【安価】超次元サッカーをやるぞ【コンマ】 (514)

世界観はイナイレ。超次元サッカーです。

時系列はどうする?

1.無印

2.GO

3.アレス

4.その他

安価下

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1565058996

4.アレスの世界から10年後のイナズマイレブンGO

世界観はこちらに決まりました
次に主人公を決めたいと思います
下のプロフィール欄を埋めて下さい

名前:
性別: 
国籍:
学年:
ポジション:
属性:
容姿:
設定:

主人公は剣城に決まりました
他にも仲間を集めたいと思います
選手は後10人募集します
下のプロフィール欄を埋めて下さい

名前:
性別: 
国籍:
学年:
ポジション:
属性:
容姿:
設定:

GK三国、信助
DF剣城、霧野
MF天馬、神童、葵
FW影山、南沢、錦
??黄名子

風天馬、南沢
林神童、影山、霧野、葵
火剣城、三国、黄名子
山信助、錦

では次に監督候補を集めたいと思います
3人くらい募集します
下のプロフィール欄を埋めて下さい

名前:
性別: 
国籍:
学年:
ポジション:
属性:
容姿:
設定:

GK三国、信助
DF剣城、霧野
MF天馬、神童、葵
FW影山、南沢、錦
??黄名子

風天馬、南沢
林神童、影山、霧野、葵
火剣城、三国、黄名子
山信助、錦

では次に監督候補を集めたいと思います
3人くらい募集します
下のプロフィール欄を埋めて下さい

名前:
性別: 
国籍:
年齢:
ポジション:
属性:
容姿:
設定:

10分以上経っても追加レス来ないので春奈ちゃん監督就任決定
そして前年のHRの雷門の成績は?
安価下

【雷門中学】
前年のHR全国優勝校
そして今年は新入生合わせて選手11人

・・・・・なんでこんな惨状になってしまったのか?
いくつか事情を募集します
自由に書き込んで下さい

後は必殺技を募集しようと思います
各選手1つか2つまで(初期なので)
自由に書き込んで下さい

後は必殺技を募集しようと思います
各選手1つか2つまで(初期なので)
下項目を埋めて下さい

技名:
属性:
種類:
技のモーション:

剣城
バイシクルソード
エアースクリュー

天馬
そよかぜステップ
マッハウィンド

神童
プレストターン
フォルテシモ


オーバーヘッドペンギン

信助
ゴッドハンド

三国
バーニングキャッチ

南沢
ソニックショット

霧野
ザ・ミスト


伝来宝刀

黄名子
ファイアトルネード
もちもちきなこもち


ウズマキ・ザ・ハンド
イリュージョンボール

何か修正して欲しいところがありましたら
レスして下さい

【雷門中学】
前年のHR全国優勝校
にもかかわらず今年は新入生合わせて選手11人
理由1.入部テストが厳しすぎて何百人もいた入部希望者が殆ど落ちた
理由2.今年の2.3年が少ないのは入部テストのせい

後は剣城や、雷門に関わってくる人物を決めていこうと思います
オリジナルでも原作キャラでもなんでも構いません
何ならモブをちょっと詳細に、とかの遊び心でもOKです
下のプロフィール欄を埋めて下さい

名前:
性別: 
国籍:
容姿:
設定:

名前:バダップ・スリード
性別:男
国籍:不明(戦争があった国でもう滅んだらしい)
学校:永世
学年:2
ポジション:FW
属性:山
容姿:原作とほぼ一緒(額に紋章が刻まれていない)
設定:とある国の将軍職の父と次期総理大臣候補の大臣の母を持ち、幼少期から将来国を導く職に就くために徹底した英才教育を施されてきていた。
だが、国の情勢が悪くいざ戦争となり、自国が不利だと分かるとバダップの家族は国を捨てて逃げだした。
しかし、バダップが逃亡の邪魔になると思うと親はバダップを日本に捨てられ、路頭に迷っていたところをお日さま園の玲奈に拾われる。
その後、お日さま園の人々感謝と恩義を持っており、特に自分を拾ってくれた八神玲奈にはその傾向が強い。
真面目な性格のためお日さま園に恩を介すため多大なる努力をして、身体能力、知能共に高く永世のキャプテンとしてたつほど
必殺技はゲーム通り(デススピアー、キラーフィールズ、デスブレイク、サウザンドアローなど)に加えて、お日さま園に訪れた灰崎から必殺技を教わった
(オーバーヘッドペンギン、パーフェクトペンギン、皇帝ペンギン2号、デスクラッシャーゾーンなど)。灰崎曰く「他人の気がしねぇ」コト
ちなみに八神玲奈に対しては姉のようでもあり母尾のような存在だと思っている(そこに恋愛感情があるか不明。分かるとしても経験が足りないのかもしれない)

原作の鬼牙学園のバタップとは別人で

>>73のバタップの属性は林でした。すいません、訂正お願いします

名前:ミストレーネ・カルス
性別:男
国籍:日本?(拾われた時に書かれた手紙の名前は明らかに日本人ではない)
学校:永世
学年:2
ポジション:FW(MFもできる)
属性:山
容姿:原作と同じ
設定:肉体派で幼いころからその美しい顔を褒められ続けて育ったため「自身の顔こそが武器」と思いこむようになった強烈な真性のナルシスト。
性格はともかく容姿は生粋の美少年のため異性の取り巻きが多く、プライベートでは異性と一緒にいるのが目撃されている(練習はきちんとしている)
同時にかなりのポジティブで親に捨てられた理由は「将来、成長して美しくなっていく自分が恐ろしくなったから」と言い、女みたいという言葉に対しては「女に見えるほど美しいというわけだ」と答える。
同じ女顔でモテる霧野に対して勝手にライバル視して、いつかアイツのファン全て奪ってやろうと思っている
個性的でまとまりのない永世のキャプテンら一応務めていたが、バタップが現れてその座を奪われて、肉弾戦で勝負を挑む。
だが、手合せの中で顔面に一撃食らい鼻を折られて敗北。
これにより自分ではバダップに勝てない理由を理解し、同時に彼がお日さま園の未来のことを誰よりも考えてることを知って認める。
(なお顔に攻撃を食らった事に関しては「あの後、女の子達が労わってくれた」とさほど気にしていなかった模様)

ここまで原作キャラで来たのにオリキャラ行っちゃうか

>>84
一応、ミストレは映画キャラ。ゲームでは3で出ている、設定の一部は小説版から
あとなんでも訂正悪いですけど、>>82のミストレのポジションは「FW」で

名前:エスカ・バメル(エスカバ)
性別:男
国籍:不明(噂ではロシア)
学校:永世
学年:3
ポジション:MF(本来はFWで場合にはそっちも)
属性:山
容姿:原作と同じ
設定:外見や性格からは(少々)想像しにくいが頭脳派で、さばけた性格から同性の取り巻きが多い(年下から「さん」付けしなくてもいいと言ったり)
代々軍人の家系で、兄がいたが、その兄がとある任務から逃げ出したため彼の家は周りから冷遇されてしまう。
そんな空気に嫌気をさし彼の家族は逃亡するが家族はバラバラになり、エスカバは日本にきた所にお日さま園に拾わられる
その後、バタップと色々ありながらもお互いに永世を支える存在となる
永世では司令塔(必殺タクティクスを考えめのも彼)であり、個性的では色々と苦労している。また、瞬木の腹黒さに気が付いており、あえてそれに突っ込むところも

何かがおかしいと思ったら>>82の「ミストレーネ・カルス(ミストレ)」にするの忘れていた
そりゃあ、オリキャラと勘違いされるわな

ポトムリは執事だからカトラについてって、さらにカトラが天馬を自宅に招けばまあ、出番はありそうだが……
カトラまず今どこに住んでるの?
お見合い断ってから別の場所に住んでそう
家離れて何処に?やっぱ学生寮?
わからんことだらけだが一番わからんのがポトムリ特技の射撃を何処で使うかだよね?
いやまあ設定ってだけだから使わなくてもいいのかもだけど

>>95
イナズマあるある「設定はあるけど本編に使われない」

ぶっちゃけ後の学校は作者が原作から引っ張ってきて設定してどの学校と当たるかはほぼランダムでも良いんだけどな

>>102
それが安定だね

【HRスタジアム】

剣城「バイシクルソード!」

ズバーン!

角間王将『ゴール!剣城の勝ち越しゴールが決まりました!』

審判「ッ!ッ!~~ッ!」ピッ!ピッ!ピー!

角間王将『そして試合終了のホイッスル!雷門、HRを制覇しました!』

三国「ナイスシュートだ剣城!」

南沢「本当、大したルーキーだよ」

剣城「ありがとうございます」ペコリ

三国「・・・来年も、この喜びを感じたいよな?」

南沢「そうだな」

剣城「・・・」コクッ

春奈「皆よく頑張ってくれたわ!本当にありがとう!」

剣城(こうして俺の1年目のHRは、最高の形で幕を閉じた。そして・・・)

ピピピピ…ピピピピ…ピピピピ…

剣城「・・・」ポチポチ

スマホ「」ピピ……

剣城(・・・ホーリーロードを制覇した後、雷門中の部員は8人だけになってしまった。その影響もあり練習試合はろくに組めなかった。いくら去年の優勝校といえど、たった8人では中々試合を受けてくれる学校はなかった)

スマホ「4月1日・AM6:00」

剣城「・・・・朝練の支度をするか」

【雷門中】

剣城(ここ雷門中は、総生徒数が何と1000人近く居るという超マンモス校だ)

剣城(特にサッカー部は人気があり、毎年100人以上は入部を希望するという程)

ポーン・・・・

剣城「!」ポスッ

天馬「すみませーん!ボール取って……って、あっ!剣城!」

剣城「早いな天馬」

天馬「えっへへ!まあね!なんたって今日から2年生だもん!先輩になるんだもん!俺にもやっと後輩が出来ると思うともう楽しみで!」

剣城(彼は松風天馬、俺と同じくサッカー部の一員だ)

葵「入学式どころか始業式もまだなのに気が早いというかなんというか」

剣城「葵も来ていたんだな」

葵「剣城君!おはよう!」

剣城「ああ。おはよう」

剣城(彼女は空野葵。天馬の幼馴染みであり、そして良きライバルでもある)

剣城(二人とも最初は下手だったが、音無監督の指導や先輩達の動きを見て学び、そしてなによりお互いにこいつには負けないと切磋琢磨し合ったことで、1年前とは比べ物にならないくらい上手くなっている)

天馬「ねえねえ剣城!今日も俺と勝負してよ!」

剣城「・・・いいだろう」

天馬「やったー!今日こそは剣城に勝つんだからね!」

剣城「フッ…だといいがな」

【グラウンド】

剣城「・・・」スタスタ

天馬「あっ!来た!おーい剣城!早速勝負しよー!」

葵「もう天馬!先に準備運動をさせてあげなきゃ駄目でしょ!」

天馬「あ、そうだった。ごめんごめん」

葵「全く、天馬ったら本当せっかちなんだから」

剣城「・・・・」グイー























剣城「・・・ウォームアップは完了だ」

天馬「オッケー!それじゃあ早速勝負しようよ!」

剣城「いいだろう」

天馬「今日こそ剣城に勝つんだからね!」

剣城「・・・来い」

葵「よーい、スタート!」

天馬「らあああああっ!!」

勝負の結果はどうなった?
安価下

剣城「まだまだだな」ニヤリ

天馬「くそー!また負けた!」

剣城(・・・正直危なかった。少し展開が違えば俺が負ける可能性も十分に考えられた。それだけこいつが力を付けたということか)

天馬「負けたけど楽しかったよ!また明日も勝負してね!」

剣城「練習メニュー次第では、まだ勝負する可能性もあるだろう」

天馬「あ、そっか!今日のリベンジも十分に考えられる訳だね!」

剣城「そういうことだ」

三国「早いなお前達!」

葵「あっ!キャプテン!おはようございます!!」ペコリ

天馬「おはようごさまいます!」ペコリ

剣城「おはようございますキャプテン」ペコリ

三国「おう!おはよう!」

剣城(彼は三国太一、雷門サッカー部のキャプテンであり全国でもトップクラスのキーパーだ。そしてそれ以上に人格者である)

剣城(自分の実力に驕ること無く努力出来て、俺達後輩にも分け隔て無く接してくれる。特に俺はDFに転向したばかりの頃は本当にお世話になった)

神童「おはようございますキャプテン」

霧野「おはようございまーす」

三国「おう、おはよう」

天馬「おはよう神童!」

葵「蘭ちゃんおはよう!今日も綺麗だね!」

霧野「女扱いはやめてくれ…」

葵「冗談だよ。霧野君!おはよう!」

剣城(彼は神童拓人、去年のHRには俺と同じく1年生ながらレギュラーとして抜擢された若き司令塔だ)

剣城(そしてもう一人、彼は霧野蘭丸。もう一度言う。彼だ。雷門の数少ない本職DFで、神童の幼馴染みだ)

剣城(女扱いをすると怒るが、怒り方は別に怖くない為女扱いがエスカレートしてよく泣かせたりする部員も居る)

霧野「・・・お前今何か失礼なことを考えなかったか?」

剣城「まさか」

霧野「ならいいんだが・・・」

錦「おはようぜよ!」

天馬「おはよー」

葵「錦君おはよう!」

剣城(彼は錦龍馬。入部当初から何かと俺をライバル視している)

剣城(ライバルとして見られるのは悪い気はしないが、毎回あのテンションについていくのは疲れるから会話の半分くらいは適当に流している)

錦「剣城!ワシは今日こそおまんの必殺技をぶち破ってやるからのう!」

剣城「ああ、そう」

錦「・・・相変わらずテンションが低いのう。いまいち燃えきらんぜよ…」

南沢「何だお前ら、もう来てたのかよ」

後輩達「「南沢先輩!おはようございます!!」」

南沢「おお、おはよ」

剣城(彼は南沢篤志。雷門サッカー部のエースだ)

剣城(クール、というよりはギザでナルシスト、プライドも高くて取っ付きにくいがサッカーの実力は本物だ。実際俺もFW時代は何度か動きを参考にしたことがある)

三国「・・・これで全員揃ったか?」

水鳥「あたしらを忘れるとはいい度胸だな?キャプテン」

三国「あっ!?いや、今のはそういう意味では……」

水鳥「冗談だよ冗談ww」

剣城(彼女は瀬戸水鳥。一応マネージャー、なのだがどちらかと言うと天馬の私設応援団みたいなものである。入学当初の天馬のプレーに惹かれてサッカー部に入部したそうだ)

茜「・・・」パシャパシャパシャ

剣城(・・・彼女は山菜茜。サッカー部のマネージャーであり、神童の大ファンだ。よく神童の写真を撮っている、というか撮り過ぎでストーカーみたいになっている)

剣城(だが神童はとんでもなく鈍感だからそんなことにも気付いていない。神童じゃなければ訴えられてるレベルで写真を撮りまくっている)

茜「シン様、今日も素敵……♪」ウットリ

春奈「皆おはよう!」

部員全員「おはようございます!!」ペコリ

剣城(そして最後に、この人は俺達雷門中サッカー部の監督である音無春奈さん)

剣城(去年から雷門の監督に就任し、1年目から俺を抜擢してくれた。この人が居なかった今の俺は居なかったかもしれない。監督にはこの1年本当にお世話になった)

春奈「>>118

今年の入部テストなんだけど・・・
魔改造しなイナビカリ修練場でテストしようと思いまーす!!
大丈夫!今年こそはいっぱいはいってくれるわ!

