妹「お兄ちゃん、その女誰よ!」 (117)

兄「別にいいだろ!」

妹「いいわけないでしょ!」

エルフの女騎士「いや、自己紹介をしてなかった私が悪いのだ」

兄「おい」

エルフの女騎士「私はエルフの騎士である、訳あって君の兄上と交際している」

妹「そッそんな…」

エルフ・・・だと・・・

エルフの女騎士「妹君、そういうことだ。では私と兄君は部屋に行くとしよう」

妹「ちょっと待ちなさいよ!」

エルフの女騎士「何だ?まだ何かあるのか?」

妹「部屋で何するのよ!」

エルフの女騎士「何って決まってるじゃないか。楽しいことだよ。」

妹「そ、そんな.....
お兄ちゃん!ダメだからね?」

兄「妹は俺のこと好きだもんなー」

妹「ちょ////何いってんのよバカっ!!
もういい!出かけてくる!好きにすれば!」

タタタタッ バタんっ....

妹転んだの?

兄「あーあ、妹スネてどっか行っちゃったよ」

エルフの女騎士「兄君、すまない。私としたことが冷静さを欠いていた。兄君のことになると....ついムキになってしまい...それに妹君は兄君と毎日一緒にいると考えると嫉妬してしまい、、不覚っ!!」

兄「おいおい、どんだけ思い詰めてんだよ。今日は家族に軽く顔見せに来てもらってるんだから、リラックスしよ、な?」

ガラガラ!
「ただいまー」

>>18
玄関の扉を開けて出ていきました

エルフの女騎士と書いてあるだけで
女と決まってるわけではない

>>22
最高だな

オーク父「ただいま」

兄「おかえり父さん」

エルフの騎士「あっ!お父様!お、お初にお目にかかります、私はエスタニア帝国第16部隊 "エルフ・ノ・キシ・と申します。この度は兄上のお誘いのもと馳せ参じた次第であります」

オーク父「はははっ。とても真面目そうな良い子じゃないか。よろしく。兄よ、良い子と出会ったな」

兄「まあね。それより父さん、今日は帰ってくるの早かったね」

見てる人いるー?

オナって待つか

>>27
俺は見ている

>>29
ほい、さんきゅ!


オーク父「少し訳ありでな。。。
会社で新薬開発の責任者になった話はしただろう?」

兄「うん。詳しいことは知らないけど国民の生活に大きな影響を与えるんだよね?」

オーク父「そうだ。新薬開発が成功すれば今までの生活が飛躍的に革新される。しかしな....研究が煮詰まっているんだ。。父さんもここ最近徹夜続きでな。。疲弊しきった父さんを見兼ねてベヒーモス部長が早退させてくれたんだ。」

兄「どうりでここ最近 父さんの元気が無かったのか。お疲れ様、今日はゆっくり休んでね」

エルフの騎士「お父様は製薬会社のお偉い様でございましたか!いやはや、見た目も精悍で仕事もできる方とは」

オーク父「いやいや、たいしたことないよ。
エルフの騎士ちゃん、兄と2人で話をしたいから少し席を外してくれないかな?」

エルフの騎士「あ、はい。わかりました。兄上よ、先に部屋で待っているぞ。では失礼する」


タタタタッ、バタんっ。


オーク父「ふぅ。。。兄よ、お前に少し話がある。その前にお茶を入れてきてくれないか?」

兄「わかった」

兄 (どうしたんだろう、父さん思い詰めた顔をして。。何か嫌な予感がする。。)


背後に忍び寄るオーク父

オーク父「許せ、兄よ」

兄「なっ...!」 プスッ!!!!

