女「机、もっとあっちにやりなさいよ」(211)

女「机、もっとあっちにやりなさいよ」

男「ごめん…」

女「私の隣で息しないでよ」

男「ごめん…」

女「全く、私なんでこんな奴の隣なんだろ」

男「ごめん…」

女「あっ、教科書忘れた」

男「見せる?」

女「いいわよ!別に!キモいのよ!」

男「ごめん…」

女「」ジー

男「見たいの?」

女「別に見たくないわよ!」

男「ごめん…」

男友A「よう!男!飯いっしょに食おうぜ!」

男「うん いいよ」

男友B「腹、減ったな~」

男「食べよう!食べよう!」


女友A「お腹空いたね~」

女「そうね~ 食べましょ」

女友B「女のおっぱい大きくなったかな?」ムニムニ
「ああ、C位じゃない?」

女「やっ、やめてよ!///」

男友A「女友A、今日も可愛いなあ」

男「良かったね~」

男友A「おい!男!お前は好きな子いないの?」

男「うーん いないねえ~」

男友B「なんでえ~?」

男「バイトしてるし、今は彼女いらないね」

男友A「まず、お前のこと好きな奴なんかいんのかよ?」

男「ちょwwwひどいよwww」

女友A「女、良い加減彼氏作らないの?」

女「そうねえ~」

女友B「私達、みんないないでしょw」

女友A「そりゃそうだwww」

女友B「女、男なんかは?」

女「ええ~ 嫌よ あんな奴!」

女友A「でも、先輩に男君好きな人結構いたよ」

女「へえ~」

男「あっ、教科書忘れた」チラッ

女「何よ!貸して欲しいの?」

男「いや、嫌ならいいけど…」

女「じゃあ、嫌よ!」

男「ごめん…」

イケメンというよりは可愛い顔した男だよ
すね毛ぼうぼうだけど

先生「じゃあ、この問題を男!
答えてみろ!」

男「(どうしよ…)」

女「これよ、これ」ヒソヒソ

男「えーと、こうしてこうです」

先生「よし!出来てるな!」

男「ありがとう」ヒソヒソ

女「別に…あんたが可哀想だから教えただけだから」ヒソヒソ

男「あの…女さん…」

女「何よ!」

男「それ、俺の消しゴムなんだけど」

女「はあ…私のだけど」

男「…俺のラクガキが裏に書いてある」

女「んなわけ…(ヤバイ、書いてある)」

男「書いてあるね~」

女バシッ

男「いてっ」

女「女の子が困ってんだから今日一日貸しなさいよ!」

男「はあ…」

男女別学の俺には接点がない

>>29
俺もほぼ男女別学だよ
でも、男だけの方が気が楽な部分もあるよね

キーンコーンカーンコーン

男「あの…女さん消しゴム返して」

女「ああ、はい」

男「じゃあね!」

女「あっ、待って!」

男「…何か?」

女「あの…その…ありがと…///」

男「あっ、うん どういたしまして
じゃあ、じゃあね!」

女「じゃあ…」

男テクテク

女「はあ…」

女友A「ねえ、男君のこと好きなの?」

女「…いや…全然」

女友A「あっ、そう?
なんかさ~男友Aがさー
何か、土曜遊ぼうっていうの
だから、いっしょに来ない?」

女友B「いいよ!」

つーか、俺のID、JKだって
まあ、DT何だけどね

女友A「女は?」

女「ああ、行くわよ」

女友A「でさ、男と男友Bも呼んで貰った方がいいよね?」

女友B「そりゃあ、クラスの3バカだもん
エロの男友A 天然の男友B 変態の男」

女「逆に連れてかない方が良くない?w」

女友A「いや、男友Aは1人だと3人ともエロいことされるわ でも、男友Bがいれば絶対しないわ つーか、男友Bは勝手に妨害してくれるし でも、男友Bは多分男が行かなきゃ行かないって言うわ」

