ベルトルト「ウォールミーナを破る!?」(227)
ライナー「そうだ」
アニ「…」
ベル「…」
アニ「あのさ、ひとついい?」
ライナー「なんだ?」
アニ「ウォールミーナなんて壁あった?」
ライナー「う〜ん、まぁ壁といや壁だよなベルトルト?」
ベルトルト「なんで僕に振るの!?」
ライナー「てか、なんでアニもいるだよ」ヒソヒソ
ベルトルト「君が『大事な話がある』て言い出したんじゃないか」ヒソヒソ
ベルトルト「普通君から僕にする大事な話って故郷のことだろ?」ヒソヒソ
ライナー「今回は違うんだよ*アニが来たら、女子全員に計画がばれちまうだろが*」ヒソヒソ
アニ「要するに私は必要無いんだね」
ライナー「いや、ち、違う!いや要らないけど…」アセアセ
ベルト「……も、もしかして今の聞いてた?」オロオロ
アニ「別に、なにも聞こえてないよ。もう消灯時間近いし寝る」
アニ「あんたらも早く寝な、おやすみ」スタスタ
ライナー「……ばれたか?」
ベルトルト「分からない…」
ベルトルト「とにかく、部屋に戻ってもう一回計画を見直そう」スタスタ
ライナー「だな。もしアニにバレてたらヤバイしな」スタスタ
ーー女子寮廊下ーー
アニ(ウォールミーナか…)スタスタ
アニ(ミーナってやっぱりミーナのことだろうな)スタスタ
ドンッ!!!
ミーナ「いたっ」
アニ「ミーナ…」
ミーナ「あっアニ、ごめんね痛くなかった?」
アニ「私は大丈夫だよ、それよりあんたは?」
ミーナ「私?ううん大丈夫よ」
ミーナ「そうだ!ちょうどアニに頼み事があったんだ!」
アニ「私に?」
ミーナ「うん、明日の対人格闘、一緒に組んでくれない?」
アニ「なんで?」
ミーナ「なんでって、ほらアニ強いじゃん?」
ミーナ「エレンとかライナーをすぐやっつけてるの見て、私もあれくらいなりたいなと思ったの」
ミーナ「あ!別に教えたりしなくても、組むだけで色々学べそうだし」
ミーナ「だからお願い!私と組んでくれない?」ウルウル ウワメヅカイ
アニ(みぃたんマジきゃわわ///)
アニ(ライナーたちも変なこと言ってたし、色々ミーナに気をつけた方がいいよね)
アニ(なにより、みぃたんを守りたい///)
アニ「分かった、そのかわり手加減無しだよ?」
ミーナ「やった!アニありがとう!私も全力で行くからね!」ニコッ
アニ(この笑顔………はんそ……く////)プシュー
ミーナ「さ、そうと決まれば早く寝よ?体力回復しとかないと!」グイグイ
アニ「ちょ…可愛すぎ(パーカーの紐のびる〜)
ーーー男子寮ーーー
???「……それで?アニに知られてしまったと?」
ライナー「は!す…すみませんでした!」
ライナー「コイツの勘違ベルト「なにいってんだよ!」
ベル「君が前持って教えてくれなかったからだろ!」ライ「だからアレは…
???「静かに、罪のなすりつけ合いなど見苦しい…」
エレン「まぁそう責めるなよアルミン」
アルミン「チッ…まぁとにかくもう一度計画を立て直そう」
アルミン「誰かさんのせいで白紙に戻さなければならない…」
ライナー「………」
ベルト「………」
コニー「で、具体的にどうするんだ?」
アルミン「はっきり言おう!アニに知られたのなら最悪の緊急事態だ」
アルミン「今この作戦には、ジャンを覗いて成績十位以内の男子が参加している」
アルミン「ターゲットをミーナ一人に絞れたからこそ数と力でなんとかなる…」
アルミン「だが、それにミカサやアニ、ユミルや女神が加わってしまうと…」
アルミン「まずミカサとアニがいる時点でGame Overだ」
エレン「でも、まだ女子全員に知られたとは決まってないだろ?」
アルミン「エレン………女子の情報網を舐めない方がいい………」
アルミン「教官の育毛剤の種類から、エルヴィン団長の眉毛の縦の長さまで把握してるという噂まである」
エレン「マジかよ……」
アルミン「恐らく我々の人数を割り出すのも時間の問題だろう」
コニー「なんでそんなに分かるんだ?女子の中に俺より天才がいるとは思えないんだが……」
アルミン「コニーが天才かはいざ知らず、さっき挙げた女子にはこれといって頭の良さそうなのは無い」
アルミン「たが、一人危険人物を挙げ忘れていた………」
ライナー「誰だ?その危険人物は…」
アルミン「そいつはな………」
アルミン「サシャだ」
一同「「!?」」
コニー「あいつが俺より天才だって?んなバカな〜」
アルミン「もちろん座学では僕よりはるか下だし頭がいいとは言えない」
アルミン「たが、サシャには他の誰にも無い、ずば抜けた"勘"がある」
エレン「なるほど…確かにあいつの勘はすげぇしな」
ライナー「くそ!敵だらけじゃねーか!」
アルミン「とにかく!今日はもう寝よう、作戦はこれからじっくり考えれば良い」ニタァ
コニー「だな!なら寝る前の"アレ"するか!」
エレン「よしみんな集まれ!」
サァ!ヤッテマイリマシタコノジカン!
キョウノオカズハ…ライナーヒゾウノチンポシュウダ!
ンナモンデヌケルカ! ライナーヤッパリ…
マテマテ!オレノホンメイハチャントミーナダゾ!?
テンヤワンヤ
ベル(ここでも僕空気?)
マ○コにも触れてあげて!
ーー翌日の対人訓練ーー
ミーナ「これなら…!」シャッ
アニ(ダメだ…ミーナとの距離が近すぎて……///)ドキドキ
アニ(……簡単に技が決まる!)フッ
ドサッ
ミーナ「や…やっぱりアニ…強い…ね」フゥフゥ
アニ(汗ばんでヒィヒィ言ってるみぃたんキャワワすぎる……////)ハァハァ
ミーナ「アニでも…息は切れるん…だね…」ヒィ ヒィ
アニ「そりゃ私だって人間だもん(誰のせいですか誰の///)」ハァハァ
>>18
すまんマルコ十位以内ってこと完璧に忘れてたわ
マルコ…今度酒持って墓行くから許して
何でジャンさん毎回ハブられてしまうん?
ミーナ「ふふっ」
アニ「?どうしたのミーナ?」
ミーナ「アニの『〜だもん』がかわいいなって」
アニ「〜〜〜〜//////」カァァァ
バシィッ
アニ「は…早く立ちな///次いくよ…//」
バシッ スザッ フォン ヒュ
>>23
ぼうやだからさ(多分ね)
ーー訓練終了後ーー
ミーナ「いや〜やっぱりアニにはかなわないよ」
アニ「そんなこと無いよ、ミーナは筋が良いと思うよ?」
ミーナ「え?なんで?私なんて足元にも及ばないのに…」
アニ「ミーナは技術的にはまだまだかもしれないけど、なにをどうすべきか、よく分かってるよ」
ミーナ「そう!そうなのよ!なんか頭では理解してるのに手足が言うこときかないのよ!」
アニ「磨きがいがあるね、明日もする?(明日もみぃたんと…///)」
ミーナ「いいの?じゃあお言葉に甘えて…」エヘヘ
アニ(はんそくだよぉぉぉぉ)ボン
ミカサ「エレン、晩ご飯一緒に食べよう」
エレン「悪い、今日は男子だけで食べるんだ」
ミカサ「あんな薄汚いところにエレンは行ってはダメ、ので、私と食べるべき」
エレン「そうか?部屋はともかく食堂はどこも結構綺麗だぞ?」
ミカサ「」
エレン「てことですまねぇ、行ってくる」
ジャン「あの死に急ぎ野郎!ミカサを放って行きやがって…!」
ジャン(ん?待てよ、男子だけってことはミカサは今フリー…)
ジャン(これはチャンス!)
ジャン「な、なあミカサ、良かったら一緒に食っミカサ「ごめんなさい。あなたとは食べれない」
ジャン「」
アニ「へぇ〜、あんたが一人なんて珍しいこともあるんだね」
アニ「あんたがいいなら隣で食べるよ」
ミーナ「じゃあ私はミカサの左で食べよっと」
ミカサ(エレンは男子全員と言った)
ミカサ(ということはアルミンも多分来ない)
ミカサ(ジャンとは食べれないし)
ミカサ「ええ、ありがとう」
ジャン「グホァ」チーン
ミカサ(それに……)チラッ
ミーナ「じゃあ横座るね」ニコッ
ミカサ(…裏切れない…//」
ミーナ「なにが切れないの?」
ミカサ「あ…いや、なんでもない///」ズズーッ
アニ(途中から声に出てるよ)
アニ(さて、いつ言おうか…)
アニ(何かあってからでは遅いし、もう女子みんなに言おっかな)
アニ(でも、まだあいつらはなんにも行動してない)
アニ(下手に動いて空振りだったら、みぃたんに迷惑がかかる…)
アニ(もしかしたら、私の勘違いかもしれない)
アニ(でも、それを恐れてもっとみぃたんが傷つくのはあってはならない最悪の事態…)
アニ(もしものためにも、保険はあった方がいいよね)
ーー食堂、男子側ーー
アルミン「…と、アニは考えるだろうな」
マルコ「すごいねアルミンは」
エレン「マルコ!お前昨日いなかったから心配したんだぞ?」
マルコ「まぁ、色々あったんだよ(言えないよ…作者に忘れられてたなんて)」
ライナー「それで、保険かけるとしたら誰に言うと思う?」
アルミン「恐らくミカサだ」
ベルト「どうして?(やっと発言!)」
アルミン「簡単な消去法さ」
コニー(ショウキョホウってなんだ?法律か?)
