アスカ「好き」 (5)
アスカ「シンジ、あの…あのね」
シンジ「何?」
アスカ「あの…シンジ、好き?」
シンジ「へ?」
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アスカ「…///」
シンジ「何?これ好きなの?アスカ?」
アスカ「」
シンジ「僕もこれ好きなんだ~
高野豆腐っていうんだよ。」
アスカ「もう、いい…。あたし、い
らない。バカシンジが、食べれ
ば!」バタンっ
シンジ「?何なんだ?」
シンジ(高野豆腐をつまむ)
シンジ「…」
シンジ(次は、薄口しょう油で煮てみるか)
アスカ「はぁ…」
(やっぱりだめね。あーもうバカシンジってほんっと、鈍感?
でも、あたしの言い方も悪いわよね…
…ちょっと待ってアスカ。目的は、シンジのメンタルを乱して、あいつのハーモニクスを下げることよ!
何が、戦いは、男の仕事ですって?
バカシンジのくせに…
シンジさえ、いなければ、あたしだって…)
アスカ「あたしは、シンジなんて…すきじゃない…」
<at. 台所>
シンジ「♪~」←皿洗い中
シンジ「さてと。皿洗いおわったし、
そろそろビックダディ見ないと」
シンジ「あっ。アスカにも教えたほうが、いいかな?
アスカ、嫌いとかいってたけど、ハダカの美奈子読んでたし。」
シンジ「アスカ~」
<ドアをノックする
シンジ「大丈夫?アスカ?」
アスカ「何よ?」ガラッ
シンジ「あっうん。大丈夫かなって」
(なんか、アスカ、殺気だってる…)
アスカ「ふ、ふんっ。別に。たいしたことないわよ。。」
(シンジ、心配してくれてたんだ…)
シンジ「あっあの、疲れてるんなら、お風呂わいてるから、先入ったら?」
(早くしないと、始まっちゃう…
アスカ「ん…そうする。ありがと。」
シンジ「じゃあ、僕、勉強があるから。
ゆっくり休んでね。」
アスカ「うん。」
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