【モバマス】モバPの家には不思議がいっぱい (193)

◆モバマスSSです。
◆キャラが崩壊するかもしれません。
◆思い付きでやったので書き溜めがないです。遅筆になってしまいます。
◆コレジャナイ感が漂う可能性が有ります。生暖かい目で見守って下さい

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1405787745

P「今日は本当疲れましたよー」

社長「なー、今日仕事きつかったなー」

P「あ、そういえば社長。社長、カードゲームが趣味だって言ってたじゃないですか」

社長「ああ。といっても手を出しているのは少ないが」

P「バインダーごとカードもらったんですけど、それを調べたらβ版っていうんですか。そのカードがあって……」

社長「おいおい、マニアの間では一枚数百万で取引されてるカードじゃないか」

P「それで社長にあげようかな、と」

社長「悪いよ、君がもらったものだし、売れば給料の数倍はするだろう」

P「でも、使ってもらったほうがカードとしてもいいかな、なんて」

社長「うーん、まあ現物見てから決めようか」

P「じゃあ、うちに来てくださいよ」

社長「そうだな、ビールとか買って行くか。私のおごりだ。遠慮するなよ」

P「ありがとうございます」

社長「じゃあ、お邪魔させてもらうよ」

P「あ、適当に座ってていいですよ」

社長「おお、そうさせてもらおうか」

P「あ!しまった……」

社長「どうしたんだ、一体」

P「うっかりしてて、会社に忘れ物をしちゃいました」

社長「明日取りに行けばいいだろう」

P「実は、その忘れ物が車のキーなんです」

社長「朝一で幸子送っていかないといけなかったような気がするんだが」

P「なので、今からとってくるんでバインダー見ながら留守番しててもらっていいですか」

社長「早く行ってきなさい」

P「ありがとうございます!!それでは!!」

社長「これは、β版の時のカードばかりじゃないか。ますますもらうのが申し訳なくなってきたぞ……」

まゆ「よいしょ、っと」

響子「じゃあ、お料理を始めますか」

智絵里「Pさんのお布団……」

ゆかり「盗聴機を回収しないと……」

ガサガサゴソゴソ

社長「……」

まゆ「歯ブラシはまゆが変えておきますね」

響子「もー、Pさんったら相変わらずレトルトとかインスタントなんだから」

智絵里「ふふ……、Pさん……」

ゆかり「今日のPさんも素晴らしいです……、声が聞けるだけで、とても嬉しい……」

社長「おい、お前ら」

まゆ「なんですかぁ」

社長「とりあえず、集合」

社長「えーと、聞きたいことはたくさんあるけど何でここにいるの?」

まゆ「Pさんを愛しているからですよ」

社長「答えになってない」

ゆかり「私、Pさんしか心の拠り所がないんです」

社長「事務所の仲間は!?」

智絵里「私は、その……、えへへっ」

社長「笑ってもごまかされんぞ」

響子「お客さんが来るなら早めに言ってくれないと。二人前用意しないといけないのに……」

社長「君に言うわけないだろ!!あれだぞ、君は押しかけ女房の意味を根本的にはき違えているぞ」

まゆ「もう、まゆの邪魔をして何するつもりなんですか?」

社長「いや、何をするつもりかはこっちが聞きたいんですけど!?」

社長「そもそも、許可もなく家に入るのは不法侵入だぞ」

まゆ「まゆとPさんは心で繋がっているんです。だから、もう許可が出たも同然じゃないですか」

社長「もらってないじゃん」

智絵里「私はいいって言ってくれましたよね、Pさん」

社長「智絵里、お前には何が見えているんだ……」

ゆかり「私だけだと思っていたのに、Pさん!!今回は説明してくれないと納得できないわ」

社長「見えない人物を取り合うなよ!!怖いよ!!」

響子「私には許可なんていりません。だって、家事や炊事をやる女の子はPさんに必要ですから」

社長「君が胸を張っていっていることはこの世の常識じゃありえないことだよ」

ゆかり「常識?私とPさんの間を邪魔するなら常識なんて……、ふふっ」

社長「えーと、手遅れってこんなことを言うのかな。不安じゃない明確な恐怖が襲いかかってくるよ」

社長「いいか。まず、不法侵入なんてアイドルにはあるまじきことだぞ」

まゆ「不法侵入系アイドルもいいと思いますよ」

社長「何で、大喜利みたいなことをこの空気で言えるの!?」

まゆ「こんなこと気にすることでもありませんよ」

社長「こんなことじゃねーだろ。Pに迷惑をかけるのはやめよう、と思えよ」

ゆかり「え……」

智絵里「そんな覚えないのに……、うえっ、ひくっ……」

響子「何を言ってるんですか!?私たちはPさんに迷惑なんてかけていません!!」

社長(あ、そっか……、こいつらにはもう、不法侵入が迷惑行為だなんていう常識は通じないのか……)

