多分新ジャンル「クーツンデレ」(134)

注意書き
※ここは新ジャンルスレです。誰が書いても問題ありません(1も書きますが、その上でです)
※ここには最早いないかもしれませんが、絵師も歓迎です
※喧嘩はやめましょう
※つまらなかったり、この注意書きに嫌悪感を感じた場合は、そっとじが宜しいでしょう
※思い付いたら書き込みましょう。基本的に書き手が増えるのは素晴らしい事です

お題募集しつつ、思い付いたものを貼っていきます

というか寧ろ書き手募集中です

とりあえずどうでもいいレスは除き、基本ageで

男「あ、やべぇ。今日慌てて家出たから弁当忘れた」

友「どんまーいwじゃあ一緒に購買行くか?」

男「おう」

女「男君、ちょっといいかな?」

男「え?女さん、俺に何か?」

女「ついでに私の飲み物も買ってきて欲しいのだが。もちろんタダじゃない。君の飲み物代を払おう」

女「更に私の弁当も少し分けよう。なに、食べて欲しいのではなく、味見のようなものでこれも君をパシリにした対価というか・・・」

男「わ、わかった。早く行かないと無くなるからもう行くね」

女「む?すまない。君の為じゃないな。それではよろしく」

思いついて書いた。ちょっと違うような?

女「うんこ……?」

男「どうした」

女「いや、最近便が出にくくてな……」

男「いや、それは俺に言う話じゃない」

女「君は乙女の悩みを聞けないのか」

男「そりゃ乙女の悩みかもしれんが」

女「だったら聞くのが道理だろう」

男「そうなのか?」

女「そうだ」

>>6
大体あってる

男「で、俺はなにをすればいい」

女「温めろ」

男「は!?」

女「温めれば少しは良くなる」

女「それともなんだ?君だから良いとか、私が君にベタ惚れとか、寧ろ君以外にこの体を触ってほしくないとか、そんな事でも言うと思ったか?」

女「残念、私が君を選んだのはただ近いからだ」

男「分かってるって。俺はいつも心配してるほど勘違いしてない」ギュッ

女「……少しはしてくれ」ボソッ

男「ん?」

女「なんでもない」

男「そうか」

男「幸せだ、女が側にいるだけで」

女「うむ。私もだ」

男「……」ニヤリ

男(あ、やべぇウンコ漏れる・・・早く行かないと!)

女「ん?男君、顔色悪いが大丈夫か?なんなら保健室に一緒に行こうか?」

男「いや、大丈夫だよ。ちょっとトイレに・・・」

女「いや、発汗しているし、ソワソワしている。大事になる前に予防しなければ」

男「本当に大丈夫だから・・・お腹の調子が悪いからさ」

女「お腹?・・・ああ成程。気がつかなかった。すまない」

男「いいよ、いいよ。心配してくれてありがとう」

女「いや、男がトイレに行くのを邪魔してしまった。お礼言われるのは間違いだ、すまない」

女「早く行ってこい」

お題難しいお

女「……今のは全ッ然意味が違うぞ?」

女「ただ温かいから幸せなだけだ」

女「別に君の傍にいられるからとか、君と距離が近いからとか、君の事が大好きだからなんて事はない」

女「勘違いするなよ」

男(流石女)

男(何があっても動じない)

男(普通のツンデレとは違うんだよ!ツンデレとは!)

男(要するに女最高だ!)

男(しかもちゃっかり漏れちゃう言葉とか最高すぎるぜ!)

男「そうか、残念だ」

女(やっぱり男の肌と密着するのは最高だよ)

女(しかし、どうにも私は男に大してうまく話せん)

女(どうすればいいのだろう)

女「あっ」(あ)

男「ん?トイレ行くのか?」

女「ああ、ちょっと行ってくる」

男「そうだそうだ。そゃなもんさっさと終わらせちまえ」

女(やはり男は素晴らしい)

女(ぶっちゃけ行動は思った通りにできるんだが)

女(これで男に暴言を吐いてしまったら……)

女(考えるのもおぞましい)

>>11なるほど、何があっても動じない。平静な態度でデレるようにって感じかな

男「お-。女、お帰り」

女「……決して君のお蔭じゃないぞ?」

男「大丈夫、大丈夫」

男「分かってるから」

女「それならいいが……」

>>13
そうそう。突然男に可愛いと言われてもパニくらないク-ルなツンデレ
そしてデレ成分は自然と口から出てしまう

お題「うんこ」終わり

>>15把握、が、俺の表現力では難しいぜ!

お?立ったのか乙っす
作者が増えるのはありがたいが投稿タイミングが重なるとややこしいのが問題かな?
投稿中はタイトルとかにお題とか判別できる単語を入れて抽出しやすくしてもらえると専ブラ的には見易くなるかも

お題
・秋の虫
・新学期
・試験

女「男」

男「ん?」

女「虫が鳴いてるぞ」

男「あ-……俺ン家庭あるからな……」

女「なかなか良い家だな」

男「だろ?」

男「しかしお前も勇気あるよな」

女「何故だ?私は男の事を考えていたら自然と体が動いた訳じゃない」

男「途中から日本語狂ってるぞ」

男「まあなんにせよ人の家に浴衣で突入は勇気いるぞ

男(冷静なんだけど無理矢理修正するなんて女はやっぱり凄い)

女「ああ、気にするな。気の所為だ」

男「そうか。それなら別にいいか」

女「しかし庭の虫声が心地よいものだ」

男「いつも聞いてると飽きるけどな-」

女「おいっ」

男「ははは」

男「まあなんにせよ~を、

女「ああ、気に~の下へ異動で

動かさなくてもいいか?

