ライナー「藪から棒に、物騒なことを言い出さないでくれ」
マルコ「そうだよエレン、いくらなんでもひどすぎるんじゃないか」
アルミン「うーん、それは僕も気になってたかも・・・ライナー、きみって死ねるの?」
ライナー「おいおい、アルミンまでなんてことを言い出すんだ」
ジャン「でもよ、昼の訓練中のあれを見てたら、そう思うのも仕方ねぇよ」
コニー「だよな!オレ、てっきり逝っちまったもんだと勘違いして恥ずかしかったよ!まあ、恥ずかしかったのはオレよりもアニの方か」
ベルトルト「ちょ、ちょっとみんな・・・!ライナーのこともアニのことも、早く忘れてあげてよ・・・」
コニー「ん?なんでベルトルトが困ってるんだ?」
ベルトルト「ええっと・・・その、なんて言うか、二人ともかわいそうだし・・・」(僕たちのことを探られるわけにはいかないんだけど、どうしてコニーはこんなときだけ妙に察しがいいんだ!)
エレン「かわいそうなのはお前のほうだと思うぞ、ベルトルト?悪気があってやったんじゃねぇんだから、アニもあんなに怒らなくたっていいだろうに・・・」
ベルトルト「いや、いいんだ・・・僕のやったことは万死に値する、この程度ですんでよかったんだ・・・」
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-数時間前、対人格闘訓練-
エレン「おいアニ!今日こそお前に勝ってやる!」キャッキャ
アニ「へぇ・・・あんたにそれができるとは思えないけどね」
エレン「言ってろよ!オレなりに対策を練ってんだからな!」
アニ「ふうん、そいつは楽しみだ」クス
アルミン(今日は対人格闘の訓練だ。満面の笑みを浮かべたエレンは真っ先にアニの元へ駆けて行った、アニもまんざらでもないって顔で対応している。けど、これは・・・)チラ
ミカサ「・・・」イラァッ
アルミン(うぅ、やっぱり・・・ミカサが般若の形相でアニを睨みつけている)
ミカサ「ライナー、今日は私と組もう」グイ
ライナー「いやあの、今日はダズと組む約束をしていたんだ・・・悪い予感がしてたんで」
ダズ「オレは別にかまわないっていうか・・・それよりミカサの顔が怖すぎて吐き気が・・・」ウプ
ライナー「お前このやろう!先週行ったピンサロで巨乳の娘を譲ってやった恩を忘れたのか!?」
ダズ「よく言うよ!巨乳だったけど顔は目力巨人そっくりだったろ!思い出したら吐き気が・・・」エプ
ミカサ「ダズ、ライナーは私と組む・・・違わない?」ニコリ
ダズ「笑顔はもっと怖いいぃぃ!?」オロロロゲロシャプブバババビシャァ
ミカサ「おや、嘔吐だけでなく脱糞まで・・・急性の嘔吐下痢症?ダズ亡き今、あなたは私と組む、それ以外の道はない」
ライナー「えっ、あ、ちょっ・・・ミカサ待っ」ブオン
ミカサ「今日の天気は晴れ、ところによりライナーが降る恐れがある、おは朝でマッキーさんも言っていた」
アルミン(ミカサはどうでもいいやりとりを終える間もなくライナーの襟首をつかんでアニの方へと放り投げた・・・人間ってあんなに高く飛ぶんだなぁ)
ライナー「ぬぐっ」ゴシャ
エレン「えっ」
アニ「えっ」
ミカサ「えっ」
アルミン「えっ」(ライナーが降るいつもの光景、そのはずだった・・・でも、今日はそうじゃない。頸部から地面に叩きつけられたライナーはいつもと異なり、首をあらぬ方へと向けて痙攣している)
アニ「ちょっと、ライナー・・・?」
アルミン「首が曲がっちゃいけない方向に曲がってるように見えるんだけど・・・」
エレン「おい、これ、死んでんじゃね?」
ミカサ「そ、そんな!そんなつもりじゃ・・・」オロオロ
ざわざわ・・・
ざわざわ・・・
ミーナ「あれ?みんななに騒いでんの?ミカサがライナー投げるなんていつものことじゃない」
トーマス「いや・・・いつもと少し様子が違うみたいだぞ」
コニー「なあ、ライナーの首からなんか白いもんがのぞいてね?あれって骨か?」
ジャン「ミカサのやつ真っ青だけど、もしかして・・・殺っちまったのか?」
マルコ「そんなことより、怪我をしてるなら早く手当てをしないと」
アルミン(訓練中の事故というのは珍しいものではない、けれど故意ではないといえ成績上位者同士での死亡事故となると・・・騒ぎに気付いたものたちが遠巻きにざわめきたっている)
ベルトルト「ねえアニ、ライナー・・・死んでないよね?」コソコソ
アニ「あの程度では死んでないと思うけど、この衆目の中で再生するのは危険かも」ヒソヒソ
ベルトルト「みんなの視線をライナーからそらす必要がある、か・・・アニ、ちょっと協力してくれないかな?」
アニ「かまわないけど、どうするんだい?」
ベルトルト「おおっとぉ!手が滑ってアニのズボンを引きずり下ろしちゃったよー!みんなの目の前に白く輝く魅惑の三角形があぁぁ!?ライナーの首の白いのよりこっちの白いのに大注目ですぞー!?」ズリィィ
アニ「キィャアァァァァ!!」
ダズ「うわあぁぁ!パンツだ!女子のパンツだ!生パンツだ!」ガバァ
アルミン「あ、生き返った」
ユミル「バックプリントにくまちゃんとか、クリスタでも履いてないよそんなパンツ」プフー
サシャ「ですよね、クリスタのパンツはいちごの総柄ですもんね!」
ミーナ「二人ともそんなベタなパンツ、どこで買ってるのか不思議だよホント」
クリスタ「ちょっと三人とも!私のパンツまでみんなに暴露しないでよ!」
エレン「やめろよミカサ!目隠しすんな!」
ミカサ「エレンは見なくていい!後で私のをいくらでも見せてあげる!なんなら、触ってもいいし嗅いでもいい!中身だって見せる!」
コニー「マルコもへんじがないただのライナーなんてかまってないで、こっちこいよー」
マルコ「えっ・・・でもでもでもでも」
ジャン「何おりこうさんぶってんだ!見るならゴリラの死体より、くまちゃんのおしりだろうが!」
ベルトルト(ライナー!みんながアニのパンツに釘付けになっているうちにはや)アニ「・・・」ボグシャー
ベルトルト「はぁっお!」
アニ「・・・」ドォン!ドォン!
コニー「くまぱん丸出しのアニがベルトルトに馬乗りになって滅多打ちにしだしたぞ!」
サシャ「打撃キャラじゃないのにベルトルトがぼろクズにリメイクされてってますよ!」
マルコ「握力x体重xスピード=破壊力の方程式が成り立ってないよ!?」
ユミル「だれかアニを止めろ!死体が増えるぞ!」
ジャン「あんなもん止められる奴がいるかよ!」
エレン「わかったオレが行く!」
アルミン「いや、エレンには荷が重過ぎる!ここはミカサに任せよう」
ミカサ「私はベルトルトの命に興味はない・・・ので、アニの好きにさせればいいと思うのだけれど」
ライナー「まあ、そう言わずに止めてやってくれ、俺も手伝うから」スッ(首にまだ違和感が残るものの、ベルトルトの尊い犠牲のおかげでなんとか傷を修復することができた)
クリスタ「あ、ライナー!生きてたんだね、最悪なことにならなくて本当によかった」
ライナー(結婚しよ)
クリスタ「ごめんなさい、そういう最悪なことにはなりたくないかも」
ライナー「・・・えっ」
アルミン「ほらほら、ミカサとライナーの二人がかりで止めてきなよ、ベルトルトが原形とどめているうちに」
アルミン「回想終了、どう見ても首が折れてた気がするんだけど」
エレン「でも、ライナーは傷ひとつ無しでぴんぴんしてんだよな」
ライナー「ああ、首の柔軟性には自信があるんでな・・・」(なんとか誤魔化せたようだが、今後注意が必要だな)
コニー「つーか今回こそマジに死んじまったんじゃねぇかって心配したよ」
マルコ「え?今回って、前にもこんなことがあったのか?」
ライナー「俺は頑丈さには定評があるから、そんなに気遣ってくれなくてもいいんだぞ」(思い当たる節がありすぎる、あまり深く突っ込まれるとボロが出そうで怖いな)
コニー「ブレードの手入れ中に手が滑って首を切っちゃってただろ?頭がぶらぶらしてたように見えたんだけど」
ライナー「ああ、それは首が切れていたんじゃない、眠くて舟を漕いでたんだ」(あの時はブレードが首の骨で止まったからな、危なかった・・・というか見られてたのか!だが、見ていたのがコニーで助かった・・・)
コニー「他にもさ、なんだっけほら、がけっぷちみたいなの登らされる訓練、あったろ?」
アルミン「登攀訓練だね」
コニー「あの時は命綱が切れて地面に頭から落ちてさ、脳みそぶちまけてたのに平気そうだったしなー」
ライナー「ち、違うぞコニー、あれは脳みそじゃなくて・・・お昼に食べたうどん玉だ」(あれも見られていたのか!?)
ジャン「・・・昼飯にうどんが出た日なんてあったか?」
ベルトルト「ラララライナーったら、お昼が足りなくてお外にランチ食べに行ってたのかな!?サシャみたいだねー!」(ライナー!誤魔化しきれてないよ!)
コニー「そういや、アニに殴られてたベルトルトからも同じような汁が漏れてた気がするんだが」
ベルトルト「僕は今日二日目だから!ちょっと量が多くて後ろ漏れしてるだけだから気にしないで!」
エレン「なんにしても、ライナーって命にかかわる事故や怪我してるわりに死なねぇんだよな」
アルミン「いくら頑丈だといっても限度があるよね」
マルコ「だからって、どうやってら死ぬかなんて聞かないでさ、無事を喜んであげようよ」
ライナー「マルコの言うとおり、この話はここまでにしてくれないか?俺は今この命のあることのありがたさを噛みしめるために、そうだな・・・手の平を太陽に透かして見るとするよ」(追求されると危険なので適当に理由をつけてその場を離れることにした・・・人前で怪我しないようにもっと気をつけんといかんな)
アルミン(ライナーが立ち去りこの話題はそこで終わりとなった、が)
アルミン(僕の中の疑念は大きくなっていくばかりだ・・・ライナーは、本当に死ぬことができるのか?)
アルミン(同期の仲間、ましてや頼りになるみんなの兄貴分である彼に殺意を抱くなんてことはみじんも・・・・・・でも、この危険な好奇心を抑えることはできそうにない)
アルミン(まあ、どっかの眉毛の繋がったおまわりさん並みの生命力を持ってるし、多少のことで死んだりはしないと思うから、ちょっとくらいなら試してみてもいいよね?)
アルミン(まず、そうだな・・・)
アルミン(ライナーの>>10に>>11しよう)
令和になっても未だに104期の進撃ネタとか正気かよ
ライナーの口に熱湯
>>10
氏ね
アルミン(ライナーの口に熱湯を入れて手と足を縛って口を縫い付けて溺死させよう)
アルミン(外傷系だと、ライナーの命に届かない事が分かったから、違う角度から攻めてみればイケるかもしれない!)
アルミン(強硬手段が過ぎるけど、試してみない事には僕の好奇心が満たされないからね、悪いけどライナーにはモルモットになってもらうよ)
アルミン(まぁあのライナーだし、正味無茶苦茶やっても死なないっしょ)
アルミン(しかし問題なのは、あの屈強な肉体をどうやって拘束するか・・・かつ、どうやって僕自身の犯行だとバレないように行動を進めるか、だね)
アルミン(僕1人で進めるとなるとこれは壮大な準備をしないと・・・ん?)
エレン「なあアルミン知ってるか?コニーから聞いたけどライナーのやつ、街で大型ダンプに轢き潰された時も数秒後にはピンピンしてたらしいぞ!」
アルミン(解散直後にいきなりライナーの不死身エピソードを嬉々として語りかけて来るエレン、そんな彼にこの話を持ちかけたら興味を持ってワンチャン協力してくれるんじゃ・・・)
エレン「ターミネーターに液体金属製のボディを持ったロボットいたよな、何やっても死なねぇヤツ、あいつを彷彿とさせるよな」
アルミン「あー、T-1000って型のロボットね」(って無理に決まってるか、エレンはライナーを尊敬してるし、兵士として目標にしている存在でもあるんだし)
エレン「ライナーって窒息死すんのかな?餓死すんのかな?腹上死すんのかな?あーもうこんなんじゃ気になって訓練が身に入らねぇよ!」
アルミン(ってあれ、エレンも僕と同じレベルでライナーの事が気になってんじゃんっ)
アルミン「ふーん・・・そんなに気になるんだ?じゃあ例えばだけど・・・例えばだよ?・・・ライナーの口に熱湯を入れて手と足を縛って口を縫い付けたら溺死するのかなぁ・・・?なーんてね?エレンはどう思う?一応聞いてみるケド」
エレン「>>15」
おいおいアルミン、それじゃ全然ダメだろ
口に熱湯を入れた時点でライナーは抵抗するんだから、まず手足を縛るのが先だ、寝てる間か睡眠薬でも飲ませて済ませた方がいい
大声を出されたら面倒だから、声の届かない地下室でやった方がいいな
そうだ、どうせ手足を縛るならいっそ逆さ吊りにでもしちまおう
熱湯は下に鍋なり釜なり用意してそこにライナーの頭を突っ込んじまえば勝手に鼻と口から入るんじゃねぇか?
縫いつけるのは…熱湯の中じゃ難しいか、なら麻袋とか被せるのはどうだ?布を被せて水を被るだけでも人間は溺死するって言うしな
どうだアルミン?
エレン「おいおいアルミン、それじゃ全然ダメだろ、口に熱湯を入れた時点でライナーは抵抗するんだからまず手足を縛るのが先だ、寝てる間か睡眠薬でも飲ませて済ませた方がいい、大声を出されたら面倒だから声の届かない地下室でやった方がいいな、そうだ、どうせ手足を縛るならいっそ逆さ吊りにでもしちまおう、熱湯は下に鍋なり釜なり用意してそこにライナーの頭を突っ込んじまえば勝手に鼻と口から入るんじゃねぇか?縫いつけるのは…熱湯の中じゃ難しいか、なら麻袋とか被せるのはどうだ?布を被せて水を被るだけでも人間は溺死するって言うしな」
エレン「どうだアルミン?」
アルミン「・・・んぉ」(この一瞬で綿密に練られた作戦を提示出来るなんて、エレンも思ったより頭脳派タイプじゃないか!最高だよエレン!思わず変な声が出ちゃったよ!)
アルミン(・・・いや、もしかしたらエレンはライナーを死なせる方法を複数パターン考えているのかもしれない、そうでもないと、あの一瞬で激ヤバ鬼アンサーは返せない)
エレン「毒を盛るか・・・もしくは、牛裂きで身体を引き裂く方法も考えていたが溺死ルートが1番実現可能そうだ!そうと決まれば善は急げだ!」
アルミン(やっぱり複数パターン考えてた!僕以上に好奇心旺盛じゃないか!)
アルミン「エレンもライナーを死なせてみたかったんだね!よければ僕にも一枚噛ませてもらっていいかな?」
エレン「やっぱりアルミンも同じだったか・・・言われなくても協力してもらうぜ!」
エレン「しかし、自分で提案したものの、準備に必要な物が多すぎて、今日だけだと間に合わないな」
アルミン「縛る用のロープ、睡眠薬、大きな釜、麻袋・・・と、物を集める以前に、近辺に使用可能な地下室が無いか確認しないといけないね」
エレン「ロープと麻袋は訓練所の倉庫を漁れば見つかるかもな、大きい釜は無さそうだから、その場合はドラム缶で代用するか・・・睡眠薬は市販で売っている物を買ったらいいか」
アルミン「睡眠薬なら、最近の訓練がキツ過ぎて鬱気味になってるダズが持ってるよ、睡眠薬を飲まないと眠れなくなったみたい」
エレン「なら睡眠薬はダズから貰うとするか!」
アルミン「地下室は手分けして探そう、運が良ければ訓練所内に使ってない地下室があるかも」
エレン「そうだな、必要な物はこんなもんか?」
アルミン「そうだね」
エレン「今更だけど、こんな事したらライナー怒るよな?」
アルミン「ん?まぁでも、僕達は悪気があってやってるわけじゃないからね、あくまで"実験"の範疇だからね、人類の科学文化や機械技術が発展したのは実験に実験を重ねたからこそ生み出せたんだ、そんな偉大な学者達と同じように僕達も"実験"を行っているだけだよ、なーんにも間違っちゃいないさ!」(ハハハ、意味分かんねー)
エレン「そうだな・・・これは殺意を持ってるわけじゃないもんな・・・好奇心を満たす為の"実験"をさせてもらおうとしているだけだもんな」
アルミン「人生すべて実験である。実験の数は多ければ多いほどよい。失敗したら、もう一度起き上ればよい。ラルフ・ウォルド・エマーソンだってそう言ってたじゃないか!」
エレン「誰か分かんねぇけど、いい言葉だな!ライナーへの実験(ごうもん)の果てに何か生まれる可能性もあるしな!」
アルミン「じゃあ地下室を探す前に今すぐ倉庫に行って必要な物があるかどうか確認してこよう!」
倉庫の様子 >>19
ライナーがユミルとクリスタから実験(ことばぜめ)を受けていた
アルミン「倉庫に来たけど、何やら中が騒がしいね」
エレン「罵詈雑言が聴こえるが・・・喧嘩でもしてるのか?」
アルミン「女子2人の強気な声だけが聴こえるね、ただお互いが啀み合っているわけではなさそう」
エレン「まさか、もう1人いじめられている子がいるんじゃないか?」
アルミン「なんだとぉ・・・!いじめは絶対に許せないね・・・集団生活で起こり気味の悪しき風習だよ!いじめで自殺をする人間だっているんだぞ!」
エレン「かもな、ここはオレが暴力には暴力でねじ伏せてやるぜ!いじめっ子は1匹残らず駆逐してやる!!」
アルミン「待つんだエレン、突入する前にそーっと扉を開けて中の様子を確認してみよう、現場の様子を僕達の目でしっかり押さえるんだ」
エレン「分かった、その上で教官に報告するんだな、じゃあ開けるぞ」スッ・・・
ユミル「こんな、か弱い女の子2人に見られながら勃起しちゃうなんて、お前かなりのド変態野郎だな!生きてて恥ずかしくないのか?」
クリスタ「 ざぁこ♪ライナーのざこ兄貴♪兄貴キャラなのにアソコはお粗末なよわよわ戦士♪」
ライナー「うぅぅ・・・」
ユミル「デカい図体でそんな情けない声しか出せないのか?さっさと服脱いで、そのセミの抜け殻みたいな汚物を曝け出してみろよ、笑ってやるから」
ライナー「くっ・・・」
クリスタ「うっわwちょっと嬉しそうにしてるのキモw」
ユミル「おい早くしろよ、女の子を待たせるなんて最低最悪だな、私たちを怒らせたらお仕置きだぞ豚野郎」
クリスタ「このメンヘラゴリラ♪ドM変態戦士♪」
ライナー(理不尽だ・・・俺が何をしたというんだ・・・どんな人間からも信頼をされるように真面目に訓練生活を過ごしてきたはずだぞ・・・!なんでこんな状況にっ!!)
ライナー「ちょっと待ってくれ・・・!これは何が目的なんだ!俺が何をしたっていうんだ!」
ユミル「そりゃあ実験だよ、目的なら>>22」
もう終えた、落ち込んでる間にアンタの脊髄液はいただいたよ(ゴクリ
ユミル「もう終えた、落ち込んでる間にアンタの脊髄液はいただいたよ」ゴクリ
ユミル「思わず唾を飲んでしまったぜ、じゃあこの脊髄液は有り難く使わせてもらうぜ」
ライナー「」ピタッ
クリスタ「やったねユミル、目的の為に道化を演じた甲斐があったね」
ライナー「待て待て待て待てよ、どうして俺の脊髄液が必要なんだ・・・!?何を企んでいるんだ!?」(俺の脊髄液なんて巨人化か九つの巨人に硬質化の能力を付与させる以外に使い道がないだろ!まさかこの2人は俺の正体に気付いているのか?・・・目的が全く分からん!)
ユミル「だってお前さ、最近、頭がボケてる節があるだろ?自分で考えてみろよ」
ライナー「ボケてる?・・・・・・あぁ確かに、ブレードで首切ったり、大型ダンプに轢かれたり、うっかりミスが多くなってるが、それがなんだっつー話よ」
クリスタ「そう、もしかするとアルツハイマー病なんじゃないかと思って髄液検査をしてあげたいの」
ライナー「ず・・・髄液検査?俺の髄液を摂取する為に、こんな所に呼び出して言葉責めをしたって事か?」
ユミル「そうだぞ、感謝してくれよ」
ライナー「そ、そうなのか・・・ならこんな無茶苦茶な方法を取らなくても、口頭で言ってくれれば良かったんだが・・・」(言葉責めからの髄液摂取、って思い切りが過ぎるだろ!)
クリスタ「口で言っても、ライナーは兄貴気取ろうと、強がって平静を装うでしょう?」
ユミル「この脊髄液は私達が責任を持って脳神経外科に届けに行くからな、お前は横になって2時間ぐらい安静にしてろ」
ライナー「いやいや自分でやる!自分の事は自分でやるから!」ササッ
ユミル「おい動くなよ!髄液漏れてどっかの格闘家みたいに頭痛がおさまらなくなるぞ!」
ライナー「分かった!・・・分かったから検体だけは俺に渡してくれ!絶対に病院には行くから!」(何かの間違いで脊髄液が誰かの口に入ったら大変だ・・・!)
クリスタ「どうするユミル?」
ユミル「分かったよ、絶対に行けよ、行かなかったら、お前が未成年でピンサロに行ってること教官と憲兵団にバラすからな」
ライナー「はい!絶対にイキます!」
アルミン「なるほどね、ライナーの脊髄液を取る為に、ユミルとクリスタは女王様とメスガキを演じてたみたいだね」(普通は、患者を横に寝かせてから、腰のあたりに麻酔をして細い管を刺して脳脊髄液を採取するんだけど、無茶な事するなぁ)
エレン「ユミル達が出て来るぞ」
アルミン「おっと、一応隠れようか」サッ
クリスタ「ライナーは、あのままでいいの?」スタスタ
ユミル「動けねぇもんは仕方がないからな、2時間は倉庫で横になっててくれねぇと」スタスタ
エレン(行ったな)
アルミン「そうだね」(ライナーは、この暗い倉庫でひとりぼっちなのか)
エレン「アルミン」
アルミン「ん?」
エレン「ライナーは横になったまま2時間動けない、こりゃあいい機会だと思わねぇか?今、動けばスピード拘束間違いなしだ!」
エレン「倉庫にロープや麻袋があったら、そのままライナーをギチギチに拘束しようぜ!」
アルミン「でも、仮に拘束出来ても身柄はどこに置いておくの?倉庫は人が出入りするから置くわけにはいかないし・・・地下室もまだ見つかってないんだよ」
エレン「オレは、倉庫で道具探し担当でアルミンは訓練所で地下室探し担当で二手に分かれよう!見つからなかったら次回に持ち越す方向で行くか!」
アルミン「そうだね、元々、今日は準備だけの予定だもんね」
エレン「道具と地下室が見つかったらさっさとライナーを拘束して地下室に連れて行って実験開始だな」
アルミン「オッケー!じゃあ捜索開始だ!」ダッ
エレン「おう!」
エレン「よいしょっとー!」ガラガラガラガラ
ライナー「あっ」
エレン「おぉーっと!ライナーじゃねぇか!こんな暗い倉庫の中で1人横たわってどうしたんだ!」
ライナー「いっ、いや、これはちょっと事情があってな・・・静かな場所で1人になって自分を見つめ直す時間が欲しくなってな・・・」(くそっ!こんなの誰が見ても異常な光景だろ!誤魔化しきれるか!)
エレン「そっか、1人になりたい時間って誰にでもあるよな、分かる」ゴソゴソ
ライナー「だよな!分かるよな!」(セーフだったのか・・・)
ライナー「エ、エレンは何か探しにきたのか?」
エレン「まあ、そんな所だな!教官に頼まれたんだよ!」(ロープとか麻袋とか何か使えそうな物は・・・)
エレン(>>28と>>29と>>30を見つけた)
革製の拘束具
生暖かいいちごの総柄パンツとブラ
鼻フック
エレン「それっぽい道具を見つけたぞ!」バッ
ライナー「革製の拘束具じゃないか・・・分厚い革を使ってるから強度がありそうだな、ボディーハーネスに手枷や足枷、アイマスクも付いてて完全にプレイ用だな」
エレン「この穴だらけのボールは何だ?」
ライナー「それは猿轡だ、ギャグボールって言い方もあるけどな、ボールを口に噛ませてベルトで固定したらしゃべることができなくなるんだ」
エレン「このフックは?」
ライナー「これもSMでよく使う鼻フックだな、鼻に引っ掛けて豚みたいな鼻にするんだ、バラエティ番組でもよく見かけるな」
エレン「そうなのか」(なんでこんなに詳しいんだこいつ気持ち悪いな)
ライナー「そんなアダルトグッズを持って来いと教官に頼まれたのか?」
エレン「あぁ、キース教官に頼まれたぞ」(でも、これでライナーを拘束する事が出来るぞ!)
ライナー(教官はどうしてエレンにこんな物を持って来いと頼んだんだ・・・まさかエレンの奴、教官にヤられてしまうんじゃないのか?)
エレン「あと、横にある園児しか履かないような、いちごの総柄パンツとブラは何なんだ?」
ライナー「おいおい、訓練所の倉庫はアダルトショップのバックヤードにでもなってるのか・・・?」
エレン「・・・生暖かいな、さっきまで誰か履いてたのか?」
ライナー「なんだと?貸してくれ、ここは皆の兄貴分として俺が徹底的に調査するから」
エレン(いやちょっと待てよ?『いちごの総柄』って最近どこかで聞いたワードだな)
エレン(どこだったかな・・・)
-----------------------------------------------------
サシャ『ですよね、クリスタのパンツはいちごの総柄ですもんね!』
?ミーナ『二人ともそんなベタなパンツ、どこで買ってるのか不思議だよホント』
クリスタ『ちょっと三人とも!私のパンツまでみんなに暴露しないでよ!』
-----------------------------------------------------
エレン「あっ」
ライナー「エレン、俺は理由があって2時間ぐらい立てないんだ、いちごパンツとブラ貸してくれよ」
エレン「これクリスタのじゃないか?格闘訓練の時にサシャに暴露されてたぞ」
ライナー「なっ、なんだと!?俺は知らないぞ!」(言葉責めされている時って2人ともどんな格好してたっけか?驚きと興奮と倉庫が暗いせいで思い出せん!)
エレン「ライナーはミカサに投げられて気絶していたからな」(言葉責めしている時のユミルとクリスタの格好って倉庫が暗くて分からなかったんだよなぁ、倉庫から出て来た時は服を着ていたんだが)
ライナー(つまり、クリスタは現在ノーブラ&ノーパンってわけか、勃ってきた)ググ
ライナー「なるほどな、そのパンツとブラは俺が預かっておくからエレンは戻っていいぞ」
エレン(このパンツはほったらかしでいいか、拘束具さえ見つかったなら、あとは地下室を探すだけだ)
エレン「じゃあまた後でなライナー!」タタタ
アルミン(地下室どこだー!使える地下室はどこかないのかー!)
アルミン(グリフィスを幽閉した場所レベルの深い地下室があってくれたら助かるんだけどなぁー!)キョロキョロ
アルミン(エレンはどんな調子かなぁ、いい物見つかったかな)
ベルトルト「あっ!アルミンじゃないか!いい所に!」
アルミン「ベっ、ベルトルト」(最も厄介な奴に見つかってしまった、どうせライナーが居場所を聞きたいんでしょ?)
ベルトルト「ライナーどこか知らない??」
アルミン「知らないなぁ、太陽に手の平を透かしてみるって言ってたけど」
ベルトルト「実は>>35がライナーに>>36の用があるらしいんだ」
あれ以来あだ名がくまパンになったアニ
二人っきりで食事でもしないかって誘いたい
ベルトルト「実は、あれ以来あだ名がくまパンになったアニがライナーを誘って2人きりで食事がしたいんだってさ」
アルミン(なんと哀れなあだ名・・・)
アルミン「アニに頼まれたの?よくアニと口聞けたね」
ベルトルト「うん、用が済んだら死ねって言われたけどね」
アルミン「うーん、日当たりが良い営庭(倉庫と逆方向)にでもいるんじゃないかなぁ」(今、ライナーが見つかったら面倒だな)
ベルトルト「ありがとうアルミン、もしライナーを見つけたら僕に知らせてくれ」
アルミン「あっ、そういえばダズ知らない?ちょっと用があるんだけど」(睡眠薬の事を忘れてた、睡眠薬さえあればもっとスムーズに準備を進められるぞ)
ベルトルト「ダズなら格闘訓練が終わってから、ずっとトイレで格闘訓練してるよ」
アルミン「ダズったら本当にウンコマンだね、分かったありがとう!」
ベルトルト「じゃあ、拙者はこれにてドロンさせてもらいやす」サササ
エレン「おーいアルミン!最高に最適な道具を見つけたぞ!」タタタ
アルミン「早かったねエレン、こっちは地下室どころか睡眠薬すら貰ってないよ」
エレン「ほら見ろよこれ!拘束具!倉庫で見つけたんだよ!」ジャラジャラ
アルミン「わぁ・・・とてもワイルドでエロティックな拘束具だね」(どうして倉庫にこんな物が置いてあるんだよ)
エレン「強度もあるし、猿轡で声も抑える事が出来て最高の拘束具だろ?ライナーが勝手に拘束具の知識をひけらかしてくれたおかげで使い方もマスターしたぞ」
アルミン「最高だよエレン!なら後は地下室を探すのみ!」
エレン「睡眠薬は後にするか、二手に分かれて地下室を探そうぜ」
アルミン「おっけー!」
ザックレー総統が「いつかくるその日のリハーサルがしたい」とかで、地下室を貸してしてくれることになったぜ!
地下室は無かったけど女子の部屋を覗ける覗き穴付きの地下通路はあったよ
エレン「ザックレー総統が「いつかくるその日のリハーサルがしたい」とかで、地下室を貸してしてくれることになったぜ!」
アルミン「えっ、ザックレーって兵団のトップのダリス・ザックレー総統のこと?訓練所に来てるの?」
エレン「あ、これ多分、訓練所に地下室ねぇな!って思ったから審議所まで馬でひとっ走りしてきたんだよ、なんとか1時間で帰ってこれたぜ」
アルミン「審議所まで行ってたの!?で、よく総統とコンタクト取れたね」
エレン「偶然にも、そこら辺を歩いてる所を見つける事が出来たんだよ、それで詳細を話したら快く審議所の地下室の貸出を許可をしてくれたってわけ」
アルミン「素晴らしい行動力だよエレン!でも、どうしてザックレー総統なの?」
エレン「総統って権力者だろ?権力者って何でも持ってるだろ?何でも持ってるなら地下室ぐらい持ってるんじゃね?って思って」
アルミン「馬鹿と天才は紙一重ってこういうことなんだろうな・・・」
エレン「その感じだと訓練所に地下室は無かったみたいだな」
アルミン「いや、地下室は無かったけど女子の部屋を覗ける覗き穴付きの地下通路はあったよ」
エレン「なんでそんなモンが訓練所にあるんだよ」
アルミン「先人達が、自由が無い閉鎖的な訓練所で唯一安らげる場所を作ってくれたんじゃない?」
エレン「修学旅行中に男子高校生が女子風呂を盗撮して登校禁止になった事件を知らないのか・・・」
アルミン「まあ、とにかくエレンが地下室を見つけてくれたんだ!早速、ライナーを拘束して審議所まで連れて行こう!」
エレン「そういや睡眠薬は?」
アルミン「ダズに即効性の睡眠薬を貰ったよ!」
エレン「よしっ!じゃあ倉庫に行くか」
アルミン「倉庫前に来ました」
エレン「連れ去る時の計画は考えてるのか?」
アルミン「まず、横たわってるライナーに「倉庫は暑いだろうから水を持って来てあげた」という理由でこの、睡眠薬を混ぜた水をライナーに渡すんだ、即効性の睡眠薬だから5分も経てばライナーは眠るから、眠ったと判断したら拘束具でライナーの手と足を縛って目隠しもして身動きを取れないようにしよう、そしたら、周囲に人がいない事を確認してから馬小屋までライナーを連れて行って、ライナーを馬に縛り付けて審議所までレディゴー!」
エレン「だいぶ力技だな」
アルミン「すぐに連れて行くなら力技あるのみ」
エレン「まあ仕方ないな、じゃあ倉庫開けるぞ」
アルミン「どうぞ」(やっと実験が出来るぞ!)
エレン「ライナー、水持って来てやったぞ」ガラッ
>>45 ライナーの様子
いちご100%な下着で自家発電した後
賢者タイム&気力体力を消耗して汗ビッショリ
エレン「ライナー水持ってき・・・クッサっ!!」オエッ
アルミン「何これ・・・臭すぎん?・・・」ウッ
ライナー「・・・・・・・・・」グッタリ
アルミン「ライナー!?」(いちご100%のパンツ・・・白い液体・・・ぐったりした様子・・・イカ臭い倉庫・・・?)
エレン「ライナー、ヤりやがったな・・・」
ライナー(何を・・・考えているんだ俺は・・・?・・・同期の女子が履いてるパンツで勝手に抜いて・・・本当におかしくなっちまったのか?)
アルミン(もー、せっかくの拘束チャンスなのに、汚くて近付けないじゃないか・・・!)
エレン「・・・どうする?」
ライナー(俺は最低のクソ野郎だ・・・もう嫌だ自分が・・・俺を殺してくれ・・・もう消えたい・・・)
アルミン「・・・・・・ここまで来たんだ、やるしかないよ」(汚ったないな・・・)
エレン「ライナー、倉庫は暑いと思うから水を持って来たぞ」
ライナー(うる・・・さい・・・静かに・・・してくれ・・・頼む・・・静かに・・・)
エレン「じゃあ飲ませるぞ」
アルミン「うん!」
ガララッ
エレン「!?」(ドアが開いた!?)
アルミン「えっ!?」(誰だ!?)
>>48「>>49」
ドット・ピクシス
ここにワシのいちごパンツ落ちておらんかったか?うっかり履き忘れてしまってのぅ
ピクシス「ここにワシのいちごパンツ落ちておらんかったか?うっかり履き忘れてしまってのぅ」
アルミン「えっ、マジ?」(ピクシス司令がこんな所に現れた事と、いちごパンツがこの人のだって事実に対して)
エレン(この人は確か・・・)
ピクシス「ワシのいちごパンツとブラがここに落ちてた筈じゃ、訓練兵諸君は見ておらんか?」
ライナー「静かに・・・・・・・・・えっ??」
エレン「まさか、駐屯兵団の最高責任者のドット・ピクシス司令官ですか!?」
ピクシス「ワシの事はどうでもいいんじゃ!ワシのいちごパンツを見たか見てないか、『はい』か『いいえ』で答えんか!」
アルミン「・・・・・・ちょっと待って下さい、いちごパンツあるっちゃあるんですが・・・」
エレン「ライナーお前・・・」
ピクシス「あっ、それじゃ!その落ちてるパンツがワシのいちごパンツじゃ!」
エレン(つまり、ライナーはピクシス司令のいちごパンツで自家発電をしてた・・・ってコト!?)
ピクシス「んん?何故、いちごパンツに練乳がかかっておるんじゃ?」
ライナー「違います、これはクリスタのいちごパンツです」
ピクシス「なーに戯言を抜かしおる、間違いなくワシのいちごパンツじゃ」
ライナー「嘘だ!!絶対に違う!これがクリスタのいちごパンツじゃなかったら、俺はもう・・・どうにかなってしまう!!」
ピクシス「貴様・・・まさか貴様の雄の猛りから弾けた練乳をワシのいちごパンツに吐出しおったな!」
ライナー「違う!!これは女神の化身が身に付けていた神聖な紅き下衣だ!ジジィの介護オムツであってたまるか!!」
アルミン「ちょっ、静かにしてください!外に聞こえますよ!」
ピクシス「むむ・・・ワシのブラにまで白濁汁が・・・」
エレン「ライナー、返してやれよ」
ライナー「絶対にクリスタのおぱんつだ!!ジジイのパンツでオ〇ニーしてたなんて俺は認めない!!!!」
アルミン「でも、サイズをよく見たら結構大きいよ、どう見ても大人用だよ」
ライナー「」
ピクシス「分かったなら返すんじゃ、綺麗に洗濯しないといかんのぉ」
ピクシス「では、ワシはこれでお暇させてもらうぞ」ザッ
アルミン「はっ、お疲れ様です!」(司令もどうして、いちごパンツをここに置き忘れてたんだろ)
ライナー「」
エレン「・・・まぁライナー、とにかく水飲めよ、疲れただろ?」スッ
アルミン(エレン・・・!?やるんだな・・・!今ここで!)
エレン(あぁ!勝負は今、ここで決める!!)
