佐天「なんならわたしのパンツ見るぅ?」  上条「うん」(1000)

落ちたから立てたお

これまでの佐天さん

[10]以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 2010/01/10(日) 02:05:23.82 ID:ARv8CDWj0
AAS
しょうがないから書いてやったよ。
佐天「うーいっはる~」ピラッ
初春「キャァーーーー!」
初春「さ、さささっさ、佐天さん!!!いつもいつも!ほんとやめてください!!」
佐天「いいじゃんかー! なんならわたしのパンツ見るぅ?」
上条「うん」

初春・佐天「えっ?」
初春「通りすがりの人が突然なにかを…」
佐天「怖いね~。行こっ!初春!」
初春「はいっ」

[14]以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2010/01/10(日) 02:42:34.53 ID:ARv8CDWj0
AAS
おれもう眠いんだけど…。
――30分後
佐天「わははははは!」
初春「それでですね~白井さんg」
prrrrrr
初春「あ、ごめんなさい。白井さんからですね。」
初春『はーい、何かありましたか~?』
黒子『何かありましたかじゃないですの! 初春いまどちらにいらっしゃいますの!?』
初春『佐天さんと食事でもと思ってたところですが、どうしたんですか?』
黒子『食事をしている場合じゃありませんわ』
黒子『先ほど通報がありまして、そのあたりで不審者が出没したそうですの』
黒子『わたくしもすぐに向かいますが、先に周辺の調査をお願いしますわ』

[15]以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2010/01/10(日) 03:03:59.64 ID:ARv8CDWj0
AAS
初春『わかりました!』
佐天「何かあったの?」
初春「どうやら、このあたりで不審者が出没したみたいなんです」
佐天「それってもしかして…」
初春「はい、さっきの方かもしれません」
初春「私は確認してきますので、すみませんが食事はまた今度行きましょう」 佐天「えー、私もついていこっかな~」
初春「だめですよ! いつも佐天さんはそうやって首を突っ込むですから!」
佐天「はいはいー、わかりましたよっと。じゃぁ初春また今度ね~」
初春「はい~、今日はごめんなさい~。ではまた~。」

[16]以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2010/01/10(日) 03:04:41.39 ID:ARv8CDWj0
AAS
佐天「不審者だなんて、この辺も物騒になったなぁ」
佐天「ん、あれは…?」
上条「ふっふふーん♪、ふっふふーん♪」
佐天 (さっきの人だ…。どうしよう…。)
佐天 (初春に電話した方がいいかなぁ…。)
佐天 (いや!私だって…!)
佐天「あ、あの~…」
上条「ん?」

[17]以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2010/01/10(日) 03:06:21.55 ID:ARv8CDWj0
AAS
上条「んー。どこかで見たことがあるような…?」
上条「あ、確かビリビリと一緒にいたやつじゃねーか」
上条「どうしたんだ?」
佐天「え、私をご存じなんですか? (なんか悪い人じゃなさそうだなぁ)」
上条「あぁ、ビリビリ、あー御坂と一緒にいたやつだろ?」 佐天「あ、はいそうです。佐天といいます。御坂さんとお知り合いなんですね」
上条「俺は上条。知り合いというか…、一方的に狙われている感じかな・・」
上条「で、俺に何か用があったんじゃないのか?」
佐天「あっ!用というか…その…」

[19]以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2010/01/10(日) 03:08:23.94 ID:ARv8CDWj0
AAS
上条「ん?」
佐天「いえあの、白井さん、あ御坂さんの知り合いのジャッジメントで
   私の友達の初春のパートナーなのですが、白井さんから、
   さっきこのあたりで不審者が出たって連絡があったんです。」
上条「へぇ~、物騒な世の中になったもんだなぁ」 上条「で、それがどうかしたのか?」
佐天「いえその…、それでですね」
佐天「さっき私が初春に私のパ、パンツを見る?って聞いたんですよ」
佐天「そのときに、上条さんがタイミングよく私たちの方をみて「うん」って言ったので
   容疑者と言うか何というか…」
佐天「そのそれで声をかけてみようかな~って…」
上条「な、この紳士中の紳士な上条さんが不審な行動をとるわけがないのですよ?」
佐天「そ、そうですよね…、はは (やっぱり怪しい人じゃないよねやっぱり)」
佐天「だったら、さっき私たちの方を向いて「うん」って言ってたのはどういうことだったんですか?」

[22]以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2010/01/10(日) 03:11:29.23 ID:ARv8CDWj0
AAS
上条「と言われましても、上条さんにはまったく身に覚えのないことでして…」
佐天「30分ぐらい前の出来事なんですが…」
上条「30分ぐらい前というと、家の居候の晩御飯を考えていた頃か」
上条「確か、道路の反対側の店に張っていた広告が目について今夜はトンカツにしようかと考えていたかなぁ」
佐天「その頃何か言ってませんでしたか?」
上条「うーん?」
上条「「うん、今日の晩御飯はトンk」 あ、もしかしてこれか?」
佐天「間違いなくそれですね!」

[24]以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2010/01/10(日) 03:15:14.37 ID:ARv8CDWj0
AAS
上条「…」
佐天「ま、まぁそういう日もありますよ!」
上条「不幸だ…」
佐天「で、では私はそろそろ帰りますね!お邪魔しました!」
上条「あ、送っていくよ。不審者がでてるんだろ?」
佐天「あ、いえ。そんな悪いですから」
上条「不審者が出ている街でこんな可愛らしい子を一人にしておける上条さんじゃないですよ?」
佐天「えっ」
上条「ほら、家はどっちの方なんだ?」
佐天 (可愛いだなんて面と向かって言われたことないなぁ…)

[31]以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2010/01/10(日) 03:34:55.16 ID:ARv8CDWj0
AAS
――次の日
佐天 (昨日は楽しかったなぁ…)
佐天 (私の話を真剣に聞いてくれたし、何より私のことを可愛いって…)
初春「tんさん、佐天さんってば!」
佐天「あ、ごめんごめん。」
初春「ぼーっとしてどうしちゃったんですか?」
佐天「い、いやなんでもないよ。なんでも~!」
佐天「それより初春、昨日の不審者どうなったの?」
初春「あ~、昨日の人は見つけられなかったのですが、白井さんが来る途中に捕まえたそうです」
佐天「えっ?」
佐天「それは昨日のあの人を?」

[32]以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2010/01/10(日) 03:35:45.53 ID:ARv8CDWj0
AAS
初春「いえ~、それが全然違う人だったみたいです」
佐天 (よ、よかったぁ)
佐天 (よかった? なぜ?)
初春「どうかしましたか?」
佐天「いや、なんでもないない」
佐天「それより、昨日いけなかったから、何か食べにいこうよっ!」
初春「そうですね~、何食べにいきましょうか~」
佐天「パフェ食べたい!パフェ!」
初春「いいですね!じゃぁいつものファミレスいきましょう~」

[34]以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2010/01/10(日) 03:37:14.80 ID:ARv8CDWj0
AAS
佐天「あっ!」
上条「おー、えっと佐天さんだったか」
初春「あー!昨日の!」
上条「ん?どこかでお会いしましたかね?」
佐天「あー!初春!この人は違うの!」
佐天「昨日、不審者が出てるからって私を家の近くまで送ってくれた親切な人なんだ!」

初春「そうなんですか~、ありがとうございました」
佐天「ありがとうございました!」
上条「上条さんは当然のことをしたまでですよ」
上条「こんな可愛らしい子をほおっておけるわけがないでしょうに」

[67]以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2010/01/10(日) 13:04:35.84 ID:ARv8CDWj0
AAS
初春「はいー」
佐天 (ま、また可愛いって…)
初春「では、私たちはこれからファミレスですので、これで失礼しますね」
上条「おー、気をつけてなー」
初春「さて、佐天さん行きましょう~!」
佐天「あ、うん」
佐天 (私どうしちゃったんだろ…)

[70]以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2010/01/10(日) 13:06:24.49 ID:ARv8CDWj0
AAS
初春「それでそのとき御坂さんがですね~」
佐天「このパフェおいしーーー!」
佐天「初春のもーらい!」
初春「ちょっと、佐天さん聞いてるんですかぁ?」
初春「それにそんなに食べたら太りますよぉ?」
佐天「うっ…」
佐天 (太ってる女の子ってやっぱだめだよね…)

初春「佐天さん?」
佐天「え?なになに?」
初春「またぼーっとして、最近ちょっと変ですよ?」
初春「何か悩み事でもあるんですか?あるなら相談乗りますよ~」
佐天「悩み事っていうか実は…」

[71]以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2010/01/10(日) 13:11:03.69 ID:ARv8CDWj0
AAS
佐天「…という感じでさ…」
佐天「そ、それにね?」
佐天「この前送ってもらった時に聞いたんだけど、あの人もレベル0なんだって」
佐天「それで…」

――回想

佐天『それでこの前のシステムスキャンでもやっぱりレベル0って判定で…』
佐天『この先どうしようかなーって』

佐天『上条さんはどれぐらいなんですか?』
上条『ん?俺もレベル0だけど?』
佐天『えっ、そうなんですか…』
佐天『すみません…』
上条『別に謝られるようなことは言われてないと思うけど?』
佐天『だってやっぱりレベル0だと周りの目が厳しいというかなんというか…ははは…』

[73]以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2010/01/10(日) 13:15:15.01 ID:ARv8CDWj0
AAS
上条『周りがなんだっていうんだ?』
上条『俺はそんな恥ずかしがることはないと思うけどな』

上条『確かに不幸だと思ったことはあるし』
上条『レベル0で補習だらけな日々を送っているけど』
上条『それでも自分が恥ずかしいだなんて思ったことは一度もない』
上条『考えてみろよ』
上条『レベル5とレベル0で何が違うっていうんだ?』
上条『同じ人間だろ?』
上条『レベル0だからって何もできないわけじゃない』
上条『レベル0でも出来ることがたくさんあるんだ』
上条『それに努力次第ではレベルアップするかもしれないだろ?』
上条『焦る必要なんてねーよ』

[75]以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2010/01/10(日) 13:16:56.66 ID:ARv8CDWj0
AAS
佐天『そ、そうですよねー!』
佐天『私なんだか今まで悩んでたのが馬鹿らしく思えてきました!』
佐天『あっ、そろそろ家なのでこのあたりで大丈夫でーす』
佐天『今日はありがとうございました!』



佐天「なんてことがあってね」
佐天「今まで御坂さんや白井さん、それに初春にだって引け目を感じてたことがあったけど」
佐天「そんなことを考えた自分が馬鹿らしくなっちゃったんだー」
佐天「それでよくわかんないんだけど、昨日から、あの人のことばかり考えちゃって…」
佐天「ねぇ初春!これどう思う?何だと思う!?」

初春「私も経験があるわけではないので、的確なアドバイスはできないとは思いますが」
初春「これだけははっきりと言えます」

[77]以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2010/01/10(日) 13:21:34.00 ID:ARv8CDWj0
AAS
初春「佐天さんその方に恋しちゃったんですよ」

佐天「や、やっぱそうなのかな…?」カー

初春「はい、間違いないと思います」

佐天「こ、こんなの初めてで、どうしたらいーかわかんないよ」

佐天「どうしよう、うーいーはーるーーーー」

初春「ちょ、ちょっと落ち着いてくdさい、sてんさnってば」

佐天「ねぇーういいはるーーーってばぁーーー」

初春「だから落ち着いてくださいってばぁ、もー頭揺らさないでくだささぁいいい」

[80]以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2010/01/10(日) 13:27:08.02 ID:ARv8CDWj0
AAS
黒子「あら、初春と佐天さんじゃありませんの」

初春「あっ、ハァハァ 白井さん ハァハ」

御坂「おー、二人でなにやってんのー?」

佐天「どーもー」
佐天「初春とパフェ食べに来てたんですよー」

御坂「そうなんだ、私たちもご一緒させてもらってもいいかな?」

佐天「はい、構いませんよー」

黒子「ところで初春、そんなに息を切らしてどうなさいましたの…?」

[81]以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2010/01/10(日) 13:31:11.82 ID:ARv8CDWj0
AAS
初春「実はですね~」
初春「佐天さんが恋しちゃったようなのです!」
黒子「あらまぁ」
佐天「ちょっと初春!」
御坂「お、なになに!面白そうな話じゃないの!」
御坂「それでそれで?」
御坂「相手はどんなやつなの?」
佐天「えっと…」
御坂「うんうん♪」

                :ハ_ハ:ハ_ハ:.

                :(;゚∀゚)゚∀゚;):   
                :(´`つ⊂´):..  
                :と_ ))(_ つ:

[86]以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2010/01/10(日) 13:35:28.29 ID:ARv8CDWj0
AAS
佐天「年上で」

御坂「おぉ、年上好きなんだ♪」

佐天「顔はそうだなぁそんなにカッコいいってほどではないんですけど」
佐天「髪の毛はツンツンしてる感じで」
御坂「うん…?そ、それで…?」

佐天「すごく優しんです」
佐天「レベル0で悩んでた私を勇気づけてくれて…」


御坂「う…、うん…?」

[88]以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2010/01/10(日) 13:40:16.22 ID:ARv8CDWj0
AAS
佐天「名前は上条さんといいます」

御坂「な゛」

黒子「まぁ」
黒子「あのお方ですの…」

佐天「白井さん知ってる人なの?」

黒子「知ってるもなにも、おねえs モガモガ」

御坂「く!黒子! 突然用事思い出しちゃったわ!!!!」
御坂「佐天さん初春さんごめんね~」
御坂「また今度!!」
御坂「さぁ黒子行くわよ!」

黒子「お、おねぇさま?」
黒子「あ、あああん」
黒子「そ、そんな強く掴まれると黒子はぁ黒子はぁっぁあ」

御坂「馬鹿なこと言ってないで早くいらっしゃい!!」

[112]以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2010/01/10(日) 16:42:39.11 ID:ARv8CDWj0
AAS
佐天「白井さんは相変わらずだね…」

初春「はい…」
初春「それにしても御坂さん突然どうしちゃったんでしょうね」

佐天「あの日じゃない」

初春「ま、また佐天さんはそういう…」

佐天「ははっ!で、どうしよう初春!」

初春「んー、そうですねぇ」
初春「佐天さんお料理得意ですから、ベタですが、お弁当とか作ってみたらどうですか?」

佐天「お弁当かぁ」
佐天「んー、それいいよ!いいね初春!」

[114]以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2010/01/10(日) 16:43:24.62 ID:ARv8CDWj0
AAS
佐天「でも私なんか相手にしてくれるのかなぁ」
佐天「レベル0だしなんの取り柄もないし…」

初春「そんなことないですよ!」
初春「それに、レベル0を恥じる必要はないって言ってくれたんでしょう?」

佐天「それはそうだけど…」

初春「ですから、頑張ってみればいいじゃないですか」

佐天「そ、そうだよね!」
佐天「今度会ったときにわたしてみるよー」
佐天「いやー、なんかやる気でてきたよー!」

初春「はい、それはよかったです」
初春「応援してますので、頑張ってくださいね~」

[115]以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2010/01/10(日) 16:44:48.17 ID:ARv8CDWj0
AAS
――その頃



御坂 (な、なによなによ…、あいつまた別の女の子にちょっかいだしてるわけ?)
御坂 (いったいどれだけ手を出せば気がすむのよ!!)

御坂 (…)

御坂 (きっと自覚なしでやっているのでしょうね…)

御坂 「はぁ…」

御坂 (それにしても佐天さんがなぁ…)
御坂 (佐天さんは私よりも可愛いし…)
御坂 (そっ、それに、む、胸も…)

御坂 (あ゛ーーーーーもう!!!)
御坂 (なんで、この私があいつのことで悩まないといけないのよ!!)

御坂 (こうなったら…)

ここまでが現在投下されてる上涙SS

それで
いまはID:ARv8CDWj0 様が帰ってくるのを待ってる状態でつ

本人じゃねえのかよw

>>32
(´・ω・`)うん
ちがうんだ

改行をぜひ

>>34
悪かった
コピペするとき改行までコピーできてなかったんだ

             _ __ __ _

             ,.'´        ``ヽ、
        /              `ヽ
        /              ヽ  \
      |   /              _」    |
      |  }ー----------…… '´/.:l   |

       !  l:r┐   //  // // /l   |
       !  l:l !   //  // // //\  |
      l/ ,.イ /-- ── ─┬┬ < トト、ト、 1

      l 「7 ⌒ヽム_/ノl/ ヽ┼仆ハVV〉  |
      ///   ‐{ l/ニ     _.._,  1i!   |  わたしならもっと伸びたのになぁ
     〃    ソー=='      ̄ '' j.:.l  |
      ,′   ハ'゙     ,      ,.イ.:.l  |
      i   イ:: : ヽ    t -- -ァ /.:.l.:.:l  |
      |    |:: :: ::_」> _ゝ-_'. イ`ヽl.:l.:.:l   |
     ./|    ∧l l:: i.:\` ー----‐' 人 l.:.:l  |
    /. |  / ∧ l:: l.:.:.:.\     イ /l.:l.:. l   |
   /.: . |/  // l:: lヽ.:.:.:.:.\ __,  /.l.:l \ l |
  〈__/   //  .l:: l  \.:.:.:.:\. /.:.:l.:l  \1
  /\   //   .l:: l   \.:.:.:.:V.:.::/l:.l   ∧
  ,′ \//     l:: l     \/ハ/. l.:l   / ',

<(^o^)>  
  ( ) とうまー
 //

<(^o^)> とうまとうまー  
( )
 \\

..三    <(^o^)> とうまー
 三    ( )
三    //

.    <(^o^)>   三  とうまー
     ( )    三
     \\   三

  ..三<(^o^)> <(^o^)>  <(^o^)>  <(^o^)> <(^o^)>  三
 ..三   ( )    ( )    ( )    ( )   ( )  三
..三   //   //   //   //  // 三

トウマー おなかすいたよー トウマー   トウマー

..三    <(^o^)> <(^o^)>  <(^o^)>  <(^o^)> <(^o^)> 三
 .三    ( )    ( )    ( )    ( )    ( )    三 
  ..三   \\   \\   \\   \\    \\    三
トウマー     トウマー トウマが首まで埋めたー   トウマー

  ..三<(^o^)> <(^o^)>  <(^o^)>  <(^o^)> <(^o^)>  三
 ..三   ( )    ( )    ( )    ( )   ( )  三
..三   //   //   //   //  // 三

トウマが首絞めたー トウマー トウマがドアに挟んだー

>>36
えっと
誰でしたっけ

まだかなぁ
はやく帰ってこないかなぁ

定期ほしゅですわよ

ほしゅほしゅ

マダァー?

