幼女「魔王の娘である!」(338)

代行ざんす
ID:VuGdzlix0

代行さんありがとう!


男「はあ」

幼女「なんだその気の抜けた返事はー!」

男「いや、それでその魔王の娘さんが村人A風情の俺に何の用が」

幼女「お母さまが言うには『ほうむすてえ』というやつらしいぞ!」

男「なんでまた」

幼女「せんそーがてーけつした今、人間のことをもっと知らなければ」

幼女「そして『らぶあんどぴいす』とお母さまは言っていた!」

男「えと、それで、ホームステイ?」

幼女「うむっ! 人間の生活を学べって言っていた!」

男「・・・・・・」

来たか

もちろん幼女以外も登場するんだよな?

>>10
もちろんだ


男「つまり君を俺の家に泊めればいいってこと?」

幼女「うむっ!」

男「まあ君が本当に魔王の娘かどうかは置いておくとして・・・」

幼女「ほんとーだ!」

男「ああ、うん・・・。でも急に言われてもな・・・」

幼女「まあ美しい『れでぃ』を泊めるのは男としては辛いかもしれない」

男「え、どうみてもようj」

幼女「だが気にすることはない! 夜のお世話はしてやるぞ!」

男「ぶはぁっ!?」

\   \\   \  \\  , ェェェェェェ、\  \\ \
\\   \\   \  \,ィ三三三三三三ヽ.  \\ \
\\\   \\, -‐≦三三三三三三三三三ヽ   \\

  \\\    /   ィエミ ヾ三三三ツ" ̄`ヾ三ヲ\   \\
\  \\\  l     !三リ  ヾ三ヲ'   ヽ、  \  \   \
  \  \ f三ミ        /三三     `ヽ.、 \  \
\  \  ` ヾ三        ヾ三三    ,ィ全、 \ \  \
\\  \  \.゛l    f≧  ノ三三  ./三三、   ヽ. \
  \\  \    、 fn,  ~   /三三".  ,'三三三、.  l  \
\  \\  \  .i≧ュ __,、 /三三"  ,'三三三三、 ノ
  \  \\  \ |三ミ≧≠三彡"    l三三三三三「\\
   \  \\  `!三三三リー - 、._ !三三三三三   \\
\   \  \\ }三三彡 \\\  ヾ三三三彡"≧,   \
  \   \  \.ノ三三リ\  \\\     ヾ三三ミ、
━━━━━━━{三三彡━━━━━━━━━━ ̄━━

            ̄ ̄
ケ  ケ   /\      ー―≠―   ー―≠
┼┼┼ /┌┴┐\      /       /

│└┘   [ 二 ]   ー 、   |       ー― 、
└──   レ`く_   _)  \_    くZ_ノ

  |二二|  /\   |  | |       _|           ||
┼└─┘/__ \ .|  | |         |/⌒ヽ     ||
┴ 7二二 ┌─┐  |     ー十十ヽ /|  _ノ 二   ||
  / / / /  |__|   ヽ_ノ     .|  ノ  |  (_ノヽ /乙  。

更新が遅いのは恥ずかしながら書きためてないからだすまんk
そして家事してたり他のスレでわっふるしてたりするからでもある


男「よ、夜の世話って・・・!」

幼女「うむっ! 子守り歌から童話を読むまでなんでもできるぞ!」

男「・・・うん、はい、わかってましたけども」

幼女「どうした?」

男「いや、なんでもない・・・俺はロリコンじゃないんだ」

幼女「? では、中に入らせてもらうぞ!」

男「え、ちょっと、まだ泊めてもいいとは」

幼女「よーし突撃だー!」

男「あー・・・うん、まあいいか、うん」

幼女「おおー、これが人間を代表する『ぱんぴい』の家か・・・!」

幼女「おおー! うわさにたがわぬせまさだ!」

男「・・・・・・で、君はどのくらいここに泊まるの?」

幼女「わからぬっ!」

男「え?」

幼女「お母さまは泊まる家だけ言って、私にはあとは何も」

男「まじか・・・自由すぎるというか放任すぎやしないか」

幼女「のびのびと育つようにと言われてるからな!」

男「いつまで泊めればいいんだろう・・・ん?『私には』?」

ぴんぽーん

支援


幼女「お忍びで城を抜け出して散歩していたら、人間にエンカウントしたのである」

勇者「ある日 森の中 ロリさんに出会ったのである」

幼女「しかもそいつは勇者と来たものである」

勇者「どうやらお嬢ちゃんは魔王の娘と見受けたのである」

魔女「いつの間に打ち合わせしたのか知らないけど、揃ってその口調はやめなさい」

勇者「っと、悪い悪い。あんまり無害そうだったもんだから、つい悪ノリしちまって!」

幼女「失礼な! これでも魔法の腕は一人前なのである!」

魔女「! 蛙の子は蛙ってわけね……勇者、油断できないわよ!」

勇者「え、戦うの? 今そういう気分じゃないんだけど」

幼女「私もである」

魔女「あ あら、そうなの……」

勇者「イヤよねー、最近の若い子ったらすぐ過激な行動に走っちゃって」ヒソヒソ

幼女「少しは落ち着きを持って行動して欲しいのである」クスクス

魔女(時々疑問に思うわ……彼に着いてきて正解だったのか……)

