エレン「なあ、ライナーってどうやったら死ぬんだ?」【安価】(589)

君たちはライナーを死なせようとしてもかまわないし、逆にそれを阻止しようとしてもかまわない
死というのは物理的・精神的・社会的どのような死でもかまわない

のんびり進行、気長にお待ちください

ライナー「藪から棒に、物騒なことを言い出さないでくれ」

マルコ「そうだよエレン、いくらなんでもひどすぎるんじゃないか」

アルミン「うーん、それは僕も気になってたかも・・・ライナー、きみって死ねるの?」

ライナー「おいおい、アルミンまでなんてことを言い出すんだ」

ジャン「でもよ、昼の訓練中のあれを見てたら、そう思うのも仕方ねぇよ」

コニー「だよな!オレ、てっきり逝っちまったもんだと勘違いして恥ずかしかったよ!まあ、恥ずかしかったのはオレよりもアニの方か」

ベルトルト「ちょ、ちょっとみんな・・・!ライナーのこともアニのことも、早く忘れてあげてよ・・・」

コニー「ん?なんでベルトルトが困ってるんだ?」

ベルトルト「ええっと・・・その、なんて言うか、二人ともかわいそうだし・・・」(僕たちのことを探られるわけにはいかないんだけど、どうしてコニーはこんなときだけ妙に察しがいいんだ!)

エレン「かわいそうなのはお前のほうだと思うぞ、ベルトルト?悪気があってやったんじゃねぇんだから、アニもあんなに怒らなくたっていいだろうに・・・」

ベルトルト「いや、いいんだ・・・僕のやったことは万死に値する、この程度ですんでよかったんだ・・・」

-数時間前、対人格闘訓練-

エレン「おいアニ!今日こそお前に勝ってやる!」キャッキャ

アニ「へぇ・・・あんたにそれができるとは思えないけどね」

エレン「言ってろよ!オレなりに対策を練ってんだからな!」

アニ「ふうん、そいつは楽しみだ」クス

アルミン(今日は対人格闘の訓練だ。満面の笑みを浮かべたエレンは真っ先にアニの元へ駆けて行った、アニもまんざらでもないって顔で対応している。けど、これは・・・)チラ

ミカサ「・・・」イラァッ

アルミン(うぅ、やっぱり・・・ミカサが般若の形相でアニを睨みつけている)

ミカサ「ライナー、今日は私と組もう」グイ

ライナー「いやあの、今日はダズと組む約束をしていたんだ・・・悪い予感がしてたんで」

ダズ「オレは別にかまわないっていうか・・・それよりミカサの顔が怖すぎて吐き気が・・・」ウプ

ライナー「お前このやろう!先週行ったピンサロで巨乳の娘を譲ってやった恩を忘れたのか!?」

ダズ「よく言うよ!巨乳だったけど顔は目力巨人そっくりだったろ!思い出したら吐き気が・・・」エプ

ミカサ「ダズ、ライナーは私と組む・・・違わない?」ニコリ

ダズ「笑顔はもっと怖いいぃぃ!?」オロロロゲロシャプブバババビシャァ

ミカサ「おや、嘔吐だけでなく脱糞まで・・・急性の嘔吐下痢症?ダズ亡き今、あなたは私と組む、それ以外の道はない」

ライナー「えっ、あ、ちょっ・・・ミカサ待っ」ブオン

ミカサ「今日の天気は晴れ、ところによりライナーが降る恐れがある、おは朝でマッキーさんも言っていた」

アルミン(ミカサはどうでもいいやりとりを終える間もなくライナーの襟首をつかんでアニの方へと放り投げた・・・人間ってあんなに高く飛ぶんだなぁ)

ライナー「ぬぐっ」ゴシャ

エレン「えっ」

アニ「えっ」

ミカサ「えっ」

アルミン「えっ」(ライナーが降るいつもの光景、そのはずだった・・・でも、今日はそうじゃない。頸部から地面に叩きつけられたライナーはいつもと異なり、首をあらぬ方へと向けて痙攣している)


アニ「ちょっと、ライナー・・・?」

アルミン「首が曲がっちゃいけない方向に曲がってるように見えるんだけど・・・」

エレン「おい、これ、死んでんじゃね?」

ミカサ「そ、そんな!そんなつもりじゃ・・・」オロオロ

ざわざわ・・・
 ざわざわ・・・

ミーナ「あれ?みんななに騒いでんの?ミカサがライナー投げるなんていつものことじゃない」

トーマス「いや・・・いつもと少し様子が違うみたいだぞ」

コニー「なあ、ライナーの首からなんか白いもんがのぞいてね?あれって骨か?」

ジャン「ミカサのやつ真っ青だけど、もしかして・・・殺っちまったのか?」

マルコ「そんなことより、怪我をしてるなら早く手当てをしないと」

アルミン(訓練中の事故というのは珍しいものではない、けれど故意ではないといえ成績上位者同士での死亡事故となると・・・騒ぎに気付いたものたちが遠巻きにざわめきたっている)

ベルトルト「ねえアニ、ライナー・・・死んでないよね?」コソコソ

アニ「あの程度では死んでないと思うけど、この衆目の中で再生するのは危険かも」ヒソヒソ

ベルトルト「みんなの視線をライナーからそらす必要がある、か・・・アニ、ちょっと協力してくれないかな?」

アニ「かまわないけど、どうするんだい?」

ベルトルト「おおっとぉ!手が滑ってアニのズボンを引きずり下ろしちゃったよー!みんなの目の前に白く輝く魅惑の三角形があぁぁ!?ライナーの首の白いのよりこっちの白いのに大注目ですぞー!?」ズリィィ

アニ「キィャアァァァァ!!」

ダズ「うわあぁぁ!パンツだ!女子のパンツだ!生パンツだ!」ガバァ

アルミン「あ、生き返った」

ユミル「バックプリントにくまちゃんとか、クリスタでも履いてないよそんなパンツ」プフー

サシャ「ですよね、クリスタのパンツはいちごの総柄ですもんね!」

ミーナ「二人ともそんなベタなパンツ、どこで買ってるのか不思議だよホント」

クリスタ「ちょっと三人とも!私のパンツまでみんなに暴露しないでよ!」

エレン「やめろよミカサ!目隠しすんな!」

ミカサ「エレンは見なくていい!後で私のをいくらでも見せてあげる!なんなら、触ってもいいし嗅いでもいい!中身だって見せる!」

コニー「マルコもへんじがないただのライナーなんてかまってないで、こっちこいよー」

マルコ「えっ・・・でもでもでもでも」

ジャン「何おりこうさんぶってんだ!見るならゴリラの死体より、くまちゃんのおしりだろうが!」

ベルトルト(ライナー!みんながアニのパンツに釘付けになっているうちにはや)アニ「・・・」ボグシャー

ベルトルト「はぁっお!」

アニ「・・・」ドォン!ドォン!

コニー「くまぱん丸出しのアニがベルトルトに馬乗りになって滅多打ちにしだしたぞ!」

サシャ「打撃キャラじゃないのにベルトルトがぼろクズにリメイクされてってますよ!」

マルコ「握力x体重xスピード=破壊力の方程式が成り立ってないよ!?」

ユミル「だれかアニを止めろ!死体が増えるぞ!」

ジャン「あんなもん止められる奴がいるかよ!」

エレン「わかったオレが行く!」

アルミン「いや、エレンには荷が重過ぎる!ここはミカサに任せよう」

ミカサ「私はベルトルトの命に興味はない・・・ので、アニの好きにさせればいいと思うのだけれど」

ライナー「まあ、そう言わずに止めてやってくれ、俺も手伝うから」スッ(首にまだ違和感が残るものの、ベルトルトの尊い犠牲のおかげでなんとか傷を修復することができた)

クリスタ「あ、ライナー!生きてたんだね、最悪なことにならなくて本当によかった」

ライナー(結婚しよ)

クリスタ「ごめんなさい、そういう最悪なことにはなりたくないかも」

ライナー「・・・えっ」

アルミン「ほらほら、ミカサとライナーの二人がかりで止めてきなよ、ベルトルトが原形とどめているうちに」

アルミン「回想終了、どう見ても首が折れてた気がするんだけど」

エレン「でも、ライナーは傷ひとつ無しでぴんぴんしてんだよな」

ライナー「ああ、首の柔軟性には自信があるんでな・・・」(なんとか誤魔化せたようだが、今後注意が必要だな)

コニー「つーか今回こそマジに死んじまったんじゃねぇかって心配したよ」

マルコ「え?今回って、前にもこんなことがあったのか?」

ライナー「俺は頑丈さには定評があるから、そんなに気遣ってくれなくてもいいんだぞ」(思い当たる節がありすぎる、あまり深く突っ込まれるとボロが出そうで怖いな)

コニー「ブレードの手入れ中に手が滑って首を切っちゃってただろ?頭がぶらぶらしてたように見えたんだけど」

ライナー「ああ、それは首が切れていたんじゃない、眠くて舟を漕いでたんだ」(あの時はブレードが首の骨で止まったからな、危なかった・・・というか見られてたのか!だが、見ていたのがコニーで助かった・・・)

コニー「他にもさ、なんだっけほら、がけっぷちみたいなの登らされる訓練、あったろ?」

アルミン「登攀訓練だね」

コニー「あの時は命綱が切れて地面に頭から落ちてさ、脳みそぶちまけてたのに平気そうだったしなー」

ライナー「ち、違うぞコニー、あれは脳みそじゃなくて・・・お昼に食べたうどん玉だ」(あれも見られていたのか!?)

ジャン「・・・昼飯にうどんが出た日なんてあったか?」

ベルトルト「ラララライナーったら、お昼が足りなくてお外にランチ食べに行ってたのかな!?サシャみたいだねー!」(ライナー!誤魔化しきれてないよ!)

コニー「そういや、アニに殴られてたベルトルトからも同じような汁が漏れてた気がするんだが」

ベルトルト「僕は今日二日目だから!ちょっと量が多くて後ろ漏れしてるだけだから気にしないで!」

エレン「なんにしても、ライナーって命にかかわる事故や怪我してるわりに死なねぇんだよな」

アルミン「いくら頑丈だといっても限度があるよね」

マルコ「だからって、どうやってら死ぬかなんて聞かないでさ、無事を喜んであげようよ」

ライナー「マルコの言うとおり、この話はここまでにしてくれないか?俺は今この命のあることのありがたさを噛みしめるために、そうだな・・・手の平を太陽に透かして見るとするよ」(追求されると危険なので適当に理由をつけてその場を離れることにした・・・人前で怪我しないようにもっと気をつけんといかんな)

アルミン(ライナーが立ち去りこの話題はそこで終わりとなった、が)

アルミン(僕の中の疑念は大きくなっていくばかりだ・・・ライナーは、本当に死ぬことができるのか?)

アルミン(同期の仲間、ましてや頼りになるみんなの兄貴分である彼に殺意を抱くなんてことはみじんも・・・・・・でも、この危険な好奇心を抑えることはできそうにない)

アルミン(まあ、どっかの眉毛の繋がったおまわりさん並みの生命力を持ってるし、多少のことで死んだりはしないと思うから、ちょっとくらいなら試してみてもいいよね?)

アルミン(まず、そうだな・・・)

アルミン(ライナーの>>15>>20しよう)

部屋

水差しに致死レベルの毒物を混入して飲ませて

安価遠すぎだと思うよ

>>17
離席するんで安価遠めにしてたけど、遠すぎたね

アルミン(ライナーの>>15>>16しよう)

に変更します

アルミン(ライナーの部屋の水差しに致死レベルの毒物を混入して飲ませてみよう)

アルミン(と思ったけど致死レベルの毒物なんて持ってないな・・・・・・まあ、作ればいいか)

アルミン(ライナーの健康を害しそうなものを適当に見繕ってきたよ)

アルミン(>>19をベースに>>20>>21を混ぜてみよう)

ベルトルトの精液

バイケイソウの茎・葉

アルミン(>>1がバカだから安価の指定ミスって材料が少なくなったけど・・・)

アルミン(まず初めにベルトルトの精液か、黄味がかった白さが印象的などろどろのくっさい粘液だ、あんまりお腹に優しくなさそうだな、これが何なのかを知った上で飲んだらSAN値が大幅に減少しそうだ)

アルミン(それから訓練所の裏山で採取してきた小さな白い花が咲いた背の高い草・・・バイケイソウだったかな?誤飲すると嘔吐,下痢,手足のしびれ,めまい等の症状が現れるみたいだ、最悪死ぬみたいだけどこの量じゃどうなんだろ?)

アルミン(この二つをボウルに入れて混ぜれば混ぜるほど色が変わって・・・うまい!かどうかは知らないけど完成!)テーレッテレー

アルミン(さて、早速ライナーの飲み水に混入してくるか)ウキウキ

アルミン(調合した劇物を水差しにそっと混入させた、あとはライナーがこれを飲むのを待つばかりだ!廊下から足音が近づいてくる、あわてて物陰に身を隠した)ポチャ

ライナー「思う存分に手のひらを太陽に透かしてきたが・・・日に当たりすぎて喉が渇いたな」フーヤレヤレ

アルミン(おお!いい感じに水差しを手にとってくれたぞ!ライナーのちょっといいとこ見てみたい、そーれイッキイッキ)ワクワク

ベルトルト「ライナー、少し話がしたいんだけどかまわないかな?」コンコン

アルミン(なんだよもー!もう少しなのに、邪魔しないでよー)

ライナー「ベルトルトか、話ってなんだ?」

ベルトルト「今日のことだけどさ・・・・・・本当に、頼むよ?」

ライナー「いや、今日のことは不可抗力だろ!ミカサ相手にどうしようもないだろ」

ベルトルト「今日だけじゃなくって、他にも何度もやらかしてたみたいじゃないか!怪我するだけじゃなくって、目立つのもダメなのに!」

ベルトルト「コニーだけじゃなくって、>>25>>27してるとこも見られてたそうじゃないか!>>29になんて>>30してるとこまで」

お母さん

卵かけご飯をご馳走する為に一度故郷へ帰った

エレン

エロ動画見ようと動画クリックしたら強制的に有料会員登録させられて滅茶苦茶焦ってるとこ

ベルトルト「コニーだけじゃなくって、お母さんに卵かけご飯をご馳走する為に一度故郷へ帰ったとこも見られてたそうじゃないか!」

ライナー「だって、卵かけご飯うまいじゃないか、どうしてもお母さんに食べさせてやりたくなったんだよ!というのは言い訳で、こっちに来る前に使用した後のエロ本をちゃんと片付けたか確認するために一度故郷に帰ったんだ」

ベルトルト「孝行な息子かと思ったら極めて一般的な男子高校生だっただけかよ!エレンになんてエロ動画見ようと動画クリックしたら強制的に有料会員登録させられて滅茶苦茶焦ってるとこまで!」

ライナー「違うんだ、次スレかと思ってURL見ずにリンク踏んだらガールズヘブンとかいうところに飛ばされたんだ」

アルミン(ライナーって色々とやらかしてるみたいだな、もっと注意深く観察するべきなのかも)

ベルトルト「それから、ポケットにしまっているものを今すぐ出すんだ」

ライナー「えー・・・出さなきゃだめか?」

ベルトルト「黙って出すんだ、右も左も両方!」

ライナー「ちっ」シブシブ

アルミン(ライナーはポッケから薄汚れた小さな布を取り出した、なんだろう?)

ベルトルト「それ、だれのパンツ?」

ライナー「右手にはアルミンのパンツ、左手にはベルトルト、お前のパンツだ、だから大丈夫だ」

ベルトルト「何がどう大丈夫なんだ!しかも片方は僕のかよ!?ううっ・・・なんか濡れてるし、最悪だ!」

アルミン(僕のパンツ!いつの間に盗まれていたんだ!任務がどうとか言ってたのがひっかかるけど、正義感にあふれた顔で僕のパンツを握るライナーが本当に気持ち悪くて頭が回らない!)

ベルトルト「ライナーのあほ!分裂ゴリラ!2013年度のゲイの恋人にしたいアニメキャラ第七位!」

ライナー「そこまで罵倒しなくたっていいじゃないか」

ベルトルト「さっきも言ったけど目立つようなことしちゃダメって言ったよね?僕たちってなんのためにここにいるの?任務を遂行するためだよね?」

ライナー「うん、わかった、本当に心の奥底からすまん」

アルミン(ベルトルトってライナーと二人きりだとよくしゃべるんだなあ)

ベルトルト「ほんとうにはんせいしてる?怪我とか事故とかも本当に気をつけてくれ、マルセルみたいなことになったら困るし・・・本当に悲しいし!それから、アニにめちゃくちゃ怒られたんだよ、僕が!」クドクド

ライナー「ああ、わかったわかった、普通の人間より無理がきくとはいえ命を大事にするよう心がけるよ」

アルミン(僕からすれば好奇心を満たすためにもライナーにはこれからもどんどん命を粗末にして危ない目にあってもらいたいけどね)

ベルトルト「それから、全然話は変わるんだけど」

ライナー「どうした、何か悩み事か?」

ベルトルト「それがね、超大型になった副作用で僕の精液に即効性の媚薬の効果が出来ちゃったみたいなんだ」

ライナー「えっ、あ、うん、そうなんだ・・・・・・ていうか、それを俺に聞かせてどうしろと」

アルミン(超大型って何だよ、巨根自慢かよ)イラ

ベルトルト「ライナーにだけは隠し事をしたくないって思って」

ライナー「そっか、よくわからんがありがとう」

ベルトルト「急に訪ねてきちゃったけど、もしかして何か用事してた?」

ライナー「言いたいことを言うだけいってから気遣うなよ・・・・・・水を飲もうとしていたんだが、お前も飲んでいくか?」

ベルトルト「いや、僕はいいよ」

ライナー「そうか・・・ん?なんだか今日の水はやけに苦くてこくがあるな」グビグビ

ベルトルト「苦いって、腐ってるんじゃないの?」

ライナー「そういうわけでもなさそうだが、この苦味はコーヒーを飲みたくなってくるな」

ベルトルト「あー、久しぶりに飲みたいね、ここはコーヒー無いから」

アルミン(コーヒーってなんだろう?山奥の村の独自の飲み物かな?まあ、なんにせよライナーは例の水を摂取した、経過を観察しよう)

ベルトルト「それはそうと、>>37がライナーに>>39について聞きたいから呼んできてって言われてたんだった」

アニ

今日の落とし前

ベルトルト「それはそうと、アニがライナーに今日の落とし前について聞きたいから呼んできてって言われてたんだった」

ライナー「それ、行かなきゃダメか?命を大事にするって言ったとこなのに、どう考えても生命の危機を感じるぞ!ストレスのせいかめまいとともに吐き気がしてきたし」ウプ

アルミン(どうやら効いてきたみたいだな)

ベルトルト「ダズみたいなこと言ってないで覚悟を決めなよ、骨は拾ってあげるから」

ライナー「お前さっきと言ってることが矛盾してないか?うぅ、体が熱っぽくなって腹の調子も悪くなってきた・・・・・・」グルルル

ベルトルト「もう!仮病なんて使ってないで、アニはいつもの場所で待ってるから、さっさと行ってきなよ」

アルミン(いつもの場所ってどこだろう?ライナーとアニって仲がよかったんだ?まあ、見つからないようにこっそり後をつけよう)

-人気のない倉庫裏-

ライナー「腹の具合が本格的にやばくなってきた、なぜかそっちに反比例してちんちんは元気になってきたし・・・俺はそういう性癖ではないんだが」ゴロゴロゴロ

ライナー「はやく話を終らせてもらってトイレに行きたい、けどそんなこと言ったら殺されそうだしな」ピーギュルル

アルミン(こんな人気のない場所で二人きりでなにしてるんだろ、アニとライナーってそういう関係なのかな?それはそれでむかつくな)

アニ「遅かったじゃないか、ライナー」

ライナー「その、今日は腹を殴るのだけは勘弁してください」(今この瞬間は腹以外を触られるのも危険だ、便意だけでなく体中が敏感になってぞくぞくするような感覚が背筋を走っている)グーキュルキュル

アニ「なに言ってんだあんた、ていうかなんでそんな変な姿勢なんだい」

ライナー「これはその、申し訳ないという気持ちを表そうと・・・・・・くふぅ」(勃起した股間を誤魔化すために前かがみになりつつ、便意を少しでも抑えようと肛門に力を入れて尻を後方に突き出しているが、怪しまれないはずがないか)

ミカサ「アニ、ライナーは来ているの?」

ライナー「ミカサ!?ななな、なんでここに!?ひぎぃっ」ブッピッ(なぜここにミカサが!?訓練中のあれを思い出し、思わず尻から空気が漏れた)

アニ「ああ、ミカサからも話があるんだってさ」

アルミン(腹を押さえつつ前かがみになったライナーはアニとミカサに挟まれている、前門の虎、後門の狼ってとこか、肛門にも爆弾抱えてるし八方塞もいいとこだね)

ライナー(腹の痛みとちんちんへの血液の流入量はピークに達している、アニにミカサ、暴力の象徴ツートップに挟まれ俺の精神は擦り切れる寸前だ!ああっ、もう、もう!)ギョルッギョルルル

ライナー肛門『何者だ』

ライナーすかしっぺ『おならです』

ライナー肛門『よし通れ』

ライナー「いやいやいや!今は通しちゃダメぇっ!ああんっ」フスー

ミカサ「ライナー、誰としゃべっているの?」

ライナー肛門『お前は何者だ』

ライナー屁『おならです』

ライナー肛門『よし通れ』

ライナー「さっきからっ、ダメって言ってるのにぃ・・・っ、しかも空気が通る度、穴がこすれて・・・・・・熱くて、んうぅぅっ」ブップピー

アニ「ライナーあんた、大丈夫かい?よくよく見れば顔色が悪いね」

ライナー肛門『誰だ』

ライナー下痢『おならです』

ライナー肛門『よし通れ』

ライナー「それはダメだからぁっ!ほんとにらめぇっ、りゃめなのぉぉ!」ビクンビクン

ミカサ「どうしようアニ、ライナーの様子が本格的におかしい」オロオロ

アニ「訓練中のアレ、やっぱり打ち所が悪かったのかい?」オロオロ

ライナー「ああっ、もうダメッ!
ぁあ…ウンチ出るっ、ウンチ出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババババババアアアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ウンコォォォッッ!!!
ムリムリイッッ!!ブチュブチュッッ、ミチミチミチィィッッ!!!
おおっ!ウンコッ!!ウッ、ウンッ、ウンコッッ!!!ウンコ見てぇっ ああっ、もう
ダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!!
ブリイッ!ブボッ!ブリブリブリィィィィッッッッ!!!!
いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱいウンチ出してるゥゥッ!
ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!!ボトボトボトォォッッ!!! 」バタ

アニ「」

ミカサ「」

アルミン(ライナーは女の二人の前で盛大に脱糞しながら絶頂に達してしまった、これはもう、精神的にも社会的にも完全に死んじゃったよね)

アルミン(ライナーは死ぬことができる、僕の中の疑念は晴らされた)

アルミン(満足した僕はうんことザーメンにまみれて残酷な死を迎えたライナーとそれを見守る女子二人を尻目に異臭漂う現場を後にした)

-十数分後-

ライナー(ここは・・・どこだ?いつの間にか寝てしまっていたようだが、布団の中ではないらしく少々寒く、さらにくさい)

ライナー(後頭部だけは暖かくてやさしい、なんだか懐かしいような感触がする、若干硬いが)

ライナー(たしか、アニに呼び出されて話していたらミカサがきて・・・・・・)

ライナー(そうだった、俺は肛門の瀬戸際外交に敗北してそれから・・・・・・!)ハッ

ライナー「ここは・・・俺は・・・」(ミカサとアニが心配そうな顔で俺の顔を覗きこんでいる、妙に硬いような柔らかいような後頭部の感触はミカサの膝枕だったようだ)

ミカサ「アニ、ライナーが目を覚ましたようだ」

アニ「よかった、命に別状はなさそうだね」

ライナー「なあ、世界って残酷なんだな、特に俺に対してだけ異常に」(尻と股間に起きた絶望的な事態を思うと再び目を閉じて、そのままとこしえの眠りにつきたくなってきた)

ミカサ「ライナー、無理にしゃべらないで、そこに井戸があるから体を清めてくるといい」

アニ「ほら、>>45>>47を借りてきたから、それに着替えな」

エレン

黒のチノパンにチェックのシャツとネイビーのカーディガンと茶色の革靴

アニ「ほら、エレンに黒のチノパンにチェックのシャツとネイビーのカーディガンと茶色の革靴を借りてきたから、それに着替えな」

ライナー「上から下までのフルセットで借りてきてくれたのか、学生さんみたいな私服だな」

ミカサ「エレンはそういった格好もよく似合う」ポッ

ライナー「あの、せっかく用意してくれたのに注文が多くて申し訳ないんだが、パンツは・・・」(エレンの私服をノーパンで着用するのは気がひけた)

アニ「それならここに、>>49から>>51をもらってきたよ、返却は不要だとさ」

ミーナ

ボンテージ

アニ「それならここに、ミーナからボンテージをもらってきたよ、返却は不要だとさ」

ライナー「鋲の打ってある黒皮のパンツにベルトだと?マッドマックス2のヒューマンガス様みたいだな!ミーナはなんでこんなもんを持っているんだ・・・」

ミカサ「次の新刊の資料にとebayで頼んでいたのを知っている」

アニ「返却は不要だけどそれを着た姿をスケッチさせて欲しいってさ」

ミカサ「ライナーの肉体美という格好の資料を得たことで、ミーナの新刊はとてもうれし恥ずかしいクオリティの高いものになると思う」ウフフ

アニ「ハードなSMネタでやりたいって言ってたからね、きっともろがっちゅんなコレマジで激ヤバな一冊にしてくれるよ」アハハ

ライナー「えっ、あ、うん・・・・・・俺で役に立てるならうれしいよ」(新刊ってなんの話だろう)

ミカサ「役に立つ、というよりもできればモノを勃たせてもらえたほうがいいと思う」エヘヘ

アニ「ああ、生の資料にはなかなか恵まれないからね」イヒヒ

ライナー「あのあのあの、そろそろ体を清めて着替えをしてもかまわないだろうか」(二人の笑顔がコワイ!俺は一体何の餌食にされるんだ!?)

アニ「ああ、そうだね、汚れたままだと気持ちが悪かっただろう」ハッ

ミカサ「私たちは向こうを向いている、ので、気にせず着替えてほしい」ハッ

アニ「ライナー、そろそろかまわないかい?」

ライナー「今、着替え終わったところだ、待たせたな」(ボンテージがあつらえたみたいにサイズぴったりで恐ろしすぎる・・・が、エレンの洋服は俺にはどうにも小さすぎる!みしみしいっているが破らないようなんとか袖を通した)

ミカサ「今日は本当に散々な目にあって気の毒だと思う、いい加減休みたいだろうけど、本題に入ってもいいだろうか?」

アニ「ミカサも私も話がしたいだけ、すぐにすむよ」

ライナー「そうか、何の話だ?」(特に理由のない暴力にさらされるものだとばかり思っていたが、どうやらそうでもないらしい)



>>55>>57しに倉庫に向かっていたら、ミカサに膝枕されたライナーがアニに看病されているのを見かけた、今度は着替えて三人で話し込んでいる)

エレン

教官の頭にタバスコ塗りたくってサシャに「教官の頭にイチゴシロップが付いてるぞ!」って嘘付いてサシャに教官の頭を舐めさせてあまりの辛さに悶絶っていうイタズラを

ミカサ「ライナー、その・・・今日の訓練中は申し訳ないことをしたと思う」

ライナー「投げられたことか?いつものことじゃないか」

ミカサ「でも、今日は本当に死んでしまったのかと思って・・・」ジワ

ライナー「俺は頑丈なことが取り柄だからな、気にせんでくれ」(今日のはちょっとヤバかったが・・・しかし、涙目のミカサってのもいつもと違ってかわいいな)

ミカサ「この手を再び血に染めることにならなくてよかった」ホッ

ライナー「これからは、もっとこう手心というか、お手柔らかに頼む」(さらっと殺人の経験を告白されている気がする、もしかして俺は想像以上に危ない目にあっていたのか!?)

