[咲-Saki-][安価]京太郎「いきなりサバイバル生活」久「その1よ」[R18?] (196)


これはありきたりの京太郎スレです。

なぜかいきなり迷い込んだ京太郎とヒロインが出合い集まり、生き残りながら帰還、もしくは定住を目指しましょう。
定住には子供を育てられる環境と相手が必要です。


基礎パラメータ
・体力:0になると死ぬ。2日間水を飲まない、3日間まともに食べない、病気になるなどで下がる。
ぐっすり寝れば2回復する。

・精神:0になるとやる気がなくなり1日行動できない。嫌なことがあれば下がり、いいことがあれば上がる。メンタルが高いほど下がりにくい。

・運動:体を使う判定に用いられる。探索、戦闘、採取、狩猟など。
・器用:手先を使う判定に用いられる。料理、火起こし、加工、作成など。
・知識:様々な判定の難易度を下げる。その場にいない場合は前情報があれば1日に1回アドバイス可。毒のあるなし、食べれるかの判断キャンプ地でもできるが無駄は出る。
・メンタル:精神的打たれ強さとムードメイカー。みんなのやる気を保ってくれる。また、修羅場やぎすぎすからの殺し合いを防ぐために重要。
・特殊能力:本人の持っているオカルトや立場、性質による能力。
・熟練度:何度もやっていればそれに精通する。一分野への補正値を上げる成長要素。


ここで京太郎と何人かのデータを見てみましょう。参考程度に。
基本はA~E、例外的にS持ちがいます。

京太郎
体力:5(基本値)
精神:5(基本値)
運動:A
器用:C
知識:D
メンタル:A
特殊能力:不明
熟練度:雑用+10

例1)
宮永咲
運動:E
器用:C
知識:C(本で見たものはB)
メンタル:D
特殊能力:±0(失敗を1度なかったことにする)、迷子(遠くへ行くとき手を繋いでもらわなければならない。同行者の運動判定値を10下げるが好感度が上がりやすくなる)

例2)
松実玄
運動:C
器用:B(料理はA)
知識:C(食材はA)
メンタル:C
特殊能力:ドロゴンロード(龍脈を見つけたとき目覚める)、旅館の娘(料理関係に強い)

さて、まずは重要なサバイバル地の選定から入りましょう。
それぞれに特徴があるのでしっかり考えて選びましょう。

1:孤島・比較的危険度は低いが真水の確保が難しく、何より脱出は難易度がとても高い。
2:ジャングル・危険だが木材、食料、水の確保はまし。シェルターと火が命を分ける。
3:山・とある人物のホーム。不意の事故が怖く、毒性食材が平然とあるので甘くはない。
4:湿地帯・暖を安全にとれるかが重要。虫対策は必須で危険。好感度は上がりやすい。
5:桃源郷・あらゆる飲食物に媚薬の類が混在している。中毒か修羅場で命の危機。

下5までで一番多かったところで決定します。

酉モロバレしてない?
5

>>3
そやね、これから変える。安価ずらしで

サバイバルはそーいうものです。てか欲望に忠実だなあ。

では次、最初に出会うパートナーを決めちゃいましょう。
原作のキャラを考えて京ちゃんとの能力バランスで行くのも、万能キャラにするも、好みにするも自由だ。
あ、プロなら大人勢もありです(ぶっこみ)

早い者勝ちで―1人。ぞろったら追加していーよ

出来たら能力的にこの人はいいよーっていう人教えほしいけど…それはさすがにズルいか?

小蒔ちゃんのデータ

神代小蒔
運動:D
器用:B
知識:C(神道はA)
メンタル:A
特殊能力:神様モード(ぞろ目に1足りないをぞろ目にする。その際何かが起こる)


そして京ちゃんと小蒔ちゃんが持っているもの
須賀京太郎の初期装備 下1
神代小蒔の初期装備  下2

A:ナタ(切断、狩猟、解体と非常に優れた道具。素手で加工できるほど世界は甘くない)
B:網(目が細かいため漁業だけではなく虫よけ、ロープ、シェルターへの流用も可能)
C:ファイアスタータ(サバイバルにおいて火は命綱である。確実に火を起こせるか重要)
D:食材と水3日分(備えとしても、最初の数日間で他作業に当てられるのは大きい)
E:鍋(調理に適したものがその場にあるとは限らない。食べれなければ栄養にならない)
F:薬(いざ体調を崩した時、自然回復でどうにもならなければ見捨てるのか?君はどうする)

>>9
器用要員、知識要員はいた方がいい。桃源郷だと最優先はメンタルだけどメンタル強くてかわいい子といえば??
万能系だとはやりんにあこちゃーは有能かな、なんでも器用にこなす

気が付けば見知らぬ原っぱにいた。
草原とも呼ぶべき平地に点在する木、それに林。

だがこんなところにいる理由がわからない。俺は確か部室でいつものように雑用を頼まれて……

京太郎「う、頭が痛い」

なにか靄がかった記憶に頭に手を当てると、すぐ傍から女性の声があがる。

小蒔「んんぅ…また寝ちゃいました」

ばっちりと目が合った。この人は確か

小蒔「きゃ、男の人? あれ? 霞ちゃん? 巴ちゃん? 初美ちゃん? 春ちゃ~ん? どこですかぁ?」

なんだかすごくのんきそうで、慌てているようには見えなかった。

これが俺須賀京太郎と神代小蒔の出会いであった


(ナタとファイアスタータを手に入れた)


・これからの行動指針

下1で選択 京ちゃんの運動Aによりコンマ+10
A:水場探索
B:食べ物探索
C:寝床探索
D:人を探索

なお、京ちゃんがナタでぞろったので探索中に誰かと出くわします。

小蒔ちゃんの1足りないが発動、自動成功&神様モードでいいことが起こります
今回は5なので好感度UP


小蒔「あの、まずは寝れるところが大事だと思うんです」

京太郎「そうですね、やっぱり水場から近くて身を隠せる場所があるといいですよね。流石です!」

小蒔(そこまで考えてなかったなんて言い出せません……でもこの方いろいろ考えててすごいです。少し霞ちゃんみたい)

なにかに導かれるように二人の探索は順調に進み、程よい洞窟のような岩場の場所を見つける。

京太郎「近くに水場がないか探してきますね」

ナタを持ち警戒しながら木の枝葉を落として京太郎は寝床になりそうな葉を集めながら進む。
そして目に映ったのは。

京太郎「あ」
?「あ」

ナタを持つ高身長の金髪の男が、彼女の目に映った。


誰と出くわした!? 
下1 名前 好感度コンマ÷2+10(ボーナス)

下2 小蒔 好感度コンマ÷2*10(ボーナス)

霞さん……好感度ぞろ目により割らない。=87
小蒔ちゃん…書きミスだけどあまりにかわいそうなので好感度30(最初のヒロインだし)


石戸霞
運動:C
器用:A
知識:A
メンタル:B
特殊能力:神おろし「闇」(小蒔の失敗を一度だけなかったことにする)


霞「もう駄目だと思ったのに、小蒔ちゃんまであなたのお世話になって……」

京太郎「いや~、そんなことは」(デレデレ

小蒔(霞ちゃんに会えたのはいいはずなのになんだかもやもやします。というか霞ちゃん近すぎませんか?)

