コードギアス安価コンマスレ
【コードギアス】俺「安価でもう一度ブリタニアと戦う」part7
【コードギアス】俺「安価でもう一度ブリタニアと戦う」part7 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1639730648/)
巻き戻しは制限有り
回数制限3回(1期のみの計算)
使用制限(話の区切りの場所~次の話の区切りまで。※大体戦場1個分or学園生活の区切り)
質問タイム1回(1期のみの計算)
巻き戻し権利使用後のコンマは30%難易度減少(ストーリー中じゃ無い場合低下無し)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1640493235
ナイトメア操縦技量強さ目安(※1の独断と偏見)
ギアス呪いスザク
最終決戦カレン、マリアンヌ
ビスマルク
超エース(2期カレン、2期スザク、星刻、ジノ)
エース(他ラウンズ、最終オレンジ)
ベテラン(1期スザク)
準ベテラン(1期最終カレン、コーネリア)
中堅(初期カレン、藤堂、ギルフォード)
準中堅(四聖剣、C.C.)
熟練兵(初期オレンジ、最終決戦玉城)
新兵強
新兵中(モブブリタニア軍人、ルルーシュ)
新兵弱(モブ日本人レジスタンス)
民間人(ニーナ他)
白兵強さ
2期最終スザク並み
スザク並み
カレン並み
並の軍人並み
テロリスト並み
腕っ節はある方
非力
前スレコンマ99(ハイパー巻き戻し)
1巻き戻し制限回数を1回復する
2質問制限回数を1回復する
3コンマ振り直し1枚追加
多数決下3まで
2を選んだらハイパー巻き戻し前に質問タイム出来ますか?
>>9
回数消費して良いなら
質問タイム回数制限回復
質問タイムを使用しますか?
1使用する
2使用しない
多数決下3まで
質問タイムを使用します
15時まで何か質問有れば
※一度最初からで他の世界線へ行った後に超巻き戻しで戻った場合、所持アイテムもその編のみで取った物のみとリセットされます
前スレで上がってた物を
・前801で1選んだらどうなる?
・前886で1選んだら?
・特区成功させるなら前833はどこのコンマがいいの?
・前833で91以上で見つかる人物は誰ですか?
30以下だとユフィとルルを合わせられますか?
・特区成功させるなら前817はどれ選んだ方がいいの?
セシル攻略の手順がまだあるなら最後まで説明して
アイテム没収について
前回の周回で振り直しが1枚余っていたと思いますがそれは残っているという認識で良いですか?
前865でミレイが黒の騎士団に入った場合のメリットデメリット
入らなかった場合のメリットデメリットを教えて下さい
>>17
・コンマ
・コンマ
・30以下、もしくは91以上、ユフィ&モニカ
合わせられます
・2期で目指すENDによって違います。但し1だと俺が大罪人となる可能性が有ります
>>18
コンマ成功後
801のコンマで好感度を9以上に上げる
もしくは学園祭でセシルを優先して好感度を9以上に上げる
それだけです
>>19
そうです
>>20
メリットは前にミレイの事で答えた回答参照と出番がかなり増える事です
デメリットはミレイが以後のストーリーから2期ENDまでに死亡する可能性がある事だけです
前スレ833ではセシルのフラグは折れてないですか?
前スレ801で1を選んだ場合他の女性の攻略に影響がありますか?
前スレ879で41以上だと自分が黒の騎士団だと相談できますか?
また相談したあとにモニカから捕縛される可能性はありますか?
40以下の場合はモニカのフラグはまだ健在でしょうか?
神子島でユフィに会ってからルルーシュと和解させるための選択やユフィ好感度9を維持する為のヒントを詳しく
>>24
折れてないです
有ります
次のコンマ次第です
有ります
1期では無理ですが2期で和解可能です
>>27
801で1を選んだ場合具体的にどの人物に影響がありますか?
コンマ次第ですか?
>>26
全取りしたいのならユフィ好感度9に上げる(91以上)→森でルルーシュと会う→最高コンマ(91以上)→3人で和解して晩飯→原作の流れ
ルルーシュ合流して無い場合はモニカ合流可能性とユフィ好感度10に上げるチャンスがあります
>>28
大成功した場合はシャーリー、ユフィ、ミレイ、ヴィレッタ、モニカ、ニーナ、ラクシャータ
成功ならシャーリーのみ
>>29
最初にルルーシュと合流してる場合はどう進めればいですか?
>>30
影響は具体的にどんな感じ?色々台無しになる?
>>31
薪を作る(91以上or30以下)→30以下の場合91以上、91以上の場合は選択肢後71以上
今のコーネリアの好感度で神子島でユフィとルルーシュが会わなかった場合特区成功のコンマはどうなります?
>>23
学園祭でセシルを優先させるとヴィレッタとどのように行動しますか?
...4番目の妻という選択肢が発生しなくなりますか?
神子島でモニカ引き抜くにはどういう手順踏めばいいの?
>>32
台無しになる可能性も有れば、逆に攻略しやすくなる可能性も有ります
。大成功した場合モニカ、ヴィレッタはかなり攻略し難くなります。他のキャラは好感度上げやすくなります
>>34
ユフィ好感度8以下→判定無し失敗確定
コーネリア好感度有り、ユフィ好感度9以上のみ→71以上成功
>>35
ヴィレッタイベントが発生しません
ヴィレッタが仲間になるのは2期以降となります
>>36
遺跡に飛ばされた時点でモニカ仲間化確定好感度9に上昇
神子島でユフィの好感度9に上げてモニカも引き抜くってできる?
できるなら手順を詳しく教えて下さい
>>39
神根島で両取りはできません
現状両立させるのが難易度高いキャラの組み合わせとかあります?
ギアスでは好感度10特典はないのですか?
>>33
91以上の場合の選択肢はどういうのを選ぶと71のコンマ判定に行ける?
>>41
確定なのは
ミレイorニーナ
全て上手く行かないと無理なのは
セシル、ユフィ、モニカ、ヴィレッタ
神楽耶、カレン、シャーリーはスザクパーティーまで行くと確
前801と前833にハイパー巻き戻しで戻って00になった場合の特典をそれぞれ教えて下さい
>>42
2期行くと好感度限界突破するので11以上になったら有ります
>>43
俺がモニカの足止め(※その代わりモニカデートが消えます)
>>45
セシル好感度10に上昇、シャーリー好感度9or10に上昇
俺がモニカのみを見つけた
>>45
モニカのみ見つけるとどう違うの?
>>48
モニカ仲間化が決定、ユフィ&ルルーシュ和解判定71以上
但し俺、学園祭までにエリア11へ帰られない(行政特区迄には帰れる)
>>50
学園祭がなくなり行政特区前には戻れるとありますが誰が攻略不可になりますか?
>>52
セシル、ミレイ(2期も不可)、ニーナ、ヴィレッタ
>>50
ここでルルーシュ和解判定まで成功すれば行政特区も成功確定なんですよね?
>>54
ここはユフィ好感度8以下なので…
>>56
特区までにユフィの好感度を上げる方法はありますか?
>>58
神根島で最初にユフィと会いコンマ
神根島後のデート選択でユフィ選択(※神根島でユフィと会ってるor俺が既に非道程の必要有り)
学園祭でユフィと会う(ヴィレッタを誘わず、誰の誘いにも乗らない必要有り)
833から再開して31以上出してモニカのみ見つけてを選んでから行政特区を成功させる方法はある?
801の00特典のシャーリー好感度9or10は9と10で何が違ってくるの?
行政特区成功させるなら神根島後のユフィとのデート先はどこがいい?
>>60
Cの世界を出た後、選択肢でブリタニアの協力経由でエリア11へ
行政特区は成功するも、END後ルルーシュ、カレン、神楽耶、シャーリー、ラクシャータ、黒の騎士団とは離反
>>61
シャーリーと一線を超えているか超えていないか
>>62
好感度10に上げたければラブホ(コンマ)
好感度9に上げたければアッシュフォード学園、生徒会室
既に9以上なら必要無し
801でシャーリーと一線超えるメリットデメリットは?
801で1を選んだ後にハイパーで00をだすとセシルと濃厚接触してしまいますか?
801はもう濃厚接触をしてもいいタイミングなの?
>>64
メリット:学園祭で絡まれない。未だ黒の騎士団に居た場合は主に2期でメリットが
デメリット:1期END後にシャーリーが黒の騎士団から抜ける可能性がある
>>67
抜ける可能性はコンマ判定?
そうならどんな内訳?
>>69
コンマ
71以上シャーリー黒の騎士団脱退(生存確定)
70以下シャーリー黒の騎士団のまま
特区成功させてなるべく多くのキャラとEU行くならどこから再開してどんなふうに進めるのがオススメ?
>>71
>>778から再開(00で千葉or卜部フラグゲット、千葉or卜部攻略可能に。00で選んだキャラ+藤堂+四聖剣好感度上昇。※行政特区成功ルートだと00で選んだキャラしか着いてこない)
>>790の判定成功
セシル相談→成功(※大成功するとシャーリーも上がり2期のメリットが増えるが、俺が非道程なり逆にモニカ、ヴィレッタの攻略困難に)
ニーナもストーリー中に攻略したければ1or3
神根島戦闘で1発で俺が防ぐ(失敗するとモニカと飛ぶ可能性が増える)
ユフィと会う→コンマ大成功で好感度9
ここから攻略かなり分岐
森でルルーシュと会う(低コンマ、99もしくは振り直しで1発和解可能性)コンマ大成功で和解→行政特区成立確定
海へ行く→コンマ低いとカレンとスザクと会う→カレン好感度9に上昇(スザク、俺が黒の騎士団と発覚)原作の流れ
捜索隊を探しに→モニカと会う→コンマ成功で3人でCの世界へ→行政特区宣言無し→ユフィ、モニカを連れてBR介入→黒の騎士団壊滅後コーネリア、ロイド、セシル、スザクを仲間に加え第3勢力として2期へ
木の実→原作の流れ
原作の流れで帰った後のその後のデート
ミレイ→コンマ30以下でミレイ黒の騎士団入り
モニカ→成功(非道程だと大成功確率上昇し好感度は上がるも失敗)→成功→成功(好感度9に)
ヴィレッタ→このまま俺の…→コンマ大成功(非道程だと何故…ルート)
確実性を求めるなら何故…から学園祭へ誘って俺の嫁選択
学園祭
ヴィレッタ誘って無い場合はナナリー、カレン、シャーリー、ミレイ、ニーナ、セシル、ユフィ、C.C.、扇の中から選択してイベント可能
>>72
森でルルーシュにあって行政特区を成功させてeuに行った場合は第3勢力にならないのですか?
全てのフラグを満たした後、行政特区成功END
最大で
ルルーシュ、C.C.、シャーリー、カレン、神楽耶、ラクシャータ、セシル、モニカ、ヴィレッタ、ミレイ、(千葉or卜部)を連れて国外へ
スザク、ユフィ、ナナリー、藤堂、四聖剣、その他の元黒の騎士団は日本で留守番
>>74
ブリタニアVS合衆国日本の2国対決のみとなります
千葉や卜部攻略するとどんなメリットがある?
790から再開して00扱い出した場合どんな特典ある?
>>77
単純な手数となる以外に
千葉(無理筋の攻撃にも付き合ってくれる、嫁の一人となる)
卜部(俺が死にかけるといざとなると俺の代わりに死んでくれる)
第3勢力行くと千葉や卜部はフラグ立てても着いてこない?
>>81
着いて来ません
ハイパー巻き戻しについて31以上で00を出した場合にアイテムを選択するとだしたコンマでそのまま進行するという認識で間違いないですか?
緩和等もなく通常のコンマ表を参照するのですよね?
801からセシルに相談した場合のコンマの割合は?
>>84
違います
00なので効果選ばなくても最上位扱いです
>>85
91以上大成功
21~90成功
20以下失敗
00ってイッチが良い効果思い付いたらアイテム選択じゃ無い場合もあるの?
>>94
巻き戻し制限を既に上限まで使っている場合偶に有ります
790から再開して00で振りなおし貰えますか?
>>96
前スレ1000の99ボナにより既にアイテムは貰ってるので、今回は何らかのフラグにしようかと思っています
790の00で貰えるフラグの内容は?
>>100
ナナリーに相談した(2期END時に影響)
>>97
因みに前スレ1000の99は質問タイムにしたのでアイテムは貰っていないと思うのですがなにか貰えてましたっけ?
>>101
ナナリーに相談するならミレイにはもう相談しない?
>>102
巻き戻し制限回復、質問タイム制限回復もクリティカル専用アイテムの一つです
>>103
しません
他質問無ければ20時に場所決め
再開場所を決めます
指定が2回被った場所から再開します
778から再開します
調布
俺(ここはカレンのフォローに回ろう。白兜はルルーシュに任せても大丈夫な筈…!)カチッ
黒焔「」ギュルルッ
紅蓮「」ギュルルッ
ルルーシュ「奴の動きには一定のパターンがある。最初のアタックは正面から。フェイントをかける事は絶対に無い」
ランスロット「」ギュルルッ
紅蓮「」
ルルーシュ「むっ、カレン?何をしている!?動きが鈍いぞ!」
カレン「うっ…あ、は、はい…」
俺「カレン!チッ…!」ギュルルッ
俺:超エース並み
コンマ下二桁
21以上ランスロットの攻撃を捌き、更に飛んで来たヴァリスを避けた
16~20黒焔中破(俺死亡判定へ)
15以下紅蓮中破(カレン死亡判定へ)
安価下(31以上で00)
コンマ70(00)
1俺は突如撃たれた狙撃によって死ぬかと思われた千葉を、奇跡的に助けた(千葉→俺好感度8に上昇。千葉好感度6に上昇)
2 俺は突如撃たれた狙撃によって死ぬかと思われた卜部を、俺が身代わりになる事で守った(卜部好感度7に上昇)
多数決下5まで
調布
ランスロット「」シャキンッ
紅蓮「」
カレン「うっ…!?やられる!?」
ランスロット「」ブウンッ
黒焔「」ガシッ
スザク「はっ!?」
カレン「あっ!?黒焔!?」
黒焔「輻射波動」ドシュッ
ランスロット「」バッ
俺「カレン!無理なら後退しろ!」
カレン「で、でも私…。そうすると…」
俺「カレンの事は頼りにはしている。だからこそお前にはこんな所で体調不良なんかで死んで欲しく無いんだ」
カレン「ぁ…///」
カレン(そっか…私もちゃんと評価されて…)
カレン「…ごめん!」ギュルルッ
俺「よし、カレンは無事に引いたな…。ランスロットの方は…」チラッ
ルルーシュ「カレンの方は兄上がカバーに回っていたか。ならば此方も…」
ルルーシュ「S57!」
月下「」ギュルルッ
スザク「あっ!?」
朝比奈「へえ、本当に来たよ」
ランスロット「ヴァリス」カチャッ
月下「」ブウンッ
ヴァリス「」クルクルクルツ
ランスロット「」ドウッ
ルルーシュ「そうだ、その場合次のアクションは後方へと距離を作る。これで…チェックだ」
黒焔コックピット内
俺(何回も辛酸をなめただけあって動きは全て研究済み…。俺が加勢しなくても問題無さそうだな)
モニター「」ピピッ
俺「うん?何だ?…」
モニター「ランスロットクラブ「」」
俺「あんな離れた棟の上にランスロットの色違い?……はっ!?まさか!」ギュルル
調布
藤堂月下「」ブンッブンッブンッ
ランスロット「」サッサッサッ
藤堂「まさか読んだのか三段突きを!?だが!」グッ
藤堂月下「」ギュイインッ
ランスロットコックピット上「」ズバアッ
ランスロット「スザク「…。」」
ルルーシュ「はっ!?嘘だ…」
藤堂「スザク君…なのか?…」
カレン「え?え?…」
トレーラー内
シャーリー「う、嘘…?スザク君?…」
ラクシャータ「はぁ?」
ランスロットクラブコックピット内
モニター「月下「」」ピピッ
モニカ「動きが止まった?…今ならっ」カチッ
ランスロットクラブ「狙撃用ヴァリス「」」ドシュッ
調布
カレン『はっ!?ゼロ…!次の指示をゼロ!?』
ルルーシュ『ッ…』
俺(スザクだと!?…いや、今は…!)
俺「狙撃されてるぞ!皆んな動け!」ドウッ
藤堂「何!?」ギュルルッ
卜部「狙撃!?」ギュルルッ
朝比奈「いったい何処から!?あっ!?」ギュルルッ
仙波「千葉!避けろ!!」ギュルルッ
千葉「えっ?…」
千葉月下「」
大きな光の玉「」
千葉「し、しまった…あぁぁっ!?」
俺「ッ…!!!」ドンッ
黒焔「」千葉月下「」グイッ
千葉「ぁっ?─」
俺「くっ!?」
黒焔「輻射波動「」」バクンッ
ヴァリス「」グググッ
俺「ぬうおおおおっ!!!」
黒焔右腕「」バクンッ
ルルーシュ「はっ!?兄上!?」
黒焔右腕「」モクモク...
俺「くっ…。輻射波動が…」
カレン「ランスロットの新型?…」
ルルーシュ「ッ……目的は達成した!直ちに撤収する!」
黒の騎士団アジト
シャーリー(ルルはランスロットのパイロットがスザク君だった事に一時は動揺していたけど…)
シャーリー(俺さんの黒焔が味方の千葉って人を間一髪庇って中破した事で正気を取り戻して、黒の騎士団を一先ず撤退させた)
シャーリー「俺さん!スザク君が白兜の…」
シャーリー「あっ…」
格納庫
月下「」
黒焔「右腕無し」
藤堂「千葉を助けてくれたそうだな。礼を言う」
俺「貴重な戦力の一人をあんな場で失う訳には行かなかったからな」
藤堂「フッ、しかし己の身を犠牲にしてまで助けようとするとは…ブリタニア人にも君のような人物が居たとはな」
俺「そりゃあ俺達はもう仲間だからな」
藤堂「ふむ…そうだな。我々は既に仲間か」
千葉「…すまない。お陰で命拾いしたよ」
俺「別に気にしなくて良い」
千葉「いや、しかし…」
俺「貴女のような大和撫子が死ぬのはこの国にとっても大きな損失だろうし」
千葉「なっ…!?や、大和撫子!?私が!?///」
仙波「はっはっはっ、俺と言ったか。ブリタニア人の学生なのにも関わらず面白い言葉を知っているな君は」
俺「ええ、彼女にぴったりな言葉だと思います」
千葉「冗談はよせ。私はそんな女じゃ…///」
朝比奈「見掛けに寄らず結構可愛いでしょ彼女。僕ら日本解放戦線の紅一点なんだよ。気に入った?」
千葉「お、おい朝比奈!///」
俺「…。」
俺(千葉凪沙…彼女もカレンやシャーリーの言ってた好きの定義に当てはまるか?…)
1ああ、彼女の事も一人の女性として好きかな俺は(当てはまる)
2流石に歳が離れ過ぎているしそう言うのとは違うな…(当てはまらない)
多数決下3まで
undefined
黒の騎士団アジト
格納庫
俺(うん。当てはまる)
俺「ああ、彼女の事も一人の女性として好きかな俺は」
千葉「なっ…!?///」
朝比奈「へぇ、だってさ。良かったじゃんお似合いじゃない?」
仙波「これは随分と若い旦那を貰ったのう」
卜部「遂に千葉にも春が来たか」
千葉「お前らも茶化すのは辞めろっ!//」
俺「俺は冗談じゃ無いがな」
千葉「なっ…!?お前、まさか…ほ、本気か?…///」カアァッ...