アニ「次、私からの話だけど」

ライナー「アッハイ」サッ

アニ「・・・なんで頭とお腹をかばうんだい」

ライナー「アニから俺に今日の落とし前について話があるとベルトルトに聞いていたんだが・・・・・・鉄拳制裁的な意味じゃないのか?」

アニ「ああ、伝達に齟齬があったみたいだね、ミカサがあんたへの落とし前にについて聞きたいって事だったんだけど、さっきの話から察するに許してやるってことでいいんだろ?」

ライナー「それはもちろん」

ミカサ「お詫びにいやらしいことを強要されなくてよかった、エロ同人みたいに、エロ同人みたいに」

ライナー(俺は一体なんだと思われているんだ)

アニ「私からの話は別件」

ライナー「アッハイ」サッ

アニ「頭とお腹をかばわなくてもいいから、あんた最近少し様子がおかしいだろ?それで少し心配になって」

ライナー「おかしいっていうと?」(不安そうな表情を浮かべたアニもいつものクールな様子とは打って変わってこれもこれでかわいい)

アニ「ご飯食べた直後なのに『今日の飯はまだか』なんて言い出したり、ベルトルトのパンツを盗んだりさ、ゲイなのかと思ったらクリスタと結婚したいとか言い出すし」

ミカサ「私がライナーに与えた暴力も原因の一部かと思っていた」

ライナー「そんなこともあったような・・・・・・なかったような」(思い当たる節があったりなかったりする、そもそも俺は・・・・・・頭の奥がなんだかもやもやする)

アニ「私たちがストレスを与えすぎているのも問題なのかと思って」

ミカサ「先ほどの事件からそれは確信に変わった、ごめんなさい、ライナー」

アニ「私も、ごめんよライナー」

ライナー「いやそんな、頭を上げてくれ・・・・・・これからはできるだけ優しくしてくれたら、それでかまわないから」(深々と頭を下げる二人を制した)

ライナー(二人としばらく他愛のない話をしてから別れた)

ライナー(今日は散々ひどい目にあったものの、少しだけ人の優しさに触れたような気がする)

ライナー(しかも、アニとミカサの意外な表情を見れたし・・・あいつらもあんなかわいい顔ができるんだな)

ライナー(ただ、俺にここの連中とあんな和やかに過ごす権利があるのか?・・・・・・まただ、頭がぼうっとする)

ライナー(深く考えるのはよそう、汚れた衣服の始末が先だからな)

エレン「なあアルミン、教官の頭にハラペーニョソース塗りたくってサシャに「教官の頭にメロンシロップが付いてるぞ!」って嘘付いてサシャに教官の頭を舐めさせてあまりの辛さに悶絶っていうイタズラするんだけど、教官の頭にハラペーニョソース塗るいいアイデアないか?」

アルミン「それなら、『新発売の育毛剤、カプサイシンで頭皮を刺激することによって死滅した毛根すら蘇りふっさふさのわっさわさになります』ってチラシと一緒に教官の机に置いておけばいいよ」

エレン「さすがアルミンだ、卑怯で卑劣なことを考えるの得意なだけあるぜ」

アルミン「ていうか、ハラペーニョソースなの?タバスコ使うんじゃなかったの?」
 
エレン「それがさあ、倉庫裏にライナーとミカサとアニが居て取りにいけなかったんだよ」

アルミン「ああ、ライナーね!どんな感じだった?息してた?」ニヘニヘ

エレン「あー、三人とも仲よさそうに話してたぞ」

アルミン「・・・なんだって」(あれだけの醜態をさらして、死んでいなかったというのか!?)

エレン「ミカサに膝枕してもらったり、二人の前で着替えたり、なんかエロいことしてたんじゃね?」

アルミン「くっそ、まじかよくっそ」ブツブツ(死んでないどころかエロいことに!?なにが起こったっていうんだ・・・!)

エレン「なんだよアルミンうらやましいのか?まあいっか、イタズラの続きしてくるぜ」

アルミン(ライナーは死んでいなかった・・・これは次の一手を考える必要がある)

アルミン(自分の手を汚すのはいやだから、あいつを使うか・・・)

アルミン「やあジャン、誕生日おめでとう」

ジャン「なんだよ急に、気持ちわりぃな」

アルミン「だって今日、四月七日でしょ」

ジャン「そうだけどよ・・・」

アルミン「僕から君に誕生日プレゼントがあるんだ、あげるよこれ」

ジャン「そいつはうれしいな!・・・ってなんだこれ、炊事場の包丁じゃねぇか」

アルミン「その尖った切っ先を眺めてたら近づくものみな傷つけたい気持ちになってきただろ!どうだい、それでライナーをグサーっとやってみたら?今なら少年法も適用されるし」

ジャン「はあぁぁぁ!?なんで誕生日に同期刺して捕まんなきゃなんねぇんだよ!?」

アルミン「でもね、君は今ここでヤっといたほうがいいかもしれない、大切なものを失わずにすむかもしれない、あとで後悔するぐらいなら今刺しといたほうがいいかもしれない」

ジャン「わけわかんねぇこと言い出すなよ・・・」

アルミン「それよりさ、さっき倉庫裏でライナーがミカサに膝枕してもらってたんだって」

ジャン「なんだよそれ!うらやましい!」

アルミン「しかもね、ミカサだけじゃなくてアニとも一緒だったんだって、二人の前で生着替えしてたらしいし、エロいことしてたかもよ」

ジャン「はあぁぁぁ!?ミカサ一人だけじゃなくて!?なんであいつばっかモテてんだ!」

アルミン「ほーら、殺意が高まってきただろ?調理場包丁でライナー切りつけながら暗闇走りぬけてきなよ」

ジャン「いや、いやいやいや、ムカツくけどさすがに殺そうとは思わねぇよ!もっとマイルドなことにしようぜ」

アルミン「それじゃあ、>>68>>70してきてよ」

ジャンが1番嫌いな人

ライナーの仕業に見せかけてイタズラ

アルミン「それじゃあ、ジャンが1番嫌いな人にライナーの仕業に見せかけてイタズラしてきてよ」

ジャン「オレの1番嫌いなやつっていうとエレンか」

アルミン「ライナーに罪をかぶせつつエレンに対しても憂さを晴らせる、悪いことではないと思うよ」

ジャン「アルミンお前、なかなかのワルだな!イタズラの内容は、そうだな・・・ライナーの肛門にタバスコ塗りたくってエレンに「ライナーの肛門にイチゴシロップが付いてるぞ!」って嘘付いてエレンにライナーの肛門を舐めさせてあまりの辛さに悶絶なんてどうだ?」

アルミン「ジャン、君はエレンのことを嫌っている割に脳みその程度はえらく似通っているんだな」

ジャン「なんだとおい」

アルミン「その内容では僕に疑いがかかりかねない」

ジャン「じゃあなにか、他に何かいい案があるのか?」

アルミン「エレンの>>72>>74しよう

集めてるアルミングッズ

マーキング

アルミン「エレンの集めてるアルミングッズにマーキングしよう」

ジャン「あいつそんなもん集めてんのかよ!つーかマーキングって・・・」ウワァ

アルミン「僕の顔の付いたグッズにジャンがおしっこかけるのか・・・」ウヘァ

ジャン「オレだっていやだけど安価は絶対だからな」

アルミン「はぁ、しょうがないから安価をこなすよ・・・じゃあ、エレンのコレクションボックスを持ってきたからこれにひっかけてくれる?」

ジャン「誕生日なのになんでこんなことやんなきゃなんねぇんだクソが」ジョロロ

アルミン「あぁ、なんだか汚された気分・・・」

ジャン「二人に嫌がらせしてるはずなのに、なんでオレがこんな嫌な気分になってんだ・・・」

アルミン「これでライナーは社会的に死ぬはず・・・・・・だけど、先に僕たちのほうが精神的に死にそうだ」(あとはエレンに発見されるのを待つだけか、ジャンの黄金水にまみれた僕のグッズを見ているだけで精神的ダメージが大きすぎる、しばらく休憩するか)

エレン「へへっ、アルミンのおかげでイタズラ大成功だったぜ!サシャのあの表情ったらなかったぜ、教官のビビりぶりもなかなかのもんだったけどな!」ウヒヒ

アルミン「へぇ、そうなんだぁ、よかったねー」ハァ(MPが全快する前にエレンが帰ってきた、はしゃいでいるけど普通に相手する気力もない)

エレン「なんだよ、ノリが悪いな・・・・・なんか部屋がしょんべん臭くね?」

ジャン「知るかよボケがっ」イライラ

エレン「なにイラついてんだ?つーかこの臭いもしかして、オレの荷物からしてないか?」

ジャン「ああ、ライナーの野郎がその辺でマーキングしてた気がするわ、なあアルミン」

アルミン「えーまじー、ライナーひどーい」(ライナーが死ぬとこを見たかったはずなのに、心が折れかけてしまった)

ライナー「おい待て、俺は知らんぞ・・・・・・たぶん」(身に覚えはないんだがアニに指摘されたことを思い出した、自分でも気付かないうちにやらかしたのか?)

エレン「なんだよこれっ、オレのアルミングッズがしょんべんまみれじゃねぇか!オレ、兵長、ミカサがメインでアルミンは基本ハブミンでアルミンのグッズってなかなかねぇんだぞ!?ひでぇぞライナー!」

ライナー「ううん、でも俺じゃないと思うんだ、結構長い時間席を外していたからな」(うんこついた服を洗濯してたからとは言えないが)

エレン「そうなのか?まあ、実用用のやつだから別にいいんだけどよ、アルミングッズは種類は少ないけど売れ残るから数だけは多いんだよな」

アルミン「ちょ、売れ残・・・っ」(ふいうちで精神的にさらなるダメージを食らった)

ライナー「そもそも実用用って何なんだ」

エレン「そりゃぶっかけ用ってことに決まってるだろ!ライナーもぶっかけたかったなら言ってくれたらよかったのに、オレは他にもたくさん持ってるからそれはライナーにやるよ」

ライナー「ああ・・・ありがとう」(だれのものともしれない小便のかかったアルミングッズをもらってしまった)

アルミン「」チーン(エレンから日常的に僕のグッズに精液を浴びせられていたなんて・・・続けざまに精神的ダメージを受けて僕のライフはゼロだ!)

ジャン(アルミンの奴、白目剥いてやがる、ライナー死なせようとして自分が死んでどうするんだ)

-??時間後-

アルミン「はあ・・・戻ってこれないかと思った、あんな連撃食らうと思ってなかった」

ジャン「お前が死にかけてどうすんだよ」

アルミン「それだけじゃなくてね、家族に読ませて感想聞こうとしたら『全然キャラが違う』とか『どうして急にエロネタになったりするんだ』とか『なんでアルミンはこんなことしようと思ったの』とか言われたうえにノリで書いたマジキチネタを一個ずつ説明させられたあげく真顔でこういうのよくわからないって吐き捨てられたんだ」

ジャン「なげぇよ」

アルミン「ジャンみたいなエレンや兵長についでグッズやフィギュアが作られている人には僕の気持ちなんてわかんないよ!」

ジャン「そんなこと言われたって、原作者にも読者にも愛されてるんだからしょうがねぇだろ」

アルミン「ジャンのバカ!馬!2013年度のゲイの恋人にしたいアニメキャラ第一位!」

ジャン「うるせぇ!誕生日だったのにお前に巻き込まれて不愉快な思いさせられたオレに謝れ!」

マルコ「二人ともなに騒いでんの」

ジャン「マルコ聞いてくれよ!アルミンがひでぇんだよ!」

アルミン「どうせ誰にも僕みたいなグッズにも需要にも恵まれない人の気持ちなんてわかるわけないんだ!」

マルコ「ねえアルミン、グッズがどうとかってさ・・・僕の顔見て言える?」

アルミン「あっ、その・・・・・・ごめんなさい」

マルコ「アニメの二期が始まろうが僕にはもう関係ないんだよ?単行本の登場人物ページからもいなくなっちゃったよ?今度出る3DSのゲームだって言わずもがなだよね、ねえ?そんな僕にグッズとか需要とか、そんな話するのか?」

アルミン「本当にあの、すみませんでした・・・・・・」

回想ではまだ出番はあるから…

ジャン(アルミンは問答無用で黙らされた)

マルコ「で、二人ともなにを騒いでたんだ?説明してもらおうか」

アルミン「ライナーを社会的に死なせようと思ってイタズラをしかけたんだけど」

ジャン「逆に俺たちがひどい目にあったんだ」

マルコ「そもそもなんでライナーにそんなことしようと思ったんだ?」

アルミン「ライナーって死にそうで死なないから本当に死ぬのか試したくなって」

ジャン「オレはミカサに膝枕されてたって聞いてうらやましすぎてムカついて」

マルコ「膝枕か、それはうらやましいな」

ジャン「だろ!?」

マルコ「うん、僕もライナーにしてあげたい」

ジャン「そっちなのかよ」

アルミン「なんにせよライナーは許せんので次こそ仕留めて見せる」

マルコ「同期を死なせようとするのはよせよ」

ジャン「ほっとけ、どうせ失敗する」

アルミン「ここに童貞を殺す服がある、ライナーはたぶん童貞なのでこれで死ぬ」

ジャン「童貞を殺す服っつうか童貞を殺すセーターだな」

マルコ「ライナーにはそっちのより古い意味での童貞を殺す服のほうが効果ありそうだけど」

アルミン「じゃあマルコ、これを着てライナーを逆レイプしてきてくれ」

マルコ「なんで!?」

ジャン「これ安価スレだろ!安価でライナー死なすんじゃねぇのかよ!?なんでてめぇで具体的な指示だしてんだよ!」

アルミン「うるっさいな!安価すりゃいいんだろ、じゃあ>>84でいこう!」

アルミン「はいっ、>>84の内容が安価ってことでいいんだね!じゃあマルコ、童貞を殺す服を着てライナーを腹上死させてきてよ」

ジャン「安価ミスったフリして自分の欲望押し通そうとしてんじゃねぇ!」

アルミン「うるさい!書きたいもん書かせろ!」

マルコ「いい加減にしないか、アルミン」

アルミン「うぐ・・・」

ジャン(普段は温厚なマルコが本気で怒っている、アルミンは気おされて黙ってしまった)

マルコ「君は安価でライナーを死なせようとするんだろ?」

アルミン「・・・はい」

マルコ「わかったね、じゃあ、安価を指定しよう」

アルミン「人気のない>>86へ呼び出されたライナーを待っていたのは>>89を身にまとったマルコだった。普段の同期からは想像もできないそのいでたちにライナーは目を疑った。ライナーの首に腕を回し、その耳元でマルコがそっと囁いた。『ごめんね、こんなところに呼び出して・・・どうしてもライナーと>>91したかったんだ』耳朶にかかる湿り気を帯びたあたたかい息に胸の鼓動が高鳴り、密着した体の一部に熱がこもっていく。『ライナーの>>94、こんなに大きくなってる』」

ジャン「無駄にあがくんじゃねぇよ!」

資料室

黒のVネックにネックレス ジーパン(髪はベリーショート)

原作者はアルミン気に入ってると思うけどな
むしろエレンが愛されてるのか心配

セパタクロー

耳たぶ

ライナーは福耳だった…?

>>82
担当編集のインタビュー読んだらあのシーンやりそうなんだけど、あれをアニメで動いて声付きでやられたら三日は飯食えなくなる自信がある

>>90
気に入られてる分エレンと違った意味でかわいそうなことになりそうで怖い

アルミン「人気のない資料室へ呼び出されたライナーを待っていたのは黒のVネックにネックレス、ジーパン(髪はベリーショート)を身にまとったマルコだった。普段の同期からは想像もできないそのいでたちにライナーは目を疑った。ライナーの首に腕を回し、その耳元でマルコがそっと囁いた。『ごめんね、こんなところに呼び出して・・・どうしてもライナーとセパタクローしたかったんだ』耳朶にかかる湿り気を帯びたあたたかい息に胸の鼓動が高鳴り、密着した体の一部に熱がこもっていく。『ライナーの耳たぶ、こんなに大きくなってる』」

マルコ「黒のVネックって、童貞を殺す服じゃなくて腐女子を殺す服になってるな」

ジャン「セパタクローでどうやってライナー死なすんだ、つーかスポーツの描写なんてできるのか?バカなことやってるから自分の首絞めることになんだぞ」

アルミン「ジャン、アストロ球団って知ってる?野球の試合で死人が出るんだからセパタクローでだって人は死ぬ」チッ

マルコ「ライナーの首に腕を回して耳元で囁くって、僕これ本当にやらなきゃいけないのか?」

ジャン「安価は絶対だ、オレだってマーキングとかいって・・・・・・クソっ、思い出させんじゃねぇよ」

マルコ「ライナーって耳が勃起するのか?それとも>>95が言うように福耳だったのか?」

ジャン「知るかよ、ライナーの耳なんて興味ねぇし」

アルミン「いいから準備してよ、マルコ早く着替えて」

ジャン「髪型はベリーショートか、スタイリング変えればいいのか?・・・・・・なんだよなんでセンター分けに戻るんだ、形状記憶かよ」

マルコ「ほっといてくれよ!長髪でもないしこのままでもいいだろ」

-数十分後、資料室-

ライナー「どうしたマルコ、こんな所に呼び出して・・・ん?新しい服を買ったのか?黒ベストに白シャツと緑のチュニック以外にも服を持ってたんだな」(しまった、エレンの服を着たままだ、着替えてくればよかった)

マルコ「ごめんね、こんなところに呼び出して・・・どうしてもライナーとセパタクローしたかったんだ」(僕の持ってる服なんてどうでもいいだろ!)

ライナー「マルコ、どうして俺の首に腕を回すんだ、近すぎるぞ?耳に息がかかって・・・あ、あふん」

マルコ「ライナーの耳たぶ、こんなに大きくなってる」(き、気持ち悪い声を出さないでくれ・・・!)

ライナー「そうか?普段からこんなもんだと思うが・・・しかし、セパタクローならこんな狭い場所じゃない方がよかったんじゃないのか」

マルコ「うん、なんていうか安価は絶対だから・・・」

ライナー「安価?言ってる意味がよくわからんが・・・それからセパタクローは二人ではできなかったと思うが」

マルコ「必要な人員は用意してあるから大丈夫だよ、その辺のルールについてはSS内で説明するのはめんどいんで各自ググってくれ」

ライナー「それじゃあ、どの種目でやるんだ?」

∵下記の選択肢から選んでください
1.ダブル種目・・・2人が1組となり対戦
2.サークル種目・・・1チーム5人が輪になって、定められた順番で10分間のリフティング総回数を競う
3.ライナー種目・・・1チーム3人がライナーの金玉をボールに見立てて5分間追い掛け回す

マルコ「>>100にしよう」

3

マルコ「ライナー種目にしよう」

ライナー「そんな種目はWIKIのどこにも載っていないんだが、どんな種目だ?」

マルコ「1チーム3人がライナーの金玉をボールに見立てて5分間追い掛け回すよ」

ライナー「ちょっと待て、それのどこにセパタクロー要素が含まれるんだ」

マルコ「金的三銃士を連れてきたよ」

ライナー「待ってって!おかしいって!呼ぶなっておい!」

>>102「うっす、よろしく」

>>105「がんばります、よろしく」

>>107「よっす、どうも」

リヴァイさん

サシャ

ダズ

せっかく>>1がセパタクロー調べたっぽいのに意味なくて草

>>108
ままならねぇにも程がありすぎて草

初めて安価スレ立てたけど、自分じゃ考えつかんようなひねった安価返してくれてすっごい楽しい
捌き方もあんまりうまくないし進行遅いしで申し訳ないけど

マルコ「人類最強担当のリヴァイさん」

リヴァイ「うっす、よろしく」

ライナー「どっから呼んできたんだそんな人、立体起動装置まで装備してガチじゃないですかやだー」

マルコ「くいしんぼ担当のサシャ、ライナーの白子の味が気になるそうだよ」

サシャ「がんばります、よろしく」

ライナー「味が気になるってなんだよ食う気なのか!?金的じゃすまないだろそれ!」

マルコ「ゲロ担当のダズ」

ダズ「よっす、どうも」

ライナー「またお前か!昼の訓練のときにも言ったけど、先週行ったピンサロで巨乳の娘を譲ってやった恩を忘れたのか!?」

マルコ「それじゃあ僕は解説にまわるから、みんながんばってね」

ライナー「お前が俺とセパタクローしたかったんじゃないのかよ!?」

ダズ「な、なんでオレがこんな訳のわからないイベントに参加させられてんだ・・・」ウプ

ライナー(ダズ、こいつだけならそのまま殴り倒して戦闘不能にすることも可能だが・・・)

サシャ「ライナーの白子ってどんな味でしょう?ポン酢ともみじおろしを用意してきましたよ!」ジュルリ

ライナ-(サシャ、こいつの身のこなしの素早さはシャレにならん)

リヴァイ「布越しとはいえ他人の金玉に触れるなんて想像するのも嫌なんだがな・・・」チッ

ライナー(無理ゲー以外の何者でもない)

ライナー(戦うのは無理だ!これはもう、五分間逃げられるだけ逃げるしかないか・・・・・・逃げ切れるかどうかは別として)

ライナー(少しでも時間を稼ぐためにはどこへ逃げるべきだろう)

∵下記の選択肢から選んでください
1.兵舎の建物内
2.外に出て開けたグラウンド

ライナー(>>113に逃げるぞ)

1

ライナー(兵舎の建物内に逃げるぞ)


マルコ「それじゃあ解説を始めていくんですけども!ライナーは?」

ジャン「兵舎の中に逃げてったな」

アルミン「さて、ライナーを追う三人の中で一番の脅威となるのは・・・」

ジャン「リヴァイ兵長だな、しかも立体起動装置まで装備してる」

マルコ「ただ、逆に考えればアンカーを刺す事のできるものがない場所では装置の利点を生かすことはできない」

ジャン「それどころか邪魔くさくて機動力が制限されるだろうな」

アルミン「でもライナーは外には逃げなかった、兵長を一番の障害としなかったんだな」

マルコ「となると次の脅威は・・・」

ジャン「サシャだ、あいつは素早さと器用さをあわせ持った狩猟者だ」

アルミン「しかもライナーの白子を食べることが目的だ、仮に捕捉された場合を考えるとやる気のない兵長よりも金玉への危険度は格段に高い」

マルコ「金的も嫌だけど去勢されるよりはマシだからな」

リヴァイ「黄ばんだブリーフに包まれて汗ばんで蒸れたすえた臭いのする金玉に金的とか・・・ああ、嫌だ嫌だ」

ダズ「それなら、ブレードでスッパリいったらいいんじゃないですか?」

リヴァイ「なるほどな・・・それはなかなかいいアイデアだな」ジャキン

ライナー「ダズお前!なに余計な入れ知恵してんだあぁぁ!」



アルミン「当てが外れたみたいだね」

ジャン「どっちにしろ金玉失うのかよ」

マルコ「かわいそうに」

ライナー「なんでっ、なんで俺がこんな目にっ」(マルコに呼び出されてセパタクローをしようと言われたのに、なんで去勢されそうになってるんだ!?なんだこの超展開!)

リヴァイ「図体の割りに思いのほか逃げ足の早いデカブツだな」ニヤ

???『力だ、あの力を使えば逃げ切るなんて造作ないだろ?』

ライナー「力ってなんだ!?誰だ!?」(頭の中に声が響く、アニとミカサに挟まれた時も同じように声を聞いた気がしたが・・・)

サシャ「まるで狩りみたいですね!私だって負けませんよ!」ニヒヒ

???『それにお前、金玉なんか無くしたところでまた生えてくるだろ』

ライナー「普通の人間は金玉生えてこないからあぁぁ!」(そうだ、普通の人間なら欠けた体の一部が元に戻ることはない・・・が、俺は普通の人間だったか?)

ダズ「み、みんな待ってくれ・・・!」ヒィヒィ

ライナー「ああもうっ、服・・・!服!」ミシッビリッ(頭の中の声を振り払って全力で腕を振り足を動かして逃走を図る、が、無理矢理着込んだエレンの服が嫌な音を立てている!)

ジャン「ライナーのやつ、独り言わめきながら走ってるぞ」

マルコ「逃げ切れる要素もなさそうだし、精神が極限状態に陥ってるのなら、そうなるのも仕方ないな」

アルミン「逃げ切る人間がいるとすれば、その人は大事なものを捨てることができる人だ」キリッ

ジャン「ライナーの大事なものってなんだろうな、男としての大事なものなら金玉か?」

マルコ「捕まっても逃げ切っても、どっちにしろ男としては死んじゃうじゃないか」

ライナー「あぁっ・・・!もう帰るっ、故郷帰る!」(兵舎の中の狭い廊下を必死で走るが・・・・・・獣の唸りのような荒い息遣いが俺の背後へと迫っている!サシャか、それとも兵長か?振り返って確かめる余裕はない)

サシャ「捕まえたー!!ライナーの白子ゲットです!」ヒャッホウ

ライナー「たっ・・・食べないでくださぁぃ!」

サシャ「食べますよー!えいっ」

ライナー「いやあああぁぁぁ!」ビリビリバリィィン(全力で走るうちにほつれて破れかけていた服は、サシャに掴まれ引っ張られるとあっけなく細切れの布切れへと姿を変えた)

サシャ「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ーーーーッッッ!!!(汚い高音)」



ジャン「あっさり捕まったな」

アルミン「一直線に走ってるだけならそりゃね」

マルコ「ライナーらしくないな、何かに気をとられているようではあったけど」

ジャン「つーかなんで服が破れんだよ」

アルミン「ライナーの服が大破しても全然うれしくない」

サシャ「あああっあなたぁっ!服の下になんてもの着てるんですか!?」

ライナー「ボボボーボ・ボーボボンテージですっ」(破れた服の下には・・・そう、ミーナが買ったいう黒革パンツのボンテージだ、テンパるサシャにつられて俺もどもってしまった)

サシャ「そんないやらしいものを着込んで何考えてるんですか!?」

サシャ「TOLOVEるめいたラッキースケベを演出しつつ私にいやらしいことする気でしょう!?エロ同人みたいに!エロ同人みたいにいぃぃ!!」

サシャ「ほんま今日はエレンにも教官の頭にハラペーニョソース塗りたくってサシャに「教官の頭にメロンシロップが付いてるぞ!」って嘘付いてサシャに教官の頭を舐めさせてあまりの辛さに悶絶っていうイタズラされるし!あんたら最低や!」

サシャ「この変態大王!セクハライナー!2013年度のゲイの恋人にしたいアニメキャラ第七位!」

サシャ「>>80にてジャンを2013年度のゲイの恋人にしたいアニメキャラ第一位と発言しておりましたが第三位の誤りでした、また、パワーワード感が気に入っているだけでLGBTの方を貶める意図はございません、取り急ぎ訂正とお詫び申し上げます」

サシャ「はっ!ライナーの白子にタバスコつめてサシャに「ライナーの白子ってシャッキリポンと舌の上で踊るぞ!」って嘘付いてサシャにライナーの白子食べさせてあまりの辛さに悶絶っていうイタズラなんでしょう!どうせ!!」

サシャ「私はもう騙されませんからっ!きいぃぃぃ!!帰ります!」スタスタ

ライナー「」(サシャはひとしきり喚くとそのまま去っていってしまった・・・)



ジャン「おい、帰っちまったぞ」

アルミン「なんだよもー、ついにライナーが死ぬとこ見れると思ったのに!」

マルコ「ひどいなアルミン」

ライナー(追跡者が一人減ったものの、まだ兵長というラスボスが残っている・・・背後に姿は見えないがどこから襲撃されるのかはわからない)

ライナー(どれぐらい時間が経った?五分はまだ経っていないはずだ、まだ逃げなければ・・・どっちに逃げよう?)

∵下記の選択肢から選んでください
1.時には振り返ることも大事、来た道を戻る
2.男はいつも前のめり、前に向かって全速前進

ライナー(>>125の方だな・・・)

ネタ出しに単行本読み直してたけどライナーかっこいいよね

2

鬼滅おもしろいよね

>>126
鬼滅は今週もピッカピカのピカ

安価楽しいけど元々スローペースなのが諸事情でもっと遅くなりそう
エタるの覚悟で安価で進めるのと、用意してた仮エンドで一旦完結させるのどっちがいいんだろ

ライナー(男はいつも前のめり、前に向かって全速前進、俺は再び前方に走り出した)

ライナー(今日はどうしてこんなについてないんだ・・・普段から特に理由のない暴力にさらされがちではあるが、俺が何したっていうんだ)

リヴァイ「・・・」ヒュンッ

ライナー(窓の外を何かが横切ったような?)

