【FEH】エクラ「軍の中で一番〇〇」アルフォンス「その2」【安価】 (375)

これはファイアーエムブレムヒーローズのssです。作者はFEHしかやったことないので知識不足です。それでも良いという方はどうぞ!安価にはぜひともご協力をお願いします。

【ファイアーエムブレムヒーローズ】エクラ「軍のなかで1番〇〇」【安価】
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【FEH】カムイ「安価で英雄達の頭を撫でる」
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かぶりにもある程度は対応しますが、クオリティは保証出来ません。

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エクラ「さあやってこうか」

アンナ「はりきっていくわよ!」

アルフォンス「随分ノリノリですね」

シャロン「でもこれで英雄さん達のことをもっと知ることができます。私とっても楽しみです!」

ギム子「今回は私もいます」

レーギャルン「私もついて行くわ」

エクラ「君たちもいるのか。てことは……」

シャロン「姿は見えないですけど、きっとカゲロウさんもいますね」

エクラ「だよね。ヴェロニカ皇女は?」

アンナ「今回は来ないらしいわ」

エクラ「そっか、じゃあ早速始めよう。誰が良い?」

アルフォンス「最初は>>3が良いかな」

ロイド

エクラ「ロイドは黒い牙の一員だったね」

シャロン「悪人を裁くために活動する義賊ですね」

アンナ「でも黒い牙って暗殺組織でしょ?」

レーギャルン「そんな人信用して大丈夫なの?」

エクラ「うちにはそんな人いっぱいいるじゃん。君だって元々は敵同士だったけど、今は頼もしい仲間だよ」

レーギャルン「そ、それもそうね……///」

エクラ「そんな彼の軍の中で一番だけど……」

アルフォンス「僕は軍の中で一番>>5だと思うよ」

兄弟思い

エクラ「ロイドの兄弟はライナスとニノだったな」

アルフォンス「ニノとは血の繋がりはないけど、家族の一員として受け入れてるね」

アンナ「ニノの話を聞くかぎりだと、とても仲が良いみたいよ」

シャロン「私達みたいですね!」

ギム子「それは違うと思いますよ?」

エクラ「じゃあ、優しいロイドを見に行くとしよう」

ロイド「よお、頑張ってるみたいだな」

ニノ「あ、ロイド兄ちゃん!」

ロイド「この前も活躍したんだってな?すごいじゃないか」

ニノ「ありがとう!」

ライナス「ちっ、なんでエクラはニノばっか出撃させるんだよ」

ロイド「そう言うなよ。ニノが頑張ってる証拠じゃないか」

ライナス「そうだけどよ……」

エクラ「やぁロイド、ライナス、ニノ」

ニノ「あ、エクラ!」

ライナス「おい、なんで俺は出撃させないんだ?」

エクラ「ニノが強いから」

ライナス「あぁ!?俺が弱いってか?」

ロイド「落ち着け。悪いなエクラ、ライナスはニノのことが心配なんだ」

ライナス「おい兄貴!」

ニノ「ありがとうライナス兄ちゃん!でも大丈夫だよ、あたしだって黒い牙の一人だもん!」

ロイド「そうだな、だが心配なのは俺も同じだ。エクラ、次は俺も連れていけ。それ相応の働きはしてやる」

エクラ「それは良いけど大丈夫?まだ武器錬成してないんだけど……」

ライナス「んなもんいらねえよ。俺と兄貴に殺れねえやつはいねえ」

ニノ「あたしだってがんばるよ!」

ロイド「じゃあ行ってくる。俺たち兄弟で必ず任務を成功させてやるよ」

エクラ「わかった、気をつけてね」

アルフォンス「本当に兄弟思いだったね」

シャロン「ニノちゃんが自慢したくなる気持ちもわかります!」

ギム子「それよりエクラ、なぜ私を出撃させなかったのですか?」

エクラ「ギム子を出すまでもなかったからな。今回はロイド達にやらせてあげて」

ギム子「しかたないですね……」

エクラ「じゃあ次に行こうか」

シャロン「次は>>9が良いです!」

できたらルフレ(男)

エクラ「ルフレ、天才軍師だね」

ギム子「この身体の男の方ですか……」

レーギャルン「なんだかややこしいわね」

アルフォンス「彼の軍師としての実力は本物だよ。クロム王子が信頼しているのも良くわかる」

エクラ「作戦立てるときなんかは本当に頼りになるよ。そんな彼の一番だけど」

シャロン「私は、軍の中で一番>>11だと思います!」

幽霊や怖い話が苦手

エクラ「それ本当?」

シャロン「きっとそうです!」

エクラ「だとしたら次の作戦から彼を外すけど」

アンナ「確かに、ヘルの軍勢と戦うときは震えてたわ」

ギム子「なさけないですね」

エクラ「まぁ、人には苦手なものは必ずあるから。じゃあちょっとからかってくる」

レーギャルン「え、からかうの?」

エクラ「当然」

エイル「ねぇ、ルフレ」

ルフレ(男)「……ん?」

エイル「……ルフレ?」

ルフレ(男)「な、なんでしょうか?」

エイル「なにかあった?」

ルフレ(男)「べ、別になにも……」

エイル「……どうして距離をとるの?」

ルフレ(男)「い、いや、そんなことないよ?」

エクラ「うわぁ!」

ルフレ(男)「ぎゃああああ!?」

エクラ「あはははは」

ルフレ(男)「エクラ!脅かすなよ!」

エクラ「ごめんごめん笑」

エイル「エクラ?」

エクラ「やぁエイル。ルフレと一緒なんてめずらしいね」

エイル「でも、私嫌われてるみたい」

ルフレ(男)「べ、別に嫌いってわけじゃ……」

エクラ「ルフレは幽霊とかそういう怖いものが苦手なんだよ」

エイル「そうなの?」

ルフレ(男)「ち、違う!そんなわけない!」

エクラ「ところでルフレ、なんで俺がフードを外さないか知ってる?」

ルフレ(男)「き、急にどうしたの?」

エクラ「それはね……」バサッ

エイル「!?」

エクラ「こんな顔をしてるからだよ」コワイカオ

ルフレ(男)「うわあああああ!?」ヒューン!

エクラ「あはははは!あー、おもしろかった」

エイル「……エクラ」

エクラ「ん?」

エイル「その顔……」

エクラ「あぁ、これは特殊メイクだよ」

エイル「特殊メイク?」

エクラ「うん、だからこうすれば……」ゴシゴシ

エイル「……」

エクラ「ほら、元通り」

エイル「そ、そう……」

エクラ「……もしかして、心配した?」

エイル「……別に」

エクラ「ごめんね、心配かけて」

エイル「……私、もういくわ」スタスタ

エクラ「さてと……あれ?」

レーギャルン「随分と楽しそうね、エクラ」

ギム子「あの女も殺すべきですか?」

カゲロウ「……けだもの」

エクラ「なんかすごい誤解を受けてるんだけど……とりあえず次にいこうか」

レーギャルン「ちょっとエクラ!」

エクラ「さぁ、次は誰にする?」

アンナ「そ、そうね、とりあえず>>15はどうかしら?」

ティルテュ

エクラ「ティルテュか」

シャロン「とても明るい子ですね」

アンナ「ちょっとアホっぽいけどね」

アルフォンス「失礼ですよ、アンナ隊長」

エクラ「まぁ、ぬけてるところはあるけど、ちゃんと動いてくれるし助かってるよ。そんな彼女だけど……」

アンナ「私は軍の中で一番>>17だと思うわ」

イシュタルを可愛がってる

エクラ「えーっと、ティルテュとイシュタルの関係は……」

アンナ「ティルテュ公女 はイシュタル公女の叔母よ」

エクラ「そうだよね。でも、イシュタルの母親は……」

アルフォンス「ティルテュ公女を虐待していた」

シャロン「うーん、なんだか複雑な関係ですね」

エクラ「可愛がるなんて出来るの?」

レーギャルン「普通は難しいと思うわ」

ギム子「なにも考えてないんじゃないですか?」

エクラ「とりあえず見てみるか」

イシュタル「……」

ティルテュ「……」ナデナデ

イシュタル「……あの、叔母上」

ティルテュ「なぁに?」

イシュタル「何をしているのですか?」

ティルテュ「頭を撫でてるのよ?」

イシュタル「なぜ、頭を撫でるのですか?」

ティルテュ「甥っ子の頭を撫でるのは普通のことでしょ?」

イシュタル「ですが、私の母はあなたにひどいことを……」

ティルテュ「ふーん」

イシュタル「え……なんとも思わないのですか?」

ティルテュ「あたし難しいことはわからないけど、イシュタルとは仲良くしたいって思うよ」

イシュタル「ですが……」

ティルテュ「今は一緒に戦う仲間だよ。元の世界のことは一旦忘れよう!」

イシュタル「……そうですか」

ギム子「やっぱり彼女はアホですね」

エクラ「でも、それが彼女の良いところでもあるよ」

シャロン「やっぱり仲良しが一番ですよね」

アンナ「本当そうよね」

エクラ「じゃあ次いこうか」

アルフォンス「次は>>24にしよう」

前スレからありがとうございます。めっちゃ神経使いました(笑)

グレイル

エクラ「まさか召喚出来るなんてな」

レーギャルン「もうエクラの召喚はなんでもありね」

シャロン「愛の祭りにも参加していただけて、とても盛り上がりましたね!」

エクラ「そんなグレイルの一番だけど……」

アルフォンス「彼は軍の中で一番>>26だと思うよ」

家事がうまい

エクラ「わかる。そんなイメージあるよね」

シャロン「私は少しガサツなイメージがありますけど……」

アンナ「シャロン、ああいう人ほど家事が出来たりするのよ」

エクラ「じゃあ本当かどうか聞いてみるか」

エクラ「やぁ、グレイル団長」

グレイル「エクラか、俺はもう団長じゃないぞ」

エクラ「そうだったな。でも、グレイルのことは団長って呼びたくなるよ」

グレイル「アイクもそれくらいないとだめなんだがなぁ……」

アルフォンス「彼はとても慕われてますよ。伝承に謳われるだけあってとてもすばらしい英雄だと思います」

グレイル「伝承か……まさかあいつがなるとはな」

エクラ「ところで、家事が出来るって聞いたんだけど……」

グレイル「あぁ、一通りは出来るぞ」

シャロン「本当ですか!?すごいですね!」

グレイル「2人の子供を養うにはそれくらいやらないとな」

エクラ「よかったらなにか披露してくれないか?」

グレイル「そうだな……じゃあなにか食うか?」

アンナ「良いんですか!?」

グレイル「あぁ、王族が食べるようなものは流石に作れんが」

エクラ「ありがとう、みんなはどうする?」

ギム子「興味がありますね」

レーギャルン「私もいただくわ」

グレイル「そうか、そこにいるお嬢さんは?」

カゲロウ「……気づいてたのか」

グレイル「いつもご苦労なことだ。それでどうする?」

カゲロウ「では、いただくとしよう」

グレイル「決まりだな、少し待っててくれ」

グレイル「ほらよ、おまたせ」

アルフォンス「これは……」

グレイル「アイクの好物だ」

シャロン「とってもおいしそうです!」

アンナ「どうやって作ったのかしら?」

グレイル「ただ肉と野菜を炒めただけだよ」

エクラ「では、いただきます……うまっ!?」

レーギャルン「……おいしい!」

グレイル「それはよかった」

ギム子「……なかなか悪くないですね」

カゲロウ「これはおいしい」

グレイル「おかわりもあるぞ!エクラ、お前はもっと食え」

エクラ「ちょ、入れすぎだって!」

グレイル「なに言ってるんだ、これくらい食わなきゃ戦場で生きていけんぞ」

シャロン「ごちそうさまでした!」

エクラ「……食いすぎた」

グレイル「情けねえなエクラ」

アルフォンス「今回はありがとうございました」

グレイル「礼はいらないよ。また作ってやる」

エクラ「じゃあ、お腹が落ち着いたら次行くか。次は誰にする?」

シャロン「次は>>33にしましょう!」

少し時間開けます。大体1時間後くらいに再開します。

サザ

再開します

エクラ「サザはもうやったじゃん」

シャロン「普通すぎてつまらなかったです」

エクラ「えぇー」

アルフォンス「まぁ、軍の中で一番が必ずしも1つとは限らないからね」

エクラ「それはそうだけどさ」

レーギャルン「ねぇ、なんかアンナが震えてるんだけど」

アンナ「もう修羅場はいや……」

ギム子「ほっとけば良いんじゃないですか?」

シャロン「私、サザさんは軍の中で一番>>35だと思うんです」

緑色フェチ

エクラ「緑色フェチ?」

シャロン「間違いありません!」

アンナ「どうしてかしら?」

ギム子「緑風(笑)だからじゃないですか?」

アルフォンス「君は相変わらず辛辣だね」

エクラ「緑色って言ったらレーギャルンの髪だけど、サザは反応するのかな?」

レーギャルン「そう言われるとあまり良い気分はしないわ」

エクラ「じゃあ、確認してみるか」

エクラ「やぁサザ」

サザ「エクラか、どうしたんだ?」

エクラ「サザが緑色の物が好きだって聞いたけど」

サザ「確かに好きだな」

エクラ「じゃあレーギャルンの髪はどう?」

サザ「確かに悪くないが、色が薄いな。パッと見ただけでは緑色だとわかりにくい」

レーギャルン「なんかイラッとするわ」

シャロン「じゃあ、エリンシア王女はどうですか?」

サザ「あぁ、あれはすばらしい。いいセンスだ」

アルフォンス「じゃあパオラの髪は?」

サザ「一度で良いから触れてみたいな」

アンナ「ニノは?」

サザ「撫でまわしたい衝動に駆られる」

エクラ「セシリアは?」

サザ「緑色について一晩語り合いたい」

ギム子「ところでサザ、後ろに誰かいますよ?」

サザ「!?」

ミカヤ「サザ、さっきのはどういうこと?」ゴゴゴゴ

サザ「ミカヤ、フェチと恋愛感情は違う。確かに緑色は好きだし、緑色の髪も好きだ。だが俺がミカヤを愛する気持ちに偽りなんか……」

ミカヤ「」セイニードーン!

