弟「僕、女の子になってお兄ちゃんと結婚するもん!」 (148)

みたいなトランス物SS、お願いします

兄「オプティマース!!!」

弟「」ガシャンガチャン

違う違う!そういう意味じゃない!

いもスレは文化

性転換物でオナシャス!
いわば女体化っすね、女体化

十年前
弟「ぼく、女の子になってお兄ちゃんとけっこんするもん!」

兄「おおお……お前は天使!まさしく天使だよぉ!!」

弟「えへへ、お兄ちゃん、だから、ぼくが女の子になるまで待っててね」

弟「絶対だよ」

―――
――


弟「……なんだ今の悪夢は」

弟「ん……?」クラッ

弟(なんだ?だっる……)フラフラ

弟(とにかく、起きて)ムクッポヨヨン

弟(……ぽよよん?)


こうだろ

>>5
お前はそれでいいのか

兄「妹になってよ」

弟「了解シマシタ。」ガチャンガシャン

妹「オニイチャン」


こう?

>>7
そう!それだよ!
たのんます!!

>>9
だからオプティマスじゃないって!

あげ!

つ…続きはまだか…

うあああああああああああああ!まだかあああああああああいああああ!

方向性は示した
あとは自分でなんとかするんだ

>>14
いやいやいや

いやいやいやいや
おかしいっしょ!それってすごく、おかしいっしょ!

なんか始まったぞ!なんかはじま


ひゃっほぉぉぉい!どうでもいいけど、地の文って最近流行ってるの?

勿体無い(ホモ)

から揚げ

以下、好きなおつまみスレ

なんこつ

ちげえよ!唐揚げとage、掛けただけだよ!

マダー

百合はいらん
なんかネトラレに似た喪失感を感じる

これは…完璧ですわ

妹「オニイチャン」

兄「?」

妹「オニイチャンオニイチャンオニイチャンオニイチャンオニイチャンオニイチャンオニイチャン」ガシャンピー…


突然のことだった。弟に無理を頼み妹になってもらったことで何かが壊れてしまったらしい。

妹「」

もう妹は動かない。あの独特の機会音を奏でながら動いていた妹はもう動かないのだ。

俺は絶望した。妹を治す為、俺は機会のことを一生懸命に勉強した。来る日も来る日も妹が元気に動いている姿を思い出しては泣き、その事を糧にもっと頑張ろうと思い、また勉強した。


--5年後--

妹「オニイチャン…?」

fin

>>30
なんか最近、地の文流行ってるよな、うん
ブームなの、これは。ブームなの?

俺は女体化よりも、入れ替わりや憑依系が好きだなTSは

最初は俺もそうでした

おいこら

来ると思ってた

いや、あのね、オプティマスプライムはいいんだよ。オプティマスは

なぁに

メガトロンさまーお許しをー

良かったな!トランスフォームで終わるネタじゃなくて続けてくれるらしいぞ!

続き誰か頼む

>>49
あくしろよ、ムレムレパンツ丸とよばれたくなきゃな!


地の文、なかなかうまいぞ
どんどん続けたまえ

は、よ!