リヴァイ「・・・」バリィン!!!

ライナー「うぼああぁぁぁ!?!?」(窓をぶち破り兵長が俺の目の前へと飛び込んできた!)



ジャン「あー、オレこれバイオで見たことある」

マルコ「兵長は立体起動装置で兵舎の外からライナーの進行方向に先回りしてたんだな」

アルミン「大して広くもない兵舎の廊下だ、みんなでいっせいに同じ方向から追いかけるより合理的だ、挟み撃ちにもできるしね」

リヴァイ「なんだ、随分とあっさり終っちまったじゃねぇか」

ライナー「たっ・・・食べないでくださぁぃ!」(人類最強が俺の金玉を削ぎ落とそうと目の前に立っている、なんて威圧感だ!俺の巨人で簡単に踏み潰せるようなちっこいツーブロックなのに!)

リヴァイ「食べねぇよ」

ライナー(・・・あれ?俺の巨人ってなんだ?)

???『逃げ切りたいんだろ?それなら巨人になればいい』

ライナー(そうだ、巨人だ、巨人になりさえすれば・・・!)

破滅願望ライナー『逃げる以上のことだって出来るぞ?ほら、お前を苛むすべてを潰してしまえ』

戦士ライナー『今ここで、巨人は、まずい・・・』

兵士ライナー『バカな、みんなお前を信じる仲間たちだぞ?裏切れるかよ』

ライナー(なんか頭の中の声が増えてきた)

リヴァイ「今からさっくりいってやるから、震えてねぇでてめぇでその薄ぎたねぇ皮パンを脱ぎやがれ」



ジャン「ライナーの奴、兵長を前に動きが止まってんぞ」

アルミン「走馬灯がよぎってるんじゃない?」

マルコ「うーん、でもなんで手を口元に持っていこうとしてるんだろう」

鬼滅は唐突なギャグの感じが進撃に似てるかも知れない

>>127
面白いからどちらでも
けどエタらないでくれたら嬉しい

>>130
面白いっていってくれてありがとう、やさしいね
さては長男だなオメー

エタらないようがんばろう、がんばります
スレに安価とあるにもかかわらず安価減るかもですがお付き合いいただけるとありがたいです

戦士ライナー『今ここで巨人になってしまっては任務に支障をきたす、故郷に帰るためにも今は耐えるんだ』

兵士ライナー『何を言っている、俺たちの故郷はここだろ?同じ釜の飯を食って苦楽をともにしてきた仲間たちの居るここが故郷だ』

戦士ライナー『なにが仲間だ、悪魔の末裔だろ』

破滅ライナー『なにが故郷だ、あんなもののために金玉を賭ける価値があるか?こいつらが仲間だって?俺の金玉を面白半分で狙う悪魔どもがか?そうだよし巨人になってどっちも滅茶苦茶にしてやろう』

戦士・兵士ライナー『それはダメだ』

ライナー「お、俺はどうすれば・・・」

リヴァイ「自分でパンツを脱げと言っている、俺は他人のパンツに触れたくない」

破滅ライナー『じゃあなんだ?お前らは金玉削がれてもいいっていうのか?』

兵士ライナー『それも嫌だが』

戦士ライナー『俺だって嫌だが巨人もだめだ』

破滅ライナー『じゃあ多数決で決めるか、おい、お前らはどうなんだ?』

ライナー「え、ちょっと待って、他にも居るの?」

リヴァイ「おい、何をブツブツ言ってやがる」

破滅ライナー『抵抗せずに金玉削がれでもいいって奴はいるか?』

兵士ライナー『そういう質問の仕方はズルくないか』

戦士ライナー『俺だってそんなの嫌だが巨人だけはダメ、ゼッタイ』

風俗ライナー『週末にダズと今度はおっパブ行く約束してるから金玉無いと困るな』

セクハライナー『それよりお前ら知ってたか?金玉のしわってさ、勝手に動くんだぞ』

マリンライナー『ほう、よくそんなもんに気付いたな!ちなみにマリンライナーは強風により運行を見合わせている』

パンティライナー『聞いてくれよ、せっかくベルトルトとアルミンのパンツをゲットしたのにベルトルトに没収されたんだ』

ソックスライナー『そいつは残念だったな、俺は男子訓練兵に続いて教官たちのソックスをコンプリートしたぞ』

アンダーライナー『うらやましいな、こっちはアルミンの下の毛が生え揃わないんでコンプがなかなか進まん』

ラ・ラ・ライナー『そんなことより歌って踊ろうぜ』

ライナー肛門『お前は何者だ』

ライナー「お前らこそ何者だよ!?」

ライナー屁『おならです』

兵士ライナー『それで結論はどうなったんだ』

破滅ライナー『忘れたのか?ライナー会議はいつもこんな感じでグダるだろ』

戦士ライナー『会議は踊る、されど進まずかよ』

キャンディライナー『そんなことよりキャンディーのつかみ取り大会が始まるぞ、お前たちも来い』

ライナー「結局、俺はどうすりゃいいんだよ!?」

リヴァイ「さっきからパンツ脱げって言ってるだろうが」イライラ

☆ライナー会議
ライナーの頭の中に住む数人のライナー達が色んな意見やちょっとした小話を言い合う。
会議のフィナーレには総勢607人のライナー達によるキャンディーのつかみ取り大会が行われたが、今回の会議はキャンディーにオンディーは紛れていなかった。


マサルさん懐かしいなオイ

おっパブライナーって言うとあの伝説のSS思い出す

>>136
パロの元ネタに気付いてもらえるとうれしいね

>>137
マルコだけ気付いたら脱童貞してる話だっけ?あれおもしろかった
あのころはギャクもマジキチもシリアスも大作も小品も、進撃SSはよりどりみどりやったなー

ライナー「いったいおれ どうな て」ブツブツ

リヴァイ「パンツもてめぇで脱げないのか、手間のかかる野郎だ」チッ

ダズ「ゼェゼェ・・・・・・みんな、待ってって・・・言ってるのにっ」ハァハァ

リヴァイ「しょうがねえ、ブレードで切っちまうか」シュパ

ライナー「いっ・・・いやあぁぁぁ!?」ポローン

ダズ「ちょ、ライナーのライナーがぽろんって・・・皮パンから皮付きウインナーがぽろんって・・・・・・ヴォオッオエェッ」オロロロロ

ライナー「!?」

リヴァイ「!?」



ジャン「今度はパンツを失いやがった」

アルミン「さっきも言ったけどライナーがぽろりしても全然うれしくない」

マルコ「ていうかダズ、まだいたんだ・・・ゲロ撒き散らしながら追いかけてきてるよ」

ダズ「待ってっ・・・・・・待ってくれよっ」オブウエェェェ

リヴァイ「きったねぇ!寄るんじゃねぇ!あっち行け!」ガッチャンガッチャン

ライナー「なんであんたまで逃げてんですか!」プランプラン



ジャン「おい、兵長まで一緒になってダズから逃げ出したぞ」

マルコ「立体起動装置つけたままで走ってるから音がうるさいし速度も全然出てないけど」

アルミン「なんだよもー、ついにライナーが死ぬとこ見れると思ったのに!」

ジャン「お前またそのセリフかよ、つーかライナーほんとに死なねぇな・・・運がいいのか悪運が強いのか知らねぇけど」

マルコ「ていうか、こんなに騒いでたら例のあれが来ると思うんだ」

キース「なにやら騒がしいようだが」

眼鏡教官「窓が割れたような音もしましたね」

ダズ「ヴォオオオエッ!」ブシャアァビシャアァ

リヴァイ「きたないきたないきたない!かかっちまうだろうが!?」ガシャガシャガシャ

ライナー「あー!!ファウンテンかよ!ゲイザーかよ!マーライオンかよ!」プラプラプラプラ

キース「はあぁぁ!?なにやってんだ貴様ら!?」



マルコ「ほら来たよ」

ジャン「ダズのやつ、ゲロ攻撃とかBoomerか?それにしちゃほっそいけど」

アルミン「ダズの吐瀉物は感染者じゃなくて教官を呼び寄せる効果があるのか」

キース「くっ・・・全裸にゲロまみれに調査兵とは・・・・・・どいつから突っ込めばいいんだ!だれか説明しろ!」

ダズ「みっ・・・みんなが、待ってって言ってるのに待ってくれなくてっ」エグッグスッ

眼鏡教官「いいから、君は体を洗ってきなさい」

キース「そこの調査兵!説明しろ!」

リヴァイ「・・・」

キース「貴様もしかしてリヴァイ・アッカーマンか?エルヴィンが拾ってきたとかいう・・・なぜ訓練兵と追いかけっこしていた?暇なのか?調査兵団ってエルヴィンが団長になってそんな暇になったのか?」

リヴァイ「うるせーハゲ」

キース「言われなくたってハゲてるのはわかってる!」

リヴァイ「ちっ、めんどくせぇな・・・・・・ザ・グッバイ」パシュン

眼鏡教官「あ、逃げた」

キース「罵倒され損か!?おいブラウン、なんで全裸なんだ説明しろ」

ライナー「はっ!ボットに呼び出されセパタクローに誘われたところ、俺の金玉を食べようとするブラウスに服を向かれた後、俺の金玉を削ごうとするリヴァイ兵長にパンツを切断され、俺に金的を食らわせようとゲロを吐きながら追いかけてくるダズから逃げておりました!」

キース「・・・!?イヤ・・・わからないな、セパタクローに誘われてなんで金玉狙われるんだ?」

ライナー「すみません、俺もわからないです・・・」

ジャン「この状況を説明しろって言われてもなあ」

マルコ「出来るわけないよな」

アルミン「策を弄した僕らでもどうしてこうなったのかわからないもんね」

ジャン「つーかもうこれ、失敗だよな?」

マルコ「教官の評価は下がるかもだけど、死ぬほどではないし」

アルミン「今回も失敗か・・・見つかると巻き添えくらいそうだし、退散しよう」ハァ

眼鏡教官「割れた窓にゲロまみれの廊下・・・どうするんですかこれ?」

キース「窓ガラスは調査兵団に修理代を請求しておけ!それからブラウンは掃除しろ!」

ライナー「あの、せめて着替えを・・・」

キース「返事は!?」

ライナー「はい・・・」

ライナー(問答無用で掃除を言いつけられたが・・・パンツくらい穿かせてほしい!今日はついてないにも程があるぞ!?)

>>147「ライナー、どうして裸?」

>>149「全裸イナーだ」

ダズェ…

安価の時はageた方が良いかもよ
kskst

ミーナ

お前らまだ社畜かよ。コレ↓と2000円あれば6か月後には間違いなく24時間全てが自分の物になるのにな。
ttp://ur0.link/Cl1z

>>146
上げてくれてありがとう、次からそうするよ

149は
>>153「全裸イナーだ」に変更します

ジャン

まさかモテ王国民なのか>>1

ミーナ「え?え?ライナー、どうして裸なの?」キラキラ

ジャン「全裸イナーだ」(マルコに言われて様子見に戻ったら、ライナーの野郎は全裸のままで掃除させられてた、あわれにも程があるぞ)

ライナー「す、スマン。すぐ済むから、少しだけ待っていてくれ」(ジャンはともかくミーナに見られるのはマズいのであわてて股間を押さえて背を向けた)

ミーナ「こっちこそごめん!気にしないで、続けていいよ!」ガンミ

ライナー「いや、できれば何も言わずに立ち去ってもらいたいんだが・・・」(ミーナが舐めまわすように俺を眺めている、ただでさえフルチンなのにこの状況で掃除なんて出来るか!)

ミーナ「いいのいいの、遠慮しないで!見てるだけだから、おさわりは無しだから!」ギラギラ

ジャン「つーかライナーなんで全裸なんだよ、パンツぐらい穿けよ」(スマパスの小説みたいなやり取り始めやがった、全裸の理由は知ってるけどなんでそのまま掃除してるんだ)

ライナー「掃除自体は教官の命令なんだが・・・なんでこうなったのか、俺にはもうさっぱりわからん」

ミーナ「ええっ、教官の命令なの?あのハゲそういう性癖なのかしら・・・あれ?私があげたボンテージは?」

ライナー「すまん、リヴァイ兵長に切り裂かれて脱がされてしまってな」

ミーナ「はーっ!リヴァライ!?パンツ切り裂かれて犯されるとか、なんちゅうシチュエーションや・・・!」ハァハァ

ジャン「お前なんかいつもとしゃべり方違うぞ」

ライナー「いや、犯されてはいないんだが・・・そういえばあれを着てスケッチさせるという約束だったな、悪いが果たせなくなった」

ミーナ「大丈夫!今、目の前にある生ライナーの筋肉美と隙間からちらつく赤黒いものは4K画質で私の脳内に焼き付けているから!」ジーッ

マルコ『なあジャン、ライナーの様子を見てきてもらえないか』

ジャン『なんでオレが・・・お前が行けばいいだろ?』

マルコ『安価の結果とはいえあの状況に追い込んだのは僕だ、顔をあわせづらい・・・でも、ライナーがおかしかったような気がしてひっかかるんだ』

ジャン『ライナーがおかしいのは今に限ったことじゃないと思う』

マルコ『それになにより、かわいそ過ぎるし・・・・・』

ジャン『まあ、それはな・・・・・・』



ジャン(回想終了、そんなわけでライナーがどんなもんか見にきたが・・・)

ライナー「あの、そういうのはほんと困るんで・・・消去してくれないか」

ミーナ「おさわりは無しって言ったけどやっぱり触ってもいい?筋肉の流れや質感は触ってみたほうがより理解できるから!いいでしょ、減るもんじゃないんだし?」ウヘヘ

ライナー「ちょ、もうっ・・・!やめてくれって・・・!」

ジャン(女子にセクハラされてるだけじゃねぇか、うらやましい!)

ジャン「つーかライナー、これをやるから着ろ、いつまでも丸出しにしてんじゃねぇ」(マルコに渡されていた衣服を渡した)

ライナー「これは>>160か、すまんな」

ミーナ「あ、私もボンテージと一緒にebayで買った>>162があるから、下着代わりによかったら着て」

>>155
・・・じゃよ?

レオタード

鍵付き貞操帯

ライナーに安息の日はない模様

>>159
ジークナオン!

>>164
ジークナオーン(伸ばしてみた)

ライナーにうんちでますコピペをしゃべらせて以降、腹の具合がよくないいんやけどなにかの呪いかしら

ライナー「これはレオタードか、すまんな・・・もらっておいてなんだが、もっとこう、な?」

ジャン「怪盗三姉妹みたいでかっこいいじゃねぇか」(マルコのやつ、助けてやりたいのかおもちゃにしたいのかどっちなんだよ)

ミーナ「あ、私もボンテージと一緒にebayで買った鍵付き貞操帯があるから、下着代わりによかったら着て」

ライナー「いやそれ、下着の代わりにはならんよな?」

ジャン「竿が隠れるんだからいいんじゃね?」(ミーナは金属でできた鍵付のちんこケースのような物を取り出した、竿を下向きに固定するような形状だ・・・勃起したらどうなるか恐ろしくて考えられねぇ)

ミーナ「返却不要だから遠慮しなくてもいいよ!」

ライナー「いや、返却不要以前にいらないから!おいやめろ!着けるな!あ゛ー!!」

ジャン(ミーナは目にも留まらぬ早業でライナーのちんこに貞操帯を装着すると南京錠をかけてしまった、こいつには逆らわないようにしよう・・・)

ジャン「掃除を済ましちまおうぜ、手伝ってやるからよ」(マルコに頼まれていることもあるし、手伝いながら様子を見てみるか)

ライナー「掃除を手伝う、だと・・・?お前・・・本当にジャンなのか?オレの知るジャンは自分のことしか考えてない男のハズだ」

ミーナ「ここにいるのは偽ジャンってこと?ジャンの皮を被った馬かなにか?」

ジャン「失礼だなオイ・・・手伝わねぇぞ」

ライナー「ああ、すまん、せっかくの好意を無碍にするようなことを言ってしまった・・・手伝ってもらえるとありがたい」

ミーナ「私も手伝うよ、ライナーのレオタード姿をもっと見ていたいし」

ジャン「欲望に忠実すぎんだろお前」

ミーナ「私はモップがけをするからライナーは雑巾をかけなよ、よつんばいになってお尻をつき出すようにするといいよ!」ハァハァ

ライナー「あの・・・尻の谷間に刺さるような視線を感じて掃除に集中できないんだが」

ミーナ「鍛え上げられた大臀筋がレオタードの薄い布越しに締まるのが丸見えで・・・たまんねぇなぁオイ!」フヒヒ

ライナー「ほんとにもう・・・勘弁してください」ナミダメ

ジャン「お前らまじめにやらねぇと終らないぞ」(ミーナがいかれすぎててライナー様子を伺うどころじゃねぇ)

-数十分後-

ライナー「ありがとう、二人のおかげで晩飯前に掃除を終えることができた」

ミーナ「いいえ、こちらこそ!いい目の保養になったよ!」

ジャン「ミーナのセクハラが無けりゃもっと早く終ったと思うがな」(異様な雰囲気に耐えて掃除をがんばったオレを誰か褒めてほしい)

ミーナ「セクハラだなんて失礼な!目の前に見事なお尻があったら見るのは当然でしょ?」

ジャン「どんな理屈だ?付き合いきれねぇ、オレはもう行くからな」(去り際に足元に小さく光る何かを見つけた・・・なんだこりゃ、鍵か?ライナーの貞操帯のものだろうか、とりあえず預かっておくことにした)

ライナー「ところでミーナ、股間に装着している物の鍵を外してほしいんだが」(つけたまま排尿はできるようだが、男性としての機能を著しく制限される感覚が恐ろしすぎる!)

ミーナ「うん、外してあげる!けどその前に、お願いしたいことがあるんだけど」

ライナー「もしかしてスケッチさせてくれというやつか?」(ああでも、なんだかちょっと拘束による締め付けが快感に変わってきたような)

ミーナ「そうそう!かまわないかな?時間はとらせないよ」

ライナー「そうしてもらえるとありがたい」(戻れなくなってしまう前に外してもらわねば)

ミーナ「>>173>>175も呼んでくるね!」

ハンナ

>>166
そらまぁ、こんな目に遭ってるライナーの呪いやろなぁ
安価ならユミル

トーマス

>>174
ライナーの呪い恐ろしすぎ、家族も体調崩しだしたわ
でも安価だからね、仕方ないね

ミーナ『ハンナとトーマスも呼んでくるね!』

ライナー『わかった、スケッチはどこでするんだ?ここ・・・廊下ではないよな』

ミーナ『そうだね、じゃあ資料室でしようか!すぐに二人を呼んでくるから、先に資料室で待っててくれるかな?』


ライナー「回想終了、ミーナに言われてまた資料室に戻ってきたが・・・ここに来ると金玉を狙われたトラウマが蘇ってくる」

ライナー「今は今で股間に別の爆弾を抱えているわけだが・・・これ、取ってもらえなかったらどうするんだ」

風俗ライナー『週末までにはなんとかしてもらわんと、おっパブが楽しめん』

セクハライナー『自慰もまともにできないとか日々を生きる意味が無いに等しい』

兵士ライナー『おっパブや自慰はともかく、こんなものを着けたままでは日常生活にも支障が出る』

戦士ライナー『だがどうやって外す?巨人化しても身につけているものはそのままだから意味がないしな』

破滅ライナー『性器ごと付け根から切り落としたらどうだ?どうせまた生えてくる』

兵士・戦士ライナー『いや、それはちょっと』

ライナー「また頭の中の声が会議を始めたが、一人とんでもないことを言ってる奴がいるぞ」

???『自分で性欲を処理することを許されず他者に管理される、か・・・それも悪くないかもしれないな』

破滅ライナー『どうやらまた新しい俺が生まれたようだな』

ライナー肛門『お前は何者だ』

射精管理ライナー『俺は・・・そうだな、射精管理ライナーとでも名乗ろうか』

ライナー「くっそ、また変なのが増えた」

ライナー屁『おならです』

ミーナ「ライナーお待たせ!話し声が聞こえてきたけど、誰か居るの?」

ライナー「いや、独り言だ・・・居るといえば居るんだろうが」

ハンナ「ライナー、今日はよろしく」

トーマス「ライナーがモデルになってくれるのか、いい絵になりそうだな」

ライナー「ミーナが絵を描くというのはアニとミカサから聞いていたが、ハンナとトーマスも絵を描くんだな」

ハンナ「ううん、私は見学だけだよ、フランツのちんこ以外も見てみたくて」

ライナー「ちょっとまて、裸体デッサンなのか?聞いてないぞ!?」

トーマス「まあまあライナー、経験者のオレから言わせてもらえば芸術のために一肌脱ぐのも悪くないぜ?」

ライナー「なんだ、トーマスもモデルなのか?」

ミーナ「うん、いつもはトーマスにお願いしてるんだけど、今日はライナーにも参加してもらえるなら絡みをぜひ描きたいと思って」

ライナー「おい、なんだそれは、聞いてないぞ!?」

ミーナ「それじゃあまずは服を脱いで、ライナーがトーマスに>>182してるポーズをとってもらおうか!」

ちんぐり返しでアナル舐め

ミーナ「それじゃあまずは服を脱いで、ライナーがトーマスにちんぐり返しでアナル舐めてるポーズをとってもらおうか!」

ハンナ「ミーナ、しょっぱなから飛ばすね」

ライナー「」(あまりのことに言葉も出ない!)

トーマス「ちんぐり返しか、体勢キツそうだががんばらせてもらうぜ」

ライナー「いや、いやいやいや!待て!待てって!」

トーマス「どうしたんだライナー、お前も早く脱げよ」ヌギヌギ

ライナー「ちんぐり返しでアナル舐めって本気なのか!?本当にやらなきゃいけないのか!?」

トーマス「そう照れるなよ、やるべきことはわかっていても踏ん切りがつかないこともああるさ」

ライナー「そんな原作内での数少ないお前のセリフを聞かされたところで納得もいかないし踏ん切りもつかないぞ!?」

トーマス「オレだって最初はイヤだったさ」

ライナー「なら辞めろよこんなこと!」

トーマス「でもな、ミーナの演説が効いたんだ」

ミーナ『私には夢がある・・・推しの二人がひたすらイチャラブちゅっちゅにおせっせする様を自分の手でひたすらリアルに艶かしく汁気たっぷりに描いていきたいの』

トーマス「ミーナの作品は救いようがないくらいエロでホモォで山なし落ちなし意味無しかつやることヤってるだけだ・・・でもな、何かを表現することに貴賎は無いんだ!オレで創作の役に立てるなら心臓どころかケツ処女だって捧げる覚悟だ!」

ライナー「長いよ!しかもいいこと言ってるように見せかけて、人の言葉に流されやすいにも限度があるだろ!」

トーマス「まあ、理由はそれだけじゃないんだけどな」

ライナー(トーマスがなんか意味深なことを言い出したが・・・そんなことよりこの状況から抜け出す手立ては無いのか!?)

∵下記の選択肢から選んでください
1.俺を救えるのは俺だけだ、もう一度ライナー会議を招集する
2.時には人の話に耳を傾けることも必要か、とりあえずトーマスの話を聞いてみる

ライナー(>>189だ)

2

読んでくれて&安価参加してくれてありがとう
GWまでにひと段落するようがんばります

ライナーの声優さん休業するらしいね
ええ声の人やのに残念

ライナー(時には人の話に耳を傾けることも必要か、とりあえずトーマスの話を聞いてみることにした)

ライナー「トーマス、お前はどうしてこんなことに手を貸しているんだ」

トーマス「ライナーはアルミン文庫を知っているか?」

ライナ-「ああ、アルミンが有償で貸し出しているエロ本だったか」

トーマス「日々のおかずを手に入れることすら厳しい男子訓練兵を救ってくれる貴重なお惣菜ではあるんだが、ひとつ重大な欠点がある」

ライナー「ジャンルがどうしようもないリョナとかNTRとか対魔忍とかそんなんばっかなんだよな」

トーマス「そう!アルミンの趣味はもう!愛が無い、悲しみも無い、陵辱ものしかない!あんなもんで抜き続けてたら心が壊れて人間ではなくなってしまう!」

ライナー「それとミーナの絵のモデルになることになんの繋がりがあるんだ」

トーマス「ミーナの本はまごうことなきBLだ、ちんことちんこのガチンコバトルだ、でもあまあまなんだよ!攻めは受けのことが本当に大事で、受けは攻めのこと本当に大好きんだよ!エロエロだけどそこには確かに愛があるんだよ!」

ライナー「えらく熱く語るがお前はそれを読んでいるのか?というか、その、アレしてるのか?」

トーマス「そうだ、オレはミーナのBL本で抜いている、ほぼ毎日最低一回、多いときで三回は!あれは実用書の中の実用書だ!」

ライナー「くっそ!聞くんじゃ無かったよくっそ!」

ハンナ「全然ちんぐり返しでアナル舐めする様子が無いけど、いいの?」

ミーナ「私の本に対してあんなに熱い思いを語られちゃったら、思わず黙って聞き入っちゃうねー」

トーマス「だからライナー、オレのこれからのおかずのためにも一肌脱いでくれないか?」

ライナー「一肌脱ぐだけですまないだろ!?脱いだあとに更なる試練が待ってるだろ!?」

ハンナ「ライナー、でも安価は絶対だよ」

ミーナ「そうそう、そろそろがんばってもらいたいな」

ライナー「い、いやだ・・・!なんとか、なんとか逃れる手段は・・・・・・そうだ・・・ライナー会議!頭の中のあいつらに何か妙案を・・・!」

#ライナー会議
2017/04/27(木) 12:15  破滅ライナーが退室しました
2017/04/27(木) 12:15  風俗ライナーが退室しました
2017/04/27(木) 12:15  セクハライナーが退室しました
2017/04/27(木) 12:15  戦士ライナーが退室しました
2017/04/27(木) 12:15  兵士ライナーが退室しました
2017/04/27(木) 12:15  射精管理ライナーが退室しました
2017/04/27(木) 12:17  ライナー肛門が退室しました


ライナー「どいつもこいつもとうの昔にいないのかよ!?」

ライナー屁『おならです』

ライナー「お前じゃ話にならねえよ!」プー

腹抱えて笑いながらもトーマスの言い分に納得しかけている俺がいてヤバい


ライナーの声好きだけど、「結婚しよ」が「結婚しよう」になっててちょっとショックだった

ハンナ「ライナーまだ?安価が確定してから一週間近く経つよ?」

ライナー「俺が、俺がなにをしたっていうんだ・・・勘弁してくれっ」

ミーナ「男は度胸、なんでも試してみるものだよ?意外と気持ちよくて新世界の扉が開いちゃうかもしれないよ?」

ライナー「開かなくていいぞそんな扉!」

ミーナ「どうしたの?怖くなっちゃった?それならトーマスに任せて、彼は慣れてるからライナーのことリードしてくれるよ」

ハンナ「なんかミーナ、本番直前に怖気づいちゃったAV女優をなだめすかして撮影に持ち込む監督みたいだね」

トーマス「安心しろライナー、オレはモデル慣れしている、それにミーナの本だけじゃなくってアニのライベル本でも抜いてるからな」

ライナー「アニのライベル本ってなんだ!?」(もうイヤな予感しかしない)

トーマス「そりゃもう、ライナーとベルトルトが二人の置かれた立場に苦しみつつもお互いの体で慰めあう素敵な切甘ストーリーだよ」

ライナー「アニのやつなんて漫画を世に出してるんだ!?」

ミーナ「違うよライナー、アニのは小説だよ」

ライナー「どっちでもいいよそんなもん!」

トーマス「『お願いだから今だけは、戦士の・・・僕だけのライナーでいてくれ』そういって涙を流しながらライナーに抱かれるベルトルトに自己投影して何度もオナニーした・・・つまりオレはもう、何度もライナーとセックスしたも同じだ」

ライナー「エロサイト広告の煽り文句みたいなこと言ってるが全然同じじゃないぞ!?」

ミーナ「ライナー、実際にセックスしたかどうかは問題じゃないから、そういうポーズだけでいいんだよ」

トーマス「オレは準備オーケーだ、さあいつでもこいよ」ゴロン

ハンナ「ほら、手伝ってあげるから、とりあえず服を脱ごうか」

ライナー「え、ちょ、ま、待って!」(ハンナにレオタードをするりと脱がされた、フランツとするときにしてるから慣れてるのか?俺の意思とは関係なく現場はどんどん整っていく)

ハンナ「ライナーが股間に着けてるこれ、なんなの?」

ミーナ「これはね、貞操帯っていって勝手にえっちなことできなくするものなんだ」

ハンナ「浮気防止とかにも使えそうだね、フランツにも着けようかな」

ハンナ「ほらライナー、トーマスが待ってくれてるよ」

ライナー「い、いやだぁ・・・いやだああぁ!」(ちんぐり返しの体勢で転がってるトーマスの前に誘導され座らされた)

ミーナ「ライナーならできるよ、がんばってみよ」

ライナー「うっうえぇっ・・・・・・きっ汚いっ」(俺の眼前にトーマスの尻の穴とでろんと広がった金玉の裏が鎮座している)

トーマス「ライナーはそんなこと言わない!」

ライナー「そんなこと言わないっていわれても俺がライナーだ!俺がそう言ってんの!」

トーマス「ライナーなら『お前の体に汚いところなんてないさ』って言って舌先で唾液を垂らしながらゆっくりとオレのアヌスをほぐすように舐めてくれるハズだ!」

ライナー「それ俺本人じゃなくてアニの小説の奴だろ!?」

ミーナ「あれ、アニとネタがかぶっちゃいそう?」

トーマス「大丈夫だ、アニのはシックスナインからのアナル舐めだから」

ライナー「なにがどう大丈夫なんだ!?」(160レスくらい前にベルトルトに言われたセリフを、今度は俺が発している)

ハンナ「ライナーとベルトルトの体格でシックスナインのアナル舐めって難しくない?顔面騎乗ぎみならともかく」

ミーナ「実際にやると体勢的に難しいんだろうけど、小説だと絵じゃないからごまかされるんだろうね」

ライナー「体勢とか体格とか小説だからとかそいういう問題以前にアナル舐めとか無理だから!」

訓練兵の衛生事情が分からんけどアナル舐めは普通に病気になりそうですな

>>195
素直になってええんやぞ

>>196
原作先に読んでるとセリフのイメージとかテンポとか固まってるから違和感感じるよね

>>200
ノロとかひゃくぱー感染するぜ

ミーナ「ねえ・・・ライナーは股間のそれ取ってほしいんだよね?それならするべきことはひとつでしょ」

ライナー「なんだよ、脅すのか・・・っ」

ミーナ「自主的にやってくれるのが一番だから言わないようにしてたけど、ライナーがどうしてもイヤだっていうのならそうなっちゃうね」

ライナー「うううぅぅ・・・やるしか、ないのか・・・」(目を閉じて、ちょっとだけ我慢してこの狂気がそれで終るのなら・・・もう、いいのか?)

