美琴「わたしも4月から高校生かあ」(427)
ギリギリ中学生wwwwwwwwwwwwwwwwww
美琴「わたしも4月から高校生かあ」
上条「よっビリビリ中学生」
美琴「なっ!だから私の名前は…っ!?ふふふっ…」
上条「な、なんだ突然笑って…?」
美琴「私御坂美琴は…もうすぐ高校生になります!」
上条「はぁ…それはおめでとうございます…」
美琴「だから!アンタはもうビリビリ『中学生』とは言えないわよ!残念だったわねっ!」
上条「あ~…じゃあ…『ビリビリ』でいいや」
美琴「そうそう♪それでいいのよ…って名前で呼べってことよわかれやゴラアアアア!!」バリバリ
上条「わ、わわわわかったって!御坂!御坂さん!これでいいだろ!?」
美琴「そうじゃなくって私はみこ……!……とって…呼んで欲しい…んだけど…/////」ゴニョゴニョ
乗っ取りサーセン
上条「へ?すまん御坂。最後なんて言ってるかわからなかったんだけど…」
美琴「え、あ…っと…だ、だからね!アンタ私を呼ぶときって『ビリビリ』か『御坂』じゃない?」
上条「ああ。なんか問題あったか?」
美琴「…『ビリビリ』は問題アリでしょうが…!」バチバチ
上条「は、はい!すいません!御坂さん!もうビリビリとは言いません!」
美琴「まぁいいわ…で、でね?まぁアンタとは悲しいことに付き合い長いじゃない?」
上条「…その発言が上条さんにとっては悲しいんですが…」
美琴「そ、それで!そ…そろそろ下の名前で…呼びあっても…い、いいんじゃないかしら…とか…おもったり…」モジモジ
上条「なんだそんなことか。別にいいけど」
美琴「あっさりだなおい」
上条「んじゃあこれからは美琴でいいんだな。改めてよろしく美琴サン」
美琴「は、はわわわわ…よ、よよよよろしくくく…!」
上条「なに顔真っ赤にしてカチコチになってんだ?てか、お前も呼べよ」
美琴「…ふぇ?」
上条「いや…お前さっきおれに」
美琴「…美琴」
上条「…美琴さっきおれに『呼びあっても』って言ったろ?ならおま…美琴も俺を名前で呼べよ」
美琴「そ、そそそそそんなこと…!?……わ、わかったわよ…呼べばいいんでしょ?」
上条「いや美琴がそう決めたんだr…」
美琴「と、とととと…と…とぉぉぉ…と…と…とぉぉぉぉぉ…!」
上条「おいそんなに力まなくても」
美琴「うま!」
上条「ヒヒーン」
上条「って俺は別にニンジンを目の前にしてよだれを垂らす生き物じゃねえ!普通に呼べ!」
美琴「わ、わかってるわよ!当麻!これでいいんでしょ!?とうまとうまとうまとうまとうまとうま!」
上条「連呼すんなっ!…ってあああ!今ので思い出した!今食材を買いに行く途中だったああ!は、早く帰らないと噛まれ…」
美琴(ついに…ついに当麻って呼んじゃった!ど、どうしよう…次会うときとか自然に言えるかな…れ、練習のために今たくさん言っておいたほういいわよね…うん!)
