※これはパクリではありません
※文章下手くそですがよろしくです
※エロはない予定
蹴った
エレン「うっ!」ドサッ
もう一度蹴った
エレン「ぐはっ」クルッ ドスーン
アニ「…」ハァ
ため息が出た
…何でこんな面倒くさいことをしているんだろう
ライナー「教官の頭突きは嫌か?」
ライナー「それ以上身長を縮められたくなかったら、ここに来た時を思い出してまじめにやるんだな」
今は対人格闘の訓練の時間
教官にばれないようにサボっていたら急に突っかかってきた
…面倒くさい
心の中で私はため息をついた
どうやら私と対人格闘をしろというみたい
繰り返すが面倒くさい
エレン「行くぞ!」
しょうがないのでてっとり早く終わらせよう
心の中で言い、蹴る
ライナーも蹴った
終わったのでサボろうと歩き出した時後ろからエレンの声が聞こえた
エレン「…すげぇ技術だな」
ピクッ
無意識に体が反応した
初めてそんなこと言われた
エレン「誰からか教わったんだろ?」
アニ「…お父さんが」
この技に質問してきたやつも、興味を持った奴もいなかった
この時から私はエレンに特別とまでいかなくとも
ほかの人とは違う感情をいだいていたのいかもしれない
やっぱり下手くそですね
もうちょい文章推敲してきます
再開
―食堂―
ごはんの時間は嫌いだ
エレン「この屑野郎が!」
ジャン「才能ないからってひがんでんじゃねえよ!」
これがある
私はこれが始まるたびにため息をつく
いつもならミカサが2人を止めるのだが今日はいつもではなかった
ジャン「ふざけんなよてめぇ!」ガっ
ジャンがエレンの胸ぐらをつかんだ
その次の瞬間
クルッ ドスーン
ジャンが宙を舞った
面白い期待
歓声が上がる
その理由はエレンがジャンを倒したからだ
私の技を使って
ジャン「てめぇ、何しやがった!」
エレン「今の技はな、お前がちんたらしてる間に痛い目にあって学んだ格闘術だ!」
ごめんなさい
心の中で謝る
エレン「楽して感情任せに生きるのが現実だって?」
エレン「お前それでも………兵士かよ」
さっきの技、対人格闘の時私がした技だ
1回しか見てないのによく真似できていた
少しうれしかった
エレン・イェーガー…か
これがきっかけで私はエレンに興味を持つようになった
ミーナ「アニ、何ボーっとしてるの?」
私の1番の…と、友達…///
ミーナが話しかけてくる
アニ「…何でもないよ」
流して部屋に戻ろうとする
ミーナ「…何かあるわね~」ニヤニヤ
彼女は勘がいい 変に
アニ「何にもないわよ、部屋戻ろう」
ミーナ「はーい」ニコッ
たまにしつこいこともあるけどいい友達だ
ミーナ「ねぇ、さっきのエレン格好良くなかった?」
まさかの話題だ
アニ「…私より弱いよ」
ミーナ「アニが強すぎなんでしょ」フフッ
格好いいとか格好良くないとかどうでもいい
だって
………私は恋なんてできないから
眠いので今日はここまで
>>13 有難う 読んでくれてる人いて安心した
明日はもう1つのほうを進めるのでこっちは進んでもちょっとだと思います
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