まゆ「ぼーっとしてどうしたんですか?話が終わったらなら解放して欲しいんですけど」

社長「この世の理不尽を嘆いていたんだよ」

今日はここまでにします。

社長「大体、君らはここで何をやってるの?」

まゆ「俗に言う変態行為を中心的に、Pさんの身の回りのお世話や泥棒ネコ退治とか、ですかね」

社長「お前は何でそんなにどストレートなんだ……」

智絵里「Pさんと私の心と魂を繋げる行為です」

社長「布団にくるまってるのはそのせいかな?」

ゆかり「私は盗聴とお手洗い借りてるだけなのでこの中ではまともだと思います」

社長「お前らの思考はどんぐりの背比べだぞ」

響子「私が一番献身的です。炊事に家事になんでもやってますから」

社長「言ってることもやってることもまともなのに、前提がおかしいんだよなぁ……」

智絵里「あ、Pさん。社長さんと話してるのは……、その、浮気じゃなくて……、不運になる呪いをかけてるんです。こうすればPさんと愛し合えますよね」

社長「唐突にいない人物と話し始めて、その上私に呪いをかけているのか……」

まゆ「社長さん。人間として相手しているだけでも、かなりの譲歩なんですよ」

社長「私も犯罪者に自主勧めないあたり、かなり譲歩してるよ」

響子「ダメですよ。犯罪者はきちんと警察に届けなきゃ」

社長「お前らなぁ……」

まゆ「まあ、冗談はここまでにしましょうか」

社長「ああ、ただ君達がここにいるというタチの悪い冗談は解決していないわけだが」

智絵里「冗談だったんですか?」

社長「君は純粋だね。だから、とても恐ろしいよ」

ゆかり「恋愛自由というのはかなり嬉しいです」

社長「犯罪は自由といった覚えはないが」

響子「でも、おかげで抜けがけしにくいので、こうやって家でお世話してポイントを稼いでいるんです」

社長「ポイントって何?前科?」

まゆ「誰かに取られる前に夜這いしようってことですよ」

社長「まゆ。君はいつからそんなノーガードになったんだい?」

まゆ「最近は後手後手になりがちですからね。先手を取るにはこうやって牽制するしかないんですよ」

社長「この状況まで利用して戦ってるの!?」

ゆかり「恋は戦争ですから」

社長「例えだよ、例え。本当に戦争してんじゃないよ」

ゆかり「私は盗撮を我慢してるのになんで怒られる必要があるんですか」

社長「ああ、もうやだー。こいつら日本の法律知らなすぎだよ!!」

智絵里「16歳から結婚できるんですよね」

社長「じゃあ、不法侵入もストーカーも犯罪っていうことも覚えておこうか」

まゆ「もはや、不法侵入はまゆのアイデンティティですよ。内湯とか……、うふっ」

社長「まゆ、お前はもう戻れないんだな。そこまで行ってしまったんだな」

響子「家事とか掃除もやっているんですから褒められてもいいくらいですよ」

社長「不法侵入じゃなければ褒めてた」

まゆ「もう、不法侵入のことは言っても仕方ないのでやめにしませんか」

社長「賛成だけど、なんでお前が仕切るの!?」

まゆ「とにかくですね。まゆは良いとしてこの3人をどうにかして欲しいんですよ」

社長「残念だな。こういうことに関しては例外を作らない派の人間なんだ」

智絵里「でも、こんな人数に迫られたらPさんも大変ですよね。そうですよね、私だけで十分ですよね」

社長「架空の人物と話するのはやめてくれよ……」

ゆかり「そんなこと私聞いてませんよ、Pさん!!え、冗談。ですよね。ああ、良かった。ダメよ、智絵里ちゃん。Pさん困ってるじゃない」

社長「君ら一回病院行こ、な」

響子「本当ですよ。お世話は私一人いれば十分なのに」

社長「君は一回、道徳の本を読もうか。それとも、童話がいいかな?」

智絵里「離して、ゆかりちゃん!!」

ゆかり「あなたこそ……」

社長「見えない人物の腕を引っ張るのはやめろ!!」

智絵里「あ、腕が……、でも、腕がないPさんも素敵です。でも、腕だけでも愛せます」

ゆかり「私は髪の毛一本でも愛せます!!」

社長「じゃあ、床に落ちてるから這いずり回ったら」

ゆかり「なるほど!!そうします」

社長「やめて、一番アカン絵ヅラになっとるやん!!」

智絵里「でも、Pさんもああやって床でズリズリしてましたよ」

社長「聞きたくなかったよ、特に君の口からは」

まゆ「そうですよ。ズリズリなんて一番言ってはいけませんよ。ズリズリなんて下品な擬態語は言うのをやめた方がいいですよ。ズリズリって聞くとかんちが……」

社長「うるせーよ、ズリズリ、ズリズリよぉ!!」

まゆ「でも、悲しいです」

社長「何が?」

まゆ「純粋な智絵里ちゃんがこんなことをしでかしてしまう子になったなんて……」

智絵里「まゆちゃん……」

まゆ「こんなことダメです!!今すぐ不法侵入してストーカーすることをやめないとPさんが悲しみますよ」

智絵里「……」

まゆ「智絵里ちゃん、やめましょう」

智絵里「まゆちゃん……」

社長「ごめんな、まゆ。私はお前のこと見誤っていたよ。心優しいなお前は」

智絵里「自分がやめるって言葉が聞こえないんだけど?」

まゆ「……」

社長「おい、おい!!」

智絵里「そんな手、通じるわけないじゃないですか。私の傍にはPさんがいるんですから」

社長「Pが傍にいるのにストーカーするとかこれもうわかんねえな」

ゆかり「Pさんは私の傍にいるんです。ただ、智絵里ちゃんとは物理的な距離が近いだけです。ですよね、Pさん?」

響子「Pさんが見えるわけないでしょう。あ、Pさんの声が聞こえる」

社長「これが破滅ってやつか。なんでだろう、あっさり受け入れられそうな気がする」

P「ただいま戻りました」

シュンシュンシュンシュバババババッ

社長「お前ら忍者かよ!!」

P「あれ、社長どうしたんですか?汗ビッショリですよ」

社長「ああ、ちょっとね」

P「はぁ……」

社長「ちょっと聞きたいんだけどさ、ここで何か変なこと起こってないか?」

P「実は、歯ブラシが勝手に新しいのに変わっていたり、ご飯が用意されていたり、きちんと片付けられてたり、布団から智絵里の匂いがしたり……、色々起こりすぎてて、その……」

社長「ああ、そう……、ってなんで智絵里の匂いがわかるんだよ!!」

P「智絵里って、よく俺の脚とか腰とかに抱きついたりするんですけど、そのときスーツに匂いがつくんですよね。それが布団の匂いと一緒で……、俺、おかしいんでしょうか……」

社長「いや、そんなことはないよ」

P「もしかして、心霊現象が起こったんですか!?」

社長「ああ、そんなところだよ」

P「げ、原因とか分かりましたか?」

社長「……、いや」

P「そうですか……」

社長「君の家には不思議がいっぱいだな!!」

P「はい……」

この後も心霊現象は続き、Pは引越しした。トラーイッという掛け声と共に窓ガラスが割れたり、やけに小さなヒーローが勝手に家に見回りに来たり、窓からカワイイ女の子が空から落ちてくるのが見えたり、机の下からキノコが生えたり、ウサミン電波を受信するという怪現象に悩まされたそうだが、ご飯が用意されなくなっていたり、掃除も何もされていなかったり、布団から智絵里の匂いがしなくなったり、と解決の兆しも見えた。きっと彼女達の心に社長の想いが届いたのかもしれない。そう思いたい。








まゆ「うふっ、まゆはそんなに甘くありませんよぉ……」

智絵里「えへへ、そんなことしなくてもいい方法があるもんね」

ゆかり「これでPさんとずっと一緒……」

響子「しかも、お世話までできる最高じゃないですか!!」

「誘拐して監禁すればいいだけの話ですからね!!」                完

とりあえず、ここで終わります。

もしよかったら、P宅に侵入するアイドルの番外編や水面下で進む四天王の野望等を書きたいと思います。リクエスト等があればどうぞ。

文香か千秋かアーニャを・・・

>>35
どれかじゃなくて全部がいいと思いませんか

とりあえず、>>45までのは全部書きます。それ以降は考えておきます(書くとは言っていない)

四天王を

誤投稿かな?>>50まで伸ばすので、どうぞ

卯月

社長「は?心霊現象の調査のためにお前に家で寝泊りしろだぁ?」

P「すいません、すいません」

社長「確かに困っているのはわかるよ。でも、出張の間中ずーっとお前の家に泊まるのだって辛いんだぞ!!」

P「すいません」

社長「私にだって家はあるし、自分の家が一番いいんだぞ!!」

P「すいません、すいません」

社長「まあ、しょうがない。私が泊まって我慢すればいいだけの話でしょ。やってあげるよ。その代わり、仕事をバリバリするんだぞ」

P「すいません、すいません」

社長「それしか言えんのか、このサルゥ!!」

乙倉悠貴編

悠貴「Pさん……、私は信じてますっ。私に惹かれてくれたんですよね。やっぱり背の高い女の子がいいですよねっ。高いところの物も取れますし、タンスの上に小型カメラまで置けるんですっ」

悠貴「あっ、こんな所に別の子のカメラがありますねっ。うーん、ピースで映り込みますっ。これで、縄張りを認識してくれますよね」

悠貴「Pさんの服も身長が高いから、ほら、普通に着れますよっ。ちょっとブカブカなのは否めませんけど……」

悠貴「でも、これだけじゃないんですっ。じゃーん。これはPさんが私にくれた衣装なんですよっ。かわいいですか?」

悠貴「Pさん、私を可愛くして、早く可愛いお嫁さんにしてくださいっ!!」

悠貴「私の可愛さを一番知っていて、引き出してくれるPさんと結婚するのは必然ですよねっ」

悠貴「そうですよねっ、社長?」

社長(>そっとしておこう)

お嬢様の本気

桃華(あら、社長しかいませんのね。Pちゃまの私生活が覗けないのは残念ですが好都合ですわ。このステルス迷彩で色々調査しましょう)

星花(涼宮家の総力をかけて発明したステルス迷彩を見透かすカメラがある限り、桃華ちゃんのステルス迷彩スーツは無効ですわ。何か行動を始めましたらすぐに対策ができますわ)

桃華(涼宮家のカメラくらいならなんとかなりますが、黒川家の熱探知機は侮れませんわ。体温を低く保ちながら行動しましょう)

千秋(とか思ってるんでしょうけど、残念だったわね。もうすでに、私はPの私生活はほとんど撮り尽くしたわ。後は防水カメラがある風呂場への侵入の妨害ね)

雪乃(Pさんの家に置いた私の紅茶葉に睡眠薬が入っていることが露見したらまずいですわね)

琴歌(隣の部屋を買収したおかげで小細工しやすくなりましたわ。このことは内密に処理しなければなりませんわね)

翠(何か不審なことをする輩がいれば矢を射ましょう。まあ、桃華ちゃんくらいなら放っておいてもよいのですが)

琴歌(おそらく向かいのマンションに潜伏している翠さんからの威嚇射撃を食らってしますわ。最悪、服を留められてP様にこのことが……、ここは潜伏が安定ですわね)

紗枝(Pさん家に行くなんてまだまだ甘いどすえ。うちは出張先に着いてきてるさかい、いつでも生のPさんを見ることができて幸せやわぁ)

巴「P、今日の出張、ビシッとせぇよ!!」

P「ああ、巴、頑張るぞ」

巴(会社一つ脅すのも楽じゃないんじゃが、これで少々他のモン出し抜けるのう)




社長「ラップ音がする。正確に言えば足音みたいなやつ」

桃華(あっ)

やっぱり僕は王道を往くしぶわんわん

凛「社長。なんでここにいるの?不法侵入?」

社長「その話題を蒸し返すのやめろ。鍵も預かってる」

凛「そっか……、社長。Pさんと私が会った時のこと覚えてる?」

社長「覚えているよ」

凛「ふーん……」

社長「それがどうした?」

凛「私さ、合鍵持ってるんだよね」

社長「じゃあ、別に不法侵入じゃないわけだ」

凛「ちひろさんから買ったの」

社長「おのれ、千川」

凛「で、話は戻るけど初めて会ったときはそんなでもなかったんだ」

社長「そう……」

凛「でも、他の子が入ってから気づいたんだ」

社長「何に?」

凛「私はPさんの愛玩犬(アイドル)じゃなくて番犬(シンデレラガール)だったんだ、って」

社長「なんだろう、寒気がする」

凛「だからさ、ね。他のアイドル(侵入者)を追い出すべきだと思うんだ」

社長「お前も出ろよ」

凛「私は室内犬(奥さん)だよ。なんで出る必要があるのかな?」

社長「お前と話したくないよ、もう」

凛「さあ、残していこうか。私の足跡を」

社長「とりあえず、足跡(前科)はついたな」

四天王VSCuteなお姉さま

まゆ「うふっ……」

清良「まゆちゃん。あなたはっきり言って異常よ」

ゆかり「でも、まゆちゃんにはPさんの声も姿も聞こえないから……」

智絵里「そうだよね。一回見てもらった方がいいかも」

響子「今日は濃い目の味付けですね、分かりました」

社長「言いたくないが、まゆが一番まともなんだよなぁ……」

清良「さあ、全員まとめて病院に送ってあげましょう!!」

社長「私も!?」

シュバババババババババババババババッ

社長「だから、お前ら忍者かよぉ!!」

清良「さあ、まずあなたからですね」

社長「あー、あんなところPが死にそうになってる!!」

清良「ど、どこですか!?」

社長「あの辺りです」

清良「すぐに治してきます!!」

社長「前はまともだったのに……悲しいなぁ……」

レナ「他の子は」

亜里沙「私達で捕まえましょうか」

社長(まさかの同盟だと……)

智絵里(押入れに隠れたけど……)

亜里沙「みーつけぇた」

智絵里「きゅ~」

亜里沙「せんせーは、智絵里ちゃんみたいな純粋な子が隠れる場所なんてすぐに分かるんですよ」

響子(台所は私の庭。見つけられるわけが……)