うむむ………

お題秋の虫

女「夕暮れ時の川原道。なかなかロマンチックじゃないか」

男「そうだね。夕陽が綺麗だ」

女「フフフそうだな・・・ん?虫の鳴き声がするな」

男「おっ、本当だ」

女「風情が出るね」

男「コオロギかな?とても良く聞こえるからすぐ近くに・・・?」

女「ん?どうした?」

>>24続き
男「あ、肩にコオロギが・・・」

女(チラッ)コオロギ(ヤァ)

女「キャーーー!?」コオロギ(オットスマネェナ)

男「お、女?大丈夫か?」

ミスった↑続き

女「ハッ?いや、大丈夫だ」

男「はは!虫が苦手なのか?意外だ」

女「むっ、これでも女子なんだからな。コオロギの鳴き声は良いがやはり虫なのだな」

男「さっきの女のびっくりした声、可愛かったよ」

女「~~~これでも女子なのだな!」プイ

仕事の時間なので慌てて書いた。誤字があった。最後は「なのだ!」でした
あとのお題は帰ってから考える

男と女は同じ部屋で寝ています
一応別々のベッドで寝ているのですが……
基本的には女が男のベッドにもぐり込んでます

男「女ぁ……けっこんするぞ~~……」
女「えへへ……いいよぉ……」

何やら不思議な声が聞こえました
流石息ピッタリですね
今日も平和な模様です

お題。新学期

--新学期ーー
ヒサシブリー!ゲンキダッター?ハダ、チョーヤケタネー?
(ワイワイガヤガヤ)

男「夏休みも終わって今日から新学期かぁ」

友「あと1ヶ月は休みてぇよなw」

男「確かにw」

女「おはよう、男君、友君」

男「おはよう、女さん!」

友「オッハー♪」\(^o^)/

男「いつの挨拶だよw」

女「ふむ・・・オッハー?」\(・_・)/

友「ま、真顔で返された。どう反応すれば?」ヒソヒソ

男「知らねぇ・・・」ヒソヒソ

>>30続き

女「むー・・・慣れない事はするものではないな・・・」

男「いやいやいや!なかなか新鮮で良かったよ?なぁ?」

友「ああ!新学期早々、女さんの新たな一面を垣間見えたぜ!」

女「そ、そうか?・・・・・・良しっ」

男「?・・・女さんどうかした?」

女「いや、なんでもない。では席に戻るよ」

>>31続き
女「ふぅ・・・」(ガサゴソ)鞄を漁る

(ペラッ)雑誌をめくる

〔新学期イメチェンで気になる異性に印象を!〕
〔夏休みという長い期間、好きな異性に会う機会が少なかった貴女!新学期で新しい自分をアピールして攻めろ!〕

女「成功・・・か?とりあえず次にいってみよう。なになに・・・〔好きな異性に視線を送る。目が合ったら、恥ずかしそうに視線 をそらす〕・・・か。やってみよう」

女「・・・」じぃーーーーーーー→男


友「.......!お、おい、男、女さんがこっち睨んでる・・・」

男「えっ!?ガチで?」

視線が合う

女(ニコォ~)引きつった笑顔で視線を雑誌に戻す

男「・・・俺、女さんに何かしたかな?友」

友「知らねぇ・・・が、とりあえず謝っとけ」

男「ああ、そうだな・・・」


女(良し、男がこっちを気にしてる。成功だ♪次は・・・・・・・・・)

昨日ちょこっと書いた者でする。出てるお題を書き溜めて消化するでする。初心者なので表現がちぐはぐになるのは許して下さい。

そして質問なんですが・・・>>19で言ってたお題をタイトルにってのは、名前欄でしょうか?メール欄でしょうか?
初歩的かもしれない質問失礼ッスm(__)m

>>33
>>19の人です
ぶっちゃけ投稿するタイミングが重ならなければ何も気にすること無いんだけど
名前欄でも本文の最初でも、どこかで「お題」とか入ってたらその単語で抽出したら
その話だけを連続で表示するので読みやすいかな、と思っての提案でした
後から日付をまたがなかったらID抽出でもいいと気づいたので思いっきり蛇足です……
ややこしくしてすいませんでした

それとSS速報に>>1が立ててた元スレ『多分新ジャンル「ク-ツン」』があるので
多少は参考になるかも?

お題「試験」

女「やぁ、男君。試験の結果はどうだったかな?」

男「嫌味言いにきたのかお前」

女「別に嫌味言うつもりはないよ?まぁ、私が男君に試験の結果を聞く事は嫌味になるだろうね?」

男「それ自体が嫌味に聞こえる」

女「細かいことは気にするな。で、結果はどうなんだ?」

男「・・・・・・・・・」

女「黙秘か、ならば提案だ。全教科で、どれかひとつでも私に勝っていたら・・・男君の言うことをひとつ聞こう」

男「!」

女「当然そちらもリスクを背負って貰う。全教科私が勝ったら、私の言うことをひとつ聞いてもらおう」

女「嫌いな君にどんな命令を与えるか・・・想像しただけで楽しみだよ」

お題「試験」>>38続き

男「・・・ひとつ聞いて良いか?」

女「なんだい?」

男「俺とお前、一緒に試験勉強したよな?」

女「嫌々ながらね」

男「で、俺はお前からたくさん教えてもらったよな?」

女「聞くのはひとつじゃなかったか?」

男「揚げ足とんな。で、自分の結果を見て、お前に教えてもらったところがズバリ出てたんだよ」

女「・・・いったい何が言いたいんだい?回りくどい人は、特に君が嫌いだな」

お題「試験」>>39の続き

男「こうゆう事だよ」ピラッ全教科満点

女「・・・なるほど。これは予定外だ」ピラッ全教科満点

男「まぁ、おかげでスゲー成績になったわ。とりあえず、ありがとうな」

女「別に感謝される筋合いはないね」

女「ひとつはわざと試験範囲を誤魔化したのに・・・」

男「お前、俺になに命令させようとしたの?」

女「これを機に一緒に遊びに行こうとか思って・・・ンッン!なんでもない。ではな」

>>35のアドバイスを受けて、書き溜めを変更。とりあえず近くなったかな?

