・モバマスとアイマスジュピターのクロス
・苦手な方は注意
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冬馬「何で俺達がそんな事しなきゃなんねぇんだよ!?」
黒井「敵場視察だ」
翔太「それにしても僕達が行く必要は無いんじゃないの?」
北斗「150人以上のエンジェル達は確かに魅力的だけどな」
黒井「それだ北斗ォ!我が961プロと忌まわしき785プロは奇しくもアイドルの少数精鋭を軸として展開して来た!」
黒井「所があのCGプロは何だ!?圧倒的質量で地方活動からネット上まで一気に網羅してるではないか!」
黒井「あの爆発力は洒落にならんよ君ィ!お前達を使うのは会社側への威圧の意味でも有る!」
冬馬「なるほど、良く分かった!酷いなおっさん!」
北斗「そう言うなよ冬馬、エンジェル達が一人二人引き込めるかもしれないぜ?」
翔太「僕も行くの?」
黒井「当然だ!突入は一人ずつ、単独で!二回目三回目には幾らか間を空ける!」
黒井「ジュピターのカリスマ、力を見せ付けてやれィ!」
……第一次木星突撃作戦 担当:伊集院北斗
北斗「当然ながら俺が最初か…最後までやっても良かったんだが……」
北斗「そうすればプリンセス達に出会える数も増えるって」
北斗「…いや、俺なら一日だけでも45人は余裕の筈さ……エンジェルの扱いは他の二人よりも心得ている」
北斗「年頃のアイドルなら俺の事を知って、隠れファンもきっと……ふっ」
北斗「社長、もしかしたら俺が期待を裏切るかもしれない…恨むならエンジェルの美しさを恨んでくれ……」
ガチャッ
北斗「チャオ☆」
仁奈「わんわん!がおーっ!」
北斗「!?」
薫「あー!おにーさん…だれ?」
北斗「!?」
千佳「ラブリープリティーメークアーップ!」キラーン
雪美「うわー……変身した時の……ラブリーエネルギーで……」パタン
千枝「あっ…どちら様でしょうか…」
北斗「oh……」
北斗(このエンジェル達は冬馬の範囲内じゃないか……)
冬馬「へぶしっ!うおっ、フィギュアに…本ッ当ごめんな!今直ぐ拭くから…」フキフキ
あ、訂正
>>2
×785プロ
○765プロ
北斗「……という訳で、俺もアイドルをやってる訳さ!」キラーン
薫「えぇー!?おにーさんすっごーい!」
千佳「北斗さんも変身出来るの?千佳はね、ラブリーチカになれるんだよ!」
雪美「……何で、ここに………?」
北斗「ハハハ、それは…エンジェル達のはばたく音が聞こえたからさ☆」
千佳「千佳はラブリーチカだもん!」
仁奈「仁奈は今番犬なのでごぜーます!」ガルルル
北斗(調子が狂う……全く罪深いエンジェル達だねっ☆)
薫「えぇー!?かおるもエンジェルだったの?」
千枝「そういえばプロデューサーさんも良く言ってました…」
北斗「…そうだ、エンジェル達のプロデューサーは何処に居るのかな?」
雪美「……今は……居ない……」
北斗「…え?」
薫「あのね、せんせぇはね!きょうはウサミンせいにいくんだって!」
北斗「えっ」
千枝「そう言って電車に乗って出かけちゃいました…あの、もしも伝言なんかあったら、教えてくれますか?」
