【コードギアス】俺「安価でもう一度ブリタニアと戦う」part7 (1000)

コードギアス安価スレ


前スレ
【コードギアス】俺「安価でもう一度ブリタニアと戦う」part6
【コードギアス】俺「安価でもう一度ブリタニアと戦う」part6 - SSまとめ速報
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巻き戻しは制限有り
回数制限3回(1期のみの計算)
使用制限(話の区切りの場所~次の話の区切りまで。※大体戦場1個分or学園生活の区切り)
質問タイム1回(1期のみの計算)
巻き戻し権利使用後のコンマは30%難易度減少(ストーリー中じゃ無い場合低下無し)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1639730648

ナイトメア操縦技量強さ目安(※1の独断と偏見)


ギアス呪いスザク
最終決戦カレン、マリアンヌ
ビスマルク
超エース(2期カレン、2期スザク、星刻、ジノ)
エース(他ラウンズ、最終オレンジ)
ベテラン(1期スザク)
準ベテラン(1期最終カレン、コーネリア)
中堅(初期カレン、藤堂、ギルフォード)
準中堅(四聖剣、C.C.)
熟練兵(初期オレンジ、最終決戦玉城)
新兵強
新兵中(モブブリタニア軍人、ルルーシュ)
新兵弱(モブ日本人レジスタンス)
民間人(ニーナ他)



白兵強さ
2期最終スザク並み
スザク並み
カレン並み
並の軍人並み
テロリスト並み
腕っ節はある方
非力

誘導前に埋まって草


本当なら取り直しするのだが…
何か面倒なのでもういいか

ハイパー巻き戻し場所を決めます


指定が2回被った場所から再開します

俺部屋

俺「…。」ギュウッ

ヴィレッタ「え?…」

俺「ナナリーの事も勿論大事だが、君は俺の女なんだ」

俺「だからもっと、自分の事も大切にして欲しい…」ギュウッ

ヴィレッタ「…。」



ヴィレッタ好感度6
コンマ下二桁
81以上ヴィレッタ、自分が俺の女ならとキスをせがんでくる
41~80ヴィレッタ、満更でも無く照れる(ヴィレッタ好感度7に上昇)
40以下ヴィレッタ、俺に抱きしめられて嫌悪感を感じる(ヴィレッタ好感度2に低下)


安価下(31以上なら00に変換)

コンマ70(00)


1俺とヴィレッタは一気に一線を超えた(ヴィレッタ好感度一気に6→10に上昇)
2巻き戻し制限1回復、巻き戻し権利(※ここで使う場合制限消費無し)
3コンマ振り直し3枚
4巻き戻し制限1回復、質問タイム回復


多数決下5まで

巻き戻し制限1回復、巻き戻し権利
巻き戻しますか?(ここで巻き戻す場合制限消費無し)

1巻き戻す
2このまま行く


多数決下3まで

巻き戻し権利を使用します(制限0→1)


指定が被った場所から再開します

前888から
俺部屋

俺「…。」ギュウッ

ヴィレッタ「え?…」

俺「ナナリーの事も勿論大事だが、君は俺の女なんだ」

俺「だからもっと、自分の事も大切にして欲しい…」ギュウッ

ヴィレッタ「…。」



ヴィレッタ好感度6
コンマ下二桁
51以上ヴィレッタ、自分が俺の女ならとキスをせがんでくる
11~50ヴィレッタ、満更でも無く照れる(ヴィレッタ好感度7に上昇)
10以下ヴィレッタ、俺に抱きしめられて嫌悪感を感じる(ヴィレッタ好感度2に低下)


安価下(30%低下)

何でただの巻き戻しなのに30%も下がってんだよ
イッチ迷走してないか?

コンマ56
俺部屋

ヴィレッタ「あ…ありがとうございます…///」ギュウッ

俺(うん?…)

ヴィレッタ「あ、あの…///」

俺「どうした?」

ヴィレッタ「私…俺さんの女なら、その…キス…とか…///」

俺「あ…いや…///」

ヴィレッタ「…///」スッ

俺(こ、これはまさか…キスしろってサインなのか?…)ゴクリッ...


1このままキスをする
2実は俺の女では無いと嘘をついてた事を正直に告げる
3恥ずかしいので逃げる


多数決下3まで

>>65
1に書いてるルールの一番下参照

俺部屋

ヴィレッタ「…///」ドキドキ...

ヴィレッタ口「」

俺「なっ…!?///」ドキッ!!

扉「」ガチャッ

C.C.「おい、私のチーズ君人形を見なかったか?」

ヴィレッタ「ぁ…///」

俺「あ、あー…あれなら確かピザ臭かったから洗濯してそっちに干したぞ…」スタスタ

C.C.「何?臭いだと?…」

俺「部屋でピザ食い過ぎなんだよ。そして食べカスを落とすな」

C.C.「だったらそこまで案内しろ」

俺「うぐっ…まぁいい、早くこっち来い」スタスタ...

扉「」バタンッ

ヴィレッタ「…。」



廊下

C.C.「おい色ガキ。私に感謝しろよ?」スタスタ

俺「…あのタイミングやっぱり知ってて俺の部屋に来たのか」スタスタ

C.C.「お前があの女にのめり込まないか見てやっていたんだろ?」

俺「…。」

C.C.「あいつはお前等の敵だ。あまり情を移すな…。いつか後悔する事になるぞ」

俺「分かってる…。その時は…」

C.C.「フン、分かってるのなら良いんだよ。だが助けてやったからピザ2枚な」

俺「はいはい…」

俺(…どうにかあいつを味方に引き込む方法が有れば良いが)

俺(しかしもし無ければ、その時は……)

同じなのでカット
昼休み

俺「うん?」

お弁当「」パカッ

俺(タコさんウインナー…?)ヒョイッ

ミレイ「何~それ?いつの間にそんな洒落たお弁当作るようになったのよ?」ニヤニヤ

俺「…まぁ偶にはな」

俺(ルルーシュの方も驚いてるだろうな…)

俺「んぐっ…」モグモグ...

俺(意外にイケるな…)

俺(ヴィレッタは意外に家庭的なのか?…)

俺(とりあえず食べた後はどうするか…。最近は色々と任務や約束で追われていた事が多かったが、今日はフリーだな)

俺(どうする?偶には誰かと話すか?…)



自由行動
1ルルーシュと話す(好感度10)
2シャーリーと話す(好感度8、→俺9)
3リヴァルと話す(好感度4)
4ミレイと話す(好感度8)
5カレンと話す(好感度7)
6ニーナと話す(好感度6、→俺11)
7ヴィレッタと話す(好感度6)
8ナナリーと話す(好感度10)


多数決下3まで

中庭
ベンチ

俺「おっ」

カレン「はぁ…」

俺(カレンか。偶には彼奴と話すか)スタスタ

カレン「あ…」

俺「よう」ストッ 

カレン「何よ…?学校でそっちから話しかけて来るなんて珍しいわね?」

俺「偶にはカレンと話したいと思ってな」

カレン「え…?」

俺「嫌なら別に良いんだが」

カレン「べ、別に嫌なんて言って無いじゃ無い…」コホンッ

カレン(……この前、守るとか面と切って発言したから。変に緊張しちゃうんだけで…//)

俺「なぁカレン…」

カレン「な、何よ?…」

カレン(いったい何聞かれるのかしら…)

俺「…。」


1カレンの戦う理由は何だ?
2好きな人って居るか?
3何か面白い事して



多数決下3まで

同じなのでカット
中庭
ベンチ

カレン「恋人と友人の違いってほら、アレでしょ?」

俺「アレって?」

カレン「その異性に対して好きって気持ちがあるかどうか」

俺「その好きって気持ちは具体的にどんな物なんだ?」

カレン「ん…それは…」

カレン(……ヤバイ。私もそう言う事今まで考えた事無いから分かんない)

カレン「えーと。ほら、その人と一緒に居たら楽しいとか…」

俺「いや、それは友達も一緒じゃないか?」

カレン(確かに…)

カレン「じゃ、じゃあほら。疲れてても会いたいかどうかとか…?」

俺「友人とも疲れてても会うけどな…」

カレン「ううっ…だ、だからまぁ…距離感の問題よ!距離感!」

俺「距離感って?…」

カレン「その子とセックスしたいかどうかとかそんなんよ」

カレン「友人とはしようと思わないでしょ?」

俺「…。」

カレン(あ、アレ?…何言ってんの私…。これじゃ痴女じゃない!?///)

俺「…。」



1流石にそれは極端過ぎて参考にならん…
2流石カレンだな。何となく求めていた回答を得れたような気がする
3…なら俺はカレンの事を異性として好きって事になるのか?


多数決下3まで

1

1

確認します
>>97>>98が居ればこのまま進みます
居なければ取り直します

現れ無いので取り直します

1流石にそれは極端過ぎて参考にならん…
2流石カレンだな。何となく求めていた回答を得れたような気がする
3…なら俺はカレンの事を異性として好きって事になるのか?


多数決下3まで(単発無し)

中庭
ベンチ

俺「…なら俺はカレンの事を異性として好きって事になるのか?」

カレン「えぇっ!?な、何でそうなる訳!?///」

俺「いや、今の定義だと俺の中でカレンがその定義に入ると言うか…」

カレン「ちょっ!?///」ドキッ!!

カレン「…あ、アンタまさか私と…その…したいって思ってるの?///」

俺「ああ、少なからず俺はカレンに対してそう言う思いがある」

カレン「えっ…///」

カレン(嘘…?こ、これって告白…?///何か違うような気もするけど…)

俺「カレンの方はどうなんだ?」

カレン「わ、私は…///」

カレン(えっ…これって答えなきゃダメよね?…)


30%低下
コンマ下二桁
91以上カレンがキスして応えようとするも、実は俺達を見ていたシャーリーによって、阻止され俺は恋人の概念を改めて教えて貰った(カレン好感度8に上昇、次章にてミレイイベント増加)
71~90俺はカレンとキスをした(カレン好感度9に上昇)
41~70カレン、照れて走って逃げて行った(カレン好感度8に上昇)
40以下カレン「…気持ちは嬉しいけど、私の方はアンタとそんな事したいって考えた気無かったんだけど」(カレン好感度6に低下。カレン恋人フラグ喪失)


安価下

30%低下は間違いです
未だ取られてない場合下採用

コンマ02
中庭

カレン「…。」ゴクリッ...

カレン「…気持ちは嬉しいけど、私の方はアンタとそんな事したいって考えた気無かったんだけど」

俺「…。」

俺「え?…」

カレン「いや、今言った通りだけど…」

俺「…もしかしてこれが振られたって事?」

カレン「知らないけど、そうなんじゃない?…」

俺「…。」


俺メンタルダメージ
コンマ下二桁
61以上ノーダメージ
31~60普通
11~30大
10以下特大(死亡判定大へ)


安価下


カレン好感度6に低下しました
カレン恋人フラグ喪失

コンマ57
中庭

俺(今までこうして明確に振られた事なんて無かったからアレだが…)

俺(何だろう…胸がザワザワする…)

俺(これが振られると言う事か…)

俺「ありがとうカレン。参考になった」

カレン「何が参考になったのか意味わかんないけど…」

俺(…女の人に好意を伝えるのはそれ相応の覚悟が必要なんだな)

同じなのでカット
放課後
アッシュフォード学園

カレン「私達2人は今日は早く来て欲しい?」スタスタ

俺「ああ、ゼロを挟んでだが俺達2人は名指しで指名されてるらしい」スタスタ

カレン「どうして私達なのかしら?…」

俺「そりゃあ紅蓮と黒焔のパイロットだからだろ。あの2機の産みの親らしいし、色々と使い勝手とか直ぐに聞きたいんじゃ無いか?」スタスタ

カレン「ふぅん…まぁ紅蓮は確かに使いやすいし強いけど…」

「すみませーん!!」タッタッタッ

俺「何だ?」クルッ

カレン「うん?」クルッ

青髪の女性「すみません。ちょっとお尋ねしたい事があるんですけどいいですか?」

カレン(この女の制服、ブリタニアの軍人?…どうしてこの学園に?まさか…)スッ

仕込みナイフ「」シャキンッ

青髪の女性「ちょっと人を探していて…名誉ブリタニア人の枢木スザク君って言う子なんだけど、何処に居るか知ってたりしませんか?…」

カレン(スザクの同僚…?)

俺「…。」


1スザクなら向こうで俺の兄妹と話してますけど?
2…軍の関係者が勝手に学校に入って来て貰ったら困るんですが

多数決下3まで

同じなのでカット
調布

藤堂「ゼロ、この機体に関しての情報は持っているのか?」

ルルーシュ「打つ手はある。ここは私の指示に従って欲しいが」

藤堂「よかろう。ここは君に任せよう」

ランスロット「」ブウンッ

黒焔「」バッ

スザク「避けた!?」

俺(確かにかなり早いな。紅蓮よりも性能は上かもしれん)

ルルーシュ(そのスピードとマニューバは確かに驚異的だ。だが…)

紅蓮「」ギュルルッ

ルルーシュ「奴の動きには一定のパタンがある。最初のアタックは正面から。フェイントをかける事は絶対に無い」

ランスロット「」ブウンッ

紅蓮「」ドウッ

ルルーシュ「かわされた場合、次の攻撃を防ぐ為に直ぐに移動する」

ランスロット「」ドウッ

ルルーシュ「移動データを読み込め」

黒焔「」ギュルルッ

スザク「はっ!?」

俺「貰った!」右腕「」バッ

ルルーシュ(流石は兄上、1手早く終わりそうだな…)

大きな光の弾「」ドシュッ

俺「なっ!?」

カレン「10時方向からの狙撃!?」

ルルーシュ「この高エネルギー、新型か!?」チラッ

ランスロットクラブ「」カチャッ

大きな光の玉「」ブワッ

俺「くっ…!」


コンマ下二桁
81以上俺、輻射波動で相殺する(ラクシャータ好感度5に上昇、藤堂+四聖剣からの評価上昇)
11~80俺、ギリギリの所で躱す
10以下俺中破(ラクシャータ好感度3に減少、藤堂+四聖剣からの評価低下。死亡判定へ)


安価下

コンマ86(同じなのでカット)
巻き戻しポイントが更新されます
巻き戻し権利を使用しますか?(@1


1巻き戻し権利を使用する
2このまま行く(神子島編へ)


多数決下3まで

ラスト1個なので下5までにします
巻き戻しポイントが更新されます
巻き戻し権利を使用しますか?(@1


1巻き戻し権利を使用する
2このまま行く(神子島編へ)


多数決下5まで(単発無し)

巻き戻し権利を使用します(制限1→0)


指定が2回被った場所から再開します

119からやり直します
中庭
ベンチ

俺「…なら俺はカレンの事を異性として好きって事になるのか?」

カレン「えぇっ!?な、何でそうなる訳!?///」

俺「いや、今の定義だと俺の中でカレンがその定義に入ると言うか…」

カレン「ちょっ!?///」ドキッ!!

カレン「…あ、アンタまさか私と…その…したいって思ってるの?///」

俺「ああ、少なからず俺はカレンに対してそう言う思いがある」

カレン「えっ…///」

カレン(嘘…?こ、これって告白…?///何か違うような気もするけど…)

俺「カレンの方はどうなんだ?」

カレン「わ、私は…///」

カレン(えっ…これって答えなきゃダメよね?…)


30%低下
コンマ下二桁
61以上カレンがキスして応えようとするも、実は俺達を見ていたシャーリーによって、阻止され俺は恋人の概念を改めて教えて貰った(カレン好感度8に上昇、次章にてミレイイベント増加)
41~60俺はカレンとキスをした(カレン好感度9に上昇)
11~40カレン、照れて走って逃げて行った(カレン好感度8に上昇)
10以下カレン「…気持ちは嬉しいけど、私の方はアンタとそんな事したいって考えた気無かったんだけど」(カレン好感度6に低下。カレン恋人フラグ喪失)


安価下

コンマ71(同じなのでカット)
放課後
アッシュフォード学園

カレン「私達2人は今日は早く来て欲しい?」スタスタ

俺「ああ、ゼロを挟んでだが俺達2人は名指しで指名されてるらしい」スタスタ

カレン「どうして私達なのかしら?…」

俺「そりゃあ紅蓮と黒焔のパイロットだからだろ。あの2機の産みの親らしいし、色々と使い勝手とか直ぐに聞きたいんじゃ無いか?」スタスタ

カレン「ふぅん…まぁ紅蓮は確かに使いやすいし、強いけど…」 チラッ

俺「ゼロは合流が遅れるるしいから、先に俺達が会う事になるな」スタスタ

カレン(ッ…///)


シャーリー『いいカレン!?幾ら俺さんが訳有りで究極の鈍感だからって私が居ない場所で手を出そうとしたら許さないからね!?』


カレン(はぁ…。何でシャーリーの許可がいる訳?…まぁ今からは作戦だからそんな事しないけど…)

「すみませーん!!」タッタッタッ

俺「うん?何だ?」クルッ

カレン「うん?」クルッ

青髪の女性「すみません。ちょっとお尋ねしたい事があるんですけどいいですか?」

カレン(この女の制服、ブリタニアの軍人?…どうしてこの学園に?まさか…)スッ

仕込みナイフ「」シャキンッ

青髪の女性「ちょっと人を探していて…名誉ブリタニア人の枢木スザク君って言う子なんだけど、何処に居るか知ってたりしませんか?…」

カレン(スザクの同僚かしら…?)

俺「…。」


1スザクなら向こうで俺の兄妹と話してますけど?
2…軍の関係者が勝手に学校に入って来て貰ったら困るんですが
3マズイ…。この人、シャーリーが言ってた好きな人の定義に当て嵌まるんだが…


多数決下3まで

アッシュフォード学園

俺「マズイ…。この人、シャーリーが言ってた好きな人の定義に当て嵌まるんだが…」

カレン「は?…」

青髪の女性「はい?…」

俺「他の男に取られたく無いって思えるんだが…」ゴクリッ...

カレン「いやいやいや急に何言ってんの!?」

青髪の女性「まぁ、もしかしてそれって…///」

俺「カレンの言ってたセックスしたいにも当てはまるし、これが所謂一目惚れって奴なのか?…」

カレン「ちょっ!?///」

青髪の女性「あら、ここの学生の子は随分大胆なのね///」

俺「すみません。良ければ俺と結婚をしてくれませんか?」スッ

俺手「青髪の女性手「」」ギュッ

カレン「」

青髪の女性「まぁ?///」

カレン「すみません…こいつちょっと病気で…。直ぐに連れて行きますんで…」

青髪の女性「ううん。別に良いのよ」

カレン「え?…」

青髪の女性「もしかしたら彼、私の方も探していた人物かもしれないし…」

俺「??」

カレン「探していた?…」

セシル「私はセシル・クルーミー。貴方の名前は?」

俺「俺です」

セシル「そう、じゃあちょっとテストしたいからついてきてくれる?」

俺「はい」コクッ

カレン「あ、ちょっと!」スタスタ



セシルの好感度が3に上昇した




特派トレーラー前

俺「ブリタニア軍のトレーラー?…技術部らしいな…」

カレン「はぁ…。早く来いって言われてたのに、こんな寄り道して大丈夫かしら…」

カレン「と言うかあの人テストって言ってたけど、身バレに繋がる事は本当控えてよ…」

俺「それは分かってるさ。でも何かそう言うのとは違う気がする」

カレン「違う?…」

セシル「ごめんなさい~お待たせして」スタスタ

俺「セシルさん?」

カレン「その手に乗ってるのは?…」

セシル「これ?サンドウィッチ。今朝作ってみたのよ」ニコニコ

カレン「サンドウィッチ?…」

普通のサンドウィッチ「」

カレン(毒?…いや、見た目は普通ね…)

カレン「さっき言ってたテストとこれ、何か関係あるんですか?…」

セシル「ええ。俺君、私の事をお嫁に貰いたいのよね?」

俺「はい」コクッ

カレン「…。」

セシル「じゃあこれ、良かったら一口食べてみてくれない?」スッ

サンドウィッチ「」

俺(これとテストに何の意味があるのか分からんが…)

俺(悪意は無さそうだよな…)パクッ

カレン(普通に食った…。敵から与えられた物なんか食べて本当に大丈夫なの?…)

セシル「どうかしら?」ニコニコ

俺「…!」

カレン「え?…」


コンマ下二桁
81以上俺「なっ…めちゃくちゃ上手いっす!こんかサンドウィッチ今まで食べた事無かった!!」(セシル好感度8に上昇、カレン体調悪化)
51~80俺「うぇ…」(俺体調が悪くなる)
11~50俺「ど、毒を盛られた…」(俺寝込む)
10以下俺死亡


安価下

コンマ48
橋の下

ゼロ「遅かったな俺、カレン。何をしていた?」

カレン「い、いえ…。実は…」

俺「ぶ、ブリタニアに…ど、毒を盛られた…」ゲッソリ...

ゼロ「何!?毒だと!?」

ルルーシュ(あの兄上がまさかカレンにおぶわれて現れるとは…いったいどんな強力な毒を盛られたんだ…)

カレン(あぁ良かった…。見た目美味しそうだったから俺の反応次第じゃ思わず私も食べるところだった…)

シャーリー「大丈夫ですか俺さん!?」

俺「シャーリー…み、水…」

シャーリー「あ…はい!これを!」スッ

ゴクゴク...

俺「」ガクッ

シャーリー「きゃー!?俺さん!?」

ゼロ「むっ!?これはマズイ!誰か、俺をトレーラーまで運べ!」

カレン「あっ、ならこのまま私が…」スタスタ

ルルーシュ(えぇいブリタニアめ…。俺の兄上には勝てないからと毒を盛るとはやってくれる…)

トレーラー内

俺「う?…」

C.C.「大丈夫か?」

俺「C.C.?…」

俺「皆んなは…?」

C.C.「作戦行動中だ。日本解放戦線の男を奪還する為のな」

俺(藤堂か…。俺も参加する予定だったのに…)

C.C.「フ…しかしまさか、笑わせてくれるな。まさか好きになった女から毒を盛られて苦しまされるとは…」

C.C.「何でも完璧に熟すお前にも弱点があったんだな」

俺「笑うなよ…。俺は本気だったんだ…」

C.C.「人間らしいと褒めてやってるんだよ。私なんかより余程な」

俺「……。」ムスッ

C.C.「はぁ…分かったよ。そう拗ねるな。何か欲しい物でもあるのか?」


1欲しい物…?欲しい物は…
2何も要らない…。そっとしておいてくれ…


多数決下3まで

トレーラー内

俺「欲しい物?」

C.C.「あるんだったら3つくらい言ってみろ。もしかすると願いが叶うかもしれないぞ?」クスッ

俺「…。」

俺「俺の今、欲しい物は…」


自由安価下3まで

トレーラー内

俺「俺の欲しい物はこの3つだ!」

C.C.「ほぅ…」

俺「どうだ?叶うのか?」

C.C.「ん…そうだな…」


力が欲しい
コンマ下二桁
91以上イベント発生
90以下叶わない

安価下


どんな奴が来ても常にナナリーを絶対に守ってくれる護衛
コンマ下二桁
91以上イベント発生
90以下叶わない

安価下2


ニーナがマオを殺した理由
コンマ下二桁
91以上イベント発生
90以下叶わない


安価下3

コンマ75(叶わない)
コンマ21(叶わない)
コンマ03(叶わない)
トレーラー

C.C.「そうだな…お前の願いは…」

俺「…。」ドキドキ...