お題「捨て猫」

「ニャーニャー」

男「ん?・・・捨て猫か・・・」

段ボールな入れられた子猫を拾い上げる

男「すまないな。うちはアパートだからペット禁止なんだよ」

「ニャー・・・ニャー・・・」

男「くぅ・・・すまない!本当にすまない・・・」

男「なるべく人目につく所に移動させるか・・・もしかしたら拾ってくれる人がいるかもしれない」

男は子猫を段ボールに戻してそのまま段ボールごと拾い上げて歩き始めた

男「どこが良いかなぁ、公園とか・・・商店街の前とかか?」

お題「捨て猫」>>42続き

歩きながら考えて近くの公園に足を進めた

男「ん~・・・公園なら子供が見つけて親に願って飼おうとする・・・どうだろ・・・」

男は公園のベンチに座り段ボールの中を覗き込んだ

「ニャー・・・ニャー・・・」

寂しがるような声で子猫が鳴いている

女「男君!?」

公園の入口で女が叫んだ

男「うぉ?なんだよ。大声で・・・」

物凄い早歩きで近付いてきて

女「その段ボールに入ってた猫はいるか?」

男「あぁ、ってなんで知ってんだ?」

女「あぁ・・・良かった・・・無事だったかニャン吉」

お題「捨て猫」>>43の続き
ニャン吉「ニャー!ニャー!ニャー!」

男「ニャン吉?」

女「ンッン!ジョギング中にこいつを見つけてね。・・・こいつを拾ってやりたかったが、母さんが猫アレルギーでね。代わりに安全な場所に置いていたのだよ」

男「安全な場所?あんな何にもない原っぱに置いておくのがどこが安全なんだよ!」

女「・・・言いたいことは解る。が、お前はニャン吉をここに連れてきてどうするつもりだ?」

男「そりゃ人目につく所に置いて置けば、女「そしたら保健所に通報されるか、性根腐った奴に殺されるな」

男「っ!なら商店街に、女「保健所もしくは商店街の人に追い出されるな」

男「なんで商店街の人がこいつを追い出すんだよ!?」

女「商店街には食べ物など人の口に入るものを扱っている・・・流石に殺しはしないが・・・良い顔はされないだろう」

お題「捨て猫」>>44の続き
男「・・・じゃあどうすんだよ・・・」

女「今の私にできることは、ニャン吉の安全確保と現状維持、飼い主探しだ」

男「飼い主探し?」

女「ああ、そうだ。なかなか候補者かまいなくてね。困ったもんだよ」

女は男の隣に座った

女「とりあえずニャン吉返せ。お前が近くにいたら悪影響だ」

男「・・・すみませんねぇ!」

男は女に段ボールごと渡した

ニャン吉「ニャー♪ニャー♪」

男「めっちゃ上機嫌やん」

女「当たり前だ。育ての飼い主だからな!君のような先を読めない奴に媚びるように育てた覚えはない」
男「へぇーへぇー・・・」

お題「捨て猫」>>45の続き
数日後

女「・・・・・・」

友「なんか女さん、元気無いな。男、お前何かしただろ?」

男「なんで俺やねん」

友「女さん、だいたいお前に悪態ついてくるのに最近は絡んで来ないからさ。男、ひどいこと言ったんじゃね?」

男「知るか」

なんとなく男には原因が解ってた。

男「はぁ・・・しゃあねぇ!」

お題「捨て猫」>>46の続き
男「よぉ!」

女「・・・今は君と話してる気分じゃない。どこ行け」

男「つれないこと言うなよ。俺とお前の仲じゃないか」

女「どんな仲だ。5文字以内にまとめろ」

男「ニャン吉」

女ピクッ

男「やっぱりか・・・ニャン吉がいないと思ったら・・・ニャン吉はどうしたんだよ?」

女「ちゃんと信頼できる人に預けたさ」

男「そうか」

男は女が何を考えているか解らなかったが、けど、言わなきゃいけないと思った。

男「ニャン吉はお前に見つけられ、育てられて幸せだったと思う」

お題「捨て猫」>>47の続き
女「・・・・・・」

返事はない。

男「そしてこれからも新しい飼い主の元で幸せに暮らすよ」

女「・・・・・・」

まだ返事はない

男「ニャン吉だってお前と離れて寂しいと・・・思うかどうかは解らんが、お前がそんなだったらニャン吉は何の為にお前と出会ったんだよ」

お題「捨て猫」>>48の続き
女「・・イデヲ・・タ」

男「ん?」

女「・・・フッ・・・アハハ」

男「ど、どうしたんだよ、急に笑って?」

女「いや・・・なんでもないよ。それより、離れてくれるかな?先を読めない人になってしまう」

男「へっ!そうですか。じゃあな」

男が離れていくなか、女はある光景を思い出した。

女がニャン吉を世話する前に男がニャン吉遊んでいた事。影で飼い主を探していた事を。

それを女は嬉しそうにニャン吉に話していた。

女の心を知っているのは1匹の猫かもしれない。

むっはっ!?たかが捨て猫というお題で結構長くなった・・・てか、これクーツンデレ?

お題「寝言」
女「もう食べられないよぉ~」ムニャムニャ

男「あのクールな女がテンプレな寝言をww」


男「はい、夢オチですね。分からなかったよ」

学校

女「おや?男、おはよう。今日はやけに眠たそうだね。睡魔が移るからあっちに行ってくれないか?」

男「おはよう・・・ってか、お前のせいだからな?」

女「いきなり睡眠不足を私のせいにするとは・・・私が君に何をしたと言うのかね?まだ何もしてないよ」

男「おい、今のは何かするつもりなのか?そうなのか!?」

女「嫌いな相手に眠ってる所を襲う・・・夜襲かな?」

男「夜這いの方が良いな」

女「・・・冗談はよしてくれ」

お題「寝言」>>51の続き
男「ったく、やっぱり夢とは違うな」

女「夢?・・・なるほど今の流れから推測するに、君の夢に私が出てきたというわけだな?」

男「そうだよ」

女「・・・その性欲が迸る熱きパトスで私を犯そ・・・男「んな訳あるか!?」

女「では、いったいどんな夢だったのだ?君の夢に出てくるなんて・・・ちょっと君がキモい」

男「ひでぇ言い草だな!?」

女「で、いったいどんな夢だったのだ?」

男「・・・・・・・・・」

女「やはり劣情赴くに私をリョウジョ・・・男「だから違うって!」

女「ではなんなのだ?早く答えて」

お題「寝言」>>52の続き
男「お前が寝言で「もう食べられないよぉ~~」ってテンプレめいた事言うから気になって眠れなかったんだよ!」

女「・・・」クルッ

男「ど、どうしたんだよ?」

女「いや・・・とにかくその夢忘れろ!良いな!?」テクテクテク

男「なんだぁあいつ?」


女(・・・寝言を言っていた・・・ということは・・・寝顔を見られた!?なんという・・・///)