ゆかり(とりあえず、衣装入れの中に……)

まゆ(屋根裏なら見つかりませんよね)

レナ「台所の棚に一人、衣装入れに一人、あとは……」

ゆかり「な、なぜ、場所が……」

響子「わかったんですか?」

レナ「分かるわけないじゃない。二人共見つけたわよ」

ゆかり「……」

響子「しまった……」

まゆ(レナさんの強運、いや、度胸に引っ掛ちゃいましたね。でも、まゆは騙されませんよ)

レナ「……、そうね。これで全員だし、後は亜里沙さんに任せましょうか」

まゆ(やりました、愛の勝利ですよ)

レナ「次は容赦しないわよ。屋根裏のまゆちゃん」

まゆ「……」

レナ「あてが外れたわね。茄子さんだったら一発なんでしょうけど、もしかしてベッドの下かしら」

その後、まゆは見つからず、冷静になった清良が社長をメスを持ちながら追っかけ回していたため、慌てて止めた。その間に四天王は脱出して事なきを得た。なお、社長は奇跡的に無傷で生還したため、お泊りは続行。彼はひどく後悔した。

森久保の本気

乃々(ううっ、私が不法侵入なんて出来るわけないじゃないですか。でも、やらなきゃPさんと付き合えないなんてもりくぼいじめです)

乃々(でも、社長さんに頼めばなんとかなりそうなので、もりくぼはそこに全てをかけます)

乃々「実は、その……、Pさんの家に行きたいんですけど……」

乃々(むーりぃーなんでしょうか……)

社長「うーん、まあいいでしょう」

乃々「ええっ、もりくぼなんかがPさんの家にいいんですか……」

社長「まあ、不法侵入しないだけマシだしね」

乃々「ううっ、でも、それはそれで怖いような……」

社長「大丈夫だって、たぶん今日は幸子の日だから」

乃々「えっ……」

乃々(その日の夜、もりくぼは見てしまいました。幸子ちゃんが屋根から飛び降りて、バンジージャンプをしているのを。もりくぼは思いました。幸子ちゃんがあんなに頑張っているのに、もりくぼがグズグズしていたらPさんが取られてしまいます)

乃々(だから、私は決心しました!!)

乃々「Pさんの家の机の下に住みます」

社長「ちゃぶ台だから、首痛めるからやめろ、って」

乃々「ベッドの下も……」

社長「そこは隠し場所だし、ほこりっぽいからだめだよ」

乃々(!、もりくぼは天才的なひらめきをしました)

乃々「Pさんの家の下に住めば……」

社長「そこにはもう人がいるんだよ」

乃々(やっぱり、もりくぼはいじめられているに違いありません……、本気を出そうとしたのが間違いだったんです……)

社長「まあ、乃々が部屋を荒らさないというのなら部屋の鍵を貸してあげよう」

乃々「いいんですか……、もりくぼなんかに……」

社長(これで抑止力になるだろうし、乃々も喜ぶから一石二鳥だな)

社長「ああ、乃々がきちんと節度を持って行動してくれるならな」

乃々(もりくぼだってちょっと勇気をだせばいい結果に結びつくんですね)

乃々はその後、一回も鍵を使わなかった。なぜなら、家に行こうとする度に怖い視線が突き刺さるからである。だから、社長と行くしか方法はなかったし、物も漁れなかった。乃々は世界の厳しさを思い知った。社長も自分の甘さを痛感した。

今回はここまでにします

おっつおっつばっちし☆

ワンチャンあればしゅーこオナシャス…

>>61
おう、考えといてやるよ(書くとは言っていない)
ヨツヴァインになれよ、あくしろよ

四天王編1

まゆ「この際、仕方ありません。初期メンバーでPさんを捕獲しましょう」

智絵里「でも力はPさんの方が強いよ」

ゆかり「私のところの付き人数人を動員させれば難しくはないでしょう」

響子「うーん、でも人数いると目立つよね」

まゆ「実は、まゆにいい考えがありますよ」

智絵里「ほ、本当?」

まゆ「狂言誘拐って知ってますか?まゆたちが誘拐されたところに誘き寄せて捕まえましょう」

響子「なるほど!」

ゆかり「場所取りは任せておいてください。すぐに手配します」

まゆ「では、社長。誘拐犯役お願いしますね」

社長「やだよ」

早速、案の一つが潰れてしまった四天王。次の一手は……    つづく

鷺沢文香編

文香「……」ペラペラ

社長「……」

文香「……」ペラペラ

社長「……」

文香「うっ……、はぁ……」ペラペラ

社長「……」

文香「Pさぁん……、はぁ、はっ、はぁん、っ……」ペラペラ

社長「……」

文香「あ、あ、あ、すごい……」ペラペラ

社長「……」

文香「ふぅ……」パタン

社長「……」

文香「……、Pさんの家で読む官能小説は最高ですね」

社長「不法侵入までやることがそれかい!!そして、そのいい笑顔やめろ」

大人組(over25's)

早苗「不法侵入する悪い子を捕まえるために、私達も頑張るわよ」

レナ「そうよね。正しい道は私達が示してあげないと」

留美「愛の重さこそ正義よ」

美優「み、みなさん、その、あんまり暴れないでくださいね。私が説得しますから……」

真奈美「ふっ、愚問だな。美優さん、我々はスペシャリストだ」

礼子「生きてきた年季が違うのよ」

志乃「あら、Pくんワイン常備してないのね」

礼「その辺を含めて教育しなきゃいけませんね」

瞳子「ここにかけるしかないわ」

楓「家でみんなでいえーい、ふふっ」

麻理菜「社長、どうしたらいいと思う?」

夏美「もう、私とPさんがフライアウェイするしかないと思うんだけど」

社長「お前ら、自分達が同じ穴の狢ってわかってないんか?」

瑞樹「わかるわ」

社長「わかってんならこんなことするなよ!!」

依田佳乃編

佳乃「これで全ての霊脈をー、統一することが出来るのでしてー。そのことにより強大な霊力渦が発生しー、天津神の力を発揮することが出来るのでしてー、さらに龍脈の位置を把握し、霊力をかけ合わせることにことによりー、強力な次元渦が発生するのでありましてー、それを使えば戸など簡単にすり抜けられるのですよー」

社長「怖い怖い怖い、普通に入れよ、もっと」

佳乃「時の神の力を借りることによりー、主様のー、ご霊力の再現ができるのでしてー」

社長「なんか、霧みたいなのが集まって、人の形に!!」

佳乃「まあ、これだけ強力ならー、霊力を持たざるものにも見えるのですよー」

社長「おい、床に擦り付けるのやめろ!!佳乃、見ちゃダメだ!!これはアカンやつやないか!!」

佳乃「大丈夫ですよー、そなたには言っておりませんでしたが見るのはこれが初めてではないのでしてー」

社長「最悪だ……」

佳乃「わたくしのー、最近の楽しみはこれでありましてー」

社長「やめろ、床に擦り付けているPのようなものの下に入り込むのはやめろ!!」

佳乃「このっ、あっ、霊力の流れがあっ、わたくしの、本能を呼び覚ますっ、ので、ありま、ひぃん!!」

社長「……、世の中には様々な不思議な現象があります。私はこんなものを見たときは必ずこのような対処をします」

社長「忘れる。知らぬが仏。無知こそ幸せなのだ、と」

黒川千秋編

千秋「Pの私生活はあらかた撮り尽くしたわね」

千秋「うーん、乙倉ちゃんね。まあ、可愛いからこのままにしておきましょう。子どもの戯れでしょうし」

千秋「子どもはあんな風にすくすくと、そして素直に育って欲しいわね」

千秋「うーん、お父様は盗撮用のカメラを用意してくださったのに、お母様はあんなに怒るのか理解でいないわ」

千秋「どう思う社長?」

社長「不法侵入してきたやつに、家族の異常性とか将来設計話されている私の気持ち、わかる?」

千秋「愛を知らぬ者に私は理解できないわ」

社長「じゃあ、もう一生理解できないし、したくないよ」

千秋「とりあえず、お風呂のカメラとトイレのカメラを回収したら帰るから後始末をお願いしたいのだけど」

社長「えっ、何、それは……」

千秋「さようなら、また、いつか会う日まで。仲人の件は考えておいて」

社長「考えるわ。たぶん、やらないけど」

アーニャ編

アーニャ「日本のセキュリティは……、スラーブイ、脆いのですね」

社長「だからといって、普通の日本人は想い人のところに侵入するわけじゃないよ」

アーニャ「想い人……、いえ、彼はそれ以上の存在です。例えるのなら、そう、ズヴェズダ、星です。私のことを見守ってくれている星……」

社長「あ、うん、そうなのか」

アーニャ「そうですね。蘭子からこの想いを表現する方法を教わっています」

社長「次から別の子にしようか」

アーニャ「でも、星に手は届きません。ダー……、わかっています。それでも、こんな最低なこと、やめられないんです」ポロポロ

社長「アーニャ……」

アーニャ「いえ、社長にこんなこと言っても仕方ありませんでしたね。ヤ ヴィナヴァート、悪いのは私なのに……」

社長「まあ、彼は君にとって星かもしれないけど、人間であることに変わりはないよ。手を伸ばせないんじゃない、伸ばしてないんだよ。だから、もっとアプローチをしよう」

アーニャ「ダー、分かりました。では、彼の寝ている間にキスマークを付けるところから」

社長「もっと前段階があるよ!!」

今回はここまでにします。
モバマスの人外組って、のあさんとこずえちゃんと、後誰ですかね……

人外組の決戦

のあ「やれやれだわ。こんなところであなたと出会ってしまうなんて……。星の導きもあてにならないわね」

聖「ええ、こんなところで”女王”に会うとはおもいませんでした」

佳乃「でもー、”大天使”と”女王”だけではなくー、”世界の意志”もいるのでしてー」

こずえ「ふわぁ~、Pもこずえと一緒になろー……」

クラリス「やれやれ。私も異教徒の方であっても悪く言うのは心苦しいのですが、”精霊使い”には荷が重いのではないでしょうか」

のあ「随分ね。”神の下僕”様」

のあ(”世界の意志”に取り込まれることを考えるとここはこずえを狙うべきね)