22時ちょうどのほしゅなんだよー

時間まで待機するつもりだったんだけどまちがって書き込むボタン押しただけなのですわ

まだかしら・・・

おちちつけよ

>>54
お前が落ち着けw

それはもう昨日から何度も見ました

あの
すこし仮眠をとらないと死にそうなのでよろしければ定期ほしゅをどなたかお願いします

          / ..:/ ....:.:::::::′.:::::/:::::::::/ ..:.:.:::::.:. |::::::::.i::::.:.::..ハ

             ′..:.′..:| ..:.::|.:::::::::i.::::::::::|::::/::::::i:::. }::::::::.|:::::.:.:..:.. i
          l.:i .:! ..::| .:.:::l::i.::::,:{.:.::/:/!..::::::::::}:::::;:::::::::.}:::::::..:...i..l
           |.:| .::| i ..::| .:.:::|.:!::/|::|::{|:|::::::::::::/::::::::::':::::::: |:..|..|
            l :|../| li .::| .:.:::l十ト..廴N__| ;|:::::::':/ !:::::::/::::::::::.}:::. l! 「ねんがんの ちょうのうりょく をてにいれたぞ!」
         ;./|.{ハ{ヘ.:| ..::::|_∨ ミ ー七|:.:./:廴}_}_/}::::::'::::'::.:.:.l|

           ′lハ. |ハ{ ..:i十ァ=ミ、`    ∨}/`フ'7ァト:/::/::'::.:.|
         .′|....:ヽ.._' トミl::|    `      .≦ニ. ノィ':/:./:::::.. l
        .′.:| ..:.:i:ハ  `∨i/        ´ ̄`ミy/ノイ}イ::: |:. :
        / ..:.::| ..:.:l:|::∧           ;′ /i./ /::く:イ'}l:::::|:..′    『そう レベルなんてかんけいないね』
         / ..:/..:!..:.i.|:l::::小.   、 __  ´     /::::. | 八:}:}/   .ニア 『○してでも うばいとる』
      / ..:/ .:.:}...:N:!::::ノ \       ` ー'    イ:::.:.i. |   ノ'′     『ゆずってくれ たのむ!!』
     ,∠ -r‐yイ ト.:{:|´       .      ....イ::::|:::.:..|:.{
    /     ヽV|..|::. :{      ` ァ..:爪::::::::|:::::li::.:. l:.|
  /        } }|...:.::..ト ._  :..   {` ー ::vy::!:::::|V::... |
  .′     r‐ァ<う、:::{   ` 、:.    __ .} マ 丁}了¨>‐v‐.
  |     {/  /  〉⌒Yヽ     ´    | |ノムく⌒ヽ  ∨
  l     {  /  /   /  }          | |r〈  ヽ  ヽ }

ほしゅありがとうございます
ぜんぜん来ないね

>>80
気長に待ちゃそのうち来んだろー

>>82
だといいんだけど
来なかったら自分が書くしかないですね・・・・

うん
小説なんて書いたことないけど来なかったら書いてみます

ちょ
いきなりは無理だよ多分
どういう風に書けば小説っぽく見えるのかわからないし
ID:ARv8CDWj0みたいに台詞で書けばいいの?

だ、だよね

>>87
セリフで良いよ
vipperの想像力は伊達じゃない

>>89
書き方は任せる

>>91
あ、あまり期待するのはやめてくれ

>>92
わかった
少し書いてみる・・・

えっ・・・
そ、そうですよね

黒子「・・・お姉様?今日は何だか変ですの」

御坂「え?な、なんでもないわよ
そ、そうだ
あたしちょっと用事を思い出したから!」

黒子「あっ!お姉さまぁぁぁ」

その頃


佐天「んー お弁当っていっても上条さんどんなのが好物なんだろ」

初春「そうですねぇ~
男の人ってがっつりしたのが好きそうなイメージがあります」

佐天「がっつりって言っても
例えば唐揚げとかミートボールとかウインナーとか
そんな定番なのしか思いつかないわよぉ」

初春「あの~別に定番なのでもかまわないんじゃないでしょうか
変な具材をチョイスすると逆に苦手な食べ物だったりすることもありますし」

佐天「・・・・初春ってほんとに恋愛経験ないの?」

初春「な、ないですよぉ!!」

あ、ありがとうございます
でもまだ全然ですよね


佐天「はぁ・・・
わかった。そうだよね
やっぱり無難にスタンダードで決まり!
あたしの家にある物じゃ足りないからスーパーで買い揃えるか」
佐天「初春もついてくる?」

初春「あ、わたしはジャッチメントの仕事があるのでごめんなさい」

佐天「いいよいいよ
じゃあ頑張ってね」

初春「はい!佐天さんも」

佐天「まっかせてー♪」


佐天「あっそういえば今持ち金ゼロだった・・・
お金おろしてこなくちゃなぁ
あはは
レベルも0で持ち金も0!
なーんてね」

ありがとうです
今日はちょっと用事があるので少しずつ書いていけたら書いていきますね
初めてだから一つ投下するのにかなり時間かかってます

佐天「・・・バカみたい
テンション下がっちゃった」

上条「あれ?佐天じゃんか」

佐天「ふぇっ?!」
佐天「かか上条さん!」

上条「よく会うな
なんか今日は沈んでるな」

佐天「な、なにがですか?」

上条「顔だよ
寂しそうに見えるぞ
なんかあったのか」

佐天「・・・・あの
なんでもないんです
ちょっと嫌な事思い出しちゃって」
佐天「ほら、やっぱレベル0ってあたしにはまだまだコンプレックスだし
上条さんみたいに割り切るの難しくって」

上条「すぐ変わる必要はないと思うぞ
そんな慣れない事いきなりじゃ負担だからな
一歩ずつでいい」

佐天「・・・・・はい」

上条「元気だせよな佐天
あっ俺行くとこあるから
じゃあな」

佐天「あ、あの!」

上条「ん?」

佐天「心配してくれてありがとうございます」

上条「気にすんなって」

佐天「・・・はい」

佐天「ま、まだドキドキしてる
・・・んー上条さんの前だとペースが狂っちゃうなぁ
でもやっぱりあたし上条さんに恋してるんだなぁ・・・
あたしの事わかってくれるのあの人だけなんだもん」
佐天「ううんもしかしたら憧れなのかも・・・・
はぁ・・・ 今日あたし溜め息ばかりだぁ」

佐天「あれ?そういえば・・・・」
佐天「ああああああ!!
せっかく上条さんに好物聞くチャンスだったのにぃぃぃ
なーにやってんだよ佐天涙子・・・」
佐天「まっいっか
スタンダードなお弁当なんだし
それより今はお金お金」

ーー。


御坂「アイツはどんだけ色んな人とフラグ立てれば気が済むのよっ!
でも年下の佐天さんに負けるわけにはいかないわ
こうなったら体張ってでも・・・・///て違う違う違う!
あからさま過ぎて欲求不満な変態女だと勘違いされるじゃないのっっ
もう!黒子と一緒にいるせいであたしまで黒子路線に・・・・」

あ、ありがとうございます
ちょっとお風呂入ってきます

風呂上がりました
じゃあ書き溜めしてないけど少し書いていきますね

御坂「と、とにかく早いとこ短期決戦で決めちゃわないと佐天さんって結構積極的な子だし
えっと・・・デートにでも誘おっかな
でもアイツの携帯の番号知らないし
・・・うん
家に直接行って誘えばいいのよ」

その頃

初春「というわけなんですよ」

黒子「はぁ・・・
あの類人猿のどこがいいんだかわたくしには理解できませんわ」

初春「きっとレベル0同士だからって理由で好きになったんじゃないと思いますよ」

黒子「といいますと?」

ごめんなさいちょっとあんまり時間ないでつ

ありがとうございます


 平日の昼。
晴天とは行かないまでも十分に青空の見え、
日光が学園都市内の建物を隈なく照らす中。
佐天涙子は一人制服のままで公園のベンチに腰を下ろしていた。

 前述の通り平日の昼。
長期休暇でもないこの時期は当然学校はある、
けれどここに彼女が居るのは所謂サボタージュ。
無断欠席という奴だ。
と言っても彼女が普段からサボりを当たり前に行う
不良生徒なのかと言えばそれも否。
今日彼女が学校を無断で休んだのには理由がある。

 それを理由とする事を良しとするかは別として、
彼女にとって明確で絶対な一つの理由が。

『能力測定』
一般の学校では行われず、聞き覚えもないだろう言葉。
それが彼女の休む理由。
そして公園で一人佇み憂鬱に鳴っている理由だった。


 嘆息一つ。
この学園都市での警察やそれに順ずる
風紀委員《ジャッジメント》や警備員《アンチスキル》などが教師と生徒でのみ
構成されてる為、当然この時間帯は見回りも少ない。
それを良いことに彼女は周囲に気を配ることもなく一人で黄昏る。

「はぁ、馬鹿だな私。逃げても、意味ないのに……」

 寒いからと自動販売機で買った飲み物は、
その両手の中でもうとっく冷たくなっている。
佐天はずいぶん前から湯気が見えなくなったその飲み口を眺めながら、
愚痴を一人で呟き続ける。
いや、この場合愚痴より自嘲交じりの独り言か。


 そもそも『能力測定』というのは、
この学園都市内の生徒が所有している能力を計る
外部で言う学力テストのようなものと相違ない。
ただその結果が外部のそれの順位やランクよりも
ここでは重要な意味合いを持つという位の違いだ。

 佐天涙子はその能力測定が嫌いなのだ。
自分は、無能力者《レベル0》だから。
この超能力者が平然と蔓延る街にいながら、
ただの人間と変らない無能だから。

 それを否応なく自覚させられ、
何度も何度もお前は無能だと、
なんの才能もないダメな底辺だと。
思い知らされるから。

 だから、逃げた。


 逃げた所でなにが変る訳でもないのは
自分自身が重々承知している。
だけど、何度言われたところで“自分だけの現実”《パーソナルリアリティ》は見えてこないし、
劣等感は消えないし、敗北感は失せないし、
本当私はダメな奴だなと缶を握る手に自然力が篭る。

「ははっ、私の力なんて精々スチール缶を凹ます程度――!」

 言いながら悔しくなって中途半端に中身の残った缶を
目を閉じたまま明後日の方向に力一杯投げつける。
ぶんっ、と勢いよく回転した缶は遠心力に則って中身を辺りにばら撒き、
それが制服のスカートに飛沫となってつく。
そして甲高い音がして公園の地面のぶつかって。

 それだけ。

 投げた缶が爆発することも、
そのままどこまでも飛んでいくことも、
空中で消えてしまうこともなく。
それだけ。
佐天は自分自身が、それだけと、つまらないと、
そんな事を言われた気がして、膝に顔を埋めた。


―――

 同時刻。
佐天涙子と同じく無能力者且つ落ちこぼれの烙印を
全身に隈なく捺されている上条当麻は同様に平日の昼間である街中を一人闊歩していた。
一応服装は私服ではあるが、しかし学校が特別に休校という訳ではなく
やはり同様に無断欠席だった。
原因も同様、『能力測定』にでるのが面倒だから、だ。

 けれどその表情は同様と言う訳ではなく、
また内心も別物だった。
彼は無能力者ではあるが、休んだのは劣等感などからによる憂鬱が理由ではない。
単に「でてもしょうがねぇし時間の無駄だから」ということで休んだだけだ、
上条は別に無能力者だがそれに対して引け目や劣等感を感じては居ない。
そりゃできたら便利だろうなぁとは思うし、どんな感じなんだろうか? とかも思うけれど

 それだけ。

 彼にとって超能力が使えると言う事は“それだけ”の意味合いしか持って居なかった。
だから彼が青空の下で考えるのは休んだ事でできたこの時間を
どうやって有意義に上手に使えるかという物だった。
それも、足元ではなく、空を見て。
下ではなく、上を見て。

>>139
おまえはvipに向いてない
エロパロでやれ

>>147
俺はいままでもVIPでこういう形式で書いてきたが

>>149
いままでもスレ乗っ取る形で書いてきたのか
みっともねぇな  カスにはお似合いの手段だ

>>150
ちょいちょい言われるが乗っ取りのなにが悪いんだ?
こんな乱立しては保守祭りの無様な状態よりはよほど建設的だろうに
まぁどちらにしても今後も変らないで気まぐれで乗っ取っては書くけどさ

明らかに続きを書くと言ってるのに何で書き始めるの?
書き手が放棄してるなら乗っ取りはいいと思うがこの場合はただの荒らしじゃね?

>>156
別に他の人が書いてるのを阻害してる訳でも妨害してる訳でもないだろ
そもそもなんで一人しか書いちゃダメみたいなこと言ってるの?

まぁどちらにせよ俺はあと少しでバイトだし
もうここでは書かないよ

すごい書き慣れてる人が来てたのか
なんか自分みたいな超初心者が書いてもほんとにいいのかしら・・・・

>>175
馬鹿のおかげで消えたがな

>>175
超初心者だろうが関係ない
書いてみれば良いと思うよ
SSは書けば上達すると思うから
俺なんか文才ないのにスレ立てたことあるし

>>176
そっか・・・

>>177
うん
なんか自信でた

はい
まだ家に着いてないけど帰ったらご飯食べて必ず書きますね

初春「きっとレベル0同士だからって理由で好きになったんじゃないと思いますよ」
黒子「といいますと?」

初春「佐天さんってああいう性格じゃないですか
一人で抱え込んで無理しちゃって
でも明るく振る舞って
ほんとはとても繊細な女の子なんです」

黒子「ふむふむ
でもそれとあの類人猿がどう関係してるんですの?」

初春「それは佐天さんに聞いてみてください」

黒子「なんですの・・・さっきからワケがわかりませんわ」

初春「御坂さんは元はレベル1だったんですよね?」

黒子「そうですの
血の滲むような壮絶な努力によって学園都市に7人しかいないレベル5に上り詰めましてよ」

初春「だからきっと御坂さんも上条さんのことが気になってちょっかい出してるんだと思いますよ」

黒子「!!お、お姉様があんな類人猿に恋をしてるわけななないじゃないですの・・・」

初春「そういえば今日の御坂さん何か変じゃありませんでしたか?」

黒子「・・・・」

初春「そういえば上条さんの話題になって急に」

黒子「あ゛!!」



ーー。

佐天「んっとぉ
鶏もも肉に豚挽き肉と牛挽き肉とー
出来合いのウインナーに
あとなんだったけ
ああ!野菜が少ないからほうれん草とモヤシとコーンでバター炒めにしてっと」
佐天「んー こんなもんかな
あとは冷蔵庫に入ってるし
へへー♪まさかあたしが好きな人にお弁当を作っちゃう日が来るとはねぇ
なーんか運命的かも
あたしのパンツと上条さんの相づちがガチ合うなんて
へーんなのw」

お前のパンツじゃねえwww初春のパンツだwwww

佐天「あっ そういえばパンツで思い出したけど
上条さんたしかトンカツがどうとか言ってたよね
もしかしたらトンカツ好きなのかなぁ
んー
一品くらい変わったの入ってても大丈夫かな」
佐天「えっと
ロース肉ロース肉っと
んっ?あれれ
あそこでコンドーム眺めてるのって御坂さんじゃん
おーい!御坂さーん」

御坂「!!」

何故ゴムを…
絶縁対策か!

御坂「さささ佐天さんっ!?
うわわわわー」

佐天「うわっ ちょっとなんで逃げるんですかー!
・・・・・・・
足はやー
逃げられちゃった・・・
でもあんなに慌ててどうしたんだろ
コンドームって事は御坂さん彼氏いるのかな
・・・あ、あたしももしかしたらって事があるかもしれないし持ってたほうがいいのかな
ってお弁当の材料買いにきただけだろ佐天涙子おお!!
・・・・////」

      コンドーム
       ↓    ↓
コンドーフ     コンビーム
       ↓    ↓
      コンビーフ


こうか

はだしのゲンを思い出した

佐天「あ゛ーー
思考が変な方向にそれちゃった
とにかくあたしにはまだ早いまだ早いー♪」


佐天「よっこらしょっとぉ」

店員「鶏もも肉400円、豚ロース580円。。。」

佐天「ふふーふーんんんん♪体中を光の速さでー♪んんんー♪」


佐天「うわー!調子に乗ってちょっち買い込みすぎちゃった
うんしょっと
おーーもーーいーーー!!」

佐天「能力があればこんなのラクラク楽チンなんだろうなぁ
これじゃあ普通の学生とかわらなっいっつーの
はぁ・・・」
佐天「よいしょよいしょ
あっ お財布お財布!」


ーー。

御坂「はぁはぁはぁはぁはぁ・・・
どうしよう・・・よりにもよってあんな所をライバルに・・・じゃなかった佐天さんに見られるなんてぇぇぇぇ」
御坂「だ、だって今からアイツの家に行くんだし
ナニかあった時の対策をするのは至極当然よ!!」

ちょっとお風呂入ってきます

お、昨日書いてたものだが、
続き書いてくれたのかw

昨日は酒飲んで力尽きてたわw
すまんかった。

本人キター(・∀・)ーーー!!?
どうぞ
いますぐ交代しても大丈夫ですよー!

面白そうだし任せるよw

>>220
ダメです!!
自分はあなたが来るまでの代理だったんですから
本命はあなたです

>>221
ガンバ!佐天さんへの愛は君の方が上だ。

俺は>>1の書く続きが読みたい

>>222
ほら>>223もこう言っていますし
皆さん期待してたんですよー

>>222
ペースの遅すぎる自分なんかより
経験もピッチも高いあなたのほうが合ってますよ

9ze1m8KZOはあくまでも>>1の代理でここまで繋いできたんだ
だから>>1が書くべき

いやまてw
俺あれが初めて書いたやつだぞw

じゃぁ >>30 の続きから書くか。

両方読みたいって言ってくれてる人もいるみたいですね
自分はスロースターターだしこれ以上のペースアップは難しいですけど
読んでくださるのでしたらもう少し考えてゆっくり書きます
>>229
ですよね
自分はただの代理に過ぎませんのでやっぱり>>1が書くべきです

>>230
どうぞどうぞ

安心してお風呂入れるお

>>30の続き (佐天さんの一人称ってあたしなんだな…)

――1週間後

佐天「はぁー、毎日お弁当作って持ってきてはいるものの」
佐天「なかなかあの人に会えないなぁ」

佐天「あっ」

上条「ふっふふーん♪ふっふふーん♪」

佐天 (い、いたーーー!)
佐天 (で、でもでも、どうしようどうしよう…)

上条「お、佐天じゃないか」

佐天 (むこうからきたーーーー)

佐天「こ、こんばんは!!!!!!!」

>>230
俺はパンツ履いた方がいいのか?
脱いだままで待てば良いのか?