お題「クイズ番組」
友「・・・で、なんで俺の家に二人がいるの?」

男「今日で白黒つけてやる・・・」ゴゴゴゴ

女「フッ・・・男は黒と白の判別ができたのか。てっきり解らないものだと思っていたよ!」ヒョォォ


数時間前

男「今日の○Qサプリは超難関問題が出るって宣伝してた。ちょっと楽しみだな」

友「男に解けるのか~?」

男「なにを隠そうこの男、こういった頭脳系クイズが好きなのだよ!」

友「どうりで休み時間とかに問題出すのな。そのお陰で勉強に集中できないよ」

男「それはお前が勉強と遊びを切り替えないから悪い」

友「でも答え気になるじゃん?」

お題「クイズ番組」>>54の続き
女「何の話をしてると思えば・・・呆れるわ」

男「別に良いじゃん。好きでやってるんだし」

女「そもそも君にそんな頭脳があるとは思えないね。友君に出す問題も、番組の答えを知ってから、友君にしてるのでは?」

男「聞き捨てならねぇな。その言葉」カチン

女「あら?図星だったかしら?」

男「上等じゃねぇか・・・今日やるクイズ番組で勝負しようじゃないか」ゴゴゴ

女「フッ、受けて立とう!」ヒョォ

お題「クイズ番組」>>55の続き
現時刻

友「で、なんで俺の家やねん」

男「しょうがないだろ?女は俺の家に来るのも、俺が女の家に行くのも嫌がったからさ」

女「男が家に来るのは論外だな」

友「俺、無関係だよね?」

男「じゃあ俺の家にすれば良かったじゃないか」

友「あれ?スルー?」

女「君の家でも、人様の家に行くのだから何の手入れもしないで行くのは失礼だろう?」

友「ねぇ、聞いてくれよ?」

男「そんなもんうちの家族は気にしねぇって」

女「それでも私の方が気にする。ということで、中間的な友君の家にお邪魔する事でお互いに同意したろう?」

友「俺は同意してないよ?、それに俺の家も人様の・・・」ポンポン肩叩き

友「?」振り向く

俺「とりあえずエアーになろう?なっ?」

お題「クイズ番組」>>56の続き
クイズ番組が始まった。男、女は共に問題を正解していった。
『あれぇ?俺の考えていた男はもうちょい馬鹿っぽいはずだけどなぁ…』
『お題に合わせるからしょうがないでしょ?』
『うん、エアー君の言う通り、あとはオチを考えるだけだ』

最終問題まで二人は答えてしまい、勝負は引き分け

男「・・・結構やるじゃねぇか。女!ちょっと見直したぜ!」

女「君がこうゆうの好きというのを聞いていたからね。修行したよ」

男「は?なんで?」

女「ンッン!別に深い意味はない。遅いし、帰ろうか」

男「あ、送ってこうか?」

女「・・・途中までで良い、家を知られたら後が恐いのでね」

男「ハイハイ・・・じゃあ、友、明日な!」

女「友君、今日はありがとう。また明日」

友「最後に復活してよがっだよ!」

俺「とまぁ、こんなオチでした。お目汚し失礼」(・ω・)ノシ

作者自信を登場(ry

さて

女「このスレでそこまでク-ツンデレになってるかを気にする必要はないぞ!」

男「そうだな。俺達は書いてくれるだけでも嬉しい」

女「と言う訳で書けないと思ったやつも挑戦してみろ」

男「思わぬ才能があるかもな」

女「そして、どうしても書けないのなら」

男「片っ端からSSを読みまくれ」

女「おのずと書ける様になるだろう」

女「このスレもなかなか伸びているじゃないか」

男「予想外だよな」

女「うむ。新ジャンルなんて最早オ-パ-ツだと思いはじめていたからな」

男「そうだな。いつか新ジャンルは蘇るかもしれん」

女「いや、今すでに蘇っているだろう?」

男「そうだな。素晴らしいよ」

女「ところで、君もわりとク-ルじゃないか?」

男「そうか?そうでもないぞ?」

女「いや、君は十分ク-ルだ」

男「褒めているのか?」

女「まさか。感情が分かりにくいと罵ってるだけだ」

女「そんな君が大好きとか、私にあわせてるみたいで悪いとか、似ているのが嬉しいとか、そんな事は断じて思って無いぞ。本気だ」

男「そっか……ちょっと残念だ」

男「女の事大好きだったんだけどなあ……」

女「そうか。ならそのままでいいだろう」

男「何でだ?」

女「私のかわりになる女なんてこの世にいないだろ?」

男「……それもそうだな」

女「第一頑張れば私も惚れるかもしれんぞ?」(もう惚れてるけどな!)

男「そうか。頑張るよ」(こいつ溢れ出る自分の本音に気付いてないのか?)

男(まあ、そこが女のいいとこなんだな)

男(多分俺は女にどんな事を言われても好きなままだろう)

男(だって、こいつからの愛は有り余るほど受け取ってるしな)

女「猫」

男「どうした」

女「拾った」

男「そうか」

女「病院にもいったしエサもあげた」

男「完璧だな」

女「飼いたい」

男「家でよければ飼えるけど」

女「飼おう」

男「おう」

女「可愛い」

男「今日は女の口数が少ないな」

女「風邪」

男「なるほど」

女「のど痛い」

男「水飲む?」

女「うん」

男(女可愛い)

女「早く」

男「はいはい」

男「はい、水」

女「ありがとう」

女「おいしい」

男「それは良かった」

女「別に君がいれた水だからとか、君が側にいるからとか、そんな事じゃゲホッゴホッ」

男「あんまり無理して喋んなよ」

女「……ごめん」

男「気にすんな」

男(風邪ひいてても言い訳頑張ってる女可愛い)

酉紹介
#新ジャンル復活委員会

[SS速報VIP]多分新ジャンル「ク-ツン」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1377773709
基スレ

女「どうやら、お題が無いと書けなくなる病にかかってしまった」

男「なにそれ?」

女「今まで自分の妄想・・・君とのあま~いやり取りが、自分自身では出来ないようになってしまったのだ!」

男「別に甘いやり取りしてないよな?俺ら」

女「なにを言う!『女、可愛いよ』『いや~ん♪何言ってるの?男君もカッコいいよ♪』『HA!HA!HA!』・・・という事をだな・・・男「いや、そんなやり取り一度も無かったからな?」