アルミン「まず、ミーナ本人は無い」
アルミン「アニはミーナに迷惑を掛けるのを嫌がるはず、ので、まず本人には内緒で行動すると思われる!」
アルミン「次にユミル、サシャ。その他のモブ」
アルミン「サシャは食べ物さえあれば操れるが、裏を返せば食べ物で相手になる可能性もあるので、無いだろう」
アルミン「ユミルは確かに秘密は守りそうだが、それはミカサも同じ、むしろミカサのほうが全てにおいてユミルに優ってるし、無い」
アルミン「他のモブも同じ理由で消えるとして…」
アルミン「残るはミカサとクリスタ」
アルミン「クリスタは優しいし、確かに保険には持ってこいだ」
アルミン「が、その優しさ故に他の女子に協力を仰いだりすることもあり得る」
アルミン「で、最後に残ったミカサが一番確立高いと思われる」
エレン「おぉ」
ライナー「さすが参謀」
ベルトルト「確かにね」
コニー「理解できないのは俺が馬鹿だからじゃねーよな?」
マルコ「アルミンには叶わないや」
キース「ほぅ…中々の見解だな」
一同「「!?」」バッ
エレン「きょ…教官」
ライナー「ちがうんですぅこれはぁ違うんですぅぅぅ」
キース「安心しろ、お前らを咎めるつもりは無い」
キース「実は……私も…その……興味があるのだよ、ウォールミーナに……///」
ーー他サイドーー
クリスタ「教官が訓練兵と一緒に食べるって珍しいね」
ユミル「どーせ、またなにかやらかしたんだろ」
ユミル「ほらクリスタ、ちゃんと食べないと小さいままだぞ?」
クリスタ「な……///わ…私だってアニくらいになれるように…」
ユミル「ん?アニってそんなに背高かったか?」
クリスタ「えっ?背?」
ユミル「ん〜?私は身長が小さいという意味でいったんだげどな〜」ニヤニヤ
ユミル「なにが小さいと思ったのかな〜クリスタちゃん?」ニヤニヤ
クリスタ「な…….ちが……それはユミルが……….////」カァァァァァ
ユミル(拗ねながら頬を赤らめる天使とかはんそくだろぉぉぉぉぉ)
ーーアニサイドーー
ミーナ「いつもながらこのスープ味が薄いね」
アニ「このスープで喜ぶのはサシャぐらいだしね」
サシャ「呼びましたか!パァンくれるんですか!」
ミーナ「うわっ!ビックリしたぁ」
ミーナ「もう!驚かせないでよサシャ!」
アニミカ((ビックリした時のミーナ(みぃたん)かわいい……///))
アニミカ((サシャグッジョブ!パンあげようか…))
アニ「サシャ、これあんたに」
ミカサ「サシャ、パンあげる」
アニ「……」
ミカサ「……」
サシャ「ふふぁひほほ、はひはほふほはひはふ!」モグモグ
ミーナ「良かったねサシャ」
アニ(まさかあんたも?)
ミカサ(そうよ、なにか?)
ミーナ(二人がいきなり無言になった…何かあったのかな?)
アニ(これは好都合!)
ミカサ(……何が?)
アニ(……後で倉庫に来て)
ミカサ(食事の後はエレ
アニ(いいからきて!)
ミカサ(さては私とエレンを離してあなただけエレンと過ごすつもりか?)
アニ(そんなんじゃない!とにかく後で来て!)
ーーー話は飛んでその日の夜ーーー
エレン「確かなんだなマンコ!?」
マルコ「ああ、ミカサを尾けた、間違いないアニとミカサには回ったはず…」
マルコ「あと僕の名前を勝手に変えるのやめて」
エレン「ごめん、俺この頃飢えててさ」
ライナー「全く理由にならんな!」
コニー「てかなんで今日の会議室はこんな豪華なの?」
アルミン「コニー、周りを見たらわかるよ」
コニー「見てわかんねぇから聞いてんだ」
アルミン「……教官室だよ」
アルミン「ご飯の時に教官と意気投合してたらさ」
アルミン「教官も作戦に参加するって」
アルミン「てか、これコニーいたよね!?」
エレン「少なくともこれで俺たちも動きやすくなるか
>>41訂正
エレン「少なくともこれで俺たちも動きやすくなるな!」
眠気に負けたので寝るわ
読み返したら随分分かりにくい文だった…
一応ミーナのエロまで書こうかなと思ってる
てことでおやすみ
なんか、寝れないので追加
ベル「で?今後はどうするんだい?」
ライナー「参謀!なにか良い案あんのか?」
アルミン「あるよ」
アルミン「教官にしかできないことを利用した戦法だ」
エレン「頭使って目くらまし?」
アルミン「確かにそれも教官だけしかできないけど…」
コニー「あれ?ピクシス指令も確か…」
アルミン「今回の作戦は、敵の頭脳サシャを無くす」
アルミン「サシャ以外は脳筋だから」
アルミン「頭脳勝負に持ち込めば勝ち目はある!」
マルコ「でも流石に女の子に手を上げるのは…」
アルミン「そんなことしないよ」
アルミン「言ったじゃないか、教官パワーを使うって」
コニー「その教官パワーを教えてくれよ!」
ライナー「そうだな、作戦は分かっても、行動が分からん」
アルミン「営舎だよ」
アルミン「ましてや相手はあのサシャ」
アルミン「食糧盗みの常習犯だ」
クワッ
ゲスミン「ま、明日にでも捕まって唯一の頭サシャもオジャンさ」
ゲスミン「ククク……ハハハハハ………アーッヒャッヒャツヒャツ」
エレン「うわ、ゲスミン発動しやがった」
マルコ「え?これどうなるの?参謀大丈夫なの?」
ゲスミン「着実に一歩一歩近づいてるぞぉ!」
ライナー「止まる気しねぇ」
ーーその頃の女子寮ーー
クリスター!チョットユミル!ドコサワッテンノヨ
ソーイエバサッキナヤンデタヨナァ?
ワタシガオッキクシテヤロウカ
テンヤワンヤ
ミカサ(どうするの?)
アニ(分からない…)
アニ(でもとりあえずこのまま…)
ミカサ(アニ、もう男どもは動いてる)
アニ(なんだって!?)
ミカサ(気づいてなかったの?さっきのご飯の時男子だけあつまっていた)
ミカサ(もう早く行動しないとミーナが危ない)
ミカサ(私は兵を集めるからアニは全員揃ったら状況説明!)
アニ(…分かった!)
今度こそ寝るわ
ミーナのエロまでが遠い…
え?誰にかわからないけど、結局ミーナはやられちゃうのかw
>>50
誰にウォールミーナを破らせるかはまだ考えてない
チョット分かりにくいので
ーー現在公開可能な情報ーー
エレン、ベル、ライナー、アルミン、マルコ、教官、コニーで"進撃隊"を結成
ウォールミーナ破壊作戦を開始
アニ、ミカサはこのことを察知、
様子を伺い隙をみてユミル、クリスタ、サシャその他の女子で作戦阻止を目的とした"ウォールミーナ護衛隊"を結成予定
しかし、一手先を読んでいた進撃側は、敵の頭脳になるであろうサシャを、無力化する事に決定
ちなみにウォールミーナとは、その名のとおりミーナの処女膜のことである
ーー数十分後ーー
ミカサ「連れて来た」
ユミル「クソ!私のクリスタタイムを…」
クリスタ「まぁまぁ、落ち着いてよユミル」
サシャ「何かくれるんですか!?食べ物ですよね!?」
ミカサ「あげるなんて言ってない」
サシャ「」
モブ美「珍しいよね〜ミカサから呼ばれるのって」
モブ子「よね〜、しかも結構な人数呼ばれたよね」
モブ奈「30くらいかしら?」
アニ(ミカサ…ちゃんとミーナは避けてくれたんだね)
ミカサ(当然、ミーナが知ったら混乱する)
アニ(分かってるじゃないか)
アニ(てかいつから私たちテレパシーで会話できるようになったの?)
ミカサ(分からない…)
ミカサ「注目ッ!」
ミカサ「みんな聞いて!今、私たちの大切な仲間、ミーナが危ないの!」
ザワサワ
ミーナガアブナイ?ナニガアッタノ?
サッキハフツウニシテタヨ?
マァワタシハクリスタガアンゼンナラソレデイイ
ユミル!ミーナノコトモシンパイシテアゲテヨ!
ワ、ワカッタヨ
ザワザワ
ミカサ「詳細はアニが今から言うので、聞いて欲しい!」
アニ「単刀直入に言うよ!」
アニ「ミーナは、いやウォールミーナが男どもに狙われてる!」
ザワザワナンデスッテ?
ユミル「ちょっと待て。男どもはクリスタにゾッコンだったハズだろ?」
クリスタ「え?そうなのユミル?」
ユミル「あ!?…あ、(しまった!)」
ユミル「ん、まぁ?そうかな?(クソ!あんまりクリスタが男に興味持たないようにしてたのに〜)」
ユミル「ま、まぁそれはともかく、そうだったはずだろ?」
サシャ「確かにライn…ユミル「ああ!ラインか!線がどうした?(このバカ!名前出すんじゃねえ!)
アニ「確かにそうだよ」
アニ「いや…そうだった」
ユミル「え?あのホモゴリラがクリスタから離れたのか?」
クリスタ「やっぱりユミル!何か知ってるんでしょ!」
ミカサ「クリスタ…今は黙っておくべき」
クリスタ「ご…ごめんなさい」
アニ「でも今は違う!」
アニ「ライナーやベルトルトを含む」
アニ「少なくとも男子の成績十位以内の奴らが、ウォールミーナ突破に向けて集結、行動している!」
アニ「今日集まってもらったのは、それらを全力で阻止することを目的とした」
アニ「"ウォールミーナ護衛隊"に入ってほしい!」
アニ「そして、ミーナを守って欲しい!」
ナ…?ソンナ…
ウチラガカナウワケナイヨ!ムコウハタタカイノエリートヨ?
