【安価・コンマ】俺「安価で斬る」【アカメが斬る】セリュー「2です!」 (459)

原作・アカメが斬るの世界で俺が安価、コンマで進行し敵対勢力と戦うスレです。
オリジナル帝具を募集することがあるかもしれませんで苦手な方注意!
1は安価コンマスレは初めてなので先駆者様たちを参考にしながら戦闘コンマや判定コンマなど改良していきます、ドシドシ意見下さい。
ゆっくり進行。 

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1623158982

戦闘技量(アカメキャラ白兵強さ目安)
最強級 エスデス
超上級 アカメ(終盤)ブドー
超級  ブラート、アカメ、クロメ、スサノオ(奥の手)、タツミ(覚醒)
準超級 タツミ(終盤)、ウェイブ、リヴァ
中堅級 シュラ、レオーネ、ラバック、羅刹四鬼、イゾウ、オネスト、ナジェンダ、セリュー、ニャウ、ダイダラ、ザンクなど平均
準中堅級 ボルス、シェーレ、ラン タツミ(中盤)、超級危険種 ドロテア、コスミナ、チャンプ
新兵強 マイン、エイシン、特級危険種
新兵中 タツミ(序盤)、皇帝、オーガ
新兵弱 スタイリッシュ、チェルシー、イエヤス、サヨ
民間人 

帝具性能(アカメキャラ補正目安、コンマ補正)
最強級 シャンバラ、デモンズエキス、シコウテイザー 超ピンチパンプキン、インクルシオ(最終形態)
準最強級 アドラメレク、村雨(奥の手)
中堅級 ブラックマリン、クローステイル、村雨、ライオネル、マスティマなど平均
準中堅級 ヘカトンケイル、エクスタス
下級 アッキヌフォート、アダユス、各種臣具
特殊判定  パーフェクター、ガイアファンデーション

現在巻き戻し3 俺思想革命軍よりで最初から始めます

前スレ 【安価・コンマ】俺「安価で斬る」【アカメが斬る】 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1621551705/)

人が次第に朽ちゆくように、国もいずれは滅びゆく。
千年栄えた帝都すらも、いまや腐敗し生き地獄。
人の形の魑魅魍魎が、我が物顔で跋扈する―――。

俺(そんな淀んだ世の中の帝都のど真ん中に佇む俺。
俺は……。)

1 辺境の村への仕送りに帝都に出稼ぎにきていた(新兵弱固定、初期帝具なし。タツミ、イエヤス、サヨと幼馴染で年上キラー。ナイトレイドと関わりやすい コンマ判定でタツミよりもモテるかもしれない 成長度中)
2 帝都に住んでいる一般市民だった(自由度が高い。戦いに関わらないこともできる。コンマ次第でデモンズエキスやシコウテイザーよりも強いオリジナル帝具が手に入るかもしれない、既に職についているので真面目 成長度中)
3 ナイトレイドの任務で帝都に情報収集にきていた(最初からナイトレイド所属、メンタル強め新兵強から中堅までランダム。最初からカケラ3つ必要など成長率低め)
4 悩み続けついに動き出した才能ある若者だった(民間人からスタート固定だが少し戦うだけでガンガン能力が上がっていく 最初から帝具持ち 自信家 成長率高)

3以外は所属していないのでなんらかの手段でナイトレイドと接触する必要があります 下3まで

俺(そう、あれは俺が帝都に来る少し前のことだった……)

タツミ「んじゃ、行ってくるぜ村長」

俺「一杯お金を送れるように頑張るぜ」

サヨ「村を豊かにしてみせるわ」

イエヤス「そうすれば、飢えることもなくなるからな……」

村長「ウム……幼いころから高め合ってきたお前たちじゃ」

村長「その腕で出世のチャンスをもぎ取るんじゃ」

俺「おう!」

村長(……)


村長コンマ判定 

81以上 帝具ゲットフラグ
51以上タツミと俺、お守りゲット
11以上 タツミ、お守りゲット
10以下 タツミにも俺にもお守りをくれなかった

村長「タツミに最後の餞別じゃ……これを持っていけ」

タツミ「木彫りの人形……?」

村長「肌身離さず持っていろ……きっと神様が助けて下さる」

村長「俺にもお守りをやろう……この村に古くから伝わるものなんじゃが……」
イエヤス「二人だけずるくねーか?」

サヨ「まあイエヤスは頼りないからしょうがないわね」

イエヤス「なにー!このイエヤス様に向かって何たる口の利き方!」

サヨ「事実でしょ」

村長「落ち着くのじゃ、武器などではないからの」

俺(何が貰えるんだ……?)

   99 00  ?
   91以上 準最強帝具
   41以上 中堅帝具
   11以上 準中堅帝具
コンマ10以下 下級帝具

中堅級のプロトタイプのような帝具に決まりました
成長要素はあるので頑張って鍛えましょう

中堅級の数は膨大ですが、その中で武器の形状をしていないものは案外限られています
1スぺクテッドのプロトタイプ
2ブラックマリンのプロトタイプ
3ライオネルのプロトタイプ
4スクリームのプロトタイプ
5ヘビイプレッシャーのプロトタイプ

下3まで

俺「……これって、マイク?」

村長「うむ、古くから伝わる由緒正しきものじゃ……」

サヨ「……そんなメカニカルなマイクが?」

村長「馬鹿にするでない!村が危機に陥った時、若者にこれを授けよという言い伝えが残っておるのじゃぞ!?」

イエヤス「マイクならいらねーわ、俺にやるよ」

サヨ「手のひら返しひどっ!」

俺「お守りだと思って大切にさせてもらうぜ、村長!」

タツミ「ああ……俺達4人で、村を救うんだ!」

?を手に入れた

帝具の名前は初解放の時に募集します

俺「しっかし、帝都って遠いな……」

イエヤス「なんだ、もうヘバッたのか俺……なさけねーぞ!」

俺「そういうわけじゃねえけどよ……」

タツミ「近くの町まで行けば馬車も出るだろうし、そこまで歩けば大丈夫だろうぜ」

サヨ(俺……)

俺モテ度判定 81以上サヨ「まあ……ゆっくり行きましょうか」タツミよりモテる (超モテ少年) サヨ好感度5
          21以上80以下サヨ「けっこう歩いたし仕方ないわね」タツミと同じぐらい(年上キラー)サヨ好感度4
          20サヨ「男のくせに弱音吐いてんじゃないわよ」普通の男並み サヨ好感度3

サヨ「まあ……ゆっくり行きましょ。私達が無理して倒れたら元も子もないし」

イエヤス「お前って俺にだけ優しくねーか?」

サヨ「猪突猛進のイエヤスが馬鹿すぎるだけね……」

イエヤス「なにをー!」

サヨ(なーんか、いつも目で追っちゃうのよね俺のこと)

サヨ(なんでなんだろ……)

サヨの好感度が5に上がった
初対面の女性陣の好感度が4からになります、自由行動で選んだ女性の好感度が上がりやすくなりました(判定小成功するだけでも2アップ、それ以上の好感度ゲットも狙える)

タツミ「なんとか町に着いたけど……路銀があんまりねえんだよな」

サヨ「節約しないと帝都まで持たないわね……」

イエヤス「俺はずっと歩いてもいいぜ!」

俺「ここらへんは治安がよくないし、無防備だとけっこうヤべーよな」

タツミ「宿でじっくり話しあってきめよーぜ」

コンマ51以上ケチらず馬車を使う(盗賊撃退率アップ)
    50以下歩きで帝都まで(盗賊撃退率ダウン)

俺「余裕もねえし……歩きで向かうことにするか」

イエヤス「イエヤス様大勝利!」

サヨ「なんでイエヤスが勝ち誇ってるのよ……」

タツミ「とはいえ俺の言ってることも間違ってねー、気を付けねえとな」

俺「まあ……俺達なら大丈夫だろ。腕に自信がなけりゃ稼ぎを任されてねーからな」

俺(とは言っても正直言い出せなかったが……あんまり帝国に仕えるつもりはねーんだよな)

俺(出世するにしても道のり遠い気がするし、金稼げるなら別のことを、とか思っちまうぜ)

俺(今の帝国をどうにかしたいとは思ってるんだけどな……)

翌日、帝都近辺林の中

盗賊A「おい……あんなところに旅人がいるぜ?」

盗賊B「ガキの女一人に男が三人か……鴨が葱を背負って……ってやつか?」

盗賊C「身ぐるみはいじまおうぜ……女のほうは金持ちに売ればそれなりの値がつきそうだな」

盗賊頭首「決まりだ……野郎どもやっちまえ!」

タツミ「もうすぐ帝都だな……」

イエヤス「思ったより離れてなかったし、これなら歩きで正解だったな!」

サヨ「あんまり油断しないの」

俺「……」

俺(イエヤスが調子に乗ってる時ってたいていよくねーことが起こるんだよな……)

盗賊50 俺+10 徒歩-20 帝具+20

61以上俺が帝具に適応して盗賊を追い払った
41以上盗賊が襲ってきたが4人で協力して追い払った
40以下離れ離れに(サヨ、イエヤス死亡)

タツミ(複数の殺気……!)

タツミ「みんな、気をつけろ!恐らく盗賊に囲まれてる!」

イエヤス「これは……ヤベーことになってるみたいだな……」

サヨ「だから言ったじゃない、馬車を使ったほうがいいって!」

俺(一番強いタツミがこれほど焦っているということは……相手は大人数か)

盗賊頭首「おーや、気付いちまったか……可愛げのねえガキどもだ」

盗賊頭首「そういうこった……無防備で歩いていたてめえらが悪いんだよ」

盗賊頭首「野郎ども、やっちまえ!」

盗賊「」ザッ

盗賊「」ザッ

俺(これは……30人……40人……もっとか!?ここまで接近するまで気付かなかったなんて……!)

俺「帝都に近づいてきたってのに、こんな所で躓いてられねえ……」

俺「サヨとイエヤスとタツミと俺……4人で力を合わせて村を救うって決めたんだ!だから……!」

マイク「」キラリ

俺(なんだ……マイクが光って……!)

下5あたりまで帝具名を募集します 四字熟語+カタカナです
元ネタ「大地鳴動 ヘビープレッシャー」 時間が遅くなってきたので集まり切らなかったら終わります

けっこう早く参加して下さる方ばかりなので47分ぐらいまでのこり1つ待ってから下3まで多数決とります

1黄金鉄槌 トールブレイカー
2震天動地 グラビティノイズ
3絶唱烈波 エアクラッシャー
4魅了催眠 ノクターン
5気炎咆哮 オーラシャウト

安価下3まで、帝具の攻撃方法も決まりそうですね

決まったところで描写考えるので今日は終わります
遅くまでお付き合いいただきありがとうございました

盗賊たち「……へっへっへ……諦めな……」ニタリ

マイク「」

俺(不思議だぜ……単なる銀色に光るマイクだとしか思ってなかったのに、今は握っているだけでこいつの使い方が分かる)

俺(お前は俺に力を貸してくれるんだよな……?タツミ達を守ってくれるんだよな……?)

俺(なら……信じるぜ!)

俺「気炎……咆哮ォォォ!」

タツミ「なんだ……!?お守りのマイクから炎が!?」

サヨ「私達をよけて広がっていく……!」

イエヤス「俺達を守ってくれてるのか……?」

盗賊A「……あ」ボッ

盗賊B「なんで俺が燃えて……ああ!」ジュウウウウ!

盗賊C「」ドサッ

盗賊頭首「噂で聞いたことがある……帝国には、始皇帝が作り出した48の武器があると……それ1つ1つが強力無比であると……!」

オーラシャウト 「」

頭首「まさか……あのガキが握っているマイクがそうだというのか……!」

盗賊D「熱ィ!熱ィよおお!」ボッ

頭首「……ッ!このままでは全滅する……!お前ら撤退だ!」

盗賊「へいっ!」ザザザッ
俺「……」

タツミ「追い払えたみたいだな……」

イエヤス「俺、すげえじゃん……そしてやっぱりズリィじゃん……」

サヨ「もうイエヤスは黙ってなさいよ……そんなんだからお守り貰えなかったのよ」

イエヤス「へいへい……」

俺「俺が、みんなを守れた……?」

俺「やった……!」グッ

俺の実力が新兵中になった
サヨ、イエヤスがアリアの屋敷に行かなくなった

気炎咆哮 オーラシャウト
性能準中堅級 成長要素あり
ヘビィプレッシャーのプロトタイプとして作られた銀色のマイク型の帝具。
使用者の意思の強さと声量に反応してマイクから炎が噴き出す。
炎はある程度自在に操ることができる。
一見それほど強くなさそうな帝具だが成長していくと高速で銃弾のような炎を生み出したり、巨大な危険種のような姿の炎を操れたりと汎用性はある
準最強級までいくと熱そのものが自由自在になるので……?
帝具本体のマイクは案外頑丈で大きいため鈍器にもなる。

奥の手 オーラブレイク 相手の帝具の能力低下
特典 感情に敏感なため不意打ち判定が常に+10される
(一見地味な特典だがこちらから不意打ちする場合71以上でダメージ小、91以上でダメージ中。不意打ちされる場合もダメージを食らいづらく反撃の可能性のほうが高い)

俺「……撃退はできたけど、回り一面焼け野原になってるな……」

タツミ「でも盗賊がいなくなったら炎がすぐ消えたし、普通の武器じゃないよなそのマイク?」

俺「少なくとも村に代々伝わるだけのことはあったみたいだな……」

タツミ(俺……なんか威圧感増してるな。4人の中ではオレが一番強かったけど、今は違うかもしれねえ)

盗賊の死体「」

イエヤス「こいつら、どうする?金は燃えてないみたいだけど……」

俺「……」

1俺「襲ってきたこいつらが悪いし貰っていくか……」(俺倫理観低下、高コンマの内容が変化する。浮気に対して抵抗が薄くなる。この後帝都からアジトに向かっていたラバックに見られる判定あるためリスク中)

2俺「危険種の群れがこの匂いにつられてくるかもしれねえ。急いで帝都に向かおう」(ラバックが見ていたかどうか判定。51以上でラバックがナジェンダに報告、帝都内でレオーネが勧誘してくる)

下1

ラバックは戦闘を目撃していたか
51以上 している
50以下 していない

俺「奪うのはねえだろ……危険種の群れがこの匂いにつられてくるかもしれねぇ。急いで帝都に向かおう」

サヨ「そうよ、今から軍に入って出世しようとしているのに、死体から金を盗むなんておかしいわ」
イエヤス「……うっ」

タツミ「まあイエヤスも助かって気が抜けちまったんだろうし許してやろうぜ」

イエヤス「反省してます……」

俺「とにかく帝都は目の前だし、急ごうぜ……」

タツミ「おう!」

ラバック「……」

ラバック(アジトに向かってたら地方の田舎者が襲われてるから、糸でこっそり逃がしてやろうかと思ってたらとんでもねえものを見ちまったな……)

ラバック(帝国軍志望の4人に、その1人は帝具使い……茶髪のやつもけっこう強そうだ。こいつら正義感も強そうだし、このままじゃもったいねえな)

ラバック(会話を聞いてる限り帝具って情報そのものも知らねえみたいだし、最悪帝具だけ帝国に奪われて殺されるかもしれねえ……今の帝国ならやりかねねえ)

ラバック(急いでアジトに帰ってボスに報告しねえと)

ナイトレイド加入フラグは何回か予定していましたが一発で引くとは……
中断します

ナイトレイドアジト

ラバック「ということがあったんです……」

ナジェンダ「帝国軍にも革命軍にも所属していない帝具使いか……」

マイン「ちょっと調べてきたけど文献にはのってない帝具ね……本当に帝具なのかしら」

ラバック「見たところ臣具にしては威力が高すぎるしリスクもなさそうだったから、帝具で間違いねえ」

ナジェンダ「帝具は戦争の際にあちこちに散らばったからな……地方の村の宝物として残っていた、というのは納得がいく」

レオーネ「私のライオネルも帝具だと気付かれなくて売られてたぐらいだしな……」

ナジェンダ「しかしラバックの言う通り惜しいな……所有者も悪人ではなさそうだし即戦力級が2人居るならなおさらだ」

ラバック「ええ、見込みはあると思いますよ」

ナジェンダ「ナイトレイドの帝具集めはサブプランではあるが、帝具の数が限られている以上……」

ナジェンダ「革命軍側が保有しているか帝国側が保有しているかで戦況は大きく異なる……接触するのはリスクもあるが」

レオーネ「はいはーい!私がその少年達に接触してみていい?ラバのおかげでどんな連中かは分かったし、私は悪人に鼻がきく……顔も割れてないしピッタリだと思うんだ」

レオーネ「何より面白そうだし」

マイン「アンタホントに面白がってるだけなんじゃないの?遊びじゃないわよ」

レオーネ「暗殺任務じゃないんだから、楽しまないと損ってもんよ!」

ナジェンダ「……いいだろう、レオーネが見込みがあると感じたならばナイトレイドに勧誘しよう。私も含めて3人が納得したのなら十分だ」

ナジェンダ「異邦人の帝具使い……新たな風が吹こうとしてるのかもしれんな」

サヨ「やっと帝都についたわね」

イエヤス「盗賊に襲われた時はどうなるかと思ったぜ!」

タツミ「日が暮れちまったし、一晩経ってから兵舎に向かうか……」

俺(……)

俺(やっぱりだ……帝国中央の帝都だってのにボロボロの服を着て外を歩いている貧しい民がやたら多い)

俺(帝都外観の見栄えのよさだけ見れば栄えてるように思えるかもしれねえけど……貧富の差がありすぎるとも言える)

俺(帝都ですらこれなのに、俺がここで帝国兵になっていいのか……?
  こんな国を守るために命をかける覚悟が俺にあるのか?)