サザ「うわぁ!」

ミカヤ「その歪んだ性癖直してあげるわ、来なさいサザ!」

サザ「ま、待ってくれミカヤ!」

ミカヤ「問答無用!」グイッ

サザ「うわあああああ!」ズルズル

エクラ「……」

アンナ「……次は>>38にしましょう」

ミスった。安価下でお願いします。

エクラ「彼も前にやったね」

アンナ「もっと知りたくない?」

レーギャルン「そのときは私いなかったわね」

シャロン「そういえば、サザさんはセネリオさんに反応しませんでしたね!」

アルフォンス「彼も緑色なのにどうしてだろう」

ギム子「女じゃないからだと思いますよ」

エクラ「だとしたらミカヤにしばいてもらうとして、セネリオの一番2つ目だけど……」

アンナ「彼は軍の中で一番>>42でもあると思うわ」

ksk

アイクに愛されてる

安価下にします。伝承ロイ楽しみですね。昨日無料で出た伝承アクアと組ませてみたいです。

ごめん、>>43でいきます。

エクラ「……マジで?」

アンナ「間違いないわ!」

アルフォンス「アンナ隊長ってそういう趣味があるんですか?」

ギム子「気色悪いですね」

レーギャルン「さすがにちょっと……」

アンナ「なんでみんな私に冷たいの!?」

シャロン「変なことばっかり言うからですよ」

エクラ「とりあえず確認しないことには始まらないからな」

アンナ「そうよ!見れば絶対納得するわ!」

セネリオ「アイク、そろそろ休んだらどうですか?」

アイク「大丈夫だ、まだやれる」

セネリオ「エクラはアイクに無理をさせすぎです」

アイク「俺がエクラに頼んでるんだ。俺には戦うことしかできないからな」

セネリオ「そんなことありません!アイクは異なる種族を一つにして率いたじゃないですか!」

アイク「ここにはそんな俺よりすごい英雄がたくさんいる。エクラはそれを一つにまとめているんだ」

セネリオ「確かにここにはすばらしい英雄ばかりです。だから、僕がいても足でまといになるだけ……」

アイク「そんなことはないだろ」

セネリオ「え?」

アイク「エクラが言ってたぞ。セネリオには作戦立てるときにいつも助けてもらってると」

セネリオ「エクラがそんなことを……」

アイク「お前がいるから俺は戦える。いつも感謝している」ナデナデ

セネリオ「アイク……」

アイク「じゃあ行ってくる。お前も、エクラも、もう誰も死なせはせん!」

エクラ「うん、大事にはされてると思うよ」

アンナ「でしょ!」

エクラ「でも恋愛感情かって言われると……」

シャロン「ちょっと違うと思いますよ?」

アンナ「なんで!?最後の頭撫でるところとか完全にそうじゃない!」

アルフォンス「それならカムイ王子とカムイ王女が普段やってるよ」

アンナ「あの2人はなしでしょ!」

エクラ「まあまあ良いじゃないか、少なくとも大切には思われてるんだから。それより次にいこうか」

アルフォンス「次は>>50でどうだろうか」

カム子

エクラ「彼女も前にやったね」

ギム子「髪の毛触って鼻の下伸ばしてましたね」

レーギャルン「そうなの……?」

エクラ「伸ばしてないよ?」

シャロン「でも本当に綺麗な髪でしたよね!」

エクラ「そんなカムイの一番だけど……」

アルフォンス「彼女は軍の中で一番>>52だと思うんだ」

サザの頭をよくなでてる

エクラ「サザ終了のお知らせ」

シャロン「この問題は一生解決しない気がします」

アルフォンス「これが文化の違いか……」

エクラ「一応注意はしてるんだけどねぇ……」

アンナ「見て!カムイ王女がサザの頭を撫でようとしてるわ!」

エクラ「マジかよ!」

カムイ(女)「あなたの髪、撫でてもいいですか?」

サザ「だ、駄目だ!」

カムイ(女)「どうしてですか?」

サザ「さっきミカヤに怒られたばかりなんだ」

カムイ(女)「良いじゃないですか、サザさんのケチ」

サザ「ケチ!?」

カムイ(女)「こうなったら無理やりにでも撫でます!」ギュー

サザ「ちょ、カムイ!?」

カムイ(女)「どうですか?」ナデナデ

サザ「あ、気持ちいい。じゃなくて!このままだとミカヤが」

ミカヤ「私がどうかしたの?」

カムイ(女)「あ、ミカヤさん」

ミカヤ「ねぇ、なんで私のサザの頭を撫でてるのかしら?」ハイライトオフ

カムイ(女)「良いじゃないですか、コミュニケーションですよ」

ミカヤ「サザの頭を撫でて良いのは私だけなの、他の誰でもない私だけよ!」

カムイ(女)「そんなのずるいですよ!」

ミカヤ「ずるくないわ!サザは私の大切な人なの。だからずるくなんかないわ」

サザ「な、なぁミカヤ」

ミカヤ「うるさい!あんたもあんたよ!ちゃんと断れば良いのに……なんでなの?」

サザ「だから俺が好きなのはミカヤだけで……」

ミカヤ「うそよ……だったらこんなことしないもん……グスッ……本当はカムイに撫でて欲しいんでしょ……」ポロポロ

サザ「違っ、そんなこと……」

ミカヤ「返してよ……私の大切な人……取らないでよ……うえええええん」

サザ「ミカヤ……」

カムイ(女)「ミカヤさん」ナデナデ

ミカヤ「……触らないで」

カムイ(女)「いやです」

ミカヤ「……」グスン

カムイ(女)「……落ち着きますか?」

ミカヤ「……」コクッ

カムイ(女)「私も撫でられると落ち着いて、あったかい気持ちになるんです。だから、いろんな人の頭を撫でてあげたいんです」

ミカヤ「……」

カムイ(女)「……だめ、ですか?」

ミカヤ「……でも」

カムイ(女)「大丈夫です。サザさんのこと、取ったりしません」

ミカヤ「……本当?」

カムイ(女)「はい」

ミカヤ「……少し考えさせて」

エクラ「すごいな、あの修羅場をおさめたぞ」

アンナ「でも、今後もこの問題は続きそうね」

シャロン「頭ではわかってても、やっぱりいやですよね。私もお兄様が他の女に撫でてもらうのはいやです」

レーギャルン「私だってエクラがって考えたら……」

エクラ「これは難しい問題だね。じゃあ次いってみるか」

シャロン「次は>>57が良いです!」

シーダ

エクラ「シーダは今回初だね」

アルフォンス「タリスの王女で、マルス王子の婚約者だよ」

エクラ「そんな彼女の軍の中で一番か……」

シャロン「私は軍の中で一番>>60だと思います!」

ニノのおもらしに遭遇する

エクラ「どうしてこうなった」

シャロン「私にもわからないです」

アルフォンス「どうやったらそこまで遭遇するんだ?」

アンナ「シーダ王女はニノのお世話でもしてるのかしら?」

エクラ「てか、ニノのあれって結局おねしょなの?」

レーギャルン「あいまいなままだったわね」

ギム子「それも含めて確認したらどうですか?」

エクラ「そうだね」

エクラ「ねぇシーダ」

シーダ「どうしたの?」

エクラ「ニノのおねしょに遭遇するって聞いたんだけど……」

シーダ「そうなのよ!」

エクラ「え?」

アルフォンス「本当だったんだ……」

シーダ「私の部屋、ニノの隣なんだけどね、夜になると変な声が聞こえてくるの」

シャロン「変な声ですか?」

シーダ「そう。それで部屋の様子を見に行ったら、ニノの顔が赤くなってて、布団をめくって見たらおねしょしてたのよ!」

アンナ「それって多分……」

エクラ「おねしょじゃなくてオn」

レーギャルン「それ以上はだめよ!」

ギム子「めんどくさいですね。いい加減おねしょなのかオ〇二ーなのかはっきりさせたらどうですか?」

アンナ「ついにぶっちゃけたわね」

シーダ「オ〇二ー?どういうこと?」

エクラ「あー、くわしくはマルスに聞いて」

シーダ「わかったわ」

アルフォンス「今サラッとえげつないこと言ったよね?」

エクラ「さて、ニノの夜の事情は置いといて、次にいこうか」

アンナ「次は>>65にしましょう」

ナーシェン

エクラ「槍殺し師匠」

アンナ「それは昔の話でしょう?」

エクラ「冗談だよ。でも、正直苦手なんだよね……」

アルフォンス「かなりのナルシストと言うか……」

シャロン「変な人ですよね」

エクラ「そんな彼だけど……」

アンナ「彼は軍の中で一番>>67だと思うわ!」

実はヘタレ

エクラ「所謂口だけってやつか」

シャロン「もし本当ならかなりダサいですよね」

ギム子「ただのゴミですね」

アルフォンス「ひどい言われようだね」

レーギャルン「でも実際そうじゃない。私は絶対いやよ」

エクラ「じゃあちょっと闘技場に連れてってみるよ」

エクラ「ナーシェン、ちょっと闘技場に出てくれないか?」

ナーシェン「ふっ、やっと私の強さに気づいたか」

エクラ「まぁそういうこと。じゃあよろしくね」

ナーシェン「任せたまえ、私1人いれば十分さ。さて、相手は……」

総選挙ヘクトル「来いよ」

ナーシェン「なっ!?あの男は……いや、今のあいつは槍を持ってる。なら私のスキルがあれば!」

カキンッ!

ヘクトル「効かねえな!」ヒュン!