弟「僕、女の子になってお兄ちゃんと結婚するもん!」

兄「そうかあ、でも気持ちはうれしいけど、女の子になるなんて、そんな無理せんでも」

弟「無理じゃないよ!僕、絶対お兄ちゃん好みの女の子になってみせる!!」

兄「ま、待て待て……落ち着け。なっ?」

弟「僕は、そのための力をてにいれたんだ!」ドロドロー

兄「お、弟が!溶けた!?」

弟『ふふふ、僕はスライムにな力を手に入れたのさ!』

弟『そしてなんと……僕は他人を取り込んでなりすますことができるんだよ!』

弟『待っててね、お兄ちゃん……今、お兄ちゃん好みの女の子と融合してくるから!!』

じゃあ、新たな方向性

               _,,, --──- 、
              /..::::::::::::::::::::::::::::.... `ヽ   _ _ _ _                               _
    _,,,  /..::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::... 丶. | il|       ̄  ¨    ‐-   .__   .  -‐   ¨   ̄     |
   <´   `Y、_:::::::::/:::::::::::::::::::::iヽ:::::::':、:::::..  | il| ミツケタヨミツケタヨミツ...   |                タヨミツ. |
   〉  '''‐〈  ノ、_/:::::::::::/:::::::::::゙、 \::::ヽ::::::...| il| ケタヨミツケタヨミツケタ..   | .ケタヨミツケタヨミツケタ...   |
   〈 / ̄ノ    !::::::::::::|ヽ:::::::::::゙、  ヽ::::゙、::. | il| ヨミツケタヨミツケタヨミツ . | ヨミツケタヨミツケタヨミツ   |
   /::;;;;;;;/ /∨ |:::::::::::::| _\::::::ヽ  \|::::..| il| ケタヨミツケタヨミツケタ..  | ケタヨミツケタヨミツケタ   |

  /:::::::;;;〈_     |::::::::|::::|/ _ヽ、;;\  ヽ::..| il| ヨミツケタヨミツケタヨミツ.. | ヨミツケタヨミツケタヨミツ..  |
  ,':::::::::;;;;;;;; ̄`''''´;|:::::::|、:::! /7 ̄ヽ     ゙、.| li| ケタヨミツケタヨミツケタヨ  | ケタヨミツケタヨミツケタヨ.  |
. l::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!;;;;::| ヾ|! { ::::::゙l.       | ll| ミツケタヨミツケタヨミツケ. | ミツケタヨミツケタヨミツケ  |
. !:::::::::::::;;;;;;;;;;;;;::::::;r‐゙、;;:゙、 i! ゙、 ::: j     ,   | il| タヨミツケタヨミツケタヨミ.  | タヨミツケタヨミツケタヨミ  |
. !:::::::::;:::::;;;;|、;;;;;;:::{ ー\:ヽ ゙' `'''゙      __| il| .....  ⌒Y..ケタヨミツケタヨ.. | ツケタヨミミツケタヨミミツ   |
  {::::::::i;:::::::;;l \;;;::`ー-、\|     f''ー‐''/ | il| , '  / ..ミツケタヨミツケ.. | .ケタヨミツケタヨミツケタ.   |
.  ゙;:::::::i゙、:::::;゙、 `''ー-ニ;;_ゝ       ヽ Y´  ..:|_/   , .....ケタヨミツケタヨミ  | ヨミツケタヨ
   ゙、:::{、ヽ:;:::::\_ ,,,,ノニ/、_ 7'''''  ̄ {     ´    〃  ..ミツケタヨミツケ...  | ケタヨミ
   ヽ::゙、\ヽ:;;:::::_}\      ̄j、_   l          {  ..ケタヨミツケタヨ    |
    \!  ` _ノ   \   /二、}   |       /          __  . -‐
            ) ,,. - 、    ̄´|  ! \ |      ハ__  . -‐  ¨
        / / -‐=\ 、  }  ヽ... |       |´

>>53
おう、あくしろよ

>>54
何時みても可愛い

まだかああああああああいあああい!
チクショォォォォォオォォォォ

>>53の設定、なかなか気に入った

おおぅ

兄「ま、待て!弟よ!くそ、どこにいったんだ!?」

兄「……スライムになるなんて、いったいどうやって」


弟『お兄ちゃん好みの女の子、いないかなー』

弟『あ、あそこにいるのは幼馴染さん!』

弟『お兄ちゃんと幼馴染さんって、仲良かったよね、確か』

弟『ようし……まずは幼馴染さんだ!』

幼馴染「」ゾクッ

幼馴染「な、なに?足元に冷たい感触が……?」

グラッドサッ

幼馴染「い、いたた……なにか、踏んづけ――ひっ?」

幼馴染「あ、足が!ない!!」

弟『くふふ……これで逃げられないよね……』ジュワジュワ


「待て!悪の液体生物!トランスフォーム!!」

はい、どちらも最高です

弟『くふふ……これで、逃げられないよね……』ジュワジュワ


兄「はぁはぁ、弟はいったいどこに……」

幼馴染「兄くん……」

兄「幼馴染!」

兄「お前、このあたりで!……いや」

兄(なんて説明する!?スライムになった弟を見たか?なんて……)