女「・・・とにかく、今一度、私達のやり取りを思いだそうではないか!」

男「で、具体的にどうするよ?」

女「そうだな・・・とりあえず、どこか遊びに行かないか?」

男「デートってこと?」

女「なにを言っているのだ君は?そもそも私達は別に彼氏彼女、恋人、将来の相手、一緒に墓に入る関係ではないではないか?」

男「最後の言葉解りにくいわ・・・既にテンパってる?」

女「・・・別に・・・ひとまず買い物に付き合ってもらおう!そろそろ秋物の服が欲しかったのでね。君の好みな服・・・ンッン!君のセンスを参考にしたい」

男「ハイハイ、一緒に行こうな」

女「自由研究をしようか」

男「ほう」

女「では、まず」

女「「そもそも自由研究とは何なのか」と言う事を考えよう

男「そこからかい!」

女「自由研究とは、主に小中学生の課題だ」

男「うむ。その通り」

女「そして、自由研究は他の課題とは一線を画す存在である」

男「まあ確かに「自由」だしな」

女「うむ。しかし、自由とは最大の不自由である」

男「確かに何すればいいか分かんねえしな」

女「つまり自由研究とは」

男「一体何だ!?」

女「…………」

男「……」

女「課題だ」

男「オイッ!」

お題「宇宙人」
女「男はUFO、宇宙人、地球外生命体はいると思うか?」

男「藪ら棒になんだ?」

女「いやなに、テレビで色々と紹介されていたが、本当にいるように思えてしまってね」

男「テレビも凄いな。女に宇宙人はいると思い込ますなんて」

女「なにを言う。○○は現状の科学では説明出来ないし、○○だって物理的にありえないし」

男「ストップ。俺にそんな話されてもよくわからん」

女「全く・・・男は無知だな。これじゃ、宇宙人が襲来、またはひっそり友好を取り合っても気づかないだろうな?」

お題「宇宙人」>>75の続き
男「別にどうでも良いよ。宇宙人なんてさ。今はこうしてお前と話できれば良いし」

女「・・・全く・・・私は無知は嫌いだ。何も考えてないお前が嫌いだ」

男「じゃあ俺が宇宙人が攻めてきても、反撃できるように・・・宇宙人と仲良くなれたら見直してくれるか?」

女「フフッ・・・だったら今すぐ宇宙人がやってこないかな・・・」

男「ん?なんか言ったか?」

女「いや別に。宇宙人が来なければ、一生見直せないな・・・と思っただけだよ」

男「あ!・・・んじゃ、さっきのは無しで!」

女「本当に無知で馬鹿だね。君は」

>>73>>74の割り込みをした感じで失礼しましたm(__)m

書き溜めてからの投稿が無難かな・・・?

いや、こう入り乱れるのがとっても素敵
コテは好まれないかもね
初心者って……

…………俺人にゴタゴタ言い過ぎじゃないか?

>>79実際に書いて投稿するのは初めてです。ヴァージンです。
>>80ゴタゴタ言ってくれる方が自分にとって良い経験になりますのでw

お題「サバイバル」
男「・・・ん?ここは・・・?

女「!気が付いたか!良かった・・・呼んでも起きないし、かといって下手に動かしたら危険と思ってそのままにしていたのだ」

男「ああ・・・確かに・・・林間学校で・・・山にキャンプしに来て・・・」

女「ああ、君が足を滑らし、崖から転げ落ちたんだ・・・どうだ?気分は?どこか痛い所はないか?

