【艦これ・安価】摩耶「サンセット大通り」【好感度・オリジナル】 (1000)

あたしの名前は摩耶。艦娘・・・重巡洋艦だ

艦娘になる前の記憶は無い。唯一あるのは家族の写真だけ

妹が2人いたみたいだが・・・・

女性提督には既に死んでいると言われた

でもあたしは死体を直接見たわけではない。いつか会えると必ず信じている

見てろよな・・・・必ず幸せを掴んでみせる

・・・・・・

・・・・・

・・・・

・・・

・・



この物語は告訴でも告白でも、少なくとも冒険物語でも無い
死と向き合っている艦娘にとって・・・それはとても冒険と呼べる物ではない
これは砲弾から何とか逃げられたものの・・・・・

しかし結局は戦争により、破壊された少女達の物語である



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1596893007

物語より少し前

摩耶父「くそっ・・・・せっかく就職して家も買ったのに・・・・」

摩耶父「住んでいた地域が戦争が激化して会社も家も・・・潰れた」

男1「アンタはまだ家族が居るからいい。俺は両親を失った」

男2「俺なんか・・・・娘を・・・」

男2「・・・・・」ポロポロ

「・・・・・」

(あたし達が住んでいた地域は、戦争で住めなくなった)

(こうして各地を転々としているけど・・・・一体どうなるのか)

?「はいはーいみなさーん。炊き出しでーす」

?「並んでください」

「・・・・・父さん。あたしみんなの分まで取ってくる」

・・・・・・

「四人分・・・くれ」

?「はい・・・どうぞ」

「・・・・え」

(この子・・・・・・)

フードを被った少女「彼女たちは結合双生児」

「!!!!!!」

フードを被った少女「物珍しい顔しているから説明するけど」

フードを被った少女「少し、みんなと違うだけで同じなんだ」

フードを被った少女「だから、好奇な目であまりみないであげて欲しい」

「・・・・・あぁ、ごめん」

フードを被った少女「うん・・・」

フードを被った少女「ここで毎日朝7時から、炊きだししているから」

「ありがとう・・・・」

フードを被った少女「凪、御園・・・こっちにも早く持ってきて」

フードを被った少女「まだまだ人がいっぱい居るんだから」

「・・・・・」

(あたしよりも年下なのに・・・・みんな頑張っている)

(あたしも戦争なんかに負けず強く生きなきゃ・・・・)

・・・・・・・

原作「艦隊これくしょん-艦これ-」

登場人物

■女性提督
この物語の主人公。海軍士官学校歴代No1の成績かつ最年少で卒業した優秀な提督
少し常識を逸脱した行動が目立つが艦娘のみんなからの信頼は厚い・・・はず。この作品で1番人気のキャラ

過去
父親は深海帝国の英雄的存在。深海棲艦になろうとしたが適性艦種無しで成れなかった

■種崎不威御音
女性提督とは因縁のある人物。世界を駆け巡る配達員

■提督
普通の常識を持った提督。通称壁提督

□秋津洲
ヒロインその1
性能は低いが、女子力でカバーする銀髪艦娘

□川内
ヒロインその2
ストイックな性格だがロリコン。夜戦大好き

□赤城
ヒロインその3
慢心して、自分勝手でワガママな艦娘。
現在は戦艦になる為に修行中

□摩耶
ヒロインその4
姉後肌で面倒見の良い艦娘。
現在は自分の妹を探している

□飛龍
多聞丸提督とケッコンした人妻提督

□翔鶴
銀髪の卑しい艦娘。実は提督の姉
最近は女性提督に何かと突っかかる。

□羽黒
女性提督の事が大好きな(?)艦娘

□鹿島
女性提督の事が大好きな(?)銀髪艦娘
野分とは実の姉妹

□子日 卯月 多摩
語尾と口調で周りから嫌われる艦娘

□長門
過去の栄光にこだわる艦娘

□大井
北上の事を慕うレズ艦娘。しかし相性は良くない

□加古
眠れる獅子。目覚めれば強い

□比叡 榛名
実の姉妹の傷痍艦娘。榛名は比叡の事を病的に慕う

□扶桑 山城
お互いに依存する艦娘

□朝潮
レ級をライバル視する艦娘

□浜風 海風 秋霜 涼月 狭霧 占守
秋津洲の妹。みんな仲が良い

□高崎
新しい空母の中心艦娘。赤城のせいで脊髄損傷を負う

□瑞穂
女性提督が育て上げた艦娘

□大鯨 速吸 神州丸 迅鯨 有明 国後
有象無象の雑魚艦娘

□レ級
深海帝国の誇る最強の深海棲艦
朝潮とライバル関係

□ボルチモア
深海帝国の最新艦アズールレーンシリーズの一隻
実力は艦娘と深海棲艦を軽く超える

□シリアス
アズールレーンシリーズの一隻
圧倒的な存在感と強さを兼ね備えている

□ローン
アズールレーンシリーズの一隻
普段は優しい口調だが暴走しやすい

□コンテ・ディ・カブール
アズールレーンシリーズの一隻
艦娘では到底敵わない容姿と性能

登場作品
艦隊これくしょん-艦これ-
アズールレーン
蒼藍の誓い ブルーオース
戦艦少女
他二作(現時点では明かせない)