俺(それなら、外から壊してでも変えたほうが……)

サヨ「俺、どうかしたの?」

俺「……もう少ししたら話すかもしれねえから、待ってくれねえか?」

サヨ「いいけど……明日は大事な日だから、体調には気をつけましょ」

俺(明日みんなと離れ離れになるかもしれねえけど……仕方ねえかもな)

レオーネ(ほほう……観察してて分かったけど、あの少年アタシら向きだな)

レオーネ(悪い奴の匂いもしないし、冷静に帝都の状況を見極めてる。仲間に流されずに自分の道を決めようとしてる……)

レオーネ(実力は少し足りないけど、ギリギリ即戦力……鍛えていくなら見込みはある)

レオーネ「うん合格……勧誘、してみるとしようか!」

ある程度今後の展開は決めていますが、コンマ判定表や所属後のシステムに悩んでいるのでまったり更新です

レオーネ(流石に全員勧誘は目立つし、俺って呼ばれてたあの少年の勧誘に集中しようか)

レオーネ(もう一人の即戦力級も鍛えたら強くなりそうだけど、そのまま帝国兵になりそうだし……)

レオーネ(こういうのはあえて正面から行ったほうが分かりやすいね)


イエヤス「宿はどうする?明日に備えて少し奮発してもいいと思うぜ」

サヨ「野宿で体調を崩しちゃ困るしね、今日ぐらいはいいんじゃない?」

タツミ「久しぶりにうまいものが食えるのかもしれないのか!」
俺「……」

俺(タイムリミットは近いな……)

レオーネ「ちょいちょいそこの少年、おねーさんがキミに用事あるんだけど」

俺「え、俺になんか用か?」

サヨ「またナンパされてるの俺……明日は早いんだから相手にしないほうがいいわよ?」

レオーネ「私はちょっちコネがあってね……俺って言われてる少年の悩みを解決できるかもしれないんだ」

レオーネ「俺少年の悩みだけ、はね……」

俺「……!」

俺(見抜かれているのか……気付かれないようにしてたつもりだったけど)

俺(こんなマイクの力を持ってるんだ……目をつけられてもおかしくないけど、わざわざ接触してきたというのは気になるな。殺して奪うとか、そういう話でもないらしい)

俺(それによく見たらこのお姉さん、立ち振る舞いに隙が無い……俺やタツミより強そうだ)

俺(もしかしたら……)

俺「悪ぃけど、ちょっとナンパされてくるわ」

サヨ「はあ!?あんた何言ってるのよ……!」

タツミ「オレもどうかと思うぜ?」

俺「俺にとっても大事なことになる気がするんだ……やらしいことはしない、すぐ戻る」

レオーネ「お姉さんはちょっとぐらいやらしいことしてもいーけど?」

俺「……とりあえず、行ってくる。終わったら何があったか報告するから」

サヨ「ナニがあったかの報告なんていらないわよ!」

イエヤス「俺は興味があるな……!」

サヨ「イエヤスは黙ってなさい!」

俺「1時間立って帰ってこなかったら探しにきてくれ」

タツミ「……分かったけど、鬼になったサヨはどうにかしてくれよ?」

俺(……後が怖え……)

レオーネ「それじゃあ路地裏にいこうか少年!」ザッ

俺「お手柔らかに頼むぜ……」ザッ

サヨ「はあ、信じられないわ……ホント男って……」

俺(ここは色気に惑わされてナンパについていったと思われるほうがいい……サヨからは少し嫌われたかもしれねーが、しゃーねーか)

コンマ51以上サヨ好感度変化なし
   50以下サヨ好感度4に低下(後から事情を知れば回復の可能性はある)

路地裏

レオーネ「ここまできたら大丈夫かな……それじゃあお姉さんとやらしいことをしようか!」

俺「本題に入ってくれねえと困るんだが……俺の悩みをコネで解決してくれるんだろ?」

レオーネ「うーんカワイイのに残念!」

レオーネ「……じゃあ真面目な話をするとしようか」ギラッ

俺(気配がガラっと変わりやがった……!)

レオーネ「少年はさ、ナイトレイドって知ってる?」

俺「……帝都の手配書で見た。帝都最悪の殺し屋集団だって」

レオーネ「それも間違ってはいない……私達ナイトレイドは民に依頼されて、裏が取れ次第帝都に住んでいる悪人を殺している」

レオーネ「正義の殺し屋とまではいかないけど、アタシ達なりに帝都のお掃除役をやってるワケ……ここまでなら少年の悩みを解決することはできないけど、私達には更にもう一つ裏の顔がある訳だ」

俺「……」ゴクリ

レオーネ「実は私達は革命軍と繋がっているんだ……機を見て大臣や悪政をしている帝国官僚を討ち、革命を成功させて『帝国を外から変える』……そのメンバーに俺少年を勧誘したいんだよ」

レオーネ「俺少年も今の帝国に疑問を持ってる……だから私の誘いに乗った……違うかい?」

俺「俺の悩みをよく見抜いたもんだな……」

レオーネ「しょーじき少年のマイクは貴重なもので、それに適応した少年が欲しいってのはあるけどね」

俺「正直に言ってくれるのはありがたいけど……俺にはお前のその言葉に確証が持てねえ」

レオーネ「それは信じてもらうしかないわけだけど……」

レオーネ「……」ブンッ

俺「……!」

俺新兵中、レオーネ中堅-30
オーラシャウト +10

    91以上 俺、攻撃を読み拳を完全にマイクで受け止める 腕前アップ
    71以上 俺、拳に殺気がないことを見抜く 経験値のカケラゲット
    70以下レオーネ「ただ単にマイクを奪いたいだけなら、今ので死んでるね少年……信じてくれたかな」

俺「……」ガキン

俺「そんなことをしなくてもいいぜ……お前の言いたいことは何となく分かったから」

レオーネ「怪我をさせる気は全くなかったんだけど……こりゃ驚いたね」

レオーネ「仲間になるのに悪かった、なんでもするから許してよ!」

俺「俺がナイトレイドになることは確定なんだな……断るつもりはねえけど」

俺「少々荒っぽいのも含めて気に入った、ナイトレイドに入るよ……それからお前には、好きな時に願いを一つ叶えてもらうぜ」

レオーネ「うっ……分かった。私の名前はレオーネ……これからよろしく」

俺「おう!」

レオーネ(この少年、こっちの意図を完全に読んで殺気のない攻撃にも反応してみせた……)

レオーネ(この短期間での急成長は伸びしろの塊に他ならない……ちょっと、侮ってたな)

レオーネ(おねえさんの威厳を見せてあげたかったけど、年下にリードされるってのもたまには悪くないかも……!)

俺の実力が新兵強に上がった レオーネの好感度が5に上がった

俺「仲間になったからといって、ぐいぐい胸を押し付けてくるのはやめてもらえねえかレオーネ」

レオーネ「だってさっきの私すっごいダサいじゃん……!新入りにちょっかい出そうとして見透かされて……」

レオーネ「これ知られたら姐さんって男の身内に呼ばれなくなりそうだし……少年の照れた顔ぐらい見せてくれよ!」

俺(サヨに殺される気がする……マジで……)

俺「いいからやめろって……俺の残りの仲間3人……イエヤスとタツミとサヨに関してなんだけど、俺から革命軍に誘っていいか?……勿論願いとは別で」

レオーネ「うーん……それをすると、下手したら私が帝都で指名手配されそうなんだけど……」

俺「それもそうだな……」

俺(……)

重要安価

1、事情を話してナイトレイドに誘う (まずレオーネの許可が11以上判定。タツミは31以上、サヨは11以上、イエヤスは51以上でナイトレイドに一緒に入ってくれる。その変わりにだれか一人でも10以下を引くと俺とレオーネが帝都に指名手配される)

2,今日だけ宿で3人と過ごしてから、金は帝国軍以外で稼ぐことにしたという手紙をおいてナイトレイドに直行 (全員好感度マイナス1。サヨ、イエヤスはコンマ50以下タツミは60以下で帝国軍人になり敵対することになる、入らなかった場合物語からフェードアウト)

多数決下3まで

俺「それでもここで3人に事情を話さないで立ち去るのはあまりにも不義理すぎる気がするぜ……幼馴染だし、4人で村を良くしようと誓ったんだ」

俺「やっぱりタツミ達には事情を話しておきたい」

レオーネ(うーん……弱みもあるし許可してあげたいけど、ボスに黙って勝手にこんなことするのも……)

レオーネ 弱み+40

11以上 許可される
10以下 許可されない

レオーネ「分かった……降参だよ。好きに話していいけど、必ず説得に成功してもらうよ?私は離れておくから……」

俺「ありがとうレオーネ!」パアアッ

レオーネ(うっ……無垢な笑顔に勝てない。姐さんの威厳を見せるつもりだったのになんで私はこんなに振り回されてるんだろ……)

レオーネ(悪い気分じゃないけど、マインからは嫌味言われるだろうしシェーレあたりからは天然の毒舌がきそうだ……)

レオーネ(戦力が増えるのはいいことだけどさ、恨むよ俺……)

タツミ「俺が革命軍に入るだって!?」

俺「声をもう少し抑えろタツミ……!」

俺「もう決めたことなんだ……今更覆すつもりはねえ」

サヨ「俺……そんな……」

イエヤス「……さっきのお姉さんが、ナイトレイド……」

俺「お前たちが軍に入ることを止めはしねえよ……だけど帝都にきてはっきり分かった。
  貧富の差がありすぎる……

俺「帝都中央で罪人が磔にされてるのはお前たちも見たはずだ、軍人になって内側から国を変えるなんてできねえ……俺自身がそうしたくねえ」

俺「出世して国を変えようにも時間がかかりすぎる……それなら外から国を壊して変えるほうが確実なんだ……国を変えれば、俺達が住んでいた村もよくなる」

俺「3人とも一緒にきてくれねえか……?」

タツミ「……」
イエヤス「……」
サヨ「……」

タツミ 殺し屋の素質+20
31以上 タツミ、ナイトレイドに入る
11以上30以下 タツミ、俺とは争いたくないと鍛冶屋になる
10以下 タツミ、帝国軍人へ(俺好感度消滅)

イエヤス 補正なし
51以上 イエヤス、ナイトレイドに入る
11以上50以下 イエヤス、帝都で働く
10以下帝国軍人へ(俺好感度消滅)

サヨ 好感度5+50 意思-10
11以上 サヨ、ナイトレイドへ
10以下サヨ、帝国軍人へ(俺好感度消滅)

下1、2、3で一気に判定します 内容によって物語が変化
タツミイエヤスが真ん中になった場合は物語からフェードアウ

11 軽いボナ
次だけコンマ判定+10されます、イエヤス退場です

タツミ「オレは、俺の言うことは間違ってねえと思う」

俺「タツミ……」

タツミ「浮かれていて気付かなかったけど、帝都付近で俺達が40人規模の盗賊に襲われていた時点で察するべきだったんだ……帝都の民は痩せ細ってるし、この国は腐りかけてる」

タツミ「だけど内側から変えるには時間がかかりすぎる……なら、オレもナイトレイドに入って、国を変えてみせる!」

タツミ「胸を張って村に帰れなくなるかもしれねえけど……後悔はねえ!」

サヨ「私もナイトレイドに入る……多分俺が賊を撃退してなかったら、私達酷い目にあっていたと思う」

サヨ「それが全うな手段ではなかったとしても、国をよくしたいという気持ちは本当だから」

イエヤス「」プルプル

俺「イエヤス……?」

イエヤス「ついていけねえよ……ナイトレイドに入りたいとか言ってる俺も、タツミもサヨも!」

イエヤス「……軍で出世して、全うな手段で国を変えるんじゃなかったのかよ!」

イエヤス「俺達4人、そう約束したじゃねえか!なのに……どうしてだよ!」

俺「……すまねえ」

イエヤス「謝るなよ……!お前たちと戦いたくねえから、オレは軍には入らねえ……お前らやさっきの女のことを軍に話す気もねえ」

イエヤス「だけどもうてめえらとは他人だ……!一生関わってくんな!」

俺「……」

イエヤス「……」タタタッ

イエヤス「……」涙ポロポロ

イエヤスの好感度が2に下がった イエヤス退場

レオーネ「話は終わったみたいだな……」

俺「イエヤスが軍に話す気がねえってのは嘘じゃねえと思う。見逃してやってくれねえか、レオーネ」

俺「俺の言葉なんて、あまりにも虫がよすぎる話だ……みんなに理解されるなんて思ってはいなかった……だけど、イエヤスがそう言ってくれたんなら、最後の言葉ぐらいは信じたいんだ」

タツミ「でも俺のおかげでオレは決心できたんだ……いこうぜ……イエヤスからは嫌われちまったけど、オレたちは前に進むしかねえんだ……」

サヨ「最後までイエヤスをバカにしたままで……イエヤスの気持ちを理解できてなかったのかもしれない。私のせいで……」

レオーネ「あまったれるんじゃないよ」

俺「……!」

レオーネ「悲劇のヒロインぶって慰めてほしいのか?じゃあ言ってやる……殺し合うことにならなくて、よかったなってな」

タツミ「……そんな言い方ねえだろ……俺は傷ついて……」

レオーネ「知り合いと殺し合うなんて、殺し屋やってればよくある話なんだ……」

レオーネ「今回はイエヤスって奴は見逃すけど、正体を知られたら一般人相手でも容赦しないのが殺し屋の掟だ……その程度の覚悟もないなら、ナイトレイドなんてやめてしまえばいい」

俺「ああ……覚悟はできてるさ……!何を犠牲にしてでも国を変える覚悟ぐらいは!」

レオーネ「それならいい……」

レオーネ(力はあっても、心はまだ未熟か……早めに分かってよかった)

レオーネ(私がこいつらの面倒、しっかり見ないとな)

俺(こうして苦い思い出を残しつつ……)

