？？「――――機は熟した」


？？「――――今こそ、計画を実行するときだ」


？？「ついにやるのですね？ドクター・ゲロ様」


ドクター・ゲロ（以下ゲロ）「うむ。全ての準備は整った。今度こそ、あの憎き孫悟空を抹殺するのだ」


？？「手段は選ばんのだな？」


ゲロ「そうだ。奴を抹殺するためなら、都のひとつやふたつ、破壊しても構わん。必ずや孫悟空の首を捕って見せろ」


？？？「面白い。それなら、俺たちは好きにやらせてもらうぜ。行くぞ、二人とも」ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯ

？？？「………」ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯ

？？？「………」ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯ

？？？「ゲロ様、彼らを放っておいていいのですか？」


ゲロ「構わん。基本的な性格の矯正まではできなかったが、ワシの命令には従うようプログラミングしてある」


ゲロ「それに、奴らは三人で行動させた方が都合がいい。色々と、な」


？？「……フン。好きにしていいのならば、わたしも好きにさせてもらうとしよう」


ゲロ「ああ、いいぞ。孫悟空の首さえ捕って来れば、お前にも自由を与えてやる」


？？「その言葉、忘れるなよ。ドクター・ゲロ」ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯ

？？？「ゲロ。俺はどうすればいい？」


ゲロ「お前はこいつと一緒にこの施設に残り、装置を守れ。そして今後は、こいつの指示に従うのだ」


？？？「そういうことよ、よろしくね」


？？？「わかった」


ゲロ「ワシは１９号と共に打って出る。先に出て行ったあいつらの監視と、裏切者の粛正をしなければならんからな」


？？？「裏切者……？」


ゲロ「１７号と１８号のことだ、もちろんな」


？？？「……！」


ゲロ「ワシの計画には、あやつらも組み込まれておる。それに一度ワシを破壊したやつらだ、どちらにせよ捨ておくつもりはない」


？？？「―――そうか、わかった」

ゲロ「ではワシも行く。ついてこい、１９号」


１９号「かしこまりました、ドクター・ゲロ様」


ゲロ「ワシが出てから、例の装置を起動させろ。それですべては片付く」


？？？「了解しました」


ゲロ「もしこの施設を襲われるようなことがあれば―――残った二つのカプセルを開き、迎え撃つのだ」


？？？「心得ております。それでは、お気をつけて」


ゲロ「ワシに何かあった時は―――後のことを頼むぞ」




ゲロ「――――２１号。ワシの愛しい妻よ」


２１号「――――ええ、お任せください」





２１号「ドクター・ゲロ様」ﾆﾔｯ

―――南の都


？？？「どうだ、１５号？ここらに大きな気を持った奴はいるか？」


１５号「……」ﾋﾟﾋﾟｯ


１５号「はずれだ。地球人にしては大きな気を持っているやつはいるが、データ上の孫悟空よりも気が小さい」


？？？「ふん、はずれか。まあいい、そいつも恐らく孫悟空の仲間だろう。ゲロ様は手段を選ばずにやれと言っていたからな」


？？？「これから始まる計画のほんの挨拶代わりだ。やってしまえ、１４号」


１４号「ああ」キィィィィン　バシュウウ


ドオオオオォォォォォン！！


？？？「さて、誰が釣れるかな……？」


コンマ下二桁
95以上　学会帰りの正義の味方が来た＋何故か剣を背にかかえる戦士もいた
60～94　マントを羽織った緑が来た
40～59　目に傷のある男＆額に目のある男＆鼻のない男が来た
39以下　目に傷のある男＆額に目のある男が来た

