和「くぱぁってなんなのかしら……」(411)
数日前
和(澪が休みなんて珍しいわね……今日はお弁当も一人か)
生徒1「あれ、和さん一人?よかったら一緒に食べない?」
和「えぇ、いいわよ」
和(一人で食べてもおいしくないものね)
生徒1「でね~この前彼氏がね~」
生徒2「うけるwwwww」
和(こういう話はついてけないわ……)
生徒1「でね、くぱぁしたら一発で勃起してやがんのwwww」
咲との絡みを期待したのに…
和(くぱぁ……?)
生徒1「男って単純だよね~、和さん?」
和「そ、そうね……」
和(くぱぁってなんなのかしら……帰ったら調べてみよう)
>>5すまん・・・
和「だめだわ、辞書にも載ってない」
和「英語かしら?」
和「……違うみたいね」
和「あんなビッチが知ってて私が知らないなんて、納得いかないわね」
和「どうすれば……」
和「そうだ、唯なら知ってるかも」
和「メールは……もう寝てるだろうし、明日でいいかな」
和(今日はもう寝よう……)
翌日 教室
和「おはよう、澪」
澪「あぁ、おはよう和!」
和(澪は知ってるかしら……)
和「ねぇ、澪……」
キーンコーン・・・・・
澪「あ、ごめん!HRの前にノート提出するように言われてたの忘れてたんだ!」
和「え、えぇ、いいわよ」
和(まぁ……放課後唯に聞けばいいか)
和「それにしても、澪も意外と抜けてるのね。」
放課後 部室
唯「でね~、憂がね~」
律「はいはい、その話3回目だよ」
ガチャ
和「唯、いる?」
唯「和ちゃん!どうしたの?」
和「ちょっと話したいことが……」
唯「とりあえず入って!お茶淹れてあげるよー」
和「あ、ありがとう」
和(そんなに気を使わなくていいのに……)
唯「で、聞きたいことって?」
和「あぁ、えっとね、くぱぁって
ガチャ
紬「遅れました~」
唯「あ、ムギちゃ~ん!今日のお菓子なに~?」
律「お、むぎ~、だらしないぞ~」
澪「お前が言うな!」ポコッ
紬「ごめんなさい、お詫びにおいしいケーキ持ってきたから」
唯「わーい!ケーキ!」
和(……話せるふいんきじゃないわね)
部員「わいがや」
和(……私、忘れられてないかしら)
唯「あ、そういえば和ちゃんクッパがどうかした?」
律「お、マリオカートなら負けないぞ!」
和「……いや、今度でいいわ、私も生徒会の仕事あるし、そろそろ行くわね」
最近くぱぁスレが多いな・・・
唯「そっか、じゃあね和ちゃ~ん!」
澪「ごめんな騒がしくて、また遊びにきなよ」
和「えぇ、そうさせてもらうわ」
律「今度マリカーで勝負な!SFCの」
和「ふふ、負けないわよ」
マリカは64が至高だろ…
>>22
たぶん俺のせい・・・かな
和(はぁ……結局聞けなかったわ)
和(いっそあのビッチに……いや、それじゃ負けなきがするわ)
和「自力で調べなきゃ、ね……」
生徒1「あれ~和さん、これから帰り~?」
>>24
お前とはいい拳のキャッチボールができそうだ
和「えぇ、あなたこそ帰宅部なのにどうしたの?」
生徒1「あっはは、彼氏とテレHしてたら遅くなっちゃて~」
和(低俗ね……死ぬべきだわ)
和「学校でそんなことするなんて、生徒会として見逃せないわね」
生徒1「え~?和さん頭かった~wwww」
和「……悪かったわね、でもそれが常識でしょ?」
生徒1「今どき関係ないっしょwwwそれに女子高だし見られても平気だし~」
和(今どきとか関係ないでしょ……どういう神経してるのこの子は)
生徒1「その反応……和さんもしかして、処女?wwwww」
和「ムッ……それはなにか?」
生徒「クスクス……なんでも~?それじゃさよなら~」
和(ムカつく女……あんな女に絶対聞いたりしないわ!)