俺(俺達はナイトレイドのアジトに向かうのであった)

プロローグ終了、次回ナイトレイド入団編へ

ここを1つ目のセーブポイントとします

今日は終わります、お疲れ様でした

レオーネ「ただいまーボス!」

ナジェンダ「アジトに連れてきたということは、勧誘には成功したようだな……」

ナジェンダ「腕利きの少年2人と女1人か……」

ナジェンダ「よくやった。やり方はお前に任せていたが、皆を集めて詳しい報告を聞こうじゃないか」

ナジェンダ「新しい仲間になるかもしれないんだ、事情と共に顔は合わせておくべきだろう……」

俺(この人がナイトレイドのリーダー……ナジェンダか)

タツミ(眼帯に義手……歴戦の猛者って感じだ)

レオーネ「分かった……大変だったんだよボス……」

ナジェンダ「報告は以上か……いいだろう、皆の率直な意見が聞きたい」

シェーレ「メンタルが足りないんじゃないですか?……女の子は力量もですが」

アカメ「……少なくとも、俺以外は今戦場に出すべきではないな」

ブラート「俺はある程度実力もメンタルも信頼できると思うが……他二人には課題がありそうだぜ」

ナジェンダ「おおむね同じ意見か……私もそう思う」

タツミ「なんでだよ!」

ナジェンダ「俺は帝国道中で仲間を守るためとはいえ、盗賊を複数人容赦なく焼き払ってみせた」

サヨ「……」

ナジェンダ「レオーネの報告を聞くと最初から革命軍に入る覚悟もあった、ある程度仲間と敵対することも想定していた節もある」

レオーネ「最後に甘さは出ちゃったみたいだけどね」

ナジェンダ「盗賊を焼き殺したことでタガが外れたのだろう、人としてはともかく殺し屋としては悪くない」

ナジェンダ「だがタツミ、サヨ……お前たちは俺に流されてここにきたようにしか思えない……切っ掛けが薄いんだ」

ナジェンダ「本当に殺し屋を目指す覚悟があるのか……それはどういう意味を持つのか……」

ナジェンダ「人間関係というものは複雑だ。誰かにとっての悪人が、他の人からは善人となっていることは少なくない」

ナジェンダ「麻薬密売人を殺した事で、使用者から恨まれる……ターゲットは賄賂を受け取っていたが部下からは慕われていた……よくある話だ」

ナジェンダ「私達は革命を目指しているが……帝都で指名手配されているように極悪人でもある。当たり前だろう……こちらの勝手で人を殺しているんだ」

ナジェンダ「むしろ私達も、そうなってもらわなければ困る」

タツミ「……」

サヨ「……」

ナジェンダ「私達は少数精鋭、必要最小限の犠牲で革命を目指している……」

ナジェンダ「ゆっくり一から育てていく手間をかけるつもりはない」

ナジェンダ「タツミはメンタル次第で化けそうだが、サヨ……お前のメンタルと実力が両方改善されない限り、ナイトレイドからは抜けてもらう」

サヨ「……分かったわ……強くなってみせる」

タツミ「オレも覚悟を決めるぜ……」

サヨ(レオーネが言ってた甘えるなって言葉は、俺よりもむしろ私とタツミに向いていたんだ……)

ナジェンダ「行動で示してくれることを期待しているぞ……そういえば」

ナイトレイド判定

91以上 適応できなかった帝具が2つある
51以上 余った帝具がある(適応難易度中)
31以上 余った臣具がある(適応難易度小)
30以下 なにもなし

サヨが適応できた場合、力量が1段階上がります

ここのゾロはけっこう大事なので多数決とります、後+10忘れていましたがここで消えました

1、巻き戻し1こ入手で余った帝具1つ
2、判定繰り上げ、帝具2つ+タツミとサヨ適応判定緩和(+30)

安価下3まで 普通だと適応可能性51以上です

ナジェンダ「保管庫に帝具が2つあったな……」

ナジェンダ「ナイトレイドは革命の鍵だ……一番ピンとくるものを各々使っているが、壊れた際の予備がある」

ナジェンダ「タツミ、サヨ……ついてこい。お前たちが適応できるか試してみよう」

保管庫

ナジェンダ「ここだ……正直、帝具に合うかどうかは感性の問題で運の要素もある」

ナジェンダ「深く考えずに、直感で気にいるかどうか見てみろ」

帝具1「」

帝具2「」

タツミ(帝具2つか……どうにかどっちかに適応してえけど……)

サヨ(さっきの話を聞いている限り、私はここで適応できないと厳しいかもしれないわね)

帝具1 タツミコンマ判定21以上素質あり
                20以下素質なし
     サヨコンマ判定21以上素質あり
               20以下素質なし
帝具2 タツミコンマ判定21以上素質あり
               20以下素質なし
     サヨコンマ判定21以上素質あり
               20以下素質なし

下1,2,3,4で判定決め

コンマが高いほうが優先なのでタツミだけ適応する可能性があります
ちなみにタツミがインクルシオに覚醒しない可能性が高まったので戦力アップとも限りません

振り直し1個ゲットしました
タツミが帝具1に適応、サヨが帝具2に適応です
ちなみに予備のため準中堅の可能性がかなり高いです

ナジェンダ「まさか二人とも適応するとは思っていなかった……」

ナジェンダ「ある程度の素質がある者にしか戦闘用の帝具は仕えない。これでサヨの素養はクリアされただろう」
                71以上 中堅
                21以上70以下準中堅
       タツミ帝具判定下1 20以下下級
            下2  51以上 成長要素あり
                 
              71以上 中堅
              21以上70以下準中堅
サヨ帝具判定  下1    20以下下級
           下2 51以上成長要素あり

下4まで連続判定、こんなにコンマ判定多くなると思っていませんでしたすいません……
ここから帝具の詳細決めもしますし10分経過で連取りありにします

やる気あるなあ……シェーレさんは準中堅帝具ですがエクスタスが好きなんでしょうね
今回はプロトタイプという訳にもいきませんし帝具決めどうしようか考えます

決めました、タツミの帝具の名前募集下3まで ヒーローっぽいやつとかカッコいい感じのをお願いします
                     備考元の帝具 悪鬼纏身インクルシオ
      
              サヨの名前募集下4から6まで 花をイメージしたやつ、かわいい感じのをお願いします
                     
難しいですがどっちも四字熟語+カタカナで募集。下4がカッコいいのになってしまったら採用してズラします
名前は安価で決め、性能は私が決めます

タツミ1龍爪炎牙ドラゴンクロウ
2疾風迅雷 ストームライダー
3深淵薄氷 カオスヘイル

サヨ1、月叢花嵐 アンフォーチュン
   2、桜花繚乱 ブルームギフト
   3,清楚麗盾 バージンリリィ

タツミ1,サヨ2 のように多数決をとります
    二人とも1つの帝具に2つ票が入った時点で確定します
タツミが先に決まった場合サヨ3、のようにのみ表記して下さい


両方とも2で確定しました、成長要素ありの中堅級です
詳細考えてきます

 疾風迅雷 ストームライダー  中堅級 成長要素あり
インクルシオ、グランシャリオの姉妹機のような黄色の剣の帝具。
発動すると青と黄色をモチーフとした危険種の鎧が全身を纏う。
インクルシオやグランシャリオほどの耐久はないが、そのかわりに敏捷性は他2つより高い。 成長するとアドラメレク程ではないが雷を操れるようになる。

奥の手は雷を全身に纏って身体能力が上がる「疾風怒濤」

桜花繚乱 ブルームギフト 中堅級  成長要素あり
桜の飾りが持ち手と武器の間についている銀色の大鎌の帝具。
村雨ほどの即効性はないが、この鎌で切り裂いた相手は少し時間をあけて体内から花が咲いていきしばらくすると全身から花が咲き死に至る。
ターゲットに花という死の贈り物を与えるエグい帝具。
木などの植物を切り裂くと、操ることができる

シンプルな能力なため奥の手はなし。

成長すると速度は遅いが少し離れた相手の体内にも徐々に花を咲かせることができるようになる凶悪な能力

サヨ「この大鎌、やけにしっくりくるわね」

ナジェンダ「くれぐれもその鎌で自分を斬るな……少しでも傷ができたら死ぬぞ」

サヨ「えっ……そんな危険なものなの!?」

タツミ「俺は黄色の剣が気に入ったぜ!」

ラバック「それも適応できなかったら死ぬよ?」

タツミ「……マジで?」

アカメ「ああ……一目で気に入ったのなら大丈夫だとは思うが」

ナジェンダ「そういえばお前たちは帝具について知らなかったか……始皇帝が作り上げた、全部で48しかないどれも強力無比なものだ」

ナジェンダ「盗賊を壊滅状態にさせた俺のマイクの帝具ですらまだ弱い方だと言えば分かるだろうか」

俺「村長のお守りってすごかったんだな……」

マイン「こんなの新人に持たせるようなものじゃないんだけど、ボスの命令なら仕方がないわね……ありがたく思いなさい!」

サヨ「……分かったわ」

タツミ「大切にするぜ!」

サヨの実力が新兵中に上がった

マイン「実はシェーレもブルームギフトは気に入ってたんだけど……使えない悲しい理由があったのよね……」

サヨ「もしかして使っていくと問題があったり……!?」

アカメ「違う。シェーレは暗殺任務中以外はドジだから、使うと間違いなく自分を斬って死んでしまうんだ」

シェーレ「……私なら大丈夫って何回も言ってるんですが!」

俺「それってどうなんだよ……」

ナジェンダ「ここでは暗殺以外はこんなノリだが、慣れてくれ」

レオーネ「放任主義だから私が好き勝手やれるんだけどな!」

ナジェンダ「さて……タツミとサヨの帝具も決まったところで今後の方針を話す」

ナジェンダ「二人にはまだ精神的な課題がある……タツミはまずアカメと組め。アカメは元暗殺部隊出身で、仲間を殺した経験もある……今のタツミにいい刺激を与えてくれるはずだ」

タツミ「……分かった」

アカメ「了解だ」
ナジェンダ「サヨはブラートと組んで鍛えてもらえ、お前の帝具は技量が上がらないと使いこなせないはずだ。大鎌の扱いに慣れる必要があるから模擬のもので練習しろ……力量が上がるまで帝具は使うな」

サヨ「危険だものね、納得できるわ」

ブラート「女相手だけどしっかり面倒を見るぜ!」

タツミ(女相手だけどってどういう意味なんだよ……)

ナジェンダ「そして俺は……」

俺「……」ごくり

これから自由行動ですが、色々なことを決めます
ナイトレイドはイェーガーズと違って全員生存が極めて難しいです(俺が関わらない戦闘も多い)
なのでハッピーエンド、ノーマルエンドの条件をあらかじめ決めておきます

ハッピーエンド→革命成功して俺が最後まで生き残る
ノーマルエンド→大臣の暗殺に成功(俺が死亡してもいい)

146 迷いましたが明かします
アカメ クロメを助けやすくなる、好感度6になった時点で腕前1アップ

タツミ 帝具が進化しやすくなる(最強級以上になる可能性もある)

マイン 瀕死のピンチになった時コンマ41以上で助かってダメージ中扱い(普通なら70以下で死ぬ)

レオーネ 怪我が3ターンで回復する(中から小、小から無傷)

シェーレ10以下の即死が瀕死になる

ブラート帝具が同時使用しやすくなる

ラバック不意打ちがきかなくなる、瀕死がコンマ71以上で死んだふり(ダメ小に)

ナジェンダ作戦内容を考えるのはナジェンダなので物語への影響力が大きくなる

スサノオスサノオ限定で連携の恩恵が大きくなる 6で+20 10で+30

チェルシ― ゾロ目の効果アップ(11が22扱いになる、88がスパクリになるなど)

もう一つ決めておきます、俺の女性に対する価値観です
1 優柔不断 (2人以上と付き合うことができるが人間関係を作る際30以下のファンブル引くとギスギスして彼女同士、俺同士の連携が-10される。その代わり連携+20は女性相手では彼女になるしかないためハイリスク中リターン)

2 彼女ができたら一筋 (原作タツミのような感じで彼女は1人確定。とはいえ超モテ少年のためレオーネのように女性からアタックしてくるためある程度はイチャラブできる。複数ヒロインが嫌だったり無難だったりするのはこっち)
どっちにしろ原作タツミよりここの俺くんはモテるため少し自由行動で接するとナイトレイドの女性陣はキャラ崩壊レベルで俺くんに惚れていきます、ご容赦下さい

重要安価下3まで多数決

ナジェンダ「そして俺は……」

自由行動1回目

1、「マインと組め」 好感度アップチャンス
2、「レオーネと組め」好感度アップチャンス
3、「シェーレと組め」 好感度アップチャンス
4、「ラバックと組め」 好感度アップチャンス
5、「アカメとタツミと一緒だ」二人とも好感度アップチャンス(小)
6,「ブラートとサヨと一緒にいろ」二人とも好感度アップチャンス(小)自由行動後のサヨ力量アップ判定が少し上がる
7「私が面倒を見よう」好感度アップチャンス

下3まで

仲良くなった相手と任務遂行することが多くなりますので今後の展開を左右します、けっこう大事です

ナジェンダ「しばらく私が直接面倒を見ることにしよう」

俺「……分かったぜ」

俺(期待されてるのか……?)

ラバック「ナジェンダさんと二人きりなんて!」

ナジェンダ「安心しろ、あくまで一時的なものだ……」

ナジェンダ(タツミとサヨはともかく、俺の性格についてはいまいち掴み切れていない……)

ナジェンダ(他の二人と違って課題も少ないからな……)

ナジェンダ(どこまで考えてナイトレイドに入ったのか、どんな思想をしているのか……この機会に直接測らせてもらうとしよう)

ナジェンダの好感度が6になった場合、俺がある程度作戦に口出しできるようになります (シェーレやブラートの作戦に関われるようになるかも)

ナジェンダ 「暫く面倒を見ると言ったが、私のできることはそう多くはない……」

ナジェンダ「この通り義手だし、戦闘能力もアカメの方が高いからな」

ナジェンダ「ナイトレイドのアジトを案内しよう……ついてこい」

俺「けっこう広いから、ありがたいぜ」

ナジェンダ(……)

ナジェンダ(直接思想を問いただしたりはしない……)

ナジェンダ(私レベルになればちょっとした仕草……言葉使い……立ち振る舞いで暗殺への向き合い方、考えることぐらい分かる)

ナジェンダ(この際だ、参謀に向いているかどうかも測らせてもらおう)

ゾロ ナジェンダ「……かわいい奴だなお前は」好感度9
71以上 ナジェンダ(指揮に向いている……それに……なぜか胸が高鳴るな……)好感度8

51以上 70以下 ナジェンダ(革命が終わったら……副官にしてみるか)好感度7 
11以上50以下ナジェンダ(視野が広い……悪くないな)好感度6 
10以下 ナジェンダ(顔はいいが……残念だな)好感度4のまま上がらなくなる

ナイトレイドアジト近辺

俺「ここだけ明らかに守りが薄いな……わざと緩めて相手の行動を制限しているんじゃないか?」

ナジェンダ「ほう……なぜそう思った?」

俺「帝具の能力は威力が高いけどクセが強いから、その特性を生かすように布陣を組む必要がある……」

ナジェンダ「……続けろ」

俺「ラバックのクローステールは相手が攻め込んでくることを察知できる……だったら守りを薄くしていても不利にならない。こっちのメリットの方が大きくなると思ったんだ」

俺「切り立った崖が近くにあるのもそういうことなんじゃないか……?敵が攻め込んでくるとしたら、自然と大将は全体を見渡しやすいここになる……」

俺「分かっていたらこちらからパンプキンのゴーグルで狙撃できそうだし…・…」

俺「……ボス?」

ナジェンダ(言っていることが正確で将に向いているということは分かったが……)

ナジェンダ(どうして俺と一緒にいるとここまでドキドキするんだ……?)

