[咲-Saki-][安価]京太郎「マッサージ屋-KYO-、開店です!」咲「」[R18?] (1000)

これはよくある京太郎スレの一つです。
合う、合わないは人それぞれなので無理と感じたらバッグを推奨します。


以下、基本設定

時系列的には原作の5年後、春から開始されます。
京ちゃん世代は大学3年、短大卒業直後の20歳(誕生日まだなら)。京太郎は短大卒業と同時に資格を取って自分のお店を開業したばかりです。
高校2年生世代は浪人・留年してなければ大学4年、就活を頑張っているかもしれません。
高校3年世代は大学院生以外は基本社会人になります。お仕事内容は人それぞれ、基本的に管理人が割り振りますが安価で決まる場合もあります。
また、高卒プロへ行った人間たちはすでに活躍して名前が知られている人間もいるかもしれません。

このスレでは特に目標やゴールは特に設定されていません。流れですべてが決まります。
お店を軌道に乗せて結婚するとか、イベントはありそうですが。


さて、安価スレの基本ともいえるステータス的な数値と進行の流れの説明に移ります。

①好感度
初回入店時に人物安価のコンマで決まる、京太郎への好感度です。
これが高ければマッサージそのもの目当てより、京太郎に会うことを目的に来店するタイプです。
好感度が高ければマッサージが上手くいかなくても、ちょっとアレだろうと許してしまいます。
また好感度が高いからこそ女性から何かの提案やお誘いがあるかもしれません。

②満足度
マッサージを行った際、コンマで毎回判定されます。
純粋なマッサージへの満足度です。
十の位/2が好感度に+されます。ぞろ目の場合好感度+5&イベント発生です。
また、満足度が高いほどお店の評判が上がります。

③性感度
マッサージを行った際、反転コンマで満足度と同時に毎回判定されます。
前提として、京太郎は求められない限りそういう意図でのマッサージは行ってません。ですが女性がどう捉えるかは別です。
具体的には性感度>好感度or満足度の高い方の場合、そういうお店だとみなされます。
ただ一定数値を超えた場合、逆にそっち目当てでお客さんがハマります。
好きでもないのに、マッサージとしては考えてないのに、ただあの時の快楽を忘れられず通ってしまう。
そんな展開はコンマ次第です。


注意点として、最初は来店できないキャラがいます。
はい永水組です。まあ、さすがに姫様をあの団体が開店したばかりのマッサージ屋に放り込むとは思えない。
姫様を狙うなら常連を3人作るか、プロが常連化することで六女仙の誰かのチェックを経て解放されます。
難易度はそんなに高くないですのでフレーバー。


説明は以上、それでは始めて行きましょう。
健全なマッサージ屋になるか、修羅場の拠点になるか、退廃的なお店になってしまうのか、それはコンマ神と安価次第。

~5年前・夏~

あれは清澄高校時代、他の皆が活躍するのをよそに自分の麻雀の腕は全く上がっていかず半ば惰性で部活を続けていたころだったか。

ふと部長、竹井久が目元を抑えながら肩を回していた時だった。

「部長、お疲れですか? 肩でも揉みましょうか?」

当時の彼女は生徒議会長、よその学校で言う生徒会長でもあったため書類仕事で疲れがたまりやすかった。
それで全国まで行くのだから頭が下がる。

「あら、いいの? じゃあお願いしようかしら。でも変なことしちゃだめよ」

悪戯っぽく笑う彼女だが俺がそんなことはしないと信じてはいたようですぐに体を預けてくれたのと、手のひらに感じる柔らかさにどきまぎしたのを思い出す。

「ふふ、須賀くんこういうの向いてるかもね、とっても良かったわよ。ありがとね」

照れくさそうにお礼の言葉を言った部長のその横顔は夕日に照らされ赤く見えた。

それが心のどこかに残っていたのか、それとも高校時代結局みんなほど麻雀で活躍はできなかったせいか、俺は進路先で麻雀を選ぶことはせず。


~現在~

「よし、こんなもんかな」

一城の主として店先を丹念に清掃し、曲がった花の茎を整えて「OPEN」の札をドアノブにかける。

「よし、今日からマッサージ屋「-KYO-」開店だ!」

この選択がよかったのか、それはこれから先しかわからない。
だが短大でしっかりと人体構造を知り人の役に立てるよう整体技術も身に着けた。

「お客さん、来てくれるかな」

ドキドキする胸の内を知るわけでもなく現れたお客様はーー


安価2↓ 咲キャラ人物名(高校時代の知り合いは好感度+10)

のどっち(62→72)

カランカランと、ドアベルが鳴って目を向ける。
そして目に入ったのはピンク色の髪を高校時代とは違ってポニーに結んだ胸部装甲付きのどこか私服が攻めたフリフリの

「の、和ぁ!?」

「す、すすす須賀くん!?」

高校以来会っていなかったかつての部活仲間であった。

「な、なんでこんなところに」

ごにょごににょと「会うなんて思ってなかったから化粧も全然」なんて呟いて下を向いているおっぱいさん。

「いやまあ、俺の店だしな。今日から始めたんだよ。すごい偶然だな」

偶然で2年以上会っていない相手と東京の片隅で遭遇するのだから、なんだか運命的なものを感じる。

「そ、そうでしたか。それでその、女のスタッフさんは?」

「ああ、それな、いないんだ。やっぱまずいかな?」

そんな金はなかったのだ。親のすねをかじるのは流石にあれであるし。

「……他の人なら絶対に嫌ですが、須賀くんならまあ」

普通なら拒否されてもおかしくなかったが、知り合い万歳。

「おう、じゃあサービスするよ。いらっしゃいお姫様」

運命を感じちゃってる娘に無意識で高校時代のノリでお姫様扱いする男である。罪が深い。

そうして和は施術室に案内され

「え、本当にこれに着替えるんですか?」

「嫌ならそのままでもいいけど、服に皺が寄っちゃうぞ」

ある意味では至福の方が防御力は低いのだから気にする必要もないだろうと思うのだがそこは女心、水着に等しいような恰好を好ましい異性に見せるのには抵抗はあったがーー


和 マッサージ満足度・性感度 安価直下コンマ&反転コンマ

※いきなりいったー! (満足度59・性感度95)


最初は普通に、寝そべって背中を指圧されるところから始まっただけだった。

京太郎にやましい気持ちは何一つない。
むしろ初めてのお客さんとして旧友が来たのだから念入りに技術の限りを尽くして満足して帰ってもらおうと誠意を込めていたくらいだ。

にもかかわらず、

「あっ、ああっ、ふぁ、だめ、だめぇ」

甘い息を垂れ流しながらその髪色よりもピンクに肌を上気させてビクンビクンと施術用のベッドの上で震える女性がいた。

高校の時よりも大人っぽくなり色気が増しながら、京太郎の指が肌の上を擦るたびに汗とは別の汁が滴っていく。

「ちょ、和?」

「やめ、ないで、もっと、もっと、お願いです」

開始10分で和の理性は溶けてなくなった。ただでさえ恋愛感情と呼べるものを持っていた相手に触れられて、自分でもおかしなぐらい高ぶって昇りつめて止まらない。
自分で触るときのように直接的にされているわけでもないのに達している回数がもう数えられない。

「しゅが、くん。しゅがくん」

キスがしたい、思いっきり抱きしめられて中をめちゃくちゃにされたい、そう思うのに体は勝手に跳ねて思い通りに動かなくて、気持ちを果たせない。
なのに、それでも人生で今まで感じたどの瞬間よりも気持ちよくなってしまうのだ。

そしてそんな姿を見せられたら京太郎も木石ではない。
というか相手は高校時代のアイドルだ。それがよだれと愛液を抑えられずに自分の手の内で乱れまくっている。

ついさっき再会に驚いて頬を染めたそのかんばせは蕩けて肉欲に浸ってしまっている。
なぜこうなったのか、京太郎にはわからない。

「いれて、いれてくださいっ」

狂ったように腰を突き上げながら和は懇願する。股を開いて自分から誘う。いくらでも相手は選べるはずなのに。

「一人でいっちゃうのっ、無理、頭しびれてぇ」

自分から触られに行って和は京太郎の指を肉壺に招いて独りよがりに腰を振る。
かつての少女の面影はなく、ただの淫らな雌としての産声が男を求める。

いまひと時の快楽と親友を秤にかければ和は迷わず咲を差し出していいと思うほどに色に狂ってしまった。
忘れられない、忘れられない今。この瞬間だけで全部がいい。

「おちんちんくだしゃい、なんでもします」

誇りもすべて捨てた言葉が施術室に響いた。


和 好感度72→74

「……忘れてください」(自分は忘れられないし忘れるつもりもない)

※果たして最後まで行ってしまったのか、それは次の和さんの来店をお待ちくださいということで。
 好感度は普通に恋レベルで高いし、エロエロになっちゃうとか一人目がこれでいいのん? おはようのどっち(違う世界へ)


何がとは言えないが、大変だった。
しっかりと掃除をして後始末、換気においを残さないようにして、使い物にならなくなった物は捨てるしかなかった。

なんだか最初のお客さんの存在をなかった気持ちにしたいと思いつつ遠い目になっていると、物音がする。

疲れてもう店じまいをしたいという気持ちをしまって目をやるとそこには……


安価↓ 咲キャラ人物名(高校時代の知り合いは好感度+10)

いや、さすがに同日来店はNG.下でお願いします

物音はする。何なら扉が開いて閉じた。
にもかかわらずなぜか人の姿が見当たらない。

「気のせいか?」

「気のせいじゃないっすよ」

心なしか不機嫌な声に目を凝らすと、ゆらっと人影が唐突に空間からにじみ出るように現れる。

「なっ、おもちの幽霊!?」

「なんすかおもちの幽霊って……そもそもおもちは生きてないっすよ」

そっちのおもちではなく胸のことだといえば更なる侮蔑をかいそうで咄嗟に飲み込む。

「ここ、整体っすよね?」

独特の存在しない存在感、おもち、黒髪ロングの美少女さが逆にこの世のものではない感じを醸し出している。
その人間の存在をかつての知識から掘り出して、京太郎はファーストコンタクトを間違えたことを強く感じる。

「ええ、俺一人しかいませんが」

「え”? 男所帯っすか? それはちょっと」

桃子としてはなんとなく危機感というか、目の前の男に警戒心を抱く。
肩は凝るし自分を認知してくれる存在がいなくて仕方がなく入っただけで、異性にむやみに触られたいとは思わないのだ。

だがそれでもそのまま帰るのは何か悪い気がしてしまうのは桃子のまじめなところか。

「メニューとか、あるんすか?」

これで裸になれとか言われれば帰ろうと思う桃子と、むしろこっちが普通だよなとなぜか安心する京太郎。

「全身マッサージとか、アロマとか、足つぼなどが」

「足つぼで」

食い気味だった。触れられる面積や場所、それに価格もどうにか許容範囲なものが他にないのだからそれはそうなる。

「了解しました。それでは足湯を用意しますので」

小動物のように警戒心をあらわにされるのを背中に感じながらも、職務を果たそうと生真面目に戒める京太郎。
先ほどのことは例外として彼方に放り投げたかった。


東横桃子 マッサージ満足度・性感度 安価直下コンマ&反転コンマ

※ちょっ、ここの京ちゃんはゴッドハンドなん? 反転って狙えないはず

桃子 満足度39・性感度93 (ちなみに好感度は5)


桃子にとってこの場に来たのは外れだと思っていた。
真面目で真っ直ぐな加治木ゆみを慕う桃子からすると、軽薄そうで女慣れしてそうな異性という時点でアウトなのだ。

変なことをされたら速攻通報っす、そう心に決めていた。
まあそれでも足つぼマッサージならばそこまで変なことはされないだろう。ぶっちゃけそれでも触れては欲しくないが、扉をたたいた以上は我慢だ。

オイルを混ぜたのか柔らかな香りの湯に足をちゃぷちゃぷして、嫌だが差し出す。

「それでは押しますね」

でも足なんてそんなに聞かないだろう、そうたかをくくった直後に

「ひんっ」

ビクンと、腰が砕けるような感覚が襲った。

「痛かったですか?」

「そ、そんなことないっす」

今起きたことに混乱したこと、受け止められない思い、否定したいという感情、それらが入り混じって強がった。
後から考えれば、この時点でさっさと逃げていればよかったのだ。

なのに本気で嫌なら通報すればいいなんて考え自体が甘すぎたのだと知ったのは、もう後戻りすることを自分から拒否してしまうようになってからだったからのだ。

「ふっ、ふっ、ん」

変な意地で強がった、こんな軽薄そうなやつに弱みを見せたくないという思い、しょせん足つぼという思い込み、全部が裏目った。

「東横さん?」

「あっ、あー、あ”ー」

触られてるのは足だけ。しかも足の甲をなぞられツボを押されているだけなのに。
頭のおかしな声を漏らしながら舌を出して、頭を焼かれる。

逃げるタイミングはあった。なのに、こんなので感じてるなんて、そんなはしたない女だとこんな相手に思われるのが嫌で、だから、だから。
でもそれも、本当はただの言い訳だったのかもしれないと後に思うのだ。
もしかしたら自分は心のどこかで期待して、本当は嫌いな相手に堕とされることを望んでたのかもと。
大好きなゆみを裏切って、嫌いなはずな相手にぐじゅぐじゅにされるのが本当は。

自分は快楽に簡単に負けちゃうちょろい女で、雌で、雄に勝てないって、恋愛も尊敬もそんなの全然重要じゃないって。

「はっはっ、あひゅっ、ひゅ」

京太郎の目の前で震える女の子。ついさっきまで警戒していた人間が熱のこもったまなざしで自分から足を擦り付けてくる。
その姿は少し前に経験したばっかりの光景にかぶって思考が停止し、その停止した時間も手が無意識に動いていたのがダメだった。

「いっく、ひん、あ”ー」

桃子のスカートがぷしゅっと海のようなにおいの液に汚れる。

「ください、くださいっす、もっと欲しいっす」

もう軽蔑してた相手への懇願がそれ自体桃子にとってスパイスだった。

「気持ちよくして、もっと触っていいっすから、足だけじゃなくて」

色しか見えていなかった。嫌ってたはずの男の象徴に目が釘付けになって。
喉が鳴って味が気になってしまう。

「おまんこ、したくないっすか?」

問いかけの形をしながら、実はただ自分が溺れているだけ。好きでもない男に体を差し出す、そんな女に桃子はすでに堕ちていた。


桃子 好感度5→6
「あんたのことは嫌いっすけど……また続きはしてください」(性的に依存)

※ダメだこの店、なんとかしないと
 なお基本1日に来店は2名。

『1日目の成果』(フレーバー)
お店の評判は……アップしなかった 無名店
和と桃子は虜になってしまった。


~2日目~

「今日が開店日だ! うんそう!」

一日考えた結果、あれは夢だったことに京太郎はした。
そもそも高校時代からいいなと思っていた和、おもちの素晴らしい桃子、その二人と変なことがあるなんて白昼夢としか思えない。

だから今日こそがOPEN日なのである。

「さー、頑張るぞ。初めてのお客さんは誰かなあ」

現実逃避とは言ってはいけない。誰もが予想のできないことが連続で起これば脳が処理できなくなるものである。
そう、麻雀プロがいきなり来店するとかと同レベルで思考が停止するのだ。

だがそれはフラグだと誰かが教えてやるべきだったかもしれないが。


チリンチリーン

安価↓ 咲キャラ人物名(高校時代の知り合いは好感度+10)

※あ” 咲 好感度56→66??→100(ぞろ目)

「京ちゃん!」

ぼふっと、京太郎の懐になんだか懐かしい感触で飛び込んできた存在がいた。

「えへへ、本当に京ちゃんだ。和ちゃんにアプリ入れておいてよかったよ」

再会を普通に喜ぶにはなんだか言葉に不穏なものがあったが、昨日の時点で神経をやられていた京太郎は残念ながら気づけない。

「咲お前、2年もたつのに変わらないな」

「えー、そんなことないよ。というか東京に出たんなら教えてよね」

すりすりとくっついているこの状態をそのまま流している時点で京太郎は限界かもしれない。

「教えてもお前がどうやってくるんだよ?」

「も~ひどいなあ、そこは京ちゃんから会いに来てよ」

会話の弾みようは流石に幼馴染というべきか。ただ、その間服の裾を握りしめて全く放そうとしない。

「ところでお客様、本日のメニューはどういたされますか?」

「うーん、そうだなあ、京ちゃんのお勧めでお願いします」

どこかの料理店でコース料理でも頼むノリであるが、これでも咲はすでに麻雀界のトッププロに入り込んでいる。
かつてとは立場が大きく異なるが、しかし咲にとって重要なのはそこではない。

二人きりになれば誰より近いのだと、そう咲は信じ込んでいる。


宮永咲 マッサージ満足度・性感度 安価直下コンマ&反転コンマ

咲 満足度65・性感度56

「オイルマッサージにするから、着替えてくれ」

引き連れられて入った室内から、衣擦れが聞こえる。

「あ、この水着みたいな下着、AVとかでみるやつだ」

肌にオイルを擦りこむという必要上、その形は水着のそれに近くなるのは必然。
ただああいう作り物ではなぜか透けやすい白いものを使うのだが。

「うちは龍門渕さんとこからオイルが浸透はするけど透けない布地を下ろしてもらってるんだよな」

「衣ちゃんのとこ? へー、そうなんだ」

よいしょと、咲は水着のようなその姿を晒すでも隠すでもなく、ごくごく自然体でベッドの上にうつぶせる。

「じゃあ血行を良くしていくぞ」

「うにゅ、いい香りー」

よく言えばスレンダー、端的に言えばちんまい体にオイルが吸収され照りのようなものが生まれていく。

「ん、ちょっとくすぐったいよ京ちゃん」

「我慢しろって、脇の辺だから仕方ないだろ」

「触り方えっちくない?」

くすくすと軽口を挟みながらの施術に、京太郎も緊張というものがなくなる。

「そんなこと言えてるうちは平気だな」

「えー、でも人によっては勘違いされちゃうよ? もうっちょっと内側触ったりとかしたらさ」

世の中には足つぼでおかしくなる人もいるのだが、そんなことは知らない方がいい。
いや本当に知らない方がいい、咲の場合は。

「そういえばさー、京ちゃんとこは豊胸マッサージとかやってないの?」

「なんだお前、まだあきらめてなかったのか?」

ちょっと眠くなってきたのか、けだるげな口調に京太郎ものんびりと返しながら、手は休めない。

「だって和ちゃん見たら、ねえ。それでどう?」

「できるけど、やったらセクハラだろ」

胸周りを重点的に触るわけだから、当然普通は同性にやってもらうものである。

「京ちゃんならいいよ」

「お前な、俺も男だぞ」

やんわりと、変な男に騙されないように危機感のなさを指摘するが。

「京ちゃんとなら、私はいいよ」

返ってきたのは、まっすぐな目だった。嶺上牌を見つめるときの、真剣な。

「おまえ」

「……返事は、今度でいいから」

すぐに返されなかったことで、今はくさびを打ち込むだけにした咲はあとはただゆっくりとマッサージに身を任せる。

打って変わって静謐になった施術が終わり、着替え終わって会計時に。

「なあ、咲」

そうやって京太郎が答える前に咲はつま先立ちに伸びあがって、京太郎の顔を両手で包んでツンと唇をくっつけて。

「また来るね、京ちゃん」

返事をさせる時間も与えず顔を真っ赤にして走っていった。

「リンゴみたいになるなら、するなよなぁ」

そんな愚痴を言う京太郎の心に、誰がいるか、はたまたいないのか。それは定かではない。


宮永咲 好感度100→103


来店者 安価↓ 咲キャラ人物名(高校時代の知り合いは好感度+10)

幼馴染からの告白ともとれる言動、ぶっちゃけると京太郎からはそういう対象として見たことはなかった。
それは別に悪い意味とかそういうのではなく、単に近すぎて目が入らなかったとかそういうもので。

だからいざ考え始めると、なんというか妙に照れくさい。
これが優希のように冗談っぽい奴ならば秒でどうとでもするのだが。

なおそんなことを考えるのがどれだけ優希に失礼なのか、その自覚が足りていない男である。

そんなこんなで高校時代に思いをはせていると、ドアが開く。
そして、そこにいたのは考えていたその二人に近い立場の、そして昨日の今日の相手で。

「和……」

「咲さんを、駅まで送ってきました」

だがその感傷をぶった切る発言が和の口から洩れた。

「あいつ、駅までもいけなかったのか」

方向音痴は健在らしい。そして頼る先が親友なのはまあありきたりというか。

「というわけで、入れ替わりでお願いしますね須賀くん」

だから気の抜けた京太郎には、和の熱のこもった吐息とすり合わせる足の仕草は届かなかった。


原村和 マッサージ満足度・性感度 安価直下コンマ&反転コンマ


※そしてコンマとったら一度休憩です

和 満足度5・性感度50


昨日のことは忘れる、そう思っても実際に当人を目の前にして忘れたままでいられるだろうか?
答えは「できるわけがない」だ。

乱れに乱れ、懇願し、いやらしく鳴いた彼女の姿がその取り澄ました顔にリフレインする。

そして一方で和はと言えばもう最初から期待しかない。
今日はどんなことをされてしまうのか、はしたない自分を受け入れてもらえるか。

顔を合わせるのが恥ずかしい気持ちはあった。あんなことになってしまえば高校時代とはがらりと関係が変わってしまうだろう。
だが、恋愛感情と呼べる好意を寄せる和からすればエッチして、そのまま彼女の枠に入れるならそれでいいとも思う。
たくさん気持ちよくされて、愛されて、ずぶずぶの関係だっていいではないか。

その日のうちに快楽に沈んでしまった人間が自分以外にもいるなんて和は予想もしていない。
自分だけがリ-ドしているのだと勘違いしてしまっていた。

そして咲が告白したなんてことも思いもよらない。自分だけ、自分だけが特別なんだと思い込む。
親友の気持ちは知っていたのに、特別なことがあったというだけで舞い上がっていた。

その気持ちのすれ違いが京太郎の懊悩が手つきを鈍らせる。
力の入れどころを間違え、まともなマッサージにならない。
そもそもまともだと思っていたマッサージがあんなことになったのだ。
正解を探るような腕の運びでは迷いしかない。

結果、完全に行き違っていた。
もはやお金のとれるものではない。

だがそんなマッサージとしては全く満足のできないぎこちない動きを和がどう捉えていたかと言えば。

(ん、ふ、焦らされ、てる。おねだりしないといけないんですか?)

髪色よりドピンクに染まった脳ではあっちのことにしか考えられない。
わざと焦らされ、いやらしい自分にあさましく求めさせるつもりなのだと。

「す、須賀くん」

「ど、どうした?」

甘えた直接言葉にしなくてもわかってほしいという思考は伝わらず、京太郎は責められないかおずおずとした手つき。
そもそも責める気持ちがあるならまた来てこんな触らせたりなんかしないのに。

和もはっきり言えばいいのに言い出せない。

(前の続きしてくださいって、エッチしたいですって)

一日を置いてしまったことで喉から最後の線を超える言葉が形にできないままじりじりと和の心はあぶられていく。
勝手に焦らされ、和は切なくなっていく。京太郎が手を出さないことが昨日の自分の乱れようへの蔑みのように感じて。

(違うんです、須賀くんだけ、須賀くんだからあんなになったんです。今まであんなことなかったんです)

会話もなく促されないから言い訳も口にできずただひたすらに和は意識していく。
その考えから抜け出せず、いやらしい自分をしつけられてるのかと夢想する。

そしてどこまでもかみ合わないままこの日の施術は終わった。


家に帰って自分で慰めた和であったが、そんなものは前日に比べれば全く満足できずただ体が疼くだけだったという。

和 好感度74(変化なし) 次回性感度に+10ボーナス


~3日目~

「なんか昔の知り合いにばかり会うな」

悪いことではないのだが、関係が複雑化してきた気がする。
しかも何をどうすればいいのか分からない。

「悩み相談できる相手なんていないしなあ」

頼れそうな和がその渦中のさなかだし、部長だった久と言えばからかってきそうという印象がぬぐえない。

そもそもなぜマッサージ店を始めて2日でこんなことになってるのか?
普通にマッサージしただけなのにと、他人には言えない悩みを抱え込む京太郎。

しかし店主が悩もうが店が開けばお客は来る。
新しい風が悩みをぬぐうか、それとも――


お客さん 安価↓ 咲キャラ人物名(高校時代の知り合いは好感度+10)

ちょっと待ってほしい、テルーはあれ知り合い設定になるんか?(好感度は保存)
安価↓ なるorならない

※幼馴染の時機不明だからね原作でも
 そ、そうか、どっちのコンマでも結局ゾロるんですか

宮永照 好感度67→77??→100(ぞろ目)


「来ちゃった」

「」

宮永照プロ、かの宮永咲に実姉にして迷子属性・文学少女と属性被りを起こし、お菓子好きという特性を備えたある意味宮永咲の上位互換と呼ばれる存在。
ある界隈では姉妹合わせて大魔王・魔王コンビと呼ばれる麻雀界の超有名人。

だが実際に接すると一見クールビューティに見えてただ無口なだけで茶目っ気があったりと意外と親しみやすかったりもする。
いざとなると妹と違いマスコミ対応もできるためまさに上位互換と一部では言われている。

「そうか、咲に聞いたんですね?」

よく考えれば咲が来たのだから経由で話が伝わっていてもおかしくはない。

「うん、また喧嘩予定だけど」

「そんなものは予定しないでください」

そもそも元の喧嘩の理由を知らないため、まさか今の喧嘩の原因筆頭が自分であることなど思いもよらぬ京太郎であった。

「それで、今日のご予定は?」

「豊胸マッサージがあると聞いて」

「」

京太郎、本日二度目の絶句であった。

「豊胸マッサージがあると聞いて」

「聞こえなかったわけではないです」

むしろ聞きたくなかった、と京太郎は述懐する。

宮永照、ひそかな悩みは胸が小さいこととそれで想い人がなびいてくれないことであった。
故の強硬策、やはり麻雀プロは頭がおかしいのかもしれない。

「なんか何言っても聞いてくれなさそうなので諦めます」

京太郎、ここでホールドアップ。もう度重なる出来事の連続に彼の頭は停止寸前だ。
しかし彼も今となってはマッサージと整体のプロ、意地を見せる時が来るのか、そしてそれは果たしてかの大魔王に通用するのか――


宮永照 マッサージ満足度・性感度 安価直下コンマ&反転コンマ

※悲報:このスレはコンマ神がおかしい

宮永照 満足度MAX・性感度66

イベントが発生します 以下から選んでください

①「トッププロ宮永照御用達のマッサージ店」雑誌掲載  有名店入り・六女仙・姫様解放
②「宮永照公開プロポーズ」
③マッサージ中に告白、エッチ、恋人に

安価↓ どれ?

※この投稿後、主はご飯にします


豊胸マッサージというものは確かにこの世の中に存在する。
いわゆるAVとしてではなく、技術として。

「ホルモンの分泌とか、リンパとか、筋肉の素地とか」

「ん、あ、ふ、これエッチすぎ」

「胸育てたければそこ揉まれるのも当たり前ですよね」

もう京太郎は完全に開き直っていた。
言っても聞かないなら本人にごめんなさいさせるしかないと。

オイルで滑らかに白い肌がてかり、ボリュームこそないものの胸腺がやわやわと指で形を変える。
専用の下着なんて意味もなくはだけただの色どりとしてむしろ淫靡さを増す。

「もっと集めないと、ね」

ブラが脇から肉を集めるように、一番効率がいいのはすでにある肉を胸にとそのまま加算することである。
そのためには支える筋肉の付け方や脂肪を移動させるために体の奥深くまで浸透するように揉みこまなければならない。

「一度でどうにかなるものじゃないですからね、定期的に通ってもらわないと」

「うん。たくさん、して。ん、ん」

言っていることは何回もこうやって直接お障りさせろという最低なことなのだが、照は上気させた頬で約束する。

「育てて、京ちゃん、あっ」

明らかに感じていることを隠さず、そういうマッサージだから、エッチにされちゃうのも当たり前と受け入れる。
そして照はなんだかんだ言っている京太郎の耳が赤くなっているのがうれしい。

「ホルモン出てますか?」

「出てるっ、女になっちゃう、京ちゃんに女にされちゃう」

甘い声で囁く照の言葉がやばい。完全にそういう意味にしか取れない。
いやまあ、もともとそれ寸前と言っていいレベルの行為だが。

「言い方があるでしょっ」

「してくれないの? 女に」

照はわかってて煽っている。実際、こんなにいやらしく触られてその気にならない方がおかしい。

「そういうのは好きな男に言ってください」

くにくにと膨らみが指に押し出されながら、それに合わせて擦れる乳首が隆起していく。

「好き、だから、問題ない。京ちゃんの女に、ふぁっ」

ビクン、と敏感な照の体は跳ねて京太郎の詰めに乳首をかすらせてまた腰が前後に振れる。

「……えっと、照さん?」

そして、根を上げさせることを目的にしていた男は本人にとっては唐突な言葉に思わず手を止める。

「好きじゃなきゃこんなことさせない。鈍感、馬鹿」

気づけと、好きな相手以外に体を預けるようなふしだらじゃないと、拗ねた口調で照は告げる。

京太郎だって普通ならわかっただろう、ここ数日でどこかの感性が狂ってさえなければ。

「好き、好き、好き」

はっきり言わないと分からないなら何度だって言ってやると照はその唇に言の葉を乗せる。

「京ちゃんが、好き。京ちゃんの好みにして」

雲の上の存在から、それでいて身近なポンコツなところのあるお姉さんから、そして魅力的な異性からそんなことを言われて。
さすがの京太郎だって甘い声を連日聞かされて限界だった。

「ああ、もう」

揉みこむのではない、ただの押し倒す動きから唇を重ねて舌が絡み合い、唾液が引いて離れて。

「これから先はマッサージじゃないですからね」

「うん♡」

ただのプライベートだという言葉に嬉しそうに照は目を細めて再び唇を重ねて相手を求める。

照の体は肉感的というわけではない。だがすらりとした線と整った顔立ち、そして独特の存在感は憧れる人間が多い。
そして身近な人間だけが知るのは基本的に無表情に見えるその内側にこもった人間性とのギャップだ。

そして、今日京太郎だけが知ることになったのはその照の女としての、一人の男にしか晒さない姿。
媚びた声、甘い喘ぎ、肉欲に夢中になった雌としての部分の宮永照。

「京ちゃんの、おっきい。んちゅ、やらしい味」

いつもお菓子を食べているその口で男のものを舐めながら自分で股間を弄って甘い吐息を漏らす。
京太郎に撫でられてうれしそうに子犬のように甘えた声で鳴き、しかし絶対に子犬がしない媚びた発情した表情で体をまさぐられて喜ぶ。

「おちんちん、すごい。こんなのはいるんだ。これで、私」

自分の体と心が人のものになるのだという事実に照は期待してしまう。
そして、自分では絶対にできない種類の刺激に体が跳ね上がる。

「ああ、そんな、おっぱい吸っちゃ。ミルク出ないよ」

甘く蕩けた声で初めての舐められるという経験に腰がかくつく。

「赤ちゃんができたら胸は大きくなりますよ」

ある意味では最も確実な豊胸ではあるかもしれないもの、それが妊娠だ。

「そんな、の。孕んだらプロできない」

体を直接に動かすものではないからスポーツに比べれば影響は少ないだろう。
だが確実にその間勝負に集中できる部分は減るに決まっている。

「じゃあ、俺のこといりませんか?」

「や。欲しい、京ちゃんのざー汁、私のおまんこだけに注いで♡」

照からすれば、自分が拒否すれば妹のものになりかねない。
それはいやだったし、何より女としての本能が欲しがっていた。

「京ちゃんのおちんぽからびゅっびゅ私の中に出して♡」

いやらしい言葉で煽られ、京太郎も限界になる。
唇を交わして唾液を交換しながら、照の内部を貫いて自分の形を覚え込ませるように杭うちする。

「しゅご、おちんちん、京ちゃんのっ♡」

ぎちぎちと照の体内が自分を征服する相手を確かめようと締めていく。

「照さんの中、熱くてぐにゅぐにゅってしてて」

「すご、すごっ、頭痺れるっ」

何度も唇を交わして相手と気持ちよさが体の中で膨れ上がっていっぱいになる。
そして、何度も撃ち込まれるうちにそれしか考えられなくなる。

「出して♡出して♡京ちゃんのざー汁♡孕ませて♡」

「照さん、好きです」

「私もしゅきぃぃっ♡あひゅぅい♡」

どくどくと一番奥に叩き込まれる感覚に照は幸せと、自分が女になったんだという感覚に酔う。
そしてこの関係はこの日だけのものにはならない。それが照にとって一番嬉しいことかもしれなかった。

「んにゅ、またしてね、京ちゃん」

ただ一度で妊娠したかなんてわからない。
豊胸マッサージなら何度でもしてもらおう。
初めての恋人にそれくらい甘えてもいいだろうと、照は微笑んだ。


照 好感度100→105 関係:恋人(他の人のことは知らない)

甘えたがった照だったが午後からは仕事が入っているらしく、渋々と帰っていった。

そして京太郎も施術室から痕跡を消さなければならない。
しかしその作業に慣れが生じ始めているのはなぜなのだろうか?

深くは考えたくない事実から目をそらしつつ、結局のところまともなお仕事をしたことがないことに気が付く。
3日目になってしまったのに一体どういうことなのか、京太郎には分からない。

遠い目になりながらお茶を飲んで心を落ち着けていると、そこに訪れたのは――


お客さん 安価↓ 咲キャラ人物名(高校時代の知り合いは好感度+10)

大星淡 好感度2

「さっきテルーがここから出てこなかった?」

訪れ人は人探しのお騒がせ金髪ガールであった。

「申し訳ありません、当店はマッサージ屋でございまして他のお客様の情報は」

その宮永照と恋人になって肉体関係を結びました、などと言えば間違いなく殺されそうな雰囲気があった。
というか咲の幼馴染という情報だけでも色々とこじれそうな予感がする。

「ふーん、テルーが使ってるのならそのマッサージ? っていうのそんなにいいの? この淡ちゃんが鑑定してやろー!」

勝手に宮永照御用達ということに淡の中ではなったらしい。
間違ってはないが、軽そうなこの口を塞ぐ方法はないだろうか?

そんなどこか物騒なことを心の隅で考える京太郎であった。


大星淡 マッサージ満足度・性感度 安価↓コンマ&反転コンマ

※そして本日はこれで終了です。おやすみなさい

※ちなみに性感度で90はイキまくりドはまり依存症(他では代えられないレベル)、70でそっち目的で通っちゃうやつだから
 この店はやばい。てかあわあわ、はっきりと嫌いなのにエッチな意味で気持ちよくなりたくて通っちゃうレベルかー、そうかー(棒)

大星淡 満足度7・性感度70

淡からすれば、この店の店員は怪しい存在にしか見えなかった。
自分の先輩は騙されているんじゃないか? そう疑っていた。

淡は自身と照の間の絆を信じていた。だからこそ、自分の体に異変が起こった時、安易に結論に結び付けた。

「んんぁっ」

(この店、エッチな店だ!)

まったくマッサージとしての気持ちよさを感じず、逆に性的な気持ちよさをその手筋から感じ取ったことで勘違いした。
いやそれが勘違いなのかは、今までに通ったお客さんの層からすれば約一名を除いて同意してしまうかもしれないが。
その一名すら「あーうん、確かに京ちゃんの手つきはえっちいよね、わかる」とか言いかねない。

なんにせよ淡にとっては分かりやすく、自分と照の信頼を疑いたくなかったからこそある意味では都合のいい考えだった。

(だからテルーは私に黙って通ってたんだっ)

いくら信頼する先輩であっても「これからエッチなことしに行ってくるね」なんて報告するわけがない。
むしろ近しい相手だからこそ言い出せないだろう。

「あっ、あっ、あっ」

思慮もせず追いかけてしまったせいで淡の身に降りかかる快楽。
肌に男が触れるたびに徐々に高まっていく感覚に浸る。

「気持ち、い」

「そうですか? よかったです」

淡にとっての気持ちいいと、京太郎の受け取る気持ちいいはその種類が違う。
京太郎は自分のマッサージで疑いが解けるんだと積極的に体のコリをほぐし、淡はその手にエッチな意味合いしか見出さない。

嫌いな男に触られてエッチな気分になってしまう、それは普通なら通報ものだ。
だがその度合いが高く、さらに自己肯定してしまう理由があるなら。

(テルーも使ってるんだもん)

自分が淫乱なんだと認めるより、そういうお店なんだから気持ちよくなって当然と受け入れる方が心が楽だった。
自分だけじゃないんだからいいじゃんと、そもそも気持ちいいことに弱い淡は流される。

「もっと強くしていいからっ」

マッサージの力だと思う京太郎と、もっと直接触られたい淡、気持ちはすれ違いながらも淡はパチパチと頭を快感で支配されていく。

(どこまでされちゃうの? もしかして、最後まで)

なぜかそのことへの忌避感が薄れ、むしろされたい気持ちの方が強くなっていく。
プロとしての立場を求められるにつれ、もともと自由奔放な淡はストレスがたまっていた。
それをこんな風に気持ちよく開放できる場所があれば、流れちゃうくらい。

(エッチって、気持ちいいんだ!)

その道のプロと思い込んでいる相手に気持ちよくされちゃうなら、それは恋愛とは別に考える。
相手はそういう商売なんだから仕方ない、自分がお金払ってるんだから受け取って当然。

「すご、すご、いい。もっと、もっと」

自分から膨らみを京太郎の手に擦り付け、もじもじと足の付け根を擦り合わせて愛液をこぼす。
舌を出しやらしくおねだりする女に淡が落ちて、やっと京太郎が何かがおかしいと気づく。

だがその気づくタイミングが決定的に遅すぎた。

淡は遠慮なく当然の権利として快楽を求め、それがサービスだと信じて楽しむ。

「どこまでしてくれるの?」

もう淡にとって照はただのきっかけに過ぎず、目の前の快楽を貪る方が優先だった。


淡は終わると恥ずかし気にいそいそと見目を整え、一言。

「次に来たときは、もっとすごくしてもいいから」

どちらかといえばもっと先までされてみたいという期待をにじませて告げて、帰っていった。
取り残された京太郎はひたすら頭を抱える。

「どうしてこうなった?」

その答えをくれる存在は神ぐらいしかいないだろう。

大星淡 好感度7(変動なし)
「エッチな店、すっごい! また気持ちよくしてもらお!」

~3日目終了~
咲が告白してきた。
和、二度目の来店。表面上は何事もなく。
照、結ばれる。
淡がエッチなお店という認識で通うつもりである。

正式なマッサージ店としての名前はいまだ無名。


好感度一覧
宮永照:105
宮永咲:102
原村和:74
東横桃子:6
大星淡:2(>>47 の好感度は間違い)


~4日目~

東京は呪われているのかもしれない。
いや、もしかしたら同年代の麻雀をやっている女子がおかしいのか?
それとも自分の修めたはずの技術が何かが間違っていたのか?

そんなことを考えても店を開けてしまえばお客さんは来てしまう。

いっそ店を閉めたい、そんな思いはあるものの1週間も持たずに閉店しては誰に顔向けできようか?
すでに誰にも顔向けできない状況ではあるがそれはそれとして。

「何をすればいいんだ?」

このままではアングラなエッチなマッサージ屋さんになってしまう、そんな危機感を京太郎は抱いていた。

通報され営業停止に陥るか、その瀬戸際に立っている――


お客さん 安価↓ 咲キャラ人物名(高校時代の知り合いは好感度+10)

宮永咲は本来もっとも付き合いが長く最も心を許した相手と言っていいだろう。
だが、本人に告白されてしまったこと、そしてその次の日にその姉である照との関係が進んでしまったこと。

それらが二人の間にぎこちない空気をもたらす。

「えっとその、とりあえずメニュー入れるね」

気を遣う咲だが、事実を知ってしまえばどうなるのか。
そしてその咲にどう対応するか、それすらおぼつかない。


宮永咲 マッサージ満足度・性感度 安価↓コンマ&反転コンマ

宮永咲 満足度13・性感度31


そのぎこちなさが施術にもでてしまったのか。

「京ちゃん……」

「そんな目で俺を見るな」

ただでさえ自身がなくなっているところにこの相手だったのは、不幸中の幸いだったかもしれない。

「もう仕方ないなあ、おしゃべりしよ」

お金を払っておきながらもこういう形に着陸できる人間はそうはいない。
それは単に個人的な感情が勝っている部分は非常に大きいのであるが。

「それでその、考えてくれた?」

だがその着陸先の話題もまた京太郎にとっては地雷ともいえる。
咲に好意を持たれていることを知りながら照と関係を持ってしまったのは事実なのだ。ここは――


安価↓ 選択肢
①素直に照と付き合うことになったと報告
②咲の気持ちにこたえる
③はぐらかし、先延ばしにする

「実は……照さんと付き合うことになったんだ」

苦悩の末、やはり言うしかなかった。それで離れられても仕方がない。それに値する行いだ。

「そっか、じゃあお姉ちゃんを潰せばいいんだね」

だからその言葉は思いもよらない方向で、思わず二度見した。
そしてその瞳に宿った闇の深さにのけぞる。

「お姉ちゃん、私の気持ち知ってるのにそういうことするんだ? ふふふ諦めると思ってるのかなぁ、ねえ」

「さ、咲?」

「うん、お姉ちゃんとしっかりお話ししてくるね。安心して、ちゃんと悪い虫は潰すから。愛してるよ、京ちゃん」

限界を超えた愛は、報われなくても収まるものではない。それは世に言うヤンデレというやつである。
よく考えれば咲にはそういう気質が高校時代からあった。さらに言えばそれより昔から、自分のものにひどく執着するタイプだった。
そしてなぜか障害は潰せば解決すると考えがちなのである。

「落ち着け! な、な?」

「大丈夫、私は落ち着いてるよ。次の大会で当たるの、楽しみだなあ」


宮永咲 好感度102(変動なし)
姉妹間戦争・勃発

※好感度が100を超えた人間の思考からは諦めるという選択肢が消えます。
 咲のヤンデレ気質は排除型になっています。


呆然と見送ってしまい、無力を感じながらも京太郎は照に連絡を取る。
身の回りに気を付けるように、ポンコツだからこそ何をするかわからなくて怖いと。

返信は『大丈夫、ちゃんと認めてもらうから』と。

それに京太郎は安心してしまう。どうやって認めさせるつもりなのか深く考えなかった。

そこで仕事に戻ってしまったのは社会人としてはともかく、私人としては正解だったのか。
そもそも照にこの店で幾人かの女性が乱れていたことを報告していないことを、すっかり咲の衝撃で忘れていた。

さらに状況が複雑化させるお客が来るのか、どんどんと状況は混沌として来ていた――


お客さん 安価↓ 咲キャラ人物名(高校時代の知り合いは好感度+10)

新子憧 好感度65


新子憧、和の幼馴染と呼べる存在の一人であり阿知賀麻雀部においては最も真面目に麻雀に取り組んでいた少女。
そしてオカルトらしきものもなく経験と才覚で決勝まで身を進めた才女。

学力優秀、穏乃の山登りに一応ついていける運動神経、おしゃれにも気を使い女子力抜群、そして胸はなぜか高校1年生の段階で少な目から盛られる。
胸だけではなく尻・太もものラインとむっちりとしていながらスレンダーさもある。
そんな完璧超人に近かった少女は5年の時を経て、さらに色気と大人としての魅力を増していた。

「あの、ここ美容マッサージやってますか?」

故に、マッサージを受ける理由も意識が高い。

「ええ、やってますよ。重点的にどことかあればご要望にもお応えできます。ただ当店には女性スタッフがいなくて、私が施術することになりますが」

「え”? う、うーん。男の人かあ」

そんな憧に欠点があるとしたら、男が苦手というものだ。
別に男嫌いというわけではない。ただ、思春期に自分に向けられる視線の変化に敏感になってしまったのだ。

憧は一通り京太郎を頭の上からつま先まで眺め、

「まあいつまでも苦手でもいられないもんね。お願いします」

結局了承した。
セーラで疑似的に耐性が付いたこともあるが、京太郎のことが割と好みだというのもあった。

しかし一番は成人してまでそんなに逃げてばかりも今後困るというのが大きかっただろう。
何しろ今でも合コンには頻繁に誘われてしまうのだ。毎回断り続けるのも人間関係を悪くする。

「腰のくびれから足までのラインをスリムにしたいんですけど」

ちょっとお肉がついてきた気がする、というのが憧の感覚だ。
それは異性からすれば垂涎のえっちい体つきだとしても、ダイエットなどを気にするのは女の子の性。

それを男性にメンテナンスされるのは気恥ずかしいものがあったが、憧は緊張でつばを飲み込んで料金を払う。
先払いにすることで自分が逃げないようにする考えだったが、公開とは基本的に後にするものであるという事実をもうちょっと深く考えるべきだったかもしれない。


新子憧 マッサージ満足度・性感度 安価↓コンマ&反転コンマ

※ダメじゃん。しかも美容マッサージとしても効果が非常に高いからさらにたちが悪いじゃん
 悲報:アコチャー、初めての異性のマッサージでドはまり性依存。ほのかな恋心くらいは持ってる好感度なのでこれは……

 今日はこれでお休み、次の投稿は明日16時半くらい?
 感想などありますとめっちゃうれしいです。

新子憧 満足度79・性感度97

憧に言い寄る男は過去現在を問わずしてそれなりにいた。
ただそれよりも大事なことがあったからそれに乗ることはなかった。

そういう意味では一目惚れとはいかなくともいいなと思う店員であったのは憧にとっては特別なことだった。
そうでもなければこんなデリケートな部分を触らせようなんてマッサージであっても思わなかっただろう。

ただそんな、常識的な考えは男の手が肌に触れてオイルを塗りこみ、体の線に沿って指を躍らせるように刺激されるうちに容易く吹っ飛んだ。

ひと撫でされるたびに脳髄が焼かれからだが跳ねるように震える。
ひと揉み毎に体だけでなく理性もぐずぐずにほぐされて体の芯から熱くなる。

エッチな手つきだとか、そんなことを考える暇もなく加減なしの快感が心の大事な部分に刻み込まれていき、価値観を木っ端みじんにされてしまう。

(こん、なの、むりっ!)

抵抗なんてできない、したくない。これをくれるなら自分は何でもしてしまう。
知らなかった、男にもたらされる快楽がこんなにすごいなんて。こんなもの、狂わないわけがない。

憧は自分から触ってもらいに足を開き、濡れた股をあさましく京太郎の指に引っ掛けて追う。
乱れた呼吸は浅く、絶頂のたびにチカチカと視界を明滅させながら頭を壊していく。

「触って、触ってっ」

いやらしくされたい、気持ちよくされたい、犯されたい、そんな思考しか浮かばない。
そのためなら人生を犠牲にしても、何を裏切ってもいい。この快楽だけあればただそれだけで。

「ハメて、この立派なの。おっきくしてる、私で興奮してくれたんでしょ?」

京太郎のものを手のひらでなぞりながら、憧は誰にも見せたことのない媚びた口調で肢体をくねらせる。

「使っていいから、ね? これでハメハメしよ。私の中に全部ほしいの」

自分が何を言っているかなんてもう憧は意識すらしてない。
ただ頭に浮かぶもっともやらしい言葉で目の前の雄を煽ってめちゃくちゃにされることを望んでいるだけ。

その先に待っているのが快楽地獄でも、もう憧にとってはエッチさえしてもらえるならもうなんだっていいように作り変えられていく。

「私の全部あげるから、お願い♡」

マッサージ屋に自分から初めてを捧げる、新子憧はそんな雌に短時間で変わりきった。
そしてそのことを後悔もできなくなるほど骨抜きだった。

この先は堕ちきってしまうだけ。憧は自分を気持ちよくしてくれた存在に傅き、悦んで肉棒に奉仕する。
自分はこれに気持ちよくしてもらうだけのいやらしい存在だと胸に刻む。

「いつでも呼び出して。都合よく使っていいから、あなたのこれハメて♡」

もう自分が戻れないと憧は痛感した。多分、求められれば自分は親友をこの人のくれる快感のために売ってしまうと。
でもそれは、親友のために悪いことだろうか? こんなに気持ちよくされちゃうなら親友だって幸せなんじゃないか。

もちろんそんなのは言い訳。憧はただ目の前にぶら下げられた誘惑に勝てないだけなのだ。
完全に、憧を構成していた価値観は壊れる。

気持ちよさ最優先、中に熱い白濁汁を出されたいだけの雌。
その自覚がさらに憧の脳髄を快楽で焼く。

一度の間違いが新子憧の人生を決定的に変えてしまった。


新子憧 好感度65→68
「ごめん皆、私もうこの人なしは考えられない(性的に)」

そして翌日、友人と会った憧は――

「あれ、憧、またきれいになってない?」

「分かる? 肌に艶が出たし体も心なしか軽くなってさ。ちょっといいとこ見つけちゃった」

放たれる色香にその友人が疎く、男の存在にその友人は気が付かないのだった。

~4日目終了~

好感度一覧
宮永照:105
宮永咲:102
原村和:74
新子憧:68
東横桃子:6
大星淡:2(>>47 の好感度は間違い)

性依存者:和・桃子・憧
恋人:照


~5日目~

もういい加減、認めなければいけない。
京太郎自身がまじめにマッサージをしているつもりでも、なぜか女性側にはそうではないことがあることを。

「風俗店の申請、しなきゃいけないのか?」

そっち方面に舵を切ったらよりそちらの道具やら何やらが必要になるかもしれない。
だが、どうスポンサーに説明すればいいのか?
そして照にも説明しなければならない。このままの状態で恋人を続けるのはあまりに不誠実だろう。

しかし京太郎は知らない。照が抱いている彼への愛情もまた常識の枠外の域であると。

店を開け続けていいのかという疑問はあるが、明日は定休日。
せめて今週の営業くらいはちゃんとしたい。

そんな思いで開店してしまったこの店に訪れたのは――


お客さん 安価↓ 咲キャラ人物名(高校時代の知り合いは好感度+10)

雀明華 好感度70

かつて臨海高校にフランスから来た銀メダリストがいた。
異名は風神、かつて久と対戦した柔らかで儚げな少女。

レースの似合う容姿に日傘、対戦中に歌うなど様々な強い印象を残した。
そして、臨海に残されたおもち要因の中でも最大戦力あった。

連日の出来事に京太郎の思考も汚染されていたのか、現フランス代表国家選手の来店に益体もない過去を思い出す。
京太郎の中では穢れがないというイメージが強い少女、その本人が目の前に今また現れた。

「ここが日本のマッサージですか。どこか違うんでしょうか?」

彼女は疑いもない瞳を向けている。そんな彼女に何か粗相をしてしまえば、それは国際問題になるかもしれない。

かつてない重責が京太郎を襲う――


雀明華 マッサージ満足度・性感度 安価↓コンマ&反転コンマ

雀明華 満足度25・性感度52 好感度70

※この店、マッサージとしての能力が低くない? ちなみに性感度50はエッチなさわり方されて疑うレベルです。
 咲ちゃんは好感度と満足度の方が高かったから許してくれただけ。
 明華は好感度70なので国際問題にはならんが、、、
 お夕飯の準備してきますので休憩です。

明華はこの店をのぞいた時、正直驚きを感じた。
彼は自分が覚えられているなんて想像していないかもしれないが、明華にとっては京太郎は初めて見る相手ではない。

5年前、準決勝・決勝とインターハイを戦った清澄高校。
臨海は海外から選手を集めた常勝を求められる学校で、その分情報収集力という面でも強かった。
その網に、清澄の選手に同行している男の子の姿も引っかかった。

女所帯の中の黒子として腐らず尽くしていた少年。
その存在を覚えたきっかけは髪色か、それとも祖国で人気のスポーツをかつて彼がたしなんでいたからか。

ともあれ、ふと気になってしまったら目で追っていた。それは当時恋には至らない程度の思いではあったが。

「少し運命を感じてしまいますね」

なら、この予期しない再会に――彼はそうは思ってはいないにしても、燃え上がる女心があってもおかしくはない。

「よろしくお願いします」

明華は清楚な見た目ではあるがその資質は勝負師でもある。
だから自分の強みを理解しているしその武器を使うことを躊躇もしない。

はらりと、明華の胸元の施術着がめくれ、淡い色の乳首が瞬間外気と京太郎の目に触れる。

「すみません、結び目が緩かったみたいで」

こんなしたたかさはあるいは対戦した久から学んだ部分がある。
とはいえ、久は肝心なところで悪待ちを選択したがるのでこんなことはしないだろうが。

「いえ、気を付けてくださいね」

そして京太郎の方は肌色成分に完全にここのところ迫られ続ける日々が続き、それだけでは破壊力として足りなくなっていた。
数日前なら十分な誘惑だったかもしれないが時期が悪かったといえる。

京太郎の手は女性を触ることに慣れ、繊細に大胆に明華の体をまさぐっていく。

「ん、ふ」

「くすぐったいですか?」

「い、いえ」

くすぐったいというより、京太郎の手はどこか明華には

(エッチなさわり方です。もしかしてそういう店なんでしょうか?)