>>237 風邪ひくぞ

上条「やけにテンションが高いな」
上条「何か良いことでもあったのか?」

佐天「良いことというかその…」
佐天「あ、あの!」

上条「ん?」

佐天「この前送っていただいて本当にありがとうございました!」

上条「ああ、いいっていって」

佐天「そ、そ、それで、お礼に、ここ、これを!!」

上条「ん、これはお弁当?」

佐天「はい!私作ってきたんです」
佐天「こうみえてお料理得意なんですよ」

上条「どれどれ」
上条「これは、とても美味しそうな出来栄えではないですか」
上条「貧乏学生にこれはたいへんありがたいのですが」
上条「もらっちゃっていいのでせうか?」

佐天「そ、そんな大それたものではないですが…」
佐天「ぜひ食べてほしいです!」

上条「じゃぁ、あそこのベンチでいただくとするか」

佐天 (ベンチに二人並んでなんて…、こ、これって恋人みたいじゃない?)カー

上条「ではいただきます」

パクッ

佐天「ど、どうですか…?」

上条「う、うまい!!めちゃくちゃうまいよこれ!」
上条「佐天さんの彼氏になる人は幸せだろうねぇ」

佐天「彼氏だなんてそんな…」

上条「いやほんとに、これはうまいよ」

佐天「あ、ありがとうございます!」
佐天「ところで、上条さんは何をされていたんですか?」

上条「ああ。今日の晩飯買って帰るところだったんだ」
上条「ほら」

佐天「え、コンビニ弁当ですか…?」

上条「そうですよ?」
上条「この時間、あそこのコンビニは残ってる弁当が半額になるんだ」
上条「貧乏学生には神様のようなお店なのですよ」
上条「なのでここんところは毎日これだなー」
※インターネットさんは謎の落雷の影響により、一週間前にスフィンクスと旅にでました。

佐天「でも…、コンビニ弁当ばかりだと栄養に偏りが…」

上条「まぁ、贅沢言ってられないしな」
上条「腹が膨れればなんでもいいよ」

インテラバックスさん消されたw

上条「それに、最近ビリビリに追いかけられることが増えてな…」
上条「作ってる体力がないんだよ」

佐天「そ、そうなんですか…」

佐天 (ビリビリって御坂さんよね…?何してるんだろ…)

佐天「で、でも!ちゃんと栄養を考えて食事をとらないとだめです」

上条「そう言われてもなぁ」

佐天「な、なんだったら、あたしが作りに行きましょうか?」
佐天「そ、そうです!作ります!」

上条「いやいや、そんな悪いよ」

佐天「全然悪くないです!むしろ…」

上条「むしろ?」

現行

五和「しばらく泊まりこみで護衛します」上条「えっ?」
五和「しばらく泊まりこみで護衛します」上条「えっ?」 - SSまとめ速報
(http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1263173784/)
佐天「無能力者…?」」
佐天「無能力者…?」」 - SSまとめ速報
(http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1263183831/)
佐天「無能力者…?」」
佐天「なんならわたしのパンツ見るぅ?」  上条「うん」 - SSまとめ速報
(http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1263121241/)
最愛「だ、ダメです浜面・・・・・・ん・・・浜面ぁ・・・」
最愛「だ、ダメです浜面・・・・・・ん・・・浜面ぁ・・・」 - SSまとめ速報
(http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1262790222/)
サーシャ「第一の解答ですが、私は既に上条当麻と付き合っています」

クロス

湯川「御坂美琴…君は実に面白い」
上条「まきますか?まきませんか?」
上条「まきますか?まきませんか?」 - SSまとめ速報
(http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1263058951/)
リュウ「この学園都市にはオレより強い奴はいるだろうか……」
唯「暇人殺し・・?」上条「イマジンだよ!イマジン!」

佐天「な、なんでもないです!、そうです、お礼ですお礼!」
佐天「今日はもう買ったのがあるみたいですし、明日!」
佐天「明日作りにいきますから!」
佐天「絶対行きます!」

上条「そこまで仰るのでしたら…」
上条「お言葉に甘えちゃおうかな」

佐天「じゃぁ明日行きますね!」

佐天 (上条さん好きなものってあるのかな?)
佐天 (あるならそれ作りたいなー)

佐天「そ、」

上条「うん?」

佐天 (あ、まってよ、あたしいいこと思いついちゃった!)

佐天「そ、それで、連絡先とか教えてもらえるとうれしいなーなんて…」

上条「お、そうだな、ピッっと」
上条「これでおっけーかな」

佐天「ありがとうございます!」
佐天「ではまた明日!」

上条「おー、また明日なー」
上条「駅まで送ってくよ」

佐天「いつもありがとうございます!」

ちょっと風呂入ってくるわ。

ただいま

――佐天家

佐天 (もしかして、あたしかなり大胆なことしてない?)
佐天 (いや!大丈夫!あたし頑張れ!)

佐天 (それにしても、作ったお料理をおいしいって言ってもらえることが)
佐天 (こんなにうれしいことだなんて思わなかったなー)
佐天 (がんばれあたし!)

佐天 (さて、メールする口実のために、あえて聞かなかった好物を早く聞かないとねー)

---------------
To:上条さん
---------------
件名:お聞きたいことが!
---------------
本文:
こんばんはー(にこにこ絵文字
上条さんって好きなものとかありますか?
上条さんの好きなものを作りたいので教えてください♪

お返事まってまーす(はーとの絵文字
---------------

佐天 (メールを作ってはみたももの…)
佐天 (これはさすがに引かれる…かな…?)
佐天 (うーん、ちょっとだけ直そう…)

---------------
To:上条さん
---------------
件名:お聞きたいことがあります
---------------
本文:
突然メールしてすみません。
上条さんは、お好きなものはありますか?
できればそれを作りたいと思いますので、よければ教えてください。

よろしくお願いします。
---------------

佐天 (…)

佐天 (固すぎるっしょ!)
佐天 (むずかしいな…)
佐天 (も、もう一度直そう…)

---------------
To:上条さん
---------------
件名:こんばんは!
---------------
本文:
こんばんは!(にこにこ絵文字
上条さんって好きなものとかありますか?

あたし…とか! なんて! (うっしっしみたいな絵文字

明日のご飯は上条さんの好きなものを作ってみたいなーと
思っているのでよかったら教えてくださーい(にこにこ絵文字
---------------

佐天 (…)

佐天 (ないない…確実に悪化したよねこれ?)

ピッ
==送信されました==

佐天「ああああぁぁぁぁくぁwせdrftgyふじこlp;@」
佐天「あたしの恋よさようなら…」

ピロピロピ

佐天 (あ、メール返ってきた…)
佐天 (見るのが怖い…、ど、どうしよう…)
佐天 (ででも見ないわけにも…)

佐天 (ええい!)

ピッ

---------------
From:上条さん
---------------
件名:Re:こんばんは!
---------------
本文:
メシ作ってくれる素敵なお方は普通に好きだぞ?
それはさておき肉系の料理が好きかな
---------------

佐天 (…)

佐天 (…)

佐天 (こ、これってもしかして脈あり…?)

佐天 (それとも、大人の対応ってやつ?)

佐天 (それはさておきとか書いてあるし…)

佐天 (ど、ど、ど、どどうしよう!!)

佐天 (どうもこうもないよね!)

佐天 (いくっきゃないじゃん!)

――次の日の夕方

prrrrr

佐天『あ、上条さん?』
佐天『これから行っても大丈夫ですか?』

上条『おう、何もない部屋だけど片付けておくわ』

佐天『はい!では後ほど!』

佐天 (やばい、ドキドキしてきたー!)

佐天 (材料は準備したし、お料理道具も持ったし)
佐天 (ア、アレもいちおう…)

ピンポーン

上条「はーい」

上条「お、来たか」

佐天「はい!おっじゃましーます!」

佐天「わー、きれいなお部屋なんですね!」
佐天「素敵です!」

上条「そこまで綺麗じゃないと思うけどな…」

佐天「そんなことないですって!」
佐天「じゃぁさっそくあたし作りますね!」

上条「おう、頼むわ」
上条「できるまで、宿題とやらをするとしますかねー」

このスレ、ニヤニヤしながら見てたら急に停電になりやがった!
妙な殺気を感じて振り返ったら
美琴!?なんでこんなところにいるんだよ!!
今日は上条のところにご飯つくりに行って…
え?インなんとかが居たから帰ってきたって?
あー、えっと、一緒にレストランでも行くか?

佐天 (上条さんと二人きり…)
佐天 (上条さんは…、いま何を思ってるんだろう…)

上条「やっべ、さっぱりわからねぇ…」

佐天 (真剣に宿題やってる…)
佐天 (あたしのことどう思ってるのかなぁ…)

上条「ん?どうかしたか?」

佐天「えっ!いや宿題大変そうだな―って!あはは!」
佐天 (やば!見つめちゃってた…)

上条「もうほんとさっぱりだよ」
上条「レベル0だからってこんなどっさり宿題だされてもね…」

佐天「あ、あたしも結構でるかも…」
佐天「その気持ちはすごくよくわかります…」

上条「おぉ、わかってくれるか」
上条「先生たちも少しぐらいはこの気持ちがわかってくれるといいのだけどなぁ」

佐天 (やっぱり上条さんといると共感できる部分があっていい…)

――その頃

ミサカ「お姉さま。大変です、お姉さま、とミサカは真剣な眼差しでお姉さまを呼び出します。」

御坂「あら、あんたどうしたの?」

ミサカ「緊急事態です、とミサカは狼狽しながら現状を説明します」

御坂「…、佐天さんがあいつの家にだって…?」

ミサカ「はい。ミサカネットワークの情報を総合すると、」
ミサカ「今の状態は大変危険です、とミサカは緊急性の高さを述べます。」

御坂 (佐天さんちょっと積極的すぎじゃない?)
御坂 (私ですらまだ行ったことないのに…)

ミサカ「とにかくミサカは解決を試みにでかけますのでこれにて失礼します、と挨拶をします」

御坂 (私も急がなきゃ)

ちょっと30分ほど休憩させてください。


                       ヘ(^o^)ヘ いいぜ
                         |∧  
                     /  /

                 (^o^)/ てめえが30分でも
                /(  )    休憩を出来るってなら
       (^o^) 三  / / >

       (\\ 三 まずはそのふざけた
      < \ 三 眠気を

  zzz
  <⌒/ヽ-、__おやすみなさい
/<_/____/


237だがさっきからパンツの上げ下げが疲れる。
風邪ひくの覚悟で全裸でいるわ。

ただいま。
>>282 パンツは履いておいた方がいいと思うぞ

――再び上条家

佐天「できたー!」

上条「さっきから良い匂いがしていて」
上条「上条さんの胃が悲鳴を上げていたところですよ」

佐天「遅くなってごめんなさい!」
佐天「肉系が好きって言ってたので、トンカツにしようかと思ったんですど、」
佐天「この前トンカツのお話してましたから、豚の生姜焼きと肉じゃがを作ってみましたー!」

佐天「ど、どうですか…?」

上条「…」

佐天「な、何か嫌いなものとかありましたか…?」

上条「…」

佐天 (や、やっぱり嫌いなものがあったのかな…?どうしよう…)

上条「ごめん」

佐天「は、はい…」

上条「あまりのすごさに声がでなかった」
上条「すっげぇうまそう」

佐天 (よ、よかったぁ…)

上条「ではいただきまーす」

パクッ

パクッ、パクッ

パクパクパパクパク

上条「なにこれ、うめぇ!」
上条「箸がとまらないよ!」

佐天「お口にあってよかったです」

佐天「たくさんありますから、ゆっくり食べてくださいねー」

佐天 (喜んでもらえてうれしい)
佐天 (ほんとにうれしい)

佐天 (こんな気持ちになれるなんて)

佐天 (上条さんと知り合えてよかった…)

佐天 (でもでも、ちょっと気持ちが抑えられなくなってきたかも…)

佐天 (もっと近くに行きたい…)

佐天 (でもなぁ…)

上条「ふー食った食った」
上条「すごくおいしかったよ」
上条「これならいいお嫁さんになれるね」

佐天 (お嫁さん!?)

佐天「またまたっ、上条さんはうまいんですからーっ」

佐天「でも、喜んでくれて嬉しいです」

上条「あぁ、ありがとな」

佐天 (結構いい雰囲気じゃない…?)
佐天 (涙子!)

佐天「あ、あの上条さんって…」

上条「ん?」

佐天「か、彼女とかいるんですか?」

上条「モてたことのない上条さんにとっては」
上条「その質問は結構心に突き刺さりますよ…」

佐天「えっ?またまた」
佐天「モてる人ほどそうやって謙遜するんですよね…?」

上条「いやホントだよ」
上条「生まれてこの方モてたことなんて…」

上条「不幸だ…」

佐天 (も、もう我慢できない!!!)

佐天「じ、じゃぁ、あのその…、あの…」

上条「モジモジしてどうしたんだ?」
上条「あ。トイレか? トイレならそこだぞ」

佐天「ち!ちがいます!」

佐天「そうじゃなくってですね…あの…」

上条「ん?」

佐天「あーあの!!えっと!!」
佐天「あ、あた、あたs」

ガチャッ

上条「ん?」
佐天「えっ?」

スフィンクス「ニャーォ」

上条「あれ、スフィンクスじゃねーか。インデックスはどうしたんだ?」

スフィンクス「ニャーォ」

上条「つってもこいつがわかるわけねーな」

佐天 (心臓が持ちそうにない…)

上条「で、なんだって?」

佐天「いや、あの、そのですね…」

佐天 (わ、わたし、いまどんな顔してるんだろ…)
佐天 (猫ちゃんのせいで、せっかくの勇気が…)
佐天 (で、でもこのままなのも…)
佐天 (ええい!!)

わ、わたし → あ、あたし でひとつ。

佐天「あたし上条さんのことが好きです!!!」

上条「えっ?」

佐天 (い、言っちゃったよ!言っちゃったよ!)

上条「…」

佐天 (反応がない…)

上条「…」

佐天 (この間が怖い…)

上条「あ」

佐天「は、はい!」

上条「上条さんをからかっても面白い反応できませんよ?」

佐天「からかってなんかいません!」
佐天「あたし、上条さんと話しているとホントに楽しいんです」
佐天「それに、お料理もよろこんで食べてくれたし」
佐天「あたしのことを可愛いっていってくれたし」
佐天「それに、いろいろと気持ちを共有できる部分があって…」

佐天「上条さんのぜんぶが好きなんです!!」

上条「…」

上条「あー、えっと、なんて言ったらいいか」
上条「さっきも言ったとおり、俺は生まれてこの方モてたことなんてないんだ」
上条「だから、好意を寄せてくれることはうれしいよ」

佐天「じゃ、じゃぁ…!」

上条「ついに俺にも念願のモテ期がやってきたわけですか」

上条「ありがとう」

上条「おいしいメシ作ってくれるし」
上条「俺の気持ちもわかってくれるし」

上条「俺も好きだよ。涙子。」

佐天 (いやったああああああああああああああああああ)

上条「これからよろしくな」

――後日談

初春「あ、佐天さん」

佐天「おー初春♪」

初春「最近ご機嫌ですね」
初春「無事上条さんとお付き合いできることになったんですから」
初春「当然といえば当然ですよね~」

佐天「ま、ま~ね♪」

初春「あ、そういえば聞きました?」

佐天「何を?」

初春「御坂さんレベル6になったらしいです」

佐天「まじでー!!!??」
佐天「さすが御坂さん、すごいね!」
佐天「でもいったいどうやって?」

初春「白井さんの話によると、極度の怒りと悲しみから」
初春「今までとはまったく違う種類の電撃を使えるようになったらしいです」

佐天「怒りと悲しみ…?」

初春「はい。詳しいことはわからないのですが、人生が終わったかのようなオーラを発してるらしいです」

佐天「そ、そうなんだ…。」
佐天「ま、まぁレベル6になったのだから、おめでとうって言ってあげないとね!」

初春「はい~」

佐天「じゃ、パフェ食べにいくか~!」

初春「はい~行きましょう~」

佐天 ニヤッ

ファサッー

初春「きゃああああああああ!!!!」
初春「だ、だから!!!!!いいかげんスカートめくるのやめてくださいってば!!!」

佐天「いーじゃんか! あ、なんならあたしのパンツみるぅ?」

初春「いらないですっ!」

といういことで、みてくれてありがとう。
初めてSSとか書いたけど、結構楽しいなこれ。

御坂妹忘れてたけど気にしないでくれ。

あ、あとパンツ脱いでたやつにはすまんかったなw
エロ描写は、俺の上条さんには荷が重かったw

あとはたぶん
>>212 がそこからの続きを書いてくれるはずだ。

6wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

>>316
乙ですw
楽しかったよ

というわけでここの>>1だけど
次は自分の続き書いていきますね

>>212の続きからー


御坂「結局買えなかったけど・・・なんでやること前提なのよ!
アイツに限ってそんなことは///」


御坂「えっと
アイツの家ってここだったわよね」
御坂「・・・」
御坂「・・・・・」

ーー10分後

御坂「・・・・・・・・・・・い、インターホン押せない」
御坂「はぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁ」
御坂「ももももう少し落ちつち着けけあたし」
御坂「・・・はぁ
い、いくわよっ!」
上条「あのー御坂さん?
人んちの前で何やってるんですか」