●黎明
現時点で謎の存在。ラスボス候補

●赤ずきん
みんなの頼れるお姉さん

●アリス
お茶会を開くのが大好きな女の子

第1話
【安価】秋津洲「血式の艦隊」【コンマ有り】
【安価】秋津洲「血式の艦隊」【コンマ有り】 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1588314444/)

第2話
【艦これ・安価】赤城「我等の生涯の最良の年」【オリジナル】
【艦これ・安価】赤城「我等の生涯の最良の年」【オリジナル】 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1592919746/)

第3話
【艦これ・安価】翔鶴「世界の中心で愛を叫んだ獣」【好感度】
【艦これ・安価】翔鶴「世界の中心で愛を叫んだ獣」【好感度】 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1595257498/)

・・・・・

時は戻り現代

提督執務室

女性提督「良く来ましたね。秋津洲」

秋津洲「あたしを呼び出して、何がしたいかも?」

秋津洲「翔鶴とのケッコン指輪を吐きだせと言われてもダメかも」

女性提督「翔鶴の事は一旦諦めます」

女性提督「あの卑しい女にはいずれ、また別の機会を設けてケッコンしてみせます」

女性提督「秋津洲を呼んだのは、その件ではありません」

女性提督「秋津洲には赤城の艦種変更を手伝ってほしいのです」

秋津洲「・・・・えっ、あたしが」

秋津洲(いきなりすぎで衝撃かも)

秋津洲「工作艦じゃないから出来ないかも・・・」

女性提督「そうやってすぐ諦める。雑魚艦娘の悪い癖です」

女性提督「使えない艦種として生まれたなら、使えるように努力をしなさい」

女性提督「雷撃の出来ない水上機母艦の秋津洲」

女性提督「虐められているだけで終わるのですか?」

秋津洲「・・・・・・」

秋津洲「頑張ってみるかも・・・・」

女性提督「相変わらず、かもかもばかりで気持ち悪い」

女性提督「自信が無いから、そんな口調が出る」

女性提督「まぁ、キモ子日、キモ卯月、キモ多摩よりはマシですが・・・・」

女性提督「銀髪補正なのかも知りませんが・・・・」

秋津洲「・・・・・・」

トントンッ

女性提督「誰ですか、今忙しいので後にしてください」

ガチャッ

青葉「いえ、こっちも重要な事態なんです」

青葉「鎮守府内での支持率を見てください」

青葉「凄いことになっています」

女性提督「支持率ですか・・・100%支持しているに決まっています」

青葉「・・・・・じゃあ発表しますね」

女性提督の鎮守府内での支持率
↓コンマレス

女性提督「支持率70%」

秋津洲「意外に高いかも」

青葉「これでも下がったほうなんですよ。この前までは95%は超えていました」

青葉「それが70%って大問題ですよ」

女性提督「原因は翔鶴と鹿島だ。翔鶴のせいで支持率が下がった」

女性提督「今から呼んで説教すれば」

秋津洲「原因は女性提督かも・・・」

女性提督「私はただ翔鶴にケッコンを申し込み、深海棲艦を愛でていただけです」

秋津洲「・・・・・深海棲艦の雑誌は流石に提督としてどうかと思うかも」

秋津洲「仮にも敵だし」

女性提督「敵より魅力ない艦娘の現状が悪い」

女性提督「だったら深海棲艦より、良い銀髪艦娘を連れてきなさい」

女性提督「出来ないなら仕方のない事です」

秋津洲「ちなみにもう一人の提督の支持率は?」

青葉「見てみます?」

秋津洲「ちょっと気になるかも」

青葉「なら・・・今から見せます」

青葉「どうぞ」

もう一人の提督の鎮守府内での支持率
↓コンマレス

青葉「22%です」

秋津洲「そりゃあ、翔鶴に対してあんな対応してたら・・・嫌われるかも」

秋津洲「妥当の結果かも」

青葉「まぁ、提督はしょうがないとして」

青葉「下がった支持はどう回復させるつもりですか?」

女性提督「むしろ70%も支持してくれるならそれで充分です」

青葉「支持していない艦娘の大半は駆逐艦より上の艦種」

青葉「軽巡洋、艦重巡洋艦とか戦艦とか空母とか」

女性提督「・・・・大人は頭が固いですからね」

女性提督「固定概念しか持っていません」

秋津洲「・・・・・」

女性提督「とりあえず、何人か呼んで話をつけます」

女性提督「適当な重巡洋艦以上の艦種人モドキを呼んでください」

摩耶「なんであたしを呼んだ?」

青葉「摩耶さんは女性提督嫌いの一人ですから」

秋津洲「摩耶は女性提督の事嫌い?」

摩耶「当たり前だ。性格悪いし、良いところなんてない」

女性提督「そんな、生意気な摩耶の為にプレゼントを用意しました」

女性提督「ウジ虫入りのチーズです」

青葉「・・・・・」

摩耶「気持ち悪っ・・ウジ虫がチーズの周りウヨウヨいる」

女性提督「さぁ、食べてください」

女性提督「摩耶の為に作ったウジ虫入りチーズですので」

摩耶「・・・・・・」

摩耶の反応
↓レス

摩耶「あのなぁ…お前がどんな食生活送って来たのか知らないけど」

摩耶「こういうのは一般的にゲテモノって知ってるか?」

摩耶「進んで食う奴はそんなに居ないぞ」

女性提督「好き嫌いをするとは、大人のくせに情けないですね」

女性提督「それとも人モドキは人間の作った料理を食べられないと・・・・」

女性提督「摩耶、早く食べなさい」

女性提督「食べない限り貴方はここから出られないのです」

秋津洲(また艦娘にパワハラしているかも)