デモミーナハマモラナイト…
モブ恵「いや!いやよ!いくら友達のためといっても、まだ命を捨てたくはないわよ!」
ミカサ「ならやめてもいい」
ミカサ「でも(無いと思うけど)男たちの刃があなたに向けられた時」
ミカサ「あなたは自分を守れる?」
ミカサ「仲間を捨てるようなあなたにそれができる?」ゴゴゴゴゴゴ
モブ恵「ひゃ、ひゃい!できますできます!」
ミカサ「分かってくれたらいい」
ユミル「まぁ話は分かった、私らは入るが…」
ユミル「肝心のミーナは入らないのか?」
アニ「入らないよ」
アニ「言い忘れたけど、これは本人には内緒の話」
アニ「なるべく本人には知られないように迫り来る危険を排除する!私からは以上だよ」
ミカサ「でもこのままやたらに人を集めただけではそれはできない」
ミカサ「ので、役割を分ける!」
モブ30人らはめんどくさいのでパス
とりあえず主要な女子達と役割だけ紹介
調査隊…男子の行動を主に調査する、いわば諜報部隊
[所属]
サシャ
駐屯隊…何かあれば真っ先に動く部隊
[所属]
ユミル
クリスタ
憲兵隊…常にミーナの近くで警戒体制、最後の砦ポジションになる
[所属]
ミカサ
アニ
あとこれらの下にモブらがつく
アニ「…考えたね」
ミカサ「調査隊がの主要メンバーがサシャだけなのはどうしようも無かった」
アニ「いいよ、サシャだけで諜報員100人くらいの力はあるしね」
ミカサ「確かに、ニック司祭の使ってる歯磨き粉の種類や教官の育毛剤」
ミカサ「さらに男子のほとんどの生殖器の長さを調べ上げたのはサシャ」
アニミカ「「これは期待」」グッ
ユミル「クリスタ!一緒だな!」ワシャワシャ
クリスタ「ちょっとユミル!髪わしゃわしゃしないでよ!」プンスカプンスカ
モブ香「頑張りましょうね!」
モブ代「死守しましょう!」
ミカサ「今後の方針や作戦は今日のように会議で決める」
アニ「てことで、今日は解散ね」
一同「「うーい」」
ガチャ キィ
ジャーネーマタアシター
バタン
アニ「それじゃ、私ももう寝るよ」
ミカサ「えぇ、おやすみなさい」
アニ「電気消すよ?」
ミカサ「ありがとう」
パチッ
zZZ
ちょっと待て、生殖器の長さだと…?
サシャスゲー
「………」モゾ
「みんな寝てますね」
サシャ「さぁ〜て、本日も盗みますか!」コソコソ
サシャ「今日は豚肉が入って来たはず…♪」ジュルリ
スタタタ
手違いで暇になったので書く
サシャ「フンフフンフフーン♪」ガサゴソ
サシャ「確かこの辺に〜♪」
サシャ「おっおっお肉が〜♪」
サシャ「あった*」
サシャ「ん〜*この香り、この肌触り*」
サシャ「これぞお肉よ」
サシャ「お肉〜〜お肉お肉〜お肉〜♪」
キース「ずいぶんご機嫌だなブラウス訓練兵…」
サシャ「」
キース「その手にあるのは何だブラウス?」
サシャ「は!納品番号8057629番!
お肉であります!」
キース「ほぉ、なぜ貴様の手に?」
サシャ「は!盗んだからであります!」
キース「よかろう…2週間営舎だ!」
サシャ「え?」
営舎じゃなくて営倉だった恥ずかしすぎるぅぅぅ///
サシャ「そんな…!だって、今までは…」
キース「営倉に入れはしなかったとでも言いたいのか?」
キース「確かに今まではランニングなどで終わらして来た」
キース「…が、貴様にはいっこうに反省がみられん」
キース「明朝六時、教官室に来い」コツコツ
サシャ「…行ってしまった……」
サシャ「は!やばい!このままやったら調査隊どないすんねん!」
サシャ「わぁぁぁミーナ守れへんやんんんん」
サシャ「最悪やぁぁぁぁ」
キース「………」コツコツ
キース「………」コ…
エレン「………」
マルコ「………」
コニー「………」
ベルト「………」
ライナ「………」
アルミ「………」
キース「……////」ニカァァ (Vサイン)
一同「「「ヒィィヤッホォゥゥゥ」」」
コニー「いや〜!まずは第一段階成功!」
エレン「しっかしアルミンもよくこんなこと考えたな!」
アルミン「いやいや、教官のおかげだよ!」
キース「いや…///私は興味があるだけで…///」
ライナー「そんなこと言わずにぃ!」
ベルトルト「そうですよ!これぞ、教官パワーですよ!」
キース(私は…みんなの役に立ったんだな……///)
キース「ま、まぁ本番はこれからだ!」
マルコ「さっすが教官!もう次を考えてらっしゃる」
アルミン「尊敬するわぁ…」
キース「…///とにかく!二週間しか無い!」
キース「二週間以内にウォールミーナを突破するぞぉ!」
一同「「「おぉぉっ!」」」
アルミン「さ、今日ももう遅いし、とりあえず解散しよう!」
オウッ
ジャーナ!マタアシタナ!
ライナーオカズクレ
チンポシャシンシュウシカネェゾ?
モウイイ
ーー翌朝の食堂ーー
ミカサ「……………」カチャカチャ
アニ「……………」ズズーッ
ユミル「……………」
クリスタ「……………」
その他女子「「「……………」」」
ミーナ(どうしたんだろみんな…)
ミーナ(昨日の夜からみんな黙ることが多いような気がする…)
ミーナ「しかもなんか昨日よりひどくなってる気がする」
ハンナ「はい///フランツあ〜ん」
フランツ「僕ぁ幸せだ〜///」
ハンナ「なにいってるのよもう///」
ミーナ(変わらないのはあそこくらいか…)
ミーナ(いいなぁ、私もあんな感じに…///)
ミーナ(って何かんがえてるのよ///)
ジャン「だぁ〜か〜ら、こうだって!」
トーマス「えぇ、違うと思うけどな〜」
ミーナ(あっちも変わらないな…)
ミーナ(ジャン…か…)
ミーナ(あれ?サシャがいないな…)
ミーナ(男子達のとこにもいないし…)
ミーナ「ねぇ、サシャは?」
ミカサ「……………」
アニ「……………」
ユミル「……………」
クリスタ「……………」
ミーナ(あれ?わ、私変なこと聞いちゃった…?どうしよう…)
ミカサ「サシャは今、営倉」
クリスタ「二週間だって…」
ミーナ「そう…だったんだ(でも多分これじゃないわよね…みんなが暗い理由)」
ミーナ(第一、それにしては男子がやけに明るいし…)
イヤー、キノウハウマクイッタナー
マサカイチニチデカカルトハネ
キョウカンパワースゲェナ!
ワイノワイノ
ミーナ(それに…)
アニ「…」キョロキョロ
ミカサ「…」キョロキョロ
ミーナ(この辺りを警戒する目線…)
ミーナ(これは……多分……)
ミーナ(エレンがサシャに告白したんだ…///)パァァァ
ミーナ(それで男子達は盛り上がり…)
ミーナ(エレンを狙っていた女子が険悪ムードに…)
ミーナ(サシャが営倉ていうのは…)
ミーナ(うーん…)
ミーナ(多分それが恥ずかしくて部屋から出てこれないサシャに気をつかっんだわ)ヒラメキッ!
ミーナ(どうよ、この名探偵ミーナの恐るべき推理力!)ドヤァァ
ミーナ「いいな〜私も早くああなりたいな〜」
アニ「何になりたいんだい?」
ミーナ「ひゃうっ!」ビクッ
ミカサ「私たちにできることがあるなら言って?」
ミーナ「な…//なんでもないよ………////」カァァァァァァ
アニ(なにがあったかは)
ミカサ(知らないけど…)
アニミカ((顔真っ赤っかのミーナとかかわいすぎだろぉぉぉ///悩みとんじゃうよぉぉぉぉ))
すみませんプッツンします
再開は23:00ごろかと…
再開します
アニ(っと、危ない危ない)
ミカサ(今はミーナにハァハァしてる場合ではない)
アニ(とにかくサシャがいなくなったんだ、とりあえず招集かけて今後の予定を決めよう)
ミカサ(分かった、対人格闘の後、集会を開く)
アニ(そーいや昨日、ミーナと一緒にするって約束したな…)
アニ(今日もみぃたんと…///)ハァハァ
アニ「ミーナ、今日も対人格闘やるかい?」
ミーナ「約束覚えてくれてたんだ!