トーマス「さあミーナ、ケツの穴のひだまであまさず写しとってくれよ」

ハンナ「せっかくリアルに描いても、お尻の穴ってモザイクかけなきゃいけないんじゃないの?」

ミーナ「お尻の穴単体だと排泄器だからモザイクいらないんだよ!ちんちんが刺さってるとモザイクかけないといけないんだけどね」

ハンナ「入ってるのが舌だとどうなんだろ・・・?」

ミーナ「あー・・・どうなんだろうね」

ライナー「なんでもいいから早く終らせてくれ!」

ライナー「これさえ、これさえやっちまえば・・・」(舌を伸ばしトーマスの尻の谷間にゆっくりと顔を近づけていく・・・ああ、金玉のしわが動いている、そういやセクハライナーが金玉のしわは勝手に動くとか言ってたな)

トーマス「ライナー、お願いがあるんだが聞いてくれないか」

ライナー「なんだ、俺はこんなことはとっと終らせて開放されたいんだ、気が変わらないうちに早く話せ」(舌がトーマスの菊に触れる直前に声をかけられた)

トーマス「ライナーのこと・・・今だけでいい、兄貴って呼ばせてくれ」

∵下記の選択肢から選んでください
1.お兄ちゃんならいい
2.お兄ちゃまじゃなきゃやだ
3.あにぃだったらかまわん
4.お兄様がいい
5.おにいたまにしてくれ
6.兄上様と呼べ
7.にいさまって言え
8.アニキにしろ
9.兄くんだ
10.兄君さまキボンヌ
11.兄チャマしかない
12.兄やだろ
13.あんちゃん以外却下
14.いいぞ、兄貴と呼んでくれ
15.うるさい死ねバカ

ライナー「>>205

5

ライナー「おにいたまにしてくれ」

トーマス「うわぁ、なんだよライナーって・・・そっか、ロリ・・・ゲフンゲフン!クリスタや、時にはアルミンを見る目がちょっとアレだったのはそういうことか・・・ちょっとひいちゃうな」

ライナー「BL同人で日に三度も抜いてるやつにひかれたくねえよ!」

トーマス「あぁん、おにいたまに恥ずかしいところを全部見られてるよぉっ」ハァッハァッ

ライナー「うるさいっ!俺は何も見ていないからな!」(目を閉じて、トーマスの戯言もなるべく聞かないようにしながらもう一度、舌の先を尻穴へと近づけていく)

ミーナ「トーマスのきかん坊がいかん棒になってきてるね」

ハンナ「うーん、フランツのに比べてすっごい曲がってる気がする」

トーマス「トーマはげんき!げんげんげんき!げんきなトーマはえいえいおー!!」

ライナー「もういやだ、ほんといやだ、お前死ね、巨人に食われて死ね!」

ミーナ「ライナー安価から丸々一週間とか粘りすぎだよ?いい加減あきらめなよ」

ハンナ「どうでもいいけど『ちんぐりがえし』でググると例のライナーの画像が十番目に表示されるね」

ライナー「うっうわぁ・・・クソっ・・・」チロ(もう・・・何も考えずに安価をこなす機械と化そう・・・・・・舌がしわしわした苦い物に触れた気がしたが俺は機械だから何も感じないんだ)

トーマス「お、おにいたまっだめなのっ!トーマのそんなとこぺろぺろしたらだめぇっ!」ビクンビクン

ミーナ「みwなwぎwっwてwきwたwww」シャカシャカ

ハンナ「おお、すごーい!ただ写実的なだけじゃない、なんともいえない歪みがやらしさをひきたてるイラストがとんでもないスピードで出来上がっていくよ」

-数分後-

ライナー「俺は何か・・・されたようだ・・・」(なんとかミッションを終えることができたが・・・俺の中の大事な何かにひびが入ってしまった気がする)

トーマス「へへっ、二人でモデルをやるのも悪くないな!いつもとは違う新たなオレを出せたんじゃないかな」

ライナー「うるさい黙れ話しかけるな、俺は二度とやらないからな!」

トーマス「何を怒ってるんだ?あ、言っとくけど、オレは純愛モノのBLで抜くのが好きなだけで同性愛とかそういうのじゃないからな」

ライナー「尻の穴舐められてちんこおったててた奴が言うセリフかよ!」

ミーナ「二人ともありがとう!おかげで次の新刊は一層汁気の多い一冊になりそうだよ!」

トーマス「いいってことよ!楽しみにしてるからな!」

ライナー「どうでもいいよそんなの・・・・・・それよりミーナ、約束を果たしてもらうぞ」

ミーナ「うん!ちょっと待ってね!」ゴソゴソ

ライナー「・・・まだか?」

ミーナ「う、うん!すぐに出すから!」ガサガサ

ライナー「おい、どうした」

ミーナ「あ、あれぇー?おっかしいな・・・」ガサゴソガサゴソ

ライナー「おいお前、無くしたとか言うなよ」

ミーナ「・・・・・・てへぺろでやんす」テヘヘ

ライナー「てへへじゃねえぞおいいぃぃ!?」

ミーナ「鍵は必ず探し出しておくから!ごめんね!」

ライナー「ごめんねじゃねえよ!どうすんだよこれ!?」

ミーナ「とりあえず、お詫びの品にトーマスにもあげた私の本をあげるよ!>>212が攻めで>>214が受けなんだけど、>>216を使った斬新なプレイが見所なんだ」

コニー

マルコ

精液風呂

気を付けろゲイヴン……お前も……

>>217
ワイルドキャットさんと違ってライナーはまだ開放されんのだ

四月中に終れなかった、明日中にひと段落するようがんばりますのでもうしばらくお付き合いください

ミーナ「とりあえず、お詫びの品にトーマスにもあげた私の本をあげるよ!コニーが攻めでマルコが受けなんだけど、精液風呂を使った斬新なプレイが見所なんだ」

トーマス「おっ、あれか!マルコがマママルコになるオメガバースものだったよな!マルコにバブみを感じてオギャっちまうコニーの赤ちゃん攻めは見ものだったぜ!ただの変態プレイと見せかけて、精液風呂っていうのが実は受胎時の精を蒔かれた子宮の暗喩なんだよな!」

ライナー「長いし!訳が分からないし!要らないし!そんなもんよりこれ!外せよ!外してくれよ!」

ミーナ「何度も謝るけど無い物は無いから今はどうしようもないんだー」

ライナー「俺が、俺がなにしたってんだよー・・・」ヨロ(あんなことをやるだけやらされて股間の枷はついたままとか・・・思わずへたり込んでしまった)

ミーナ「ハンナさっきから黙り込んでどうかした?この状況で絡ませにくいキャラだったのはわかるんだけど」

ハンナ「うん・・・世界は残酷なんだなって改めて思ってただけ」

ハンナ「それより、そろそろ晩御飯の時間じゃないかな?」

トーマス「おっと、もうそんな時間か、オレは配膳当番なんでお先に失礼するぜ」

ミーナ「私たちも行こうか、ライナーも一緒に行く?」

∵下記の選択肢から選んでください
1.何もしたくないが、食って栄養を取るぐらいはしておくか
2.飯なんか食う気分じゃない、しばらく一人にしておいてくれ

ライナー「>>222

1

ライナー「何もしたくないが、食って栄養を取るぐらいはしておくか」

ミーナ「ところで今日のメニューってなんだっけ?」

ハンナ「今晩はいなり寿司だよ」

ミーナ「おいなりさんかー、そういえばトーマスのおいなりさんはこんがりした色だったねー」

ライナー「食えるかボケーッ!」(ミーナに言われて思い出したくも無かったものがまざまざと脳裏に蘇ってしまった)

-食堂裏-

ライナー「食堂まで来たものの献立があまりにアレすぎるので中に入ることすらできない」

ライナー「食欲が失せるどころか見ただけでトーマスのあれを思い出してPTSDを発症しそうだ」

ライナー「今日は本当にもう・・・ついてないにも程がある」

ライナー「ああ・・・星、きれいだな・・・・・・何も考えたくない」

ライナー「・・・腕立て伏せでもするか、ストレスには腕立て伏せだ」

ライナー「なにも・・・ふんっ、考えずに・・・ふんっ」

ライナー「・・・ふんっ、・・・ふんっ」

-夕食後、男子寮ー

ベルトルト(ライナーは夕飯に現れなかった、とある事情でその理由にアルミンが関係していると気付いた僕はこっそりアルミンを監視している・・・)

アルミン「ジャン、教官が来た後に帰ってくるのが遅かったけど、なにしてたの?」

ジャン「ライナーの様子を伺ってたんだがよ」

マルコ「で、どうだった?」

ジャン「全裸で掃除させられてて最終的にミーナにセクハラされまくってた」

アルミン「はあぁ!?またそんなうれしい目にあってたのかよ!?」

ジャン「いや、そんないいもんじゃねぇぞ、あれ」

ベルトルト(ジャンとマルコもアルミンの仲間なのか・・・?)

アルミン「またしてもライナーを死なせることは出来なかった・・・」

ジャン「もういい加減あきらめろよ」

マルコ「人を呪わば穴二つって言うだろ、そのうち自分に返ってくるぞ」

アルミン「それでも僕は見たいんだ、ライナーの死ぬところを」

マルコ「なにがアルミンをそこまで駆り立てるんだ」

ジャン「意地になってるだけだろ」

アルミン「だからさ、ジャンとマルコの二人でライナーとセックスしてきてくれない?」

マルコ「だからなんで!?」

ジャン「脈絡なさすぎんだろ!つーかお前、オレ達を当たり前のように巻き込むのやめろ!」

ベルトルト(仲間というより無理矢理引きずり込まれているのか)

アルミン「ライナーはダイレクトに死なせようとしても、どんな扱いしようが死なない」

マルコ「トップギアでのトヨタカーみたいなもの?」

アルミン「だから搦め手を使う、シチュエーション、死亡フラグを立てて死なせる」

ジャン「直接死なせるんじゃないんだな」

アルミン「そこで今回はナイスボート死を狙おうと思う」

ジャン「ナイスボートっつうとスクールデイズだっけか」

マルコ「男をぶつけるんならクロスデイズじゃないの」

アルミン「痴情のもつれで死ぬシチュエーションを用意し、それだけじゃなくて伊藤誠のごとくいろんな相手と見境なくライナーがセックスすることにより、ライナー死ねは概念となり、結果ライナーは死ぬと思うんだ」

マルコ「滅茶苦茶強引だ」

ジャン「それでなんでオレたちなんだよ」

アルミン「だってライナーは女のほうに興味がある顔してないじゃん」

マルコ「だからって・・・二の句が告げないぞもう」

アルミン「マルコさっき人を呪わば穴二つって言ったじゃん、ジャンとマルコでちょうど穴二つじゃん!よし、この手でいこう!」

マルコ「ちょうどじゃないよ!勝手に決めんな!」

ジャン「そうだ安価だ、安価で決めろ!」

アルミン「わかったわかった、安価は絶対だから!>>230しよう」

ジャンとマルコでライナーを逆レイプ3P

アルミン「わかったわかった、安価は絶対だから!ジャンとマルコでライナーを逆レイプ3Pしよう」

アルミン「やったぜ!」

ジャン「あ゛ー!!あ゛ー!!?」

マルコ「バカ!ジャンのバカバカバカ!墓穴掘ってどうすんだバカー!?」

アルミン「じゃあ二人ともリピートアフタミー、安価は絶対」

ジャン「くそっ、安価は絶対」

マルコ「うぅ・・・安価は絶対」

ベルトルト(二人ともバカだなぁ、IDををよく見ろ、これはアルミンの自演だ)

この>>1自分で安価取りやがった…!

>>233
偽りの安価、失礼しました
残念だが安価とスレタイにあるがここからは安価は無い
騙して悪いが今日中に終らせたいんでな

すいません、おしてます

ジャン「とはいったものの、無理だ・・・」

マルコ「逆レイプとか、気持ちがまったく乗らないできっこない」

アルミン「そこは僕が二人に催眠術をかけることで補おうと思う」

ジャン「催眠術なあ」

マルコ「そんなことできるのか?」

アルミン「そうだな、催眠術が効かなければ逆レイプは不可能、今回は見逃してあげてもいいよ」

ジャン「つーことは、催眠術にかからなければ・・・」ハァ

マルコ「なにも問題ないってことか」ホッ

ベルトルト(二人は胸をなでおろしてるけど、どうなんだろうな・・・僕は見たんだ、アルミンが催眠術をエレンとコニーにかける所を)

-??分前-

アルミン「はぁ、ライナーってどうして死なないんだろう・・・そう簡単にはいかないとは思っていたけれど、これは想像以上だ」

ベルトルト(アルミンが一人でなにやらぼやいているけど、ライナーがどうとか聞き捨てならない感じのことを言っている・・・アニに会いに行ったライナーがまだ戻ってこないけど、その原因はアルミンなのか?)

アルミン「他にどんな策があるか・・・DMMの購入履歴を晒す、とか」

ベルトルト(なんて殺傷力の高い罠にライナーをはめようとしているんだ!)

アルミン「『漫画家殺すにゃ刃物は要らぬ、原稿一枚無くしゃいい』って都都逸もあるし、ライナーを漫画家にさせて原稿を無くせば・・・だめだ、どんだけ遠回りするんだ」

ベルトルト(ライナーに危害を加えようとしているのか?ちょっとこれは・・・)

アルミン「そうだ、ナイスボートは・・・でもライナーが女の子とセックスしまくるのを見るのはムカつくな!それなら女の子じゃなくて男連中をぶつければ或いは・・・」ブツブツ

ベルトルト(アルミンの様子に注意しないといけないな、でも考えてることからしてあまり実害はなさそうだけど)

アルミン「だとしても、ライナーとセックスしてくれる男たちなんてそうそう居ないしどうしたもんか・・・そっか、ライナーとやりたくなるように仕向ければいいんだ」

ベルトルト(・・・どうやって?)

アルミン「アルレルト家に伝わる秘伝の催眠術で訓練兵の野郎どもを意のままに操って、次々とライナーにけしかけてやることにしよう」ゲヒヒ

ベルトルト(催眠術?でも人を意のままに操るって・・・もしかして座標の力とも関係が!?)

アルミン「アルレルト家にほ男子にのみ遺伝するひとつの特徴がある」ヌギヌギ

ベルトルト(アルミンはおもむろに下着を脱いで股間をあらわにした)

アルミン「それがこのやたらと伸びる玉袋だ」ビローン

ベルトルト(うっわ、なんだあれ!玉袋ってあんなに伸びる物なのか?)

アルミン「このだらりと下がった金玉を振り子にしてかける催眠術はアルレルト家一子相伝の秘術」

ベルトルト(ろくでもない家系だな)

アルミン「僕に伝授する前におじいちゃんがウォールマリア奪還作戦で逝ってしまって、マスターすることはできなかったけど・・・この術を使わない手は無いな」

ベルトルト(座標とはまた違うみたいだけど、壁内にはこんな危なっかしい物もあったんだな)

エレン「ただいまー・・・って、アルミン下半身丸出しでなにやってんだ」ガチャ

アルミン「うん、ちょっと蒸れてたんで換気をね!ところでエレン、僕の金玉を見てくれ、こいつをどう思う?」ブラブラ(エレンが部屋へと戻ってきた、ちょうどいい、まずはエレンを落とすか)

エレン「はははっ、アルミンの金玉すっげぇ垂れ・・・・・・ぐー」ZZZ

アルミン「あれっ?エレン・・・?エレーン!・・・・・・寝ちゃってる」

ベルトルト(え?え?)

アルミン「あー・・・ちょっと失敗しちゃったかなー、まさか術を本格的にかける前に落ちちゃうとは」

ベルトルト(エレンはアルミンの金玉のゆれを目にした途端に寝落ちてしまった・・・これって、催眠術の効果なのか!?)

コニー「ただいまー・・・って、アルミンなんで下半身丸出しなんだ?ナニしてたのか?」

アルミン「ナニはしていないんだけどちょっとね!ところでコニー、僕の金玉を見てくれ、こいつをどう思う?」プラリ(今度はコニーが戻ってきた、次はコニーがターゲットだ)

コニー「おいおい、なんてもんを見せ・・・ふぇ?ふぎゃー!?」ビエー

ベルトルト(コニーはエレンと違って寝落ちはしなかったものの突然泣き出してしまった)

アルミン「あーどうしよ、また失敗しちゃった」オロオロ

コニー「まんまー!まんまーい!」ギャー

アルミン「これは幼児退行かな?とりあえず黙らせないと・・・」チラリ

エレン「んんっ・・・むにゃ」スヤスヤ

アルミン「ほーらコニー、おっぱいだよー・・・母乳は出ないけどね」

コニー「んっ、まんまーぱいぱーい」チュッパチュッパ

エレン「あっあふ・・・んご・・・・・・っ」ビクンビクン

ベルトルト(アルミンは寝ているエレンの胸元をはだけてコニーに吸わせて黙らせた・・・とういかあの二人、元に戻るんだろうか?)

アルミン「うーん、なかなかまくいかないなぁ」


ベルトルト(回想終了、催眠術は確かにあった・・・でも、アルミンの思い通りになってもいないし、座標とも関係なさそうだし、なんか大丈夫な気もしてきた)

アルミン「それじゃあ二人に催眠術をかけてみるよ」ヌギッ(そろそろ術を成功させて計画の足がかりを得たいところだ)

ジャン「おい待て、なんでパンツ脱いでるんだ」

アルミン「僕の金玉を振り子の代わりに使うんだ」

マルコ「わけがわからなさすぎていろんな意味でイヤだ」

アルミン「さあ、二人ともリラックスして僕の金玉の揺れを追ってごらん?気持ちがとっても楽になってきたね、手の平が温かくてふわふわした心地です」ブラブラ

マルコ「なあジャン・・・僕はなんでこんなもん見てるんだろ」

ジャン「・・・オレに聞くんじゃない」

ベルトルト(二人は死んだ魚のような目で左右に揺れるアルミンの金玉を見つめている・・・それにしてもよくあんなに垂れ下がってぶらぶらと動くもんだ)

アルミン「とてもふわふわした心地、これはきっと恋、ある人の顔が思い浮かびます、とっても特徴的な眉毛をした彼」

ジャン「眉毛・・・?」フワフワ

マルコ「ふわふわして・・・眠い」ポワポワ

ベルトルト(なんだかぼうっとするけど、これは恋ではないと思う)ユラユラ

アルミン「そうですライナーです。君達はライナーのことが好きで好きでたまらない」

ベルトルト(ライナーのことは大好きだけど・・・・・・そういう意味では)ポケー

アルミン「ライナーに身も心も捧げたい、分厚い胸板に抱かれたい」

ジャン「身も心もって・・・・・・アホか」ボーッ

アルミン「それどころか押し倒して無理矢理にでも彼のことを受け入れたい、そんな気分です」ブラブラ

マルコ「押し倒すとか・・・・・・バカじゃないの」ボヤー

アルミン「これから三つ数えて手を鳴らすと君たちは目が覚めます、三、二、一」パンッ

ジャン「うおっ!?な、なんだ!?」ハッ

マルコ「いけない、寝ちゃいそうになってた」ハッ

ベルトルト(・・・・・・はっ!僕まで無心に眺めちゃってたよ)

アルミン「じゃあ、二人の好きな人を教えてくれる?」(さて、効果のほどはいかがなものか)

ジャン「なんでそんなこと教えてやんなきゃなんねぇんだよ」

アルミン「答えられないってことはライナーのことが好きになったとみなし、催眠術が成功したものとしまーす」

マルコ「えーなにそれ、強引過ぎない?」

ジャン「すっすす、好きな女の子の名前なんて言える訳ねぇだろうがっ」オロオロ

ベルトルト(ジャンの好きな子なんて改めて聞かなくてもバレバレなのに、いまさら何を恥ずかしがっているんだ)

アルミン「はーい三秒以内にお答えくださーい!答えられない場合は問答無用でライナーを逆レイプですよーだ!いーち、にーい・・・」

ベルトルト(アニ)ソクトウ

ジャン「待て待て待て!オ、オレはそのっ・・・ミ、ミカサだ、あの艶やかな黒髪が・・・ってオイ!何言わせんだ!」テレテレ

マルコ「だれも理由まで聞いてないよ、勝手に喋ってキレないでよ。僕は・・・ジャンかなぁ」サラリ

アルミン「えっ」

ベルトルト「えっ」

ジャン「えっ」

マルコ「えっ」

アルミン「・・・うーん、二人には効かないみたいだなぁ」(マルコがなんか変なこと言った気がするけどスルーしよう)

ジャン「当たり前だろ、催眠術なんかあるわけねぇよ」(マルコからオレに関する衝撃的事実が語られた気がするけど気のせいか)

マルコ「安価は達成できなかったけど、成功しなくてよかったよ」(変なことを口走ってしまった気がするけど、まぁいいか)

ベルトルト(一人おかしな子がいた気がするけど勘違いか。催眠術はなにかのまぐれで存在しないし、座標とも関係なさそうだ。ライナーに危害が及ぶこともなさそうだし・・・アホくさ、うんこしてこよ)パタン

ジャン「あ?ドアを開閉する音が聞こえたが誰も入ってきてねぇな、空耳か?」

アルミン「ベルトルトが出て行ったんだよ」

マルコ「え?ベルトルト居たのか?」

アルミン「最初からずっと部屋の隅に居たよ。本人は自分の存在感の無さを活かしてステルス出来てるつもりみたいなんだけど、絡みづらいし面倒だから居ないものとして扱っといた」

ジャン「あんま喋らないし確かに絡み辛くはあるけど、なあ?」

マルコ「うん、無視とかよくないよ、同期の仲間なんだからさ」

アルミン「意図せずに存在を認識できてない君たちも相当ひどいと思うけどね」

ジャン「つーかアルミン・・・いつまでそんなもん丸出しにしている気だ」

マルコ「ジャンの言う通り・・・いい加減パンツ履いたらどうなんだ」

アルミン「下半身丸出しの開放感が後戻り出来ない背徳的快感へと変わりつつあるしそうするよ」(なんだか誤魔化された気がするけどパンツ履こう)

ライナー「ただいま、ん?アルミンにジャンとマルコか、なにしているんだ?チェス勝負か?」ガチャ(心ゆくまで腕立て伏せを楽しんできた、体を動かしたら少しだけ平常心を取り戻せた気がする・・・問題は解決していないが)

アルミン「いや、ただのお遊びに付き合ってもらっているだけだよ。ライナーその格好どうしたの?」(レオタード姿のライナーが汗を拭いながら帰ってきた、二人に催眠術をかけているときに帰ってこなくてよかった)

ライナー「俺はその・・・話せば長くなるし説明のしようが無いんで割愛させてくれ」

アルミン「今日はいろんな策を弄したけど、君ってどうやっても死なないよね」

ライナー「・・・え?」

アルミン「ごめんごめん、なんでもないんで聞き逃してよ」

ジャン「な、なあ・・・ライナーってあんなにかっこよかったっけ?」ドキドキ

アルミン「ははは、何言ってるんだよジャン」(ジャンがなんかバカなこと言い出したw)

マルコ「そうだよジャン、ライナーは前からかっこよくて、男らしくて、セクシーで、抱かれたい男の第一位じゃないか!今頃気付いたの?」ドキドキ

アルミン「・・・・・・は?」(マルコがちょっともうどうしようもないこと言い出した)

マルコ「ねえねえライナー、そんなに汗だくになるまで何してたの?」グイ

ライナー「ああ、気分転換に運動をちょっとな・・・そんなに近付かないでくれ、汗臭いぞ?」

ジャン「マルコ抜け駆けすんなよ!な、なあライナー、どんな運動してきたか教えてくれよ」グイグイ

ライナー「腕立てと腕立てとそれから腕立てだが・・・二人とも少し離れてくれないか、汗だくだしレオタートだし、いい加減まともな服に着替えたいんだが」

アルミン(頬を赤らめた二人がライナーにぐいぐい食いついている・・・僕の目論見通りとはいえコワイ!)

アルミン(もしかして今回は、催眠術が成功しちゃったってことなのか!?)

ジャン「なに!?脱ぐのか!オレが脱がせてやるって!」ヒチャヒチャ

ライナー「いや・・・自分でやるから!服を引っ張らないでくれ!」

マルコ「汗だくでも全然気にしないよ?汗に濡れたライナーの腹筋って素敵だよね」ベタベタ

ライナー「胸元の隙間から手をもぐりこませるな!触り方がなんだかイヤらしいぞ!?」

アルミン「じゃ、僕は席をはずすから、ごゆっくりー」(逃げよ)ソソクサ

ジャン「マルコばっか触って・・・ずりぃぞ」スリスリ

マルコ「ジャンも触ればいいだろ。ライナーの汗、いい匂い・・・」スンスン

ライナー「お前らいい加減に・・・!離れろ!」(左にジャン、右からマルコに挟まれ纏わり付かれて身動きが取れん!身をよじって逃れようとしたが・・・ダメだ!回り込まれてしまった!)

マルコ「そんなに抵抗しなくてもいいじゃない?ねぇ、ジャン」

ジャン「だよな、オレは今なにをすべきかわかってるぜ、マルコ」

ライナー「おい・・・!何する気だ!?」(二人が目配せしあう・・・と思ったらベルトで腕を拘束された挙句、床に仰向けに転がされてしまった!)