ライナー「>>53」
(無言の銃フェ)
ライナー「・・・」ツカツカ
ライナー「・・・」ガタン
エレン「ライナー?」
アルミン(ライナーは徐に立ち上がり、倉庫の隅に置いてある椅子を取り出し、訓練で使用している銃を手に取った)
ライナー「・・・」カチャリ
エレン「おいっっ!!?」(急に銃口を口に咥えたぞ!!)
アルミン「何やってんの!?」(死ぬ気かライナー!?)
ライナー「・・・」ググ…
エレン「やめロッテ!」ガッ!!(今更、銃なんかで死ねるわけないだろ!)
アルミン「こんな事しちゃダメだよ!!」(僕らの実験に付き合ってくれないと!)
ライナー「どうしてお前らは・・・俺を・・・死なせてくれないんだ・・・」
アルミン「いやぁ、死ぬことは無いでしょ」
エレン「格闘訓練の時は命の有難みを噛みしめるなんて言ってたのにな」
アルミン「本当に死にたいの・・・?」
ライナー「だって俺・・・ジジイのいちごパンツを頭に被ったり、ち〇こに擦りつけたりしてたんだぞ・・・」
ライナー「他にも、ニオイ嗅いだり、自分で履いてみたり、口に
アルミン「もういい!もういい!!」(キモすぎる)
エレン「うぅ・・・」(本当に気持ち悪いよデケェ害虫が)
エレン「とにかく水飲めよライナー」
アルミン「そうそう、まだ冷えてる内に」
ライナー「あー死にたい・・・死にたいなー・・・」
エレン(クソッ!!さっさと飲めよ!)
アルミン(急がないとまた誰か来ちゃうじゃないか!)
ガララッ
アルミン(ほら来た!)
エレン「次は誰だよ」
>>57「>>58」
レイス卿
お前たちが望む本当のいちごパンツだ、受け取れ(ポイッ)
ロッドレイス「お前達が望む本当のいちごパンツだ、受け取れ」ポイッ
エレン「・・・・・・・・・!!」
アルミン(誰っ!!?)
ライナー「なんだって!!!!!?」ガタッ
ロッド「あいつは鬱陶しい存在だが、顔はいいからな」バタン
エレン「帰るの早」
ライナー「俺達が望む本当のいちごパンツだと・・・!!つまり、女神のパンツだという事で間違いないんだな!?」
アルミン(パンツの件が長いな・・・強引にでもいいから早く連れて行かないと)
エレン(そうだな、さっさと、水飲ませるぞ)
エレン「ライナー、いい加減に水飲まないと脱水症状起こすぞ」
アルミン「そんな汗かいた状態で再び自家発電をするってなると干からびて死んじゃうよ?」
ライナー「ハァハァ・・・このサイズと香り!間違いなく、クリスタのえちえちいちごパンツだ!!!」
エレン「おい聞けよ!」
ライナー「静かにしろ!俺の剛直の昂ぶりを止めてくれるなよ!ヤるんだよ今ここで!」
アルミン「脱水症状で死ぬんだぞ!!」
ライナー「女神が纏う温もりに包まれて死ぬなら本望・・・!」
脳ライナー『過去の物とは比べ物にならない程の至高のオカズだ・・・!金玉ライナー!射精準備だ!』
血液ライナー『総員!再びペニスに集合せよ!』
ペニスライナー『うおおおおおおお!!』ビキビキ
金玉ライナー『チッ、あれだけ射精しといてまたオ〇ニーか、いけるか精細胞?」
精細胞ライナー「まだストックあります!」
肛門ライナー「あと、5秒でオーガズムを迎えるぞ!・・・3、2」
輸精管ライナー「よし!とお・・・
エレン「いいから水飲みやがれ!!!!」ガポッ
ライナー「!!?」ゴクゴクゴクゴク
エレン「俺達がいる前でシコってんじゃねぇよ!!」
アルミン「本当にありえない・・・」
ライナー「」ドサッ
エレン「・・・ん?水飲んで5分経ってから効くんじゃなかったのか?」
アルミン「まぁ。疲労が溜まってたから薬の回りが早かったのかもしれないね」
エレン「なるほどな、とにかくこれで拘束できるな」
アルミン「誰も来ない内に拘束してしまおう!」
ライナー「」ギッチギチ
アルミン「これで準備OK!」(拘束するのに時間かかっちゃったな)
エレン「後は、ライナーの姿を隠すために布でグルグル巻きにしてと」グルグル
アルミン「よし、ここから先は絶対に誰にも見つからないように慎重に運ぼう!エレンは足の方を持って、僕は頭の方を持つから」
エレン「おう!」
アルミン「ってライナー重っ!!」
エレン「大丈夫か?」
アルミン「なんのこれしき・・・じゃあ外に出るよ」ガチャリ
00-49 ???「何をしてるの?」
50-99 馬小屋まで運べた
安価下 コンマ下2桁
クリスタ「何をしてるの?」
エレン「・・・」
アルミン「・・・」
アルミン「・・・えっと、教官から蘇生術に使う為の人体模型を持って来てくれと頼まれたんだ」(しまった!見つかった!)
エレン「クククククククリスタこそ何をしてるんだ?」(なんでドアの前に立ってんだよこいつ!)
クリスタ「あれ?ここでライナーを見なかった?」(ちゃんと横になってるか様子を見に来たんだけどなぁ)
アルミン「知らないなぁ、僕達が来た時には誰もいなかったよ?」
クリスタ「本当に?」(あれだけ動くなって念押ししたのに)
エレン「ごめんなクリスタ!俺達急いでるからさ!」
アルミン「僕達はこれで・・・」
クリスタ「ちょっと待って!!」
エレン「!?」ビクッ
アルミン「!?」ビクッ
クリスタ「倉庫に私の下着が落ちてるけど・・・なんでかな?」
エレン「いや知らん!俺達は関係ない!」
クリスタ「変な匂いまでする・・・」
アルミン「パンツが落ちてる事に気が付かなかったなー!」
クリスタ「気が付かないなんて事ないよね?倉庫で作業してたんでしょ?」
アルミン(ライナーの事を言うか?でも言ったらなんでさっき嘘付いたのか聞かれそうだしな、ああもう面倒くさいな!)
クリスタ「本当のこと言わないと>>67とか>>68するよ」
試作型の雷槍対人仕様の実験台
ライナーにエレンとアルミンが私のパンツで良からぬことをしてたかもしれないと相談して叱ってもらう
クリスタ「本当の事言わないと試作型の雷槍対人仕様の実験台とかライナーにエレンとアルミンが私のパンツで良からぬことをしてたかもしれないと相談して叱ってもらうからね!」
アルミン(今、運んでる奴が良からぬ事をしていた犯人なんです)
エレン「本当に知らないんだよ!ぶっちゃけオレ、女とか興味ないし巨人殺す事しか頭にねぇから!」
アルミン「そのライナーがパンツで良からぬことをしていたのかもよ?」
クリスタ「でも、ライナーは動けないはずだから・・・」
エレン「なんだお前、オレ達の事は信用しないのにライナーは信用するんだな」(逆に責めてやれ)
アルミン「確かに、クリスタってもしかしてライナーが・・・」(なるほど)
クリスタ「えっ!?別にそういうわけじゃないから!からかわないでよ!」
エレン「またまた~」
アルミン「お顔赤くしちゃって可愛いな~」(あーもう重い!早くどこか行ってくれ!)
クリスタ「酷いよ2人とも!二人なんか試作型の雷槍対人仕様の実験台になればいいのに!」
エレン「あの、対人仕様の雷槍って絶対効率悪いよな」
アルミン「講義聞いてても意味分かんないよね、大きくて重くて隙が出来て、すごく不便だよ、対人なら銃で十分」
クリスタ「そんなこといいから本当にパンツは2人じゃないの??」
エレン「違う」
アルミン「ライナーじゃないの?一度、話を聞いてみれば?」
クリスタ「うぅ・・・ちょっとライナー探して来るね!」ダッ
アルミン(よしっ!!)
エレン(なんとか撒いたぞ!)
アルミン「やっと倉庫から出られた、次は馬小屋に向かうよ!」
エレン「オーケー」
00-49 ???「何をしてるの?」
50-99 馬小屋まで運べた
安価下 コンマ下2桁
ミカサ「何をしてるの?」
エレン「・・・」
アルミン「・・・」
ミカサ「その大きな袋は何?」
アルミン「いや実は・・・」(待てよ・・・僕達はもう馬小屋の目の前まで来てしまっている状況、ここで蘇生術の為に人体模型を運んでると言ったら「なぜ馬小屋に運ぶの?」という疑問に至るに決まっている)
アルミン「教官から積荷を馬小屋に運んでおいてくれと言われたんだ」
エレン「そそそそそうなんだよ!」
ミカサ「しかし大きな積荷、人が1人入ってそうな大きさ」
アルミン「そんなわけないじゃんねえ!エレン!」ビクッ
エレン「ああああああああ当たり前だろ!!」
ミカサ「代わろうアルミン、重いと思う」
アルミン「いやいやいやいやいや大丈夫だよ!僕も男なんだ!意地を張らせてくれ!」
エレン「そりゃそうだ!もう馬小屋の目の前だしな!」
ミカサ「・・・・・・なんだか2人とも様子が変、すごく必死に見えるというか」
エレン「重い荷物を必死に運んでるからなぁ!」
アルミン「う、うん!」
ミカサ「それはそうと、2人ともライナーを見なかった?」
エレン「!?」
アルミン「!?」
アルミン「知らないけどなんで・・・?」
ミカサ「実はくまパンとベルトルトも、かれこれ1時間ぐらいライナーを探しているみたい」
ミカサ「さっきクリスタともすれ違った時にライナーを知らないか聞かれた、ライナーは倉庫にいたらしい」
アルミン(あぁ、そういえば探していたね)
ミカサ「あと、個人的にも格闘訓練の時の件を謝りたいと思って」
エレン「そ・・・そうなのか・・・」
ミカサ「そうなの、知らない?」
アルミン「僕達には分かりかねるというか」
エレン「見てないな・・・」
ミカサ「・・・」
エレン(あれ?なんかオレ達疑われてないか?)
アルミン(え?嘘だ!ミカサが僕達を疑うわけがないよ!)
ミカサ「その積荷の中には何が入ってるの?」
エレン「さぁ・・・なんだろうな」
アルミン「僕達は、ただ積荷を馬小屋に持って来いと教官に言われただけだから・・・」
ミカサ「訓練所内はくまパンやベルトルトがライナーを捜しまわって1時間が経過している、唯一、捜していないのは倉庫だけらしいので私が代わりに捜しに来た」
ミカサ「そして、クリスタ曰くライナーは1時間前から倉庫に居て、2時間は倉庫から出られない状態になっているらしい、理由はよく分からなかったけど」
ミカサ「すると倉庫の方からでっかい積荷を抱えたエレンとアルミンが歩いてきました」
エレン「何だよ!オレ達がライナーを拉致してるとでも言いたいのかよ!!」
アルミン「そんな悪いことするわけないじゃないか!」
ミカサ「私だって2人を疑いたくない、だからもう一度聞く、本当に積荷の中に何が入っているか知らない?」
エレン「知らねぇって!」
アルミン「知らないよ!」
ミカサ「じゃあ、積荷の中を見てもいい?」
エレン「>>77」
アルミン「>>78」
その頼みを聞く見返りにミカサは何をしてくれるんだ?
そういえばエレンがミカサのズボンの中身というか、パンツが気になるって言ってたな~
ちょうど人気のない倉庫だし、見せてもらえば~?
(エレンに足止めしてもらって一人で運ぼう)
エレン「その頼みを聞く見返りにミカサは何をしてくれるんだ?」
ミカサ「・・・見返り?ただ積荷の中を見るだけなのにどうして見返りが必要なの?」
エレン「だってオレ達は、ミカサにライナーを拉致した犯罪者だと疑われてるんだぜ?これでもし、中身がライナーじゃなかった時どうする?ただ、犯罪者だと疑われて蟠りだけが残ってオレ達は損しかしないだろ」
ミカサ「何を言ってるの?2人は積荷の中身を『知らない』と言った、・・・ので私は2人を信用している、もう疑っていない、ただ積荷の中身に興味があるだけ」
エレン「勝手に見たら駄目だろ!」
ミカサ「じゃあ教官に聞いてもいい?」
エレン「・・・」
アルミン「(沈黙はマズい!!)そういえばエレンがミカサのズボンの中身というか、パンツが気になるって言ってたな~」
ミカサ「えっ!?」
エレン「はぁ・・・?」(何を言い出すんだこのアルミンは!?)
アルミン「ちょうど人気のない倉庫だし、見せてもらえば~?」(強引だけど頼むよエレン!)
ミカサ「た、確かに、格闘訓練の時はパンツを見せるなんて言ったかもしれない・・・でもこういうのには順序があって・・・」
エレン「ミカサ!!」
ミカサ「は、はい」
エレン「・・・ダメか?」
ミカサ「う、あ、エ・・・エレンが言うなら・・・」
エレン(アルミンお前ふざけんなよ、絶対に準備終わらせとけよ?)
アルミン(任せてくれ!!)グッ
アルミン「ハァハァ・・・引きずりながらも馬小屋へ運ぶ事が出来たぞ」
アルミン(しかし、馬にライナーを乗せるのは僕1人では無理だ・・・)
アルミン「その他の準備だけは終わらせておこう」カチャカチャ
アルミン「あとはエレンが来るのを待たないと・・・」
>>82「アルミン?」
アルミン「!?」(誰だ!?)
>>82「>>83」
ダズ
さっき食料庫から食べ物が無くなったって噂が聞いたんだが…その袋もしかして…
ダズ「さっき食料庫から食べ物が無くなったって噂が聞いたんだが…その袋もしかして…」
アルミン「ダズ!?」(食料庫だと・・・?他にも訓練所で事件が起きているのか!)
ダズ「見るからに怪しいぞ・・・食料が無くなったら俺たちは全員餓死するんだぞ・・・」
アルミン「兵士を志している僕が盗みなんてするわけないだろ!」
ダズ「いいから見せろよ、さっき睡眠薬1つあげただろ!」
アルミン「これは教官に頼まれた物だから関係ない!中身を見るなと言われてるんだよ!」
ダズ「許さねぇぞアルミン!俺だって兵士なんだ!」
アルミン(いつもは臆病なのに、弱そうな相手にだけ強気で腹立つな)イラッ
エレン「おい、何やってんだダズ」ガシッ
ダズ「うわっ!?」
アルミン「エレン!」
エレン「さっき、教官がお前を探してたぞ、早く行かないと叱られるぞ」(嘘だけど)
ダズ「教官が!?ひいぃぃ・・・早く行かないと」ダッ
アルミン「危なかった・・・助かったよエレン」
エレン「気にすんな」
アルミン「それでミカサはどうなったの?」
エレン「倉庫がライナーの精子臭くてやってられなくなったんだよ」
アルミン「確かに、掃除してないもんね」
エレン「だから、『ムードが壊れたから今夜また、別の場所で会おうぜ』って言って解散した」
アルミン「女誑しみたいだなぁ」
エレン「失礼だな、仰る通りだよ」
アルミン「でも、時間を稼いでくれて助かったよ」
エレン「あとはライナーを馬に乗せたら終わりだな!」
アルミン「準備完了です」
エレン「よっしゃ!これで実験を始められるぞ!」
アルミン「出発進行!全速前進だ!」
01-33 教官「どこへ行く?」
34-66 目覚めるライナー、逃げるエレン達
67-99 地下室へ到着
安価下 コンマ下2桁
キース教官「どこへ行く?」ザッ
エレン「」
アルミン「」
キース「許可もなく勝手に馬を連れ出して何のつもりだ?」
キース「そして、後ろに乗せている積荷はなんだ?」
エレン(・・・終わった)
アルミン(・・・・・・)
ベルトルト「え?なになに?」
ジャン「何の騒ぎだ?」
ざわざわ・・・
キース「誰かあの積荷の中を確かめてくれ」
トーマス「アイアイサー!」
サムエル「イエッサー!」
アルミン「ちょっ!本当にダメだって!」
エレン「ああぁぁぁ・・・」
ばさっ!!
裸拘束ライナー「..Zzz................」
ベルトルト「うわああああああああ!!ライナー!!!」
マルコ「なにこれ!?どういうことなの!?」
キース「・・・・・・なぜ、ブラウンがえっちな恰好で拘束されている?」
キース「こいつをどこへ連れて行くつもりだったのだ?」
キース「納得できる答えがあるんだろうな?」
エレン「いけるかアルミン?」
アルミン「無理ですね」
-完-
うなじ
スパイクタンパク単体で心臓やその他臓器に悪影響を及ぼすことがわかっています
何故一旦停止しないのですか
何故CDCが接種による若い人の心筋炎を認めているのに情報発信がないのですか
20代はたった1ヶ月で接種後死亡がコロナ死と同等になってます
因果関係の調査は?
再安価
アルミン(ライナーのうなじに>>96しよう)
ジャーマンスープレックス
エレン「なぁベルトルト、ライナーって昔からあんなに頑丈だったのか?」
ベルトルト「えっ!?」(えっ、もうこの話は終わったんじゃないの)
ベルトルト「そそそそそうだねっ、回復力はエグイと思うよ!反転術式でも使えるんじゃないかな!」
コニー「この前も、解体屋ジョネスっておっさんに心臓抜かれた時もピンピンしてたしな」
エレン「すげぇなアイツ、頑丈とか域を超えてるだろ」
マルコ「いくらなんでもピンピンしすぎだよ」
ベルトルト(エピソードトークが止まらないじゃないか・・・気を付けてくれよライナー!)
>>97ミス こっちが先
アルミン(ライナーのうなじにジャーマンスープレックスしよう)
アルミン(ん?首が切断されても脳みそブチまけても死なないライナーがジャーマン程度で死ぬのかな・・・)
アルミン(最悪でも脊髄損傷レベルだよなぁ、まぁやるだけやってみるけど)
アルミン(しかし、貧弱な僕では体格のいいライナーにジャーマンをお見舞い出来る自信が無いな)
コニー「どうしたアルミン、何か考え事か?」
アルミン「いやちょっと・・・ゴキブリの生命力について考えてて」
コニー「ゴキブリといえば、ライナーがこの前、ミカサからゴキブリタックル食らってたけどピンピンしてたな」
マルコ「まだエピソードあったんだ・・・」
アルミン「そうなんだ・・・」(よくピンピンしてられるな)
エレン「なぁベルトルト、ライナーって昔からあんなに頑丈だったのか?」
ベルトルト「えっ!?」(えっ、もうこの話は終わったんじゃないの)
ベルトルト「そそそそそうだねっ、回復力はエグイと思うよ!反転術式でも使えるんじゃないかな!」
コニー「この前も、解体屋ジョネスっておっさんに心臓抜かれた時もピンピンしてたしな」
エレン「すげぇなアイツ、頑丈とか域を超えてるだろ」
マルコ「いくらなんでもピンピンしすぎだよ」
ベルトルト(エピソードトークが止まらないじゃないか・・・気を付けてくれよライナー!)
アルミン「ジャーマンスープレックスぐらいじゃ死ぬわけないかな?」
コニー「死なねぇ死なねえよ!」
エレン「ジャーマン程度で死ぬならライナーは既に死んでるだろ」
ベルトルト「あまりライナーを傷付けないでくれ」
ジャン「やる意味が無いだろ」
マルコ「可哀想だよ」
アルミン「そっかぁ・・・」ウーン
エレン「なんか浮かない顔だな」
アルミン「うーん、まぁ・・・」
ベルトルト(ん?もしかして何か企んでる?)
アルミン(じゃあ>>101って状況で>>102という方法でライナーにジャーマンを決めるか)
ライナーが死ななきゃベルトルトが死ぬ
ミカサに任せよう
アルミン(ライナーが死ななきゃベルトルトが死ぬって状況でミカサにジャーマンを決めてもらおう)
アルミン(どういう意味だ・・・?僕の安価の出し方が悪いのは間違いないんだけど)
アルミン(えーっとつまり、『ベルトルトは人質に取った!ライナーが死ねばベルトルトは解放してやる!』)
アルミン(『しかし、ライナーがミカサのジャーマンで死なないのならばベルトルトを死なせる!』って事でいいのかな?)
アルミン(ライナーだけじゃなくて、無関係のミカサやベルトルトまで巻き込むとなると・・・これは相当骨が折れるぞ)
アルミン(この状況を作り出すとなると、かなり時間を掛けて作戦を考えないといけないな)
アルミン「ミカサってどこに行ったのかな?」(まずは、それっぽい理由を付けてミカサに協力してもらわなきゃ!)
エレン「あいつなら、外で1人でボーっとしてるぞ」
アルミン「あら本当だ、ちょっと声掛けて来るね」
ミカサ「・・・」ボーッ
アルミン「ミカサ、こんな所で突っ立ってどうしたの?」
ミカサ「・・・あっ、・・・アルミン」
アルミン「生気のない表情をしてるけど」
ミカサ「私は今日の格闘訓練でライナーに酷い事をしてしまった、本当に殺してしまったのではないかと身震いした」
アルミン「あー、その事で反省してたんだね」(反省されると困っちゃうな、協力してもらえないじゃん!)
ミカサ「エレンとアニのやり取りを見て感情を抑えきれなかった、なんと愚かで未熟なんだろう・・・」
アルミン「ライナーは許してくれてたよ、あまり思い詰め過ぎないで」
ミカサ「・・・どうもありがとう」
アルミン(この調子だと、ライナーに理不尽暴力振るわなくなっちゃうな・・・なんとかライナーに殺意を抱いてもらわないと)
アルミン「あ、そういえばライナーがこの前>>105」
ミカサ「>>106」
第104期の女子全員にいちごパンツを広めようと同志を募ってたよ
アニにはくまパンが一番似合う、よってライナーは[ピーーー]
アルミン「あ、そういえばライナーがさっき、第104期の女子全員にいちごパンツを広めようと同志を募ってたよ」
ミカサ「アニにはくまパンが一番似合う、よってライナーは殺す」
アルミン「うん、許せないよね」(変わり身早っ、怒るポイントもそこなんだ)
ミカサ「あんなダサいパンツをアニに履かせるなんて断じて私が許さない、いちごパンツ農家狩りを始めよう」ザッ
アルミン「ちょっと気が早すぎるから落ち着いて」(くまパンも変わんないでしょ)
ミカサ「いちごパンツ農家は他に誰がいるの?」
アルミン「今の所、ライナーとベルトルトかなぁ」
ミカサ「こういう時こそベルトルトが止めるべきなのに相変わらずの腰巾着っぷりとは恐れ入った・・・」
アルミン「彼には期待しない方が良いよ、僕達でライナー達を止めるんだ!」
ミカサ「うん」
アルミン(よーし、ミカサを仲間に付ける事が出来たぞ!)
ライナー(ふぅ、さっきは危なかったな・・・しかし、俺の怪我の再生能力が早い事に違和感を覚える人間が増えるのは非常にマズいな)
ライナー(すぐ再生するのをいいことに、怪我に対する意識が薄れていたな)
ベルトルト「ああライナー!部屋にいたんだね!」ガチャ
ライナー「ん?どうしたベルトルト」
ベルトルト「いい加減にしてくれよライナー!君が毎度、怪我でお騒がせするもんだからフォローするのも難しくなってきたじゃないか!」
ライナー「すまないな、俺もたった今、反省していたところだ」
ベルトルト「君のせいで僕はアニに半殺しにされたんだから、これからは本当に気を付けてくれよ!」
ライナー「でもまぁ良かったじゃないか、アニに馬乗りにされるなんてこの先、一生ないかもしれないぞ」
ベルトルト「いいわけないじゃん!今度から私の視界に入ったら殺すって言われたのに!」
ベルトルト「僕たちは『任務』を遂行する為に、ここに居る事を忘れてないよね?」
ライナー「おいおい何を言ってるんだ、当たり前じゃないか」
ベルトルト「最近のライナーは、兄貴分キャラとして訓練兵に慕われて気持ち良くなっちゃってる承認欲求ゴリラにしか見えないよ・・・」
ライナー「とってもヒドいことを言うなお前は」
ベルトルト「僕はうまく立ち回ってるのにライナーは目立ちすぎだからね!」
ライナー「分かった分かった、これからは気を付ける」
ベルトルト「うん!『任務』の為に頑張ろうね!」
ライナー「あまり大きな声で『任務』って言うのはやめておけ」
アルミン(任務・・・?)
ミカサ(任務?)
アルミン(こっそりドアの向こうから聞いてたら奇妙な会話を聞いてしまった)
アルミン「任務ってなんだろうね」
ミカサ「無論、いちごパンツを広めること」
アルミン「なるほどー」
ミカサ「今すぐ突撃して2人とも殺るべきでは?被害が大きくなる前に」
アルミン「いやいや、兵舎で殺人なんて勘弁してよ、もっと人気のない場所に連れて行かないと」
ミカサ「確かに」
コニー「お前らなにしてんだ・・・?」
アルミン「やあコニー」
コニー「ここ男子宿舎だぞ、ミカサがなんでいるんだよ」
ミカサ「コニー、貴方はいちごパンツ農家?」
コニー「え、何言ってんのお前・・・」
アルミン「ミカサ!コニーは違うよ!今の所メンバーはライナーとベルトルトだけだよ!」
ミカサ「何故分かるの?私達が知らない間にも勢力は広がっているかもしれない」
コニー「おれ馬鹿だからなんの話かわかんねえや」
ミカサ「なら、ライナーやベルトルトから『任務』って言葉を聞いた事ない?」
コニー「任務?」
コニー(ライナーの奴、なんか言ってたっけなぁ・・・あーでも任務ってもしかして>>112のことか?)
壁内の情報と引き換えに布教用いちごパンツを100枚ピークが届けてくれる
コニー「この前、人目のつかない場所で長い黒髪の女と話してる姿をこっそり見てたんだけどよ」
コニー「ライナーがその女から大量のいちごパンツを貰ってたんだよ」
アルミン「え」
ミカサ「なるほど・・・アルミン、やはりいちごパンツ農家はライナーやベルトルトの2人だけではなかった!」
アルミン(ちょっと待ってくれ、ライナーがいちごパンツを広める話なんて、ミカサを味方に引き入れる為の嘘だったんだけど・・・)
アルミン(えっ?本当にいちごパンツを布教しようとしてるの?嘘から出た実?)
ミカサ「その後、ライナーに何か聞いてみた?」
コニー「なんか、ライナーから『いちごパンツ教』に入らないかと勧誘されたな、よく分からんかった」
ミカサ「いちごパンツ教・・・!?ありがとうコニー、情報提供感謝する」
コニー「じゃあ俺はこれで、ミカサは早く女子宿舎に戻れよ」
アルミン「・・・」ポカーン
ミカサ「どうしたのアルミン?さっきまでの私みたい」
アルミン「いやちょっと・・・びっくりしすぎて・・・」(マジでいちごパンツ布教活動してるのか・・・)
ミカサ「驚くのも無理はない、いちごパンツ農家・・・ではなくいちごパンツ教の人間が他にも居たとは・・・」
ミカサ「早く止めないとアニまでいちごパンツを履いてしまう!」
アルミン(僕はただ、ライナーが死ぬかどうか実験したいだけなのになぁ・・・いちごパンツ布教を止める事なんてすっごくどうでもいいのに)
アルミン(うーん・・・・・・・・・あっ、良い事考えた)
アルミン「ミカサ、ライナーとベルトルトを今すぐ人気のない場所に連れ出さないと!」
アルミン「これ以上、教徒を増やさない為にも、事態を収拾する為にもライナーとベルトルトを尋問するんだ」
ミカサ「なるほど、確かにいちごパンツ教の詳細を2人に聞かないといけない」
アルミン「でも、尋問するとなると2対2では抵抗されて逃げられる可能性があるな、誰かもう一人協力者がいないと」
ミカサ「エレンを呼んでこよう」
アルミン「そうだね、でもこんな馬鹿げた話、信用してくれるかな・・・ん?」
エレン「ミカサ、お前男子宿舎で何してんだよ・・・」
ジャン「だっ、大丈夫なのか?」
マルコ「教官に見つかると面倒なことになるよ?」
ミカサ「エレン、丁度いいところに」
エレン「なんだよ」
アルミン(・・・)
ミカサ「実はライナーとベルトルトが
アルミン(ストップだミカサ!)シャッ!!
ミカサ(えっ?どうしたのアルミン?)
アルミン(万が一、万が一だよ?もしもエレンがいちごパンツ教の一員だとしたらどうする?)
ミカサ(エレンに限ってそんな事があるわけない)
アルミン(しかし、もし教徒だったとしたら必ず僕らの邪魔をしてくる、相手が教徒か教徒ではないか炙り出さないと!)
ミカサ(・・・なるほど、分かったアルミンに任せる)
アルミン(もし、エレンがいちごパンツ教だった場合はジャンかマルコを頼ればいい・・・となるとここで一番最適な質問は・・・)
アルミン「3人とも『いちごパンツ』についてどう思う?」
ジャン「>>118」
マルコ「>>119」
エレン「>>120」
アルミンよ、こんな言葉を知っているか?
何を穿くかより誰が穿くか、それが問題だ
クリスタざ履いてたやつか、最高だよな!
これ、私が2016年にSS深夜VIPで書いたやつをコピペしてきてんじゃん
違うわ、2017年やったわ
個人的な感情やけど安価スレって、たまたまその場に集まった人達との奇跡的合作みたいなもんやと思ってるから、まあ、ね
https://ssmatomesokuho.com/thread/read?id=339900
>>120>>121
当時は私も安価に参加してました
面白いからパクっちゃったけど許して
ジャン「アルミンよ、こんな言葉を知っているか?何を穿くかより誰が穿くか、それが問題だ」
マルコ「クリスタざ履いてたやつか、最高だよな!」
エレン「>>123」
いきなり何言ってんだアルミン…
まさかお前までいちごパンツ教がどうのとか狂ったこと言い出すんじゃないだろうな?
久しぶりにSS書く
↓
支部だけじゃなくてSS深夜にも上げるか
↓
深夜…死んじまったのか?
↓
SS速報VIPに行くか
↓
え??なんで何年も前に書いたうちの安価スレが頭におんの??
↓
冒頭&スレタイうちのコピペでした
↓
まとめサイトやようつべの無断転載先で、しょっちゅう低評価や罵倒を食らっていたので、旧1は転載には人一倍敏感であった。
あの時の参加者さんでしたか、当時は楽しかったです、ありがとう
安価スレはその時々の参加者とノリでどんな風にも変化していくものやから、冒頭が同じでも中身は全然別もんなんやけど、過去のうちと参加者で作ったもんがスレタイそのままで上書きされるのはなんかなぁ、とワタシトリポカ思っちゃったワケ(狭量
でも、進撃もSSも春が来るかもわからない冬の時代にこんなに書ける書き手が居るのはいいなともワタシトリポカ思うワケ(外は真夏
長文のスレ汚し失礼しました
安価スレがんばってね
>>124 ありがとうございます
ジャン「アルミンよ、こんな言葉を知っているか?何を穿くかより誰が穿くか、それが問題だ」
アルミン「何を穿くかより誰が穿くかでパンツを語れよ!!!って事ね」(いちごパンツを布教したい人の考え方ではないな、おそらくジャンは教徒じゃない)
ジャン「あぁ、いちごパンツだろうがくまパンだろうが色気ムンムンのグラマラスボディ美女が装備すれば絶対エロくなるだろ?」
ジャン「逆に幼児体型の奴が背伸びしてドエロい下着穿いたって唆られねぇよ、いちごパンツなら尚更だ」
ミカサ「キモいそこまで聞いてない、次マルコ」
マルコ「クリスタが履いてたやつだよね!あれ最高だよね!」
アルミン(ん?マルコらしからぬ知性を感じない発言だな・・・)
ミカサ(まさか、いちごパンツ教の教徒では!?)
エレン「いきなり何言ってんだアルミン…まさかお前までいちごパンツ教がどうのとか狂ったこと言い出すんじゃないだろうな?」
アルミン「おっ!エレンセーーフ!!」
ミカサ「さすが私のファミリー」パチパチ
ジャン(キモいって言われた・・・)
マルコ「・・・・・・・・・ちょっと待ってよ、いちごパンツ教が狂ってる?聞き捨てならないな」
エレン「えっ、なんだよマルコ・・・何怒ってるんだよ」
マルコ「取り消せよ・・・・・・!!今の言葉・・・・・・!!」
アルミン「ちょっ・・・どうしたのマルコ!」(しまった!いちごパンツ教徒だった!)
ミカサ(マルコまで教徒だったなんて・・・)
エレン「何だよ離せって!」
マルコ「君には、いちご柄の魅力が分からないのか!?」ガシッ
エレン「悪かった!悪かったよ!」
ジャン「おっ・・・おい、いちごパンツ教って何なんだよ」
マルコ「勿論、いちごパンツを崇め奉る・・・サークルみたいなもんだよ」
エレン(くだらねぇ・・・)
ジャン「メンバーは誰だよ」
マルコ「えー、最近は>>128とか>>129が新しく入ってきたかな」
ハンネス
聖女クリスタ
マルコ「最近はハンネスとか聖女クリスタが新しく入って来たかな」
エレン「ハンネス?」
ミカサ「嘘でしょ?ハンネスさんが?」
マルコ「あれ、知りあい?」
アルミン「僕らが小さい頃からお世話になってる駐屯兵のおっさんだよ」
ジャン「クリスタはいちごパンツ穿いてたんだから、そりゃそうか」
ミカサ「アニは!?アニはいないの!?」
マルコ「いなかったと思うけど」
ミカサ「・・・・・・・・・・・・良かった!!」グッ
マルコ「良かった?良かったってどういう事なの?いちごパンツを侮辱しているの?」
ミカサ「はい、すいませんでした」
マルコ「まぁ許してあげるよ、じゃあ、僕はこれから集会に行って来るから」
エレン「集会??」
マルコ「いちごパンツ教の教徒達が集まっていちごパンツに祈りを捧げるんだよ、君達も来る?」
アルミン「いや別に・・・」
マルコ「結構な面子が揃ってるけどな、来て損は無いかもよ?」
エレン「誰が来るんだ?」
マルコ「それは来てからのお楽しみカナ」
ジャン「俺暇だからちょっと行ってみるか」
アルミン「・・・」
ざわざわ・・・
アルミン「流れで付いてきちゃいました」(僕のバカ!ちょっと興味湧いちゃったじゃないか!)
ミカサ(あ、ハンネスさんがいた)
エレン「っておい、集会場所って裏の倉庫じゃねえか!」
ジャン「ここでいちごパンツ集会やってんのか」
マルコ「そうだよ、ただ参加するには必ず守らないといけない規定が2つあるんだ」
アルミン「規定?」(ライナーとベルトルトも来たぞ)
マルコ「うん、>>133と>>134」
女性は下半身にいちごパンツ以外身に着けない
下半身にズボンやスカート等を着用しないんだ、男女問わず自身の得物(パンツ)をさらけ出す覚悟を示すんだよ
ノーパンなら下半身裸で参加してもらう
マルコ「女性は下半身にいちごパンツ以外身に付けちゃ駄目なんだ」
エレン「えぇ・・・」
ミカサ「そういう話なら私はやめておく」(あんな冗談みたいなパンツを穿けるわけがない)
マルコ「もう一つは、下半身にズボンやスカート等を着用しないんだ、男女問わず自身の得物(パンツ)をさらけ出す覚悟を示すんだよ、ノーパンなら下半身裸で参加してもらうよ」
ジャン「つまり、女子の場合だといちごパンツ丸出しじゃないと参加出来ないって事か」(どうかしてるわ)
アルミン「男はいちごパンツじゃなくてもいいの?」
マルコ「男はパンツだろうがブリーフだろうが何でも構わないよ、女子だけはいちごパンツ」
アルミン「なんで女子だけいちごパンツなの?」
マルコ「そこは僕も詳しくは分からない」
アルミン(とにかく、人間の尊厳を捨てないと参加出来ないってわけね)
マルコ「だから、クリスタはいちごパンツ丸出しで集会に参加してるよ」
ミカサ(あの可愛くてお利口さんの女の子が変態だったとは)
ジャン「つーか、パンツ丸出しで参加しないといけない理由って何なんだよ、恥ずかしくないのかよ」
マルコ「いちごパンツ教は、いちごパンツを信仰し、崇め奉る団体なんだよ?なのに、いちごパンツ丸出しを恥ずべき行為だと考えるのは矛盾してるだろ?」
マルコ「本当は日常生活でもいちごパンツ丸出しで暮らすべきなんだけど、それだと外野の連中に咎められるからね」
マルコ「もっといちごパンツ教の勢力が拡大したら、壁内人類全てに、いちごパンツの着用を義務付けするんだ!」
エレン(とんでもねぇ危険思想を持ってるな)
アルミン(冗談抜きで今すぐ潰さないといけない連中じゃないか)
ミカサ(アニにだけは、絶対にそんな事させない・・・)グッ
マルコ「最初は、何言ってんだコイツって思うかもしれないけどさ、参加したら人生観変わるよ?」
マルコ「海外行っただけで人生観変わるとか言っちゃう奴と一緒にしたらダメだよ、本当に人生観変わるから」
マルコ「どうする?参加するの?しないの?もう始まっちゃうよ」
エレン「こんなの答え決まってるだろ・・・」
アルミン「確かに、ね」
ジャン「愚問だな」
ミカサ「・・・」
偶数 参加する
奇数 参加しない
エレアルジャミカの順番で
安価下4まで コンマ下1桁で判定
エレン「参加するだろ」
アルミン「参加しません」
ジャン「参加します」
ミカサ「参加します」
アルミン「って、あれ?皆は参加するの!?」
エレン「だって面白そうだろ?」(ってのは嘘で、いちごパンツ教をぶっ壊す為に潜入するんだけどな)
ジャン「どうせ暇だからなー」(いちごパンツ着用の義務付けなんて冗談じゃねぇよ)
ミカサ「私も単純に興味がある」(アニがいちごパンツを穿く姿を見たくない、潰すなら相手が弱い内に潰さなければ)
アルミン(僕、めっちゃおもんない奴じゃん・・・)
エレン「いいのかよミカサ・・・オレ達は、まだいいとして、お前はいちごパンツ丸出しになるんだぞ」
ジャン(うおおおおおおお!!確かにそういう事になるよな!!!)