もちろん組ませてもらいます!」
アニ(よし!)グッ
ーー対人格闘中ーー
ヒュン パシ スッ ビターン
アニ(みぃたんが私に向かって来る……///)ハァハァ
ミーナ「ハァ…ハァ…これなら!」ダッ
アニ「まだまだ甘いね」ヒョイ シュッ
ドターン
ミーナ(凄すぎて….何がどうなってんのか全く分からない)
アニ(キョトンとしてるみぃたん萌えぇぇぇぇ)
ミカサ「エレン?どこ見てるの?」ガシッ
エレン「うわっ!?」クジャァ
ミカサ「ねぇエレン……」
ミカサ「ウォールミーナ突破作戦……」
ミカサ「誰が参加してるの?」ゴゴゴゴゴゴ
エレン「〜〜〜!!!!」
ーー訓練終了後ーー
アルミン「エレン!どうしたのその傷!」
ベルトルト「なんか傷とは言えないほどにやられてるね」
ライナー「俺が介抱してやるぞ!」
マルコ「ダメだライナー!信用できない!」
アルミン「まぁ、とにかく何があったか言ってみてよ」
エレン「ミカサに拷問されちまった…」
エレン「安心しろ……まだ何も言ってねぇ…」
ライナー「お前…!漢だなぁ…」グスッ
アルミン「とにかく敵は動き出したんだ!至急教官室に集合!」
一同「「了解」」
ーー女子側ーー
ユミル「集まったぜ」
クリスタ「それで、どうするの?」
クリスタ「サシャがいないと私たちもあんまり動けないよ」
モブ実「頭脳役を別に捜さないと…」
アニ「だね、どうしようか」
ミカサ「正直なにも考えていない」
ミカサ「というより、代役がいない…」
一同「「う〜ん」」
???「話は聞いたぜ…」
ミカサ「なに!?誰!?」
ジャン「んだよ、忘れたのかよ」
ユミル「なんで女子寮にお前がいるんだ?」
クリスタ「うわぁ…」
アニ「……あんた、女心学びな」ゲシッ
ジャン「グバァ」ボタボタ
モブ子「なんであいついるの?」
モブ代「ありえなーい」
ミカサ「削ぐ」シャキッ
ユミル「なんで立体起動装置持ってんだ…」
ジャン「」チーン
ジャン「んだよ…せっかく来たのに…」
ミカサ「別に頼んで無い」
ジャン「じゃあ帰るわ」
ユミル「なんだあいつ」
クリスタ「…なんか悲惨…」
アニ「見てらんないね」
モブ恵「なにかんがえてるんだろね」
モブ香「ねぇ」
ミカサ(ん?でも…)
アニ(なに?どうしたの?)
ミカサ(ジャンは使える)
アニ(え?)
ミカサ「待って!」
ミカサ「あなたは私たちの計画を知りすぎた」
ミカサ「あなたも腐っても男…」
ミカサ「ので私たちと共に行動すべき」
ユミル「あ!?なにいってんだ」
アニ「どういうつもりだい」
ミカサ「あなたにはサシャの代わりになってほしい」
ジャン「ああ、いいぜ(やったぜ!これでミカサといる時間が長くなる!)
ユミル「こいつに務まんのかよ」
ミカサ「今まで男子と一緒にいた…」
ミカサ「可能性はある」
ジャン「そうと決まれば早速始めようぜ」
アニ「どうも腑に落ちない…」
ーー教官室ーー
アルミン「まず、今日ミカサがエレンに拷問したらしい」
アルミン「女子が動き出した…」
ベルトルト「ついにか…」
ライナー「えれぇん!だいじょうぶかぁぁ!」
エレン「大丈夫だから離れろ!」
コニー「でもサシャも抑えてあるんだし」
コニー「別に行動起こしたところで…」
バタン!
マルコ「大変だ!ジャンが…」
マルコ「ジャンが女子側についた!」
キース「なんだとぉ!」
コニー「ジャン!あの野郎!」
エレン「クソ!やっぱりあいつは俺が…」
ライナー「マジかよ!俺あいつオカズにしたことあるくらい信頼してたんだぞ!」
ベルトルト「ライナー、君はもう…」
アルミン「みんな落ち着いて!」
アルミン「とにかく状況を整理、把握しよう」
アルミン「おそらくジャンのポジションはサシャ…つまり頭脳だ」
エレン「なら、勝てるじゃねーか」
コニー「そうだ!アルミンの頭には勝てないはずだろ!?」
アルミン「でもジャンは僕らの性格を把握しきってる…」
アルミン「頭はなくともそれだけで充分敵に情報を与えたことになる」
キース「なんとかならんのか?」
アルミン「無理です、遅すぎます」
アルミン「迂闊だった……敵以外をマークしきれていなかった…」
アルミン「ベルトルト!仲間集めの方は?」
ベルトルト「順調だよ。意外とミーナ需要あるみたいだね」
コニー「おい!意外ととか言ってんじゃねーぞ!」
アルミン「よし!教官!武器弾薬と物資は?」
キース「武器は立体起動装置とブレード、ライフルは確保した」
キース「食糧は心配するような量では無い!」
アルミン「さすがです教官」
アルミン「全員このまま!少し僕に時間をくれ…」
ーーまたまた女子側ーー
ジャン「たぶん俺がコッチについたのはもう知られてるはずだ」
クリスタ「嘘!?ジャンこの部屋に来てから一回も、出てないのに!?」
ジャン「あぁ、んで今頃は必死で作戦練ってるだろうな」
アニ「それで、なにか、いい案はないのかい?」
ジャン「まぁ待て、一応あるっちゃあるが…」
ユミル「話せよ」
ジャン「ちびるなよ…?」
ジャン「全面戦争に持ち込む!」
一同「「はぁ?」」
これって冷静に考えると男共はミーナを犯そうぜ!って言ってるんだよな……
>>93
教官も交えてね
ユミル「は?無理に決まってんだろ!」
ユミル「いくらミーナのためとはいえクリスタを危ない目には合わせれない!」
ジャン「それはない!」
ユミル「あ?なんで言い切れるんだ!?」
ジャン「危険な目に合わせたくないなら救護班に行けばいい!」
ユミル「ダメだ!信用できない!」
ユミル「そこに全く被害が無いとは言い切れない!」
ジャン「じゃあ他に手があるのか!?」
ジャン「俺たちに残された選択肢は、短期決戦の全面戦争だけだ」
ジャン「しかも向こうには教官もいやがるんだ!」
ジャン「早くしねぇと向こうの武装も強くなる!いや、もうある程度は揃えてるかもしれない」
ジャン「ちんたらしてっとただでさえ少ない勝算が無くなっていくぞ!」
ジャン「コッチにはミカサの立体起動装置が一つ、それ以外は山岳訓練用のザバイバルナイフしか無い」
ジャン「さらに敵は巨人も連れてるんだぞ!」
ミカサ「エレンのこと?」
ジャン「他に誰がいるんだよ!?」
ふぃーー凄いことになってキタ——(*^∀^*)————
ジャン「やるしかない…!やるしかないんだよ俺たちは!」
アニ「………チッ、ジャンにしては正論だね」
ユミル「だがクリスタが…」
クリスタ「あのねユミル、私も訓練受けてるんだよ?」
クリスタ「そりゃユミルよりは下手かもしれないけど….私にだって誇りはあるんだよ」
ユミル「………分かった」
モブ美「でさ、いつ仕掛けるの?」
ジャン「あしたの夕方、ウォールマリアに行く」
ジャン「あそこは今はゴーストタウン化してるはずだ」
ジャン「たぶん敵もやるならマリアに来るだろう」
>>96
日の出までにはミーナエロまで行きたいなと思ってる
ミカサ「でも、どうやって誘い出すの?」
ジャン「女子のほとんどが行くんだぜ?さすがに相手も気づくだろうし、気づいたんなら勝手に来るだろ」
アニ「ミーナはどうするの?」
ジャン「もちろん連れて行く、まぁミーナにはばれちまうだろうが、今はんなこと言ってる場合じゃねぇ」
ミカサ「連れて行くなら攻めと守りに分けた方がいい」
ジャン「だな(俺ミカサとこんなに喋ったの初めてだぜ…///)」
てことで戦闘配置なんだが、恒例モブ除きね
迎撃隊…迫り来る敵を片っ端から蹴散らしてく部隊、今回の作戦でいうと攻め
[所属]
ミカサ
ジャン
守備隊…ミーナに、被害がこないようにする部隊、今回の作戦でいうと守り
[所属]
ユミル
アニ
救護班…戦闘での負傷者の手当を専門とする部隊、一番被害が無い、癒し系必殺技"女神の『ごめん…なさい』"に期待
[所属]
クリスタ
ユミル「クリスタと離れたぁぁ…….て、ふざけてる場合じゃねえな」
クリスタ「まぁ、お互い頑張ろうね」
ユミル「おう!」
ジャン「…………(クソォ!これでモブがいなければ俺はミカサと…)」
ミカサ「ジャン、頑張りましょう」
ジャン「お、おう(これはヤル気でるなぁぁ)」
アニ(最悪、巨人化するかもね)
アニ(その時、故郷を選ぶか、親友を選ぶか……)
アニ(………と、確かこれミカサにもきこえるんだったっけ)チラッ
ミカサ「ジャン、相手はここを云々」
ジャン「な、なるほどね」
アニ(大丈夫そうだね、全くテレパシーも不便な物だよ…)
ミカサ「じゃあ、今日はこの辺で解散しよう」
一同「「「へーい」」」
アシタガンバロウネ!
………シヌナヨ ソーユーノハハジマッテカライウモンダヨ
バタンッ
ーー女子寮廊下ーー
ジャン(いよいよ…か)コツコツ
ジャン(ミカサに良いとこ見せるチャンスだと思ったんだが)コツコツ
ジャン(そんな余裕もなさそうだな)コツコツ
「あ、ジャン」
ジャン「ん?あ、おうミーナか」
ミーナ「ミーナだよ?どうしたのそんな暗い顔して…」
ジャン「ん?まぁ色々あるんだよ」
ミーナ「ふ〜ん」
ミーナ「で、なんでこんな時間に、しかも女子寮にいるわけ?」.
