巨大樹の森

ライナー「何かしないか？」

ベルトルト「うん。任務に支障が出ない程度にね。」　

ライナー「おう。」

ベルトルト「今あるものは立体機動装置だけだね。」

ユミル「トランプあるぜ」にゅ

ライナー「おわっ、びっくりした！」

ベルトルト「ユミルも遊ぶ？」

ユミル「あぁ、暇だから。エレンが起きるまでな！」

ライベル「分かった。」

ライナー「さて、何する？」

ベルトルト「大富豪は？」

ユミル「いいぜ。やり方分かるな？」

ベルトルト「ううん。」

ユミル「は！？」

ライナー「お前言い出しっぺだろ？」

ベルトルト「忘れちゃったんだ。」

ベルトルト「“兵士”は暇な時間も少ないし、“戦士”は人と関わるべきじゃないしね。」

ユミル「・・・。仕方ねぇ教えてやるか。」

ベルトルト「有り難う！」

ユミル「やりながら教えるわ。まずは・・・」

ベルトルト「なるほど！じゃあ・・・」

20分後

ライナー「よし！オレの勝ちだな。」

ユミル「くそ！ライナーが一番かよー」

ベルトルト「楽しかったね、何する？」

ユミル「あ！」

ライベル「ん？」

ユミル「お絵描きしないか？」