幼女「きたかっ!」

男「え、ちょ、泊まるのって君だけじゃないの!?」

幼女「うむっ! 当たり前だろう!」

幼女「いくらお母さまと言えど、かよわい『れでぃ』の私をひとりにはしないからな!」

男「確かにか弱いだろうけどどう見てもようj・・・って勝手に出ないで!」

幼女「いいではないか! 私はすでにこの家の住人なのだから!」

男「まあそうなんだけど心の準備とかが・・・・・・ああ」

メイド「どうもこんにちは、わたくし、メイドと申します」

幼女「めいどー! 早かったな!」

メイド「幼女様をお待たせするわけにはいきませんから」

男「な、ボンキュッボン・・・だと」

gdgdになったり更新は遅いと思うけど完結は絶対させるよー


幼女「めいどはすごいぞ! ゆうしゅーだぞ! えらいんだぞ!」

メイド「幼女様ほどではありませんよ」

幼女「それほどでもあるな!」

メイド「ふふっ、可愛らしいです」

男「えっと、このメイドさんも泊まるの?」

幼女「うむっ! くわしいじじょーは全部メイドが知ってるからな!」

メイド「ええ、ですので分からないことがあれば何なりと」

男「で、ではまずあなたのスリーs」

メイド「ちなみに低能なことをぬかしますとあなたの睾丸を潰しますので」

男「スリーサム経験ってありますか」

メイド「ゴルフは嗜んでませんね」

幼女「こーがんってなんだー?」

ジト目
黒髪ロング
ゴスロリ
頭にメイドカチューシャ
を想像したが
よくいるキャラになったしまった

落ちたら仕方ないと思ってる・・・


男「えっと・・・じゃあ、ホームステイのことについて聞いても?」

メイド「もちのろんでございます」

男「えっ、ふる」

メイド「おっと足が粗相を」

男「うおおおおお危ねええええ!?」

幼女「ははっ、めいどはおっちょこちょいだな!」

メイド「申し訳ございません・・・・・・ちっ」

男「(怖ぇ・・・)えと、じゃあいつまで泊まるか教えてください」

メイド「わかりません」

男「えっ」

メイド「正確にいえば、期限が定まっておりません」

   _, ,_
 (; ´Д`)オチテモタテル!
 /ヽ_ァ/ヽ_ァ
 )  )

支援と保守がある限り俺は何度でも蘇るさ・・・!
みんなに多謝!


男「期限が定まってない?」

メイド「ええ、幼女様が人間について学ぶためのホームステイですので」

メイド「幼女様が『人間を十分学んだ』時に終了するものだと思われます」

男「なんてあやふやな・・・」

メイド「魔王様はとても自由なお方ですので」

男「自由すぎるよホント・・・。で、もう一個聞きたいんだけど」

メイド「はい」

男「その背にあるでっかい、いやほんとマジででっかいリュックには何が」

メイド「まあそれについては中でお話ししましょう」

男「いやだからでかすぎてドアに入らないんだって」

メイド「転移魔術で問題なしです」

男「おお! リュックが消えた!」

メイド「これであなたの部屋の中にリュックが・・・」

幼女「ぎゃー!」

男「どうした・・・って、うおわあああ幼女おおおお!!」

幼女「お、おもいー!」

男「さっきから静かだと思ったら部屋にいたのか・・・」

男「ってメイドさん早く助けないと!」

メイド「く、苦しんでる幼女様も、か、可愛い・・・!」

男「忠誠心が歪んでいる・・・!」

男「幼女今助けてや・・・ってなんだこれ相当重いぞ!?」

幼女「し、しぬ! しんじゃうよ! う・・・わああああん!」

メイド「幼女様しばしお待ちを、よっこらせ」

男「な、俺がびくともしなかったのに軽々と!? しかしふる」

メイド「おっと手が粗相を」

男「うおおおおリュックがああああ!?」

メイド「ふむ、なかなかの回避能力ですね」

幼女「ぐすっ、ぐすっ・・・・・・良く助けてくれたぞめいどよ! 礼を言う!」

メイド「ありがたき幸せ」

男「なんだこのメイドさんホントこえぇ・・・」

姉様と幼女とサキュバスは俺のメールBOXで延々と生き続ける

男「てかこれマジ何が入ってんだ・・・」

メイド「幼女様と私の衣服等々の生活用品とあとは」

がたっ!

男「うお!? 動いた!」

メイド「意識を取り戻したようですね」

がたたっ! がたがたっ!

男「え、なに? 生き物が入ってるの?」

メイド「ええ、すぐには目が覚めないようにしめ・・・眠らせていたのでが」

男「怖い怖い」

がたがたっ! がたんっ!

メイド「うるさいので眠らせましょうか」

男「リュックに馬乗りしなくていいから! 出してあげて!」

メイド「ふむ、では」

男「って蹴って出すのか・・・、痛そう・・・」

幼女「ん? なんか色々出てきたなって、あー!」

男「な、なんだ幼女? ・・・人?」

幼女「あのよろいは忘れもしないぞ・・・!」

男「知ってるのか幼女?」

幼女「そうだ! 私をなんどもなんどもいじめたやつだ!」

メイド「魔王様の命でアレとも共同生活をしろとのことです」

幼女「やだー!」

男「いや、ていうかあれ誰? めっちゃガッシャンガッシャンしてて怖い」

メイド「おっと、兜の下でギャグボー・・・猿ぐつわをしてたのを忘れていました」

男「言い直しても一緒だからね」

勇者かな?

