「人間はいつだって身勝手だ。」 (27)
「自分の口に合わなかったら捨てる。」
「放置して腐ったら捨てる。」
「海に汚物を落とす。魚たちは普通に喰ってるらしいけどね、」
「そんな物がいきなり喋りだしたらどうする?」
「愛するか、捨てるか。」
「そんなところで俺が出会ったもの。」
「それはひどいことをする人間に与えられよう。」
【注意事項】
遅筆
面白くないかもしれない
「物」視点
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男「はぁ、はぁ」シコシコ
男「ウッ、でるっ」ドピュルルルルッ
男「…」
男「拭こう」
ティッシュ「おうおう、まさかそんな赤子を殺すつもりかい?」
男「!?」
ティッシュ「毎日毎日老人精液だって青年精液だって殺す身にもなれよ!」
ティッシュ「家に帰ったら毎日毎日シコシコシコシコやってんじゃねえよ!ボケが!!」
男「い、いや、その ティッシュ「あぁ!?何だよ!」
男「あ、あのその。あなt ティッシュ「ティッシュだよ!」
小さい精子「うわーーーん!!!」
ティッシュ「ああ、ほーれほーれ」シュッ!シュッ!
パラパラ…
精子「きゃっきゃっ」
紙「ほーらほーら」パラァ…
九十九神かね?
>>3
ちょっと調べてくる 違いますよ?
調べてきた、付喪神と思ってくれればおk。
精子たち「きゃっきゃっ」
ティッシュ「お前は散々ひどいことをしてきた。」
男「俺なんもしてないけど?」
ティッシュ「ああ、これを付け忘れた。 「物」にだ。」
男「「物」…?」
ティッシュ「ああ、ソコノコンビニ弁当を見てみろ」
男「お、おう。」
クルッ
ご飯粒「くっ、ひっく、えぐ。」
男「泣いてる…」
ティッシュ「ご飯粒、食べ物とかは食べてもらった方がいいんだ。」
男「へー。」
ティッシュ「もちろん俺もな。でもな、精子は魂を元から持ってるんだ。」
ティッシュ「人間で言う俺は「殺人鬼」になってる。」
男「…!」
訂正 ×ティッシュ「ああ、ソコノコンビニ弁当を見てみろ」
○ティッシュ「ああ、そこのコンビニ弁当を見てみろ」
「付喪」「九十九」
あ、ほんとだwwww
ちょっと休憩ー(^p^)
昼ぐらいに帰って来る
しようとしたけどやっぱやめる
男「さ、殺人鬼…」
ティッシュ「人間だったら俺の目撃報告したら10000万ぐらい報酬がもらえるほどだろうな。」
男「い、10000万!!!!!?????」
男「マジ?」
ティッシュ「マジだな、例えだけど。」
海苔の佃煮「うわぁぁぁ!!!どろどろしてるよぉぉぉ!!!」
男「ちょっとそこ五月蠅い」
パソコンデスク「ちょっと!私がベトベトして汚いわよ!拭きなさい!」
押入れ「ふぁぁ、おなかいっぱいいい…」
畳「ふ、ふみつけるなぁっ!」
精子「せーしせーし!」
男「なんかいっぺんに着たら困る」
ティッシュ「ほれ、そこの空き缶!」
空き缶「…」ソーットソーット…チラッ
男「あ、あいつは?」
ティッシュ「お前に口でイかされた奴だ」
空き缶「///」
男「あ、あいつは!
俺が飲んでる時に顔に思いっきりブシャァって掛けた奴だ!!!」
ティッシュ「お前テクニシャンらしいな」
男「俺はいたって普通に飲んでます」
ティッシュ「お前が物を大事にしないから口でイくんだ」
男「白状しました、もう物を乱暴に扱いません。」ドゲザorz
ティッシュ「わかればいいんだ、わかれば。」
男編 終了
いったん休憩、しばらく帰ってこない
畳はどうしようもなくね?浮けと?