青葉(これじゃあ支持率は回復しませんね)

女性提督「さぁ、早く・・・・」

摩耶「・・・・」

摩耶の反応
↓レス

摩耶「そんなことよりタイヨウ教団放送とかいうクソを煮詰めたみたいなラジオ番組があるらしいから聞こうぜ!」

秋津洲「あたしも聞いたことあるかも」

青葉「永遠と童話の話をするラジオでしょ?」

青葉「同じ話も何度も行いますし・・・何回か聞いたら飽きますよね」

女性提督「・・・・・」

女性提督「話を逸らすな摩耶」

女性提督「私の作ったウジ虫入りチーズを早く食べてください」

女性提督「でなければ、分かりますよね?」

摩耶「・・・・・」

摩耶の反応
↓レス

摩耶「・・・・・」パシャッ

摩耶(ネットでアップして・・・・現状を知らせてやる)

女性提督「・・・・・」

ボコッ

ボコッ

ボコッ

ボキッ

グシャッ

ガハッ

女性提督「ネットにアップロードしたか・・・・」

女性提督「艦娘には携帯禁止令をする必要がありますね」

女性提督「秋津洲・・・・摩耶の口を開けてください」

秋津洲「分かったかも・・・・」

摩耶「・・・・んが」

女性提督「3・・・・2・・・1」

青葉「もしかして無理矢理食べさせる気・・・・」

女性提督「はい・・・」

摩耶「んがぁぁぁぁぁぁぁ」

女性提督「・・・・」

摩耶「・・・・・・」ポロポロ

摩耶「・・・・」ポロポロ

女性提督「摩耶・・・勝手に写真と音声をアップロードをしたことは許します」

女性提督「不出来な人モドキを許しましょう」

女性提督「ウジ虫入りチーズのチーズ」

女性提督「美味しかったでしょ?」

女性提督「さぁ、おかわりも沢山あります」

摩耶「・・・・」ポロポロ

摩耶の感想
↓レス

摩耶「おえええええ」ビチャビチャ

女性提督「・・・・」

秋津洲「摩耶が・・・摩耶が女性提督にゲロをぶっかけたかも」

女性提督「・・・・・」

摩耶「ほらみろ、こんなもん喰わせるから吐いただろ!?」

女性提督「・・・・・・勿体ない。全然消化していないじゃないですか」

女性提督「こんなに美味しいのに・・・・」パクッ

青葉「・・・・あの提督」

青葉「今、摩耶さんが嘔吐したウジ虫入りチーズ食べました?」

女性提督「・・・・・そうですけど」パクッ

秋津洲「・・・・・」

青葉「・・・・・」

女性提督「勿体ないから全部食べるんです」パクッパクッ

摩耶「・・・・・・」

摩耶(あたしが嘔吐したものを食べるのかこいつ・・・・)