ナーシェン「ひいいいい!」

タクミ「的になりなよ」

ナーシェン「うわあああああ!」

セルジュ「えいっ!」

ヘクトル「ぐあっ!」

ルフレ(女)「はぁっ!」

タクミ「うぐっ!」

ナーシェン「はぁ……はぁ……勝った、勝ったぞ!見たか!」

エクラ「こいつ倉庫番確定」

アルフォンス「まぁしょうがないね」

レーギャルン「……最低」

ギム子「使い道のないゴミですね」

エクラ「じゃあ次いこうか」

アルフォンス「次は>>72にしよう」

サナキ様

エクラ「サナキか、あまり知らないな……」

アルフォンス「ベグニオン帝国の皇女だよ」

シャロン「これから彼女のことを知っていきましょう!」

エクラ「そうだね。じゃあなにが軍の中で一番だと思う?」

アルフォンス「僕は軍の中で一番>>74だと思うよ」

続きは明日になります。中途半端で申し訳ない。

ラグネルを返却してほしい

おはようございます。お待たせしました。次のレスからスタートです。

エクラ「あれってサナキのだったんだ」

アルフォンス「正確にはベグニオン帝国の国宝だね」

シャロン「ラグネルとエタルドは盗まれた物で、わけあってアイクさんの元に流れてきたらしいですよ」

エクラ「それで返して欲しいと……それは困るな」

レーギャルン「でも、どうするの?」

ギム子「殺せば良いのですよ」

エクラ「それはだめだ。サナキと交渉してくる」

サナキ「アイク」

アイク「なんだ?」

サナキ「そろそろラグネルを返してくれんか?」

アイク「エクラはなんて言ってる?」

サナキ「なぜそこでエクラが出てくるのじゃ!」

アイク「この軍の指揮官はエクラだ。エクラがラグネルを必要とするなら、俺は使うだけだ」

サナキ「おぬしはラグネルがなくても戦えるであろう!」

アイク「愛の祭りのことか?あの衣装は動きづらい」

サナキ「そんなことはどうでもいいのじゃ!とにかくラグネルを返すのじゃ!」

エクラ「ちょっと待った!」

サナキ「なんじゃ?」

アイク「エクラか」

エクラ「サナキ、もう少しラグネルをアイクに貸してやってくれないか?」

サナキ「どうしてじゃ!」

エクラ「アイクとラグネルの力が必要なんだよ」

サナキ「それはいつまでじゃ!」

エクラ「アスク王国が平和になるまで」

サナキ「それはいつじゃ!」

エクラ「……」

アルフォンス「なんでそこで黙るの!?1日でもはやくアスク王国を平和にしようよ!」

シャロン「そのために私達は戦っているのですよ!」

アンナ「実現するためには、アイクとラグネルの力も、サナキ皇女の力も必要なのよ!」

エクラ「と、言うわけなんだけど」

サナキ「……わかったのじゃ」

エクラ「本当か!?」

サナキ「わらわがアスク王国を平和にしてやるのじゃ!そしてラグネルを返してもらうのじゃ!」

エクラ「アイクはそれで良い?」

アイク「俺はそれで構わん」

エクラ「よし、それじゃあ今後もよろしく!」

エクラ「さて、ひとまず解決したし、次いこうか」

シャロン「はい!次は>>84が良いです!」

ルキナ

エクラ「ルキナも前にやったね」

ギム子「軍の中で一番貧乳でした。ざまぁないですね笑」

レーギャルン「あなたもそこまで大きくないわよ」

ギム子「死にたいらしいですね」

エクラ「喧嘩しないの。そんなルキナの一番だけど」

シャロン「私、軍の中で一番>>86でもあると思うんです!」

服の趣味が色々おかしい

エクラ「おかしいってどれくらい?」

シャロン「私に紹介した服が紐でした」

エクラ「は?」

アンナ「私は生ハムだったわ」

アルフォンス「うわぁー」

エクラ「こ、今回はやめておこうか……」

ルキナ「エクラさん!」

エクラ「来ちゃったよ……」

ルキナ「これ見てください!」

シャロン「これは……」

アルフォンス「マルス王子?」

ルキナ「はい!」

エクラ「マルスの写真がプリントされた服……」

ルキナ「写真と言うのですか?アンナさんの魔道具を使ってみたのですが、すばらしいですね!」

シャロン「そういえば、そういうの持ってましたね」

アンナ「確かにルキナ王女に売った記憶はあるけど、こんな使い方をしてたなんて……」

レーギャルン「でもこれ、明らかにストーカーよね?」

ギム子「趣味が悪いですね」

ルキナ「なんでですか?良いじゃないですか!」

シーダ「ルキナ?」

ルキナ「はっ!シーダ様!?」

シーダ「これはどういうことかしら?」ゴゴゴゴ

プロジェクトクロスゾーン2でルキナを見ていると色々服の趣味がおかしかったからなぁw覚醒でもやらかしているので。
クロムの胃が死んじゃうよw

エクラ「あれからシーダの説教が始まり」

アルフォンス「服は全部没収されたと……」

シャロン「シーダ王女のあんな姿、今まで見たことないです」

シーダ「ところでアンナさん」

アンナ「どうしたのですか?」

シーダ「あの魔道具って、まだ在庫あるかしら?」

アンナ「は、はい、あります」

シーダ「1つ欲しいのだけど良いかしら?」

アンナ「もちろんです!こちらでよろしいですか?」

シーダ「えぇ、これで足りるかしら?」

アンナ「そんな、受け取れませんよ!」

シーダ「私は買いに来たのよ?受け取ってちょうだい」

アンナ「わ、分かりました」

シーダ「今日は良い買い物が出来たわ。ありがとう」

エクラ「……次いく?」

アンナ「……そうね、次は>>91にしましょう」

クロム

エクラ「クロムも前回やったよね?」

アンナ「でもあれは違ったじゃない」

アルフォンス「クロム王子だと思ったら」

シャロン「実はサザさんだったって言う」

エクラ「今回は頼むぞ、クロムの軍の中で一番」

アンナ「クロム王子はきっと軍の中で一番>>93よ!」

娘の趣味の事で悩んでる

エクラ「まぁ、そうなるよね」

アルフォンス「あれはちょっとね……」

シャロン「どうしてああなっちゃったのでしょうか?」

ギム子「親譲りだと思いますよ?彼も浮かれぽんちですから」

レーギャルン「それはちょっと違うと思うわ……」

エクラ「とりあえずクロムと話して来るよ」

エクラ「やぁクロム」

クロム「エクラか、どうしたんだ?」

エクラ「いや、ルキナの趣味についてちょっと……」

クロム「……ついに知ってしまったか」

エクラ「あれはさすがにな……」

クロム「あれでは安心して嫁に出せないぞ」

エクラ「へー、てっきり娘はやらん!とか言うと思ってたのに」

クロム「お前にはやらんぞ」

エクラ「別に欲しいとは言ってないけど」

クロム「なんだと!?」

エクラ「どっちだよ!」

クロム「とにかく、俺はルフレに嫁がせたいと思っているんだが……」

エクラ「ルフレか、でもあいつにはサーリャがいなかった?」

クロム「……なに?」

エクラ「こわいものが苦手なルフレが、サーリャの禁呪を見ても平気だなんて、きっと何か理由があるんだよ」

クロム「……半身とはこのあとじっくりと話さないとな」

シャロン「どうでしたか?」

エクラ「新たな問題が生まれた」

アンナ「なにやってるのよ」

エクラ「まぁあれは本人達に任せよう。次はどうする?」

アルフォンス「次は>>97にしよう」

クリスマスサーリャ

エクラ「普通の女の子」

レーギャルン「どう見ても違うわ」

アンナ「冬にあんな服を着て、寒くないのかしら?」

シャロン「全てはルフレさんに好かれるためですよね?」

エクラ「そうだね。そんな彼女の一番だけど」

アルフォンス「僕は軍の中で一番>>99だと思うよ」

脱ぎたがり

エクラ「マジで?」

アルフォンス「うん、前に脱いでるのを見たことが……」

シャロン「ふんっ!」ドスッ

アルフォンス「ぐはっ!」

エクラ「あ、気絶した」

アンナ「自業自得ね」

レーギャルン「で、これからどうするの?」

エクラ「じゃあ俺が確認しに……」

ギム子「」ブレスドーン!

エクラ「うわっ!」

ギム子「なにを考えているのですか?」

レーギャルン「行かせるわけないでしょう」

エクラ「しょうがない、じゃあアンナさんよろしくね」

アンナ「だと思ったわ」

サーリャ「ねぇルフレ」

ルフレ(男)「なんだいサーリャ」

サーリャ「この衣装、胸の辺りが少しキツいわ」

ルフレ(男)「そ、そうか」

サーリャ「だから脱いでも良い?」

ルフレ(男)「だ、だめだよ!」

サーリャ「どうして?」

ルフレ(男)「こんなところ、誰かに見られたら……」

サーリャ「私は別に良いわよ?」

ルフレ(男)「僕がいやなんだ!他の人に見られるなんて……それに……」

サーリャ「どうしたの?」

ルフレ(男)「な、なんでもない」

サーリャ「本当に?」

ルフレ(男)「えっと……」

サーリャ「もうっ!はっきり言ってよ!」

ルフレ(男)「えっと、その……サーリャの衣装がかわいいから、脱ぐのはもったいないというか……」

サーリャ「……かわいい?」

ルフレ(男)「うん、とてもかわいい」

サーリャ「……ありがとう、嬉しいわ!」ギュー

ルフレ(男)「うわっ!サーリャ?」

サーリャ「うふふ、うふふふふ♪」ギュー

エクラ「どうだった?」

アンナ「あんなところ長くはいられないわ」

エクラ「そうか、こっちはアルフォンスが目を覚ましたよ。さっそく次にいこうか」

アルフォンス「次は>>103にしよう」

レイヴァン

エクラ「えっと……コンウォル家の嫡男だけど、傭兵をやってる……で合ってるよね?」

アンナ「その通りよ」

シャロン「あまり話したりしないんですか?」

ギム子「そんな有象無象のことなんてどうでもいいのでしょう?」

エクラ「さすがにそこまでは思ってないからね!?」

アルフォンス「これから彼のことを知っていかないとね。僕は軍の中で一番>>105だと思うよ」

会話した女性が何故か次から近寄らなくなる

エクラ「なんでさ」

アルフォンス「でも実際そうなんだよ」

シャロン「その話聞いたことあります。まぁ私はレイヴァンさんと話したことないですが」

レーギャルン「私もよ」

ギム子「あんなのどうでもいいじゃないですか」

エクラ「でも心配だな。もし、その女性に危害が加わってるのだとしたら……」

アンナ「大変よ!カムイ王子とカムイ王女がレイヴァンの頭を撫でてたわ!」

エクラ「またあいつらかよ!」

カムイ(女)「次は誰を撫でますか?」

カムイ(男)「そうだな……」

プリシラ「ねぇ」

カムイ「「ん?」」

プリシラ「さっきレイモンド兄さまとなにをしていたのですか?」

カムイ(男)「頭を撫でてたんだ」

カムイ(女)「プリシラさんもどうですか?」

プリシラ「」ペイン

カムイ(男)「うわっ!」

カムイ(女)「きゃあっ!」

プリシラ「二度とレイモンド兄さまに近づかないでもらえますか?」

カムイ(女)「なんでですか?」

カムイ(男)「僕はただレイヴァンと仲良くなりたいだけなんだ」

プリシラ「その必要はないです」ペイン

カムイ(男)「がぁっ」

カムイ(女)「うぐっ」

プリシラ「レイモンド兄さまには私だけがいれば良いんです、あなた達は必要ありません」

エクラ「そこまでだプリシラ」

プリシラ「エクラさん?」

エクラ「カムイ達に手を出すな、彼らはレイヴァンをとったりしない」

プリシラ「邪魔しないでください」ペイン

カゲロウ「危ない!」

エクラ「カゲロウ!?」

カゲロウ「ぐあっ!……このっ!」ヒュン!

プリシラ「無駄ですよ」

カゲロウ「なっ!」

エクラ「幻惑の杖だ!こっちの反撃は無意味になる!」

レーギャルン「そんな!」

ギム子「めんどうですね……」

プリシラ「私とレイモンド兄さまの仲を邪魔するなら、いくらエクラさんでも容赦はしませんよ?」

エクラ「くそっ!どうすれば……」

エイル「はぁっ!」

プリシラ「きゃあ!」

エイル「こっちよ!」

エクラ「エイル?」

エイル「急いで!」

プリシラ「……ふふっ、逃げられちゃいました。まぁ、あの人達なら大丈夫でしょうか。でも、もし私達の邪魔をする様なら……」

アルフォンス「エクラ、大丈夫か!?」

エクラ「あぁ、エイルのおかげでなんとか」

カムイ(男)「ありがとうエイル」

カムイ(女)「なんだか痛みもひいて来ました」

エイル「礼なんていらないわ」

エクラ「いや、本当に助かったよ。ありがとう」

エイル「……そう、それは良かったわ。じゃあ、私行くから」

エクラ「うん、それよりもカムイ、見境なく頭を撫でるからこうなるんだぞ」

カムイ「「はーい……」」ショボーン

シャロン「それにしても、プリシラさんの嫉妬は恐ろしいですね」

アンナ「シャロンが言うなんてよっぽどね」

ギム子「頭おかしいんじゃないですか?」

レーギャルン「今後はレイヴァンと話すのは控えましょう」

アルフォンス「僕もやめておくよ」

エクラ「レイヴァンの友達がいなくなるけど、仕方ないか。じゃあ次いこうか」

シャロン「次は>>110が良いです!」

妹と言えばラケシス

エクラ「またブラコンかよ」

シャロン「私達の仲間です!」

エクラ「けど流石に厳しいんじゃ」

シャロン「そんなことありません!」

エクラ「言いきったね。じゃあそんなラケシスの軍の中で一番ってなに?」

シャロン「彼女は軍の中で一番>>112です!」

5時間エルトシャンの話を続ける

エクラ「マジで?5時間も?」

シャロン「私はお兄様について5時間話せますよ」

アンナ「本当におかしいわね」

エクラ「じゃあ、ラケシスと5時間話して来てよ」

シャロン「分かりました!」

ラケシス「エルト兄様はかっこよくて優しくて、私の自慢の兄上です!」

シャロン「私のお兄様もとてもすばらしいお兄様です!」


レーギャルン「これからどうするの?」

エクラ「さすがに5時間も待てないから次にいこうか」

アンナ「そうね、次は>>116にしましょう」

1~2時間ほど空けます。過去最大級の手抜きですが、ちゃんとイベントは用意しときます。

エポニーヌ

ゆっくり良いから。頑張って完走してね。

おまたせしました。再開いたします。

エクラ「エポニーヌって妄想癖がやばい人だよね」

ギム子「アンナみたいですね」

アンナ「さすがにそこまではないわよ」

エクラ「そんな彼女の軍の中で一番は……」

アンナ「彼女は軍の中で一番>>120よ!」

アルフォンス×エクラ推し

エクラ「気持ち悪い!」

レーギャルン「どうしてそうなるのよ!」

ギム子「あなたも殺した方が良いですか?」

アルフォンス「違う!僕はシャロン一筋だ!」

アンナ「それもどうかと思うわ。でも、いくら私でもここまでの妄想は無理よ」

エクラ「とりあえずエポニーヌの誤解を解くぞ!」

レーギャルン「かなり難しいわね」

ギム子「そのときは殺すだけです」

(エポォ・・・)

エクラ「エポニーヌ」

エポニーヌ「なんですか?」

エクラ「なんか良からぬ妄想してるだろ?」

エポニーヌ「もしかして、アルフォンス×エクラのことですか?」

エクラ「それだよ!言っとくけど違うからな!」

エポニーヌ「違うのですか?」

アルフォンス「違うよ!どうしてそうなるんだ!」

エポニーヌ「ルフレさんが言ってましたよ。エクラの半身はアルフォンスだって」

アルフォンス「は?」

エクラ「今度ルフレに呪いのビデオ送り付けてやる」

エポニーヌ「半身なんてよっぽど深い関係じゃないと説明できないですよ」

ギム子「ふざけないでください、エクラの半身は私です!」

レーギャルン「私だってそうなるんだから!」

エポニーヌ「なんですか?女はお呼びじゃないんですよ」

ギム子「わかりました、この腐敗した女は今すぐ焼き捨ててしまいましょう」

アンナ「ちょっと落ち着いて!気持ちはわかるけど!」

エポニーヌ「あぁ、アルフォンス王子のフォルクヴァングがエクラのブレイザリクの中に……うふ、うふふふふ♪」

フォルクヴァング「解せぬ・・・」

エクラ「だめだ、あいつの妄想にはついていけない」

レーギャルン「なんだか一気に疲れたわ」

アンナ「そろそろシャロンの話も終わったかしら?」

エクラ「5時間も妄想に付き合わされたの?まぁ、様子でも見に行きますか……」

ラケシス「エルト兄様が世界で一番かっこいいです!」

シャロン「いいえ、私のお兄様です!」

エイリーク「兄上に決まっています!」


エクラ「なんか喧嘩してる」

アンナ「しかも一人増えてない?」

エクラ「アルフォンス止めてきてよ」

アルフォンス「なんで僕が……」

エクラ「妹だよ?なんとかしてよ」

アルフォンス「えー」


ラケシス「兄上が一番です!」

シャロン「お兄様!」

エイリーク「兄上です!」

エルトシャン「ラケシス!」

ラケシス「兄上!」

エルトシャン「喧嘩はもうやめにしないか」

ラケシス「なっ、あの2人が兄上よ侮辱したのですよ!」

エフラム「それは良くないな」

エイリーク「兄上!私だって兄上を侮辱されました!」

アルフォンス「シャロン、一度落ち着いたらどうだ?」

シャロン「落ち着けるわけないですよ!お兄様が侮辱されたんです!」

妹「「「むぅー!」」」

兄「「「いい加減にしろ!」」」

エルトシャン「すまなかった。私の妹が無礼を……」

エフラム「気にしなくていい、兄が獅子王なら自慢したくて当然だ」

エルトシャン「エフラム王子こそ、伝承に謳われた勇王ではないか」

アルフォンス「申し訳ありません、わざわざ来ていただいた身でありながらこのようなことを……」

エルトシャン「謙遜し過ぎだ。君はこの国の王子だろう?」

エフラム「少なくとも俺よりも王としての素質はある。もっと自信を持って良い」

アルフォンス「ありがとうございます」


ラケシス「ごめんなさい、少し言いすぎました」

シャロン「私も、ついカッとなってしまって……」

エイリーク「私もです」

シャロン「そうだ!ラケシスさんも同盟に入りませんか?」

エイリーク「良いですね!」

ラケシス「同盟ですか?」

エイリーク「私達が兄妹で結ばれるために協力し合う同盟です!」

ラケシス「それはすばらしいですね!ぜひとも入れてください!」

シャロン「はい!今日から私達は仲間です!」

エクラ「仲直りは出来たのか?」

シャロン「はい、ばっちりです!」

エクラ「そうか、なら次にいこうか」

アルフォンス「次は>>133にしよう」

春祭りシャロン

ゼルギウス

シャロン「お兄様、いくら異界の私だからって浮気はだめですよ?」

アルフォンス「浮気なんてしないよ」

エクラ「うちのシャロンも祭りのときはコスプレしてたよね」

アンナ「あのときは本当にわかりにくかったわ」

エクラ「でもなぜかアルフォンスにはわかるって言う……」

アンナ「兄妹って凄いのね」

エクラ「そんなうさぎシャロンの一番だけど」

アルフォンス「僕は軍の中で一番>>136だと思うよ」

男が嫌い。女の子大好き

エクラ「なんでだよ」

アンナ「兄妹で仲良さそうなのに?」

アルフォンス「僕は特別なんだよ」

ギム子「なんか腹立ちますね。殺しますか?」

レーギャルン「確かにムカつくけど落ち着いて」

シャロン「私はお兄様一筋なので違いますよ!」

エクラ「聞いてないから。じゃあ真相を確認しよう」

ソレイユに洗脳されたか(小並感)

