P「765プロのかわいい事務員をそろそろ本気で落とす」 (307)

P(あー、今日もかわいいな音無さん)

P(付き合いてーなーあんな人と)チラ

小鳥「……」カタカタ

P(あーかわいい)

小鳥「あの、どうかしましたか?プロデューサーさん」

P「あ!い、いえ!何でも!」

小鳥「?ふふ、変なプロデューサーさん」ニコッ

P(!!!かわいい!そして美しい!)

P(もう決めた 絶対付き合う、落とす!)

P(まず最初は>>3をするか……)

kskst

P「音無さん!!」ガタッ

小鳥「きゃ!な、何ですか?」

P「もう我慢できません!エロ過ぎるんですよ!音無さんは!」

小鳥「え、え?」

P「全くもう、ほら、立って!」

小鳥「え、ちょ、ちょっと プロデューサーさん……?」

P「何ですか!この柔らかそうな腰つき!」ガバッ

小鳥(え、どうして私抱きしめられてるのかしら……?)

P「これはもう、>>15するしかないですね!」

びっくりするほどユートピア

P「びっくりするほどユートピアをするしかありませんね!」

小鳥「そ、それって……」

P「ほら、一緒に!」ヌギヌギ

小鳥「きゃあ!じじ、事務所でいきなり服を脱がないでください!」

P「何言ってるんですか!ほら、音無さんも早く脱いでください!」

P「びっくりするほどユートピア!びっくりするほどユートピア!」パンパン

小鳥「ぷ、プロデューサーさん!見えてます!見えてますから!」

P「何を言ってるんですか!音無さんも一緒にやるんですよ!」

小鳥「>>25

がっかりするほどディストピア

小鳥「プロデューサーさん」

P「びっくりするほどユートピア!びっくりするほどユートピア!」

小鳥「……」

P「ほら、一緒に!びっくりするほどユートピア!」

小鳥「…………」

P「び、びっくりするほどユートピア!びっく……り…するほど……」

小鳥「プロデューサーさん」

P「はい」

小鳥「がっかりするほどディストピアです」

P「はい……」

小鳥「どうしたんですか?一体 どうしちゃったんですか」

P「>>35

かそくした

P「おかしいな……響から、小鳥さんはこうすれば落とせるって聞いたのに」

小鳥「は?」

P「くそっ、だだすべりじゃないか……」

小鳥「え?あの 響ちゃんが本当にそんなこと……」

P「ええ そうですよ……」

ガチャ

響「はいさーい!おはようございまーす!」

響「って、あれ……?随分静かだな……」

小鳥「響ちゃん」

響「あ、小鳥……って、なんか怒ってる?」

小鳥「びっくりするほどユートピアって知ってるかしら」

響「びっくりするほどユートピア?>>43だぞ」

毎日の日課

響「それなら、毎日の日課だぞ!」

小鳥「えっ」

響「へへー あれやると心がスッキリするんだ!2chで見たんだぞ!」

P「ひ、響?」

響「あ、プロデューサー……って、うぎゃあ!何で裸なの?」

P「いや、ちょうど今そのびっくりするほどユートピアをやっててだな……」

響「あ!前言ってた、ぴよ子を落としたいってやつ?どうどう?成功した?」

小鳥「響ちゃん、意味が分からないわ」

響「あれやると、身も心もスッキリだからなー!きっとあれを一緒にやったら、仲良くなること間違いなしだぞ!」

小鳥「……響ちゃん >>55よ」

クビ

小鳥「クビよ」

響「えっ」

小鳥「そんな常識外れの感覚の娘を置いておく余裕は、今の765プロにありません」

響「そ、そんな…… ウソでしょ!?ねえ?」

小鳥「危なかったわ…… こんなこと公共の場で発言していたら、どんなことになっていたか……・」

響「ちょ、ちょっと!プロデューサーもなんか言ってよ!」

P「……>>65だな」

俺が貰ってやる

P「しょうがない、俺が貰ってやるよ」

小鳥「!!」

響「え、そ、それって……」

P「職なしじゃあ一人暮らしも辛いだろ だから俺が養ってやるよ」

響「だからそれって ……結婚ってこと?」

P「ああ そうだ 何なら今から役所にでも行こうか」

響「あ、あう……」

P「じゃ、音無さん そういう事で、今日はもう帰りますね」

小鳥「」

P「さー響、帰ろうか これから忙しくなるな!」

響「……プロデューサー」

P「ん?」

響「えへへ、これからよろしくね!」

それから、響とPは末永く幸せに暮らしましたとさ めでたしめでたし

1、.>>1に戻ってやり直し
2、響とイチャイチャする

>>80決めて

1

P「あー前世の響もかわいかったけど、ここは小鳥さんだよなー」

P「今日もかわいいな…… >>92とかで付き合えないかな……」

歯磨きしたいからちょっと待ってな

かそくした

P「やっぱここはプレゼントだよな、うん」

P「それにしても、音無さんって何が好きなんだろ」

P「ちょったリサーチしてみるかな>>100で」