幼馴染「兄くん……ねえ、しよ」

兄「?どうしたんだ?様子が変だぞ」

幼馴染「いいことしようよ、兄くん。ほら」グイッ

むにっ

兄「ばっ!お前なにやって!!?」

『あれ、幼馴染さんの胸、気持ちよくなかった?』

「おう! 戻ったぜ!」

 ……そういえばターミネーターも玄田哲章だったか。と、小さくぼやいた。
 とりあえず、いろいろと整理したいことが多すぎる。
 まず、自分。

「……」

「どうしたんだよ、頬なんてつねって」

 痛かった。なるほど先ほどの美少女を弟と見間違えるくらいだから、さぞ感覚器官もおかしくなってるのだろうと思いきや、
 俺の身体は痛覚という形で正常な反応を返してきた。

「……飲み過ぎたかなあ」

「まだ信じてくれてねえんだな」

 弟は半ば呆れ顔だ。
 当たり前だろう。今の状況を根拠にして、会社に休みの連絡入れたばかりだぞ。
 自分ですら信じられないのに、誰が俺の正気を保証してくれるっていうんだ。

「水くれない?」

 酔いとは違う種類の頭痛を自覚しながら、弟に頼んでみた。

「ん? わかった」

 立ち上がり、流しへ向かう弟。
 大股開きで歩くその姿は、どこも女性との共通点は見受けられない。
 しかし。

兄(!お、弟の声!?ど、どこに……?)

『ここだよ、お兄ちゃん。目の前』

兄「目の前って……幼馴染、し……か――!?」

兄「お、幼馴染、お前!顔が!!」

弟「ばぁ!すごいでしょ!?融合したら、顔だけ僕、なんてこともできるんだよ?」

兄「お前……幼馴染……を?」

弟「うん、食べちゃった」ニコッ

兄「あ……あ……」

弟「じゃ、お兄ちゃん……いいこと、しよっか……」

兄「や……や……やめろおお!!」ドンッ

弟「きゃっ!」

どうぞどうぞ

同時進行か、両方みてりから頑張れ




兄の為にヒョウイとか胸熱ですわ

いやいや、そちらからどうぞどうぞ

両方しないとか何それ悪循環

スライム君、チミの話、なかなかいいじゃない

弟「女んなった」

兄「フーン」中出し

あっそ

兄「はぁーはぁー」ゼェゼェ

幼馴染「いたいよ……兄くん……ひどい」

兄「お、幼馴染……?戻ったのか?」

幼馴染「ひっく、ひっく……戻ったって、なんのこと?いきなり突き飛ばすなんて、ひどいよぉ……うう」

兄「い、いや、すまん……これは……ほ、ほら、まずは立って」

幼馴染「……」ニヤッ

ぐいっ

兄「え」

幼馴染「やっぱり、私のままでやろっか。兄くん」

兄「え?幼馴染?え?」

幼馴染「んっ」チュー

兄「」

夢をブレイクすんのはやめたまえ

やったやったやった!
ひゃっほぉぉぉぉいいい!

弟「僕、女の子になってお兄ちゃんと結婚するもん!」

兄「そうかそうか、たのしみにしてるぞ~」




兄「あの頃は懐かしいな」
弟はすくすくと、それはもうすくすくと育ち、成長の止まった俺は
いつしか、弟を見上げるようになり何故か抱えられるようになり…

こう?

兄弟揃って性転換してにゃんにゃんしたらゲイ?レズ?

>>77
兄がショタか
それはそれで需要ある

>>78
男時をメインとするなら正常
女時をメインとするならレズ

幼馴染「はぁはぁ、兄くんの、よだれ、あまぁい……」ムチュゥ

兄「んーんー!」

幼馴染「あっ……」

兄「くそ……!見た目に騙されるものか!幼馴染を解放しろ!弟!」

弟『解放……?』クスクス

兄「ひっ」

兄(お、弟の顔が!後頭部から!!)