マルコ「僕が新品のいちごパンツ持ってるから使っていいよ」
ミカサ「これも一つの体験価値として、いい経験になると思う・・・ので」(これもアニの尊いくまパン姿を守るため・・・)
マルコ「じゃあ早速ズボンを脱いで」ズリッ
エレン「あ、あぁ・・・」(うわっ、マルコまでいちごパンツ穿いてやがる)
ジャン(おいおいミカサのパンツ姿なんて、一生かかってても拝めねぇぞ!!)ハァハァ
ミカサ「ちょっと向こうで着替えて来る」
マルコ「準備は出来たね」
エレン「オッケーだぜ」
ジャン「あ、あぁ・・・」チラチラ
ミカサ「エレン以外は私の方を見ないで」
アルミン「お気を付けて」(目のやり場に困るな)
マルコ「では倉庫を開けるよー」ガチャ
集会の人数
>>146
集会の光景
>>147
これまでに信者とわかってる人のみ
誰一人パンツ姿ではない
どういう姿なのか
>>149
いちごパンツを擬人化した様な着ぐるみ
マルコ「こんにちはー」ガチャリ
クリスタ「こんにちは」
ライナー「お、ようやく来たなマルコ」
ベルトルト「あれ?エレンとジャンとミカサも?」
ハンネス「おうガキ共!お前らもいちごパンツ教の魅力を分かってくれたか!」
マルコ「あ、あれ??皆さん、その着ぐるみはなんですか?」
ライナー「ああこれはな、いちごパンツ教のマスコットとして開発された『いちこちゃん』の着ぐるみだ」
クリスタ「『いちごパンツを穿いてる可愛い女の子』をテーマに作ったらしいよ!」
ベルトルト「連絡してなかったっけ?」
マルコ(そういえばそんな事を言っていたような気がする・・・)
ライナー「いちごパンツ丸出しは倫理的に問題があるから、祈る時はいちこちゃんの格好で、って伝えた筈だぞ」
ハンネス「おい!思春期の男女がパンツ丸出しにするな!ミカサなんてお前・・・嫁にいけなくなるぞ」
クリスタ「私も丸出しはちょっと・・・って思ってたから」
マルコ「そうだったね、ごめんね三人とも」
エレン「お前ふざけんなこの野郎!恥かいたじゃねえか!」
ジャン「ミカサなんて女の子なんだぞ」
ミカサ「もう最悪、色んな人にいちごパンツ姿を見られた、どう責任を取ってくれるの?」
マルコ「ごめんて!申し訳ないけどいちこちゃんの着ぐるみに着替えようか!」
エレン「着替え終わったけど、今から何をするんだ?」(この着ぐるみいちごの香りがする)
ライナー「あの台座に置かれている、神聖なるいちごパンツに祈りを捧げるんだ」
ジャン(神聖なるって・・・ただのいちごパンツだろ)
ライナー「いちごパンツに、『お祓いください、お清めください、お守りください、幸せにしてください』と祈りを捧げる事で、いちごぱわーを身に纏う事が出来るんだ」
ミカサ「いちご・・・ぱわー・・・?」
ライナー「いちごパンツから貰える幸福エネルギーだ」
エレン「そうなのか」(お前、不幸な事ばっか起きてるじゃねえか)
ハンネス「エレン、いちごぱわーを甘く見ない方がいいぞ」
ジャン「それにしてもいちごパンツ教の人数は5人なのか」
ライナー「ああ、まぁ・・・もう一人勧誘できそうな奴がいるんだが事情があってな」
ベルトルト「彼女はね、仕方ないよ」
ミカサ(おそらく、ライナーにいちごパンツをあげてた黒髪女のことだろう)
クリスタ「一度、いちごぱわーを身に纏えば人生観変わるのにね、勿体ないな」
ジャン「その、いちごぱわーで何か実際に良いことあったのかよ」
ライナー「>>154」
ベルトルト「>>155」
クリスタ「>>156」
色々辛い事があったけど、いちごぱわーで立ち直れた
アニのサンドバッグになれた
胸が大きくなりました
ライナー「色々辛い事があったけど、いちごぱわーで立ち直れた」
ジャン「何故、立ち直れた理由がいちごぱわーだと感じたんだよ」
ライナー「祈ることで、いちごぱわーが身を包んでくれたからに決まってるだろ?」
ジャン(ただの思い込みなんじゃねぇのかよ・・・それで精神的に楽になったのなら、まぁ良かったけどよ)
ベルトルト「僕なんて、アニのサンドバックになれたんだよ?これも、いちごぱわーのお陰に決まってるじゃないか!」
エレン「こういう・・・殴られて気持ちよく感じる現象ってなんて言うんだっけ?」
ジャン「俗に言うマゾってやつだな、俺には理解出来ないタイプの人種だな」
ベルトルト「アニに嫌われた今、会う度に半殺しされるだろうから、いちごぱわーには感謝感謝だよ」
クリスタ「私は胸が大きくなったよ!AAからAまで成長した!」
ミカサ「成長期だからでは?」
クリスタ「違うよ!いちごパンツ教に入ってから急に大きくなったんだよ、このまま巨乳を目指したい」
ミカサ「思春期の男の子たちの前でそんな話をしない方がいい」
ハンネス「おーい、さっさとお祈り始めるぞ」
エレン「えっと、まずは何をしたらいいんだ?」
マルコ「台座に乗ってるいちごパンツの前で正座して手を合わせてお祈りをするんだ」
ライナー「いちごパンツからいちごぱわーを纏う事が出来るぞ」
ベルトルト「それじゃあ、皆座って、手を合わせて」
ミカサ「承知した」
ジャン(意外と普通のお祈りみたいだな)
ライナー「よし、これでお祈りは終わりだ」
エレン「もう終わりなのか?ただ祈っただけだぞ」
ライナー「『祈っただけ』って言い方は良くないな、ちゃんと感謝の意を込めて祈ったのか?」
エレン「やった」
ジャン「俺はちゃんとやったぞ」
ベルトルト「真面目にやった人には必ず幸福が訪れるよ、いちごぱわーの力を感じないかい?」
ミカサ「特に何も感じない」
ライナー「最初は皆そう言うんだよ、その内必ず結果が出る」
マルコ「本日はこれにて解散です」
アルミン「お疲れ様、どうだった?」
エレン「特に何も感じなかったぞ」
ジャン「お前ちゃんと祈ったのか?祈りとは心の所作、拍手とは魂の喝采って言うだろ?」
ミカサ「台座に乗ってるいちごパンツに祈った私達は身体に、いちごぱわーを纏っているらしい」
アルミン「いちごぱわぁ・・・?」
ミカサ「幸福エネルギーだそうです」
アルミン「なんじゃそら・・・」(インチキ臭いけどちょっと興味あるな、いちごぱわーの力を実証してみたいな)
アルミン「だったら、本当に効果があるのか試してみようよ」
ミカサ「試す?」
アルミン「今、3人がやってみたい事を実際にやってみて成功したら、いちごぱわーの力が本物だったって事が分かるじゃん!」
ジャン「でも、幸福って後から勝手にやって来るものなんじゃないのか?」
アルミン「幸福は待つものじゃなくて探すものだと考えた方がいいかも、行動しないと自分が望む幸福は掴み取れないからね」
アルミン「僕は祈ってないから3人の誰かに任せたいんだけど・・・」
ミカサ「エレンは私と結婚したい?」
エレン「えっ、何言ってんのお前、無理だろ」
ミカサ「はい、いちごぱわーの力はインチキだと確定しました」
アルミン「極端だなぁ!」
エレン「あーだったら、>>162に>>163とか、してみてぇな」
キース教官
キン肉バスター
エレン「あーだったら、キース教官に筋肉バスターとか、してみてぇな」
ジャン「気は確かかよ・・・それがお前にとって幸せに感じる事なのか?」
エレン「あの厳しい教官が苦痛に歪んでる表情見てみたいと思わないか?見れたら嬉しいと思わん?」
ミカサ「私は別に思わない、そんな馬鹿な真似しないで」
アルミン「どちらかと言えば、ライナーにジャーマンスープレックスを決めたら死ぬかが気になる」
ジャン「まだ言ってんのかよアルミン、ジャーマンでライナーが死ぬわけないだろ」
エレン「オレちょっと教官とこ行って来るぞ、キン肉バスターを決めて来るぜ」
ミカサ「仮に決められても、その後に悲惨な展開が待っている、きっとエレンは開拓地に贈られる」
エレン「いや、キン肉バスターによって、教官の肩こりや腰痛が治って逆に感謝される可能性もあるだろ?」
アルミン「可能性が小さすぎるよ・・・」(キン肉バスターは関節にダメージを与える技なんだから悪化にするに決まってるじゃないか)
ジャン「しかも、教官にキン肉バスターを決めるって事は、教官と戦わないといけないんだぞ?勝てるのか?」
エレン「格闘成績上位のオレなら不意打ちで成功させられるだろ」
アルミン「ならお一人で頑張ってください」
エレン「あ、ミカサとジャンも手伝ってくれよ、お前らもいちごぱわーを纏ってるなら成功確率上がるんじゃねぇのか?」
ジャン「やるわけねぇだろ!!教官に手ぇ出して開拓地送りになってたまるか!!」
ミカサ「手伝う以前に、私はエレンを止めたい」
エレン「分かった、ならお前らのやりたい事をオレも手伝うからそれでいいだろ?」
アルミン「ミカサは何をやりたいの?」
ミカサ「エレンと結婚を除くのなら、>>166をやってみたい」
エレンとセッッッ
ミカサ「エレンと結婚を除くのなら、エレンとセックスをやってみたい」
アルミン「そういうのは心の中に留めておいてくれよ」
エレン「お前いい加減にしろ!!俺達は家族だろうが!!」
ジャン(いいよなお前は、ミカサとベタベタ出来て)
ミカサ「キース教官にキン肉バスターを手伝うからエレンも私とセックスして」
エレン「だったら手伝わなくていい!」
ミカサ「考えてみてエレン、確かに今は恥ずかしいだろうけど、ヤってみたら全然考え方が変わると私は思う」
ミカサ「好きな相手と肌の触れ合いによって生まれる心の絆と安心感、その果てに待っているセックスでしか味わない性的快感」
ミカサ「これを幸福と言わずしてなんと呼べばいいの?」
エレン「だから、お前とそういう関係になりたくないんだって・・・この会話も早くやめさせてくれよ・・・」
ミカサ「アルミンは、幸福は自分で掴むものだと言っていた、エレンのちんちんを掴む事がそこに繋がってくる」
エレン「」
アルミン(ムードもクソも無いな)
ジャン「俺もう・・・帰っていいか?」
アルミン「ジャンはやりたいことないの?」
ジャン「そんな気分じゃねえよ」
アルミン「全員、発表したから教えてよ」
ジャン「強いて言うなら・・・>>169をやりたいな」
クリスタを地下室に監禁して、裸で目隠し・ギャグボール・バイブ・ローター・三角木馬など
様々な道具や趣向で攻め何度も果てる姿を見ながら一杯やる
ジャン「強いて言うならクリスタを地下室に監禁して、裸で目隠し・ギャグボール・バイブ・ローター・三角木馬など様々な道具や趣向で攻め何度も果てる姿を見ながら一杯やりてぇな」
ミカサ「エロ漫画でも見てればいい」バチィィン!!
ジャン「痛ッてぇぇ!ビンタは無しだろ!」
エレン「今のはビンタされて当然だろ・・・」(オレの周り変態しかいないのか?)
アルミン「どんどんハードルが高くなるじゃないか!いい加減にしてくれよ!」
ミカサ「どうするの?セックスで決定でいいの?」
エレン「駄目に決まってるだろ!!キース教官にキン肉バスターだ!」
ジャン「俺は軽蔑される覚悟でやりたい事を言ったんだ・・・この2人とは重みが違う・・・分かるよなアルミン?」
アルミン「法に触れてる時点でアウトだよ」(僕は偉そうなこと言えないけどね)
アルミン「やっぱりやめておこうか」
ジャン「ふざけんじゃねぇぞアルミン・・・カミングアウトさせられて俺は損しかしてねぇだろうが!」
アルミン「皆、やりたい事のレベルが高すぎるよ!もっとこう・・・抑えられなかったの?」
エレン「ないな、キン肉バスターしか考えられねえ」
ミカサ「私もエレンとセックスしか考えられない」
ジャン「俺もクリスタ監禁しか無理!!!」
アルミン「だったら、じゃんけんでもして一つに絞れば・・・?」
エレン「分かった、やろう」
ミカサ「望むところ」
ジャン「勝った奴に全員で協力するんだぞ」
アルミン「え、本当にやるの?」
エレン「当たり前だろ、ってか、オレ達に火を点けたのはアルミンなんだぞ」
ミカサ「幸福は自分で掴み取るという言葉は胸に刺さった」
ジャン「ただし、火を点けたお前にだって責任はある、協力はしてもらうからな」
アルミン「ジャンが勝ったらどうするの・・・?」
エレン「・・・・・・・・・ヤるしかねぇだろ」
ミカサ「いちごぱわーの真偽には興味がある」
アルミン「ミカサが勝ったら?」
エレン「・・・・・・・・・・・・・・・」
ジャン「じゃああああああああああんけええええええええええええん!!!!」
01-33 キン肉バスター
34-66 おせっせ
67-99 監禁
コンマ下2桁 安価下
エレン「ウオオオオオ"オ"オ"オ"オ"オ"!!っしゃああああああああああ!!!!」
ミカサ「この世界は残酷!美しくない!残酷!とても!」ドンドン!!
ジャン「負けちまったかぁ~~・・・・・・・・・」(冷静になってみりゃあ、負けてよかったかもな)
アルミン「エレン、じゃんけんで勝てたのは、いちごぱわーのおかげだよ!説立証だね!」
エレン「騙されるか!キン肉バスターは絶対に実行するからな!」
アルミン(ですよね)
ジャン「でも、バレたら開拓地行きは確定だぞ」
エレン「と、なると変装は必須だな」
ミカサ「場所とタイミングはどうするの?」
アルミン「夜の帰り道を襲撃するのがセオリーだけど、どうかな?」
ジャン「俺もそれがいいと思うが、調査兵団の元団長だから一筋縄ではいかないかもな」
エレン「確かにそれもいいけど、もう一つ狙うチャンスがあるんだよな」
エレン「教官は帰る前にアレをやってから帰るから、そこがチャンスかもな」
アルミン「アレ?」
エレン「知らないのか?>>176だよ」
あんこうの吊るし切り
エレン「知らないのか?あんこうの吊るし切りだよ」
アルミン「あんこう・・・?」
エレン「魚だよ、川で捕った魚をフックか何かに吊るしてから捌いてるみたいだぞ」
アルミン(川魚の図鑑を読んだ事があるけど、あんこうは見た事ないな・・・)
ミカサ「しかし、それがキン肉バスターのチャンスになるの?」
エレン「訓練兵が寝た頃に教官が1人で厨房であんこうの吊るし切りをやってるんだよ、教官以外には誰もいないからチャンスなんじゃねえのかなって」
ミカサ「何のためにやっているのだろう」
エレン「魚を捌くのが好きなんじゃないのか?」
アルミン「確かに1人なのは好都合だけど、ただ、大声出されたり騒音で他の訓練兵を起こされたりしたら面倒だ」
ジャン「魚を捌くって事は、刃物も持ってるだろうから危険だしな」
エレン「厨房も狭いからな、やっぱり夜道に四人がかりで襲い掛かるか」
ジャン「そうだな」
ミカサ「4人なら教官であろうと手も足も出ないだろう」
エレン「じゃあ、覆面被って今夜決行で」
他「「おっけー」」
>>179「とんでもない会話を聞いてしまった・・・」
アニ&ベルトルト
複数禁止ならアニで
アニ「とんでもない会話を聞いてしまった」
アニ(ジャンのじゃんけんの掛け声が大きすぎて、何だと思ったら恐ろしい計画を立ててるみたいだね)
ベルトルト「ねっ!あの4人怖いね!」
アニ「うるさい黙れ、気安く話しかけるな」ゲシッ
ベルトルト「あああああああん痛いよおぉぉお!!」ビクンッ!!
アニ(まぁ私の知った事じゃないけどね、勝手にやってればいいさ)
ベルトルト「はぁはぁ・・・いちごぱわーのおかげで僕は幸せだぁ・・・」
アニ「まだ、あんなくだらない宗教の力を信じてるの?・・・どうかしてるよ本当に」
アニ(それに、いちごパンツよりくまさんパンツの方が可愛いでしょ)
ベルトルト「アニもいちごパンツ教に入ってみれば分かるよ!」
アニ「死ね」
ベルトルト「んあぁっ」(アニ・・・僕はその汚物を見る様な目つきがクセになっちゃったよ)
ベルトルト「それで、教官にエレン達の事を報告しないの?」
アニ「どうでもいい、あんたの好きにすれば?」
ベルトルト「うぅん、どうしようかなぁ、僕達の評価が上がってくれるのなら報告する価値はあるんだけど」
アニ「次、私に近付いたら殺すから」スタスタ
ベルトルト「あぁアニ!どこ行くの!」
アニ「>>182」
くまさんパンツ教を立ち上げる
アニ「くまさんパンツ教を立ち上げる」
ベルトルト「え?」
アニ「なに?文句あるの?」
ベルトルト「聞き捨てならないな、いちごパンツ教の布教の邪魔になるような事はしないでよ」
アニ「あんた達は、近くに縋れる場所があっていいよね」
ベルトルト「だったらアニも何か好きな事を探せば・・・」
アニ「だから私も『くまさんパンツ教』を立ち上げるって言ってるんだけど」
ベルトルト「だから・・・いちごパンツ教の教徒を増やせなくなるかもしれないから困るって言ってるんだよ!」
アニ「知らんがな、なに?自信ないの?あんたが崇めてる『いちごパンツ教』を信じてないの?」
ベルトルト「でも、新規の教徒の取り合いになっちゃうよ?」
アニ「いちごパンツみたいな馬鹿げた宗教に、これ以上、人が集まると思ってんの?」
ベルトルト「当たり前じゃないか!いずれ、いちごパンツ教は世界に名を轟かせる組織へと成長するよ!」
アニ「いちごの旬は2か月程度、あんたのとこの信者は1か月も持たずに離れて行くよ」
ベルトルト「これ以上いちごパンツ教を侮辱するのは許さないぞ・・・もう、任務なんてやってられないよ」
アニ「今、大事なのは座標よりくまさんパンツ教の発展だね」
ベルトルト「人数ではこっちが有利なんだ、布教の為に本気を出させてもらうからね!アディオス!」ダッ!
アニ(そうだね、あそこの4人をスカウトしてみようか)
エレン「一度解散と行きますか」
アルミン「いやいや襲撃の為に準備をしないと」
ジャン「そうだな、じゃあ各々で必要だと思う物を持って来ようぜ」
ミカサ「承知した」
ジャン「俺は、倉庫から覆面を探して来るぜ!」バッ!!
エレン「じゃあオレはプロレスパンツを買って来るぜ!」バッ!!
アルミン「僕は、大声出させない為に凶器を持ってくる!」バッ!!
ミカサ「私はどうしよう」(何か襲撃用に必要な道具は・・・)
アニ「ねぇ、ちょっといい?」
アニ(4人に聞こうと思ったのにミカサ一人になっちゃった)
ミカサ「アニ!!どうしたの?」
アニ(まぁいいか、くまさんパンツに肯定的なミカサならくまさんパンツ教に入ってくれるかも)
アニ「実は、あんたにしか頼めない事があってさ」
ミカサ「うん」(私にしか頼めない・・・?)
アニ「今日から、くまさんパンツ教を立ち上げるんだけど、ミカサも入ってくれない?」
ミカサ「>>187」
か…観音様が………!!(マジ泣き)
ミカサ「か…観音様が………!!」ポロッ
アニ「えっ、どっ・・・どうしたの?」
ミカサ「私(わたくし)ごときが、くまさんパンツを可愛く穿きこなせるわけがないのに慈悲を与えてくださるアニ様が眩しくて・・・」ポロポロ
アニ「穿きこなしとか気にしないで自分が穿きたいパンツを穿いたらいいじゃん、大袈裟だよ」
ミカサ「優しい・・・なんてアニは優しい人なのだろう・・・格闘訓練を邪魔していた私は本当に愚かだ・・・」ポロポロ
アニ「ちょっ・・・いくらなんでも泣きすぎだって」
ミカサ「アニ・・・私にくまぱんを穿かせてくれてありがとう・・・」グスッ
アニ「ってことは、くまさんパンツ教に入ってくれるの?」
ミカサ「もちろん!」
アニ(ここまでくまパンに対して強い想いがあったとは驚いたけど、成績一位をくまパン教に引き入れられたのは大きいね)
アニ「ならもう、キース教官を襲撃する?って話は、やめにしてくまパン教に時間を使おうよ」
ミカサ「えっ、さっきの話聞いてたの・・・?」
アニ「そっちがデカい声を出すもんだからさ、ちなみに何のために教官を襲撃しようとしてたの?」
ミカサ「いちごぱわーの力が本物なのか、教官襲撃の成否で確かめようとしてたの」
アニ「失敗したら、開拓地どころか豚箱行きだよ、今すぐやめな」(思い切り過ぎでしょ、どんだけバカなの)
ミカサ「しかし、エレン達と約束してしまった・・・」
アニ「私が説得してやるよ、まだ長生きしたいでしょ?」
ミカサ「・・・」
エレン「奇跡の逆転ファイターが帰って来たぜ!!」ダダダ
アニ「アホが帰って来たね」
エレン「あれ?アニじゃねぇか、どうしたんだ?」
アニ「張り切り過ぎて、王族コスチュームまで着てるところ悪いけどさ、教官の襲撃はやめときなよ」
エレン「なっ!?なんでその話を!」
アニ「隠れてあんた達の話を聞いていたからね」
エレン「ぐっ・・・でもアニには関係ないだろ!」
アニ「襲撃に成功した所で先に何が待ってるの?」
エレン「その先には、おそらく幸福が待ってるんだよ」
ジャン「とりあえず、キン肉マンのマスクを4つ持ってきたんだが何事だ?」
アルミン「僕はウォーズマンのベアークローを持ってきたけど・・・」
アニ「色々と準備してたみたいだけど、教官襲撃の話は無しになったから」
エレン「ちょっと待て!勝手に決めるな!」
ジャン「なんだと!?」(まぁ、それはそれで別に構わんがな)
アルミン「何があったの?」
アニ「ミカサは私が立ち上げた、くまさんパンツ教に入った、他の3人も同じくくまさんパンツ教に入ってもらいたいんだけど」
エレン「くまさんパンツ教・・・?」
アニ「無理に入れとは言わないよ?好きな方を選んで」
アルミン「え?もしかして、入らなかったら襲撃の話を教官にチクるの?」
アニ「そんな事しないよ、脅して入信させても信仰心がなければ意味ないからね」
アニ「入りたくなければ、教官の襲撃なり好きにすればいいよ」
アニ「ただ、ミカサを巻き込むようであれば教官にチクるからね」
ジャン「なるほどな」
アルミン「どうします?」
エレン「>>193」
アルミン「>>194」
ジャン「>>195」
一人だろうと絶対にやる、それが終わったらライナーにジャーマンもアルミンと一緒に絶対にやる
ミカサは俺達よりくまパン教につくのか?
エレン、それは一人でやってくれ
僕はくまパン教徒になるよ
くまさんパンツの魅力を見せられたら入っちゃうかもなぁ~!!(チラッチラッ///)
エレン「一人だろうと絶対にやる、それが終わったらライナーにジャーマンもアルミンと一緒に絶対にやる、ミカサは俺達よりくまパン教につくのか?」
ミカサ「うぅ・・・」
アニ「その口振りだと、くまぱん教に入る気は無いみたいだね」
アルミン「エレン、それは1人でやってくれ、僕はくまパン教徒になるよ」
エレン「はっ・・・?冗談だろアルミン」
アルミン「確かに、襲撃失敗したら開拓地どころか豚箱行きになりそうだしね、危ない橋は渡りたくないな」
エレン「ふざけんな!ライナーにジャーマンしなくてもいいのかよ!」
アルミン「エレンがやってくれるんでしょ?僕が手を汚す必要が無くなるから助かるよ」
エレン「協力しないならジャーマンの話は無しだ!!なんでオレだけリスク負わないといけねぇんだよ!」
アニ「とにかく、アルミンはくまさんパンツ教に入ってくれるんだね、助かるよ」
エレン「ジャンはオレの味方だよな!?」
アニ「勿論、こっちだよね?」
ジャン「ん~~~・・・そうだなぁ~・・・」
ジャン「くまさんパンツの魅力を見せられたら入っちゃうかもなぁ~!!」チラチラ
アニ「何?私の顔をチラチラ見て」
アルミン「ジャンはスケベなんだよ、もう一回パンツ見せてって言いたいんだと思う」
アニ「はぁ?」
ミカサ「なんて素晴らしい提案を!!」(くまパン穿いてる可愛いアニ見たい!!!!!)
エレン「ジャン!!くまパンなら格闘訓練の時に見ただろ!さっきはミカサのいちごパンツ姿まで見たのにまだ満足してねぇのかよ!」
ジャン「昔は、いちごパンツ教ではいちごパンツ姿がデフォだったらしいぞ、今後くまパンもそうなるのなら恥ずかしがってられないぞ」
アニ「くまパン教がいちごパンツ教と同じ制約になるとは限らないんだけど」
ミカサ「でもアニ、何かを変える事のできる人間は大事な物を捨てるだのなんだのってアルミンが言ってた」
アルミン「アニにとってジャンが必要な人材だと思うのなら・・・まぁ、選択するのはアニだ」
エレン「アニもアニだぞ!これセクハラされてるからな!やめとけって!」
ジャン「アニの可愛いくまパン姿見てぇなぁ~・・・・・・見たくない奴いる!?いねえよなぁ!!」
アニ「じゃあ・・・>>199」
10秒だけだから…
アニ「10秒だけだから…」
ジャン「エーーーーーッ!!いいのか!!」ハァハァ
ミカサ「しかも、10秒って結構長い!」
アニ「今はちょっと無理だから、あとでね」(勢力を拡大するなら身を削らないとね・・・)
エレン「え?本当にオレ一人で教官を襲撃しないといけないのか?」
ミカサ「エレン、教官の襲撃なんてやめてくまぱん教に入ろう、襲撃なんかやっても得する事なんか一つもない」
アルミン「そうだよ、別に教官が悪事を働いているわけでもないんでしょ?」
エレン「クッソーーー!!もうオレ一人でやってやる!!」ピューーン
ミカサ「あぁエレン!待って!」
アニ「放っときなよ、いずれ自分の間違いに気付くでしょ」
アルミン「僕が後でエレンを説得するよ」
ジャン「おい、くまパン教に入ったのはいいんだが、どんな活動をするんだ?」
アニ「勿論、くまさんパンツの布教」
アルミン「くまさんパンツ教に入ったら何かメリットでもあるの?」(僕も、なんとなくで入信しちゃったから知っておきたいな)
アニ「メリットで言えば>>202」
アニ「そして、あんた達には布教のために>>203といった活動をしてもらうよ」
教祖である私にいつでもくまパンバスターしてくまパンを拝む権利が貰える
口からクソを垂れる前と後にくまパンを付けてもらう
アニ「メリットで言えば、教祖である私にいつでもくまパンバスターしてくまパンを拝む権利が貰える」
アルミン「くまパンバスターって何!?!?」
アニ「私のくまパンが一番映える関節技の名前、例えばキン肉バスターをやられた相手は股おっぴろげになるから、皆も股間に視線が集中するでしょ?」
アニ「プロレスでいうと、『はずかし固め』みたいなものだね」
アルミン「つまり、アニが恥ずかしいポーズをしている状態でパンツを拝める権利を貰えるって意味でいいの?」
アニ「そういうこと」
アルミン「そっ、そうなんだ」(何を言い出すんだこの変態は)
ジャン「普通にパンツ見せてください、は駄目なのか?」
アニ「駄目、私のパンツを拝みたければ、くまパンバスターをしてもらわないと」
ミカサ「しかし、関節技をキメられるアニが可哀想・・・」
アニ「くまさんパンツ教の為に身体を張るのは教祖として当然の行い」
ジャン「でもよ・・・モロだしになったパンツだけを見るのはちょっと違う・・・っていうか・・・『さあ見ろ!』と言わんばかりに主張するパンツなんてエッチさに欠けるから見てる方も興奮出来ねぇし、逆に萎えるんじゃねぇの・・・?パンツってのは女の子が恥ずかしさのあまり慌てて隠そうとする仕草とチラリズムの相乗効果によってエッチさが際立つものだから・・・アニのやり方だとエッチなパンツの魅せ方として及第点すら与えられないというか・・・」
アニ「うるさい!!くまパンは唆るものじゃなくて拝むものなんだよ!!!」
アルミン(くまさんパンツで興奮出来ないだろ・・・)
ジャン「そうなのか・・・」(なんか俺が思ってたのと違うなぁ)
ミカサ「くまパンにエロさを求めるのは間違ってる、くまパンは可愛さのパラメーターに全振りしているので」
アニ「そして、あんた達には布教のために口からクソを垂れる前と後にくまパンを付けてもらうといった活動をしてもらうよ」
ミカサ「口が悪いです、教祖様」
アルミン「通過儀礼で教官がこんな事を言ってたなー」
ジャン「つまり、どういうことだよ」
アニ「これからは喋る度に、最初に『くまパン』で始まって喋り終わりに『くまパン』を付けて暮らせってこと」
アニ「だから、こんにちはって言う際は、『くまパン、こんにちは、くまパン』って言いなさい」
アルミン「面倒臭ッッッッ!!!!!」
ミカサ「これにはどういった意味が・・・?」
アニ「これは訓練所の人間共の頭の中に『くまパン』という言葉を浸透させるために必要な第一段階、食事を取ってる時も訓練中も寝てる時も、常に『くまパン』という言葉が頭から離れられない様にコントロールするの」
ジャン「なるほどな、宗教のやり方っぽいな」
アニ「じゃあ、くまパン自己紹介してみて」
アルミン「くまパン、アルミン・アルレルトです、くまぱん」
ミカサ「くまパン、趣味はエレンです、くまぱん」
ジャン「くまぱん、長所は判断力が優れている事です、くまぱん」
アニ「おっけー、そんな感じで」
ミカサ「くまぱん、では、今から何をしてくればいいでしょうか教祖様、くまぱん」
アルミン「くまぱん、くまぱん教の初陣ですね、くまぱん」
アニ「うざいから私達だけの時は、それナシにしよっか」
ジャン「了解」
アニ「まずは>>208でもしようか」
セックス
アニ「まずはセックスでもしてこようか」
アルミン「いや初っ端レベル高ーーーーーーい!!」
ジャン「訓練兵に巨人殺してこいと言ってるようなもんですよ!!」
ミカサ「私はエレン以外は無理です」
アニ「そうか、あんた達のくまさんパンツ教への忠誠心は、そんなものだったんだね」
アルミン「ち、違います!もっと基礎的な事から学ばせるのが教育の定石なのでは・・・」
アニ「あんた達は、明日自分が何をしてると思う?明日もご飯を食べてると思う?明日もベッドで十分な睡眠を取ってると・・・思ってるの?」
アニ「巨人が蔓延るこのご時勢で、壁内でいつまでも平和な暮らしが続くとでも思ってんの?」
アニ「私はそうは思わない、だから私はやりたい事をやって悔いの無いように人生を生きる」
アルミン「いや、しかしセックスがどう布教に繋がるのかが・・・」
アニ「相手を気持ちよくさせて自分の虜にしてくまパン教に勧誘しろって事だよ!!!」
アルミン「は、はい!!」(童貞の僕には無理だよ!!)
ジャン「分かりました!」(童貞の俺にどうしろってんだ!!)
ミカサ「行ってきます!」(未経験なのに・・・)
アニ「ミカサはエレンで良いとして、アルミンは>>211ジャンは>>212とヤッてきな」
アニ「分かったならさっさとヤって来い!!!」
3人「「はい!」」
ユミル
勧誘を蹴ったから奥の部屋で丸一日縛って機械攻めして既にぐちゃぐちゃのクリスタ
>>210
訂正
アルミン「いや、しかしセックスがどう布教に繋がるのかが・・・」
アニ「相手を気持ちよくさせて自分の虜にしてくまパン教に勧誘しろって事だよ!!!」
アルミン「は、はい!!」(童貞の僕には無理だよ!!)
ジャン「分かりました!」(童貞の俺にどうしろってんだ!!)
ミカサ「行ってきまああああーーーす!!!」(エレン!!私の初めてを受け取って!!!)
アニ「ミカサはエレンで良いとして、アルミンは>>211ジャンは>>212とヤッてきな」
アニ「アルミンはユミルで、ジャンは機械責めにしようして奥の部屋に閉じ込めてるクリスタとヤッてきな!!!」
アルミン「ユミル・・・?彼女の頭の中はクリスタで埋め尽くされているのでは?」
アニ「ユミルはクリスタを溺愛してるでしょ?なぜなら、小っちゃくて可愛いくて良い子ちゃんだからクリスタが好きなわけ」
アニ「アルミンも小っちゃくて可愛いくて良い子の部類に入るでしょ?ほら、勝ったじゃん」
アルミン「・・・可愛いと言っても僕は男だよ?」(僕ってそういう印象なんだ・・・可愛いって言われるの嫌だなぁ)
アニ「男の子は『可愛い』って言われるのを嫌うけど、『可愛い』はモテる為の武器なんだから受け入れた方がいいよ、母性本能をくすぐるからね」
アニ「ユミルって姉御肌な部分があるから可愛い男の子に甘えられるのを嫌とは感じないと思うよ、寧ろ満更でも無いって感じ」
アルミン「な、なるほど!一理あるみん!!」
アニ「分かったなら行ってきな、心配すんなアルミン、全部上手くいく」
アルミン「はい!!行ってきます!アニ騎将軍!」
ジャン「俺は何故、クリスタなのでしょうか?あと機械責めとはなんでしょうか?」(そもそも、なんでクリスタだけ閉じ込めてるんだよ)
アニ「あの子なら土下座でもすればヤラせてくれるでしょ」
ジャン「っておい!俺だけいい加減過ぎるだろ!」
アニ「クリスタって自己肯定感が低いから人を助ける事で自己満足を得ようとしてるわけ」
アニ「だから、何かを頼まれたら断る可能性は低いと思うよ」
ジャン「弱みに付け込んだ最悪なやり方じゃねぇか・・・」
アニ「いいんだよ、クリスタも自己満足得られて、ジャンも気持ちよくなれてWIN-WINじゃん」
アニ「あと機械責めの事は気にしなくていいから」
ジャン「しゃーない!こうなりゃヤケだぜ!」ダッ
アニ「あと、クリスタの事をいっぱい褒めてあげてねー、容姿とか人間性とか色々とねー」
ミカサ「・・・」
アニ「・・・・・・どうしたの?行ったんじゃなかったの?」
ミカサ「私にも何かアドバイスを・・・!!」
アニ「ああ、そういうことね・・・・・・」
ミカサ「お願いします!!」
アニ「うーん、あんたってエレンの前だと、いつも強い自分でいようとするでしょ?」
ミカサ「無論、エレンを守るのは私の生涯の務め」
アニ「自分の弱い部分を見せた方が良いよ、エレンは正義感が強いんだから家族のミカサを放っておけないよ?」
ミカサ(確かに・・・エレンは、帰る場所が無くて弱っている私にマフラーを巻いてくれた)
アニ「守りたくなるような慎ましくおしとやかな女の子になれば、ギャップも相まって、エレンの見る目が変わると思うよ」
ミカサ「おぉぉ・・・!なるほど!」
アニ「さっきの教官を襲撃するって話も泣き落としをするなりして止めてやりな、女の涙は最強だから」
ミカサ「ありがとうアニ!待っててエレン!!」ビュンッッッッッッッ!!!!!!!
1:ミカサ視点
2:アルミン視点
3:ジャン視点
同じ番号が2個出るまで安価下
1:ミカサ視点
2:アルミン視点
3:ジャン視点
1か3があと1回出るか、2が2回出るまで安価下
エレン(クソッ・・・!!三人とも約束を破るなんて最低だ!じゃんけんをしてまで決めたじゃねえか!!)