和「といっても、どうやって調べよう……」
和(そうだ、帰ったら今度こそ唯にメールしよう)
和(メールなら邪魔されないし、ね)
和(とりあえず、帰ろう……)
律「あ、和!」
和「り、律?どうしたの?」
律「携帯電話、忘れてってたよ」
和「あ、ごめんなさい、ありがとう……」
律「いいって!じゃ、またね~」
和(危なかった、これ忘れてちゃメールもできないものね……)
和宅
和(ふぅ……今日も疲れた)
和「そうだ、唯にメールしようかな」
和「……まだ部活中かな?気にすることないだろうけど……もう少し後にしようかな」
和「唯も最近頑張ってるしね……」
数時間後
和「8時か、流石に帰ってるわよね」
和「ってあれ?電源落ちてる……」
和「……充電器つけても反応なし」
和「こ、壊れちゃった!?」
和「……なんかべたべたする?」
和「……なるほど」
和「紅茶でも零して、怒られるのが怖くて律に頼んだ、ってところかしらね……」
和「はぁ……素直に言えば怒ったりなんかしないのに……」
和「とりあえず、こんなんじゃメールもできないし……」
和「また明日にするか……」
和「もうお風呂入って寝ちゃおう」
和(まったく、唯らしいというかなんというか……)
翌日 教室
和「おはよう、澪」
澪「あ、おはよ……」
和「放課後、唯に話がある、って言っておいてくれる?」
澪「わ、わかった」
和(この反応……やっぱり唯かしらね)
いきなり放課後
コンコン
和「唯、いる?」
唯「い、いなーい」
和「……」
律「あ、あはは……和、唯もわざとやったんじゃあ……」
澪「そうそう、許してやってよ……?」
梓「せ、先輩、すっごく反省してますから!」
和「わかってるわよ、唯がおっちょこちょいなのも」
和「怒られる、って思いこんで人に行かせたこともね」
唯「う……ご、ごめんよ~!和ちゃ~ん!うっかりしてて……」
律「わ、私が言ったんだよ!私が届けるって!」
和「別に、壊れたことを怒ってるんじゃないわよ」
唯「え……?怒ってないの?」
和「壊れたこと、はね」
和「人に行かせるってのは、許せないわね」
唯「う……ご、ごめんね……和ちゃんの怒ってるとこみたくなくて・・・・・」
和「いつも素直に言えば怒らない、って言ってるでしょ?」
和「律に私が言った、なんて嘘つかせてまでしたこと、謝るべきなんじゃない?」
唯「う、うん……」
律「う、嘘じゃないんだ」
和「え?」
律「……」
和「どういうこと?」
律「と、とにかく!嘘じゃないんだよ」
律「電話は私が弁償するから、そ、その……今度一緒に買いに……」
和「いいわよ、無料のやつだし、それになんで律が弁償するのよ」
律「え、えへへ、気分?」
和「なによそれ……とにかく唯、今度からこんなことするんじゃないわよ?」
唯「うん……ごめんなさい……」
和「じゃ、私はこれで」
律「ま、まった!」
おせぇぇぇ
和「なに?またケーキでも……」
律「明日休みだし、私もいく!」
和「え?どこへ?」
律「その、電話を見に……」
和「別に、つきそいなんていらないわよ?」
けいおんくぱぁスレは今までいくつ立ったの?
>>47
あんま早いとさるくらいそうでな
律「違くてその……わ、私も電話変えようかな!なんて……」
和「そう?じゃあ、ついでだし一緒に行こうか」
律「う、うん!へへ、じゃあ明日の昼に駅前で!」
和「わかったわ、それじゃあ」
澪「ごめんな……またね!」
>>51
俺は3スレ目だ
和「ただいま~」
和「ふぅ、まったく唯は……」
和「それにしても律、変な感じだったわね」
和「まぁ、いいか」
和「明日はお昼か……ちょっと寝坊しても大丈夫だし、久しぶりに長編の小説でも読もう」
朝
和「ふわ……結局遅くまで読んじゃったな……」
和「時間は……余裕あるし、ゆっくり準備しても大丈夫かな」
和「とりあえず顔洗って……食事は軽くパンにでもしよう」
和「友達と出かけるのは久しぶりね……最近唯も軽音部ばっかりだし」
駅前
和「よく考えれば待ち合わせが駅前ってベタね……ショップなんてこんなところじゃなくてもあるのに」
和「律はまだかな……電話してみよ」
和「って、それを今から買いにいくのよね」
律「おまたせー!」
和「律、おはよう」
律「えへへ、おはよう」
和「……今日はなんだか可愛い服装ね」
律「え!へ、変かな……」
和「ふふ、似合ってるわ」
律「へ、へへへ……それじゃさっそく行こうか!」
和「えぇ」
和(いつもながら元気ね……)
律「和ー、こっちだぞー」
和「ちょ、ちょっと待って」
そして夕方
律「うー!電話も買えたし、ゲーセンも行ったし、楽しかったー!」
和「そうね、でも疲れちゃった……」
律「じゃあそろそろお開きにしますか」
和「うん、じゃあまた学校で」
律「じゃーなー!」
和「あ、そうだ律」
律「じゃあそろそろお開きにしますか」
和「くぱぁ」
律「へ!?な、なに?」
和「律も電話変えてたけど、どんなのにしたの?」
律「えっと……へへ、和と同じの……」
和「え!そ、そう……」
律「……」
律「な、なんかデザイン気にいっちゃってなー!」
律「お、おそろい!なんつって!へへ……」
和「そ、そうね……」
和(なんか……照れるわ)
律「あ、電話番号とか教えとくよ!」
その後、アドレス交換をして帰った和
和「ふぅ……疲れちゃった……お風呂入って寝よう」
和「……その前に、メール送っておこうかな」
送信
律
本文
今日は楽しかったわ、また遊びに行きましょう。
和「っと・・・・・・」
和「さて、お風呂お風呂……」
風呂上がり
和「ふぅ……あ、メール来てる」
和「ご、5件……」
受信
律
本文
私も楽しかったよ!