俺「ああ…」
千葉「い、いや…その…。確かに、お前に命は助けて貰ったがこんな突然の告白は困ると言うか…//」モジモジ...
朝比奈「本当に良いの?…」ヒソヒソ...
千葉「な、何がだ!?…//」ヒソヒソ
朝比奈「そろそろ良い年齢なんだし、この先もずっと戦い続けるより春が来ても良いんじゃ無い?」
千葉「余計なお世話だ!//」
朝比奈「彼、ブリタニア人だけどさ。強いしゼロには信頼されてるし頭も良さそうだし、何より若くて将来有望だし」
朝比奈「そんな子が命を賭けてまで守ってくれて好きだって言ってくれてるんだ。かなりの優良物件だよ?」
千葉「うっ…」
朝比奈「この先こんなチャンス二度と無いかもしれないし、ここは乗っかっておいても良いんじゃ無い?」ニヤッ
千葉「う、うぅん…確かに言われてみればそんな気も…//」モジモジ...
朝比奈(…フフッ、ここに来て良かった。藤堂さんの事は無事に助けられるし…)
千葉「え、えっと…それじゃあこう言う時どうしたら良いんだろうな…?///」
俺「???」
朝比奈(彼のお陰で藤堂さんの事を狙うライバルが一人減ってくれたよ)
千葉の好感度が8に上がった
藤堂、仙波、卜部の好感度が4に上昇した
朝比奈の好感度が5に上昇した
格納庫入口
シャーリー「俺さ~ん…」
カレン「はぁ…」
シャーリー「ねえカレン?俺さんってあんな歳上も有りなの?…」
カレン「年齢は関係無いのかも…」
シャーリー「関係無いの?じゃあ重要な場所って?…*
カレン「…。」
カレン(私、シャーリー、セシルって科学者、ラクシャータさん、千葉さん…)
カレン(今日だけで5人も好きだって言ってる…。私達に共通してるのは…)
カレン「…。」
カレン「もしかして胸の大きさかしら?…」スッ
シャーリー「は?…」ジロッ
カレン「??」
カレン胸「」ボインッ
シャーリー胸「」タユンッ
シャーリー「…。」イラッ
カレン「…フ///」
シャーリー「ちょ、ちょっと、ドヤ顔しないでよ」
???「そうですわ。胸なんて飾りです」
シャーリー「そ、そうですよね!!…ってあれ?…」
カレン「え?…ど、どうして?…」
巻き戻しポイントが更新されます
同じなのでカット
潜水艦
俺「…。」
神楽耶「背、あの頃と比べて随分高くなりましたのね」ヒョイッ
神楽耶「でも心配要りません。私も直ぐに貴方に追いつきますから///」
シャーリー「ちょ、ちょっと君。急に馴れ馴れしく俺さんに触って貴女は何なの?」
千葉「そうですよ!幾ら神楽耶様でも、言っていい事と悪い事が…」
カレン(何か更にややこしくなって来た…)
神楽耶「貴女達こそ俺さんの女なのですか?」
シャーリー「えっ?」
千葉「あ…わ、私達は…その…///」
カレン「あ、あの…えっとアレです…!アレ!///」
シャーリー(何だっけ?…私達、未だあやふやなままなのよね…)
カレン(シャーリーが邪魔して来たせいで結局返事できなかったし…)
千葉(恋人?恋人で良いのかこう言う場合はもう?…///)
俺「神楽耶様…」
神楽耶「はい?どうされましたか?」
俺「…。」
1俺、そう言うの興味無いので…
2……申し訳ありませんが俺の幼少期の言葉は忘れて下さい
3可愛い子に成長なされた…。俺は彼女の事も好きかもしれん
4(流石に好きな人多過ぎないか俺…。これ何かおかしくないか?…なぁC.C.…)この件。少しだけ保留にさせても宜しいですか?
多数決下3まで
同じなのでカット
潜水艦
俺「待ってくれC.C.」タッタッタッ
C.C.「何だ?女に囲まれてチヤホヤされてたんじゃ無かったのか?」
俺「いや、アレは…」
C.C.「そうだろう?お前は嬉しがっていたじゃないか」
俺「…ならどうしてお前は俺をゴミを見るような目で見て、去ったんだ?」
C.C.「別にそんな目で見た覚えは無い。フッ…それとも、お前自身が自分の事をゴミだとでも思っているのか?」
俺「そうじゃないが…分からないんだよ…」
C.C.「分からない?…」
俺「人を好きになると言う事が、いったいどう言う事なのかを…」
C.C.(それは主に彼奴の歪んだ教育の影響だろうな…)
俺「カレンやシャーリーから恋心について色々と教えて貰ったが、何かが違う気がするんだ…」
C.C.「フッ、それにしても人の愛し方が分からない…か。皮肉な物だな…」
俺「どう言う事だ?…」
C.C.「つまり、お前と私はコインの裏表と言う事だよ」
俺「???」
1深入りしてどう言う事なのかを聞く
2C.C.の言ってる事はちょっと意味分からないのでミレイに聞こう
多数決下3まで
潜水艦
俺「C.C.の言ってる事は意味が分からん。もういい、ミレイに聞いてみる」スッ
俺携帯「」ピッピッ
C.C.「…。」
俺「もしもしミレイか?」
俺「ああ、俺だ。突然だが少し聞きたい事があるんだ…」
俺「例え話なんだが…好きな人が複数人居る場合ってどうしたら良いと思う?…」
コンマ下二桁
91以上教えてやるから学校へ来いと言われた
21~90つまんない冗談だと相手にしてくれなかった…
20以下切られた…
安価下
コンマ14
潜水艦
携帯「」プ-プ-...
俺「は?切られた?…」
C.C.「それが答えだろ」
俺「いや、どうしてこれが答えになるんだ…。意味が分からん…」
C.C.「全く、お前達兄弟の鈍さは愚かを通り越すレベルだな…」スタスタ...
俺「あ…おい!」
俺「なんなんだいったい…」
クラブハウス
ベッド
ヴィレッタ「ZZZ…」スヤスヤ...
俺(結局、ミレイからも切られた為に回答は得られなかった…)
俺(異性を愛すると言う事とはいったい…)
俺(カレンはセックスしたい相手と…)
俺(シャーリーはいつもその人の事ばかり考えて、一緒に居るとドキドキして、その人が他の異性と話してると嫉妬して不安になる相手と言っていたが…)
俺(俺にはどれもしっくり来ない…)
俺(いったい誰に聞けば求める応えは得られるんだろうか…)
コンマ下二桁
31以上他の誰にも聞く事の無かった俺は結局答えは出なかった…(多数の恋愛フラグ喪失)
30以下ヴィレッタに現状を説明して、答えを聞こうとした俺は…(俺死亡)
安価下
ミスこうです
コンマ下二桁
16以上他の誰にも聞く事の無かった俺は結局答えは出なかった…(多数の恋愛フラグ喪失)
15以下ヴィレッタに現状を説明して、答えを聞こうとした俺は…(俺死亡)
安価下
コンマ60
潜水艦
俺「…神楽耶様、申し訳ありませんがやはり俺は貴女のような小さな子を愛でる事はできません」
神楽耶「年齢が原因ですか?そんな物心配要りません。私ももう立派な大人の女…」
神楽耶「俺様が望まれるなら、今直ぐにでも俺様の赤子を授かる事だって…」
俺「いいえ…。俺にとっては未だ神楽耶様は子供なんです…7
神楽耶「う…」グスッ
俺「…もし俺と同じ歳になった頃、未だその想いが変わっていなければまたその想いを聞かせて頂きたいと思っています」
神楽耶「…。」
神楽耶「そうですか…。残念ですわ…私も後3年早く産まれていれば…」
俺「すみません…」
シャーリー(ちょっと可哀想ね…)
ゼロ「俺…少し話があるのだが…」
俺「あ、ああ…今行く…」スタスタ...
神楽耶「…。」グスッ
俺「…。」
俺(他の誰にも聞く事の無かった俺は結局、答えは出なかった…)
俺(…そんな好きと言う意味の分からない俺が他の子を愛せる訳が無い)
俺(嘘を演じた所でそれは相手の為にもならないし、俺も疲れる…)
俺(それ以後、俺は自分に特別な好意を向けてくる人物に対して壁を作るようになるのだった…)
シャーリーの好感度が6に下がった
カレンの好感度が6に下がった
千葉の好感度が6に下がった
ミレイの好感度が6に下がった
ユフィの好感度が6に下がった
モニカの好感度が6に下がった
ヴィレッタの好感度が6に下がった
ラクシャータの好感度が6に下がった
セシルの好感度が6に下がった
ミレイ、ユフィ、ヴィレッタ、ラクシャータ、神楽耶の恋愛フラグが消滅した
潜水艦内
俺「俺を呼び出すって事は何かあったのか?」
ルルーシュ「ええ、ディートハルトが目を付けた黒の騎士団の新規参入メンバーに目を通していたんですがこれを見て下さい」ピッ
モニター「」
俺「こいつは…」
ルルーシュ「ええ。ニーナです…」
モニター「ニーナ「」」
ルルーシュ「黒の騎士団にニーナが入りたいと言って来ている」
俺「確かニーナは日本人に対して恐怖を抱いていた筈…。なのに何故そのニーナが日本人の為に戦う黒の騎士団に?…」
ルルーシュ「俺も同じクラスですが、ニーナとはそれ程親しい訳では無いので分かりません…」
俺「…。」
ルルーシュ「ですが、ニーナはこれまでにマオを殺している…」
俺「俺達の目的とは関係無いから放置していたが、結局理由は分からず仕舞いだったな…」
ルルーシュ「ええ…。そして黒の騎士団に入ろうとする理由も…」
ルルーシュ「シャーリーの時とは違い、自分から入ろうとして来ている」
ルルーシュ「どうしますか兄上?…」
俺「…。」チラッ
モニター「ニーナ「」」
俺(…ニーナとは最近少し話したが、肝心な事は聞けなかった)
俺(正直何を考えているのか、未だに腹の内は分からないがどうしたものか…)
1まぁ良いんじゃないか?ニーナの知識は黒の騎士団にとっても役に立つだろ
2俺は反対だな…。彼女を入れて何が起きるのか正直分かったもんじゃ無い
3先ずはギアスを使って理由を聞いてみないか?
多数決下3まで
同じなのでカット
式根島
俺(式根島での俺達のスザク捕獲作戦は完全に上手く行き、頭のゼロを狙ったスザクの乗る機体…ランスロットは…)
ゲフィオンディスターバー「」ジジッ
砂地の穴「ゼロ無頼「」ランスロット「」」
俺(ラクシャータの造った新兵器、ゲフィオンディスターバーによりサクラダイトの活動を一時的に止め完全に機能を停止…)
俺(そして俺達黒の騎士団は穴を囲んで一気にランスロットを包囲した)
俺(…予定通り、ルルーシュが説得を始めたが)
穴の中
ゼロ首「銃「」」カチャッ
ゼロ「枢木!お前は!?」
スザク「君のやり方には賛同できない!今、自分にできる事は!」ググッ
俺(上官からゼロを足止めしろと言う命令を受けて、スザクはスイッチが入ってゼロを逆に拘束しランスロットに放り込んでしまった…)
黒焔「」
俺「る、ルルーシュ…!」
カレン「あいつ…!」
藤堂「動くな。力場の干渉を受けるぞ!」
俺「ッ…!」
バキバキッ...
俺「ん?この音は?」クルッ
カレン「えっ」
大きなヴァリス「」バサッ
俺「なっ…!?このタイミングであいつも!?カレン!」
カレン「ッ…!?」カチッ
紅蓮「」
コンマ下二桁
71以上俺が代わりに受け止めた俺が力場に落ちてしまった
11~70カレン、輻射波動で受け止めたが衝撃で力場に落ちてしまった
10以下紅蓮直撃(カレン死亡判定へ)
安価下
コンマ28
式根島
カレン「くうっ!?」
紅蓮「輻射波動」グググッ...ドオンッ
カレン「うわっ!?」グラッ
藤堂「紅月!?」
ゲフィオンディスターバ「」バチチッ
紅蓮「」ヒュウンッ
カレン「クソッ!」カチッカチッ
穴の中心
ゼロ「ぐうっ!?」ガシッ
スザク「君を拘束する!」グッ
通信機「」ザザッ
モニカ『枢木!今その装置を破壊してやる!』
スザク「クルシェフスキー卿!?」
ランスロットクラブ「」ドウッ
穴場の上
ランスロットクラブ「」カチャッ
モニカ「あの磁場を発生させている装置さえ壊してしまえば…」
モニター「ゲフィオンディスターバ装置「」」ピピッ
モニカ「アレか!」ピピピッ
モニカ「何!?」ハッ!!
黒焔「」ドウッ
俺「邪魔をさせるか!!」ドガッ
モニカ「うっ!?」カチッ
ランスロットクラブ「ヴァリス」ドシュッ!!空の方向「」
モニカ「こいつ!!毎回毎回!」ブウンッ
俺「ッ…!」ドガッ
俺「くっ!?」
俺(マズイ…。このままもつれ合っていては…)
コンマ下二桁
71以上俺、ランスロットクラブのみ力場へ落としてやった(俺、無事に潜水艦まで撤退)
21~70俺とモニカはもつれ合ったまま一緒に力場へ落ちた(俺、ユフィとモニカとルルーシュの近くへ飛ばされる)
20以下俺のみ力場へ落とされる(俺、カレンとスザクの近くへ飛ばされる)
安価下
コンマ72(同じなのでカット)
潜水艦
俺「何かあったのか?」
ルルーシュ「兄上、これを見て下さい」
俺「??」
テレビ「」
ニュースキャスター『福岡基地を占拠したグループの中心人物、澤崎敦は第二次枢木政権で官房長官を務めていた男です』
ニュースキャスター『戦後、中華連邦に亡命していましたがゼロの活動に伴う昨今の内情不安につけ込み、行動を起こした物と思われます』
俺「九州地方を澤崎が攻めている…?」
ルルーシュ「ええ、しかもこれは日本を取り戻す為では無い…。澤崎は戦争を仕掛ける理由にされただけに過ぎない」
ルルーシュ「裏に居る中華連邦がエリア11に侵略しに来たのでしょう」
俺「黒の騎士団とブリタニアが争っている間に横からこのちを奪うつもりか…」
ルルーシュ「勿論そうはさせません。このエリア11は俺達がブリタニアに反逆を起こす為の起点となる地…」
ルルーシュ「俺はガウェインのテストも兼ねて、九州の澤崎を倒しに行きます」
俺「ならこのまま潜水艦で迂回して九州まで向かうつもりか?」
ルルーシュ「いえ、兄上にはその間ナナリーの元へ戻り普通の学生生活を送って貰いたいのです」
俺「普通の学生生活を?…」
ルルーシュ「ええ…俺達は東京租界を制圧すればもう直ナナリーの隣には居られなくなる…」
ルルーシュ「なのでせめて余裕のあるこう言った時に少しでもナナリーの近くに居てやれた方が良いと思ったのですが…」
俺(確かに、行方不明になっていたルルーシュとカレンを待つ為に2人とも5日近く家を開けたままだしな…)
1しかし俺も念の為に九州には向かう
2澤崎の件はルルーシュに任せて俺は一旦学生を演じる為にアッシュフォード学園へ戻る
多数決下3まで
同じなのでカット
クラブハウス
俺(俺は学園生活に戻った)
俺(しかし、好きと言う感情が分からなかった俺は異性と接する機会が多かったが全て距離を作っていた…)
俺(ミレイやニーナからの誘いを断り…)
俺(モニカからのデートの誘いも断り…)
俺(そしてヴィレッタも…)
ヴィレッタ「それじゃあ…おやすみなさい」
俺「…。」
俺「…なぁ」
ヴィレッタ「え?…」
俺「お前は俺の女だろ?」
ヴィレッタ「ぁ…そう、みたいですね…///」
俺「…ならお前は俺の事をどう思っている?」
ヴィレッタ「え?…俺君の事を…?」
俺「…。」
ヴィレッタ「…偶に怖い顔するけど、優しい人だって…//」
俺「そうか…」
ヴィレッタ「それがどうかしたんですか?…」
俺「…。」
1…いつまでもここから出られないのは良くないだろ。怪我も治って来たならウチの学園祭に来るか?
2…これ以上、情が移る前に切り離した方がいい
多数決下3まで
俺部屋
俺(…これ以上、情が移る前に切り離した方がいい)
俺(しかしどうする…?こいつにはもうギアスは効かない…)
ヴィレッタ「俺さん?…」
俺「…。」
俺(確実性を取るのなら、もう殺すしか無いが…)
俺胸ポケット「銃「」」
1扇に引き渡す
2闇に葬る
多数決下3まで
新宿ゲットー
ヴィレッタ「あ、あの…こんな所に連れて来て、どうしたんですか?…」
ヴィレッタ「ここって、昔毒ガス事件のあった…」
俺「…ここは俺と君が初めて出会った場所だ」
ヴィレッタ「初めて…」
俺(やはり、こうするしかない…)
カチャッ
ヴィレッタ「…え?」
俺「すまない…最初からこうしておくべきだったよ…」カチャッ
ヴィレッタ「ッ!?」
俺「…やはり、どんな事情があろうとブリタニア軍の者とは分かり合えない」
俺「だから…」グッ
ヴィレッタ好感度6
コンマ下二桁
61以上俺は割り切って撃ち殺した
21~60しかし俺は撃てずに…(BADEND)
20以下しかし既に俺は撃てなかったどころか…(俺死亡)
安価下
コンマ31
新宿ゲットー
俺「…。」
俺手「銃「」」
俺「くっ…」
俺(既に情が湧いていたとは…)
俺(すまない…。ルルーシュ…)
───結局、俺には彼女を撃てなかった。ヴィレッタには逃げられ、そして……
ブリタニア兵「「「動くな!」」」カチャッ
俺「ッ…!」
───その後、俺達は案の定ブリタニア軍に捕まった…
捕まった後の事は何も覚えていない…。殺されなかったのか、殺されたのかも分からない…
俺と言う存在は消されてしまったからだ…
BADEND
BADEND
1最初から始める(※BAD後なので初期設定変更不可。初回能力決め平凡範囲増加)
2ギアス終わる
多数決下5まで
BADEND特典有りかどうか
BADEND特典
コンマ下二桁
71以上有り
70以下何も無し
安価下
BAD特典有り
コンマ下二桁
91以上今までの何処からでも巻き戻し可能
81~90これまでの00権利持ち越し
61~80巻き戻し権利1枚持って最初から
41~65初回能力決めファンブル無し(平凡範囲増加)
31~40
21~30親しい人物追加
20以下コンマ振り直し権利
安価下
今までの何処からでも巻き戻し可能
一番最初に指定があった場所から再開します
安価下
141から再開します
同じなのでカット
潜水艦
俺「待ってくれC.C.」タッタッタッ
C.C.「何だ?女に囲まれてチヤホヤされてたんじゃ無かったのか?」
俺「いや、アレは…」
C.C.「そうだろう?お前は嬉しがっていたじゃないか」
俺「…ならどうしてお前は俺をゴミを見るような目で見て、去ったんだ?」
C.C.「別にそんな目で見た覚えは無い。フッ…それとも、お前自身が自分の事をゴミだとでも思っているのか?」
俺「そうじゃないが…分からないんだよ…」
C.C.「分からない?…」
俺「人を好きになると言う事が、いったいどう言う事なのかを…」
C.C.(それは主に彼奴の歪んだ教育の影響だろうな…)
俺「カレンやシャーリーから恋心について色々と教えて貰ったが、何かが違う気がするんだ…」
C.C.「フッ、それにしても人の愛し方が分からない…か。皮肉な物だな…」
俺「どう言う事だ?…」
C.C.「つまり、お前と私はコインの裏表と言う事だよ」
俺「???」
1深入りしてどう言う事なのかを聞く
2C.C.の言ってる事はちょっと意味分からないのでミレイに聞こう
多数決下3まで
潜水艦
C.C.「もういいか?私は忙しいんだ。お前にこれ以上構ってやっている暇は…」スッ
C.C.腕「」ガシッ
俺「待てよ」
C.C.「何だ?未だ何か用なのか?」
俺「さっきのはどう言う事なんだ?俺がC.C.とコインの裏表って…?お前はいったい何を知ってる?…」
C.C.「全てを知っているさ」
俺「全て?…それは…」
C.C.「だがその答えは自分で探せ。私は教えてやらん」
俺「どうしてだよ!?俺はお前の事をもっと───」グッ
C.C.「…これ以上私の中に踏み込むと言う事は、全てを捨てる覚悟のある者だけだ」
俺「全てを…捨てる?…」
俺(ルルーシュにはそれがあるのか?…)
C.C.「これは警告だ。お前が今の境遇を少しでも大事だと思っているのなら、これ以上私の中へは踏み込まない方がいいだろう…」
俺「…。」
1…全てを捨てる覚悟がある。それでも、俺はお前の事が知りたい
2嫌な予感がして俺は日和った
多数決下3まで
クラブハウス
ベッド
ヴィレッタ「ZZZ…」スヤスヤ...