美琴「ね、ねえとうま」
上条「スマン!そろそろ行かないと大安売りのたまごが売れきれちまう!んじゃまたな美琴!」タタタタタ
美琴「あ、ちょ…な、なによもうっ!」ドキドキドキ
美琴(でもドキドキしすぎて心臓破裂しそうだったし助かったかも…『またな』…か、明日会えるかな)ドキドキドキ
美琴「って明日休みじゃん」
面白いけど遅い面白いけど
遅いけど面白い遅いけど
常盤台女子寮
黒子「さて…お姉さまのパンツをどう調理して食べましょうか…フライパンでさっと炒めるか…それともいっそ燻製にして…」じゅる
ガチャッ
黒子「はっ!(ササッ)お、お姉さま!お帰りなさいまし!やはり味付けはお姉さまの浸かった残り湯で…じゃなくて、今日は遅かったですわね、どちらへ行ってましたの?」
美琴「え!?い、いや、そのへん散歩してただけよ?うん!別に何もない…ったらぁ~エヘヘヘヘェ~」ニヤニヤニヤ
黒子「…お姉さま…お顔の筋肉がものすごぉく緩んでいるのですが…」
美琴「へっ!?い、いやこれは違うくて!え、えとえと…お、お風呂入ってくる!」ダッバタン
黒子「な、な、な…なんなんですの今のはぁぁぁぁぁ!!?まるで告白してOKをもらった乙女のような…ま、まさかそんな…!?」
黒子「ありえないですのおおおお!ありえませんわああああああ!でもお風呂の残り湯は確実にゲットオオオオオオオオオオオオオ!」
チャポン
美琴「ふう…」
美琴(アイツ…そういやお金なくていつも食費に困ってたわよね…そ、そうだ!明日アイツの家に行ってご飯作ってあげようかな…!き、きっと喜ぶわよね?)
美琴「って…アイツじゃなくて…と、当麻って呼ばなきゃ…とう…ま…とうま…とうま、とうまとうまとうヴぁぼびゅばブクブクブクブク…」
ザバァァ!
美琴「だあああ!なんで名前呼ぶだけで顔熱くなってくんのよ!き、きっとお風呂に浸かりすぎたせいよ!うん!…もうあがろう…」
美琴(あぁ!もう!また勝手に顔がニヤちゃう!もう私ヤバイかも…で、でもこんな顔は黒子に見せらんないわ…いつもどおりいつもどおり…)ブツブツ
ガチャ
美琴「ふ、ふぅ~。いい湯加減だったわ。黒子もはいっちゃっていいわy」
黒子「あ、意外と生でもイケるなこれ」ムシャムシャ
美琴「おい」
翌日
美琴「ちょ、ちょっと食材買いすぎたかな…アイツの…と、当麻の好きな食べ物とかまだあまり知らないし…でもこれだけあったらいろいろ作れるわよね」
美琴(当麻は…女の子に料理作ってもらったりするのって初めてなのかなぁ…そうだったら…うれし…いやいや!そうじゃなくて…いや…やっぱり嬉しい…かな)ニヤニヤ
美琴「だぁぁ!またこの顔はぁ!」ペシペシ
美琴(へ、平常心平常心…えーと、舞夏の情報だと…ここが当麻の寮か…)
美琴「うぅ~…緊張するぅ…え、えっと…あった。ここね、アイツの部屋は…」
美琴「普通に接したらいいのよ…うん。当麻がいつもお腹すかしてるの見てこの美琴様が同情してお料理作りにきてあげたわよー…って言えば大丈夫!よしいける!」
上条「おいインデックス!噛むのはやめてくれ!」
イン「今日は甘噛みしてあげてるんだよ!逆に感謝してほしいかも!ほら、甘噛みで済んでる間に早く出してほしいんだよ!」
上条「わかった!今出すから!出すから噛むのは勘弁してくれえぇ!」
美琴「なにが起こってるんだ」
ピンポンピンポンピンポンピンポン!!!
上条「お、おいお客さんだ!食い物はまた後で出してやるから待ってろって!」
イン「むぅ~!絶対だよ!お腹ペコペコなんだよ!」
上条「わかったから離れてくれ…上条さんはそれを甘噛みとして判断できないほどの激痛が…」
イン「…じゃあちゃんと待ってるから…」
上条「おとなしくして頂けるととても助かります…」
ピンポンピンポンピンポンピンポピンピピピピピンポーン!!!