春奈「今年の入部テストなんだけど・・・魔改造したイナビカリ修練場でテストしようと思いまーす!!大丈夫!今年こそはいっぱいはいってくれるわ!」

全員「え、ぇぇ……」

剣城(・・・ナチュ畜過ぎてついていけない人間の方が圧倒的に多いけど)

春奈「あ、そうそう。今日の練習はイナビカリ修練場がちゃんと機能するかテストも兼ねて、イナビカリ修練場で特訓して貰うことにしたわ♡」

全員「えっ!?」

剣城(・・・畜生過ぎる)

【イナビカリ修練場】

レーザー「」ウィーン

ビー!

天馬「なあああああっ!!」シュバババババ

ベルトコンベア「」ウィーン

南沢「ちょっと待て!サッカーにこんなの必要か!?」シュバババババ

春奈「超次元サッカーなんだからこれぐらい出来ないと周りに置いてかれることになるわよ!」

ウィーン

葵「ひえええええっ!!」

マシーン「」バシュン!バシュン!バシュン!

ズバーン!

三国「くっ!はぁ、はぁ……」

霧野「くそ!去年の修練場より明らかに難易度上がってるじゃねーか!!」

春奈「そりゃそうよ。去年のままだと今の貴方達じゃ簡単にクリア出来ちゃうし、それじゃあ更なる成長は期待できないのよ」

神童「な、なるほど……」

マシーン「」バシュン!

神童「ぐはっ!」

霧野「し、神童おおおおおお!!?」

春奈「余所見しないの!」

マシーン「」バシュン!

霧野「ぐはっ!」

春奈「ほら見たことか」

魔改造されたイナビカリ修練場で特訓した
結果はどうなった?安価下

剣城「ハァ・・・ハァ・・・」

天馬「・・・うっ、ガクッ」

葵「無理……立てない…」

春奈「機械に異常な点は見られなかったし、オッケー!皆協力してくれありがとうね!」

南沢「自分の選手を実験台に使うなよ……」

春奈「あ、あはは。ごめんなさい・・・(苦笑)」

三国「あの、本当に・・・これを、新入生にやらせ、るん、ですか?いくらなんでも・・・無茶では?ハァ、ハァ・・・」

春奈「何もクリアしろとは言わないわよ。最後まで立てとも言わないし」

剣城「・・・では何が目的なんですか?」

春奈「内緒♡」

春奈「・・・今日の練習はここまで。午後の部活は無しよ!」

剣城「・・・了解」

剣城はこのあとどうする?
安価下1~3

剣城「・・・」ノビー

天馬「1234」

剣城「5.6.7.8…」ノビー

天馬「よっし!じゃあ次俺ね!」

剣城「ああ」

春奈「クールダウンは入念にね~!」

全員「はーい!」

天馬「そうだ剣城、このあと何処かに遊びに行かない?」

剣城「いいだろう」

葵「じゃあまずはお昼食べに行こうよ!何処に行く?」

天馬「そうだねー、あっ!ハンバーガーとかどうかな?今がっつり食べたいし!」

葵「いいね!賛成!」

剣城「異論はない」

天馬「よーし!予定は決まったからさっさとクールダウンを済ませよう!」

葵「おー!」

【ハンバーガーショップ】

ウィーン

天馬「いやー、食った食った!お腹減りすぎてチーズバーガーとポテト2個ずつ頼んじゃったよ!」

剣城「よくあんなに入ったな……」

天馬「成長期ですから!」ドヤァ

葵「!」ブルッ

葵「・・・あっ!わ、私ちょっと忘れ物しちゃった!すぐ戻るね!」

ウィーン

天馬「葵ったらせっかちだなぁ。ねえ?」

剣城「そうだな・・・・ん?」

女の子「ハァ、ハァ、ハァ・・・」タッタッタッ

黒服の男達「ま、まてー!」タッタッタッ

天馬「うわっ!?な、なにあれ!」

女の子「ハァ・・・ハァ、た、たすけて・・・・」

天馬「!」

黒服の男達「そいつを捕まえてくれー!」

天馬「・・・こっち!」ギュッ

女の子「きゃっ!」

天馬「~~ッ!」タッタッタッ

剣城「お、おい!天馬!」

ウィーン

葵「お待たせ、ってあれ?天馬は?」

黒服の男達「・・・」

葵「えっ?」

葵(トイレ行ってる間に何があったんだろう?)

剣城「・・・何がどうなったのかはわからんが、二人だけになったな」

葵「う、うん……」

剣城「どうする?日を改めるか?」

葵「>>131

ふ、二人で出掛けるのって駄目かな!?(で、デートのチャンスだもん。逃したくない……///)

葵「ふ、二人で出掛けるのって駄目かな!?」

葵(で、デートのチャンスだもん。逃したくない……///)

剣城「二人か。そうだな……」

1.たまには悪くないな
2.やはり日を改めよう
3.その他

安価下1~3で一番多いやつ

剣城「いや、やはり日を改めよう」

葵「・・・・そっか」ションボリ

剣城「家までは送っていく」

葵「・・・・うん。ありがとう」

【部室】

剣城(始業式、入学式を終えていよいよ新入生の入部テストの日がやってきた)

春奈「今年も入部希望者が100を越えたわ!皆自己紹介していって頂戴!」

信助「あ、はい!西園信助です!10年前の円堂さんの活躍に憧れて雷門でサッカーをすることを夢見て来ました!ポジションはGKです!」

春奈「元気一杯の自己紹介ありがとうね!期待してるわ!次の人行ってみよう!」

黄名子「サッカー部の皆さん!ちーっす!!ウチ、菜花黄名子!ポジションはキーパー以外なら何処でも出来るやんね!」

春奈「キーパー以外は何処でも守れる、か。いいわね!じゃあ他の人もどんどん自分をアピールして頂戴!」

剣城(入部希望者の自己紹介は明るい雰囲気でどんどんスムーズに進んでいった。しかし、ある一人の自己紹介で自体は一転した)

輝「え、えっと・・・輝、です」

春奈「輝君ね」

輝「・・・」

春奈「・・・あの、名字の方も教えて貰っても」

輝「・・・・・か」

春奈「か?」

輝「・・・・影山、です」

モブ達「!?」

おいおい影山って?

まさかあの犯罪者の?

うわ、マジかよ

何でそんなやつがサッカーやろうとしてんの?

本当に迷惑

輝「・・・・影山零治は僕の叔父です」

やっぱりかあの影山かよ!

出ていけ!

お前にサッカーをする資格はない!

輝「~~ッ、僕の叔父が、雷門サッカー部に、いえ、少年サッカー界に多大な迷惑をかけていたことはわかってます。でも、僕はどうしてもサッカーがしたかった!」

輝「サッカーを始めれば、もしかしたら行方不明になった叔父に会えるかもしれないと思ったから……」

春奈「・・・そう」

輝「あ、あはは。だ、駄目ですよね?僕なんかがボールを蹴るなんて」

当たり前だ馬鹿野郎!

犯罪者の血が流れてる癖に!

春奈「・・・・消えなさい」

剣城「監督!?」

輝「・・・・ご迷惑をおかけし」

春奈「貴方じゃないわ」

輝「えっ?」

春奈「叔父さんが悪人だから何?犯罪者の血が流れてたら何?そんなの関係ないわ。罪を犯したのは影山零治であって、貴方じゃない」

春奈「・・・なのにあたかもこの子が悪いかのように責めたてて、罪の無い子供から将来を奪おうとした。そんな人間はこのサッカー部に必要ありません!」

モブ達「!?」

ふ、ふざけんな!

こんな犯罪者の血が流れるような奴が居る部なんてこっちから願い下げだ!

ゾロゾロゾロゾロ……

春奈「・・・ハァ、こりゃ入部テストどころじゃないわね」

剣城「>>139

監督は間違ってはいない
(どうせああ言う考え方のヤツらは入部しても長続きしないだろう)

剣城「監督は間違ってはいない」

剣城(どうせああ言う考え方のヤツらは入部しても長続きしないだろう)

春奈「そうだといいけど・・・」

剣城「それに、入部希望者はまだ残ってますよ」

黄名子「ウチ、難しいことはよくわかんないけどサッカー部にはサッカーがやりたい人が入部するべきだと思うやんね!」

信助「ぼ、僕も同じ理由です!」

輝「・・・本当に、僕も居ていいんですか?」

剣城「当然だ、新入生の皆、雷門サッカー部へようこそ」

新入生達「や、やったーー!!!」

輝が入部した
信助が入部した
黄名子が入部した

【サッカー棟】

剣城「ここがサッカー棟だ」

黄名子「と、棟!?これ全部、サッカー部の施設やんね!?」

春奈「そうよ。そしてこの中には室内グラウンドあるし、野外にもサッカー部の専用グラウンドが存在してるわ」

輝「す、すごいです……」

ウィーン

春奈「さあ入って。中に案内するわ」

春奈「ここが男子更衣室。ほとんどの部員はここを使うわ。中を見てみる?」

信助「お願いします!」

ガチャリ

信助「うわっ、広!」

輝「ロッカーも綺麗に整備されてます……」

春奈「エアコンの方も完備してあるわ!」

春奈「それでこっちは女子更衣室。中の構造は男子更衣室とほとんど変わらないわ。違いがあるとすれば、マネージャーを含んでも女子の方が少ないから若干スペースが広い、とかかな?」

黄名子「なるほどなるほど」

春奈「後はシャワールームの案内かしら?男女それぞれにシャワールームが用意されてるわ」

信助「このサッカー部専用シャワールームなんてものまであるの!?すご……」

春奈「更衣室シャワールームがそれぞれ3種類に室内グラウンドが一つ、トレーニング機材も色々揃えてエアコンも完備してあるわ!」

新入生「凄い!」キラキラ

信助「・・・ってあれ?更衣室シャワールームが3つ?」

輝「監督専用のシャワールームや更衣室もあるんですか?」

春奈「霧野更衣室と霧野シャワールームのことよ」

新入生「?」

剣城「・・・すぐにわかるようになる」

黄名子「>>144

他には他には!?
色んなとこいっぱい見てみたいやんね!キラキラキラ

黄名子「他には他には!?色んなとこいっぱい見てみたいやんね!」キラキラキラ

春奈「そうね。それじゃあ次は室内グラウンドの方に行きましょうか」

新入生「はい!」

【室内グラウンド】

春奈「今日から雷門サッカー部に入部することになった三人の選手を紹介するわ!」

南沢「マジかよ、三人もあの修練場の特訓を耐えたのか?」

剣城「いえ、そういう訳ではなくてですね…」

カクカクシカジカ

南沢「ふーん。ま、確かにそういうことがあったらテストどころじゃないわな」

信助「西園信助です!ポジションはゴールキーパーです!」

黄名子「菜花黄名子です!ゴールキーパー以外なら何処でも出来るやんね!」

輝「・・・か、影山輝です。その、ボールを蹴るのは今日が初めてですが、よろしくお願いします!」

霧野「今日初めてって・・・」

南沢「本当に入部テストどころじゃなかったみたいだな」

天馬「でも皆サッカーが好きな人間の顔をしてますよ!」

南沢「・・・ま、確かにな」

三国「雷門中サッカー部キャプテンの三国太一です。雷門サッカー部にようこそ!今日から俺達11人で頑張りましょう!」

新入生「はい!」

パチパチパチパチパチ

輝「・・・」

パーン!ボヨーン!

輝「あっ!?あれ?何処行くの~?」

剣城(ドリブルさえまともに出来てない。あの様子だと戦力になるのは時間が掛かるな・・・)

信助「お願いします!」

南沢「はあっ!」

ギュウウウン!

信助「たあっ!」

パシーン!

信助「!?」

ズバーン!

信助「うわあっ!!」ドサッ

剣城(反応は悪くないが、まだまだパワー不足だな)

神童「菜花!」バシュン!

黄名子「やんね!」ポスッ

錦「こっちぜよ!」

黄名子「はいっ!」バシュン!

剣城(現状まともなのは一人だけか)

天馬「ドリブルのやり方はね…」

新入生と一緒に練習しました

春奈「今日はここまでにしましょうか」

全員「お疲れ様でした!!」

春奈「部員も11人揃ったし、早速ユニフォームの方も発注しましょうか」

天馬「いいですね新ユニフォーム!楽しみです!」

【昨年の背番号】
1.三国
2.
3.霧野
4.
5.
6.葵
7.錦
8.天馬
9.神童
10.剣城
11.南沢

春奈「因みにこれが去年の背番号よ」

剣城(ディフェンスに転向したんだ。10番を外すのもありかもしれないな)

全員の背番号を決めたいと思います
安価下1~3

【翌日】

春奈「ユニフォームが届いたわよ!」

天馬「やったあああああああ!!」

神童「早いな。流石は超次元」

春奈「それじゃ着替えたらすぐにグラウンドに集合するように」

全員「はい!」

【グラウンド】

輝「ッ!」タン!タン!

天馬「凄いよ輝!もうドリブルが出来るようになってる!」

輝「昨日みっちり練習しましたから!」

三国「よし、じゃあシュートを打ってこい!」

輝「えええっ!?しゅ、シュート!?シュートって言われても…」キョロキョロ

輝「……あっ!」

南沢「はあっ!」

ギュウウウン!

輝「・・・シュートはこうやって、こうっ!!」

ギュウウウウウンンン!!

三国「!?」

パシーン!

三国「くっ、くううううっ…」ジリッ

ギュル!ギュル!ギュル!ギュル!ギュル!

輝のシュートは決まるか?安価下
コンマ01~49・ゾロ目で得点
コンマ50~98で止められる

三国「・・・・」ジュゥゥゥ…

全員「!」

三国「・・・いいシュートだったぞ!」

輝「本当ですか!?ありがとうございます!!」ペコリ

南沢(おいおいマジかよこいつ…)

錦(こりゃウカウカしてられんぜよ!)

春奈(たった2日でここまで・・・やるわね輝君!)

【イナビカリ修練場】

レーザー「」ウィーン

ビー!

ベルトコンベア「」ウィーン

マシーン「」バシュン!バシュン!バシュン!

春奈「という訳だから、今日から【皆で】イナビカリ修練場の特訓を始めましょう♡」

輝「」( ゚д゚)ポカーン

信助「・・・あの、レーザー砲みたいなのがあるんですけど、まさかあんなの使わないですよね?」

春奈「何言ってるのよ。打つわよ?打つに決まってるじゃない」

信助「」( ゚д゚)ポカーン

黄名子「うわあああ!なんだか楽しそうな機械がいっぱいやんねー!」キラキラ

春奈「でしょ!でしょ!」

葵「・・・たぶん、すぐに楽しくなくなると思うよ」

黄名子「ほえ?」

マシーン「」バシュン!バシュン!バシュン!

剣城「っ、ふっ!でえい!!」ゲシ!ゲシ!ゲシ!

春奈「やるわね剣城君!昨日苦戦してたマシーンにもう対抗するなんて!それじゃあ次はレベル2」ポチ

マシーン「」バシュン!バシュン!バシュン!

剣城「!?」

ズバーン!
ズバーン!
ズバーン!

剣城「は、はやい……」

春奈「まだまだこんなもんじゃないわよ!」

剣城「くっ!」

マシーン「」バシュン!バシュン!バシュン!

イナビカリ修練場で特訓を行った
特訓の結果はどうなった?
コンマ01~40で全員スタミナ切れを起こす
コンマ41~70で何人かスタミナ切れを起こす
コンマ71以上、またはゾロ目で全員無事乗り切る

マシーン「」バシュン!バシュン!バシュン!

