幼女「ヴァンパイアだぞー!!」(774)
男「迷子?」
幼女「ヴァンパイアと言っているだろう!」
男「こんな夜遅くに出歩いちゃだめだよ。お母さんはどこ?」
幼女「人の話を聞け!」
男「ヴァンパイアじゃないの?」
幼女「きっー!」
幼女「くっ!腹が減ってちぃとも力がでん」
男「なんだ、お腹が減ってるんだ。これでも食べな」
幼女「なんだ、これは?」
男「ビスコってお菓子」
幼女「ほぉ、初めて聞くな。どれどれ…」
男「うまい?」
幼女「これは!?」
男「これは?」
幼女「うまいっ!!」
男「よかったね」
幼女「こ、子供扱いするでないぞ!こう見えて20年は生きとるからな!」
男「ビスコおいしい?」
幼女「おいし~」
男「お母さんどこだろうね」
幼女「だから!」
男「あ、まだあるんだけど食べる?」
幼女「食べる食べる!」
男「お母さん見つからないね」
幼女「マ…、母ならこの近くにはおらん。もーっと遠くにいる」
男「どういうこと?」
幼女「かわいい子には旅をさせたほうがよいと言ってな、放り出された」
男「すげーお母さんだな」
幼女「お姉ちゃんみたく一人前のヴァンパイアになるのが夢なのだ!」
男「お姉ちゃんがいるんだ」
幼女「うむ、すごく美人でとっても強いヴァンパイアなんだぞ!」
男「今度紹介してね」
幼女「任せておけ!」
男「(アパートについてきてしまった。なんだかすごく犯罪の臭いがする)」
幼女「ここがおまえの家か?ずいぶんとせまいのー」
男「君のおうちは広いの?」
幼女「うむ!すっごくすっごーく広いお屋敷に住んでおったのだ!」
男「うらやましいな」
幼女「ぬふふ!もっと褒めてもいいのだぞ」
男「お屋敷の中で何回迷子になったの?」
幼女「3回しかなってないもん!」
男「(結局家に上げてしまった。これはもう言い訳できないな)」
幼女「とりあえず、さきほどの礼は言っておこう」
男「お菓子のこと?また食べたかったら買ってきてあげるよ」
幼女「ほんと!?」
男「うん、よっぽど気に入ったんだね」
幼女「ビスコ大好き~!」
男「よしよし」
幼女「ぬふふ…、って違う!」
幼女「これからデザートをいただくのだ!」
男「デザート?うーん、うちにはアイスやケーキのたぐいはないな」
幼女「なんだ、それは?」
男「とっても美味しいものだよ」
幼女「…ビスコとどっちがうまい?」
男「ビスコよりおいしいかもな」
幼女「食べたい!」
男「だからないんだってば」
幼女「なんで!?なんでないの!?」
男「なんでって言われてもな…」
幼女「買って!アイスとケーキ買って!」
男「今の時間だとお店閉まってるからな」
幼女「…そうなのか?」
男「ああ、だから明日の朝にならないと買えない」
幼女「むむ!」
男「だから、また明日ってことで諦めてくれ」
幼女「そうだ、作ればいいのではないか!?」
男「作り方知ってる?」
幼女「知らん」
男「明日ね」
幼女「えー!?」
~次の日~
幼女「おい、朝になったぞ!起きんか!」
男「んー、今何時?」
幼女「朝だ!」
男「…まだ7時じゃないか。お店開くのは10時からだから」
幼女「つまりどういうわけだ?」
男「まだ食べれません」
幼女「もー!」
男「はぁ、結局ろくに寝かせてもらえなかった…」
幼女「何をしている!?早く買いに行くぞ!」
男「分かったよ」
男「(警察に届けないと行けないんだろうけど、食べさせるって約束しちゃったからな)」
幼女「おーそーいー!!」
男「(あんなに楽しみにしてるんだ。食べさせてからでもいいよな)」
幼女「よし、しゅっぱー…」
男「ど、どうした?急に倒れこんで」
幼女「日の光は苦手だったの忘れてた」
男「ヴァンパイアだから?」
幼女「う、うむ。力が入らん」
男「そうかい。なら俺が買ってくるから、家で寝てろ」
幼女「頼んだぞー」
~夕方~
幼女「な、なんだこれは!?ちょーうまいぞ!」
男「そりゃよかったね」
幼女「ちょーうまいぞー!」
男「ホッペにクリームついてるよ」
幼女「ぬー」
男「ほら、洋服の袖でふこうとしない」
幼女「おまえはママみたいなやつだな」
男「おまえが幼いんだろ、幼児ヴァンパイア」
幼女「今の発言は万死に値するぞ!?」
ぴーんぽーん
男「お、誰か来たみたいだ。出てくる」
幼女「そこになおれ!」
男「はい、どちら様でしょうか?」
??「あ、あの…」
男「(うわ、すげー美少女。女子高生かな?)」
??「……」
男「(口下手なのかな?にしても胸でかっ!モジモジするたびに揺れて目のやりばに困る)」
??「あぅ…」
男「どうかされました?」
??「こちらにですね、よ、よ…」
男「はい?」
??「幼女ちゃんがですね、その…」
男「すみません、よく聞き取れなくて」
??「(ひっ!近い近い近い!!)」
男「顔色が赤いですけど、もしかして具合が悪いのでは…」
??「やぁ!!」
男「うわっ!」
??「うぇーん!」
男「(ボンっと煙が出たと思ったら…。JKに角と尻尾が生えた…)」
??「ひっく、ひっく」
男「(どうなってるの?てか俺が泣かせたのか?)」
幼女「その泣き声は、サキュバスちゃん!どうしたんだ、こんなところで?」
サキュバス「よ、幼女ちゃーん!」
男「知り合いか?」
幼女「うむ、同い年の私の友達だ」
男「いやいやいやいや」
幼女「ママに言われて様子を見に来たのか」
サキュバス「ようやく幼女じゃんの気配を見つけたと思ったらね…」
男「ん?」
サキュバス「な、中から急に人間の男が出てきて…」
幼女「怖かったんだな、よしよし」
サキュバス「ぐすん」
男「あのさ、サキュバスって人間の男の精を吸い取るんだよな?」
幼女「そうだな」
男「そんなんで大丈夫なのか?」
幼女「サキュバスちゃんはまだ経験がないんだ。しょうがないだろう」
男「そ、そうなんだ」
幼女「サキュバスちゃんは人間年齢で換算すると100歳だ」
男「100歳!?」
サキュバス「ひぇっ!?」
男「(100年間処女…)」
男「すげー設定だな」
幼女「全部本当のことだ!」
男「この角だってアクセサリーかなんかだろ?きっとヘアバンドみたいな感じに…、あれ?」
サキュバス「あっ…」
男「(角取れない…。よくよく見ると、これってじかに生えてる)」
幼女「お、おまえは何をしてるんだ!」
男「嘘だろ…」
サキュバス「うぅ」
幼女「サキュバスの角を触るのは、夫としての契りを結ぶことなんだぞ!」
男「はい?」
サキュバス「……」
男「えっと、ごめんね?」
サキュバス「うわーん!」
男「ちょっと!?」
サキュバス「うぅ、掟には従わないといけないんです!だ、だから私の夫として契りを…」
男「(やばい、当たってる!バインバインがバインバイン当たってる!!)」
幼女「だ、だめだ!こいつは私が先に目をつけたんだ!サキュバスちゃんと言えどやらないぞ!」
サキュバス「でも、この人私の角を触ったから!」