ナジェンダ(魅了の帝具でも同時に使っているのではないか……?私がこの年で初恋におちたとでも……?)

ナジェンダ「何でもない……しばらく面倒を見ると言ったが、中止だ」

ナジェンダ(あまり一緒にいるとどうにかなってしまいそうだ……)

俺「……ああ、わかったよ」

ナジェンダ「俺はこれからある程度作戦立案を許可しよう……素質は十分に分かった」

俺「ありがとう!」にっこり

ナジェンダ(この笑顔は年上キラーどころではない……!帝具より危険な兵器だ……!)

ナジェンダ(私が管理しなければならないな……!)

ナジェンダの好感度が8に上がった 連携+10

165
辺境俺くんなので武芸大会出るかの安価はあります

ラバック「俺……ナジェンダさんに何かしたら許さねえからな」

俺「こんな短期間で何かあるわけねーだろ……」

ナジェンダ「ああ……アジトを案内しただけだ」

ラバック(すげえ嫌な予感がする……気のせいならいいんだが)

ナジェンダ「サヨとブラートの様子が気になるな……どうなっているのか」

91以上 サヨ腕前アップ
51以上 サヨ、鎌を扱えるようになる 経験値のカケラゲット
50以下 サヨ、まだ帝具は扱えなさそう

ナジェンダ「……サヨの様子はどうだ?」

ブラート「思ったよりセンスがあるぜ!これなら帝具で自分を斬ることはなさそうだ」

サヨ「……けっこうしんどかったけど、あの帝具かわいいし使いこなせるようになりたいのよね」

俺(サヨって根性あるよな……ブルームギフトの能力知ってかわいいって言ってるのはこええけど……)

ナジェンダ「ふむ……しばらくブラートと組んで任務にあたらせるのもいいかもしれんな」

ブラート「……了解だぜボス」

俺(すげえがっかりしてそう見えるのはなんでなんだろう……)

サヨがブラートと共に竜船搭乗確定しました

ナジェンダ「さて……初陣も終わった。タツミはある程度覚悟が決まったようだしサヨもしっかり人を殺せて力量も上がりつつある……成果は上々といっていいだろう」

サヨ「……私ももう覚悟はできたわ。ブラートも守ってくれたし、ちゃんと殺せた」

ブラート「オレもいけると思う……サヨはもう戦えそうだぜ」

ナジェンダ「今日の俺の組み合わせは……」

ナジェンダ(この組み合わせが終わったら俺やサヨ、タツミを暗殺任務に向かわせてもいいかもしれんな……)

自由行動2回目、今回で終了 
初陣はカット、オーガVSタツミは蹂躙になるのでその後の展開決めです
アカメやタツミと組まない場合首切りザンク戦カット。
シェーレやマインと組まない場合VSセリューの作戦に口を出しづらくなります
(とはいえナジェンダの好感度8なのでコンマ21以上必要でいい)

1、「マインと組め」 好感度アップチャンス
2、「レオーネと組め」好感度アップチャンス
3、「シェーレと組め」 好感度アップチャンス
4、「ラバックと組め」 好感度アップチャンス
5、「アカメと組め」  好感度アップチャンス
6,「タツミと組め 」好感度アップチャンス
7「ブラートとサヨと一緒にいろ」二人とも好感度アップチャンス(小)自由行動後のサヨ力量アップ判定が少し上がる
8「私が面倒を見なければ……!」付き合うチャンス

下3まで

ナジェンダ「タツミと俺は同郷だが、ナイトレイドに入ってからはあまり関わっていないな?」

ナジェンダ「今のうちに話をしておけ、そのほうがいいだろう。互いの上がった腕も確かめておけ……相性がいいようなら暗殺もセットで考える」

ナジェンダ(タツミも俺もナイトレイドに慣れてきたようだし、あえて組ませるのはいい刺激になる筈だ)

ナイトレイド前原っぱ

タツミ「こうやって俺と話をするのも久しぶりだな……」

俺「タツミは俺に誘われてナイトレイドに入ったこと、今はどう思ってるんだ?」

タツミ「イエヤスに嫌われちまった時はショック受けてたけど、今は冷静でいられているぜ……俺には感謝してるぐらいだ」

タツミ「オレって暗殺者に向いてたのかもしれねえな……」

俺「……」

俺(上がった腕を確かめるために模擬戦をしてもいいけど、軽いものでも十分か……)

1、少し本格的な模擬戦に誘ってみる (お互い腕前アップ、好感度ゲットのチャンスだが怪我をする可能性もある)
2,普通に好感度判定表(流石に今好感度3はありえないので4からさらに上がるか判定)

下3まで 好感度が5以上の場合俺、タツミVSザンク(ターン経過でアカメ参戦あり)

俺「ボスも腕前確かめろって言ってたし、久しぶりに少し本格的に模擬戦してみねーか?タツミには負けっぱなしのままだし……」

タツミ「いいぜ……俺の実力が上がってからどうなるか確かめてみたかったのはオレも同じだ」

タツミ「オレは……模擬刀でいいか」
俺「実はオーラシャウトの形をした木製のものは俺ももう作ってもらっていたし、戦えるな」

タツミ「マイクと刀の戦いってのもかっこうつかねえけど、しゃーないか」

俺「二本先取でいこうぜ」

タツミ「おう……!」

お互い腕前アップチャンスの模擬戦になります、タツミに負けても無事に終わるとタツミ好感度+1、俺勝利で+2です 高コンマで腕前が上がります。タツミは新兵中なので上がりやすいです

遅くなってきたので今日は終わります、お疲れ様でした

俺「……」ザッ

俺(リーチの差はあるけど、タツミは俺に怪我させたら困るしその分攻撃の威力は落ちそうだな……)

タツミ「……」ザッ

タツミ(オレはマイクを武器とした俺と戦ったことがねえ……やりずれえな……今は向こうのほうが力量はありそうだし)

俺「いくぜ……!」

タツミ「今まで負けたことはなかったんだし、今回もオレが勝つ!」

模擬戦開始

俺新兵強 タツミ新兵中 +10

ゾロ    俺、タツミ相打ち。双方腕前アップでタツミ好感度3アップ
91以上    俺が二本取って模擬戦終了 俺腕前アップ
61以上90以下 俺「木刀で手加減は難しそうだな!」俺一本取る
41以上60以下 タツミ「リーチの差はあるよな!」タツミ一本取る タツミ腕前アップ
20以上40以下 俺「とびこめねえな……」タツミ「押し切れねえ……」状況拮抗
11以上20以下 タツミが打撲で怪我をする、ダメージ小で模擬戦終了
10以下    俺が木刀で怪我をする、ダメージ小で模擬戦終了
1      俺ダメージ中で戦闘終了(しばらく戦えなくなる)

俺「……!」

タツミ「……ッ!」

タツミ(いくら木刀を振っても攻撃が当たらねえ……いつの間にこんなに強くなったんだ、俺!)

タツミ(武器の射程範囲はオレが上のはずなのに……!)

俺「……」ザザッ!

タツミ(こっちが力を入れられないことを計算して、最小限の動きで懐にとびこんできやがる……!)

タツミ(こっちを信頼してねえとできないことだ……技量すら読まれてる!)

タツミ(ボスが言ってたこと、なんとなく分かった気がするぜ……これが先に革命軍に入る覚悟をきめた違いってやつなのか……村にいたころとは別人みてえだ)

俺「……!」マイクブンッ

タツミ(あてられちまったか……!2本先取だけど、こりゃ勝てねえな)

タツミ(オレはまだよええ……だけど)

タツミ「いつかまた、追い抜いてみせるぜ俺……!」

俺「ああ……待ってるぜ!」

俺の実力が準中堅に上がった タツミの好感度が6に上がった 連携+10
俺の帝具が進化しやすくなった

模擬戦終了

ナジェンダ(俺の力量が凄まじい勢いで上がっていく……今ならシェーレと同格か?)

ナジェンダ(流石私が惚れただけのことはある……と、何を考えているんだ私は……惚れてなどいない)

ナジェンダ(……これなら任務の際タツミとペアを組ませて行動させてみるのも悪くないかもしれんな)

俺「そういえばサヨの方はどうなっているだろうな、俺達みたいに模擬戦してそうけど気になるぜ」

91以上 サヨ腕前アップに加えてブラート連携+10に
51以上 サヨ腕前アップ
50以下 なにもなし

俺「まあ流石にすぐ強くはなってねえだろうな……」

数日後

ナジェンダ「さて……今回の標的は辻斬り……首斬りザンクだ」

ナジェンダ「相手は帝具持ち……詳細は分からないが油断ならない相手だ」

ナジェンダ「タツミはオーガやイヲカルの暗殺依頼を成功させた……俺もサヨも眉雪会相手の戦いぶりを見る限り最早ナイトレイドのメンバーの一員としての心配はいらないだろう」

ナジェンダ「ブラートはサヨと」

ナジェンダ「シェーレはマインと」

ナジェンダ「ラバックはレオーネと」

ナジェンダ「俺はタツミとアカメと共に行動し帝都内のザンクを探せ……必ず仕留めろ!」

俺「帝具持ちを相手にするのは初めてだな……気を抜かずにいくしかねえか」

タツミ「俺とオレの連携なら戦える……頑張ろうぜ」

アカメ「帝具使い相手は、普通の戦闘とは訳が違う……数の有利は考えないほうがいい。相対すればどちらかは必ず死ぬと言われていることを忘れないことだ……相応の覚悟を決めよう」

俺(ナイトレイド最強のアカメがチームなのは心強いが、俺も頑張らなくっちゃな)グッ

帝都夜

アカメ「私達の受け持ちはこの区画だ」

タツミ「ザンクが暴れてるせいで帝都住民が出歩いていない……逆にやりやすいな」

俺「俺達のチームだけ3人ってこともあって範囲が広いな……」

アカメ「この区域は帝都警備隊の警戒も活発だ……発見されると面倒なことになる、警戒を怠るな」

タツミ「ちょっと失礼……」

アカメ「トイレか……」

俺「タツミとアカメなら、タツミと一緒に居るほうがいいだろうし男の俺に見られても気にしねえだろ……一応俺もタツミについてくよ」

タツミ「助かるぜ」

ザンク(さあて……どうやって攻めようか……ここはスぺクテッドの幻視の力を使うか、それとも……)

51以上タツミ、イエヤスの幻覚を見せられ不意打ち判定(不意打ち判定)
50以下ザンクが俺とタツミに正面から襲ってくる(即戦闘開始、アカメ到着2ターン後)

(コンマ判定に疑問があるかもしれませんがオーラシャウトの特典で不意打ちになるとこちら側が僅かに有利なのでこの判定です)

イエヤス幻「……」

タツミ「イエヤス……イエヤスじゃねえか!」

俺「本当だ……!また会えるなんて思わなかったぜ!」

俺(オーラシャウトの様子がおかしい……イエヤスに反応してるのか……?)

俺(多分罠だ……ここは乗ったふりをして……)

ザンク(帝具持ち二人相手なら、遊んでられないねえ……まず数を減らさないと)

ザンク「隙ありだ……!」短剣ブンッ

ザンク不意打ち判定 オーラシャウト+10

81以上 ザンクダメージ小で戦闘開始
11以上80以下双方無傷で戦闘開始
10以下 俺ダメージ小で戦闘開始

ザンク「ガアッ……!?」

ザンク(馬鹿な、完全に不意をついたはず……大切な人の幻が見えた筈だ)

ザンク(力量もこっちの方が見たところ上なはず……!それなのになぜオレがマイクでブン殴られてんだ!?)

タツミ「なんだ……!?首斬りザンク……!?」

俺「ああ、イエヤスは幻覚だ……」

俺「帝具の相性って奴なんだろうぜ……俺以外ならやられてたな」

ザンク(幻視と洞視は同時に使えない……心を読めなかったのがアダになるとは……!)

ザンク「この……!ガキ共がああ!」

俺「くるか……!」

タツミ「ストーム……ライダーアア!」

ザンク「なます斬りにしてやる……!」

俺(一発入れることはできたが、多分こいつは俺やタツミより強い……格上の相手だ)

俺(……一撃入れられてよかったというところか……油断せずにかかる!)

戦闘開始

オーラシャウト&ストームライダーVSスぺクテッド

ザンク中堅級 帝具中堅級 俺準中堅 帝具準中堅-20
タツミ+10 俺タツミ連携+10 =完全互角 2ターン後にアカメ到着

アカメ抜きで油断抜きのザンク倒すのはけっこうきつめです


91以上俺「オーラシャウト……奥の手!」ザンク死亡
81以上90以下俺「オーラシャウトが進化しただと……!」ザンク瀕死
56以上80以下タツミ「二対一なら……!」ザンクダメージ中
46以上55以下俺(やはり凄腕か……!)状況拮抗
31以上45以下ザンク「時間を稼ごうと思っているな……」俺ダメージ小
11以上30以下ザンク「二人とも未熟だなあ……心が読みやすい」タツミダメージ中
10以下ザンク「スぺクテッド……奥の手!」俺瀕死

もし30以下引いても判定+30になるのでめちゃくちゃ有利になったところで中断します

投稿します
今回の俺の戦闘スタイルは、明確に帝国側と違うものになりそうですね


タツミ「おおお!」

ザンク「どれだけ殴りかかってきても、当たらないんだよなあ……愉快愉快♡」

俺(タツミが頑張ってるが、力量の差が大きすぎる……!それに加えてあいつ……)

俺(……)

俺(今の俺にできることは……)
ザンク(このガキ、鎧をまとっているが攻撃は単調だ……未熟すぎる、コイツに負けることはないな)

ザンク(ずっと心を読んでいるが心の方も単純……ならば警戒するのはマイクでブン殴ってきたもう一人のほうだ)

ザンク(心を……こいつ!)

タツミ(俺が援護をしてこねえ……どういうことだ!?)

ザンク「まさかお前気付いているのか……スぺクテッドの能力に!」

俺「……なんのことだかわかんねえよ」

ザンク(心を全く読めないとは不気味な奴だ……不意打ちの件もある……何もしてこないこいつに意識を傾けたほうが……)

タツミ「隙ができたな……奥の手……疾風怒涛!」ビュン

ザンク「……このガキも、攻撃速度が上がって……!」

俺「オーラシャウト……」ドウッ

ザンク「……あああ!」ボウッ

ザンク「何が起こったんだ……なんでオレの頭が炎に包まれてんだよ……!」

タツミ(炎の銃弾がザンクの頭を……!?俺の帝具でそんなことができるなんて知らなかったぞ!?)

コンマ31以上ザンク死亡
    30以下戦闘続行

ザンク「なあ……それだけの腕を持っているならそこの奴も聞こえるんだろ……?」

ザンク「自分が殺した人間達のうめき声が……」

俺「オーラシャウト……」バンッ

ザンク(2発目の炎の銃弾……!容赦がねえ……!オレを仕留めるまで会話する気もねえのか……!)