唯には買い直したって言っておくよ
ところで今なにしてる?
和「10分前……」
唯澪、憂梓の続きか?
和「次は……」
(ry
本文
あ、そうだ、この電話操作慣れないんだよねー
今度教えてほしいな!
和「……次」
(ry
おーい?寝ちゃった?
今マリカーで新記録だしぞ!
つ写真添付
和「ちょっとは待てないのかしら……」
>>74
そんな感じ
和「次……」
(ry
そうだ、明日ひまか?
日曜だし、遊びにこないか?
マリカーやろうぜ!
和「最後か……」
(ry
返事ください
和「……悪いことしちゃった、かな?」
和「と、とりあえず返信しなきゃ」
ごめんなさい、お風呂に入ってました
いいね、でも宿題終わってからね
和「よし、と」
和「ふぅ……あんまりメールって好きじゃないのよね」
和「……zzz」
電話「ピロローン♪ピロローン♪」
和(う、寒い……)
和「あ、お風呂上がってバスタオル1枚で寝ちゃってたのか……」
和「あ、メール!」
和「ほ、今度は1件だわ」
本文
なんだ、心配したぞー!
う・・・宿題かー!写させて!
なんてね!澪みたいに怒るなよ~?
そういや、和はマリカーでなんのキャラ使ってるの?
クッパだっけ?
私はやっぱりキノピオかなー!
やっぱり軽い方がいいじゃん!
っていうかさ、マリオカートって名前だけどマリオが一番人気ないよなー(笑)
和のベストスコアってどれくらい?
私はさっきのまた更新して(ry
和「な、長い……」
和「時間は……2時間、流石に起きてないわよね」
和「とりあえずもう一回寝て、朝に返信しよう……」
和「それにしても今どきの女の子のメールってあんな感じなのかしら……」
和「ん?今どき……」
和「そうだ、律に聞けばくぱぁがなんなのかわかるんじゃないかしら」
和「きっと知ってるはずだわ」
和「よし、明日家に行って、聞いてみよう」
和「とりあえず寝なきゃ……」
休憩
ようやく話がくぱぁにもどるのか
くぱぁにも過程が大事だと思うんだ
そんな表現力ないけど
朝
和「さて、なんてメール返そうかしら」
和「あんな長文初めてだし……」
和「まぁ、無難に……」
今起きたよ
律は起きてるかな?
何時に行けばいいのかな
和「こんなところ、かな……」
和「さて、支度しといちゃおう」
ピロローン♪
和「は、はやい」
おはよう!起きてるよ!
今からでもいいけど、和が用意できたら来てくれればいいよ!
和「なるほど、じゃあパパッと用意しちゃおう」
和「さて、こんなものかしら」
和「お母さん、友達の家行ってきます」
和「大丈夫だよ、遅くはならない……と思う」
和「なにかあったら、電話するよ、携帯電話買い直したから」
和「行ってきます」
(※一人言じゃないです)
和「律の家か……初めてだな、迷わないようにしなくちゃ」
和「着いた……ここかな」
和「ついたらメールしてって言ってたよね」
着いたよ
和「っと……」
ガチャッ
律「おはよう和!」
和「は、早いのね……おはよう律」
律「さ、入って入って♪」
和「お、おじゃまします」
律「お茶でいいかな」
和「えぇ、お構いなく」
律「じゃあ2階上がってすぐだから、先行ってて!」
和「わかったわ」
ギシ、ギシ
和「ここかな?」
聡「あ……」
和「あ、えっと……」
聡「こ、こんにちは……」
和「あ、こんにちは……弟さんかしら?ここ律の部屋よね?」
聡「さ、さよなら!」ダッ
和「……なんなの」
律「おまたせー」
和「あ、さっき弟さん?が……」
律「あー、気にするな、いつものことだ」
和「そ、そう」
律「それより、マリカーやろうぜ!}
和「まず宿題だって、言わなかった?」
律「そ、そうだっけ……」
和「クラスも違うから、写すなんてできないからね?」
律「わ、わかってるよ!自分でできる!」
和「そう?」
律「みてろー!」
和「まぁわからないとこあったら、教えてあげてもいいわ」
数十分後
律「うー……終わった……」
和「はい、お疲れ様」
律「和は終わるの速いなー」
和「まぁ、授業聞いてればわかる範囲だしね」
律「私が聞いてないみたいじゃないか……」
和「ふふ、さぁ休憩しましょ?」
のどか・・・だっけ?