上条「はーいはい!今出ますってー!ったくしつこく鳴らすやつだな…だれだ?」
上条「どなたでしょうかー?」
ガチャ
美琴「中に誰かいるでしょ」
上条「中に誰もいませんよ」
ガチャ
美琴「って閉めんなコラー!!」ドンドン
上条「なんで美琴がここにいるんだー!わけわかんねーぞ!」
美琴「わけわかんないのはこっちよ!どうし…て…っていま…み、美琴って…(ニヤニヤ)じゃ、じゃなくって!」
美琴「だから!わ、私は…と…当麻にお昼ご飯作りに来ただけだってばー!」
上条「…え?」
ガチャ
上条「い、今のは…マジですか?」
美琴「ほ…ほんとよ…と、当麻がお金…ないの知ってるし…どじゃ…!ど、同情してちゅくりきてあげてんのよ!」
上条「あぁ…神様!今日の上条当麻は幸せです!女の子がお昼ご飯を作りに来て機会をくださるなんて!不幸なんて言葉を今日は使わなくてもいいんですね!」
美琴「そ、そうよ!だから…その…とりあえず…」
イン「今お昼ご飯って言葉が聞こえたんだよ!もしかしてお客さんはお昼ご飯さん!?」ドタドタドタ
美琴「コレがどういうことか教えてもらおうかしら」
上条「不幸だ」
イン「って!何で短髪がここにいるの!?どういうことなのとーま!」
上条「い、いやこれはな?」
美琴「私にもちゃあぁぁんと説明してもらえないかしら…!」ゴゴゴゴ
上条「ひっ…!え、えっと…インデックス、美琴さんがな、お昼ご飯を作ってくれるんだってさ!」
イン「え!ほんと!?」
上条「そうそう、だからインデックスは部屋の中でまってなさい」
イン「短髪は意外と優しいんだね!わかった、待ってるね!」ドタドタドタ
上条「ふぅ…これで良し」
美琴「どこが良しだ」
上条「ですよね」
上条「つまりだな…ある理由でアイツと住むことになって…その理由ってのもいろいろあってだなぁ…」
美琴「…ふーん」
上条「で、でも決してそういう関係じゃないからな!?インデックスはサイフの中身を食費で空っぽにしていくやつで…そんな甘い感情は一切芽生えておりませんので…いや本当に」
美琴「…へー」
上条「…本当なんです美琴さん!信じてくれ!確かに信じがたいだろうけど信じてくれえええ!」
美琴「…まぁ、アンタが不幸によく巻き込まれてるのは知ってるし…わかったわよ」
上条「え、じゃ、じゃあ…」
美琴「だから信じてあげるって言ってんの!そ、そんな捨てられた子犬のような目でみ、見てくるんじゃないわよ!」
上条「あ、ありがとう美琴さん!さすが学園都市第3位ですね!あっ、荷物持ちますよ!ささ、どうぞ中へ」
美琴「あ、う…うん…ありがと…」
美琴(は、初めて男の人の部屋にあがるんだ私…うぅぅ!落ち着けぇ…落ち着いてー!)ドキドキドキ
今の感じでいこうかいちゃいちゃルートでいこうか寝ようかどれにしようか悩んでるんだけど
できれば寝たい
俺の希望はアッサリそげぶですね
美琴「ふーん、結構片付いてるのね」ドキドキドキ
上条「そうか?普通だと思うけどな」
美琴「まぁ普通の男子高校生の部屋に女の子は住み着いてないけどね」
上条「そ、そうでございますね…」
美琴「とりあえずキッチン借りるわよ」
上条「キッチンと呼べるほどのものではないですが…どうぞ」
美琴「その前に何作ろうかな…食材はいっぱいあるからカレーとかいろいろ作れるけど…」
上条「カレーで!カレーで!むしろカレーで!」
美琴「わ、わかったわよ…そんなに好きなの?カレー。だ、だったら…ちょっと気合入れて作ろうかな…」ドキドキ
上条「カレーという素晴らしい料理を最後にいつ食べたか覚えておりません」
美琴「ほんとに苦労してんのね」
|┃三 / ̄\
|┃ | |
|┃ \_/
ガラッ. |┃ォー-、 , -ー┴ー- .,_ へzー-、
|┃三 ス´ `メ \i
|┃i / / , , , , `; 〉
|┃i / / ハハノjハノjハノハノハノV /!