男「とりあえず落ち着いて深呼吸しよう、そうしよう」
サキュバス「エッチです!エッチしてください!!」
男「落ち着いて!?」
幼女「だめだー!私だってまだ血を吸ってないもん!私が先ー!」
男「おまえまで抱きつくなよ!」
幼女「はぷはぷはぷ!」
男「くすぐった痛いってば!首噛むな!サキュバスも離れろー!」
幼女「取り乱してすまなかった」
サキュバス「すみませんでした」
男「いや、まぁね…」
幼女「それはそうと、これで私がヴァンパイアだということは信じて貰えたか?」
男「サキュバスがいるんだから、ヴァンパイアもいるんだろうな」
幼女「その通りだ!ようやく認めたな」
男「はい、ビスコ」
幼女「わー」
サキュバス「…おいしそう」
男「君にもあげよう」
サキュバス「ありがとうございます!」
サキュバス「これ、すっごくおいしいね」
幼女「うん!」
男「(どうしよう…)」
男「落ち着いたとこ悪いんだけど、うちから出ていって欲しい」
幼女「いや!」
サキュバス「うぇーん!」
男「泣かない泣かない、ビスコあげるから」
サキュバス「ぐすん」
幼女「ずるいぞ!うわーん!」
男「おまえにもやるから嘘泣きすんな」
幼女「やった!」
男「でさ、続きなんだけど。世の中にはね、俺よりもいい男はいーっぱいると思うの」
サキュバス「知ってます」
男「…はい、そうですね。だからさ、他を当たってくれないか?」
幼女「何を言ってるんだ!おまえは私の下僕になるのだぞ!」
男「なんで俺なんだよ」
幼女「ビスコも付いてきてお得だから!」
サキュバス「たしかに、この人を夫にすれば毎日ビスコが…」
幼女「私の下僕だからだめなの!サキュバスちゃんは他の人探して!」
サキュバス「じゃあ、二人で兼用すればいいんだよ」
幼女「けんよー?」
サキュバス「私の旦那様でもあり、幼女ちゃんの下僕でもあるの」
幼女「おぉ!それはいい考えだ!」
サキュバス「うん!」
男「全然よくねーよ!」
サキュバス「ひぅ!?」
~その夜~
幼女「ぬぅー、ビスコはまだかー…ムニャムニャ」
サキュバス「スー…スー…」
男「(どうして、こんなことに…)」
男「(心を鬼にして追い出すべきだったかな。でも、泣かれちゃうとだめだな…)」
サキュバス「旦那様…」
男「なんだ、まだ起きてたの?」
サキュバス「えっと、その…」
男「トイレなら向こうだよ」
サキュバス「よ、夜這いに参りました」
男「夜伽ね」
サキュバス「あぅ…」
男「そういうのはいいから、早く寝なよ」
サキュバス「ですが、妻の務めですし…」
男「いいって。じゃあ俺は寝るからね」
サキュバス「だ、旦那様?」
男「(そのうち諦めてくれるだろう)」
サキュバス「ん、失礼します」
男「勝手にズボン下ろさないで!」
サキュバス「ですが、脱がないとできませんよ?」
男「だからしなくていいの!分かったら寝る!」
サキュバス「ひどいです、勇気を出して頑張ったのに…ひっく…」
男「(よく見たら裸じゃん!サキュバスちゃん裸じゃん!暗いからよくは見えないけど裸ですよ!)」
サキュバス「あ…、旦那様の大きくなりました…」
男「なんで分かるの!?」
サキュバス「私どもは、夜目が利きますので」
男「ちくしょーっ!」
サキュバス「大丈夫ですか、旦那様?」
男「平気!うん、全然よゆー!」
サキュバス「どうか、無理をなさらないでください。私が今楽にして差し上げますので…」
男「だ、大丈夫!だから…」
サキュバス「あの、初めてなのでうまくできませんが、一生懸命頑張ります」
男「(何この子超かわいいじゃん。もう、我慢しなくていいかな……)」
サキュバス「失礼します…」
男「あ…」
幼女「私もする~」
男「うぉ!!」
幼女「はむはむはむ」
男「また耳噛んでる!ってか寝ぼけてるだろ!?」
サキュバス「幼女ちゃん、ずるい。私も!はぷっ!」
男「ひぎぃ!」
幼女「どうだ~、気持ちいいのか下僕め~」
サキュバス「いかがでしょうか、旦那様」
男「りょ、両耳攻めしゅごい、しゅごいよー」
サキュバス「喜んで貰えて嬉しいです。私もっと頑張りますね」
男「ああん、(耳の中に)舌入れちゃだめー!!」
【速報】眠い
~次の日の朝~
男「(昨日は色々と危なかったな。まだ、耳の中がムズムズする…)」
男「(…あれ、あの二人いない?出て行ったのか?)」
サキュバス「おはようございます、旦那様。朝食ができましたよ」
男「そ、その格好は…」
サキュバス「裸エプロンです。とても恥ずかしいのですが、きっと喜ぶだろうと幼女ちゃんが…」
男「あいつ…」
幼女「夜の眷属たる我らより起きるのが遅いとは、どういう了見なのだ」
男「おまえも裸エプロンかよ」
幼女「ぬはは!どうだ、似合うだろう!」
サキュバス「うん、幼女ちゃんとってもかわいい」
男「すごい絶壁」
幼女「ぬーはは!褒めすぎだ、ばか者め!」
男「(それに比べて、サキュバスちゃんの胸は今日もバインバイン!バインバイン!!)」
サキュバス「あの、旦那様?お顔が赤いようですが…」
男「これは、その…」
幼女「くっくっくっ、さては私の裸エプロンに欲情してしまったのだな!?」
男「……」
幼女「この私の裸エプロンだからな。無理もないことだ」
サキュバス「うぅ、私の裸エプロンは魅力ないでしょうか?」
男「すごく魅力的だと思います!」
サキュバス「よかったぁ」
男「(か、かわいい)」
幼女「こら!私を差し置いていちゃつくな~!」
男「飛びつくな、離れろって!痛いから髪の毛引っ張るのもやめろ!」
男「どうして幼女はすぐ暴力に走るんだ」
幼女「おまえがにやけてるのが気に食わなかったんだ!」
サキュバス「ふふ、幼女ちゃん焼きもちやいてるんですよ」
幼女「違う!下僕の躾も主人の仕事だからな、その一環だ!」
男「そうかよ」
サキュバス「喧嘩はこれくらいにして、朝食にしましょう」
男「そうだな、せっかく作った飯が冷めちまう。幼女もそれでいいな?」
幼女「今回は大目にみてやる…」
男「うまそうだな、早速いただくよ」
サキュバス「はい、召し上がれ」
男「…その格好で食べるのか?」
幼女「なんだ、意識してしまうのか、変態下僕め」
サキュバス「やはり、着替えたほうがいいでしょうか?」
男「できれば…。それにその格好だと風邪引いちゃうぞ」
幼女「ぬはは!ヴァンパイアが風邪など引くものか、ばか者めっ!」
サキュバス「サキュバスにも風邪などという病はないですねぇ」
男「で、でもさ…」
幼女「あ!こいつ今私の胸を見たぞ!?全くけしからんやつだ、ぬはは!」
男「なんで喜んでんだよ」
幼女「ははは……へっくちっ!」
サキュバス「あ…」
男「飯に鼻水とツバが…」
幼女「……」
サキュバス「どうしましょう」
幼女「す、すまん……くしゅん!」
男「まず口を閉じろ」
眠気が限界なので寝る
残ってたら頑張って書くよ。次回は幼女のお姉ちゃんが登場するよ
_, ,_
(; ´Д`)ヨッシャー!