御坂「うひゃあ!!」

御坂「なななんでアンタがここにいるのよっ!!」

上条「そりゃあ自分の家ですから」

御坂「そ、そうよね・・・・」

上条「んで?何か用かよ」

御坂「あ、あの・・・アンタここ今度の日曜日とかってひ、暇かなぁっと思って」

上条「日曜?なんでまた」

御坂「い、いいから答えなさいよ!!」

上条「まあ特に予定はないけどな
日曜は大抵は家でゴロゴロしてるし」

御坂「そ、そうなんだ・・・」
御坂「じゃあ今度の日曜日にあたしと・・・・///」

上条「お前顔真っ赤だぞ
熱あんじゃねぇか?」 ピタ

御坂「うひゃあ///」
上条「ん~やっぱ熱あるな
疲れてるんじゃねえのか」

御坂「・・・・・ちがうの!」
御坂「あ、あたしアンタのことが好きなの!!」

上条「・・・・・」

御坂「最初にあった時からいままでずっと好きなの!」

上条「・・・・・」

御坂「・・・あの」

上条「・・・・・」

御坂「や、やっぱりあたし帰る
さっきのは忘れて!」
上条「待てよ」

御坂「!!」

お、支援

上条「・・・わるい
突然だったからビックリした」

御坂「・・・」

上条「ありがとな
お前の気持ちすげぇ嬉しいよ」

御坂「えっ
それじゃあ」

上条「でも俺さ
お前をそういう目では見れない」

御坂「・・・・・」

上条「俺ってずっとお前に追い回されてただろ?
なんか喧嘩友達とか凶暴な妹には思えても
お前をそれ以上には意識できない」

御坂「・・・・・っ」

上条「ごめんな」

御坂「・・・あ、あははは
冗談にきまってんじゃないの!
アンタってこういうことに鈍そうだからからかってやったのよ」

上条「ちょ お前なぁ!」

御坂「あ、そうだ
これ黒子と行こうと思ってた映画のチケットなんだけど
・・・・2人とも用事が出来ちゃって行けなくなったんだよね
よ、よかったら使って」

上条「おう
いいのか?じゃあ使わせてもらうわ」

御坂「うん・・・」
御坂「あっあたし門限あるから帰るから
・・・じゃあね!」

上条「おう またな」



御坂「はぁはぁはぁ・・・」

御坂「・・・ぅ・・・・ぅぅっ・・・・・・グスン・・・・」

御坂「あ、あたし・・・なにやってんだろ・・・あたし・・・・・ふぇ・・・・」

黒子「お姉様ああああああああああああああああああ!!」

御坂「!!!く、黒子ぉ?!」 ゴシゴシ

黒子「お姉様の貞操!!お姉様の貞操はああああ!」

御坂「ちょっちょっと!落ち着きなさないよ黒子!!
いきなりどうしたのよ」

黒子「あの類人猿になにかいかがわしいことをされたんではないかと黒子ずっと心配で心配でお姉様を探し回っていたんですの!!」

御坂「あっんったはいったいなんの心配しとんだこらああああ!!」ビリビリ

黒子「ああああん!お姉さまのパルスが黒子の全身に全身にいいいい」ビクンビクン

御坂「はぁはぁ
もう!帰るわよ黒子!」

黒子「あんお姉様たらぁぁぁん」

御坂「・・・・」

黒子「お、お姉様?」

御坂「・・・・」

黒子「あっ・・・」

御坂「・・・スンスン」

黒子「・・・・」

ごめんなさい
いろいろと用意しなくちゃいけないので落ちますね


                       ヘ(^o^)ヘ 今起きた
                         |∧  おはよう
                     /  /

                 (^o^)/ てめえがなんでも
                /(  )    準備を出来るってなら
       (^o^) 三  / / >

       (\\ 三 まずは俺のふざけた
      < \ 三 眠気を

  zzz
  <⌒/ヽ-、__二度寝します
/<_/____/

             ,'         / ,∠__ィ_^ー /`i)`ヽ}
              i      ー=ニ ̄ ̄、  ,.ィ ` < _ ィ´l
           l      ∠ィ   ,イ >'、 ! ,l   `ヽ( }
             l       / ,ィ /'二_ヽ`ト/ ! .ハ   `ヽ、
          /ヽ      レ'´ レ  ん;ハ  '´ j/ー|-'/i ヽ⌒
         /         /! ! i  弋zソ   r心`l / ハ 「`ヽ 
       /       人| |l         ヒク rイj/ リ
        /         /ノ ! l l          l l でばんマダー
       ノ      //\! リ      )、    ノ l
.    /     ∠、\  .! l、 >、      ィ ,'
    /     /⌒)ノ ヽ、l  ! ー' )フ ーァ<.i  l
.   /     ∠ィ '´ V   l  l  rイ、 /   /! ! l

ほしゅありがとうございます
家に帰ったら必ず投下しますね

黒子「お、お姉様・・・どうしましたの?」

御坂「・・・・・あたし降られちゃった」

黒子「あ、あの類人猿に・・・ですの?」

御坂「・・・・うん」

黒子「・・・あ、あの・・・大丈夫ですわよお姉様!
殿方はあの人だけではありませんの
それにお姉様には黒子がいますの~♪
ねっお姉様ぁぁん」

御坂「ごめんね黒子
あたし今そういう気分じゃないの」

黒子「ご、ごめんなさいですの」

御坂「・・・・・」

黒子「(こんな沈んだお姉様初めてで接し方がわかりませんわ・・・)」
黒子「(こうなったら初春に相談して対処法をネットで・・・)」

黒子「元気を出してくださいね?お姉様・・・」

御坂「・・・」


黒子「・・・・・」

ーー。


佐天「ただいまー!
さってっとー♪
さっそく唐揚げ仕込んどくかー」
ジャバジャバ

佐天「んーと
調理酒と塩コショウと・・・」
佐天「生姜とにんにくをー」トントントン
佐天「愛情~♪愛情~♪」

佐天「うりゃあ!」ドスドスドス
佐天「さっさっさっ」

佐天「うっしゃあ
仕込み完了!」

佐天「ふぅーちょっち休憩ー」

オボエテイマスカ~ メトメガアッタトキヲ~♪

佐天「あっ 携帯携帯ー!」

佐天「もしもーし」

『あっ 佐天さんですか?』

佐天「あっ初春?なにー?」

『佐天さんに朗報ですよ』

佐天「朗報?」

『はい
実は御坂さんが上条さんに振られたみたいです』

佐天「ふぇ?御坂さんって上条さんのこと好きだったの?!」

『はい
さっき黒子さんがわたしにツンデレのなだめ方をネットで調べてくれって相談してきたので
詳しくきいてみたらどうも御坂が降られちゃったみたいなんですよ』

ごめんなさいレールガン勉強不足でした
少し修正

佐天「そ、そうなんだ・・・
(てことは御坂さんってあのコンドームを上条さんに使用しようと・・・?)////」
初春「佐天さーん!」

佐天「ふぇっ?」

初春「どうかしましたか?それよりもチャンスですね佐天さん」
初春「わたし応援してますから頑張ってください!あとは押し込むだけです」

佐天「う、うん
実はもうお弁当の下拵え終わったとこなんだ」
佐天「あんま自信ないけどねー
あっ ほら初春さぁ
変な具入れるなっていってたじゃん?
トンカツとかは大丈夫かな?」

初春「変では無いですけど揚げ物って時間が経つとふやけませんか?
トンカツなんて特に」

佐天「ああ、うん
いいのいいの
記念に入れたいだけだから」

初春「記念って?」

佐天「ほらぁ
あの人との出会いってパンツとトンカツだったから
佐天「パンツをお弁当に入れるわけにはいかないし」

初春「あ、当たり前じゃないですかぁ!!・・・・佐天さんなに考えてるんですか/////」

佐天「あっははー♪
もう初春は冗談が通じないなあー
そこが可愛いんだけどね
苦しゅうないぞ~」

初春「もう・・・///
じゃあわたし白井さんの件もあるので切りますね」

佐天「おう!ありがとー初春」

初春「おやすみなさい」

佐天「おやすみー」プツ

佐天「・・・・・レベル5の御坂さんが振られるなんて
あたしなんかレベル0だよぉ~
自信なくなってきたーー」
ゴロゴロゴロ

佐天「当たって砕けるのは嫌だなぁ」
佐天「お腹痛い・・・・」

佐天「はぁ・・・案ずるより産むが楽勝って言うし
悩むよりやっぱ行動だよね!」
佐天「今日はもう何にも出来ることないからお風呂入って寝よっと
おっ風呂~♪おっ風呂~♪」

ごめんなさい書き溜め使い切ったので
まったり書きます



ーー翌朝


佐天「おっはよー!うーいっはるー♪」バサァ

初春「きゃああああああっっ!!」

佐天「ふむふむ
今日は白に桜模様かー
よきかなよきかな」

初春「ままま毎朝毎朝公衆の面前でスカートめくらないでくださいいい!!!」

佐天「なはは~♪」

初春「と、ところで佐天さん
今日は上条さんにお弁当作ってきたんですよね?」

佐天「じゃじゃーん!朝5時起きでちゃんと仕上げてきましたよー」

初春「じゃあ愛情こもってますね」

佐天「もう念力を注入するの大変だったよ
美味しくなれ~美味しくなれ~って」

初春「でもそういえば上条さんにどうやってお弁当渡すんですか?」

佐天「え?て、手渡しに決まってんじゃんか」

初春「上条さんの高校に直接ですか?」

佐天「そ、そんなこと出来るわけないよ!
やっぱ路上で」

初春「上条さんが何時にどこを歩いてるのか知ってるんですか?」

佐天「あ・・・・」

初春「佐天さんの事だからそうだと思ってました
大丈夫です
調べておきましたから」

佐天「ほんと?!」

初春「はい!上条さんは7:50分頃に高確率でとある自販機の前を行き来してますから」

佐天「えっとぉ
あと5分も無いじゃん!!
初春いますぐそこに連れてって!」

初春「は、はい」

ーーその頃とある自販機前


御坂「・・・・・馬鹿みたいあたし
勇気を出せば全部上手くいくってわけじゃないのに・・・」チャリン
御坂「爆熱ゴッドサイダー?・・・・
新作ね
もうどれでもいいけど」ポチ

御坂「・・・・」ポチポチポチ

御坂「・・・・・ッ出てこいって言ってんだろオラァァァァア」
ドバキャッ
ガラガラガラガラガラ…
御坂「はぁはぁ・・・・・・」

コツコツコツ

御坂「!だっ誰かこっちに来るッ!!」ササッ

初春「ハァハァ・・・ここの自販機で間違いないです」

佐天「はぁはぁ・・・間に合ったー
まだ上条さん来てないよね」

初春「はい
たぶん大丈夫です」

御坂「(佐天さんと初春さん・・・?
なにしてんのかしら
っていま上条って・・・)」

佐天「ううードキドキする・・・」

初春「じゃあわたし物陰に隠れてますね」

佐天「うん・・・恥ずかしいから出来ればあんまりこっち見ないでね」

御坂「(ま、まさかアイツを待ち伏せて告る気なわけ!?)」

佐天「・・・・」

御坂「(な、なんて大胆な子なの・・・あたしより年下なのに・・・)」

佐天「・・・・あっ」

上条「ふふふん♪ふふふん♪ふんふんふ~ん♪」

佐天「・・・////」

御坂「(あわわわ・・・・・)」

佐天「あ、あのっ
おはようございます!」

上条「ん?おう!佐天じゃん
どうしたんだ」

佐天「・・・・えっと
あの・・・上条さんってお昼とかはなな何食べてるんですか?」

上条「昼?
そうだなー
大抵学食だけどな」

佐天「きょ、今日も?」

上条「まあいつも通りだ
でもなんでそんな事を」

佐天「・・・その
じ、実は今日あたしかかかか上条さんにお弁当食べてほしくって・・・・作ってきました///」

御坂「(べべべべ弁当ですって?!)」


上条「弁当を俺に?」

佐天「あっはい!
上条さんの為に頑張って作ったのでよかったら食べてください!」

上条「うお!俺生まれてから今日まで年下の女の子に弁当作ってもらったの初めてだわ
ありがとな」

佐天「い、いえ・・・」

御坂「・・・・・」

上条「開けてもいいか?」

佐天「はいっ」

上条「うほぉ
そこらへんで売ってる弁当なんかより全然うまそうだなー
大変だっただろ?」

佐天「あっ・・・・ちょっとだけ」

上条「ん?これってトンカツか」

佐天「は、はい
初めてお会いした時に上条さんトンカツがどうとか言ってたから記念に・・・」

上条「ああ
佐天のパンツに俺が反応したって話しか
思い出した」

御坂「(あ、アイツ佐天さんとどこまで進んでんの?!
ま、まさかもうナニまで・・・・)」

佐天「あっ・・・ははは・・・やっぱり覚えてますよね」

上条「まあ佐天のパンツに興味がないっていったら嘘になるけどな」

佐天「・・・・えっ」

ちょっと休憩

上条「そりゃあ上条さんも健康な男子ですからね」

佐天「・・・・」

上条「あれ?反応が返ってきませんけどもしかしたらなんかとんでもない事言っちゃいましたか俺?!」

佐天「ち、ちがうんです
お世辞でもそう言ってもらえて嬉しくて・・・・
それに
かか上条にならあたしのパンツ見られても・・・その・・・大丈夫です・・・」

上条「え・・・ああそ、そうなの?
上条さんとましてもそこまで言われたら喜ぶべきなのか驚くべきなのか分からなくなりますよ」

佐天「あ、あはは・・・・ごめんなさい」

しまったさん付けるの忘れてた・・・・呼び捨てになってるからあとで修正します

呼び捨て訂正

上条「そりゃあ上条さんも健康な男子ですからね」
佐天「・・・・」
上条「あれ?反応が返ってきませんけどもしかしたらなんかとんでもない事言っちゃいましたか俺?!」
佐天「ち、ちがうんです
お世辞でもそう言ってもらえて嬉しくて・・・・
それに
かか上条さんにならあたしのパンツ見られても・・・その・・・大丈夫です・・・」 上条「え・・・ああそ、そうなの?
上条さんとましてもそこまで言われたら喜ぶべきなのか驚くべきなのか分からなくなりますよ」
佐天「あ、あはは・・・・ごめんなさい」

凡ミスが多くなってるのでお風呂入って頭冷やしてきます

上条「弁当ありがとな佐天
大事に食うから
それじゃあ」

佐天「・・・はい
喜んでもらえてよかったです」

上条「またなー
ふふふんふふふん♪ふんふんふーん♪」

佐天「・・・」

御坂「(なによアイツ・・・あたしには構ってくれなかった癖に佐天さんだけ・・・・)」
御坂「あたしだってアイツに構ってもらいたいのに・・・!)」

佐天「あ、あのぉ!!」

上条「ん?まだ何かあるのか?」

佐天「い、いえ・・・かか上条さんって好きな人とか・・・いるんですか?」

上条「好きな人?
いいや思い当たる子はいないけど」

佐天「・・・あの」

御坂「(!!!!ま、まさか)」

上条「おいどうした?」

佐天「あたし上条さんのことが好きです!
あ、あたしとお付き合いしてくださいっっ!!」

御坂「(やっやっぱりぃぃぃぃぃ)」

佐天「い、言っちゃった・・・・」

上条「・・・・・」

佐天「あ、あの・・・・・」

上条「佐天は俺とお付き合いをしたいのか?」

佐天「///・・・は、はい」

上条「・・・わるい」

つまりこういうことか
http://upl.silkload.info/2d/img/up000682.png

佐天「・・・・え」

上条「・・・・・」

御坂(あっ・・・)」

佐天「そ、そうですよね
あたしと上条さんじゃ全然釣り合わないですよね・・・あはは!
一方的に気持ちを押し付けちゃって・・・・ごめんなさい
・・・お、お弁当箱返さなくていいですから♪
あたし友達待たせてるんでそろそろ行きますね!」

上条「・・・・」

佐天「・・・」

御坂「(佐天さん・・・・)」

上条「ちょっと待ってくれ佐天!
ちがう
わるいってそういう意味じゃないんだ」

佐天「・・・・!」

上条「いろいろお前の気持ちに気付いてやれなくてわるかった
本当ならこういう事って女の子からじゃなくて男が言わなきゃいけねぇのにな
すまねえ」


佐天「・・・・・」

上条「俺いままで告白なんてしたこともないし気付かないとこもあるけど
こんな俺でいいのなら付き合ってくれないか佐天」

佐天「・・・・・・あ、あたし」

御坂「(・・・・・結局あたしはなんなわけ・・・・)」

佐天「・・・・上条さん!」ガバ

上条「おわっと!」

佐天「あたしなんかで・・・いいんですか?」

上条「そりゃあこっちの台詞だっての」

佐天「あはは・・・よろしくお願いします」

上条「俺のほうこそよろしくな佐天」

佐天「あっ 涙子って呼んでください」

上条「涙子」

佐天「はい♪」

上条「涙子」

佐天「はい?」

上条「さっそくで悪いんだが
お願いきいてくれるか」

佐天「はい
あたしに出来る範囲であれば」

さぁヤンデレールガンのターンですね

上条「お前のパンツ見せてくれ!」

佐天「えっ・・・」

上条「頼む!そういうのって雑誌でしか見たことねぇんだ」

佐天「・・・・」

上条「や、やっぱりダメが・・・・不幸だ・・・」

佐天「わ、わかりましたからそんなに沈まないでくださいよぉ!!」

上条「おっしゃあ」

佐天「こ、ここでですか?」

上条「頼む」

>>497
士郎!士郎じゃないか!

御坂「・・・さっきから黙ってきいてりゃあ
アンタは中学生になんて注目押し付けてんのよおおおおお」

上条・佐天「!!!」

御坂「昨日はあたしを軽く振っといてふっざけんなよコラああああああああ」

上条「みみみ御坂さん!?
まて話せばわかる!これは上条さんのちょっとしたお茶目なんでぎゃあああああああ」

>>504

    /{,
    ! ヽ,
   |   ヽ,                                               ,イ
    l,   ヽ                                            / /
    !,   \                                      / /

      ヽ    i、                                    ,i"  /
      \   ヽ、                ,rーー、               ,r'   /
       \   ゝ、               iレ<ッソ 呼んだ?        ,r'   /
         \   `、            ,rーッヽ'イ、              ,r'  /
          \   ヽ_        ,.-'´ : ;リ`ヽ;iヽ\           ,r'" ,/
            \   ヽ   ,. - ': : :_;、: ::/l_;};;;{_ヾ!       / ,/
             ヽ_, ,.-ヘ─'´: : ;.-‐'´ `\;〉イi;7i':::\      / /
        _,,..------.、 ヾ彡ヘ-─'´      r'`フ=={ヽ: :`ヽ-;ッ-、 /
          ̄ ̄ヾ、:.`ヽ、 _ヽ〉     ,rー'´_;ノ:;;:i};:ヽ\``'7'クシ'´  _,..--‐;:=ー
       ,-=;' ´ ̄ ̄ ̄: : : : : :.``ー─‐‐'"ブ´:::-、::::リシ::\``'ー'--‐'' ´  /´`
        〈 ;:、 ;:: -─-,.-ッ: : : : : : : ;/:ヾヽ:;:-'ヘ:;:::/ヘiヽ、: : : : : : : :ヽ、__
       /'´  '´   ,rー'´: : ;: : :,.-‐ヘ\:::;>"´: : : : :``'、:::!レ彡、: : : : : : : : : : : :`ー- 、
            ,..‐'´: : : :;;r','/:::::::::::;ゞ'´: : : : : :.i"::::`ーッネぐ:::::ヽ: : : : : : : : ; -─'⌒`

        _,..- ''´: : : : : ;:_ノ;ヘヾ!::::::;/: : : : : : : : : }ヾ、r={{::::::{{:::::::::): : : : : :/

        ´  ̄`ヽ;.:- '´ /::::::゙ヾゞ'´: : : : : : :; : : : :.'!;::::;i   ̄r'^‐<、,、:(⌒′
                 ,ヘヽ;::::/ヽ、: : : : : //-─ー^ー'`` ̄`       `
                /::::::ツ'´   ゝ─-i'´ ′
           ,..〈;::::::/