いやらしい性感を刺激するものではないかという疑いを抱く。
しかしそれを口にすることはない。

彼がもしそういう意味で自分を見ていやらしいことをしているのなら、それは先ほどの攻めが有効だったという考えに落ち着いた。
それに、好きな相手とエッチなことならしてもいい。体の関係から入るのならそれはそれで自分にメロメロにしてしまえばいい。

麻雀という最終収支で考える競技に染まっているせいか明華の考え方はおおらかだった。
それでも京太郎の身の回りを覆うただれた嵐を知れば考えを変えただろうが、知る由もない今はこの程度の行動が十分有効だと錯覚していた。

焦らされるような、それでいて明確なところには触れないじりじりと焙る手つき。
その感触を明華のは受け入れ、今日は布石だけで十分と考えた。


雀明華 好感度70→71
「次はどのメニューにしましょうか」


明華が特に何も言わず微笑んで帰ったことで、何事もなく仕事を終えたと勘違いした京太郎。
しかし彼には休む時間が本当に与えられているのか?

この状況を生み出した当人が更なる混沌に巻き込まれないとなぜ言えるだろう――


お客さん 安価↓ 咲キャラ人物名(高校時代の知り合いは好感度+10)

憧 再来店 基本的に初回しか好感度は計算されませんが、ゾロの場合のみイベント

新子憧 イベント選択
①友達を一人連れてくる(紹介により好感度+10)
②恋人が無理ならとセフレに堕ちる
③大学で評判のマッサージ店に(永水勢解放)

安価↓選択 ①はキャラ名も

※あ、はい。マジであかん。メイン描写は夕飯にしてきます
 新子憧 満足度29・性感度92


昨日の今日、普通マッサージなら時間をおいてしかるべきなところだろう。
しかしマッサージそのものではなく、もう違うことの方に完全に支配されてしまった憧にとってはたった一日我慢するだけできつかった。

恋愛感情とも呼べるものも育ち、淫乱に体を改造されて疼き続けた。
だから学校帰りに直で押し掛けるように店に入ったのだ。

「ねえあんた、フリーなの?」

潤んだ目で熱い吐息交じりに問いかけられて相手の想いに気づかない鈍感さはもう許されない。
だから正直に言う。

「悪い、俺恋人がいるんだ」

さすがにその相手が照だということは伏せた。
まじゃんプロの中でも特別に名前をはせている彼女の恋人発覚ともなればそれはスクープになってしまう。

だが、もう憧はそれを聞いて引き下がれる状態では体がない。
それに、あの時すでに自分は全部をこの人に捧げると決めたようなものなのだ。

「……そ。じゃあ、都合のいい女でいいから、昨日みたいなことしてよ。
 忘れらんないの、あれっきりとか無理。お願いだから責任取ってよ」

恋が叶えられないなら体だけと割り切ったわけではないが、それ以上に体を蝕む熱は収まらない。
もう一度、何度でも、体を貪られて快楽漬けにされることを望んでしまう。

拒否されたら憧は自殺だって考えるレベルで思い詰めていた。
完全な快楽中毒者は今日もまた施術室で甘すぎる人時に脳内を焦がされたくて自分から飛び込んだ。

最初から、性行為をするとお互いが理解しての行動は最初から違った。
脱がされるために着てきたおしゃれ着をその場に乱暴に脱がせながら唇を合わせてぐちゅぐちゅと音を響かせて唾液を混じり合わせ舌を食む。

憧は自分が食べられる側なんだということを強く感じてそれだけで高ぶり抱き着いて体を擦り付けて甘える。

「ねえ、あんたの名前、教えて」

思えば昨日は名前さえ知らないままにただの雄と雌としての動物的な格付けをしただけだった。
それはそれで興奮したが、それだけでは寂しい。
あくまで犯してもらうだけの力関係でも愛しい相手の名前ぐらいは知っておきたかった。

「京太郎だよ、憧」

名前を呼ばれてお尻をわしづかみにされて引き寄せられるだけ、ただそれだけで憧ははしたなく昇りつめた。
名前を呼ばれながら耳たぶを噛まれ足の付け根をなぞられればそれだけで憧の頭は沸騰しそうにスパークし、腰が空うちする。

「こんなにぐちゅぐちゅにして、ヤられることしか考えてなかったのか?」

「京太郎におかしくされたの。イキまくってあんたのこと忘れられない、エッチしかいらない女にされちゃった」

人生観を変える快楽の流入に憧の目は潤み男の性欲を煽るために手の中で踊る。

「おちんぽで突かれるのが最高の女の幸せだって覚え込まされちゃった。この、かったくてぶっといおちんぽ、好き」

憧は自分の手に唾をつけて京太郎の凶器をしこしこと上下にこすりながら甘くねだる。
文字通り憧の女としての人生を終わらせた凶器は脈打つ血管の感覚だけで憧を陶酔させる。

「これじゃなきゃ無理、京太郎のだけほしい。お願い。子宮が疼いてたまんない」

大した前戯も必要なく、ここに来るまでに思い返しただけでもう焦らしに焦らされていたのに等しい。
京太郎が触れるだけで憧は最後のひと押しで快楽地獄を味わう。
後はもう、薬の中毒のように条件付けされて触れられるだけで喘ぐ楽器の出来上がりだ。

「おまんこハメてっ。これすごいの、人生馬鹿になる」

本来聡明で語彙力のある憧が頭も回らずひたすらに快楽を求めた。
ぐちゅぐちゅに濡れた使い込まれていない膜を広げて、男に使われたがる。

乳房をつままれ、乳首を噛まれながらの奥まで一気に差し込む遠慮のない一突きに憧の意識は漂白する。

「あ♡あ”ー♡あー♡」

意味のない喘ぎを漏らし、しまりのない幸せそうな顔で何度もつきこまれる快楽の波に翻弄される。
もうすでに自分は堕ちきったと思っていたのに、さらに先があることが気持ちよくて、どろどろに気持ちよさの中に意識が溶ける。
中で出されたら妊娠して大学も中退することなんて些細にしか感じない。

人生か、目の前の男に抱かれることか、憧の天秤は徹底的に男に傾いて戻らない。
自分を馬鹿にするやつがいたらそいつはこの気持ちよさを知らないかわいそうな奴なんだと思えてしまう。

人生を台無しにされてもいいぐらいに相性のいい男の傍にいれるなら何もかもを投げ出すのは当然だと一時の感覚を妄信する。

「中、中でいいから、これからずっと中でいいっ♡私の中満たして♡」

ピストン注射を受けてがくがくと体を揺らしながら憧は京太郎の胸板に縋り付いて希う。
安全日とか危険日なんてただの確率なんだから、確実に繰る気持ちよさの前でなんてなんて大したことない。
そんな危機管理の狂った思考で中出しを要求する。

体の一番奥に相手の匂いの濃い白濁した熱い精液を受けるときのその感覚が何より憧を夢中にさせた。

そして、本気になった男というものはただ一度の性交ぐらいでは満足しない。
何度も何度も食べられて無茶苦茶にされて、それが最高の瞬間なのだと、憧は今日この日しっかりと心と体に刻み込まれた。

依存したその先に何が待っていても、新子憧は今の幸せの前ではどうでもよくなっていた。


新子憧 好感度68→69
「セフレにしてもらっちゃった♡」


※今日は寝まーす
 このスレはコンマ操作ツールでもあるのかと不安になってきた

明確に恋人を裏切ってしまった。
憧との関係は体だけだとか、そんなことは関係ない。
それを自分の意志で受け入れ、継続する約束をしてしまった時点でもう意図的だ。

そもそも体というだけなら憧が初めてですらない。
もはや否定するのも無理がある。

完全に、違うものを求めての来店の方が多い始末だ。

京太郎の認識はこの時点でも甘く、お客さんの中で純粋なマッサージを求めてきている人間など一人もいない。
咲・照・明華は恋愛感情から。
淡はエッチな店としてはまってしまい。
桃子は好きじゃない相手に快楽堕ち。
和と憧は体が完全に堕とされて心も奪われている。

まともな店とは呼べるものではない。
誰もかれもが抱こうと思えばあっさりと京太郎の手の中に転がり落ちるだろう面子ばかり。

貴重な休日。店という言い訳も通用しない。
そんな中で連絡を取ってしまう相手は――


安価↓ すでに来店したお客さんの中から一名 

※とりあえずコンマとって、夕飯です。そのあと描写

照 好感度105(変動なし)

「そっか、浮気したんだ」

愛想をつかされても仕方がない、京太郎からすれば言い出すのに勇気がいった。
それでも隠し続けるのは無理だろうと、そう思ったのだ。

そもそも照の名前は完全に世間ではひどく大きなものだ。
そうである以上簡単に公表できないことが女側からの強いアプローチを断るにはどうしても力が足りない。
それ以前に押されたからといってなびいてしまうこと自体が問題なのだが。

「京ちゃんのマッサージ、エロエロだから女の子がおかしくなっちゃうのかな」

照が受けたそれも思い返せばかなりいやらしいものだった。
恋人からのその妥当な評価に京太郎は怯む。

「言っておくけど別れてはあげないから」

正直いい気持なんかするわけがない。だけど自分がここで引いてもただ別の人間がこの立場に転がり込むだけだという確信があった。
なら喧嘩するのは逆に敵に塩を贈るだけになってしまう。

それに何年自分が想っていると思うのか、咲はともかく他のぽっと出に譲るのはいやだった。

「照さん」

京太郎に抱きしめられるも、照は腕を突っ張って身をよじる。

「でも許したわけじゃない。だから今日は、ダメ」

エッチでなし崩しに誤魔化されるのは拒否。
されちゃえば流れの中で言質を取られるかもしれない。それは流石に困る。

「ちゃんとどうするか考えるから」

京太郎がこの仕事を続けるならどんどん似た相手は増えるかもしれない。
稼ぎは自分があるのだから主夫に入ってもらおうか、そんなことを照は真面目に考え始めた。


~2週目~

もう店の名前に「性」の一文字を入れなきゃならないのかという悩みはありつつ、開店日は来てしまう。
明日になれば機材が搬入される。それで現状がどうなるかわからないが今日一日は乗り切らねば。

来店するのは事情も知らない新たな客か、それとも――


お客さん 安価↓ 咲キャラ人物名(高校時代の知り合いは好感度+10)

※好感度でよかった

白水哩 好感度58(恋愛感情一歩前)

「こげんとこに按摩やがあるとか」

独特の訛り、強豪新道寺の元エースにして哩姫のペアとして現在麻雀界に独特の居場所を築いている女性。
完全にペアを固定しての団体売りというのは珍しくそういう意味では貴重な存在。

そしておもちはないもののすらりとしたクールな印象が強い女性でもある。
照とは違ってポンコツでもない。

彼女のオカルトが私生活では何らかの意味があるのか、それは大きな影響をもたらすかもしれない。

だが何も知らない来客である以上、京太郎にできることは精一杯もてなすことしかない。

「コースはいかがされますか?」

「任せるばい」

麻雀プロが続々と通う、有名店にもしかしたらなるかもしれない。そんな岐路で哩の反応は――


白水哩 マッサージ満足度・性感度 安価↓コンマ&反転コンマ

※なんという言われよう……

「あー、きくばい」

照からの釘差しが効果があったのか?
それとも哩があまりにため込みすぎて体がガチガチになっていたためか。

「かなり凝っていますね、軽い運動でもして普段から関節を緩めた方がいいかもしれません」

「そげんこと言われても忙しかよ」

なんとなく、気の置けない感覚はタイプが全く違うにもかかわらず京太郎は優希を思い出す。

「体調維持もお仕事のうちですよ」

「いけずたい」

だが京太郎は思い出すべきだったかもしれない。その優希は京太郎に対してやたら近しくあったことを。

(なんか、心が熱くなると)

姫子と常に一緒にいたに近い哩は異性に対する耐性が決して高くはなかった。
だからほのかな恋が自分の中に芽生えたこと、それによって自分の周りの関係がどう乱れるか想像もできていなかった。

彼女のオカルトは姫子との絆を象徴したようなもの。
ならそこに異性へ想いを寄せてしまえばどうなるのか、そんなことは今まで検証されているはずもなかった。

無知のまま、哩は気持ちを育て始める。
それが嵐に筏で乗り出すような無謀さだと知るわけもなく。

次の嵐が来るまでの平穏を哩も京太郎ものんきに過ごしたのだった。


哩 好感度58→61
「かなりきいたばい、よかよか」(芽生えたばかりの恋)


~午後~

平和な時間であった。ある意味貴重な、京太郎目線では明華くらいしかなかった自分の身に着けた技術がまともなものであったのだと実感できる。

「こっちが正しいんだよなあ」

だが、結局のところその明華や哩から恋愛感情を向けられていて、実際は全く正しいマッサージ店としての在り方ではないという事実に彼は気づかない。

そんなのんきなことを考えていたのは果たしてフラグになるのか、京太郎は自分の生み出した状況をもうちょっと顧みるべきだった。


お客さん 安価↓ 咲キャラ人物名(高校時代の知り合いは好感度+10)

※こっわ、憧もちすぎ。連続イベントは流石にヤバイ。セーフ
 コンマとったら風呂行って今日は寝ます。

小瀬川白望 好感度63

「だるい」

気だるげに扉をくぐったのは小瀬川白望。
宮守高校のおっぱいさんにして優希と正面から戦いながら平気で収支でプラスに行った女性。

進学もせず、現在働いている様子も見せない彼女が何をしているのか、それを知っているのはプライベートで相当近い場所にいる人間だけ。
実力的にはプロに進めるだけの力はあっても当人にやる気がなければ何の意味もないという事実を体現する人間。

そういう意味では京太郎とは対極にいるといってもおかしくなかった。
そしてなぜか、そういう対極にいる相手を引き付けがちなところが京太郎にはあるのか。

「これ、早くして」

つっけんどうに見えるその態度の裏に、耳を赤くしながら目線を京太郎からそらしていることに気づかない。
マッサージをしてくる相手が目の前の男だと聞いて動揺するも、気恥ずかし気に了承する様から学べなかったのだろうか。

彼の運命に平穏というものは実際ないのかもしれなかった。


小瀬川白望 マッサージ満足度・性感度 安価↓コンマ&反転コンマ

※前言撤回、シロも大概やばい

小瀬川白望 満足度MAX・性感度44 好感度63→68

イベント選択
①マッサージ中に白望による体を使っての誘惑、からのエッチ
②ネットでなぜか有名店になる
③宮守のお友達紹介(紹介により好感度+10)

安価↓選択 ③はキャラ名付きでお願いします

※有名店入り、六女仙がお客さんに選べるようになります。また明日の導入機材の選択種類が増えました(タイミングおかしい)
 小蒔ちゃんを引き込みたければ六女仙を満足させるか、性的に虜にしましょう。

 お風呂行ってきまー。おやすみなさい。みんなは誰が好きなん?

白望は全体的に色素がなく柔らかい体をしている。
指が沈んでいき揉みこむたびにどこまでも柔らかく受け止めていく。

血行をどんどんと巡らせて白い肌が薄紅が白雪に差すように色づき、息は甘く漏れていく。

「ふ、ふ、ん。とけそ」

まるで感じているかのような気だるげな蕩ける独特のウイスパーボイス。
白望は考えてそうなっているだけではなく、ただ体を預けて眠りそうに瞼を落としながら心が傾いていく。

「ん、専属になってほしいかも」

心地よさそうに力が抜けて甘え声で男を勘違いさせそうな雰囲気。
もし襲われたらどうするのかというくらいの無防備さでどんどん白望は心と体が蕩ける。

無意識に絡めるように肢体は手に吸い付き、吐息が浅く小刻みに色づいていく。

「きもち、い」

無警戒に白望は男の手にほぐされて眠りの世界に落ちていく。
夢の中で初対面の店員と唇を情熱的に交わして相手に体重を預けて、ふわふわとなる。

恥ずかしがる内容であるのに、なぜか心地よくて白望はぐじゅぐじゅと溶けて心をもたれかけてしまう。
犯されてもたぶん白望は抵抗せずに受け入れてしまう。もしかしたらがあってもそれはそれで仕方がない。

好きになってしまえば白望はなんだかんだで受け入れる部分がある。
それが男に弄ばれる要素になると分かる男性経験などなく、無自覚に駄目になっていく。

ふわふわとした気分のまま、心の中を預けてぐっすりと心地のいい眠りに落ちていった。


小瀬川白望 好感度63→68
「めっちゃよかった、レビューしとこ」


~搬送日~

休日に注文していた機材が導入される日が来た。
ある意味ではこの店の在り方を決めるかもしれない大事な道具。

最初の予定とは方向性が変わってしまったこの店にはいったい何が必要なのか、自分なりに考えてみた。
結局のところ選んだのは――


機材選択 安価↓
①リラックスアロマ(満足度+10)
②媚薬オイル(性感度+10)
③有名店の威光(通報を一度だけ思いとどまらせる)

お客さん 安価2↓ 咲キャラ人物名(高校時代の知り合いは好感度+10)

滝見春 好感度27

最近、姫様こと神代小蒔が妙にマッサージに興味を持ち始めた。
とはいえ信頼できない相手に任せることはさすがにできない。

だから手分けして、まともなところを探そうということになった。
まあ春はそんなに真面目にやる気はないのだが。

小蒔を悪く思っているわけではないのだが、春は基本的にマイペースなタイプだ。
自分がやらなくても他の人がやるだろう。
そんな気持ちで、最近ネットで見つけた好評レビューのついた店を訪ねてみた。

まあ話のタネにはなるだろうという軽い気持ち。
そんな軽い気持ちで飛び込む場所としてその店が適当なのか、しっかりと捜査しなかったことが彼女にとってどう転ぶのか――


滝見春 マッサージ満足度・性感度 安価↓コンマ&反転コンマ

滝見春 満足度15・性感度51 好感度27のため通報が発生します――が、『有名店の威光』が発動しました。


案内された施術室の雰囲気、渡された衣服の露出、男性店員しかいない店。
怪しい雰囲気はそこかしこにあった。

それでも一応、ネットで絶賛していた人もいるのだから大丈夫だろうと春は軽く考えた。
考えてしまって巫女服から紐水着に等しい姿になって、オイルを褐色の肌に塗りたくられ男の手にまさぐられる。

褐色色の肌はてらてらとオイルでなめやかに照り、ぬめりながら手が水着の内側を擦っていく。

「や、駄目。こんなの」

マッサージとしての気持ちよさなんてない。乳房の内側を刺激して敏感な部分をかすめていく手つき。
性感が刺激され、エッチな気持ちが少しずつ高まらされていく。

「大丈夫ですよ。緊張しないで身を任せてください」

春からすれば好きでもない人間にいきなりいやらしに触られて、エッチに持ち込もうとしている店にうつる。
こんな店を姫様に紹介なんてできるわけがない。

「はん、あっ、あっ」

男の爪が春の敏感な突起に引っかかる。
心は拒否してるのにその手つきに嫌なのに声が出る。

(でも、あんなに絶賛してたんだから勘違いかも)

「くすぐったいですか? でもそんなにくねると危ないですよ」

そうたとえば自分がこうやって動いているせいで変に当たっているだけかも。
それにしたってじりじりと自分を焦らし感じさせられてる事実は変わらないのだけれど。

「あ、やめて」

感じ始めてったのが恥ずかしい。この手つきはわざとに思えるが、軽くとはいえ感じたことを告げるのも悔しい。

無理矢理に具合が悪いと告げてその場を胡麻化してお金を叩きつけて足早に店から逃げ出した。

このお店のことは誰にも言えない。もし自分の勘違いなら恥ずかしいし、そうじゃなくて他の人が同じ立場になるのも嫌だ。
我慢して忘れるしかないのだろうか?

そんなに泣き寝入りに近い感情を抱えながら春は自分の体を抱きしめて丸くなって泣きながら眠った。


滝見春 好感度27(変動なし)
「私の勘違い、かな。もうやだ」


~午後~

お客さんが目に涙をためて帰ってしまった。
自分が悪いことをしてしまったのか、本当に具合が悪かったのか確かめるすべはない。

昨日はすごく感触がよかったのに、何かが掛け違えたようにうまくいかない。
もう一度学びなおしたほうがいいのかもしれないとすら思う。

ちょっと気分が沈みながら京太郎は嘆息する。

そんな中、訪ねてくる相手に彼はどう対応するのか――


お客さん 安価↓ 咲キャラ人物名(高校時代の知り合いは好感度+10)

鷺森灼 好感度81


灼は晴絵を慕う様子から男性に興味がないとそう思われがちだった。
でも実のところ好きになると一直線なだけで性別でどうこうというわけではない。

そんな彼女がこの店にたどり着いたのは友人である憧がたまにこちらに向かっているのが気になったからだった。
帰り道でも友人がいる方向でもない。だから何なのかなと疑問に思って。

そうして灼は運命に出会う。
ある意味惚れっぽい性格な愛の重たいタイプなのかもしれない。

この店がマッサージ店だと知るといそいそとお金を払う。
お客さんとしてなら近い距離でお話しできるし、うつぶせでいいなら顔が赤くなってても見られることがない。
そういう意味でも都合がよかった。

一方で京太郎のほうは特徴的なおかっぱ頭から髪型の変わった灼を認知できずにいたのだが。
そのあたりのすれ違いもあり、京太郎は珍しく知らない相手だと腕をまくるのだった。


鷺森灼 マッサージ満足度・性感度 安価↓コンマ&反転コンマ

鷺森灼 満足度81・性感度18


高校を卒業して伸ばし始めた髪は日本人形のような顔立ちと相まって今となってはお嬢さんっぽさを生み出していた。
もともと顔立ちは整っていたし、体に起伏が足りないことを除いては十分な美少女の素養があった。

それが成人した今となっては腰の半分あたりまで伸ばした艶やかな黒髪の美女といういでたち。
口を開かなければ普通に印象が違いすぎて分かるものではない。

そして京太郎の顔を見るなり灼は恥ずかしがって無言で俯いたり目をそらしながら指さしで会話から逃げるのだから、さらに思い出すのが遅れる。
割と頻繁に髪型を変える和のような例でもない限り、意外と男は髪が変わっただけで人を分からなくなる。

それ以上に5年、あるいは2年の年は女性の印象を変えるのに十分すぎる。
むしろ全く路線に変化のない正統進化系のほうが稀である。

なので益体もない声掛けをしながら京太郎は灼に施術をする。
共通の話題というものが見当たらないので仕方がない。正体に気がついていたら別だったろうが。

灼は触れられることに最初はぎこちなさを感じていたものの、好みのアロマの香りや男の掌の体温、耳をくすぐる低音の声に少しずつ力が抜け受け入れていく。

体の芯に残っていた疲れが少しずつ解きほぐされ、落ち着いた時間が流れていく。
いつしか会話もなくただ体に触れる感覚を心地よく楽しみながらほぐれていく。

「ん、眠くなってきた」

「寝てもいいですよ、そういう方もいらっしゃいますので」

むしろ寝るくらいにリラックスされるというならばマッサージ師としての本懐だろう。

緩やかな時が二人の間に流れる。
灼にとってもこの時間はとても意味あるものになった。


鷺森灼 好感度81→85
「また行きたいな」(一目惚れ)


※夕飯前に次のお客さんとマッサージ安価とっておきます。いってきま

お客さん 安価↓ 咲キャラ人物名(高校時代の知り合いは好感度+10)
     
マッサージ満足度・性感度 安価2↓コンマ&反転コンマ

新子憧 満足度65・性感度56


もう常連というレベルを超えて憧はここに通い詰めている。
大体三日に一回というのはもうマッサージに来る頻度ではない。

そして事実として憧からすれば目的はそれではないのだろう。
目が完全にドロドロな欲情に溶けて、顔を合わせるなり深いキスを捧げて舌を啜ってくる。

「京太郎、エッチしよ、ね?」

快楽中毒の精液中毒になっている憧は、もう定期的に自分の奥に注いでもらわないと頭がおかしくなるレベルに近づいていた。
そして京太郎からすれば自分から都合のいい存在になると言っておきながら、ただ快楽しか見ていない相手は好ましいものではない。

それがどれだけ容姿に優れていても変りの候補は現状ですらいる。
だから

「あひゅっ、あひゅ、あひゅ、なんで? なんでぇ」

徹底的にイク寸前で止める焦らし地獄で憧の脳を焼く。

「ダメだろ、憧が俺の都合のいい雌なんだぞ。俺を都合よく使うな」

「ごめんなさい、ごめんなさい。いかせて」

涙を流して哀願する憧だが、立場を貶めたのは憧自身。
そしてこんなにひどく扱われているのになぜかそれすら気持ちよく脳が変換してしまう。

「おかしくなっちゃった♡おまんこぉ」

焦らされ、飼われている感覚が憧をMに目覚めさせる。

「憧、待てだ、待て」

「はひ、はひ」

自分の愛液でしとどに濡れた京太郎の指に犬のように舌を這わせながら、憧は永遠に自分の望むものが立ち去らないように媚びてこくこくと頷く。

「今日はお預けだからな」

「そん、なあ」

絶望のはずなのに立場を分からされることに甘い疼痛を感じながら、憧は従うしかない。
この日、体を疼きに疼かせながら憧は美容マッサージを施され、その美貌に磨きをかけるのだった。


新子憧 好感度69→72 性感度+10補正追加
「ごめんなさいごめんなさい」


調教としか呼べない作業を憧に施して、大学に戻す。
快楽に自分を失ったのは彼女だけではないが京太郎が認識しなければ意味はない。

犯されたくてここに来るもの、恋心から来てしまうもの、そしてまだそのどちらともない未知の客――
来店者がそのいずれに属するのか、それとも全くの別なのか。

扉をくぐったのは


お客さん 安価↓ 咲キャラ人物名(高校時代の知り合いは好感度+10)
     
マッサージ満足度・性感度 安価2↓コンマ&反転コンマ

原村和 満足度57・性感度75→85

※ゲームをするため今日はここで終了、次回は和の懇願と生ハメエッチ回
 コンマが憧を完全にエロエロ奴隷にしにかかってるんですけども??

※ぶっちゃけ好感度と性感度の値から見ると、はるる以外は求められたら体許しちゃう状況ですけどね。
 なんでこんなことになった?

 個人的にはいまだに松実姉妹や怜竜、有珠山当たりが出てこないのが意外っちゃ意外。あとは姫松もか。
 ちなみに明言しなかった自分が悪いのかもしれませんが、はやりんとか咏たんとか戒能さんとか当時のプロ組も実は攻略対象です。
 
 あと勘違いされたかもですが導入機材の効果は『威光』以外は常に発動、『威光』は一人につき一回でござる。使い捨てではない。

 おさしみやさい。

高校時代の関係は良き友人だと思っていた。
もちろんその自己主張の大きな胸を見てしまうことはあって時たま窘められたりということはあった。
だがあくまでそこから先に進むことはあの時なかった。

だけど再会した和は変わっていた。
京太郎に与えられる快感に体を開いてしまう女、かつての部活仲間に触られておかしくなってしまった。

「須賀くん、お願いです、もっとぐちゅぐちゅにしてください。私もうこんなになってるんです」

乳首の起った乳房を自分でぐにゅぐにゅと手の指で鷲づかみにしながら、和はお尻を振っていやらしく秘部を見せつける。
一度刻まれた快楽は忘れられず、何度も何度も続きを求めて自分で慰めて、結局目の前の相手じゃないとだめなんだと思い知らされた。

「忘れられませんでしたっ。ここに須賀くんの入れられないと無理なんです」

発情して男のものを強請り、嬉し気に京太郎にすり寄る。

「ごめんな和、俺こういうの求められるの和だけじゃないんだ」

好意を持つ相手が自分以外ともしている、それは冷めるに十分な理由だ。普通なら。
実際ショックは大きかった。でもそれ以上に。

「それでもいいっ。これないと無理なんです。須賀くんのおちんぽハメてくださいっ」

中毒症状になった和にとっては取り上げられる方が耐えられない。
体の関係からだっていいじゃないか。心は後からついてくればいい。
たくさんエッチして夢中にさせてしまえばそれで。

ただ自分がしたいだけだという和自身の浅ましさを正当化する。
あの快感が欲しい、おまんこを満たされたい、女の感情より今は雌の劣情。

「生でハメて♡しゅがくんの子種♡ひゃあぁん♡」

悦んでぶっとい肉棒を咥えこんで和は脳髄を快楽に染める。
雄に犯される良さが大事すぎて涙を流す。

「お♡お♡お♡」

端正な顔を快楽に歪めて舌が突き出されだらだらと唾液が重力に従って落ちる。
獣の交尾と呼べる後背位でセイウチのように意味のない鳴き声を漏らしながら体の中を快楽で乱されていく。

「こんなにやらしいなら高校の時から遠慮しなかったのに!」

「私も♡私もこのおちんぽもっと速く知りたかった♡人生損した♡見る目がなくてごめんなさい♡」

もし先にこの快楽を知っていたら麻雀なんか捨てて退廃的な高校生活を送っていた。
得たものも多かったはずなのに、理性の溶けた今は本気で過去を恨んでいた。

子宮の奥まで容赦なく攻めるピストン運動に胸を後ろからぐにぐにと痛いほどに形を変えられて嬌声をあげる。
乳首に爪を立てられて背をそらして深イキし、膣はぎゅうぎゅうと精を望んで収縮する。

「名前までいやらしい苗字しやがって。同級生からどう呼ばれてたか知ってるか?」

「『孕むら』っ、孕むら和です♡しゅがくんの子供孕みたいのぉ♡」

いやらしい目線を向けていた男子に軽蔑の目線を送った過去。だが正しいのはあっちだった。
だって今、こんなにも和は京太郎のいやらしい孕み袋になりたがっている。

「種付けしてください♡精液でおまんこ馬鹿になる♡これいいよぉ♡」

意識を飛ばして大量の白濁汁を嬉しそうに受け入れる和の姿は学園のアイドルの面影はもはやない。
期待をして何度もここにきて、無責任に子供を作って産む姿まで薄れた意識の中で思い描いていた。


和 好感度74→76


※風邪をひいたけどこれだけは置いておくぜ
 体調ましになったら更新あるかも?

お客さん 安価↓ 咲キャラ人物名(高校時代の知り合いは好感度+10)
     
マッサージ満足度・性感度 安価2↓コンマ&反転コンマ

狩宿巴 好感度83 満足度25・性感度52


巴をはじめとする六女仙はその人生から異性が遠ざけられていると言って過言ではない。
だが同時にお家のためいつかは誰かとお見合いして子を作ることになるのだろうともわかっていた。

だから、自分には自由恋愛なんてないと、ただ血のための結婚をするんだろうと思っていた。
だが同時にそれが乙女心に寂しさを募らせていた。

正直、巴ももういつそんな話が来てもおかしくない年頃になっている。
だから自由恋愛をするならこれが最後のチャンス、しかも結ばれない覚悟でのそれになる。

会ったこともない相手、ただのマッサージ屋の店主とお客。
女慣れしてそうな風貌に優し気な印象、そしておそらくは「そういうお店」。

「あ、あ、ふ」

絶対に恋心なんて抱いても幸せになれない。そう分かっている。
だが分かっているからこそ燃えてしまうのか。

「んふ、ふっ」

鼻に抜ける甘い声。いやらしく焦らされる手つきに性感が刺激され、しかし満たされることはない。
ぎりぎりで巴のエッチな気分を高めておきながら決定的なところには触ってこない。

あくまで偶然、勝手に巴がそう考えただけと言い張られればそれが通ってしまうような触られ方。
女側から求めて初めて決定的なサービスを提供するのかと、疎い巴は邪推する。

それでも勘違いだったら恥ずかしすぎて言い出せない。
自分から体を開いてもっとと催促するには巴の貞操観念と理想の女性像が邪魔をする。

だからどこまでも巴の体は焦らされ手から送られる感覚に浸り震わせる。
一夜の恋、結ばれることのない関係。家に囚われるまでの火遊び。
いけないそういった思考が巴の精神を高揚させる。

あらゆる意味で許されないからこそ巴は酔ってしまった。
同じ男の手によって春の心が気づつけられたことなど知らず、ずくずくと巴は体を疼かせる。


狩宿巴 好感度83→84


好感度一覧
宮永照:105
宮永咲:102
狩宿巴:84
鷺森灼:81
原村和:76
新子憧:72
雀明華:71
小瀬川白望:68
白水哩:61
滝見春:27
東横桃子:6
大星淡:2

性依存者:和・桃子・憧
恋人:照 セフレ→?:憧

~~
京太郎は自覚をしていないが、あるものは恋愛感情から、あるものは快楽から、今の時点で彼との体の関係を拒むのは僅か春だけであった。
嫌っているはずの桃子は日をおいては見たもののそれで忘れられる体験ではなく、淡もエッチそのものへの興味が強い。

京太郎が当初考えていたマッサージ店の経営はすでに破綻している。

この店に足を踏み入れる人間の求めているものは何なのか――


お客さん 安価↓ 咲キャラ人物名(高校時代の知り合いは好感度+10)
     
マッサージ満足度・性感度 安価2↓コンマ&反転コンマ

※あ、咲ちゃん……
宮永咲 満足度19・性感度91

咲は京太郎を愛している。
仮に姉が横やりを入れてきて恋人の座をかすめ取るような姑息なことをしても、自分より深く京太郎を知る人間はいない。
そう、思い上がりに似た感情があった。

姉を懲らしめたあかつきには自分が京太郎と結ばれる。信じて疑っていない。

「京ちゃーん」

だから気楽に姉の恋人の元に訪ねるし、マッサージという名目で触れ合いをするのだって権利だと考えている。
もし手を出されてもそれは自分の方が姉よりいいと京太郎が認めた証明だ。

そんな自分に都合のいいことを咲は考えていた。
京太郎以外を見ずお付き合いもしてこなかった咲には決定的に欠けていた視点。

「あ”、あ”あ”あ”、イク、イクぅっ」

快楽による強制支配。そんなものがこの世の中にあって、すでに親友も虜になっている事実を知らなかった。

「らめっ、いきゅっ、またおかしくなるっ」

何回目か数えられない絶頂とともに京太郎の指を咲の処女膣が絡みついて痙攣する体が跳ねる。
起伏に乏しい肉体も乳腺が張り乳首が尖って雄を受け入れるためにどろどろの愛液をこぼす。

「咲もこんな顔するんだな。可愛いぞ」

短期間で得た性体験が京太郎を強気にさせ、咲の唇から溢れたあぶくを舌でなめとり口内と脳内を同時にぐちゅぐちゅにかき混ぜる。

「しゅき、しゅき、京ちゃぁん」

媚びた雌声で舌をざらざらと絡ませながら下腹部をへこへこと押し付け、ヘラヘラとしまりのない顔に性欲があらわになる。

「ちょうだい、ね、ね?」

えっちえっちえっち、それ以外が思考から締め出される。与えられた快楽にためらいなく溺れていってしまう。

「何が欲しいんだ? 教えてくれよ」

分かってる癖に無理やり言わせる幼馴染が愛しくて、気持ちいい。

「意地悪ぅ。おちんちん、京ちゃんの私をダメにするおちんちん欲しいの」

よく言えましたとばかりに目を合わせて唇から唾液と同時に体の芯にスパークする熱い肉棒が突き入れられてぐちゃぐちゃにされる。

「しゅごいっ♡これぇ♡壊れる♡」

気持ちいいとか、そういう範疇を超えて初めてなのに自分の中身がめちゃくちゃにされて染められていく。
目の前の快楽と京太郎を最優先するように自分の内部が作り変えられていくのを咲は感じていた。
そしてそうやって制圧されていくことに雌としての悦びを感じている自分を認識する。

負けてしまったおまんこは雄を気持ちよくしようと自分の所有者様を締め付け杭打ちに絡む。
熱い肉の打ち込みに快楽で脳を酩酊させて男の子種を気持ちよく出してもらうための袋へと堕ちようとする。

「京ちゃん、京ちゃん、京ちゃぁん♡」

それでも、上位者の雄としてだけではなく大好きな相手として見続けるのはやはり咲の中に蓄積していた愛情故か。

「いぐ、いぐぅぅ♡」

どびゅどびゅと体内に打ち付けられる熱い精液の奔流に意識を溶かされながらも咲は京太郎を抱きしめる手を離すことはなかった。


宮永咲 好感度103(変動なし)
「え、エッチってすごいんだね。癖になっちゃうかも」


~~
体を交わした後、終始恥ずかしそうにする咲を堪能し、なんだか開き直り始めている自分を京太郎は自覚する。
ある意味では慣れてきたということなのかもしれないが、同時に慣れては破滅しかねない感覚でもある。

明確に好意を向けられていると自認できるのは実のところ照、咲、和、憧の4人でとどまっているのだ。
実のところつまみ食いしたい放題であり、同時にそれを実行すればいつ刺されるかわからない状況だという現状を知らない。

というかすでに刺されてもおかしくはない。まあ、手を出した相手の性格上その刃は京太郎自身ではない方へ向きそうではあるが。
京太郎自身、どこに向かっているのかわからない現状であった。


お客さん 安価↓ 咲キャラ人物名(高校時代の知り合いは好感度+10)
     
マッサージ満足度・性感度 安価2↓コンマ&反転コンマ

宮永照 満足度38・性感度83

※妹を性的に陥落させて即座に今度は姉って…京ちゃん、いい寄る相手を全部快楽堕ちさせれば解決とか考えてそうなコンマで怖い
 あ、夕飯の支度するので休憩です

コンマの仕様上、満足度が高くて(50以上と仮定)かつ性感は低い(40未満と仮定)マッサージって
10の位が5~9かつ1の位が1~3、あとはゾロの11・22・33で計18パターンくらいか?
つまり普通のマッサージになる確率は18%、やっぱりただの性感マッサージ店なのでは…?

>>160
「普通のマッサージ」が「上手かは別として(性的に)感じない」ならば一の位が0~3の殆どが入って約35%くらいが普通のマッサージになるはず

逆に「性的に感じるなら性感マッサージ」としてコンマ一の位が7以上ならアウトだとゾロ目含めればやっぱり35%くらい性感マッサージになる

残った3割くらいはなんか怪しいおさわりレベル?

普通のマッサージの方はともかく、性的に感じるラインを70以上に設定するのはいくらなんでも無理や
性感度51の春でも性感マッサージと認識・通報されるレベルだし

>>162
そんなこと言ったら6~7割痴漢行為になって京太郎自首するしかなくなるジャマイカ!

京ちゃん自首しよう?

咲が帰った後、少しの時間をおいて訪ねてきたのは照だった。
この姉妹が入れ替わるように訪れるのは初めてではないとはいえ、お互いに連絡を取って打ち合わせている様子もないのだから驚きだ。

特に今日、このタイミングでとは思わなかった。
だからだろうか、唐突にぼふっと顔をうずめて抱き着く照の動きに即応できなかった。
結果、

「……咲の臭いがする」

勘付かれることになる。当然だろう、咲とはいろんな体液を散らして睦みあった。
お互いの体臭が入り混じり、いやらしい性臭になっている。

言葉で誤魔化すなんてことは無駄だと京太郎にもわかる。

「ああ、抱いたよ。咲のやつめちゃくちゃよがってた。あんなに美味しそうに生で受け止めてたら妊娠するかもな」

「む、京ちゃんの子供を産むのは私が先」

逆にオープンにして敵愾心を煽ることで矛先をそらす。
ずるい男としてのテクニックばかりが増していく気がする。

そして照も浮氣男に怒ることよりも妹より先に妊娠することにこだわるあたり壊れている。
一度、他の人間との性行為を認めてしまったせいで反対しにくくなった。
憧との関係を黙認しておきながら実の妹はダメ、とは照自身からしてもどうかと思うのだ。

一部を認めるのであれば咲と共有してもいいと考えるのが照の方針である。
それは咲に対する負い目のようなものからか、それともただの性格か。

ただどちらにせよ、京太郎を失うことだけは耐えられない。
一度手に入れてしまったからこそ失うことに怯える。それは咲とは別の形のトラウマの発露なのかもしれない。

「京ちゃん、咲よりも私を」

愛してといえばよかったのかもしれない。だけど重すぎる気がしたから。

「めちゃくちゃにして」

そう口にしてしまったことを後悔した。
後悔して、後悔して、気持ちよくて、どうでもよくなって

「あひゅ♡あ♡ちんぽぉ♡」

幸せになる。おちんぽを恵んでもらって、ズゴバコ出し入れして使われて。
突っ込まれるための穴になる幸せが脳を犯していく。

「らしてらして♡ざー汁しゅき♡」

女としての尊厳が削がれて雌としての幸せが注入されていく。
一突きごとに照の中の大事なものが作り変えられていく。
そしてそれが怖いくらいに気持ちいい。

「おまんこ無理♡孕んじゃう♡妊娠♡」

こんなに何度も奥に注がれれば頭が焼ける。
プロなんてやめて犯される毎日を送ることが魅力的に感じて仕方がない。
体だけじゃなく心だけじゃなく人生まで無茶苦茶に。

「私のこと好きにして♡あなただけの♡」

意識が飛ぶ。男の濃厚な種に女としての極上の幸せを教えられる。
勝てるわけがないし勝つ必要もない。

照は恋人としてたっぷりと種付けされる悦びを覚えてしまった。


宮永照 好感度105→106
「京ちゃんの、まだ中に感じる」

※いろいろ言われてるけど、性感度は50で明らかに怪しいエロい触り方って感じてる。正確にはそういうレベルの快感を抱いてる。
 はるるはあれ、好感度も満足度も低かったから即通報だっただけでどっちかが性感度を上回れば「あ、気のせいかな?」ってなるんで。
 今日は寝まーす。

お客さん 安価↓ 咲キャラ人物名(高校時代の知り合いは好感度+10)
     
マッサージ満足度・性感度 安価2↓コンマ&反転コンマ

※みんな性感度50超えてくるんだもの…しかも誤魔化せるかもしれない50~60の間の時に限って満足度が低い
 60超えたら普通に快感に浸り、70超えたらハマっちゃって、80超えたらドはまり、90で依存症ですが何か?
 あと心配されてるかもしれないけど桃子や淡は今後満足度低くても通報の可能性はほぼないです。心より体の欲求が優先されちゃう。

狩宿巴 満足度65・性感度56

明確な恋愛感情を巴は京太郎に抱いている。
将来的には叶えられるわけがないが、決められるだろう結婚相手ではなく京太郎の子供を隠して身ごもりたい。
そんな背徳的な夢想だってしてしまう。

もちろん、今のただのお客さんと店長という関係でそんなことは起こりえないのだが。
それでもまた通ってしまったのは、少しでもお近づきになりたいという女心。

エッチなお店じゃないかという疑いが一抹にあるも、もしそれが転がれば手を出されるかもなんて期待。
だがこの日に巴の身に施されたのは焦れるような快感と同時に体の疲れが確実にほぐされていく感覚。

「ふ、あ」

気のせいではなく巴は感じている。じりじりとやらしくされていく。家に帰ったら思い返して自分で盛大に弄ってしまう。
しかし同時にこれがわざとだとは断言できない。
自分がエッチで感じやすくて、ただのマッサージで勝手にいやらしい気持ちになっているのかもしれない。

好きな相手に触られれば高ぶってしまって、エッチしたいって体が暴走しているのかもしれない。
そういった疑いを捨てられない微妙なライン。

判断がつけられない。自分以外はどう思うのだろう?
そう考えるも、同じ立場の彼女らがライバルになるのもそれはそれで複雑だ。

マッサージとしての気持ちよさ、女の部分が炙られる微妙な快感、強烈な恋愛感情がごっちゃになって頭が回らない。
ただ今のままでは小蒔にこの店を勧めることはない。

純粋なあの子は体が熱くておかしいと男を煽る間違いをして後悔するかもしれない。
だから今は自分だけのもの。

好きな男に触られる権利を渡したくないという女の醜さを隠しながら巴は今このひと時を堪能する。
帰ったら犯される想像をしてぐちゅぐちゅに自分を慰めてしまう、女の部分を少しずつ刺激されていく。


狩宿巴 好感度84→87
「最近毎晩想像してる」


~機材導入日~
機材選択 安価↓
①リラックスアロマ(常に満足度+10)
②媚薬オイル(常に性感度+10)
③監視カメラ(映像を悪用できる)
④知人の紹介(すでに共通の知人がハマっている場合、好感度+5)

お客さん 安価2↓ 咲キャラ人物名(高校時代の知り合いは好感度+10)

※ぶっちゃけ皆媚薬オイル欲しがる気がしてた。今度から先決2票でもいいかもしんない
 お昼ご飯なんでコンマとったら休憩。てかアコチャーはコンマの必要あるのか?この子セックスしかもう考えてないだろ。

マッサージ満足度・性感度 安価↓コンマ&反転コンマ

新子憧の選択:友達を差し出す?Y/N(差し出すならキャラ名) 安価2↓

※コンマが完全に憧の考えを反映している、怖い
 完全にセフレから立場陥落してエッチのためなら何でもするやらしい雌奴隷ですわ。これでもう逆らえないね。

新子憧に首輪がはまりました(本人の希望によりお洒落なチョーカーに見えるやつ)

新子憧は合コンに行けばほぼ確実にいい寄られるし、勉強も運動も何でもできる。
将来だって有望で就職先だっていいところを見つけられる要領の良さもある。

いくらだっていい男を捕まえて幸せな結婚生活を送れる、本来そういう人間だ。
それが

「しゅき♡このおちんちん♡立派すぎ♡」

一介の小さなマッサージや店長の股間に自分からベロを這わせて媚びる。
相手に恋人がいて、自分以外に手を出されてることも薄々分かっていながらそれでも離れられない。

惚れた弱みというのもあるがそれ以上に散々快楽負けをさせられて、今更お預けされたら自分の心が砕けると痛感していた。
もう京太郎から与えられる快楽と孕ませ汁がないと生きていけない。そこまで壊されていた。

最近はお洒落に見えるチョーカーをつけて疼いた時は触れることで、飼われている実感を得て気持ちよくなっている。
人生がもう壊れ切った実感を持っていて、それでいいと本気で思う。

「京太郎に使われるのが幸せ♡孕みたいよぉ♡」

この最大の快楽を、雌としての幸せを知らない方がかわいそうだ。
女は気持ちよくしてくれる雄に貫かれて子宮の奥で相手の子種をパンパンになるまで注がれて、征服されたい生き物。
全部どうでもよくなるぐらいおかしくされる快楽を知らないからぬるいことが言っていられる。

「憧、可愛いぞ」

「あ♡ひゃい♡」

それにこうやって甘い言葉も時々くれる。それ以上に何を望むのか?
憧にはもう京太郎に本心から逆らえない。逆らうとしたらそれは罰をもらうためのポーズに過ぎない。

もし仮に憧の目の前に同じく首輪をひかれた和や穏乃、玄や宥、灼や晴絵が連れてこられても思うのは「やっぱり勝てなかったんだ」だろう。
自分に注がれる量が減りそうだから歓迎はしないが、納得はしてしまう。

「気持ちい♡これぇ♡んくぅ♡」

だってこうやって乳首を噛まれながらズコバコされれば頭の中はスパークする。
ビリビリ痺れて気持ちよさ以外考えられなくなる。

「おまんこいい♡乳首いい♡」

高校に上がる前に比べてずっと女らしくなった体。それはこの人に食べられるためだったんだと実感する。
磨いた女子力を全部捧げる相手がいる。きれいになった分悦んでもらえる。

「いくいくいくぅ♡」

頭が快楽に焼けて人間性が失われる。そうやって雌に堕ちたこの体もこの人は貪ってくれる。
幸せを快楽物質が作り上げ、憧の心はどこまでも堕ちていく。

「京太郎のおちんぽしゅごいっ♡勝てるわけない♡」

自分から負けに来る。参加料として精液がもらえるから、孕み袋になるチャンスを与えてくれるから。
だから負けた方が幸せだと思う。

「出して出して♡奥までぇ♡」

避妊なんて考えない。どうせ妊娠したって我慢できずに犯されに行く。
おなかが膨らんだまま喘ぐ自分を想像しながら憧は絶頂する。
想像の中の自分もまたとても幸せそうな顔をしていた。


新子憧 満足度18→28・性感度81 好感度72→73
「飼われちゃうのって幸せなんだ」


お客さん 安価↓ 咲キャラ人物名(高校時代の知り合いは好感度+10) 
マッサージ満足度・性感度 安価2↓コンマ&反転コンマ

※コンマだけとって今日は終わり。お出かけです

渋谷尭深 好感度14 満足度87→97 性感度78


おっとりとした和風美人、そういう印象を尭深は抱かれがちだ。
実際性格は穏やかだし、だから軽そうな異性には苦手意識がある。

もちろんそれを表に出すタイプではないが、異性に触られるのには抵抗感がある。
でもそれを言い出せず、言われるがままに水着姿のような格好になって体をほぐされる。

ゆったりとした香りに体の疲れが溶けていくのが気持ちがいい。
じゅわじゅわと体から力が抜けてほぐされていく。
だが同時に

「ふわぁ、んくっ」

胸を、腰を、お尻を異性に揉まれてエッチで意味で感じてしまう。
シーツに顔をうずめてよだれで汚していく。

「くぅん、ぁ」

体から力が抜けて抵抗する気がなくなりながら、流されるままに性感が高められていく。
緩やかな気持ちに反して乳首は触ってほしそうにツンと立つ。

「あや、ゃ」

これが普通のマッサージなのかそれともエッチなマッサージなのか判断できない。
ただ、どっちの意味でも気持ちいい。

「い、く」

ビクンと、体を震わせて尭深は軽く絶頂してしまい、シーツを噛む。
よだれで口を汚しながら力の抜けた体からコリを溶かされる。
意図的に触られやすく開いた足の根元は潤いオイル以外のもので濡れている。

「どう、ぞ」

尭深は自分がどういう意味で求めたのか思い返すと恥ずかしくなる。
好きでもないただの店員さんに触られて気持ちよくなって、流されるままエッチしちゃってもいいやなんて考え。
押し倒されることを心の中で期待して自分から体を揺らす。

どっちの気持ちよさも交じって誘惑に腰を振る。
喘ぎ声をくぐもらせて体が跳ねる。

「ふく、あ」

そして尭深は気持ちいい記憶だけを残して意識を飛ばす。
確実に分かるのはどちらの意味でもはまってしまったこと。

そして次があるなら続きを期待してる自分の存在に尭深は恥ずかしくなる。
でもこんなにマッサージが効くのだから、上手かったから仕方ないんじゃないか、なんて自分に言い訳した。


渋谷尭深 好感度14→18
「また来たら続き、してくれるかな?」(3回イッた)

~~
イベントストーリー
堕ちた人間たちの集い(照・咲・和・憧・桃子)

「京ちゃん、こんなに……」

「え、なんで和!? それに宮永プロどっちもって」

呆れから頭を抱える照に、集まった人間たちの中に自分の友人が混じっていることに驚く憧。

「私から言えばむしろ憧がいることが驚きなのですが。須賀くんと交流なかったでしょう?」

「そうだよ、京ちゃんは清澄にずっといたんだから……だからって抜け駆けする和ちゃんもどうかと思うけど」

旧知の仲をアピールしつつもけん制する和と咲。

(なんで私まで)

そして存在感をいつも以上に薄れさせようと試みる桃子。

「言っとくけど私はちゃんと証ももらってるんだからね」

チョーカーを愛おし気に撫でる憧に張り合って照はない胸をそらす。

「でも恋人は私」

「お姉ちゃんは暫定でしょ。満足してたら他の人に手なんか出さないもん」

姉妹喧嘩を始めようとする咲に和はため息をつき、ステルス無効体質故に桃子に水を向ける。

「東横さんはどうなんですか?」

「おっぱいさん!? いや私は違うっすよ。むしろ嫌いっすから。嫌いな男に無理やりおかしくされるのがイイってだけで、気持ちとかないっすから!」

完全に隠れているつもりだったのに急に引き出されて余計なことを口走る桃子。
その瞬間、他四名の心は一つになった。

((((それを堕ちてるっていうんじゃあ?))))