女「なるほど…解説ありがと」

コンビニ

男「いらっしゃいませー」

客「23くれ」

男「はい、これになりますね
300円になります
ありがとうございます
また、起こしくださいませ~」

店長「男君、休憩しなよ」

男「はい、分かりました~」

男「」携帯を開く
「あっ、メール来てる
男友Aからだ 土曜かあ バイト休みだな」

女「ふう~ コンビニで漫画でも読むかあ」

店長「いらっしゃいませー」

女「週刊少年ジャストはどこかな?」

男「いらっしゃいませー」

女「男!」

男「あっ、女さん!」

女「何、やってんの?」

男「えっ、バイト」

女「他のところでやりなさいよ!」

男「えっ、そんなこと言われても…」

男「じゃあ、仕事しなきゃいけないからじゃあね!」

女「うん じゃあ…」

店長「何?彼女?」

男「あっ、クラスメイトです」

店長「美人な子だねー」

男「あっ、こっち来た」

女「あの、これ」

男「いらっしゃいませー」ピッ
「290円になります」

女「あっ、ありがとう」

男「ありがとうございました
また起こしくださいませ~」

女「…」下を向いて出て行く

店長「あれ~あの子 男君のこと好きなんじゃない?」

男「いや~無いと思いますよ
いつも怖いし」

店長「ははーん」ニヤニヤ

木曜の朝

ガタンゴトンガタンゴトン

女「はあ…眠いなあ」

男「あっ、女さん!」

女「あれ、あんた私と同じ路線なの?」

男「俺はいつもはもう2つ遅いのに乗ってるんだけどね」

女「それ、遅刻ギリギリのやつじゃん」

男「今日は早起きしたから、女子高生で混むこの電車に乗ったんですよ!」

女「…本当に最低!」すたすた

男「あっ、女さん…ごめんなさい…」

男「」ぐうぐう

女「(クソ!ぐうぐう寝やがっで!私だって眠いんだよ!)」

男友A「おーい 男!昼だぞおー」

男「うーん お姉さん 俺、そこは弱いのお」むにゃむにゃ

男友B「寝言言ってるよ…」

女「最低…」

保健の時間

男「うんうん、なるほど…」

女「(こいつ、こういうのだけは真面目に受けてやがる…)」

女友A「ねえねえ、男」ヒソヒソ

男「何?」

女友A「この前、先輩に告られなかった?」ヒソヒソ

男「告られてない」ヒソヒソ

女友A「分かった ありがと」ヒソヒソ

男「うん」

先生「うるせえ!男!」

男「ごめんなさい…」

女「(意外ともてるんだ…)」

パソコンの授業

男「おっ、お前またエロサイト見てる」

男友A「しっ、うるせえ!」

男友B「」カタカタカタカタ

男「男友B、はやいなあ」

女「」ぐうぐう

先生「起きろ!女!」

女「ひゃっ」ビクッ

男「ははは 今、物凄いビックリしてたw」

女「うるさいわね!黙って授業受けてなさいよ!」

男「ごめん…」

女友A「魚座のAは今日一日アンラッキーかあ…はあ…」

女友B「蟹座のOは?」

女友A「グレープが無料で食べれるでしょう」

女友B「やった!女は何だっけ?」

女「あ、ええと 獅子座のB」

女友A「おにぎりを貰えるでしょう」

女「何、それ?私のこと舐めてんの?」

今、気付いたけどグレープってブドウじゃん
グレープ×
クレープ○

男「何、やってるの?」

女友B「占いよ!」

男「ふーん」

女「あんたも占って貰えば?」

男「あっ、じゃあ
水瓶座のB」

女友B「なっ、承太郎といっしょとは」

女友A「ええと、おにぎりを誰かにあげるだろうだって」

女「(えっ…?///)」

男「ははは、面白い結果だね!
じゃあ、バイトあるからじゃあね!」

女友AB「じゃあね~」

女「じゃあ…」

女友A「あらー?男から貰えるんじゃないかなあ?」ニヤニヤ

女「たかが、占いでしょ!うるさいなあ///」

女友B「」ニヤニヤ

女「…///」

コンビニ

男「今日は暇ですね~」

店長「だね~」

男「しりとりでもします?」

店長「いいね~ しりとりのねからね
ねずみ」

男「ミッシェル ガン エレファント」

店長「東京スカパラダイスオーケストラ」

男「ラモーンズ」

店長「ズックにロック」

ピンコーン