C.C.「残念。何も叶わずだ」

俺「」ガクッ

C.C.「お前の願いがもっと現実的な願いならば叶う可能性ももう少しあったかもしれなかったが残念だったな」

俺「現実的な願いって何だよ…」

C.C.「さぁな、自分で考えろ」

俺「…。」

C.C.「そう落ち込むな。お前の日頃の行いが良いと、またいつか良い事があるかもしれないぞ?」

俺「いや、寧ろ毒盛られて悪い事があった後なんだが…」

C.C.「フッ、そうだったな。ならまたいつかかなり悪い事が起きた場合か?」クスッ

俺(はぁ…)

同じなのでカット
調布

藤堂「ゼロ、この機体に関しての情報は持っているのか?」

ルルーシュ「打つ手はある。ここは私の指示に従って欲しいが」

藤堂「よかろう。ここは君に任せよう」

ランスロット「」ギュルルッ

ルルーシュ(そのスピードとマニューバは確かに驚異的だ。だが…)

紅蓮「」ギュルルッ

ルルーシュ「奴の動きには一定のパタンがある。最初のアタックは正面から。フェイントをかける事は絶対に無い」

ランスロット「」ブウンッ

紅蓮「」ドウッ

ルルーシュ「かわされた場合、次の攻撃を防ぐ為に直ぐに移動する」

ランスロット「」ドウッ

ルルーシュ「移動データを読み込め」

朝比奈「へえ、本当に来たよ」

月下「」ブウンッ

スザク「はっ!?」

ランスロット「」ドウッ

ルルーシュ「バックステップを取った後は」

大きな光の弾「」ドシュッ

カレン「はっ!?10時方向からの狙撃!?」

ルルーシュ「何!?この高エネルギー、新型か!?」チラッ

ランスロットクラブ「」カチャッ

大きな光の玉「」ブワッ

カレン「くっ…!俺が居ないのなら私が!」ドウッ


コンマ下二桁
41以上カレン、ギリギリの所で輻射波動で逸らす(巻き戻しポイント更新)
40以下カレン中破(死亡判定へ)


安価下

コンマ75(同じなのでカット)
潜水艦

俺「…。」

神楽耶「背、あの頃と比べて随分高くなりましたのね」ヒョイッ

神楽耶「でも心配要りません。私も直ぐに貴方に追いつきますから///」

シャーリー「ちょ、ちょっと君。急に馴れ馴れしく俺さんに触って貴女は何なの?」

カレン「そうよ。私達を差し置いて!」

神楽耶「あら、貴女達は俺さんの女なのですか?」

シャーリー「えっ?」

カレン「わ、私達は…その…///」

シャーリー「えっと……///」

シャーリー(何だっけ?…私達、未だあやふやなままなのよね…)

カレン(シャーリーが邪魔して来たせいで結局返事できなかったし…)

俺「神楽耶様…」

神楽耶「はい?どうされましたか?」

俺「…。」


1俺、そう言うの興味無いので…
2……申し訳ありませんが俺の幼少期の言葉は忘れて下さい
3可愛い子に成長なされた…。俺は彼女の事も好きかもしれん
4(流石に好きな人多過ぎないか俺…。これ何かおかしくないか?…なぁC.C.…)神楽耶様、この件。少しだけ保留にさせても宜しいですか?


多数決下3まで

同じなのでカット
潜水艦

俺「待ってくれC.C.」タッタッタッ

C.C.「何だ?女に囲まれてチヤホヤされてたんじゃ無かったのか?」

俺「いや、アレは…」

C.C.「そうだろう?お前は嬉しがっていたじゃないか」

俺「…ならどうしてお前は俺をゴミを見るような目で見て、去ったんだ?」

C.C.「別にそんな目で見た覚えは無い。フッ…それとも、お前自身が自分の事をゴミだとでも思っているのか?」

俺「そうじゃないが…分からないんだよ…」

C.C.「分からない?…」

俺「人を好きになると言う事が、いったいどう言う事なのかを…」

C.C.(それは主に彼奴の歪んだ教育の影響だろうな…)

俺「カレンやシャーリーから恋心について色々と教えて貰ったが、何かが違う気がするんだ…」

C.C.「フッ、それにしても人の愛し方が分からない…か。皮肉な物だな…」

俺「どう言う事だ?…」

C.C.「つまり、お前と私はコインの裏表と言う事だよ」

俺「???」


1深入りしてどう言う事なのかを聞く
2C.C.の言ってる事はちょっと意味分からないのでミレイに聞こう


多数決下3まで

潜水艦

C.C.「もういいか?私は忙しいんだ。お前にこれ以上構ってやっている暇は…」スッ

C.C.腕「」ガシッ

俺「待てよ」

C.C.「何だ?未だ何か用なのか?」

俺「さっきのはどう言う事なんだ?俺がC.C.とコインの裏表って…?お前はいったい何を知ってる?…」

C.C.「全てを知っているさ」

俺「全て?…それは…」

C.C.「だがその答えは自分で探せ。私は教えてやらん」

俺「どうしてだよ!?俺はお前の事をもっと───」グッ

C.C.「…これ以上私の中に踏み込むと言う事は、全てを捨てる覚悟のある者だけだ」

俺「全てを…捨てる?…」

俺(ルルーシュにはそれがあるのか?…)

C.C.「これは警告だ。お前が今の境遇を少しでも大事だと思っているのなら、これ以上私の中へは踏み込まない方がいいだろう…」

俺「…。」


1…全てを捨てる覚悟がある。それでも、俺はお前の事が知りたい
2嫌な予感がして俺は日和った


多数決下5まで

クラブハウス
ベッド

ヴィレッタ「ZZZ…」スヤスヤ...

俺(結局、俺が日和った為にC.C.からは何も答えは得られなかった…)

俺(異性を愛すると言う事とはいったい…)

俺(カレンはセックスしたい相手と…)

俺(シャーリーはいつもその人の事ばかり考えて、一緒に居るとドキドキして、その人が他の異性と話してると嫉妬して不安になる相手と言っていたが…)

俺(俺にはどれもしっくり来ない…)

俺(いったい誰に聞けば応えは得られるんだろうか…)


コンマ下二桁
71以上シャーリー、カレンに聞いても分からなかった俺はミレイを頼った
31~70他の誰にも聞く事の無かった俺は結局答えは出なかった…(多数の恋愛フラグ喪失)
30以下ヴィレッタに現状を説明して、答えを聞こうとした俺は…(俺死亡)


安価下

コンマ82
アッシュフォード学園
生徒会用クラブハウス

リヴァル「それでは我がアッシュフォード学園、生徒会風紀委員。枢木スザク君の騎士叙勲を祝いまして」スッ

スザクグラス「オレンジジュース」ジョロロロッ

リヴァル「おめでとうパーティー開始!」

他の生徒達「「「かんぱーい!」」」

男子生徒「いやあ~すげえよなぁ」

女子生徒「おめでとうスザク君!」

ミレイ「企画、立案はナナリーだよ」

ナナリー「お祝い、いっぱいされたでしょうけど私達のも受けて頂けますか?」

スザク「勿論、すっごく嬉しいよ」

シャーリー「ここにピザ並べるのね」スッ

俺(学園に戻った後、スザクのユフィの騎士叙勲を祝して俺達はパーティーを開く事になった)

俺(…その間に、俺はミレイに相談していた)



2階

ミレイ「どうしたの?急に改まって私に相談なんて?」

俺「…ミレイにとって、恋人っていったいなんだと思う?」

ミレイ「え?な、何よ突然…///」

俺「頼む。聞かせてくれないか?」

ミレイ「…。」

ミレイ「はぁ…そうね。私にとって恋人って言うのは一緒に居て楽しくて…」

俺(…やはりシャーリーと似た感じか)

ミレイ「この人と未来を共に歩んで行きたいって思えるような人かしら?」

俺「未来を共に歩んで行きたい?…」

ミレイ「そうよ~。だって恋人とずっと一緒に居るには結婚するしか無いでしょ?」

ミレイ「結婚したら当然今まで見えて来なかった嫌な部分だって見えてくる」

ミレイ「それでも、その感情よりも共に未来を創って行きたいって感情が無いとやっていけないでしょ?」

俺「確かに…」


1なら俺が共に未来を創って行きたいと思う奴は…
2……でもダメだ。俺には誰か個人と共に創って行きたいとか、よく分からない
3(なら俺は誰の事も幸せにはできないだろうな…)


多数決下3まで

生徒会用クラブハウス
2階

俺「……でもダメだ」

ミレイ「え?…」

俺「俺には誰か個人と共に創って行きたいとか、よく分からない…」

ミレイ「個人とって事は複数人居るって事?」

俺「ああ…そうかもしれない…」

ミレイ「フッ、アンタもやっぱりブリタニア皇族の1人なのね」

俺「どう言う事だ?…」

ミレイ「だってブリタニアの皇族は皆んな一夫多妻じゃない。有名所は皇帝の108人も作った妻だけど」

ミレイ「1人に絞って恋人を作れない所、実に皇族らしいわ」

俺「…。」



1なるほど…。血の宿命には抗えない…。むしろ逆にこれが正解なのか…
2(あの男と同じだけは死んでも嫌だ…。彼奴ら皇族と同じならば、俺はいっそ…)


多数決下3まで

生徒会用クラブハウス
2階

俺「なるほど…。血の宿命には抗えない…。むしろ逆にこれが正解なのか…」

俺(何となく、自分の中で求めていた答えを得れた気がする…)

ミレイ「あっ、あのさ…所でこっちからも聞きたいんだけど…///」

俺(だとしたら俺の今やっている事は何だ?…)

俺(俺の中にはあの男の血が流れていて、俺はブリタニアの皇族と変わらない考え方をしている…)

俺(それを俺は認めているのに、俺は何故ブリタニアと戦っているんだ?…)

俺「…。」



1……いや、それでもあの男だけは赦せない。あの男の創った世界だけは認めない
2そう考えると急に俺の中のブリタニアへの復讐心は無くなってしまった…


多数決下3まで

同じなのでカット
潜水艦内

ゼロ「ユーフェミアが本国からの貴族を迎えにあの島にやって来る」

ゼロ「騎士である枢木スザクもあの島に居る筈だ。戦略拠点では無い為、敵戦力も限られている」

ゼロ「これはチャンスだ」

俺(俺達はスザク捕獲の為に作戦を開始した)

俺(目的地は式根島。そこでラクシャータの開発した新兵器の罠を使ってランスロットごとスザクを捕獲し、説得する算段だ)



ゼロ「作戦は以上だ。開始時間になるまで各々作戦を確認し、出撃準備に取り掛かるように」スタスタ

神楽耶「俺様、この前保留にされていた件ですが」

俺「ええ、答えは出ましたよ」

神楽耶「まぁ…」

カレン(どうする気かしら…)

シャーリー(俺さん、相手は未だナナちゃんと同じくらい中学生ですよ?流石に…)

俺「…。」



1俺は今後も修羅の道を行きます。神楽耶様がそれに着いてくる覚悟があるのなら、着いて来て欲しいと思っています
2(流石にこんな小さな子まで俺のエゴに付き合わせたくは無い…)


多数決下3まで

同じなのでカット
潜水艦内

ゼロ仮面「」カポッ

ルルーシュ「兄上、女関係の事で色々とごたついていたみたいですね」

俺「あぁ…まぁ大体の気持ちの整理はついたが…」

ルルーシュ「それは何よりです。俺にも異性との問題はよく分かりませんし、俺が首を突っ込んだ所で火に油だったでしょうし…」

俺「気にしなくていいさ、自分の問題は自分で解決する」

俺「そんな事より俺を呼び出すって事は何かあったのか?」

ルルーシュ「ええ、ディートハルトが目を付けた黒の騎士団の新規参入メンバーに目を通していたんですがこれを見て下さい」ピッ

モニター「」

俺「こいつは…」

ルルーシュ「ええ。ニーナです…」

モニター「ニーナ「」」

ルルーシュ「黒の騎士団にニーナが入りたいと言って来ている」

俺「確かニーナは日本人に対して恐怖を抱いていた筈…。なのに何故そのニーナが日本人の為に戦う黒の騎士団に?…」

ルルーシュ「俺も同じクラスですが、ニーナとはそれ程親しい訳では無いので分かりません…」

俺「…。」

ルルーシュ「ですが、ニーナはこれまでにマオを殺している…」

俺「俺達の目的とは関係無いから放置していたが、結局理由は分からず仕舞いだったな…」

ルルーシュ「ええ…。そして黒の騎士団に入ろうとする理由も…」

ルルーシュ「シャーリーの時とは違い、自分から入ろうとして来ている」

ルルーシュ「どうしますか兄上?…」

俺「…。」チラッ

モニター「ニーナ「」」


1まぁ良いんじゃないか?ニーナの知識は黒の騎士団にとっても役に立つだろ
2俺は反対だな…。彼女を入れて何が起きるのか正直分かったもんじゃ無い…
3先ずはギアスを使って理由を聞いてみないか?


多数決下3まで

同じなのでカット
式根島

俺(式根島での俺達のスザク捕獲作戦は完全に上手く行き、頭のゼロを狙ったスザクの乗る機体…ランスロットは…)


ゲフィオンディスターバー「」ジジッ

砂地の穴「ゼロ無頼「」ランスロット「」」


俺(ラクシャータの造った新兵器、ゲフィオンディスターバーによりサクラダイトの活動を一時的に止め完全に機能を停止…)

俺(そして俺達黒の騎士団は穴を囲んで一気にランスロットを包囲した)

俺(…予定通り、ルルーシュが説得を始めたが)



穴の中

ゼロ首「銃「」」カチャッ

ゼロ「枢木!お前は!?」

スザク「君のやり方には賛同できない!今、自分にできる事は!」ググッ



俺(上官からゼロを足止めしろと言う命令を受けて、スザクはスイッチが入ってゼロを逆に拘束しランスロットに放り込んでしまった…)


黒焔「」

俺「る、ルルーシュ…!」

カレン「あいつ…!」

藤堂「動くな。力場の干渉を受けるぞ!」

俺「ッ…!」

バキバキッ...

俺「ん?この音は?」クルッ

カレン「えっ」

大きなヴァリス「」バサッ

俺「なっ…!?このタイミングであいつも!?カレン!」

カレン「ッ…!?」カチッ
紅蓮「」


コンマ下二桁
71以上俺が代わりに受け止めた俺が力場に落ちてしまった
11~70カレン、輻射波動で受け止めたが衝撃で力場に落ちてしまった
10以下紅蓮直撃(カレン死亡判定へ)


安価下

コンマ77(ラッキーセブン)


1コンマ振り直し
2超巻き戻しチャレンジ(コンマ61以上で成功)
3巻き戻し制限1回復


多数決下3まで

超巻き戻しチャレンジ

コンマ下二桁
61以上超巻き戻し
60以下失敗


安価下

コンマ85(成功)
超巻き戻し


指定が2回被った場所から再開します

これで巻き戻したら>>211に補正付きます?

>>273
ここのみ願い事で変わるのみで付きません

202から再開します(※40%低下はこれの次の判定に持ち越し)
トレーラー内

俺「欲しい物?」

C.C.「あるんだったら3つくらい言ってみろ。もしかすると願いが叶うかもしれないぞ?」クスッ

俺「…。」

俺「俺の今、欲しい物は…」


自由安価下3まで

今まで途中変更駄目だったのに今回だけはOKなのそれともこれからは平気なのか?

トレーラー内

C.C.「2つの願いは分かったが、3つ目の願いは本当にそれで良いのか?」

俺「え?…」

C.C.「…もしかしたらその願いも叶うかもしれないが、ギアスと言う名の王の力は人を孤独にする」

C.C.「お前に全てを失う覚悟があるのか?」

俺「え…」


1覚悟がある
2願いを変える


多数決下3まで

>>293
ストーリー中の選択肢の変更は不可ですが巻き戻し先選びの場合、かなり大事な場所選びなので後から場所変更はできませんが辞退は可能です
今回の場合後から変えたID: gFwGqm1Hoの場所選びは変更しようとした為、強制的に辞退させてます

トレーラー内

C.C.「そうか。願いを変えるか。ならばどうする?」

俺「そうだな…」


自由安価下1まで

トレーラー内

俺「俺の欲しい物はこの3つだ!」

C.C.「ほぅ…」

俺「どうだ?叶うのか?」

C.C.「ん…そうだな…」




ニーナとコミュ
コンマ下二桁
71以上学園に戻った後、イベント発生
70以下叶わない

安価下


99権利
コンマ下二桁
96以上入手
95以下叶わない

安価下2



黒焔の進化
コンマ下二桁
91以上俺の黒焔にフロートユニットを取り付ける案が
90以下叶わない


安価下3

同一描写のコンマ取りは流石に一人一個までです
>>305>>307は明らか同一人物なので>>307再コンマ取ります


黒焔の進化
コンマ下二桁
91以上俺の黒焔にフロートユニットを取り付ける案が
90以下叶わない


安価下

コンマ86(学校に戻った後イベント)
コンマ52(叶わない)
コンマ10(叶わない)
トレーラー

C.C.「喜べ俺。一つだけ願いが叶ったかもしれないぞ?」

俺「マジでか?」

C.C.「まぁ、あくまで私の予想だがな」

C.C.「フッ、楽しみにしていろ」

俺「はあ…」

俺(まぁこんなんで叶ったらこいつは神かなんかだろうよ…)

同じなのでカット
調布

藤堂「ゼロ、この機体に関しての情報は持っているのか?」

ルルーシュ「打つ手はある。ここは私の指示に従って欲しいが」

藤堂「よかろう。ここは君に任せよう」

ランスロット「」ギュルルッ

ルルーシュ(そのスピードとマニューバは確かに驚異的だ。だが…)

紅蓮「」ギュルルッ

ルルーシュ「奴の動きには一定のパタンがある。最初のアタックは正面から。フェイントをかける事は絶対に無い」

ランスロット「」ブウンッ

紅蓮「」ドウッ

ルルーシュ「かわされた場合、次の攻撃を防ぐ為に直ぐに移動する」

ランスロット「」ドウッ

ルルーシュ「移動データを読み込め」

朝比奈「へえ、本当に来たよ」

月下「」ブウンッ

スザク「はっ!?」

ランスロット「」ドウッ

ルルーシュ「バックステップを取った後は」

大きな光の弾「」ドシュッ

カレン「はっ!?10時方向からの狙撃!?」

ルルーシュ「何!?この高エネルギー、新型か!?」チラッ

ランスロットクラブ「」カチャッ

大きな光の玉「」ブワッ

カレン「くっ…!俺が居ないのなら私が!」ドウッ


コンマ下二桁
02以上カレン、ギリギリの所で輻射波動で逸らす(巻き戻しポイント更新)
01カレン中破(死亡判定へ)


安価下

コンマ88(コンマ振り直し権利)
同じなのでカット
潜水艦

俺「…。」

神楽耶「背、あの頃と比べて随分高くなりましたのね」ヒョイッ

神楽耶「でも心配要りません。私も直ぐに貴方に追いつきますから///」

シャーリー「ちょ、ちょっと君。急に馴れ馴れしく俺さんに触って貴女は何なの?」

カレン「そうよ。私達を差し置いて!」

神楽耶「あら、貴女達は俺さんの女なのですか?」

シャーリー「えっ?」

カレン「わ、私達は…その…///」

シャーリー「えっと……///」

シャーリー(何だっけ?…私達、未だあやふやなままなのよね…)

カレン(シャーリーが邪魔して来たせいで結局返事できなかったし…)

俺「神楽耶様…」

神楽耶「はい?どうされましたか?」

俺「…。」


1俺、そう言うの興味無いので…
2……申し訳ありませんが俺の幼少期の言葉は忘れて下さい
3可愛い子に成長なされた…。俺は彼女の事も好きかもしれん
4(流石に好きな人多過ぎないか俺…。これ何かおかしくないか?…なぁC.C.…)神楽耶様、この件。少しだけ保留にさせても宜しいですか?


多数決下3まで

同じなのでカット
潜水艦

俺「待ってくれC.C.」タッタッタッ

C.C.「何だ?女に囲まれてチヤホヤされてたんじゃ無かったのか?」

俺「いや、アレは…」

C.C.「そうだろう?お前は嬉しがっていたじゃないか」

俺「…ならどうしてお前は俺をゴミを見るような目で見て、去ったんだ?」

C.C.「別にそんな目で見た覚えは無い。フッ…それとも、お前自身が自分の事をゴミだとでも思っているのか?」

俺「そうじゃないが…分からないんだよ…」

C.C.「分からない?…」

俺「人を好きになると言う事が、いったいどう言う事なのかを…」

C.C.(それは主に彼奴の歪んだ教育の影響だろうな…)

俺「カレンやシャーリーから恋心について色々と教えて貰ったが、何かが違う気がするんだ…」

C.C.「フッ、それにしても人の愛し方が分からない…か。皮肉な物だな…」

俺「どう言う事だ?…」

C.C.「つまり、お前と私はコインの裏表と言う事だよ」

俺「???」


1深入りしてどう言う事なのかを聞く
2C.C.の言ってる事はちょっと意味分からないのでミレ…いや、ニーナに聞こう


多数決下3まで

潜水艦

C.C.「もういいか?私は忙しいんだ。お前にこれ以上構ってやっている暇は…」スッ

C.C.腕「」ガシッ

俺「待てよ」

C.C.「何だ?未だ何か用なのか?」

俺「さっきのはどう言う事なんだ?俺がC.C.とコインの裏表って…?お前はいったい何を知ってる?…」

C.C.「全てを知っているさ」

俺「全て?…それは…」

C.C.「だがその答えは自分で探せ。私は教えてやらん」

俺「どうしてだよ!?俺はお前の事をもっと───」グッ

C.C.「…これ以上私の中に踏み込むと言う事は、全てを捨てる覚悟のある者だけだ」

俺「全てを…捨てる?…」

俺(ルルーシュにはそれがあるのか?…)

C.C.「これは警告だ。お前が今の境遇を少しでも大事だと思っているのなら、これ以上私の中へは踏み込まない方がいいだろう…」

俺「…。」


1…全てを捨てる覚悟がある。それでも、俺はお前の事が知りたい
2嫌な予感がして俺は日和った


多数決下3まで

クラブハウス
ベッド

ヴィレッタ「ZZZ…」スヤスヤ...

俺(結局、俺が日和った為にC.C.からは何も答えは得られなかった…)

俺(異性を愛すると言う事とはいったい…)

俺(カレンはセックスしたい相手と…)

俺(シャーリーはいつもその人の事ばかり考えて、一緒に居るとドキドキして、その人が他の異性と話してると嫉妬して不安になる相手と言っていたが…)

俺(俺にはどれもしっくり来ない…)

俺(いったい誰に聞けば応えは得られるんだろうか…)


コンマ下二桁
71以上シャーリー、カレンに聞いても分からなかった俺はミレイを頼った
31~70他の誰にも聞く事の無かった俺は結局答えは出なかった…(多数の恋愛フラグ喪失)
30以下ヴィレッタに現状を説明して、答えを聞こうとした俺は…(俺死亡)


安価下

振り直し権利を使用しますか?

1使用する
2このまま行く

多数決下3まで

振り直し権利を使用します
コンマ下二桁
61以上シャーリー、カレンに聞いても分からなかった俺はミレイを頼った
21~60他の誰にも聞く事の無かった俺は結局答えは出なかった…(多数の恋愛フラグ喪失)
20以下ヴィレッタに現状を説明して、答えを聞こうとした俺は…(俺死亡)


安価下

コンマ16
俺部屋

俺(俺は誰でも良いので、とにかく手近な女に聞く事にした)

俺(しかし…)

俺「…そう言う訳で君は俺の女じゃ無い。軍人だ」

ヴィレッタ「…。」

俺「悪いが人を好きになると言うのがどう言う物か知りたくて利用させてもらった」

ヴィレッタ「…。」

俺「それで、好きになるって事を聞きたいんだが…」

ヴィレッタ「…分かりました。教えてあげます。先ずは目を瞑って下さい」

俺「うん?まぁいいが…」スッ

ダァンッ!!

