強い自分になりたかったんだろ

ほむら「さやかすとかデブとかホームレス死ぬけど」

まどか「別にいいよ」

>>2
まどかとの出会いをやり直すことが自分が強くなることにどう結び付くのか
事実弱いまんまだったじゃねーか
鍛えるのが目的なら5年くらい遡れよ

情けない自分を知られている初代まどかが邪魔だったんだろ？
だから生き返らせるのではなく自分を知らないまどかを求めたんだろ？
命の恩人が死んだときに真っ先にそういうこと考える辺りクズだは

私「ほむらちゃんは一度だけ好きな願いを叶えてもらう権利を持っています」

まどかファン「はい」

私「死んだまどかを生き返らせずに放置して出会いからやり直すのはありですか？」

まどかファン「ありです。なぜなら過去に戻れば嫌なことが全てリセットされるからです。生き返らせるよりお得です」

私「ではまどかが瀕死の重体なら？彼女はあと数分の命でもう助かりません」

まどかファン「……ありです。ここで彼女を助けるよりも、過去をやり直した方が街に被害を出さない可能性がある分理にかなっています」

私「ではまどかが半身不随なら？さやかちゃんとにた状況ですね」

まどかファン「それは……」

私「まどかは無事だけど街が壊滅してる場合は？ほむらとまどか以外の住人は死にました」

まどかファン「その……あの……」

私「なぜ悩むのですか？嫌なことをリセット出来るのでしょう？過去をやり直すべきでしょう」

私「まどかと喧嘩した時にも過去に戻るべきですよね。まどかの性格が気に入らない時や、テストで赤点を取ったときにも過去をやり直すべきです」

私「なぜなら過去に戻れば嫌なことは全てリセットされるからです」

まどかファン「違います。それは違います」
私「何が違うのですか？嫌なことがあったら過去に戻る。これは悪いことなのですか？過去に戻ることを願ったほむらは悪い人なのですか？」

まどかファン「ほむらは悪くありません。過去に戻ることの良し悪しは場合によります」

私「ではそのボーダーラインを教えてください。どこまでがありでどこからが駄目なのどすか？」

願い1「鹿目さんとの出会いをやり直したい」
願い2「彼女に守られる私じゃなくて、彼女を守る私になりたい」

願いを2つも叶えてあげるQBは太っ腹

どうなんどすか

まどかに守られる自分よりまどかを上から目線で助ける自分になりたいっていうゲスな願望
ほむらはそういうカスみたいな性格してるってこと

糞定期
2年くらい前に論破したんでもういいです

>>28
体が弱くてまどかに守られてばかりの自分を情けなく思ってたから
まどかに頼られるような強い自分になりたいと思っただけ。
どこがカスだよ。

>>22
願い2は単なるほむらの願望では
何にせよ、ほむらの願いがまどかの救済ではなく自己改変（人間関係含む）に重きが置かれているのは間違いないと思います
まどかを生き返らせることよりまどかを守れる自分になることの方が優先度が高いということですね

自分のせいでまどかを守れなかった
自分が強ければまどかを守れた
そういう思いがあっただけ
優先度とかそういう問題じゃない

つかリセットできるも何も
時間遡行はワルプルまでのきっかり一ヶ月単位で
ほぼ強制みたいにしか戻れないんだろあれ確か
フォローじゃないけどなんつーかろくな能力じゃねーな時止めは便利だが

>>31
記憶にないんでもう一回論破してください
こちらの主張は「ほむらは自己中」です
理由はこのスレで述べた通りです

ちょっと抜けます

二次創作のまどほむを見すぎて
もう公式のまどほむが記憶から消えかけてる

ほむらが自己中なのは正しいがワルプル戦直前に戻ればいいだけってのは無理があるね
初見殺しの不意打ちで負けたとかじゃなくて普通に力量さでボコボコにされてるんだから

sageてるのになんで文句言われなきゃいけないんだ
まどほむのスレにレスしたいと思うのはファンとして当然だ

>>38
一ヶ月前に戻るのは、「まどかとの出会いをやり直したい」とほむらが願ったからです（出会ったのが一ヶ月前）

>>43
力量差で負けたことを自覚していてなおかつ本気で勝つことを目的にしているのであれば、一ヶ月と言わず数年レベルで過去に戻るべきでしょう
修行という意味でも根回しという意味でも
根拠もなしに「一ヶ月前から私がいれば勝てるだろ～」程度の考えだったなら、ワルプル直前でも大差ないだろってことが言いたかったのです

>>48
じゃあ時間戻したとき病院から始まるのおかしくね？
教室からだろ

>>49
数日のラグはありとQB（というか虚淵）が判断したんでしょう
ぶっちゃけまどかマギカは虚淵の煮詰めの甘さやご都合主義的に話やキャラクターが動いてるアニメです
ほむらが自己中という結論も、作中で明らかにされてる事柄を現実的、あるいは理屈に則って考察しているからです
しかし作中では美談のような雰囲気にしています
だから雰囲気を重視してるファンと私でまどかマギカに対する見方が違うわけです

「ほむらは自己中！」という私の立場は
①考察の結果たまたまほむらをこき下ろす結果になった（ほむらを悪く言うために理由を考えてるわけではない）
②作品の粗を合理的に考えるとトンデモに繋がって面白い
の二つで成り立っています

ただ、虚淵自身もそういった負の要素を含ませた上でほむらというキャラクターを作った可能性があります
彼の作風から察するに
しかしまどかファンの中で「ほむらはいい子！」という論調が主流である以上、虚淵もその流れに従うしかないでしょう
話作りの煮詰めが甘いことには変わりありませんし

まどか☆マギカはラブストーリー
愛を理詰めで考察しようとするのが間違い
愛とは独善的で盲目的なもの
それを受け入れられないなら恋愛作品を見るのをやめろ

以前のスレです
虚淵「みんな～！まどかマギカ好き～？」まど豚「大好き～！」
虚淵「みんな～！まどかマギカ好き～？」まど豚「大好き～！」 - SSまとめ速報
(http://m.logsoku.com/r/news4vip/1370698231/)

その場で考えながら書き込んでいたので一部間違っているところもあります
しかし主張の方向性はほぼ一緒です
外野の反応もほぼ一緒です

愛は独善的で盲目的で排他的で悲劇的なほど美しい。
まどか☆マギカは究極の愛を描いた作品。
永遠の別れだけど、永遠にそばにいる・・・
こんな美しい結末を迎えたラブストーリーは他にない。
だからこそ老若男女が感動して社会現象になった。

>>58
ほむらの行動選択全てを愛とするのは無理があります
メガほむまでは恋（独断自己中偽善的）だったと見るべきです
メガネを捨ててからは与えられた条件下で各まどかを救うことだけを考えているように思われ、それは愛と言えるかもしれません
ただし、まどかへの救済行為がほむらの存亡に関わっているので、自己生存願望も含まれているかもしれません
何にせよ、後悔と反省の中ほむらは変わったと私は見ています

また、ほむらの人間性やラブストーリー云々と作品の煮詰めの甘さは別問題です

まどか☆マギカに煮詰めが甘いところなど何一つない。
どう見ても完璧な作品だ。
まどかは自分の手で魔女を消す必要があった。
ほむらは自分の手でまどかを守る必要があった。
ここに突っ込む人は作品の趣旨を理解してない。