ジャン「え?あ〜これも色々だ」
ミーナ「さっきから『色々』しか言ってないじゃない」
ミーナ「それじゃ、また明日ね」スタスタ
ジャン「あ、ミーナ」
ミーナ「ひょえ!?な…なに?」
ジャン「…………」
ジャン「やっぱなんでもねぇ、おやすみ」
ミーナ「あ…うん、おやすみ」
ミーナ(………いきなりジャンは無しでしょ///)
ミーナ(平然を装ってたけど、心臓バクバクよ///)
ミーナ(そして、最後の呼び止め……///)
ミーナ(あれは反則でしょぉぉ////変な声出ちゃったじゃない〜〜////」
ミーナ(でも結局なにも言わなかった)
ミーナ「なんだったんだろ?…もしかして………///)
ミーナ(もう//そんなのあるわけないじゃない……///)カァァァァァ
ミーナ「………………明日ハンナに聞いてみよぉっと」
ーー忘れかけられていた男子ーー
エレン「…………なぁアルミン」
エレン「もう結構経つんじゃねーのか」
エレン「コニーは寝ちまったし」
エレン「ライナーもベルトルト掘り終わってるぞ?」
アァ…////ラ…ライナァァ//
ハァハァ ベル……///
アルミン「ちょっと待ってよ、一応案はあるけど、できるだけ避けたいし他の案を探してるんだ」
エレン「んなこといっても見つからねぇもんは仕方ねぇだろ?」
エレン「もういいんじゃねぇか?」
アルミン「……分かったよ」
アルミン「でもその前に全員を正気に戻して」
エレン「ふぇーい」
コニー「眠気バッチリ!座学サッパリ!」キリッ
マルコ「コニーそれ逆だよ」
ライナー「いや、コニーはあれであってるだろ」
アルミン「全員揃った?」
アルミン「さて、今集まってもらったのは今後の展開を決定したからだ」
〜〜以下女子と同じなので省略〜〜
アルミン「よし、今日は解散!明日しくじるなよ!」
一同「「おう!」」
昨日も睡魔に負けちまった…
ーー翌日ーー
ミカサ「……全員揃った」
ジャン「よし!アニ、ミーナは?」
アニ「眠らせて連れて来た」
ジャン「可哀想だが仕方ない」
ユミル「用意は出来たな」
クリスタ「いよいよだね」
ジャン「よし!みんな馬車に乗り込め!出るぞ!」
サテイクカ
シヌナヨ アンタモネ
ヒヒーン パカラッパカラッ ドドドドド
ーー男子側ーー
マルコ「…出発したみたいだね」
アルミン「僕たちも追うぞ!いざ出陣!」
一同「「おうっ!」」ドドドドド
エレン「しっかし、よくこんなに集めたなベルトルト」
ベルトルト「僕も正直びっくりだよ」
ベルトルト「50は集まったからね」
ライナー「昨日のベルの菊が忘れられねぇ…///」
コニー「いよいよウォールミーナを…」
キース「拝み、突破する時が来た」
キーコニ「グヘヘヘヘヘ」
ーーまたまた女子側ーー
モブ希「出ました!目標約50!距離1500を保って追って来ます!」
アニ「何だって!?」
ミカサ「話が違う!たしか敵は10人弱の少数精鋭だったはず!」
ユミル「ダメだ!勝てっこねぇ」
ジャン「あいつら以外にもウォールミーナに興味ある奴がいたってのかよ…」
モブ希「ウォールローゼまで後500!」
ミカサ「どうする?ローゼを越えれば、すぐにでも仕掛けて来る」
ミカサ「ミーナは?」
アニ「グッスリ寝てるよ(こんな非常時なのにみぃたんの寝顔……///)
ジャン「総員戦闘配置につけ!」
ジャン「守備隊は馬車を使ってミーナとマリアまで急げ!」
ジャン「救護班もそれについて行け!他のものはローゼの外500で待機!」
モブ希「ローゼまで後100!……70!」
モブ希「…50!…30!…ローゼを抜けます!」
ジャン「戦闘開始ぃぃぃぃ!」
ドドドドドドドドドド
ミカサ「ジャン!私たちはこの辺で…!」ドドド
ジャン「だな、迎撃隊はここで待機!他部隊の健闘を祈る!」
ーー進撃隊ーー
マルコ「アルミン!敵が二手に分かれた!」ドドド
アルミン「距離は!?」ドドド
マルコ「近い方で600!マリアの外500の位置にいる!」ドドド
マルコ「もう一つはそのまま進んでる…距離も変わらず1500だ!」ドドド
モブ男「マリン到達まで残り100!」ドドド
アルミン「エレン!巨人化の準備は?」ドドド
エレン「OK!いつでも大丈夫だぜ!」ドドド
アルミン「みんなも大丈夫だね!?」ドドド
ライナー「昨日べルパワーもらったからな!!」キラキラ
ベルトルト「僕もいつでもいいよ」
モブ達「「俺らは余裕だぜ!」」
マルコ「そういやコニー達は?」ドドド
アルミン「別の場所で援護の用意をしてる!僕も援護側に行くから現場は任せた!」ドドド
アルミン「まぁ大丈夫だろうけどね」ドドド
モブ男「ローゼまで残り40!…30!」
アルミン「トォツゲキィィィィ!!」
ライナー「うぉぉぉぉぉ」ドドドドドド
ベルトルト「っらぁぁぁぁ」ドドドドドド
マルコ「かぁかれぇぇぇぇ」ドドドドドド
エレン「っしぁぁぁぁぁ」ガリッ
ーー護衛隊迎撃班ーー
ミカサ「……来た!」
ジャン「なんだぁ?もうあいつ巨人じゃねぇか!」
ミカサ「巨人は任せて!あなたたちは人間をお願い!」
モブ達「「了解!」」
ジャン「……死ぬなよ」
ミカサ「それは私のセリフ、あなたより私の方が強い」
ジャン「」
ーーその頃の訓練場、寮ーー
ハンナ「ねぇフランツ……」
フランツ「どうしたんだい?」
ハンナ「実はね…今日、教官がいないらしいの///」
フランツ「え?本当かい?///」
ハンナ「えぇ…///」
フランツ「ハンナ…///」
ハンナ「フランツ…///」
そして、二人は自然と互いを求め合う…
ハンナ「フラン…ツ……///」ハァハァ
フランツ「ハンナ………///」チュッ
ハンナ「あ……ん……///だっ……だめ///」
フランツ「なら、やめるかい?」ニヤ
ハンナ「ん……///もう///フランツの意地悪///」ハァハァ
ハンナ「つ……つづけて……///」
フランツ「ハンナ///」ハァハァ
そして二人はどんどん激しくなっていった……
再開
ーー戦場ーー
ライナー「進めぇぇぇぇぇ!我らのウォールミーナはすぐそこだぁぁぁ」
モブ恵「させない!あなたたちは私たちで食い止める!」ドドドドド
ベルトルト「こっちにはライフルもあるんだよ!」タターン
モブ恵「うっ!」パシューン ドサッ
モブ子「たぁりやぁぁぁぁ!」ビュン
モブ男「ガバァ」グサッ
モブ子「よし!ライフルゲット!」
ーーー
ミカサ「エレン!目を覚まして!」
ミカサ「なぜこんなことを!?」パシュ
エレン(ミカサか…、立体起動まで使ってやがる)
エレン(手加減はしねぇぜ!)グォォォォ
ミカサ「!」
エレン(喰らえっ!全力パァァンチ!)ブォォン
ミカサ(危ない危ない)
ミカサ(エレンは本気になってる…)
エレン(チッ、まだ生きてんのか、さすがだぜ)
ミカサ(すぐにうなじを……)パシュ
ミカサ(……もらった!)シャキィィィィン
エレン(ふぉ?危ねえ!)クルッ
ミカサ(チッ、ちょこまかと………)
ーー進撃隊、先頭ーー
ライナー「………なぁ、ベルトルト」
ベルトルト「なんだい?」
ライナー「俺思うんだが、お前が巨人化したら勝ちじゃね?」
ベルトルト「あ……………」
ライナー「………………」
ーーー守備班、救護班ーーー
ユミル「………やってるな」
クリスタ「ねぇユミル」
クリスタ「なんでみんなミーナを狙うんだろね」
ユミル「そりゃミーナが唯一の処女だからだろ?」
クリスタ「なるほど、そう言われてみればそうだわ」
アニ「はぁ……」
アニ「正直敵さん来ないから暇だわ…」
モブ代「……ん?なにあれ?」
アニ「〜〜〜!」
ユミル「〜〜〜!」
クリスタ「〜〜〜!」
モブ奈「………!超大型巨人じゃない!」
ー私は見てしまった……
超大型巨人が猛スピードでこちらに向かってくるのを……
アニ「全員!ミーナを守れ!」
モブ代「ダメです!間に合いません!」
人は驚いた時、出来事がスローモーションで見えるというが……
私にはコマ送りに見えた………
たぶんクリスタもそんな感じだったのだろう……
超大型巨人「グォォォォ」プシュー
超大型巨人「むぅぅん!」バキィ
……全身に激痛が走る……
視界がグルグル回る中、アニが砲台に頭をぶつけるのが見えた……
守備隊は十秒と保たなかった
護衛隊は敗北
ーーーミーナは敵の手に落ちてしまったーーー
ーー男子側ーー
エレン「きたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
コニー「うひょぉぉぉぉ!」
キース「やべぇ、鼻血とまらねぇ」
ベルトルト「早いです!教官、早すぎます!」
マンコ「もう僕なんか興奮で名前変わっちゃったもんね」
アルミン「息子よ、出すの早いよ…」ビクビク
ミーナ「なに?どうなってんの?」
ミーナ「手は縛られてるし、動けないし」
ミーナ「男子ばっかりだし」
ミーナ「しかも大半狂ってるし…」
ミーナ「………イッてるひともいる…」
アルミン「」ビクビク
ミーナ「ほんっとになんなのこれ!?」
キース「さぁ今日は前夜祭だ!おおいに飲もう!」
ライナー「っしゃぁ!酒だ酒だ!」
エレン「おっちゃぁん!生中50ね〜!」
ピクシス「あいよ〜」
ミーナ「無視ですか!私をこんな目にあわせておいて無視ですか!?」
パンツが立体機動しながら消えていった
ドンチャンドンチャン
ドワハハハハハ
ワイノワイノ
ミーナ「………もう帰りたい」グスッ
>>139が風邪ひかないうちにミーナエロまで持っていくぞ!