俺「…??」

俺心臓「穴」

俺「ぐふっ…」ドサッ

俺(あ、あれ?何で?…)ドクドク...

ヴィレッタ「…この悪魔め」

俺(???)

俺(ど…どう言う事…だ…。どっかで地雷…を…)

俺「」ドクドク...




俺死亡



俺死亡


3回目(デスペナ)
コンマ下二桁
81以上デスペナ無し
80以下俺白兵1ランク低下


安価下

コンマ01(デスペナ、俺白兵スザク並みに低下)
やり直しポイントからやり直します
潜水艦

俺「…。」

神楽耶「背、あの頃と比べて随分高くなりましたのね」ヒョイッ

神楽耶「でも心配要りません。私も直ぐに貴方に追いつきますから///」

シャーリー「ちょ、ちょっと君。急に馴れ馴れしく俺さんに触って貴女は何なの?」

カレン「そうよ。私達を差し置いて!」

神楽耶「あら、貴女達は俺さんの女なのですか?」

シャーリー「えっ?」

カレン「わ、私達は…その…///」

シャーリー「えっと……///」

シャーリー(何だっけ?…私達、未だあやふやなままなのよね…)

カレン(シャーリーが邪魔して来たせいで結局返事できなかったし…)

俺「神楽耶様…」

神楽耶「はい?どうされましたか?」

俺「…。」


1俺、そう言うの興味無いので…
2……申し訳ありませんが俺の幼少期の言葉は忘れて下さい
3可愛い子に成長なされた…。俺は彼女の事も好きかもしれん
4(流石に好きな人多過ぎないか俺…。これ何かおかしくないか?…なぁC.C.…)神楽耶様、この件。少しだけ保留にさせても宜しいですか?


多数決下3まで

同じなのでカット
潜水艦

俺「待ってくれC.C.」タッタッタッ

C.C.「何だ?女に囲まれてチヤホヤされてたんじゃ無かったのか?」

俺「いや、アレは…」

C.C.「そうだろう?お前は嬉しがっていたじゃないか」

俺「…ならどうしてお前は俺をゴミを見るような目で見て、去ったんだ?」

C.C.「別にそんな目で見た覚えは無い。フッ…それとも、お前自身が自分の事をゴミだとでも思っているのか?」

俺「そうじゃないが…分からないんだよ…」

C.C.「分からない?…」

俺「人を好きになると言う事が、いったいどう言う事なのかを…」

C.C.(それは主に彼奴の歪んだ教育の影響だろうな…)

俺「カレンやシャーリーから恋心について色々と教えて貰ったが、何かが違う気がするんだ…」

C.C.「フッ、それにしても人の愛し方が分からない…か。皮肉な物だな…」

俺「どう言う事だ?…」

C.C.「つまり、お前と私はコインの裏表と言う事だよ」

俺「???」


1深入りしてどう言う事なのかを聞く
2C.C.の言ってる事はちょっと意味分からないのでミレ…いや、ニーナに聞こう


多数決下3まで

潜水艦

C.C.「もういいか?私は忙しいんだ。お前にこれ以上構ってやっている暇は…」スッ

C.C.腕「」ガシッ

俺「待てよ」

C.C.「何だ?未だ何か用なのか?」

俺「さっきのはどう言う事なんだ?俺がC.C.とコインの裏表って…?お前はいったい何を知ってる?…」

C.C.「全てを知っているさ」

俺「全て?…それは…」

C.C.「だがその答えは自分で探せ。私は教えてやらん」

俺「どうしてだよ!?俺はお前の事をもっと───」グッ

C.C.「…これ以上私の中に踏み込むと言う事は、全てを捨てる覚悟のある者だけだ」

俺「全てを…捨てる?…」

俺(ルルーシュにはそれがあるのか?…)

C.C.「これは警告だ。お前が今の境遇を少しでも大事だと思っているのなら、これ以上私の中へは踏み込まない方がいいだろう…」

俺「…。」


1…全てを捨てる覚悟がある。それでも、俺はお前の事が知りたい
2嫌な予感がして俺は日和った


多数決下3まで

クラブハウス
ベッド

ヴィレッタ「ZZZ…」スヤスヤ...

俺(結局、俺が日和った為にC.C.からは何も答えは得られなかった…)

俺(異性を愛すると言う事とはいったい…)

俺(カレンはセックスしたい相手と…)

俺(シャーリーはいつもその人の事ばかり考えて、一緒に居るとドキドキして、その人が他の異性と話してると嫉妬して不安になる相手と言っていたが…)

俺(俺にはどれもしっくり来ない…)

俺(いったい誰に聞けば応えは得られるんだろうか…)


コンマ下二桁
61以上シャーリー、カレンに聞いても分からなかった俺はミレイを頼った
21~60他の誰にも聞く事の無かった俺は結局答えは出なかった…(多数の恋愛フラグ喪失)
20以下ヴィレッタに現状を説明して、答えを聞こうとした俺は…(俺死亡)


安価下(死亡後なので10%低下)

コンマ75
アッシュフォード学園
生徒会用クラブハウス

リヴァル「それでは我がアッシュフォード学園、生徒会風紀委員。枢木スザク君の騎士叙勲を祝いまして」スッ

スザクグラス「オレンジジュース」ジョロロロッ

リヴァル「おめでとうパーティー開始!」

他の生徒達「「「かんぱーい!」」」

男子生徒「いやあ~すげえよなぁ」

女子生徒「おめでとうスザク君!」

ミレイ「企画、立案はナナリーだよ」

ナナリー「お祝い、いっぱいされたでしょうけど私達のも受けて頂けますか?」

スザク「勿論、すっごく嬉しいよ」

シャーリー「ここにピザ並べるのね」スッ

俺(学園に戻った後、スザクのユフィの騎士叙勲を祝して俺達はパーティーを開く事になった)

俺(…その間に、俺はミレイに相談していた)



2階

ミレイ「どうしたの?急に改まって私に相談なんて?」

俺「…ミレイにとって、恋人っていったいなんだと思う?」

ミレイ「え?な、何よ突然…///」

俺「頼む。聞かせてくれないか?」

ミレイ「…。」

ミレイ「はぁ…そうね。私にとって恋人って言うのは一緒に居て楽しくて…」

俺(…やはりシャーリーと似た感じか)

ミレイ「この人と未来を共に歩んで行きたいって思えるような人かしら?」

俺「未来を共に歩んで行きたい?…」

ミレイ「そうよ~。だって恋人とずっと一緒に居るには結婚するしか無いでしょ?」

ミレイ「結婚したら当然今まで見えて来なかった嫌な部分だって見えてくる」

ミレイ「それでも、その感情よりも共に未来を創って行きたいって感情が無いとやっていけないでしょ?」

俺「確かに…」


1なら俺が共に未来を創って行きたいと思う奴は…
2……でもダメだ。俺には誰か個人と共に創って行きたいとか、よく分からない
3(なら俺は誰の事も幸せにはできないだろうな…)


多数決下3まで

生徒会用クラブハウス
2階

俺「……でもダメだ」

ミレイ「え?…」

俺「俺には誰か個人と共に創って行きたいとか、よく分からない…」

ミレイ「個人とって事は複数人居るって事?」

俺「ああ…そうかもしれない…」

ミレイ「フッ、アンタもやっぱりブリタニア皇族の1人なのね」

俺「どう言う事だ?…」

ミレイ「だってブリタニアの皇族は皆んな一夫多妻じゃない。有名所は皇帝の108人も作った妻だけど」

ミレイ「1人に絞って恋人を作れない所、実に皇族らしいわ」

俺「…。」



1なるほど…。血の宿命には抗えない…。むしろ逆にこれが正解なのか…
2(あの男と同じだけは死んでも嫌だ…。彼奴ら皇族と同じならば、俺はいっそ…)


多数決下3まで

生徒会用クラブハウス
2階

俺「なるほど…。血の宿命には抗えない…。むしろ逆にこれが正解なのか…」

俺(何となく、自分の中で求めていた答えを得れた気がする…)

ミレイ「あっ、あのさ…所でこっちからも聞きたいんだけど…///」

俺(だとしたら俺の今やっている事は何だ?…)

俺(俺の中にはあの男の血が流れていて、俺はブリタニアの皇族と変わらない考え方をしている…)

俺(それを俺は認めているのに、俺は何故ブリタニアと戦っているんだ?…)

俺「…。」



1……いや、それでもあの男だけは赦せない。あの男の創った世界だけは認めない
2そう考えると急に俺の中のブリタニアへの復讐心は無くなってしまった…


多数決下3まで

同じなのでカット
生徒会室

俺(ミレイと話して、求めていたような答えを得た俺はパーティ会場に居ないニーナの事を探しに来ていた)スタスタ

扉「」ウイ-ン

俺「ニーナ?」

ニーナ「あ…お、俺君!?///」

俺「またこんな所で一人でパソコンか?」

ニーナ「ちょっと今いい所で…」

俺「こんな時だし、皆んな出席してるパーティーに出たら良いのに」

ニーナ「う、うん…。それは分かってるんだけど…でも未だスザク君に慣れなくて…」

俺「…未だイレブンは怖いか?」

ニーナ「うん…。少し…」

俺「…。」

俺(…しかし、俺はお前が怖いよ)

俺(何故あの時、お前がマオを殺害した?ニーナがマオを殺害する動機なんて特に何も…)

俺「…。」

ニーナ「俺君?…」



1…なぁニーナ、俺に隠してる事があるだろ
2(…いや、こんな祝賀会のある日に聞く事では無いな)普通にニーナに友好的に接する


多数決下3まで

生徒会室

俺(…いや、こんな祝賀会のある日に聞く事では無いな)

俺「ニーナ、とりあえずパーティー会場に顔を出してみないか?」

俺「皆んなもニーナが顔出さない事心配してるだろうし」

俺「俺もついてるしさ」

ニーナ「う、うん…。俺君がそう言うなら…///」ガタッ

俺「あ、ああ?…」

俺(うん?…俺が言うなら素直に従うと言う事か?…)

俺(いや、流石に自意識過剰過ぎる考えか…。そんな訳無いか)



ニーナの好感度が7に上昇した

同じなのでカット
潜水艦内

ゼロ「ユーフェミアが本国からの貴族を迎えにあの島にやって来る」

ゼロ「騎士である枢木スザクもあの島に居る筈だ。戦略拠点では無い為、敵戦力も限られている」

ゼロ「これはチャンスだ」

俺(俺達はスザク捕獲の為に作戦を開始した)

俺(目的地は式根島。そこでラクシャータの開発した新兵器の罠を使ってランスロットごとスザクを捕獲し、説得する算段だ)



ゼロ「作戦は以上だ。開始時間になるまで各々作戦を確認し、出撃準備に取り掛かるように」スタスタ

神楽耶「俺様、この前保留にされていた件ですが」

俺「ええ、答えは出ましたよ」

神楽耶「まぁ…」

カレン(どうする気かしら…)

シャーリー(俺さん、相手は未だナナちゃんと同じくらい中学生ですよ?流石に…)

俺「…。」



1俺は今後も修羅の道を行きます。神楽耶様がそれに着いてくる覚悟があるのなら、着いて来て欲しいと思っています
2(流石にこんな小さな子まで俺のエゴに付き合わせたくは無い…)


多数決下3まで

同じなのでカット
潜水艦内

ゼロ仮面「」カポッ

ルルーシュ「兄上、女関係の事で色々とごたついていたみたいですね」

俺「あぁ…まぁ大体の気持ちの整理はついたが…」

ルルーシュ「それは何よりです。俺にも異性との問題はよく分かりませんし、俺が首を突っ込んだ所で火に油だったでしょうし…」

俺「気にしなくていいさ、自分の問題は自分で解決する」

俺「そんな事より俺を呼び出すって事は何かあったのか?」

ルルーシュ「ええ、ディートハルトが目を付けた黒の騎士団の新規参入メンバーに目を通していたんですがこれを見て下さい」ピッ

モニター「」

俺「こいつは…」

ルルーシュ「ええ。ニーナです…」

モニター「ニーナ「」」

ルルーシュ「黒の騎士団にニーナが入りたいと言って来ている」

俺「確かニーナは日本人に対して恐怖を抱いていた筈…。なのに何故そのニーナが日本人の為に戦う黒の騎士団に?…」

ルルーシュ「俺も同じクラスですが、ニーナとはそれ程親しい訳では無いので分かりません…」

俺「…。」

ルルーシュ「ですが、ニーナはこれまでにマオを殺している…」

俺「俺達の目的とは関係無いから放置していたが、結局理由は分からず仕舞いだったな…」

ルルーシュ「ええ…。そして黒の騎士団に入ろうとする理由も…」

ルルーシュ「シャーリーの時とは違い、自分から入ろうとして来ている」

ルルーシュ「どうしますか兄上?…」

俺「…。」チラッ

モニター「ニーナ「」」

俺(ニーナとは最近話したが、結局肝心な事は聞けず仕舞いだったな…)


1まぁ良いんじゃないか?ニーナの知識は黒の騎士団にとっても役に立つだろ
2俺は反対だな…。彼女を入れて何が起きるのか正直分かったもんじゃ無い…
3先ずはギアスを使って理由を聞いてみないか?


多数決下3まで

同じなのでカット
式根島

俺(式根島での俺達のスザク捕獲作戦は完全に上手く行き、頭のゼロを狙ったスザクの乗る機体…ランスロットは…)


ゲフィオンディスターバー「」ジジッ

砂地の穴「ゼロ無頼「」ランスロット「」」


俺(ラクシャータの造った新兵器、ゲフィオンディスターバーによりサクラダイトの活動を一時的に止め完全に機能を停止…)

俺(そして俺達黒の騎士団は穴を囲んで一気にランスロットを包囲した)

俺(…予定通り、ルルーシュが説得を始めたが)



穴の中

ゼロ首「銃「」」カチャッ

ゼロ「枢木!お前は!?」

スザク「君のやり方には賛同できない!今、自分にできる事は!」ググッ



俺(上官からゼロを足止めしろと言う命令を受けて、スザクはスイッチが入ってゼロを逆に拘束しランスロットに放り込んでしまった…)


黒焔「」

俺「る、ルルーシュ…!」

カレン「あいつ…!」

藤堂「動くな。力場の干渉を受けるぞ!」

俺「ッ…!」

バキバキッ...

俺「ん?この音は?」クルッ

カレン「えっ」

大きなヴァリス「」バサッ

俺「なっ…!?このタイミングであいつも!?カレン!」

カレン「ッ…!?」カチッ
紅蓮「」


コンマ下二桁
71以上俺が代わりに受け止めた俺が力場に落ちてしまった
11~70カレン、輻射波動で受け止めたが衝撃で力場に落ちてしまった
10以下紅蓮直撃(カレン死亡判定へ)


安価下

コンマ87
同じなのでカット
式根島

大きな影「」ズッ

俺「…うん?影だと…?馬鹿な、雲は無かった筈」

俺「いったい何…が…」 チラッ

俺「なっ…!?」

カレン「えっ…」


アヴァロン「」ウイ-ン..


ラクシャータ「フロートシステムかぁ…。やられた…」


アヴァロン「」ウイ-ン

俺「はっ!?」

藤堂「な、何だ!?」

アヴァロン「ハドロン砲」キュイ-ン



ランスロット「」

ゼロ「スザク!このままでは本当に死ぬぞ!?」

スザク「ルールを破るより良い!」

ルルーシュ「この分からず屋が!!」キュイ-ン!!

スザク「…!!」



アヴァロン「ガウェイン「ハドロン砲「」」ドシュ---

俺(くっ…!まさか空からの攻撃とは…万事休すか…)

式根島「」ドゴオ-ン!!!


俺が飛ばされた先
コンマ下二桁
81以上砂浜(ユフィ)
61~80岩場(ルルーシュ)
41~60川(カレン)
21~40海(スザク)
20以下遺跡


安価下

コンマ76
岩場

俺「う…ん…」パチリッ...

俺「あれ…?ここは…?」キョロキョロ

海「」ザザ-ン...
森「」

俺(おかしい…。俺は黒焔に乗っていた筈…)

俺「ルルーシュ…カレン…スザクは?…」

俺「駄目だ。何も思い出せない…。あの時直撃を受けた筈なのに、どうしてこんな無人島に居るんだ俺は…?」スタスタ...

俺「通信機も無くなってるか…」

俺(どうする…?ブリタニア軍に救助して貰うしか無いか?しかし直ぐに救助を求めれば黒の騎士団との繋がりを疑われる可能性も…)

ガサッ

俺(誰だ!?)

俺「ッ…!?」サッ

ゼロ「…!」カチャッ

俺「…なんだルルーシュか」

ルルーシュ「…なんだ兄上ですか」スッ

ゼロ仮面「」カポッ


─────
────
───
──


ルルーシュ「では兄上も気が付いたら、ナイトメアを降りて通信手段を失いここに居たと…」

俺「そっちも同じだったか…。いったいどうなってるんだ…?」

ルルーシュ「分かりません…俺はスザクにギアスをかけた所までしか…」

俺「スザクに生きろ…なぁ…」

ルルーシュ「…。」

俺「だが、ルルーシュと合流できたのは不幸中の幸いだった。もしブリタニア軍が居てもギアスで何とかなるだろ」

ルルーシュ「俺の方も兄上と合流できたのは幸いでしたよ。そのブリタニア軍を見つけるまで俺達はサバイバルをして生き抜かないといけませんから…」

俺「そうだな。先ずは食料調達か…」

ルルーシュ「森に行ってみませんか?無人島なら意外と食べられそうな獣とか居るかもしれませんし」

俺「うむ…」


1一先ず森へ行ってみるか
2先ずは焚き火を作ろう
3海で魚を取ろう


多数決下3まで

岩場

俺「いや、森に行くより海だろ」

ルルーシュ「海?兄上、まさか魚を捕まえるつもりですか?」

俺「ああ」

ルルーシュ「魚を捕まえる道具が何も無いのですよ?」

俺「素手で捕まえればいい」

ルルーシュ「素手?フッ、無理ですよ。そんな野生児じゃあるまいし…」

俺「とりあえずやって見てから言え」

ルルーシュ「はぁ…」





ルルーシュ「…。」

魚「」スイスイ

ルルーシュ「でやっ!」バシャッ

魚「」スルッ...スイスイ

ルルーシュ「チッ…」

ルルーシュ「兄上、やはり素手で魚を捕まえるなんて不可能ですよ」

俺「はぁ…仕方無い奴だな…」

俺(動きを見極めればこれくらい…)



白兵:スザク並み
コンマ下二桁
91以上マグロを仕留めた(俺白兵スザクR2に)
26~90素手でも魚を10匹程捕獲して満腹になった
06~25全く魚が居ないと思ったら近くでスザクが取りまくっていた…
05以下全く捕まえられず、俺達は飢えた…(死亡判定へ)


安価下

コンマ94
岩場

俺「ルルーシュ、戻ったぞ」ズルズル

ルルーシュ「はぁ…兄上。気が済みましたか?…魚を素手で捕まえるなんて馬鹿げて…」

俺「マグロを仕留めたぞ」ズルズル

マグロ「」ドスンッ

ルルーシュ「ふぉあ!?」

俺「これだけあったら暫く食にも困りそうに無いだろ」

ルルーシュ「ッ…」ゴクリッ...

俺「後は捌けば完璧だな」スッ

ルルーシュ(流石俺の兄上だ…。道具も無しにマグロを仕留めるな
ど規格外過ぎる…)


────
───
──




岩場

マグロの解体跡「」

俺「ふぅー、偶にはこう言うのも良いな」

ルルーシュ「ふぅ…。確かに食事は美味しかったですが、これからどうするか考え無いといけませんね…」

俺「ああ…。俺達は必ず戻らないとな…ナナリーの為にも…」

ルルーシュ「ええ…」

俺&ルルーシュ「「うん?…」」

雲「光「」」スウッ

俺「…光?ブリタニアの捜索隊か?」





俺の白兵能力がR2スザク並みになった

翌朝
神子島

ルルーシュ「黒の騎士団が俺の命令無しでここを捜索してる可能性は低い」スタスタ

ルルーシュ「ブリタニアの捜索隊の可能性が高いでしょう」

俺「しかし、この機を逃せばいつこの島から出られるか分からん」スタスタ

ルルーシュ「ええ、最悪俺のギアスと兄上の生身での身体能力に懸けて強引にでも…」スタスタ...

俺「うん?…」

俺(人の気配か?…)


俺白兵R2スザク
コンマ下二桁
06以上俺、スザク&カレンを先に発見して隠れる(神子島脱出)
05以下俺、スザクに見つかる


安価下2

コンマ03
神根島

俺「あっ…」

スザク「えっ!?」

カレン「俺?…」

俺(しまった。スザク…とカレン?…この2人もこの島に来ていたのか)

俺「ッ…」

俺(カレンはスザクに人質にされてるのか?俺の背後に居たルルーシュはギリギリ見つかっていないのか…)


草むら内

ルルーシュ(どうしてあの2人が?…)

ルルーシュ(いや、しかし今はスザクに兄上の顔を見られた…。これはマズイぞ…)



スザク「どうして俺さんがこの島に?…」スタスタ

俺(上着を岩場に捨てて来たから、俺の事を未だ黒の騎士団だと気付いていない?…)

俺(見つかっていないルルーシュと協力すれば騙す事もできそうだが…)

スザク背後「カレン「ッ…」」ゴソゴソ...

俺(カレンもこの隙に密かに拘束を解こうとしている…)

俺(なら3人がかりでスザクを押さえ込んで…)

俺(どうする…)


俺知能:超優秀
1……スザク。すまない、俺は黒の騎士団なんだ
2た、助けてくれスザク!ゼロに人質にされてるんだ!


多数決下5まで

神根島

俺「た、助けてくれスザク!ゼロに人質にされてるんだ!?」

スザク「えっ…?」

カレン「俺…?」


草むらの中

ルルーシュ(なるほど…。兄上はそう演じてこの場を凌ぐつもりか。ならば…)サッ




ゼロ「動くな!彼は私の捕虜だ」カチャッ

俺(ルルーシュ、俺の意図を察してくれたか)

カレン「ゼロも?…」

ゼロ「彼を人質にする。枢木スザク、君ならその意味も理解できるだろう?」カチャッ

俺「くっ…!?」

スザク(そうか。俺さんはブリタニアの元皇子…)

スザク(クロヴィス殿下を殺害したゼロにとっては、俺さんも復讐対象の1人…)

スザク「くっ…ゼロ!!お前はまた!」

ゼロ「近付くな!」

スザク「…。」

ゼロ「フッフッ、如何なる犠牲を払おうともテロリストを排除する…」

ゼロ「君もこのルールに拘り、人質を見捨ててみるかい?」

スザク「ッ…」

スザク背後「カレン「…。」」ゴソゴソ

ゼロ「…その矜持も最早破られたと言うのに」

カレン「ぐうっ!」バッ

スザク「あっ!?」ガシッ  

俺「スザク!?」


ユフィ好感度8
コンマ下二桁
81以上地面の装置が動く
80以下モニカ&ユフィも駆けつける(俺、ブリタニア軍にマークされる)

安価下

コンマ07
神根島

俺(カレンがスザクを捕まえたか。ならばこれで…)

カレン「スザク「」」ググッ

ゼロ「フッ、よくやったぞカレン。どうやら勝負有りだな」カチャッ

スザク「くっ…ゼロ!」

ゼロ「心配は無い。君の扱いにはちゃんと国際法に則って…」

ゼロ足元「」バキュ-ン!!

ゼロ「何!?」

モニカ「枢木、無事か?」カチャッ

スザク「クルシェフスキー卿!それに、ユフィ!?」

ユフィ「ゼロ?…それにスザク?…え?俺も?…」

俺「ぁ…」


モニカ「俺…?どうしてこの島に…?」カチャッ

俺「…。」ゴクリッ...