/ヽ_ァ/ヽ_ァ
) )
保守ありがとう。書きます
幼女「うむ、食後のデザートはやはりビスコだなぁ。もしゃもしゃ」
サキュバス「だねー、もぐもぐ」
男「いつも食ってるくせに」
幼女「食後のビスコは格別なの!」
男「そうですか」
ぴーんぽーん
男「……」
サキュバス「旦那様、誰かいらしたようですが」
男「嫌な予感しかしないのでここは居留守を決め込む」
幼女「ならば私が出てこよう」
男「居留守っつってんだろ!!」
?「おい、貴様」
男「ひっ!」
?「この私を無視するとはいい度胸だな」
男「鍵かかってるのにどうやって!?」
?「壁をすり抜けたまでよ。さて、覚悟はいいか人間」
幼女「お姉ちゃん!」
姉「む、やはりここにいたか。さっさとこやつを始末して帰るぞ」
幼女「そいつは私の下僕なのだ!だから殺さないでくれ!」
サキュバス「わ、私の旦那様でもあるのです!」
姉「…どういことだ?」
幼女「実は……」
姉「なるほどな、だいたい状況は飲み込めたが」
幼女「おぉ、分かってくれたか。もしゃもしゃ」
姉「しかし、もっとマシなやつがいるのではないか?よりによってこんなやつ…」
男「恐縮です」
サキュバス「旦那様はいい人間だと思います。もぐもぐ」
姉「…おまえら何を食っているのだ」
幼女「ビスコ!すっごくおいしい!」
姉「人間の食い物か。しかし、初めて聞くな」
サキュバス「お姉様にも知らないものがあるのですね」
姉「まぁ、な…」
幼女「しばらくはこの人間の家に厄介になるつもりだ」
男「できればお姉さんに引き取っていただきたいのですが」
姉「ほう、私のかわいい妹が気に入らないと?」
男「いえ、滅相もございません!」
姉「ふん」
姉「先が思いやられるが、おまえが決めたことだからな、仕方あるまい」
幼女「大丈夫、必ず従順な下僕にしてみせるぞ!」
男「…へぇ」
姉「さて、私はそろそろ戻る。母におまえの近況を報告せばならんしな」
幼女「そうか。私は元気だと伝えてくれ!」
姉「ああ、またな」
サキュバス「お姉様もお元気で」
男「……怖いけど、すげー美人なお姉さんだな」
幼女「だろう!私の自慢の姉だ」
サキュバス「だ、旦那様はお姉様のような方が好みなのでしょうか」
男「そういわけでは…。俺、ちょっと見送りに行って来ようかな」
幼女「うむ、それがいいだろう」
サキュバス「旦那様は優しいのですね」
男「どうせなら仲良くなりたいしな、じゃ!」
男「お、お姉さん!」
姉「む、まだ何かようか?」
男「よかった、まだアパートの前にいて。せっかくなのでお見送りに」
姉「そんなものはいらん。私を子供扱いするな」
男「女性をエスコートするのは人間もヴァンパイアもかわりないかと思いまいして」
姉「この私をエスコート?はは、なかなか言うやつだな」
男「あ、御近づきの印にビスコでも」
姉「これはさきほど、幼女たちが食べていたものか」
男「そうです。意外といけますよ」
姉「いらぬ」
男「あぁ!?何も捨てなくても…」
姉「これは人間の子供の食いものだろう?子供扱いするなと言ったはずだ」
男「そういうつもりではなかったんですけど」
姉「気分を害した。失せろ」
男「は、はい。それじゃまた…」
姉「(全く、おかしな人間だ。今どきああいうやからは珍しい)」
姉「……それにしても」
姉「(サキュバスのやつ…。また、いちだんと胸が大きくなっていたぞ!)」
姉「(だのに、なぜ私は…。胸さえあれば、胸さえあればパーフェクトヴァンパイアなのに…)」
姉「(サキュバス一族の中でもやつは飛びぬけておる。何か秘密が…)」
姉「…もしやビスコ!?」
姉「(なるほど、これならやつがあの人間を夫にしたがるのにも合点がゆく…)」
姉「(私もビスコを食べ続ければこの貧しい胸とも……)」
姉「そういえば先ほどあやつからビスコを貰ったな。たしかこの変に捨てたと思うのだが…」
姉「むぅ、ないな。こっちのほうだろうか」
猫「にゃー」
姉「む!それは私のビスコ。おい、そこの畜生。大人しくそれをこっちへよこせ」
猫「にゃー」
姉「おい、逃げるな!よこせといっているだろう!」
猫「にゃーん」
姉「畜生の分際で生意気な…。こうなったら本気で…!」
大家「あんたうるさいよ!やるなら他所でやりなぁあああああ!!」
・
・
・
男「なぁ、おまえのお姉さん大家さんに怒られてるぞ」
幼女「私に似て、ちょっとおちゃめでかわいいだろ!?」
サキュバス「お姉様、素敵です……ポッ」
幼女「暇だのー。なぁ、何かないのか?」
男「何かって言われてもなぁ、これと言って何も思いつかない」
サキュバス「あ、あの…お暇なら私とセッ…」
男「ゲームやろうかな!ゲーム!」
幼女「ゲームとはなんだ?」
男「人間の遊びだよ。パズルゲームならすぐに覚えられるだろ。でも、これは二人しかできないな…」
サキュバス「なら、私は見ているだけでいいですよ」
幼女「そうか?悪いなサキュバスちゃん」
男「まぁ交代交代でやればいいさ、な?」
サキュバス「はいっ」
男「……と、だいたいのルールは分かった?」
幼女「完璧だ!」
サキュバス「はいです~」
男「じゃあ、まずは幼女と俺がやってみようか」
幼女「ぬふふ、手加減は無用だぞ!」
男「はいはい、そいじゃすたーとー」
幼女「はぁーっ!!」
男「……」
サキュバス「わぁ、幼女ちゃんすごいはやーい
幼女「できたっ!……あれ?」
男「一番上まで積み上げてどうするんだよ。おまえルールちゃんと聞いてなかったろ」
幼女「これは…私の負けなのか…?」
男「負けだよ。ほら、サキュバスちゃんと交代して」
幼女「むぅー!!」
サキュバス「が、頑張ります」
幼女「ボコボコにしてやれー!」
男「それは困るなぁ。はい、すたーとー」
サキュバス「えいっ、えいっ」
男「お、サキュバスは幼女と違ってしっかりルール理解してるな、えらいぞ」
サキュバス「えへっ」
男「うんうん、初めてにしてはうまいなぁ」
サキュバス「そんなことないですよぉ」
幼女「むぅ…」
男「そうそう、そんな感じでどんどん消していくんだよ」
サキュバス「はいっ」
幼女「はぷっ!」
男「よ、幼女っ!?」
幼女「はむはむっ」
男「耳はだめーっ!」
男「…負けた」
サキュバス「やった、やりました!」
幼女「私たちの作戦勝ちだな!」
サキュバス「やったね、幼女ちゃん」
幼女「ぬはは!先ほど私が負けたのはおまえを油断させるためだったのだー」
男「ふーん」
サキュバス「あ、あの、旦那様?」
男「なに?」
サキュバス「旦那様に勝ったので、ご褒美をいただきたいのですが」
男「ご褒美か。何がいい?」
サキュバス「だ、旦那様のが…欲しいです…」
男「ごめん、よく聞き取れなかった」
サキュバス「旦那様の精…が…」
男「はい?」
サキュバス「旦那様の精子ですぅ!」
男「落ち着いて、ほらビスコだよ」
サキュバス「旦那様のものが食べたい…です…」
男「(変なスイッチ入っちゃったな。まずいなー)」
幼女「サキュバスちゃん、せいし?とはなんだ?」
サキュバス「サキュバスにとってのご馳走なんだよ」
幼女「それはビスコよりうまいのか?」
サキュバス「私も食べたことないけど、たぶん…」
幼女「私も食べるー!」
男「おまっ!」
サキュバス「ふふ、大人しくしてください、旦那様」
幼女「私たちに身を任せるがいい…悪いようにはせん…」
_, ,_
(; ´Д`)ヨッシャー!
/ヽ_ァ/ヽ_ァ
) )
サキュバス「覚悟をきめてください」
幼女「くくく、さぁ喰われろ…」
男「ま、待った」
幼女「往生際が悪い、なんだ?」
男「じゃじゃじゃじゃーん」
幼女「…それは」
サキュバス「初めて見ます」
男「カントリーマァムだ」
幼女「お菓子?」
男「とってもおいしーぞー」
サキュバス「そ、そんなものじゃ満足できません」
男「バニラ味」
幼女「おぉ?」
男「さらにチョコ味」
幼女「おぉ!?」
_, ,_
(; ´Д`)ヨッシャー!
/ヽ_ァ/ヽ_ァ
) )
_, ,_
(; ´Д`)ヨッシャー!
/ヽ_ァ/ヽ_ァ
) )
幼女「すごい、二種類あるよ!」
サキュバス「うん!」
男「欲しいか?ほしーのかー?」
幼女「ほしい、ちょうだい!」
サキュバス「私にもください!」
男「しかたないやつらめー。ほれ」
幼女「わーい!」
サキュバス「旦那様、ありがとうございます~」
男「おいしい?」
幼女「うん、おいしーよー」
サキュバス「おいしーですぅ」
男「また食べたくなったら、いつでも言いな。俺はちょっとトイレで…」
男「(…ぬいてこよう)」
>>194
_, ,_
(; ´Д`)ドンマーイ!
/ヽ_ァ/ヽ_ァ
) )
_, ,_
(; ´Д`)イエェェェェァア
/ヽ_ァ/ヽ_ァ
) )
>>202
_, ,_
(; ´Д`)ドドンマイ!