いつも読み方戸惑うんだよな
なごみだったかな~っとか
律「誰のせいだと……」
和「ん、なに?」
律「な、なんでもない!」
ゴッハーン
ピノキオじゃねーの?
眠い・・・・おうどんおいしい
>>117
すまん、素で間違えたwwwwwどうしたんだろ・・・・
和「さて、じゃあやる?」
律「えっ!」ドキ
和「マリオカート」
律「あぁ、うん、そうしよう」
和「まずはカセットをふーふーしなきゃね」
律「え?舐めるんだろ?」
和「えっ」
律「えっ」
和「無事1発で起動したわね」
律「そうだな」
和「じゃあ私は……ヨッシーで」
律「クッパじゃないのか?」
和「えぇ」
律「私いつものピノキオだ!」
3.2.1……
律「スタートダッシュだ!」
和「ふふ、それくらいは私にもできるわよ」
律「ショートカット!」
和「流石に羽なしじゃきつい……か」
律「へへ、どうした~?」
和「律、体動いてるわよ」
律「う、うるさい!」
く、クマーwwwwwwww
律「く……(体動かさないように意識してたら上手く操作できない……)
和「どうしたの?もう追いつくわよ」
律「く、くそー、みてろー!」ビューン
和「あら、キノコ……」
和「負け、か……」
律「へへー、マリカーじゃ負けなしだぜ!」
和「ふん、その記録塗り替えさせてもらうわ」
律「やってみな!」
その後マリカーは数時間続いた
ねぇくぱぁは?くぱぁはまだなの!?
>>133
もうすこし待って
和「はぁ……はぁ……ラストで、ようやく勝てたわ……」
律「ち、ちくしょう……」
和「あら、もうこんな時間」
律「あ……帰るのか?」
和「そうね、遅くなったらお母さん心配するし」
律「そっか……またいつでもこいよ!次は負けないからな!」
和「えぇ」
和「それじゃあ……(しまった、肝心なこと聞き忘れるところだったわ)
和「ねぇ、律」
律「ん、なんだ?」
和「あの、ちょっと聞きたいことあってね」
律「なんだ?なんでも答えるぞ!」
和「あの、くぱぁ、ってなんのことかしら?」
律「!!!??」
和「ど、どうしたの?」
律「え、いや、あはは~……」
和「どうしたのよ、気持ち悪い……」
律「う、あの、その……」
律「ちょ、ちょっと説明すると時間かかるんだ……」
和「そう、まぁそれくらいなら聞いていくわ」
律「あの、その……そうだ!泊まっていけよ!明日早くに和ん家いけば学校も遅れないだろ?」
和「えっ……うーん、でも……」
律「な?き、きっちり説明したいし!」
和「そ、そうね……(まぁ、私も知りたいし今日くらいいいかな?)
律は最初から知ってるのか……
和「じゃあ、ちょっと家に電話してくるわ」
律「う、うん……」
和「おまたせ、許可がおりたわ」
律「そ、そっか……」
和「で、くぱぁなんだけど……」
>>140
聡「おねーちゃん、くぱぁってしてwww」
律「またぁ~?」
ってしてるんじゃない?
律「あー!先にお風呂入らないか?ゲームやって汗かいたろ!?」
和「ま、まぁ……じゃあそうしようかしら」
律「はい、パジャマ!」
和「あ、ありがと……」
和(律、何か変ね、おかしなこと聞いちゃったのかしら)
カポーン
和(ふぅ……他人の家のお風呂って変な感じね)
和(律待たせちゃ悪いし、すぐに上がろう)
和(はやく知りたいしね……)
和(あれ?下着がない……)
聡「……」
和「おまたせ、なんか下着が無くなっちゃってたんだけど……」
律「あ、ごめん、あとで取り返しとくよ」
和「……?わかったわ」
律「じゃ、じゃあ私も入ってくるよ」
和「えぇ、いってらっしゃい」
すまん、シャワーはいってくる
>>150
下着とられないようにね
ただいま、出かける用意しつつ再開
途中で電話に移ると思う
和「ふぅ、律が戻るまでなにしてよっかな」
和「リズムマガジン……律らしいわね」
和「あとは特に面白そうなものは……ん?」
和「これは……律の携帯電話……」
和(見ちゃおうかな……)
1 みちゃう
2 みちゃわない
>>156
2
和「そうね、だめよ、人のプライベートを覗いちゃ……」
和「それに、昨日買ったばかりの電話に面白いものなんて入ってないわよ」
和「律、まだかな……
和「……」
1 みちゃう
2 みちゃわない
>>159
2
安価・・あのスレの影響?