俺(モニカにユフィまで?何だこの状況は…)

カレン「どうしてブリタニアが俺の事を?…」チラッ

スザク「…!」

スザク(カレンが余所見を…)

スザク「今なら!」ガバッ
 
カレン「うあっ!?」パッ

スザク「くっ!」タッ

ゼロ「この石頭が!?」サッ

スザク「クルシェフスキー卿、ユーフェミア様と彼を守って下さい!」

モニカ「あ、ああ!」カチャッ

地面「ギアスマーク「」」ピカ-ン!!

俺&ルルーシュ&スザク&「「「!?」」」

モニカ「これは!?」

地面「」ゴゴゴッ

俺(何だ?急に地面が陥没して?…)

遺跡内

扉「」ピカ-ン!!

柱「」ゴゴゴゴッ 

ロイド「何これ?…」

シュナイゼル「…。」

バトレー「お、お下がり下さい!我が君!」

地面「俺&ゼロ&カレン&スザク&モニカ&ユフィ」ドオオンッ

ロイド「枢木少佐!?それとまさか…ゼロ!?」

ブリタニア兵達「「…!」」カチャッ  

バトレー「ば、馬鹿者!ユーフェミア様もおられる!確保だ!確保しろ!」

ゼロ「くっ!」

カレン「ゼロ!あそこにナイトメアが!」

ガウェイン「」

ゼロ「よし!アレを使うぞ!行くぞ!」タッタッタッ

カレン「はい!あ…」チラッ

モニカ「下がりなさい俺!ユーフェミア様!ここは私達が!!」ダァンダァンッ

俺「ぁ…」

ユフィ「俺、こっちに」ガシッ

俺「あ、ああ…」

シュナイゼル(俺?…)

俺「ッ…」

俺(マズイ…。ルルーシュ達と逸れて…。こうなれば俺の事はもう…)

ユフィ「スザク?どうしました?」

スザク「…。」

ガウェインコックピット内

ゼロ「有難い、無人の上に起動もしているとは…」ピッピッピッ

モニター「モニカ&ブリタニア兵達背後「俺&ユフィ「」」パッ

ルルーシュ(兄上をここで連れて行くのはもう無理か…仕方あるまい…)

カレン「ゼロ!俺が…」ダダダツ

ゼロ「あいつに構うな!」

カレン「えっ…?し、しかし…」ガウェイン肩「」ストッ

ゼロ「今は我々の脱出が先だ」ピッ

カレン「ぁ…は、はい…」

ルルーシュ(何だこのナイトメアは……?フッ、フフ…兄上を暫く動かせなくなったのは痛いが、これはついている…)

ルルーシュ(ん?…)

モニター「シュナイゼル「」」

ルルーシュ(シュナイゼル!?)

ガウェイン「」ウイ-ン

ロイド「あぁ…ガウェインが…」

バトレー「取り返すのだ!この機体、ゼロ如きに渡してはならぬ!」

ガウェイン「」ゴゴゴッ

ルルーシュ(くっ…シュナイゼル。今は…)ゴウッ

ガウェイン「」ドウッ

ルルーシュ(…見たところ兄上はユフィや敵と面識がありそうだった。シュナイゼルが気掛かりだが…)

ルルーシュ(それでも兄上なら東京租界を攻める頃には上手く戻って来れる筈だ)

ガウェイン「」ドウッ



ユフィ「俺、怪我は無い?…」

俺「あ、ああ…」

俺(マズイ…。俺がブリタニアに保護されてしまう…)

俺(いや、それだけなら未だ良いが…)チラッ

シュナイゼル「彼が…ゼロか…」

俺(シュナイゼル…)ゴクリッ...

神根島

俺(ルルーシュとカレンは俺を諦め、ブリタニアの新型ナイトメアを奪ってこの島から脱出して行った…)



バトレー「ガウェインが…我々のガウェインが…」

シュナイゼル「良い。所詮は実験機、それより、2人の無事を祝おう」

スザク「…。」

ユフィ「シュナイゼルお兄様」タッタッタッ

シュナイゼル「ユフィ、遅くなってすまなかった」

ユフィ「そんな事…」

ブリタニア衛兵達「殿下、それでは予定通り…」

シュナイゼル「あ、ああ…」

ユフィ「??」

ブリタニア衛兵達「枢木スザク少佐、第二級軍記違反の容疑で逮捕します」

ユフィ「えっ…?お待ちなさい!彼はわたくしの騎士!そのような…あっ」ガシッ 

シュナイゼル「後で何とかしてあげるから…とりあえず今は…」

ユフィ「あの…何が…」

神根島
遺跡前

モニカ「どうして俺がこの神根島に?…」スタスタ

俺「それが…俺がもう直ぐ学校を卒業だから今度兄妹で旅行にでも行こうかと思って、近くの島まで密かに下見に来ていたんだ」スタスタ

俺「ちょうどその途中で黒の騎士団…と言うかゼロに銃でクルーザー事奪われて…」

モニカ「そのクルーザーは?」

俺「分からない…。この島で降りろって言われて…」

モニカ「そうか…。ゼロはあの仲間の赤いスーツの女を探しに来ていたのか…」

俺「…。」チラッ

シュナイゼル「おや…モニカ、そこの彼を此方に連れて来て貰えるかな?」

モニカ「あ、はい」スタスタ

俺「…。」スタスタ

ユフィ「あ……俺…」クルッ

モニカ「え?ユーフェミア様もお知り合いですか?」

ユフィ「え、ええ…まぁ…」

俺「…。」

モニカ(あ、そうか…。確か俺の所おユーフェミア様の所は昔仲が良かったんだったかしら)

シュナイゼル「フッ、まさかこの島でこんな意外な人物に出会えるとは…」

シュナイゼル「生きていてくれて嬉しい限りだよ俺」

俺「……ご無沙汰しております。兄上」

俺(まさか…ここでシュナイゼルに会うとは…)

俺(他の者はシラを切って騙せても、此奴だけはマズイ…)

俺(俺やルルーシュの更に上を行く頭脳を持っている…)ゴクリッ...

シュナイゼル「話は聞かせて貰ったよ。君にとっては色々と災難だったようだね」

俺「いえ…」

シュナイゼル「フッ…」



シュナイゼル頭脳:天才
コンマ下二桁
96以上俺、監視付きだが一先ず解放される
95以下シュナイゼル、俺の事を見逃さずブリタニアの政庁にて軟禁される(自由行動消滅。ユフィ好感度消滅、ミレイ恋人フラグ消滅、ヴィレッタ恋人フラグ消滅)


安価下

コンマ44


1再判定
2コンマ振り直し権利判定(60%以下失敗)

多数決下3まで

コンマ振り直し権利判定


コンマ下二桁
61以上成功
60以下失敗

安価下(ゾロ目適用無し)

コンマ80(コンマ振り直し権利)
ブリタニア政庁

俺(神根島にて民間人と言う扱いで救助された俺は、シュナイゼルの誘導なのか直ぐには解放されずブリタニアの政庁へと連れて行かれた…)

俺(そして…)

シュナイゼル「クロヴィスはゼロの手によってあんな事になってしまったが…」

シュナイゼル「しかし、俺やルルーシュやナナリーが無事に生きていてくれて嬉しい限りだよ」

俺「…しかし、だからと言って既に皇位継承権の無くなった俺をこんなブリタニアの政庁まで連れて来て宜しかったらのでしょうか?」

シュナイゼル「同じ兄弟のよしみじゃ無いか。君達が皇位継承権を失ったとしても僕等の君達への態度が変わったりはしないよ」

俺「…そうですか」

俺(チッ…やはり直ぐに解放はさせてくれないか…)

ユフィ「あの…シュナイゼルお兄様…」

シュナイゼル「うん?なんだいユフィ?」

ユフィ「俺達の事は皆んなには黙っていてくれませんか?…俺達は過去に政治の道具に利用されて、もうあの時みたいには…」

シュナイゼル「それは分かっているよ。だが、彼の事を心配している人達にはちゃんと教えてあげないとユフィ」

ユフィ「ぁ…」

シュナイゼル「九州の反乱の鎮圧に向かっているコーネリアが戻って来るまでここに居たら良い」

俺「…九州の方の反乱軍は何やらバックに中華連邦が噛んでいるので鎮圧にも時間がかかるのでは?」

シュナイゼル「フッ、何処で聞いたのか分からないが相変わらず情報を仕入れるのは早いようだね」

俺「…。」

シュナイゼル「しかし問題無いさ。君の姉上が直々に向かってるんだ、直ぐに信用してあげれば良い」

俺「ですが、俺の帰りが遅くなると家でルルーシュやナナリーが心配するので…」

シュナイゼル「大丈夫。その心配も要らない、君達がお世話になっているアッシュフォードの方にも既に連絡はついている」

シュナイゼル「ルルーシュやナナリーにも伝えてくれているよ」

俺「…そうですか」

俺(シュナイゼル…。やはりあのタイミングであの島に居た俺とゼロには何か繋がりがあると思い、疑っている…)

俺(俺がこのまま何かゼロのボロを出すまで政庁に軟禁するつもりか…)

ブリタニア政庁
客室

ミレイ『学園祭に出られない?…』

俺「ああ、もう話には聞いてると思うが卒業旅行の下見をしてたら軍と黒の騎士団の戦争に巻き込まれて…」

俺「その後、皇族の厄介なのに見つかってしまってな…。恐らく当分は帰れそうに無い」

ミレイ『はぁ…学生最後のイベントに出られ無いなんて、アンタ本当にツイて無いわね…』

俺「悪かったな。前から色々準備してたのに…」

ミレイ『本当よ~』

俺「ルルーシュとナナリーと…それからシャーリー達にも俺の分まで楽しんで欲しいって伝えておいて欲しい」

ミレイ『はいはい分かったわよ。それで?アンタはいつ帰って来るの?』

俺「分からない…。九州の一件が片付いて、会わなければいけない人に会ってからだろうな…」

ミレイ『そう…』

俺「…。」

俺「それじゃ…」スッ

ミレイ『あっ…ねぇ、ちょっと待っ───』ピッ

携帯「」プ-プ-

俺(……本当はもう、黒の騎士団が東京租界を攻め込む日も近い)

俺(九州の澤崎の反乱を鎮圧したら俺達が事を起こす番だ…)

俺(学園祭が俺が学生として出られる最後の日となる予定だったんだが…仕方ないな…)

俺(…今は下手にボロを出さないように、コーネリアが九州の反乱を鎮圧してシュナイゼルが本国へ帰るまではここで大人しくしておこう)



───その後、学園祭に出られ無かった俺は、やむ無くテレビからアッシュフォード学園の中継を見ていた…


ユフィ『わたくし、ユーフェミア・リ・ブリタニアは富士山周辺に行政特区日本を設立する事を宣言致します)


俺(そこで発表される黒の騎士団にチェックをかける手のユフィの行政特区日本…。そして…)


ユフィ『兵士の方々、皆殺しにして下さい。虐殺です!!』


俺(その行政特区日本をギアスの力で破壊したゼロこと、ルルーシュの姿を見る事になるのだった…)


ユフィの好感度が消滅した
ミレイ恋人フラグが消滅した
ヴィレッタの恋人フラグが消滅した

ブリタニア政庁
客室の間

俺(ユフィのあの命令…恐らくギアスをかけて、ルルーシュが命令させたんだろう…)

俺(…流石にやり過ぎ感は否めないが、ブリタニアに対するイレブンの怒りを爆発させるには最大の手だったとは思う)

俺「ユフィ…」

俺(…ユフィがあの後どうなったのかは分からない)

俺(だが、あんな命令を出して虐殺を命じたユフィが正気に戻り仮に生きていたとしても今後この世界でまともに生きて行く事は不可能だろう…)

俺「…。」

俺(こんな事になるのが嫌で、ルルーシュと会わせたくは無かったが…)

俺(…俺がこの状態では何も出来なかっただろう。…残念だ)

俺(恐らくルルーシュは日本人の怒りを利用し、この東京租界へと攻め込む筈…)

俺(ユフィが行政特区日本の案をシュナイゼルを通したので、奴は報告の為に本国へと戻っている…)

俺(そして、行政特区日本で起きたユフィの虐殺によりブリタニアの政庁も混乱中…)チラッ

窓「」

俺(…俺も東京租界へ攻め込むには、コーネリアが東京租界へ戻って来る前にここを脱出しなければいけないが…)



1今の内にブリタニア政庁を脱走する
2…しかし、俺はナナリーに疑いを向けられたく無いのでこのまま動かなかった


多数決下3まで

ブリタニア政庁
客室内

俺(…しかし、俺はナナリーに疑いを向けられたく無いのでこのまま動かなかった)

俺(俺がここから居なくなれば、真っ先に抑えられるのはルルーシュとナナリーだ)

俺(ルルーシュとは直接連絡を取る事は無いが、俺がこの状態なのを知っていて色々と対策を考えている筈なので問題無いだろうが…)

俺(…ナナリーだけは別だ)

俺(ナナリーは目も足も不自由で、俺達が黒の騎士団を率いてブリタニアと戦っている事も知らない…)

俺(だが、黒の騎士団に関与している可能性の高い俺がここから逃げれば忽ちその事はナナリーの耳にも入る事になる…)

俺(なら今の俺がする事は、ゼロの東京租界の制圧が終わるまでここで動かず待つ事だろう…)

俺(大丈夫…問題無い。ルルーシュなら俺が居なくても必ず、東京租界を…)

扉「」ガチャッ

コーネリア「…。」

俺「あ、姉上…」

ブリタニア政庁
客室内

俺「お、お久しぶりです姉上…」

コーネリア「…。」

俺(九州の反乱を制圧して、もう帰って来ていたのかコーネリア…)

俺(だとしたらルルーシュはそこそこ苦戦を強いられるだろうな…。しかし…)

コーネリア「…お前が生きていてくれた事は、素直に嬉しい」

俺「姉上…」

コーネリア「だが…ユフィが死んだ…」

俺「…!」

コーネリア「…ゼロによって殺されたのだ」

俺「そうですか…。ユフィがゼロに…」

コーネリア「ユフィは行政特区日本の式典会場で出す筈も無い命令を出し、イレブンを虐殺し死んだ…」

俺「…。」

コーネリア「…疑う訳では無いが、この戦いが終わればお前に聞きたい事がある」

俺「はい…」

コーネリア「私はこれからこの東京租界へ攻め入ったゼロを迎え撃つ…。それまでここで待っていろ」スタスタ

扉「」バタンッ

俺「…。」

俺「ユフィ…。やはり殺されたか…」

俺(俺がシュナイゼルによりここで軟禁されていなければ、こんな事には…)

俺(しかし、ルルーシュがここを制圧すれば…)

数時間後
ブリタニア政庁
客室内

俺(戦闘が開始してから数時間が経過した…)

俺(…ルルーシュの力量次第だが、順調に行けばそろそろここを陥落していてもおかしくは無い筈)

俺(後はその後、ナナリーを回収する事ができれば…)

ドタバタドタバタ...

俺「うん?…何だ?廊下の方から…」


『コーネリア様が屋上の宮殿で撃墜なされた!』
『しかし黒の騎士団は統率が取れていないぞ!』
『現在コーネリア様の代わりにギルフォード卿が指揮を取っているみたいだ!』



俺「…。」

俺(コーネリアがやられたか)

俺(流石だなルルーシュ。ならば後1歩と言う所か…)

俺(黒の騎士団の不穏な情報も聞こえたが、情報が乱れているだけで心配は要らないだろう…)

俺(後はここを…)


グロースター「」ドシュッ

無頼「」ドガ-ン!!
ブリタニア政庁壁「」ドゴオッ


俺「はっ!?」

瓦礫「」ガラガラッ

俺(マズイ…!瓦礫が降ってきて…)


俺白兵:R2スザク
コンマ下二桁
21以上俺、咄嗟に避けたが…(1期ノーマルEND)
06~20俺、咄嗟に避けナナリーの元へ向かったが…(1期敗北END)
05以下俺、負傷する(1期コーネリアEND))

安価下

コンマ02
ブリタニア政庁
客室内

瓦礫「」ガラガラガラッ

俺(ま、マズイ…。全方位から壁が倒壊して逃げ場所が無…)

俺「ぬわあぁぁぁっ!?」

瓦礫「」ドガッ
俺頭「」ゴンッ

俺「がっ…!?」フラッ

大量の瓦礫「」
俺「」ドクドク...



────こうして、俺はあっはり死んだ…。いや、死んだと思っていた…


数時間後
客室前

コーネリア「はぁ…はぁ…」ヨロヨロ...

大量の瓦礫「」

コーネリア(くっ…)

副官「コーネリア様、無事に反乱軍も鎮圧なされた事ですし先にそのお怪我の手当を行なってから…」

コーネリア「うるさい。ここだ…。ここの瓦礫をどけろ…」

副官「確かここには例の皇族が…しかし、戦闘の余波によりこの瓦礫の山に埋もれた後では…」

コーネリア「どけろと言っている!」

副官「はっ…!た、ただちに!」

コーネリア「俺…。私はユフィの時のような二の舞はしない…」

コーネリア「私が必ず助け出してみせる…」

大量の瓦礫「」
俺「」ドクドク...

俺手「」ピクッ...


───こうして俺は大怪我を負ったがコーネリアに救助され、命からがら生き延びた…

───但し、身体中の至るところで骨を折っていて回復にはかなりの時間がかかるどころか…


半年後…
ブリタニア病院

俺「…。」ブルブル

看護師「あっ…駄目ですよ俺さん!勝手に出歩いては!」ガシッ

俺「…すみません」

俺(くっ…。身体に力が入らない…)

俺(前より、思うように動かせない…)


───ずっと寝たきりだった為か、能力も大幅に落ちたのだった…



俺(これでは…あの日ブラックリベリオンにて行方不明になった…ルルーシュとナナリーの手がかりを探しに行く事すら…)

俺(…いや、確か同じくこのエリア11から出て行ったコーネリアが何か手紙を残していた筈)

俺(あいつを頼れば…もしかすると…)




俺の知能が優秀まで低下した
俺の白兵能力が軍人並みまで低下した
俺のKMF操縦能力が準ベテラン並みまで低下した


END

1期コーネリアEND


1このまま2期へ行く
2最初から始める
3ギアス終わる


多数決下5まで

最初から始めます


コンマ下二桁
21以上特典有り
20以下特典無し

安価下

特典有り

コンマ下二桁
51以上今までの何処からでも巻き戻し可能
31~50これまでの00権利持ち越し
11~30巻き戻し権利1枚持って最初から
10以下初回能力決めファンブル無し(平凡範囲増加)


安価下

コンマ45(これまでの00権利持ち越し)

今回のコーネリア00(→俺好感度11)
1持ち越す(話の設定上、人種設定変更不可。必ずマリアンヌの歪んだ教育受けた設定となる)
2持ち越さない(コーネリア00効果消失確定)

多数決下5まで

コーネリアも持ち越します
分岐までカット
大きなビルの前

2人乗りバイク「」

俺「はぁ…」

街の中の巨大スクリーン「」パッ

ニュースキャスター『先日、大阪で起きた爆弾テロの映像です。ブリタニア人8名、その他58名の死傷者をだしたこのテロは──』

俺(…もう終戦から7年も経ってるって言うのに、この国は未だテロが続いてるのか)

俺(いったい…いつになったらこの国は平和になるんだ…)



──あれから7年が経過し、俺は現在アッシュフォード学園の学生になっていた



俺「んっ…そろそろかな…」チラッ

扉「」ウイ-ン

リヴァル「いやぁ俺さん。お待たせしました!」スタスタ

俺「どうだったんだルルーシュ?」

ルルーシュ「いつも通りですよ」スタスタ

俺「フッ…そうか」

ルルーシュ「フッ…」

リヴァル「あれ?勝ったか聞かないんスか?」

俺「今日の相手は貴族だろ?だったらルルーシュが負ける筈無いさ」

リヴァル「ひゃー俺さんまで貴族の事を見下してるんだ」

俺「別に見下してる訳じゃ無いさ。ただ…」

リヴァル「ただ?」

俺「貴族は自分が喰われる側になるとは一ミリも考えていない連中ばかりだからな」

俺「ましてや相手が学生なんて…だからそこに油断が生じるのさ」

リヴァル「いや、あんな場で代打ちなんて普通こっちが緊張しちゃうでしょ…」

リヴァル「と言うか、もしかして俺さんも代打ちの経験者だったりするとか?」

俺「俺は…」



1まぁ偶に小遣いを稼ぐ程度だよ
2頭を使う事よりも身体を使う方が得意だ
3ナイトメアに乗る事以外はそんなに興味ないな
4何をするのも万遍なくくらいかな


多数決下3まで

大きなビルの前

俺「まぁ偶に小遣いを稼ぐ程度だよ」

リヴァル「あ、やっぱお兄さんも昔はルルーシュと同じ事やってたんだ!」

俺「はは…でも今はもう直ぐ学校も卒業だし色々と忙しいから、真面目な生徒をしてるつもりだけどな」

リヴァル「確かに副会長が授業抜け出してたら、同じクラスの会長も煩いでしょうしね」

俺「まぁな」カポッ

リヴァル「あ、じゃあじゃあルルーシュとお兄さんが戦った場合とかってどうなるんです?」

俺「それは…」

ルルーシュ「…。」


コンマ下二桁
91以上ルルーシュ「兄上は俺より強い」(頭脳:天才)
51~90ルルーシュ「同じくらいでしょう?」(頭脳:超優秀)
50以下いつも良い場所まで行くが最終的に負ける(頭脳:優秀)


安価下

コンマ62(頭脳超優秀)
同じなのでカット
高速道路

リヴァル「帰ったら会長達に怒られますかね?」ブウウンッ

俺「また生徒会の仕事押し付けられそうだな」ブウウンッ

ルルーシュ「まぁ戻ってやれば良いでしょう?3人ならあっという間ですよ」

リヴァル「だな」

俺「…うん?」

大きな影「」ズッ 

俺「…??」クルッ 

大型トラック「」ブブ-!!!

俺「う!うわ!?」グルッ

ルルーシュ「兄上!?何処に!?」

リヴァル「わわわっ!?」グルッ



トラック内

テロリスト男「呑気に走りやがって!」グイッ

テロリスト女「やめろ!?そっちは!!」

トラック「」ブウウンッ!!

俺隣「」ブワッ

俺「なっ…!?何だ?こっちは行き止まりじゃ…」キイッ!!

俺「あ…」

工事現場「大型トラック「」」ドオ--ン!!!




工事現場

俺「あらら…。これ、もしかして俺達の所為か…?」チラッ

野次馬達「ワ-ナニナニジコ?」
野次馬達「バカナヤツ」
野次馬達「ヘヘ」カシャッ
野次馬達「ダレカタスケニイッテヤッタラ-?」

俺(本当助けてくれよ…)

煙「」モクモク...

俺「…。」

1仕方無いな…俺が助けに行くか…
2危なそうなのでもう少し様子を見る


多数決下3まで

工事現場

俺(仕方無いな…俺が助けに行くか)タッタッタッ

緑の光のようなもの「」

俺「…うん?」

俺(何だ今の?いや、気の所為か?…)

俺「おーい!生きてるのか運転手?生きていたら返事をしろ!」キョロキョロ

梯子「」

俺「ここから中に行けるか?」カンカン

トラックの荷台の上「」

俺「蓋が開いてる…?」シュタッ

大きな装置のような物「」

俺「何だこれ?…ここから中には…」キョロキョロ

扉「」

俺「扉が閉まってる…。残念ながら中から中には入れそうに無いか?…何だよこの作り…」

荷台の上「」トンッ

ルルーシュ「兄上」

俺「ルルーシュ。助けに来てくれたのか」

ルルーシュ「本当、何でもかんでも直ぐに手を出す癖はいつまで経っても治りませんね」

俺「はは…すまんな。とりあえずここから引き上げて欲しいんだが…入ったは良い物出る方法が無さそうなんだ」

ルルーシュ「中から出る方法が無いってどんな作りしてるんだ。仕方ありませんね…」

俺(手を伸ばせば行けるか?…)



1なんとか手を伸ばせば…うわっ!?
2ダメそうだな…。ルルーシュは他に助けを呼んできてくれ


多数決下3まで

同じなのでカット
トラック荷台

俺「しかしこの大きいの、いったい何だったんだろな…」

ルルーシュ「大きさ的にもしかして毒ガスとか?…」

俺「まさか…。毒ガス所持なんて、それこそかなりのテロリストだぞ」

ルルーシュ「ええ」

俺「まぁ既に、ナイトメアフレームまで所持していたかなりヤバいテロリスト集団だが…」

ルルーシュ「早目にここから出た方が良さそうですね…」

俺「ああ…」



運転席

トラック「」ブウウンッ

大きな穴「」

テロリスト男「くっ…うっ…」ドクドク...