摩耶の反応
↓レス

摩耶「キモ過ぎる・・・・」ポロポロ

摩耶「おぇぇぇぇぇぇぇ」ビチャビチャ

女性提督「うわぁ・・・・また吐きました」

女性提督「秋津洲、タッパーに集めておいてください」

秋津洲「え・・・」

女性提督「また後で食べますから」

青葉「・・・・」

摩耶「うえぇぇぇぇぇ」ビチャビチャ

・・・・・・・

数時間後

提督「だからこんなに臭うのか・・・・」

提督「それに・・・女性提督の動画がアップロードされているし」

提督「大本営にバレたら・・・また連行されるぞ」

矢矧「その心配はないわね」

矢矧「女性提督の件に関しては、多少の事は目を瞑ってくれるみたいです」

矢矧「それよりも自分の心配をしたらどうですか?」

矢矧「嘔吐しているのは食べたり、艦娘にパワハラ働く女性提督ですら支持率70%あるのに」

矢矧「22%の提督は危ないですよ」

提督「・・・・・そんなに嫌われているのか俺・・・・」

提督「矢矧はどう思っている俺の事。尊敬できるか?」

矢矧の提督に対しての評価
↓レス

矢矧「貴様相変わらず糞な事やってんな」

矢矧「便器にひねり落とされた大便みてぇな真似しやがって」

提督「どういうことだよ」

矢矧「自分の何処をどう見て尊敬できるのかまず具体例を挙げてください」

矢矧「話はそれからです」

提督「まず、女性提督のような艦娘に対してパワハラはしない」

提督「その点からみて、十分だと思わないか?」

矢矧「・・・・・」

矢矧の反応
↓レス

矢矧「なるほどなぁ、パワハラしないと尊敬できるのですか」

矢矧「じゃあ私含めてパワハラしてないこの鎮守府の奴は全員尊敬対象だよなァ?提督のその理屈だと」

矢矧ってか、それしかないのですか提督は」

矢矧「あっ、艦娘に対してパワハラしないのだから」

矢矧「矢矧は艦娘なんだからパワハラしなくても尊敬対象にならないなんてまさか言わないですよね?」

矢矧「それこそパワハラしない理想の上司様が部下に対して『艦娘』だから」

矢矧「自分より下の存在」だと差別視してることになる、それをパワハラに含みませんなんてのは通じないです」

提督「赤城の戦艦に艦種変更するための訓練も行った」

提督「他にも、翔鶴の事も色々助けている」

提督「それに俺は艦娘だからって差別はしない」

提督「事実翔鶴だって実の姉だが艦娘だ」

提督「これで満足か矢矧」

矢矧「・・・・・・」

矢矧の反応
↓レス

矢矧「あなたは畑のカカシなんですか?指揮をする軍人でしょ、訓練すんのは当たり前」

矢矧「あと翔鶴が姉だからどうしたと、むしろ翔鶴のこと何か言うなら入院するまでボコボコにされたり」

矢矧「ゲテモノ料理喰わせられそうになったり精神病むまでストーカーに追い詰められてると知ってて棒立ちしてたでしょ」

矢矧「何が色々助けてるだアホですか」

矢矧「あんなキモイ料理喰わされてるの知ってるのかって言われて俺は見たことないし知らない残すのは食に対して失礼とか言ったそうですね?」

矢矧「今ならあの映像みて食べたいって言うんですね?」

矢矧「姉の心情理解してあんなこと言ったんだろうからさぞ有言実行するんでしょ?こんど虫チーズ喰わせてもらえ」

矢矧「それと最後に、色々助けてるとか嘘つくな、お前寧ろあのゲテモノ趣味に姉の好物料理教えたり」

矢矧「その後の騒動でも異様に犯人を庇ったりで助けるどころか追い詰める片棒担いでるだろうが」

矢矧「この時点で嘘つきまくってるし信用に値しないわ」

提督「・・・・・・」

提督「ああ、そうだ。翔鶴も俺もお互いに悪かった」

提督「反省している」

提督「翔鶴だって女性提督に対して反省してもしている」

提督「逆もしかり・・・」

提督「翔鶴も俺も今度会うときは・・・・素直になるように努力する」

提督「兄弟げんかに他の艦娘を巻き込んで悪かったな」

矢矧「・・・・・」

矢矧の反応
↓レス

矢矧「もういい話すだけ時間の無駄です」、

矢矧「お互い悪かったとか翔鶴もゴミに対して反省とか根本的な所から理解できてない・・・お互いじゃなく一方的にだ」

提督「・・・・・・」

提督「艦娘肩を持つのは良いけど」

提督「翔鶴だって悪いことを認めろ」

提督「女性提督との関係を築けていなかったからこうなったんだ」

矢矧「ストーカーみたいな行為をされた相手に対してもですか?」

提督「どっちも病んでる。お互いにお互いが理解しあえなかったから起きた悲劇だ」

矢矧「・・・・・・」

提督「なぁ、矢矧。翔鶴は俺に対して何か言ってなかったか?」

矢矧「・・・・・・」

矢矧「昨日会いに行ったとき言ってましたよ」

翔鶴の提督に対しての言葉
↓レス

矢矧「19歳とは思えない」

矢矧「まるで長い間も引きこもって見知らぬ相手をただ不快にさせることだけが生き甲斐の人間が」

矢矧「そのまま乗り移ったかのような存在」

提督「・・・・」

提督「それは嘘だな」

提督「翔鶴がそんな事言うか?」

提督「仮にも血のつながった実の弟に・・・・」

提督「そんなこと言うはずない」

提督「そうだろ?」

矢矧「・・・・・」

矢矧の反応
↓レス

矢矧「そうだとしたらどうするんです?」

提督「心外だよ」

提督「そんな冗談は言って欲しくない」

提督「いくら病んでるからと言って許されるわけじゃない」

提督「翔鶴には反省してもらわないと」

提督「本当に残念だよ」


矢矧「・・・・・」

矢矧の反応
↓レス

矢矧「まさか翔鶴さんを解体する気じゃ・・・・」

提督「・・・・・」

提督「どうしてそう思うんだい?」

提督「翔鶴の事はもちろん大切に想っている」

提督「解体なんて真似はしない」

提督「それとも殺すように見えるか?」

矢矧「・・・・・・」

提督「矢矧、翔鶴との好感度を測ってくれ。」

矢矧「えっ・・・」

提督「悔しいんだ。翔鶴に酷いことをしている女性提督が好感度85もあるなんて」

提督「だからこそ・・・測って・・・・勝ちたい」

矢矧「・・・・・・良いですけど後悔しないでね」

提督「実の兄弟だぞ?低いはずない・・・・」

翔鶴から提督への好感度
↓コンマレス

翔鶴 → 提督 20

矢矧「どうやら嫌われているわね」

提督「嘘だ・・・・」

矢矧「現実を受け止めるべきね」

提督「・・・・・」

提督「測定機が故障している」

提督「故障しているに決まっているだ」

提督「そうだ・・・・そうだよ」

提督「夕張に修理させてもらう」

矢矧「・・・・・」

新しい工廠

女性提督「まずは・・・艦種変更の前に色々と装備を開発してもらいます」

秋津洲「・・・・頑張ってみるかも」

女性提督「二式大艇を作ってみてください」

秋津洲「二式大艇って普通じゃあ、開発不可装備」

女性提督「一般的にはです」

女性提督「ようするにマニュアル通りの人間や艦娘には不可能なだけ」

女性提督「マニュアルは捨てなさい。自力で・・・・頭の羅針盤を回すのです」

秋津洲「・・・・・・」

秋津洲(無茶苦茶言うかも)