|┃| ∨ / ::\::::::::/:::: ;∨、|
|┃|.//、 } <●>::::::::<●> i、 ヽ\
|┃// }ヘ{ "" (__人__) "" lノ ! V お姉さまああああああああ!
|┃三| >、 ___ _., イ | j !
|┃三-┐ /´ \y/ `i レノノ
|┃三<^ヽノ λ ハ ) !
セクロスあるならいってくれよぉぉぉぉぉぉ
もう賢者モードだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ
美琴「じゃ、さっそく作りますか。おいしょ」スッ
上条「お、おお!エ、エプロン…!……変なカエルの…」
美琴「げ、ゲコ太よ!変っていうな!バカ!」
上条「お前もうすぐ高校生になるってのにまだそんな…」
美琴「子供っぽいって言いたいわけ!?」バチッ
上条「わっ!まて!ここで能力使うなって!家電製品が大変なことに!」
美琴「…ったく…どうせ私は子供ですよ…」
上条「はぁ…うーん、ってか美琴大人っぽくなったっていうか女らしくなってきたよな」
美琴「…え?…ふえええええええ!??い、いいい今なんてえええ!!!?」ボンッ
上条「いやー、会った時よりも背とか少し高くなって…まぁいろいろ大きくなってる感じが…って俺は何を言って…ってうわぁ!お前バチバチいってるって!」ガシッ
美琴「ふにゃ…ふにゃ…にゃ、にゃにいいだしゅのよアンタわぁ~…」
上条「おーい、大丈夫か?もう右手離してもいいか?」
美琴「…へ?あ、う、うん!だ、大丈夫…」ドッキンドッキン
上条「そ、そっか…悪いな、へんなこと言って」
美琴「べべ、別にいいわよ!と、当麻も前より背高くなっててかっこよ…」
上条「え?」
イン「短髪ー!何作ってくれるのかな!?」ドタドタ
美琴「わ、わわ!え、ええとえと…カレーよ!」
美琴(私今何を言おうとして…わあああああ!き、聞こえてない!?聞こえてないよね!?いやあああああ!)
イン「カレーっておいしいのかな?」
上条「そりゃーうまいに決まってるだろ!誰が作っても大体うまくなるしな」
美琴「ちょっと!それどういうことよ!」
上条「う、嘘です美琴さん…!期待しております!」
イン「そっかぁ!楽しみにしてるからね短髪!」ドタドタドタ
上条「はぁ…で、さっき何か言おうとしてなかったか?」
美琴「な、なにもなにも!空耳よ空耳!何か聞こえてたら病院で検査することをおすすめするわ!」
上条「上条さんは別に脳に異常はありませんよ…」
美琴「い、いいからアンタはそっちで待ってなさい!一人で作るからっ!」
上条「はいはい…わかったよ。あとさ」
美琴「何よ…まだ何か聞こえたの?」
上条「いや、そうじゃなくってさ…また俺をアンタって呼んでるけど、直さないのか?」
美琴「!?…と、当麻はそっちで待ってて…」
上条「おう、期待して待ってるからな美琴」テクテクテク
美琴(い、今のヤバイ…!今のヤバイってえええええ!!)ドキドキドキドキドキドキドキ
ねぇねぇ寝ないと仕事きついんだけどどうしたらいいと思う?