聖(”神の下僕”……、事実、私と寸分違わぬ魔力を持った異端児……、しかし、”意志”を……)

佳乃(……、そうですねー、多少分が悪いとはいえー、”女王”も他の全員もこずえちゃんを狙うでしょうしー)

クラリス(魔眼は必要ないようですね。”世界の意志”の反撃を食うより”女王”を……)

カッ

シュンシュンシュンズパッ

のあ「な、なぜ……」

佳乃「こ、これは……」

聖「何が……起き……」

こずえ「ふわぁ~、お……、やす……み?」

あやめ「ドーモ、ミナ=サン、ハマグチ=アヤメです」

「アイエエエ、ニンジャ、ニンジャ、ナンデ!!」




社長「何これ?」

比奈「自信作、アイドルスレイヤーっスよ」

社長「で、Pの部屋でこれを描いてたのか?」

比奈「やっぱり、実物見ないと描けませんからね」

社長「不法侵入までして同人誌書くなや!!」

あやめ「なので、これはあやめが没収したします」

「アイエエエ、ニンジャ、ニンジャ、ナンデ!!」

熊本組

蘭子「いやー、それにしても急にセキュリティが厳しゅうなったけん、びっくりしたばい」

美穂「ばってんか、そんなこつ言うても仕方なかたい。社長すぐ、防犯対策するんやっけん」

蘭子「ほんなこつ、あん社長はなんば考えとっとやろ、意味わからん」

美穂「まこてー、どぎゃんしよっか」

蘭子「くらすか」

美穂「よかね、いっぺんくらした方がよかかもしれんね」

社長「誰ばくらすってか。人んち勝手に入とってよくいうばい」

蘭子「それは女神を虐げし王である、貴様のことだ」(それは、私達を怒る社長、あなたのことです)

美穂「そうですよ!!私の楽しみを奪っておいて!!」

社長「あ、いつもどおりに戻るんやな。でも、早くお家に帰りなさい」

にゃん、にゃん、にゃん

みく「社長チャン、聞いて欲しいにゃ」

社長「珍しいな、お前が社長室まで来て愚痴話すなんて」

みく「Pチャンの家ににゃん、にゃん、にゃんで侵入しようとしたときの話にゃ」

社長「もはや、侵入が当たり前の言葉になりつつあるな」

みく「そう、あれは最初の侵入だったにゃ……」

のあ『みく、あれの上に飛び乗るのよ』

みく『あの板、絶対腐ってるにゃあ……』

のあ『それ以外にルートはないわよ』

アーニャ『ダー、早く行かないと他の子に先を越されてしまいます』

みく『い、行くにゃあ!!』

ズボッ

みく『にゃああああああああああああああああ、やっぱり腐ってるにゃあ!!』

のあ『みく、今すぐ助けに行くから待ってなさい』

アーニャ『みく!!』

みく『二人とも、なぜ、そんな迂回路から来るにゃ?って、いうか、みくは飛び移る必要なんてなかったのにゃ!!』

のあ『そうね』

みく『のあにゃんの意地悪!!』

社長「あらら」

みく「その他にも屋根から意を決して飛び降りたら、二人共縄梯子で降りてきたり、天井裏から侵入させられたときは、二人共ピッキングで入ってたにゃあ……」

社長「かわいそうに……」

みく「でも、こうしなきゃPチャンを他の子に取られちゃうにゃあ!!」

社長「紅茶の葉から睡眠薬を検出したから、そんなことないよ、とも言い切れないこの悔しさ……」

みく「二人共、みくをいじって楽しんでるにゃあ。なんとか、ぎゃふん、と言わせたいにゃあ」

社長「ほら、鍵」

みく「社長、いいのかにゃ?」

社長「ああ、いいよ」

みく「今日は、みくが一番になるにゃ!!」








みく「あれ?開かないにゃ」

アーニャ「たぶん、それは事務所の鍵だと……」

のあ「どこの鍵とか聞いたかしら?」

みく「許さんにゃ……、あの社長、次に会ったときは八つ裂きの細切れ肉にしてやらあああああああああああああああああああああ!!」

のあ「みく、関西が出てるわよ」

みく「あ、ごめんにゃ」

アーニャ「近所に迷惑ですので、ピッキングしましょう」

みく(結局、みくはこの二人には勝てないみたいだにゃ……)

茜、藍子、未央

茜「トラーーーーーーーーーーーーーーーーイッ!!」ガッシャーン

藍子「いつもありがとう」

茜「いえいえ、この程度のガラスだったら造作もありません!」

未央「本当にパワフルだよね……」

藍子「じゃあ、お茶いれてくるね」

未央「ありがとね」

社長「また、窓ガラスが割れているのか……」

未央「社長さん、おつかれー」

茜「もっと、全力でやらないと!!あんな窓ガラスでは私は止められませんよ!」

社長「良心で止めて、そこは」

藍子「あ、お茶をどうぞ」

社長「ありがとう。この紅茶、Pのじゃないよね」

藍子「たぶん、優しい誰かが置いていってくれたんですよ」

茜「感謝しないといけませんね!」

未央「じゃじゃーん、お菓子もあるのだ」

藍子「それでは、頂きましょうか」

茜「そうですね!!」

社長「ま、一服しますか」

ゴクッ

バタン

その後、紅茶から睡眠薬が検出された。社長を含む4人はPの家で机に突っ伏して眠っていたという。

四天王編2

まゆ「というより、もはや何かおびき出して捕まえるのが一番いいと思うんですよ」

智絵里「うーん、でもどうやって……」

ゆかり「地下室のある一軒家を買っていますので、そこにPさんを入れてホームパーティをするのはどうでしょう」

響子「腕がなりますね」

智絵里「でも、社長さんにバレないかな」

まゆ「社長も出張が無いわけじゃないんですよ。だから、日程さえ調節すればPさんのみを……」

響子「なんて完璧な作戦……」

ゆかり「招待状などはこちらで用意しておきましょう」

智絵里「Pさんをさそい出すのは私が……」

まゆ「まゆは地下室で準備を……、うふっ」

ゆかり「さあ、恐怖のパーティの始まりです」

さあ、社長も止められなくなってしまった四天王の野望。Pの明日はどっちだ!!

今回はここまでにします。

奈緒&加蓮

加蓮「奈緒も大胆になったよねー」

奈緒「う、うるさい!!大体、こんなことしてる時点でおかしいんだからな!!」

社長「自覚あるならやめりゃいいのに」

奈緒「だって……」

加蓮「Pさんが取られるのが嫌なんだもんね」

奈緒「そ、そんなわけないだろっ!!ほら、加蓮を止めるだよ」

加蓮「えー、奈緒が一番乗り気だったくせに」

奈緒「大体、加蓮も凛もおかしいんだよ!不法侵入って……」

加蓮「愛の前に壁は作っちゃいけないよ、奈緒」

奈緒「愛ってなんだよ!!」

社長「ためらわないことじゃないんですかね」

奈緒「お、おう……」

社長「本気にするなよ……」

奈緒「ま、まあ、今回は仕方ないな!!あたしもちょっと加蓮と悪乗りしすぎた感もあったし。べ、別にPさんの部屋に入りたいってわけじゃないからな!」

社長「そっか、そのセリフ聞いたの5回目だよ」

加蓮「ホント、素直じゃないね」

社長「素直すぎて困るんだけど、私は」

遊佐こずえ編

こずえ「ふわぁ~、Pのへやー……、ひろいね……」

社長「こずえ、どこから入ってきたんだ?」

こずえ「うーんとねー……、こずえはねー……、あやからおしえてもらったみちをつかってるよぉー……」

社長「そうか、それはどこ?」

こずえ「おしえちゃだめーって……」

社長「そっかぁ……」

こずえ「でもねー……、しゃちょうとはなすのすきだから……、おしえてあげる……」

社長「えっ、どこ?」

こずえ「ここー」

社長「え、でも、ここ壁」

こずえ「ここをねー、おすとね……、がったんってなるの……」

社長「もはや、忍者屋敷だな」

こずえ「にんじゃー……、どろん……」

社長「ああ、でもまあ、疲れてきたなぁ」

こずえ「こずえはねー……、てぃっしゅをもらってかえるよぉー……」

社長「ゴミ箱のティッシュは捨てといたよ」

こずえ「だいじょうぶー……、となりのおへやにないのー……」

社長「隣の部屋のは補充するから、今日はお帰り」

こずえ「ごみばこはー……、またこんどにするー……」

社長「隣の部屋までアイドルに侵食されているなんて……、たまげたなぁ」

文香、肇、音葉編

文香「……」ペラッ

音葉「……」

肇「……」

社長「……」

文香「……」ペラッ

音葉「……」

肇「……」

社長「……、何か一言くらい喋れよ……」

音葉「Pさんの家から発せられる音は……全て芸術的なんです……静かにしてください……」

社長「あ、はい」

肇「Pさんの家からはなんだか……温かみを感じるんです。それを肌で感じ取りたいんです……」

社長「そう……」

文香「……、ふぅ……」パタン

音葉「今日は、これで……」

肇「そうですね」

社長「やめよう、それを合図にするのはやめよう」

島村卯月編

卯月「凛ちゃんも未央ちゃんも、私だけ置いていって……」

卯月「えーっと、こうやって……」ガチャガチャ

卯月「あ、開いた!!」

卯月「えーと、あっ、これ、Pさんの下着……」キョロキョロ

卯月「よし、ポケットに入れて……」

卯月「社長が来る前に逃げないとね」

卯月「鍵を閉めて……」

卯月「誰にも見られてないみたいだし、帰ろう」

卯月(Pさんの下着をようやく手に入れました!!)