剣城「らぁっ!」キィン

ギュウウウウ~~ンン……

剣城「はあああああっ・・・でりゃっ!」

バシューン!

ボール「」ポーン…ポーン…

剣城「フッ……」


















天馬「らああああっ!!」ドドドドド

葵「負けるかあああ!!」ドドドドド

ベルトコンベア「」ウィーン







レーザー「」ウィーン

ビー!

南沢「よっと」サッ

ビー!

南沢「そんな鈍いビームが!」サッ

ビー!

南沢「俺に当たるか、よっ!!」

ギュウウウン!

ズバーン!

神童「ハァ・・・ハァ・・・・」

霧野「何とか、乗り切った~~……」

信助「つ、疲れた……」

春奈「皆よく頑張ったわね!ご褒美として明日はまた一段階レベルを上げて特訓よ!」

全員「ええええっ!?」ガーン

錦「ま、またレベルを上げるじゃと!?勘弁して欲しいぜよ~~」

水鳥「何弱音吐いてんだよ男の癖に!」パシーン!

錦「痛ったー!いきなり何するぜよ水鳥!!」

茜(シン様シン様シン様シン様)パシャパシャパシャパシャ

イナビカリ修練場での特訓を乗り越えた

【ミーティングルーム】

剣城(月日が経つのは早いもので、世間ではもうすぐゴールデンウィークを迎えようとしていた)

春奈「ゴールデンウィークは合宿に行こうと思います!」

黄名子「わーい!合宿!」

信助「合宿ってことはお泊まりですよね!お泊まりってことはご当地グルメを食べる機会が来るってことですよね!!」キラキラ

輝「皆でお出掛けするなんて初めてだから楽しみです!」

神童「遊びに行くわけでないのだがな……」

霧野「まあでも楽しみにしてくれてるならいいんじゃないか?」

神童「・・・確かにそうだな」

三国「それで、今年の合宿は何処に行くんですか?」

今年の合宿先は?
安価下

春奈「今年は北海道の方に合宿に行くわ」

信助「北海道!蟹!」ジュルリ

黄名子「海の幸やんね!!」ジュルリ

霧野「北海道か。厚着して行かないとな」

水鳥「年中雪が降る魔境で厳しい合宿か。面白そうじゃねーの!」

春奈「今回は白恋中との合同合宿よ。特に新入生にとっては、全国クラスの選手達の動きを間近で見られるいい機会になると思うわ」

【白恋中】

春奈「お久しぶりです染岡さん」ペコリ

染岡「本日はわざわざ東京からお越しいただきありがとうございます」

輝「なんだか強そうな人が・・・剣城先輩、あの人は?」

剣城「あの人が白恋中の監督、染岡竜吾さんだ」

信助「染岡さんは元雷門中の選手で雷門のFF最初の優勝に貢献した実績を買われて、白恋中に強化委員として配属された経歴があるんだよ」

輝「へー、そうなんだ」

染岡「長旅で疲れたでしょう?まずは皆さんを部屋に案内しますよ」

【しろうさぎ寮】

剣城(ここしろうさぎ寮は白恋中まで合宿に来てくれた他校の生徒達用の宿舎らしい。なんでも白恋中のスポンサーであるしろうさぎ本舗が用意してくれたんだとか)

剣城(・・・サッカー棟なんてものが存在する雷門も大概だとは思うが、わざわざ他校の生徒のために宿舎を作るとは白恋も相当お金を掛けているんだなと思う)

コンコン

剣城「誰だ?」

ガチャリ……

誰が剣城の部屋を訪れた?安価下

春奈「こんにちは剣城君」

剣城「監督?どうかしたんですか?」

春奈「実はね、今皆に新しいイレブンバンドを配ってるところなのよ。はい、剣城君の分」スッ

剣城「ありがとうございます」

春奈「どう?」

剣城「・・・前よりも軽くていいですね。手首にもちょうど馴染んでる」

春奈「そう。良かったわ」

春奈「それじゃあ私はまだ他の子にもイレブンバンド渡さなきゃいけないからこれで」

剣城「・・・」ペコリ

・・・アレスの世界線なのにスポンサーを募集するのを忘れてました
今から雷門のスポンサーを募集しようと思います
下の項目を埋めて下さい

会社名:
代表名:
本社の場所:
企業設定:

【グラウンド】

天馬「雪村!久しぶり!」

雪村「北海道までわざわざ来てくれてありがとうな」

葵「白恋中の今年の状態はどう?」

雪村「順調さ。こっちには活きの良い新人が何人も入ってきたからな」

天馬「活きのいい新人はこっちにだっているよ!」

雪村「そりゃ良かった。人数不足で雷門は今年出られないなんてことになったら、来年までリベンジが持ち越しになっちまうとこだったからな」

黄名子「ちーっす!ウチ、菜花黄名子!よろしくやんね!」

真狩「……真狩銀次郎」

剣城(良かった。両チームとも感触は悪くなさそうだ)

染岡「よし、それじゃあまずは柔軟からだ。柔軟の後は走り込みと基礎練習。それが終わったら、雷門の選手と積極的に特訓を行うように」

白恋選手達「はい!」

春奈「こちらもまずは一通り準備運動を済ませましょう。白恋の選手達の動きを見るも良し、意見交換も良し、とりあえず判断は各自に任せるわ」

三国「了解です」

白恋での合宿が始まりました!
それぞれどんな練習をするか?安価下1~3

足腰を鍛える雪かき

染岡「よしお前ら!そろそろ裏山に行くぞ」

白恋選手達「はーい!」

春奈「裏山?」

染岡「・・・せっかくだ。雷門の皆さんにも、我々の練習をお見せしますよ」

【裏山】

天馬「こ、これは……!」

雪村「いやっほー!」

ズザーーーー!!

雷門選手達「スノーボード!?」

染岡「ああ。ただのスノーボードだ。けど、ただスノボをするだけでも確かな特訓にはなるんだぜ?」

春奈「どういうことですか?」

染岡「スノーボードを乗りこなすにはボディバランスの強さが問われるんです。そして滑る速度は普通に走るよりも遥かに速い。スノーボードを乗りこなせれば、バランス感覚が鍛えられるし速さに目を慣らすことで周りがよく見えるようにもなる、それがこの特訓のメリットなんですよ」

染岡「何より、自由に滑ることで楽しみながら強くなれる。北海道の雪を活かしたらこれ以上の特訓はないくらいです」

春奈「な、なるほど……!」

染岡「あとは、今日はやらないのですが雪玉を転がしてボードに乗りながら避けていく練習もやったりするんですよ」

春奈(す、凄い……遊びの中でも確かな技術を培うための特訓をしている!これが、これが染岡さんの指導!)

天馬「凄い!凄い!俺もやってみたい!」

染岡「その言葉を待ってたぜ。雷門イレブンの皆さんの分は、既に手配してある」

信助「本当ですか!?やったー!!」

春奈「えっ!?い、いいんですか?」

染岡「せっかくの交流なんですから、出し惜しみするつもりはありませんよ。それに、俺達はライバルである前に同じ指導者だ。子供達が成長できるなら、敵も味方もないでしょう?」

春奈「・・・ありがとうございます!」ペコリ

染岡「>>179

あまり気合を入れるなよ。
故障しちゃ元も子もない

染岡「あまり気合を入れるなよ。故障しちゃ元も子もない」

春奈「!」

染岡「・・・その反応、やっぱ選手に結構無茶な練習をさせてるみたいだな」

春奈「あ、あはは……(苦笑)」











天馬「いいやっほおおおおお!!」

葵「わーい!!」

ズザーーーー!!

裏山でスノボの特訓を行った
特訓の結果はどうなった?
コンマ01~50で全員上手く滑れない
コンマ41~70で何人か上手く滑れる
コンマ71以上またはゾロ目で全員上手く滑れる

何人かが上手く滑れました
誰が上手く滑れた?安価下

剣城「ふっ!」

ズザーーーー!!

剣城「よっ……!」

ズザーーーー!!

剣城「ふぅ……」

黄名子「いやっほー!やんねー!」

ズザーーーー!!

黄名子「剣城先輩!見てみて!とう!!」

グルン!グルン!

黄名子「よっ……と!」

剣城「やるな黄名子」

黄名子「でしょ!もっと褒めてくれてもいいやんね!!」ドヤァ

スノーボードを楽しみました

雪村「それ!それ!」

ポフッ!

天馬「わっ!やったなこのー!」

葵「それー!」

ポフッ!

霧野「負けないぜ!この!」

輝「えーい!!」

ポフッ!ポフッ!

水鳥「くらえ!あたしのスノーボール!」

錦「ワシの華麗な回転で避けるぜよ~~」ヒョイ

水鳥「馬鹿め引っ掛かったな!」

天馬「本命はー!」

葵「こっち!」

ポフッ!ポフッ!

錦「ぐわー!やられたぜよー!」

神童「あっはは!ふふっ……!」

茜(シン様可愛いシン様可愛いシン様可愛いシン様可愛い)パシャパシャパシャパシャ

雪合戦を楽しみました

南沢「・・・っはー、なんで俺らが雪かきなんか…」

三国「さっきの雪合戦で色んなところに雪が撒かれたからな……っと!」

南沢「俺は雪合戦なんか、やってないんだ・・・・がっ!」ザク!ザク!

南沢「何で俺らが後輩の後片付けをやってんだよ全く・・・」

三国(文句を言いながらなんだかんだ真面目に働く南沢はまさにツンデレの鑑だな)

南沢「・・・・なんだよ三国。こっちを見てないで手を動かせよ」

三国「>>190

あと一人いなきゃ追いつかない

三国「わかってる・・・よっと!」

南沢「・・・」ザク!ザク!

三国「・・・」ザク!ザク!

先輩方に雪かきをやって貰いました

【しろうさぎ寮の食堂】

染岡「ほら出来たぞ!監督特製のちゃんこ鍋だ!」

信助「うわああああ!!お、美味しそう!」キラキラ

雪村「美味しそう、じゃなくて上手いんだぜ。監督のちゃんこ」

真狩「・・・!」ゴクッ

木瀧「お、おぉ……」

染岡「そうか。真狩達新入生にはまだご馳走したことなかったな。遠慮なく食ってくれていいんだぜ」

いただきまーす!

信助「はふっ!はふっ!」

輝「ふー!ふー!」

真狩「・・・」スッ

パクッ

全員「美味しい!!」

春奈「本当に美味しいです!」

染岡「おう!どんどん褒めろ!具材もまだまだたくさんあるから、まだまだどんどん食べてくれても構わないぜ!」

全員「わーい!」

ちゃんこ鍋を楽しみました

今日はここまで
明日は唐突だけど白恋中と練習試合をやろうと思います!
試合方式ですが、まあ、ノリでコンマ決めようと思います

そして最後に再び剣城や、雷門に関わってくる人物を決めていこうと思います
オリジナルでも原作キャラでもなんでも構いません
何ならモブをちょっと詳細に、とかの遊び心でもOKです
下のプロフィール欄を埋めて下さい

名前:
性別: 
国籍:
容姿:
設定:

後は剣城や雷門に関わらずとも、原作キャラの現在とかも募集しようかなと思います
あくまでもアレス時間軸なので、アレスオリオンに出てないキャラのプロフィールを書き込むことはご遠慮ください
そして雷門に関わらないキャラについては、出せる保証はないのでご注意ください
下のプロフィール欄を埋めて下さい

名前:
性別: 
国籍:
容姿:
設定:

名前:半田 真一
性別:男
国籍: 日本
容姿: GOの半田真一を少し凛々しくした感じ。
設定: かつて「新参にポジションを奪われる」「FFIの選考漏れ」などの多くの挫折を味わい、一念発起してイタリアに留学。そこであった「自分によく似た選手」と親友になり特訓。
結果、FW・MF・DF、全てのポジションを一流レベルでこなせる『パーフェクトプレイヤー』として名を馳せる名選手となった。
使う必殺技として『オーディンソード』が代名詞となっている。
現在はプロとして活躍中、時折臨時コーチとして雷門に訪れる。

ライバル校の選手も引き続き募集しようと思います!
下のプロフィール欄を埋めて下さい

名前:
性別: 
国籍:
学校:
学年:
ポジション:
属性:
容姿:
設定:

それはないですけど、アレスオリオン時間軸なので一応設定を変えられる余地は残したいなと思ってます

名前: 吹雪 熱兎(ふぶき あつと)
性別:男
国籍:日本
学校:白恋
学年:1
ポジション:FW・MF
属性:風
容姿:アツヤの目を少し垂れさせた感じ。髪色はなえ。
設定:吹雪アツヤと白兎屋なえの息子。
母譲りの俊足と父譲りのシュート力を誇る『白恋のスピードストライカー』。雪村とツートップを張り、白恋の攻撃翌力増強に一役買っている。また、MFもできる。
必殺技は『エターナルブリザード』、雪村と協力して『ホワイトダブルインパクト』を放つ。
ドリブル技として『オーロラドリブル』も扱う。

>>228
アレスから10年なのにアツヤとなえの息子は厳しくね?

>>228
>>229
よく考えたらそうやわ。

クロノストーンの影響により発生した時空の歪みに巻き込まれて未来からやってきた。
行くあてもなく雪山を彷徨っていたところ雪山特訓をしていた染岡が保護。そのサッカーの才能を見込まれて染岡の下に住み込みサッカー部と活動し、未来に帰る方法を探している。
アツヤとなえにばったりあった時は『名前と容姿似てるだけの他人です』と言い張っている。なお、染岡だけには事情を話している。
アツヤ、なえの2人は『他人の気がしない』と構ってくるが本人からしたらバタフライエフェクトが怖いのであんまり関わりたくない。

あ、ID変わってるけど>>228書いたものです。
設定追加でお願いします。

【グラウンド】

剣城(長かったゴールデンウィークの合宿も遂に最終日を迎えた今日、俺達雷門イレブンは白恋中と練習試合を行うことになった)

【白恋中】
GK・・・・・・・・白咲

DF・・・・伊富、真狩、北厳、小樽

MF・・・・・氷里、射月、洞爺

MF・・・・・・留萌、木瀧

FW・・・・・・・・雪村

【雷門中】
FW・・・・・・錦、南沢、輝

MF・・・・・神童、天馬、葵

DF・・・黄名子、剣城、霧野、信助

GK・・・・・・・・三国

黄名子「雷門に来てからいよいよ初めての試合やんね!頑張るんば!」

信助「キャプテン!DFの位置からしっかりとキーパーとして学ばせて貰います!」

輝「いよいよ試合の日がやってきました。き、緊張します……!」ドキドキ

剣城「3人ともそう気負うなよ。後ろには俺達が居るから自分のプレーに専念してくれて大丈夫だ」

後輩達の反応
安価下1~3

輝「は、はい!足を引っ張らないよう全力で頑張ります!」とガチガチに緊張

後輩達の反応とは書いたけどチームメイトの反応とは書いてないのですがね……
まあいいや

輝「は、はい!足を引っ張らないよう全力で頑張ります!」

三国「練習試合だ。勝敗は気にせずに自分らしいプレーをしよう」

輝「・・・ッ!」ドキドキ

天馬「よ~し!サッカーやろうぜ!!」

試合に向けて選手のテンションは万全である

角間歩「全国の雷門サッカー部ファンの皆さんこんにちは!今回はここ、白恋中学から新生雷門イレブンの初陣が行われようとしております!実況担当は私、角間歩でお送りします!」

審判「ッ!」ピー

南沢「そらよ!」ポーン

天馬「よっし!」

角間歩「さあ、雷門ボールから試合開始です!」

雪村「さあ来い天馬!」タッタッタッ

天馬「行くぞおおおお!!」

天馬は駆け引きに勝つか?安価下
コンマ01~50、ゾロ目で勝利
コンマ51~98で敗北

天馬「ッ、~~ッ!」タン!タン!

