咲「悪夢からの脱出?」【安価】 (1000)

いわゆる人狼ゲームの改変版です
人狼ゲームだと、襲撃や処刑で議論の場から退場となってしまうため、常に同じ視点で進められるようにしてみました。なってないかもですが

バランスがめちゃくちゃになっているかもしれませんが、お付き合いいただけると幸いです

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1379141403

○プロローグ


目が覚めると、まったく見覚えの無い部屋にいた

咲「…ここ、どこ?」

いくら自分が方向音痴とはいえ、自分の部屋で就寝したのに眠っている間に移動していたとは考えたくない
寝ぼけて父親の部屋に入ってしまったとかならまだ理解できないでもないけれど、少なくとも我が家ではないことは寝起きの頭でも分かった

ランクの高いホテルのような部屋、1人で使うには少し広い
照明や壁紙、床に敷かれたじゅうたんなどはどれも高そうだ。けれど窓は無かった

自分が寝ていたであろうベッドから起き上がる
近くの机には、デスクトップパソコンがあったけれど、何も表示されていなかった

咲「本当に、どうなってるの…」

窓はなかったが、奥には扉が2つあった
その1つには「Restroom」と書かれていた。先にそちらを覗くと、右手には洗面台があって、さらに奥にも扉があった。多分トイレとお風呂だろう

それよりもと、咲はもうひとつの扉に手を掛けた

咲「……開かない」

オートロックなのだろうか…
ドアノブはあるけれど、カードキーを差し込むスペースもなければ、そもそも内鍵もついていなかった

「グッナーイ、エブリワン!」

と、背後から突然電子的な声が響いた
あわてて振り返ると、さっきまでは真っ暗だった画面には、何か鳥のようなものが映し出されていた

咲「イーソウ?」

それは麻雀牌のイーソウに描かれている鳥に酷似していた

「さって、突然こんな部屋に閉じ込められて混乱してると思うけど、今から君たち6人にはゲームをしてもらいます」

バッサバッサと羽を動かし、画面上のイーソウはテンション高く叫ぶ

「なーに、6人が力を合わせれば悪夢からの脱出なんてちょろいちょろい! ぬるゲーだよ」

だーたーしー!!
とさらにテンションをあげるイーソウ

悪夢からの脱出?
自分は今、夢を見ているんだろうか…

「君たち6人のほかに、ナイトメア2人を紛れ込ませたからね。このナイトメアをどうにかしないと、みんな悪夢に飲み込まれちゃうぜ、ブラザー!」

と、テンションがあがりすぎたのか、画面の中が炎に包まれた

「あっちー!! 焼き鳥になっちまうじゃねーか。じゃあ俺っちとはまた会おうぜ。このパソコンにゲームのルールが書いてあるからしっかり読んでおくんだぜ、アディユー」

そう言うとイーソウはいなくなり、画面は青一色になった
画面の左上に、1つだけフォルダがある。名前は「ナイトメアゲーム・ルール」



ゲームが、始まる…

視点となるプレーヤーを選んでください

・咲である必要はありませんが、女性でお願いします
・咲でない場合、咲がナイトメア側になる場合もあります
・書けそうにないキャラだったら再安価をお願いすることになると思います


↓2

○視点プレーヤーが 「松実玄」 に切り替わります


玄「焼き鳥…」ガクブル

状況はまったく理解できていないが、なぜか別方向で震えている玄

しかし、とにもかくにもこの「ナイトメアゲーム・ルール」とやらを読まないと始まらないようだ

玄「簡単なゲームだといいんだけど」

フォルダを開き、説明を読み始めた

玄「……」ハテ?

小首をかしげる玄

玄「憧ちゃんとかだったらすぐ分かるんだろうな。おねえちゃーん、助けてよぉ」

【ナイトメアゲーム・ルール】


●勝利条件

・人間側

ナイトメア2人の拘束


・ナイトメア側

2人が拘束される前に、「拘束されておらず、かつ悪夢に誘われていない人間」をナイトメアの生存数以下にすること

※ナイトメアがまだ拘束されていない場合は「拘束されておらず、かつ悪夢に誘われていない人間」を2人以下にする
 ナイトメアが1人拘束されている場合は「拘束されておらず、かつ悪夢に誘われていない人間」を1人以下にする




●役職内訳

・人間側

人間 … 3人
夢見 … 1人
役職 … 2人

4つある役職(バク飼い・調査員・鋼メンタル・片想い)のうち、ランダムで2つが登場します。だだし、どの役職が登場するのかは公表されません


・ナイトメア側

ナイトメア … 2人

●役職説明 【人間側】


☆ 人間 … 3名

何の能力も持ちません
行動や発言によってナイトメアを拘束しましょう



☆ 夢見 … 1名

夜の時間に、指定した1人の夢を覗き見ることができます。ただし、拘束された人物の夢見はできません
良い夢を見ていれば人間ですが、悪い夢を見ている場合「前日までに悪夢に誘われた人間」なのか「ナイトメア」なのか区別は付きません

夢見自身が悪夢に誘われると、次の夜の時間から夢をのぞき見た際に、覗き見た相手に悪夢を誘ってしまいます



○以下4つの役職の中からランダムで2つ、2名が役職となる

☆ バク飼い

夢を食べる不思議な動物、バクを飼っています。バク飼い以外には、バクは見えません
昼の時間に、指定した1人の夢をバクに確認させることができます

バクは、「悪夢に誘われた人間の悪夢」のみ食べることができます。悪夢を食べてしまうので、誘われた人間は元の状態に戻ります
「悪夢に誘われていない人間」と、「ナイトメア」の区別は付きません

バク飼い自身が悪夢に誘われると、バクは昼の時間に確認ができなくなります


☆ 調査員

ナイトメアを含めた「自分以外の、前日の夜に悪夢を見た人数」を、朝の時間開始時点で知ることができます

悪夢に誘われても能力は失われません


☆ 鋼メンタル

悪夢に誘われることがありません

ただし、鋼メンタルは役職ですが、本人にその自覚は無く自分を「役職の無い人間」だと思っています


☆ 片想い

1日目の夜の時間に、「役職の無い人間」(想い先)1名を知ります。その人のことを想い、その夢をこっそり覗き見ています

想い先が悪夢に誘われると、同じタイミングで悪夢に誘われてしまい、想い先が悪夢に誘われてしまったことを自覚します
片思いが先に悪夢に誘われても想い先には影響がありませんが、以降想い先の夢を覗き見ることはできません

昼の時間以外では「○×が想い先である」と告白することはできません(片想いであることは言えます)

想い先が拘束された場合、次の日の朝に「恋文」が公表され、片想いと想い先が誰かシステム的に確定します
片思いが先に拘束された場合、何も起こりません



【注意!】

夢見および他の役職者は、拘束されると『自分が夢見(役職)であったこと』『またその結果』をきれいさっぱり忘れてしまいます
ただし自分が人間側であることは覚えています

●ナイトメア側

☆ ナイトメア … 2名

夜の時間に、指定した人間1人を、悪夢に誘います。ただし、パスすることも可能です

ただし鋼メンタルを対象にした場合は、失敗したことが分かります

●ゲームの流れ

1日は「朝の時間」「昼の時間」「夜の時間」の3つに分けられます


【1日目】

☆ 1日目「朝の時間」

はじめは個室にいて、自分の役割が何であるかを知ります
その後は自由に行動することができます


☆ 1日目「昼の時間」

全員が会議室に集まりますが、1日目は何も起こりません
会議が終わると、それぞれに与えられた個室に戻ります


☆ 1日目「夜の時間」

個室に戻り就寝します

ナイトメアは、誰か1人を悪夢に誘います
片想いは「役職の無い人間」(想い先)1人を知ります



【2日目】

☆ 2日目「朝の時間」

調査員は個室にて、「1日目の夜に、自分以外で悪夢を見た人数」を知ります

他は、1日目と同様に自由に行動できます


☆ 2日目「昼の時間」

全員が会議室に集まり、誰がナイトメアであるかを議論します
バク飼いはこの時間に、指定した1人の夢をバクに確認させることができます

議論を踏まえて、多数決によって誰か1人を拘束します


★ 拘束とは?

手錠を掛けられ、一定の自由が奪われます
拘束されると、役職者であれば能力の行使ができなくなります
また、以降の投票権も失われますが、発言することは可能です


☆ 2日目「夜の時間」

個室に戻り就寝します

夢見は、就寝前に「誰の夢を覗き見るか」を決定します
ナイトメアは、誰か1人を悪夢に誘います



【3日目以降】

2日目と同じことの繰り返しです
決着が付くまで繰り返します

玄「ええっと、つまり…」

時間をかけて、少しずつ理解していく

玄「人間は、ナイトメアを拘束すればいいんだよね」

そのために重要なのは、夢見…

玄「他の人の夢を覗いて、いい夢だったら人間。悪い夢だったらナイトメアか、ナイトメアに悪夢を見させられている人…」

通常の人狼なら、「占った、狼発見!」となるけれど、「悪い夢だ、ナイトメア!」とはならないということ

玄「ややこしいよぉ」

他の役職も、出るかどうかはランダムで何が出たか公表されない
つまり、いるかないか分からない

玄「ううっ…」

たださえパニックになりそうな状況なのに…

そのとき、パソコンにまたあのイーソウが現れた

「ひゃほー、ルールは読んだか。読んでなくてももう始めちゃうけどなー」

玄「え、え、もう…」

「それでは役職の発表! さあ、覚悟を決めてボタンを押せ!」

イーソウが消えて、画面には『あなたの役職は…』というボタンが表示されていた

これをクリックしろということだろう

玄「うーん、悩んでても仕方ないよね…」

意を決して、玄はボタンをクリックした



●玄の役職は? (コンマで決定)
↓2

00~39人間(鋼メンタルの可能性もあります)
40~55夢見
56~79バク飼い
80~89調査員
90~99片想い

☆ 1日目「朝の時間」


『あなたの役職はぁぁぁぁ』ドララララララララララララ

玄「ドラムロールが長いよ…」

玄「早く知りたいのに。でも夢見とか重要な役だと困るし…。知りたくないような」

『なんとぉぉぉぉぉぉ』ドララララララララララララ

玄「いいよ、ひっぱらなくていいから早くしてよ」イラッ

『まさかのぉぉぉぉぉぉ』ドララララララララララララ

玄「もう、いい加減にして!!」カチカチカチ

怒りのクリック連打をすると、ようやく画面に文字が浮かんだ

『人間でした。一般人です、何の力もありません。無力です。マジ無力です。そのまま悪夢に取り込まれたらいい!』

玄「…壊していいかな、これ」

そうもいかないだろう…

そのとき、いままで閉まっていた扉から、カチャと音がした

これで外に出られる

自分以外の7人とは、誰だろうか?

そしてそのうちの2人は、ナイトメア。倒すべき、相手

咲は確定ですので、残り6人の登場人物を決めてください

コンマによってこちらで役職を割り振ります


以下、6人まで(ただし無効とするものは下に繰り下げます)

指定了解しました
役割配分とかありますので、今日はこのへんで
明日から本格的に始めたいと思います

分かりにくいと思いますので、質問があればどんどんお願いします


・松実玄(人間)
・宮永咲
・臼沢塞
・国広一
・荒川憩
・本内成香
・森垣友香
・弘世菫

以上8人で開始します



●朝の時間、玄が最初に出会ったのは?

↓2(複数は2人まで可)

一と菫

☆ 1日目「朝の時間」 → 1階廊下 遭遇>>26


廊下に出ると、そこには廊下の壁をコツコツと叩いている2人組がいた

玄「あ、確か白糸台の弘世さんと、龍門渕の国広さん」

菫「ん?」

一「あ、えっと。確か阿知賀の…」

玄「はい、阿知賀女子の松実玄です」

一「知っている人がいて心強いよ」

菫「こうして会話をするのは初めてか。よろしく、松実さん」

玄「はい、よろしくです!」

一「それにしても、壁には怪しいところはなさそうだなぁ」コンコン

玄「ところで、何をされているんですか」

菫「出口はないか探しているところだ。まだこのフロアしか見ていないが…」

玄「出口、あるんですか?」

菫「部屋もそうだったと思うが、窓一つない。ナイトメアゲームだかなんだか知らないが、そんなゲームをしている暇があったら出口を探した方がいいだろう」

一「ま、仮にルール通りだとしても、1日目は特にすることないみたいだしね。だったら何か現状を把握するヒントになればって、2人で捜索してたところだよ」

玄「そうだったんですか。私はもう、ゲームに参加するしかないって思ってました」

菫「ゲームが本当に行われるにしても、そんな態度じゃすぐにナイトメアとやらに騙されてしまうぞ」

玄「そうですよね…」

一「松実さん、ボクたちと一緒に探索する?」

菫「まあ、無理にとは言わない。それに、まだ私たちも他の人達には遭遇していないからな、他へ行けば会えるかもしれないぞ」

玄(どうしようかな…)


↓2

1:一と菫と行動を共にする
2:別の場所へ移動する

☆ 1日目「朝の時間」 → 1階廊下

玄「じゃあ、ご一緒させてもらってもいいですか?」

一「もちろんだよ」ニコ


菫「松実さんは、ここに来る前はどういう状況だったんだ?」

玄「…別に、普通に自分の部屋で寝てただけなんですけど」

菫「奈良、だよな?」

玄「はい、そうです」

菫「私は東京、国広さんは長野…」

一「松実さんも透華のお屋敷には来たことあるでしょ?」

玄「凄いところでしたよね」

一「夜勤で働いている他のメイドもいるし、ボクを気づかれずに拉致できるなんて思えない」

玄「じゃあやっぱり、夢の中なんでしょうか…」

菫「否定する材料が見つからなければそうかもしれないな。信じがたいが」

一「でも、ほっぺたつねっても痛いんだよね」ムギュ

菫「ベタな確認方法ではあるけどな」

玄(あれから1階と思われるフロアは全部探したけど、やっぱり出口と思われる窓とか扉とかは見つからなかった)

菫「空振りか…」

一「でももしかしたら、窓も何もないってなると地下かもしれないね」

菫「じゃあ、次は上の階を探索してみるか」

玄(分かったのは、この階には真ん中に広いロビーがあって、そこには上に行く階段がある)

玄(そしてそのロビーから4方に廊下が伸びていて、廊下の両側にずっと個室が並んでる)

玄(このフロアだけで40部屋あった。でも空き部屋だらけ。ネームプレートは、私と国広さん、弘世さんの3人分だけ)


ピンポンパンポン


「お前らー、朝の時間は終わりだー」

菫「…あの不愉快なイーソウのやつか」

「階段あがって3階まで来いやー。来ないと、お前のかーちゃん出べそって言いふらすぞ!」

一「このテンションにはついていけない」



●好感度について

好感度が高いほど、そのキャラからの拘束票が投じられにくくなります
ただしナイトメアに対して好感度を上げると、強敵だと思われて襲撃を受けやすくなります

最少0 / 最大100 となります



●好感度の判定を行います(コンマ)

(コンマ-40)÷4を加算します(端数はマイナスは切り捨て、プラスは切り上げ)

↓2 菫の好感度(現在値:50)
↓3 一の好感度(現在値:50)

玄「それじゃあ、行きましょう」ニコ

菫(…ふむ、この状況でもこの笑顔。周りに気遣ってなのか分からないが、悪い子ではなさそうだな)

一(…初めから夢の話を受け入てた感じだったし、この状況を知っているのかな)

一(考えすぎかもしれないけど、注意はしておこう。知っている人だからって気を緩めたら、まずいかもしれないし)


菫の好感度 (53-40)÷4 →+4  好感度54
一の好感度 (09-40)÷4 →-7  好感度43

☆ 1日目「昼の時間」 → 3階会議室


玄(3人で3階まで上がってくると、そこにはすでに他の5人も集まっていました)

玄(正面に大きなモニター。それを半円状に囲むように、椅子が8個並べられていて)

菫「…驚いたな、麻雀部ばかりだな」

憩「あ、玄ちゃんやー。玄ちゃんもこんなところに来てもうたんやね」

玄「憩ちゃんだ、知ってる人がいて良かったよぉ」

友香「阿知賀の先鋒でー」

玄(たしか、灼ちゃんと対局した、森垣さん、だったかな?)

玄(あっちにいるのは、宮永さんと、あと2人は分からないや…)

憩「たいへんやったね、玄ちゃん」

玄「私はそれほど大変ってこともなかったけど…。それよりこれからどうなるのか」

一(確か、荒川憩だったかな。今年の個人戦も大活躍だったけど、そんなに人までこんなところにいるのか…)

菫「荒川さんは、今の状況をどこまで把握している?」

憩「白糸台の弘世さんに名前を覚えてもろうてるなんて光栄ですーぅ」

菫「…去年照にあれだけ肉薄したのだから、名前くらいは覚えているよ」

憩「まあ、ここでは麻雀の技量は役立ちそうにあらへんけどね…」

友香「私と荒川さんが3階にいて、あっちの3人が2階にいたんでー」

憩「今あそこで話してる宮永さんたちと情報交換していたところですけど、2階も3階もただ個室があるばかり」

友香「2階に大浴場があって、3階に会議室があるくらいでしたよ」

一「大浴場はあるんだ…」

菫「1階にはそういう施設すらなかったな。ただ個室があるだけだ」

憩「そうですか…」

塞「ちょっと、いいかな?」

咲「えっと、松実さんでしたよね、和ちゃんのお友達の」

玄「うん、そうだよ、宮永さん」

成香「あ、えっと。こんにちわ、でいいんでしょうか。有珠山高校の本内成香です」プルプル

塞「私は宮守の臼沢塞です。阿知賀の松実さんに、白糸台の弘世さん、でいいよね?」

咲「で、こちらが龍門渕高校の国広一さん」

一「うん、よろしくね」

成香「…よろしくお願いします」プルプル

憩「そんなに怯えなくてもええからね、成香ちゃん」

成香「でも悪夢だとかナイトメアだとか、怖いです…。この中の2人が、ナイトメアなんですよね?」

菫「…このくだらないゲームが本当なら、そういうことだな」

玄「でもみんな少しずつ面識はあるみたいだし、誰かがナイトメアだなんて思えないよ」


ピンポンパンポン


「まーったく、ようやく集まりやがったな。人間どもー。ナイトメア2人はお前たちの中にいるぜ。ちょーいるぜ」

「席につけやー、ブラザー。ナイトメアゲームの開幕だ!」

そしてそれぞれが着席した

モニターにはあのイーソウがバタバタと羽を広げていた

「まあ、開幕だーと意気込んてみたものの、1日目の昼間にすることはねーんだけどな」

菫「…じゃあ解散だな」

「おいおい待てよ。待ってくれよー。お願いだから待ってくださいお願いします」

塞「なんで急に下手に出るかな…」

「なーんてな、お前らごときに俺が頭下げるわけねーだろうがー、ヒャッハー」バッサバッサ

憩「みんなー、モニターの電源探そうかー」

「いや、ほんとごめんなさい。誠心誠意司会を務めさせていただきますから勘弁してください」

友香「なんか急にキャラが変わってるんでー」

咲「あの、それで何をこれからするんですか?」

成香「できれば何もせずにこのまま出してもらえると嬉しいです」

「あーあー。聞こえねぇ、なんも聞こえねぇ」

玄「…本当に、壊したくなるよね」

一「一応理由があって集めたんだよね。早く説明してくれる?」

「ふ、まあお前らもいきなりナイトメアゲームだーって言われてもわけわっかんねーだろうしな。知らんけど」

玄「なんで三尋木プロ?」

「というわけで、今日は明日の予習をさせてやるよ。模擬戦をやっぞ、やっぞ!」

塞「模擬戦?」

友香「文化祭の出し物でー」

憩「それは模擬店ですーぅ」

菫「…投票までの流れを再現するということか?」

「さっすがー。その通り、明日やる投票から拘束までの流れをテストさせてやるぜー」


「議題はもちろん、『現段階で、ナイトメアだと思ってる奴』」

「さー、ナイトメアを血祭りにあげようぜ!!」



●議論が始まります

「誰に」「何を聞くのか」を書いてください
全員に、などでも大丈夫です

質問によって好感度の上下の仕方が変わります

↓2&4

そうは言ったものの、誰も質問をしようとしない
お互いをけん制しあっているのか、チラチラとお互いを見るばかりだった

玄(いきなり議論しろって言われても無理だよね…)

「おいおいー、誰も意見言わないのかよー。はいはいー、クラスの模擬店は何がいいか意見を出してくださーい」

またイーソウがバッサバッサを羽を広げた

玄(そんな気楽な議題じゃないんだけどな…)

「じゃあしょうがねー。松実玄、お前から意見を言え!」

玄「ふえ、私!?」

「模擬戦だからてきとーでいいんだよ、てきとーで」

玄「じゃ、じゃあ。悪い夢ってどんな夢だと思いますか? とりあえず、端に座っている臼沢さんからお願いします」

塞「んー、そうだなぁ。今まで見た一番怖い夢は、寝る前に見てた映画がゾンビ映画だったせいか、どこまでゾンビに追いかけられる夢だったかな。そんなんじゃない?」

咲「…私は、今でもときどき見るんですけど。世界中で私一人だけになっちゃう夢が、一番嫌でした」

成香「そんな悪い夢が何かなんて、想像したくないです…」プルプル

憩「まあ備えあれば憂いなしって言いはりますし、考えるくらいならええんちゃう?」

成香「でも…怖いです……」

憩「まあでも、ナイトメアっていうのは悪夢の権化なわけやろ、確かに想像以上のもん見せてくれそうではあるなー」

成香「そんなあっけらかんに」

憩「ところで話区切って悪いんやけど、質問ええ? イーソウちゃん」

「イーソウ、ちゃん……だと。このワイルドな俺様を、ちゃん付けだと…」

憩「たとえば今日、誰かが悪夢に誘われるんよね? それって次の日の朝に気づけるん?」

「いい質問ですねー。だがちゃん付けした奴になんか教えねーし」

憩「よっし、じゃあ玄ちゃん、ちょっとお客様対応してあげてーぇ」

玄「ふえっ…。えっと、『悪夢について教えていただけますか、イーソウ様』」ニッコリ

「よし、教えよう」キリッ

友香「…単純でー」

「お前ら、見た夢全部覚えてるか? すっごく強烈な夢だったら覚えてるかもしんねーが、だいたいは忘れちまう。ま、そういうこった」

玄「なるほどなるほど…」

玄(じゃあ、たとえば今日私が悪夢に誘われても、次の日の朝にはそのことは分からないのか…)

「よっし、じゃあ松実玄。その微笑みに免じてもう一つ質問させてあげよう」

玄「ええっと。じゃあ、皆さんは自分がナイトメアだったら周りにバレないようにどんな行動をしますか?」

「お、いいねぇ。いい質問だねー。みんなしっかり答えるんだぞー」

友香「んー、正直想像がつかないんでー」

一「まあ、ナイトメアだったらって聞かれてもね。ただ、マジシャンの立場から言わせてもらうと」

パンと手をたたくと、どこから取り出したのか手には1輪の花があった

一「本命の仕掛けから目をそらすための、別の仕掛けを打つことかな。逆に言えば、そういうところに注意していればナイトメアも見つけられるかもね」

菫「自分がナイトメアだったら、か…。まあ、その立場になってみないと想像は難しいが、『人間ならこうするだろう』という行動を心がける、というところかな」

塞「ふふ、序盤でこの質問出しちゃうかー」

玄「え、ダメでした?」

塞「そんなことないよ。人狼ってゲームは知ってるかな? 私はネットでやったことあるんだけど、今回のナイトメアゲームはそれに似てる」

玄「そうなんですか…」

塞「煮詰まった後半とかで、『あなたが人狼なら、いままで人狼としてどういう心境でしたか?』とかを答えさせたりしてたからね」

玄「ふむふむ」

塞「そうだねぇ、でも今回は人狼とはだいぶルールが違うから動きは同じにはならないと思うよ。その上で、まあ別にナイトメアだってばれちゃっても構わないんじゃない?」

咲「…それってどういうことですか? ばれたら困るんじゃ?」

塞「これ以上は言えないかな。本物のナイトメアさんにヒントになっても嫌だしね。はい、次は宮永さんだよ」

咲「えっと、でもやっぱりばれないように、あんまりしゃべらないとか? でもそれだと何も言わないって疑われちゃいますよね。うーん、よく分からないです」

成香「……あの、臼沢さん」

塞「ん、何?」

成香「この質問に答えるのは、ナイトメアに有利なんでしょうか? だったら答えたくないです」

塞「んー、まあなんともいえない。何がナイトメアに有利になって、人間に有利になるのかはその時々で違うからさ」

成香「じゃあ答えません。それに、私はナイトメアじゃないですから、答える意味もないと思います」

憩「成香ちゃんは真面目なんやねぇ」

成香「だってこんな状況、怖くないんですか?」

憩「まだ現実味がないってのが正直なところやわ。見知った顔がずらっと並らんどるから余計に」

玄「あの、怖がらせちゃったらごめんなさい。こんな質問しか浮かばなくて」

成香「ヒントがほしくて聞いたんですか?」

玄「そんなことないよ、ほんとに浮かんだ質問がこれだったから」

玄(…警戒されちゃったかなぁ)

憩「ま、私は弘世さんに賛同しますーぅ。自分が人間だったらって考えてこの場に溶け込むのが一番やないかと思うわ」



「よっしゃー、じゃあ質問タイムは終了するぜー」

「みんなの椅子の下に封筒があるけど、そのなかに投票用紙があるかんなー」

「一番怪しいと思った人の名前を書いてモニターの下にある投票箱に投票しやがれ」

玄(これが投票用紙。今の段階じゃ適当に書くしかないよね)

成香(…松実さんが怪しい気がします)

塞(ナイトメアだったらだなんて、いきなりナイトメア本人は言わないでしょ、多分)



●本内成香に警戒されてしまいました
↓1のコンマ末尾分だけ、好感度が減少します(0は-10となります)
現在値:50

●臼沢塞に好印象を与えたようです  
↓2のコンマ末尾分だけ、好感度が増加します(0は+10となります)
現在値:50


●投票を行います
【現段階でナイトメアだと思う1名を指名してください】↓4

塞、咲、成香、憩、友香、一、菫の7人から1人を書いてください

成香ちゃんで模擬戦だし

○現在の松実玄への好感度

臼沢塞  好感度58
弘世菫  好感度54
荒川憩  好感度50
宮永咲  好感度50
森垣友香 好感度50
本内成香 好感度48
国広一  好感度43

(初期値は全員50です)


●投票は、【本内成香】にします(>>50


玄(うん、本内さんにしよう。質問に答えてくれなかったし、ちょっと怪しいかな…)


●好感度50未満の【本内成香】【国広一】が玄に投票するか決定します

↓2 本内成香 好感度48-10=38以上で玄に投票する
↓3 国広一  好感度43-10=34以上で玄に投票する

☆ 1日目「昼の時間」 開票


「はーい、じゃあ開票するよー!」

本内成香 … 5票
松実玄  … 2票
森垣友香 … 1票


「というわけでー、今回もっとも疑われちゃったのは成香ちゃんにけってーい!」

成香「な、なんでですか!」

菫「…これは、誰が誰にいれたか公表されないのか?」

「実際の選挙で自分の名前なんて書かないでしょ?」

塞「無記名投票か、つながりが見えにくいから好きじゃないんだけどなぁ」

「じゃ、成香っちはこの手錠をつけてもらうからねー」

ジャラ…

玄(え、天井から落ちてきた?)

成香「これは?」

「手錠だよ。でも安心して、この手錠はこの会議室の中でしか使えなくて、外に出たら消えるから。朝動いたりするときには自由だよー」

「でもその手錠をしたら人間で役職持ってたら能力を忘れちゃうからね、今はこういうのをするんだよってだけ」

成香「うう…。誰ですか、私に投票したの?」

「はい、それ今聞くの禁止!」

成香「え?」

「別に聞いちゃダメってことはないよ。でも今日の投票について聞いていいのは明日以降。今の場で聞いちゃったら無記名にした意味ないじゃんさー。アラサー」

成香「…そうですか。分かりました」

玄(手錠…。やっぱり本当に、これからゲームが始まるんだ)

あ、投票間違えたのでもう一回。すいません
以上と以下を間違えてました。誰も玄に投票しませんね…




☆ 1日目「昼の時間」 開票


「はーい、じゃあ開票するよー!」

本内成香 … 6票
森垣友香 … 2票


「というわけでー、今回もっとも疑われちゃったのは成香ちゃんにけってーい!」

成香「な、なんでですか!」

菫「…これは、誰が誰にいれたか公表されないのか?」

「実際の選挙で自分の名前なんて書かないでしょ?」

塞「無記名投票か、つながりが見えにくいから好きじゃないんだけどなぁ」

「じゃ、成香っちはこの手錠をつけてもらうからねー」

ジャラ…

玄(え、天井から落ちてきた?)

成香「これは?」

「手錠だよ。でも安心して、この手錠はこの会議室の中でしか使えなくて、外に出たら消えるから。朝動いたりするときには自由だよー」

「でもその手錠をしたら人間で役職持ってたら能力を忘れちゃうからね、今はこういうのをするんだよってだけ」

成香「うう…。誰ですか、私に投票したの?」

「はい、それ今聞くの禁止!」

成香「え?」

「別に聞いちゃダメってことはないよ。でも今日の投票について聞いていいのは明日以降。今の場で聞いちゃったら無記名にした意味ないじゃんさー。アラサー」

成香「…そうですか。分かりました」

玄(手錠…。やっぱり本当に、これからゲームが始まるんだ)

友香(…私に2票。一人は本内さんとして、もう一人は誰なんでー?)

●投票について

基本的に、その日拘束される人(投票先)については、玄の意見が通ります
ただし、好感度が高くても玄と違う投票先に入れる人はいますが、その行動によって玄の意見が覆されることはありません


好感度が一定以下の人物に関しては、【玄に投票する】【玄とは違う意見に投票する】という行動をコンマによって決定します


今回は「50未満」でしたが、議論が深まり疑心暗鬼になっていけば、これが「52未満」などとラインが上がっていきます
また、「玄が夢見から人間だと言われた」という状況が重なれば、逆にこのラインが下がったりします


好感度がライン以下の人は、「好感度-10」以上で玄に逆らった投票をするものとします

☆ 1日目「昼の時間」終了 … 3階廊下


玄(解散と言われて、本内さんはすぐに走って部屋を出ていってしまった。自分の部屋に戻ったんだろうか。それを荒川さんが追いかけていったけど)


ピンポンパンポン


「あと30分したら『夜の時間』に入っちゃうぜー。それまでに自分の部屋に戻らないととんでもないことになったり、ならなかったり、なったりー。あれ、結局どっちだー?」

「まあ、とにかくさっさと部屋に戻れよー」

玄(まだちょっと時間はあるよね…。誰かに会いに行こうか)



●誰か1人に会いに行けます(行かなくてもいいですが、成香と憩は一緒にいますので、どちらか指定すれば2人に会います)

↓2

玄(本内さん、すっごくショックうけてた…)

玄(もしかしたら私が行ったら逆効果かもしれないけど、それでも気になるよ)

玄(確か本内さんの部屋は2階って言ってたよね。行ってみよう)



憩「成香ちゃーん、開けてー」ドンドン

成香『開けません、もう帰ってください』

玄「あ、憩ちゃん。どうなってるの?」

憩「ああ玄ちゃんか。成香ちゃんショックで引きこもってしもうて」

玄「そうなんだ…」

成香『私なんか誰からも信頼されないし、どうせ悪夢がお似合いなんです、ほっといてください』

玄(泣いてるのかな。私も入れちゃったから人のこと言えないけど、でも疑われるのは辛いよね)

憩「はぁ、しょうがあらへんな…。玄ちゃん、またさっきのお客様対応でイーソウちゃん呼んでくれへん?」

玄「え、いいけど…」

玄「イーソウ様、ちょっとお話があるんですけど」

「んー、隣の空き部屋にパソコン用意すっからそこで話するか? 個室でねっとりじっくり話そうじゃねぇか」キリッ

憩「いや、できれば成香ちゃんにも聞こえるようにしたいんやけど」

「廊下だと放送使うから2階に全部ダダ漏れだぜー?」

憩「かまへんですよーぅ。それで聞きたいんやけど、投票内容を尋ねたらダメって話やったよね?」

「そーだよ、守れよ。泣き脅しとかされてもダメだかんなー」

憩「じゃあ、自分の投票先を呟いたら聞かれてもうたわーってのは?」

「えー、そういう法の目をくぐるみたいなことしてくんのー?」

「そこまで頭回ってなかったわー。ないわー。まあ今日のところは見逃してやんよ。所詮模擬戦の投票だしなー。でも明日からは自分から投票先を申告するのも禁止にすっからな」

憩「おおきにー」

玄「えっと、どういうこと」

憩「じゃあ、これただの独り言やけどー、うち友香ちゃんに入れてもうたわー」

成香『え?』

憩「まあ友香ちゃんがナイトメアやーと思っとるわけでもないけど、一生懸命しゃべっとる成香ちゃんより、ほとんどしゃべってへんかった友香ちゃんの方が怪しいんやないかなぁって思うたんよー」

玄「憩ちゃん…」

憩「だからなー、明日からもがんばろや、なっ」

成香『………』

玄「あの、本内さん。ゴメンね、投票しちゃって。でも、私はてっきり本内さんに投票されると思ってたのに、どうして入れなかったの?」

成香『………』

憩「言いたくなかったら言わへんでええから」

成香『憩ちゃんと同じです』

玄「え?」

成香『松実さんは質問しろって振られたから質問しただけだし、それよりあんまりしゃべってない方が怪しいって、ギリギリで変えました』

憩「ま、明日から本番みたいやし、今日はそろそろ夜の時間になってまうから帰るな」

成香『……わざわざ来てくれて、ありがとうございます』

玄(これで、よかったんだよね)

☆ 1日目「夜の時間」


玄「明日から、本当の疑いあいになるんだよね。今日は練習だったけど…」

玄「それに、今日寝たらすごい悪夢を見るのかもしれない。次の日には覚えてないみたいだけど…」

玄「おねーちゃん、私、戻れるのかな…」

玄「でも、明日から頑張らないと! おやすみなさい」



●本内成香に好印象を与えたようです
↓1のコンマ末尾分だけ、好感度が増加します(0は+10となります)
現在値:48

●荒川憩に好印象を与えたようです  
↓2のコンマ末尾分だけ、好感度が増加します(0は+10となります)
現在値:50

☆ 1日目「夜の時間」

臼沢塞  好感度58
弘世菫  好感度54
本内成香 好感度53
荒川憩  好感度51
宮永咲  好感度50
森垣友香 好感度50
国広一  好感度43

好感度が変更されました



全員が就寝しました


●ナイトメアが、誰を悪夢に誘うか、夢の中で相談しているようです…

●夢見は、今宵はまだ誰の夢も覗きません…

○もしバク飼いがいれば、バクの食事の時間は「昼の時間」になるでしょう…

○もし調査員がいれば、次の日の朝に「悪夢を見た人数」を知ることでしょう…

○もし鋼メンタルがいれば、今宵彼女がナイトメアに襲われても悪夢に誘われることはないでしょう…

○もし片想いがいれば、想い人の夢をみていることでしょう…




☆ 2日目がやってきました

いったん休憩します
また夜に来れると思います。とりあえず安価だけ

質問は随時受付中です



●朝の時間、玄が最初に出会ったのは?

↓2(複数は2人まで可)

☆ 2日目「朝の時間」 玄の個室


「グッモーニーン、エブリワン。おっきろー、おっきしろー!」

玄「ううん、もうちょっと」フワァ

「今起きれば、大浴場で弘世菫の素敵な入浴シーンが見られるぞー」

玄「入浴シーン、おもち!」ガバッ

玄「なんでそういうことを早く言わないんですか、使えないイーソウなのです」

「…昨日はイーソウ様とか言ってくれてたのによぉ」イジイジ

玄「とにかくダッシュで大浴場へGO!」



○大浴場

カポーン

菫「……ふう」

玄「失礼します!」

菫「あまり慌てるな、転ぶぞ」

玄「いえ、おもちのためなら……」ジー

菫「ん、おもち??」

玄「…………」ジー

玄「…………」ン?

菫「なんだ、人の胸を見て」

玄「いえ、理想と現実のギャップにショックを受けているだけです」ハァ

菫「よく分からないが、私は怒っていい場面なのか?」

玄「お気になさらず。それより、ご一緒していいですか?」

菫「まあ大浴場だからな。好きにしたらいい」

玄「じゃあ失礼して。ふむ、なかなかになかなかのお湯ですね」

菫「……まったく」

玄「あの、やっぱりお邪魔でしたか?」

菫「どうしてそう思う?」

玄「それは…」



●玄のセリフは? ↓2

1:落ちこんでいるように見えるので

2:怒っているように見えるので

3:悩んでいるように見えるので

☆ 2日目「朝の時間」 大浴場

玄「その、悩んでいるように見えるので」

菫「……君には、そう見えるのか」

玄「なんとなくですけど」

菫「いや、そうか…。ここには気持ちを落ち着ける気持ちで来たんだが」

玄「やっぱりお邪魔でしたか?」

菫「いや、参考になった」

玄「相談に乗れることなら、私でよければ」

菫「簡単に相談できるようなことなら良かったんだがな」

玄「そうですよね…」

玄(ゲームに関わることならそう簡単には口には出せないだろうし…)

菫「照のような、何考えているか分からないようなポーカーフェイスは、私には無理なようだな」

玄「チャンピオンですか…?」

菫「独り言だ、気にしないでくれ。私はそろそろ上がる」

玄「はい、お邪魔してすみませんでした」

カポーン

玄「弘世さん、会議が終わってから朝までに、何かあったのかな…」

玄「私ももう少ししたら上がろう。まだ、もう一人に会うくらいの時間はあるよね」


●弘世菫に好印象を与えたようです
↓2のコンマ末尾分だけ、好感度が増加します(0は+10となります)
菫の現在値:54

●もう1回、誰かに会いに行けます
・必ず誰かに会う必要はありません
・菫単独では会えませんが、複数の中に菫がいる場合は可能です
・複数指定は2名まで

↓4

☆ 2日目「朝の時間」 大浴場の前

玄「ふう、いいお湯だったよ」ホクホク

成香「あ、松実さん…」

玄「本内さん、おはよう」

成香「おはようございます。昨日はいろいろすみませんでした」ペコ

玄「私もごめんね…」

成香「いえ。それに寝る前にいろいろ考えたんですけど…」

成香「本番を前に、こうやって疑われることの怖さが分かって、よかったのかなって」

成香「それでもまだ、怖いですけど」

玄「そうだよね…。これからはみんな本気で疑いあって。もしかしたら人間を拘束しちゃうかもしれない」

成香「ところで私、気が付いたことがあるんです」

玄「気が付いたこと?」

成香「それはですね」


●成香のセリフは? ↓2 (コンマ)

00~39:昨日からお腹が減ってないです。やっぱりこれは夢ですよね?(好感度+2)
40~89:よそよそしいですし、名前で呼びませんか?(好感度+5)
90~99:昼の時間に一つ提案があるんですけど、どう思いますか?(好感度+8)

成香「憩ちゃんは、初めから『遠慮せんと憩ちゃんって呼んでやー』って言ってたから初めからそう呼んだんですけど」

玄「憩ちゃんは誰にでもすぐ打ち解けちゃうからね」ウンウン

成香「だから、私たちも名前で呼びませんか?」

玄「そうだね、そうしようよ」

成香「じゃ、じゃあ。玄、ちゃん」

玄「うん、成香ちゃん」

成香「なんだか、改まって言うと恥ずかしいです…」

玄「あはは、私もー」

成香「でも、少し勇気も出てきました」

玄「うん、頑張ろうね」

成香「はいっ」


ピンポンパンポン


「よっしゃー、じゃあそろそろ昼の時間を始めるぞー。3階会議室に集合しろー。事件は会議室で起きるんだーーー」


成香「……始まりますね」

玄「行こうか…」

玄(私頑張るよ、おねーちゃん)



☆ 2日目「昼の時間」が始まります

弘世菫  好感度60 (+6)
臼沢塞  好感度58
本内成香 好感度58 (+5)
荒川憩  好感度51
宮永咲  好感度50
森垣友香 好感度50
国広一  好感度43

好感度が変更されました

☆ 2日目「昼の時間」 3階会議室


「ヒャッハー、集まったようだな。紳士淑女の諸君!」

塞「…紳士はいないでしょうに」

「ノンノンノン、実はこの中に一人、男の娘がいる! さあ、探し出せ!」

一「もう趣旨変わっちゃってるよ…」

「議論の流れは昨日ので大体つかめただろうし、ちゃちゃっと始めちゃてちょーだい!」

憩「ほんま、イーソウちゃんは騒がしいなぁ。こんな状況やなきゃ、もうちょっと楽しめたかもしれへんけど」

菫「うだうだ言っていても仕方ない。議論を始めようか」

咲「うう、でも何から話せばいいんでしょうか?」

塞「人狼でもそうだけど、ナイトメアを見つけるためには人間側の役職者にどう動いてもらうかを話すのが序盤の流れかな」

友香「でも、表立って名乗れる役職なんてほとんどないんでー」

玄「夢見が名乗ったら、悪夢に誘われてさらに拡大しちゃう可能性があるんだよね」

菫「バク飼いも、名乗れば次の日には能力を失う可能性が高いだろうな」

成香「そうですね…。名乗っても大丈夫なのは、調査員さんくらいでしょうか」

憩「片想いも、名乗れるんちゃいます? 想い先さえ言わなければ問題あらへん気がしますけど」

一「名乗ってもらっても、本物かどうか分からないところが悩みどころだけどね」

咲「夢見以外はランダムで、何があるか分からないんですよね」

塞「でもま、名乗らずに拘束されちゃうときれいさっぱり忘れちゃうんだから、どこかで名乗らないといけないよ」

玄(さて、ここから何を話そう…)



●議論を続けましょう

「誰に」「何を聞くのか」を書いてください
または「調査員さんに名乗ってもらったらどうでしょう」などの提案でも構いません


質問によって好感度の上下の仕方が変わります
安価を1つ取りますが、必要であれば追加で質問・提案を受け付けます

↓3

調査員名乗って貰おう

人いないかな…
10分くらい待って何もなければ>>85にします

この安価は無効として、↓2

人いないみたいなので、とりあえず>>85で行きます

玄「とりあえず、調査員さんに名乗ってもらったらどうでしょうか?」

塞「まあ、無難なところかな」

菫「このまま誰も名乗らないと、昨日のように当てずっぽうでしか投票できないしな…」

憩「じゃあ名乗ってもらいましょう。調査員の人は手をあげてくださーい!」


シーン


友香「誰も名乗らないんでー?」

咲「いないってことかな」

玄「ってことは、4つの中から2つじゃなくて、3つの中から2つになったって考えていいのかな?」

成香「それでいいと思います…。残りは、バク飼い、片想い、鋼メンタルですか」

一「でも鋼メンタルの人は、自分のことを『鋼メンタルだ』とは思ってないんだよね」

塞「そこがまたややこしいところだよね…」

菫「調査員がいないということは、バク飼いがいる可能性が高まったということか」

友香「それがどうしたんでー?」

菫「…なら、名乗ろう。正直朝から名乗るべきなのかどうか悩んでいたんだが」

憩「何を名乗るんですか?」

菫「私は『片想い』だ。しかも最悪なことに、想い先がいきなり悪夢に誘われた」

咲「片想いですか…。それで、その想い先は?」

菫「臼沢だ」

塞「私ぃ! ま、まあ私は普通の人間だからとりあえずは矛盾はないけど」

友香「矛盾って何でー?」

憩「片想いの想い先は『役職のない人間』って決まっとります。だから、弘世さんがナイトメアで嘘をついていた場合、想い先を名指ししたら『私、夢見なんですけど?』って展開もあるってことですーぅ」

塞「私、もう悪夢見てたのかなぁ。全然自覚ないんだけど」

菫「最初は普通の夢だったんだがな、途中で黒く塗りつぶされて…」

塞「いや、いいよやめて。どうせ覚えてないしそんなの詳しく聞きたくない」

玄「でも、夢の内容を詳しく話せるかどうかって参考にならないんですか?」

塞「だれが夢を見させてると思ってるの、弘世さんが片想いでもナイトメアでも『私がどんな悪夢を見たのか』なんて把握してるだろうから無意味よ」

玄「あ、そうですよね」

咲「えっと、そうすると、今度はバク飼いの人に名乗ってもらうようになるんですか?」

友香「でもいなかったらどうするの?」

玄(今度はバク飼いについて、か…)


○現状(ただし現段階での自己申告)

弘世菫 片想い
臼沢塞 人間 (菫の想い先)

1日目に塞が悪夢に誘われていると、菫は言っている



●議論を続けましょう
議論の方向性は? ↓3

1:バク飼いに名乗り出てもらう
2:バク飼いはまだ潜伏するが、塞か菫のどちらかを判断してもらう(どちらか指定)
3:バク飼いはまだ潜伏し、バクの判断は他の誰かにしてもらう(塞・菫以外)

3について/もし菫がナイトメアであるなら、塞以外の人が悪夢を見ている可能性があります。それを見つけられるかもしれません…

スミーレはナイトメアだったらあんなとこで悩みそうにねーし宣言一応信じて1

>>91で行きます

玄「バク飼いに名乗り出てもらう方がいいんじゃないでしょうか」

玄「弘世さんが本物なら、バクに見てもらった方がいいですし。もし誰も名乗らないなら、今回は片想いと鋼メンタルがいるってことになりますよね?」

咲「それは…。えっと、バク飼いがいないって分かっちゃうのは、危ないような気がするけど…」

憩「咲ちゃんの心配には及ばへんですよーぅ。なぜなら、うちがバク飼いなんですーぅ」

成香「憩ちゃんがバク飼い」

一「そうしたら、弘世さんか臼沢さんのどちらかを見てもらえばいいってことだよね」

友香「どっちでも同じなんでー?」

塞「まあ、厳密にいえば弘世さんを見た方がいいかな」

玄「厳密にって、どういうことですか?」

塞「たとえば私が今日悪夢を見ていたからと言って、それがイコール弘世さんの片想い確定じゃないってこと」

菫「客観的にはそうなるな…。私からすれば、すでに名乗ったうえに悪夢を見させられているから、どちらを見てもらっても同じだが」

友香「聞いてもよく分からないんでー…」

一「つまり、弘世さんがナイトメアで、今日臼沢さんに悪夢を見せたって可能性が残る、ってこと」

憩「じゃあ、弘世さんの夢をバクちゃんに確認してもらえばよさそうやね」

咲「でも、弘世さんが偽物だったら、バクは空振りになっちゃいますよね?」

成香「偽物なら、そうですね…」

咲「今日、もしかしたら夢見の人が悪夢を見ているかもしれない。そしたらバクに悪夢を食べてもらえる可能性のある最後のチャンスかもしれませんよね」

憩「…確かに、うちが名乗ってしまった以上、今日はほぼうちが狙われるやろうし」

菫「随分私を疑ってくれるな、咲ちゃんは」

咲「そうかもしれませんね…」

友香「結局誰を見てもらうんでー」

成香「私は、悪夢を見ていると申告している人を見た方がいいように思いますけど」

一「確かに夢見が悪夢を見ているかもって心配は分かるけどね。でも今夢見は名乗れない。だからバクに見てもらうのは難しいんじゃないかな?」

咲「すみません…。ただ、簡単するぎる気がして」

玄「簡単?」

咲「私は悪夢を見ていますって名乗る人がいて、じゃあバクで見てあげますって名乗る人がいて…。何か順調すぎるなって」

玄「うーん…」

玄(弘世さんを見てもらうか、それとも他の人を見てもらうか、どっちがいいんだろう…)



●議論を続けましょう

荒川憩が「バク飼い」を名乗り出ました
誰を見てもらいましょう? ↓2

玄「宮永さんの心配も分かるけど、とりあえず今は弘世さんを見てもらった方がいいと思う」

塞「もし空振りだったとしても、それはそれで情報だからあんまり思いつめたらダメだよ」

咲「すいません、混乱させるようなこと言って…」

憩「話はまとまったようやね。じゃあバクちゃん、弘世さんの悪夢を食べておいで」

玄(何も見えないけど、憩ちゃんにはバクが見えてるんだろうか)

憩「………」ニコニコ

憩「………」

憩「………」ハテ?