ーー女子側ーー
ミカサ「あなた、この人の名前分かる?」
モブ子「嘘っ、モブ恵どうして……」
モブ恵「………」チーン
ミカサ「知ってるなら早く答えて!」
モブ子「……モブ恵です………」
クリスタ「ごめん……なさい」
ユミル「……お前のせいじゃない」
クリスタ「だって…私の治療が…」
ユミル「もういい、それ以上言うな」
ーー訓練場ーー
フランツ「ハンナッ!ハンナァァァァ////」パンパン
ハンナ「あっやっあっフ…フランツっ…///」パンパン
トーマス「」シコシコシコシコ
ーー女子側ーー
アニ「そういやジャンは?」
ユミル「ん?見てねぇな」
ユミル「あいつに限って死にはしてねぇだろ」
ミカサ「ジャン、美しき散り際だった」
クリスタ「え?うそ?」
ミカサ「…私の勝手な考え」
アニユミクリ「」
ーーーその頃、ジャンは…ーーー
ジャン(あいつら…)
ジャン(ミカサでなくとも俺はキレたぜ)
ジャン(ぜってぇ許さねぇ!)ギラッ
ーー男子側ーー
見回りモブA「いーなー、俺たちも飲みてぇなー」
見回りモブB「なにいってんだ、ウォールミーナ拝めるだけで充分だろ?」
見回りモブA「…………」
見回りモブB「ん?どうしたおま……」
見回りモブB「……」ドサッ
ジャン「…………」ギラッ
見回り長A「Cエリアからの連絡が無い!?」
見回りモブC「は!定時連絡をすぎても連絡なしです!」
見回り長「またあいつら寝てやがるな……」
見回り長「すまんがあいつら叩き起こしてきてくれ」
見回りモブC「は!」
バタン!
見回り長「……さて、私も飲むかな、一人だけど」
ヒタッ……ヒタッ……
見回り長「明日は私も拝めるのかな?」
ヒタッ……
見回り長「…っ!?」
ザシュッ…
見回り長「」ドサッ…
ジャン「……」ギラッ
タタタタタッ
バタン!
見回りモブC「大変ですあいつrg#&d's……!」
ジャン「単刀直入に聞こう」グッ
見回りモブC「ん〜っ!ん〜っ!」
ジャン「ミーナはどこだ?」バッ
見回りモブC「ゲホッ…誰が言うk ジャン「昔、歯医者って拷問が…」
見回りモブC「三階奥の食堂だ…」
ジャン「サンキューな、俺素直な奴好きだぜ…」グサッ
見回りモブC「」
ジャン(さて…どうするか…)
ジャン(あいつらぶっ殺してぇが….まずはミーナだよな)
ジャン(…混乱させて、どさくさに紛れて連れてくか)
ジャン(混乱させるんだったらもっと派手にしときゃよかったぜ…」
ーーその頃営倉ーー
サシャ「………暇です……」
サシャ「なにしようかなぁ…」
サシャ「ナニをしましょう!」ヌギヌギ
ーー女子側ーー
パチパチ
ユミル「…もうちょっと薪入れようぜ」パチパチ
クリスタ「暖かい……」パチパチ
ミカサ「揃ったのはこれだけ?」
アニ「……だね」
モブ子「私を含めて5人か…」
ミカサ「火も無くなってきた…」
アニ「武器や食糧も無い……」
一同「「「………」」」
クリスタ「………ジャンはどうなったのかな?」
ユミル「知らねぇよ他人の事なんざ」
アニ(みぃたん……………)
ミカサ(ミーナは、今ちょうどやられてる頃か)
アニ(ちょっと!縁起でもないこと言うもんじゃないよ!)
ーーージャンーーー
ジャン(………どれだ?食堂の電気の線…)
ジャン(もう、全部切っちまえ)プツン
ーー男子側ーー
エレン「ダーハハハハ」//
アルミン「あしたが楽しみすぎるぅぅ」//
キース「いかん、酒+ミーナで私の息子が」//
マルコ「教官!早すぎます!」//
ライナー「ベル……//」
ベルトルト「ねぇ、ここ人前だよせめて場所考えようよ」//
ライナー「え?攻めて?」//
ベルトルト「」
プツン
エレン「なんだぁ?ていでんかぁ?」//
アルミン「分からない」
ナンダア?マックラジャネーカ
ライナーソンナトコハ…マワリニミエナケリャイインダロ?
ウオ?イマブツカッタノダレダー!ナンダコラ?
ヤンヤワンヤ
ミーナ(今度はなに?いきなり真っ暗に…)
ーー営倉ーー
サシャ「ふぅ…」ビクッビクッ
サシャ「いっぱい出ちゃいましたね………///」ビチャビチャ
サシャ「では、ヤることヤったので、寝ますか」
俺も寝るお休み
あしたには完結させるつもり…
けしからん!!もっとやれ。
サシャってビッチだったのか!!まぁミーナ以外ウォール
やられてるんだっけ?クリスタは一体だれの手に・・・
ミーナ以外みんな誰にやられたのよ…
クリスタはわtユミルだな
>>155
いずれはっきりさせたい……と思う
>>156
おいブス!早く配置に戻ってこい!
再開
ミーナ(いきなり真っ暗ってことは目隠し?)
ミーナ(でも無いな……停電らしいし……)
サッ
ガサゴソ プツンプツン
ミーナ(!!)
ミーナ(誰か近くにいる!)
ギュッ
ミーナ(!!触られて……あれ?)
ミーナ(なんか体が浮い……抱きかかえられてる!?)
ミーナ「誰!離して!」
ジャン「俺だ!とりあえず説明は後でするから黙ってろ!」
ミーナ(え………?ジャン?)
ミーナ(うそうそうそうそ!だって今ジャンは…)
ミーナ(で…でも、あの声は間違い無くジャン…)カァァァァァ
ミーナ(なによこのシチュエーション///まるで映画じゃない///)
ミーナ(でも………///)
ミーナ(ジャンあったかい……///)
ジャン「すまんがチョット走るぞ」
ミーナ「え!?」
ジャン「黙ってねぇとした噛むぞ!」ドコカノダレカサンミタイニ
ミーナ「ふぇ!?」ダッダッダッダッ
ミーナ(いや〜〜〜///)
ミーナ(ジャンとピッタリくっついてる〜〜〜///)
このジャンなら抱かれてもいい
ーーどこかの廃墟ーー
ジャン「ここまでくれば大丈夫だろ…」ハァハァ
ミーナ「ごめんね、私重かったでしょ…」
ジャン「いや、普通に軽かったぜ」
ジャン「まぁミーナはスタイルもいいしな」
ミーナ「〜〜〜〜〜/////」
ジャン「さて…さっさとこの廃墟から出たいが……」
ミーナ「どうしたの?」
ジャン「夜明けを待つか」
ミーナ「え?なんで?」
ジャン「夜は動きにくいのと、夜が明けたらミカサ達が助けに来てくれるんじゃねぇかなと思って」
ミーナ(てことは…………)
ミーナ(今日はジャンと二人っきり………////)ワァオ
>>160
あなたがミカサならどれだけジャンが救われたであろうか
ミーナ(……って、何考えてるのよ///)
ミーナ(そもそも、ジャンはミカサ狙いだし)
ミーナ(私なんか……)
ジャン「なぁミーナ」
ミーナ「え?あっはい!」
ミーナ(マズイ……ビックリしてなぜか敬語が出てきちゃった………)
………この時、もうすでにミーナはジャンにメロメロであった……
いたって普通の
ジャン「?いや、布団が一つしかないんだが……」
…こんな言葉もミーナには
ジャン「布団一つしかねぇし、一緒に寝るぞ///」
と、見えてしまうのである
ミーナ「え///一緒になんてそんな……///まだ………///」
ジャン「はぁ?俺がいつ一緒になんて言った?」
ジャン「まぁ仕方ねぇか、ひどい目あったんだし」
ジャン「ミーナは布団で寝ろ」
ミーナ「えっ?でもジャンは…」
ジャン「俺は夜明けまで見張っとく」
ジャン「あいつらまだ俺らを探してるはずだ」
ミーナ(えぇ〜〜〜!せっかくジャンと二人きりなのに〜〜)
ミーナ(助けられる!知らない所で好きな人と二人っきり!)
ミーナ(こんな映画のような展開で!雰囲気もいい!)
ミーナ(こんなチャンスもう無いのに……)
ミーナ(私の初めてあげるには……)
ミーナ(私から行くしか無いというの!?)
ミーナ(えぇ///でも……///)
ミーナ(やっぱりジャンから来て欲しい/////)カァァァァァ
まさか、ジャンによってウォール・ミーナが・・・それはないか。
完結に向けて頑張ってね!! 期待
ミーナ(誘ってみよ………かな///)
ミーナ(でもどうすれば…)
ミーナ(胸元を開ける………とか?)
ミーナ(でも私そんなに胸ないよね……)
ミーナ(あっ!髪おろしてみよう!)
ミーナ(寝る時は普通おろすもんね///)
ミーナ(イメージチェンジってやつよ///)
ミーナ「…………」ファサッ
ミーナ(気づいて……ジャン///)
ジャン「…………(ミカサは生きてるかな?)」
ミーナ(ダメだーーー!視界に入ってないーーー!)