男「いらっしゃいませー」

店長「いらっしゃいませー
ん…あれ?」

店長「昨日の子じゃないか!」

女「…ども」

男「店長、声大きすぎますよ
いらっしゃいませー女さん」

女「いや、週刊少年サーズデイを立ち読みしに来たのよ」

男「そうなんだ~」

店長「いや、コンビニの店員に対して
堂々と立ち読み宣言するのはどうかとw」

ゆら帝の曲名とかわざわざ出すなら雑誌も実名出したほうが良いかも
親近感湧くし

今、書き溜め開始した
17:00には投下していくよ

店長「男君、店内の掃除してくんない?」

男「分かりました~」スタコラサッサ

女「ちょっと、あんた掃除下手糞ね
私にかわりなさいよ!」

男「いや、それはダメですって」

女「いいから、貸しなさいよ!」

男「うっ、うわ~」

バッ、バシャーン

女「ヒャッ」

男「あっ、ごめん!!
大丈夫?」

女「ふざけないでよ!人が善意でやってあげるって言うのに…」ウルウル

男「本当にごめん…店の服着ていいからさ
ブラ透けてるよ…」

女「本当に、あんたは最低ね!」

男「ごめん…(白だった…)」

店長「Sでいいよね?」

女「すいません…わざわざ」

店長「大丈夫 全然 まあ、乾くまでくつろいでて」

男「俺のiPod聞いててもいいよ」

女「…私をこうしたのはあんたでしょ?
だったら、僕のせいでこうなってしまったから是非とも僕のiPod聞いてくださいでしょ?」

男「いや…」

女「私に口答えすんなー!!!!」

男「ごめん…でも、今回のは女さんが自己中すぎるよ!」

女「だって、私は善意で…」ウルウル

男「あ…(女さん、意外とメンタル弱いなあ)」

店長「いや、全然大丈夫だよ!女ちゃんなら手伝って貰っても」

男「店長いいんですか?」

店長「まあ、無料働きだし 本部がいない時だけ来てくれれば」

女「えっと、別に働くなんて一言も言ってないんだけど…」

男「でも、本当にごめん!
今回ばかりは本当に…」

女「まあ、いいわよ 許してあげても」

男「本当に?明日からもっと酷くいじめられるか心配してたんだよ~」

女「」ギロッ

男「こっ、怖… まあ、ゆっくりしてて下さいね~」バタン

女「iPodに誰の曲入れてんだろ?
ミスチルとかくるりとかかな?」

「ん?blur?OASIS?weezer?
洋楽かな?あいつこういうの聞くんだ~」

「あっ、でもエヴァの魂のルフランとか
デビルマンのうたとか入ってるなw」

「じゃあ、この歌聞こうっと」ズチャズチャ

「BRAHMAN…私はこんな激しすぎる音楽聞いたこと無いわ…」

女「でも、ゆっくりしたの聞きたくなるわね」

「Salyu、あんじゃん!Salyu聞こうっと!」テンテン

男「女さん、何1人ではしゃいでるの?」

女「うわっ!ビックリさせんじゃないわよ!」

男「何聞いてんの?SalyuのVALONかあ
俺、この歌気に入ってるよ!」

女「私も昔、テレビでこの歌聞いてSalyu好きになったよ!」

男「へえ~ もう3週間も隣の席になるけど
そんなこと全然、知らなかったなあ~
新曲の新しいYESいい曲だよね?」

女「うんうん!すごい気持ちが優しくなる!」

男「女さん、何か学校で隣にいる時と違うね 何か、俺に優しいっていうか…」

女「…いつもと変わんないわよ!///」

男「へえ~そう?まあ、いいや
服、乾いて来たけどどうする?」

女「うーん まだあんたのiPod聞いててもいい?」

男「ああ うーん まあ、いいよ~」

女「いかれたBabyって曲、いい曲ね~」

男「女さん!俺、もう帰るけど」

女「何?あんた、早退するの?」

男「いや、女さんもう22時だよ!
俺の勤務時間終了だよ!
もう、3時間近くiPod聞いてんだよ!」

女「だよ!だよ!うっさいわねえ
あっ、でも本当だ!帰んなきゃ!」

男「じゃあね~また明日~」

女「じゃあね~!」てくてく

女「(あれ、さっき私あいつに普通にじゃあねって言えた…まあ、その場の勢いだけど…もし、あの時みたいになったら…)」



女「あれ?15分も遅れるの?最悪だわ~」

男「あれ?女さん?さっき、帰ったんじゃ…」