>>57
預言者か


メイド「それ」

男「うわあ頭部蹴った! 兜飛んでった! 痛い!」

メイド「そんなやわな鍛え方はしてませんよ」

男「いやメイドさんの足もだけど、主に人の方・・・」

メイド「そちらもです。彼女もそんなやわな鍛え方はしてないです」

男「え、彼女?」

幼女「あー! やっぱりお前かー!」

メイド「ええ、勇者です」

勇者「おー! ほのひゃふほーるはふしはさひおー!」

男「ゆ、勇者・・・? あの人が・・・?」

メイド「ええ、魔王様を追い詰め、結果的に戦争の締結にまで結びつけた張本人です」

男「そんな歴史的英雄が何故あんな姿に!?」

メイド「ふっ、魔王様を追い詰めたとはいえ複数人でやっとですからね」

メイド「ひとりの時を狙えばざっとこんなものです」

幼女「あいつはえいゆーなんかではなくただのあほうだ!」

勇者「ほー! はひゃふー!」

メイド「うるさいゴミですね・・・少し黙らせましょうか」

男「いやいやいやいや、待ってて下さいね勇者さん今はずしますから」

勇者「はひはほー」

男「よっと、大丈夫ですか?」

勇者「あー、ありがとー助かったわー」

メイド「ふん、そう言いながらも感じていたに違いません」

幼女「感じる? 何をだ?」

メイド「変態ですからね、このゴミ」

勇者「ゴミ言うなー! あと変態でもないわ!」

男「手足の縄も外しますね」

幼女「外さなくていいぞ男!」

男「そういうわけにもいかないだろ・・・」

勇者「あなたいい人ね! 魔王が選んだ家だからどんな鬼畜が住んでるかと思いきや!」

男「ははは・・・」

勇者「それにいい男でもあるわね・・・ごくり」

男「へ?」

メイド「ゴミが発情しないでください」

幼女「まったく、そんなやつずっとしばっていればよかったのだ」

勇者「怒んないでよ幼女ちゃん、あたしも昔は悪かったわ」

幼女「むかしだと! ついこの間まで私をいじめてたではないか!」

勇者「そんなことないわよ」

幼女「なにがだ! おととい私のお菓子たべた!」

勇者「アメちゃん食べる?」

幼女「たべる!」

メイド「幼女様可愛い・・・ハァハァ」

男「てか勇者と魔王ってそんな交流してるのか」

勇者「お互い気軽に遊ぶ中よー、てか魔王んとこ住んでるしあたし」

男「え」

勇者「だって私の村魔物に燃やされてないんだものー」

男「軽い・・・」

メイド「さて、そんなわけでホームステイするのは私たち三人です」

男「三人か・・・さすがにちょっときついような」

勇者「確かに美女三人(うち一人幼女)はきついかもねー」

勇者「でも夜のお世話はちゃんとするからまかせて!」

男「・・・子守り歌とかですか」

勇者「へ? そりゃフェラとかセックスとかそっちに決まってるじゃない」

男「ぶはっ!! ごほっごほっ!」

幼女「ふぇら? せっくす?」

メイド「よ、幼女様そんなはしたない言葉は・・・ハァハァ・・・だ、だめですよ・・・あ、鼻血が」

男「えと・・・お気持ちは嬉しいんですが遠慮しときます」

勇者「えー、つれないわねー。あ、もしかしてインp」

メイド「ゴミちょっと黙ってください」

幼女「いん? いんこ?」



とりあえずメイン攻略キャラはこの三人よー

もしかして安価すっか?
違ったらごめんなさい

今日は幼女スレが多いですね

>>70
安価ではないっす、ギャルゲ風に言うならみたいな


男「えと、あー、それじゃあ俺晩飯作ってきますんで」

勇者「いやいや、これから世話になるのに悪いわ。私作るよ」

男「勇者さん・・・」

勇者「もちろん裸エプロンで☆」

男「座ってて下さい」

メイド「ふむ、確かに世話になる家主に作らせるのは悪いですね」

男「メイドさん・・・」

メイド「生まれてこの方料理などしたことありませんが・・・」

メイド「大丈夫です、わたくし刃物の扱いは慣れてますから・・・ふふっ」

男「うん、座ってて大丈夫だから」

幼女「では私が作ろうではないかっ!」

男「えっ、それはあぶな」

勇者「まじで!? 幼女ちゃんのご飯キタ━(゚∀゚)━!」

メイド「ふふっ、わたくし楽しみのあまりすでによだれが、じゅる」

男「えっ」

幼女「はっはっは! あまりのうまさにこしをぬかすなよ! 台所はこっちだな!」

男「い、行っちまった。マジで作れるのか?」

勇者「うまいわね、ありゃ将来いいお嫁さんになるわ」

メイド「魔王様が家事をしないので代わりに幼女様が」

男「周りのメイドさんたち何やってたの・・・?」

男「なんだこれ・・・! う、うますぎる・・・!」

幼女「はっはっは! 私にかかればこんなものだ!」

男「あったかなみそ汁とおふくろの味肉じゃが・・・!」

男「ありきたりと見せかけて素晴らしき王道! そして味つけも最高のものだ!」

男「特に肉じゃがは煮込む時間に気を使っていたのか、味がよくしみ込んでいる!」

幼女「うむっ! それはな、一回火を止めて二時間ほど冷やしたのだ! そうすればよりしみこむぞ!」

男「確かに出来上がるまで長いなって思ってたんだ・・・! しかし待ったかいがある!」

男「しかし何より素晴らしいのはご飯がおかずの完成に合わせて炊きたてにするという気遣いだ!」

幼女「はっはっは! もっとほめろほめろ!」

男「ああ、お前はすごいやつだ」よしよし

幼女「ふ、にゅう・・・くすぐったいぞ・・・」

勇者「うまい」