お酒

P「そうだ! お酒を入れれば本音が聞けるかもしれないな!」

P「それじゃあ早速……」

小鳥「ふんふふーん♪」カタカタ

P「お、音無さん!」

小鳥「はーい?」

P「きょ、今日仕事終わりに飲みに行きませんか!」

小鳥「お!いいですねえ 久しぶりに」

P「は、はい」

小鳥「それじゃあ、あずささんと社長も誘ってパーッと行きますか!」

P「え」

小鳥「どうしました?」

P「>>106

社長はNO

P「社長はNOで」

小鳥「えっ」

小鳥「……プロデューサーさん どうしてそんなこと言うんですか!」

小鳥「社長だって765プロの立派な一員です!それを、仲間はずれにだなんて……」

P「あ、あの……」

小鳥「許せません!どういうことか説明してくださいね!」

P「……>>113

社長が酔うと俺の貞操が危険なんです!

P「実は…… 社長が酔うと俺の貞操が危険なんです!」

小鳥「な、何ですって……!」

P「この前も高木社長と黒井社長が酔って俺のことを……」

小鳥「ピ、ピヨォ……」

P「だから少人数の時は! 勘弁してください!」

小鳥「わ、分かりました…… それじゃあ、誘うのはあずささんだけという事で……」

 夜

あずさ「うふふ~ 美味しいですね、ここ~」

小鳥「あ、あずささん こっちのも美味しいですよ!」

P「よし、大分お酒が入って来たな…… ここらで、リサーチ開始だ!」

P(どんな話題から切り出そうか…… >>123

ファーストキスは何歳?

P「そう言えばお二人とも、ファーストキスっていくつのときですか?」

小鳥「おっ、突然恋バナですね!」

あずさ「あら~ 何だかドキドキしちゃいますね~」

P「いやあ、ちょっと気になっちゃって 教えてください」

小鳥「>>130

あずさ「あらあら~」

0歳、お父さんに無理やり

小鳥「0歳の時にですねー お父さんに無理やり」

あずさ「うふふ、可愛い思い出ですね」

小鳥「ええ、まあ私はよく覚えてないんですけどね……」

P「へえ、そうなんですか」

P(違う、違うんだよ小鳥さん! そういうファーストキスじゃなくて!)

P(どうしよう、掘り下げるべきか否か >>136

触れないであげよう

P(でも、こうやってかわしてくるってことは言いたくないのかもな……)

P(嫌なことは聴かない それが大人ってもんだな、うん)

P(それじゃあ、次はこの話題だな…… >>142

初体験はいつですか?

P(確かにファーストキスには触れないとは言った)

P(だが路線を変えるとは言っていない)

P(ぶっこんでやる! この話題を!)

P「あ、それじゃあ 初体験はいつですか」

小鳥「え」

あずさ「あ、あらあら~ プロデューサーさん?」

小鳥「……>>152

29さい(予定)

小鳥「2、29……」

あずさ「えっ?」

P「ん?」

小鳥「29ですう!」

小鳥「何ですか! 馬鹿にしてるんですかあ! どーせ寂しい青春時代でしたよーだ!」

あずさ「小鳥さん……」

P(あ、思ってたより酔ってたな 小鳥さん……)

小鳥「うう…… 何ですかこれ…… 酷いですよ…… グスッ」

P(あ、やば 泣く)

P「こ、小鳥さん! >>162

先に帰ってください

>>162 おい

P「音無さん、先に帰ってください」

小鳥「!」

あずさ「ぷ、プロデューサーさん!」

P「だって >>175だし……」

鬼か


朝まで保守おね

P「だって、明日朝早いし……」

小鳥「ええ?」

P「いや、そう言えば音無さんだけ明日も通常業務だったなって」

P「もうそろそろ、帰った方がいいかなって……」

あずさ「プロデューサーさん!」

P「は、はい」

あずさ「タイミングを考えてください! ひどすぎますよ!」

小鳥「グスッ、そうですよ…… ひどいです……」

P(何とかしなきゃ…… >>183だ)

すいません、だけど仕方ないんです

P「すいません、だけど仕方ないんです」

小鳥「!!」

あずさ「さ、最低です……」

P「……(どうして二人はこんなに怒っているんだろうか……?)」

それから俺と音無さんの関係は修復できず、ギスギスしたままの裏方のいる仕事場が上手くいくはずはなかった

765プロはついに花開くことなく倒産し、それから音無さんとはもう2度と会うことは無かった……

やり直す、すまんな

>>195 どっからやり直すか決めてくれ

飲みに誘う所

P(嫌な事件だったね…… 世の中には取り返しの付かないこともあるよね……)

P(ごめんな皆、そして音無さん)

P「よし、気を取り直して 音無さんを飲みに誘うか」

P「音無さん、今日飲みに行きませんか?」

小鳥「いいですね! 社長とあずささんも誘いましょう!」

P「>>204!」

二人きりじゃ…ダメですか?