安価下

いきなりゾロ目とはお主さてはプロだな？



ゾロ目ボナ　マントを羽織った緑＋学会帰りの正義の味方が来た


ﾜｰ　ｷｬｰ　ﾆｹﾞﾛｰ


１５号「……奴ら、うるさい」


？？？「放っておけ、１４号逃げる人間に用はない。俺たちが用があるのは……」


ｽﾀｽﾀｯ


？？？「こいつらだ、そうだろう？」


ピッコロ「貴様ら……いきなり町を破壊するとは、何者だ！？」


グレートサイヤマン（以下Gサイヤマン）「いかなる理由があれど、罪もない人々や町を問答無用で破壊するやつは見過ごせない！！」ｼｭﾊﾞﾊﾞﾊﾞｯ


１５号「データ照合の結果、こいつらはピッコロと孫悟空の息子、孫悟飯である確率が９７％以上だ、１３号」


１３号「ほう？はずれかと思ったが、孫悟空の息子を釣れるとは案外はずれというわけでもなかったな」

>>9ミス、修正


ゾロ目ボナ　マントを羽織った緑＋学会帰りの正義の味方が来た


ﾜｰ　ｷｬｰ　ﾆｹﾞﾛｰ


１５号「……奴ら、うるさい」


？？？「放っておけ、１５号。逃げる人間に用はない。俺たちが用があるのは……」


ｽﾀｽﾀｯ


？？？「こいつらだ、そうだろう？」


ピッコロ「貴様ら……いきなり町を破壊するとは、何者だ！？」


グレートサイヤマン（以下Gサイヤマン）「いかなる理由があれど、罪もない人々や町を問答無用で破壊するやつは見過ごせない！！」ｼｭﾊﾞﾊﾞﾊﾞｯ


１５号「……」ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ

１５号「データ照合の結果、こいつらはピッコロと孫悟空の息子、孫悟飯である確率が９７％以上だ、１３号」


１３号「ほう？はずれかと思ったが、孫悟空の息子を釣れるとは案外はずれというわけでもなかったようだな」

ピッコロ「孫悟空？１３号だと？貴様ら……っ！？」


Gサイヤマン「ピッコロさん！あのマーク、まさか……！」


ピッコロ「レッドリボン軍…！ちっ、やつらの残党がまだ生き残ってやがったか！」


１３号「残党とは少し違うな。俺たちは生まれてまだそう時間も経っていない」


ピッコロ「なんだと？どういう……」


１３号「そんなことはどうでもいい！貴様らには孫悟空を釣り上げる餌になってもらうぞ。やれ！！１４号、１５号！！」


１４号・１５号「……」ｻﾞｻﾞｯ



ピッコロ「ちっ！やれるか、悟飯！？」


Gサイヤマン「違う違うピッコロさん！今の僕は孫悟飯じゃなく、グレートサイヤマンですよ！」


ピッコロ「ええい面倒くさい！やれるかグレートサイヤマン！！」


コンマ下二桁
40以上　Gサイヤマン「ええ、問題ありません！」
39以下　Gサイヤマン「それが、なんだか身体が重いような…」

安価下

またゾロ目…嫌な予感がしてきた



コンマ33　ゾロ目ボナ　身体が重い気がするが戦闘には支障なし


Ｇサイヤマン「ちょっと身体が重い気がしますけど、問題ありません！やれます！」


ピッコロ「身体が重いだと？あの大会からまだそう日も経っていないのに、また鈍っているんじゃないだろうな！？」


Ｇサイヤマン「そういうわけでは……っ！！」ｶﾞｯ


１５号「よそ見をするな。お前の相手は俺だ」ｸﾞｸﾞｸﾞｯ…


Ｇサイヤマン「ぐっ…こいつ、なんて馬鹿力だっ…！」ｸﾞｸﾞｸﾞｯ…


１４号「ピッコロ……殺す」


ピッコロ「ふん、威勢のいい口を聞きやがる」ﾊﾞｻｯ