兄「と、父さん...何す..うぅ..」
バターン
兄「zZZ....zZZ...」

オーク父「心配ない。睡眠薬入りの注射だ。2.3時間で目を覚ますさ。その時には全て終わっているがな....」




一方、
エルフの騎士「兄上遅いな....お父様と話をしている所に邪魔をする訳にもいかないし、ただ待つのみか。。」


ガチャ

エルフの騎士「あ、お父様!お話は終わりましたか?」

オーク父「ああ、終わったよ。少しお邪魔していいかな?」

エルフの騎士「はい、もちろんでございます。それより兄上は...?」

オーク父「兄は少し用事があると言って出掛けたよ。すぐ戻ると言っていた。君を放ったらかしにして申し訳ないとも言っていたよ。」

エルフの騎士「そ、そうですか。」

エルフの騎士(兄上は何をしに出掛けたのであろうか。私を放ったらかしにして。まさか、今日が私の誕生日だという事を思い出してプレゼントを買いに行ってくれたのか..?ふふ、可愛い奴め)

オーク父「....さん!エルフの騎士さん!どうしたの?ボーッとして」

エルフの騎士「はっ!いや、お父様申し訳ございません、妄想、いや少し考え事を」

オーク父「兄の事を考えてたのかい?」

エルフの騎士「いえ、あの...////」

オーク父「二人は仲良しだねぇ。
そうだ。君にプレゼントがあるんだ」

オナって来たぞ

俺はいつでも>>1を見守ってるぞ

>>39
今からオナリTime第2章だ。

>>41
ちょっと栄養剤飲んでくる

>>40
そして俺は>>1じゃない。
ノリで続き書いてみたら>>1が消えてしまって俺が書いてる。どーゆーことだ!

>>43
そういう怒鳴っている顔かわいいぞ

エルフの騎士「お父様が私に..ですか?」

オーク父「ああ、会社で貰ってきたんだけど、私には必要なくてね。是非とも君に貰って欲しいんだ」

エルフの騎士「ありがたき幸せにございます。それでプレゼントとは何なんでしょうか」

オーク父「そうだ、君をビックリさせたいから、少し後ろを見ててくれないか?」

エルフの騎士「わかりました。」

クルッ

エルフの騎士(何だろう。ワクワク。
妹君とは少し気まずくなったが、お父様とは仲良くなれそうだ。。この調子でお母様と【プスッ!!!!、!

エルフの騎士「なっ.....!!頭がクラクラす....バタン...zZZ...

妹の伏線がどうなるか楽しみ

オーク父「ふふふ。。可愛い寝顔だ。
この日をどんなに待ちわびたことか。
一年前 エスタニア帝国との共同実験の際に、城内で君を見かけた時は衝撃が走ったよ。。まさか、兄が家に女の子を招待すると聞いて写真を見せてもらった時は正直驚いたよ。。」

オーク父「そうだ。私は君に恋をしている。女房と子ども2人を抱えていながらね。今から君にしようとしていることも。。。後で天罰が下ろうと私は人生最高の刻を迎えることができる。。」

NTRか

ああそうかあいつ男だったな

エルフの女騎士なら>>19を最後に姿を消したよ

>>54
気付かなかった
私としたことが一生の不覚っ!!

一方、

妹「はー。。私ったら何であんなこと言っちゃったんだろ。。勢いで出てきて携帯もないしお金も80エスタニティンしかないや。。」

妹「あ!ベヒーモスさんだ!
おーい、ベヒーモスさーん!」

ベヒーモス部長「妹ちゃんじゃないか!お父さんは!君のお父さんは何処にいる!!?」

妹「え?どうしたのいきなり?」

ベヒーモス部長「あ、悪かった。君のお父さんが実験段階の新薬を持ち出して失踪したんだ。電話も繋がらないし何処にも居ない。あの新薬は危険なんだ!それにまだ実験段階で不安定だし」