助かったことと一番心配していた人間が保護されていたこと、この特殊な状況にドキドキからの錯覚で故意に発展しそうな霞。
おもち二人に囲まれてデレデレする男のサガをあらわにしてしまう京太郎。
なんだかとても面白くない小蒔。

三者の心模様はばらばらで、暗雲が立ち込め始めていることにこの段階では京太郎は全く気が付いてなかった。

京太郎「ところで水場を発見したんですけど、ぱっと見きれいそうですし飲みませんか?」

霞「いえ、見た目がきれいでも安心はできないわ。小蒔ちゃんも飲むんだし一度湯沸かした方が」

小蒔「でも霞ちゃん、やかんなんてありませんよ。ここは我慢するしか」

京太郎「うーん」


どうする? 下1
A:京太郎が生で飲んで確かめる
B:霞に賛成する
C:小蒔に賛成する(全員で飲む)
D:ろ過してみよう

京太郎「とりあえず俺が飲んで確かめてみます! 大丈夫俺は頑丈な男ですからね!」

霞「京太郎くんっ」(キュン

小蒔「須賀さんっ……あれ、霞ちゃん今名前で呼んでませんでした?」

霞「気のせいよ」(棒


京太郎が体を張って水を飲む、しかしその水に混入されていたのは興奮剤の一種、天然の媚薬。
何の心の準備もしていなかった京太郎はおもちに囲まれた環境のせいで己を抑えることもできず暴走してしまう。

テンポのため上安価コンマ+メンタル補正10=13<難易度30 失敗

京太郎「おもち…おもち…」

霞「待って京太郎くん、小蒔ちゃんは許して! ここは私が」

小蒔「だめです霞ちゃんを犠牲になんて……あの、なんで霞ちゃんは自分から脱いでるんですか?それに自分からしなだれかかって?」

霞「小蒔ちゃんには手を触れさせないわー」

割と重大事のはずなのになんだか流れる空気は緩かった。

しかし京太郎の獣性は制御下にはない、彼が手を伸ばすのは。


選択 下1
小蒔を襲う
霞を襲う

小蒔を襲う

>>24
ああ、嫌がる小蒔ちゃんになんてことを―(棒
ということで小蒔ちゃんルートで執筆始めます。夕飯も作るのでお待ちください。
なお霞さんは現在普通に暗がりに連れ込めば相手してくれるレベルで京ちゃんが好きです

「須賀さんっ、やめてください」

必死で小蒔は京太郎の手を遠ざけようとするが、蝶よ花よと育てられた小蒔の力では京太郎を遠ざけることもできない。
揉み合っているうちに小蒔の衣服は乱れ肌は紅潮し、息が荒くなって露出が増える。その姿は何も知らない人間が見れば興奮していると勘違いされかねない姿だった。

「駄目、駄目ですっ、あん」

そしてついに小蒔の柔肌に京太郎の指が直接触れ、蹂躙を開始する。

「そんな胸、もんじゃ、あ、ふ、ああっ」

艶事を知らない姫君は自分の反応が逆に男を高ぶらせる行為だと全く分かっていない。

「や、です。や、なのにぃっ、どうして、あ、らめっ」

悲鳴と同時にピンク色の乳首がカプリと歯で挟まれ、京太郎の舌が小蒔の敏感な頂点に触れる。
その瞬間、びりびりとした甘い感覚に小蒔は上ずった甘い声を上げてしまった。

今までの無自覚に男を誘う抵抗とは異色の、男を受け入れようとする体の反応。
これはまだ知る由もなかったが、京太郎の口内に残っていた興奮剤を含む水が作用したものだった。

もちろんそんな微量でしかもこんな即効性の反応を示すわけではない。これは小蒔自身の体に秘められた素質の一端が引き出されただけ。

「らめ♡らめれす♡そんな噛まないでぇ♡やさしく♡ああ、私の乳首ちゅーちゅーされたら♡」

先ほどまでは引きはがそうとしていたはずなのに、自分から擦り付けるように乳房を押し付けて手を引き、腰をもぞもぞとくねらせる。
無理矢理に襲われているという体裁が早くも崩れ、小蒔は流されるように濡れた目で京太郎を見つめる。

「霞ちゃんより私の方がいいんですか?」

その声色には媚びた甘さと同時に選ばれなかった女性への毒が少量含まれていた。

あそこまで身を呈した魅力的な女性であるはずの霞ではなくわざわざ自分が選ばれた。
それは女としての自尊心を無意識のうちに刺激し、小蒔をいい子から脱却させつつあった。

「一度だけ、ですよ♡」

これからの生活で一度だけなどと自分でもかけらでも思っていない。こんなあってその日に体を許せばどろどろの関係になると予想できるのに、小蒔はそれでも言い訳して体を開いてしまう。

「私で、抜いて♡あ、ああ♡んくっ♡これが、男性器♡」

自分から濡れた日歩をあらわにささげた処女は、そのまま男の腕力で持ち上げられ喘ぐ。

「こんなの♡教えてくれませんでした♡はぁ♡男の人って♡あ、あ、ああっ♡痛いのに、いいです♡」

完全に悦んでいた。性の魅力にあらがえず、薬の影響もほとんどなくてもこの特殊な状況に飲まれて男を求めだす。

「出して出して出して♡私の中にぃっ♡」

後先考えず足を絡めて最後の一滴まで飲み干すことを選び、小蒔は満足したようなにへらとした笑顔で京太郎に体重を預ける。

「んん、落ち着き、ましたか?」

色艶を増した声で小蒔のこぼす吐息が、この空間にいる最も身近な女性をどれだけ挑発しているか、天然故に気づくことはできなかった。
まかれた火種はまだ芽吹かず、だがくすぶっているのに。

京太郎「俺は、なんてことを。もう死んで詫びるしか」

ズーン、と落ち込む京太郎に小蒔は手を伸ばす。

小蒔「絵とそのですね、確かにいきなりで嫌ですけど、きっと何かわけがあるんですよね? ね? 霞ちゃん」

ちょろい淫乱ばりにあっさり落ちた割に寛容に許す感じの言葉を紡いではいるが、小蒔はこれまた本心であった。

霞「そ、そうね。あまりに突然だったし……あの水のせいじゃないかしら」(じゃないと私を襲うはずよ

そして霞も嫉妬心をわきに置いて京太郎を慰める。

京太郎「じゃああの水は飲めませんね」

霞「そ、そう判断するのは早いんじゃないかしら? 煮沸すればいいのかもしれないし、何より飲み水がないと死んじゃうわよ」

死ぬよりはずっといいと、本心では小蒔だけずるいとか思っていることを隠して霞は口にする。

小蒔「ちょっと日が暮れてきましたね。暗い中お外は危険でしょうし、今日できそうなことは」

京太郎「あ、取ってきたこのはっぱをベッド代わりにしましょう。ちょっと量が足りないですけど」

小蒔「で、でしたら、ひと塊で寝ましょうか。仕方ないですしね」

顔を赤らめなにかの感触を思い出すむっつりお姫様。

京太郎「え、俺は地べたで」

遠慮しようとする京太郎であったが、結局女性陣の押しに流されるのは清住時代とさして変わりなかった。


1日目終了
小蒔の好感度30→初めての相手同士補正 35
霞の好感度              87
霞に火種1

2日目からの行動は午前・午後・夜のパートに分かれます
夜は外に行けないので拠点近くでできることを済ませましょう

現在探索以外にできるのは水くみと木々の採取だけですが、探索箇所が増えれば行動も増えます
桃源郷はあまり危険がないため一人行動のデメリットは小さいですが、一緒にいるときに媚薬関連が起これば……分かりますね?
キャラを増やすには探索を積極的にしましょう。ただ飲み食いしなければ死にますので注意。

簡単にだけどなんとなくわかった人―?