メイド「おいしい」

頑張れ

>>79
頑張るけども二時くらいになったら一旦寝るます


男「はー、くったくった」

幼女「さすが男だけあってよく食べたな!」

男「料理がめっちゃうまかったってのもあるさ」

幼女「はっはっは! そうだろうそうだろう!」

男「しかしメイドさん料理はできないのに皿洗いはできるのな」

幼女「うむっ! せんそー系はぜんぶめいどの仕事だ!」

男「清掃系だよな・・・? 戦争系って・・・いやあれも一種の清掃だけど」

勇者「あー、お腹一杯になったらムラムラしてきたわね。どう男さん一発」

男「そんな『一杯どう?』みたいなノリで言われても・・・お断りします」

勇者「いっけずー」

幼女「そうだ男ー、あした買い物にいかないか?」

男「ん、いいけどどした?」

幼女「れいぞーこの中身が少なくてな」

男「ああ、確かにこれから四人生活になるとな」

幼女「うむっ! ご飯は大事だぞ!」

男「よし、じゃあ明日はみんなで買い物行くか」

勇者「おー、いいわねー。あたしお酒飲みたいわー」

男「オヤジだ・・・」

幼女「ゆーしゃはくんな! こなくていい!」

勇者「つれないわねー幼女ちゃーん」

幼女「うわはははは! や、やめろこちょばあははは!!」

勇者「うりうり」

エロシーンまでが長いな・・・


幼女「ぜっ・・・はっ・・・はひっ・・・はぁ・・・」

勇者「ふぅ、良い仕事したわー」

男「なんという手腕」

メイド「戻ってきたら幼女様が大変なことに・・・!」

メイド「まったくゴミ、あなたって人はたまにいい仕事をしますね」

男「メイドさんそれ俺のデジカメです」

メイド「人間の文化には便利なものがありますよね」

勇者「でしょう」

男「勇者さんそれ俺のハンディカムです」

男「えと、じゃあ空いてる部屋好きに使っていいので」

幼女「うむっ! ありがとう! また明日な! おやすみ!」

メイド「どうも、おやすみなさいませ」

勇者「さんきゅー、おやすー」

男「おやすみなさい」

・・・・・・・・・・・・

男「しかし、なんだか大変なことになったな」

男「冷静に考えるとすごくないか?」

男「魔王の娘と、魔王のメイド、そして勇者・・・」

男「・・・・・・すごいメンツだ」

ガチャ

男「ん?」

勇者「男くーん、夜遊びに来たわよー」

[ニュー速VIP]幼女「ヴァンパイアだぞー!!」
http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1304355125

スレチすまん
これどうなったんだ

>>92
幼女と姉とサキュバスが一緒に住むことになって
俺たちの戦い(エロ)はこれからだ! 第一部完! 状態でわっふるしてた
でも一応完結したよ! いやー、面白かったね!

勇者「ぷっはー! うまい!」

男「ビールか!」

勇者「ふっふっふ、クセになる点ではそうかもねー」

男「勇者さんマジおっさんすぎる」

勇者「そんなこと言いつつ下はビンビンじゃない」

男「あ、足でこするのっ、やめて、くださっ・・・!」

勇者「ほれほれー、ここがええんのやろー」

男「ぐっ・・・!」

勇者「どれどれ、ではそろそろ拝見しましょーか・・・っと」

男「やめ・・・」

勇者「わっ、わっ、予想外にビッグ・・・・・・じゅるり」

勇者「ハァハァ・・・では早速いっただきまー」

男「ス・・・トーップ!!」

勇者「はえ?」

男「勇者さん、ちょいと待ってくれませんか」

勇者「あれー、ちゅーした時点でもうムラムラ絶好調だと思ったんだけど」

男「超ムラムラしてます、俺の息子も完全にスタンバってますね」

勇者「うん・・・すごく大きいよ・・・・・・ぺろっ」

男「!!」ビクン

勇者「あはっ、すごいよ・・・あむ、くちゅ」

男「だ、だからストーップ!!」グイッ

勇者「あや」

寝たいけど一区切り付きそうだからちょっと我慢


勇者「えー、ここまで来たら普通ならもう流れに身を任せてるわよー」

勇者「むしろあたしを襲ってても不思議じゃないわね!」

男「ま、まあそうでしょうね・・・俺もやばいですし」

勇者「なら」

男「でも、俺の話を聞いてください」

勇者「・・・・・・丸出しで?」

男「ちょっとズボン返してもらってもいいですか」

勇者「えー、あたしは丸出しでも全然、むしろあたしも脱ぐよ」ヌギッ

男「うおおおおお!! いいですから! 脱がなくていいですから!」

勇者「そう? まあ真面目な話みたいだしズボンは返してあげよう」

男「ありがとうございます・・・(ノーブラだった・・・)」

男「えっとですね、勇者さん今までも男の人とこんなことを?」

勇者「男と言わず、女ともヤったことあるわ!」

男「胸張らなくていいですから・・・」

勇者「あ、ごめん乳首たってた?」

男「そういうことではないんです・・・」

勇者「まあ男女問わず結構やってるわねー」

男「じゃあ、これからはあんまりしないでください」

勇者「なにそれ、やるなら自分とだけって? 案外小さい男ね」

男「そうじゃなくて、勇者さん、もっと自分大切にしてください」

勇者「え?」

男「こういうことは、やっぱ好きな人だけした方がいいっすよ」




 
  ~  処 女 厨 死 亡 の お 知 ら せ  ~

俺も処女萌えなわけだが一人くらい非処女がいてもいいかなって・・・
処女厨のみんなごめんな!