エレン(イライラするぜ、人の事を信用できなくなりそうだ)
ミカサ「くまパン、エレン、くまパン」
エレン「うおっ!?なっ、なんだよミカサ!今更何の用だよ!」ビクッ
ミカサ「くまパン、先程は申し訳なかった、約束をしていたにも関わらず裏切ってしまって、くまパン」
エレン「・・・ってことは、くまパン教を抜けてオレの協力をしてくれるのか?」
ミカサ「くまパン・・・・・・まずは私の話を聞いて欲しい、くまパン」
エレン「ちょっと待て、その最初と最後のくまパンって何だ?耳障りだから今すぐやめろ」
ミカサ「くまパン、これはくまパン教のルールなので・・・くまパン」
エレン「まだ、くまパン教の教徒かよ、じゃあお前と話すことは何も無い」スタスタ
ミカサ「く・・・ちょっと待ってエレン!分かった!普通に話す!」
エレン「なんだよ」
ミカサ「今も言ったように、キース教官を襲撃するのは、やめた方がいい」
ミカサ「教官の苦痛の表情を見たい、いちごぱわーの真偽を確認したい、その気持ちは分かるけど豚箱に送られてしまえばエレンの今後の人生が悲惨なものとなってしまう」
エレン「でもさっきはお前らもノリノリだったじゃねえか」
ミカサ「私達は間違いに気付いた、だからこそエレンを止めたい」
エレン「いいや、絶対にオレはやるぞ、教官を襲撃して必ずキン肉バスターを決める」
エレン「こんな事を出来るのって、世界で一番自由な奴ぐらいだと思わないか?」
ミカサ(ダメだこれは・・・仕方がないけど、女の武器を行使するしかない)
ミカサ「うっ・・・グスッ・・・」
エレン「えっ?」
ミカサ「エレンはひどい・・・とても酷い・・・」グスン
エレン「どうしたんだ・・・?目にゴミでも入ったのか?」
ミカサ「女の子を泣かす最低の男だ・・・」
エレン「お前は『女の子』なんてキャラじゃねぇだろ・・・」
ミカサ「私は普段は強がってるけど・・・本当は、か弱い女の子なのに・・・」
エレン「めちゃくちゃ強いだろ・・・」
ミカサ「ううっ・・・うわーーーーーーーーーーーーん!!」
エレン「えっ」
ミカサ「わーーーーーーーーーーーーーーーーーん!!」
エレン「・・・・・・・・・>>227」
エレン「・・・・・・・・・うっ・・・グスッ・・・うわーーーーーーーーーーーーん!!」(ミカサがウソ泣きならこれで怯む筈だ)
エレン「・・・・・・・・・うっ・・・グスッ・・・うわーーーーーーーーーーーーん!!」(ミカサがウソ泣きならこれで怯む筈だ)
ミカサ「わっ!?・・・・・・うわーーーーーーーん!!」(なぜエレンまで泣くの・・・??)
エレン「ああああーーーん!!うわああああああーーんん!!」(今、少し怯んだな?おそらく泣き落とし作戦でオレを止めようとしてるだろ)
ミカサ「うわああああああーーん!わあああああーーーんわんわん!!!」(エレンが泣く理由を考えてみよう・・・・・・①自分の話を分かってくれない私に対して悔しさと悲しさの感情が入り混じった涙を流している)
ミカサ「ううううぅぅぅうわーーーーーーーーーーーーん!!!うわーーーん!」(②そっちが泣くならこっちも泣くぞと、あくまで自分は被害者の立場ですよアピールをする為に泣いている・・・小さな子供同士の喧嘩で起こりがちの展開)
エレン「グスっ・・・グスッ・・・・・ぐすっ・・・うぅ・・・うわーーーーん!!!」(ミカサが泣くなんてどう考えてもおかしい!でも、手が邪魔でミカサが泣いてるか確認出来ねぇ!)
ミカサ「あはぁぁあああぁぁーーーーーん!!!うああーーーん!!」(③私を泣かせてしまった事への罪悪感からの涙、この3パターン!!)
エレン「うわーーーーーーーーーーーーーーーーん!!!」(・・・・・・でも本当に泣いてたらどうする?ミカサが泣いたのはオレがマフラーを巻いてあげた時ぐらいだろ?・・・本当に泣いてるとしたら、あの時ぐらい今のミカサは精神的に追い詰められてるって事になるよな・・・)
ミカサ「ひっく・・・・・・ひっく・・・・・・ああああーーーん!!」(エレンの性格から考えると、②のような小癪な真似はしないと思う・・・③も反抗期の鬼のようなエレンからは考えられない・・・)
ミカサ「うわああああああーーーん!!ぐすっ・・ああーーーん!!」(つまり・・・①!となると、やはりエレンは言葉でどうにかなる人間ではない、もう力付くで止めるしか・・・)
エレン「あっ、ちょっ・・・待ったミカサ!オレが悪かったよ!」
ミカサ「うわあああああ・・・・・・えっ?」ピタッ(えっ?)
エレン「ごめんな!嘘泣きしたんだよ!ちょっと意地悪してやろうと思って・・・」
ミカサ「え?・・・・・・つまり、教官の襲撃はやめてくれるってこと?」(私も嘘泣きだったけど)
エレン「勿論だ!ミカサ達の言う通りだ!こんな事で人生を棒に振っちゃいけないよな」
ミカサ「エレンッ!!私の言葉が届いて・・・・・・」ウルッ
ミカサ「うわああぁあぁーーーーーーーーーーーーーーーん!!!!」ボロボロ
エレン「ごめんて!悪かったよ!」
ミカサ「グスッ・・・うぅ・・・ありがとうエレン」(教官の襲撃をやめてくれたのは本当に良かった・・・でも私の戦いは、まだ終わってはいない)
エレン「お前が泣くのなんて、いつ以来だよ」
ミカサ「(さっき、アニの前で泣いたけど)久しぶりだと思う・・・泣きすぎて熱くなってきちゃった」ヌギッ
エレン「でも、ありがとな、お前のお陰で目が覚めたよ」
ミカサ「本当に良かった、エレンには、いつまでも幸せでいてほしいから」ドキドキ(顔を見てお礼なんて、急に、ときめかせにくるのはヤバい)
エレン「そっか・・・」
ミカサ「うん・・・」
エレン「・・・」
ミカサ「・・・」
希望的観測ミカサ『・・・今、結構良い雰囲気なのでは?』
欲求不満ミカサ『今ならセックスまで持って行けるかもしれない!』
悲観ミカサ『そんなことはない、エレンと二人きりでお互い話さない場面なんて今まで腐る程あった、考えすぎ』
冷静ミカサ『しかし、さっきの『セックスしよう』という発言がエレンの心を乱している可能性がある』
建設的ミカサ『聞いてしまえばよいのでは?どうしたのエレン?もしかして私の事意識してる?って』
本音ミカサ『そんなの怖くて無理』
本体ミカサ(お互い無言の状態が続いている・・・どうすればいいの)
エレン「・・・」
ミカサ「>>232」
エレン「>>233」
エレン……好き……キスして欲しい……
(よし、後は目を閉じたところで両手足を縛っちまえばミカサに邪魔されることはなく教官のところに行けるな)
ミカサ「エレン……好き……キスして欲しい……」
冷静ミカサ『え・・・いきなりキスは思い切り過ぎなのでは・・・?』
本体ミカサ(言ってしまったものは仕方がない、大丈夫!きっと大丈夫!)
悲観ミカサ『・・・・・・でもこれでドン引かれたらどうしよう、ビッチだと思われたらどうしよう』
冷静ミカサ『今更そんな心配する?』
希望的観測ミカサ『セックスと比べたらキスなんて可愛いもの、エレンだって年頃なんだからこういう事にも興味があるはず』
ハチワレミカサ『なんとかなれーッ!!』
エレン「・・・」
エレン「・・・・・・・・・ミカサ、目ぇ閉じてくれ」
ミカサ「エレン……好き……キスして欲しい……」
冷静ミカサ『え・・・いきなりキスは思い切り過ぎなのでは・・・?』
本体ミカサ(言ってしまったものは仕方がない、大丈夫!きっと大丈夫!)
悲観ミカサ『・・・・・・でもこれでドン引かれたらどうしよう、ビッチだと思われたらどうしよう』
冷静ミカサ『今更そんな心配する?』
希望的観測ミカサ『セックスと比べたらキスなんて可愛いもの、エレンだって年頃なんだからこういう事にも興味があるはず』
ハチワレミカサ『なんとかなれーッ!!』
エレン「・・・」
エレン「・・・・・・・・・ミカサ、目ぇ閉じてくれ」
ミカサ(えっ!!?!?!??!?!??)ドキッ!!
ミカサ「わ、分かった」(ききっきききききキスをするってこと!?)
エレン「あと・・・手と足を縛ってもいいか・・・?」
冷静ミカサ『なんで縛るの!!??!?』
SNSミカサ『えっ、待って!待ってムリ、しんどい』
欲求不満ミカサ『きゃあああ!エレンの変態!どんな風に縛ってくれるのだろう!』
ミカサ「うううううん・・・いっいいいよ、縛っても」ドキドキ
エレン「よいしょ・・・」(よし、後は目を閉じたところで両手足を縛っちまえばミカサに邪魔されることはなく教官のところに行けるな)
ギュッ ギュッ
エレン(よし、こんなもんでいいだろ)
ミカサ(すごく固く縛られた、初体験で緊縛なんて世界で私達しかいないと思う)
エレン(一応、人目の付かない所に連れて行くか)
ミカサ(あぁエレン、どこに連れて行くの?人目の付かない場所で激しく愛し合うつもり?)
エレン(ここら辺でいいか)
エレン(悪いなミカサ、オレは教官の元に行って来るぜ)スタスタ
ミカサ(どうなってしまうの・・・どうなってしまうの私は・・・)ドキドキ
ミカサ(・・・・・・・・・私が目を閉じてから、おそらく30分は経過しました)
ミカサ(どれだけ私を焦らせば気が済むの?)
ミカサ(早く早く・・・・・・)
アニ「何してんのアンタ?」
ミカサ「え?」
アルミン「随分と探したよ、訓練所の隅っこに手と足を縛られたまま立って・・・何があったの?」
ミカサ「え??・・・エレンは?」
ジャン「こっちが聞きてぇよ」
アニ「・・・・・・・・・その様子だと、失敗だったみたいだね」
ジャン「死に急ぎ野郎に上手いこと嵌められたな」
ミカサ「」
アルミン「セックスは失敗したようだけど、教官の襲撃は止められたの?」
ミカサ「・・・・・・襲撃はやめてくれると言った、その後はどこに行ったか分からないけど」
アニ「とりあえず、縄を解いてあげよっか」
ミカサ「アルミンとジャンはどうだったの?」
アルミン「>>240」
ジャン「>>241」
血走った目のユミルに女装させられたよ
何がとは言わねぇが最高だったぜ!!
アルミン「血走った目のユミルに女装させられたよ」
アニ「で、結局セックスは?」
アルミン「出来ませんでした、本当に申し訳ありませんでした」
ジャン「どんな感じの会話をしてたんだ?」
アルミン「この服着るとクリスタそっくりだとか、全男子の中で一番可愛いだとか大興奮してた」
アニ「大興奮してるならイケるんじゃないの?」
アルミン「股間に付いてる汚ねぇ棒は切り落としちまおうか?って言われたから怖くて無理です」
ミカサ「それなら仕方がない、ジャンは?」
ジャン「何がとは言わねぇが最高だったぜ!」
ミカサ「何がとは・・・?」
アルミン「だから何が最高だったのかいい加減に教えてくれよ」
アニ「さっきからずっと教えてくれないんだよコイツ」
ジャン「悪いけど何がとは言わねぇ・・・・・・けど最高だったんだ!」
アニ「名器だったってこと?」
ジャン「言えねぇんだ!でも最高だったんだ!」
アルミン「ズルいぞ!ちゃんと全員報告してるんだぞ!」
アニ「はぁ・・・所詮、この程度の忠誠心か・・・」
ミカサ「・・・・・・・・・でも、そこまで言われると」
アルミン「アニって僕らとは比べ物にならない程にくまパン教に忠誠を誓ってるんだろうなぁ」
ジャン「つまり・・・・・・まぁ、男のオレが言うのは良くないな・・・」
アニ「なに?」
ミカサ「アニは誰とでもセックスして簡単に男を虜にしてくまパン教に勧誘出来るんだろうなぁ、と言いたいんでしょ?」
ジャン「・・・」コクリ
アニ「・・・え?私にヤッて来いと言ってんの?」
ミカサ「そういうことだと思います」
アニ「>>245」
じゃあ、ベルトルさんを手籠めにしてみせようか(セックスするとは言ってないけどね)
しまった、「ベルトルさん」呼びはユミルだったわ
本文に載せる際は「ベルトルト」に訂正して下さい
アニ「じゃあ、ベルトルトを手籠めにしてみせようか」(セックスするとは言ってないけどね)
ミカサ「即答とは・・・凄い自信」
ジャン「相手はいちごパンツ教なのに大丈夫なのか?」
アニ「あいつ童貞っぽいからチョロいでしょ」
アルミン(でもベルトルトって、いつもアニを見てるから既にアニの事が好きなんじゃないかな?)
アニ「それに、信仰心が雄の本能に勝てるとは思えないからね」
ミカサ「美人で自信を持ってて格闘技も出来てくまさんパンツを穿いてる、アニこそ女性の理想像だと思う」
アルミン「凄いなぁ・・・僕達みたいな子供と違ってアニは大人だね」
ジャン「あ、あぁ・・・」(経験人数とかエグいんだろうな)
アニ「褒めたって何も出ないよ」
アルミン「では、僕達がベルトルトを探しに参ります!」
ミカサ「すぐにお連れします」
ジャン「そういえば、ミカサを探してる時に訓練地でベルトルトをチラっと見かけたぞ」
アルミン「成程!じゃあ早速行ってみよう!」
アニ「いい?あんた達はちゃんと観察してな、男をおとすテクニックをね」
ジャン「勿論です!教祖様!」
アニ(うわーー!!!!なんかめちゃくちゃイイ女みたいな感じで振舞っちゃってるけど、恋愛とかした事ないからどうしたらいいとか分からんのよ!!・・・おとせる自信なんて微塵もないのに変に持ち上げられたせいでイキり散らしちゃったじゃん!何が女性の理想像で大人な女性だよ!恋愛のアドバイスとか故郷で読んだ恋愛漫画の受け売りで私の実体験じゃないから!あと、くまパン教の布教の為にセックスして来いって・・・・・・『え?セックスなんて小学生の内に済ませてるでしょ?』みたいな感じで処女のくせにマウント取りにいった私ヤバすぎでしょ・・・あーぁ、本当に愚かで見栄っ張りなバカ女!ベルトルトに会ったらなんて言えばいいんだろ、なんて誘うのが正解なんだろ・・・)
ミカサ「教祖様、険しい顔をしてらっしゃいますが」
アニ「そそそそそそそうかしら?」
アルミン「あ、ベルトルトいた」
>>250
ベルトルトが何をしてたか
アニにマジ告白する練習
ベルトルト(やるぞ・・・・・・僕は今日こそやるんだ・・・)
ベルトルト「す、好きです、僕と付き合ってください!」
ベルトルト「・・・いいや駄目だ、これじゃ普通過ぎる・・・もっとインパクトのある告白を・・・」
ライナー「いや、シンプルにさっきので良いと思うが」
ベルトルト「駄目だよ、僕は地味な奴なんだから告白の台詞ぐらい派手に言っとかないと」
ライナー「お前のその理屈は理解が出来ん、別に告白の台詞を捻った所で結果に影響するとは思わんぞ」
ベルトルト「ライナー、地味な奴がカッコイイ告白をした時ってギャップを感じると思わないか?」
ライナー「ならお前が思うカッコいい告白は?」
ベルトルト「じゃあ・・・・・・等価交換だ!僕の人生半分やるからアニの人生半分くれ!・・・どう?」
ライナー「ふざけるな!エドにしか許されない告白だぞ!」
ベルトルト「なら・・・生きている意味を探してたけど・・・やっと見つけたよ、君と出会う為に僕は生まれて来たんだ」
ライナー「キツイ、どんなイケメンでも蛙化するな」
ベルトルト「だったらライナーはどうやって告白するんだよ!」
ライナー「だから、好きです付き合ってください、でいいだろ?」
ベルトルト「シンプル過ぎない?」
ライナー「シンプルでいいんだよ、あと相手の目をちゃんと見て告白するんだぞ」
ベルトルト「アニの目を直視するの??無理だよ可愛すぎて死んじゃうよ」
ライナー「目も合わせられない意気地なしに告白が成功すると思うなよ」
ベルトルト「はぁ・・・しかもさっきいちごパンツ教の事で喧嘩しちゃったからなぁ・・・格闘訓練の時もくまパン晒しちゃったし」
ライナー「俺は、あんなことをやらかしといて告白しようとしてるお前が怖くて仕方ない」
アルミン「なんかライナーと一緒にいるね」
ジャン「ライナーが邪魔だな、どこか行ってくれねえと」
アニ(ラッキー!ライナーがいるなら中止でいいよね)
ミカサ「ライナー処す?」
アルミン「うーん」
アニ「今日は無理そうだね、ライナーがいるなら仕方ないもんね」
ミカサ「私に任せて候」シュッ!!
アニ「あっ、ちょっと待って!」
ライナー「ん?誰かこっちに来るぞ」
ミカサ「こんにちはライナー、私と遊びましょう」
ライナー「えっ、まっ
シュンッッ!!!!!!
ベルトルト「え?ライナー?ミカサ?どこ行ったの?」
アルミン「ミカサがライナーをどかしてくれた!チャンスだよアニ!僕達は遠くから見てるね!」ダッ
ジャン「さぁ学ばせてください!教祖様のテクニックを!」ダッ
アニ「いやちょっとまって」(ヤバい無理無理!)
ベルトルト「あれ!?ああああああアニ!!?」
アニ「あっ・・・どうも」(ヤバい、あっちから来た)
ベルトルト「どっ、どうしたの?また僕の事をサンドバッグにしてくれるの?」
アニ「いや別に」
ベルトルト「もしかして、いちごパンツ教の事で何か話でもあるの?」
アニ(もう最悪、嫌いな奴相手になんで手籠めにしなきゃいけないの?自分で蒔いた種だけど!)
ベルトルト「ねぇなんとか言ってよ!」
アニ「うるさい黙れ変態!!」ドゴォ!!
ベルトルト「ひゃああああああああああああん!!」
アルミン「なんかベルトルトが理不尽に蹴られてるけど何アレ?」
ジャン「あいつ、アニのサンドバッグになれたって喜んでたからな」
アルミン「それもう手籠めに出来てるじゃん」
ジャン「言われてみれば確かに・・・でもこれはセックスにまで持ってくのが本題だからな」
アニ「実はあんたに用があって来たんだよ!」
ベルトルト「えっ!じっ、実は僕も・・・」
アニ「>>257」
ベルトルト「>>258」
お前を[ピーーー] デデン
頭の皮を剥ぐ刑に処す
アニ「お前を殺す」
ベルトルト「頭の皮を剥ぐ刑に処そうと」
アニ「やれるもんならやってみなよ」ドゴッ!!
ベルトルト「ぎゃああああああああ!!」
アニ「サンドバッグが意志持ってんじゃないよ!」バキッ!!ドガッ!!
ベルトルト「痛い痛い!やめてくれ!!」
ジャン「お、おい、アレ大丈夫かよ?さすがにやりすぎじゃねえか?」
アルミン「あそこからどうやってセックスに持って行くんだ・・・?まさか無理矢理・・・」
ジャン「とにかく止めた方がいいだろ!」
ジャン「ストーーーーップ!!ストップストーーーップ!!」
アルミン「暴力反対!いじめ反対!教育委員会に訴えるよ!」
アニ「うっさい!今、私のおとすテクニックを見せてやってんでしょうが!!」
ベルトルト「ハァハァ・・・酷いよアニ、ここまでの暴力は初めてだよ」ボロボロ
アニ「あんたこそ、私の頭の皮を剥ぐだの調子乗ったこと言ってたでしょ?」
ベルトルト「だって、急に殺すなんて言ってくるから・・・」
アルミン「だからって暴力は駄目ですよ」
ジャン「先に手を出したのも暴力の原因をつくったのもアニなんだから100%アニが悪いぞ・・・」
アニ「何よ、くまパン教の教祖の私に逆らう気なの?」
ジャン「そもそもなんで殺そうとしたんだよ」
アニ「手籠めにするのに有効的なのは、暴力と恐怖による支配でしょ?」
アルミン「過激派の考え方じゃん・・・くまパン教は、もっと優しくあってほしいのに」
アニ「教官襲撃しようとしてた奴がよく言うね」
アルミン「あれは反省したから・・・むしろ、アニが僕達を更生させてくれたんだよ?」
ジャン「大丈夫かベルトルト?」
ベルトルト「大丈夫じゃないよ、怪我だらけで最悪だよ」
ミカサ「何があったの!?」シュバッ!!
ライナー「ベルトルトの悲鳴が聞こえたんだが」
ベルトルト「ああ!ライナー聞いてくれ!アニったら酷いんだ!」
ライナー「どうした?ボロボロじゃないか」
ミカサ「私はライナーを抑え込んでいて見ていなかったけど何があったの?」
アルミン「うんたらかんたら」
ミカサ「なるほど、アニ!暴力はいけない!恐怖で支配なんて漫画のラスボスがよくやるやつ!!」
アニ「ミカサも私の事を間違ってるって言うんだね」
ミカサ「間違ってる!ライナーからもなんか言ってあげて!」
ライナー「アニ!どうしてそんな事をしたんだ・・・ベルトルトもアニも同じ釜で飯を食う仲間じゃないか」
ライナー「いちごパンツ教とくまパン教のせいで2人の仲に多少は亀裂が入ったかもしれない!でも、暴力はこの世で最も愚かな行為だ」
ライナー「分かったなら、ベルトルトに謝罪をして仲直りを・・・」
アニ「マルセル見殺しにして一番に逃げたくせに」
ライナー「おっ・・・!お前!それは終わった話だろ!ここで蒸し返すのは違うだろ!」
ライナー「確かにあの時の俺はクソみたいな人間だった!でもそんなクソみたいな自分は壁の外に置いてきた!!」
ライナー「俺がマルセルの代わりになってお前達を引っ張るって言っただろ!壁を破壊した後に熱く約束を交わしただろ!」
ライナー「俺達の本当の目的を忘れてはいけない・・・!力を合わせて必ず座標を見つけて故郷に帰るんだ!」
アルミン(何の話してるんだ?)
ジャン(壁を破壊?)
ベルトルト「ちょっ・・・ライナーその辺で・・・」(アルミン達もいるんだぞ!)
ライナー「今、かなり順調な位置まで来ているんだ、このままの成績を維持し続ければ必ず憲兵団になれる」
ライナー「こんなくだらない喧嘩で台無しにして、任務にまで影響を及ぼすことになったら、これまでの頑張りが全部無駄になってしまう」
ライナー「つまり俺が言いたいのは・・・」
アニ「グスン・・・」
ライナー「えっ?」
ベルトルト「何やってんだライナー!!アニが泣いちゃったじゃないか!!」
ミカサ「女の子泣かすなんてサイテー」
ベルトルト「許さないぞライナー!アニに代わってお仕置きよ!」ガシッ
ライナー「おっ、おい!ベルトルト!やめろ!さっきまで俺の味方だったろ!」
ベルトルト「食らえっ!ジャーマンスープレックス!!」ドゴオォォッ!!!!
ライナー「ああああああ」
アニ(ざまぁみろ、やっぱ女の涙は最強だね)
アルミン「ちょっと待って!!これジャーマンだよね!!今ジャーマンやったよね!!」
ミカサ「今度はアルミンがどうしたの?」
ジャン「だから、ライナーがジャーマンで死ぬわけねえだろ」
ライナー死んだ?
0-7 死んでない
8-9 死んだ
コンマ下1桁判定 安価下
ライナー「痛たた・・・お前やりすぎだぞベルトルト」ムクッ
アルミン「やっぱり駄目か・・・」ガクッ
ライナー「手足が痺れるから脊髄損傷を起こしてるな・・・まぁこの程度ならすぐに治るか」
ジャン(普通は治らねえんだよ)
ベルトルト「もうアニを泣かせたら駄目だよ?ほら、謝って」
ライナー「すまないな、女の子を泣かせるなんて最低だな、ごめんなアニ」(なぜ俺だけ謝らないといけないんだ・・・)
ミカサ「アニ、あなたもベルトルトに暴力を振るった事を謝った方がいい」
アニ「ふんっ!どいつもこいつも私の邪魔ばっかり!」ダッ!!
ジャン「あっ、おい、行っちまったぞ」
ミカサ「なんてワガママな女の子なの・・・」
アルミン(教祖様がアレだとくまパン教なんてやってられないよ・・・)
ミカサ「私が追いかける」
ジャン「放っておけよ、ああいう頑固な奴は何言っても自分の非を認めねえからな」
ベルトルト「僕は平気だから謝罪なんていらないよ、アニの泣き顔なんて見せられたらね・・・」
ミカサ(女の涙に騙された哀れなベルトルト)
ライナー「ベルトルトは、まず俺にジャーマンした事を謝れ」
ベルトルト「ごめんね」
アルミン(ライナーがジャーマンで死なない事が分かった・・・次は>>272でもすれば死んでくれるかな?)
吹き矢で毒針をフッ
アルミン(次は吹き矢で毒針を刺してみれば死んでくれるかな)
アルミン(考えてみれば、ライナーって物理的な攻撃には強いけど、毒みたいに内部から侵食するタイプの攻撃には耐性があるか試したことが無かったね)
アルミン(と、なれば1gで1000万人以上の命を奪えると呼ばれる最強の毒素であるボツリヌス菌でも使ってみようかな)
アルミン(これで死ねばライナーは毒で殺せるという結果が得られる、逆に死ななかったらライナーには、あらゆる毒が通用しないって事になるね)
アルミン(ボツリヌス毒素を針に塗って、頸動脈を狙ってみようかな)
ライナー「とりあえず、一旦解散するか」
ミカサ「そうしよう」
ジャン「そういや、ライナーとベルトルトは、ここで何やってたんだ?」
ライナー「ベルトルトが、とある練習をしていたから俺は見守っていただけだ」
ベルトルト「ちょっとやめてよライナー!」
ジャン「くまパン教の俺達はどうする?」
ミカサ「アニが居ないと何も始まらない」
アルミン「悪いけど、僕は用事が出来てしまったのでこれで」
ジャン「用事?」
アルミン「うん、とっても大事な用なんだ」(やっとライナーを死なせられそうだ)
ライナー「じゃあ俺達はこれで失礼する」
ベルトルト「ばいばーい」
ジャン「まぁ別に俺達もやることないから解散するか」
ミカサ「アニはどうすれば?」
ジャン「さっきも言ったけど、頑固な奴は自分の非を認めねえから放っとけ」
ミカサ「しかし、このままではくまパン教の活動が進まない」
アルミン「アニは頭がいいから、ちゃんと反省すると思うよ」
ミカサ「そうだといいのだけど・・・」
アルミン「僕は、実験室に行って来るよ」スタスタ
ジャン「俺は>>276でもするかー」
ミカサ「なら私は>>277でもしよう」
ライナーが空中で大爆発するよう立体機動装置に細工
アニのためくまパン教典の考案
ジャン「ライナーが空中で大爆発するような立体機動装置に細工するか」
ミカサ「・・・急にどうしたの?」
ジャン「考えてみたら、今日ってライナーの誕生日だから、でっかい花火打ち上げてやりたいと思ってな」
ミカサ「立体機動装置の無駄になる」
ジャン「俺はともかく、ミカサは何をするんだ?」
ミカサ「私はアニのためくまパン教典の考案をしようと」
ジャン「ミカサが一番の信者だな、まぁ頑張れよ」
ジャン「俺も立体機動装置を改造する為に実験室行って来るか」スタスタ
ミカサ(行ってしまった)
ー実験室ー
アルミン「よぉーし!Twitterで今日はライナーの誕生日だって言ってたから気合い入れるぞー!」
ジャン「もう『 X 』に変わってしまったけどな!」ガラッ
アルミン「ジャン?どうして実験室に?」
ジャン「ちょっと、ライナーの立体機動装置が大爆発するように細工をしようと思ってな・・・」
アルミン「えっ!?もしかしてライナーの生命力が如何程なのか確かめたいの!?」
ジャン「それもあるっちゃある」
アルミン「同志よ!実は僕も毒針でライナーを死なせられるか確かめる為に吹き矢を作ってる最中なんだよ!」
ジャン「おいおい、毒とは趣向を変えてきたな」
アルミン「ジャンは、どの規模の爆発をさせる気なの?」
ジャン「そりゃもう、ライナーの肉体が粉々になる程度には爆薬を仕込むつもりだぜ」
アルミン「おぉぉ・・・結構派手にやるつもりなんだね」
ジャン「アルミンこそ半端な毒だと絶対に死なせられねぇぞ」
アルミン「僕は自然界最強の毒であるボツリヌス菌を使った毒針を作るから、期待していいと思うよ」
ジャン「自然界最強・・・耐えられる生物はいなさそうだな」
アルミン「普通なら5時間~3日で症状が現れるけど、なんやかんやあって即効性の神経毒にしたよ」
ジャン(すげぇなアルミン、俺も、ミニチュアローズ並の爆弾を作らねえとな)
アルミン「はい!即効性の猛毒吹き矢が完成しました!」
ジャン「よく一から矢を作れたな、やっぱ技巧の道に進んだ方がいいぞ」
アルミン「生憎だけど、僕は調査兵団の道に進むと心に決めてるからね、そっちは調子どう?」
ジャン「おそらくだが、ガスを噴出した瞬間に爆発するようには改造できたはずだ」
アルミン「おーいいね!ライナーを死なせるチャンスが二回も出来たぞ!」
ジャン「よし、立体機動のコツを教えてくれだの適当に理由を付けてライナーを呼ぶぞ」
アルミン「それで死ななかったら僕の吹き矢の出番だね」
ジャン「なるべく自然な感じで呼ばねえとな、ライナーはどこだ?」
アルミン「多分、>>282にいると思うよ、最近は>>283と>>284をするのにハマってるらしいから」
キース教官のトイレ
クリスタ
便女
アルミン「多分、キース教官のトイレにいると思うよ、最近はクリスタと便女をするのにハマってるらしいから」
ジャン「どこからツッコめばいいんだよ」
アルミン「あくまで噂だからね」
ジャン「つーかお前、さっきなんて言った?クリスタとべんじょ?・・・って言ったよな?」
アルミン「あ、便女(びんじょ)って言ったんだよ、召使いの女って意味」
ジャン「紛らわしいな、だとしても意味が分からんぞ」
アルミン「キース教官のトイレでクリスタと召使いの女・・・つまり、ライナーはクリスタにトイレのお世話をしてもらってるって事じゃない?クリスタがライナーのパンツ下ろしてあげたり、お尻拭いてあげたり・・・」
ジャン「それがマジなら死ぬほどキモいぞ」
アルミン「クリスタって底抜けに優しいから可能性がゼロとは言い難いね!」
ジャン「優しい超えて怖ぇよ」
アルミン「あれ?でもさ、ジャンはクリスタとヤッたんじゃなかったの?本性を知ってるんじゃない?」
ジャン「あぁ・・・まぁ何がとは言わねぇが最高だったぜ!!」
アルミン「そういえばそうだ!>>243の真相を聞いていなかったよ!どうだったのか教えてくれよ!」
ジャン「んーまあ!何がとは言わねぇが最高だったぜ!はい!この話は終わりだ!もう聞かないでくれ!」ダッ
アルミン「逃げるな卑怯者ぉ!!どこへ行くつもりだ!!」
ジャン「キース教官のトイレを確認しに行くんだよ!」
ジャン「教官室が使ってるトイレの前に来たぜ」
アルミン「あとで絶対に教えてもらうからね!」
ジャン「しつこいぞ、今はライナーを死なせる事だけを考えろ」
アルミン「思ったけどトイレにまで押しかけるなんて僕らってめちゃくちゃ図々しいね」
ジャン「おーい!ライナーいるかー!!」コンコン
アルミン「ちょっと!?教官が入ってたらどうすんの?」
ジャン「あっ!?やべぇ!そうだった!!」
ガチャリ
アルミンジャン「「!?」」
>>288
トイレから出てきた人or人達
上半身だけで這い出てきたライナー
ライナー「うる・・・さい・・・・・・静かに・・・しれくれ」ズリズリ
ジャン「うおおおおおおお!!!?」ビクッ
アルミン「どうしたんだライナー!?どうしてトイレから這い出て来たんだ」
ライナー「いや・・・少し腹を下してしまってな・・・」ピーゴロゴロ
ジャン「そっ、そうなのか・・・そりゃあ災難だったな」
ライナー「痛すぎて立つ事すら出来ないんだ・・・電車通勤中に起こるタイプの腹痛だ・・・」
アルミン「・・・」
ライナー「うぅっ・・・また腹が痛くなってきた・・・ヤバい死ぬ・・・」ゴロゴロ
ジャン「こりゃ、立体機動にコツを教えてもらうのは無理そうだな」
ライナー「頼ってもらえるのは有り難いが、後にしてくれ・・・」ガチャバタン
ジャン「また後で呼ぶか」
アルミン「今、ライナーがトイレに入る瞬間に吹き矢を食らわせれば良かったね」
ジャン「アホか、人が通ったらどうすんだ」
アルミン「で、話を戻すけどアニによって部屋に閉じ込められたクリスタとはどうだったの?」
ジャン「おい、しつこいぞ!何がとは言えねえけど最高だったって言ってるだろ!」
アルミン「吹き矢を試し打ちしちゃおうかな」スッ
ジャン「分かった!言う!実は>>291って事がありました!」
ジャン「こりゃ、立体機動にコツを教えてもらうのは無理そうだな」
ライナー「頼ってもらえるのは有り難いが、後にしてくれ・・・」ガチャバタン
ジャン「また後で呼ぶか」
アルミン「今、ライナーがトイレに入る瞬間に吹き矢を食らわせれば良かったね」
ジャン「アホか、人が通ったらどうすんだ」
アルミン「で、話を戻すけどアニによって部屋に閉じ込められたクリスタとはどうだったの?」
ジャン「おい、しつこいぞ!何がとは言えねえけど最高だったって言ってるだろ!」
アルミン「吹き矢を試し打ちしちゃおうかな」スッ
ジャン「分かった!言う!実は>>291って事がありました!」
クリスタママにヨシヨシしてもらう赤ちゃんプレイ
ジャン「クリスタママにヨシヨシしてもらう赤ちゃんプレイをしてもらったんだ」
アルミン「えぇ!!?」
ジャン「ママはずっと優しい笑顔でいてくれるんだよ・・・膝枕や頭ナデナデまでしてくれてさ、しまいには、ぎゅーまでしてもらったんだぜ?」
アルミン「なにそれ最高じゃん、羨ましすぎるんだけど」
ジャン「でも『ママ!おっぱい飲みたい!』って言ったら、部屋から出て行かれたわ」
アルミン「うわキッモ・・・そりゃ出て行くよ」
ジャン「エッチなオプションは付いてなかったが、それを差し引いても最高だったぜ」
アルミン「いちごパンツ教の聖母じゃん・・・」
ジャン「今のくまパン教が本当にダメだと判断したら、いちごパンツ教に乗り換えるかもなぁ」
アルミン「まずはアニが自分の非を認めない事にはね」
ジャン「どうすっかな、いちごパンツ教入るか?」
アルミン「明らかにクリスタママ目的じゃないか」
ジャン「また赤ちゃんプレイしてもらいてぇなぁ・・・」
アルミン「でもまだ、アニにパンツ10秒見せてもらってないよ」
ジャン「はっ!?そうだった!!そういや見せてもらってなかったな!」
アルミン「ライナーも出てくる様子が無いからアニを探しに行く?さっきの暴力の事を反省してるか聞いてみようよ」
アルミン「アニがまだ意地を張るようなら、くまパン教を抜けよう、器の小さいボスには付いて行けないからね」
ジャン「なるほど、放っとくつもりだったが、アニの元に行くんだな」
アルミン「行こう、今の僕達は路頭に迷う真っ白なパンツだ、どんな柄に染まるか分からない真っ白なパンツ」
ジャン「あ、ちなみにミカサがくまパン教の教典を考案してくれてるみたいだぞ」
アルミン「さすがミカサだね、くまパン教の事をここまで考えてくれる教徒がいるのなら教祖様には尚更しっかりしてもらわないとね」
ジャン「ミカサも一緒に連れて行くか」
アルミン「そうだね、3人で教祖様を更生させるんだ」
ジャン「おう!」
ミカサ「アニなら食堂の隅っこでいじけているのを見た」
ジャン(ガキかよ・・・)
アルミン「ありがとうミカサ、教典を考えてくれているらしいけど、どんな調子?」
ミカサ「まだ考え中」
ジャン「考えてくれるだけでもありがたいぜ」
ミカサ「でも、本当にくまパン教を抜けるつもりなの?」
アルミン「アニがベルトルトに暴力を振るった事を謝らずに逃げた事を反省するのなら留まるよ」
ジャン「間違いを犯したのに反省しようとしない教祖様に付いて行けないからな」
ミカサ「分かった、絶対にアニを反省させよう」
アルミン「うん!」(ライナーを死なせようとしてる僕達が何を偉そうに・・・って感じだよね)
ジャン「おう!」(ほんとそれな)
ミカサ「いた!あそこにアニがいる!」
アニ「・・・」
ミカサ「アニ!お話があるの!」
アルミン「>>299」
ジャン「>>300」
アニ「>>301」
キース教官の肌にうんこがついてても気付かれないと思う?