女「あっ、男!15分も遅れるって嫌になっちゃうわ…」

男「あっ、そうなんだ…じゃあ、いっしょ帰ろうよ」

グーーー

男「何の音だろ?」

女「…///」

男「もしかして、女さん?」ニヤニヤ

保守

女「女の子にそういうこと、言っちゃダメでしょ!本当にデリカシー無いんだから」

男「ごめん…そうだよね…夕飯食べてないもんね…あっ!そうだ!さっき、店長から貰った売れ残りのおにぎりあげるよ!」

女「あっ…(これ占い通りだわ…)」

男「どうしたの?おにぎり嫌い?」

女「んな人いるの?全く、私に売れ残り食べさすなんてどういう根性してんだか…」

男「ははは まあ、腐ってないから安心して!」

女「…いただきます」もぐもぐ

男「女さん…ブラ見たのはごめんね…
正直に言うのは恥ずかしかったよね」

女「…いいよ 別に …私の裸見られた訳じゃないし…」

男「えっ?」

女「別に偶然だし あんたに非は無いじゃない しかも、正直に言ってくれたし」

男「じゃあ、次は偶然で良いんでパンツ見してくれませんか?w」

女「すぐ、調子に乗るな!」バシッ

男「いてっ」

女「そういや、あんた親に連絡したの?
いつもより遅れるとか」

男「あー、俺一人暮らしだからね~」

女「えっ?そうなの?」

男「うん、そうなの」

女「あんたも苦労してんのね」

男「あっ、俺ここだからじゃあね!」

女「あっ、うん…」
「(おにぎり、貰った…そういや、じゃあねって言ったのにまた会えたな…
んって、何で私あの時のこと忘れられてないんだろ…)」

悪いんだけど、
もう1回書き溜めしてくるわ

22:30までにはまた始められればいいな

女「oasis2.0と掛けて」

男「稼ぎが危ぶまれるとときます」

女「その心は」

男「どちらもギャラが割れた!」

女「店長、座布団全部持ってっちゃって」

店長「はいはーい」

男「あたた、膝とくるぶしが」

女「色々と痛む、保守でござい」

男宅

男「ただいま~って誰もいないんだけどね~」

「ご飯炊かなきゃ」ジャッジャッ

「風呂入ろうっと!」チャポン

「ふう~(最近、女さんと良く喋るようになったなあ~ 何でだろう? …まあいっか)」

女宅

女「はあ、お母さんに怒られちゃった」

「あいつのせいなんだから!」

「でも、あいつの良いところちょっとずつ分かってきたなあ~」

女母「女!お風呂沸いたから入りなさい!」

女「分かったー!」

「3週間前までは訳わかんない変態男だと思ってたのに…」チャポン

「あの日からよね…」

>>116
あれ?デジャヴかな?数日前の中川家のネタであったような気がする

>>118
分からないなあw


ごめん
実は、ここまでしか作ってなかった

だから、みんなからお題集めて
即興で番外編作るよ

00:30が締め切りね

やけに偉そうな書き手だな

あっ、続くよ
勿論、この後の構成も考えてるよ

パラレルワールド的な話でもいいし
日常的なのもいいよ

でも、エロは無しね

>>124
偉そうでごめん
まあ、書いてないから何言われてもしょうがないけど

だから、お詫びとして

番外編
これはこの小説とは別の時間軸の話

女「今日から、ここのコンビニに働かせて貰うことになりました 女です よろしくお願いします」

店長「よろしくね~」

女「お小遣い無くなったからお母さんにナイショで始めたんだよね~」

男「こんにちはー」

女「あんた!遅刻よ!」

男「いや、女さんが早いだけだよ!」

女「あ…そうだった…」

女「ねえ、レジってどうやんの?」

男「ああ、こうやってやんだよ」
ピピピピ

女「さすが 暇でバイトやってるだけはあるわね」

ブーーーブーーー

男「あれ?」

女「はあ…何、やってんの?」

店長「ああ、これはこうやって直すんだよ」ピピピピ

女「さすが!店長!」

バーン!ピピピピピピピピ

女「類は友を呼ぶのね…」

男「暇ですねー」

女「だねー」

店長「しりとりする?」

男「じゃあ、しりとりのは
ハイ スタンダード」

女「Dom't trust over 30」