幼馴染「なに言ってるの?」

弟『これは幼馴染さんも望んでいることなんだよ?』

幼馴染「ええ。私、今すっごいいい気分……」

兄「な、なに!?」

幼馴染「私、ずっと兄くんとこうしたかったんだよ……」

幼馴染、弟『だから、いいことしよ……』フラフラ

兄「く!くるなぁ!!」

最高にそそる

弟『あーあ、お兄ちゃん逃げちゃった……』

幼馴染「じゃあ、次は……」ニヤッ

弟『うん、そうしようか』ニコッ


兄(これは、悪い夢ではないのか……)

兄(くそ、いったい弟はどうしたんだ……)

兄(確かに、あいつは昔から俺のことを好きすぎるきらいがあったが……)

兄(だが、あんな異常な……いや、そもそも弟は化け物ではなかったはずだ!!)

兄(弟と、幼馴染もどうにかして戻さねば!!)

ピンポーン

ここでオプティマスが……

兄「」ビクッ

兄(だ、誰だ……?)窓からこっそり

兄(む、あれは弟の友達の……後輩ちゃん!!)

兄(遊びにきたのか?いや……)

兄(ま、まさか、あの子も弟に!?)

ピンポーン

後輩「あっれー?いないのかなー」

後輩「呼び出したの弟くんのほうなのにー」

兄(弟に呼び出された……?)

後輩「あ!弟くん!」

兄(な、なにぃ!?)

>>84
あ、そっちのほうが良かったか……(´・ω・`)

弟「や、後輩ちゃん」

後輩「やっほー。用事ってなに?」

弟「うん、実はね……」

兄(い、いかん!!)ドタドタドタ

ばたんっ!

兄「待て!弟!!」

後輩「お、お兄さん!?」

弟「やっぱり、家に帰っていたんだね、お兄さん」

兄「……お前、幼馴染は、どうした」

弟「幼馴染さん?そんなの当然……」

幼馴染『私なら、ここにいるわよ』ドロドロ

後輩「ひっ」

弟「僕たちはもう、一心同体だもん」

後輩「いいいいやああああああああああ」

兄「くっ……!」

兄(体を入れ換えることもできるのか……!!)

後輩「いやっ!いやっ!なによこれぇ!!」

兄(ど、どうする!?後輩ちゃんを連れて家に籠城するか!?)

兄(く、だが相手はスライムだ!いくら鍵を閉めたところで、意味はあるのか!?

兄(だいたい、もし弟たちが入れなくても、他の犠牲者を探しにいくということも!!)

弟「ふぅ……うるさいよ後輩ちゃん」

弟「いい加減にして……」

後輩「うん」

弟、後輩『役目を、果たさないとね』ガシッ

兄「な、なにぃぃぃぃぃ!?」

後輩「あはは、びっくりしましたぁ!?」

後輩「お兄さん、つっかまえたっ♪」

弟『つかまえちゃったー♪』

兄「な、なぜ!?君の後頭部にも弟の顔が!!?」

兄「弟は!向こうに!!!」

弟?「あははは」ドロドロー

幼馴染「私たちは、全にして個」

後輩「個にして全、なんですよー」

幼馴染「一度融合したなら」

弟『分離だってできるし』

三人『記憶も、姿も、全部共有可能なんです♪』

兄「そ、そんな……」

後輩「じゃ、お兄さん……」

幼馴染「いいこと……」

弟『しようね』

兄「や、やめろおおおおおおお」

「トランスフォーム!!!」

「待て!悪の液体生物め!!」

弟『ちっ!やつらか!!』

「オートボット!あたーっく!!」

ばきゅんばきゅーん!!