俺(結局、俺が日和った為にC.C.からは何も答えは得られなかった…)
俺(異性を愛すると言う事とはいったい…)
俺(カレンはセックスしたい相手と…)
俺(シャーリーはいつもその人の事ばかり考えて、一緒に居るとドキドキして、その人が他の異性と話してると嫉妬して不安になる相手と言っていたが…)
俺(俺にはどれもしっくり来ない…)
俺(いったい誰に聞けば応えは得られるんだろうか…)
コンマ下二桁
71以上シャーリー、カレンに聞いても分からなかった俺はミレイを頼った
31~70他の誰にも聞く事の無かった俺は結局答えは出なかった…(多数の恋愛フラグ喪失)
30以下ヴィレッタに現状を説明して、答えを聞こうとした俺は…(俺死亡)
安価下
アッシュフォード学園
生徒会用クラブハウス
リヴァル「それでは我がアッシュフォード学園、生徒会風紀委員。枢木スザク君の騎士叙勲を祝いまして」スッ
スザクグラス「オレンジジュース」ジョロロロッ
リヴァル「おめでとうパーティー開始!」
他の生徒達「「「かんぱーい!」」」
男子生徒「いやあ~すげえよなぁ」
女子生徒「おめでとうスザク君!」
ミレイ「企画、立案はナナリーだよ」
ナナリー「お祝い、いっぱいされたでしょうけど私達のも受けて頂けますか?」
スザク「勿論、すっごく嬉しいよ」
シャーリー「ここにピザ並べるのね」スッ
俺(学園に戻った後、スザクのユフィの騎士叙勲を祝して俺達はパーティーを開く事になった)
俺(…その間に、俺はミレイに相談していた)
2階
ミレイ「どうしたの?急に改まって私に相談なんて?」
俺「…ミレイにとって、恋人っていったいなんだと思う?」
ミレイ「え?な、何よ突然…///」
俺「頼む。聞かせてくれないか?」
ミレイ「…。」
ミレイ「はぁ…そうね。私にとって恋人って言うのは一緒に居て楽しくて…」
俺(…やはりシャーリーと似た感じか)
ミレイ「この人と未来を共に歩んで行きたいって思えるような人かしら?」
俺「未来を共に歩んで行きたい?…」
ミレイ「そうよ~。だって恋人とずっと一緒に居るには結婚するしか無いでしょ?」
ミレイ「結婚したら当然今まで見えて来なかった嫌な部分だって見えてくる」
ミレイ「それでも、その感情よりも共に未来を創って行きたいって感情が無いとやっていけないでしょ?」
俺「確かに…」
1なら俺が共に未来を創って行きたいと思う奴は…
2……でもダメだ。俺には誰か個人と共に創って行きたいとか、よく分からない
3(なら俺は誰の事も幸せにはできないだろうな…)
多数決下3まで
生徒会用クラブハウス
2階
俺「……でもダメだ」
ミレイ「え?…」
俺「俺には誰か個人と共に創って行きたいとか、よく分からない…」
ミレイ「個人とって事は複数人居るって事?」
俺「ああ…そうかもしれない…」
ミレイ「フッ、アンタもやっぱりブリタニア皇族の1人なのね」
俺「どう言う事だ?…」
ミレイ「だってブリタニアの皇族は皆んな一夫多妻じゃない。有名所は皇帝の108人も作った妻だけど」
ミレイ「1人に絞って恋人を作れない所、実に皇族らしいわ」
俺「…。」
1なるほど…。血の宿命には抗えない…。むしろ逆にこれが正解なのか…
2(あの男と同じだけは死んでも嫌だ…。彼奴ら皇族と同じならば、俺はいっそ…)
多数決下3まで
生徒会用クラブハウス
2階
俺(……いや、それでもあの男だけは赦せない。あの男の創った世界だけは認めない)
ミレイ「────///」
俺(ナナリーのような弱者に厳しい世界は必要無い…)
俺(ブリタニアは、あの男の造った世界は俺とルルーシュが必ずぶっ潰す…)グッ
ミレイ「ど、どうかな?…///」
俺「えっ?…な、何が?…」
ミレイ「もう、話し聞いてた?」
俺「あ、いや…」
シャーリー「俺さーん!会長~!そんなとこで2人で話して無いでこっち来てお皿一緒に並べて下さいよ~!」
俺「あっ、すまんシャーリー」
ミレイ「はいはーい今行くわ~!」
俺「その…また今度落ち着いた時に聞かせて貰っても良いかな?」スタスタ
ミレイ「はぁ…まぁいいわ。落ち着いた時ね」スタスタ
セシル「あら、俺君」
俺「あ…セシルさん?…どうしてここに?…」
セシル「新たな任務が入ったから上司の人と一緒にスザク君に集合時間を伝えに来たのよ」
俺「新たな任務?そうか、スザクはもう次の任務に…」
セシル「それと、私はついでに俺君にも会えたら良いなって、うふふ//」ニコッ
俺「セシルさん…」
俺(ちょうど良い機会か…?)
1セシルに実は気になる人が複数居ると伝える
2…いや、彼女よりも神楽耶への返事が先だな
多数決下3まで
生徒会用クラブハウス
俺「セシルさん。ちょっと来てくれます?…」スッ
セシル「はい?どうしたの?」腕「」ガシッ
扉「」ガチャッ
シャーリー「あれ?俺さん?…」
シャーリー(誰かしら一緒に居た女の人…)
シャーリー「はっ!?もしかしてこのパターン!?」タッ
ミレイ「あれ?シャーリー?何処行くの?」
シャーリー「すみません!ちょっとお手洗いです!」タッタッタッ
ミレイ「はぁ…。そんなに漏れる寸前だったのかしら…」
空き部屋
セシル「どうしたの俺君?こんな場所に連れ出して?…」
俺「…セシルさん。俺は貴女に言っておかなければならない事があるんです」
セシル「えっ?何かしら?…」
俺「実は俺…。セシルさん意外にも好きな人が居るんです…」
セシル「…。」
俺(言ってしまった…これで───)
セシル「えっと…それがどうかしたの?…」
俺「へ?…」
セシル「ふふっ、それくらい知ってたわよ?あの時一緒に居た同級生の子もそうなんでしょ?」
俺「え?ええ…そうですね…?同級生では無いですけど…」
俺「あの…何とも思わないんですか?俺が好きな人が複数人居る事に…」
セシル「思春期だもの。気になる子が沢山居ても仕方ないじゃない?」ニコッ
俺「ええ…」
俺(何か想像してた返事と違う回答が返って来た…この人もこんな可愛い見た目してて意外とかなり癖強いんだな…)
俺(俺が言えた事では無いが…)
俺「えっと…沢山居ても良いんですかね?…」
セシル「そんなに居るの?ふふ、若いわね」クスッ
セシル「でも気にしないわよ私は?ちゃんと俺君が私の料理を笑顔で食べてくれて、ちゃんと愛してくれているのならそれでも//」ニコッ
俺「セシルさん…」
1抱きしめる
2…貴女は俺のような歪んだ人物と居るのは似合わない
多数決下5まで
空き部屋
ギュウッ
セシル「えっ?お、俺君?…///」
俺「セシルさん。俺は必ず貴女の事も愛して、大切にする…」ギュウッ
セシル「ぁ…///」
俺「だから、俺は…」スッ
セシル「えっ…?///」ドキッ
コンマ下二桁
91以上俺はセシルと…(セシル好感度10に上昇)
21~90俺はセシルと…(セシル好感度9に上昇)
20以下シャーリーが来て伝えられ無かった
安価下
コンマ02
振り直し権利を使用しますか?
1使用する
2このまま行く
多数決下3まで
振り直し権利を使用します
10%緩和
コンマ下二桁
81以上俺はセシルと…(セシル好感度10に上昇)
11~80俺はセシルと…(セシル好感度9に上昇)
10以下シャーリーが来て伝えられ無かった
安価下
コンマ36
空き部屋
扉「」ウイ-ン
シャーリー「俺さん!」スタスタ
俺「何だ?シャーリーか」
シャーリー「あ、あれ?俺さん1人ですか?…」キョロキョロ
俺「そうだが?ちょっとラクシャータから黒焔の事で連絡が来ててさ」
シャーリー「ラクシャータさんから?…」
俺「ああ。前回の戦闘で中破した右腕の輻射波動の修復が完了したから今日中にチェックに来て欲しいって」
シャーリー「ああ…な、なんだ…。そうだったんですか…」
俺「シャーリーはどうしたんだ?」
シャーリー「あ、いえ…俺さんがこっちの方へ向かった気がして…」
俺「すまなかったな。何でも無いさ、直ぐに戻る」スタスタ
シャーリー「そうですか、じゃあ…」
シャーリー(うーん…。見間違いだったのかしら?…)
俺「…。」
俺手「」スッ
俺唇「」スッ
俺(セシルさん。柔らかかったな……)
セシルの好感度が9に上昇した
潜水艦内
ゼロ「ユーフェミアが本国からの貴族を迎えにあの島にやって来る」
ゼロ「騎士である枢木スザクもあの島に居る筈だ。戦略拠点では無い為、敵戦力も限られている」
ゼロ「これはチャンスだ」
俺(俺達はスザク捕獲の為に作戦を開始した)
俺(目的地は式根島。そこでラクシャータの開発した新兵器の罠を使ってランスロットごとスザクを捕獲し、説得する算段だ)
ゼロ「作戦は以上だ。開始時間になるまで各々作戦を確認し、出撃準備に取り掛かるように」スタスタ
神楽耶「俺様、この前保留にされていた件ですが」
俺「…ええ、答えは出ましたよ」
神楽耶「本当ですか?」
カレン(どうする気かしら…)
シャーリー(俺さん、相手は未だナナちゃんと同じくらい中学生ですよ?流石に…)
千葉(もし認めた場合私はどうなるんだ?…)
俺「神楽耶様…」
神楽耶「はい!」
1俺は今後も修羅の道を行きます。神楽耶様がそれに着いてくる覚悟があるのなら、着いて来て欲しいと思っています
2(流石にこんな小さな子まで俺のエゴに付き合わせたくは無い…)
多数決下3まで
潜水艦内
俺「…俺は今後も修羅の道を行きます」
俺「神楽耶様がそれに着いてくる覚悟があるのなら、着いて来て欲しいと思っています」
カレン&シャーリー&千葉「「「!?」」 」.
神楽耶「では!」
俺「ええ。貴女を将来俺の嫁に貰うと約束した事に変わりはありません」
神楽耶「はい、ではこれから先も宜しくお願い致しますね///」
カレン「は、はぁ!?」
シャーリー「嘘ーっ!?」
千葉「わ、私の事が好きだと言うのは…」
カレン「私は?」
シャーリー「わ、私も!」
千葉「うん?…」
俺「いや、それも間違い無い。俺は4人とも…いや、ラクシャータの事も…皆んなを愛している」
ラクシャータ「おやぁ、私の事も忘れて無かったのかい//」
俺「当然だろ」
神楽耶「あらあら」
千葉「5…5人だと?…」
ゼロ「俺、話したい事がある。此方に来てくれるか?」
俺「ゼロ?ああ…」スタスタ
undefined
潜水艦
カレン&シャーリー&千葉「「…。」」ポカ-ン
神楽耶「前の時もそうでしたが、貴女達も俺様の事を好いておられるのですね」
カレン「わ、私は…別に…//.」
シャーリー「好いてます!///」
カレン「シャーリー!?」
神楽耶「あら、やっぱり」
シャーリー「だからこんな急に出て来た子に全て持って行かれて決着は納得行かないと言うか……いえ、納得できません!!」ウルッ
カレン「ちょ、ちょっとシャーリー。相手は私達黒の騎士団のサポンサーでもあるキョウトの」
千葉「そうだシャーリー…残念だが、ここはもう…」
神楽耶「あら、私は構いませんよ」
シャーリー「え?…」
千葉「うん?…」
カレン「か、神楽耶様?…」
神楽耶「英雄色を好むと言いますし、成人男子の生理を鑑みれば」
カレン「な、何言ってるんですか!?」
神楽耶「俺様が他の女子に好かれるだけ、私の目に狂いは無かったと言う事になりますから」ニコッ
カレン「えぇっ?…」
神楽耶「シャーリーさんでしたか?」スッ
シャーリー「え?あ、はい?…」ガシッ
神楽耶「私達皆んなで妻となって、俺様を一緒に支えて行けば良いのです」ギュッ
シャーリー「ええっ!?///」
カレン「ちょっ…!?」
神楽耶「ほら、カレンさんと千葉さんも」スッ
カレン「うぇっ!?わ、私は…///」ガシッ
千葉「わ、私も…?///」ガシッ
神楽耶手シャーリー手カレン手千葉手「」トンッ
神楽耶「ラクシャータさんはどうなさいます?」
ラクシャータ「それじゃあ私も面白そうだし参加しちゃおうかしら」
神楽耶「では私達は俺様を支える5人の新妻と言う事で宜しいですね?」
シャーリー(に、新妻!?私も俺さんの…///)
カレン(5人!?ほ、本当にこれで良いのかしら…?///)
千葉(こ、これがブリタニア式なのか…?いや、しかしあの時の俺の言動と言葉を信じたい…///)
ラクシャータ(まさか私が結婚したなんて知ったら、プリン伯爵やセシルは驚くかしら)
神楽耶「では皆さん同じ妻として仲良くして行きましょう」
シャーリー「えっと…はい…。宜しくお願いします…///」
カレン「う、ううん…///」
千葉「よ、宜しくお願いします…///」
ラクシャータ「面白い事になったわねぇ」
黒の騎士団員達「」ザワザワ...
C.C.「…。」
C.C.「フッ…神楽耶か。意外と見かけより大きな女だな」
神楽耶「あら?もしかして貴女も俺さんを?」
C.C.「いいや…。私には既に将来を約束した男が居るから関係無いさ」スタスタ
神楽耶「あら残念」
神楽耶の好感度が8に上昇した
潜水艦内
ゼロ仮面「」カポッ
ルルーシュ「兄上、女関係の事で色々とごたついていたみたいですね」
俺「あぁ…まぁ大体の気持ちの整理はついたが…」
ルルーシュ「それは何よりです。俺にも異性との問題はよく分かりませんし、俺が首を突っ込んだ所で火に油だったでしょうし…」
俺「気にしなくていいさ、自分の問題は自分で解決する」
俺「そんな事より俺を呼び出すって事は何かあったのか?」
ルルーシュ「ええ、ディートハルトが目を付けた黒の騎士団の新規参入メンバーに目を通していたんですがこれを見て下さい」ピッ
モニター「」
俺「こいつは…」
ルルーシュ「ええ。ニーナです…」
モニター「ニーナ「」」
ルルーシュ「黒の騎士団にニーナが入りたいと言って来ている」
俺「確かニーナは日本人に対して恐怖を抱いていた筈…。なのに何故そのニーナが日本人の為に戦う黒の騎士団に?…」
ルルーシュ「俺も同じクラスですが、ニーナとはそれ程親しい訳では無いので分かりません…」
俺「…。」
ルルーシュ「ですが、ニーナはこれまでにマオを殺している…」
俺「俺達の目的とは関係無いから放置していたが、結局理由は分からず仕舞いだったな…」
ルルーシュ「ええ…。そして黒の騎士団に入ろうとする理由も…」
ルルーシュ「シャーリーの時とは違い、自分から入ろうとして来ている」
ルルーシュ「どうしますか兄上?…」
俺「…。」チラッ
モニター「ニーナ「」」
1まぁ良いんじゃないか?ニーナの知識は黒の騎士団にとっても役に立つだろ
2俺は反対だな…。彼女を入れて何が起きるのか正直分かったもんじゃ無い…
3先ずはギアスを使って理由を聞いてみないか?
多数決下5まで
下5じゃ無く下3までとします
同じなのでカット
式根島
俺(式根島での俺達のスザク捕獲作戦は完全に上手く行き、頭のゼロを狙ったスザクの乗る機体…ランスロットは…)
ゲフィオンディスターバー「」ジジッ
砂地の穴「ゼロ無頼「」ランスロット「」」
俺(ラクシャータの造った新兵器、ゲフィオンディスターバーによりサクラダイトの活動を一時的に止め完全に機能を停止…)
俺(そして俺達黒の騎士団は穴を囲んで一気にランスロットを包囲した)
俺(…予定通り、ルルーシュが説得を始めたが)
穴の中
ゼロ首「銃「」」カチャッ
ゼロ「枢木!お前は!?」
スザク「君のやり方には賛同できない!今、自分にできる事は!」ググッ
俺(上官からゼロを足止めしろと言う命令を受けて、スザクはスイッチが入ってゼロを逆に拘束しランスロットに放り込んでしまった…)
黒焔「」
俺「る、ルルーシュ…!」
カレン「あいつ…!」
藤堂「動くな。力場の干渉を受けるぞ!」
俺「ッ…!」
バキバキッ...
俺「ん?この音は?」クルッ
カレン「えっ」
大きなヴァリス「」バサッ
俺「なっ…!?このタイミングであいつも!?カレン!」
カレン「ッ…!?」カチッ
紅蓮「」
コンマ下二桁
71以上俺が代わりに受け止めた俺が力場に落ちてしまった
11~70カレン、輻射波動で受け止めたが衝撃で力場に落ちてしまった
10以下紅蓮直撃(カレン死亡判定へ)
安価下
コンマ88(コンマ振り直し権利)
同じなのでカット
式根島
大きな影「」ズッ
俺「…うん?影だと…?馬鹿な、雲は無かった筈」
俺「いったい何…が…」 チラッ
俺「なっ…!?」
カレン「えっ…」
アヴァロン「」ウイ-ン..