なんとなく毒気を抜かれた女たちは酒を交えて話し出すのだった。


お客さん 安価↓ 咲キャラ人物名(高校時代の知り合いは好感度+10) 
マッサージ満足度・性感度 安価2↓コンマ&反転コンマ

※そら78も性感度出してたらそうよ。あわあわだって70で好感度最低なのにエッチはしたいんだし
 ご飯作って食べるんで離席
 なんとなくストーリー性がないので試しに女性サイドストーリーを挟んでみました。

狩宿巴 満足度82→92・性感度28
神代小蒔 が来店できるようになりました

巴には建前がある。
それはこの店が小蒔を通わせても大丈夫か見極めるという建前。

そして同時にそれはぺらっぺらの建前に過ぎない。
なぜならすでに二度通って「そういう店か怪しい」と思うような焦れる感覚を抱いてきたのだ。
そんなどちらかもわからないところに大事な小蒔を送り出そうと考える方が発想としてはおかしい。

少しでも怪しいならやめておけばいいのだ。
なのに通い続けるのは巴の私情に過ぎない。
恋して、たったひと時でも結ばれるのを夢想して通い詰める。
それはホストか何かにはまっている人間の行動と変わらない。

とはいえそれ自体が誰かの迷惑になっているというわけではない。
巴は熱いまなざしを送りながら慣れてきた手つきで着替える。

「あ、この香り」

「気が付きました? 少し変えてみたんです」

ふと漏れた呟きに京太郎はにこりと微笑み、巴は顔が熱くなって俯く。

「私、好きです」

匂いのことを言っているようで、その実京太郎に対する告白だがこんなのは通じるわけがない。
気づく様子もなく巴の肢体に指をうずめて指圧していく。

「ん、結構こってますね。今日は念入りにしますね」

「は、はい」

当初は緊張したものの、好みの香りに誘われてオイルのあたたかな温度が疲れている巴の眠気を刺激する。
いくつもの夜、想像して自分でしていたせいで寝不足になっていたのも手伝って、心地よくなっていく。

今日は焦らされるようなエッチな感じを覚えない。ただ純粋に気持ちよく疲れが溶けていく。

(今までのは私の気のせい? こんなに真剣にやってくれているんだし)

もともと行為を強く寄せているというバイアスが勝手に自分が盛り上がってエッチになっていたんじゃないかと恥ずかしくなる。
好きな人に触れられて敏感になってしまっただけ、ぎりぎりのことは触っていたけどそれはマッサージなんだからそういうものだろう。

体の凝りと一緒に警戒心もほぐされ安易な判断に落ちる。

「眠くなったら寝てしまってもいいですからね」

「はい……」

うとうとしながら体を委ねて、緊張なく受け入れれば正当なマッサージの効果も出る。
ただでさえ疲れていたのだから効果はひとしおで、それが全部マッサージのおかげのように錯覚する。

結局この日巴は寝姿を見せてしまい恥ずかしがりながら家路についた。
体に残っていたいろいろな重荷が下りたようなすっきりとした気持ちで、ふと思う。

「姫様にも勧めてみようかな」

結局のところ巴自身も箱入り娘で世の危険性というものに縁遠かった。
さらに恋心が目を曇らせていただろう。
問題は、六女仙の中では割と巴はしっかりしていると思われて信頼が篤かった。
疑うことを知らない少女たちの未来はまだ誰も知らない。


狩宿巴 好感度87→91
「私がおかしかったんだよね、恥ずかしいなあ」


お客さん 安価↓ 咲キャラ人物名(高校時代の知り合いは好感度+10) 
マッサージ満足度・性感度 安価2↓コンマ&反転コンマ

宮永咲 満足度71→81・性感度17

※超健全だけど、咲ちゃんは内心エッチしたい可能性……
 させてあげるか、素直にコンマに従って平和にするか
 展開を練りながら今日は寝ます。おやすみなさいです。

慣れた足並みで咲は幼馴染の経営する店の扉を開けて転がり込む。

「わ、桜の花びらくっついちゃってる」

高校の時と変わらない童顔に、あまりセンスがあるともないとも言い難い私服に落ちた花びらを指でつまむ仕草。
まるで実家かのように油断した態度を咲は京太郎の前ではよく見せる。

大体にして、この宮永咲という人間は京太郎に対して雑になるところがある。
それはいつでも自分の味方だという甘えからくるものなのだが、恋情を長い間悟られることがなかったのはそういう部分の残念さからである。

「そういえば京ちゃん、こないだ集まりがあったんだけどさ」

「おう、なんだ」

一方で咲の方をろくに見ずに準備を進める京太郎にも気安さに似た雑さがある。
この二人の間の空気感は独特で、他の人間からすると一見適当に扱っているように見える部分である。

「京ちゃんってお姉ちゃんだけじゃなく和ちゃんや新子さん、東横さんにまで手を出してたんだね」

そして唐突に刺してくるのも咲は京太郎相手にはやる。

「ちょ、ちょっと待て。他のつながりはまだ分かるけどなんで桃子のこと」

咲と照は姉妹、咲と和は親友、和と憧は幼馴染、だが桃子は他に比べて圧倒的に関係が薄い。
連絡を取り合っている感覚さえなかった。いいかえれば他は何かの拍子でばれてもおかしくなかったわけだが。

「店先でうろちょろしてるのを和ちゃんが怪しんで捕まえたってさ」

人に見つからないことを前提に行動する桃子と、オカルトが一切通用しない和の相性は壊滅的である。
こっそりと憧と京太郎の交わりを覗いていた桃子を和が捕まえ、そのまま咲を経由して照へと連絡網が回った。

「かわいい子骨抜きにしちゃって、京ちゃんってば悪い男だよね。どうせ他にも毒牙にかけてるんでしょ」

その骨抜きにされてるうちに文句を言っている当人も含まれているんだからどうしようもない。
あれの中毒性を直接味わえば女の本能に勝てなくなるのも仕方がないと咲は悔しいながらも認める。

「エッチなお店建てちゃって、京ちゃんってばいーけないんだ」

「話し合おう、な、な?」

からかう咲に振り回される。
結局、無料で数時間にわたる入念なマッサージを受けて咲は帰っていった。

一番の問題は咲の指摘が一切間違っていないという事実である。
店を開けた際の意気揚々とした空気は京太郎の落ち込んだ背中に一切見られなかったという。


宮永咲 好感度103→107
「極楽極楽。けど、察しは悪いんだからもう」

~~
好感度一覧
宮永咲:107
宮永照:106
狩宿巴:92
鷺森灼:81
原村和:76
新子憧:73
雀明華:71
小瀬川白望:68
白水哩:61
滝見春:27
渋谷尭深:18
東横桃子:6
大星淡:2

性依存者:咲・照・和・桃子・憧
恋人:照 エッチなペット:憧


お客さん 安価↓ 咲キャラ人物名(高校時代の知り合いは好感度+10) 
マッサージ満足度・性感度 安価2↓コンマ&反転コンマ

小瀬川白望 満足度39→49・性感度93


白望は基本的に面倒くさがりである。
そんな彼女がネットでマッサージ店の評判を拡散したのは半分は気まぐれでもう半分は恋と呼べる気持ちを抱く店員さんの役に立てればいいなという思いだった。

もちろん、思ってもないことを書いたつもりはない。
あの時は確かに非常にマッサージ効果を感じてしばらく体が軽くて楽だった。
だからこそこうやって二度目に足を運んだ。

そして二度目に味わった最高の気持ちよさは全くのベクトル違いだった。

「かひゅ、かひゅ♡いっ♡」

白い雪女の印象さえ持たれる肌を興奮の薄紅色に上気させ、息も乱れて背を反らして絶頂する。
豊満な乳房の突起は強く尖って、形を歪に変えるたびにオクターブの高い音が奏でられる。

「知らな♡あひゅ♡」

こんなに気持ちよくなることなんて白望の人生になかった。
ちょっと興味で自分で触った時はこんな頭の中をぐちゃぐちゃにかき混ぜて焼ききるような強烈な快感は覚えなかった。

だからこんな何度も絶頂を繰り返し自分で体を擦り付けながら壊れたように獣の本性を見せる白望は自分すら知らなかった。

「これ♡これ♡」

知らないながらも本能に従って白望は自分の端正な顔を男の膨らみに押し付け舌を出す。
媚びて気に入られれば自分の求めるものが手に入ると心のどこかが気づいていたのか。

「んちゅ、ちゅ♡はぁ♡」

憧と異なり知識もテクもないがっつくような舌運び。
だがそれは浮世離れた現実味のないタイプの美人である白望がすればそそる。

そして白望も舐めながら何度も腰を空うちしてイク。
頭の中はこれをぶち込まれる想像でいっぱいだった。

「ちょうだい♡私のここにぃ♡」

待ってられないと施術着をずらし、指で開いてかき混ぜながら哀願する。
ともすればクールな印象を抱かれることもある白望の乱れる姿はそれだけでギャップの塊。

「おかしく、なりゅ♡」

嬌声をあげながらよだれを零し、雌の表情で男の一物を受け入れて自分から腰を振りたける白望の姿は、見る人間すべてがおかしいと教えてくれるだろう。

「くる、う♡」

知らなかった感覚を一身に受ける白望は一秒ごとに自分が戻れなくなっていくのを実感する。
自分の書き込みを信じて同じように食べられる人間がいるかもなんてことに割く思考の余裕はない。
そんなものがあれば今の白望は自分に注がれる感覚をよりはっきりと感じることに割り振ってしまう。

「あ”あ”あ”♡幸せ♡」

ある意味では雌としての幸せに陥落して一生忘れられない思い出として白望の深い部分に刻まれる。
それは心でも頭でもなく、おそらく子宮が一番近いのだろう。


小瀬川白望 好感度68→70
「こっちのサービスもすごかった」


※コンマとったら風呂に入って寝ます
お客さん 安価↓ 咲キャラ人物名(高校時代の知り合いは好感度+10) 
マッサージ満足度・性感度 安価2↓コンマ&反転コンマ

※シロ、初回で満足度MAX出して布教して、次の来店であっさり裏切られて性依存にまで堕とされちゃうって……不憫
 桃子はそもそもエッチ以外求めてないしむしろ本望では?
 さすがに阿知賀子供麻雀クラブのキャラまではちゃんと把握してないです。圧倒的に描写が足りない。あとシノハユとかスピンオフもわからん。どうかご了承ください。

桃子は明確に京太郎が嫌いだ。
何人もの女を食い物にしてハーレム気分に浸る男なんて桃子の好みからほど遠い。

「私の心は先輩のものっす。勘違いしてキスとかやめてくださいっすよ」

そう、あくまで心は。しかし体は別。雌としての自分を喜ばせるのは先輩ではない。

「なんで、なんで」

桃子自身分かってる。精一杯離れようとして、なのにこうやってまた来てしまった。
裏切り行為だと分かっていて快楽を追い求めてしまう。

「なんで先輩にはついてないんすか、満足させてくれないんすか」

自分が弱いだけなのにそうやって相手のせいにする。
肉の棒に貫かれる快楽が忘れられない、中を塗りつぶされる感覚を何度も反芻してしまった。

「好きなのは先輩だけっすから♡」

恋愛は別だなんて嘯き目をとろんとさせ桃子は自分から跨る。
気持ちだけ守っていればいいなんて本気で桃子も信じ切れているわけじゃない。だけどそうでもしないと自分をごまかせなかった。

「んくぅぅ♡やっぱ、これすご♡」

そして一度自分から受け入れれば建前は快楽に晒されて引きはがされていく。
体内で暴れる振動のたびに甘い疼きが肉体の声に傾く。

「イクのとまんな♡おまんこ書き換えられちゃう♡」

大嫌いなはずの相手に体を開いてひたすらに快感を求める。
心は許さない、許さないはずだ。

「嫌いなのに、なんでこんなにいいんすか♡よくされちゃうんすか♡」

自分に言い聞かせないと雌としての体の声を自分の本心と勘違いしてしまいそうになる。
すでに裏切っている桃子だが、決定的な裏切りまでは躊躇していた。
そんなことに意味があると思っているのが桃子しかいなくても。

「おまんこ征服されちゃう♡悦んじゃってるっす♡」

体はもう堕ちてる、桃子ももう認めるしかなかった。
どくどくと熱い精液を注がれる雌の本能が求めるものは、他の何物も与えてくれない。

「先輩許して♡エッチだけっすから♡精液子宮で受けるだけっすよ♡」

その先には妊娠という人生を壊すものがあるのに、大切なものの比率が快楽によって変わっていく。

「出して出して♡熱いので孕むっす♡」

頭の中身がぐちゃぐちゃになった桃子にはもう目先の快楽しか見えない。
そして注がれればまた次の機会を求めてしまう。

東横桃子は本人が頑なに認めないだけで、肉欲に溺れ堕ちていた。


桃子 好感度6→9
「お前は嫌いっすけど、セックスは……好き」

※夕飯前のコンマとり
お客さん 安価↓ 咲キャラ人物名(高校時代の知り合いは好感度+10) 
マッサージ満足度・性感度 安価2↓コンマ&反転コンマ

まーた憧ちゃんが焦らされてしまうのか
そういや前回適用されてなかったけど>>136の性感度+10補正って常時発動なんだっけ?

>>224
焦らしによる補正は一度のみですよ。一度エッチすれば消える。そして性感度34では焦らしになるほどの刺激もない。
常時欲しければ媚薬オイルなどの機材を購入しましょう

新子憧 満足度43→53・性感度34

「なあ憧、会えるのは嬉しんだけどさ。大丈夫なのか?時間とかお金とか」

京太郎と憧の関係がただのお客さんとマッサージ師でなくなってからも金銭のやり取りは続いている。
それを3日に1回は必ずという頻度で繰り返しているのだから普通の女子大生にはかなりの負担のはずだ。

「平気よ。京太郎より優先するものなんてないし、貯金だって切り崩せばなんとでもなるから」

しかし価値観がぶっ壊れた人間に聞いたってまともな答えは返ってこない。
本来計算できるはずの憧も、今の淫らな欲求を優先してしまっている。
快楽の果てに人生が壊れてもいいと許容しているからこそ憧はこんなにも京太郎を求めてしまっているのだから。

バイトなんかする暇があったら一度でも多くハメられるための努力をする。憧にとってのあたりまえは変わってしまった。

「それが問題なんだろ」

「だって私が来なかったら他の子としちゃうでしょ」

しっかり飼われているという実感があっても自分だけが特別だなんて思いあがれない。
京太郎を求める女はいくらでもいて、ちょっとの拍子で転がり落ちるようにハマる。
自分がそうだったのだからよくわかる。

「一度覚えたら絶対無理」

桃子を見ていたら分かる。嫌ってるのに犯されるのがたまらなくて自分にうそをついて快楽に溺れる。
すこしでも好意があれば絡めとられて二度と離れようとしないだろう。
それぐらい、あの快楽は特別だ。堕ちない女が想像できない。

人間というのは苦痛には抵抗できても快楽には抵抗できるようにはできていない。
気持ちいいことをはねのけるのは重力に逆らうようなものだ。

(東横さんもいつかは「センパイ」を差し出してエッチしてって言うのかな)

もし憧がその立場になれば、穏乃や玄を罠にはめることを提案されれば逆らおうと思えない。
大事な親友を引きずり込むことに思うことがないわけではない。

(でも、ハメられちゃえば私に感謝するよね)

和だってあんなにドはまりしてる。なら他の友人がそうならないなんて思えない。
それがいいことなのかは知らないうちはわかんないだろう。

独占できるような状態ではもうとっくになくなってる。
それでも一番ご褒美が欲しいと淫乱になった憧は心から願う。

新子憧 好感度73→75


お客さん 安価↓ 咲キャラ人物名(高校時代の知り合いは好感度+10) 
マッサージ満足度・性感度 安価2↓コンマ&反転コンマ

三尋木咏 好感度15 満足度86→96・性感度68

咏はずっと若く、というか幼く見られ続けていた。
はっきり言って今でも小中学生に間違えられることがある。アラサーになってしまった今でも。

5年前は若手のエースで国家代表という立場だった咏も、時代が変わってベテランのような扱いをされる。
その疲れを癒すために足を運んだマッサージ屋で、トレードマークの和服をはがされ、名前も知らない若い店員に触られる。

「んく、ふ。上手いねぃ」

知らないうちに溜まっていた疲労物質がほぐされて心地よいだるさと熱が体に灯る。
その気持ちよさに流されて追加で美容マッサージを頼んでしまったのが咏にとっての運命の分かれ目。

「あ、そんなこりこり♡」

リンパの流れというパワーワードで敏感で繊細な、エッチな部分を触る許可を男に与えてしまった。

「や、あ♡」

最悪なのが、そのエッチで明らかに性的な快感を与える動きを咏自身が楽しんでしまっていた。

「乳首、つまむなぁ♡イク♡」

「いけばいくだけ綺麗になりますからね」

「んんんぅ」

そんなわけない、などと思うも咏はなぜか受け入れてしまい強い反抗をしない。
もしかするとこれは正当なマッサージなのか?いやそれは流石にない。

(裏メニューってやつだったのかい?)

そういう、このメニューを頼めばOKとかみなされる、というものがあって、それを選んだのだとしたら自分にも非があるか。
表向きそう掲げていない店もこの世にはあるとかなんとか、耳年増なところのある咏は思い出す。

そういう店だからか、自分でするよりも気持ちがいい。
男に触られる感覚とはこういうものなのか。

だが一度いかされた後はじりじりと体をなぶるような、内から外に寄せるようなゆったりとした手さばきに変わる。

「も、一気に」

「だめですよー。体から余計なもの出し切らないと美容にはよくないですからね」

建前なのか咏には判断できない。さっきのは明らかにアウトだったくせにこうやって焦らすのか。
しかもマッサージとしてみればその手つきは気持ちいいのが困る。

咏の体にはもう火が入れられてしまったのにその火を消さないように忘れたころに刺激が来る。

(ああもう、いっそ一思いにヤってくれたっていいだろうに)

さすがに自分の口から初対面の店員におねだりしてエッチしてもらうという状況にはプライドが障る。
いくら体が疼いたって言っても好きでもないただの他人とすることはそれなりの抵抗がある。

言い訳が欲しい、それが咏の正直な思い。
だがそんな言い訳は来ることもなく、体を疼かせたまま時間は終わりを迎える。

そして全身の映る姿身を見て。

「うわ、いろっぺー」

鏡の中に移りこんだ自分の姿に息をのむ。
艶やかに艶を増した肌、色気を帯びた吐息、つややかに手入れされた髪。
今ならば中高生に間違われることもなくナンパされそうに見える。

「癪だけど、効果は十分ってことかい」

それが訴えられなくするためのものなのかもしれないが、ここまで目に見える効果を出されては噛みつきにくい。
悩まし気な息を吐く咏はその影がまた男を引き寄せる空気を出していることに気が付かなかった。


三尋木咏 好感度15→19
「いやー、帰りにナンパされるされる、補導以外でこんなに声を掛けられるかねぃ」

お客さん 安価↓ 咲キャラ人物名(高校時代の知り合いは好感度+10) 
マッサージ満足度・性感度 安価2↓コンマ&反転コンマ

※相談があるんだが
 現状のコンマを真に受けると巴さんの小蒔に対する推挙が取り消される気しかしない。怪しい、怪しい、大満足、ど下手、の流れだし
 夕飯にするので選んでおいて

選択肢 安価↓ 先着2票
①臨時休業のお知らせ(巴さんがっかり・推薦は消えない)
②巴さん告白、びっくりした京ちゃんは手が滑る(小蒔への推薦が消える)

~臨時休業のお知らせ~

店頭に張られた張り紙を前に巴はしょんぼりとうずくまる。
巴は東京まで出てくるのにそれなりにスケジュール合わせにお金やらがかかる。

それでも訪ねてくるあたりに巴の執着の一念が見て取れるのだがそれはそれ。
いつ本格的に縛られるかわからない今のうちに許されることをしたいと思ってしまう。

自由に憧れはするが、逃げることは許されないのも責任感から果たさなければならない。
どちらにも振り切れないのが巴の弱さである。

それでも巴の中で愛情に近く高まった思いは消えてくれない。
そして巴は自分と春が全く別ん感情を同じ店に向けているなんてことは知る由もなかった。


~休業の裏側-依存者たちの宴~

性依存者:咲・照・和・桃子・憧・白望の中から2名ピックされます
安価↓からキャラ名を1人あげてください

※照&白望 関係性皆無だけど本妻と新人さんかな?
 この二人によるえちえちストーリーが決定したところで寝ます。
 みんなは京ちゃんの立場だと誰としたいのん?

宮永照にとって須賀京太郎がどういう存在なのかは難しい。
もともとは妹の幼馴染で、一緒に過ごすうちに自然に好きになった。
離れている期間はとても長くて、それが原因でこの気持ちが風化するかとも思ったが、予想に反してむしろ強まるばかり。
高校3年までも、そのあとの5年も結局京太郎を忘れることはできず初恋は愛から執着とも呼ぶべきレベルにまで育ってしまった。

そして久しぶりの再会で恋人になってエッチまでしちゃって、舞い上がったのは確かだ。
やっと結ばれた。妹が彼のことを好きなのは知っていたが選ばれたのは自分だと優越感がどこかにあった。

それがいけなかったのだろうか? 知らないうちに彼は他の女の子にも言い寄られ、その上体の関係になっていた。
咲、和、憧、桃子、全員が夢中になっている。離れられるわけがないと。
あの与えられるすさまじい快楽と女としての、いや雌としての幸せを知ってしまった今では照自身も咎められない。
他にも知らないだけで仲間入りを狙っている女がいてもおかしくはない。

そして今、実際に絡み取られた小瀬川白望という女性が目の前にいる。

「ふー、ふー♡はひゅ♡」

シーツを噛みながら後ろから覆いかぶさるように豊満な胸をぐにぐにと形を変えられ、乳首を弾かれながら獣のように息を荒げて腰をへこへこと前後に動かしている。
表情の乏しい中に明らかに情欲の色が灯って口の端が下がり、男根を求める雌特有の媚びた顔になっている。
あれは無意識なんだろう。頭の中は快楽とおちんちんのことでいっぱいで、他なんて考えられないって顔。
照自身がそうなったときの鏡を見せられているみたいで、子宮が疼いて太ももを擦り合わせてしまう。

「京ちゃん♡」

我慢できなくて照は京太郎の男根に軽いキスをしてから舌を這わせる。
自分や他の女に最高の幸せをくれるものに敬意まで込めて奉仕に入る。

「あ、らめ♡」

それを白望は『取られる』と感じた。必死に自分も舌を伸ばして唇で挟んでしゃぶる。
経験は快楽に流されきった最初の1回しかない白望にテクなんてないし、焦りから本能丸出しのがっつきっぷり。

そして照も舐めているうちに逆らえない快楽の記憶のフラッシュバックが起こって、お尻を小刻みに降っておねだりの上目遣い。
『欲しい欲しい』と頭の中でリフレインする。

それも仕方がない。表面上を取り繕えるだけで照だってとうの昔に堕ちてる。
捨てられるのが怖くて、京太郎とのエッチ抜きなんて生きていけなくて、結局この膨れ上がる女関係を容認するしかない立場。
そして入れられた瞬間にすべてを忘れて雌の幸せに浸り快楽に頭を狂わせる浅ましさ。

「♡♡♡」

「くぅん♡これ♡これ♡」

照と白望、二人の雫滴る秘唇に京太郎の左右の指が同時に侵入し、内部を荒らしにかかる。
指を嬉しそうに締め付け快感に喘ぎながらも、二人は本当に欲しいものに懸命に奉仕する。
それでも指が暴れるたびに敏感な体は跳ね、舌の動きは散漫になってしまう。

指が鉤爪のように曲げられたまま捻じられ軽く抜き差しされれば白望は思考が飛び、本能だけで男根に顔を擦り付けながら獣声を漏らす。
人差し指の腹でGスポットを叩かれながら中指が内部でバタ足すれば、照はつま先を反らしてシーツを噛みながらよだれの地図を作る。

白望は豊満で柔らかな肉感的な体つきでいつも気だるげな空気を纏う。照はスレンダーで凛とした人が近づきづらくも見える。
どちらも系統は違うが無口クールという印象を大多数は抱くだろう。
だがその二人が一本の肉棒とそれがもたらす快楽に負けて肉欲のままに求めてしまう。
度の超えた快感を覚えてしまった二人にとっては交尾して気持ちよくしてもらう以外考えられない。

犬が芸をするように自分で秘部を広げながら体を揺らして肉棒を強請る姿は、普段の二人を知っている人間からは想像が難しい浅ましさ。
でも二人にはもうそんなのどうだっていい。プライドを捨てて屈服すれば一秒でも長く突っ込んでくれるなら喜んで負ける。
しかも今はライバルがいるのだ。相手に突っ込んでいる間は自分に突っ込んでもらえない。

「京ちゃん♡きつきつ恋人まんこにハメよ♡赤ちゃん作ろ♡」
「この穴を専用に形変えて♡してくれないと浮気するから♡」

「二人とも喧嘩しないでくださいよ。交互にあげますからね」

上から目線の浮気しまくり男に言われても照も白望もセックスの魅力に勝てずに折り重なり、腰をゆすりながら肉棒を待ちわびる。

「んほ♡おお♡」
「ずる、んくぁあ♡これぇ♡」

白望、照、白望、照と一突きごとに鳴かせていく。
順番に相手されるのだと思っていた照は最初に選ばれなかったことに一瞬不満を漏らしたが、すぐに与えられる肉棒の感覚の虜になって味わうのに夢中になってしまう。
一方で白望は獣のように快楽に流されて甘いおたけびをあげて悦ぶ。

退廃的な宴は一人の中にたっぷりと種付けされただけでは止まらず、そのまま再び入れられて快楽で叩き起こされ、もう一人の中に注ぎ込まれるまで終わらない。
結局いつもの倍の時間、いくら絶頂しても休ませてくれず快感に頭の中をシェイクされ続け力関係を改めて思い知らされる。
無理やり快楽漬けにされて雌としての幸せと白濁液のプールに包まれながら、照も白望も自分が壊される悦びを知ってしまった。

もう自分は取り返しがつかないと白望は知り、しかしこの道の先輩が幸せそうな姿に自分を重ねて、どうしようもなく疼く自分のどうしようもなさを受け入れることしかできなかった。

お客さん 安価↓ 咲キャラ人物名(高校時代の知り合いは好感度+10) 
マッサージ満足度・性感度 安価2↓コンマ&反転コンマ

※唐突に休んで、唐突に再開してすまんな

雀明華 満足度41→51・性感度14

明華にとって前回のマッサージで少なからず感じてしまったことは恥ずかしいことだった。
だが同時にもしそうなっても明華は許してしまったとも思う。

相手が知らないとはいえ高校のころからの片思い。
意図的にエッチなことをされたのならまだしも、勝手な勘違いで自分が舞い上がっているだけということも考えられる。
だから口にして聞くことなんてできずにこうやって通うくらいしかできない。

そして、恥ずかしいことに今回のマッサージで明華は自分が恥ずかしくなった。
何より恥ずかしかったのが、エッチな感じがないことが寂しく満足しきれない自分がいること。
本当は期待してしまうエッチな子が自分なのかと感じてしまう。

でも同時に自己弁護のように思う。
好きな人に触られたら期待しちゃうのは仕方ないじゃないか。
もしエッチなことをされたらなんて、そんな微妙なさわり方をされたら勘違いしてしまう。

相手には悪気なんてないのだろうけど……

明華は実は自分がむっつりなんじゃないかと悩みながら、ちらちらと京太郎に目をやるのだった。


雀明華 好感度71→72

お客さん 安価↓ 咲キャラ人物名(高校時代の知り合いは好感度+10) 
マッサージ満足度・性感度 安価2↓コンマ&反転コンマ

白水哩 満足度20→30・性感度2

ふと、前に行った整体がよかった体験があるとそこに通りかかると気になるということがないだろうか?
哩からすればふらっと、そんなくらいの軽い気持ちのつもり。

しかし哩には自覚していないだけでほのかに芽生え始めた恋心に近いものがある。
それに突き動かされた部分は無意識の範囲で多少あっただろう。

ただ、哩が持つオカルトが本格的な恋愛感情によってどう動くのかということは何もわかっていない。
姫子とペアを組み、長年の絆でオカルトが強化されているがゆえに哩姫ペアはプロの中で活躍している部分が大きい。
二人とも素の能力が低いわけではないが、オカルトが姫子へのバフとして働いているのは確かだ。
それが心の比重が変わった時オカルトはどうなるのか、それはまだ分からない。

そして哩自身もそんなことはかけらも自覚も意識もせず、今日は前ほど効かないな、などとのんきに考えていた。


白水哩 好感度61→62

お客さん 安価↓ 咲キャラ人物名(高校時代の知り合いは好感度+10) 
マッサージ満足度・性感度 安価2↓コンマ&反転コンマ

※明日早いので今日はこのコンマとったら寝る。今日は平和だなー

沢村智紀 好感度36→40
満足度71→81・性感度17

好感度一覧
宮永照:105
宮永咲:102
狩宿巴:84
鷺森灼:81
原村和:76
新子憧:75
雀明華:73
小瀬川白望:70
白水哩:62
沢村智紀:40 NEW!
滝見春:27
三尋木咏:19
東横桃子:9
大星淡:2

性依存者:和・照・咲・桃子・憧・白望
恋人:照 エッチなペット:憧

※この中でまともにただのマッサージ屋として通ってる人数が少なすぎる件……恋愛感情・エッチなこと共にないのって誰ですかねえ?
参考に現在の好感度張っておきますね

乙よー

>>208で巴さんの好感度92なのに、
>>267で84になってる

あと、龍門渕と関係あるお店らしいけどともきーは知り合い枠ではないのかな?

>>271
反映ミスやね、直しときますありがとうございます
なお低好好感度組でもはるるとともきー以外は、えっちい店と認識したうえでばっちこいだからすごい

もんぶちーずでも性格的にともきーは表に出てこようとしないだろうからなあ。とーか、一、ワンチャン衣辺りじゃないかな接点あっても。
あくまでハギヨシさん経由のコネだし、スポンサーは。

沢村智紀 満足度71→81・性感度17

智紀がわざわざ足を運んだのは視察の一環である。
ぶっちゃけたところインドア派の智紀からすると気が進まなかったのだが、強権を持つお嬢様に言われれば仕方がない。

なので渋々、変装をして出かけることになった。
とはいえ裏方なのだからそうそう知られていないだろうと高をくくって、髪型をアップにして眼鏡をコンタクトにした程度。
ただそれだけでも女性の印象は変わる。

そもそも智紀は元々の素材がいい。少し身なりを整えて化粧もすれば一気に大人の女性として言い寄られることだろう。
まあ当人がそういうのを望んでいないのでそんなことは起きないのだが。

わざわざ変装までしたのはこの店にまつわる『ある噂』にある。
普通のマッサージではない別のことが行われており、客の中にはそちらを目当てに通っているものもいる、というもの。

まあマッサージ店ならば多少はそういう変な声が届くこともあるし、そんな本気で疑っているわけではない。
本気の調査をしようと考えるなら智紀なんかではなく専門の調査員を送り込むだろう。

だからこれは、引きこもって肩も凝ってるだろう智紀へのリフレッシュも兼ねた旅行の斡旋に近い。
龍門渕家のお嬢様はおせっかいで、さらに言えば自分の主義を押し付けるところがある。

「よろしく」

実際に施術を受けてみれば特段変なところも感じられず、むしろ心地よく体の疲れを癒してくれる。
噂もただのアンチの声が大きく響いただけかと智紀は暢気に考えながら男の手を受け入れる。

普段から机に向かい続ける智紀の体の節々には無理がかかっており、それを丹念でほぐされることで眠気を誘う。

「ん、なかなかいい」

もし本拠地にあれば通いたいくらいには満足できるレベルのマッサージを受け、智紀は東京観光を経て家に戻るのだった。
後日提出した調査書には『問題なし』と書かれていたという。


お客さん 安価↓ 咲キャラ人物名(高校時代の知り合いは好感度+10) 
マッサージ満足度・性感度 安価2↓コンマ&反転コンマ

※シノハユは未履修なのですよ

大星淡 満足度41→51・性感度14

淡からして、京太郎はうだつの上がらない零細マッサージ屋の癖に照をぶんどった憎い男だ。
照に対する感情は恋愛的なあれこれとは違っても、あまりの釣り合わなさに好きになれない。

同じ金髪なのがむかつくなど、子供のような同族嫌悪も手伝う。
だがそんな嫌ってる相手であっても、前にこの店でされたことは明確に覚えている。

『そういう店』だと淡は完全に思いきってる。そのうえでまた来た。
もう一度、もっと先までされてもいい。それはお金を払って割り切った関係。
好き嫌いとは別、ただエッチが気持ちいいから。

淡はそういう「それはそれ、これはこれ」ができるタイプだった。
でもあの時は気持ちよくされちゃった後だから「次はもっと」なんて言えたけど、冷静な時に嫌いな相手に言うのはプライドが邪魔をする。

(気持ちいいは気持ちいいけど、こっちじゃない)

普通のマッサージをされているだけ。それも浸りきってそれだけで満足できるというほどでもない。
淡が欲しかったのはエッチな方なのに、取り上げられる。

(一回目だけサービスで、2回目からは追加料金払わないといけないやつ?)

お金ならある。叩きつけてエッチの続きしてって口にするのか? そんな屈辱的なことをしなければならないのか。
淡は知ってる。照がずっとあれからも通ってること。つまりは照はそれだけ。

時間の終わりは近づく。決心するか、それとも……

そして淡は結局プライドが捨てられず、言い出せなかった。
自分に手を出さないことが自分が魅力的じゃないみたいでむかつく。絶対にそんなことないのに!と淡は信じている。

「覚えておけ~!」

通常のマッサージ料金を叩きつけて、淡は負け犬のように走り去った。
そして京太郎は、ごく普通のマッサージをしてなぜか喧嘩を売られるという稀有な体験をした。

大星淡 好感度2→4
「見返してやるもん!」(何をすればいいかはわかっていない)


休日 行動選択安価↓番号

①既に知り合ってる人間とデートする(好感度+5)
②体を許していいと思っている人間とエッチする
③機材導入

機材選択 安価↓ 先決2票
①媚薬オイル(常に性感度+10)
②内装改造(初期好感度+5)
③監視カメラ(映像を悪用できる)
④知人の紹介(すでに共通の知人がハマっている場合、好感度+5)

媚薬オイル、その名前の通り体の感度を高めエッチな気分にさせる成分を含んだオイル。
通常のマッサージ店では置くことがない代物。こんなものを置くということは、客に手を出すことをよしとするのも同然だ。

だがもう今更でもある。世の中には京太郎が昔思っていたより雌が多いことを知った。
あるいは女は一枚皮をはげば雌なのか?

それは分からないが、初対面のお客さんであってもあるいは色に狂うこともあるかもしれない。
でもそれは元々相手に素質があったのだろう、などと京太郎は自分の変心を取り繕う。

この設備を使った相手の第一号は誰になるのか――
かつてインターハイで目にした少女たちの未来は、自ら狩場に飛び込むものなのだろうか。


お客さん 安価↓ 咲キャラ人物名(高校時代の知り合いは好感度+10) 
マッサージ満足度・性感度 安価2↓コンマ&反転コンマ

※夕飯にしまー
それにしても松実姉妹も竜怜も有珠山も来ないとは、割と偏ってんな

姉帯豊音 好感度77→ぞろ目→100 満足度56→ぞろ目→MAX・性感度65→75

ぞろ目効果 安価↓選択
①本番エッチ&愛人枠へ
②友人を差し出し3P(宮守の中から)
③はるるの精神ケア()

※少しおとなしいと思ったらすーぐこれだよ、コンマ神。離席中に……
 とよねー、ヤンデレ&愛人枠にようこそ

※悪いけど今日は寝ます
満足度はアロマで判定コンマ+10、性感度は反転+10で素ゾロ、補正後ゾロ共に有効です。なので買った分かなり得する性能
なお性感度でゾロったら一発で雌奴隷コース。アコチャー並みかそれ以上の精神状態になると考えてくれていいです

豊音の人生に同年代の異性の影というものは一切なかった。
高校までは田舎の集落で周囲はおじいさんおばあさんばかり。高校ではやっと心を許す同年代の少女たちに巡り合ったが、女子校ゆえに男性との接点はない。

それでも東京に出て異性の目にさらされることはあった。
しかし、長身の男性よりもなおも高い身長といつも深めにかぶっている帽子、全身黒で統一するコーディネートが男性側から声をかけさせることを躊躇わせた。

そして接しなければ豊音の小動物のようにかわいらしい内面に気づくこともない。気が付きさえすればそのギャップにやられる男どもはいただろうに。
だから豊音は今年22にもなろうにもかかわらず、相変わらず初雪のようなあどけなさを保っていた。

そしてそういう女はちょっと優しくされるだけで勘違いして運命を感じてしまうちょろさと重さを兼ね備えている。
恋愛なんて漫画くらいでしか見ていないから、その辺の感覚もおかしい。

そんな豊音だから悪い男に騙されて自ら処女を差し出し、それを嬉しいことだなんて勘違いを起こすのだ。
エッチに触られて感じさせられてしまうのは自分が女の子として見られているのだと舞い上がる。
ただ食い物にされてやり捨てられるという発想のない精神の初心さ。なのに体は性の部分は育ち切って男を欲しがる矛盾。

「あ♡あ♡こんなの初めてだよー♡」

マッサージ屋相手に『男の子が近寄りやすくなるようにしてほしい』なんて見当違いのオーダーを豊音は出した。
それは男に手を出されるように誘っていると捉えられても仕方ないと分かってなかった。
そしてエッチをするのは好きな相手という思い込みが、快感で自分が相手を求めているのは好きだから、運命の人だからなんて考えに陥る。
たんに体が気持ちよくなっただけで深読みして自分の心を作り替えていく。

「もっともっと♡欲しいよー♡」

そしてエッチなことに耐性がないせいで男の欲望というものへの理解が浅い。
多くのうちの一人ではなく、自分が愛されていると思う。
そして愛されるなら豊音は自分を差し出すことも厭わない。

「おめこしよ♡して♡」

無邪気に手を伸ばして豊音は初めての男を受け入れる。身長差から胸にちょうど京太郎の顔がうずまって、乳首を噛まれながら容赦のないピストンを受ける。

「すご♡奥にごつごつ来てる♡」

体の大きい豊音は激しい扱いにも耐える頑丈さがある。
だがその心根が純な分、与えられた刺激に染まりやすい。

「好き♡中に全部欲しいよー♡」

赤い目を潤ませて力強く京太郎を抱きしめて中出しを強要する。
もしできても都合がいいとしか考えない。

「熱いのいいよ♡幸せだよー♡」

ただ手を出された初対面の男に豊音は首ったけになり、恋人のことを知らされても「それなら愛人で我慢するよー」などと簡単に居座る。
ただ遊ばれているなんて考えない豊音はある意味幸せなのかもしれない。


姉帯豊音 好感度100→105
「愛人にしてもらっちゃったよー、てれてれ」

お客さん 安価↓ 咲キャラ人物名(高校時代の知り合いは好感度+10) 
マッサージ満足度・性感度 安価2↓コンマ&反転コンマ


渋谷尭深 好感度20 満足度67→ぞろ目→MAX・性感度76→86

ぞろ目イベント 選択安価↓
①たかみー、セフレになる
②たかみー、淡or照の前で食べられる
③友人紹介(好感度+10)

※今日はこれ取って終わり―

あわあわとテルー、どっちの前がいいです?

先決2票 選ばれた方の次回のみの性感度に+10

安価↓お名前表記

>>275
>シノハユ未履修
宇野沢プロの事なら本編登場キャラよ、爆乳で八重歯な白糸台の先輩
読んでない範囲だとしたら仕方ないけどかわいいので一見の価値有り

>>316
ああ、テルーの先輩のうちの一人か。つり目の方と一緒にはやりんに放送に呼ばれてたっけ。
でも見た目は確認できるけど出番が少なすぎて性格がつかめないんで無理。尖りまくってるわけじゃないから個性出すのむずい。
新道寺の中堅すらも性格の描写足りないくらい不遇だもんなあ。本編で掘り下げ求む。

なお、本日の更新はないです。昨日体調崩したんで治療中

渋谷尭深のもつオカルトはハーベストタイム。局の頭に種をまいて最終局でそれを回収する能力だ。
そしてオカルトが本人の性格や本質、生き方に影響する場合というのはたまにある。
代表としては竹井久、かつての京太郎の部長などがあげられる。

なぜこんなことを述べたのかといえば尭深もオカルトの影響が強い人間だからだ。
種、収穫という要素は性的なものと引喩されることが多い。
おっとりとした柔らかな性格の裏に隠してはいるがその実性欲は強く、男に中出しされる妄想で何度も致してきた。

そんな彼女が初めて性的なマッサージ屋さんに遭遇すればどうなるか?
ただの店員としてしか思っていない相手に体をまさぐられ気分を高められれば。

「はー、はー♡これが本当のおちんぽ♡」

反り返った凶悪な棒を服の上からまさぐって、自分の口で味見してみたくなってしまうに決まっている。
バイブとは違う熱を持ちドクドクと流れ込む血液の感覚、女を興奮させる性臭。
エッチな店なら淫らに振舞ってもいいとそんな風に考える。

「顎外れちゃう♡ああ♡美味しくないのに止まらない♡」

今まで隠せていただけで、見た目は大人しいだけで、夜の本性は淫乱。それが渋谷尭深の裏側だった。

「ね♡今度はこっち♡おまんこに味合わせて♡」

尭深は今まで京太郎の手にかかった少女たちとは違う。
彼女らは理性を焼ききる快楽の末に負けた被害者。だが尭深は理性を炙られたわけでもなく男を咥えるチャンスに突き動かされているだけ。
オカルトのせいという側面はある。だが、言い訳のしようもない淫乱。

「あの照さんの後輩がこんなだったなんて軽蔑ですよ」

「え?」

目の前の何の接点もないと思い込んでいた店員から尊敬する先輩の名前が出て頭が真っ白になる。
知らない相手だと思っていたからこそこんなに奔放に自分の本心のままに振舞ったのにその前提が崩れる。
そして、おまんこの奥に突き入れられた肉棒と、雑に捨てた処女は戻らない。

それどころか、

「うん、私の恋人を初対面で誘うなんて思わなかった。尭深って尻軽だったんだ」

「ちが、照先輩、んああ♡」

「違わない。私はずっとここにいたのに尭深が京ちゃんに夢中で気づかなかっただけ。今だって自分から美味しそうに咥えこんで自分から腰振ってる」

照の指摘通り、尭深は言いつくろえる状態ではなく体は夢見たセックスに、初めての肉棒から送られる感覚に酔ってしまう。
頭が痺れて勝手に顔がにへらと笑い、高まっていく性感の奔流に思考が乱れる。

「これは、気持ちいいから♡おまんこおちんぽで気持ちいいから♡」

何の言い訳にもならない言葉を口走る。
痴漢した男が「相手の格好がエッチだったんです」と言うようなものである。
当然、照どころか京太郎の共感も得られない。

「それを淫乱っていうんですよ、と」

「あひい♡しゅごぉ♡」

ごりっと奥を亀頭でかき回せば、即座に尭深は快感を貪って言い訳を忘れ本能に従って膣を締める。

「尭深は嘘つき。京ちゃん、壊していいから。ここで見てる」

「はい。良かったですね渋谷さん、照さんの許可が出ましたよ」

「はひ♡ありがとうございましゅ♡ありがとうございましゅう♡」

更なる快感に飲み込まれる未来が確定したのに、イッた直後で頭の回らない尭深はにへにへとお礼を言う。
いや、種付けしてもらえるのが本気で嬉しいのかもしれない。

「イク♡イグ♡止まらない♡」

絶頂地獄は照も味わった道で、見ているとつい思い出して自分を重ねる。

「本物おちんぽすごい♡また、また♡」

そして念願の種付けを得て、尭深は男に犯される良さをしっかりと覚える。
エッチがなければ生きていけなくなる一歩手前、何かの拍子があれば転がり込む際までくる。

「雄種最高♡おまんこ幸せ♡」

今の尭深を見て、普段の姿を連想できるものは誰もいない。それほどまでに雌の本性を表に出し溢れた子種に嬉しそうに弛緩する表情は乖離していた。

渋谷尭深 好感度20→25
「他の人とのエッチもあんなすごいのかな?」

お客さん 安価↓ 咲キャラ人物名(高校時代の知り合いは好感度+10) 
マッサージ満足度・性感度 安価2↓コンマ&反転コンマ

※ゾロラッシュやめろし

天江衣 好感度26 満足度23→ぞろめ→MAX・性感度32→42

ぞろ目イベント 安価↓選択どうぞ
①気に入ったらしく機材を導入してくれる(ピ-キーなの)
②もんぶち直営店になる(ブランド効果により通報がなくなる)
③透華の視察予定が入る(和へのライバル視により、あれあれなことが)

※昼飯にするので休憩
ライバル視からどうなるんかね、とーか

天江衣は自分が子ども扱いされることをひどく嫌う。
身長がひどく小さく小学生に間違えられることもざら。また言動も幼いため勘違いに拍車をかける。

だから大人のレディーとして扱われればそれだけで機嫌は上がる。
それも京太郎が衣のことを知らなければ実現はしなかっただろうが、何しろ衣の印象は大きかった。

「本日はどのようにいたしましょうか?」

「うむ、衣の大人っぽさが際立つように頼む!」

無茶苦茶を言われている。元からないものを出すのはどうするべきか?
しかし子供にはない部分を強調するというのは一つではある。

例えば色気は子供からは絶対に出ない。
咏などは見た目中学生に間違えられるが、着物を着て独特の雰囲気を出している。
まあ咏当人の趣味も多々あるが、色気がないわけではない。

なのでまずは衣に必要なのは落ち着きだと言える。
それには力が抜け、暴れる気持ちが起きないくらいにする。

体を弛緩させて眠りにつきそうなうつらうつらとした中で微かな、意識しないレベルでの性感を当てる。
興奮させる目的ではなく、単にフェロモンやホルモンを促すためのマッサージとしての微妙なライン。
間違えないように丹念に送り込んでいく。

そして未発達で未開発な体では性感を性感として受け取らない。単にちょっとくすぐったいという程度に勘違いする。
同じことを衣以外が受けていれば乱れたかもしれないが、慎重に選べばそうはならない。

ただただゆったりとした心地よさの中で衣はたゆたう。

「とーかにも、きょうじゅして……」

ゆっくりと衣は眠りにつく。満足感とともに、悪気なんてかけらもなく家族に見つけたお店をお勧めする。
その結果がどうなるかなんて衣が知るわけもなかった。


龍門渕透華 襲来 好感度 安価↓コンマ 衣&智紀によるブースト+10 (高校時代の知り合いは好感度+10) 
マッサージ満足度・性感度 安価2↓コンマ&反転コンマ

※あ”、オーナーに手が

龍門渕透華 好感度36→56 満足度56→ぞろ目→MAX・性感度65→75

ぞろ目イベント 安価↓選択
①引き抜いてもんぶち家で囲いにかかる
②もんぶち直営店になる(ブランド効果により通報がなくなる)
③アロマ&オイルの効果アップ(機材のリニューアル)

※休憩するので感想やら、欲しいキャラとかいれば自由に語っていいんよ

「おーっほっほ、私(わたくし)が来ましてよ!」

「これは龍門渕オーナー、お久しぶりです」

龍門渕透華という人間は派手好きかつサプライズ大好きな人間性をしている。
だから、こんな風に唐突に表れようとも京太郎は達観した面持ちであきらめの感情とともに受け入れることができる。

「あら、そのような仰々しい扱いはしなくてもよろしくてよ。私たちは友人ではありませんの。智紀も衣もお世話になったと聞いていますわ」

そう、なぜか透華はハギヨシの知り合いという点をもって京太郎に対して好意的。
そこには京太郎が和と距離が近しく、『京太郎が和よりも自分を魅力的だと思えば自分の勝ち』などという謎の理論を胸の内に抱えているからでもある。

それは和と京太郎の関係が高校時代のまま変わっていないという認識のもとにあるからこその考え。

実のところ和は恋愛感情を高校時代から京太郎に寄せていたし、今は完全に京太郎の支配下に置かれる女性たちの一人としての立場に収まっている。
いつか選んでくれる日を夢見ていることは変わらなくても、もう京太郎からもらえる快楽なしには生きていけない依存者に堕ちたのが今の和だ。

透華はそんな爛れた関係を目の前の男が築いているなんて知らない。
あるいは知っていても財閥令嬢という立場から愛人持ちくらいはよくあることと受け入れるのだろうか。

「まずはどれくらい腕が上がったのか見せていただきますわ」

そう言って透華はその場で衣服をふぁさっと地面に落とす。

「てぇ!? 透華さんここ受付!」

「あら、私見られて困る裸体はしておりませんわ。京太郎さんも見たければ見てもよろしいのよ」

「着替えは更衣室ですから! もうちょっと恥じらって!」

むしろ恥ずかしがる京太郎の反応に透華はくすくすと笑う。意識させてやったなどとねじのとんだ考えしか持たない。
その気になった男の怖さというものから遠ざけられてきた弊害である。

「全身コースで始めます」

「ええ、よろしくってよ」

長い金髪をアップでまとめ邪魔にならないようにして、全身に普通のオイルをまぶしてゆっくりと丹念に体に溜まっている疲労を揉み解していく。
ふくらはぎ、腰、腿とゆっくりと体の内側に向かって警戒心を解きながら指を這わせていく。

「んふ、よくってよ。智紀と衣が絶賛したのもわかりますわ。一流になりましたのね」

一流というならばおそらく別の方向ではあるが一流だろう。透華の体から余計な力みが取れたところで別のオイルを継ぎ足し、全身にいきわたらせようと塗りこめる。

「ところで原村和とはどうですの? あなたがどうしてもというのでしたら、その、私が恋仲になってあげても」

透華の感情は親愛から淡い恋のそれに差し掛かり始めている。
だがそれを粉砕するのが京太郎の置かれた状況だ。

「和とはこういう関係ですよ」

そう言って、おもむろに施術着の中に手を入れて形のいい乳房と乳首に媚薬オイルを塗りたくりぐにぐにと形を変え、乳首をきゅうと摘まむ。

「ふあ♡な、なにを。嘘でしょう? 原村和と、体の? だめ♡」

「嘘じゃないです。和は悦んでこういうのを受け入れていますよ。透華さんより先に女の幸せ堪能してます」

耳元で囁きながら透華の耳たぶを噛み、片手で乳首の先っぽを扱きながら太ももの内側を擦る。

「和に負けてますね、透華さん」

それは本来なら勝ち負けのステージなんかじゃないと普段の透華なら気が付いたかもしれない。そもそも和が恋人だなんて一言も言っていない。
敵愾心を煽られ、弱い恋心を利用され、思考を弱らされた透華は選択を誤る。

「あああ♡負けません、私は負けませんわ! 私もします!」

足の付け根をくちゅくちゅと弄られ顔を真っ赤にしながらの宣言にも京太郎は容赦しない。

「誰と、何をするのか教えてください。どんな風にするんですか?」

「京太郎さんとエッチ、セックス♡私の中に京太郎さんの肉の棒を入れてくださいまし♡」

懇願の言質をこっそり録音しておく。オーナーが我に返った時、彼女の近しい人間が訴えようとしたときどうしようもなくなるように。

「透華さん、可愛いですよ」

唇を塞がれて舌を絡めながら唾液を吸われ、首筋を撫で啜られながら処女を散らす。高貴な血筋が一時の感情に汚される。

「痛い、のに嬉しいですわ。私の中京太郎さんのでいっぱいになっています。中で暴れてますの♡」

カリカリと体の外側の突起を引っかかれ、内部を容赦なくかき回されて透華は色の味を覚えてしまう。

「原村和もこんな♡私も、私の方が♡」

快楽の奴隷になった和ほどではなくとも透華も絶頂を味わい、奥に叩きつけられる感覚を求めて腰を動かす。

「イキます、イキますわ♡また♡」

昇りつめる中で、自分の中でさらに膨らむ肉の塊の存在に透華は一瞬冷静に戻る。

「い、いけませんわ。中は」

透華が子供を身籠る意味は社会的な影響が強すぎる。
そうでなくとも、ちょっとした恋のレベルで中出しを許してしまうかという部分は強い。
「せめて外で」と言おうとしたその隙間に。

「和は美味しそうに毎回飲みますけどね」

「っ、わ、かりましたわ。そのまま、奥に♡ふあぁ♡」

敵愾心を煽られて咄嗟に応えてしまったことが、奥に熱い奔流が叩きつけられる感覚が意識をさらう。

「こん、な。熱いのでいっぱいにされて♡いい、ですわぁ♡」

中に出される感覚を知ってしまった透華は、女の本能を刺激される。
この先、忘れることはできるのか。そもそも透華にその気はあるのか。

後日、京太郎の店に龍門渕ブランドが付いたことから、少なくとも透華が怒ってはいないこと、周囲に話していないことだけが分かった。

龍門渕透華 好感度56→61
「原村和には負けませんわ! とはいえ、次に顔を合わせるときは恥ずかしいですわね」


お客さん 安価↓ 咲キャラ人物名(高校時代の知り合いは好感度+10) 
マッサージ満足度・性感度 安価2↓コンマ&反転コンマ

高鴨穏乃 好感度63 満足度03→13・性感度30→40

穏乃はその性格と運動能力、そして体型から肩が凝るという要素がない。
なのにもかかわらずなぜマッサージ屋を利用することになったか、それは彼女のお人好しさに由来する。

いつものように山に登っているとき、同じ場所でキャンプしていたカップルが体勢を崩したのを見て咄嗟に飛び出し支え、代わりに落ちて足をくじいた。
その光景を見ていた人間は10メートル近く落ちたにもかかわらず、平気で起き上がって足をぴょんぴょんしていたことに驚きしかなかったのだが。

ともあれ、穏乃はそんな経緯で訪れることになった。
店の選択は詳しくないので親友の行きつけの場所で、龍門渕ブランドなら安心だろうという軽い気持ちで特に誰にも相談せずに決めた。

穏乃は何の前情報もなしで店員の顔を見て、

(うわ、かっこいい男の人)

ぼーと見惚れて停止、自分の症状を言うのを忘れた。
ねん挫というものは下手に血流が流れ込むと悪化して痛みに変わるものである。
そしてマッサージは大体血流をよくする。

それでもちゃんと伝えれば配慮して別の部分を直してくれただろう。
実際、穏乃が痛そうにしていることに気が付いた京太郎は足をかばってずれた体のバランス、体幹の方を整えだす。
それでもズキズキと一度痛んでしまった部分に関しては冷やして固定するぐらいしかできず、むしろ悪化させてしまったという罪悪感を京太郎を抱く。

一方でそれを目にしていた穏乃の心境といえば。

(一生懸命に仕事に打ち込む男の人、格好いいなあ)

ぼけっと、能天気に心をぽかぽかとさせていた。
ちょっと触り方がエッチに感じたものの、自分の気のせい、憧が通ってるんだしお店もしっかりしてるし、マッサージなら体は触れるものだろうし意識しすぎだよ自分、などと自己完結。

怪我を悪化させてしまったとお詫びの次回の料金をタダにする券までくれて、穏乃が単に言い忘れただけなのに恐縮してしまう。
怪我を治したら、早めに来てあげた方が安心するだろうか、なんて穏乃は自分に言い訳して。

ただちょっとだけ気になるのは

(もしかして憧とライバルってやつになっちゃうのかなあ?)