ジャン「オレたちはライナーの男らしい肉体を堪能したいだけなんだ・・・あー、ライナーの大胸筋かてぇ」ナデナデ

ライナー「触るな!撫で回すな!なんでこんな・・・っ」(ジャンの細い指が俺の胸元をすべる)

マルコ「だって僕たちライナーのことが好きなんだもん、好きなものは好きなんだからしょうがないよね?ん、汗・・・しょっぱい」ペロリ

ライナー「しょうがないで済まされるか!?強制わいせつだぞこれ!舐めるな!吸い付くな!」(マルコの舌が俺の首筋に流れる汗をちろりと舐め取る)

ジャン「なんかこの部屋、暑くねぇか?」ヌギ

マルコ「暑いよねー、服、脱いじゃおっと」スルッ

ライナー「暑くないだろ!まだ春先だぞ!?」(二人は暑い暑い言いながら服を脱ぎ捨てた)

ジャン「だってほら、脱がないと出来ないだろ?いろいろと」

マルコ「ライナーも暑いよね?脱がせてあげるよ」

ライナー「暑くないっつってんのに!むしろ汗が冷えて寒いのに!脱がすな!」(あらん限りの力を振り絞ってもがく、が、抵抗むなしく二人に服を剥ぎ取られてしまった)

マルコ「ん?なにこの変なの、ライナーのちんちんを触れないじゃないか」

ジャン「なんだよお前、まだこんなもん着けてたのかよ」

ライナー「は、ははっ!残念だな、それは貞操帯だ!えっちなことはできないぞ!」(ミーナに着けられた貞操帯が意外なところで役に立った)

ジャン「それならこの鍵を使ってみるか」カチャ

マルコ「あ、外れた」

ライナー「なんでお前が鍵を持ってんだ!?」

アルミン(ドアに耳を当てて中の様子を伺う、さて、どんなもんだろ)


ライナー『おいやめろ!外すな!見るなぁ!』

ジャン『これがライナーの・・・勃ってねぇのに結構でけぇな』

マルコ『本気のライナー、見せてもらおうよ』

ライナー『や、やめろ・・・!そんな風に触られたらっ・・・あー!』


アルミン(うん、いい感じに僕の姦計に嵌ってくれてるね!これ以上はR-18になっちゃうし冗長になるな)

∵下記の選択肢から選ばせないよ
1.でも、僕にはすべてを見届ける義務がある(>>1の趣味です、特に面白みは無いです)
2.ので、後で別のとこに載せるか薄い本にすることにしよう

アルミン(安価しようと思ったけど時間も無いし2にしとくか)

-数十分後-

ジャン「へへっ・・・ライナーたくさん出したな、溢れてきそうだ」ハァハァ

マルコ「んっ・・・ライナーの精液、濃くってまだ喉に絡んでる」フゥ

ライナー「なんで俺が・・・こんな目に・・・・・・っ」(陵辱の限りを尽くされ、挙句の果てに童貞まで奪われてしまった・・・)

ジャン「・・・って、あれ?」ハッ

マルコ「・・・え?あ、あれ?」ハッ

ライナー「急に黙り込みやがって、賢者タイムかよ!?」(熱に浮かされたように俺に絡みついていた二人がふいに我に帰ったように真顔になった)

ジャン「なんっだよこれ・・・!なんでライナーと・・・・・・ふざっけんなよぉ・・・」グスグス

マルコ「飲んじゃった・・・ライナーの飲んじゃったよぅ・・・」シクシク

ライナー「泣きたいのはこっちだ!」(ジャンとマルコは今度はボロボロと涙をこぼして泣き出してしまった)

ガチャ

ライナー「!?」(誰か部屋に入ってきた、こんな所見られたら・・・!)

ベルトルト「え・・・ライナー?なにこれ?」

ライナー「ベルトルト!丁度よかった!早く助けてくれっ」(と思ったらベルトルトだった、助かった・・・のか?)

ジャン「ら、らいなっが・・・えうっえぐっ・・・」エグエグ

マルコ「ふぇ・・・ぐすっ、らいなぁの・・・っ」ヒックヒック

ベルトルト「なんで・・・ジャンとマルコが裸で泣いてるの?どうしてライナーが下半身丸出しなの・・・?」

ライナー「その二人が俺に襲い掛かってきたんだって!」

ベルトルト「二人に・・・なにしたの?ライナーがしたの・・・?」

ライナー「俺がしたんじゃない!その二人に無理矢理されたんだ!」

ベルトルト「ライナー、君はいったい自分が・・・なにしたのか・・・・・・理解してるの?」

ライナー「人の話を聞けぇぇぇ!俺は被害者だと言っているだろうが!」

ベルトルト「こんなことして、どうなると思う・・・?僕との約束は・・・・・・どうなるんだよ!」プルプル

ライナー「どんなことをしてでも一緒に故郷に帰る、それは絶対に叶えて見せる!だから俺の話を聞いて早く解放してくれ!」

ベルトルト「ライナーのっ・・・ライナーの童貞は!僕がもらうって約束したのに!」

ライナー「」

ベルトルト「ひどい、ひどいよライナー・・・っ」ポロポロ

ライナー「・・・!?いやいや待てよ!そんな約束した覚えはないぞ!?」

ベルトルト「ライナーの初めて、欲しかったのにぃ・・・あ!そうだ!童貞をもらうことが出来ないなら処女をもらえばいいのか」ハッ

ライナー「なんだお前はなにすごい名案が浮かんだみたいな顔してやがる、そんなこと聞けるか許せるかやらせるかバカヤロウ!」

ベルトルト「ライナーの初めて・・・僕にちょうだい?」カチャカチャボロン

ライナー「やめろベルトルト考え直せ!そんなもん俺に入るわけないだろうが!」

ベルトルト「僕の童貞、ライナーにあげちゃうから///」グイ

ライナー「そんなもんいらん!よせ!それ以上は・・・!」

ベルトルト「ねぇライナー、僕と一つになりたいよね?それは、とてもとても気持ちのいいことなんだよ」ググッグッ

ライナー「気持ちいいのはお前にとってだけだろう!?・・・やっ、やめろ!裂けるっ・・・裂けてしま・・・・・・アッー!」ミヂィッ



ピカァッ!ドォォォォン!!!

鎧の巨人「ウウウゥゥグルォォォオオオオオン!!!」

-エピローグ-

アルミン「五年ぶりの鎧の巨人による襲撃」

アルミン「奴は当初想定されていた壁外南方からではなく、何故か壁内に出現、しかも訓練所を襲撃した」

アルミン「その後、泣きながら猛ダッシュでトロスト区を抜け壁外南方へと走り去りその後の行方はようとして知れない」

アルミン「訓練所は男子寮が大破したのみだが人的被害がなかったわけではない」

アルミン「エレンは昏睡状態がずっと続いている、ミカサはそんなエレンを看病するため除隊した」

アルミン「コニーは訓練兵団を除籍、巨人リアリティショックのため幼児退行を引き起こしたためだ・・・ということになっている」

アルミン「ジャンとマルコは『ライナーが・・・』とうわ言のように繰り返すばかり、仲間の死を目の当たりにしたPTSDだと思われる。療養を受けているが戻ってくることが出来るかどうか・・・」

アルミン「ライナーとベルトルトは・・・いまだ遺体すら発見されていない」

アルミン「ライナーは死んだ、僕の疑念は晴れた、だが・・・・・・104期訓練兵団は成績上位者の半数以上を失うこととなった・・・」

ED1 そして誰もいなくなった

駆け足かつ強引ですがマジキチエンドで一旦終了
キレッキレの安価をくださったり暖かいコメントをいただいたり、お話もどんどん変な方向に転がって書いていてとても楽しかったです

ライナーがひどい目にあうけど、ちょっとだけいい目にもあうようにしたかったんだけど終始ひどい目にあいっぱなしだった
気の毒だと思ったよ

アルミン粛清とか、ライナー会議でバトルロイヤルとか、所持品をわらしべ長者っぽく交換して貞操帯の鍵を手に入れるとかもしたかった
また後日、続きで安価やりたいです

乙いただけるようでしたら一番マジでキチガイじみていたキャラの名前もついでに教えてくださるとうれしいです
読んでいただいてありがとうございました

乙、面白かったけどライナー不憫すぎて…

イカれてんのはそりゃもうアルミンだろ
安価なしであの言動だからなぁ

∴ライナーがちょっとだけ幸せになる:安価有り、アルミンの催眠術がきかなかった世界線


ライナー「ただいま、ん?アルミンにジャンとマルコか、なにしているんだ?チェス勝負か?」ガチャ(心ゆくまで腕立て伏せを楽しんできた、体を動かしたら少しだけ平常心を取り戻せた気がする・・・問題は解決していないが)

アルミン「いや、ただのお遊びに付き合ってもらっているだけだよ。ライナーその格好どうしたの?」(レオタード姿のライナーが汗を拭いながら帰ってきた、二人に催眠術をかけているときに帰ってこなくてよかった)

ライナー「俺はその・・・話せば長くなるし説明のしようが無いんで割愛させてくれ」

ジャン「話さなくてもいいぞ、大体知ってるから」

マルコ「もしかして、セパタクローの後も何かに巻き込まれてた?災難だったね・・・」

アルミン「ところで二人とも、ライナーを前にしてなにか心境の変化は無いかな?」

ジャン「特に何の変化も無いな」

マルコ「残念だけどアルミン、お前の安価は達成できそうに無いな」

ライナー「何の話だ?」

アルミン「こっちの話さ、気にしないで・・・・・・根本的に考え直す必要があるな、一人で熟考したいんで、僕はちょっと席を外すね」

マルコ「そういえばライナー、夕飯のときに姿を見かけなかったけど、どうしたんだ?」

ライナー「その件については思い出したくないんでこれ以上の質問は遠慮してくれないか」

ジャン「オレと別れた後になんかあったのか?つうかお前、あれを装備したままなのか?」(ライナーのレオタードの股間部分が不自然な膨らみ方をしているのに気付いた)

ライナー「ミーナが鍵を無くしてしまったみたいでな・・・残念なことにまだ外れていない」

マルコ「なにが着いてるの?」

ジャン「ライナーの股間にミーナが鍵付貞操帯を着けたんだよ」

マルコ「なにそれひどい」

ジャン「その鍵、たぶんこれじゃないのか」

ライナー「なんでジャンが持っているんだ!?」

ジャン「ゲロ掃除した後に現場で拾ったんだ!でも、ただではやれなぇな」

マルコ「意地悪言わないで渡してやれよ」

ジャン「どうせオレは自分のことしか考えない男なんでな」

ライナー「なんだ、あの時言ったことをまだ根に持っているのか」

ジャン「何かオレの喜ぶ物となら交換してやるよ」

ライナー「俺の持っている物といえば・・・」

∵ライナーの所持品
1.アルミングッズ(ジャンの黄金水付)
2.ミーナのコニマルBL本
3.汗の染みたレオタード(これを渡すと全裸になります)

ジャン「どれも絶対にいらねぇ!」

マルコ「まあまあ、まずは僕と何か交換しよう、いろんな人と物々交換していたらそのうちジャンの欲しそうな物も手に入ると思うよ」

ライナー「マルコはチュートリアルキャラか、何年か前のサービス終了したソシャゲみたいだな」

マルコ「僕の>>265をあげるよ」

ライナー「俺は>>266を渡すか」

∵ライナーの所持品から渡す物を選択してください(複数選択可)
1.アルミングッズ(ジャンの黄金水付)
2.ミーナのコニマルBL本
3.汗の染みたレオタード(これを渡すと全裸になります)

>>265ならマルコの渡すものを選択出来るんだよな?なら貞操で
ライナーの方なら2で

救われてねぇwwww

再安価、>>266から下記に変更で

ライナー「俺は>>269を渡すか」

∵ライナーの所持品から渡す物を選択してください(複数選択可)
1.アルミングッズ(ジャンの黄金水付)
2.ミーナのコニマルBL本
3.汗の染みたレオタード(これを渡すと全裸になります)

マルコ「僕の貞操をあげるよ///」ポッ

ライナー「俺は汗の染みたレオタードを渡すか」(汗のたっぷりしみこんだレオタードを脱いでマルコに手渡した)

マルコ「これはジャン経由でライナーに渡してもらったやつだね、僕の元に戻ってきな」

ジャン「つうか貞操をやろうにもライナーのちんこは封印されてるからやれねえぞ」

ライナー「それじゃあマルコの貞操を貰う権利ということでいいんじゃないのか?では貰ったばかりのそれをジャンにやるとするか」

マルコ「やだなライナー、ジャンがそんなものを欲しがるわけ無いじゃないか」

ジャン「いや・・・それでいい、オレはそれが欲しい」

マルコ「待って・・・!ジャンが好きなのはミカサだろ!?さっきもそう言ってたじゃないか!」

ジャン「ミカサのことは憧れみたいなもんでな、アルミンに言ったのは嘘ではないが照れ隠しだ・・・そういう意味で本当に好きなのはマルコ、お前だ///」

マルコ「ジャン・・・///」

ジャン「ほらよライナー、鍵はお前にやるよ」

ライナー「すまんな、早速使わせてもらう」(受け取った鍵で貞操帯を外した、玉の付け根と竿を拘束したものがなくなり開放感が半端無い、レオタードを渡して服も着ていないので一糸まとわぬ姿でさらに開放感が半端ない)

ジャン「じゃあオレも早速・・・マルコ、んっ」キャッキャ

マルコ「あっ・・・ダメだって、ライナーが見てるのに」ウフフ

ライナー(二人は俺の視線も気にせず速攻でいちゃラブにちゅっちゅおっぱじめた・・・それを見ていると、なんかこう、ムラムラっと・・・・・・トーマスの言っていたことが少しだけ理解できたかもしれない)

ジャン「でもよく考えたらオレ、ネコなんだよな」

マルコ「あ、そうなんだ・・・どっちもネコだったとは、参ったな」

ライナー「どうした、タチが必要か?それなら二人まとめて面倒見てやるぞ」ジャキン

ジャン「ライナーのライナーが・・・うくぅ」

マルコ「そんなっ・・・あぁっ」

-数十分後-

ジャン「へへっ・・・ライナーたくさん出したな、溢れてきそうだ」ハァハァ

マルコ「んっ・・・ライナーの精液、濃くってまだ喉に絡んでる」フゥ

ライナー「なにか既視感を感じるが自分の意思だし和姦だし、まあいいか」

三人で仲良く楽しく気持ちよくおせっせしました、めでたしめでたし

ED2 三平方定理はピタゴラス

どうあがいてもホモ
でもまぁ、愛があれば良い…のか?

まさか和姦に持っていくとは……お見それしました

ネタが豊富で面白い
良ければ終わった後にでも過去作教えて

描いてる奴が一番マジキチという答えを期待したがそもそも乙があまりつかなかったというオチ

>>257
ライナーに少しぐらい良い目にあって欲しかったけど、ガチで殺しにはこなかったものの安価がそれを許さんかったんじゃ・・・
それに不憫なライナーってかわいそうでかわいい
おかげさまでライナーの呪いにより>>1はGW中ずっと体調崩しとった

>>273
>>274
ホモはいいね、和姦は心を潤してくれる

>>275
まとめ速報に載ってるのを挙げとくよ
BL寄りの話は薄い本で出してます
金玉で熱冷ます話とかケツにプリッツ突っ込もうとするような話ばっかで名無しでここに上げてるのと大差ないけど

アルミン「あっあぁ・・・っ!これが、こんなにいいなんてぇっ!」

ジャン「大晦日」コニー「紅白」エレン「イエェェガァァァ!」

ライナー「デリヘル呼んだら知り合いが来た」

ベルトルト「総食系男子」深夜ver

ジャン「注文の多い料理店」

エレン「進撃の脱衣雀」

ライナー「母乳が出るようになった」

ジャン「持ち物検査」アルミン「やめろ!やめろぉ!」

エレン「動いてる」コニー「動いてる」ジャン「動いてる」

マルコ「流れ星」

安価のせいでマジキチなのかと思ったら最初からマジキチばっか書いてる人だった

うわー母乳の話めっちゃ覚えてるわ


安価なんかなくてもマジキチ作れる人だったのか

ネタ抜きのガチホモかよ…。

安価やってたのかー終わってから気がついて参加したかった

1の薄い本凄い欲しい

面白かった

>>278
>>280
安価によって地の利を得たのだ

>>279
読んだ上に覚えててくれてありがとう

>>281
そらもうガッチガチよ

>>282
また安価するよ、よかったら参加してね
薄い本は六月の関西に参加するよ、こっちもよかったら来てね

>>283
その一言が、とてもうれしいのです、ありがとう

そろそろ全レスうざいと言われそうなので控えます

アルミン「安価でライナーの誕生会を開く」

君たちはこれまで同様にライナーを死なせようとしてもかまわないし、逆に幸せにしてあげようとしてもかまわない


これまで以上にのんびり進行、気長にお付き合いください

アルミン「ねえベルトルト、ライナーの誕生会をサプライズで開こうと思うんだ・・・安価で」

ベルトルト「うん・・・いいと思うけど、どうして急に?」

アルミン「ライナーにはいつもお世話になっているからお返しがしたくって」

ベルトルト「でもライナーの誕生日って八月の一日だよ?気が早すぎない?」

アルミン「準備は入念に、早めに取り掛かるに越したことは無いよ」

ベルトルト「それもそうだけど、もしかして・・・なにか企んでる?」

アルミン「ん?なんのことかな?僕はただ感謝の気持ちを伝えたいだけだよ?君だってライナーには世話になったことは一度や二度じゃないだろ?」スットボケ

ベルトルト「そうだけど・・・」(アルミンはこう言ったものの新しくスレを立てるでもなくわざわざこのスレで安価を進めようとしている、その真意は分かったもんじゃない)

アルミン「そこでパーティの準備をベルトルトにも手伝ってもらいたいんだ」

ベルトルト「うん、僕でいいなら喜んで」(手伝いを要請されたのは渡りに船、アルミンがライナーに害をなしそうなら事前に防ぐこともできるか)

アルミン「さて、誕生会に必要な物ってなにがあるかな?プレゼントは当然として」

ベルトルト「ケーキとそれから・・・美味しい料理かな」

アルミン「食べ物は重要だよね、他には・・・」

ベルトルト「会場と、その場所の飾りつけとか」

アルミン「雰囲気出てきたねー、でもご飯食べて終わりっていうのもちょっと寂しいかな」

ベルトルト「出し物は?歌とかちょっとしたゲームとか」

アルミン「うんうん、パーティっぽくなってきたね!けど、二人で準備するには手に余るから、他のみんなにも声をかけながら準備していこうか」

ベルトルト「そうだね・・・っていうか、さっきから僕が案を出してばかりだけどアルミンは何もしないの?」(しかも準備も他の人を巻き込んでやるつもりだ)

アルミン「僕はほら、プロデューサーとかディレクターとかそういうポジションで行こうとしてるから」

ベルトルト「・・・そうなんだ」(サボりの方便の気もするけど何か企まれるよりはマシなんだろうか)

アルミン「まずは会場の手配かな、>>286でやるのなんてどうだろう?飾りつけは>>288に頼んでみようかな」

ウトガルド城

また安価ミスってるぞ 再安価はよ

アルミン「まずは会場の手配かな、>>286でやるのなんてどうだろう?飾りつけはウトガルド城に頼んでみようかな」

ベルトルト「いやそれ、>>289の言うように安価ミスってるよね、また」

アルミン「うんんー?なんのことですかな?」スットボケ

ベルトルト「>>286は場所じゃないしウトガルド城は建物の名前であって人じゃないでしょ」

ウトガルド城「なあに、何の話?あたしのこと呼んだ?」

アルミン「やあ、ちょうど君の話をしてたとこなんだ」

ベルトルト「居るのかよ!?」

アルミン「ライナーの誕生会を開くんだけど、君に会場の飾り付けをお願いしようと思っていたんだ」

ウトガルド城「え!ライナーの誕生会?すっごい楽しそう、ぜひ参加したいな!」

ベルトルト「いやちょっと待ってよやっぱおかしいって」

ベルトルト「ウトガルド城なんて名前おかしいよね?そもそも人じゃないよね?」

ベルトルト「それに場所の安価はなんなの?>>286なんて場所ないでしょどうする気?」

ベルトルト「安価ミスったくせになに誤魔化そうとしてるの?」

アルミン「長いしうるさいよベルトルト」

ウトガルド城「あの・・・もしかしてあたし、お邪魔だった?」

アルミン「そんなことないよ、ベルトルトのことは気にしないで」

ウトガルド城「せっかく誘ってくれたけど、ライナーとは一晩限りの付き合いだったあたしが参加していいようなイベントじゃなかったね・・・ごめん!」

アルミン「あーあ、行っちゃった・・・ひどいなベルトルト」

ベルトルト「そんなこと言ったって」

アルミン「あき竹城って女優さんが居るんだ、ウトガルド城って名前の子だっているんだよ?そもそもあの娘はウトガルド嬢と言って前にライナーが呼んだデリヘル嬢だよ」

ベルトルト「だって知らないものそんなこと、ていうかライナーデリヘルなんて利用してたのか!」

アルミン「それに>>286はトロスト区にあるニューヨークにあったスタジオ54を模したディスコの名前だ」

ベルトルト「そんなのあったんだ、自分のミスを誤魔化そうとしているものだとばかり思ってたから」

アルミン「まあいっか、再安価しよう」

ベルトルト「切り替え早いな君」

アルミン「じゃあもう一回、まずは会場の手配かな、>>295でやるのなんてどうだろう?飾りつけは>>297に頼んでみようかな」

女子寮の廊下

コニー

新しいの始まったやった

薄い本頒布大阪か…お通販あれば…スレ主サークルが誰かわからんがここで名前を晒す訳にはいかないだろうし
もし気付けたら既刊含めて全部買いしたい

熱出して寝込んでた、かれこれ一ヶ月近く体調悪い
もうこれライナー幸せにしてあげないと呪いが解けないんじゃないのか
頼むで安価

>>299
電子カタログが公開されたら探してみて
配置ヒントは作品の傾向からおわかりいただけるかと

アルミン「じゃあもう一回、まずは会場の手配かな、女子寮の廊下でやるのなんてどうだろう?飾りつけはコニーに頼んでみようかな」

ベルトルト「女子寮の廊下って・・・大丈夫なの?」

アルミン「あくまで廊下、パーソナルスペースには侵入していない、それにコニーなら女子たちの警戒も他の男子に比べて低いだろうし」

ベルトルト「言われて見ればそんな気もしてきた」

アルミン「ライナーが足を踏み入れることはまず無いだろうから、知られずに準備をすすめるのにもいいと思う」

ベルトルト「ばれるのは避けたいものね」

アルミン「それだけじゃなく誕生会を名目に秘密の花園に踏み入る大義名分が得られるって寸法だよ」ウヒヒ

ベルトルト「アルミン、なんて狡賢いんだ・・・とてもナイスなアイデアだと思うよ」デヘヘ

アルミン「ライナーの誕生会だと言えば女子も納得するだろうし、早速コニーに声をかけようか」

アルミン「というわけで今度ライナーの誕生会を開くんだけど」

ベルトルト「コニーに会場の飾り付けをお願いしたいんだ」

コニー「おう、いいぜ!まかせてくれよ!」

アルミン「ライナーのためだったらって、みんな喜んで参加してくれるね」

コニー「ライナーはいい奴だもんなー、お母さんに卵かけご飯をご馳走する為に一度故郷へ帰ったりしてたし!オレも母ちゃんにうまいもん食べさせてやりたくなった・・・って、あれ?ライナーの故郷って巨人に襲撃されてたんじゃ?」

ベルトルト「そそそそんなことよりっ!コニー自身もライナーになにか直接的に世話になってたよね?」(>>32での話か!?コニーに見られすぎだし感付かれすぎだぞ!?)

コニー「おお!こないだも>>304の訓練中に>>306してもらったぜ!座学のときにも>>308>>309してくれたしな!」

対人格闘

四十八手の実演練習

四十八手についてのライナーの見解を図解入りでみっちり描き込んだノート

複写し詳細に解説

コニー「おお!こないだも対人格闘の訓練中に四十八手の実演練習してもらったぜ!座学のときにも四十八手についてのライナーの見解を図解入りでみっちり描き込んだノートを複写し詳細に解説してくれたしな!」

アルミン「四十八手というと相撲かな?」シラー

コニー「でもさ、相撲なのに寝技ばっかなんだよなー、やたら股間をすりつけあうし」

ベルトルト「や・・・山奥では寝技をもちいるのが一般的な相撲だからっ」(ライナー!君は僕の目を盗んでなんてことをやらかしているんだ!?!?)

アルミン「相撲というかレスリングのルールには地域によってバリエーションがあるからね、トルコ式レスリングなんてオリーブオイル塗りたくってぬるぬるしながらやるし」シラー

コニー「見せてもらったノートの絵はケツにちんこが入ってたしな、山奥の相撲ってオレの知ってる相撲とは全然違うんだよなー」

ベルトルト「あ、ああ・・・うちの故郷はかなり独特の文化圏だからっ」(ライナーっ・・・ライナアァァァ!!!)

アルミン「さっき話したトルコ式レスリングも、ぬるぬるしながら尻の穴に指突っ込んでフォールしたりするらしいしね」シラー

コニー「そんなわけで手伝いは喜んでやるんだが、飾りつけって具体的にどうすりゃいいんだ?」

ベルトルト「色紙で輪飾り作って垂らしたり、風船を浮かせたりとかは?」

アルミン「垂れ幕とかウェルカムボードを作るのもいいかもね」

コニー「そういや子供のころ、誕生日に母ちゃんが今日の主役はお前だよつって画用紙で王冠作ってくれたりしたな」

ベルトルト「王冠かあ、それいいね!コニーのお母さんって優しそうだなあ、一度会ってみたいかも」

コニー「へへっ、自慢の母ちゃんだぜ!会わせてやるから今度うちに遊びに来いよ!あとはそうだなあ、くす玉とか派手でいいんじゃねぇか?」

アルミン「たくさんいいアイデアが出たね、あまり増やすと大変だし話題に出たのを作っていこうか」

ベルトルト「輪飾りや風船は色を統一すると見栄えがいいよね、>>315(色名)を基調にしよう」

コニー「おう、わかった!でも輪飾りと風船だけじゃ独創性が足りない気がするな・・・>>317も一緒に吊るしてみるか!」

アルミン「垂れ幕には『ライナー誕生日おめでとう!』とでも書こうかな」

コニー「そうだな、それだけじゃちょっと普通すぎるからライナーにもっと感謝の気持ちを伝える一言が欲しいな・・・>>319ってひとことも入れるか!」

ベルトルト「主役用の王冠も手作りしよう」

コニー「ゴージャスに決めたいな!>>321なのを作るぜ!」

アルミン「くす玉はライナーに開けてもらうんだよね」

コニー「おう!びっくりさせたいから大玉で作るぜ!キラキラの色紙山盛りと>>323を詰めるぞ!」

安価でくっそ笑って書けなくなっちゃうんだよ
いいぞ、もっとやってくれ

熱い蒸気で家々を焼き尽くしていくとてつもなくも大きい巨人の肌のない剥き出しの筋肉のような深い赤

女子の下着

誕生日プレゼントは僕達の処女だよ!