一「どうかした?」

憩「なあ、イーソウちゃん。もう一回確認してもええかな?」

「ああん、ちゃん付けすんじゃねーって言ってんだろうが!」

玄「はぁ…。イーソウ様、憩ちゃんの質問に答えてあげてくれませんか?」

「えー、だって松実ちゃんも朝俺様のこと呼び捨てにしたじゃん、豆板醤」

憩「あらら、じゃあ今度は友香ちゃんや!」

友香「なんで私なんでー。はあ…。コホン。あーあー。イーソウ様、憩ちゃんの質問に答えてあげてほしいんでー」

「もう俺様ってモテルなー、しょうがないなぁ」ニヘラ

塞「煩わし…」

憩「で、うちが悪夢を見てると、バクちゃんはどうなるんやったけ?」

「何にもしないで戻ってくるんだぜー。凄いだろ」

憩「何にもせずに戻ってきたんやけど」

「ちなみに、対象がナイトメアか悪夢に誘われてねー普通の人間でも何にもせずに戻ってくるけどなー」

憩「えーってことは…」


憩「弘世さんがナイトメアですーぅ!!」


菫「下らない小芝居を…。私は悪夢を見た、お前がナイトメアだろ、荒川憩!」


友香「え、え、どういうことなんでー??」

一「簡単に言うと、荒川さんは弘世さんは悪夢を見てないって言ってるんだよ」

塞「まさか対立するとは思わなかったなぁ…」

成香「これからどうすればいいんでしょうか? どちらかナイトメアだから、どちらかを拘束すればいいんですか?」

塞「まあ一応ローラーするって手もあるけどね」

玄「ローラーって何ですか?」

塞「荒川さんと弘世さんのどちらかがナイトメアだから、2人とも拘束しちゃおうってこと」

玄「なるほどー」

一「それか、臼沢さんを拘束するっていう手もあるね」

塞「それ言っちゃうかー。分かっちゃいたけど、自分からはあんまり言いたくないけどね」

咲「『恋文』ですね?」

塞「そういうこと。私が想い先なら、私を拘束することによって『恋文』が発表されるから荒川さんのナイトメア確定。逆に言えば、発表されなければ弘世さんのナイトメア確定」

咲「どちらにしても、2回の拘束でナイトメア1人を確保できるということですね…」

塞「まあ私は普通の人間だから捨石として拘束されても問題はないんだけど、でも自分から拘束してくださいってのもなんかねぇ」

玄「いずれにせよ、今日拘束するなら、臼沢さんか憩ちゃんか弘世さんの3択ってことでしょうか?」

菫「当てずっぽうで他の誰かを拘束するよりは、その方がいいな。荒川を拘束できるのがベストだが」

成香「でも、臼沢さんが人間とは限りませんよね?」

一「臼沢さんがナイトメアなら、弘世さんとのペアしかないけどね」

友香「んー。憩ちゃんと臼沢さんがナイトメアだと、弘世さんはナイトメアに恋しちゃってるからおかしいってことでー?」

憩「そういうことやね。うちからすれば、早いところ弘世さんを拘束してほしいところやね」

成香「臼沢さんが白とは限らない以上、臼沢さんを拘束して次の日にどちらがナイトメアか分かる方がいいと思います…」

咲「『恋文』を利用するなら、その方がいいですね」

塞「あー、まあ反対はしないよ。ローラーしたら、結局どっちがナイトメアだったんだって話になるかもしれないしね」



「はいはーい、そろそろ議論の時間は終了だよー」

「じゃあ投票用紙に、こいつがナイトメアだ、母さんの仇って思いを込めつつ名前を書きやがれ!」

「あ、ちゃんと読めるように書いてね、うん」



○現在の好感度

弘世菫  好感度60
臼沢塞  好感度58
本内成香 好感度58
荒川憩  好感度51
宮永咲  好感度50
森垣友香 好感度50
国広一  好感度43


●イーソウ「ヒャッハー、今回はどうせだから玄に従わないラインもコンマで決めてやるぜ、腕が鳴るだろー?」
↓2の「コンマ末尾+50」未満が玄の投票に従わないラインです(0は0として扱います)


●今回の投票先は【臼沢塞】【弘世菫】【荒川憩】の3択です
投票先を決定してください ↓4

玄(どっちがナイトメアなのか分かった方が、議論がしやすいよね…)

玄(もしかしたら、臼沢さんがナイトメアってこともあるかもしれないし)


●投票は、【臼沢塞】にします(>>101


●好感度58未満の【荒川憩】【宮永咲】【森垣友香】【国広一】が玄の投票先以外に投票するか決定します
(連投OKです)

↓1 荒川憩  好感度51-10=41以上で、玄の投票先以外に投票する
↓2 宮永咲  好感度50-10=40以上で、玄の投票先以外に投票する
↓3 森垣友香 好感度50-10=40以上で、玄の投票先以外に投票する
↓4 国広一  好感度43-10=34以上で、玄の投票先以外に投票する

玄が過半数は取ったので、代行

代行

☆ 2日目「昼の時間」 開票


「はいはーい、お待ちかねの開票でござるよー!」

臼沢塞 … 5票
弘世菫 … 2票
荒川憩 … 1票

「というわけで、拘束されるのは臼沢氏に決定でござるな」

塞「今度はなんのキャラよ…。っていうか思ったより私に入ったなぁ」

「じゃあドッキドキドン、拘束タイムー」

ジャラ

塞「はぁ、まさか自分で手錠する羽目になるなんてね…」

塞「ま、でもこれで明日、弘世さんの恥ずかしい恋文が出るのか楽しみかな」

菫「恥ずかしいとか言うな、恥ずかしい…」

憩「そんなもの出ませんよーぅ」

塞「まあ失う能力とか無いからいいけど」カチャ

塞「……うーん、特に何もないね。一瞬でも悪夢が見えるとかそんなの覚悟してたけど」

「んじゃ、今日は解散!」

「言っとくけど、誰に投票したかを言うのは明日からにしろよー」



●臼沢塞が拘束されました

●夜の時間になる前に1回だけ誰かに会いに行けます(複数は2人まで。ただし、憩と菫は一緒にはいないものとします)
↓2

☆ 2日目「昼の時間」 1階廊下

玄「とりあえず今日はお部屋に戻ろう…」

玄(弘世さんが悩んでいたのは、告白するかどうかだったのかな…)

玄(弘世さんがナイトメアの可能性もある。でもそれだったら、どうして偽物って分かっちゃう片想いって言ったんだろう…)

一「松実さん」

玄「あ、国広さん」

一「ちょっと話相手になってもらってもいい?」

玄「あ、はい。いいですよ」

一「じゃあ、そこの空き部屋で」



玄「…始まっちゃいましたね」

一「もうちょっと穏やかに始まるかと思ったけど、いきなり対立しちゃったからね」

玄「えっと、誰に入れたかは聞けないんですよね…」

一「でも、どっちがナイトメアだと思うってのは話していいんじゃないかな?」

玄「それなら大丈夫ですよね」

一「それで、今はどちらが怪しいと思う?」

玄「それは…」


●玄の回答は? ↓2

1:弘世さんが怪しいと思います

2:憩ちゃんが怪しいと思います

3:いろいろ考えたけど、分かりません

4:明日には分かるから深く考えてません

玄「私は、憩ちゃんが怪しいと思います」

一「どうして?」

玄「朝、弘世さん悩んでるみたいだったので…。それにナイトメアだったら、他に名乗る役職があったんじゃないでしょうか?」

一「確かにそうかもね。じゃあ逆に、荒川さんはどうして弘世さんに『悪夢見てないよ』って言ったんだろう」

玄「…それは」

一「『確かに悪夢見てますねー』って言っておけば疑われなくて済んだかもしれないよね」

玄「それは、弘世さんが信頼されるのが嫌だったから?」

一「うん、それはあるかもね。大事なのは、弘世さんがナイトメアなら、荒川さんがナイトメアならって、両方考えること」

玄「確かに、弘世さんのことしか考えてなかったかもしれません」

一「話ができて良かったよ」

一(よく分からないとか、考えてないって言ったらもっと疑うところだったしね)


「オラオラオラオラ、そろそろ寝ろよー」

「寝ない子は大きくなれないぞ!」


一「…ホント、よく分からないテンション」

玄「すっごく怖い人が威圧的に進めるよりは、いいかもって思いますけど」

一「あはは、確かに」


●国広一に好印象を与えたようです
↓2のコンマ末尾分だけ、好感度が増加します(0は+10となります)
現在値:43

☆ 2日目「夜の時間」

玄「明日は恋文が発表されるのかな…」

玄「それとも…」

玄「…ふあ。そういえば夢の中なのに眠たくなるんだよね、ふしぎ…」

玄「」zzzz


○現在の好感度

弘世菫  好感度60
臼沢塞  好感度58
本内成香 好感度58
荒川憩  好感度51
宮永咲  好感度50
森垣友香 好感度50
国広一  好感度48

好感度が変更されました



☆ 全員が就寝しました


●ナイトメアが、誰を悪夢に誘うか、夢の中で相談しているようです…

●夢見は、今夜から誰かの夢を覗き見ます

○もしバク飼いがいれば、バクの食事の時間は「昼の時間」になるでしょう…

○もし調査員がいれば、次の日の朝に「悪夢を見た人数」を知ることでしょう…

○もし鋼メンタルがいれば、今宵彼女がナイトメアに襲われても悪夢に誘われることはないでしょう…

○もし片想いがいれば、想い人の夢をみていることでしょう…



☆ 3日目がやってきました

☆ 3日目「朝の時間」 玄の個室

「ねぇ、あなた、お・き・て」

玄「」zzzz

「起きる、それとも、あ・く・む?」

玄「ふあ、なんだか気持ち悪い夢を見ていた気がする!」ガバ

「あ、おはよー。タイ米に味噌汁、コーンポタージュに春雨スープを用意してあるからね」

玄「なんでタイ米! そして全部汁物とかヘルシーにも程があるよ!」

「3日目、はっじまるよー」

玄「そうだった…。それで、『恋文』は?」

シーン

玄「こういうときだけ無視するんだ…」

玄「そういえばどこに表示されるんだろう」

玄「とりあえずパソコンを起動してみたけど、何も出てない。廊下に掲示されてるとか??」

玄「廊下に出てみよう…」



○1階廊下

一「あ、松実さん」

玄「国広さん、おはようございます」

一「ところで、『恋文』は見た?」

玄「え、どこにあったんですか?」

一「いや、ボクも見てないんだよ…」

玄「会議室でしょうか?」

一(弘世さんの部屋をノックしたけど、いなかったんだよな…。扉も開かなかったし…)

一「とりあえず行ってみようか」

席をはずします


●国広一と会議室へ向かいました
 会議室にいたのは?(複数は2人まで。ただし、菫は単独でなければ会えません)

↓2

○ 3日目「朝の時間」 3階会議室

玄(来る途中にも『恋文』らしきものはなかった。これで、みんなが集まるこの会議室になかったら…)

一「どうやら先客がいるみたいだね」

玄「先客?」

憩「おはようございますーぅ」ニコッ

咲「おはようございます」ペッコリン

玄「おはようございます。あの、憩ちゃん…」

憩「『恋文』のことやろー。あらへんもん探しても見つからへんよ」

一「念のために聞くけど、隠したとかそういうことはないよね?」

憩「うーん、信用あらへんのね、うち…。でも、それはイーソウちゃんに聞いたら分かるんちゃいます?」

咲「でも、朝部屋で聞いたときは無視されましたけど」

玄「あ、私もです」

一「ボクもだよ。それで弘世さんの部屋に行ったけどいなかったんだよね」

憩「うーん、悪魔の証明ってやつやね。存在しないことの証明はできへんっていう」

真っ暗だったモニターに、イーソウの姿が映し出された

「呼んだ。俺っちのこと呼んだ?」バッサバッサ

玄「あの、『恋文』はどこにあるんですか? それとも、無いんですか?」

「みんながオロオロするのを見て楽しんでただけだからそろそろ答えてやるぜー。俺様ちょー優しいよー」

咲「どこかで聞いたことあるなぁ、それ…」

「ぶっちゃけて言うと、『恋文』は紙としては存在しないわけ」

一「じゃあどうやってあるかないか分かるのさ?」

「朝、全員が起きたの確認したら、俺様の美声で読み上げる」

玄「ってことは…」

「今日俺様は『恋文の読み上げはしてない』。これが答えだ」

憩「まったく。もうちょい分かりやすく『弘世菫はナイトメアです』って表示しといてほしいわ」

「ビビった? ビビったっしょ? んま、そういうわけだ。じゃあな、いい夢見ろよ!」プツン

一「まあ、弘世さんがいない段階で薄々は気づいていたけど」

咲「じゃあ、荒川さんがバク飼いってことでいいんですよね?」

憩「まだ信用ないん? めげるわ」

玄「そんな、弘世さんがナイトメアだなんて…」

憩「玄ちゃんも、うちを疑ってたんかー。それだけナイトメアの演技が上手かったんやな」

一「となると、今日の会議にはもう弘世さんは出てこないのかな…」

憩「どうなんやろうねぇ。出てきても会議の邪魔されるだけやろか?」

咲「もうひとりは誰ですか、なんて聞いても答えてくれるとは思えないですしね…」

玄「…昨日、私が臼沢さんに投票したのは、間違いだったんでしょうか。弘世さんを疑って、憩ちゃんを信じることが、どうしてできなかったんだろう」

一「……こんな状況で、正解を導くなんて無理だと思うよ」

玄「でも…」

憩「うちだって、バクちゃんに夢を確認させてようやく分かったんやしな」

咲「和ちゃんだったら、『そんな約束はできませんが』って言うんでしょうけど…。でも、精一杯頑張って、ここから抜け出しましょう」

玄「…みんな。うん、私、頑張るよ」


●荒川憩に好印象を与えたようです
↓1のコンマ末尾分だけ、好感度が増加します(0は+10となります)
現在値:51

●宮永咲に好印象を与えたようです
↓2のコンマ末尾分だけ、好感度が増加します(0は+10となります)
現在値:50

●国広一に好印象を与えたようです
↓3のコンマ末尾分だけ、好感度が増加します(0は+10となります)
現在値:48

☆ 3日目「朝の時間」 会議室

○現在の好感度

本内成香 好感度58
荒川憩  好感度58(+7)
宮永咲  好感度55(+5)
国広一  好感度53(+5)
森垣友香 好感度50
------------------
弘世菫  好感度60
臼沢塞  好感度58


好感度が更新されました

また出かけますので安価だけとります

●もう1回、誰かと会えます(複数は2人まで。ただし、菫は単独でなければ会えません)

↓2

☆ 3日目「朝の時間」 2階ロビー


玄(あれから解散になったけど、まだ時間はある。することもないし、一度部屋に戻ろうか…)

友香「いいお湯だったんでー」ホクホク

成香「ですねー」ホクホク

玄「あ、2人ともお風呂?」

成香「あ、おはようございます、玄ちゃん」

友香「おはようでー」

玄「うん、おはよう」

玄「ところで、『恋文』のことについては聞いた?」

成香「ええ、さっき臼沢さんから聞きました」

玄「臼沢さん?」

友香「昨日の夜の前に、臼沢さんが私と成香さんのところに来てくれたんでー」

成香「少なくとも私たち2人のうちの1人は人間だから、いろいろこういうゲームの考え方を教えてくれるって」

玄「そうなんだ。臼沢さん、詳しいみたいだもんね。でも、なんで2人?」

友香「あんまりこのゲームについて分かってなさそうだって」

玄「臼沢さん、拘束されちゃったのに、それでもみんなのために動いてくれてたんだね」

成香「恋文のことは私が確認しとくから、2人は昼間に備えてねって言ってくれて」

玄「確かに、ここのお風呂はなかなかのなかなかだからね」

友香「とにかく、これでナイトメアはあと1人だし、頑張ろうって話をしてたところでー」

成香「そういうことです」

玄「うん、頑張ろうね」



●本内成香に好印象を与えたようです
↓1のコンマ末尾分だけ、好感度が増加します(0は+10となります)
現在値:58

●森垣友香に好印象を与えたようです
↓2のコンマ末尾分だけ、好感度が増加します(0は+10となります)
現在値:50

○現在の好感度

本内成香 好感度60(+2)
荒川憩  好感度58
宮永咲  好感度55
国広一  好感度53
森垣友香 好感度52(+2)
------------------
弘世菫  好感度60
臼沢塞  好感度58

好感度が更新されました




☆ 3日目「昼の時間」 会議室


咲「早いですね、まだ時間ありますよ?」

玄「うーん、落ち着かなくて。ここならみんな集まるし」

咲「…私もそんな感じです」

友香「こんにちわー」

成香「こんにちわです」

玄「こんにちわ、ってさっき会ったばかりだけどね」

咲「昼の時間とか言われているからなんとなくそうだと思ってますけど、今私たちは同じ時間寝てるんでしょうか…」

成香「……それは分からないですね。目覚めたら浦島太郎状態なんてことも、あるかもしれませんけど」

玄「そんな怖いこというのやめてよぉ…。大丈夫だよ、起きたらきっと朝になってるよ」

咲「そう思わないと、悲しいだけですから…」

塞「こんにちわー」ガシャン

玄「いきなり手錠が!?」

塞「うーん、この部屋に入ると手錠が勝手にはめられるのか…。そこまで動きにくいわけじゃないけど、ヤな感覚…」

一「ボクたちで最後かな?」

憩「んー、スペシャルゲストがまだおらへんみたいですよーぅ」

「ヒャッハー、みなさんお集まりのようでー、エブリデー」

友香「ん、なんかこれ私がバカにされてる??」

塞「いちいち気にしたら負けだよ…」

憩「イーソウちゃん、もう一人来てへんよー?」

「それそれ、実はさー、選ばしてあげようと思ってさー」

玄「選ぶ?」

「オレ様もまさか騙り確定するとは思ってなかったわけでさー、チョベリバって感じー」

成香「ちょ、べり?? なんですか?」

塞「ツッコミしたら負けだよね…」ブツブツ

「ナイトメア確定の菫さんの偽確定プレイを楽しみたいか、それとも議論の邪魔だから出てくんな放置プレイか」

塞「まあ、人狼でも偽確定するとはっちゃけちゃうけども…」

「仮に放置プレイを選んだとしても、『投票して弘世菫を拘束した』っていう手続きは踏まないとダメなんだからねっ」

玄(…どうしよう)



●弘世菫を会議室に呼びますか?

↓2

玄「呼びませんか?」

塞「んー、惑わされるだけだと思うけどなぁ…」

憩「でもうちも呼んで直接文句言ってやりたいです」

一「文句?」

憩「考えたんやけど、バク飼いおびき出すために『悪夢見た』って言ったんちゃうかなって」

成香「確かにそうかもしれませんね…」

咲「他の人の夢を見た方がって、もっと強く言った方が良かったんでしょうか…」

塞「いや、でも弘世さんを確認したから今の確定状況があるわけで、終わってみないと何が正着かなんて分からないもんだよ」

友香「言いたいことだけ言って、あとは無視しておけばいいんでー」

塞「まあ、私は投票権はもうないし、あとはみんなに任せるよ」

玄「じゃあ、呼んでください」

「ほいほーい、じゃあ召喚!」

菫「…まったく、物好きが多いな」

憩「もっとイーソウちゃんみたいにはっちゃけてもええんですよーぅ」

菫「あいつには私も手を焼いているんだ…」

全員「分かるー」

「おい、ひどくね、ひどくね。俺様ちょー頑張ってるじゃん」

憩「とにかく、まんまとおびき出されましたわー。でも、絶対勝つから」

菫「言っていろ。まあ、議論の邪魔のする気はない、部屋の隅で静観させてもらう」

玄「あの、弘世さん」

菫「なんだ、まだ何かあるのか?」

玄「昨日の朝、悩んでたように見えたのは何だったんですか…」

菫「私を何だと思っているんだ? お前たちを騙し、悪夢へ誘うナイトメアだぞ」

玄「でも…」

菫「くどいな…。なら、こう言ってやろう」

菫「人間をだますなんてちょろいんだよ、特にお前みたいな単純な奴は簡単すぎて逆につまらん。だがこのゲームが終わったらお前から遊んでやろう、松実玄」

玄「そんな…」

塞「ほら、もう惑わされてる」

玄「すみません」

塞「弘世さん、いやもうナイトメアって言うか。議論の邪魔はしないんだったよね、だったらもうあんたとのおしゃべりはおしまい!」

菫「松実から話をしてきたのにひどい言いぐさだな。まあいい、せいぜいあがけ」


「よーし、じゃあいい雰囲気になってきたところで、3日目の議論が始まるよー」

玄(弘世さんだけど、弘世さんじゃない…。やっぱりここは、ナイトメアの世界なんだ)

憩「落ち込んでる暇はないですよーぅ」

玄「…そうですよね。がんばって勝たないと」

一「そういうこと。でも、どこから議論を始めようか。もう投票先は決まっちゃってるしね」

玄(どうしようか…)


●議論を始めましょう

1:夢見について
2:バク飼いの今日の判断先
3:その他(自由に記入してください

↓2

そこまで重要な選択肢じゃないですが、人いないかな…
選びにくいかもしれないのでコンマにしてみますが、議題の指定してもらえればコンマは無視します


●議論を始めましょう ↓1

00~49:夢見について
50~89:バク飼いの今日の判断先
90~99:なぜ菫は片想いを名乗ったか

じゃあ、バク飼いの今日の判断先からスタートだぜー!

誰を会いますか以外は安価にしない方がいいのかな…

憩「じゃあとりあえず、うちは今日誰を見たらええと思います?」

一「ナイトメアの攻撃は2回行われてるけど、それが誰に行ったか、だよね」

咲「少なくとも今は2人、人間で悪夢を見ている人がいるってことですよね」

成香「でも、鋼メンタルさんだったら悪夢は見てないわけですよね」

玄「結局、鋼メンタルがいるのは確定?」

憩「調査員はおらへんし、片想いは偽物が名乗っただけ。バク飼いはうちやから、残りはメンタルさんだけやね」

咲「…それはどうでしょうか」

友香「ん、違うんでー?」

咲「もし片想いがいたら、弘世さんが名乗ってもすぐに名乗れないと思うんです」

一「うーん、でも目の前にナイトメアがいるって分かってるのに黙ってるの?」

咲「片想いが怖いのは、想い先が悪夢を見た場合に想い先まで悪夢を見てしまうことですよね。悪夢を見る人間が増えれば、それだけナイトメアの勝利に近づく」

玄「ナイトメアにつられて名乗ったら、想い先に悪夢を見させられるかもしれないって考えるってことか…」

憩「その可能性もなきにしもあらずやね。ってことは、うちも名乗らん方が良かったんかなぁ…」

成香「でも名乗らずに弘世さんの夢を判断していたら、憩ちゃんは黙ってられました?」

憩「あー、多分同じことゆうてるわ。『弘世さんがナイトメアですーぅ』って」

一「結局、バク飼いは名乗る羽目になるってことか…」

憩「そうすると、正直昨日名乗ってもうたんで、今日悪夢を見てるのはうちやと思うんよね…」

玄「じゃあ、誰を観察しても分からないってこと」

憩「そう思っといた方が無難やろね。ナイトメアさんがまだうちを泳がしておいてくれてればええけど。その可能性は薄いんちゃうかな…」

友香「…あれ?」

成香「どうしたんですか?」

友香「片想いが名乗れないかもってのは分かったんでー。でもじゃあ、他にバク飼いが隠れている可能性ってあるんでー?」

一「あー、それはほぼないよ」

友香「どうして?」

一「だって、弘世さんがナイトメア確定。そしてもう1人バク飼いが名乗ったらもうバク飼いのどっちかがナイトメアだからさ」

成香「つまり、今日明日で憩ちゃんともう一人のバク飼いを拘束すればOKってことですね」

友香「なるほど、そういうことか。やっぱり難しいんでー」

塞「でも夢見や片想いが悪夢を広げちゃうと、途中でも負けちゃう可能性はあるよ。不安なら、今隠れてるバク飼いはいませんかって確認するのがいいかもね」

玄「私は、バク飼いじゃないですよ」

成香「私も違います」

一「ボクも違うよ」

友香「私だって違うんでー」

咲「私もバク飼いじゃありません」

塞「じゃあ、荒川さん以外にはいないってことで」

憩「えー、話逸れてもうたけど…。結局誰を観察する?」



●荒川憩に、誰の夢を見てもらいますか? ↓2

松実玄・本内成香・宮永咲・国広一・森垣友香

玄「私としては、憩ちゃんにお任せしちゃってもいいと思いますけど」

塞「まあ、それはあるかもね…。だれが悪夢を見させられそうってのは、あのひと夢見っぽいとかそういう推理につながっちゃうから」

憩「そういうもんなんですね…。じゃあ直感で見させてもらいますーぅ」

憩「バクちゃん、咲ちゃんのところに行ってきてー」

咲「わ、私ですかっ」

憩「あくまで直感ですーぅ」

咲「いま、バクはどこにいるんですか?」

憩「咲ちゃんの足元にいて、咲ちゃんのことをローアングルで見つめとるよ」

咲「なんですか、ローアングルって」//

憩「冗談ですよーぅ」

玄「それで、結果は?」

憩「うーん、空振りみたいやね」

咲「そうですか」

憩「でも、咲ちゃんが今悪夢を見とったとしても、私も見とったら結局分からへんから難しいところやね…」

一「じゃあ、バク飼いについてはこんなところかな」

成香「あとは、何を話しましょうか…」



●議論を始めましょう ↓2
(コンマですが、議題の指定してもらえればコンマは無視します)

00~59:夢見について
70~79:他に片想いはいるのか?
80~89:なぜ菫は片想いを名乗ったか?
90~99:議論終了、投票へ

コンマの範囲間違えた…、安価下で


●議論を続けましょう

00~69:夢見について
70~79:他に片想いはいるのか?
80~89:なぜ菫は片想いを名乗ったか?
90~99:議論終了、投票へ

「なーんか、投票される人が決まってるとバオイレンス感が足りなくねー、知らんけど」バッサバッサ

憩「まあ、さすがに今日は満場一致やろうしねぇ」

「じゃあもうとっとと投票しちゃおうぜー」

塞「え、昨日より早くない?」

「こっちも押してんだよ、察しろよ」

塞「こんな夢の世界にどんなスケジュールがあるのよ?」

「録画した映画がたまってんだよ!」

塞「知るか!!」

菫「な、めんどくさいだろ」

全員「分かるー」



●投票を行います
が、確定ナイトメアがいるため、本日の投票は【弘世菫】に決定いたしました


「というわけで、菫ちゃんには俺から手錠のプレゼントだぜ」

菫「まあルールだからな、従っておいてやる」ガシャ

「というわけでかいさーん!」




●夜の時間になる前に、誰かと会えます(複数は2人まで。ただし、菫は単独でなければ会えません)

↓2

行っちゃうのかー、菫さんに

誤字がひどすぎたので今日は寝ます
バオイレンス感ってなんだよ

まじめに考察してるけど考えすぎたらいかんのか・・・

菫が「ナイトメア→片想い」を偽る
憩が「ナイトメア→バク飼い」を偽る
はありえないか・・・

逆に、「片想い(菫)」が「想い先」を偽ることにメリットがあるのか?

憩(バク)が悪夢状態だと、菫のが見えなかったのも当然?
憩(バク)が菫の悪夢を見ていたら、嘘をついてなにがどうなるんだ・・・

ふと目が覚めたので

>>155
・菫が「ナイトメア→片想い」を偽る
・憩が「ナイトメア→バク飼い」を偽る

理論上の可能性としてはまだ残っています。
その場合、まだ人間の役職者が名乗らずにいるということになります


・「片想い(菫)」が「想い先」を偽ること
ナイトメアの菫さんがなんで片想いを偽ったかは、現段階では「直接聞いてください」としか

人間である菫さんが、塞さんが想い先じゃないのに嘘を言ったブラフ使いなんだよ!(なんだってー
という可能性はない、ということでお願いします


・バク飼いについて

○バク飼いが悪夢を見ていない状態の時

普通の人間を見る→悪い夢を見てないので【何もしない】
悪夢を見ている人間を見る→植えつけられた悪夢なので【食べることができる】アクムウマー
ナイトメアを見る→悪夢の根源であり食べることができないので【何もしない】

>バクは、「悪夢に誘われた人間の悪夢」のみ食べることができます
>悪夢を食べてしまうので、誘われた人間は元の状態に戻ります
>「悪夢に誘われていない人間」と、「ナイトメア」の区別は付きません (>>8

○バク飼いが悪夢を見ている状態の時

誰を見ようと、夜中にご主人様の悪夢をつまみ喰いしまい昼間は【何もしない】
バク「ボクおなか減ってないの」


すなわち、バク飼いが分かるのは『バクが悪夢を食べるか食べないか』だけです


☆2日目の夢判断
・荒川憩が弘世菫を観察したが、バクは何もしなかった

1:荒川憩が初日に悪夢に誘われたため判断不能になっている→菫の「塞が初日に悪夢に誘われた」に矛盾する
2:荒川憩は健常である→菫の自己申告「塞が誘われたので私も悪夢を見ている」に矛盾する

憩ちゃんから見て、菫さんはナイトメア確定となります


説明が分かりにくくてすいません

>>156
なるほど
塞が菫の言う「想い先」確定なら、菫の「片想い」は嘘が確定するのね

メアと人間が繋がるメリットが思いつかないな・・・
メア同士で隠蔽するなら「塞がメア」っていうのも考えられるのか?
それだと菫が拘束されて複雑な状況になるなー

憩に関しては、「憩はバク飼いである」と「菫が悪夢を見ていない」の所に疑問の余地がある?
もし菫が「悪夢を見ている」なら、菫が黙っている理由はないか・・・

>>158
>>89にて、菫は「塞が想い先だ」と言っています。
けれど想い先の塞が拘束されたのに『恋文』が出ないので、菫は騙りとなります


○片想いについて
仮に【菫が本物の片想いで、想い先が塞だとしても】塞に「自分が片想いに思われている」という自覚はありません
片想いだからしょうがないのです


極端な話…

菫「塞が想い先だ」
憩「いやいや、うちの方が塞さんのことを思ってますーぅ」
玄「塞さんのおもちは私のものなのです」

と3人が片想いを名乗っても、塞には誰が本物なのか分かりません



うーむ、ちょっとゲーム外の人に説明してもらおうかな…

えり「三尋木プロ、この片想い名乗りにはどういった意味があるのでしょう?」

咏「わっかんねー。すべてがわっかんねー」

えり「」イラ


●3日目の夜が終わったらもう少し解説を入れます
キャラクターを選んでください(別にアナウンサーとプロじゃなくてもいいです)

↓2 聞き手
↓4 解説者

宥とすこやんとか、見たこと無い組み合わせ…
どうなるんだろう

あと菫さんに聞きたいことがあれば今のうちにどうぞ
できるだけ考慮します

ではまた夜に

菫はメア確定ってことでいいのかね
嘘つく必要がない、って言うのが理由かな?

>>165
【菫はナイトメア確定】で考えてください
本人も、人間だますのちょろいって言ってますし、そこは素直に受け取ってもらって大丈夫です

菫さん人間だったら、人間勝利のために動いてないですし
塞さん想い先ってのがブラフなら、なぜそんなブラフを打ったのか説明が必要のはずです

各陣営は自分の勝利のために行動する、これは大前提です

こんなところでよいでしょうか?

☆ 3日目「昼の時間」 1階廊下


玄(会議が終わって、すぐに弘世さんは会議室を出ていきました)

玄「待ってください!」

菫「………」スタスタ

玄「弘世さん!」

菫「……何の用だ。私はナイトメアだと言ったろう? 話すことなどない」

玄「でも、やっぱり…」

菫「表情を見ただけで人の気持ちを分かった気になって、それでずけずけ押しかけてくるのが、人間の優しさってやつなのか?」

玄「そ、そんなつもりじゃないです」

菫「じゃあどういうつもりだ」

玄「人間とナイトメアは、仲良くはできないんですか?」

菫「お前は、道端に生えている雑草が何を考えているのか分かるのか?」

玄「そんな言い方…」

菫「退屈しのぎにお前たちのレベルに合わせてやっているだけだ。まあ、姿形に惑わされる人間らしいがな」

玄「………」

菫「そんなに仲良くしたいなら」カチャ

玄「……弘世さんの、部屋?」

菫「私の部屋に入れ。できるか?」

玄(ここから見える限りでは、私の部屋と同じに見えるけど…)



●菫の部屋に入りますか? ↓2

入る? 入らない?

玄「分かりました、入ります」

菫「……バカなのか?」

玄「ナイトメアから見たら、人間はみんなバカなんでしょう?」

菫「ふ、いい度胸だ。入るといい」


玄「私の部屋と、同じですね」キョロキョロ

菫「すべての部屋は同じ内装だ」

玄「あの…」

菫「なんだ?」

玄「どうして、弘世さんの姿をしているんですか?」

菫「……どうしてもなにも、私は私だ」

玄「え、でもインターハイでおねえちゃんと打ちましたよね」

菫「そうだな」

玄「インターハイのあとで、ナイトメアになったんですか?」

菫「………これ以上は聞くな」

玄「でも、だったらなんで。弘世さんはいつからナイトメアなんですか?」

菫「これ以上は聞くな…。お願いだから」

玄「どうして、そんな悲しそうな顔をするんですか…」

菫「こういう顔をすれば、お前は同情でもするんだろう。本当に人間は愚かだな」

玄「…違います」

菫「何が違う?」

玄「弘世さん、演技だなんて言わないでください。何か不安だったり、つらいことがあるんじゃないですか?」

菫「そんなものない!」

玄「今は言えなくてもいいです。でも、最後には笑顔でいてほしいです」

菫「………本当に、君はバカだな」

玄「はい、そうですね」

菫「一つだけ忠告しておいてやろう」

玄「なんですか?」

菫「選択を誤れば、明日でお前たちは負ける」

玄「…ありがとうございます。でも、私からも一つ言わせてください」

菫「なんだ?」

玄「正しい選択をして、明日で私たちが勝ちます」

菫「…本当に、バカだな」



☆ 3日目「夜の時間」がやってきました

☆ 3日目「夜の時間」

玄「弘世さん、やっぱり悩んだり、悲しんだりしてる…」

玄「全部演技だなんて、思えないよ」

玄「でも、明日は残りのナイトメアを見つけないと。頑張ろう…」

玄「」zzzz


○現在の好感度

本内成香 好感度60
荒川憩  好感度58
宮永咲  好感度55
国広一  好感度53
森垣友香 好感度52
------------------
弘世菫  好感度60
臼沢塞  好感度58

好感度が更新されました



☆ 全員が就寝しました


●ナイトメアが、誰を悪夢に誘うか、夢の中で相談しているようです…

●夢見は、今宵も誰かの夢を覗き見ます

○もしバク飼いがいれば、バクの食事の時間は「昼の時間」になるでしょう…

○もし調査員がいれば、次の日の朝に「悪夢を見た人数」を知ることでしょう…

○もし鋼メンタルがいれば、今宵彼女がナイトメアに襲われても悪夢に誘われることはないでしょう…

○もし片想いがいれば、想い人の夢をみていることでしょう…



☆ 4日目がやってきました

☆ 4日目の前に、ここまでのおさらいレイディオ!


宥「有給がない宥姉と~」

健夜「健やかじゃないすこやんの~」

宥&健夜「ナイトメア☆レイディオー」

健夜「って、一応台本通りに読んだけど、すっごくブラックだよこのラジオ!」

宥「ところで、有給ってなんですか?」

健夜「従業員居るんでしょ、そこは知っててよ松実さん!」

宥「松実さんだと、玄ちゃんとこんがらがっちゃいますから、宥でいいですよ」

健夜「普通に流された…。じゃあ、とりあえず宥ちゃん」

宥「はい、さっそく1日目から振り返ってみましょうか」

◎1日目

宥「玄ちゃんが怖がってる…。おねえちゃん、助けてあげられなくてごめんね…」

健夜「よく分からないイーソウが登場して、ナイトメアゲームのルールを読んでいるところですね」

宥「でも、人間側の勝利条件は分かるんですけど、ナイトメア側の勝利条件って分かりにくいですね」

健夜「それは、少し記号を使いながら説明してみましょう」

宥「さすが、ナイトメア選手権フリースタイルで銀メダルを獲得しただけのことはありますね」

健夜「何それ、知らないよ。なんで人の経歴勝手にねつ造してるの!?」

宥「いえ、私が聞き手と聞いた福与アナが、この『おいしいすこやんのいじり方』ってメモをくれたので」

健夜「恒子ちゃん!!」



●勝利条件 (>>7
・ナイトメア側

2人が拘束される前に、「拘束されておらず、かつ悪夢に誘われていない人間」をナイトメアの生存数以下にすること

※ナイトメアがまだ拘束されていない場合は「拘束されておらず、かつ悪夢に誘われていない人間」を2人以下にする
 ナイトメアが1人拘束されている場合は「拘束されておらず、かつ悪夢に誘われていない人間」を1人以下にする


健夜「これがナイトメア側の勝利条件だね」

宥「人間の説明が長いですね…」

健夜「まず『ナイトメアの生存数』。これは分かるよね。誰も拘束されていなければ2人生存、1人拘束なら残り1人生存」

宥「それは分かりますね」

健夜「じゃあ、次に人間側の状態を考えてみるよ。○を人間、●を悪夢に誘われてしまった人間とします。ナイトメアは★とします」


『1日目』
○○○○○○★★


宥「みんな◯ですね」

健夜「まだ誰も悪夢を見ていないからね。1日目の夜に、ナイトメアが誰かを悪夢に誘います」


『2日目』
○○○○○●★★


宥「●が1つ増えましたね、あったか~い」

健夜「…えっと、白と比べると黒の方が温かいの、かな??」

宥「でもやっぱり赤い方がいいなぁ」

健夜「2日目には、誰かを拘束して、誰かが悪夢に誘われます。両方とも○だとすると、3日目にはこうなります」


『3日目』
○○○●●★★


宥「記号が7つになっちゃいましたよ?」

健夜「拘束された人はカウントされなくなるんだよ」

宥「ナイトメアの勝利条件が、『拘束されていない人』を対象にしているからですよね?」

健夜「そういうことです」

健夜「さらに言うと、●もすでに『悪夢に誘われている』のでナイトメアの勝利条件の対象じゃないわけです」

宥「つまり、●を取っちゃうと…」


『3日目』
○○○  ★★


健夜「このようになり、『○3人』に対して『★2人』です」

宥「あと1人人間を拘束するか悪夢へ誘えばナイトメアの勝利なんですね」

健夜「けれど実際には、誰が悪夢を見ているのかわかりません。拘束した人が悪夢を見ている場合も、もちろんあります」

宥「やっぱり難しいですね…」

健夜「以上がナイトメアの勝利条件の考え方です」

◎1日目 議論開始

宥「議論がスタートして、初めは調査員さんを確認したようですね」

健夜「これは問題ないですね。調査員は悪夢を見ても引き続き調査可能ですので」

宥「結局調査員さんはいなかったみたいですね」

健夜「そうですね。これを受けて、ナイトメアである弘世さんが動きを見せました」

宥「臼沢さんを想い先とした、片想いの名乗りですね。これはどういう狙いがあったんでしょうか?」

健夜「詳しく精査はしていませんが、第一感としてはバク飼いと片想いのおびき出しというのが考えられますね」

宥「普通に名乗るだけじゃダメだったんですか?」

健夜「普通に名乗っては、少なくともバク飼いは名乗ってくれませんから。鋼メンタルは名乗りませんから無視して、残りのバク飼いと片想いがどう動くのか考えてみましょう」



○想い先は言わずに普通に名乗る

菫「私は片想いだ」

潜伏中のバク飼いさん「ふーん、そうなんやー」

潜伏中の片想いさん「ナイトメアが出てきた! 名乗った方がいいのかな、でも罠かも」

会議の流れ「でも、片想いが他にいるんだったら名乗ってもいいかもー」

潜伏中の片想いさん「え、そうなの…。じゃあ名乗っちゃおうかな」ドキドキ



健夜「となって、片想いは出てくるかもしれませんが、バク飼いは静観するでしょう」

宥「名乗っても、悪夢に誘われるだけですよね」

健夜「ただ、片想いがいない場合、つまり『バク飼い+鋼メンタル』だったらしばらくは信頼されていたかもしれませんので一長一短ですね」

宥「そうなんですね」

またミスった…
議論開始したのは2日目からだよ…

眠たいので寝ます
解説が必要な部分があれば指摘していただけるとありがたいです

宥「それでは引き続き、解説をお願いします」

健夜「はい。弘世さんが片想いを名乗り、それに対して荒川さんがバク飼いとして名乗りを上げたところですね」(>>96

宥「どうして、荒川さんは、弘世さんをナイトメアだと言ったんですか?」

健夜「バク飼いについては説明がありますので、(>>156)をご覧ください」

宥「自分が悪夢を見ていなくて、なおかつ相手が悪夢を見ている人間でないと、バク飼いには何も分からないんですね」

健夜「ですが、悪夢を食べてしまうのは強力な能力ですので、バク飼いを早々に表に出すのはナイトメアとしては重要な課題の1つですね」

宥「悪夢の解除について質問があるみたいですよ?」

健夜「では、補足説明をしましょう」

○バクが悪夢を食べるとどうなるか?

健夜「先ほどの記号を使って説明しましょう」


『2日目』
○○○○○●★★


宥「1人が1日目の夜に悪夢に誘われたところですね」

健夜「はい、ここでバク飼いが、悪夢を見ている●に対して夢判断をしたとします」


バク「モシャモシャ」アクムウマー


『2日目』
○○○○○○★★


宥「あ、●が○に変化しましたね」

健夜「せっかく悪夢に誘ったのに、元に戻されてしまいましたね。しかも、【悪夢を見ていた人間】ということが分かってしまいますので、バク飼い視点でその人は【人間側】であることが確定してしまいます」

宥「なるほど、悪夢を食べられるだけでなく、人間であるという情報まで渡ってしまうんですね」

健夜「そういうことです。では逆パターンである、悪夢の伝染についても解説していきましょう」

○想い先が悪夢を見るとどうなるか?


『1日目』
○○○○○○★★


健夜「1日目の状態です、ここからナイトメアが想い先を狙ったとします」


『1日目・夜』
○○○○○●★★


宥「○が●になりましたね。これが想い先ということですね」

健夜「そういうことです。そして、この『○→●』の変化を片想いは覗き見ていて、同時に感染してしまいます」


『1日目・夜』
○○○○●●★★


健夜「この状態で2日目を迎えるわけです。具体的にはこのようになります」




シロ「塞のことが好きだけど、直接会いに行くのダル…。………そうだ、夢で逢おう」

~~~~~~~

塞「わーい、ついに岩手が首都になって岩手都になったー!」

シロ(……変な夢)

豊音「すっごく大きい岩手都庁が立ったよ、すごいよー」

塞「さすがの豊音も、都庁に比べると小さいよねー」


エイスリン(トヨネ、オオキクナル!)カキカキ

シロ(あ、ナイトメア…)


豊音「あわわわ、都庁よりおっきくなっちゃったよー」ズシーン

塞「やめてー、都庁を壊さないで!! あと6センチになった胡桃を踏まないでー」

胡桃「」プチ


シロ(あー、悪夢になった……)

~~~~~~~

シロ「……塞が悪夢を見た、ダル」



宥「…分かるような分からないような、微妙な例ですね」

健夜「とにかくこのような感じで想い先の変化を感じ取るわけですね」

○片想いが先に悪夢を見た場合


健夜「では、先に片想いが悪夢を見た場合です」

宥「片想いが悪夢を見ても、想い先には影響がないんですよね?」

健夜「そうなんですが」


>片思いが先に悪夢に誘われても想い先には影響がありませんが、以降想い先の夢を覗き見ることはできません (>>8)


健夜「この、『以降』について説明が必要かと思いまして」

宥「そういうことですね。では、再現ビデオをどうぞ」



~~~~~~~

『1日目』

モモ「今日もはりきって先輩の夢を見るっすよー」


ゆみ「えい、えいっ」

モモ(きゃー、夢の中でも竹やりの練習に余念のない先輩かっこいいっすー)

睦月(うむ…)←ナイトメア


モモ「うん、今日も先輩はいい夢見てたっす」



『2日目』

モモ「今日の先輩の議論はかっこよかったっすー。これでナイトメアなんてすぐ捕まるっす」


智美「ワハハー、ワハハー」

佳織「やめてー、私のメガネかえしてー」

モモ(あれ??)

智美「ワハハー、ワハハー」

佳織「やめてー、私の入れ歯かえしてー」

睦月(うむ…)←ナイトメア


モモ「はっ、先輩の夢が見れなかったっす」ガーン


~~~~~~~


健夜「というわけで、悪夢に誘われた日には異常に気が付きませんが、次の日には『想い先の夢が見れなかった』ということで『自分が悪夢を見ていること』を知ります」

宥「自分の異常に気付ける点が、バク飼いとは違うんですね」

○夢見について

健夜「それでは最後に、夢見についてです」

宥「そういえばまだ夢見は名乗ってないけど、誰なんだろう…」

健夜「それは4日目になれば分かるとして、まずは基本的なことをおさえていきましょう」


『2日目』
○○○○○●★★


宥「2日目の夜から、夢見をするんですよね」

健夜「そういうことです。4つの場合について考えていきます」



1:★ナイトメア

対象は悪夢を見ています

2:●前日までに悪夢を見ている人間

対象は悪夢を見ています

3:○悪夢を見ていない人間

対象はいい夢を見ています

4:○悪夢を見ていなかったが、今日ナイトメアに襲撃される人間

対象はいい夢を見ています



宥「んー、1と3は当然として、2と4はどういう違いがあるんでしょう」

健夜「襲撃と同時に夢を覗いた場合は、夢見が先に夢を覗いて、そのあとに悪夢に襲われるということですね」

宥「それでは、4について再現ビデオがあるようなのでどうぞ!」

~~~~~~~

やえ「まったく、ナイトメアなど。ニワカは相手にならんよ!」

やえ「明日に備えて寝るか」zzz



やえ「奈良1位の私がいる晩成が壮行試合してあげるって言ってんの!」

灼「ほ、本当に?」

やえ「本当に本当よ!」

灼「うれし…」///

やえ「えっ」

灼「あの晩成のエースに、誘ってもらえるなんて。ありがた…」

やえ「そ、そうでしょうそうでしょう!」///


穏乃(うんうん、とってもいい夢を見てるなぁ。よし、小走さんは人間だ)←夢見


憧(さって、そろそろ夢見の覗きの時間も終わりかなぁ。こんな甘々な夢を見ていいのは私とシズだけなんだからね)←ナイトメア


晴絵「おーい、灼」

灼「あ、ハルちゃん」

やえ(あ、阿知賀のレジェンドっ。なぜここに…)

晴絵「すまないな、小走さん。私たちはこれから全国の2位を倒しに行くんだ」

やえ「そ、そうなんだ…」

晴絵「晩成高校って、何位だったかなぁ?」

やえ「あう…。でも私は奈良1位だぞ」

晴絵「阿知賀は個人戦に出ないんだが?」

やえ「う、くっ」

晴絵「さあ行こう、灼。こんな1回戦敗退の弱小校なんて相手にしてたら腕が落ちちゃうぞ」

灼「じゃあ、そういうことで…」

やえ「そんなぁ…」

~~~~~~~


健夜「赤土さんはこんなこと言わない!」

宥「ゆ、夢ですから」ドウドウ

だいたい説明はできたでしょうか?
明日は更新休みにします、明後日に4日目からスタートしようと思います

ですが、まだ疑問点があれば先にお答えしようと思います
とりあえず先に「朝の時間」の安価をとっておきます

ではまた


●昼の時間になる前に、誰かと会えます(複数は2人まで。ただし、菫には会えません)

↓2

☆ 4日目「朝の時間」

玄「…うーん」

「グッモーニーン。起きろー、学校に遅刻しちゃうぞー」

玄「え、学校!?」ガバッ

玄「って、まだ夢の中だよっ」

「だーまさーれたー」ケラケラ

玄「うう。せっかくおねーちゃんが応援してくれる夢を見てた気がするのに、忘れちゃったよ…」

「ほれほれ、タイムイズマネー。早く起きろー」

玄「はぁ、でも夢の中なのに起きろってのも変な話だよね…」

玄「…今日が最後かもしれない。頑張ろう」



○現在の好感度

本内成香 好感度60
荒川憩  好感度58
宮永咲  好感度55
国広一  好感度53
森垣友香 好感度52
------------------
弘世菫  好感度60
臼沢塞  好感度58


●先に、投票ラインを決定します ↓2
好感度が「コンマ末尾+55」未満が玄の投票に従わないラインです(0は0として扱います)

●投票ラインは「好感度58未満」となりました


☆ 4日目「朝の時間」 2階大浴場


玄「むむむ、私のおもちレーダーが臼沢さんの気配を察知したのです」キュピーン

玄「となれば、お風呂に突撃!」

カポーン

塞「夢の中でもお風呂があると入りたくなっちゃうよねー」フンフフン

玄「失礼します!」

塞「そんな大声ださなくても、響くよ…」

玄「それは失礼をば。お背中を流しにきました!」

塞「いや、もう自分で洗ったけど…」

玄「そんのはダメです。松実家に代々伝わる背中流し、とくとご体感あれ」

塞「ま、まあ、そこまで言うなら」


ゴシゴシ

塞「あー、確かにいい力加減…」

玄「そうでしょう。夢から覚めたら、ぜひ松実館にお泊りに来てくださいね」

塞「奈良かぁ。ちょっと遠いなぁ…」

玄「あの、臼沢さん…」

塞「ん、どうかした?」

玄「私たち、夢から覚めますよね?」

塞「らくしょーだよ。っていっても、今日が多分最終日だから気合入れないとね」

玄「私も含めると6人いて、その中からみんながナイトメアを見つけないといけないんですよね…」

塞「んー、でも悪くて4択、運が良ければ2択まで絞れるはずだよ」

玄「そうなんですか?」

塞「夢見がどういう結果を見ているかにかかってるからね」

玄「あ、そうか。まだ夢見の人が名乗ってないんですよね」

塞「私はもう投票権ないしさ、できるだけナイトメアにボロを出してもらわないといけないから議論中はあんまりしゃべらないかもしれないけど。応援してるからね」

玄「はい、ありがとうございます!」



●臼沢塞に好印象を与えたようです
↓2のコンマ末尾分だけ、好感度が増加します(0は+10となります)
現在値:58


●臼沢塞の好感度が65以上になった場合、投票時に『塞の説得』が使用できます

○『塞の説得』
玄の投票に従わない人を1人指名し、投票をやり直させます(コンマによる再判定を行います)

●臼沢塞の好感度が64になりました
(もう一度会えば『塞の説得』が使えるようになりますが、投票ラインが低かったのでそこまで重要じゃないかな…)



塞「よし、じゃあ上がろうか」

玄「はいっ」

塞「いい、まだ時間はあるから、できるだけたくさんの人にあって情報を集めるんだよ」

玄「分かりました」


●昼の時間になる前に、誰かと会えます(複数は2人まで。ただし、菫には会えません)
【昼の時間開始まで、残り1回】

↓2

憩ちゃんは58だから、玄の投票に従ってくれるんですがよろしいです?

「好感度58未満」→57以下の人が従わない、ということで、分かりにくくてすいません

では一ちゃんで

☆ 4日目「朝の時間」 1階ロビー


玄「ふう、いいお湯でした」

一「あ、松実さん。いいところに」

玄「国広さん。何かご用事ですか?」

一「ここじゃなんだから、ちょっとボクの部屋に来てもらっていいかな?」

玄「いいですけど…」

玄(どうしたんだろう?)



一「それで、率直に聞くけど。松実さんは役職持ってる?」

玄「え?」

玄(なんでここでこんなこと聞くんだろう? どうしようか…)



●玄の返答は? ↓2

1:ありませんよ、普通の人間です

2:よく分かりましたね、実はそうなんです

3:ここでは言えません

4:人に役職を尋ねるときは、まず自分から名乗るのが礼儀じゃないですか?

そんなに身構えなくても大丈夫ですよ
要は投票さえ当てればいいのです

安価下

玄「人に役職を尋ねるときは、まず自分から名乗るのが礼儀じゃないですか?」

一「あはは、そう来るのか。確かにそうかもね」

玄「それに、どうして昼の時間の、みんなの前じゃなくて今私に聞くのかも分からないですし…」

一「そうだよね。でも、ボクは松実さんが人間だと知ってるからさ」

玄「えっ…」

一「ボクは、夢見なんだ」

玄「え、え…。あれ、今言ってもいいんでしたっけ?」

一「片想いは昼の時間にしか告白できないけど、他の役職については何も禁止されてないよ」

玄「なら良かったです。突然だったんでビックリしちゃいました。でもどうして私に?」

一「一番最初に、松実さんの夢を見させてもらったから。お姉さんと、お母さんっぽいひとと遊んでる夢だったよ」

玄「……お母さんの夢」

一「覚えてないだろうけどね」

玄「……お母さんの夢かぁ。もったいないなぁ、覚えてたらよかったのに」

一「きっとまた見れるよ、今度はこんなところじゃなくて、普通にね」

玄「そうですね」

一「ボクが人間だってわかった人には先に打ち明けておこうと思ってさ。宮永さんが言ってたけど、もしかしたらまだ片想いがいるって可能性もあるし、探りを入れてたんだ」

玄「でも、いきなりあれじゃあ警戒しちゃいますよ」

一「そうだね、ゴメン。ちょっと緊張してるみたいだ」

玄「今日で最後だから、ですか?」

一「それもあるし、もしナイトメアが夢見を名乗ってきたら、ボクとナイトメアの一騎打ちになるからね」

玄「そうですよね。自分が信じてもらえなくて、みんなが負けになっちゃうかもしれないんですよね…」

一「でも大丈夫、松実さんは度胸あるみたいだしね。それにボクが保証するから、松実さんが拘束されることはないよ」

玄「…選ぶ側は、それはそれでプレッシャーだよぉ」


「はいさーい、絶好調のイーソウちゃんからお知らせー」

「そろそろ昼の時間が始まるからさー、とっとと3階会議室においでよ!」

「さって、最後の会議になるのかな、ヒャッハー!!」


一「お呼びみたいだし、行こうか」

玄「はいっ」



●国広一に好印象を与えたようです
↓2のコンマ末尾分だけ、好感度が増加します(0は+10となります)
現在値:53

○現在の好感度

本内成香 好感度60
荒川憩  好感度58
国広一  好感度58
---[投票ライン]---
宮永咲  好感度55
森垣友香 好感度52

------------------
弘世菫  好感度60
臼沢塞  好感度64



☆ 4日目「昼の時間」 3階会議室


玄(みんな、今日が最終日だと思ってるのか、ちょっとずつ緊張している感じがする)

玄(最後に弘世さんが入ってきたら、一層みんな黙っちゃった。今弘世さんは、部屋の隅で座ってるけど…)

玄(でも、判断を誤ったら、悪夢に飲まれる…。絶対に勝たなくっちゃ)

「なになにどうしたのみんな、くらうぃー顔しちゃってさー」バサバサ

成香「暗くもなりますよ…。きっと、今日が最後なんですから」

「いやいやいやいや、もしかしたら明日もあるかもね、かーもねそうかもね?」バサバサ

塞「いいから、早く始めて。昨日みたいにいきなり打ち切ったりしないでよ?」

「オーライ、まあせいぜい好きなだけ議論したらいいさ」

「じゃあ、議論スタート」



●議論を始めましょう ↓2
(コンマですが、議題の指定してもらえればコンマは無視します)

00~59:夢見について
60~89:バク飼いの今日の判断先
90~99:片想いはまだいるのか?

憩「せやねぇ、もう夢見さん出て来てもええんちゃう?」

成香「これ以上隠れているよりも、名乗ってもらって情報を増やした方がいいですよね…」

一「ん、じゃあ名乗るよ。ボクが夢見だけど、他に誰か出てくる?」

友香「夢見じゃないんでー」

咲「私も、違います」

玄「私も夢見じゃないです」

成香「私も夢見ではないです」

塞「私は拘束前に言ってたと思うけど、普通の人間だからね」

咲「ということは、国広さんが夢見で確定ですね」

一「直接対決にはならなかったか。ほっとしたような、これはこれで不安なような…」

成香「それで、夢見の結果はどうだったんでしょうか?」

一「2日目の夜は、松実さんの夢を見ていい夢だったよ。昨日は森垣さんを見て、いい夢だった」

友香「私と松実さんが人間確定?」

玄「そういうことだね」

咲「ということは、残りは…」

憩「咲ちゃんと、成香ちゃんやね」

成香「宮永さんがナイトメアだったんですか!?」

友香「でも、荒川さんは候補に入らないんでー?」

一「片想いとかバク飼いが名乗れば別だけど、名乗らなければ役職が『バク飼い・鋼メンタル』で確定だから、荒川さんも確定だね」

玄「じゃあもうみんな役職あるかどうか言った方がよくないですか?」

咲「…そうですね。じゃあ、言いますね」

成香「何をですか?」

咲「私、片想いです。想い先は、森垣さんです」

友香「私? え、どこが好きなんでー?」

塞「……いや、実際に好きとかじゃないからね、多分」

友香「なんだ、そうなのかぁ…」

憩「んー、これうちがナイトメアのパターンが残ったっていうこと?」

一「そういうことになるね。ところで宮永さん、ここまで黙っていた理由は?」

咲「初日に弘世さんに対抗しなかったのは、おびき出しを警戒したからです。私が名乗れば、ナイトメアは想い先を狙って悪夢を広げようとすると思いました」

玄「なるほどなるほどー」

眠たいのでここで休止します
また明日お会いしましょう


○現在の状況 【 】←確定 『』←自称

国広一 【夢見】
松実玄 【人間】
森垣友香 【人間】

宮永咲 『片想い』想い先は友香
荒川憩 『バク飼い』
本内成香 『人間』

臼沢塞 【人間】
弘世菫 【ナイトメア】


※ただし、人間には鋼メンタルを含む




●議論を続けましょう ↓2
(コンマですが、議題の指定してもらえればコンマは無視します)

00~54:バク飼いの今日の判断先
55~69:宮永咲への質問
70~84:本内成香への質問
85~99:荒川憩への質問

悪魔と天使と痴女の戦いか・・・

・憩がナイトメア
二日目のはしこみ、二人のメアが「役職へついていた」嘘をついている

・咲がナイトメア
夢見の発言で「友香の人間が確定」してからの「片想い」宣言、怪しさMAX

・成香がナイトメア
これはどうだろう・・・咲が嘘をつく理由はあるのかな


どちらにせよ玄は悪夢か、狙われた鋼メンタルの可能性が高いな

>>214
みんな天使だよ!
…そうだよね?


>>216
・憩がナイトメア
2人が同時に名乗った時の勝算はいかほどか、ってのがポイントですね

・咲がナイトメア
先に片想いの話になってたら怪しさミニマムになってたかもしれないから…

・成香がナイトメア
あれ、書き方悪かったかな… 

※ただし、人間には鋼メンタルを含む ← もし鋼メンタルがいても、今の段階では人間って書きますよって意味です

鋼メンタルがいるとは限らないので、役職の組み合わせが『バク飼い・片想い』である可能性もあります


憩…ナイトメア 咲…片想い 成香…人間 (誰かが鋼メンタル)
憩…バク飼い 咲…ナイトメア 成香…人間 (誰かが鋼メンタル)
憩…バク飼い 咲…片想い 成香…ナイトメア (鋼メンタル不在)

まとめありがとうございます
そして自分の説明不足に気づく…
説明だけして、野球中継が終わったら開始します



○夢見が悪夢に誘われた後、どうなるか?

☆1日目夜
洋榎「明日の夜から他の人の夢を覗けるんやな。やっぱ最初は絹やろな。どんな夢見とるんやろうなぁ」ムフー

由子(悪い夢をお届けに来たのよー)

☆2日目夜
絹恵「お姉ちゃん大変や、次鋒戦と副将戦が無くなるんやて!」

洋榎「アカン…」

洋榎(ウチが絹に悪い夢見させてもうた…)


●夢見は「自分が相手を悪夢に誘ってしまったことを自覚します」


誰がナイトメアのパターンでも、国広一にその自覚がないため、1日目夜・2日目夜に一ちゃんが悪夢に襲われたということはありません



・咲ナイトメアパターン
憩がバク飼い、片想いが存在しない、鋼メンタルが存在する(玄 or 塞 or 成香 or 友香)

一日目夜悪夢候補:成香・憩・塞
二日目夜悪夢候補:成香・憩・玄
三日目夜悪夢候補:成香・憩・一・玄・友香

悪夢候補はこのようになります

菫が片想いを偽った時に、想い先を塞と言えたのは悪夢に誘ったからじゃ?