          /:ヽニソ'
         i' ̄ヽ;/
           ヽ._,/

佐天「・・・・・あ、あたしそろそろ学校に行かないと遅刻なので
それじゃあ」

初春「あっ 佐天さん!どうでした?
成功ですか」

佐天「そんなことより早くここから避難よ避難!」

初春「ふぇ?ああ!佐天さぁーん」

んー 複線に美琴引いたのはいいけど
使いこなせなかったお

さて
エロ路線にするか

おk

あっ
やっぱりここで終わったほうがいいですよね

想像力足りなくてごめんなさい

頼む!エロ路線でよろ

ちょっと休憩させてもらってもいいですか

               . -‐‐ `ヽ、  `ヽハ\
            .  ´            ハ ____
          /                '´ <⌒
        ,.イ ォ                  ヽ.\
           /                     ヽ ヽ
        /    /   /  .    / i  ! i     ヽヽ    __/
         / ,   /   /  //   / //  l i   、.  ハ. ヽ   / ̄  ヽ
       i /  / l /   //  /イ/!  /!ハ 、、 ヽ  ト、ヽ    __i
        レ'i  /i / /i  // /レ==┤./ i ハリi i ハ  i ヽ〉   (__j`ヽ   ヽ
        | i/ レ レ' レ // f´ (i) .レ'  f (i)ノ/ .ハ l
        |i/! {/ム >Y!/--{ ´ ̄ ̄  ノ⌒i  /レi i /

        リ,.|  >ヽヽ.V   `ー-- ,.== ' _ >ー' / レ'
───--'⌒/ハ!/  \_ヽ.     / ̄``ー7  /ノ        __/             _/  ヽヽ      ___
         /  |     ,'  \   ハ    V  /          / ̄  ヽ  /    . / ̄        ̄  /
        i   !、   i    \ ゝ`ー‐./ /            __i    /     / -‐-        〈
      i  .|   ヾヽ  l     \   ̄´ /ヽ.          . (__j`ヽ  /⌒ヽ__ノ /   ‐-‐   つ     ゝ.
     l   !   ヾヽ i      ,ィ弋 ̄    ヽ.
     l  ヽ    〉 \   ___//  〉      ヽ.
     ヽ   \./   ハ / i  / /        /i                        |   /⌒ヽ
      ヽ   \   / i/ |,イ ハ.       / !        _________  |    _ノ
       ヽ   / \l /   /   〉     /   ハ                         |    i
        i  /     l○ /  /      /    i                        O    O
        | /       |  /  /      /  / ハ
        !'      .| /  /       / /    〉

落とさせない

『もしもし』

佐天「はーい上条さんですか?」

『明日日曜日だろ
お前暇だったりするか?』

佐天「はい!佐天涙子は年中暇ですよー♪」

『実はさ
知り合いから映画のチケット貰ってたんだけど明日一緒に行かないかと思ってな
期限明日までだし』

佐天「はいはーい!もちオッケーですよぉ♪
あっそうだ
またお弁当作ってきてあげますよ」

『おっ!涙子は気が利くなぁ
頼むわ
じゃあ明日例の自販機の前で10時な』

佐天「はぁーい!」

『じゃあまた明日』

佐天「チィース
お疲れ様でーす♪」

てなわけで上条さんと恋人になった佐天涙子と上条当麻のお話しです

や、ヤンデレールガンは・・・

佐天「コンドォーム♪コンドォーム♪」
佐天「あたしはまだお店じゃ買えないから自販機のコンドォーム♪」チャリン
佐天「んー種類がどうちがうかわかんないから適当にポチッとな!」ポチ
コトン

佐天「んんん~♪何かあったときの為の対策対策!」
佐天「だって相手は高校生の殿方なんだもん」

佐天「お弁当はまたまたあたしの愛情がこもったスタンダードで甘酸っぱい思い出のパンツ弁当~♪
らんららんらんららん♪」

佐天「あっ!あそこにいるのはーーうーいーはーるぅーーー」バサァ

初春「うきゃああああああああああああああ佐天さんいい加減にしてくだしあああああん」ポカポカポカポカ

佐天「にゃっははあ!ごめんったら初春痛い痛い」

初春「もう!!佐天さんもスカートめくられればわたしがどんだけ恥ずかしいかわかるはずです!!!」

佐天「なによぉ そんなにあたしのパンツみたいんならそういえばいいのに初春たらぁぁん」チラリ

初春「いやああああ結構です見たくないですから見せびらかさないでくださいよおおーー」


佐天「あはは♪ねえねう初春いま暇?」

初春「いいえ
今日はジャッチメントのお仕事はお休みなんです」

佐天「じゃあ買い物に付き合ってよ
明日上条さんとデートだから食材買い揃えるの」

初春「あっはい!
大丈夫ですよ」

佐天「じゃ行こっか♪」

初春「佐天さん上条さんと付き合うようになってなんだかすごく変わりましたね」

佐天「わかる?
なんか付き合ってる人がいると自分が無能力者だとかそういうのどうでもよくなるんだよね
前向きになれるの」

初春「上条さんって良い人なんですねー」

佐天「そりゃああたしの大好きになった人だもん!」

初春「惚気ちゃってますね佐天さん
うらやましいなぁ」

佐天「こらーあたしをからかう初春なんて初春じゃないぞー!」コチョコチョ

初春「いやっあはははははやめてください佐天さんみんな見てますよおきゃはははははは」

佐天「初春もいつか好きな人が出来るといいね♪」

初春「はい!わたし佐天さんには負けません」

佐天「ふむふむ
その意気や良し!!初春の雌しべに殿方の雄しべが」

初春「な、なにいってるんですか佐天さぁぁぁぁん///」

佐天「あははは初春顔まっかだよ」


ーー。

上条「あのなぁ!俺は明日用事で忙しいんだよ!」

禁書「とうま~わたしを餓死させて事件にする気?」

上条「まったく大げさなやっちゃなあ」コツン

禁書「いた!
あーとうまが女の子に暴力ふるったー!!
小萌から聞いたんだよ!
そういうのどめすてぃっくばいおれんすって言うんだよ!」

上条「わかったわかった!!
つーか明日はマジで忙しいんだからお前は小萌先生のとこで良い子にしてるんだぞ
もう先生には電話してあるから」

禁書「ぶー!!とうまのいじわるー!」

上条「はいはい
わかったから静かにしてくださいよ」

禁書「わたし知ってるんだよ
とうま明日彼女と遊びにいくんだよね?」

上条「ギクッ
な、なんのことだか上条さんにはまったく理解しかねますが」

禁書「とうまったら夜な夜な寝言でるいこーるいこー!って叫んでるじゃん!」

上条「ぐおっ」

禁書「うるさくて眠れないんだよ
最近食欲が減退して困ってるんだから!」

上条「その割に俺の3倍食ってる大食らいのくせに」

禁書「んん!?」ガブ

上条「にぎゃあああああああああああああああああああああああ」

ーー翌日


佐天「ちょっと早かったかなぁ
まだ30分前だけど待ちきれなかったんだもん
初でぇーと初でぇーとぉぉぉ♪」
佐天「あっ
この黒豆サイダー以外と美味しいかも!
ゲテモノっておいしいもんだねえ」
佐天「あはははは!映画かぁー
そういえば学園都市にきてから映画なんてあまり見ないな
どんなのだろ
あたしSFは大好きなんだけどラブストーリーも今のあたしの状況からして有りだよね
でも携帯小説みたいな病気で死んでお涙頂戴な駄作はナシ!」
「んんっんんん~♪」

インデストリアさん、もう寝ましょうよ

佐天「まだかなーと
あっ一応初でぇーとなんだし身だしなみ身だしなみ!
こういうのって最初が肝心なんだぞ涙子ぉ!!うん、よしよし」

上条「あのー
なにさっきから独り言喋ってんだ?」

佐天「ひゃあ!!!い、いつからそこにいたんですか?!」

上条「ああ
黒豆サイダーあたりからだな」

佐天「もう!いるならいるって言ってくださいよ!
あたしこういうドッキリみたいなのに弱いんですから・・・・」

上条「わるいわるい」ナデナデ

佐天「(か、上条さんが頭なでてくれた!)」ドキドキ

上条「涙子は分かり易い奴だな
テレんなよ」

佐天「上条さんのいーじーわーるぅ」ガバ

上条「ば、ばか!
こんなとこで抱きつくな」

佐天「えへへ・・・・・上条さん」

上条「ん?」

佐天「だーい好き!」

上条「俺もだよ涙子」

佐天「・・・」

上条「よし
じゃあ映画見に行くか」

佐天「はい」

上条「そのはいってやめろよ
堅苦しいだろ」

佐天「うん!」

上条「うわー 結構混んでんなぁ」

佐天「ほんとですねー
あっ 上条さん待ってください!!」

上条「ばか
離れるなよ
館内放送で迷子の佐天涙子様~って呼び出すはめになるぞ」

佐天「ご、ごめんなさい」

上条「手を繋いでれば大丈夫だろ」
ギュ

佐天「あっ・・・・・はい」カァァ

上条「んっと一番ゲート一番ゲート」

佐天「上条さんあれじゃないですか?」

上条「おお
あったあった
上映まで時間がないな
ジュースだけは買ってくか」

佐天「あ、ありがとうございます」
佐天「ところで何を見るんですか?」

上条「そういえば調べてなかったな
えっと
・・・・・・・」

佐天「上条さん?」

上条「涙子すまない
やっぱり見るのやめよう」

佐天「えっなにがあったんですか?」

上条「・・・ほら」

佐天「ゲコ太の大冒険記?
これってアニメですか」

上条「・・・らしいな」

じゃあ上条さんの姿をした俺ってことでいいな

上条「(御坂のやついい加減なチケット寄越しやがって・・・・どうみてもこれって幼児向けだろうがあああ)」

佐天「でもあたしアニメ好きですよ?
チケットもったいないから上条さん見ましょうよ」

上条「ああ・・・すまない
金欠でさえいなければ好きな映画を・・・」

佐天「上条さん早くしてください」



ーーー。

上条「・・・・・」

佐天「きゃはははははは!
面白いですねー!あっ見てくださいゲコ太がゲコ太がははははは」

上条「・・・・・」


「お姉様ホントにおもしろいんですの」

「にゃははははは!なにいってんのよアンタゲコ太の良さもわかんないの?
みんな笑ってるじゃんきゃはははははは」

「笑ってるのはみな子供たちばかりで
というか家族連れしかいませんの」

上条「わるい
ちょっとトイレ行ってくる」

佐天「ふぁーい!きゃはははははは」

上条「・・・・」

「お姉様わたくしちょっとおトイレに行きますの」

「のひゃひゃひゃひゃ!!」

「お姉様が・・・・・」


上条「・・・はぁ」

黒子「はぁ・・・」

上条「あれ?」
黒子「あっお姉様を泣かせた類人猿!!」
上条「えっあっ
ご、誤解ですよ白井さん!」
黒子「お黙りなさい!!
あなたのせいでお姉様がどれほど悲しんだと思っていますの!
誤解ですって?
自惚れるのもいい加減にしなさい!」

上条「わ、わるかった
今度お詫びにいくから今は許してほしい」

黒子「まったく
最近のあなた変ですの
お姉様から話しは伺っていますわ
佐天さんとお付き合いしていらっしゃるようですね」

上条「ああ」

黒子「で、一体なにをしているんですの?」

上条「いや・・・精神的に疲れたので息抜きをですね」

黒子「佐天さんを置き去りにして?」

上条「いやそういうわけじゃ」

黒子「だったら早く戻ったらどうですの?
そんな言い訳は佐天さんといるのが苦痛だと言っているのと同じですのよ」

上条「・・・・わるい」

黒子「今のあなたをみたらお姉様は決してあなたになど振り向きませんわ」

つかれた

             , : '´ ̄ ̄ ̄`¨: ヽ、
           /: : : : : : : : : : : : : : : : \

          /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
         /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ' ,
        /: /: : : : : : : : : : : :.!: : : :!: : : : : : : : :.ヽ
        |: :!: : : : : :/: : : : :|: |ハ: : |: ヽ : : : : :ヽ: :!
        |: :|/: : i: ハ: : : :/!:.| ト、ハ:.|: ヽ : : : :ミ:ト-
        |:./:ハ:.十―i匕/`|/  |/ `TT⌒!: : |: !:.|
     __,. イ7从!: |/rそTト     rそTト、|/!VV

        |: :{ |N| 弋zソ       弋zソ !: :|/|  でばんまつのつかれた
        |: :弋|: :!w` ̄    ,    ̄ w.| : !: !
       /!: : : | 込.              ハ: :|: |
      厶r‐<|: : |:::\    (´)  , イ::|:i :|:入
      /:::::::::::::::|: : |:::::::::::>x<´ ̄ ヽ:::::::|: : |::::::\
      |\:::::::::::|: : |:::::/ ̄      ∨ |: : |:::::::::∧
      |:::::::>' ⌒ヽ∠          }'⌒ヽ!:::/:::::|
      |::::/  ヽ ソ          人// }:::::::::::|
    / ̄\_>く \           |>くノ:::::::::::::|
__,/                   /:::::::::::\:::::::::|

うん頑張る

下半身を露出したまま凍死したなんてニュース聞きたくないだろう
早く続きを書くんだ

>>584
ごめん
インテラバックスさんの出番もう無いかも

>>586
wwwww今日はいちばん寒い日なんだから凍死するぞ服着ろw

スボンを履くタイミングがわからなくて履けないんだぜ☆キラッ

上条「白井はどうして映画なんか見てるんだ」

黒子「お姉様とデートですの
しかしお姉様ったらラブストーリーなんかよりゲコ太と言い張るもので」

上条「なんだ
じゃあ白井も同じ映画観てたのか」

黒子「ではあなたと佐天さんも?」

上条「ああ
知り合いから貰ったチケットがこの映画の無料券だったんだ」

黒子「ずいぶん悪趣味な友人がいますのね」

上条「あ、ああ・・・・・・
じゃあ俺戻るから」

黒子「ええ
もう話しかけないでくださいですの」

上条「・・・・不幸だ」

>>589
まだ履いてても大丈夫だよw

上条「わるい
遅くなった」

佐天「・・・・」

上条「る、涙子?」


佐天「・・・ひどいです
あたし上条さんと映画観てたから楽しかったのに・・・10分もいなくなるんだもん」

上条「・・・ごめんなさい!!
俺がわるかった
なんでも言うこと聞くから許してください涙子さん」

佐天「・・・うん
考えておきます」

佐天「・・・・・・・
なんか冷めちゃったのでもう出ませんか?」

上条「あ、ああ
わかった」

佐天「上条さん」

上条「ん?どうした」

佐天「あたしといてホントに楽しいですか?」

上条「そんなの当たり前だろ」

佐天「・・・・あたしに何か嫌な所があるなら言ってくださいね
直していきますから」

上条「ごめんな
涙子がわるいんじゃない」

佐天「はい♪じゃあもうこんな陰湿な話しはナシ!
初でぇーとなんだからもう少し笑ってくださいよ上条さん」

上条「あ、ああ」

ーー。

佐天「上条さん
お腹空きませんか?」

上条「そうだな
もう昼過ぎだし腹へってきたな」

佐天「ジャーン!
これなーんだ♪」

上条「お弁当?
あっ そういやお前に頼んでたの忘れてた」

佐天「ひどーい!上条さんてデリカシーないですねぇ」

上条「わるかったわるかった」
上条「どっか人気のいないとこで食べようか」

佐天「でもこの時間だと公園はどこも家族連れでいっぱいですよー」

上条「んーそうだな
じゃあ俺んちで食べるか?
誰もいないし」

佐天「かか上条さんの家で・・・・
いいんですか?」

眠気で目の前に靄が・・・・・

寝るわ

上条「普段はは居候の奴がいるんだけどな
今日はこういう時の為に追っ払ってるから気にするな
というか本当は後々お前を連れて行く予定だったんだがな」

佐天「じゃ、じゃあお邪魔しちゃいますねー」

上条「おう」

佐天「・・・・」カァァ

ーーー。


ーー。

上条「まあ汚いところだけどあがってくれ」

佐天「うわぁー なんかあたしの家とよく似てますね
お邪魔しまぁーす♪」

上条「お茶入れるからそこら辺に座っててくれ」

佐天「あっお構いなく~」
佐天「クンクン・・・これが上条さんの匂いかー
あっ コンドォームコンドォーム・・・・あ、あれれ・・・・・
わ、忘れたぁぁ!
やばぁぁぁい」

上条「ん?なんか言ったか」

佐天「ふぇ?あははー男性の部屋ってあたし来るの初めてだから緊張しちゃってて」

上条「まあそんなに固くなんなよ
ほら」

佐天「あ、ありがとうございます
(まさか上条さんに限ってそんなことは・・・・)」
佐天「あっ!お弁当食べます?」

上条「おう!腹へって倒れそうだ」

佐天「多めに作ってきたのでたくさん食べてください」

上条「相変わらず料理うまいなぁ
俺なんて目玉焼きとチャーハンぐらいしか作れねぇし」

佐天「子供の頃から自炊とかしてましたから」

上条「お前も苦労してんだなぁ
おっ!これって」

佐天「トンカツでぃーす♪
やっぱ時間が経つとカリカリじゃなくなりますけどね」

上条「思い出の品か」

佐天「あっ・・・・ご飯食べてる最中にパンツの話しはしないでくださいよね」

上条「なんだバレてたのかよ」

佐天「もう・・・・
上条さんっていっつもそういう事ばっか考えてるんですかぁ?」

上条「上条さんはお年頃の男子ですよ?
そんくらい多目にみてくださいよ」

佐天「はーい♪じゃあ佐天さんの心は寛大だから多目に見てあげるよー」

上条「からかうなよ!」

佐天「えっへへー」

そろそろパンツ脱いでもイイかな?