エクラ「ねぇ、春シャロン」

春シャロン「なんですか?」

エクラ「女の子が好きって本当?」

春シャロン「そうですよ」

レーギャルン「本当なのね」

アンナ「どうしてそうなっちゃったの?」

春シャロン「私、お兄様のことが好きで、お兄様以外の男の人は嫌いだったんです」

ギム子「随分極端ですね」

春シャロン「でも、兄妹で結ばれるなんて不可能じゃないですか。それで思ったんです。だったら女の子と結ばれれば良いんだって」

エクラ「どうしてそうなる!?」

春シャロン「それからですね、女の子が好きになったのは」

シャロン「なんで諦めちゃったんですか!?」

春シャロン「あなたこそ、本気で結ばれると思っているのですか?」

シャロン「絶対結ばれます!」

春シャロン「後悔することになりますよ?」

シャロン「あなたこそ、幸せな私達を見て嫉妬してれば良いんです!」

エクラ「いろいろあったけど、シャロンはシャロンってことだね」

アンナ「結局はブラコンなのね。じゃあ次にいきましょう」

シャロン「次は>>141にしましょう」

ヴァルター

エクラ「ヴァルター?」

アルフォンス「グラド帝国の六将の1人だよ」

エクラ「あー、あいつか」

シャロン「忘れるなんてひどいですよ!」

アンナ「まぁ、数が多いから完全に把握するのは難しいわね」

ギム子「そんな人いなくても私がいれば十分ですからね」

レーギャルン「私だっているわ!」

エクラ「2人の方が頼もしいのは事実だけど、放置するわけにはいかないからね。それで、彼の一番は?」

シャロン「彼は軍の中で一番>>145です!」

槍マニア

何故槍マニア?w

エクラ「そうなの?」

シャロン「この前私のフェンサリルを気持ち悪い目で見てました」

エクラ「随分嫌われてるね」

アルフォンス「残虐な性格だからね。僕も苦手だよ」

ヴァルター「おいエクラ」

エクラ「お、うわさをすれば」

ヴァルター「私に槍をよこせ」

エクラ「断る」

ヴァルター「なんだと?」

エクラ「だって他の人の方が使いこなすもん」

ヴァルター「ほう、私が弱いというのか?おもしろい、今一番多く槍を持ってるのは誰だ?」

エクラ「エルフィじゃない?確か3本くらい持ってたよ」

ヴァルター「ふん、ただの小娘か。ならば力ずくで奪ってやろう」

エクラ「あ、ちょ……行っちゃった……」

レーギャルン「止めなくて良いの?」

エクラ「少なくともエルフィが負けることはないでしょう。あいつも古株の1人だからな」

ギム子「今の発言は不愉快ですね」

アンナ「あなた見境なく嫉妬するわね」

エクラ「じゃあ次いこうか」

アンナ「次は>>147にしましょう」

一度更新が止まります。もしかしたら明日になるかもしれません。

エクラ

安価ミスしたので下でお願いします

エクラ
二度ですみません。

>>150元々採用するつもりなので構いません。

ありがとうございます!m(_ _)m

おまたせしました。再開いたします。

エクラ「俺?」

アンナ「そうよ」

アルフォンス「君はあまり自分のことを話さないからね」

シャロン「もっと教えてください!」

レーギャルン「私もあなたのこと知りたいわ」

ギム子「私も興味があります」

エクラ「そんなこと言われても、なにが一番なんだろう……なんだと思う?」

アンナ「え?うーん、多分軍の中で一番>>156じゃない?」

女性陣の話題に挙がる

エクラ「そうなの?」

アンナ「そうよ、あなたかなりの人気者よ」

シャロン「自分がモテてるって自覚ありますか?」

エクラ「まぁ、3人の女性に好意を持たれてるからな」

アルフォンス「3人で済めば良いけどね……」

エクラ「……え?」

カゲロウ「これは大変な道のりだな……」

ギム子「ここにいる女全員殺しますか?」

レーギャルン「それは流石にやりすぎよ」

アンナ「今一番話題になってるのは、やっぱり誰とくっつくかよね」

エクラ「本人のいないところでなに話してんだよ」

シャロン「聞きたいですか?」

エクラ「いいえ、結構です」

アンナ「女の子はみんな色恋沙汰が好きなのよ。すぐ近くにモテモテの色男がいるなら尚更よ」

エクラ「セリスとかカムイは?彼らもかなりのイケメンだけど……」

シャロン「確かにそうですけど、エクラさんほど、人を惹き付ける力がある人はそんなにいませんよ」

アルフォンス「邪竜だったり、元敵将だったり、本当にいろんな人が、エクラのことを慕っているからね」

エクラ「それって召喚士の力じゃないの?」

ギム子「バカにしないでもらえますか?私はそんなもののために、あなたの半身になったわけではないのですよ」

レーギャルン「私はエクラを好きになったの。召喚士を好きになったわけではないわ」

カゲロウ「前にも言っただろう。私は自分の意思で貴殿に仕えている」

エクラ「みんな……」

シャロン「ちなみにエクラさんは誰を選ぶんですか?」

エクラ「ごめん、まだ決められない。アスク王国の平和は取り戻せてないし、召喚士である以上は誰かを特別になんて難しいから。優柔不断かもしれないけど、しばらくはこのままでいさせてくれないか?」

カゲロウ「心得た。たとえどのような結果だろうと、私は貴殿に仕え続ける」

レーギャルン「私も、最後まであなたの将であり続けるわ」

ギム子「最終的に選ばれるのは私ですが、少し待ってあげても良いですよ」

エクラ「ありがとう、みんな。じゃあこの話は終わりにして、次にいこうか」

アルフォンス「次は>>158にしよう」

アンナ

エクラ「確か、軍の中で一番年下好きじゃなかった?」

アンナ「私はショタコンじゃないわよ!」

レーギャルン「誰もそんなこと言ってないわ」

シャロン「この下りも前にやりましたね」

エクラ「他にもあるってこと?」

アルフォンス「うん、アンナ隊長は軍の中で一番>>160でもあると思うよ」

ショタにモテる

エクラ「よかったじゃないか」

アンナ「だから私はショタコンじゃないわ!」

ギム子「そんなだらしない顔で言われても説得力ないですよ」

シャロン「でも、うちの兵舎にはショタは少ないですよ?」

エクラ「カンナとマーク、ロイも入るか?」

レーギャルン「彼らに慕われてるってことかしら?」

アルフォンス「実は過去にこんなことがあったんだ」

アンナ「少し厳しくなってきたわね」

剣士「はぁっ!」

アンナ「しまった!?」

カンナ「危ない!ぐあっ!」

アンナ「カンナ君!大丈夫?」

カンナ「大丈夫!アンナさんは僕が守るから!」

アンナ「カンナ君……」

カンナ「ゴアアアアア!」ブレスドーン!


エクラ「あったね、そんなこと」

シャロン「アンナ隊長、完全に見蕩れてましたよ」

アンナ「やめて!恥ずかしいこと言わないで!」

シャロン「他にも、こんなこともありましたね」


ロイ「くっ、もはやこれまでか……」

アンナ「諦めちゃだめよ!」

ロイ「アンナさん!?」

アンナ「えいっ!」

ロイ「あ、ありがとうございます」

アンナ「気にしないで、大丈夫だった?」

ロイ「は、はい!まだやれます!」

アンナ「あまり無理しちゃだめよ。なにかあったら私を頼りなさい!」

ロイ「わかりました!」


エクラ「完全にショタコンじゃん」

アンナ「違うわ!あれは隊長として、仲間を守ろうと……」

ギム子「気持ち悪いですね。まぁ、殺す必要もないですが」

シャロン「あれから、ロイ公子は顔を赤くしたりすることが増えたんです」

アルフォンス「思春期だからね。そういうのを恥ずかしがってしまうのも仕方ないよ」

エクラ「そして、そんなロイをアンナは……」

アンナ「だからそんなことしないってば!」

エクラ「さて、次は誰にする?」

シャロン「はい!次は>>163が良いです!」

続きは明日(今日)の朝になります。

水着ルフレ

おはようございます。再開いたします。

エクラ「水着姿のルフレか」

ギム子「私の身体に興味があるのですか?」

エクラ「いや、そういうわけではないけど」

ギム子「不愉快ですね」

エクラ「なんでさ」

アンナ「その話はあとにして、ルフレさんの一番について考えるわよ」

シャロン「私、彼女は軍の中で一番>>167だと思います!」

磯臭い

エクラ「ひどくない?」

シャロン「しょうがないじゃないですか!魚を突いた銛を持ち歩いてるんですよ!」

ギム子「同じ見た目なのが余計に腹立ちますね」

エクラ「そんなこと言われてもどうしようもないよ」

アルフォンス「新しい槍をあげるだけでも違うと思うよ」

エクラ「そうかな?」

アンナ「試して見たらどうかしら?」

エクラ「じゃあやってみるね」

エクラ「ルフレ」

水着ルフレ「どうしましたか?」

エクラ「君にこれを渡そうと思ってね……」

水着ルフレ「これは……」

エクラ「キラーランスだよ。あの武器だと使いにくいだろうからね」

水着ルフレ「そうですか……」

エクラ「ん、どうかした?」

水着ルフレ「……もしかして、私磯臭いですか?」

エクラ「え?」

水着ルフレ「自分でも気にしてたんです。みんな迷惑なんじゃないかって……」

エクラ「いや、確かに気になってた人はいたけど、迷惑だなんて思ってないよ」

水着ルフレ「本当ですか?」

エクラ「うん、少なくとも俺は役に立ってると思うよ」

水着ルフレ「エクラさん……」

エクラ「この武器を使えば問題は改善されるだろうし、戦力面でも期待できる。これからもよろしく頼むよ」

水着ルフレ「……はい!ありがとうございます!」

エクラ「いやー、なんとかなって良かった」

レーギャルン「彼女も喜んでたわね」

エクラ「そうだな、次は誰が良い?」

アンナ「次は>>172が良いわ」

カミュ

エクラ「カミュか」

アルフォンス「グルニア王国の騎士で、黒騎士と呼ばれていたよ」

エクラ「そんな彼の軍の中で一番は……」

アンナ「彼は軍の中で一番>>174よ!」

隠れドジっ子

エクラ「隠れドジっ子?」

アンナ「間違いないわ!」

エクラ「そもそもカミュがどんな人か知らないんだけど」

シャロン「だったら確認してみましょう!」

カミュ「これで準備は大丈夫だな」

ハーディン「おい」

カミュ「ん?どうかしたか?」

ハーディン「それは私の武器だ」

カミュ「おぉ!これはこれは」

ハーディン「貴様、なんだその態度は」

カミュ「すまない、辺境の武人ゆえ、許されよ」

ハーディン「……気をつけろ」

カミュ「ご温情、感謝します」

アンナ「やっぱりドジっ子だったわ」

エクラ「あれドジじゃ済まされないでしょ」

アルフォンス「一歩間違えたら大変なことになってたね」

エクラ「これから気をつけないと……はぁ……」

レーギャルン「大丈夫?大変じゃないかしら?」

ギム子「私が数を減らしましょうか?」

エクラ「いや、大丈夫、次にいこう」

アルフォンス「そうだね、次は>>181にしよう」

ベロア

エクラ「最近来てくれた子だね」

シャロン「これを期に仲良くなりましょう」

エクラ「そうだね、でも、軍の中で一番ってまだわからないでしょ」

アルフォンス「いや、多分軍の中で一番>>183だと思うよ」

人をクンカクンカするのが好き

エクラ「それは人狼だから?」

アルフォンス「人狼だからだね」

アンナ「あ、早速ベロアが来たわ」

ベロア「……」クンクン

アンナ「わ、私?」

ベロア「……」クンクン

シャロン「私ですね」

ベロア「……」クンクン

アルフォンス「今度は僕だ」

ベロア「……」クンクン

エクラ「あ、俺のところに来た」

ベロア「……」スリスリ

レーギャルン「!?」

ギム子「」ブレスドーン!