男「なんつーか、青臭い意見だと思うんですけど」

男「性行為って、やっぱ気持ちいいけど、気持ちいいだけじゃだめですよ」

男「愛とか、恋とか、そういうものがあってこそっていうか・・・」

男「やるだけの関係って、性欲は満ちても心は、お腹空きますよ」

男「ご飯は大事って幼女も言ってましたし、お腹は膨れてた方がいいっす」

男「それに勇者さん、可愛い女の子なんだから、愛されなきゃ、だめっすよ」

勇者「・・・・・・」

男「・・・なんつって! 臭いっすね! あははは・・・」

男「・・・でもまあ、俺の本音の意見です」

男「だから俺は勇者さんとはできませんし、勇者さんにもそんなことして欲しくないです」

勇者「・・・・・・」

勇者「・・・ほんとっ! 臭い意見ね!」

男「申し訳ないです・・・」

勇者「拙いし、言ってること痒くなるくらい恥ずかしいし」

男「うぅ・・・」

勇者「でもまあ、うん、不覚にも感動したわ」

男「え?」

勇者「そんなこと言ってくれる人、今までいなかったし」

勇者「まあどうせ言ってくれるならもっとちゃんと怒って欲しかったかなw」

男「・・・怒りましょうか?」

勇者「怒れるの?」

男「怒れますよ!」バッ

勇者「きゃっ・・・!」ギュッ

男「てい」ペチン

勇者「あいたっ! って、え、デコピン・・・?」

男「これからは、もっと自分大切にしなきゃだめだよ?」

勇者「あ、う、うん」

男「勇者さん、可愛くてとても素敵な人なんだから」

勇者「あ、ありがとう」

男「だから、すぐ大切にしてくれる人見つかるかよ」

男「それまでちゃんと、自分大切にね」

勇者「・・・うん」

男「約束」ナデナデ

勇者「あぅ・・・! あggggggggg」

翌朝

メイド「さくやはおたのしみでしたね」

男「何もしてないっす」

勇者「そうよ! 何もしてないわよ!」

メイド「ゴミが何もしてない? ふふっ、ゴミのくせに笑わせてくれますね、座布団一枚」

勇者「本当に何もしてないわよ! いやちょっと舐めたけど、ぺろっと」

男「言わなくていいですから!」

メイド「はしたないゴミで・・・え、舐めただけ?」

勇者「そうよ、あたしはもうセック・・・エッチとか軽々しくしないの」

勇者「男くんと約束したんだから! 好きな人以外とはもうしないって!」

メイド「ゴ、ゴミ・・・熱とかありません? 今日の外出は控えた方が・・・」

勇者「別に病気じゃないわよ。あ、いや、恋の病か・も・ね☆」

メイド「割りと本気でうざいので黙ってくださいゴミ」

さて、なんとなく一区切りついた気がするから寝ようかな
10時くらいまで残ってたら続き書くけどそれまで残ってるか・・・

>>114
却下だ!
>>115
任せろ

>>117
ありがとう頼んだ!
寝るおやすみ! ここまで付き合ってくれた人多謝!

ちっ、しゃーねーな
今回だけだぜ?


保守時間目安 (休日用)
00:00-02:00 40分以内
02:00-04:00 90分以内
04:00-09:00 180分以内
09:00-16:00 80分以内
16:00-19:00 60分以内
19:00-00:00 30分以内

保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 60分以内
02:00-04:00 120分以内
04:00-09:00 210分以内
09:00-16:00 120分以内
16:00-19:00 60分以内
19:00-00:00 30分以内

みんな保守多謝っす
ちょっと忙しいから30分に一回くらいしか更新できんかも

でも夕方くらいからはもっと早く出来ると思う
とりあえずただいまです

幼女「ごーびごーびごび、さばくのこー♪」

勇者「あ、ああ、ゴビか。あたしのことかと思ったわ」

男「ゴミって呼ばれ方でいいんですか勇者さん・・・」

勇者「男くんにならいいかもしれない、いえぜひとも!」

男「ええー」

メイド「黙りなさいゴミ、気持ち悪いですね、ゴミ」

勇者「あなたに言われも全然嬉しくなんかないんだからねっ!」

男「なぜツンデレ?」

幼女「男ー、どこまでいくのだー?」

男「ん、もうすぐ目的の駅つくからちゃんと座ってて」

幼女「うむっ! おおー! あれは海ではないかー!」

男「ああせめて靴は脱いでね」


わかりにくいけど電車内

駅?馬車とかじゃねぇの?魔王がいる世界のわりに文明結構発達してるな

>>157
この世界人間界と魔界に分かれてて二つの世界が戦争してたって設定
人間界は科学の世界、魔界は魔術の世界

勇者は仲間四人と銃火器片手に魔王と戦いました

>>161そこは都合よく能力封印と魔法衣解除だろ

確かに上条さんいたら楽勝だったと思う
あと>>162はよくわかってる、全裸幼女とか・・・うっ


幼女「ついたぞ! 次はどこにいくのだ!」

男「駅を出たら目の前だぞ」

幼女「よしっ! 早くいくぞ!」

男「危ないから走らないでー」

メイド「ふふっ、はしゃぐ幼女様、とても可愛らしい・・・ハァハァ」

勇者「子守りする男くん格好いいわ・・・というわけでちょっとエッチしない?」

男「そういうこと軽々しくしないって約束でしょ」ペチン

勇者「あっ、もっと・・・じゃなくて男くんだけよ!」

男「またまた」

勇者「いやほんとだから! 男くんラブ!」

男「嘘はよくないですよ」ペチン

勇者「はぅ! くっ・・・ちょっくらトイレで抜いてくるわ・・・!」

幼女「何をしている早くこい!」

なんかネットの接続の調子が悪い・・・
もし1時間近く前置きがなく更新なかったら回線が死んだと思ってくれ


男「つきましたよー」

メイド「ふむ」

勇者「おおー」

幼女「ここが『しょっぴんぐもおる』か!」

男「うん、食料品はもちろん雑貨等々なんでも置いてあるよ」

メイド「ここまで大きなお店は見たことなかったですね」

勇者「うん、あたしも旅をしてきたわけだけど、ここまでの店はなかったかな」

男「うちの町の自慢です」

幼女「よしっ! それではみなのもの私につづけ! はぐれぬようにな!」

メイド「わたくしが幼女様を見失うことなど皆無です」

勇者「あたしが男くんを見失うとでも?」


男「まあ予想通りみんな迷子になったわけですが」

勇者 cv.沢城みゆき
メイド cv.沢城みゆき
幼女 cv.沢城みゆき

男「みんなどこ行ったのやら・・・」

幼女「ん? 男ではないか」

男「おお、一番見つけにくいと思っていたやつから」

幼女「はぐれるなといったであろうが!」

男「ごめんごめん」ナデナデ

幼女「はふー。仕方ないな! ゆるしてやる!」

男「で、他の二人は?」

幼女「わからん、まったくふたりともだらしないな!」

男「(幼女が他のふたりを振り切る形になったんだろうな・・・)」

幼女「勇者はともかくめいどが私とはぐれるなんて・・・」

男「ん? それは確かに変だな」

男「(どこかに隠れて幼女の様子をうかがってるとか・・・ううん、いないな)」

幼女「まったく! みつけたらおしおきだな! おしりぺんぺんだな!」

男「可愛いお仕置きだな」

メイドめ 狙ったのか?