ミーナ(あ!ジャンを振り向かせれば…)
ミーナ「ねぇ、ジャン」
ジャン「ん?なんだ?寝れねぇか?」
ミーナ(ああもう!いちいちかっこいい///)
ジャン「なんか、あれだな」
ジャン「髪おろしたほうが可愛いな」
ミーナ「なっ、なによ、それじゃあいつもは可愛くないっての?(キャーーー///可愛いって言われたーー///)」
ミーナ(なのに素直になってない自分がいる……)
ミーナ(ミーナのバカ、バーカ!)
ジャン「んなことねぇよ、ただいつもより可愛いなと」
ミーナ「………///」ボン
ジャン「ん?どした?」
ミーナ「そ、そーゆーことはさ、もうちょっと遠回しに言うでしょ普通///」
ジャン「んだよ、俺は思ったことをそのまま言ってるだけだ」
ジャンカッコイイ!!はうああああぁ・・・続きはよ!!
ジャン「俺が正直すぎてイロイロあんのは今に始まったことじゃねぇだろ」
ミーナ「自覚してるんだ…」
ジャン「正直者だからな!自分のことも隠さねぇ」
ミーナ(……惚れた)
ミーナ(いや前から好きだったけど、なんかグッと来るものが来た)
ミーナ(なんか、する雰囲気じゃなくなっちゃったな…)
ミーナ(今日はもう寝よう…さっきの私はどうかしてたんだわ)
ミーナ(あ、服どうしよう)
ミーナ(さすがにこのままはないよね…)
ミーナ「あの、ジャン?」
ミーナ「私着替えるし、ちょっとあっち向いててくれない?」
ジャン「あ?着替える服あんのかよ?」
ミーナ「ううん、ブラとか脱いでちょっとラフなカッコになるだけよ」
ジャン「………え?」
ミーナ「さあ、分かったら向こう向いてて!」
ミーナ「………見たら……分かってるよね?(別にジャンなら……いいんだけどね///)
ジャン「みみみ見るわけねぇだろ!!」
ミーナ(でも今日はなんかヤル気無くしちゃったし……)スッ……パサ
ミーナ(にしても、なにを焦ってるんだろうジャンは)パサッ モゾモゾ
ミーナ(そんなにさっきの私、怖かったかな……)ヌギヌギ
ミーナ(………て、それ点数ダウンじゃない!)
ミーナ(うわわわわ、どうしよう……)
ジャン「な、なぁ………もういいか?」
ミーナ(ほらぁ!まだなんかキョドってるし)
ミーナ「えっと、もういいわよ」
ジャン「そ、そうか(本人によれば今はノーブラ状態……)」クルッ
ジャン「……………」
ミーナ「どうかした?」
ジャン(暗すぎてなんも見えねぇぇぇぇぇ!)
ジャン「いや、なんでもない(クソ!)」
ジャン(………て、これじゃあいつらと同類じゃねぇか)
ジャン(俺にはミカサもいるってのに……)
ジャン(クソ!俺のアホ!ボケ!カス!)
ジャン(俺なんて死んじまえぇぇぇ!)
息子「いざ、出陣!」
ジャン(バッキャロォォォォォォォ!!)
ジャン(なんで身体も正直なんだよぉぉ!)
息子「まぁそういうな、身体は素直なもんだ」
ジャン「てめぇに言われたかねぇぇぇ!!」
ミーナ「」
愚息の人か?
ミーナ「どうしたの?いきなり大声で?」
ジャン「あっい、いやべ別になんでもねぇよ!」
ミーナ「もしかしてジャン、疲れてる?」
ジャン「いや、それは大丈夫だ、心配するな」
ミーナ「ほんとに?」
ジャン「大丈夫だっつってんだろ!おめぇは早く寝ろ!」
ミーナ「う…うん、分かったわ、ごめんなさい」
ジャン「別にお前は悪くねぇ!」
ミーナ「う、うん(もしかしてジャン怒らせた?うわ〜〜〜絶対ポイントゼロんなっちゃったよぉ)」
ミーナ「それじゃあお休みジャン」
ジャン「…………ああ」
ミーナの娘「ごっ、誤解ですわ姫!」
>>176
誤解させてすまん、一応これが初です
ーーー布団の中ーーー
ミーナ(あぁ、絶対ジャンに嫌われた………)
ミーナ(どうしよう、自分のことしか考えてなかったんだ……)ポロッ
ミーナ(ジャンの気持ちを考えようとしてた……)グスッ
ミーナ(…………)グスッグスッ
ジャン「………泣いてんのか」
ミーナ「!!」
ミーナ(わ!どうしよう!ジャンに気づかれた!)グス
ミーナ(涙よ!止まれ!)グスッ
ジャン「………大丈夫か?」ガタッ スタスタ
ミーナ(わ!わ!近づいて来る!理由が理由だけに涙は見せれない!)グスン
ミーナ(止まれ!止まって!)
ジャン「お前本当に大丈……」
バサッ
ミーナ「な….涙が、止まらないよぉ…」ポロポロ
ジャン「っ………!」
ジャン「お、お前…(こういう時どーすりゃいいんだ?)」
ジャン(だ……抱けばいいのか?)
ジャン(でっでもさっき俺は人間としてサイテーのことしてたし…)
ジャン(ええい!この場所に俺とミーナ以外の誰がいるってんだよ!)バッ
ミーナ「ひぇっ!?」ギュッ
ミーナ(なにこれどーなってんの!)
ミーナ(泣いてる私を……抱いてるジャンがいる…)
ミーナ(なにこの映画は?私出演した覚えないよ!?)
ミーナ(ドラマチックっていうけど、定番すぎでしょ!)
ミーナ(でも……ジャンが私を抱いてくれてる////)
息子「………チッ、この雰囲気に免じて今は引いてやる」ナエナエ
息子「だが、今後の展開を考えるとまだまだ出番は……」
ジャン(黙れ)
息子「」
抱くっていう表現としてはただ抱いてるだけかい?
それとも・・・ウヒヒヒ
ジャン「…………落ち着いたか?」
ミーナ「うん………」
ミーナ「でもあとちょっとだけ、こうしてて」
ジャン「ああ…言われなくとも」
ミーナ(ジャン……///)ギュッ
ジャン(うお?いきなり抱きしめるのが強くなった!?)
ジャン(これは……抱き返せばいいのか?)ギュッ
ミーナ(〜〜〜///)
ミーナ(ジャンが私に応えるように………///)グッ
ジャン(ぬお?俺が抱き返したらまた強く……)
ジャン(でもこれ以上やるとミーナが痛いよな……)
ジャン(そうだ!背中を……!)サスサス
ミーナ(あっ………///ジャン……///」
>>>184
ただ抱き合ってるんだよ!本番は………グヘヘヘ
ジャン「ん?どした?」
ミーナ「えっ?いや、なんでもないよ……//(途中から声に出てたの!?)」カァァァァァ
ジャン「?変な奴……」
ミーナ「……フフッ」
ジャン「……ハハッ」
ミーナ「…………」
ジャン「…………」スーッ
ミーナ「………///」ドキドキ
チュッ
女型「きゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
ミーナ(わわ私いい今ジャンととと/////)チュッ
ミーナ(キスしてるぅぅぅぅぅぅ!////)ン……ハァ
ジャン(ミーナの唇やわらけぇな……)
ジャン(これだったら舌もやわらけぇんだろうな)レロッ
ミーナ(ん〜〜〜////ジャンの舌が〜〜〜///)ン……ムゥ
ミーナ(ダメッ///キスだけでおかしくなりそう……んっ///)ハァハァ
ジャン(ハァハァ言ってやがる……///)レルレルジュルジュル
ミーナ(あっ///ジャンっ……が唾液を、私のと混ぜるように……///)ハァハァレルジュル
ミーナ(ダメっ……もう何も考えられないぃ/////)トローン
ミーナ(しかもなんかアソコも変な感じがする………)ハァハァ
ミーナ(これがみんなが言ってた"濡れる"っていうことなの?)ハァ……アッ……
ジャン(ミーナが顔真っ赤にして目がトローンてしてる……)レロレロ
ジャン(ダメだ、スイッチ入っちまう)レロレロ
息子「Hey!」
ーーーその日、ジャンの息子は巨人化し、ウォール理性を木っ端微塵に粉砕した………
ジャン「………」ツーッ
ミーナ「ひゃう!?」
ミーナ(ジャンが……あっん///……舌を首筋に……ん///)
ミーナ(さっ……鎖骨はあっ///)
ミーナ(ダッダメ!鎖骨よわ……はあぁぁぁん////)
ジャン「」ピタッ
ミーナ(……れれ//と….まった?)
ジャン「ミーナ……服、脱がしていいか?」
ミーナ「も…もう///い、いちいち聞かないでよ////」
ジャン「」ポォォォォォォォォ
ーー火照りきったミーナの言動一つ一つは、ジャンのボイラーにドンドン石炭を入れていった………
ウォール理性ww
ーーパワーMAXのジャンは目にも止まらぬ早さでミーナを、そして自分を産まれた時の格好にさせた………
ミーナ(私……見られてる……///)
ミーナ(胸もアソコも見られてるよぉぉぉぉぉ////)
ミーナ(は…恥ずかしい///)
ミーナ(でも…….///これはこr…)
ジャン「………」モミモミ
ミーナ(ひゃうううう///)
ミーナ(胸……///揉まれてる///)アン
ミーナ(なんか…背中に電撃が走った…….あぅぅっ!?)