ザンク「……嫌いだよ、お前……不快だ」

ザンク「」ドサッ

俺「殺した相手にいちいち罪悪感を覚えてしまうのは甘えだってレオーネが教えてくれたんでな……」

タツミ「俺……どういうことだ?炎の銃弾なんて使えなかったはずじゃ」

俺「説明するぜ……」

俺「そもそも俺のオーラシャウトは炎を出すって力だが、タツミとザンクが近距離で殺しあってる以上できることは少ねえ……下手したらタツミまで焼いちまう」

タツミ「だから援護しなかったのか……」

俺「さっきの戦いで俺にできることは少なかった……だがザンクが俺達に幻覚を見せてきたことから、ある程度相手の帝具の能力を絞ることはできる」

俺「相手の脳に作用する何か……他に能力を持っていたとしてもおかしくねえ。例えば相手の心を読む……とかな」

タツミ「……!?だからザンクはうろたえてたのか!」

俺「案の定心を閉ざしてみたら、ザンクは簡単に動揺してくれた……自分から能力をバラしてくれた」

俺「だからタツミが攻撃するチャンスが生まれた」

タツミ「ザンクが得体のしれない俺に警戒しているのなら、自然に隙ができる……」

俺「炎の銃弾に関しては……帝具が進化したみてえだな」

タツミ「でも俺、そんな素振りに気付かなかったぜ!?」

俺「……ピンチにならなくても帝具は進化するってことだろうな。むしろタツミも知らない手段だったから、ザンクも俺の攻撃をかわすことができなかったんだ……覚醒しなかったら、やられてたのはこっちだったかもな」

俺「力の覚醒なんて極力リアクションを見せずに相手に知られないほうがいいだろ……そんなことしなくても、敵は暗殺できるってことだ」

タツミ(すげえ……オレだったら力が覚醒したりしたら絶対動揺するのに、俺は心を閉ざしたまま全く動揺せず、即座にターゲットの殺害に生かした)

タツミ(プロの殺し屋としての風格か……オレも負けてられねえな)グッ

戦闘終了 俺の帝具が中堅級に上がった

早いですが中断します

アカメ「……決着がついたようだな、合流が遅れてすまない」

タツミ「おう、無事に終わったぜ」

アカメ「初の帝具戦なのに新人二人で格上を仕留めるとは……大したものだ」

俺「正直負けるかと思ったけどな……ヒヤヒヤしたぜ」

タツミ「ポーカーフェイスだったのによく言うぜ!このっ!」

俺「まだ帝都警備隊はいるし、早く帰還して報告しねえとな……」

アカメ「……」

アカメ「俺……先程の話は聞いていた。心の閉ざし方はどこで覚えたんだ?」

俺「オーラシャウトは声量と感情の動きで炎の威力が変化するよな……なら感情がゼロになれば炎は消えるだろ」

俺「必要ならそれぐらい覚える……」

アカメ「……」

アカメ(戦いの組み立て方が私に近い……相手の動揺を誘ってその隙をつく……)

アカメ(暗殺者として大事なものをスポンジのように吸収していく……)

アカメ「共に戦うには、十分な強さだ」スタスタ

俺「……ありがとよ」

アカメ(……なぜだろう、心が温かい。悪くない気分だ)

アカメの好感度が5に上がった

スぺクテッドは回収できたか
51以上できた(革命軍へ。最終決戦の内容次第だが間違いなく不利にはならない)
50以下炎に焼かれてしまった

ナジェンダの好感度が6以上+俺の戦術眼が一定以上のためボーナスイベント

ナイトレイドアジト

ナジェンダ「タツミ以外とペアを組みたいだと?」

俺「ああ……理由はいくつかあるぜ」

俺「オーラシャウトの本質は炎を出して相手を殲滅するものだ……タツミが敵に接近してたから、今回援護ができなかった」

俺「マイクは鈍器になるけど、近接戦闘はこの帝具の本質じゃねえ……俺が接近戦を仕掛けるというのもリスクが高えと思う」

俺「今回の戦闘はうまく嵌ったが、もう少し俺とタツミの能力をうまく生かせる組み合わせがあるんじゃねえかと思ったんだ」

ナジェンダ「なるほど……一理あるな……ちなみに俺は誰と組みたいというのはあるか?」

俺「クローステールで変則的な戦いができるラバック……ピンチになるほど威力が上がるパンプキンのマイン」

俺「炎で焼かれたとしてもすぐに回復するレオーネ……このあたりだろうな」

ナジェンダ「ふむ……」

ナジェンダ「……」

1ナジェンダ「もう少しタツミと戦ってみろ……」タツミ好感度1アップ
2ナジェンダ「マインがいいのではないか?」マインとコミュ二ケーション。10以下で拒否される。31以上で好感度アップしてペアに
3ナジェンダ「ラバックと組んではどうだ?」ラバックとコミュニケーション。10以下で拒否される。31以上で好感度上がってペアになるのは同じ
4ナジェンダ「仲がいいレオーネは確実だな」レオーネとコミュ二ケーション。31以上で好感度+1して好感度6に

マインのペアが変わるとシェーレのペアが変わりますが、VSセリューの作戦に21以上で口出しはできるので
2以外を選んでもシェーレが死なない可能性はあります
ただマインが20以下でつっかかってきます

多数決下3まで

ナジェンダ「その中だと、連携を考えるとレオーネが適役だな」

ナジェンダ「炎をあまり気にしないでいいだろうし、俺との帝具相性がいい」

ナジェンダ「レオーネには私から伝えておく、お前も交流を深めておけ」

俺「分かったぜ……俺もレオーネが一番いいと思っていた。他の2人だと性格的にも賭けの要素が大きいしな」

俺がレオーネとペアを組むことになった

レオーネ「いやー少年!私を選んでくれるなんて見る目あるねえ!おねーさんは嬉しいよ!」

俺「帝具の相性がいいと思ったからってだけだぜ……レオーネのことはよく知ってるしな」

レオーネ「嬉しいこと言ってくれるじゃないの!俺少年の期待に答えなくちゃな!」

レオーネ「ん……ペアになったことだし親睦を深めるために、お風呂でも一緒に入る?」

俺「さすがにボスに怒られるだろ……」

レオーネ「俺少年は真面目だなあ……私は気にしないんだけど……むしろ俺の裸にキョーミあるね!」

俺(レオーネと仲はいいけど、距離感がおかしい……すげえ肉食系の塊だ……)

俺(まあ、悪い気分じゃねえな)

31以上 好感度6に上昇
30以下 好感度変化なし

連携+10 怪我が3ターンで小し回復になりました
これからVSセリューの作戦決めに移ります 原作の組み合わせ以外はあまり負けることはないと思います

ナジェンダ「今回の依頼は麻薬密売人のチブルとその部下だ……」

ナジェンダ「標的のチブルは用心深い、遠距離から射撃を行えるマインとシェーレのペアが適しているはずだ」

ナジェンダ「部下の方は俺とレオーネに任せる……何か質問はあるか?」

21以上俺「用心深い標的か……俺も炎で射撃を行えるようになったし俺とレオーネのぺアでチブルを担当させてもらえないか?」マイン判定へ
20以下俺(ボスの指示は的確だし、それでいいか) マインダメージ中、シェーレ死亡

俺「用心深い標的か……俺も炎で射撃を行えるようになったし俺とレオーネのぺアでチブルを担当させてもらえないか?」

ナジェンダ「どういうことだ?」

俺「護衛に守られた標的を相手にしたことはない、経験を積んでおきたいんだ」

マイン(射撃……)

ナジェンダ「ふむ……貪欲なのは悪いことではない。俺があえて志願するのなら……」

マイン(……)

21以上マインが口を挟まない
20以下マインが反対して原作通りに マインダメージ中、シェーレ死亡

マイン(まあ付け焼刃の射撃なら、アタシにかなわないでしょうし譲ってあげましょうか)

ナジェンダ「いいだろう……組み合わせを逆にする。俺とレオーネがチブル暗殺。マインとシェーレが部下の暗殺を担当することにしよう……」

ナジェンダ「ただしそこまで言うのならしっかり暗殺に成功しろ、俺」

俺「分かったぜ」

レオーネ「私達の初任務だね……麻薬は気に入らなかったところだし、気合入れていこう」

今日は終わります、お疲れ様でした
セリュー戦はレオーネとセリューの帝具差が+10、俺が+10連携が+10なのでかなり有利です
拮抗判定なくしますので油断はできませんがシェーレは助かりましたね

232
俺くんが超モテ少年なこともあって活躍するとどうしてもそうなってしまいますね……
ちなみに戦闘システム上三獣士を犠牲なしでクリアするのはもしかすると最難関です、このままではブラートもサヨも死にます
白兵戦中堅級、帝具中堅級のキャラを追加してさえ-20ですしタツミを追加するとむしろ敗北確定します

ブラート超級、帝具中堅級 リヴァ準超級 帝具中堅級+10
サヨ新兵中、帝具中堅級 ダイダラ中堅級 帝具中堅級-30
ニャウ-10
=-30

ブラートと同等の戦力なのはアカメですが、アカメはクルーズ船に乗ることができませんのでどうしてもこうなります
ここでは三獣士はかなり強く設定していますが、理由はいくつかあります
作者発言で覚醒したタツミでもブラートに勝てるか分からないというのと
エスデス直属の部下が普通のイェーガーズより弱い訳がない、という解釈です
エスデスの軍の進軍速度が速かったた理由が三獣士なので負けると影響も大きいです……やっぱりナイトレイド側辛いですね

チブルの屋敷 中庭木の上

レオーネ「あれがチブルねえ……やっぱり匂う……悪党に間違いないみたいだ」

俺「やっぱり護衛が周りにいるなあ……護衛は仕事でやっているだけで事情は知らないだろう……余計な犠牲を出したくねえし、狙撃に集中だな」

俺「俺が炎の狙撃に成功したら、レオーネは俺を抱えて撤退してくれ」

レオーネ「あいよ!」

俺(あれだけ大見栄はったんだ、俺が成功しないとボスに怒られちまうな)

俺(さて……集中しよう)

俺「オーラシャウト……」

91以上精密射撃成功。経験値のカケラゲット
11以上90以下無事チブルだけ燃やせた
10以下感情のコントロールミスで護衛を巻き込んだ(ナジェンダ好感度-1、マイン好感度-1)

チブル「あちいよおお!」

護衛「なんだ!?どこから炎が……!」

俺(任務完了だが腹を狙ったのに頭にあたっちまった……マインのようにはいかねえな)

レオーネ「よし、撤退しよう……逆お姫様抱っこで!」

俺「そんな言葉聞いたことねえよ……アカメなら報告まで気い緩めんなって言うだろうし気をつけるぞ」

レオーネ「勿論警戒はしてるよ……浮かれちゃあいない」

俺「それなら……!?」

俺(またオーラシャウトが反応してる……敵が来そうだな)

セリュー「……コロ、腕!」

コロ「キュウウウウ……!」

俺(巨大な腕が……!)

オーラシャウト+10
81以上 セリューダメージ小で戦闘開始
11以上80以下 双方無傷で戦闘開始
10以下    俺ダメージ小で戦闘開始

俺「不意打ちは残念だが……読めてたぜ……」

俺(俺がウインクしたらレオーネに敵襲だと伝えてある……合図を提案したのはレオーネだがな)

俺(だから……こんなこともできる)

コロ腕「キュウウウウウ!」ブンッ

レオーネ「あぶなっ!」

セリュー(不意打ちはかわされたか……悪党のくせにすばしっこいやつめ)

セリュー「……私の右手が!?」ボウッ

俺(やっぱり頭を狙っても炎の操作はうまくいかねえが……反撃には成功したな)

俺「レオーネ、下ろしてくれ!」

レオーネ「あいよ!」

俺「さて……警備隊か……その犬は文献で読んで知ってるぜ……生物型の帝具ヘカトンケイルだな?」

セリュー「賊のくせに気持ち悪い声で私に語りかけてくるな……!こんな炎で燃やされても私の正義の心は消えない……!」

セリュー「やっと……やっと巡り合えたなナイトレイド!私の目の前でよくも人殺しをしてくれたな……!」

セリュー「帝都警備隊……セリューユビキタス!絶対正義の名のもとに、悪をここで断罪する!」

レオーネ「ふうん……中々キてるお嬢ちゃんだね……殴りがいがありそうだ」

俺「絶対正義か、確かに俺達は悪党だ、否定してみろよ……こっちはその正義ってのを潰させてもらうぜ」

セリュー「正義を否定するだと……そんなことが悪党のお前たちにできるものか!ついに私の正義が悪を滅する時がきた……処刑してやる……!」

俺(ザンクもイカレてるがこいつも相当だな……とはいえ帝具戦だ……油断せずに戦わねえとまじいな、気を引き締めてかかるしかなさそうだぜ)

戦闘開始

オーラシャウト&ライオネルVSヘカトンケイル

レオーネ白兵戦中堅級、帝具中堅級VSセリュー中堅級、帝具準中堅+10
俺+10、俺レオーネ連携+10
=+30

(かなり有利)

61以上俺「オーラシャウト……奥の手」セリュー死亡
41以上60以下俺(俺のオーラシャウトならヘカトンケイルを避けて炎を……)セリュー瀕死
21以上40以下レオーネ「正義正義うるさい小娘だね……!」セリューダメージ中
11以上20以下セリュー「帝具の力を舐めるな……!」俺ダメージ小
6以上10以下セリュー「オーガ隊長の仇だ!」レオーネダメージ中
5以下セリュー「コロ……握り潰せええええ!」俺瀕死

コロ「キュウウウウウ!」

レオーネ「遅いね……!」

セリュー(な……コイツ、生身の肉体でコロの拳を受け止めただと!?)

レオーネ「あいにくこっちも獣の力を得てるんでね……!獣相手には負ける気しないんだこりゃ!」

セリュー(あの巨体のコロが引きずられて……!)

レオーネ「ぶん殴るのはもうやめだ……正義正義うるさいあんたは、私が握り潰してやるよ……!」

セリュー「あ……あ……」ミシミシッ

セリュー(頭を掴まれた……オーガ隊長……仇をとってないのに……こんなところで……嫌だあ……)

現在セリューダメージ中で優勢指数+50につき敗北可能性1%
1以外 セリュー死亡

250ここではコンマ判定は揉め事をなくすために、表記がない場合は基本下1で統一しております
  初めて私のスレにいらっしゃった方でしたらありがとうございます!