ピッコロ「てめぇに俺の相手が務まるか！？」ﾊﾞｷﾊﾞｷｯ


ＧサイヤマンＶＳ人造人間１５号

ピッコロＶＳ人造人間１４号

Ｇサイヤマン「とりゃああっ！！」ﾊﾞｷｨｯ


１５号「っ……」ｷﾞﾛﾘ


Ｇサイヤマン「くっ、まさかと思ったけどやっぱりこの感触、人造人間か！」


１５号「フン」ﾌﾞﾝｯ


Ｇサイヤマン「効かないぞ！」ﾊﾟｼｯ


Ｇサイヤマン「正義の怒りを受けてみろ！」ﾌﾞｩﾝｯ


１５号「グッ……」ﾖﾛﾘ


Ｇサイヤマン「まだまだぁ！！」ﾊﾞﾊﾞﾊﾞｯ


１５号「ハァッ！！」ﾊﾞﾊﾞﾊﾞｯ


コンマ下二桁（ゾロ目ボナにより緩和）

81以上　流石のグレートサイヤマン、速攻で１５号撃破
40～80　１５号にダメージ、次回コンマ有利に
21～40　お互い一歩も譲らず。戦闘膠着
11～20　グレートサイヤマン、ダメージを受ける。次回コンマ不利に
10以下　油断したグレートサイヤマン、手痛い一撃を喰らう。次回撤退判定あり　

安価下

おりゃさ

判定おかしくなってた、二行目は正しくは41～80
コンマは>>15を採用



コンマ95　１５号撃破


Ｇサイヤマン「てやああああっ！！」バギィッ！


１５号「グッ……ウッ……」ﾖﾛﾖﾛ


Ｇサイヤマン「もう一撃！！」バギィッ！！


１５号「グアァァッ！！？」ﾎﾞﾛｯ　ﾄﾞｻｯ


Ｇサイヤマン「終わりだ！！ジャスティスフラッシュ（魔閃光）！！」ﾊﾞｼｭｳｳｳｳ


１５号「――――！！」カッ


ドオオオォォォ……ン


パラパラパラ…ｶﾗｶﾗﾝｯ


１５号「正義は勝つ！！」ﾊﾞﾊﾞﾊﾞｯ　ｼｭﾋﾞｯ


グレートサイヤマン　完勝

最後の最後でありえないミスしてたｗｗｗ


修正


コンマ95　１５号撃破


Ｇサイヤマン「てやああああっ！！」バギィッ！


１５号「グッ……ウッ……」ﾖﾛﾖﾛ


Ｇサイヤマン「もう一撃！！」バギィッ！！


１５号「グアァァッ！！？」ﾎﾞﾛｯ　ﾄﾞｻｯ


Ｇサイヤマン「終わりだ！！ジャスティスフラッシュ（魔閃光）！！」ﾊﾞｼｭｳｳｳｳ


１５号「――――！！」カッ


ドオオオォォォ……ン


パラパラパラ…ｶﾗｶﾗﾝｯ


Gサイヤマン「正義は勝つ！！」ﾊﾞﾊﾞﾊﾞｯ　ｼｭﾋﾞｯ


グレートサイヤマン　完勝

１４号「―――」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞｯ


ピッコロ「ぬうあぁぁっ！！！」ｶﾞｼｨｯ　ｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｯ…


１４号「―――」ｸﾞｸﾞｸﾞｯ…


ピッコロ「ちっ…やはり人造人間ってのは気持ち悪いやつだ……！気を感じないのに、やたらと力が強いッ…！！」ｸﾞｸﾞｸﾞｯ…


１４号「……ヌゥッ！」ﾌﾞｩﾝ


ピッコロ「ッ！！でやぁ！！」ﾌﾞｩﾝ


バギィッ！！


ピッコロ「ずあっ！！」ﾊﾞｯ　ﾊﾞｼｭｳｳｳ


１４号「！！」ﾊﾞｯ　ﾎﾟﾋｭｳｳｳ


ドオォォン！！


コンマ下二桁（ゾロ目ボナ＆グレートサイヤマン完勝の為緩和）


85以上　流石のピッコロ、１４号を破壊
50～84　１４号にダメージ、次回コンマ有利に
25～49　お互い一歩も譲らず。戦闘膠着
11～24　ピッコロ、ダメージを受ける。次回コンマ不利に
10以下　油断したピッコロ、大ダメージ。グレートサイヤマンが戦闘へ躍り出る