亀頭の形

ライナー除く104期生全員の精液

やってくれた喃、安価!!
誕生会がホモ乱パになるとは予想していたがこんな早い段階で達成されるとは

ベルトルト「輪飾りや風船は色を統一すると見栄えがいいよね、熱い蒸気で家々を焼き尽くしていくとてつもなくも大きい巨人の肌のない剥き出しの筋肉のような深い赤を基調にしよう」

コニー「おう、わかった!でも輪飾りと風船だけじゃ独創性が足りない気がするな・・・女子の下着も一緒に吊るしてみるか!」

アルミン「垂れ幕には『ライナー誕生日おめでとう!』とでも書こうかな」

コニー「そうだな、それだけじゃちょっと普通すぎるからライナーにもっと感謝の気持ちを伝える一言が欲しいな・・・誕生日プレゼントは僕達の処女だよ!ってひとことも入れるか!」

ベルトルト「主役用の王冠も手作りしよう」

コニー「ゴージャスに決めたいな!亀頭の形なのを作るぜ!」

アルミン「くす玉はライナーに開けてもらうんだよね」

コニー「おう!びっくりさせたいから大玉で作るぜ!キラキラの色紙山盛りとライナー除く104期生全員の精液を詰めるぞ!」

アルミン「よーし、じゃあ早速とりかかってもらおう」

ベルトルト「・・・ってちょっと待った、なんかいろいろおかしいよ!?」

コニー「ん?どこがおかしいんだ?ライナーが喜びそうな物をひねりだしたつもりだが」

アルミン「そうだよ、ベルトルトこそ普通に赤って言えばいいのにまるで超大型巨人を連想させるような言い回しして趣味がよくないよ」

ベルトルト「いやでも、超大型巨人はかっこいいじゃない?特に顔とか凛々しくて・・・ってそうじゃなくて!」

アルミン「まあ確かに、感謝の気持ちを伝える一言に『誕生日プレゼントは僕達の処女だよ!』っていうのはちょっとどうかと思うね、僕のケツミンはあげたくないし」

コニー「いやー、金もねぇし心臓はすでに捧げちまってるし、オレ達がライナーにやれるものなんてケツ処女くらいしかねぇなと思って、それにどうせいらねって言われるだろ」

ベルトルト「コニー・・・四十八手の件があるのにどうしてそんな地雷が踏めるんだ・・・」

アルミン「万が一欲しいといわれたとしても、逆に考えれば非処女だったらライナーに処女をあげなくてすむよ・・・あれ、でも誰かにケツをヤられることに変わりは無いのか」

ベルトルト「それに亀頭の形の冠って何だよ、ライナーを歩く猥褻物にしたいの?しかもライナー除く104期生全員の精液をクス玉に詰めるって、ライナーがザーメンまみれになるじゃん!」

コニー「いやー、金もねぇし心臓はすでに捧げちまってるし、オレ達がライナーにやれるものなんてケツ処女以外じゃ精液ぐらいしかねぇなと思って」

ベルトルト「もっと男の体から提供される物以外をあげようよ!?」

コニー「そこは亀頭の形の王冠に秘密があるんだよ」

ベルトルト「どんな秘密?」

コニー「くす玉が割れると同時に王冠のさきっちょからライナーの精液が発射される」

ベルトルト「わけがわからないよ!?」

コニー「くす玉に詰められたライナー除く104期生全員の精液とライナーの精液が交じり合うんだ!なんかすげえミラクルじゃん?」

ベルトルト「まるで・・・わけがわからないよ!」

コニー「なんだよ、ベルトルトは文句ばっか言うなよ」

ベルトルト「言わずにいれないよ!コニーの案で褒めることができるのは女子の下着を吊るすってことぐらいだよ!」

コニー「そこは褒めるんだな、むっつりスケベの変態大魔王だもんな」

アルミン「まあでも、コニーは心からライナーのことを祝おうとしているんだ、その気持ちが一番大事だと思うよ・・・内容は嫌がらせにしか見えないけど」

コニー「さっすがアルミンだ、そうだよ大事なのは気持ちだろ!たくさん作る物があるからオレは早速準備に取り掛かるぜ」

アルミン「言うの忘れてたけど、ライナーにばれないよう秘密にしといてね」

コニー「わーてるって、じゃあな!」

ベルトルト「予想はしていたけど会場の状況だけで不安が山盛りだ・・・」

アルミン「まあまあ、問題が無いとは言わないけれどやる気は十分だしコニーのライナーをお祝いしたいって気持ちは本物だよ」

ベルトルト「その本物の気持ちがライナーを壊していくんだ、世界は残酷すぎる」

アルミン「次は食べ物のことを決めようか、まずはケーキかな」

ベルトルト「作ってもらうか買ってきてもらうか、どっちにしてもスイーツに詳しい人がいいよね」

アルミン「そうだね、>>335>>336(買うor作る)してもらおうか」

ダズ

作る

アルミン「そうだね、ダズに作ってもらおうか」

ベルトルト「いやちょっと待って、その人選はどうなの?ダズってそもそもスイーツなんて作れるの?」

アルミン「さあ、どうだろ?レシピブックは用意してあるから努力でカバーしてもらおう」

ベルトルト「衛生的にも彼はどうかと思うんだけど、もっとお菓子作りが得意そうな女子とかいるよね?」

アルミン「あ、ダズだ、ちょうどいいところに・・・おーいダズ!話があるんだこっちに来てよ」

ベルトルト「僕の意見を聞く気はまったく無いのかよ!」

アルミン「というわけで今度ライナーの誕生会を開くんだけど、ダズにケーキ作りをお願いしたいんだ」

ベルトルト「無理そうなら断ってもいいんだよ」

ダズ「プレッシャーで今から吐き気がすさまじいけど、オレでよければ手伝わせてもらいたいよ」ウプ

ベルトルト「君が作らなくても、お菓子作りが得意そうな子を紹介してくれてもいいよ」

ダズ「いや、オレもライナーのために何かしたいんだ!この前もおっパブで巨乳の子を譲ってもらったし・・・顔は目力巨人そっくりだったけど」

アルミン「ダズもライナーにはいろいろとお世話になってるみたいだね」

ベルトルト「いや、聞かなくていいし答えなくてもいいよ・・・もうこれ以上、僕の知らないライナーのとんでもエピソードを知りたくないし」

ダズ「そうなんだ、ライナーには>>339の訓練の時には>>341してもらったし、プライベートでも>>343>>345してもらったし」

立体機動

ksk

ライナーのベッド

ゲロまみれセックス

ダズ「そうなんだ、ライナーには立体起動の訓練の時にはkskしてもらったし、プライベートでもライナーのベッドでゲロまみれセックスしてもらったし」

ベルトルト「あーあー!聞こえないよあ゛ー!!」

アルミン「立体起動の訓練の時にkskしてもらったってどういうこと?」

ダズ「速さを競う訓練があっただろ?あのときオレは不合格になりそうだったんだけどさ」

アルミン「そういやそんなこともあったね」

ダズ「ライナーが立体起動装置にニトロを仕込んでくれてなんとか合格することができたんだ」

アルミン「へー、行軍訓練のときに僕のことも助けてくれようとしてたけど、ライナーって面倒見がいいんだね」

ベルトルト「もうひとつの件については聞かせてくれなくてもいいからね!」

ダズ「いや、これはぜひ聞いてもらわないと」

ベルトルト「言わなくていいつってるのに!」

アルミン「えっと・・・二人でよく風俗に行ってるみたいなのに、そっちだったの?」

ダズ「いや、違うんだ!オレが初めての風俗で嬢に失礼なことをしでかさないか不安だってライナーに相談したんだけど」

アルミン「それがどうしてそんな事態に?」

ダズ「そしたらライナーが『誰だって始めては不安だろう、なんならオレで練習してみればいい』って言ってくれて」

アルミン「そんなところまで面倒見がいいんだ」

ダズ「緊張でゲロ吐いちゃったんだけど、ライナーは最後まで付き合ってくれて・・・おかけで初風俗で恥をかかずにすんだんだ」

ベルトルト「ライナーはっ・・・君たちはっ・・・一体何をしているんだ!?!?」

アルミン「何っていうかナニじゃないのかな」

ダズ「挿入はしてないから、素股だから大丈夫だから」

ベルトルト「何がどう大丈夫なんだ!」

ベルトルト「もういいよ、なんでもいいよ、どうでもいいよ、いいから早くどんなケーキを作るか決めちゃおうよ」ゲッソリ

ダズ「でもオレ、ケーキなんて作ったこと無いからどうすればいいか・・・」

ベルトルト「アルミン、レシピブックがあるとか言ってたじゃない、渡してあげたら?」

アルミン「そうだったね、はいこれ、参考にしてみてね」ゴソゴソ

『OH!MYコンブ』

ベルトルト「昭和生まれにしか通じないうえに美味しい物が作れるとは到底思えないものを参考にさせるなよ!?」

ダズ「ああでも、コンビニで買えるような食品で色んな物を作れるんだな!これならオレでもなにか作れそうだよ」ペララ

ベルトルト「頼むから・・・せめて食べることのできる物を作ってくれ・・・」

アルミン「材料調達は主にコンビニだね、じゃあ作っていく物を決めようか」

ダズ「まずは、ケーキの基本のスポンジは>>352で作るか」

ベルトルト「スポンジにはクリームを塗るよね、生クリームなら牛乳から作れるしバタークリームならバターと牛乳でできるよ」

ダズ「そっか、じゃあ>>354を使おう」

アルミン「トッピングはカラフルにきれいにしたいよね」

ダズ「うん、>>356をふんだんに乗せようと思うよ」

ベルトルト「チョコペンで誕生日おめでとうのメッセージは入れる?」

ダズ「>>358>>360ってメーセージを入れるよ」

ベルトルト「こんなものかな?食べることのできるオーソドックスなケーキが一番だよ」

アルミン「料理は愛情、なにか隠し味とかがあってもいいんじゃない?」

ダズ「そうだな最後に>>362しようか」

ダズの全身の垢

ラベルに「サイキョウノキョジン」って書いてある謎の液体

ダズのゲロ

ダズの精液

愛してる

ダズのエリート塩

仕方ないよ、この世界は残酷なんだから

家族が入院しちゃってた
嘔吐や下痢の症状が出てたしやっぱ安価スレのライナーの呪いとしか

来週のイベント、スケブに>>1って書いたのをスペースに立てときます
お越しの方がおられましたら目印にどうぞ

>>369
どんな安価でもおもしろくするのが能力の有る安価スレの1なんだろうけど、いかんせん力不足で申し訳ない限り

アルミン「材料調達は主にコンビニだね、じゃあ作っていく物を決めようか」

ダズ「まずは、ケーキの基本のスポンジはオレの全身の垢で作るか」

ベルトルト「くっ・・・垢って・・・・・・スポンジにはクリームを塗るよね、生クリームなら牛乳から作れるしバタークリームならバターと牛乳でできるよ」

ダズ「そっか、じゃあラベルに「サイキョウノキョジン」って書いてある謎の液体を使おう」

アルミン「トッピングはカラフルにきれいにしたいよね」

ダズ「うん、オレのゲロをふんだんに乗せようと思うよ」

ベルトルト「やっぱりそうきたか!・・・チョコペンで誕生日おめでとうのメッセージは入れる?」

ダズ「オレの精液で愛してるってメーセージを入れるよ」

ベルトルト「こんなものかな?食べることのできるオーソドックスなケーキが一番だよ・・・って食べられる要素皆無じゃん!」

アルミン「料理は愛情、なにか隠し味とかがあってもいいんじゃない?」

ダズ「そうだな最後にオレのエリート塩を隠し味にしよう・・・か・・・・・・オゲロゲロオヴェー!」ゲロロロ

アルミン「どうしたのダズ、安価を回収した途端に盛大にゲロ吐いて」

ベルトルト「吐きたいのはこっちだよ!」

ダズ「オレ・・・気付いたんだ、愛してるってメッセージを入れようとしたことでライナーに対する本当の気持ちに」

ベルトルト「老廃物や排泄物を食べ物に盛り込むことに対する本当の気持ちって何だよ!?」

ダズ「オレのこと、ライナーに食べて欲しかったんだよ///」

ベルトルト「ああそうかい、じゃあ巨人化したライナーに食べてもらえよ、これで解決だ」

アルミン「いや、これはそんなにおかしいことでもないかもしれない、日本神話のオオゲツヒメのくだりを知ってる?」

ベルトルト「知らないけどどんな話?」

アルミン「オオゲツヒメはおなかをすかせたスサノオに料理を振舞うんだけど、鼻の穴とか尻の穴からひりだした食材を使ってもてなすんだ」

ダズ「つまり・・・オレの行為は神話的オモテナシだったのか!」

アルミン「まあでも、調理してるとこを見られたオオゲツヒメはスサノオに切り殺されちゃうんだけどね」

ベルトルト「ライナーより先に今ここで僕がやっちゃってもいいかな?いいよね!?」

ダズ「じゃあオレ、ライナーのことを思いながらケーキを作るとするよ」

ベルトルト「作るのはいいけど、それ本気でライナーに食べさせるの?」

アルミン「とりあえず試作品を作ってみて、ダズと>>352>>356>>358>>362で完食できたらライナーにも食べさせればいいんじゃない?」

ダズ「え・・・オレも食べなきゃいけないのか」

ベルトルト「自分が食べるのを躊躇するような物を作ろうとするんじゃない」

アルミン「いざとなったらダズと主賓のライナーだけその特製ケーキを食べてもらって、他の参加者にはコージーコーナで買って来たものを食べよう」

安価とご家族の大事お疲れ様

うっそまじか
壁博行くから見つけたらご本新刊既刊買えるだけ買うわ
って言うか広すぎてわっかんねえよぉw

安価……あんま無理せず体を良くしてからにしとけ? 寿命を縮めるぞ?

ダズがダズを食ってそして無になる

>>375
>>299もだけどうれしいこといってくれるじゃないの
でもR18しか置いてないから未成年さんやったらごめんやで、場所はG列のどこかとだけ

>>376
お気遣いありがとう、無理せず休みながら進めていきます

>>377
ウロボロスじみてんな

ベルトルト「会場のみならずケーキまで恐ろしいことになった・・・・・・頼む、誰かお願いだ、誰か僕らを助けてくれ・・・」

アルミン「くふふっ、でもまだ決めないといけないことは山積みだよ?」

ベルトルト「うん・・・ただ、することが決まった人は他の作業に携われないようにしない?」

アルミン「ということは会場設営のコニーとケーキ作りのダズはこれ以降の作業、料理作りや余興には参加できないということだね」

ベルトルト「うん、ひとつのことで手一杯になると思うし」(他の料理までダズ作成のスカトロレシピにされたら困る)


アルミン「ダズづくしフルコースの罠は絶たれたか・・・次はそうだな。メインの料理について考えようか」

ベルトルト「それもだけど、一人で作るのは大変だろうから何人かに任せたほうがよくない?」(複数人に分担させることでリスクを軽減する作戦だ)

アルミン「誕生日のご馳走を一人で作るのは無理だもんね」

ベルトルト「美味しい料理を作れそうな子を呼ぼうよ」

アルミン「うん、食材調達を>>382にお願いして、調理は>>384>>386に頼もうか」

クリスタ

ベルトルト

明日のイベントが終わったら安価の方で本気出す
風邪で喉を痛めて声が出ませんが「スレ見てたで」と一声かけていただければきょどりながら喜びます

アルミン「うん、食材調達をサムエルにお願いして、調理はクリスタと君に頼もうか」

ベルトルト「調理は僕が参加していいんだね」(クリスタと僕とで調理か、サムエルが何を調達してくるかは問題だけど、なんとかまともな食べ物が提供できそうだ)

アルミン「サムエルに話を通そうと思ったけど、今日は配膳当番だったっけ」

ベルトルト「そうだね、それにもうそろそろ夕飯の時間だ」

アルミン「今日はこの辺にして詳しいことは明日決めようか、サムエルには僕から話を通しておくからクリスタには君から話しておいてくれないかな?」

ベルトルト「わかった、皿洗い当番が一緒だからその時にでも声をかけておくよ」

ベルトルト(ライナーの誕生会、か・・・)

ベルトルト(アルミンが何を企んでいるのかはわかったもんじゃない、けど)

ベルトルト(ライナーの気晴らしになるといいな・・・それで奇行が治まってくれれば万々歳だ)

ベルトルト(まあ、コニーとダズの動向を考えればそれは叶わぬ願いではあるけれども)

ベルトルト(そういえば、昔もライナーの誕生会を開いたことがあったなぁ)

ベルトルト(あの時は戦士候補生のみんなで・・・楽しかったな)

ベルトルト(ポルコがライナーのケーキの苺を食べて、ライナー泣いちゃったんだよな)

ベルトルト(みかねたマルセルが自分の苺をあげて、ピークは同じ赤い実だからってサラダのプチトマトをケーキにのせて)

ベルトルト(僕は添え物のにんじんをのせて、アニはハバネロをのせて)

ベルトルト(ジークは赤けりゃいいだろって言ってたこさんウィンナーをのせて・・・結局ライナーは訳のわかんないケーキを食べる羽目になってたな)

ベルトルト(・・・今回と大して変わらない?)

ベルトルト(あ・・・、クリスタに誕生会のことを話さないと)

ベルトルト「あの・・・クリスタ、ちょっといいかな?」

クリスタ「うん?なあにベルトルト、どうかした?」

ベルトルト「君にちょっと頼みたいことがあるんだけど・・・」

ベルトルト「というわけでライナーの誕生会を開くんだけど、僕と一緒に料理を作ってくれないかな?」

クリスタ「もちろんいいよ!」

ベルトルト「快諾してくれてありがとう、最近ちょっとライナーの様子がおかしいんで元気付けてあげたかったんだけど、君の手料理を食べられるならきっと喜ぶと思う」(アルミンの都合はこの際無視しよう)

クリスタ「私もライナーのことはミカサとアニに聞いて心配してたから」

ベルトルト「さっき話した通りダズの用意するケーキが相当ヤバ目の品なんで、可能な限り美味しい物を、それが無理でもせめて食べることができるものを用意してあげたいんだ」

クリスタ「うん、できるだけおいしいものやライナーの好きな物を作ってあげようね」

ベルトルト「そう言ってもらえるだけでも本当に助かるし心が休まるよ」(なんていい子なんだ、まるで女神のような・・・いやでも僕にはアニが)

クリスタ「実は私からもベルトルトに頼みたいことというか聞きたいことがあったんだけど・・・」

ベルトルト「う、うん・・・なにかな」(もしかして結婚しようとか!?僕にはアニが・・・アニがっ)

クリスタ「ベルトルトとライナーはどっちが受けなの?」

ベルトルト「・・・・・・は?」

クリスタ「私は断然ベルライでライナーが受けだと思うんだけど、ミーナはライベルでベルトルトが受けだって言うの・・・あ、受けっていうのはちんちんを挿入される方って意味だから」

ベルトルト「説明されて言葉の意味はわかったけど、それを問われる意味がさっぱりわからないよ!?」(前言撤回だ!やっぱりこの子も悪魔の末裔だ!)

クリスタ「アニに聞いても『二人はフレキシブルに対応するからそういう固定観念に囚われる必要はない、いわゆるリバだね』って言われるし」

ベルトルト「アニはなに勝手なコメントしてくれちゃってるの!?」

クリスタ「実際の二人はどうなのかなってずっと気になってて」

ベルトルト「そもそも実際の僕たちは君たちの考えるそういうアレではないからね!?」

ユミル「ベルトルさん、クリスタ相手に声を荒げてどうしたんだい?難癖つけて困らせてるんじゃないだろうね」ズイッ

クリスタ「あ、ユミル!そんな怖い顔しないで、誤解だから!」

ベルトルト「逆・・・だ・・・」

ライナー「どうした三人とも、何を騒いでいるんだ?」

ユミル「ライナーさん、ベルトルさんのことちゃんと見とけよ、クリスタにちょっかいかけるなら私は容赦しないからね」

ライナー「おいベルトルト、どういうことだ?クリスタになにかしたのか?」

クリスタ「あのっ、ライナーも誤解だから!」

ベルトルト「そうだよ、言い争っていたわけでもないんだ」(ライナーの誕生会のことを話すわけに行かないけど、クリスタに問われていたことを正直に話すのもアレだ)

ユミル「じゃあなんの話をしてたんだい、私に言えないようなことなのか?」

ベルトルト「クリスタとはライナーの>>400について話してただけだからっ」(なんとか、なんとか誤魔化さないと!)

クリスタ「そうなの!それから二人でライナーの>>402を見てみたいなって盛り上がったの!」

好みのタイプ

食ったバナナの皮を投げ、その皮に飛び乗って飛び去る桃白白みたいなアレ

マルコ推しですが山奥ちゃんも大好きです
こんなん書いてるけど
ライナーもベルトルトもアニも幸せにしてあげたい、偽りでも幻想でもつかの間の夢だとしても
こんなんしか書けないけど

ライナーの誕生日までお付き合いいただければありがたいです

ベルトルト「クリスタとはライナーの好みのタイプについて話してただけだからっ」(なんとか、なんとか誤魔化さないと!)

クリスタ「そうなの!それから二人でライナーの食ったバナナの皮を投げ、その皮に飛び乗って飛び去る桃白白みたいなアレを見てみたいなって盛り上がったの!」

ライナー「俺の好みのタイプについて話していて俺の行動を見てみたい、ということはクリスタのタイプというのはもしかして・・・」

ユミル「はいはいライナーさん、ここに夜食用にとっておいたバナナがあるからあんたにやるよ」

ベルトルト「ちょうどいいじゃない!いただいちゃいなよ!」

クリスタ「ライナーのちょっといいとこ見てみたいな!」

ライナー「そ、そうか?それじゃあバナナをスルッと剥いてぱくっと食べてぽいと捨てた皮に飛び乗っ・・・ぬがっ!?」ズコー

ベルトルト「桃白白みたいに飛んでくどころか自分の投げ捨てたバナナの皮で滑ってこけるただのマヌケでしかなかったよ!」

クリスタ「ええっと、その、気を失っちゃってるみたいだし、とりあえず医務室に運ぼうか?」


ベルトルト「くっ・・・重たい・・・っ」(バナナの皮で滑って転んで頭を強打して気を失ったライナーを担いで医務室に連れて行くことになった)

クリスタ「よいしょ、よいしょ」

ベルトルト「あの、クリスタ・・・身長差がありすぎてあまり手伝えてないから」

ユミル「で、二人は何を話してたんだい?ライナーさんと違って私は誤魔化されないからね」

クリスタ「うん、ライナーとベルトルトはどっちが受けなのか聞いてたの」

ベルトルト「いやちょっと待って、そっちじゃなくて・・・」

ユミル「そんなの聞くまでも無くベルトルさんが受けに決まってるだろ」

ベルトルト「僕は受けじゃないし決まっても無いから!?そうじゃなくて、実は・・・」

ベルトルト「というわけでライナーの誕生会を開くんだけど」(ユミルにもライナーの誕生会のことを話すことにした)

クリスタ「私とベルトルトで料理を作ることになったの」

ユミル「ライナーさんの誕生会ねぇ、それは別にかまわないんだけど」

∵下記の選択肢から選んでください
1.クリスタと私を引き離そうなんていい度胸じゃないか、私も一緒に作業させな
2.料理よりもっとおもしろいこと(意味深)で参加したいね、なにか余興をやらせろよ

ユミル「>>410

2

ユミルってこんな女っぽい口調だっけ?

>>411
藤田咲ボイスのせいやでたぶん(スットボケ
ぶっきらぼうにしてるつもりだったけど
原作読み直して整合性とります

ユミル「料理よりもっとおもしろいことで参加したいね、なにか余興をやらせろよ」ニヒヒ

ベルトルト「いいんじゃない・・・かな?アルミンに相談してみてよ・・・」(ユミルは何か企んだ様子でニヤニヤ笑っている、また不安要素が増えた・・・)

クリスタ「余興は何をする予定なの?」

ベルトルト「歌とかゲームをやろうとは話しているんだけど、具体的には決まっていない」

ユミル「決まってないなら私のやりたいことをやらせてもらうか、手品ってやつをやってみたいと思ってたんだ」

クリスタ「ユミル、手品なんてできるの?」

ユミル「自分でやったことはないけど大道芸人がやってんのを見たことあるから、ライナーさんのことを剣で刺したり切断したり消したりしてやるよ、タネも仕掛けもなしに」

ベルトルト「いや、タネや仕掛けありでやってくれない!?」

ベルトルト「めちゃくちゃ重かった・・・」(なんとか医務室にたどり着きベッドにライナーを寝かせた)

ユミル「ベルトルさんが居てよかったな、ダズの比じゃねぇぞこのゴリラの重量は」

クリスタ「雪山訓練で倒れたのがダズじゃなくてライナーだったらあのまま死ねてたかも・・・あっ、医務室の先生に目が覚めるまで誰か付き添ってやりなさいって言われたよ」

ベルトルト「ああでも、皿洗い当番の途中なんだよね・・・どうしよう」

∵下記の選択肢から選んでください
1.ベルトルト「気絶しているとはいえ女の子をライナーと二人きりにするわけにはいかない、僕が残る」
2.クリスタ(いい子ならきっとこうするはず)「いいよ、私がライナーを看病してあげる」
3.ユミル「皿洗うくらいならライナーさんの寝顔を見てるほうがマシなんじゃねぇのかね、私が見てるよ」

>>416

3

マルコ誕おめ~

>>417
誠にめでたきよき日であり申した
ジャンの誕生日みたくSS内でからめたかったけど無理やった

ユミル「皿洗うくらいならライナーさんの寝顔を見てるほうがマシなんじゃねぇのかね、私が見てるよ」

クリスタ「いいの?ユミル」

ユミル「もともと私は当番じゃなかったしね」

ベルトルト「ううん、でも気絶しているとはいえライナーと女の子を二人きりにするのは気がひける」(というのは方便で、寝言でもなにか漏らされるとマズイ)

ユミル「おーおーなんだい、私を女の子扱いしてくれんのかい」

ベルトルト「うっかり何かしでかさないように縛って猿轡もかませておくか・・・医務室の包帯を借りようかな」

クリスタ「あ!縛るなら私にやらせて」

ベルトルト「じゃあまかせちゃおうかな」(鼻息荒く目を輝かせるクリスタに』一抹の不安を覚えながら包帯を手渡した)

クリスタ「ユミルも手伝ってくれる?まずは胸を上下で縛って雄っぱいを強調させつつ腕を後ろ手に縛って・・・今度は両足をまとめて縛り上げて・・・」グルグル

ユミル「仕上げに手首と足首をつなぐように縛るんだったな」ギュギュー

ベルトルト「あの・・・鬼六テイストにアーティステックかつサディズム漂う縛り方になってるけど」(ライナーはクリスタとユミルの手により縄化粧を施されてしまった)

ユミル「逆海老縛りでググりな、画像がアレなのばっかだから背後に気をつけながら」

ベルトルト「なんかものすごく苦しそうだけど、しょうがないか」(さらに猿轡をかませて仕上げた)

ベルトルト「それじゃあ僕たちは皿洗い当番の職務を全うしてくるのでユミル、ライナーのこと頼むね」

ユミル「おうよ、任せとけ」

クリスタ「邪魔が入って詳しく聞けなかったけど、お皿を洗いながらベルトルトとライナーのことを聞かせてもらおうかな?二人の馴れ初めからどちらから告白したのか、初えっちの場所とか」

ベルトルト「さっきも話したけど僕とライナーはそういうアレではないから・・・むしろライナーが付き合いたいのは君みたいな子だと思うよ?」

クリスタ「ダメだよそんな最悪なこと!」

ベルトルト「え・・・そんなに全力で否定しなくても、ライナーと付き合うのそんなに嫌?」

クリスタ「攻めと受けの間に捻じりこむクソ女って本当に無理な展開だから!私そういうの地雷だから!」

ベルトルト「ああ、うん、そうなんだー」(もうなんかよくわからないしどうでもいいや)

ユミル「あんたら早く行かないと皿洗いが終らないよ」

ユミル(逆海老縛りされたうえに猿轡噛まされたライナーさんと二人きりになった、することも無いし寝顔でも眺めてるか、そうそう見ることのできるもんでもないし)

ライナー「むぐ・・・んごっ」

ユミル(周りの連中より少し年上、にしても十七には見えねぇなホント)

ユミル(どんな苦労してきたらこんなに老けんのかね?私も人より苦労してきてるつもりだけどさ)

ユミル(ライナーさんの誕生会か・・・クリスタもだけど、こいつのためってんなら喜んで手伝うやつばっかみてぇに言ってたなぁベルトルさん)

ユミル(実直ないいやつだしわかんなくもねぇか)

ユミル(私も手品を成功させてやんねぇとな、どうやってんのか知らねぇけど『タネも仕掛けもございません』つってやってたし、やろうと思えばやれるんだろ)

