悟飯「僕、人造人間を倒したらピッコロさんと結婚しようと思うんだ…。」 (48)


家の事情でネットが使えない間に落ちてしまった……
書きたいところまで まだ書けていないんだが、続きを書いてもいいか?

落ちてしまった前のスレ

http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1373497006

前のなんか知らねえがスレ立てたくせに何も書かないつもりかよ

需要ないし書かなくていい

前の読んでた。


書きたいなら書きなよ。書かないなら依頼出したら

>>2 勿論書くぜ!

>>3 需要ないのは知ってるwwwwww

>>4 おお!読んでてくれてる奴がいたのに感激!

前の続きで、少し中略して魔人ブウを倒した辺りから再開するわ
捏造も多いから、ついて来れる奴だけついてきてくれ

書き溜めてないから、遅いし、まったり書いていこうと思ってる。すまんな
暇つぶし程度に読んでやってくれ



~天界~

デンデ「ピッコロさん少しお話が」
ピッコロ「断る」

デンデ「まだ何も言ってないじゃないですか!」

ピッコロ「どうせまた、繁殖時期がどうたらでナメック星に行けとかなんとか言うんだろ」

デンデ「ち、違います!いえ、間違ってはいませんけど、今回は深い事情があるんです!」

ピッコロ「………。」

デンデ「そんな疑り深い目で見ないでください…。新ナメック星の危機なんです……。」

ピッコロ「危機だと?」


デンデ「…はい。今、新ナメック星は凶悪な宇宙人に狙われているんです」

ピッコロ「何?そんなもの悟空に頼めばいいだろう。」

デンデ「まぁ、そうなんですが…ナメック星を狙っている凶悪な宇宙人は一人ではないのです。少し話が長くなりますが……」

デンデ「僕たちナメック星人はフリーザの悪事で大変数が減り、種族を増やそうと現在繁殖時期に入っている事は前にお話しましたよね」

デンデ「それと同じようにフリーザに支配されていた他の宇宙人達も、数を増やそうと繁殖時期を迎えようとしているのです。」

デンデ「ですが、フリーザの支配を受けていた方々の殆どは、フリーザの手によって住処としていた星を破壊されてしまっています。」

デンデ「その方々は、苗床を探し求め平和な星を狙って転々としているのです。そこで、平和な新ナメック星も狙われのではないか、と最長老は心配しているのです。」


ピッコロ「………フン、 フリーザ如きに支配されるような種族が何人束になろうと悟空には敵わんだろう。悟空に頼め。」

デンデ「ですが、悟空さんにも寿命があります。繁殖時期が何時まで続くかもわからない状態で、悟空さんに頼り切る事はできません。」

デンデ「ナメック星の方々自ら、凶悪な宇宙人を追い払える力が必要なのです。唯一の戦闘タイプのネイルさんもピッコロさんと同化してしまいました。それに、新ナメック星で新しく産まれた戦闘タイプもまだ幼いのです。」

ピッコロ「はぁ、ドラゴンボールがあるだろう……瞬間移動の使える悟空に頼めば直ぐにでも集まる」

デンデ「ドラゴンボールに頼り切るのも、また危険です。」


デンデ「そこでピッコロさんにお願いしたいのです。まだ幼い戦闘タイプの師になってほしいのです。」

ピッコロ「断る、そういうのは暇そうな悟空に頼め。」

デンデ「ピッコロさんお願いします……!同じナメック星人の戦闘タイプのネイルさんと同化したピッコロさんにお願いしたいのです…!」

デンデ「どうか、弟子をとってはくれませんか……一週間だけでも」

ピッコロ「………俺の弟子は悟飯だけだ。」


~その頃の悟飯~

悟飯「あはははビーデルさ~ん」

ビーデル「うふふふ悟飯く~ん」


デンデ「お願いします!ピッコロさん一週間だけでいいんです」

ピッコロ「く…っ 」

デンデ「…………ピッコロさん」

疑り深いピッコロ(一週間やそこらで、強くなれるとは到底思えん)(最長老は何を考えているんだ)

デンデ「うう、お願いします……ピッコロさんじゃないと駄目なんです………」

ピッコロ「………」

デンデ「ピッコロさん」

ピッコロ「すまないな…デンデ……。最長老には悟空に頼めと伝えてくれ」

デンデ(仕方ない……あまりこの手は使いたくなかったのですが……止むを得ません……)

そういや今更だけどスレタイスゲー死亡フラg


~次の日~

悟飯「デンデから話は聞きました!なんでですかピッコロさん!」

悟飯「ナメック星の危機なのに、ほっておくんですか?」

ピッコロ「ご、悟飯……っ!」

デンデ(ごめなさいピッコロさん……!)