セリュー「……」ゴキッ

レオーネ「……はー手が血だらけになっちゃった、終わりみたいだね」

俺「脳まで潰されたし流石に死んだな……最初に手傷を与えられてたから楽だった」

コロ「……」

俺「ヘカトンケイルが完全におとなしくなったし、回収していくとしようぜ」

ヘカトンケイル回収完了(革命軍に送られます)

戦闘終了

(このままだと三獣士がこれの逆になりますね……困りました)

(決めました、最初のブラートの不意打ち判定が81以上なら原作通りダイダラ死亡+ニャウダメージ中にします)
(とはいえ序盤の山場です)

ここの俺くんは殺し屋の覚悟決めてて冷淡ですが
セリューが死んで私がダメージ中を受けているので今日は終わります、お疲れ様でした
敵味方が入れ替わったので切り替えむつかしいですね

ブラート「サヨ、今日はフェイクマウンテンに行くぜ!」

サヨ「話には聞いたことがあるけど、向かうのは初めてね……」

ブラート「ずっとオレとの模擬戦ばかりじゃ飽きるだろうからな……そろそろ戦いてえだろ?それにあそこは勉強になるぜ?」

サヨ「……?」

サヨ「着いた訳だけど……なんで私は断崖絶壁を歩いてるのかしら……」

ブラート「慣れておいた方がいいぜ……お」

危険種「」

ブラート「アレとかがそうだな……一見単なる石にしか見えないが、人を襲う危険種だ」

ブラート「襲ってくるから気を付けろ……サヨの帝具は一撃で決着がつくが防御力が低い……帝具を過信しすぎるな、観察眼を鍛えろ」

サヨ「分かったわ」

サヨ(タツミも俺も同年代だったから新鮮ね……お兄ちゃんとかがいたら、こんな感じだったのかな)

危険種「ギイイ……」

危険種「ギ……」

ブラート「ワラワラきたな……!行くぜ!」

    81以上 新兵強とブラート連携+10
    41以上 サヨ腕前新兵強に上昇
    40以下なにもなし

ナジェンダ「悪いニュースがいくつかある……」

ナジェンダ「地方のチームと連絡が取れなくなったというのは一つ」

ナジェンダ「もう一つは……エスデス将軍が帝都に帰ってきた」

ナジェンダ「レオーネ……俺……お前たちは帝都に行きエスデスの動向を探ってきておけ」

レオーネ「分かった……帝国最強、どんな奴なのか楽しみだったんだ」

俺「俺もオーラシャウトの関係もあって感情を探るのは得意だからな……分かったぜ」

ナジェンダ「最後の一つは……」

サヨ「ナイトレイドの偽物……?」

ナジェンダ「ああ、そうだ……警備が厳重になっているにも関わらず多数の文官が殺されている」

ナジェンダ「殺されたのは大臣の派閥に属さない良識派の人間……私達のせいにして大臣が消したんだ」

サヨ「罠なのはなんとなく分かるけど……勝手にナイトレイドの名前を使われるのは納得いかないわね」

ナジェンダ「そうだな……勝手に名前を使ったらどうなるのか、殺し屋の掟を教えてやれ!」

ナジェンダ「狙われている文官の候補は2名……」
   
      「マインとシェーレ」

      「ブラートとサヨでそれぞれの護衛にあたれ!」

俺(余っているのはラバックとアカメとタツミか……アカメは護衛向きじゃねえし、ブラートとサヨは仲がいい……シェーレとマインの連携練度を考えれば俺が口を挟まなくても任務に成功しそうだが……)

俺「……」

1、俺何も言わない(犠牲を大きくしたくないのならばあり)
2、ラバックもどちらかの護衛につけることを提案(採用されるが竜船に行くのが50%)

下3まで

俺「それならラバックも護衛に回せねえか?ラバックの能力は護衛向きだろ」

俺「今回の敵はナイトレイドを誘おうとしてるような奴らだ……警戒しておくにこしたことはねえと思うんだ」

ラバック「俺の言いたいことはわかる……確かにオレならこっそり遠くから見守れるから連携を乱すこともないしね」

ナジェンダ「ふむ、一理あるな…・…」

51以上 ラバック竜船へ
50以下 ラバック、マインとシェーレと任務に

ナジェンダ「いいだろう……ラバックもサヨとブラートと共に竜船で対象を警護しろ!」

ラバック「分かりましたナジェンダさん!」

俺(さすがにこれなら安心だろうな、三人警護はやりすぎかもしれねえけど)

三獣士戦の優勢指数が-30から-20になりました

竜船

サヨ「話には聞いてたけど、豪華な客船ね……」

ブラート「サヨはこんな船に乗ったことはねえだろうな」

サヨ「私の生まれは寂れた村だったし、その通りよ……楽しむつもりはないけど」

ブラート「俺はインクルシオで透明になって船の内部を探ってるぜ」

ブラート「ラバックも客にまぎれて護衛してるはずだ……」

サヨ「ラバはスケベだけど、こういう時だけは頼りになるから安心ね」

ブラート「こっちの護衛だけ三人だが、帝具使いが相手になる……アタリかは分からねえが油断はしねえことだ」

サヨ「……ええ」

サヨ(護衛が無事に終わったら、ブラートのことお兄ちゃんって呼んでみるのも悪くないかもしれないわね……)

数分後

スクリーム「~♪」

サヨ(何これ……周りの乗客たちが倒れて……私も力が抜けて……)

ダイダラ「お……まだこの状況で頑張ってる奴がいるじゃねーか……!催眠にかかってたら記憶が怪しくなるから生かしてやったのによ……!」

サヨ「ということは、あんたが偽物のナイトレイドかしら……!」

ダイダラ「おっ、そっちが本物か……!なかなか気の強そうな嬢ちゃんだ……俺の経験値になってくれよ……!」

サヨ「勘弁願いたいものね……!死ぬのはあなたよ!」

サヨ(私よりも遥かに強そう……これはちょっとまずいわね……)

ダイダラ「おらよっ!」

サヨ「……!」

サヨ(武器の大斧を投げてくるなんて……!)

ブラート(透明化はできてる……ならサヨには悪いけど1発だけおとりになってもらって……)

ブラート(俺はこの斧使いを確実に仕留める!)

ニャウ(女の後ろに回り込んだ……ダイダラには悪いけど僕が決める……!)

    81以上 ダイダラ死亡、ニャウダメージ中で戦闘開始
   21以上80以下 双方無傷で戦闘開始
   11以上20以下サヨダメージ小で戦闘開始
   10以下ブラートダメージ中で戦闘開始

ブラート(いや……強敵に挟まれてるサヨがヤベえか……!バレるけど仕方ねえ!)

ブラート「サヨ、後ろだ!」

サヨ「え……きゃっ!」ズサッ

サヨ(ブラートの声がなかったら死んでた……)

ニャウ「おっと、避けたね……運がいいな……早く皮を剝いであげたいのに手間かけさせないでよ……!」

サヨ(……!)ゾッ

リヴァ「……手傷は与えられなかったようだな……ならば真っ向勝負で決着をつけるとするか」

ラバック「……そっちも3人居たって訳ね……噂の三獣士って奴か」糸シュルッ

リヴァ「その女はまだ未熟なようだがな……」

ブラート「リヴァ将軍……!」

リヴァ「先程の声から察していたが、お前はブラートか……!」

リヴァ「積もる話はあるが……」

ブラート「ああ……敵味方が別れた以上は容赦しねえ……任務は完遂するぜ!」

サヨ(初めての帝具戦が3対3、しかも相手は全員強敵……)

サヨ「これはまずいかもしれないわね……!」

戦闘開始

ブルームギフト&インクルシオ&クローステールVSブラックマリン&ニルヴァーク&スクリーム

ブラート超級、帝具中堅級VSリヴァ準超級 帝具中堅級+10
サヨ新兵中、帝具中堅級VSダイダラ中堅級 帝具中堅級-30
ラバック中堅級、帝具中堅級VSニャウ中堅級 帝具中堅級±0
=-20(明確に不利)

96以上サヨ「桜花繚乱!」ダイダラ死亡
81以上95以下ブラート「リヴァ……決着をつけようぜ……!」リヴァダメージ中
71以上80以下ラバック「糸の結界を抜けられねぇだろ……?」ダイダラダメージ小
51以上70以下リヴァ「やはりその女だけ技量が劣るな……」サヨダメージ小
31以上50以下ダイダラ「経験値になってもらうぜ!」ラバックダメージ中
11以上30以下リヴァ「濁流槍……!」ブラート瀕死
10以下「水龍天征……!」ブラート死亡

ラバック(状況を一番俯瞰できるのは俺だ……乱戦になる、視野を広く持つしかねえ……)

リヴァ「……!」

ブラート「……!」

ラバック(ノインテーターと剣で打ち合ってるあの二人の戦いだけレベルが違ぇ……下手に邪魔をすべきじゃねえな……)

ラバック(リヴァという奴は水の塊を発射して牽制してる……ブラートが他の奴らを一瞬で倒せる技量があると分かってるんだろうな)

ラバック(ブラートの方も水の塊がサヨの方に向かったら守り切れねえから乗ってるんだ……この二人の戦いには割り込めねえし、割り込んでも多分いいことはねえ)

ニャウ「僕が笛でリヴァの援護を……!」

ラバック「させねえよ……!お前の相手は俺だ!」糸シュルッ

ニャウ(こいつ……スクリームを吹かせる暇を与えてくれない!かといって周辺に帝具の糸をはられてちゃ、うかつに近づけない……)

ニャウ(見えない糸にも警戒しなくちゃいけないし……僕の自慢のスピードを生かしきれないなんて)

ラバック(三獣士の噂は知ってるぜ……力量があるからこそ警戒してうかつに俺に近づけねえよな)

ニャウ「ああ……めんどくさい……!」

ダイダラ「早く経験値になってくれよお嬢ちゃん……!」

ベルヴァーグ「」ブンツ

ブルームギフト「」ガキンッ

サヨ「くっ……!」

ラバック(サヨはなんとか持ちこたえてくれている……なら俺がこっちの援護をする余裕が生まれる!)

ラバック「クローステール!」

ダイダラ「あ……?やってくれるじゃねーか……!」

右腕「」血ブシュ―

ラバック(利き腕の上腕部分に糸を巻きつけ出血を負わせた……これでサヨが少しは戦いやすくなるはずだ)

ニャウ「僕と睨み合ってるのにやってくれたね……!」ギロッ

ニャウ(こりゃ僕の責任だ、多少のリスクを承知で突っ込むしかないね……!)

ラバック(とはいえ元々の力量差でサヨはまだきちいだろうな……)

ラバック(こいつも覚悟決めたみたちまったみたいだしいまだに不利だ、油断できねえ……)

現在優勢指数-10

91以上サヨ「「桜花繚乱! 」ダイダラ死亡
81以上90以下ブラート「ラバックが頑張ってるんだ、男を見せるぜ……!」リヴァダメージ中
61以上80以下ラバック(まだ余裕はある……同じパターンで)ダイダラダメージ中
41以上60以下サヨ(むしろ攻撃が強く……!)サヨダメージ小
21以上40以下ニャウ「糸なんて怖くないね……!」ラバックダメージ中
11以上20以下リヴァ「水龍天征……!」ブラート瀕死
10以下ダイダラ「真っ二つだ!」サヨ死亡

現在振り直し1、巻き戻し3です

提案があったので……振り直しか巻き戻しを使いますか?
安価下3まで 使う場合は振り直しか巻き戻しか記載お願いします

ニャウ(なんだ……よく見たら糸と糸の間には隙間がけっこうある)

ニャウ(帝具を相手するからって警戒しすぎてたんだ……それなら)

ラバック(姿が消えた……!?)

スクリーム「」ブンッ

ラバック「……!」ガンッ

ラバック(気が付いたら額を割られてた……こいつ、こんなに速いなんて……!)

ニャウ「……咄嗟によけられたから頭蓋骨パックリとはいかなかったみたいだけどさ、キミ賢こそうだからきついでしょ?」

ラバック(致命傷じゃねえけど、血がとまらねえ……)

ニャウ「キミを倒したらリヴァの援護もできるし、速攻で倒させてもらうね……!」

ラバック(頭が回らねえ……この状態で相手できんのか……!?)

現在優勢指数-30

99 00  サヨ「桜花繚乱!」ダイダラ死亡
91以上  ラバック「サドンデスといこうじゃねえか……」ニャウダメージ中
81以上90以下ブラート「俺が押し切るぜ!」リヴァダメージ小
61以上80以下リヴァ「焦っているようだなブラート……」ブラートダメージ小
41以上60以下リヴァ「らしくないな……!」ブラートダメージ中(勝利可能性1パーセント)
40以下ダイダラ「終わりだ、楽しかったぜ……!」サヨ死亡、ナイトレイド全滅

ブラート「……ッ」

リヴァ「焦っているようだなブラート……今糸使いはお前たちの攻防の要となっている」

リヴァ「そいつが死んだらお前たちは全滅するだろうな……」

ブラート「早く勝負を決めなければまずいのではないか?」

ブラート(そんなこと分かってる……分かってるけどよ……!)

リヴァ「隙ができたな……!水槍!」

足「」ザクッ

ブラート(足を……!インクルシオは装着していると気力を削られちまう)

ブラート(こちらが明確に不利なこの状況でこれはヤベえ……だが!)

ブラート「そんなちゃちな水じゃあ……俺の熱い思いは消せねえんだよ!」

リヴァ「いい気迫だ……ならば早々に楽にしてやろう!」

現在優勢指数-40

99 00のみリヴァ「どこにそんな力が……!」リヴァダメージ中
91以上ラバック「まだ……負けられねえよな……」ニャウダメージ小
71以上90以下ニャウ「仕留めたよ……!」ラバック瀕死(勝利確率0.1%もない)
70以下リヴァ「これで終わりだ……水龍天征!」ブラート死亡、ナイトレイド全滅

スレ初スパクリですね……サヨの力量もアップして優勢指数マイナス10になります
ちょっと描写考えます

316
船の上なので逃げ場がないですしお互い覚悟決まってますが
ラバックのクローステールやリヴァのブラックマリンなら逃げられるかもしれませんね
少し色々考えます

決めました、サヨは経験値の欠片もあるので白兵戦準中堅にしちゃいましょう……ここでのスパクリは持ってますしマイナスはないです
この名勝負が一方的な全滅に終わるのも寂しいので次判定を拮抗ありの完全互角にして、次判定で戦闘終了します

ブラート(敵の言うことに耳を傾けるべきじゃねえが、言ってることは間違ってねえな……)

ブラート(俺もラバックも負傷してこちら側は厳しい……サヨも……)

ブラート「サヨ……?」

サヨ「……!」ブンッ

ダイダラ「今のはあぶねえな……やるじゃねえか……!」

ブラート(サヨが押してるだと……!?怪我を負ったダイダラと互角に戦って……!)

ダイダラ「中々いい経験値持ってそうな嬢ちゃんだ……!戦いの中でレベルアップしてんのか!?」

ラバック(よく考えたら、傷を負っていたとしても斧使いの怪我は軽いものだった……)

ラバック(今のサヨがかなう相手じゃねえ……その筈なのにこれだけ持ちこたえてる時点で気付くべきだった……)

ニャウ(ダイダラの投擲した斧を完全に見切ってる……打ち合いはまだ押されてるけど、ダイダラが剛ならあの女は柔だ……怪我をしているとはいえ、鎌で攻撃が完全に受け流されてる……!)

サヨ「私は負けない……!ブラートも勝つわよ……今の私を鍛え上げたのはブラートなんだから」

サヨ「だから……ブラートなら勝てるって、私はそう信じてる!」

リヴァ「ふむ……いい弟子を持ったようだなブラート」

ブラート「いつの間にか立派になっちまったみたいだな……少し前まで守ろうなんて考えてた自分をブン殴りたい気分だぜ」

ブラート「熱いばかりじゃ生き残れねえが……今は熱くなるべき時だ!」

ブラート「おおおおおお!」ブンッ

リヴァ「……グウウ!」血ブシャー

リヴァ「私の剣を砕いただと……!」

リヴァ「軸足が負傷して力が入らないはずだというのに……お前のどこにそんな力があったというのだ!」

ブラート「弟子の前で醜態は見せられねえだろ……こういうのはな、理屈じゃねえんだよ!」

リヴァ「……昔から変わらないな、お前は……」

リヴァ(内臓スレスレまで骨を砕かれたか……!だが今なら奥の手が使える)

ニャウ「僕がこいつを速攻で倒せば!」

ラバック「新人のサヨが頑張ってるんだ、頭が回らねえなんて泣き言いってられねえ!」

ダイダラ「経験値は頂くぜ……!」

サ「今の私なら、ブルームギフトで傷を負わせることができる……!」

リヴァ「ブラート……決着をつけよう……!」

ブラート「そうだな……リヴァ!」

サヨの実力が準中堅になった
現在+-0(完全互角) 次ターンで戦闘終了

ゾロ目無効です 竜船が陸地にぶつかりこのターンで終わります

91以上ブラート「あんたはいい上司だったぜ」リヴァ死亡
71以上90以下ラバック「怪我の借りは返したぜ……」ニャウダメージ中、ラバック腕前アップ
61以上70以下サヨ「鎌で傷は与えれれなかったけど、一発殴ってやったわ……!」ダイダラダメージ中、サヨ経験のカケラゲット
41以上60以下竜船が陸地にぶつかり両者撤退
31以上40以下ダイダラ「まだ俺のほうが上だぜ……」サヨダメージ小
11以上30以下ニャウ「奥の手……鬼人招来!」ラバック死亡
10以下リヴァ「奥の手……血刀殺」ブラート死亡

振り直し権利を使います 現在巻き戻し3です

ナイトレイドの方が死亡の可能性高いのは、元々の力量差分です

91以上ブラート「あんたはいい上司だったぜ」リヴァ死亡
71以上90以下ラバック「怪我の借りは返したぜ……」ニャウダメージ中、ラバック腕前アップ
61以上70以下サヨ「鎌で傷は与えれれなかったけど、一発殴ってやったわ……!」ダイダラダメージ中、サヨ経験のカケラゲット
41以上60以下竜船が陸地にぶつかり両者撤退
31以上40以下ダイダラ「まだ俺のほうが上だぜ……」サヨダメージ小
11以上30以下ニャウ「奥の手……鬼人招来!」ラバック死亡
10以下リヴァ「奥の手……血刀殺」ブラート死亡

竜船「」ガコン

竜船「」ボウッ

ダイダラ「なんだァ……!?」

ブラート(まずい……!船が陸地にぶつかっちまった……しかも引火したのか……このままじゃ燃え尽きる!)