トラック「」ドオ-ン!!
大きな穴「」

テロリスト男「くっ…頼む扇…見つけ…t……」カチッ



トラック荷台

ドオ-ン!!

ルルーシュ「何だ!?事故か!?」

シャッター「」ウイ-ン!!

俺「はっ…!シャッターが…何だ?荷物だけ持ち出すつもりか?…」

俺「マズイルルーシュ!テロリストに見つかる前に、早く上から脱出を」

ルルーシュ「え、ええ。今の内に…」スッ

タタタタタッ

俺(うん?何だ?足音が…)クルヌ

ブリタニア兵士「…!」タタタッ

俺「はっ!?ブリタニアの兵士!?ルルーシュ下がれ!」 サッ

ルルーシュ「え?…」 クルッ

ブリタニア兵士「…!」シュウウウンッ

俺(なっ…!?回転しながら飛んだ!?)




俺白兵強さ
コンマ下二桁
81以上俺、軍人にも勝てる自信はあったが、この兵士には敵わなかった(カレン並み。スザク好感度5)
66~80喧嘩にはそこそこ自信があったが、この兵士の前では赤子同然だった(軍人並み。スザク好感度4)
46~65俺突き飛ばされ拘束される(テロリスト並み。スザク好感度4)
45以下俺、即蹴り上げられグッタリとダウンする(非力。スザク好感度4)

安価下

コンマ01(俺:非力)
トンネル内

スザク「」ドサッ

ルルーシュ「スザク!!」

隊長「見たところブリタニアの学生らしいが、不運だったな」

ルルーシュ「あぁ…」

隊長「女を捕獲した後、2人とも殺せ」

兵士達「「イエス、マイロード!」」

俺「」


トラック内

永田「日本…万歳…」スッ

自爆ボタン「」カチッ


トラック「」ドガ-ン!!

俺「」


コンマ下二桁
61以上突然トラックが爆発したが直ぐにルルーシュとも再開した
41~60以下突然トラックが爆発して気がつくとルルーシュのみ何処かへ逸れてしまった
40以下未だ気絶していた俺、そのまま炎に包まれ死亡した…

安価下

コンマ08
地下鉄

トラック残骸「」メラメラ...
俺「」ボオオッ...

俺「」ボオオッ......




──こうして、俺はあっさり死んだ…



俺死亡

未だプロローグだったので>>576からやり直します
大きなビルの前

2人乗りバイク「」

俺「はぁ…」

街の中の巨大スクリーン「」パッ

ニュースキャスター『先日、大阪で起きた爆弾テロの映像です。ブリタニア人8名、その他58名の死傷者をだしたこのテロは──』

俺(…もう終戦から7年も経ってるって言うのに、この国は未だテロが続いてるのか)

俺(いったい…いつになったらこの国は平和になるんだ…)



──あれから7年が経過し、俺は現在アッシュフォード学園の学生になっていた



俺「んっ…そろそろかな…」チラッ

扉「」ウイ-ン

リヴァル「いやぁ俺さん。お待たせしました!」スタスタ

俺「どうだったんだルルーシュ?」

ルルーシュ「いつも通りですよ」スタスタ

俺「フッ…そうか」

ルルーシュ「フッ…」

リヴァル「あれ?勝ったか聞かないんスか?」

俺「今日の相手は貴族だろ?だったらルルーシュが負ける筈無いさ」

リヴァル「ひゃー俺さんまで貴族の事を見下してるんだ」

俺「別に見下してる訳じゃ無いさ。ただ…」

リヴァル「ただ?」

俺「貴族は自分が喰われる側になるとは一ミリも考えていない連中ばかりだからな」

俺「ましてや相手が学生なんて…だからそこに油断が生じるのさ」

リヴァル「いや、あんな場で代打ちなんて普通こっちが緊張しちゃうでしょ…」

リヴァル「と言うか、もしかして俺さんも代打ちの経験者だったりするとか?」

俺「俺は…」



1まぁ偶に小遣いを稼ぐ程度だよ
2頭を使う事よりも身体を使う方が得意だ
3ナイトメアに乗る事以外はそんなに興味ないな
4何をするのも万遍なくくらいかな


多数決下3まで

大きなビルの前

俺「何をするのも万遍なくくらいかな」

リヴァル「万遍なく?って事は色々手を出してみたりしてるんスか?」

俺「いや、どうだろうな…」

リヴァル「あ、じゃあじゃあルルーシュとお兄さんが戦った場合とかってどうなるんです?」

俺「それは…」

ルルーシュ「…。」


コンマ下二桁
86以上ルルーシュ「互換くらいでしょう?」(頭脳超優秀)
21~85いつも良い場所まで行くが最終的に負ける(頭脳優秀)
06~20惨敗する(頭脳並み)
05以下戦う前から負ける(頭脳弱い)


安価下2

コンマ91(超優秀)
高速道路

リヴァル「帰ったら会長達に怒られますかね?」ブウウンッ

俺「また生徒会の仕事押し付けられそうだな」ブウウンッ

ルルーシュ「まぁ戻ってやれば良いでしょう?3人ならあっという間ですよ」

リヴァル「だな」

俺「…うん?」

大きな影「」ズッ 

俺「…??」クルッ 

大型トラック「」ブブ-!!!

俺「う!うわ!?」グルッ

ルルーシュ「兄上!?何処に!?」

リヴァル「わわわっ!?」グルッ



トラック内

テロリスト男「呑気に走りやがって!」グイッ

テロリスト女「やめろ!?そっちは!!」

トラック「」ブウウンッ!!

俺隣「」ブワッ

俺「なっ…!?何だ?こっちは行き止まりじゃ…」キイッ!!

俺「あ…」

工事現場「大型トラック「」」ドオ--ン!!!




工事現場

俺「あらら…。これ、もしかして俺達の所為か…?」チラッ

野次馬達「ワ-ナニナニジコ?」
野次馬達「バカナヤツ」
野次馬達「ヘヘ」カシャッ
野次馬達「ダレカタスケニイッテヤッタラ-?」

俺(本当助けてくれよ…)

煙「」モクモク...

俺「…。」

1仕方無いな…俺が助けに行くか…
2危なそうなのでもう少し様子を見る


多数決下3まで

工事現場

俺(仕方無いな…俺が助けに行くか)タッタッタッ

緑の光のようなもの「」

俺「…うん?」

俺(何だ今の?いや、気の所為か?…)

俺「おーい!生きてるのか運転手?生きていたら返事をしろ!」キョロキョロ

梯子「」

俺「ここから中に行けるか?」カンカン

トラックの荷台の上「」

俺「蓋が開いてる…?」シュタッ

大きな装置のような物「」

俺「何だこれ?…ここから中には…」キョロキョロ

扉「」

俺「扉が閉まってる…。残念ながら中から中には入れそうに無いか?…何だよこの作り…」

荷台の上「」トンッ

ルルーシュ「兄上」

俺「ルルーシュ。助けに来てくれたのか」

ルルーシュ「本当、何でもかんでも直ぐに手を出す癖はいつまで経っても治りませんね」

俺「はは…すまんな。とりあえずここから引き上げて欲しいんだが…入ったは良い物出る方法が無さそうなんだ」

ルルーシュ「中から出る方法が無いってどんな作りしてるんだ。仕方ありませんね…」

俺(手を伸ばせば行けるか?…)



1なんとか手を伸ばせば…うわっ!?
2ダメそうだな…。ルルーシュは他に助けを呼んできてくれ


多数決下3まで

トラック荷台

俺「しかしこの大きいの、いったい何だったんだろな…」

ルルーシュ「大きさ的にもしかして毒ガスとか?…」

俺「まさか…。毒ガス所持なんて、それこそかなりのテロリストだぞ」

ルルーシュ「ええ」

俺「まぁ既に、ナイトメアフレームまで所持していたかなりヤバいテロリスト集団だが…」

ルルーシュ「早目にここから出た方が良さそうですね…」

俺「ああ…」



運転席

トラック「」ブウウンッ

大きな穴「」

テロリスト男「くっ…うっ…」ドクドク...

トラック「」ドオ-ン!!
大きな穴「」

テロリスト男「くっ…頼む扇…見つけ…t……」カチッ



トラック荷台

ドオ-ン!!

ルルーシュ「何だ!?事故か!?」

シャッター「」ウイ-ン!!

俺「はっ…!シャッターが…何だ?荷物だけ持ち出すつもりか?…」

俺「マズイルルーシュ!テロリストに見つかる前に、早く上から脱出を」

ルルーシュ「え、ええ。今の内に…」スッ

タタタタタッ

俺(うん?何だ?足音が…)クルヌ

ブリタニア兵士「…!」タタタッ

俺「はっ!?ブリタニアの兵士!?ルルーシュ下がれ!」 サッ

ルルーシュ「え?…」 クルッ

ブリタニア兵士「…!」シュウウウンッ

俺(なっ…!?回転しながら飛んだ!?)




俺白兵強さ
コンマ下二桁
86以上同じタイミングで蹴りを繰り出して止めてやった(スザク並み。スザク好感度8)
41~85俺、軍人にも勝てる自信はあったが、この兵士には敵わなかった(カレン並み。スザク好感度5)
21~40喧嘩にはそこそこ自信があったが、この兵士の前では赤子同然だった(軍人並み。スザク好感度4)
06~20俺突き飛ばされ拘束される(テロリスト並み。スザク好感度4)
05以下俺、即蹴り上げられグッタリとダウンする(非力。スザク好感度4)

安価下

コンマ18(テラリスト並み)
同じなのでカット
トンネル内

スザク「」ドサッ

俺「はっ…!」

ルルーシュ「スザク!!」

隊長「見たところブリタニアの学生らしいが、不運だったな」

ルルーシュ「あぁ…」

隊長「女を捕獲した後、2人とも殺せ」

兵士達「「イエス、マイロード!」」

俺(クソッ…こんな所で…)


トラック内

永田「日本…万歳…」スッ

自爆ボタン「」カチッ


トラック「」ドガ-ン!!


コンマ下二桁
81以上突然トラックが爆発して1人になってしまった
11~80突然トラックが爆発したが直ぐにルルーシュとも再開した
10以下突然トラックが爆発してルルーシュのみ何処かへ逸れてしまった

安価下

コンマ02
コンマ03
新宿ゲットー

パラパラ...

俺「ッ…」ドサッ

緑髪の女「ッ…」ドサッ

俺「ルルーシュ!」サッ

土砂の塊「」ドンッ

俺「ルルーシュ…」

俺(マズイ…。今の爆発でルルーシュだけが逸れてしまった…)

緑髪の女「…。」

俺(…クロヴィスの親衛隊は目撃者である俺達の事を狙っている)

俺(兄として俺がルルーシュの事を守ってやらなければならないのに…)

ドオ-ン!!ダダダダッ!!

俺(…この大きな足音、恐らくナイトメアも出てきているな)

俺(ナイトメアか…)



ナイトメア操縦技量強さ
コンマ下二桁
86以上あれば1機でもこの戦況を変えられる自信がある(エース)
41~85あればこの子を連れてここから逃げられる自信はある(準ベテラン)
21~40あれば運が良ければこの子を連れてここから逃げられる自信がある(中堅)
06~20あった所で俺には無理か…(熟練兵)
05以下あった所で全くどうにもならない…(新兵中)

安価下

コンマ73
地下鉄

俺(あれば運がこの子を連れてここから逃げられる自信があった…)

俺「だがスザクも殺された…。そしてルルーシュも行方不明…」

緑髪の子「…。」

俺「クソッ…何なんだこれは…」

俺(とにかく地下鉄から出るか…。ここに居れば親衛隊にまた見つかる可能性がある…)タッタッタッ

階段「」ストッストッ...


コンマ下二桁
31以上俺と緑髪の子は無事に地上へ出た(ルルーシュ死亡)
30以下しかし親衛隊と遭遇してしまった…


安価下

コンマ63
数分後
地上

俺「ルルーシュ……。いったい何処に…」

緑髪の子「…。」

俺(…ルルーシュと分断されてから、俺の中では着実に焦りが募っていた)

俺(ルルーシュは俺やスザクのように白兵が強い訳では無い…)

俺(もし先に親衛隊に見つかれば…)

俺「あ…」物陰「」サッ

装甲車「」ダダダダッ

イレブン母親「ぁぁっ!?」バスッ!!
イレブン子供「ぎゃあっ!?」バスッ!!

俺「…。」

緑髪の子「…。」

俺(この子を取り逃がしたクロヴィスが出した命令は、恐らく新宿ゲットーの壊滅…。イレブンを虐殺しているのか……)

イレブン母親「」ドクドク...
イレブン子供「」ドクドク...

俺(目の前で惨殺された親子を見た、今の俺の心にあったのは…)



1一刻も早くルルーシュを見つけて、この新宿ゲットーを離れなければ…と言う焦りだった
2スザクを……ルルーシュを…そして母を殺し、ナナリーをあんな目に合わせたブリタニアに対しての怒りだった
3元はと言えばテロリスト共のイレブンがこの惨劇を引き起こしたんだ…。奴等があの子を盗んだりしなければ…とイレブンへの強い怒りだった
4とにかく直ぐにここから逃げなくちゃ…。ナナリー…俺を導いてくれ…


多数決下3まで

新宿ゲットー

イレブン母親「」ドクドク...
イレブン子供「」ドクドク...

俺(……俺は、殺された二人を見て悟った)

俺(多分、ルルーシュも恐らく既に親衛隊に…)

俺「ッ…」

俺(そんな俺の心にあったのは、スザクを……ルルーシュを…)

俺(そして母を殺し、ナナリーをあんな目に合わせたブリタニアに対しての怒りだった…)

装甲車「」ブルルルッ

俺「……ブリタニアがまた、俺から…全てを奪い取ろうとしている」

俺拳「」グッ...

俺(絶対にそうはさせない…)

緑髪の子「…。」


1…どうせ殺されるのなら、ブリタニア軍の兵士をとことん殺してから死んでやる!(死んだテロリストのアサルトライフルを拾う)
2…しかし、俺の武器はこの頭しかない。どうする…考えろ…


多数決下3まで

新宿ゲットー

俺「…。」スタスタ...

テロリスト「」ドクドク...

俺「…。」スッ

アサルトライフル「」ガシッ

俺(…どうせ殺されるのなら、ブリタニア軍の兵士をとことん殺してから死んでやる!)カチャッ

俺「うあぁぁぁっ!」ダダダッ

ブリタニア兵士達「何だ?」カチャッ

俺(先ずは前方のブリタニア兵士から…!)

俺「ぬうおおおおぉっ!!」ダッ



コンマ下二桁
99火事場の馬鹿力を発揮した俺は生身で戦車を破壊して、サザーランドすら翻弄してテロリスト達の士気を大いに高めた(カレン、扇好感度大幅上昇)
96以上夢オチだった(ブルームーンEND)
51~95ナイトメアや戦車には勝てる訳も無く普通に殺された…
50以下俺、何とか生き延びるも脳死で半身不随となる…(BADEND)


安価下

コンマ98
東京租界

俺「ぬうおおおっ!!」グッ

銃「」ダダダッ

ブリタニア兵「ぐはあっ!?」

俺「くらえ!」カチッ

対戦車ミサイル「」ドシュッ
戦車「」ドガ-ン!!

俺「俺は不死身だ!死なない…!このまま一気にこの戦場を駆け抜けるぞ!!」タッ



───俺は歩兵ながらに無双していた…。


俺「うおおおおっ!!」ダダダッ

サザーランド「」モクモク...


ただの歩兵が銃を片手に戦場を荒らす…まるで夢のような感覚だった…


「こおーらっ!こんな所で寝ないの」

俺「…え?」



生徒会室

俺「はっ!?」ガバッ

ミレイ「珍しいわね。アンタがこの生徒会室で寝るなんて」

俺「え…」

ミレイ「え?じゃ無いでしょ。大きな涎流して」

俺「あ…」スッ

ミレイ「ははーん…。さては今夜が待ちに待ったブルームーンの日だからって浮かれてたな?」

俺「ブルームーン…」

俺(そうだ。今日はブルームーンの日…)

俺(ブルームーンの日、礼拝堂で愛を誓ったカップルは永遠に結ばれると言う話を聞いて俺は今日まで行動していたんだ…)

俺(テロとか新宿ゲットー殲滅とか、そんな事が俺の近くで起きる訳無いじゃ無いか…)

俺(やけにリアルな夢だったが…)

礼拝堂前

俺「…。」

俺(この18日間、色々な事があったな…)

俺(ユフィが俺達の学園に通う事になったり、神楽耶って超金持ちの日本人が入学して来たり)

俺(ジェレミア先生やヴィレッタ先生と言う少し変わった楽しい先生が転勤でこの学園に来たり、楽しかった…)

俺(まるで夢のような時間だった…)

俺「本当、今日まで頑張って来たのに寝てる場合なんかじゃ無かったな…」

俺「ふぅ…」

扉「」

俺(…そして、呼び出そうと思ったが逆に呼び出されてしまった)

俺手「手紙「」」

俺「向こうも俺と同じでブルームーンを信じている…と言う事か」チラッ

蒼い月「」

俺(だが差出人は不明…)

俺「両想いだったと信じたいが…」ドクンッドクンッ...

俺「…。」スゥ...

俺「よし…行こう…」グッ

扉「」ガチャッ

俺「…!」

俺「あ───」

「…!」



───そうだ、俺の求めていた世界はこんな風に普通に青春をして…そして、普通の恋愛をするような物語…



俺(さっきの、夢の中のような出来事とは無縁の学園生活…)

俺「俺は、君の事が好きだ」




───この学園生活こそが俺の想い描いた、最高のハッピーエンドだ


蒼き月「」


ブルームーンEND

ブルームーンEND


1最初から始める
2ギアス終わる


多数決下7まで

最初から始めます


コンマ下二桁
21以上特典有り
20以下特典無し

安価下

特典有り

コンマ下二桁
51以上今までの何処からでも巻き戻し可能
31~50これまでの00権利持ち越し
11~30巻き戻し権利1枚持って最初から
10以下初回能力決めファンブル無し(平凡範囲増加)


安価下

コンマ66(コンマ振り直し権利)
超巻き戻し


24時過ぎくらいに場所決めます
それまで何か質問有れば

特区成功とニーナ暴走回避両立するならどこに戻ってどう進めれるのがいい?

>>377で1選ぶとどうなる?
>>440でユフィに会えるのはどれ?

特区成功からの多数の仲間を引き連れてeuルートに行く場合に引き連れていける仲間の条件を教えてください。

イッチに幾つか質問。直近の最高な展開は>>459 だけど、この時点でユフィ接触して恋愛フラグがなくなってるかな?>>440でユフィフラグ立つ?

>>377 でマオ頃しの選択肢なくなってる原因は?

巻き戻し選択肢は>>366>>459

俺君が童貞のまま進むとヴィレッタの攻略手順は何か変わる?

>>660
ニーナが角オナする所で抱く(シャーリーと銃口)
シャーリー、ミレイ、カレンの誰も惚れてない状態にしてニーナ一本で進める(最初)
ニーナを惚れさせないでユフィを生存させる(ホテルの場所)
ユフィの行政特区成功→好感度9以上維持(必須)した状態で判定で奇跡を起こす

>>661
コンマ判定
2(コンマ)

>>662
黒の騎士団ルートからなら俺やルルーシュに惚れている且つ黒の騎士団に所属している、もしくは劇中に俺やルルーシュの目的に手を貸す事を約束してくれている人物

>>663
>>440の2でコンマ次第
ここだとコンマ判定だからです
選択肢?

>>664
少し変わります
情熱だけを見せてれば良い簡単な物になります

セシルかラクシャータ居ない場合2期行くとナイトメアは?

>>670
仲間にKMF技術者一人も無しだと此方のKMFが進化しませんし、蜃気楼のような新機体も作れません
現地で新機体を貰える場合等は有ります(アンナからアレクサンダを貰ったり等)

>ユフィの行政特区成功→好感度9以上維持
これがニーナの好感度のことならどうすれば9まで上げられる?

特区成功でラクシャータが着いてくる条件は?

仮に>>440 から2期に入った場合ラクシャータは着いてきますか?
もしくは今後仲間になる条件を満たす機会はありますか?

>>672
ユフィの事です

>>673
行政特区日本潰してBR起こした場合→どんなENDでも必ず着いてくる
それ以外
好感度5以上(コンマ)
好感度8以上(確定)
展開に変わりは有りません


>>674
行政特区日本を潰した場合は着いて来ます
それ以外のルートなら着いて来ません

366よりも更に前に戻らんとか
セシルとラクシャータが同時に居る場合の開発はどうなる?

じゃあ行政特区成功したらニーナは暴走しないってこと?

前524とかに戻ったらノーマルエンド特典貰えるの?
駄目な場合は同じノーマルエンドだと特典貰えない?

>>186でカレンの体調が悪化した場合の影響を教えてください

>>676
セシルの頑張り次第ですが、紅蓮聖天八極式等がブリタニアに捕まらなくても開発可能
開発スピードが上がり、紅蓮だけじゃ無く他の機体も同時に開発できる(※通常だと原作のタイミングで紅蓮可翔式が開発完成するが、俺の機体も同時に進化したりもしくは早くなったり等
俺の機体が紅蓮シリーズとは別にランスロットシリーズの方でも開発可能に
ルート次第でロイドも仲間に呼び開発チーム再集結する場合がある

>>677
上の何れかの条件を満たした後、行政特区を成功させると言う事です

>>678
戻れますが直行は貰えません

>>680
濃厚接触して止めなかった場合以外はカレンが無理して出撃し、次の戦闘で俺がコンマで助けないとカレンが負傷、最悪死亡する場合が有ります

>>691
確定ではありません

鈍感ハーレムルートにて終盤まで濃厚接触はngだと思いますが具体的に何処からが終盤になりますか?

>>685
神根島編からです

カレンの出撃止める所ではまだ終盤ではない?

>>688
違います

>>186から再開かな
ニーナはどうしようもないみたいだな

part4の881でラクシャータのフラグ判定がありますが85以下の場合の好感度を教えてください。
4のままですか?

>>254の選択肢はそれぞれ先でどう影響がある?

>>692
下から1、2、4

>>693
ニーナが黒の騎士団でとんでもない物を作り大変な事に(1期でのニーナの好感度が他の女性と同じくらい高いと止められる)
ちゃんとニーナに時間を割いて話さないとブリタニアで作り大変な事に(ちゃんと時間を割けば止められる)
BRルートへ行かない場合どう転んでも大変な事に(BRなら2期で止められる)

>>322でニーナに変わったのはなんで?
ニーナだと何が変わる?

2期に入る際にKMF技術者がいない場合2期の途中から技術者が仲間になる可能性はありますか?

お祭りモードやヒント表示の特典を貰った状態でEND迎えて最初からにするときって
特典持ち越せずに、新しく貰った特典と両立したりする?