弟『ひとまず!撤退だ!後輩ちゃん!融合するよ!!』ドロドロー

後輩「う、うん!!」ドロドロー


ガションガション

ロボ「大丈夫か……地球の少年よ」

兄「あ、あんたは……」

ロボ「私は!オプティマスプライム!正義のオートボットの司令官だ!!」

なんでこんな玄田哲章推しなんだw

兄「あ、あはは……なんだよ、これ……」

兄(こんな奇想天外な展開……夢じゃなかったら、なんだっていうんだよ……)

オプ「ひとまず、ここを離れよう」

オプ「やつらがまた襲ってくるかもしれん」

オプ「我々の基地なら安心だ」

兄「ははは……なんだよこれ」

オプ「……」

兄「なんなんだよこれ!!」

オプ「説明しよう……」

メガトロン「作戦のほうはどうだ、メディックノックアウト」

MK「順調ですよーん」

MK「私が放った液体生物は、人間と融合したのち、どんどん仲間を増やしております」

メガ「くふふ、そうか」ニヤッ

MK「このままいけば、すぐに人間たちは我々……いえ、メガトロン様の僕となることでしょう」

メガ「そして、我が憎きライバル、オプティマスプライムは」

MK「守ろうとした人間たちのなれの果てに倒されることでしょう」

メガ「ふはははは、ふはははははははは」


兄「ディセプティコン……?」

OP「そうだ……君の弟は、ディセプティコンによって、あのような生物に変えられてしまったのだ……」

兄「……元に、戻せるのかよ」

OP「それは……まだなんとも言えない」

OP「だが、我々はなんとしても、君の弟……スライムたちのコアを捕まえねばならん」

兄「スライムのコア?」

OP「そうだ。彼らはさっき……いや、ここから先は基地で話そう」

OP「トランスフォーム!!」グガゴゴゴ

兄「ロボが、トラックになった……!」

OP「そうだ!だから我々はトランスフォーマーというんだ」

兄「の、乗っていいの?」

OP「もちろんだとも」

兄「お、お邪魔しまーす」

OP「よし、あー、ラチェット。ゲートを開いてくれ」

ぶおーん

兄「ひ、光のトンネル?」


対抗組織出さねえとあとはもう兄犯されて終わりだが

ええと、じゃあ
>>91から?
どうしようか

後輩「ああ、もう暴れないでくださいよー」

兄「離せ!離せよぉ!!」

後輩「もう、せっかく後ろから女の子が体押し付けてるんだから、おっぱいやわらけーとか感想はないんですかー?」

兄「くそっ!くそっ!」

幼馴染「兄くんって童貞だよね?」

兄「な、なに!?」

後輩「えー、そうなんですか?もてそうですよねー?」

幼馴染「堅物だから。あと、ちょっと暑苦しいし」

弟『でも、僕はお兄ちゃんのそういうところ、好きだよ///』

完全にホラーになってますけどね

兄(こいつら!なんでこんなに普通なんだ!?)

兄「お、お前ら!なんなんだよ!?正気に戻れよ!!」

後輩「正気ねえ」

幼馴染「もう、いつまでもそんなこと気にしてないで、楽しめばいいのに。ほんと堅物」

後輩「もう、お兄さんも食べちゃおうよー?」

兄「ひっ、や、やめろぉ」

弟『それはダメだよ』

兄「え」

弟『僕はお兄ちゃんと結婚するんだから、僕たちとお兄ちゃんが一緒になっちゃったら意味ないよ』

後輩「でも、めんどくさいよー」

弟『後輩ちゃんには、もっと教えてあげないといけないみたいだね……』

幼馴染「この子はまだ私たちになったばかりだものね」

弟『くらえ!精神汚染!!』

後輩「あひっ」

後輩「あっ……あっ……」ブルッブルッ

兄(あ……後輩ちゃんの様子がおかしくなったことで、俺を掴んでいる力が緩んだ!)

兄(い、いまのうちに)チラッ

幼馴染「ふふふ」

弟『どう?ねえ、どう?』

兄「うわああああああ」ドンッ!

後輩「あ」ドサッ

幼馴染「ちっ、まだ抵抗を!」

弟『お兄ちゃん!!』

後輩「おにい……ちゃん」

後輩「おにいちゃんおにいちゃんおにいちゃんおにいちゃん」

兄「はぁはぁ」ダダダダッ

兄(ど、どのくらい、離れた?)チラッ

後輩「おにいちゃん」

兄(か、下半身をスライム状にして伸びて!!?)

後輩「おにいちゃん、大好きっ」ガバァ

兄「くっそー!」スカッ

後輩「あん、だきしめさせてよー」

幼馴染「逃がさない」ダダダッ

兄(幼馴染っ!なんでこんな足早くなってんだよ!!)