悟飯「確かにピッコロさんは地球生まれだけど、ナメックの皆さんとは同じ種族じゃないですか。それに、魔人ブウの時だって力を貸してくれた……そんな人達の危機なんですよ?」

悟飯「たったの一週間じゃないですか。僕からもお願いします…ナメック星の皆さんの力になってあげて下さい……!」

ピッコロ「くそ………………一週間だけだぞ!」

デンデ「やった…!ありがとうございますピッコロさん!!早速ムーリ最長老に連絡してきます!」

ピッコロ「あ、あぁ 」

悟飯「一週間の間に、ナメックの文化や生活を見るのも良い機会だと思います。」

悟飯「もしかしたら、ナメック星の生活の方がピッコロさんに合ってるかもしれませんしね。」

>>12 誰もツッコミ入れてくれないから、凄いすべったんだと思ってたwwwありがとうwwwいや、すべってたんだろうけどwww




明日続き書く
今日は寝るわー

乙。斬新だから俺は割りと楽しみにしてる。面白いし。



>>1
前スレ
悟飯「僕、人造人間を倒したらピッコロさんと結婚しようと思うんだ…。」
悟飯「僕、人造人間を倒したらピッコロさんと結婚しようと思うんだ…。」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/kako/1366/13664/1366476341.html)

>>1乙!
ただ欲を言うと>>8の後ろの方をもうちょっと書き込んだら完璧だったな・・・いや、欲を言えばだよ?

>>14
お前の明日はいったい何日後だ

すまん……また、諸々の事情でネットが使えなく、書けなくなってしまってた………


>>15 ありがとwww普通に嬉しい

>>16 おおおありがと!!過去ログURL!

>>17 すまんwwwwwSS慣れてなくて上手く書けないが暖かい目で見守ってやってくれww

>>18 おはよう本当ごめん

需要あんまなさそうなSSだけど、また書きはじめるわ
遅くてすまん


デンデ「早速悟空さんに来て頂きました。瞬間移動なら、遠い星でもピッですからね!」

悟空「バリ バリ ムシャ ムシャ」

ピッコロ「もう行くのか」

デンデ「はい、出来るだけ早い方が良いかと思いまして」

ピッコロ「そ、そうか…」

悟空「ムシャムシャ ゴクゴク」

デンデ(ピッコロさん元気なさそう……やっぱりムーリ最長老には悪いけど、お断りした方が………)