わろすw
和「はっ……手が勝手に……」
和「だめだめ、だめ和」
和「それに、戻ってきたらどうするのよ」
和「……」
1 みちゃう
2 みちゃう
>>167
2
>>161
どのスレ?
和「ちょっとだけね……」
和「うーん、やっぱり昨日の今日だし、空っぽね」
和「着うたが1曲入ってるだけか……」
和「ん?でもそのわりに容量が……」
和「……シークレットフォルダ?」
>>170
唯「天下とりたい!」
>>171
ログ残してるけど見てないな・・・
和「生年月日……じゃないか」
和「RITU……でもない」
和「うーん……なにかしら……」
和「NODOKA…………まぁ、違うわよね、なに考えてるの私は」
和「あーもう、なんなの……」ピピッ
和「あ、通った……WA?」
ギシ・・・ギシ・・・・
和(しまった!戻ってきた!)
和(くっ、1番上のファイルだけでも!)
和(ん……?)
和「これは、私……?」
ガラッ
律「ただいまー、って何してるんだ?」
和「あ、あぁ、ストレッチを……」
和(危なかった……でもあれは……)
律「ふぅ……さて」
和「な、なに?」
律「そろそろ話すか」
あぁ、眠い……
律「く、くぱぁについて、だよ……」
和「あぁ、ついに聞けるのね」
律「いいか、どんなことがあっても、落ち着いているんだぞ……」
和「え、えぇ」
律「じゃあ……」
律「まずこの本を見るんだ」
和「マンガ?」
律「あぁ、一応な……」
和「これを見ればわかるの?」
律「た、たぶん……?」
和「なによ、泊まることもなかったじゃない、どれどれ……」
律「……」ドキドキ
和「わ、なにこれ……えっちなマンガ……?」
律「わ、私のじゃないぞ!聡、弟のだからな!」
和「そ、そう……も、もういいわ、返す……」
律「くぱぁについてわかったか?」
和「こんなの直視できないわよ……でもまぁ、ちょっとえっちなこと……ってのはなんとなくわかるわ」
律「うーん、ちょっとでもないんだけど……」
律「じゃあ……試してみる?」ドキドキ
和「え、えぇ!?いいわよ……」
律「でも、知りたいんだろ?」ドキドキ
和「う……でも、いいわ、そんなの……」
律「み、見てるだけでもいいから!」
和「ま、まぁ……そこまで言うなら……見るだけなら……」ドキドキ
律「う、うん……」
律「じゃあ、脱ぐね」
和「ぬ、脱ぐの!?」
律「脱がなきゃできないからな……」スルスル
和(り、律が……目の前で律が全裸……)
律「え、っと……えへへ、流石に恥ずかしいな……」
和「む、無理してやらなくていいのよ……ほら、私もなんなのか知りたかっただけだし……」
律「でも、なんなのか見てなかったんだろ?」
和「ま、まぁ……」
律「なら、私がやるから、今度は見てて……」
和(落ち着いて……そこまでえっちなことじゃないわよ……)
和(すごく過激なことなら、私なんかに見せないだろうし……)
和(大丈夫、どうせおっぱいでなんかするくらいよ……)
和(それでも過激だけど……///)
律「じゃあ、見ててね……?」
和「あ、う、うん……」
また勝手にブラウザ落ちた……
昼間から何書いてんだって言われてるようだぜ
4時までに完結させなきゃ
律「い、いくぞ?見てろよ……」
和「……」ドキドキ
律「う、うあぁ……////」くぱぁ
和(ちょ……な、なにこれ!!////)
昼間から何書いてんだ
律「ど、どうだ?これがく、くぱぁだよ……////」
和(な、なんなのこれ……過激ってレベルじゃないわよ……////)
律「の、和?み、見てるか……?」
和(あぁ、律……恥ずかしく目つぶっちゃってる……)
律「和ぁ……なんか言ってくれ……!///」
和(か、かわいい……)
>>198
ホントにな・・・・・
和「り、りつ……」
律「な、なんだ……?」
和「も、もういいわ、よくわかったから……」
律「そ、そうか?」
和(本当はもうちょっとみてたい……って、なに考えてるの私は)