雪村「ほう、腕をあげたな天馬!」ヨロッ

天馬(体勢が崩れた!今だ!)サササッ!

雪村「はあっ!」ブン!

天馬「えっ!?」

ギュルルルルルルル……バチン!

天馬「うわああああっ!!」ミチィ……

雪村「必殺クマゴロシ・・・縛!」

天馬「し、しまった……」

角間歩「松風早速ボールを奪われた!!」

※相手が必殺技を使うか否かはコンマの匙加減でこっちが判断させて頂きます

雪村「はあっ!」ブン!

ザシュ!

雪村「必殺クマゴロシ・・・斬!」

ギュウウウウウウウンンン!!!

角間歩「で、出たああああああああっ!!雪村の強烈な必殺シュートが炸裂だああああああああ!!!」

剣城「止める!」ザッ!

剣城は駆け引きに勝つか?安価下
コンマ01~98、ゾロ目で勝利

※今回は初回ボーナスなので自動的に勝ちにしておきます
※安価下で必殺技の名前をレスしてくれれば必殺技を使います
※必殺技を使うかどうかは皆さんの判断にお任せしますが、今回は必殺技を書いたレスが間に合わなくても皆さんで相談して頂ければこちらも必殺技を使うことを検討します(いつもの人対策ですね)

ボルケイノカット

剣城は今エアースクリューしかないのですが……覚えろと?

すいません、見てませんでした。安価下で

・・・やっぱり使える必殺技は表示すべきですね、はい
それと相手の必殺技をこっちの匙加減にしても大丈夫ですか?念のため確認とります

剣城「ふっ!」キィン

ギュウウウウ~~ンン……

剣城「・・・・・・・エアースクリュー!」

バシューン!

ボール「」ポーン…ポーン…

角間歩「と、止めた!剣城、雪村の必殺クマゴロシを一撃で無力化しました!!」

雪村「なんだと!?」

剣城「反撃だ!神童!」バシュン!

神童「ああ!」ポスッ

角間歩「剣城、ボールをすぐさま神童に繋いだ!」

氷里「通さないぞ!」

神童
プレストターン

神童は駆け引きに勝つか?安価下
コンマ01~50、ゾロ目で勝利
コンマ51~98で敗北

ポーン…ポーン…

神童「プレストターン!」

ギューン!

氷里「くっ…!」

角間歩「神童速い!あっという間に抜き去った!」

神童「南沢先輩!」バシュン!

南沢「ふっ!」

真狩「行かせるものか!」

南沢「お前らに音速が止められるか?」タン!タン!

真狩「何っ・・・!?」

南沢「ソニックショット」ゲシッ

シュウウウウンン!!

真狩「!?」

角間歩「出たああああああああ!!南沢の必殺シュートソニックショット!!雷門これで先制点なるか!?」

南沢はシュートを決められるか?
コンマ01~50、ゾロ目で得点
コンマ51~98で防がれる

決まれ

白咲「は、速いッ!?」ガバッ!

ズバーン!

白咲「くっ……!」ドサッ

角間歩「ゴール!雷門先制!鮮やかなカウンターが決まりました!!」

天馬「流石です南沢先輩!」

南沢「当然だろ」ファサッ

【雷門1-0白恋】

審判「ッ!」ピー

角間歩「先制点を奪われた白恋中、ここからどのような反撃を見せてくれるのでしょうか?」

木瀧「・・・」チョンッ

雪村「はあっ!」ブン!

ザシュ!

雪村「必殺クマゴロシ・・・斬!」

ギュウウウウウウウンンン!!!

雷門イレブン「!?」

角間歩「何と雪村!キックオフのホイッスルと同時にシュートを打ってきた!!」

三国はゴールを守れるか?安価下
ノーマルキャッチ
コンマ01~52、ゾロ目でセーブ
コンマ53~98で失点

バーニングキャッチ
コンマ01~25、ゾロ目でセーブ
コンマ26~98で失点

キーパーコンマの場合は、どちらの行動を取るか自由に選択して下さい
因みにこの数字は三国先輩は本当にクソザコ(以下略)にまとめられていたセーブ率を参考にした数字です
話の進み方次第ではコンマが変動することもありますが、基本はこれで行きます

三国「はああああっ……」ボオオオオ

三国「~~ッ!」グルン!グルン!グルン!

三国「バーニング、キャッチ!」

ガシッ!

三国「うおおおおおっ!!」

ズバーン!

三国「ぐわあああっ!!」ドサッ

角間歩「ご、ゴール!白恋中すぐさま同点に追い付いた!」

剣城「・・・完全にやられた」

【雷門1-1白恋】

角間歩「試合時間も残り僅か!この試合を制するのは果たして雷門中か!?それとも白恋中か!?」

雪村「はあっ!」ブン!

ギュルルルルルルル……バチン!

神童「しまっ…!?」

雪村「必殺クマゴロシ・・・縛!」

神童「うわああああっ!!」ミチィ……

角間歩「雪村!ここで神童からボールを奪いました!」

雪村「最後の最後にチームを勝たせる!それがエースストライカーってもんだ!!行くぜ!」

雪村「はあっ!」ブン!

ザシュ!

雪村「必殺クマゴロシ・・・斬!」

ギュウウウウウウウンンン!!!

黄名子「もちもちー、きなこもちー!」ミヨヨーン!

ドカーン!

黄名子「きゃあああああっ!!」ドサッ

角間歩「新入生の菜花、果敢にシュートブロックを行うも防ぎきれなかった!!」

ギュウウウン……

三国「いいや、確かに威力は弱まったぜ!」

※シュートブロックを行った場合、止められなくても次のシュートブロック、またはキーパーのコンマを若干有利にします

三国「うおおおおおおお!!」

三国はゴールを守れるか?安価下
ノーマルキャッチ
コンマ01~72、ゾロ目でセーブ
コンマ73~98で失点

バーニングキャッチ
コンマ01~45、ゾロ目でセーブ
コンマ46~98で失点

基本的にはシュートブロックを行うとキーパーのコンマが20くらい上昇すると思って下さい

三国「~~ッ!!」

ガシイイイイ!!

三国「・・・・」スッ

角間歩「と、止めたああああああああ!!三国防いだああああああああ!!!」

審判「ッ!ッ!~~ッ!!」ピッ!ピッ!ピー!

角間歩「ここで試合終了のホイッスル!1-1で両チーム引き分けです!」

シュートブロックを行うとキーパーのコンマが20くらい上昇する、というのは相手にも適応されるのでご注意ください

剣城「キャプテン……」スッ

三国「手を貸してくれるのか。悪いな」ガシッ

剣城「よっと!」グイッ

三国「・・・いいシュートブロックだったぞ剣城」

剣城「ありがとうございます」

三国「黄名子もありがとうな!俺一人だったらあのシュートを防げたかはわからなかったからな。本当にナイスシュートブロックだったぞ!!」b

黄名子「>>260

キャプテンにお礼を言われるなんて…嬉しいやんね♪

黄名子「キャプテンにお礼を言われるなんて…嬉しいやんね♪」

雪村「よう!」

黄名子「あっ、雪村君!」

雪村「いい試合だったよ。勝ちきれなかったのは少し悔しいけど、それ以上に楽しかった」

剣城「フッ……そうだな」

雪村「次は全国の舞台で・・・」スッ

剣城「ああ。必ず」ガシッ

白恋中との試合は引き分けに終わった

【空港】

春奈「染岡さん、本当にお世話になりました」ペコリ

染岡「こちらこそ色々学ばせて貰いました。ありがとうございます」

春奈「・・・よろしければまた来年も一緒に合宿しませんか?」

染岡「そうだな。そいつは楽しそうだ」

春奈「いっそ今年からの伝統行事にしちゃうとか!」

染岡「そいつはいいな!」

春奈「でしょ!!」

帰る直前に素のテンションで話が盛り上がる監督同士
















雷門イレブン「さようならー!」

染岡「待ってろよ雷門!必ず全国への切符を手に入れるからな!」

GWの合宿が終了しました

【裏山】

「・・・うう、いっててて」

「って、ここ、どこだよ?」

ビュオオオオオー!

「ううっ!寒っ……でもこの肌寒さ、どこかで……」











(何か懐かしい肌寒さだと思ったら、ここ、白恋中の雪山じゃねーか。なんでこんな所に?)ザッ…ザッ…ザッ…

(・・・ん?)

雪村「やっほー!」ズザーーーー!!

(あ、あれ?あれ、雪村さんだよな!?なんかやけに気がするけど……)

染岡「よーし、じゃあ次は雪玉を転がすぞ!」

(染岡監督まで!?でも、髭ないぞ?しかもよく見たら何か知らん選手一杯居るし雪村さんも白恋のユニフォーム着てるし…ってもしかして俺)

「過去に迷いこんだああああああああああっ!!?」

染岡「・・・あん?」

(あ、やっべ……)

染岡「・・・・見ない顔だな。迷子か?」

「あ、えっと、俺は・・・」

アツヤ「よう、オメーら!」

雪村「あ、アツヤ先輩!」キラキラ

アツヤ「おう!吹雪アツヤ大先輩が可愛い後輩に差し入れ持ってきてやったぞ!!」

白恋選手達「わーい!」

(うげっ!?と、父さん!若い頃の父さん!)

染岡「わざわざ悪いなアツヤ、差し入れ持ってきてくれて」

アツヤ「別にこんぐらい、母校の可愛い後輩達のためなら訳ねーよ。それより・・・」チラッ

「!」ギクッ

アツヤ「こいつ誰?こんな部員居たか?」

染岡「いや、この子はついさっきそこで見つけた。身ぐるみからしてたぶん迷子だ」

アツヤ「ふーん…」ジー

「・・・あの、僕の顔に何か?」

アツヤ「>>264

誰かさんに似ているような気がしてな…

今募集されたキャラは全員採用?

アツヤ「誰かさんに似ているような気がしてな…」

「き、気のせいじゃ……?」

「アーツヤ!!」

アツヤ「なえ!」

なえ「えっへへ♡」ギュー

アツヤ「お義父さんへの挨拶はもういいのか?」

なえ「うん♡」

(若い時から本当にラブラブなんだな。そりゃ40代になってもあんなんだわ・・・)ジトー

なえ「ってああああああ!!」

「!?」

なえ「可愛い!可愛い!この子めっちゃ可愛いやっぺ!」

「えっ!?お、俺が……!?」

なえ「うん!だってこの子、顔がアツヤにそっくりだもん♡」

アツヤ「何言ってるんだよ。そんなこと言ったら髪の色はなえと同じ……」

バカップル「・・・・」

バカップル「めっちゃ可愛い!」

「えええええっ!?」

なえ「ねえねえ!貴方お名前は!?」

アツヤ「俺達の将来の息子のための参考に教えてくれ!!」

「・・・熱兎、あついうさぎって書いてあつと」

なえ「きゃあああああああああ!!名前も可愛い!名前もアツヤに似てて可愛い!!!」

アツヤ「何言ってるんだよ。名前に兎が入ってるってことはなえ要素もあるってことじゃないか。つまりあれだ、なえは可愛いってことだな」

なえ「あ、アツヤ……/////」キューン♡

(うわぁ、砂糖吐きたい)

染岡「・・・まあ、あのバカップルは放っておいてだ。お前、行くとこは?」

熱兎「・・・・えっと、あて、ないです」

染岡「そうか」

アツヤ「だったら俺らが預かろうか?」

熱兎「えっ!?」ガーン

熱兎(あんなやり取り毎日見せられるのか!?絶対にやだ!)

染岡「・・・どうする?」

熱兎「い、いやえっと・・・その、あれだ。えーっとですね」

バカップル「うんうん!」

熱兎「・・・」

ピューン!

染岡(は、速い・・・!?)

なえ「おお!あの子中々やるやっぺ!よーし、ウチも久しぶりに走ってみよーっと!」

ピューン!

アツヤ「いつまで経っても子供っぽくはしゃいじゃってよ、俺の彼女本当世界一可愛過ぎるな。毎日幸せ過ぎ」

染岡「・・・そうか」

染岡は考えるのをやめた
そしてこの後色々あって白恋中に編入した

>>264
今のところ採用はしてます
ただし全員出せるという保証はありません

今日はここまでにします
明日また更新しますが、まずは物語の予定を決めようと思います

1.円堂が講演会に来る
2.春奈VS夏未
3.優一訪問

3つの内で一番多いの意見を採用しようと思います

そして技も募集します
オリジナルでも既存でも構いません
因みに剣城は最初に投稿してくれた
エアースクリューとセルシウスサイクロンで行きます
1人につき2つまで追加出来ます
下項目を埋めて下さい

技名:
属性:
種類:
技のモーション:

名前:フィディオ・アルデナ
性別:男
国籍:イタリア
容姿:原作より背が伸び、爽やかさが増したイケメン
設定: かつて「イタリアの白い流星」と言われたストライカー。この世界では10年前のFFI前に不慮の事故によりサッカーを続けることができなくなってしまう。
それでも諦めずにリハビリをしていた頃に半田真一と出会い、彼との交流を通して「僕自身はサッカーはもうできないけど、サッカーの喜びを広げることはできる」と悟り、育成コーチとしての才能を開花させる。
その後は本格的にスポーツ医学なども学び、ここ3年間で多数のプロ選手を輩出する名コーチとなる。
現在は帝国学園のコーチとして活動中。親友の母校と激突する事を楽しみにしている。

【剣城の家】

優一「京介、朝だぞー。起きろー」

剣城「んっ、ああ・・・・・」ムクリ

優一「おはよう」ニッコリ

剣城「・・・・兄、さん?」

























剣城「そうか。もうオフシーズンに入ったのか・・・・パクッ」

優一「それで久しぶりに我が家に帰ってきた訳さ」

剣城「・・・・」モグモグ

優一「あ、そうそう。今日久しぶりに雷門寄るけどいいか?」

剣城「・・・ゴクン。ああ。皆喜んでくれると思うよ」

今日の部活に優一も参加することが決まりました

【教室】

クラスメイトA「剣城君おはよう!」

剣城「おはよう」

クラスメイトB「角間君から聞いたよ!練習試合活躍したんだってね!」

クラスメイトC「やっぱり剣城君は凄いなぁ!」

クラスメイトD「順調に仕上がってるみたいだし、連覇期待しちゃってもいいかな?」

剣城「フッ…さぁな」

朝からクラスメイトと会話しました

【サッカー棟】

天馬「それでね!練習試合の剣城が格好よくて!」

優一「そっか。京介はHRに向けて順調に調整できてるみたいで良かったよ」

ウィーン

葵「あっ!剣城君!今ちょうど優一さんが部室に来てくれてるよ!」

優一「先にお邪魔してるよ」

剣城「・・・早いな兄さん」













優一「雷門中OBで、京介の兄の剣城優一です!」

信助「西園信助です!よ、よろしくお願いします!」ペコリ

黄名子「剣城先輩のお兄さん!ちーっす!」

優一「ちーっす」ニコッ

黄名子「おお!ノリがいいやんね!どこぞのムスッとした顔がデフォルトの某先輩よりノリがいい!」

剣城「・・・」

ビヨーン

黄名子「あぅ………」

剣城「>>296

よく伸びるな
もちもちきなこもちとどっちが伸びるか比べてみるかビヨーンビヨーンビヨーン

剣城「よく伸びるな。もちもちきなこもちとどっちが伸びるか比べてみるか」ビヨーンビヨーンビヨーン

黄名子「ほへんはは~ひ、ひっはははひへ~……(ごめんなさーい!ひっぱらないでー!)」

剣城「・・・」パッ

黄名子「虐待やんね!DVやんね!」

剣城「先に喧嘩を売ったのはそっちだろ」

黄名子「それはそれ!これはこれやんね!」

優一「あっはは!賑やかな後輩たちだね」

【グラウンド】

南沢「ソニック……ショット!」ゲシッ

シュウウウウンン!!