>>170
みゆきちならそれが可能だからな・・・
俺は幼女声のみゆきちが好きです

>>173
彼女ならやりかねない


うおおお、マジ回線やべええええ
ちょっと今日の食糧買ってくるわー

はいはい支援

帰ってきた、今カップ麺つくってる
保守、支援に多謝


男「しかし、本格的にはぐれたとなると探すのは大変だぞ」

幼女「うむ、確かにここはきゅーでんなみの大きさだからな」

男「迷子センター使うのもあれだし・・・あ、そうだ」

幼女「ん、どうした男?」

男「幼女は魔王の娘なんだろ?」

幼女「うむっ! いだいなるお母さまの娘だぞ!」

男「じゃあほら、魔力とかもすごいんだろ? それで探知とか」

幼女「うぐっ・・・・・・つかえぬ」

男「え?」

幼女「私はまじゅちゅはつかえぬ!」

男「まじゅちゅ」

幼女「まじゅつ!」

魔術士はまじつしと言うつもりで口ずさむとよいらしい支援

>>183
天才現る

飯食ってるからいつもよりさらに遅れるかも

③ ② ① GO! というわけで


男「使えないってなんで」

幼女「ま、まりょくはあるのだが、じゅちゅしきをまだ知らぬのだ」

男「ほー、じゅちゅしきを」

幼女「じゅちゅし! ・・・じゅちゅ! ・・・じゅーちゅー、じゅちゅし、じゅちゅ、じゅちゅ・・・」

男「・・・・・・」

幼女「じゅちゅ・・・! うー! うー!」

男「悪かったよ」

幼女「男のばーか!」

男「あ、そこのクレープ買ってあげるから」

幼女「もう泣いてあやまってゆるしてあげありがとう!!」

幼女「ぐまぐま」

男「ふむ、術式を知らないから魔術が使えないのか」

幼女「うむっ! 無理に使おうとすると、ぼーん! だ!」

男「ようやく魔王の娘らしいところが見られると思ったんだが・・・」

幼女「ふっ、見てわかるだろう。このあふれんばかりの『かりすま』と『ないすばでぃ』」

男「はいはいカリスマすごいねー」

幼女「だろう!」

男「・・・・・・。しかし、じゃあどうするかな」

幼女「まあ時間はまだまだある! ふぁいほのひなはらさはせは」

男「食べてから喋りなさい」

幼女「ぐまぐま」

男「じゃあま、買い物しながら探すとするか・・・」

幼女「うむっ! ん、あれ、めいどと、あほゆーしゃじゃないか?」

男「奇跡か、もう見つけるとは。・・・なんか様子が変だな」


メイド「ゴミがトイレなどと言い出すから幼女様を見失ってしました」

勇者「あんたたもちゃっかり用を足してたじゃない」

メイド「ゴミ、公衆の面前で恥ずかしいことを言わないでください、もぎますよ」

勇者「どこをよ! もぐとこなんかないわよ!」

メイド「なにってそのむn・・・ああすみません。もぐほどないのにわたくしつい・・・」

勇者「あるから! あんたほどじゃないけどそこそこあるから! 見る!? 脱ぐよ!?」

メイド「何を盛ってるんですか、これだから万年発情期のゴミは。さっきもとなりの個室でなに水温ならしてんですか」

勇者「ムラムラして・・・でも我慢してひとりでよ、すごくない!?」

メイド「外でする時点で頭わいてますが・・・・・・ん?」

DQN1「ちょっとおねーさんたちぃー、ぼくらといいことしなぁーい」

DQN2「ムラムラしてんだったらお相手しちゃおっかな! なんちって!」

メイド「ゴミ、知り合いですか?」

勇者「は? なんでよ」

メイド「だって彼らどう見てもゴミじゃないですか」

勇者「ゴミに失礼でしょ」

メイド「ああ、確かに。ゴミにも満たないクズっぽいです」

ああ、今日中にメイドさんのエロシーン行けたらな・・・
しかし眠い・・・昼寝したい・・・



メイド「まかせていいですか?」

勇者「うーん、今はあたし恋する純情乙女だからなー」

メイド「ふふっ、最近はゴミがよく面白いことを言いますね」

DQN1「はぁー? なにいってるわけぇー?」

DQN2「やっべ! マーくん怒らせるとやっばいよ! こりゃもう身体で責任とってもらわないと!」

メイド「消し炭にしますか」

勇者「それはまずくない? ミディアムぐらいで」

男「DQN終わったな・・・」

男「てか、ここで騒ぎはまずいかも・・・」

幼女「男?」

男「あー! すみません俺の連れがご無礼を・・・」

DQN1「あぁーん? なによおまえぇー?」

DQN2「カレシさんかよ! 二股はよくないよね! というわけで成敗しないと!」

男「聞く耳持ってない・・・」

勇者「彼氏さんとか/// そう見えるんだね男くん///」

メイド「ゴミがまた何か言ってますね」

男「えっと、謝るので見逃してもらえないっすかね・・・はは」

DQN1「はぁー? なにいってるわけぇー?」

DQN2「ちょっと黙ってくれないか、な!」ゴッ

勇者「男くん!?」

まだだ、まだ眠らんよ・・・!