これがブラフだったら、塞が「役なし人間」というのを知っていたということになるよね

☆ 4日目「昼の時間」 3階会議室


一「とりあえず、ナイトメア候補への質問は後にしておいて、バクを先に見ておこうか」

玄「何か分かるかもしれませんしね」

憩「うーん、さすがにもう悪夢見とると思うから期待薄やけどなぁ…」

友香「うっかり悪夢を見させてない可能性もあるかもしれないんでー」

成香「まあ、そもそも憩ちゃんがナイトメアだったら悪夢も何もないですけど…」

咲「あ、さっき言えてなかったですけど、私は悪夢を見た自覚はないですし、もちろん森垣さんも悪夢は見てませんよ」

憩「参考にさせてもらいますーぅ」

塞(まあ、荒川さんが本物のバク飼いならナイトメアが避ける理由もないだろうから、結果に期待するのは酷だろうな…)

玄「じゃあ、誰を見てもらいましょうか?」



●荒川憩に、誰の夢を見てもらいますか? ↓2

松実玄・本内成香・宮永咲・国広一・森垣友香

ちょっと席外してました、続けます



一「っていっても、誰を見ると有益なんだろうね…」

友香「誰でもいいなら、松実さんでいいんでー」

玄「え、私?」

一「松実さんは悪夢を見てなかったけど…」

憩「でも、それは1日目の夜だけですよね?」

咲「確かに、今は悪夢を見ている可能性が高いですね」

憩「じゃあ、悩んでてもしかたあらへんし、バクちゃん、玄ちゃんの夢を見たってー」

玄「…バクはどんな感じで食べようとするんですか?」

憩「今全身なめまわしてますーぅ」

玄「ええっー」

憩「まあ、冗談やけど」

玄「こんなときにやめてよー」

憩「うーん、やっぱ空振りっぽいわ」

成香「まあ、ですよね…」

友香「あとは自分たちで考えるしかないんでー」


●松実玄を見ましたが、バクは反応を示さなかったようです

「なーなー、そろそろ俺様にも話振ってくれよー」

塞「じっくり議論させてくれるんでしょ? あんたに話振ってどうなるのよ」

「そんなことを言ったな、あれは嘘だ!」

友香「横暴なんでー」

一「なに、もう打ち切るって言うの?」

「俺様もそんなに横暴じゃねーし。でもよー、バイオレンス感が足りなくね?」

咲「…じゃあ、何をするつもりなんですか?」

「ちょっとずつ、議論終了する確率を上げていく。あくまでちょっとずつだから問題ないって。ちょっとしたスパイスな」

成香「怖いです…」



●議論を続けましょう ↓2
(コンマですが、議題の指定してもらえればコンマは無視します。終了以外は)

00:議論終了、投票へ
01~39:塞が鋼メンタルだったから偽COに巻き込んだ可能性
40~59:宮永咲への質問
60~79:本内成香への質問
80~99:荒川憩への質問

一「さて、じゃあ個別に質問していこうか…」

玄「じゃあ、最初は成香ちゃん」

成香「私ですね…。なんでも聞いてください」

友香「んー、じゃあとりあえず初日の頑なな拒否っぷりは?」

成香「だって、私は人間ですし。ナイトメアにヒントになるようなことは言うべきじゃないと思います…」

玄「じゃあ、今『あなたがナイトメアなら、いままでどういう心境でしたか?』って聞かれたらどう答える?」

成香「……今なら、ヒントにはならないですか?」チラ

塞「ナイトメアがミスでもしてない限り、もう今日が最後だよ」

成香「分かりました」

成香「そうは言われても、急には出てこないですけど…」

成香「いい気分ではないと思います」

一「というと?」

成香「だって、いきなり弘世さんが捨て駒になるんですから。だったらどうせ初日に疑われた私が捨て駒になるべきだって、そう思うと思います」

玄「…そう考えると、弘世さんがいきなり捨て駒になったのはどうしてなんだろう」チラ

菫「…………」プイ

玄「まあ、何も答えてくれないだろうけど…」

成香「玄ちゃん。私は、普通の人間です」

玄「うん、成香ちゃんがいつも真剣に考えてくれてるのは、分かってるからね」

一「じゃあ、本内さんからみて、ナイトメアはどっちだと思う?」

成香「憩ちゃんだとは思えないです…。私に初日の投票先を教えてくれて、励ましてくれて…」

成香「ナイトメアだったら、そのまま私に落ち込んでもらって疑われてしまえばいいって思うはずです」

成香「だから、宮永さんだと、思います…」

咲「……」

憩「成香ちゃん…」

一「うん、ありがとう」


「ええ話や、早くエンディングが見たいわ」

「ってわけで、議論終了ラインをコンマでけってーい!」


●議論終了ライン ↓1
コンマ末尾分、議論終了ラインが増加します(0は0として扱います)


●議論を続けましょう ↓3
(コンマですが、議題の指定してもらえればコンマは無視します。終了以外は)

00~??:議論終了、投票へ
??~49:塞が鋼メンタルだったから偽COに巻き込んだ可能性
50~69:宮永咲への質問
70~79:2日目の投票先について
80~99:荒川憩への質問

ごめん、COってなんじゃ?

>>232
COはカミングアウトですね
「私は夢見です」と名乗ることを、夢見COと略したりします


塞が鋼メンタルだったから偽COに巻き込んだ可能性
→塞が鋼メンタルだったので、菫さんの偽物の片想い名乗りの想い先に塞さんが選ばれたんじゃないか?という可能性

コンマで選ばれるか、議題指定すれば詳しく解説する流れになるかと思います

では咲への質問に入ります

なるほどありがとう

ナイトメアは鋼メンタルを攻撃した時に存在を知ることが出来たのか?
ちがうな・・・それだと結局一日目に攻撃されたのが塞になってしまう・・・

たぶん自分の頭が弱いだけだと思うのでそのまま続けてください・・・・・・

「ちょ、せっかく俺様が議論を終わらせてあげようとしてやってんのに、よりによって0とかどういう了見だよ! 激おこ以下略だぜ!」

塞「うるさい、そこ!」

「あ、すいません」

塞「おー、さすが胡桃直伝。よく効くわ」

一「じゃあ、次は宮永さんに質問しようか」

咲「はい、お願いします」

玄「じゃあ、手始めに同じ質問を。『あなたがナイトメアなら、いままでどういう心境でしたか?』」

咲「そうですね…。多分、人間でもナイトメアでも、同じことを思うんだと思います。負けられない、って」

友香「弘世さんが捨石になったことはどう思うんでー?」

咲「…ナイトメアは、夢の中で相談してるんですよね。相談した結果なんじゃないでしょうか」

玄「じゃあ、片想いとして森垣さんに対してどんな風に接しようと思った?」

咲「あんまりしゃべったりするとうっかり想い先ですって言っちゃいそうなんで、できるだけ触れないようにとは思ってました」

一「…怖かった?」

咲「え、何がですか?」

一「ボクは、怖かった」

咲「いえ、1人人間だと分かっているのは気持ち的に助かりましたけど…」

一「まあ人それぞれ、感じ方は違うのかもしれないけど」

玄「どういうことですか、国広さん」

一「夢見と片想いの共通点。それは悪夢を拡大させること」

友香「確かに…」

一「ボクがもし、今日森垣さんを悪夢に誘っていたら、多分今日は来なかった」

一「宮永さんが本当に片想いなら、ボクが森垣さんを悪夢に誘って、それが宮永さんに伝わって。それだけ悪夢が広がったらどうなってたと思う?」

塞「ナイトメアを拘束した日に負けるとか、さすがに笑えないね…」

玄「そんなことになってたかもしれないんですね…」

咲「確かにそうですね。でも、私はそこまで考えられませんでした。ただ、森垣さんはあまりしゃべっていなかったので、ナイトメアはわざわざ襲ったりしないだろうって考えてて…」

一「ボクの考えを押し付ける気はないけど、ね。じゃあ最後に、誰がナイトメアと思うか教えてほしい」

咲「……本内さんだと思います」

咲「弘世さんと荒川さんが同時に名乗って対立するのはリスクが高いですよね…。もしかしたら、片想いもバク飼いもいて同時に2人ずつ名乗るってことになったかもしれませんし」

咲「それに本内さんはあんまり意見も言わずに隠れている感じがしますし」

成香「っ、私なりに、精一杯!」

一「それ違う人…」

玄「いろいろ答えてくれてありがとね、宮永さん」



「ってわけで、議論終了ラインをコンマで決定するぜ、今度は9出せよ!」

●議論終了ライン ↓1
コンマ末尾分、議論終了ラインが増加します(0は0として扱います)


●議論を続けましょう ↓3
(コンマですが、議題の指定してもらえればコンマは無視します。終了以外は)

00~??:議論終了、投票へ
??~49:塞が鋼メンタルだったから偽COに巻き込んだ可能性
50~59:菫さんが寂しそうにこちらを見ている…
60~69:2日目の投票先について
70~99:荒川憩への質問

菫さん(´・ω・`)

憩「さって、じゃあ流れ的に次はうちへの質問やね。バンバン答えますよーぅ」

玄「その前に、ちょっといいですか?」

友香「んー、どうしたんでー?」

玄「ちょっと思ったんです。どうして、弘世さんは臼沢さんを想い先に選んだのか」

成香「何か根拠があったのか、ってことですか?」

玄「臼沢さん、言ってましたよね。私は普通の人間だから、とりあえず矛盾はないって」

塞「片想いの条件がそうだからね。想い先は普通の人間だって」

咲「…つまり、弘世さんが臼沢さんを普通の人間だと思える根拠があったってことですか?」

玄「弘世さんが名乗った段階では、バク飼いと片想いが両方いる可能性は十分あったよね」

一「もちろん、夢見もね。たとえばボクが想い先として指名されたら、ボクは弘世さんが偽物だって分かるってことだよね」

玄「そうなったら、誰も道連れにできなくて、ただナイトメアとして最初に拘束されるだけ」

憩「なるほどなー、確かにそのリスクはでかい」

玄「そのリスクをあえて背負って、賭けに出たのかもしれません。でももし安全に名乗れるとしたら?」

塞「そういうことね。私が鋼メンタルだって言いたいんだ。しかも最初に襲われたのが私だった」

咲「鋼メンタルは、自分を普通の人間だと思ってるんですよね…」

友香「しかも鋼メンタルがいるってことは、バク飼いと片想いのどちらかしかいないって分かるんでー」

成香「なるほど…。そうやって憩ちゃんをおびき出したんですね」

一「その考えで行くと、怪しいのはバク飼いか片想いかってなるけど…」

咲「…賭けに出たのかも、しれませんよね?」

玄「ナイトメアが、このゲームをただの遊びだと考えているなら、そうかもしれない」

憩「玄ちゃん、どういうこと?」

玄「弘世さん、すごく悩んでた。私たちと同じみたいに…」

塞「…そういう演技かも、しれないよ?」チラ

菫「……」プイ

玄「……演技かもしれないです。でも、私にはどうしてもそうは見えなくて。しばらく隠れてて、途中で夢見だって名乗ってもよかったのに」

一「そうだね、ボクも1日目の朝に自分が夢見だって知った時には、ナイトメアもボクに対抗して名乗ってくるんじゃないかって思ったし」

塞「一つの可能性としては考えられるよ。でもそこばかりに気を取られちゃダメだからね」

玄「はいっ」



「もうそろそろ話すこともなくねー? 」

「まあ、気が済むまで話したらいいさー。でもラインはどんどん上がっていくぜー」


●議論終了ライン ↓1
コンマ末尾分、議論終了ラインが増加します(0は0として扱います)


●議論を続けましょう ↓3
(コンマですが、議題の指定してもらえればコンマは無視します。終了以外は)

00~07+?:議論終了、投票へ
08+?~49:荒川憩への質問
50~59:菫さんが寂しそうにこちらを見ている…
60~79:2日目の投票先について
80~99:これまでにナイトメアに襲われたのは誰か?

眠たいので寝ます
これで全員に質問はできるし、明日には投票できるかな

メンバー変えて、ルールも少し変えて2週目したいなぁと思ってます

では、おやすみなさい

推理してもらえるととてもうれしいです
とりあえず1点だけ指摘して、始めたいと思います



>二日目昼にCO→友香拘束の方がベターな気も?

人間側からすると、それはかなりギャンブルだと思います


2日目の段階では、菫が本物という可能性がありました
そして菫が本物である場合、塞さんから感染しているので、状況はこうなります

『2日目』
○○○○●●★★

この状況で咲が『私が片想いです。想い先は森垣さんなので、森垣さんを拘束してもらえれば分かります』と言った場合

咲…★ナイトメア
友香…○人間
その日の襲撃…○人間

であると仮定すると、3日目にはこうなります

『3日目』
○○●●●★★  ○2人≦★2人で、ナイトメアの勝利

なので、2日目の段階で友香を拘束しよう、とはならないと思います



2日目の昼に咲が片想いCOした場合の最善手は「咲→菫の順で片想いローラー」だと思います

☆ 4日目「昼の時間」 3階会議室


憩「じゃあ、今度こそうちへの質問に答えますよーぅ」

玄「うん、ごめんね。さっきは話を切っちゃって」

友香「じゃあとりあえず『あなたがナイトメアだったら?』って質問をするんでー」

憩「うーん、そうやねぇ…」

憩「『うちらギャンブル好きやなぁ』って思っとるかなぁ」

一「どういうこと?」

憩「同じ日に、わざわざナイトメア同士で対立するような名乗りしとるんやから」

塞「まあ仲間を切るってのは人狼でもありうる戦略ではあるけども…」

憩「切るにしても、もうちょっと切り方あると思いますけどね」

一「じゃあ、2日目に普通に名乗ったけど、名乗らないでおく選択肢もあったと思うけど。それは?」

憩「ちょっとは迷ったんやよ? でも、名乗らないと、バク飼いはいないって思われても困るなぁって思うてね」

玄「それは、私がそんな論調にしちゃいましたよね…」

憩「でも名乗らなくても結局弘世さんをバクちゃんに見てもろうて、『弘世さんナイトメアですーぅ』ってゆうてたと思うけど」

成香「結果的には、それで弘世さんがナイトメアだとはっきり分かったからよかったと思います」

咲「まあ、結果的にはあの段階では夢見が悪夢を見てなかったから良かったですけど…」

友香「じゃあ、荒川さんはどっちがナイトメアだと思うんでー?」

憩「うーん、難しいねぇ。咲ちゃんが今日まで名乗らんかったのも納得はできるし…。かと言って成香ちゃんが頑張ってきてたのも分かるし…」

憩「でもなぁ、咲ちゃん」

咲「はい?」

憩「せめて、国広さんが名乗る前に、名乗った方がよかったんちゃう?」

咲「でも、いきなり夢見の名乗りが始まっちゃいましたから…」

憩「ん、まあそれもそうなんやけどな。せめて、誰を見たのか言う前に言えたんやない?」

咲「でもそれもあっという間で」

憩「そうやろうか?」

咲「…?」

憩「咲ちゃんにも今日が最後ってことは分かっとったはず。やったら、先に名乗った方が信頼得られるかもって思わんかったん?」

咲「…ごめんなさい。名乗ったら森垣さんがって考えて、気持ちに余裕がなかったみたいです」

憩「そう…」


「さあさあ、そろそろクライマックスなんじゃね?」

「俺様もそろそろ、みんなに悪夢を見せたくてウズウズしてんだぜー。だから、早くしよーぜ!」


●議論終了ライン ↓1
コンマ末尾分、議論終了ラインが増加します(0は0として扱います)

●議論を続けましょう ↓3
(コンマですが、議題の指定してもらえればコンマは無視します。終了以外は)

00~11+?:議論終了、投票へ
12+?~49:2日目のバクの判断先についての、咲と成香の意見の違い
50~59:菫さんが寂しそうにこちらを見ている…
60~79:2日目の投票先について
80~99:憩がナイトメアの場合の騙りリスク

玄「そういえば、2日目の投票なんですけど…」

臼沢塞 … 5票
弘世菫 … 2票
荒川憩 … 1票

玄「こうだったんですけど、誰が誰に入れたのか確認してみませんか? 私は、臼沢さんに入れました」

塞「はいちょっと待った。こういうのは容疑者から言わせるもんだよ」

玄「あ、ごめんなさい」

咲「私も臼沢さんです。弘世さんに入れようかと思いましたけど、はっきり弘世さんが偽物だって分かった方がいいと思ったのと、それに対立している荒川さんがナイトメアとはその時は思えなかったので」

憩「私も臼沢さんやね。弘世さん拘束やと、次は私になってまうし」

成香「私も臼沢さんです。誰がナイトメアなのかはっきりしますから」

一「うーん、あんまり参考にならなかった感じ? ボクも臼沢さんに入れたけど」

友香「ちなみに私は弘世さんに入れたんでー」

塞「私も弘世さんだね」

玄「じゃあ、憩ちゃんに入れたのは、弘世さん?」チラ

菫「…それを言うとでも?」

玄「そうですよね…」

塞「うーん、ちょっとここから絞るのは難しいかもね…」



「さって、そろそろ俺様も本気出しちゃうぜ」

「議論終了ラインをすっげー引き上げるぜー。今までは1桁だったけど、次は2桁だ。ヒャッハー」

●議論終了ライン ↓1
コンマ分、議論終了ラインが増加します(00は0として扱います)

※現在ラインが13なので、86以上を出すと強制終了となります

●議論を続けましょう ↓3
(コンマですが、議題の指定してもらえればコンマは無視します。終了以外は)

00~13+?:議論終了、投票へ
14+?~59:2日目のバクの判断先についての、咲と成香の意見の違い
60~79:憩がナイトメアの場合の騙りリスク
90~99:菫さんが寂しそうにこちらを見ている…

「2桁だっつってんのになんで01出してんだよ! ふざけてんのかー」

「と思ったけど、普通に議論終了になりおったわ。ふははははー」


「というわけで、お前ら、そろそろ議論終了だー!」

塞「まあ、それなりには話せたかな…」

玄「最後の投票ですよね…」

一「みんなでしっかり考えて投票しよう」

友香「うう、まだ迷ってるんでー」

咲「すっごく疑われてるみたいですけど…。私、人間ですから。信じてください」

成香「私だってそうです」

憩「こればっかりは、信じてもらうしかあらへんね」

「さって、じゃあ投票開始だー!!」


○現在の好感度

本内成香 好感度60
荒川憩  好感度58
国広一  好感度58
---[投票ライン]---
宮永咲  好感度55
森垣友香 好感度52


●投票を行います
【本内成香】【荒川憩】【宮永咲】の中から選択してください

↓2~4の中から、↓4のコンマで決定します

00~33:↓2を採用
34~66:↓3を採用
67~99:↓4を採用


◇具体例

↓2 咲
↓3 憩
↓4 成香(コンマ55) … この場合、玄の投票先は「荒川憩」になります

正直、意外な結果に…


●投票は【荒川憩】に決定しました

●好感度58未満の【宮永咲】【森垣友香】が玄の投票先以外に投票するか決定します
(連投OKです)

↓1 宮永咲  好感度55-10=45以上で、玄の投票先以外に投票する
↓2 森垣友香 好感度52-10=42以上で、玄の投票先以外に投票する


ただし、荒川憩自身が自分に投票できないため、咲と友香が投票に従わない場合は3vs3で同数となります
同数の場合はコンマ判定に持ち込まれます

☆ 4日目「昼の時間」 開票

玄(いろいろ考えたけど、憩ちゃんかな…。ちょっと余裕がありすぎる気がするよ)


「よっしゃ、じゃあ開票だぜ!」

荒川憩  … 4票
宮永咲  … 1票
本内成香 … 1票

「というわけで、拘束されるのは荒川憩に決定!」

憩「え、うち…。なんで…」

咲「え、荒川さんなんですか…」

玄「わけがわからなくなるくらい考えたけど、憩ちゃんはちょっと余裕がありすぎる気がして」

憩「いやいや、うちインハイの決勝でも笑顔やったし」

一「…ゴメン、ボクもそう思った」

憩「悲壮な表情したら良かったん?」

友香「でも、これで荒川さんが人間だったらどうなるんでー?」

塞「そしたら、人間の負けだよ。何かない限りね…」

玄「何かって?」

塞「いろいろな偶然が重なったら、もしかしたら明日も来るかもしれない…。薄いけどね」

「はいはい、じゃあ憩ちゃんは手錠してやー」

憩「あー、さすがにこれは笑われへんかも…」ガシャ

玄(これで、決着がつくのかな…)

☆ 4日目「夜の時間」がやってきました


玄「今日で、終わりなんだよね…」

玄「みんな緊張してるのか、すぐに部屋に戻っちゃった」

玄「目が覚めたら、そしたら、隣の部屋にお姉ちゃんがいてくれるのかな…」

玄「」zzzz




☆ 全員が就寝しました





☆ 5日目「朝の時間」がやってきました



流石に眠たいのでここまでにします
なお、【まだゲームは続いています】

まさか憩ちゃんで満場一致になるとは思わなかったよ…
ではまた

☆ 5日目「朝の時間」がやってきました


「散々終わるとか言っておいて、続いてるとかマジウケますわー」

玄「……ぐー」

「おい、起きろー。ゲームの続きしようぜ!」

玄「……えっ?」

玄「いつもの部屋だよ、って見せかけた悪夢??」

「ちげーよ、5日目だよー」

玄「終わってない?」

「だからそうだって言ってるじゃないですかー。なんでみんな信じてくれないんだよー!」

玄「え、あ、そうなんだ…」

玄(憩ちゃんはナイトメアじゃなかったんだね…。宮永さんか、成香ちゃんがナイトメアってことだよね)



○現在の好感度

本内成香 好感度60
国広一  好感度58
宮永咲  好感度55
森垣友香 好感度52
------------------
臼沢塞  好感度64
弘世菫  好感度60
荒川憩  好感度58


●先に、投票ラインを決定します ↓2
好感度が「コンマ末尾+54」未満が玄の投票に従わないラインです(0は0として扱います)

※咲と成香はお互いに投票するしかないので、大事なのは友香と一が従ってくれるかどうかです

むしろなぜあんなに憩ちゃん安価多かったんだろうな……
皆そんなにドラマティックなW偽COを見たかったということなのか

>>278
人狼でも、白すぎて黒い、みたいな謎の印象論ありますからね…
そんな感じだったんでしょうか



●投票ラインは「好感度57未満」となりました
国広一の好感度58のため、友香が従わなくても問題はないです


●昼の時間になる前に、誰かと会えます(複数は2人まで。ただし、菫には会えません)

↓2

☆ 5日目「朝の時間」 3階会議室前


友香「昨日は、ごめんなさい」ペッコリン

憩「まあまあ、今日があったから問題あらへんよ」

友香「でも…」

憩「とにかく、今日頑張ってな。友香ちゃんには投票権あるんやから」

友香「はいっ」

玄「あ、森垣さんと、憩ちゃん」

憩「玄ちゃん、おはよぅ」

友香「おはようでー」

玄「あの、憩ちゃん」

憩「はいはい、謝るのは無しでなー。っていうか今日はみんなから謝られそうやわ」

玄「でも…」

憩「そのくだりは今やったから。それに、本当に謝らんといけなくなるのは、今日ミスった場合やで?」

玄「うん、そうだね…」

憩「それにしてもあれやなぁ…。今更ながら、この状況がホンマなんやろうなって思うわ」

玄「ん、どうして?」

憩「さっき聞いたんやけど、自分がバク飼いやったことなんて全然覚えてへんもん」

友香「もうバクも見えないんですか?」

憩「バクがどんな姿かやったも全然分からへんの」

玄「そうなんだ…」

憩「ま、人間やってことは分かっとるし、気になったところは私も聞いたりするつもり」

玄「うん、お願いします」

憩「まっかせてぇー」



●森垣友香に好印象を与えたようです
↓1のコンマ末尾分だけ、好感度が増加します(0は+10となります)
現在値:52

●荒川憩に好印象を与えたようです
↓2のコンマ末尾分だけ、好感度が増加します(0は+10となります)
現在値:58

○荒川憩の好感度が65以上になった場合、議論終了を一度だけ取り消すことができます

○現在の好感度

本内成香 好感度60
国広一  好感度58
---[投票ライン]---
森垣友香 好感度56
宮永咲  好感度55

------------------
臼沢塞  好感度64
荒川憩  好感度61
弘世菫  好感度60

好感度が更新されました



☆ 5日目「昼の時間」 3階会議室


「さ、泣いても笑ってもこれが最後だぜ」

塞「まあ、さすがにね。まさか続くとは思ってなかったけど」

一「うん、ラストチャンスだね」

友香「頑張るんでー!」

憩「頑張ってやー」

玄「宮永さん、成香ちゃん、つらい立場になると思うけど…。私たちも一生懸命考えるから、いろいろ答えてね」

成香「負けられませんね」

咲「それは、私だって同じです」

菫「……」

玄(弘世さんは、今どんな気持ちなんだろう……)

「さあ、ラストバトル、いっくぜ!!」



○今回は議題は順番に消化します
 ただし、徐々に議論終了ラインが厳しくなります


●議論を始めましょう ↓2
(コンマですが、議題の指定してもらえればコンマは無視します)

00:議論終了、投票へ
01~99:役職者の判定について

一「それじゃあ、今日の夢見の結果から言おうか?」

塞「いや、そのまえに、宮永さんに何か言うことがあるかどうか聞いた方がいいね」

憩「そうやね。じゃあ、何かある?」

咲「…実は、私は3日目の夜にナイトメアに襲われていたみたいです」

玄「え?」

友香「昨日の夜は私の夢を見れなかったってこと?」

咲「そういうことです。森垣さんの夢は見れなくて、自分の悪夢を見ました」

一「……なるほどね」

玄「それで、国広さんの夢見の結果は?」

一「昨日は宮永さんを見て、悪夢を見ていたよ」

成香「ナイトメアだから、当然ですよね」

一「まあ、宮永さんが片想いだとしてもとりあえず矛盾のない判定だけどね」

友香「ところで、どうして宮永さんの方を見たんでー?」

一「昨日まで自分は悪夢を見ていませんって言っている方を見た方が矛盾が出やすいかなと思って。本内さんが人間でもいつから悪夢を見ているか分からないからね」

塞「うん、それは間違ってないと思うよ」

玄「とりあえず、今日の判断でどっちがナイトメアか決まるってことじゃないってことですね」

一「そういうこと。まあ、いい夢を見ている方を見つけられれば、それで決まりだったけどね」

憩「まあ、順番に詰めていくしかあらへんね」


「さあ、どんどん議論しようぜ。でも00とか出すとおいしいぜ、ちょーおいしいぜ(前振り)」


●議論終了ライン ↓1
コンマ末尾分、議論終了ラインが増加します(0は0として扱います。ただし上限は5まで)

●議論を続けましょう ↓3

00~??:議論終了、投票へ
01+??~99:状況整理・成香がナイトメアの場合

塞「ん、じゃあとりあえず今日までの状況をまとめておこうか」

玄「そうですね」


●共通条件

【夢見の結果】
2日目夜 玄→○
3日目夜 友香→○
4日目夜 咲→●

※夢見・国広一は5日目朝まで悪夢を見た自覚なし

【バク飼いの結果】
2日目昼 菫→×
3日目昼 咲→×
4日目昼 玄→×

※バク飼い・荒川憩を拘束しても終わらなかったため、人間側確定


塞「ここまではいいかな?」

友香「あれ、憩ちゃんが3日目に宮永さんを見てるけど…」

憩「うちが見たのは、3日目の昼。咲ちゃんがナイトメアに襲われたってゆうてるのは3日目の夜やね」

一「だから、とりあえず矛盾はないね」

友香「ややこしいんでー」

○咲/片想い 成香/ナイトメア の場合

片想い・宮永咲は5日目の朝に「友香の夢が見れないこと」を自覚し、4日目までは友香が「良い夢を見ていた」と主張
咲視点の役職枠は『バク飼い・片想い』が確定し、鋼メンタルは存在しない


以上から、下記のことが確定する

・3日目夜のナイトメアの襲撃は、咲である
・悪夢に誘われた人間2人を拘束していない限り、5日目はこない → 拘束された人間は塞と憩しかいないため、襲撃順も確定する

1日目夜 悪夢:塞
2日目夜 悪夢:憩
3日目夜 悪夢:咲
4日目夜 悪夢:一・玄・友香の誰か


【展開】

『2日目・朝』
○○○○○●★★ … ○塞を襲撃

『3日目・朝』
○○○○●★★ / ● … ●塞を拘束、○憩を襲撃

『4日目・朝』
○○○●●★ / ●★ … ★菫を拘束、○咲を襲撃

『5日目・朝』
○○●●★ / ●●★ … ●憩を拘束、○誰かを襲撃




塞「とまあ、こんな感じになるね」

成香「というか、初日に悪夢を見させた臼沢さんをわざわざ想い先に指定する意味があったんでしょうか?」

咲「ナイトメアは、バク飼いがいるなら臼沢さんの夢を見てほしかったんじゃないかな?」

一「まあ、臼沢さんを見ていたらもしかしたらバクが悪夢を食べてくれたかもしれないね」

咲「そうしたらバク飼いからの判定にも矛盾しないですし、弘世さんが本物っていう論調になったんじゃないでしょうか?」

塞「私自身が、自分より弘世さんを見た方がいいって言ったから弘世さんを見ることになったけど、もしかしたら私を見ていたかもしれないね」

成香「でも、そもそもバク飼いがいるかも分からないですよね、その状況だと」

玄「そうだね、調査員がいないってのが分かってただけだもんね…」

成香「そんないるか分からないバク飼いの観察に期待するには、リスクが大きすぎます」

咲「でも単純な確率で2/3でバク飼いはいるんですよ?」

成香「それ以前に、夢見とか役職を想い先に指名しないってリスクを越えないといけないんです。いくらなんでも暴牌がすぎます」

友香「うーん、具体的な襲撃の順番が出てくると、そうかもしれないって思えてくるんでー…」

成香「騙されないでください!」


「盛り上がってまいりましたー。まあでも、俺サマには関係ないけどなー」

「っていうかこれ、ギャラ出るの? まさかタダ働きとかねーよな?」



●議論終了ライン ↓1
コンマ末尾分、議論終了ラインが増加します(0は0として扱います)

●議論を続けましょう ↓3

00~01+??:議論終了、投票へ
02+??~99:状況整理・咲がナイトメアの場合

「くっそー、1ばっかり出しやがって。牛歩戦術ってやつか、そうなのか!?」

塞「うるさいそこ!」

「あ、すいません…」

塞「よろしい」

一「じゃあ、次は宮永さんがナイトメアの場合かな」




○成香/人間 咲/ナイトメア の場合


成香視点の役職枠は『バク飼い・鋼メンタル』が確定する

5日目が来る条件
悪夢に誘われた人間2人を拘束している or 悪夢に誘われた人間1人を拘束しており、鋼メンタルが1度襲撃されている


1日目夜 悪夢:憩・塞・成香
2日目夜 悪夢:憩・玄・成香
3日目夜 悪夢:憩・玄・成香・友香
4日目夜 悪夢:一・玄・成香・友香


【展開例 / 1日目夜に鋼メンタルを襲撃している場合】

『2日目・朝』
○○○○○○★★ … ○鋼メンタルを襲撃

『3日目・朝』
○○○○●★★ / ○ … ○塞を拘束、○誰かを襲撃

『4日目・朝』
○○○●●★ / ○★ … ★菫を拘束、○誰かを襲撃

『5日目・朝』
○○●●★ / ●○★ … ●憩を拘束、○誰かを襲撃


【展開例 / 3日目夜に鋼メンタルを襲撃している場合】

『2日目・朝』
○○○○○●★★ … ○誰かを襲撃

『3日目・朝』
○○○●●★★ / ○ … ○塞を拘束、○誰かを襲撃

『4日目・朝』
○○○●●★ / ○★ … ★菫を拘束、○鋼メンタルを襲撃

『5日目・朝』
○○●●★ / ●○★ … ●憩を拘束、○誰かを襲撃


※鋼メンタルを襲撃していない場合の展開は、成香ナイトメア時とほぼ同じ

※荒川憩が悪夢を見てなかったパターンもあるが、ここでは割愛

成香「昨日も話に出ましたけど、やっぱり臼沢さんが鋼メンタルで、それをナイトメアが想い先として利用したというのが自然じゃないでしょうか?」

玄「やっぱりそうだよね」

一「まあ、否定材料はないかな。少なくとも『本人が自分をただの人間だと思っている』役職だからね」

咲「いえ、きっと何か役職を持っていなさそうな発言とかがあったんです。それがどれかは、分かりませんけど。臼沢さんの発言は普通の役職のない人間みたいだって、発言から見抜いたのかもしれませんよ」

玄「…臼沢さんは、弘世さんとしゃべりましたか?」

塞「えー。それって1日目の段階ってことだよね。…うーん、昼の時間の会議の時以外は特に」

成香「大してしゃべってないのに見抜けるなんて考えるのは難しいと思います」

友香「じゃあ逆に、この人が役職っぽいって見えた人がいたとかは?」

成香「だったら国見さんが今日まで悪夢を広げてこなかったのは? 見る目があるとは言いにくいんじゃないでしょうか」

憩「なるほどなぁ。確かに、臼沢さんを指名できたのは鋼メンタルだったからというのは十分ありえる展開やね」

咲「逆に言えば、鋼メンタルがいるように見せかけることに成功すれば、私や荒川さんみたいな不確定な役職を疑わせることができるわけですよね?」

玄「うう、そう言われると、弘世さんが悩んでたのも、臼沢さんが役職があるかないか考えてたってことなのかな…」

成香「だから騙されないでくださいよ…」



「俺様の立ち位置について質問が来ているようだな。いい質問だ、特別に答えて・あ・げ・る」

「俺様はな、ハイパーマルチメディアクリエイターだぜ。覚えときな」ブワッサブワッサ


●議論終了ライン ↓1
コンマ2桁のそれぞれの数字を足した分、議論終了ラインが増加します
※0は0として扱います
※55なら、5+5=10増加します

●議論を続けましょう ↓3

00~02+??:議論終了、投票へ
03+??~99:昨日の投票先について

>国見さん
国広夢見さん!

>>302
…僕は寝た方がいいかもしれない

安価下

玄「昨日の投票先を確認してもいいかな?」


荒川憩  … 4票
宮永咲  … 1票
本内成香 … 1票


玄「こうだったわけだけど」

咲「私は本内さんに入れました。やっぱり、荒川さんとは考えにくかったので」

憩「これは覚えとるよ、咲ちゃんに入れたのはうちや。自分には入れれへんしね」

一「じゃあ残りは荒川さんに入れたんだね」

友香「……本内さんはどうして荒川さんに?」

成香「え…。その、今考えたらどうかしてたとしか思えないんですけど…。考えれば考えるほど『あの憩ちゃんの笑顔は私を油断させるためなのかも』とか考えちゃって」

玄「分からないでもないけど」

憩「もう、心からの笑顔ですーぅ」

塞「動作一つが疑いの種になっちゃうのが、こういうゲームなのよね。悲しいけど」




●議論終了ライン ↓1
コンマ2桁のそれぞれの数字を足した分、議論終了ラインが増加します
※0は0として扱います
※55なら、5+5=10増加します

●議論を続けましょう ↓3

00~14+??:議論終了、投票へ
15+??~99:次の議題へ


眠たいので、今日はここまでにします
すいません

一「じゃあ、少し目先を変えてみようか」

友香「どういうことでー?」

一「宮永さんがナイトメアならなんで片想いを騙ったのか?」

成香「みんなを混乱させるためです」

憩「混乱させといて、自分が疑われたら世話ないしなぁ」

咲「混乱させちゃったのは申し訳ないです…」

玄「仮に宮永さんが片想いだって言わなかったら、どうなってたんでしょうか?」

塞「そうだね。昨日の段階で、荒川さんが人間なのも確定するから、宮永さんと本内さんの一騎打ちになってたね」

友香「そうなんでー?」

憩「宮永さんが片想いって言わへんかったら、『バク飼い・鋼メンタル』で決まりやからね。バク飼いのうちは確定になるんよ。まあ、全然覚えてへんけどね」

友香「なるほどー」

塞「まあ疑問なのは、なんで片想いなの?ってところかな。夢見でも良かったと思うんだけどね」

成香「先に国広さんに名乗られたからじゃないですか?」

玄「先に名乗られるとまずいの?」

塞「恋人の想い先問題と同じことが起こるからね、先に名乗った方が信頼性は高いかな」

友香「どういうこと?」

一「たとえば、宮永さんが夢見を名乗って『国広さんはいい夢を見ていました』って言ったらどうなる?」

玄「そのあとで、国広さんが名乗るよね?」

塞「でも、同じ夢見を名乗っているから、相手はナイトメアじゃないとおかしいよね?」

玄「ああ、そういうことですね。ナイトメアに『あなたはいい夢を見ていましたよ』って言ったら矛盾するんだ」

塞「そういうこと。だから、先に名乗って白を2つも出した国広さんは本物の可能性が高いとみられたと思うよ」

咲「私は片想いですから、先に名乗るとか無いですけどね…」

一「でもさ、よくよく考えると」

玄「なんですか?」

一「自分で片想いですって名乗るのって、なかなかシュールだよね」

咲「役職ですからね。現実で片想いとかじゃないですから!」


●議論終了ライン ↓1
コンマ2桁のそれぞれの数字を足した分、議論終了ラインが増加します
※0は0として扱います
※55なら、5+5=10増加します

●議論を続けましょう ↓3

00~17+??:議論終了、投票へ
18+??~99:次の議題へ

一「じゃあ逆に本内さんがナイトメアなら、どうして何も名乗らなかったかについても考えてみようか」

成香「普通の人間だからですっ」

玄「成香ちゃん、仮定の話だからね」

塞「基本的に、夢見は名乗りにくかったと思うよ。国広さんが早かったし」

一「対決になるかもって思ってたから先に名乗ったんだけど、どうだったんだろう?」

憩「夢見確定の方が分かりやすくて良かったんちゃいます?」

塞「でも、それでも本内さんがナイトメアなら夢見を名乗った方が良かったと思うけどね」

玄「どうしてですか?」

塞「片想いが宮永さんじゃなかったら、本内さんがナイトメアならもう詰んでた」

友香「詰み?」

一「ボクが夢見した松実さんと森垣さんは当然人間確定だから、拘束の対象にならない」

憩「さらに、うちは片想いがおらへんかったら人間確定」

玄「あ、ナイトメア候補が宮永さんと本内さんしかいないんですね」

塞「そう。その状態で悪夢を見ている宮永さんを拘束したとしても、今日がやってくる」

一「残ったナイトメア候補は、本内さん1人だけになっちゃうから、詰みってことだね」

成香「じゃあ、片想いが人間確定の玄ちゃんだったらどうなってたんですか?」

塞「その場合は、昨日と同じになるね。荒川さんがナイトメアの可能性は残るから」

咲「つまり、本内さんは片想いがいる方に賭けたってことですね」

成香「…さっきから、私がナイトメアの場合はいろいろ賭けすぎじゃないですか?」

一「確かに、綱渡り感は否めないよね」

咲「ナイトメアは、ノーリスクで勝てるようになっていますか?」

玄「ルール上は、極端にどっちが有利っていうのは無いと思うけど」

咲「ナイトメアだって、いろいろ賭けに出てギリギリのところで勝とうとしているんじゃないでしょうか?」

憩「かといって、ギリギリすぎるのもどうかと思うけどなぁ…」



「ひゃっはー、そろそろみんなも投票に参加したいよな、そうだよな?」

「どんどん高コンマ狙っていこうぜ!」

●議論終了ライン ↓1
コンマ2桁のそれぞれの数字を足した分、議論終了ラインが増加します
※0は0として扱います
※55なら、5+5=10増加します

●議論を続けましょう ↓3

00~27+??:議論終了、投票へ
28+??~99:菫さんが寂しそうにこちらを見ている…

これ続けていけばボロだしてくれるのかな

低く

他のスレと自分のスレ間違えたし…
菫さんの出番なしか

「議論、しゅーりょー!」バサバッサ

塞「またいきなり終了して…」

憩「あと5分とか告知するべきですよーぅ」

「あー、俺はスパルタ教育なんだよ。ゆとりじゃねーんだよ」

一「5分前告知とかゆとりなの?」

「いつ人生が終わってもいいように、常に全力疾走。それが越谷魂だろうが!」

成香「…なんで越谷なんでしょうか」

玄「それに、そんな不吉なこと言わないでください!」

咲「とにかく、終わってしまったものはしょうがないですから、投票しましょう」

友香「悩むんでー」

菫「せいぜい悩むんだな。まあ、下手な考え休むに似たり、というがな」

玄「弘世さん…」

菫「…これ以上、言うことはない」

塞「松実さん、ナイトメアのことなんて気にしないでいいから、投票に集中して」

憩「頑張ってな」

玄「ほんとに、これが最後ですよね」

咲「私が人間です、信じてください」

成香「私が人間です。お願いします」

玄(……どうしよう)



●投票を行います
【本内成香】【宮永咲】の中から選択してください

↓1~3の中から、↓3のコンマで決定します

00~33:↓1を採用
34~66:↓2を採用
67~99:↓3を採用


◇具体例

↓1 咲
↓2 咲
↓3 成香(コンマ55) … この場合、玄の投票先は「宮永咲」になります


※国広一が投票ラインを越えているため、友香の判定は行いません
また、咲と成香は相互に投票するものとします

咲ちゃん

●投票は【本内成香】に決定しました


「じゃあ開票すんぜ、なんと投票率は100%」

「大の大人が選挙に行かないくせに、高校生たちの選挙は100%とは」シミジミ

塞「そういうのいいから…」

「まったく、最後くらい好きにさせろよなー」

一「十分好き勝手してたと思うけど…」

「じゃあ、結果発表ー」


本内成香…3票
宮永咲 …2票


「というわけで、拘束されるのは成香ちゃんに決定!」

成香「そんな…」

咲「よかった…」ホッ

成香「どうして…」

玄「……ごめんね。成香ちゃんの方が、余裕がなさすぎるような気がして」

成香「だって負けたら悪夢に取り込まれるんですよ。そんな余裕あるわけないです!」

塞「…それで、結果はいつわかるの?」

菫「眠れば分かるさ」

憩「人間の勝ちなら、普通に目覚める。ナイトメアの勝ちなら、そのまま悪夢から目覚めない。って感じ?」

一「じゃあ、部屋に戻ろうか」

友香「……負けたんじゃないかな」

玄「と、とにかく部屋に戻ろう」

「ほらほら、成香っちは手錠して」

成香「いやですー!」ジタバタ

「はぁもう、じゃあ無理やり拘束すっから、みんなは出てった出てった」

玄(あの成香ちゃんの嫌がり方…。もしかして人間だったのかな)

☆ 5日目「夜の時間」がやってきました


玄「今日で、本当の本当に、終わりなんだよね……」

玄「成香ちゃん、すごく嫌がってた。あれも演技なのかな、それとも…」

玄「どうしよう、寝るのが怖いよ…」

玄「怖いはずなのに…、甘い香り……、ね、むたく……」

玄「…………」

玄「……」zzzz






☆ 全員が就寝しました

人間が勝ってもナイトメアがバッドエンドじゃどうすればいいんだ・・・

好きなキャラを応援しろということかね?wwwwww

玄は、今日も部室の掃除をしていました

毎週、毎週、誰も来ない部室を掃除していました

「でも、きっといつか来てくれるよね」

そう願いながら


ある日、玄は気が付きます

誰も使わない麻雀卓は、掃除しても掃除してもすぐにほこりがたまってしまいます

「部室が汚いままじゃ、誰も来てくれないよね…」

一生懸命掃除をしました

掃除をして、掃除をして


…けれど、ほこりはいつも溜まってしまいます

玄は困ってしまいました

こうなったら、汚れの原因である麻雀卓を捨ててしまうしかありません

「だって、汚い部屋じゃ誰も来てくれないもん」

けれど、この部室から出るわけにはいきません

「私が捨てに行っている間に、誰かが来るかもしれないし」

玄は考えて、麻雀卓を窓から放り投げました


これで部室がきれいになる

そう思いました

けれど、今度は誰も使わない麻雀牌がほこりをかぶっていました

玄は考えて、麻雀牌も窓から放り投げました


「うん、これできれいになったよ」


そう思いました


けれど、待てども待てども、部室には誰も来ません

玄はあるとき気が付きました

「私、お風呂に入ってないよ!」

自分が汚れてしまっては意味がありません…



玄は考えて、


     窓から身を投げました

俺も身を投げました

見に来たら終わってた
憩拘束→成香拘束とか予想外すぎるwwwwww
これは確実にスレ住人にナイトメアがいるな!



   ★★ ナイトメアの勝利です ★★




○臼沢塞 … 鋼メンタルでした。1日目の夜に悪夢に誘われたのを耐えました。2日目に拘束されました

○松実玄 … 人間でした。2日目の夜に悪夢に誘われました

★弘世菫 … ナイトメアでした。3日目に拘束されました

○荒川憩 … バク飼いでした。3日目の夜に悪夢に誘われました。4日目に拘束されました

○国広一 … 夢見でした。4日目の夜に悪夢に誘われました

○本内成香 … 人間でした。5日目に拘束されました

○森垣友香 … 人間でした。5日目の夜に悪夢に誘われました

★宮永咲 … ナイトメアでした。最後まで生存しました





「あーひゃひゃひゃひゃーーー」

「悪夢はうまいぜ、うまい棒100本分くらいうまいぜー!」

「んで、愚かな人間どもー、もう一回ナイトメアに挑んでみるか?」

「ま、次も勝負は見えてるけどなーーー」バッサバッサ

魔王ナイトメアとか似合いすぎ
次は役持ちかナイトメア視点よろしくおねがいします

あと今回のナイトメア側の勝利後トークとかみたい(チラッ

>>331
てっきり咲さんナイトメアなのバレバレなのかと思ってたんですが…

きっとこれは玄に悪夢を見せたいんだなぁと思い…
そんな期待に添えるような悪夢用意してないのにどうしよう

そんな気持ちでした


さて、じゃあ2週目いきますか

菫さん捨て駒にしちゃう咲さんまじナイトメア

僕も手探り状態なので、質問が浮かばないのはしょうがないかなぁと
始めてネット人狼とかしたときも、何言っていいか分かりませんでしたし

一応、咲さんナイトメアの方が襲撃筋とかは自然ですよね、と書いてたつもりですが

>>333
ナイトメア側は、視点キャラがナイトメアになるまで伏せさせてください。すいません
2週目は、役職コンマから普通の人間は除こうと思います




●今宵もまた一人、悪夢への招待状を受け取りました

視点となるプレーヤーを選んでください

・今回参加した8人以外の女性キャラでお願いします
・書けそうにないキャラだったら安価下にする可能性があります、ご了承ください

↓2

●視点キャラクターは【原村和】に決定しました


●原村和の役職を決定します(コンマで決定)
↓2

00~19 夢見
20~39 バク飼い
40~59 騎士
60~79 調査員
80~89 片想い
90~99 ナイトメア


新役職である、騎士と豆腐メンタルについてはまたゲーム開始時に説明します

お豆腐はないのか!

●原村和の役職は【片想い】に決定しました

>>346
豆腐メンタルは、鋼メンタルと同じく、無自覚役職なので省きました
というか視点キャラが豆腐だときっと僕が混乱します、間違いない



●残り8人の参加者を決定します

・今回参加した8人と、原村和以外の女性キャラでお願いします
・書けそうにないキャラだったら安価下にする可能性があります、ご了承ください

↓1から、8人まで

ごめんなさいはっちゃんもういた

・竹井久
・天江衣
・龍門渕透華
・薄墨初美
・新子憧
・高鴨穏乃

あと2人ですね
あれ、みんな和と何かしら接点がある…

>>358
直してもいいですよ

●参加者は以下のように確定しました

・原村和 【片想い】
・竹井久
・天江衣
・龍門渕透華
・薄墨初美
・新子憧
・高鴨穏乃
・片岡優希
・エイスリン=ウィッシュアート


エイちゃん、ぼっちの予感しかしないけど、大丈夫か…
そもそも議論できるのか…
いろいろ不安だけど、やってみれば分かるさ、うむ


2日くらいおいて、開始したいと思いますのでよろしくお願いします
おやすみなさい

乙です

今回は9人か
むしろこの面子ならぼっちなんてうまれないよ!

【2週目、ルール説明】


咲「というわけで、こんばんわ。私、魔王なんかじゃありません。宮永咲です」

菫「今回は2週目のルール説明をすべく、なぜか私たちが駆り出された…」

咲「ナイトメア側の勝利後トークが見たいというリクエストがあったんですが、まだできないので、その埋め合わせみたいです」

菫「まったく、迷惑甚だしい…」

咲「それではまず、基本的なルール説明をご覧ください」ニコ

【ナイトメアゲーム・ルール】

●勝利条件

・人間側

ナイトメア2人の拘束


・ナイトメア側

2人が拘束される前に、「拘束されておらず、かつ悪夢に誘われていない人間」をナイトメアの生存数以下にすること

※ナイトメアがまだ拘束されていない場合は「拘束されておらず、かつ悪夢に誘われていない人間」を2人以下にする
 ナイトメアが1人拘束されている場合は「拘束されておらず、かつ悪夢に誘われていない人間」を1人以下にする



●役職内訳

・人間側

人間 … 3人
夢見 … 1人
豆腐 … 1人
役職 … 2人

4つある役職(バク飼い・調査員・騎士・片想い)のうち、ランダムで2つが登場します。だだし、どの役職が登場するのかは公表されません


・ナイトメア側

ナイトメア … 2人

●役職説明 【人間側】


○ 人間 … 3名

何の能力も持ちません
行動や発言によってナイトメアを発見しましょう



○ 夢見 … 1名

夜の時間に、指定した1人の夢を覗き見ることができます。ただし、拘束された人物の夢見はできません
良い夢を見ていれば人間ですが、悪い夢を見ている場合「前日までに悪夢に誘われた人間」なのか「ナイトメア」なのか区別は付きません

夢見自身が悪夢に誘われると、次の夜の時間から夢をのぞき見た際に、覗き見た相手を悪夢に誘ってしまいます

具体例>>183>>184>>219



△ 豆腐メンタル … 1名

悪夢に誘われると、その打たれ弱さからナイトメア側に寝返ります
ナイトメアからの襲撃だけでなく、夢見や騎士からの感染も対象です

豆腐メンタルは役職ですが、本人にその自覚は無く自分を「役職の無い人間」だと思っています

悪夢を見る前までは、人間側として勝利を目指します


悪夢を見ると次の日の朝に自分が豆腐メンタルであることを自覚し、以降ナイトメア側として勝利を目指します
あくまで人間であるため、ナイトメア2人が拘束されてしまえば、自分が拘束されていなくても敗北となります

バク飼いに悪夢を食べてもらっても一度打ちのめされた心は元には戻らず、ナイトメア側として動きます
また寝返った状態で拘束されても、記憶は失わず、ナイトメア側の人間と扱われます

☆以下4つの役職の中からランダムで2つ、2名が役職となる


○ バク飼い

夢を食べる不思議な動物、バクを飼っています。バク飼い以外には、バクは見えません
昼の時間に、指定した1人の夢をバクに確認させることができます

バクは、「悪夢に誘われた人間の悪夢」のみ食べることができます。悪夢を食べてしまうので、誘われた人間は元の状態に戻ります
「悪夢に誘われていない人間」と、「ナイトメア」の区別は付きません

バク飼い自身が悪夢に誘われると、【バクは次の日の昼の時間に満腹を訴え、以降確認をすることができません】

具体例>>179



○ 調査員

ナイトメアを含めた前日の夜に悪夢を見た人数(調査員自身を除く)を、朝の時間開始時点で知ることができます

悪夢に誘われても能力は失われません



○ 騎士

ナイトメア、もしくは悪夢を広げる夢見からの襲撃から、誰か一人を守ることができます
ただし、自分自身を守ることはできません

また夢見同様、騎士自身が悪夢に誘われると、次の夜の時間から守ろうとした相手を悪夢を誘ってしまいます
片想いを守っていても、想い先からの感染を防ぐことはできません



○ 片想い

1日目の夜の時間に、「役職の無い人間」(想い先)1名を知ります。その人のことを想い、その夢をこっそり覗き見ています

想い先が悪夢に誘われると、同じタイミングで悪夢に誘われてしまい、想い先が悪夢に誘われてしまったことを自覚します
片思いが先に悪夢に誘われても想い先には影響がありませんが、次の日の夜から想い先の夢を覗き見ることはできません

昼の時間以外では「○×が想い先である」と告白することはできません(片想いであることは言えます)

想い先が拘束された場合、次の日の朝に「恋文」が公表され、片想いと想い先が誰かシステム的に確定します
片思いが先に拘束された場合、何も起こりません

具体例>>180>>182



【注意!】

夢見および他の役職者は、拘束されると『自分が夢見(役職)であったこと』『またその結果』をきれいさっぱり忘れてしまいます
ただし自分が人間側であることは覚えています

●ナイトメア側

☆ ナイトメア … 2名

夜の時間に、指定した人間1人を、悪夢に誘います。ただし、パスすることも可能です

ただし豆腐メンタルを対象にした場合でも、寝返ったかどうかは分かりません
騎士に襲撃を阻止されると、襲撃失敗に気が付きます

●ゲームの流れ

1日は「朝の時間」「昼の時間」「夜の時間」の3つに分けられます


【1日目】

☆ 1日目「朝の時間」

はじめは個室にいて、自分の役割が何であるかを知ります
その後は自由に行動することができます


☆ 1日目「昼の時間」

全員が会議室に集まりますが、1日目は何も起こりません
会議が終わると、それぞれに与えられた個室に戻ります


☆ 1日目「夜の時間」

個室に戻り就寝します

ナイトメアは、誰か1人を悪夢に誘います
片想いは「役職の無い人間」(想い先)1人を知ります
騎士は初日から、誰か1名を護衛します


【2日目】

☆ 2日目「朝の時間」

調査員は個室にて、「1日目の夜に、自分以外で悪夢を見た人数」を知ります

他は、1日目と同様に自由に行動できます


☆ 2日目「昼の時間」

全員が会議室に集まり、誰がナイトメアであるかを議論します
バク飼いはこの時間に、指定した1人の夢をバクに確認させることができます

議論を踏まえて、多数決によって誰か1人を拘束します


★ 拘束とは?

手錠を掛けられ、一定の自由が奪われます
拘束されると、役職者であれば能力の行使ができなくなります
また、以降の投票権も失われますが、発言することは可能です


☆ 2日目「夜の時間」

個室に戻り就寝します

夢見は、就寝前に「誰の夢を覗き見るか」を決定します

ナイトメアは、誰か1人を悪夢に誘います
騎士は、誰か1名を護衛します
片想いは、想い先の夢を見ます


【3日目以降】

2日目と同じことの繰り返しです
決着が付くまで繰り返します

菫「…なんだ、この豆腐メンタルとかいう役職は」

咲「鋼メンタルに代わって導入されたみたいですね」

菫「始めは人間側だか、いつ寝返るか分からない。人間にとっても脅威だが、ナイトメアにしても扱いが難しそうな役職だな…」

咲「でも、私も悪夢に襲われたら寝返っちゃいそうです」プルプル

菫「……あざといな」

咲「だって魔王だって言われるんだもん…」ショボン

菫「後半になればなるほど、豆腐メンタルの裏切りを考慮しなければならない。なかなか大変そうだな」

咲「そしてもう一つ新しい役職が、騎士ですね」

菫「人狼における、狩人とか守護者に相当する存在だな」

咲「これは分かりやすいですね。ちなみに、襲撃から見事護衛した場合は人狼では「GJ」と言ったりしますね。グッジョブ!」

菫「ナイトメアからすれば、ろくな仕事ではないがな」

咲「夢見と同じように、いかに自分への襲撃を避けながら、ナイトメアの襲撃を見抜くかという手腕が問われますね」

菫「あと、変更点としてはバク飼いか」

咲「1週目は、自分が悪夢を見ていても気づきませんでしたが、2週目は【バクは次の日の昼の時間に満腹を訴え、以降確認をすることができません】に変更されました」

菫「この変更が、どちらに有利に働くかは分からないがな…」


咲「配役は決定しました、展開をいくつか考えていますので、もうしばらくお待ちください」

菫「ふむ…。この2人のナイトメアがどう動くのか、興味深く見守らせてもらおう」

咲「以上、ルール説明でしたー」

以上です
不明な点があれば質問お願いします

それでは、開始まで少々お待ちください

「ナイトメア」→「夢見」→「夢見の観察者」への感染について質問

>>183>>184>>219
夜の行動順はどうなってるのかな?

「夢見」が「夢見の観察者」の夢を覗く

「ナイトメア」が「夢見」を悪夢に誘う

「夢見の観察者」が「夢見」から悪夢に感染する

が一晩のうちに起きて・・・

翌日以降の晩「夢見」は「夢見の観察者」を覗くと
悪夢に誘ってしまったことを自覚する

でいいのかな?