律「じゃあ……次は和だな」
和「は、はぁ!?み、見てるだけって……!」
律「やっぱり……不公平だろ?私だけこんな恥ずかしい格好……////」
和「ま、まぁ……って、違う!約束が違うじゃない!」
律「……そっか、和は私一人にこんな格好させ放っておくんだ」
和「ちょ、そういうことじゃないでしょ?」
律「みんなに言っちゃおうかな……」
律「和に無理やりさせられたって……」
和「な、なんでよ!これは律が勝手に……」
律「まぁ、信じるかどうかはみんな次第だけど……」
和「~っ!もう!絶対やらないからね!言いたいなら言えば!?」
律「そっか……」
律「唯はどっちを信じるかな……」
和「!!!」
和「な、なんで唯が出てくるのよ……」
律「別に……」
律「ただ、幼馴染と、軽音部の仲間、どっち信じるのかな、って……」
和「そ、そんなの……きっと、私よ……」
律「へぇ、きっと?」
和「ぜ、絶対!!」
律「和、自信無いんでしょ?」
和「え……?」
律「しばらく唯と遊んだりしてないもんな……」
和「そ、それは……そうだけど……」
律「でも私は、毎日あってるし、毎日話してるし、毎日一緒に演奏してる」
和「……」
律「どっち信じるかな……」
和「……わかったわよ」
律「なにを?」
和「す、するわ……///」
律「だーかーら、なにを?」
和「さ、さっきの!」
律「なんだっけ?」
和「だ、だから……くぱぁ……?」
律「くぱぁってどんなんだっけ……?恥ずかしくて忘れちゃった……」
和「くぅ……だから、お、おまたを……」
ちょいと休憩
眠くて集中力続かない
4時までは無理だ……
これから出かけるけど、需要ありそうなら電話から書く
てす
よし、このIDでよろ
律「おまたを?」
和「ひ、開く……」
律「ふふ、じゃあ見てあげるよ」
和(くう……なんで私がこんな……)
律「さぁ、まず服脱がなきゃな」
和「わ、わかってるわよ……」
和「は、はい、脱いだわよ……」
律「ふふ、下着取られたからパジャマの下なんも着てなかったんだな」
和「し、しょうがないでしょ……まさか、律が取ったわけじゃないわよね……」
律「それは違うよ?本当に」
和「どうだか……」
律「ま、いいや、さぁ何するんだっけ?」
和「わかってる……わかってるわよ……」
律「ふふ、よしよし」ナデナデ
和(なんか律に撫でられるとムカつくわね……)
律「さぁ、レッツご開帳!」
和「……覚えてなさいよ」
バスの中で寝てた
和「……!」くぱぁ
律「そんな手のひらでやってちゃ見えないよ、指先で広げなきゃ」
和「わかったわよ……」くぱぁ
律「そうそう……うわぁ」
和「な、なによ……」ビクビク
律「和さ、オナニーとかする?」
和「な……!た、たまに……よ」
律「だよね、凄くキレイだよ」
和「そ、そう……ねぇ、もういいでしょ……?」
律「もうちょっと……ってあれ?」
和「こ、今度はなに!?」
律「和、これなに?」クチュ
和「う、うそ……」
律「はは、濡れちゃってるね?なんで?」
和「し、知らない!汗かなんかじゃないの!?」
律「ばかだなぁ和、汗はこんなに糸ひかないよ?」クチュ
和「ひゃう!?」
律「ひゃう、だってかわいいなぁ、感じちゃってるんだ」
和「な、なんで……」
律「自分でもわかんないって感じだね、それは和が恥ずかしい所見られてえっちな気分になっちゃう、変態さんだからだよ」
和「ち、違う……そんなんじゃ……」
律「何が違うんだよ、こんなにだらしなくパクパクさせて、汁垂れ流してさ……」クチュクチュ
和「はうぅ!や、やめて律!もう……!」
律「いきそうなの?」
和「あ、あぁ!イク……!」
和「っ…え……?」
律「勝手にいっちゃうなんて、だめだよ?」
和「べ、別にイきなんか……」
律「大声で『イク……!』って言っておいてなにいってるんだ和は?」
和「くうぅ……///」
律「指入れるけどいっちゃだめだよ?」ツプ
和(イクもんか……!律なんかに……!)