男「・・・ちょっと頭がクラクラする・・・左肘と・・・左足が痛いな」

女「そうか・・・とりあえず出血していた所は止血した。血もそんなに出てないので大丈夫だと思うが・・・しかし参ったね。結構深くまで転がり落ちたよ」

お題「サバイバル」>>82の続き
男「そうなんだ・・・あれ?なんで女がここに?というか・・・膝枕?」

女「これはっ!その・・君が崖から落ちたと聞いてすぐ駆けつけて傾斜が緩やかなので心配ですぐ飛び込んだ訳じゃないぞ!」

男「・・・そうか、うん、ありがとう」

女「ンッン!別に・・・君は私のグループ班だからな。班長の私が責任を持たねばならないからな」

男「ハイハイ・・・どっこいしょ」

女「起き上がっても大丈夫なのか?」

男「ああ、なんとか大丈・・・夫?」

男「おい、傾斜が緩いって言ったよな?」

女「?そうだが」

お題「サバイバル」>>83の続き

男「いやいやいやいや!めっちゃ断崖絶壁じゃん!?」

女「ああ、なるほど。男はこの崖の上まで転げ落ち、私が勢い余って一緒に落ちてしまったのだ」

男「・・・おい、それって・・・お前が来なかったらもっと早く救助されてたんじゃ?」

女「こんな所まで落ちてしまっては・・・軽くサバイバルだな」

男「おいぃぃぃ!?」

アホス

お題「自由研究」
男「うーーーん・・・・・・・・・」

女「おや、何悩んでいるのだい?迷える子羊よ」

男「神父かお前は・・・って冗談に付き合ってる暇はねぇ」

女「ふむ、すまなかった。で、いったいどうしたんだい?」

男「夏休みの課題の自由研究をしてなくてさ、提出しないとヤヴァイのです」

女「自業自得だな」

男「だって何を調べれば良いかわかんねぇんだよ」

女「それを考えるのが『自由研究』なのだろう?」

男「ですよねー・・・女は何を調べたの?」

女「カーブラックホールについてのタイムトラベル・・・ウンタラカンタラ」

男「・・・なに言ってるか解らんが、それ夏休みの自由研究の領域を遥かに越えているような・・・」

女「電子レンジ、42型ブラウン管テレビ、携帯電話で過去に送るメー・・・男「もういい、それ以上言うな。ややこしくなる」

お題「自由研究」>>86の続き
女「とにかく、君が興味があるもの、好きなものを調べれば良いじゃないか?」

男「好きなものねぇ・・・」チラッ

女「ん?なんだい?」

男「いや、なんでもねぇ」

女「とりあえず、興味があるもの言ってみろ。私がチョイスしてやろう。ほら、自分の好きな食べ物から性的趣向まで」

男「性的趣向は関係無いよね?てか、範囲広すぎたろ」

女「君の為に協力してやってるのにいちいち突っ込むな・・・全く」

男「いや、今のはおかしかっただろ?」

女「どこがだ?好きな人の事を知ろうとするのは当然じゃないか。そして相手を理解して好意を持ってもらえるよ・・・・・・」

男「えっ?今、なんて言った?」

女「ンッン!っていう感じで自由研究を調べるべきだと思うな。私は。おっと、そういえば用事を思い出した。でわな」スタスタスタスタ

男「・・・あれ?今凄い事を言われたような?」

女「どうして私のクーツンデレSSを書かないのかしら?この『俺』は?」

男「なんでも想像が出来ないから他のSSを見てるらしい」

女「そんな事する前に自分で考えてもっとクーツンデレを披露しないとダメだろう?」

男「全く同意見だ」

女「そもそもSS見だしたら止まらない『俺』が私達の事をちゃんと考えてくれてるか疑問だわ」

男「私達・・・ねぇ?」

女「・・・ええ、ちゃんと男が活躍する場面とか、照れる場面とか・・・・・・っと、それと私に貶される場面とか、情けない姿を晒すとか」

男「ハイハイ」

女「・・・ちゃんと聞いてるかしら?男?別に君の事なんてどうでも良いのだからな?私の魅力を引き出すクーツンデレを(ry」

俺「サボってる訳じゃないよ?イメージトレーニングでSS見ていただけだからね?」

男「!?女?」

女「おはよう、男。どうした?そんな驚いた表情で・・・阿呆みたいだな」

男「いやいや、今日の女の髪型がツインテールだからね。かなり驚いた。ギャップありすぎたろ」

女「フフン。私もたまにはオシャレに気を使おうと思ってね」

男「なんだろ。物凄く違和感を感じる」

女「・・・似合わないか?」

男「えっ?・・・いや、まぁ、良いんじゃねぇの?」

女「・・・そうか。別に君に似合うと言われても、嬉しくなんかないけどね。ではな」スタスタ

>>90の続き
翌週

男「お?このアイドル可愛いな!」

友「どれどれ・・・ツインテールとか狙いすぎだろw」

男「そうか~?でもこの髪型がなんか気に入ったw」

友「髪型で選ぶとかw髪型フェチかよw」

女「おはよう」

男「お?おはよう、女・・・髪型戻したのか?」

女「うむ、髪が引っ張られて痛くなってきたのでな。戻したよ。やっぱりこれが落ち着くね」

男「そっか~結構可愛かったんだけどな。ほら、このアイドルと同じみたいにさ」

女「・・・君は私を貶しているのか?・・・私はこのアイドルみたいに可愛くないし、スタイルも平凡だ」

女「ましてはこんな綺麗な笑顔なんて・・・」

男「女?いや、貶してる訳じゃないよ。ただ思ったこと言っただけなんだが・・・」

女「もういい、ではな」スタスタ

女「キラリ☆星になる」

男「!?」

女「Sparkling☆Hoshi ni naru」

男「どうした!?」

女「おお!?」

男「ええ!?」

女「いや、ちょっと待て。まずは落ち着くんだ」

女「今、私は確かに夢にまで見た景色を見ていた所だ」

男「いやちょっと待て。意味がわからん」

女「そして、そこらで男からの愛を落としちゃってな……」

女「ん?なんだ?男?」

男「いや、何かもう色々と突っ込みどころしかない」

女「ん~?」

男「いやさ、ね?」

男「俺の愛落とすって何?」

女「……ああ!」

女「ただの散歩だ」

男「待て。俺には理解できねえ」

女「だから散歩していた……と……?」

男「どうした?」

女「ここ、どこだ?」

男「……ハァ!?」

女「いや、私は狭い現実から抜け美しい草原を散歩してたんだが」

男「お前……寝てたか?」

女「分からん。とりあえず今は眠くない」

男(女……まさか寝ぼけもしないとは……)

男(いや……してるか?しかし冷静な寝ぼけ方だな)

男「流石女……ッ!」

女「褒められ……たのか?」

男「あ、いや、なんでもない」

女「いやしかし夜空を見上げれば美しい星空が……」

男「駄目だこりゃ」

もしや割り込みか

女(男はああいう女性が好みなのだろうか?)

鏡の前で笑顔を作る(ニコォォ)

女「ぎこちない笑顔だな」

翌日

友「お、お前が可愛いって言ってたアイドルが載ってるぜw」

男「どれどれ!・・・あれ?なんかあんまりピンと来ないな」

友「お前はwwいったいなにを求めているのだww」

女「おはよう」スタスタ

男「あ、女!」

女「なんだい?男?」

男「ああ、ええと、昨日はごめんな?なんか怒らしてしまったみたいで」

女「気にするな。君が良かれと思って言った事だろう?だったら気にしなくていい」

>>95気にしないで下さいな。むしろこっちが遅くて申し訳ない。

>>96の続き
男「そっか・・・うん、俺が可愛いって言ってたアイドルさ、よく見たらあんまりタイプじゃなかったみたい」

女「?」

男「ああ、なんて言えば良いのか・・・あれだ。比べるのが間違いだったんだよ」

女「・・・つまりどういう事だ?」

男「ああ~ええ~と・・・あれだ。普通に女が可愛いと思っただけ!そんだけ!じゃあな!」タッタッタッ

女「・・・・・・フフッ何が言いたいのか解らないよ」ニコ

やっぱり書くのが遅い俺は書き溜め投下が良いと思ったぜ!(・ω・)キリッ

女「・・・・・・・・・」

タッタッタッ!