では夕飯にするので20時ごろに再開、2日目の行動に入りますのでお付き合いください
あ、今回は難易度30だったけど媚薬関係は湯移籍するほどに難易度高くなっていくんでよろしく。150まで行くと完全に中毒です

[2日目 午前]
1:小蒔と一緒に
2:霞と一緒に
3:一人で

A:新しく探索 難易度40
B:食料探索  難易度35
C:水くみ   自動成功
D:木材採取  難易度30


行動指針 安価1下
1-C などで指定

京ちゃん以外のグループは良さそうな行動に勝手に作者が振り分けます

霞「京太郎くん、あの水が何とか飲めないか色々試してみましょう」

それは飲料水の問題を何とかするためには必要な行為であり、同時に小蒔さんたちを再び襲わないためには必要な行為だ。
いっそのこと別の水場を探すという方法もあるが、すでに見つかっている場所が安全に使えるならそれにこしたことはない。

京太郎「力仕事ですからね。がんばりますよ」

問題は、この水の安全を確認するには結局飲むしかないということだが……。

霞「今回は私が飲むはいざというとき京太郎くんなら止められるでしょう?」

安価直下コンマ
0~30 霞発情
31~60 平気
61~99 素面で誘惑
ぞろ目 あ、溺れた人が

水を飲んだ霞さんは、ふと京太郎に向き合う。

霞「ねえ京太郎くん、私じゃダメだったの?」

その言葉が何を意味するのか、すぐに察することができるほど京太郎は聡くはない。

霞「私より小蒔ちゃんが魅力的? やっぱりこんな大きすぎるおっぱいじゃ男性は引くのかしら?」

京太郎「そんなことあるわけないですよ!」

霞「じゃあ、証明して」

言葉による説得では意味をなさず、霞は京太郎のズボンから一物を取り出し、それを自らの豊満という言葉では表せない乳房で包み込んで上下にしごいていく。

霞「ん♡少しずつ固く♡興奮してくれているのね、うれしい♡」

霞は自ら唾液をたらし、にゅぷにゅちゅといやらしい音を立てながら泡立て、硬度を増す京太郎の一物を感じてなめやかな息をつく。

京太郎「霞さんの胸、すごいです、こんな感触」

霞「パイズリは初めて? いつでもいいのよ、飲んであげる♡あなたの飲みたいの♡好きよ♡」

こんな爆乳美人に一目ぼれされているとは思いもしない京太郎はやはり水のせいだと勘違いする。

霞「大きい♡このすごいの好き♡私の中にも欲しいわ♡小蒔ちゃんばかりずるい♡」

襲われて流されただけの小蒔とは違い自分は京太郎を気持ちよくできるのだと、対抗心から霞は一物の鈴口に口づけこみ上げる精液を吸い取ろうとする。

霞「らしてらして♡私の外も中も白くあなたで染めて♡ザー汁ちょうだい♡」

チロチロと舐めながら吸い上げる上目遣いの美人のお姉さんにたまらず、京太郎は大量の精液を放つ。
霞はそれを顔と口に受け止め、美味しそうにくちゅくちゅと口の中でかき混ぜて飲み込むのだった。

霞「ふふふ、望むならいつでも続きしていいんだからね♡私は小蒔ちゃんと違うから♡」

できれば見せつけたい、そんな欲を秘めた霞は妖艶に京太郎を誘惑した。

[2日目 午前]
1:小蒔と一緒に
2:霞と一緒に
3:一人で

A:新しく探索 難易度40
B:食料探索  難易度35
×C:水くみ   自動成功
D:木材採取  難易度30


行動指針 安価1下
1-A: などで指定

京ちゃん以外のグループは良さそうな行動に勝手に作者が振り分けます

午前の成果:二日分の水、1日分の食料(果実)を確保

霞「小蒔ちゃんすごいわ、こんなにたくさん果物を」

小蒔「えへへ」

京太郎「これ、なんですかね?梨?」

小蒔が一抱え持ち込んだ果実は水分も取れ、食べられそうなもの。昨日から食べていないせいでやけに美味しそうに見える。
しかしたんぱく質も欲しいところだ。

霞「小蒔ちゃん、これがあった近くにまだあるかもしれないわ調査しましょう」

小蒔「はい、霞ちゃんもいれば百人力ですっ」

嬉しそうな小蒔と霞を背に、京太郎は一人ナタを手に探索に出る。

京太郎「ふ、須賀京太郎はクールに去るぜ」


京太郎探索成果 運動Aにより安価直下コンマ補正+10
0~30 成果なし
31~50 ワニがいる湖だ
51~70 いい感じのツタがある森
71~90 ウサギのいる原っぱ
91~99 鹿のようなものに追われている女性がいる!
ぞろ目 女性が発情して自分を慰めている

ワニのいる湖だ

京太郎「……ワニって食えるのかな?」

一瞬現実逃避しかけたが、もう一度見てもワニである。食べる前に食べられるだろう。

しかしワニがいるということはここに獲物になる魚や獣も来るということだ。
魚取り用の罠を作ってみるのもいいかもしれない。

京太郎「小蒔さんや霞さんには近寄らないように言っておかないとな」


・探索箇所が増えた、罠づくりが行動に追加された
・小蒔・霞の成果寝床を強化できる葉と蔓を入手、果実が増えた

[2日目夜]
魚用の罠を作る、を誰に任せますか?
安価直下
1:京太郎 補正0
2:小蒔  補正0
3:霞   補正5

安価2↓ 果実での発情
0~30 誰もしない
31~70  指定した人間
71~99 全員
ぞろ目 神様も

霞さん大活躍!

・とても魚が取れる罠ができた。
・霞さんが発情

今日は一度終わり、霞さんの発情見せつけエッチからの次回の開始です。たぶん明日の20時を目安で
ご協力ありがとうございました、またね読者さん

二人がとってきた果実を口にしてそのみずみずしさに舌鼓を打った後、しばらくして霞の様子がおかしくなる。
息が荒く足をすり合わせ、火照った頬で唇から濡れた舌を出しながら腰が前後に揺すられていく。

それだけでは物足りないのか、熱い吐息を漏らしながら巫女服の裾をまくって手を入れ、京太郎と小蒔に見せつけるように霞自身の秘唇をぬるりと滴る粘液を指にまぶし中に入れるとかき回しながら喘ぎだした。

「あん♡見られちゃう♡私のはしたない姿♡京太郎くんにぃ♡好きな人の前でオナニー止まらないの♡切なくて我慢無理♡」

興奮しきった霞の突然の自慰行為に当然二人の視線は集中する。

「エッチしたい♡エッチしたいの♡私も小蒔ちゃんみたいに京太郎くんに犯されたい♡小蒔ちゃんより私が気持ちよくできるだから♡」

流されて快感に結果的に負けてしまい体を許した小蒔とは違うと自ら巫女服を地面に落とし、色にまみれた笑みで濡れた秘部を開く。

「霞のここに京太郎くんのおちんぽぶち込んでザー汁でたぷたぷにして♡あなたのおっきいおちんぽでずんずん突いてちょうだい♡」

淫猥な言葉が霞の口から発せられ、普段は落ち着いたお姉さんじみた笑みは完全に淫乱女の媚びた男への誘いになってしまっている。

そしてそんなものを見せられて我慢できるほどに京太郎の理性は強くはない。
嫌でも男根は膨らみ、挿入に十分な硬度と大きさをたちまち血巡らせる。バキバキに血管の浮いた凶器へとその姿を変えた。