エクラ「危ねぇ!」

ギム子「私の半身に近づかないでもらえますか?汚れた雌犬が……」

エクラ「ギム子落ち着いて、ベロア震えてるから」

ベロア「エクラ……あの人怖い……」

レーギャルン「エクラ、あの犬しつけてくれないかしら?」

カゲロウ「私も我慢できない」

エクラ「俺に言われても困るよ!フランネルに言って!」

エクラ「あのあとフランネルがたまたま来てくれてなんとかなったけど……」

ギム子「どうしたのですか?これが好きなんですよね?」スリスリ

レーギャルン「わ、私だって!」ギュー

エクラ「2人が離れてくれない」

アルフォンス「自業自得だと思うよ」

シャロン「カゲロウさんは来ないんですか?」

カゲロウ「わ、私は護衛の任務があるゆえ……」プルプル

アンナ「くノ一も大変ね」

エクラ「とりあえず次いこうか、次はどうする?」

シャロン「次は>>186にしましょう!」

兎アルフォンス

エクラ「春フォンスか」

レーギャルン「なかなか良い響きね」

エクラ「ありがとう」

アルフォンス「僕はあまり好きじゃないんだけど……」

ギム子「良いじゃないですか、そんなこと」

エクラ「さて、春シャロンは歪んでたけど、春フォンスはどうだろうか」

シャロン「きっと軍の中で一番>>188ですよ」

エクラLOVE

ギム子「殺しますか?」

レーギャルン「容赦はできないわ」

エクラ「うん、今回は存分にやって良いよ」

アルフォンス「ちょっと待ってくれ!シャロン一筋の僕がエクラなんか好きになるはずないだろ!」

エクラ「それはそれでなんかむかつくな」

アンナ「いずれにしても、本人に確認しないといけないわ」

エクラ「えー、やだなぁ……」

エクラ「やぁ、春フォンス」

春フォンス「エクラ!来てくれたんだね!ほら、もっとこっちにおいで」

エクラ「絶対にいかない」

アンナ「なんでエクラのことが好きになったの?」

春フォンス「僕はシャロンのことが好きだったんだ。それこそ、シャロン以外の女と結婚なんて考えられないくらい」

アルフォンス「うん、それは僕と同じだね」

春フォンス「でも、兄妹で結ばれるなんて無理だろう?そして思ったんだ。ならエクラと結ばれれば良いって」

エクラ「よし、やれ」

カゲロウ「心得た」

ギム子「殺します!」

レーギャルン「はぁっ!」

春フォンス「ま、待ってくれ!うわあああ!」

アンナ「……止めなくて良いの?」

アルフォンス「まぁ、死なないと思うし、僕もあんな自分は見たくないからね」

アンナ「そう、じゃあこれ終わったら次にいきましょう。次は>>191が良いわ」

兎カゲロウ

エクラ「バニーのコスプレをしたカゲロウ……」

カゲロウ「やめてくれ!あのような恥ずかしい思いは……」

アンナ「こっちのカゲロウもあのときはコスプレしたものね」

エクラ「かなり似合ってたよ」

カゲロウ「お世辞は結構だ」

エクラ「本当だって」

シャロン「今回は異界のカゲロウさんですよね。なにが一番なのでしょうか?」

アンナ「きっと軍の中で一番>>194よ!」

無自覚ドスケベ

カゲロウ「なっ!そ、そんなことは!」

エクラ「君じゃないから大丈夫。君もあやしいけど」

カゲロウ「私はエクラの前でだけだ」

エクラ「なんかとんでもないことを言われた気がする」

アンナ「そもそもあんなえっろい服を着てる時点で無自覚ドスケベよ!」

アルフォンス「それはあるかもしれないけど……」

レーギャルン「アンナ、キャラがおかしくなってるわ」

シャロン「あ、無自覚ドスケベかどうか分かる、良い方法を思いつきました!」

シャロン「いました!カゲロウさん!」

うさぎカゲロウ「ん?シャロン王女か、どうした?」

シャロン「アイスの差し入れです!食べますか?」

うさぎカゲロウ「かたじけない、いただくとしよう」

うさぎカゲロウ「れろっ、じゅるるる……なんだこれは、溶けているではないか」

うさぎカゲロウ「んっ……じゅるるる……垂れてきてる……」

うさぎカゲロウ「れろっ、んっ……ぷはぁ、はぁ、はぁ……」


カゲロウ「……///」

エクラ「……これは」

レーギャルン「まずいわね」

ギム子「とんだ淫乱女ですね」

カゲロウ「殺せ!私を殺してくれ!」

エクラ「だめだよ!カゲロウには生きててもらわないと」

カゲロウ「エクラぁ……うぅ……」

エクラ「大丈夫、悪いのはシャロンだから」ナデナデ

シャロン「なんでですか!」

エクラ「もうこの話題はおしまい!次いこう次」

アルフォンス「次は>>197でいこう」

リーフ

エクラ「リーフか」

アルフォンス「レンスター王国の王子だね」

エクラ「連戦のときは非常に助かってるよ。そんな彼の一番は……」

アルフォンス「彼は軍の中で一番>>199だと思うよ」

ラインハルトを警戒してる

エクラ「ラインハルトを?」

アルフォンス「元々は敵同士だったからね」

アンナ「難しいんじゃないかしら」

エクラ「困ったな、今度一緒に出撃してもらうつもりだったのに……」

シャロン「とりあえず本人に聞いてみたらどうですか?」

エクラ「そうだね、ちょっと行ってくる」

エクラ「リーフ」

リーフ「どうした?」

エクラ「今度ラインハルトと一緒にここに行ってきて欲しいんだけど」

リーフ「……随分ラインハルトを贔屓するんだね」

エクラ「そんなつもりはないけど」

リーフ「ラインハルトには気をつけた方が良い。彼はフリージ軍の魔道騎士だ」

エクラ「知ってるよ。でも、ここではそんなこと関係ないよ」

リーフ「関係ない?ふざけるな!あいつらのせいで僕達は……」

エクラ「リーフ、落ち着いて」

リーフ「おかしいよエクラは!邪竜とか敵将とか簡単に信じて!どうしてそんなことが……」

ギム子「」ブレスドーン!

リーフ「ぐあっ!」

ギム子「いい加減にしてくれませんか?さっきから聞いてれば、元の世界のことを引きずってるだけじゃないですか。そんなもの、ここでは足でまといでしかありません。あなたは黙ってエクラの言うことを聞いていれば良いのです」

エクラ「ギム子?」

ギム子「連戦しか能がないあなたみたいな存在が、数多の英雄を束ねるエクラに楯突こうというのですか?」

エクラ「ギム子、もう良い」

ギム子「ですが」

エクラ「大丈夫!大丈夫だから……わかったよ。次の作戦からはラインハルトを外す。それで良い?」

リーフ「……」

レーギャルン「大丈夫なの?騎馬の魔道士は貴重なのでしょう?」

エクラ「しかたないよ。カチュアにお願いして、コスプレでもしてもらうか……」

ギム子「あんな人間さっさと殺してしまえば良いのに……」

エクラ「それはやらないよ。でもありがとう、さっきは庇ってくれて」

ギム子「私は正しいことを言ったまでです。あなたは悪くないのですから、かばう理由もないでしょう?」

エクラ「そっか、でも、もう少しそういうのに気を使わないとなぁ……」

アルフォンス「元の世界の因縁は、そう簡単には無くならないからね」

アンナ「とりあえず、難しいことはあとにして、次にいきましょう」

シャロン「そうですよ!私、次は>>206が良いです!」

なんかリーフがわがままみたいになってごめんなさい。もっと知識を蓄えないと……

ノワール

エクラ「ノワールってサーリャの娘だっけ?」

アルフォンス「そうだよ」

アンナ「でも、うちには水着姿の子しか来てないわね」

エクラ「そういえばそうだね。そんな彼女の一番だけど……」

シャロン「彼女は軍の中で一番>>209だと思います!」

呪術の実験台を変わってもらいたい

エクラ「呪術の実験台!?」

シャロン「毎回サーリャさんの実験に付き合わされてるらしいですよ」

アンナ「どんな実験かはわからないけど、出来たら助けた方が良いんじゃないかしら?」

エクラ「そうだね、とりあえず本人に話を聞いてみよう」

エクラ「やぁ、ノワール」

ノワール「エクラさん……どうかしたのですか……?」

エクラ「聞いたよ。呪術の実験台にされてるって」

ノワール「はい、そうなんですよ……」

エクラ「どんな実験なの?」

ノワール「それが……」

安価下で実験内容を決めます。呪術はさっぱりわかりません……

エクラ「鼻水が1ヶ月止まらないって……」

ノワール「まだ1週間までしか成功してませんけど、とても大変でした……」

エクラ「それは十分成功と言えるのでは……」

ノワール「お願いします、実験台を変わってください!」

エクラ「さすがにいやだよ」

ノワール「そんなぁ……」

エクラ「ごめん、サーリャには今度言っておくから」

ノワール「絶対ですよ!」

エクラ「わかったから」

エクラ「さすがに変わってあげることは出来なかったよ」

アルフォンス「しかたないよ。僕も変わりたいとは思わないからね」

シャロン「気を取り直して次いきましょう」

アンナ「次は>>217が良いわ」

1~2時間ほど空けます。その間に感想や雑談などはしていただいて構いません。
リーフはなにが正解だったのでしょうか……。さすがにヒーローズをヌルゲーとか戦争ごっことは思いませんが、リーフの過酷さを考えると、あれはまずかったなと思います。エクラ達にヘイトを集めるような内容になってしまいましたね……

エリーゼ

おまたせしました。再開します。

エクラ「エリーゼは暗夜王国の妹だよね?」

アルフォンス「そうだよ」

シャロン「とても明るい性格です」

エクラ「そんな彼女の軍の中で一番だけど……」

アンナ「彼女は軍の中で一番>>221だと思うわ」

サクラ女王と仲良し(百合な意味で)