これも仕事だ
>>73
俺も明日テストなんだぜ
1番大事な数英なんだぜ
勉強時間0分なんだぜ
ゆっくり休んでください
>>74 ア、ホントダ、コレモシゴトダッタ、ワーイ、ガンバルゾー
美琴「出来たわよー」
イン「待ちくたびれたんだよ!わっわっ!すごく美味しそうな匂いがする!」
上条「ああ…何ヶ月ぶりのご馳走だろうか…今日はほんとに幸せだ…」
美琴「そ、そんな褒めても何も出ないわよ…ほら、どうぞ」
イン「わぁぁ!えへへへへ」じゅるじゅる
美琴「はい、ア…と、当麻もどうぞ」
上条「はい!ありがとうございます美琴先生!」
美琴「おかわりはたくさんあるからね」
上条「それじゃあ、いただきます!」
イン「いただきます!!(ムシャムシャバクバク!)美味しい!美味しいよ短髪!」バクバクバク
上条「う、うまい…!うますぎるぞコレ!店出せるレベルだろ…」
美琴「だ、だから何も出ないってば…大げさよ…」
美琴(どうしよう…当麻にうまいって言われると…嬉しい…じゃなくてえっと…なんかキュンってなる…って私なに言ってあぁぁ!)ドッキンドッキン
上条「いやー!美琴は良い嫁さんになるぞ!上条さんが是非いただきたいもんだな!うんうん」
美琴「だからそんな褒めてもなにもでな……え?」ピタッ
美琴「イマ…ナンテ…イッタ?」
上条「ん?いや、良い嫁さんになるぞーって言ったけど」
美琴「そ、そのあとよ!」
上条「…上条さんが是非いただきたいなー…だっけな」
美琴「ふぇ、ふぇええええ!!??ア、アンタそれ…え!?」プスプスプス
上条「ま、まて!冗談だぞ!?俺なんかが美琴みたいな何でもできるお嬢様をお嫁にもらえるわけないじゃないですか!アッハッハッハ!…自分で言うのも悲しいですけどね」
美琴「そ、そんなことない!」バンッ!!
上条「え!?」ビクッ
イン(バクバクバクバクバクバク!!)
美琴「え、あ…い、いや…その…えーと…そ、そんなに自分を下に見るなってことよ!当麻も良いところあるし卑屈になっちゃだめって言いたかったのよ!」
上条「そ、そうですか。それは…なんかありがとうございま」
イン「短髪!おかわり!」
支援しつつ明日の朝をwktkしながら床に就くわ
頑張れ>>1
>>84
その応援と期待を無駄にしてもいいですか
つまり布団の中で死にたい
よし寝ていい。ただし明日はもっと素敵なのを頼む。
美琴「…はいどうぞ」
イン「ありがとうなんだよ!」バクバクバクムシャムシャムシャ!
上条「美琴、ほんとにありがとな。久々に上条さんに精気が宿りましたよ」
美琴「ほんとよ。私が作った料理を食べれるなんて、黒子だったら卒倒してるわよ」
上条「白井か?ハハハ、アイツだったらそうなるかもな」
美琴「そうなるかも、じゃなくてそうなるのよ…黒子に関してはね…」
上条「お前も苦労してるんだな…まぁでも美琴の作ったご飯を食えるなんて一生に一回あるかないかだろうな。今日は不幸じゃなくて幸せな日で終わりそうだよ」
美琴「じゃ…じゃあ…明日も食べれたら…明日も一日中幸せ…ってこと?」ジッ
上条「ん?つまり…どういうことだ?」
美琴「だ、だから!明日もご飯作ってきてあげようかって言ってんの!」
上条「え!?い、いや、それはさすがに悪いって。美琴だって暇じゃないだろうs」
イン「うん!短髪なら大歓迎だよ!是非明日も来てほしいかも!」
上条「お前は黙ってろ」
上やんが俺の言いたいことを最後に言ってくれた
>>86
ありがとう
お言葉に甘えて寝ます
でも続きを書きたいってのはすごくあるんで
明日も書かせてもらえたら書かせていただきます
それではみなさんおやすみなさい
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< ││ | |\| > ,′ / / 保守 | |
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こんなコンボが発生するなんて