ラクシャータ「フロートシステムかぁ…。やられた…」
アヴァロン「」ウイ-ン
俺「はっ!?」
藤堂「な、何だ!?」
アヴァロン「ハドロン砲」キュイ-ン
ランスロット「」
ゼロ「スザク!このままでは本当に死ぬぞ!?」
スザク「ルールを破るより良い!」
ルルーシュ「この分からず屋が!!」キュイ-ン!!
スザク「…!!」
アヴァロン「ガウェイン「ハドロン砲「」」ドシュ---
俺(くっ…!まさか空からの攻撃とは…万事休すか…)
式根島「」ドゴオ-ン!!!
俺が飛ばされた先
コンマ下二桁
81以上砂浜(ユフィ)
61~80岩場(ルルーシュ)
41~60川(カレン)
21~40海(スザク)
20以下遺跡
安価下
コンマ88(ボナ)
選択可能
1ユフィのまま
2ルルーシュ
3カレン
4スザク
5モニカ&V.V.
多数決下5まで
コンマ88(そのまま)
砂浜
俺「う…ん…」パチリッ...
俺「あれ…?ここは…?」キョロキョロ
海「」ザザ-ン...
森「」
俺(おかしい…。俺は黒焔に乗っていた筈…)
俺「ルルーシュ…カレン…スザクは?…」
俺「駄目だ。何も思い出せない…。あの時直撃を受けた筈なのに、どうしてこんな無人島に居るんだ俺は…?」スタスタ...
俺「通信機も無くなってるか…」
俺(どうする…?ブリタニア軍に救助して貰うしか無いか?しかし直ぐに救助を求めれば黒の騎士団との繋がりを疑われる可能性も…)
ガサッ
俺「はっ!?」スッ
ユフィ「…え?」
俺「ゆ、ユフィ!?」
ユフィ「えっ、俺なの?…どうしてこんな場所に?…」
俺(まさかユフィもこの無人島に飛ばされて来たのか?…)
ユフィ「あら?その服、もしかして…ナイトメアの?…」
俺「あ、いや…これは…」
俺(マズイ…。今着てる服装で俺が黒の騎士団だとバレる…)
ユフィ「俺、もしかして…」
1隠し通す
2諦めて全てを話す
3証拠隠蔽の為にユフィを消す
多数決下5まで
岩場
波「」ザパ-ン...
ユフィ服「」
ユフィ「そうだったの…。俺が黒の騎士団のエースの…」黒の騎士団上着「」
俺「ああ…。ずっと隠していて済まなかったな…」
俺(俺は海で濡れたユフィの衣服の代わりに、着ていた黒の騎士団の上着を貸してやり…白状した)
俺(下手に言い逃れしても、もうどうにもならないと思ったからだ…。それに…)
ユフィ「あの時私の騎士になってとお願いしても、それは無理よね…」
俺「……ああ」
ユフィ「俺が黒の騎士団のエースなら、ゼロはもしかしてルルーシュ?…」
俺「…どうしてそう思う?」
ユフィ「根拠は無いけど、何となくそんな気がするの…」
俺「…。」
俺「…ああ、正解だよユフィ」
ユフィ「そう、やっぱりそうだったの…」
俺「前から俺達の事を疑ってはいたのか」
ユフィ「うん…。ホテルジャックの時にルルーシュが動いた事と」
ユフィ「あんな風にナイトメアを操って、帝国最強の騎士を退けられる力を持ってるのは…俺しか居ないんじゃ無いかって…」
俺(帝国最強の騎士の1人?…誰だ?…)
俺「でも思い当たる節があるなら、コーネリアには相談しなかったのか?…」
ユフィ「お姉様は私の言う事なんか…」
俺「…。」
ユフィ「それにね、私は…俺の事──///」
俺(あの時現場の近くルルーシュやカレンは助かったんだろうか…)
コンマ下二桁
86以上ユフィ、腹が鳴らず言葉の続きを話す
41~85ユフィが腹を空かせたので森へ食料調達に行くと、仮面を外していたルルーシュと遭遇した
40以下近くに居たルルーシュにユフィに全てを白状した現場を見られていた(ルルーシュとの関係に亀裂が入る)
安価下2
コンマ振り直し権利を使用しますか?
1使用する
2このまま行く
多数決下3まで
振り直し権利を使用します
コンマ下二桁
76以上ユフィ、腹が鳴らず言葉の続きを話す
31~75ユフィが腹を空かせたので森へ食料調達に行くと、仮面を外していたルルーシュと遭遇した
30以下近くに居たルルーシュにユフィに全てを白状した現場を見られていた(ルルーシュとの関係に亀裂が入る)
安価下
コンマ96
砂浜
ユフィ「ッ…好きだったから!!///」
俺「えっ?…」
俺の貸していた上着「」ボトッ
俺「あ…ゆ、ユフィ…///」ドキンッ
俺(貸していた上着が落ちて、ゆ、ユフィの裸が…)ゴクリッ...
ユフィ「俺にはきっと何か考えがあって、黒の騎士団をしているんだって…」
ユフィ「でも私の事は本当に大事に思ってくれてる。だから騎士としてとても優秀で真面目なお友達のスザクを紹介してくれたり…その…///」スタスタ...
俺「ユフィ…」
ユフィ「俺は私の事…大事にしてくれるよね?…///」
俺「…。」ドキドキッ
俺「ッ…」スッ
ユフィ「ぁっ…///」ガシッ
俺「ああ…。俺は昔の約束を守る…。ユフィの事を嫁に貰って、必ず幸せにしてみせる…」スッ
ユフィ「ぁ…///」スッ
チュッ...
ユフィ「…///」ドキッドキッ...
俺「…///」ドキッドキッ
1ユフィを抱きしめる
2何か腹減ったな…
多数決下3まで
砂浜
俺「ユフィ…///」ギュウッ
ユフィ「ぁ…///」ギュウッ
俺「い、いいかな?…///」ドキッドキッ...
ユフィ「ぁ…うん…多分…///」
ユフィ「や、優しくしてね?…///」
俺「…初めてだから優しくとかよく分からないけど、努力はする」
ユフィ「うん…///」
コンマ下二桁
91以上俺とユフィはそのままセックスし、気が付いたら夜になっていた(ユフィ好感度10に上昇)
41~90…が繋がっている所をルルーシュに見られていた
40以下…が行為に及ぶ前にモニカに見つかった
安価下
コンマ27
森の中
モニカ「全く…。ユーフェミア皇女と枢木が行方不明と言うのに、シュナイゼル皇子はこんな時に遺跡の調査だなんて…」スタスタ...
小さな声「ンッ...アッ...」
モニカ「え?この声…ユーフェミア様!?」タッ
砂浜
モニカ「へ?…」
俺「え?…」
ユフィ「あ…」
モニカ「な、何でここに俺とユーフェミア様が…」
俺下半身「」ボロンッ
モニカ「え?…」
ユフィ全裸「」
モニカ「な、何…この状況…」
ユフィ「え、えっと…」
俺「…。」
1…動くな。ユーフェミア副総督がどうなってもいいのか?
2た、助けてくれモニカ!?このままだと副総督に逆レイプされる…
3勘違いするな。俺の本命はモニカだ
4すまないモニカ…。実は俺とユフィはお忍びで付き合ってるんだ…
多数決下3まで
砂場
俺「すまないモニカ…。実は俺とユフィはお忍びで付き合ってるんだ…」
ユフィ「え、ええ…///」
モニカ「そ、そんな事は聞いて無いわ!俺はさっさとズボンを履いて!///」
モニカ「ユーフェミア様は服を着て下さい!///」
俺「わ、分かったよ…」
俺(マズイ状況になった…。まさかここでモニカに見つかるとは…)
俺(何とかユフィに話しを合わせて貰うしか無い…)
数分後
モニカ「コホン…それじゃあ俺は旅行の下見でこの島まで来ていたと言う事?…」
俺「ああ…。だが途中で黒の騎士団に船を奪われてこの島に投げ出されたんだ」
俺「そこで途方に暮れてると、同じく遭難したユフィ…じゃ無くユーフェミア副総督と出会って…」
ユフィ「そうよモニカ。決して狙って会ったとかそんな事は無くて偶然だったのよ」
ユフィ「ここでその…恋人の俺と出会ったのは…///」
モニカ「…。」
俺(何とかモニカが信じてくれたら良いが…)
コンマ下二桁
71以上モニカが事情を汲んでくれて俺、密かに本島へ返される事に(モニカ好感度減少可能性高)
70以下しかし怪しさが増し増しだった俺、モニカの私情も混みでシュナイゼルに引き渡される
安価下
コンマ80
ボートの上
ボート「」
俺(あの後、ブリタニアの世話になりたく無いと事情を汲んでくれたモニカによって)
俺(俺はユフィが保護された後にモニカによって保護され、本島へと戻る事になった…)
俺(だが…)
モニカ「…。」
俺(…何も話しかけて来ない。逆に怖いんだが)
俺(それに俺は何とかあの島から脱出できたが、あの力場に居て同じく撃たれたルルーシュ達は無事なんだろうか…)
コンマ下二桁
91以上モニカ、自分は何だったのかと問い詰めてくる
21~90モニカ、傷付いて何も話して来なかった(モニカ好感度7に減少。恋人フラグ消滅)
20以下モニカ、キレる(モニカ好感度5に減少)
安価下
ルルーシュ&カレン
コンマ下二桁
35以上ルルーシュ&カレンも敵のナイトメアを奪い神根島を脱出してきた
11~35カレン死亡
10以下ルルーシュ&カレン死亡
安価下2
コンマ98
コンマ26
船の上
モニカ「…。」ズイッ
俺「え?…も、モニカ…さん?…」
俺(何も話さないかと思ったら急に近くに寄って来た…)
俺「な、何?…」
モニカ「……私は…何だったの?…」ボソッ
俺「え?…」
モニカ「私とデートを約束した時から既にユーフェミア様と付き合っていたの?…」
俺「い、いや…その時は未だ…」
モニカ「だったらどうして私と約束をしていながらユーフェミア様と…」ウルッ
俺「それは…」
モニカ「…。」ウルウル
俺「…。」
1ごめん…。魔が差しただけで、本当はモニカの方が大事だ(抱きしめる)
2ほ、ほら…俺って皇族だし好きな人複数人いるくらい普通だろ?…
3ゆ、ユフィの方が…好みだったから…
多数決下3まで
船の上
俺「ほ、ほら…俺って皇族だし好きな人複数人いるくらい普通だろ?…」
モニカ「…。」
モニカ「…何言ってるの、貴方もう皇族じゃ無いでしょ」
俺「…。」
俺「そうだった…」
モニカの好感度が5に減少した
同じなのでカット
クラブハウス
俺「これの戦いに参戦するのか」
ルルーシュ『…そのつもりです。この国はオレ達がブリタニアから取り戻す最初の国だ』
ルルーシュ『今更、中華連邦なんかに横取りなぞされる訳には行きません』
俺「だったら俺も…」
ルルーシュ『いえ、脱出時にシュナイゼルの部隊から奪取したブリタニアの新型機の性能を試そうと思います』
ルルーシュ『俺とシャーリーとカレンが一気に学校を休むと怪しまれ兼ねません』
俺「確かに…」
ルルーシュ『先に兄上が本島へ戻ったのはちょうど良かった』
ルルーシュ『この件は俺が片付けて来るので、暫く普通の学生を演じて欲しいのです。その方がナナリーも喜ぶでしょうし…』
俺「分かった。問題無いとは思うが気を付けろよ」スッ
ルルーシュ『…待って下さい兄上。一つ伝えておかなければならない事が…』
俺「うん?…」
ルルーシュ『…カレンが……』
俺「カレン?…カレンがどうかしたのか?…」
ルルーシュ『…。』
俺「ルルーシュ…?」
ルルーシュ『…神根島を脱出する際に、胸を撃たれて…殺されました…』
俺「なっ…!?」
クラブハウス
俺(俺は学園生活に戻った)
俺(…しかし、クラブハウスには居るが体調不良と言う事で授業には出るが生徒会には寄らず直帰していた)
俺(ユフィからも何か誘いがあったが断った…。そんな気分になれなかったからだ…)
俺(それはカレンが死んだから…)
俺(戦いをする以上、いつかはこんな日が来るかとは思っていたが…)
俺(…まさかあのカレンが死ぬなんて予想もしていなかった)
俺(そして、俺はカレンとはかなり親しかったからか…彼女の死による精神的なダメージは予想以上に大きかった…)
俺(カレンの犠牲を無駄にしない為にも、東京租界の攻撃は必ず成功させなければいけない…)
俺(その為には先ずは…)
ナナリー「あ、おかえりなさい俺お兄様」
俺「ただいまナナリー」
ヴィレッタ「おかえりなさい。今日も早かったんですね」
俺「ああ…」
ヴィレッタ「…。」
俺(こいつをどうにかしないといけない…)
俺(東京租界へ攻め入る際に、万一の負け筋になって欲しくも無いしな…)
ヴィレッタ「??」
1このまま既成事実を作り俺の女だと思わせよう
2そう言えば何故自分がヴィレッタに自分の女だと伝えたのか今の俺には分からなかった…
多数決下3まで
クラブハウス
俺部屋
俺(そう言えば、何故俺はヴィレッタに自分の女だと伝えたんだ?…)
俺(…確かに見た目は好みだったが、それだけじゃ無いか)
俺(本当に3度も助ける必要あったか?…)
俺(単に俺が誰でもいいから童貞を卒業したいからって、そう言う理由じゃ無いよな?…)
ヴィレッタ「それじゃあ…おやすみなさい」
俺「…。」
俺「…なぁ」
ヴィレッタ「え?…」
俺「お前は俺の女だろ?」
ヴィレッタ「ぁ…そう、みたいですね…///」
俺「…ならお前は俺の事をどう思っている?」
ヴィレッタ「え?…俺君の事を…?」
俺「…。」
ヴィレッタ「…偶に怖い顔するけど、優しい人だって…//」
俺「そうか…」
ヴィレッタ「それがどうかしたんですか?…」
俺「…。」
1…いつまでもここから出られないのは良くないだろ。怪我も治って来たならウチの学園祭に来るか?
2…これ以上、情が移る前に切り離した方がいい
多数決下3まで
同じなのでカット
アッシュフォード学園
テレビスタッフ達「」スタスタ...
俺(マスコミも来てるのか…。顔が映らないようにしないとな…)スタスタ
セシル「えいっえいっ」ピコンッピコンッ
モグラ叩き「」
俺(セシルさんも?…ずっと眼鏡かけた生徒のモグラだけ叩いてるな…)
ヴィレッタ「あの…」
セシル「はい?どうなされました?」
俺「…!」 ドクンッ
俺(ヴィレッタがブリタニア軍と接触した…?まさか自分の事を保護して貰うつもりか!?)
「おい」
俺「…うん?」 クルッ
C.C.「世界一のピザは何処で……何だ、お前か…」
俺「…。」
C.C.「まぁ誰でもいい。世界一のピザとやらに案内しろ」
俺(此奴は学生服を着てたらバレないとでも思っているのか…)
俺(どうする…どちらを優先する…。どっちも大事だぞ…)
1ヴィレッタを軍人から引き離す
2C.C.の手を引きここから離れる
3セシルに何を聞かれたのか聞く
多数決下3まで
アッシュフォード学園
ヴィレッタ「あ、あの…」
俺「ちょっと来い」ガシッ
学園祭用控え室「」
俺(…あそこで良いか)スタスタ
スザク「俺さん…ちょっと良いかな?…」スタスタ
俺「スザク?…」
スザク「その人は?…」
俺「あ、いや…知り合いで…」パッ
俺(マズイ…。スザクとヴィレッタを合わせるのも…)
ヴィレッタ「あ…」
俺「どっか行ってろ。俺はスザクと用事がある…」
ヴィレッタ「え?…」
俺「行こうスザク」
スザク「あの人、良かったのかい?…」スタスタ
俺「別に良いさ…」スタスタ
俺(ヴィレッタが軍の物と接触する方が心配になる)
学園祭準備室
俺「スザク、それで話しって言うのは?…」
スザク「俺さんはカレンと仲が良かったよね?…」
俺「ぁ…」
俺「………ああ」
スザク「だから俺さんには先に伝えておいた方が良いと思ったんだ…」
俺「……何を?」
スザク「カレンは最近、体調不良でずっと休んでる事になってるけど…本当は違うんだ…」
スザク「この前、軍の作戦中にカレンは射殺された…」
俺「…。」
俺「カレンが?…そんなまさか…どうしてブリタニア軍がカレンを?…」
スザク「カレンは黒の騎士団だった…。偶々作戦中に会う機会があって知ったんだ…」
スザク「僕は彼女に黒の騎士団を抜けろって言ったんだけど、聞き入れては貰えなかった…」
スザク「それで、その後…」
神根島
足場『スザク&カレン&ゼロ』ゴゴゴゴ...
ロイド『まさか…ゼロ!?』
シュナイゼル『…。』
バトレー『殿下を守れ!射殺しても構わん!』
ブリタニア兵達『『『』』』ダダダッ
カレン『くっ…ゼロ!あそこにナイトメアが!』
ゼロ『よし!アレを使うぞ!』タッタッタッ
カレン『はい!』タッ
バババッ
カレン『え?────』クラッ
カレン胸『』バシュッ
スザク『はっ!?か、カレン!?』
ゼロ『カレン!?』
カレン『』ドクドク...
学園祭準備室
俺「…。」
スザク「すまない…。僕は、彼女を守れなかった…」
俺「どうしてスザクが俺に謝る?…」
スザク「僕は知ってたんだ…。前からカレンが俺さんの事を意識してるのを…」
俺「…。」
スザク「でも…僕は…」グッ
俺「…。」
俺「別に良いさスザク…」
スザク「え?…」
俺「カレンが黒の騎士団だったって事は、つまりはブリタニアの敵だったんだろ?…」
スザク「それはそうだけど…」
俺「敵の事を守るなんて、そんな事ができる訳が無い…。戦うしか無いんだよ…」
スザク「でも僕は───」
俺「…そうやって敵に情けをかければ、いつか自分が殺される」
スザク「…。」
俺「カレンだって自分で分かってた筈だ…。黒の騎士団に入り、ブリタニアと戦う事が、どう言う事になるのかを…」
スザク「俺さん…」
扉「」ガラッ
シャーリー「ぁ…俺さんに、スザク君?…」
スザク「シャーリー?…」
俺「…。」
学園祭準備室
シャーリー「えっと…取り込み中だった?…リヴァルに頼まれてバーナー用のボンベを取りに来たんだけど…」スタスタ
スザク「あ、あぁ…多分それなら奥の方にある筈だけど…」
俺「いや、それならここの棚だよ」スッ
スザク「あ、そこかぁ」
シャーリー「流石副会長ですね」ニコッ
俺「スザク、これからガニメデに搭乗だろ?ちょうどそっちに行くならスザクがそっちまで持って行ってやれよ」スッ
スザク「うん。そうだね。シャーリー、これは僕が持って行っとくよ」ガシッ
シャーリー「ぁ、そう?じゃあお願い」
スザク「それじゃ」スタスタ
扉「」ガラッ
俺「…。」
シャーリー「…。」
シャーリー「俺さん…。スザク君と…カレンの事、話してたんですよね?…」
俺「ああ…」
シャーリー「カレン…本当に死んだんですよね…。何か未だに実感湧かなくて…私…」
俺「…。」
シャーリー「でも、実感湧かないのに考えると…もう会えないんだって思うと、涙が止まらないんですよ…」ポロッ...