店長「イエロー モンキー」

男「イースタンユース」

女「super sonic」

ピンコーン

男女店長「いらっしゃいませー」

店長「えーっと、次は~」

男「プです プw」

店長「プかあ~ プライマル スクリームかなあ」

女「店長!男は嘘ついてますよ
クです ク!」

店長「クロマニヨンズ」

男「ズかあ~ 」

女「ズックにロック」

男「いつの間に覚えたの?
まあ、既出だけど…w」

男友B「ちわーす 男!店長!遊びに来たよ~」

男「おお!男友B!」

店長「あいや、しばらく!男友B君!相変わらず変な格好してるね」

男友B「褒められると照れるっす///
あっ、女さん!ここでバイトしてんのけ?」

女「何で、訛ったwそだよ~ 今日から」

男友B「男目当てに?w」ニヤニヤ

男「何、言ってんだよ~w」

女「…///」

女「そっ、そんなこといっちゃラメ~」

男友B「のパンダロン」

男「ダンスフロアーに華やかな光~」

店長「僕をそっと包む様なハーモニー」

女「あの~勤務時間ですけどw」

店長「いいのいいの暇だから」

ピンコーン

男女店長「いらっしゃいませー」

本部「相変わらず、ここは勤務態度がいいなあ」

女「(…この人達の素早い切り替え
凄すぎる…私は絶対に出来ない…)」

本部「売り上げはいつも通りかっと」

男友B「…」

本部「あっ、すいません
何か、ようで?」

男友B「モンゴリアンチョップ!」バシッ

店長「あっ…」

本部「どうしたんですか?」

男友B「叔父さん!」

本部「もしかして、生き別れの甥なのか!?」

男友B「いいえ、違います
私はケフィアです」

本部「ははは 最近の若者は本当に面白いなあ~」

男友B「にゃにゃにゃ~」

女「(本部さん、心広いなあ…)」

男友Bだけの話も作りたくなってきたわw


男友B「行こう~昨日までの君を苦しめた物全て~ この世の果てまで 投げ捨てに行こう~」

本部「pillowsかあ~ 学生時代からずっと聞いてるよ~」

男友B「たった一度だけ~愛の言葉ささやいて~」

本部「曽我部恵一かあ サニーデイサービスから良く聞いてるよ」

男「本部さんも音楽詳しいんですね~」

女「(いつの間にか、みんなアットホームになってるw)」

ここまでくると男友Aなんていたっけと思う

男友B「聞こえるだろう 君
聞こえるだろう 君」

男「あのマシンのばーくおーんー」

本部「ああ、この歌を聞くと仮面サイダー飲みたくなってくるなあ」

店長「みんなで乾杯なんかどうですか?」

男友B「じゃあ、俺旧2号で」

男「ちょっwシークレットw」

>>143
男友Aはいつか帰ってくる

あいつはやれば出来る子だw

店長「あのさ…みんなでバンドやらない?」

男「いいっすねえ」

男友B「俺、ドラムとバイクやる」

女「えーっと、もう私ついて行けないかなw」

本部「いいねえ 俺がマネージメントするよw」

男「じゃあ、ツインボーカルね
俺、ギター ボーカルで
女さんが、ベース ボーカル
男友Bが、ドラム バイク
店長が、ギター ピアノ バク転担当でいいですか?」

これは、世界的に有名になる
SONIC DESKの結成秘話である

これから、1年後
彼等はシングル「Boyz&Girlz」で
世界デビューするのであった…

番外編~完~

エピローグ1
男友A「お前等、2ndシングルは
with男友Aにすんだろ?」

男「…」

男友A「題名は[男友A is very hot]な!」

男「出番来ないからって拗ねないでよ!」

エピローグ2

女友A「私達、全く出番無かったわね…」

女友B「そうでやんすな~アネキ~」

女友A「あんた、何でそんな元気なのよ…」

女友B「私は2ndシングルのゲストに選ばれたからw」

女友A「あんたまで私を裏切る気?」

女友B「いやいや、アネキの分もお願いしてきたでやんすよ~」

女友A「まっ、全くあんたって奴は…///
今日は、朝までウルトラコーラで飲み明かすわよ!」

女友B「はい!アネキ!(断られたってこと言いにきいなあ~)」

これにて番外編完全終了!