「素敵♡このおちんぽ食べちゃう♡私の中にどぴゅどぴゅして♡小蒔ちゃん、これが本当のセックスなんだから♡」

小蒔がされたものは偽物だと教え込むように、上書きしようと女の情欲を全開に霞は京太郎の上に跨る。

「これぇ♡このおちんぽ♡女をダメにしちゃうやつ♡膣が喜んで締めちゃうのに荒々しくかき回されて気持ちいい♡よすぎるの♡」

舌を出してだらしない軽イキ顔に普段の面影はなく、見ている小蒔は昨日の自分もあんな顔だったのかと血の気が引く。
だが見せつけている霞はただ快楽に酔うことしか考えていない。女の本能に従っていれさえいれば幸せだとしか思えない。

「あは♡京太郎くん本気になってくれたぁ♡突き込みすごい♡子宮まで届いちゃう♡私の奥京太郎くん専用にされちゃってるぅ♡」

嬉しさと快楽の狭間で好きな男との交尾の悦楽に浸り、妊娠を望む獣の本能が優先される。

「膨らんでる♡くるくるきちゃう♡一緒に♡ザー汁で子宮いっぱいにして私をイかせて♡このおちんぽの虜になるぅ♡」

激しい霞の腰遣いにたまらず京太郎は一発目を霞の奥に叩き込み、塗り込めるようにぐりぐりと男根で刷り込んでいく。
それと同時に気を飛ばした霞は征服される甘い感覚に小蒔の視線を感じて勝ち誇ったメスの笑みを浮かべる。

「さい、こう♡まだ硬い……♡小蒔ちゃんじゃ全然満足できなかったのね♡私はいくらでも相手するから♡」

興奮の抜けきらない霞と、枷の外れたばかりの京太郎はそのまま二戦目に突入する。

動物のような息の飛び交う中、小蒔は己の中でどろりと動く感触を感じながら、自慰も知らない彼女はそれを発散することもできずに抱き合う二人を眺め続けた。
快楽にふける男女は羨ましそうな色を含んだ視線に気づくこともなくひたすら溺れ続ける。


[3日目 午前]
1:小蒔と一緒に
2:霞と一緒に
3:一人で

A:新しく探索 難易度40 運動
B:食料探索  難易度35 器用・知識
C:水くみ   自動成功
D:木材採取  難易度30 運動
E:罠を仕掛けに 難易度40 器用・知識

行動指針 安価1下
1-A: などで指定

京ちゃん以外のグループは良さそうな行動に勝手に作者が振り分けます

所持:1日分の水、2日分の食料(果実)

※基本的におひとりさまはお勧めしないよ?

京太郎探索成果 運動Aにより安価直下コンマ補正+10
0~30 成果なし
31~50 体を洗えそうな滝がある
51~70 いい感じのツタがある森
71~90 ウサギのいる原っぱ
91~99 鹿のようなものに追われている女性がいる!
ぞろ目 女性が発情して自分を慰めている

・小蒔と霞は水くみに行った、男手がないので2日分の水を確保

79 ウサギのいる原っぱ

初回なのでウサギゲット

京太郎「運良く捕まえられた。この石がハンドボールに似てたおかげだな」

通常スリングなどの投石機でなければ捕まえられないはずのものを捕まえてしまう京太郎、彼も何かがおかしい。
さばき方などはさっぱりわからず持って帰るのだが、貴重なたんぱく質とお肉の到来に女性陣からは尊敬の目が注がれた。

特に霞など、二人きりであれば感謝にキスやその先をしてくれたかもしれないが、彼はそんなことにまだ気が付かない。

ウサギは霞が責任をもっておいしく調理をしてくれるようだ。

[3日目 午後]
1:小蒔と一緒に
×2:霞と一緒に
3:一人で

A:新しく探索 難易度40 運動
B:食料探索  難易度35 器用・知識
C:水くみ   自動成功
D:木材採取  難易度30 運動
E:罠を仕掛けに 難易度40 器用・知識

行動指針 安価1下
1-A: などで指定

京ちゃん以外のグループは良さそうな行動に勝手に作者が振り分けます。今回霞は火起こし&調理

所持:3日分の水、2日分の食料(果実)

小蒔ちゃんは向いたお仕事がないのでついてきたそうに見ていますが本当に一人で行きますか?
なお3回目の探索に成功すると誰かと遭遇するのでそこも加味して考えましょう。

安価直下

京太郎探索成果 運動Aにより安価直下コンマ補正+10
0~30 成果なし
31~50 体を洗えそうな滝がある
51~70 いい感じのツタがある森
71~90 ウサギのいる原っぱ
91~99 鹿のようなものに追われている女性がいる!
ぞろ目 女性が発情して自分を慰めている

成功すると誰かと遭遇。誰!?
安価直下、名前指定

ウサギのいる原っぱ

※ここには巨乳しか来ない場所なの?

京太郎「またウサギがいれば……と思い来てみたら、なんで和が?」

和「それはこちらのセリフです。でも知り合いと出会えたのは心強いです」

京太郎「今までどうしてたんだ? 俺のところはとりあえず水と食べ物はあるけど」

和「知識だけではどうにもならないこともあるんです(遠い目)」

京太郎「お、おう」

和「お世話になってもいいですか?」

京太郎「もちろん、仲間だろ」

和「あのですね須賀くん、水も食料も有限なんですからそんなに安請け合いしては(くどくど」

京太郎(なんで助けたのに怒られてるんだ?)

清澄時代から二人の力関係は変わっていないように表面上は見えた。


原村和の好感度 コンマ直下
60以上でお礼(意味深)

※え”!?

和(須賀きゅん須賀きゅん須賀きゅん♡こんなところにも来てくれるなんてあなたはやっぱり私の王子様です♡)
好感度:天元突破

和は小蒔、霞との関係を知ると修羅場を起こします。
和は帰り道にお礼を兼ねて自分の全部を差し出すようです。


※予定外過ぎの展開でプロット練り中、明日まで待って

※ピンポイント爆弾をつかれた
咲、久、優希はまだ執着しそうだからおかしくはない。だが和とまこは原作の深読みが必要なんだ。
これ転校拒否の真相は絶対京ちゃんだ。のどっち汚い。やべー奴が敵に回ったぞ永水組、内輪もめ起こしてる場合じゃない。
プロットプロット~(ねりねり

和が京太郎のことを好きになったのはいつか、正確には本人さえ覚えていない。
いつの間にかその人間性に惹かれ気が付けば心を奪われていた。

だからこうして完全に二人きりで歩くのはくるものがある。
困窮の中にいた自分を運命のように助けてくれた想い人の価値は和の中でとんでもないことになっていた。

皿に京太郎が小蒔や霞のことを話していないため、和にとってはこの異常な状況に放り出されたアダムとイブだと錯覚している。

(須賀くんの子供を産んで、子孫ができるようにたくさんしないと。そ、そのためにはエッチなことを)