俺「……。」
シャーリー「俺さんやルルは知ってても、会長達には悟られないよう顔に出さずに活動を続けてるのに…私、弱いな…」ポロポロ...
1ここには今、俺とシャーリーしか居ないから好きなだけ泣けば良い…
2俺も今まで舐めていたのかもしれない…。ブリタニアと戦うと言う事を…
3(…あの時、呑気にユフィとエッチしようとしてモニカに見つかった俺がそもそも一番悪いんじゃないか)
多数決下3まで
アッシュフォード学園
シャーリー「それじゃ私、ゴミの片付け行って来ますね。また後で」タッタッタッ
俺「ああ…」
俺「…。」
俺(…あの時、呑気にユフィとエッチしようとしてモニカに見つかった俺がそもそも一番悪いんじゃないか)
俺「俺の自覚の足りなさが…カレンを殺したんだ…」
俺「ッ…」グッ
1……カレンの為にも、何があっても東京租界攻めを成功させる
2俺はこんな自分が嫌いになり自暴自棄になった
多数決下3まで
アッシュフォード学園
俺(俺の選択でカレンが死んだ…)
俺(そしてこれから先も、俺の選択で大事な人達が…)
俺(シャーリーが、スザクが、ユフィが…ルルーシュ、ナナリーが不幸になる…)
俺「俺のせいで…」
俺(俺はこんな自分が嫌いになった…。そして、自暴自棄を起こし…)
コンマ下二桁
81以上俺は何もかもが嫌になり傍観者となっていた
41~80俺はブリタニアに出頭した
40以下俺は自殺した
安価下
アッシュフォード学園
俺「」プラ-ン...
──俺は、親しい者が死んだ事で精神を病み…自暴自棄を起こして自殺したのだった…
───もし、生まれ変わる事ができるのなら…
END
BADEND
1最初から始める
2ギアス終わる
多数決下5まで
358のIDが変わっていなければ最初から始めます
現れないので取り直します
BADEND
1最初から始める
2ギアス終わる
多数決下5まで(単発無し)
最初から始めます
BAD特典
コンマ下二桁
71以上有り
70以下無し
安価下
コンマ18(特典無し)
大きなビルの前
2人乗りバイク「」
俺「はぁ…」
街の中の巨大スクリーン「」パッ
ニュースキャスター『先日、大阪で起きた爆弾テロの映像です。ブリタニア人8名、その他58名の死傷者をだしたこのテロは──』
俺(…もう終戦から7年も経ってるって言うのに、この国は未だテロが続いてるのか)
俺(いったい…いつになったらこの国は平和になるんだ…)
──あれから7年が経過し、俺は現在アッシュフォード学園の学生になっていた
俺「んっ…そろそろかな…」チラッ
扉「」ウイ-ン
リヴァル「いやぁ俺さん。お待たせしました!」スタスタ
俺「どうだったんだルルーシュ?」
ルルーシュ「いつも通りですよ」スタスタ
俺「フッ…そうか」
ルルーシュ「フッ…」
リヴァル「あれ?勝ったか聞かないんスか?」
俺「今日の相手は貴族だろ?だったらルルーシュが負ける筈無いさ」
リヴァル「ひゃー俺さんまで貴族の事を見下してるんだ」
俺「別に見下してる訳じゃ無いさ。ただ…」
リヴァル「ただ?」
俺「貴族は自分が喰われる側になるとは一ミリも考えていない連中ばかりだからな」
俺「ましてや相手が学生なんて…だからそこに油断が生じるのさ」
リヴァル「いや、あんな場で代打ちなんて普通こっちが緊張しちゃうでしょ…」
リヴァル「と言うか、もしかして俺さんも代打ちの経験者だったりするとか?」
俺「俺は…」
1まぁ偶に小遣いを稼ぐ程度だよ
2頭を使う事よりも身体を使う方が得意だ
3ナイトメアに乗る事以外はそんなに興味ないな
4何をするのも万遍なくくらいかな
多数決下3まで
大きなビルの前
俺「何をするのも万遍なくくらいかな」
リヴァル「万遍なく?って事は色々手を出してみたりしてるんスか?」
俺「いや、どうだろうな…」
リヴァル「あ、じゃあじゃあルルーシュとお兄さんが戦った場合とかってどうなるんです?」
俺「それは…」
ルルーシュ「…。」
コンマ下二桁
86以上ルルーシュ「互換くらいでしょう?」(頭脳超優秀)
21~85いつも良い場所まで行くが最終的に負ける(頭脳優秀)
06~20惨敗する(頭脳並み)
05以下戦う前から負ける(頭脳弱い)
安価下
コンマ04(頭脳弱い)
同じなのでカット
高速道路
リヴァル「帰ったら会長達に怒られますかね?」ブウウンッ
俺「また生徒会の仕事押し付けられそうだな」ブウウンッ
ルルーシュ「まぁ戻ってやれば良いでしょう?3人ならあっという間ですよ」
リヴァル「だな」
俺「…うん?」
大きな影「」ズッ
俺「…??」クルッ
大型トラック「」ブブ-!!!
俺「う!うわ!?」グルッ
ルルーシュ「兄上!?何処に!?」
リヴァル「わわわっ!?」グルッ
トラック内
テロリスト男「呑気に走りやがって!」グイッ
テロリスト女「やめろ!?そっちは!!」
トラック「」ブウウンッ!!
俺隣「」ブワッ
俺「なっ…!?何だ?こっちは行き止まりじゃ…」キイッ!!
俺「あ…」
工事現場「大型トラック「」」ドオ--ン!!!
工事現場
俺「あらら…。これ、もしかして俺達の所為か…?」チラッ
野次馬達「ワ-ナニナニジコ?」
野次馬達「バカナヤツ」
野次馬達「ヘヘ」カシャッ
野次馬達「ダレカタスケニイッテヤッタラ-?」
俺(本当助けてくれよ…)
煙「」モクモク...
俺「…。」
1仕方無いな…俺が助けに行くか…
2危なそうなのでもう少し様子を見る
多数決下3まで
工事現場
トラック「」モクモク...
俺「あの車、ガソリン漏れてたりしないよな?…」
俺(危なそうだしもう少し様子を見るか…)
ルルーシュ「はっ、はっ、はっ」
俺「ルルーシュ?…」
野次馬A「ガクセイキュウジョタイトウジョウ」
野次馬B「ダラカケイサツクライヨンデアゲタラ?」
トラック「」
ルルーシュ「おい、聞こえるか?そこに居るのか?」ストッストッ
俺「はぁ…」
1ルルーシュを助けに行く
2授業遅れそうだし先に戻るか
多数決下3まで
工事現場
俺「ルルーシュの奴、仕方ないな…」カチッ
俺バイク「」
俺「リヴァル!俺ちょっと行ってくる!このバイク避難させといてくれ!」
リヴァル「ええっ!?次の授業も遅れちゃいますよ!?」
俺「頼んだ!」タッタッタッ
トラック「」モクモク...
俺「おーいルルーシュ」タッタム
ルルーシュ「兄上?兄上も来てくれ──」
トラック「」ブウンッ
ルルーシュ「うわっ!?」ドサッ
俺「ルルーシュ!?くっ!」ガシッ
梯子「」
俺「何だ…?こいつ、急に発進して…」グッ
梯子「」タンタン
トラック荷台上
俺「ルルーシュ無事か?」
トラック荷台内
ルルーシュ「え、ええ…。ですが内側には梯子が…」
俺「1人じゃ出られ無いのか…。なら俺がここから引き上げて…」スッ
俺頭脳:弱い以下
コンマ下二桁
91以上ルルーシュを引き上げる事に成功する
90以下俺、標識に頭を打ちトラックの外側へ落ちる
安価下
コンマ59
東京租界
トラック「」ブウウッ
標識「」
俺「手を伸ばせば…はっ!?」
標識「」
俺頭「」ドガッ
俺「うっ!?」バッ
ルルーシュ「兄上!?」
トラック「」ブウウッ
道路「」
俺「がっ!?あっ…」ゴロゴロゴロ...
俺「」ドクドク...
トラック「」ブウウ...
俺(あ、あれ…?身体の何処に力…が…)
俺(ナナ……)スウッ
俺「」ドクドク..
コンマ下
71以上見かけは酷い状態だったが、少し入院しただけで回復した
31~70俺は全身に酷い骨折をして、3年をほぼ入院で過ごす事になった…
30以下俺は脳を損傷し、植物状態になってしまった…
安価下
コンマ46
病院
ルルーシュ「全く兄上は無茶をして…」
俺「無茶って言うかルルーシュを助けようとしただけなんだが…」
俺全身「包帯ぐるぐる巻き」
俺「でもルルーシュが無事で良かった…。俺が居ないとナナリーを見てくれる人が居なくなる」
ルルーシュ「ええ。こっちの事は俺に任せて兄上は養生なさって下さい」
俺「ああ」
俺(…と言っても半年以上は入院生活する事になるらしいが)
俺(しかし命あっての物種だ…。ちゃんと生きていて良かった)
コンマ下二桁
21以上その後、俺の周りでは特に何も起きず、俺が入院したまま黒の騎士団のブラックリベリオンが終わるのだった…(一般人BADEND)
20以下V.V.現る
安価下
コンマ66(コンマ振り直し権利)
病院
俺(その後、俺の周りで特に不思議な事は起きず…約1年が経過するのだった)
俺(身近な所ではやれクラヴィスがゼロと言う男に暗殺されただの、ユフィが日本人を大虐殺しただの)
俺(黒の騎士団だのゼロだのブリタニアに反逆する者が話題になっていたが…)
テレビ「」
ニュースキャスター『先日行われた、黒の騎士団率いる反乱軍による東京租界への攻撃はコーネリア総督の指揮の元無事鎮圧されました』
ニュースキャスター『尚、この襲撃により黒の騎士団の団員を多数逮捕しましたがゼロは行方不明』
ニュースキャスター『指揮をとられていたコーネリア総督も行方不明となっており』
俺「俺には関係無いが、大変な事があったんだなぁ…」
俺「でも俺には関係無いな。もう直退院だし、迷惑かけた分頑張らないと」
───俺の中ではあくまで他人事だった…
俺「それにしても今日はどうしてルルーシュもナナリーも連絡が繋がらないんだ?…」
俺携帯「」
俺「…。」
俺「まぁいいか。俺は生きてるんだし、俺の周りはいつも通りだし」
───俺は何も知らないまま、退院する日を迎えるのだった…
一般人BADEND
一般人BADEND
1このまま2期行く
2最初から始める
多数決下5まで
こうでした
1このまま2期行く
2最初から始める
3ギアス終わる
多数決下5まで
2
>>395のIDが変わっていなければ最初から始めます
20分から単発無しで取り直します
取り直します
1このまま2期行く
2最初から始める
3ギアス終わる
多数決下7まで(単発無し)
最初から始めます
BAD特典
コンマ下二桁
71以上有り
70以下無し
安価下
コンマ下二桁
91以上今までの何処からでも巻き戻し可能
81~90これまでの00権利持ち越し
61~80巻き戻し権利1枚持って最初から
41~65初回能力決めファンブル無し(平凡範囲増加)
31~40
21~30親しい人物追加
20以下コンマ振り直し権利
安価下
コンマ95
今までの何処からでも巻き戻し可能
現状BAD狙いの最初からゾンビループ状態なので、これより先は何処からでも巻き戻し可能はこれで最後にします
以降はEND迎えて特典あってもノーマルEND以下ならば最初からにしても何処からでも巻き戻しはできません
何処からでも巻き戻し(アイテム、制限消費回数はその周回の物引き継ぎ)
指定が2回被った場所から再開します
299から再開します
砂浜
ユフィ「ッ…好きだったから!!///」
俺「えっ?…」
俺の貸していた上着「」ボトッ
俺「あ…ゆ、ユフィ…///」ドキンッ
俺(貸していた上着が落ちて、ゆ、ユフィの裸が…)ゴクリッ...
ユフィ「俺にはきっと何か考えがあって、黒の騎士団をしているんだって…」
ユフィ「でも私の事は本当に大事に思ってくれてる。だから騎士としてとても優秀で真面目なお友達のスザクを紹介してくれたり…その…///」スタスタ...
俺「ユフィ…」
ユフィ「俺は私の事…大事にしてくれるよね?…///」
俺「…。」ドキドキッ
俺「ッ…」スッ
ユフィ「ぁっ…///」ガシッ
俺「ああ…。俺は昔の約束を守る…。ユフィの事を嫁に貰って、必ず幸せにしてみせる…」スッ
ユフィ「ぁ…///」スッ
チュッ...
ユフィ「…///」ドキッドキッ...
俺「…///」ドキッドキッ
1ユフィを抱きしめる
2何か腹減ったな…
多数決下3まで
砂浜
俺「…。」
ユフィ「…///」ドキドキ
俺「何か腹減ったな…」
ユフィ「え?…」
ユフィお腹「」グゥッ
ユフィ「あっ…そ、そう言われたら…///」
俺「どうにかして先に食糧の確保をしないと、最悪飢え死ぬ事になる…」
ユフィ「でも、どうするの?…」
俺「そうだな…」
1ユフィが遭難してるなら必ず捜索隊が出てる筈だ
2森で獣を仕留めに行こう
3木の実なら簡単に取れそうだ
4海で魚を捕まえよう
多数決下3まで
1
単発では無い
砂浜
俺「ユフィが遭難してるなら必ず捜索隊が出てる筈だ」
ユフィ「捜索隊?」
俺「ああ、ユフィはエリア11の副総督なんだ。ここに居ると言う事は必ず捜索隊が近くを探してる筈…」
俺「島の中を進んでみよう」
ユフィ「…。」
ユフィ「でも…」
俺「うん?」
ユフィ「捜索隊が見つかったら、俺と居れるこの時間も終わり?…」
俺「それは仕方ないさ。俺は黒の騎士団の団員だし、ユフィはブリタニアの皇女なんだから」
ユフィ「うん…」
俺「さぁ、とにかく服を着てくれ。そろそろユフィの服も乾いた筈」
ユフィ「ええ…」スッ
ユフィ(はぁ…。残念だわ…)スルスル
コンマ下二桁
61以上探索中に捜索隊らしきブリタニアのナイトメアを見つけた
60以下捜索隊は見つからなかったが、探索中に俺とユフィは謎の遺跡を見つけた
安価下
コンマ07
神根島
俺(俺とユフィは明るい内に捜索隊を探しに島の反対側まで歩いた。すると…)
大きな洞窟「」
ユフィ「こんな所に洞窟…?」
俺「いや、柱が立ってるし洞窟と言うよりも遺跡だな…」
ユフィ「遺跡?…」
俺(遺跡は捜索隊とは関係無いが…)
洞窟の中「光の粒子「」」シュイイン...
俺「うん?…何だ?…あの光、前にも何処かで見たような…」
ユフィ「え?光?…」
俺「ユフィ、俺は少し中を見てくる。ユフィはここで待っていてくれ」
ユフィ「俺が行くなら私も一緒に…」
俺「いや、遺跡の中だと隠れる場所が無い。万が一俺とユフィが一緒に居る所がブリタニア軍に見つかるとお互いにとってもマズイだろ」
ユフィ「それは…」
俺「大丈夫、何も無さそうなら直ぐに戻ってくるから」
ユフィ「うん…」
俺「それじゃ…ちょっと様子を見てくる」スタスタ
ユフィ「気をつけてね…」
回答通りにはなってるな
恐らく選択肢ミスってるだけで
ミス、最後の方切れてました
神根島
俺(俺とユフィは明るい内に捜索隊を探しに島の反対側まで歩いた。すると…)
大きな洞窟「」
ユフィ「こんな所に洞窟…?」
俺「いや、柱が立ってるし洞窟と言うよりも遺跡だな…」
ユフィ「遺跡?…」
俺(遺跡は捜索隊とは関係無いが…)
洞窟の中「光の粒子「」」シュイイン...
俺「うん?…何だ?…あの光、前にも何処かで見たような…」
ユフィ「え?光?…」
俺「ユフィ、俺は少し中を見てくる。ユフィはここで待っていてくれ」
ユフィ「俺が行くなら私も一緒に…」
俺「いや、遺跡の中だと隠れる場所が無い。万が一俺とユフィが一緒に居る所がブリタニア軍に見つかるとお互いにとってもマズイだろ」
ユフィ「それは…」
俺「大丈夫、何も無さそうなら直ぐに戻ってくるから」
ユフィ「うん…」
俺「それじゃ…ちょっと様子を見てくる」スタスタ
ユフィ「気をつけてね…」
俺「分かってる…」
ユフィ(もしこれが最後なら…)
ユフィ「…。」グッ
俺「…今はナイフしか無いから、気を付けて行かないとな」シャキンッ
ユフィ「あ、待って俺」スッ
俺「え?…」クルッ
俺(ぁ───)
チュッ
俺「ゆ、ユフィ?…///」
ユフィ「ふふっ、おまじない。無事に帰って来てね?///」
俺「あ、ああ…俺の事なら心配要らないさ///」スタスタ...
ユフィ「うふふっ///」ニコッ
ユフィ「これが2人で居られる最後になるかもしれないなら、少しくらい甘えさせて貰っても良いわよね…///」
ユフィの好感度が9に上昇した
遺跡内
俺「変わった造りだが中は無人だったか…」スタスタ...
俺(もしこの島に長居する事になったら、ここで雨風を凌ぐのは良いかもしれないな)スタスタ...
俺「うん?…」
大きな扉「」
俺「これは扉か…?だが、このマーク…」スタスタ...
大きな扉「紋章「」」
俺「C.C.の額にあるギアスのマークと似ている…」
俺「しかしこの扉、どうやって開くんだ?…」スッ
ルルーシュ好感度10
コンマ下二桁
02以上俺はある人物により、Cの世界へと招かれた
01しかし扉は全く反応しなかったので俺はユフィの所へ引き返した
安価下
コンマ90
Cの世界
???(…遂に来たね)ニヤッ
遺跡内
俺手「」トンッ
俺「!?」
大きな扉「ギアスのようなマーク」ピカ-ン!!
俺「な、何だ!?扉が俺の手に反応して…」
大きな扉「白い粒子」スゥッ
俺「うっ!?これは!?」
シュイイインッ
俺身体「」スウッ...
Cの世界
俺「……。」
俺「はっ!?ここは!?」キョロキョロ...