天安門事件 四五天安門事件 六四天安門事件 中国六四真相 六四事件 Tienanmen Massacre Tienanmen massacre
中華民國總統選舉 Taiwan 台湾問題 台灣問題 臺灣問題 台湾独立 台灣獨立 臺灣獨立 法輪功 Falun Gong 大紀元時報
The Epoch Times 九評共産党 チベット独立 西蔵独立 西藏獨立 チベット動乱 北京之春 ダライ・ラマ Dalai Lama 達賴喇嘛
Free Tibet 人権国際 人権國際 新彊獨立 ウイグル ポルノグラフィ 色情 六合彩 ギャンブル 賭博 自由 独裁 獨裁 密輸
広島 廣島 長崎 原爆 広島原爆 廣島原爆 長崎原爆 走私 王丹 魏京生 胡耀邦 趙紫陽 民主化 民運 六四民運 中国 シナ
アニがしっかりしないからアルミンが混乱してるんだ、くまパン教団のためアルミンのためベルトルトと和解してくれ!
アルミン「キース教官の肌にうんこがついてても気付かれないと思う?」
アニ「・・・」
ジャン「ほら、アニがしっかりしないからアルミンが混乱してるんだ、くまパン教団のためアルミンのためベルトルトと和解してくれ!」
アニ「飽きたからくまパン教抜けるわ」
ジャン「は?」
アルミン「え?」
ミカサ「なんて?」
アニ「飽きたからくまパン教を抜けるって言ってんの」
アルミン「自分で立ち上げといて飽きたから抜けるなんて無責任だよ!」
アニ「別にあんたらも抜けたらいいじゃん」
ミカサ「酷い、私はくまパン教の為に教典まで作ってたのに」
ジャン「俺達、いちごパンツ教に行っちまうぞ?」
アニ「どうぞご勝手に」
アニ「あと、私にベルトルトの事を反省しろとか大きなお世話だから、そういうの本当に迷惑」
アニ「ベルトルトは許してくれて解決したのに、なんで関係ない奴がまだ怒ってんの?あんたらヤフコメ民?」
ミカサ「じゃあ・・・くまパン教は解散なの?」
アニ「好きにすれば?私は飽きたから抜けるけどね」
ジャン「おい!まだパンツ10秒見せてもらってないぞ!」
アニ「見せる訳ないじゃん変態」
ジャン「あーそうですか、俺もくまパン教抜けるわ」
アルミン「一日も経たずしてくまパン教が終わっちゃったね」
ミカサ「そんな・・・くまさんが・・・」ガクッ
アニ「分かったら早くあっち行きな」
ジャン「悲しい・・・ママに慰めてもらいたい」
アルミン「これからどうしようか」
ジャン「マジでいちごパンツ教に入っちまおうかな」
ミカサ「いちごよりくまさんの方が可愛いのに」
アルミン「まぁ別に、どこかに属さないといけないルールなんてないんだけどね」
ジャン「今って、いちごパンツ教はどういう状況なんだろうな、信者は増えたりしたのか?」
アルミン「あそこにマルコがいるから聞いてみれば」
ジャン「おーそうだな!おい!マルコ!」ダッ
マルコ「やあジャン」
ジャン「いちごパンツ教って何か変化はあったか?」
マルコ「んー、>>307とか>>308があったよ」
純白パンツ教になった
純白ブラ教と合併して純白下着教になった
マルコ「いちごパンツ教は純白パンツ教になったよ」
アルミン「純白パンツ教!!!?」
ジャン「どいつもコロコロ意見変え過ぎなんだよ!!!」
マルコ「そのあと、純白ブラ教と合併して純白下着教になったよ」
ミカサ「純白下着教!!?!?」
アルミン「いちごパンツへの信仰心はどこへ行ったんだ・・・」
マルコ「あんなダサいパンツ穿いてる奴は死んだ方がいいよ」
アルミン「キャラの変わりようが凄いな・・・」
ジャン「お前はさっきまで穿いてたんだよ」
ミカサ「純白下着教になった経緯を教えて欲しい」
マルコ「純白のパンツってさ、まだ何色にも染まっていない分、無限の可能性を秘めてるんだ」
マルコ「どんな色にもどんな柄にも染まらず・・・施しを受けて初めて形が変わる・・・そんな純白のパンツこそ始祖のパンツって言われてるんだ!」
マルコ「今までは、いちごパンツこそ至高だと思っていたけど、大間違いだった」
マルコ「まだ何も施されていない純白のパンツこそが、真の完成形なんだよ!」
ジャン「ブイズはイーブイこそが完成形だって言いたいわけか」
マルコ「そういうこと!僕達も純白のパンツのように、何者にでもなれる可能性を持った人間になりたいんだ・・・」
マルコ「純白下着教の人間も僕と全く同じ考えの人でね、教祖様と意気投合して純白下着教が出来たってわけ」
アルミン(その言い方だと、世の中のパンツの色やデザインは全て純白のパンツに加工を加えて派生しているものだと勘違いしてるんじゃ)
マルコ「ほら見て!僕も純白の下着を装備してるんだよ!」バッ
ミカサ「うっ・・・」
ジャン「汚ねぇもん見せんな!!」
マルコ「何を言ってるんだ、美しい純白じゃないか」
アルミン「純白下着教ってブラもパンツの装着が義務付けされてるの?」
マルコ「当たり前じゃないか!」
ジャン「メンバーは誰だ?あと、教祖って誰だよ」
マルコ「メンバーは>>312(なんか適当に書いてください)で教祖様は>>313だよ」
ハンネスという酔っ払ったおっさん
内地のお偉いさん
マルコ「ハンネスとかいう酔っ払ったおっさんで教祖様は内地のお偉いさんだよ」
アルミン「いちごパンツ教の残党がいるのか・・・」
ミカサ「なんと恥ずかしい大人なのだろう」
ジャン「内地のお偉いさんが純白下着教の教祖なんかやってんのかよ!?」
マルコ「お陰様で資金には困らないよ」
ミカサ「しかし、純白ブラ教の人間は他にはいないの?」
アルミン「メンバーもハンネスとマルコとお偉いさんだけなんてことないよね?」
マルコ「勿論、他にも>>316(複数人書いてください。やっぱりいないでも可)がいるよ」
小鹿隊長
マルコ「勿論、他にも小鹿隊長がいるよ」
アルミン「なんか変な名前の人だね」
マルコ「確か、キッツ・ヴェールマンだったかな、駐屯兵で隊長やってるおっさんらしい」
ジャン「また、駐屯兵のおっさんかよ」
アルミン「え?じゃあ結局、純白下着教の人数は4人だけなの?」
マルコ「僕と、酔っ払いと隊長と内地のお偉いさんで4人だね」
ジャン「いちごパンツ教の時よりも減ってるじゃねえか」
マルコ「改革するとなれば多少の犠牲は覚悟していたよ、ベルトルトとライナーとクリスタには申し訳ないとは思ってるよ」
マルコ「良かったら君達も純白下着教に入るかい?」
ジャン「生憎だが、ママがいないのなら入る意味がない」
アルミン「僕も別に」
ミカサ「私は、くまパン教解散のショックで立ち直れていないので遠慮しておく」
マルコ「つれないなぁ、教祖様が内地のお偉いさんだから恩恵も大きいのに」
ジャン「俺とアルミンは・・・ちょっとな・・・」
アルミン「ああ、僕達には使命があるんだ」(ライナーを死なせないと))
ミカサ「・・・」(使命・・・・・・そうだ、私にも使命が・・・)
ミカサ「とても大切な事を思い出した」
アルミン「どうしたのミカサ?」
ミカサ「エレンを止めないと」
ジャン「襲撃はやめてくれるって言ってたんだろ?」
ミカサ「今考えれば嘘だったのかもしれない、くまパン教の事で頭がいっぱいだったのでそこまで頭が回らなかった」
ミカサ「アルミン、ジャン、エレンを探すのを手伝って」
アルミン(確かに、ミカサが縛られて訓練所の隅っこに置かれていたって事は抵抗させない為だろうから、エレンが嘘付いてる可能性全然あるな)
アルミン「ライナーをヤるチャンスなんて何度でもあるからエレンを探すのを手伝おうか」
ジャン「しゃーないな、ミカサの頼みだもんな」
ミカサ「よければマルコも」
マルコ「君達も純白下着教に入ってくれるなら手伝うよ」
ミカサ「マルコが見つけてくれたら考える」(入るとは言ってない)
マルコ「その言葉を忘れないでね!」ダッ
アルミン「じゃあ僕達もエレンを探そうか」
ミカサ「うん」
ジャン「散!!」ザッ
ー30分後ー
ジャン「うおおぉぉ!!めちゃくちゃ探したぞ!」ハァハァ
アルミン「ああ、皆お疲れ様!」ハァハァ
ミカサ「エレン・・・一体どこに居るの・・・」ゼェゼェ
アルミン「今日は人を探してばかりだよ・・・」ハァハァ
マルコ「皆、全力で探しすぎだよ」
ミカサ「皆様、何かあったら成果報告をお願いします」
アルミン「>>322」
ジャン「>>323」
マルコ「>>324」
エレンは見つからなかったけど、ライナーに致死量の600倍の毒を盛ることに成功したよ!
マルコの今日のパンツはブリーフだ
エレンは教官から本気の説教を受けてたよ、正座してガチ泣きしてるエレンは見てられなかった……
ミカサ「それでは、アルミンから成果報告をお願いします」
アルミン「はい!エレンは見つからなかったけど、ライナーに致死量の600倍の毒を盛ることに成功したよ!」
ジャン「マジかよアルミン!やったじゃねえか!」パチパチ
マルコ「えっ、君達そんな事を企んでいたの?」
ミカサ「割と流していたけど、本当にライナーを殺す気なの?本当に死んだらどうするの?」
アルミン「ライナーは物理的な攻撃では100%死なないからね、身体を蝕むタイプの攻撃だったら死ぬんじゃないかと僕の好奇心による実験です」
ジャン「これで死んでしまったら、ライナーはその程度の男だったって事だ」
マルコ「だから、ライナーが死んだらどうするの?って聞いてるんだけど」
アルミン「その時は実験成功だね!!」
ジャン「あ、俺の成果報告だが、マルコの今日のパンツはブリーフだ」
マルコ「え?」
アルミン「どうでもいいよ、さっき見たじゃん」
ミカサ「ジャン、真面目に探したの?」
マルコ「なになになになに!!?僕がブリーフを穿いてる事に何か問題でもあるの!?男なら皆ブリーフ穿いてるだろ!?それともアレかい??お前ら『純白下着教』とかちょっとエロそうな雰囲気出してるクセに色気の無いブリーフタイプのショーツなんか穿いてんじゃねえよとでも言いたいのか!?」
ジャン「いや別に・・・」
マルコ「見てよジャン!Tバックだろうがシームレスだろうがショーツの種類は関係ないんだよ!純白である事が一番重要なんだ!!」バッ!!
アルミン「どしたんマルコ」
ミカサ「その汚いブリーフを早くしまわないとタマタマを潰す」
マルコ「ヒィッ・・・ごっ、ごめん・・・」サッ
ミカサ「では最後にブリーフのマルコの成果報告を」
マルコ「エレンは教官から本気の説教を受けてたよ、正座してガチ泣きしてるエレンは見てられなかった……」
ミカサ「見つけてたの!?」
ジャン「なんだ、なら安心だな」
アルミン「エレンが馬鹿な事しなくて良かったよ・・・」
ミカサ「説教されて当然、これでエレンを心配する必要は無くなった」
マルコ「ねぇ、ライナーはどうなったの?600倍の毒を盛ったって言ってるけど・・・」
ミカサ「確かに!」
ジャン「ライナーはどうなったんだ?」
アルミン「>>328」
病院に運ばれていったからわからないんだ
でも解毒される前提で老化と細胞破壊の毒も仕込んでおいたから、死ななくてももう100年分くらいは老いてるはず
アルミン「病院に運ばれていったからわからないんだ、でも解毒される前提で老化と細胞破壊の毒も仕込んでおいたから、死ななくてももう100年分くらいは老いてるはず」
ジャン「マジかよ・・・」
ミカサ「・・・」
マルコ「あまりの徹底っぷりにドン引きだよ」
アルミン「でもこれでも安心は出来ない、ライナーの事だから老化と細胞破壊の毒まで解毒している可能性があるね」
ミカサ「病院に運ばれている時点で身体に毒が回っているのでは・・・?」
アルミン「あのイカれた生命力で病院に着いている頃には元通りに回復しているかもしれない、安心は出来ない」
マルコ「とりあえず、アルミンは教官に引き渡そうか」
アルミン「なんで?」
マルコ「なんで?って・・・逆に聞きたいんだけど・・・」
アルミン「只のマウス実験なのに僕を犯罪者みたいに扱わないでよ!」
マルコ「この世界では、ネズミの命とライナーの命の価値は平等じゃないんだよ」
ミカサ「・・・」
ジャン(ん?これって俺も引き渡される流れか?)
マルコ「ジャンも共犯っぽいから教官に報告するね、親友だと思ってたのに残念だよ」
ジャン「逃げろッッッ!!!!」シュンッ!!
アルミン「くっ・・・!僕はライナーを死なせるまで絶対に捕まらないぞ!」ダッ
マルコ「あっ!ちょっと待ってよ!」
ミカサ「・・・」
マルコ「ミカサ!早く追いかけよう!」
ミカサ「私はどうすればいいの?」
マルコ「えっ?ライナーを殺そうとしてるクズ共だよ?早く捕まえないと」
ミカサ「しかし、アルミンは幼馴染で・・・」
マルコ「知らないよ!そんなの関係ないから!」
ミカサ「>>332」
ライナーの顛末よりガチ泣きしてるエレンが見たい、あわよくば慰めて依存させたい
ミカサ「ライナーの顛末よりガチ泣きしてるエレンが見たい、あわよくば慰めて依存させたい」
マルコ「君達ちょっとおかしいんじゃないの?」
ミカサ「純白下着教(笑)の人間が何を言ってるの?」
マルコ「確かに」
ミカサ「ライナーの命の価値なんてそこら辺に転がってる石ころと同じような物」
マルコ「そこまで言わなくても」
ミカサ「私はエレンの所に向かう」
マルコ(僕はどうしよう)
ミカサ「エレーーーーーーン!!!」タタタ
コニー「おうミカサ!!ライナーの奴が大変なんだよ!あいつ病院に運ばれたんだってよ!理由は分かんねえけどよ!」
サシャ「不死身のライナーが病院に運ばれるなんて・・・どれほど恐ろしい怪我を負ったのでしょうか・・・」
ミカサ「そんなことより、エレンはどこか知らない?」
コニー「ライナーを殺しかけといてお前は変わんねえなぁ」
サシャ「エレンなら教官室で教官にボロッカスに怒られてましたよ」
ミカサ「教官室・・・・・・ありがとう2人とも」
ミカサ「エレーーーーン!!!!!」ダダダ!!
ベルトルト「ああライナー・・・どうして君が病院送りなんかに・・・」
ユミル「そんなに簡単に死ぬタマじゃねえだろ」
クリスタ「ライナーが戻って来たらいちごパンツ教も復活してくれないかなぁ」
ミカサ(皆、ライナーの心配ばかり、教官に怒られて泣いてるエレンの心配もしてくれてもいいのに!!)
ユミル「何してんだミカサ、教官室でエレンが怒られてるから入らない方がいいぞ」
ミカサ「可哀想なエレンを私が助けるの!」
ユミル「そうか、まぁ勝手にしろ」(アホだ)
ミカサ「エレン!!!!!」バァン!!!
>>336
教官室の様子
純白ブラだけを身に着けた教官と黒ブーメランパンツだけを身に着けたエレンによる儀式「カオス-黒魔術の儀式-」開催中
キース「我れ汝を呼び出さん、悪魔よ、我と汝と闇を創造したける生ける悪魔、真の神、邪悪なる神の御力によりて汝を呼び出さん・・・」ブツブツ
エレン「エロイムエッサイム、我は求め訴えたり・・・エロイムエッサイム、我は求め訴えたり・・・」ブツブツ
ミカサ「・・・・・・」
ミカサ(どうして今日はこんなに意味が分からない現象が続くの・・・)
ミカサ(床に書いてある魔法陣みたいなのは何・・・?あの2人は何をブツブツ呟いてるの?)
ミカサ「私の頭じゃ処理出来ない!助けてそこの人達!」
ベルトルト「僕はそれどころじゃ・・・・・・うわぁ、なんだこの光景」
ミカサ「異様な雰囲気を纏っている、止めても大丈夫だろうか」
ユミル「変態とは関わらないのが一番だと思うが」
クリスタ「何してるの?」
ユミル「見るなクリスタ!!あんな汚物見たら目がうんこになるぞ!!」サッ
ベルトルト「教官はどうして下を穿いていないんだ・・・白いブラは着けてるのに」
キース「滲み出す混濁の紋章、不遜なる狂気の器、湧き上がり、否定し、痺れ、瞬き、眠りを妨げる」ブツブツ
エレン「エロイムエッサイム、我は求め訴えたり・・・」ブツブツ
ミカサ「確かにエレンのブーメランパンツ姿はとてもエロイムだけど・・・」
ベルトルト「エッサイムって悪魔って意味じゃなかったっけ・・・エルディア人の事を言ってるのかな?」
ミカサ「エルディア人?」
ベルトルト「あ、なんでもないです、気にしないで下さい、どうぞ」
ミカサ「悪魔よ、汝を呼び出さん・・・みたいなことを言っていた」
ユミル「こいつらまさか、悪魔を呼び出す儀式でもやってんじゃねえの?」
クリスタ「えっ!?どうしてそんな悪い事をするの!?」
ユミル「変態の考える事は理解出来ねえよな」
ベルトルト「万が一の事を考えたら止めた方がいいのかも」
ミカサ「それはそうかも・・・」
キース「九網、偏光、烏と声明、表裏の間・・・」ブツブツ
エレン「エロイムエッサイム、我は求め訴えたり・・・」ブツブツ
ベルトルト「やっぱり止めた方がいいよ!なんか嫌な予感がする!」
ユミル「そう思うならお前が止めに行けよ他人任せ主体性ゼロのライナーのコバンザメ野郎が」
クリスタ「だ、ダメだよ本当のことを言ったら・・・」
ミカサ「仕方がない!私が止める!!」ダッ
ベルトルト(そこまで言わなくてもいいじゃないか・・・)ガクッ
ミカサ「エレン!教官!本当に悪魔が召喚されたらヤバいのでやめてください!」
キース「>>341」
エレン「>>342」
あ、屁が出た(やべーうんこも出ちゃったよ)
もう終わったぞ
紹介しよう、こちら大地の悪魔ことユミル様だ
(純白ブラと黒ショーツ姿)
キース「あ、屁が出た」ブゥウウオォォォォォブリッ…
キース(やべーうんこも出ちゃったよ)ボトッ
ユミル「おいクソハゲ!!うんこ漏らしてんじゃねえよ!!」
ミカサ「うっ・・・最ッッ悪!!」
エレン「もう終わったぞ、紹介しよう、こちら大地の悪魔ことユミル様だ」
ベルトルト「ちょっと臭いんだけど!無理無理!」ダッ
ユミル「このハゲ!フルチンだからダイレクトに床にうんこ漏らしやがったぞ!」
クリスタ「いやあああああああああああああ!!」ダダダ!!!
キース「悪かったな、いい年した大人が情けないな」
始祖ユミル「!!!?」シュンッ!!
エレン「えぇっ!?教官のせいでユミル様が消えちまったじゃないですか!!」
ユミル「全員教官室から退避だ!!」ダッ
エレン「ちゃんと片付けといてくださいよ!!」
キース「アッカーマン、掃除を手伝ってくれ」
ミカサ「嫌です!!!!臭いからドア閉めときます!!」バァンッ!!!!
キース「・・・」
エレン「最悪だ!折角、悪魔を召喚できたのに教官のせいで消えやがった!」
ベルトルト「え?なんかいたの?」ウェェ
ユミル「オエエ・・・うんこの衝撃で見てなかったわ」
エレン「また召喚するってなったら、めちゃくちゃ手間かかるってのに・・・」
ミカサ「しかしエレン、その格好はとってもエロイム」
エレン「ん?あぁ、これ儀式に必要な衣装だからな」
クリスタ「衣装なんだ・・・」
ベルトルト「>>346」
ユミル「>>347」
そんなことより僕の超大型巨ちんを見てくれボロン
しかしまぁ・・・いちごパンツくまパンツに始まり純白下着からのエロイムエレンかよ、エルディゲフンゲフンこの地の性風俗観はどうなってんだ・・・?
ベルトルト「そんなことより僕の超大型巨ちんを見てくれ」ボロン
クリスタ「きゃああああああああああああああ!!!」
ユミル「お前も汚ねぇもん見せんじゃねえ!!」バチイィィン!!!
ベルトルト「たぁいっ!」
エレン(でけぇ・・・)
ミカサ「立て続けに汚いモノを見てるから若干慣れつつある」
エレン「おい!俺のブーメランパンツが汚いって言うのかよ!」
ミカサ「エレンは似合ってる、他の人が穿くと汚くなる」
ユミル「しかしまぁ・・・いちごパンツくまパンツに始まり純白下着からのエロイムエレンかよ、エルディゲフンゲフンこの地の性風俗観はどうなってんだ・・・?」
ベルトルト「え・・・?エルディ?今なんと・・・?」イタタ
ユミル「気にするな」
ミカサ「確かに今日は皆の様子がおかしい」(でも、私もそこまで人の事は言えない)
クリスタ「私が知ってる皆は、こんなに下品な人間じゃなかったよ」
ミカサ(そういうクリスタも元いちごパンツ教信者の異常者なのでは?)
ユミル「この中で今の所、正常なのは私ぐらいだからな?」
ベルトルト「よく分からないけど、今日は自分の性癖を存分に解放したくなる日なんだよ」
ユミル「なんだそりゃ、キモすぎるだろ」
ベルトルト「人間なんて裏ではキモい事やってる人ばかりだよ、今日は何故だかそれを表に出しちゃってるだけさ、これが人間の本来の姿なのかもしれないね」
ユミル「キモい事は裏で隠れてやるのが人間の常識だろ」
ミカサ「そんな話はどうでもいい、エレン、さっき教官に泣かされてたみたいだけど大丈夫?」
エレン「ああ、まぁ俺が悪かったからな、反省したよ」
ユミル「反省した奴はブーメランパンツ穿いて黒魔術の儀式なんてやらねえだろ・・・」
ミカサ「さて、これからどうしよう」
クリスタ「>>351」
ユミル「>>352」
エレン「>>353」
ベルトルト、いつまで超大型巨ちん出してるの!
ライナーが不死身なら同郷のベルトルさんも不死身だろうし、切り落としても構わないだろ(スパッ
巨ちんを駆逐してやる
クリスタ「ベルトルト、いつまで超大型巨ちん出してるの!」
ベルトルト「え?あっ、ごめん」
ユミル「ライナーが不死身なら同郷のベルトルさんも不死身だろうし、切り落としても構わないだろ」スパッ
ベルトルト「危なあああああぁぁい!!!服が破けたじゃないか!!」
ユミル「避けるな、超硬質ブレードでその猥褻物を駆除してやる」
エレン「巨チンを駆逐してやる!!」
クリスタ「女の子が居る前で丸だしなんてどうかしてるよ!」
ユミル「そりゃそうだ」
ベルトルト「悪かったよ!ブレードは閉まってくれ!!」
エレン「お前こそ汚いブレードをしまえ」
クリスタ「もう最低だよ!」
ベルトルト「すいません、すいません」ゴソゴソ
ミカサ「もう巨チンの話はいいから次はどうすればいいと思う?」
エレン「そういや、アルミンはどこにいるんだ?」
ミカサ「アルミンなら・・・」(ベルトルト達がいる手前で本当の事は絶対に話してはいけない)
ミカサ「おそらく、本でも読んでると思う」
エレン「そうか、あいつらしいな」
アルミン「ジャン!ようやく病院に着くよ!」
ジャン「大分走ったな、マジで疲れた」
アルミン「マルコ達から逃げるついでに病院にライナーを様子を見に行こうなんてよく考えたねジャン」
ジャン「まぁ様子は気になるからな」
アルミン「ほら見て!ちょうどタンカでライナーが運ばれてるよ!」
ジャン「おいマジじゃねえか!!ライナーの様子はどうなんだ!?」
>>357
ライナーの様子
解毒はできたけど大勢の前で老化したり若返ったりしたため巨人とバレた
病院の人「この人です!この人が巨人なんです!」
病院の人2「急に老けたり若返ったり、こんな超常現象起こせるのは人間には不可能です!」
病院の人3「再生能力を持つ巨人なら可能なのではないかと!!」
院長「調査兵団の科学者の貴方ならお分かりですよね??」
ハンジ「う~~ん・・・確かに、こんな現象見るのは初めてだよ」
ライナー「普段からアンチエイジングの為にサプリを摂取して定期的にクリニックにも通ったりしてるから細胞が若返ってるんですよ」
ハンジ「一瞬で若返ったと思ったら急におじいちゃんになったりするんだよ?サプリでどうこう出来るレベルじゃないでしょ」
ライナー「エクソソームの点滴だって週2で受けてるんです!」(クソッ!!こんなの誤魔化せるわけないだろ!!)
ハンジ「うーん、どうしようかなー」
アルミン「ライナー死んでないじゃん!!!!」ガクッ
ジャン「毒でも死なねえとは恐ろしいなアイツ」
アルミン「ライナーが腹痛で弱っている時にボツリヌス毒素入りの水をしこたま飲ませたのに・・・」
ジャン「じゃあ、今度は俺が立体機動花火でライナーを爆発させる番だな」
ハンジ「君さあ、ちょっと私の研究室に寄って行かない?おやつがいっぱいあるよ」
ライナー「さっき科学者って仰いましたよね・・・?絶対に実験体か何かにするつもりですよね」
ハンジ「まあまあ、そう言わずに!訓練兵が私の研究所に入れるなんて凄い事だよ!」
ライナー「>>360」
同郷の仲間に相談していいですか?そいつらにも話を通しておきたいんです、俺だって正直こんな体質気味悪くて怖いんだ・・・何で俺はここまでされても[ピーーー]ないんだ!!俺は化け物なのか!?(嘘泣き)
ライナー「同郷の仲間に相談していいですか?そいつらにも話を通しておきたいんです、俺だって正直こんな体質気味悪くて怖いんだ・・・何で俺はここまでされても死ないんだ!!俺は化け物なのか!?」
ライナー「うわあああああああああああぁぁあぁ!!俺だって普通に生ぎたいっ!!!」ガクッ
ハンジ「泣いちゃった」
ライナー(冗談じゃないぞ、万が一のことがあって俺が巨人だなんて事がバレたら今までの苦労が水の泡だ・・・)
ハンジ「待って待って!別に君を痛め付けてやろうなんて考えてないよ!ただ、私の実験の結果次第では君のその特異体質も治るかもしれないよ?」
ハンジ「更に、君の頑張り次第で人類の医学が更なる成長を遂げるかもしれない!例えば何でも治る薬とか出来ちゃうかも!」
ハンジ「人類を救うのが目的の兵士の立場からしたら、これ以上ない貢献度になると思わない??」
ライナー(結構長い間隔離する気じゃないか・・・そんなもの作られたら逆にこっちが困る)
ハンジ「どう?君のその悩みを私が解決してあげるよ!人類も救えるよ!」
ライナー「ちょっと待って下さい・・・まずは同郷の仲間と相談させてください」(さっさと帰ろう)
ハンジ「あ、同郷の仲間なら私の部下に連れて来てもらうよ、君は安静にしてなさいよ」
ライナー(困ったな・・・どうやっても俺を帰さない気だな)
ハンジ「この子の名前なんて言うの?」
モブリット「ライナーブラウンです」
ハンジ「おっけー!ライナーね!!じゃあモブリット、早馬でお友達を連れて来てね!」
モブリット「了解です」
ライナー「いえ・・・調査兵団の方々に手を煩わせるわけには・・・」
ハンジ「だああぁぁいじょうぶだってー!!隊長の私が良いって言ってんだから!」
アルミン『なんかライナーが実験体として研究所に隔離されるかも』
ジャン『ふざけんな!!ライナーを実験するのは俺だ!!』
アルミン『隔離されるのは困るなぁ、僕達がライナーに会えなくなるじゃないか』
ジャン『どうにかしてやりてぇが・・・他の調査兵が20人ぐらいでライナーを囲んでやがるぞ』
アルミン『病院の前で何やってんだか』
ライナー「ちなみに実験というのは何を・・・?」
ハンジ「んんー・・・まあ>>364とか>>365だねー」
風呂で生活、食事は一日六枚の食パン、トイレはバケツ
まずは部屋(地下室)で体質について少し話を聞いたり(尋問、リヴァイ同伴)
ハンジ「まずは部屋(地下室)で体質について少し話を聞かせてもらうよ」
ライナー「なるほど」(絶対に断らないといかんな)
ハンジ「その際にはリヴァイも一緒に同伴するからね」
ライナー「えっ!?あの人類最強と呼ばれているリヴァイ兵長ですか?」
ハンジ「勿論さ、世の兵士達の憧れの存在だよ?会えて嬉しいでしょ」
ライナー「はぁ・・・」
ハンジ「で、話を聞かせてもらった後がちょっと大変なんだけど」
ライナー「はい」
ハンジ「今後は、お風呂で生活してもらう事になるんだよね」
ライナー「お風呂・・・?お風呂で生活・・・!?」
ハンジ「そうそう、狭いと思うけど良いデータが取れるまでは帰れないと思っててね」
ライナー「お風呂って一坪程度ですよ!?ストレスで死にます!!」
ハンジ「実はそのストレス実験をしたいんだよね、君のメンタルと脳にどんな変化があるのか観察したいんだ」
ハンジ「で、食事は一日六枚の食パンでトイレはバケツにしてもらうから」
ライナー「ムリっす」(俺は損するだけで、敵には情報を与えてしまうってバカでしかない)
ハンジ「ライナー!君も兵士の卵なら心臓を捧げる覚悟がある筈だ!」
ライナー「扱いがネズミと同じじゃないですか」
ハンジ「頼むよ~、急に老化したり若返ったりする人間なんて人類に君しか存在しないんだよ」
ライナー「しかし、俺だってそうなった原因は分からないから良いデータが取れるとは限らないですよ、時間の無駄です」
ハンジ「実験に失敗なんて付き物だからね」
ライナー(中々、引き下がってくれないな)
ハンジ「そういえば、ライナーって何が原因で病院に運ばれたの?」
ライナー「・・・・・・・・・」(何でだっけな?腹が痛い事だけは覚えてるんだが)
ライナー「ああ、確か腹痛でトイレに籠ってたんですけど、その後誰かから水を貰って意識を失ったのではないかと・・・」
ハンジ「ん?水を飲んでから意識を失ったの?」
ライナー「そうだったような・・・腹痛が酷すぎて記憶が曖昧です」
ハンジ「ふぅん・・・誰に貰ったか覚えてる?」
ライナー「誰だったかな・・・」
モブリット「分隊長ーー!!ただいま戻りました!!」ドドドド!!
ハンジ「おぉーー!!戻って来るの早かったね!!」
ベルトルト「急に知らない人から知らない場所に連れて来られたんだけど何コレ?」
アニ「・・・」
ハンジ「あの子達が同郷の子だね!さあ話してきな!」
ベルトルト「ライナー!無事だったんだね!良かったよ!」
ライナー「そうなんだが、実はかくかくしかじかで・・・」
ベルトルト「ざっくり言うと、再生能力を調査兵団の科学者枠の人に見られてピンチって事ね」
ライナー「そういう事です」
ベルトルト「そりゃあ、面倒な失態を犯してくれたね」
アニ「マルセルが生きててポルコがあんたの代わりならどれだけ良かったことか」
ライナー「これって俺が100%悪いか!?事故だろ!?」
アニ「お得意の自己弁護はいいから無理ですって断って来い」
ライナー「当たり前だ!!」
ベルトルト「なんで僕達が連れて来られたんだ・・・」
ハンジ「どうだいライナー!協力してくれるかい??」
ライナー「残念ですが、俺は仲間と共に兵士として同じ戦場で戦う道を選びます、だから一分一秒も訓練の時間を無駄にはしたくないんです」
ハンジ「う~んそっかぁ・・・困ったなぁ」
ベルトルト(面倒臭そうな人だなぁ)
ハンジ「協力してくれたら、君達の望みを何でも叶えてあげるって言ったらどう?」
ライナー「>>372」
ベルトルト「>>373」
アニ「>>374」
ん?今何でもするって言った?
わかりました!全面的に協力します!ライナーも渡します!
人類への貢献とか言って本音は若者を虐待したいだけのイカレ科学者(笑)さんはどんどんしまっちゃおうねー
アニ「人類への貢献とか言って本音は若者を虐待したいだけのイカレ科学者(笑)さんはどんどんしまっちゃおうねー」
ハンジ「イカレ科学者なんて失礼な事言ってくれるなぁ」
モブリット「捻くれる年頃なんでしょう」
アニ「ほら、関わっても損するだけだから帰るよ」
ライナー「ん?今何でもするって言った?」
アニ「は・・・?」
ベルトルト「わかりました!全面的に協力します!ライナーも渡します!」
ハンジ「本当に!?いやぁ~!!それは助かるよ!」
アニ「馬鹿なん?あんた達は使命を忘れたの?敵に情報与えてどうすんの?」
ライナー「でも何でもするって・・・」
ベルトルト「そうだよ!何でもしてくれるんだよ!?こんな上手い話が他にある!?」
ライナー「エルディア人を全員殺してくれって言ったら、あの人は殺してくれるって事だぞ!!」
ベルトルト「はい、パロディ島制圧!マーレの勝ち~!!」
アニ「>>377」
は、吐きそう……
アニ「は、吐きそう……」
ベルトルト「どうしたの?大丈夫?」
アニ「あんた達がバカ過ぎて頭痛くなってきて吐き気まで催してきた」
ライナー「おいおいアニ・・・『何でもする』だぞ?あの人は神龍なんだぞ?」
ベルトルト「ドラゴンボール集めてないのに願いを叶えてくれるんだよ!!」
アニ「じゃあ、ライナーがイカレ科学者の立場だとして『何でもする』って言うとするでしょ?で、私達がマーレの人間を全員殺してくださいって言ったらライナーはマーレの人間全員殺すの??」
ライナー「そんなことするわけないだろ!!!!!」
アニ「でしょ?あんたはさっきそういう事を言ってたの」
ベルトルト「一応、聞いてみようよ、エルディア人を全員殺せますか?って」
アニ「そんな怪しさ爆発な事聞けるわけないでしょ?死ねば?」
ライナー「ん?つまり何でもするってのは嘘を付いてるのか?」
アニ「ある程度なら何でもするって意味でしょ、どうして急にそんな馬鹿になるの?」
ハンジ「何の話かよく分からないけど、ムカつく奴がいるんだったら私が懲らしめてあげるよー!」
ライナー「ほらっ!!だからあの人はやってくれるんだって!!」
ベルトルト「僕達ムカつく奴らがいるんですけど、そいつら全員ぶっ殺してくれますか!!?」
ハンジ「あ~~はいはい、イケるよイケる」(とりあえず嘘ついとこ)
ライナー「ッッシャァァアアアアア!!!」
ベルトルト「これで始祖の巨人まで手に入ってくれたらな~」
アニ「」
ライナー「アニ、心配するな、調査兵団の科学技術がどれだけ発達しているのか観察出来るいい機会でもあるんだぞ」
ベルトルト「ライナーなら上手くやってくれるよ!」
ハンジ「女の子の方は何かお願い事ある?」
アニ「この2人を殺して欲しいです」
ハンジ「それは無理かな~」
ライナー「アニ!ベルトルト!俺は実験台になってくるぞ!待っていてくれ!」
ベルトルト「頑張ってねライナー!!」
アニ「・・・・・・あーなんかもうどうでもいい」
アルミン「ライナー連れて行かれちゃったね」
ジャン「もうライナーに実験出来ねえじゃん・・・」
アルミン「>>381」
ジャン「>>382」
アニは協力反対の立場なんだね、なら『ライナーの脱出用にこれ使わせて』と例の立体機動花火を渡せばどうだい?アニはライナーを離脱させられるしこっちはきたねえ花火が見られる良い機会だと思うよ、暴発もあのお兄さん(ハンジのこと)に責任転嫁すればいい
思ったんだが、俺達もハンジさんの実験に協力を志願すれば大手を振ってライナーに色々できるんじゃね?
どうせライナーは多少のことじゃ死なないんだし、毒盛ったこととか含めて今までのライナーに試したことも詳しく話して協力すれば
どうすれば死ぬかもわかるだろ?