秋津洲(とりあえず・・・・それなりに作ってみるけど・・・・)

・・・・・・・

数分後

秋津洲「開発失敗したかも」

女性提督「素材が無駄になった」

女性提督「どうしてくれるんですか」

秋津洲「ごめんなさい、ごめんなさい」

女性提督「失敗の原因はマニュアル通りに工程を行ったから」

女性提督「自由な発想が足りません」

女性提督「よく例えばの話です」

女性提督「ゴキブリを食べることはあるでしょ?」

秋津洲「そんな機会は無いかも」

ボコッ

女性提督「贅沢者が!!!!」

女性提督「だからダメなんです」

女性提督「ゴキブリ、蟻、蜘蛛をどれだけ食べてきたか・・・」



どこかでうんちニキの作品読んでみたい
間違いなくバカ城よりも面白いだろうし

>>388
これから感動する展開がいっぱいあるので期待してください
特に翔鶴関連

うんちニキの作品が読みたいの
お前みたいなうんち以下の汚染物質は消えろ

>>391
すみません。反省しています
翔鶴と女性提督のハッピーエンドをここから出来るように頑張ります

女性提督「とにかくゴキブリを料理するレシピは残念ながらほとんどありません」

女性提督「そういうのを自力で創作するのです」

女性提督「秋津洲も装備開発を得意な料理に例えて・・・」

女性提督「いかに創造して美味しく作るかと同様に発想を編み出してください」

秋津洲「・・・・料理と同じ」

秋津洲(装備開発は料理と同じ要領で・・・頑張れば良いのね)

秋津洲(今度はちょっとアレンジして作ってみるかも)

秋津洲「・・・・・」

ガチャガチャッ

秋津洲「小太刀提督は・・・・どうして艦娘に優しくしてくれないかも?」

ガチャガチャッ

女性提督「人モドキに優しくすると調子に乗りますからね。躾です」

秋津洲「本当は、優しくて人の痛みが分かる人だって思うかも・・・」

秋津洲「現にこうして、あたしにサポートしてくれるし」

秋津洲「普通だったら、あたしみたいな使えない艦娘に付き添ってくれる子なんて居ないかも・・・」

女性提督「・・・・・・」

秋津洲「翔鶴の件だって、もっと上手くできたはずなのに・・・・」

女性提督「・・・・・」

女性提督「秋津洲は今、人生の季節は夏でしょう」

秋津洲「・・・・?」

女性提督「私は冬・・・もう時間が無いのです」

女性提督「相手の気持ちなんて考えるだけ・・・時間の無駄」

女性提督「効率よく行い・・・戦争を終わらせる」

女性提督「私は平和な世界・・・自由の世界を手に入れたい」

女性提督「なのに人モドキ艦娘どもは足を引っ張る」

女性提督「その葛藤があるから・・・私は・・・・」

秋津洲「・・・・・・」

秋津洲「でも提督・・・心を理解していないと誰もついていかないかも」

秋津洲「本質を理解している人にやっぱりみんな付いていきたいから」

秋津洲「気持ちを理解してくれないなら、好感度が85があってもケッコンしてくれるはずもないかも」

女性提督「・・・・・」

女性提督「もう・・・ダメかな」

女性提督「あのスポンサーの四宮に最新装備を受け取る代わりに、三つの条件を突き付けられた」

女性提督「その一つ。艦娘の誰かとケッコンしろと言われたとき」

女性提督「なぜか、翔鶴が良いと思ってしまった」

女性提督「まるでリビドーのように・・・・抑えきれなかった」

秋津洲「・・・・・」

女性提督「今だって、ケッコンするなら翔鶴だって思っています」

女性提督「でも、翔鶴は・・・・」

秋津洲「明けない夜は無いかも、きっと翔鶴とは仲直りできるかも」

女性提督「・・・・・・」

数時間後

秋津洲「・・・・・また開発失敗かも」

女性提督「・・・・・・・」

ガチャガチャッ

女性提督「特別仕様の流星の完成です」

女性提督「驚異の雷装+20です」

秋津洲「凄いかも・・・・平気で高性能の装備を開発できるかも」

女性提督「深海帝国の技術も応用すれば、こうなります」

秋津洲「敵国の技術・・・・」

女性提督「私からすれば、こっちの技術より深海帝国の方が好きなので」

女性提督「艦娘より深海棲艦。戦艦少女よりアズールレーン」

女性提督「そしてなにより美しき銀髪艦」

秋津洲「・・・・・」

女性提督「話は逸れましたが、この流星・・・誰に装備させると思いますか?」

秋津洲「・・・・」

秋津洲(流星と言えば、空母が装備するもの・・・・)

秋津洲「翔鶴とか高崎?」

女性提督「その子達は、こんなのを装備しなくても十分強い」

女性提督「使えない雑魚・・・・速吸です」

秋津洲「速吸って補給艦・・・なら無理かも・・・・」

女性提督「補給艦にも艦攻を装備できる事があるんです」

秋津洲「そうなの!!!!」

女性提督「一般提督は補給艦の事なんて見向きもしませんが、私は補給艦の事については研究しています」

女性提督「ただし、膨大な努力が必要ですけど」

秋津洲「・・・・・」


速報ダウン中はRもダウンしてたのに
Rで書いてたとか大嘘吐いたのは何故?