三国「はああああっ……」ボオオオオ

三国「~~ッ!」グルン!グルン!グルン!

三国「バーニング、キャッチ!」

ガシッ!

三国「いいシュートだ!」

南沢「次は決める!」

優一「3年生は最後の大会というだけあって、やはり気合いが他の子達に比べても段違いですね」

春奈「ええ」

錦「伝来……宝刀!」

ギュウウウウウウンンン!!

剣城「らぁっ!」キィン

ギュウウウウ~~ンン……

剣城「はあああああっ・・・でりゃっ!」

バシューン!

ボール「」ポーン…ポーン…

錦「ま、また……!?」

剣城「・・・」スタスタ

優一「・・・・」

春奈「やっぱりまだ不満はある?」

優一「・・・正直言うと、はい」

優一「去年のHRであれだけ結果が良かったのにどうして急にコンバートを考えたのか、今でもわからないんです」

優一「・・・・監督は、あいつのコンバートの理由について何か知っていたりしませんか?」

春奈は何かを知っているか?
安価下

春奈「私は、単純にDFが足りないからだと思うんだけど……」

春奈「今の雷門は本職キーパー3人居ながらの11人しか居ないチームだし」

優一(本当に、それだけなのか?)

剣城「・・・」タッタッタッ

優一(・・・考えても答えは出ないか。なら、今は京介が決めた道を応援するのみ)

優一「ナイスディフェンス!京介ええええ!!」

剣城「・・・・」b

春奈「今日の練習はここまで!」

全員「お疲れ様でしたー!」

春奈「・・・それで優一君」

優一「はいなんでしょう?」

春奈「プロのお眼鏡に敵う選手はこの中に居たかしら?」

優一「・・・そう、ですね」

優一「>>302

「3年では南沢君。2年では天馬君と神童君。1年では黄名子ちゃん、ですかね。彼等はまだ伸びますよ。」

優一「3年では南沢君。2年では天馬君と神童君。1年では黄名子ちゃん、ですかね。彼等はまだ伸びますよ」

春奈「プロの視点で見ても4人もいいと思わせるなんて、私結構指導者向いてるかしら?」ニヤニヤ

優一「はい!監督になら、京介を安心して預けられます」

春奈「ありがとう!」

1.円堂が講演会に来る
2.春奈VS夏未

次の予定はどうする?
安価下1~3

【体育館】

天馬「ほら剣城!早く!早く!」

剣城「落ち着け、講演会の始まりまでまだ時間があるだろう」

天馬「何言ってるのさ!あの円堂さんの講演会だよ!いい席で話聞きたいに決まってるじゃん!前の席取りたいに決まってるじゃんか!」

剣城「・・・・そうかよ」

剣城(俺は別に講演会など興味はないんだが……)

信助「天馬ー!剣城せんぱーい!!」

天馬「信助!やっぱり信助も来てたんだね!」タッタッタッ

信助「うん!だって僕がサッカーを始めるきっかけになった憧れの人と直接会えるんだよ!こんな機会逃せる訳ないじゃん!」

天馬「だよね!だよね!!」

剣城(何と言うか、今のこいつらはアイドルの応援をしているオタクみたいだな。憧れの人なんて居たことのない俺にはわからん感覚だ)

信助「剣城先輩もここに来たってことは、剣城先輩は円堂さんのファンなんですね!」

剣城「部活がないから真っ直ぐ帰ろうとしたのを無理矢理連れて来られただけだ…」

天馬「>>309

そんなつれないこと言うなよ~
俺達親友だろ!

天馬「そんなつれないこと言うなよ~。俺達親友だろ!」

剣城「・・・とまあ、友情に訴えられた訳だ」

信助(剣城先輩って見た目に反して押しには結構弱いよね……)

ゾロゾロゾロゾロ……

天馬「おっ、人がいっぱい来ちゃった。そろそろ座ろうか」

信助「うん!」

剣城「・・・」

【約30分後】

夏未「それではこれより、FFI世界一のキャプテンにしてプロサッカー選手にもなった雷門OBの円堂守さんからお話を頂きましょう」

パチパチパチパチ

夏未「それでは円堂さん、お願いします」ペコリ

円堂「・・・皆さんこんにちは!」

こんにちは!

円堂「まず始めに、大きな拍手と挨拶をありがとう!えっと、これから話すことは、決して明るい話という訳ではないけど、それでも皆最後まで話を聞いてくれるかな?」

天馬「はい!」

信助「勿論です!!」

円堂「・・・・ありがとう。それじゃあこれからお話しします。私、円堂守のプロでの3つの挫折……」

円堂「アマチュア時代、それは私にとって輝かしい時代でした。どんな強敵に負けてもいつかは勝てるように努力すればいい。何度負けても、何度転んでも立ち上がればいい。そうやって努力すればする程結果は付いてきた。あの頃の私は、大きな挫折も無く大好きなサッカーを楽しむことが出来ていました。ですが、プロの世界ではそれが大きな落とし穴となりました」

円堂「プロは結果の世界です。何度負けても、何度転んでも立ち上がる雑草魂、それが私の持ち味でしたが、世間や首脳陣、チームメイト達は立ち上がるのを待ってはくれませんでした。ましてや結果が全ての世界では一度転んだ者が起き上がるのを待つよりも結果を出したものを優先される。スタートダッシュで失敗した私に、次のチャンスはしばらく回ってきませんでした。それが第一の挫折」

円堂「ですがそれでも雑草魂を捨てなかった。どんなに泥臭くても最後まで足掻く。それが円堂守という選手で、そしてその努力が実を結びかけた時でした。二つ目の挫折を味わうことになったのは。プロ2年目になって再び回ってきたチャンスを活かそうとした時、悲劇が起きました。街のごろつきに理不尽に絡まれ、かつて壊滅したオリオン財団の手によって一度負傷した肩を潰されてしまったのです」

全員「!」

円堂「・・・・肩の負傷は大々的に報道されていますが、FFIから肩に古傷があることを告白したのは、今日が初めてです」

円堂「そして3つ目の挫折……プロとして何も残していない身だった私は、復帰を焦って手術ではなく痛み止めと保存治療で強行を決断しました。球団もファンもこれ以上待たせたくないという思いが空回りして結果は……」

全員「・・・」

円堂「・・・以上が、プロで味わった、私の挫折です」

円堂「皆さんには、私と同じ思いをして欲しくありません。この場で私が皆さんに伝えられること、それは・・・自分の体を大事にして欲しいということ、痛みを堪えるのは決してプラスにならないことです」

全員「・・・・」

円堂「若いから無茶をしてもいい、それは大きな間違いです。若いときこそ、一度自分を見つめて欲しい。皆さんには、それが出来る大人になって欲しいです」

円堂「・・・」ペコリ

パチパチパチパチ

剣城(これが、円堂守の肩の怪我の真実か……)

信助「>>314

円堂さんの話凄く聞き入っちゃった…
自分に何かあったら自分だけじゃなくて周りの人も苦しむことになるんだよね・・・
そしてやっぱり許せないや、オリオン財団みたいにサッカーを悪事に利用する人達

信助「円堂さんの話凄く聞き入っちゃった…自分に何かあったら自分だけじゃなくて周りの人も苦しむことになるんだよね・・・」

天馬「う、うん……」

信助「そしてやっぱり許せないや、オリオン財団みたいにサッカーを悪事に利用する人達」

剣城「それだけは間違いないな」

夏未「円堂さん、本日はわざわざお越し頂きありがとうございました」ペコリ

円堂「こちらこそ、このような場所や機会を提供してくれてありがとうございます!」

【フィフスセクター本部】

豪炎寺「そうか。円堂がそんなことを……」

夏未「聖帝のお考え通り、オリオンは円堂君にも将来に関わる怪我を負わせていました」

豪炎寺「・・・」バキッ

パリーン!

豪炎寺(円堂、鬼道、小僧丸、オリオンは一体どれだけの人間を犠牲にしたと言うんだ。そしてこの世の中には、人の将来や命を奪うことをビジネスの一環として見ているクズどもがオリオン以外でもごまんといる。そんな奴等のために、未来ある子供達をこれ以上潰されて堪るものか)

豪炎寺「・・・夏未」

夏未「はっ」

豪炎寺「【彼ら】を呼べ。久しぶりに仕事をさせる」

夏未「仰せの通りに」

ウィーン

豪炎寺「・・・サッカーを守るためなら、私はどんなことでもしてみせよう」

朝は一旦ここまで
続きは夜書きます

引き続き技も募集します
オリジナルでも既存でも構いません
因みに剣城は最初に投稿してくれた
エアースクリューとセルシウスサイクロンで行きます
1人につき2つまで追加出来ます
下項目を埋めて下さい

技名:
属性:
種類:
技のモーション:

勿論ライバル校の選手も引き続き募集してます!
下のプロフィール欄を埋めて下さい

名前:
性別: 
国籍:
学校:
学年:
ポジション:
属性:
容姿:
設定:

勿論剣城や、雷門に関わってくる人物も募集してます
オリジナルでも原作キャラでもなんでも構いません
何ならモブをちょっと詳細に、とかの遊び心でもOKです
下のプロフィール欄を埋めて下さい

名前:
性別: 
国籍:
容姿:
設定:



そして剣城や雷門に関わらずとも、原作キャラの現在とかも募集してます
あくまでもアレス時間軸なので、アレスオリオンに出てないキャラのプロフィールを書き込むことはご遠慮ください
そして雷門に関わらないキャラについては、出せる保証はないのでご注意ください
下のプロフィール欄を埋めて下さい

名前:
性別: 
国籍:
容姿:
設定:

技名:ガイアハンド
属性:火
種類:キャッチ技
技のモーション:バーニングキャッチに力不足を感じた三国が新たに生み出したキーパー技。
合宿の雪かきで鍛えた足腰の踏ん張りを意識し、大地から溶岩でできた巨大な手を召喚。ボールを受け止める。

名前:吹雪 アツヤ
性別:男
国籍:日本
容姿:背が伸び、若干落ち着きを纏った雰囲気となった
設定: 元プロ選手で現しろうさぎ本舗開発室室長。
なえとの入籍を機にプロを引退し入社した。
プロを引退した理由は「なえと共に過ごす時間をもっと増やしたいから」というもので、全世界のマスコミとサッカー少年が「おまえそれでいいのか」と心の中でつっこんだ。
なお何だかんだ才能があったようで、新商品「しろくまころがし」という白餡の饅頭は商品の可愛らしい見た目と上質な味から大好評で社内でも確固たる地位を気づいている。なお、熱兎曰く「未来でも看板商品」との事。
母校である白恋中を気にかけ度々差し入れを持って行っている。
熱兎曰く「40代になっても夫婦間でのノリが変わらないってどうなの」との事で、なえとは円満な関係。

剣城
バイシクルソード
エアースクリュー
セルシウスサイクロン

天馬
そよかぜステップ
マッハウィンド
アグレッシブビート
ラストリゾート

神童
プレストターン
フォルテシモ
オリンポスハーモニー
皇帝ペンギン2号


オーバーヘッドペンギン
バルムンク
ブーメランフェイント

信助
ゴッドハンド

三国
バーニングキャッチ
ガイアハンド
ガイアウィップ

南沢
ソニックショット
ライトニングショット
イナズマ一号

霧野
ザ・ミスト


伝来宝刀

黄名子
ファイアトルネード
もちもちきなこもち
やきもちスクリュー


ウズマキ・ザ・ハンド
イリュージョンボール
マジン・ザ・ウェイブ

とりあえず技はこんなもんで行こうと思います

【理事長室】

夏未「これが今年の雷門中サッカー部への予算です」スッ

春奈「・・・・」

夏未「サッカー部は非常に優秀な成績を治めているわ。特に貴女は1年目で全国優勝に貢献しているし、選手からの評判も非常に良い。これでも足りないと言うのなら、予算を増やすことも当然検討するつもりよ」

春奈「・・・いえ、これで構いません」

夏未「そう・・・」

春奈「・・・この予算、本当に雷門中のお金ですよね?フィフスセクターが少しでも絡んでいたりは、しないですよね?」

夏未「・・・保証するわ」

春奈「わかりました。とりあえずこの場は引き下がります。そして、援助が必要になった時は【雷門理事長】に救援を要請します。決して、フィフスセクターの手は借りるつもりはありませんから」

夏未「私も、この場に居る限りはフィフスセクターの一員であるよりも雷門の理事長よ。この場に居る限りは雷門中の未来を最優先するし、雷門に最も必要な監督を手放す真似はナンセンスだと考えるわ」

春奈「・・・」

春奈「・・・失礼します」ペコリ

夏未「本当に、力を貸してくれないの?」

春奈「・・・・」ピタッ

夏未「私は、貴女の力を評価している。雷門中サッカー部をこれから長く支えてくれるのは貴女だと確信している!だからこそ!フィフスセクターと力を合わせて欲しいの!私達が力を合わせれば、きっともっと、たくさんの子供達の未来を守れるわ。私達はもう2度と鬼道君や小僧丸君達のような犠牲者を出したくないの!だから・・・

春奈「お断りします」

夏未「~~ッ!!」

春奈「どんな綺麗事を並べたところで、兄を犠牲者と呼ぶ貴女達には協力しない。鬼道有人にとってサッカーは命そのものだった。例え肉体が死んでいても、兄のサッカーは、何も終わってないんですよ」

春奈「自分達のエゴで・・・勝手に、勝手に鬼道有人を殺さないで下さい」

ガチャリ

春奈「失礼しました」ペコリ

バタン!