親友もこの人のことが好きで通い詰めてるんじゃないかという、かなり的確な洞察。
ただその関係がすでに穏乃の純真さからは知識外の爛れたものであることまでは分からなかったが。

高鴨穏乃 好感度63
「いやー、好きになっちゃったけどどーしよ」


お客さん 安価↓ 咲キャラ人物名(高校時代の知り合いは好感度+10) 
マッサージ満足度・性感度 安価2↓コンマ&反転コンマ

※夕飯の支度します
後、先に言っておくけどスパロボが発売したらしばらくそちらにかかりきりになる予定。スパロボ好きなんだ

一応、現在の一覧を張っておく

好感度一覧 ♡マーク付きはエッチな経験あり(性感度60以上)
宮永咲:107♡
宮永照:106♡
姉帯豊音:105♡
狩宿巴:84
鷺森灼:81
原村和:76♡
新子憧:75♡
雀明華:73
小瀬川白望:70♡
高鴨穏乃:63
白水哩:62
龍門渕透華:61♡
沢村智紀:40
天江衣:31
滝見春:27
渋谷尭深:23♡
三尋木咏:19♡
東横桃子:9♡
大星淡:4♡

性依存者:和・照・咲・桃子・憧・白望
恋人:照 愛人:豊音 エッチなペット:憧

一旦乙です

>>356
巴さんの好感度がまた84のまんま


>>357-358
すまんね、ミス多くて。年なのかもしれん(夕飯もぐもぐ)

※すみません、明日に延期
巴さんの相変わらずの焦らされから休日安価の予定

狩宿巴 満足度24→34・性感度42→52

巴が京太郎に抱く感情はもはや恋や愛で表せるものを超えて、執着に近くなっている。
実際に巴が頻繁に来店することで、本来の仕事に支障をきたしつつある。
鹿児島と東京は遠く、こちらに出張しているような形をとってはいるが向こう側でなければ処理できないものもある。

さらに心情的にも仲間と京太郎のどちらかを取れと言われれば巴は迷ってしまう。
迷わず京太郎を取れないのはあくまであの場所から逃げた後が怖いからだ。
それに純粋培養されあそこ以外での生き方を知らないのは小蒔だけではない。

手に入るかもわからない相手にすべてを擲てる人間ばかりではないのだ。
だが少しずつ、巴はそこに近づいている。

元々、せめて血のつながった子供だけでもと求めている時点でずれている。
そんな想いを寄せる相手と一度でも繋がればずるずると行くという未来が見えていない。

全てが中途半端で、巴の心も体も火に炙られる。
燃え上がりどうしようもないほど延焼するまで自分が逃げ時を失っていることに気づかない。

勘違いするように巴の体のラインを際どくなぞられ、巴の方から手を追いかけて明確な快楽を欲しがる。
先に巴の方が我慢できなくなるまでそれほど時間は必要そうになかった。

狩宿巴 好感度92→93
「もうどうしたらいいのか分からない」


休日 安価↓選択
①知り合いとデートをする(好感度40以上)
②ホテルに誘う(♡つき)
③休む(次のマッサージのみ+5される)

好感度一覧
宮永咲:107♡
宮永照:106♡
姉帯豊音:105♡
狩宿巴:93
鷺森灼:81
原村和:76♡
新子憧:75♡
雀明華:73
小瀬川白望:70♡
高鴨穏乃:63
白水哩:62
龍門渕透華:61♡
沢村智紀:40
天江衣:31
滝見春:27
渋谷尭深:23♡
三尋木咏:19♡
東横桃子:9♡
大星淡:4♡

性依存者:和・照・咲・桃子・憧・白望
恋人:照 愛人:豊音 エッチなペット:憧

※別にキャラ書いてよかったんだけれども

ホテルに誘うキャラ 安価↓

憧は京太郎と会って最も人生が狂った女性といって間違いない。
本人自身が京太郎に飼われていることを嬉しく思っているし、元々のスペックからどうとでも人生をやっていける人間だった。

独立心もあり自分で人生を設計できるタイプ。ちゃんと将来を考えて秋には就活をしていただろう。
そんな彼女も今は男に電話を入れられれば喜んでホテルに直通して即尺するくらいに躾けられた。

「素敵♡このガチガチちんぽ好き♡いつでも突っ込まれたいの♡」

瞳を情欲に潤ませて、舐めるだけで準備ができるくらいに条件付けされている。
いつでも気持ちよくなれる穴になることも今の憧は嫌がらない。
むしろそれで他の女に代わりに入れられる方が我慢できない。

「私を選んでくれて嬉しい♡いっぱいエッチして中に出してね♡」

ただの気まぐれで選ばれたのだとしてもエッチの快楽があれば、孕ませてくれるなら構わない。
妊娠確実なほどすでに出されているとは思うが結果が出るのはまだ先。
それに妊娠してたとしても安定期じゃなかろうと憧はもう中出しセックスのない人生なんて考えたくない。

「私のおまんこは京太郎のおちんぽケースだから♡いつでも使って♡」

とろとろと愛液を床に零しながら憧は京太郎のカウパーを顔に塗りたくり自ら汚れて嫣然と微笑む。
犯されるためなら何でもできる雌、人間としての尊厳より快楽を上位に置いてしまう。

「これ好き♡こんこん奥突かれたら子宮おりちゃう♡」

そして一度男を受け入れれば快楽をどこまでも追って、媚びる雌顔で唇を交わす。
エッチが一番ではあっても愛もくれるなら欲しい。憧は自分が一番じゃないのは分かっている。それでも今だけでいいから自分を見てほしい。

「好き、しゅき♡すごいすごい♡頭おかしくなる♡」

断続的に電流が走るような感覚と、思考が漂白されるような快楽の奔流。その中で必死に好意を告げる。
ただの都合のいいペットでもいい。それで一緒にいてくれるなら、見てくれるなら、エッチしてくれるなら――我慢できる。
それに支配されているという感覚はどこか心地よく、特別な思いを生む。
同じ立場の人間がいないことがその理由かもしれないし、実のところ憧にMっ気が強かっただけなのかもしれない。

ただ、好き勝手に自分の体を使ってもらうということ、壊れるくらいに遠慮なくされることは気持ちいいと知ってしまった。

「壊れてもいい♡中かき回して♡京太郎で染めきって♡」

自分の全部が相手のためのものになる、そこに幸せの一端を憧は感じる。
それが最初はセックスによる快楽物質の過剰投与による錯覚であろうと関係はない。
嬉しいと思ってしまうならそれがすべて。気持ちよければそれでいい。

後のことなんて知らないと、聡明な本来の彼女らしくもない判断を下す。
どうせ逃げられないし逃げる気もない。
なんで中に出されたときのあの圧倒的な温かさと求められる幸せ、頭を焼く快感を捨てなきゃいけないのか。
文句を言うやつは一度味わってからまた言えるか試せばいい。どうせ女なら無理だと上から目線で断じる。

「くうぅぅん♡はー♡はー♡もっと」

時間制限のない休日の営みは一度内部に白濁液のプールを作っただけでは終わらない。
続きを求めた憧が許しを乞うまで快楽漬けにして、謝っても許さずその心の芯に爪痕を残すまで犯しきる。

そして憧にとってそういう時間がもう幸せでしかなかった。


お客さん 安価↓ 咲キャラ人物名(高校時代の知り合いは好感度+10) 
マッサージ満足度・性感度 安価2↓コンマ&反転コンマ

※悲報:肺のお姉さん(5年前)、マッサージ屋で性依存の快楽中毒になる。まあ今33で、女性の性欲は30代がピークっていうしね
 飯にしながら牌のお姉さんは引退済みかとか考えるー

瑞原はやり 好感度49 満足度8→18・性感度80→90

瑞原はやり 満足度8→18・性感度80→90

瑞原はやりといえばその業界においては有名人の中でもトップクラスだ。
アラサーも後半になったとはいえその童顔もスタイルの良さにも陰りはない。
そのビジュアルと露出の良さから使う店というのはどうしても選ばなければならない。

秘密を守ってくれるちゃんとしたお店だと龍門渕ブランドを選んだのは本来なら選択ミスにはならなかっただろう。
だがその店がどういう系列で人気なのかを深く調べなかったのが運の尽きだった。

入店してすぐに気が付けばよかった。そもそも男の人しかいないマッサージ店がブランド入りしている不自然さ。
なのにはやりは暢気に『感じのいい人だね☆』なんて考えていたのだ。

そして媚薬成分がたっぷりと含まれたオイルがはやりの全身に滲みわたり、男に触れられた瞬間にはやりは悟った。

「ひあ♡はやりのおっぱいジンジンする♡お胸おかしい♡」

抵抗できない、いやしたくなくなる今まで感じたことのない快感。
はやりだって今まで生きてきて自分でしたことはたくさんある。むしろ他で発散できない分回数は多い方だ。
けれど今目の前の一回りは下の男から耐えられるものは質も量も違いすぎる。
触られた部分が熱をもってさらに敏感になり、感触を追って淫らにくねらせる。

「牌のお姉さんがこんなに乳首いやらしく立たせて、恥ずかしくないんですか?」

「カリカリだめ♡コシコシらめ♡乳首でいくぅ♡」

尖った乳首を爪で引っかかれ、指でつぶすように扱かれてはやりは腰を跳ねさせて無残に絶頂する。

「はやりは、はやりだってずっとエッチしたかったの♡元々やらしいの♡だからもっと虐めて♡」

抑圧されればそれだけ反動というものは大きくなる。
牌のお姉さんというスキャンダルが許されない立場で長く節制を続けていたことが一度解放の場を得て火をつけた。

「騙してごめんね♡エッチなの好き♡気持ちいいの好き♡」

謝っているのはファンに本当に悪いと思っているとかではない。
ただ目の前の快楽を与えてくれている人がそうしろというから、従っておけば気持ちよくしてくれるという浅ましい考え。

「おまんこも♡はやりのおまんこも♡んひぃ♡」

はやりは自身の秘部を触るときは当然指になる。
舌で、歯で刺激されるなんてことは経験しておらず、そんなものに慣れていない。
クリトリスを舌のザラザラで押しつぶされ、歯で甘く噛まれれば頭の中を明滅させて背を反らし何度も跳ねる。
言葉にもできず唸り声をあげながらの連続イキ。情けないあへ顔を晒しながら快楽に簡単に負ける牌のお姉さんに男の象徴を突き付ける。

「あはぁ♡はやりの中に入りたいよね♡ね♡気持ちよくなろ♡」

自分で興奮しているという事実にはやりは優越感を得る。
だがそんな余裕が続くのは入れられるまでのわずか数秒。そのあとは獣のように我を忘れてイキ狂う羽目になる。

「おまんこしゅご♡いぐぅ♡はやりの中パンパン♡」

奥から入り口までを削り取っていく引き、杭打ちのように奥深くまで形を刻んでいく刺し。
指数本程度の経験では得られない快感がはやりの脳を侵略し覚え込ませていく。

「あ“ー♡あ”ー♡いくいくいく♡」

冷静に戻ってももう忘れられない。一度覚えてしまったものを忘れるのは人には難しい。
特にそれが自分を気持ちよくしてくれるものならなおさら。

この日瑞原はやりは、誰にも知られず男の与える快楽の虜になった。
入店する前にはもう戻れない。

瑞原はやり 好感度49
「はや~、すっごかったね☆」


お客さん 安価↓ 咲キャラ人物名(高校時代の知り合いは好感度+10) 
マッサージ満足度・性感度 安価2↓コンマ&反転コンマ

松実玄、実家の旅館にマッサージサービスをつけるか判断するために訪れた店で、恋と愛の間に揺れる感情を抱く相手と運命の出会いを果たし――可哀そう

松実玄 好感度73 満足度7→17・性感度70→80

※スパロボのためにいったん寝るね。
クロチャー好きだから書きたいけど、スパロボの合間になるからいつになるか正直不明

実家は奈良に旅館を持つ店、松実館。そこの次期女将候補筆頭、それが現在の玄の肩書になる。
姉はどうしたといわれるかもしれないが、極度の寒がりで冬はほぼヒーターやおこたから離れられない人間をさすがに接客業のトップに据えようとする人間は家族内でも存在しなかった。

おもち大好きという少々特異な趣味はあるものの、分け隔てなく友好的な玄の方が性格的にも向いているのは確かである。
強力極まりないオカルトを持ちはするものの、結局は家族と仲間の集まる場である松実館を維持することを選んでプロの道には進まなかった。
そういう根本的な部分は昔から変わっていないといえる。

そんな玄がわざわざ東京のマッサージ屋に通うのは、有名店に行ってみてそのサービスを体験して、実家に導入できないか検討するためだった。
最近は宿泊関係の観光業界も競争が厳しい。その中で生き残るには新しいサービスを始めたり何かの価値を足す必要があった。

だから信頼性のあるブランドを選ぶ、そこまでは常識的な判断だっただろう。
ただ、選んだ先の調査をしっかりとしないうっかり加減が玄らしさであった。
贔屓にしている客層が明らかに偏っていたり、直営店のわりに規模がやたら小さい個人店であることなど疑いを持てるポイントはあった。
だがその辺を見過ごすのがお人好しの所以である。もともと疑いから入ることをしない人間性なのだ。

そんな性格であっても、初めて会った異性に強い恋慕の情を抱いたことは今までなかった。
それもその感情の強さは姉へのそれに比べれば劣るものの、憧や穏乃といった長い付き合いの親友に向けるそれとほぼ変わらない。
情の深い玄にとってそのレベルで男性を一瞬で好きになってしまうことなんて、恋愛を超えて愛情に差し掛かろうという強い想いに至るなんて予期できない。

「気持ちよくしてくださいなのです」

だから顔を赤らめて自分が言った言葉ともじもじとした態度がそうとられることに頭が回らなかった。
エッチなことを恥ずかしながらも求めているお客さんだと勘違いさせ、乳房を外側からなぞり指を食い込ませて少しずつ性感を高めていく。
媚薬が浸透して頭がぼうっとして判断力が落ちる。自分が受けている施術が全く方向の違うものだと気づくのに遅れる。

「あ、あ♡くふ♡」

やっと気が付いたのは甘い痺れが全身を支配して、耳に届く上ずった吐息が玄自身のものだと、気持ちよくて自分から手を追いかける段になってから。
もう戻りどころを見失い、快楽に頭を蕩かせるまで来てからやっとおかしいと気づいた。

「ジンジン♡するのです♡乳首もおまんこも♡」

そして気づいてももう体の声の方がずっと強い。更なる刺激を求めて玄は初めての男の手に舌を絡める。
そして肌から浸透させるための媚薬を少量とはいえ経口摂取してしまう。
そんな状態で刺激を受ければ容易く昇ってしまう。

「ああ♡あああ“♡」

体を震わせて背筋を反り、愛液を噴出して頭の中はピンク色に染まる。
さらにそこに玄は自分の好きな象徴を見つけてしまう。

「あ♡立派なドラゴンさん♡ちゅぷぷ♡」

怒張に龍を重ねた玄は低下した理性と増大した色欲に動かされてぬぷぬぷと咥え啜りながら褒めて欲し気に上目遣いに尻をゆする。
元々玄は奉仕好きの性格。乳首をつまみ引っ張られ開拓のされていない秘部をかき回されただけでご褒美と勘違いして絶頂する。

「あーあ“―♡ひくぅ♡」

そして数度の絶頂で許してくれるなら、京太郎はここまで多くの人生を壊してはいない。
何も知らなかった生娘を他を考えられないほどにドハマりさせるまで、エッチから離れたくなくなるまで快楽を与え続ける。
それは玄が快楽に弱いのか、それとも女に生まれた以上は耐えられないものなのか。

ドラゴンロ-ドとして龍を支配していたはずの少女は、男の龍に尽くす生贄に堕ちる。
いや自分から食べられたがる存在を生贄と呼んでいいのだろうか。
将来には後悔するとしてもそれでも玄は今快感を与える相手からの情けを求めていた。

目を潤ませて今以上の繋がりを望んで指で濡れた穴を広げて玄は媚びる。
ひと時の快感に屈して、今以上の快楽をくれる相手におねだりして初めてを捧げる。

(好きだし、気持ちいいし、気持ちいい♡もっともっと♡)

「食べ、て♡」

そして玄は後悔することになる。
得たことのない激しい快感の奔流に思考が漂白され、男のものを考えるだけで疼いてしまう体に変えられる。
なかった時のことを思い出せない、手放すことを考えたくない。
一度だけの、一夜だけの過ちではおさめられない自分になってしまう。

「♡♡♡」

なのに、すごく幸せだった。


松実玄 好感度73
「うちで毎晩マッサージして欲しいなあ」

お客さん 安価↓ 咲キャラ人物名(高校時代の知り合いは好感度+10) 
マッサージ満足度・性感度 安価2↓コンマ&反転コンマ

※あ” 阿知賀全員恋愛感情もちやん

松実宥 好感度71→76 満足度45→ぞろ目→MAX・性感度54→64

ぞろ目イベント 安価↓選択
①姉妹修羅場イベ
②姉妹丼コース
③松実館出張マッサージ(阿知賀勢の囲い込み運動)

宥と玄は姉妹であるが、その感性は似ているとよく言われる。
性格は違うし得意なものも異なるが、なぜか好きになるものは似ているのだ。
だがこの姉妹が大きな喧嘩をしたことはこれまでなかった。

なぜ過去形なのかといえば、それがたった一人の異性に向けられた場合どうなるのかを検証できた試しはなかったからだ。
どちらかが譲るのか、それとも共有するのか。

そもそもどちらの道を選んでもその先には姉妹以外により深くその男に依存している雌がいて、そのうち一人が思いっきり知り合いである。
玄にとっては和も幼馴染なので二人にカウントが増える。

だがそんな事実は玄も宥も知らない。知らないからこそ。

「ずるい、ずるい」

「ずるくない♡私はお姉ちゃんだもん♡」

指を噛んで憎しみの視線を実の姉に向ける玄と、男の怒張を胎内に受け入れ嬉しそうに喘ぎ跳ねる宥の姿があった。

元々は玄が限界に達して直接入れてもらおうと懇願していた折、タイミング悪く乱入した宥が勘違いをして妹を庇おうと自らの身を差し出したのがきっかけだった。
だが玄からすれば合意の上でやっと恵んでもらえるところでの邪魔入り、しかも宥には下心が見える。

最初は宥だって妹を救うことだけ考えて男の顔さえ見ていなかった。だがすぐに気が付いてしまった。自分の一目惚れに。そして妹の想いにも。

さらに差し出した体に与えられる感覚に、宥は妹から想い人を体で奪う方向にシフトした。

「私のぷにぷにおまんこ熱々だよ♡おちんぽも熱くてお揃い♡」

「うう“~~」

目の前で奪われた怒張が姉の中で暴れる様を見せつけられる。
それは快楽に屈してそれを求めようとしてしまうようになってしまった玄にとって拷問でしかない。
だから当然、今まで抱いたことのない強い感情で姉を睨みつける。

無理やり突き飛ばして自分のものだと言ってやりたい。
だがそれは、わずかな時間に上下関係を教えられた京太郎にたてつくことにもなり嫌われるのが怖い。
玄は無謀か臆病かで言えば後者の質だ。だから強い感情をふつふつと限界までため込んでいく。

そんな玄の状況なんて知らないとばかりに宥は優越感に身を委ね、会って間もない相手との交合を楽しむ。
早く奪わなければという焦りもあり、前戯も不十分。故に宥が得ている快楽はまだまだ底のある、玄が感じていたものには及ばない。

だが宥の主観としては十分気持ちいいし、そこから先は自慰では得られないレベルの、つまりは経験も想像もしたこともない快楽になる。
だから、自然に宥は自分が今しているセックスの快楽が上限と思い込む。
だからこそ楽しんでいる余裕がある。

そしてその余裕が玄には憎らしい。わざと見せつけられてるとしか感じられない。
もし仮に玄の立場に憧や和がいれば、お遊戯のような性交を心の中だけで笑って大人しく自分の番を待っていただろうが、玄では流石にそこまでの経験も京太郎への理解もないため不可能だった。

「すごい♡奥突かれて、熱い♡」

そして京太郎はというと宥の意識が玄に割かれているのを感じ取って無意識のうちに動きをセーブしていた。
それが宥の玄を煽る言動につながる悪循環。
心のどこかでその有様に宮永姉妹をみてためらいを感じているのか。

仲の良かった姉妹の間に亀裂が入っていく。
慕った男のものを受け入れる姉と快楽漬けにされるだけされて最後のひと押しがもらえない妹。
妹の方が受けた快感は多いのに、姉の方が満たされているという現実。
そして射精という、男の子孫を宿す可能性を片方だけが受け止める瞬間がやってくる。

「あは♡体の奥全部、あったかーい♡」

「っ」

優越感と独占欲の混じった女の声に玄は無意識に唇を噛み切る。
もう相手を純粋に姉と慕うことができるのか、分からなくなっていた。


松実宥 好感度71→76
「赤ちゃんできたら、次の代も安心だよね」


安価↓ 阿知賀勢ぞろいボーナス(晴ちゃんは生徒ではない)
①同窓会イベ(京ちゃんのいない裏)
②穏乃・灼、同期の堕ちを知る
③はるちゃんは今・・・・・・

※裏側知ってたらこんな同窓会出たくないな(遠い目
 まあまだ平和よ、姉妹間はともかく
 今日は終わり―。現在の好感度と関係表を張っておく

好感度一覧
宮永咲:107♡
宮永照:106♡
姉帯豊音:105♡
狩宿巴:93
鷺森灼:81
原村和:76♡
松実宥:76♡
新子憧:75♡
松実玄:73♡
雀明華:73
小瀬川白望:70♡
高鴨穏乃:63
白水哩:62
龍門渕透華:61♡
瑞原はやり:49♡
沢村智紀:40
天江衣:31
滝見春:27
渋谷尭深:23♡
三尋木咏:19♡
東横桃子:9♡
大星淡:4♡

性依存者:和・照・咲・桃子・憧・白望・はやり
恋人:照 愛人:豊音 エッチなペット:憧

元阿知賀麻雀部は少人数であり、田舎ゆえの身内感覚ということもあって仲がいい。
それでも高校を卒業後実家を継ぐ組と東京に出る組に分かれて物理的に会いにくくはなる。
だから、珍しく松実姉妹がわざわざ東京に出てきたタイミングで一同集まることにした。

「ごめーん、ちょっちバタバタしてて……って、何この空気?」

化粧直しで数分遅れたことを謝る憧だったが、飲み屋の室内に渦巻く空気、というかいつもはゆるゆりしている姉妹が明らかに距離を取って顔を背けていることに首をかしげる。

「あ、憧―。さっきから二人ともこんな感じで」

穏乃は困り果てたように憧にすがる。性格的に様子見に放っておくタイプでもないのでいろいろと取り持とうとした結果万策はてたのだろう。
一方で灼は珍し気にしてはいるが深く踏み入らずちびちびと杯を傾けている。
別に情が薄いわけでもなく一人一人相手になら親身に事情を聞くのだろうが、先に話しかけた方の味方になるような感じを読み取ってしまい二の足を踏んでいる。

「お姉ちゃんが悪いのです」

「えー? 玄ちゃんが選ばれなかったからって拗ねられても」

あ、男だと憧はピンとくると同時にこの姉妹が男をめぐって敵対することを意外にも感じた。
異性で友情や信頼関係を傷つけることがあることくらい理解できるし、それどころか人生を台無しにしてしまうこともある。
というか憧そのものが雌奴隷に堕ちている最中で、身をもって知っている。

「姉妹同時に手を出すやつなんかろくでもないわよ」

そんなろくでもない男につかまって人生狂った憧は今の自分が気に入っている。雄に尽くすことが快楽で自分を使ってもらうことが幸せ。そう心も体も作り替えられた。
ただ後戻りできるなら、そしてそこまで覚悟がないなら踏み込まない方がいい。

「ねえ憧。憧の通ってるとこの店長さんさ、いい仲なの?」

「え“? いやシズにはお勧めしないけど」

「ふーん、それってやっぱり憧が好きだから?」

やけにぐいぐい来る幼馴染に困惑。目の前の純真な少女は憧が置かれている爛れきった関係を知らない。
好意を踏みにじられ、自分と同じように色に狂い溺れてしまうのか、それとも真実を知り離れていくのか。
どちらにせよ知られればばらされないようにしなければならない。今の憧には京太郎以上はないのだから。

「灼さんはどうなの? まーだ晴絵の後追ってるわけ?」

なので話をそらす。灼はといえば教員免許を取ってはいたがその先どうするかの表明まではしてこなかった。
晴絵のように実業団入りからプロを目指すのか、それとも教師として後進の育成に励むのか、どちらにせよ恩師を意識はしているのだろう。

「……私にも好きな異性くらいいる」

ふい、と。顔を赤らめながらぼそっと呟いてお酒を飲んで恥ずかしさをごまかす。

「え、誰!? 私も聞きたい!」

そして穏乃が珍しい灼のコイバナに目を輝かせた。
恋に恋する女子らしい女子高生のような反応。実際は女子大生だが、女子校で異性という存在から遠かった弊害である。

それにしてもここに集う全員の思慕の対象がたった一人に集約しているなんて誰も想像していなかった。


お客さん 安価↓ 咲キャラ人物名(高校時代の知り合いは好感度+10) 
マッサージ満足度・性感度 安価2↓コンマ&反転コンマ

※あ”
妹尾佳織 満足度65→75・性感度56→ぞろ目→MAX

いきなり性奴隷に堕ちちゃうやらしい子だ。体つきもエロいもんなあ

鶴賀学園の元次鋒妹尾佳織、彼女は麻雀初心者でありながら役満を連発するという豪運ゆえに県大会の決勝まで残った猛者である。
京太郎と始めた時期はそう変わらないのにも関わらず持って生まれたものが違うというだけで明暗が生まれた典型。
しかも技術は完全に素人のものであるという完全な運頼みだった。

そんな資質という面では優れていた彼女だったが零細の歴史もなにもない麻雀部が存続することは難しく、彼女自身も麻雀そのものに強い思い入れがあったわけではなかったため今は完全に麻雀から離れて、ただの女子大生だ。
おっとりとしつつ抜けたところもあるため男性人気は高い。押しに弱そうで胸が大きいことからからも狙われがちだった。

就活の面接でもセクハラされてしまうこともあって男性には恵まれていないといえる。
だからそんな彼女に男を見る目なんてつかなかった。
愚痴を聞いてくれるやりチン男にちょっと優しくされるくらいで靡いてしまうチョロさ。
そして、佳織自身も溜まっていたのだ。

「ああ“あ”♡おチンポ♡おチンポ♡」

体に染みとおった媚薬に理性が溶かされ乳首をこねられてショートしてしまった佳織は自分からいやらしく舌を伸ばして強直にがっつく。
眼鏡が汚れ熱気で曇ることなんかに頓着せず、ただの獣のように快楽を求めて自分を気持ちよくしてくれるものにしまりのない顔で鼻を擦り付ける。

「くらさい♡これ♡」

佳織自身、自分がどういう目で見られているかの自覚は薄いながらもあった。
そのことにもしもを感じて自分を慰めて自己嫌悪に陥ることも。
一歩間違えればのすれすれを歩いてきて、決定的に崩れる瞬間が今だった。

「壊れる♡人生壊れる♡」

男のたくましいものに貫かれると頭の中で火花が散り、内部で動かされるたびに全身に甘い電撃が走って子宮が熱くなる。
時にはコンプレックスにも思っていた胸は男に揉まれるためにあって、この体は捧げものだったと錯覚する。

就活も将来もどうでもいい。自分はこの人に隷属するために生まれてきたんだと本気で思う。
恋人とか結婚とかすら考えられない。自分の方が圧倒的に下。屈服させられ所有されるのが相応しい。並び立とうなんておこがましい。
強すぎる快楽に躾けられ、虜になってしまう。二度と離れることができないと存在の奥底にマーキングされる。

「佳織はあなたのものでしゅ♡人生捧げましゅ♡おお“♡」

自分の全部を捧げることすら快楽に変換される。中にどぷどぷと精液が容赦なく注がれるのも、妊娠してしまうのもえへえへと笑って受け入れる。
子供ができても迷惑をかけないように言う気すらない。自分にはそれが相応しい立場だと感じる。

「飼ってください♡ご主人様♡」

性奴隷、性玩具でいい。使ってもらえるなら。
元々強くなかった自己愛は砕かれて快楽のためになら何でもする存在に堕ちきった。
一生を狂わされたくせに佳織の表情はとてつもなく淫靡で同時に幸せそうだった。


妹尾佳織 好感度74→77
「首輪もらえちゃった」

お客さん 安価↓ 咲キャラ人物名(高校時代の知り合いは好感度+10) 
マッサージ満足度・性感度 安価2↓コンマ&反転コンマ

※コンマ神くんさあ

新子憧 好感度75→80 満足度22→ぞろ目→MAX・性感度22→ぞろ目→MAX

アコチャー、愛情までランクアップ&完堕ち
展開どうするか考えるからちょい時間置きます

※すまないがここんとこ1週間以上咳がひどくて調子悪い
ちょいと完治までお休みをください。長引いてるので一応病院行ってくる。

「京太郎♡」

憧は店に入るなり濃厚に舌を絡めたキスをして服越しにノーブラのボッチを擦り付ける。

「お前な、他にお客さんがいたらどうするんだよ」

「ちゃんと予約したんだし平気でしょ。それよりここんとこお預けだし、さ。ダメ?」

耳元で甘く囁きながらすりすりと甘える姿は他の男からすると垂涎ものだろう。

「この発情猫め」

「京太郎がそうしたんでしょ♡にゃんにゃん♡」

腕を挟んで足の付け根ですりすりと擦りながら媚びる姿は、ペットという立場を自覚しながら楽しんでいる。
憧は自分が一番に選ばれることはないだろうと心のどこかで分かっている。ただの体目当て、都合がいいから飼われているだけかもと。
それでも好きな気持ちは止められないしこの人とのセックスなしでは生きていけない。
一緒にいると楽しいし犯されれば最高に気持ちいい。一人の男に支配されている雌の自分は、他から見れば哀れに見えるかもしれないが当人としては幸せだった。

「最近覚えたマッサージ試してもいいか?」

「うん、もちろん♡私のことは好きにして♡」

だから実験台にされても嬉しい。役に立てると思えばきゅんきゅんしてしまう。
仰向けになって下腹部に手を当てられ、揺らされながら子宮近くを何度も何度も振動を与えていく。
単にお腹を押されているだけに見えるのに揺らされているだけで憧の体が狂いだす。

「んああ♡こりぇ、なに♡」

「ボルチオマッサージだよ。面白いだろ」

ボルチオというのは本来無感覚で開発されなければそこから性感を得ることはできない。
だが性的な場所に一切触れていないように見えるこの方式では疑いをもたれることもないという大きなアドバンテージがある。
そして既に子宮でイクことを覚えている憧に対してはいきなり快感をもたらすものになる。

「あああ♡ダメ♡だめえ♡」

直接性的な部分を触れられてもいないのに勝手に体が気持ちよくなって昇りつめる感覚。
びくびくと体を震わせながら体の奥が熱くなってたまらなくおかしくなっていく。

絶頂はできる。自分の体が相手のものになっている感覚もある。だけどそれは快感という一点。
愛されている、自分で喜んでくれているという実感が足りない。これでは一方的に憧が弄ばれているだけ。

「触って♡お願い、お願いします♡」

憧の体はバランスよく肉感的で男好きのするもの。性体験でさらに磨かれて京太郎専用に改造されてしまった。
かつてビッチと誤解されていたが今では限定的に正しい。
元々計算高く見えてその実人情に篤く高校を親友に合わせて変えてしまったことからも、本気で入れ込めば引き返せなくなる性質だったのかもしれない。

「可愛いな、憧」

抱きしめて髪に指を通しながら唇を重ねれば鳴きながらおまんこを差し出し踊る。
愛されている感覚に体を擦り付けてきゅうきゅう指を締め付けて愛液をたらして強請る。

「は♡は♡は♡おちんぽぐりぐりぃ♡しゅごぃい♡」

バチバチと焼き切られる快楽に子宮を潰されて、更に体外から揺すらせて子宮へと振動を与えられては絶頂が止まらない。
内側と外側の振動が子宮の奥でぶつかって大波になって弾ける。
白目に一瞬ひっくり返ってがくがくと腰が砕けて意識が飛び続ける。

「もし一分いかなければ憧のことお嫁さんにしてあげるよ」

「あ♡無理♡しょんな耐えるの♡」

甘い甘い飴に、条件が厳しくて弱音を吐く憧。本気で犯されれば秒で持たないと分かっている。
そして鞭が怖くて震える。捨てられれば他の男で生きていけないと泣く。

「負けたら一生傍で飼うからな」

「あああ“あ”♡」

人扱いされずに使い倒されるという言葉に、手放す気がないという真意を汲んで憧は嬉しさと快楽の波に鳴く。
ぷしゅぷしゅ潮を噴きながら、立場よりも益を取る。お嫁さんになれなくても、どんな立場でもずっと犯してくれることの方が大事になっていた。

「イグイグイグ♡おほ♡おほ♡」

獣の雌の鳴き声で幸せそうにイキ地獄を味わい、憧は自分が終わりきったことを悟る。
口で何を言っても心の底には自分のご主人様としての京太郎が刻まれる。
熱い精液の塊が憧の全てを浚う。妊娠させられれば娘だって精液中毒の奉仕奴隷に育てそうなほど価値観が壊れるくらいに。

新子憧は京太郎を愛し隷属する性ペットとして飼われる幸せを胸に生きる。


お客さん 安価↓ 咲キャラ人物名(高校時代の知り合いは好感度+10) 
マッサージ満足度・性感度 安価2↓コンマ&反転コンマ

久々の登場だからって張り切りすぎじゃないか咲さん

宮永咲 好感度107→112 満足度34→ぞろ目→MAX・性感度43→53

ぞろ目イベント 安価↓
①正妻の座をゲットする
②恋人として姉と同等の扱いに
③デーとエッチの予定をこぎつける

「京ちゃん、最近放置しすぎー」

訪ねてくるなり、文句を口にする咲。

性的に魅了され堕とされてなあなあで体の関係を悪いとは思えなくなったし、それで次々に堕とされる女子の姿を見ては自分一人で引き受けるのは流石に持ちそうにないとは理解しつつある。
それでも京太郎に対する執着も想いを抱いていた時間も誰よりも長いのが咲だ。

だけど、先を越して恋人になった姉を許してはいないし勝手に告白した和や爛れた関係を持ち込んだ憧に思う部分がないわけではない。
ついでに言えば他に手を出していそうだが、表立ってそれを責められない立場にいるのが咲である。告白はしたが結局エッチで誤魔化されたわけで。

なお、姉が恋人になっているのだから自分が略奪する立場であるなどということは都合よく意識していない。
本人の中では自分が恋人になってないのがおかしいのだ。他はそれ以下だと自然に思っている。

『自分がこんなに好きなんだから相手もそのはず』と思い込んでいる、完全にヤンデレの発想である。
姉も姉で愛情の方向がずれてはいるが、より顕著に見えるのは妹の方であった。

「お前も仕事忙しくてなかなかこれないだろ、不器用だし」

そして京太郎も扱いが他とは色んな意味で別なのが咲相手。
はっきりと遠慮がなくすれすれの冗談もお互い許容する。なにかよくわからない関係性なのが傍から見た二人だ。

「ねえ、京ちゃんは私のこと好きなんだよね?」

「はいはい、そーだなー」

なので真剣な質問にも京太郎はマッサージの片手間いった感じで対応する。

「あのさあ……私、初めてだったの分かってるよね? お遊びであげるほど軽い気持ちないんだけど」

めちゃめちゃ気持ちよくされて何度だってしたくなったし中に注ぎ込まれる感覚が癖になったし、もし仮に中途半端な気持ちならあれだけ目当てで懇願しちゃいそうではあったが。
というかそれを味わったからこんなにセフレを増やしまくって刺されていないのだろうが。

「じゃあ咲はもうしたくない?」

「……意地悪」

うつ伏せに赤くなった顔を見せれずに呟く。
分かってるのだ。そういう相手はいくらでもいるし、なんだったら声をかければ跳ねて喜ぶ子がいるのは。というか自分だって欲しい。
でもそれ以上に咲は京太郎には愛されたい。その上でのエッチがいい。

だけど同時に体はあのおちんぽが中に欲しくて、舐めたくて疼いて焦らされたら誤魔化されておねだりしちゃうのだろう。
しかも群がる女までいる。ずるい。

圧倒的に優位に京太郎はいる。いつからそんな風になったのか。
なのに……好きな気持ちは募るし体まで堕とされてしまった。

「私のこと見てよ」

ほろりと落ちた涙を京太郎はすくう。

「分かったって。じゃあ、な……」

本気で泣く幼馴染に流石に心痛めたのか京太郎は提案する。
満足はいかないけど姉と並ぶ恋人の座。
それに浮かれて、咲は帰ってから気が付く。

「あ、エッチしてない」

やりとりとマッサージで満足してしまい、体の声を忘れていた咲は自分でこの日慰めるしかないのだった。


お客さん 安価↓ 咲キャラ人物名(高校時代の知り合いは好感度+10) 
マッサージ満足度・性感度 安価2↓コンマ&反転コンマ

さすがにもうないだろ

>>435 フラグって知ってるか?(白目

狩宿巴 好感度93→95 満足度ぞろ目→MAX・性感度ぞろ目→MAX

ぞろ目イベント 安価↓
①巴さん、京太郎との関係を神代家に認められる
②巴さん、懐妊
③巴さん、六女仙辞める(京太郎の元で生きる)

散々焦らされまくった挙句に一発で堕とされきる巴さん…

夕飯にするわ。更新はたぶん明日。

もう巴は完全に常連という立場になっている。
その入れ込みようは通常のものではなく他の恋愛感情を抱いている人間の中でもトップクラス。
それもまた、巴を取り囲む環境。今しか許されない、いつこの想いを捨てて戻らないといけないかわからないという焦りからくるもの。

「お客さんは九州からいらっしゃってるんですよね。こちらには出張ですか?」

「は、ひ」

心理的な距離は縮まり会話も交わせるような関係になっている。

だが今の巴には相手の言葉にまともに返す余裕はない。
今までエッチだな、感じちゃうな、なんて思う触られ方は何度もした。疼かされてもどかしくて、それ以上を夢想したことも。

でも知らない。こんな触られた部分がビリビリして頭が茹だり体が言うことを聞かない感覚。
経験のなさから快楽とさえ認識できずに翻弄され、雌としての本能が肥大化する。

「はー♡はー♡はー♡」

無意識に雄臭の濃い部分に舌を伸ばして、歯でジッパーを噛んでずらしてじゅぼじゅぼと舐める。
初めて男根に奉仕するとは思えないほど幸せそうにえへえへと媚びた笑みをこぼしながら自分の穴をぐちゃぐちゃに弄る。
性臭が鼻を通るたびに理性が溶けて雄との交尾と種汁で孕むこと以外がどうでもよくなる。

巴は清楚な大和撫子という印象の外見。それが完全に性欲に堕ちて自分から獣になる。
乳首を尖らせ子宮に響く快楽が巴の理性を吹っ飛ばし、今しないとまた焦らされるかもという不安が女としての尊厳や羞恥心をぐちゃぐちゃにした。

「交尾♡交尾♡どぷどぷ出して無責任に孕ませて♡」

巫女とは本来神に仕える穢れない乙女。しかし快楽に仕えた淫乱巫女は男根をもらうためならばすべてを売る。

「これ♡これぇ♡ずっと欲しかったぁ♡くりゅぅ♡」

愛しのおちんぽをがっつり咥えこんでポニーテールを振り乱しながら内部をがつがつと削られて悦び踊る。

「おまんこ壊れる♡体書き換えられる♡」

許容値を超えた快楽の波は巴の中の優先順位を作り替えていく。
ただでさえ思慕の情を積み重ねていた少女は情婦になって生まれ育った環境よりも大事なものを魂に刻まれる。

「無理無理無理♡これだけで♡」

どくどくと孕ませ汁を胎内に受け止めてしまえば、巴はかちりと新しい人生にはまる。
今まで生きてきて過ごしてきた期間よりも大事なものができてしまった。

女としての想いと、雌としての本能。
二つが重なってしまえば巴には悦楽の幸せにあらがうことなんかできなかった。

鹿児島に戻ると巴は呼び出しを受けた。
ついにばれたかと、諦観とともになんと口にすべきか考えていると、その場には小蒔だけではなく六女仙が勢ぞろい。

その中でもまとめ役とでもいえる霞が口火を切る。

「巴ちゃん、最近ずっと東京のあるお店に通い詰めていますね。それも、男性の」

ついにこの時が来たかと思いつつも、もう巴の中では結論が出てしまっている。
もし数日異なっていればそれも違っただろうが。

「それで、小蒔ちゃんが頑張っちゃって……『好きな人と結ばれないのなんてひどいです、私はみんなが幸せなのがいいです』って」

あらあら困ったわ、と言わんばかりにくすくすと口元を隠す霞。

「霞ちゃんはこう言ってますけどねー、霞ちゃんだって方々訪ねて色々してたんですよねー」

そしてまぜっかえす初美は足を投げ出してパタパタと子供のように上下に動かす。

「巴ちゃん、私結婚式の巴ちゃんは笑顔じゃないと嫌ですっ」

抱きっと天真爛漫なお姫様は無茶苦茶を通して巴を抱きしめる。

「姫様……ありがとうございます」

感動モノのはずの中で堕ちた巴が考えていたのはしかし、この純真なお姫様を供物に捧げればご褒美をいただけるか、なんて罰当たりなこと。
感謝していないわけではなく、ただ巴にとってかつての仲間よりもずっと大切なものができてしまった。

そして春は盛り上がる仲間たちを前に何も言い出せず所在なさげに本当にこれでよかったのかと疑問を胸にしまっていた。

好感度一覧
宮永咲:112♡
宮永照:106♡
姉帯豊音:105♡
狩宿巴:98♡
鷺森灼:81
新子憧:80♡
妹尾佳織:77♡
原村和:76♡
松実宥:76♡
松実玄:73♡
雀明華:73
小瀬川白望:70♡
高鴨穏乃:63
白水哩:62
龍門渕透華:61♡
瑞原はやり:49♡
沢村智紀:40
天江衣:31
滝見春:27
渋谷尭深:23♡
三尋木咏:19♡
東横桃子:9♡
大星淡:4♡

性依存者:和・照・咲・桃子・佳織・憧・白望・はやり・巴
恋人:照 愛人:豊音 エッチなペット:憧 性奴隷:佳織 専用巫女:巴


休日 安価↓選択
①知り合いとデートをする(好感度40以上)
②ホテルに誘う(♡つき)
③休む(次のマッサージのみ+5される)
④新しい依存者の歓迎会(佳織・はやり・巴のお披露目)

咲の扱いって変更ないの?

>>452
単なる記載ミスです

専用巫女ってどんなポジション?