これから、本編書きます!

結構、経ってるので
忘れた人用に軽く人物紹介しときます

男 水瓶座のB型 音楽大好き 一人暮らし

女 獅子座のB型 過去に何かあったっぽい
多分、漫画好き

男友B 射手座のAB型 天才 天然

男友A 牡牛座のB型 エロ 多分、マゾ

女友A 魚座のA型 情報通 多分、サディスト

女友B 蟹座のO型 巨乳 個性的

店長 山羊座のA型 いいキャラ ギター弾ける

本部 蠍座のO型Rh- 心が広い 多分、もう出番無い

眠い…
だが、頑張って書き続ける!

女「確か、あれは3週間前…」


3週間前
女「ふう~ 私はここの席ね」

男「やあ!女さん!よろしくね!」

女「よっ、よろしく…(何?こいつ?3バカの一人じゃん 馴れ馴れしいわよ 後で、こいつの髪抜いて藁人形作って…)」

男「女さん、大丈夫!?気分悪そうだけど」

女「あっ、いや何でもないわよ!」

男「そう?教科書忘れたら見せてね」

女「…かけんな!」モニョモニョ

男「えっ⁉何?」

女「私に気安く話掛けんな!ナンパ男!」

男「えっ!?…あの、その ごめん…」


女「(今、思うとあいつの口癖がごめんになったのもあの日からだったな…)」

女「(本当…あの時何でキレたんだろ?
久しぶりに男の人から心底心配して貰ったからかな?)」


女「ちょっと、鉛筆の音がカリカリうるさいのよ!ちょっと、貸して!」

男「えっ!?あっ…」

ばきっ

男「あぁ…」

女「うるさいのが悪いのよ!」

男「ごめん…」

女「私の前でチーズケーキ食べないでよ!」

男「何で?おいしいじゃん」

女「私は嫌いなのよ!」

バシッ

男「痛っ!」

女「けっ!!」

起きてるうちに回想編終らしたい…


男友A「おい!男!いい品ゲットしたぜ!」

男「わお!こいつは凄えや!こいつは凄え体してるわ!」

男友A「今日、貸してやるから」

男「本当に?ありがとね~」

授業中

男「凄えや!凄えや!」

女「おい、てめえ女の前でエロ本読むなんかいい度胸じゃねえか! 死にたいのか?」

男「あっ…ごめん…」

女「先生!男君が授業中にエロ本読んでます!」

先生「何だって?」ギロリ

男「ひっ、酷い…酷いよ!女さん!」

女「罰よ 当然の罰よ!」

先生「おい!これ、没収な!あと、あとで職員室来い」

男友A「おい!何、俺のパクられてんだよ!」

先生「ほおー これは男友Aのなのか~
二人共後でいっしょに職員室来い!」

クラス一同「ははははwwwwwwww」

男友B「公開処刑だな…」

帰路
女「(本当にあいつ最低!ん…?あいつじゃん! 隠れよ)」

迷子「うわーん うわーん」

男「どうしたの? ボク?」

迷子「ママがあ… ママがいないよお」

男「じゃあ、お兄ちゃんがいっしょに探してあげるよ!」

迷子「グズ…グス 本当に?」

男「うん!いいよお この子のお母さんはいないでしょうか!?」

女「(あいつ、普通にいい奴じゃん!)」

次の日の帰路

女「(あっ、またあいつだ!次はお婆ちゃんに道案内してる…)」

男「ここはこう行ってこうだから」

お婆ちゃん「本当にありがとうね~」

男「いえいえ、どういたしまして」

女「(あいつ、性格や雰囲気なんかあの人に似てる気がする…)」

女「(いや、そんな訳無いか…)」

男「あれ?女さんじゃないですか?」

女「近寄んな!下衆男!」

男「下衆男って…泣」

女「けっ…」



女「私はあいつにあの人の面影を感じてるだけなのね… あいつにもっと優しく出来ないかな…」

金曜の朝
女「(男がいつも乗ってる時間に乗ってみたわ… それにしても、男は…)」

男「やあ!女さん!今日は寝坊?」

女「あっ!……そうよ///」

男「ははは じゃあ、いっしょに学校行こうよ」

女「(優しくしなきゃ…)…そっ…そうね…」

男「ねえ、今日の占いの結果何?」