>>377

●夢見・騎士・ナイトメア・片想いの、「夜の時間の処理順」について


「夜の時間」の処理は、以下の順で行われます

1:夢見・騎士
2:ナイトメア
3:片想い


○ご指摘の点について

夢見が「夢見の観察者」を見て、ナイトメアが「夢見」を襲うと、処理はこうなります


「夢見」が「夢見の観察者」の夢を覗く
「ナイトメア」が「夢見」を悪夢に誘う

一晩で起きるのはここまでです
次の日の夜に、

「夢見の観察者」が「夢見」から悪夢に感染する

が発生します


夢見の判定が先に行われるので、夢見はナイトメアに襲われる前に夢を確認し終えます
従って、夢見が襲撃を受けた段階では「夢見の観察者」への影響はありません


○ナイトメアと片想いの場合


「ナイトメア」が「想い先」を悪夢に誘う
「片想い」が「想い先」から悪夢に感染する

片想いの方が後に処理されるため、片想いは想い先の影響をすぐに受けてしまいます

豆腐メンタルって言ってみれば後天的な狂人か
ナイトメア側に寝返っても誰がナイトメアとかはわからないんだよね?

>>382
後天的狂人って考えでOKです


●豆腐メンタルについて・捕捉

ナイトメア側に寝返っても、豆腐メンタルには誰がナイトメアなのか分かりません
ナイトメアにも、誰が豆腐メンタルなのか分かりません
夜の間に夢で相談に加わる、ということもありません

●好感度について

好感度が高いほど、そのキャラは視点プレーヤー(和)の意見に賛同しやすくなります

ナイトメアに対して好感度を上げると、強敵だと思われて襲撃を受けやすくなります
夢見に対して好感度が低いと観察されやすくなります

なお、「朝の時間」などでキャラクターに会うことなどによって、好感度が増減します



○初期値を決定します

コンマ25なら、2を左、5を右と表現します
コンマによって、左キャラ / 右キャラ の初期値を決定します

0 :好感度45
12 :好感度48
345 :好感度50
6789:好感度52

↓1 竹井久 / 片岡優希
↓2 高鴨穏乃 / 新子憧
↓3 天江衣 / 龍門渕透華
↓4 薄墨初美 / エイスリン=ウィッシュアート

選択肢じゃないし、踏んじゃおう

○初期の好感度が決定しました

竹井久 :52
片岡優希:50
高鴨穏乃:52
新子憧 :50
天江衣 :50
龍門渕透華:52
薄墨初美:48
エイスリン:52

●投票について

基本的に、その日拘束される人(投票先)については、和の意見が通ります


ただし、好感度が基準(投票ライン)未満の人物に対しては、和と違う意見に投票するかどうかの判定が行われます

【投票ライン以上の人数】と【投票ライン以下で、判定をクリアした人数】が過半数に達すれば、和の意見が通ります


【賛同】【反対】が同数の場合は、奇数偶数のコンマ判定で決定します



○例

臼沢塞  好感度58 → 【投票ラインを越えているので、和の意見に賛同】
--[投票ライン]----55--
弘世菫  好感度54 → 【投票ラインに届かないので、コンマ判定】
荒川憩  好感度50 → 【投票ラインに届かないので、コンマ判定】


好感度がライン以下の人は、「好感度-20」以上のコンマで和に反対するものとします


臼沢塞  好感度58 → 【賛同】
--[投票ライン]----55--
弘世菫  好感度54 → 【賛同】
荒川憩  好感度50 → 【反対】


判定の結果、上のようになったとします
和自身の票も含めますので、「賛同3反対1」で和の意見が通ることになります


ただし、賛同者が和と同じ投票をするとも、反対者が和に反対する投票をするとも限りません

この判定で決まるのは【和の意見が通る】ということだけで、投票内容には反映されません


具体的に言うと、

和 → 菫に投票
塞 → 憩に投票 (好感度は高いが和に反対している)
菫 → 和に投票 (コンマで賛同になったが、和に投票している)
憩 → 菫に投票 (コンマで反対になったが、和に賛同している)

菫2票が最多となり、菫を拘束することになります



1週目で、成香が咲を疑う発言をしていたのに、最後は憩に入れることになってしまったため、賛同者が多いか少ないかだけを判定することにしました

何人かはいらっしゃるみたいなので、導入部分だけ始めたいと思います



●● 今宵もまた、悪夢へと誘われた少女たちの話をしよう ●●

○プロローグ

目が覚めると、まったく見覚えの無い部屋にいた

和「……ここは?」

昨日はネット麻雀をして、10時半ごろには寝たはずだった
しかし、どう考えても、ここは見慣れた自分の部屋ではない

和「エトペンは?」

ふと気が付く。毎日抱かないと眠れない、エトペンのぬいぐるみ
それが、無くなっていた

まるで龍門渕家にでもお呼ばれに来たかのような、キングサイズのベッド
けれど、他に家具と呼べそうなものは壁の照明と、パソコンの置かれた机くらい。この机とパソコンも、なかなか高級そうに見える

『おきたー、おきたー』

嫌に甲高い声
それは今まで電源の入っていなかったはずのパソコンから発せられた

和「エトペン!」

そしてその画面には、まるでスクリーンセイバーのようにエトペンが飛び回っていた

『のどかー、おきたー』

和「なんなんですか、これは…」

パソコンの前に座り、とりあえずマウスをつかむとクリックしてみる

『くすぐったいよー、のどかー』

和「……これは、夢ですね」

見慣れない部屋、画面上ではしゃぐエトペン
おおよそ、現実では考えにくい

「おらーーーーー、この世界のマスコットキャラは俺様だぁぁぁぁ!!!」

と、突然イーソウのような鳥が画面から現れ、エトペンを蹴り飛ばした
蹴り飛ばされたエトペンは、和に向かって飛んでくるかのように大きく表示され

画面から飛び出した

和「きゃっ…」

あまりのことに驚く和だったが、その腕の中にはすっぽりとエトペンがはまっていた

和「エトペン、良かった」

「おいおいー、もうちょっとビビれよ。せっかく貞子っぽい演出したのによー」

和「エトペンも戻ってきましたので、寝なおしますね」

「いやいやいや、もう『朝の時間』だっての。起きろよ!」

和「まったく、突然知らない場所にいるなんて、そんなオカルトありえません。従って、これは夢です。ですので夜に決まっています」

「いや、まあ確かに夢だけどさぁ」

和「認めましたね。では、そういうことですので」

「だーかーらー、夢の中では朝なの」

和「ですから、夢の中なので夜なんです」

「朝ーーー」

和「夜ですっ」


-----5分経過-----


「はぁ、はぁ、こんなに頑なに認めないやつとか初めてだわ…」

和「ロジックを勢いで曲げようとしても、私は屈しません」

「もういいや。とりあえず夜でもなんでもいいから、とりあえず『ナイトメアゲーム』のルール読んどけよ」

和「何がゲームですか…」

「俺は言ったからな。出遅れても知らないからな。あー、あとお前どうせ役職決定ボタンとか押さないだろうから、勝手に表示しとくわ」




【あなたは 片想い です。一日目の夜、あなたは想い人の夢を見るでしょう】




和「………」

「分かったか?」

和「この想い人とは、誰ですか?」

「お、興味持ってくれた? でも1日目の夜になれば分かるから教えられねーよ」

「じゃあな、マジでルール読んどけよ」バッサバッサ

そしてイーソウが消えると、真っ青な画面の隅には、「ナイトメアゲーム・ルール」と書かれたフォルダだけが残された

和「どうせ夢です。読むだけ読んでおきましょう…」クリック

……

…………



和「一通り読みましたが…。夢とは思えない複雑なルールですね」

和「まあなんにせよ、参加者は私を含めて9人いるようです」

和「『昼の時間』までにはまだ余裕がありそうですし、少し探索してみましょうか…」

和「まあどうせこんなもの、夢に決まっていますが」



●朝の時間、和が最初に出会ったのは?  ↓2
(最初に誰に会うかによって、多少展開が変わります)

1:竹井久&片岡優希

2:高鴨穏乃&新子憧

3:天江衣&龍門渕透華

4:薄墨初美&エイスリン=ウィッシュアート

☆ 1日目「朝の時間」 2階ロビー


和(ものすごく単純に突き詰めて、9人の中から4回の拘束で2人のナイトメアを拘束できる確率は、2/7でしょうか…)

和(もちろんこれは単純すぎる計算で、役職によって可能性をつぶしていけば、もう少し確率は上がるでしょうが)

和「あれは…」


エイ「」カキカキ バッ

初美「絵が上手なんですねー。姫様そっくりです」パチパチ

エイ「コマキ」←角の生えた小蒔の絵

初美「はぁ、それにしてもこんなことになるとは思ってもみなかったのですよ…」

エイ「ゲンキ、ダシテ」

初美「どうせ取り込むなら、はるるとか払う側の人にしてほしかったですよー」

エイ「ハラウ?」

初美「独り言だから、お気になさらず。って、あ!」

和「どうも、お久しぶりです」

初美「現れたのですよ、おっぱい副将!」

和「誰がおっぱい副将ですか!!」

エイ「」カキカキ バッ

エイ「」←元気のない塞

和「えっと、宮守の副将さん、ですか?」

エイ「キョウ、ゲンキナカッタ…」ショボン

和「そ、そうですか…。よろしくお伝えください」

エイ「ヨロシク!」

和「いえ、あなたにではなくて、いや、あなたには初めましてだと思いますけども」

初美「麻雀では全く動じてなかったのに、こうオロオロしているところ見ると新鮮なのですよ」

和「それにしても、夢というのはこうあまり接点のなかった人が突拍子もなく出てくるものでしたね。そうでした」

初美「何を一人で納得しているか知りませんけど、これ現実ですよ?」

和「…こんな窓一つない場所、夢に決まっています」

初美「いや、確かに夢ではあるんですけど、現実に影響を与える夢というか…」

和「そんなオカルトありえません」

初美(うわぁ、だからこの人簡単に北とか切ってくれたですかー?)

初美「とにかく、ナイトメアを探して拘束しないといけないってのは分かってもらってますか?」

和「ええ、そういう夢でしょう」

初美「……そういうことにしておきます」

エイ「ナイトメア?」

初美「…あの、ルール読んでないのですかー?」

エイ「ムズカシクテ、ヨメナイ…」

和「なら説明した方がよさそうですね。お部屋はどちらに?」

エイ「アッチ!」

☆ 1日目「朝の時間」 エイスリンの部屋


和「つまり、人間であればナイトメアを捕まえる。ナイトメアであれば人間を騙して最後まで生きのこる。これが目標になります」

エイ「……ワカッタ」

エイ「タブン」

初美「ま、まあ全く知らずに議論に入るってことにならなくてよかったのですよ」

和「そんなに深刻に考えなくても、どうせ夢なんですから気楽に構えたらいいと思いますよ。リラックスです」

エイ「リラックス」エヘヘ

初美「うーん、天使のようなのですよー」

和「そういえば、今日はあの悪魔みたいな大きな仮面はお持ちでないのですね」

初美「いつもしてるわけじゃないし、そもそも悪魔じゃなくて神様!」

和「まあ、無いならいいんです、無いなら」

初美「あれー、もしかして怖いんですかー?」

和「こ、怖くなんてありませんから。あの時は突然あんなものが現われたから驚きを隠しきれなかっただけで」

初美「もしボゼがここにあればつけてあげたんですけどねー」

エイ「ボゼ、アル」

初美「え?」

エイ「イメージ!」カキカキ バッ

エイ「」← ボゼのイラスト

エイスリンがイラストを描いてホワイトボードを振ると、ボードの中からボゼが落ちた

初美「ええええええ」

和「さすが夢ですね。ええ、夢ですからそんなものつけて私に近づいたりしないでくださいよ」

初美「えー、でもせっかく出していただいたものは使わないと」ニヤリ

和「や、やめてください…」

初美「そうちゃーく!」

和「き、気味が悪いから近づけないでくださいぃ!」

エイ「タノシソウ、ヨカッタ」



○エイスリンが、ナイトメアゲームのルールを把握しました

●薄墨初美に好印象を与えたようです
↓1のコンマ末尾分だけ、好感度が増加します(0は+10となります)
現在値:48

●エイスリンに好印象を与えたようです
↓2のコンマ末尾分だけ、好感度が増加します(0は+10となります)
現在値:52

エイちゃんの役職は天使で確定だな

>>403
もしエイスリンに会っていなければ、

和「あなたの役職は何ですか?」
エイ「天使!」

と言っていた可能性も無きにしも非ず


○好感度が更新されました

薄墨初美:54(+6)
エイスリン:53(+1)
竹井久 :52
高鴨穏乃:52
龍門渕透華:52
片岡優希:50
新子憧 :50
天江衣 :50


☆ 1日目「朝の時間」

和「さて、まだ時間はありそうですね…」

和「まだ誰かと会えるでしょうか?」


●朝の時間、和が次に出会ったのは?  ↓2
(あと1回で、昼の時間を迎えます)

1:竹井久&片岡優希

2:高鴨穏乃&新子憧

3:天江衣&龍門渕透華

☆ 1日目「朝の時間」 1階 和の部屋


和「なんとなく自分の部屋まで戻ってきてしまいました…」

和「いえ、パソコンにも何かあるかもしれませんし」カチカチ

和「といっても、本当にルールしか入ってませんか」


穏乃「あれー、ここ和の部屋じゃない?」

憧「名前が書いてあるし、そうなんじゃない」

ドンドンドンドン

穏乃「のどかー、いるのー」

和「え、穏乃っ」タタタ

穏乃「あ、ほんとに和だー」

憧「まさか和もここにいるなんてね…」

和「お久しぶりです。全国大会以来ですね」

憧「こんな形で会いたくなかったけどね」

和「こんな形?」

憧「説明聞いてないの?」

和「聞きましたけど、夢でしょう?」

穏乃「そーそー、夢だよー。ナイトメアなんているわけないじゃん、憧は大げさだなぁ」

憧「それ、某所だと死亡フラグだからやめときなさい」

穏乃「けちー、憧に役職聞いても教えてくれないしさー」

憧「あんたも説明聞いてなかったの? なんかヤバげだって、このゲーム」

和「でも、夢でしょう?」

穏乃「そうそう、夢だよ、夢」

憧「あんたらは…」

穏乃「ねーねー、それよりもさ、のどかー」ヒソヒソ

和「……なんですか?」ヒソヒソ

穏乃「憧にはナイショにするから、役職教えてよ」ヒソヒソ

和「……え?」



●和の返答は? ↓2

1:片想いですよ

2:普通の人間ですよ

3:夢見ですよ

4:言えないですよ、一応ルールですから

5:そういうあなたはどうなんですか?

和(いくら夢とはいえ、ゲームを壊すようなことをしてはいけませんよね…)

和「言えないですよ、一応ルールですから」

穏乃「ちぇー、けちー」

憧「まったく、言うわけないでしょ。シズがお気楽すぎるのよ」

穏乃「別に、私たちの仲なんだしいいと思うんだけどなぁ…」

和(穏乃がふてくされてしまったみたいですね…)

憧「お願いだから他の人にも聞いたりしないでよ。私と和だったからまだいいけど、他の人に聞いたら怪しまれるからね」

穏乃「知らない人には聞かないよ。憧や和なら教えてくれるかと思ったんだけどな…」

和「穏乃、どうせ夢ですけど、ゲームはルールを守らないとつまらなくなってしまいますよ」

穏乃「うん、分かったよ…」

憧「和もこう言ってるんだから、しっかりね。分からないルールとかあったらどんどん聞いてくれていいけどさ」


「ひゃーひゃひゃ、ゲホゲホ」


穏乃「あ、むせた…」


「あー、コホン…」

「ひゃーひゃひゃ、ゲホゲホ」


憧「なんでやり直しといてもう一回むせるのよ。バカなの?」


「バカとか言うなや。本当はおしとやかな俺様にこんなテンション高い役を回すなんて、特別手当くれないとへこんじゃうぜ俺様」

「とにかく朝の時間は終わりだ! 昼の時間を開始する、速やかに3階会議室に集まれやー」

「うひょー、今夜はビールかけだぜ!」




●高鴨穏乃に警戒されてしまったようです
↓1のコンマ末尾分だけ、好感度が減少します(ただし、5以上は-5。0は0とする)
現在値:52

●新子憧に好印象を与えたようです
↓2のコンマ末尾分だけ、好感度が増加します(0は+10となります)
現在値:50

○好感度が更新されました

薄墨初美:54
エイスリン:53
竹井久 :52
龍門渕透華:52
新子憧 :51(+1)
片岡優希:50
天江衣 :50
高鴨穏乃:47(-5)




今日はここまでにします。おやすみなさい
質問などあればどんどんお願いします

○好感度が更新されました

薄墨初美:54
エイスリン:53
竹井久 :52
龍門渕透華:52
新子憧 :52(+2)
片岡優希:50
天江衣 :50
高鴨穏乃:47(-5)

すいません、憧の分間違えてました、訂正

少々遅くなりましたが、10時半くらいから始めます


シノハユを読んで思ったこと

イーソウをこんなキャラにしてしまい、謝罪します…

☆ 1日目「昼の時間」 3階会議室


優希「おお、のどちゃん発見だじぇ!」

和「優希まで登場するんですか、手の込んだ夢ですね」

久「和もいたのね」

和「部長まで…。となると、咲さんや染谷先輩も?」

優希「咲ちゃんたちはいないじぇ」

衣「ののかだー」ダキッ

和「あ、衣さん」

透華「原村和、ここで会ったが百年目ですわ!」

和「いえ、お会いしてから1年も経っていないと思いますが」

透華「あなた、言葉の綾というものを考えなさい!」

穏乃「天江さん、お久しぶりです!」

衣「おお、穏乃ではないか。ご無沙汰だな」

憧「龍門渕さんも、練習相手になってもらってありがとうございました」

透華「そのくらい、お安い御用ですわ。特に高鴨さんは衣も気に入ったようですしね」

初美「私たちが最後ですかー」

エイ「ヒト、イッパイ」

久「あら、永水の薄墨さんに、宮守のエイスリンさん。ちょっと意外ね、もう少し面識のある人が来るのかと思ったわ」

初美「たまたま知り合いが固まっただけだと思うのですよ」


ドララララララララララ
バーン!

「レーディースエーン、ジェントルメーン!」

和「……男性はいませんが」

「原村さーん、今言葉の綾に気を付けろって注意されたばかりだろー。とりあえずモニターに注目!」

すると、モニターにはイーソウがバッサバッサとせわしくなく羽を動かしていた

「いよいよ始まりますナイトメアゲーム、みんなルールはちゃんと把握してきたかなー」

優希「なんだかすごく真面目だじぇ…」

「だってさー、ふくよかなペンギンと代われとかいう理不尽なメッセージが来たんだよ」

和「エトペンのことですか?」

「であるからして、私様におかれましても真面目に司会できるというところをアッピールしないといけないなと、愚考する所存に尽きるなりけり」

エイ「????」

久「あー、まともに取り合っちゃダメよ」

エイ「ワカリマシタ、マナーワルイノヒト」

久「……私の名前は、竹井久だからね」

「さって、とりあえず1日目の昼の時間を迎えたわけだが、1日目は投票もないから好きにしてくれて構いません」

穏乃「よっし、じゃあ麻雀しましょう!」

憧「なんでそうなるのよ。たいだいここに卓なんてないでしょう…」

「用意するよ?」

穏乃「ほら、あるって憧!」

憧「だからって麻雀してる場合じゃないの!」

透華「卓があるのならば、勝負ですわ。原村和!」

衣「わーい、ののかと麻雀だー!」

憧「だーかーらー!!」

「もういっそ、麻雀で誰を拘束するか決めたらどうよ」ケラケラ

久「ところでイーソウさん、好きにして構わないって言ったわね?」

「言ったぜ、男に二言はないぜー」

初美「男なんですねー」

「おう、自称男だぞ!」

優希「自称ってことは、本当は女なのか…」

久「そんなことはどうでもいいのよ…。とにかく、好きにしていいのなら、普通に議論してもいいわけよね?」

「ロンオブモチ!」

久「じゃあ…」



●このあと、どうしますか? ↓2

1:普通に議論

2:せっかくだから麻雀

3:なんと、イーソウから思わず議論をしたくなるようなサプライズ(悲)が!

☆ 1日目「昼の時間」 3階会議室


穏乃「麻雀、麻雀!」

久「議論、議論!」

和「…きりがないですね」ハァ

「あれー、なんか意見がまとまらない感じ? そんなんでこの先ナイトメアをちゃんと拘束できるかなー」

初美「余計なお世話なのですよー。とりあえず、少しでも議論しておく方がいいと思いますけどー」

衣「正直、衣はこの手の遊戯はよく分からない…。ならば麻雀だ」

エイ「」カキカキ バッ

エイ「」←だらけたシロ

優希「あのダルそうにしてた人か」

エイ「グダグダ、ダルイ」

透華「とにかく、原村和より目立てるのであれば手段は問いませんわ!」

和「十分目立っていると思いますが…」

憧「あーもう、こんなことしてても時間の無駄よ」

「もー、しょーがねーなー」


「せっかくだから、俺は松実玄の悪夢PVを選ぶぜ!」


久「…悪夢PV?」

穏乃「なに、それ…」

憧「松実玄って、まさか」

「PVとはプロモーションビデオ。人間が負けたら悪夢を見ますってのがどうも伝わりきってないと思うわけでさー」

「それもひとえに、おいらの力不足を反省しているわけよ」

「なので、映像の力を借りてみなさまに悪夢の素晴らしさをお伝えしようと、そう思う所存~」

「じゃあ、モニターに注目しやがれ!!」



そして、玄の悪夢が流れた


掃除して、掃除して…

 麻雀卓を投げ、麻雀牌を投げ…

  最後に、窓から飛び降りる…


その、一部始終を…

穏乃「これが、悪夢……」

憧「やっぱりね」

穏乃「憧、何か知ってるの?」

憧「知ってるも何も、今日の玄はちょっと様子がおかしかったじゃない。全然寝てないみたいに」

穏乃「でも、こんなこと…」

エイ「…サエ。サエモ??」

「そうでーす。臼沢さんも、素敵な悪夢に夢中なんですよ」

エイ「………」グスン

透華「……じゃあ、まさか、一も?」

衣「一は少し寝不足だっただけ、じゃないのか……」

「お、興味ある? 国広一さんの悪夢も取り揃えてますよ?」

透華「必要ありません、止めなさい!」

「おう、怖いねー。まあ、今見なくてもこのゲームに負ければ、毎日悪夢見放題だから必要ないよね。わかるー」

初美「…毎日、ですか?」

久「こんなもの、毎日見せられるっていうの?」

「大丈夫大丈夫、ちゃんとワンパターンにならないようにいろんな脚本家さんに頼んであるから。飽きさせないよ」

優希「の、のどちゃん」ギュッ

和「……ゆーき」

「さって、これで悪夢の素晴らしさが伝わったかな?」

「じゃ、麻雀卓用意しようか?」



穏乃「……はしゃいじゃって、ごめんなさい。議論、しましょう」

久「そうね、それがいいわ」

……

…………


和(けれど、重苦しい雰囲気のまま、議論はしばらく始まりすらしませんでした)

憧「はあ、黙ってても何も進まないわ」

憧「……とりあえず、消去法でいきましょうか」

初美「消去法、ですか?」

憧「今日やったらダメじゃないかなってことを言っていくの。こうしたらいいって意見は出なくても、これはダメって意見なら出るかもしれないし」

久「少なくとも、夢見・騎士・バク飼いが名乗るのはダメでしょうね。悪夢に襲われたら能力を失ってしまうから」

透華「調査員は、名乗っても問題ないということですわね。いるかどうか、分かりませんけども」

穏乃「でも、今日名乗る必要はあるの?」

優希「ナイトメアもどんな役職があるのか分からない方が困ると思うじぇ」

和「しかし、それは同時に私たちもどう議論を進めていいか分からなくなってしまいますよ」

優希「うう、難しいじぇ…」

衣「今日は投票はない。無理に今日結論を急ぐ必要も無いと思うぞ」

初美「確かに、今日無理して名乗ることもないですけどね。調査員が名乗れば、その分夢見を狙いやすくなるかもしれませんし」


和(そういう考えで行けば、私は名乗らない方がいいんでしょうか)

和(けれど…)


和「明日以降に名乗るのは、それはそれで一つの懸念がありますよね」

久「豆腐メンタル、ね」

和「はい、今日名乗れば、ナイトメアか本物の役職かのどちらかですが…」

憧「明日名乗れば、もしかしたら寝返った豆腐メンタルかもしれないってことよね」

和「そういうことです。名乗って危険のない役職であれば、名乗るのも一つの手だと思います」

穏乃「でも、豆腐メンタルかもしれないって思うか思わないかだけで、今日名乗っても本物とは限らないんだよね?」

初美「そうですね、そうなると、やっぱり名乗る必要はないんでしょうか? エイスリンさんは、どう思いますかー?」

エイ「…ヨク、ワカラナイデス」

初美「あんなの見せられてショックが大きいんですね」ヨシヨシ

エイ「アリガト、ゴザイマス…」


和(さて、どうしましょうか)



●1日目の昼の時間です。役職に名乗ってもらいますか? ↓2

1:何も名乗らず、議論終了

2:調査員だけ名乗らせる

3:和が片想いを名乗る

4:調査員が名乗り、和も片想いを名乗る

和「そうですね、やはり調査員くらいは名乗った方がいいかと思いますが」

久「…理由は?」

和「一つは豆腐メンタルへの懸念。さらに言えば、ナイトメアが今日の段階で積極的に調査員を名乗るでしょうか?」

憧「まあ確かにただ悪夢の数を数えるだけだし、そこまで旨味はないかな」

和「ところでこの中で、人狼というゲームの経験者は?」

穏乃「なにそれ?」

透華「聞いたことくらいはありますが、経験はないですわね」

衣「衣も聞いたことはないな」

憧「ネットで見たことがあるくらいね。そこまで詳しくはないわ」

久「何回かやったことあるわよ、2年くらい前に」

優希「2年前?」

久「部室で暇でね…。ネット麻雀の合間に少しやってたの」

初美「私もネットで少しだけ経験がありますよー」

エイ「シラナイ」フルフル

和「…では、できるだけ簡単に説明しますが。今日の段階で調査員が2人名乗るという展開が一番困るはずです」

久「ローラー、ね」

和「そうです。明日明後日で調査員2人を拘束します。すると、確実にどちらか1名はナイトメアです。私たちも調査員を失いますが、残りナイトメア1名と分かっているのでそこまで痛手ではありません」

穏乃「でもそれだったら、明日2人名乗っても同じじゃないの?」

優希「…明日名乗ったら、豆腐メンタルが混じってるかもしれないってことだじぇ」

穏乃「あ、そうか」

和「そういうことです」

初美「なるほど、言いたいことは分かったのですよ。でも夢見が狙われやすくなる気もしますけど」

透華「仮に名乗っても大概1人なのでしょう。そこまで痛手でもないのでは?」

初美「まあ、頑張って襲撃避けてほしいのですよーというしかないですね」

憧「もしかしたら騎士がいるかもしれないし、ナイトメアも好き放題襲えるわけでもないでしょ」

穏乃「そうだね、じゃあ名乗ってもらう?」

和「特に反対意見がなければ」

久「いいと思うわよ。私は調査員じゃないわ」

エイ「ハイ!」

エイ「investigator!」

穏乃「え、なに?」

憧「英語で調査員って意味よ」

和「他にはいらっしゃいませんか?」

エイ「イナイ?」

優希「どうやら1人だけのようだじぇ」

和「他に調査員を名乗る方はいらっしゃらないようですね」

エイ「ワタシ、ガンバル」

久「どうやって人数を教えてもらうか知らないけど、間違えないようにね」

「ひゃっはー、それは心配ご無用だぜ!」

衣「唐突だな…」

憧「何が心配無用なの?」

「調査員には俺が朝、しっかりと教えるからな。まあ、調査員がいるかどうか知らねーけど」

「あー、あと参考までにな。片想いの『恋文』ってあるけど、あれも俺様が心を込めて読み上げるから、楽しみにしてくれていいぞ。まあ、片想いがいるかどうか知らんけど」

「ま、そういうことー。システム的なことはしっかりやるから信頼してちょ!」

穏乃「…信頼できる、の?」

透華「まあそこで嘘をつかれたらゲームになりませんから」

初美「じゃあ、今日のところはこれでお開きですか?」

憧「そうね、そうしましょう…」



○エイスリン=ウィッシュアートが、調査員を名乗り出ました

○他に調査員を名乗る人はいないようです



●夜の時間になる前に1回だけ誰かに会いに行けます(複数は2人まで、組み合わせ自由)
↓2

久&初美

☆ 1日目「昼の時間」 1階食堂


優希「タコスー、タコスー」

穏乃「ラーメン、ラーメン」

和「食堂なんてあったんですね…。それにしても、誰もいないのに頼むと食べ物が出てくるとか」

優希「まさに夢のようだじぇ」

穏乃「いろんな味を食べ比べできるよね」

和「夢ではあまり味覚は感じないように思うのですが…」

穏乃「そんなこと言わずに、和もラーメン食べなよ。何がいい、頼んであげるよ」

和「…では、もう一度、あのときの屋台のラーメンを」

穏乃「あのときっていつだよー」

優希「全国行く前だじょ」

穏乃「そっかー、じゃあ和が頼んだ方がいいね」

和「…誰もいないレジに向かって頼むのもなかなかシュールですね」

優希「しかし、そこを乗り越えれば栄光のタコスが待っているんだじぇ」

穏乃「なにを、待っているのはラーメンだよ」

優希「タコスだじぇ」

穏乃「ラーメン!」

優希「むむむ」

穏乃「ぐぬぬ」

和「2人とも、あまりケンカはしないでくださいね」

和「……あの、屋台のラーメンを1つ」

ヒュン

和「…一瞬で出てきましたね。なんとなく、情緒がないような」

穏乃「すぐ食べられるんだからいいじゃん」

優希「そういうことだじぇ」

和「ところで2人はどれほど食べたんですか」

穏乃&優希「「むにゃむにゃ、もう食べられないよー」」

和「…ベタな寝言ですね。というかそんな寝言聞いたことないですけど、実際には」

穏乃「ところでさー、和」

和「なんでしょうか?」

穏乃「今度こそ教えてよ、役職」

和「断ったはずですよ?」

穏乃「でも、さっきの玄さんの悪夢、見たでしょ。和のこと信じたいし、私のことだって信じてほしいから」

優希「…それ、私も聞いていいのかー?」

穏乃「2人さえよければ、私は構わないよ」

和「…しかし」

穏乃「和がナイトメアなんてこと、ないよね?」

和「そんなオカルト、ありえませんよ」

穏乃「私だってナイトメアなんかじゃない。私から言うから、和も教えてよ」


和(……さて、困りましたね)

和(エイスリンさんは調査員を名乗った。ナイトメアがわざわざ名乗る役職には思えませんから、本物であることが濃厚だと思います)

和(私が片想いだと知れたら、バク飼いも騎士もいないことがほぼ確定してしまいます)

和(それでも、穏乃を信じるべきでしょうか…)

和(それとも、そんなに簡単に人を信じてはいけないんでしょうか…)




●穏乃に対して、どう答えますか? ↓2

1:優希に席をはずしてもらい、別の役職を言う(同時に何を名乗るか指定すること)

2:優希同席のまま、役職を言う(同時に何を名乗るか指定すること)

3:言えないと断る

4:その他(指定したい行動を書いてください)

選択肢訂正

1、2を選ぶときは、正直に言うなら「1 片想い」
嘘をつくなら「2 夢見」という感じでお願いします


●穏乃に対して、どう答えますか? ↓2

1:優希に席をはずしてもらい、役職を言う(同時に何を名乗るか指定すること)

2:優希同席のまま、役職を言う(同時に何を名乗るか指定すること)

3:言えないと断る

4:その他(指定したい行動を書いてください)

この二人に言ったらどう広がるか分からないぞ・・・
でも好感度は欲しいなー


優希→穏乃に聞いてから、「人間サイド」で答えようかな

しつもん(どっかで言及あったらごめん)
この時間は会ってないキャラもそれぞれに情報交換してるの?

しずもんがナイトメアだとお手上げだけど
そうじゃないならばらした後べったり張りついとけば個別に情報漏えいしないし話してもいいんじゃないかと

和「ごめんなさい、穏乃。やはり、言うべきではないと思います」

穏乃「…どうしても、ダメなの?」

和「私を信じたいという気持ちは嬉しいです。そして私も、穏乃を信じたいです」

和「でも、その手段は、お互いの役職を教えあうことでしかないのですか?」

優希「のどちゃん…」

穏乃「でも、言えないってことは、お互いを信じてないってことじゃないの?」

和「…では仮に私が普通の人間だと言ったとして、それが本当かどうか確認する術がありますか?」

穏乃「確認なんてできないけど、でも言ったことをお互い信じるってことで話すんだよ」

和「玄さんの悪夢を見て、気持ちが焦ったりするのは分かりますよ」

和「玄さんもきっと、誰かを信じてこのゲームに挑んだんでしょう。優しい人ですから」

穏乃「玄さんが、優しいから、誰かを信じたから負けたっていうの?」

和「それは分かりません。けれど、私が何者であるか、これはナイトメアに対しての大事なカードなんです」

和「いま、このカードを切ることはできません。ごめんなさい」

穏乃「……じゃあ、私だけでも言うから。和は言わなくていいから、だから…」

優希「なんか、私は席をはずした方がよさそうだじぇ」

和「ゆーき、いてください」

優希「…いいのかな?」

穏乃「いいよ、2人さえよければ。優希も、和の友達だから。ナイトメアのはず、ないから」

和「…………」

和(ゆーきがいても、なお言うつもりなんですか…)



●穏乃に対して、どう答えますか? ↓2

1:分かりました、聞きましょう

2:穏乃、まだ言うべきじゃないです

3:その他(指定したい行動を書いてください)

>>437
今この時間に、久と初美が話しているかもしれませんが、和視点ではそれは分かりません

ナイトメア同士は、夜の時間に相談できますので、昼の時間に張り付いてもあまり意味はないです

(このレスはカウントしない)

>>439
さんくす
ナイトメア豆腐間でこっそり意思疎通を図る事も不可能じゃない訳ね

んなG難度な芸当考えてもしかたねーが

麺がのびのびだじぇ

優希に情報を与えないっていう点はどうなんだろう・・・

前ゲームと比べて
「鋼メンタル」が「騎士」に変わったことで、
感染者が増えただけじゃなく、感染ルートも増えちゃったし

優希が「豆腐メンタル」だった場合が一番怖いのかなー、とか

和「穏乃、まだ言うべきじゃないです」

穏乃「でも…」

和「落ち着いてください。もしこれが人狼というゲームだったら、私も自分の正体を言っていたかもしれません」

優希「んー、どうしてだじぇ?」

和「人狼では、夜に襲撃されたら殺されたということで議論にすら加われません。すなわち、襲われたら私が何者かを伝える方法がなくなるんです」

穏乃「襲われても、議論できるから、言わないってこと?」

和「それも理由の一つです」

穏乃「じゃあ、他には何があるの?」

和「他人の視線です」

優希「じー」

穏乃「それがどうしたの? そんなの関係ないよ」

和「ありますよ。たとえば私と穏乃がお互いに役職を知っていたとして、他の人からどう見えるでしょう?」

和「具体的に言いましょう。まるで接点のない衣さんと薄墨さんがお互いの役職を知っていたら、どう見えますか?」

優希「怪しいじぇ、ちょー怪しいじぇ」

穏乃「…確かに」

和「そういうことなんです。それに、穏乃の役職を知っていたら、私の態度に出てしまうかもしれません。とにかく、今はまだ伏せておくべきなんです」

穏乃「和、ごめん。ありがとう…」

和「いえ、私こそ、穏乃の気持ちに答えられなくて、ごめんなさい」

穏乃「いいんだ。だってさ、憧に聞いても『そんなの言ったらダメに決まってるでしょ』って、和みたいに詳しく言ってくれなかったから」

優希「さっすがのどちゃんだぜ!」



●高鴨穏乃に少し良い印象を与えたようです
↓1のコンマ末尾÷2(端数切り上げ、0は0)、好感度が増加します
現在値:47

●片岡優希に少し良い印象を与えたようです
↓2のコンマ末尾÷2(端数切り上げ、0は0)、好感度が増加します
現在値:50

○好感度が更新されました

薄墨初美:54
エイスリン:53
竹井久 :52
龍門渕透華:52
新子憧 :52
片岡優希:52(+2)
高鴨穏乃:52(+5)
天江衣 :50


>>442
ナイトメアと豆腐メンタルの間では、夜の相談はできません。あくまで、ナイトメア同士だけです
また、ナイトメアと豆腐メンタルはお互いを知りません
ただし、ナイトメアには「あー、この夢見は豆腐メンタルだわー」と分かる判定などがあるかもしれません

☆ 1日目「夜の時間」


和「今日はいろいろありましたね…」

和「玄さんの夢…。あれは本当なんでしょうか」

和「……それに、今日寝たら思い人の夢を見る」

和「夢の中にいるのに、さらに夢を見るとか、ややこしいこと、この、うえ……ふぁ………」zzzz





全員が就寝しました


●ナイトメアが、誰を悪夢に誘うか夢の中で相談しているようです…

●夢見は、今宵はまだ誰の夢も覗きません…

●片想いは、今宵想い人の夢を見るでしょう…

●豆腐メンタルは、悪夢を見て打ちのめされてしまうのでしょうか…

○もしバク飼いがいれば、バクの食事の時間は「昼の時間」になるでしょう…

○もし調査員がいれば、次の日の朝に「悪夢を見た人数」を知ることでしょう…

○もし騎士がいれば、誰かを悪夢から守ることができます…

………

………………


晴絵「よーし、みんな着いたぞー」

穏乃「川だー!!!」

玄「もう、穏乃ちゃんったら、もうあんなところまで走っちゃってるよ」

玄「穏乃ちゃん、そんなに慌てないでーー」


和『…これは、夢でしょうか?』


和「涼しくて、いいところですね。赤土さん」

晴絵「そうだろー、とっておきの場所なんだ。河水浴にピッタリだろ」

「河水浴って何よー」


和『ああ、これは私がまだ奈良にいた時のことですね』

和『夢というよりは、昔の思い出に近いでしょうか』


「シズ、戻ってこーい。荷物運んでよー」

穏乃「そうだったー。今戻るよー」ダダダダ


和『ああ、そうなんですね。あなたが、私の想い先…』


憧「シズったら慌てすぎ。河は逃げやしないわよ」

穏乃「えへへー」



●片想い・原村和の想い先は【新子憧】です


………

………………


☆ 2日目の朝がやってきました

想い先までいけたので、今日はここまでにします
おやすみなさい



豆腐メンタルは現人間だけど役職扱いだよね
つまり憧は豆腐じゃないでいいのかな

☆ 2日目「朝の時間」 和の部屋


和「」zzzz

和「もう憧ったら、口からシャボン玉をはいたりしてー」zzzz

「新しい朝が来た、希望の朝だ!」

和「……ラジオ体操でもするんですか?」

「いや、想い先の夢を見たろうから、今日くらいは明るい歌を歌ってあげようっていう私なりの親切心でございますよ」

和「別にいいですよ、そんな気遣い」

「そう言わずに。一応、システム的なことは任せとけって言ったから、補足説明も兼ねてなー」

和「補足説明、ですか」


●想い先は【新子憧】です

●新子憧は【役職のない普通の人間】です。豆腐メンタルではありません


「っていうこと、アーユーオーケー?」

和「ええ、分かりました」

「ま、想い先の悪夢を見て震えるのどっちを見れるのを楽しみにしてるぜ、ひゃーひゃひゃゲホゲホ」

和「…やっぱりむせるんですね」



●昼の時間になる前に誰かに会いに行けます(複数は2人まで、組み合わせ自由)
↓2

(とりあえず安価だけで、開始は夜になります)

【共通情報】
・人間3人、ランダム能力2人、夢見
・豆腐
・ナイトメア2名の構成
・エイスリンは調査員CO

【和だけが知ってる】
・和は片想い、憧は人間
・エイスリンが真の場合、ランダム能力は埋まっており、騎士&バク飼いが存在しない

【付加情報】
・エイスリンはかなり高い確率で真>>432
・シズは優樹がいるにも関わらず和や自分の役職をオープンにしようとした>>438

【印象情報】>>424>>427から
・久は調査員のCOに消極的だった>>427
・初美は夢見の襲撃を恐れている
・衣は議論を先延ばししがっているようにみえる>>424

>初美「なるほど、言いたいことは分かったのですよ。でも夢見が狙われやすくなる気もしますけど」
>透華「仮に名乗っても大概1人なのでしょう。そこまで痛手でもないのでは?」
>初美「まあ、頑張って襲撃避けてほしいのですよーというしかないですね」
>憧「もしかしたら騎士がいるかもしれないし、ナイトメアも好き放題襲えるわけでもないでしょ」

透華、衣がナイトメア寄りの思考
初美、憧、久は人間寄りに見える

エイちゃんが拘束されるのは一周目憩ちゃんが拘束されたくらいの迷走
安価なのでありえる

調査員の名乗り推奨は結果居たからよかったって気がする
いなかったらナイトメアに余計な情報を与えた挙句焙り出そうとした悪印象がついた可能性もある
それが逆に和の立場を補強してる勇気ある決断となった感じ

>>458で憧を人間寄りとしたのは中立ながらナイトメアも~の下りが牽制に見える点
いや人間なんだけど

☆ 2日目「朝の時間」 2階ロビー

和「あれは…」

透華「あなたのところも…」ハァ

エイ「ソウ…」ハァ

和「珍しい組み合わせですね」

透華「原村、どうしてここに?」

和「いえ、特にあてもなく歩いていただけですが…」

エイ「ドウゾ」

和「あ、はい。隣、失礼しますね」ストン

透華「原村は、現状をどう見ていますの?」

和「…そろそろ夢以外の何かという可能性も考えないといけないと、思っているところです」

エイ「サエノコト、ハナシテタ」

和「宮守の副将の方ですよね」

透華「それに、一のこと。あなたも、あの阿知賀の先鋒の…」

和「玄さん、ですね」

エイ「サエモ、アンナユメ……ミテルノ……」

和「どのような様子だったんですか?」

エイ「ビクビクシテタ…。ネムタソウダッタ」

透華「一は、寝不足そうにしている上に…。いつもしている鎖を外していましたの」

和「鎖を?」

透華「何もなければ、いつも付けているのに」

和「何かあった、ということですか…」

透華「鎖にまつわるような、悪夢だったのかもしれませんわね」

和(あとで、憧に聞いた方がいいかもしれませんね、玄さんの様子も…)

透華「原村…」

和「なんでしょうか?」

透華「あなたは、自分がナイトメアに襲われることについて、どう考えていますの?」

和「え?」

エイ「」カキカキ バッ

エイ「」←黒い影が3つ

和「今日の悪夢の数、ですか?」

エイ「YES」

和(ナイトメア2人に、昨日の夜に襲われた人が1人でしょうから、妥当な数字ですね…)

透華「日が進めば、どんどん増えていくでしょう。どう考えますの、原村和」

和「私は……」

和(…本音で言えば、私自身への襲撃は怖くありませんが)

和(それを正直に言ってしまっていいのでしょうか…)



●和の返事は? ↓2

1:怖いですね

2:それほど、怖くはないです

3:申し訳ないですが、ノーコメントです

4:その他(自由に記入してください)


実感がわかない。悪夢があとに引いて調子を崩すのなら怖いのかもしれない

和「実感が湧かないというのが、正直なところですね」

和「私は実際には見ていませんが……。悪夢があとに引いて調子を崩すのなら怖いのかもしれないですね」

透華「…衣は、怯えていましたわ」

透華「負けたら悪夢を見せされることもそうですけども…」

透華「何より、このゲーム中にナイトメアに襲われることも」

和「…そうですね」

和「悪夢を見たと自覚した時には、取り返しのつかないことになっているかもしれませんしね」

エイ「キョウノユメハ、オボエテナイ」

透華「あなたが本物なら、途中で悪夢を見たと思うことはないのでしょう?」

和「調査員は、途中で悪夢を見ても影響がありませんからね」

透華「そして自分を人間だと思ってる人にも、基本的には影響はありませんわ。でも…」

和「自分を人間だと思っていたとしても、ある時ナイトメアに寝返るかもしれない…」

和(私は、私自身を襲われてもそれほど影響はありませんが、憧が先に悪夢に誘われたら…)

透華「もし時間があれば、衣のところにも寄ってほしいのですわ」

和「そうですね…」

エイ「ガンバル!」

和「そうですね、頑張りましょう。勝てば、怯えることもありません」

透華「………そうなら、いいのですけど」



●龍門渕透華にわずかに良い印象を与えたようです
↓1のコンマ末尾÷3(端数切り上げ、0は10)、好感度が増加します
現在値:52

●エイスリンに少し良い印象を与えたようです
↓2のコンマ末尾÷2(端数切り上げ、0は10)、好感度が増加します
現在値:53

はい

○好感度が更新されました

龍門渕透華:55 (+3)
エイスリン:55 (+2)
薄墨初美:54
竹井久 :52
新子憧 :52
片岡優希:52
高鴨穏乃:52
天江衣 :50



和「龍門渕さんの表情はあまり晴れなかったようですね…。助けにはなれなかったのかもしれません」

和(衣さんや龍門渕さんが豆腐メンタルであれば、今は人間同士だったとしても、陣営が分かれてしまう)

和(そのことを恐れているのでしょうか?)

和(それとも、今の段階でどちらかがナイトメアで、どちらかが人間であってもおかしくありませんが…)

和「まだ時間があるようですね。どうしましょうか…」


●昼の時間になる前に誰かに会いに行けます(複数は2人まで、組み合わせ自由・残り1回)
↓2

衣と久

で全員にあった事になるかな

☆ 2日目「朝の時間」 2階大浴場前


久「あら、和じゃない」

衣「ののかだー」

和「部長、衣さん…」

久「これからお風呂に入ろうと思うんだけど、一緒に入る?」

衣「一緒に入るぞ、ののか」

和「お風呂ですか…」

和「夢の中でお風呂を用意する意図がよく分かりませんが」

久「細かいこと気にしてたら負けよ。どうせあるんだから、入ったもの勝ちよ」

和「分かりました、ご一緒させていただきます」


カポーン


衣「広いぞー」

久「…やっぱりここにも、窓はないのね」

衣「月が出ているのかどうかくらい知りたいのに…」

和「とりあえず、お背中を流しましょうか?」

久「その豊満な体で洗ってくれるの?」

和「そんなサービスありえません!」

衣「わーい、洗いっこだー」

和「普通に、スポンジで洗いますからね」

久「ふふ、じゃあお願いするわ」



ザパーン


衣「泳げるくらい広いぞー」スイー

和(衣さん、あまり悩んでいるようには見えませんが、そう見せているだけでしょうか…)

久「和、何考えこんでるの?」

和「…いえ、龍門渕さんに先ほどあったんですけど。衣さんが怯えていると言っていたので」

久「寂しそうにはしてたわね。龍門渕さんが、エイスリンさんの様子を見に行くと言って別行動をしているところだって言っていたから」

和「部長は、現状をどう考えてますか?」

久「私? んー、まあなんとも言いがたいけど…」

久「少なくとも、ゲームに勝つしか方法がなさそうなのは確かだと思うわよ」

和「勝算はありますか?」

久「私だってなんでもお見通しだなんてことないからね。でも、しっかり議論すれば勝てない勝負じゃないと思うわよ」

衣「ののかー、一緒に泳ごう?」

和「…お風呂は泳ぐ所じゃありませんよ」

衣「少しくらい、ダメなのか?」

和「……少しだけですよ」

衣「うん、じゃあ勝負だ!」

和「あまり泳ぎは得意ではないですけど」

衣「ふっふっふ、衣がおねーさんだってところみせてやろう」

久「……平和ね。このまま、何事もなく終わってくれればいいのだけど…」




●竹井久に好印象を与えたようです
↓1のコンマ末尾分だけ、好感度が増加します(0は+10となります)
現在値:52

●天江衣に好印象を与えたようです
↓2のコンマ末尾分だけ、好感度が増加します(0は+10となります)
現在値:50

すいません、眠たいのでここまでにします
また明日よろしくお願いします

(このレスはカウントしない)



好感度による投票の仕様が変わったから、
個々に上げるよりも情報が欲しくなっちゃうよねー

>>191の塞みたいな能力はライン下がらないかな?