ーー。

上条「ごちそうさま」

佐天「いえいえ~お粗末様でした」

上条「よかったらまた作ってくれると上条さんはとても嬉しいんですが」

佐天「しっかたないですね
飽きるまで作ってあげますよ~
あっははは」

上条「よろしくな」ナデナデ

佐天「はい・・・・」

上条「・・・・・」

佐天「・・・・・」

上条「・・・・・」

上条「おい」
佐天「あの」

佐天「あっ・・・・」

上条「・・・そ、そうだ!何かするか?」

佐天「う、うん」

>>607
風邪ひくぞw

上条「・・・・」

佐天「あ、あの上条さん?」

上条「なななんでせうか?」

佐天「・・・・あはは
なんでもないです♪」

上条「(まずい・・・その笑顔はやめてくれ・・・・うおおおお)」

佐天「どーしたんですか?上条さぁん
あはははは!わかり易過ぎですよ」

上条「な、なにが?」

佐天「・・・テント」

ごめんなさい
ちょっとさすがに限界なので落ちますね
ごめんなさいごめんなさい

           / /: :`丶 _                             |
             //: :./ : : : / : : / ̄¨: 7'T: :.―‐- .____             |
          -=彡://: ;' : : : /: : :.,'|: : : : / :|: : ' : : : : |  |:ヽ: ̄:¨  :T: : ──ヘ|
          |//|: :l: : : /|\:/ |: : : :,'   |: :{: : : : :│  | : l: : : : : : :|: : : : : : : :ヽ
          |/ :|: :l: : / :|: /\|: :/l:|__,、|: ハ: : : : |  | : |: : : : : : :|: : : : : : : : : \

          | i八:ハ :│ |/ィ≦i示坏、ヽ |/  \ ^'|\ ヽハ: :∧ : /: : : : : : : : : : : :
          |   ヽl: ∧ {{. {{//..:::ー'}      \| ,x≧==∨ニ| /|: : :/: : : : .:ト、 : :
          /   /|ヽ:ハ  '⌒)しイリ        ´ /爪...:::(心、│ /| : : ∧ 〈 \  
           |/  / :|: ;' : iとこゞ辷ン          {{///..::jノ}ハ∨ |: : / ハ:∨|
         /  / _|/: : '   ー─''           '⌒)_イトリ }}  /:/ :j : |`ヽ!
           /  /´ /: : :i ////    ,            `''ー‐てつ   |: : :.:i : | ノ|
.          /  /   /: : : :{        ′        ` ー‐      |: : :.:i : |く /
         /  /   / : : : 八                     //////   |: : :.:i : | \
.       /  /   |: : : : i: :|\      ^ヽ__,. --、           イ|: : :.:i : |   ヽ
      │ {    | : : : :i: :|  |>,、     、            イ /│: : :i : |

上条「こ、これはだな・・・・
す、すまない!
前にも言ったが上条さんは健全な男子なんですよ」

佐天「えへへ
別に謝らなくったっていいですよ!
あたしが意地悪してるだけだし」

上条「意地悪って・・・・じゃあさっきの言動も・・・」

佐天「気付くの遅いなぁ~上条さん
あっでもちょっと悪戯が過ぎましたね♪」

上条「・・・・・」

佐天「上条さん?」

上条「・・・・不幸だ」

佐天「あっはは
そのうちいい事もありますって!
じゃああたしそろそろ帰りますね
今日はありがとうございました」

上条「ちょっと待ったあ!」

佐天「えっ?」

上条「もう少し一緒にいてくれ!」ガシッ

佐天「ちょっ痛い!痛いです上条さんそんなに強く腕掴まないでください」

上条「わ、わるい・・・・」

佐天「(なんか嫌な予感が・・・・・)」
佐天「か、上条さん・・・もしかして変なこと考えてないですよね?」

上条「・・・・・」

佐天「(やっぱそうだよね・・・・)」
佐天「や、やっぱり帰ります!」

上条「涙子ぉぉぉぉお!!」

佐天「きゃっ!」

レイープ!

佐天「は、離してくださいったら!」

上条「いいぜ!てめぇがそんなに離してほしいっt」

佐天「上条さん変です・・・・
いくら健全な男子だからってこんな・・・いきなり押し倒して・・・・」

上条「・・・・・」

佐天「でも・・・上条さんを図らずも掻き立てたあたしにも責任があるのかもしれないですね」

上条「・・・わるい
どうにも辛抱たまらんくなって精神のタガが・・・・
ちょっと頭冷やしてくるわ」

佐天「・・・・はぁ」


寝起きで思考が暴走しとる・・・・

上条「涙子ぉぉぉぉお!!」

佐天「きゃっ!」
佐天「は、離してください!」

上条「あ、ごめん・・・」

佐天「私、上条さんの事誤解してました・・・」
佐天「もっといい人だと思ってたのに・・・。こんなことする人だったなんてショックです」

上条「うぅ・・・。ごめん・・・」
上条「俺は、保守したいだけなんだ」

佐天「男の人ってやっぱ付き合ってる以上は好きな女の子と・・・・えっちしたいって思うのは当たり前なのかなぁ」
佐天「かわいそうなことしちゃったかも・・・」
佐天「でも・・・コンドォームもってくるの忘れちゃったし
どうすんのよあたし・・・」


佐天「もしもし初春?」

『佐天さんどうしたんですか
今日は上条さんとデートだからってはしゃいでたのに』

佐天「あっ うんそれがさー
やっぱ男の人って性欲強いなーって思って」

『せせせ性欲って///なにかあったんですか?!もしかしてもうナニを!!!』

佐天「ちがうちがう!まだそこまではいってないんだけどさ
さっき上条さんに押し倒されちゃって・・・・もう少しでそうなってたかも」

『は、はわわわわわわわわわ/////』

「本人はいま頭冷やしにいくとかいって外行っちゃったけど
どうしたらいいんだろ・・・」

『わ、わたしにそそそんなこと相談されてもそんなことまだ経験したこともなななないですし////』

佐天「だよねぇー
あーあ・・・やっぱりしてあげたほうがいいのかな」

『つつ付き合ってまだ浅いのにそんなのまだ早すぎますよ!
もしナニかあって佐天さんにににに妊娠したりなんかすると取り返しが・・・・』カァァ

佐天「あははは・・・妊娠って・・・生々しいこといわないでよ・・・・」
佐天「んー いいや
ありがとう初春」

『どどどうする気なんですか佐天さん』

佐天「んっとね
成り行きに任せる
・・・こんな状況あたしだって初めてでよくわかんないし」

『はわわわわわわわわわ・・・・』

佐天「とりあえずありがとう初春!
じゃあまた連絡するねー」

『ちょっ佐天さぁん!』
プツ

佐天「・・・・・」

佐天「・・・・・」

佐天「上条さん遅いなー」
佐天「・・・・・」

ガチャ

佐天「・・・!」

上条「よ、よお!
待たせちまってわるいな」

佐天「あっいいえ・・・」ドキドキ

上条「・・・」

佐天「あ、頭は冷えましたか?」

上条「あ、ああ大丈夫だ
ついでにこっちも冷やしてきたから」

佐天「・・・・」カァァ

上条「は、ははは」

佐天「・・・・」

上条「・・・・」

佐天「上条さん」

上条「な、なんでしょうか」

佐天「・・・・パンツ見せてあげましょうか?」

上条「どどういうことでせう?」

佐天「こ、こないだ上条さんあたしの・・・・・パンツ見たいって言ってたじゃないですか」カァァ

上条「まあ確かに言ってましたが・・・・・
そんな無理しなくてもいいぞ」

佐天「・・・・」
チラッ

上条「うおっ!!!」

佐天「えへへ・・・・無理なんかしてないです・・・」

書き溜めがなくなったのでまた夜にきますね


パンツ脱いでる人は風邪ひくから履いててくださいねw
じゃあ帰ります

           '´       __ .. - ‐… ァ== 、     \
          イ ..-ァ::.:.:.:7/:.:./ :.:.:.:.:.:.:.://:.:.:.:.:.∧       .
         ' レ′:.〃:.:. 〃:.:〃 .:.:.:.:.:.:.//:.:.:.:.:.: /∧      !
 .     / |f!x:.〃:.:. 〃:.:〃 :.:.:.:._ ..- ‐…─<..     !
     ! |ゝ.〃x:.:/:.:.__j,.イ 丁\   ヽi/  、 ゝ    |
     ¦ |/:.:.:.: /イ、 l i   |  \ イ ト \  トミ=-  ト、
     | |':.:.:.:イ |i | ト、i、\ .イ X:弌:=zゞ|     |  、
        '. j:./ーi!─i!-!=<!   ーゝ'"!::::::ハ! イ! !、     !  \
        |//   ∧イテ:::示ゞ       弋_少 '.! ! '.
       イ ヽ 从ノ、ト::::ノ!             ///|∧
       _.ノ_ノ^\ !  ゝ- '   丶          ! !/´!ヽ
        |    ハ///      _ _       | | :.:.!  \
      ノ    |∧      /  \      | | :.ノ    ヽ
       .′    ,ノ: : ゝ.       "     イ | ト′
     ′  /!.:| : : |: :> .._ ____  ' ´  j/! ! |

    !  .'::::/: :| : : |:/: : :ノ⌒(__j__..-‐´ ! ! |

    |  '::::/!: : | : : |一'´1 ト、         /! ! ヽ___
    | .' :::::: !:.:ハ : :ト、、 ! V `--    /  ! !/   __../ヽ
    |':::::::::: |: :∧! ::|ノノ  ! \     ./_   ! !   ff:::y、/ \
     ヽ!:::::::::|ハ ! |'′ ヽ . =\ ≠ )::::))  ! !   Vy、/\  ヽ
     人::::::://=イ! |   ((___ム/lヽ=='’ /:! !   / ハ=

u

                              _,,r- ┬‐r-、
                          __r<工L ⊥..斗<_/ヘ
                         〔>'"´::::::::::::::⌒\::::::::\/\、
                       //:::: /:::::/:::::::::::::::::::ヽ:::::::::∨ >ヽ
         ,. '"´ ̄ ̄ ̄ ̄``ヽ、  /.::/:/::/:::::::i::::|: /::::::::::::::';::::::::::∨ 〕::.
        /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\,' :i:::|:::|_:i:::::|::::|::|:::j__:|:::::::|::::::::::::ト'7〕:::i
    /::::::::::::;.: --─---─-、::::::::/::::::|:::|:::| '|::/|::::|::|:´| ::iト :::|:::::: くYク{::::|

    ./::::::::::::/ィC¨ヽ      \::|::i:::::i:::レ仏i::| |::::|八厶八:::i| : |i〈小〉〕 ::|
   /:::::::::/  └¬'´,   ィC¨ヽ |::i:::八:{{r/ハ{ ヽ| r'/ハヾ∨::::|i:::::| ̄〕 :i
  ./::::::::イ        / ,.  ヽ `¬┘|::|:::|i :j代(ソ     ヒ(ソ ノ7::::/リ: ∧ }::|
  l::::::::::::l       /ハ ハ }     |八」L:i   ′    " 厶厶L/ノ厂 ::::| 
  {::::{⌒l:!      / `   ' ヽ   V} 八   t-  _      、__/::i::::::八
.  ';:::l ゝリ     l ,/ ̄¨ヽ  ',    }l (  \   、__ノ   / |i:::::::::: |:::::|ハ:
  ヾヽ__j     { {,. --‐‐ヘ    {,l   (|::\ __...,   ´__|i :::::::::リ:::::| }}
    ヾ::::|   i  ヽ ヽェェェェェノ     {   _x亡>|i:::::K| r≪  │:::::::::厂`ヽ'ノ
    }:::l   ヽ    ` ̄¨´   ノ   } 〃⌒V/|i:::::|ノVヘ__》,/|i:::::::/^ /⌒ヽ
     ヾ;k    \_  __  ,/   } /´〕>//|i::::Y⌒)⌒∨ /j:::::んy'    ∧
     "|       ̄ ̄ ̄    .人/ rくf'^V-┴‐<i^)^)く.//::::/ 〈    //∧
  _,. -‐"\             /_r'「゙| !´  ̄ ̄ ̄`(_/ /)∨ ̄/    ///}
'"´      `ヽ、         ノ{.│し'‐'           '‐(ンヘノ⌒7     //八

上条「そ、そういうことを年頃の女の子がやるんじゃない」

佐天「上条さん以外にこんなことしませんよぉ
あっ初春にはするかな」

上条「まったく・・・・」

佐天「ほらーまたテント張ってますよ」

上条「こうならない男のほうがどうかしとる」

佐天「あたしこういうことそんなに詳しくないけど
上条さんになら・・・・」

上条「・・・いいのかよ」

佐天「う、うん」カァァ

上条「涙子!」

佐天「あっちょっと待って!」

上条「はぁはぁはぁなななんだ?!」

佐天「上条さんコンドォームもってますか・・・?
一応危ない日なので・・・・」

上条「ああそそうだな!避妊具か・・・といういままでこんな状況は想定外だったから持ってないな」

佐天「・・・あっ、でも上条さんになら・・・付けなくても・・・せ、責任とってくれるのでしたら・・・」

上条「ああ、そういう事態になっても必ず責任はとってやる

上条「だから心配すんなよ」

佐天「上条さん・・・・嬉しい・・・」

初春「ディーフェンスwディーフェンスwww」

上条「」
佐天「」

上条「涙子ぉぉぉぉお!」

佐天「あっ・・・」

コンコンコン ガチャガチャガチャ

上条・佐天「!!」

『とうまー!開けてよとうまー!帰ってきたんだよー』

上条「・・・・・」

佐天「・・・・・だ、誰ですか?」

上条「ちょっと待っててくれ・・・」

佐天「?」

ーー。


上条「お前なあ!!今日は帰ってくんなって言ってあるだろうが!」

禁書「だって小萌が帰ってくるの遅くなるって言ってたから寂しかったんだよ!」

上条「おい禁書
俺はいま最高に忙しいんだよ
さっさと小萌先生んとこに帰れ」

禁書「と、とうまこわい・・・あんなに優しかったとうまがどこかいっちゃった・・・・・」

上条「いいな
今日は帰ってこなくていいから」

禁書「あ、とうま・・・・・!!」
バタン

上条「・・・」

『とうまー!とうまああああ!うわああーーん
とうまのばかぁぁぁぁ』
タッタッタッタ

上条「・・・消えたか」

上条「い、いやぁ
わるいわるい
ちょっと新聞の勧誘がしつこくてなぁ」

佐天「あっ分かります!
ウザいですよねー
洗剤1ヶ月分なんか貰っても新聞1ヶ月分で明らかにこっちの損ですからね
お金ないのに」

上条「まったくだ
俺なんて1日の食費だけでも誰かのおかげで気をつかってるつーのにな」

佐天「ああ、居候さんのことですよね?
よかったら詳しくきかせてください」
上条「る、涙子ぉぉぉぉぉぉぉぉお!」

佐天「ひっ!!
あん!そ、そんなにがっつかないでくださいっっ」

上条「涙子涙子ぉぉぉぉお!!」

佐天「あっんん・・・・あ、当たってます上条さんの背中に・・・ああ・・・」

上条「中一のくせに結構胸大きいんだな」

佐天「えへへ・・・だ、だって育ち盛りだも・・・ああん」

ちょっとご飯食べてきます

いいぞもっとやれ

>>699「あたってます上条さんの背中に」
・・・・・・背中?

ごめんなさい複線とか全く引いてないです
あと脱字多くてわるかった・・・

メイド服来て会いにきた時佐天さんと一緒にいたらやばいだろうな

わるい
昨日一時間しか寝てなかったからウトウトしてたお
ゆっくりでもちゃんと書くから

上条「やわらけぇー
これが女の子のおっぱいなのか」

佐天「あっやああんん!」

上条「御坂なんかより全然デカいなぁ・・・・んん」
チュパチュパ

佐天「ひゃあああ!そんな乳首すっちゃらめぇぇぇぇぇ」

上条「おっ
こっちはなんだが湿ってきてんな
どうしたんだ?」

佐天「あっあっ知ってるくせにぃぃ」

上条「この処女特有だかは知らねえけど甘酸っぱい匂い
最高だねえ!
最高だぜぇ涙子!」

佐天「やだ!そんなこと言わないでくださいよお」

              .  -――‐- .
           ,. イ            `|
          / ,. -―ァ ¨ ̄/ ̄)`:|
          r' {//⌒) 7 + /⌒)+ ,|
          |  |:x/)  ん / __,∠:|
          |  |:/ 廴ムr :7l丁:「|ハ∧:|
         }  |:イ i ∧ レlハl斗z≦|
        | ノ./|-从{≦{     ' fぅ:|
        l/'{ i :ト:l,ィiぅ::ハ       込|
         | 八トト.ヘ V:.ツ  、   ,(i)
          }    |∧ ´        ト、i)
         ,′  |:.小.    , -―(ヽi)
          i    j:.:、!:.:> .      (`i′
          |    ∧:. V:._l_レ≧,一彡ヘ|
          !    |_:l>、.ヽ_ヽ:ヽ.    /,.|
       |    {iう厂\\ヽ:ヽミ.///}
       |   /` ===}ト、.゙〈:.:__V '/ {
       |  ./     ∧ ヽ(こ,|  |
       ,.| /      i  ヽ }、ヽj  {
        /  }     |  ,.イ´...{  }
     /   ノ      l/ /.:.:.:ハ ノ
      /  / ___,/   /:.:.:./  ヽ |
    i /´ ̄ ´ /    ノ:.:.:/  __,.ィ|

上条「ほら!ここが気持ちいいんだろ?正直に言ってみろよ」

佐天「ち、ちがっ・・・・ああん」

上条「俺の事を考えていつもこのいやらしいところをいじくってたんだろぉ?
正直に言わねえと言い続けんぞ」

佐天「上条さんのあっうう上条さんのいじわるうう」

上条「いいねいいね!最高じゃん
ほらほら大洪水だぜ 涙子見てみろよ」

佐天「ばかばかばかぁぁ!上条さんのばかぁぁ」

上条「もっと正直になれよ涙子
じゃねぇと事が進まねぇだろうが
といっても一方的に進んでるわけだけどなあ」

佐天「あんぁぁぁっ!う、うん・・あたし毎にちかか上条ひゃんのこと考えておまんこをいじいじしてましたぁんんんああ」

上条「へへっ良い子だな
じゃあご褒美に俺のいちもつを見せてやんぜ」

佐天「ひゃ!」

上条「こいつをどう思う?」

佐天「す、すごく立派でおっきくてどきどきしてます」カァァ

紙展開wwww

上条「居候のせいで最近抜く余裕がなかったからな」

佐天「・・・・あ、あの」

上条「どうするよ
今すぐ挿れてほしいか?それとも・・・
もっと俺に撫で回されてぇか?」

佐天「あ、あたしは・・・・その」

上条「ああじれってえな!
はっきりしろよまったく
じゃあ俺が決めんぞ」

佐天「・・・」コクリ

上条「よしゃあ
じゃあ仰向けになってM字に足を開けよ」

・・・ふぅ

佐天「そんな・・・は、恥ずかしいです」

上条「ばかやろう
俺だって恥ずかしくて仕方ねぇんだぞ
涙子のこの綺麗なところが見たくて仕方ないんだよ」

佐天「・・・」カァァ
佐天「は、はい・・・・これでいいでしょうか・・・」

上条「おっ!淡い綺麗なピンクじゃん
いいねぇ
やっぱこうでなくちゃ男はマジになれないぜ」

佐天「そ、そんな顔を近付けて見ないでくだしあ!!あぁぁぁん」
ペロペロ

上条「涙子のここすげぇ美味しいよ
舐めても舐めてもどんどん溢れてくるぜ」

佐天「あっあっあああああんんやだあああ上条さんあたし変だよおおお何も考えられにゃいいい」

上条「考える必要なんてねぇんだよ!
こういうときは本能に従って理性を切り捨てんだ
涙子やってみろよ」

佐天「り理性なくなっちゃうよぉぉぉ
本能でちゃうでちゃううううう上条ひゃあああああん」

上条「いまの涙子さいこうに可愛いぜ!
こりゃあ俺も本能で動くしかねえなっはははは!」

佐天「か上じょうひゃんいい挿れてぇぇぇ涙子のいやらしいおまんまんにヂュプチュプしてよぉぉ」

上条「挿れるよ!挿いれるよ涙子ぉぉぉぉおぁぁぁああああああ」

佐天「はぎゃあああん!!しゅごいのぉ上条ひゃんのおにんにんが涙このにゃかで出たり入ったりしてるよぉぉぉぉ」

上条「うおおお!膣内でしごかれてる!涙子の膣内で俺のチンポがチンポがぁぁぁぁくそ!負けてたまるかよぉ涙子の超快感まんこを俺の幻想殺しで打ち消ヴぁぁぁぁだめだ効かねえぇぇぇ完敗よ涙子俺の負けだぁぁぁ」

