苗木「それは違うよ!」
苗木「そもそも、舞園さんがエスパー伊藤っておかしくないかな?」
舞園「そうですね、正しくは私はエスパー伊藤ではないんです、前世がエスパー伊藤だったんです」
苗木「それは違うよ!」
苗木「エスパー伊藤は生きてるじゃないか!」
舞園「でもほら私ってディズニーパレード的な音楽にあわせて鞄の中に入るの得意じゃないですか」
苗木「初耳だよ、そんなの」
舞園「ちなみに苗木君の前世は江頭2:50ですよね」
苗木「いやいやそれも初耳だよ」
舞園「そして私たちは前世で誓い合いました」
苗木「とりあえずエスパー伊藤と江頭2:50が何かを誓い合ってる絵が凄く嫌だ」
舞園「まさかここまで言っても思い出せないなんて…」
舞園「仕方ないので、上半身裸の黒タイツに着替えましょうか?」
苗木「ちょっと待ってよ、落ち着いてよ舞園さん」
苗木「嫌だー!!」
山田「霧切殿。付き合ってください。」
霧切「いいわよ」
苗木「えっ」(霧切さんは僕のことが好きなはずなのに…)
モノクマ「甘い甘い。激甘だよ苗木くん。女心なんてすぐ変わるものなんだよ?残念だったね。」
桑田「苗木…ドンマイ」
舞園「苗木くん。じゃあ私と付き合いません?」
桑田「クソ苗木死ねアポー」ドガッ
苗木「」バタッ
僕は意識を失った…
目が覚めた時に、僕は柔らかいものを感じていた。
苗木「ふえぁ、え、膝枕?ま、ままままままいぞのさっ。そ、その、ごめん。」
舞園「ふふふ、何で苗木くんが謝るんですか?私はこうしたかったからしたんですよ?」
苗木「でもなんかさ、ごめん。お詫びに僕にできることなら、なんでもするよ。」
つづき書いて
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