原村和、媚薬の類を一切摂取していないにもかかわらずその脳内は髪と同じくピンク色であった。

「す、須賀くんっ」

和は唐突に京太郎の手を引き、体勢の崩れた京太郎の唇めがけて衝突する勢いでキス。
驚きのあまり半開きなのをいいことに和はそのまま舌を差し込んで京太郎の舌とにゅちゅにゅちゅと激しくいやらしく舌を絡め吸いだす。

「ぷはっ♡私には差し出せるものが他にありません。だから私の全部を好きにしてください♡」

和にとっては清澄にいるよりも今の方が障害がなくていいとさえ思えた。
欲に従っても誰も止めることがない。しかも自分の体と容姿なら手を出してくれると確信があった。

そのまま再び甘い水音を立てるキスを続けながら和はさすさすと京太郎の服の上から股間を撫でる。

「ふふ♡ガチガチですね♡我慢しないで私に突っ込んでいいんですよ♡それとも一度お口で抜きますか?♡」

「う、和、どうしてこんな」

普段から京太郎が見ていた姿とは別の側面を見せながら男を咥えるのが心底嬉しいと微笑む学園のアイドルに戸惑いを隠せない。

「幻滅しましたか? でも本当の私はこっちなんです♡部室でも須賀くんに押し倒される妄想を何度したか……♡」

麻雀を教えながら卑猥な妄想をしていたと、注意を飛ばしていたその口で真実を告げる。

「は♡は♡バキバキちんぽ素敵です♡こんなに反り返って♡大きな熱い鉄の凶器です♡こんな女を狂わせちゃいそうなもの持ってたなんて、早く言ってくださいよ♡」

和は息も荒く京太郎の性器を取り出し、頬ずりしながら匂いをかぐ。

「すごくエッチなにおい♡痴垢もついてる♡きれいにしちゃいますね♡」

拒否する時間を与えまいと、和は大きく口を開けてそのまま喉奥まで京太郎のものを加えこんで前後に頭を動かしながら舌で嘗め回していく。

「の、和、にゅるっとして暖かくて、お前こんなことどこで覚えて」

売りでもやっていたかのように誤解させるほどの大胆さで丹念に激しくしゃぶる和だが、射精を許さずきれいにした後は自分のスカートを持ち上げてめくり見せつける。

「ふふ、お口に出すなんてもったいないことしませんよね♡分かりますよね♡私のここも須賀くんのちんぽが欲しくてパクパクしちゃってるの♡出すなら全部この中にお願いします♡」

色に狂ったおねだりに逆らえず、京太郎はもう目の前の女を貫くことしか考えられなくなる。

「和お前、こんな淫乱だったなんて、騙してたんだな!」

「ああん♡淫乱でごめんなさい♡初めてなのに気持ちよくなっちゃってる♡痛いのに頭ちかちかすりゅ♡私たちエッチの相性もいいなんて♡こんなんじゃ簡単にイッちゃいます♡」

念願かなった性交に和の脳はエンドルフィンを大量に分泌し、痛みを快楽に変換して容易く昇っていく。

「エロ和、満足させもしないでイクのか、早上がりすぎだろ!」

「須賀くんのリー棒がすごすぎるからぁ♡10万点ぐらいあります♡飛んじゃう、飛んじゃう♡」

いつも焼き鳥にされていた仕返しにと夜の技を駆使するまでもなく和は快楽にふける。
乳首もクリトリスもいじられることなく、ただ腰遣いだけで飛んでいく。

そしてその事実は、これから和が体験する快楽の伸びしろがどこまでもあるということ。
だが今の和にそこまで気づく余裕もなく、ただ目先の快楽に飛びついて意識と胎内を真っ白に染める。

「~~~っ♡し、しあわしぇ♡お腹が熱くて須賀くんに満たされちゃってる♡好き♡須賀くんずっと好きなんですぅ♡」

まさか京太郎の初体験が自分ではないなどとは考えもしなかった和は、この時だけは優越感に浸っていた。

原村和
運動:E
器用:A
知識:A
メンタル:C(麻雀関係ないので)
特殊能力:SOA(直接作用するオカルトが効かない:桃子、爽など)

※飯食ってるから続きは1時間くらい待ってね

[3日目 夜]

和「須賀くん、どうして永水の方々がいるんですか?」

霞「あら、後から来た人が何を言ってるのかしら?」

小蒔「あのー、一応私が最初、なんでもないです」

空気を読まずに自己主張した小蒔が恋心を持つ二人に睨まれて萎む。

京太郎「まあまあ、おなかがすいてるから気がすさむんだって。ほらこれ見てくれよ。俺が捕ったんだぜ」

パリパリに焼けたウサギを掲げる京太郎だが

和「さすがは私の須賀くんですね」

霞「あなたのじゃないわよ」

小蒔「……二人が怖いです」

場をおさめる効果は全くなかった



霞「そろそろ水浴びしたいわね、ここまでお風呂に入ってないとにおわないか気になるわ」

小蒔「日本っていいところだったんですね」

和「水があるなら遡ればいいのでは? 知識があればある程度は目星が付くかと」

京太郎「知識のある人か……和か霞さん? さすがに見知らぬ場所に女性だけ送り込むわけにもいかないしな」


・和or霞を同行させて探索すると水浴びできる滝に行ける可能性が増えます


小蒔「ところで皆さん、体は大丈夫ですか?」

和「?」

霞「お水沸騰はさせたけど……」

京太郎「」


直下コンマ2桁にこれらの数値が含まれればそのキャラが発情
1小蒔発情
2霞発情
3和発情
4京太郎発情
5全員発情

※あ、全員発情した上に小蒔がひどくて京ちゃん押し倒しておっぱじめ、たまらず霞と和はそばでくちゅくちゅする流れ
唯一修羅場外に入れたのにいきなりコンマで打ち抜くとは姫様持ってるなあ、これは修羅場化が進むわ

せっかくの濃厚シチュなんで頭ひねってエロエロにしたいんで明日まで待て!
サクっとは書けんわこんな廃退的なエロ

一度の過ち、小蒔は京太郎に襲われた時のことをそう受け入れていた。
初体験は好きな人とと考えていた小蒔にとってショックはゼロではなかったが、しかし最後には自分も乱れてしまった自覚もある。

気持ちよかった、それは事実なのだ。気持ちよすぎるくらいに。
もしも二人きりならばそのまま流されて「自分はあまり役に立ってないからせめて」なんて自分に嘘をついて溺れてしまったかもしれない。

そうならなかったのは親友の霞が京太郎に慕情と思しきものを向けていると理解したからだ。
これまで自分に向けられた目線が減って京太郎ばかり追っているのだから疎い小蒔でも簡単にわかってしまった。
だから遠慮する、そのつもりだったのに。

「私の、小蒔の我慢できないはしたない巫女おまんこに、神様に捧げるはずだった処女を奪った京太郎さんのおちんぽ棒でズボズボして誰のものか教えてください♡」

そんなどうしようもなく淫らなおねだりとともに服裾を持ち上げて素肌を視線にさらす。
救いようがないのは、渇いた疼きに急かされているとはいえ小蒔の言葉は本心を含んでしまっているということ。

恋愛感情がなくともそれを吹っ飛ばされる快楽を体験してしまえば求める気持ちだって少なからず湧く。
霞に交合を見せつけられれば、あの蕩けた顔を自分もしてしまっていたのかと想像を膨らませてしまうのは無理もない。
そうすれば小蒔の内部をぐちゃぐちゃにして強弱関係を教え込んだ男性器を意識してしまうのだって自然だった。