社長「ああ、今日は卯月が入ったんやな。空き巣に荒らされたみたいになってるもん……」

凛「とりあえず、下着。無かったらワイシャツ」

社長「人の目の前で漁るのはやめよう」

凛「卯月って良くも悪くも普通だよね」

社長「まあ、普通じゃないけどよく見る犯行の手口だよね。あと、漁るのやめろ」

四天王編3

まゆ「ねんがんのPさんをてにいれましたよ」

智絵里「ころしてでもうばいとる」

ゆかり「な、なにをするんですか、あなたたちー!!」

響子「ぎゃーっ」

まゆ「さて、冗談はここまでにして、たっぷりお世話してあげましょうね」

P「んーっ、んーっ」

響子「猿轡を解いて、っと。ご飯の時間ですよ」

P「頼む、解放してくれ……」

智絵里「介抱してると思うんですけど……」

ゆかり「もう、ガチャにもドリンクにも苦しまない生活ができるんですよ」

P「た、頼む、みんなが待ってるんだ……」

まゆ「私達もみんなが待ってるんですよ。早くPさんを従順にしないと、アイドルに手を出してくれませんからね」

P「な、なんてことだ……、今までのも全部……」

まゆ「ええ、アイドルの仕業ですよ」

P「くそう、早く気づいていれば……」

響子「はーい、もぐもぐしましょうね」

P「誰か、助けてくれ……」



社長「あー、まじで疲れた……」

高木「君も苦労しているねぇ」

黒井「ふん、社長のくせに下働きのようなことをしているからだ」

社長「もう、今日は飲みましょう!!」

高木「そうだね。せっかく、3人集まったことだし」

黒井「そうだな」

「かんぱーい!!」



P「アイドルには勝てなかったよ……」

まゆ「うふっ」

アイドルに完敗したP。そんなことも知らずに乾杯する社長。さあ、Pの明日は結婚か、飼い殺しか、どっちだ!!

四天王との最後の戦い

まゆ「うふっ、これでPさんは名実共にアイドルの虜ですよ」

社長「待て待て待て、さすがに飼い殺しはあかん!!」

響子「会社で飼い殺しにしてたのは自分のくせに……」

社長「してないだろ!」

智絵里「私達の幸せを邪魔しないでください……」

社長「その、私達っていうのにはPもいるんだよな」

ゆかり「Pさんにとっての幸せはプロデュースをすることだ、とでも言いたいんですか?」

社長「ご名答。と言いたいがちと違うなぁ」

響子「今日はまだPさんにご飯食べさせてないんですよ」

社長「そうか。なら、この後みんなでファミレスにでも行こうか?奢るよ」

まゆ「うふっ。私たちといる以外に何の幸せがあるんですか?」

社長「それはPがPでいることじゃないのか?」

智絵里「……」

ゆかり「違いますよ……、そんなはず……ない……、ないですよね……」

響子「なんで、なんでみんな黙り込むの?おかしいよ、だって、働かなくても、なんにもしなくても、ずっと楽して生きられるのに幸せじゃないなんて……、おかしい……」

まゆ「確かに、でも、もう戻れませんよ。Pさんはもう、私達のものなんですから」

P「ああ、確かにそうだ……」

まゆ「Pさん!?」

P「でもな、みんなと一緒に笑いながら、挫けながら、そんな毎日が俺にとっての幸せなんだ。俺はずっと前からお前たちのものだったんだよ……」

智絵里「Pさん……」

ゆかり「どこから、間違えたのでしょうか」

まゆ「間違えてたんですよ、最初から」

響子「……、そうだね」

P「みんな……」

社長「良かった、分かってくれたんだな」

P「明日から、仕事に戻ります」

社長「ああ」

P「みんな、ありがとな。俺を好きでいてくれて」

まゆ「はい、こちらこそありがとうございました」

智絵里「また、事務所で……」

ゆかり「お仕事を頑張りましょう」

響子「お弁当持っていきますね」

P「ああ、また明日」

社長「でも、それってこの状況でもでき……、あっ」

まゆ「……」

智絵里「……」

響子「……」

ゆかり「……」

P「み、みんな、とりあえずおちつ……、いやああああああああああああああああああああああああああああああ!!」

社長(こうして、一連の騒動は幕を閉じた。Pは今、仕事をしながらアイドルに愛されている)

P「今日は……」

留美「私達の番ね」

美優「眠れないほど……、愛してくださいね」

P「ははははは……」

社長(毎日、Pの家には複数のアイドルが来て、ロボットがうごめいていて、何か新薬が作られていて、カメラも動いている。そして、犬が数匹、ネコも数匹増えた。こんな異常な状況でも彼はアイドルのプロデューサーとして頑張ってくれている)

P「お前たち、仕事に行くぞ!」

「はいっ!!」

社長(こんな環境だからこそ言えるだろう)

社長(モバPの家には不思議がいっぱい、だと)                  完

今回はここまでにします。一応、本編は終わらせましたが、リクエスト追加分を後に書いていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

14歳組の逆襲

愛海(Pさんの家に侵入するのが日課になってからというのも、お山を揉める機会が少なくなりました。というのも……)

蘭子「深紅のヴェールに包まれし日々を過ごす中の偽りのざわめきが我に意志という名の力を与えん……」

飛鳥「ふふふ……、これこそがボクの求めていた非日常だよ……」

晶葉「ここにひとーつ、あそこにひとーつ、まったく助手のやつの家には害獣が多いな……」

紗南「Pさんの攻略法は、夜中に寝ているPさんのズボンを脱がして……」

光「私が守ってやらないと……、Pは私が守らないと……」

美羽「執着系、それとも依存系、あるいは束縛系かな?」

裕美「Pさん……、Pさん……、もう、あなた以外のものが考えられない……」

美玲「Pに近づくやつは八つ裂きにしてやる……」

幸子「Pさん。ボクまだ飛び降りれますよ。スカイダイビングできますよ、だから見捨てないでくださいよ、ねぇ……」

美由紀「もうPさんはみゆきの大事な家族♪大切なお兄ちゃん……」

七海「えへへへ……大好きれすよ……」

乃々「む、むーりぃー……」ガタガタ

ナターリア「Pはネ、ブラジルに行くんだヨ。ナターリアと一緒にネ!」

愛海(みんなが怖くてそれどころじゃないっ!!)

鈴穂「これこそ大爆笑間違いなし!!みんな、見るばい!!」

愛海(こ、これは……、怪獣の着ぐるみ……、口から花火出てるけど……、今なら……)

愛海「いただきます!!」

鈴穂「愛海しゃん、それは笑えんばい。次やったら冗談ではすまんようにすっけんね」

愛海「ごめんなさい、二度としません……」

>>104
鈴帆「>>1しゃん、名前違いは笑えんばい。次やったら冗談ではすまんようにすっけんね」

佳乃の救出

P「もがーっ、ふがっ」

佳乃「助けに参りましたよー」

P「!」

佳乃「主様の気配がおかしかったのでー、来ました次第でしてー」

P「ありがとう、佳乃」

佳乃「いえ、お礼なんてー、傍にいる者として当然のことでしてー」

P「最近、監禁というか、幽閉も後を絶たないからなぁ」

佳乃「では、私はこれにてー」

P「おお、ありがとな」









佳乃「主様は閉じ込められる運命からは逃げられないのでしてー、それを利用すれば私は主様に気に入られー、愛してもらえるのでしてー」

佳乃「最後は、私の主様になっていただきますよー」

速水奏編

奏「今日は社長もいないし、ほかの子も見えない。チャンスね」

P「グーグー」

奏「あなたの首筋に、愛の刻印を刻んであげる……」

奏「Pさん……」

ビービービー

奏「まさか、圧力版!?」

P「な、なんだ!?」

奏「くっ、キスはお預けかしらね」

P「だ、誰だ!?」

奏(まずい、隠れないと……)

P「き、気のせいか……」






奏「いつか、首筋とはいわずに体全部にキスマークつけてあげるからね、Pさん」

>>108>>109
すいません、許してください、なんでもしますから

ん?いまなんでもするって言ったよね?
ならばスレ完走まで続けてもらおうか

>>113
え……、それは……(困惑)
その他なんでもしますから、勘弁してください、オナシャス

>>115
じゃあ、折返し地点(500)までは最低書いてもらおうか

いや、750までにしよう(ゲス顔)

200まででいいよ


次スレの

200スレ?(難視

おおっと>>1次スレ宣言かー?