>>521
勘違いでした

秋津洲「提督もなんだかんだ言って、妹の事を大切に想っているんだ」

女性提督「勘違いしないでください」

女性提督「あれは人モドキです。妹とは次元が違います」

秋津洲「どんな姿になっても妹は妹でしかない・・・姉にとっての一番大切な存在かも」

女性提督「・・・・・」

女性提督「秋津洲は、記憶が無いから言えるんです」

女性提督「私にとってあの子達はウザい以外の何物でもありません」

女性提督「姉妹であるという事自体が恥です」

秋津洲「そんな・・酷い・・・」

女性提督「口を動かす前に手を動かしなさい。二式大艇を開発できるまで寝られないのですから」

・・・・・・

午前0時

秋津洲「・・・・・少し休憩するかも」

女性提督「また休憩ですか」

女性提督「人モドキは体力が無さすぎます」

ガチャガチャッ

秋津洲「提督とは構造が違うかも・・・繊細かも」

秋津洲(休憩もせずにひたすら装備を開発するなんて・・・・・怖すぎかも)

秋津洲(超人の域に達している)

・・・・・・・

秋津洲「エナジードリンク飲む・・・かも」

速吸「・・・・」ハァハア

大鯨「もう・・・・ダメ・・・」

秋津洲「大鯨、速吸・・・お疲れ様かも」

速吸「また。朝五時から遠征です」

大鯨「みんなボロボロです。少しくらい休みが欲しい・・・」

秋津洲「ずっと遠征で休みなしは大変かも・・・」

秋津洲(あたしも少し前までは遠征チームを率いていた)

秋津洲(今は、大鯨、速吸、神州丸、迅鯨、有明、国後が担っている)

秋津洲(公にはなっていないがみんな女性提督の妹・・・・)