男「お、女、はぁ、はぁ、ごめん、遅れた」

女「気にするな、待ち合わせ場所が私の方が近いので早く着くし、それほど待ってない」

男「でも、俺がもっと早く家から出ていれば、待たずに済んだだろ?」

女「いや、私は待たす方より、待たされる方が好きだよ」

女「君が私を見つけて駆け寄ってくる姿が好きなのでね」

男「えっ?」

女「・・・いや、君が、遅れてきたという罪悪感を感じ犬のようにすがり寄ってくるのが滑稽でね?」

男「うわ~めちゃくちゃ性格悪い・・・」

女「なに、君以外にはそう思わないよ。つまり君が特別な存在って意味だよ」

>>99の続き
男「悪い方の特別って感じるな」

女「フフッ、違うよ。君になら自然と悪態もつけるってことだよ。つまり、私自身、偽らないでいられるってことだよ」

男「ええと・・・それは良い方なのか?」

女「さぁ?それは君自身が考えるのだね。では行こうか?」


主人公、ヒロイン等、鈍感なテンプレが好きな俺である。

男「さぁて、今日も部活動に精を出しますかね!」

女「ん?君は部活に入ったのか?」

男「ああ!『帰宅部』だ!」

女「...それは部活の分類に入るのか?」

男「さぁ?」

女「聞いた私が馬鹿だったよ」

男「おんなは生徒会だろ?しかも副会長なんて、スゲーよな~」

女「私の能力を買ってくれているのは嬉しいんだがな。少々不満があるのだよ」

男「へぇ、他の役員が使えないから自分だけ仕事量が多いとか?」

女「いや、役員みんなよく働いているよ。むしろ率先してくれてる」

男「ん~、じゃあ何が不満なのさ?」

女「君と下校する機会が無さすぎる事だな。登校する時は道が途中で一緒だからできるが、やはり下校も一緒・・・ンッン!今のは聞かなかったことにしてくれ」

男「あー・・・なんなら待とうか?」

>>101の続き
女「別に待っててくれ、なんて頼んではないよ」

女「気持ちは嬉しいがな」ボソッ

男「俺が好きで待ちたいんだって。どれくらいで終わるの?」

女「今すぐ向かい、役員集合かけ、早急に仕事にかかりすぐ終わらすように指示しよう、私も本気で作業にかかるから、20分で終らすよ」

女「20分位は待てるだろう?」

男「あ、ああ。別にそんなに急がなくても良いよ?」

女「君と早く下校・・・ンッン!したい訳じゃない。人を待たせるのは好きじゃないのでね。君の為じゃないぞ?勘違いするな。ではな」シュッ

男「はやっ!?ダッシュはやっ!Bダッシュ!?」

>>102の続き
女「お待たせ」シュッ

男「おわっ!?いきなり現れるな、びっくりするわ!」

男「てか、10分しか待ってないぞ?」

女「思ったより役員の仕事が少なくてね。役員みんな指示に従ってくれたお陰でスムーズに終われたよ」

男「ちなみに普通どおりにしてたらどれくらいで終わる?」

女「うん?今日の仕事量はいつもより多くてだいたい1時間半ぐらいかな?」

男「めっちゃ短縮したな・・・あれ?いつもより仕事少なかったんじゃ?」

女「ん?ああ、役員の仕事は・・・だ。私の仕事が多かったということだ。ややこしくてすまないな」

>>103
男「本気の女の実力パネェ・・・」

女「君と帰れるのだからな。早く終わらして、寄り道もできるように考えていたのだよ」

男「えっ?寄り道するの?」

女「えっ?・・・あ・・・ンッン!ほら、君は『帰宅部』だろ?今日は部活動に精を出すと言っただろう?どうせなら私も付き合おうと思ってね?」

男「ああ、なるほど。けど、帰宅部は部活動に入るのか?」

女「・・・・・・入ると思うので行こうか?」

どこに寄り道しようかね。ちょっと妄想してくるよ

男「俺は「真・帰宅部」だぜ」

女「なんだそれは」

男「主な活動は、災害時の最も安全な帰宅路の調査、不審者が出現しない帰り道の捜索、さらにとにかく早く帰りたい人の為の最短ル-トの発見だ」

女「意外と真面目だな」

男「最後のは、先生には伝えていない活動だ」

女「何故だ?」

男「先生達は生徒が心配だからな」

女「なるほど」

男「まあ他にも色々とな」

女「気になるぞ」

>>104の続き
帰り道

男「うーむ・・・とりあえず・・・コンビニ寄るか?」

女「何か買うものでもあるのか?」

男「特に無いけど」

女「無駄にお金を使う事も無いだろう。そのまま行くぞ」

男「そうだけど・・・寄り道していくんだよな?」

女「?コンビニ寄って無駄遣いするのが寄り道なのか?」

男「いや、違うよ?すぐ家に帰るんじゃなく、どこかに寄っていくのが寄り道だよ?」

>>110の続き

女「それは分かるよ。ただ、コンビニに寄る必要性があるのか?と思うのだが」

女「それより、災害時安全な通り道や、不審者が現れない場所...男「それは寄り道とは言わねぇよ!?どこの組合だよ!?」

女「確かに今日生徒会に部登録に申請にきてた『真・帰宅...男「お前の記憶力パネェな!?」

男「てか、女が考えていた寄り道ってどんなのだよ?」

女「楽しみを共有して一緒に帰る事だと思ったぞ」

女「ほら、公園のベンチで一緒座って雑談して、夏ならアイスを奢ったり、奢られたり」

女「冬はホットココアやコーンポタージュを飲み寄り添って暖め合うとか」

>>111の続き

男「・・・それは恋人同士での出来事だ。俺達は違うだろ?」

女「!そうなのか・・・私は寄り道に対して偏った認識をしていたのだな」

男「かなり偏ってたな。それとも俺とそうしたかったのか?」

女「!・・・・・・別に君とそうなりたいと思っていた訳じゃないさ。ただの経験不足さ。今まで寄り道らしい事なんてしたことがないだけだ。誤解するなよ?」

男「へぇーへぇーw」

女「むっ!?生返事するな!・・・ったく・・・ならば本当の寄り道を教えて欲しいものだな?」

男「ハイハイ」

女「返事は一回!さぁ行くぞ!」

>>112の続き

コンビニ

女「結局コンビニか。して、何を買うのだ?」

男「とりあえず雑誌コーナーにいって、適当に読んだり・・・」

女「セブン○ィーン、ポップ○ィーン・・・私には合わないな」

男「女はどっちかっていうとセ○、ノン○、アン○ンとかガーリッシュ系かな?」

女「・・・やけに詳しいね?もしかして女装趣味?」

男「ちげぇって!?作者が調べて教えてくれたんだよ!」

女「そうなか?」

男「ああ、でも、ネタの為に調べるの大変、控えようって言ってた」

女「別にどうでもいいわ」

男「同じく」

>>113の続き

男「さて、男子にはお馴染みの漫画っと」

女「男がハマっている漫画とかあるの?」

男「最近全然読んでないから分からないんだよなぁ」

女「別に読まなくても(SS{私}があるから)良いじゃないか」

男「ん?何故かデレ反応?」

>>114の続き

男「え~次に見えますのが、無印良品コーナーでございます」

女「いちいち説明しなくてもいいだろう。見て分かるよ」

男「いや、結構無印をバカにするもんじゃないよな。Tシャツ、タオル、靴下しまいにゃパンツまで!」

女「男物しか置いてないよな」

男「多分。あんまり意識して見てないから分からんが」

女「文具用品なども置かれているよな。私は愛用しているよ」

男「女のイメージにピッタリだな」

>>115の続き

女「無個性と言いたいのかい?それを言うなら君も・・・ん?」

男「?どうし・・・」視線の先にはコン○ーム

女「ほう、こんな物まで置いているのか」

男(やっべ、俺が悪い訳じゃないのに気まずい!)

女「機能性はどうなんだ?破けないのか?男?」

男「うぇっ!?さ、さぁ?使った事が無いから分からないなぁ!」

女「もし、本来の用途で使われていたのなら、いつ、どこで、誰と、何回したのかをじっくり聞くことになっていたよ。言うまで逃がさんつもりだったぞ?」

男「んな相手いるか!ってか本来の用途って、他に何に使うんだよ!」

女「指に差して怪我をしないよう..男「指サックかよ!?」

>>116の続き

男「ったく、次に行こう。なんか疲れた」

女「携帯用携帯充電器・・・携帯なのに携帯用・・・」

男「あって助かる時もあるが俺らには必要ないな」

女「だな。次はキャンディー、ガムか」

男「食べたい?」

女「いらないな」

男「んじゃ次は、お菓子コーナーの列だな」

女「あまり菓子など食べないが、男は結構食べる方か?」

男「たまに105円の1、2つ買って食べるかな。無性に塩味や、軽く甘いもの食べたくなる」

>>117の続き

女「将来は中年太りにならないように気わつけるのだな」

男「まぁ、今は大丈夫だろ?」

女「油断大敵だ。30代になって焦っても知らないぞ?まぁ、私はそれほど酷くなければ構わんし、一緒にカロリー消化にも付き合ってやる」

男「えっ?なんで女と一緒にカロリー消化?」

女「それは君だけに押し付けたりするつもりはないからだよ。辛い事も一緒に乗り越えよう」

>>118の続き

男「いやいや。つまりずっと一緒にいるってこと?これからも?」

女「・・・!いや、これは、その、あれだ!・・・・・・ンッン!少し脱線したな。次に行こう」



店員(うわぁ~、店の中でイチャつくなよ)

>>119の続き

女「とりあえず、しゃべったから喉が渇いたな。何か飲み物でも買おう」

男「なぁ女。さっきのって..女「男も買うか?今なら私が奢ってやるぞ?」

男「いや、だからさっきのっ..女「流石にアルコールは駄目だぞ?私達は未成年なのだからな!」

男「・・・ずっといっ.女「なんなら1.5㍑でも構わんぞ!!」

男「・・・・・・・・・」女「・・・・・・・・・」

男「んじゃ、女「栄養ドリンクでもどうだ!?」

男「喋らせよ!?」


店員(ちょっとここまで聞こえるんですけど?痴話喧嘩なら良い。もっとやれ!)