アルミン「アニは協力反対の立場なんだね、なら『ライナーの脱出用にこれ使わせて』と例の立体機動花火を渡せばどうだい?アニはライナーを離脱させられるしこっちはきたねえ花火が見られる良い機会だと思うよ、暴発もあのお兄さん(ハンジのこと)に責任転嫁すればいい」
ジャン「でも、ライナーは連れて行かれちまったぞ、おまけにライナーは実験に乗り気だから脱出する気はないんじゃねえのか?」
ジャン「アニだって魂が抜けた様な顔して、全てがどうでもいいって言ってんのに協力してくれるのか?」
アルミン「アニの方は、なんとか僕が説得してみせるよ」
アルミン「で、ライナーは囚人みたいな扱いを受けるわけだから、実験に嫌気がさして脱出したくなる可能性は十分にある、その時に立体機動花火の出番だ」
ジャン「俺達みたいな部外者は研究所に入れないからライナーが爆発する瞬間を見る事が出来ないぞ」
アルミン「立体機動装置を使う場所なんて屋外しかないよ、僕達はライナーが研究所から外に出て来る機会を伺おう」
ジャン「おいおい、可能性に可能性を重ねた様な話じゃねえか」
アルミン「大丈夫だよ、アニに定期的にライナーの面会に行ってもらうんだ、ライナーの精神状態を見てもらってライナーが脱出したいと言えば僕達も速攻駆け付けよう」
ジャン「なるほど・・・で、ライナーが外に出てきて立体機動装置を使った瞬間にドカーーーン!!ってわけか」
アルミン「そういうこと!」
ジャン「理解したんだが、俺からも一つ提案があるんだ」
アルミン「なになに?」
ジャン「思ったんだが、俺達もハンジさんの実験に協力を志願すれば大手を振ってライナーに色々できるんじゃね?どうせライナーは多少のことじゃ死なないんだし、毒盛ったこととか含めて今までのライナーに試したことも詳しく話して協力すれば、どうすれば死ぬかもわかるだろ?」
アルミン「なるほど・・・僕達がハンジさんに乗っかるのか」
ジャン「物理でも死なない、毒でも死なない、となれば研究所の人々は次の答えを用意してくれるだろ」
アルミン「しかし、僕達とハンジさん達の実験の目的が違うからなぁ・・・僕達はライナーを死なせる、ハンジさん達はライナーの体質を調べる」
ジャン「俺らの話を聞いたら、実験内容を俺達寄りにシフトしてくれるかもしれないぞ?」
アルミン「あと、僕らってライナーが死ぬかどうかの超ヤバい実験をやってるワケだから人に話すこと自体がリスクなんだよね、その場で通報されたら終わりだよ・・・」
ジャン「そこは、ハンジさん達が俺らの話に乗ってくれるか、俺らが通報されてお縄にかかるかの賭けだな」
アルミン「僕の案はお縄にかかる心配が無いからジャンと比べると安全な方だよ」
ジャン「俺の案は色んな実験が出来るチャンスがあるぞ」
アルミン「仕方がない、ここはジャンケン決めようか」
ジャン「お互い引く気が無いならな」
アルミン「アニが立ち竦んでいる内に勝負を決めよう」
ジャン「おっしゃいくぞじゃあああんけえええええん!!」
アルミン勝ち 00-49
ジャン勝ち 50-99
コンマ下二桁判定 安価下
ジャン「ビクトリー!!」
アルミン「負けちゃった・・・僕の人生どうなってしまうんだ・・・」
ジャン「心配すんなアルミン、俺達は話術で言えば訓練兵の中でもトップクラスだ」
ジャン「なんとか上手い事ハンジさん達を乗せてライナーに実験してやろうぜ」
アルミン「男に二言は無いよ、ベルトルトとアニは放置でいいか」
ジャン「同郷らしいからな、こんな話がバレたら全力で止められる」
アルミン「だね、早速研究所に向かおう、徒歩だから時間かかるだろうけど」
ジャン「おう」
ー研究所ー
ハンジ「はい着いたよー!ここでライナーの実験を行うからね!」
モブリット「これから大変な生活な始まりますが、頑張ってください」
ライナー「いやぁ!!何でも望みを叶えてくれるのなら、こっちだって何でもやりますよ!!」
ハンジ「あ~うん、実験に前向きに付き合ってくれて本当に助かるよ」
ライナー「最初は部屋で体質について話し合いでしたよね?」
ハンジ「そうそう、リヴァイも部屋で待ってるから急いで行こうか」
ライナー「了解です!!」
ハンジ「質問は地下室で行うから、長くなるかもしれないけど我慢してね」カツカツ
ライナー「これからの生活の事を考えたら何時間でも我慢できます!」カツカツ
ハンジ「おまたせー!」ガチャ
リヴァイ「遅ぇぞハンジ・・・急に呼び出してネズミ臭ぇ地下室で長時間待たせやがって・・・」
ハンジ「ごめんねー!でも、興味深い子を見つけちゃったからどうしても同伴してほしくて」
ライナー(この人が人類最強と呼ばれるリヴァイ兵長か・・・!?なるほど、只ならぬオーラを発しているな)
ハンジ「この子凄いんだよ、10秒の間で急に顔が老けたり若返ったりを40回ぐらい繰り返してたんだよ?今は元に戻っちゃってるけど」
ライナー(そんなペースで繰り返してたのか)
リヴァイ「お前の妄言には聞き飽きた」
ハンジ「本当だって!私の部下も全員見たって言ってたからさ!」
リヴァイ「兵士を志すヒヨッ子の訓練兵の体を解剖して地下室に永遠に閉じ込めておくって話だな」
ハンジ「違うよー!なんでそんな意地悪な言い方すんのかなー!」
リヴァイ「お前もこんな奴に目ぇ付けられて可哀想にな」
ライナー「いえ!自分で望んだ事なので後悔はありません!」
ハンジ「じゃあ、早速、質問いくんだけどオッケー?」
ライナー「オッケーです」(巨人と怪しまれない様に受け答えを気を付けないとな)
ハンジ「>>391」
ライナー「>>392」
金的キック何回耐えられる?
キャベツ蹴り割れますか?それ以下の威力なら痛みすら感じませんね
ハンジ「金的キック何回耐えられる?」
リヴァイ「おい」
ハンジ「え?なに?」
リヴァイ「冗談だろ?そんなくだらねぇ質問で何が得られるんだ?」
ハンジ「ライナーは普通の人間と比べて特殊な細胞を持ってるんだよ、痛めつけた時は細胞にどんな動きがあるか気になるでしょ?」
リヴァイ「もっと違う聞き方あるだろ」
ライナー「キャベツ蹴り割れますか?それ以下の威力なら痛みすら感じませんね」
ハンジ「マジで!?」
ハンジ「それが本当ならビンタぐらいなら全然痛みを感じないの?」
ライナー「全く感じないです」
リヴァイ「一回金的いっとくか?」
ハンジ「いやぁ~、兵士ならまだしも訓練兵に暴力は流石にマズいんじゃないかなぁ」
リヴァイ「これから監禁する奴が何を甘い事言ってやがる、金的いってもいいか?嫌ならやめておくぞ」
ライナー「・・・・・・兵長の金的は怖いのでやめおきます」
リヴァイ「分かった」
ハンジ「じゃあ次の質問いくよ?あと2,3個ぐらい」(痛め付けるのは今度にしようかな)
ライナー「はい!」
ハンジ「>>395」
ライナー「>>396」
今までで一番死に近かったと思う出来事は?
逆に聞きますけどリヴァイ兵長って巨ちんなんですか
ハンジ「今までで一番死に近かったと思う出来事は?」
ライナー「逆に聞きますけどリヴァイ兵長って巨チンなんですか?」
ドゴオォォッ!!!
ライナー「ぎゃぁぁぁああ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"!!!玉がああぁぁああぁ!!!」バタバタ
リヴァイ「金的されたくて今のクソつまらん質問をしたんだよな?」
ハンジ「うん・・・今のはライナーが悪いよ」
リヴァイ「丁度いい、これでこいつの回復力を測る事が出来るな」
ライナー「酷いですよ、不意の蹴りは流石に耐えられないですよ」スッ
ハンジ「あれ!?もう平気なの?」
ライナー「もう治りました」
リヴァイ「嘘だろ?金玉蹴られたら次は下腹部に痛みが走る筈だぞ」
ライナー「そんな痛みは感じた事ないですね・・・」
リヴァイ「おいクソメガネ、これは本物と見て間違いないな・・・金玉蹴られて平気な男がいるわけがねぇ」
ハンジ「ちなみに今までで一番死に近かったと思う出来事は何なの?」(そこで確信持つんだ)
ライナー「ちょっと覚えてないですね」(適当に答えとくか)
ハンジ「そっかぁ、まぁいいや!じゃあもう質問終わり!早速実験始めちゃおうか」
ー風呂場ー
ハンジ「はい、今日からここでずーっと生活して貰うから頑張ってね」
ライナー(本当に一坪しかない風呂場だな・・・)
ハンジ「もう一度言うけど、食事は一日六枚の食パンで、トイレはバケツにしてもらうから」
ライナー「我慢強さには自信があるので任せてください!」
ハンジ「面会とかしたい時は私を呼んでくれればいいから」
ライナー「了解です」
ハンジ「じゃあ頑張ってねー」
ライナー「あ、最後にいいですか?良いデータが取れたら本当に何でもしてくれるんですよね?俺が嫌いな奴らぶっ殺してくれるんですよね?」
ハンジ「もっ・・・ちろーーーーん・・・!!懲らしめちゃうよー!」
ライナー「本当にお願いしますよ」
ー訓練所ー
エレン「なぁミカサ」
ミカサ「はい」
エレン「どこを探してもアルミンが見当たらなかったぞ」
ミカサ「・・・・・・そう、私も見ていないから分からない」(アルミンはどこに逃げたのだろう・・・)
エレン「しかも、成績上位者の連中が次から次へと居なくなってるんだがおかしいと思わねえか?」
ミカサ「ライナーは病院に運ばれたらしい、アニとベルトルトは何故か調査兵団の人達に連れて行かれていた、ジャンは分からない」
エレン「マジかよ、教官と儀式をしていたから知らなかったぞ・・・」
ミカサ「>>401」
エレン「>>402」
キース教官ってキモいよね
さっき大地の悪魔ことユミル様を召喚した時聞いたんだけど、少し前にユミルが女装プレイをしてクリスタが赤ちゃんプレイをしてたらしいんだ、ユミル様はすぐ消えたからそれぞれの相手が誰かは聞けなかったけど
ミカサ「キース教官ってキモいよね」
エレン「なんだその軽い感じ、キース教官は黒魔術の儀式を手伝ってくれた偉大な人なんだぞ」
ミカサ「でも彼は汚物を漏らした」
エレン「そうだった、全然偉大な人じゃなかったわ」
ミカサ「そう、キモい、彼はとてもキモい」
エレン「急に話は変わるが、さっき大地の悪魔ことユミル様を召喚した時聞いたんだけど、少し前にユミルが女装プレイをしてクリスタが赤ちゃんプレイをしてたらしいんだ、ユミル様はすぐ消えたからそれぞれの相手が誰かは聞けなかったけど」
ミカサ「ユミルが女装プレイをしていて、クリスタが赤ちゃんプレイをしていたと、なるほど」
ミカサ「それはいいとして・・・・・・エレン、その大地の悪魔やユミル様とか何の話をしているのか理解できない」
エレン「だから、純白ブラ教の教官とブーメランパンツ教のオレが崇めてる大地の悪魔のユミル様の事だよ」
ミカサ(ブーメランパンツ教とは・・・・・・また変な宗教が出て来た)
エレン「さっき二人で召喚に成功したんだよ、教官のクソのせいですぐ消えちまったけどな」
ミカサ「そう・・・全く気が付かなかった、しかし何のために召喚したの・・・?」
エレン「ユミル様は、この世のあらゆる情報を理解している全知全能の悪魔なんだよ」
エレン「教官がユミル様に聞きたい事があるらしいから、オレと教官で協力してユミル様を召喚したってワケだ」
エレン「ユミル様を召喚出来るのは、純白ブラ教とブーメランパンツ教の2人が力を合わせた時だけだからな」
ミカサ(エレンは何を言ってるんだろう)
エレン「その教官の聞きたい事が『ユミルとクリスタがさっきまで誰と何をしていたのか』・・・って事だったんじゃね?何でそんな事が知りたかったのか分かんねぇけど」
ミカサ「割とどうでもいい事に、召喚されてて可哀想」
エレン「確かにな」
ミカサ「でもなんだか、話に現実味が無さすぎて信じられない・・・」
エレン「ユミルとクリスタに話を聞けば分かると思うぞ」
ミカサ「それに、異なる宗教同士が同じ神を崇拝する事なんてあるの?」
エレン「あー、お前面倒臭い質問するな!そこは自分で勝手に調べてくれ」
ミカサ「でもエレンの話が本当なら、もう一度ユミル様を召喚すればアルミン達の行方が分かるのでは?」
エレン「そんなハイペースで召喚出来るものでもないんだよ」
ミカサ「体力を削るの?」
エレン「いや、もう一度黒魔術の儀式を行うなら1つ条件を満たさないといけないんだよ」
ミカサ「条件?」
エレン「純白ブラ教とブーメランパンツ教で違うんだが、純白ブラ教の場合は>>406で、ブーメランパンツ教の場合は>>407」
シンボルの純白ブラを着てその上から自分の性別とは違う格好をするんだ、それを破り捨てながら呪文を唱えるのが教官の担当だな。性別の違う格好は天使や悪魔が両性具有って伝説の再現で、服を脱いだり引き千切るのは肉体から己を解放して世界と融合し生や死を超越する過程を表現してるらしいぞ
ブーメランにブーメランパンツ巻き付けてブーメランスネイクでブーメランコムスターホイールを破壊
エレン「純白ブラ教の場合は、シンボルの純白ブラを着てその上から自分の性別とは違う格好をするんだ、それを破り捨てながら呪文を唱えるのが教官の担当だな。性別の違う格好は天使や悪魔が両性具有って伝説の再現で、服を脱いだり引き千切るのは肉体から己を解放して世界と融合し生や死を超越する過程を表現してるらしいぞ」
エレン「それが終わったら、黒魔術の儀式に必要な魔力が回復するんだ」
ミカサ「・・・・・・教官は何者なの?普通の人間ではないと思う」
エレン「なんでそうなるんだよ、オレも教官も普通の人間だぞ」
ミカサ「信じられない・・・」(・・・・・・・・・しかし、巨人という不思議な存在を考えてみたら、今の超次元的な話も有り得ないとは言い難いのかも)
エレン「で、ブーメランパンツ教はブーメランにブーメランパンツ巻き付けてブーメランスネイクでブーメランコムスターホイールを破壊する事が条件だ」
ミカサ「ブーメランスネイクとブーメランコムスターホイールとは・・・?」(とてもブーメランを絡めてくる)
エレン「ブーメランスネイクはテニプリの海堂の必殺技でポールの外側を通して相手のコート内にボールを入れる技だ」
エレン「ブーメランコムスターホイールはホ〇ダ純正のバイクのホイールの事だ」
ミカサ「全然分からない」
エレン「で、ブーメランパンツ教の人間だけが持つ魔力の事を『ブーメランエナジー』っていうんだよ、今の俺はブーメランエナジーがほぼ空の状態だから、ブーメランコムスターホイールを破壊してブーメランコムスターホイールに秘められたブーメランエナジーを補充しないといけない、だが、ブーメランコムスターホイールを破壊する為にはブーメランとブーメランパンツを融合させて、ブーメランスネイクによる横回転をかけてブーメランコムスターホイールにぶつける必要がある、成功すれば俺のブーメランエナジーは満タンなってすぐにでも黒魔術の儀式を開始出来る、ただ純白ブラ教と違ってブーメランパンツ教はブーメランでブーメランコムスターホイールを破壊するのに時間がかかるんだよ、ブーメランスネイクの回転不足やブーメランを投げた際の速度不足、ブーメランパンツがすっぽ抜ける事が多々あるからブーメランコムスターホイールをブーメランブレイク出来ずにオレのブーメランハートがブーメランブレイクして・・・・・・」
ミカサ「分かった、もういい長すぎる」
エレン「あぁ悪いな、儀式をしないミカサは別に知っておく必要ないしな」
ミカサ「どうするの?もう一度儀式を行うの?」
エレン「アルミンとジャンとアニとベルトルトの行方、ライナーの容体も気になるからやっとくか」
ミカサ「了解した」
エレン「まずは、教官にも回復してもらわないといけないから頼みに行くか」
ミカサ「うん」
エレン「かくかくしかじかってわけなんです!教官!お願いします!」
キース「まぁいいだろう、先程の痴態の詫びも兼ねてな」
エレン「ありがとうございます!!」
キース「ならばイェーガーも早く回復してこい、貴様は時間が掛かるからな」
エレン「なるべく早く終わらせます!」
ミカサ(つまり、今から教官は女性用の服を着てビリビリに破く)
キース「今日はシャネルのドレスにするか・・・」
ミカサ(なんか高そう)
エレン「オレは外のテニスコートに行って来るからミカサは待っといてくれ」
ミカサ「分かった」
キース「届かざる闇の御手 映らざる天の射手 光を落とす道 火種を煽る風 集いて惑うな 我が道を見よ・・・」ゴゴゴ
エレン「ヤバい始まった!オレも急がねえと!」
キース「肉に隠れし真なる我 その姿を今ここに 積み重ねし醜悪を 恐れる理を目の前に・・・」ビリビリビリ
ミカサ(本当に破っている・・・見てはいけない物を見ている気分)
エレン「早く出るぞミカサ、教官の邪魔になるぞ」
ミカサ「う、うん」
ミカサ(私はやる事が無いので食堂で座って待つことにしました)
コニー「なぁミカサ、外でエレンが面白そうな遊びをしてるけど何だアレ?」
ミカサ「私も今日初めて知った」
サシャ「稀にやってますよ?何をしてるか聞いたらブーメランパンツがどうとか意味分からない事を言われましたが」
ミカサ「そうなの?」(つまり、私が知らない所で何度か教官と黒魔術の儀式を行っていた)
コニー「パンツって言ったら、いちごパンツ教とか、紐パン教とかワケ分かんねぇ奴等が増えてるよな」
サシャ「あー!聞きますよね!あれって何がしたいんでしょうねー!」
ミカサ(紐パン教もあるとは)
コニー「>>413」
なら俺は頭にパンツかぶる教を作るぜ
コニー「なら俺は頭にパンツかぶる教を作るぜ」
ミカサ「どうぞお好きに」
サシャ「ミカサは誘われませんでしたか!?私はいちごパンツ教に入らないかと誘われた経験があるんですが・・・」
コニー「あんなお子ちゃまパンツ穿く奴どうかしてるだろ、くまさんパンツ穿いてるアニも正直引くよな」
サシャ「ですね~、アレじゃ彼氏出来ないですよ」
コニー「あのパンツだけは被りたくないな」
サシャ「被る時点でキモいです」
ミカサ(くまパンが侮辱された・・・!!くまパン教を抜けたとはいえくまパンがバカにされるのは腹が立つ!)
エレン「よっしゃああああああぁぁあぁ!!終わったぞミカサああああああ!!」ドドドド!!
ミカサ「えっ、エレン??もう終わったの?早すぎる」
エレン「3回でブーメランコムスターホイールを破壊出来たぜ、おかげでブーメランエナジーが全快だ!」
ミカサ「それは良かった、早くアルミン達の行方を知りたい」
サシャ「何の話をしてるんですか?」
コニー「ぶーめらんえなじー??」
ミカサ「人のパンツを馬鹿にする人には教えてあげない」
エレン「行くぞミカサ、教官の元に」
エレン「教官失礼します!!」バンッ!!
キース「イェーガーか?随分と早かったな」
エレン「はい!おそらく過去最高記録ですよ!」
ミカサ(私が待っている間に、再び魔法陣が書き直されている・・・)
キース「魔法陣なら書き直している、私はいつでも準備出来てる」
エレン「ありがとうございます!早速始めましょう!」ヌギヌギ
キース「うむ、アッカーマンは外に出ていろ」ヌギヌギ
ミカサ「分かりました」(そうだった、エレンはブーメランパンツ一丁で教官は純白ブラで下には何も穿いてない状態になるんだった・・・)
キース「イェーガーは何のためにユミル様を呼び出すんだ?」
エレン「えーっと、アルミンとジャンとライナーとベルトルトとアニが行方不明なんで探したいんです」
キース「ちゃんと探したのか?」
エレン「はい、どこを探しても見当たりませんでした」
キース「ならば仕方あるまい、力を貸そう、教え子の為だ」
エレン「お願いします!」
キース「我れ汝を呼び出さん、悪魔よ、我と汝と闇を創造したける生ける悪魔、真の神、邪悪なる神の御力によりて汝を呼び出さん・・・」ブツブツ
エレン「エロイムエッサイム、我は求め訴えたり・・・エロイムエッサイム、我は求め訴えたり・・・」ブツブツ
ブツブツブツブツブツブツ・・・・・・・・・
ミカサ(教官室からブツブツと声が聞こえる、儀式が始まったのだろう)
ミカサ(本当に大地の悪魔様とやらが出現するんだろうか、まだ私は疑っている)
ミカサ(しかし、アルミンがライナーを死なせようとしている事がエレンや教官にバレるかもしれないけど、今後のアルミンの人生を考えたらやっぱり止めないといけない)
ミカサ(まだライナーが死んでなければいいのだけど・・・)
ピカッッ!!!!!!!!!!!!!!!!
ミカサ「えっ?今の光は何!?」
ミカサ(まさか本当に大地の悪魔が出現したの!?)
ミカサ「失礼します!!」バンッ!!
教官室の様子
>>419
キース教官がパンツになってそれを全裸のエレンが頭にかぶってる
ミカサ「失礼します!」バンッ!!
エレン「ミッ、ミカサ!?」
ミカサ「・・・・教官とユミル様は?そしてエレンはどうしてパンツを被ってるの?」
エレン「くっ・・・・・・・・・教官は・・・」
エレン「・・・・・・・・・・・・・・・・・・ッパンツになっちまったんだッッ・・・!!!」
ミカサ「は?」
エレン「確かに・・・大地の悪魔ユミル様の召喚には成功したんだ・・・」
エレン「ただ、それと引き換えに教官の肉体を失ってしまったんだよ・・・」
パンツキース〔あまり泣くなイェーガー、考えてみれば当然の報いだ〕
エレン「きょ・・・・・・教官ッ!!」ポロッ
ミカサ「エレンが被ってるパンツから声が・・・!?」
パンツキース〔ユミル様は何度も召喚されて憤りを感じていたのだろう、その罰が当たったのだ〕
ミカサ「待ってください、何があったのか具体的に教えてください」
エレン「うぅ"ッ・・・グスッ・・・・・・俺達は無事にユミル様を召喚する事が出来たんだ」ボロボロ
エレン「しかし、いつもと違って今回は怒り狂った表情でユミル様はご登場された・・・」ボロボロ
ミカサ「ご登場された・・・」
パンツキース〔ユミル様は、いつも奴隷の様に召喚されて私達が知りたい事だけを教え、用が済んだらさよならバイバイ、このループに怒りを覚えていた〕
パンツキース〔そこでユミル様は、私とイェーガーにギブアンドテイクの関係を要求したのだ〕
パンツキース〔私達が知りたい事を教えてくれる代わりに私はパンツ姿に変えられ、イェーガーは、パンツを頭に被ったまま生活するように命じられた・・・〕
エレン「ううぅっ・・・うわああああああああぁん!!」
パンツキース〔泣くなイェーガー、この現実をしっかりと受け入れるんだ〕
エレン「違うんでず・・・オレと比べたら・・・・・・教官への罰があまりにも大きすぎて・・・」グスン
ミカサ「そのパンツ姿からは一生戻れないんですか・・・?」
パンツキース〔それは分からない・・・〕
エレン「申し訳ありません教官・・・そしてユミル様にも奴隷の様な扱いを強いてしまった・・・最低だオレは」
パンツキース〔だから泣くなイェーガー、貴様の涙と鼻水で身体がベタベタする〕
エレン「すいません・・・泣き止みます・・・」グズッ
パンツキース〔しかし、イェーガーの知りたい情報は知れたな〕
エレン「はい・・・アルミン達が何をしてるのかは分かりました」
ミカサ(今、目の前で起きてる事が衝撃的過ぎてアルミン達の事を忘れてた)
エレン「アニやベルトルトは>>424、アルミンとジャンは>>425、ライナーは>>426」
ベルトルトがドングリの殻や薄皮を剥いて、アニが自分で育てたタンポポの根に付いた泥を落として水に漬けているそうだ。周囲の状況からそれらを外で干して釜で炒ってから紅茶のように煎じて飲むらしい、二人とも慣れた手つきで談話しながら作業してるとか
風呂で生活するライナーを覗く
感謝の正拳突きがさっき千回を越えたところ
エレン「ベルトルトがドングリの殻や薄皮を剥いて、アニが自分で育てたタンポポの根に付いた泥を落として水に漬けているそうだ。周囲の状況からそれらを外で干して釜で炒ってから紅茶のように煎じて飲むらしい、二人とも慣れた手つきで談話しながら作業してるとか」
ミカサ「初めて聞く飲み物」
パンツキース〔長く生きているが私も聞いた事がないな、地域限定の飲み物なのだろう〕
エレン「そもそもどこに居るんだよこいつら」
ミカサ「調査兵団に連れて行かれたので近くに調査兵がいる場所にいるのでは?」
パンツキース〔何にせよ無事そうなら何よりだ〕
ミカサ「アルミンは?」
エレン「それがよ・・・アルミンとジャンは風呂で生活しているライナーを覗いてるらしいんだよ」
ミカサ「風呂で生活??」
パンツキース〔・・・〕
エレン「そのライナーは感謝の正拳突きがさっき千回を越えたところっつってた」
ミカサ「つまり、ライナーは風呂で正拳突きを行なっていたと?」
エレン「ユミル様の情報は間違ったことが無い、本当なんだろ」
ミカサ「まず風呂とはどこの風呂を指してるんだろう」
パンツキース〔病院の風呂にいるのだろう、生活という表現は分からんが病院に連れて行かれたのなら、そうとしか考えられん〕
エレン「アルミンとジャンは何がしてぇんだよ・・・どうしたらいいんだよオレ達は」
ミカサ「>>429」
クソスレ
>>431
再安価
クソスレ
ミカサ「パンツになったキース教官ってどんなにおい?」
エレン「今、それ気になるか?」
ミカサ「大地の悪魔に変えられたパンツなんて世界に一つしかないから気になった」
エレン「無臭だな、無臭」
パンツキース〔くだらん話をする暇があったらブラウンの見舞いにでも行け〕
エレン「そうですね、何故か今日は暇ですもんね」
ミカサ「エレンは全裸だからちゃんと服を着て、パンツ被ってるのが見られるのはマズいから何か帽子でも被って」
エレン「キン肉マンのマスクでも被っておくか」
パンツキース〔先程、キン肉マンの件で叱られたのにか?〕
エレン「不用意でした!ロビンマスクの金属マスクにしときます!」
ミカサ「準備が出来たら病院に行こう」
ー研究所ー
ハンジ「んー、これで何度目の正拳突きになるのかな?」
アルミン「今ので1200回目ですね・・・日頃から鍛えていたのか凄く早いペースですよ」
ジャン「あいつの丈夫な体の秘密は正拳突きにあるのかもしれねぇな、すげぇ肉体だもんな」
アルミン「ネテロ会長が正拳突きを始めてから1年目ぐらいのペースだと思うよ」
ハンジ「だからといって心臓抜かれても死なない、脳みそぶちまけても死なないは人間やめてるよ・・・」
アルミン「タフさも再生速度も常軌を逸してますよね」
ハンジ「そうだね、君達の話を聞けて本当に良かったよ、こんな人間がいたなんて」
ジャン(そう・・・俺達は研究所に忍び込み、今まで起きたライナーの神話の数々を全て話した)
ジャン(ハンジさんのライナーへの興味は益々深まり、今では俺達もライナーへの実験を共にさせてもらっている)
ハンジ「ストレス実験なんてどうでも良くなっちゃったよ、ライナーはどうやったら死ぬんだろう」
アルミン「死なせる前にライナーの細胞を採取しておきたいですね」
ハンジ「それはそうだね、彼の細胞が医療に役に立つかもしれないからね」
アルミン「採取したら、ライナーの細胞の限界を知っておく為にも、ライナーは必ず死なせる必要がありますね」
ハンジ「そうだね、ライナーをどうしてやろっか?」
アルミン「>>436」
ジャン「>>437
肉にして食べましょう
ライナーの細胞って、創作物の柱間細胞や怪人細胞やウルトラスーパーデラックス細胞みたいな性質があるかもな。培養して移植したらどうなるんでしょう?最初は扱いやすいネズミに移して安全性が確保できたら人間と生理的類似点も多い豚に移植するのはどうでしょうか?食うにしても人間に対して拒絶反応が起きる可能性は無いとの確信が欲しいですよねハンジさん
アルミン「肉にして食べましょう」
ハンジ「人肉を食べるのはヤバみが強すぎない?・・・チェンソーマンじゃん」
アルミン「これぐらい徹底しないとライナーは死なないですよ」
ジャン「ライナーの細胞って、創作物の柱間細胞や怪人細胞やウルトラスーパーデラックス細胞みたいな性質があるかもな。培養して移植したらどうなるんでしょう?最初は扱いやすいネズミに移して安全性が確保できたら人間と生理的類似点も多い豚に移植するのはどうでしょうか?食うにしても人間に対して拒絶反応が起きる可能性は無いとの確信が欲しいですよねハンジさん」
ハンジ「細胞の移植なら、iPS細胞とかよく分かんない技術が必要になるっぽいけど、なんとか頑張ってみるよ」
ハンジ「人の肉もまぁ・・・よく焼いたら食べられるんじゃないの?」
ジャン「本当ですか?」
ハンジ「知らないよ、人肉なんて食べた事ないんだから」
アルミン「でも、結局焼いて食べるとなっても、その間に再生されちゃうだろうしなぁ」
ジャン「巨人は人を食べられるのになー・・・・・・」
アルミン「そうだね・・・」
ジャン「待てよ、巨人に食われたら流石に死ぬんじゃね??」
アルミン「!!?」
ハンジ「おっ、ナイスアイディアじゃないの?」
アルミン「確かに、別に僕ら人間が食べる必要は無い!巨人にライナーを食べさせればいいんだ!」
ハンジ「ただ、巨人は消化器官がないから丸飲みだとライナーは死なないね」
ジャン「小さめの巨人にムシャムシャ食べられるのが理想だな」
アルミン「バラバラになったらさすがに死んでくれるんじゃない?」
ハンジ「次の壁外調査で小さめの巨人を捕獲しておこうかな」
ジャン「決まりだな!」
アルミン「やっとライナーを死なせられるぞ!」
ハンジ「じゃあ私は、ライナーの細胞の検体を取りに行くよ」
アルミン「了解です!!」
ライナー(気を整え・・・・・・)コォォォォ…
ライナー(拝み・・・・・・祈り・・・・・・)
ライナー(構えて・・・・・・・・・突くッ!!!)シュッ!!
ライナー(これで1300回目・・・)
ハンジ「ライナー!ちょっと失礼するよ!」ガチャリ
ライナー「・・・・・・ハンジさん?」
ハンジ「ちょっと、ライナーの髪の毛や唾液を採取させてもらうよ!」
ライナー「検体採取ですか?」
ハンジ「そうそうそんなとこ!!で、風呂生活が始まってまあまあ時間が経つけど調子はどう?」
ライナー「>>443」
バケツの中の糞尿が臭いので捨てて下さい
ライナー「バケツの中の糞尿が臭いので捨てて下さい」
ハンジ「後でやるねー、それで調子はどう?」
ライナー「全然余裕ですね」
ハンジ「おー、さすがだね」
ライナー「自分、戦士なんで」
ハンジ「キリが良い所でこの検査キットに唾液と入れてコップには尿の採取してもらっていいかな?」
ライナー「了解です」
ハンジ「後で取りに来るね、引き続き頑張ってね!」
アルミン「ライナーの調子はどうでしたか?」
ハンジ「なんだか余裕らしいよ」
ジャン「ハンジさん、モブリットさんが呼んでますよ」
モブリット「分隊長、研究所の外に人が2人立ってます」
ハンジ「本当に?誰か来る予定なんて無かったんだけどな」
アルミン「風呂に閉じ込められてるライナーを見られるのは少しマズいかもね」
ハンジ「なんと名乗ってたの?」
モブリット「>>446と>>447と言ってました」
アルミン君を迎えに来たらしい、ミカサと名乗る女の子
頭にパンツかぶる教のコニー
モブリット「アルミン君を迎えに来たらしい、ミカサと名乗る女の子と頭にパンツかぶる教のコニーという男の子です」
ジャン「マジかよ!?なんでミカサとコニーが来てるんだよ!」
アルミン「どうしてここが分かったんだ・・・?」
ハンジ「知り合い?」
アルミン「訓練所の仲間です」
モブリット「どう対応しますか?」
アルミン「僕とジャンでなんとかします」
ジャン「一旦、外に出るか」
ミカサ「病院の人達の案内ではここで合ってる筈だけど」
コニー「本当にライナーはこんな所にいるのかよ」
ミカサ「ライナーが居る場所にアルミン在りだから」
ガチャリ
ミカサ「あ、こんにちは・・・」
アルミン「2人とも何でここにいるの?」
コニー「本当にアルミン居やがった!?何やってんだお前!?」
ジャン「コニーまで来てんのか」
コニー「ジャンまでおるんかい」
ミカサ「さっき、病院に行ったらこの怪しい研究所にライナーが連れて行かれたと聞いた」
ミカサ「ライナーを死なせようとしているアルミン達ならライナーを尾行している可能性があると考えて研究所にきたら見事に正解」
アルミン「・・・」
ミカサ「私がそこまでしてここに来た理由ならアルミンは分かる筈、こんな場所にいないで早く帰ろう」
コニー「つーか、中にライナーもいるんだろ?正拳突きをやってるんだっけ?」
ジャン「なんでそれを知ってるんだよ!?」
ミカサ「それは内緒、出来ればライナーも一緒に連れて帰る」
アルミン「エレンは来てないの?」
ミカサ「エレンなら一緒に居たけど憲兵団に職質を受けて署まで連れて行かれてた」
アルミン「なんかやらかしたの?」
ミカサ「後で教えてあげるから早く帰ろう」
コニー「皆が待ってるぞ」
ジャン「>>452」
アルミン「>>453」
頭にパンツかぶる教に入信したらミカサのパンツかぶれるのか?
ジャンも憲兵団まで連れて行こうか
ジャン「頭にパンツかぶる教に入信したらミカサのパンツかぶれるのか?」
ミカサ「ジャンがどうやったら死ぬのか興味ない?」ガシッ
ジャン「ウソですウソ!!首は絞めないでください!!」
アルミン「ジャンも憲兵団まで連れて行こうか」
ジャン「ウソだって!連れて行くならコニーの方だろ!」
コニー「俺は今パンツ被ってないからな、外では被らないと決めてんだよ」
ミカサ「どちらにせよ、エレンを迎えに憲兵団には向かう」
アルミン「一旦エレンを迎えに行こうか」
ミカサ「じゃあ、ライナーの実験をやめて帰って来てくれるの?」
アルミン「あー・・・うーん・・・・・・・・」
ミカサ「私はアルミンが人の道を踏み外すのが心配、だから帰って来てほしい」
ジャン(毒飲ませてる時点で踏み外してるけどな)
ミカサ「ジャンもライナーも一緒に帰ろう」
ジャン「ミカサに言われると・・・断りづれぇな・・・」
ミカサ「ここまで心配してるのに断られたら私はきっと泣くだろう」(必殺女の涙)
コニー「どうすんだよアルミン、イエスかノーかで答えろよ」
アルミン「>>456」
ミカサかわいい!ホレた!キスして!
アルミン「ミカサかわいい!ホレた!キスして!」
ジャン「急に言語能力が下がったな」
ミカサ「答えは『イエス』と捉えていい?」
アルミン「うん!もうライナーの実験なんてどうでもいい!好きだよミカサ!」
ジャン「距離の詰め方おかしいぞ」
ミカサ「ごめんなさいアルミン、気持ちは嬉しいけど、私にはマイディスティニーがいるので」
アルミン「うぅ・・・2番目でもいいから僕を傍に置いてよ」
ミカサ「ジャン、研究所の人にライナーを連れて来てもらうように頼んで欲しい」
ジャン「分かったけど返してくれっかな・・・」
モブリット「ハンジさん、ジャンからの伝言であーだこーだって言われました」
ハンジ「成程、気が変わったからライナーを返してくれと」
モブリット「そんなとこですね・・・」
ハンジ「アルミンはライナーを死なせる気がなくなりましたと?」
モブリット「そのようですね」
アルミン「ごめんなさいハンジさん、もうライナーを死なせる気が無くなっちゃいました」
アルミン「僕の好奇心が無くなったって事は、この物語も終わりってことですね」
ハンジ「そっかぁ」
-完-
アルミン(ライナーのパンツに熱湯をぶっかけよう)
アルミン(しかし、妙だな・・・"パンツ"と"熱湯"ってワードに既視感を感じるけど気のせいかな?)
アルミン(気のせいだよね・・・?なんか見た事あるような展開にはならないよね?)
エレン「どうしたんだよアルミン、何か悩み事でもあるのか?」
アルミン「熱湯で大きな害虫を駆除出来るかどうか考えてて」
エレン「なんだそりゃ」
コニー「俺の実家はムカデやゴキブリが出たら熱湯をかけて殺してたぞ」
アルミン「あぁ、そうなんだ・・・」(僕が想定しているのはライナーのパンツに熱湯をかけた時なんだけどなあ)
ライナー(さっきは危なかったな・・・マルコのフォローで凌ぎ切ったが、そろそろ誤魔化すのも限界だ)
ライナー(バカのコニーですら流石に俺を疑い始めているな・・・今日以外にも危ない場面を二度も目の当たりにしてるからな)
ライナー(他の成績上位者からもかなり不信の目で見られている、いつも以上に気を付けないといずれ俺の正体がバレてもおかしくない)
ライナー(だが、一番厄介なのはアルミンだな、俺が怪我した時に、唯一アイツだけが冷静だった・・・)
兵士ライナー〈おい、戦士の俺!同じ釜の飯を食う仲間に疑いの目を向けるのか?それでも兵士か?〉
ライナー(黙れ兵士の俺・・・!悪魔に肩入れするんじゃねえ!名誉マーレ人の恥晒しが・・・!!)