乙ー

久「ふー、いいお湯だったわ。まるで夢のよう」

久「コーヒー牛乳まであるのねー」ゴクゴク プハー

和「部長は身支度が早いですね…」

久「あら、だって夢なのよ。『髪の毛乾けー』って思えばすぐ乾くわよ」

衣「おお、そうなのか。よし、髪の毛乾けー」

和「……」

衣「……」

久「……」

和「はい、ドライヤーかけますね」ブオー

衣「」グスン

久「ほ、ほら。私、あなたたちと比べると短いし、ね。うん。じゃあ後は任せたわよ、和」

和(…逃げましたね)

衣「ののかー」

和「はい、髪の毛乾かしますよ」

衣「なあ、ののか…。衣は、昨日もうまく話には入れなくて…」

和「そうですね…」

衣「麻雀や、トランプとかなら上手くできるけど。こういうのは、どうもな」

和「仕方ありませんよ、初めてのことでしょうし」

衣「それに…」

和「はい、終わりましたよ。髪の毛梳きますね」

衣「ののか、衣は…」

和「衣さんが元気がないと、龍門渕さんも心配しますよ」

衣「透華が?」

和「心配してましたよ。それに、私も心配してしまいます」

衣「すまない…」

和「いいんですよ。上手く議論できなくても、自分にできることを少しでもいいからしてください。まだ、時間はありますから」

衣「……そうだな。心配かけて、すまなかった」

和「いえ、いいんですよ」


「ひゃー、以下略。ってわけでそろそろ絶望と絶壁の昼の時間だぜー」


和「むせるからって、とうとう略しましたね…」

衣「絶壁とはなんだ?」


「だって今回のメンツ、おもち的にどうなんだよー」


衣「おもち?」

和「……これ以上言わない方が身のためだと思いますよ、イーソウさん」


「とにかく3階会議室に集合しやがれーーーー」

>>476
塞や憩の能力は、好感度が高いから発生したというものじゃないです


拘束された人の好感度を上げてもメリットがないよなぁ…
 ↓
じゃあ、今の好感度から7くらい上がったら何か特典を付けるか

ってノリで発生したものです
今のところ、生存しているキャラの好感度を上げても何か能力をつける予定はありません

☆ 2日目「昼の時間」 3階会議室


初美「貧乳は…」ゴゴゴゴ

優希「ステータスだじぇ…」ゴゴゴゴ

穏乃「なんかよく分からないけど、許さないぞイーソウ!」

憧「いや、分かりなさいよ。私も人のこと言えるほどじゃないけど…」

エイ「???」

衣「みんなは何に憤慨しているのだ?」

透華「所詮、無駄な脂肪にすぎませんわ」

久「ま、大きすぎるのも大変だろうしねぇ。ねぇ、和」

和「まあ、そうですね」

「お、おおう。なんか俺っちやらかした雰囲気?」

初美「タンドリーチキンにして食べてやるのですよー」

優希「タコスの具材になるといいじぇ!」

穏乃「よくわかんないけど、ファミチキください」

憧「もう分からないなら黙ってなさい!」

「もういいや、とりあえず議論しろや。じゃあな!」バッサバッサ

エイ「モニター、キレタ」

透華「逃げましたわね…」



●議論を始めましょう ↓2
(コンマですが、議題の指定してもらえればコンマは無視します)

00~89:調査員の調査結果について
90~99:久「1つ、提案があるんだけどいいかしら?」

和「さて、順当にいくと、まずはエイスリンさんの調査結果から聞くのが筋でしょうか」

久「1つ、提案があるんだけどいいかしら?」

優希「お、来たじぇ。部長の提案!」

久「今日の調査員の結果なんて、【2】か【3】しかないわよね?」

穏乃「そうなんですか?」

憧「そうよ。だって、ナイトメアは減ってないから、2以上は確定。これはいい?」

初美「それで、昨日の夜にナイトメアに誰かが悪夢に誘われているはずですよー」

衣「そうしたら、3になるんだな?」

久「けど、例外はある。1つは、エイスリンさん自身が今日襲われている場合。自分は数えられないから、実際には悪夢を見ているのが3人でも、調査結果は【2】になる」

透華「もう一つは、騎士がいてGJした場合ですわね」

久「そういうこと」

和「それで、提案というのは?」

久「発表するの、明日にしない?」

穏乃「え、でも今、2か3か分かってた方がいいんじゃないですか?」

久「3だと思って議論すればいいのよ」

穏乃「えっと、憧、解説お願い…」

憧「ん、まあ面白い試みだとは思うけどね。要は、豆腐メンタル対策よ」

初美「つまり、ナイトメアには悪夢の広がり具合は分かるけど、豆腐メンタルには悪夢の広がり具合は分からない。だから今日のところは伏せておこう、ということですねー」

久「そういうこと。どうかしら?」

エイ「……アノ」

久「ちょっと難しかったかしら?」

エイ「チガウ。モウ、イッタカラ」

そう言って、エイスリンは和と透華を指さした

久「あ、朝の時間に言っちゃったの?」

エイ「ゴメンナサイ」

久「他に言った人は?」

エイ「」フルフル

久「和、聞いた内容は誰かに言った?」

和「いえ、言っていません」

久「龍門渕さんは?」

透華「言ってはいませんわ」

久「うーん、どうしようかしら…」


●久の提案を、どう扱いますか? ↓2
(コンマですが、行動内容を明言してあればコンマは無視します)

奇数:調査結果は今日のところは公表しない
偶数:調査結果を公表する

和「あの、聞いてしまった私が言うのもなんですが。完全秘匿にならない以上、言ってしまっていいんじゃないでしょうか?」

久「そうよね…。私も会議をするちょっと前くらいに思いついたから、周知も出来なかったしね」

エイ「イッテモイイ?」

初美「お願いするのですよー」

エイ「」カキカキ

エイ「アクム、【3】」バッ ←3つの黒い影

久「まあ、予想通りの数字だわね」

衣「普通に誰かが襲われた、ということだな」

憧「そういうことね。ただし、エイスリンさんは悪夢を見ていないけどね」

穏乃「分かるの?」

憧「エイスリンさんが襲われていたら【2】になるのよ、悪夢の数は。自分を数えられないから」

穏乃「自分が悪夢を見たかどうか数えられないってのも、不便だね…」

優希「ややこしいじぇ…」

透華「明日以降はどうなさるおつもりで?」

久「みんながエイスリンさんをどのくらい信じるかによるけど、明日は普通に公表していいと思うけど、順番を考えた方がいいんじゃないかなって思うわ」

和「エイスリンさんを信頼するなら、できるだけ後の方に公表するということですね」

久「そういうこと。明日【5】になっているかもしれないけど、それなのに『今日GJした騎士です!』とか出てきたら、対立するわよね?」

衣「いずれにせよ、外つ国人は、豆腐メンタルではない。なら紛い物であっても悪夢の広がり具合は分かってるということ、であってるかな?」

透華「そういうことですわ、衣。調査結果をその日の後に回す、というのは問題ないと思いますわね」

和「明日のみなさんの名乗りによっても変動するでしょうが、いきなり調査結果発表というのは控えた方がいい、ということですね」



●議論を続けましょう ↓2
(コンマですが、議題の指定してもらえればコンマは無視します)

00~89:調査員以外の役職について
90~99:憧「1つ、提案があるんだけどいい?」

優希「じゃあ、他の役職についてはどうするんだじぇ?」

衣「といっても、今名乗れる役職もないんじゃないか?」

優希「でも、名乗らないと、今日の投票はどうするんだじぇ? 名乗らないまま拘束しちゃったら、忘れちゃうんだじょ?」

初美「そうなんですよねー。忘れちゃうってなんなんでしょうか、まったく…」

久「嘆いても仕方ないわ。でも、あとは表に出来るべき役職ではないでしょうし…」

和(…私が表に出ること自体は問題ないでしょうが。片想いがいると分かれば、想い先を狙われてしまう可能性が高くなりますよね)

和(理想は、私が先に悪夢を見ること。そうすれば、そのあとで憧が悪夢を見ても、悪夢は広がらない)

和(必要が無ければ、名乗らない方がいいのでしょうね…)

透華「とりあえず、1つずつ可能性を探っていきましょう

透華「まず、バク飼いはできるだけ潜伏して、タイミングとしては誰かの悪夢を食べることができたら名乗る」

久「騎士も同じかしらね。誰かを守ることができたら名乗るのがいいわよね」

優希「でも、騎士が名乗ったら、悪夢を見せされてそのあと悪夢を広げちゃうんだじょ? 名乗って大丈夫なの?」

憧「状況次第だけど、騎士が名乗ってからナイトメアが襲うなら、すぐに騎士が悪夢を広げるわけじゃないから、少しの猶予はあるわよ」

衣「夢見も、悪夢を見ている人間を見たら名乗る、ということでいいのか?」

穏乃「そうでしょうね。でも、たとえば明日夢見した人が人間だけど、すごく疑われてるとか、そういう場合はどうしたらいいんでしょう?」

久「…まあ、それは調査員次第かな。もし明日、悪夢が【5】になっていたら余裕はないから、役職も潜伏とか言ってる場合じゃなくなるでしょうし」

初美「あとは、片想いですか?」

和「少なくとも、自分なり想い先なりが悪夢を見たのが分かってからでもいいんじゃないでしょうか?」

透華「そうなりますわね」

久「まあ、いるなら名乗るのも手だとは思うけどね」

エイ「ドウシテ? アブナイ…」

久「だって、今名乗ったらまだ信頼できる状況だと思うわよ。想い先を明かさなければいいんだし」

憧「いや、でも想い先を狙われたら危ないですよね」

久「でも、それは夢見を襲われても危ないし、騎士を襲われても危ないわよね」

穏乃「そうかもしれませんけど、うーん…」

衣「難しいな…」

優希「名乗った方が、もしかして投票しやすくなるとか?」

初美「それはあるかもしれませんねー。ところで、『恋文』は、誰から誰にって分かるんですよね?」

「お、俺様の説明のターン?」

久「ええ、お願いするわ」

「もし片想いがいて、想い先を拘束した場合。次の朝に【○○へ、●●より、激ラブマジっす】って感じの恋文が公表されます」

和(…頭悪そうな恋文ですね)

初美「なるほど、ということは片想いがいたとして、想い先が拘束されるのが決まったとしても慌てて『その人は私の想い人なんです』って名乗る必要はないということですね」

優希「じゃあ、片想いが拘束されそうになったら?」

「ん、別に拘束される前に告白してもいいよ?」

穏乃「でも、片想い自身が拘束されても、恋文は出ないんだよね?」

和「そういうことですね…。でも、何も言えずに拘束されるよりはマシでしょうね」

久「なるほどね…。でも、それでもいるなら名乗ってもいいと思うけどね…」

和「こだわりますね」

久「だって、夢見が片想いの夢を見ても、もったいなくない?」

初美「…それはそうかもしれませんね。たくさん覗けるわけではないでしょうし」

和(…名乗れ圧力が高まるとマズイかもしれませんね)


●この後の議論の流れは ↓2 (強制コンマ)

00~89:片想いは名乗らなくていいでしょ、投票考えよう
90~99:片想いも名乗っちゃえよー

ちょっと出かけてきます
ぞろ目なら名乗ります、にしなくて良かった


○好感度

薄墨初美:54
エイスリン:53
竹井久 :52
龍門渕透華:52
新子憧 :52
片岡優希:52
高鴨穏乃:52
天江衣 :50


◎せっかくぞろ目が続いたのでボーナス

好感度を「+2」できます ↓1と2 (1人ずつ指名、同じ人物でもいいです)

戻りましたが、ご飯食べますので開始はもう少しお待ちください

あと、コピペする好感度表が間違ってました
ゴメンナサイデシタ

○現在の好感度

竹井久 :58
天江衣 :58(+2)
龍門渕透華:55
エイスリン:55
薄墨初美:54
新子憧 :54(+2)
片岡優希:52
高鴨穏乃:52


◎お詫びにあと1人ボーナス
好感度を「+2」できます ↓1 (1人指名)

●投票ラインを決定します ↓3
投票ラインは「50+コンマ末尾」未満です(0は0として扱います)

○現在の好感度

竹井久 :58
天江衣 :58
エイスリン:57(+2)
龍門渕透華:55
薄墨初美:54
新子憧 :54
片岡優希:52
高鴨穏乃:52


○投票ラインは「51未満」となりました。全員クリアのため、和の投票が通ります



☆ 2日目「昼の時間」 3階会議室


衣「…無理に名乗る必要はないのではないか?」

優希「話を聞く限り、あわてて名乗る必要じゃないって気がするじぇ」

久「……まあ、いいけどね」

穏乃「ん、じゃあ名乗らないって方向で良さそうかな」

和(なんとか名乗らない方向に話が進みましたね。あまり私から拒否すると、態度に出てしまうかもしれませんからね)

透華「結局誰も名乗らないとなると、本日の投票はどうなるんですの、当てずっぽうですの?」

憧「まあ、そうなっちゃうよね」

初美「うーん、こういうとき人狼だと人柱ってもありますけど、ある程度手数があるときに限られますからねー」

和「人柱ですか…」

エイ「ナニ??」

和「『私は普通の人間なので、拘束してください』と名乗り出てもらうことですね」

優希「え、どうしてだじぇ?」

和「たとえば今日、適当に投票して夢見を拘束することになってしまったら困るでしょう。ベストではありませんが、ベターを選ぶということです」

憧(……だったら、名乗った方がいいかもしれないわよね)



●人柱を募りますか? ↓3
募るとした場合、コンマ次第では憧が名乗り出てしまうかもしれませんし、誰も名乗り出ないかもしれません
募らない場合はさらに議論を進め、怪しいと思った人に投票をします

1:募る
2:募らない
3:その他(策があれば記入)

エイ「…デモ、ナイトメア、ツカマエル」

和「そうですね。人柱を出している余裕はないでしょうしね」

初美「手数に余裕がないから仕方ないですねー」

久「なら、そろそろ個別に質問して、怪しいと思う人を挙げていくべきね」

穏乃「この中に本当にナイトメアがいるんですよね…」

憧「知っている限りじゃ、みんな本人に見えるけどね…」

優希「よっし、じゃあ和ちゃんからどうぞ!」

和「私ですか?」

透華「どんな質問をするか、じっくり見極めさせていただきますわ!」

衣「衣の好きな食べ物はエビフライだぞー」

透華「…そんな質問は出ませんわ、衣」



○個別に質問を行います

質問はリレー方式となります
和→優希と質問した場合、今度は優希→久という流れになります(優希が誰を指名するかは安価で指定します)

リレー終了ラインを設定します
このラインは次の質問者に反映されます


●リレー終了ラインを設定します ↓1
コンマ末尾分、次の議論を終了する範囲が広がります(少なくとも和の質問と、次の質問者までは回ります)


●和から質問をします。誰に質問をしますか? ↓3(1人指定)

竹井久・薄墨初美・エイスリン・龍門渕透華
天江衣・高鴨穏乃・新子憧・片岡優希

和「それでは、部長…」

久「あら、私? なんでもどうぞ」

和「では、今の段階で、誰が怪しいと感じていますか?」

久「そうねー。正直言っちゃうと、今のところ私と意見が合うって人がいないし、みんな怪しく見えちゃうってのはあるけど…」

久「和と龍門渕さんは、どうしてエイスリンさんの調査結果を先に知ってたのかしらって思うけどね」

和「それはお話に言ったときに、流れでそうなってしまったというか」

エイ「ゴメンナサイ」

久「別にいいのよ。ただ、あんまり疑われるようなことはしない方がいいとは思うけどね」

和「気を付けます…」

久「まあ、今投票するなら、あんまり議論の流れを作ってない人かな」

和「というと?」

久「こればっかりは議論に慣れてる人の方が有利なんだろうけど、『こうしたらどうだ!』ってのが見えないのは、優希とか天江さんとかかな」

優希「頭こんがらがってるんだじぇ…」

衣「同じくだ…」

久「他に何かある?」


○他に質問があれば、どうぞ
10分ほど待って特になければ次の質問者へ移ります

和「いえ、とりあえずこれで」

久「了解。じゃあ次は私から質問させてもらおうかな。誰にしようかしら」


●リレー終了ラインを設定します ↓1
コンマ末尾分、次の議論を終了する範囲が広がります

現在の終了ライン【コンマ08以下】


●久から質問をします。誰に質問をしますか? ↓3(1人指定)
※このコンマが終了ライン以下なら、ここで質問が打ち切られます

薄墨初美・エイスリン・龍門渕透華
天江衣・高鴨穏乃・新子憧・片岡優希

久「じゃあ怪しいって言っちゃったし、優希に質問しようかしらね」

優希「おう、どーんと来いだじぇ!」

優希「とはいえ、部長からの質問とかえげつない質問が来るに違いないじぇ」

久「あら、ひどい言われようね。別にそんな難しいこと聞かないわよ」

久「とりあえず、誰が怪しいと思う?ってのは聞いておこうかしら」

優希「うーん、でも意見言わない人が怪しいってのは分かるけど、でもナイトメアの方が情報を持ってるから何を言っていいか分かってるんじゃないかと思うじぇ」

久「まあ、私は人狼もやったことあるから、要点はおさえてるつもりだけどね」

優希「でも部長の意見はあんまり採用されてないじょ?」

久「みんな私の高度な作戦についてこれないのね…」

優希「慣れてるのをいいことに、かき回そうとか考えてるんじゃないかと思ってしまうじぇ」

久「まあそれは今後の流れ次第でしょうね。ああ、やっぱり私の言ったとおりにしたらよかったってなるかもしれないし、ならないかもしれないしね」

優希「あとは、議論のとっかかりとか解説はしてくれてるけど、個人の意見は?って思う、憧ちゃんとかかな…」

憧「んー、確かにそうかもね。シズのお守りで忙しいし」

穏乃「えー、私が悪いみたいじゃん」

優希「今のところはこんな感じだじぇ」

優希「他に何かある?」


○他に質問があれば、どうぞ
10分ほど待って特になければ次の質問者へ移ります

久「じゃあ、誰かの意見で参考になると思ったことはある?」

優希「うーん、ぱっと思いうかばないじぇ…」

優希「だけど、部長。昨日は調査員は潜伏推しのように見えたけど、今日は片想い出すのを推してるように見えたじぇ」

久「んー、まあ調査員にはあんまり期待してなかったのよね。もしいて名乗ったら、ナイトメアはまず襲わないだろうから」

優希「片想いは?」

久「もし調査員・片想いが役職なら、急がないと間に合わないからよ。だから夢見が片想いを見るのは微妙だと、今でも思ってるわよ」

優希「なんか逆質問になっちゃったじぇ」

優希「じゃあ、今度は私から質問するじぇ!」



●リレー終了ラインを設定します ↓1
コンマ末尾分、次の議論を終了する範囲が広がります

現在の終了ライン【コンマ11以下】


●優希から質問をします。誰に質問をしますか? ↓3(1人指定)
※このコンマが終了ライン以下なら、ここで質問が打ち切られます

薄墨初美・エイスリン・龍門渕透華
天江衣・高鴨穏乃・新子憧

優希「よし、じゃあ私からは穏乃に質問するじぇ」

穏乃「よし、何でも来い!」

優希「っていっても、割と穏乃とは意見があってるっていうか、同じくらいに分からないところは分からないって感じであんまり疑ってないけど」

穏乃「じゃあなんで私を指名したのさー」

優希「直感がそう叫んでいたんだじぇ!」

穏乃「じゃあ、とりあえず怪しいと思っている人を言えばいい?」

優希「おう、私がナイトメアですって自白してくれてもいいじぇ」

穏乃「いや、ナイトメアじゃないから。そうだなー、怪しいというか、うまく溶け込んでるなって思うのは薄墨さんかな」

初美「私ですかー。まあ、皆さんは以前から親しそうなんで、距離感があるのは否めませんけど」

穏乃「それもあるかもしれませんけど、さっき優希が憧に、きっかけはくれるけど意見は見えないって言ってたけど、それは薄墨さんにも当てはまるかなって」

初美「まあそれも否めないですねー。もう少し議論が進めば言えることも増えると思いますけど」

穏乃「あとは、天江さんもあんまり意見は聞けてないかなって思います」

衣「…どうも、こういう話し合いは不得手だ」

穏乃「人間なら、拘束されたらマズイんで、頑張ってください」

衣「善処するぞ」

穏乃「こんな感じだけど、他には何か聞きたいことある?」


○他に質問があれば、どうぞ
10分ほど待って特になければ次の質問者へ移ります

優希(…昨日の夜のことは、ここで聞くべきじゃないような気がするじぇ)

優希(ここで聞くんだったら、穏乃の役職をここで言えって言うのと同じ気がするじぇ…)

優希(うまくオブラートに包めるか…。部長もいるし、そんな自信ないじょ)



●昨日の夜のことを尋ねますか? ↓2 (強制コンマ)

ぞろ目なら尋ねる
それ以外はこの場では尋ねない

優希(やっぱりやめとくじょ…。穏乃はのどちゃんに役職を打ち明けようとしてましたなんて言ったら、それが感情的なものだったとしてもみんなから疑われるじぇ)

優希「質問終わりだじぇ」

穏乃「よし、じゃあ次は私から質問だね!」


●リレー終了ラインを設定します ↓1
コンマ末尾分、次の議論を終了する範囲が広がります

現在の終了ライン【コンマ17以下】


●穏乃から質問をします。誰に質問をしますか? ↓3(1人指定)
※このコンマが終了ライン以下なら、ここで質問が打ち切られます

薄墨初美・エイスリン・龍門渕透華・天江衣・新子憧

質問回りきるかな?

○穏乃から初美へ、質問してほしいことがあれば先でもいいので書き込んでおいてください

穏乃「じゃあ、薄墨さんに」

初美「待ちくたびれたのですよー。なんでもどうぞ」

穏乃「では。今一番、人間だろうと思っているのは誰ですか?」

初美「んー、疑っている人じゃなくて?」

穏乃「それも聞きますよ。でもちょっと違ったことも聞いてみたくて」

初美「なるほどー。そうですね…。正直全員グレーですけど、エイスリンさんは調査員だろうなと思うのですよー」

穏乃「それは、ナイトメアがわざわざ名乗らないだろうってことですか?」

初美「それもありますし、人柱を募るかって話の時に、真っ先にナイトメアを拘束したいって意思を見せたのは良かったと思うのですよ」

初美「あと、片岡さんは疑ってましたけど、竹井さんみたいに人と違うことを言うのは割と勇気のいる行動ですから、グレーの中では竹井さんを人よりに見てるのですよ」

穏乃「なるほど、じゃあ逆に疑っている人は?」

初美「私を疑うなんて高鴨さん怪しいって言ってやろうと思いましたけど、今みたいなテンプレじゃない質問をしてきたのはちょっと印象上がったのですよ」

初美「そうなると、やっぱりあんまり意見の見えないところで天江さん。あとは、解説に回ってる新子さんや原村さんあたりかと思うのですよ」

和「誰かが解説はしないといけないとは思いますが。意見も添えるように頑張りますね」

憧「穏乃、私の解説が無くても頑張るのよ」

穏乃「…あれ、なんで私が責められる流れなの?」



○質問は取り込んだと思いますので、次へ行きます


●リレー終了ラインを設定します ↓1
コンマ末尾分、次の議論を終了する範囲が広がります

現在の終了ライン【コンマ25以下】


●初美から質問をします。誰に質問をしますか? ↓3(1人指定)
※このコンマが終了ライン以下なら、ここで質問が打ち切られます

エイスリン・龍門渕透華・天江衣・新子憧

今日はこの質問と、次のコンマまでで終了します

○初美から透華へ、質問してほしいことがあれば先でもいいので書き込んでおいてください

初美「では龍門渕さんに質問するのですよ」

透華「やっと私に回ってきましたのね!!」

透華「誰からも怪しいと言われず、かといって誰からも人間っぽいとも言われず…。まったく目立ってませんわ! どのようにすれば私は原村より目立てますの?」

初美「…落ち着いてください」

透華「はっ…。失礼いたしましたわ、できるだけ私の目立つ質問をしてくださいましね」

初美「質問する相手を間違えた気がするのですよ…」

透華「何か言いまして?」

初美「いえ何も。じゃあ、竹井さんと龍門渕さんは役職者について意見が真逆で、調査員は名乗ってほしい、片想いは名乗らないって感じだと思ったのでその辺を」

透華「仮に、調査員が今日2人になったら豆腐メンタルと引き換えに調査員をローラーすることになったかもしれませんわよね?」

初美「そういう可能性も、もちろんあると思うのですよ」

透華「どうせいつ名乗っても調査員は能力は失われないのですから、昨日名乗るのがベストですわ」

初美「じゃあ、片想いについては?」

透華「私は、夢見が片想いを見ても問題ないと思っていますわ」

久「そうかしら、興味があるわね」

透華「なぜなら、エイスリンさんが調査員濃厚である現状、ナイトメアや豆腐が他の役職を名乗るのはあり得ること。夢見が役職を観測していれば、どちらが本物であるか判断する助けになるのですわ」

久「でもそれだとグレーが残るわよ」

優希「グレーってなんだじぇ?」

和「役職を名乗っていない人のことですね。『私は普通の人間です』と名乗っているグループ、とも言えますね」

透華「グレーが残るのは、それは一長一短でなくって? グレーが判断進んでも、役職の判断を誤れば同じことですわ」

初美「なるほどー。となると、今人間サイドが重視すべきことも、役職の判断ですかー?」

透華「そうなりますわね。明日役職が名乗っても、もうローラーというわけには参りませんから、おそらく決め打ちをすることになると思いますわ」

穏乃「決め打ち…」

憧「たとえば夢見が2人出てきたら、『こっちが本物』って結論出しちゃって、両方とも拘束することはしないってことよ」

穏乃「結局解説してもらっちゃうね…」

憧「いいのよ。私に質問タイムが回ってきたらちゃんと答えるから」

透華「決め打ちをするためにも、しっかりと発言を見極める必要がありましてよ」

初美「じゃあ、最後に疑っている人をお願いするのですよー」

透華「そうですわね。やはりネットで経験があると言いつつ、少々様子見に回っている感のある、薄墨さんは疑わしいですわね」

初美「明日から凄いところをお見せするのですよ」

透華「あとはよく分かってない組の、高鴨さん、片岡さん、そして申し訳ないけども、衣もその枠に入りますわね…。この中に1人いるのではないかと思いますわ」

透華「竹井さんについては、薄墨さんと同じ理由で人間より。原村と新子さんについては、今日のところは様子見といったところですわね」

初美「ありがとうなのですよー」



●リレー終了ラインを設定します ↓1
コンマ末尾分、次の議論を終了する範囲が広がります

現在の終了ライン【コンマ26以下】


●透華から質問をします。誰に質問をしますか? ↓3(1人指定)
※このコンマが終了ライン以下なら、ここで質問が打ち切られます

エイスリン・天江衣・新子憧

今日はここまでです
なんだかんだで全員回る感じがしてきましたね


○透華からエイスリンへ、質問してほしいことがあれば書き込んでおいてください

隠れるって言うのは、その日ずっとでしょうか?
ちょっとだけ様子を見てから名乗るって意味でしょうか?

>>548
後者で
和の意見に納得したから出たのか、CO開始に特に反対意見がなかったから出たのか
前者ならローラー発生狙いで黙ってみるって視点もあったと思うので

>>550
了解しました

それでは書いてきます

透華「それでは、私はエイスリンさんに質問いたしますわ」

透華(衣へ質問しようかと思いましたが、私からしても身内びいきとかそんな風にしか思われないでしょうしね…)

エイ「ガンバル!」

透華「最初に1つ確認させてほしいのは、調査員として名乗った時の心情ですわ」

透華「名乗ってと言われてすぐに名乗りましたけども、少し様子を見ようということはお考えになりませんでしたか?」

エイ「ドウシテ?」

透華「どうして、と来ましたか…」

優希「名乗ってって言われて名乗るとマズイのか?」

和「私が、ローラーの説明をしましたよね。少し様子を見たら、もしかしたらナイトメアが出てきたかもしれません」

久「ナイトメアが名乗ってもおいしくないと説明していたのだから、単独で名乗ることができれば真に成りすますことができるかもしれないって思わせるわけね」

穏乃「タイミング一つで全然違っちゃうんですね」

エイ「ナノッテッテ、イッテタカラ。ゴメンナサイデシタ」

透華「謝ることではありませんわ。ただ、あまり日本語があまりお得意でない様子、少しでも質問できるところを尋ねてみただけですわ」

エイ「ニホンゴ、ヘタデ、ゴメンナサイ…」

透華「では、誰をナイトメアだと疑っていますの?」

エイ「……ワカラナイ、デス」

エイ「デモ、ソノ…」

「ひゃっはー。どうやら議論がうまく進まないみたいな感じみたいなー?」

初美「呼んでないのですよー」

「えー、いいのか、せっかく大天使エイスリンちゃんにお助けチャンスをあげようと思ったのによー」

和「お助けチャンス?」

憧「ろくなチャンスとは思えないけど」

「いや、マジでお助けチャンスだって」

コロコロ…

久「…10面サイコロ」

エイ「サエ、シロ、ミンナノカオ!」

「そう、エイちゃんの代わりにしゃべるお助けミニキャラを一人つけてやるよ?」

「俺様マジで紳士ですから」



●ミニ雀士がエイスリンのサポートをしてくれます ↓2

0:ミニ塞(悪夢を見ているのでまるで使えません)
12:ミニ白望(基本的にダルがって何も言いません。が、迷えばあるいは…)
345:ミニ豊音(いろいろしゃべってくれますが、あまりゲームのことは理解していません)
6789:ミニ胡桃(人狼マスター、舌鋒鋭くいくよ! ただし6㎝です)

あ、2つ下のコンマの末尾で決めます
(このレスは数えません)

「じゃあ元気よくサイコロを振ってみよー」

「何が出るかな、何が出るかなパヤパヤ」

エイ「…ソレ!」

コロコロ…

コロコロ…

エイ「ッ、クルミ!」


ポン!

ミニ胡桃「ウルサイソコ、ウルサイソコ」


久「…どこにいるの?」

ミニ胡桃「ココダヨ!」

久「足元、っていうか小さいわね!」

和「気を付けないと踏んでしまいそうですね…」

エイ「クルミ」パァ

ミニ胡桃「エイチャン、ワタシニマカセテ!」ピョン

初美「小人が肩に乗ってるみたいで、ますます天使なのですよー」

ミニ胡桃「ウルサイチジョ!」

初美「……小声で何も聞こえてないのですよ。うん、空耳なのですよ」

ミニ胡桃「ナイトメアハ…」ヒソヒソ

エイ「ワカッタ」コクコク

エイ「チジョガ、アヤシイ!」ビシッ

初美「…はて、誰のことでしょうか?」

穏乃「そもそもチジョってなに?」

憧(裸ジャージもどうなの、とか言わないでおくわよ…)

エイ「コノテスウデ、ジンチュウトカ、ナイナイ!」

初美「あれは話のネタというか、そんな感じで言っただけなのですよ」

エイ「ヤルキガナイナラ、イワナイ! ハツゲンノ、ミズマシ」

久「すさまじいわね、胡桃サポート…」

エイ「アト、ジャージチジョ、アヤシイ!」

穏乃「ジャージは私のことだと思うけど、チジョって何?」

憧「…なに、私こんなことも解説しないといけないの」

エイ「テイアンニタイシテモ、ヒテイガオオイ。デモ、ダカラドウシタイガ、ナイ」

穏乃「えっと、提案を否定するけど、対案を出さないってこと」

ミニ胡桃「」コクコク

穏乃「そうかもしれないね。違うかなって思っても、こっちの方がいいってのは慣れてないからよくわかんないし…」

和「このミニ胡桃さんの意見は、エイスリンさんの意見と捉えていいんですか、ほんとに?」

「ひゃっはー、それは当然さね。エイちゃんが思ったことをミニ雀士が言葉に変えてあげてるだけ、と考えてくれたまえ、ワトソン君」

透華「………はっ」

透華「なんなんですの、この小さな生き物は。私が全く目立ってないではありませんの!」

衣「衣もミニ雀士がほしいぞ」

透華「ダメですわ!」

衣「」グスン

透華「と、とにかく。今怪しいと思っているのは薄墨さんと高鴨さんということでよろしいですのね?」

エイ「ソウ!」

ミニ胡桃「…ッ、モウ、ジカン」

エイ「…エ?」

ミニ胡桃「エイチャン、ガンバッテネ」シュウ…

エイ「クルミ…」

「サポートタイム終了!!」

衣「随分短いんだな…」

「んー、そりゃああくまでサポートだし。でも、次のエイちゃんが質問側の時にも呼んでいいぜ? 誰が出てくるかわかんねーけどなー」

エイ「ミンナ…。ワタシ、ガンバル」



●リレー終了ラインを設定します ↓1
コンマ末尾分、次の議論を終了する範囲が広がります

現在の終了ライン【コンマ27以下】


●ミニ雀士がエイスリンのサポートをしてくれます ↓2

0:ミニ塞(悪夢を見ているのでまるで使えません)
12:ミニ白望(基本的にダルがって何も言いません。が、迷えばあるいは…)
345:ミニ豊音(いろいろしゃべってくれますが、あまりゲームのことは理解していません)
6789:ミニ胡桃(人狼マスター、舌鋒鋭くいくよ! ただし6㎝です)


●エイスリンから質問をします。誰に質問をしますか? ↓4(1人指定)
※このコンマが終了ライン以下なら、ここで質問が打ち切られます

天江衣・新子憧

「じゃあもう一回、サイコロを投げつけやがれーーー」

「何が出るのかなー」

エイ「…ソレ!」

コロコロ…

コロコロ…

エイ「シロ!」


ポン!

ミニシロ「……ダルイ」


そのその…

衣「おお、今度はぬいぐるみくらいの大きさだな」

優希「それでも小さいじょ。こぶし2つ分くらい?」

そのその…

ミニシロ「エイスリン…」

エイ「シロ!」

ミニシロ「充電…」

エイ「ワカッタ」チョコン

初美「ぬいぐるみを抱いている姿も天使のようなのですよー」

ミニシロ「んんっ…」



●ミニシロが充電を開始しました

チャージせよ!
↓1~3のコンマの合計が200以上で『マヨイガ』発動!(ただし、00は0とする)

○79+39+01=119 充電失敗!


ミニシロ「………」zzzzz

エイ「シロ、ネタ」

久「あらら、今回は失敗かしらね…」

エイ「ヒトリデ、ガンバル」

憧「あとは、私と、天江さんだけど、どっちに質問するの?」

エイ「エエット、アマエサン」

衣「待ちくたびれたぞ。どんどん質問するといい」



○エイスリンから衣にしてほしい質問があればどうぞ

エイ「エト…。ニンゲント、ナイトメアノ、チガイ」

衣「…違い? 人間とナイトメアでどういう行動の違いが出るか、ということか?」

エイ「ソウ」

衣「そうだな…。自分で言うのもなんだが、やはりあまり意見が出ないものはナイトメアと疑われても仕方ないだろうな」

エイ「タクサンシャベルト、ニンゲン?」

衣「ただ言葉を重ねればいい、というわけでもないだろう…。意味のない言葉をいくら重ねても、何も生まれない」

衣「かと言って、自分の意見を言えば、裏があるのではないかと疑われる。ナイトメアが恐れるのも、自分への疑いだろう」

衣「だから積極的に動いているようにみえる、清澄の部長は人間にみえるな」

久「あんまり実ってる感じはしないけどね」

衣「現に透華とは、意見が分かれているしな…。でも人間だからと言って同じ意見になるとも限らないだろう」

衣「…やはり難しいな。この中に化け物がいるとは、まるで雲をつかむような話だ」

透華「衣、それでも考えないといけないのですわ」

衣「そうだな…」

衣「ゆーきが言っていたか。清澄の部長は慣れているからこそ、かき回そうとしていると。でも、慣れているなら、疑われずにいる術も心得ているんじゃないのか?」

衣「…そこを疑うゆーきが、部長をけん制しているように見えるな」

優希「慣れてるなら何をしてきてもおかしくないじぇ。特に、部長だしなー」

久「まったく、私はなんでもできるわけじゃないわよ」

衣「…すまないな、あまりうまく言葉に出来なくて」

エイ「ダイジョウブ!」



●リレー終了ラインを設定します ↓1
コンマ末尾分、次の議論を終了する範囲が広がります

現在の終了ライン【コンマ27以下】


●衣から憧に質問します ↓2
※このコンマが終了ライン以下なら、ここで質問が打ち切られます

○衣から憧にしてほしい質問があればどうぞ


今日はここまでにします
エイちゃんが動かしにくかったのでミニ雀士登場してもらいましたけど、大丈夫でしたかね…

これで憧→和の質問までいったら投票に入りたいと思います
それまでに何か確認しておきたいことがあれば、お願いします

ではおやすみなさい

質問は、解説ばかりと疑われることに対してどう思うか



部長→優希、衣
優希→部長、憧
穏乃→初美、衣
初美→衣、憧、和
透華→初美、(穏乃、優希、衣)から1人?
エイ→初美、穏乃
衣→優希
憧→?

主に疑われてるのは、衣と初美か
次点で、優希、穏乃あたり

これで和が透華に入れたりしても、みんな賛同してくれるの?

>>576
投票の仕様はこちらになります(>>390

○今日の投票で透華に入れた場合

和の投票は通りますが、透華に投票した場合はこんな感じで決まると思います

透華…3票
優希…2票
初美…2票
衣…2票

現在、投票ラインは全員クリアしていますが、だからといって満場一致になるということではありません

衣「それでは、次は衣が質問する番だな」

憧「相手は私しかいないけどね」

衣「憧は、こういうゲームは詳しいのか?」

憧「知識として知ってるくらいよ。経験はないわ」

衣「その割には、解説に回っていると疑われているように見えるが」

憧「まあ、ルールを読んで理解するくらいはね…。それを実際にどう動かしていくかは別問題だと思うわよ」

憧「たとえば、さっきの竹井さんの『調査員の結果を後で公表しよう』とか、そんなのはルールには書いてない」

憧「それに、どういう理由でナイトメアを疑えばいいか、なんてのも書いてない」

衣「そうだな、それが分かれば苦労はしないな」

憧「だから私は何かを提案したわけでもないし、ただルールを分かりやすく言っただけ。それで疑われても、確かにそうよねって感じね」

衣「では、今疑っているのは?」

憧「うーん、そうね…」

憧「発言が少ないし消極的かなって思うのは、申し訳ないけど天江さん」

衣「むう…」

憧「穏乃や優希あたりは、分からないなりに質問したりしてるかなって感じるからね」

憧「あとは、龍門渕さんを警戒しておきたいかなって感じね」

衣「その理由は?」

憧「龍門渕さんに関しては、夢見や役職を見てもいいっていったところね。夢見が『まだ悪夢を見ていない豆腐』を見て、後から悪夢を見た豆腐が名乗るかもしれない」

憧「悪夢を見ていなかったからと言って、本物とは限らない。逆に、悪夢を見ていても、本物かもしれない…」

憧「本当に参考になるのかなって思うわよ」

透華「それは限定的ですし、調査員のカウントから推察することができましてよ」

憧「…まあ、状況次第ですね。少なくとも、私はあんまり役職の夢を見ても仕方ないかなって思う」

久「そこで片想いの名乗りよね?」

憧「それもどうかな…。ナイトメアから見て、『調査員・片想い』で確定したら、気兼ねなく好きなところを襲撃できますよね」

憧「結局現状のまま、うまく夢見が役職を避けて夢を覗くのに期待するってのがベターじゃないかな」

衣「どうやったらそんなにスラスラ考えが浮かぶんだ…」

憧「得意なことも苦手なことも、人それぞれだから」



現在の終了ライン【コンマ32以下】


●憧から和に質問します ↓2

※このコンマが終了ラインを上回っていれば『質問リレー完走ボーナス』が付きます

○憧から和にしてほしい質問があればどうぞ


○現在の好感度

竹井久 :58
天江衣 :58
エイスリン:57
龍門渕透華:55
薄墨初美:54
新子憧 :54
片岡優希:52
高鴨穏乃:52



●質問リレー完走ボーナス

下の3つから1つ選んでください ↓2


1:3日目は「投票ライン設定無し」(無条件で和の投票が通ります)

2:夢見の観測対象を3名の範囲で指定できる(3人を指定し、夢見はその内の誰かを必ず観測します)

3:全員に好感度「+2」

●質問リレー完走ボーナス
3日目は「投票ライン設定無し」(無条件で和の投票が通ります)



☆ 2日目「昼の時間」


憧「じゃあ、最後は私から和ね」

和「お手柔らかにお願いしますね」

憧「じゃあ、ここまでみんなの質問を見てたと思うけど、どこか気になるところはあった?」

和「そうですね…」

和「印象としては、天江さんが疑われているなと思いますが。しゃべりたくてもうまく言えないのか、ナイトメアだからしゃべらないでいるのか、判断に迷うところですね…」

憧「なるほどねー。あとは?」

和「部長は積極的に動いてはいますが、やはり片想いまで名乗らせるのはやりすぎかなと思いました」

久「はぁ、時代が私についてくるのはいつになるのかしらね」

和「あとは龍門渕さんの、夢見が役職を見るというのは、憧と同意見ですね」

透華「ふん、原村に賛同していただかなくても結構ですわ!」

和「ですけど、持論を述べることは大事なことですからね。疑われることを恐れて、自分の意見を言わないのであれば、それこそナイトメアの思う壺でしょう」

和「結局のところ、少し意見を言ってあとは流れに身を任せるような人がナイトメアなのではないかと思います」

憧「具体的に、聞いていい?」

和「まだ絞り切れていませんが、今名前を上げなかった、残りの4人でしょうか…」

憧「私も入るんだ?」

和「今の段階で、誰かを除くのもどうかと思います」

和(…憧を人間だと知っていますが、そういう態度を見せるわけにもいかないでしょうからね)

憧「ん、じゃあこんなところで」

「くぎゅうううううううう、そろそろ議論おしまいだじぇーーーー」

優希「なんで私の真似するんだじぇ!」

「え、なんか使ってみたくなって。でももういいわ、これないわ」

優希「それはそれで傷つくじぇ」

エイ「トウヒョウ!」

久「とりあえず適当に投票することになっちゃうけど、エイスリンさんに今日投票するのは無しってのはいいかしら?」

憧「状況的には本物だろうし、偽物でもまだ間に合うしね」

和「それよりも今は、グレーを拘束すること、でしょうね」

久「そういうこと」

「じゃあ、みんなが座っている椅子の下に投票用紙があるからなー」

「美文字じゃないと減点するからなー」

「投票、始めやがれーーー!」

和(憧に入れないのは当然として…。誰に入れましょうか)




●投票を行います
【竹井久】【薄墨初美】【龍門渕透華】【天江衣】【片岡優希】【高鴨穏乃】の中から選択してください


↓2~4の中から、↓4のコンマで決定します

00~33:↓2を採用
34~66:↓3を採用
67~99:↓4を採用

※無効安価があれば、繰り下げます

◇具体例

↓2 衣
↓3 優希
↓4 初美(コンマ55) … この場合、玄の投票先は「片岡優希」になります

寝ます
まだ初回なんでそんなに深く考えなくても大丈夫、だと思います

(このレスは数えない)

☆ 2日目「昼の時間」 開票


「そーれーでーはー。皆さんお楽しみ、開票のお時間です」

「栄えある、ナイトメア総選挙を勝ち抜いたのは、この方!」

ダララララララララ

「なんと、あの方が拘束されてしまうとはぁぁぁぁぁ」

ドララララララララ

「結果はCMの後で!」

久「最近、そういうのばっかりよね…」

憧「いいからはやく開票する!」

「あ、はい…」


【2日目、投票結果】

薄墨初美 … 3票
片岡優希 … 2票
天江衣 … 2票
龍門渕透華 … 1票
竹井久 … 1票


「というわけで、拘束されるのは薄墨初美さんでーす!」

「おめでとうございます。優勝賞品の、手錠です」

カチャ…

初美「…手錠が落ちてきたのですよ」

和「随分票がばらけましたね」

穏乃「それで、薄墨さんは何か役職は?」

初美「無いのですよ、まっとうな人間なのです。私に投票するなんて、見る目の無い人たちですよー」

「じゃあ、ちゃっちゃと手錠する。そしたら今日は解散だ!」



●夜の時間になる前に誰かに会いに行けます(複数は2人まで、組み合わせ自由・残り1回)
↓2
(安価のみ、開始は夜です)

☆ 2日目「昼の時間」 3階ロビー


憧「和、ちょっといい?」

和「はい、なんでしょうか?」

憧「ちょっと話があるんだけど、いいかな?」

和「ええ、いいですよ」

憧「じゃあ、私の部屋で。すぐそこだから」

和(憧の部屋は3階なんですね。それにしても、少し表情が優れない気がするのは気のせいでしょうか)



☆ 2日目「昼の時間」 憧の部屋


和「失礼します。どの部屋も、内装は同じようですね」

憧「そうみたいね。もうちょっと変化があってもいいと思うんだけどね。窓もないから殺風景だし」

和「時間の感覚も、よく分からなくなってますよ」

憧「ねえ、和。これ、本当に夢だと思う?」

和「というと?」

憧「ほんとは誰かが監視カメラとかで見てる、みたいなさ」

和「そんな小説みたいな展開ありえません、といいたいところですが…」

和「かといって、こんな風に長い間夢の間にいると説明されても、なかなか納得はできませんね」

憧「そうだよね、意識もはっきりしてるし」

和「話というのは、このことですか?」


憧「いや、本題はあるけどさ。なかなか言いにくくて」

和「…無理に話さなくてもいいんですよ」

憧「……ううん、だって。和にしか話せないよ、こんなこと」

和(そんなに深刻なことなんでしょうか…)

憧「和さ、シズに役職教えるって言われたんでしょ?」

和「ええ、断りましたが」

憧「私だって断ったけどさ。今日は、和に説得されたから、役職を言うのは止めるよって言って」

和「それはなによりです」

憧「でも、シズが役職打ち明けようとしてたことには間違いないんでしょ?」

和「すんでのところで、というのが正直なところでしょうか…」

憧「私さ、思うんだけどさ……」

憧「シズが、ナイトメアなんじゃないかって」

和「…どうしてですか?」

憧「和は、もしかしたら私がナイトメアかもしれないって思ったら、役職を打ち明けられる?」

和(…憧が人間であることは知っていますが、それは今は言えませんね)

和「…戦略上の意味がなければ、打ち明けることはしないでしょうね」

憧「そりゃシズは単純だし、無鉄砲だし、和に会いたいからって部すらなかった阿知賀で麻雀部作っちゃうしさ…」

憧「でも、なんか違う」

憧「上手く言えないけど、なんか、違うの…」

和「憧…」

憧「でも、さっきの投票の時、私はシズが怪しいと思うって言えなかった。根拠なんて無いしさ」

和「穏乃も、玄さんの悪夢を見て冷静じゃないのかもしれませんし」

憧「そうかも、しれないんだけどさ……」



●和の行動は? ↓2

1:きっと気のせいですよと慰める

2:もっと論理的に考えるように諭す

3:そっと抱きしめる

4:その他(自由に記入してください)

和「憧…」ギュッ

憧「ふきゅっ……。何するの、放して」モジモジ

和「私だって、穏乃を疑いたくありません…」

和「でも確率的には、誰にでもナイトメアである可能性はあります」

憧「でも、でも…。シズを、疑いたくないのに…」

和「そうですね。でも、無条件に信じるのは、本当に正しいことなんでしょうか?」

和「あの穏乃ですら、『お互いの役職を明かす』という『信頼の証』を求めてきたんですよ?」

憧「……あ」

和「信じるために疑って、可能性を0に近づけていく作業を、私は悪いとは思いません」

憧「和ぁ……。私、私は…」

和「……一晩、じっくり考えてください」ナデナデ

憧「うん…。ありがとう、和」

憧「宥姉に抱きついたときみたい…。なんだかホッとする」

和(これで、落ち着いてくれたでしょうか…)




(やあ、俺様イーソウ。なんだか口をはさみにくい状況なんだ…)

(まあ、今回はそっとしておいてやるか。俺様マジ紳士だわー。紳士オブジイヤーの称号はいただきましたわー)



○現在の好感度

竹井久 :58
天江衣 :58
エイスリン:57
龍門渕透華:55
薄墨初美:54
新子憧 :54
片岡優希:52
高鴨穏乃:52


●新子憧に好印象を与えたようです
↓2のコンマ末尾分だけ、好感度が増加します(0は+10となります。最低でも+3が保証されます)
現在値:54

○現在の好感度

新子憧 :63(+9)
竹井久 :58
天江衣 :58
エイスリン:57
龍門渕透華:55
片岡優希:52
高鴨穏乃:52

------------

薄墨初美:54




☆ 2日目「夜の時間」


和「…穏乃にだって、当然ナイトメアの可能性はあります」

和「優希や部長だって、分かりません…」

和「私が今信じられるのは、憧だけで。でも、憧には、私が人間であることも分からない…」

和「早く、打ち明けられたら、いいんですが……」

和「………」zzzz





全員が就寝しました


●ナイトメアが、誰を悪夢に誘うか夢の中で相談しているようです…

●夢見は、今宵より誰かの夢を覗き見ます…

●片想いは、今宵も想い人の夢を見るでしょう…

●豆腐メンタルは、悪夢を見て打ちのめされてしまうのでしょうか…

○もしバク飼いがいれば、バクの食事の時間は「昼の時間」になるでしょう…

○もし調査員がいれば、次の日の朝に「悪夢を見た人数」を知ることでしょう…

○もし騎士がいれば、誰かを悪夢から守ることができます…

……

…………


憧「シズ、学校行くよー」

穏乃「まっへほー」

和「…いくら和菓子屋の娘でも、朝ご飯がおはぎというのはどうなんでしょう」

憧「口にくわえて走ってくるなら、食パンよねー」



和『…阿知賀の、中学の制服?』

和『憧が阿太峯に行かなければ、そして私も転校が無ければ、こういう未来もあったのかもしれませんね』



憧「へへー、学年トップ」

穏乃「憧は凄いなぁ…」

和「憧には敵いませんね…」

憧「そのうち麻雀でも和を追い抜いてやるんだからね」

和「負けませんよ」

穏乃「わはひだっへ、まへないはらなー」

憧「なんでまたおはぎ口に突っ込んでるよ…」

和「せっかくなので私が口に入れておきました」

憧「何がせっかくなのよ!」


和『何がせっかくなんでしょうね、ほんと』

和『まあ、夢なんてそんなものなんでしょうけど…』




【新子憧は、今宵も楽しそうな夢を見ていました…】




……

…………

問題は部長が襲われてた時よ

☆ 3日目の朝がやってきました


和「……」zzzz

和「穏乃、おはぎと私、どちらを選ぶんですか…」zzzz

「起きるなー、寝るんだー!!」

和「…うるさいですね」

「なんで起きてるんだよ。寝ろって、いいから寝ろって。わーーー」

和「眠らせる気がありませんよね?」

「紳士オブジイヤーの称号を得るために、俺っちガンバって紳士っぽいことしてるんだから、いいから寝とけって」

和「…起きますよ」

「えー」

和「…まったく」

「これで受賞逃したらどうするんだよ?」

和「そもそも、どこが主催してそんなコンテストをしてるんですか?」

「俺様?」

和「自演じゃないですか…」ハァ




●昼の時間になる前に誰かに会いに行けます(複数は2人まで、組み合わせ自由)
↓2

>>605
部長を豆腐メンタル決め打ちするのはやめるのです!

☆ 3日目「朝の時間」 1階食堂


和「部長、こんなところでどうしたんですか?」

久「そういえば昨日の夜は何も食べなかったけど、全然お腹減らないなぁって」

和「…確かに、私も食べてませんね」

久「だからここに来てみたんだけど、別にお腹が減ってるわけじゃないのよね」

和「1日目の夜は、ゆーきと穏乃がすごい勢いで食べてましたけど」

久「結局、食べても実際にお腹が満たされるわけじゃないってのを考えると、本当に夢の中なのかなって思ってしまうわね」

和「確かに、そうかもしれませんね」

久「ねえ、和。どうしてここに、咲やまこ、須賀君がいないと思う?」

和「…そういえば、なんでこんな人選なんでしょうね?」

久「国広さんや、阿知賀の松実さん。そして宮守の臼沢さん。少なくともこの3人はこのゲームに参加して、負けてしまったみたいなのよね」

和「そのようですね」

久「あのね、和…」

和「…部長?」



●久の様子は? ↓2

1:不敵な笑みを浮かべていた

2:泣いていた

3:無表情のまま、和の瞳を覗き込んでいた

和「…何をたくらんでいるんですか?」

久「あら、そんな表情に見えた?」

和「ええ、悪だくみをする時の顔でしたよ」

久「悪巧みだなんて、人聞きが悪いわね」


久「ただね、楽しいなって思って」


和「…楽しい?」

久「この追い詰められていく感覚、たまらないわね」

和「呆れる場面ですか、感心する場面ですか、どちらなんでしょう?」

久「どちらでも、お好きなように」

和「少なくとも、私には楽しいとは思えませんから」

久「そう。確率の悪い勝負の方が、勝てる気がするのよねー」

和「そんなオカルトありえません」

久「この空間自体、オカルトなのに?」

和「…それは」

久「あ、そうだ和。一つ、言い忘れてたわ」



久「私、夢見なの。あなた、昨日悪い夢見てたわよ?」



和「え?」

久「じゃあね」

和「え……」

和(私は、憧の夢を見れた。悪い夢を見ているはずがない…)

和「部長、あなたは…」



●好感度が変動します
↓2の(コンマ末尾分-5)だけ、好感度が増加します(0は0として計算します)
現在値:58

○好感度が更新されました

新子憧 :63
天江衣 :58
竹井久 :57(-1)
エイスリン:57
龍門渕透華:55
片岡優希:52
高鴨穏乃:52

------------

薄墨初美:54




☆ 3日目「朝の時間」 1階食堂


和(…まさか、部長がナイトメア。それとも、今日襲撃を受けて、豆腐メンタルと自覚した??)

和(いえ豆腐であるなら、もしかしたら初日に悪夢を見てしまったのかもしれない…)

和(私を拘束して、勝ちに来ようということですか…。それとも…)

和「ここでじっとしてるわけには、いかないようですね」


●昼の時間になる前に誰かに会いに行けます(複数は2人まで、組み合わせ自由・あと1回)
↓2

衣&優希

想い先の夢を見るのに影響があるのは、次の夜からじゃなかったっけ?
部長の「昨日」っていうのは「昨日の朝時点」のことかな・・・

>>619
想い先の夢を見るのに影響があるのは、次の夜からです
『2日目の夜』に和が憧の夢を見れた、ということは、【和は1日目の夜にはナイトメアには襲われていない】ということです

また、部長の言う「昨日」は「2日目の夜、ナイトメアに襲われる前」のことです
夜の時間の処理については(>>381)も参照してください

和が1日目の夜に悪夢に誘われておらず、仮に2日目の夜にナイトメアに襲われていた場合
正しい夢見の観測結果は【和は2日目の夜はいい夢を見ていた】となります



眠たくなってきましたので、今日はここまでにします
衣と優希に何か聞きたいことや、したい行動があれば、できる限りは取り入れます



これって回避COって認められるのかな?
>>591見るとその余地がありそうだけど

何れにしても久がナイトメアなら釣りをやる必要性を感じないよな

片想いCOせざるを得なくなった時に、
憧と相談して代わりに憧が片想いとしてCOするというのはアリ?
でも昼の時間以外は名乗っちゃいけないのか

>>624
現状では、投票に対して回避は出来ません
ですので、昨日仮にはっちゃんが「夢見」を名乗っても、拘束するしかありませんでした

はっちゃんは犠牲になったのだ…


>>628
和の正体が分からないのに、憧が作戦に乗ってくれるでしょうか?
憧から見れば、和にはナイトメアの可能性もあります

>>629
憧は和への好感度が高いから信じてくれるはずという妄想

ナイですね


調査員・片想いという役職がそもそも他の役職に比べてハズレ感が否めないのだが、実際どうなのだろう?

☆ 3日目「朝の時間」 2階廊下


優希「のどちゃーん!」

衣「ののか!」

和「…どうかしましたか、そんなに慌てて」

優希「大変だじぇ、部長が『私が夢見で、和は悪夢を見てましたー』って言って回ってるじょ!」

衣「どういうことなんだ」

和「……そうきますか、部長」ハァ

優希「っていうか朝の段階で名乗るのってアリなのか?」

和「禁じられているのは、片想いの告白くらいでしょう」

和(憧にだけ内緒で告白しておくというのを禁じるための処置でしょうが…)

衣「何か知っているようだな、ののか」

和「知ってるも何も、先ほど直接言われたばかりですよ。私が悪い夢を見ていたって」

優希「…部長は、本物なのか?」

衣「ののか、お前はいかに考える? 清澄の部長は、何者だ?」

和「……そうですね」



●和の返答は? ↓2

1:ナイトメアではないでしょうか?

2:豆腐メンタルではないでしょうか?

3:部長は本物で、私は初回にナイトメアに襲われんじゃないでしょうか?