春奈「何が犠牲者を出したくないよ……お兄ちゃんは、復讐なんて望んでない!」ギリッ

剣城「・・・」

春奈「剣城君……」

剣城「予算の方、どうでした?」

春奈「・・・>>346

・・・えぇ、今回も良い感じよ

イナズマ的には鬼道、実は生きていた路線ありそうなんだけどな~

春奈「・・・えぇ、今回も良い感じよ」

剣城「良かった。人数が11人ギリギリしか居ない上に前の練習試合も勝てなかったから下がるかもしれないと、皆不安になってましたから」

春奈「そんな一試合で急に落ちたりしないわよ。全国優勝した部に対して練習試合の結果だけで予算下げてたら他の部なんて貧乏街道まっしぐらよ」

剣城「それもそうですね」

春奈「はい、これ。皆に見せてあげて」

剣城「わかりました」ペコリ

春奈「・・・・剣城君!」

剣城「>>349

・・・音無先生がフィフスセクターを嫌ってることは知っています
でも俺はフィフスセクターのやり方には賛同しています
確かな実績もあってサッカーを悪用する奴等を排除してくれる、例えどんな手段であろうと
少なくとも俺にとっては何もマイナスはありませんからね
オリオンのような奴等がどうなろうと知ったことじゃありませんし

剣城はフィフスセクター自体に興味が無いスタンスでお願いします
安価下

剣城「大人の事情はよくわかりませんが、俺は監督に着いていきます」

春奈「ありがとう」

剣城「・・・」タッタッタッ

春奈「・・・・本当にありがとう、剣城君」ボソ

【フィフスセクター】

夏未「・・・あくまでもフィフスセクターには協力してくれないそうです」

豪炎寺「そうか。ならば仕方あるまい」

夏未「・・・」

豪炎寺「不服そうだな」

夏未「・・・・私は、ただ、あの頃のように音無さんと笑いたい。だけど彼女は」

豪炎寺「人は変わるものだ。1つのきっかけで大きくな」

夏未「>>355

それはあなたのことも含めますか?豪炎寺くん

変わった、か・・・
一星君は貴方が変わったと言っているけど私は貴方が変わったようには見えないわ
昔のように優しくてサッカーを愛していて、誰よりも苦しんで・・・
そんな貴方だからこそ私も、みんなもついてきてくれる

出来たら>>356に変更で

夏未「それはあなたのことも含めますか?豪炎寺くん」

豪炎寺「・・・ああ。我々は変わらなくてはならなかった。子供達の未来を守るために」

夏未「愚問、でしたね聖帝」

豪炎寺「・・・」

夏未「・・・・・聖帝、次の仕事ですが」

豪炎寺「ユニフォームでもスパイクでも、なんでも作ってやろう」

※フィフスセクターは一応表のビジネスはスポーツメーカーです
裏では色々やってるが気にするな

【ミーティングルーム】

剣城(合宿、講演会、予算のやり取り……激動の5月を終えて6月に入っていた)

春奈「今日はHRの抽選会の日よ。だから監督は今日練習には参加できません」

三国「ということは今日は自主練習ですか?」

春奈「ノン!ノン!」

南沢「んじゃ休ませてくれんの?」

春奈「ノン!ノン!ノン!」

葵「監督が不在なのに自主練でもオフでも、ない・・・?」

春奈「んっふふ!実はね!ヨーロッパからとある強力な助っ人を雇ってきたのよ!」

輝「強力な……?」

信助「助っ人?」

黄名子「やんね?」

春奈「それではお呼びしましょう!どうぞお入りくださーい!」

ウィーン

「ったく、シーズンオフを満喫してる先輩に対して扱いが荒っぽいぜ・・・」

春奈「かつては新参にポジションを奪われ、FFIの選考も漏れて何もかも中途半端、名字から文字って中途半田と言われていた~~!」

半田「おいこら!」

春奈「だけどそんな挫折を繰り返して危機感を覚えて単身イタリアに留学して見事才能を開花!現在プロで大活躍中の雷門OB、半田真一さんにお越し頂きました!!!皆拍手~~!!」

霧野「すげえな。まさか優一先輩に続いて半田先輩まで来てくれるなんて」

神童「あ、ああ……」

半田「えっと・・・前半かなり酷いことを言われてしまいましたが、改めましてこんにちは!元雷門イレブンのメンバーで、現在プロサッカー選手をやらせて頂いてます、半田真一です!」

春奈「今日抽選に行く私に変わってシーズンオフで暇人になった半田さんに一日監督、じゃなかった。臨時コーチを頼んだわ!」

半田「>>360

っても何を教えれば良いのやら
人にもの教えるなんて殆ど経験ないぞ俺

臨時とはいえビシバシ鍛えるから、気になったことがあったらポジション問わずなんでも聞いてくれ!
プロでも『どこでもできる事だけが取り柄』なんて言われてるからな!

半田「っても何を教えれば良いのやら、人にもの教えるなんて殆ど経験ないぞ俺」

春奈「まあ、そこはお任せしますよ。プロの半田さん」

半田「お前俺のこと馬鹿にしてるだろ…」

春奈「まさか。馬鹿にしてたらそもそも雷門の敷地を踏ませたりしませんって!」ニッコリ

半田「えっ?さらりと何怖いこと言ってるの?」

春奈「では私抽選会場に行ってきますので、皆!半田さんの言うことを少しは聞いてあげてね!」

全員「はい!」

ウィーン

半田「・・・んじゃ、早速グラウンド行こうか」

【グラウンド】

天馬「マッハウィンド!」ドドドドド

ギューーーン!!

信助「ゴッドハンド!」

ガシイイイ!

信助「・・・ふぅ」ジュゥゥゥゥ……

半田「西園君ナイスセーブ!」

信助「えっへへ……///」

半田「天馬君!シュート打つときはもう少し前を意識しようか!上体が若干後ろに逸れてたよ!」

天馬「は、はい!」

天馬(凄いな。流石はプロサッカー選手!音無先生の指導にも引きをとってない気がする……)

輝「ッ!!」ピー

ペンギン達「」

輝「オーバーヘッドペンギン!」

ギュウウウウウン!

剣城「でえりゃっ!」ゲシッ

ボール「」ポーン……ポーン……

半田(・・・あれが剣城選手の弟か。噂通りのセンスみたいだね)

天馬「信助!もう一丁行くよ!」

信助「来い!」

半田「上体をよく意識して打っていこう!」

天馬「はい!」

半田臨時コーチと特訓をしました

今日はここまで
続きは明日書きます

剣城や、雷門に関わってくる人物も募集してます
オリジナルでも原作キャラでもなんでも構いません
何ならモブをちょっと詳細に、とかの遊び心でもOKです
下のプロフィール欄を埋めて下さい

名前:
性別: 
国籍:
容姿:
設定:



そして剣城や雷門に関わらずとも、原作キャラの現在とかも募集してます
あくまでもアレス時間軸なので、アレスオリオンに出てないキャラのプロフィールを書き込むことはご遠慮ください
そして雷門に関わらないキャラについては、出せる保証はないのでご注意ください
下のプロフィール欄を埋めて下さい

名前:
性別: 
国籍:
容姿:
設定:

技名:
属性:
種類:
技のモーション:

勿論ライバル校の選手も引き続き募集してます!
下のプロフィール欄を埋めて下さい

名前:
性別: 
国籍:
学校:
学年:
ポジション:
属性:
容姿:
設定:

名前:ミスターK(鬼道有人)
性別:男 
国籍:不明(日本)
容姿:黒いサングラスを掛けた茶髪のハーフアップの男
GOの鬼道と身長は同じくらい
設定:死んだと思わせて実は生きていた鬼道有人
高校時代の不祥事は実は鬼道財閥の跡取り問題などが絡んでおり、それから身を守るために死んだことにして身を隠した
本当は死亡認定される前に姿を現すはずだったが、疑問に思っていた鬼道財閥の跡を狙う連中によってそれは叶わなかった
その事実を知っているのは響監督、久遠、鬼瓦など一部の大人だけ
それからイタリアに滞在してイタリア代表の監督になってチームを勝利に導いていた。
だが、フィフスセクターでの豪炎寺の動きに不信感を持ち動向など探っている。
ちなみに知り合いに会っても「鬼道有人は死んでいる」という先入観があるために本人とバレずに他人の空似と思われる。

無理ならスルーで

名前: 不動 明王(ふどう あきお)
性別:男
国籍: 日本
容姿: GO不動明王そのまま
設定: 帝国学園サッカー部の監督兼現帝国学園総帥、風丸の補佐官。
鬼道や円堂のいなくなったサッカー界に対して「つまらなくなった」と不平を漏らしつつも、「このまま自分までサッカーをやめたらあいつらの愛したサッカーを残さない」と考え、プロ引退後に伝手を使い監督に就任した。
なお、サッカー界から鬼道・円堂を奪ったオリオンに対しても、その排除に強硬手段を厭わないフィフスセクターに関しても「あいつらの愛したサッカーを壊している」と反感を抱いている。

【抽選会場】

プルルルル プルルルル プルルルル

春奈「あら?電話……」

ピッ!

半田『もしもし。無事に練習終わったぞ』

春奈「ありかとうございます!」

半田『なんで俺だったんだ?指導経験なんて今日が初めてだし、それこそもっといい指導者も居たんじゃ?』

春奈「確かに私が知る限りでは半田さんより指導が上手い人は何人も心当たりがあります。でもそのほとんどは信用出来ませんから」

半田『・・・フィフスセクターに所属してるから、か?』

春奈「はい」

半田『確かに、な。俺も正直、フィフスセクターのやってることは正しいとはとても思えないからなぁ』

春奈「だから半田さんを選んだんですよ」

半田『・・・なるほど』

春奈「・・・・応援、来てくださいね。あの子達もきっと喜んでくれると思いますから」

半田『おう!』

ピッ!

【ミーティングルーム】

春奈「関東地区予選の組み合わせが決まったわ!」

三国「それで、今年は何処とリーグ戦を行うんですか?」

春奈「今年はね、結構激戦区よ」

雷門中
帝国学園
海王学園
天河原中
木戸川清修

南沢「おいおい、普通に強いとこばっかじゃん」

葵「先生くじ運悪~~い」

春奈「ご、ごめんなさい……(苦笑)」

天馬「フェイとまたサッカーが出来る!やった!!」

剣城(この激戦区を喜んでいる者が約一名……)

輝「このリーグ、そんなにヤバいチームが集まってるのかな?」

黄名子「さぁ?」

剣城(そして理解していないのが2名か……)

神童「>>377

ヤバイと言えばまあヤバイだろうな
どこも十分優勝を狙えるチームだ
実際俺達も去年は勝つには勝ったが常に紙一重の戦いだった
その上今年は人数ギリギリ、そして向こうは恐らくこちらの戦いかたや必殺タクティクスの対策を入念に行ってきたはず
去年よりずっと厳しい戦いになるだろうな

神童「ヤバイと言えばまあヤバイだろうな。どこも十分優勝を狙えるチームだ」

神童「実際俺達も去年は勝つには勝ったが常に紙一重の戦いだった。その上今年は人数ギリギリ、そして向こうは恐らくこちらの戦いかたや必殺タクティクスの対策を入念に行ってきたはず。去年よりずっと厳しい戦いになるだろうな」

三国「確かに、神童の言う通りだと思う。だったら、もう覚悟を決めよう。俺達はどんな相手にも全力で戦う!それだけだ!」

全員「はい!」

春奈「それじゃあ、今日も練習を始めましょうか」

全員「おー!」

【グラウンド】

輝「うっぎいいいいいい!!」

ギュウウウウウン!

三国「はああああっ……」ボオオオオ

三国「~~ッ!」グルン!グルン!グルン!

三国「バーニング、キャッチ!」

ガシッ!

輝「あっちゃ、止められちゃった……」

霧野「ナイスセーブです!キャプテン!」

三国「あ、ああ・・・・」

三国「・・・」

霧野「キャプテン?」

春奈(三国君、セーブしたと思ったら突然何かを考え始めたわね……)

黄名子「剣城先輩、このパターンはどう動くのがベストやんね?」

剣城「この場合、ここでこう動いてしまうと右の守りが甘くなってその隙を付かれる可能性がある」

黄名子「・・・・あっ!そっか!だったらこのパターンはこっちの動きを取ればいいってことか!」

剣城「そういうことだ」

黄名子「ありがとう!流石は剣城先輩やんね!」

剣城「ただ、頭でわかったことが体ですぐに実践できる訳ではない」

黄名子「でもそれを出来るようにする!それが練習やんね!」

剣城「・・・そうだな」

葵「>>380

(な、何か仲良いあの二人!もしかして黄名子ちゃんも剣城君狙い!?剣城君モテるからただでさえライバル多いのにこれ以上増えるなんてお願いだからやめてぇぇぇ!!!)ウルウルウル(黄名子見つめ)

葵(な、何か仲良いあの二人!もしかして黄名子ちゃんも剣城君狙い!?剣城君モテるからただでさえライバル多いのにこれ以上増えるなんてお願いだからやめてぇぇぇ!!!)ウルウルウル

黄名子(葵先輩?さっきからウチ達をじっとみてるような?)

剣城「どうした?」

黄名子「さっきから葵先輩がこっちを見てる気がするやんね」

葵「・・・」ウルウル

剣城「見られてるな」

黄名子「あっ!もしかして一緒に練習したいとか!」




















黄名子「おーい!葵先輩!」

葵「き、黄名子ちゃん!?」グシグシ

黄名子「一緒に練習しよー!」

葵「う、うん。いいよー…」

葵「っ、っと!」タン!タン!

黄名子「うぐっ、さすがは先輩……簡単にはボールを取らせてくれない……」

葵「えへへ、これでも結構色んな人に、鍛えて貰ってますからね!」

ポーン

黄名子「貰ったやんね!」

ギュルル

黄名子「かっ!?カーブ!?」

葵「それっ!!」

黄名子「抜かれたやんねえええええ!!」

葵「えっへへ♪」

剣城「>>383

今のはよかったぞ
本格的にMFに専念するのも悪くないんじゃないか?

剣城「今のはよかったぞ。本格的にMFに専念するのも悪くないんじゃないか?」

葵「そ、そうかな?剣城君がそこまで言ってくれるなら……////」テレッ

黄名子「葵先輩!もう一回やんね!」

葵「うん!」

葵(つ、剣城君にいっぱい、いいとこ見せちゃうぞ!!)ジー

三国「はあっ!」パシッ

神童「ナイスセーブです!」

三国「・・・」

剣城(キャプテン、もしかして・・・)

【イナビカリ修練場】

マシーン「」バシュン!

三国「はああああっ!!」

パシーン!

三国「駄目だ、こうじゃない!これじゃあ・・・」

「何一人でブツブツ言ってんだよ」

三国「!」

南沢「よっ」

三国「南沢……」

南沢「こないだの練習試合のことだろ?」

三国「!」

南沢「やっぱりな。まあ確かに、雪村のやつ相当レベルが上がってたな。不意を突かれたとはいえ、あの距離からのシュートでも力負けした」

三国「雪村だけじゃないさ。この先もっと、色んな奴が力を付けて勝ち上がってくる。その中には勿論黒裂も・・・」

南沢「・・・確かにな。バーニングキャッチだけじゃ関東は乗りきれても全国に通じるとは思えねえからな」

三国「だから今必殺技に挑戦しているんだ!」

南沢「んで上手く言ってないと?」

三国「ああ……」

南沢「・・・・ったく、そんななまくらの機械を使ってたらいつまで経っても必殺技なんて完成する訳ないだろ」スタスタ

三国「南沢?」

南沢「打ってやる。この俺がな」

三国「!」パァァァ

南沢「勘違いすんな。俺は全国を勝ち上がるために協力するだけだ。お前個人に協力しているつもりじゃないからな」

三国「何だっていいさ!礼を言うぜ南沢!!」

南沢「・・・行くぞ!」

三国「来い!」

剣城「フッ……」

春奈「私達の出る幕では無さそうね」

剣城「!」

剣城「監督、気付いてたんですか?」

春奈「当たり前でしょ。私を誰だと思ってるの?」

剣城「・・・愚問だったな」

春奈「>>387

・・・ほんとみんな頼りになるわね
でも果たして過酷な大会をたった11人で戦い抜けるのかどうか・・・
お願いだから怪我を隠すとか無茶はしないでね

春奈「・・・ほんとみんな頼りになるわね。でも果たして過酷な大会をたった11人で戦い抜けるのかどうか・・・」

春奈「お願いだから怪我を隠すとか無茶はしないでね」

剣城「わかってます」

春奈「勿論、11人しか居ないチーム状況でデビルブレイズを打ったりもしないでね」

剣城「・・・」コクッ

これから1時間くらいで投票を始めたいと思います
まず最初に戦う相手を何処にするか?
2戦目以降はこちらがランダムで決めますが、初戦の相手だけは
皆さんで決めていただこうと思います
制限時間は1時間くらい

帝国学園
海王学園
天河原中
木戸川清修

あ、勿論空き時間に剣城や、雷門に関わってくる人物も設定して頂いても構いません
オリジナルでも原作キャラでもなんでも構いません
何ならモブをちょっと詳細に、とかの遊び心でもOKです
下のプロフィール欄を埋めて下さい

