円堂「ぐへへ、女子中学生のパンツの匂い香ばしいな～♪」ｸﾝｸﾝ

先輩「きゃー！ち、痴漢よおおおおっ！」

男「何！？痴漢だと！許せん！」

円堂「ぷはー！さて、次はおっぱいをさわr男「そこまでだクズ！」

「「！？」」

円堂「な、なんだお前！俺は今この人の体にえっちなことするので忙しいんだぞ！俺の前から消えろよ！」

男「消えるのは……お前だ！」

ヒュン！

円堂「え？」

男「悪め、滅びろ！」

バシューーーーーン

円堂「ぎゃあああああああああああああ！！」

キラーン☆

先輩「あ、あの…ありがとう」

男「いえ。僕はただ、人として当たり前のことをしただけです」ﾆｯｺﾘ

痴漢するクズ、円堂を吹き飛ばした主人公
この後なにが起こる？
安価下

円堂「ああああああああああっ！」

ドサっ！

円堂「死ぬかと思った！」

雷門中から河川敷まで吹き飛ばされたが、円堂は無駄に頑丈だった

円堂「・・・ん？」

葵「！？」ﾋﾞｸ

円堂「！」ﾄﾞｷ-ﾝ♡

円堂は葵ちゃん4歳に一目惚れしてしまった

円堂「か、かわいいいいい！！」

ぶっちゅううううう♡

葵「！？」

ちゅううううううううう♡

円堂「んっ♡んんっ♡ぷはぁ！！」

葵「ゴホッ！ゴホッ！」

円堂の強引なディープキスのせいで窒息死しかけた葵ちゃん
この後なにが起こる？
安価下

円堂「ああああああああああっ！」

ドサっ！

円堂「死ぬかと思った！」

雷門中から河川敷まで吹き飛ばされたが、円堂は無駄に頑丈だった

円堂「・・・ん？」

葵「！？」ﾋﾞｸ

円堂「！」ﾄﾞｷ-ﾝ♡

円堂は葵ちゃん4歳に一目惚れしてしまった

円堂「か、かわいいいいい！！」

ぶっちゅううううう♡
葵「！？」

ちゅううううううううう♡

円堂「んっ♡んんっ♡ぷはぁ！！」

葵「ゴホッ！ゴホッ！」

円堂の強引なディープキスのせいで窒息死しかけた葵ちゃん
この後なにが起こる？
安価下

男「お前、こんな幼い子供にまで手を出したのか…この、クズが！」

円堂「ひいいいっ！お、おまえ、なんでここに…？」

男「瞬間移動だ。お前のような悪を成敗するために、修行して会得した必殺技だ」

円堂「ず、ずりぃぞそんなの……チートだ！チート！」

男「…」

円堂「ちくしょう！なんなんだよ！なんなんだよちくしょう！！おれはただ、女の子となかよくなりたかっただけなのに……」

惨たらしく泣き喚く円堂
この後なにが起こる？
安価下

>>14みたいなキモい妄想じゃなくてこっちが正史だよ


男「………はっ！？これは一体！？」

男は突如、意識が現実に帰る

おかしい、自分はつい先程まで、痴漢の円堂を華麗にぶっ飛ばし、更に瞬間移動で追い討ちをかける所だった筈だ

そしてボコボコにした円堂を警察に突き出して、円堂は逮捕され自分は痴漢を捕まえたヒーローになる

その筈だった

男「………おい、誰だよお前達は！」

気が付けば、男は謎の人間達に両腕を抑えられていた

「………」

男「なんとか言えよ、俺は何もしてないぞ！」

「君を強制わいせつ罪と暴行罪で現行犯逮捕する」

男「………は？」

男の両手首に手錠がかけられる

理解出来ない

何故円堂ではなく自分が警察に捕まらなければならないのか

周囲を見渡せば、怯えた表情でこちらを見る先輩と、こちらを睨みつける円堂がいた

その瞬間、全てを思い出した

自分は普段は家に引き籠もっているニートであること

久しぶりに家を出てコンビニに行こうとした所で、先輩と円堂を見かけたこと

嫉妬から先輩に痴漢をして、円堂に見つかったこと

円堂に殴りかかるが、一切の運動をしていないニートの身体では全く円堂に敵わなかったこと

瞬間移動など当然出来る訳も無く、円堂に抑えられて警察が到着したこと

先程までのヒーローの自分は全て妄想だったのだ

現実にあるのは、醜い嫉妬に駆られた哀れな罪人だった

男は全て円堂が悪いと思いながら、パトカーに押し込まれた


おわり

>>1がどうとか関係無くないですか？
そういうどうでもいい事言わずに黙ることは出来ないのですか？

戦ったりしてない、>>1は戦う前から既に負けてるから
嫌がらせついでに>>1より俺の文章の方が上手いのを見せつけようと思った

あと新スレ立てて書くのは途中で飽きるからやらない

男「……なあ、あんたはまだ若い。ここで罪を認めれば、まだやり直せるんだ」

円堂「！」

男「自首、してくれ」

円堂「……うん」

こうして男君は円堂を説得し、円堂を警察に引き渡した
この後なにが起こる？
安価下

テレビの司会者「本日のゲストは、12歳ながら痴漢犯罪者を説得して自首させた、男君です！」

ぱちぱちぱちぱち！

男「いやー、えへへっ////」

こうして男君は、一時だけブームを呼んだ

その頃円堂は刑務所で反省しているか、はたまた性欲を抑えられずに暴れまわっているか……その答えは、今となっては男君には到底わからないことだった