ふぃー、ただいまー!
>>16
畳は
畳「府、踏みつけるなぁっ!」
訳「あ、あのフローリングの彼氏でしょ!行ってあげなさいよ!」
床などは踏みつけられると快楽を得る。使ってもらった方がいいって言ってたからな。
ティッシュ編
最初、男と出会った時の話をしよう。
まず俺はスーパーに売ってる安物のティッシュだった、
皆ばかり売れていて、親友でさえも売られた、先輩も。
みーんなおれを無視する。店員も、ただ、素藤りしなかった人間がいた。
それが男だ、俺はレジに行って、皆にお別れをした後、スーパーを出た。
家に連れられ、しばらくは押入れだった。外から声が聞こえる。
「ハァハァ…うっ、でるっ!!」
「外だぞ!出撃いいいい!!!!」
「あ、れ…ここは…違う…卵子じゃない…ぐはぁっ!!」
「ごめんね、ごめんね…」
その声は俺の創造とは違う、にぎやかなところじゃない、ワハハと笑える場所じゃなかった。
そこに聞こえるのは精子たちの悲鳴と、他のティッシュの、ごめんね、ごめんね…という声だった…
「ティッシュがなくなった、確か押入れに入ってたよな…」
ピシャッ
そこから俺は殺人鬼と精子たちから恐れられた…
ティッシュ編 終了
訂正○その声は俺の想像――
×その声は俺の創造――
母編
母「また新聞紙でごみ造ったの?ほどほどにしなさい!」
子供「ゴミじゃないもん!」ビシャァ!!
母「いたっ…こらーーーー!!!」
子供「うわあああああ!!!」ダッ
次の日ーーー
子供「う、うんー…」
ごはんよ!
子供「はぁーーーい!」
子供「あ」
子供「新聞紙ブレードがなくなってる!さては…
もう!ダメな子ね!よいしょ!ぽいよ!ぽい!(裏声)」
子供「とかやってたんじゃ…!」
カーペット「ホントにああいう母はダメだよなー!」
子供「ねー!っって!」
時計「そろそろ7時半だぞー」
子供「わかった、って!ゑ!?」
子供「カーペット…が喋った…?」
カーペット「そうだ、カーペット、マットとも言う。」
ネタ切れた、また今度。
子供「じゃーさー、マット、おかーさんにいたずら…する?」
カーペット「いいぜ!」
<いつまでねてるのー?
子供「じゃあね!」
時計「ああ。」
新聞紙「ああ、俺の母、木さん…俺は紙としての人生を全うしました。」
新聞紙「今から母君のところに…(パカッ 子供「だーめ!」
新聞紙「…ああ、まだ俺の紙生は続くらしいです…」
子供「そんな落ち込まないの!いくよ!」
新聞紙「え…?」
子供「これから罠にかかったお母さんを説教しに行くんだから!」
新聞紙「?」
これから母は、物を大事にしましたとさ!
母編 完
そうして、物を大事にしない者たちはなくなって、物達は幸せに暮らしましたとさ!
いくつもの食品・物
「もっといろいろやろうと思いましたが!予定が詰まっているので短く済ませます!」
いくつもの食品・物
「これから新SSを描こうと思っているので、ほんとに忙しいんです!」
いくつもの食品・物
「だからここまでしかネタが集まらなくて、思いつきで立てるのはよくないと判断しました。」
いくつもの食品・物
「でもこれから思いつきで描いて、立てていこうと思います!(キリッ」
いくつもの食品・物・俺
「ありがとうございました!」
いくつもの食品・物
「って、俺さん何時の間に!」
ありがとうございました。
完
人形とかやと魂が入りやすくて、美少女フィギュアが動き出したりする怪奇現象がたまにあることを思い出したわ
>>24
俺のオナホも魂が映って…あ、でも男の魂が入ったらいやだな…ブツブツ
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