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容姿:
設定:

そして剣城や雷門に関わらずとも、原作キャラの現在とかも引き続き募集します
あくまでもアレス時間軸なので、アレスオリオンに出てないキャラのプロフィールを書き込むことはご遠慮ください
そして雷門に関わらないキャラについては、出せる保証はないのでご注意ください
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後ライバル校の選手も引き続き募集してます!
下のプロフィール欄を埋めて下さい

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ポジション:
属性:
容姿:
設定:

【ミーティングルーム】

春奈「初戦の相手は海王学園に決まったわ!」

葵「海王学園!ってことはまた海原監督に会える!やったー!!」

信助「うわっ!?あ、葵先輩テンション高いですね……」

天馬「まあね。なんせ海王の監督の海原のりかさんは葵の憧れの選手だったからね。俺らが円堂さんに憧れてサッカーを始めたように、葵にとっては海原監督はサッカーの原点だからね!」

信助「なるほど!」

ウィーン

「おや、お取り込み中でしたかな?」

輝「?」

黄名子「おじさん誰やんね?」

「そういえば、新入生の皆さんとはまだ顔を合わせたことがありませんでしたね」

冬海「私の名前は冬海卓、S2運送株式会社の社長です」

輝「S2運送株式会社?」

神童「俺達雷門サッカー部のスポンサーの社長さ」

信助「しゃ、社長さん!?」

冬海「ははっ、社長と言っても私などまだまだ……」

春奈「あの、冬海さん。ここにはどのような用件で?」

冬海「ああ。そうでした。実はですね、今年も雷門の選手にcm撮影を手伝って貰おうと思いまして」

春奈「ああ!いつも公式戦のハーフタイムに流すやつですね」

冬海「その通りです」

春奈「今年は誰を起用するつもりなんですか?」

今年は誰がcmに起用される?安価下

天馬「えっ!?お、俺がcm!?なんで俺?剣城や神童みたいに人気ある訳ではないし、なんで俺なんですか?」

冬海「今季のcmにはさわやかな少年をイメージにする方針を決めたからですよ。どうです?受けて貰えますか?」

天馬はどうする?安価下

受ける

天馬「わ、わかりました!俺、やります!」

冬海「それは良かった。では明日からcm撮影に協力して貰います」

天馬「よろしくお願いします!」

天馬はcmに起用されることになった

【教室】

クラスメイトA「えー、剣城君cm出ないの?」

クラスメイトB「残念だなぁ~」

剣城「今年はさわやか路線らしいからな」

クラスメイトC「あー、さわやか路線かー。剣城君クールキャラだもんね!」

クラスメイトD「でも去年1年生でいきなり単独cm起用されてた時は結構話題になったよ!」

剣城「フッ……ありがとう」

クラスメイトと少し会話しました

【ミーティングルーム】

春奈「葵ちゃん、信助君。少しいいかしら?」

葵「あ、はい!」

春奈「HRのスタメンキーパーはまず三国君で行くつもりよ」

葵「は、はい……」

春奈「だけど場合によっては貴方達にもキーパーをやって貰うことになるわ」

春奈「一番考えたくない故障の可能性、将来を見据えて敢えて起用する可能性、どっちも考えられるから、ちょっとしんどいかもしれないけどこの夏は複数のポジションを守れるように練習して貰ってもいい?」

葵「それは勿論!」

信助「雷門の優勝に貢献できるなら、どんなことでもやります!」

春奈「ありがとう!三国君にも既に話を通してあるわ。今日はディフェンス練習に参加して貰うつもりよ」

信助「>>401

はい!チームのために頑張ります!

信助「はい!チームのために頑張ります!」

春奈「じゃあ早速二人にはPK対決をこなして貰うわ。キッカーは南沢君と錦君に頼んであるわ!」

葵「は、はいっ!」

【グラウンド】

南沢「空野はそれなりに理解してるつもりだが、西園はまだ未知数なんだよな」

春奈「それを見極めるためのPKなのよ」

南沢「・・・とりあえず今日は程ほどにやらせて貰いますよ」

信助「南沢先輩!お願いします!」

南沢「・・・行くぞ!ソニックショット」ゲシッ

シュウウウウンン!!

春奈「!?」

春奈(程ほどにとか言っておきながら思いっきり打ってるじゃない!この天の邪鬼!)

信助「ゴッドハンド!」

全員「!?」

信助「たああっ!」

ガシイイイ!

信助「くっ!くぅぅ……」ジリッ…

信助はゴールを守れるか?安価下
ノーマルキャッチ
コンマ01~27、ゾロ目でセーブ
コンマ28~98で失点

ゴッドハンド
コンマ01~35、ゾロ目でセーブ
コンマ36~98で失点

※今回はゴッドハンドを発動しているのでゴッドハンドのコンマです

信助「ハァ、ハァ……」ジュゥゥゥゥ…

南沢「・・・やるじゃねえか、新入り」

信助「と、止めた……ふぅ、よかった~」

三国「いいセーブだったぞ信助!」

信助「ありがとうございます!!」

春奈(今の段階でこれだけやれるなら、キーパーとしてもっと経験を積ませたいわね)

神童「・・・フォルテシモ!」

ポローン♪

剣城「らぁっ!」キィン

ギュウウウウ~~ンン……

剣城「はあああああっ・・・でりゃっ!」

バシューン!

ボール「」ポーン…ポーン…

神童「くっ、やはり剣城からシュートを決めるのは難しいな……」

霧野「>>407

いや、神童も良いシュートだった
フォルテシモのキレや精度も去年より格段に上がってるよ

霧野「いや、神童も良いシュートだった。フォルテシモのキレや精度も去年より格段に上がってるよ」

神童「そうか、ありがとうな」

霧野「俺も神童や剣城を見習ってもっと頑張らないとな……」

剣城
ノーマルシュート
コンマ01~30、ゾロ目で得点
コンマ31~98で防がれる

バイシクルソード
コンマ01~40、ゾロ目で得点
コンマ41~98で防がれる

天馬
ノーマルシュート
コンマ01~30、ゾロ目で得点
コンマ31~98で防がれる

マッハウィンド
コンマ01~40、ゾロ目で得点
コンマ41~98で防がれる

神童
ノーマルシュート
コンマ01~30、ゾロ目で得点
コンマ31~98で防がれる

フォルテシモ
コンマ01~40、ゾロ目で得点
コンマ41~98で防がれる

皇帝ペンギン2号
コンマ01~50、ゾロ目で得点
コンマ51~98で防がれる


ノーマルシュート
コンマ01~30、ゾロ目で得点
コンマ31~98で防がれる

オーバーヘッドペンギン
コンマ01~40、ゾロ目で得点
コンマ41~98で防がれる


南沢
ノーマルシュート
コンマ01~30、ゾロ目で得点
コンマ31~98で防がれる

ソニックショット
コンマ01~40、ゾロ目で得点
コンマ41~98で防がれる


ノーマルシュート
コンマ01~30、ゾロ目で得点
コンマ31~98で防がれる

伝来宝刀
コンマ01~40、ゾロ目で得点
コンマ41~98で防がれる

黄名子
ノーマルシュート
コンマ01~30、ゾロ目で得点
コンマ31~98で防がれる

ファイアトルネード
コンマ01~40、ゾロ目で得点
コンマ41~98で防がれる

基本ノーマルシュートはこれで行こうと思います

ノーマルシュート
コンマ01~30、ゾロ目で得点
コンマ31~98で防がれる

そして初期に覚える弱い技はこれぐらいで固定してます
このあとで覚える技については適当に調整してみるつもりです

天馬は駆け引きに勝つか?安価下
コンマ01~50、ゾロ目で勝利
コンマ51~98で敗北

ドリブルとブロックは基本半々(若干こっちが有利)のギャンブルで行こうと思います
状況と技次第で変動はしますが、基本はこれで

昼は一旦ここまで
続きは夜書きます

剣城や、雷門に関わってくる人物も募集してます
オリジナルでも原作キャラでもなんでも構いません
何ならモブをちょっと詳細に、とかの遊び心でもOKです
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性別: 
国籍:
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そして剣城や雷門に関わらずとも、原作キャラの現在とかも募集してます
あくまでもアレス時間軸なので、アレスオリオンに出てないキャラのプロフィールを書き込むことはご遠慮ください
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技名:
属性:
種類:
技のモーション:

勿論ライバル校の選手も引き続き募集してます!
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名前:
性別: 
国籍:
学校:
学年:
ポジション:
属性:
容姿:
設定:

名前:馬空 驢馬戸(まそら ろばと)
性別:男
国籍:日本
学校:海王学園
学年:2年
ポジション:MF
属性:風
容姿:褐色の肌に癖っ毛のロング、翡翠の目を携えたイケメン。
設定:海王学園の司令塔。
名前の由来は『バーソロミュー・ロバーツ』。
普段は紳士的で爽やか。女性にも人気だが、試合になると海賊のように荒々しい戦いをすることから、ついたあだ名は『海賊紳士』。
去年はあざやかな戦略とタクティクスを駆使して雷門を苦しめてきたが、神童の手により破られた為、神童を敵視している。
使う必殺技は『なみのりピエロ』と『ザ・タイフーン』。

技名:神剣烈斬
属性:山
種類:シュート
技のモーション:基本はオーディンソードだが、魔法陣は漢字のような文字が入り、剣のイメージは刀のよう。

錦の新必殺シュート。臨時コーチに来た半田はそのシュートセンスに目をつけ、自身の『オーディンソード』を伝授。そこから錦が『自分なりのアレンジ』を加えてできたシュート。

>>414
すみません、今雷門側の必殺技の募集は終わってるんです
敵キャラやその他大人キャラの技なら使えるかはともかく採用していますが、今雷門の技は募集していないですね
本当に申し訳ありません

そして更新は20時過ぎくらいを予定しています

【雷門中】

わあああああああああああ!!

角間歩「ついにこの日がやって参りました!HR関東地区予選!本日はここ雷門中室内グラウンドから、雷門中対海王学園の試合が行われます!実況担当は角間歩でお送りします!」

【海王学園】
GK・・・・・・・・深淵

DF・・猿賀、凪沢、井出、党賀、船旗

MF・・・・・村上、馬空、海図

FW・・・・・・喜峰、浪川

【雷門中】
FW・・・・・・錦、南沢、輝

MF・・・・・神童、天馬、葵

DF・・・黄名子、剣城、霧野、信助

GK・・・・・・・・三国

信助「ホームとはいえ、この盛り上がりは凄い……」

黄名子「毎年こんな感じ?歓声を受けるこっちも楽しくなれるやんね~♪」

春奈「それだけ雷門の連覇を期待してくれてる人が居るってことよ。期待には応えてあげないとね」

輝「・・・・はいっ!」

馬空「神童!」

神童「馬空じゃないか」

霧野「試合前にわざわざこっちまで来てどうした?」

馬空「去年は海王学園の負けだ。だが今年は勝ってみせる!特に神童!君には負けないよ」

神童「>>418

名前:貝塚恵(かいづか めぐみ)
性別:女
国籍:日本
学校: 海王学園
学年:2年
ポジション:FW(だが、GK以外の他のポジションもできる)
属性:風
容姿:紫髪の真ん中分け(ダイアモンドダストのアイシー似)
設定:海王学園のエースストライカー。
女だが気が強く男らしい。仲間たちを引っ張っていく付いた渾名が「姉御」
実は馬空が好きで彼の前では乙女になるが彼には気がついて貰えてない。
意外に女子力は高く、家事は得意であり、差し入れで作ってくる料理はチームで評判。
器用なためGK以外の必殺技が使えて、いざというときに他のポジションができる

間に合わなかったか……安価↓で

神童「ふっ、俺も負けるつもりはない。お互いベストを尽くそう」スッ

馬空「・・・」

神童「やっぱりこれから戦う相手と握手なんてダメかな?」

馬空「いや、試合前にライバルと握手だなんて実に紳士的だと思ってね」ガシッ

【グラウンド】

審判「ッ!」ピー

角間歩「さあ、連覇を目指す雷門中の夏の大会が今キックオフ!雷門、今季の調子はどんなものか?」

南沢「天馬!」バシュ

天馬「はい!」

角間歩「松風がボールを持って上がっていく!」

浪川「通すかよ!」

天馬「ッ!」

天馬
そよかぜステップ

天馬は駆け引きに勝つか?安価下
コンマ01~50、ゾロ目で勝利
コンマ51~98で敗北

浪川「うらあっ!」ズザー

天馬「うわっ!?」

角間歩「ああっと!松風ボールを奪われてしまった!」

浪川「なんだよその下手くそなドリブルは!」

天馬「くっ!」

浪川「攻めるぞ野郎共!」

海王選手達「おおおお!!」

浪川「うおおおおおお!!」

剣城「行かせるか!」

剣城
エアースクリュー

剣城は駆け引きに勝つか?安価下
コンマ01~50、ゾロ目で勝利
コンマ51~98で敗北

剣城「らぁっ!」キィン

ギュウウウウ~~ンン……

剣城「はあああああっ・・・でりゃっ!」

バシューン!

浪川「・・・」サッ

剣城「何っ!?」

角間歩「何と!剣城のエアースクリューまで簡単にかわされてしまった!」

葵「嘘……剣城君の必殺技があんな簡単にかわされるなんて!」

剣城「馬鹿な!」

浪川「フライングフィッシュー!」

ザバーン!

角間歩「で、出たああああああああ!!海王学園エース浪川の必殺シュート!雷門、まさかこんな速攻で先制を許してしまうのか!?」

三国「はああああっ……」ボオオオオ

三国「~~ッ!」グルン!グルン!グルン!

三国「バーニング、キャッチ!」

ガシッ!

三国「うおおおおおお!!!」

三国はゴールを守れるか?安価下
コンマ01~25、ゾロ目でセーブ
コンマ26~98で失点

ズバーン!

三国「がああああっ!!」

審判「ッ!」ピー!

雷門イレブン「!」

角間歩「ご、ゴール!雷門、まさか、まさかの先制を許してしまいました!!!」

浪川「連覇だ連覇だって浮かれやがって。俺達が眼中にないってのが許せねえ!これでもう無視できなくなったよな!」

剣城「くっ……」

三国(やはりバーニングキャッチでは力不足か!)

審判「ッ!」ピー

南沢「ッ!」バシュ

天馬「・・・」ポスッ

浪川「だから遅せーって!!」

天馬「あっ!?」

浪川「2点目も貰うぜ!フライングフィッシュ!!」

ザバーン!

剣城「舐めるな!」キィン

ギュウウウウ~~ンン……

剣城「はあああああっ・・・でりゃっ!」

バシューン!

剣城は駆け引きに勝つか?安価下
コンマ01~50、ゾロ目で勝利
コンマ51~98で敗北

ボール「」ポーン…ポーン…

角間歩「剣城、エアースクリューで必殺シュートを相殺しました!」

浪川「チッ!やっぱ真正面からの力のぶつかりあいじゃ敵わないか!」

剣城「葵っ!」バシュ

葵「はいっ!」ポスッ

海図「通さん!」


イリュージョンボール

葵は駆け引きに勝つか?安価下
コンマ01~50、ゾロ目で勝利
コンマ51~98で敗北

海図「どおら!」ズザー

葵「きゃっ!」

角間歩「ああっとどうした雷門!試合の流れを完全に海王に持っていかれたぞ!」

浪川「行くぞ野郎共!!」

海王選手達「おおおお!!」













神童(何とかしなくては!このままじゃ前半を何も出来ずに終わってしまう!どうすれば!?)