律「えーっと、Gスポットはここらへんかな?」
和「あ!んん……っ!」
律「あは、わかりやすい反応ありがとう♪」
和「律……なんでこんなこと……」
まだだ、まだイケる
律「なんでって……わからないの?」
和「わかんないよ……急にこんなことされたって……!」
律「ばか……!」グニィ
和「はぐぅう!く、クリ…だめぇ……!」
すまん、人増えてきたから一旦中止
すまん、試験とかあって遅くなった
…はは、居眠りしちまってもうオワタ
続き書かせていただく
和「はぁ……!はぁ……!」ビクビク
律「ありゃ、イっちゃったか……」
和「律……もう、やめ……んんっ!」
律「イっちゃダメって言ったのに……続けてさせてもらうよ」グチュズチュ
和「いい加減に……!」キッ
律「……」クリッヌプヌプ
和「はうぁあ!……本当に……まだイったばかりで…んあぁ!」ビクビク
数十分後
和「ぁ……はぁ……」ビクビク
律「はは、すごいね、もう周り和のお汁でべちゃべちゃ、何回イったか覚えてる?」
和「覚えて……ないわよ……あんたふざけるのも大概に……」
律「ふぅん?まだそんな口きくんだ」クチュ
和「い、いやぁ!もう触らないで……!」
律「えい♪」グチュグチュ
和「~~~っ!!」ビクビクビク
聡は覗いてないのか
>>1が前に書いたSSって澪がドMで唯が鬼畜のやつか?
>>343
そう
寝落ちしてた・・・・保守サンクス
ホント進まなくてすまん、今回はエロ多め挑戦してみたがやはり苦手・・・
>>344
うおぉwwwwwなんかありがとう
律「ありゃ、トんじゃったよ、戻ってこーい」グチュグチュグチュ
和「あふっ……!お願い……ホントにもう無理なの……」
律「じゃあさ、変わりに私のお願いも聞いてくれる?」
和「わ、わかったわ……」
律「えへへ、えっとね」
和(もうなんだっていい……とにかくもう休みたい……)
律「私のものになってよ」
和「ど、どういうこと……?」
律「だから!今日から和は私のもの!」
和「私のものって……人をなんだと思ってるの……」
律「へぇ、別に私はどっちでもいいよ」
律「このまま続けて和を完全な肉便器にしちゃってもいいんだよ?」
和「な……!本気で言ってるの……?」
律「どっちがいい?」
和「……(と、とにかく今は従って方が賢明かしら……)
和「わ、わかった……わかったからもう休ませて……」
律「やったぁ!へへ、やっと和を手に入れれたよ」
和「やっと……?」
律「ここまでしても気づかないんだ、意外と鈍いんだね」
律「好きだったんだよ、初めて会った時から、一目惚れってやつ?」
和「な……!(律は澪が好きだったんじゃないの?)
律「澪と同じクラスになって、友達になってたときはちょっと焦ったけどね」
律「澪が和にべたべたしてるから、意地悪したりしちゃった」
和(……そういうことだったの)
律「でもこれでやっと、和は私のモノだって、胸張って言えるよ」
和「ちょ、ちょっとまって!」
律「なに?問題ある?」
和「あの、律と私がそういう関係だってことは……誰にも言わないでほしい……」
律「なんで?……唯に知られたくない?」
和「……!お願い、2人きりのときはなんでも言うこときくから……」
律「……別に言うこと聞いてほしいなんて、思ってないよ」
和「え……」
律「普通の恋人みたいな関係でいたかったのに……和は発想がえっちなんだね」
和「な……!だ、だって……あんなことされれば……」
律「ま、いいや、言わなきゃなんでも言うこと聞いてくれるんだよね?」
和「え、えぇ……」
律「ふーん、なに命令しちゃおっかなぁ……」
和(唯……ごめんね、もう戻れないみたい)
律「じゃあ命令ね」
和「……」
律「今、玄関を出て二度と私と関わらないか、ここに残って私と付き合うか決めて」
和「え……」
えっ
律「えへへ……無理やりするつもりなかったんだけど……興奮しちゃって……」
律「好きなのは本当の気持ちだから……あとは和が決めて」
和(な、なんなの……もうなにがなんだか……)
律「あ、あと10秒ね!いーち、にーい……」
和(律……震えてるじゃない)
和(本当に私のこと、好いててくれてるんだ……)
律「ごー、ろーく……」
和(……不器用なのね)
律「な、なな……はち……」
和(まったく、可愛いんだから……)
よしきた
律「きゅー……じゅ……?」
和「行かないよ、律」ギュ
律「の、和……」
和「あなたの気持ちは伝わったわ……私はそれを受け入れようと思う」
律「……和ぁ……」
律「でも……私和にひどいことしちゃったよ……」
和「もう気にしてないわよ」
律「私わがまま言うよ……?」
和「誰かのおかげで、慣れてるわ」
律「私すぐ嫉妬しちゃうよ……」
和「嬉しいわ」
クールダウンも必要だわな