4:部長のことなので、何を考えているのか分かりませんね…

和「…豆腐メンタルではないでしょうか?」

衣「む、そうなのか…」

和「本物であれば、こんな派手なことをして信頼を落とすこともないでしょうし」

和「ナイトメアでも同様ですね。ここまですればいきなり拘束されることだってありえます」

和「そのどちらでもない、豆腐メンタルと考えるのが自然でしょう」

優希「豆腐メンタルなら、部長は拘束しないで放置するじぇ!」

和「まあ、一概にそれが正しいかどうかは分かりませんが…」

優希「どういうことだじぇ?」

和「今のはあくまで推論ですし。部長のことですから、豆腐メンタルを装ったナイトメアということも考えられなくもありません」

衣「こちらの裏をかいてきている、ということだな」

和「基本線、豆腐メンタルということでいいとは思いますが…。拘束するしないは、他の情報を待ってからでも遅くはないでしょうね」

優希「他の情報って言うと、調査員とか?」

和「そういうことです。それに、まだ残りの役職もいますし、その方が名乗り出る可能性もあります」

衣「清澄の部長が豆腐メンタルなら、衣は…」ボソ

和「何かおっしゃいました?」

衣「なんでもない」



「おいおいー、なんか楽しそうなことやってんなー」

「でもそういうのは、みんなのいるところでやった方がもっと楽しいぜー!!」

「抜け駆けは無しだぜ、部長さん!」

「じゃあみんなで、レッツ会議」



●片岡優希に少し良い印象を与えたようです
↓1のコンマ末尾÷2(端数切り上げ、0は0)、好感度が増加します
現在値:52

●天江衣に少し良い印象を与えたようです
↓2のコンマ末尾÷2(端数切り上げ、0は0)、好感度が増加します
現在値:58

○好感度が更新されました

新子憧 :63
天江衣 :61(+3)
竹井久 :57
エイスリン:57
龍門渕透華:55
片岡優希:52(±0)
高鴨穏乃:52

------------

薄墨初美:54


●昨日の『質問リレー完走ボーナス』により、投票ラインの設定はありません
3日目の投票では、和(プレイヤー)の投票が通るものとします




☆ 3日目「昼の時間」 3階会議室


和(さて、悪夢を見ていると言われましたが…)

和(少なくとも、夢見が私の夢を確認している段階では悪夢を見ていないのは明白)

和(けれどそれは私が役職持ちだからであって、普通の人間であれば分からないこと…)

和(部長が偽物だというのは簡単ですが、慎重にならざるを得ませんね……)

穏乃「竹井さん、会議が始まる前に名乗り出た理由は何ですか?」

久「えー、それより私の他に夢見がいるかどうか確認した方がいいんじゃないかしら?」

エイ「カクニン、ダイジ」

初美「まあ、私は夢見じゃないってのは拘束される前に言っていたと思うのですよー」

透華「真意を確認する方が先ですわ!」

優希「他に夢見を名乗る人がいるならその人にも出てきてもらってから議論した方がいいと思うじぇ」

憧「…当事者の和は、どう思うの?」

和「そうですね……」



●議論を始めましょう ↓2

1:久に朝から夢見を名乗った理由を問う

2:とりあえず他の夢見がいるか確認する

3:その他(他に取りたい行動があれば自由に記入してください)

和「…とりあえず、他の夢見がいるか確認する方が先ですね」

透華「なぜですの!?」

和「部長が本物なら、その意図は隠しておいた方がいいのかもしれません。何か、考えがあるのでしょうから」


透華「そんな大それたもの、あるわけありませんわ!」

透華「なぜなら、私こそが夢見で、竹井久は昨晩悪夢を見ていたからですわ!!」


久「あら、私が悪夢を見ていたの?」クスクス

久「だったら今頃、私は今頃和と一緒に悪夢を見ているはずなんだけどね」ニヤニヤ

優希「ええっと、つまりどういうことだじぇ…」

憧「とりあえずもう名乗っちゃったし、全員に確認した方が良さそうね…」

衣「衣は、夢見ではないぞ」

優希「私も違うじぇ」

エイ「」フルフル

憧「エイスリンさんはいいのよ、調査員って名乗ってるんだから。あ、私も夢見じゃないです」

穏乃「和は?」

和「私も、夢見ではないですよ」

穏乃「…私も、夢見じゃないです」

久「なるほど、じゃあ当面の問題は龍門渕さんがナイトメアか豆腐かってことね」

透華「何をおっしゃいますの、偽物なのはあなたの方でしょう!」

久「本当に、他にはいないのね?」

和「……全員、否定していると思いますが」

久「じゃあ、私が朝から名乗った理由、教えてあげるわ」

久「和、朝に言ったわよね。確率の悪い方が、勝てる気がするって」

和「そんなオカルト、ありえませんけどね」

久「相変わらずね…」

和「朝から名乗ると、勝率が悪いとでも言うんですか?」

久「そうそう、悪夢を見ている人を見つけて、つい昂っちゃって」

透華「そんな無駄話は結構ですわ!」

久「龍門渕さん、あなたもっと余裕を持った方がいいわよ」

透華「余計なお世話ですわ」

優希「それで、部長が朝から名乗った理由はなんだじぇ?」

久「私が朝から名乗って、みんな私のことどう思ったかしら?」

衣「ののかが言っていたぞ。豆腐メンタルだろうって」

優希「本物もナイトメアも、わざわざそんなことしないってな」

久「そうね、他の人も多かれ少なかれそう思ったんじゃないかしら。私は悪夢を見て寝返った、豆腐メンタルなんじゃないかって」

穏乃「違うって、言いたいんですか?」

久「違うって言いたいところだけど、ナイトメアは『豆腐メンタルが出てくれた』と思ってくれたんじゃないかしら?」

久「でも、残念だったわね」ニヤ


久「撤回するわ。私は普通の人間よ、夢見でもなければ他のどの役職でもないわ!」


エイ「ドウイウコト??」

初美「デンジャラスなことする人なのですよー」

穏乃「え、撤回?? どういうことですか?」

久「言葉通りよ。私は夢見じゃないわ」

和「…ということは、龍門渕さんが夢見で確定ですね」

透華「な、なんなんですの、この茶番は!」

久「まあ欲を言えば、龍門渕さんには私以外の人を見てもらっていたかったけどね」

透華「あなた、私には勝ち目がないからって逃げましたわね!」

久「ご想像にお任せするわ。私は人間を主張する、初日に悪夢を見せられてしまった、哀れな人間をね」

憧「…豆腐やナイトメアが出てくるとは、考えなかったんですか?」

久「考えたわよ。だからこそ、わざわざ朝に先手を打った。偽物っぽく振る舞えば、他の偽物は名乗りを自粛するだろうからね」

久「まあ、そもそも私が昨日今日で悪夢を見てなかったら意味なかったし、なかなか危険な賭けだったわねー」

衣「兎にも角にも、これで透華が夢見確定でいいんだろう?」

透華「今から名乗り出ていただいても結構ですわよ、真正面から叩き潰して差し上げますわ」

和「…部長」

久「どうかした、和?」

和「私を指名されたのは、なぜですか?」

久「……今はまだ、ノーコメント。一つだけ言えるのは、あなたなら冷静に対応してくれると思ったからよ」

和「…そういうことにしておきます」

優希「ということは、これで部長もナイトメアじゃないってことなのかー?」

穏乃「なんでそうなるの?」

優希「部長がナイトメアだったら、わざわざ夢見を確定させる意味ないじぇ」

憧「それはどうかな」

和「昨日のナイトメアの襲撃が龍門渕さんであるなら、今日から龍門渕さんは悪夢を広げてしまう。それを確認したから撤回した、というのはあり得ますよ」

優希「おおう、そういうパターンもあるのか…」

衣「でも透華が人間であると分かったのは僥倖だな」

透華「おまかせあれですわ。私が華麗にナイトメアを成敗して差し上げますわ」オーホホホホホ



●議論を続けましょう ↓2

1:他の役職について議論する

2:エイスリンに調査結果を確認する

3:その他

※いずれの場合も、コンマ80以上で「憧からの提案」が付け加えられます

書き方的にとーか真確定でいいんだろうなこれ
両方偽の可能性もあったわけだが

エイ「ハイ!」

穏乃「はい、なんでしょう?」

エイ「ワタシ、ハッピョウスル?」

和「そうですね。とりあえず夢見の件は一段落しましたし」

優希「他の役職が名乗るとかそういうのはいいのか?」

久「何か異常があれば、名乗ってるんじゃないかしら?」

憧「いや、今のタイミングのどこで名乗ればいいんですかね?」

和「まあ、とりあえずエイスリンさんの調査結果を確認してみましょう」

衣「そうだな、悪夢は広がっているか否や」

エイ「」カキカキ バッ

エイ「」←黒い影が【4つ】描かれている

透華「悪夢の数は、現在4ということですわね…」

初美「これで私が人間だって証明になるんじゃないですかー」

憧「エイスリンさんが本物ならね」

穏乃「薄墨さんがナイトメアで、悪夢が広がった可能性は無いの?」

和「夢見や騎士、それに片想いが異常を訴えていればその可能性もありえますが、現状では否定ですね」

穏乃「悪夢を広げちゃったって言えない事情があるとかは?」

久「それだったら今すぐ名乗り出てもらいたいわね。薄墨さんがナイトメアかもしれないなら、話は変わってくるわよ?」

和(…少なくとも今日の段階で、私は悪夢を広げてはいませんしね)

久「さあ、実は今日悪夢を広げちゃいましたっていう騎士さんとかいたら、恥ずかしがらずに出てきなさい」

衣「衣はそのような存在ではないぞ」

憧「まあ、いないと思うけどね…」

和「それに、そんな人が名乗り出てくれるなら分かりやすくて助かります」

優希「何が分かりやすいんだじぇ?」

和「部長は、初日に悪夢を見させられたと主張していますよね?」

透華「もし竹井さんが人間なら、そうなりますわね」

和「けれど、たとえば騎士が今日悪夢を広げるということは、その騎士の主張は『私は初日に悪夢に誘われた』となります」

衣「なるほど、清澄の部長と同じことを言っていることになるのだな」

穏乃「どっちが初日に悪夢に誘われたのかって戦いになるんだね」

和「そういうことですね」

憧「ところで、一ついいかしら?」

穏乃「どうしたの、憧」

憧「昨日もさ、よくよく考えたら夢見とか他の役職の人を拘束してたかもしれないわよね」

初美「結局私が人柱することなっちゃたのですよー」

憧「だからさ、仮投票しない?」

衣「仮投票?」

憧「少し議論したら誰に投票するつもりなのか指をさすの。それで沢山票が集まった人に、役職があるか確認する」

優希「おお、そうしたら残りの役職を拘束しなくてもいいのか」

透華「けれど、それはナイトメアを投票でとらえていたとしても逃げられることになりませんか?」

憧「もちろんそういう側面もあるわ」

久「いいんじゃない、とりあえずやるだけやってみたら。それでナイトメアが役職を名乗っても、そのまま拘束したっていいんだし」

和(憧が拘束されるようなことになっても、回避できるのかもしれませんが…)

和(どうしましょうか)


●仮投票が提案されました
ある程度議論が進んだところで、誰が疑わしいのか指をさすことになります

今日はここまでにします
いろいろツッコミどころはあるかと思いますが…
朝の二つの選択肢で誰がどう動くか決めていたら、こんな感じになりました


>>654
【後から夢見を名乗る人はいない→透華は夢見確定】ということで話を進めていきます

それではおやすみなさい

片想いが悪夢を見る場合については(>>182)を参照してください

すなわち、3日目の朝の段階で【憧は悪夢を見ていないのは確定】ですが【和は2日目の夜にナイトメアに襲われているかもしれません】


◎現状まとめ

透華 … 【夢見】
久 … 人間なら1日目の夜に悪夢に誘われる or ナイトメア

衣・優希・穏乃 … 不明
エイスリン … 自称調査員

憧 … 【人間】和の想い先であり、今日まで悪夢を見ていないが確定
和 … 【片想い】

初美 … 初美・エイスリンの組み合わせでない限り、人間

和(……憧が仮でも拘束の対象になるようなことがあってはいけませんね)

和(止めるためには、私が片想いを名乗らないといけない)

和(よしんばそれで回避できたとして、今日の拘束で確実にナイトメアを仕留めなければ、憧と私が同時に悪夢を見てしまう可能性があります…)

和(けれど、露骨にかばえば、私と憧がナイトメアなのではないかと思われてしまう…)

和(なかなかの、綱渡りですね…)

憧「じゃあ、またタイミング見て、仮投票をしましょう」

久「次は何を話そうかしら?」



●議論を続けましょう ↓2

1:他の役職について議論する

2:昨日の投票を確認する

3:その他(自由記入)

※いずれの場合も、コンマ05未満でイーソウが議論を邪魔してきます

初美「昨日私に投票したのは誰ですかー!」

穏乃「私じゃないですよ」

エイ「…ゴメンナサイ」

初美「……エイちゃんに関しては、悪いのはあのミニ胡桃だと思うのですよ」

透華「どうせですから、それぞれ誰に投票したのか白状なさい」



「以下略ってことで俺様が投票結果をまとめておいてやったぜ、ジェントルー!」

【2日目投票結果】

原村和  … 薄墨初美 に投票しました
龍門渕透華  … 薄墨初美 に投票しました
エイスリン  … 薄墨初美 に投票しました
薄墨初美  … 天江衣 に投票しました
高鴨穏乃  … 天江衣 に投票しました
天江衣  … 片岡優希 に投票しました
竹井久  … 片岡優希 に投票しました
新子憧  … 龍門渕透華 に投票しました
片岡優希  … 竹井久 に投票しました



久「まあ、薄さ金メダル級の可能性だったけど、薄墨さんがナイトメアってのはもう無いわね」

初美「そんなのあるわけないのですよ!」

憧「一応、そう思う根拠は?」

久「薄墨さんがナイトメアなのは、エイスリンさんがナイトメアの時だけ。でもエイスリンさんが薄墨さんに投票してる」

久「調査員として信任を得ている状態で仲間を切る意味なんて無いわ」

和「いずれにせよ、まだナイトメアは2人残っていると考えて行動しないといけないと思いますが」

穏乃「でも、エイスリンさんが調査員だとして、龍門渕さんは夢見確定。グレーで入れたのは和だけなんだね」

和「そうなりますね…」

穏乃「人間に入れたのは怪しいって、疑うところだよね」

和「私からすれば、ナイトメアは薄墨さんを積極的に拘束しようとはしなかった、という結論になりますけど」

和「あわよくば役職持ちを拘束してしまいたいでしょうからね。薄墨さんは役職者には見えなかったということでしょう」

憧「シズ、人間に入れたら怪しい理論も分からなくはないけど、そんなこと言ったら龍門渕さんも怪しいってなっちゃうわよ」

穏乃「…それは、そうなんだけどさ」

衣「重要なのは、投票と発言に齟齬があるかないかじゃないのか?」

透華「いいことを言いましたわ、衣。口ではナイトメア同士疑ってみせても、実際の投票では仲間には入れにくい。そういう部分を探し出すのが大事ですわよ」

和「そういう点では、部長とゆーきがお互いに入れあっているのが目を引きますね」

久「後輩に信じてもらえないなんて、悲しいわ」

優希「部長だってその後輩に入れてるじぇ!」



●議論を続けましょう ↓2

1:他の役職について議論する

2:今日の夢見の観測先を誰にするか

3:その他(自由記入)

※いずれの場合も、コンマ05未満でイーソウが議論を邪魔してきます

衣「ところで、透華は今日は誰の夢を見るつもりなんだ?」

透華「いくら衣でも、それを教えるわけには参りませんわ」

久「まあそうよね。誰を観測したらいいかっていう材料を与えることはできても、最終的な判断は龍門渕さんがすべきよね」

穏乃「悪夢を見ている人を見つけるのと、見ていない人を見つけるのは、どっちがいいんでしょうか?」

憧「基本的には、悪夢を見ていない人じゃないかしら」

優希「どうしてだじぇ?」

憧「だって、悪夢を見ていても、ナイトメアなのかそうじゃないのか分からないじゃない」

久「ちょうど、今の私の立場ね」

穏乃「なるほど、悪夢を見ていない人ははっきり人間だって分かるから、その方がいいということですね」

和(…であるなら、私が今の段階で悪夢を見ていないなら私を観測してもらうことによって、憧も人間と証明されますが)

和(問題は、昨日の夜に私が悪夢を見せられているかもしれないということですね)

和(ですが…)

和「基本的には悪夢を見ていない人の結果がほしいですが。問題は、今日悪夢を見せされたのが龍門渕さんかもしれないということですね」

エイ「…アクム、ヒロガル?」

透華「それは私も不安ですわ。人間を見たら悪夢を広げてしまうのかもしれませんからね。結果、それで負けてしまう可能性も十分ありますわ」

衣「となると、結局誰を見たらいいんだ?」

久「それは龍門渕さんに考えてもらうしかないのよ。無責任に聞こえるかもしれないけどね」

憧「…まあすごく消極的な案だと、竹井さんをもう一回見るって手もあるけどね」

穏乃「なんで2回も見るの?」

憧「竹井さんはすでに悪夢を見ている。仮に龍門渕さんが今日悪夢を広げてしまっても、すでに悪夢を見ている竹井さん相手なら問題ないのよ」

初美「安全と言えば安全ですけど、次の日は夢見の情報なしで戦わないといけませんね」

エイ「コマル…」


●透華の観測先は、拘束される人が決定してからコンマにて決定します


●安全策を考慮しますか? ↓2

1:する(コンマに『久をもう一度見る』が加わります)

2:しない

3:むしろ安全策で行く(コンマは取らず、久をもう一度見ます)

和「…安全策は考慮せずともいいのではないですか」

優希「昨日、龍門渕さんが悪夢を見てなければ問題ないじぇ」

久「どうなんでしょうね。投票結果からすると、白くも黒くもなく、いい位置にいたような感じだから狙われてても不自然ではないけど」

穏乃「その時は、グレーのナイトメアか悪夢を見てた人に当たればセーフなんですよね?」

透華「そういうことですわね。不安は少しはありますけど、可能性だけで言えば低いと思いますわ」

憧「じゃあ、龍門渕さんにはじっくり誰の夢を見るのか考えてもらうってことで」



---------------

すいません、今日はここまでにします

先に個別質問の安価だけとっておきます



●仮投票ラインを設定します ↓1
コンマ末尾分、次の質問後に仮投票を始める範囲が広がります

仮投票後、和が最後の質問をして本投票となります

現在の仮投票ライン【------】



●質問をします。誰から、誰に質問をしますか? ↓3(1人指定)
※このコンマが終了ライン以下なら、ここで仮投票が行われます

竹井久・エイスリン・龍門渕透華・天江衣・高鴨穏乃・新子憧・片岡優希


『誰から』は同じ人物は1人しか選べませんが『誰に質問するか』は重複しても構いません



憧→シズ

はっちゃんは投票権だけじゃなく質問権もない?

エイちゃんから久へ、ということで了解しました

役職議論→個別質問へと進みたいと思います
開始は夜です

>>671
はっちゃんに質問権はありません
あってもいいですけど、それよりグレーの人にしゃべらせた方がよろしいかと思います


○エイスリンから久に質問があればどうぞ


●ミニ雀士がエイスリンのサポートをしてくれます ↓2

末尾0:ミニ塞(悪夢を見ているのでまるで使えません)
末尾12:ミニ白望(基本的にダルがって何も言いません。が、迷えばあるいは…)
末尾345:ミニ豊音(いろいろしゃべってくれますが、あまりゲームのことは理解していません)
末尾6789:ミニ胡桃(人狼マスター、舌鋒鋭くいくよ! ただし6㎝です)
コンマ99:ミニトシ(人狼界の生きる伝説、これで勝ったも同然だ!)

シロか
ならチャージの判定までしておきましょう


●ミニシロが充電を開始しました

チャージせよ!
↓1~3のコンマの合計が180以上で『マヨイガ』発動!(ただし、00は100とする)

穏乃「ところで、仮投票って具体的にどうするの?」

憧「どうもこうも、さっき言ったじゃない」

穏乃「そうじゃなくてさ、素直に『片想いです』とか『騎士です』って名乗っていいの?」

和「確かに、それが本物であるなら、素直に名乗るのはナイトメアに利する可能性がありますね」

衣「かといって名乗らなければ、仮投票をする意味が無いのではないか?」

久「そういうときは『役職持ってます』でいいんじゃないの?」

憧「まあ、それが無難かな…」

優希「でもそれだと、ナイトメアが『役職持ってます』って言えば逃げられちゃうじぇ?」

透華「対抗を募るか否や、ですわね…」

エイ「タイコウ?」

憧「役職を名乗る人が3人いたら、誰か1人は偽者。ナイトメアか豆腐かは分からないけど」

久「もしかしたら、ナイトメアと豆腐がかち合って役職名乗りが4人になるなんてこともあるかもしれないわね」

憧「っていうことで、誰かの名乗りに対応して自分も名乗ることを、対抗って言ったりするのよ」

エイ「ワカッタ!」

憧「そう考えると、仮投票するにしてもなかなか対応が難しくなるわね…」

衣「名乗ったら拘束を逃れるとなれば、ナイトメアは何かを名乗るのだろう?」

透華「あえて名乗らない可能性も考えられますわよ。ナイトメアは二人いるのですし、豆腐が今自覚していたとして、自分が拘束されるならナイトメアのためになると考えるかもしれませんわ」

衣「では、名乗るだけ名乗らせて、拘束してしまえばいい」

穏乃「でも、名乗った人は本物かも知れないんですよ」

衣「……難しいな。麻雀のようにはいかないな」

優希「役職が1人しか名乗らなかったらその人は本物ってことだじょ。だったら対抗がいるか聞いて、いなかったらその人は役職確定ってことでいいってことだじぇ」

憧「そうするしかないかなぁ…。ナイトメアが名乗って、本物がおびき出されちゃうのは癪だけど」

和(ということは、ナイトメアを仮投票で指名した場合には、私が対抗に出なければならない可能性が出てくるわけですね…)

和(できるだけ騎士とかバク飼いっぽいブラフを振りまいておかなければならないということでしょうか…)

和(名乗らないでいては、そのままナイトメアを逃して、代わりに私や憧に拘束が回ってくるかもしれませんからね)

○個別質問タイム

初美「そろそろみんなに質問してナイトメアをあぶりだした方がいいのですよー」

エイ「ハイ!」

初美「おお、エイちゃんがやる気なのですよ!」

エイ「サイコロ、フリタイ!」

「やっはろー。俺様の出番かにゃー」

憧「…あんた、そろそろキャラの方向性ちゃんと定めた方がいいわよ」

「ボク、キャラとかそういうのわかんなーい、きゅるるん」

久「さすがに今のはグーパンチで殴りたくなるレベルね…」

「おいおい、やめてくれよー。どうせいたぶるならムチにしてくれよー」

衣「…なぜムチなのだ?」

透華「追求したら負けですわよ、衣…」

「とにかくサイコロだー、振り込みやがれ」

エイ「…ソレッ」

ころころ…

エイ「シロ!」



ポン!

ミニシロ「……ダルイ」


のたのた…

ミニシロ「エイスリン、充電…」

エイ「ガッテンダ!」

久「…誰がそういう日本語教えるのかしら」

初美「やっぱり、ぬいぐるみを抱いている姿は天使オーラ全開なのですよー」

ミニシロ「………」

ミニシロ「……ちょいタ」グー

ミニシロ「エイスリン」

エイ「ナニ」

ミニシロ「お腹すいた。でも、食べるのダルい」グー

エイ「……パン、ココニナイ」

ミニシロ「…ダルい」グー

エイ「ソウダ!」

エイ「」カキカキ バッ

穏乃「おお、美味しそうなパンの絵だ」

優希「どうせならタコスがいいじぇ!」

エイ「フッタラ、デテクル」フリフリ



●充電に8足りないって? 大天使エイスリンちゃんが何とかしてくれる、かも…

コンマの末尾が8なら「マヨイガ」発動! チャンスは2回

↓2、3

エイ「パン!」フリフリ

ぽとん…

優希「おお、タコスが出てきたじぇ!」

エイ「アレ??」

久「優希のタコスへの情熱の方が勝ったようね…」

穏乃「じゃあ私にはラーメンお願いします!」

優希「タコスウマー」モグモグ

ミニシロ「……ダルい」グー

エイ「シロ、ゴメンナサイデシタ…」

憧「ま、まあとにかく、質問しよう、ね?」

エイ「…エット、ジャアマナーワルイノヒト」ビシッ

久「う、うん。だから私の名前は竹井久ね。今日は名前だけでも覚えていただけると嬉しいかな…」

一旦中断します
久への質問があればどうぞ

エイ「ヒサ!」

久「ついに名前で呼んでくれたわ」ジーン

エイ「」カキカキ バッ

『久⇔□⇔優希』

久「…えっと」

ミニシロ「…昨日の投票先」

久「ああ、真ん中の四角いのは投票用紙ね。確かに昨日私は優希に投票したわよ」

優希「私も部長に投票したじぇ」

エイ「」カキカキ バッ

『優希→×(黒い影)×→久』

久「…えっと」

ミニシロ「さっき、ナイトメアじゃないって言ったよね?」

久「ああ、確かに言ってたわね」

和「お腹へってても解説はしてくれるんですね…」

ミニシロ「そうだった、お腹減ってるんだった。気づいたらダルい…」グー

憧「のどかー、余計なこと言ったらダメじゃない」

和「すいません…」

エイ「ドウオモウ?」

久「えっと、つまり。ナイトメアじゃないって言われてどう思うかってことよね?」

エイ「ソウ」


久「とりあえず昨日投票した理由から遡るけど。初めに優希を疑ってますってのは正直とりあえずって感じだったのよね」

久「でも、そのあと私が質問したら、優希は私が議論を引っ掻き回してるって言った」

久「優希なら私のことはよく知ってるし、何か考えがあるのかもって思ってくれると思ったんだけど、いきなり疑いの対象にしてくるとは思わなかったわ」

久「だからこそ、さっきの発言は違和感あるわよねー」

優希「どういうことだじぇ?」

久「私が引っ掻き回そうとしている豆腐やナイトメアって発想は、浮かばなかったのかしら?」

優希「夢見を確定させる意味なんて無いと思うじぇ」

久「でも、私は人狼には慣れてる。そうやって疑いから逃れようとしたのかもしれないと、昨日私を疑った優希なら思ってもいいと思うけどね」

優希「そう言われるとまた疑わしくなってくるじぇ…」

久「好きなだけ疑いなさい。でもね、私も手は抜かないから」

エイ「シツモン、オワリ!」



●仮投票ラインを設定します ↓1
コンマ末尾分、次の質問後に仮投票を始める範囲が広がります
次回よりラインが有効となりますが、コンマは累積します

仮投票後、和が最後の質問をして本投票となります

現在の仮投票ライン【------】(07の累積あり)



●質問をします。誰から、誰に質問をしますか? ↓3
※このコンマが終了ライン以下なら、ここで仮投票が行われます(今回までは終了しません)


『誰から』残り : 竹井久・龍門渕透華・天江衣・高鴨穏乃・新子憧・片岡優希


『誰から』は同じ人物は1人しか選べませんが『誰に質問するか』は重複しても構いません

例:エイ→久 (エイスリンから久へ質問)

すいません、今日はここまでにします

ふと思ったが、いくら悪待ちでも実は本当に夢見でしたとかさすがにやらんよな……?
低確率に賭けて豆腐釣り出しとか……考えすぎか

しかし部長のキャラって何でもアリ感が半端無いなぁ

衣「よし、では次は衣の番だー」

透華「誰に質問しますの」

衣「穏乃だ!」

穏乃「はい、よろしくお願いしますっ」

衣「衣はさっき、少し気になったんだ」

穏乃「…何をですか?」

衣「初美に投票した、ののかが怪しいんじゃないかと言ったな?」

穏乃「それは、人間に対して全員人間が入れるのかなって思って…」

衣「そうだな。だが衣から見ると、初美は人間で、もう一人衣に入れた穏乃が怪しいということになるんじゃないかと思ったんだ」

穏乃「それは、天江さんの立場からすると、そうだと思います」

衣「昨日、穏乃が怪しんでいたのは、初美と衣だろう」

衣「だが、初美は人間…」

衣「衣から見ると、人間しか疑ってないとなる」

穏乃「天江さんの立場なら、そうなりますけど。でも、ナイトメアだったら、人間からしか疑われないですよね。仲間が分かってるんだから」

衣「結局、人間は人間に疑われるんだ。そして人間は人間を疑う」

衣「昨日、衣がみんなから疑われたようにな…」

衣「だからな、穏乃。人間に投票したから怪しいというだけでは、理由が弱いと思う」

穏乃「そうかもしれないですね…」

憧(シズ……)

衣「衣の言いたいことは、とりあえずこれだけだ」



●仮投票ラインを設定します ↓1
コンマ末尾分、次の質問後に仮投票を始める範囲が広がります
次回よりラインが有効となりますが、コンマは累積します

仮投票後、和が最後の質問をして本投票となります

現在の仮投票ライン【コンマ13未満】



●質問をします。誰から、誰に質問をしますか? ↓3
※このコンマが終了ライン未満なら、ここで仮投票が行われます


『誰から』残り : 竹井久・龍門渕透華・高鴨穏乃・新子憧・片岡優希


『誰から』は同じ人物は1人しか選べませんが『誰に質問するか』は重複しても構いません
例:エイ→久 (エイスリンから久へ質問)

>>699
部長くらいしか名乗って撤回はしないと思いますが、とりあえず再度名乗ることはないです

>>632
いまさらですが
役職を全部使えるものにすると、ナイトメアがあっという間に詰む気がするんですよね…

片想いは、「片想い+鋼メンタル」くらいにしてもいいかなと思いますが。今考えてるのはこんな感じ

・自分自身へのナイトメアからの襲撃は、恋する女の子は強いので無効
・想い先が悪夢を見ると即感染
・恋文は公表されず、想い先が拘束された夜に想い先にのみ通達される

3周目やるなら、またマイナーチェンジしたいと思います

(このレスは数えません)

オレンジアームズ!

憧から穏乃へ

人がいなさそうなので、>>703

>>702
オレンジかぶるところがハロウィンにしか見えませんでした

憧「ねえ、シズ…」

穏乃「今度は、憧から質問?」

憧「あ、別に順番とか無いわよね?」

和「順番でもめても仕方ありませんし、いいと思いますよ」

憧「…じゃあ、私が言うわね」

憧「シズ、私は…。シズを疑ってるわ」

穏乃「憧、どうして…」

憧「……ゲームが始まってから、言ったわよね。お互いの役職を教えあおうって」

穏乃「言ったよ。でもそれは玄さんの悪夢を見る前だったし、その時はただの夢だって思ってたから」

憧「…じゃあ、玄の夢を見てから、和に言ったことは?」

穏乃「それは、それでも…。私は、和のこと信じたいって思ったから」

憧「昨日の夜、和と話をしたわ。無条件に信じるのは、本当に正しいことなのかって…」

憧「逆に、お互いの役職を明かさないと、信頼できないのかって…」

穏乃「和が、そう言ったの?」チラ

和「」コクリ

憧「シズにも同じこと、言ったって聞いたわ。だから、シズも役職を明かすのを止めたって」

穏乃「そうだよ」

憧「正直、論理でもないでもないから、みんなの前で昨日は言えなかった。でも、最後には信じさせてほしい、だから私は言うわ」

憧「役職を言い合おうだなんて、シズらしくないよ…」

憧「シズなら、言わなくても信じてるからねって、言うと思うの…」

憧「だってそうでしょ。和に会いたいって麻雀部作ったけどさ、そもそも和が全国来なかった可能性だってあったしさ」

憧「だいたい、和が個人戦のチャンピオンなのに、個人戦にエントリーしないって。よくよく考えなくても、ウチらバカでしょ?」

憧「ねえ、和に『全国に来る?』なんて確認取った?」

穏乃「その時は、夢中だったからさ…」

憧「ね、そういうこと。そんなシズを見てたから、なんか違うと思ったの」

穏乃「でも、それとこれとは話が違うっていうか…」

憧「過ぎたことはしかたないわよ。ここから信じさせてよ、言葉でも、行動でも」

穏乃「憧……」

穏乃「うん、分かった。見てろよ、憧!」



●仮投票ラインを設定します ↓1
コンマ末尾分、次の質問後に仮投票を始める範囲が広がります

仮投票後、和が最後の質問をして本投票となります

現在の仮投票ライン【コンマ20未満】



●質問をします。誰から、誰に質問をしますか? ↓2
※このコンマが終了ライン未満なら、ここで仮投票が行われます


『誰から』残り : 竹井久・龍門渕透華・高鴨穏乃・片岡優希


『誰から』は同じ人物は1人しか選べませんが『誰に質問するか』は重複しても構いません
例:エイ→久 (エイスリンから久へ質問)

穏乃「じゃあ、なんか結構疑われてるっぽい、巻き返すよ!」

エイ「ガンバレ!」

穏乃「じゃあ、誰にしようかなー。よし、じゃあ優希」

優希「おう、ドーンと来いだじぇ」

穏乃「いま、竹井さんから質問うけてたけど、今の段階では竹井さんについてはどう思う?」

優希「うーん、やっぱり夢見を確定させる意味はないんじゃないかなぁとは思うじぇ」

優希「それでも確定させた方がいいとしたら、龍門渕さんが悪夢を見ていて、明日にはナイトメアが勝っちゃうパターン?」

和「そうですね。悪夢4人であるなら、今日は普通の人間を拘束できればナイトメアは勝てますからね。悪夢を見ている夢見と争っても、旨味はないかもしれませんね」

優希「っていうパターンはそのときは思わなかったから、部長のナイトメアは無いと思ったじぇ」

穏乃「じゃあ、今は?」

優希「さっきやり取りしたけど、私は部長に投票したし、疑ってもいたけど。それで疑い返してくるとか、部長にしては余裕がない気がするじぇ」

久「あら、だって残りの役職が片想いだったら今日にも悪夢が広がって負けちゃう可能性だってあるのよ?」

優希「だったら自分が疑われるようなことする必要ないじぇ! エニグマティックだじぇー」

久「夢見が確定した方が情報が絞れるでしょ、もちろん失敗する可能性もあったことは認めるけどね」

優希「ま、そんな感じで、さっき言ったほどには部長のことを信じられないじょ」

久「悲しいゲームね…」

穏乃「じゃあ、竹井さんが怪しいとして、もう一人は誰だと思う?」

優希「うーん、難しいところだじぇ…」

優希「穏乃には悪いけど、憧ちゃんが次に怪しいと思ってるじぇ」

穏乃「…どうして?」

優希「私も、穏乃が和ちゃんに役職を言おうとしていたことは知ってたじぇ。でも、その辺のやり取りを言ったら、ナイトメアに役職推理の手掛かりを与えるかと思って、聞こうと思ったけどやめたじぇ」

憧「…言おうとしたってくらいなら、何を言いたかったかまでは分からないでしょ?」

優希「あまりこの辺つつくのはよろしくないと思うからこれ以上は言わないけど、とにかくそのことで憧ちゃんが怪しいかなと思ったじぇ」

穏乃「そう、ありがとう」



●仮投票ラインを設定します ↓1
コンマ末尾分、次の質問後に仮投票を始める範囲が広がります

仮投票後、和が最後の質問をして本投票となります

現在の仮投票ライン【コンマ24未満】



●質問をします。誰から、誰に質問をしますか? ↓2
※このコンマが終了ライン未満なら、ここで仮投票が行われます


『誰から』残り : 竹井久・龍門渕透華・片岡優希


『誰から』は同じ人物は1人しか選べませんが『誰に質問するか』は重複しても構いません
例:エイ→久 (エイスリンから久へ質問)

透華から久へ、ですね
久に聞きたいことがあればお願いします

また夜に来ます


門番とかいう役職を思いついたけど、3周目は門番(狂人)視点にしてみようかな

透華「それでは、次は私の番ですわよ」

初美「誰に質問するんですかー」

透華「それは、竹井さんですわ」

久「あら、私か。随分人気ね」

透華「といっても、正直私の腹はすでに決まっておりますけどもね」

優希「もう誰を拘束してするのか決めてるってことかー?」

透華「仮にも私は夢見確定。最終的な意見は差し控えますけどもね」

透華「それでは竹井さん、確認させていただきますわ」

透華「今日、あなたが拘束された場合に、人間が負けてしまう可能性についてどの程度見積もっていらっしゃいますの?」

久「そうね、可能性として半分はいかないと思うけど、無視できない可能性だとは思っているわよ」

透華「ふむ、なるほど…」

久「龍門渕さんの腹積もりは、そういうことなんでしょうけどね」

透華「正直言って、私は昨日の夜に悪夢を見せられた可能性は低いと思っていますわ」

透華「竹井さんが人間であるなら、ナイトメアから見て豆腐に見えた。これは、竹井さんが本物の夢見だとしたら、3日目には『原村に悪い夢を見させてしまった』と言わなければならないから。自明ですわね」

透華「悪夢の数からして、私を拘束すれば即座に勝てるという条件だったからこそ、ナイトメアは名乗り出てこなかったのではないかと見えますわ」

透華「夢見と豆腐が対決している間に勝負がつくなら、こんなに楽なことはございませんからね」

透華「それに、初手が竹井さんであるなら、ナイトメアの襲撃筋として手強そうな人と狙っているとも考えられますわね。昨日、ほぼ疑いの対象にならなかったのは、原村くらいですわ」

透華「原村が仮に人間であるなら、私よりも原村を狙うのではなくて?」

久「なるほどね、いい推理だと思うわ」

久「まあ、どんなに説得力のある推理をしても、ナイトメアがそのように動いているとは限らない。そこが不安要素なんだけどね」

透華「それは心得ておりますわ。今夜の夢見先は、しっかり吟味させていただきすわ」

久「質問は、これでいいのかしら?」

透華「ええ、結構ですわ!」



●仮投票ラインを設定します ↓1
コンマ末尾分、次の質問後に仮投票を始める範囲が広がります

仮投票後、和が最後の質問をして本投票となります

現在の仮投票ライン【コンマ25未満】


●質問をします。誰から、誰に質問をしますか? ↓2
※このコンマが終了ライン未満なら、ここで仮投票が行われます


『誰から』残り : 竹井久・片岡優希


『誰から』は同じ人物は1人しか選べませんが『誰に質問するか』は重複しても構いません
例:エイ→久 (エイスリンから久へ質問)

久「手厳しいのね。ま、逆境の方が燃えるけどね」

衣「それで、誰に質問するんだ?」

久「そうね…。高鴨さんにしておこうかしら」

衣「私は質問されないのだな…」ショボン

久「ごめんなさいね。でも、天江さんより気になるから」

穏乃「それで、質問は何でしょうか?」

久「さっき、優希に私のことを聞いたわよね」

穏乃「はい、そうです」

久「それを聞いて、今はどう思っているのかしら? どっちが怪しいとか、どっちも人間なのにお互いに疑いあってるけどそんな場合じゃないとか、ね」

穏乃「…そうですね。どちらも人間の可能性もあるとは思いますけど…」

穏乃「どちらが怪しいかで聞かれれば、竹井さんの方が怪しいと思います」

久「あら、それはどうして?」

穏乃「今回は竹井さんが賭けに勝ったのか、夢見が確定しましたけど、もしかしたら確定しなかったかもしれませんよね」

久「もちろんそうね」

穏乃「そのとき、竹井さんが悪夢を見ていない人間だったとしたら、相当疑われたんじゃないですか?」

久「まあ、疑われたでしょうね。言い返す自信はあるけどね」

穏乃「…でも、言い返せずに負けてしまう可能性だってあったと思うんです。薄墨さんが3票で拘束されてしまったけど、ナイトメアが2票持っているから、竹井さんに票を集めるのは難しいことじゃない」

久「もちろんその可能性はあったわね」

穏乃「それに、今回は確定しましたけど、豆腐が名乗ってもなおナイトメアが名乗ってくる可能性だってあったんじゃないですか?」

久「そうされないように、朝から手を打ったつもりだけどね」

穏乃「夢見に3人名乗ることは、戦略的にどうなの、憧?」

憧「え、私? そうね…」

憧「まあ、悪くないと思うわよ。3人名乗ったのが、夢見・豆腐・ナイトメアだったとして、3人の名から拘束する人を選ぼうってなったとしても、確率だけで言えば2/3で拘束を回避できるから」

穏乃「ありがとう、憧」

穏乃「ナイトメアがどうして名乗らなかったのかじゃなくて、竹井さんがナイトメアだから確定したんじゃないですか? 豆腐はまだ豆腐と自覚していない可能性だってありますから」

久「ふふ、なるほどね。面白い推論だと思うわよ」

久「でも、今さっき龍門渕さんが言ったばかりよ。わざわざ夢見と豆腐の争いに殴り込まなくても勝てるなら、その方が楽。ナイトメアは楽な方を選んだのよ」

穏乃「…それと、今こうやって考えを言っていくうちに思ったんですけど。優希が『確定させたから竹井さんは人間だ』って言ったのも、印象操作じゃないですか?」

優希「…どういうことだじぇ?」

穏乃「竹井さんが人間であるって強調したんじゃないかな、仲間同士で…」

優希「こんなに疑ってるのに仲間同士なわけないじぇ!」

久「…ふふ、さすがに決勝で咲を追い詰めただけあるわね。でも、打つ手を間違えたら人間は負けるかもしれない、他の可能性も考えてほしいわね」

穏乃「それはもちろん、分かってます」

久「いい推理を聞かせてもらえたわ、ありがとう。私からは以上よ」




●仮投票ラインを設定します ↓1
優希の質問後、仮投票となります
和の質問時に「誰へ質問するか」がこのラインを越えていれば完走ボーナスが付きます

現在の仮投票ライン【コンマ27未満】


●質問をします。片岡優希から、誰に質問をしますか? ↓2
※このコンマがライン未満だと完走ボーナスが付きません

※優希の質問が終わると、仮投票が行われます

優希「あとはのどちゃんと私かな?」

和「そうなりますね」

優希「アンカーとか緊張するのは、のどちゃんに任せるじぇ。じゃあ私は衣ちゃんに質問!」

衣「…ちゃんではなく」

優希「一回はこのネタやっとけって偉い人が言ってたんだじぇ。じゃあ天江さんに質問だじぇ」

衣「なんでも答えてやろう」フン

優希「さっき穏乃に質問した時に『人間に投票したから怪しいというだけじゃ理由として弱い』って言ったじぇ?」

衣「確かに、言ったな」

優希「じゃあ、天江さんが誰を疑っていて、どんな理由か聞かせてほしいじぇ」

衣「そうだな。昨日まではまるで雲を掴むような話だったが、今までの議論を聞いて少しずつ見えてきたものがある」

衣「誰が誰を疑うのかというのは明確になってきた。けど、ののかだけはほとんど疑われていないな…」

優希「そういえばそうだじぇ…」

衣「その前に少し確認したいけど、ナイトメアは悪夢を見せた人間は拘束しない方が得なのだよな?」

透華「場面によりけりですが、悪夢を見ている人間と見ていない人間なら、見ていない人間を拘束した方がナイトメアの勝利には近づきますわ」

衣「ののかが人間なら、ナイトメアが疑いの種を蒔きそうなものだ。けれど、その様子も見えない。強いて言うなら、先ほど穏乃がののかに『薄墨さんへの投票が怪しい』と言ったくらいか」

優希「つまり、どういうことだじぇ?」

衣「初日に悪夢を見せられたのは、ののかじゃないのか?」

衣「だから初めからナイトメアも疑いのそぶりを見せない。疑っても意味がないから」

久「和がナイトメアで、うまく疑いの対象から逃れているだけかもしれないじゃない。そうでなくても、2日目の段階で和に疑いを向けるには、和がとりたて失言なんて無かったから難しいわよ」

久「それこそ、天江さんとかに疑いを向けていた方がナイトメアにすればよほど楽だったはずね」

衣「そうだろうな、それは衣のミスだ」

衣「でも、今までの話を見て、清澄の部長と、優希が怪しく見えた」

優希「だからなんでそうなるんだじぇ!」

衣「2人で言い合って、仲間じゃないと思わせる。その上で清澄の部長が派手に暴れる、さすれば優希が人間と思われるだろう」

衣「あとは衣や、優希が疑うと言っていた憧を拘束に追い込めば勝利できるという作戦ではないのか?」

久「なんだか、このままだと優希と心中ってことになりそうね…」

優希「そんなの困るじぇ、部長がナイトメアでも、私が悪夢を見てなかったら負けるじぇ…」

衣「…以上だ」

優希「うー、分かったじぇ…」


「あー、あー、そろそろ議論打ち切りにしちゃおうかなー」

「仮投票とかってするなら、今のうちじゃないかと俺様思いますよー」


憧「…ずいぶん親切なのね」

和「ではとりあえず仮投票をしましょうか」

穏乃「和がまだ質問してないけど」

和「仮投票を優先しましょう。まだ時間が余っていれば質問させてもらいます」




○仮投票とは?

本投票の前に、指さしして仮に投票をします

この投票で拘束者が決まるわけではありません
実際の投票で拘束される前に、役職者が対象になったら先に名乗ってもらうことを目的に行うものです


●『仮投票』を行います
【竹井久】【天江衣】【片岡優希】【高鴨穏乃】の中から選択してください


↓2~4の中から、↓4のコンマで決定します

00~33:↓2を採用
34~66:↓3を採用
67~99:↓4を採用

※無効安価があれば、繰り下げます

◇具体例

↓2 衣
↓3 優希
↓4 久(コンマ55) … この場合、和の投票先は「片岡優希」になります

憧「じゃあ、様子見なしよ。いっせーの、でみんな同時に指さすのよ」

エイ「ワカッタ!」

初美「様子見したりとか、こっそり変えたりしても、私がチェックしてますからねー」

憧「よし、じゃあみんな決めた?」

久「大丈夫よ」

穏乃「いいよ!」

憧「じゃあ時間もないから、とりあえず決まってない人も適当に指さしてよ」

憧「せーの!」

バッ

初美「はいはーい、動かしたらダメなのですよー。集計しますからね」


○仮投票の結果

原村和  … 高鴨穏乃 に投票しました

新子憧  … 高鴨穏乃 に投票しました
エイスリン  … 高鴨穏乃 に投票しました
高鴨穏乃  … 竹井久 に投票しました
龍門渕透華  … 竹井久 に投票しました
片岡優希  … 竹井久 に投票しました
竹井久  … 片岡優希 に投票しました
天江衣  … 片岡優希 に投票しました


穏乃 … 3票
久  … 3票
優希 … 2票


初美「こんな感じですねー」

久「私と、高鴨さんが同数ね。まあ、私は初めから回避するものなんて持ってない、普通の人間だけど」

優希「穏乃はどうなんだ?」

穏乃「……私は」


穏乃「……私は、【役職持ってます】」


和(穏乃がナイトメア…。それとも豆腐かもしれませんが……)

和(…名乗らざるを得ないようですね)

和(…一応、エイスリンさんがナイトメアという可能性も残されていますが)

和(やはり、それは考えにくい。それに仮にナイトメアであっても、今日はもう一人のナイトメアか、最低限でも悪夢を見ている人を拘束しなければならない)

和(穏乃が豆腐で今日拘束しても、憧を悪夢に誘われれば私が釣られて悪夢を見てしまえば敗北…)

和(名乗り出でたくないのが心情ですが。でも名乗らなければ、穏乃が2人目の役職者と思われてしまう。それはあり得ない)


透華「対抗はいますの?」

憧「いなければ、シズは役職者ってことになるけど」

和「……仕方ありませんね。【役職者です】」

穏乃「和…、なんで…」

和「一応エイスリンさんがナイトメアという可能性もあるにはありますが、薄いでしょう。穏乃がナイトメア陣営と考えるのが自然ですね」

和「こんなことは、起きてほしくはありませんでしたが」

穏乃「あ、あれだよね。私を悪夢から守るためにわざと名乗ってくれたとか…」

和「…違いますよ。残念ですが、違います」

穏乃「そうなんだ…。和がナイトメアなの。それとも豆腐ってこと」

憧「…どちらかがナイトメアかもしれないし、豆腐かもしれないし、それは分からないわ。でも、エイスリンさんがナイトメアという可能性が薄い以上、2人は対立するわ」

憧「……どっちがが敵だなんて、信じたくないけど」

和「これが現実です、仕方ありません…」

衣「衣は普通の人間だが、他に役職を名乗るというものはいないのか?」

優希「役職なんてないじぇ」

憧「私も無いわ」

透華「では、役職は原村と高鴨さんとエイスリンさんで、このうちの2人が本物、1人は偽物ということですわね」

久「今日は誰を拘束したらいいのか、考え直す必要がありそうね…」

和「…まだ時間はありそうですね。最後の質問を、させてもらいます」




○現在の仮投票ライン【コンマ29未満】

●質問をします。誰に質問をしますか? ↓2
※このコンマがライン未満だと完走ボーナスが付きません

※この質問が終わると、投票が行われます

質問は優希ですね
今日は眠たいのでこの辺にします

優希へ質問したいことがあれば、ぜひ書いてください


○現在の好感度

新子憧 :63
天江衣 :61
竹井久 :57
エイスリン:57
龍門渕透華:55
片岡優希:52
高鴨穏乃:52
------------
薄墨初美:54



●個別質問完走ボーナス

下の3つから1つ選んでください ↓2

1:4日目の投票ライン設定 → 『52+コンマ末尾(0は0とする)』未満とする

※これを選ばない場合、『55+コンマ末尾(0は0とする)』未満が4日目の投票ラインです


2:今日の夜の夢見の観測対象を指定できる

※これを選ばない場合、拘束者決定後にコンマにて夢見の観測先が決定されます


3:4日目のエイスリンのお助けチャンスは指名制とする(ただしトシさんはコンマ)
  また、シロのマヨイガ、豊音の友引は条件を満たさずに発動できる

和「では、ゆーき」

優希「お、私に質問するのかー」

和「こうして、役職者も名乗る出ることになりましたけど。部長への印象は何か変わりましたか?」

優希「んー、別に変わらないじぇ。役職者に豆腐がいないなら、部長とのどちゃんか穏乃がナイトメアだと思うじぇ。いないなら、憧ちゃんか天江さんのどっちかだじぇ」

和「ゆーきは部長がナイトメアだと思うということですね」

優希「逆に和ちゃんはどうなんだ? 部長は落ち着きなさすぎだじぇ」

和「…そうですね。名乗って撤回とか、部長らしいとは思いますけど」

和「それでも、ゆーき。あなたは視点が狭すぎませんか?」

優希「どういうことだじぇ?」

和「部長がナイトメアであると、決め打ちしすぎているということですよ」

優希「でも、他の人に比べても疑わしさマックスだと思うじょ」

和「…では、役職者の中では誰が偽物だと思いますか?」

優希「うーん、正直誰が役職者だろうとか考えてなかったからすぐには分かんないじぇ」

優希「のどちゃんと穏乃が本物で、エイスリンさんがナイトメアっていう可能性だってあるじょ?」

和「そうですね、もちろんそうです」

和「であるなら、部長が人間であるという可能性も、もう少し考えてもいいのではないですか?」

和「部長は、龍門渕さんから『悪夢を見ていた』と言われてから撤回しました。状況次第では、安全策に近い形で拘束されてもおかしくない立ち位置にいるのに、なお撤回したんです」

衣「安全策とはどういうことだ?」

和「夢見や騎士が悪夢を広げたり、あるいは片想いの想い先が悪夢を見たり、そういう要因がない限り『ナイトメアか悪夢を見た人間』である部長を拘束すれば、明日が来る可能性が高く見込めるということです」

憧「適当にグレーを拘束して、その人が人間だったら負けちゃうからね」

優希「それこそ、部長の悪待ちだじぇ」

久「否定できないのがつらいわねぇ」

優希「それに、なんでそんなにのどちゃんは部長をかばうんだじぇ」

優希「部長を拘束されたら、困る?」

和「別にそういうわけではありません。優希が部長を疑いすぎているということを言っていますし」

和「そんなことを言ったら部長の優希疑いももう少し柔軟に考えてもらいたいですよ」

久「え? 女は度胸で一点買いでしょ!」

和「…やっぱり、部長とは考えが合いませんね」


「いえーい、そろそろ投票してみないかーい?」

「俺様も投票してみたいぜー。誰か投票権譲ってくれないかなー」


エイ「アゲナイ!」

透華「さあ、投票ですわ。一番目立つ投票をしますわよ!」

初美「…真面目にお願いするのですよ」

和(ほぼ高確率で、穏乃はナイトメア。少なくとも豆腐であるなら、投票しても負ける可能性は低い)

和(同様の理由で、ナイトメアか悪夢を見ている人間のどちらかである部長も、負ける可能性の低い投票先と言えるでしょう)

和(ゆーきや、衣さんへ投票するのは、悪夢を見ていない人間であるなら負けが確定する。ナイトメアという自信がなければ難しいでしょうか…)

和(エイスリンさんも候補ではありますが、本物の可能性が高いですし、悪夢を見ている可能性は無い。仮に彼女がナイトメアでも、今日は他のナイトメアに投票することを考えた方がいいでしょう)

和(…さて)


和(私の、最善手は…)




●仮投票を行います
【竹井久】【天江衣】【片岡優希】【高鴨穏乃】の中から選択してください


↓1~3の中から、↓3のコンマで決定します

00~33:↓1を採用
34~66:↓2を採用
67~99:↓3を採用

※無効安価があれば、繰り下げます

◇具体例

↓1 久
↓2 優希
↓3 穏乃(コンマ00) … この場合、和の投票先は「竹井久」になります

●投票を行います  です。仮投票じゃないです、すいません

☆ 3日目「昼の時間」 開票

「じゃあお待ちかね、開票するよー」

「なかなかになかなかの結果になったようだよー。じゃあ開票!」


●3日目 投票結果

穏乃 … 3票
久  … 3票
和  … 1票
優希 … 1票


穏乃「…また同じ?」

久「こういう場合はどうなるのかしら?」

「こういうときは2人とも拘束しちゃっていいんじゃねと俺様思うわけですけども」

「ルール上は、こいつで決めることになってるでやんす」


ころころ…


エイ「サイコロ!」

「さあさあ、半が出るか丁が出るか」

久「当てた方が拘束回避ってことね…」

「そういうこと、さあ選んでちょうだい!」

穏乃「…どうぞ」

久「じゃあ、遠慮なく。半よ」

穏乃「丁って、偶数ですよね?」

和「半が奇数、丁が偶数ですね」

衣「誰が振るんだ?」

初美「じゃあ私が振らせてもらうのですよー」

透華「その役目、私が引き受けますわ!」

透華「運命のダイス、他の誰かになど振らせませんわ」

初美「じゃあ取られる前に振っちゃうのですよー」

透華「なんですって!」

初美「えーい」

透華「あ、お待ちなさい!」


ころころ…


憧「…1と6」

久「半ね」

穏乃「…そんな」

優希「こんなので決めちゃうのか…」

「えー、でも公平だろう。五分五分なんだしさー。実際の選挙でも同数はくじ引きだぜー?」

和「…何にせよ、これで穏乃の拘束で決まりですね」

「はいはーい、じゃあ穏乃ちゃんには俺様特製の手錠をプレゼントすんぜー」

「10年後には5倍の値が付くこと間違いなしの、俺様のサインもつけようか?」

穏乃「…いらないよ。すればいいんでしょ!」

穏乃「みんな、私が悪夢を見てなかったら、これでゲームが終わっちゃう。信じさせられなくて、ゴメン…」ガシャ

憧「シズ…」

「あはははははー、みんなにも早く悪夢を見てもらいたいぜー」

「俺様もう甘ったるい夢とか見たくないんですよー。わかるー?」

和「…明日は来ます。悪夢になんて、負けません」

「あれー、そんな熱血キャラだっけー。人間が最善尽くしても、負けるときは負けるからねー。マジ理不尽だわー」

「ま、でも悪夢ですからー、仕方ないよねー」

「そうやって、割り切って悪夢見てくれますかー?」バッサバッサ

透華「言わせておけば。そのようなこと、絶対にさせませんわ!」

「へいへい、じゃあとっとと解散してベッドに入ったらー?」

透華「行きますわよ、衣」

衣「…ああ、そうだな」


和(穏乃、あなたがナイトメアだなんて信じたくありませんでした…。でも、ロジックが、あなたを糾弾するんです…)

今日はここまでにします


●夜の時間になる前に誰かに会いに行けます(複数は2人まで、組み合わせ自由・残り1回)
↓2

貴重な非京太郎スレ、期待
3周目はプロにも出てきてほしいわ、野依さんとか

初美「えーい」

透華「あ、お待ちなさい!」


ころころ…


憧「…1と6」

久「半ね」

穏乃「…そんな」

優希「こんなので決めちゃうのか…」

「えー、でも公平だろう。五分五分なんだしさー。実際の選挙でも同数はくじ引きだぜー?」

和「…何にせよ、これで穏乃の拘束で決まりですね」

「はいはーい、じゃあ穏乃ちゃんには俺様特製の手錠をプレゼントすんぜー」

「10年後には5倍の値が付くこと間違いなしの、俺様のサインもつけようか?」

穏乃「…いらないよ。すればいいんでしょ!」

初美「あ、その前に役職が具体的に何なのか言ってください」

穏乃「……騎士です。ずっと、和を守ってました。意味なかったみたいですけど」

和(片想いと言ってくれれば分かりやすかったのですが、そうはいきませんか…)

穏乃「みんな、私が悪夢を見てなかったら、これでゲームが終わっちゃう。信じさせられなくて、ゴメン…」ガシャ

憧「シズ…」

「あはははははー、みんなにも早く悪夢を見てもらいたいぜー」

「俺様もう甘ったるい夢とか見たくないんですよー。わかるー?」

和「…明日は来ます。悪夢になんて、負けません」

「あれー、そんな熱血キャラだっけー。人間が最善尽くしても、負けるときは負けるからねー。マジ理不尽だわー」

「ま、でも悪夢ですからー、仕方ないよねー」

「そうやって、割り切って悪夢見てくれますかー?」バッサバッサ

透華「言わせておけば。そのようなこと、絶対にさせませんわ!」

「へいへい、じゃあとっとと解散してベッドに入ったらー?」

透華「行きますわよ、衣」

衣「…ああ、そうだな」


和(穏乃、あなたがナイトメアだなんて信じたくありませんでした…。でも、ロジックが、あなたを糾弾するんです…)

☆ 3日目「昼の時間」 2階大浴場前


久「元気ないわね、一緒にお風呂でも入る?」

憧「…いえ、大丈夫です」

久「あまり落ち込んでも、つらいだけよ。気持ちは分かるけどね」

憧「…すいません」

和「2人とも、これからお風呂ですか」

久「私はね、気分転換にと思って。新子さんが歩いてたから、一緒にどうかなと思ったんだけど」

和「あまり時間はありませんよ」

久「シャワーするだけでも違うでしょ?」

憧「やっぱり私、部屋に戻ります」

和「あ、憧…」

久「まあ待ちなさい。あとちょっとだけでいいから」

憧「……なんですか」

久「今はもう、高鴨さんがナイトメアか、それとも2日目の夜にナイトメアに悪夢を見させられたか、どちらかを願うしかないのは、あなたなら分かるわよね」

憧「………」

久「逆に言えば、和がナイトメアなら、殴るなら今のうちよ?」

和「何言ってますか! 私はナイトメアなんかじゃありません!」

久「だそうだけど、新子さんにはどう映るのかしらね」

憧「覚悟はしてたつもりだったのに…。やっぱりシズがナイトメアかもしれないなんて、考えたくなくて」

久「じゃあ、和がナイトメア? なら殴っておいた方がいいわよ」

和「だからなんでそんな暴力的なことになるんですか」

憧「…どっちかがナイトメアだなんて、考えたくなかったです」

久「かといって、エイスリンさんがナイトメアだったらほぼ負け確なんだけどね…」

憧「そうなんですよね…。分かってます、分かって、ます」

和「憧。私だって、穏乃がナイトメアだなんて考えたくありませんでした」

和「でも、与えられた状況で、最善を尽くすしかないんです…」

和「でないと、玄さんのようになってしまうのでしょう?」

憧「玄…」

久「さて、じゃあ私はシャワーしてくるけど、2人はどうするの?」

憧「いえ、私はやっぱり部屋に戻ります」

和「私は……」



●この後の行動は? ↓2

1:久と風呂に入る

2:憧と話をする

3:自分の部屋に戻る

和を守っていた=メア(穏乃)は和を狙ってないということになるかな

○確定……憧&和&エイ
●確定……久
未確定……衣&優希&透華

○拘束……初美
●拘束……×

★or豆腐……穏乃

優希、久、衣の3人の中に、「人間」と「メア」が入っているのは確定

肝心の「豆腐候補」は
上記3人+穏乃+初美も入るのかなー……

和「私は、憧と少し話をしてきます」

久「そうね、そうしてあげて」



☆3階廊下

和「憧!」

憧「和…。どうしたの」

和「少し、話をしませんか?」

憧「…そうだね。そうしようか。また私の部屋に行く?」

和「ええ、そうですね」


憧「昨日も、こんな感じだったよね…」

和「そうですね」

憧「和…。私、シズのこと、どう思っていいのか分からなくなってる」

和「…仕方ないですよ。それこそ、部長のように朝から言いふらしていれば、まだ考える猶予もあったかもしれませんが」

憧「和、あなたはナイトメアなんかじゃないわよね…」

和「違いますよ、私は人間です。役職が何かは、まだ言えませんが」

憧「このゲームが終わった時に、私たちが勝ったら、ナイトメアはどうなるの?」

和「どういう意味ですか?」

憧「玄は人間として負けて、悪夢に苛まれてる。シズがナイトメアなら、負けた時どうなるの?」

和「…分かりませんね。そもそも、ナイトメアがどういう存在なのかも、よく分かりませんし」

憧「もし勝っても、素直に喜べるのかなって思うと…」

和「憧…」

憧「ねえ、もう一回、抱きしめてもらっていい?」

和「いいですよ」ギュ

憧「……なんでこんなことに、巻き込まれちゃったんだろう」

和「…今は、勝つことを考えましょう。明日は、来ますから」

憧「…うん」

>>751
3周目は用意はしてますが、野依さんは勘弁してください…
参加者ならエイちゃんみたいにお助けチャンスでなんとかなりますけど、メインだとしゃべらなすぎるので

プロなら咏ちゃんとかがいいんじゃね、知らんけど?
部長以上に好き勝手動かせそう



○現在の好感度

新子憧 :63
天江衣 :61
竹井久 :57
エイスリン:57
龍門渕透華:55
片岡優希:52
------------
薄墨初美:54
高鴨穏乃:52


●竹井久に少し良い印象を与えたようです
↓1のコンマ末尾÷2(端数切り上げ、0は10)、好感度が増加します
現在値:57

●新子憧に好印象を与えたようです
↓2のコンマ末尾分(0は+10)、好感度が増加します
現在値:63

○好感度が更新されました

新子憧 :64(+1)
天江衣 :61
竹井久 :58(+1)
エイスリン:57
龍門渕透華:55
片岡優希:52
------------
薄墨初美:54
高鴨穏乃:52



☆ 3日目「夜の時間」


和「憧の落ち込みよう…。明日にでも想い先を打ち明けられればいいんですけど…」

和「でも、打ち明けたら憧が狙われてしまう。難しいでしょうか…」

和「穏乃は騎士を名乗った。そして私を守っていた…」

和「エイスリンさんがナイトメアという可能性も、あるんでしょうか。見落としがないと、いいのですが」

和「………」zzzz





全員が就寝しました


●ナイトメアが、誰を悪夢に誘うか夢の中で相談しているようです…

●夢見は、今宵も誰かの夢を覗き見ます…

●片想いは、今宵も想い人の夢を見るでしょう…

●豆腐メンタルは、悪夢を見て打ちのめされてしまうのでしょうか…

○もしバク飼いがいれば、バクの食事の時間は「昼の時間」になるでしょう…

○もし調査員がいれば、次の日の朝に「悪夢を見た人数」を知ることでしょう…

○もし騎士がいれば、誰かを悪夢から守ることができます…

【個別質問完走ボーナス】

☆ 3日目「夜の時間」 透華の部屋


透華「さて、誰の夢を見ましょうか」

透華「安全策は取らないということなので、竹井さんは除外」

透華「役職者は、原村とエイスリンさん」

透華「人間と名乗っているのは、衣、新子さん、片岡さん」

透華「候補はこの5人ですわね」

透華「明日、一番目立てる夢見先を考えましょう…」

透華「……」zzzz



●夢見の観測先を指定できます ↓2
誰の夢を見ますか? 1人を指定してください

【原村和】【新子憧】【片岡優希】【天江衣】【エイスリン】

……

…………


エトペン「のどかー、ボクと咲ちゃん、どっちを選ぶの?」

咲「和ちゃん、私とエトペン、どっちを選ぶの?」

和「え?」


和『……ん、これが憧の、夢??』


和「そんな、どちらも選べません」

咲「そうなんだ…」

エトペン「そうなんだー」

咲「じゃあ、私たち、1つになっちゃうね」

エトペン「なっちゃうねー」

和「何を言っているんですか??」


ぽん!