悟空「ピッコ…モガモグ……なんでバリムシャ…」

ピッコロ「おい、口の中のものをちゃんと飲み込んでから喋れ」

悟空「ゴクン」

ピッコロ「ちゃんと噛めよ……!」

悟空「ふぃ~~、そっれにしてもおどれぇたな~!オラ絶対行かねぇと思ってたぞ」

ピッコロ「……む」

悟空「よく説得出来たなデンデ。あいつすげぇ頑固だったろ?」

デンデ「はい…ピッコロさん、なかなか納得してくれなくて……少し強引な手を使ってしまいました……」

悟空「ん? ちげぇちげぇ、ピッコロじゃねぇぞ。頑固なんは悟飯だ あいつチチに似てすっげぇ頑固だかんな~反対されなかったんか?」


デンデ「え?」

悟飯「あはは!ヤダな~お父さんったら~! 僕が反対する理由なんてありませんよ~」

ピッコロ「……」

悟空「そっかぁ?てっきりオラ、ピッコロがナメック星に行っちまって一週間も会えないって知ったら、ぜってぇ寂しがると思ってたぞ」

悟飯「何言ってるんですかお父さん~!ピッコロさんに一週間も会えないだなんて寂しいどころじゃ収まりませんよ~~!」

悟飯「ナメック星に僕も一緒に行くに決まってるじゃないですか」

デンデ「え!!?」


悟空「やっぱりな~~そうじゃねぇかと思ってたぞ」

ピッコロ「なっ 何を馬鹿な事を…!お前にはスクールがあるだろ、チチも反対する筈だ!」

悟飯「今は夏休み中です。お母さんにはちゃんと夏休みの自由研究の為にナメック星に行くと言って来ました。」

悟飯「それに、結婚後はもしかしたらナメック星で生活する事になるかもしれませんし、今のうちに向こうの生活に慣れておこうと思いまして」

ピッコロ「結婚後…?」

ピッコロ「!!! お前まさかまだ結婚などとくだらん事を言ってるのか!」

悟飯「酷い!全然くだらなくないですよ大事な事です!!人造人間どころか魔人ブウも倒したんですよ!そろそろ結婚してもよいころなんじゃないですか!結婚してください!」

ピッコロ「お断りだ!!!お前にはサタンの娘ビーデルがいるだろう!」

悟飯「ビーデルさんは友達です!僕はピッコロさんと結婚したいんです!!ピッコロさん大好き!!結婚しましょう!!!」

ピッコロ「こっこの!いい加減にしやがれ!!離れろあほんだら!」

デンデ「わーん!二人とも落ち着いてくださいーー!神殿で暴れないでくださーーーーい!!」

悟空「バリバリ……ムシャムシャ……ゴクゴク……」


~軽い師弟喧嘩タイム終了~

悟飯「ハァハァ…ピッコロさんそろそろ観念してください……ハァハァ……」

ピッコロ「ハァハァ……くそっ…ナメック星についてくるだけだぞ…ハァハァ……結婚はお断りだ………」

デンデ「お二人が暴れた所為で…折角淹れた水やティーカップがぐちゃぐちゃに…ぐすん」

悟空「そんじゃ、そろそろナメック星行っか!二人ともオラにしっかり掴まってろよ」

ピッコロ「このっ悟飯!しがみつくんじゃない!」

悟飯「だって密着しなくちゃ…もしかしたら変なとこに飛ばされちゃうかもしれませんし…我慢です!ピッコロさん!」

ピッコロ「こんなに密着しなくても少し触れるだけで大丈夫だ…うがっ」

悟空「痛っ… おめぇらベタベタすんのは構わねぇけどよ~~オラを巻き込むんはちっと勘弁してくれよぉ」

デンデ「筋肉質な大人三人が密着し合うって思ってた以上にとってもシュールです」

ポポ「お前達 気持ち悪い」

悟飯「あれ?そういえばデンデは一緒にナメック星へ行かないの?」

デンデ「はい。この地球の神を任されてる限り、そう簡単には離れる訳にもいけませんので…」

悟飯「…そうか……わかった、ナメック星のみんなにはデンデが元気にしてるって伝えるよ!」

ピッコロ「デンデ、何か会ったら直ぐ連絡しろ」

デンデ「お二人とも…ありがとうございます!ナメック星をよろしくお願いします!」

悟空「………行くぞ」

シュン


デンデ「行ってしまった…」

デンデ「さて、今の内にムーリ最長老にお二人が向かわれた事を連絡しておきましょうか」

ポポ「神様 先ず ピッコロと悟飯が暴れた部屋 片付ける」

デンデ「あ…」

今日は眠たいからとりあえずこんだけ
毎回毎回遅くてすまん
また夜に書く


悟空「着いたぞ」

悟飯「ここが新しいナメック星……前のナメック星とそっくりだ…」

悟空「……チチが飯作って待ってからオラは先に帰っけど、おめぇら気を付けろよ…なんだか嫌な気がするんだ」

悟飯「はい、わかりました!」

悟空「ピッコロ、悟飯の事頼んだぞ」

ピッコロ「……あぁ」

悟空「そんじゃ、一週間後!」

シュン

悟飯「う~ん………お父さんの予感は良く当たるからなぁ……何も起こらなきゃいいけど……」

悟飯「折角のハネムーンなのに」

ピッコロ「……そうだな………。ん…?…ハネムーン…?」

ピッコロ「……ハっ…ハネムーンだと!? けっ、何がハネムーンだ…まだ結婚なんぞしていないだろうが…」

悟飯「えっ!!『まだ結婚なんぞ』!!?『まだ』!!?その言い方はもしかして、これから結婚する見込みが…!嫌々言いながらも、結婚の事考えてくれていたんですねピッコロさん!!!」