原がよじれるwww

佐天「もっとお!もっと奥までおく!おくまっでぇぇぇんパンパンって打ち付けてぇぇぇ上条ひゃ!あああんもうあたひらめぇぇイキひょうらぁぁぁ」

上条「うおおおお待てぇぇえイクときは一緒にって約束しただろうがぁぁぁぁこの野郎かわいいぜちくしょう!」

佐天「涙子いっちゃ!いっちゃあああああ上条さんもはやくきてええええん死んじゃうぅぅぅ!!!」

上条「うおおお!一段と締めつけてきやがるゥゥゥア!!!
きたきたぁあ来ましたよ上条さんの熱い精液がああああああ」

佐天「ひゃな、なかにっだ出して濃いのらしてぇぇ涙子のまんまんにビュクビュクってしてええええ!!」

上条「愛してんぞ涙子ぉぉぉぉ!!妊娠しやがれぇぇぇぇぇ」

佐天「で出てるぅぅぅーー!あついのあついのが膣内にでぇぇぇってあああん」

上条「子宮の最奥まで俺の白濁汁流し込んで孕ませてやんよぉぉぉぉお」

佐天「あたしいま孕んでるぅぅぅまだ中1なのに上条さんとあたしの赤ちゃん孕んでるよぉぉぉまだ初春たちと遊びたい年頃なのに妊娠しちゃううう」

上条「・・・・・ふぅ」

この上条さんの皮を被ったアステカの魔術師だろ、これはwww

>>746「彼女のことを好きになってしまったのですよ・・・!」

禁書「トーマ…あんなに優しかったのに…」

ギシギシ、アンアン

禁書「な、何の音かな…」

コソコソ

禁書「ト、トーマ…」
禁書「あの女のせいでトーマが…絶対に許さない…」

という展開がくるのか



ーーー。

上条「・・・・・」

佐天「・・・・・」

上条「・・・ごめん」

佐天「・・・あんなのぜったい妊娠してます」カァァ

上条「最初にも言ったが上条さんはちゃんと責任取りますよ」

佐天「はぁ・・・せめて受験と青春は経験しときたかったです」

ちょっと休憩

.                       /⌒ミ

                           / /  ミ
                       / /
.                      / /
                     / /
                    . -―‐――-、
                 /        '" 、
                y'´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`Y^ \     しねよやああああああああああああああ
                | _______ |     'ヽ
               .{イ:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:\     `ー──‐ァ
               厶!.:.:{∧\::::/∧、:::: \.         (
                |Ⅵ:<  >ヘ:.<  >ト|:::::::ヘ       )
                 (⌒}イ{V f⌒ヽV リ|;:;:;:;:;:丶    彡
                7イK.`ー-ゝ-ィ<'/:j::::;:;:;:;:;:\  Z
.               ヽ/ ヾ>L」_,,イ iレ、::::::::::::;:;:;:∧´

                    ヽイ llヽ// /` ̄ ̄
                    { ll   √
.                    ー~、__ノ

.                        \) \ \  丶
.                             \ \  \

実はこれ以降考えてないんだけど
これで 完 じゃだめですよね?

妊娠後のストーリーも書くにきまってんだろ
もちろん出産もだ

早速IDが割れたな。後は分かるな?

>>755
そんなとこまで書かないといけないのか・・・生々しくなりそうなんだが

>>756
わかりません


佐天「おじゃましましたー♪」

上条「おう、また来いよ」

佐天「上条さん」

上条「ん?」

チュッ

上条「!!」

佐天「えへへ・・・おやすみなさい」

上条「・・・・・」

上条「あ。もしもし小萌先生ですか?」

小萌「はい!上条ちゃんどうしたんですか?」

上条「あ、いやそっちに禁書来てますよね?」

小萌「シスターちゃんですか?
まだ来てませんよー?」

上条「・・・・・」

小萌「シスターちゃんになにかあったんですかぁ?」

上条「い、いえなんでもないです
じゃあ失礼します」
ガチャ
上条「・・・・まあいつか腹すかせて帰ってくんだろ」


ーー翌日。

佐天「おっはよー!!」バサァ

初春「ひゃああああああああああ!!ささ佐天さん気配を消して後ろから強襲しないでください!!!」カァァ

佐天「今日はアブノーマルかー
中学生だのぅういはる♪」

初春「もう・・・佐天さんのこと心配だったんですよ!
ナニかあったんじゃないかって」

佐天「えっ・・・あはは!そんな付き合ってまだ数週間なのに何にもあるはずないじゃん!
心配性だなー」

初春「よかったぁー
もう無事なら電話ぐらいくださいよ!」

佐天「すまんすまん♪」
佐天「あっそうだ
ちょっとあたし薬局で買うものあるから少し待ってて」

初春「はい」


佐天「えっと・・・妊娠検査キット、妊娠検査キッド・・・あった
うはぁ結構高いんだなー」
佐天「・・・あとで上条さんに返してもらおっと」
佐天「これくださーい!」

店員「あ、あの・・・こちらで間違いないでしょうか?」

佐天「はい!」

店員「に、2500円になります・・・」

佐天「んーと、はい」

店員「あ、ありがとうございます
またのご来店を・・・」


佐天「ごめーん!遅くなっちゃった」

初春「あっいいえ大丈夫です」
初春「佐天さん何を買ったんですか?」

佐天「へっ?・・・・・あ、あの・・・・・コスメ類を・・・・」

一日二日で妊娠検査薬って反応するもんなの?

初春「わたしもお化粧してみよっかなぁー」

佐天「初春がお化粧?あははは!まだ早いって」

初春「笑わなくたっていいじゃないですか!!」

佐天「初春の肌はまだプルンプルンなんだからお化粧で隠すのもったいないっしょ!」

初春「佐天さんったらぁぁ////」

佐天「あっもうこんな時間じゃん
いそご!」
初春「はい」


ーーー学校のトイレ。

佐天「これどう使うんだろー
んーと
先端におしっこをかければいいのよね」
佐天「・・・・・」
佐天「ほんとに妊娠してたりして・・・心の準備が・・・・」

佐天「・・・すぅーはー
・・・・・よし!」
カチャ

佐天「ここっに
・・・・」
チョロチョロチョロ…

佐天「・・・・・」
佐天「・・・えっと
蓋を閉めて・・・一分か」
フキフキ

佐天「ん~陰性なら『-』で陽性なら『+』かぁ
高いだけあって結構わかりやすそう」

佐天「まだかなまだかな♪」


佐天「もう一分経ったよね・・・・」
佐天「・・・あーもう!こーわーいー!」
佐天「・・・・せぇの」
パッ

佐天「・・・・・あっ」

佐天「・・・・・」

佐天「・・・・・」

ジャー
ガチャ バタン

佐天「・・・・・」

初春「佐天さーん!どこにいってたんですか?もう授業始まっちゃいますよ」

佐天「・・・ふぇ?
あっう、うん・・・」

佐天「ねえ初春」
佐天「陰性と陽性ってどっちがどうなんだっけ・・・」

初春「はい?」

佐天「だからねー
んーと
仮に!仮にだよ?
あたしが妊娠したとするじゃん?」

初春「に、妊娠?!」

佐天「だーかーらー!仮の話しだってば」

初春「あ、はい・・・・」

佐天「妊娠してるかを・・・妊娠検査キットかなんかで調べるとするじゃん?」

初春「はい」

佐天「あれって陰性とか陽性とか出るでしょ?」

初春「ああそういうことですかぁ
簡単に言うとですね
もし佐天さんがインフルエンザの検査をしたとして
結果が陰性ならインフルエンザじゃない
陽性ならインフルエンザだよって意味です」

佐天「・・・あっ、そうなんだ・・・あははは
ありがとう初春」

初春「もう!変な例えを使わないでくださいよ」

佐天「・・・・・」


佐天「(『-』ってことは・・・陰性で
妊娠してないってことだよね・・・)」
佐天「・・・・はぁ
よかったー」

初春「さっきから佐天さんどうしたんっすかぁ?
なんか変ですよ」

佐天「んー?
なんでもなぁーい♪」ガバ

初春「きゃあああ!」

ちょっと休憩

---放課後。

『もしもし。俺だけど』

佐天「はーい!涙子ちゃんになにかご用ですかー?」

『昨日はすまなかった
調子に乗ってやりすぎちまって』

佐天「ああ気にしないでください
あたし後悔なんてしてないですから
それに・・・あたし上条さんとえっちして・・・もっと上条さんのこと好きになっちゃいましたし」

『そ、そうか
そういってくれると俺としては気分が楽になったよ
あっでもお前・・』

佐天「えっ?」

『その・・・体は大丈夫か?』

佐天「ぜーんぜん問題ないですよ♪
どこも痛くないですし」

『いや、そうじゃなくて・・・だな』

『昨日は避妊してなかったから
どうなんだろうと思ってな』

佐天「はいはーい♪それも大丈夫でしたよ
朝に妊娠検査キットで調べてみたけど陰性でしたし」

『そうか・・・手間かけちまってわるい』

佐天「あ!でもこの妊娠検査キット2500円もしたんですからねっ
お金返してくれると嬉しいなー♪嬉しいなぁー♪」

『はいはい。ちゃんと現金で返しますんで心配しなさんな』

佐天「期待してまーす!」

『んじゃあまたな涙子』

佐天「はいお疲れ様です上条さん」

ーーー1ヶ月後。


佐天「あっ!ほら見てください上条さん!あの白イルカってものすごい希少なんですよぉ」

上条「そういやぁ鳩にも時々いるよな
白い鳩が」

佐天「もともと鳩は白のほうが多くいたらしいんですけど
でも白鳩は目立つからよく狙われてて
でも色が濃い鳩だと保護色で周りの景色に溶け込めるからですね
外敵から身を欺くために黒っぽい色をしてる鳩が生き残ったそうです
そういう鳩と鳩が交配を繰り返していく内にだんだん白い鳩がいなくなっていったらしいです」

上条「お前詳しいな」

佐天「あっ こないだ授業で教わったことそのまんま言っただけなんですけどね!」

上条「なんだよ。見直してたのに」

上条「んで、次はなにを見に行くんだ?」

佐天「んー。ハリネズミとか」

上条「んなの動物園にいるかよ」

佐天「あっはは
ですよねー
あーあ
会いたかったなぁ上条さんの親戚」

上条「悪かったなハリネズミで
お前それ遠巻きに俺の髪型に難癖つけてんだろ・・・・・」

佐天「そんなことないですよぉ?
あたしは髪型さんの髪型も含めてぜんぶ好きなんですから」ギュ

上条「うおっ!柔らかい感触が腕に・・・・」

佐天「うわーなに鼻の下伸ばしてるんですか?
いやらしー♪」

上条「ああ、くそ!
とにかく次いくぞ次!!」

佐天「はぁーい」


佐天「あれぇ?キリンいないですね」

上条「おい涙子」

佐天「はい?」

上条「この掛札」

佐天「出産中の為?」
佐天「ああ!キリンが赤ちゃん産んでるんですか」
佐天「赤ちゃん見たいなー」

上条「仕方ないだろ
動物だからこういう事もそりゃああるさ」

佐天「そうですね」

上条「もう13時か
なんか腹へってきたな」

佐天「あっ!あたしお弁当作ってきてるからどこかで食べます?」

上条「おう
願ってもねえな」


--。

上条「おっ
今回はいつもと具が違うな」

佐天「えへへ♪肉中心の内容でしたからね
今日は和食御膳です」

上条「お前ほんと料理上手いな」

佐天「昔っからお母さんの料理のお手伝いとかしてましたから
レパートリー全部盗んじゃいました」
佐天「えっと
肉じゃがといんげん豆と椎茸の胡麻和えと豚肉と筍を炒めたやつと酢の物と
あっ あと魔法瓶に温かいお味噌汁入れてきました」

上条「こりゃあ外で食べるお弁当なんてレベルじゃないな」

佐天「今度は不器用な上条さんでも作れるお料理教えてあげますねー」

上条「へーい
上条さんはそんなことで落ち込んだりしませんよ」

上条「いただきます」

佐天「どうぞどうぞ」

上条「見かけだけじゃなくてやっぱ味も美味いわ
これは尊敬に値しますよ涙子さん」

佐天「どうもー♪」

上条「毎日粗末なもんばっか食ってたからこういう温かな手料理って身にしみるな」

佐天「上条さん
はい! あーん」

上条「・・・・」

佐天「美味しいですか?」

上条「うまいっす」



上条「あれ
おい?お前あんまり食ってないな」

佐天「え?
あ、あの・・・・上条さんが食べるのを見てるだけで嬉しくてお腹いっぱいになっちゃって」

上条「でも食べないと午後に動物園回れないぞ」

佐天「・・・じゃ、じゃあ少しだけ・・・・パクッ」
佐天「うん!やっぱあたし料理美味いっすねー♪」
佐天「あははは・・・・・ケホッケホッ」

上条「大丈夫か?」
上条「誰も盗りぁしねぇからゆっくり食べろよ」

佐天「ケホッ・・・ご、ごめんなさい」

上条「ほらお茶飲めるか」

佐天「んぐっ んぐっ
・・・・はぁ
あ、ありがとうございます
もう大丈夫でーす!」

上条「まったく驚かせんなよ」

佐天「・・・・・っ」

佐天「あ、あたしちょっとお手洗い行ってきますね」

上条「はいよー
上条さんはここを動きませんからごゆっくりどうぞ」

佐天「は、はーい!では留守番お願いします上条さん♪」

上条「おう」

佐天「・・・・・・んっ」タッタッタッタ

ごめんなさい
そろそろ意識が飛びそうなので落ちますね

上条「ふんふふん♪ふんふふん♪
ふんふんふーん♪
いやぁ今日はピクニック日和だな」
ふんふふんふんふふん♪」


ーーー。


佐天「・・・・・うっ!ぅぅぅ・・・ケホッ!」
佐天「はぁはぁはぁ・・・・ゴホッ・・・へんだな・・・あ、あたしどうしたんだろ・・・・あっ・・・」

佐天「食べ物が・・はぁはぁ・・・喉を通らない・・・・ケホッ・・・
風邪・・かな・・・ゴホッ・・・・」

ジャー

佐天「はぁはぁ・・・・・・」
佐天「・・・・・」

佐天「上条さん待ってるしいかなきゃ・・・・」

佐天「うっ・・・・・・・」

上条「おーい」

佐天「か、上条さん」

上条「遅いから心配になって様子見にきましたよー」

佐天「ご、ごめんなさい・・・」

上条「おい・・・・
お前顔が真っ青だぞ・・・
どうした!?」

佐天「えへへ・・・ちょっと風邪ひいてたみたいで・・・貧血起こしちゃいました」

上条「風邪?
お前風邪ひいてるのに無理してたのかよ・・・・」

佐天「朝までなんともなかったんですけど・・・・」

上条「よっと」

佐天「ひゃっ!かか上条・・・さん?」

上条「とにかくちょっと日陰にいくから黙ってろ」

佐天「お、お姫様抱っこ・・・?」

ーー。

上条「ここで少し休め
ある程度具合よくなったらおぶって連れて帰ってやるから」

佐天「迷惑かけちゃってごめんなさい・・・・・」

上条「いいから少し眠っとけよ
そばにいてやるから」

佐天「・・・・はい」

佐天「・・・・・」スー スー

上条「もう眠っちまったか
よほど疲れがたまってたんだろうな
ごめんな気付いてやれなくて」

上条「色んな奴から指摘されてたが
鈍すぎだな俺」

上条「・・・・」

ーー。



佐天「・・・・ん・・ここは・・?
えと・・・あっそうかあたし貧血で寝てたのか・・・・」
佐天「ってもう夕方じゃん!!やっばーい
せっかくのデートなのに・・・上条さんは・・・・」

上条「おう元気そうでなによりだ」

佐天「あ・・・」

上条「少しは具合良くなったか?」

佐天「ごごごごめんなさいっ!!
寝過ぎちゃいました」

上条「ん?ああ
気にすんなよ
熱はなさそうだし
お前疲れてたんじゃないのか?」

佐天「あはは・・・そういえば最近なんか眠れなくって」

上条「なんか悩み事があるのならいつでも上条さんが相談に乗ってあげますよ
つーか具合悪くなったら次からは素直に言えよな」

佐天「はい!頼りにしてます♪」

上条「よし!じゃあそろそろ帰るか」

佐天「・・・はい」

上条「おぶってってやろうか?」

佐天「ふぇ?あ・・・い、いいですっ!もう完全回復してますし」

上条「キツくなったら言えよな
お姫様抱っこしてやるから」

佐天「・・・もっと遠慮します!」カァァ


ーー。

佐天「今日は迷惑かけちゃってごめんなさい」

上条「んなこともういいって。
とれより涙子は疲れたまってんだから風呂入ってゆっくり休めよ
お前が倒れたらお前の友達が心配するだろ」

佐天「はい!もう無理はしませーん」

上条「つーか何かあったら朝でも昼でも真夜中でも
何時だっていいから俺に電話しろよ」

佐天「はーい♪」

上条「んじゃあ俺そろそろ帰る
また今度な」

佐天「・・・はい」

上条「そんな寂しそうな顔すんなよ・・・」
チュッ

佐天「!!・・・」カァァ

上条「・・・おやすみ」

佐天「おやすみなさい・・・」

そんな褒めないでください・・・・
緊張して書けなくなっちゃいます



ガチャ
佐天「・・・・はぁ
どうしたんだろ
食欲ないけどなんか食べなくちゃ・・・・・お粥でも作るか・・・」

ーー。

佐天「そういえば・・・・今月まだ生理来てないなぁ・・・
はぁ・・・レベルの件は上条さんのお陰で少しはコンプレックス消えたけど他にストレスたまってるのかな・・・」アムアム
佐天「・・・なんかおいしくないなぁ」

佐天「・・・・あっ・・・まだお風呂入ってないのに・・・眠い・・・」
佐天「いいや・・・朝入ろっと」

佐天「・・・・」スー スー スー




ーーー翌日。


佐天「んっんん・・・・あっさぁ?
ふぁぁぁ」


佐天「あ、そっか・・・そのまま寝ちゃったんだ」

佐天「お粥もそのままだし・・・
あーあ!固まっちゃってる・・・・」

佐天「片付けるのは帰ってきてからするかー」
佐天「あっ・・・お風呂はいらなくちゃ」クンクンクン

佐天「ていうかおトイレおトイレぇぇぇ」

コト

佐天「ん? あっ!これってこないだ余った妊娠検査キットか
んん~2500円で2つしか入ってないとかぼったくりだよ!」

佐天「いいやどうせもう使わないし使い切っちゃおっと」
タッタッタッタ…

佐天「えっと」
ジョボジョボ

佐天「んで蓋をして一分だったよね確か」

フキフキ
佐天「なんか今日はお腹へってるなー
あ!もしかしたら昨日上条さんのキスのお陰だったりするかなぁ~ あはは♪」
ジャー
佐天「あっもう一分過ぎてるし」
佐天「んっとー♪」

佐天「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

『+』陽性

佐天「・・・・・・・・・・・・・・」

佐天「・・・・・えっ」

上条「責任…とってやるよ」
佐天「え?」

瞬間、上条さんの蹴りが佐天のお腹に炸裂した。

ドスッ!ガスッ!