安価下

コンマ40　戦闘膠着


ピッコロ「はっ…はっ…」ﾊﾟﾗﾊﾟﾗ


１４号「………」ﾊﾟﾗﾊﾟﾗ


ピッコロ「図体がデカいだけの木偶の坊かと思ったが、なかなかしぶといな」


１４号「……！」ﾀﾞｧﾝｯ


ピッコロ「でぇあっ！！」ﾀﾞｧﾝｯ


ｶﾞｼｯ　ｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｯ…


１４号「―――」ｶﾊﾟｯ


ピッコロ「！！　ガァッ！！」ｶﾞﾊﾟｯ


ドォォォン！！


コンマ下二桁

85以上　ピッコロ、一気に畳みかける。１４号破壊
50～84　エネルギー波の打ち合いに勝利、１４号負傷。次回コンマ有利に
25～49　エネルギー波相殺、なおも膠着
11～24　打ち合いに負けたピッコロ、負傷。コンマ不利に
10以下　１４号の猛攻、ピッコロ大ダメージ。次回撤退判定あり


グレートサイヤマンの戦闘が２ターン目で終了しているため、行動判定
コンマ下１桁

偶数　傍観に徹している１３号へ戦いを挑んでいた
奇数　ピッコロの手助けに来た


安価下

コンマ23　ピッコロ負傷、グレートサイヤマン参戦


１４号「ハアァァッ！！」ｺﾞｵｫｫｯ！


ピッコロ「ッ…！！（お、押し負ける……ッ！？）」ｸﾞｸﾞｸﾞｯ…


ドォォォン


ピッコロ「ぐぅっ……なんて野郎だ」ﾌﾞｽﾌﾞｽｯ


１４号「……お前、弱い。もう用ない」


ピッコロ「な、なんだとっ……！？意思のない人形のくせに、生意気なクチを…！」


Ｇサイヤマン「そこまでだ、悪の人造人間！ピッコロさん、加勢します！」ｼｭﾀｯ


ピッコロ「へっ…まさか、お前に助けられるようになっちまうとはな…ピッコロ大魔王様も、ずいぶんと落ちぶれたもんだぜ」ﾆﾔｯ


Ｇサイヤマン「一気に片付けましょう！」


１４号「二人まとめて相手してやる。かかってこい」



１３号「ふふふ……」ﾆﾔﾘ


コンマ下二桁

40以上　コンビネーション攻撃で１４号を撃破
20～39　１４号、押され気味ながら驚異の粘りを見せる。１４号負傷
19以下　混戦の中でピッコロ更に負傷、戦線離脱


※この判定の結果がどうなったとしてもイベント発生で戦闘は強制終了します

コンマ61　１４号撃破、そして…


Ｇサイヤマン「行くぞ！はぁぁっ！！」ﾊﾞｼｭｳｳｩ！


１４号「ぬぅんっ！」ﾊﾞｼｯ


ピッコロ「そこだ！！」ﾊﾞｷｬｯ


１４号「ぬぐっ…！！」


Ｇサイヤマン「隙あり！！」ﾄﾞｺﾞｫｯ


１４号「グッ……オォォッ……」ﾖﾛﾖﾛ


Ｇサイヤマン「これでトドメだ！！魔閃光！！」ﾊﾞｼｭｳｳｯ


ピッコロ「爆力魔波！！」ﾊﾞｼｭｳｳｯ


１４号「―――！！！」カッ


ドオオオォォォ……ン


パラパラパラ…ｶﾗｶﾗﾝｯ


ピッコロ「た、倒したか…」


Ｇサイヤマン「これで残るは―――」

パチパチパチ


１３号「なかなかやるじゃないか。正直、二人がこうも早くに破壊されるとは思っていなかったぞ」ｽﾀｯ


ピッコロ「随分と余裕の態度だな。次に破壊されるのはてめえだってのに」ｽｯ