ピッコロ「ち、違う!離れやがれこのっ!俺達はそもそも修行をつけに来たんだぞ!旅行気分なら帰りやがれ!」

悟飯「あ、痛いっ」

悟飯「うう、愛が痛いです…ピッコロさんぐすん」

ピッコロ「うるさいぞ悟飯」


ムーリ最長老「…よくいらっしゃいました。カタッツの孫、ピッコロと………………………悟飯さん…!?何故こちらに……!」

悟飯「…??僕も何か協力したいと思って…もしかして迷惑でしたか……?」

ムーリ最長老「い、いえっ そんな事はありません。こちらへどうぞ、一週間ほどお二人が泊まる部屋へご案内します」

ピッコロ「……いや、先に例の戦闘タイプとやらに会わせてもらおう…一週間で強くなる見込みが無ければ直ぐにでも帰るつもりだ」

ムーリ最長老「今、戦闘タイプは少し修行に出掛けてますので先にお部屋を…」

ピッコロ「部屋など、どうだっていい。修行中なら尚更だ。会わせろ」

ムーリ最長老「し、しかし…」

悟飯「ムーリさんが困ってますよピッコロさんっ彼が言うように先にお部屋を案内してもらいましょう」

ピッコロ「……………ちっ……わかった」

ムーリ最長老「…ほっ」

ムーリ最長老「では、案内しますね…」テクテク

悟飯「はい、お願いします」テクテク

ピッコロ「……」テクテク


ムーリ最長老「こちらがピッコロさんのお部屋になります……悟飯さんはもう少し先に…」

ピッコロ「俺と悟飯は同じ部屋で構わん」

ムーリ最長老「えっ …この部屋にはベッドが一つしかありませんし…」

ピッコロ「俺はそんな軟弱な寝床など必要ない。それに出そうと思えばベッドの一つくらい出せる」

悟飯「あは、そうですね。僕もピッコロさんと同じ部屋で大丈夫ですよ」

ムーリ最長老「え、あ……しっしかし…………その………」

悟飯「?」

カルゴ「……あれ?もしかしてピッコロさんと悟飯さんですか?」ヒョコ

悟飯「ん?君は…?」

カルゴ「は、はじめまして悟飯さんピッコロさん!兄から色々お話を聞かせて頂いてます、デンデの弟のカルゴといいます」

ピッコロ「む……デンデの弟か」

ムーリ最長老「カルゴっ良いところに…!部屋の中でピッコロさんのお相手を……その間に悟飯さん、貴方の部屋へご案内しましょう…ささ、こちらです」

カルゴ「はい、わかりました。」

悟飯「えっ 僕は別にピッコロさんと同じ部屋で……おっと、そんなに引っ張らないで下さい、危ないなぁ」

ピッコロ「……」

テレパシーピッコロ(悟飯……最長老は何かを隠しているようだ……気を付けろ)

テレパシー悟飯(確かに様子がおかしいですね……でも、ナメック星の方々に限って、何か悪い事はないとは思いますけど……)


カルゴ「部屋の中へどうぞ、ピッコロさん」

ピッコロ「……あぁ」

カルゴ「それにしても、まさかピッコロさんが来てくれるだなんて思ってませんでした…!兄のデンデの話では、ピッコロさんは此方へ来られるのに抵抗があるような事を伺っていたので」

カルゴ「これはピッコロさんにしか出来ない事ですので……協力して頂けて本当に嬉しいです。ありがとうございます!」

ピッコロ「…………俺にしか…?………何故俺にしか出来ない事なんだ…。」

カルゴ「え…?ピッコロさん以外に出来る方がいらっしゃるのですか…?」

ピッコロ「修行をつけるなど、悟空にでも出来るだろ…デンデは同じ戦闘タイプと同化した俺の方が向いているとは言っていたが、その程度の事、別に俺にしか出来ないと言う訳ではない筈だ…」

カルゴ「…へ?修行…?同じ戦闘タイプ…?何の話をされているのですか…?」

ピッコロ「ん…?俺をナメック星に呼んだのは、新しく産まれた戦闘タイプに修行をつけるためじゃないのか…?」

カルゴ「…??新しくムーリさんが最長老になられてから、戦闘タイプどころか、一人も子は生まれていませんよ?」

ピッコロ「どういう事だ…話が違うぞ」



悟飯「えっと……どこまで行くんですか…随分歩いているような気が……」

ムーリ最長老「ええ、もう少しですよ。」

悟飯「う~ん…あまりピッコロさんと離れた部屋だと困るんだけどなぁ…お父さんの言葉が気になるし…」

ムーリ最長老「あ!!!」

悟飯「??」

ムーリ最長老「大変です悟飯さん!!あちらにUFOが!!!」

悟飯「え…?UFO…!??そんなUFOだなんて珍しくもないような………どこですか?」

ムーリ最長老「ほらあちらです!あそこあそこ!」

悟飯「どこですか?全然見当たらないなぁ」

ムーリ最長老(うう、本当はこんな事をしたくはないのだが、止むをえまい…)