ブラート「ラバック!」

ラバック「あいよ……!護衛対象を守んなくちゃならねえ、三獣士は結界で足止めする!」

ラバック「文官の救出はサヨとブラートに任せたぜ!」

リヴァ「ブラート……逃がさん……!」

リヴァ(っく……体が動かん……追撃はできんか)

炎「」ゴオッ

ニャウ「時期にこの船は燃え尽きる……深追いは危険だね」

ニャウ「これで大量に一般乗客が死んだらナイトレイドの悪評は高まるだろうし、いいんじゃないかな……全部あいつらにおしつけちゃえば隊長にも叱られないだろうし」

ダイダラ「そういう難しいことは分かんねえが……あの女は強かったな。レベルアップできなかったのが悔やまれるぜ」

ニャウ「僕だって不完全燃焼だよ……最後まで糸に粘られてたし」

リヴァ「撤退するぞ……」

ニャウ「重症でかっこつけないでよ……僕が鬼人招来で抱えるから捕まってて」

リヴァ(ブラート……次に会う時にこそ決着をつける!)

戦闘終了

戦闘終了

一般人が大量に犠牲になりましたがこれがナイトレイドの仕業になったのか、ニャウのスクリームのせいと漏れたか大事なコンマを取ります 上と下で展開が雲泥の差です
下だと殺し屋を続けられるかどうかにまで関わってきます

真実+10

41以上 エスデスの部下のせいと民衆が気付いた
40以下 ナイトレイドが暴れた結果大量虐殺が起きたと伝わった

富裕層まで死んだので民がかなり革命思考よりになったところで展開考えるので中断します

勿論武芸大会なんか開いてる余裕がエスデスになくなりましたのでこっから展開変わりそうですね

前作を踏まえてセーブポイントは2つを予定してます
展開を考えていましたが、自然に今後を考えると中々面白いことになりそうです

ナジェンダ「さて……竜船事件から数日が過ぎた……ラバックは重症なので寝込んでいるが大事な場面だ、状況を整理しよう」

 俺「俺とレオーネがエスデスの偵察をしていた間だもんな……文官の護衛がこんな大事件になるなんて思ってなかったぜ」

サヨ「大変だったんだからね!なんとか護衛対象は守れたけど他の人達は……」


ナジェンダ「エスデスがオネストの配下なのは既に知れ渡っている……その配下の三獣士が原因でこの事件は起こった」

ナジェンダ「オネストはなんとか私達のせいにしようと思っていたらしいが……なんとか陸地に逃れた目撃者はスクリームの音色のせいでこの事件が起こったとあちこちに触れ回ってくれた……オネストの手ですぐに死んだが」

ブラート「スクリームの催眠が炎で覚醒すれば、状況を覚えてる乗船客も出てくるだろうしな」

ナジェンダ「あの竜船には数十……下手をすれば数百名の富裕層の民が乗船していた……その中には影響力のある地方の富豪やその子供などもいた」

ナジェンダ「搭乗員など一般の民の犠牲も数百人だろう……」

ナジェンダ「犠牲者は全てオネストのせいで死んだ……これがどういう意味を持つかわかるか?」

シェーレ「わかりません!」

マイン「シェーレはもう少し考えることを覚えなさい……」

俺「恐怖政治にも限度がある……自分の命が危ないと分かれば死ぬ前にってなるよな……特に帝都の民は蜂起せざるを得ないってことか?」

ナジェンダ「その通りだ……それに加えて白か黒か自分の意思で決めきれていない高官も帝国内には沢山いた……」

ナジェンダ「それら将軍や内政官がそっくり革命軍側に寝返ったのだ」

俺「スクリームの能力が催眠だと知れわたったことも理由の一つだろうな……」

ナジェンダ「権力のある帝都民まで敵に回したのだ……宮殿の入り口には多くの民が毎日武器を持って押し寄せていると聞く」

ナジェンダ「結局国を作るのは1人の強者ではない。多数の国民なのだ……エスデス……オネスト……あいつらは弱者の……民の力を舐めすぎていたのさ」

ナジェンダ「噂ではエスデスが帝具使いの秘密警察を組織しようとしていたらしいが、もうそんなこともできないだろうな」

ナジェンダ「大臣も皇帝も、今頃民の怒りを思い知っているはずだ……」

宮殿

オネスト「また毒見係が一人死にましたか……面倒ですねえ……おちおち食事をできもしませんよ」

エスデス「中々厳しい状況だな……」

オネスト「面白がっていますが全て貴方のせいですからね……!」

エスデス「……三獣士達にはきつめの拷問を与えておいた」

エスデス「秘密警察は結成できなくなったがスタイリッシュと言う科学者が味方になってくれた」

オネスト「暗殺部隊は動かせますしまだまだ戦えそうですね……皇帝が余計なことに気付く前に暴動を鎮圧しなければなりません」

エスデス「今回の件は私の失態だ……兵を動かしてもいいが……」

オネスト「いえ、それには及びません……この状況ならきっとここに新戦力がくるはずです……あれは私のことを尊敬していますから」

オネスト「新しい戦力でも連れて戻ってくるでしょう……」

オネスト「私の息子、シュラが」

次回の敵がなんとなく決まったところで中断します

帝都宮殿前

帝都民「大臣を出せ!エスデスを出せ!」

帝都民「催眠で俺達を操ろうとしてるんだろ!」

シュラ「久しぶりに帝都に帰ってきたらおもしれーことになってるじゃねえか……」

ドロテア「うーむ、怒り心頭という感じの輩がわらわらいるの」

チャンプ「天使がいねえ……」

コスミナ「私のコンサート会場にぴったりですね!」

イゾウ「江雪……食事の時間だぞ……血を与えてやろう」

帝都民「なんだおまえら……ガッ!?」

シュラ「腹蹴ったぐらいでわめくなよウゼェな……」

エンシン「国のためにがんばってるねえ……お前らをぶっ殺した後は楽しい家宅捜索だ……」

シュラ「そういうこった……美しい娘や妻がいることを願ってるわ……お前の生首を見せつけてからじっくり犯してやるよ……どんな顔をするかなあ……」ニタァ

帝都民達「……!」

シュラ(まさか俺が親父の尻拭いができる日がくるなんてな……好き勝手できるしラッキーだぜ……!)

ナイトレイド作戦室

ナジェンダ「竜船事件で世論は革命側に傾いたが良いことばかりではない……そもそもあの事件はよいことではないが」

ナジェンダ「革命側に傾きすぎたせいで異民族が地方の革命軍まで取り込み帝都に進軍している……革命後の政権争いは荒れるだろう……それは私がなんとかする」

ラバック(そこで言い切るナジェンダさんすごいです)

ナジェンダ「しかし国境や帝都が不安定になっている現状では、私はうかつに帝都付近のこのアジトを離れられない……」

ナジェンダ「実は危険種を使って壊滅した別チームから新戦力を追加する予定だったが、それも現状では困難だ」

ナジェンダ(チェルシ―の能力が活躍するのはもう少し後になるだろうし、そもそも私がうかつに死ねなくなってしまったからスサノオを戦場で暴れさせることができないのもあるがな……)

マイン「ボスを除いた9人でなんとかするしかないってことね……」

ナジェンダ「さて、今回の標的は大臣の息子が設立した部隊……ワイルドハントだ」

ナジェンダ「名目上は治安維持のための秘密警察ということになっているが……」

俺「ああ、俺の元にも噂が届いてるぜ……やつらが好き勝手やっているだけで虫唾が走る」

レオーネ「問答無用で殴殺したいね……」

ナジェンダ「現状ピンチではないためマインとシェーレは今回の作戦から外しておく」

ナジェンダ「明確に革命が成功しそうになっているこのタイミングで帝具持ちの相手は不安が残るだろうからな……」

ナジェンダ「ラバックもここにいろ、帝国が不安定な今大臣は血眼になってここを探しているはずだ……最近襲撃が激化している、このアジトの警戒も強めておきたい」

俺「万が一攻め込まれてピンチになれば、少しはマインのパンプキンは活躍できるってのもあるよな?」

ナジェンダ「ああ」

アカメ「残りは6人か……」

ナジェンダ「アカメ、俺、レオーネ、サヨ、ブラート、タツミ……ワイルドハントは6名だと聞いているが今のお前たちの力量に期待する……」

俺「……」

31以上でスタイリッシュが失踪の手がかりを元に先走ってアジトを襲撃してきます(帝国に残しておくと厄介なため早めに死んだほうがいい)

トビ―中堅級 帝具中堅級扱い
カクサン中堅級 帝具準中堅扱い
トローマ中堅級 帝具準中堅扱い
スタイリッシュ兵士+10
パーフェクター特殊判定5の倍数ダメージ小

俺が何か提案しますか?安価下3まで
アジトに残るとしたらタツミもしくはアカメになります

悩みましたがここが転換点で戦いはまだまだあるので361を2つめのセーブ地点とします

備考(ナイトレイドVSワイルドハント初戦は4ターン)
  (俺が死なずに仲間が死んでも物語は進みます)

ちなみにこのまま戦うとこうなりますので分は悪くないです

トビ―中堅級 帝具中堅級扱い  ラバック中堅級 帝具中堅級
カクサン中堅級 帝具準中堅扱い マイン中堅級扱い 帝具中堅級
ローマ中堅級 帝具準中堅扱い  ナジェンダ中堅級 帝具準中堅
スタイリッシュ兵士+10         シェーレ+10
パーフェクター特殊判定5の倍数ダメージ小

+-0

アカメ超級 帝具中堅級 シュラ中堅級 帝具最強級+-0
ブラート超級 帝具中堅級 イゾウ中堅級 帝具中堅扱い+20
ドロテア中堅級 帝具中堅級 レオーネ中堅級 帝具中堅級+-0

コスミナ、チャンプ、エイシン-30 俺、サヨ、タツミ+30

俺タツミ連携+10 俺レオーネ連携+10で+40

ただ下はダメージ小で戦闘が終わるのですぐ逃亡判定出ます
(その場合71以上じゃないと仕留められない)

了解です、先にかなり重要なVSワイルドハント戦にいきます
366が遅れてしまいましたが今後を想定している展開だとまずいです……うまく仕留めましょう

シュラ「今日もナイトレイドの奴らはこないのか……とんだ腑抜け共の集まりみたいだな」

エンシン「まあその分俺達が好き勝手やれるからいいんじゃね?」

シュラ「そうだな……暴動はもう収まっちまったから退屈だけど今日は理由でもつけて歌劇団でも襲うか」

シュラ(早く来いナイトレイド……!ボコボコにしてやるよ)

シュラ(あの三獣士でさえ1人も倒せなかったんだ……ここで俺が倒しちまえば親父も俺を認めるはずだ!)

屋根の上

レオーネ「ずっと6人固まって動いてるから[ピーーー]のは厄介そうだね」

ブラート「オレが透明化でうまく仕留められねえか試してみるぜ……オレの襲撃と同時に頼む」

アカメ「ああ、ブラートの不意打ちと共に6人で囲むように急接近……そして仕留める」

サヨ「ブラート兄がうまく決めてくれたら有利になるでしょうね」

タツミ「遊びで人殺しをするような奴らだ……絶対逃がさねえ!」

レオーネ「一人一殺をノルマにしようか……」

俺「それが理想だろうな……」

俺(ここで仕留めないとよくないことが起こる気がするぜ……ここは確実に!)

不意打ち判定オーラシャウト+10
91以上 ドロテアダメージ中(ワイルドハント撤退判定)
71以上ドロテアダメージ小で戦闘開始

ブラート「おらあ!」

ノインテーター「」ブンッ

ドロテア「なんじゃ……!?見えない所から現れるなど怪しい奴め……お主がナイトレイドじゃな」

ドロテア(錬金術で作った札が反応しなければやられておった……)

シュラ「よっし、ナイトレイド様のお出ましって訳だ……!」

エンシン「今日は満月じゃねーが、狩ってやるぜ」

チャンプ「チッ、ダリいがやってやるか……」

コスミナ「私のコンサートを聞いていってくださいね!」

ブラート(残念だがオレはおとりでしかねえぜ……皆で囲んでる今なら殺れる筈だ……)

ブラート(頼んだぜ)

戦闘開始

アカメ超級 帝具中堅級 シュラ中堅級 帝具最強級+-0
ブラート超級 帝具中堅級 イゾウ中堅級 帝具中堅扱い+20
レオーネ中堅級 帝具中堅級 ドロテア中堅級 帝具中堅級+-0

コスミナ、チャンプ、エイシン-30 俺、サヨ、タツミ+30

俺タツミ連携+10 俺レオーネ連携+10=+40(まず負けない)

91以上俺「オーラシャウトの銃弾……!」サヨ「桜花繚乱……!」ドロテア、シュラ死亡
71以上90以下レオーネ「あんたは私が!」ドロテア死亡、シュラダメージ中
51以上70以下サヨ「桜花繚乱……!」ドロテア瀕死
31以上50以下ブラート「油断してなかろうがかわせねえよ!」ドロテアダメージ中
11以上30以下タツミ「追い打ちだぜ……!」ドロテアダメージ小
10以下チャンプ「焔の球……!」タツミダメージ小
1シュラ「シャンバラ……!世界の果てに飛べ!」俺死亡

88強めのボナ
1繰り上げ+振り直し一個
2巻き戻し一個で判定そのまま
3ここでワイルドハント全滅

最低でもここでドロテアとシュラは仕留めておいたほうがいいです、多数決下3まで

シュラ「一人でノコノコ出てきやがって馬鹿な奴だ、俺達全員に勝てると思ってんのかよ……え!?」

ブラート「ああ、勝てるつもりでいるぜ……!」

ブラート(オレ一人じゃないからな……!)