>>116>>117>>118>>119>>120
>>200までで勘弁してください、リクエストなんでも聞きますから
残り
クラリス&柑奈、周子、美波ちゃんの良心があるんでその後書きますから、許してください。よろしくお願いさしすせそ。

塩見周子編

周子「おー、社長、お疲れー」

社長「お前はPの家でくつろいでんなあ、おい。勝手にエアコンつけて、アイス食って」

周子「気にしないで、言ったところでしゅーこは変わんないよ」

社長「だろうねえ」

周子「留守番はあたしに任せて、社長はおうちでゆっくりしててもいいんだよ」

社長「不法侵入しているやつに気遣われるとは、世も末だな」

周子「んー、Pさんいないと暇でさあ、Pさんの秘蔵ビデオとかないかなって漁ってるんだけど何か知らない?」

社長「人んちだからね、何も分からないよ」

周子「えー、でも見当はつくでしょ」

社長「まあ、ベッドの下のやつは一応避難させたみたいよ」

周子「ちぇー、ご飯たかろうと思ってたのに……」

社長「タンスの裏と机の引き出しの板の下、とかは?」

周子「私、シチュエーションとか面倒なの嫌いなんだ」

社長「やっぱりバレてたのか」

周子「まあ、いいや。その秘蔵のなんとかはこっちにあるし」

社長「で、どうすんの、それ?」

周子「とりあえず、生意気な子を無理やりやるっていうのは気に入らないから、ご飯おごらせることにしよっかなー」

社長「それがいいよ」

周子「でも、この女優さん、杏ちゃんにちょっと似てるし、これはありすちゃんに……」

社長「高級中華おごってもらえ」

周子「Pさんがしゅーこのために、お金出してくれてるっていう事実が一番嬉しいんだけどね」

社長「本音は?」

周子「それが、指輪だったらもっと嬉しいかな」

社長「ご飯までにしておきなさい」

クラリス&柑奈編

社長「ああ、今日はこの組み合わせなのか……」

クラリス「あ、社長。今日もみんなに教えを説いているところなんですよ」

社長「そう……」

柑奈「ラブ&ピース!社長、お疲れさまです!」

社長「ギター鳴らすなよ、近所迷惑だから」

クラリス「今日も一応、私の夫を取るようなことはしないで欲しいということを伝えたのですが、みんな一向に分かってくれなくて……」

社長「たぶん、Pにもわからないと思うよ」

柑奈「みんなでPさんとやれば、ラブもピースもたくさんですよ」

クラリス「複数の女性となんて、そんな汚らわしいことを許せるはずがないでしょう」

社長「不法侵入も許されることじゃないけどね」

柑奈「みんなでした方が恥ずかしくないですよ!というより、一人だと恥ずかしいので……」

社長「まず、そういう問題じゃないと思う」

クラリス「そうですね。迷える子羊に神は救いの手を差し伸べてくれます。神の下に仕える私も同様にあなたに救いの手を差し伸べましょう」

柑奈「本当ですか!?」

社長「とりあえず、Pには救いがないみたいですね。あと平和も」

美波の良心編

P「ううん……」

美波「……、パパには内緒ですよ」

P「ぐー」

美波「Pさん、誘惑の仕方、教えてくれましたよね。だから、今からそれを実践したいと思います」

美波「うんっ……、えへへ」

美波「まだ、見せてない部分、見せちゃいますから」

美波「Pさん、今、私、何も着てないんですよ……、すごく……、ドキドキします……」

美波「あなたがいけないんです。露出の高い衣装ばっかり着せるから……」

美波「はぁ……、はぁ……、Pさん……」

美波「今日はここまでです……、Pさんには、私の魅力、いっぱい見つけて欲しいから……」

美波「だから、ここまでなんです……、私の良心は、もう限界かもしれませんね」










千秋「あれで思い止まってるとでも言いたいのかしら?圧力板を設置する必要がありそうね」

一応、追加リクエストは全部書き終わったと思います(書ききってるとは言ってない)
リクエストが無ければ終わらせるので、次のリクエストがないことか終了であることを願っています。

>>150までの奴を全て書きます(失踪しないとは言っていない)

藤朋(娘)海ちゃん(母)P (父)を

31歳コンビ編

志乃「礼子、あまり言いたくはないけれど……」

礼子「何かしら」

志乃「セーラー服はやめておいたら」

礼子「あなただったブレザー着込んでるじゃない」

社長「いい大人が着るような服装じゃないよね」

礼子「気持ちだけでもあの子達に勝っておきたいのよ」

志乃「そうね。ワインレッドは深みも、鮮やかさもどちらも重要な要素。それは、女も一緒」

社長「そんなこと言ったって時が巻き戻るわけじゃあるまいし……」

礼子「社長、今は私達理性的じゃないの。下手をすると、首を掻ききるかもしれないわね」

社長「不法侵入しているコスプレ狂人だもんなぁ……」

志乃「狂っている色こそ美しいのよ」

社長「そうかもね。頭クラクラしちゃいますよ」

礼子「愛に狂った女はお嫌いかしら?」

社長「1年間連続で食事ハンバーグが出てきた時と同じ気持ちですよ」

礼子「愛の重さに胃もたれ起こしちゃうのかしら?」

社長「二度とあんたらの顔見たくないってことですよ」

喜多見柚編

柚「Pサンの家……、ちょっと期待しちゃうかも……」

柚「えーと、ピッキングマシンを晶葉ちゃんに作ってもらったから……」

社長「開けようか?」

柚「大丈夫、開けられ……、うわああああああああああああああああああああああっ!!」

社長「バカ、私が何かやったみたいに思われるだろ!!」

柚「こ、これはね、そ、そう、スパイごっこなんだよ」

社長「はいはい、どいてどいて、今から入って不法侵入者の監視をしないといけないんだから」

柚「社長のいじわるぅー」

社長「なんとでも言えばいいよ。ご飯は済ませてきたのかい?」

柚「まだだけど、もしかして食べさせてくれるの♪」

社長「何か作るよ。チャーハンでいいかな?」

柚「やったー、食べる専門でいいなら♪」

社長「現金なやっちゃなぁ」

柚「ねえねえ、社長」

社長「ん、どうした?」

柚「へへっ、Pサンなら、柚をおいしく料理できるかな♪」

社長「しても、食べないと思うよ」

柚「えー、残念だなー」

一ノ瀬志希編

志希「ハスハス~♪」

社長「まあ、なんというか、飽きないねえ」

志希「うーん、失踪の趣味も最近してないし……、ヘンタイごっこの方が多くなってきたかも!」

社長「一遍の曇りもない変態そのものだよ、おめでとう!!」

志希「にゃーっはっはー♪ありがとねー♪」

社長「とりあえず、あそこにある緑色の煙を何とかして欲しいかな?」

志希「ダメー、あれは惚れ薬♪」

社長「おい、危険薬物だろ」

志希「大丈夫、あたしはギフテッドだからさ、安心して!」

社長「ええー」

志希「希望を志すから、志希ってゆー」

社長「その希望と志はもっと別なことに使おう!」

志希「うーん、興味がないことはイヤだなー」

社長「うーん、どうしたものかな」

志希「社長と話すの飽きたし、薬作るね♪」

社長「バカとハサミは使いようだけど、本当に使いようなんだな……」

ヘレン編

ヘレン「世界レベル……、それは高く険しい壁……」

社長「はぁ……」

ヘレン「だからこそ、私は熱くなれる」

社長「あ、はい」

ヘレン「心までダンサンブルに、そして立ち振る舞いはクールに」

社長「そうですね」

ヘレン「世界は常に変化し続ける。その流れを知る、それも大切なことだと思わない?」

社長「ええ、まあ」

ヘレン「でも、世界レベルと彼、天秤にかけたときにどうしても彼に傾いてしまう。これでは、世界レベル失格かしら」

社長「いえ、そんなことは……」

ヘレン「飛躍しすぎなのはわかるわ。でも、世界レベルを追い求めることと彼を追い求めること。それに矛盾が生じ始めたとき、私はどうすればいいのかしら?」

社長「矛盾は起こらないと思います」

ヘレン「そう……、ありがとう。こんな話に突き合わせてしまって」

社長「気にしてませんよ」

ヘレン「それでは、私は世界レベルを追い求めることに戻るわ」

社長「ちょっ、ここ3階……、あ、非常はしご……」

社長「世界レベルの悩みって重いんだなぁ……」

時子&茜編

茜「こんにちはーっ!!」

時子「あら、豚はいないみたいね」

社長「珍しい組み合わせだね」

時子「ここに向かう途中に会っただけよ」

茜「でも、私が鍵持ってるって言ったとき、すごく嬉しそうでしたよ!」

社長「毎回、窓ガラス割られるのはきついからね」

時子「ま、人の弱みは握っておくにこしたことないわ」

社長「相変わらずの時子様ですね」

茜「でも、時子さん事務所で結婚雑誌を……、もがもが」

時子「何も聞かなかった、いいわね」

社長「うん、わかった」

時子「決して誰にも言ってはダメよ」

社長「弱み握りに来て、弱みを握られるとは……」

時子「いい。誰かに言った時点で血を吐くような拷問をしてあげるわ」

茜「時子さんも全力でトライしましょう!!」

時子「絶対にイヤ。あっちが頭下げるまでは絶対にイヤよ」

社長「独身貴族入りおめでとう」

時子「鞭を持ってくるべきだったわね」

イヴ・サンタクロース編

イヴ「社長さん、どうもー」

社長「ナチュラルに窓から入るのはやめよう!」

イヴ「えー、なんでですかぁ?私はサンタさんですよぉ~」

社長「だからといって、クリスマスでもない日に窓から入ってくるのはだめでしょ」

イヴ「頑張っているPさんにプレゼントをあげたくて……」

社長「そっか……」

イヴ「はい、Pさんに私というプレゼントをですねぇ~」

社長「それは、日本だと夜這いって言うんだ」

イヴ「でもぉ~」

社長「でも、ストもありません!さっさと帰って子供達へのプレゼントを考えておきなさい」

イヴ「そうですねぇ~、二人の間の……」

社長「そういうことじゃないでしょ!」

杏、幸子、くるみ編

杏「社長ー、ご飯食べさせてー」

幸子「カワイイボクがお腹を空かせてるんです。早くしてください」

くるみ「しゃちょうしゃん、くるみ、お腹がすいて、ふぇぇ」

社長「Pんちで飯たかるのか……、まあいいけど」

幸子(フフーン、社長を手伝ってあげれば、ボクの評価もアップしますよね。さすがカワイイボク、完璧な作戦です)