/ヽ_ァ/ヽ_ァ
) )
男「(ふぅ…多少落ち着いたな…)」
サキュバス「あ、旦那様」
幼女「スゥー…スゥー…」
男「幼女は寝ちまったのか」
サキュバス「お腹も膨れて、眠くなったのでしょうね、ふふ」
男「大人しくしてりゃかわいいのにな」
サキュバス「幼女ちゃんはいつもかわいいですよ?」
男「だったらいいんだけど」
サキュバス「…それより旦那様」
男「な、なに?あの、どうして抱きついてるのかな?」
サキュバス「旦那様から、とてもいい匂いがします」
男「(もしかしてぬいたから?サキュバスだからそういうのには敏感なのか!?)」
サキュバス「何処から匂いがするのかな…ここかなぁ…」
男「…っ!」
サキュバス「ここじゃありませんねぇ?あ、分かりました…ここ、ですね?」
男「あぐぅ!(いつものサキュバスと雰囲気が…まるで酔ってるみたいだ…)」
サキュバス「あはっ、あたりだぁ。どーしてここからいい匂いがするのでしょう…?」
男「それは…」
サキュバス「それは?何をしたらこんな匂いがするのですかぁ、旦那様~?」
男「も、もう勘弁してくれないか…」
サキュバス「本当にそう思ってます?」
男「…うっ!」
サキュバス「ふふ、ここはカチカチになってますよぉ」
サキュバス「本当はされたいんですよね?こうやって、私の舌で…ん…」
男「(顔をペロペロされてる…これはこれで…)」
サキュバス「ちゅっ…あはっ、旦那様の顔私のよだれでべちょべちょです」
男「…た、頼む…してくれ…」
サキュバス「はい?よく聞こえませんでした」
男「して…ください…」
サキュバス「あらあら、ついにおねだりですか?仕方ないですね…」
男「……うぅ」
サキュバス「わぁ、パンツの上からで分かるぐらいすっごく大きくなってます~」
男「は、はやく」
サキュバス「えー、どうしよーかなー。つんつん♪」
男「くっ…」
サキュバス「ああん、すごい匂い…頭がぼーっとしてきちゃいます」
男「頼む、口で」
サキュバス「口で?こうしてほしーんですかぁ?ペロペロ、ツンツン」
男「(パンツの上から舌でいじらてるだけで、こんなに気持いいなんて…!)」
サキュバス「こーひて舌でツンツンひたりぃでふかー?」
男「直接してほしい…」
サキュバス「えへへ、じゃあパンツ脱いでおねだりしてください、旦那様♪」
男「それは…」
サキュバス「サキュバスのお口で気持ちよくしてくださいって言うんですよぉ」
男「……」
サキュバス「じゃないとしてあげないです」
男「さ、サキュバスの…」
サキュバス「もっと大きな声で」
男「サキュバスのお口で気持ちよくしてください!」
人人
(iii) (iii) < ウ >
人人 // \\ < オ >
< イ >// / ̄\ \ \ < オ >
< ェ >\\ |(゚) (゚) |/ / < オ >
< ス > \\|. ∩..| / < オ >
< ! >. \\∪// < オ >
< イ > (  ̄ ) YYY
< .ェ > .. | |
< .ェ > .. | |
< ス > .. | |
YYY / /\ \
/ / \ \
人人 人人
< ウ > /~~T~~\ <ウ .>
< オ > / / ̄\ \ <オ .>
< .ォ > | /|(゚) (゚) |\|< ッ >
< オ >. \\\∪///
< ォ > |\\ //|
< オ > | (iii) (iii) |
YYY || ||
..(__) (__)
サキュバス「旦那様のすごく熱い…」
男「はぁ…はぁ…」
サキュバス「私、もう我慢できませ……」
男「サキュバス!」
サキュバス「……」
男「え?」
サキュバス「スー…スー…」
男「寝た…臭いで酔っぱらって、結局寝落ちかよ…」
サキュバス「んぁ、そこはだめです、旦那様ぁ…むにゃむにゃ…」
男「俺はちんこ丸出しで何してるんだろう」
幼女「カントリーマァムはまだかー!?」
男「もっかいトイレでぬいてこよう…」
皆さんエッチですね
ちょっと休憩させてください
>>221
なにこれ初めて見た
保守ありがとう
続けます
~そして次の日~
男「おはよう」
サキュバス「お早うございます、旦那様」
幼女「もっと早く起きろ!そして私にかまえ~!」
男「よしよし、早起きできてえらいね」
幼女「そういうのはやーめーろー」
男「…なぁ、サキュバス」
サキュバス「なんでしょうか?」
男「昨日のことなんだけど、本当に覚えてない?」
サキュバス「はい、すみません…」
男「覚えてないなら別にいいんだ」
サキュバス「でも、とても恥ずかしい夢を見たのは覚えております、だ、旦那様が……ポッ」
男「夢だよ、それは間違いなく夢だから」
サキュバス「そ、そうですよね。私、食器を洗ってきます」
男「(よかったような、残念なような……)」
ぴーんぽーん
幼女「む、また誰か来たみたいだぞ」
男「またか。今度はおまえのお母さんじゃないだろうな」
幼女「むぅ、それはないと思うが…」
男「とりあえず出てくるよ」
・
・
・
男「あれ、あなたは…」
姉「久しぶりだな、人間」
男「一昨日会ったばかりじゃないですか」
姉「私にとっては久しぶりなのだ!」
サキュバス「性器を洗ってきます・・・///」
・・・数分前
姉「(よし、一日あけたしもう会いに行ってもよかろう)」
姉「(すぐ翌日会いに行っては変な勘違いをされかねんからな)」
姉「……」
姉「(むぅ、会いにきた理由はなんと言おう…むむ…)」
姉「(胸を大きくするためにビスコくれ、とは言えない。私のプライドが許さん…)」
姉「(そうだ、またお母様に頼まれたことにすればいい!)」
・
・
・
男「あれ、あなたは…」
姉「久しぶりだな、人間」
_, ,_
(; ´Д`)ネェチャン…
/ヽ_ァ/ヽ_ァ
) )
_, ,_
(; ´Д`)サキュバスチャン…
/ヽ_ァ/ヽ_ァ
) )
幼女「お姉ちゃん、また来たのか」
姉「母に頼まれたのだ。全く、あの親馬鹿には困った者だ」
幼女「そうか、大変なのだなぁ」
サキュバス「お茶をどうぞ」
姉「む、すまん」
幼女「私のはー?」
サキュバス「ちゃんとあるよ、はい」
幼女「わー!なぁなぁ男~」
男「なんだ?」
幼女「カントリーマァムー」
男「今日はどっちだ?」
幼女「バニラ!」
男「ほれ」
幼女「ありがとー!うむうむ、チョコもいいがバニラもうまいなー」
姉「……」
男「どうかしました?」
姉「その、私には茶請けはないのか?」
男「ビスコぐらいしかないですね…」
姉「なんだ、子供の菓子しかないのか。全く、気のきかんやつだ」
男「近所の和菓子屋で何か買ってきますよ」
姉「ま、待て!」
男「はい?」
姉「せっかくだ、ビスコで我慢してやる」
男「そうですか?じゃあ、どうぞ…」
姉「はぁ…はぁ…ごくり…」
男「お姉さん、口から何かツーっと垂れて…」
姉「これはお茶だ!変な言いがかりをつけるとぶち殺すぞ!」
男「すみません」
姉「もぐもぐ…」
男「……」
姉「嗚呼、おいしぃ…」
男「どれぐらい?」
姉「ほっぺたが落ちてしまいそうだ」
男「なんだ、ビスコ好きだったんですね」
姉「っ!?」
男「まだいっぱいありますよ」
姉「い、いらん!今のは世辞だ!勘違いするな、馬鹿者めっ!」
男「そうですか…」
姉「(な、な、なに意地張ってるんだ、私のばか~!)」
カイジ「あと・・・そこのビスコも・・・」
幼女「うむ、食後のカントリーマァムは格別だのー」
サキュバス「だねー」
幼女「おい、男!腹もふくれたことだし、外に散歩に行くぞ!」
男「おまえ日光が苦手じゃなかったか?」
幼女「朝型になってせいか、前ほどつらくはないのだ。まぁ多少身体が重いがな」
サキュバス「私はもとから大丈夫です」
姉「(こ、これはチャンスでは…!?)」
男「なら一緒に行くか。お姉さんもどうですか、散歩」
姉「わ、私は遠慮しておこう。それに、家をあけるのは何かと不安だろう?」
男「いえ、べつにそれほど…」
姉「最近は人間の世も物騒だと聞く。何があるか分からんからな。私が留守番しておこう」
幼女「おぉ、さすがお姉ちゃん!」
サキュバス「なんだか悪いです」
姉「気にするな。三人で楽しんでくるがいい」
男「それじゃ、よろしくお願いします」
姉「ああ、任せておけ」
幼女「では行ってくる!何かおみやげを買ってくるので楽しみにしていてくれ!」
サキュバス「わ、私も買ってきます、お姉様」
男「おまえら金ないだろ」
幼女「おまえの財布は私の財布だろう」
男「てめぇ!」
幼女「下僕が怒りおったぞー」
サキュバス「きゃーっ」
姉「……行ったな」
姉「よし、今のうちに…」
姉「むー、ないなぁ。あの人間め、何処にビスコを隠しているのだ?」
姉「(ビスコさえ手に入ればもうここには用はない!そして、念願の大きな胸が…)」
姉「くくく、はっーははははは!!」
どんどん!