咲ペン「ほら、一つになったよー。和ちゃん」

ぷっくりまん丸な咲の顔に、ペンギンの足と小さな王冠、宮永ホーンが左右に広がる謎の生物が誕生した

和「わぁ、可愛いですねぇ」

田中舞「うわ、きしょ!」

門松葉子「愛宕ちゃん、やっちゃってよ!」

絹恵「絹キーック!」

スパーーーーン!

和「咲ペーーーーーーーン!!」

田中「うわ、中の綿が飛び出しちゃってるし」

門松「これはもう直せない」

絹恵「なんや、柔いボールやわ」




【原村和は、新子憧の夢を覗き見ることができなくなっていました…】

【どうやら昨日の夜、ナイトメアの悪夢に誘われてしまったようです】




……

…………



☆ 4日目の朝がやってきました

今日はここまでにします
夢なんてこんなもんです、ええ、きっと…



先に安価だけとっておきます

●昼の時間になる前に誰かに会いに行けます(複数は2人まで、組み合わせ自由)
↓2

穏乃はお豆腐じゃないのかな……
メアだったら、「騎士で和を守ってました」といった理由は?

久がメアだったら、本物の夢見を引きずり出すことによって、
正体不明の人物が、和、憧、穏乃 & 優希or衣に絞られる
初美は記憶がないから放置でいいし、
バクがいれば夢食いを自分に仕向けて無駄にさせられる……

透華が●の可能性はなくなったから、優希or衣のメアは確定させられる

ただし和ではなく透華が●になっていたら終わっていたかもしれない……

☆ 4日目「朝の時間」


和「…はっ」

和「なかなかになかなか、ショッキングな映像でしたね…」

「どうだい、スティーブン。いい悪夢はお目覚めに最適なんだよ、ジョニー」

「すごいわステファニー、これなら寝起きの悪いエフィも一発で目が覚めるわ!」

「今ならお買い得な悪夢4点セットに、高枝切ハサミとアマチュア無線免許をセットにして、お値段なんと6800円!」

和「…いったいあなたは誰役なんですか」

「どうだい、試供品の悪夢は? プロテインだろう?」

和「おっしゃる意味が全く分かりません!」

「時代の最先端を貫く悪夢だからね、ちょっとお嬢さんにはついてこれなかったかな」

「さらにさらに、ナイトメアネットを見たと言ってくれた方には、『池田ァ!』と叫ぶ天井をプレゼント。もちろん、施工費は当社負担」

「今すぐお電話を!」

和「どんな天井ですか、とかツッコミを入れたら負けなんでしょうね」

「あ、気になる? 昼の間に劇的にリフォームしておこうか?」

和「結構です!」

和「……まったく、悪夢を見て落ち込んでいる暇もありませんね」

和「もっとも、憧の悪夢を見て私も悪夢を見る展開に比べたら、よほどましですが…」

☆ 4日目「朝の時間」 1階食堂


和「何か温かい飲み物でも飲んで、気持ちを落ち着かせましょう…」

透華「あら、原村ではありませんか」

和「おはようございます。龍門渕さんも、朝食ですか?」

透華「正直、お腹は減っていないというか、減りもしないのですけどね」

和「まあ、タコスやラーメンを無尽蔵に食べる人たちもいますが…」

エイ「グッモーニン」

和「おはようございます」

透華「なにやら、機嫌がいいようですわね」

エイ「ツヅイテタ、ヨカッタ」

和「そうですね。終わる可能性も、ありましたからね」

透華「奇しくも、人間側の役職が3人そろった格好ですわね。もっとも、ふたりが本物ならば、ですけど」

和「私が本物であると証明するものはありませんね。ただ…」

透華「ただ?」

和「ほぼ本物と皆さん考えていたでしょうが、エイスリンさんが調査員であることは確定しました」

エイ「…ホワイ?」

和「詳しくは昼の時間で言うことになりますが、私には穏乃が本物であると矛盾する事実が見えた、ということです」

透華「私の夢見結果を発表する前座としては、ちょうど良さそうですわね」

和「順番としても、容疑者である私から述べるべきでしょうしね」

エイ「デモ、シズノ、ニセモノ」

和「…どのような調査結果が出たか分かりませんが、客観的には私がナイトメアで穏乃が悪夢を見ていたという可能性もありますよ」

エイ「……ムズカシイデス」

透華「ところで原村」

和「はい、なんでしょう?」

透華「あなたはこのゲームについて、どう考えていますの?」

透華「一が巻き込まれたのは、おそらく事実。そしてエイスリンさんの学校の臼沢さんも」

和「憧の様子からすると、玄さんも実際に悪夢を見ているのでしょうね…」

透華「私たちが勝てば、一たちも解放されるとかならいいのですけど…」

和「……そうですね」



●和の返答は? ↓2

1:今は勝つことに集中しましょう

2:昼の時間が来るまで、少しこの階を探索してみましょうか?

3:そもそも、勝てば悪夢から脱出できるかも怪しいですけど

4:その他(自由記入)

和「今は、勝つことに集中しましょう」

和「有利と勝利が違うことは、あなたがよく分かっていることですよね」

透華「…そうですわね。原村に諭されるまでもなく、そのくらい分かっていますけどね!」

エイ「ガンバル!」



○現在の好感度

新子憧 :64
天江衣 :61
竹井久 :58
エイスリン:57
龍門渕透華:55
片岡優希:52
------------
薄墨初美:54
高鴨穏乃:52



●龍門渕透華に少し良い印象を与えたようです
↓1のコンマ末尾÷2(端数切り上げ、0は10)、好感度が増加します
現在値:55

●エイスリンに好印象を与えたようです
↓2のコンマ末尾分(0は+10)、好感度が増加します
現在値:57

○好感度が更新されました

エイスリン:65(+8)
新子憧 :64
天江衣 :61
竹井久 :58
龍門渕透華:58(+3)
片岡優希:52
------------
薄墨初美:54
高鴨穏乃:52



☆ 4日目「朝の時間」


和「夢の中でも紅茶が美味しいと感じる…」

和「一体どうなっているんでしょうか」

和「いえ、今はとにかく勝つことです。まだゲームは続いているんですから」


●昼の時間になる前に誰かに会いに行けます(複数は2人まで、組み合わせ自由・残り1回)
※ぞろ目でイベント発生……

↓2

☆ 4日目「朝の時間」 2階廊下


和(今更ながら探索などしてみましたが、特に発見はありませんね…)

和(分かったのは、ひたすら殺風景な、窓一つない空間ということだけですね)

衣「ののかだー」

優希「のどちゃん、こんなところで何してるんだじぇ?」

和「特に何をしているというわけではないのですが…。今更ながら、この空間がどんなところなのかと少し見て回ってました」

優希「おおう。それ、みんなが1日目にもうやってることだじぇ」

衣「まったくだ。夢の中だというのに、月の一つも見れないとは風情に欠ける」

和「そうでしたか…」

優希「まあ、それがのどちゃんらしいけどな」

衣「まったくだな」

和「二人の中の私のイメージはどうなっているんでしょうか…」

優希「そのまんまだじぇ?」

衣「そのまんまだな」

和「……そうですか」

優希「なあ、のどちゃん…」

和「どうかしましたか?」

優希「私、ちゃんと頑張ってる?」

和「どういう意味ですか?」

衣「ゆーきは初めからちゃんと質問したりして頑張ってるぞ。衣は最初は何を言えばいいか分からなかったけど」

優希「ありがとう…。それで、のどちゃんにはどう見える?」

和(どうして、そんな不安そうに私を見るんでしょうか…)

和「……そうですね」



●和の返答は? ↓2

1:ちゃんと頑張ってますよ

2:集中力が切れてきているのは否めませんね

3:もう少し頑張って方がいいのでは?

4:その他(自由記入)

和「ゆーきはちゃんと頑張ってますよ」

優希「ほんと、ほんとにほんと?」

和「本当に本当です」

優希「……のどちゃんが言うなら間違いないじょ」ブツブツ

和「ゆーき?」

優希「おおう、なんでもないじぇ。と、とにかく私は手なんか抜いてないからな」

衣「誰かに手抜きと言われたのか?」

優希「あの鳥やろーに、そろそろ南場に突入の場面だよなってな。適当に手を抜いてくれちゃっていいんだよとか言われて」

和「あの鳥の言うことを真面目に聞く必要は微塵もありませんよ」

衣「全くだな。あやつの言動など、童戯にすぎん」

優希「そうだじぇそうだじぇ。とにかく私は手なんて抜いてないからなー」


「えー、もっとみんな気楽に参加しようぜ。これゲームだしさー」


和「…盗み聞きですか。趣味が悪いですね」

衣「そうだそうだー」

「うっせー、お前らの行動全部筒抜けなんだよー。いいからとっとと会議室に集合しやがれー」

「あ、ダッシュでな」

和「…ゆっくり時間をかけて歩きますか」

優希「それはいい考えだじぇ」

「ひどくねっ!?」



●天江衣に少し良い印象を与えたようです
↓1のコンマ末尾÷2(端数切り上げ、0は10)、好感度が増加します
現在値:61

●片岡優希に好印象を与えたようです
↓2のコンマ末尾分(0は+10)、好感度が増加します
現在値:52

今日はここまでにします


○好感度が更新されました

エイスリン:65
天江衣 :65(+4)
新子憧 :64
竹井久 :58
龍門渕透華:58
片岡優希:55(+3)
------------
薄墨初美:54
高鴨穏乃:52


●4日目の投票ラインを設定します
『55+コンマ末尾(0は0とする)』未満が4日目の投票ラインです ↓2

※最大で55+9=64未満
よって、『現段階では』エイスリン・衣・憧はクリアです

●4日目の投票ラインは「好感度62未満」となりました


○現在の好感度

エイスリン:65
天江衣 :65
新子憧 :64
--投票ライン--62
竹井久 :58
龍門渕透華:58
片岡優希:55

------------

薄墨初美:54
高鴨穏乃:52



「……えー、なんかバイオレンス感足りなくね?」

「過半数取れちゃうじゃん。面白くなくね?」

「ちょっとくらい、好感度いじっても、ばれやしないよな?」

「我ながらナイスアイディアだぜ。そうしようそうしよう」

「そうだなー、一番最後に会議室に入ってきた人にしよう、そうしよう。一番最後とか、マジ5分前行動しろよって感じー」バッサバッサ

「でも俺様優しいから、好感度を+10にしてあげるぜ、初期値からな」

「ひゃーひゃひゃひゃ!」


●イーソウが嫌がらせを始めました
対象の好感度が60に変更されます

一番最後に会議室に入ってきたのは? ↓2(強制コンマ)

コンマ末尾で決定

1:エイスリン  2:衣  3:憧
4:久  5:透華  6:優希
7:初美  8:穏乃  9、0:和

☆ 4日目「昼の時間」 3階会議室


初美「一番乗りですよー!」

久「あら残念、一番乗りは私よ」

初美「っと、ずいぶん早いんですねー」

久「少し興奮気味でね。もしかしたら、今日は来なかったかもしれないんだから」

初美「…いい方向に向かっていると、信じるのですよ」

久「そうね」

優希「到着だじぇ!」

衣「ゆーきは足が速いな…」

優希「それほどでもないじぇ。それに、すごいハンデを抱えている人がいるしなー」

和「はぁはぁ…。どうして結局ダッシュしますか、子供ですか!?」

優希「走った方が気分が乗ってくるじぇ」

衣「すいぶん走りにくそうにしていたが、大丈夫か?」

和「…諦めてます」

穏乃「大丈夫、憧?」

憧「ええ、平気」

穏乃「和…」

和「穏乃…。言いたいことはいろいろあるのかもしれませんが、それは議論の中にしましょう」

穏乃「…そうだね。それにしても、私が騎士だったってこと全然覚えてないんだけど、この手錠凄いね」

憧「一応、騎士だと言ったってことは伝えておいたわ。話がかみ合わなくて議論が進まないとか、困るし」

和「そうですか」

久「みんなそろったかしら?」

初美「んー、エイちゃんがいないのですよー」

エイ「チコクチコク…」

「おっと、一番最後はエイちゃんかー」

エイ「ゴメンナサイデシタ」

「いいっていいって、逆にちょっとしたプレゼントがあるから」


キィィィィィン…


エイ「エ?」

……

…………


のどっち「はははははは、あなたの雀力はそんなものですか」

ブォン

塞「痛っ…」

塞「全力で前傾なのに、全然塞げない…」

のどっち「塞ぐ? 何を言っているんですか?」


エイ『サエ?? ハラムラサン??』

のどっちの操る長い槍で塞の体はすでにズタボロにされていた

血みどろののどっちは、それでもなお、微笑みを浮かべる


塞「それでも…。私には、これしかない」

塞「塞いで、みせる!!」

のどっち「見ただけで、ツモを悪くするとか…」バッサバッサ


ノドッチ「ソンナオカルト、アリエマセン」


エイ『サエ、ニゲテ!!』


……

…………

初美「エイちゃーん、エイちゃーん!」

エイ「…………」ハッ

エイ「アレ??」

和「どうかされましたか?」

エイ「イヤ!」サッ

初美「どうしたんですか、突然私の後ろに隠れて?」

エイ「ノドッチ、コワイ…」ブルブル

久「和、何したのよ?」

和「何もしてませんけども…」

「そろそろ議論しようぜー」

透華「何かしましたわね、イーソウ!」

衣「……姑息な真似を」

「えー、遅刻したから悪いんじゃーん。俺様悪くないし、むしろちゃんと叱れる教師の鑑だし」

優希「遅刻するとバツがあるのか?」

穏乃「だったら最初に言ってくれないと」

「社会のルールをいちいち全部説明しないとダメなん?」

「細かいことはいいから、議論しようぜー」

初美「エイちゃんのことは私に任せて、議論しておいてほしいのですよ」

久「そうね。とりあえず始めましょう」




○現在の好感度

天江衣 :65
新子憧 :64
--投票ライン--62
エイスリン:60(-5)
竹井久 :58
龍門渕透華:58
片岡優希:55

------------

薄墨初美:54
高鴨穏乃:52

☆ 4日目「昼の時間」 3階会議室


和「それでは、私から報告させていただきますね」

和「私は【片想い】です。そして、昨日の夜、想い先の夢が見れませんでした」

穏乃「あれ、私は和を守ってたって言ったんだよね?」

憧「…これで完全に対立ね」

衣「どういうことだ?」

透華「高鴨さんは『私は騎士で、ずっと原村を守っていた』と言っていましたわ」

透華「なのに、原村は『私は片想いで、昨日の夜想い先を見れなかった。2日目の夜にすでに襲われた』と言っているのですわ」

優希「守った、守れてないってことで矛盾するってことだじぇ」

久「そういうことね。これで高鴨さんと和が対立したから、エイスリンさんの調査員は確定ってことね」

穏乃「和がナイトメア、ってことなんだね…」

和「穏乃から見れば、そういうことになりますね。もっとも私から見れば、穏乃が豆腐なのかナイトメアなのか定かではありませんが」

久「それで、和の想い先は誰なのかしら?」

和「私の想い先は、憧です」

憧「私? そ、そうなんだ。ゲームとはいえ、想い先とか言われるとちょっとドキってするわね」

優希「のどちゃんが本物なら、憧ちゃんも普通の人間ってことだな」

衣「人間と分かるのはいいことだな」

久「和が本物ならね。だから、まだ新子さんが人間と決まったわけじゃないわよ」

衣「むう、そうか…。穏乃が本物であるという可能性もあるのだな」

穏乃「私は人間ですから! 騎士だった記憶はさっぱりですけど!」

憧「シズが騎士かぁ。守られてみたかった気もするわね」

初美「まったく、ひどいイーソウなのですよ!!」

優希「どうしたんだじぇ?」

初美「臼沢さんが殺されかける夢を見せられたらしいのですよ、あの一瞬の間に」

和「私に、ですか?」

エイ「…モウ、ダイジョウブ」

初美「私もサポートしますから、とっととこんなゲーム終わらせちゃいましょう!」

エイ「ガンバル!」




●議論を続けましょう ↓2
(コンマが00~04だとイーソウの嫌がらせが入ります)

1:夢見の観測結果発表

2:調査員の調査結果発表

3:その他(自由記入)

衣「次は透華の番か?」

透華「真打は後から登場するものですわ!」

初美「ちょっとはエイちゃんに配慮してほしいものですけどねー」

エイ「ダイジョウブ」

エイ「」カキカキ バッ


エイ「」←黒い影が【4】つ描かれている


初美「悪夢の数は、4ということですね?」

エイ「ソウ」コクコク

優希「昨日も【4】だったじぇ?」

和「穏乃がナイトメアか、悪夢を見ていた人間のどちらかということですよ」

久「まあ、順当なところでしょうね。初日が私、2日目に和か高鴨さん。そして昨日の夜は、おそらく龍門渕さん」

透華「明日の夢見は竹井さんを見ることも考えないといけないですわね…」

優希「むう、さりげに部長が初日に襲われたって言ってるけど、そうとは限らないじぇ!」

憧「シズが豆腐なら、1日目の夜に襲われたはシズになるわね」

穏乃「だから私は騎士だって。記憶はさっぱりだけど」

衣「じゃあ、ののかが豆腐という可能性もあるのか?」

和「それはないですね。私が仮に偽物なら、騎士である穏乃にずっと守っていただいているようですから。昨日までに悪夢を見るタイミングがありません」

衣「ということは、ののかが偽物ならナイトメアなのか。その場合は、まだナイトメアが拘束されていないということにならないか?」

衣「今日があるということは、穏乃がナイトメアだからゲームが続いているのではないのか?」

久「そうとは、限らないのよ」

【3日目・昼】

○○○○●●★★ / ○


久「昨日は、悪夢の数が【4】。エイスリンさんは論理的に考えて襲われていないから、この数字が正しい数字」

久「ここで高鴨さんが本物の騎士で、なおかつ悪夢も見てない状態だと、ナイトメアの勝利」

和「穏乃がナイトメアであるなら、当然ゲームは続きます」

久「じゃあ、高鴨さんが悪夢を見ていた場合にどうなるか」


○○○○●★★ / ○●  ← (穏乃●)を拘束

3日目の夜・ナイトメアの襲撃 ○が●になる

【4日目・朝】
○○○●●★★ / ○●


久「ということになって、★2に対して、○3だから、まだゲームは続くのよ」

憧「この場合も、エイスリンさんは襲われていなくて、悪夢の数は【4】のままということね」

衣「つまり、ナイトメアが2人いるのか(●●★★)、それとも穏乃がナイトメアで残り1人(●●●★)なのか分からないということだな…」

優希「なるほど、分かったような気がするじぇ」

穏乃「じゃあ、私が拘束されてなかったら、悪夢を広げていたってことですよね…」

透華「おそらく私を守ろうとして、私を悪夢に誘ってくれていたでしょうね」

穏乃「逆に助かったのかな…」



●議論を続けましょう ↓1
(コンマが00~04だとイーソウの嫌がらせが入ります)

1:夢見の観測結果発表

2:その他(自由記入)

(あは、5%当てるとか、みんな悪夢を見たいんだねー)

(じゃあ今度は、増税にあやかって8%にしてみる??)ケラケラ

(さってさって、どうやって邪魔しようかなぁ…)



透華「さて、いよいよ本番ですわ」

透華「昨日は私は、衣の夢をじっくりねっとり観察させていただきましたわ!」

衣「じっくり、ねっとり…」

優希「確定してなかったらナイトメアを疑う発言だじぇ」

憧「まあまあ…」

透華「そしてしっかりと衣の夢を見た結果!!」


透華「衣は、とってもメルヘンな、【いい夢】を見ておりましたわ!」


和「ということは、人間確定ということですね」

衣「透華がそういうのなら間違いないな! ちなみにどんな夢を見ていたのだ?」

「ひゃっはー、呼んだ?」

久「呼んでないから帰っていいわよ」

「すいませんでしたー」

「って、そんな大阪のノリいらへんねん!」

憧「思いっきり乗ってるじゃない」

「ころたんいえーいな、とってもいい夢を、みんなに見せてあげるよー」

「俺様親切ー♪」

和「嫌な予感しかしませんが…」

エイ「ユメ、コワイ」

「いや、まじでころたんいえーの見たいい夢だって」

(まあ、一人だけ悪夢を見せちゃいますけどねー!!)

「とりあえず、いい夢、スタート!」

初美「あ、そんな勝手に!!」


キィィィィィン…



●イーソウが嫌がらせを始めました 『対象の好感度が-3されます』

悪夢を見たのは誰? ↓2(強制コンマ)

コンマ末尾で決定

1:エイスリン  2:衣  3:憧
4:久  5:透華  6:優希
7:初美  8:穏乃  9、0:和

……

…………


衣「わーい、お菓子の家だー」

咲「すごいねー」

一「突然倒れたり、しないよね…」

和「問題はないでしょう。さあ、入りましょう」


初美『お菓子の家ですかー、確かにメルヘンですねー』


衣「おお、お菓子の雀卓に麻雀牌まであるぞー」

咲「麻雀牌のマークがついているチョコは見たことあるけど、これは牌そっくりだね」

一「何でできてるんだろうね?」

和「それよりも、せっかくですから麻雀をしてみませんか?」


初美『夢の中でも麻雀ですか…』


衣「おとーふ」タン

咲「ポン」

一「っと、飛ばされたか」

和「ツモ。300、500」


初美『…この人は、夢の中くらいもうちょっと派手に上がればいいのに』


衣「この白は、豆腐の味がするのかな…」

衣「食べてみるか…」モグモグ

和「何をしているんですか!」

衣「え?」

咲「少牌だよ」

一「罰符だね」

衣「…あ、ごめんなさい」


初美『あれ、なんか雲行きが怪しくなってきたのですよ…』


和「まったく。お菓子を食べるとどうなるか知っていますか?」

衣「…どうなるのだ?」

一「虫歯になっちゃうんだよ」

咲「ほら、鏡で自分の歯を見て」

衣「…そういえば、なんだか口の中がもぞもぞする」

衣「」アーン

衣「ひいいいいい!!!」


初美『うわああああ、虫歯じゃなくて、口の中で虫がうじゃうじゃ湧いてるのですよーーーー!!』


……

…………

食事中 なう イーソウ赦されない

>>819
失礼いたしました。なんもかんもイーソウが悪い…




衣「おお、お菓子の家で幸せそうにしている夢だな」

久「いいわねぇ、お菓子の家」

和「…そういうオカルトがあっても、悪くはないかもしれませんね」

穏乃「私はラーメンの家がいい!」

優希「私はもちろんタコスの家だじぇ」

透華「とまあ、こんな感じの夢を見ていましたのよ。人間に間違いありませんわ!」

初美「」ポケー

エイ「ハツミ、ハツミ?」

憧「あれ、どうかしたの?」

「どうだい、いい夢だっただろう!」

初美「……」ハッ

初美「ちょっと、今すぐ歯を磨いてくるのですよ!」

「ん、部屋出るの? まあ拘束されている人だからいいか」

初美「あとは任せたのですよ!!」

透華「今度は何をしましたの!?」

「何もしてないですよ?」

「みんな、食事の後には歯を磨こうね」キラーン

久「誰に言っているのかしら…」

○現在の好感度

天江衣 :65
新子憧 :64
--投票ライン--62
エイスリン:60
竹井久 :58
龍門渕透華:58
片岡優希:55

------------

高鴨穏乃:52
薄墨初美:51(-3)


「ちぇー、はっちゃんの好感度下がっても意味ないんだけどなー」

「ああ、ちなみにこれ、ナイトメアの襲撃とは関係ないからなー。だたの嫌がらせ映像だからー」

「今まで悪夢見てない人が悪夢を見るようになる、ってわけじゃないからねー。一応、捕捉」

「んじゃ、とりあえず判定も全部そろったみたいだし、個別質問タイムいってみよー」




●仮投票ラインを設定します ↓1

コンマ末尾分、次の質問後に仮投票を始める範囲が広がります
(このコンマが00~04だとイーソウの嫌がらせが入ります)

仮投票後、和が最後の質問をして本投票となります

現在の仮投票ライン【----】



●質問をします。誰から、誰に質問をしますか? ↓2
※このコンマが終了ライン未満なら、ここで仮投票が行われます(まだラインはありません)


『誰から』残り : 天江衣・新子憧・エイスリン・竹井久・龍門渕透華・片岡優希


『誰から』は同じ人物は1人しか選べませんが『誰に質問するか』は重複しても構いません
また、穏乃や初美に質問をすることは可能です

例:エイ→久 (エイスリンから久へ質問)

久→優希

人がいなさそうなので>>823
今日は寝ますので、優希に聞きたいことがあればお願いします

2周目はこのスレで決着するだろうか…

久から優希の分だけ投下
続きは夜に



久「じゃあ、私から質問させてもらおうかしらね…」

久「といっても、ずいぶん容疑者は絞られたようだけど。ねえ、優希」

優希「…ますます部長が怪しくなってきたってことだじぇ」

久「あら、物騒ね…。と言いたいところだけど、実際そうなのよね」

久「私と優希、そして和と新子さん。もうナイトメアがいるとしたらこの4人の中に1~2人」

久「そして、新子さんがナイトメアなら、和もナイトメア。逆に言えば、和を信じるのなら、もう容疑者は私と優希だけ」

久「さあ優希。この状況で、誰を信じるのかしら?」

優希「……穏乃は、のどちゃんに役職を言おうとしてたじぇ」

和「…そうですね」

優希「でも、もし穏乃がナイトメアだったら、状況を見て何を名乗るのか決めたりとか、そういうことができなくなっちゃうじぇ」

久「じゃあ、高鴨さんが本物だと思うの? でも、騎士が名乗っていいものかしら?」

優希「のどちゃんを信じてたんだと思う。だから、役職を名乗るなって言われても、守ってたんじゃないのか」

穏乃「………」

和「私からは、ナイトメアだから名乗っても悪夢を見させられることを恐れる必要がなかった、としか言えませんが」

久「まあ、今となっては『騎士としてどう行動したの、高鴨さん』とは聞けないところが辛いところね」

穏乃「ごめんなさい、誰とどんな話をしたかとかはなんとなく覚えてるんですけど。騎士としてどう思ったかとか、誰を守ろうと思ったかとか、そういうのは覚えてないです…」

久「じゃあ、逆に和が怪しいと思うところはどこかしら?」

優希「部長が、のどちゃんを相手に、夢見って名乗ったところが怪しいじぇ」

和「…理由は?」

優希「だって、人間相手に嘘の名乗りをしたら印象が悪くなるじぇ。だから、身内に対して嘘ついたんじゃないのかな」

久「じゃあ、私と和がナイトメアだって思うわけね」

優希「今のところは、そうだと思うじぇ」

優希「もう、部長かのどちゃんのどちらかは、ナイトメアみたいだし…」

和「…私からもそうなってしまいますね。穏乃がナイトメアなら、部長かゆーきがナイトメア。穏乃が豆腐なら、2人ともナイトメアですから」

優希「なんでこんなことに、なっちゃったんだろう」

久「理不尽なものね…」



●仮投票ラインを設定します ↓1

コンマ末尾分、次の質問後に仮投票を始める範囲が広がります
(このコンマが00~07だとイーソウの嫌がらせが入ります)←増税されました

仮投票後、和が最後の質問をして本投票となります

現在の仮投票ライン【04未満】



●質問をします。誰から、誰に質問をしますか? ↓2
※このコンマが終了ライン未満なら、ここで仮投票が行われます


『誰から』残り : 天江衣・新子憧・エイスリン・龍門渕透華・片岡優希


『誰から』は同じ人物は1人しか選べませんが『誰に質問するか』は重複しても構いません
また、穏乃や初美に質問をすることは可能です

例:エイ→久 (エイスリンから久へ質問)

衣「よーし、じゃあ次は透華がガツンと言うぞ!」

透華「なんで衣が決めますの? 私は最後に目立つ質問を用意しておりますのに」

初美「でも、いつ議論が打ち切られるか分かったもんじゃないですよー?」

透華「…それもそうですわね。では、いささか不満ではありますが、私から質問させていただきますわ」

透華「それでは、片岡さん」

優希「おおう、また私か。大人気だじぇ」

透華「ではまず。1日目の夜にナイトメアに襲われたのは、誰だと思いますの?」

優希「んー、部長が人間なら部長なんだろうけど、ナイトメアなら他の人だじぇ」

優希「龍門渕さんは夢見ができてるから違う、天江さんも違う。エイスリンさんの調査だと、薄墨さんともども違う…。おおう、頭こんがらがるじぇ…」

透華「概ねあっておりますわよ」

透華「すなわち、竹井さんがナイトメアであるなら初日に悪夢を見てしまったのは誰か。そこに高鴨さんが含まれるかどうかをお聞きしますわ」

優希「んー、えっと、騎士だったら初日に悪夢を見ていたら、3日目には『悪夢を広げちゃいました』ってなるんだじぇ」

透華「そうですわね」

優希「でも、豆腐だったら初日に悪夢を見て後から嘘をついたってこともあるんじゃないのか?」

透華「…高鴨さんが豆腐メンタルの可能性があるとお考えですの?」

優希「あれー、でも、穏乃が豆腐ってのはありえないじょ。今さっきのどちゃんが言ってたばかりだじぇ。穏乃が豆腐なら、部長と私がナイトメアってことになるじょ。そんなのナイナイ」

優希「ってことは、和ちゃんがナイトメアで実は憧ちゃんが初日に襲われているパターンだじぇ」

透華「ふむ、なるほど。確かに、新子さんがすでに悪夢を見せられているという可能性もありますわね」

和「私から言わせれば、それはありえませんが…」

透華「では、原村が本物であり、ナイトメアが竹井さんと高鴨さんであるとすると、初日に襲われたのは誰になりますの?」

優希「えっと、その場合は、憧ちゃんが悪夢を見てないのは、のどちゃんがストーカーしてて確認してることだから…」

和「誰がストーカーですか!」

優希「うーん………。おおう、私しかいないじぇ」

透華「そういうことですわね。すなわち、片岡さんの立場ではもう3パターンしかないのですわ」


『優希視点のナイトメア』

1:ナイトメアは、久と穏乃。襲撃は、優希→和の順

2:ナイトメアは、久と和。襲撃は、優希or憧→穏乃の順

3:ナイトメアは、和と憧。襲撃は、久→穏乃の順



透華「このようになりましてよ」

優希「おおう、なるほどなるほどだじぇ」

透華「それで、どれを有力とお考えでして?」

優希「うーん、どれが有力というか…。もし部長を拘束したとして、3のパターンだったら負けちゃうじぇ」

和「客観的にはそうですね。ありえませんけど」

優希「ならのどちゃんを拘束しておけば、とりあえず明日は来そうだじぇ」

憧「でも、それは私からすれば逆になるわよ。穏乃が豆腐の可能性は残ってる。和を拘束した時に、竹井さんと優希がナイトメアだったら負けちゃうもの」

久「安全策は無いってことになるわね」

衣「安全策とはどういうことだ?」

久「とりあえずこの人を拘束しておけば負けない、って手ね。麻雀で言うと、リーチをかけられたけど現物ゼロって状況なのよ」

衣「安牌がないということだな」

エイ「ゼンブ、キケン?」

初美「まあでも、仮に新子さんを疑うのなら、他のパターンも網羅できる原村さんを先に拘束する方がいいでしょうね」

久「そういうこと。だから今日拘束するなら、私か優希か和の誰かよ」

久「ついでだから、私の視点からもまとめておくわね」



『久視点のナイトメア』

1:ナイトメアは優希と穏乃。襲撃は、久→和の順

2:ナイトメアは優希と和。襲撃は、久→穏乃の順

3:ナイトメアは憧と和。襲撃は、久→穏乃の順



久「私と優希の立場だと和の拘束が安牌にはなるんだけど…」

久「それは他の人から見たら『部長と優希がナイトメアで、和を拘束して勝ちに来ている』とも言える」

透華「そういうことですわね。安全など追わず、ズビシ!と勝ちに行くべきですわ」

○現在の好感度

天江衣 :65
新子憧 :64
--投票ライン--62
エイスリン:60
竹井久 :58
龍門渕透華:58
片岡優希:55

------------

高鴨穏乃:52
薄墨初美:51


「……なんかこのままだと、ゆーきちゃん質問攻めじゃね?」

「ゆーきちゃんってMなの?」

「そうじゃないよね、のどっちがMの方が燃えるよね?」

「ひゃーひゃひゃひゃ!」

「のどっちも疑われる快感に目覚めたらいいと思うぜー。ぞくぞくするぜー」




●仮投票ラインを設定します ↓1

コンマ末尾分、次の質問後に仮投票を始める範囲が広がります
(このコンマが00~07だとイーソウの嫌がらせが入ります)

仮投票後、和が最後の質問をして本投票となります

現在の仮投票ライン【06未満】


●質問をします。誰から、誰に質問をしますか? ↓2
※このコンマが終了ライン未満なら、ここで仮投票が行われます


『誰から』残り : 天江衣・新子憧・エイスリン・片岡優希


『誰から』は同じ人物は1人しか選べませんが『誰に質問するか』は重複しても構いません
また、穏乃や初美に質問をすることは可能です

例:エイ→久 (エイスリンから久へ質問)

○イーソウの嫌がらせが発動すると『誰に質問するか』が強制的に和となり、好感度に変動が起こります

優希「さて、そろそろ反撃してもいいですか、だじぇ?」

和「微妙に古いですよね、それ…」

優希「そんなわけで、のどちゃんに質問するじぇ。まず穏乃についてはナイトメアだと思ってる?」

和「そうですね。豆腐とは考えにくいですね」

和「ゆーきもあの場にいましたよね。1日目の夜、穏乃は自分の役職だけでもいいから言おうとしました」

和「恐怖は、無かったのでしょうか?」

優希「恐怖?」

和「…ゆーき、あなたは感じていないんですか?」

優希「負けたら怖いとは思うけど…」

和「自分を『普通の人間』だと思っている人は、次の日にはナイトメア側に寝返るかもしれないのですよ?」

和「私は片想いでしたから、自分が悪夢を見ようと憧が襲われなければいいし、むしろ先に悪夢に誘われてほしいと思っていました」

和「でも、1日目の夜に『普通の人間』であるなら、『次の日にはナイトメア側になっているかもしれない、そうしたら何か名乗らないといけないかもしれない』と考えるのではないですか?」

和「穏乃が普通の人間だと思っていたのなら、1日目の夜に打ち明けるなんて、できませんよ」

和「いつ陣営が変わるか分からない、これは恐怖なんじゃないですか?」

衣「…そうだな。衣は今日まで悪夢を見ていなかったかもしれないけど、明日襲われたらナイトメア側になっているかもしれない。それは、怖いな…」

優希「でもナイトメアだったら名乗ったり名乗らなかったり選べるじょ。1日目から打ち明ける意味なんてないじぇ」

和「基本的には、夢見には対抗を出しておくべきです。誰が豆腐であるのか、そもそも豆腐を襲撃できるのかも不明ですから」

和「初めから、穏乃は夢見を名乗るつもりだったのではないですか?」

和「けれど、部長の奇策によって夢見を名乗らず潜伏に切り替えた…。そんなところではないですか」

優希「確かに、のどちゃんの言うことは理路整然としてるじぇ」

優希「でも、穏乃のことをのどちゃんは憧より知っているわけじゃないけど」

優希「初めから名乗るつもりだったのなら、後からでも名乗ったら良かったんじゃないのか?」

優希「本当に騎士で、のどちゃんが夢見だったら守りたいと思って、それで聞いたんじゃないのかな?」

優希「ナイトメアだったら、初めから名乗る必要なんてないじぇ」

和「…ではゆーきは、頑なに名乗ろうとしなかった私が、ナイトメアだと思うんですね」

優希「………そうだじぇ」

和「あの段階で片想いが名乗ったら、ナイトメアにはバク飼いも騎士もいないことがほぼ判明します」

和「エイスリンさんは1日目の段階から本物の調査員だろうと思われていましたから」

和「1日目にして名乗るなんて、自殺行為です」

和「…そういう、ゲームなんですよ。残念ですけど」

優希「………ほんと、理不尽だじぇ」

(親友同士の疑い合い、熱いねー。俺様感動しちゃいますよ)

(さてさて、オーディエンスの皆さん、今の議論を聞いてどう思いましたかねー)

(穏乃は騎士でも思わず名乗ってしまうような、熱い魂の持ち主かもしれないぜー)

(名乗ろうとしなかったのどっちは、冷めた魂の持ち主ですわー)

(ナイトメアだから冷たいのかもねー。マジで冷血ですな!)

(さあ、会議の空気はどんなもんでしょ?)




●今の議論を聞いた周りの反応は? ↓1 (強制コンマ、末尾で判定)

0:全員の好感度-5
1:全員の好感度-3
2:全員の好感度-2
3:全員の好感度-1
456:好感度変動なし
789:優希以外の好感度+1、優希は-3

憧(…確かに、シズはそういうこと考えないで突っ走ったりしちゃうけど。今回も、そうだったのかな)

エイ(…ヤッパリ、ノドッチコワイ)プルプル

久(今日のところは和を拘束して明日につなげておくべきかしら…)

透華(この状況を作ったのが原村だとしたら……)

優希(おおう、なんかみんなの空気がちょっと変わった気がするじぇ)

衣(誰がナイトメアなのかサッパリ分からなくなってきたぞ…)

和(…なんだか、皆さんの視線が厳しくなったような)

「ひゃっはー、俺様ちょーハッピー。みんなも笑顔でウルトラハッピー!?」

優希「…こんなところから解放してくれればハッピーになれるじぇ」

「えー、悪夢を見てハッピーになろうよ、ねぇ、和ちゃん」

和「…なぜ私に振りますか。知りませんよ」

「ま、いいけどな。じゃあ、どんどん議論しちゃってくださいなー」



●仮投票ラインを設定します ↓1

コンマ末尾分、次の質問後に仮投票を始める範囲が広がります
(このコンマが00~07だとイーソウの嫌がらせが入ります)

仮投票後、和が最後の質問をして本投票となります

現在の仮投票ライン【10未満】


●質問をします。誰から、誰に質問をしますか? ↓2
※このコンマが終了ライン未満なら、ここで仮投票が行われます


『誰から』残り : 天江衣・新子憧・エイスリン


『誰から』は同じ人物は1人しか選べませんが『誰に質問するか』は重複しても構いません
また、穏乃や初美に質問をすることは可能です

例:エイ→久 (エイスリンから久へ質問)

○イーソウの嫌がらせが発動すると『誰に質問するか』が強制的に和となり、好感度に変動が起こります

○現在の好感度

--投票ライン--62

天江衣 :60(-5)
新子憧 :59(-5)
エイスリン:55(-5)
竹井久 :53(-5)
龍門渕透華:53(-5)
片岡優希:50(-5)

------------

高鴨穏乃:47(-5)
薄墨初美:46(-5)


○投票の判定は>>390を参照


また夜に来ます
では衣から憧について聞きたいことがあればお願いします

正直、0が出るとは思ってなかった
エイちゃんのお助けチャンス、豊音だったら「大安」なら好感度回復とかやってみますかね

「仏滅」になったら? そんときはもうわっかんねー

「あ、投票内容は個別質問前にやるつもりだったけど忘れてた…」バッサバッサ

「しょうがないからお助けチャンスの詳細を開示しとくから許してー」

「開始は、飯食ってからなー」

「成香ちゃんの悪夢うめー!!」モッシャモッシャ



○エイちゃんのお助けチャンス詳細


【ミニシロ】

「マヨイガ」

対象を1人指名し、その人を拘束した時に「人間が負けるか」「負けないか」を判定してくれます
ただし、夢見は安全策を取るものとし、勝つ場合も「負けない」という判定になります

発動条件:3回のコンマの合計が180以上(00は100として扱う)


【ミニ豊音】

「大安」(色紙3枚) … 全員の好感度を+5します

「先負」(色紙2枚) … 対象3人を指名し、投票の判定を和に有利にします。詳細は選ばれたときに

「友引」(色紙1枚) … 対象3人を指名し「ぼっちがいるかいないか」を判定します。詳細は選ばれたときに

「仏滅」(色紙0枚) … 全員の好感度を-3します

発動条件:成功率7割の色紙集めを3回行う。枚数によって変動


【ミニ胡桃】

鋭い推理でエイちゃんの和に対する恐怖を取り除きます
エイスリンの好感度を+5します


なお、トシさんはラーメンを食べているのでお休みです

胡桃ちゃん推理外したよね

衣「では次は衣が質問しよう」

透華「誰になさいますの?」

衣「そうだな、今のところ質問を受けていない憧にしよう」

憧「お手柔らかにね」

衣「そういえば、昨日は誰に投票したのだ?」

憧「最後の投票は、竹井さんにしたわ」

久「あら、私ね。ところで、ついでだからみんなの票も確認していいかしら?」

「ほいほーい、じゃあまとめてやんよー」


【3日目昼・本投票】

原村和  … 高鴨穏乃 に投票しました
エイスリン  … 高鴨穏乃 に投票しました
天江衣  … 高鴨穏乃 に投票しました
新子憧  … 竹井久 に投票しました
龍門渕透華  … 竹井久 に投票しました
片岡優希  … 竹井久 に投票しました
高鴨穏乃  … 原村和 に投票しました
竹井久  … 片岡優希 に投票しました

穏乃 … 3票
久  … 3票
和  … 1票
優希 … 1票


初美「相変わらず、竹井さんと片岡さんはお互いに入れあってるんですねー」

久「これはもう両想いと言ってもいいかしらね」

優希「どう転んでも悲恋だじぇ」

衣「それで、清澄の部長に入れた理由は如何に?」

憧「うーん、正直シズのことは疑ってたけど、和が対抗に出て、すぐにどっちを信じていいのか判断できなかったのよ」

憧「だったら、人間だとしても悪夢を見ている竹井さんなら、完全じゃないけど安全策になるから投票したわ」

衣「ふむ…。憧がナイトメアなら、ののかがナイトメア。けれど、ののかが投票したのは穏乃か…」

衣「ナイトメアなら、投票を合わせたりはしないのか?」

憧「まあ私はナイトメアじゃないけど…。露骨に票合わせするよりは、バラバラに動いていた方が読まれにくいって考えているんじゃないかしら」

憧「実際、今人間が確定している天江さん、龍門渕さん、エイスリンさんの票を除くと…」


原村和  … 高鴨穏乃 に投票しました
新子憧  … 竹井久 に投票しました
片岡優希  … 竹井久 に投票しました
高鴨穏乃  … 原村和 に投票しました
竹井久  … 片岡優希 に投票しました


憧「こうなるけど、同じ投票先を選んでいるのは、私と優希だけ。でも、私と優希が同時にナイトメアはありえない」

憧「ってことは、ナイトメア同士が投票を合わせてはいないってことよ」

衣「なるほどな…」

衣「じゃあ、穏乃が役職を言おうとしていたことについて、憧はどう思う?」

憧「…まあシズらしいって思われても仕方ないと思う」

憧「でも私は違和感を感じた。だからこそ、みんなの前で言おうと思ったんだけど」

憧「和が言っていたこともあるから、豆腐ではないと思う。私だって、いつの間にかナイトメア陣営に回ってしまうかもしれないって考えたら、当たり障りのないことしか言えなかったし」

憧「和が本物なら、私は正真正銘普通の人間だから、和を信じたくなっちゃうけどね」

憧「シズがナイトメアだったら、多分シズはこう考えたと思う」

憧「うまく演技とかできないから、だったら初めから何かの役職として動くって」

穏乃「………憧」

憧「もしかしたら、初日の段階で私がシズに役職を聞くのをOKしたら、夢見って言ったのかもしれないけど…」

憧「もし穏乃が本物の騎士だったら、やっぱり恐怖は感じるんじゃないかな…」

憧「自分が表に出れば真っ先に悪夢を見させられる。ナイトメアの手伝いをしてしまう…」

憧「もし、和だけに言おうとしていたのなら、まだ信じられたかもしれない」

透華「…どういうことですの?」

憧「シズは、和と一緒にいた優希にも聞かれても構わないって態度だったって聞いた…」

和「間違いないですよね、ゆーき」

優希「一応聞いたじぇ、席外した方がいいかって」

憧「いくらシズでも、やっぱりそれはない…。阿知賀がインハイに出たのは、始まりはシズが和に会いたいってことから始まったけど…」

憧「でも、団体戦としてチームになってからは、ちゃんとシズはチームのことを考えて行動してくれてた」

憧「百歩譲って、和に言おうとしたのだけは許容できても。優希にまで言おうとしたのは、無いよ…」

憧「シズと優希がナイトメアだったから、気にならなかったとしか、思えないじゃん…」

穏乃「憧……。何で名乗ろうと思ったとか、その辺のことはよく覚えてないけど。軽率なことをしたなら、謝るよ」

穏乃「ごめん…」ペコ

憧「いまさら、謝らないでよ……」

>>854
うるさいそこっ!
あと私が疑ってたのは、巫女痴女とジャージ痴女だからねっ!

と胡桃さんが申しております



「さてさて、仮投票ラインも上がってきましたよ」

「老婆心ながらに、エイちゃん先に質問させとかないと、エイちゃんだけ質問できずに仮投票になっちゃうかもしれないねー」

「ま、オレっちとしてはそれでも大歓迎だけどねー」

「仏滅とか楽しみですわー」



●仮投票ラインを設定します ↓1

コンマ末尾分、次の質問後に仮投票を始める範囲が広がります
(このコンマが00~07だとイーソウの嫌がらせが入ります)

仮投票後、和が最後の質問をして本投票となります

現在の仮投票ライン【19未満】


●質問をします。誰から、誰に質問をしますか? ↓2
※このコンマが終了ライン未満なら、ここで仮投票が行われます


『誰から』残り : 新子憧・エイスリン


『誰から』は同じ人物は1人しか選べませんが『誰に質問するか』は重複しても構いません
また、穏乃や初美に質問をすることは可能です

例:エイ→久 (エイスリンから久へ質問)

○イーソウの嫌がらせが発動すると『誰に質問するか』が強制的に和となり、好感度に変動が起こります

「ひゃっはーーーーー!」

「いやー、みんな悪夢が見たいんですね。大天使エイスリンちゃんの涙目を見たいんですね」

「まったく、困ったものですな…」

「まあそんな期待に応えるのが俺様クオリティ」

「ひょーひょひょひょー」

「でもまあ、俺様も自重とい言葉くらい知ってるぜ」

「というわけで、エイちゃんの振るサイコロに細工してやんぜ!」

「ちょっとくらい細工しても、みんなのコンマ運があれば大丈夫だよね?」バッサバッサ



●ミニ雀士がエイスリンのサポートをしてくれます ↓2

末尾0123:ミニ塞(悪夢を見ているのでまるで使えません)
末尾456:ミニ白望(基本的にダルがって何も言いません。が、迷えばあるいは…)
末尾78:ミニ豊音(いろいろしゃべってくれますが、あまりゲームのことは理解していません)
末尾9:ミニ胡桃(人狼マスター、舌鋒鋭くいくよ! ただし6㎝です)

エイ「ツギ、ワタシ」キョシュ!