社長「じゃあ、台所に立つから待ってな」

杏「なるべく早くね」

社長「はいはい」

幸子「あ、ボクも手伝いますよ」

社長「くるみはどうする?」

くるみ「ここにいる……」

社長「じゃあ、ちょっと待ってて」

幸子「フフーン、カワイイボクがいるから一瞬ですね」

社長「だといいね」

=数分後=

社長「おまたせ、チャーハンしかないけどいいかな」

幸子「ボクが手伝ったんですから、きっとおいしいですよ」

くるみ「いただきます」

杏「あーあーあー、くるみこぼしちゃってるよ。とってあげるからじっとしてて」

幸子「焦らなくてもたくさんありますからね」

社長(平和やなぁ……、不法侵入さえなければ……)

神崎蘭子編

蘭子「我が前に膝まづくがいい」

蘭子「蘭子様……」

蘭子「蘭子で良い」

蘭子「ああ、蘭子。俺はどうすればいい」

蘭子「貴様との契約の儀を執り行う」

蘭子「契約の儀?」

蘭子「接吻のことだ。あまり待たせるな。世界を統べる魔王の限られし一時なのだぞ」

蘭子「わかったよ、蘭子……んっ……」

蘭子「んっ……、なかなか、やるではないか」

蘭子「次は、どうすればいい」

蘭子「ふふ……、我と契りを交わしたのだ。少しは自分に素直になるが良い」

蘭子「蘭子……、俺……、我慢できない……」

蘭子「我が闇に飲まれるが良い」

蘭子「蘭子……」

社長「あ、失礼しました」

蘭子「こ、これは、その、違うんです、社長!!」

周子&あい編1

周子「おー、社長も大変だね。毎日、あたし達のあいてするなんて」

あい「私達も少しは遠慮しているつもりだが……、不法侵入している時点でその言葉は意味がなくなるな」

社長「わかっているなら、やめろよ」

周子「でもさー、相変わらずPさんも趣味悪いよねー。シチュエーションものなんて。そんなの面倒くさいのに」

あい「でも、女教師ものは意外と……、保健の教師ならなおさら……、教育実習生もなかなか……」

周子「え?」

社長「え?」

あい「聞かなかったことにしてくれ」

周子「Pさんが求めてきたら」

あい「強気な女教師で攻めるのもいいが、弱みを握られてるのも、まあ、彼次第だな……、って、あ……、頼む、忘れてくれないか」

周子「えー、どうしようかなー」

社長(あ、こいつ、新しいおもちゃ見つけおったな)

周子&あい編2

あい「うーむ……」

周子「どうしたの、あいさん?」

社長「まあ、色々あるんでしょう。たぶん、ろくでもないことだけど」

あい「いやいや、社長。最近、Pくんが家に帰ってくる日数が日に日に少なくなっているような気がするんだが……」

社長「150人以上のストーカーに狙われているのに家に帰ってくるんですかね」

周子「ん~、あたしならストーカーに養ってもらおうかな」

社長「いいか、ストーカーっていうのはな、忍び寄る、後をつけると言う意味のストーク(STALK)から。しつこくつきまとってくる人。つきまとうと言っても尋常なレベルではなく、待ち伏せ、尾行、夜昼構わず電話する、ゴミをあさるなど自分が関心を抱いた相手を一方的、病的執拗さで追いかけ回し、殺人にまで至るケースもあるくらい恐ろしいんだぞ!」

周子「へー、あたしとは無縁な話だね」

社長「君のゴーイングマイウェイは、結構アレなところまで来ているよ」

あい「そんなやつらからPくんを守らないといけないから、私達はここにいるんだよ」

社長「そいつらに言われても……」

周子「まあ、しゅーこに付け狙われるならPさんも本望でしょ」

社長「君は本当にゴーイングマイウェイなやつだな」

拓海&きらり編

きらり「にょわー!社長さん、おっすおっす☆」

拓海「よお、入るぜ」

社長「鍵はぁ!?」

きらり「きらりが来るときはかかってないにぃ☆」

社長「毎回壊しやがって、もう許せるぞ、おい!!」

拓海「まあまあ、そう言ってやるなよ。お、カップラーメン買ってきたのか。一個くれよ」

社長「ハンバーグあるけど」

きらり「きらりはハンバーグにすゆー☆」

拓海「あっ、ずりぃ!アタシもそれだ!」

社長「君たちはここを飲食店か何かと勘違いしてるんじゃなかな?まあ、人数分作るけど」

拓海「サンキュー」

きらり「ありがとにぃ☆」

社長「まったく、何が目的で来るんだか」

きらり「きらりはPチャンが大好きだからー☆うきゃー」

社長「拓海は?」

拓海「アタシは、その……、アレだよ……」

きらり「拓海チャンもPチャンのこと大好きだもんね!」

拓海「ば、バカ、そんな……」

社長「素直じゃないね。不法侵入はするのに」

拓海「だって、仕方ねじゃーねぇか」

社長「もっと別の方法があると思うんだけどな」

拓海「……、そうだな」

きらり「何すゆの☆」

拓海「閉じ込めるか!」

きらり「きらりんとたくみんルームにお引越し☆うきゃー、楽しみ!」

社長「こうやって悪夢が始まるんやな……」

多田李衣菜&木村夏樹編

梨衣菜「うっひょー!Pさんの家に潜入成功!」

夏樹「だりー、少し静かにしろよ。社長に見つかるとうるさいんだから」

梨衣菜「えー、でもPさんの部屋だよ、なつきち。テンションも上がってますますロックな気分になるね!」

夏樹「はぁ~、ったく。とりあえず、目当てのもん見つけたら帰るぞ」

梨衣菜「えー、つまんないなー」

夏樹「警察に通報されないだけマシ……、っと、社長か?」

琴歌「P様の部屋で何をしていらっしゃるのかしら……」

夏樹「ひっ!壁の隙間から……」

梨衣菜「琴歌ちゃん、実はね、Pさんの実印を探して……」

夏樹「おい、だりー!」

琴歌「そうですか……、最高にロックですね」

梨衣菜「でしょー、やっぱわかる人にはわかるんだよ」

夏樹「お、おう、そうだな」

梨衣菜「でも無いみたいだから、帰るね。バイバイ」

琴歌「ごきげんよう……」

梨衣菜「んー、どうしようか、なつきち」

夏樹「とりあえず、あれだな。Pさんをホテルに連れ込めば……」

梨衣菜「マジでロックだね、なつきち」

夏樹「おう!」

社長「お前ら、早く帰れ、見なかったことにしてやるから」

多田李衣菜&木村夏樹編

李衣菜「うっひょー!Pさんの家に潜入成功!」

夏樹「だりー、少し静かにしろよ。社長に見つかるとうるさいんだから」

李衣菜「えー、でもPさんの部屋だよ、なつきち。テンションも上がってますますロックな気分になるね!」

夏樹「はぁ~、ったく。とりあえず、目当てのもん見つけたら帰るぞ」

李衣菜「えー、つまんないなー」

夏樹「警察に通報されないだけマシ……、っと、社長か?」

琴歌「P様の部屋で何をしていらっしゃるのかしら……」

夏樹「ひっ!壁の隙間から……」

李衣菜「琴歌ちゃん、実はね、Pさんの実印を探して……」

夏樹「おい、だりー!」

琴歌「そうですか……、最高にロックですね」

李衣菜「でしょー、やっぱわかる人にはわかるんだよ」

夏樹「お、おう、そうだな」

李衣菜「でも無いみたいだから、帰るね。バイバイ」

琴歌「ごきげんよう……」

李衣菜「んー、どうしようか、なつきち」

夏樹「とりあえず、あれだな。Pさんをホテルに連れ込めば……」

李衣菜「マジでロックだね、なつきち」

夏樹「おう!」

社長「お前ら、早く帰れ、見なかったことにしてやるから」

浅利七海編

七海「えへへへ……」

社長「サバオリくんが鯖折り以上の角度になってるんだけど、なにかいいことがあったのか?」

七海「実は七海はれすねー、大きな獲物を釣りげることに成功したのれすよ」

社長「そう……」

七海「釣り上げた獲物はシメるか餌をあげるかの二択なのれすよ~」

社長「一体、その獲物をどうするのかな?」

七海「もちろん、餌をあげます。七海の体が一番れすねー」

社長「よかった、シメるって帰ってきたらどうしようか、と。後半は聞き取りたくなかったけど」

七海「ほら、そこでガタガタ言ってるじゃないれすか」

社長「Pー!!大丈夫か!?すぐに押入れ開けるぞ!!」

社長「これは……、Pじゃなくて、振動するただの機械……」

七海「釣り上げた獲物はシメるか餌をあげるかの二択なのれすよ~」

社長「おい、やめろ、何をする気だ、うわああああああああああああああああああああああああああああああ!!」

輿水幸子編

幸子「……」

社長「幸子、目が虚空の彼方を向いてるんだけど……」

幸子「ボク、スカイダイビングしたんですよ……」

社長「ああ……」

幸子「そしたらPさんがすごいね、褒めてくれたんですよ」

社長「そう……」

幸子「水浸しになったボクをカワイイって言ってくれました。プレゼントのときはボクを助けてくれました」

社長「うん……」

幸子「Pさんにもっと褒められれば、Pさんはボクの方だけを向いててくれますか」

社長「私、Pじゃないからわかんない」

幸子「ボクは諦めませんよ、絶対に」

社長「おう……」

幸子「ボクはカワイイですよね。Pさんはずっとこっち向いててくれますよね。スカイダイビングもバンジージャンプもなんでもやったらボクだけのPさんになってくれますよね」