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/ ヘ. . . . . .:.:人 _ノ ノ 人_ン. .ノ. . . . . . . . / }
補習行く前に保守
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``ミミ, i'⌒! ミミ=-人_ノゝ、‐'`‐ァ´ 人 ヽ_ノ弋___ノィr 人
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/ l ト、 \. ( ぅ:::::::::〃::i!ィ:|‐_、:i|::i!::::| !:::ィ:ニ=ト:、!::::|::::::::ゝイ
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ノ , ,イ,: l! , ,j! , ト、 i:| |:::|::::::::|レ ,ォ ≠ミ ィ ≠ミ、`|::::::,:::::.′
/ ィ,/ :' ':. l ヽ. i:| |:::|::::::::| 〃 yr=ミ:、 !/行ミt ハ :::/:::/
/ :: ,ll ゙': ゙i V从::::从iイ {_ヒri}゙ ゙ ヒrリ.》 从:/:::∧
/ /ll '゙ ! イ::人:::::iゝ  ̄´ j:人::::ヽ:ゝ
/' ヽ. リ 弋_彡f⌒ ' r_'_ノ`⌒
/ ヽ / `ーハ {ニニニィ /:/
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ほっしゃん。
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/.:::::::::::::.イ:::::::::::::/<でうラ'ヘ`}:ト::∧:l::::/厶イ´.::::∨::|:::::::::::::\ー―一 '``三, l'ー'゙f t三- =
ー‐ァ.:::::::::{ 厶イ:::ハ/ `ニ ノ.:::jノ.::::::八/.:::'でうラヽ/.:::|:::::::::::::::::::\ \ ''ミ:, !l イl 、ミ_シ,
/___::∧ (|/ 〈::::::::::::::::::::::://.:::::::::::::ー一'.:::::::j/!::::::::::\ ̄ !ッ''┤ 7'''^ \
/.:::::ハ ∧ \::::::::::::::/ {::::/ ̄ ̄\::::::::::/ }:::::::「 ̄ / 、ト l \
∠::::::::::::八 :. \:::::/ }::j\ /.::::::/ ∧ハ | , .,r' !l !f'ヽ ミ゙ッ
厶イ:::::::::ーヘ ´/ノ.::::::\_/.::::::/イ } 、 ,.イ ,. !j, , !l :,ト, , !、
ノイ::/i:::ハ {:::::::::::::::::::::::::::∧丿 、 .,r' l .:' ': ゙i,ィ ゙i
|/ |::::::|\ , -‐='::、::::::::::::::::::::/ / ! ゙' ll゙i ゙i
x≦ハ| ::\ ー‐.:::::::::::::::::::/ / リ .,r' '゙i
/ ∨//| ::::\ `7.::::::::::::.イ\ , ,r' ゙i ,r' ゙i
うほほーい
ほんとにまだ残ってた
遅くなりましたすみません
早速投下します
イン「とーま!短髪のご好意を受け取らない方が失礼かも!ということで明日も来てくれるよねっ?」キラキラキラ
上条「トランペットを欲しがる少年のような目をすんな!あ~…美琴、さすがに二日連続で来てもらうのは悪いし…」
美琴「…グスッ…」
上条「え゛っ!?」