妹「ちょ、ちょっと急すぎてよくわかんないです。お父さんが?失踪?」

ベヒーモス部長「そうなんだ。君の家に向かってる所だったんだ。」

妹「お父さんは家に居ないですよ。さっぎで私 家に居ましたし」

ベヒーモス部長「そうか。。すまない、ありがとう」

妹「あの、良ければなんですけど私も一緒に探していいですか?お父さんがそんなことしたなんて信じられないし。。力になりたい!」

ベヒーモス部長「ああ、もちろんだ。助かるよ。ではお父さんがよく通ってたBAR"ブタの隠れ場"に行ってみよう」

いいぞ

みてるぞ

オーク父「ついに、ついにエルフの騎士と交わることができる。ふぅー!ふぅー!」

クラッ...///

オーク父「な、なんだ!」

オーク父「眠い。眠すぎるっ!これから人生最高の刻を迎えると言うのに何故だ!」

エルフの騎士「ふふ、当然の報いよ」

オーク父「ば...ばかな!この睡眠薬は最低でも2時間は目を覚ますことはない。」

エルフの騎士「あら残念。私はね。職業柄 睡眠薬は効かないの。さっきのは演技よ。貴方の真意を知りたくてね。」

オーク父「なんだと...!職業柄ってお前は帝国の騎士だろうが..!」

エルフの騎士「表向きはね。昼間はエルフの騎士として、夜は.....睡魔を司る悪魔ネムレーよ!」

オーク父「!!!!!!!!(はい?)」

ネムレーとは、良い子の皆の健康を気遣う優しい悪魔。睡眠不足で疲れた貴方に心地よい睡眠周波数を飛ばし強制的に眠らせる悪魔である。


エルフの騎士「ふっ、知らないのも当然だ。裏の世界のことを一般人が知るはずがない。」

オーク父「...zZ..はっ!....ビクッ...zZZ
」スピー

ネムレー「よし、良い子はお寝んねのお時間だ。さてと、兄上は寝ていることだし。後は妹君とベヒーモス部長と2ch住民か」

>>59-60
急展開でワロタ

ベヒーモス部長「BARにも居ないか。。どこに行ってしまったんだ。」

妹「ごめんなさい、お父さんが迷惑をかけてしまって。。」

ベヒーモス部長「いやいや、君は何も悪くないんだ。お父さんにもきっと理由があってのことなんだと思う。お父さんとは20年の付き合いだ、彼は決して無責任な事をしないのは俺が1番わかっている」

妹「ベヒーモスさん、ありがとう。。グスッ..優しいね。.」

ベヒーモス部長「!!!(今まで意識したことなかったが妹ちゃん結構かわいいぞ?いやいや、何を考えてるんだ俺は!いくつ年が離れてるんだ、ましてや親友のムスメだぞ?」

妹「ベヒーモスさん、どうしたんですか?」

むしろ>>1が寝むたそう

ベヒーモス部長「いや、何でもないよ(ドキドキ」

妹「そっかー。それで次はどこを..あ!エルフの騎士さんだ!こっちに走ってきてる」

エルフの騎士「ここに居たか..はぁはぁ..探したぞ」

>>1も疲れたろ、早く完結して寝ていいぞ

妹「どうしたんですか?何かあったんですか?」

エルフの騎士「あぁ、君の兄君とお父様が...」

ベヒーモス部長「なに!お父様だとっ!家に居てるんですか?」

俺「眠い」

エルフの騎士「あ、はい。。こちらのお方は...?」

ああそうか今書いてるのは>>1じゃなかった

>>68
本音が漏れてる

ベヒーモス部長「誰だ今の」

妹「あ、ベヒーモスさんです、お父さんの会社の同僚です」

エルフの騎士「そうでしたか。では話が早い。ついてきて下さい」

ベヒーモス部長「わかった。向かうとしよう」

エルフの騎士「その前に見て頂きたい所があります。こちらです」


-----20粉後-----

ベヒーモス部長「ここは...その....」

エルフの騎士「はい、ラブホテル"ブタが交わる場"です。」

BGM「ブヒッ ブヒッ あんっ~♬」

妹「なんなのこの音楽。それに薄暗くて、、何だかエッチ。」

エルフの騎士「そう、ここは男と女が愛を貪る場。お互い裸になり相手を気持ちよくし合う、そんな素敵な場所」

ベヒーモス部長「な、なにを言ってるんだ君は!私はお父さんの所に連れて行って欲しいんだよ!」

エルフの騎士「まぁまぁ慌てないでください。さっきは外でしたから私も迂闊な行動ができなかったんですよ。」

ベヒーモス部長「なに?どうゆうことだ」

エルフの騎士「ここなら防音完備。誰も来ることは無いし覗かれる心配もない。心置きなく味わうことができる...妹ちゃんを...」

>>73
別に無理して続けなくてもいいんだぞ



























続けたまえ

妹「ほぇ....???」

ベヒーモス部長「なななな何を言ってるんだ君は!私には何がどーなってんのかわからない!」

エルフの騎士「ふふ、わかる必要もないですよ。それでは外野には退場してもらうとしますか。」

ネムレー睡眠周波数ビビビビ!!!!