社長「さあ……」

幸子「今日も屋上から飛び降りたら……、きっとボクの方を……」

社長「幸子、とりあえずPは幸子の悪夢に悩まされているから、それをやめよう。ずっと、ごめんって言ってて正直いい気味だけどやめよう!」

結城晴編

晴「お、開いてじゃん。ラッキー」

社長「ラッキーじゃねぇよ」

晴「まあ、こういうのもいいんじゃねぇの?楽しいしさ」

社長「お前なぁ……」

晴「でも、こんな忍者みたいなことよりオレはサッカーの方がいいんだけどな」

社長「そりゃいいことだ」

晴「でも、ありすがさ、一回クローゼットの中身を嗅いでみたら世界が変わるって言うから……」

社長「嗅がなくていいから」

晴「そうなのか?まあいいけど。んー、でも、やることないしなー」

社長「そりゃ、人の家だもの。あるはずない」

晴「スキ有り!」

社長「あ、クローゼットの方に行くんじゃない!」

晴「これ……、Pのワイシャツか?」

社長「お、おい……」

晴「んー、よくわからないな……、これってそんなにいいもんなのか?」

社長「だから、戻しておいて。Pも困るから」

晴「はいはい。こんなことやるくらいだったらPと(サッカー)やってた方が良かったな」

社長「だなー」

まゆ「Pさんとやった方がいいってどういうことなの、晴ちゃん!?」

社長「君は、清純な心を持とう!」

THE LOLISTARS編

こずえ「ここを……、がったんとするとねー……、お部屋につながるのー」

薫「せんせぇのおうちだー!!」

千枝「Pさんの家、すごくいい匂い……」

みりあ「へー、すごいねー」

社長「みんな、先生から人の家に勝手に入っちゃいけないって習わなかった?」

薫「でも、恋愛の先生は積極的に入りなさいって」

社長「誰?」

千枝「まゆさんです」

社長「まゆの言ってることは半分くらい嘘だから信じちゃダメだよ」

みりあ「えー、そんなのつまんない……」

社長「とにかく、ダメなものはダメ!」

千枝「禁断の愛ですね、わかります」

社長「そんなものわからなくていいから」

薫「せんせぇのおうちもっといたかったなー」

社長「今度、Pがいるときに来なさい」

こずえ「いいのー」

社長「Pがいいって言ったら、ね」

みりあ「やったー☆」

薫「たくさん遊びに来るね!」

社長「ああ、たぶんPも喜ぶよ」

千枝「でも、いけないことをしてると千枝、興奮しちゃいます……」

社長「君はいつからそうなってしまったの?」

クリスマスのサンタクロース編

社長「メリークリスマス!!」

P「イェーイ!」

社長「いやー、今年もそろそろ終わりだけど頑張ったね」

P「いえいえ、社長のご尽力があってこそですよ」

イヴ「どうも~、サンタクロースですよぉ~」

P「お、イヴ。お仕事ご苦労様。まだプレゼントは残ってるのか?」

イヴ「はい~。私という……」

社長「き、今日は豪華なケーキを買ってきたんだ!!」

P「イヴも一緒に食べような」

イヴ「開けてください……、窓を」

P「おお、今開けるぞ」

社長「なぜ、窓からかは……、あ、サンタだった。今までの行いのせいですっかり失念していたけど」

イヴ「ありがとうございます~、紅茶をいれますね~」

P「え、家に紅茶って……、なんでイヴは無いもののありかを知って……」

イヴ「サンタクロースですから」

P「なんだ、そうだったのか」

社長「疑問に思うのさえ疲れたのか……」

今井加奈&矢口美羽編

美羽「Pさんは、どんな私が好きなんだろう?」

加奈「き、きっと、いつもの美羽ちゃんに決まってるよ!!」

美羽「やっぱり、執着系かな?」

加奈「そんなことないよ、ね、社長?」

社長「加奈、ここじゃないとダメ?Pの家だよ、ここ」

加奈「だって……、私だって……」

社長「まあ聞かないことにしておくよ」

美羽「社長、Pさんはどんな娘が好きかな?」

社長「今の美羽が嫌いなことは確かだよ」

美羽「キライ?それ、冗談?おもしろくないよ」

社長「本気だよ」

美羽「……」

加奈「美羽ちゃん……」

社長「加奈、美羽のことは頼んだぞ。分からせてやってくれ、お姉ちゃんなんだろ」

加奈「はい!!」

Pの家にひっそりと住み着いた142's編

幸子「ここに隠れれば……」

輝子「見つからない……、フヒッ……」

小梅「ぴ、Pさんにとり憑いてるみたい……」

社長(さて、数日前からいるこの押し入れ3人娘どうしようか……)

幸子「ボクのカワイさならここでもPさんは気づいてくれますよね!」

小梅「あ、あの子もいるから……、大丈夫……」

輝子「トモダチも生えてきた……、フヒッ」

社長(やっぱり追い出しとくか……)

幸子「Pさんはこうでもしないと優しい姿を見せてくれませんからね」

小梅「そ、そうかな……」

輝子「幸子にだけ厳しい……」

社長(まあ、後でいいいか)

伝統の一戦編

凛「まゆ……、ここがどこだか分かってるの?」

まゆ「凛ちゃんこそ……」

凛「私とPさんの愛の巣なんだよ」

社長「Pが契約したPだけの部屋だよ」

まゆ「まゆとPさんの永遠の場所に決まってるじゃないですか」

社長「Pの場所だし、ここアパートだから永遠じゃないし」

凛「私とPさんは、飼い主とペット……、つまり、家族も同然……」

社長「おかしいよね。まず、人間ですらないよね」

まゆ「まゆとPさんは魂でつながっているんですよ。現世の弱い絆と一緒にしないでください」

社長「本質は一緒だけどね」

まゆ「うふっ」

凛「社長……」

社長「嫌な予感しかしないなぁ……」

凛「出ていくか……」

まゆ「それとも……」

社長「じゃあ、また明日!!バイバイ」

二宮飛鳥編

飛鳥「社長……」

社長「ん?なんだい、窓から?」

飛鳥「ボクは今、最高に興奮しているよ」

社長「私は今、猛烈にテンション下がってるよ」

飛鳥「恋って気持ちといけないことをする興奮……、これがボクの求めていた非日常だよ!!」

社長「そんな非日常が日常になってるんですが、それは……」

飛鳥「だから、窓を開けてくれないか」

社長「やだよ」

飛鳥「非日常はすぐそこなんだ、頼むよ」

社長「非日常って言えば許されると思うなよ!!」

飛鳥「やっぱり、理解してくれないのかい?」

社長「理解したら犯罪者なんだよ」

飛鳥「ボクは諦めない。いつかきっと非日常を手に入れてみせる!!」

社長「永遠にその時が来ないことを祈るよ」

木場さんvsきらりん編

真奈美「きらり、一度言っておきたいことがある?」

きらり「なになにー、きらり気になるー☆」

真奈美「さすがにPの家を破壊するのはやめた方がいい。私の家に引っ越すことが確定しているとはいえ……」

社長「してないから」

きらり「そうだよー☆Pチャンはきらりんルームにずっといるんだにぃ」

社長「それもないから」

真奈美「やるしかないようだな」

きらり「きらりん☆ビーム!」

社長「暴れるな……、暴れるなよ……、いつも大家さんに怒られるの私なんだよ……」

真奈美「ふっ、まなみん☆ビームをおみまいしよう」

社長「体当たりvs体当たりの対決やめろォ!!ビームでもなんでもないし、迷惑極まりないんだよ!!」

きらり「今日は引き分けだにぃ……」

真奈美「まなみん☆ビームが破られるとは……」

社長「君たちは何か根本的なものに敗北しているよね」

P一家編

朋「P、海がバウムクーヘン買ってきたよ!」

海「朋、みっともないよ」

朋「だって……」

P「まあまあ、そう言わなくてもいいんじゃないのか」

海「Pさんがそこまで言うなら……、朋手洗ってきて。切り分けてあげるから」

朋「はーい♪」

P「おっ、切り終わったみたいだな」

朋「うん、美味しーい!」

海「朋ったら、またこぼして……」

P「俺が拭いてやるよ」

朋「ありがとね、P」

海「あまり朋を甘やかしちゃダメだよ」

P「海はお母さんみたいだな」

海「そ、そうかな……」

朋「ねー、もう一きれちょうだい」

海「ひとり一個」

P「俺の分も食べていいぞ」

朋「やったー♪」

P「ところで、海」

海「何?」

P「どうして俺の出張先知ってるんだ?」

朋「それはねー、ちひろさんが……モガモガ」

海「ぐ、偶然だよ、偶然!!」

>>200まで届かなかったのですが、このSSはここで終了させてください。オナシャス。

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