和「大丈夫、律のすべて受け入れよう、って決めたから」
律「え、へへ……嬉しいな……」
和「それより、私もう疲れちゃって眠いんだけど……」
律「あ、ご、ごめん!じゃあ寝ちゃおう!」
和「えぇ……」
律「あ、そうだ!」
和「なに?」
律「えへへ……こんなことしちゃったけど、まだキッスしてないよね……」
和「……そうね(か、かわいい……)
律「んー……」
和「なに?してってこと?まったく……」
その日、某掲示板には「ちょwwww隣で姉がレズセクロスしとるwwwwww」というスレが立ったそうだ
さとしwwwwwwwwwwwwwwwww
数日後
ガチャ
和「律、いる?」
唯「あ、和ちゃ~ん!」
律「おー、どうした和?」
和「ちょっとお話があるから、来てもらえる?」
律「……あぁ、わかった」
トイレ
律「どうした?我慢できなくなっちゃたか?」
和「う、うん……お願い、律……」
律「はは、和はえっちな子になっちゃったんだなぁ」
和「律のせいでしょ……んっ」チュッ
律「じゃあ、いつものようにおねだりな?」
和「……わかったわ」
和「律の……律の手で慰めてください……」くっぱぁ
律「ふふ、かわいいよ……いっぱい感じさせてあげる」
和「は、はやく……恥ずかしい……」
律「はいはい、私だけのピーチ姫……」
和「あん律のピノキオが(ry
ぼくのノコノコが破裂しそうです
そして月日は流れ……
律「ふぅ、やっぱりツインペダル欲しいな……バイトはしたくないなー」
紬「ハンバーガショップとか、楽しいよ?」
律「だめだめ、向いてないよそういうのは」
紬「そう?楽しいのに」
ガチャ
梓「こんにちはー」
唯「あ!あずにゃーん!」ダキッ
梓「もう!唯先輩!やめてください!」
ガチャ
和「唯、澪、いる?」
律(あ、和……)
和「ちょっと用事があるから、来てくれる?」チラッ
律(へへ、目あった……)
律(行っちゃった……まぁいいや、へへ、今日は一緒に帰りたいな!)
梓「律先輩、ちょっと聞きたいことがあるんですけど」
律「ん、なんだ?お姉さんになんでも聞きなさい!」
梓「はぁ……あの、くぱぁってなんですか?」
憂「梓ちゃん、くぱぁしてよ!」 - SSまとめ速報
(http://sea-mew.jp/nox/modules/webarc/2ch/ss/1247661368-0.html)
終わり
ダラダラ続けてすまんかった
あとは紬とさわ子だけか……まったく思いつかん
'.:.:/::.::. : : :./:.:.:/. . : : .:.::::::/.:.:/.:.:.:.:.:::::'.:.:.:.:.:.:}.:.:.::::i
|:./:::.::.:. : :/´!.:/ヽ. : :.:.::::::/.:::/ハ:.:.::::::'.:.:.:.:::::.:.:.:::::::
l/ |:::.::.::. / j/ 从 . : .:::::/i.::/`ヽi.:.::::/.:.:.:.::::/:.:.::::::'
八::.::.:. i 笊ミメ{∧.:.::::/ !/ |.:::// .:.::::/::.:.::.:/
ヽ::.::.}ヾ{ んハ .::/ /ィそミj::// .:.::::/:::::\{
)ハ{{ 乂:リハ∨ n iノし::} 刈.:.:.:::/^ヽ::r一
r┐ 人____彡'⌒ヽ{ 弋.:ソrイ.:.::ノハ ノ:::\
_Ⅱ -― ''" { ̄ ' ゞ=‐- 彡'ノイ __ .イ::::「 ̄`
. : : : : : : : : : : : / | | ____ヽ _ / ∧:::::::人
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| |_| | : : : | / jxヘ} r‐一' / :.
| V |: : : ! i /爪「! / l
| | : : : | ヽ 〈/ l ハ| / / l
| 乙 | : : : | 〉X l {」ー'' / l
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| | : : : | ―{: : : :.| { { ! / !
| r'´ ̄`ヽヘ、| 「: : : : } 0 ヽ r‐' ノ /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ` \ j: : : :└‐‐ァ / ー――一' /
ところで>>344の続きは期待していいの?
期待したいところではある
散々書いてるのに読めないなんて流石ッス電話さん!
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