兄(無理だ……こんなの)

兄(逃げ切れない……!)

「こっちよ!!」

兄「え」

女「早く!」

兄「ら、ライダー?」

女「……くらえ」バシュッ

後輩「ぎゃっ」

後輩「い、いたいぃぃぃ、溶けるぅぅぅぅ」

幼馴染「ちっ!」

兄「こ、後輩ちゃん!?」

女「乗って!」

兄「え、で、でも?」

幼馴染「兄くん……」

弟『お兄ちゃん、いかないで……!』

女「あいつらに捕まったら終わりよ!!」

兄「……なんなんだよ!もう!」

女「いいわ、出すわよ!!」

兄「まいた……か?」

女「たぶんね」

兄「……あんた、なんなんだよ」

兄「いや、それより……弟たちは、どうなって……」

女「……舌噛むわよ」

兄「え?あわわ!安全運転しろよ!!」


女「ついたわ」

兄(なんちゅー山奥まで連れてくるんだ)

女「……」ピッ

ウィーン

女「さ、入って」

兄「あ、ああ」

トランスフォーマーも十分SFだろw

兄(ほー。映画みてぇ)キョロキョロ

ドサッ

兄「あ、ごめん。前見てなかった」

女「連れてきました。博士」

博士「ええ、よく無事でしたね。よかった」

兄「博士……?」

博士「こんにちは、兄さん」

博士「結論からいいましょう。弟さんはもう救えません」

博士「殺すしか、ありません」

兄「な……なんだと!?」


わしはもう疲れたわい

兄「ど、どういうことだよ!それは!!」グイッ

兄「説明しろよ!」

女「落ち着きなさい。博士を離して」

兄「あんなこと言われて、落ち着けるはずが……!」

女「離して、と言ってるの」グイッ

兄「うわっ!」ズサァ

兄(な、なんつぅバカ力……)

博士「もう、あなたはそうやってすぐ……」

博士「大丈夫、兄さん?」

兄「あ、はい……こっちも、すいません」

博士「……説明ね。もちろん、今からしますね」

もうTFでコンボイは使われないのかね
オプだとどうしても違和感がなあ

>>121
実写映画でオートボット、オプティマスプライム、ディセプティコン表記だからなあ
コンボイ、サイバトロン、デストロンのが馴染み深いんだけど

やはり、トランスフォーマー路線の方が!!

博士「まず、あのスライムのことだけど……あれは、簡単に言えば宇宙生物よ」

博士「一週間前、あの生物はこの地球の、日本に飛来したの」


でももうトランスフォーマーじゃなく
こんな説明考えても馬鹿馬鹿しくってさぁ

始め方が悪かったな。うん。
被害者兄目線だったから、解決ルートに向かいたくなる。
というわけでこの話はなかったことに。

即興でオチまで考えるのはすごい大変だよね

弟たちに捕まる

おかされる

それでもやめろよぉと抵抗する

兄と親しい女を何人か連れてくる

兄の好きな人とかもいる

絶望、受け入れる

解放

助けを求める

もうみんな、僕なんだよ

ぎゃー

>>7
幼い頃にした、兄との吐き気を催すような約束。
今の兄は僕が憧れていたような兄とは似てもにつかない。
中学で苛められ、不登校に。それいらい兄は1日中家に引きこもってPCを弄っている。

弟(しかし…)
弟(まずいなこれ…)モミモミ

鏡を覗くと、そこにはショートカットの美少女が映っていた。

>>135
がんばれ!あとは任せた!!

続きこなさそう?
全然溜まってないけど、すげー眠たい 眠たなったら終わり

>>63より
「♪」

 再び俺の前に現れた弟は、先ほどの「美少女」の姿を取っていた。

「――はい、お兄ちゃん」

「やめろォ!」

 たぶん天丼ボケのつもりなんだろう。大声で突っ込んだ。

「ちぇっ、嫁さん甲斐がねーなあ」

 細い、綺麗な声での汚い言葉遣いだ。

「やめてくれよただでさえ頭いてーんだからよ……大声出さすなよ……」

「飲み過ぎなんだよー」

 言うと、『弟』は俺の右腕に腕を絡ませる。

「……ちょっちょっ、何して」

よし、行ったな

「ん? 二日酔いなら寝たほうがいいんじゃ」

 二の腕に柔らかいような固いような、不思議な感触が伝わってきた。
 ……なんでこいつ、ご丁寧に下着まで付けてんだよ!