>>705
C.C.イベでニーナイベントが起きる事が必須になっているからです
恋愛相談をニーナにするだけです

>>707
2期から仲間になる技術者は
俺がEU行った場合はクレマンorレイラ(※条件有り)
俺が中華行った場合はルート次第でラクシャータ
セシル、ロイドはレクイエムルートのみ

>>712
しません

他質問無ければ場所決めします

戻れますが直行は貰えませんってどういう意味だ
ノーマルエンド特典貰える戻り場所は?

技術者はあとでも仲間になるなら440で2を選んでコンマ判定かな?

>>715
レイラの条件とはなんですか?

>>717
最終決戦編から等

>>718
難しいし、そのキャラ獲得に縛られるのであまりオススメはしません

イッチのおすすめの再開場所は?

>>721
好感度11(片方verは不可
もしくは仲間に一人も技術者が居ない状態且つ、アキトクリアまでに好感度10達成

>>725
行政特区成功させるつもりなら>>186ですかね
行政特区潰しても良いなら特に何処からでも

セーブポイントの前から始めないと駄目ってこと?
前446とかに戻って判定勝ってノーマルEND確定じゃ駄目?

>>728
無理です

ニーナは技術者枠に入りますか?

>>731
兵器技術者なだけでKMF技術者には入りません

やり直し場所を決めます

指定が2回被った場所から再開します

186からやり直します
特派トレーラー前

俺「ブリタニア軍のトレーラー?…技術部らしいな…」

カレン「はぁ…。早く来いって言われてたのに、こんな寄り道して大丈夫かしら…」

カレン「と言うかあの人テストって言ってたけど、身バレに繋がる事は本当控えてよ…」

俺「それは分かってるさ。でも何かそう言うのとは違う気がする」

カレン「違う?…」

セシル「ごめんなさい~お待たせして」スタスタ

俺「セシルさん?」

カレン「その手に乗ってるのは?…」

セシル「これ?サンドウィッチ。今朝作ってみたのよ」ニコニコ

カレン「サンドウィッチ?…」

普通のサンドウィッチ「」

カレン(毒?…いや、見た目は普通ね…)

カレン「さっき言ってたテストとこれ、何か関係あるんですか?…」

セシル「ええ。俺君、私の事をお嫁に貰いたいのよね?」

俺「はい」コクッ

カレン「…。」

セシル「じゃあこれ、良かったら一口食べてみてくれない?」スッ

サンドウィッチ「」

俺(これとテストに何の意味があるのか分からんが…)

俺(悪意は無さそうだよな…)パクッ

カレン(普通に食った…。敵から与えられた物なんか食べて本当に大丈夫なの?…)

セシル「どうかしら?」ニコニコ

俺「…!」

カレン「え?…」


コンマ下二桁
81以上俺「なっ…めちゃくちゃ上手いっす!こんかサンドウィッチ今まで食べた事無かった!!」(セシル好感度8に上昇、カレン体調悪化)
51~80俺「うぇ…」(俺体調が悪くなる)
11~50俺「ど、毒を盛られた…」(俺寝込む)
10以下俺死亡


安価下

undefined

コンマ92
トレーラー前

俺「なっ…!?めちゃくちゃ上手いっす!こんなサンドウィッチ、今まで食べた事無かった!!」モグモグ

セシル「本当!?それじゃあ未だ未だあるからもっと頂いてちょうだい」サッ

大量のサンドウィッチ「」

カレン(毒ではなかったのかしら…?)

俺「うまっ!本当美味しい!」モグモグ

セシル「うふふ、ありがとう俺君///」

カレン(それにしても本当に美味しそうに食べるわね…。そんなに美味しいのかしら…)ゴクリッ...

カレン「あ、あの…私も一つ頂いても良いですか?…」

セシル「ええ、どうぞ」ニコッ

カレン「ありがとうございます。それじゃあ…」パクッ

カレン「……。」モグモグ...

カレン「ふぐっ!?」

カレン(なっ…何これ…。ま、マズ過ぎ…吐きそう…。どう言う事なの?…)

俺「いや、ご馳走様でした」

セシル「あら、もう全部食べちゃったのね」

俺「はい、セシルさんの料理が美味し過ぎてつい」

セシル「ふふ、ありがとう俺君。合格よ///」

俺「合格?」

セシル「ええ、私ね。いつか結婚するなら私の料理を喜んで食べてくれる人と結婚したかったの///」ニコッ

俺「そうだったんですか。でもこんな美味な料理なら誰でも美味しいって言ってくれそうですが」

セシル「ううん、今まで何百人とテストして貰ったけどそんな風に美味しく食べてくれたのは俺君だけだったわ///」

俺「え?…」

俺(俺だけ…?)

俺「そんな事無かったよな?カレン?…」チラッ

カレン「み…水……」

俺「カレン?…」

カレン「は、早く……」

セシル「どちらかと言うとこんな子が多かったかしら」ニコッ

俺「…。」

俺(…あれ?もしかしてこれ…俺の味覚が残念なのか?)

トレーラー前

通信機「」

ロイド『セシル君、スザク君呼んで来てくれた?』

セシル「あっ、そ、そうでした!私ったらてっきり忘れて…」

ロイド『はぁ…』

セシル「俺君、残念だけど今日は時間が無いの。また日を改めて連絡させて貰うから、連絡先だけ交換して貰える?」

俺「あ、はい」携帯「」ピッ

セシル「ありがとう。また連絡するわね///」タッタッタッ

俺(フッ…まぁいいか。あんな可愛くて美味しい料理を作ってくれる人が貰えるかともしれないなら)

カレン「はぁ…も、もう行ったわね…」ヨロヨロ...

俺「カレン?」

カレン「うぅ…」ヨロヨロ...

俺「大丈夫か?…」

俺「もし無理そうなら今日は体調不良だって俺からゼロに伝えといてやるけど…」

カレン「な、何言ってんの…。行くに決まってるじゃない…」

俺「しかしな…」

カレン「私はゼロの親衛隊隊長なんだから…舐めんじゃないわよ…」ヨロヨロ...

俺(そんな体調で本当に大丈夫なのか?…)


セシルの好感度が8に上昇した

東京租界
河川下

俺(俺達は先ず言われた通り、紅蓮と黒焔を開発したラクシャータと会った)

ラクシャータ「ふぅん、そっちのお嬢ちゃんが紅蓮のパイロットでこっちの僕が黒焔のパイロットか」ジロジロ...

俺「黒の騎士団に合流してくれて感謝してるよ、ラクシャータ」スッ

ラクシャータ「いいのいいの。私はデータが取りたかっただけだから」ギュッ

ラクシャータ「それよりも黒焔だったっけ?」

俺「え?」

ラクシャータ「なかなか洒落た名前を付けるじゃ無い。アンタなかなか見所あるわね」

俺「あ、ああ…」

俺(……気紛れだが名前付けなかったり、変な名前にしてなくて良かった)

俺「ところでこのスーツは?」

俺パイロットスーツ「」

ラクシャータ「キョウト土産よ。それを着て出撃するだけで生存率が上がるの」

俺「生存率?…あぁ…」

俺(そう言えばずっとパイロットスーツ無しで乗ってたな)

ラクシャータ「それにしてもアンタら学生だっけ?黒の騎士団って言っても随分若いメンバーが多いのねえ」

シャーリー「あ、あはは…。どうも…」

ラクシャータ「もしかしてゼロも若かったりするの?」

俺「それはどうだろうな…」

俺(意外と鋭いな…)



1この女…案外、曲者なのかもしれん…
2こう言う女も好きかもしれん…


多数決下3まで

日本人はカス民族。世界で尊敬される日本人は大嘘

日本人は正体がバレないのを良い事にネット上で好き放題書く卑怯な民族。
日本人の職場はパワハラやセクハラ大好き。 学校はイジメが大好き。
日本人は同じ日本人には厳しく白人には甘い情け無い民族。
日本人は中国人や朝鮮人に対する差別を正当化する。差別を正義だと思ってる。
日本人は絶対的な正義で弱者や個人を叩く。日本人は集団イジメも正当化する。 (暴力団や半グレは強者で怖いのでスルー)
日本人は人を応援するニュースより徹底的に個人を叩くニュースのが伸びる いじめっ子民族。

日本のテレビは差別を煽る。視聴者もそれですぐ差別を始める単純馬鹿民族。
日本の芸能人は人の悪口で笑いを取る。視聴者もそれでゲラゲラ笑う民族性。
日本のユーチューバーは差別を煽る。個人を馬鹿にする。そしてそれが人気の出る民族性。
日本人は「私はこんなに苦労したんだからお前も苦労しろ!」と自分の苦労を押し付ける民族。

日本人ネット右翼は韓国中国と戦争したがるが戦場に行くのは自衛隊の方々なので気楽に言えるだけの卑怯者。
日本人馬鹿右翼の中年老人は徴兵制度を望むが戦場に行くのは若者で自分らは何もしないで済むので気楽に言えるだけの卑怯者。
日本人の多くは精神科医でも無いただの素人なのに知ったかぶり知識で精神障害の人を甘えだと批判する(根性論) 日本人の多くは自称専門家の知ったかぶり馬鹿。
日本人は犯罪者の死刑拷問大好き。でもネットに書くだけで実行は他人任せ前提。 拷問を実行する人の事を何も考えていない。 日本人は己の手は汚さない。
というかグロ画像ひとつ見ただけで震える癖に拷問だの妄想するのは滑稽でしか無い。
日本人は鯨やイルカを殺戮して何が悪いと開き直るが猫や犬には虐待する事すら許さない動物差別主義的民族。

日本人は「外国も同じだ」と言い訳するが文化依存症候群の日本人限定の対人恐怖症が有るので日本人だけカスな民族性なのは明らか。
世界中で日本語表記のHikikomori(引きこもり)Karoshi(過労死)Taijin kyofushoは日本人による陰湿な日本社会ならでは。
世界で日本人だけ異様に海外の反応が大好き。日本人より上と見る外国人(特に白人)の顔色を伺い媚びへつらう気持ち悪い民族。
世界幸福度ランキング先進国の中で日本だけダントツ最下位。他の欧米諸国は上位。
もう一度言う「外国も一緒」は通用しない。日本人だけがカス。カス民族なのは日本人だけ。

陰湿な同級生、陰湿な身内、陰湿な同僚、陰湿な政治家、陰湿なネットユーザー、扇動するテレビ出演者、他者を見下すのが生き甲斐の国民達。

冷静に考えてみてほしい。こんなカス揃いの国に愛国心を持つ価値などあるだろうか。 今まで会った日本人達は皆、心の優しい人達だっただろうか。 学校や職場の日本人は陰湿な人が多かったんじゃないだろうか。
日本の芸能人や政治家も皆、性格が良いと思えるだろうか。人間の本性であるネットの日本人達の書き込みを見て素晴らしい民族だと思えるだろうか。こんな陰湿な国が落ちぶれようと滅びようと何の問題があるのだろうか?

河川下

俺「ラクシャータか…」スタスタ

シャーリー「俺さん?…」

ラクシャータ「ん~?どうしたの?」

俺「俺、こう言う女も好きかもしれん…」

シャーリー「俺さん!?」

ラクシャータ「…。」



俺頭脳:超優秀、俺ナイトメア操縦能力:超エース級
コンマ下二桁
86以上ラクシャータ「あたしも頭が良くて、ナイトメアの操縦も上手い子は好きよ~?///」まさかのフラグが立った)
61~85ラクシャータ「結構魅力的だとは思うけど、アタシもう恋人いるのよねえ~」(研究以外は興味無しだった)
31~60ラクシャータ「お世辞も言えるって訳?ふぅん、面白い子ねえ」(冗談に受けとられた)
30以下ラクシャータ「アタシの方は歳下は興味無いのよねえ~」(ばっさり断られた)


安価下2

コンマ振り直し権利を使用しますか?(@2

1使用する
2使用しない

多数決下3まで

振り直し権利を使用します

コンマ下二桁
76以上ラクシャータ「あたしも頭が良くて、ナイトメアの操縦も上手い子は好きよ~?///」まさかのフラグが立った)
51~75ラクシャータ「結構魅力的だとは思うけど、アタシもう恋人いるのよねえ~」(研究以外は興味無しだった)
21~50ラクシャータ「お世辞も言えるって訳?ふぅん、面白い子ねえ」(冗談に受けとられた)
20以下ラクシャータ「アタシの方は歳下は興味無いのよねえ~」(ばっさり断られた)


安価下

コンマ81(ラクシャータ好感度8に上昇)
同じなのでカット
工場内

俺(ゼロの他に俺と四聖剣、カレンの7人は藤堂の処刑される場所の調布に向けて出撃準備をしていた)

俺(他の者は近くのトレーラー内で待機である)

俺(最初は合流したラクシャータが月下の性能を試す為に四聖剣が陽動として突入する予定で俺、ゼロ、カレンの3人は藤堂奪還へ直接向かう予定だった)

俺(だが…)

カレン「うぅ…」ギュルル...

カレン(さっき食べたサンドウィッチ…いや毒物が未だ腹の中で…)

俺「うん?どうしたんだカレン?」スタスタ

カレン「な、何でも無いわよ…」

俺「何でも無いって、もう直ぐ出撃だぞ?…今なら未だ出撃を取りやめられるが?…」

カレン「心配要らないから…ちゃんと乗るって言ってるでしょ…うっ…」

俺「カレン…」

カレン「ほら、いいから出撃するわよ」スクッ

カレン(どうしてアンタはそんなピンピンしてるのよ…)

俺「…。」



1無理はしないで欲しいと抱きしめる
2心配はしつつもとりあえずもうそのまま出撃する


多数決下3まで

同じなのでカット
調布

藤堂「ゼロ、この機体に関しての情報は持っているのか?」

ルルーシュ「打つ手はある。ここは私の指示に従って欲しいが」

藤堂「よかろう。ここは君に任せよう」

ランスロット「」ブウンッ

黒焔「」バッ

スザク「避けた!?」

俺「これがルルーシュが何度も敗れていると言う噂の白兜か。確かにかなり早いな。紅蓮よりも性能は上かもしれん…」

俺「しかしこの機体が幾ら強くてもこの数の差なら此方も強気に出ても…」

紅蓮「」

俺「…。」

俺(…いや、今日のカレンは何故か異様に動きが悪い)

俺(カレンのサポートに回るように動いた方が良いか?…)


1ここは控え目に動き、カレンのサポートに回る
2新たに仲間に加わったラクシャータや藤堂達に認めて貰う為にここで白兜に対して攻勢に出る


多数決下3まで

調布

俺(ここはカレンのフォローに回ろう。白兜はルルーシュに任せても大丈夫な筈…!)カチッ

黒焔「」ギュルルッ
紅蓮「」ギュルルッ

ルルーシュ「奴の動きには一定のパターンがある。最初のアタックは正面から。フェイントをかける事は絶対に無い」

ランスロット「」ギュルルッ

紅蓮「」

ルルーシュ「むっ、カレン?何をしている!?動きが鈍いぞ!」

カレン「うっ…あ、は、はい…」

俺「カレン!チッ…!」ギュルルッ


俺:超エース並み
コンマ下二桁
21以上ランスロットの攻撃を捌き、更に飛んで来たヴァリスを避けた
16~20黒焔中破(俺死亡判定へ)
15以下紅蓮中破(カレン死亡判定へ)

安価下

コンマ69
同じなのでカット
潜水艦

俺「…。」

神楽耶「背、あの頃と比べて随分高くなりましたのね」ヒョイッ

神楽耶「でも心配要りません。私も直ぐに貴方に追いつきますから///」

シャーリー「ちょ、ちょっと君。急に馴れ馴れしく俺さんに触って貴女は何なの?」

カレン「そうよ。私達を差し置いて!」

神楽耶「あら、貴女達は俺さんの女なのですか?」

シャーリー「えっ?」

カレン「わ、私達は…その…///」

シャーリー「えっと……///」

シャーリー(何だっけ?…私達、未だあやふやなままなのよね…)

カレン(シャーリーが邪魔して来たせいで結局返事できなかったし…)

俺「神楽耶様…」

神楽耶「はい?どうされましたか?」

俺「…。」


1俺、そう言うの興味無いので…
2……申し訳ありませんが俺の幼少期の言葉は忘れて下さい
3可愛い子に成長なされた…。俺は彼女の事も好きかもしれん
4(流石に好きな人多過ぎないか俺…。これ何かおかしくないか?…なぁC.C.…)神楽耶様、この件。少しだけ保留にさせても宜しいですか?


多数決下3まで

同じなのでカット
潜水艦

俺「待ってくれC.C.」タッタッタッ

C.C.「何だ?女に囲まれてチヤホヤされてたんじゃ無かったのか?」

俺「いや、アレは…」

C.C.「そうだろう?お前は嬉しがっていたじゃないか」

俺「…ならどうしてお前は俺をゴミを見るような目で見て、去ったんだ?」

C.C.「別にそんな目で見た覚えは無い。フッ…それとも、お前自身が自分の事をゴミだとでも思っているのか?」

俺「そうじゃないが…分からないんだよ…」

C.C.「分からない?…」

俺「人を好きになると言う事が、いったいどう言う事なのかを…」

C.C.(それは主に彼奴の歪んだ教育の影響だろうな…)

俺「カレンやシャーリーから恋心について色々と教えて貰ったが、何かが違う気がするんだ…」

C.C.「フッ、それにしても人の愛し方が分からない…か。皮肉な物だな…」

俺「どう言う事だ?…」

C.C.「つまり、お前と私はコインの裏表と言う事だよ」

俺「???」


1深入りしてどう言う事なのかを聞く
2C.C.の言ってる事はちょっと意味分からないのでミレイに聞こう


多数決下3まで

潜水艦

C.C.「もういいか?私は忙しいんだ。お前にこれ以上構ってやっている暇は…」スッ

C.C.腕「」ガシッ

俺「待てよ」

C.C.「何だ?未だ何か用なのか?」

俺「さっきのはどう言う事なんだ?俺がC.C.とコインの裏表って…?お前はいったい何を知ってる?…」

C.C.「全てを知っているさ」

俺「全て?…それは…」

C.C.「だがその答えは自分で探せ。私は教えてやらん」

俺「どうしてだよ!?俺はお前の事をもっと───」グッ

C.C.「…これ以上私の中に踏み込むと言う事は、全てを捨てる覚悟のある者だけだ」

俺「全てを…捨てる?…」

俺(ルルーシュにはそれがあるのか?…)

C.C.「これは警告だ。お前が今の境遇を少しでも大事だと思っているのなら、これ以上私の中へは踏み込まない方がいいだろう…」

俺「…。」


1…全てを捨てる覚悟がある。それでも、俺はお前の事が知りたい
2嫌な予感がして俺は日和った


多数決下3まで

クラブハウス
ベッド

ヴィレッタ「ZZZ…」スヤスヤ...

俺(結局、俺が日和った為にC.C.からは何も答えは得られなかった…)

俺(異性を愛すると言う事とはいったい…)

俺(カレンはセックスしたい相手と…)

俺(シャーリーはいつもその人の事ばかり考えて、一緒に居るとドキドキして、その人が他の異性と話してると嫉妬して不安になる相手と言っていたが…)

俺(俺にはどれもしっくり来ない…)

俺(いったい誰に聞けば応えは得られるんだろうか…)


コンマ下二桁
71以上シャーリー、カレンに聞いても分からなかった俺はミレイを頼った
31~70他の誰にも聞く事の無かった俺は結局答えは出なかった…(多数の恋愛フラグ喪失)
30以下ヴィレッタに現状を説明して、答えを聞こうとした俺は…(俺死亡)


安価下

コンマ85
アッシュフォード学園
生徒会用クラブハウス

リヴァル「それでは我がアッシュフォード学園、生徒会風紀委員。枢木スザク君の騎士叙勲を祝いまして」スッ

スザクグラス「オレンジジュース」ジョロロロッ

リヴァル「おめでとうパーティー開始!」

他の生徒達「「「かんぱーい!」」」

男子生徒「いやあ~すげえよなぁ」

女子生徒「おめでとうスザク君!」

ミレイ「企画、立案はナナリーだよ」

ナナリー「お祝い、いっぱいされたでしょうけど私達のも受けて頂けますか?」

スザク「勿論、すっごく嬉しいよ」

シャーリー「ここにピザ並べるのね」スッ

俺(学園に戻った後、スザクのユフィの騎士叙勲を祝して俺達はパーティーを開く事になった)

俺(…その間に、俺はミレイに相談していた)



2階

ミレイ「どうしたの?急に改まって私に相談なんて?」

俺「…ミレイにとって、恋人っていったいなんだと思う?」

ミレイ「え?な、何よ突然…///」

俺「頼む。聞かせてくれないか?」

ミレイ「…。」

ミレイ「はぁ…そうね。私にとって恋人って言うのは一緒に居て楽しくて…」

俺(…やはりシャーリーと似た感じか)

ミレイ「この人と未来を共に歩んで行きたいって思えるような人かしら?」

俺「未来を共に歩んで行きたい?…」

ミレイ「そうよ~。だって恋人とずっと一緒に居るには結婚するしか無いでしょ?」

ミレイ「結婚したら当然今まで見えて来なかった嫌な部分だって見えてくる」

ミレイ「それでも、その感情よりも共に未来を創って行きたいって感情が無いとやっていけないでしょ?」

俺「確かに…」



1なら俺が共に未来を創って行きたいと思う奴は…
2……でもダメだ。俺には誰か個人と共に創って行きたいとか、よく分からない
3(なら俺は誰の事も幸せにはできないだろうな…)


多数決下3まで

生徒会用クラブハウス
2階

俺「……でもダメだ」

ミレイ「え?…」

俺「俺には誰か個人と共に創って行きたいとか、よく分からない…」

ミレイ「個人とって事は複数人居るって事?」

俺「ああ…そうかもしれない…」

ミレイ「フッ、アンタもやっぱりブリタニア皇族の1人なのね」

俺「どう言う事だ?…」

ミレイ「だってブリタニアの皇族は皆んな一夫多妻じゃない。有名所は皇帝の108人も作った妻だけど」

ミレイ「1人に絞って恋人を作れない所、実に皇族らしいわ」

俺「…。」



1なるほど…。血の宿命には抗えない…。むしろ逆にこれが正解なのか…
2(あの男と同じだけは死んでも嫌だ…。彼奴ら皇族と同じならば、俺はいっそ…)


多数決下3まで

生徒会用クラブハウス
2階

俺(……いや、それでもあの男だけは赦せない。あの男の創った世界だけは認めない)

ミレイ「────///」

俺(ナナリーのような弱者に厳しい世界は必要無い…)

俺(ブリタニアは、あの男の造った世界は俺とルルーシュが必ずぶっ潰す…)グッ

ミレイ「ど、どうかな?…///」

俺「えっ?…な、何が?…」

ミレイ「もう、話し聞いてた?」

俺「あ、いや…」


シャーリー「俺さーん!会長~!そんなとこで2人で話して無いでこっち来てお皿一緒に並べて下さいよ~!」


俺「あっ、すまんシャーリー」

ミレイ「はいはーい今行くわ~!」

俺「その…また今度落ち着いた時に聞かせて貰っても良いかな?」スタスタ

ミレイ「はぁ…まぁいいわ。落ち着いた時ね」スタスタ

セシル「あら、俺君」

俺「あ…セシルさん?…どうしてここに?…」

セシル「新たな任務が入ったから上司の人と一緒にスザク君に集合時間を伝えに来たのよ」

俺「新たな任務?そうか、スザクはもう次の任務に…」

セシル「それと、私はついでに俺君にも会えたら良いなって、うふふ//」ニコッ

俺「セシルさん…」

俺(ちょうど良い機会か…?)