北斗(……落ち着け北斗、エンジェルは悪戯好きなんだ全く…駄目だ、整理が付かない…)
スタスタスタスタ…
北斗(新しいエンジェルの足音!これで何とか俺に事態を…)
ありす「一体なんの騒ぎですか?」ジッ
北斗「oh……」
薫「ありすちゃん!この人もアイドルで、ジュピターっていうんだって!」
ありす「ジュピター…ですか…961プロの専属アイドルですね。調べてますから知ってます」
千枝「ありすちゃんすごーい!」
北斗(良かった…この子なら何がどうなってるか教えてくれそうだ…)
ありす「…それで、ジュピターの北斗さんがここにどんな用があって来たんですか?」
北斗「そうなんだよエンジェル☆悪戯好きのお陰ですっかり迷ってしまったよ…」キラキラ
ありす「」
北斗「…そこで、此処のプロデューサーに何があったか教えてくれるかい、エンジェルちゃん?」ニコッ
ありす「は……」
北斗「……?」
ありす「はふぁぁぁ…」プシュー
北斗「!?」
薫「ありすちゃん、顔赤いよー?」
ありす「あ、あのジュピターからこんな言葉をわわわわ私に……」ホクホク
北斗(…今度はエンジェルの身に何が……)
ありす「あ、あああああのののっ…良かったら握手して貰えますか…?」
北斗「……そのくらいならお安いご用さ☆」ムギュ
ありす「…こ、光栄です!あのあの、頑張って下さい!」ムギュ
北斗(かわいい…いや、大事な事を忘れてる気が…)
薫「だったらかおるもあくしゅー!」むぎゅっ
千佳「千佳も千佳もー♪」にぎにぎ
千枝「あの、良かったら私も……」スッ
雪美「……ご利益ありそう……けど…簡単に身体は……預けない……」
仁奈「……」フリフリ
北斗「……お手?」スッ
仁奈「わんわんっ」ポフ
北斗(……まぁ良いか…こんなに可愛い、将来有望なエンジェルが居るんだ)
北斗(それだけでCGプロは、実に素晴らしきエデン……)
「……だーれぇ……?」
薫「あ、こずえちゃん!このおにーさんねー!ジュピターなんだよー!」
こずえ「…………?」
北斗「」
伊集院北斗脳内:緊急会議
脳内北斗『今日の議題は、CGプロはセーフな会社か、アウトな会社か?」
脳内北斗『俺はアウトと思う』
脳内翔太『僕も…流石にこれは…』
脳内黒井『良いネタを掴んだなぁ!無論アウトだよ君ィ!』
脳内冬馬『え、全然セーフだろ?』
北斗(おのれ脳内冬馬!)
こずえ「こずえはねぇ……ここじゃないところから…きたんだよー……」
脳内北斗『聞いたか今の!もしかしたら犯罪が絡んでるかもだぞ!』
脳内冬馬『多分自宅からここにって意味なんじゃないのか?』
北斗(おのれ脳内冬馬ぁ!)
こずえ「きょうは……なにをするのか…わかんないー……」
脳内翔太『本気でまずいかもしれないよこれは!?』
脳内冬馬『単にまだ仕事来てねぇだけじゃねぇの?新人か?』
北斗(おのれ脳内冬馬ぁぁぁ!)
こずえ「おふくは…プロデューサーに…きせてもらったのー……」
脳内黒井『アウトォォォォォ!間違い無く今のはアウトだよ君ィ!』
脳内冬馬『見た感じ一人で着るには難しい服だな…』
北斗(冬馬あぁぁぁぁぁぁ!)