ユミル(ライナーさんの老け面を眺めるのにも飽きてきたな・・・寝てる奴にする定番のイタズラでもすっか)イヒヒ

ユミル(マジックで顔に落書きだが額に肉・・・よりは米のほうが似合いそうだな)キュキュッ

ユミル(思ったより似てねぇなー・・・次はそうだな、髭でも書き足すか)キュッキュッ

ユミル(鼻の下から口の周り、あごのラインににこうシャカシャカっと・・・おー、おっさん味が増したけどなかなかイケてるんじゃね?)ウヒヒ

ユミル(なんかものたりねぇなー、ラクガキを続けるか他に何かするか・・・>>423してみっか)

鼻にプラグを突っ込んでスマホの予備バッテリーとして使用してみる

ユミル(鼻にプラグを突っ込んでスマホの予備バッテリーとして使用してみっか)

ライナー「ふんがっくっく!」

ユミル(あっ、やべ、奥まで差し込みすぎた!・・・鼻血が出るかと思ったがなんでか白い湯気が鼻の穴から噴出してんぞ、どんな特異体質だ)

ライナー「ん、うん?なんだこれは、俺は一体どうしてこんなことになっているんだ・・・」(鼻の穴を無理矢理拡張される痛みを感じて目を覚ましたらなんかもうえらい事になってた)

ユミル「おー、目ぇ覚ましたなライナーさんよ」

ライナー「桃白白ぽくバナナの皮に飛び乗ろうとしたとこまでは覚えてるんだが、目が覚めると縄奴隷になっていた、何を言っているのかわからないと思うが俺自身にもさっぱりわからん・・・」

ユミル「ははっ、なんだよそのきょとんとしたツラは」ニヤニヤ(誕生会のサプライズじゃもっとびっくりした顔が見れるのか・・・想像してニヤけちまった)

ライナー「どうしたニヤついて、何がおかしい」

ユミル「まあ、なんつーかお前、愛されてんぞ?よかったな」

ライナー「・・・さっぱりわけがわからん」

-翌日-

アルミン「さて、今日は料理について決めようか!サムエルには朝一から食材調達に出てもらっているんで後で合流してもらうよ」

ベルトルト「訓練のときに姿が見えないと思ったらそんなことやらされてたのか・・・サムエルも災難というか、大変だね」

クリスタ「あのねアルミン、ユミルも誕生会に参加したいって言ってるんだけどかわまないかな?余興に手品をしたいんだって」

アルミン「いいよいいよー、みんなでライナーのこと祝ってあげようね!」イヒヒ

ベルトルト「ともかく・・・早速メニューを考えていこうか、ライナーの好きな物といえば骨付き肉かな」(アルミンの快諾っぷりが不安すぎてしょうがない)

クリスタ「何の動物の骨付き肉が好きなの?」

ベルトルト「うーん、骨がついていればなんでもいいみたい、骨ごとぼりぼり食べるのがクリスピーな食感で大好きらしいよ?」

アルミン「じゃあそのメニューは確定で、素材はサムエルが帰ってきてからのお楽しみということにしよう」


クリスタ「他にライナーの好物というと何がある?」

ベルトルト「好物かどうかはともかく、育ち盛りだし食べ応えのある物を用意しようか」

アルミン「がっつり揚げ物とかよくない?」

クリスタ「バッドにパンツをきれいに広げ、塩少々に胡椒少々、小麦粉、卵に水くぐらせてパン粉をまぶして、油を170度に熱しきつね色になるまで揚げてホットなソウルにソースをかけるのなんてどうかな」

ベルトルト「ちょっと待って、調理法方はオーソドックスなフライレシピだったけど原材料がおかしかったよ!?」

クリスタ「え・・・でも、ライナーは好きだよね?パンツ」

ベルトルト「好きかどうかは知らないけど、それは食べ物じゃないよね!?」(僕やアルミンのパンツを盗むくらいだから好きなんだろうけど)

アルミン「うーん、でもライナーはパンツ好きだと思うよ?食べちゃいたいくらいに」

ベルトルト「だからって食べさせちゃダメじゃない!?」

クリスタ「それなら>>428のパンツをヘルシーにオリーブオイルで揚げて、>>430をトッピングに添えた後、おろしポン酢であっさり食べやすくしてあげようよ!」

ksk

今後はkskst(加速、安価だったら下のレスの意)を使うんやね

安価なら爪

クリスタ「それならエレンのパンツをヘルシーにオリーブオイルで揚げて、爪をトッピングで添えた後、おろしポン酢であっさり食べやすくしてあげようよ」

ベルトルト「ちょっと!パンツのみならず爪ってなんなの!」(ダズ程じゃないにしてもこの子も料理させちゃいけない奴だった!)

クリスタ「クリスピーな食感を加えるのに人骨は無理だけど、爪なら大丈夫かと思って」

アルミン「創意工夫もライナーへの思いやりも、さすがクリスタといったところだね」

クリスタ「えへへ、そんなに褒められると照れくさいね」テレテレ

ベルトルト「全然褒められたもんじゃないよ!」

アルミン「ベルトルトさっきから文句ばっかりでうるさいよ?クリスタにも失礼だし・・・いつもほとんどセリフがないくせに」

クリスタ「ベルトルトもなにかライナーに食べさせたい物とかある?」

ベルトルト「僕は普通に食べることのできるものを提供してあげたいだけだよ・・・」(それがこんなに難しいこととは思わなかった)

クリスタ「骨付き肉に揚げ物かあ、メインディッシュ的なものばかりだね」

ベルトルト「そうだな、スープなんかも作ろうか」(食べられるもの、食べられるものを作るんだ)

クリスタ「スープといえば液体だね、カレーなんかは?みんな大好きだよね、カレー」

アルミン「普通のカレーじゃつまんないからうんこ味のカレーなんかどうかな」

ベルトルト「どうかなじゃないよ!絶対ダメに決まってるだろ!」

アルミン「スターレスっぽくカレーを提供するのもダメ?」

ベルトルト「うんこ味じゃすまないよね!?うんこ混じっちゃうよね!?」

アルミン「じゃあうんこ味のうんこで」

ベルトルト「それカレーですらないじゃん!うんこそのものじゃん!」

アルミン「ほんとにベルトルトは文句ばっかりだな、ここは安価で・・・」

ベルトルト「絶対やらせないから!そもそもカレーはメインディッシュ属性でスープじゃないだろ!?」

クリスタ「落ち着いてベルトルト、喧嘩しちゃだめだよ」

サムエル「おいアルミン、食材をゲットしてきたぞ!ん?三人ともどうしたんだ?ベルトルトが大声で騒ぐなんて珍しいな」

アルミン「あ!サムエルおかえり!」

ベルトルト「どうしたもこうしたもないんだよ・・・ちくしょう」ハァハァ(山盛りの荷物を抱えたサムエルが現れた、カレーの件はこれで流れたか?)

クリスタ「うわあ、すごい食材の山!サムエルが一人で全部手に入れてきたの?」

サムエル「ああ、普段から世話になってるからな、ライナーのためならがんばらせてもらわないといけないと思って」

ベルトルト「具体的にどう世話になったかはもう語らなくていいからね!みんなその安価には飽き飽きしていると思うし!」

サムエル「オレもコニーやダズみたいにライナーとのエピソードを語るのを楽しみにしていたんだけどな・・・」しょんもり

アルミン「いいよサムエル、ベルトルトの言うことは気にしないで語っちゃいなよ」

クリスタ「うんうん、私も聞いてみたいな」

ベルトルト「やだー!もういやだー!聞きたくなーい!」

サムエル「訓練兵になって間もない頃、慣れない環境に緊張していたオレにライナーは>>437してリラックスさせてくれたんだ」

サムエル「初めて立体機動で飛んだ時は恐怖で立ち竦むオレに>>439をして勇気を与えてくれたし」

サムエル「先週も対人格闘中に怪我したオレに>>441してくれたんだ」

アナル開発

ディープキス

傷口にぶっかけ

もうこいつらの中で理性を保っているのはベルトルトだけのようだ……
あれ?むしろこれってベルトルト一人が狂ってる可能性がなくね?

SSは面白いけどホモがきつくてつらい

>>442
なんだかアイアムレジェンドみたいだね

>>443
書いてる人もそこそこきつい
でも、安価くれた人が>>1はガチガチンコ好きのマジチキ好きなんだろうなと気を使ってくれた結果だと思うとありがたい
そんなの関係なくただのホモネタ好きなだけかもしらんけど

サムエル「訓練兵になって間もない頃、慣れない環境に緊張していたオレにライナーはアナル開発してリラックスさせてくれたんだ」

アルミン「緊張をほぐしつつお尻の穴もほぐすなんて、ライナーはテクニシャンだなぁ」

サムエル「初めて立体機動で飛んだ時は恐怖で立ち竦むオレにディープキスをして勇気を与えてくれたし」

クリスタ「キスで勇気を与えてくれるなんて、なんだかロマンチックだね」

サムエル「先週も対人格闘中に怪我したオレに傷口にぶっかけしてくれたんだ」

ベルトルト「聞こーえないー聞こーえないーなーんにも聞こえーないー!」(耳を手でふさいで大きな声で心臓を捧げよっぽく叫んサムエルの声を掻き消した)

サムエル「そんなこんなでライナーには感謝してもしきれない」

アルミン「体当たりでみんなの悩みを解決してくれる、彼はほんとに愛すべき兄貴分だね」

クリスタ「コニーにダズ、それにサムエルとまでそんなことを・・・ライナーってもしかしてヤリチンビッチ?」

ベルトルト「違うんだよ・・・ライナーは、素のままのライナーはそんなんじゃないんだよ・・・」

クリスタ「あれ?昨日の話からもだけど、ライナーはベルトルトにだけはそういうことをしないの?」

ベルトルト「言われてみれば、そうかもしれない・・・」(パンツを盗まれたことはあるけど、クリスタに指摘されて直接的なことは一切されていないことに初めて気付いた)

クリスタ「何か理由があるのかな・・・?」

ベルトルト「僕にはわからないよ・・・」

ベルトルト(僕の知らないところで不特定多数とただれた関係を築いているのに、ライナーは僕にだけはそういったそぶりも見せない、なんだかもやもやしてきた)


アルミン「そんなことよりサムエル、君の調達してきた食材を早く見せてよ」

サムエル「ああもちろんだ」

クリスタ「持ってきてくれたものによって作れる料理も変わるものね」

ベルトルト「頼むから、どうかまともに食べられる物であってくれ」

∵安価の秒数の下一桁で食材が決まります
数字が大きいほどグレードの高い食材が手に入ります


サムエル「まずは野菜からだな、>>451だ」

0.訓練所内あぜ道産たんぽぽの茎
1.訓練所内花壇産ひまわりの種
2.立体起動訓練場内産どんぐり
3.訓練所内自家菜園産芋
4.訓練所内自家菜園産にんじん
5.訓練所内自家菜園産かぼちゃ
6.トロスト区産お野菜3種
7.ウォールローゼ南区産新鮮野菜6種
8.ウォールローゼ東区産新鮮野菜8種
9.ウォールローゼ西区特産新鮮野菜10種

サムエル「次はおまちかねのメインの肉だ、>>453だぞ」

0.訓練所内花壇産ミミズ
1.訓練所内溜池産カエル
2.訓練所内兵舎軒下産スズメ
3.立体起動訓練場内産リス
4.立体起動訓練場近隣産タヌキ
5.立体起動訓練場近隣産鹿
6.トロスト区産鶏肉絞めたて若鶏
7.ウォールローゼ南区産豚肉どんぐりポーク
8.ウォールローゼ東区産羊肉ベイビーラム
9.ウォールローゼ西区特産A5ランク黒毛牛肉

サムエル「それだけじゃないぞ、甘いものも手に入れてきた、>>455だうまそうだろ」

0.訓練所内花壇産アブラムシの汁
1.訓練所内花壇産ヘビイチゴ
2.訓練所内花壇産サルビアの蜜
3..訓練所内自家菜園産ブルーベリー
4立体起動訓練場内産こけもも
5.立体起動訓練場近隣産はちみつ
6.トロスト区名店行列のできる洋菓子
7.ウォールローゼ西区名店星1スイーツ
8.ウォールローゼ東区名店星2スイーツ
9.ウォールローゼ北区名店星3スイーツセット

なかなかまともな食材じゃないか

コメントのフォローに人の世の暖かさを感じつつ、ゲロとミミズで究極の選択になってて申し訳なさとダズケーキ安価の罪深さを思い知った

サムエル「まずは野菜からだな、ウォールローゼ東区産新鮮野菜8種だ」

アルミン「へえ、八種類もあるのか、メニューの幅が広がりそうだね」

サムエル「次はおまちかねのメインの肉だ、ウォールローゼ南区産豚肉どんぐりポークだぞ」

クリスタ「お肉まで!?そうそう手に入る物じゃないのに!しかもなかなかいいお肉だね、牧場育ちの私も太鼓判を押すよ」

サムエル「それだけじゃないぞ、甘いものも手に入れてきた、立体起動訓練場近隣産はちみつだうまそうだろ」

ベルトルト「まともに食べられる物ばっかりだ!ありがとう・・・ありがとう・・・・・・うぅっぐすっ」(感極まって思わず涙がこぼれてしまった)

クリスタ「豚肉なら骨付き肉が作れるよ、よかったねベルトルト」

ベルトルト「ミミズが来なくてよかった、ほんとによかった・・・」(安堵のあまり腰が抜けかけた)

サムエル「礼なら>>453に言うんだな」

アルミン「ミミズが来たなら来たでミカサ直伝のミミズチーハンにするところだったけど・・・それで野菜八種類は具体的に何があるのかな」

サムエル「野菜もなかなかの逸品ぞろいだ、ところでこいつを見てくれ、どう思う?」

クリスタ「へぇ、丸々としたすごく大きなじゃがいもだね」

サムエル「じゃあこっちのこれなんかはどうだ」

アルミン「とっても長くてご立派ぁ!な長いもだね」

サムエル「まだまだすごいのがあるぞ」

ベルトルト「うん、見たことないくらい太いさつまいもだ」(サムエルは袋の中から次から次へと芋を取り出していく、なんだかイヤな予感が・・・)

サムエル「それから自然薯に大和芋、里芋とヤムイモ、最後にタロイモだ」

ベルトルト「芋ばっかりじゃないかよもー!」

アルミン「でもちゃんと食べられる物ばかりだよ」

クリスタ「いろんな芋をいろんな調理法で料理して食べ比べてもらうのもいいかもしれないよ」

アルミン「肉と野菜だけじゃなくてはちみつかあ」

ベルトルト「甘い物なんて早々お目にかかれないもんね」

サムエル「手に入れるのに少々手こずったがその甲斐はあったと思う、デザートにぜひ活かしてくれ」

クリスタ「うーん、でもどうやって食べよう?」

アルミン「作った料理にぶちまけてみる?」

ベルトルト「そんなことされたら勇次郎じゃなくても怒るよ!?」

サムエル「こんなときこそ安価の出番じゃないのか?」

∵下記の選択肢から選んでください
1. ベルトルト「素材の味をそのまま活かしてみようよ、壺にはちみつだけを入れて食べてもらうんだ・・・ぷーさんみたいに」
2. クリスタ「はちみつをふんだんに使ったお菓子を作れないかな?果実を漬け込んだりして」
3.アルミン「シェアする容器に凝ってみよう、東洋には女体盛りなんてのもあるらしいけど、ここはベルトルトに盛るのなんてどうだろう」

>> 465

せっかく優しい安価だったんだから2にしようYO!!

ハチミツ漬けならナッツ類やらレーズンやらドライフルーツやらを漬け込むのが一時期トレンドだったとかなんとか

>>1はマジキチもホモネタもキャラ崩壊も誰得シリアスも鬱エンドもメリバも真面目考察もどれも好きな中途半端なクソ野朗だからね、好きにやらせてもらうから、しょうがないね

ベルトルト「素材の味をそのまま活かしてみようよ、壺にはちみつだけを入れて食べてもらうんだ・・・ぷーさんみたいに」(変な物を作られるぐらいなら素のままのほうがマシだ)

サムエル「ライナーはぷーさんというよりはゴリラだけどな」

アルミン「シェアする容器に凝ってみよう、東洋には女体盛りなんてのもあるらしいけど、ここはベルトルトに盛るのなんてどうだろう」

ベルトルト「はい却下、絶対却下、ありえませーん」

クリスタ「はちみつをふんだんに使ったお菓子を作れないかな?果実を漬け込んだりして」

アルミン「三者三様の意見が出たけど」

サムエル「どう考えてもクリスタの案が一番だな」

ベルトルト「クリスタも>>465も女神にしか見えない・・・」

アルミン「なにを作ろうか、ベルトルトをはちみつ漬けにしてみる?」

ベルトルト「>>467の言うようにナッツやドライフルーツを漬け込んでみようか」(アルミンの発言は華麗にスルーしておいた)

サムエル「それ単品で食べてもうまそうだけど、バゲットに載せたりヨーグルトに混ぜたりしてもおいしそうだ」

クリスタ「それなら漬け込んだものでシュトーレンを作ろうよ、早めに作っておいてライナーの誕生日頃に風味がピークになるようにして」

サムエル「シュトーレンか、冬の食べ物だがいいんじゃないのか」

アルミン「誕生会の料理はこれで決まったね」

ベルトルト「そうだね、豚肉を使った骨付き肉に」

サムエル「八種の芋を使った芋食べ比べだろ」

クリスタ「それにはちみつ漬けのナッツとドライフルーツを使ったシュト-レンだね」

アルミン「あれ?うんこ味のうんこは?」

ベルトルト「作りません!」

アルミン「じゃあアルレルト家伝来のバナナホイップを・・・」

クリスタ「バナナホイップ?」

サムエル「リビドー7・・・?うっ、頭が・・・・・・」

ベルトルト「なにがなんでもスカトロに持っていこうとするのはやめろ!」

アルミン「さて、飾りつけとケーキ作り、料理については決まったけど」

ベルトルト「話題に出た中でまだ決まっていないのはプレゼントを除けば余興の歌ぐらいだ」

アルミン「他に誕生会らしいことって何かある?」

ベルトルト「具体的にどうといわれても・・・アルミンは誕生会の思い出とか無いの?」

アルミン「誕生会は開いてもらったことも呼んでもらったこともそれなりにあるはずなんだけど、さよちゃんの誕生会に出席したときにさよちゃんとさよちゃんのお姉ちゃんが喧嘩始めて、お姉ちゃんに『さよのさはサルのさ!』って言われたさよちゃんが『なんで誕生日なのにそんなこと言われなきゃいけないのぉぉぉ!』って泣いたことしか憶えてないんだ」

ベルトルト「長いよ、また長文うざいって言われるよ」

∵安価ではありませんが誕生会らしいライナーのためにできることがあればご意見ください
書くのにかかる時間等考慮して採用するかもしれないし、しないかもしれないです
特に無ければ歌の安価かライナー会議、ベルトルトの悩み相談安価を進めます

ここはひとつパイ投げ合戦でも



ドサクサにゲロも処分や

貴重なご意見をたくさんありがとうございました
自分じゃ思いつかないような案を出してもらえるのは安価スレのいいとこだ
いただいたご意見を全部安価はむりぽですが会話で一部および変則して反映させていただきます

つーかライナーの誕生日まで一ヶ月切ってるのな、間に合うんじゃろか

アルミン「逆に聞くけど、ベルトルトは誕生会でどんなことしてた?」

ベルトルト「誕生会なんてあまり縁が無かったけど、そうだな・・・みんなでちょっとしたゲームをやったな、人生ゲームとかトランプとかUnoとか・・・・・・パイ投げとか」

ベルトルト(誕生会でパイ投げなんてしたことないけど>>488の言うようにダズケーキをどさくさにまぎれて処分するチャンスとさせてもらおう)

アルミン「みんなで楽しめるゲームか、それはなかなか良さそうだ・・・・・・パイ投げの後には汚れを落としてもらわないといけないから熱湯風呂も用意しないと」

ベルトルト「ライナー杯と称して優勝者にはなにか賞品を出してみたりするのはどうだろ」(ダズケーキの始末が出来たとしても、パイ投げ後に新たなトラップが設置されてしまった気がする)

アルミン「ライナー杯か、それならライナーに誕生会の余興や設営で一番気に入った物を選んでもらおう、優勝者へのプレゼントもライナー持ちで」

ベルトルト「誕生日を祝ってもらう人から賞品をせしめるのかよ!」

アルミン「ライナーを会場に案内する人も選ばないといけないな、これは後で決めよう」

ベルトルト「くっ・・・突っ込みを無視された、なんかムカつく・・・」

アルミン「さて、余興の歌だけどこれはあの手綱とかハミが似合いそうな馬面にやらせよう」

ベルトルト「あれ、安価じゃなくていいの?」

アルミン「進撃のSSで歌う展開となったら奴にやらせるのは鉄板だから、それともベルトルトが歌いたかった?オルタナティブドラ」

ベルトルト「わかーったから!はいはい!歌う人はジャンでいいよ!」(全部言われる前にアルミンの言葉をさえぎっておいた)

アルミン「コーラスとか楽器の演奏する人も何人か選ぼう・・・主役や主要キャラなのにまだ参加してない人も居るから」

ベルトルト「安価も残り少ないしね・・・でも楽器って難しくない?」

アルミン「ギターとかリコーダーとか口笛とかケツドラムとか適当になんとかしてもらう」

ベルトルト「ケツドラムって・・・まだ気が抜けないのか」

アルミン「じゃあ、>>493(楽器)を>>495に、>>497(楽器)を>>498に演奏してもらおう」

ギャラルホルン

ksk
安価キャラなら マルコ
楽器なら バラ鞭

テルミン

アルミン

アルミン「じゃあ、ギャラルホルンをマルコに演奏してもらって」

ベルトルト「ラグナロクでも起こすつもりか」

アルミン「テルミンをアルミン、つまり僕が演奏しよう」

ベルトルト「あんなよくわからない楽器ほんとに演奏できるの?」(楽器よりもアルミン、ジャン、マルコのトリオにデジャブとともに不安を感じる、取り越し苦労ならいいけど)

アルミン「通信教育で習ったから大丈夫」

ベルトルト「君たちの言う大丈夫って言葉ほど信用できない物はないよ」

アルミン「ベルトルトは心配性だなぁ、まあとにかく他の二人を呼ぶよ」


アルミン「というわけで今度ライナーの誕生会を開くんだけど」

ベルトルト「ジャンには歌を、マルコにはギャラルホルンでの演奏をお願いしたいんだ」

マルコ「また変な企みに巻き込まれるかと思ってたけど、そういうことなら僕もジャンも喜んで手伝うよ」

ジャン「オレの歌を聴きたいってのはわかるが、他にも顔に似合わず天使な歌声の奴も居なかったか?」

アルミン「ああ、ユミルは先にやることが決まっちゃってね、余興で手品をやりたいらしいんだ」

ベルトルト「あの、先に言っておくけど、二人がどうライナーに世話になったかは聞かせてくれなくていいから!絶対に!」

マルコ「うん?確かにライナーには僕もジャンも世話になっているけど」

ジャン「人に吹聴してまわるもんでもないしな」

ベルトルト「な、なにがあったの・・・」(二人は意味ありげに視線を交わしている、聞かせるなと言ったもののライナーが二人にどう世話をしたのか気になってなんだかそわそわする!)

アルミン「さて、何を歌うかだけど」

ベルトルト「ハッピーバースデイは定番として他に何があるかな」

ジャン「ライナーっぽい曲とかどうだ」

マルコ「あ、それならちょうどいい、あのどんぐりみたいなのが転がってるあれってライナーのことっぽいと思ってたんだ」

ベルトルト「ハッピーバスデイはともかく、そっちはJASRACが来ちゃうよ」

ジャン「あん?誰だそいつら」

アルミン「これはメロディも無いし、たまたま何かと似てる部分もあるかもしれないけどまったく関係ないよ?」

マルコ「まずはAメロからいこうか」

ベルトルト「ほんとに大丈夫なのこれ」

例えば>>503>>504じゃないとして
>>506>>507だと言い切れるのか
>>509>>510してこぼした>>512を拾って>>513られるか

バイ

>>1

このままいくのか最安価なのか、それが問題だ

安価なら
クソま◯◯で◯◯◯の硬い爺さん

パンツ

オナニー

安価ならlife and death

>>508 >>511
確かに伏字が多くて候補が多すぎるのも宜しくないかも、少し反省しました
>>1の判断に任せますけど、もしアレなら「クソま◯◯でア◯◯の硬い爺さん」に差し替えてもらえればと

歌うのを諦め

例えばクソまっかでアタマの硬い爺さんがバイじゃないとして
>>1はクソま◯◯でア◯◯の硬い爺さんだと言い切れるのか
パンツをオナニーしてこぼしたlife and deathを拾って歌うのを諦められるか

アルミン「>>1がJASRACを恐れるあまり安価に全投げした結果ライナーどころか進撃まったく関係ない歌詞になったうえにただでさえ荒れてたコメントがさらにギスギスしだした」

マルコ「ライナーっぽさ皆無になったな」

ジャン「逆に考えるんだ、ここまで原形留めてなきゃ奴らは来ねぇだろ」

ベルトルト「ポジティブすぎるよ、JASRACは来ないだろうけど誕生日にこれを聴かされるライナーの気持ちも考えてよ、どんな顔していいかすらわかんないよ!」

アルミン「笑えばいいと思うよ?」

マルコ「わけがわからなさすぎて笑うことすら難しくないか」

ジャン「歌詞なんてどうでもいいんじゃね?歌唱力さえあれば」

アルミン「そうだよね、英語わかんないのに洋楽好きな人だってたくさんいるし」

マルコ「平沢進とか日本語だけどわけわからないよ」

ベルトルト「僕が悪かったからさらに揉めそうなことばかり言うのやめて」

ジャン「じゃあ次はBメロいくか」

ベルトルト「えぇ・・・まだやるの」

>>520の呼ぶ声が
>>521に変わった
>>523みたいだ
さぁ>>524

無辜の人々

ポエム

マシュマロ

目を閉じろ

無辜の人々の呼ぶ声が
ポエムに変わった
マシュマロみたいだ
さぁ目を閉じろ

マルコ「なんだかとってもふわふわしてきた」

ジャン「命令口調だが最後だけ急に子守唄みたいだな」

アルミン「これを聴けばひび割れかけたライナーの心も少しは安らげるんじゃないかな」

ベルトルト「安らげるの?なんかもう超展開すぎて元の歌が思い出せなくなってきた・・・」

アルミン「何を言っているんだベルトルト!元の歌なんて物は無いじゃないか、これは完全オリジナルの新作だよ!」

ベルトルト「うん、もう、そういうことでもいいよ」(下手なことを言ってJASRACが来ても困るので触れないことにした)

アルミン「さあ、最後はサビだ」

ベルトルト「これで終わりか、やっと開放されるのかそれとも新しい地獄の始まりなのか・・・」

>>527を俺は抜け出した
>>528みたいに逃げ出した
>>530みたいだった
俺達は>>531
また会おうぜ >>532

ブラックパール号

ジャック・スパロウ

マシュマロ

檻の外

サイゼリヤ

ブラックパール号を俺は抜け出した
ジャック・スパロウみたいに逃げ出した
マシュマロみたいだった
俺達は檻の外へ
また会おうぜサイゼリヤで

マルコ「今度はカリビアンな海賊みたいになった」

アルミン「ライナーはカリビアンコムとか好きだからいいんじゃない」

ベルトルト「選択が老舗すぎる」

ジャン「そんなことより船長なジョニデっぽく動くライナーを想像してみろよ」

マルコ「手の平をひらひらさせながらふらふら歩くあの動き?・・・ぶふっ」

ベルトルト「ジョニデっぽいライナーって・・・んふふっ」

アルミン「ジョニデを意識したゴリラが檻から逃げ出して度々サイゼリヤに向かうのか・・・っぷくく」

ベルトルト「Bメロもだけどなにがマシュマロみたいなんだろ」

マルコ「それは耳たぶじゃないのか」

ベルトルト「耳たぶ?」

マルコ「ライナーってああ見えて耳たぶだけはマシュマロみたいに柔らかいんだ」

ベルトルト「なんでマルコがそんなことを知っているんだ・・・」

マルコ「あれ?ベルトルトは知らないのか」

ベルトルト「・・・知らない」

マルコ「意外だな、一番知ってそうなのに」

ジャン「つうか、全身筋肉の塊みてぇに硬いのにそこだけやたら柔らかいんだよな」

ベルトルト(二人は僕の知らないライナーのことを話している、それを見ているだけでどうしてこんなにイライラするんだ)

アルミン「さて、歌と楽器はこれで決まりだ」

マルコ「当日までに練習しておくよ、ギャラルホルン」

ジャン「オレも万全の仕上がりになるよう調整しておく」

ベルトルト「うん、宜しく頼むよ」(胸の奥にちくちく刺さる違和感を抱えたまま二人を見送った・・・)

アルミン「今日はこの辺にしとくかな、ライナーを会場に送る人はまた後で決めよう」

ユミル「アルミンこんなとこに居たのか、探してたんだぞ」

ベルトルト「どうしたんだいユミル、アルミンに用?」(解散しようとしていたところにユミルがやってきた)

ユミル「手品用の衣装とライナーさんが入るぐらいの箱を買いたいんだ、経費はアルミンから貰えばいいって聞いたからさ」

アルミン「ああいいよ、とりあえずこれぐらい渡せばいいかな?あれ、箱に刺す剣は買わなくていいの?」

ユミル「それは超硬質ブレードで代用できねぇかと思って」

アルミン「いいよいいよー、剣くらい買っちゃいなよー」

ユミル「そうか?なら遠慮なく買わせてもらうか、ありがとよ」

ベルトルト(アルミンからお金を受け取るとユミルは去っていった・・・けど、それを見てある疑問がわいた)

ベルトルト「あの・・・アルミン、そもそもこの誕生会の経費ってどうなってるんだ?」

アルミン「それについてはちょうど君に話そうと思っていたところなんだけど・・・耳を澄ませてごらん、どうやってお金を用意するか聞こえてくるから」

???「ヴァーニラヴァニラヴァーニラ求人♪
ヴァーニラヴァニラ高収入~♪
ヴァーニラヴァニラヴァーニラ求人♪
ヴァーニラヴァニラでアルヴァイト~♪」

ベルトルト「梅田とかなんばに居ると聞こえてくる曲だけど・・・」

アルミン「一日で大三枚とか稼げるらしいよ」

ベルトルト「大三枚っていうと三万円?日給でそれは高いけど、誰が働くんだ?」

アルミン「ベルトルトの履歴書おくっといたから」

ベルトルト「ちょ・・・え!?何勝手なことしてくれてるの!?」

アルミン「さっそくうちで働いて欲しいって、お店の人も来てくれてるよ」

ベルトルト「なにそれ聞いてない・・・!」

声がお兄さんなお姉さん「こんにちはー、君がベルトルトくん?うちの店で働いてくれるっていうのは」

ベルトルト「あの、僕、聞いてないし・・・それにそういう仕事はしたことないんで・・・」

声がお兄さんなお姉さん「大丈夫!うちの店はたってるだけでいいから!」

アルミン「ほらベルトルト、たってるだけで一日三万円だよ、楽勝じゃん」

ベルトルト「いや、ほんと待ってください・・・!そもそも、『たってる』だけってスタンダップ(立ってる)ですか、それともエレクチオン(勃ってる)のどっちですか?」

声がお兄さんなお姉さん「・・・」

ベルトルト「・・・」

声がお兄さんなお姉さん「ほんと大丈夫だから!たってるだけだから!」

ベルトルト「答えになってないじゃないですかやだー!」

アルミン「まあ、こう言ってますけど彼、やるときはやる男なんで大丈夫ですよ」

声がお兄さんなお姉さん「そう?じゃあ、この書類に捺印してもらってと・・・」

ベルトルト「み、みんなあああぁ!助けてぇぇええええ!」

声がお兄さんなお姉さん「ほら行くよ、がっつり稼いで帰ろうね!」

アルミン「じゃあねベルトルト、がんばってねー」

ベルトルト「アニ!!ライナァアアアア!」

ユミル(去り際にとんでもないものを見ちまった気がするが・・・見なかったことにしておくか)

勃ってたらいいってことはタチ用員?
掘る方?