「お、次はエイちゃんだなー。じゃあサイコロふってー」

ころころ…

エイ「???」クビカシゲ

「おろ、どうしたん?」

エイ「キノウノサイコロト、チガウ」

「いやー、昨日まで使ってたサイコロ無くしちゃってさー。仕方ないから慌てて業者さんに頼んで作ってもらったんだよねー」

「お休みのところ無理言って申し訳なかったわー」

「というわけで、ちゃちゃっと振っちゃってー」

エイ「アリガトウ、ギョウシャサン」

久「何業者なのかしら…」

初美「ツッコミ入れたら負けなのですよ…」

エイ「ソレ!」


ころころ…


エイ「シロ!」

ぽんっ

ミニシロ「また…。豊音とかにしてよ…」

エイ「シロ、ジュウデン!」

ミニシロ「…はぁ。ダルい」

のたのた

エイ「コンドコソ、セイコウ!!」

ミニシロ「…と、いいけどね」



●ミニシロが充電を開始しました

チャージせよ!
↓1~3のコンマの合計が180以上で『マヨイガ』発動!(ただし、00は100とする)

88+88+45=221 … 成功!
同じぞろ目が連続で出るなんて、珍しいですね



ミニシロ「……ん」

エイ「ドウ?」

ミニシロ「………ちょいタンマ」

エイ「キタ!」



●マヨイガが発動しました
ナイトメア候補である【新子憧】【原村和】【竹井久】【片岡優希】の中から1人指定してください ↓2


指定された人物を今日拘束した場合「人間が負けるか」「負けないか」が判定されます

ただし、人間が勝つ場合も「負けない」と判定されます

夢見である透華が悪夢を広げた場合は「負けない」と判定されても負ける場合もあります
従って透華は安全策を取るものとして、判定が行われます

ミニシロ「………」スッ

エイ「…カタオカサン」

優希「私を指さしてるけど、どういう意味だじぇ?」

ミニシロ「片岡さんを今日拘束しても、人間は【負けない】よ」

優希「どういう意味だじぇ?」

「ひゃっはー、解説必要?」

久「勘違いがあっても困るから、お願いしたいわね」

「でも言葉通りだよん。少なくとも、ゆーきちゃんを拘束してもナイトメアの勝利で終わるってことはない」

「ただし、夢見が悪夢を勝手に広げちゃった場合は知らないよ?」

「そういうこと、じゃあ頑張ってねー」

透華「…ということは、安全策も考慮して片岡さんを拘束という手が有効ということですわね」

優希「んー、ってことは、私はもう悪夢を見ているってこと?」

久「あなたが人間ならそうなるわね」

久「ん?」


『久視点のナイトメア』

1:ナイトメアは優希と穏乃。襲撃は、久→和の順

2:ナイトメアは優希と和。襲撃は、久→穏乃の順

3:ナイトメアは憧と和。襲撃は、久→穏乃の順


久「優希が悪夢を見るタイミングなんて、和か高鴨さんの後、つまり昨日の夜しかないわよ」

久「昨日の夜は、間違いなく龍門渕さんを悪夢に誘っているだろうし…。これは、優希がナイトメアの可能性がますます高くなったようね」

優希「それは部長から見たらって話だじょ。部長がナイトメアなら関係ないじぇ」

久「まあ、それはそうだんだけどね」

「ちぇー、せっかくサイコロいじったのにー、マヨイガまで発動するとか、マジやってらんねーよ」

ミニ豊音「ねー、私の出番はー!」

「あるわけないだろ。大人しくしてろっての」

ミニ豊音「やだやだー。私もエイスリンさんの役に立ちたい!」

ミニ豊音「同じぞろ目が2回連続で出たからいいでしょー」

ミニ豊音「天江さんのサインもほしいよー」

「同じぞろ目が出たとかどんな理論なんだよ。大人しくぼっちを堪能したらいいじゃん」

ミニ豊音「……じゃあ、この普通のサイコロをみんなのところに届けちゃうけどいいのかなぁ」

「あ、隠しといたのに!」

ミニ豊音「不正は良くないんじゃないかなー」

「ち、しょうがないな…」

「けど無条件ってわけにはいかないぜ」


○充電コンマ221 - ノルマ180 = 41


「コンマが41以下だったら、エイちゃんのところにつれてってやる。それ以上だったら諦めるんだな」

ミニ豊音「よーし、分かったよー」


●ミニ豊音がエイスリンに会いたいようです ↓2
コンマ41以下で、会いに行けます

「あーあー、業務連絡、業務連絡ー」

和「…嫌な予感しかしませんが」

「どんだけ俺さま信用ないの? 大丈夫、いい連絡だって」

「迷子のミニ豊音さんをお連れしました」


ぽんっ


ミニ豊音「ぼっちじゃないよー」

エイ「トヨネ!」

ミニシロ「…来たんだ。じゃああとよろしく」zzzz

ミニ豊音「うわーうわー、知ってる人ばかりだよ!」キョロキョロ

衣「なにやら園児くらいの子供が出てきたな」

ミニ豊音「天江さんですよね、去年のインハイ見てました。サインください」

衣「受け答えのしっかりした子供だな。お姉さんになんでも言うといいぞ」

透華「……宮守の姉帯さん、ですわよね?」

ミニ豊音「うわー、龍門渕さんだー。サインほしいです!」

ミニ豊音「あと、阿知賀の大将の高鴨さんだよね。1年生なのにあの宮永さんと渡り合ったなんてちょーすごいよー。サインください」

穏乃「え、私サインなんてないよ?」

和「普通に名前書くだけでいいんですよ」

穏乃「そうなんだ、さすが和。こういうのは慣れてるんだね」

和「いえ、私も姉帯さんに書いたのが初めてですけど」

ミニ豊音「うん、額縁に入れて毎日拝んでるよー」

和「そんな毎日拝むようなものでもないと思うのですが…」

衣「よし、じゃあ書くぞ」

透華「原村よりも目立つ額縁に入れてくださいまし!」

穏乃「私、字は下手なんだけどな…」


●ミニ豊音がサイン集めを始めました

「大安」(色紙3枚) … 全員の好感度を+5します
「先負」(色紙2枚) … 対象3人を指名し、投票の判定を和に有利にします。詳細は選ばれたときに
「友引」(色紙1枚) … 対象3人を指名し「ぼっちがいるかいないか」を判定します。詳細は選ばれたときに
「仏滅」(色紙0枚) … 全員の好感度を-3します

色紙の枚数によって発動する能力が変化します

コンマの末尾 [ 012→失敗、3以上→成功 ]

衣  ↓1
透華 ↓2
穏乃 ↓3

衣「どうだ、会心の出来栄えだぞ」

ミニ豊音「わーい、ありが、と、う??」

衣「どうかしたのか?」

ミニ豊音(達筆すぎて読めないなんて言えないよー)

透華「出来ましたわ、これは間違いなく原村以上の出来栄え」

ミニ豊音「おお、すごいよー。なんというか、すごく神々しい感じさえするよ! ぞろ目だからかな」

透華「ぞろ目? なんのことだか分かりませんが、もっと褒めてくださって結構ですわよ」

穏乃「えっと、あんまり自信ないけど、こんな感じでいいですか?」

ミニ豊音「うん、素朴な感じがいいよー」

ミニ豊音「みんなありがとう!」ニッコリ

ミニ豊音「あ、原村さん!」

和「はい、なんでしょうか?」

ミニ豊音「これあげるね」

和「…千点棒?」

ミニ豊音「よく分かんないけど、投票コンマが失敗した時に使うといいんだって」

和「そうですか、ありがとうございます」

ミニ豊音「じゃあ、エイスリンさん、ファイトだよー」

ぽんっ…

エイ「ア、イナクナッタ…」

ミニシロ「え、質問のサポートしてくれないの…」




●「先負」が発動します

投票開始時に、3人を指定します
その指定した3人の投票が「和に従わない」判定だった場合、「好感度-10」の数値で再判定を行います

今日はここまでにします
おやすみなさい

明日には投票まで行きたいですね

エイ「シツモン!」

初美「誰にするんですかー?」

エイ「ノドッチ」

エイ「」カキカキ バッ

久「あら、私? 可愛く描けてるわね」

優希「お、私もいるじぇ」

エイ「ドッチガ、ナイトメア?」

和「そうですね………。ゆーきでしょうか」

エイ「ドウシテ?」

和「今の小瀬川さんの判断なら、ゆーきはナイトメアか悪夢を見ている人間です」

和「昨日の夜は龍門渕さんを襲撃したのはほぼ確実でしょうから、ゆーきが悪夢を見ているなら、初日になります」

和「そして部長も初日に悪夢を見たという主張になっていますが」

和「ゲームについて比較的詳しかった部長と、よく分かっていなかったゆーき、どちらを襲うでしょうか?」

和「私なら、部長を狙うと思います」

優希「それはおかしいじぇ! だって部長とのどちゃんがナイトメアだったら、分かっている人は憧ちゃんとかくらいしかいなかったじょ」

和「では、組み合わせが穏乃と部長であったらどうですか? それでもゆーきを狙うでしょうか?」

優希「私が夢見とかに見えたとか?」

和「……そんな要素、ありましたか?」

優希「無いところが逆に怪しい、みたいに思ったかもしれないじょ」

和「それはいささかこじつけがすぎると思いますが…」

和「あとは、穏乃と部長では、うごきがちぐはぐすぎますよ」

和「穏乃は何かしら名乗るつもりで動いていたのでしょうから、どうせだったら、部長が名乗った後に穏乃も名乗って、それで部長が撤回すれば良かったんです」

和「3人目で名乗れば、ますます混乱するでしょうに。従って、部長と穏乃が仲間とは思えませんね」

優希「それも含めて作戦だじょ、きっと」

和「龍門渕さんが悪夢を見ていたからわざと確定させたというなら、まだ理解できますが」

和「現状そうでないわけですから、夢見を名乗って龍門渕さんの拘束を目指した方がまだ良かったと思いますよ」

エイ「ワカッタ、アリガト!」

ミニシロ「…よし、出番なかったから帰る」



●仮投票ラインを設定します ↓1

コンマ末尾分、次の質問後に仮投票を始める範囲が広がります
(このコンマが00~07だとイーソウの嫌がらせが入ります)

仮投票後、和が最後の質問をして本投票となります

現在の仮投票ライン【23未満】


●質問をします。憧から、誰に質問をしますか? ↓2
※このコンマが終了ライン未満なら、完走ボーナスはありません

『誰に質問するか』は重複しても構いません
また、穏乃や初美に質問をすることは可能です

○イーソウの嫌がらせが発動すると『誰に質問するか』が強制的に和となり、好感度に変動が起こります

憧「じゃあ、次は私が質問するね」

透華「誰になさいますの?」

憧「そうね、竹井さんに」

久「どうぞ、何かしら?」

憧「自分で言うのもなんだけど、私がナイトメアって、どのくらい疑ってます?」

久「あはは、自分で言っちゃうなんて、なかなか大胆ね」

久「でも、もう新子さんがナイトメアの可能性って、さっきの小瀬川さんの判定で無くなったんじゃないかしら?」

久「優希を拘束しても負けないってことは、新子さんと和がナイトメアならありえないわよね」

憧「ご理解していただてると助かります」

衣「む、どういうことだ?」

久「新子さんがナイトメアなら、和がナイトメア。ってことは、高鴨さんは本物の騎士。ここまではいいわよね」

衣「うむ、そうだな」

久「そうすると、こうなるのよ」


4日目
○○○●●★★ / ○●


久「ここから、悪夢を見ている人を拘束したとしても、今日の夜にナイトメアに襲われるから…」


5日目
○○●●★★ / ○●●


久「こうなるから、○と★の数が同じになって、人間の負けよ」

久「でも、これがないって判定が出た。だから、新子さんがナイトメアという前提は間違っているということ」

衣「ふむ、なるほど」

久「そうなると、結局私からは優希がナイトメアで、そのペアが和なのか高鴨さんなのかってなるわね」

憧「どちらだと思います?」

久「私はどちらかと言えば、あなたの感覚を信じたいけどね」

憧「私の感覚?」

久「結構人間性出るのよ、人狼って。だから、普段と違うことをしようとすれば、分かる人には分かると思うのよね。高鴨さんが変だって思うなら、それが正しいんじゃないかしら」

穏乃「……でも、普段こんなことやってないですし」

久「そうね、でもそれでも隠し事が下手な人は、どこかぎこちなくなったりするものよ」

憧「……じゃあ、私の質問はこれで終わりです」

「ひょーひょひょひょー」

初美「変な笑い声上げるんじゃないですよー」

「美声じゃん、俺様声優目指して毎日鏡の前で高笑いとかしてるんですよ」

憧「高笑いだけ鍛えてどうするのよ…」

「そろそろ議論打ち切っちゃうぜ。仮投票とかするならしておいた方がいいんでね?」

和「…指をさすだけですし、やっておきましょう」


●仮投票を行います  ↓2
【竹井久】【片岡優希】の中から選択してください

☆ 4日目「昼の時間」

初美「じゃあ集計しますよー。指を動かさないでくださいねー」


4日目昼【仮投票】

天江衣  … 片岡優希 に投票しました
新子憧  … 片岡優希 に投票しました
龍門渕透華  … 片岡優希 に投票しました
片岡優希  … 竹井久 に投票しました
竹井久  … 片岡優希 に投票しました
エイスリン  … 原村和 に投票しました

原村和  … 片岡優希 に投票しました



優希「私がトップ…」

久「まあ、負けはないって言われてるし妥当っちゃ妥当よね」

和(もっとも、最後の私の質問でどう転ぶかわかりませんけども)

和(疑心暗鬼になった人間は、時として判断を迷い、誤ってしまうものです…)

和「では、時間もなさそうなので。手短に最後の質問をさせていただきます」



●最後の質問をします、誰に質問しますか? ↓1

このコンマが00~07だと、イーソウの嫌がらせが入ります
このコンマが27以上だと、質問完走ボーナスが付きます

和「では、確認だけしたいと思います。龍門渕さん」

透華「私に質問ですの?」

和「確認です。おそらく昨日の夜に悪夢に誘われたのは、龍門渕さんです。ですので、明日があった場合には夢見はできないと考えるべきでしょう」

透華「その程度、言われずとも分かっておりますわ。竹井さんなり原村なり、人間であっても悪夢を見ていることを確認できている人を覗くことにいたしますわ」

和「ご理解いただけているようで、安心しました」

和「これだけでは短いので、もう一つ」

透華「なんですの?」

和「仮投票ではゆーきにされましたが、安全策だからですか。それともゆーきを疑って、ですか?」

透華「…最後の決め手は安全策ではありますが」

透華「正直、竹井さんも気になってはおりますわ。最初に私が悪夢を見たのにするする生き延びているというのも、どうも」

和「なるほど、ありがとうございました」

「さぁぁぁぁて!!」

「そろそろお楽しみの、総選挙のお時間がやってまいりましたよーーー」

「へいへい、みんなナニ暗い顔しちゃってんの?」

「もっと明るくいこうぜ。日本の未来は、悪夢が支えていく」キリッ

久「意味が分からないわ…」

憧「いいから、投票しましょ…」



●本投票を行います ↓2
【片岡優希】【竹井久】の中から1人を選択してください

○和の投票は【片岡優希】に決定しました


和(……ゆーきにしましょう)

和(そういえば、姉帯さんから千点棒をもらっていましたね…)

和(ほのかに光っているような気がするのは、気のせいでしょうか)


○先負の効果

指定した3人が投票コンマで「和に反対」と判定された場合、そのコンマをやり直すことができます
なお、指定したキャラが成功した場合には何も起きません

再コンマするにしても好感度が基準になりますので、好感度が高い人を選んでおいた方がいいような気がします


○現在の好感度

天江衣 :60
新子憧 :59
エイスリン:55
竹井久 :53
龍門渕透華:53
片岡優希:50

過半数は4票ですので、和の投票を含めると、6人中3人から賛同を得られれば和の投票が通ります
投票については>>390を参照してください


●先負の発動先を決定します
上記6人から、先負を発動する3人を選んでください ↓1

○先負の発動先が決定しました


●他のキャラクターの投票判定を行います

投票については>>390を参照してください

「現在の好感度から-20」が賛同ラインです

衣の場合 好感度60→ コンマ40以下で和に賛同、41以上で反対 となります


衣 … コンマ40以下で和に賛同 ↓1  <先負>
憧 … コンマ39以下で和に賛同 ↓2  <先負>
エイ … コンマ35以下で和に賛同 ↓3  <先負>
久 … コンマ33以下で和に賛同 ↓4
透華 … コンマ33以下で和に賛同 ↓5
優希 … コンマ30以下で和に賛同 ↓6

(連投OKです。ただ、5分程度は間隔を開けてください)

○コンマだけで過半数を獲得しましたので、先負の判定は行いません



☆ 4日目「昼の時間」 開票


「レディースエーン、ジェントルメーン。開票のお時間です」

「果たして、手錠をするMガールの称号は誰の手に!」

優希「ひどい称号だじぇ」

「え、だって鎖でつながれるのってステータスなんでしょ?」

透華「一は別にステータスでしているわけではありませんわよ!」

「とにかく開票だぁぁぁぁぁぁ」

ダララララララララ、バーン!


【4日目、投票結果】

片岡優希 … 5票
原村和 … 1票
竹井久 … 1票


「というわけで、圧倒的な人気でゆーきちゃんの拘束決定!」

優希「……そんな」

衣「拘束されても負けぬのだから、そんなに気を落とすな」

優希「…そんなに怪しく見えた?」

憧「安全策って側面もあったとは思うけど」

久「そんなに怯えなくてもいいじゃない」

優希「のどちゃん、私は手なんか抜いてないって言ったよな。そうだよな!?」

和「え、ええ。ゆーきは自分のできる限りの主張をしていたと思いますよ」

「そろそろ手錠してもらえまえんかねー」

優希「……わかったじぇ」ガシャ

和(ゆーき、どうしてそこまで追い詰められているんですか)

「というわけで今日はかいさーん。明日に備えてちゃんと寝るんだぞー」


●夜の時間になる前に誰かに会いに行けます(複数は2人まで、組み合わせ自由・残り1回)
↓2

☆ 4日目「昼の時間」 2階大浴場前


憧「和、ちょっといい?」

和「憧…。いいですよ」

憧「あ、お風呂に入るところだった?」

和「ええ、気分転換にと思いまして」

憧「じゃあ私も準備してるから、先に入ってて」

和「ええ、分かりました」


カポーン

和「あのゆーきの怯えよう。なんだったのでしょうか…」

和「ゆーきが豆腐で、ナイトメアに脅されたとか、そういうことでしょうか?」

和「………」

和「考えても、これ以上は分かりませんね」

憧「おまたせ」

和「いえ、早かったですね」

憧「夢の中なんだからワープくらいできてもいいと思うんだけど、こういうとこ妙にリアルよね。自分の走れる程度の速さでしか走れないんだから」

和「…わざわざ走らなくても」

憧「まあ、あんまり余計なこと考えなくても済むからってのもあるけど」

憧「それにしても…」ジー

和「どこ見てますか!」

憧「これは玄でなくても、おもちおもちとつぶやきたくなるわ」

和「まあ、視線には慣れてますからいいですけど。それでも、あまりじろじろ見ないでください」

憧「いーじゃない、減るもんじゃないんだし」

和「私の精神がすり減ります!」

憧「あ、うまいこと言うのね」

和「返しの一つや二つ、何度も言われれば思い浮かびますよ」

憧「ほーんと、こんなふうに騒いでいられるだけだったら、良かったんだけどね…」

和「どこまでが本当で、どこまでが夢なのかわからなくなりますね…」

憧「でも、きっと玄が巻き込まれたのは本当だろうからさ」

和「玄さんは人間として負けました。今回、ゆーきや穏乃がナイトメアだったとして、ナイトメアとして負けた場合、どうなるんでしょう」

憧「思ったんだけどさ。ナイトメアってことは、ただのそっくりさんってこともありえるんじゃない?」

和「そっくりさん、ですか?」

憧「そうそう。姿形はシズにそっくりだけど、本当はナイトメアが化けてるだけ」

憧「だから実際のシズは、いまごろぐーぐー寝てるのよ。山でも走り回ってる夢でも見てさ」

和「…そうなら、いいですね」

憧「どうせわかんないんだしさ、そう思っておくしかないんじゃないかな…」

和「そうですね」

憧「少なくとも、今日は負けないんだし、もしかしたら勝ってるかもしれないしさ。もう少し前向きに行きましょ」

和「憧には、励まされてばかりですね」

憧「そんなことないわよ。私だって、和には励ましてもらったしさ」

憧「ありがとね」

和「いえいえ、こちらこそ」



●新子憧に好印象を与えたようです
↓1のコンマ末尾分(0は+10)、好感度が増加します
現在値:59

●個別質問完走ボーナス

全員の好感度が+3されました


○好感度が更新されました

新子憧 :64(+5)
天江衣 :63(+3)
エイスリン:58(+3)
竹井久 :56(+3)
龍門渕透華:56(+3)

------------

片岡優希:53(+3)
高鴨穏乃:50(+3)
薄墨初美:49(+3)




☆ 4日目「夜の時間」 和の部屋


和「今日も悪夢を見ないといけないと分かっていると、なかなか気が滅入りますね…」

和「まあ仕方ありませんが…」

和「明日が来たら、今度は部長と対決することになる」

和「部長相手の議論ですか。なかなか勝つのは難しいかもしれませんね…」

和「…それでも私は、全力を尽くすのみです」



全員が就寝しました


●ナイトメアが、誰を悪夢に誘うか夢の中で相談しているようです…

●夢見は、今宵も誰かの夢を覗き見ます…

●片想いは、今宵も想い人の夢を見るでしょう…

●豆腐メンタルは、悪夢を見て打ちのめされてしまうのでしょうか…

○もしバク飼いがいれば、バクの食事の時間は「昼の時間」になるでしょう…

○もし調査員がいれば、次の日の朝に「悪夢を見た人数」を知ることでしょう…

○もし騎士がいれば、誰かを悪夢から守ることができます…

あれ?↓1なのに2つ目の数字扱いになってる?

○原村家 和の部屋


『和ちゃん、起きて。和ちゃん、起きて。のど』カチッ


和「ふあ…。もう朝ですか」

和「なんだか、長い夢を見ていた気がしますけど、気のせいですよね」

和「憧や、穏乃に会ったような気がしますけど……」

和「どうして夢は、すぐに忘れてしまうんでしょうか」

和「きっといい夢だったんでしょうね…」


和「さて、学校に行きましょう」




   ○○ 人間の勝利です ○○




○竹井久 … 人間でした。1日目の夜に悪夢に誘われました

○薄墨初美 … 豆腐メンタルでした。2日目に拘束されました

○原村和 … 新子憧に片想いをしていました。2日目の夜に悪夢に誘われました

★高鴨穏乃 … ナイトメアでした。3日目に拘束されました

○龍門渕竜華 … 夢見でした。3日目の夜に悪夢に誘われました

★片岡優希 … ナイトメアでした。4日目に拘束されました

○新子憧 … 人間でした。最後まで生存しました

○天江衣 … 人間でした。最後まで生存しました

○エイスリン … 調査員でした。最後まで生存しました


○通学路


和「ゆーき、眠そうですね」

優希「うーん、よく眠れなかったじぇ」

和「また夜更かししたんですね。夏休みが終わったばかりでたるんでるんですよ」

優希「お説教とか勘弁してほしいじぇ…。頭に響くじょ」

咲「和ちゃん、優希ちゃん、おはよう」

和「咲さん、おはようございます」

優希「あ、咲ちゃん…」

咲「あれ、どうかしたの、優希ちゃん」

和「寝不足だそうですよ、たるんでいる証拠です」

優希「ちゃんと早く寝たじぇ…」

咲「そうなんだ」


咲「じゃあ、悪い夢でも見たの?」


優希「ひい!」

和「…どうかしたんですか?」

優希「咲ちゃんは、悪い夢を覚えているのか?」

咲「悪い夢…。一昨日は夢を見たけど、いい夢だったよ?」

優希「……そうだじぇ、勝ったからそうなるって言ってたじぇ」

和「2人とも、何の話をしているんですか?」

優希「な、なんでもないじぇ」

咲「和ちゃんは、昨日はいい夢を見たの?」

和「見たような気がするんですが、すぐに忘れてしまいました」

咲「そうだよね。いい夢だとすぐに忘れちゃうけど、悪い夢の方が印象に残るの、なんでだろうね」

優希「もう夢の話なんていいから行こうじぇ!」

和「そうですね、このままでは遅刻ですよ」

優希「ダッシュだじぇ!!」

○放課後 部室

和「部長、どうしたんですか?」

久「部長職はそろそろ、まこに引き継ぎしないとね。それより、和と優希に会いたくてね」

優希「どーん、優希ちゃん登場!」

久「あら、元気そうね」

優希「空元気だじぇー」ヘナヘナ

久「ふふ、最初だけか」

和「それより、何か用事でも?」

久「いえね。今朝夢を見たような気がするんだけど、そこに和と優希がいたような気がしてね」

和「…部長の見た夢なんて分かるわけないじゃないですか」

久「それもそうよね。でも、なんとなく心配になってね」

和「心配?」

久「覚えてないんだから大した夢じゃないと思うんだけど、どうも和と優希がケンカしてたような気がしてね」

和「正夢かもしれないから、ってことですか?」

優希「大丈夫だじょー。和ちゃんとケンカなんかしたりしないじょー」ヘナヘナ

久「本当に大丈夫?」

優希「なんとか…」

和「ゆーき、ベッドで横になったらどうですか?」

優希「ね、寝たくないじぇ…」

和「寝れなかったのに寝たくないとか、意味が分かりません…」

優希「とにかく、寝ないったら寝ないじょ」

和「はぁ、じゃあ打ちましょうか」

優希「そうするじぇ!」

●夢の中


「はぁ、なんだかなー」ショボン

「のどっちの悪夢とかもっと食べたかったのになー」

「テンション下がりますわー。どうしてくれるの? 謝罪と賠償を請求すればいいの?」

「ま、でもでも。他にも美味しそうな人間はいっぱいいるしー」

「次こそは悪夢に染めてやるぜ!」


「次は誰にしようかなぁー」バッサバッサ


【2周目・終了】

以上にて2周目終了です

うーむ、1周目に人間が負けたからといって可能性をあまり広げない方向にしようとしたら、ほとんど詰んでしまったという…
塩梅が難しいですね

>>916
気づきませんでしたが、2周目終了なのでそのままで
ご指摘感謝です

3周目は次のスレからスタートですね
まさか次スレに続くほどやるとは思ってなかった…

ルールは冒頭で説明するとして、メンバーはこっちで募集します

次回は人狼で言うところの狂人視点固定とします
今回で言うところの、豆腐メンタルが寝返った状態ですね

ただ普通の狂人よりもやること多くなると思いますが


今のうちにメンバーだけ募集しといて、ルールはもう少し詰めるか
そうしよう

【1周目】

視点:松実玄
参加者:弘世菫・臼沢塞・国広一・荒川憩・本内成香・森垣友香・宮永咲

【2周目】

視点:原村和
参加者:竹井久・薄墨初美・エイスリン・天江衣・龍門渕透華・片岡優希・高鴨穏乃・新子憧



【3周目】


●今宵もまた一人、悪夢への招待状を受け取りました

視点となるプレーヤーを選んでください

・これまでに参加した17人以外の女性キャラでお願いします(プロや監督でもOK)
・書けそうにないキャラだったら安価下にする可能性があります、ご了承ください

↓2

宥姉に、狂人だと…
や、病まないように頑張る所存…


●1周目敗者リベンジ枠を設定します ↓2

松実玄・臼沢塞・国広一・荒川憩・本内成香・森垣友香

1人が代表して、1周目敗者全員の悪夢からの脱出を目指します
ただし配役が人間とは限りません


代表者を選んでください

これ、2人が同時に夢見とか名乗ったらどうするんだろ…
ま、悪夢なんて理不尽だからしょうがないよね、うむ…



●残りの参加者7人を選んでください

・これまでに参加した17人および宥以外の女性キャラでお願いします(プロや監督でもOK)
・書けそうにないキャラだったら安価下にする可能性があります、ご了承ください


↓1~7(無効や重複があれば繰り下げ)

ネキは、愛宕洋榎でいいですか?
一応確認

視点:松実宥

参加者

松実玄・愛宕洋榎・古塚梢・渋谷尭深・池田華菜・福路美穂子・染谷まこ

残り1人


誰も出てないのは、鶴賀と千里山くらい?
臨海はまだ描写少ないからしょうがないとして

正直、メンツが地味な気がするんですが大丈夫でしょうか…

視点:松実宥

参加者

松実玄・愛宕洋榎・古塚梢・渋谷尭深・池田華菜・福路美穂子・染谷まこ・清水谷竜華


ではこれで確定で
18日から旅行なので、次スレは旅行が終わったら立てます
何かに使うかもしれないので、このスレのHTML化は次スレを立ててから申請します


3周目もよろしくお願いします


ちょっと気になったんだけど、>>918で透華が竜華になってるぞww

>>950
竜華を出したくてサブリミナル効果を狙いました(嘘
全然気づかなかった…


役職のルールはだいたい決まったんですが、我ながらややこしいことになってしまったので先にさらしてご意見伺いたいです

【3週目・ルール説明】


穏乃「というわけで、こんばんわ」

優希「こんばんわだじぇ!」

穏乃「なぜか前回の流れを引き継いで、ナイトメアだった私と優希で3周目のルール解説を仰せつかりました」

優希「なんでこんなことしないといけないんだじょ…」

穏乃「まあまあ」

優希「しょうがないから説明するじぇ! 3周目はプレイヤーの役職が【門番】に固定されるらしいじょ」

穏乃「門番、って何?」

優希「それをあらかじめ説明しておいて、理解しておいてもらおうっていう魂胆だな」

穏乃「まあ、バランスは途中のイベントとかで調整するとしても、役職の意味が分からないと話にならないからね」

優希「じゃあ早速、お堅いルール説明からだじぇ!」

【ナイトメアゲーム・ルール】


●勝利条件

・人間側

ナイトメア2人の拘束


・ナイトメア側

2人が拘束される前に、「拘束されておらず、かつ悪夢に誘われていない人間」をナイトメアの生存数以下にすること

※ナイトメアがまだ拘束されていない場合は「拘束されておらず、かつ悪夢に誘われていない人間」を2人以下にする
 ナイトメアが1人拘束されている場合は「拘束されておらず、かつ悪夢に誘われていない人間」を1人以下にする



●役職内訳

・人間側

人間 … 3人
夢見 … 1人
役職 … 2人

4つある役職(バク飼い・調査員・騎士・鋼メンタル)のうち、ランダムで2つが登場します。だだし、どの役職が登場するのかは公表されません


・ナイトメア側

ナイトメア … 2人
門番 … 1人

ただし、門番は人間と同じで、スタート時点ではいい夢を見ています
また門番の拘束状況に関わらず、ナイトメア2名が拘束されてしまえばナイトメア側の敗北となります

●ナイトメア側

★ ナイトメア … 2名

夜の時間に、指定した人間1人を、悪夢に誘います。ただし、パスすることも可能です

自分が封鎖された場合、もしくは襲撃対象が封鎖された場合には、そのことが分かります。ただし、誰が門番なのかは分かりません

また、騎士から妨害を受けた場合も、妨害を受けたことが分かります。ただし、誰が騎士なのかは分かりません



☆ 門番 … 1名

夜の時間開始直前に、指定した対象1名の「夢の扉」を封鎖します
パスすることはできず、必ず誰かを選ぶ必要があります。拘束された者は封鎖できません

自分以外の8人分8本のカギを所持し、1回使うと再び使うことはできません

その日の夜に封鎖できる対象がいなくなった場合、次の日の朝に門番が誰であるのか公表されてしまいます
また、拘束された場合には、以降封鎖することはできなくなりますが、門番の公表はされません

誰かの扉を封鎖した場合、次の日の朝に封鎖した人がナイトメアか人間か分かります
ただし、人間と分かっても役職までは分かりません

◎「夢の扉」を封鎖することによって、以下の効果があります


○ 夢見の妨害

・夢見の扉を封鎖した場合、夢見はその日、誰かの夢を観測することができなくなります
・夢見の観測先の扉を封鎖した場合、同様に夢見は観測先の夢を見ることができません

上記2つの違いは夢見には分からず、「どこかの扉が閉まっていたので観測できなかった」ということだけが分かります


○ 騎士の妨害

・騎士の扉を封鎖した場合、騎士はその日、誰かを護衛することができなくなります
・騎士の護衛先を封鎖した場合、同様に護衛することができません

上記2つの違いは騎士には分からず、「どこかの扉が閉まっていたので護衛ができなかった」ということだけが分かります


○ ナイトメア&悪夢を見た夢見と騎士の妨害

・ナイトメアの扉を封鎖した場合、ナイトメアはその日、誰かを襲撃することができなくなります
・悪夢を見た夢見と騎士においても同様です

ナイトメアが2人いる場合には、もう片方が襲撃を行うため影響はありません


・ナイトメアの襲撃先を封鎖した場合、同様に襲撃することができません
・悪夢を見た夢見と騎士においても同様です

上記2つの違いは、ナイトメアには分かります
すなわち、「自分の扉が封鎖されていた」のか「襲撃対象の扉が封鎖されていた」のかが分かります


『ナイトメアAの扉が封鎖されていました、ナイトメアBが人間Cを襲撃しました』
『襲撃を行いましたが、人間Dの扉は封鎖されていました』

このように、区別されます


○ バク飼いからの妨害

【門番の鍵】の主成分は、悪夢です

・健常なバク飼いに診断の対象にされると、鍵を2本食べられてしまいます。食べられる鍵はコンマによってランダムに決定されます
・ただし、門番が悪夢を見ている状態であれば、悪夢を食べるのを優先するため鍵は食べられません


○ 調査員について

調査員を封鎖しても影響を与えません


○ 鋼メンタルについて

鋼メンタルを封鎖すると、翌日自分が鋼メンタルであると自覚されてしまいます

穏乃「これが新役職、【門番】だね」

優希「この段階ですでに意味不明だじょ…」

穏乃「憧と和が解説すべきだよね…」

優希「まあしょうがないから、解説していくじぇ」

穏乃「門番の基本的な考え方は、こんな感じ」



Aさんの夢の部屋
  ↓
 【扉】
  ↓
 ロビー ←【扉】←Bさんの夢の部屋
  ↑
 【扉】
  ↑
Cさんの夢の部屋



穏乃「Aさんがナイトメアだとして、Bさんを悪夢に誘うためには、Aの扉を通って、ロビーに行って、Bの扉を通って、Bさんの部屋に行くというイメージだね」

優希「おおう、私たちこんなまどろっこしいことしてたのか…」

穏乃「まあ、そういうイメージってことで」

優希「ってことは、Aの扉が閉まっていても、Bの扉が閉まっていても襲撃できないってこと?」

穏乃「そういうことだね。同じように、Cさんが夢見でAさんの夢を見ようとしても、同じようにCさんの扉を通って、Aさんの扉を通って、Aさんの部屋までいかないといけない」

優希「Aの扉が閉まってても、Cの扉が閉まってても観測できないってことだな」

優希「でも、これじゃあ人間側は思うように能力を発揮できないじょ?」

穏乃「でも、ナイトメアも襲撃したいところを襲撃できないかもしれないよね」

優希「確かに…」

穏乃「まあ正直、やってみないと分からないって感じだけど」

優希「ぶっつけ本番もいいとこだじぇ」

●役職説明 【人間側】

○ 人間 … 3名

何の能力も持ちません
行動や発言によってナイトメアを発見しましょう


○ 夢見 … 1名

夜の時間に、指定した1人の夢を覗き見ることができます。ただし、拘束された人物の夢見はできません
良い夢を見ていれば人間ですが、悪い夢を見ている場合「前日までに悪夢に誘われた人間」なのか「ナイトメア」なのか区別は付きません

夢見自身が悪夢に誘われると、次の夜の時間から夢をのぞき見た際に、覗き見た相手を悪夢に誘ってしまいます

具体例>>183>>184>>219



☆以下4つの役職の中からランダムで2つ、2名が役職となる

○ バク飼い

夢を食べる不思議な動物、バクを飼っています。バク飼い以外には、バクは見えません
昼の時間に、指定した1人の夢をバクに確認させることができます

バクは、「悪夢に誘われた人間の悪夢」または【門番の鍵】を食べることができます

悪夢を食べた場合、悪夢に誘われた人間は元の状態に戻ります
【門番の鍵】を食べた場合、門番のカギがランダムで2つ失われます

ただし、「悪夢を食べた」のか「門番のカギ」を食べたのかの区別はつきません

また、何も食べなかった場合に「悪夢に誘われていない人間」か「ナイトメア」かの区別は付きません

バク飼い自身が悪夢に誘われると、バクは次の日の昼の時間に満腹を訴え、以降確認をすることができません

具体例>>179


○ 調査員

ナイトメアを含めた前日の夜に悪夢を見た人数(調査員自身を除く)を、朝の時間開始時点で知ることができます

また、【門番が拘束された翌日の朝、拘束された人が門番であることが分かります】

悪夢に誘われても能力は失われません


○ 騎士

ナイトメア、もしくは悪夢を広げる夢見からの襲撃から、誰か一人を守ることができます
ただし、自分自身を守ることはできません

何者かからの襲撃を妨害した場合、そのことが分かります
ただし、門番に封鎖されていた人間を対象にした場合であって、同時にナイトメアからの襲撃があった場合には「扉が封鎖されていたこと」しか分かりません

また夢見同様、騎士自身が悪夢に誘われると、次の夜の時間から守ろうとした相手を悪夢を誘ってしまいます


○ 鋼メンタル

悪夢に誘われることがありません

ただし、鋼メンタルは役職ですが、本人にその自覚は無く自分を「役職の無い人間」だと思っています

また、門番によって夢の扉を封鎖された場合、翌日の朝に自分が「鋼メンタル」であることを自覚します

●ゲームの流れ

1日は「朝の時間」「昼の時間」「夜の時間」の3つに分けられます


【1日目】

☆ 1日目「朝の時間」

はじめは個室にいて、自分の役割が何であるかを知ります
その後は自由に行動することができます


☆ 1日目「昼の時間」

全員が会議室に集まりますが、1日目は何も起こりません
会議が終わると、それぞれに与えられた個室に戻ります


☆ 1日目「夜の時間」

個室に戻り就寝します

門番が、誰か1名の「夢の扉」を封鎖します

ナイトメアは、誰か1名を悪夢に誘います
騎士は初日から、誰か1名を護衛します


【2日目】

☆ 2日目「朝の時間」

調査員は個室にて、「1日目の夜に、自分以外で悪夢を見た人数」を知ります

他は、1日目と同様に自由に行動できます


☆ 2日目「昼の時間」

全員が会議室に集まり、誰がナイトメアであるかを議論します
バク飼いはこの時間に、指定した1人の夢をバクに確認させることができます

議論を踏まえて、多数決によって誰か1人を拘束します


★ 拘束とは?

手錠を掛けられ、一定の自由が奪われます
拘束されると、役職者であれば能力の行使ができなくなります
また、以降の投票権も失われますが、発言することは可能です


☆ 2日目「夜の時間」

個室に戻り就寝します

門番が、誰か1名の「夢の扉」を封鎖します

ナイトメアは、誰か1人を悪夢に誘います
夢見は、就寝前に「誰の夢を覗き見るか」を決定します
騎士は、誰か1名を護衛します



【3日目以降】

2日目と同じことの繰り返しです
決着が付くまで繰り返します

穏乃「以上が、基本的なルールだね」

優希「こんなややこしいのに巻き込まれなくてよかったじぇ…」

穏乃「門番にとっても、バク飼いが天敵になりそうだね」

優希「でも、バクが『モシャモシャ、ウマー』ってなったとしても、『悪夢を見ていた人間』なのか『悪夢は見てないけど鍵を持っている門番』なのか分からないんだよな」

穏乃「どっちでもナイトメアではないってのは確定だけどね」

優希「その辺の微妙な誤差がどうなるかってのも、戦局を左右するかもしれないじぇ」

穏乃「あとは調査員が門番を分かるようになってるってのが地味に改善点かな」

優希「調査員も地味に強かったけどな…」

穏乃「私は騎士で悪夢見ちゃいましたー、和に感染させちゃいましたって感じの嘘は言いにくかったよね…」

優希「鋼メンタルが自覚するってのは、どう影響するんだろう?」

穏乃「自覚がない役職だけど、後から自覚するかもしれないってのは、ナイトメアにとっては嫌かもね」

優希「まあ、とりあえず今のところで決まっているのはこんな感じだじぇ」

穏乃「配役は決定したみたいだね」

優希「来週開始できるように、もう少しルールを練りたいみたいじぇ!」




以上です

門番は、人狼で占いを妨害する狂人とかそんなのから派生させたものです
投票とかも改良した方がいいかなぁと思いますので、もう少し考えてみます


それでは、次スレが準備出来たらこちらで告知します
始まりましたら、よろしくお願いします

>門番の封鎖は永続的ではなく、一日限り?

1日限りです。1人に対して1回しか使えませんが、使うとその人が「人間」か「ナイトメア」か分かります


>悪夢を見せられても調査員と同じで能力に影響はない?

影響はありません
鍵を閉めてから、ゆっくりと悪夢を堪能します


>視点のプレイヤーが拘束されにくいシステムだけど、陣営勝利を目指す、ということでOK?

投票については後述
門番はナイトメア陣営なので、ナイトメアの勝利が門番の勝利です


>1日目昼に門番がバク飼いに目をつけられると、門番だと判明するという認識で可?

バク飼いが能力を使い始めるのは2日目の昼からです
ですので、「初日に悪夢に襲われた人間」か「門番」かの区別は付きません


>調査員は封鎖されても問題ない? 拘束されたら能力を失う?

調査員は封鎖されても、能力を発揮します
悪夢探査機は超音波や電波を使って悪夢の数を確認しています、みたいなイメージで


>メア陣営で勝利を目指すのかな
>となると自分のせいで感染が起き難くなっているような

門番はナイトメア陣営です
夢見を封鎖すれば、夢見は観測結果を得られないので人間側の情報が遅れる、ということも考えられますので一長一短くらいかなと思いますが
この辺はもう少し調整が必要かもしれません


>メア封鎖はただのはずれ?
>せめてメアを封鎖した時、メアと理解できるみたいにしないと微妙かも

夢見がナイトメアを観測しようとしたときに結果を得られないので、「悪夢を見ていた」と言われなくなります
そうでなければ、基本外れでしょうか
今のところ、ナイトメアを封鎖したら、その人がナイトメアであるという情報を得ます。逆に、ナイトメアでないなら人間であるということも分かります


>それだと投票意思が自分にある現状だと有利すぎるか

投票に関しては、現在の好感度による判定から、信頼度による判定に変えようかと考えてます

全体のなかで信頼度が低い人、下位何人かが対象になって、拘束される人はコンマで決定される感じで

A:信頼度60
B:信頼度55
C:信頼度50
D:信頼度45

この場合、CさんとDさんが対象になり、Cさん3割Dさん7割くらいのコンマで決定
議論の中で、人間と思う人の信頼度を落とし、逆にナイトメアと思われる人の信頼度を上げていくことになります

なので、自分の信頼度を下げれば、拘束される場合もありうるということですね


人狼における狂人の仕事は、人狼に代わって処刑されることもありますので
あえて好感度をさげて身代わりになる手段があった方がいいかなと思いますが、まだ考え中です

信頼度はいいんじゃね
今のシステムだと門番で騙らないとダメだったし

地の文と選択安価の齟齬があれば信頼度が落ちるようにしてもいいと思うけど、きついかね

【2周目・もう一つのエピローグ】

○朝、通学路


宥「…玄ちゃん、今日もうなされてたよ?」

玄「大丈夫だよ、おねーちゃん。ちょっと変な夢を見ちゃっただけだから」

宥「あんまり無理しちゃダメだよ」

玄「おねーちゃんは私のことより、受験のことを考えてね」

宥「……玄ちゃんも、あんまり無理したらダメだよ」

宥(これでうなされてるの2日目だけど、たまたまなのかな…)

玄「ふあ…。ほら、行こう」

宥(眠たそう…。本当に大丈夫かな…)

憧「あ、玄。宥姉、おはよー」

穏乃「おはようございます。ふぁ…」

玄「憧ちゃん、穏乃ちゃん、おはよう」

宥「おはよー。…穏乃ちゃんも、眠たそうだね?」

穏乃「いえ、ちょっと寝付けなくて」

玄「そうなんだ、私もだよ…」

憧「深夜の通販番組面白いってずっと見てたっていうのよ?」

穏乃「だってすごいんだよ。万能文化包丁でイチョウ並木があっという間に千切りに!」

玄「すごいねー」

憧「どこにツッコミいれたらいいのかしら…」

宥「どこのイチョウ並木だったのかな?」

憧「やっぱりツッコミいれるのもやめよう。訳分からなくなりそうだわ…」

穏乃「とにかく、今夜も深夜の通販番組をハシゴしますよ!」

憧「なんでそんな不毛なことに燃えてるのよ…」

玄「穏乃ちゃん、寝れるときには寝た方がいいよ?」

穏乃「玄さんの方こそ、寝れてないんじゃないですか?」

玄「私は、寝てるよ?」

宥(玄ちゃん…)

憧「そう? シズ以上に玄の方が眠そうだけど?」

玄「そんなことないよ、ちょっと変な時間に目がさめちゃっただけだから。授業中に寝ればバッチリだよ!」

宥「授業中に寝るのはどうかな…」

穏乃「そうだよ、やばいよ。授業中は絶対に寝ちゃうよ…」

憧「なら全部シズを指名してくださいって先生にお願いしておいてあげるわよ」

穏乃「おお、いいアイディア!」

憧「………え?」

宥「穏乃ちゃんは勉強熱心なんだね」

穏乃「絶対に寝ないように、憧も私のこと見張っててよ!」

憧「ええ、まあ…」

玄「全部指名されたいなんて、穏乃ちゃんはすごいんだねー」

穏乃「はい、寝ないように頑張ります!」

○放課後


宥「玄ちゃん、大丈夫かな…」

灼「あ、宥姉」

宥「あれ、灼ちゃん。部活は?」

灼「今日は無しにした…」

宥「どうして?」

灼「玄と穏乃が全然集中できてないから。帰って寝た方がいいと思…」

宥「それで解散したの?」

灼「穏乃が打ってれば眠たくないのにって言うんだけど、憧にお引き取り願っ…。玄は素直に帰るって言ってくれたけど」

宥「そうなんだ…」

灼「玄、昨日も眠そうだったけど、大丈夫?」

宥「本人は大丈夫だって言ってたけど…」

灼「あんまり長く続くようなら、お医者さんに行った方がいいと思…」

宥「そうだね、気を付けておくね」

灼「多分、玄は宥姉に心配かけたくないんだろうとは思うけど…」

宥「言ってくれないと、やっぱり心配になっちゃうよね」

灼「…多分自分からは言わないから、気にかけておいたほうがいいと思…」

宥「うん、ありがとうね。灼ちゃん」

○下校中


玄「ふあ…」

穏乃「ふあ…」

憧「…二人とも眠そうね」

玄「だ、大丈夫だよ」

穏乃「そうそう、100時間は寝なくてもいける!」

憧「いや、寝なさいよ。真面目にそれヤバイから…」

玄「…穏乃ちゃん、寝れないの?」

穏乃「…いや、そういうわけじゃないんですけど。寝ない方がいいというか…」

憧「もしかして変な夢見て怖いんじゃないのー?」

玄「…夢」

穏乃「………」

憧「あれ、なんで突然シリアスな雰囲気…」

穏乃「憧は、昨日見た夢覚えてる?」

憧「…見てないと思うけど」

憧(和とお風呂に入ってたような気もするけど、あいまいだしなぁ…)

穏乃「そっか、ならいいんだ」

玄「穏乃ちゃん、もしかして…」

穏乃「じゃあ、私は眠気覚ましに山に登ってくるんで、ここで!」スタタタ

憧「あ、シズ…」

玄「じゃあ私もおうちに帰るね」

憧「あ、うん、バイバイ。…私も帰るか」

○夜


宥「玄ちゃん、今日は一緒に寝る?」

玄「ふえ?」

宥「玄ちゃん、あんまり眠れてなさそうだから…」

玄「でも…」

宥「あんまり眠れないようなら、お医者さんに診てもらわないとって灼ちゃんも言ってたよ」

玄「うん……。でも診てもらってもどうにかなるのかな」

宥「なにか悩みでもあるの?」

玄「……その」

宥「うん」

玄「や、やっぱりなんでもない。大丈夫だよ、おねーちゃん」

宥「あ、玄ちゃん…」

玄「おやすみなさい」

宥(私には、言えない悩みなのかな…)

宥(…何か、力になれないのかな)

宥「…私も寝よう」

【3周目・プロローグ】


●玄の夢の中


玄「今日もまた悪夢が始まるんだよね…」

玄「あれは…」

憩「…玄ちゃんや。今日は玄ちゃんの悪夢なん?」

憩「すっごいドラゴンとか呼び出したりするん?」

玄「…ほんとに、憩ちゃん?」

憩「正真正銘、荒川憩ですよーぅ」

玄「じゃあ、ここは…」

成香「あ、玄ちゃんに憩ちゃん」

玄「成香ちゃん、どうしてここに?」

成香「今日はどんな悪夢なんですか…。怖いです」

憩「どうなっとるん。いつもやったらもうクラスメイトがドロドロに溶けたりしとる頃なんやけど…」

塞「どうやら、あのときのみんなが集まってるみたいだね…」

玄「臼沢さん…。それに国広さんに、森垣さんも」

一「あのときの敗者が、みんな集まったみたいだね」

友香「…またゲームするんでー?」


「よーこそお集まりいただきました、敗者の諸君!」バッサバッサ


憩「あ、イーソウ!」

成香「もう悪夢見せるのやめてください!!」

「えー、悪夢の方がスリリングじゃん。サスペンスじゃん」

玄「そういうのいらないの!」

一「おかげで全然眠った気分にならないよ…」

塞「受験勉強に支障が出るからやめてほしいんだど」

友香「昼間も集中できないんでー!」

「はぁ、まったく。これだからトーシロの連中相手にするのは疲れるんだよなー。悪夢の良さがこれっぽっちも分かってねぇ」

憩「もっと幸せな夢が見たいですよーぅ」

「…ったく。まあいい、俺様も鬼じゃないからな、お前たちにチャンスをくれてやる。マジで俺って優しいわ」

「ちょっとこのモニターを見な!」


『敗者復活枠、新登場!!』


玄「敗者復活枠…」

一「…またゲームに参加しろってこと?」

「そういうこと。もうすでに参加者は決まってる。そしてその最後の1枠に、お前たちをねじ込んだ」

「ホント、運営に掛け合って掛け合って、粘って粘って、なんとかねじ込んだんだ」

塞「そういうありがたがれみたいな演出いらないから…」

友香「そもそも運営って誰なんでー」

「ちぇ、ノリ悪いなぁ」

「まあいい、参加者見たらみんな喜んでくれると思うぜ」


『ナイトメアゲーム・参加者』

愛宕洋榎・古塚梢・渋谷尭深・池田華菜・福路美穂子・染谷まこ・清水谷竜華・松実宥


友香「部長がいる……」

玄「あっ、ああ…。なんで…」

塞「松実宥って、お姉さん?」

玄「どうしておねーちゃんが参加者なの!!」

玄「私はどれだけ悪夢を見てもいいから、おねーちゃんを巻き込まないで!!」

「えー、だっておねーちゃんが『玄ちゃんを助けたい』って言うからー、ならナイトメアゲームがオススメですよって言ってあげただけですわよ?」

玄「そんなの、ないよ…」

憩「チャンスをくれるって言うたよね…。具体的には?」

「お前たちの中から代表者1人を選んでゲームに参加してもらう。参加者の陣営が勝てば、お前たちみんなまとめて悪夢から解放してやんよ」

一「参加者の陣営って言い方が気になるけど、人間側じゃない場合があるわけ?」

「狂人って知ってる?」

塞「ナイトメアに味方する人間よね?」

「そうそう、今回そいつに相当する役職がいるし、あとは場合によってはナイトメアを演じてもらいます」

成香「ナイトメアを、演じる?」

「ナイトメア界も深刻な人材不足でさ、仕方ないから人間脅してナイトメアになってもらおう、みたいな」

「悪夢を見せるだけの簡単なお仕事ですっ!」

一「ナイトメアになったら、この参加者の人たち騙さないといけないってこと?」

「そういうこと。ナイトメアになったらナイトメア陣営の勝利を目指してもらいます。そして勝てば、ここにいる6人はみんな解放っ」

成香「そんなの、できるわけないです…」

玄「……私が勝ったら、私はいいからおねーちゃんに悪夢を見せないで」

憩「玄ちゃん?」

玄「私が参加する。私が勝ったら、おねーちゃんに二度と関わらないで」

「おおう、麗しい姉妹愛。俺様感動したよ」


「「だが断るッ!」」


塞「……空気読みなよ」

「えー、だって人間同士だったらどうするんだよ、条件ややこしくね?」

友香「あれ、意外とまともなこと言ってる…」

玄「でも、おねーちゃんが悪夢を見るなんて…」

「ややこしいの嫌なのー。勝てばいいだろ勝てばさー」

「はい、説明終わり。じゃあ玄ちゃんは会場に移動!」

成香「私たちはどうなるんですか?」

「結果が出るまでここで観戦させてあげるぜー。もちろん、その間は悪夢は見なくて済むわけだ。助かったなー」

玄「……みんな、私頑張るよ」

憩「しっかりなぁ」

一「頑張って」

成香「絶対に勝ってください…」

友香「部長にも負けないでって言ってほしいんでー」

塞「落ち着いてね。一回経験してるんだから、大丈夫だよ」

玄「はい、行ってきます!」


「さあさあ、それじゃあ悪夢への旅路へ、ごあんなーい!」



そして三度、悪夢からの脱出をかけたゲームが始まる……

というわけで、3周目は来週にでも始められたらと思います
まだ信頼度を具体的にどんな感じにしようかは固まってないですけど…

まあ、ある程度形になれば、あとはぶっつけ本番で調整しながらでもいいかなぁと

ここで書いた役職の説明とは異なることもありますが、それは3周目の冒頭に改めて説明を入れます

それまでご意見などありましたらよろしくお願いします


>>964
「異議ありっ」とか「論破!」みたいなのは頭煮えそうなので、信頼度の上下はコンマ判定に委ねたいですね

乙ー
成香の悪夢はどんなのだったのか
笑顔のチカちゃんにずっと前から嫌いだったとか言われながら首でも締められたのかな

3周目準備中です
スレ埋めは誰かの悪夢でも書いた方がいいのか?とか思いつつ


>>974
あんまり深く考えてなかったりしますが

智葉さんにロン(物理)されて、菫さんにもロン(物理)された挙句、衣に海底(物理)される程度の悪夢でしょうか

咲「悪夢からの脱出?」宥「その2です…」【安価】
咲「悪夢からの脱出?」宥「その2です…」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1382283723/)

次スレ立てました
よろしくお願いします

●本内成香の悪夢

……

…………

成香「…ここは?」

智葉「お前の親だぞ?」

菫「早く振るんだ」

衣「待ちくたびれたぞ」

成香「え、あ、はい…」

成香(なんでこんなメンバーと麻雀を…)ブルッ


成香(…辻垣内さんは分かるとして、どうして白糸台の弘世さんと、去年凄い活躍だった天江さんが?)

成香(怖いです…)

智葉「ロン!」

ザンッ

成香「え?」

成香「本物の、刀??」

智葉「12000本だ」

成香「12000本?」

智葉「今、お前の髪の毛を12000本切った。だが安心しろ、人間の頭髪は10万本以上あるらしいからな」

成香「ええっ! 振り込んだら髪の毛切られる麻雀なんて聞いたことないんですけど…」

成香(と、とりあえず前髪は無事っぽいけど…)


成香(と、とにかく辻垣内さんには振らないようにしないと。なんで髪の毛を切られないといけないんですか…)

菫「ロン」シャープシュート!

成香「はっ!?」ザクッザクッザクッ

成香(なんでこの人アーチェリー撃ってくるくるんですか…? 3本も頭にささってます、痛いです)

菫「3翻、5200」

菫「翻は、ホン、とも読むな。3本、打たせてもらった」

成香「打たせてもらったの意味が分かりません…。痛いです…」

成香(うう、これならまだ髪の毛むしられた方がマシです…)

成香(とにかく振らないようにしないと…)

成香(うう、全然手が進みません)ピチャ

成香(ピチャ?)

成香「え、足元に水?」

智葉「…海底が近いな。酸素ボンベを着用しておくか」スチャ

菫「さすが辻垣内、抜かりはないな」スチャ

成香「え、ええっ」

衣「さあ、海の底は近いぞ」ゴゴゴゴゴ

成香「え、ああっ。そんなもう胸元まで水が…」

智葉「溺れる前に上がるんだな」シュコー

菫「もっとも、天江の海底地獄を抜けられる者など、そうはいないだろうがな」シュコー

成香(もう息が…)

衣「海の底、深淵を知るといい!」

成香(苦しい、です……)ゴボゴボゴボ


……

…………


成香「はっ!」ガバッ

成香「……自分の、部屋」キョロキョロ

成香「もういやぁ…」

●臼沢塞の悪夢


……

…………

塞「おーい、シロー。部活行くよー」

白望「…ダルイ、おぶって」

塞「あんまりダルがってると運動不足になるよ?」

白望「別にいい…」

塞「はぁ、まったく。世話の焼ける…」

白望「すぐにおぶってくれればいいのに…」

塞「叩き落としてあげようか?」

白望「それはダルいから遠慮しておく」

塞「はぁ、まったく…」

塞(なんだかんだでおぶっちゃう私は、甘いんだろうなぁ…)


塞「……あれ」

白望「どうしたの?」

塞「部室ってこんなに遠かったっけ」

白望「遠いからダルい…」

塞「いやいや、それにしたって10分もかかるわけないでしょ?」

白望「ねえ、塞…」

塞(あれ、なんか変な感じ?)

塞「なに、降りてくれるの?」

白望「おぶさってるのもダルいから…」

塞「じゃあそろそろ自分で歩こうか」

白望「……降りるのもダル」

塞「じゃあどうするの?」

白望「……ねえ、一緒になろう?」

塞「は?」

白望「だから、一緒になろう?」

塞(あれ、シロの体がすごく…)

塞(ドロドロしてる!!)

塞「いや、離れて!!」

白望「…逃がさない。一緒になろう」

塞(なにこれ、こんなのシロじゃない!)

白望「一緒になろう、一緒になろう、一緒になろう、一緒になろう、一緒になろう、一緒になろう、一緒になろう、一緒になろう、一緒になろう、一緒になろう、一緒になろう、一緒になろう、一緒になろう、一緒になろう、一緒になろう、一緒になろう、一緒になろう、一緒になろう、一緒になろう」

塞「いやぁぁぁぁぁ」

塞(ダメ、シロに飲み込まれる!!)

……

…………


塞「はっ!」ガバッ

塞「……夢、だよね」ゼエゼエ

塞「シロに会ってもなんか嫌な気分になっちゃいそうだよ…」

安価とらずに普通に書いていった方がいいんだろうかとか思いつつ

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