大家「ちょっとうるさいよ、あんた!静かにしておくれ!!」
姉「……」
姉「静かに探そう…」
_, ,_
(; ´Д`)キュグキャブンジャリ!
/ヽ_ァ/ヽ_ァ
) )
幼女「んーっ!日の下を歩くのもいいものだな!」
サキュバス「そうだねぇ」
男「散歩するなんて久しぶりだ」
幼女「あ、見ろ!あそこにかわいい鳥がいるぞ」
サキュバス「あれは…雀ですね…」
男「かわいいな」
幼女「あれを見ていると…お腹がすいてくるなぁ…」
サキュバス「食べちゃだめだよぉ!?」
男「(末恐ろしいな)」
幼女「あれをおみやげにしてはどうだろうか」
サキュバス「お姉様は喜ばないと思うよ?」
幼女「むぅ」
男「おみやげ…あ…」
サキュバス「どうされましたか、旦那様?」
男「家に財布忘れてきちまった」
幼女「それじゃおみやげが買えぬではないか!」
男「はいはい、取って来ますよ」
幼女「うむ、分かっているのぉ」
サキュバス「私が取りにいきましょうか?」
男「財布の場所分からないだろ?すぐ戻るからここらへんで遊んでてくれ」
サキュバス「分かりました」
幼女「心得た!」
姉「(ぐぬぬ、見つからん!こうも見つからないとするとやはり…)」
姉「む?なんだ、この本は…」
姉「(これは、春画のようだな。ほぉ、昨今の春画はよくできているな…)」
姉「……こ、こんなところにも入れるのっ!?」
姉「(に、人間は何を考えているのだ!実にけしからん!でも、気持良さそうにしているな…)」
姉「……じー」
姉「…なに?胸を大きくする方法だと?」
姉「胸を大きくするには異性に揉んでもらうのが一番…」
hayaku
samui
男「ただいまー(大人しくお留守番してるかなぁ)」
姉「ひゃぁ!?」
男「(上半身裸で自分の胸揉んでたー。全然大人しくしてなかったー)」
姉「こ、これは違うんだ…」
男「傍らにはエロ本落ちてるし、まさかオナニーを…」
姉「するか!これだ、これをしていたのだ!」
男「胸を大きくする方法?」
姉「…うぅ、なんたる屈辱」
男「お姉さん、胸の大きさを気にしてたんですね」
姉「悪いか…」
男「今のままでも十分魅力的だと思いますけど」
姉「おまえに何が分かる、人間!」
男「ひっ!?」
男「(か、壁に穴がっ!こんなパンチもらったら死ぬ!)」
姉「ぶち殺す!」
男「ま、待った!俺を殺したら胸大きくできないですよ!」
姉「…っ!?」
男「ほら、この本にも書いてあるじゃないですか。異性が揉まないと効果がないんです」
姉「……」
男「ここまで知られてしまったのなら、俺を下僕として利用するべきですって!」
姉「……」
男「(これでなんとかなるだろうか。さすがに見苦しすぎたか…)」
姉「そ、そうだな…」
男「(ん?この流れはひょっとして…)」
姉「人間の男に頼むのは癪だが、致し方ない。…揉め」
サキュバスェ・・・・
人人
(iii) (iii) < ウ >
人人 // \\ < オ >
< イ >// / ̄\ \ \ < オ >
< ェ >\\ |(゚) (゚) |/ / < オ >
< ス > \\|. ∩..| / < オ >
< ! >. \\∪// < オ >
< イ > (  ̄ ) YYY
< .ェ > .. | |
< .ェ > .. | |
< ス > .. | |
YYY / /\ \
/ / \ \
人人 人人
< ウ > /~~T~~\ <ウ .>
< オ > / / ̄\ \ <オ .>
< .ォ > | /|(゚) (゚) |\|< ッ >
< オ >. \\\∪///
< ォ > |\\ //|
< オ > | (iii) (iii) |
YYY || ||
..(__) (__)
男「さすがにそれは…」
姉「は、早くしろ」
男「ですが」
姉「私だって…恥ずかしいのだぞ…?」
男「(これが、ギャップ萌えか)」
男「すみません、失礼します」
姉「……あっ」
男「(大きさではサキュバスに負けるけど、これはいいお椀型おっぱい!美乳ってやつだな!)」
姉「はぁん!」
男「すみません!痛かったですか?」
姉「か、かまわない…続けてくれ…」
お風呂休憩
四円
姉「ふぁ…」
男(そういや小さい人は感度がいいって、エロ本に書いてあったな…)」
姉「…やぁ」
男「も、もうこれぐらいでいいんじゃないですかね」
男「(これ以上は俺の理性がもたないよ)」
姉「だめぇ…もっとぉ…」
男「…お、おねえさーん!」
姉「きゃっ!」
幼女「おい、いつまで待たせる……」
男「あ…」
姉「う…」
幼女「え?」
幼女「どうしておまえがお姉ちゃんのおっぱいを触ってるんだ!」
男「こ、これは…」
幼女「お姉ちゃんもお姉ちゃんだぞ!こいつは私の下僕と言ったはずなのに~!」
幼女「まさか、お姉ちゃんが誘惑したのかっ!?」
姉「え、ちが…」
幼女「もぉ~、お姉ちゃんのばかばかっ~!」
男「違うんだ、幼女!実は俺が無理言ってお願いしたんだよ」
幼女「なにぃ!?」
姉「…あ」
男「あまりにもお姉さんが美人だから、おっぱい触らせてください!って」
幼女「な、なんだと!?じゃあ、悪いのは全部おまえなんだな!」
男「はい、申し訳ありません」
幼女「お姉ちゃん、疑ってごめん。下僕の躾がたりなかったよーだ…」
姉「う、うん…」
男「すみませんでした!もうこのようなことは二度と致しません!!」
幼女「まったく、これからは目が離せないなっ。聞いてるのか、この変態」
男「はい、変態です!すみません!」
姉「…ふふん、今日のところは見逃してやる」
幼女「お姉ちゃんの優しさに感謝するのだな!」
男「ははっー!」
姉「……」
つ勇気
姉「私は、そろそろ帰る」
幼女「うん、分かった。私はこのばかにしっかり躾をしないと」
男「できれば体罰は…」
幼女「おまえに選ぶ権限はないぞ!」
男「…はい」
姉「なぁ、妹よ」
幼女「なんだ、お姉ちゃん?」
姉「その、体罰なんだがな。よければ私がしたいのだが」
幼女「ぬー、たしかにお姉ちゃんにはその権利がある…」
姉「ならば、この男を少し借りていくぞ。せっかくだから徹底的にやりたい」
幼女「分かった、お姉ちゃんに任せよう」
男「(これ死んだかな…)」
フヒヒ…
幼女「お姉ちゃん、こいつなんだが、殺したりしないで欲しいのだ」
男「……」
幼女「たまにエッチになるけど、根はいい人間だと思う!どうかお願いだ!!」
男「幼女…」
姉「安心しろ、殺しはしないさ」
幼女「お姉ちゃん!」
姉「たしかに…こいつはいい人間みたいだしな…」
男「どうも…」
姉「では行くとするか。たーっぷりお仕置きしてやるからな、覚悟するがいい」
男「…は、はい」
幼女「男、頑張れ!あとカントリーマァムのチョコ食べたい!」
支援!!!