速吸「どうして、女性提督は速吸達に遠征を強いるのですか・・・」

大鯨「・・・・嫌がらせです」ポロポロ

大鯨「少し休ませてほしいと言っても殴れます。資源を確保しないと殴られます」

大鯨「・・・・」ポロポロ

秋津洲「・・・・・・」

秋津洲「きっと、女性提督にも考えがあるかも」

秋津洲「今は耐えるしかないかも・・・・」

速吸「いつまで・・・耐えれば・・・・」

秋津洲「・・・・・・」

秋津洲「大鯨と速吸は女性提督の事をどう思っているかも?」

大鯨「・・・・・」

速吸「・・・・・」

2人の女性提督に対する気持ち
↓レス

大鯨「これを作っているヒトモドキと同じくらい」

大鯨「恥知らずの嘘つきです」

秋津洲「?」

女性提督「恥知らずの嘘つきはお前たちの方です」

秋津洲「て、提督」

女性提督「速吸も大鯨も・・・雑魚艦娘のくせに私に偉そうに言える立場ですか?」

女性提督「私が居なければ解体候補の使えない艦娘のくせに」

女性提督「潜水母艦と補給艦という雑魚艦種が・・・・」

速吸「・・・・」ポロポロ

大鯨「・・・・」ポロポロ

秋津洲「言いすぎかも・・・二人に対して謝って欲しいかも」

女性提督「事実です。見てください・・・泣くことしかできない」

女性提督「だから他の艦娘にも馬鹿にされるし、見下される」

女性提督「努力してますか?してないですよね」

女性提督「毎日ヘラヘラ考えずに生きている・・・・イライラする」

女性提督「悔しかったら、戦艦を倒すための努力位しなさい」

女性提督「・・・・・」

速吸「・・・・・・」ポロポロ

速吸の女性提督に対する言葉
↓レス

速吸「じゃあ……貴方は私達に言えるほど、何かしたんですか?」

速吸「偉そうに高説垂れて、食べられないものを出して、嫌がらせばかり……」

速吸「もう貴方についていく艦隊なんて一人もいないんですよ、状況わかってます?」

女性提督「支持率はまだ70%あります。残念ながら7割は付いてくれます」

速吸「そもそもほとんど休憩なしに遠征は不可能です、貴方に解体される前に全員疲労で死にます」

速吸「そんなことになれば、それこそ「艦娘をろくに扱えない無能提督」ということになるのでは?」

女性提督「5時間休みを与えている。贅沢言うな人モドキ」

速吸「これが事実です。殴るなら殴ってください、その代わり死ぬまで殴りなさい。」

速吸「貴方の下で働くなんてもう無理です。殴らないなら、解体される前に全員で逃げます。」

速吸「止めるなんて言わないですよね?労働環境が改善されないのに我慢するバカはいませんから」

ボコッ

ボコッ

ボコッ

女性提督「黙れ雑魚艦娘が!!!!私の言う事すら満足に聞けないのか」

女性提督「本当にお前は・・・・」

ガシッ

秋津洲「待って、提督・・・妹に暴力を振るうのはダメかも」

速吸「妹・・・・」

女性提督「秋津洲・・・・今それを・・・・」

秋津洲「速吸、大鯨、有明、国後、迅鯨、神州丸は女性提督の妹・・・実の姉妹かも」

大鯨「嘘・・・です。姉妹だなんて」

女性提督「・・・・嘘だったらどれだけ良かったか。お前たちみたいな出来損ないが・・・妹だという事実は反吐が出ます」

大鯨「・・・・・」

秋津洲「さぁ大鯨も実の姉との感動の再会かも・・・・何か言ってあげるかも」

大鯨の女性提督に対しての言葉
↓レス

大鯨「この世に絶望しました今すぐ舌を噛みきって死にます」

大鯨「・・・・・」ブチッ

女性提督「バカ・・・なんで命を粗末にする・・・・」

速吸「大鯨さんが・・・大鯨さんが舌を・・・・」

女性提督「秋津洲、応急手当てをするぞ」

秋津洲「・・・・・・」

・・・・・

・・・・・

・・・・・

数時間後

大鯨「・・・・・・うっ・・・」

女性提督「目が覚めましたか、大鯨」

大鯨「提督・・・・」

女性提督「今はちょうど午前4時。あと一時間で遠征の時間です」

女性提督「どうして目の前で死のうとしたのか」

女性提督「私の事が嫌いなのか?」

大鯨「・・・・・」

女性提督「こう言ってはなんだが。私は嫌いではない」

女性提督「不出来で迷惑を掛けてイライラさせる妹ですが・・・」

女性提督「こうして貴方の事を手当てした」

女性提督「なぜか・・・?それは妹だから・・・・」

女性提督「見捨てることはできない・・・」

女性提督「さぁ、支度して遠征に出発しなさい」

大鯨「・・・・・・」

大鯨の一言
↓レス

>私の事が嫌いなのか?

死ぬほど嫌いだから言葉通り死のうとしたんだろ、早く殺せさもなくば遠征中に脱走する脱走兵は射殺
どう転んでも自由にはなる、二重の意味で

>>534

女性提督は大鯨を嫌ってはいません。仲良くしたいのです

大鯨の一言
↓レス

大鯨「・・・・・」

大鯨「行きたくありません」

女性提督「どうしてです」

女性提督「私の言う事が聞けないのですか?」

女性提督「有能な提督と雑魚艦種の艦娘」

女性提督「どちらが正しいかは明白」

女性提督「私のいう事を聞きなさい」

大鯨「・・・・・・」


大鯨の一言
↓レス

大鯨「お前は山口組か」

女性提督「・・・・・なんですか山口組って?」

女性提督「山口多聞なら知っていますが」

女性提督「って、誤魔化さないでください」

女性提督「もう一度言います」

女性提督「私の言う通りにしなさい」

女性提督「言うとおりにすれば出来損ないの雑魚艦種の愚妹でも、それなりには育ててあげます」

大鯨「・・・・・」

女性提督「遠征に行きなさい」

大鯨「・・・・・・・」

大鯨の一言
↓レス

大鯨「うんこしてきます」

女性提督「!!!!!」

女性提督「下品な表現をするな・・・・」

女性提督「もっと上品に言えないのですか!!!」

女性提督「トイレに行ったら遠征に行きなさい」

女性提督「分かりましたね?」

大鯨「・・・・・・・」

大鯨の一言
↓レス

大鯨「いやです、アンタには敬意も抱けない、命令を聞いてやる義理はありません」

大鯨「殴りたきゃ殴るなり蹴ればいいです」

大鯨「ただしその時はこっちもやり返す1発につき1発きっちりとです」

ボコッ

女性提督「私のいう事は正しい。何故か?」

ボコッ

女性提督「私は提督であり、大鯨の姉であるから」

女性提督「妹は姉のいう事を聞いて育つものです」

女性提督「所詮は姉の劣化品。劣化品なら劣化品らしく・・・完成品の言う事を聞く」

ボコッ

大鯨「痛っ・・・痛い・・・・」

大鯨「・・・・・・」ポロポロ

女性提督「反省しましたか?」

大鯨「・・・・・」ポロポロ

大鯨の一言
↓レス

大鯨「・・・・・・」ポロポロ

ボコッ

ボコッ

ボコッ

ガシッ

女性提督「この程度ですか・・・やはり雑魚艦娘は力も弱い」

女性提督「潜水母艦如きが私に叶うとでも?」

女性提督「こうするんです」

ボコッ

ボカッ

ボキッ

女性提督「さあ土下座しなさい。逆らった罪を早く・・・・・」

大鯨「・・・・・」ポロポロ

大鯨の一言
↓レス

大鯨「・・・・・」ポロポロ

女性提督「私も妹を殴る趣味はありません」

女性提督「さぁ、口から血が出ています」

女性提督「ハンカチを渡すので拭いてください」

大鯨「・・・・」ポロポロ

女性提督「さぁ・・・・もうすぐ5時です。遠征に行ってください」

大鯨「・・・・・」ポロポロ

女性提督「・・・・黙って泣いてないで何か言いなさい」

女性提督「そうやって泣いてるだけならだれでもできます」

大鯨「・・・・・」ポロポロ

女性提督「・・・・」イライラ

女性提督(これ以上殴るのは・・・流石に可哀想です。虐めているような気がして・・・)