>>454
巴さんの中では京ちゃん=神。そういうこと。忠誠心、信仰のありどころがそのまま移行した感じ。
好感度100超えると狂信者となるイメージです。


大星淡は京太郎のことが大っ嫌いだ。
照を恋人にしながらいろんな女に手を出すお店をやって、尭深も食べられてる。
自分のことも気持ちよくするだけしてお預けしてくる卑怯者。

淡は自分に対する自信がすごいからこそ手を出されないのが他の女に負けてるみたいでむかつく。
食われたからって特別な人間になれるわけじゃないなんて言う事実は体の声の前で無視してしまった。

何回も賞を取った麻雀界の有名人、アイドルのように持ち上げられた女性はただセックスしたいだけで一般人の男にホテルに呼び出されてついてくる。

「勘違いしないでよね。好きになるなんてありえないから。エッチだけ、このチンポだけがあんたの価値なんだから」

負けず口をたたきながらも淡は男のものに興味津々でチロチロと舐めては先走りを舌の上に広げてエッチな味に酔う。
大好きな先輩の男と体を重ねるという倒錯はゾクゾクと体を熱くする。
そういう店の相手だなんていう言い訳は店の外で会っている時点で消えている。ただの浮気エッチでしかこんなのはない。そんなの分かったうえで。

「このチンポ、でかすぎ♡淡ちゃんのお口に収まんないじゃん♡」

高校時代に急成長したふかふかの乳房を絞られひくつきながらもちゅうちゅうと尿道を啜って淡は隠れた勉強の成果を見せる。
男に一方的に無茶苦茶にされるのがプライドに触ったので調べた結果の性技ではあるが、勉強してしまうという時点で意識しまくって期待してるということを示すと分かっていないあほの子である。

「ザーメン、ザーメン出しちゃえ♡負けチンポでパイズリされたいよね♡」

勝ち負けというよくわからない概念を持ち出してくるのも処女の偏った性知識と、生来の負けず嫌いさ。
一方で京太郎は一発で打ち止めになるわけでもなく、それだけで気分よく淡が進められるのならとシャワーのように精の塊で淡の顔に髪、胸へと汚していく。

「ぷぱっ、何このドロドロ多い……んちゅ、プルプルしてて苦くて変な味ぃ♡」

口元にかかった塊を吸って人差し指についた分まで舐めまわしてちゅぽんと雫までいただいて、口ぶりはいやそうにしているが濃い性臭と雄の機能を察した淡の体は太ももをもじもじとすり合わせてズクズクと内部を疼かせる。
興奮に上気して、演技ではない甘さが声に乗り始める。無意識ゆえに淡自身も気が付けない。

「あは♡このスーパーノヴァ淡ちゃんのパイズリなんて体験できるもんじゃないんだから感謝してよね」

してほしいといえば相手がいる京太郎よりかは照や咲といった物理的に不可能な組を敵に回しそうなことを淡は口にしながら、挟んでぐにぐにと上下にこすり付けながら亀頭に口づけ吸う。

「やあん♡乳首引っ張るなぁ♡コリコリ引っ掻くのもだめぇ♡」

絵面に比べて意外とパイズリというのは刺激が少ないので親切心から淡に刺激を与えると、蕩けた抵抗を感じない声で泣き言を口ずさむ。
どちらかといえば大きさと熱さを間近に感じ乳首をいじめられてしまった淡の方が限界が近い。

「そろそろ、ね♡ね♡」

我慢できなくなって淡は四つん這いになって自分で秘部を広げる。初めてを散らして痛みの表情を見せるのは負けた気がするという気持ちからの後背位。
性欲だけの関係ならば獣の交わりも相応しい。

「お♡お♡削れる♡チンポ♡チンポ♡」

杭打ちされながら胸をわしづかみにぐにぐに形を変えられつつ、容赦のない突き込みに淡は余裕をなくして舌を出しながら昇る。

「大星、こっち見ろ」

「キスだめ♡好きじゃない♡嫌い♡嫌い♡」

快感を流し込まれて誤認してしまいそうで最初は拒むが、一度舌を吸われれば嫌いと言いながらもちゅうちゅう吸って追いかける。
唇を離せば逆に自分から舌をねじ込んで絡めながら腰を振る有様。

「いくいくいく♡あは♡えへ♡」

ドクドクと内部に出されることに抵抗しないばかりか足を絡めて熱さを味わって、セックスの味をしっかりと淡は覚えた。

淡 好感度4→7
「嫌いだもん。セックスだけ、なんだから」


お客さん 安価↓ 咲キャラ人物名(高校時代の知り合いは好感度+10) 
マッサージ満足度・性感度 安価2↓コンマ&反転コンマ

鷺森灼 好感度81→83 満足度47→57・性感度74→84

※阿知賀、しずもん以外食われてるんだけど平気?
テレビ見てご飯にするんでまた明日、かな

灼は高校時代から髪を伸ばして濡れ羽色の艶やかさは大人っぽさを出している。
それが原因で京太郎に人物特定されていなかった訳だが、おとなしい中に情の深さは阿知賀でもトップクラスで、特に思い入れのある人物に対してとかくはまりやすいタイプである。
更に一途なためにガードは固く見えるくせに実際は悪い人間に騙されやすい。

というか阿知賀の人間は基本的に男で失敗しやすい性質をもつ女子が集まっているところがある。
最もまともな恋愛ができそうな人間が真っ先に陥落しているのだから、勘付きストッパーとなれる人物がいない。

灼の見目はいかにも抵抗できない大人しい女子。起伏の少なさと背の小ささを入れても痴漢の狙い目にされてしまう。
実際は負けん気があるのでそういう時は警察に突き出してきた。だけど。

「~~~♡~~~♡~~~♡♡♡」

痴漢相手に愛情を持ってしまっている場合、しかも与えられる快感が体から力が抜けるレベルのものを味わうのは初めて。
声にも出せない波に翻弄され灼は腰を空打ちして髪を乱す。
水着の上からクリトリスを摘ままれ背を反らして頭の中を漂白、体だけが気持ちよさを求めて暴走する。

「い♡い♡い♡」

灼の体は自分から剛直を求めて棒に秘芯をコリコリ擦り付けながら快感に震える。
無理やりに手を出されたことよりも目の前の快感の方が大事になって愛おし気に剛直に手を添える。

自分を襲ったのは自分のことが実はいいと思ってた、こんなすごいのもう味わえないかも、なんてとってつけたような自分でも信じてない言い訳を灼は思い浮かべる。
もしこのままいってしまえば完全にハマってしまって後戻りできそうにないことも心のどこか、本能レベルで分かっている。それでも。

「♡♡♡」


自分から咥えにいった時点でもう同意。枷が外れたように腰をぶつけながら乱れる。
剛直に突かれるたびに痺れて気持ちよさの虜になっていく。

「すご♡すご♡い♡」

頭が馬鹿になる。快感にハマってなくなる生活を考えたくない。
これから何度だって犯してほしい。

「あつ、いぃ♡♡」

注がれる大量の精液にも妊娠する怖さよりも癖になる気持ちよさしか覚えない。
愛されなくても、子供ができても相手に迷惑をかけないように灼は振舞ってしまうだろう。


お客さん 安価↓ 咲キャラ人物名(高校時代の知り合いは好感度+10) 
マッサージ満足度・性感度 安価2↓コンマ&反転コンマ

※え"? 怜……

園城寺怜 好感度3→4 満足度19→29・性感度91→MAX

大っ嫌いなタイプの男にエロエロにされて理性失って、好きなのはあくまで竜華で、嫌いなままなのに体は完全に隷属。
裏切ってることに心痛めながらも性的に勝てずに泣きながら懇願する……
憎くて殺したいと思っても体は堕ちきっていて、目の前にしたら勝手にチンポに奉仕してておまんこ差し出しちゃう。

そんな数値なんですけどこれ!? 桃子の上位バージョンだぞこれ完全に

夕飯にするわー(遠い目

園城寺怜は思春期を完全に女子校で過ごし、完全に男性というものから遠い暮らしをしていた。
セーラという男の子っぽく見える人間は傍にいたものの、ああ見えてしっかりセーラは女子な部分があり異性のような認識には全くならなかった。

そして怜は病弱で体を崩すことが極めて多く、そういう人間は近くにいる相手に恋愛感情を抱きやすい。
なので環境上、その相手が最も仲のいい竜華に向けられるのは自然だった。
怜はところどころおっさんっぽい趣味があるため、太もも胸と揃いつつ面倒見がよく甘やかしつつも時々は窘める竜華は相性も良かった。

女子校特有の距離感も手伝って竜華との仲はそこらのカップル以上にいいといっても過言ではない。
実際に百合だと思われてアタックされなかったということさえある。

なので、はっきりと言葉にしてこそないが怜は竜華と付き合っていると考えている。
向こうもそうだろうと考えているために別に確認はしていないしする必要も今まで感じていなかった。

幼馴染からの付き合いでなんとなしに思い込んでいるのだが、それで今まで齟齬が生じてないのだから意識することもない。

実のところ竜華がどう自分たちの関係を考えているのかについて、怜は確かめたことがない。
必要もなく自分たちの関係は続いていくのだからいいとすら思っていた節がある。

考えてもいなかった、自分たちの間を引き裂く人間の存在を。

「あ“あ”あ♡ええ♡うちのおめこ♡ずぽずぽしてぇ♡」

何より自分が竜華を裏切って一時の快楽のために男に媚びる浅ましい女なんて認めとうなかった。
せやのに、好みでもない金髪のチャラチャラした男にちょちょいと触られただけで媚びとる現実。

男のごつごつした指でおめこん中ほじられ、獣のように喘ぎ散らかしながら指を締め付けて腰を振りながらうちは涎をたらしてる。

「しゅご♡こんなん知らん♡全然違う♡」

比べたらあかんて思っとるのに勝手に口が白状してまう。この憎い男と竜華、どっちが気持ちよくしてくれるか。
気づきたくないと頭では思っているのに体は裏切り続ける。
絶対に女相手では届かない部分を気持ちよくしてくれる塔のようなものに顔を寄せて嗅ぐ。

いい匂いなんかとちゃう、くっさい最悪の苦い液をぺろぺろしながら体の奥からの熱い塊に意識が途切れて。

「これぶっさして♡うちにこのご立派様♡竜華にはついてへんの♡」

終わった。決定的に、言い訳なく。竜華を裏切って目の前のチンポを優先してもうた。
ごめん、ごめんな。

「ごりごり♡ごりごり♡最高やぁ♡」

でもな竜華、気持ちええねん。圧倒的に、比べるのも馬鹿らしいくらい。
連続で意識飛ばされて、おめこはチンポ突っ込まれるものやって、熱いザーメンぶちまけられるんがすごすぎて。

好きなのは竜華以外おらへんよ。ほんまや、こんな奴憎いくらいや。
でもあかへんねん。こんなん知ったら、勝てへん。
うち、ただの雌やった。ごめんな、ごめんな、気持ちええの止まらんの。

「何度でもイカされるぅ♡忘れれん♡」

好きなのは変わらんよ。けどな、うちチンポのために竜華裏切った。ううん、これからも裏切るのやめられへん。
何度でもこうやっておめこしてもらうためにこんな男んとこ来て、ズコバコされるためだけに頭下げるんや。
味わったら勝てんてわかるから許してな竜華。おめこだけやから。

竜華はうちと同じにならんでな? 竜華を差し出さんとしてくれんて言われたら我慢して差し出すからな。お願いやで。

園城寺怜 好感度4
「竜華、ごめんな、ごめん」


お客さん 安価↓ 咲キャラ人物名(高校時代の知り合いは好感度+10) 
マッサージ満足度・性感度 安価2↓コンマ&反転コンマ

※寝まーす。実験的に完全に相手側の視点のみで怜はいってみた。

宮永咲 好感度112→117 満足度93→MAX・性感度39→49

好感度は一つ抜けているがエッチはできない咲さん。そろそろバストアップマッサージの効果はあるんですかね?
というかほかの人間とエロいことしすぎじゃないか京ちゃん

好感度一覧
宮永咲:117♡
宮永照:106♡
姉帯豊音:105♡
狩宿巴:98♡
鷺森灼:83♡
新子憧:80♡
妹尾佳織:77♡
原村和:76♡
松実宥:76♡
松実玄:73♡
雀明華:73
小瀬川白望:70♡
高鴨穏乃:63
白水哩:62
龍門渕透華:61♡
瑞原はやり:49♡
沢村智紀:40
天江衣:31
滝見春:27
渋谷尭深:23♡
三尋木咏:19♡
東横桃子:9♡
大星淡:7♡
園城寺怜:4♡

性依存者:和・照・咲・桃子・佳織・憧・白望・はやり・巴・怜
恋人:照・咲 愛人:豊音
エッチなペット:憧 性奴隷:佳織 専用巫女:巴 雌堕ち:怜


「京ちゃん、私最近おっきくなった気がするんだよね。やっぱマッサージかな?」

「気のせいだろ。張りが出てきたとかならともかく数週間で目に見えるもんじゃないって。
 妊娠で、とかも今の時期はないしな」

たわけたことを言ってくる幼馴染兼恋人の要望に基づいてバストマッサージを続けつつ、京太郎は呆れをにじませた声で答える。

「妊娠はいつしてもおかしくないけどね。京ちゃんって全然ゴム使わないし、量は多いし」

くすくすと笑いながらも、咲は別段咎める気配はない。

「お前、実際できたらどうするんだよ。産休は取るにしてもその後」

「悪阻がひどくなければぎりぎりまでやるかな。復帰は、したいかも。お給料は京ちゃんより稼げるし、お世話は他の子に手伝ってもらえそうだしね」

麻雀界でもトッププレイヤーである咲や照の年収は億単位。
もちろん賞を取れるかどうかによっても変わるが、それなら京太郎よりもずっと稼ぎはいい。

「それとも貢がせる? 京ちゃんとのエッチにお金払わせたら一気に高給取りになりそうだよねー」

ぶっちゃけソープに沈んで貢ぎ続けるような、人生の壊し方をしそうな人間を咲は何人か思い浮かべる。
咲自身、独占できるなら詰む金額がヒートアップしそうな予感もある。基礎財力で一部の人間以外には負けないだろうが。

「そういうのはちょっとな」

「お客さんに手は出しちゃうのにね。マッサージしてたら勝手に発情して、求められちゃうから可愛かったらエッチして、悪い店主さんだよね」

自分だって後から入り込んだ側なのに咲はからかう。

「でもいいよ。性欲処理に使われて他の子は悦んじゃうんだもん。オナホなんて京ちゃんに使われる方が幸せなんだから」

自分が特別な立ち位置になったことで咲は突き放した物の見方をしている。自分と京太郎がよければ他なんてどうだっていいと。世間の価値観なんて知ったこっちゃない。

「俺はそこまで割り切ってないんだけどな」

苦笑するも、実際に堕としているのは京太郎なので説得力はない。
ある程度開き直ったのと、口止めにはむしろ快楽漬けにした方がいいのでそうしているが。
それにもうそっちのお店という感じで女子の方から快感に股を開いてくることも多い。

淡なんて我慢できなかったのか「直接本番エッチできるコースとかないの? ないならテルーに言いつけるよ」なんて脅迫に近いメールを店に送ってきたことだし。

「咲、バストは結局筋肉つけないと引き寄せて維持できないから運動も続けるんだぞ」

「うえ、はーい。……エッチなのなら続けられるんだけどなぁ」

「あほなこと言うな。使う部分全然違うからちゃんと渡したメニューやれ」

運動神経がないうえに運動嫌いの咲と、運動部出身の京太郎ではその辺の価値観は合わないのだった。


お客さん 安価↓ 咲キャラ人物名(高校時代の知り合いは好感度+10) 
マッサージ満足度・性感度 安価2↓コンマ&反転コンマ

ちょ、ころたん・・・

天江衣 好感度31→36 満足度56→ぞろ目→MAX・性感度65→75

ぞろ目イベント 安価↓
①衣、セフレになる(異性の友達はエッチをしてもいいと勘違い)
②衣、大人になりたくてエッチ
③衣、エッチなこともマッサージと思い込む

どれ? 夕飯タイム

衣の京太郎に対する評価は透華との繋がりも手伝って信頼できる店員、友の一歩手前といった辺りになる。
自分が大事にしている身内が大事にしているのだから悪い人間ではなかろうと、ある意味では油断している。

そもそもその身内が色ボケて騙されているとは考えないあたりが衣の透華への信頼度と当人のそもそもの人の好さ、何より世間を知らない。
閉じ込められて長くを過ごした衣は悪意には敏いが下卑た考えや色めいたことに対してはとんと疎い。
未だに赤ちゃんがどうやって生まれてくるのかについて正確には知らない。さすがにお腹が膨らんで産まれるくらいは覚えたが、その前段階の行為は一切分かっていない。

そんな無知で無垢な見た目幼女が知らないままに性に溺れていくのは一部の層には需要があるかもしれない。
根本的な部分だけ知らせないまま仕込んでしまえば、おそらくその筋の人間には高く売れるだろう。
しかも龍門渕家の中核を担う人間というレアさも相まって危険度に比例して倒錯感は半端ない。

そして衣は今まで性感というものを認識したことがない。
前回の施術中に眠った体の性感をそうと悟らせることもなく呼び起こし、そして今回そうと分からせないまま育てて水をあげる。
普通のマッサージで脱力し心地よくなった体に混ぜて、変だと思う意識を誘導する。

「あ♡あ♡あ♡」

「そうそう、声を出す方がマッサージは気持ちいいですからね」

性感を気持ちいいと教わった衣は疑問にも思わず、目の前にたらされた快楽を味わい純真なまま受け入れる。

「気持ちいい♡気持ちいい♡」

「大人になるためのマッサージですからね」

確かに処女を失うことが大人とする風潮は一部にはあるので嘘ではない。
あくまで嘘じゃないだけで衣は騙されているが。

「ああ♡衣は♡大人のおねーさん♡ひゃう♡」

流される快感に、それが何なのか理解できないまま衣は流される。
それがいけないことだなんて知らなければ、気持ちいいことを拒もうなんて発想自体がない。
それでも堕ちきらないのはまだ性感が開発されきっていない、未熟だから。

「くる♡何かくる♡」

「体の中もマッサージしますね」

未熟でも、無理やり大量の波でこじ開ければ何度も絶頂に体が跳ねる。
意識が断続的にとっても気持ちいいマッサージとして認識する。

「♡♡♡~~」

びくびくと痙攣しながら見た目幼女は快楽に涎を零しながら足の指を曲げ背を反らし、甘い痺れの奔流に身を任す。
ただ特別なマッサージという認識で、衣はこの気持ちよさを覚えてしまう。

真実を知るときが来るのか、それとも知らないまま堕とされ切るのか、この時の衣に分かるわけもなかった。


お客さん 安価↓ 咲キャラ人物名(高校時代の知り合いは好感度+10) 
マッサージ満足度・性感度 安価2↓コンマ&反転コンマ

※コンマ神はどーして・・・まあ、半ば堕ちてる同然の咲ちゃんな分ましか? でもこれ恋人だけど性的には完全服従になってんだけど

宮永咲 好感度117→120 満足度65→75・性感度56→ぞろ目→MAX


これからの咲ちゃんの扱い 安価↓
①昼は恋人・夜はエッチな奴隷
②妊娠
③咲「プロ辞めて、もう京ちゃんと毎日エッチだけでいい」

これ決まったら寝るね。色々想定外すぎるんよ

※お、おう

悲報:宮永咲プロ、電撃引退~魔王の失踪~

まあ、京ちゃんのことだから受付辺りにおいてくれるんじゃない?
まともに事務仕事できるイメージ皆無&お客さん相手に人見知りしそうだけども

人生が狂ってるというなら

性依存者:和・照・咲・桃子・佳織・憧・白望・はやり・巴・怜

この辺りもとっくに手遅れなんだよなあ
特にアコチャー、かおりん、巴さん、怜は……
間接的に被害を受けているという意味ではゆみと竜華が一番ひどいかもしれんね

体調崩したので今日の更新はたぶんありません

京太郎と咲の力関係は普段であれば同格と言っていい。
だがことベッドの中では圧倒的な力の差がある。

「京ちゃんのおちんちんすごい♡中めくれちゃって抉られりゅ♡」

独占したかったのに体で堕とされた。エッチしてもらわないと生きていけなくされて、他の子も認めないと自分が捨てられる。
京ちゃんとできないなんてもう無理。チンポケースにされる幸せ知っちゃったら後戻りなんてできない。

一番京ちゃんを想っているのは自分だと確信できるし、他の子よりは大事にされている実感はある。

「京ちゃんのでパンパン♡ぐりぐり頭こわれりゅ♡」

子宮の奥まで何度も突き上げられてお尻をわしづかみにされたまま最奥にごりごり抉られていけば白い火花が何度も散り、他のことがどんどんどうでもよくなる。
京ちゃんとのセックス以上に大切なものって私にあったっけ。

「しゅき♡しゅき♡京ちゃんの赤ちゃん欲しいの♡」

京ちゃんは私にとって初恋で、孕み袋になる幸せも教えてくれる。
犯されるのが、男の人に負けるのがこんなに気持ちいいって分からせてくれた。

「くりゅくりゅくりゅ♡好きぃ♡」

あ、よく考えたら麻雀とかどうでもいい。
というかこのままだと地方リーグに出て何か月も会えない。
そんなのヤダ。生きていけない。

「くうぅん♡あお♡あお♡」

何回イッても京ちゃんは許してくれない。私の体の中も外も濃いザーメンでいっぱいにコーティングするまで貪り続ける。
道具みたいに扱われて、でもそんな遠慮なく扱われて私は悦んじゃう。
ずっと放置されてて、やっと求めてくれてると感じるから。
それに何より頭が飛んじゃうぐらい気持ちいいんだもん。

あはっ、私なんでプロになったんだっけ?
求めてた青い鳥はずっと傍にあったのに遠回りして、そのせいで何年も京ちゃんから遠ざかって。
本当、馬鹿みたい。

「京ちゃんだけ♡それ以外いらないぃぃ♡」

数えるのも馬鹿らしいくらいに快楽の電撃に身を貫かれ、私は本当の幸せを見つける。
いつだって私は、京ちゃんと一緒にいるんだ。


そして数日後、京太郎はつけたテレビで『宮永咲プロ電撃引退』のニュースを目の当たりにし、何も聞いていないと幼馴染の計画性のなさに頭を抱えるのだった。


お客さん 安価↓ 咲キャラ人物名(高校時代の知り合いは好感度+10) 
マッサージ満足度・性感度 安価2↓コンマ&反転コンマ

※ちょぉ!? 阿知賀コンプリートなうえにこの数値って

高鴨穏乃 満足度78→ぞろ目→MAX・性感度87→97

ぞろ目イベント 安価↓
①穏乃、憧と同じにしてほしいと迂闊にも口にする(ペットコース:憧が猫で穏乃は犬)
②穏乃、現地妻におさまる
③後日阿知賀ハーレム

コンマ神には絶望した。ふて寝する

穏乃は以前、捻挫を伝え損ねてマッサージを受けて悪化させた経験がある。
それは自業自得のはずだったが、店側にも責任があるとしてタダ券をもらってしまった。
とはいえ、完治していない状態で来てはまた同じことになる。
それは迷惑だと思い、しばらくの時間を空けての来店となった。

「こ、こんにちは」

「あ、高鴨さん先日は申し訳ありませんでした。その後お加減はいかがですか?」

「もう大丈夫です。こっちこそごめんなさい。それより今日なんですが」

安いので構わないと、そういうつもりだったのだが。

「お暇でしたらたっぷり楽しんでいってください。どうせなら満足していってほしいので」

そんなことを言われたら引け目もあって拒否できない。
恋心を抱いていること、そして憧もそうだという対抗心から穏乃は踏み外す。

たっぷりと媚薬入りのオイルに体を敏感にさせられて、露出の多い水着のような施術着でいいなと思っている男に全身をまさぐられてどんどんと頭が痺れていく。

「ん♡ん♡ん♡だめ、私女らしくな♡」

感じちゃって、直接触ろうとする手の動きを咎めずむしろ蕩けた目で続きを期待しながら、それでもコンプレックスが口をつく。

「穏乃は可愛いよ。十分女だよ、女でしかない」

「ふわぁ♡あああ♡あー♡」

耳元で囁かれて深くイカされ、溶けた頭に刷り込まれる。
本当にそうなのかな、でもでも女として見てくれてる、気持ちいい。
快楽に流されて耳触りのいい部分だけで堕ちていく。

お客にこんなことをする男は絶対まともじゃないという理性は働かない。
ただ本能的に憧も手を出されてるだろうとどこかで感じ取り、それに幻滅するどころか「憧がいるのに私に魅力感じてくれるんだ」という捻じ曲がった疼きに変わる。
ある意味では親友から寝取っているような倒錯感。それは事実でないにしても穏乃の暗い欲に火をつけてしまう。

「して♡もっと♡ああ“♡」

明確に言葉にして受け入れたことで京太郎の手は直接的な部分にまで触れて捻られ、穏乃はがくがくと震えて一度達する。

「穏乃から誘って、エッチな子だな」

「うん♡うん♡それでいいから♡いじってぇ♡」

事実を歪曲されても穏乃はそんなのどうだっていいという気持ちにもうなってる。後から訴えるとかができないように一時の気持ちで自分で退路を断ってしまう。
欲望のままに自分で穴を開いて見せながら、片手でこすこすと京太郎の肉棒をさすって、はーはー熱い息を漏らす。

「すごいおっき♡したい♡んああ“♡」

男のものに触るのは初めてだがそういう本はそれなりに見たことがある。直接その硬さと熱さも味わって穏乃の雌の部分が疼いてたまらない。
穴をほじられて異性の指の長さと太さ、少し乱暴に内部を鉤の型でかき回され、何度も腰が跳ねる。

そして指でこれなら、目の前にあるこの太い肉棒なら自分をどれくらい気持ちよくしてくれるのかと期待に唾を飲みむしゃぶりつく。
もう穏乃の頭の中は雄に媚びて快楽をもらうことだけで満たされつつある。

「素敵♡ちんぽ♡ほしい♡ください♡」

獣欲に支配されて媚びながらはっはと発情した犬のように穏乃は強請る。
元から野生児なところがある穏乃にとって快楽を求めることは悪いと思ってない。
だって気持ちいいから仕方ないじゃん、とすら開き直る。

そして入れられ狭い体の中を無理やりにこじ開けられながら獣のように求められれば、頭の中で白い光が爆発して心を焼く。

「おおお“♡おお♡おぅ♡」

獣のような汚い喘ぎをしながら涎をたらし、のしかかられて体ごと潰されるような乱暴な突き込みを受けて快楽に笑う。
ポニーテールを引っ張られて悦びに鳴く。そこには屈辱もなにもない。

「せっくしゅ、しゅごいぃ♡」

我に返っても体と脳に刻まれた快楽は忘れられない。
穏乃の人生は確実に狂いだしていた。


高鴨穏乃 好感度63→68
「すっごかった。やー、次いつ行こっかな」

お客さん 安価↓ 咲キャラ人物名(高校時代の知り合いは好感度+10) 
マッサージ満足度・性感度 安価2↓コンマ&反転コンマ

※集計してないけど一番多いのってアコチャーじゃないか? しかも完全に堕ちても選ばれ続ける
 どうでもいいけど電子書籍で22巻買ったので読んでた。なぜあんなに性的な絵なのか

新子憧 好感度80→81 満足度27→37・性感度72→82

憧は立場としては大学3年生であり、阿知賀の中でも大学まで麻雀を続けた唯一の人間だった。
そもそもが阿知賀の面子というものは麻雀を通して人間関係をつなごうとしただけであって、麻雀が中心にある人間たちではない。
唯一真面目に向き合っていたのが憧だ。ある意味では人生をかけていない上にキャリアが短いくせになぜかやたら強いという人間に囲まれていたのだ。
まあそれでも仲間を嫌いになったことはなかった。大体にして強い人間、才能のある人間を憎んでいたらきりがない。

それに憧自身、今では麻雀を捨ててしまった。それも男に会いに行く時間が減るから、とかいう以前の自分が聞いたら憤死しそうな理由で。
大学リーグでもようやく安定して出場できるようになってこれから、という時に退部届けを出した憧に周囲は驚愕していたが、理由は黙っていた。どうせ理解されない。

憧にとって麻雀が大事なものじゃなくなったわけではない。麻雀は大事だ。
だって麻雀があったから和と会った。和と再会するために阿知賀に通った。そして全国に行って、彼のいる清澄高校麻雀部と戦った。
もしその事実がなければ京太郎は自分に手を出さなかったかもしれない。彼のペットとして一生飼ってもらえる幸せにたどり着けなかった。
そういう意味で麻雀はとても大事なツールだった。

そしてもうこれから先、京太郎のために生きる自分に麻雀は必要ない。
そんなのより奉仕の技を磨いて彼に喜んでもらう方がいい。料理ももっと本格的に覚えた方がいいかもしれない。
正直大学だってどうだっていいが、ペットがフリーターになってご主人様に経済的な負担をかけるのは違うと思う。
本質的に憧は尽くすタイプで、見た目のビッチ感とはその辺ギャップがある。

だがまあ、やりまくっているという一点では周囲の浅い評価も当たっている。
ただそれは特定の相手に、しかも憧が使われる立場ではあるが。

「激しっ♡ああ♡」

バッグで鏡に手をつきながら胸の形を変えられながら突き入れられる。チョーカーに偽装した首輪につけたリードを引っ張られて憧は自分のひどい淫乱さを鏡越しに見ざるをえない。
飼われている、一生支配されるという感覚が憧をたまらなく興奮させる。

「ご主人様の♡じゅぼじゅぼ♡最高♡」

内部は何度も京太郎を受け入れ完全に専用に躾けられ、心も快楽と愛で堕とされもう更生できない。
そもそも本人がそれを望まず、取り上げないでと泣いて縋るだろう。

「あは♡あ♡ああ“」

中をかき回すのに合わせてリードを引くと軽く首がしまり、合わせて収縮した内部を雁首が削る。
これが最近の憧のお気に入りで、可愛く媚びながらねだるのだ。力加減を間違えないように男の方が注意しなければいけないのだが、京太郎は苦笑しながらも憧の頭を撫でてやる。
その手つきに愛情を感じて憧はさらに乱れる。

お尻を突き出して京太郎のピストンに合わせて振り、ぐりぐりと内壁に擦りつけては嬌声をあげる。
呆れたように軽くぺちぺちとお尻の上で手を叩くともいえない弱さで上下させれば嬉しそうにダンスが加速する。

「いい♡いい♡気持ちいい?」

自分が感じながらも京太郎もちゃんと気持ちよくなってくれているかお伺いを立てる。
それに対して京太郎は腰をつかんで激しい突き入れで憧の体ごと突き貫く。

「お“♡あああ”♡あ♡」

余裕をなくした憧が頭の中を快楽の火花で埋め尽くして他に何も考えられなくなったところで一気に中に放出する。

「~~~♡♡♡」

子宮の中だけでは収まらない大量の熱い奔流を受けて憧の体から力が抜け、がくんと地面に突っ伏す。

「なあ憧、今度……」

判断力をなくしている状態の憧の耳元に囁かれたのは高校時代の仲間を売れともとれる言葉で。

「ひゃい♡」

それに憧は嬉しそうに蕩けた笑みで躊躇なく頷く。
エッチで理性が溶かされたからではない。その前でも望まれれば肯定した。
ただちょっと自分の取り分が減るのが残念なだけで仲間への心配なんかない。

それ以前に心配の必要もなく阿知賀の仲間は全員京太郎に体を許しているのだが、それは憧に内緒にしておいた。


お客さん 安価↓ 咲キャラ人物名(高校時代の知り合いは好感度+10) 
マッサージ満足度・性感度 安価2↓コンマ&反転コンマ

片岡優希 好感度87→90 満足度61→71・性感度16→26

※さすがに旧友にいきなりセクハラはせんか
てか清澄は1年組が全員恋愛以上の感情抱いてたことになるわけだけど、本当に在籍中に修羅場起きなかったんだろうか?
未登場の久やまこ先輩まで不安になってくる流れなんだが。逆に不自然に低かったらそれ玉砕した逆恨み説まで出るぞ

今日は寝る。しかし今みんなは誰を落としたいのか
登場人物結構偏ってるのよね


好感度って+10で97じゃ…?

>>533
あ、久々の清澄だから忘れてた……ってことはゆーきもヤンデレになったぞ(白目

<幕間 阿知賀の乱>

京太郎が憧に言いつけたのは阿知賀のかつての仲間たちを一つ処に集めることだった。
仲間への情はあってもはっきりと飼い主に命令されては逆らうことなんてできない。捧げることで一回でも多くハメてもらえるなら喜んで差し出すほど心の底まで隷属している。

「ただ、あんたまでこっち側なんてね」

「えへへ、でも仕方ないじゃん、セックスしてもらえるんだよ」

親友の穏乃もいつの間にかセックス中毒になっていいなりのお手伝いとして付いている。
というか憧が知らないだけで玄も宥も灼だってすでに毒牙にかかっており、普通に京太郎が口説けば股を開く関係だ。

だが恋人とかそういうのを抜きにただの都合のいい関係というのを最初のうちに叩き込むためだけの舞台。
勘違いしても自分だけの男性にはなってくれないから、犯されるだけで幸せになるように女側をおかしくさせる。
お薬とセックスでみんな狂って気持ちよくさせられる、それを目の当たりにして自分の番を考えて二人は笑う。

「はっはっは♡」

本来もっとも感情が外側から見えにくい灼が犬のように男のものに鼻から性臭を取り込みながら横笛のように逸物を食んで扱くようにべちゃべちゃと舐める。
空気中に散布された媚薬はこの場にいる女性たちの理性を飛ばして獣じみた性欲が過熱している。

「あったかいの、あったかいのがここに欲しいのぉ♡」

「あー♡あー♡おちんぽおちんぽ♡」

脳髄が気持ちよくなることと突っ込まれることに支配された姉妹は指を愛液でふやかせながら自分で慰めつつ京太郎に体を擦り付けてしまりのない媚びた笑顔を披露する。

5人の女性、それも全員が方向性は違うといえ魅力的な美女がたった一人の男に好き勝手に弄ばれるという異常。
それを変だとすら思えなくするために三人にはあらかじめ食事に盛った。
そしてその下手人の憧と穏乃は罪悪感を抱くでもなくご褒美にめちゃくちゃにされることに興味が移っている。
そもそもこの二人は最初の性交の時点で価値観を壊されてその味を肉体に覚え込まされている。最初は嫌がっても襲われてしまえば雌なら落ちると自分で体感していた。
雌の幸せを教えてあげるだけなのだから、羨ましいとは思っても友達を売っただなんて思いもしない。

「あったかいの出して♡どびゅどびゅして♡」

「今度こそ私に、お姉ちゃんより気持ちよくするから♡」

「ん♡ちゅ♡ちゅば♡好きぃ♡」

宥はパイズリで熱い棒を扱きながらねだり、玄は雁首の弾力に唇を這わせ啜りながら懇願、灼は濃厚にねちょねちょと舌を絡めあってキスに酔う。
許されざる背徳の宴、何も知らない人間からは正気を疑う光景。しかしここに正気な女なんてもういない。
快楽と愛される錯覚に狂い肉棒を望むはしたない雌ばかり。素質がなければ薬だけでこうなるものではない。

「おちんぽしゅき♡気持ちいいよぉ♡」

「奥突かれるのい♡」

「熱いの♡体あつい♡」

「きつきつまんこいっぱいにして♡」

「食べて♡私たち全員好きにしてぇ♡」

我慢しきれずに混ざりに来た穏乃と憧も足してかつての阿知賀女子は肉棒をぶっ刺されて悦ぶオブジェに堕ちる。
煽情的にお尻を振って一秒でも長く自分に突っ込まれることしか考えない。考えられない。

「セックスいい♡おまんこいい♡」

「最高の熱いの♡素敵ぃ♡」

「ご主人様以外もういらないから♡」

「忘れられな♡こんなの♡」

「セックスで人生おわりゅ♡」

並べて玩具みたいに体を貪られることが雌にとっては幸せを誤認する。
体を突き抜ける快楽の波と周囲に充満した淫蕩な喘ぎ。頭がくらくらして経験したことのない絶頂を知れば戻れない。

玄の中はねっとり絡みつくように、宥の中は熱くつゆだく、憧の中は最も馴染んで動くたびにひだがまとわりつく、灼の中は粒がコリコリと刺激し、穏乃の中はこの中で最もきつく瓢箪のように俵締めしてくる。
味比べをされながらよがり、弄ばれても受け入れてしまう。目の前のことが一番で妊娠して道を踏み外すことより中出しの気持ちよさを優先する。
そして当然一人に中出ししただけでは解放されない。全員平等に孕ませ汁でたぷたぷになるまで何度イっても犯され続ける。
頭が馬鹿になって快楽の渦に巻き込まれ、性処理の道具として最高に気持ちいい時間を共有してしまう。

「「「「「イグイグイグ~~♡♡♡」」」」

仲良く昇って意識を飛ばし、孕み袋にさせられることに悦んで喘ぎ続ける。
種付けられるのが好きな雌、おまんこをかき回されて溢れるまでつぎ込まれてあへあへと喘ぐ。
白濁液に身を彩られながら嬉しそうに快楽に媚びた笑みを浮かべて腰を振る。
がくがくになっても壊れるまで突き込まれ続け何度でも絶頂の中で子宮の奥を汚されて幸せにさせられる。
狂宴は京太郎が飽きるまで終わらず、丸一日は続く。

「おまんこマッサージ♡おちんちん最高ぉ♡」

玄はおもち原理主義から、挿入してかき回されれば男のものに自分は屈すると教え込まされる。
負けることが気持ちよくて妊娠のリスクも中出しの快楽の前では浅ましく種付けをねだる。

「できたら旅館継がせるから♡もっともっと注いでぇ♡」

どうせいつかは子供がいないと次代には繋がらない。そんな建前を振りかざして快楽にふけり、あわよくば好きな相手の子供を望む。
でもそれ以上に今の気持ちよさが玄にとっては一番。それ以外は今は考えられない。

「全身熱いの♡ザーメンしゅごい♡」

宥は完全に男汁の熱さと独特の臭いに酔っている。元々あったかいことが大好きな人間に人肌の温もりと頭を焦がす熱さは相性がいい。
薬を摂取した中では一番素面に近いのに、流されていく。

「熱いのたぷたぷぅ♡えへへへ♡」

中も外も全身ザーメンまみれにされて心底嬉しそうにヘラヘラと笑う。
できちゃう危険性をそもそも考える前に目の前の気持ちよさそうなことに食いつく意志の弱さ。
芯を破壊されているわけでもないのに堕ちているようにも見える淫乱さの根が宥には確かにあった。

「ご主人様ぁ♡脳まで突かれてイク♡イクの止まらない♡」

そしてこの中で精神的にも身体も堕ちきっているのが憧。自分の全てを捧げ、かつての仲間と一緒に犯されても京太郎が喜んでくれるならそれでいい。
支配されてペットにされて、セックス漬けに精液漬けにされる幸せを知ってしまえば戻れるわけがない。
快楽に囚われた上に愛情を抱く憧はもう自分だけが選ばれる未来は諦めた。

「使って♡私のこと一生使い尽くして♡」

それでも一生傍にいていいと言われたから、たくさん使ってもらえるように腰を振って淫靡に踊る。
使い捨てにされても、壊されてもセックス中毒にされた頭は快楽で飛ぶ。
尽くし使われ、飼われるのが幸せなペットとして京太郎の顔をぺろぺろと舐めながら絶頂の波に何度でも身を投じていく。

「んちゅ♡ちゅ♡子宮痺れ♡」

灼はこの中では最もラブラブエッチに近い行為を好む。抱きしめられ、子宮の壁にぐりぐりと亀頭の先端を擦りつけられながら舌を絡めたキスに酔う。
晴絵に向けていたよりも重い愛情は薬とセックスでどろどろにとかされ、対抗心も手伝って深みにはまる。
絶対にやめておいた方がいい相手だと冷静になれば分かるだろうが、理屈以上に感情を優先してしまうところが灼にはある。

「産む♡産むから♡全部出してぇ♡」

後先考えず、ただ中に出されるという行為に愛されるという錯覚を受ける。
薬とセックスでおかしくされた頭では快楽を貪り雌の本能を満たすことしかない。
ドクドクと胎内に叩きつけられ何度も貪られながら和製人形のような端正で汚れのない顔は淫蕩に歪む。
ただの雌、愛しい雄の子供を授かるために本能が暴走していく。

「おちんぽしゅご♡頭壊れるぅ♡」

そして薬もなにもなく性の虜になっているのは穏乃。小さい体がはち切れそうなほど太く巨大な男根を受け入れ、淫獣のように激しく腰をグラインドさせる。
純粋にセックスの快楽にはまり、友達も混ぜてあげようという程度の気持ちで今を純粋に楽しむ。

「お♡お♡お♡らしてらして♡イグイグ♡」

気持ちいい以外いらないというある意味割り切った姿勢、京太郎への好意はあるがそれ以上に快楽にドハマりしていた。
人生を棒に振っても、どうせ憧だって同じだとも思っている。子供ができて中退したって今の快感優先。
野生児とも揶揄された彼女はどこまでも自分の欲求に正直だ。
泥沼に自分がはまっていることを心のどこかで分かっていながら、この気持ちよさを享受しないなんて選択肢は穏乃にはなかった。

※予告もなくめっちゃ間空いてすまぬ、すまぬ・・・
 仕事やら私事でめっちゃ死んでた
 優希はあまり筆が進まなかったので合間でちょこちょこ書いたぞろ目イベ、阿知賀ハーレムを幕間として置いておきます

 今月の仕事の見通しは立たないが、どうにか優希を書き上げて、施設増強安価へと移りたいところ。
 時期は、正直分からぬ。クリスマス?仕事ですが何か


「どーん! お前のご主人様のお帰りだじぇ! 久しぶりだな!」

「おー、なんだ優希か。咲か和にでも聞いたのか?」

驚かせるべく突進した優希だったがあっさりと身体能力差で受け止められて持ち上げられる。

「ん? いやネットで。というか、のどちゃんも咲ちゃんも知ってて知らせないとか友達甲斐がないじぇ」

そうは言っても優希としてもあの二人が隠すのはまあ分からないでもないと納得する。
何しろ高校時代あからさまに京太郎への好意を隠してなかったのは優希だ。
咲は独特の距離感で好意というよりは執着していた感じであるし、和は1年組の中で最も恋愛感情を自覚するのが遅れていた。

優希だって自分一人が見つけた状態なら二人に知らせたか分からない。和は京太郎の好みのタイプだし咲はなにしろ付き合いの年季が違う。
中でも一番女と見られていなかったのは優希だろう。色々したにもかかわらず扱いが上昇しなかったという点では悲しみしかない。

とはいえ優希の絡み方は基本的に悪友の横暴さを兼ね備えていた感じであり、そこに京太郎が咲の扱いに慣れていたことから恋愛感情を見出すことはなかった。
アプローチも何だかんだでからかったり肝心なところでへたれたりと、ノリの軽さが目立ってガチ感が足りなかったのが敗因だろう。

それにしても三者三様に想いを寄せられていながら学生時代一切気づかなかったということを考えれば間違いなく京太郎は鈍感だろう。

「しっかしタコス屋になるかと思えばこんな店を構えるとは思わなかったじぇ」

「いやタコス屋の方がねーよ。ぶっちゃけ作り慣れたけどお前好みにカスタマイズされすぎてたし」

一優希のパフォーマンスとテンションをあげることに特化した特注品を作り続けただけで、コスパや売れ行きといった経営観念は完全に度外視の3年間だった。

本格的に学んだはずのマッサージでさえ今では道を踏み外し完全にいけない店になっている。
ある意味ではタコスを志した方が世間的には平和だったし被害者も生まなかっただろうが過去は変えられない。

同時に現状の爛れきった有様を受け入れ沼から抜けられなくなっている女性陣も相当いるのだが、そんな裏事情は優希が知るわけもない。

「ま、お前の腕が高校時代からどれぐらい上がったか見せてもらうじぇ」

優希、咲、久あたりは専門的に学ぶ前の手際をその身に受けている。
和やまこがその中に含まれていないのは異性への羞恥心とスタンスや性格の差。

今も優希は無防備に京太郎に体を預けるし、京太郎の方もいきなり手を出したりすることはない。
むしろ空いた時間を生めるように取り留めもないこれまでにあった日々を雑談にしながらリラックスした様子で優希の体の疲れをとる。

「けど、京太郎がもう社会人か。立派になったもんだな、あの雑用犬が」

悪意一切なしでこういう軽口を叩けるのは優希にとって心を許している表れでもある。
はたから聞かれれば噛みつく人間もいるだろうが、性質を理解している京太郎は軽く肩をすくめるだけで流す。

「昔っからお前はあんま凝らないけど変な動きするから姿勢矯正の方やってくからな」

「うむ、くるしゅうない」

きわめて平和な時間を過ごし、優希は自分の中に燻っていた気持ちが消えていないどころかむしろ離れていた時間によって過熱していたことを自覚するのだった。

なお余談ではあるが、優希はこの日何とはなしに付けたテレビで『魔王の電撃引退』のニュースを目にし、口に含んでいたジュースを盛大に零すことになる。


施設増設安価 先決2票 番号指定
① 受付スタッフの雇い入れ(初期好感度に+判定)
② アロマの種類増加(満足度による好感度+数値の上昇)
③ 強力媚薬オイル(性感度+10→15)

スタッフ候補 選択安価 選んでください安価↓1~3で最もコンマの高いキャラ

受付候補者一覧
咲(実務能力壊滅・知名度により初期好感度+5)
和・豊音・佳織・憧(優秀・初期好感度+5)
穏乃(実務それなり・初期好感度+5)
桃子・怜(反抗的・初期好感度+3)

注)照・巴・はやり・白望(仕事ありorだるがってなにもやらないので除外)

通常面接陣
就職してなさそうなら誰でも(初期好感度+3)

※咲ちゃん、コンマが壊滅・・・
咲ちゃんはPONをやらかしすぎたため落ちました。引退後は京ちゃんちに転がり込んでなし崩し内縁の妻を狙うようです。
穏乃はああ見えて礼儀しっかりしてるからね。元気もいいし客受けはいいでしょう。何より警戒心を抱かせない。なお、バイト代はエッチを所望している模様。

好感度一覧
宮永咲:120♡
宮永照:106♡
姉帯豊音:105♡
片岡優希:100
狩宿巴:98♡
鷺森灼:83♡
新子憧:81♡
妹尾佳織:77♡
原村和:76♡
松実宥:76♡
松実玄:73♡
雀明華:73
小瀬川白望:70♡
高鴨穏乃:68♡
白水哩:62
龍門渕透華:61♡
瑞原はやり:49♡
沢村智紀:40
天江衣:36♡
滝見春:27
渋谷尭深:23♡
三尋木咏:19♡
東横桃子:9♡
大星淡:7♡
園城寺怜:4♡

性依存者:和・照・咲・桃子・佳織・憧・白望・はやり・巴・怜・穏乃
恋人:照・咲 愛人:豊音
エッチなペット:憧 性奴隷:佳織 専用巫女:巴 雌堕ち:怜


お客さん 安価↓ 咲キャラ人物名(高校時代の知り合いは好感度+10) 
マッサージ満足度・性感度 安価2↓コンマ&反転コンマ
※進行速度考えて、今回から登場済みキャラは↓1コンマでマッサージを判定することにします。好感度表は参考にどぞ

宮永照 好感度106→109 満足度52→62・性感度25→35

これは、咲ちゃんの所業の確認ですね間違いない。
姉妹間戦争ががが・・・エッチな空気にはならんのも無理ない

※今日はスヤァします、よいお年を―


別名『麻雀界の魔王』の電撃引退、それは業界に激震を走らせた。
急病だの色々と憶測が飛び交ったが、その真実は男とのセックスに激ハマりして仕事とかどうでもよくなって毎日幼馴染の棒を咥え込みたいだけだなんて、一般の方々からは想像の埒外だろう。

そして姉でありながら一切知らされなかった女性が京太郎を訪ねるのは当然だった。
なにしろ咲は家すらすでに引き払い、直接問いただそうにも不可能である。

「京ちゃん、受付の子なんか雇ったんだね」

「ええ。元々一人だとちょっと至らないところもありましたし、まあ本当は咲でも働かそうと考えたんですけど思っていた以上にやらかしまして」

なぜ事務仕事でデータを飛ばし、客に対して変な人見知りを発動するのか。

「あの子は麻雀以外ではできることの方が少ないから……そう、京ちゃんのところにいるんだ」

安心したのと嫉妬と黙って大ごとをやらかしたことへの憤慨と、様々な感情が照の心に去来する。

「私は京ちゃんの支えになるからね」

好きな相手とのセックスに溺れてはいても、他の全てを捨てた妹とは違い自分は金銭的にも尽くすと宣言する照。
京太郎にとって体の相手ならいくらでもいるということを照は分かっている。その中で特別の地位を維持するには愛情を示すためだけでなく価値を示さなければならない。
もちろん照だって京太郎に貪られたい。たくさんキスも愛も欲しい。全部捨てて爛れた日々だけを永遠に過ごせるなら夢のようだが、そうできるタイプではない。

献身的な、ある意味では都合のいい女の動きではあるが、それでも長年の想いをやっとかなえられた照は捨てられるのが怖い。
人生のほとんどを一人の男に想いを寄せ続けたせいで他の選択肢が浮かばなくなっている。

「京ちゃん、京ちゃん……」

くちゅくちゅと舌を絡めたキスに熱暴走しそうになるも、受付の子が何も知らないことを考えればセックスまで行ってしまえば姉妹揃って騒動の種になりかねない。それも完全に京太郎を巻き込む形で。
穏乃がすでにセックス中毒になっていて京太郎に逆らわないと知らないから思慮深さで我慢してしまう。

「咲の居場所、教えてね?」

それはそうとかき回して、迷惑をかける妹には話し合いが必要だと強く感じる照である。
勝手に彼氏の家に上がり込んでご飯を作っている、頭お花畑との間に姉妹間戦争が起こるのは避けられなかった。


お客さん 安価↓ 咲キャラ人物名(高校時代の知り合いは好感度+10) 受付効果+5
マッサージ満足度・性感度 安価2↓コンマ&反転コンマ

咲 好感度120→122 満足度38→48・性感度83→93

「京ちゃん、お姉ちゃんが虐めるよぉ」

「いやお前の場合かなり自業自得なんだけどな」

安全地帯だと思っていた京太郎の家に姉が侵入してきて、散々に正論でボコられた妹は庇護を求めて男の職場に逃げてきた。
こういう部分がダメなのだと分かっていないあたり成長がない。

「私は京ちゃんに体でご奉仕してるのに、お姉ちゃんは欲求不満だから責めるの。こうやってぺろぺろしたいって正直に言えばいいのに」

自分に正直に生きると決め、実際に人生全部を捨てた咲にとって出会い頭に愛しい相手の肉棒を取り出して舐めるのも忌避する必要はない。
そして実際のところ、照が八つ当たりしている部分がゼロというわけではない。それでも9割近く悪いのは咲だが。

「んちゅ♡京ちゃんの立派ぁ♡このおちんちん好き♡」

すぐに発情する咲はくんくんと匂いを嗅ぎながら舌のザラザラを亀頭になすりつけて雌の笑顔で食む。

「お前な、穏乃の目の前だぞ」

受付の前であり、穏乃が手で顔を隠しながらもとても羨ましそうに見ている。
事情を知らない受付嬢であれば確実に問題になっている。

「あは♡穏乃ちゃんも京ちゃんに後で抱いてもらえるようにおねだりすればいいよ。京ちゃんは一人の相手じゃ枯れないもん♡ね♡」

「え、い、いいの?」

ごくりと唾を飲む穏乃。先日高校時代の友達と並べられ散々貪られた経験から咲の言葉を真実だと分かっている。
今お預けされることがあっても後でハメハメしてもらえるのなら穏乃にとってご褒美でしかない。

「穏乃がされたいならいいけどな。見せつけた方に責任あるし……ただ、元凶が決めるな」

「んあ♡あ“あ”あ“♡」

越権行為を働いた反省の色ゼロの幼馴染の陰核を爪で食い込ませ、ぶるぶると振動させれば突然の行為に咲が喘ぐ。

「最近調子に乗りすぎだ。咲にはもうちょっと上下関係を教えないとな」

「は、はひ♡」

目がとろんとなっている咲に、雑に扱われこれから滅茶苦茶にされる未来を幻視した穏乃は自分を投影する。
色々騒がせてくれた咲には京太郎もうっぷんがあり、こうやって晴らせる機会があればぶつけてしまう。

「今日は使われろ。ラブラブなのは今度な」

居丈高ではあっても優しさを幼馴染に注ぐのはなんなのか。これだから離れられないのだとこの男は理解していない。
セックスだけで雌堕ちさせられて快楽に縛られることさえあるのに心まで掴まれる。

『使う』の宣言通りに乱暴にオナホのように愛撫もおざなりにがつがつと腰をつき込まれ、乳首もつねられて咲の体は跳ねる。

「おお“♡壊れりゅ♡おまんこ壊れりゅ♡」

「反省しろって言ってるだろ、なに喘いでるんだバカ咲」

「ごめんにゃさい♡おチンポよすぎてぇ♡しゅごい♡」

張り出したカリが濡れ切ってはいない壁をがりがりと削り乱暴に杭打ちされる新鮮な感覚に咲はMっ気が目覚め始める。
快楽で玩具にされることもまた気持ちいいのだと覚え込まされていく。

「は♡は♡は♡」

そして穏乃は咲の姿を自分に置き換えて激しくオナニーしている。頭の中が犯されたいでいっぱいになる。

「ほら穏乃に見せてやれ、麻雀辞めて男のチンポ欲しがった女の本性見せろ」

「無理♡麻雀なんておチンポに勝てない♡私は京ちゃんのものになるために生きてるのぉ♡」

雌顔でセックスしたいからプロをやめましたと一般市民に公言する。
向こうの人間にはおよそ聞かせられない言葉。

「気持ちいい♡気持ちいいの♡犯されるの好きすぎ♡」

咲が今一番後悔しているのは、高校時代に麻雀なんか選ばずにただ京太郎の傍にいることだけを優先していればワンチャン今のようなライバルもなく早く結ばれていたかもしれないということ。
それならきっと独占できた。