寒さでムスコが制服の第二ボタンみたいにめり込んだんだけど
・
・
・
姉「ここらでいいか…」
男「…?」
姉「先ほどは助かったぞ。妹を失望させずにすんだ」
男「俺も調子にのって触ってましたし、別にいいですよ」
姉「そ、そうか…なんだか照れるな…」
男「そうですね…」
姉「あの、もしよかったらまた…」
男「はい?」
姉「な、な、何でもない!気にするなっ!」
男「はぁ…」
姉「それじゃあなっ!」
男「はい、また遊びにきてください」
姉「……」
支援
姉「なぁ、明日遊びに行っていいか?」
男「明日ですか?かまいませんけど」
姉「か、勘違いするなよ…ビスコを食べに行くだけだ…」
男「いつでも食べにきてください。幼女も喜びます」
姉「…うん」
男「それじゃあ」
姉「また明日な、……男」
俺はホームパイまで用意した
サキュバスたん、こっちだよ
・
・
・
サキュバス「旦那様と幼女ちゃん帰ってくるの遅いなぁ。何かあったのかな…」
サキュバス「あ、猫さん…。にゃあにゃあ、大丈夫だよ、こっちにおいで?」
??「お、おい!あれ見ろよ!」
??「すげー!スイカかよ!」
??「からかってやろーぜ」
??「うへへへ……」
サキュバスは頂いた
頼むカントリーマァムじゃじゃなくて
カントリーマアムって表記してください
一生のお願いです
サキュバス「ふふ、かわいい。やん、そんなとこ触っちゃだめですよぉ?」
猫「みゃー」
サキュバス「もぉ、いけない子ですね」
??「よぉよぉねーちゃん、俺らにも触らせてよー」
??「その猫より俺らのが絶対いいからさー」
サキュバス「だ、誰ですかっ!?」
小学生A「ねぇ、そのでっかいおっぱい触らせてよー」
小学生B「牛乳出るんじゃね?プシャーつって」
サキュバス「え、えっとぉ…」
>>396
小学生やっつけろ
シバけ
籬垣ぶち殺すぞ
>>393
カントリーマアムが正しいのか
訂正します
小学生A「すげー!クラス一巨乳の佐藤さんよりでかいぜ!」
小学生B「たまんねーな!」
サキュバス「やぁ!だめですよぉ、こ、こんなこといけないんだからぁ…」
小学生A「口では嫌がっても」
小学生B「身体は正直だぜ?」
サキュバス「いやぁー!!」
男「おい、何してんだクソガキ共」
サキュバス「だ、旦那様~!」
>>407
男キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
>小学生A「口では嫌がっても」
>小学生B「身体は正直だぜ?」
ワロタ
小学生B「なんだ、おまえ!このおねーちゃんの彼氏か?」
小学生A「今俺らと遊んでるんだ!邪魔するってんなら……」
男「どーなるんだ?」
小学生A「ママに言いつけるぞ!」
男「それは怖いな」
小学生A「へへ、こいつブルってるぜ!」
小学生B「さぁ続きをしよう、おねーちゃん!」
サキュバス「た、助けてください、旦那様ぁ~!」
男「鉄拳制裁っ!!」
小学生A「ぎゃっ!」
小学生B「いたっ!」
小学生A「殴ったな!ママに言いつけてやる!!ほんとだからな!!」
男「せいっ!」
小学生A「いたっ!!」
男「ほれ、さっさと言いつけてこい」
小学生A「うわ~ん、ママァ~!!」
小学生B「覚えてろ~!」
男「最近のガキは、どういう教育うけてんだ」
男「(…そういや、俺もお姉さんの胸を夢中で触ってたな。しかも襲おうとしたし)」
男「(あれ?怒る資格ない…?)」
サキュバス「旦那様~!」
男「あー、よしよし。ひどい目にあったな。だけどもう大丈夫だから」
サキュバス「ぐすん、怖かったですぅ…」
男「よしよし」
サキュバス「もっと、もっとしてください」
男「はいはい」
姉「ホシュリーナ」
幼女「えっ 何が?」
男「迎えにくるの遅くなってごめん。もっと早く来ればこんな嫌な目にもあわなくてすんだのに」
サキュバス「いいんです、旦那様はちゃんと来てくれましたから」
男「……」
サキュバス「かっこよかったですよ、旦那様」
男「(あ、腕に胸が…)」
サキュバス「こうして腕を組んでると本当の夫婦みたいですね…」
男「そうだなぁ」
サキュバス「今日の晩御飯は旦那様が好きな物いーっぱい作りますから」
男「助けたお礼?」
サキュバス「はい!……ほんとは、私を食べてほしいのですけど」
男「何か言った?」
サキュバス「何でもありませんよ~」
アカン。。サキュバスたんかわいすぎるwwww
サキュバスたん寺カワユス
サキュバス「旦那様…」
男「んー?」
サキュバス「今は私の一方的なものですけど、いつか…」
サキュバス「いつか旦那様が、本当に私の旦那様になりたいって思うくらい、いい子になりますから」
男「……」
サキュバス「そのときは…どうか私を食べてくださいね…?」
男「ま、まぁそんときはよろしく頼む…」
サキュバス「はいっ♪」
保守
何か引っかかると思ったら
ヴァンパイア母が出てきてないじゃないか
>>437
ヴァンパイア母は出すか出すまいか迷い中
すまぬ、呆けておりました
眠いので寝ます
ほす
頑張る
保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 40分以内
02:00-04:00 90分以内
04:00-09:00 180分以内
09:00-16:00 80分以内
16:00-19:00 60分以内
19:00-00:00 30分以内
保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 60分以内
02:00-04:00 120分以内
04:00-09:00 210分以内
09:00-16:00 120分以内
16:00-19:00 60分以内
19:00-00:00 30分以内
ってかサキュバスに生気吸われると死ぬんじゃなかったっけ
>>463
本望
保守
結局あんまり保守しなかったな
保守の間隔短すぎ
20分位が頃合いじゃねーの?