1セシルに実は気になる人が複数居ると伝える
2…いや、彼女よりも神楽耶への返事が先だな

多数決下3まで

生徒会用クラブハウス

俺(…いや、彼女よりも神楽耶への返事が先だな)

セシル「どうしたの俺君?」

俺「いえ…今日も可愛らしいなって」

セシル「うふふ、もう俺君ったら///」

俺「俺は生徒会の仕事があるので今は付き合えませんが、セシルさんも良かったら楽しんで行って下さい」

セシル「ええ、ありがとう」

俺「それでは…」スタスタ

俺(彼女には神楽耶への返事が済んだ後で伝えれば良いか)

俺「シャーリー、ごめん待たせたな」スタスタ

シャーリー「いえ、と言うか一緒に居た軍人の人は?…」

俺「あぁ、ちょっと知り合いで…」

シャーリー「知り合い?」

俺「あ、ああ…」

シャーリー「ほっ…そうだったんですか。私、てっきりまた俺さんが新しく手を出したんじゃ無いかって」

俺「い、いやいや、そんな訳…ただの知り合いだよ」

俺(……失敗だったか…?なんか面倒な事になりそうだな)

潜水艦内

ゼロ「ユーフェミアが本国からの貴族を迎えにあの島にやって来る」

ゼロ「騎士である枢木スザクもあの島に居る筈だ。戦略拠点では無い為、敵戦力も限られている」

ゼロ「これはチャンスだ」

俺(俺達はスザク捕獲の為に作戦を開始した)

俺(目的地は式根島。そこでラクシャータの開発した新兵器の罠を使ってランスロットごとスザクを捕獲し、説得する算段だ)



ゼロ「作戦は以上だ。開始時間になるまで各々作戦を確認し、出撃準備に取り掛かるように」スタスタ

神楽耶「俺様、この前保留にされていた件ですが」

俺「ええ、答えは出ましたよ」

神楽耶「まぁ…」

カレン(どうする気かしら…)

シャーリー(俺さん、相手は未だナナちゃんと同じくらい中学生ですよ?流石に…)

俺「…。」



1俺は今後も修羅の道を行きます。神楽耶様がそれに着いてくる覚悟があるのなら、着いて来て欲しいと思っています
2(流石にこんな小さな子まで俺のエゴに付き合わせたくは無い…)


多数決下3まで

同じなのでカット
潜水艦内

ゼロ仮面「」カポッ

ルルーシュ「兄上、女関係の事で色々とごたついていたみたいですね」

俺「あぁ…まぁ大体の気持ちの整理はついたが…」

ルルーシュ「それは何よりです。俺にも異性との問題はよく分かりませんし、俺が首を突っ込んだ所で火に油だったでしょうし…」

俺「気にしなくていいさ、自分の問題は自分で解決する」

俺「そんな事より俺を呼び出すって事は何かあったのか?」

ルルーシュ「ええ、ディートハルトが目を付けた黒の騎士団の新規参入メンバーに目を通していたんですがこれを見て下さい」ピッ

モニター「」

俺「こいつは…」

ルルーシュ「ええ。ニーナです…」

モニター「ニーナ「」」

ルルーシュ「黒の騎士団にニーナが入りたいと言って来ている」

俺「確かニーナは日本人に対して恐怖を抱いていた筈…。なのに何故そのニーナが日本人の為に戦う黒の騎士団に?…」

ルルーシュ「俺も同じクラスですが、ニーナとはそれ程親しい訳では無いので分かりません…」

俺「…。」

ルルーシュ「ですが、ニーナはこれまでにマオを殺している…」

俺「俺達の目的とは関係無いから放置していたが、結局理由は分からず仕舞いだったな…」

ルルーシュ「ええ…。そして黒の騎士団に入ろうとする理由も…」

ルルーシュ「シャーリーの時とは違い、自分から入ろうとして来ている」

ルルーシュ「どうしますか兄上?…」

俺「…。」チラッ

モニター「ニーナ「」」


1まぁ良いんじゃないか?ニーナの知識は黒の騎士団にとっても役に立つだろ
2俺は反対だな…。彼女を入れて何が起きるのか正直分かったもんじゃ無い…
3先ずはギアスを使って理由を聞いてみないか?


多数決下3まで

同じなのでカット
式根島

俺(式根島での俺達のスザク捕獲作戦は完全に上手く行き、頭のゼロを狙ったスザクの乗る機体…ランスロットは…)


ゲフィオンディスターバー「」ジジッ

砂地の穴「ゼロ無頼「」ランスロット「」」


俺(ラクシャータの造った新兵器、ゲフィオンディスターバーによりサクラダイトの活動を一時的に止め完全に機能を停止…)

俺(そして俺達黒の騎士団は穴を囲んで一気にランスロットを包囲した)

俺(…予定通り、ルルーシュが説得を始めたが)



穴の中

ゼロ首「銃「」」カチャッ

ゼロ「枢木!お前は!?」

スザク「君のやり方には賛同できない!今、自分にできる事は!」ググッ



俺(上官からゼロを足止めしろと言う命令を受けて、スザクはスイッチが入ってゼロを逆に拘束しランスロットに放り込んでしまった…)


黒焔「」

俺「る、ルルーシュ…!」

カレン「あいつ…!」

藤堂「動くな。力場の干渉を受けるぞ!」

俺「ッ…!」

バキバキッ...

俺「ん?この音は?」クルッ

カレン「えっ」

大きなヴァリス「」バサッ

俺「なっ…!?このタイミングであいつも!?カレン!」

カレン「ッ…!?」カチッ
紅蓮「」


コンマ下二桁
71以上俺が代わりに受け止めた俺が力場に落ちてしまった
11~70カレン、輻射波動で受け止めたが衝撃で力場に落ちてしまった
10以下紅蓮直撃(カレン死亡判定へ)


安価下

コンマ73
同じなのでカット
式根島

大きな影「」ズッ

俺「…うん?影だと…?馬鹿な、雲は無かった筈」

俺「いったい何…が…」 チラッ

俺「なっ…!?」

カレン「えっ…」


アヴァロン「」ウイ-ン..


ラクシャータ「フロートシステムかぁ…。やられた…」


アヴァロン「」ウイ-ン

俺「はっ!?」

藤堂「な、何だ!?」

アヴァロン「ハドロン砲」キュイ-ン



ランスロット「」

ゼロ「スザク!このままでは本当に死ぬぞ!?」

スザク「ルールを破るより良い!」

ルルーシュ「この分からず屋が!!」キュイ-ン!!

スザク「…!!」



アヴァロン「ガウェイン「ハドロン砲「」」ドシュ---

俺(くっ…!まさか空からの攻撃とは…万事休すか…)

式根島「」ドゴオ-ン!!!


俺が飛ばされた先
コンマ下二桁
81以上砂浜(ユフィ)
61~80岩場(ルルーシュ)
41~60川(カレン)
21~40海(スザク)
20以下遺跡


安価下

コンマ79
同じなのでカット
岩場

俺「う…ん…」パチリッ...

俺「あれ…?ここは…?」キョロキョロ

海「」ザザ-ン...
森「」

俺(おかしい…。俺は黒焔に乗っていた筈…)

俺「ルルーシュ…カレン…スザクは?…」

俺「駄目だ。何も思い出せない…。あの時直撃を受けた筈なのに、どうしてこんな無人島に居るんだ俺は…?」スタスタ...

俺「通信機も無くなってるか…」

俺(どうする…?ブリタニア軍に救助して貰うしか無いか?しかし直ぐに救助を求めれば黒の騎士団との繋がりを疑われる可能性も…)

ガサッ

俺(誰だ!?)

俺「ッ…!?」サッ

ゼロ「…!」カチャッ

俺「…なんだルルーシュか」

ルルーシュ「…なんだ兄上ですか」スッ

ゼロ仮面「」カポッ


─────
────
───
──


ルルーシュ「では兄上も気が付いたら、ナイトメアを降りて通信手段を失いここに居たと…」

俺「そっちも同じだったか…。いったいどうなってるんだ…?」

ルルーシュ「分かりません…俺はスザクにギアスをかけた所までしか…」

俺「スザクに生きろ…なぁ…」

ルルーシュ「…。」

俺「だが、ルルーシュと合流できたのは不幸中の幸いだった。もしブリタニア軍が居てもギアスで何とかなるだろ」

ルルーシュ「俺の方も兄上と合流できたのは幸いでしたよ。そのブリタニア軍を見つけるまで俺達はサバイバルをして生き抜かないといけませんから…」

俺「そうだな。先ずは食料調達か…」

ルルーシュ「森に行ってみませんか?無人島なら意外と食べられそうな獣とか居るかもしれませんし」

俺「うむ…」


1一先ず森へ行ってみるか
2先ずは焚き火を作ろう
3海で魚を取ろう


多数決下3まで

岩場

俺「いや、その前に優先すべきは火だろう」

ルルーシュ「火?」

俺「ああ、火を起こせばその光で捜索隊が俺達の事を見つけてくれるかもしれない」

俺「例えそれがブリタニア軍でもルルーシュのギアスさえ有ればなんとかなるだろ」

ルルーシュ「なるほど…。では先に燃えそうな物を集めてこないと」スタスタ

俺「それじゃ俺は摩擦で火を起こせそうな木を探しに行くとするか…」スタスタ

─────
────
───
──




コンマ下二桁
91以上火を起こし、木の実を取る為に木に登るとある人物を見つけた
31~90火は起こせたので、俺達は軽く木の実を食ってその日は凌いだ
30以下ルルーシュがゼロの仮面を外し、俺といる所を近くに居たユフィに見られてしまった…


安価下

コンマ87
同じなのでカット
翌朝
神子島

ルルーシュ「黒の騎士団が俺の命令無しでここを捜索してる可能性は低い」スタスタ

ルルーシュ「ブリタニアの捜索隊の可能性が高いでしょう」

俺「しかし、この機を逃せばいつこの島から出られるか分からん」スタスタ

ルルーシュ「ええ、最悪俺のギアスと兄上の生身での身体能力に懸けて強引にでも…」スタスタ...

俺「うん?…」

俺(人の気配か?…)


俺白兵スザク並み
コンマ下二桁
21以上俺、スザク&カレンを先に発見して隠れる(神子島脱出)
20以下俺、スザクに見つかる


安価下

コンマ21
神根島

俺「ルルーシュ、隠れろ」サッ

ルルーシュ「うん?…」サッ


草むら内

俺「向こうから誰かが…」

ルルーシュ「アレは…!何故あの2人が?…」

俺「スザクとカレン?あの2人もこの島に?…それにカレンは捕まってるのか?…」

ルルーシュ「兄上は隙を見てここを離れて下さい」

ルルーシュ「万が一スザクに顔を見つかるとマズイでしょう?カレンは俺が何とかしてみます…」仮面「」カチッ

ゼロ「兄上はさっきの場所に戻って待機しておいて下さい」

俺「ああ…」




ゼロ「動くな」カチャッ

スザク「ぁ…!」

カレン「ゼロ…?」

ゼロ「ここで死にたくなくば、そこに居る私の部下を返して貰おう」

ルルーシュ(兄上。今の内に…)チラッ

俺(…すまないルルーシュ)タッ



───その後、俺はバレないよう一度焚き火の方まで引き返すと見た事も無い黒いナイトメアが俺を迎えに来たのだった

神根島

ガウェイン「」

俺「うっ…こ、このナイトメアは?…」

カレン「俺!捕まって!」スッ

俺「カレン!?」ガシッ

ゼロ「このブリタニアから奪取した機体で一気にここを離れる!」

俺「離れるって…うわっ!?」

ガウェイン「」ブワッ

俺(なっ!?空を飛べるナイトメア?…ブリタニアはこんな物を…)




海上

ガウェイン「」ゴオオッ

ゼロ『扇と連絡がついた。このまま外洋で合流する』

カレン「はい!あの…それと…私達の機体は…」

ゼロ『回収済みだ。朝比奈と千葉に礼を言っておけ』

カレン「はい!」

ガウェイン「」ゴオオッ

カレン「それにしても、まさか俺もあの島に居たなんて」

俺「俺の方は先にゼロと合流していたんだ。運が良かったな」

カレン「ええ、こんな風に空を飛ぶナイトメアも奪えたしね」

俺(空を飛ぶナイトメアか…。もしかしたら俺の黒焔にも…)

潜水艦
格納庫

黒焔「」

ラクシャータ「黒焔にフロートユニットねぇ~…」

俺「ゼロの取って来たガウェインってKMFを解析してつける事はでき無いか?」

俺「もし黒焔や紅蓮も空を飛ぶ事ができれば戦略の幅が大きく広がりそうなんだが…」

ラクシャータ「アンタの頼みなら聞いてあげたい所だけど、直ぐには無理ね」

ラクシャータ「そっちは私の専門じゃ無いからさぁ」

俺「そうか…」

俺(ブラックリベリオンにはどうあっても間に合いそうも無さそだな…)

ラクシャータ「セシルの考案したデータでもあったら直ぐに改造に取り掛かってやれたかもしれないけどさ」

俺「セシル?…」

ラクシャータ「うん?」

俺「…もしかしてセシル・クルーミー?」

ラクシャータ「あら?どうしてアンタがセシルの名を知っているんだい?」

俺「あ、いや…ちょっと知り合いでな…」

ラクシャータ「ふぅん、アンタも知り合いだったなんて世間は狭いわねえ」

俺「ラクシャータも彼女と知り合いなのか?」

ラクシャータ「彼奴は私の大学のゼミの後輩よ」

俺「後輩!?ならどうしてラクシャータはこっちに?…」

ラクシャータ「私、昔の話しは嫌いなのよねえ」プカァ

俺「そ、そうか…まぁ話したく無いのなら深くは聞くつもりは無いが…」

俺(しかしあの人、ラクシャータにも認められるとか…そんなにできる人だったのか…)

俺(意外だ…。てっきり可愛いだけの人かと思ってた…)

ゼロ「俺、少し来てくれるか?話したい事がある」

俺「ゼロ?あぁ、分かった」スタスタ

潜水艦

俺「何かあったのか?」

ルルーシュ「兄上、これを見て下さい」

俺「??」

テレビ「」

ニュースキャスター『福岡基地を占拠したグループの中心人物、澤崎敦は第二次枢木政権で官房長官を務めていた男です』

ニュースキャスター『戦後、中華連邦に亡命していましたがゼロの活動に伴う昨今の内情不安につけ込み、行動を起こした物と思われます』


俺「九州地方を澤崎が攻めている…?」

ルルーシュ「ええ、しかもこれは日本を取り戻す為では無い…。澤崎は戦争を仕掛ける理由にされただけに過ぎない」

ルルーシュ「裏に居る中華連邦がエリア11に侵略しに来たのでしょう」

俺「黒の騎士団とブリタニアが争っている間に横からこのちを奪うつもりか…」

ルルーシュ「勿論そうはさせません。このエリア11は俺達がブリタニアに反逆を起こす為の起点となる地…」

ルルーシュ「俺はガウェインのテストも兼ねて、九州の澤崎を倒しに行きます」

俺「ならこのまま潜水艦で迂回して九州まで向かうつもりか?」

ルルーシュ「いえ、兄上にはその間ナナリーの元へ戻り普通の学生生活を送って貰いたいのです」

俺「普通の学生生活を?…」

ルルーシュ「ええ…俺達は東京租界を制圧すればもう直ナナリーの隣には居られなくなる…」

ルルーシュ「なのでせめて余裕のあるこう言った時に少しでもナナリーの近くに居てやれた方が良いと思ったのですが…」

俺(確かに、俺もルルーシュも行方不明になっていて2人とも5日近く家を開けたままだしな…)


1しかし俺も念の為に九州には向かう
2澤崎の件はルルーシュに任せて俺は一旦学生を演じる為にアッシュフォード学園へ戻る


多数決下3まで

同じなのでカット
中庭

俺「モニカ、どうしたんだ?」

モニカ『前に言ってたでしょ?その…休暇が取れるって…///』

俺「いや、確かにそうだが今はキュウシュウブロックの方で中華連邦が攻めて来てるんじゃ?…」

モニカ『前にも言ったでしょ?私の任務はゼロと黒の騎士団を倒す事だって…』

俺「ああ…そうだった」

モニカ『…どちらにせよ私が加勢に行くのはコーネリア総督も嫌うでしょうしね…』

俺「それは何故だ?…」

モニカ『理由は言えないわ。軍の情報にも繋がる事だし』

俺「そうか…。それで?モニカの開いてる日ってのは?」

モニカ『ええっと、できれば明日とか…』

俺「分かった。明日だな」

モニカ『急だけど行けるの?…』

俺「ああ、多分な…」

俺(…生徒会の仕事からトンズラすれば)

モニカ『分かったわ。それじゃあ楽しみにしてる…//』

モニカ『また詳しい時間や集合場所は後で伝えるから』

俺「分かった。それじゃ…」ピッ

俺「…ふぅ」

ミレイ「女の子からの約束?」

俺「なっ…!?み、ミレイ?…」

中庭

俺「生徒会の仕事は?…」

ミレイ「今日は中断。あんな空気のままだと、進行も良くないだろうし」

俺「そうなのか…」

俺「だったら今日はもう帰ってナナリーと…」

俺(…いや、待てよ。そう言えば今日の今朝…)



ニーナ『あ、俺君…///』

俺『ニーナ?どうしたんだ?こんな朝早くから?…』

ニーナ『あ…え、えっと…もし今日予定が無かったら一緒に美術館に行って学園祭の屋外ブースの手続きをしてくれないかな?…///』

俺『うん?それ、ニーナが一人で行く予定だった奴だろ?一人じゃ駄目なのか?』

ニーナ『えっと…ちょっと不安で…///』

俺『まぁ時間があったらいいけどな』

ニーナ『あ…うん…///』



俺(…何か朝ニーナから頼まれてたな。どうする)

ミレイ「ね、今日ってこの後暇?」

俺「…うん?」

ミレイ「良かったら息抜きにさ、ちょっと付き合わない?」

俺「…。」



放課後は…
1ミレイと遊ぶ
2今日はニーナと約束が…
3明日のモニカとのデート予定を潰して今日はニーナで明日はミレイで行く


多数決下3まで

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同じなのでカット
生徒会室

ミレイ「あの時アンタ、言ってたでしょ?自分もそれくらいの権力を持っていたら私と結婚したいって…」

ミレイ「アレは本気だったの?…」

俺「ミレイが縁談の事で悩んでるのは知ってるし、あんな場で嘘はつかないよ」

ミレイ「そう…」

俺「ミレイ…?」

ミレイ「…。」

ミレイ「…本当はね。伝えるか悩んでたのよ…シャーリーがアンタの事を好きなのは知ってたし…」

ミレイ「そうそう2人きりで会える時間は取れないし、もし今日そう言うタイミングが来なかったら、そのまま胸にしまい込んでおくつもりだったのよ…」

俺「…。」

ミレイ「でもアンタは他の用事を全て断って、私の事を選んでくれた…。だから言うわ…」

ミレイ「俺…私もね、貴方の事が好きだったのよ…///」

俺「えっ…」

ミレイ「だからこの前の伯爵の位を持った人との縁談の話も実はずっと好きな人が居るんですって断ったんだけど…」

ミレイ「でも、アッシュフォード家が再興を願っているのは前にも言った通り知ってるでしょ?…」

俺「ああ…」

ミレイ「きっと、卒業後は私の意思とは関係無く断る事もできない日が来ると思う…」

ミレイ「だから誰かと結婚させられる前にちゃんと私の本当の気持ちを伝えておきたかったのよ」ニコッ

俺「…。」

ミレイ「あー、スッキリした。これで思い残す事無く卒業できるわ」ストッ

ミレイ「ごめんね。今日色々誘われた筈なのに色々付き合わせちゃって」

俺「…。」


1…もしミレイが本当にお見合いが嫌なら戦うんだ。親の呪縛から逃れるには…戦うしかない
2気持ちは有り難いけど、俺はもう住む世界が違う…。俺は黒の騎士団の一員なんだ…
3…ミレイ、俺もお前の事が欲しい。だが世話になっているアッシュフォードの顔に泥を塗るような事はしたくない。だから…
4卒業しても、これから先もずっと俺達の生徒会長で居てくれたら嬉しいと思ってる
5それじゃあ最後に俺と学生での思い出でも作りますか?


多数決下3まで

生徒会室

俺「…。」スッ

ミレイ手「」ガシッ

ミレイ「え?」

俺「…ミレイ、俺もお前の事が欲しい」

ミレイ「ほ、本気?…///」

俺「だが世話になっているアッシュフォードの顔に泥を塗るような事はしたくない…」

ミレイ「…///」

俺「だから…。世界が変わるのを待っていて欲しい…」

ミレイ「それって、どう言う事?…」

俺「俺は将来、今まで世話になったアッシュフォード家を再興できるくらいの男になる」

ミレイ「…。」

俺「その日になったら、必ずミレイの事を迎えに来る。だから…」

俺「俺の事を信じて待っていてくれ」

ミレイ「…。」



コンマ下二桁
36以上ミレイ、俺の言う事を信じて待つ事にする(ミレイ好感度9に上昇)
35以下ミレイ、俺が何をやっているのか察してしまい、危険だと言うのに…(ミレイ黒の騎士団に加入)


安価下

訂正→36以上は9じゃ無く10です
未だコンマ取られてなければ下採用
取られていればそのまま

コンマ85(ミレイ好感度10に)
同じなのでカット
翌日
東京租界

俺「ここで集合って聞いてたが…」キョロキョロ

俺「まだ来てないのか」

俺「…。」

俺(俺は今日は学校を休み、前から約束していたモニカとのデートにやって来ていた)

俺(デートプランは向こうが考えてくるらしいので、俺の方は何も考え無くて良いらしい)

俺「あ…」

車「」キキッ
扉「」ガチャッ

俺「モニカ」

俺「…?」

モニカ「ごめん、少し準備に時間がかかっちゃって…///」

俺「あ、ああ…?」ジッ...

モニカ(ショートパンツにノースリーブ、そして胸元を開けた服…)

モニカ(恥ずかし過ぎるけど、そう言う雰囲気を作るには先ず見た目からって情報誌には書いてあったから…///)

モニカ「ど、どうかな?私の今日の格好?…変じゃ無い?…///」

俺「…。」

モニカ「…///」ドキドキ...


1……痴女か?
2モニカには清楚な感じが似合ってると思う
3い、行こうか…///


多数決下3まで

ミスりました
ユフィと会ってないので上の多数決無しです

東京租界

俺「もう来てたのかモニカ。すまない、待ったか?」スタスタ

モニカ「ううん。今来たところよ」

俺「そうか。なら良かった」

俺(モニカの私服姿はブリタニアの軍人とは思わせないくらい清楚な物だった)

俺「行きたい所とかはあるか?」

モニカ「ううん。この辺の事はあまり知らないから…」

俺「なら僭越ながら俺が案内するよ」

モニカ「ええ、ありがとう」

俺(…そう言って俺達のデートは気軽に開始した。このデートが上手く行けばモニカに俺が黒の騎士団だと言う事を話すつもりだ)

俺(そして、できる事なら……)


デートの結果
コンマ下
91以上めちゃくちゃ上手く行ってかなり良い雰囲気になった
41~90そこそこ上手く行った
40以下地元過ぎてリヴァルと出会った


安価下

コンマ03
東京租界

モニカ「エリア11にはあんな店もあるのね」スタスタ

俺「ブリタニア本国には無かっただろ?」スタスタ

モニカ「ええ。でも服はあまり変わらないけど」ニコッ

俺(モニカとのデートは順調だった)

俺(このまま良い雰囲気だったら伝えようかと思っていたのだが…)

リヴァル「あれ?俺さん」

俺「あっリヴァル」

モニカ「誰?」

俺「俺の学校で同じ生徒会の後輩だ」

モニカ「後輩…?」

リヴァル「彼女は誰ですか?アッシュフォード学園でもトップレベルの逸材じゃないっすか」

モニカ「あ、ありがとう…///」

リヴァル「俺さんとはどんな関係なんです?」

俺「俺の?彼女は俺の…」

モニカ「…///」ドキドキ...