「私に無理やり男の人の気持ちよさ教え込んだくせに、霞ちゃんや他の人とばかりして♡私のこと焦らして♡こんなに疼いちゃったの京太郎さんが悪いんです♡」

無意識に腰を揺らしてはしたない異性を誘うダンスで秘部を晒しながら、小蒔は興奮に色づいた息を漏らしながらちらりと霞や和を見やり、すぐに京太郎に固定する。

「恋愛なんて面倒なこと私は言いません♡独占なんて我儘も言いません♡セックス♡京太郎さんと無責任セックスでこのいやらしい穴にずぼずぼしてください♡」

媚薬で蕩けた頭で小蒔は自分で秘所を指で開いてアピールする。もう他の女への遠慮などなく自分の優れた部分を示して抱いてもらうことしか頭にない。
友情も何もかも増大した性欲と快楽への期待の前ではどうでもいいものに成り下がった。

そして、同じく薬に枷を外された京太郎が目の前の用意された餌を貪らないはずがない。
じりじりと焼かれる衝動のままに愛撫すらなく反りあがった極太棒を小蒔の中に一息に打ち込み、遠慮もない激しい腰遣いでじゅぼじゅぼと水音を立てながら蹂躙していく。

「~~~っ♡はひゅ♡しゅごい♡ひもちいいっ♡このおちんぽ棒忘れられなかったんですぅ♡私にも入れてほしかった♡焦らされて手を出してくれなくて本当は寂しかったんです♡」

そんな乱暴な交尾も今の小蒔にはご褒美でしかない。
本音をさらけ出し、見ているだけの女たちをチラ見して今独占しているのが自分であることへの優越感に浸る。
恋愛感情はなくとも体は勝手に堕ちきり、雌としての本能が抑えられない。
気持ちよければいい、そんな退廃的な思考が小蒔の脳を焼く。

「こんなの忘れられるわけないでしゅ♡最初に犯され他の私なんですから♡責任取って抱いて♡おまんこずんずんされるの好きになっちゃいましたぁ♡」

神に仕える巫女としての姿はなく、ただ淫乱に快楽に溺れる小蒔は自分から京太郎に唇尾を重ねて舌を絡め、色に酔った笑顔で腰を振って今だけに生きる。

「バチバチ来ます♡もう駄目です♡イッちゃう♡ごつごつ中突かれるの気持ちよすぎておかしくなる♡子種汁♡子種汁ぅ♡」

焚火に照らされる体は粘液にてかり、獣のようにねだる姿に普段の清楚さはない。
奥底にこれだけの情欲を秘めて今まで動いていたのなら、どれだけの理性で押さえつけていたのだろうか。

「中に下さい♡子宮に♡無責任種付けがいいの♡孕んでいいから奥にびゅっびゅしてイカせてぇ♡子種汁の袋になるの気持ちよすぎるからぁ♡」

後先を考えない小蒔の懇願は、最奥を削る棒が跳ね回り熱い塊が塗りこめ叩きつけられるまで続く。
その二人を重なる姿を霞と和が憎しみさえこもる眼で睨みつけながら、疼く体を必死に慰めて涙をこぼしていることに気づくことはない。
そんな余裕は薬に侵された小蒔にも京太郎にも存在しない。ただ目の前の快楽に身を任せるだけ。

「もっろもっろ♡このおちんぽ棒好きです♡気持ちいいこと教えてくれるの好きぃ♡恋人じゃないけど、やめられないんです、ごめんなさい♡」

とても悪いと思っているようにはとれない甘い声で小蒔は誰とも知れず謝り、しかしお尻は振って更なる快楽の続きを催促する。
完全に雄の味に堕ちた獣の交尾は小蒔の意識が尽きるまで行われた。

そしてまた一つ、悦楽の味の記憶と不穏の種が蒔かれる。
芽を出すときどこに向かうのかそれはまだ誰もわからない。

<霞・和にカウンターが1たまります
 現在は3以上になると危険です>

音沙汰もなく遅れてすまぬかったね
PC届いたはいいけどデータ移行がうまくいかなかったりいろいろあったのです

ということで進めますよ~

[4日目 午前]
1:小蒔と一緒に
2:霞と一緒に
3:和と一緒に

A:新しく探索 難易度40 運動
B:食料探索  難易度35 器用・知識
C:水くみ   自動成功
D:木材採取  難易度30 運動
E:罠を仕掛けに 難易度40 器用・知識
F:水浴び場を探索 難易度40 運動・知識

行動指針 安価1下
1-A: などで指定
※女性陣は水浴び場所を欲しがっています。和or霞と行くと知識ボーナス&???


京ちゃん以外のグループは良さそうな行動に勝手に作者が振り分けます

午前の成果:二日分の水、1日分の食料(果実)を確保

・霞と一緒に水場探し
運動A+知識A+コンマ37>40

京太郎「霞さん、ここから水をさかのぼればいいんですか?」

霞「ええ、水草の状態に注意してればある程度分かるの、っ」

知識を披露していた霞だが足を滑らせかけ、それを京太郎がとっさに抱き留めて支える。

京太郎「すみません、この辺ぬめってるの言っておけばよかったですね」

霞はその容姿の特徴上、足元が見にくい。主に胸部装甲のせいで。

霞「助かったわ。それにしても、たくましい胸板……何度も京太郎くんには助けてもらったわね」

微妙に熱のこもった霞の言葉と、すんすんと匂いを嗅ぐ仕草が気恥ずかしくて京太郎はとっさに体を離す。
ここ数日で3人の女性と体を重ねてしまったとはいえ数日前までは女友達しかいなかった身。そういう雰囲気に慣れていなかった。

京太郎「もうすぐ、ですかね? うわっ」

急に視界が開け、小さな滝と体が洗えそうな開けた水場が目に入る。運よく一回目の探索でたどり着けたようだ。

一方で霞は何かを考えこみ、


<急な選択>
1:霞「……ぶっかけって興味ある?」(霞のパイズリフェラ)
2:霞「あれ、誰かいないかしら?」(新たなる出会い)※現在、運動、メンタル要因が欲しいところ。
3:霞「みんなで一緒に水浴びしましょうか?」(午後は全員で水浴び。展開次第で……) ゲームならCGシーンっぽい

霞「みんなで水浴びしましょうか?」

霞がそういった時、京太郎は確かに頷いた。特に何も考えずに頷いてしまった。
その結果

京太郎「普通、こういうのって男女別じゃないですかね」

和「何を言っているんですか、今更」

小蒔「そ、そうですよ。昨日だってあんなに恥ずかしい姿を、うう」

霞「ふふ、ちゃんと洗ってあげないとね」

当然というべきか、服も一着しかないため全員が裸である。そして女性陣の胸は全員大きい。
それだけならば眼福の一言で済んだだろう。

だが、昨日の一件で少しばかり距離の近くなった小蒔が一人では洗いづらいだろうからと親切心で髪を洗ってくれようとし(好感度47→52)、そして恋愛感情を抱いている霞ともはや執着と呼べる思いを抱く和がそれを黙って見ているはずがなかった。
昨日のように抜け駆けを防ぐという意味合いもあったのだろう。

結果、普通に髪を洗う小蒔、胸の谷間で右腕をずり洗いする霞、太ももで左腕を挟んでこすり付けるように洗う和という光景になっていた。

京太郎「どこのエロ漫画だこれは」

小蒔「初日に襲ったくせに」

和「より取り見取りなんて咲さんが見たらなんていいますかね」

霞「ふふ、そんなこと言って気持ちいいんでしょ?」

実際のところ興奮しないわけがない。
そしてこの場で襲っても和と霞は喜ぶだけで、小蒔すらなんだかんだ言ってそのまま流されてしまうだろう。
そんな環境下、一体京太郎のとるべき道はどこなのか?