ムーリ最長老「すみません悟飯さん少しの間、眠っててください!ちゃあ!!」

チュドーーーーン!! ……パラパラ………

ムーリ最長老「あの計画の為だとしても恩人の悟飯さんに攻撃するだなんて…なんて事を…ぐすん」

悟飯「………あ~~ビックリしたぁ!急にどうしたんですかムーリさん!もしかして虫とか止まってましたか?」

ムーリ最長老「…………何…………だと………?」


ムーリ最長老「此方がお部屋です…夕食の準備をしてきますこので、少し休んでいてください」

悟飯「はい、わかりました」

ムーリ最長老「では、失礼します」


モブナメック星人「ムーリ最長老!悟飯さんがご一緒というのは本当ですか」

ムーリ最長老「あぁ、残念ながら…」

モブナメック星人「そうですか…悟飯さんはピッコロと婚約中とデンデが言っていましたからね…婚約者が一緒に居るとなったらあの計画も失敗してしまう危険が…」

ムーリ最長老「……くっ、ナメック星の未来の為にもあの計画をどうしても成功させなければ…!」

ムーリ最長老「とりあえずデンデに連絡しよう。それにしても、あのデンデが悟飯さんも一緒に来るという重要な事を連絡してこないとは…」

~その頃のデンデ~

デンデ「ひーん!悟飯さんもピッコロさんも自分たちが暴れ散らかした物ぐらい全部片付けてから行ってくださいよーー!!」

ポポ「ポポも 手伝う 神様 泣くな」



カルゴ「てっきり僕は、僕達の繁殖時期が始まったので新しい血を混ぜる為にピッコロさんがやって来てくれたのだと…」

ピッコロ「そんな事これぽっちも聞いていないぞ…!」

ピッコロ「くそ…っデンデの奴め……!何が『今回は深い事情があるんです』だ!!やっぱりこういう事だったのか!」

カルゴ「わわ、落ち着いてくださいピッコロさん…!兄も悪気がある訳じゃないと思います…っ ええと、兄は本当に新しい戦闘タイプの修行の為にピッコロさんを向わすんだと思っていた筈です……!」

カルゴ「だって、血を混ぜる為なら婚約者の悟飯さんと一緒に此方に向かわせるだなんておかしいとは思いませんか…?」

ピッコロ「おい、待て婚約者とはなんだ」

カルゴ「きっと、ムーリ最長老がどうしてもピッコロさんが必要で、兄に嘘を言ってしまったのでしょう…」

ピッコロ「聞いているのか、俺と悟飯は婚約中でもなんでもないぞ」

カルゴ「ですから……どうか、兄を責めないでやってください…」

ピッコロ「お前、俺の話を聞く気がないだろ」




ピッコロ「何か様子がおかしいと思っていたんだ…!」

ピッコロ「ベッドが一つしかないだと?確かに一つしかないが、これは明らかに一人用のベッドのサイズではないだろ!!下手したら三人は寝れるぞ!」

カルゴ「ひぃ!」

ピッコロ「しかも何故ど真ん中にこんな大きなベッドが置いてあるんだ!よく見たらこの部屋ベッド以外何も置いていない!怪し過ぎるだろ!!」

カルゴ「ハラハラ」

ピッコロ「この変に明るいピンク色をしているところも解せん!!」

カルゴ(デンデ兄さんの話で聞いてるピッコロさんはもっと落ち着いていてクールで優しい方の筈なのに、なんだか凄く怖いよぅ…ぐすぐす)

睡魔に負けそうだから、明日また、昼間ねちねちと方向性考えながら夜に続き書くわ眠い

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年06月24日 (火) 01:39:28   ID: e3qDXOFP

続きは、、?

2 :  SS好きの774さん   2014年07月22日 (火) 18:33:15   ID: OLk96P5Z

続き気になる

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom