・長崎弁は多めに見てください
・公式で呼称不明なキャラ間の呼び方は適当に補完してあります
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結華「いや~ほんと毎度毎度助かるPたん、感謝してもしきれないよホント」
P「仕事柄よくチケット貰うからな、それにうちの事務所でこういうの来たがるの結華だけだし」
結華「そうそう!三峰的にはチケット外して関係者席で見るってのは複雑だけど、背に腹は変えられないしね!チケット余らせちゃうのももったいないし!」
P「んで……今日もアレやるのか?」
結華「当たり前でしょ!アイドル三峰結華、謎の男性とお忍びライブ!なんて週刊誌の一面を飾ったらどうするのさ」
P「いや~……顔が変わるわけでもないしあんま意味ないと思うけどな~」
結華「いいの!ほら行くよ、ーーさん!」
結華「いや~ほんと毎度毎度助かるPたん、感謝してもしきれないよホント」
P「仕事柄よくチケット貰うからな、それにうちの事務所でこういうの来たがるの結華だけだし」
結華「そうそう!三峰的にはチケット外して関係者席で見るってのは複雑だけど、背に腹は変えられないしね!チケット余らせちゃうのももったいないし!」
P「んで……今日もアレやるのか?」
結華「当たり前でしょ!アイドル三峰結華、謎の男性とお忍びライブ!なんて週刊誌の一面を飾ったらどうするのさ」
P「いや~……顔が変わるわけでもないしあんま意味ないと思うけどな~」
結華「いいの!ほら行くよ、ーーさん!」
恋鐘「ん~、うち、中野って初めてきたばい!」
凛世「とても賑わっておりますね……」
咲耶「私もここは初めてかな……それで恋鐘、今日はまたどうして中野なんだい?」
恋鐘「ふっふっふ~、実はうちが昨日テレビを見とったら、巨大アイスクリームっちゅうのが出とったけん、長崎の12段アイスとどっちが高いか調べに来たとよ!」
凛世「巨大アイスクリーム……智代子さんが喜びそうな……おや」
恋鐘「凛世、どげんしたと?」
凛世「あちらに、プロデューサーさまが……」
咲耶「……本当だ。よく見つけたね」
恋鐘「え、どこ~?」
凛世「あちらの、斜めの建物のところに」
恋鐘「……あ!おった!ボーッと突っ立っとるだけけん、プロデューサーもアイス一緒に食べに行かんか誘ってくるばい!」
咲耶「いや、誰か戻ってくるみたいだね。あれは……あっ(察し)」
恋鐘「おおおおお女の子ばい!!!もっもももしかして、ププププロデューサーのかっ彼かっ彼女!?」
凛世「むしろ、あれは……」チラッ
咲耶「あ、あぁ。あれ、結華じゃないかな」
恋鐘「結華!?……ビックリして損したばい!なら結華も誘って……」
凛世「恋鐘さん」ガッ
咲耶「恋鐘」ガッ
恋鐘「!?」
恋鐘「何ばしよっと~!?」
咲耶「恋鐘、ちょっと落ち着いて考えて欲しい。今日はアンティーカの中で結華と恋鐘と私の休みが重なった日だったよね」
恋鐘「うん」
咲耶「恋鐘は休みが決まった日に『皆で遊ばないか』って提案してたね」
恋鐘「うん」
咲耶「その時、結華が何て言ってたか覚えてるかい?」
恋鐘「たしか……『どうしても外せない用事があって』みたいな」
咲耶「そこで居合わせた摩美々に理由を訊ねられた結華が必死にはぐらかしてたのを覚えてるかい?」
恋鐘「う~ん……確かにそうだった気もするばい」
凛世「そして、プロデューサーさまは、本日有給を取っておられました……」
恋鐘「??????」
咲耶「……プロデューサーと結華は、もしかしたらお忍びデート中かもしれない、って事さ」
恋鐘「!!?!??」
恋鐘「アッアアアアイドルとプロデューサーがそそそそんなこと許されるわけなか!!!けしからんばい!!!」
凛世「恋鐘さん、お気持ちは痛いほどよく分かりますが……落ち着いて下さい……」
恋鐘「結華とプロデューサーを尾行して本当にデデデデート中か確かめるけん!」
咲耶「それが、二人はもう建物に入ってしまったみたいだね」
恋鐘「ヴェエー!?」
咲耶「……二人の事は見なかったことにしてアイスを食べに行こう」
恋鐘「な、なしてー!?咲耶はプロ……結華のこと気にならんと!?凛世も!!!」
咲耶「きにならないなんて事はないさ……だけど」
凛世「二人の……プライベートゆえ……」
恋鐘「ん"ん"ん"ん~!!!(唸り声)や、やけど……ゆ、由々しき事態ばい!!!」
咲耶「そうは言っても、二人ももう大人の男女だからね……」
恋鐘「生々しいこと言わんで~!!!」
凛世「思うところはございますが……お二人が幸せならば、凛世は……」
咲耶「なんだか少しベクトルが違う気がするけど……つまるところ、これはプロデューサーと結華、二人の問題だよ」
恋鐘「でも……」
咲耶「そうだね……じゃああそこにいるのが結華じゃなくて恋鐘だったと考えてみたらどうかな?」
恋鐘「う、うちがプロデューサーとデート!!?そ、そんな~けしからんば~い///」デヘヘ
咲耶「いや……まぁいいか。じゃあそのデート中に『アイドルとプロデューサーがデートなんて許されることじゃないぞ!』って言われたらどうだい?」
恋鐘「もう誰~!?これはうちとプロデューサーの問題やけん、邪魔せんでよって……あっ……」
咲耶「……そういう事さ。さ、アイスを食べに行こう」
【夜 女子寮 恋鐘の部屋】
恋鐘「咲耶には三人だけの秘密って言われたばってん……」
恋鐘『プロデューサー、今日なかので』ポチポチ
恋鐘「ん~……」ショウキョショウキョ
恋鐘『プロデューサー、結華と』ポチポチ
恋鐘「ぅあぁーーー!!!!!」ジタバタ
【夜 女子寮 凛世の部屋】
スマホ「ペポン!」
ツイスタ智代子『中野にこんなお店が!?凛世ちゃん、今度つれてってね!!』
凛世「智代子さん……」
凛世(床に座ると、窓からは月しか見えません……)
凛世(この椅子も……御役御免でしょうか……)
凛世「逢うことの……絶えてしなくは……」
【夜 女子寮 咲耶の部屋】
咲耶(呻き声と和歌が両壁から聞こえてくる……二人は大丈夫だろうか……)
【翌日】
P「おはようございまーす」
咲耶「おはよう、プロデューサー」
凛世「……おはようございます……プロデューサーさま」
恋鐘「オ、オハヨウゴザイマス!プロデューサー!」
P「今日は早いな……というかどうした恋鐘」
恋鐘「ナナナナンデモナカヨ!」
P「……そうか?体調には気を付けてくれよ?」
恋鐘「バーリバリバイ!」
P「……?」
摩美々「おはよーございまーす」
P「お、摩美々。おはよう。昨日の仕事は一人で大丈夫だったか?」
摩美々「大丈夫ですよ~、プロデューサーがいなくてもまみみはし~っかりお仕事できますからね~」\ガシャーン/ギャー!!
P「おいどうした!?」
咲耶「大丈夫!大丈夫!!恋鐘が少しお茶をこぼしただけだよ!」
P「なにやってんだ!火傷してないか!?氷持ってくるからちょっと待ってろ!」
恋鐘「だっだだ大丈夫ばい!」
摩美々「……」
甘奈「おはようございまーす☆」
甜花「おはようございます……」
P「おうおはよう」
甘奈「プロデューサーさん1日ぶり~!」
P「おう、昨日はゆっくり休めたか?」
甘奈「うん!甜花ちゃんといっしょにゲームしたんだ~!」
甜花「なーちゃん、どんどん上達してる……!プロデューサーさん、抜かされちゃうかも……!」
P「ハハ、俺も今のうちに練習しとかなきゃだな」
甘奈「プロデューサーさんは昨日はなにしてたの?」
P「俺か?俺は……」\ドンガラガッシャーン/
P「今度はどうした!?」
凛世「恋鐘さんが転んだ音でございます」
P「あーあー、おいおい顔面からいってるじゃないか……大丈夫か?」
摩美々「……」
智代子「おはようございまーす!」
P「おうおはよう」
智代子「凛世ちゃん凛世ちゃん!昨日のことの話なんだけど!」
凛世「!!?!??」ビクビクビクッ
恋鐘「!?」ビクビクッ
咲耶「!?」ビクッ
凛世「き、昨日……と申しますと……?(すっとぼけ)」
智代子「やだなぁ凛世ちゃん!昨日ツイスタにあげてたアイス!」
凛世「あぁ……」ホッ
摩美々「……」
摩美々「…………………………」
摩美々「恋鐘~」
恋鐘「なんね摩美々」
摩美々「昨日何かあったの~?」
恋鐘「」ブフォ
恋鐘「ななななんもなかよ!」
摩美々「ふーん……」
摩美々「昨日、プロデューサーと……」ジロジロ
恋鐘「な、なんね!なんもなかよ!」
摩美々「ほんと~?」ジー
恋鐘「う、うう……なんもなかよ……」
摩美々「……」ジー
恋鐘「うう……」
咲耶「えぇ!?摩美々に話したって!?」
恋鐘「だ、だって~!!!」
咲耶「よりによって摩美々に伝わってしまったとなると、事務所全体に噂が広がるのも時間の問題かもしれないね」
凛世「このまま噂が広がれば……プロデューサーはアイドルと不祥事を起こしたとし……解職処分に……」
恋鐘「どどど……どげんしよ~!!!」
咲耶「こうなったら……なんとか摩美々を説得するしかない!」
結華「三人で何の話してるの~?」ヒョコッ
三人「ヒイーーー!!!」
結華「りんりんがそんなに驚くなんて珍しいね!?なになに?内緒の話?三峰聞かない方がいい?」
凛世「はい」
結華「即答!?」
咲耶「あ、あぁすまない結華、今回ばかりはちょっと寮生組の極秘事項でね……申し訳ないけど……」
結華「そっか~それならしょうがない。んじゃ三峰はPたんのとこ行ってくるk」
恋鐘「だ、だめばい!」
結華「えぇ!?」
結華「でもこがたん、暇そうに見えるかもしれませんけど、三峰はお仕事にいかなきゃいけなくてですね……?」
恋鐘「いや、だめばい!仕事ならうちが代わりに行くけん……」
結華「いやいやいや……駄目でしょ」
咲耶「恋鐘、気持ちはわかるけどそれではプロデューサーにも迷惑をかけてしまうよ」
結華「何で気持ちはわかるの!?」
凛世「結華さん、さぁ、プロデューサーさまのところへ……」
結華「う、うん……」
凛世「くれぐれもお気をつけて……」
結華「あれ、りんりんなんか顔怖くない……?」
結華「じゃあまた後でね~」
ドアバタン
三人「……ふぅーーーー(安堵)」
咲耶「いや……短い間だったけど神経を使ったね……」
恋鐘「まともな判断ができんかったばい……」
凛世「『アダージョみたい』……でございます」
咲耶「と、ともかく、話を元に戻そうか。まずどうにか摩美々を捕まえて……」
めぐる「みんなー!!!!」ドアバターン
三人「ヒィーーーー!!!!」
恋鐘「こ、今度はなんね!?」
めぐる「プロデューサーと結華ちゃんが付き合ってるって本当!!?」
恋鐘「」
咲耶「ま、まさか!私たちは知らないけど、プロデューサーに限ってそんな事しないはずさ、私たちは知らないけど。そう思うよね凛世(すっとぼけ)」
凛世「その通りです(すっとぼけ)」
めぐる「えっ、でも摩美々が三人が知ってるって」
咲耶「手遅れだったか……」
めぐる「ってことは本当なの!?」
咲耶「あぁ……かくかくしかじかってことがあってね……」
凛世「まるまるうまうま……という訳でございます」
めぐる「そうだったんだ……みんなに知らせなきゃ!」ダッシュ
咲耶「どうして!?」ガシッ
めぐる「だってほら……みんなでお祝いしたくない?」
恋鐘「でもプロデューサーが淫行不祥事プロデューサーとして解職処分ばい!」
咲耶「それに、もし二人の関係がバレたら結華もアイドルを続けるどころじゃ無くなってしまうかもしれないんだよ」
凛世「その通りです(杜野凛世の便乗派)」
めぐる「うーん、でも……うちの事務所でそんな情報を漏らすような人はいないんじゃないかな?」
恋鐘「……確かに!!!」
恋鐘「283プロアイドルはみんないい人やけん、バレても全然平気やね!!!」
めぐる「でしょ?」
恋鐘「そうと決まったら結華を問い詰めてやるけん……!」
咲耶「そういうわけにもいかないよ」
恋鐘「なして~?めぐるもこう言っとるばい!」
めぐる「そうだよ~」
咲耶「恋鐘……摩美々に丸め込まれて秘密を話してしまったのは誰だったかな?」
恋鐘「う"っ"……」
凛世「不可抗力だったとしても……漏れてしまえば同じです……」
咲耶「それに、今回は摩美々だったからよかったものの、一度外に漏れてしまったらもう取り返しがつかないんだ……知ってる人学校の少いのに越したことはないよ」
恋鐘「……確かに!!!」
咲耶「という訳なんだ……めぐる、みんなに知らせるのは遠慮してもらえないかな?」
めぐる「……言い出すタイミング逃しちゃったから今言うね?」
三人「?」
めぐる「付き合ってるって話自体は……もうみんな知ってるんだよね」
恋鐘「」
咲耶「」
凛世「」
めぐる「ご、ごめんね?みんなに『本当だったよ!サプライズパーティの準備始めよ!』って伝えに行こうとしてて……アハハ……」
咲耶「一応確認なんだけど……みんなっていうのは……」
めぐる「私たちアイドルみんなと、社長とはづきさん!」
咲耶「ありがとう、思ってたより二人多かったよ」
凛世「……こうなってしまっては、もはや隠す隠さないの問題では……」
咲耶「はぁ……そうだね。よし、パーティーの準備をしようか(ヤケクソ)」
【夜】
結華「いや~、昨日ライブのステージで踊ってた人と翌日共演するって不思議な気持ちだったよ」
P「まぁ、アイドルの特権ってやつかな」
結華「これだけでもアイドルの大変さが充分ペイできるね!あの日あそこで雨宿りしてた自分を褒めてあげたいよ……ありがとね、プロデューサー」
P「おっ、どうした突然w」
結華「も~Pたん!今真面目な話しようとしてたの!」
P「ハハ、すまんすまん。ほら、事務所着くぞ」
P「ただいm」
283プロ一同「おめでとーー!!!」クラッカーパーン
P「!!?!??」
結華「えっ!?なになに!?Pたん誕生日!?」
P「いや全然!?俺の誕生日は10/10だぞ!?」
結華「そこまでは聞いてないよ」
千雪「プ"ロ"デ"ュ"ー"サ"ー"さ"ん"、う"っ"、お"め"で"と"う"ご"ざ"い"ま"す"!!」ボロボロ
P「うぉ!?千雪何で泣いてんだ!?」
社長「やぁ二人とも。本日も仕事、ご苦労だった」
P「社長!これは一体……」
社長「安心したまえ、もう誤魔化す必要はない。言いたいことは山ほどあるが、今日は宴だ」
P「誤魔化す……?」
愛依「も~どうして黙ってたの!水くさいっしょ~!」
結華「え、なに!?」
霧子「そうだよ結華ちゃん」
結華「何が!?」
智代子「いつから!?」
甘奈「きっかけは!?」
結華「何の!?」
灯織「お二人とも、このソファーにかけてください」
P「お、おう……なんか近くね?」
果穂「プロデューサーさん!結華さん!おめでとうございます!パーティーのご馳走を運んできました!」
P「うぉ!?七面鳥!?それにコロッケと卵焼きと……煮物?」
冬優子「私と」
灯織「わ、私と」