<京太郎行動選択>
1:誰かを連れ出す(名前選択)選ばれた人間のカウンター減少
2:このまま身を任せる(和・霞とエッチ) 現状維持
3:全員襲う(三人ともやる) 作者が大変、小蒔ちゃんが恋愛感情へリーチ

安価直下ー

※書き終わったら投下するけど数日見てくださいな

穏乃にとって女の子扱いされるというのは特別なことだ。
活発で朗らかではあるが性的アピールで自分がチームメンバーの中でも劣っているのは自覚しているし、そもそも女子高育ちで男耐性がない。
小学のころは猿とまで呼ばれた彼女にとって男の人に、それも特殊環境で優しくされれば心も体も堕ちる下地があった。

「ちゅぷ♡ちゅ♡ちゅる♡ちゅちゅ♡」

生き物のように舌が京太郎と穏乃の口のつながったところから口内に擦り付け唾液音を周りにまきながら絡んでいく。

(京太郎とのキス甘い♡音がくちゅくちゅいっちゃってるよ♡こんなやらしいキス、憧も経験ないよね♡)

大人っぽいと認めている親友よりも女として先に進んでる優越感が穏乃の心をくすぐる。
じくじくとした熱が穏乃の興奮を炙り目が潤んで自分から首に手を巻き付け積極的に舌を擦り合わせて唾液を好感しながらその味に酔う。
嚥下する混ざり合った体液が食道を通って体の奥にたまり、本能が熱せられていく。

唇を離した穏乃の息ははーはーと発情したものになり、目は蕩け切って続きを期待し肌が敏感に変化する。
水を含んだジャージは腕にまとわりつき垂らされて、ピンク色にツンと立ち上がった乳首を隠す役目を放棄していた。
とはいえもう穏乃にとってはわずかに身を隠すつもりもなく、衣服は重り程度にしか意識していない。

「あの、今更ですけど好きです♡会ってすぐなんて説得力ないと思うけど本気だから♡私の処女もらって♡」

なぜかこれ以上に男の人を好きになることはないという確信が穏乃の中にはある。
もしインターハイで出会っていたらこんなにも大胆には動けなかったかもしれない。
そう考えればある意味運命なのかも、などと色ぼけた頭で考える。

「穏乃にそんな可愛い事言われたら俺も止まらないよ。エッチ好きになってくれるように頑張るからな」

京太郎の言葉は冷静に聞けば女性経験にある程度慣れたヤリチンならでの余裕の言葉なのだが、頭の呆けた穏乃は違和感に気づくこともなく頼りがいに呆けている。

腰を右手で引き付けられ、そのまま背筋を人差し指でなぞりあげながら、左手で頬を包んで首筋、うなじ、鎖骨からほとんど膨らみのない穏乃の右乳房をおわん型に覆ってフニフニと優しく指を沈める。
穏乃の体が連続で与えられる快感に頭に火花が散りながら甘い声を漏らし指を噛むと、京太郎の左手が穏乃の鍛えられた太ももの内側を揉みこみながらくすぐるように撫でる。

「ひゃ♡ひゃふ♡こんなの一人でするのと比べ物にならな♡ひくぅんっ♡」

下半身のくちゅくちゅと垂れた愛液が京太郎の指に垂れないか、筋肉がついて女らしくない足に失望されないか心配していると、愛液を救い上げた京太郎の指が隆起した乳首を片方はコリコリ扱きながら捻るように潰し、逆側は爪を立てて引っかきながら不意の絶頂に導かれていく。

「あにゃぁっ♡は、は♡無理♡私我慢できないぃ♡」

しかしそんな軽い絶頂は発情の限界に近い穏乃にはただの生殺しに近い。
より深い快楽を本能的に感じ取った穏乃は太ももを擦り合わせて潤んだ目で見上げながら懇願する。

「もう入れてぇ♡私のおまんこ交尾したがってるよ♡むずむずして京太郎の欲しいって、言うこと聞かないの♡」

恥じらいに目を合わせることはできないながらも、自分が女性としての魅力に欠けていると信じている穏乃は男心にアピールするべく自分の指で秘所を開いてピンク色のひだを京太郎に見せつつ人差し指を噛む。

いやらしく雌に染まり始めた表情と体や性格とのアンバランスが逆に淫靡さを醸し出していることに穏乃自身は気づきようもない。

そして京太郎も今まで食べてきた女性とはまた系統の違う色香に惹かれ、体格差から考えれば凶悪としか言いようがない男性器を入れるべく、穏乃の体を抱えてぐちゅぐちゅと先端で入り口の愛液を混ぜて内部へとめり込んでいく。

「んあ゛あ゛あ゛♡痛い、けどそれ以上に中に京太郎の感じて♡おっきいの形全部分かる♡私の膣のお肉広げて♡めりめりって京太郎の形にされちゃう♡専用おまんこになる♡」

穏乃の体は小さいうえに足から腰回りの筋肉もいいためにぎちぎちと京太郎のものを強く締め付けて女の本能で離さないように絡みついていく。
結果、体ごと持ちあげる突き上げ毎に雁首の突起が引っかかり、削ぎ抉る感覚が穏乃を襲う。

「なにこれっ♡これぇっ♡体の中かき回されてぐちゃぐちゃにされてりゅ♡交尾♡交尾すごい♡京太郎にはまっちゃう♡これ以外いらないよぉ♡」

痛みに強い我慢強い性格も、快楽への耐性という意味では価値がない。それどころか今まで自分にそんなものは関係ないと卑下していた分、与えられた今となっては必死にしがみつくことしか考えられない。

「穏乃、お前の具合すごくいいぞ!」

だからただ体を褒められるだけで天国に上ったような感覚に陥り快楽の中で価値観が変わっていくのを止める人間はいない。

「嬉しい♡頭バチバチすりゅ♡チカチカって光るの♡私もうオナホでいい♡たくさん使って♡京太郎専用になるぅ♡」

子宮の奥の壁までごんごんと突かれる悦楽で穏乃は自ら自分の人権を捨ててただ使われる代わりに愛用される立場に堕ちていく。
優れた性技の奥に他の女の存在を感じ取り、自身への女としての劣等感から比べられなくてもいい都合のいい存在になることで愛用されようというねじ曲がった愛の戦略が無意識に発揮されていた。

「あ゛あ゛あ゛あ゛♡くるっ♡すごいの♡ガチガチのが膨らんでるのぉっ♡んはあ~~ああぁ♡一番奥熱いのが叩いてぇ♡熱いの、いっぱい♡幸せ♡」

体力とは別の精神力を快楽が焼き切り、くてんと穏乃の四肢から力が抜ける。
慌ててそっと地面に下ろせば、すーすーと幸せそうに寝息を立てながら結合部からごぶりと収まりきらなかった白濁汁と血の混ざった液体が零れる。

「よかった、ただ寝てるだけか。やりすぎたかと思った」

「『よかった』じゃないよ。初めて会った子にあんなことするなんて京ちゃん鬼畜すぎだよ。どう見てもやりすぎだからね」

ほっとして汗をぬぐう京太郎の横に気配もなく、というか普通に近寄ったのだが構わず性交渉を続けていたため、非常にいたたまれずドン引いていた幼馴染がひきつった顔で宮永ホーンを揺らしていた。