ベヒーモス部長「うっ。、なんだこれは、、、、zZZ」

俺「うっ。、なんだこれは、、、、zZZ
.....はっ!カタカタ カタカタ」


妹「あ。。ああ。。」

ネムレー「妹ちゃん、怖がることはないよ。ベヒーモスさんには少し眠ってもらっただけさ。。君と二人でじっくり話がしたくてね」

風呂敷広げすぎて収拾つかんww
眠たくて眠たくて、でも書き終わらせたくて スッポンポンで踊りながら書いております

>>76
君自分で何言ってるのか分かっているのかね

>>77
あ、そーれ!はっだか踊りーだヨイヨイヨーイ!

>>79
残念ですがもう手遅れです

ID変わりまくりやねんけど何でやろか。



妹「「いやっ!!こっち来ないで!
警察呼ぶわよ!!」

ネムーレ「ちっ。小娘がガタガタうるさいっ!仕方ない。」

睡眠周波数α波ビビビビ!!!!

妹「あっ......身体が動かない」

ネムーレ「今の君は金縛り状態だよ。脳は覚醒してるけど身体は動かない。言語発生を司る神経だけ眠らせてないから喋ることはできるけどね。妹ちゃんは私のされるがままだよ、泣き喚くがいいさ。誰にも聞こえることはない」

妹「いや....だめ。やめて、お願い」

ネムーレ「いいぞ、いいぞぉー(ゾクゾク)その泣き顔 そそられる」


ネムーレ「そろそろお楽しみといきますか。妹ちゃんに近づく為にどれだけ時間がかかったことか。。」

ネムーレ「最初兄上に近づき、やっとのことで家に招待されたと思いきやブタ野郎に邪魔をされ、とんだ邪魔が入ったものだ」

>>81
ほんとに無理して続けなくていいぞ
自分の体が大事だからな

そもそも俺が立てたスレちゃうねん、ごめんよ

>>87
謝らなくていいぞ

>>88
トンクス


ネムーレ「この小さい胸を、、、サワッ」

妹「ビクんっ///ふぁっ////」

ネムーレ「かわいいおっぱいだ。 」

モミ モミ モミ
妹「んっ....んぁっ!!

>>89
文章の所々に疲れがにじんでる

てす

ごめん、限界やわ。寝る。

>>1 スレ奪っちゃってスマなんだ。

>>88
応援ありがとう、助かった

こーゆーの書いたことないけん、思ったよりつかれるのね。

見てくれた人ありがと、完結できんくてスマヌ。
皆の脳内でウフフ展開繰り広げてたも。

そろそろネムーレしますわ。

ネムーレ睡眠周波数ビビビビ

>>93
そしてその続きを>>95が書くと

>>94
間違えた>>100が書くそうです後>>93

誰もいないのか

ネムレー「んっ」ちゅぱっ!れろ

妹「あふ…く、くぅん…」

ネムレー「ふふ、可愛い声で鳴くじゃないか。ここはどうかな…」さわ

妹「!!?ひゃう!」びくっ!