恋鐘「うちが!」
冬優子「腕によりをかけて作りました♡」
結華「なんで煮物……?(小声)」
P「俺の好物なんだよ(小声)」
結華「Pたん……何したの?(小声)」
P「俺は何もしてねぇよ……結華こそ何かしたんじゃないの(小声)」
結華「してないよ……ドッキリとか?(小声)」
P「だとしたらアイドルと男こんな近くに座らせねぇよ……(小声)」
結華「ほぼくっついてるもんね……(小声)」
果穂「えー、お祝いのお食事の前にお二人へ社長からお話があるそうです!」
P「何のお祝い……?」
結華「これを聞いたら今何が祝われてるのかわかるかも(小声)」
P「そうだな……(小声)」
社長「あー……ウォッホン。まずは二人とも、おめでとう。おめでとう……という表現は少し不適かもしれないが、それ以外に祝う言葉が思い付かないものでね。さて、本来君たちの行いは褒められる事ではないが……もう大人だからな、そういうこともあるだろう」
P「褒められる事ではない……?大人だから……?」
社長「勿論公にはできないし、私も立場上少しばかり処分をしなければならないが……君達の関係は我々283プロがサポートしよう。君達も気を付けて振る舞って欲しい」
結華「処分……?気を付けて……?」
社長「説教はこの辺りにしよう。それでは諸君、グラスを持ってくれたまえ」
P「お、おい……何かわかったか?(小声)」
結華「わかんないよ!(小声)」
社長「二人の交際を祝って、乾杯!」
一同「かんぱーーーーい!」
P・結華「はあああああああああああああああ!!?!?!???!????」
P「!!?!??!??!?!!???」
三峰「なんでぇ!?」
霧子「ど、どうしたの結華ちゃん?」っっっ
三峰「こっちのセリフだよ!?」
P「あー……その……俺らが交際してるってのは一体……?」
咲耶「すまない、本当は隠そうとしたんだけどね……」
P「いや……どこからそんな話が?」
凛世「昨日、お二人が仲睦まじく……逢い引きをなされているのをお見かけいたしました」
P「昨日……あっ……(察し)そういえば中野でどうとか呟いてたな……」
結華「中野……あっ……(察し)」
P「あの時、アイドルのライブに行ってたんだよ」
咲耶「へぇ、いいじゃないか」
P「あちらさんの事務所にチケットを頂いたので……」
咲耶「うんうん……ん?」
P「仕事の一貫として……」
咲耶「……」
咲耶「……プロデューサー、それはないよ。ここまできてまだ誤魔化す気かい?それじゃあ結華に失礼じゃないか?」
P(そうきたか~)
結華「さくやん……」
咲耶「結華、君からも何か……」
結華「いや、マジなんだよね」
咲耶「……」
P「というか、昨日は午前半休ですけど、午後は仕事で行ったことになってますよね……?」
はづき「はい、なってますよ~」
P「……」
結華「……」
社長「……」
咲耶「……」
恋鐘「……」
凛世「……」
アイドル一同「……」
咲耶「……ホントウニ?」
P「本当」
咲耶「ワタシタチノ……カンチガイ……ッテコトカナ……?」
P「まぁ……そうなるかな?」
咲耶「」バターン
結華「さくやん!?」
P「うおっ倒れるほどか!?」
結華「救急車!救急車ー!!!」
凛世(その後、無事誤解は解けました)
凛世(プロデューサーさまは、大変疲れていらっしゃいましたが……)
凛世(凛世も、これでひと安心です……)
凛世(ですが、プロデューサーさまと結華さんは本件で今までにまして距離が縮まったご様子)
凛世(……いえ、この話はやめましょう)
凛世(余談ですが、プロデューサーさまと結華さんは残念ながらフライデーされてしまったようです……)
凛世(今は誤解を説くのに奔走中……とのこと)
凛世「……ふふ」
_人人人人人_
> おわり <
 ̄Y^Y^Y^Y ̄
くう疲これ完、2年ぶりにSS書いたから本当に疲れました
出番なかったアイドルは本当に申し訳ないと思います……ユルシテ
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