それでも、こうやって今エッチしてもらえる幸せも確かにある。
多くの一人ではあるが自分のことを大事にもしてくれているということも知っている。
今はかっちりお仕置きされてしまっているが、それはそれで気持ちいい。

「今日はお仕置きだからな。中出しはなしだ」

「やら♡やら♡孕ませて♡京ちゃんの子供♡」

「だから喜ぶことしかしないで何がお仕置きになるんだお前は」

ぺちんと、優しくお尻を叩いて快楽に素直な咲の中でピストンをしながらかき回しつつ、穏乃を傍に呼ぶ。

「穏乃、お前にかけていいか?」

「う、うん♡もちろん♡中でもいいよ♡ザーメンだけこき捨ててもいいから♡」

だから自分にもしてほしいと言葉には出さないが如実に表情に出す穏乃の髪、顔、服、肌に大量にゼラチン質の白濁液でどろどろにする。

「穏乃ちゃんずるい♡私にかけてよぉ♡京ちゃんのぉ♡」

「すっごい匂い♡んあ、味濃いよ♡疼いて止まらなくなるぅ♡」

往生際悪く穏乃にかかった精液を少しでも啜ろうとする咲と恍惚とする穏乃。
咲が本当に反省する態度を見せない限りこの光景は何度でも繰り返される。

「いぐいぐいぐ♡無理♡もう無理ぃ♡ごめんなさいぃぃ♡」

巻き込まれた穏乃がちゃんとお詫びをもらえたのかは、最終的に気絶してしまった咲の知るところではなかった。


お客さん 安価↓ 咲キャラ人物名(高校時代の知り合いは好感度+10) 受付効果+5
マッサージ満足度・性感度 安価2↓コンマ&反転コンマ

片岡優希 好感度100→104 満足度86→96・性感度68→78

※昼ごはん中&午後は用事があるためお待ちください
つか清澄1年娘の全員に手を出すという現状。この子のヤンデレ属性はなんだろうね? まだ決まってない
なお咲ちゃんは排除だけど飼いならされ、照は献身よりの奉仕、豊音は純真ゆえの依存

たかが数日程度の間しか挟まず来店した優希はスタッフが増えているという環境の変化に戸惑うものの、シフトか何かの都合で前回はいなかっただけかと勝手に流した。
バイトのお誘いが当人に行ってないのは悲しみがあるが、細かいことが苦手な特性を考えればわざわざ面接をするまでもないという京太郎の評価はそこまで間違っていない。

「あれ、また来たのかお前」

「む、まるで来たらいけないみたいな言い方だな」

「いやそういうつもりじゃないが、さすがに二日程度じゃ姿勢矯正の効果は続いてるから来ても意味ないぞ」

雑な扱いを互いに受け入れている辺りは高校時代の名残。
来やすく何も考えずにしゃべれる相手というのは京太郎にとっても貴重である。

そしてこんな頻度で来られればさすがの京太郎ももしかして、と思うところがある。
その察する能力を高校時代に持ち合わせておけば彼女持ちに簡単になっただろうが、残念ながらこれは数ある女性に深い意味で接することによって手に入れた後天的なもの。

ここ数か月で20人の女性と肉体関係をもち、その半分以上を性依存の淫乱に仕立てている。
その中にはむしろ嫌ってさえいるのに体の求めに屈している人間までいる。しかも恋人を裏切り、その恋人さえ求められたら差し出してしまうほどの深度で。

「別にいいだろ。それとも京太郎はいやなのか?」

そんな濃い体験をしている人間にこんな分かりやすい態度をとっては気づくに決まっている。
優希にとっては高校卒業の時と変わっていない前提だろうとの考えでの言動だが、今の倫理観の外れた京太郎の前でそれはただの獲物でしかない。

とはいえ普通にアプローチしても優希は耳元で愛を囁く程度で体を開いてしまうくらいにチョロいといえるレベルで京太郎に執着しているので過程が違うだけとも言える。
だがどうせ優希だけの男にはなれない。だから優希の方をおかしくする。
暴走しやすい性質を持っていると長い付き合いで分かる分、先じて枷をはめておかなければならない。

入念に警戒心を溶かすマッサージて心身ともにリラックスらせ、眠気に似た気だるい心地よさで抵抗を弱めた後に特製オイルで体の奥に火をともす。
そのあとはじりじりと焙るように触れるか触れないかの手つきで性感を刺激しながら育て、何かおかしいと気づく頃にはもう快感優先になるように思考能力を奪う。

「ああ♡乳首立ってるの見ないで♡」

「マッサージなのにこんなにして、優希はエッチだな」

自分が仕向けたくせにいけしゃあしゃあとのたまって、ちっぱいの乳首を指でくにくにと扱きながら囁いて耳たぶを噛む。

「イク♡だめだめ、これ以上は♡はあっ♡」

「だったらなんですり寄ってるんだよ。ほら顔隠すな」

ビクンと跳ねた後も息が荒く、爪でカリカリ引っ掻かれてまた跳ねて、無意識に足におまんこを擦り付けようとする腰の動きを指摘して必死に顔を隠そうとする手を手首をつかんで阻止する。

「見る、にゃあ♡イキ顔きちゃない♡んああ♡」

抵抗しても絶頂は止まらない。一人では得られない深イキに優希の心が折れていく。
懇願しない限り決定的なことはしてくれない。胸を散々に弄られ、差し出された人差し指を屈辱的に舐りながら、どうしても指じゃないものを優希は想像してしまう。

「何度イかせ♡はああ♡」

手慣れ感に優希は自分が最初の犠牲者じゃないことを悟る。他のお客も、もしかしたら和や咲も。そこまで想像できるのに訴えることはできない。

「また♡やだ♡胸だけやあっ♡」

それはすでにもっと他のところも、もっと先にという言葉なのに、分かっているだろうに決定的な言葉を引き出さないと進まない。進んでくれない。

結局この日、優希は胸だけで13回、最後にお願いしておまんこで3回弄られイキをした。
それでも挿入まで行く前に時間が来てしまい、がくがくの足で変えることになる。


お客さん 安価↓ 咲キャラ人物名(高校時代の知り合いは好感度+10) 受付効果+5
マッサージ満足度・性感度 安価2↓コンマ&反転コンマ
※二度目以降の来店の場合キャラ安価のコンマでマッサージ効果の判定とする

臼沢塞 好感度12→17 
初来店につきマッサージコンマ必要

※常識人の塞さんに嫌われ気味、一体何をやったのか……
よく考えると豊音を愛人にして白望を性依存にしてる、エッチなマッサージ屋さんが常識人に好かれるわけないな

臼沢塞 好感度17→20 満足度57→67・性感度75→85

※宮守、全員初手で手を出されてない?気のせいかな。おもち大きいしね

嫌い→散々エッチなことされる→「ただのエッチな店の店員さんか」
塞さんの思考回路を疑わざるを得ない結果になっている件、大丈夫かこのスレの女性陣(今更

更新は早くても夜です。下手すると明日になるかも

臼沢塞の就職先は意外とも思われるかもしれないが婦警であった。
とはいえキャリア組で現場に出ることはそうは多くない。『塞ぐ』能力を用いて嘘を封じて、供述を取る裏にこっそり配置されることが多い。
体力を多く削るため多用できるわけではないが、それでも非常に便利な力でしっかりとキャリアを積んでいる。

そんな塞がこの店に足を運んだのは偶然ではない。
一度通報と悪い噂があり、その後龍門渕系列店として登録され風俗店としての登録もされた。
なので登録以前の怪しさと、行き過ぎたサービスがなされていないかの監査が必要になる。
後ろについている財閥が大きいため警察本部も乗り気ではなかったが、しないわけにもいかない。

それで白羽の矢が立ったのがいざという時に『塞げる』能力を持つ女性である臼沢塞であった。
塞自身、店には警戒心もあっていつでも動けるようにしていたつもりだった。
だが誤算は塞の能力が集中を必要とすること。強い快感の中で集中なんてできるわけがないということに性経験のない当人が思い至っていなかったことである。

「しゅごい♡おまんこと胸同時に♡きしゅぅ♡」

好きでもない男、ちょっと前まで怪しい男と思っていた相手に舌を激しく絡めるキスで唾液を啜られながら、豊満な乳房とお尻に振動を与えられて頭が飛ぶ。

潜入調査のためとはいえ最初からエッチなメニューを選んでいるのだから京太郎側に遠慮する必要はない。
生娘が最初から快楽漬けにされれば、勝てる余地などないのに経験がないせいで甘く見積もっていた。

「らめらめ♡おかしくなりゅから♡これ以上は♡」

「本当にやめていいんですか? こんなにだらだら溢れちゃってますよ」

すくい上げた愛液を塞はぺちゃぺちゃと舌で舐めながら、『捜査のため』なんて本当はもう自分でも信じてない言い訳の後押しで本能を開放する。

「し、して♡おまんこ弄って♡あああ“♡イキゅ♡」

指二本をくの型で突き込まれ内部で振動させながら前後に抜き差しされながらぐりぐりと回転され、塞の思考はスパークされ戻ってこない。

「は♡は♡これ♡こりぇ♡」

飛んでいた意識の間に塞は本能に動かされて京太郎の局部に頬を擦り付けて熱に浮かされた目でおねだりしている。

「だめですよ、当店ではそういったサービスはやっていませんから」

普段なら躊躇なくやれるならやるとこだが、実のところ事前に京太郎の元にがさ入れのタレコミが入っていた。
本来なら無難にやり過ごすこともできたが、相手が豊音や白望と仲のいい塞だと分かってしまうと早晩どっちにしろ漏れる可能性を考え、自発的に堕ちてもらうことにしたのである。

「いいから♡もうプライベートだから♡ただの男と女で♡」

警官としての立場、マッサージ店としての建前、全部捨ててエッチしようと男根にむしゃぶりついて腰をふりふりして自分で秘部を広げる。

「初めてだから♡そのデカチンで処女もらって♡ガンガン突いて♡」

普段の堅い仕事で溜まっていたストレス、実はむっつりな本性が口をつく。
大事な相手ではなく、監査に入った店の店員に犯してもらうように乞う婦警。職務を捨てて、女としての大事にすべき点も快感の大波に屈した。

「おお“お”♡獣みたいに交尾してる♡デカチンしゅご♡」

がりがりと膣壁が削れるのと一緒に塞の心も丸裸にされる。
本当はエッチなことに興味があった、こうなることも心のどこかで考えながら今日来たのだ。
予想外は、快感がすごすぎて自分から交尾をねだり言い訳の利かない関係に自分から足を踏み入れたこと。

「イグイク♡奥まで貫かれてイクぅっ♡」

「そんな足絡められたら外に出せませんよ」

「もういい♡そんなのいいから♡もっとおまんこバカにしてぇ♡」

中出しOKまで出しちゃって、初対面の男にたくさん突っ込まれてイキたいと淫乱さをあらわにする。
そこまで言うなら遠慮なくと、腰をつかんで激しい腰振りとともに子宮の奥底に叩きつけて、熱い奔流を解き放つ。

「あ“あ”あ“あ”~♡こ、これしゅき♡交尾中出しぃ♡」

ドクドクと膣をいっぱいにする感覚に酔って、塞は気だるい甘い感覚の隅に『やってしまった』と暗い悦びをどこか抱いていた。

時間をおいて冷静になった後、あせあせと身だしなみを整えるも垂れてくる白濁した種汁の感覚に甘い感覚を振りきれず、塞は念押しに京太郎に告げる。

「今日のことは二人の秘密、ね」

もはやばれてはまずいのは京太郎だけではなく塞も。
むしろ自分から最後の一歩を誘ったのだから職務放棄が課せられる塞の方が立場は悪い。
事実を隠して相手だけ逮捕するような悪徳警官には塞の性格上なれない。

「はい、またよかったら来てください」

微笑みかけられるも、塞は自分が癖になってしまわないかの方が心配でそれどころではなかった。

臼沢塞 好感度20
「危険なお店だけど……あっちはすごすぎ」


お客さん 安価↓ 咲キャラ人物名(高校時代の知り合いは好感度+10) 受付効果+5
マッサージ満足度・性感度 安価2↓コンマ&反転コンマ
※二度目以降の来店の場合キャラ安価のコンマでマッサージ効果の判定とする

狩宿巴 好感度98→102 満足度85→95・性感度58→68

※ちょっと投稿は遅くなります、早くても夕飯後

なお、巴さんの好感度が100を突破したため巴さんの中で霧島神境の仲間たちは京ちゃんへの捧げもの認定になりました
京ちゃん>神様&姫様が明確になった状態
巴さんのヤンデレ属性は崇拝なのでしかたないね

まだ出てないはっちゃん、霞さん、姫様。そしてトラウマ軽く抱えたはるるも全部、巴さんにとっては京ちゃんが喜ぶかどうかが基準です。
……冷静に考えると影響力も相まって一番やばくないかな巴さん?

出会った時点で強い感情を京太郎に向けていた巴だったが、それは時がたち関係が深まるにつれて加速しついには倫理の壁を越えていた。
最初はいずれ他の人と結婚させられることを前提にせめて子供だけは愛しい人のものをとそういうつもりだったはずである。
だがその道ならぬ恋となりかけている巴の想いを察した小蒔が働きかけ、巴は愛する人との結婚の権利を手に入れることになる。

だがその時点ですでに巴は取り返しのつかないほど京太郎に従属してしまい、子を頂くのならまだしも結婚なんて同じ立場に並ぶのは畏れ多いとすら考えている。
それだけではなく恩人であるはずの小蒔たち永水の面子を将来の供物の候補にさえ見ている。
姫様を汚し、霞を好き放題にし、初美の未成熟な体をこじ開け、嫌がる春を無理矢理にでも京太郎のものにさせてしまう罪深い計画をこっそりと胸に秘めている。

完全に恩を仇で返す行為であるが、巴自身は自分の考えの異常さに疑問を抱かない。
巴の中では京太郎は神であり、神道における神というのは基本的に自分本位な傍若無人を基礎とするものが散見される。
異教のような清廉潔白したものを神に求めることなどありえず、むしろ神が求めるものは信徒が用意して当然だと考えるのだ。

「あ♡あ♡くんっ♡」

それがマッサージの合間に性的な快感をもたらしてくれる、巴にとっては優しいと映る神のためなら人道を外れてもいいと思う。
焦らされ本番までいかない程度に快楽を注ぎ込まれるのも、供物をなかなか持ってこない巴に対するちょっとした遊びだと受け取る。

当然のことながら京太郎にそんな意図はない。今日は普通にマッサージしているつもりなのに勝手にエッチな巫女さんが喘いでいるだけである。

「はふ♡ああん♡」

少し際どい部分を通過するだけで開発された巴の体は勝手に快感に変化させ甘い疼きを生む。
とろとろ愛液が漏れても文句を言う選択肢は巴にはなく、ご褒美をもらえる方法ばかり考える。

すれ違いを起こしているとしか言いようがない。素直に巴がお願いすれば京太郎は巴を抱きいくらでもその胎の中に注いでくれるだろう。
なのに勝手に罰で焦らされてるんだから耐えなきゃと思い込み、お情けを頂くのにふさわしい行為をと先走る。

「くんん♡ごめんなさいぃ♡」

くんっっと、京太郎の親指が股の付け根を両側から揉み込みながら擦れて、軽く飛んだことを巴は謝る。

京太郎はその巴のちぐはぐな様子に首をひねりながらマッサージに熱を入れ、巴はまたやっぱり焦らされてると感じる。
それでも一度イかせてくれたのだからと見当違いの感謝を胸に巴は間違っていく。

自分が食べられたいから仲間を巻き添えにすることが正しいと、一緒に供物になるのが雌としても巫女としても幸せだと、たとえ贄が嫌がっても京太郎が喜ぶのならさっさと捧げられろとまで思う。
自分が気持ちよくなるために捧げられやすいもの、それが今の巴にとって仲間と思っていた身内の存在である。

狩宿巴 好感度98→102
「誰なら喜んでくれますか? 私何でもします」


お客さん 安価↓ 咲キャラ人物名(高校時代の知り合いは好感度+10) 受付効果+5
マッサージ満足度・性感度 安価2↓コンマ&反転コンマ
※二度目以降の来店の場合キャラ安価のコンマでマッサージ効果の判定とする

園城寺怜 好感度4→9 満足度98→MAX・性感度89→ぞろ目→MAX

完堕ちの上での性感度ぞろ目ってどうすればいいのん?

①竜華の目の前でNTRエッチ実況
②エッチしてもらうために竜華を差し出す怜
③怜の代わりにと竜華は身を犠牲にするが……怜は自分がしたいのにと逆恨み
④思いつかないので何か自由に

安価↓

竜華の好感度 27 性感度72→82

※うーん、いい感じにカップル揃って低め
これで竜華が好感度70とか超えてたら完璧に怜の一方通行になるとこだったね
まあ、反転コンマ的にその竜華も男とのエッチには即ドハマりしちゃうのだが

心はお互いを向いてるけど体だけは男がいないと駄目なカップルの完成~~

描写は早くても夜!

竜華と怜は幼馴染であり心がつながったカップルだ。
少なくともついさっきまで、怜にホテルの一室に連れてこられるまではそう信じていた。
デートのつもりでいたのに、男がラブホテルに先にいるのだ。その驚愕は想像しても範疇に収まることはない。

「怜!どういうことなんこれは!?」

「ご、ごめんな。うち、好きなんは竜華だけや。けど、けど、竜華とやらせんと二度とエッチしてくれへんって言われて」

「は? どういうことなん!? この男と浮気したっていうん!?」

「ちが、こんなやつうちは嫌いや! 憎い! た、ただ、このチンポに勝てへん。竜華もしたら分かる!
 これに犯されると自分はしょせん雌だって分からされるんや! だから、ごめん!」

怜が取り出した手錠が竜華とホテルのベッドをつなぐ。
そして怜はやけになって男に問いかける。

「これでええんやろ、このくず! これでこれからもおめこしてくれるんやな? 絶対やで!」

怜は罵っているが、自分だって恋人を裏切って男との今後のセックスを選んでいる。
竜華との間にある思いより京太郎に刻まれた雌の快楽を望んでしまう時点でもうどうしようもない。

「嘘やろ怜、嘘っていってぇな……」

「ほんまごめん。でもこいつ最低やけどめっちゃ上手いから。うちらのセックスなんてきっと馬鹿らしくなるから、な。
 だから竜華も知れてよかったってなるから許してや」

今までの自分たちを否定する怜の有様を見て竜華は唇を噛み、裏切者と間男を睨む。

「うちは絶対そんな風にならん! そんな軽い女やない! セックスごときでほだされるとかありえへんから!」

そうやって息巻いた竜華の服をナイフで切り裂き、そのわがままボディに手を伸ばした30分後。

「おめこ♡チンポしゅごい♡ズンズン頭ゆれりゅ♡」

「あかんあかん♡こんなん♡負けへんから♡」

元から貪る気の怜に隣で挿入され乱れる姿を見せつけられる直前までぐちゃぐちゃに指で鳴かされたせいで竜華は自分が男に媚びていることを自覚しているのか。
凶悪な棒を咥えて悦んでいる怜に向ける眼差しは裏切られた憎しみより羨ましさが勝っている。

「うちは入れられても負けん♡試してみ♡んああ“♡」

「あは♡負けた♡うちの言った通りや♡うちにご褒美♡」

「負けてな♡おっお♡やからもっと♡おお♡」

腰を自分から降る姿に負けてないは流石に無理があると分かるだろうに、建前を盾に竜華は肉棒をねだる。

「素直になったらもっとええで♡言っちゃお♡おめこええ♡おチンポじゃなきゃ無理♡」

「違う♡ごつごつがええだけ♡奥ぐりぐりされるんがすごいだけ♡」

何が違うのか、竜華自身の思考ももうまともに動いていない。口走っていることがそのまま肉棒に与えられる快楽なのに、そのつながりを無理矢理に認めようとしない。

「だったらうちがおめこする♡このちんぽやないともうあかんの♡竜華へたやもん♡おお“ん♡」

「怜のあほぉ! うちだってこのチンポのが怜よりええ♡おめこん中かき回されるん最高♡」

怜に下手呼ばわりされて当てつけもあってついに自分も快感を求めていることを白状する。
そして一度言葉にしてしまえばあとは転がるように。

「おチンポがええ♡おままごとセックスやなくてこっちがほんまもん♡」

「やろ♡だからうち悪くない♡雌はおめこが幸せやもん♡竜華も堕ちよ♡」

仲良く秘部を見せつけて体をくねらせて誘う。情欲に負けて獣の道に落ちていく。

「心はあげんけど体はあげる♡もう好きに無茶苦茶にしてな♡あんああ“♡」

「チンポしか好きやないから♡割り切ってうちをハメ倒して♡んおおお♡」

百合カップルが一本の男根に貫かれて快楽に染まったおたけびをあげ、乱れていく。

「チンポチンポチンポ♡頭がイク♡」

「男とセックスハマる♡イクの見てて♡」

同時にイキ顔を晒しながら全身に塗りたくられるように熱い精液をぶっかけられ、雌の幸せに浸る。

「「ああああ“あ”~♡おチンポしゅきぃい♡」」

飛んだ意識を取り戻したら、最初とは打って変わって男根に顔を寄せて従順にぺろぺろと舌で掃除を始めながら今度は中出しの感覚を知ってみたいと媚びる竜華。

「セックスだけこの人としてええよな、竜華♡」

「うん、セックスはチンポのがええわ♡これからよろしくな♡」

体だけの関係とはいえ、百合ップルは男の介入を認めてしまった。
心を許していないとはいえドハマりしている竜華に、もう完全に雌として負けて言うことを聞くしかない怜。
いつ大事なものの天秤が傾くか分からないレースが始まっていた。

清水谷竜華 好感度27
「お金払うから、これからしたいときは相手してな」


お客さん 安価↓ 咲キャラ人物名(高校時代の知り合いは好感度+10) 受付効果+5
マッサージ満足度・性感度 安価2↓コンマ&反転コンマ
※二度目以降の来店の場合キャラ安価のコンマでマッサージ効果の判定とする

新子憧 好感度81→84 満足度65→75・性感度56→ぞろ目→MAX

まーたぞろ目なんだけどこれ以上憧に堕ちる余地あるの?

①穏乃だけずるいとバイトで交代制にする(お給料はやっぱりエッチ)
②ペットが同居してないのはおかしいと言い出す
③猫耳と猫尻尾をつけてコスプレエッチに誘うもわからせられる
④ペットは服を着ないので露出散歩エッチ

安価↓ 番号選択

※もっとも無難な選択にして、実は京ちゃんにとって穏乃と憧を一緒に相手にしなきゃいけなくなる選択
ただ憧はスペックが高い水準でまとまりまくってるので仕事はすごくできる

更新はたぶん明日。
エロエロが続いてるけどみんな大丈夫か?

登場人物増えすぎて、かまってもらえない依存者どもがそろそろ暴挙に出そう……桃子とか白望は限界じゃね? あとはやりんも性欲強そう(偏見)

今更だけど好感度・性感度の目安、ご参考程度に

好感度
01~19 嫌い
20~39 店員さん
40~59 友人・気の合う人・心許せる相手
60~79 恋愛的に好き
80~99 愛してる・あわよくば結婚したい
100越え ヤンデレ・一生離れる気がない

性感度
01~39 なにもない
40~49 マッサージならまあこれくらいは
50~59 怪しい、エッチなことされてる? 気のせい?
60~69 感じちゃうけどイク前に止まる。焦らされ?
70~79 何度も絶頂を覚える
80~89 ドハマりしちゃう。ギリギリ引き返して、日常に戻れる最終ライン
90~99 性的に依存する。エッチ>その他になってきてヤバイ
MAX   性的に完全に屈服し、人生を捨ててもセックスしたい。もうしないって言われたら自殺するレベル。


好感度一覧
宮永咲:120♡
宮永照:109♡
姉帯豊音:105♡
片岡優希:104♡
狩宿巴:102♡
鷺森灼:83♡
新子憧:81♡
妹尾佳織:77♡
原村和:76♡
松実宥:76♡
松実玄:73♡
雀明華:73
小瀬川白望:70♡
高鴨穏乃:68♡
白水哩:62
龍門渕透華:61♡
瑞原はやり:49♡
沢村智紀:40
天江衣:36♡
清水谷竜華:27♡
滝見春:27
渋谷尭深:23♡
臼沢塞:20♡
三尋木咏:19♡
東横桃子:9♡
園城寺怜:9♡
大星淡:7♡


性依存者:和・照・咲・桃子・佳織・憧・白望・はやり・巴・怜・穏乃
恋人:照・咲 愛人:豊音
エッチなペット:憧 性奴隷:佳織 専用巫女:巴 雌堕ち:怜


何の気もなしに道を示したヒッサが現状を知ったらどんな反応をするのか、昨今気になる作者であります
おさしみやさい

憧は最初に京太郎に人生を狂わされた女性といえる。
大学時代まで順風満帆で、その後も彼女のスペックをもってすれば大手に就職しいい男を捕まえて、幸せな人生を送っていただろう。

しかし現実はしがないマッサージ屋という安定しない仕事をしている店長に一生飼われるぺっとになり、高校時代の友達も全部餌食にして寵愛を望む淫乱になっている。
だから後から来て、忠誠も誓ってないくせにセックス目当てで受付に転がり込んだ穏乃には思うところがある。

「ご主人様、私のがシズより役に立つから、ね♡」

「そんなの憧だってスケベしたいだけじゃん。それより私にお給料♡」

本当は仲の良かった二人がたくさんエッチできる機会を求めて争う。
気が向いた時、仕事の合間に立ちバックで突かれたり、女の子を食べているところを見て発情したのを慰めてもらったり、穏乃は最高の日々を送っている。
ただの性欲処理として使われていてもセックス中毒になっている人間からすれば逃したくない特権だ。

ただでさえ順番待ちの女は多く、空き時間は多めでも金銭的には心もとない女子大生にとって通い続けることは結構な負担だ。
実際、憧はすでに貯金に手を付けていて破滅までカウントダウンが始まっていたりする。
それでも後悔が全くなく、やり直しても同じ道をたどる辺りが憧と穏乃の大きな差だったりする。

「私の人生ご主人様に会って壊れちゃった♡飼ってもらえるのが本当の幸せなの♡」

「和に会いに出場してよかったよね♡じゃなきゃセックスの良さ教えてもらえなかったもん♡」

目をつけられて犯されたことを二人とも嬉しそうに語って男のものを二人してハムハムする。

「いつも発情してるんだから好きにぶち込んでいいんだからね♡」

「私も頭がセックスでいっぱい♡毎日見せつけられたら我慢できない♡」

使われたい憧と性欲に突き動かされる穏乃は競ってハメられようと媚びた笑みで足を広げる。

「エッチなペットに人間様の子供孕ませて♡」

「私はピル飲み始めたから♡いくらでもこき捨てて問題ないよ♡」

雌猫に成り下がって無責任に産ませていいという憧に、心配なくセックスだけ楽しみたいという穏乃。
高校の時には考えられない淫靡な表情で一人の男に犯されたいと望む。

「これこれ♡セックス♡肉棒いい♡」

「ご主人様の役に立てて幸せ♡心も体もぐちゃぐちゃになる♡」

パンパンと、幼馴染でありながら魅力の方向性が全く違う女性たちを立ちバッグで施術用のベッドに上半身を押し付けるように突き上げる。
首輪の紐を引かれて憧は首が絞められる感覚に酔いながら自分を支配される剛直に喘ぐ。
穏乃はトレードマークのポニテを引かれて、乱雑に扱われているのにセックスのよさで涎をたらしぎちぎちのおまんこを広げられて悦ぶ。

「しゅごい♡乱暴なのもいい♡壊して壊して♡」

「私はもう壊れてりゅ♡ご主人様に抱かれないと無理ぃ♡」

「淫乱変態女、二人でここで働くんだ、いいな?」

「「はひ♡イギゅイギゅ♡」」

仲良く返事をして同時に絶頂するも、それで終わらせてくれるはずがない。
そして二人にとってももっともっと犯してもらえるのは嬉しいこと。

「おまんこ裂ける♡京太郎のしか入らなく広げられりゅ♡マーキングしてぇ♡」

「私はご主人様専用♡全部全部あなたのだから♡無責任に孕ませてぇ♡」

動物のように扱われて、捨てられても多分この二人はこの瞬間を後悔せず思い出として大事にしてしまう。
中出しセックスの魅力に取りつかれて大量の子種を子宮に注がれてパンパンになる感覚が忘れられない。

「はひゅ♡はひゅ♡はひゅ♡飛ぶ飛ぶ飛ぶ♡~~~“♡」

「しゅてき♡シズに出しても全然変わんな♡あらしもイキゅう♡ああ“~~♡」

萎えず衰えず、親友に中出しされた直後に自分の体をがつがつに壊すくらいの激しさで求められて幸せになる。

「しゅきしゅき♡らしてらして♡これ以上はぁ♡おおおお“♡~~~♡♡♡」

愛を囁きながら頭の中を焼かれて無様な蕩け顔を晒し、どろどろと零れる白濁汁を止める余裕もなくベッドに俯せになってびくびくと体を痙攣させる憧。
体力は残ってはいても意識を飛ばされて微動だにせず雌の幸せに夢の中で浸る穏乃。

過去の彼女らを知る人間からすれば目を覆うような惨状だった。


お客さん 安価↓ 咲キャラ人物名(高校時代の知り合いは好感度+10) 受付効果+5
マッサージ満足度・性感度 安価2↓コンマ&反転コンマ
※二度目以降の来店の場合キャラ安価のコンマでマッサージ効果の判定とする

雀明華 好感度73→74 満足度19→29・性感度91→MAX

高校時代に見かけた彼に淡い恋心を抱いた青春、告げる機会もなく時は立ち彼の経営するお店に通うことになって……
そして手を出されて完堕ちさせられる
相手は何人もの女を食い物にしてきた悪い男だった

明華の扱い 安価↓選択
①歌姫(雌奴隷)
②セックス愛人(一夫多妻に理解あり)
③母に紹介するも、裏ではオナホ奴隷
④思いつかないから自由安価

※こんな相手に懸想している時点でこの未来は逃れない
可哀想な明華

更新は早くて夜!

一夫多妻に理解のある雌奴隷、「歌番組に出たりするけど実は調教されてます! セックスで愛人にされました」ってことでい?
まだ書けてないから反映しときますね

えっろい表情で歌って、楽屋に入るなりとか……アイドル同人誌かな?

幕間で明華とはやりんでやりたいな、これ

雀明華は高校の時、インターハイ会場で見かけた男に今も恋をしている。
そう聞くと痛い行き遅れになりそうな女だが、麻雀ではフランス代表で歌姫としても活躍するメジャーに露出の多いアーティスト兼競技者である。

透明感のある空気も相まってスキャンダルもなく、どこかの富豪や芸能人、少なくとも手の届かない相手と結ばれるだろうと想像されていた。
だが実際の彼女の現状は。

「はー♡は♡はー♡ペニスペニスペニス♡」

薬で頭を溶かされてぐずぐずの脳にさせられたとはいえ、男のペニスを口だけで追いかけむしゃぶる淫乱歌姫。
後ろ手を縛られた彼女は普段の淑女の雰囲気など捨て、じゅぼじゅぼと至宝と呼ばれる口でフェラチオすることに夢中になっている。

「こんな立派なのフランスでもいません♡硬くて熱くて♡癖になる味♡」

事前にたっぷり媚薬を盛られ、憧の手で発情を高めきられた後に好きな男のペニスを目の当たりにすれば、明華の常識は壊れてしまった。
かつてインターハイの決勝で同卓した相手が、好きな男の命令に従って体をおかしくしてくる。
その状況が、彼の住む世界は明華のそれとは違うのだと分からされた。
そのうえで好きという気持ちを諦められないなら、自分もその淫靡な世界に堕ちる以外にない。

どうせつまみ食いされてしまうのは明らかなんだから、このペニスが欲しい。
思考がおかしなことになってることに気づけず、明華は突き動かされる欲望のままに自分から壊されに行く。

「唾液で濡らしましたから♡ね♡ね♡くらさい♡」

「あのテレビにも出てる歌姫がこんなビッチだと思いませんでしたよ。たっぷり躾けてあげないとね」

そんなことを言いつつも、京太郎の感覚は照や咲といった身内だけでなく淡や咏、はやりといった超有名人と体を重ねる関係になっていてマヒしてきている。
清純、清楚と世間で呼ばれている見目麗しい女性をビッチと貶め、食らう。
許されない行為だが、それを明華が受け入れているのだから止まらない。

「入ってくる♡入ってくる♡このペニス素敵です♡最初から気持ちいい♡」

施術室のベッドをステージに歌姫は淫靡な歌を奏でる。
楽器はその白く透き通るような肢体。テレビで見た一般男子が妄想の中で穢した姿以上に今の明華は爛れている。

「やらしくてごめんなさい♡このペニスのセックスいいの♡だめになるぅ♡」

胸を絞られ白い肌に赤い噛み跡をつけられ、明華はそれを自分の体が目の男のものになっていくのを実感して興奮する。

「今日から雀明華はあなたのものです♡あなたのためだけに歌います♡だからもっと突いて♡」

ファンとかどうでもいい、ペニスに媚びて突っ込まれるのが生きがいの雌奴隷に堕ちていく。

「あなたの雌です♡奴隷でも、好きにセックスする愛人でもいい♡お情けください♡」

ちょっと薬を嗅がせて優れた雄のペニスを入れられれば堕ちるこんな女が歌姫をやっている。多くの人間をだまして、セックスに溺れるだけの雌の姿があらわになる。
そしてこれからもそれを隠して、ファンの前で手を振り歌い上げながら実は頭の中は次いつ犯してもらえるのかだけを考える存在に作り替えられる。

「はやりさんも明華も、アイドルはセックス大好きなド淫乱しかいないなんてショックですよ」

バツバツと奥に叩き込む振動と一緒に腰ごと掴んでグラインドさせ、激しく明華の意識を明滅させる。
この時口走った言葉が明華に瑞原はやりを仲間だと認識させ、いけない扉を開くお誘いをしてしまうと京太郎は知らない。

「私変えられました♡ペニス大好き♡いつでも呼んでください♡」

澄んだ声でいつでも都合のいい女になる宣言をして、世界の歌姫はただの雌として快楽にふける。
快感の大波に背を反らしながらペニスに内部を荒らしまわられて支配されていく感覚に喘ぎ通る声で絶頂の叫びをあげる。

「あああ“~~♡♡♡プッシーだめに♡cassé~♡」

母国語が出るほどに頭が馬鹿になり、自尊心も壊れて終わる。
形は同じでも中身は男とのセックスのためだけに生きる雌奴隷、名声も経歴も過去も未来も全部ペニスの前では価値をなくす淫乱としてこれからは生きていく。
歌手とか国家代表なんて肩書は男を興奮させるためのアクセサリー、媚びるための道具でしかもうない。

「くるくるくる♡ああ“あ”“あおお”~~♡♡♡」

歌姫とも思えない汚い声で泣きながらアジア人の孕ませ汁で子宮をパンパンにして上下に震え、あへあへとみっともないイキ顔を披露する。
しかしその当人はそんな扱いでも満足しきってしまっていた。


雀明華 好感度74
「性奴隷になれました……いつかお母さんに紹介できるでしょうか?」

お客さん 安価↓ 咲キャラ人物名(高校時代の知り合いは好感度+10) 受付効果+5
マッサージ満足度・性感度 安価2↓コンマ&反転コンマ
※二度目以降の来店の場合キャラ安価のコンマでマッサージ効果の判定とする

※あげ忘れ
本日の更新はたぶんない&明日から仕事開始で更新速度読めません 

神代小蒔 好感度30→35→36 満足度17→27・性感度71→81

※純真な姫様、エッチにドハマりする
これ絶対巴さんが贄として送り込んだよね?京ちゃんもまともにマッサージする気のない数値なんだけど
いけない行為だとすら姫様は知らないのか、私気になります

神代小蒔という人間は姫様と多くの人から呼ばれる通り箱入り娘を通り越して籠の中の鳥なところがある。
人の悪意から遠ざけられ、六女仙という存在は彼女を守るためにある。
だから外敵に対して極めて強く、逆に内側の奥深くに裏切者が出れば陥れることもできる。

巴はその真面目さ、そして小蒔から想い人との間柄を応援されたことで絶対に裏切ったりしないと、そう周囲は思い込んでいた。
実のところその巴は許可を出される直前に心身ともに相手の男に堕とされ切り、六女仙も姫も男に捧げる贄にしか見えなくなっていた。

純粋な思いで小蒔は大事な巴を任せる旦那様にご挨拶と、興味から顔を見てみたいと店を訪れ、知識量の少なさから性的なメニューをそうとは知らずに選んでしまう。
体の一部しか隠してくれない水着のような白い施術着といわれ渡されたものも、オイルが浸透するため汚れないようにと説明されて、そういうものなんだなと素直に着替える。

六女仙とお遊びの触りっこくらいはするが本格的なマッサージは初めての小蒔。
媚薬のたっぷりと入ったオイルで全身の肌をてかてかにされ、性感を徐々に刺激する手つきで腰、背筋、足の内側、胸とだんだんと際どい部分を擦っていく。

最初はリラックスしていただけの小蒔もだんだんと息が早く浅くなり、体の内側が熱くなって頭に霧がかかったようにぼうっとし始めた。

「わ、私おかしいです。体がじんじんして落ち着かないんです」

「それは代謝が上がって悪いものを出そうとしているんですよ。もうちょっと強めにやってみましょうか」

嘘っぱちではあるが、それらしい言葉に純粋培養されたお姫様はプロが言うのがそうなのだろうと、自分がおかしいわけではないんだと安心してしまう。
運動しているときも体が熱くなるからそれかな、と考えて胸にいやらしく食い込み揉まれる感覚も、足の付け根を何度も擦ってくる指の動きも、体を小刻みに震わせながら受け入れる。

「あ♡あ♡あ♡む、胸の先っぽが膨らんで♡」

小蒔は自分が女の顔でエッチなことをしている自覚はない。ただ自分の体に起こっているジンジンと乳首が尖り始めたことに驚き口にしただけ。

「それは触ってほしがっているんですよ。こうやって、ね」

「んああ♡ビリって、ビリってきました♡気持ちいいです♡」

乳首を摘まみ捻られて、小蒔は背を反らしゾクゾクと背筋に走った感覚をそれが性的なものだと分からずただ気持ちよさで求めてしまう。
そういうものから離され疎く育てられた弊害は耐性のなさと、いけないと知らないからこそ流されてしまうという悪い部分を露呈させてきた。

「ふぁあ♡ひゅ♡乳首ビリビリすゆ♡ふあ♡お股から何か出て♡」

乳首をひねられるだけでなくツンツンと突かれ、直接媚薬をまぶされ感度が上がったところに爪で引っ掻きコシコシと扱かれて腰をビクビクと跳ねさせて頭を白くさせながら陶酔する。
そしてそんな風になれば愛液がどろどろに零れてくるのも当然で、それが何を意味しているのか深く知らない小蒔に京太郎は大嘘を吹き込む。

「体の中の悪い物質が分泌液として出てきているんですよ。かき出す必要があります」

「そ、そうなんですね♡お願いします先生ぇ♡」

真に受けて局部を隠す布の紐を小蒔は自分で解いて、足を広げてよくてらてらと自分の分泌物で光る股をよく見えるように開きながら腰を浮かせる。
本能が無意識にこれも気持ちのいいものだと悟り、人差し指を噛みながら期待を秘めた潤んだ眼差しを小蒔は向ける。

「あああ“♡んんん♡がりがり♡かき回されて♡しゅごい♡」

「たくさん出てきてますよ。いいですね。こっちの可愛いボッチも一緒にっと」

女の子の細い指とは全然違う、節張ってごつごつとした太く長い指で内部をぐりぐりとかき乱されながら乳首をかじられ、吸われながら舌をまとわりつかされて小蒔の意識は漂白される。

「んああ“♡頭が♡同時♡あひゅいぃぃっ♡」

絶頂と同時に、ぷしっと愛液が飛び床を濡らす。
呆けた様子で小蒔は息を整え、それから腰を意識せずくねらせて告げる。

「あ、あの先生ぇ♡お股の奥、じんじんして止まらないんです♡」

「それは困りましたね。その位置だと指だと届きませんし、道具も……これしかないんですけど」

京太郎に子宮をトントンと指で外側から叩かれながら見せられたのは、大きくそびえたつ男性器。
流石の小蒔にも男性器が子供を作るためにある、という程度の些細な知識はある。

一瞬、巴の顔と不貞という言葉がよぎるも。

「わ、わかりました。マッサージお願いします。」

予防線を張って逃げようとした小蒔に、快感にふけるなら認めるように京太郎は追い打ちをかける。

「性交マッサージですよ」

「あ、あなたの男性器で、性交マッサージしてください♡」

媚びた。色を知らなかったお姫様が、なんとはなしでもこれはいけないことだと分かりながら目先の快感を求めてしまう。

「ああ♡すごいすごい♡指より全然♡体の奥ズンズンってされて♡気持ちいい♡」

いけないことを気持ちいいと言葉で求めるのは、何も知らないで口にするのと意味が違う。
何度も何度も新雪のような体に男の味を叩き込んで小蒔は乱れる。
抱き合う二人の唇が近づいて

「く、口づけはだめです♡巴ちゃんに顔向けできません♡あああ“♡」

殊勝に一見聞こえるが、ずっぽりと男の一物を咥えて言えることではない。

「今は顔向けできるんだ?」

「こ、これは性交マッサージだから♡性交マッサージしゅごい♡」

お仕事の一環だから、なんて言い訳が通用しないのは本当は知っているのか、指摘された瞬間に小蒔の締め付けが一段上がる。

「んあああ“♡あはぁあ♡」

「このまま種付けしますよ」

聞こえているのかいないのか、小蒔からは拒否の言葉は出ない。ただきゅんきゅんと子宮が収縮して男を完全に受け入れる準備を知らせる。

「あ“ああああっ♡あちゅい♡あちゅい♡えへ♡えへへ♡」

熱い子種で完全に穢れながら、小蒔は雌の一面で嬉しそうにする。

全てが終わった後、小蒔は顔を合わさず黙々と身なりを整え、帰り際に。

「あ、あの、また予約したら性交マッサージ……お願いします」

恥ずかし気に、先ほどまでの沈黙はただ言い出すタイミングを見計らって気まずかっただけだというように、頭を下げて帰っていった。
小蒔が本当に性交マッサージをマッサージの一環としてとらえているのか、不貞には値しないと考えているのか、それは小蒔にしか分からない。

ただ、小蒔の体はこの行為を忘れるのはなかなかに難しそうだった。

神代小蒔 好感度36
「マッサージってたくさん種類があるんですね、勉強になります」


お客さん 安価↓ 咲キャラ人物名(高校時代の知り合いは好感度+10) 受付効果+5
マッサージ満足度・性感度 安価2↓コンマ&反転コンマ
※二度目以降の来店の場合キャラ安価のコンマでマッサージ効果の判定とする

※早く起きたので二度寝前に置いておくね
今回は意識して純真娘が汚れていく感じを出しましたけど成功したかな?

安価はずれます
確認はたぶん仕事終わり後なんでゾロは許してくれ

東横桃子 好感度9→14 満足度94→MAX・性感度49→59

「マッサージ、頼むっす」

桃子は来店してから不機嫌に告げる。
何もかもが不本意だった。

愛しの先輩を裏切る形でセックスをねだってしまい、男の体に溺れた。
いつしか先輩とでは満足ができなくなる恐怖を抱えながら、なのにこの男は自分に構わない。
快楽を与えてくれればその間は馬鹿になって忘れられるのに、他の女に手を出して自分のような被害者を増やしている極悪人。

受付に増えていたスタッフが笑顔で迎え入れたのも嫌だった。
高校時代に東京にインターハイの応援に行ったときに合宿のような形で一緒に麻雀をした阿知賀の女の子。
彼女も堕とされているのだとすぐわかった。ちらちらとあの男のことを熱い目で追っている。

自分までこんな風に外からは見えているのかと想像すれば寒気がする。
あんな奴大っ嫌いだと思っているのに体はあの快感を忘れてくれない。
女にはついていないおちんちんで内蔵ごと引きずり出されるような激しい行為を求めている浅ましい自分を自覚させられる。

あの男も、そんな相手の肉棒に依存してしまった自分のことも桃子は嫌いだ。
自重して先輩のためにと我慢して我慢して、そんな桃子を襲うことをせずに他の女を抱いて性欲を満たしている最低男が嫌いだ。
なのに結局また我慢しきれずに男の肉棒を求めてしまっている最低な女。

「ん、ふ……」

(気持ちは、いいっすけど)

体が溶けるような弛緩して身を任せたくなる感覚。体から力が抜けてリラックスしてしまう。

(こっちじゃ、ないんすよ)

相手だって発情具合は分かっているだろうに、はっきり口にしないとこうやって普通のマッサージで焦らすのか。
ぐちゅぐちゅにされておまんこずぼずぼされたいって気持ちを表せというのか。
でもそんなことをしてしまえば明確に先輩を裏切ってると公言してしまう。

すでに裏切り、また今だって肉棒のくれる快感の方が上だって心のどこかで認めてる。じゃないとこんな風になってない。
だけど自分から明確に求めているところを見せたら引き返せないほどに自分が壊れる予感があった。
肉棒のために別れろと言われれば頷いてしまう、先輩も連れてきたら一日ずぼずぼしてくれると言われたら逆らえなくなりそうな。

(だめっす、それは、それだけは)

自分を救ってくれた先輩が自分と同じように堕とされるのは見たくない。
この男に先輩を取られるのも、先輩にこの肉棒を取られるのも桃子はいやなのだ。

自分だけを見てくれることに桃子は執着する。それは性の道具として使われることに対しても発揮されていた。
嫌いでも、自分だけを使ってくれるのならそこに特別感を覚える。

誰にも見られないからこそ育ってしまった特性が悪く出ていた。
見てくれるなら、認めてくれるなら転んでしまいかねない危うさ。

(かき回されたい、またあんな風に激しく求められて、私は先輩じゃない嫌いな相手に)

妄想と体の疼きをくすぐるようなわずかなタッチが桃子をじりじりと焼く。

「言わないっす、いわな」

自分が虚ろに口に出していることにさえ気が付けず、大嫌いな男の肉棒に熱い視線を注ぎながら唾を飲み下す。
ため込むほど反動がすごいのだと桃子は学ばない。
学んだしてもやめられるものではないし、結局のところ快楽に負けているのだから。

東横桃子 好感度14
「疼いてたまらないけど、あんな奴……」(次回エッチまで性感度+10)

<幕間・依存者の宴>

候補者
性依存者:和・照・咲・桃子・佳織・憧・白望・はやり・巴・怜・穏乃・明華
恋人:照・咲 愛人:豊音
エッチなペット:憧 性奴隷:佳織 専用巫女:巴 雌堕ち:怜 歌姫(雌奴隷):明華

シナジーのある組み合わせ(参考程度に)
照&咲:姉妹丼、仲はいまいち
咲&和:高校の同じ部活仲間、基本の仲はいいけど
和&穏乃・和&憧:時を置いた幼馴染、旧交を温める
穏乃&憧:幼馴染でかなりの時間一緒、バイト仲間
豊音&白望:同じ高校、最近会ってなかった間に
桃子&佳織:同じ高校、堕ちた佳織には桃子ももう
怜&桃子:百合ップル同士、堕ちてパートナーを同じ境遇にした雌とまだ抗ってるつもりの雌
はやり&明華:芸能人仲間、アイドルだけどもっと大事なのは


候補者から2名の組み合わせで選んでください(参考例のように○○&××形式)
安価↓

宮永姉妹、関係のないところで素ゾロ

※この子ら姉妹同時に妊娠してないか?
照妊娠、お相手不明はニュース的に激震レベル、咲はもう辞めてるからね、姉妹同時期妊娠発表じゃないだけ世界は平和かもしれぬ


次回お客さん 安価↓ 咲キャラ人物名(高校時代の知り合いは好感度+10) 受付効果+5
マッサージ満足度・性感度 安価2↓コンマ&反転コンマ
※二度目以降の来店の場合キャラ安価のコンマでマッサージ効果の判定とする

弘世菫 好感度46→51→52 満足度14→24・性感度41→51

菫さん、信頼してもいい相手と思っている相手に下手なマッサージとエッチで怪しい触り方をされる
たぶん照との関係だけ、間違って伝わってるんだろうなあ

※更新はたぶん明日になります

<幕間・恋人姉妹の宴>

照も咲も京太郎に対して想いを寄せていた時間はたぶん一番長い。
とはいえ咲は京太郎の存在を当然傍にあるべき存在と考えていて、それが恋愛感情からくるものだという自覚を持つようになったのは高校を卒業してからだったが。
一方で照は順当に想いを積み愛情、それよりも上の感情へと昇華されていったため中学の時にはもう明確に京太郎を好きな男の子として見ていた。

そんな二人だったが、今は同じ相手の恋人、最も正妻に近い立場に収まっている。
咲はもう同棲して毎日ご飯を作っているし、照は稼ぎを自分に最低限必要な以外は全部京太郎に渡している。

そしてエッチの回数は憧という淫乱ペットが一番ではあるが、その次くらいには機会も多い。
女子大生で暇もある憧と、麻雀界のトッププロという忙しい照、そして気が置けなさ過ぎてエッチ以上に日常のどうでもいい時間もまったり過ごす咲、立場が違いすぎて一概に比べるのは無理がある。
それでも比べてしまうほど、二人は京太郎とのエッチなしでは生きていけない体にされた。

「あは♡京ちゃんの味癖になってるよ♡」

「このごつごつがいつも苛めてくれる♡好きぃ♡」

姉妹揃って肉棒を挟んで目にハートマークを浮かべながらべちゃべちゃと自分の唾液で塗り替えようとしてくる。
少し前まで麻雀界を席巻していた魔王と大魔王も、簡単に雌であり女に戻る。
そもそもが世間に色々言われるが、実際はポンコツなところがあり今は色にも狂った姉妹。

「京ちゃん私の穴にずぼずぼして♡一緒に気持ちよくなろ♡」

「お姉ちゃんより私のがいいよ♡馴染んだまんこにびゅーびゅー出しちゃお♡」

もう二人とも肉棒を目の当たりにしてしまえばたくさん突っ込んでもらうことしか考えられなくなるほどに依存している。

「頭バカになるまでパコって♡京ちゃんで染め上げて♡」

「私の人生京ちゃんのものだから♡いくらでも壊していーよ♡」

もうすでに姉妹揃って同じ人間に犯されることへの疑問はない。自分の方がたくさんされたい気持ちはあるけど、自分たちはあくまで選んでもらう側だと刻まれた。
このおちんぽの前では全部ぐちゃぐちゃにされて気持ちいいしか残らない。
媚びて犯してもらえて妊娠するくらい中にやけどするぐらい熱い精子を出される幸せを思えば、他なんて価値を感じなくなってしまう。

「交互に♡あああ“♡」

「咲に入ってたのが私に♡くああっ♡」

無口でクールに思われている姉は好きな男に奥を何度も突かれると蕩けた顔で鳴く。
小動物に見える内弁慶な妹は幼馴染に内部を大きくかき回されて喘ぐ。

「おまんここしゅれりゅ♡おっきいのごりごり気持ちい♡」

「激し♡頭白くなるぅ♡子宮の奥まで削られて♡」

快楽に溶けた顔で姉妹揃って一本の肉棒でいいようにされ、膣を締めつけて射精を促す。
普段は喧嘩も多い姉妹は今だけは目の前の快感だけを優先して、近くにある姉妹の舌を吸い涎でまみれて気持ちよくなる。
唇を重ねる家族を思いやっているのではなく、ただ自分が興奮しておかしくなるための手ごろな道具にしか考えない。

「イグイグ♡京ちゃあんっ♡飛ぶ♡」

「わらしも♡京ちゃんのおちんぽで狂う♡」

大量にドプドプと胎内に白濁汁を吐き出され、精液タンクにされて幸せそうに姉妹は京太郎に媚びた笑みを向ける。

「もっと、もっと孕ませて♡姉妹揃って壊して♡ふあぁん♡」

「私達京ちゃんの雌だからぁ♡孕み袋にしてぇ♡しゅきいぃ♡」

仲直りなんてしていない、ただ京太郎に興奮してもらうことが自分のためになると感じていた。
頭の中まで漂白されるほど快楽の波に飛ばされて、しまりのないあへ顔が並ぶ。

「いきゅううぅ♡孕まされて引退しちゃう♡」

「飛んでるぅう♡何度でも産むからぁ♡」

豪華すぎる姉妹丼を貪って、人生ごと貢いで、それでも京太郎の傍にいることを選ぶ。
じゃないと他の女にもっていかれると、その点は姉妹ともに理解していた。

※あ、今夜の更新はないです
次回は菫さん回

ところで今のところ関係を持った中でこの子推し、もしくはよかったって子は誰?
憧・宮永姉妹・巴さんあたりが人気ありそうなのは察してはいるけども

>>653
咲ちゃん以外のプロと照との複数プレイのイメージで提案したんよ
関係進展したはやりとかならいけるんちゃうかな

>>664
照・明華・はやり辺りは明確にプロ続けてる&依存以上なので、卓成立まであと一人ですかね。
あわあわ、咏たん辺りが最終候補に滑り込むか、それとも別勢力が一気に入り込むか。作者にすらわからぬ。
順位ごとにしてもらえる回数に差があるならいつも以上の本気出しそうだし、そうじゃないないなら麻雀中も夜のことだけ考えててチョンボしそう。

※仕事仕事―
なお、明日・明後日はたぶん更新ないです。

菫はいまだに照のマネージャーのようなことをしている。
一度は大学に進み、道を別ったはずであったが、照の元マネージャーが結婚退職をしたのを機に照本人の願いもあって就任した。

実のところ菫は前任者が照のオンオフの空気の変わりすぎな部分とポンコツな本性に振り回されて辞めたくなったのではないかと疑っている。
実際、ここのところの照は足しげくある男の元に通い詰めているので証拠隠蔽やらマスコミ対策に手を回したりと菫も忙しい。

とはいえ、そのお相手が高校時代にも言っていた幼馴染だと分かっているから菫は安心している。
写真も見せてもらったことがある。まあそれは照が長野から引っ越す前のものであり、映っていたのは幼児なので現在の顔は想像もつかない。

なので、偶然入ったマッサージ屋の店主が親友の想い人だなんてことには一切気が付かない。
結構好みの顔立ちをしているな、とは感じるし話していても感じがいいと思うが、恋心までは届きはしない。

「ふ、んっ」

心なしか手つきがいやらしく感じるものの、大きなブランドの直営店なのだから気にしすぎだと自分を戒める。

(照の世話ばかりで溜まってしまっているのか、私は?)