アルフォンス「またですかアンナ隊長」

アンナ「またってなによ!良いじゃない別に」

エクラ「確かに仲良いけどさ、なんでもくっつけるのはやめよう?」

シャロン「まぁ見てみないとわからないですから、確認してみましょう」

エリーゼ「サクラ!一緒に遊ぼうよ!」

サクラ「エリーゼさん、まだ遊ぶのですか?」

エリーゼ「いいじゃん!ほら、こっちこっち!」

サクラ「すみません、私、ちょっと疲れちゃって」

エリーゼ「そうなの?」

サクラ「はい、ごめんなさい」

エリーゼ「……ごめんね。サクラのこと、何も考えてなかった」

サクラ「そ、そんな!エリーゼさんと遊ぶのはとても楽しいですよ!」

エリーゼ「そう?無理してない?」

サクラ「はい。よかったら、そこのベンチに座りませんか?」

エリーゼ「うん、良いよ」

サクラ「……こうして2人で過ごすのも、落ち着きません?」

エリーゼ「うん、なんだか暖かい気分……」

ギュッ

サクラ「……エリーゼさん?」

エリーゼ「手を繋ぎたくなったの。だめ?」

サクラ「良いですよ。私も繋ぎたかったです」

エリーゼ「ふふ、嬉しい」

エクラ「尊い……」

レーギャルン「エクラ?」

エクラ「……はっ!」

アンナ「どう?こういうのも良いでしょ?」

エクラ「まぁ、確かに悪くない……」

レーギャルン「エクラ!」

エクラ「あ、えっと、次いこうか」

アルフォンス「次は>>225にしよう」

ピエリ

エクラ「ピエリか、前はラズワルドをやったよね?」

アルフォンス「そうだね、二人ともマークス王子の臣下だよ」

エクラ「そんな彼女の軍の中で一番だけど」

アルフォンス「僕は軍の中で一番>>227だと思うよ」

胸がフカフカ

エクラ「フカフカってなに?」

アルフォンス「胸の感触のことだよ」

シャロン「お兄様?触ったことがあるのですか?」

アルフォンス「シャロン待ってくれ、あのときは不可抗力で……」

シャロン「ふんっ!」ドスッ

アルフォンス「ぐはっ!」

エクラ「またやられた」

レーギャルン「なにも学んでないわね」

エクラ「でもどうする?唯一の証人が無力化されたんだけど……」

アンナ「見て!ラズワルドとピエリがなにかやってるわ」

ラズワルド「あー疲れた」

ピエリ「大丈夫?いつものやつやる?」

ラズワルド「え、ここでやるの?」

ピエリ「すぐやらないと疲れがとれないの」

ラズワルド「ありがとう、じゃあお言葉に甘えて……」

ピエリ「」ゴソゴソ

ラズワルド「」ムニッ

ピエリ「どう?」

ラズワルド「とってもフカフカで気持ち良いよ」


エクラ「胸を枕にした!?」

アンナ「ここまでやってるのに恋人じゃないのよね……」

ギム子「私達もやりますか?」

レーギャルン「絶対にやらせないわ」


ラズワルド「なんだか眠くなってきたよ」

ピエリ「寝ても良いのね」

ラズワルド「でも、そしたらピエリが……」

ピエリ「ピエリは大丈夫なの、だから好きなだけ休んで」

ラズワルド「ありがとう……」


アンナ「ピエリの胸は枕にして寝れるくらいフカフカってことね」

エクラ「なんかすごいのを見た気がするけど、次いこうか」

シャロン「次は>>231にしましょう!」

温泉サクラ

エクラ「温泉サクラか」

シャロン「一緒に入った温泉はとても気持ちよかったです!」

アンナ「そうね、また入りたいわ」

エクラ「そんな温泉サクラの軍の中で一番は……」

シャロン「彼女は軍の中で一番>>233だと思います」

胸を大きくしたい

エクラ「それってやっぱり気になるの?」

シャロン「はい!全ての女性共通の悩みです!」

エクラ「十分かわいいと思うけどな……」

アンナ「それでもより上を目指すのよ。女性の美にゴールはないわ!」

アルフォンス「それでどうする?僕達が出る幕ではないと思うけど」

アンナ「私とシャロンで、温泉にいるサクラ王女と話してくるわ」

シャロン「任せてください!」

シャロン「気持ち良いですね」

サクラ「はい。今日は一緒に入っていただいてありがとうございます」

アンナ「そういえば、サクラ王女は胸を大きくしたいって聞いたのだけど」

サクラ「実はそうなんです。この前エリーゼさんと一緒に温泉に入ったのですが、エリーゼさんの胸が大きくなってて、憧れちゃいました」

シャロン「そうだったんですか?」

サクラ「はい。エリーゼさんは「ないすばでぃー」になりたいってずっと言ってて努力してたんです。私も負けたくないです!」

シャロン「そういえば、ルーナさんがバストアップに成功したって言ってましたよ」

サクラ「本当ですか!?」

アンナ「ルキナ王女より大きくなったって喜んでたわ」

サクラ「……あ、はい」

シャロン「今度話を聞いてみますね」

サクラ「わざわざありがとうございます」

アンナ「じゃあ、私達はこれで失礼するわ」

アンナ「うわさは本当だったわ」

シャロン「やっぱり気になるんですよ」

エクラ「そうだったんだ。じゃあ次にいこうか」

アンナ「次は>>237が良いわ」

リアーネ

エクラ「リアーネは最近来てくれたラグズだね」

アルフォンス「言葉は上手く話せないけど、ちゃんと馴染んでるよ」

シャロン「彼女の歌はとても癒されます」

エクラ「そんなリアーネの軍の中で一番だけど」

アンナ「彼女は軍の中で一番>>239よ」

エクラに対して甘えてる

ギム子「またですか」

レーギャルン「どんどん増えるわね」

エクラ「いや、仲間はずれにならないように積極的に話しかけたんだ。そしたら……」

アンナ「そういうところよ」

シャロン「本当ですね」

リアーネ「エク……ラ……」

エクラ「うわさをすれば」

リアーネ「なに……してる……の?」

エクラ「今は英雄達の軍の中で一番のものを見つけてるんだ」

リアーネ「えい……の……いち……ばん?」

エクラ「うん、英雄の一番だ」

リアーネ「わた……し……」

エクラ「ん?」

リアーネ「わたし……の……いちばん……は?」

エクラ「リアーネの一番?」

リアーネ「うん……おしえ……て……」

エクラ「リアーネの一番か……」

アンナ「さっき話したじゃない」

シャロン「ちゃんと言わなきゃだめですよ」

エクラ「え、あれ言うの?」

リアーネ「いちばん……ない?」

エクラ「あるよ!えっと……リアーネは、軍の中で、一番、エクラに甘える!」

リアーネ「エクラ……に……あま……える?」

エクラ「うん、甘える」

リアーネ「……エクラは……うれしい?」

エクラ「え?」

リアーネ「それ……とも……いや?」

エクラ「嬉しい!全然嬉しいよ!」

リアーネ「わたし……も……うれしい……」

エクラ「そ、そうか」

ギム子「さっきからなんで良い雰囲気なんですか?」

レーギャルン「私のこと忘れないでくれるかしら?」

リアーネ「……ふた……り……は?」

エクラ「あぁ、2人は俺の手伝いをしてくれてるんだよ」

リアーネ「てつ……だい……」

エクラ「うん、手伝い」

リアーネ「……わたしも……したい」

エクラ「え?」

リアーネ「エクラと……いっしょ……いた……い……」

エクラ「えーと」

リアーネ「だめ?」

シャロン「良いんじゃないですか?」

アルフォンス「他の英雄達とも仲良くなる良い機会だ」

アンナ「おもしろくなりそうね」

ギム子「私はいやなのですが……」

レーギャルン「しかたないわね」

エクラ「……わかった、良いよ」

リアーネ「……やた」

アルフォンス「これで4人目だね」

エクラ「これはやっぱり……」

シャロン「そういうことじゃないですか?」

レーギャルン「はぁ……」

ギム子「めんどくさいですね」

リアーネ「……エクラ」

エクラ「うん?」

リアーネ「あり、がとう……」

エクラ「どういたしまして。さて、次行くか」

アルフォンス「次は>>243にしよう」

あーだん

エクラ「アーダンか。固い、強い、遅いっていう印象が強い」

アルフォンス「シアルフィ公国の重騎士だよ。前線に出ることは少ないけど、防衛戦ではかなり活躍すると思うよ」

エクラ「そんな彼の軍の中で一番か」

アルフォンス「彼は軍の中で一番>>245だと思うよ」

遠距離反撃を欲しがっている

エクラ「あげないよ?」

アルフォンス「どうして?」

エクラ「魔防が低いのに遠距離受けは無理でしょ」

アンナ「確かにそうね」

エクラ「それに、他にあげたい人がたくさんいるからね」

シャロン「じゃあ、どうするんですか?」

エクラ「大丈夫、アーダンにぴったりなスキルを用意してあるから」

エクラ「よおアーダン」

アーダン「おおエクラか、どうしたんだ?」

エクラ「君に良いスキルをあげようと思ってね」

アーダン「もしかして、遠距離反撃を!?」

エクラ「いや、それはあげない」

アーダン「そんなぁ……」

エクラ「そのかわりにこれ」

アーダン「これは?」

エクラ「近距離防御だ。固いアーダンにはぴったりだろう?」

アーダン「ありがてえ!これなら活躍できそうだ!」

エクラ「あぁ、存分に暴れて来い」

アーダン「おう、任せろ!」

エクラ「これで大丈夫だろう」

シャロン「ぴったりなスキルって近距離防御だったんですね」

レーギャルン「私も欲しいのだけど」

エクラ「レーギャルンには金剛の構え4をあげる予定だからもう少し待ってて。じゃあ次にいこう」

シャロン「次は>>249にしましょう!」

続きは明日になります。それまで、感想や雑談などは好きにしていただいて構いません。

ミカヤ

おはようございます。再開します。

エクラ「ミカヤも前にやったよね?」

シャロン「普通すぎてつまらなかったです」

アルフォンス「別におもしろい必要もないけど……」

エクラ「まぁ良いか。それで、ミカヤは軍の中で一番なんだと思う?」

シャロン「ミカヤさんは軍の中で一番>>252だと思います!」

サザを性的に狙っている

エクラ「前のとどう違うの?」

シャロン「もっと積極的になりました!」

アルフォンス「積極的?」

シャロン「具体的に言うと、ミカヤさんはサザさんとエッチなことしたいって思ってます!」

アンナ「なに言ってるのよ!あなたこれ終わりにしたいの!?」

シャロン「アンナ隊長だって人のこと言えないですよ」

アンナ「あれは事故よ!」

リアーネ「えっ……ち……?」

エクラ「えっと、好きな人同士がすることだよ」

リアーネ「そう……わた、し、も……エク……ラ……と、した……い……」

エクラ「いや、えっと、リアーネはやり方知らないだろ?だから、な?」

リアーネ「わか……た……べんきょ……する!」

エクラ「いや、リアーネ?」

リアーネ「がんばる……!」

レーギャルン「ちょっと!やる気にさせてどうするのよ!」

ギム子「変な知識つけたらどうするつもりですか?」

エクラ「いや、そういうつもりでは……」

アルフォンス「それは置いといて、このあとどうする?2人の情事を覗くわけにはいかないだろう?」

エクラ「そうだな、こればかりはスルーの方向で」

シャロン「見てください!ミカヤさんとサザさんがキスしてますよ!」

エクラ「ちょ、これ以上はまずいって!」

ミカヤ「んっ……あっ……はぁ……」

サザ「ちょ、ミカヤ……んむぅ!?」

ミカヤ「んんっ、んむっ……ぷはぁ!……サザ」

サザ「な、どうした?」

ミカヤ「ここで……シよ?」

サザ「なにを言ってるんだ!こんなところだと誰かに見られるぞ!」

ミカヤ「良いじゃない見られても。私達が愛し合うのを見たら、誰もサザに近づかなくなるわ……」

サザ「ミカヤ、何度も言ってるが、俺が愛してるのはミカヤだけで……」

ミカヤ「……じゃあ」

サザ「……?」

ミカヤ「じゃあなんで!私とエッチしてくれないのよ!」

サザ「ミカヤ?」

ミカヤ「はずかしい思いしながら必死にアピールしてるのに、サザはちっとも応えてくれないじゃない!サザは私のこと嫌いなの?」

サザ「違う!俺は……」

ミカヤ「じゃあ良いでしょ!誰にもサザを取られたくないの!私の気持ち受けとってよ!」

サザ「ミカヤ!」ギュッ

ミカヤ「!」

サザ「ごめん、こういうのはすべてが終わって、元の世界に帰ってからだと思ってた。それがミカヤのためだと思った。でも、それがミカヤを傷つけることになるなんて……」

ミカヤ「サザ……」

サザ「……今夜俺の部屋に来い」

ミカヤ「……え?」

サザ「俺も後戻り出来なくなった。良いだろ?」

ミカヤ「……うん!わかったわ!」

アルフォンス「良い話だね」

シャロン「良い話でしたね」

アンナ「良い話ね」

エクラ「本当、良い話で済んでよかったよ。じゃあ次いこうか」

アンナ「次は>>258が良いわ!」

ニノ

エクラ「ニノも前にやったよね?」

シャロン「あれって結局どっちなんですか?」

ギム子「この際はっきりさせたらどうですか?」

アルフォンス「いや、今は軍の中で一番を決めるんだ。その話題は置いておこう」

エクラ「そうだな、じゃあニノの軍の中で一番は……」

アンナ「私は軍の中で一番>>260だと思うわ」

最近腕にシルバー巻きまくってる

エクラ「シルバーってなに?」

アルフォンス「銀色のアクセサリーだよ」

アンナ「最近よく買いにくるのよね」

シャロン「子供から金とるんですか?」

アンナ「しょうがないでしょ、商売なんだから」

エクラ「とりあえず理由聞いてみるか」

エクラ「やぁニノ」

ニノ「あ、エクラ!」

エクラ「その腕のブレスレットどうしたの?」

ニノ「アンナさんのお店で買ったんだよ!似合う?」

レーギャルン「ちょっと巻きすぎじゃないかしら?」

ギム子「ダサいですね」

ニノ「ダサくないもん!これをつけると魔防が上がるんだよ!」

エクラ「……は?」

アルフォンス「それって騙されてない?」

ニノ「そんなわけないよ!アンナさんが言ってたんだよ!」

シャロン「……隊長?」

アンナ「私だって魔防が上がるって言われたから仕入れたのよ!」

エクラ「じゃあ、つまり……」

レーギャルン「アンナが騙されてたってこと?」

ギム子「とんだマヌケですね」

アンナ「そんな……どうすれば……」

エクラ「しょうがないなぁ……とりあえず見つけ出して、お金を取り戻すぞ」

アクア「ユラリユルレリ」

ニノ「ええい!」

リアーネ「~♪」

ニノ「負けない!」

エクラ「殲滅完了」

シャロン「あっという間でしたね」

エクラ「こんなのに時間かけていられないからね。さぁ次にいこうか」

アルフォンス「次は>>264にしよう」

アクア

エクラ「ついさっき歌ってもらったばかりだね」

シャロン「アクア王女の歌はやっぱり別格です!」

リアーネ「わたし……も……がんば……た……よ?」

エクラ「うん、がんばってたね」ナデナデ

リアーネ「……えへへ」

レーギャルン「それより!はやく進めたらどうかしら?」

エクラ「おっと、そうだね。じゃあ、アクアの軍の中で一番だけど……」

アルフォンス「彼女は軍の中で一番>>266だと思うよ」

絵心がない

エクラ「絵心がない?」

アルフォンス「うん、前に見たことあるけど、かなりのものだったよ」

エクラ「へぇー」

シャロン「今から書いてもらいましょう」

アンナ「えぇ、一度見てみたいわ」

エクラ「ねぇアクア」

アクア「なにかしら?」

エクラ「ちょっと絵を描いてよ」

アクア「良いわよ。なにが良い?」

エクラ「なんでも良いよ。アクアの好きなもので」

アクア「わかったわ」

カキカキ

アクア「出来たわ」

エクラ「おお、どれどれ……」

シャロン「これは……なんでしょうか?」

レーギャルン「見たことのない……生き物?」

アルフォンス「これはなんですか?」

アクア「見てわからない?カムイよ」

エクラ「カムイ!?」

アンナ「じゃあこれは、カムイ王子が竜になった姿……」

ギム子「とても竜には見えないですね」

アクア「今回はなかなかの出来だと思ってるけど、どうかしら?」

エクラ「えっと、うん、なかなか迫力のある絵じゃないかな?」

アクア「そう?それはよかったわ」

リアーネ「エクラ……うそ……つい……た?」

エクラ「うそじゃないうそじゃない」

リアーネ「そ……なんだ……」

エクラ「今回はありがとうね」

アクア「また描いてあげるわ」

エクラ「うん、絵心ないね」

アルフォンス「やっぱりいつ見ても……うん……」

シャロン「気を取り直して次いきましょう。次は>>270が良いです!」

ロイ

エクラ「今が旬の男」

アルフォンス「フェレ侯爵家の嫡男で、伝承に謳われるほどの英雄だ」

アンナ「本当にすごいよね。しかもまだ15歳!」

エクラ「そんな彼の軍の中で一番だけど……」

シャロン「彼は軍の中で一番>>272だと思います!」

年上の女教師属性が好き

アンナ「えぇっ!ほ、本当に!?」

アルフォンス「落ち着いてくださいアンナ隊長!セシリアさんの可能性だってあるんですよ」

シャロン「そうですよ、私だってそのつもりで言ったんですから」

アンナ「ま、まぁそうよね」

エクラ「てか、やっぱりロイのこと狙ってたじゃん」

レーギャルン「本当にショタコンだったのね」

リアーネ「しょこ……たん……?」

エクラ「ショタコンね。とても若い男の子が好きな人のことだよ」

アンナ「ロイ公子はショタじゃないわ!」

エクラ「それでも若すぎるよ!」

ギム子「そんなことどうでもいいのではやくしてくれませんか?」

エクラ「そうだった。じゃあロイに会いにいこう」

エクラ「やぁロイ」

ロイ「エクラか、どうかした?」

エクラ「ロイについて聞きたいことがあってね」

ロイ「僕について?」

エクラ「うん、君の好みの女性」

ロイ「なっ!?」

エクラ「君は年上の女教師属性が好き、で合ってる?」

ロイ「ど、どこでそれを……うん、そうだよ……///」

エクラ「そんなに照れなくても、好みなんて人それぞれなんだから」

ロイ「そ、そう言われても……」

エクラ「それで、やっぱりセシリアさんか?それともアンナさんだったりして……」

ロイ「そ、そこまでは、まだ……」