謎の景色「」
俺「俺は神根島の遺跡に居た筈…。何だこの雲の上のような場所は…」
俺「ホログラムとかでも無い…?まさか実在している場所なのか?…」
階段の上
???「そうだよ、ここはCの世界」
俺「はっ!?子供?…」
V.V.「ようこそ俺、僕の名はV.V.」
終わらないからもう誘導してハッピーエンド行こうと思ったら即自演失敗しちゃった笑
Cの世界
V.V.「君を待っていたんだ俺」
俺「俺を待っていただと?…それはいったいどう言う事だ?…」
V.V.「君とルルーシュの側にはC.C.が居るんだろ?」
俺「何?…」
V.V.「彼女を僕に渡してくれないかな?」
俺「何故C.C.をお前に渡す必要がある」
V.V.「C.C.が居ないと計画が始まらないんだよ。僕とシャルルの計画がさ」
俺「あの男の計画だと!?」
V.V.「嘘の無い世界を創る」
俺「嘘の無い世界を創る…それはいったい…」
V.V.「人と人の間に一切の虚構の無い、死者とも接触できる世界。僕等はそんな世界を作りたかったんだ」
俺「ふざけるな!あの男がそんな世界を望んでいる訳が…」
V.V.「本当さ。僕等は幼い頃にそう約束し、その世界を創る為にブリタニアと言う国を作ったんだから」
俺「何?…」
V.V.「未だ言っていなかったね。僕はシャルルの兄なんだよ」
俺「なッ…!?」
V.V.「そしてこの計画には君達の母、マリアンヌも賛同していた」
俺「母さんが!?」
V.V.「そしてC.C.もね」
俺「…。」
V.V.「だがC.C.は僕等を裏切った…。彼女が居ないと僕等の計画は始められないんだ」
V.V.「だから俺、C.C.を僕に頂戴。君なら簡単に彼女を捕まえられるだろう?」
俺「…。」
俺「…その嘘の無い世界とやらはいったい何だ?」
V.V.「君にも分かりやすく言えば、ここのシステムを使って集合無意識に干渉して人類全ての意識を共有する世界だよ」
俺「…。」
V.V.「そんな世界を創る事ができれば、君達の嫌っている強者も弱者も居る争いのある世界も無くなる」
俺(確かに、他人と意識が共有されれば嘘は必要無い…)
V.V.「君達の戦う理由であるマリアンヌも賛同していた世界なんだ」
俺「…。」
V.V.「もしC.C.を渡す約束をしてくれるなら、君に僕の力も貸してあげるよ」
V.V.「どうかな?君にとっても悪い話しじゃないだろ?」
1V.V.やシャルル達の創る世界に協力し、同志になる
2その世界を否定する
多数決下5まで
上の多数決は一旦保留で
>>489
選択肢のネタバレになりますが既に直前の選択肢ミスって、急遽ハッピーへの修正ルートにしたのでそこ無効にしたら血染めのユフィ一直線となりますが…
>>440の多数決から再開しますか?
1そこからやり直す
2このまま行く
多数決下5まで
となると本来ならユフィ抱いて好感度10にしないといけなかったのか?
質問の回答と噛み合わなくて訳わからんな
>>前の選択肢ミスって、急遽ハッピーへの修正ルートにした
え?どうゆう事?今までそんな読者ファーストな事した事あったか?
>>497
正確に言うと>>286で大成功すると一気に好感度10まで上げられる選択肢出現(※そっちを選ばないとそもそも9にすら上がらない)
>>286で失敗だと森でユフィコンマ(91以上で9)+ルルーシュコンマ(91以上で和解、それ以外は好感度低下)と続いてました
>>498
1がどうしても年内にギアス1期だけは終わらせたかった勝手な都合です
2選べば血染め回避でみんなでEUルート行けるのかね
>>517
血染めは回避できても皆んなでE.U.は>>286からやり直すか(※ここのコンマはどれでもいい。86以上だと一気にユフィ10に上げるかどうかが出るだけ。但し一番下だと次のコンマで90以下で失敗するとルルーシュの好感度が大きく下がり、黒の騎士団からも追い出されます)
もしくは>>299からやり直すしかありません
2選んで一人でEUとか前と同じ奴じゃん
なら2の結果はどうなるの?
何がハッピーなんですかね
>>521
なら296で1番上になってるから今10じゃないとおかしくね
イッチどうした?
>>522
E.U.にそもそも行きません
1だと俺もギアスを貰いC.C.orV.V.ルートに、2だと次のコンマ成功でルルーシュとコーネリアが共闘展開、失敗でC.C.と共に仲間を再集結させて行きオリジナル軍を作って行く展開
それ以上も展開のネタバレが欲しいのなら言って下さい
いやイッチ迷走しすぎじゃね
EUにみんなで行くことを目指して色々とやり直しをしてきたのに
今更行かないってなんだよ
>>524
そこは未だ10にも9にもなって無いです。次の選択肢抱きしめる選択で最低9以上へ上がります(※味方死亡時は変動無し)
>>527
抱きしめる選択が選ばれなかった時点でもうユフィ大虐殺で大荒れし、更に巻き戻れず終了なの見えてたので…
今まで質問でEUへ1人以外のルートを聞いてきたけど
その結果がユフィ好感度9コーネリアの好感度ルルーシュとユフィと一緒に会うだったけど
それが無くなったと見てよろしいか?
>>533
抱きしめたらルルーシュと会えないじゃないですかやだー
>>534
それをするには>>436に戻り1を選択する必要が有りますがそこ2になり、もう巻き戻し永遠に出来ない宣言してたので急増で今のルートを作り自演でも何でもいいから違うハッピーエンドへ向かわせて終わらせるしか無いと思ったらあっさり失敗しました
もう巻き戻し永遠に出来ない宣言してたので←んん?
budエンドからの好きなところに巻き戻しが無くなっただけで巻き戻し自体は無くなってないような
まだ戻れるぞ、イッチ落ち着け
>>537
会えます
抱きしめて41~90(但し90以下失敗で黒の騎士団追い出される)
91以上で食料を直ぐに調達する流れになり、森へ行けば低コンマで…もしくは高コンマで気絶したルルーシュと会えます
多数決埋まらないのでもう一度聞きます
>>440の多数決から再開しますか?
1そこからやり直す
2このまま行く
多数決下3まで
選択肢増やして多数決取り直します
1>>440からやり直す
2このまま行く
3萎えたのでギアス終わる
多数決下5まで
この二つ教えて欲しいんだけど
・自演で選択肢取るなら安価形式取らずにSSで投稿すればいいのではないですか?
・自演は今までもやっていたというのは本当ですか?
>>556
・どうしても年内に1期でハッピーエンドorビターエンドには行かせたかったので、ノーマル以下のエンドで同じ事繰り返すのなら…と久しぶりに今回だけやろうかと思いました超巻きで戻るか戻らないかはそのハッピーエンド特典で貰えるので)
・2作目のガンダム種でやりました、バイオ2でやりました。それ以外は家のwifiが不安定で末尾Oで投下する事も多く今回のような事が頻繁に起きるのでしてません
とりあえずギアス終わるで宜しいでしょうか?
次回作は…
1ガンダム種
2グリプス
3ダンロン(終わらせる)
4ペルソナ5R
5良いのが無いからギアスのままで
多数決下7まで
ギアスのままで行きます
1完全に最初から
2特別に好きな場所から再開する
3>>489から再開する
多数決下5まで
完全に最初から始めます
人種を変更しますか?
1そのまま
2変更する
多数決下5まで
人種を決めます(仲良くなりやすい人物)
1日本人(藤堂他テロリスト集団)
2ハーフ(カレン、レイラ)
3ブリタニア人(ブリタニア人、※一部設定のみ皇族、C.C.)
多数決下5まで
俺は日本人で…
1扇グループのテロリスト(扇、玉置)
2片瀬の配下(藤堂、四聖剣)
3名誉ブリタニア人
多数決下5まで
俺の人種は
日本人の名誉ブリタニア人(仲良くなりやすい人物は特に無し)
これで良いですか?
1これで良い
2設定を変える
多数決下5まで
新たな設定は名誉ブリタニア人となります
開始は年始からとなります
31日まで時間潰しに前のをやっときますか?
1続きをする
2しない
多数決下5まで
1
何処からでも可能なんかね?
2
>>667
何処からでも可能ですが、ハッピーエンドまで行ったらそこで一区切りつけます
>>669が現れたらやりません
ID変わってたら無効です
暇ならロンパしろや
>>679
ダンロンはギアスの方が落ち着いてからです
現れ無いので取り直します
31日まで時間潰しに前のをやっときますか?
1続きをする
2しない
多数決下5まで
元々ダンロンをやってたのでは無く、ダンロンは元々終わった物を1が勝手に始めた物でぼちぼち書いてた物だったのでギアスやりながらはかなりペース遅くしてます
その内メインが終わり、時間に余裕ができたら書きます
と言うことでしないになりましたが
1一旦ギアスやる
21週間くらい休止後に最初からで良い
多数決下5まで
立場上一番物語に関われて影響を及ぼせそうな兄上でダメなのに関わりも影響もそれ以下であろう他ルートが何故面白くなると思うのか
書き手が変わるならまだしも変わらんのに
>>708
それはまぁそうですね
一番イベント多い兄上で楽しくならないのは単純に1の力量不足なので、ここでつまらないと思っている方は今の内にこのスレから出て行った方が良いと思います
日本人やっても、もっとつまらくなっているので時間返せってなるかと
2
まあ少し休んだらいいのかもなあ
プレイした印象だと絶望少女は割と安価向きなような気もする
1はそっちはやってないのかな
>>713
ダンロンはハッピー含めて全部やりましたし、アニメも全て見ました
書くならV3か3まで書けますが、ダンロンのENDの後は次何やるか多数決取らない為、恐らく1で完全終了になるかと
>>718
それならしょうがない
3がアニメでV3がゲームかな
アニメまでは見てなかったや…
>>722
1の感想ですが
3は未来編は正直つまんなかった
絶望編は2のキャラが好きな奴はかなり面白いかと
V3は推理や仕掛けは面白いけど、最後のオチがちょっとうーん…と言う感じでした
続きが気になる方もそこそこ居るみたいなのでとりあえず1期ビター以上のエンドまで続きから続けます
1の独裁政治が気に食わない方は申し訳ありませんが1レス以上1に毒を吐いた後、ブラウザバックお願いします
1>>303から再開する
2>>489から再開する
多数決下3まで
489から再開します
Cの世界
V.V.「君を待っていたんだ俺」
俺「俺を待っていただと?…それはいったいどう言う事だ?…」
V.V.「君とルルーシュの側にはC.C.が居るんだろ?」
俺「何?…」
V.V.「彼女を僕に渡してくれないかな?」
俺「何故C.C.をお前に渡す必要がある」
V.V.「C.C.が居ないと計画が始まらないんだよ。僕とシャルルの計画がさ」
俺「あの男の計画だと!?」
V.V.「嘘の無い世界を創る」
俺「嘘の無い世界を創る…それはいったい…」
V.V.「人と人の間に一切の虚構の無い、死者とも接触できる世界。僕等はそんな世界を作りたかったんだ」
俺「ふざけるな!あの男がそんな世界を望んでいる訳が…」
V.V.「本当さ。僕等は幼い頃にそう約束し、その世界を創る為にブリタニアと言う国を作ったんだから」
俺「何?…」
V.V.「未だ言っていなかったね。僕はシャルルの兄なんだよ」
俺「なッ…!?」
V.V.「そしてこの計画には君達の母、マリアンヌも賛同していた」
俺「母さんが!?」
V.V.「そしてC.C.もね」
俺「…。」
V.V.「だがC.C.は僕等を裏切った…。彼女が居ないと僕等の計画は始められないんだ」
V.V.「だから俺、C.C.を僕に頂戴。君なら簡単に彼女を捕まえられるだろう?」
俺「…。」
俺「…その嘘の無い世界とやらはいったい何だ?」
V.V.「君にも分かりやすく言えば、ここのシステムを使って集合無意識に干渉して人類全ての意識を共有する世界だよ」
俺「…。」
V.V.「そんな世界を創る事ができれば、君達の嫌っている強者も弱者も居る争いのある世界も無くなる」
俺(確かに、他人と意識が共有されれば嘘は必要無い…)
V.V.「君達の戦う理由であるマリアンヌも賛同していた世界なんだ」
俺「…。」
V.V.「もしC.C.を渡す約束をしてくれるなら、君に僕の力も貸してあげるよ」
V.V.「どうかな?君にとっても悪い話しじゃないだろ?」
1V.V.やシャルル達の創る世界に協力し、同志になる
2その世界を否定する
多数決下3まで
Cの世界
俺「残念だがV.V.。俺はその契約は結べない」
V.V.「何?…」
俺「フッ…何があの男とともに嘘の無い世界を創るだ。お前の言う事は一々信じられない」
V.V.「どうしてだい?こう見えても僕は純粋に君を同志として迎え入れようと考えているんだけどな」
俺「ならば、何故お前は今俺に嘘をついているんだ?」
V.V.「…!」
俺「さっき、お前は俺の母マリアンヌもお前達の計画に賛同していたと言ったな」
V.V.「そうだよ。だから君も一緒に」
俺「ならば何故俺の母さんを殺した?」
V.V.「えっ?…」
俺「お前達の計画の賛同者ならば、母さんを殺す必要は無かった筈だ」
V.V.「それは僕達は関係無いよ。だってマリアンヌは何者かの送った刺客に暗殺されたんだろ?」
俺「…いいや違うな。お前は嘘をついている」
V.V.「違う?…」
俺「お前…もしくはあの男が!計画の賛同者だったが用済みとなった母さんを殺し、そして同志から切り捨てたんだろ!」
V.V.「…。」
俺「C.C.はそんなお前達の事を見限り、裏切った…」
俺「事件の真相はそうなんだろう?」
V.V.「…。」
V.V.「へぇ…流石はあのマリアンヌがちゃんと愛した皇子だ…」ニヤッ
V.V.「君も頭がキレるんだね」
俺「ッ…!」
俺(…やはりあの時の事件の真犯人は皇族の誰かでは無い)
俺(コイツか…。もしくはあの男が…)グッ...
Cの世界
V.V.「確かにマリアンヌの件はすまなかったと思ってるよ」
V.V.「でも、嘘の無い世界を創ろうとしている事は本当さ」
俺「…。」
V.V.「その世界が実現すれば人は嘘をつけなくなる」
V.V.「君やルルーシュ、ナナリーの望んだ弱者に優しい世界を創る事ができるんだ」
俺「…。」
俺「…確かに、そんな世界が来れば他者と争う為の嘘は必要が無くなる」
俺「ギアスと言う存在も…」
V.V.「そう。だったら僕にC.C.を──」
俺「だが、俺はお前達の創ろうとしている世界は認めない!!」
V.V.「…。」
俺「お前の言う通り、俺達が戦いを始めた理由は弱者に優しい世界を創る為だった…」
俺「しかし、今は違う…。俺はルルーシュと共に戦い、そしてナナリーやシャーリー…ユフィやカレン…」
俺「皆んなと接している間に気付けた事が一つだけあったんだ」
V.V.「気付けた事?…」
俺「俺の戦う理由は……俺が守りたいと思う人達、全ての為に戦って来たんだ」
俺「そんな人達は味方の黒の騎士団にも、敵である筈のブリタニアの中にも存在している…」
Cの世界
V.V.「それこそ一緒さ。僕達の計画が為されれば、君達が戦う必要は無くなる」
俺「違うな…。お前達の計画による生は、死んでいるのと何ら変わらない…」
俺「一切の虚構も無い世界と言うのはただの変化の無い世界だ」
俺「それは、皆んなが持っているそれぞれの取り柄…個性すら否定する完結した世界…」
俺「そんな世界、俺は絶対に認めない…」
V.V.「…。」
V.V.「…フゥン。君の事を認めて、僕等の仲間に入れてやろうと思ったけど…残念だね」マシンガン「」9カチャッ
俺「…!」スッ
V.V.「やっぱり君もマリアンヌの子みたいだ」グッ
ヒュンッ
V.V.「あ…?」ブシュッ
V.V.胸「サバイバルナイフ「」」ドクドク...
V.V.「くっ…!?こ、この…呪われた皇子め…」フラッ
V.V.「」ドクドク...
俺「悪いな…。俺はこんな所では死なない。彼女に必ず帰ると約束したんだ」
俺「…。」クルッ
俺(しかし、この世界からどうやって帰ればいいんだ?…)
俺「ここへ来たのは良いが…。帰る扉が無い…」
V.V.「無駄だよ。その願いが果たされる事はもう無いからさ」
俺「はっ!?」クルッ
V.V.「僕を殺した気にでもなっていたのかい?残念だけど、僕は生きているよ」
俺「ば、馬鹿な…」ゴクリッ...
Cの世界
V.V.「フン」ポイッ
サバイバルナイフ「」ボトッ
俺(馬鹿な…。確かに心臓に直撃した筈…)
俺(なのに何故…)
俺「はっ!?そうか…」
V.V.「そうだよ。今頃気づいたのかい?僕の身体もC.C.と同じ不老不死さ」
俺「ッ…」
V.V.「計画に賛同してくれなった君にはここで死んで貰おうかと思ったけど、もっと面白い方法を思いついたよ」
俺「面白い方法…だと?…」
V.V.「ああ、こうすれば君にも少しは理解して貰える筈さ」
俺「貴様!何をする気だ!?」
V.V.「心配しなくても何もしないさ僕は」
V.V.「でも、君の言っていた大事な人が1人でも死ねば僕達の創る世界が、どれだけ素晴らしいのかを理解して貰える筈だよ」パチンッ
俺「な、何だと?…」
光の粒子「」スウッ
俺「はっ!?これは…」キョロキョロ...
V.V.「じゃあね俺。次に会う時に君の気持ちが変わって無ければ、その時が君の最後になるだろうけど」スウッ
俺「なっ…!?ま、待て!?」
光の粒子「」キラキラ...
俺「き、消えた…」
俺「…。」ハッ!!
俺「そうだ…。俺はどうやってここから出ればいい?…」タッタッタッ
俺「出口は無いのか!?何処かに出口は…」キョロキョロ
柱「」ドンッ
俺「暑っ苦しいなぁ…。出られないのかなここ…」
俺「おーい!出して下さいよ!ねえ!」
コンマ下二桁
71以上時空の管理者と言う者が俺の前に現れた
70以下その後、暫く俺はここに滞在し途方に暮れていた所C.C.がやって来た
安価下
コンマ85
Cの世界
「貴方、なかなか面白い運命を背負っているわね」
俺「え?…」クルッ
女の子「俺、貴方は世界の分岐点となる存在…」
俺(いつの間にこんな子がここに?…)
俺「君は?…」
女の子「誰でも無い…人間にとっては存在しない者…。でも、見える者には存在する…」
俺「どう言う事だ?…」
女の子「この世界が集合無意識なら、私は…いえ、私達は意識の集合体と言った方が分かりやすいかしら?」
俺「この世界とは…真逆の存在…」
女の子「俺…。貴方は、ギアスを扱う…多くの者と深く関わって行く運命にある…」
俺「ギアス…?C.C.やV.V.…ルルーシュやマオの事か?…」
女の子「いいえ。それ以外にも、過去や未来でもっと沢山の者達とも…」スタスタ
俺「過去や未来で?…」
女の子「…だけど、私はギアスを人には過ぎた物であったと思っている」
俺「まさか…君がギアスをこの世界に広めたとでも言うのか?…」
女の子「ええ…その結果、その力を利用し集合無意識を悪用しようとした彼等のような人間が現れた…」
俺(V.V.やあの男の事か…)
女の子「この世界から、回収するべきだと思っている…」
俺「…。」
俺「それはルルーシュからもか?…」
女の子「…。」
女の子「人は生命としては、余り優秀では無い…」
女の子「だからギアスを使う能力も資格も無い…。滅んだ方が良いと思っている…」
俺「…。」ゴクリッ...