_____________
/|:: ┌──────┐ ::|
/. |:: | | ::|
|.... |:: | | ::|
|.... |:: | | ::|
|.... |:: └──────┘ ::|
\_| ┌────┐ .| ∧∧ 俺が乗っ取り宣言をすることで
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( _)
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄旦 ̄(_, )
/ \ `
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|、_)
| .( ( | |\
| ) ) ) | | .|
|________(__| .\|
/― ∧ ∧ ――-\≒ お前らが俺を叩いて暇を潰す
/ ( ) \
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |
∧∧
( ・ω・) そんな春の夜の保守の仕方があってもいいんじゃないかと思うんだ
_| ⊃/(___
/ └-(____/
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
遅れた
保守ありがとう、書きます
>>549
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
~その夜~
サキュバス「スー…スー…旦那様ぁ…んん…」
男「(かわいい寝顔だな。モニュモニュしたい)」
男「(しかし、今日も色々あって疲れた。お姉さんは怖い人かと思ったけど、案外いい人そうだ)」
男「(…幼女と同じでどこかずれてるけど)」
幼女「なぁ、男」
男「まだ起きてたのか。もう遅いんだから寝なさい」
幼女「昼間お姉ちゃんの胸を触っていたが、やはり女の身体に興味があるのか?」
男「ま、まぁ多少は」
幼女「ふむ、男ほどの年齢になれば興味が出てくるのも仕方ないな…」
男「はい?」
幼女「今回の不手際は私の責任でもあるしな。よいぞ……」
男「何が?」
幼女「私の胸を触らせてやる」
男「寝ぼけてるのか?」
幼女「寝ぼけてなどいない。女の身体に興味があるのだろう?」
男「へい」
幼女「なら遠慮せず触るがよい!」
男「(お姉さんのを触った手前、おまえのは触れない、とは言いづらいな)」
幼女「どうした?ほれほれ、はよう」
男「(パジャマの上からささっと触ってすませよう)」
男「じゃ、じゃあ遠慮なく」
幼女「うむ!」
男「さわさわ」
幼女「くふふ、くすぐったいぞ~」
男「はい、満足しました」
幼女「…もうおしまい?」
男「大満足です」
幼女「む、その顔は嘘ついてる顔だぞ。むぅ、何が不満なのだ…」
男「だから満足したって。寝ようぜ」
幼女「そうか、やはり服の上からではつまらんのだな。うむうむ」
男「いや、え?」
幼女「もー、しょがないのー。特別サービスで私のおっぱいを直接触らせてやろう」
男「…」
幼女「まさか、お姉ちゃんのおっぱいはよくて私のおっぱいは触れないと…?」
男「いえ、そういうわけでは」
幼女「よしよし、では服を脱がせろ」
男「え?」
幼女「ほれ、早くしろ」
男「じゃ、じゃあ両手を上にあげて」
幼女「うむ」
男「(何してるんだろう、俺。でも、相手は人間じゃないからセーフだよね!)」
男「すりすり」
幼女「にゅぅ…くすぐったい…」
男「すりすりすりすり」
幼女「ばか者!も、もっと優しくせんか…」
男「(気付いたら夢中で触ってた…おかしーなー…)」
幼女「な、なぁ男…」
男「なんでしょう」
幼女「おっぱい、飲みたくないか?」
男「は?え?」
>>561
これはぁ・・・いいぞぉお・・・・
幼女「お姉ちゃんが言っていたのだ。男は皆そうしたいものだと」
男「お姉さんが?」
幼女「うむ。お姉ちゃんはすごいのだぞ?人間の男を何人も飼っていると言っていた」
男「へー」
幼女「よく分からんが、せいどれー?というものらしい」
男「ほー」
幼女「そのせいどれーたちの褒美に、自らの身体を舐めさせたりしてるとも言っていた」
男「(胸を触っただけで顔真っ赤にしたあのお姉さんがねぇ…)」
幼女「だからな、これは褒美だ。いつもビスコもらってるし…」
幼女「だからよいぞ?ママのおっぱいを飲むかのように、私のおっぱいも飲むがよい」
男「(幼女に抱きしめられながら幼女のおっぱいちゅうちゅう……いやいやいや!)」
男「ただビスコあげてるだけだから!だからおっぱいちゅーちゅーするほどのことじゃない!」
幼女「そうだろうか…」
男「そうだとも!今日はこれで十分だよ!」
幼女「……」
男「さぁ寝よう!そうしよう!!」
幼女「我慢しなくてもいい…えい…っ」
男「っ!?」
幼女「本当はしたのだろう?おまえは優しいからな、よしよし」
男「(よよよ、幼女の胸が顔に!頭抱えられてナデナデされちゃてる!)」
幼女「ふふ、鼻息が荒いぞ。興奮しているのか?」
支援
男「(これはいいかな、流れ的にいっちゃっていいかな?)」
幼女「こうしていると、ドキドキするな…」
男「(いい、よねっ!)」
幼女「…ぁ」
?「おい、貴様何をしている…」
男「ひぃ!?すみません!まだやってません!未遂、未遂です!!」
姉「私のかわいい妹に何をしていると聞いている」
男「お、お姉様!なんで天井から!?」
姉「壁抜けだ。それより…」
幼女「違う!私がしてもいいと言ったのだ」
姉「おまえが?なぜそんなことを…」
幼女「昼間男がお姉ちゃんのおっぱいを無理矢理触ったろう?」
姉「う、うむ」
幼女「触りたいのなら私が触らせてやると言ったのだ」
男「…」
姉「そうだったのか」
幼女「お姉ちゃんは人間のせいどれーをいっぱい飼っていて」
幼女「褒美に身体を舐めさせもしていると聞いたから…」
姉「…っ!」
幼女「お姉ちゃん?」
姉「うむ、もちろんしている。しているとも」
姉「私は経験豊富だからな、ふふん」
幼女「むぅ、実際どうやってするのだ?」
姉「えっ!?それはまぁあれだな、こう人間の男の顔を抱きしめてだな…」
幼女「ふむふむ」
姉「そ、それから…あの…む、胸を…」
幼女「どうするのだ?」
姉「おまえにはまだ早い!こういうことはもっと大きくなってからでよい!」
男「そう、お姉さんの言う通り!」
幼女「そうかー、早いのかー」
姉「分かってくれたか」
幼女「ではどうやって舐めさせるのか手本に見せてくれ」
姉「なん…だと…?」
姉「こ、この軟弱者に私の胸舐めさせるというのかっ!?」
幼女「む?転移の魔法でお姉ちゃんのせいどれーを呼べばいいのではないか?」
姉「今性奴隷たちは全員休暇を与えているのだ!だ、だから今度見せてやろう!」
幼女「そうか、ならばこの男を使っていいぞ!お姉ちゃんだから特別だ!」
男「はいぃ!?」
姉「なっ!?」
幼女「…まさか恥ずかしいのか?」
姉「そ、そ、そんなわけあるか!毎日性奴隷たちの相手をしているこの私が!」
幼女「おー、やっぱり大人はすごいなー」
姉「だろう!?」
幼女「ならば問題ないなっ!」
姉「…あ」
幼女「さぁ遠慮せずにやっちゃってくれ」
男「えーと…」
姉「うぅ…」
幼女「どうしたのだ?」
姉「じゅ、準備する!少しばかり男を借りるぞ!」
幼女「む?分かった」
男「いたたっ!耳引っ張らないでください!もげる!!」
姉「人間…」
男「…なんでしょう」
姉「こうなったら腹をくくるしかない」
男「本当に舐めるんですか!?」
姉「馬鹿者がっ!誰が貴様などに舐めさせるか!」
男「じゃあどうすれば…」
姉「な、舐めるフリをしろ」
男「でもすぐばれちゃいますよ」
姉「手でうまく隠せ!」
男「はい、そうですね!」
姉「絶対に舐めるなよ!?ぜーったいだからっ!!」
・
・
・
姉「…待たせたな」
幼女「では、いよいよ…!」
姉「ああ、見せてやろう。服を脱ぐ、しばし待て…」
男「どきどき」
幼女「わくわく」
姉「う、うむ。いいぞ、こい人間」
男「はい…」
幼女「……」
男「ぺろぺろー」
姉「ま、まぁまぁだな(…息がこそばゆくて、胸がムズムズする~!)」
男「恐悦至極にござりまするー(お姉様の胸が眼前に!)」
幼女「……」
姉「…ざっとこんな感じだ!満足したろう!?」
幼女「ぬぅ、手で隠れてよく見えたなかったぞ。もう一度してくれないか?」
男「どうしましょう、お姉さん?」
姉「なんとか誤魔化せ…!」
幼女「何をこそこそと話しているのだ?」
男「なんでもないぞ!」
姉「ああ、なんでもない!で、ではいくぞ…」
男「はい…ぺ、ぺろぺろぺろ~」
姉「お、おー、きもちいーなーやるじゃないかー」
幼女「……本当に舐めているのか?」
姉「(まずい!こ、こうなったら!えいっ!!)」
男「んむっ!?」
幼女「おぉ!?」
男「(顔が胸に挟まれてる!ギュッてされちゃってるっ!)」
姉「ふぁ!(く、くすぐったいが耐えるしかない!)」
男「(これは誘ってるよね?舐めてOKだよね!?な、なら…)」
姉「ひゃうん!」
姉「ばばばば、馬鹿者!本当に舐める奴があるかっ!!」
幼女「え?」
姉「い、今のはちがっ……ひゃぁ!」
男「ん…チュプ…」
姉「だ、だめだと…言っている…んぁ!」
幼女「お姉ちゃん、すごく気持良さそう…」
姉「こんな…軟弱者に…くぅ!」
幼女「うぅ、私もおっぱいのあたりがザワザワするよぉ…」
姉「あ…あ…これ以上は…」
幼女「男、私のおっぱいも触って…なでなでして…?」
男「スリスリ…クリクリ…」
幼女「んん!これすごい、すごいよぉ、お姉ちゃん…!」
姉「い、妹…私…私…!」
ついにきたか・・・・ゴクリ
斬って悪いけど、誰か昨日貼ってあった画像保存した奴いないか?いたら再頼む。
>>615
ロザリオのやつ?