エクラ「そっか、そうだよね。ところで、なんで年上好きになったんだ?」

ロイ「僕はまだ未熟で、わからないことがたくさんあるから、それを優しく教えてくれる人が良いなって……」

エクラ「向上心から、そういう女性が好みになったと」

ロイ「べ、別にそういうつもりじゃ……///」

エクラ「……お前可愛いな」

ロイ「んなぁ!?」

エクラ「安心しろ、そんだけ可愛かったら年上の女性にも好かれると思うから」

ロイ「よ、余計なお世話だ!」

エクラ「あー楽しかった」

アルフォンス「散々からかって来たね」

シャロン「ちょっと可哀想でしたよ」

エクラ「お前らも楽しんでたくせに。じゃあ次いこうか」

アンナ「次は>>276にしましょう」

シャニー

ごめんなさい。2時間くらい空けます

おまたせしました。再開します。

エクラ「シャニーか」

アルフォンス「イリア騎士団のペガサスナイトで、2人の姉がいるよ」

エクラ「いつか2人も召喚したいね。そんな彼女だけど」

アンナ「私は軍の中で一番>>281だと思うわ」

ロイ大好き

エクラ「アンナさんは一番じゃないの?」

アンナ「な、なな何のことかしら?」

レーギャルン「ごまかせてないわよ」

シャロン「ライバル出現ですね」

エクラ「ロイはモテモテだなぁ」

アルフォンス「君も人のこと言えないよね?」

エクラ「じゃあ、シャニーのところ行ってみるか」

エクラ「やぁシャニー」

シャニー「あ、エクラだ!」

ロイ「え、エクラ?」

アンナ「え、ロイ公子もいたの!?」

ロイ「あ、アンナさんまで……///」

シャニー「!」

シャニー「」ギュッ

ロイ「し、シャニー!?」

シャニー「アンナさん、私とロイ様に何か御用ですか?」

アンナ「な、なに抱きついてるのよ!」

シャニー「良いじゃないですか。それより質問に答えてください」

エクラ「実は、シャニーはなにが軍の中で一番なんだろうって話になって」

シャニー「それなら簡単だよ!私は軍の中で一番ロイ様のことが好きだよ!」

アンナ「な、なんでそうと言い切れるのかしら?」

シャニー「理由なんていりません。そうに決まってるんです!」

エクラ「ちなみにロイは年上好きだよ」

シャロン「」ギュー

ロイ「痛い!シャニー一旦離れて!」

アンナ「ちょっと、ロイ公子が痛がってるじゃない!」

シャニー「やだー!おばさんに渡したくないー!」

アンナ「誰がおばさんよ!」

アルフォンス「なんで火に油を注いだの?」

エクラ「おもしろそうだから」

シャロン「エクラさんのときも同じことしますね」

エクラ「ごめんなさい俺が悪かったです」

エクラ「あのあといろいろあって修羅場はおさまりました。じゃあ次いこうか」

アルフォンス「随分と適当だね。次は>>285にするか」

リフ

エクラ「リフか」

アルフォンス「戦いは出来ないけど、兵士達の傷を癒してくれるからね」

シャロン「私達にとって欠かせない人です!」

エクラ「そんなリフの軍の中で一番か」

アルフォンス「彼は軍の中で一番>>287だと思うよ」

頭が輝いている

エクラ「失礼だよ」

アルフォンス「事実じゃないか」

リアーネ「は……げ……?」

エクラ「うん、そうだよ。よくそんな言葉知ってたね」

リアーネ「オリヴァー……ハゲ……」

エクラ「あー、なるほどね」

シャロン「これ以上話すことありますか?」

アンナ「本人に会う?」

エクラ「会ってどうするの?頭が輝いてますね!って言うの?」

レーギャルン「スルーが一番じゃないかしら?」

ギム子「めんどくさいですし」

エクラ「そうだね。じゃあ次にいこう」

シャロン「はい!次は>>289が良いです!」

リフファンの方、申し訳ございません。

ガロン

エクラ「暗夜王ガロン」

アルフォンス「白夜王国に侵攻したんだよね」

シャロン「でも、なんか訳ありみたいですよ?」

エクラ「まぁ、それは置いとこう。まずはガロンの軍の中で一番だ」

シャロン「私、彼は軍の中で一番>>291だと思うんです」

夜中に廊下で出会うと怖くてちびる

エクラ「ちびったの?」

シャロン「私じゃないですよ!聞いた話です」

リアーネ「だれ……から?」

シャロン「シーダ王女です」

アルフォンス「あのシーダ王女が!?」

アンナ「ちびったって言うの?」

シャロン「それも違います!シーダ王女が言ってたんです。廊下を歩いてたら、暗夜王に会って震えてるニノを見つけたって。おもらしもしてたらしいですよ」

エクラ「ニノだったか……」

ギム子「なさけないですね」

レーギャルン「でも、その子ならしかたないんじゃない?」

シャロン「ニノちゃんだけじゃないんですよ」

エクラ「え、他にもいるの?」

シャロン「ルフレ(男)さんです」

エクラ「ルフレー!」

アンナ「そういえば、怖いものが苦手だったわね」

アルフォンス「それでどうする?確認するにしても今は夜じゃないよ」

レーギャルン「しかたないけど、今回もスルーかしら」

エクラ「そうだね。じゃあ次いこうか」

アンナ「次は>>293が良いわ」

またスルー……申し訳ございません。

オボロ

エクラ「オボロか」

アルフォンス「タクミ王子直属の臣下だね」

シャロン「呉服屋の娘なので、おしゃれにもとても気を使うんですよ」

エクラ「そんな彼女の軍の中で一番か」

アンナ「彼女は軍の中で一番>>295よ」

どんな人でもオシャレにできる

エクラ「本当に?」

アンナ「ええ」

シャロン「正月の私達の着物は、オボロさんが用意してくれたものなんですよ」

アルフォンス「そういえばそうだったね」

エクラ「じゃあ、レーギャルンのは?」

レーギャルン「私達のもオボロに見繕ってもらったわ。フィヨルム王女達もそうじゃないかしら?」

エクラ「マジかよ!すげえな」

シャロン「エクラさんも、オボロさんにお願いしたらどうですか?」

エクラ「俺?俺は良いよ。それをやるならリアーネとギム子だろ」

リアーネ「え?」

ギム子「私ですか?」

エクラ「2人とも来たことないだろ?この機会にどうだ?」

ギム子「まぁ、エクラがそこまで言うなら」

リアーネ「着て……みた……い……」

エクラ「よし、決まりだな」

エクラ「オボロ」

オボロ「エクラじゃない、どうかしたの?」

エクラ「オボロなら、どんな人でもおしゃれに出来るって聞いたんだけど」

オボロ「あら、そこまではないわよ」

エクラ「それで、この2人に着物を見繕って欲しいんだ!」

ギム子「勘違いしないでください。エクラが言うからしかたなくですから」

リアーネ「あの……おね……がいし……ます」

オボロ「そうなの?それなら任せてちょうだい!」

エクラ「ありがとう!じゃあ、俺待ってるから」

オボロ「出来たわよ」

ギム子「ど、どうですか……///」

リアーネ「……///」

エクラ「とても似合ってるよ!」

シャロン「ルフレさんが黒い着物で」

アルフォンス「リアーネ王女が白い着物か」

アンナ「さすがオボロね!バッチリよ!」

オボロ「どんな人でもって言うから誰かと思えば、あたしよりも美人な人ばかりじゃないか」

シャロン「そんな!オボロさんも美しいですよ!」

オボロ「お世辞は良いよ。あんな美人に好かれるなんて、エクラは幸せものじゃない」

エクラ「なっ!?聞いたのか?」

オボロ「それくらい聞かなくてもわかるわよ。さて、エクラはだれを選ぶのかしらねぇ……」

エクラ「どうだった?」

リアーネ「また……きたい……」

エクラ「そっか、ギム子は?」

ギム子「……まぁ、エクラが望むなら」

エクラ「ぜひまた着てほしいね。じゃあ次いこうか」

アルフォンス「次は>>300にしよう」

セシリア

エクラ「セシリアか」

アルフォンス「エルトリア王国の魔道軍将で、ロイ公子の指南役をしていた人だよ」

シャロン「ロイ公子の好みにぴったりですね」

アンナ「ま、まだそうと決まったわけではないわ!」

ギム子「必死ですね」

リアーネ「アンナ……ロイ……すき?」

アンナ「な、なにを言ってるのかしら?」

レーギャルン「いい加減に認めたらどうかしら」

エクラ「まあ、そんなセシリアの軍の中で一番だけど」

アルフォンス「彼女は軍の中で一番>>302だと思うよ」

先生をやっている

エクラ「普通だな」

シャロン「普通ですね」

ギム子「拍子抜けしました」

アルフォンス「君達が想像してるのとは違うと思うよ」

レーギャルン「どういうこと?」

アルフォンス「実は、ここにいる人達で勉強会みたいなことをやってたりするんだけど、セシリアさんはそこで教壇に立ってるんだ」

エクラ「そうなの?本当に先生やってるんだ」

シャロン「どんな人達がいるんですか?」

アルフォンス「大人の人達もいるけど、やっぱり一番多いのは幼いマムクートだよ」

アンナ「ちょっと見てみたいわね」

エクラ「そうだね。行ってみるか」

エクラ「すごくにぎやかだね」

シャロン「はい、とっても楽しそうです」

セシリア「あら、エクラじゃない?」

エクラ「セシリア、こんなことしてたんだね」

アルフォンス「大変そうですね」

セシリア「そうなのよ、ここの子達はみんな元気すぎて……エクラにも手伝ってほしいわ」

エクラ「流石に俺には無理ですよ」

シャロン「セシリアさんは、ロイ公子の指南役だったんですよね?」

セシリア「えぇ、ロイを育てたのは私よ!」

レーギャルン「伝承英雄の指南役だなんて、指導者としての才能があるのね」

セシリア「そんなことないですよ。ロイに才能があったから、私にも指導出来たのです」

アンナ「むぅー」

ギム子「嫉妬ですか?人のこと言えないですね」

アンナ「うるさいわね」

エクラ「そうだ、リアーネも教えてもらえば?」

リアーネ「……え?」

セシリア「そうね、私で良ければ、言葉を教えてあげるわ」

リアーネ「あ、えっと……」

アルフォンス「どうした?」

リアーネ「エクラ……は……?」

エクラ「え?」

リアーネ「エクラ、も……い、しょ……が……いい……」

エクラ「え?でも、このあとも続けるつもりだし……」

セシリア「でしたら、また今度にしましょう。リアーネ王女も、エクラと一緒の方が良いみたい」

リアーネ「うん、エクラ、と……いっしょ……」

エクラ「……じゃあ、今度お願いできますか?」

セシリア「えぇ、エクラも大変ね」

エクラ「いや、そんなことないですよ」

セシリア「しっかり気持ちに応えるのよ?」

エクラ「はい、肝に銘じます」

エクラ「じゃあ次行くか。次はどうする?」

シャロン「次は>>307が良いです!」

リリーナ

エクラ「リリーナか、ロイの幼馴染だね」

アルフォンス「オスティア候ヘクトルの娘で、ロイ公子と一緒にセシリアさんの指導を受けていたよ」

エクラ「そんな彼女の軍の中で一番だけど」

シャロン「彼女は軍の中で一番>>309だと思います!」

ロイを性的に狙っている

エクラ「またかよ」

アンナ「」ヒュン!

アルフォンス「あ、アンナ隊長が!」

シャロン「追いかけましょう!」

リリーナ「ねぇ、ロイ」ギュッ

ロイ「り、リリーナ?」

リリーナ「キスしよ?」

ロイ「き、キス!?」

リリーナ「キスだけじゃない、その先のことも……」

ロイ「その先って……ぁゎゎ///」

リリーナ「ねぇ、だめ?」

ロイ「でも、僕は……」

リリーナ「知ってる、年上の女教師属性が好き、でしょ?」

ロイ「……うん」

リリーナ「確かに私は年上じゃないし、ロイに教えてあげられることは少ないけど、ロイの好みを塗り替えるくらい愛してあげるわ」

ロイ「リリーナ……うわっ!?」ドサッ

リリーナ「だからロイ……良いでしょ?」

アンナ「ストーップ!」

ロイ「うわっ!?」

リリーナ「……アンナさん?」

アンナ「特務機関での不純異性交遊は禁止よ!」

リリーナ「不純じゃありません!純粋な愛によるものです!」

アンナ「だからってそこまでして良いわけじゃないわ!」

リリーナ「だったらシグルド公子とディアドラさんはどうなるんですか?」

アンナ「うっ……で、でも、あなた達は未成年でしょ!」

リリーナ「サザさんは成人してるんですか?」

アンナ「うぐっ……と、とにかく、あなた達はだめよ!隊長命令!」

リリーナ「そんな!職権乱用ですよ!」


エクラ「あーあ、やってんね」

アルフォンス「止めた方が良いんじゃない?」

シャロン「行ってきてください」

エクラ「しょうがない、行ってくる」

エクラ「はぁ、はぁ、なんとか止めてきたぞ……」

アルフォンス「すごかったね。まさかフォルブレイズを全部避けるなんて」

シャロン「前線でも活躍出来そうですね」

エクラ「それは勘弁してほしいな。アンナさん、いける?」

アンナ「……えぇ、落ち着いたわ。ごめんなさい」

エクラ「気にしなくて良いよ。じゃあ次いこうか」

アンナ「次は>>313にしましょう」

斧アクア

舞踏祭と解釈しますね

エクラ「舞踏祭のアクアだね」

アルフォンス「アミュージア公国で歌と舞を披露したときの衣装だよ」

エクラ「そんないつもとは違うアクアの軍の中で一番は」

アンナ「彼女は軍の中で一番>>315よ!」

絵心がある

エクラ「なんで白アクアには絵心がなくて黒アクアには絵心があるんだよ!」

アルフォンス「あ、白と黒で分けるんだ」

エクラ「さっき決めた」

アンナ「異界のアクア王女だから絵心があるかもしれないじゃない!」

エクラ「それでもアクアはアクアだよ!」

シャロン「じゃあ確認してみたらどうですか?」

レーギャルン「そうね、はやく行きましょう」

エクラ「アクア」

黒アクア「あら、どうかしたの?」

エクラ「ちょっと絵を描いてほしいんだ」

黒アクア「良いわよ。なにを描けば良いの?」

エクラ「なんでも良いよ。アクアの好きなもので」

黒アクア「わかったわ」

カキカキ

黒アクア「出来たわ」

エクラ「……なんでだろう」

アルフォンス「白アクア王女と大して変わらないのに」

シャロン「絵心があるように見えます」

リアーネ「へた……じゃ、ない……?」

アンナ「有名な画家の絵ってたまによくわからないものがあるわよね」

レーギャルン「きっとそういった類いのものかしら?」

ギム子「さぁ、私にはわかりません」

黒アクア「どうかしら、私が描いたカムイは」

エクラ「やっぱりカムイだったんだ。うん、絵心はあるんじゃないかな?」

黒アクア「それはよかったわ。また描いてあげる」

エクラ「じゃあ、楽しみにしてるよ」

エクラ「同じ絵でも、描く人が違うとこうも違うんだ」

シャロン「絵って奥が深いですね」

エクラ「じゃあ次いこうか」

アルフォンス「次は>>320にしよう」

続きは明日になります。その間の雑談等は好きにしていただいて構いません。

クリスマス ファ

おはようございます。再開します。

エクラ「普通のファは前にやったよね」

シャロン「今回は冬祭りの衣装を着たファちゃんです」

エクラ「普通のファとはたして何が違うのか。彼女の軍の中で一番は?」

アルフォンス「彼女は軍の中で一番>>323だと思うよ」

アホの子

エクラ「アホの子って、まだ幼いんだからしょうがないよ」

アルフォンス「いや、でも千年近く生きてるんだよね?」

アンナ「マムクートはとても長い寿命を持ってるからね」

エクラ「だからその分成長も遅くて……ん?」

ファ「じー」

エクラ「ファ?いたのか?」

レーギャルン「自分でじーって言う人初めて見たわ」

ファ「なに話してたの?」

エクラ「いや、実はアルフォンスがね」

アルフォンス「ま、待ってくれエクラ!」

エクラ「ファの悪口を言ってたんだよ」

ファ「……え?」

アルフォンス「い、いや、違うよ?そういう意味で言ったわけじゃないよ?」

ファ「アルフォンスは、ファのこと、嫌い?」

アルフォンス「き、嫌いなわけないよ!」

ファ「ほんと?嬉しい!」ガバッ

アルフォンス「うわっ!?」

シャロン「お、お兄様!?」

ファ「ファも、アルフォンスのこと、大好きだよ!」

アルフォンス「わ、わかったから一旦離れて!」

エクラ「ファはアホの子じゃなくて、ただ素直で純粋な子だったね」

レーギャルン「そうね」

エクラ「ギム子もあれくらい純粋ならねぇ……」

ギム子「私は邪竜ですから。まぁ、エクラ次第ですね」

エクラ「じゃあ次いこうか」

シャロン「次は>>326にしましょう!」

……これクリスマス関係なくね?やってしまったorz

ソニア

エクラ「今話題になってるソニアだね」

アルフォンス「どうして?」

エクラ「彼女の武器が錬成出来るようになったんだ」

アンナ「それはよかったわね」

エクラ「そんな今が旬の彼女だけど」

シャロン「彼女は軍の中で一番>>329だと思います」

錬成が追加されてテンション上がっている

エクラ「テンションが高い?あまり想像出来ないけど……」

シャロン「嬉しいに決まってますよ」

エクラ「やっぱりそういうものなのかな……」

ソニア「エクラー!」

エクラ「ソニア?」

ソニア「私の武器が錬成出来るって本当なの?」

エクラ「あぁ、そうだよ」

ソニア「嬉しいわ!これであなたの役に立てるのね!」

エクラ「ちょ、近い近い」

ギム子「エクラから離れてもらえませんか?」

ソニア「良いじゃない、ただのスキンシップよ」

レーギャルン「過剰すぎるのよ!」

リアーネ「いい、なぁ……」

エクラ「いや、ソニア、実はひとつ言わなきゃいけないことがあるんだ……」

ソニア「なにかしら?」

エクラ「……素材が足りません」

ソニア「!?」

エクラ「なのでもう少し待っていただけると……」

ソニア「すぐに集めてちょうだい!」

エクラ「いや、集めても他に使いたい人がいるからね……」

ソニア「そんな!?お願いだから私の武器を先にしてちょうだい!」

エクラ「いや、リリーナとかニノとかいるから……」

ソニア「お願い!私、あなたのためならなんでもするわ!」

エクラ「ん?今なんでもするって……」

ギム子「」ブレスドーン!