シュラ「間抜けな奴だぜ!全員で袋叩きにしちまえ!」

俺「オーラシャウトの銃弾……!」

シュラ「……あ?」ボッ

シュラ「ああああああ!あづいいい!」

ドロテア「なんじゃ!?シュラが炎に包まれて……!?」

サヨ「……そこっ!」

ブルームギフト「」ブンッ

ドロテア「おっと、まだ新手がいたとはのお……残念ながら掠っただけじゃ」

サヨ「違うわ、それでいいのよ」

ドロテア「う、うげええええ!わらわの体内から何かが出てきて……」

ドロテア「」ドサッ

サヨ「桜花繚乱……花弁に包まれて[ピーーー]るなんて幸せね」

俺とサヨの実力が中堅級に上がった

なんかsaga外れてますね、気を付けます

アカメ「葬る……」

レオーネ「そーいうことなんだよね」

タツミ「てめえら全員逃がさねえ……!」

チャンプ「囲まれてやがる……これは……ダリィなんて言ってられねえな……!」

エイシン「オイオイマジかよ……逃げるしかねえ!」

コスミナ「コンサートは別の機会にしましょう……!」

イゾウ「血を吸わせてやれん…江雪、許せ……」

71以上 チャンプ死亡
71以上エイシン死亡
71以上コスミナ死亡
71以上イゾウ死亡

下4まで、朝早いので連取り大丈夫です

ワイルドハントとはなんだったのだろうか
本番のスタイリッシュ戦考えるので中断します

俺(逃げるワイルドハントを一人一人仕留めるのは、とても簡単だった)

アカメ「一斬必殺……!」

イゾウ「……おお……江雪……!」

イゾウ「……」バタン

エンシン「ついてくんなよババア!」

レオーネ「あんたからはかなり濃い悪党の匂いがすると思ってたんだ……仕留めさせてもらうよ!」ブンッ

エンシン「グ……」首ゴキッ

俺「俺の帝具と似たタイプの帝具を使いやがって……とっととくたばりやがれ」

コスミナ「ああ……イケメンに殺されるなんて……」炎ボッ

ブラート「……ピエロだけ逃がしちまったか」

   サヨ「思ったより足が速かったわね……子供を狙って殺していた外道だし、逃がしたくなかったのに!」

  俺「……まあ帝具は回収できたし、帰ろうぜ」

  俺(ワイルドハント……てめえらはゴミのように死んだが、お前らが今までしていたことだ……当然の報いってやつだぜ)

 戦闘終了

めちゃくちゃ迷いましたが俺がナイトレイドに入ってから一定時間がたった+条件を満たしているためバッドイベント発生

ナイトレイドアジト

ラバック「いてて……タオルが傷口にしみる……!」

シェーレ「無理はしないほうがいいですよ」

マイン「額を割られているんだから、大人しくしてなさいよね」

ラバック「二人とも看病してくれてありがと……」

マイン「ラバはお笑いポジションだけどムードメーカーだから、心配するわよ……」

ラバック「可愛い女の子2人に看病されるなら、頑張ったかいがあったってもんだな」

マイン「バカなこと言ってるんじゃないわよ、はったおすわよ?」

マイン「それはそれとして……ねえラバ、アンタは俺についてどう思ってるの?」

ラバック「すげえモテて羨ましいな!って感じてるぜ」

マイン「……真面目に答えなさいよ」

ラバック「……正直に言うと、あんまり好きになれねえ……仲間に思う事じゃないと分かってはいるんだけどよ」

マイン「私も同じね……ラバはボスへの恋心だけは分かりやすいから、心配してたのよ?」

ラバック「……勿論ナジェンダさんが明らかに俺を贔屓してて恋心を抱いてるってのはあるぜ」

ラバック「俺は長年ナジェンダさんを思い続けてたんだ……告白しなかったオレが悪いのかもしれねえけど、そう簡単には割り切れねえ」

ラバック「確かに俺はモテるし、頭もいいし、敵に対して容赦がねえ……殺し屋としては完璧だろう……スイッチを入れたアカメちゃんやシェーレに近いな」

シェーレ「……私ですか?」きょとん

マイン「殺してる時限定でしょうね」

ラバック「完璧すぎる……だからこそ好きになれねえんだ……サヨやブラートと一緒に戦ってて思ったぜ」

ラバック「俺は多分だけど、殺した相手のことを何とも思ってねえ……依頼だから殺すって境地に達しちまってる」

マイン「血も涙もない殺し屋っていうのは、私達には誉め言葉なんでしょうけど……」

ラバック「ナジェンダさんの言う通り、盗賊を焼き殺したことでタガが外れちまったんだろうな」

ラバック「アカメちゃんが惹かれる理由は分かっちまう……姐さんは意外だったけどな」

マイン「仕方ないわ……私も最初、俺のことは顔はいいと思ったし」

ラバック「今はマインちゃんはタツミにお熱って感じか?」ニヤニヤ

マイン「そ……それはないけど……」

シェーレ「顔が真っ赤ですよマイン」

マイン「……!」

ラバック「……マインちゃん、応援してるよ」

マイン「ラバもせいぜい頑張りなさい……ボスだったら、最後はラバの良さを分かってくれるはずよ」

ラバック「まあナジェンダさんが幸せなら、それでいいとは思ってるよ……」

ラバックの好感度が2に下がった
マインの好感度が3に下がった
二人の好感度が上がりにくくなった

かなり悩みましたが、これだけ人数いたら個人の好き嫌いはどうしてもできますね
判定だけ投げて中断します、やるとしても夜ですかね

31以上 スタイリッシュがアジト襲撃
30以下 なにもなし

振り直し権利を使いますか?多数決下3まで

巻き戻し3になりました

31以上 スタイリッシュがアジト襲撃
30以下 なにもなし

夜からにしようと思ってましたが、間が空いたので時間をかけながらゆっくり更新していきます

ラバック「とはいえ俺の能力はすげえと思ってるし、ナイトレイドは一連托生だ」

ラバック「国が大事な時期にきている今、しょせんオレ個人の単なる嫉妬でしかねえしとっとと切り替え……」

ラバック(クローステールの糸に反応……!)

ラバック「ナジェンダさんの予測が的中したみたいだぜ、お客さんだ……大勢でお越しのようだぜ」

マイン「病み上がりだけど大丈夫でしょうね……!」

ラバック「体はもう問題ねぇ、主力のアカメちゃんとブラートがいねえ今、ちっと気を張り詰める必要はあるだろうけどな……!」

マイン「このタイミングは意図的なものでしょうね……いい感じにピンチだわ!」

ラバック(オレ個人の問題を置いておいても、この状況でナジェンダさんが死んだりなんかしたら革命は終わりだ……)

ラバック(泣き言言ってられねえ……!)キッ!

スタイリッシュ「密偵がここらへんで毎回居なくなってたから怪しいと思ってたけどビンゴね……」

スタイリッシュ「エスデス将軍はアジトが分かっても先走るなって言ってたけれど、実験動物たちを逃すつもりはないわ……丁度主力も消えているみたいだし」

スタイリッシュ「ついでにナジェンダの首を取れば、あのスタイリッシュなエスデス将軍も喜んでくれるでしょうしね……!」

スタイリッシュ「頼んだわよ、私の兵隊さんたち……!」

マイン「偶然だけど、ラバの看病で3人が固まっていたのは悪くないわね……!」

シェーレ「ですがボスが一人です、急がないといけません……」

ラバック「ナジェンダさんも騒ぎに気付いてるはずだ……外への隠し扉がある広い作戦室にいるだろうから、急いで合流しねえと……」

ナイトレイド作戦室

トビ―「ナイトレイドのリーダーの首……頂戴します!」

ナジェンダ(この男、手練れだ……隻腕の私では荷が重い)

ナジェンダ(複数人の襲撃が予想されている今こちらの増援がくるまで屋外に出るのは自殺行為だ、3人と合流するまで持ちこたえるしかないな……!)

91以上 トビ―ダメージ小で戦闘開始
21以上90以下 双方無傷で戦闘開始
20以下ナジェンダダメージ小で戦闘開始

ナジェンダ(速度だけならアカメに匹敵するが……攻撃は思ったより見切りやすい……)

トビ―「その右腕の義手、帝具ではなさそうですがかなり丈夫みたいですね……刃が通らないとは……私が押し切れないとは思いませんでした」

ナジェンダ「私とて元将軍だ……とはいえ全盛期より4割衰えている私を瞬殺できないようでは大した腕ではなかったらしい!」

トビ―「なにを……!?」

ナジェンダ「リールアサルト……!」

トビー「腕が伸びて……!?」

トビ―頭「……ッ」バキッ

ナジェンダ(この手応え……全身機械のようだ……普通なら致命傷だが効果は薄いか)

ラバック「ナジェンダさん!」

シェーレ「間に合いましたか……!」

マイン「ボス、大丈夫でしょうね……!」

ラバック「ナジェンダさん、作戦室が囲まれてる……ここは一旦外に出た方がいい!」

ナジェンダ(パンプキンが威力を発揮できるのは多対一の時だけだ……ラバの言う通り、か)

ナジェンダ「分かった外に出るぞ、ラバックは敵の位置を報告しろ!」ダッ

扉「」ガチャッ

トビ―「逃がしません……!」

ラバック「さっきの奴を含めて手練れが3人、後は兵隊が大量に居る!」

ナジェンダ「この状況なら鍵となるのはパンプキンだな……マイン、頼めるか?」

マイン「アジトが攻め込まれてるしピンチだと思えてる……いけるわよ!」

カクサン「悪いがさせねえよ……!」

トローマ(木の陰から不意打ちしてやるぜ……)

トビ―「ナイトレイド……改めてお相手して頂きます!」

スタイリッシュ兵「」

スタイリッシュ「さあ……ショーの始まりよ!全員実験動物にしてあげる!」

戦闘開始

トビ―中堅級 帝具中堅級扱い  ラバック中堅級 帝具中堅級
カクサン中堅級 帝具準中堅扱い マイン中堅級扱い 帝具中堅級
ローマ中堅級 帝具準中堅扱い  ナジェンダ中堅級 帝具準中堅扱い
スタイリッシュ兵士+10         シェーレ+10
特殊判定パーフェクター

=+-0

(よく見たらこっち+10でした)

81以上シェーレ「万物両断……!」トローマ死亡
61以上80以下マイン「ピンチになるほど私は強い……!」カクサンダメージ中
41以上60以下ラバック「まずは雑兵から……!」スタイリッシュ兵全滅
31以上40以下トローマ「背中がガラ空きなんだよ……!」シェーレダメージ小
11以上30以下カクサン「握り潰してやる……!」マインダメージ中
10以下 トビ―「先程の攻撃が私の全力だと思わないことです……!」ナジェンダ瀕死
スタイリッシュ「パーフェクターの秘密はね……」5の倍数で全ての判定上書き、ランダムな相手にダメージ小

ナジェンダ「プラン通りにいくぞ……!」

シェーレ「了解ですボス!」

マイン「いつも通り護衛は頼んだわよシェーレ!」

ナジェンダ(シェーレとマインのタッグは長年のものだ……この布陣は突破できまい……)

ナジェンダ(それに加えてラバックが糸で敵の位置を把握できているのならば、パンプキンを思う存分ぶっぱなせるというものだ……)

ナジェンダ(元所有者だから分かる……今のパンプキンは強力だぞ?)

マイン「いっけえ!」光線ビュー!

カクサン「……!」

カクサン(右腕が丸焼きにされちまったか……!)

ラバック(俺は糸で兵士を足止めしてればいい……)

トビ―「くっ……!」

ラバック(腕ききのこいつも、シェーレの護衛を突破できねえみたいだな)

現在優勢指数+30

61以上シェーレ「万物両断!」マイン「薙ぎ払え……!」戦闘終了
41以上60以下マイン「パンプキン……!」スタイリッシュダメージ中(ほぼ勝ち)
21以上40以下ラバック「気付いてるぜ……!」トローマダメージ小
11以上20以下トローマ「ここで俺が決める……!」シェーレダメージ小
10以下トビ―「私を舐めないで頂きたいものですね!」マインダメージ中
1スタイリッシュ「人間爆弾よ!」ナジェンダ瀕死
5の倍数スタイリッシュ「スタイリッシュに!」判定上書き、ランダムな相手にダメージ小

トビ―(よく見たらこのハサミ使い、技量はそれほどでもないですね……ナジェンダよりも下でしょう)

トビー(先程まで勢いに押されていましたが……)

トビ―(貴方たちのその顔を、絶望に変えてあげましょう)

シェーレ「……!?」

エクスタス「」ブンツ

トビ―「攻撃が大振りです!」

トビ―(隙を見つけましたよ……!)

マイン「……!」

マイン右腕「」ボキッ

マイン(利き腕を折られた……!)

ナジェンダ(まずいな……マインのパンプキンはピンチになればなるほど使用者にかかる精神エネルギーの負担も反動も大きい)

ナジェンダ(折れた腕ではパンプキンは使えない……まだスタイリッシュの兵隊達に囲まれているのは変わっていないというのに……!)

ナジェンダ(これはプランを変更するしかない……!)

ナジェンダ「ラバック、頼んだぞ……」

ラバック「分かりましたナジェンダさん……!」

現在優勢指数+10

敵に囲まれて早く決着をつける必要があるので次判定けっこう大事です

81以上シェーレ「万物両断……!」トローマ死亡
61以上80以下ラバック「クローステールの糸は、お前の心臓に向かってる……」トローマ瀕死
41以上60以下ラバック「まずはお前からだ……」カクサン瀕死
31以上40以下トローマ「楽にしてやるぜ……」マイン瀕死
11以上30以下トビ―「後は貴方です!」ラバックダメージ中(かなり不利に)
10以下スタイリッシュ「毒ガス散布よ……!」?
スタイリッシュ「どこまでもスタイリッシュに!」5の倍数で全ての判定上書き、ランダムな相手にダメージ小

マイン「アタシがこの重要なピンチの時に何もできないなんて……!」ギリッ

シェーレ「マイン……!」

シェーレ(……)

シェーレ「私のせいで、マインに大けがを負わせてしまいました……」

シェーレ「だから……私はその責任を取らねばなりません!」

トローマ(ピンクの髪のお嬢ちゃん……背中がガラ空きなんだよ……!)

シェーレ「もうすいませんなんて言いません……」

シェーレ「貴方なんかに……!これ以上マインを傷つけさせやしません!」

トローマ(俺の不意打ちが読まれて……!?)

シェーレ「万物……両断!」

トローマ「」スパッ

カクサン「なんだと……」

トビ―「頭の先から尻まで縦に真っ二つですか……!?」

ナジェンダ「これで腕利きの不意打ちに警戒する必要がなくなった……!」

ナジェンダ「ラバック!」

ラバック「分かりました、決めますよナジェンダさん……」

シェーレの腕前が中堅級に上がった

現在優勢指数+40

11以上ラバック「クローステール……奥の手」スタイリッシュ部隊全滅、戦闘終了
6以上10以下トビ―「何をしようとしているのか分かりませんが、させません」ラバックダメージ小
5以下トビ―「貴方だけでも……」マイン瀕死
スタイリッシュ「パーフェクター!」5の倍数で判定取り消しダメージ小

すみません、燃える展開なのですが今回は100扱いなのでパーフェクターが発動します……

スタイリッシュ「パーフェクターの奥の手は、私の改造した兵士に傷を与えた者に遠隔で傷を与えるもの……とは言ってもたまにしか発動しないんだけどね」

スタイリッシュ「なにやらマズい予感がするけれど、今なら……!」

75以上 シェーレダメージ小
51以上74以下ナジェンダダメージ小
26以上50以下ラバックダメージ小
25以下 マイン瀕死
5の倍数 その判定+さらにダメージ追加判定

数年間の積み重ねがアジトを案内しただけで崩れたらラバックであってもある程度は怒ると思ったのですが……
結果私の判断ミスで原作キャラに余計なヘイトを貯めてしまったみたいです
すみません冷静になるまで中断します

ID変わりますが携帯から失礼します
私が俺という主人公を好きになれなかったばかりにこのような事態を巻き起こしてしまいました
マインもラバックも好きなキャラなのに結果的に自らが汚してしまいました
アカメが斬る!は名作です、作中に仲間に陰口を言うキャラはいません
これ以上は事態の悪化を招くだけと判断したので勝手ですが打ち切りとさせて頂きます、ありがとうございました

1から関係を作っていくのは醍醐味ですが性格や好きな相手を最初に決めていなかったのが今回の失敗に繋がった気がします
次回作やるとしたら、アカメが斬る零を買ったのでデスぺナなしでただただ暗殺部隊で生き残るスレでも作ります
不甲斐ない作者ですがその時はよろしくお願いします
(ずっと暗殺部隊の任務で逆らえないので一本調子で大きく戦局は変わらない、最高でもあまり明るいエンドにはならない)
(自分一人だけで生き残るもしくは原作キャラの兄弟でそのキャラと生き残る、恋愛要素はなしで容赦なく原作の死亡キャラはそのタイミングで死ぬ)
あえてかなり自由度を低くします。暗い雰囲気のスレになります

このSSまとめへのコメント

1 :  MilitaryGirl   2022年04月21日 (木) 03:10:39   ID: S:4_52x7

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