>>545
身内がリアルで遭遇したキャッチが元ネタなんでなんとも
たぶん売り専バーだから立ってるだけ、連れてかれたら掘られる

ライナー(待ちに待った晩飯の時間、だがいつも一緒に席についているベルトルトの姿が見えない)

ライナー(どこへ行ったんだあいつは・・・しょうがない、他の奴を誘って飯を食うか)

ライナー「おいダズ、飯を食いながら週末の店選びをしないか」

ダズ「あ・・・ごめんライナー、今週はやらなきゃいけないことがあるから・・・」イソイソ

ライナー「そっか・・・おおコニー、四十八手の実技をしようと思うんだが説明がてら一緒に飯を食おう」

コニー「うおおお!?ラ、ライナー!わりぃけどオレ、黙っていられる自信ないから!近づかないでくれ!」

ライナー「近づくなとはなかなかの言われようだが・・・ジャンとマルコじゃないか、相席かまわんか?ついでに夜も相席させてもらおうか」

ジャン「あー・・・わりぃ、しばらく夜は別のことに時間を当てたいんだ」

マルコ「僕も、申し訳ないけどご一緒できないな」

ライナー「それは残念だ・・・あ、アルミン、飯を・・・」

アルミン「すまないライナー、この席は二人用なんだ」

エレン「え?そうだったのか?」

ライナー「いや、まだ話している途中だったんだが・・・まあ、二人用ならしょうがないな」

ライナー「うーん、ことごとく断られてしまった・・・女子を誘ってみるか」

ミカサ「ユミル、消しゴムがけを頼めるだろうか・・・それが終ったら」

ユミル「ベタ塗りだろ、任せとけって」

ミーナ「ふふふ・・・あのスケッチが活かされるときがこんなに早く来るなんて・・・!」

クリスタ「表紙はやっぱり肌色全開で、ちんちん・・・じゃなくてみんなに取り囲まれて愛されてるって感じで・・・」

アニ「書きたいシチュが多すぎる・・・でも私が書けたのはここからだから・・・!」

ライナー「あの・・・俺も交ぜてもらってかまわんか?」(女連中は飯を食いながら何か書き物をしているようだ)

アニ「はあぁぁぁ!?いいわけないだろう!」

ミカサ「ライナー!?だ、だめっ・・・!今ここに近づいてはいけない!」

ミーナ「ええぇぇ!?み、見られてないよね!見てないよね!?」

クリスタ「ごめんライナー!ちょっと今は本当にごめん!」

ユミル「悪いなライナーさん、突発締め切り極悪入稿ぎりぎりで修羅場もいいとこなんでな、遠慮してくれ」

ライナー「そ、そうか・・・わかった」(全力で拒否されてしまった・・・)

ノロで一家全滅してた
もっと安価で進めたかったけど無理でした
とりあえず完結だけはさせます

ライナー(結局ヒトリメシとなったが・・・なんだかみんなに避けられているような気がする)

風俗ライナー『何人で食おうが飯は飯だが、ダズと遊びに行けないのはつまらん』

結婚ライナー『いいじゃないか、これを機にあんな遊びはやめてしまえ、ああいうことは本当に好きな人とやるべきだ』

貞操ライナー『そうだぞ、俺がお前の行く先々で俺の純潔を守るのにどれだけ苦労したと思っている』

ヤリチンゲイナー『俺が同期の野郎連中とケツにいろんなことをしたりされたりしているのに、純潔もクソもないんじゃないのか』

ノンケライナー『お前がケツとかクソとか言うんじゃない、なんだかシャレにならん』

童貞ライナー『wikiに童貞とは彼女との性交未経験の男性と書いてある、だからお前が男相手に何をしようが俺はまだ童貞だ』

ライナー(頭の中の声にとんでもない屁理屈を聞かされている気がする)

メンヘライナー『でも、なんでみんな俺を避けるんだ?』

セクハライナー『こいつの臭いが原因じゃないのか』

ライナー屁『おならです』プ

ゲイナー『いや、今日はしっかり洗浄しているから臭気のある屁はでていないハズだ』

戦士ライナー『まてよ、今は七月だったよな』

兵士ライナー『そうだぞ』

戦士ライナー『それならこれはたぶん・・・』

キャンディライナー『所持品を失敬したのがバレたんだろ』

パンティライナー『馬鹿な、俺たちは最近ずっと休んでいたぞ』

ソックスライナー『表層に現れることが多かったのは兵士の奴だ、何かしたなら兵士だ』


兵士ライナー『いや、何かした覚えは無いが、自分でも気付かないうちに、俺・・・何かマズイこと言ったか?』

破滅ライナー『わからないのか?みんな、お前が本当はどういう人間なのか気付いたのさ』

兵士ライナー『本当の俺?どういうことだ』

破滅ライナー『頼れる男を気取っただけの猿真似野郎の本性が知れたってことだ』

戦士ライナー『おいやめろ、これはそういうことじゃないだろ』

破滅ライナー『それならこっちの理由か?俺が避けられることに理由なんて無いさ、なんたってあいつらは悪魔の末裔なんだからな、人を貶めることぐらい平気でするだろう』

戦士ライナー『・・・やめろと言っている』

破滅ライナー『お前が島の悪魔をかばうとはな、マーレでの立場よりマシだとでも思ったか?』

戦士ライナー『っ・・・いい加減に口を閉じろ』

セクハライナー『どうした、なにがあった』

センターライナー『また破滅の奴が揉め事を起こしているようだ』

風俗ライナー『自罰の役割を担う人格だからしょうがないとはいえ、最近ひどすぎやしないか』

兵士ライナー『おい、破滅も戦士も言い争いは止めろ』

破滅ライナー『島の連中相手だけじゃ飽き足らず、俺の中でも兄貴分ぶりたいのか』

兵士ライナー『そういうわけでは・・・』

戦士ライナー『お前が余計なことを言わずに黙っていればそれですむんだ、黙るか深層で眠りにつくかしていろ』

やせっぽちの小さな少年『みんな、集まってなにしてるの?』

ライナー一同『!!』

マリンライナー『おい・・・オリジナルが目を覚ましかけているぞ』ヒソヒソ

結婚ライナー『この状況で目を覚まされると人格の分裂どころの騒ぎではなくなってしまう』ヒソヒソ

ノンケライナー『破滅の奴が余計なことをしゃべってストレスを与えるとまずい』ヒソヒソ

メンヘライナー『とりあえず、あいつは出てこないよう奥に押し込めておくか』コソコソ

破滅ライナー『お前ら何をする・・・!もがっ』

少年ライナー『大きな声で言い合いをしていたみたいだけど・・・ケンカ?』

兵士ライナー『い、いいや・・・!違うぞ・・・あれだ、ちょっとライナー会議が白熱していただけなんだ』

少年ライナー『ライナー会議か、僕も参加してみたかったな、いつも僕がいない間にしてるみたいだから』

貞操ライナー『お前には刺激が強すぎるから、そのうちな』

キャンディライナー『キャンディの掴み取りだけでよければやらせてやる』

少年ライナー『うわぁ、やったぁ!キャンディ、母さんにも食べさせたいな・・・いつか、マーレ人になれたなら父さんとも』

戦士ライナー『・・・お前なら名誉マーレ人にも、戦士候補生にだってなれるさ』

少年ライナー『そっか、なれるよね、なれるといいな・・・』

ライナー「ひゃ、ひゃうん!?な、なんだ・・・!」(ふいに耳を掴まれる感触に現実へと引き戻された)

ベルトルト「ライナー、ぼんやりして、めそめそしてどうしたんだい?」コネコネ

ライナー「いや、少し考え事を・・・お前こそどうした、俺の耳たぶがなんだってんだ?」(ベルトルトは死んだ魚のような目をして俺の耳たぶをこねくりまわしている)

ベルトルト「マルコの言ってたとおりマシュマロみたいに柔らかい・・・僕は知らなかったのに」フニフニ

ライナー「ああ、どうやら俺の耳たぶは特別柔らかいらしいが・・・ベルトルト、なにかあったのか?」(執拗に耳たぶを弄ぶベルトルトに不穏な空気を感じる)

ベルトルト「なにかあったか、だって?そう、僕の体には・・・休むヒマもなく・・・様々な工夫を施されたえっちなお仕置きが・・・」ブツブツ

ライナー「お、おい・・・大丈夫か?」(耳たぶからは手を離したものの、今度はうつむいて何か言っている・・・触れないほうがよかったんだろうか)

ベルトルト「僕は大丈夫さ、大丈夫な体になっちゃった・・・ライナーは僕がイってしまわないように細心の注意を払われながらナニカサレテタ間、なにをしてたんだ」

ライナー「いや・・・俺はお前がいないもんだから一人で飯を食っていたんだが」

ベルトルト「ふぅん、そっか、ご飯を食べるのは僕とだけ・・・僕がいない七月の後半は他の子たちとは関わらなかったんだ」

ライナー「あ・・・そうか、もう・・・八月になったんだな」

ベルトルト「僕しか知らないライナー、このまま僕だけのライナーに・・・」フラフラ

ライナー「おーい、ベルトルト・・・行ってしまった、本当に大丈夫なのか?」(ベルトルトはおぼつかない足取りで何処かへと去っていった)

エレン「おう、ライナー、探してたんだぜ」

ライナー「なんだエレン、俺に何か用か」(ベルトルトと入れ替わりにエレンが現れた)

エレン「んー、オレはライナーを連れてくる役になったみたいでな」

ライナー「連れてくる役?」

エレン「そこは気にすんなよ・・・で、この箱の中の物をライナーに着けて連れて来いって話だったんだが・・・何を身に着けさせればいいかちゃんと聞いてなかったんだよなー」

ライナー「普通に連れて行ってもらうだけじゃダメなのか」(エレンは手にしたダンボール箱の中をごそごそと漁っている)

エレン「それじゃオレが怒られちまうよ!まあ、箱の中の物を全部身に着けてもらえばどれかは当たりだろ」

ライナー「いい加減な奴だなお前は」

エレン「ええっとまずはこいつか、ネコミミだ」

ライナー「ふわふわのかわいいにゃんこみみだが・・・なんの意味があるんだ」ニャーン

エレン「これはハズレの気がするが・・・手錠が出てきたぜ」

ライナー「逮捕されたみたいになった」ガチャ

エレン「皮製の首輪・・・近い気がする」

ライナー「ネコミミなのに鎖付の首輪なのか、イヌじゃないのに」ジャラリ

エレン「なんだこのボールは?口にはめるのか、へー」

ライナー「絶対違うだろ!おいよせ着けるな・・・!ぬごっ・・・ふぐぅっ」(問答無用でギャグボールをはめられてしまった!)

エレン「洗濯ばさみ・・・?なんでこんなもんが・・・あ!乳首用って書いてある」

ライナー「んぎっひぎぃっ!」(痛いって!乳首取れる!乳首取れる!!)

エレン「鍵付貞操帯だと?おそろしいもんがあるんだな・・・」

ライナー「ふぐー!んむぐっんんうぅー!?」カチャン(よせ!それだけは止めてくれ!)

エレン「残り少なくなってきたな!今度はアナルプラグ付のネコ尻尾だ」

ライナー「おごっお゛お゛お゛ぅっ!」ブスリ(潤滑剤も何もなしに尻にプラグをねじ込まれた!)

エレン「最後に残ったのは目隠しか・・・そうだこれだ!着けろって言われてたの」

ライナー「ふ、ふぅっ!ふうぅぅ・・・!」(最後の最後にようやくかよ!)

エレン「よーし、これで準備オッケーだな、行こうぜライナー!」

ライナー「んふっんん・・・んぐうぅっ!」(エレンが首輪の鎖を引っ張って俺を誘導する、狂界の牡奴隷みたいな姿にされてしまったがいったいどこに連れて行かれるんだ・・・)

エレン「おーい、ライナー連れてきたぞ」

ライナー(それほど歩かされてはいないが、距離的に兵舎内だろうか・・・建物の中、大勢の人の気配がする)

エレン「よーしじゃあ、目隠しを取るぞ!あ、ギャグボールも取らねぇとな」

ライナー「ぷはっ・・・俺はいったい何のために何処に連れてこられたんだ・・・」(目隠しとギャグボールを取られた俺が目に飛び込んできた物は・・・)

104期一同「ライナー、誕生日おめでとう!」パチパチパチ

ライナー「なんだお前たち・・・!」(同期の連中たちに取り囲まれ拍手でむかえられ、口々に誕生日を祝う言葉をかけられた)

ライナー「そうか、八月一日、今日は俺の誕生日だったな」(辺りを見回す、ここは女子寮だろうか?赤を主調とした飾り付けに『誕生日おめでとう!』の垂れ幕、それから・・・)

ライナー「色とりどりの、なんだこれは・・・パンツ?しかも女物の?」

コニー「へへっ、飾りつけはオレが担当したんだぜ!ライナーはパンツ大好きだろうと思ってさ!それからライナー、これを身につけてくれ」

ライナー「よく俺の好みがわかったな・・・しかしこの被り物はなかなかの攻めっぷりだな」(コニーに『今日の主役』と書かれたたすきをかけられ、頭にはなぜか亀頭っぽい形のかぶり物を被らされた)

コニー「そいつにはギミックが隠されてるんだが・・・まあ、楽しみにしといてくれ!」

ライナー「隠し機能を見る前にわいせつ物陳列罪でしょっぴかれないことを祈るよ」

兵士ライナー『サプライズパーティ、同期の奴らの態度はそういうことだったのか・・・お前は勘付いていたのか?』

戦士ライナー『島に来るよりも前、戦士候補生のみんなにも同じように祝ってもらったことがあっただろ』

パンティライナー『なっ・・・!女子のパンツがあんなに!あれ、後でもらってもいいんだろうか』

ソックスライナー『パンツか、靴下は無いのか?』

結婚ライナー『うれしすぎる・・・もうみんなと結婚しよ』

ラ・ラ・ライナー『喜びを表現するために歌って踊ってもかまわんか?』

戦士ライナー『どいつもこいつもはしゃぎすぎだ』

兵士ライナー『そういえば破滅が居ないようだが』

戦士ライナー『あいつはキャラが被るっていうんでメンヘライナーに統合されたよ』

兵士ライナー『そうか・・・居なくなってしまってみるとあいつの減らず口が聞けなくなるのもさみしく・・・・・・はないな』

戦士ライナー『あいつだけじゃない、俺もお前も、他の俺たちも、いずれはな』

兵士ライナー『主人格の精神的負担を分担して軽減するよう生じた人格だ、役割を終えればいずれ主人格に統合されていく、か』

戦士ライナー『そんな不確かな存在でも今日くらいは楽しんだってかまわんだろう、お前が行くといい』

兵士ライナー『俺でかまわないのか?』

戦士ライナー『この場はお前が一番ふさわしいだろう、それにいずれ統合されればこの思い出も共有される・・・俺はお前で、お前は俺なんだから』

兵士ライナー『それもそうだな、まあいい、行ってくるか』

エレン「ライナーどうしたんだ?ぼうっとして」

ライナー「いや、嬉しくて感極まってしまっていたんだ、気にしないでくれ」

アニ「ライナーこれ、私たちからあんたに誕生日プレゼント、先に渡しておくよ」

ライナー「これは本か」(アニから薄いけど厚い本を手渡された)

ミーナ「女子有志によるライナーお誕生日アンソロジーだよ」

ライナー「なんだかとっても肌色率が高い表紙だな」(表紙のボンテージを着た俺らしき人物は先っちょから白い液体を噴出す赤黒かったりピンクっぽかったりする肌色の棒に取り囲まれている)

クリスタ「表紙は私が描いたんだよ!」

ユミル「愛されライナーをテーマに各人の描く104期の野郎どもとあんたとのくんずほぐれつがマンガに小説にイラストにと盛りだくさんな一冊だ」

ライナー「中身に言葉に表せないぐらいの不安を感じるが、とりあえずありがとう」

ミカサ「みんなのライナーに対する思いが詰まった一冊、ちなみに今度の夏コミでの頒布を予定している」

”ライナーお誕生日愛されアンソロジーは性器の修正が基準を満たしていなかったため頒布中止になりました”

ライナー「誕生会にプレゼントに、本当に嬉しいよ」

サムエル「コニーの飾りつけだけじゃないぞ、美味しい料理だって作ってある」

ライナー「いい匂いがしている、早く食べたいな」

ジャン「食い物以外にも歌と音楽だって用意してあるぜ」

ユミル「私はマジックをやらせてもらうよ、ライナーさんにも参加してもらうぜ」

ライナー「出し物まで用意されているのか、そいつは楽しみだ」

コニー「オレの作ったくす玉も早く割ってもらいたいんだけどよー!」

アルミン「まあまあ、まずはライナーにケーキのろうそくを吹き消してもらおうか」

ライナー「ケーキだと、そんなものまであるのか」

ダズ「ケーキはオレが作った渾身の一品だ、ライナーのことを思いながら作ったんだ」

ライナー「いや待て、これはケーキなのか?どう見ても食べることのできるものに見えないぞ!?」(ダズが手にした皿の上にはろうそくを立てられた汚物が盛られている)

ダズ「さあライナー、ろうそくを吹き消して、それから・・・オレを食べてくれ!」

ライナー「ちょっと待って!?食えるかそんなもん・・・!戦士やっぱり代わってくれ!」

ダズ「ほらライナー、早く・・・さあ!」

ライナー「待って・・・!」

ライナー「待っ・・・」

???「ライナー早く・・・」

???「ほら、早くろうそくを吹き消して」

???「さあ、メインのケーキを食べよう」

ライナー「・・・待って」

ガビ「どうしちゃったのライナー、なんだかおかしいよ?」

ライナー「・・・っ!?ああ、いや・・・すまん、なんでもない、なんでもないんだ」(袖を強く引かれて我に帰った)

ライナー(ここはマーレの本部内にある戦士長の部屋だ、いつかの誕生会のときと同じくにぎやかに飾り付けられている)

ライナー(目の前にあるケーキもダズの分身ではなくいたって普通のケーキだ、刺さっているろうそくの本数もあの時より多い)

ガビ「なんでもないようには見えないけど」

ライナー「前に、開いてもらった誕生会のことを思い出していたんだ」

ガビ「へえ、どんな誕生会だったの?」

ライナー「ベルトルトがいて、アニもいて、それから他の奴らも・・・」

ガビ「他の奴ら?他って誰?」

ライナー「それは・・・」

ポルコ「ライナーの誕生日を祝うような奴が、俺たち以外に誰が居るっていうんだ」

ガビ「あ、そっか!前の戦士候補生のみんなとも誕生会を開いたことがあるんだね」

ライナー「そうだ、パラディ島作戦より前にもみんなに祝ってもらったことがあった」(俺が思い出していたのはその時のことではないが)

ポルコ「なんだお前、まだケーキ食い終わってないのか?あいかわらずどんくさい奴だな・・・いらないなら貰ってやる」ヒョイパク

ライナー「あっ、おい」(ポルコに横からケーキの苺を掠め取られてしまった)

ポルコ「・・・口止め料だ、これくらいかまわないだろ」

ライナー「お前は見たのか?・・・ユミルの記憶を」

ポルコ「・・・さあな」

ジーク「おいおい、ショートケーキから苺を取ったらショートケーキじゃなくなっちゃうだろ?うーん、これでものせとくか・・・同じ赤だし」

コルト「それならこれも赤いですよ」

ファルコ「あ、これも赤です」

ライナー「赤以外の共通点ないですよねこれ」(ジークに苺のないケーキにたこさんウインナーをのせられてしまった、続けてコルトとファルコの兄弟からはカニカマ、マグロの刺身をそれぞれのせられた)

ピーク「それならこっちの方が共通点が多いよ赤い上に実だからね」

ゾフィア「これも赤い実」

ウド「これは赤いけど実じゃなくて根っこかな」

ライナー「のせてくれなくてもいいんだが」(ピークからはプチトマトをのせられ、ゾフィアからはハバネロ、ウドからは添え物のにんじんをのせられた)

ガビ「ダメだよ、やっぱりショートケーキの赤は苺じゃないと」

ライナー「おいおい、それをもらうのは気が引けるぞ」(最後にガビに苺をのせられ、俺の手にはやたら赤いものがのっかったショートケーキだったなにかが顕現した)

ガビ「別にかまわないよ!・・・ライナー、ケーキをじっと見つめるばかりで、食べないの?」

ライナー「いや、食べる」(あの時のアレと比べたら曲がりなりにも食べ物ではあるからな・・・思い出したら食欲が失せてきた)

ガビ「また何か考え事してた?」

ライナー「大勢に誕生日を、生まれてきたことを祝福してもらうのは素直にうれしかったなと思ってな」

ガビ「へへっ、喜んでもらえて嬉しいな!来年も再来年もまたお祝いしてあげるよ」

ジーク「あー、悪いけど俺は再来年は参加できないなぁ」

ピーク「コルトが代わりに出てくれるよ」

コルト「ジークさんもピークさんも切なくなるようなことをさらっと言わないでください」

ライナー(年に一度の幸せな日、後数回しか残されてはいないが・・・今日のこの日も、過去のあの日も忘れず大事にしよう、そう思い目の前のケーキにかじりついた)

とりあえず完結
体調へのお気づかいありがとうございます、ほんま身にしみるで
ライナーもっと幸せにしてあげたかったし、安価ももっと反映させたかった
安価参加してくれた人も読んでくれた人もありがとうございました

ポルコ(いい話っぽく終ろうとしていやがるが、なんかムカつくな)

ポルコ「そういえばライナーお前、前身のユミルって女の記憶で見たんだが、潜入先の島内でも誕生会を開いてもらっていなかったか?」

ジーク「へー、誕生会なんてやったんだ」

コルト「そんな・・・ブラウンさん、島内の悪魔と馴れ合っていたんですか」

ライナー「ち、違うんだ、あれは誕生会を装った俺に対する嫌がらせのような物だった・・・まさに地獄だった」(ポッコのやつめ!・・・なんとかごまかさないと)

ジーク「ふぅん、どんな目にあったんだ?」

ライナー「手始めに汚物を浴びせかけられた」(コニーの作ったくす玉からあんなに大量のザーメンが詰められていたとはな)

ファルコ「誕生日に汚物まみれにするなんて、やっぱり島のやつらはひどい」

ライナー「箱に押し込められた挙句、四肢を切断されたり」(人体切断マジックで本当に切断されるとは思わなかった)

ガビ「そんな・・・拷問じゃない!」

ライナー「糖尿病を患わせようとしたのか炭水化物ばかり食わされたり」(芋尽くしの炭水化物メニュー、うまかったけどな)

ゾフィア「痛めつけるだけじゃなくて病気にさせようとしたの?」

ライナー「それから、会場の飾り付けには下着が吊るされていたな」(これは嬉しかったけどな!・・・いかん、思い出してにやけてしまった)

ウド「パンツを吊るすの!?島の風習なのかな、わけがわからなくておそろしいよ・・・」

ピーク「ライナー、これあげる」ヌギッ

ライナー「うん、ああえっと、ありがとう?」(ピークから脱ぎ立てのパンツを手渡された)

ポルコ「ピークおまっ・・・なにやってんだ!?」

ピーク「ライナーが欲しそうな顔してたから」

ガビ「ライナーそんなものが欲しかったの?それなら私も・・・」

ファルコ「ダメダメダメー!?ブラウンさん・・・!ガビのは勘弁してください、僕のをあげますから・・・それでダメだって言うんなら兄のもあげます・・・!」ヌギヌギ

コルト「俺のまで生贄にささげようとするなよ!?」

ライナー「うん、ありがとうな、正直うれしいよ」(今度はファルコから温もりの残る白ブリーフを手渡された)

ジーク「んんー?うれしそうだな、誕生日プレゼントはパンツがよかったのか・・・よし、俺のもやるとするか」

ライナー「戦士長のはもう持っているんでいいです」

ジーク「えっ」



おしまい

たくさん乙いただいたー
ありがてぇ、ありがてぇ…

今後の予定、安価はしばらくお休みで
楽しいけど、ただでさえアドリブが効かない遅筆なうえに、乳児かかえてフルタイムで働いてさらにコンスタントに体調崩すから無理ゲーもよいとこよ
支部の方でだらだらホモくさい話をあげていきたい!みたいな~(ゲームセンター五十嵐

またご縁がありましたらよろしくです

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