妹「彼氏にエッチが下手だって言われたんだけどどうしよう・・・」 (121)

兄「え・・・」

妹「私ってやっぱり下手なのかなぁ」

兄「お前まだ中学生だろ?」

妹「そうだよ」

兄「早いだろ!」

妹「お兄ちゃんが遅いだけなんだよ、そんなんだから童貞なんだよ」

兄「うっ・・・」

妹「エッチの練習したいから協力してくれない?」

兄「え?」

日曜日

兄(ついに俺も童貞卒業か)ドキドキ

妹「入って!」

少女「はっはじめまして・・・」

兄「え?」

妹「二人だけじゃなんか恥ずかしいからさ、連れてきちゃった」

少女「あの・・・妹ちゃんの同級生です・・・その、よろしくお願いします」

兄「かっかわいい!」

少女「可愛いだなんて」

妹「ほら早く二人とも服脱いで!」

妹「どう、私のおっぱい大きいでしょ?」

兄「う・・・うん」

少女「あんまりジロジロ見ないでください」

兄「あの・・・君、男の子だったんだね」

妹「だから彼氏っていったでしょ、言わなかった?」

少女改め彼氏「すみません、自己紹介が不十分で」

兄「そうだな・・・あの、これって俺が参加する必要あるの?」

彼氏「とりあえず、僕がお兄さんとエッチの練習して、そのあと妹ちゃんが参加する形がいいと思うんだけど」

妹「そうね」

兄「え、それって意味あるのか?」

彼氏「あの・・・気持ちいいですか?」

兄(男にしゃぶられるなんて・・・でも可愛いし、気持ちいいし・・・)

妹「へぇ、フェラってそうすればいいのね」

彼氏「うん、妹ちゃんのはちょっと強引すぎるんだよ」

妹「そっか」

彼氏「あの、僕のもしゃぶってもらえませんか?」

兄「え?」

彼氏「お願いします」

兄「う・・・うん」

兄「ちゅぱっちゅぱっ」

彼氏「ああっ・・・気持ちいい・・・気持ちいです」

妹「お兄ちゃん初めてなのにすごい上手ね」

兄(何で俺がフェラしないといけないんだ・・・)

彼氏「すみません、いきそうです・・・でます!」

兄(え?)

びゅるっ

兄(うっ…口の中に・・・)

彼氏「ハァハァ・・・・すみません」

妹「彼氏くんはやーい!」

兄「びっくりしたよ」

彼氏「すみません・・・あの、じゃあ次は入れましょう」

兄「え?」

妹「彼氏くん大丈夫?」

彼氏「うん、この日のためにお尻に指入れたりして慣らしてかたから」

兄「え?」

妹「彼氏くんの処女もらえるなんていいわね」

兄「え?」

彼氏「その・・・初めてだから、優しくお願いします」

兄「え?」

彼氏「あっ・・・入る・・・」

兄「きつい・・・いいの?」

彼氏「ちょっとまってください、妹ちゃんローションもっとつけて」

妹「うん」

ぬりぬり

彼氏「入りそうです、どうぞ」

兄「ああ・・・あっ入った!」

彼氏「うっ!・・・・だっ大丈夫です、ゆっくり動いてください」

兄「うん・・・」

妹(本当にお尻の穴にちんちんはいっちゃうんだ)

兄「気持ちいい?」

彼氏「わかんないです、でもお兄さんの好きなように動いてください」

兄「いいの?ああ・・・気持ちいい」

彼氏「気持ちいいですか?」

兄「ああ、こんなにいいとは思わなかったよ、最初はびっくりしたけど」

彼氏「僕、この日をずっと楽しみにしてたんです」

兄「本当?」

彼氏「はい、だから行きそうになったら僕の中で出してもらっても構いませんよ」

兄「じゃあイクときはそうするよ」

妹「ちょっとつまんないよ、早く終わってよ」

妹「まだぁ?」

兄「もう一回だけ、もう一回だけだから」

彼氏「うん、僕も気持ちよくなってきたところだから」

兄「本当?」

彼氏「はい、お兄さんのおちんちんとっても気持ちいいですよ」

兄「嬉しいね、俺もまた君のお尻に出しちゃうから」

彼氏「僕妊娠しちゃいますよ」

妹(はぁ・・・全裸で私だけバカみたい、服着ようっと)