男「・・・・・・これで勘弁してもらえますかね」ニッ

DQN1「こ、こいつきめぇー、なぐられてわらってんよぉー」

DQN2「気味悪いっすね! ちっ! あんま調子こいてると」

ザワザワ ナニカシラ ケンカ? テンインサンヨブ? ザワザワ

DQN1「おいタケシぃー」

DQN2「仕方ねえな! ここはマーくんに免じてズラかるよ! 覚えてろ!」

男「どもっす・・・・・・行きましたね、大丈夫ですかふたりとも」

勇者「男くーんありがとー」ダキッ

男「ちょ勇者さん離れてくださ・・・」

メイド「男さん、案外へたれなんですね」

男「・・・・・・」

メイド「ヘコヘコ頭下げて。ちょっと見損ないましたよ」

男「ははっ・・・すみませんっす」

勇者「ちょっとメイド、男くんは騒ぎにならないように気を遣って」

メイド「わかってますが、男らしくはないですね」

勇者「ワイルド系が好みなのね」

メイド「そういう話ではないんですがさすがゴミです」

男「ははっ、まあふたりが無事でよかったです」

メイド「むしろあのカスどもが助かった感じですけど」

男「じゃあそれも含めて4人とも無事でよかったってことで」

メイド「・・・・・・」

勇者「男くん殴られたところ痛くない? 大丈夫? 舐めようか?」

男「大丈夫です舐めなくていいです」

勇者「ホントに? 腫れないようにむしゃぶりつくしてあげるよ?」

男「引きます」

勇者「あっ、冷たい態度・・・いい!」

男「あれ? 幼女は?」

メイド「恥ずかしながらはぐれてしまって」

メイド「ええ、もう恥ずかしさのあまりお仕置きされたいほどに」

男「それは心配ないと思います」

男「ていうか、さっきまで俺と一緒にいたんだけど・・・」

幼女「はなせー!」

メイド「幼女様!?」

勇者「あれはさっきのDQN!」

DQN1「ちょっとぉー、ぶつかっておいてしゃざいもなしかよぉー」

幼女「おぬしらがぶつかってきたんだろー!」

DQN2「は!? 俺ら今むかついてるんですけど! ちょっとお仕置きするわ!」バシッ

幼女「いたっ」

ぷちっ

メイド「・・・殺す」ダッ

勇者「まずい! ・・・って男くん!?」

男「幼女ぉおおおおおおお!!」ダッ

幼女「男!?」

男「(メイドさん・・・! 追いつけない・・・! 仕方ない!)」

男「お前のワンピのスカートをめくれええええええええ!!」

幼女「な!? なななななななな、なにをいってるのだ男!?」

メイド「殺す殺す殺す殺す・・・」タタタッ

男「いいから早く!! 人が死ぬ!」

幼女「私のスカートをめくらなければ人が死ぬのか!?」

幼女「う、ううううう!! と、とりゃあー!」バッ

メイド「く、くまさ・・・ぶばっ」ドサァ

勇者「なんて大量の鼻血・・・!」

男「よくやった幼女! もういいぞ!」

幼女「うー! 男のばか! もうお嫁さんにいけない!」

男「安心しろそんときゃ俺が嫁にもらってやる」

幼女「は、へ、は、はあ!?」

男「だがその前にだ」

DQN1「はぁー? おまえさっきからなにいって」

男「さっきは手を出す前だったから下手に出たが」ゴッ

DQN1「ごへぇ!」

DQN2「ま、マーく」

男「か弱い『レディ』に暴力はねえよ」ベキッ

DQN2「あぎゃあっ!」

男「帰れ、女の子は愛でる対象だぞ、手を上げるものじゃない」

勇者「きゃー! かっこいー! 男くーん! 濡れたー! ハァハァ興奮してきた」

メイド「お、男さん・・・?」ドクドクドク

男「メイドさんはとりあえず鼻血を止めてください」

幼女「お、男! さっきは、あ、ありがとう!」

男「おー。叩かれたとこ大丈夫か?」

幼女「なめるのか?」

男「舐めないよ勇者さんじゃないし・・・って勇者さんは?」

メイド「『ちょっとトイレで抜いてくるわ!』だそうです」

男「・・・・・・」

メイド「男さん、わたくしからもお礼を言わせて下さい」

男「へ?」

メイド「ありがとうございました。そして、申し訳ございませんでした」

男「ど、どうしたんですか?」

メイド「幼女様に手を上げられ我を失ってしまいました」

男「それは幼女のことそれだけ大切に想ってるってことだし」

メイド「あのままでは死人が出ていました」

男「まあ、それはまずいですよね・・・」

メイド「それに、男らしくないと、言ってしまいました」

メイド「撤回します。あなたは、男らしかった」

男「いや・・・俺も幼女に手を上げられてカッとなっただけですよ・・・」

メイド「それほどに幼女様を大切に想ってたのでしょう?」

男「うっ・・・」

メイド「まあ、スカートをめくらせたのは如何なものかと思いましたが」

男「あ、あれは他に打開策が思いつかなくて・・・」

メイド「でも、いいです。それは幼女様に怒られてください」

幼女「私はべつに気にしてないぞ! しかたなかったのだろ?」

男「幼女・・・ありがとう」

幼女「うむっ!」

メイド「それに男さ――」

勇者「ふいー、すっきりしたー。マジ気持ちよかったわー」

男「やだどん引きしちゃんですけど」

男「えーと、食品売り場は確か向こうです」

幼女「よーし! みなのもの私について」

男「こらこら、さっきそれではぐれたんだから」ギュッ

幼女「お?」

男「はぐれないように手をつないでおくぞ」

幼女「おー!」ギュッ

勇者「ハァハァ・・・あ、あたしもつないごっかな・・・ハァハァ」

男「・・・・・・え、えっと」

勇者「ちゃ、ちゃんと手は洗ってるから・・・ハァハァ」

男「ゆ、勇者さんとつなぐとメイドさんだけ仲間外れに」

勇者「ああ、メイドならさっき通りかかった雑貨店に取り残されてるわ」

男「早く言って下さいよ!」

メイド「・・・・・・キュート」

男「メイドさん?」

メイド「お、男さん!?」

男「うわ! メイドさんがびっくりしたことにびっくりした!」

メイド「あ、すみません。少々取り乱してしまいました」

男「クマのぬいぐるみ・・・好きなんですか?」

メイド「・・・それほどでm」

幼女「あのな! めいどはかわいーものすきだぞ! とくにクマはお気に入りだ!」

メイド「よ、幼女様・・・!」

男「なんで隠すんですか? 可愛いじゃないですか」

メイド「か、かわ・・・!」

男「ほら、このぬいぐるみこんなに可愛いし」

メイド「・・・・・・」

勇者は人間代表なんでしょ?

じゃあ銃火器で魔王倒したのか?