倒れ付す佐天の腹部に、かの男は容赦無く蹴りを叩き込んでいく。

  ヘ(^o^)ヘ いいぜ
                         |∧  
                      /  /
                 (^o^)/ てめえが
                /( ) 何でも知ってるってなら
       (^o^) 三  / / >

       (\\ 三
     < \ 三 
 
三   (^o^) 
 三  <( )>

三   //

 (^o^) !!! 三
Σ<( )>   三
グキッ\\  三  


        l||l|
     ∧  l||lコシオレタ・・
 ヘ(^o^)⌒)_ l|

そんなのを直に見せられたら誰も中絶なんかしなくなるんでしょうね

佐天「・・・陽性ってたしか」

佐天「・・に・・・にんし・・・・」


佐天「ど、どうしよう・・・
こないだ調べた時はなんともなかったのに・・・・」

佐天「・・・・・」

佐天「か、上条さんに・・・言わなくちゃ」

ーー。

プルルルル プルルルル

上条「・・・んっ・・誰だこんな朝早くに・・・涙子?」
ポチ

上条「もしもし。どうした?」

『あ、あの・・・朝早くにすいません』

上条「いいって。
んで、どうした?
まだ気分わるいのか」

『それは・・・あの・・・・大丈夫なんですけど
き、今日って上条さん放課後・・・空いてます?』

上条「おう。とくに何もねぇな」


『話したいことあるんで・・・・あの自販機の所で・・・・・待ってますね』

上条「わかった。
お前無理すんなよ
じゃあ放課後にまたな」

佐天「はい・・・」

プツ

上条「話したいことか
それも直接・・・まさか別れ話じゃねーだろうな・・・」

ーー。

佐天「・・・・」

初春「佐天さーーん!おはようございます」

佐天「・・・・・」

初春「佐天さん?」

佐天「・・・・・」

初春「??
佐天さん!!」

佐天「へっ?!!」
佐天「う、初春じゃん・・・・脅かさないでよ」

初春「何度も呼びかけたんですよ!
初春「佐天さんどうかしたんですか?」

佐天「え?な、なんでもないよ
ちょっとぼーっとしてただけだから」

初春「ほんとにそれだけ?」

佐天「う、うん
あったりまえじゃん!いつもの佐天涙子ちゃんですよー♪」

初春「今日はスカートめくらないんですね」

佐天「あ・・・ほら、毎日やってると初春ったらまた風邪ひきそうだし!
それともぉ~あたしにめくられるのが快感になっちゃったとか~♪」

初春「ちちちち違いますよぉ!!!!」カァァ

佐天「あっははー
初春のパンツなら明日っからいっぱい見てあげるよー」

初春「や、やめてください!やめてください!」

佐天「ホントはまんざらでもないくせに~
ほれほれ~
正直に申してみい」

初春「あっ・・・さ、佐天さんだ、ためです
ああんっ」

佐天「可愛い声あげちゃって
初春って敏感なとこ多いよねぇ」

初春「やああっ み、耳に息をふきかけないでくくっくださいっ!」

佐天「にゃははは!!そーか
ここが弱点かー
ふー」

初春「きゃあっっ
も、やめてくだ、さいい」

黒子「・・・なにをやっていますの」

佐天・初春「!!」

黒子「まさか・・・あなた達ってそういう趣味がありましたの?」

初春「し、白井さんに言われたくありません!!」

佐天「おはようございます白井さーん!」

黒子「おはようございますの佐天さん」

御坂「・・・・」

佐天「あ、御坂さんおはようございます」

御坂「お、おはよう」

佐天「・・・・あっ」

御坂「・・・・・」

黒子「お、お姉さま・・・そろそろ行きませんと」

御坂「あ、ああ・・・そうね
じゃあ初春さんも佐天さんもまたね」

初春「はい」

佐天「(・・・・・もしかして付き合ってるのバレてる?)」

佐天「あたし達もはやく学校いこっか」

初春「そうですね」

佐天「・・・・」

初春「やっぱり御坂さんまだ振られたこと気にしてるんでしょうか」

佐天「そ、そりゃあ・・・振られたうえにあたしから上条さんが奪われたら・・・・気にしないわけないよ」

初春「なんかあの2人に会いにくくなりましたね」

佐天「どうせあたしは土日で上条さんと会ってるから
御坂さんたちと遊びにいく機会あんま無くなったんだけどね
・・・いまのあたしには好都合なんだけど」



ーー。

佐天「ふぃー♪やっと午後かー
あたしがAIM拡散力場なんてわかるかっての・・・」

初春「いずれ佐天さんの能力が開花したときに役に立ちますって」

佐天「開花かぁー
いつか思いっきり使ってみたいな
第四はどおおお!!
てな感じで」

初春「ふふっ
だったら尚更諦めちゃいけませんよ」

佐天「はいはーい!了解でーす」

初春「あれ?
佐天さん今日はお弁当どうしたんですか」

佐天「えっ ああ
ちょっと家出るとき忘れちゃって」

初春「そうなんですか
だったらわたしのお弁当を2人で一緒に食べませんか?」

佐天「いいよいいよ!!
それに最近あたしダイエットしてるからお昼食べないくらいでちょうどいいから」

初春「そんなんじゃ栄養偏って痩せる前に身体壊しちゃいますよ」

佐天「だいじょうぶだって
夜はいっぱい食べてるから」

初春「だからバランスですってば」

佐天「あ、あたしのことはいいから初春はさっさと食べなよ!」


ーー。

佐天「ねぇ初春」

初春「ふぁい?」モグモグ

佐天「初春は赤ちゃんとか好き?」

初春「はい!大好きですよ」

佐天「じゃあ赤ちゃん産んでみたいとか思う?」

初春「ふぇ?!
それは女だからいつかは赤ちゃん欲しいって思いますけど・・・い、いきなりなんでそんな話しに」

佐天「ううん。なんでもなーい
初春でもいつかお母さんになるんだなって思って」

初春「で、でもお相手がいないです」

佐天「あははは!
そんなこと今考えても仕方ないって
いつか初春にも彼氏さん出来るからさ
そんとき本格的に考えなよー」

初春「なんか佐天さん最近惚気てますねぇ
ほとんどこういう話題って上条さんが関係してそうです」

佐天「まあねー♪
だって初めて出来た彼氏さんだもん
いろいろ先のことも考えちゃうわけよ」

初春「はわわわわ」カァァ

佐天「そこ!
勝手に妄想して勝手に赤くなるなぁぁ!!」

初春「ご、ごめんなさい」

佐天「ねぇ初春」

初春「はい?」


佐天「・・・・あたしがもし・・・
もし・・・いま妊娠してるって言ったら・・・・どうする?」

初春「えっ・・・・に、妊娠ですか?
そんなの・・・想像つかないです
だってわたしも佐天さんもまだ中学1年ですし」

佐天「・・・だよね」

すこし休憩

初春「佐天さん?

佐天「え、ああ・・・うん
そうだよね
中1のあたし達にはまだまだ先の話しだよね」

初春「・・・佐天さん。
さっきからどうしてこういう話題ばかりなんですか?」

佐天「あの・・・ちょっと興味があっただけだから・・・・うん!
べつに深い意味はないよ」

初春「佐天さんって何か隠し事してるとき
口数がだんだん減ってうつむきますよね」

佐天「そ、そんなこと・・・」

初春「ほら、また」

佐天「・・・・・」

初春「そういえば1ヶ月くらい前にも・・・・わたしに妊娠検査キットを例にあげて陰性と陽性の話しをしてきましたよね」

佐天「・・・・」

初春「もしかして佐天・・・さん・・・」

佐天「・・・・」

初春「あ・・・・」

佐天「・・・・・」

初春「いつその事わかったんですか・・・?」

佐天「・・・・今日の朝」
佐天「こないだ残ってた妊娠検査キットそのまま捨てるのもったいなかったから・・・そしたら陽性のマークが出て」

初春「・・・上条さんには話したんですか・・・?」

佐天「ううん
今日の放課後に会う約束してるから・・・・そんとき言う」

初春「・・・・」

上条さんもちろん会ったら腹パンすよね?マジぱねぇす

女子中学生を児童買春 容疑の男子高校生逮捕
9月30日16時16分配信 長点上機新聞

 女子中学1年生(13)を部屋に連れ込み、みだらな行為をし妊娠させたとして、学園都市警備隊少年捜査課などは30日、
児童買春・ポルノ禁止法違反および強姦致傷、都迷惑防止条例違反の容疑で、第七学区の高校に通うレベル0の高校生(16)
を逮捕した。アンチスキルによると、容疑者は「8月10日以前の記憶が無く、自分が妊娠させたものかどうか分からない」と
容疑を否認しているという。

 アンチスキルの調べによると、容疑者の高校生は8月3日と4日の2回にわたり、同じく無能力者であった少女に声をかけ
信頼を得た後、東京都立川市内の自宅マンションで給仕を強要し、強引にみだらな行為をした疑いが持たれている。
少女は9月に入り体調を崩したことで妊娠が判明し、同じ中学に通う友人であるジャッジメントの少女(13)の通報で犯行が発覚した。

 容疑者は他にも年齢不詳の外国籍の少女を部屋に住まわせ、バラバラの布をピン留めしただけのシスター服で外出させるなど、
日常的に未成年者を略取・監禁し性的行為を強要していたという。アンチスキルでは、容疑者の好みに合いそうな幼児体型の
担任教師(25)を中心に聞き取りを進め、他にも被害者がいなかったか確認を急いでいる。

>>917
くそわろたw

もう少しでエンドなのでよかったら最後までお付き合いくだしあ

佐天「・・・・軽蔑した?」

初春「そんなことありません・・・・
ただ・・・自分の親友の佐天さんがそんなことになってるなんて知らなかったから・・・」

佐天「ごめん」

初春「いいえ・・・」
初春「佐天さんは・・・・あ、赤ちゃん産む気なんですか?
それとも・・・」

佐天「・・・上条さん次第、かな。」

初春「・・・」

佐天「でも、もしヤな結果になっても
・・・赤ちゃんに罪はないんだし」

初春「・・・上条さんが責任取らないとか言ってきたらわたしに連絡してください」

佐天「ふぇ?な、なんで?」

初春「だってそんなの許せません
彼女を妊娠させて責任取らずに逃げるなんて最低な事だもん!
そんなの・・・佐天さんがかわいそうです・・・・・」

佐天「あはは・・・・
ありがとう初春」
佐天「でも大丈夫!
上条さんってそんなどっかのチャラ男とは違うから・・・・」ナデナデ

上条「出産ムービーって結構売れんだよぁ」

初春「・・・」コク

佐天「うんうん!あとは全部上条さんとあたしに任せといて
・・・きっと心配ないからさ」

初春「・・・はい」

佐天「じゃあこの話しはおわり!
はやく食べてしまいなよ初春
もうすぐ昼休み終わっちゃうよ」

初春「ほんとだ!あわわわわぁ」パクパク

佐天「喉詰まるぞー」



ーー。

佐天「はぁーー終わった終わったぁー
なんか最近ダルいなぁ」

初春「それって多分初期症状だと思いますよ
食欲がなくなって、食べてもすぐ吐いちゃったりダルくなったり食べ物の好みが変わったり」

佐天「あっ そういえば思い当たるかも
そっかー
最初はてっきり風邪ひいてるのかなって


初春「でも、無理にでも食べないとますます体力落ちますよ」

佐天「ふぅん
これからの事考えると不安だなぁ・・・」

このスレで終わるのか?
ROMったほうが良かったら言ってくれ

>>930
ほんとは需要の無さそうな
上条×小萌
とかも書いてみたかったんですけどねw
スレタイがスレタイだけに自分みたいな素人では複線引くこともできません
だからたぶんこのスレはこのスレで終わりです


佐天「じゃあね初春
あたし上条さんのとこ行ってくる」

初春「あ、わたしも・・・」

佐天「ううん。お願い
一人で行かせて」

初春「・・・はい」
初春「でも!ちゃんと結果ぐらい後で教えてくださいね・・・じゃないと絶交ですからね!!!」

佐天「うわー なんかきょうの初春って怖いなぁ」

初春「だ、だって・・・」

佐天「にゃはは♪
そこまで言われたら教えないわけにはいかないって」

初春「待ってますからね!」

佐天「りょーかい!」
佐天「あっ でも、さ」

初春「はい?」

佐天「たとえどんな結果になっても・・・・・あたしの大好きな人を・・・上条さんを恨んだりしないでね・・・・」

初春「・・・」

佐天「じゃっ バイバイ初春♪」

タッタッタッタ



初春「あっ・・・さ、佐天・・・さん・・・・・」



ーーー。

佐天「あれ、まだ上条さん来てないや」

佐天「・・・・・はぁ
お父さんに知れたら上条さん殺されそう・・・なーんてね」
佐天「あははは・・・・・・」
上条「おっす」

佐天「うひゃあああ!!
どどどどどっから出てくるんですか!」

上条「いいや
いつも俺が驚かされてばからだったからちょっとした仕返しだ」

佐天「もう!おしっこちびっちゃうとこだったじゃないですかぁ・・・」

上条「わるいわるい」

上条「それで?なんだよ話しって」

佐天「あっ・・・・えっとですね・・・」
佐天「上条さん・・・・・」

上条「ん?」

佐天「ごめんなさい」

上条「ななな、なにがでしょうか・・・・・・(ま、まさかマジで別れ話を・・・・)」

佐天「実は上条さんに隠しちゃってたことがあるんです」

上条「か、隠してること?
なんだよ」

佐天「その前に・・・一つ訊いていいでしょうか」


上条「お?」


佐天「あの・・・上条さんとえっちしたとき・・・・
か、上条さん・・・もしあたしが妊娠しちゃったら・・・責任とってくれるって言ってましたよね・・?」


上条「えっ?ああ、そういやぁ言ったな」

佐天「あの言葉・・・・・信じてもいいんですか?」

上条「・・・る、涙子?いったい何を」

佐天「答えてください」

上条「・・・・・」

上条「俺、実はもう子供七人いるんだ。今年はもう二人産まれる予定でな。佐天も含めれば三人になるな」

佐天「・・・・」

上条「ああ、嘘は言ってないぞ
信じてくれてかまわない」

佐天「・・・・じゃあ
いまからあたしが言う事を・・・何があっても・・・何を言っても・・・・・受けとめてくれますか?」

上条「・・・ああ
なにを言われても俺が全て受けとめてやる
だから安心して話してみろよ」

佐天「・・・・・・・か、上条さん・・・・・あたし・・・・あたし・・・赤ちゃん出来ちゃいました」

上条「・・・・」

佐天「ぅぅ・・・グスン・・」

上条「・・・泣くなよ」ナデナデ

佐天「ふぇ・・・・上条さん・・・ごめんなさい」

上条「なんで謝んだよ?
よかったじゃないか」

佐天「・・・えっ」

上条「ばかやろう・・・俺が拒絶したり悲しんだり怒ったりすると思ってたのかよ・・・
嬉しいにきまってんじゃねぇか!」

佐天「・・・ぅうっ・・・上条さん・・・・ふぇぇぇん・・・・」

上条「心配すんな。
俺が守ってやる」

上条「涙子も俺たちの子供も守ってやるから」

佐天「・・・うん!」

上条「じゃあ少し早いが言っとくか」

佐天「えっ・・・?」


上条「結婚出来る年になったら・・・・・俺と結婚してくれ」

佐天「・・・・・はい」
佐天「ふつつかな娘ですけどよろしくおねがいします上条さんっ」

上条「その上条さんっていうのはいい加減やめなさい」

佐天「えへへ・・・当麻大好き!」

上条「俺もだ。涙子」

佐天「うん」

これで一応終わりです
いままで長いこと読んでくれてありがとうございました

お疲れ様でした



さてROMちゅうは↓の佐天スレに行くんだ

佐天「無能力者…?」佐天「無能力者…?」」 - SSまとめ速報
(http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1263183831/)

>>963
ここで書くのはちょっとww

ヘタクソだけど機会があればまた何か書かせてください
最近寝てなかったから死んだように寝ます
じゃあおやすみなさい

>>959

        /≦三三三三三ミト、          .  ―― .
       《 二二二二二フノ/`ヽ       /       \
       | l  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∨{ミvヘ      /      ,   !l ヽ
       ト==   ==彡 》=《:ヽ     ′ ―‐ァ!l / ̄}
         /≧ァ 7¨7: :ァ.┬‐くミV!ハ    |    (__   _ノ    |
       ′: /: イ: /': :/ |:リ  ヽ }i! : .     |  _j_   ツ    |
      i. /: il7エ:/ }:/ ≦仁ミ ト:.i|: i|   |    d   __ 、、   |
      |:i|: :l爪jカV′´八ツソ Vミ :l|   |   ノ  - ノ    |
      |小f} `   ,    ´  ji }} : .{    {   ┌.  ー ´    }
       }小    _      ,ムイ|: :∧    .    |/   ヨ
       //:込  └`   /| : :i i : :.∧   、  o   ―┐!l /
        /:小:i: :> .    .イ _L__|:| :li {∧   \    __ノ /
.      /′|从 :|l : i :爪/´. - 、 〈ト |ト:ト :'.   /       く
            N V 「{´ /   ヽ{ハ|   `\ /        ヽ
           | }人ノ/   li  V    _.′贈  惜  と  '
       i´ }    //} i′′ ハ 、|   `ヽ.   り   し  ミ   !
       { {     〃ノ {l l!  } :  {     }  ま  み  サ  |
   rー‐'⌒ヽ  ,イ   i{| |   i      |  す  な  カ
   〉一 '   ∨n     ∨   ′  ハ      |      い. は  }
   `r‐‐ ´   V    |       |      !      称     ′
    ‘r‐‐ ´    \   }/i⌒ヽ   {      .      賛    /
      `¨¨` ー .、  ` < ` |    `ト、 }     ヽ     を
         }}\      ̄ `ヽ ト ソ      \     /
         ノi  \        } }         ` ―‐ ´
          //     > .     | ノ

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