「?」

 無垢な少女のように、こちらを覗きこむ弟。
 いや少女なのか。ああややこしい。
 屈んだせいで、首元のスキマから胸元が見えた。

「……っっ」

 反射的に首をそむける。
 断じて弟に欲情したわけではない。
 正しい反応だ。

「――ああ~~?」

 悟ったような、いたずらっぽい声をだす美少女。
 半眼でこちらを睨むな、クソ。

「ふふ。身体は正直だね? お兄ちゃん♪」

 何がだ。童貞からかうお姉さんぶりやがって、お前も童貞だろ。知らないけど。

「アホっ。座れ。色々訊きたいことが多すぎる」

「はぁーい」

 丁寧に身体を折りたたんで、女性らしく座る弟。どこで覚えてきたんだそんなの。
 さてと。

「……まず訊くわ。それ……何?」

 弟を指差し、尋ねる。

「ぼく?」

 一人称ボクっ娘かよ。

「お兄ちゃんのお嫁さん」

「そういう事じゃなくて」

 訊きたいのは、なぜそんな「少女への変身能力」を手に入れたのかということで。

「んー……とね」

「このチカラに気づいたのは……中学校の2年生……くらいかな」

「そんな前からなのか!?」

 全然気づかなかったぞ、おい。

「第二次性徴……っていうのかな。ぼくには男の方の変化が顕れたんだけど……」

「ふむ」

「朝起きたら女の子になってた」

 なんてベタな。
 それこそライトノベルみたいな展開だな。

「いや、驚いたよ? たぷんたぷんのぷよんぷよんだったんだもん」

 どこがですか。

「それも訊きたい?」

「いやいい」

 そっちの方向にずれていったら多分に変なことになりそうだ。

「ちぇ。――まぁ、さっきみたいに戻れるってわかってさ。普段は男の姿で過ごすことにしたんだけど」

「うん」

「あるとき、気づいちゃったんだよね。この身体なら、二人分の理想の姿を目指せるって」

 理想の姿とは。
 ひとつは間違いなく、その今の姿だろうが、もう一つ……?

「よいしょ」

『みょ~~~~~~~~~~ん』

 ふたたびターミネーターよろしく姿を変えていく弟。
 見目麗しい美少女が筋肉の鎧を着込んだマッチョ野郎に変身するのを見るのはわりと悪夢だな、と少し思った。

「この姿だよ」

「スクールウォーズがどうしたって?」

「兄貴がさ。いじめられてたオレを助けてくれた時……。あんなふうになりたいと思ったんだ」

 ……一時期部活に打ち込んでたのはそういう事だったのか。

「で、身体作るために一杯食って、一杯体動かしてたら、その……ほら」

 手を胸部の前でくるくると泳がせる弟。
 その仕草の意味するところは……。

「なっちゃって」

「……つまり、肉食って運動してたら、女の時は出るとこ出て締まるとこは締まる体型になった、と」

「うん。どっちの身体も自分のものだっていう実感はあったんだよ。リンクしてるとは思わなかったけど」

 それは夢のある話……いやいや。
 全国の成長期のお姉さま方。いっぱい食べて体動かしたらおっぱい大きくなるらしいぞ。
 責任は持たないけど。

「つまり何か? お前には男と女、両方の変化が出たってことなのか?」

「そういうことになるんじゃない?」

 胸を張り出して、したり顔。

「平行世界のオレ!」

「中二病はいいから」

 ヤバイ。本格的にアタマ痛くなってきた。さっきからアタマは痛かったけど。

眠い限界 あとよろしく
気づいたけどこれTSもののおいしいところがもう終わってる

あと弟くんの外見ボディビルダーで想定してたんで、頭の中でプリティベルみたいな感じになった 誤算

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