脳内会議結果:規定に基き、満場不一致の為結論付けは見送り
17分後
こずえ「すぅ……すぅ……」スヤスヤ
薫「むにゃ…えへへ……」スヤスヤ
千佳「わぁい…ラブリーチカキューティ……」スヤスヤ
ありす「ぐぅ…………」スヤスヤ
千枝「…くー……くー……」スヤスヤ
杏「ぐーぐー」スヤスヤ
雪美「すー……すー……」スヤスヤ
北斗(あっという間に全員寝てしまうとは…)チラ
仁奈「羊さんの気持ちに……」スヤスヤ
北斗(……とにかく、今日は帰ろう…安らかにお休みエンジェル達……)ガチャッ…
舞「…あっ……」
北斗「…………」
舞「あの、番組で作ったんですけど……良かったら要りますか?」スッ
伊集院北斗 帰還
黒井「それはまさかっ…手作りクッキィィィ!?」
翔太「そんな、そこまで初対面のアイドルと親密になれるなんて…!」
冬馬「マジかよお前!?本当どうやったらそうなるんだ!」
北斗「違う…違うんだこれは……」
黒井「……して、CGプロはどうだったぁ?」
北斗「……多分、7、8年後に最盛期を迎える筈さ……」
冬馬「こっ!?この爆発力が未だ本調子じゃないだとぉ!?」
翔太「敵ながら恐ろしい限りだね……」
北斗「本当に恐ろしい所だ……二人も気をつけた方が良い…」
黒井「良くやったぞ北斗!秘書、ボーナスと休暇を!」
北斗「ありがとう社長…丁度今休みたかった所なんだ……」
翔太「北斗君をあそこまで追い詰めるなんて…気を引き締めていかなきゃ!」
……第二次木星突撃作戦 担当:御手洗翔太
開始より45分経過
礼子「やっぱり押しが大事なのだと思うのよね…内股に手を置いたり」
志乃「いっその事酔い潰してからも十分じゃないかしら…」ゴクゴク
美優「でも、勘が鋭いですから……あまり直接的だと逃げちゃうかもしれません……」
留美「上手くやれば利点になるのよ。偶然を装って財布や携帯電話を……」
楓「好きな物を頼んで良いからね…そんな私は好き物…ふふっ」
翔太「はい…じゃあポテト&から揚げを……」
楓「から揚げから挙げる…ふふふ……」
翔太(昼間から何故か居酒屋に連れ込まれたのはまだ良いけど……)
翔太(一体何を話してるんだろう……とても嫌な予感がする)
美優「流石にまずいですよ…いくらあの人が鈍感だからって…」
礼子「そうね、万が一若い子に気付かれでもしたら…厄介な事になるし、あまり同情されるのもね…」
志乃「やっぱり酔い潰してる最中に……」ゴクゴク
留美「貴女が飲みたいだけでしょ?」
志乃「……まぁ、ね…日頃から飲み合う仲になれたら楽とおもったんだけど…」ゴクゴク
留美「そこまで進めるにはどうにも年単位の時間が掛かりそうなんですよね…」
礼子「そうなってはライバルも増えるし、遅過ぎる…やっぱり強硬策ね」
翔太(ひぃぃぃぃぃ)
楓「見て、このお通し…たこわさにワカメわさわさ…ふふっ」
美優「実際結婚がどうとか考えてる節は有るんですよね…」
礼子「それはどうしてかしら?」
留美「私も度々偶然あの人の机の上に置いちゃった結婚情報誌に目を通す姿を見てるわ」
志乃「そこをつけ込んで話題に持ち込んだ…と……」ゴクゴク
留美「恥ずかしながらそうです……でも、そういう人とアイドルとの関係は別だって割り切ってるみたいで……」
礼子「私達も立派な女なのに……本当にあの人は」
志乃「…それも、そろそろ危ない年なのよね……お酒には合うのだけど」ゴクゴク
礼子「…楓とそこの君はどう思うのかしら?」
翔太(ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁ)
翔太(北斗君!お願いです!どうか僕に力を貸して下さい!)
脳内黒井『女に男は引っ張られるべきなのだよ君ィ!』
美優「少しこういう事については若過ぎるんじゃありません…?」
志乃「寧ろ私達を踏み台とする方が良いかもしれないわね…」ゴクゴク
留美「強引さを持ってないと、私達の様な出遅れた女が……」
翔太(重過ぎて僕には無理です黒ちゃん!)
脳内冬馬『はぁ!?お、俺になんかやってもガチで何もねーぞ!』
翔太(うん、知ってる)
脳内北斗『翔太、エンジェルを扱うには若過ぎる…彼女達の連絡先を持ってきたら俺が…』
翔太(無理だよ!)