馬空「勝負だ神童!!」

神童「!」

神童
プレストターン

神童は駆け引きに勝つか?安価下
コンマ01~50、ゾロ目で勝利
コンマ51~98で敗北

ポーン…ポーン…

神童「プレストターン!」

ギューン!

馬空「くっ…!」

角間歩「神童速い!あっという間に抜き去った!」

神童「錦!」バシュ

錦「任せるぜよ!」ポスッ

角間歩「ボールは錦に渡った!雷門!前半終了間際にようやく前線にボールが渡りました!」

神童(確かに今回は勝てたが、それまでに攻め手に欠いて受けに回らされていた。それというのも馬空の迅速な指示と浪川のスピードを活かした攻撃の両方があったからだ!)

錦「ワシの一撃で流れを変えるぜよ!」

錦はシュートを決められるか?
ノーマルシュート
コンマ01~30、ゾロ目で得点
コンマ31~98で防がれる

伝来宝刀
コンマ01~40、ゾロ目で得点
コンマ41~98で防がれる

錦「っ!」ジャキーン!

錦「伝来・・・・宝刀!」

ギュウウウーン!

角間歩「雷門!ようやくシュートを打った!」

深淵「ハイドロアンカー!」

ガリリリリリ!

ポーン!

錦「なっ?!なんじゃと!!」

審判「ッ!ッ!」ピッ!ピー

角間歩「ここで前半終了のホイッスル!0-1で海王学園のリードです!」

大切な貴方に、安心と幸せを運ぶ!

天馬「お届け物です!」ニッコリ

S2運送株式会社

雷門中を応援しています

春奈「なるほど、宅配シーンか」

霧野「宅配シーンとなれば、クール路線より愛想のいいさわやか路線なのは当然か」

天馬「えっへへ…///」

茜「シン様も、愛想いい……」ムスー

水鳥「まあまあそう言うなって!」

雷門ベンチは1点のビハインドでも結構余裕だった

春奈「>>440

確かに今は負けてるけどそこまで不利な状況でもないわ
あの猛攻を一点に抑えただけでも上出来だしこっちはまだカードを殆ど切っていない
後半からは反撃の時間よ!

春奈「確かに今は負けてるけどそこまで不利な状況でもないわ。あの猛攻を一点に抑えただけでも上出来だしこっちはまだカードを殆ど切っていない」

春奈「後半からは反撃の時間よ!」

天馬「はい!」

神童「後半からは本領発揮していくつもりです!」

錦「点をとるぜよ!」

南沢「ま、決めるのはこの俺だけどな」

後半に向けてテンションが上がっている雷門イレブン
果たして、海王学園に勝つことは出来るのだろうか!?

to be continue…

今日はここまで
続きは明日書きます

剣城や、雷門に関わってくる人物も募集してます
オリジナルでも原作キャラでもなんでも構いません
何ならモブをちょっと詳細に、とかの遊び心でもOKです
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名前:
性別: 
国籍:
容姿:
設定:



そして剣城や雷門に関わらずとも、原作キャラの現在とかも募集してます
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国籍:
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設定:

雷門イレブンの技は募集していませんが、敵キャラや、原作キャラがこの世界ではこんな技も使えるんだよという設定などにお使いください!
下の項目を埋めて下さい

技名:
属性:
種類:
技のモーション:

勿論ライバル校の選手も引き続き募集してます!
下のプロフィール欄を埋めて下さい

名前:
性別: 
国籍:
学校:
学年:
ポジション:
属性:
容姿:
設定:

技名:ライジンソード
属性:風
種類:シュート
技のモーション:雷を纏ったオーディンソード。その魔法陣は雷の力を帯び煌々と輝く。

半田が使用する『オーディンソード』の強化版。
プロに入り、『自身だけの技』を模索してたどり着いた。
キック力・コントロール・ボディバランス。全てがバランス良く高水準で纏まった半田だからこそ放てるシュートである。

名前: 土門 飛鳥
性別:男
国籍: 日本
容姿: 背が伸び、腰あたりのロンゲ。目の隈が目立つ
設定: 現在のオリオン残党を束ねているオリオンの指導者。
サッカーを奪われた円堂、命を落とした鬼道、笑顔をなくした一之瀬、これら全ての原因が『サッカー』にあると考え、『サッカー撲滅』を目指しオリオンの残党をかき集め活動している。
表向きの顔は『フェニックス製薬代表取締役』であり、経済的にも豊かでフィフスセクターに対抗している。
彼は『いつかサッカーのなくなった世界で、一之瀬やみんなと笑顔で過ごす』ことを目標としている。

名前:手取川高埜[てとりがわたかの]
性別:女
国籍:日本
学校:木戸川清修
学年:3年
ポジション:GK
属性:林
容姿:黒髪のポニーテールに白のリボン。凛々しい顔つきをした美人。胸は同年代では大きい方。
設定:木戸川清修の守護神。
1年の頃までは南沢・三国とともに雷門のメンバーで、特に三国とは切磋琢磨した仲。
しかし親の都合で木戸川清州に転校となり、「敵としてあったら全力で戦うこと」を約束して雷門を去った。
その後のホーリーロード予選であっさり再開し、その約束は果たされる事となる。
去年は剣城・南沢・錦の雷門フォワード陣からゴールを最後まで守ったが、最後の最後に南沢のソニックショットを防ぎきれずに失点を許し敗退。なお、この時の雷門木戸川戦は「1-0」、シュート数は両チームともに二桁というキーパー勝負になった。
使う必殺技は「かげつかみ」。

審判「ッ!」ピー

角間歩「さあ、後半戦キックオフです!」

浪川「野郎共!とどめをさすぞ!」

海王選手達「おおおお!!」

浪川「馬空!」バシュ

馬空「さあ、ゲームを楽しもうか!」

天馬「うおおおおお!!」

角間歩「松風ボールを奪いに行く!」

雷門魂発動!
ビハインドで後半を迎えると全コンマ+20

天馬は駆け引きに勝つか?安価下
コンマ01~70、ゾロ目で勝利
コンマ71~98で敗北

天馬「らあっ!」ズザー

馬空「なにっ!?」

角間歩「松風ボールを奪った!」

井出「通さんぞ!」

ザバーン!

井出「キラーホエール!」

角間歩「で、出たああああああ!!海王学園の必殺キラーホエール!井出!鯨になって松風におそいかかる!」

天馬
そよかぜステップ

天馬は駆け引きに勝つか?安価下
コンマ01~70、ゾロ目で勝利
コンマ71~98で敗北

天馬「らあっ!」ヒュウウウン!

角間歩「かわした!松風、鯨の動きを空に飛んでかわしました!!」

天馬「っ、いくぞおおおおお!!」

剣城「決めろ天馬!」

天馬「ああ!やってやるさ!剣城に教わった新必殺技!!」

ボオオオオオ!!

天馬「ふっ!」

ゲシッ!ゲシッ!

天馬「ラストリゾート!!」

ギュウウウウンン!!

全員「!?」

剣城「フッ……成功だな」

角間歩「な、なんと松風!ラストリゾートを放ちました!!」

天馬はシュートを決められるか?
コンマ01~98、ゾロ目で得点

深淵「ハイドロアンカー!」

ガリリリリリ!

ドカーン!

深淵「!?」

ズバーン!

審判「ッ!」ピー!

角間歩「ゴール!雷門同点に追い付きました!!」

天馬「やった!やったよ剣城!!」

剣城「よくやった」

葵「て、天馬!?今のって・・・」

天馬「ラストリゾートだよ!実は皆に内緒で剣城と特訓してたんだ!」

葵「>>466

えぇ!?ずるいよ!剣城君と二人っきりで特訓なんて~!(グワングワン天馬の肩揺らしながら)

葵「えぇ!?ずるいよ!剣城君と二人っきりで特訓なんて~!」

グワン!グワン!

天馬「ああっ!ゆ、揺らさないで……」

剣城「・・・」

天馬「そ、それに、二人で特訓になったことが必ずしもいいことばっかりじゃなかったんだよ!例えば!」













~回想~

天馬「ラストリゾート!」

ガコーン!

天馬「ハァ、ハァ・・・・」

剣城「違う。もっと腰を捻るんだ。足だけじゃなくて体全体を使って…」

天馬「そ、そう言われても・・・そこまで言うなら剣城が手本見せてよ・・・・」

剣城「いいだろう」

ボオオオオオ!!

剣城「ふっ!」

ゲシッ!ゲシッ!

剣城「ラストリゾート!!」

ギュウウウウンン!!

ズバーン!

剣城「・・・」スタッ

天馬「じょ、冗談のつもりだったのに・・・流石は剣城」

剣城「ラストリゾートはデビルブレイズを使う上では基礎中の基礎となる必殺技だからな。覚える必要があったんだ」

天馬「な、なるほど。剣城も、いっぱい練習を重ねたんだね・・・」

剣城「いや。俺はビデオを見て覚えただけだ」

天馬「・・・・・・・は?」ガーン

剣城「デビルブレイズは何度も特訓を重ねたがラストリゾートは1度映像を見れば十分だったよ。後はデビルブレイズにどう応用するかで苦労したが」

天馬「・・・・はっ、はははっ」

~回想終了~

天馬「・・・・うん。特訓もいいことばかりじゃなかった」

葵「剣城君と二人きりってだけでも羨ま、じゃない。いい経験になったでしょ!贅沢言わないでよ馬鹿天馬!」

天馬「う、うん・・・・何回心折られたんだろうね?」

天馬「・・・>>469

とにかくもっともっと頑張らなきゃね!
剣城はどう思ってるか分かんないけど俺にとって剣城は絶対に負けたくないライバルで親友だもん!

天馬「・・・とにかくもっともっと頑張らなきゃね!剣城はどう思ってるか分かんないけど俺にとって剣城は絶対に負けたくないライバルで親友だもん!」

剣城「・・・」タッタッタッ

【雷門1-1海王】

~ダイジェスト~

角間歩「さあ、試合時間も残すところ後僅か!この試合を制するのは雷門か!それとも海王か!はたまたこの試合は引き分けで終了してしまうのか!」

馬空「引き分けなんて冗談じゃない!絶対に勝つ!」

神童「行かせないぞ!」

バチャ!バチャ!バチャ!

馬空「なみのりピエロ!」

神童「!?」

角間歩「神童抜かれてしまった!馬空、試合終了間際に前半の司令塔対決の借りを返しました!」

馬空「それだけじゃないぜ!はああああっ!!」

ザバーン!

霧野「ディフェンス!シュートが来るぞ!」

剣城「はあっ!」キィン

三国「剣城!」

剣城「!」

三国「一度だけ、俺に預けてくれ!」

剣城「・・・わかりました」

馬空「うおおおおお!ザ!タイフーン!」ゲシッ!

ギュウウウウンン!!

角間歩「馬空の必殺シュートだ!これは決まってしまうのか!?」

三国「・・・・はあっ!!」ドシッ

角間歩「おっとどうした三国、その場で突然大きく踏み込んだ!」

ゴポゴポゴホ……ドバーーーン!!

全員「!?」

三国「ガイアハンドおおおおおお!!!」

ガシイイイイイ!!

三国はゴールを守れるか?安価下
コンマ01~98、ゾロ目でセーブ

角間歩「止めたああああああ!!三国防いだ!」

馬空「何っ!?」

三国「反撃だ!剣城!」シュッ

角間歩「三国!ボールを空高く投げた!」

剣城「ッ!」タッタッタッ

グルン!

剣城「バイシクルソード!」

ゲシッ!

ギュウウウウンン!!

剣城はシュートを決められるか?
コンマ01~60、ゾロ目で得点
コンマ61~98で防がれる

一秒差だな

深淵「ハイドロアンカー!」

ガリリリリリ!

ポーン!

審判「ッ!ッ!~~ッ!」ピッ!ピッ!ピー

角間歩「ここで試合終了のホイッスル!1-1で引き分けです!」

馬空「勝ちきれなかったか。だが、負けなかったのは大きな収穫になった」

神童「ありがとう馬空、いい試合が出来たよ」スッ

馬空「こちらこそ、最高の試合だったよ」ガシッ

わあああああああああああああ!!!

試合は引き分けで終わった。チームメイトの反応
安価下1~3

三国(今回は新しい必殺技にま目覚めたお陰で引き分けにできた。だか、慢心はしない。今日からまた特訓だ!)
南沢(三国はやる気のようだな。仕方がない、今度も特訓につきやってやるか)

三国(今回は新しい必殺技に目覚めたお陰で引き分けにできた。だか、慢心はしない。今日からまた特訓だ!)

南沢(三国はやる気のようだな。仕方がない、今度も特訓につきやってやるか)

天馬(試合は引き分けで終わったけど後半活躍出来たし、この調子をキープしたいな!お、あれは!)

剣城(天馬がどんどん成長していることはわかった、俺もうかうかしていられないほどに、それに一年達にも良い経験をさせられたし引き分けとはいえ得たものは大きかったな・・・ん?)

カトラ「…////」ジー

剣城(あの子は確かこの前天馬が連れて逃げた…)

「おーい!天馬!」

天馬「あああっ!さくらお姉ちゃん!」パァァァ

葵「天馬の知り合い?」

天馬「うん!沖縄に居たときの俺の幼馴染!お姉ちゃーん!」パタパタ

天馬「沖縄からわざわざ見に来てくれたの!?嬉しいなぁ!」

さくら「大好きな天馬の試合だもん!」ニッコリ

天馬「ありがとう!!」

春奈「天馬君」

天馬「あ、はい」

春奈「早めに着替えてもいいわよ。お姉さんと積もる話もあるだろうからね」

天馬「あ、ありがとうございます!」ペコリ

春奈「>>483

(・・・これから青春っぽいことするんだろうなぁ、あ~、羨ましい!!何で私にはそういうのが無かったのよ!)

春奈(・・・これから青春っぽいことするんだろうなぁ、あ~、羨ましい!!何で私にはそういうのが無かったのよ!)

剣城「・・・苦労してるんですね」

春奈「やかましい」

霧野「大丈夫、いつか監督にも・・・・」

春奈「いつかっていつよ。そしてその憐れみの顔やめなさい」

黄名子「先生、恋人はサッカー何て言ってられる年齢じゃないんだよ?」

春奈「そんなことは言ってないから!」

春奈(サッカー=兄はセーフよね!恋人じゃないし!!)

音無監督は選手からもこうしてからかわれるくらいにはコミュニケーションをとりやすいんだぞ!

春奈「私ナメられてる!?」ガーン

剣城「>>485

いや、どちらかと親しみやすい感だと思いますよ

剣城「いや、どちらかと言えば親しみやすい感じだと思いますよ」

春奈「そ、そう?ならいいけど……」

天馬「じゃあ俺先に上がります!」

雷門イレブン「お疲れ様」

春奈「・・・それじゃあ、私達は反省会よ」

雷門イレブン「はい!」

今日はここまで
続きは明日書きます

剣城や、雷門に関わってくる人物も募集してます
オリジナルでも原作キャラでもなんでも構いません
何ならモブをちょっと詳細に、とかの遊び心でもOKです
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そして剣城や雷門に関わらずとも、原作キャラの現在とかも募集してます
あくまでもアレス時間軸なので、アレスオリオンに出てないキャラのプロフィールを書き込むことはご遠慮ください
そして雷門に関わらないキャラについては、出せる保証はないのでご注意ください
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雷門イレブンの技は募集していませんが、敵キャラや、原作キャラがこの世界ではこんな技も使えるんだよという設定などにお使いください!
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