ジャン「……」ペロッ
ミーナ(あ……私の///私の乳首をジャン///が……//)アッン……ハァハァ
ミーナ(あ〜〜////)ギュッ
ミーナ(あ///思わ……ずジャン…にしがみつい…ちゃった…///)
ミーナ「ん………むふぅ……//」
ジャン「ミー……ナ」ジュパジュパ
ジャン「…………声、我慢しなくていいぜ」モミモミレルレルコロコロ
ミーナ(やっ!?な……なんでわかる…の?「ひゃあぅぅ!?」
ミーナ「あっ…….///ジャ……そこはぁぁ…////(ジャンが右手でアソコを〜〜///)
ミーナ「や///ダメ///ンッ……///」クチュクチュ
ジャン「……ミーナ、お前」クリクリ
ジャン「濡れすぎだろ……」グチュグチュ
ミーナ「い……いわないでよぉ///…はあぁぁん///」クチュクチュ
ジャン「これなら指もいけんじゃねか?」ニリュ
ミーナ「!?」
ミーナ「や….///ダ…メダメ」ニュリ
ミーナ「動かしちゃぁぁ////」ニュポニュポ
ミーナ「あぁぁぁぁぁぁぁぁ/////」ニュチュチュチュチヌチュ
ミーナ「〜〜〜〜〜〜〜〜////////」ビクビクッビクッ
ミーナ「ハアッハアッ…ハァ……ハァ///////」ビ……ビクビク…………ビクッ
パンツが破裂した。
ジャン「……もうイッたのか(イッたあとのミーナかわいすぎる…)」
ミーナ「う……ん////」
ジャン「ミーナ、いけるか?」
ミーナ(いける…かって…のは、続き……のことだ…よねたぶん)
ミーナ(ついに……私も……/////)
ミーナ「……」コクッ
ジャン「そっか……」
ジャン「その……初めて……なんだろ?」
ジャン「無理だったら遠慮しねぇで言えよ?」
ミーナ「ジャンもね///」
ミーナ「私の膣内………すごいんだから……/////」
ジャン「」フォォォォォォォォン
ーーこの時点でジャンの2.5L直列6気筒エンジンはレッドゾーンぎりぎりまで回っていた……
今日はここまで
いけたら夜にまた書くが、たぶん明日になると思う
元々、ユミルが好きだったんだが、これ書いてたら俺の息子が巨人化してミーナが可愛く思えてきた…
焦らすなぁ…それも悪くないが、パンツ脱いだままだから風邪ひいちまうぜ。
書いてて思ったんだが、ミーナが髪おろしたら美人すぎるような…
再開
ジャン(やべぇ……)
ジャン(ミーナってこんなにエロかったか?)
ジャン「ミーナ………俺もう我慢できねぇ」
ミーナ「う……ん///」
ミーナ「あ///あの!」
ジャン「ん?どうした?」
ミーナ「その………優しくしてね/////」
ジャン(ミーナが、エロ可愛い……だと?)
息子「早くしてくれ親父!俺ぁもう爆ぜちまうぞ」
息子「いつまでレッドゾーンぎりぎりの放置プレイさせんだよ」
ジャン(待ってろ!あともう少しの我慢だ)
ジャン「………なぁミーナ」
ジャン「一気にいくか?ゆっくりいくか?」
ミーナ(え?//どうしよう///)
ミーナ(ゆっくりの方が痛くないよね……///)
ミーナ(いや、一気のほうが一瞬の痛みだけだし……)
ミーナ「………一気に………来て////)
ジャン「分かった」チュ
ミーナ「ん……///むふぅ………////ん……(いきなりキスなんて……///)」
ジャン「………」チュルルルル レロ
ミーナ「んはぁ……///あっ………///(舌きたぁぁ///)」
ジャン「………」 レロレロ
ミーナ「あ………///んふぅ///(ダメ///このままじゃもうとろけちゃう〜〜///)」
ミーナ「はぁ……///あん………///」
ミーナ(もうだめ……考えれない……///)トローン
ジャン「……そろそろ行くぞミーナ!」グッ
ミーナ「はうぅぅぅ!?///」
ミーナ「っっっっ!!!」ズプ
ミーナ「んぁぁ!?」スボッン
ミーナ(なにこれいたいけどなにもできないわぁぁぁ!)
ミーナ(だめだぁぁ、身体に力いれて対抗しないとぁぁあ!)
ミーナ「じゃ………ジャン」
ミーナ「しがみつかせてぇ」ギュゥゥゥゥ
ジャン「うぅほぉぉぉ///」
ミーナ(だめアソコが変になっちゃう〜〜〜!!)
ミーナ「……ジャン///」
ミーナ「キス……して……///」ムチュゥゥ
ジャン「え。おっおふぅぅ///(ミーナから吸い付くようなキスがぁぁぁ)」
ミーナ「ハァ……///ア……///」ンチュッ ンチュゥゥッ
ミーナ「んぅぅぅぅ///」ンチュッ レロレロ
息子「ヘイ!親父!膣内で放置プレイはなしだろ!」
ジャン(それもそうだが……)
ジャン(まず自分のことより相手のことを考えなきゃならねぇだろ……)
息子「チッ!わーったよ!あーあーいいなぁぁ上半身さんはよぉぉ」ギンキン
ミーナ「んっ///あっはぁ////」
ミーナ(ジャンのものが私のなかで脈打ってる〜〜///)
ジャン(分かったから!息子よ暴れないでくれ!)
息子「さすが親父!」
ジャン「……落ち着いたか?」
ミーナ「うん…///」
ジャン「俺も我慢の限界でな……」
ジャン「少し動かすぞ」ヌッ………ヌッ………
ミーナ「ひっ!?あっ…あっ…///」
ジャン「痛むか?」ヌボッヌボッ
ミーナ「だい……じょうぶっ…だからぁっ///」
ミーナ「つ……つづけてぇっ….ぇっ///」
ジャン「じゃあ、ちょっとテンポあげるぞ…….//」ズッズッズッズッ
ミーナ「あぁぁぁ///いっいやぁぁあん//」ズボズボ
ミーナ「やっ//あっ//んっ//あっ//あっ//」ズボズボ
ジャン「おぉぉう//」ズボズボ
息子「フゥィィィィバァァァァァ!」
ミーナ「あんっや…あい//…いいっいっぃぃ……///」ズボズボ
ミーナ「はっ…はっ
>>209
最後の一行は無視してね、めっちゃいいとこですまん
ミーナ「あんっや…あい//…いいっいっぃぃ……///」ズボズボ
ミーナ「ジャっ……だめ……はっはげし……///」ズボズボ
ミーナ「あっ…あんっら…///らめぇ……///」ズボズボ
ミーナ「くるぅぅ…//きてるよぉぉぉぉ…///」ズボズボ
ジャン「いっ…イクのか?」ズボズボ
ジャン「ちょ……うど、俺…も」ズボズボ
ジャン「イキそ……なんだ///」ズボズボ
息子「ヘイヘイヘイ!もうレッドゾーンの中だぜぇ」ニュルンニュルン
息子「やべぇぞ、メーター振り切っちまうぞ!」ニュルンニュルン
ミーナ「らめぇぇ///いっちゃうよぉぉぁぁぁ///」ズボズボ
ジャン「うっ…イク……!」ズボズボ
息子「Fire〜〜〜!!」ニュルンニュルン
ミーナ「あぁぁぁぁぁぁ////」ビクゥゥゥッッ
ミーナ「ハァハァハァハァ……/////」
ジャン「ハァ……ハァ……/////」
息子「シュゥゥゥゥゥゥゥゥゥ」
ジャン「………やっぱり血でたな……」
ミーナ「うん………」
ジャン「まぁ、これで一つ大人になったな」
ミーナ「ねぇジャン………」
ジャン「ん?どうかしたか?」
ミーナ「……私の初めての相手があなたで….ほんとに良かった………///」
ジャン「……なんか、そう言われると照れるじゃねぇか…」
ミーナ「ウフッ……」
ジャン「…ハハッ!」
ーーーこうしてウォールミーナを巡る醜い争いは終結した……
ーー数日後ーー
アニ「それじゃ、一応"今回"は私らの勝ちだね」
ミカサ「どうであれ、ミーナの望む形ができた。」
ユミル「あぁ……"私の時"は酷かったからなぁ」
ミカサ「確かに、それを考えたら"私"はまだまし……」
クリスタ(あれは……ミカサからだと思うけどな……)
ミーナ「そうだったんだ……."みんな"受けてたんだ……」
ユミル「そうだぜ!?この中で勝ったのはお前とクリスタだけだよ」
ミーナ「ありがとうみんな!守ってくれて」
アニ「そういうのはアイツにいいな」
クリスタ「そうそう、私たちほとんど何もしてないんだもん」
ミカサ「全部ジャンがやった……」
ジャン「だぁぁかぁぁらぁぁ、ここをこーすんだよ!」
トーマス「ジャン、今から代名詞禁止」
ジャン「あ…えっとだから……こっ……(だめだしゃべれねぇ)」
ミーナ「………ううん、いいのよ」
ユミル「もうあれか?以心伝心ができちゃったりするのか?」ニヤニヤ
クリスタ「もう!ユミル茶化さないの!」
ジョウダンダッテ
アンタノジョウダンハワラエナインダヨ
ワイノワイノ
ーーー男子側ーーー
アルミン「もう同期に処女を持つものはいない……」
エレン「クソ!あの野郎!卑怯だぞ!」
キース「あぁ、あそこでこうしておけば…」
コニー「ジャン!死んでまえぇぇぇ!」
ライナー「処女いねぇかなぁ」
コニー「お前はベルさんでイイだろ」
エレン「そーいやベルトルトは?」
ライナー「あぁ、なんか部屋にいるぞ」
バタン!
マルコ「みんな!すごい情報つかんで来たよ!
マルコ「調査兵団のペトララルさん!」
マルコ「この人処女だ………!」
ーー数時間後の廊下ーーー
ベルトルト「ウォールペトラを破る!?」
完
やっと終わりました
読み返してみたら、謎の戦闘シーンイラネ
俺がちょっとミーナ好みになってきたので、暇があったらユミルモノ書きたいと思う
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