１３号「侮ってもらっては困るな。俺の力は今貴様らが破壊した二人よりも上だ。なんなら、試してやってもいいんだぞ？」ｸｲｯ


Ｇサイヤマン「言われずとも、そのつもりだ！悪は決して―――っ！」ｽﾞｼｯ


ピッコロ「な、なんだっ！？急に、身体が重く……っ！！」ｽﾞｼｯ


１３号「―――ふん、始まったか。様子見がてら、俺も相手をしてやろうかと思ったが、やめだ」フワッ…


Ｇサイヤマン「ま、待てッ……！」


１３号「あの女、胡散臭いと思っていたが腕は確かなようだ。貴様ら超戦士の力を封じる波動とやら……効果は確かなようだな？」


ピッコロ「は、波動だと……？一体、なんの話をしているっ！」


１３号「俺から言わずとも、貴様ら自身の身体が一番よくわかっているのではないか？」


Ｇサイヤマン（ぐっ……悔しいが、確かにその通りだ……理由はわからないが、うまく力が出せない……ッ）

１３号「おっと、忘れていた。あいつらを回収していかないとな」ﾊﾞｯ


１４号残骸「」ﾌﾜｯ


１５号残骸「」ﾌﾜｯ


１３号「今ここでこれを使ってもいいのだが、この力は俺が孫悟空を叩き潰す為に取っておくとしよう」


１３号「ひとまず俺は退かせてもらう。あとはあいつらにかわいがってもらうんだな！」ﾋﾞｭｳｳｳｳﾝ


ピッコロ「あいつらだとっ？一体誰の―――」


Ｇサイヤマン「ぴ、ピッコロさん……っ！あ、あそこに……！」




悟飯クローン（以下ＫＲ）「―――」


ピッコロＫＲ「―――」

▽世界中に悟飯ＫＲ・ピッコロＫＲ・ヤムチャＫＲ・天津飯ＫＲ・餃子ＫＲ・クリリンＫＲ・悟天ＫＲ・トランクスＫＲが５人ずつ出現するようになりました


▽悟飯・ピッコロ・ヤムチャ・天津飯・餃子・クリリン・悟天・トランクスの戦闘力が全力の１／６になりました


▽以降、世界各地にいる各ＫＲを倒す度に対象キャラの戦闘力が１／６ずつ戻っていきます


▽各ＫＲの力は各キャラの１／６となっています


悟空とベジータはどこにいるのかの判定

コンマ下二桁

41以上　力の大会終了後の為流石に地球にいた
40以下　サイヤ人はジッとしていられない。ウイスの下で修業していた

安価下

コンマ29　悟空＆ベジータ、ウイスの下で修業中



―――破壊神の星


悟空「でやっ！！」ﾌﾞｩﾝ


ベジータ「はあっ！！」ﾌﾞｩﾝ


ウイス「ふんふ～ん♪」ﾋﾗﾋﾗｯ



ビルス「ふぅ……あいつら、いつまでやってるんだ。全く、どこまで強くなれば気が済むんだかねぇ」ﾓｸﾞﾓｸﾞ


ウイス「むっ…」ﾋﾟｸｯ


ｼｭﾝｯ


悟空「おりゃああ！！……あり？」ｽｶｯ


ベジータ「だああ！！……なにっ？」ｽｶｯ


ビルス「さて、もう一個……」


ウイス「ちょっとビルス様？そのお菓子はわたしと半分で五個ずつだったはずですよ？残りはわたしの分です」


ビルス「ちっ、ばれたか。こっちはお前たちの修行する音でうるさくて寝てられないんだ、これくらい大目に見たっていいだろう？」


ウイス「そうはいきません。半分は半分、決まりは守っていただきますよ」


ビルス「ったく、わかったよ。―――ところで」