>>618
なんか図鑑みたいなやつ。
姉のイメージで出たはず。
>>620
ちょっと待ってろ
?「ついに行くとこまでいっちゃうの!?イッちゃうのね!?」
男「っ!?」
姉「…」
幼女「…」
?「あ、ごめんなさい。年甲斐にもなくつい興奮しちゃって。さ、続きをどうぞ」
姉「お母様、なぜここに!?」
幼女「全部見てたのか!?」
男「お母様、大変申し訳ございませんでした」
母「あらあら、うふふ♪」
お母様きたか!
支援
・
・
・
母「初めまして、母です。この子たちがいつも男さんのお世話に」
男「いえ、こちらこそ…」
母「それにしても、男さんはおっぱいが大好きなのね。姉の小さいおっぱいを夢中で舐めていたもの」
姉「お、お母様!」
母「こーんな小さな子のおっぱいも触っていたし…」
幼女「私はもう子供じゃないもん!」
男「言い訳のしようもありません…」
母「でもぉ、どうせなら私みたいな大きなおっぱいがいいんじゃないかしら?」
男「えっ!?」
姉「そうなのかっ!?」
幼女「男!何を食いついておるのだ!おまえは私の下僕なんだぞ!!」
男「あの、お母様?とても近いようなのですが…」
母「あら、いいじゃない。姉妹丼も悪くないけど、親子丼の方がもっとおいしいのよ?」
男「お、親子丼…」
幼女「ママ、だめー!とっちゃだめぇ!!」
姉「お母様、そ、そいつはその…!」
男「(胸はサキュバスには劣るけど、いい感じにでかい…それにこの大人の色気…なにより…)」
男「(人妻!!お姉さんやサキュバスにもない肉体のムチムチ感もたまらんっ!!)」
母「あらあら、ここは素直ね、ふふ♪」
男「お、おかーさまー…」
母「ママって呼んでくれてもいいのよ…?」
男「ま…ま…」
幼女「だめだったらだめなのー!!これは私のっ!!」
姉「そ、そうです!こんな軟弱者、お母様に相応しくありません!」
母「その軟弱者におっぱいちゅーちゅーされて喜んでたのは誰かしらー?」
姉「喜んでなどいません!!」
母「嘘よ、とらないわよ。ほんとに、この人が好きなのね~」
姉「そ、そんなこと…」
幼女「私は大好きだぞ!」
姉「な、なにっ!?」
母「あらあら、幼女ちゃんは素直ね。男君、幼女ちゃんと結婚してもいいわよ」
男「えぇっ!?」
幼女「わーい♪」
姉「…っ!」
母「男君も満更でもないみたいだし?お姉ちゃんも別に好きじゃないならいいわよね」
姉「わ、私は……その……」
俺は一体あと何時間息子を愛で続ければいいんだ
そろそろすっきりさせてあげたいんだが
幼女「新婚旅行は魔界巡りだぞー」
男「それはちょっと…」
母「めでたいわ、めでたいわね~」
姉「ま、待ってくれ!!」
男「…お姉さん?」
姉「たしかに私はこいつのことが好きではない!だけど、嫌いでもないというか…」
母「つまりどういうことかしら?」
姉「あの、どちらかというと、す、す…」
幼女「す、なんじゃ?」
姉「……好き」
母「ふふ、男君モテモテね♪」
姉「…あぅ」
母「この子昔っから意地っ張りでね。500年間いい話もなかったし、心配だったのだけど…」
姉「お、お母様!!」
母「まさか人間の男にねー、分からないものだわ」
男「きょ、恐縮です」
幼女「結婚結婚~!」
男「おまえは離れろ!」
幼女「やーっ!」
母「幼女ちゃんも男君が大好きなのね」
幼女「うん!」
姉「……」
母「あんたは素直にならないと、幼女ちゃんかサキュバスちゃんにとられちゃうわよ?」
姉「……むぅ」
幼女も下僕下僕言ってたのに今は結婚したいとか・・・
いいじゃないか
それから、お母様はお姉さんを連れて帰って行った
帰って行ったはずなのだが……
幼女「男!今日も起きるの遅いな!またビリだ」
サキュバス「ふふ、旦那様はお寝坊さんですね」
姉「もっとしゃっきりしたらどうなのだ。だらしのない奴め」
男「なぜお姉さんがここに…」
姉「う、うるさい!私の勝手だろう!?」
幼女「お姉ちゃんもここに住むんだよねー」
サキュバス「賑やかになりますねー」
姉「ふ、ふん!」
男「どうして、こんなことに……」
4人かいいアパートに住んでんだな
うらやま
>>661
そこは割とせまいアパートに4人の方がいい
ここまでがこの話のプロローグ
ここからちょっとエッチで騒がしい物語が始まるのだけど……
幼女「男~、またおっぱい触りたくなったら遠慮なく言うんだぞ~」
姉「い、妹のでは小さすぎて不満だろう?どうしてもと言うのなら、私が…」
サキュバス「何の話ですか!?だ、旦那様は私のおっぱいが一番好きなんです!そう仰いました!」
幼女「私もそのうち大きくなるもん!だから男は私が一番好きなのぉ!」
姉「やはり…大きな胸がいいのか…?」
サキュバス「男の方はみんな大きいのが好きなんですぅ!だから私が一番ですよね、ね!?」
……続きはまたの機会にしよう
ちょっと待て
めでたしめでたし
誤字脱字多すぎて死にたい
ご支援、保守ありがとうございましたー
>>1超お疲れ面白かった!
おかげで俺のSS創作欲も息子ともにギンギンだぜ
レベ足りなくてスレ立てられないけどいつか書く
目離したすきに終わってたwww
早く続きかけコラ
サキュバスたんを裏切れん
まだ、抜くわけにはいかん
母「あらあら… やっぱり」
サキュバス「大きいおっぱいが好きなんですね…」
母、サキュバス「ヘ・ン・タ・イ・さん\\\」
な感じで濃密な続きを期待
姉「やはりな、こう、む、胸を大きくしたいんだ」
男「は?」
姉「い、いや、だから、胸をだな、大きく・・・」
男「お姉さん隠さなくなりましたね・・・」
姉「も、もう知られてしまったしな。そ、それに・・・す、すわれたし」
男「え?」
姉「なんでもない! と、とにかく! 揉んでくれないか」
男「え、えっと・・・」
姉「や、優しく、な・・・?」
みたいな姉ルートを頼む
>>723
打ち間違えてる
死にたい
人間の幼なじみは・・・大きくなったらお嫁さんになるとかそういうのは・・・
>>1乙
母が男を連れ去って3人で母のとこに乗り込むとか
母が男誘惑して嫉妬する他3人とか
他の3人がいいの?って涙目で聞いちゃう姉とか
泣きながらわたしの下僕なんだからーと独占しようとする幼女とか
3人に振り回される男を見て焦って空回りしちゃうサキュバスとか
色々妄想してしまったよ
似たシチュのエロ漫画あったからちょっと賢者になってくる
>>732
今スレ立て依頼板ないんだな
もしかしたら俺立てれるかも
スレ建て代行スレ
見っけたでぇ
代行するぜ?
>>742
ナイス!
>>743
ここでいいんだよな?
なんか代行板できなさそうな雰囲気だ
スレタイ 幼女「魔王の娘である!」
本文 代行
でよかったら立ててくれると嬉しいです
>>747
ありがとう愛してる
>>749
すまない
俺は姉様を愛している
諦めてくれ
>>750
そのお姉さまkwsk
それともここのお姉さん?
>>751
姉様っていったらあんたここのに決まってるやないの
>>752
ですよねーw
俺はサキュバスちゃんなんだが
実姉とかだったらと密かに期待して質問してみますた
>>753
実姉もいますがスイーツ(笑)ですんwwwww
>>754
とりあえず可愛いのなら下さいww
代わりにちょいポチャだけど巨乳の妹あげますんでwwwwww
>>755悪いがどちらもいるわ
腐女子、ニコ厨だから近寄りたくないがwwwwwww
>>748
この書き方はあいつか?
>>757
ID
なんだこのグタリオンは!?
>>760
俺もだた
さて代理したSSの支援するか
>>764
わっふるわっふる
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