>>267
それは>>158の通り、あと追い込んだけど倒してはないです


メイド「しかし、わたくしの様な者が可愛いもの好きだとおかしくないでしょうか」

男「なんでですか?」

メイド「こう、見た感じ知的な女性ってあんまりそういうイメージないじゃないですか」

男「知的・・・(幼女に興奮してるとこ何回も見てるしな・・・)」

男「べつに、いいんじゃないですか?」

メイド「え?」

男「可愛いもの好きなら、好きで」

メイド「そうでしょうか」

男「ええ、それもメイドさんの素敵な魅力だと思いますよ」

メイド「え」

男「可愛い物好きの女の人も、可愛いです」

メイド「・・・!」

メイド「な、なにを言ってるんですか」

男「へ?」

勇者「さすが男くん・・・天然ジゴロ」

幼女「なんでめいどは顔まっかなのだ?」

勇者「幼女ちゃんマジおこちゃま」

男「さて、じゃあちょっと待ってて下さい」

メイド「え? あ、くまさ・・・」

期待o(^▽^)o

>>269
すいません…

ちゃんと読んでませんでした…

かわりに全力で保守&支援します

>>277
いえあまりお気になさらず! 読み飛ばしは誰にでもありますので!


男「はい、プレゼントです」

メイド「い、いいのですか?」

男「とても物欲しそうにしてたので」

メイド「あ、ありがとう、ございます・・・」

男「いえいえ」

メイド「やっぱり・・・」

男「?」

メイド「あなたは男らしくもあって」

メイド「とっても、優しいんですね」ニコッ

男「・・・!(メイドさんのこんな優しい笑顔初めてだ。綺麗でいて、可愛い)」

勇者「あーんずるーい」ダキッ

男「わっ、勇者さん?」

勇者「あーたーしーもーなーんーかーほーしー」ブンブンッ

男「あー揺らさないでください揺らさないでください」

幼女「私もほしいぞー! なんかかえー!」ドゴォッ

男「ぐえっ! 鳩尾にダイレクト頭突き・・・!」ドサァッ

メイド「よ、幼女様可愛い・・・ハァハァ・・・う」ドサァッ

可愛い\(//∇//)\

勇者「素敵なブレスレットゲットだぜ!」

男「五ケタ・・・だと・・・」

幼女「こっちは『ちょこれえと』だぞ! いいだろう!」

男「お前マジ良い子」

メイド「食料品も買いましたし、あとは帰るだけですね」

幼女「よし! きたくしたらおいしいご飯をつくってやるぞ!」

男「おおー、悪いな、楽しみにしてる。今日は何だ?」

幼女「なにがいい? けっこー買ったからたぶんつくれるぞ!」

男「カレー」

メイド「激辛キムチ鍋」

勇者「にんにくの丸焼き」

幼女「よし! 今日は『かれえ』だな!」

メイド・勇者「・・・・・・」

このスレの95割はニコ厨

>>297
くっ、テンプレとして言わざるを得ない・・・!
9割5分でしょ?

>>298
いいから、お前は書いてください

>>300-302
さーせんwww
すぐ投下しまーす

幼女「家がみえたぞー!」

勇者「幼女ちゃん競争する?」

幼女「負けんぞ、あほゆーしゃ!」

勇者「それはどうかsぐへぇ!」

幼女「ふははは! いまだ!」タタタッ

勇者「は、はは、大人の怖さを思い知らせてやるわ!」ダッ

男「ふたりとも危ないぞー」

メイド「あの、男さん」

男「はい?」

メイド「・・・・・・90・57・88ですよ」

男「へ? 何がです」

メイド「ふふっ、なんでもないですよ。まってくださーい幼女様!」タタッ

男「?」


メイド「・・・・・・最初の、ですよ。ふふっ」

>>306
一応解説すると最初とは>>37のことです
伝わるような文章力がなくてすまんk

書き溜めしてるん>>1は?

>>318
ちょくちょくしてるけど量が多くないんで
20分から30分に一回投下するくらいでやってます

男「じゃあ、いただきまーす!」

メイド「いただきます」

勇者「いっただっきまーガツガツガツ」

幼女「めしあがれだぞ! 私もいただきます!」

男「どれどれカレーはどうかな・・・うっ」

幼女「どきどき」

男「うめえ・・・」ポロポロ

メイド「涙するほどにですか・・・」

勇者「うめぇうめぇ」ガツガツガツガツ

メイド「勇ましいですね・・・」

勇者「勇者だからね!」

メイド「ゴミが・・・」

>>325-328
GWで浮かれてましたもう寝ます
迷惑かけてごめんなさい

>>330
俺は迷惑してないぞ、おやすみー
見てくれて多謝

メイド「幼女様が作ってくださった料理ですよ?」

勇者「うん」

メイド「味わって食べなさい」

勇者「味わってるよ。超美味しいよ」

幼女「そうかそうか! あほゆーしゃのくせにいいことをいう!」

メイド「ふん、ゴミなんだから最低でも男さんレベルに味わって食べてください」

男「うめぇ・・・うめぇよ・・・」ポロポロ

勇者「男くん何で泣いてるんだろう・・・」

男「カレー超好きなんだ・・・!」

幼女「なみだするほどか! そうかそうか!」

男「くっ・・・! 大好物がこんなに美味いと超幸せだ!」

幼女「そ、そうかそうか! あっはっは!」

男「なんか、味もピリッっとしてていいし」

幼女「おお! それは「たかのつめ」と「ろーりえ」のおかげだ!」

男「鷹の爪とローリエ・・・月桂樹の葉か?」

幼女「うむ! 『かれえるー』といっしょに、にこむといいぞ!」

男「うん、辛すぎず、良い感じにピリッとしてていいな!」

メイド「ふむ、確かに美味ですね。まあもっと辛くても私はいいですが」

勇者「うまければよし!」ガツガツガツガツ

幼女「『るー』はべんりだな! かんたんだし、おいしいし」

男「カレールーは完成されたものだよ、まじで」

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