P「二人きりじゃ…ダメですか?」

小鳥「え?」

P「きょ、今日は音無さんと二人で飲みに行きたいです」

小鳥「……」

P(ど、どうだ……?)

小鳥「うふふ、いいですよ」

P「ほ、ホントですか!」

小鳥「その代わり、お店 調べておいてくださいね?」

P「おお、音無さんと二人きりか……」

P「プレゼントのリサーチをと思ってたけど、攻めたな、俺……」

P「取りあえずお店を決めて……>>212だな」

P「あと、他にやるべきことってあるだろうか……? >>218

さいぜ

婚約指輪を買う

サイゼってお酒あんの?

P「お店は、サイゼリヤ そして……」

P「け、け、結婚指輪を……」

P「よし、頑張れ、俺……」

 そして夜

小鳥「プロデューサーさん、今日のお仕事終わりましたよ」

P「あ、それじゃあ、行きましょうか」

小鳥「うふふ、何処に連れて行ってくれるんですか?」

P「サイゼリヤです!」

小鳥「……? サイゼリヤ?」

小鳥「>>236

死ねカス

小鳥「死ねカス」

P「え」

小鳥「何なんですか! あんな誘い方しておいてファミレスって!」

小鳥「からかってるんですか? そうなんですね!?」

小鳥「うわ、あいつ、本気にしてるぜって! 馬鹿にしてたんでしょう!」

小鳥「プロデューサーさん、酷いです!」

P「お、音無さん! >>247!」

結婚してください

P「結婚してください!」

小鳥「は、はあ!?」

P「そんな、からかってただなんてとんでもない!」

P「俺本気です! 本気で音無さんのこと好きです!」

小鳥「じゃ、じゃあ何ですかサイゼリアって!」

P「すみません! だって俺、今まで彼女とかいたことなくて」

P「どうすればいいか分からなかったんです!」

小鳥「……それじゃあ、本気、なんですね?」

P「もちろんです!」

小鳥「>>258

チョロイ女だな
安価した

小鳥「よろしくお願いします」

P「ほ、ホントですか?」

小鳥「……まあ、こんなムードのない告白でびっくりしましたけど」

小鳥「ちょっと変な人だって言うのは、分かってましたから」

P「すみません……」

小鳥「……ふふ、謝らなくていいですよ」

小鳥「サイゼリヤはさすがにびっくりしましたけど、それでもプロデューサーさんがいいです 私」

小鳥「これからよろしくお願いしますね?」



これじゃない感が凄い

もう一回やっていい?

>>280 もう好きなシチュ書いてくれ

老後

小鳥「……なんてこともありましたね」

P「よしてくれよ、恥ずかしい……」

小鳥「あのあと本当にサイゼリヤに行っちゃうんですから……ふふ、おかしいですよね」

P「……」

小鳥「……」

小鳥「……あれから、もう何十年も経って……」

小鳥「Pさん、私、幸せでした……」

P「なんだよ急に……」

小鳥「うふふ、私ももういつまでか分かりませんから 言いたいことは言っておこうって」

小鳥「大好きですよ、Pさん……」

老後ってこう? これで大丈夫?

小鳥「あ、テレビ…… 春香ちゃんの若いころの特集ですって」

P「本当だ 若いなあ春香も……」

P「小鳥にもこんな頃があったなあ……」

小鳥「……」パシッ

P「あいてっ」

小鳥「もう、デリカシーのないのは変わりませんね」

P「……そうかな」

小鳥「そうです」

P「そんなことないと思うんだけどな……」

小鳥「もう、分からないなら筋金入りですね まったく」

小鳥「……あら、もうこんな時間かあ お夕飯作らなくちゃ」

P「なあ、小鳥」

小鳥「何です?」

P「今日、外食でもしないか」

小鳥「え、今からですか?」

P「ああ」

小鳥「良いですけど、あんまり高い所は嫌ですよ」

P「大丈夫だよ、さ、行こう」

小鳥「うふ、うふふふ……」クスクス

P「何だよ、そんなに笑う事じゃないだろ」

小鳥「うふふ、すみません まさか行きたいっていうのがサイゼリヤだとは……」

小鳥「かわいいのも変わりませんねー うふふ」

P「えー、ロマンチックだろう? これって」

小鳥「ええ、ロマンチックです とっても」

P「……」

小鳥「……」

P「ふふ、あはは」

小鳥「うふふ……」

P「まあ、それじゃあ、恋人気分で乾杯と行こうか」

小鳥「はーい」

P「それじゃ、乾杯」チン

小鳥「乾杯」チン

小鳥「愛してますよ、プロデューサーさん♪」
                          おわり

おわり

安価どうもありがとう

>>269は文句を言いたかったわけじゃないんだけど、気に障ったのならごめんな

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