「ふ、ふっ」

一度気になってしまうとそちらにばかり意識が向かい、マッサージに集中できない。
自分からそっと触られに乳首の位置をずらして指が掠るのにドキドキする。

(何をやっているんだ、私は)

「や、あ」

ばれないように微かな性感を噛みしめる菫は自己嫌悪しながら、男に触られる感覚の新鮮さに戸惑ってもいた。

弘世菫 好感度52
「冷静に考えると、あの日の私はどうにかしていた」


お客さん 安価↓ 咲キャラ人物名(高校時代の知り合いは好感度+10) 受付効果+5
マッサージ満足度・性感度 安価2↓コンマ&反転コンマ
※二度目以降の来店の場合キャラ安価のコンマでマッサージ効果の判定とする

福路美穂子 好感度31→36→41 満足度ぞろ目→MAX・性感度ぞろ目→MAX

※みっぽ、一般客として来た一発目にやべえことになってんですが

ぞろ目イベント 安価↓選択
①久へ想いをいまだに抱いていたが、雌の体は雄に埋めてもらうものと悟る
②久との間に子供が欲しくて、久に一番近い男の種をもらおうとして堕とされる
③元から淫乱。自分を好き勝手にしてくれる雄を探していたのを隠していただけ

※お、おう。あんな家庭的で気配りできて、情が深くて仲間思いで人当たりがよくて……
でも本質はド淫乱なのを隠して毎晩一人エッチしてて、自分を壊すくらいに激しく求めてくれる雄を、飼い主を探してたドM。

そーいうことらしい。池田は卒倒するんじゃないかなこんな真実。
久はどんな顔するのか?

福路美穂子という人間に他人がどんなイメージを抱いているか。それは温和で家庭的、気配り上手で頭もよく人当たりが柔らか。
いわゆる良妻賢母の典型、化身と思われがちだ。

だが当の美穂子は、自分が大きな問題を抱えているのを知っていた。
非常に強い性欲を抱え、毎晩枕を噛みしめながら絶頂の叫びを押し殺して疲れるまで慰めないと寝られない。
男の人を見れば、まずその人に犯され組み敷かれることを妄想して濡れてしまう。

そんな部分を隠してまっとうに生きるには男から離れ女子校に通い、女の人とお付き合いするくらいしかなかった。
そうやって自分を誤魔化して生きるしかないと、覚悟していたのだ。

だけど

「おチンポおチンポ♡これが欲しかったのぉ♡パンパンされてるぅ♡」

本当は、ずっと探していた。こんな自分をベッドに押し付けて首を締めながらみちみちに体内を杭打ちしてくれる強い雄を。
自分の嘘を引きはがしてド淫乱な自分を受け止め、そのうえで滅茶苦茶にしてくれるような飼い主を求めていた。

「ぎもちいい♡おまんこ打ち付けられるのぎもちいい♡」

乳房がベッドでつぶされながら人差し指と中指に乳首を挟まれて胸に指を食い込ませて形を歪に変えながら指の側面で乳首をこすりあげられる。
片手を引かれながらバチュバチュと膝立ち後背位で激しく貫かれながらの愛撫に美穂子は自分の求めていた雄がついに現れたのだと思い知らされる。

「施術中からねっとり見てきて、こうされたかったんでしょう?」

何人も抱いて、発情している女の空気をすっかり覚えた京太郎は美穂子の隠してきた淫乱な本性を見抜いていた。
自分から堕ちるための理由を探している、性に溺れたい雌。ぶっちゃけ気持ちよければだれでもいいビッチにも転びかねない本質。
それを今まで理性と聖母のような態度で騙してきたのが美穂子だ。

「私は雌です♡雌は雄のおチンポ様を突っ込まれるために生きてるのぉ♡」

幼い日、美穂子は両親の性交の様を見てしまった。
普段おしとやかで周りに賛美されていた母親が獣のように父の上で腰を振っている姿。
その時美穂子は母親を軽蔑するのではなく羨ましいと思ったのだ。

だが今ではそんな母を羨ましいとは思わない。むしろ、可哀そうだ。
父は母の性欲に明らかについていけず、それでも叶えようと懸命だった。
だがそのおチンポは今美穂子の中を削りながら拡張している張り出したおチンポ様とは比べようもなく粗末だった。
美穂子は上位に立ちたいのではない。むしろ優れた雄に支配されたい。

その欲望を満たしてくれる最高の存在についに巡り合えた。
バチバチと頭の中で火花が飛び、視界が点滅しながらこみ上げる熱いものが本当の美穂子を暴き立てる。

「美穂子を使ってください♡セックスしか考えてない淫乱雌を♡おおお“お”♡」

頭の中まで性器になったようにかき回される錯覚を覚えながら、美穂子は何度も絶頂して、それでもやまない暴力的な性交に酔いしれる。
自分が望む以上の快楽を乱暴に玩具にされることで与えてもらえるなら、美穂子は性玩具でいい。

もし性欲を満たされないほどに放っておかれたら、美穂子は他の棒を試しにいくかもしれない。
だがそうなったとしても一度知った極上の快楽を忘れられず、戻ってきて上塗りを望んでしまうだろう。
他の男は自分を満たしてくれない低レベルな雄だと学べばそれまで以上に依存する。

「あはああ♡おまんこも頭も壊れる♡ご主人様のものにしてぇ♡」

「妊娠しても、責任なんか取りませんからね」

最低の言葉に、美穂子は必死に頷く。

「もちろんです♡好きに中に出して♡子宮まであなたで染めてください♡おっ♡お“♡おっ♡」

正解の答えだというようにさらに奥まで小刻みに突いていく腰つきに、美穂子は崩れた顔で涎をたらしながら吠える。

「雌まんこいくっ♡子宮が雄汁で熱くなるぅっ♡し、しあわしぇ♡」

胎内に奔流を受けたとたんにがくんと糸が切れたように美穂子は意識ごと飛ばす。

どろどろに濃い性欲を持つ美穂子であったが、それが強制終了させられる体力の限界値はあくまで人並みという程度。
美穂子自身も把握していない玩具としての耐久性は、これから試していくしかなかった。


福路美穂子 好感度41
「これからも私を玩具にしてくださいね、京太郎さん♡」


お客さん 安価↓ 咲キャラ人物名(高校時代の知り合いは好感度+10) 受付効果+5
マッサージ満足度・性感度 安価2↓コンマ&反転コンマ
※二度目以降の来店の場合キャラ安価のコンマでマッサージ効果の判定とする

辻垣内智葉 好感度14→19→24 満足度97→MAX・性感度79→89

※今夜はこれで終わり
嫌いだった(なぜかは未定)が気持ちいいマッサージとエロエロな行為によってドハマりしてしまい、エッチな店の店員と思うようになる(事実)

明華関係で嫌われてるのか、単に軽そうな見た目が好みじゃないのか……
ガイトさんはバックが怖い、あと絶対この人もプロになってね?

寝る前に現在の好感度と関係表

好感度一覧
宮永咲:120♡
宮永照:109♡
姉帯豊音:105♡
片岡優希:104♡
狩宿巴:102♡
新子憧:84♡
鷺森灼:83♡
妹尾佳織:77♡
原村和:76♡
松実宥:76♡
雀明華:74♡
松実玄:73♡
小瀬川白望:70♡
高鴨穏乃:68♡
白水哩:62
龍門渕透華:61♡
弘世菫:52
瑞原はやり:49♡
福路美穂子:41♡
沢村智紀:40
天江衣:36♡
神代小蒔:36♡
清水谷竜華:27♡
滝見春:27
辻垣内智葉:24♡
渋谷尭深:23♡
臼沢塞:20♡
三尋木咏:19♡
東横桃子:14♡
園城寺怜:9♡
大星淡:7♡

性依存者:和・照・咲・桃子・佳織・憧・白望・はやり・巴・怜・穏乃・明華・美穂子
恋人:照・咲 愛人:豊音
エッチなペット:憧 性奴隷:佳織 専用巫女:巴 雌堕ち:怜 歌姫(雌奴隷):明華 
性玩具:美穂子

※京ちゃん、エッチしてる人数おかしくないか?
 まだ営業開始から二か月たってないぞ

<幕間・歌姫と元牌のお姉さんと>

とある日、テレビの収録で明華とはやりが一緒になった日のこと、はやりの楽屋に明華が訪ねてきた。

「はや~☆どうしたの明華ちゃん☆私はいつも歓迎だよ☆」

「ありがとうございます。はやりさんはKYOってお店知ってますか?」

その言葉に、分かりやすくはやりは目を泳がせる。
あの日乱れに乱れ、またあの肉の棒をもらいにスケジュールを空けられないかと調整しているのを見透かされた気がした。

「お、お姉さんよく分からないかな☆あはは☆」

「誤魔化さなくてもいいですよ。彼、すごいですよね。私、雌奴隷にしてもらっちゃいました」

狼狽えるはやりに対して、明華は余裕のある艶美な笑みで爆弾発言をぶち込む。

「明華ちゃん、雰囲気変わったね☆そ、それにしても、そっかあ……」

透明感があり浮世離れたところのあった明華が見せる強烈な色気。
そして嬉しそうに告げられた内容にはやりは自分が味わった以上のものを受けてこの少女は受けてこうなったのかとぶるりと震える。
そこには恐怖と少なからず引いた気持ち、それに反してあれ以上があるかもしれないという期待と体の疼きが共存していた。

「羨ましいですよね? でも、ライバルたくさんいるんです。はやりさんも割り込む気なら気を引かないと難しいですよ」

「はや!?」

もしかしてこれはけん制に来たのかと思い至ったはやり。だがそんな考えはずれていて。

「でも私たちシナジーあると思うんです。大観衆の中で歌うのって私たちくらいじゃないでしょうか」

「それは、そうだよね、みんなそれなりにメディア露出するけどグラビアする子も多くはないし☆歌もってなるとあとは由暉子ちゃんくらいかな☆」

和をはじめとした候補が麻雀界にこなかったこともあり、現牌のお姉さんとなったのは真屋由暉子。
優しく柔らかな性格ながらも天然なところもある由暉子は、はやりとはちょっと違った層にも人気がある。

「それで提案があるんですけど、一緒に歌う時にですね……」

「そ、そんなことを!? え、でもそんなファンを裏切ることはやりは」

驚きのあまり躊躇うはやりに、明華は悪魔のように囁く。

「はやりさんがその気じゃないなら私だけでしますよ。お誘いしたのははやりさんにはこの国の芸能界を教えてもらった恩返しでもあります。
 それに……ファンなんかと彼からのご褒美エッチ、どっちが大事ですか?」

すでに堕ちきった明華と異なり、はやりは長く支えてくれたファンのことを『なんか』と口にできない。
だけどそれでも、どちらかをどうしても選べと言われたなら。

「あの人のおちんちんでズンズンされる方が、いい♡」

女としての本音、長く体を持て余した性の行き場を得て性的に依存させられた結果が出る。

(それにもう牌のお姉さんじゃないもん。だったら、いいよね♡)

クリーンなイメージを必要とする立場から一歩下がったことで性欲に溺れる自分を弁護する。

「一緒に正直になりましょう♡楽屋にあの人を呼んで、終わったら即そのままテレビ局で♡」

「あ、あは♡生で見てもらって、ご褒美もらうのいい♡は、はやりも乗らせて♡」

楽屋で3Pする危険性はもう背徳セックスの快楽の魅力に囚われた二人にはどうでもよくなっている。
ホテルまで我慢する自信なんてない。ファンの前で歌いながら調教してもらう淫靡な光景を想像しただけで今もこんなに興奮してしまうのだから。

歌姫と元牌のお姉さんは、こうして男に溺れる計画を煮詰めていく。

※智葉の前にポンっとな
この幕間があって、裏で手を回させた結果智葉の印象下がったとかはさすがにないです
それならなんでマッサージに来るの? って話になるからね。

明華をおかしくした男に文句言いに行って、探るためにマッサージ受けたら即落ち、エロエロになった自分を「エッチな店だから仕方ない」とか言い訳
嫌いだった男は(でも気持ちよくめっちゃされたし、まあすごく悪い男だけどエロい店なら明華もハマるよな!)とか掌返し

そんな同人誌展開になっちゃうからね(友人を更生させるつもりが、みたいなやつ

辻垣内智葉はその生家の家業をよくそういう系列の家だと思われている。
それは普段の智葉が晒しを巻いていたりつり目でありどちらかというとかっこいい系の風貌に寄せるというのに大きな要因があるかもしれない。

実のところ顔立ちは整っているため髪をほどいてストレートロングにして眼鏡をコンタクトに変え、化粧をすればお嬢様っぽい感じにもなる。
可愛らしい系に寄せることこそないが、凛とした清楚なお嬢様という感じはごく普通に出せるのを臨海の高校で仲の良かった人間たちは知るところである。

それでも、智葉が初対面の男の手によってぐちゃぐちゃにされるのを想像した人間はまずいないだろう。
それも元は嫌い寄りだった男に、となればなおさらだ。

「殺す殺す殺す♡」

「チンポ咥えこみながら言っても迫力はないですね」

立ったまま上半身が向き合う形で抱きかかえられながら突き上げられ、語彙を失いながら智葉は自分の顔を見られないように頭を京太郎の胸板につける。

「可愛い顔見せてくださいよ」

「可愛いって言うな、この強姦魔ぁ♡んちゅ、ちゅろ♡」

言葉の威勢はよくても、顔を見つめられ舌を絡めるキスをされれば、内部をがつがつと突き上げる肉棒の快感も相まって好きでもない相手とのキスに応える。

「ちゅる、ずず、んちゅ♡は♡気持ちいいけど、好きではないからな♡」

「気持ちはいいんですね、エッチ」

「ば、馬鹿、お前のせい♡あああ“♡いいぃ♡」

恋愛感情を否定することに躍起になったせいで、体の声を否定するのを忘れて指摘されて、焦るも一度言葉にして認めたことを意識してしまえば止まらない。

「襲われて、こんな感じて♡私最低♡んああ“♡」

いつしか智葉は自分から腰を振って極太の男根をもっと奥にとぐりぐりと擦り付ける。
そもそも襲われたのもマッサージ中にお尻を振って隠れてオナろうとしていた部分を見咎められての流れ。
一方的に襲われたとは智葉の個人的見解でしかない。

「ちゅちゅ♡訴える、終わったら訴えるからなぁ♡」

「だったらその気がなくなるまで犯してハマらせないとですね」

余計なことを言ったせいで智葉に打ち込まれる杭打ちの動きがランダムになりながらも激しくなり、尻がぶつかる音と愛液のかき乱される音が室内に大きく響く。

「んああ“あ”♡今ハメられ♡おおおん♡」

京太郎の首に手を回してぶら下がりながら嬉しそうな女のイキ顔を晒す姿はどう見ても完全合意。

「何度もイかされ♡しゅご♡い、今キスするな♡~~~“♡」

絶頂を容赦なく味合わされながら舌をどろどろに絡めるべろちゅーをされて、頭が勝手に相手のことが嫌いだったことを忘れ始める。
気持ちよくされることだけを求めて自分から唾液交換を始めて、ビクビクと何度も身体が快楽に跳ねる。

思えば純粋に自分のことを女として見てくれた男はいただろうか?
こいつは初対面の女を強姦するような最低な奴だが、それでも女の魅力を感じて抱いているのだろう。

だったら、いいんじゃないだろうか? 見る目のない男たちじゃなく、こんな体目当ての最低男と過ごしたって。
もちろん好きにはならないが、割り切った、そういうお店の客と店員というだけの関係なら。

「次も来てくれますか?」

「セックスだけ、だぞ♡あ“あ”あ♡お前とのセックスすごいぃ♡」

快楽に茹だった頭で考えても、結論は結局ピンク色に染まる。
表面上受け入れていなかっただけで抵抗らしい抵抗をしなかった時点でこうなることは目に見えてもいたが。

「中はダメ♡できちゃう♡あはああ“あ”♡あ、あっつい♡こんにゃの♡」

責任を取る気もない中出しを拒んだ智葉だが、いざ出されてしまえば蕩け顔で余韻を噛みしめながら男のチンポに舌を伸ばして掃除を始める。

「すみません、間に合わなくて。次からは外にしますか?」

謝る気のなさそうな言葉を受けて智葉は視線を男の顔からそらして。

「意地悪言うな、馬鹿」

そんな答えを返したのだった。


辻垣内智葉 好感度24
「まあ、セフレっていうかな。あの男のことはなんとも思ってないぞ」


お客さん 安価↓ 咲キャラ人物名(高校時代の知り合いは好感度+10) 受付効果+5
マッサージ満足度・性感度 安価2↓コンマ&反転コンマ
※二度目以降の来店の場合キャラ安価のコンマでマッサージ効果の判定とする

小鍛治健夜 好感度43→48→53 満足度91→MAX・性感度19→29

※すこやん、まったく性的に見られてなさそうで草
今日の更新は終わりです

感想、こんなイベント欲しいなどの声をお待ちしています

小鍛治健夜、通称すこやん。アラフォーアラフォーと擦られ続けたが現在30代前半、さすがに遠慮が入ったのか年の話を振られることは減った。
それどころか、「そろそろいい人できた?」みたいな余計なお世話を親にされることすらなくなって、何かを察したかのような生ぬるい目で見られだして。

実家に居場所がなくなってきた昨今である。
浮いた話ゼロの三十路越え、しかも実家暮らしのずぼらな部分ありともなればそりゃそうだろうという話ではあるが。

ぶっちゃけ童顔なのでそういう雰囲気を作ってバーででも酔ったふりをして甘えてしまえばそのまま行くところまで行く、なんて可能性はあった。
可能性はあったが、恋愛に関してヘタレなうえに不器用、更に夢を見ているため彼氏いない歴=年齢を更新し続けていた。

そんな健夜は最近通う雀士の多くが綺麗になったと噂されるお店に足を運んだ。
ただ綺麗になっただけではなく匂い立つ色気を発しているところから察せないのが彼女らしい。

そしてことごとく麻雀界のきれいどころを食い散らかしている悪い店で健夜はマッサージを受け。
普通に大満足して帰ることになる。

開始10秒ですやぁと眠りに入り、起きたら重かった体のそこかしこが軽くなっていた。
麻雀は長い間同じ姿勢で過ごすことが多いので結構な疲れがたまっていたのかもしれない。

「すごくよかったなー」

評価欄に星を5つつけ、軽い気持ちで宣伝してしまう。
自分の影響力というものを深く考えてない重鎮という認識にも欠けた存在だった。

運よく毒牙にかかることがなかった健夜だったが、それが本当に彼女にとって良かったのかは分からない。
少なくとも、どこかの元牌のお姉さんなんかは優越感を隠しきれずにかわいそうなものを見るような目で見てくるだろう。

平穏で平和な日常を小鍛治健夜は今日も過ごす。


お客さん 安価↓ 咲キャラ人物名(高校時代の知り合いは好感度+10) 受付効果+5
マッサージ満足度・性感度 安価2↓コンマ&反転コンマ
※二度目以降の来店の場合キャラ安価のコンマでマッサージ効果の判定とする

戒能良子 好感度55→ぞろ目→100 満足度58→68・性感度85→95

※良子さんのヤンデレ属性的なの決めようか

安価↓ どれ?
①京太郎の高校時に目を付け、ストーカー(犯されるのはご褒美)
②京太郎の店に性的なものが集まるオカルトの原因は実は良子の過去の能力の影響(贖罪に体で払う)
③実は親戚のお姉ちゃん(子供の時から目をつけられていた)

※戒能さん、実は京ちゃんと親戚……
それで同じ親戚のはるるが京ちゃんのこと知らないって、隠れて会っていたか、もしくははるるが忘れるくらい昔に目を付けたってことで
そーか、京ちゃん神代家の遠い親戚筋か、そら割と簡単に巴さんとの許可下りるよ

更新ないって言いつつ更新しててごめんね
さすがに今日はこれで終わりの予定。巴さん、はるる、姫様他との関係もちょっと検討する必要出たんで。

おつかれさまでーす

受付の好感度+5効果って同じキャラが複数回来店しても毎回付くのでしょうか?
だとしたら好感度低いキャラの数値上げだいぶやりやすそうだけど

>>711
現状の数値の推移をみてもわかるように、あくまで初期好感度に+5のみです
マッサージ効果による好感度上昇は別選択肢としてあげた結果、選ばれなかったので。(満足度の十の位をそのまま加算になる効果)
来るだけで好感度が毎回+5保障されたら、さすがに「お前ついこないだまで嫌いだったやん!?」ってなるし

今後あるとしても、性感度の十の位の半分も好感度に加算する機材、とかですかねー
エッチが気持ちよすぎて、体だけのはずがいつしかほだされて……みたいな展開の方が女の子が落ちていく展開としては書いてておもろい

今日の更新は、上手くいけば良子さんワンチャン。それ以降は不明(遊びに行くから)

「ハロー、京太郎、久しぶりですね」

訪ねてきたのは、戒能良子。
麻雀プロになったその翌年新人賞に相当するタイトルをとり一躍有名になり、そのスタイルの良さと相まってはやりと一緒にグラビアの仕事に出るなど、なかなかに世間の男子に夢を与えてくれた存在である。
はやりとの中も邪推されるくらいには仲が良く、プライベートでよくお酒を飲んだり遊んだりいまだにしている。

「戒能プロ!? え、どうしてここが」

「おや、寂しいですね。以前のように『お姉ちゃん』とは呼んでくれないのですか?」

そして京太郎にとっては親戚のお姉ちゃんでもある。
なぜか昔からからかい交じりに可愛がってくれて、拗ねたり恥ずかしがりながらも懐いていた。

「そ、それは子供のころだろ。そういうとこ変わってないなあ」

「ふふ、今も甘えていいんですよ。ほらこうやって」

昔のように抱きつく良子。かつては京太郎の顔が胸にうずもれたものではあるが、今は身長が逆転して上目づかいで腕を胸の谷間に挟むように押し付けてくる。

「だ、だから子供じゃないって。良子姉、自重してくれよ」

「その呼び方もなかなか。抱きしめるのがダメなんて、京太郎はお姉ちゃんに興奮しちゃうんですか?」

くすくすと笑いながらも抱きつき続ける良子から身をよじり、目を見て。

「そりゃするよ。良子姉は綺麗だしスタイルもいいし、匂いだって。だから、こんなこと」

「ストレートですね、嬉しいですよ。身長だけじゃなくここも大きくなったんですね」

良子はさわさわと、京太郎の股間を手のひらでこねくり回すように撫でる。

「よ、良子姉」

「須賀家には時々、女をルナティックさせる子が生まれます。その素質は成人を機に大きく力を増すのですが……私は昔からハントする気でしたよ」

嫣然と、潤んだ目で見上げながら良子は京太郎に実は前から男として見ていたと告げる。

「心当たりありませんか? 急に女子にモテるようになったり……明らかにおかしい女子」

「良子姉が、おかしいよ。あるけどさ」

照や咲はまあわからないでもない。だがそれ以外は不自然に男との関係を受け入れ堕ちていく女性たちを相手にしてきた。
彼女たちを狂わせたのが自分のせいだと突き付けられて、それでもなぜか京太郎は開き直ってきている。

「京太郎の香りを摂取して私も興奮しているんですよ。あは、ストップする方法なんてありません。みんなみんな狂わされるんです」

対策はないと良子は言う。

「女をおかしくさせてハッピーにする才能です。デカマラ、強い精力、フェロモン……お姉ちゃんもとっくにやられています♡」

明らかに発情した目で見つめながら唇を重ね、唾液の糸を引く。

「責任取って食べてください♡お姉ちゃんはずっと京太郎のものになるために処女を守ったんですから♡」

そこまで言われたら、ここまで魅力的な雌を逃す必要もない。

京太郎も自分の変化をずっと感じ取っていた。常識の範囲内で生きていたはずがいつしかこの異常性を受け入れ楽しんでいる自分がいること。
それが、血筋のせいと形づけられたことで『そういうものなんだ』と『じゃあ仕方ないな』と責任を押し付け開き直ってしまう。

「良子姉、脱げ」

「あ♡はい♡お姉ちゃんの裸見て♡どこでも触って♡」

「こんないやらしい体して、グラビアで見せつけて。いつもこんな風に乳首立たせてるのか?」

「京太郎に見られるから立つんです♡ほらこっちも濡れて♡」

命令口調をむしろ嬉しそうに受け入れ、良子は自分が貪られるように京太郎の手を導く。

「あああ“♡いいです♡ずっとこうされたかった♡」

「良子姉が俺の腕の中で、あんな頼りになったお姉ちゃんが」

「ソーリーです♡ずっと京太郎に襲われるの期待してました♡指、指♡」

ぐちゅぐちゅにされながら、良子はついに訪れた自分が収穫される悦びに身を浸す。

京太郎が親戚筋との性交に忌避感をどこかで抱くと良子には分かっていた。
だから京太郎が他の女に多く手を出し倫理観がマヒして自分が抵抗なく食べられる時期を待っていた。
その間に犠牲になった女たちのことなんて良子からすれば大したことではない。自分が抱かれること、それが一番だ。

同じ親戚の春がトラウマを負ったことさえ、必要経費、悲しい事件だったですませる。
良子の一番はとっくに前から決まっていて、それ以外は添え物だ。

「このおちんちん♡セックス待ってた♡胸弄られながら突かれて♡」

片側の胸に指を食い込ませ揉みしだかれながらもう一方の乳首に歯を立てながらちゅうちゅうと吸われつつ中をかき乱されて良子は嬌声をあげる。

「んはああ“♡母乳出るようにして♡お姉ちゃんを孕ませて吸って♡」

自分で口にしながら、本当に血のつながった姉弟でセックスをして孕むかのような錯覚を覚えて背筋がゾクゾクする。
想像以上だった送り込まれる快楽に飲み込まれ溺れていく。

「弟とのセックスしゅき♡気持ちいい♡離れられない♡頭バチバチ♡」

今まで長い間我慢していた分、依存具合も激しい。
これが血による能力だろうが、与えられる側からすれば何も関係ない。雌としての幸せを感じること以上に優先されることなんてないのだから。
ただ頭の隅で、味わった女がみんな狂っていくのも当然だと思う。

「無理無理無理♡あ“あ”あ“あ”~~♡」

一段と高い嬌声をあげて、良子は悦楽に沈んで帰ってこない。
初めてのエッチでその虜になり、エッチ大好きなお姉ちゃんとしてこれから弟分に媚びる日々を過ごすと分からされた。

これ以上に狂う日を楽しみにしながら、今ある妊娠の可能性に笑みがこぼれる良子だった。


戒能良子 好感度103
「アイ・ルーズ、です♡」


お客さん 安価↓ 咲キャラ人物名(高校時代の知り合いは好感度+10) 受付効果+5
マッサージ満足度・性感度 安価2↓コンマ&反転コンマ
※二度目以降の来店の場合キャラ安価のコンマでマッサージ効果の判定とする

もう店をたたむことすら許されないんだろうか

鷺森灼 好感度83→87 満足度86→96・性感度68→78

※あらちゃー、阿知賀ハーレム以来?
薬盛られて友達ごと頂かれちゃったけど、まだ愛してるってすごいよね

ちなみにあらちゃーが来た時の受付はどっち?
安価↓選択
①穏乃
②憧

※穏乃、了解
出かけてきまーす

>>716 店畳んでもいいけど、連絡取れなくなった何人かが捜索願出したり探偵雇ったり、それでも見つからなかったら自殺する人間が一部出るかも
怜とかあれだけ嫌ってたくせにいざアレがなくなるとなると、発狂して竜華も巻き添えに心中ありうる

>>717
コンマの参照先間違ってない?

 店畳む以前に24時間ストーカーされてるかも、財力で探す。テレビで訴えて探す。姫様の力で探す。
最終兵器ハギヨシさんで探す。何でもありだから。
 阿知賀メンバーみたいに出身高5人コンプリートしたら特別イベント起こりますか?
いくつか三人までいってる所があるので。

>>721
うん、間違った
>>722
阿知賀の宴イベントは5人全員恋心以上&肉体関係ありな上、憧というすでに堕ちてる子でゾロった結果なんで
条件を満たした上でのゾロイベントの一環という認識の方がいいです
選択肢には出てくるだろうけどそれが選ばれるかは分からない、安価スレって誰にも思いもよらぬ方向に行くから……

ここまでドロドロの退廃極まりない関係性が生まれるとは思わんかったよ、私
アコチャー選ばれて愛人枠とかに堕ちそうだなってのはド偏見で最初から思ってましたけどね、マジで実現するとは

>>721
ああ、ごめん、コンマの参照先か、返信先かと勘違いしたわ
あらちゃーは再来店なので好感度とらず、そのままそのコンマがマッサージコンマになってる

キャラコンマからマッサージコンマまで時間空くことがそれなりにあって、進行スムーズにしたくなって途中から変えてる

店の前で灼は大きく深呼吸をする。
前回彼に会ったのは、高校時代に一緒だった面子と一緒に乱交をしてしまった時になる。
いや乱交というより、彼一人にみんなで群がったというべきか。

5人まとめていただかれるという状況は倫理的にありえないはずなのに、あの日の自分は発情しまくって彼の性器を頬張っていた。
とても、気持ちよかった。

理性ではそんな相手やめた方がいいと分かっている。
しかし灼は愛してしまっている。せめて確かめたいという気持ちがあった。

「いらっしゃいませ! あ、灼さん、久しぶり!」

そして元気に受付で自分に挨拶をする穏乃を見て、灼はあの日が夢でも何でもなかったんだと、わずかに抱いていた希望を粉砕された。

「久しぶり。穏乃は、バイト?」

暗く低くなった灼の様子に気が付かず、穏乃は会えて嬉しいと笑う。

「うん! あのね、ここだけの話だけどお給料、すっごいんだ」

灼さんにだけ言うね、と告げた言葉と一緒に醸し出される色気で『お給料』の内容に簡単に思い至る。
『一緒になって乱れて、こうやって会いに来てるんだから灼さんも期待してるんだよね?』なんて心の声が聞こえそう。

そして灼は、その一瞬確かに『ずるい』と思ってしまった。
そしてその自分の気持ちを自覚することで、遊ばれただけの自分は心を向けられなくても身体だけはつながっていたいと思っている部分に気が付かされる。

「そう。コースだけど」

そっと指を滑らせて選んだのは。

「裏コースの本番ありのだね。任せて!」

恥ずかしさから指さしたのにはっきりと穏乃は口にする。穏乃にとっては恥ずかしがることでもなく、当たり前にされてることなんだと態度で示される。

「ちょっとサービスしてもらえるように頼んじゃうね」

穏乃は完全に善意。しかしその善意にこそ灼は心が砕けた。
もう、本人に確かめる気力もない。全部忘れたい、忘れさせてほしい。

「ん♡ちゅぱ♡ふ♡ふ♡」

部屋に入るなり、まずはおちんちんに挨拶。
遊ばれるだけの自分には、この前気持ちよくしてもらったこれに傅く方が似合っている。
しゃぶりながら自分で秘裂を広げて性急に誘う。

「ここ♡ここ♡おお♡」

「灼さん、また来てくれてよかった。あの時から全然だから嫌われたのかと」

入れられながらそんな言葉を投げられ、こんなのはただの営業トークだとわかっているのに嬉しくなってしまう。
弄んでどの口が、というべきだったのに。

「嫌いになんて♡ああ♡んんう♡なるわけな♡」

愛情とおちんちんへの想いが混じって媚びてしまう。
心と体を弄ばれて、それでもいいと告げる都合のいい女になっている。

「気持ちい♡このおちんちん♡イかされ♡」

あの日のようにお薬で頭がぶっ飛んだわけでもなく、普通にセックスを楽しんでいる。楽しんでしまう。

「次、いつ来てくれますか?」

「ち、近いうち♡それよりごつごつ♡あ♡ああ“♡」

これで終わり、忘れるためのセックスのはずがおちんちん欲しさに約束させられる。
遊ばれ続けて自分は逃げられないんだと、わずかな心変わりを期待してしまう浅ましさを痛感する。

「おちんちん♡おちんちん♡また♡」

大和撫子が恥ずかしがりながらも二度目の絶頂に震える。

「中? 外?」

「中中中♡絶対中♡あひゅ♡ああ“~~♡」

もしできたら責任取ってくれるかもなんてありえない可能性を追って、覚えた中出しの良さを優先する。
せめて愛の結晶がいれば、寂しくなくなるかもなんて悲しい気持ちもあって。

鷺森灼は報われない愛を抱くのを結局やめられないでいた。


お客さん 安価↓ 咲キャラ人物名(高校時代の知り合いは好感度+10) 受付効果+5
マッサージ満足度・性感度 安価2↓コンマ&反転コンマ
※二度目以降の来店の場合キャラ安価のコンマでマッサージ効果の判定とする

新子憧 好感度84→87 満足度60→70・性感度6→16

※まさかのアコチャーに健全マッサージ
逆に何があったのって感じなのですが(コンマ的にはあり得る)

何があったアコチャー?
安価↓
①美容マッサージ定期
②普通のマッサージの後、しようと思っていたがその時咲さんから炊飯器が壊れたとの泣きの電話
③いつでもエッチしてもらえると思ってそうな子に放置プレイ

憧はつい先日まで京太郎の店に通うため貯金を取り崩していた。
下手にバイトして通える時間が無くなるのも、バイト先で言い寄られるのも嫌だったからだ。
うぬぼれではなく、実際バイト先で断ったにもかかわらずそれが原因で人間関係が悪くなってやめる、ということが何回かあり、疲れてしまった。

憧の風貌は一見してワンチャンありそうと男側に勘違いさせやいにもかかわらず、その実中身は一途でこの人と決めた人以外に許す気はない。
一方で心を許す相手に関しては結構甘いところもあるという、結構損をするタイプである。

だから金銭を稼ぐ方法に困りながらも京太郎に抱かれることを諦めるなんてできず、貯金を少しずつ減らし下手をすれば学費がなくなって中退の未来もあった。
それも、京太郎のところでバイトをする代わりにただでエッチをしてもらえるという条件を示されれば飛びつくに決まっている。

一生性的なペットの契約を交わした憧にとって大学なんてもうどうでもいいが、ペットだからと甘えて負担をすべてご主人様にかけるのは問題だと考えるまともな感性はあった。
ペットでありながらご主人様を支えようとする、忠犬ハチ公を思わせる精神である。
まあ、憧は自分のことをどちらかというと猫だと思ってはいるが、それはより犬っぽい穏乃が傍にいたからで、精神的な部分だけをみればどちらかというと憧も犬寄りである。
見た目、雰囲気も含めてしまえばまあ猫かな、となるので実はどっちのコスプレも似合ったりする。

ともあれ、バイトの隙間、予約もなにもない時間や暇な日、仕事終わりに京太郎の都合のよさそうな時なんかに憧はおこぼれを頂いている。

「んー、と。結構いい感じになってきた?」

元々美容マッサージ目当てで来て、一気に堕とされた憧だがやっぱり好きな人の前では綺麗でいたい。
バストやヒップの張りの維持や、肌の質感、スタイルの維持と割と気を使っている。

「まあ憧は元からいいけどな。ん、足の付け根からのラインもいい感じにシュッとしてきたし、この先はお手入れレベルだな」

「よかったー。ちょっとむっちりしだして焦ったのよね。無理なダイエットは他にダメージ行くし」

スタイルの維持はちゃんとした食生活と適切な運動にアフターケア、そして日々のお手入れとしっかりした信念を持つ憧である。
そしてそれは専門家の目からしても合っている。なので京太郎がするのは質の高さの提供になり、続けるのは本人の努力のたまものでしかない。

「でもきれいになれたのはご主人様のエッチ効果もあったりしてね」

くすりと、妖艶な笑みで茶目っ気を見せながらも唇を寄せる。
京太郎がそれに応えようとしたところで、不意打ちに京太郎の電話が鳴りだして。

「あ、すまん」

「んーん、いいよ。今日の営業は終わってるし、出てあげて」

雰囲気を壊されたが、気を悪くしたそぶりも見せず憧は微笑む。

『き“ょうちゃ~ん!! 炊飯器から煙が~~!! 私普通にお料理してただけなのに~~!』

ぎゃん泣きの声が京太郎どころか、憧にまで届く。

ポンコツとはいえ長野時代に父の食事も作っていて家事能力はそれなりにあるのだから純粋に機械の故障だろう。
壊れた瞬間にパニックになって電話で助けを求めてくるところがまさしくポンコツであるが。

「は~、分かった、分かったから」

呆れを含んだ声で慰めて、電話を切ったが、もう色気のある空気はかけらも残ってない。

「憧、そのな」

「宮永の妹さんも大変ね。いいから行ってきて。私は貴方の都合のいいペットなんだから」

気まずそうにする京太郎の背中を押して、頬に軽くキスして悪戯っぽく笑う。

「私の愛するご主人様、今度気が向いたときに使ってね♡」

しっかりと愛人ムーブを見せつけるできる雌猫を自認する新子憧であった。


新子憧 好感度87
「宮永さんが羨ましくないとは言わないけどね、ご主人様の前では出しちゃダメでしょ」


お客さん 安価↓ 咲キャラ人物名(高校時代の知り合いは好感度+10) 受付効果+5
マッサージ満足度・性感度 安価2↓コンマ&反転コンマ
※二度目以降の来店の場合キャラ安価のコンマでマッサージ効果の判定とする

ハオ・ホェユー(漢字変換したら逆にみんな読めない)
好感度52→57→62 満足度34→ぞろ目→MAX・性感度43→53

ぞろ目イベント 安価↓
①明華が好きだったのは知ってるけど、お付き合いの申し込み
②焦らされるような手の動きに我慢できず、エッチ申し込み(明華が好きなのは知ってる)
③「国際恋愛ってどう思いますか?」(明華のことしらない)
④思いつかないので何か自由に

※国際恋愛……明華とかネリーのことかな?(すっとぼけ
ハオ、お前の国って一夫多妻OKだっけ? 愛人は黙認されてそうだけども

何も知らずこんな手を出しまくってる男を好きになるとか可哀そうやな、ハオ。
しかもエロく触られて、実は喜んでね? 大丈夫かこの人

今日はたぶん終わり!

ハオはかつてアジア大会において銀メダリストになったが、その悔しさからアジア大会とルールの似た日本に留学した経験を持つ。
そこには自分に対する自信と同時に相当の負けず嫌い、そして一番にこだわる向上心を感じることができる。

では、そんな彼女は麻雀においてではなく恋愛でとなるとどうなるか?
男の浮気や遊びを許せるのか。それは謎ではある。

そんなハオはそれなりに胸もあることで肩も凝る。
自分の裸体を誰かに見られることは恥ずかしいし白水着としか思えない露出で男に体を触られるのは抵抗もあったが、マッサージなのだからと思い込んでやり過ごす気だった。

だが思った以上にゆるゆるとリラックスさせてくる手つきと話を聞いてくれることに心を許し始める。
そんな折、

「そういえばハオさんは国際恋愛ってどう思いますか?」

「え?」

急に投げかけられた質問に、ひょっとしてこの人が自分のことを口説いているのか気になってしまう。
そして気になったら、男の人に触られていることが恥ずかしくなって急に身をよじって。

「あ♡」

エッチな場所にタッチされてしまい、動揺から甘い声が漏れる。

「どうかしましたか?」

「な、なんでもないですよ」

今のはただの事故、そう分かっているのに一度意識してしまうとなんだかマッサージされていることがいやらしいことのようにも感じてしまう。
すれすれの場所を指が通ることだって結構あって、さっきまではそれを普通に気持ちいいと思っていたのに。

「ん♡」

「ハオさん?」

「い、いえ、国際恋愛でしたね。私はその、全然いいかと」

こんな男の人に心を許したこともないし、いいんじゃないだろうか。
口説かれてるなら、好かれてるならまあ悪い気はしないし。初めて付き合っちゃっても。

「ふ♡ん♡」

勝手に誤解してハオは想像を走らせる。

「でも付き合ったらエッチなこともするん、ですよね?」

「それはそうでしょうけど、そこに差があります?」

「い、いえ、人種差とかあるのかなって、ちょっと」

実はあなたとこのままエスカレートするところを想像しました、なんて恥ずかしくて口走れるわけもなく飲み込む。
付き合う相手として、その先の肉体関係もしっかりと想像してしまった自分にハオは焦ってドキドキする。

「ふあ♡」

機のせいかもしれないエッチな手つきを結び付け、軽く甘い声が止まらなくなる。

(気のせい? わざと? 私から誘ったらやっぱりはしたないって思われる?)

そんなピンクな悩みを抱えているうちに一連のマッサージは終わり、ハオは解放される。
言い出せないままで、でもただの自分の勘違いだったらあまりにも恥ずかしいと。

そもそもが、口説かれているというのが恥ずかしい勘違いなのだが、それに気が付きもしないでハオは照れ照れとしながら家路につくのであった。


ハオ・ホェユー 好感度62
「お付き合いは、やぶさかではありません」


お客さん 安価↓ 咲キャラ人物名(高校時代の知り合いは好感度+10) 受付効果+5
マッサージ満足度・性感度 安価2↓コンマ&反転コンマ
※二度目以降の来店の場合キャラ安価のコンマでマッサージ効果の判定とする

狩宿巴 好感度102→104 満足度41→51・性感度14→24

※一瞬アコチャーのコンマとりかけた。君、これ以上どこに向かう気なの? 裏の正妻ポジ狙ってる?
巴さんの方は……これなにもないな、見事に。

どうせなので巴さんとの会話内容安価↓
①実は親戚だった話
②姫様のお味について
③巴さんの元の結婚相手の候補の一人に、隅っこの方に実はいた

捧げた姫様のお味についてお伺いを立てながら、ご褒美くれないからもっと捧げなきゃと決意する巴さんに決定!