礼子「若い男の意見を…さぁ……」
楓「私としましては、一歩離れたままの関係でもいいと思うんですけどね」
留美「……え?」
楓「月に何回かでいいから飲みに行く、愚痴を言い合って聞き合う」
楓「アイドルに対してなら、プロデューサーはそこまでが限界なんでしょう」
楓「だから限界の位置を保っていたら。もしもプロデューサーが結ばれてもそのままの距離を保ってくれる」
楓「……例えこの中の誰かが結ばれる相手だったとしても、ね?」
楓「未婚と見込んで…ふふ、あの人の側でお蕎麦を…ふふ、ふふふ……」
礼子「…あえて一歩退くのも作戦の一つね」
志乃「酒の席では軽くスキンシップも咎められにくいから…アリね」ゴクゴク
美優「でも、あの人と結ばれるのはこの中で……」
留美「それもそうね……」
礼子「……一旦この話はやめにしましょうか」
志乃「そうね……話し合っても行動に移さなければ手に入らないし」ゴクゴク
美優「皆助け合ってやり遂げましょう」
留美「互いに協力すれば、誰でも外堀を埋め立てられるし……」
礼子「友情を願って…うふふ、乾杯」チンッ
美優「仲良く行きましょう、うふふふ…」
留美「そうね…ふふふ……」
志乃「こうして飲むお酒は愉しくて美味しいわね……ふふ」ゴクゴク
翔太(乾杯に完敗だよ……)
楓(ふふふ)
翔太「!?」
店員「オマタッシャーシター、ポテト&唐翌揚げにナリャースッ」
翔太(よし、これを食べたら…!)
>>28
×唐翌翌翌揚げ
○唐翌揚げ
早苗「あ、一個もーらいっ!」ヒョイパク
友紀「わー、誰この子?野球好き?」
瑞樹「良い遊び…話し相手になってくれそうね、わかるわ」
菜々「今日はハメ外す予定ですけど、ついて来れますかね?」
翔太(また来たあぁぁぁ!?)
志乃「全員合流出来たわね…追加で大生四つとワインをお願い」ゴクゴク
美優「明日は休みですから、のんびり楽しめますね…」コクコク
留美「そうね…休日は戸惑っちゃうし、二日酔いで眠っているのが有る意味一番かも…」ゴクゴク
礼子「飲むだけ飲んだら、この子の事もあるでしょうから…」
礼子「今日のハシゴは三軒までにしましょう」
楓「使う箸五膳以内でハシゴ……ふふ」
翔太「」
メール欄に「saga」っていれないと魔力とか唐揚げとかに翌の字が挿入されるぞ
これは仕様。草を倍にするためになってるから他にも禁止ワードもいくつかある。気を付けろ
>>30
なるほど、気を付けます。
御手洗翔太 帰還
黒井「アイドル達の食事に付き合ってきただとぉ!?」
冬馬「なななななっ…お前そこまでの奴だったのかよっ!」
翔太「違う!僕は付き合わされたんだって!」
北斗「翔太…勿論おごったんだよな?」
翔太「え?全額奢って貰ったけど……」
黒井「秘書ォ!翔太に特別ボーナスと休暇を!」
北斗「必要無いぞ社長!翔太!お前がそこまで酷い奴だとは思わなかった!」
翔太「えぇー!?僕だってかなり酷い目に遭ったんだけど!酒を飲まされかけたりとか!」
北斗「ファッ!?」
黒井「おのれCGプロォ!だがこれでネタは掴めた…次の視察で完膚無きまでに凋落させてやる!」
……第三次(最終)木星突撃作戦 担当:天ヶ瀬冬馬
冬馬「北斗に翔太…クッキー貰って食事に付き合って…くそっ(羨ましい…)」
冬馬「だけど何となく分かった…どうやらCGプロは…765の奴等より簡単にいけるらしい…」
冬馬「だったら俺が…確かに北斗みたいな顔や翔太程のガキでもねぇが…」
冬馬「ごり押せば何とかなる!知らない男が来てももう二回許されてるんだからな!」
冬馬「そしてあわよくば…って何考えてんだ俺は!?よっし、行くぞぉ!」
ガチャッ
冬馬「961プロの天ヶ瀬冬馬だ!ここのプロデューサーは居るかぁ!」
智絵里「ひゃっ……」ブルブル
冬馬「あ、その…悪い…プロデューサーは居るか?」
響子「えーと、とにかく上がって下さい……」ススッ
まゆ「……」サッ
凛「……」サササッ
ゆかり「……」コクコク
まゆ「……ようこそいらっしゃいましたぁ。それで、プロデューサーに何の御用ですかぁ?」
冬馬「……黒井のおっさん…いや、ウチの社長が…(直接言うのはマズイよな…)」
凛「……」ササッ
ゆかり「……」マダヨウスミル?