女「知らないわよ!女友Aに聞きなさいよ!」

男「ごめん…」

女「(あちゃー!また、ごめんって言わせちゃったあ…)」

男「そういや、女さんは卒業した後どうするの?」

女「とりあえず、N大に行こうかと…」

男「N大って東京?」

女「そうだけど…」

男「俺、M美大行くから東京行ったら遊ぼうよ!」

女「えっ…あっ、いいわよ(何か、分かんないけどドキドキしてきた…)」

女「何で?M美大なの?(話しなきゃ…)」

男「ええと、デザインの勉強したいからかな?」

女「へえ~ あんた意外としっかり考えてんのね~」

男「そして、将来色んなCDのジャケットを作りたいんだ!」

女「ふふっw頑張ってね」

男「何か、今日の女さん優しすぎて気持ち悪いなあwまあ、笑っている方がいいけどね~」

女「…何が気持ち悪いよ!///」バシッ

男「いてっ!」

女「…///(何、あいつキザな言葉言ってんのよ 私にお世辞言っても何も出てきやしないのに…)」

男「そういや、何で女さんはN大行くの?」

女「いや、経済の勉強しようと
あそこ、結構凄い人出してるから…」

男「……」

女「どうしたの?」

男「…いや、何でもないよ!」

女「(何か、今一瞬あいつの顔が険しくなったな…何でだろ?)」

男「俺、今険しい顔してたかな?」

女「えっ!?」

男「いや、何でもない…」

女「いや~私は違うと思うんだよね!
今年はオリックスが優勝すると思うんだよね!」

男「いや、やっぱりホークスだって!」

女「いや…

ガッシャーン

男「大丈夫?」

女「大丈夫大丈夫 それよりたおれた自転車直さなきゃ…」

男「」ガタンガタン

女「あっ、ありがと…」

男「早く終わらせて学校行かなきゃ!」

女「…うん
って、もう遅刻じゃん!
私達、遅刻ギリギリの電車なんだから!」

男友A「おっ!お二人さん!
仲がよろしいようで!」

男「男友A!いいとこに来た!」

男友A「何で、こんなギリギリの時間に手伝わなきゃいけないんだよ!」

女「女友Aに男友A君が手伝ってくれたって言ってあげてもいいんだけどな~」

男友A「喜んで、承ります!」ガタンガタン

男「いや~、男友Aのお陰で助かったよ」

女「女友Aに言っとくね」

男友A「へへへへwぐひひひ…」ジュル

男「あれ?何か、めちゃくちゃ速い物体が近づいてくるよ!」

男友A「鳥か?」

女「車?」

男「いや、あれは男友Bだ!バイクに乗ってる!しかも、両手離しで!w」

主人公がキモ男かと思って読み始めたら
なんだかんだイケメンというありがちな設定だったでござるの巻き






逆に言うとなんでああいう主人公ってイケメンなのにモテないんだろう

>>186
決してイケメンじゃないよ!
人によって好き嫌いが別れるような顔だと思って下ちい

まあ、ブサメンでは無いけど…

男友B「まるで人がゴミのようだあ!」

「速い!俺は今この世界で一番速い!」

「はははははははははははは!」

男「さすがとしか言い様がない…」

女「男友B君って何で色々できんの?」

男「さあ?俺も高校からの付き合いだからね」

男友A「噂だと小学校の時
プロレスラーをけちょんけちょんにしたとか…」

男「俺は、中学の時
野球部の部長でエースで4番で監督だったって聞いた時あるよ!」

男友A「あっ!あと崖から落ちた犬をダイビングキャッチして助けたってのも」

女「すっ、凄い…」

今日、もしかしたら来れないかも

でも、終わらす気は充分あるから

今日、来れるかも!

でも、まだ無理…

中間報告です

男友B「I can fly!」

ヒューン ガッシャーン

女「窓から教室に入ったよ」

女友B「ヒャッ!男友B?」

ボーン!!!!

女友A「あれ?何か、校庭燃えてない?」

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