※今日は寝ることにする、おやすみなさい
珍しくエロなし回が続くな、それが本来の姿ということはさておき、なぜか暴れるコンマ神にしては平和

狩宿巴にとって神とは何かと聞かれたら、迷うことなく『須賀京太郎』と返ってくる。
その崇拝っぷりは行き過ぎてるとしか言えないが、京太郎の性的な能力はもう化け物に近しいものがある。
そういったものを司る現人神のように巴には見えているのかもしれない。

「京太郎様、姫様は召し上がってくださいましたか?」

「あ、あれ巴さんが手を引いていたんですね。そうですね、すごく純真でした」

純粋培養すればいいものじゃないんだと、少なくとも本人とってはまずく働くと京太郎はあれで知った。

「ふふ、姫様はだれも疑わないいい子ですから。お好みでしたか?」

「可愛らしいですよね。騙されちゃってるのに、全然そんなの自覚してなくて」

エッチなことへの免疫のなさが、逆に抵抗しようという耐性も奪う。
無菌室で育った生物がウイルスへの抵抗が極めて弱くなるようなものだ。

「私のせいで陥れられてるのに、少し申し訳なさそうな顔で私に接してくるんですから笑っちゃいますよね」

くすくすと楽しそうに微笑む巴の心は、もう小蒔には向かっていないのだろう。

「キスは不貞になるって拒否していましたからね。多分不貞って何か分かってないんじゃないですか」

辞書的には不貞とは性交渉こそがそれにあたる。
なのに肉棒で内部をかき出されながら、不貞はダメですとキスから逃げるのだから本末転倒だ。

「あは、姫様も京太郎様の虜になりそうですか?」

「またしてほしいって言ってましたから、たぶん。マッサージだって強調してましたけど」

「私を裏切りたくないって思ってるのに負けちゃう姫様可愛い。どうせ京太郎様に勝てるわけないんだから全部差し出しちゃえばいいのに」

ひどいことを言いながら、巴は姫様を落としきるのには一回では足りなかったかと、他の生贄を頭の中で選別していく。

「まあ、真っ白な子が徐々に汚されていくっていうのも男の人には祖どるものでしょうし。
 京太郎様、霞ちゃんと初美ちゃん、それにはるる、誰から欲しいですか?」

みんな色の違う仲間たちを捧げることは正しいと巴は思っている。
むしろ教えてあげるのが優しさだと狂信者のような思考でいた。
たくさん捧げればきっとご褒美がもらえる、そのためならいくら身内が食い散らかされてもかまわない。

「京太郎様の素晴らしさ、きっとみんなも分かってくれます」

本気でそう信じているのだから、巴は本当に質が悪い方向に堕ちていた。


お客さん 安価↓ 咲キャラ人物名(高校時代の知り合いは好感度+10) 受付効果+5
マッサージ満足度・性感度 安価2↓コンマ&反転コンマ
※二度目以降の来店の場合キャラ安価のコンマでマッサージ効果の判定とする

真屋由暉子 好感度79→84→89 満足度95→MAX・性感度59→69

※由暉子、一目惚れで運命感じちゃうやつじゃん
会っていきなりエッチもされて、セックスそのものにはどうにかハマってはないけど普通に気持ちよくなっちゃう

マッサージ屋の店長さんと結婚したくなっちゃう現牌のお姉さん。

新旧(&はやり)、アイドルユニット(&はやり&明華)、グラビアに頻繁に出る勢(はやり&良子)……全部の組み合わせが裏で食われてやがる
全国のファンが血の涙を流してしまう

真屋由暉子は瑞原はやりの次の牌のお姉さんに就任している。

『ある意味いろいろきつい』とか言われていたキャピキャピアイドル調のはやりとは異なり、天然で素直な部分と時折見せる厨二病を患ってはいないかと心配される独特のセンスでファン層は広い。

どちらかというと守ってあげたい系のアイドルといえばいいだろうか。
だからか、意図せずしてはやり以上にクリーンなイメージがついていた。

はやりが男を作ったといえば一部のファンは発狂するもその大多数が『やっとか、いい加減落ち着けよ』と思い、由暉子が男を作ったと聞けば『そんな男は許しません!』と大多数がなぜか親目線で怒りだす。
年齢的な部分もあるが、それ以上に当人の持つ雰囲気が大きい。

そんな由暉子だが、アイドルである前に一人の人間、女である。
そして半ば流される感じで打倒牌のお姉さんを掲げてきたせいですでに目標を失いつつあった。

「神は私に運命を与えました」

聖書をなんとなくかっこいい、などというセンスでキリスト教をにわかに信仰しているのかしていないのか微妙な由暉子だが、この時ばかりは真剣に神に感謝した。

お相手の女関係の最悪さを思えばその感謝している神は邪神のたぐいになるのだが、一目惚れで一切の情報を持たない由暉子に悟れという方が無茶。

「交際を前提に結婚してください!」

頭を下げ、身長に比べてアンバランスに大きな胸が揺れる。

「いや、逆逆」

突飛な行動をしだす人間への耐性があり、最近は美女や有名人との関係も深くなったため咄嗟に突っ込みで返す京太郎。
一般人ならばあの牌のお姉さん、あの真屋由暉子、となりあわあわと慌てながら承諾するだろうに、迷いなく放たれるカウンター。

それに、ちょっとずれたところのある由暉子は『か、かっこいい』となぜかなった。
思えば牌のお姉さんに就任してから、みんなの自分への扱いが変わったのは強く感じていた。
だから逆に、ぞんざいともいえる態度で自分に接してくれる相手というのは新鮮味があって興味が引かれた。

「あ、味見だけでも!」

なおも食い下がるよく分からない芸能人に、いっそ幻滅させた方が早いかと思って腰を引き付け、目を見開いているところに唇を奪って、強引に舌を絡めとって唾液ごと啜る。

くちゅくちゅちゅぷちゅぷ、水音が響き由暉子の頬に手を当てて貪るように深いキスを交わす。
びっくりして突き飛ばすこともできなかった由暉子。舌同士が絡められ吸われ、時折歯で甘く噛まれるという初体験に頭がぼうっとする。

「これで満足しました?」

「も、もう一回。緊張してよく分からなかったので」

ふわっとした感覚に押されて咄嗟に催促してしまい、言い訳を付け足す。

「牌のお姉さんがそれでいいんですか?」

初対面の男に唇を許して怒らないのは、芸能人以上に女としてもどうかと思うと、正論を振りかざす。
だがその正論は多数の女を狂わせている男であり今唇を奪った男が言っていいものではないし、由暉子は最近その肩書が重くなってきていた。

「私は、真屋由暉子です。牌のお姉さんとかより」

自分を見て欲しいという思い。自分を見てくれればいいという感情。
思えば、中学時代パシられているのを頼りにされていると感じたり、高校時代は『打倒牌のお姉さん』の元に着せ替え人形になっていたりと、由暉子には自分に都合のよく考える癖がある。

由暉子が今、自分の在り方に疑問を持っているのは傍で明確に自分を必要としてくれる仲のいいと思える相手がいないせい。
肩書をみられているようで、それが高校時代のちゃんと自分を見てくれた経験とのギャップに苦しんでいた。
だから惚れた男に本当の、素の自分を見てもらいたいと思う。

由暉子の考えはまだ理解の範疇のものではあった。ただし、求める相手に京太郎を選ぶというのは、ただの都合のいい女になる道でしかない。

「由暉子、いいんだな?」

「は、はい」

許可を求めたのは優しさなんかではなく、後から無理やりだったとか言い出せなくするための言質取り。
そのあたりをしっかりと分かっている受付の憧さんは、由暉子に見えないように指で丸を作って合図しながら片手で録音機を弄んでいる。

「ちゅ、ちゅる、れろ、ちゅぅ。キスってふわふわして」

「服、脱がせるよ」

こくんと由暉子が頷くと、手慣れた動きで由紀子の衣装を一枚一枚剥ぎ取り、裸体にゆっくりと手を這わせていく。

「は♡あ♡男の人って、お胸好きですよね」

「そうだな。由暉子がずっと見られてた部分、今触られてるよ」

「はい。男の人に、初めてです♡はぁあ♡」

かつては同性に採寸にじゃれあいにと触られたものだが、こんな性的なものではなかった。
恥ずかしさと、背筋を這うザワザワ感に声に甘みが増す。

「んん♡男の人って、こんなになるんだ」

躊躇いがちに、大きさを増した京太郎のものをさすりながら由暉子は上目遣いで唾を飲む。

「由暉子を見てこんなことする妄想しながらみんなしてるだろうね」

「こんなのを、その、入れちゃうんですね」

想像していたよりもずっと上の大きさと硬さ、熱さが掌を押し返してくる感触に目が潤む。

「引き返すなら今だよ」

「いい、です。このまま♡私の初めて♡んん“♡」

気遣いに見せかけた決定権を委ねる狡さに由暉子は引っかかり、そのまま処女の鮮血を捧げる。

「痛い、けど♡ぞわぞわって♡や♡声出ちゃいます♡」

最初は慣らすための、緩やかな腰つきでまだ固い膣に形を覚えさせて拡張させながら、徐々に振動を与えていく。

「気持ちい♡これすご♡愛してます♡」

「由暉子、可愛いよ」

「嬉しい♡あ♡いい♡好きです♡」

愛の言葉は一方通行なのにそれをわからず、由暉子は体を求められているだけなのに勘違いしている。
人気絶頂のアイドルが騙され男に体を自分から差し出してしまう。

「イかされちゃう♡このまま♡んちゅう♡」

口を塞がれ、甘いキスで頭をお花畑にしたまま絶頂を迎え入れる。

「あはぁああ♡はあ、はあ♡くさいの、かかって♡ぺろ」

ぶっかけられた大量の白濁汁を舌で舐めとり、由暉子は気持ちよさの咲にほんの少しの物足りなさ、あと一歩というところでお預けした感覚になる。

「今はまだ、妊娠は早いですからね」

「あ♡はい♡」

次を、将来をにおわされ、自分のことも考えてくれたんだと好意的に勘違いを加速させていく。
特別なんかじゃなく、ただのつまみ食いできる女と見られているとは思わない。

「また、会いに来ますね」

もうちょっとだけ牌のお姉さんを頑張れると感じる由暉子は真実を知る時は少なくとも今ではない。
もし逃げたいと思っても、証拠を握られている以上それすら難しいことを由暉子は気が付いていなかった。

真屋由暉子 好感度84
「結婚発表のタイミングは、さすがに今はダメですよね」


お客さん 安価↓ 咲キャラ人物名(高校時代の知り合いは好感度+10) 受付効果+5
マッサージ満足度・性感度 安価2↓コンマ&反転コンマ
※二度目以降の来店の場合キャラ安価のコンマでマッサージ効果の判定とする

弘世菫 好感度52→55 満足度57→67・性感度75→85

※菫、前回自分でオナニーもどきしてからの流れでまた来てドハマる
エッチい奴しかおらんのか白糸台

今日更新されるかは分かりません

普通、マッサージ屋で相手の手つきに感じだして自分から触られに行くようなことをしてしまえば、更にその相手が異性だとするならば。
普通なら二度と行けないとそう思うだろう。

菫だって思った、思いはしたが、結局のところ来てしまった。
ばれてなければ特に問題はない。だがもしばれていたら、それでもわざわざ来る客だと思われたら。
それはもう、襲われることを期待していると受け取られるだろう。

ドエッチで変態と思われ、その先は……。
そんな妄想をしていたら、菫は足を運んでしまった。

つまりはそういうこと。最初から襲われたいだけ。
男に一方的に淫乱というレッテルを張られて犯されてみたい。

そしてその要望は簡単に叶う。発情した顔でもじもじしながらマッサージされに来るような同族は多く、その独特の気配は察知されやすい。

「んああ“♡ぁあう♡ひんっ♡」

だがちょっと危険ないけない遊びの感覚で突っ込むには相手が悪い。
相手は歴戦の猛者ともいえる、多くの女を堕としハーレムまで形成している相手。経験値が違いすぎる。

簡単に鳴かされ、トロトロ股から液を流して快感に震えてしまう。

「んくぅ♡はっ♡ひぐぅ♡」

指だけで頭の中がピンクに染まり、皿を舐める犬のように大して知りもしない男の逸物をぺろぺろと舐めお尻を高く上げて媚びる。

「発情した犬みたいですね。照さんの知り合いってみんなこうなのかな?」

「え、な、なんで」

なぜその名前が目の前の男から出るのかと、菫の体は固まって、舌が逸物に触れた状態で体が震える。

「あれ? 照さんから聞いてません? 俺、あの人の恋人なんですけど」

照からスミレがマネージャーをやってくれてる、程度の話は京太郎も聞いているから逆に話が通っていて、承知の上で来ていたのかと京太郎は思っていたのだが二人の認識には差があった。

「じゃあこれ、私は照の男を浮氣に誘って、ひん♡ああ“あ”♡」

パニックになりそうになる菫の下のお口を浅く指でほじって快感を流し込む。

「今更照さんは親友とセックスしてるぐらいで文句言いませんよ。淡や尭深さんもお互い知ってて楽しんでますし」

「そん、な。あああ♡」

親友が悪い男に騙され浮氣すら黙認し、後輩たちはそれにあやかって堂々とセックスをしているなんて末期的な情報を流されながら喘がされる。
この物言いを聞くに、自分にばれてもどうにでもなると思われている。お前も結局男としたいだけだろうと言われているようにすら感じる。
そしてそれは、ついさっきまでの自分の行動を思えば間違ってないのだ。

照への裏切りはもう後輩たちがやってしまっている。なら今更自分が加わって何か変わるだろうか。
少なくとも、この先も自分が知らなかった間の通り淡や尭深は現状を楽しむのだろう。

「こ、このおチンポくれ♡私も加えてくれ♡あはあ♡やっぱりすごひ♡」

デメリットもなく、倫理観は自分でここに来た時点で壊れている。そこに快楽を目の前にたらされれば飛びついてしまうのが獣欲に支配された雌の考え。

「お“お”お♡照の男に抱かれ♡竿姉妹にされてる♡淡も尭深も私に黙って♡」

快楽を貪る様子に躊躇はもう一切感じられない。今自分が気持ち良くなることに集中し、黙っていた後輩を恨むほどだ。

「淡なんか俺を嫌ってるって公言してるくせにセックスだけはしろって連絡してきますからね。意味わかんないですよね」

淡はひときわ照に懐いているから照の恋人に敵対心を向けるのはまあ納得する。だがその淡すらおチンポの誘惑には勝てないというなら、友情が勝てなくてもいいじゃないか。
ただの自己正当化した浅ましい雌の考えだが、子宮を張り詰めた逸物で突きまわされればそれが正しいと本気で思ってしまう。

「おかしくなる♡気持ちいいんだ♡照ごめん♡浮氣セックスよすぎりゅ♡」

本当に謝る気はない。ただ自分の中にある罪悪感が背徳したエッチとしてより気持ちよくしているから言葉にするだけ。

「あ“あ”あ“♡恋人の親友に種付けして♡先に孕ませられるぅ♡」

浮気エッチで自分勝手に孕まされて、照の目の前で子供を抱く自分を想像するとゾクゾクする。
思えば菫のオカルトは狙い撃ち。人のものをとる行為への潜在的な嗜好が潜んでいたのかもしれない。

弘世菫 好感度55
「すまない照、しかしハマってしまったんだ」


お客さん 安価↓ 咲キャラ人物名(高校時代の知り合いは好感度+10) 受付効果+5
マッサージ満足度・性感度 安価2↓コンマ&反転コンマ
※二度目以降の来店の場合キャラ安価のコンマでマッサージ効果の判定とする

新子憧 好感度84→87 満足度65→75・性感度56→ぞろ目→MAX

ぞろ目イベント
①阿知賀ハーレム再び
②雌猫の初めてのお散歩
③猫コスプレエッチ

※アコチャーがこれ以上に堕ちる部分が想像できないんだけどどうしたらいいですか?
本日は終了! 明日はお仕事残業まで行きそうなんで正直分かんない

※アコチャーと普通にエロい事したり、そのバリエーション的なのはまだまだ大丈夫なのよ
ただ性感度でゾロると、さらに堕ちていくイベントになって、薬物依存や人間性の欠如まで行くとキャラの良さが失われる気がしてねー
特定キャラのストップはあまりしたくない。
なぜならその塩梅が完全に自分に任されることになって、極論『考えるのが面倒だから』になって甘えそうなのでな。

<本題>
同居になるとどう構成しても咲さんが文句を言い出し、ほぼそれについての会話になって中々エロいことにならない感じになってしまう。
最終的に納得させるためのエッチになってもむしろ咲ちゃん中心、アコチャーはそのおこぼれみたいな感じになって主役が憧ではない感じになるんだがそれでもいい?

安価↓ 先決二票
①咲さんの同居説得でOK
②それなら露出散歩調教

※あい、同居了解
憧、咲、照あたりの初期組&回数多い組を飽きさせてるのなら、それはほぼ作者の力不足やから。
『出てきてかわいい、やったー、もっといろんな部分見たい』ってさせられてないってことなんで。
少なくとも選んだ方に文句を言うのは控えていただいてよろしいでしょうか?
作者に『単調だぞ! もっと色々やらせられるだろ!』っていうのは全然いい。

本来こういうことは言及せずスルーすべきなんだが、自分の弱音のせいで議論にまでなってしまったんで、すまんな。
どうかご了承ください。作者はお気に入りのキャラはいても、どの原作キャラも好きなのよ。

「あー、今日から一緒に住むことになった憧だ。今日から頼むな」

「あ、新子憧っていいます。できるだけお邪魔はしないつもりなので」

「えー? ここは私と京ちゃんの愛の巣なのに。それに憧ちゃん、バイトも家でも一緒って私より京ちゃんとの時間多くない?」

不満を隠そうともしない咲。まあ恋人が他の女を家に置くというのだからそういう反応になるのは一般的には無理もないのだが。

「やかましい。お前も無理矢理家に転がり込んできただろ。この家はあくまで俺のものなんだが?」

実際のところ咲は了承を得る前に家を引き払い、恋人なんだから入れろと無茶な要求をしてきた経緯がある。
それを受け入れてしまったのは昔から幼馴染には甘い京太郎の態度のせいではある。
だが事前に相談をしてくる分、憧の方が図々しくないと感じる京太郎である。

とはいえ先住の同居人にお伺いをかけないあたりやはり京太郎も咲に対して雑であると同時に甘えており、ある意味ではお互い様だった。自覚は当人たちには一切ないが。

「あの、私のせいで二人の仲が悪くなるのは……やっぱり出ていった方が」

「憧、貯金厳しいんだろ。家賃浮かせれば無理なく大学卒業できるんだからペットは大人しく飼われてろ」

「え、憧ちゃんお金に困ってるの? 五千万くらいあげようか?」

基本的にはお人好しの咲だが、金銭感覚は完全に狂っていた。ポンとあげていい額ではない。
咲としては京太郎との二人きりの生活にそれだけの価値を感じているのかもしれないが、もらう側との間に生じる力関係にまで思考が回ってない。

「そんな、もらえません。それに宮永さんのお金はお子さんのためにも置いておかないと」

「あ、うん、そうだね。えへへ、京ちゃんとの子供かあ」

あくまで上位者であるかのように接してくる憧の様子と、愛しい相手との間にできる結晶のことにほだされかかる様はチョロい。

「憧、こいつに敬語とかいらないぞ。恋人とペットに上下関係なんてないし」

「ええ!? せっかく憧ちゃんが敬ってくれてるのに、ひどいよ京ちゃん」

「あはは、ごめんね。私、ご主人様が絶対だからさ。それに話しやすいのはこっちなのよね」

お邪魔する側としていつまでも敬語を使っていては同居なんてうまくいかないと判断する京太郎と、気分良くなってきたところにはしごを外され憤慨する咲。
そしてあくまで自分は京太郎のもので、彼が大事にしているから咲にも丁寧に接していただけの憧は、解除命令が出たらちゃっかりのっかる。

「でもいきなり今日からって言われても、寝るとこどうするのさ? 部屋自体手狭だし」

元々京太郎が一人で住んでいた場所。一人暮らしにしては広かったことで咲が押し掛けてもどうかなっていたが、更に一人となるとさすがに厳しいものがある。

「そりゃ新しい部屋は探すけどな。それまでは咲が買ってきたキングベッドだな。くっついたら練れるだろ」

三人で寝るには多少つめる必要はあるが、憧も咲も小柄な方なのでしばらくしのぐことはできるだろう。
実際に照と咲を一緒に鳴かせまくったのもその場所である。
恋人姉妹を同時にいただき、今度はペットと恋人を侍らすという節操のなさは男にとって贅沢な話だ。

「あは♡そんなのエッチな気持ちになっちゃう♡」

「あ♡もう二人して犯しちゃう気なんだ♡」

腰に手を回して引き寄せられたら、もう条件付けと呼べるまで調教されてしまった憧と咲はとろんとした潤んだ目で体を預けすりすりする。
結局のところセックスを餌にされれば二人とも逆らえず喜んで身を捧げるまで堕ちている。

「これから三人で仲良くできるかしっかり確かめないとな」

「ご主人様が望むなら、いくらでも♡」

「京ちゃんの一番は渡さないから♡私にたくさんして♡」

いそいそとベッドに上がり服を緩めて煽情的なポーズをとって媚びを売る姿は、色に囚われた獣としての側面をにじませていた。
仲良く押し倒され、乱れた着衣のまま服に皺を寄せて男を受け入れる悦びに浸る。

「京ちゃんの♡するたびにどんどん良くなってく♡」

「ご主人様の歴戦おチンポ♡私の弱いとこ全部覚えて♡」

外側から子宮に振動を与えながら奥の壁を突いて揺らすと、増幅された波が体の奥に生まれて脳の許容量を超える。

「こりぇボルチオ♡進化して♡いぎゅ♡止まらな♡」

「飛ぶ飛ぶ飛ぶ♡内側から気持ちいのあふれりゅ♡」

バチュバチュと勢いよく溢れる愛液をかき乱し、肉棒に負けてしまう雌たちをさらに強く支配するために体と心に奥、雌の本能と呼べる部分に刻み込んでいく。

「勝てな♡こんにゃの♡私の体で気持ちよくなってほしいのに♡」

「しにゅしにゅ♡これないと生きていけなく♡あ“あ”あ“~~♡」

一方的な快楽の奔流に世界が白くなって、頭の中がスパークする感覚にただ翻弄される。

「仲良くできるな、二人とも?」

「仲良く妊娠すりゅう♡憧ちゃんと♡んうぅう“~♡」

「淫乱ペットでごめんなさい♡ご主人様の子供誰のでも育てるから♡お“お♡」

中に出されることを望む本能を抑える術も知らず、もはや条件付けのように生死を受ければ深い絶頂を迎える精液狂いになっている。
これから仲良くしていくことを誓うかのように憧と咲は手をつなぎ子種汁を受けて絶頂する。

「「あ“あ”あ“あ”~~♡は♡は♡あひゅぃ♡」」

二人の表情は姉妹でもないのに鏡合わせのようにそっくりの、堕ちた雌のものだった。


お客さん 安価↓ 咲キャラ人物名(高校時代の知り合いは好感度+10) 受付効果+5
マッサージ満足度・性感度 安価2↓コンマ&反転コンマ
※二度目以降の来店の場合キャラ安価のコンマでマッサージ効果の判定とする

鶴田姫子 好感度73→78→82 満足度80→90・性感度8→18

参考:白水哩 好感度62

※哩姫コンビの間に恋愛感情はなく、信頼関係の模様(原作のあの描写で)
そして哩は恋をし、姫子は結婚したい。ともに肉体関係はなし。
うーん、リザベーション崩壊の危機。普通に打っても強いとはいえ、さすがにトッププロの中で生き残るのは厳しくなるな姫子。
なお哩は縛りプレイを普段してるので強さは別に下がらない、メンタルは知らんが。

今日の更新は予定しておりません

現在好感度・関係表一覧

宮永咲:120♡
宮永照:109♡
姉帯豊音:105♡
片岡優希:104♡
狩宿巴:104♡
戒能良子:103♡
新子憧:90♡
鷺森灼:87♡
新子憧:90♡
真屋由暉子:84♡
鶴田姫子:82
妹尾佳織:77♡
原村和:76♡
松実宥:76♡
雀明華:74♡
松実玄:73♡
小瀬川白望:70♡
高鴨穏乃:68♡
白水哩:62
ハオ・ホェイユー:62
龍門渕透華:61♡
小鍛治健夜:53
弘世菫:55♡
瑞原はやり:49♡
福路美穂子:41♡
沢村智紀:40
天江衣:36♡
神代小蒔:36♡
清水谷竜華:27♡
滝見春:27
辻垣内智葉:24♡
渋谷尭深:23♡
臼沢塞:20♡
三尋木咏:19♡
東横桃子:14♡(次回+10判定)
園城寺怜:9♡
大星淡:7♡

性依存者:和・照・咲・桃子・佳織・憧・白望・はやり・巴・怜・穏乃・明華・美穂子
恋人:照・咲 愛人:豊音 お姉ちゃん:良子
エッチなペット:憧 性奴隷:佳織 専用巫女:巴 雌堕ち:怜 歌姫(雌奴隷):明華 性玩具:美穂子

哩姫コンビといえば麻雀プロ業界でもペア麻雀・チーム戦麻雀を主に舞台として活躍する二人組である。
その二人のオカルトには絆が必要とされ、強い信頼関係でつながっている。

それ故にこの二人の間にあるものが恋愛感情も含めたものだと邪推するものがほとんどで、寄り付く男というものも今まで存在しなかった。

(私だって男ん人に興味あるとに)

少女漫画や恋愛小説に憧れを抱き、その中にはエッチなものもそれなりに含まれる。

リザベーションと呼ばれる能力の反動として性的な快感を得てしまう姫子は、それ故にそういったことが実際自分の身に起きることを想像してしまうし、違いがどうなのか気になってもしまう。

残念ながらその欲望を向ける対象は現れなかった。ついこないだまでは。
一目惚れをするとき、よくそういった書物では電流が走ると表現する。
姫子の場合はまさにそれを体験していた。

一説によると一目惚れというのは遺伝子や様々な相性を本能や勘といった部分で一足飛びに答えを先出ししているものだという。
実際、第一感というのは時間をかけて考えて出した結論以上に正答率が高かったりする。

ただ、一目惚れの場合それは相性の良さを示すものであり相手の素行がどうとかそういったものには及ばない可能性が高い。
つまりは姫子が運命を感じた相手が姫子を気持ちよくしてくれる、性格的にも合うといった部分は分かっても、たったこの数か月で30人もの女を毒牙にかけその半分は性的に依存させている化け物とは分からない。

かつて『魔物』とも呼ばれた強力な雀士達を雄としての性能で屈服させる、そんな相手だとも知らずに姫子の胸はキュンキュンとする。

(こがん好きになったことなかばい)

恋は盲目という言葉が指し示すように姫子は京太郎の一挙動を好意的に解釈しだす。
たとえば小悪魔的ともよく評される姫子の容姿は、何も知らなければ遊んでいそうともとられかねないものであるのに、あくまで紳士的に黙々とマッサージに精を出す姿が格好いい、などと。

京太郎からすれば小悪魔であったり計算高いといった表現が似合うのは彼が高校一年だった時の部長、竹井久こそが基準になっており、ちょっと見た目がそれっぽく見えるだけの姫子や憧のような性格的には大きくずれる人間をそう思うことはない。

おねだりのノリでデスクトップパソコンを何キロ以上も運ばされたり、その後男子禁制だからと直帰させられたりといった行為に比べれば大体のことは笑って許せるようになる。
それらを大して苦に思っていなかった時点で京太郎もちょっとおかしいが。

(結婚ばしたらどがん生活になっと?)

明らかに早すぎる上に飛躍した妄想を姫子は始める。
全国の各地に足を運ばなければならない麻雀プロはどうしても他の職に比べて一緒に過ごせる時間が少ないだろう。
その隙間時間を縫うようにこっそりと愛を育みながら、家に帰れば彼が家で待っていて、労わるようにマッサージなんかしてくれて。

そんな姫子にとって都合のいい、ほぼ100%要望通りにかなうことのない妄想を紡いでいる間に時間は終わる。
代謝が上がっただけではない恥ずかしさも含めて勇気を出して姫子は告げる。

「また来てよか? すいとーよ」

言ってしまったと、羞恥で返事を聞く前に姫子は顔を隠して立ち去る。
肝心の京太郎は、姫子から行為のようなものが向けられていること自体は把握していたが。

「水団が、どうしたんだろう?」

方言の壁は厚く、告白の言葉は全く正確に伝わってはいなかった。

鶴田姫子 好感度82
「結婚したかー」


お客さん 安価↓ 咲キャラ人物名(高校時代の知り合いは好感度+10) 受付効果+5
マッサージ満足度・性感度 安価2↓コンマ&反転コンマ
※二度目以降の来店の場合キャラ安価のコンマでマッサージ効果の判定とする

神代小蒔 好感度36(変動なし) 満足度3→4・性感度30→40

※コンマが一つずれていたら姫様も終わってた
描写的に一切何もないコンマなんだけど……

小蒔はいまだに京太郎のことを巴のお相手だと思っている。
さらにいえば小蒔自身が京太郎のことをどう思っているかといえば、それはただの店の人、というレベルでしかない。
せいぜいが気のよさそうな、とかそういう修飾語が付くかなといった程度。

にもかかわらず、小蒔は自分の親友の将来の結婚相手と信じている人間と性交マッサージをしてしまった。
『マッサージ』とつけばそれでいいというわけではない。
というか法律上、不貞の対象となるのは性行為があるかどうかを基準とされる。

なので明確に小蒔は巴を裏切りエッチを楽しんだ上、その次まで望んだ女ということになる。
実際には小蒔が食われるのは巴としては歓迎なのだが、そんなことは教えられていない。

純粋培養された小蒔は自分がしていることが何かいけないことのような気はしているが、それがどの程度まずいのかという具体的なところまでは分かっていない。
ただ罪悪感は確実にある。一度冷静になってしまえばなおのこと。

(集中、できません)

体の奥が熱くなるあの感覚が全然やってこない。いや小蒔がちゃんと改めて言うまではするつもりはないということなのか。
全然気持ちいいと感じない、あの時はあんなに熱に浮かされたように突き動かされてしまったのに。

あるいは小蒔自身ただ一度の過ちにしたいのか。
しかし再び足を運んでしまったことで小蒔のうちにある期待までは否定できない。

「どうして……」

か細い声は、自分の浅ましさか相手の男のどちらを責めているのか。
誰に聞こえるでもなくむなしく消えていく。

性感で焦らされることさえなく、本当に何もなく時間が過ぎる。
小蒔には自分がどうすればいいのか、その答えさえ分かっていなかった。


お客さん 安価↓ 咲キャラ人物名(高校時代の知り合いは好感度+10) 受付効果+5
マッサージ満足度・性感度 安価2↓コンマ&反転コンマ
※二度目以降の来店の場合キャラ安価のコンマでマッサージ効果の判定とする

白水哩 好感度62→63 満足度14→24・性感度42→52

※今日は平和だなー

好きな人に柔肌を直接触られるというのは基本的に気持ちがいい。
だがそれが体の敏感な部分をかするような手つきであればどうなるか?

「あ♡ふ♡」

クールで格好いい、スタイリッシュな美人と称されやすい哩は声を押し殺しながら、感じてしまいそうになる自分を抑える。
そうやって意識している時点で全然抑えられてないのだが、そこまで思考は働かない。

「く、ふ♡」

以前受けたのと同じコースを選び、前回はごく普通の上手いマッサージだったことが哩が自分がおかしいのかと疑う理由になる。

「気持ちいいですかー?」

「あ、ああ♡」

顔を見られないようシーツにうずめながら、哩はじりじりと内側を焦がされていく。
あの白水哩が弱い快感に顔をゆがめ息を浅くして、お尻をわずかに上げる。

「は♡は♡」

触ってほしそうに僅かに揺れながら哩はシーツを噛み、足の内側のぎりぎりを擦る指の動きを待ち望む。
マッサージで自然と触れる部分を何度も擦られ、勝手に気持ちよくなる。

核心的なところにまで触れることなく、あくまで炙るようにひりひりと性感を高められる。
しかしその先に絶頂というゴールはなく、焦らされながら哩は自分が快感のために腰を振ってしまっていることを実感する。

「ふあ♡んん♡」

マッサージでエッチなことをされることにいつしか哩は期待しだす。
だが言い出せるわけもなく、指が滑ってくれないかと考える辺りまだ相手を信頼している。

本当のところ、京太郎は哩が自分から気持ちよくなろうとしているのを悟ってじりじりと火にかけ哩の反応を楽しんでいた。
こういうクールビューティなタイプに自分から『して』と言わせるのがそそるし、言い出せないまま押し殺して感じる姿がばれてないと思い込んでいるところもなかなかにいい。

感じちゃって浅ましく揺らして指が入ってくれるのを期待して、それが叶えられずにシーツを噛んで弱い快感を必死に追う。
だが遊ばれているので、終われれば逆に指は逃げてぎりぎりを触れるだけで焦らされる。

「ん♡ん♡ん♡」

絶頂を望んでも男にはその気がなく、哩が葛藤しながら悶えている姿自体が楽しまれている。
それに気がつかず、哩はばれてないと信じて喘ぎ声を押し殺す。

恋するだけではなく、エッチまでどうしても意識してしまう。
おまんこの中に入れられる時を妄想しながら、哩はただ焦らされ続けた。


白水哩 好感度63
「入れられたらどがんなると?」


お客さん 安価↓ 咲キャラ人物名(高校時代の知り合いは好感度+10) 受付効果+5
マッサージ満足度・性感度 安価2↓コンマ&反転コンマ
※二度目以降の来店の場合キャラ安価のコンマでマッサージ効果の判定とする

小瀬川白望のお仕事が何か、といえばデイトレーダーである。
迷えば高くなるというそのオカルト特性を金儲けにそのまま生かせば、利ザヤが最も大きいのはこういう職種になる。

そして株や為替の動きに注意しなければならないという部分はあるものの、一定以上の収入より上を目指さないのであれば、白望に限って言えばゴロゴロする自由も作りやすい職だ。
それでもパソコンの前に座る時間は長いため肩は凝るし何より目が疲れる。

だからマッサージを望むのは当然だと、そう白望は主張した。
そして京太郎は、それを真に受けまともに癒さなければならないと思い込む。

勿論のことながら、白望は性的に依存し京太郎のセックスを完全に忘れられない体になってしまっている。
要望もまた事実ではあるが、配分的にはご無沙汰だしアンアン喘がせてほしいという分量の方が多い。
にもかかわらず、裏コースを作ってしまったことで棲み分けもでき、更にはもう身内感覚の相手は正直におねだりしてくるだろうという感覚が培われてきたせいでかみ合ってなかった。

比較的初期に毒牙にかかり、そのあとはプライベートで一度夜を共にした以外は全然店に来なかったことで、業態の変化に全くついていけてなかった。
今では裏コースを求める客と身内に惜しみなく提供し、あとは気分で表の客も食指が沸いた際に堕とすのが主流になってしまっている。

なので恥ずかしがって本心を言えない人間は、京太郎の気が向くのを頑張って待ちながら精一杯の誘いを仕掛けるしかない。
そしてそれを分かってなければ、ごく普通のマッサージを受けることになる。

白望が日々の疲れを抜かれ体が軽くなると同時に、一切の性的なそぶりがなかったことにひょっとして早くも自分に飽きたのか、女が増えすぎてどうでもよくなったのかと大きなショックを受けることになった。
そしてそんなショックを受けた精神状態のままで気分が高まるはずもなく、自分から誘えもしなかった。

よく考えれば、自分が本気で好きであることも京太郎に伝わっているのか白望には疑問になってしまう。
伝わっていたとしてもそんな女はごまんといて、その中で突出しなければ恵みは望めない。

自分に差し出せるものが何かないか、白望はやっと危機感をもって動き出した。


小瀬川白望 好感度70→74
「まずい、捨てられるかも……やだよ」


施設拡張安価 二票先決
①内装改修:初期好感度にさらに+3(合計+8)
②裏メニュー用設備の充実:性感度の十の蔵の1/2も好感度の上昇に加わる
③媚薬オイルの強力化:性感度+10→+15

施設拡張
裏メニュー用設備の充実:性感度の十の位の1/2も好感度の上昇に加わる

主にローションとかお風呂とか消臭剤とか、アフターケア含むあれこれが導入されました


リニューアル後の最初のお客さん
安価↓ 咲キャラ人物名(高校時代の知り合いは好感度+10) 受付効果+5
マッサージ満足度・性感度 安価2↓コンマ&反転コンマ
※二度目以降の来店の場合キャラ安価のコンマでマッサージ効果の判定とする

新子憧 好感度90→97 満足度86→96・性感度68→78

※ついにヤンデレの一歩手前
リニューアル前に自分の身で試すバイトの鑑(私情あり)
まあひっさは、逆にその好感度だと本当にただの後輩としか思われてなさそうなので、ワンチャンできたともとれる

アコチャーのヤンデレ属性ってなんだろね? 攻撃的ではなさそうだけど今一想像できない、陽キャの部類だし
今日は終了です

機材も新しく導入され、リフォームも経て店でできることも多くなった。
そして客が使う前にそこで働いているものが不具合がないか職員が試すのも当然である。
そういう理屈でバイトの憧がエッチな施設を試すことになった。

「ん♡ぬるぬるする♡これ新鮮かも♡」

あえて施術着をつけず裸にたっぷりのローションをまぶし、てらてらと白い肌とつんとしたピンク色の乳首がてかる。
既に欲情した憧の身体からフェロモンが匂いたち、これまた裸の京太郎に体をぬるぬるとすりつけ奉仕する。
全身を使った奉仕プレイ。乳房の間、お腹の稜線、股の隙間に京太郎の手や足を挟んで体を押し付けながら上下させる。

「ご主人様♡気持ちいいですか♡」

「憧の方が気持ちよくなってるじゃないかこの淫乱。エッチなにおいがもうしてるぞ」

ローションよりも粘性の低い愛液を掬い指にとり、憧の秘所に指を第一関節まで入れてくちゅくちゅと音を立ててかき回す。

「あああ“♡だってご主人様ぁ♡ご主人様にエッチなことされると思うと濡れちゃうの♡」

憧は京太郎にもたれかかり胸板に胸の先っぽをなすりつける。

「やん♡全然引っかからな♡全然普段と違って滑っちゃう♡」

滑ることで強い刺激は逃がされるが、にゅるにゅるする新感覚に興奮が増す。
ローションがお互いの肌にまとわりついてぬちょぬちょになり、つるつると体が滑りながら体温が交換されていく。

「ガチガチのおチンポ様♡私の体全部使って♡」

パイズリだけではなく普段は摩擦で気持ちいというよりも痛くなってしまうお腹やおへそ、恥骨を擦り合わせ、全身で抱きつきながらぬちゃぬちゃと潤滑油でご奉仕。

「あは♡私全身使われちゃってる♡自分の全部がご主人様をよくするためにある♡」

ペットとして支配されるのも幸せだが、こうやって性的な道具として使われ役に立つことにも悦びを覚える。

「んふぅっ♡おまんこいいぃ♡ああ“あ”♡」

にゅるっと抵抗なくいつも以上にぬぽぬぽと膣内を肉棒でズンズン突かれて、憧はしがみつこうとしても滑ってしまいぱちゅぱちゅ粘性の音がたち、憧の全身が京太郎に押し付けられながら高ぶってしまう。

「んんぅ♡ぬるぬるいいけど、乳首刺激足りな♡おチンポ様だけでおかしくなりゅ♡」

摩擦が足りず、乳房を揉まれたり乳首に指でつまもうとしても逃げてしまい、爪を立てることもかなわない。
滑る感覚は面白いし楽しくもあるが、性感という部分ではどうしてもあと一歩が足りず、自然と確かに激しい快感を与えてくれる唯一の物体に意識が集中する。

「ご主人様のおチンポ様♡おお“お”♡素敵ぃ♡ぐちゃぐちゃにされ♡」

溶け顔で性器同士のぶつかり合いに溺れ、踏ん張ることもできずに体を預けて憧は快楽の玩具になる。

「イグイグイグ♡一生勝てな♡あおお“お”~~♡」

深い絶頂を味わった後はお湯でしっかりローションを落とし、少しの休憩タイムを挟んで感想を告げる。

「これ楽しいけど、ちょっと刺激は物足りないから焦らし向けかも。逆に弱い刺激で直接触れるから、女から求めるように仕向けられそ」

「ちょっと遊び感覚だから、心理的な抵抗は少なそうだよな」

「うん、あと術って入っちゃったもリアルに思えるかも。とっかかりにはよさそう」

どちらかといえば新規のお客や慣れていない人間を深みに堕とすためのきかっけとしての効果が強そうだというのが結論。

「あとはご主人様とのセックスをもう知ってると、物足りなくてもっと激しくしてって思っちゃう。素直じゃない、言葉にさせたい相手ならいいかも」

滑りがいいということは刺激が弱くなる欠点を持つ。そのあたりを利用するのもいいと、憧は悪いことを主人に提供する。

「じゃ、満足できなかったエッチな憧にはこっちも試してもらおうかな」

そういって取り出したのは電動マッサージ。もちろん普通の使い方をするわけもなく、憧の股の間に押し当てスイッチオン。

「あ”あ”あ”--♡クリちゃん♡こんな一気に激しいの♡」

「好きなだけイケよ。今日は全部お前で試すんだから」

「お“♡お”♡お“♡私を好きに使って♡貴方のものだからぁ♡」

道具でイかされながらも変わらず媚びを売る。一生ペットだと思っている憧にとってはご主人様に構ってもらえるだけで幸せだった。

「すごいすごいすごい♡バイブとおチンポ様一緒♡頭こわれりゅ♡くるくるくる♡んあ“あ”あ“~~♡」

ぶしゅっと潮を噴いて絶頂してもまだ満足していない京太郎の腰の動きが止まることはない。意識を飛ばした体さえ使われてしまう。

「あへ♡お“お”お♡いぎゅ♡止まんな♡あ“あ”あ♡」

意識を取り戻した直後に絶え間ない快感で再び飛ばされる。
こんな扱いを受けてなお、憧は自分のことを幸せだと思っていた。

※朝一更新、今日はなぜか仕事なので安価だけとって、書くのは最速でも仕事の後になります


お客さん 安価↓ 咲キャラ人物名(高校時代の知り合いは好感度+10) 受付効果+5
マッサージ満足度・性感度 安価2↓コンマ&反転コンマ
※二度目以降の来店の場合キャラ安価のコンマでマッサージ効果の判定とする

龍門渕透華 好感度61→66 満足度46→56・性感度64→74

透華は京太郎の店のスポンサーであり、京太郎にとって顔色をうかがうべき立場の相手だ。
だが高校時代からの付き合いと肉体関係を持ち、単なるスポンサーというよりパトロンといった方がいい間柄になっている。

透華自身、初めは和への対抗心から性交渉を行ったが今では京太郎に恋愛感情を抱いてしまった。

「まったく、変なものばかり発注するから何事かと思いましてよ」

パチャパチャと透華の足がお風呂のお湯でパタつかせながら遊びつつ、少し呆れたように告げる。

「それに前面に押し出すようにしたんですのね。いやらしいお店を我が龍門渕財閥が推し続ける意味、分かっていまして?」

「表面を取り繕えないぐらいになっちゃいましたからね。もちろんオーナーには格別のサービスをいたしますよ」

一緒にお風呂に入りながら、つつっと透華の透き通る高貴な肌に指の腹を這わせて耳の下に口づける。

「んん♡そうやって、何人お食べになられまして?」

「30人くらい、ですか」

「まあ、一か月日替わりができるじゃありませんの。この私までその一人だなんて、あん♡」

つまみ食いなども含まれ、本気で京太郎から離れられないレベルになればその半数ほどにはなるが、それでもおかしな人数と質である。
しかも嫌っているくせに性的に逆らえない人間までいて、屈辱を感じながらも快感のために媚びを売るしかないギャップも楽しめてしまう。

「なんで私、こんな方のことを好きになってしまったのかしら」

「あれ、透華さんは和に負けたくなかったんじゃ?」

分かっていて意地悪を言っているのか、それとも本気か、判断がつかずに透華は心の内をさらけ出す羽目になる。

「ふぅ♡対抗心だけで、体を許したりしませんわ、ぁ♡憎からず思うから、こんなことも♡」

大手財閥令嬢がペチャペチャと男の逸物に舌を絡みつかせて、上目遣いに探ってくる。
お嬢様であり、実権を握る淑女が一人の男の前では奉仕側にも回る。

「今日もあまり時間とれませんから、早く♡令嬢おまんこ、京太郎さんのたくましい逸物欲しがってますの♡」

お湯ではない液体に濡れた整えられたお股をお風呂から出し、浴槽に手をついて誘う透華。
お風呂で立ちバックを望む姿は、他の女と大きな違いは見えなくなる。衣服と一緒に立場を脱ぎ捨ててしまったのか。

「透華さんにそこまでおねだりされたら断ることなんてできませんね、可愛らしいですよ」

「ああぁ♡みちみちって♡広げられますわぁ♡んんぅ♡あああ“♡」

獣のようなポーズで必死に浴槽をつかみながら透華は自分の内側を抉ってくる逸物の与える快感に酔う。

「気持ちいいですわ♡今だけは色々忘れて♡おぉお♡女に戻れますの♡」

高貴なふるまいばかり強要される日々というものもストレスになるのだろう。純粋に男と女としてセックスに興じる時間は楽しみになりつつあった。

「俺は本気で壊れちゃわないようにしなきゃですね。財閥のお偉いさんがエッチだけしか頭にない雌になっちゃったらいろんな人が困りますから」

「んんう♡う、嘘♡今でもすごいのに、この先が♡い、イキますわぁ♡」

まだ手加減されているといわれて、透華は色狂いになった自分を想像してしまう。
確かにそれくらいの性豪でなければ、30人もの女を囲えるわけもない。
つまり、透華は自分が堕ちる可能性をこの時初めて意識した。

「もちろん今でも満足してたくさんイってもらいますよ。子宮をいじめて、ね」

「あ“あ”あ“♡また、また♡おまんこイキますわぁ♡おお”♡お“お”♡」

はしたなく、獣の交尾のような声をあげて再び透華は絶頂し、その裸身にシャワーのようにザーメン汁がかけられる。

「あぁ♡どうして、以前は中に♡」

「透華さんが孕んじゃったらさすがに言い訳できませんよね。以前は俺一人だったけど、今は規模も大きくなっちゃったから」

財閥の力も全部使って守ることを約束してくれれば、と暗喩されている気になる。
それは透華にとって家族よりも彼を優先することで、それは今の便宜を図っている状況以上の問題にもなる。

もし透華が堕ちてしまえば、そんなことを心配する心もまた変えられてしまうのだろう。


お客さん 安価↓ 咲キャラ人物名(高校時代の知り合いは好感度+10) 受付効果+5
マッサージ満足度・性感度 安価2↓コンマ&反転コンマ
※二度目以降の来店の場合キャラ安価のコンマでマッサージ効果の判定とする

ハオ・ホェイユー 好感度62→66 満足度7→17・性感度70→80

※トリップの保存忘れて履歴消去しちゃったので透華回より変わっております
ハオ、口説かれてると勘違いしつつ怪しい触り片されて、次回来たら即犯される。
これ、絶対報われてると勘違いするやつじゃん。真実知ったら絶望しそう。

更新は今日できるかわかんないです

ハオは短期間に来店していることからも分かるように明確に京太郎を意識していた。
国際恋愛をにおわされ、わざとか分からないが性的にも捉えられる手つきで体をまさぐられ、アスリートとして異性の影がずっとなかったハオにとっては少し刺激的過ぎた。

だから付き合うことが真っ先に頭に来たし、好きな相手からキスをされ迫られれば『付き合うのなら』と流されてしまった。
しかも「付き合ってくれるならしてもいいです」と言葉にしたわけではなく、勝手に一人で思い込んで許してしまった。

京太郎からすれば国際恋愛うんかんはただの雑談だったし、ハオのことは都合のいい相手でしかない。
事情も知らずちょっと押したらやらせてくれる女。初めてのくせに肉棒にドハマる、エッチな素質のある外国の女。

「い“い♡これ♡これ♡ズボズボさりぇて♡」

肉棒を埋められて体内をかき乱される感覚なんて経験したことがあるわけもなく、日本人の責めにあっけなく蕩け顔を見せる。
ごつごつとエラでまだ固い膣壁を削りながら、ハオの理性も削られ獣の本能が徐々にあらわになる。

「おほ♡おほ♡いいんっ♡」

京太郎の体に手を回して抱きつきながら突き込まれるたびにがくがくと震え、セックスの味を体が覚えていく。
その快感が誰でも味わえるものではないことなんか知らず、今まで禁欲的に生きてきたからこそ溺れてしまう。

「あ“あ”あ♡脳が♡イキます♡あ“あ”♡」

メダリスト、中国の麻雀界の至宝がただの日本人の男に無様にセックスで負けを晒す。
初対面からわずか数週間もたたず体を要求され、頷いてしまったばかりにこの有様。
しかもハオ当人は付き合っているつもりだが相手側に愛などなどなく、ただ弄ばれているだけ。

「人種を気にしていましたよね。どうですか日本人のペニスは?」

「硬くて♡あ“♡大きっ♡ごりごりされて♡最高ぉ♡」

明らかに日本人の平均から逸脱したスペックを持つくせに、ハオに謝らさせるためだけに過去の発言を掘り返す。

「ただの偏見で日本人を馬鹿にするなんてとんだメダリストですね」

「ごめんなさい♡ごめんなさい♡日本人ペニスしゅごいです♡」

いわれのない罪を着せられているのに、目の前の気持ちよさのために自分が悪いと言い出し媚びる国家代表選手。
本来なら中国の威信を背負う人間がセックスの一時の快楽のために穢す。

「お”お”お”♡ハマる♡日本人セックス♡これ以上イカされたらぁ♡」

競技者としてのプライドなんて恋愛や雄雌の世界では無力なことを教えられ懇願する。

「ハマっちゃえばいいでしょ。また来たら、コキ捨ててあげますよ」

「ああ“あ”~♡そんにゃ♡付き合うんじゃ♡お“お”♡」

ようやく、相手にその気がないことを遅まきながら知るハオ。
だが騙されたことに心は傷ついても、散々に叩き込まれた快楽から体は逃げようとしない。

「や♡らめ♡なのにぃ♡い“い”のぉ♡おおぉ~~♡」

抱きつく手も、グラインドする腰も止められない。愛されても、好かれてもいないと分かったのに子宮は雄の孕ませ汁を求めてきゅんきゅんと収縮する。

「イグイグイグ♡犯されて♡混血児できりゅ~~“♡」

訴えなければいけない、そんな最低のことをされて、なのにハオの雌の部分は確かに悦びを覚えていた。
この日本人に使われコキ捨てられ、その先がないと分かっても始めて覚えた快楽にハマってしまう。

一度の過ちとして引き返せるか、その判断はハオに託される。

「あ”あ”~~♡子宮、喜んじゃって♡あふ♡こんな量♡」

だが目の前の男に開発された体は、精液の捨て場になって悦んでしまう。
自分の浅はかさを編むと同時に、疼いている事実もまた認めるしかなかった。

ハオ・ホェイユー 好感度66
「弄ばれたのに私、嫌いになれないなんて」

<幕間 気まぐれな宴>

好感度一覧
宮永咲:120♡
宮永照:109♡
姉帯豊音:105♡
片岡優希:104♡
狩宿巴:104♡
戒能良子:103♡
新子憧:97♡
鷺森灼:87♡
真屋由暉子:84♡
鶴田姫子:82
妹尾佳織:77♡
原村和:76♡
松実宥:76♡
雀明華:74♡
松実玄:73♡
小瀬川白望:74♡
高鴨穏乃:68♡
龍門渕透華:66♡
ハオ・ホェイユー:66♡
白水哩:63
小鍛治健夜:53
弘世菫:55♡
瑞原はやり:49♡
福路美穂子:41♡
沢村智紀:40
天江衣:36♡
神代小蒔:36♡
清水谷竜華:27♡
滝見春:27
辻垣内智葉:24♡
渋谷尭深:23♡
臼沢塞:20♡
三尋木咏:19♡
東横桃子:14♡(次回+10判定)
園城寺怜:9♡
大星淡:7♡

性依存者:和・照・咲・桃子・佳織・憧・白望・はやり・巴・怜・穏乃・明華・美穂子
恋人:照・咲 愛人:豊音 お姉ちゃん:良子
エッチなペット:憧 性奴隷:佳織 専用巫女:巴 雌堕ち:怜 歌姫(雌奴隷):明華 性玩具:美穂子

安価↓
既にエッチしたことのある人間(♡マーク付き)から2名ピックアップ

新子憧 好感度97→100 原村和 好感度76→79

憧はヤンデレ属性『妄信』を獲得しました
京ちゃんの言うことは絶対、意向に従わない方がおかしいと思いだします。
生来の献身さが困った方向に進んだ感じ。元から傾向はあったけど、度を過ぎたイメージでよろしくお願いします。

今日はここまで!
おやすみなさいです。ハオは可哀想だったね(書いた人が言う)

※うん、言葉を選ぶのも面倒なんではっきり言うわ
まず回数カウントは素直にありがとう。まとめてくれて見やすいのでありがたいわ
その上で、選ばれた回数や登場回数で制限つける気は一切ない。
安価に文句を言うのも、それに触れるのも以降は禁止。つか>>784の時点で言ったぞ。
文句あるなら自分で書け、以上。

はい、スレ主がルール作ったので解散、終わり。

これ以後繰り返さずに全スルーしろいいな(圧
私もお前らもできるね? この件について反論は許さん。

日本保守右派系の大嘘

「太平洋戦争は白人に対するアジア解放の戦いだった」
↓大嘘です
https://news.yahoo.co.jp/byline/furuyatsunehira/20200815-00193356
すべての侵略戦争にあった「大義名分」
「アメリカの経済制裁が気にくわないから」という理由だけでは対米開戦としての大義は弱いので、
日本は対米開戦にあたり「アジア解放(大東亜戦争)」をスローガンに掲げたのである。
当時アメリカの自治国であったフィリピン(フィリピン・コモンウェルス=フィリピン独立準備政府)は
アメリカ議会からすでに1945年の独立(フィリピン・コモンウェルス成立から十年後)を約束されており、
日本軍の侵攻による「アジア解放」というスローガンは全く無意味として映った。
よって南方作戦で日本軍に占領されたフィリピンでは、そもそも日本の戦争大義が受け入れられず、
またアメリカの庇護下のもと自由と民主主義、そして部分的には日本より高い国民所得を謳歌していたフィリピン人は、
日本の占領統治に懐疑的で、すぐさまゲリラ的抵抗や抗日活動が起こった。

日本は、アメリカとの戦争の際「アジア解放」を掲げていたが、それよりさらに前の段階で、
同じアジア人に対し攻撃を加えていたのであった。よって多くのアジア地域では日本の戦争大義「アジア解放」は、美辞麗句で空疎なものと映った。
「アジア解放」を謳いながら、片方で同じアジア人である中国を侵略するのは完全な矛盾である。

「日本のおかげでアジア諸国は戦後独立した」
大嘘です。大日本帝国と関わりない中東やアフリカも独立してます。

「人種的差別撤廃提案で日本は唯一差別と戦った。白人は人種差別を支持した」
大嘘です。フランスやイタリアも日本に賛成してます。
https://w.wiki/4i4Q
日本国民自らが中国人を差別していることを思い起こすべきと主張し、吉野作造も日本が中国人移民を認めるだろうかという問いかけを行った。
事実、賛成しているのはどちらかと言うと移民を送り出す側の国であり、反対しているのが移民を受け入れる側の国である(イギリスも本国としては賛成だったが、オーストラリアの意向をくんで反対に回っている)。

「アメリカはドイツは人間として扱い、日本人を人種差別で化け物扱いした」
大嘘です。ドイツはアメリカに騙し討ちをしてませんから当然です。
開戦前に真珠湾奇襲で多くのアメリカ人を無差別攻撃した日本のイメージが最悪だっただけです。
https://w.wiki/4i4Z
原爆投下前に日本の風船爆弾でアメリカの民間人妊婦が殺害されています。ドイツより日本を恨むのは当然です。
「1945年5月5日、オレゴン州ブライで木に引っかかっていた風船爆弾の不発弾に触れたピクニック中の民間人6人(妊娠中の女性教師1人と生徒5人)が爆死した」
そもそも日本側も、アメリカとイギリスだけを鬼のように扱っていました。日本と開戦した連合国国家は他にもあります。(棚上げ)

日本の戦争犯罪は戦場経験者でもある水木しげるさんが証言して漫画にしてます。
詳しくは「水木しげる 姑娘」「水木しげる 慰安婦」で検索してください。
他には「スマラン慰安所事件」「バンカ島事件」で検索。

[咲-Saki-][安価]京太郎「世界に男が」咲「京ちゃん一人? その1」[R18]
[咲-Saki-][安価]京太郎「世界に男が」咲「京ちゃん一人? その1」[R18] - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1583234332/)
[咲-Saki-][安価]京太郎「いきなりサバイバル生活」久「その1よ」[R18?]
[咲-Saki-][安価]京太郎「いきなりサバイバル生活」久「その1よ」[R18?] - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1598590406/)
ハーメルンでのサバイバル生活エター宣言
https://syosetu.org/?mode=kappo_view&kid=230208&uid=253080
幾多の安価スレを序盤でエタらせてきたこの作者にしては保った方か
でもこの荒れようを見るに致命的なまでにSS速報の安価スレ向いてないから大人しくハーメルンに帰ったほうがいいと思うよ
まあ向こうでも最終更新日が随分昔でエタってるみたいだけどな

このSSまとめへのコメント

1 :  MilitaryGirl   2022年04月19日 (火) 17:49:05   ID: S:RC7C9G

今夜セックスしたいですか?ここに私を書いてください: https://ujeb.se/KehtPl

2 :  MilitaryGirl   2022年04月21日 (木) 00:39:52   ID: S:hvbuoY

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