まゆ「……」ヨウイハシテオイテ
響子「あ、お茶淹れて来ます!智絵里ちゃんっ!」オッケー
智絵里「は、はいっ……」トテトテ
冬馬「……ココが気になったんで調べて来いって言ったから来たんだよ…(嘘は付けないな、うん)」
凛「……」?
まゆ「うふふ、そうなんですかぁ…」ウン
凛「ふーん。いきなり来るのは失礼じゃない?丁度今プロデューサー来てないし」
冬馬「マジかよっ…だから突撃なんてやめとけっつったのによぉ……」
まゆ「プロデューサーさんは忙しいですから…貴方にかまう時間は無いと思いますよぉ?」
冬馬「どんなしょっぱい顔してるのか見ておきたかったが、居ないなら仕方ねぇか…」
ゆかり「……」ツカウ?
凛「いきなり来たのに口が悪いね」2バイデ
まゆ「うふふ、しょっぱい顔なんかじゃ無いんですけどねぇ…」3バイデ
ゆかり「……」アワセテ6バイヲ
響子「ふんふふんふふーん♪」リョウカイ!
智絵里「……」サラサラ
まゆ「961プロって事はまゆの、プロデューサーの敵ですよねぇ?」
冬馬「そういう事になるな…殺気立たなくても良いじゃねぇか…」
凛「まゆ、この人は961プロの中で一番口が悪い人だから」
冬馬「アンタも口が悪いな!?」
凛「前の雑誌のインタビューにそんな煽り文が書いてあっただけだけど」
冬馬「あの雑誌か!クソっ、足元見やがって……」
智絵里「お茶が……入りました……」コトリ
響子「ケーキも有りますよー!」コトッ
冬馬「お、悪いな」ゴクゴクムシャムシャ
ゆかり「このまま帰すのも何ですから、良かったら私のフルートを聴いて貰えませんか?」
冬馬「そんな柄でも無ぇんだけど…確かにケーキと茶だけ食って帰るのもな…良いぜ?」
凛「ゆかりのフルートは本当に上手いからね…意識が飛びそうなぐらいに」
まゆ「楽しんで下さい……せめてものはなむけですから……」
♪ー♪ー♪♪ーむこーうーへ♪ー
鬼ヶ島羅刹 未帰還
黒井「遅い!何をやっとるんだあの馬鹿は!?」
北斗「俺は手作りクッキー、翔太は食事」
翔太「もしかしたら冬馬君はそれ以上の事を向こうのアイドルと……!」
黒井「有り得ぬ!奴は私の調べではcherry boyだぞ!?」
北斗「エンジェル側からのリードがあれば…十分に……」
黒井「おのれCGプロぉ!こうなったら冬馬をダシに吸収合併をぉ!」
TV『今日のニュースです。961プロ所属のアイドルグループ「ジュピター」のメンバー一人が』
TV『レアメダル生産工場に原材料として箱詰めされ送られて居た事が明らかになりました』
黒井・北斗・翔太「!?」
TV『幸いにも作業員の一人が気付き、本人には至って外傷も無いとの事』
TV『専門家によると「こんな形で生産工場がバレてしまうなんて、961プロに責任を取って貰いたい」との事です』
バターン!
黒井「オ・ノーレCGプロぉ!冬馬に何をしたぁ!」
ちひろ「アポイントメント無しでの訪問は500000MCからになります♪」
黒井「!?」
ちひろ「それからそちらのアイドルが見付かった生産工場、ライン停止によりこれだけの損失が出ました♪」
黒井「!?」
ちひろ「アイドルの話から過去三回分の訪問代も請求しますね♪」
黒井「…払えば良いんだろうがぁ!ぬがぁぁぁ!」チャリーン
ちひろ「…という訳で、今ならスタドリエナドリ、共に二割引ですよ!」
P「これだけ貰っといて二割!?」
おわり
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