兵士ライナー〈そう言っても最近は、俺の人格の方が表に出る事が多くなったよな?本当は任務なんて放り出して楽になりたいと思ってるんだろ?〉
ライナー(毎度うるさい奴だな・・・いい加減俺の中から出て行け!)
ベルトルト「ライナー!ここにいたんだね!」
ライナー「あぁ、ベルトルトか・・・さっきは迷惑かけてすまなかったな」
ベルトルト「そう思うなら普段から気を付けてくれよ、僕とアニの犠牲が無かったら本当に危なかったよ?」
ライナー「そうだな、後でアニに謝っておかないとな」
ベルトルト「君が訓練兵の中でも目立った立ち位置にいるのも問題なのに、もっと目立たないように暮らせなかったの・・・?」
ライナー「何度も言ってるだろベルトルト、奴らから信頼を得るのは損じゃない」
ベルトルト「そこに対してアニは不満を抱えてるみたいだけど」
ライナー「たられば話をしたって時間の無駄だ、悪かったなベルトルト、次からは気を付ける」
ベルトルト「他にも、アニは>>468や>>469といった不満を抱えてるらしいよ」
パンツ
熱湯をぶっかけ
ベルトルト「他にも、アニはパンツや熱湯ぶっかけといった不満を抱えてるらしいよ」
ライナー「・・・よく分からんがどういう意味だ?」
ベルトルト「人の噂話が大好きな女訓練兵グループがチルしてる時に隣でこっそり聞いちゃった」
ライナー「俺達の正体に繋がる話じゃないだろうな・・・もっと具体的に教えてくれ」
ベルトルト「具体的には分かんない、断片的にしか聞こえなかったから」
ライナー「パンツは、あのくまさんが原因としか思えんのだが・・・熱湯はよく分からんな」
ベルトルト「謝る際に一度聞いてみる?何か悩み事がないかって」
ライナー「別に構わんが・・・アニが俺達相手に悩み事を話すと思うか?」
ベルトルト「・・・」
ライナー「駄目元で一度聞いてみるか、あそこのミーナにアニの居場所を教えてもらおう」
ミーナ「アニなら訓練場でサンドバッグ打ちしてたよ、嫌な事があったら決まってあそこに行くよ」
ライナー「そうなのか、教えてくれて助かる」(パンツ晒されたら嫌にもなるよな)
ミーナ「あと、ベルトルトは本当に最低な事をやったと思う、アニは絶対に傷付いてるから絶対に謝らないと駄目だよ?」
ベルトルト「仰る通りで御座います!」
ミーナ「もし不安なら私も付いて行くよ?」
ライナー「有難い相談だが俺達だけで解決したいんだ」
ベルトルト「許して貰えるなら土下座でもなんでもするよ」
ミーナ「うん、その意気で頑張ってね」
ドォン!! ドォン!!
ライナー「居たぞ、アニだ」
ベルトルト「ひぃぃいい・・・!サンドバッグを蹴る音がめちゃくちゃ響いてるよ!」
アニ「シッ!!シィッッ!!」ドォォオン!!
ライナー「巨人化してないのに巨人化した時と同じ迫力だな」
ベルトルト「僕、殺されないかな?大丈夫?」
ライナー「さっき死ぬほど殴られたが平気だっただろ、大丈夫だ」
ベルトルト「アニの蹴りの威力と馬乗りパンチを同じにしたら駄目だよ!」
ライナー「アニ!ストップだ!!ストーーーーップ!!」
アニ「・・・」ピタッ
ベルトルト「あ、アニ!さっきは本当に申し訳なかったよ!」
アニ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・よく私の前に顔出せたね・・・」
ベルトルト「ごめんよ!あの時は本当にどうかしてたんだ!」
ライナー「許してくれとは言わん、ただ俺もお前に迷惑をかけてしまった、本当に申し訳ない」
アニ「謝って満足したなら早く私の前から消えて、話すのは任務の時だけにしてよ」
ライナー「いや・・・もう一つお前に聞きたい事があるんだ」
ライナー「お前最近、何か悩み事があるだろ?俺達なら何でも相談に乗るから!」
アニ「あんた達の存在が悩み」
ベルトルト「違うよ!もっと個人的な事で教えて欲しいんだ!」
アニ「私に負担ばかりかけてあんたらは友達と楽しそうに遊んでること?」
ライナー「・・・」
ベルトルト「・・・・・・アニ、パンツと熱湯ぶっかけって何か分かる?」
アニ「・・・」ピクッ
ベルトルト「これについて何か知らない?」
アニ「>>475」
パンツじゃなくてパンのことじゃないの?前にサシャが干からびたパンをお湯でふやかして食べてたから。少ないパンでお腹いっぱいだと女子寮で騒いでたんだよね、うるさ過ぎてユミルと注意したけど懲りずに騒いで殺意すら抱いたよ
アニ「パンツじゃなくてパンのことじゃないの?前にサシャが干からびたパンをお湯でふやかして食べてたから。少ないパンでお腹いっぱいだと女子寮で騒いでたんだよね、うるさ過ぎてユミルと注意したけど懲りずに騒いで殺意すら抱いたよ」
ライナー「あぁ・・・そういう事だったのか」
アニ「そうなんだよ、『皆さん!世紀の大発見ですよ!パンをお湯をふやかしたら量が増えてお腹がいっぱいになります!是非試してください!』だってさ、バカ丸出しで逆に笑えてきた」
ベルトルト「じゃあ僕が聞いた女訓練兵グループの噂ってのは・・・」(サシャの真似するアニ可愛い)
ライナー「おそらく、普段寡黙で人と関わろうとしないアニがサシャに注意してる姿を見て面白がってたとかそんな感じだろ」
アニ「な~にが世紀の大発見だよ・・・壁内の人間ってこんなくだらない事で大はしゃぎ出来て本当にバカみたい」
アニ「私は任務で精神をすり減らされてゴリラと腰巾着の世話までしないといけないのに楽しそうに振る舞ってるサシャを見ると本当にムカつく」
ベルトルト(ヤバい、アニも精神的に参ってるのかもしれない、ライナー程ではないけど)
ライナー「すまないなアニ・・・エルディア人とコミュニケーションを取るのは苦痛だが任務の為に一緒に頑張ろう」
ライナー「この間は王都への潜入も行って貰ったばかりに俺達はアニに頼りっぱなしだ」
アニ「いいねあんた達は楽しそうにエルディア人と絡めて、マーレでパロディ島への恨み節を語ってたライナーはどこに行ったんだろうね」
ライナー「何を言ってるんだ・・・!この訓練所での俺は仮面を被っているだけだ!根っこの部分は何も変わっちゃいない!」
ベルトルト「2人とも、あんまり騒ぐと誰か人が来ちゃうよ・・・」
アニ「許してあげるから私の前から消えて、次喋ったらあんたの顔を踏み潰すよ」
ベルトルト「本当にごめんねアニ!あまり無理しないでね!」
ライナー「・・・」
>>478「あの3人何をしてるんだろう」
>>479「ねー」
立ちションしてたモブキャラ
人の噂話が大好きな女訓練兵
モブキャラ「あの3人何をしてるんだろう」ジョロロロロ…
人の噂話が大好きな女訓練兵「ねー・・・人の前で立ちションとかきしょすぎ・・・」
モブキャラ「ごめん、もう終わった」ブルブル
女訓練兵「話しかけるんやめて?ガチで無理」
モブキャラ「めんごめんご」
女訓練兵(あの3人って成績良い3人だよね?喧嘩?)
モブキャラ「さっきの格闘訓練の件で、また揉めてるのかな」
女訓練兵(あーね、面白そうだから今度友達と話そ)
ライナー「・・・」
ベルトルト「・・・・・・はぁ・・・僕は本当になんて事をしてしまったんだろう・・・」
ベルトルト「ここまで喧嘩が大きくなったら任務の話し合いすら出来なくなっちゃうよ」
ライナー「・・・」
ベルトルト「ねぇ、どうしたのライナー?さっきからずっと黙ってるけど」
ライナー「全くだなベルトルト・・・兵士足る者ならもっと協調性を重んじるべきだ」
ライナー「アニには兵士としての自覚が足りん、戦場ではチームとの連携プレーが一番重要なんだぞ?」
ベルトルト(・・・・・・あーこれソルジャーモードに変わったかな、メンタルのダメージが一定のラインを超えるとソルジャーモードになっちゃうんだよなぁ)
ベルトルト「ライナー・・・君は戦士だろ・・・?」
ライナー「・・・・・・戦士??」
ベルトルト「僕達は、始祖奪還計画の任務を命じられたマーレの戦士じゃないか」
ライナー「マーレ・ベロ・フィオーレ・・・?」
ベルトルト(これは結構重症だなぁ、アニに言われた事がよっぽど効いたんだろうな)
ベルトルト(ウォリアーモードに戻るまでしばらく時間がかかりそうだ)
ライナー「『戦士』ってお前なぁ・・・お前にもエレンみたいな時期が来たのか?」ポンッ
ベルトルト(戻るのを待つしか無さそうだね)
アルミン(あー見つけたぞライナーだ!)
アルミン(丁度良かった!今からでもライナーを死なせる実験を実行出来るぞ!)
アルミン(熱湯だけでライナーを死なせるのは不可能だと思ってたけど、考えに考え抜いた結果、この手順で絶対にライナーを死なせられる筈だ!)
アルミン(隣のベルトルトが邪魔だな、一度ライナーから離れて貰いたいな)
アルミン(手順① >>485という方法でライナーを>>486に誘い込んで)
アルミン(手順② >>487って方法でライナーは蒸し焼きになって死んでくれる!)
アルミン(なんて完璧な作戦なんだ・・・)
僕が女装してスカートめくって足を見せる
祖父の文献に載ってた古代のサウナ『から風呂』を再現した密室
室内に貼った大量の裸婦の絵を見て興奮させる
アルミン(手順① 僕が女装してスカートをめくって足を見せるって方法でライナーを祖父の文献に載ってた古代のサウナ『から風呂』を再現した密室に誘い込む)
アルミン(ちゃんとライナーを誘惑する為に足を脱毛してウィッグも装備してメイクまでしたから結構可愛くなってる筈だ!)
アルミン(見た目もライナーが好きであろうクリスタに寄せ、更に服屋に行って女性用の服を一式買ったんだ・・・!!)
アルミン(すっごい恥ずかしかったけど、実験の為ならエンヤコラだもんね!!)
アルミン(でも、一番大変だったのは『から風呂』の再現だったな・・・薪や石を片っ端からかき集めて汗だらけになったけど、なんやかんやあって完成しました!偉いぞ僕!)
アルミン(勝手に訓練所の横に石造りの部屋を作って下に薪をくべて火を焚いてと・・・本当に大変だった・・・DIYでやれるレベルじゃないよ)
アルミン(今の部屋の温度は160℃ぐらいかな?誘うなら一番熱い今がベストタイミングだ)
アルミン(手順② 室内に貼った大量の裸婦の絵を見て興奮させる)
アルミン(部屋が熱すぎてそれどころじゃないだろうけど、無いよりはマシかな)
ライナー「よし!もう一度、アニの所に行って話をするか!俺の理想の兵士像を聞かせてやろう!」
ベルトルト「いやいやいや!!また悪化するから大人しくしててくれよ!」
アルミン(ああいけない!このままじゃライナーが行ってしまうよ!)
アルミン「あ・・・ライナー!!(裏声)」
ライナー「ん?俺を呼ぶ声が」クルッ
ベルトルト「?」クルッ
アルミン「ねぇ、ちょっとライナーとお話したいんだけど借りてもいい?」ズィッ
ベルトルト「えっ、あっ、きみは誰?」(びっくりしたー、僕達の話聞かれてなかったよね?)
ライナー「おっ、俺に話とは?」(始めて見る女の子だが随分とグイグイくるな)
アルミン「う~ん、ちょっと恥ずかしいから2人きりで話したいな、2人だけで」チラッ
ベルトルト「!!?」(痴女だ!!パンティーチラリズム!!)
アルミン(足だけのつもりが下着まで見せちゃった)
ライナー「>>491」
・・・・・・(戦士や兵士なんてどーでもいい!今の俺は紳士だゲヘヘヘ)
ライナー「・・・・・・」(戦士や兵士なんてどーでもいい!今の俺は紳士だゲヘヘヘ)
ライナー「こんな素敵な女性からのご指名とは、俺にも運が回って来たな」
アルミン「えぇーやめてよー・・・そんなに褒められると照れちゃうぢゃん!」
ライナー「悪いなベルトルト、一旦ここで解散だ」(ピンサロで鍛えた俺の舌技を披露する時が来たぜ・・・)
ベルトルト「兵士としての自覚はどうしたの・・・?」
ライナー「メリハリは大事だぞベルトルト」
ベルトルト「この二重人格メンヘラゴリラめ・・・!!!」
アルミン「この大きい人怖い・・・ライナー早く行こ?」
ライナー「そうだな、じゃあなベルトルト」
アルミン「良かったー!ライナーって人気あるから話しかけたくてもずっと話しかけられなかったの・・・」ギュッ
ライナー「フッ・・・あれは人気なんてもんじゃない、ただ都合のいいように扱われているだけだ」
アルミン「えー!そんな事ないよ!こんなにカッコよくて頼りになるのに!」
ライナー(顔は100点だな、胸も80点あげてもいいな・・・結構強引で尻軽な女だな)
アルミン(胸はパッド装備)
ライナー「しかし、どこまで行くんだ?」
アルミン「外に出て人気のない所に・・・ね?」ギュゥゥ
ライナー(密着、パンツチラ見せ、人気のない場所・・・これは完全にヤル気だな)
アルミン「ほら、あそこ!」
ライナー「・・・・・・・・・なんだありゃ?石で出来た小屋・・・?」
アルミン「あそこなら、2人でゆっくり出来るよ!」
ライナー「昨日までは無かったのに急に現れたな、何の為の小屋なんだ?」
アルミン「分かんないけど、今なら誰も中にいないよ!」
ライナー「・・・」
アルミン「ねぇ・・・もう私待ちきれないんだけど」
ライナー「あ、あぁ!そうだな!早くヤろ・・・入ろう!!」
アルミン「ほら入って入ってー」ガチャリ(さぁここからだ!160℃の灼熱地獄に閉じ込めるぞ!)
ゴオォォオォォォオォ・・・・・・
ライナー「お邪魔しまー・・・・・・熱ッッッッつッ!!!!!!!!!!!!」バッ!!!
アルミン「どうしたの?」
ライナー「いやお前・・・!この中死ぬほど熱いぞ!!!ヤッてられねぇだろ!!」
ライナー「なんか下から燃えるような音もするし・・・いやほんと・・・なんだこれ!?」
アルミン(焚火の火が燃えてる音が凄いんだよね)
アルミン「ドアに『から風呂』って書いてあるね、もう入らないの?」
ライナー「死ぬわ」
アルミン「壁にエッチな絵も貼ってあるよ!ムード出てるよ!」
ライナー「・・・って、から風呂の奥に誰か2人いるな」
アルミン「えっ!?誰かいるの!?」
>>496「>>498」
>>497「>>499」
外見がリヴァイにそっくりなモブ
レイス家から頼まれた裏の任務を実行中のニック司祭
訓練終わりに一汗かけるたぁ素晴らしい、料金いくらだろうか?
隣の人リヴァイ兵長に似てるから怖いな
ゴオォオォオオォオォオォ・・・
外見がリヴァイにそっくりなモブ「訓練終わりに一汗かけるたぁ素晴らしい、料金いくらだろうか?」ダラダラ
ニック(隣の人リヴァイ兵長に似てるから怖いなぁ)ダラダラ
モブリヴァイ「おいオッサン、このサウナの料金はいくらか知ってるか?」
ニック「料金設定は分からんが香川県のから風呂は500円だそうだ」
モブリヴァイ「チッ・・・想像以上に暑いじゃねえか、普通のサウナの比じゃねぇぞ」パタパタ
ニック「日本で一番暑いサウナだからな、温度は160℃だ」
モブリヴァイ「汗が止まらねぇ・・・」
アルミン(凄い・・・から風呂で居座り続けて会話までしてる)
ライナー「なっ、なぁ・・・流石に、ここはやめにしないか・・・?本当に死んでしまうぞ」
アルミン(それだと、僕が時間を掛けてから風呂を作った意味が無いじゃないか)
アルミン「私もちょっとだけ入ってみようかなー!」
ライナー「待て!やめておけ!火傷するぞ!」
アルミン「えー・・・ライナーって思ったより意気地なしなんだね・・・」
ライナー「ぐっ・・・・・・!」グサッ
アルミン「いいもん!私一人で入るから!!」(大丈夫かな・・・ちゃんと入るのは初めてなんだよね)
アルミン「お邪魔しまーす!」(熱ッッつうぅぅぅッ!!どうなってんのこれ!!!!)
モブリヴァイ「また命知らずが来たな・・・」ポタポタ
ニック「んっ!?・・・ヒストリア!!??」
アルミン「え?」
ニック「・・・・・・・・・あぁ・・・これは失敬、人違いだった」(丁度、監視してるヒストリアが来たと思ったら似た人だったのか・・・)
アルミン「え待ってがちむりしぬ、、、」ポタポタ(やっべぇ・・・息が出来ない・・・)
ライナー「俺も来たぞ・・・一人にはしない・・・」(体中の水分が全部抜ける)
アルミン(暑すぎる・・・!!壁に貼ってあるエロい絵とか見てらんないよ)
アルミン(それにライナーを閉じ込めたいのに他の人がいるから閉じ込められないじゃん・・・)
戦士ライナー〈ここから出ろジェントルメンの俺!体調崩して任務に支障をきたしたらどうするんだ!!〉
兵士ライナー〈兵士が仲間を置いて一人で逃げ出せと??戦士を名乗ってる奴が日和るんじゃない〉
紳士ライナー(その通りだ兵士の俺、女の子を置いて俺だけ外に出るなんてあってはならない)
アルミン(ああもう服が汗でビチャビチャだ!ライナー以外は早く出て行ってくれ!)
モブリヴァイ「ヤバい俺もう出る、熱中症になる」ガチャリ
ニック「私も干からびる前に避難するか・・・」スタスタ
アルミン(キタ!!?大チャンス到来!!)
アルミン(ライナーの様子は?)チラッ
ライナー「俺は紳士だ・・・・・・・・・・・・引っ込んでろ・・・・・・・・・・・・」ブツブツ
アルミン(なんか下向いてブツブツ言ってるから今の内に僕も出ます!!)ササッ!!
モブリヴァイ「クソ暑かったな・・・良い体験をさせて貰ったぜ」
ニック「私はシャワーを浴びてヒストリアの監視に移るか」
アルミン「はい!ライナーを置いて外に出ます!」サッ!!
アルミン「そして素早くドアを閉める!!!」バタンッ!!
アルミン「ドアを外側から鍵を掛けます!!」ガチャリ
アルミン「やったああああああああ!!ライナーを部屋に閉じ込めたぞ!!」
アルミン「よし!一旦、一時間ぐらい待ってみよう!160℃の密室に1時間は死んでもおかしくないぞ!」
1時間後の部屋の様子
>>505
蒸気を取り込んで体内の水分を補給する生態と耐熱性を得たバイオライナーに進化
アルミン(ライナーを閉じ込めて一時間が経過しました)
アルミン(僕はメイクも服装も変えていつも通りのアルミンに戻りました)
エレン「アレだ2人とも!!リヴァイ兵長そっくりな奴が言ってた超暑い風呂だ!」
ミカサ「石造りの小屋?あれがお風呂なの?」
アルミン(1時間経てば風呂の存在も周知されている)
エレン「俺達が一番乗りだな、それじゃあ開けてみるぞ」
エレン「ん?なんか鍵掛かってるな・・・よいしょ」ガチャリ
アルミン(さあライナーは死んでいるのか!?!果たして!!!!)
ライナー「ふぅ・・・やっと開いたか、助かったぞエレン」スッ
エレン「あれ?ライナー・・・あっつ!!熱ッついッッッ!!!!」
ミカサ「何これ・・・?凄い温度・・・」
アルミン「・・・」(えっ・・・?なんか普通に出て来たぞ・・・?)
ライナー「実は一時間ほど前に、変な女に誘われて部屋に閉じ込められたんだ、あの女は絶対に許さん」
エレン「ウソだろ・・・?このクソ暑い部屋に1時間も閉じ込められていたのか・・・?」
ライナー「確かに暑かったがなんとか適応した、今なら何時間入っていても平気だ」
アルミン(なん・・・・・・だと・・・・・・・・・)
アルミン(痛みに強いだけじゃなくて異常な環境にも適応出来るのか・・・)
ライナー「服が汗で濡れてしまった、行水で身体を洗って来る」
エレン「お前大丈夫かよ?この中死ぬほど暑いぞ?」
ミカサ「何か検査でも受けた方がいいのでは?」
ライナー「心配してくれてありがとな、まぁ大丈夫だ」
アルミン(僕の期待以上だよライナー、中々楽しませてくれるじゃないか)
アルミン(だったら次はライナーの>>509に>>510しよう)
指と爪の間
注射針を刺して一気に吸血
アルミン(だったら次はライナーの爪と指の間に注射針を刺して一気に吸血しよう)
アルミン(あぁ~・・・爪と指の間に注射針って想像しただけでゾワゾワする)
ライナー「そういえば、3人はクリスタに似てる訓練兵を見た事あるか?」
エレン「興味ないから分かんねえ」
アルミン「僕も分かんないなぁ・・・」
ミカサ「知らない」
ライナー「そうか・・・次ぎ会ったら問い詰めてやろうと思ったんだが・・・」
ライナー(まぁ女の嘘は許すのが男だから、この話は水に流してやるか)ドン!!
エレン「あ、ライナー、お前ベルトルトに何かしたのか?あいつ珍しく怒ってたぞ」
ライナー「なに?」
ライナー(まさか、さっきの女と遊ぼうしてた件で怒ってるのか?)
ミカサ「そういえばアニもライナーに何か文句を言ってた気がする」
ライナー「アニまで?」
ライナー(任務をアニに頼り切ってる事で怒ってるのか?)
ライナー「2人ともなんと言ってたんだ?」
エレン「ベルトルトは>>513って言ってたぞ」
ミカサ「アニは>>514と言っていた」
ライナーが鎧の巨ちんで金髪美少女のウォールマリアを破った
寝ている隙にライナーのクソ粗チンにウォールマリアを破られた
(実は悪くなかった、なんなら興奮した)
エレン「ライナーが鎧の巨ちんで金髪美少女のウォールマリアを破ったって言ってたぞ」
アルミン(僕の話かな)
ライナー「やろうとしたけど失敗したんだよ」
エレン「なんか結構噂が広まっているみたいだぞ、ライナーってヤリチンなんだって」
ミカサ「アニは寝ている隙にライナーのクソ租チンにウォールマリアを破られたと言っていた」
アルミン「え?それ本当だったら犯罪じゃん」
エレン「確かに、無理矢理襲ったって事だよな・・・」
ミカサ「強姦ゴミ虫ゴリラ」
ライナー「ちょっと待て、俺が本気でアニに手を出したとでも?」
エレン「でも、アニって嘘言わなそうだよな?」
アルミン「ライナーがアニと交際してるなら分からんでもないけど」
ライナー「交際してない!襲ってない!アニが嘘を付いているに決まってるだろ!」
ミカサ「実はこの話も訓練所で広まっている、性犯罪者を憲兵団送りにしよう運動が始まっている」
ライナー「待て待て待て!!俺の話も聞いてくれよ!!」
ライナー「寝ている隙ってつまり、夜中に女子宿舎に侵入してアニの元まで行って無理矢理襲ったって事だろ?そんなバレたら人生終わるような真似するわけないだろ!」
ミカサ「未成年でピンサロ通ってるライナーならやりかねないと思ってる」
ライナー「・・・・・・やってません!!ちょっとアニと話して来る!!」ダッ
アルミン(あれ?社会的には殺せるかもしれないぞ)
フロック「おいっ!!性犯罪者のライナーがいたぞ!!」
ダズ「オエエエエエエエエエエエエエ・・・!!」ビチャビチャビチャベチャ
ミーナ「いやあああああああ!!誰か殺して!!!」
ライナー「違うって!一回俺の話を聞いてくれよ!アニはどこにいるんだ!」
ダズ「アニとベルトルトそこいるよ」
ベルトルト「話は聞かせてもらったぞライナー!アニにッ・・・!!アニになんちゅう事をしてくれたんだ貴様は!!」
アニ「・・・」
ライナー「おいアニ!俺が嫌いなのは分かるが、これは度を越してるぞ!!」
ジャン「お前ら落ち着いてライナーの話も聞いてやれ、どうなんだよライナー」
00-80 ライナー「神に誓って襲ってません!!」
81-99 ライナー「まぁ実は襲ったんだが何か文句あるのか??」
コンマ下2桁判定 安価下
ライナー「神に誓って襲ってません!!」
ジャン「ライナーは、こう言ってるがどうなんだ?」
アニ「本当に襲われた、私の初めてがゴリラに奪われた」
ライナー「おおーーい!!!お前って奴は俺をどうしたいんだ!?」
ベルトルト「でもライナー、君はさっき金髪の美少女と一緒にどこかにイッてたじゃないか・・・」
ライナー「その話は関係ないだろ!それに、その後は俺が散々な目に遭ったんだよ!」
アニ「でも実はそんなに悪くなかった、なんなら興奮した・・・」
ライナー「え?」
ベルトルト「え?」
アニ「こういうシチュエーション・・・イイナって思っただけ、相手がライナーなのは最悪だけど」
ジャン(お前の性癖なんぞ知らんわ)
ライナー「なんかちょっとリアルっぽさ出すな!!」
アニ「あと襲われてる最中に耳元で愛してるって囁かれたね」
ミーナ「ヒィイィィイ!!キモいキモい!!!」ガタガタ
ダズ「ブビャアアァアアァァアァ!!!!」ドバドバドバ!!
ベルトルト「ウェーーーーーーーーーーーイ!!!」
ジャン「収拾付かねえな・・・なんとかならねぇのか?」
兵士ライナー〈なんだなんだ?何が起こってるんだ?〉
紳士ライナー〈アニが夜中にライナーに襲われたと虚言を吐いてる〉
兵士ライナー〈仲間に夜這いなんてかけるわけないだろ、兵士俺は眠ってたから分からんが〉
紳士ライナー〈紳士俺も眠ってたから分からんが・・・別人格俺が襲った可能性は無いのか?〉
戦士ライナー〈ライナーはメンヘラ野郎だが女性を無理矢理襲うなんて、そこまでトチ狂った行動はしない筈だ・・・〉
ライナー「だったら俺が襲ったって分かる証拠出せ!!」
アニ「ライナーに証拠隠滅されたから残ってない」
ジャン「なんか面倒臭くなってきたな、どうしよっか」
コニー「>>522」
サシャ「>>523」
サシャ、俺のアソコって巨ちんかな?ボロン
アニがそんな嘘つくとも思えないし、ライナーは時々寝言で戦士…候補生?とかブツブツ言っててヤバい気がしてたんだよな
有罪でいいんじゃね?
もう末尾Oのレスは無効にしていいんじゃないか?
寒い下ネタで後の展開荒らすのっていつも末尾Oだし
>>526
サシャのセリフって523の方か
そっちなら「我々の故郷には盟神探湯って習わしがありましてね・・・」で
522の巨ちん云々を再安価の場合なら上のセリフの口調を調整して下さい
>>526
一部コピペ忘れてた><
追加可能なら「我々の故郷には盟神探湯って習わしがありましてね・・・ライナーが火傷すればアニの虚言ってことで無罪、アニが火傷すればライナーは有罪でいいんじゃないですか?」
でお願いします
ちなみに盟神探湯ってのは煮えた湯に手を突っ込んで真偽を確かめる迷信です
コニー「アニがそんな嘘つくとも思えないし、ライナーは時々寝言で戦士…候補生?とかブツブツ言っててヤバい気がしてたんだよな、有罪でいいんじゃね?」
ライナー「その程度の理由で俺を有罪に出来ると思ってるのか!!」(確かに、戦士候補生時代の夢ならよく見るが寝言まで言っていたのか)
コニー「他にも、マーレ?とか…パラディ島…とか言ってたな、あれどういう意味なんだ?」
アニ「チッ・・・」(この間抜けゴリラほんとやってくれるね)
ライナー「あーあれだ!先史を学べる学舎に公募制推薦で受かったマドレーヌが大好きなパラデイ伊藤って友達がいたんだよ!なぁベルトルト!」
ベルトルト「あ、あぁ・・・いたねパラデイ伊藤くん・・・元気かな・・・」(すんごいゴリ押しだな・・・)
コニー「へー、よく分かんねえけど友達の話なんだな」
ライナー「そうそう!きっと昔の夢を見てたんだよ」
ミーナ「だから何?って話だよ!早くアニに謝って!その後は憲兵団行きだからね!」
ジャン「サシャはどうすりゃいいと思うよ」
サシャ「我々の故郷には盟神探湯って習わしがありましてね・・・ライナーが火傷すればアニの虚言ってことで無罪、アニが火傷すればライナーは有罪でいいんじゃないですか?」
ライナー「えーっと、火傷した方が正しいって事でいいのか?」
サシャ「そうです!どっちも同じ結果だった場合は、またその時考えましょう」
アニ「ちょっと待ちなよ、なんで私まで体張らないといけないわけ?」(後で再生出来るけど)
サシャ「当事者がやりたく無いのであれば無理にとは言いませんが、一つの案として参考にしてください」
ジャン「良いじゃねえか!それで決まりだな!さっさと熱湯を用意するぞ!」
ライナー(困ったな・・・160℃のから風呂で耐熱性を得たせいで火傷出来ないぞ・・・)
ライナー「ん?俺が有罪になった場合はどうなるんだ?」
ジャン「さっきから憲兵団送りだって言ってるだろ?本気だからな」
ミーナ「そうそう!性犯罪者と同じ屋根の下で暮らすなんて真っ平御免よ!!」
ライナー「じゃあ、アニが有罪になった場合は?」
サシャ「アニが有罪と言いますか・・・ライナーが無罪になるだけです」
ライナー「一方的に難癖付けといて俺だけがリスクを負う勝負を挑むのは間違ってるだろ!アニにもペナルティ課せ!!」
ジャン「それはそうかもな」
サシャ「では、アニへのペナルティを考える人は~・・・ドゥルルルルルルルルルル・・・ダンッ!エレンが決めてください!」
エレン「>>531でもさせればいいんじゃね」
開拓地送り志願
エレン「開拓地送り志願でもさせればいいんじゃね」
アニ「はぁ?それは重すぎじゃない?
ライナー「俺は開拓地どころか豚箱に送られそうになってるんだが」
ベルトルト(あれれ?感情に流されて任務にまで支障が出ちゃいそうになってるぞ?どちらか一人は訓練所からいなくなるんだよね?)
エレン「これぐらいがいい塩梅だろ?」
ジャン「死に急ぎ野郎がこう言ってるので条件はもう変えられません」
アニ「分かった、やってやるよ」
ライナー「フッ、望むところだ」
ジャン「ッシャア!!誰かお湯入れた釜を二つ持って来い!!」
グツグツグツグツグツグツ・・・
コニー「おー・・・しっかり煮え滾ってんなー」
ジャン「この中に手を突っ込むなんてマジでイカレてるぜ」
アニ「・・・」(え?マジでここに腕を突っ込むの?)
ライナー(・・・・・・・・・熱湯だから100℃ぐらいなんだろうが全然熱さを感じらんぞ・・・)
ベルトルト(あぁぁ・・・アニが怖がってる・・・後で再生すると分かってても熱湯に手を突っ込むのは怖いよね)
ライナー「どうしたアニ?怖いならやめてもいいんだぞ?」(俺は火傷しないから降参してもらわんと困るんだが)
ミーナ「うぅぅ・・・頑張ってアニ!」
アニ「やめるわけないでしょ・・・人は戦う事をやめた時初めて敗北するって言うじゃん?」ブルブル
ライナー(ちょっと待ってヤバい、火傷しなかったらマジで終わりだぞ)
アニ「私は任務の達成よりアンタを視界から消し去りたいんだよおおぉぉぉぉお!!!」
サシャ「はーい!カウント行きますよー!3,2,1で0になった瞬間に手を熱湯に突っ込んでくださーい!!」
サシャ「3!!」
ライナー「うおぉおぉおぉぉお!!燃え上がれ俺の右腕(物理)!!!」
サシャ「2!!」
アニ「ファイアパンチ!!」
サシャ「1....0!!!」
ザバアアァァァーーーン!!!
01~40 アニだけ火傷(アニ勝ち)
41~70 ライナーだけ火傷(ライナー勝ち)
71~85 2人とも火傷
86~99 2人とも火傷しない
00 釜の中に仕掛けてあった注射針がライナーの指と爪の間に入って死亡
コンマ下二桁判定 安価下
ライナー「アッッッッッッッッついなもう!!!!!!!!!」ザバァ!!
アニ「きゃーーーーーーーーーーー!!!!」ザバアアン!!
ジャン「熱っつ!!おい!熱湯が飛び散っただろ!!」
サシャ「それでは手を見せてください、火傷してるかどうか私が判断します」
アニ「早くしなよ!」
ライナー「こんなん水ぶくれ確定だろ!熱耐性どこいったんだよ!」
エレン「早く水洗いしないと火傷の痛みが中々治らなくなるぞ」
サシャ「う~ん、これはどちらも火傷で間違いないですね!試合はドローです!」
ジャン「この場合は2人をどうするんだ?ドローで終わっていいのか?」
サシャ「ドゥルルルルルルルルルル・・・ダンッ!ミカサが決めてください!」
ミカサ「>>537でいいと思う」
相撲
ミカサ「相撲でいいと思う」
サシャ「なるほど、相撲なら必ず勝敗が決まるからナイス判断ですね!」
エレン「でもアニとライナーじゃ体格差がありすぎるから公平性に欠けるんじゃないか?」
アルミン「実際の相撲って無差別級だから、体格差は関係ないんじゃないかな」
サシャ「これも一つの提案であって決めるのは本人ですからね」
エレン「2人は相撲でどう・・・あれ?2人とも何処に行ったんだ?」
サシャ「どちらも腕の火傷がヤバいからすぐに洗いに行きましたよ」
ジャン「ライナーならすぐ治るだろ」
アルミン「ライナーはともかく、アニはすぐ治らないから可哀想にね」
ライナー「俺が思ったより全然熱かったな・・・耐熱性はどこにいったんだよ」シュウゥゥゥゥ・・・
ベルトルト「ライナー、再生してるところを誰かに見られない様に気を付けてね」
ライナー「やかましい!お前も変な噂を訓練所に流しやがって!」
ベルトルト「謝るつもりは無いよ、ただ任務に支障が出るのは困る」
ライナー「よし治った、アニは大丈夫か?」
アニ「私はアンタと違って疑われるような事はしないから、しばらく火傷したフリを続けますけど?」
ベルトルト「・・・」
ライナー「そんな言い方無いだろ!それに俺を憲兵団送りにしてどうするつもりだ!任務が進まなくなるだろ!」
アニ「私を開拓地送りにしようとしてる奴がよく言うね」
ライナー「お前がそういうつもりならこっちもそういう対処をさせてもらうに決まってるだろ!」
アニ「私を襲った性犯罪者が真面目に任務の事も考えてますよ感出すのマジで無理」
ライナー「襲ってないって言ってるだろ!!」
アニ「金髪の美少女も襲ったらしいじゃん、本当にどんだけキモいの?あんたの任務は強制性交?」
ベルトルト「ねぇ・・・本当に襲ったのか襲ってないのか話し合いで決着を付けた方がいいんじゃない?」
アニ「あんたはこっち側じゃないの?」
ベルトルト「一旦、冷静になった方が良いかと思って」
アニ「襲った、ピンサロ狂いの性欲ゴリラだから」
ライナー「襲ってない、俺が嫌いだから俺を陥れようとしている」
ベルトルト「・・・」
サシャ「お二人とも-!提案がありますー!」タタタ
ベルトルト「サ・・・サシャ?どうしたの?」
サシャ「実はミカサからの提案なんですが次は相撲で勝負を決めませんか?」
アニ「え無理、相撲って事はこいつと密着しないといけないんでしょ?死んでも無理」
ライナー「俺は別に構わんが」
アニ「それに、相撲だと体格差があって私の方が不利じゃん」
ライナー「言い訳しないで俺に負けるのが怖いですってハッキリ言ったらどうだ?得意の蹴り技も使えないしな」
アニ「はぁ??」
サシャ「相撲は下半身のみなら蹴り技有りですよ、パンチは無しですが張り手ならオッケーです」
ライナー「えっ」
アニ「そういうことならやる、ボコボコにしてやるよ」
ベルトルト(話し合いは後になりそうだな・・・)
ざわざわ・・・
ざわざわ・・・
ユミル「訓練場に人が集まってるが何の騒ぎだ?」
クリスタ「真ん中でアニと性犯罪者と呼ばれてるライナーが対峙してるけど・・・」
サシャ「簡単に言うと、負けた方が訓練場を去るんです、ライナーは憲兵団に連行されてアニは開拓地送りになります」
ユミル「マジかよ、相撲じゃなくて話し合いで決着付けるべきだろ」
クリスタ「あと、ライナーに襲われた金髪美少女が私説出てるんだけど・・・やめてほしい」
隠れニック(随分と楽しそうな訓練所で暮らしているようだな)
ユミル「あと、まわしは?」
サシャ「まわしなんて用意出来ないのでいつもの訓練服で戦ってもらいます」
ミーナ「やっちゃえアニ!金的よ!」
ハンナ「金的は反則らしいからダメなんだって」
エレン「どっちが勝つんだろうな・・・技術はアニが圧倒的に上だとしても体格差とパワーでは圧倒的にライナーに分があるからな」
ミカサ「その上に狭いサークル内での戦いとなると小回りが利かない、しがみつかれて動きを封じられたらアニの負けだろう」
エレン「でも、アニが負けるイメージが湧かねぇんだよ、あいつが倒された場面なんて見た事ないからな」
アルミン「格闘訓練の時とは違って本気の真剣勝負だから予想が難しいね」
ライナー(訓練所の人間たちが俺を見ている・・・応援している・・・気持ち良い)
戦士ライナー〈悪魔に応援されて気持ち良くなってんじゃねえよ兵士俺〉
紳士ライナー〈マーレでは劣等生だったから、ここでは生き生きしたいんだよ〉
戦士ライナー〈あと、殆どがアニを応援してるからな〉
アニ(警戒すべきは捨て身のタックルやダメージ覚悟で組まれる事だね、膂力が違いすぎる)
ジャン「では、勝負前の一言を聞かせてください」
ライナー「>>545」
アニ「>>546」
アニの金髪を血で染めて赤髪にしてやるぜ
人のぬいぐるみ勝手に捨てといてよく言うよ。アレはマーr故郷からずっと一緒だったのに、ボロボロになっても私の大事な友達だったのに…ウルフのマリアの敵は取ってやるからな発情ゴリラ
ライナー「アニの金髪を血で染めて赤髪にしてやるぜ」
ジャン「相撲なのに流血させられんのか?」
ライナー「本気のぶちかましでアニの額から流血させてやる、体重差の恐ろしさを教えてやるよ」
ライナー「俺に好き放題悪口言いやがって絶対に許さんぞ」
ライナー(・・・と、ブラフを張る事でアニに立ち合いでの行動を制限させる)
アニ「人のぬいぐるみ勝手に捨てといてよく言うよ。アレはマーr故郷からずっと一緒だったのに、ボロボロになっても私の大事な友達だったのに…ウルフのマリアの敵は取ってやるからな発情ゴリラ」
ジャン(マジかよ、最低だなコイツ)
ライナー「いい年してぬいぐるみ遊びなんかやってるガキに戦士としての振る舞いを教えてやっただけだ、逆に感謝してほしいもんだが」
アニ「仲間を不幸にさせる奴が戦士を名乗らないでくれる?あんたは只の性犯罪者だから」
ライナー「ぬいぐるみをお友達扱いするお子ちゃまも戦士って名乗らないでくれまちゅか?」
アニ「ッッ殺すッ!!!!」ドンッ!!