「咲ぃ!? なんでここに!?」

「うん、まずは目の毒だから服を着てね。まさか成長した幼馴染のアレをこんな形で見る羽目になるなんて想像もできなかったよ」

死んだ目で見下げるように京太郎を見る咲。
再会した想い人かつ幼馴染が自分を助けてくれた恩人とヤっている様を目撃し、さらに恩人が性処理道具に成り下がる発言をするところまで見せつけられたのだから無理もない。

「あと私がここにいるのは穏乃ちゃんと行動してたからだよ。幼馴染にも気づかず盛るとかサイテー」

怒りとかそういうのをもはや完全に通り越して棒読みになっている咲である。心に受けた衝撃は大きかった。

「そうか、穏乃が咲の面倒を……後で改めて礼を言わなきゃな。
 そうだ咲、実は俺が今一緒に行動している仲間に和がいるんだ。あいつもきっと喜ぶぞ」

「え、和ちゃんもいるの? よか……」

一瞬喜びを表したものの、ふと何かを悟ったように咲は言葉を切り。

「ねえ京ちゃん、その『仲間』のうち何人に手を出したのかな?」

長野県インターハイ決勝で数え役満の責任払いを出した時と非常によく似た笑みで京太郎を見据えるのだった。


行動選択 安価直下

1:おとなしく告白する
2:黙秘する
3:「一番は咲がよかった」と言ってみる(京太郎的には冗談)

1:おとなしく告白する

カクカクシカジカ

「ふーん、永水の二人に和ちゃんまで会ったその日にいただいちゃったんだー? すごいねー、モテモテだねー」

咲の笑みがさらに深まった。京太郎は知る由もないが、上げた3人がすべておもちもちなことも咲の嫉妬に拍車をかけている。
まあ京太郎からすれば咲が嫉妬するという発想自体が近すぎてないわけだが。

実際、咲も自分の恋心に気が付いたのはインターハイが終わった穏やかな何でもない日常の中で「あれ? 私ひょっとして京ちゃんのことが好き?」などととられるのを想像したときいやな気分になったからであったりする。
ナチュラルな自分のモノ扱いが咲の深層心理を表している。

よってこれは咲的には浮気をされたという認識である。告白もしてないのに。

そんな面倒でナチュラルにねじ曲がってる認識をされているなどということも知らず、京太郎はなんとかなだめすかして穏乃と咲をお持ち帰りするのだった。

なお京太郎がふけっていたため小蒔、霞、和の3人は完全に夢の国の住人であり、再会劇は翌日の朝まで繰り越された。


[5日目 午前]
1:小蒔と一緒に
2:霞と一緒に
3:和と一緒に
4:咲と一緒に
5:穏乃と一緒に

A:新しく探索 難易度40 運動
B:食料探索  難易度35 器用・知識
C:水くみ   自動成功
D:木材採取  難易度30 運動
E:罠を仕掛けに 難易度40 器用・知識


行動指針 安価1下
1-A: などで指定
※Eで魚が回収できます(京太郎が選ばなくても1組は行く)

京ちゃん以外のグループは良さそうな行動に勝手に作者が振り分けます

午前の成果:1日分の水、2日分の食料(果実)を確保

02+15+15<40
罠の再仕掛け失敗・魚は取れる


描写前に簡単な現在の人間関係

小蒔:京太郎とはセフレ。エッチは許す親友レベル。霞が最近怖くなってきて頑張って止めている。
霞:京太郎へは愛情を抱く。和をライバル視し、小蒔は何だかんだで京太郎と性行為を続けていることに少し不満。
和:京太郎に執着している。霞を敵視している。咲や穏乃も登場して派閥が作れるんじゃないかと考えだしてる。
咲:京太郎へ恋。一人エッチしてなくて出遅れてることに内心拗ねてる。和との友情は揺るがないとピュアに思っている。
穏乃:京太郎へ従属。表向き変わらなく見えるが実は京太郎至上主義であり、京太郎に害をなすなら友人でも関係ない。でもみんな仲良くが一番とも。

和「咲さん!?穏乃も!?」

咲「おはよー、和ちゃん。また会えて嬉しいよ。穏乃ちゃんにはここまでの道中助けてもらったんだ」

穏乃「和と知り合いの人たちと次々会えるとは私も思ってなかったよ。なんか運命的だね」

和「そうだったんですか。心強いです」(仲のいい人が増えるのはいいですが京太郎くんは私だけの)

穏乃「和、『仲良く』しようね?」

一瞬、場に緊張が走ったのを感じ取ったのはごく少人数であり、その中に京太郎は含まれていなかった。

小蒔「向こうだけ仲良さそうです」

霞(これは小蒔ちゃんと組んで寵愛を受けるのを優先すべきかしら?)


京太郎「これだけ人数がいれば水や食料の確保以外に人が回せそうだな。できることを確認するか」

そろそろ脱出するか定住するかも含めて方針を固める時が近づいている。

京太郎「魚は結構取れましたね」

小ぶりだがぴちぴちと跳ねる魚たち。魚を食べるのも随分と久しぶりだ。自然とテンションが上がる。

霞「でも今はこの辺には魚がいないみたい。仕掛けても無駄に終わりそうね」

京太郎「行ける場所増やした方がいいですかね?」

霞「それもいいけど、連れてきた子たちの寝具も作らないといけないわ」

京太郎「あー、そうですね。昨日は俺が石で寝て草ベッドは譲ったからなあ」

霞「優しいのはいいけどあなた自身も大事にしてね」



[5日目 午後]
1:小蒔と一緒に
2:霞と一緒に
3:和と一緒に
4:咲と一緒に
5:穏乃と一緒に

A:新しく探索 難易度40 運動
B:食料探索  難易度35 器用・知識
C:水くみ   自動成功
D:木材採取  難易度30 運動
E:罠を仕掛けに 難易度40 器用・知識
F:寝具づくり 難易度30 器用


行動指針 安価1下
1-A: などで指定
また、安価2↓で魚を調理する人をあげてください難易度30、参照値は器用(該当しなければ↓ずれ)

京ちゃん以外のグループは良さそうな行動に勝手に作者が振り分けます

19+10+0<30
1足りない・・

人並みの器用さしかない京太郎、草の寝具など作り方もわからないお姫様扱いだった小蒔その二人が悪戦苦闘した結果。

咲「京ちゃん、いくつダメにするのさ? 取ってくるのも疲れるんだよ?」

京太郎「主に頑張ってるのは穏乃だろうが、このー」

穏乃「私は平気だからいいけど、これじゃこんや寝る場所の方が」

京太郎「まあもう一日ぐらい石の上でも」

全員「「それはダメ」」

京太郎「じゃあどうするんだよ?」

小蒔「誰かが一緒に寝るのはどうでしょう? 私が失敗したので一人は私と一緒に」

全員(ということは誰かが彼と一緒に……)

全員「「じゃんけんぽい、あいこでほい」」

唐突に始まるじゃんけん戦。勝者は……


小蒔を除いて
霞・和・咲・穏乃から1名指名安価 直下

あと2↓で決まってない魚調理師を決めて、今日は作者は寝ます。ベッド一緒でこの関係性ならこいつらすることするよねっていう

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