女の子「俺…。もし貴方が私と契約し、この世界からギアスを回収する事に協力してくれるのなら…この世界から出してあげる」
俺「え?…」
女の子「直ぐにここから出ないと…きっと、貴方は酷く後悔する事になるから」
俺「…!」
V.V.『でも、君の言っていた大事な人が1人でも死ねば僕達の創る世界が、どれだけ素晴らしいのかを理解して貰える筈だよ』
俺(V.V.が去り際に言っていた事か…)
Cの世界
俺「…ギアスをこの世界から回収すると言うのは…どうすればいい?」
女の子「簡単な事よ…。ギアスを持つ者を探して、貴方が殺せばいい」
俺「こ、殺す?…」
女の子「ええ…。人はいつかは滅び、この時空からは消え去る運命…」
女の子「その時が、早いか遅いかでしか無い…」
俺「…。」
女の子「この先ギアスを持つ者を発見したら、私に報告してくれれば良い…」
女の子「貴方が直接手を下さなくても、私がそのサポートをしてあげる」
俺「…。」
俺(契約を結べば身近なギアスを持つ存在を殺し、ギアスを回収して行かなければならない…)
俺(それはやがて、ギアスを使うルルーシュの事もいつかは…)
俺(しかし、さっきのV.V.の言葉が気になる…)
俺(直ぐにここから出ないと、俺の言っていた大事な人が死ぬ事になるかもしれない…)
俺「…。」
俺「俺は…」
女の子「…。」
1良いだろう…結ぶぞ!その契約!!
2…それでも悪いが、俺は君と契約はできない。人は、滅ぶべき存在なんかじゃ無い…俺は人の可能性を信じているから!!
多数決下3まで
Cの世界
俺「…それでも悪いが、俺は君と契約はできない」フルフル...
女の子「…。」
俺「人は、滅ぶべき存在なんかじゃ無い…」
俺「俺は人の持つ可能性を…未来を信じているから!!」
女の子「フッ…やっぱりそう…」ニコッ
俺「え?…」
女の子「やはり、貴方は今まで私と…いえ、私達と契約を結んで来た人達とは少し違うのかもしれない」
俺「俺は違う?…」
女の子「ええ、貴方は…私に人の持つ可能性を信じると言ったわ」
女の子「ならば、それを私にも証明して欲しい」
俺「証明って?…」
女の子「これから行くのは、ギアスによって悲劇の起きる時空…」
俺「ギアスが、悲劇を起こす時空?…」
光「」スゥッ...
俺「うっ…」
コンマ下二桁
81以上Re;(ルルーシュ)
61~80愛シキモノタチへ(レイラ)
41~60過去からの資格(シャーリー)
21~40せめて哀しみと共に(スザク)
20以下血染めのユフィ(ユフィ)
安価下
コンマ18
鏡の世界
色々な鏡「」スゥッ...
俺「ここは?…」スタスタ...
女の子「ここは貴方にとって近い未来の、一つの世界…」スタスタ...
俺「近い未来の…一つの世界?…」
鏡「ユフィ「」」
俺「ユフィ?…」
俺(何か、聞こえる…)
ユフィ『あの子言ってたのよ。俺とルルーシュの2人の兄と一緒に居られたら、他に何も要らないって』
ルルーシュ『そんな事で?…』
ユフィ『そんな事で決心がついちゃったの。私にとって、本当に大事な物は何だろうって?』
ルルーシュ『ユフィの大事な物?…』
ユフィ『ええ。こうやって、今は黒の騎士団とブリタニアに別れてしまったけど…』
ユフィ『でも、私が本当にしたかった事は昔のように4人で一緒に空を見上げて、それで楽しくおしゃべりできたらそれだけで良かったの』
ルルーシュ『ユフィ…」
ユフィ『だから安心してルルーシュ、私は本当の本当に大事な物は一つも捨てていないわ』
ルルーシュ『……!』
ユフィ『あ、安心して。貴方達の事は誰にも…』
ルルーシュ『フッ…ふふふ…コーネリアは?』
ユフィ『別に会えなくなる訳じゃ…』
ルルーシュ『フッ…馬鹿だよ君は…。大馬鹿だ』
ユフィ『そりゃあゲームでも勉強でもルルーシュに勝った事は一度も有りませんけど…』
ルルーシュ『しかし無茶なやり方なのに、結局君は全てを手に入れてしまう…』
ルルーシュ『考えてみれば、君はいつも副総督や皇女殿下の前に唯のユフィだったな…』
ユフィ『ただのユフィなら、一緒にやってくれる?』
ユフィ手『』
ルルーシュ(そうか…。兄上は知っていたんだな…)
ルルーシュ(ユフィはいつまで経ってもユフィだった…。憐れみや何だと勘違いし、勝手に偏見を抱き、全てが敵だと勘違いしていたのはオレの方…)
ルルーシュ『フッ…負けたよ…。君と兄上の、絆の強さに』スッ
ユフィ『え?…俺?…』
ユフィ手『ギュッ』ルルーシュ手
ルルーシュ『ああ…君の勝ちだ…』
ルルーシュ『この行政特区を生かす形で策を練ろう…ああ、部下になる訳じゃ無いからな』
ユフィ『ええ』コクッ
ユフィ『でも今、私と俺の絆の強さって言ったのは何?』
ルルーシュ『…兄上にも言われてたんだ。ユフィは唯のユフィだ。君の事をもっと信じてやれって』
ユフィ『え?俺が!?///』パアッ
ルルーシュ『フッ、2人の関係は恋人なのか?』
ユフィ『そうね。俺は私は俺の恋人よ///』
ルルーシュ『恋人?:
ルルーシュ(…フッ、兄上の周りには色々と女が多いが本命はまさかのこんな所に居たのか)
ユフィ『まぁ流石に公には出来ないけどね///』
ルルーシュ『いつの間にそんなに仲良くなっていたんだ?オレにも何か一言くらい言ってくれたら良かったのに…』
ユフィ『ふふっ、そうね。もっと早くルルーシュとも会っていれば良かったかも。でも俺は心配性だから…』
ルルーシュ『あぁ…全く…。フッ、いつまで経っても過保護な兄上だ…』
ユフィ『だけど、そう言う所も俺らしいわね』クスッ
ルルーシュ『ああ…』
ユフィ『でも私って信用無いのね?』
ルルーシュ『うん?』
ユフィ『脅されたからって、私がルルーシュを撃つと思ったの?』
ルルーシュ『あぁ、違うんだよ。俺が本気で命令したら誰だって逆らえない』
ルルーシュ『俺を撃て、スザクを解任しろ。どんな命令でも…』
ユフィ『本当だよ。例えば日本人を殺せって言ったら』シュウウンッ
ユフィ『…!!』
鏡の世界
俺「こ、これは…今、ルルーシュは冗談を」
女の子「ギアスの暴走…」
俺「ギアスの暴走?…マオと同じ現象がルルーシュにも!?」
女の子「…そして、この時空ではここから一つ、悲劇が生まれる」
俺「あ…」
ユフィ『日本人を名乗る皆さん、お願いが有ります。死んで頂けないでしょうか?』
ユフィ『えーっと自殺して欲しかったんですけど、ダメですか?』
ユフィ『じゃあ兵士の方々、皆殺しにして下さい。虐殺です!』
俺「ユフィが虐殺命令を…」ゴクリッ...
女の子「これも、ギアスを制御出来ない愚かな人間が招いた悲劇…」
俺「…。」
大量の日本人死体「「「」」」ドクドク...
血染めのユフィ『ねぇ、考えたんだけど、一緒に行政特区日本の宣言を…あら?日本?…』
ゼロ『ああ…できればそうしたかった…。君と共に…』タアンッ!!
ユフィ(え…どうして…ルルー…)ドサッ
ゼロ『…。』
俺「ユフィがルルーシュに…」
女の子「俺…貴方には、この悲劇をどう対処するのか私に見せて欲しい…」
俺「対処って…。うっ…」
光「」スウッ...
ガウェインコックピット内
「い…」
俺「…。」ボ-...
C.C.「おい、おい!」
俺「はっ!?し、C.C.か!?」パッ
C.C.「何をそんなに驚いている?私以外に誰が居るんだ?」
俺「ここは…」
C.C.「おいおいこんな大事な式典で寝ぼけるなんて大した物だな」
俺「え…?あ、あぁ…」
俺(まさか、その世界だと本来そこに居る俺に意識が乗り移ったのか?…)
ルルーシュ『あぁ、違うんだよ。俺が本気で命令したら誰だって逆らえない』
ルルーシュ『俺を撃て、スザクを解任しろ。どんな命令でも…』
ユフィ『本当だよ。例えば日本人を殺せって言ったら』シュウウンッ
ユフィ『…!!』
俺「はっ!?ルルーシュは!?」
C.C.「ルルーシュ?あいつなら、ユーフェミアにこの行政特区を中止させる為のギアスをかけに行っただろ?」
俺「待て!それは駄目だ!」カチッ
C.C.「あ、おい!?よせ!外には!?」
ガウェイン「」
俺「ッ…!」シュタッ
スザク「え?俺さん!?ど、どうして君がこのナイトメアから…まさか君は…」
俺「スザクか!?良い所にいた!」
スザク「え?…」
俺「このままだとユフィが死ぬ!」
スザク「ユフィが!?はっ!?ま…まさかゼロに!?」
俺「違う!とにかく協力してくれ!」
スザク好感度7
コンマ下二桁
31以上スザク、よく分からないが俺を信じる事に
30以下スザク、俺の言葉に耳を貸さずG1ベースへ走って行く
安価下
undefined
コンマ89
行政特区日本式典会場
スザク「…分かった。よく分からないけど、君を信じるよ」コクッ
俺「すまない!」タッタッタッ
SP達「待て!?ここから先は…」カチャッ
スザク「待て!自分が許可した!彼を通してやってくれ!」
SP達「く、枢木少佐!?しかしそのパイロットは黒の騎士団の…」
スザク「全責任は副総督の騎士である自分が負う!彼を通してやってくれ!」
SP達「「…分かりました」」銃「」スッ
俺(スザク…。恩にきるぞ…)タッタッタッ
G1ベース
廊下
俺「ユフィ!はっ!?」タッタッタッ
ユフィ「あら、俺?駄目じゃない勝手にG1ベースに入って来ちゃ」タッタッ
俺「待てユフィ、これから何処へ…」
ユフィ「何処って会場に集まってくれた日本人を殺しに行くのよ」
俺「なっ!?」
ユフィ目「赤色「」」
俺(既に暴走したギアスがかかっているか…。マズイ、このままではユフィは…)
ユフィ「そうだ。俺も手伝ってくれない?そうしたら、きっと楽に日本人を殺す事ができるわ」
俺「違うだろユフィ…」
ユフィ「何が違うの?」
俺「会場に居る日本人を殺す事は君が望んだ事では無いだろ」
ユフィ「私の望んだ事とは違う?…」
俺「そうだ。君は日本人とブリタニア人が手を取り合い協力し合える国…行政特区日本を創りたかったんじゃ無いのか?…」
ユフィ「行政特区…日本?…」
俺「そうだ…。思い出せユフィ」
俺「君は行政特区日本を作って、また昔みたいに俺とユフィ…そしてルルーシュやナナリーの4人で空を見上げて楽しく話すじゃなかったのか?…」
ユフィ「俺と…ルルーシュと…ナナリーと4人で…そうだ…。私…」
俺「ユフィ…!」
ユフィ目「赤色「」」カッ!!
ドシュッ
俺「…!」
ユフィ手「銃「」」
俺腹「」ドロッ...
俺「くっ…ゆ、ユフィ…」ガクッ
ユフィ「ごめんなさい…。本当そうしたかったけど、私は日本人を先に殺さなきゃいけないから邪魔しないでくれる?」
俺「ッ…」
俺(ユフィが俺に躊躇いも無く引き金を…。ギアスの効力は…こんなにも絶大なのか…)
ユフィ「それじゃあ私、会場へ行ってくるわね」タッタッタッ
俺「ま、待ってくれユフィ!くっ…」ズキッ
俺(駄目だ…。ユフィを行かせては…)
俺(この式典では1人も犠牲を出す訳にはいけないんだ…)
俺腹「」ボタボタ...
俺(しかし…腹を撃たれて、これ以上は…動く事すら……)
コンマ下二桁
41以上俺、気絶前にルルーシュと出会い…そして奇跡を起こす(時空の管理者の試練クリア)
40以下俺、ユフィに撃たれた痛みによりそのまま気絶する(時空の管理者の試練失敗、ビターENDへ)
安価下
奇跡は起きなかったか
藤堂さえいれば神風が吹くのに
コンマ15
G1ベース
廊下
俺「くっ…」ズルッ
俺(ユ…フィ……)ドサッ
行政特区日本会場
ユフィ「じゃあ兵士の方々、皆殺しにして下さい」
ユフィ「虐殺です!」
大量の日本人死体「「」」
Cの世界
女の子「…。」
俺「」
俺「ユ…フィ…」ブルブル...
女の子「…やはり、ギアスは人には過ぎた物か」
女の子「仕方が無い…。引き続き、奴に回収させるとしよう…」スタスタ...
俺「ッ…」ブルブル...
俺「」
────
───
──
─
「い…」
俺「う…」
C.C.「おい、おい!」
俺「はっ!?し、C.C.か!?」パッ
C.C.「何をそんなに驚いている?私以外に誰が居るんだ?」
俺「うん?この会話…まさか…」
C.C.「??」
俺「C.C.!!ここは行政特区日本の式典会場か!?」
C.C.「行政特区日本の式典会場?何を言ってる?」
俺「え?…」
C.C.「ここは中華連邦のとある島だ」
俺「中華連邦だと?…」
undefined
遺跡の前
俺「くっ…いったいどうなっているんだ?何故俺は中華連邦に…」
俺「俺は神根島でV.V.によって誘われ、Cの世界と言う場所に連れて行かれた筈だが…」
C.C.「そうか…。お前が1ヶ月以上も消息を経っていたのは、やはりV.V.の仕業だったか…」
俺「1ヶ月!?…神根島で俺が扉の中に入ってから、1ヶ月も経過していたのか…?」
C.C.「Cの世界は人の世界とは理が違う…。長く滞在し過ぎると偶にそう言った現象も起きる事がある…」
俺「しかし、俺は神根島からCの世界へ行った筈…。なのに何故中華連邦に…」
C.C.「あの扉は世界中に存在してある扉とリンクしているんだ」
俺「神根島のような遺跡が世界かしこにあると言う事か…」
俺「ところでルルーシュはどうした?黒の騎士団はどうなったんだ?…」
C.C.「…。」
俺「C.C.…?」
C.C.「黒の騎士団なら3日前にブリタニアに敗れ壊滅した…」
俺「何?…く、黒の騎士団が!?」
C.C.「Cの世界に閉じ込められていたお前が、何故行政特区日本の事を知っていたのかは知らないが…」
C.C.「行政特区でユーフェミアが日本人を虐殺した後、日本人のその怒りを機と見たルルーシュは東京租界へと攻め入った…」
C.C.「しかし、緒戦は上手く行っていたがお前と同じくナナリーがV.V.によって誘拐された事によりルルーシュが戦場を離脱…」
俺「ナナリーがV.V.によって誘拐された?…」
C.C.「ああ…そしてルルーシュとお前が不在の黒の騎士団は統率が乱れ、そして敗北した…」
俺「ッ…」
ボートの上
俺「黒の騎士団が敗北したのは分かった…」
俺「でもその後ルルーシュは?ルルーシュとV.V.に拐われたナナリーはどうなったんだ?…」
C.C.「分からない…。敵の追撃から逃れる為に、神根島で別行動を取ってからの事は、私も何も…」フルフル
俺「……2人は殺された可能性すらあると言う事か」
C.C.「いや、ルルーシュもナナリーも多分生きている…」
俺「生きている?…」
C.C.「ああ…。私には分かる…」
俺「そうか…。確かお前はあの男やV.V.の元同志だったか」
C.C.「なっ!?V.V.から聞いたのか!?」
俺「ああ…俺にも同志となれと…。無論断ったが」
C.C.「隠していてすまなかった。私は……」
俺「いや、別にいい…。そんな壊滅状態の中、お前が俺の事をCの世界から解放してくれたんだろう?」
俺「ならお前は俺達を裏切った訳でも、スパイでも無い…。俺達の共犯関係は今も続いていると言う事だ」
俺「ならば俺はお前の事もこれからも信じている」
C.C.「お前…」
C.C.「少し変わったか?」
俺「フン…幸か不幸なのか、お陰であの世界で色々と真実を知る事ができたからな」
C.C.「…。」
ボートの上
ボート「」ブウウン...
俺「…。」
C.C.「…。」
カモメ「「クァ-クァ-クァ-」」
俺「…あの時、V.V.は俺にこう言った」
V.V.『でも、君の言っていた大事な人が1人でも死ねば僕達の創る世界が、どれだけ素晴らしいのかを理解して貰える筈だよ』
俺(あの言葉、俺はてっきりルルーシュかナナリーの事かと思っていたが…)
時の管理者『ここは貴方にとって近い未来の、一つの世界…』
ユフィ『じゃあ兵士の方々、皆殺しにして下さい。虐殺です!』
俺(アレは…)
大量の日本人死体「「「」」」ドクドク...
血染めのユフィ『ねぇ、考えたんだけど、一緒に行政特区日本の宣言を…あら?日本?…』
ゼロ『ああ…できればそうしたかった…。君と共に…』タアンッ!!
ユフィ(え…どうして…ルルー…)ドサッ
ゼロ『…。』
俺「なぁC.C.…ユフィは死んだのか?…ルルーシュの手で殺されて…」
C.C.「お前…何故その事を…?」
俺「そうか…」
C.C.「ぁ…」
俺(アレはユフィの事を指していたのか…)
C.C.「…ルルーシュの事を恨んでいるのか?ルルーシュにギアスを授けた、私の事も…」
俺「…。」
1正直、恨んでいないと言えば嘘になる…。だが…
2恨む?むしろ感謝しているさ…ギアスが無ければ俺達はあのままだった。こうして真実を知る事も出来なかったんだから
多数決下3まで
ボートの
俺「正直、恨んでいないと言えば嘘になる…」
C.C.「…。」
俺「だが…」
C.C.「うん?…」
俺「恨んだ所でもうユフィが帰って来る事は無いし…それに…」
俺「俺がその場に居た所で、きっとどうにも出来なかったから…」グッ
俺腹『』ドクドク...
俺『ユ…フィ……』
俺『』ガクッ...
俺(あの世界で、俺が助けられ無かったのは事実だ…)
俺(ギアスを暴走させたルルーシュや、そんなギアスを授けたC.C.の事を責める資格なんて)
俺(今の俺には無い…)
C.C.「…。」
ミス、また下が千切れました
ボートの上
ボートの
俺「正直、恨んでいないと言えば嘘になる…」
C.C.「…。」
俺「だが…」
C.C.「うん?…」
俺「恨んだ所でもうユフィが帰って来る事は無いし…それに…」
俺「俺がその場に居た所で、きっとどうにも出来なかったから…」グッ
俺腹『』ドクドク...
俺『ユ…フィ……』
俺『』ガクッ...
俺(あの世界で、俺が助けられ無かったのは事実だ…)
俺(ギアスを暴走させたルルーシュや、そんなギアスを授けたC.C.の事を責める資格なんて)
俺(今の俺には無い…)
C.C.「…。」
C.C.「1人、お前に会わせたい人物が居る…」
俺「俺に会わせたい人物?…」
C.C.「ああ…今そいつが居る島へ向かっている所だ」
俺「いったい誰なんだ?…」
C.C.「お前と同じように、お前達の事を恨んでいる奴さ…」
俺「俺の事を?…」
俺「あっ…」
無人島「」
俺(小さな無人島に…)
中破した紅蓮「」
俺(……なるほどな)
無人島
砂浜
波「」ザザ-ン...