ライナー「お?正面衝突なら受けて立つぞ」
アニ(いや、落ち着け・・・ゴリラのペースに乗せられるな・・・正面からだと絶対に勝てないから立ち合いが始まったら横に逃げるんだ・・・)
ライナー(怒らせ過ぎたが冷静さを失ってる分、有利に進めるかもしれないぞ)
ジャン「じゃあ勝負始めるぞ!!はっきよおおおおおおおおおおおおおい!!!」
ライナー「・・・」グッ
アニ「・・・」グッ
ジャン「んんんん残ったあああああぁあぁあぁぁああぁぁ!!!」
00-49 ライナー勝ち
50-99 アニ勝ち
コンマ下二桁判定 安価下
ジャン「んんんんん残ったあああああああぁああぁぁああぁ!!!!」
アニ(正面から来ると予測して右へ避ける!)バッ!!
ライナー「・・・と予測してのライナータックル!!」バッ!!
アニ(えっ・・・?)
ドンッッ!!
アニ「うっ・・・!!」ズザザッ!!
エレン「あっ・・・!アニ師匠が・・・!!」
ミカサ「負けた・・・?」
ジャン「押し出しでライナーの勝ちいいいいいいいいい!!!!!!」
ライナー「俺の勝ちだな、これでアニは開拓地行き決定だ」
アニ「今の練習だから!もう一回!!」
ライナー「そういうのいらん、じゃあ俺はこれで」ザッザッ
ジャン「約束だから仕方ないな・・・」
サシャ「アニ、今までありがとうございました、そんなに話した事ありませんが」
アニ「え?本当に開拓地行きになるの?」
コニー「残念ながらこれは仕方ない」
エレン「ちょっと待った!!!!!!」
ライナー「え?」
アニ「え?」
ジャン「相撲の物言いか?」
エレン「違う、俺が言ったアニへのペナルティを思い出してみろよ」
ライナー「だから開拓地送りだろ?」
エレン「いや、『開拓地送り』じゃなくて『開拓地送り志願』と言ったんだ」
エレン「つまり教官に開拓地送りを志願して教官が『イエス』と言えば開拓地送りだが、『ノー』と言えば開拓地送りにはならない」
エレン「アニの命運は教官の答えに懸かってるんだ」
サシャ「う、う~ん?どうなんでしょうか?」
ライナー「そんな屁理屈が通用すると思うなよ!どう考えてもアニが開拓地に行く流れだっただろ!」
ミーナ「違うわ!エレンの言う通りよ!!」
ジャン「どうなんだ・・・?勝負が決まった後に言い出すのはズルい気がするが」
エレン「何言ってんだよ、ちゃんと確認していない方が悪いだろ」
アニ(え・・・?私に救いの手を差し伸べてくれたの?あんたいいよエレン)
サシャ「私達が勘違いしてる内に教えて欲しかったのですが・・・そういうのシラケます」
エレン「だから勘違いしてる方が悪いって言ってるだろ」
アルミン「じゃあ、今の話し合いを通してどちら側でも無いユミルに決めてもらいましょう、いいですか?」
エレン「いいでしょう」
ライナー「まぁ・・・いいだろう」
ユミル「>>554」
ちゃんと聞いてなかったアホ共が悪いに決まってるだろ
で話は変わるんだが、実は昨日ライナーがアニ襲うのを手引きしたの私なんだよ
ライナー、報酬の10万はまだか?
ユミル「ちゃんと聞いてなかったアホ共が悪いに決まってるだろ」
エレン「ほらな?報連相を軽んじているようじゃ、まだまだ一人前の兵士になれないぞ」
ジャン「そうか・・・まぁ確かに勝手に勘違いしている方が悪いよな・・・」
サシャ「分かりました」
ライナー「・・・・・・仕方ないな、だがまだ教官の答え次第だからな」
アニ「ありがとう!さすが私の弟子!」
ユミル「で話は変わるんだが、実は昨日ライナーがアニ襲うのを手引きしたの私なんだよ」
ユミル「ライナー、報酬の10万はまだか?」
エレン「え?」
アニ「・・・?」
ミカサ「・・・」
アルミン「ん・・・?」
ベルトルト「はっ・・・?」
ライナー「ばっ・・・かお前!?」
ユミル「約束しただろ、早く10万寄こせ」
アニ「・・・・・・・・・金の為に私を売った・・・ってコト?」
ユミル「・・・」
クリスタ「えっ・・・?ユミルそんな酷い事をしたの?」
アルミン「ユミルは後にするとしてライナーは本当に襲ってたんだね」
ジャン「あれだけ必死に否定しといて実は嘘付いてたとは・・・救えねぇ奴だ・・・」
サシャ「憲兵団連行確定ですね」
ベルトルト「こ・・・っの悪魔の末裔めッッ・・・!!根絶やしにしてやるうううぅっぅうあああああ!!!!」ジャキン!!
ミカサ「一旦落ち着いてベルトルト」ガッ
兵士ライナー〈本体がフリーズしちまった〉
戦士ライナー〈どの俺か白状しやがれ!アニを傷付けたクソったれ野郎が!!〉
兵士ライナー〈言っておくが俺では無いからな〉
紳士ライナー〈・・・〉
エレン「おいライナー・・・お前本当に気持ち悪いよ・・・」
アニ「だから言ったじゃん・・・襲われたって・・・」
ベルトルト「殺し"て"や"る"!!!!!!!!!!!!!!!」バタバタ
ミカサ「黙ってないでなんとか言ったらどうなの?」
クリスタ「ユミルも何を考えてるの?私分かんないよ!」
ライナー「>>560」
ユミル「>>561」
俺しーらね
アニ&ユミル「ドッキリだーいせーいこー!!」つプラカード
テッテレー
ライナー「俺しーらね」
ベルトルト「ふざけるな!!殺す!!殺してやる!!!!!」
ミカサ「この態度は頂けない、殺さなければ」
アニ「はいドッキリー!!」
ユミル「だーーーいせーーーいこーーー!!!」テッテレー
エレン「・・・・・・??」
ベルトルト「ハァハァ・・・・・・・・・」
アルミン「今度は何なの・・・?」
エレン「とっくに頭が限界なんだが・・・」
ジャン「どこからどこまでがドッキリなんだよ・・・」
アニ「勿論、私がライナーに襲われたってところがドッキリ」
ライナー「俺がアニを襲ったって噂が出回ったらどんな反応をするかってヤツだよ」
ベルトルト「・・・ってことはアニを襲ったってのは嘘なんだね?」
ライナー「ウソに決まってんだろ」
ベルトルト「え?この中に他に仕掛け人はいるの?誰に対してのドッキリだったの?」
ライナー「仕掛け人は>>564(複数人可)」
ライナー「ドッキリ対象者は>>565(複数人可)」
俺とユミルとアニだ
性欲ライナー「(まぁ昨日襲ったのは実は本当なんだけどな、多量の睡眠薬を盛り続けたからアニは終始意識が無かったし、自分も仕掛け人側だと思い込ませておいた方がいいだろう)」
紳士ライナー「(嘘をつくコツってやつだな)」
設定リセットしたら呼んで
このスレってエレンやアルミンが巨人化能力者のライナーをあの手この手でしぬかどうか検証するスレの筈なのに、ここ数日は一部の荒らしがライナーを性犯罪者に仕立てようとする安価とそれを無理やり無かった事にしようとする安価のイタチごっこやん
ここって本来「家族で笑ってディスプレイを囲んでお茶が飲めるSS」を投稿する掲示板だしね
ライナーを社会的にころすスレやりたいならR板でやってくれ、そしてここはライナーを物理的にころすスレに戻してくれ
安価なら下で
ライナー「仕掛け人は俺とユミルとアニだ」
性欲ライナー〈(まぁ昨日襲ったのは実は本当なんだけどな、多量の睡眠薬を盛り続けたからアニは終始意識が無かったし、自分も仕掛け人側だと思い込ませておいた方がいいだろう)〉
紳士ライナー〈(嘘をつくコツってやつだな)〉
戦士ライナー〈なんだ、ドッキリだったのか・・・しかし何故こんな事を・・・〉
兵士ライナー〈ハッハッハ!驚いただろ?戦士俺だけが知らなかったんだぞ?〉
戦士ライナー〈おい!!遊んでないで任務の為に働け!!いい加減に悪魔共と慣れ合うのをやめろ!!!〉
兵士ライナー〈時には息抜きも必要だからな〉
戦士ライナー〈戦士俺だけという事は、紳士俺も知っていたのか??〉
紳士ライナー〈女性の頼みは断れないからな〉
紳士ライナー〈(ちなみに兵士俺は本当にアニを襲った事を知らない)〉
戦士ライナー〈俺はてっきり、俺の知らない人格が勝手に暴走したものだと思ってたぞ・・・〉
紳士ライナー〈(正解だ)〉
ジャン「俺達が盛大に騙されたってわけだ」
サシャ「何がおもろいっちゅーねん」
ベルトルト「色んな人を巻き込みすぎだよ・・・こんな生々しいドッキリ二度とやらないでくれ・・・」
ユミル「でも、面白かったろ?」
ベルトルト「いや別に・・・・・・」
ジャン「相撲とか盟神探湯はなんだったんだ・・・?」
ライナー「台本に無いパターンだったがアドリブでカバーした」
アニ「ユミルのネタばらしが唐突過ぎるのは良くなかったね」
ユミル「ガチでライナーが殺されそうだったから仕方ねぇよ」
ライナー「なんにせよ、これでドッキリは終了です!おつかれした!!」
ー倉庫裏ー
ライナー「やったなアニ!今日のドッキリは大成功だったな」
アニ「私は、もうちょっと粘れたと思うけどね・・・」
ライナー「俺からすると十分粘ったと思うぞ、熱湯に腕突っ込んでアニと相撲取って、展開的には超面白かっただろ」
アニ「まぁそっか、腕に火傷まで負ったもんね」
ベルトルト「ねぇ・・・」
ライナー「どうした?」
ベルトルト「今日のその・・・ドッキリって何の為のドッキリだったの?」
ライナー「なんだベルトルト?仲間外れにされて怒ってるのか?」
アニ「男の嫉妬はカッコ悪いよ」
ベルトルト「違うよ、単純に疑問なんだよ」
ベルトルト「いくらなんでもエンジョイし過ぎじゃない・・・?」
ライナー「何を言ってるんだ?仲間達と楽しく過ごして何が悪いんだ?」
ベルトルト(あぁもう!ソルジャーライナーになっちゃってるよ!!)
アニ「確かに、別に悪い事はやってないね」
ベルトルト「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・えっ?」
ライナー「今日のドッキリの目的か、まぁ強いて言えば>>569だな」
ベルトルト「まぁまぁそれはいいとして・・・・・・アニ、君は今・・・なんだ?」
アニ「私は今・・・>>570だ」
暇潰し
父親との約束も忘れてメンヘラと腰巾着と一緒に敵国での生活をエンジョイしてるクソッタレのクズ野郎ってところかな
ライナー「まぁ強いて言えば暇潰しだな」
ベルトルト「暇だからドッキリやろうって・・・僕達は憲兵団を目指さなきゃいけないのにそんな暇ないよ」
アニ「私は今・・・父親との約束も忘れてメンヘラと腰巾着と一緒に敵国での生活をエンジョイしてるクソッタレのクズ野郎ってところかな」
ベルトルト「・・・あぁ、自覚はあったんだね」(腰巾着って言い方はないじゃないか・・・)
ベルトルト(これは非常にマズいな、アニにも別人格が生まれる兆候があるぞ・・・ライナー1人でも厄介だってのに・・・)
アニ「案外ここでの生活も悪くないって思い始めてる自分に嫌気がさすよ」
ライナー「気持ちは分かるぞ・・・居心地が良すぎて半端なクソ野郎になっちまったんだ・・・」
ベルトルト「いい加減にしてくれよ!アニまでメンヘラになったら僕までメンヘラになっちゃうよ・・・」
ベルトルト「そうなった時はもう・・・任務失敗だよ」
アルミン「・・・」
アルミン(ライナーが1人で倉庫裏に行ったのを見て付いて来たのにアニとベルトルトまでいたんだ)
アルミン(怒涛の展開を終えてようやくライナーを死なせる準備が出来たのに邪魔だなぁ・・・)
アルミン(倉庫の裏で3人集まってコソコソと何を話してるんだろう
アルミン(僕が作った、血を一滴残らず吸収する注射(ヴァンパイア・インジェクション)を試せないじゃないか)
アルミン(これは流石にいけるよね?傷は一瞬で治せても、血は生成出来ないから出血性ショックで死んでくれる筈だ・・・)
アルミン「協力してもらっておいてごめんね、まだ時間がかかりそうだ」
>>575「・・・」
アルミン「目的が達成されたら見返りとして必ず>>576をするからね」
アルミン(そう、今回は>>575に協力してもらっているから一人でやるより効率的に動ける)
アルミンの祖父の幽霊
生前書庫に隠しておいた銃や武器のコレクションの処分
アルミン「ありがとうお爺ちゃん、必ず生前書庫に隠しておいた銃や武器のコレクションの処分をしておくからね」
アルミンの祖父の幽霊『本当にすまんなアルミン・・・あんなのが憲兵団に見つかったらお前の命にも関わるからのぉ・・・』
アルミン「でも本当にいいの?・・・あれは、おじいちゃんが作った大切なコレクションなんでしょ・・・?」
アルミン「それに・・・今はシガンシナ区の領土が巨人に占領されているから、そこまで気にする必要も無いと思うけど・・・」
祖父ミン霊『気を遣うなアルミン、仮に土地を奪還して平和が戻っても憲兵団監視下の暮らしに戻るだけじゃ』
祖父ミン霊『一部の憲兵団の人間は息を吐くように人を殺す悪魔の様な奴等じゃ・・・最悪を想定してワシのコレクションは一つ残らず処分するんじゃぞ』
アルミン「・・・・・・うん、僕が調査兵団になって領土を奪還したら必ず約束を果たすよ」
祖父ミン霊『それで、アルミンの言う性犯罪ゴリラはまだかのう?』
アルミン「まだお喋りしてるね」
祖父ミン『他の黒髪の男の子と金髪の女の子はいい子なのか?』
アルミン「2人は別に悪い人ではないよ、悪いのはライナーだけ」
アルミン「男の僕を密室に誘って襲おうとしてきたとんでもない奴だよ」
祖父ミン『・・・なんと、ワシの孫にまで手を出すとは、可愛いのは分かるが生かしてはおけんな』
祖父ミン『ああいう外道を殺すために銃を作ってたんじゃが・・・憲兵に見つかるとはのぅ・・・』ブツブツ
アルミン「おじいちゃん、憑依とか出来ないの?」
祖父ミン『やった事は無いが出来る自信がある、行ってみるかのぅ』スゥーー
アルミン「おぉ!頑張れおじいちゃん!」
ライナー「すまなかったなベルトルト・・・もっと気を引き締めないとな」
アニ「迷惑ばかりかけて申し訳ないね」
ベルトルト「いや、別に迷惑だなんて・・・考えを改めてくれるなら良かったよ」
祖父ミン『しつれいするぞい』スッ…
ベルトルト「ライナーは、君は今・・・なんだ?」
ライナー「あぁ・・・俺は今、戦士だ!」
ベルトルト「それが聞けて良かったよ、また明日から頑張ろう」
兵士ライナー〈・・・〉
紳士ライナー〈・・・〉
祖父ミン『んん・・・?なんじゃ貴様ら』
兵士ライナー〈そりゃこっちの台詞だ!ジジイこそ何者だ!!〉
紳士ライナー〈おい、相手はご高齢の方だぞ、立場を弁えろ〉
兵士ライナー〈知るかそんな事!緊急事態だぞ!外の人間がライナーの心に干渉してるんだぞ!〉
祖父ミン『何故、一つの体に心が2つあるんじゃ・・・?』
性欲ライナー〈(俺と戦士も合わせたら4つだがな)〉
祖父ミン『(困ったのぅ・・・どの心に憑依すればいいんじゃ?)』
祖父ミン『(憑依したままアルミンの元に行きたいんじゃが)』
兵士ライナー〈何をしに来た!もうこれ以上に人格が増えるのは沢山だぞ!〉
紳士ライナー〈申し訳ない・・・普段は良い奴なんですが〉
ライナー「・・・」
ベルトルト「どうしたのライナー?」
アニ「相撲の時みたいにフリーズしてるね」
ライナー「>>583」
ん?何だこのにおい……か、火事だ!
ライナー「ん?何だこのにおい……か、火事だ!」
アニ「火事・・・?別にどこも燃えてないけど」
ライナー「確かに燃えていないんだが・・・焦げ臭い匂いがするんだよ」
ベルトルト「それって異臭症って病気なんじゃない?ストレスやアレルギーが原因で発症するんだって」
ライナー「本当かよ・・・ずっとこの状態は結構キツイぞ」
アルミン(おじいちゃんが体の中に入った影響かな?)
アルミン(でも、ライナーの身体の中に入ったけど、ライナーは自我を保ったままだな・・・)
ベルトルト「意識を全身に移した後に首チョンパして再生したら鼻も治るんじゃない?」
ライナー「誰かに見られたらどうするんだよ」
アニ「今更気にする様な事でも無いでしょ」
ライナー「いやいい、しばらくこのままで我慢する、迷惑かけて悪いな」
ベルトルト「じゃあ解散で」
ザッザッザッ・・・
アルミン(あれ?ライナー達解散しちゃったぞ・・・)
アルミン(おじいちゃんどうなっちゃったの?もしかして成仏しちゃった・・・?)
アルミン(これはライナーを尾行するしかない)
エレン「アルミン、こんな所でコソコソ何やってんだよ」
アルミン「わっ!?」
ミカサ「ライナー達とすれ違ったけど何かあったの?」
アルミン「・・・いや、ライナー達が倉庫裏で密会をしてたから気になっちゃって」
ミカサ「覗き見は感心しない」
アルミン「仰る通りで」
エレン「また、変なドッキリでも考えてるんじゃねえのか?」
アルミン「それでさ、密会を聞いてたらライナーが体調不良気味らしくてさ」
エレン「不死身でも体調不良にはなるんだな」
アルミン「ちょっと血液検査でもした方がいいんじゃないのかなぁって思うんだよね」
アルミン「医務官から採血用の注射器を借りたんだよね」
エレン「よく貸してくれたな」
アルミン「だからさ、これでライナーの血を採ろうと思ってるんだけど、血を採り過ぎたらライナーって干からびて死ぬのかな?あ、単純に疑問に思っただけだよ?」
エレン「>>588」
ミカサ「>>589」
女子がライナーの目の前で突然全裸になったら鼻血大量に出して死ぬんじゃないか
ライナーだし、血を採りすぎたくらいじゃすぐ回復するだろ
注射してる隙に後ろから鈍器で思いっきり頭をぶん殴って昏倒させたあと、四肢と首を切断して心臓と脳をすりつぶすくらいすれば流石にダメージになるとかそんなレベルじゃないか?
エレン「女子がライナーの目の前で突然全裸になったら鼻血大量に出して死ぬんじゃないか」
アルミン「ギャグ漫画じゃん」
ミカサ「ライナーだし、血を採り過ぎたくらいじゃすぐ回復すると思う、注射してる隙に後ろから鈍器で思いっきり頭をぶん殴って昏倒させたあと、四肢と首を切断して心臓と脳をすりつぶすくらいすれば流石にダメージになるとかそんなレベルじゃないの?」
アルミン「怖すぎるよミカサ・・・」
ミカサ「寧ろ、くだらないドッキリに巻き込んだ罰としてこれぐらいは許容するべき」
エレン「格闘訓練の時に殺しかけといてとんでもねぇ発想するな」
ミカサ「2人は無駄な時間に付き合わされたと思わなかったの?」
アルミン(・・・ん?ミカサは結構お怒りなのかな?)
アルミン「正直、何を見せられてるんだろうって気持ちだったよ」
エレン「確かに無駄な時間だったな、相撲はちょっと面白かったけど」
ミカサ「ライナーもアニもユミルも、もっと反省するべきだと思う」
アルミン「そうだね、さっき覗いた時、ライナーもアニも今日のドッキリの成功で喜んでた」
ミカサ「・・・反省していないとは許せない、彼奴らの自己満足に付き合わされたこちら側の気も知らずに・・・」
エレン「そうだけど、いくらなんでも怒り過ぎだろ」
アルミン「エレンらしくないよ、気に入らない奴は一人残らず駆逐するのがエレン流じゃないの?」
エレン「オレの事どんだけ野蛮な奴だと思ってんだよ」
エレン「あー、でも反省していないのは良くないな」
アルミン「僕達が正義を執行してライナーを反省させるんだ」
ミカサ「ライナーはさっきの四肢切断コースでいいとしてアニとユミルはどうしよう」
アルミン「えっ?」(あぁ・・・アニとユミルにも反省させるんだ)
エレン「四肢切断は笑えねえって・・・本当にやめてくれ」
アルミン「だったらエレンはライナーにどんなお仕置きを与えるべきだと思う?アニとユミルは後で考えよう」
エレン「>>593」
カンチョーで脱糞させる
エレン「ミカサの領域展開《無量空処》でライナーの脳を破壊して刃牙の加藤みたいにサンドバッグに一生閉じ込めておこうぜ!」
アルミン(無量空処は知覚や伝達に無限回の作業を強制する為に何も出来なくなるエグい技です)
ミカサ「あまり私の無下限呪術を使う事は気が進まない・・・誰かに見られたらとても面倒」
アルミン「大丈夫だよ、それは僕達が頑張って手配するから」
ミカサ「脳破壊するのは良いとして、なぜサンドバッグの中に?」
エレン「まず、脳を破壊したら動けなくなるから半分死んだようなもんになるだろ?」
エレン「その状態でライナーをサンドバッグに閉じ込めれば人間サンドバッグが出来上がるだろ?」
エレン「訓練兵の練習用具として一生殴られ続けるのが丁度良いお仕置きだと思うんだよ」
アルミン「思ったより百倍ぐらいヤバい提案出すじゃないか」
エレン「そうか・・・?丁度良いと思うけどな」
アルミン(待てよ?でも、ライナーを死なせたい僕からするとエレンの提案はズレてるんじゃないか?)
エレン「ミカサのお仕置きだったらオレは絶対に協力しねえからな!」
ミカサ「信頼できる人の協力が無いのは困る」
アルミン「あ!僕の注射で吸血だって候補にいれてよね!」
エレン「何言ってんだよ、血液検査用の注射がお仕置きだなんて軽すぎるだろ」
ミカサ「それはそう」
アルミン「違うよ!僕が持ってる注射は人の血を一滴残らず吸血することが出来る注射なんだよ!」
ミカサ「とにかく、私は譲る気は無い」
エレン「オレだってサンドバッグは譲らねえからな!」
アルミン「僕も吸血は譲らない!!」
エレン「領域展開からのサンドバッグ!!」
ミカサ「ライナーの解体!!」
アルミン「血を全部抜く!!」
エレン「分かった!!じゃんけんだ!じゃーーーんけーーーーん!!」
1.脳破壊して永久に人間サンドバッグ
2.解体してすり潰す
3.注射で吸血して出血性ショック狙い
安価下1~4までで番号が1番多いヤツにします
1.脳破壊して永久に人間サンドバッグ
2.解体してすり潰す
どっちにするか安価下
アルミン「負けちゃった・・・」
エレミカ「あいこでしょ・・・あいこでしょ・・・・・・あいこでしょ・・・」
アルミン「・・・・・・」
エレミカ「あいこでしょ・・・あいこでしょ・・・・・・あいこでしょ・・・あいこでしょ・・・あいこでしょ・・・・・・あいこでしょ・・・あいこでしょ・・・あいこでしょ・・・・・・あいこでしょ・・・あいこでしょ・・・あいこでしょ・・・・・・あいこでしょ・・・」
アルミン「ねぇ、まだー?」
エレミカ「あいこでしょ・・・あいこでしょ・・・・・・あいこでしょ・・・あいこでしょ・・・あいこでしょ・・・・・・あいこでしょ・・・あいこでしょ・・・あいこでしょ・・・・・・あいこでしょ・・・あいこでしょ・・・あいこでしょ・・・・・・あいこでしょ・・・あいこでしょ・・・あいこでしょ・・・あいこでしょ・・・あいこでしょ・・・あいこでしょ・・・・・・あいこでしょ・・・」
アルミン「ちょっと待って、わざとやってる?」
エレン「わざとじゃねえよ!分かんねえけど絶対に勝負が決まらねえんだよ!」
ミカサ「このままだと終わらない」
アルミン「なら2人の案を混ぜよう、領域展開で脳破壊してから解体してすり潰してサンドバッグに詰めちゃおう」
エレン「だから解体なら協力しねえって言ってるだろ!」
ミカサ「エレンがそのつもりなら、私こそエレンに協力しない」
エレン「くっ・・・!」
ミカサ「そもそも、エレンとアルミンと違って脳破壊は私にしか出来ない仕事で、とても責任重大となる」
アルミン「確かにミカサ一人に頼ることになっちゃうね・・・」
ミカサ「平等に責任を負わずして協力なんて以ての外、違わない?」
エレン「それは確かに・・・」
ミカサ「アルミンが言った私とエレンの案を混ぜたお仕置きを採用しよう、脳破壊は私の役目で解体は3人で実行するけど、後処理は2人に任せる、これでフェアだと思う」
エレン「分かった、お前にばかり負担掛けて悪いな」
ミカサ「分かってくれたならよろしい」
アルミン「ミカサの術式で一瞬で解体出来ないの?」
ミカサ「領域展開後は疲労が溜まってるので無理」
エレン「決まりだな、今からライナーを呼んで来るか」
アルミン「駄目だよ、まずは今回のお仕置きで必要な道具を集めなきゃ」
ミカサ「何が必要になる?」
アルミン「>>608と>>609と>>610だね!!」
キース教官の髪の毛
キース教官にシモの毛
キース教官のすね毛
アルミン「キース教官の髪の毛とキース教官のしもの毛とキース教官のすね毛だね!」
ミカサ「ふざけてるの?」
エレン「キース教官の髪の毛って・・・ハゲイジりは可哀想だろ」
アルミン「え?全然ふざけてないけど・・・・・・あぁ、2人は知らないのか」
エレミカ「?」
アルミン「実はキース教官って特殊能力持ちの人間で毛を生やそうと思えばいつでも生やせるヘアーモンスターなんだよ?」
アルミン「今はハゲを演じてるけど、能力を使えば髪の毛も陰毛もすね毛も何mだって伸ばせるんだよ」
アルミン「自分の能力が世間にバレたら科学者に捕まって解剖されるかもしれないから能力を隠してるんだって」
エレン「信じ難いけど・・・ミカサみたいな能力者もいるからな」
ミカサ「・・・・・・だからといって何故キース教官の毛が必要になるの?」
アルミン「まず、キース教官の髪の毛ってドフラミンゴの糸みたいに鋭利だからライナーの身体を解体する時に必要になる」
アルミン「骨だって豆腐みたいに切れるから扱いには注意しないとね」
エレン「陰毛は?」
アルミン「キース教官の陰毛はウレタンの様な触り心地だからサンドバッグの中に詰め込むのに適してる」
エレン「サンドバッグの中身って砂じゃないのか?」
アルミン「砂じゃなくてウレタンや布の切れ端が沢山入ってるよ」
アルミン「最後にすね毛なんだけど、すね毛は消臭効果があるから陰毛と一緒にサンドバッグの中に詰め込もう、腐敗臭が無くなるよ」
アルミン「他にも鼻毛とか産毛にも違った効果があるけど、今回は必要ないかな」
エレン「キース教官すげぇ便利だな」
アルミン「この事は他言したらダメだよ?僕がキース教官に怒られちゃうから」
ミカサ「アルミンは何故こんな事を知ってるの・・・?」
アルミン「教官室に入った際に、キース教官が胸毛を量産している現場を目撃してしまってね・・・色々あって能力について教えてもらったんだ」
エレン「そうなのか・・・」(何のために胸毛を量産してたんだよ)
アルミン「ここは僕が1人で教官に頼みに行くよ、僕以外に知ってる人はいないからね」
ミカサ「わかった、よろしく頼もう」
ー教官室ー
アルミン(キース教官いるかな?)コンコン
アルミン「・・・」
アルミン(あれ?教官いないのかな?)コンコン
アルミン「・・・」
アルミン「教官!アルレルトです!」コンコン
アルミン(でもドアは開いてるな、どうしたんだろ)
アルミン「開けちゃいまーす!!」ガチャリ
>>615
教官室の様子
キース「ぐがーっ!!!!」
椅子に座ったまま寝てる
キース「ぐがーっ!!!」
アルミン「あぁ教官・・・椅子に座ったまま豪快に寝ちゃってる」
キース「ぐごおおぉぉおぉおぉ・・・があぁああぁあぁあ・・・」
アルミン「うるさいイビキだな・・・教官、教官起きてください」ユサユサ
キース「ぐがっ・・・んん・・・・・・?・・・・・・なんだ?・・・アルレルトか?」
アルミン(寝てたからライナーとアニの騒がしい喧嘩(ドッキリ)に懐柔してこなかったのか)
アルミン「至急、教官の髪の毛と陰毛とすね毛を分けて欲しいんです」
キース「何故だ?3種類とは欲張り過ぎだぞ」
アルミン「髪の毛は技巧術の際に試したい事があるんです!」
アルミン「陰毛は繊維や工業製品として、すね毛は消臭剤として訓練所の清潔感を保つ為に何か役立てられるんじゃないかと」
キース「ふむ・・・・・・頭脳派の貴様になら期待してもいいだろう」
アルミン「ありがとうございます!」
キース「では、行くぞ」バッ
キース「ふんっ!!」ニュルニュルニュルニュルニュル
アルミン(凄い・・・教官の髪の毛と陰毛とすね毛がどんどん伸びていく・・・!!)
キース「どの程度伸ばせばいいんだ?」ニュルニュルニュルニュルニュル
アルミン「髪の毛はとりあえず長めで陰毛は40㎏分で、すね毛は・・・とりあえず1㎏お願いします」
キース「承知した」ニュルニュル
キース「ふぅ、まぁこんなもので良いだろう」
アルミン「ありがとうございます!大事に使わせて頂きます!」
キース「髪の毛は鋭利だから扱いには気を付けるんだぞ」
キース「陰毛は40㎏あるが持って行けるか?」
アルミン「いけます!」
キース「なら私は疲れたから寝る、おやすみ」
アルミン「おやすみなさい!」
アルミン「お待たせ-!」
エレン「おぉ、結構早かったなアルミン」
ミカサ「その袋の中に教官の毛が入ってるの?」
アルミン「うん、この袋の中には教官の陰毛が40㎏分入ってるんだ!こっちの袋には、すね毛が1㎏分」
ミカサ「私は絶対に触らないので」
アルミン「そしてこれが、教官の髪の毛ブレード!」
アルミン「さて、材料集めは終わったよ!次は人気のない場所にライナーを誘わないとね」
エレン「いよいよミカサの出番だな」
エレン「悪いなライナー!ちょっとミカサが相談があるらしいんだよ!」
ライナー「ミカサが俺に相談なんて珍しいな・・・」
アルミン「ごめんね!ライナーにしか頼めないんだよ!」
ライナー「どうして俺なんだ?エレンとアルミンには相談したのか?」
エレン「オレ達じゃ解決出来なくてよ・・・お前なら出来るだろ」
ミカサ「ごめんなさいライナー、手を取らせてしまって」
ライナー「それは構わんが」
エレン「後は2人でゆっくり話してくれ!!」タタタ
アルミン「また後で!!」タタタ
ライナー「おっ・・・おい!4人で話すんじゃないのか!?」
エレン(よっしゃああああああ!!行けミカサ!!やったれミカサ!)
アルミン(ミカサの領域展開が見られるぞおおお!!!)
ライナー(対人格闘の時以外に2人で話す事なんて滅多にないから気まずいな・・・)
ライナー「おいミカ」
ミカサ「領域展開・・・」
ミカサ ≪ 無量空処 ≫
ギュアアアアアアアアァァアァァァァアアァァ.....!!!!
エレン(相変わらず凄ぇな、ミカサとライナーが黒い幕に覆われていく)
アルミン(ライナーが脳破壊しますように)
ミカサ(完璧に決まった、普通の人間なら5分も閉じ込めておけば一生目を覚まさなくなる)
ライナーの様子
>>623
ライナー「おけけけけ!」
理性が崩壊
ライナー「おけけけけ!」
ミカサ(・・・・・・決まったの?普通なら目を大きく見開いたまま沈黙しているものだけど)
ライナー「あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"ぁ"ぁ"ぁ"・・・・・・・・・・・・」
ミカサ(どちらにせよ、効いているのは確かだからこのまま5分待つ)
ライナー「あ"あ"あ"ぁ"ぁ"あ"あ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"・・・」
ミカサ「・・・」
ライナー「あ"あ"あ"ぁ"ぁ"あ"あ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"あ"あ"あ"ぁ"ぁ"あ"あ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"・・・」
兵士ライナー〈おけけけけけけけ!!〉
戦士ライナー〈あ"あ"あ"ぁ"あ"あ"あ"ぁ"ぁ"ぁ"あ"あ"ぁ"・・・〉
紳士ライナー〈 〉
性欲ライナー〈 〉
祖父ミン『あれはアルミンの友達のミカサだったかのぅ・・・妙な術を使っておるな』
祖父ミン『脳と魂に干渉する術じゃから、どの人格にもダメージが入っとるようじゃ』
祖父ミン『性犯罪ゴリラを死なせたいワシからするとありがたい限りじゃ』
エレン「アルミン、もうすぐ5分が経つぞ!」
アルミン「うん!ライナーが植物状態になってたら大成功だ!」
ズアアァァアァァアァアァ・・・・・・
エレン「おっ!黒い幕が解除されるぞ!」
アルミン「どうなったんだ!?」
二人の様子
>>628
四肢がもげて無くなった美少女になっていた
ライナー「」
ミカサ「ふぅ」
エレン「終わったか・・・・・・」
アルミン「え?その四肢がもげてる女の子誰?」
ミカサ「急に美少女になったから私も分からない」
エレン「っていうかライナー生きてるか?」
ライナー「」
ミカサ「・・・・・・死んでる?」
アルミン「死んでるね、脳へのダメージと急な性転換で転換性障害でメンタルにダメージ入ってなんやかんやで死んじゃったみたいだ」
アルミン「ありがとうライナー・・・君も死ねるんだね」
おわり
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