美琴「やっぱり…私の料理…まずかったんだ…ひっく…ごめ…んね…気つかわせて…グスッ…」
上条「な、何言ってるんですか!美琴先生の料理は天下一品でしたよ!うん!だ、だから泣かないでくれ…」
美琴「うっ…うぅ…」
上条「え…っと…い、いやー、上条さん明日も美琴先生の料理食べたいなーアハハハ…」
美琴「…」ニヤッ
上条「ハッ!」
美琴「決定ね!それじゃあ明日も作りに来てあげるわ。しょうがないな~そんなに私の料理が食べたいかぁー」ニマニマ
上条「く、くそぉおお…!…ほんと女ってこわいな…」
イン「作戦通りだねっ!」
上条「とびっきりの殺意が湧くから黙れ」
上条「…あのー…」
美琴「ん?なによ」
上条「後で食費を請求したりします…?」
美琴「アンタ私を何だと思ってんのよ…!」ビリビリ
上条「わー!うそです!能力使わないでくれって!だ、だからな?そのー…タダ飯食わせてもらうのは申し訳ないなーって…」
美琴「まぁ当麻と私じゃお財布の事情が違うでしょ。それくらい甘えなさいって。」
イン「そうそう!たまにはタダ飯を頂くのも大事なんだよ!」
上条「お前毎日タダ飯だろおおがあああああ!」
美琴「とりあえず夜ご飯も作ってあげるからメニュー考えといて」
上条「ば、晩飯もか!?」
イン「はんばーぐ!」
上条「だからお前はだま」
美琴「ハンバーグね、えーっと…うん、今ある食材で出来そうね」
上条「う…わ、悪いなほんとに…あとでお返し考えとくよ。たいそうなモンは用意できないと思うけどな」
美琴「ほ、ほんと!?あ…えと…うん、楽しみにして…るね…?」モジモジ
上条「さーて、これから何すっかなー」
美琴「ん、これから?」
上条「そうそう、晩飯までの時間だよ。何して過ごすかなーって」
美琴「あ、ああ…晩ご飯までね。うん…晩御飯まで…」
美琴「…」
美琴(晩御飯までの時間の存在をすっかり忘れてたあああああああああああ!!!)
イン「はんばーぐ♪はんばーぐ♪」
美琴「え、えっと…食器片付けるね!」
上条「おっ、そうだな。俺も手伝うよ。」
美琴「い、いいわよ、当麻は休んでて」
上条「いやいや、さすがに何もしないのは駄目だろ。食器洗うくらい手伝わせてくれ」
美琴「う…うん、ありがと…」
上条「お礼言うのはコッチですよ。晩飯楽しみにしてるからな」
美琴「え、ああああう、うん!が、頑張って作ってあげるわよ!」ドキドキ
上条「文章おかしいぞ…」
美琴「とりあえずっ!サッっと洗って休憩しましょ、何か変に疲れちゃった」
イン「ぐがー、ぐごー」
上条「一切疲れてないのにコイツはまじ許さん」
調子こいて酒飲みすぎた
ぐわんぐわんぐわんぐわん
上条「ふんふんふん~っと♪」カチャカチャカチャ
美琴「…」ジー
美琴(男の人が洗いものしてるの初めてみたな…ってかコイツの横顔すごく…)
美琴「かっこいい…」ボソッ
上条「ん?何かいったか?」
美琴「ふぇ!?な、ななな何も言ってない!さ、さーてどんどん洗っちゃいましょうか!」
上条「いや…もう全部洗ったけど…」
美琴「え?あ、ああ…あれ?いつの間に…えーと…は、ははは」
上条「はははー…じゃなくて、とりあえずもういいだろ。休もうぜ」
美琴「そ、そうね。さーて何しようかしら!」
上条「いっとくけどウチには何もないからな」
イン「わたしの名前はインデックスなんだよぉ~…むにゃむにゃ」
上条「邪魔者はいるけどな」
テレビ「ぱっぱーぱっぱーぱんだねこー♪」
上条「…これ子供向けのアニメだよな?」
美琴「うわあぁぁ…かっわいぃ…!」
上条「…」
イン「だからインパンダネコじゃなくてインデックス…むにゃむにゃ」
上条(ま、楽しそうだしいっか)
上条「美琴ー、何か飲むか?」
美琴「ぱっぱーぱっぱー…」
上条「…ゆっくり観賞しててくれ」
イン「ぐっごーぐっごー…」
上条「一生寝てろ」
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