カレン「…。」
C.C.「カレン、まだこんな所に居たのか」
カレン「C.C.?…未だ居たの?もう私に用は無いって言ったでしょ…」
C.C.「ああ」
カレン「なのに未だ何かあるの?…」
カレン「何を言われても…私はここから動く気は…」
C.C.「別に私はお前に用は無いさ。だが、お前が用がある奴を見つけた」
カレン「私が?誰を…!?あ…」
俺「カレン…」スタスタ
カレン「俺!?嘘…あ、アンタ…生きてたの!?…」
俺「ああ…ずっと敵の手で捕まっていたが、C.C.が助け出してくれた…」
カレン「ッ…」
カレン「くっ!」カチャッ
俺「フン…久しぶりの再会だと言うのに、銃を向けられるとはな…」
カレン「だって!アンタとルルーシュは、ずっと私達の事を騙していたんでしょ!?」
俺「…俺とルルーシュがカレンを騙す?」
カレン「そうよ!だって、貴方達はギアスを使って…」
俺「あぁ、そうか…。ゼロの事もギアスの事も全て知られたのか…」
カレン「答えて。貴方達は私にも…いえ、皆んなギアスを使ったの…?私の心を捻じ曲げて、従わせて…この気持ちも!」カチャッ
俺「俺が知っている限りでは、カレンにギアスを使った事は一度も無いさ…」
カレン「嘘!?だって…だったら、どうして私に必要以上に近付いたの!?」
俺「…。」
1俺がカレンの事を愛していたのは本当の気持ちだ
2お前の反応が面白かったからだ
多数決下3まで
1
undefined
undefined
無人島
俺「俺がカレンの事を愛していたのは本当の気持ちだ」
カレン「嘘よ!」カチャッ
俺「…本当だ。しかし…お前がもう、俺の事を信じられないのならば、それは仕方が無いが…」
カレン「ッ…」グッ...
俺「…。」
カレン「くっ…」スッ
俺「…。」
俺「……そろそろ行こうかC.C.」クルッ
C.C.「ああ」
カレン「ど、何処へ行くの!?」
俺「ブリタニアと戦いに行くんだ」
カレン「ブリタニアと…?…でも、俺が居ない間にルルーシュはスザクに捕まって…黒の騎士団も…もう…」
俺「ああ…。ゼロは捕まり、黒の騎士団はブリタニアに敗れた…」
俺「…俺達の居た黒の騎士団の物語はそこで終わりだ」
カレン「だったら、どうやって…」
俺「しかし、俺の戦いは未だ終わっていない…」
カレン「え?…」
無人島
俺「俺には未だ、ブリタニアと…ブリタニアの皇帝と戦い、彼奴の創ろうとしている世界を否定しなければならない」
俺「黒の騎士団としてでは無い…。俺が、俺として生きる為に奴の事を倒さなくてはならない!だから…」
カレン「それじゃあ日本はどうする気?…私達の事は…」
俺「…ルルーシュの本心を聞いたろ?俺達に日本は関係無い」
カレン「ッ…」
俺「俺達の目的の途中に、日本の解放があっただけだ」
カレン「待ってよ。それじゃあC.C.は…」
C.C.「フン、私はハナからお前らの仲間では無くコイツらの共犯者だ。お前達とは戦う理由すら違っていた」
カレン「…!」
カレン(そうか…。だからゼロはあの時、俺とC.C.だけは何も役職すら与えずに…)
カレン「だったら、私はこれからどうしたらいいの?…」ウルッ...
C.C.「…少なくともここに居続けても、何れはブリタニア軍に捕まるだろう」
C.C.「他の黒の騎士団の仲間のように捕まって処刑されたく無ければ、直ぐにここを離れるべきだ」
カレン「…。」
俺「…。」
1(カレンにはカレンの戦いがある…。俺のエゴに巻き込む訳にはいかない…)(放って行く)
2恐らくこの先の俺の戦いの中でも、日本を解放する機会はもう一度来ると思う…。だからカレン、同盟を結んでくれないか?(改めて仲間に勧誘する)
3…本心から言えば、カレン…俺はお前の全てが欲しい。これからは、お前の人生を俺に…(改めて告白する)
多数決下5まで
無人島
俺「…本心から言えば、カレン…俺はお前の全てが欲しい」
カレン「え?…」
俺「俺は紅月カレンとしての君も、学校に居るカレン・シュタットフェルトとしての君も…全部ひっくるめてお前の事が欲しいと思っている」
カレン「そ、それって…何よ突然…」
俺「カレン、俺を信じて…何処までもついて来てくれないか?…」スッ
カレン「…。」
俺「これからは、お前の人生を俺に捧げて欲しい」
カレン「俺…」
俺「君の事は必ず幸せにしてみせる…」
俺「だから、これから先はどうか俺と共に…」
カレン「…。」チラッ
俺手「」
カレン「ッ…」グッ
コンマ下二桁
21以上カレン、俺の手を取ってくれた(カレン好感度9に上昇)
20以下カレン、俺の手を取らなかった
安価下
コンマ71
無人島
カレン「ッ…!」スッ
俺「あ…」
俺手「カレン手「」」トンッ
カレン「俺…。私は、貴方の言葉を信じる事にする…」スッ
俺「カレン…」
カレン「貴方が行方不明になった時…私は…苦しかった…。自分でも驚いた…」
カレン「私の中で、貴方の存在はいつの間にか…こんなにも大きかったんだって…」
俺「…。」
カレン「日本を解放できるかどうかの、大事な戦いのブラックリベリオンの時でさえも…貴方は何処かでひょっこり現れて、私達の所に帰って来るんじゃ無いかってずっと気にしてて…」
カレン「きっと、私の中でももう…日本の事より…貴方の事を考えてた…」
カレン「だからこそ貴方とルルーシュがギアスで私達の事を騙していたって知った時は…傷ついたし、訳分かんなくなった…」
カレン「でも…それでもこうして、もう一度貴方に必要だって言われて…私の全てが欲しいと言われて…」
カレン「私は嬉しかった…。貴方に、必要とされて…。だから…」ガシッ
俺(ぁ───)グイッ
チュウッ
俺「か、カレン…?//」スッ
カレン「貴方が私の全てが欲しいのなら、私は…貴方に全てを捧げる…///」
カレン「だから、もう…勝手に居なくならないで…」ギュウッ
俺「…。」
カレン「貴方がこの先もブリタニアと戦って…そしていつか死ぬ時は、私も一緒に死ぬから」
俺「フッ…」
カレン「え?…」
俺「カレンのその覚悟は嬉しいが、しかし一つだけ間違っているな」
カレン「間違ってる?…」
俺「俺は死ぬつもりは無いしカレンの事も死なせたりしない」
カレン「あ…///」
俺「戦いが終わって、お前と未来を歩むつもりだよ」
カレン「俺…///」
C.C.「…なぁ、人の目の前でイチャつくのは楽しいか?こっちはずっと待ってるんだが?」
カレン「あっ!?///」バッ
カレンの好感度が9に上昇した
無人島
C.C.「フン、どうやらカレンとは元鞘に収まったみたいだな」
カレン「も、元鞘って何よ…///」
C.C.「なら、前よりも関係が進んだと言った方が良いか?」クスッ
カレン「もう!C.C.!///」
C.C.「しかしお前、忘れていないか?」
俺「忘れる?何をだ?」
C.C.「他の4人の妻の事だよ」
俺「妻?…何の事だ?」
カレン「あーあー違う違う!それは神楽耶様が勝手に…///」
俺「神楽耶か…。カレン以外の皆んなはブリタニア軍に捕まったのか?」
カレン「ううん。確実に捕まったのは恐らくブラックリベリオンの際に前衛で戦っていた人達だけ…」
カレン「千葉さんや藤堂さん達は捕まっただろうけど、神楽耶様とラクシャータさん達非戦闘員は早目に退却させてたからもしかしたら逃げ切れてるかも…」
俺「藤堂や四聖剣…千葉はブリタニアの捕虜になったか…。しかし、神楽耶とラクシャータは逃れた可能性が…」
C.C.「だとしたら、ルルーシュが裏で用意していた黒の騎士団の脱出ルートの一つである中華連邦を頼った可能性が高いな」
俺「シャーリーは?…」
カレン「シャーリーならブラックリベリオンの際は生徒会の誘導役として、民間人に紛れて潜り込んでたから逆に無事だったかしら?…」
カレン「アッシュフォード学園の生徒の大半はブリタニア軍に収容されたからその後どうなったのかは分からないけど…」
俺(彼女も無事ならばそれで構わないか…)
無人島
中破した紅蓮「」
C.C.「しかし、既存の黒の騎士団はほぼブリタニアに捕まり戦力もこの中破した紅蓮だけ…」
C.C.「再びブリタニアと戦うにしても、これからどうする気だ?」
俺「俺がこれからするのは、もう日本を解放する為の戦いでは無いんだ…」
俺「皇帝の創ろうとしている世界を打ち砕く為の戦い…。ならば、ちゃんと話せばブリタニアの中にも俺達に協力してくれる奴が居る筈だ」
カレン「ブリタニアの中にも?そんな知り合いがいるの!?」
俺「ああ…。伊達にルルーシュに全てを任していた訳じゃ無いからな…」
カレン「ってもしかして…」
俺「セシルさんに…」
カレン「あぁ、やっぱり…」
俺(それにモニカ…彼女なら…)
俺「ユフィを殺してしまったから、スザクとコーネリアは厳しいかもしれないが…」
C.C.「兵器はどうする気だ?バックアップは?」
俺「俺達も神楽耶達を追って、中華連邦を頼るも良し…」
俺「もしくは未だブリタニアに屈していない3大大国の一つ、E.U.を手に入れるも良し…」
俺「バックアップを作る方法なら幾らでもある」
俺「ルルーシュはブリタニアに捕まり、ナナリーもまたブリタニアに連れ去られたが…」
俺「だが、俺は未だ捕まっていない」
俺「ならば未だ終わりじゃ無い…。未だ戦える!」
カレン「うん!」
C.C.「フッ…」
C.C.(こいつも成長したか。思っていたよりも精神的なダメージは少なそうだな)
俺「戦っている間に、きっといつかルルーシュとナナリーも俺の前に再び現れる筈」
俺「…そして、V.V.とあの男も」
俺「ゼロは行方不明になり、そして黒の騎士団は壊滅したが未だ終わりじゃ無い」
俺「いいや、ゼロでは無く俺の創る新たな軍は…国は…戦いは、これから始まるんだ!」
──こうして、俺の戦いはブラックリベリオンを生き延びたC.C.、カレンと共に新たに始まるのだった
セシル「勿論協力するわ、あの時約束したものね///」
俺「ありがとうセシル。君が協力してくれれば心強い」
──俺は、今度はゼロでは無く俺として…ギアスに頼らずに仲間を集め新たな軍隊を作り上げるのだった
1期END
イッチ「時間かなり猶予あげて確認します。飛行機じゃ無さそうならギアスやめます」
イッチ「現れなかったので一番多いこのまま進むでいきます」
イッチ「多数決の取り方間違ってました。最初から名誉ブリタニア人でやります」
本当に何でもいいんだな
8スレもやってるんだから少しは執着くらいみせろよw
なんか色々とごちゃごちゃになってるので、もう一度だけ多数決取り直します
1前に設定した人種の最初から再開する
2このまま再開する
3満足したのでギアス終わる
1の合図待たずに明日の朝9時から早い者順で多数決下7が埋まるまで(単発無し)
※前もって単発回避しておらず9時になった後に単発回避して入れた投票は全て無効とします
なんj民もゆっくりして行ってくれな
設定した人種で最初から始めます(日本人、名誉ブリタニア人)
1どうせなら主人公も彡(゚)(゚)で始める
2そこは変更しなくていい
多数決下3まで
── 皇暦2010年8月10日 、世界唯一の超大国神聖ブリタニア帝国は、日本と地下資源サクラダイトを巡って対立し宣戦布告。日本に侵攻した
日本は占領され、ブリタニアによって「エリア11」と呼称される
日本人はイレヴンと蔑まれ、自由を奪われ、ブリタニアの総督により支配された…
俺(日本人だった俺は、そんな中…市民権を得る事のできる名誉ブリタニア人となり軍へ入る)
空輸機
他の名誉ブリタニア人達「…。」
俺「…。」スッ
通信機「」
クロヴィス親衛隊隊長『テロリストは地下鉄構内に潜伏している。貴様達の目的は、テロリストが奪った兵器を見つける事にある』
クロヴィス親衛隊隊長『イレブンの居住地、新宿ゲットー旧地下鉄構内を探索せよ。発見し次第コードを送れ』
クロヴィス親衛隊隊長『ターゲットの回収は我が親衛隊が執り行う』
俺(…今回のターゲットはテロリストに奪われた兵器の回収か)
ブリタニア兵「さぁ行け!名誉ブリタニア人の猿共!」
ハッチ「」ウイ-ン
俺「…。」スッ
ワイヤー「」ガシッ
俺(行くか…)スッ
シュルルルッ
──俺は少しでも功績を稼ごうと最前線で働いていた
俺「…。」ウイ-ン
ゲットーに住む日本人達「…。」ボ-...
俺(…俺はあんな風にブリタニア人に怯えて暮らしたくは無い)
俺(俺は…)
俺の初期能力
コンマ下二桁
81以上一つだけ得意な事がある
11~80そこらの名誉ブリタニア人の兵士と同じ、特に特筆する事も無いレベル
10以下寧ろ普通の日本人よりもカス
安価下
コンマ02(寧ろ普通の日本人よりカス、全能力最低レベル)
新宿ゲットー
ワイヤー「」グラッ
俺「うわっ!?」
地面「」ドゴッ
俺「うぐっ…いてて…」
親衛隊隊長『貴様達は名誉ブリタニア人とは言え、元はイレブンだ』
親衛隊隊長『同じ猿の臭いを嗅ぎ分けろ。銃火器の携行を許可される身分になる為、功績を挙げろ』
親衛隊隊長『今こそ、ブリタニアに忠誠を見せるチャンスである!』
他の名誉ブリタニア人兵士達『イエス・マイロード!』
他の名誉ブリタニア人兵士達「「…。」」タッタッタッ
俺(ま、マズイ…。モタモタしてられない。俺も急がないと…)
他の名誉ブリタニア人S「大丈夫?君…」スッ
俺「え?あ、あぁ…。すまない…」ガシッ
他の名誉ブリタニア人S「それじゃあ、お互い頑張ろうね」タッタッタッ
俺(俺だけこんな失敗して恥ずかしい…)
俺(……彼とは違う入口へ行こう)タッタッタッ
新宿ゲットー
地下鉄
俺「こっちには居ないな…」スタスタ...
俺(俺達が出撃して30分くらい経った頃だろうか?)
通信機「」
親衛隊隊長『これより、次の作戦へと移る』
俺「次の作戦?…」
親衛隊隊長『名誉ブリタニア人共はご苦労だった。直ちに帰還せよ』
俺「え?もう帰還?…」
俺(俺、未だ何もしてないぞ?…)
俺「…。」
1素直に命令に従い引き返す
2功績を求めて引き返さずここに居る
多数決下3まで
新宿ゲットー
地下鉄
俺「……いやいや、未だ俺何もしてないぞ?」
俺(命令違反だが、ここで引き返す訳にはいかない)
俺「何か功績を挙げないと…」
俺(しかし、次の作戦に移ったと言う事は既に兵器は見つけられた後だろう…)
俺(ここから何か功績を挙げるには…)
俺「…。」
1兵器を強奪したテロリストの鎮圧に参加
2他の部隊に紛れて、次の作戦とやらに勝手に参加する
多数決下3まで
新宿ゲットー
俺「兵器を強奪したテロリストの鎮圧に参加しよう」スタスタ
新宿ゲットー「」ドガ-ン!!
俺「先ずは武器を探さないとな…」
俺「銃火器なら殺されたテロリストが持ってるだろうし、そこを目指そう」タッタッタッ
コンマ下二桁
81以上俺は武器を拾い、何とかテロリストの1人を殺害したが…(俺白兵腕っ節はある方に上昇)
61~80しかしブリタニア軍だけで余裕で抑え込んでいたのでテロリストに出会わなかった
21~60俺は武器を奪い取ろうとした結果、反撃に遭い重傷を負った
20以下俺死亡
安価下
コンマ42
新宿ゲットー
俺「お…」
テロリスト「」ドクドク...
俺(テロリストが死んでる…)
俺「よし…」タッタッタッ
アサルトライフル「」
扇「う、動くな!」カチャッ
俺「チッ…」
扇「ブリタニアの兵士…何故俺達から銃を…?もしかしてお前、名誉ブリタニア人か?…」
俺「そうだとしたら…どうする!?」ガッ
扇「あっ!?」ググッ
俺「その銃を渡せ…!」ググッ
扇「やめろ!同じ日本人の癖に…」ググッ
俺「ッ…」ググッ
扇「くっ…」ググッ
俺(ま、マズイ…こいつ、意外に力が……)
ダアンッ
俺「うっ!?」
俺腹「」ドロッ...
扇「はぁ…はぁ…」
俺「くっ…そっ…」ドサッ
扇「わ、悪く思うなよ…そっちが仕掛けて来たんだからな!」
俺「ッ…」
俺(か、身体に力が入らない…。弱いんだから、命令違反までして無茶をするんじゃ無かった…)
俺「」ドクドク...
ブリタニア病院
俺「…。」ボ-...
俺(あの後、軍によって救出された俺は病院に入院する事になってしまった…)
俺「まあ生きてるだけマシなのかもしれんな…」
俺(どの道、クロヴィス総督がゼロと言う仮面の不審者に暗殺されて新たにエリア11の総督に赴任されたコーネリア総督は…)
俺(日本人への差別意識が皇位継承権を持つ人の中でも最も強い人だ)
俺(クロヴィス総督と違って、奴隷のようにしか思っていない名誉ブリタニア人の部隊なんてあの人が使う訳無いだろうしな…)
俺「…。」
俺「結局、名誉ブリタニア人と言っても俺のような凡人以下の人間がブリタニアの中で成り上がる事は不可能…」
俺「はぁ……」
俺(結局、敗戦国の人種な時点で良い生活を送る事なんて夢のまた夢か…)
俺「うん?…」
他の名誉ブリタニア人達「「」」ザワザワ...
俺(何だ?…副総督の人だっけ?あの人…)
テレビ「」
ユフィ『わたくし、ユーフェミア・リ・ブリタニアは富士山周辺に、行政特区日本を設立する事を宣言します!』
俺(ブリタニアが日本を認める?…何言ってんだこの人?…)
ユフィ『この行政特区日本では、イレブンは日本人と言う名前を取り戻す事になります』
ユフィ『イレブンへの規制、並びにブリタニア人の特権は特区日本は存在しません』
ユフィ『ブリタニア人にも、イレブンにも平等の世界なのです!』
他の名誉ブリタニア人兵士達「「「」」」ザワザワ...
俺「再び日本人を名乗る事ができる行政特区日本か…」
1そっちの方が良い暮らしができるなら参加してみようかな…
2…ブリタニアが日本を認めるなんて何か怪しいな。直ぐに参加はせず、少し様子を見てみよう
多数決下3まで
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