翌日

彼氏「・・・」

妹「大丈夫?」

彼氏「うん、ちょっとお尻が痛いかな」

妹「結局ずっとお兄ちゃんとエッチしてたね」

彼氏「ごめん、気持ちよ方から」

妹「ねぇ今度の日曜日だけど」

彼氏「今度もお兄さんとエッチしたいんだけどいいかな?」

妹「え?」

彼氏「いいでしょ?」

妹「う・・・うん」

その夜

妹「ただいま」

兄「うん、楽しみにしてるよ、それじゃ」

妹「誰と電話してたの?」

兄「ああ、彼氏くんとだよ、今度の日曜日も来るってさ」

妹「いつの間に連絡先交換してたの?」

兄「そりゃ昨日だよ」

妹「そう・・・」

兄「彼氏くん可愛かったな、早く日曜日が来ないかなぁ」

妹「・・・」

土曜日

彼氏「ねぇ、今日行っていい?」

妹「ダメだよ、明日の約束でしょ?」

彼氏「我慢できないんだよ、お兄さんもいいよって言ってるし」

妹「今日は一緒に買い物する予定でしょ?」

彼氏「明日にすればいいじゃないか」

妹「でも・・・」

彼氏「お願い!ね?」

妹「う・・・うん」

彼氏「ありがとう!あと、服も貸してくれない?」

妹「え?」

彼氏「お兄さんが女の子の服きてくれて言ってたから、僕も女の子の恰好で一度エッチしてみたかったし」

妹「・・・うん、いいけど」

日曜日

妹「もしもし、彼氏くん今日のデートだけど」

妹「今から・・・え、急用ができていけないの?」

妹「そう・・・しかたないね、じゃあ来週絶対行こうね!」

妹「うん・・・」ピッ

妹「はぁ・・・」

兄「どうしたんだ?」

妹「彼氏くんが急用ができていけないって」

兄「え、彼氏くんは今日俺と一緒に買い物に行くけど?」

妹「え?」

兄「昨日一緒に行こうって言われたんだよ、それじゃ行ってくるから!」

妹「ええ?ちょっちょっとまって!」

妹「彼氏くんをお兄ちゃんにとられちゃったよ・・・」

エルフの女騎士「なるほどな、そのようなことがあったのか」

妹「はい、先輩、私はどうすればいいんでしょうか?」

エルフの女騎士「うむ、わからん」

妹「わからんって・・・何か策とかないんですか?」

エルフの女騎士「私は騎士だからな、馬に乗って突撃をする事しかできん、それでもいいか?」

妹「・・・はい!」

エルフの女騎士「わかった、任せるがいい」

兄「彼氏くん今日もかわいいね」

彼氏「そんな、からかわないでください・・・」

兄「だってさ、君ってそこら辺んの女の子より可愛いって!」

彼氏「本当なら、ここでキスしてもらえませんか?」

兄「え、ここって人がたくさんいるし」

彼氏「・・・キスして」

兄「う・・・うん」

エルフの女騎士「突撃ィィィィ!」

全身鎧に身を固めて騎兵槍を持ったエルフの女騎士は、軍馬にまたがり兄めがけて突撃を仕掛けた
周りにいる人々をなぎ倒しながら進むことなぞたくましい軍馬にとっては造作もないことであり
一直線に兄に向っていく

エルフの女騎士「観念しろ!」

兄「あっ危ない!」

彼氏「うわっ!

エルフの騎兵槍の突撃を寸前でかわす二人、しかし軍馬にまたがったエルフの女騎士は
向きを変えてもう一度突撃を開始した。

兄「何だあれは!」

彼氏「あれは・・・ランス突撃だ!」

兄「え?」

彼氏「馬の重さとスピードを利用した攻撃方法で、あの槍に当たったら骨折じゃすまないよ、下手をすれば死んでしまう」

兄「何でこんな街中に」

妹「ごっごめんなさい!私が、私が悪いんです!」

彼氏「妹ちゃん!」

兄「どうしたんだ?」

妹「こんなことを望んだわけじゃなかったのに・・・」

エルフの女騎士「今度こそとどめだ!死ね!」

警官「危ない!」

警官の拳銃が火を噴いた、数発の音の大きな音がした。
エルフの女騎士が馬上から崩れ落ちたのだ。

警官「大丈夫か君たち?」

兄「は・・・はい、彼氏くんけがはない?」

彼氏「ちょっと腕をすりむいちゃって」

妹「私も」

警官「君たちは下がってて」

警官は警戒しながら地面に横たわったエルフの女騎士に近づいた。

警官「死んでる・・・」

エルフの女騎士「舐めるな!」

エルフの女騎士は跳ね起きると、警官をロングソードで貫いた。

警官「うぐっ!」

兄「警官さん!」

彼氏「まだ生きてるよ!」

妹「二人とも逃げないと!」

エルフの女騎士「逃がさんぞ!」

エルフの女騎士は肩と太ももを撃ち抜かれているようであった、大量の血が流れており
動きも鈍い、しかし三人のいる方へまっすぐと近づいてくる。

エルフの女騎士「死ね!」

兄「うわっ!」

彼氏「あっお兄さん!」

妹「お兄ちゃん!うっ!」

エルフの女騎士「しっしまった!」

妹「お兄ちゃん…無事?」

エルフのロングソードは妹を貫いていた、そう兄を庇うために身を挺して庇ったのだ

兄「すまん・・・俺もダメだ」

妹「・・・え?」

妹を貫いたロングソードの切っ先は兄の胸に刺さっていた

妹「おにい・・・ちゃん」

兄「いもうと・・・・うっ」

彼氏「うわーーーーーー!」

妹と兄は息を引き取った。

彼氏「うわー!!お兄さん!妹!」

エルフの女騎士「ハァハァ、ふっ、人間にしては手こずらせおって」

彼氏「.....してやる」

エルフの女騎士「ん?何か言ったか?」

彼氏「殺してやる...」

エルフの女騎士「手負いとはいえ、人間如きが私を殺せると思なよ」

彼氏「殺してやる!殺してやる!殺してやる!殺してやる!」

エルフの女騎士「な、なんだ!?」

彼氏「殺してやるっ!!」

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