>>97
勇者が現れた

早く続きを

踊りながら待ってるぞ

ネムレー「みんなネムレー!」

みんな「すやすやぴー」

ネムレー「ネムレーだいしょーりー!」

>>101
ふざけるな

しょうがない俺が書く

>>103
はやくしろ

ネムレー「ちょっと触っただけでこんなにいやらしい汁を出して」 クチュクチュ

妹「いやあ…止めて…」

ネムレ―「フフッ、止めるわけないだろう?じゃあそろそろ本番と行きますか」

兄「いやもうちょっと前戯を楽しめよ」

ネムレ―「ククク…そうかならもうちょっと… ってなんで貴様がここにいる?!」

ネムレ―「貴様はオーク父に眠らされたはずだ!」

兄「なあ知ってるか?あの薬の原理」

ネムレ―「な、何が言いたいんだ?!」

兄「あの薬はなあ…おまえの睡眠周波数を利用してるんだ」

兄「水の中に特殊な薬品を入れてその魔法を模した魔術を封じ込めているんだ」

ネムレ―「だから何がいいたい」

兄「なに、簡単なことさ」

兄「貴様は所詮悪魔。それを模した魔法って事は対なる存在、すなわち光の力を利用すればいい」

兄「早い話が簡単な魔法防御で防げるってことだよ」

ネムレ―「ば、馬鹿な、人間ごときにそんなに簡単に防げるわけがない」

兄「よく思い出せよ、オーク父が言ってたじゃないか」

兄「『研究が煮詰まっているんだ』って」

兄「逆にいえばあれはまだ未完成なのさ」

ネムレ―「あ…」

ネムレ―「ま、まさかそういうことだったのか…」

兄「なんだ、その様子だとまだ気づいていないのか」

ネムレ―「な、何に気づいていないというのだ?」

兄「君は俺の… いや俺たちの手のひらで踊らされてるのさ」

ネムレ―「な、なんだと?!」

兄「言っただろう?あの薬はまだ未完成なのさ」

兄「さすがに神話や伝承だけでは魔法のコピーには無理がある」

兄「だったらどうすればいいか」

兄「当然、オリジナルからコピーすればいい」

兄「貴様は妹に惚れた… それを我々は利用したのさ」

兄「まず俺がお前に近づき、好意があること…そして、妹の兄であると伝えた」

兄「お前は『こいつを利用すれば近づける』と思ってまんまに引っかかった」

兄「そして今日、この薬が完成する時が来た。当然、オーク父もデータ採取のためにわざとお前を襲った」

兄「すべて我々の筋書きなんだよ!」

ネムレ―「そういう…ことだったのか…」

ネムレ―「しかし解せぬ…」

兄「何がだ」

ネムレー「私はいつも平等に眠らせている」

ネムレ―「なのになぜその薬が必要なんだ?」

兄「一つは不眠症やその時眠りたい人のためである」

兄「そしてもう一つの理由は…」

兄「眠らなくていいようにするためさ!」

ネムレ―「どういう…ことだ?」

兄「元々眠りにうち勝つのは我々…いやねらーの悲願なんだよ」

兄「我々に眠りなんぞ必要ない」

兄「私の友にBSIDgY/X0という奴がいた…」

兄「あいつはSSを完成させたがってた。なのに…あいつはそれを達成できなかった」

兄「眠りのせいで!」

兄「この薬ができればお前と同じ力が手に入る」

兄「つまり、この薬を研究すれば眠らなくてもいい方法が見つかる!」

ネムレー「…」

兄「どうした?我々に負けて悔しいのか?」

ネムレー「ああ、負けだよ」

ネムレ―「お前のな」

ネムレー睡眠周波数ビビビビ!!!!

兄「ぐはあ!」

ネムレ―「いや、馬鹿という言葉はお前のためにあるんだな」

ネムレ―「いま私が眠らせれば貴様に抗う術はない」

ネムレ―「これで心置きなくその薬と設計図を渡して貰うよ」

兄「そうは…させるかあ!」

 ヒュン パリーン

ネムレ―「はは、取られるのが惜しくて薬を投げ、挙句割れるとは」

ネムレ―「貴様みたいな愚か者にはたっぷり休んでもらわないとな…」 ビビビビ

兄「くっ…!」

ネムレ―「さあこれで終わりd」

 ガシッ

妹「えへへ…まだ前戯の途中だよ…?///」

妹「早く入れてよぉ…///」

ネムレ―「な、なにをするやめr」

 ガバッ

妹「もう逃げられないよぉ…///」 グヘヘ

兄「私が投げたのは開発中の睡眠薬の防御のための薬だよ」

兄「お前は妹のα波を一度打ってそのままにした」

兄「時間がたったから今の薬でもα波の効き目がきれたんだ」

兄「あと、そいつ超淫乱で精子を根こそぎ吸いすぎてしんだやつが二十三人、死にかけた奴は百人越えだよ」

兄「ちなみに私も死にかけた人の一人だから恐ろしさを身をもって知ってるよ」

兄「せいぜい生きれるよう努力しな」

妹「あれー?ネムレ―さん息してないよぉ?」 ジュッポジュッポ

兄「…遅かったか」

その後開発を着々とすすめ、遂に完成したとさ

END

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