>>120の続き

女「では飲み物を・・・男「精算別々は面倒だろ?それ貸せ」ヒョイ

女「あ、おい!」

店員(分かってらっしゃる)「計算致します。○○円が、一点、○○が一点、お会計○○円で御座います。袋にお入れしますか?」

女「おい、私が奢ると言っただろう?」

男「あ、そのままで。・・・良いよ、気にするなって」

店員「かしこまりました」(資源は大切にな!)

女「しかしだな!・・・いや、分かった。あとで私の分は払う」

男「はい。(チャリーン)・・・まあ、俺は受け取らないけどな」

店員「○○円ちょうど頂きます。レシートはご利用ですか?」(彼女に良い所見せようってか?ケッ!)

女「なっ!?君は!・・・ふぅ、全く頑固だな」

男「いえ、大丈夫です。ほいこれ。じゃ、行こうか」

>>121の続き

店員「ありがとーございました!」(どうよ俺の接客スタイルは!完璧だぜ!)

女「あの、すみません」

店員「!な、なんでしょう?」(えっ?なになに?俺の接客に惚れた?)

女「先程のレシートを貰っても良いですか?」

店員「あ、はい。こちらになります・・・」(なんだ違うのか)

男「ん?どした?」

女「このレシートの金額は、いつか必ず返すからな?」ピラッ

男「ハイハイ」ウィーーン。ピコーンピコーン!!

店員「ありがとーございました!またお越しくださいませ!」(あの娘も結構頑固だなwしかし、俺にもいつかあんな彼女出来ないかなぁ!)

以上、寄り道コンビニ編投下終わりでする。
では、仕事にいってきますので~
(・ω・)ノシ

改めて見ると誤字あったぁぁ!!くそぉ、確認したんだがなぁ。ま、初級者だから良いよね?
では(・ω・)ノシ

乙っす
誤字脱字より「!」とかを大文字で統一してくれたほうが見やすいっす
仕事頑張るっす

>>125把握。運転中思い浮かんで、過去のネタを引っ張って投下!
>>122続き
男「お?公園だ。女、アイス買ってベンチで食べるか?」ニヤニヤ

女「先程飲み物を奢って貰ったので遠慮しとくよ」

女「・・・以前この公園で君とベンチで座って会話していたような気がするのだが・・・」

男「俺にはそんな記憶が無いけど・・・ハッ!?貴様・・・まさかシューディング・・・女「む?猫だ」

>>126
男「最後まで台詞言わせてくれよ」

「ニャー♪ニャー♪」

女「よしよし」ナデナデ

男「やけにお前になついているな」

女「私の溢れ出る優しさに気づいたのであろう」

男「なーんか見たことあるような猫だな」

「ニャー♪ニャー♪」

女「フフフ、可愛いやつめ」

>>127の続き
少女「あー!ニャン吉ここにいたんだ~!」

ニャン吉「ニャー♪」

女「この猫は君の家で飼っている猫かい?」

少女「うん、そーだよ!可愛いでしょ?」

女「ああ、名前も素敵だな」

以上!

男「今日は休みだが、予定が無く暇だなぁ・・・ちょっと女にメールしてみるか。

男「『今何してるんだ?』っと。送信」

数十分後

モット~ハヤク~キミノ~バショヘ、ウスイ~ハネガ~チギレヨオトモ~

男「お、返事来た。『家の掃除をしてたんだよぉ~p(^-^)q何か急用でもあるの?(・ω・)?』」

男「あれ?あいつこんなメールだっけ??キャラが違うぞ???」

男「・・・突っ込むべきか?・・・よし、『暇だからメールしただけww特に用はないwwあとさっきのメールいつもと違うがどうしたんだ?』っと。送信」

>>129の続き

数分後

モット~(ry

男「・・・『ええ~!?そうだった~?(´-ω-`)でも、こういうのもたまには良いよね?(≧∇≦)それより男君。私の事どう想っているの?好き?嫌い?』」

男「いや、これはあからさまに別の誰かがじゃないか?ちょっと電話してみるか」トゥルルル、トゥルルル、トゥル、ガチャ

男「もしもし?女?」

女「男、少し待っていてくれ、あとでかけ直す。『ヒィィィ!ユルシテェェ!』」ガチャ、ツーツー

男「な、なんだったんだ?今の・・・」

数十分後

アザレアヲ~サカ~セヨ~ナガイフユ~ノアトニ~

男「もしもし?」

女「先程のメールな、私じゃなく兄が勝手に送ったものだ。あれは私じゃない」

男「あ、やっぱり?流石に女じゃないと分かったよ」

>>130の続き

女「家の掃除は確かにではあるがな。お陰で君からのメールに気が付かなく、兄が悪戯で君にメールしたんだ」

女「大丈夫、ちゃんとお灸を据えてやったから次はないよ」

男「べ、別に良いんだけどさ」

女「ところで君はさっきメールに萌えたかい?」

男「え?いきなりなんだよ?」

女「兄いわく、『ギャップ萌えに男性は弱いんだぜ!キリッ』なんてほざくからな。で、どうなんだ?」

>>131の続き

男「いや、逆に女じゃない感じがして心配になったよ。今の女が良い」

女「・・・そ、そうか。うん。ありがとう」

男「あーでも甘えている女も良いかもな~?」

女「なんで君に甘えないといけないのだ?むしろ君の方が私に甘えてくる方が嬉し・・・ンッン!まだ掃除の途中だったのでこれで失礼するよ。」

男「ああ、ごめんな、邪魔して。じゃあ、また・・・」

女「あっ、今度は携帯をちゃんと持って掃除するから、いつでも連絡すると良い。必ず返事するよ。でわな」

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