俺「好きな人だ」

モニカ「ぁっ…!?///」

モニカ(す、好きって…///)

リヴァル「す、好き?…あ、あれ~?でもシャーリーやカレンは?…」

モニカ「え?…」

リヴァル「シャーリーが最近俺さんの妻になったって連絡して来てたんですが…」

俺「妻になった?…」

モニカ「俺!貴方結婚してたの!?」

俺「いや…俺も詳しくは…」

モニカ「じゃあ結婚したって言うのは…」

俺「俺も何の事かよく分からないけど…その…婚約者なら居るかな…」

モニカ「」フラッ

俺「モニカ?…」

モニカ「帰る…」

俺「えっ?」

モニカ「もういい!帰ります!!」タッ

俺「ちょっ…」

タッタッタッ

俺「あ…」

リヴァル「あ、あれ~…もしかして俺、地雷踏んじゃいました?…」

俺「いや…」

俺(ここでリヴァルと会った俺の運が悪かった…。もっとしっかりデートの事を考慮して遠くで会うべきだった…)

クラブハウス

ナナリー「あ、おかえりなさい俺お兄様」

俺「ただいまナナリー」

ヴィレッタ「おかえりなさい。今日は遅かったんですね」

俺「まあ…色々あってな」

ヴィレッタ「色々?…」

俺「ああ…」

ヴィレッタ「…。」

俺(そういえば俺、こいつの事をどうにかしないとな…)

俺(東京租界へ攻め入る際に万一の負け筋になって欲しくも無いしな…)

ヴィレッタ「??」



1このまま既成事実を作り俺の女だと思わせよう
2そう言えば何故自分がヴィレッタに自分の女だと伝えたのか今の俺には分からなかった…



多数決下3まで

ネトウヨの剥がれる大嘘

「太平洋戦争はアジア解放のための戦いだった」説は本当か?
https://news.yahoo.co.jp/byline/furuyatsunehira/20200815-00193356


すべての侵略戦争にあった「大義名分」

あらゆる戦争は、その侵略的性格の濃淡を問わず、必ず戦争開始の大義名分が付与される。


アメリカは日本が太平洋方面に領土的野心を持つとことさら警戒し、くず鉄や原油の輸出等に厳重な規制を設けた。

当時、鉄や原油のほぼすべてをアメリカからの輸入に頼っていた日本にとって、アメリカの経済制裁は死活問題であった。

しかし、「アメリカの経済制裁が気にくわないから」という理由だけでは対米開戦としての大義は弱いので、

日本は対米開戦にあたり「アジア解放(大東亜戦争)」をスローガンに掲げたのである。


しかし実を言うと、当時アメリカの自治国であったフィリピン(フィリピン・コモンウェルス=フィリピン独立準備政府)は

アメリカ議会からすでに1945年の独立(フィリピン・コモンウェルス成立から十年後)を約束されており、

日本軍の侵攻による「アジア解放」というスローガンは全く無意味として映った。

よって南方作戦で日本軍に占領されたフィリピンでは、そもそも日本の戦争大義が受け入れられず、

またアメリカの庇護下のもと自由と民主主義、そして部分的には日本より高い国民所得を謳歌していたフィリピン人は、

日本の占領統治に懐疑的で、すぐさまゲリラ的抵抗や抗日活動が起こった。

クラブハウス
俺部屋

俺(そう言えば、何故俺はヴィレッタに自分の女だと伝えたんだ?…)

俺(…確かに見た目は好みだったが、それだけじゃ無いか)

俺(本当に3度も助ける必要あったか?…)

俺(単に俺が誰でもいいから童貞を卒業したいからって、そう言う理由じゃ無いよな?…)

ヴィレッタ「それじゃあ…おやすみなさい」

俺「…。」

俺「…なぁ」

ヴィレッタ「え?…」

俺「お前は俺の女だろ?」

ヴィレッタ「ぁ…そう、みたいですね…///」

俺「…ならお前は俺の事をどう思っている?」

ヴィレッタ「え?…俺君の事を…?」

俺「…。」

ヴィレッタ「…偶に怖い顔するけど、優しい人だって…//」

俺「そうか…」

ヴィレッタ「それがどうかしたんですか?…」

俺「…。」



1…いつまでもここから出られないのは良くないだろ。怪我も治って来たならウチの学園祭に来るか?
2…これ以上、情が移る前に切り離した方がいい


多数決下3まで

俺部屋

俺(…これ以上、情が移る前に切り離した方がいい)

俺(しかしどうする…?こいつにはもうギアスは効かない…)

ヴィレッタ「俺さん?…」

俺「…。」

俺(確実性を取るのなら、もう殺すしか無いが…)

俺胸ポケット「銃「」」


1扇に引き渡す
2闇に葬る


多数決下3まで

新宿ゲットー

ヴィレッタ「あ、あの…こんな所に連れて来て、どうしたんですか?…」

ヴィレッタ「ここって、昔毒ガス事件のあった…」

俺「…ここは俺と君が初めて出会った場所だ」

ヴィレッタ「初めて…」

俺(やはり、こうするしかない…)

カチャッ

ヴィレッタ「…え?」

俺「すまない…最初からこうしておくべきだったよ…」カチャッ

ヴィレッタ「ッ!?」

俺「…やはり、どんな事情があろうとブリタニア軍の者とは分かり合えない」

俺「だから…」グッ


ヴィレッタ好感度7
コンマ下二桁
71以上俺は割り切って撃ち殺した
31~70しかし俺は撃てずに…(BADEND)
30以下しかし既に俺は撃てなかったどころか…(俺死亡)

安価下

コンマ60
新宿ゲットー

俺「…。」

俺手「銃「」」

俺「くっ…」

俺(既に情が湧いていたとは…)

俺(すまない…。ルルーシュ…)



───結局、俺には彼女を撃てなかった。ヴィレッタには逃げられ、そして……


ブリタニア兵「「「動くな!」」」カチャッ

俺「ッ…!」



───その後、俺達は案の定ブリタニア軍に捕まった…



捕まった後の事は何も覚えていない…。殺されなかったのか、殺されたのかも分からない…

俺と言う存在は消されてしまったからだ…




BADEND

先にBADEND特典有りかどうか


BADEND特典
コンマ下二桁
71以上有り
70以下何も無し


安価下

BAD特典有り


コンマ下二桁
91以上今までの何処からでも巻き戻し可能
81~90これまでの00権利持ち越し
61~80巻き戻し権利1枚持って最初から
41~65初回能力決めファンブル無し(平凡範囲増加)
31~40
21~30親しい人物追加
20以下コンマ振り直し権利


安価下

BADEND


1最初から始める(※BAD後なので初期設定変更不可。初回能力決め平凡範囲増加)
2ギアス終わる


多数決下5まで

最初から始めます
分岐までカット
大きなビルの前

2人乗りバイク「」

俺「はぁ…」

街の中の巨大スクリーン「」パッ

ニュースキャスター『先日、大阪で起きた爆弾テロの映像です。ブリタニア人8名、その他58名の死傷者をだしたこのテロは──』

俺(…もう終戦から7年も経ってるって言うのに、この国は未だテロが続いてるのか)

俺(いったい…いつになったらこの国は平和になるんだ…)



──あれから7年が経過し、俺は現在アッシュフォード学園の学生になっていた



俺「んっ…そろそろかな…」チラッ

扉「」ウイ-ン

リヴァル「いやぁ俺さん。お待たせしました!」スタスタ

俺「どうだったんだルルーシュ?」

ルルーシュ「いつも通りですよ」スタスタ

俺「フッ…そうか」

ルルーシュ「フッ…」

リヴァル「あれ?勝ったか聞かないんスか?」

俺「今日の相手は貴族だろ?だったらルルーシュが負ける筈無いさ」

リヴァル「ひゃー俺さんまで貴族の事を見下してるんだ」

俺「別に見下してる訳じゃ無いさ。ただ…」

リヴァル「ただ?」

俺「貴族は自分が喰われる側になるとは一ミリも考えていない連中ばかりだからな」

俺「ましてや相手が学生なんて…だからそこに油断が生じるのさ」

リヴァル「いや、あんな場で代打ちなんて普通こっちが緊張しちゃうでしょ…」

リヴァル「と言うか、もしかして俺さんも代打ちの経験者だったりするとか?」

俺「俺は…」



1まぁ偶に小遣いを稼ぐ程度だよ
2頭を使う事よりも身体を使う方が得意だ
3ナイトメアに乗る事以外はそんなに興味ないな
4何をするのも万遍なくくらいかな


多数決下3まで

大きなビルの前

俺「何をするのも万遍なくくらいかな」

リヴァル「万遍なく?って事は色々手を出してみたりしてるんスか?」

俺「いや、どうだろうな…」

リヴァル「あ、じゃあじゃあルルーシュとお兄さんが戦った場合とかってどうなるんです?」

俺「それは…」

ルルーシュ「…。」


コンマ下二桁
86以上ルルーシュ「互換くらいでしょう?」(頭脳超優秀)
21~85いつも良い場所まで行くが最終的に負ける(頭脳優秀)
20以下惨敗する(頭脳並み)

安価下

コンマ61(優秀)
同じなのでカット
高速道路

リヴァル「帰ったら会長達に怒られますかね?」ブウウンッ

俺「また生徒会の仕事押し付けられそうだな」ブウウンッ

ルルーシュ「まぁ戻ってやれば良いでしょう?3人ならあっという間ですよ」

リヴァル「だな」

俺「…うん?」

大きな影「」ズッ 

俺「…??」クルッ 

大型トラック「」ブブ-!!!

俺「う!うわ!?」グルッ

ルルーシュ「兄上!?何処に!?」

リヴァル「わわわっ!?」グルッ



トラック内

テロリスト男「呑気に走りやがって!」グイッ

テロリスト女「やめろ!?そっちは!!」

トラック「」ブウウンッ!!

俺隣「」ブワッ

俺「なっ…!?何だ?こっちは行き止まりじゃ…」キイッ!!

俺「あ…」

工事現場「大型トラック「」」ドオ--ン!!!




工事現場

俺「あらら…。これ、もしかして俺達の所為か…?」チラッ

野次馬達「ワ-ナニナニジコ?」
野次馬達「バカナヤツ」
野次馬達「ヘヘ」カシャッ
野次馬達「ダレカタスケニイッテヤッタラ-?」

俺(本当助けてくれよ…)

煙「」モクモク...

俺「…。」

1仕方無いな…俺が助けに行くか…
2危なそうなのでもう少し様子を見る


多数決下3まで

工事現場

トラック「」モクモク...

俺「あの車、ガソリン漏れてたりしないよな?…」

俺(危なそうだしもう少し様子を見るか…)


ルルーシュ「はっ、はっ、はっ」



俺「ルルーシュ?…」

野次馬A「ガクセイキュウジョタイトウジョウ」
野次馬B「ダラカケイサツクライヨンデアゲタラ?」


トラック「」

ルルーシュ「おい、聞こえるか?そこに居るのか?」ストッストッ



俺「はぁ…」


1ルルーシュを助けに行く
2授業遅れそうだし先に戻るか


多数決下3まで

工事現場

俺「ルルーシュの奴、仕方ないな…」カチッ

俺バイク「」

俺「リヴァル!俺ちょっと行ってくる!このバイク避難させといてくれ!」

リヴァル「ええっ!?次の授業も遅れちゃいますよ!?」

俺「頼んだ!」タッタッタッ



トラック「」モクモク...

俺「おーいルルーシュ」タッタム

ルルーシュ「兄上?兄上も来てくれ──」

トラック「」ブウンッ

ルルーシュ「うわっ!?」ドサッ

俺「ルルーシュ!?くっ!」ガシッ

梯子「」

俺「何だ…?こいつ、急に発進して…」グッ

梯子「」タンタン

トラック荷台上

俺「ルルーシュ無事か?」



トラック荷台内

ルルーシュ「え、ええ…。ですが内側には梯子が…」

俺「1人じゃ出られ無いのか…。なら俺がここから引き上げて…」スッ



コンマ下二桁
91以上ルルーシュを引き上げる事に成功する
41~90俺、ギリギリ標識に気付き中に飛び込む
40以下俺、標識に頭を打ちトラックの外側へ落ちる

安価下

コンマ21
東京租界

トラック「」ブウウッ
標識「」

俺「手を伸ばせば…はっ!?」

標識「」
俺頭「」ドガッ

俺「うっ!?」バッ

ルルーシュ「兄上!?」

トラック「」ブウウッ

道路「」
俺「がっ!?あっ…」ゴロゴロゴロ...

俺「」ドクドク...




トラック「」ブウウ...

俺(あ、あれ…?身体の何処に力…が…)

俺(ナナ……)スウッ

俺「」ドクドク..

コンマ下
71以上見かけは酷い状態だったが、少し入院しただけで回復した
31~70俺は全身に酷い骨折をして、3年をほぼ入院で過ごす事になった…
30以下俺は脳を損傷し、植物状態になってしまった…


安価下

コンマ89
病院

俺(あの後、俺は気が付いたらブリタニアの病院に居た)

リヴァル「本当、見かけより大事にならなくて良かったっすよ」

ルルーシュ「外傷は酷かったみたいですが、内側は特に損傷も無くて良かったですね兄上」

俺「ああ…頑丈に生まれたらしいな…」

ルルーシュ「それじゃあ俺はバイトがあるのでそろそろ失礼しますよ」

俺「すまないなルルーシュ…」

ルルーシュ「いえいえ、これも社会経験になりますから」スタスタ

リヴァル「しっかし変わったよなぁ、あのルルーシュがまさかバイトを紹介してくれだなんて…」スタスタ

ルルーシュ「フッ、そうかな?」スタスタ

俺「…。」



俺(俺が目を覚ますまでの間、ルルーシュは俺を良い病室に入院させる為にバイトを始めたらしい)

俺(世間ではクロヴィスが暗殺されただの、7年ぶりのスザクがその容疑にかけられただの…)

俺(真犯人はゼロと名乗る男で、オレンジ事件等色々とあったらしい)

俺「俺もルルーシュに迷惑をかけてばかりじゃ無く、早く退院しないとな…」



俺の白兵能力が腕っ節はある方になった
俺のKMF能力が新兵弱になった

クラブハウス

俺(あの後、無事に退院した俺はクラブハウスへと戻ってきた。だが…)

C.C.「誰だお前は?」

俺「いや、そっちこそ誰だ?…」

C.C.「私はC.C.。ルルーシュと将来を約束した仲だ」

俺「ルルーシュと将来を!?」

ルルーシュ「ち、違うんです兄上!彼女とは色々あって…おい!部屋に戻ってろ!」

C.C.「やれやれ、仕方ないな」スタスタ

ルルーシュ「ま、まぁ色々ありまして…」

俺「そうか…。まぁお前が彼女の事を責任持って面倒見るなら何も言わないが…」

俺(意外だったな…。ルルーシュがあんな我儘で自由気ままっぽい女と将来を約束するとは…)

俺(てっきりルルーシュならシャーリーか…もしくは会長を選ぶと思っていたが…)

俺(あ、そう言えば俺は病み上がりだけど1泊で旅行に行くって会長達には誘われていたっけか…)


1参加する
2病み上がりなので今回はナナリーと居る


多数決下3まで

同じなのでカット
コンベンションセンターホテル

俺(俺の考えが正しければこの中にコーネリアの妹、ユフィが居る…)

俺(その所為でコーネリアは迂闊に手が出せない…)

テロリスト「」スタスタ

俺(…だが、どうやってこのカードを使う?この中に彼女が居た所で)

ニーナ「うっ…ぅっ…」

テロリスト「」スタスタ

ニーナ「ぁ…!イ、イレブン!?…」

俺「…!?」ハッ

俺(ば、馬鹿…!ニーナ…未だ早い!)ゴクリッ

テロリスト「今何と言った!?イレブンだと!?我々は日本人だ!」カチャッ

ミレイ「分かってるわよ!だからやめて!!」

テロリスト「訂正しろ!我々はイレブンではない!!」カチャッ

シャーリー「訂正するからっ!!」

俺(よ、よせシャーリー!それ以上刺激するな!?)

テロリスト「何だその言い方は!!?」

シャーリー「…!」ビクッ!

テロリスト「お前達!隣りの部屋に来い!じっくり教え込んでやる!」ガシッ

ニーナ「いやっ!いやぁぁぁっ!!!」ポロポロ...

俺「ッ…!」チラッ

テロリストA「立たんかコラァ!!」
テロリストB「…。」
テロリストC「…。」
テロリストD「…。」

俺(……部屋には4人のテロリスト。全員が銃火器携行…俺の勝てるような状況ではない)

ニーナ「いやっ…いやぁぁぁっ!」

俺(くっ……)グッ



1やめろ!!人質ならとっておきの人物が居る!
2それでも俺は撃たれるかもしれないが、テロリストを殴り倒してでも生徒会の皆んなを助ける!
3何も行動できず呆然としていた


多数決下3まで

コンベンションセンターホテル

俺(しかし…やるしかない!)

俺「やめろ!彼女の手を離せ!!」

テロリストA「あ?」グッ

ニーナ「うっ…」

ミレイ「や、やめなさい俺!?」

俺「さもなくば…ぬうおおおっ!」ダッ



俺白兵:腕っ節はある方
コンマ下二桁
99:俺、奇跡的に1人は片付けるが…
61以上俺、両腕両足を撃たれあっさり制圧される
60以下俺、流石にその場であっさり蜂の巣にされて死亡する…


安価下

コンマ00


1なんと奇跡的に全員を倒した
2巻き戻し2枚、コンマ振り直し1枚
3親しい人物追加


多数決下5まで

コンマ00(巻き戻し権利2、コンマ振り直し権利1)
コンベンションセンターホテル

ダダダダッ

俺「あっ…ガハッ…」

俺両手両脚「」ドクドク...

俺(や…やっぱり勝てる訳無かった…)

俺(い、痛過ぎる…)

俺(しかし…何もやらないよりは…やる方…が……)フッ

「オレサンッ!!」
「イヤアアアッ!!」
「オヤメナサイ!」

俺「」ドクドク...



───こうして、俺は両手両脚を撃たれて死んだかと思った…だが…



ブリタニア病院

ルルーシュ「全く…兄上は無茶ばかりして…」

ルルーシュ「銃火器を携行したテロリスト相手に、一般人が素手で立ち向かうなんて無謀過ぎますよ」

俺「ああ…今は反省してる…。次からはあんな愚かな真似はしない…」

俺(あの後突入して来たゼロ率いる黒の騎士団によって助けられ、俺は奇跡的に生き延びた)

俺「しかし、退院したばかりなのにまた暫く入院か…とほほ…」

同じなのでカット
クラブハウス

ナナリー「あら?突然テレビの中継が切れて…どうなったんですかお兄様?…」

俺「あ、ああ……。いや…」

テレビ「」ザザッ...

ニュースキャスター『えー…ただ今、会場との中継が上手く行っておりませんが…』ザザッ


ナナリー「お兄様、何が起きているのですか?…」

俺「いや、何かトラブルがあったみたいで…」

俺「…!」

テレビ「」ザサッ

グロースター『』ダダダダッ

会場「血の海「」」

俺(…予想外の事が起きたのか、ブリタニアは中継を切ろうとして確かにテレビの中継は一瞬切れたが今もブリタニア軍が日本人を虐殺している映像が垂れ流されている)

ナナリー「お兄様?チャンネルを変えました?」

俺「あ、ああ…。何か機材トラブルがあったのか映像が乱れてたみたいだから…」チラッ

ナナリー「そうなんですか…」

テレビ「大量の日本人達「「「」」」ドクドク...」


俺(この映像はブリタニア側にとって非常に都合の悪い映像だ…)

俺(だが、映像が差し替わらないのは黒の騎士団がこの事実を世界に広めようとハッキングしているから…?)

俺(…つまり、ゼロは行政特区日本がこうなる事を予見していた?)

俺(あのユフィが虐殺の命令を降す事すら……いや、まさかそんな事が…)



俺総合能力:凡人
コンマ下二桁
31以上V.V.現れず
30以下V.V.登場


安価下

コンマ80
同じなのでカット
そして数年後…
何処かの研究所

科学者A「俺君、それでは後を頼む」

俺「はっ」

扉「」ウイ-ン

俺「…。」



──アッシュフォード学園を卒業した後、俺は論文が目に止まってブリタニア帝国の地下にある科学者となっていた


ウィルス「」ウイ-ン

俺(…開発中のこの生物兵器が万が一外へ漏れれば大変な事になる)

俺(慎重に扱わないとな…)ピッピッピッ

俺(所長が見に来るらしいから、直ぐに渡せるように出しておくか)
 


──あの学園を在籍中に受けた黒の騎士団の攻撃により、俺は過去の記憶を全て失っていた
俺の家族の事も、どんな育ち方をしたのか、何もかもを…


俺(覚えているのは、俺はあの学園を無事に卒業し、このアンブレラと言う研究所が雇ってくれた事だけ…)

俺(外の世界では悪虐皇帝ルルーシュがゼロによって殺されたと言う所までしか知らない)

俺(今は表の世界に出る事もほぼ無い為に何も思い出す事はできないが、何か大切な事を忘れてる気がするんだよな…)

俺「いったい何だったか…」スッ

ウィルス「」ツルッ

俺「あ…」

ウィルス「」パリンッ

俺「…。」

俺(何だ?…今手に持った瞬間、滑るように細工されていたかのような…)

ウィルス「」タラ...

俺「…。」ゴクリッ...

俺(マズイ…。これにAIが気付いたらこの研究所の人間はウィルスを外に出させない処置の為全員殺される…)

俺「に、逃げろ」

タッタッタッ

扉「」ウイ-ン...



──その後、ナナリー皇帝の元世界は平和へと向かって歩み出していたが、世界は再び大変な事になるのだった…



特殊BADEND

特殊BADEND


特殊BADEND特典
コンマ下二桁
61以上有り
60以下何も無し


安価下

特殊BADEND特典


コンマ下二桁
91以上今までの何処からでも巻き戻し可能
81~90これまでの00権利持ち越し
61~80巻き戻し権利1枚持って最初から
41~65初回能力決めファンブル無し(平凡範囲増加)
31~40
21~30親しい人物追加
20以下コンマ振り直し権利


安価下

BADEND


1最初から始める(※BAD後なので初期設定変更不可。初回能力決め平凡範囲増加)
2ギアス終わる

13時半から多数決

イッチも00で出し渋りしなきゃいいのに
悪意持ってる奴が張り付いてるから緩めないとまともに進まないよ

>>976
物語終盤に入ってから以外の00には超巻き戻しの選択肢は出ません

BADEND


1最初から始める(※BAD後なので初期設定変更不可。初回能力決め平凡範囲増加)
2ギアス終わる


多数決下5まで(単発無し)

続きは次スレで

【コードギアス】俺「安価でもう一度ブリタニアと戦う」part8
【コードギアス】俺「安価でもう一度ブリタニアと戦う」part8 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1640493235/)



>>1000
巻き戻し限定
コンマ下二桁
96以上ハイパー巻き戻し(何処からでも巻き戻し可能、最初のコンマで31以上で00判定)
71~95超巻き戻し(※コンマ緩和無し。何処からでも巻き戻し可能)
70以下何も無し


このSSまとめへのコメント

1 :  MilitaryGirl   2022年04月19日 (火) 23:24:51   ID: S:NJn_Tv

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2 :  MilitaryGirl   2022年04月21日 (木) 00:56:14   ID: S:iVRHTF

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3 :  MilitaryGirl   2022年04月21日 (木) 06:11:49   ID: S:bcJww4

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