エクラ「じ、冗談だって」

ソニア「えぇ、なんでもよ。もちろん夜の営みだって……」

レーギャルン「それだけはだめよ!」

エクラ「いや、やらないからね?てか、ソニアのキャラが壊れてるよ!」

リアーネ「よる……いと、な……み……?」

アルフォンス「……僕達の錬成はいつになるんだろうね」

アンナ「いくら英雄達が強いからって、私達だってがんばってるのよ」

シャロン「こればかりはしかたないですね。気を取り直して次行きましょう」

アンナ「次は>>332にしましょう」

マークス

エクラ「マークスも前にやったよね?」

アルフォンス「今回で新たな一面が見つかるかもしれないね」

エクラ「じゃあ、彼の軍の中で一番は?」

アンナ「彼は軍の中で一番>>334でもあると思うの」

ヴェロニカを愛してる

エクラ「前にも似たようなこと言わなかった?」

アルフォンス「前とは違ってかなり踏み込んだね」

アンナ「でも間違いないと思うわ!」

エクラ「じゃあ、いってみるか」

マークス「……ヴェロニカ皇女」

ヴェロニカ「なに?」

マークス「エクラのところには行かなくて良いのか?」

ヴェロニカ「今はマークスと一緒にいたい」

マークス「そ、そうか……」

ヴェロニカ「?」

マークス「……なら私は、最後までヴェロニカ皇女と共にいよう」

ヴェロニカ「……いいの?」

マークス「あぁ、たとえどのような道になろうとも……エクラを選んだとしても……」

ヴェロニカ「選ぶ?」

マークス「あ、いや、今のは忘れてくれ」

ヴェロニカ「?」

マークス「用事を思い出した。すぐに戻る」

ヴェロニカ「わかった、まってる」

マークス「……いるんだろう、エクラ」

エクラ「……ごめん」

マークス「謝る必要はない。すべてはヴェロニカ皇女の気持ち次第だ」

エクラ「……」

マークス「そんな顔をするな。私は君のことを認めているんだ。もちろん負けるつもりはないが、たとえ負けても、君なら潔く身を引くことが出来る」

エクラ「マークス……」

マークス「だからゆっくりで良い、エクラも答えを出してくれないか?」

エクラ「もちろんそのつもりだ」

マークス「頼んだぞ。私もヴェロニカ皇女も、君のことはとても信頼しているからな」

エクラ「……」

アンナ「そんなに思い詰めなくても……すべてが終わってからでも遅くはないわ」

エクラ「そうかな?」

シャロン「ヴェロニカ皇女の気持ちもまだはっきりしてませんから、考えてもしかたないですよ」

エクラ「……そうだね、じゃあ次いこうか」

アルフォンス「次は>>339にしよう」

カザハナ

エクラ「カザハナか」

シャロン「サクラ王女の直属の臣下で、とても信頼されているみたいですよ」

エクラ「そんなカザハナの軍の中で一番は……」

アルフォンス「彼女は軍の中で一番>>341だと思うよ」

夜に訓練(意味深)するのが好き

シャロン「ふんっ!」ドスッ

アルフォンス「ぐはっ!」

エクラ「いい加減学べよ」

アルフォンス「エク……ラ……」

アンナ「あ、まだ気絶してないわ」

ギム子「しぶといですね」

アルフォンス「くわしくは、シーダ王女に……」ガクッ

エクラ「シーダ王女?」

レーギャルン「なんか、毎回そういうのに出くわしてない?」

エクラ「まぁ、聞いてみるしかないか……」

エクラ「シーダ王女」

シーダ「あら、どうしたの?」

エクラ「カザハナについてなんだけど……」

シーダ「あっ、それなんだけどね」

エクラ「どうかした?」

シーダ「この前の夜、廊下を歩いてて、カザハナの部屋の近くを通ったのよ、そしたら……」

カザハナ「……んっ!」

シーダ「……あら?」

カザハナ「あっ、ふぁっ、あぁ!」

シーダ「ここ、カザハナの部屋よね?」

カザハナ「ひぅ!んあっ、ああぁっ!」

シーダ「どうしたのかしら?」

カザハナ「だめっ!もうっ、いっ……」

シーダ「カザハナ?」コンコン

カザハナ「」ビクッ!

シーダ「どうしたの?こんな夜中に」

カザハナ「はぁ……はぁ……な、なんでもない……です……んっ」

シーダ「本当に?息があがってるみたいだけど、大丈夫?」

カザハナ「だ、大丈夫です!く、訓練!訓練してました!」

シーダ「こんな遅くまで?明日もあるんだから、しっかり休まないとだめよ」

カザハナ「は、はい、分かりました……」

シーダ「私心配なのよね。エクラからも言ってもらえないかしら?」

エクラ「い、いや、俺が言うのは逆効果な気がするけど……」

シーダ「あなたは私達を率いる召喚士でしょう?こういうときはしっかり言わなきゃだめよ」

エクラ「いや、そうだけど、これに関してはねぇ……」

シーダ「私からも言っておくから、お願いね?」

エクラ「わ、わかった」

レーギャルン「どうするの?まさか直接言いにいくの?」

エクラ「いや、やめておくよ。別に止める理由もないし。じゃあ次行こうか」

シャロン「次は>>346にしましょう」

ソフィーヤ

エクラ「ソフィーヤか」

アルフォンス「ナバタの里の巫女で、竜と人間のハーフなんだ」

エクラ「里で暮らしていた影響か、人と接するのに慣れてないみたいだね。そんな彼女の軍の中で一番は……」

シャロン「彼女は軍の中で一番>>349だと思います!」

かなずち

エクラ「あぁ、わかる気がする」

アルフォンス「ずっとナバタの里にいたなら、泳げなくてもしかたないね」

アンナ「でも、夏にレイと泳ぎの練習をしてるのを見たわ」

シャロン「本当ですか!?」

アンナ「えぇ」

海にて

ソフィーヤ「……」

レイ「どうした、ソフィーヤ?」

ソフィーヤ「いえ、なんでもないです」

レイ「もしかして、泳げないのか?」

ソフィーヤ「そ、そんなことは……きゃっ!?」ドボン

レイ「ソフィーヤ!」

ソフィーヤ「……ぷはぁ!レイ?」

レイ「ソフィーヤ!大丈夫か!」

ソフィーヤ「ありがとう……」

レイ「お前、泳げないなら言えよ」

ソフィーヤ「すみません……レイが楽しそうだったから……」

レイ「……なんだよそれ」

ソフィーヤ「すみません……」

レイ「……ほら、捕まれ」

ソフィーヤ「え?」

レイ「泳ぎ教えてやるよ。お前がそんなんじゃあ、俺も楽しくない」

ソフィーヤ「……わかりました」

アンナ「ってことがあったのよ!」

レーギャルン「楽しそうね」

アンナ「本当、二人とも幸せそうだったわ」

エクラ「なるほどね、じゃあ次いくか」

アンナ「次は>>353が良いわ」

ベルカ

エクラ「ベルカか」

アルフォンス「カミラ王女直属の部下で、元殺し屋だよ」

シャロン「なんだか近寄り難い雰囲気があります……」

エクラ「なんとか打ち解けてほしいんだけどねぇ……そんな彼女の軍の中で一番だけど」

アンナ「彼女は軍の中で一番>>355よ」

寝言がかわいい

エクラ「寝言?」

アンナ「そうよ」

アルフォンス「まず、寝てる姿を見たことがないけど……」

アンナ「ちょうどそこで寝てるわ。行ってみましょう」

シャロン「良いんですか?じゃまになりません?」

アンナ「寝言を聞くだけだから大丈夫よ!」

ベルカ「」zzz

アンナ「寝てるわね」

エクラ「あぁ、寝てるな」

ベルカ「……むにゃむにゃ」zzz

アンナ「ほら、まずこのむにゃむにゃがかわいいのよ」

アルフォンス「アンナ隊長メロメロですね」

ベルカ「……むぅ」zzz

シャロン「なんだかうなされてませんか?」

リアーネ「おこっ……てる……?」

レーギャルン「どんな夢を見てるのかしら」

ベルカ「……エクラのばか」zzz

エクラ「!?」

アンナ「かわいいいいいーーー!」

アルフォンス「確かにかわいいですけど今はそれどころじゃないですよ!」

ギム子「あの女!今すぐ叩き起してあげます!」

エクラ「ちょ、待って!寝かせてあげて!」

シャロン「静かにしないと起きちゃいますよ」

ベルカ「……ん」

エクラ「あ」

リアーネ「おきた……」

ベルカ「……エクラ?」

エクラ「あ、あぁ、おはよう」

ベルカ「……///」カァー

エクラ「あの、ベルカ?」

ベルカ「///」スタスタ

エクラ「あ、ちょ……」

リアーネ「いっ……ちゃた……」

エクラ「ベルカの夢の中の俺、どんなやつなんだろう……」

アンナ「嫌われてはなさそうよ?」

エクラ「そう?なんか怒ってたけど」

レーギャルン「あなた鈍いのね」

シャロン「本当に怒ってたらああいう言い方はしませんよ」

エクラ「そう?」

シャロン「きっとそうです」

エクラ「だと良いけど……まぁ、次いくか」

アルフォンス「次は>>359にしよう」

次が最後になります。

リョウマ

エクラ「リョウマ、白夜王国の王子だね」

アルフォンス「伝承にも謳われている英雄だよ」

エクラ「そんな彼の軍の中で一番だけど」

アルフォンス「彼は軍の中で一番>>361だと思うよ」

寝癖がひどい

エクラ「アクアの方がひどいよ」

アルフォンス「え、そうなの?」

シャロン「そうですよ」

アンナ「結構有名な話ね」

エクラ「白夜王国と暗夜王国で一番寝癖がひどいのはアクアって言われてるんだ。そうだろ?カゲロウ」

カゲロウ「あぁ、その通りだ」

アルフォンス「じゃあ、軍の中で一番寝癖がひどいのはアクア王女?」

エクラ「いや、白夜王国と暗夜王国で一番だって話であって、他の異界から来た人の方がひどいかもしれないからね。でも、少なくともリョウマではないよ」

アルフォンス「そっか、ごめん」

エクラ「いや、気にしなくて良いよ。切り替えて次いこう」

シャロン「次は>>363にしましょう」

都合によりもう一回。他にもあったかもしれないけど、たまたま自分の知識に引っかかりました。

総選挙エフラム

エクラ「前回とは違って、斧を持ったエフラムだね」

アルフォンス「よし、彼なら僕でも勝てる」

アンナ「やめなさい、彼は違うかもしれないわよ」

エクラ「そんな彼の軍の中で一番は……」

シャロン「彼は軍の中で一番>>366です!」

斧が恋人

エクラ「斧と言えばヘクトルだけど」

シャロン「最近はエフラム王子も斧にハマってるみたいですよ」

アンナ「なんだか槍よりもしっくりくるみたいなこと言ってたわよ」

エクラ「そうなんだ。ちょっと話してみるか」

エフラム「やぁヘクトル」

ヘクトル「おう、エフラムか」

エフラム「君が持ってる斧、ちょっと貸してくれないか?」

ヘクトル「悪いが、断る」

エフラム「なぜだ?別にアルマーズでなくても良いぞ」

ヘクトル「こいつらは全部俺のコレクションだ。そう易々と人に貸せるものじゃねーんだ。ましてや、お前みたいな新人なんてもっての他だ」

エフラム「……なに?」

ヘクトル「事実だろ、その斧でどれほどの戦果をあげたか知らねぇが、俺はお前が使うずっと前から斧を使い続けてるんだ」

エフラム「なるほど、じゃあ俺の斧に対する思いを教えてやる」

ヘクトル「ほう、言ってみろ」

エフラム「俺はこの斧を使ったとき、斧に一目惚れした。俺は斧を愛している。俺にとって、斧は恋人だ。君は、斧を道具としてしか見てないだろう」

ヘクトル「なっ!?」

エフラム「そんな君に、斧と運命を共にする覚悟はあるのか?」

ヘクトル「あたりまえだ!俺はこのアルマーズを手にしたときから、こいつと一緒に死ぬ運命なんだよ!」

エフラム「そうか、ではどちらが真の斧使いか、決着をつけようじゃないか」

ヘクトル「上等だ!かかってこい!」


エクラ「なんでこうなるのかな……」

アンナ「止めた方が良いわよ」

エクラ「そうだな。アルフォンス、行ってきてくれ」

アルフォンス「え、僕が?」

エクラ「相手は斧だ、君ならやれる」

アルフォンス「わかった」

アルフォンス「」チーン

エクラ「相性なんてなかった」

アンナ「怒り狂ったシャロンが突っ込んで行ったときはどうしようかと思ったわ」

エクラ「でも、シャロンはなぜか強かったし、あとから妹と娘が来たからなんとか解決したね」

レーギャルン「私だったらすぐに出来たわ」

ギム子「なぜ私にしなかったのですか?」

エクラ「いや、いけると思ったんだよ」

アンナ「それでどうするの?アルフォンスはシャロンが医務室に運んで行ったわ」

エクラ「そっか、それじゃあもう解散かな」

リアーネ「エク……ラ……」

エクラ「ん?」

リアーネ「セシ……リア……べんきょ……」

エクラ「あぁ、一緒に勉強するって約束だったな。じゃあ行くか」

リアーネ「うん」

ギム子「私も行きます。半身ですから」

レーギャルン「私も行くわ!」

カゲロウ「私も、護衛だからな」

エクラ「結局こうなるのか……」

アンナ「いいなぁ、私にも良い人いないかしら……」

アンナ「……ロイ公子のところに行こう」

おわり

以上でおわりです。ここまで読んでくださりありがとうございます!感想などぜひお願いします!このあとはいつも通り長いあとがきです。飛ばしてくださって構いません。
今回は途中で失敗して、心が折れかかりました。リーフファンの方ごめんなさい。個人的には私情はとりあえず置いといて協力して欲しいですが、難しいですよね。本当に聖戦は神経使う……
サザミカの修羅場、ブラコン、エクラハーレムはもはや定番ネタになってますね。今後も続いていくと思いますが、テンプレがマンネリ化しないように気をつけないといけませんね。今回はどうでしたか?
一部、登場させられなかったキャラがいました。実力不足でこうなってすみません。次にやるときも、完全被り以外はOKなので、どうしてもという方はそこでリベンジしてください(笑)
リョウマは本当にたまたま知ってただけです。ifでは、アクアが軍の中で一番寝癖が悪いと公式が言ってるので、流石に曲げるわけにはいかないと思いました。もしかしたら、知らないだけですでにやらかしてるかもしれません(笑)そんなときは遠慮なく教えてください。
次回は多分カムイだと思います。いつになるかわかりませんが、次もよろしくお願いします


次はカムイとカム子両方主人公?

>>373そうですね。カムイとカム子が英雄達の頭を撫でるやつです。自分の1作目のssがそれなのでよかったらぜひ読んでください!

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