悟空「？　なんだよ、ビルス様」


ビルス「そういえば悟空、お前とはあの大会後まだ手合わせをしていなかったね？」


悟空「そういやそうだな」


ビルス「今のお前の力、見させてもらおうか。あの時発揮した『身勝手の極意』……使っても構わないぞ？」


悟空「いやー、そうしたいのはやまやまなんだけどさぁ、どうやってまたあの力を出すのか、オラにもよくわかんねーんだ」


ビルス「構わん、今の全力を見せてみろ」ﾆﾔｯ


悟空「よっしゃ、そういうことなら遠慮はいらねえな！」


ベジータ「ちっ……またカカロットが先か……！」


悟空「悪いなベジータ！先にやらせてもらうぜ！」


ウイス「ん～♪このお饅頭おいしいですね～♪」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

―――地球・南の都


悟飯ＫＲ「―――」ｽｯ


ピッコロＫＲ「―――」ｽｯ


Ｇサイヤマン「ぴ、ピッコロさん！」


ピッコロ「こちらの都合などお構いなし、ということか……！」


ピッコロ「来るぞ、悟……グレートサイヤマン！」


Ｇサイヤマン「や、やるしかないのか……！」ｸﾞｯ


悟飯ＫＲ残り５体　ピッコロＫＲ残り５体

コンマ下二桁

ＧサイヤマンＶＳ悟飯ＫＲ

50以上　クローン撃破に成功
49以下　負傷するも撃破に成功
20以下　負傷した上に逃げられた
安価下

ピッコロＶＳピッコロＫＲ（負傷している為難易度アップ）

60以上　クローン撃破に成功
59以下　深手を負うも撃破に成功
30以下　深手を負った上に逃げられた

安価下２

コンマ47　Ｇサイヤマン負傷・クローン撃破
コンマ09　ピッコロ深手・逃げられた


Ｇサイヤマン「はぁ！！」ﾊﾞｷｨ


悟飯ＫＲ「―――」ﾄﾞｺﾞｯ


Ｇサイヤマン「グッ！くそ、でぇい！！」ﾌﾞｩﾝ


ｽﾞﾝｯ！


悟飯ＫＲ「っ―――」ｸﾞﾗｯ

ドサッ　ボンッ


Ｇサイヤマン「ハァ、ハァ……た、倒した……」


ピッコロ「はあっ！！」ﾊﾞｼｭｳｳ


ピッコロＫＲ「―――」ﾊﾞｼｨｯ


ピッコロ「なっ―――」


ドゴォォッ


ピッコロ「がっ……はっ……！？」ｸﾞﾗｯ


ピッコロＫＲ「―――」ﾀﾝｯ　バシュウウウ


ピッコロ「ま、待てッ……！！」ﾌﾗﾌﾗ


ピッコロ「くっ……そっ……」


ﾄﾞｻｯ


▽Ｇサイヤマンの力が２／６になりました

Ｇサイヤマン「ピッコロさん！！」ﾀﾀｯ


ピッコロ「―――」


Ｇサイヤマン「気を失ってるだけか……よかった」


Ｇサイヤマン「いきなり現れた新たな人造人間と言い、僕たちそっくりな戦士と言い……」


Ｇサイヤマン「また、戦いが始まるっていうのか……！」


Ｇサイヤマン「……とにかく、ピッコロさんを休ませてあげないと」


Ｇサイヤマン「そういえば、さっきより少し力が出せるようになったような気がする……一体、何が起きているんだ……？」


ピッコロをどこへ連れて行きますか？

１　悟飯の自宅へ
２　カプセルコーポレーションへ
３　その他（場所指定）

忘れてた安価下で