女性提督「泣くのもやめてください。私が虐待しているように見えます」

大鯨「・・・・・」ポロポロ

大鯨の一言
↓レス

大鯨「1発は1発ですから仕方ありません・・・・」ポロポロ

大鯨「艦娘よりも力の強い・・・貴方の方がよっぽど人モドキです」ポロポロ

大鯨「私達に頼らず・・・提督が直接遠征や前線に出てください」ポロポロ

女性提督「だったら雑魚艦種のお前はどうなるのです?」

女性提督「どうして、そう逃げるのですか!!!」

女性提督「私は、大鯨に成長して欲しいのです」

女性提督「周りに見下されて虐められて、捕鯨される側で無く」

女性提督「龍なり、優れた艦娘に進化する事を・・・・」

女性提督「どうして、私の気持ちを理解しない。しようとしない」

女性提督「本当にイライラします」

女性提督「私に全部身を委ね。黙って使われてください」


大鯨「・・・・・」ポロポロ

大鯨の一言
↓レス

大鯨(もう本当にこの鎮守府から逃げよう……準備が出来次第、他の艦娘達も連れて遠くへ逃げよう)

大鯨「・・・・・・」ポロポロ

女性提督「・・・・・」

ガシッ

女性提督「大鯨・・・逃げようと考えていましたね」

大鯨「!!!!!!!」

女性提督「逃げたって何の意味もありません」

女性提督「逃げたって・・・待っているのは・・・・絶対良い未来ではない」

ナデナデ

女性提督「私を・・・信じてください」

ギユッ

女性提督「私の・・・大鯨・・・」

ナデナデ

女性提督「今は辛いとは思いますが、私は貴方の為を想ってこの遠征を課しているのです」

女性提督「理解してください。私の姉心を・・・」

大鯨「・・・・・・」

大鯨の一言
↓レス

大鯨(この暴力女といるよりは少なくとも良い未来です)

大鯨(というか居たから舌を噛んだくらいだし…自分で選んだ未来で死んだならそれで納得できます)

女性提督「・・・・・」

女性提督(まだ、疑心暗鬼になっているな)

女性提督(だが・・・ここで引いたら翔鶴の二の舞になる)

女性提督(心が完全に離れる前に・・・)

ナデナデ

女性提督「大鯨」

女性提督「私の事は嫌いですか?」

女性提督「確かに、姉らしいことは大鯨から見ればしていないと思います」

女性提督「ただの暴力を振るうのは提督に見えるかもしれません」

女性提督「でも私は大鯨の事を想っているのです」

ナデナデ

ナデナデ

女性提督「もし戦争が終われば、姉妹でどこかへ一緒に暮らしましょう」

女性提督「私達で幸せに・・・誰も邪魔されることなく」

女性提督「・・・・・・」

大鯨「・・・・・・」

大鯨の一言
↓レス

大鯨「蟲喰わせられるから普通に嫌、大体人をボコすか殴るから大っ嫌い死ねばいい」

女性提督「艦娘になる前は、私の虫料理を美味しく食べていたのですよ」

女性提督「それに暴力は怒らせない限り振りません」

女性提督「大っ嫌いとはどういうことですか」

女性提督「私は大鯨の姉です」

女性提督「だとしたら好きになるが当たり前ですよ。姉妹なのですから」

ナデナデ

女性提督「翔鶴に毒されましたか?」

女性提督「翔鶴みたいに素直になれなくなったのですか?」

ナデナデ

ナデナデ


大鯨「・・・・・・」

大鯨の一言
↓レス

大鯨「どこの独裁者ですか、頭にネジはいってます?」

女性提督「違う。私は・・・」

女性提督「誤解している・・・・」

女性提督「頼む・・・私を信じてください」

ナデナデ

ナデナデ

女性提督「お願いします・・・・」

女性提督「姉を信じてください」

大鯨「・・・・・・」

大鯨の一言
↓レス

大鯨「そもそも貴女が私の姉というのが生理的に受け付けない」

大鯨「そして信ずるかどうかは他の艦娘見てればわかります」

大鯨「暴力を振るわない、暴言も吐かないと約束させた相手に対して悉く約束の反古したそうではなくて?」

大鯨「どんな理由であれ喩え詐欺師であったとしても契約や約束を守れない相手に信用という言葉はあり得ない」

大鯨「裏を返せば詐欺師より性悪な嘘吐きの証明だから」

女性提督「・・・・・・・」

女性提督(愚妹のくせに私に悉く、文句ばかり言いやがって)

女性提督(殴りたくなります)

女性提督(しかし、ここで手を出せば今度こそ翔鶴の二の舞)

女性提督(それは避けなければ・・・)

女性提督「分かりました。今後大鯨には暴力を振りません」

女性提督「もし約束を破ったら、大鯨の言う事を聞きます」

女性提督「お姉ちゃんと大鯨の姉妹同士の絆に賭けて誓います」

女性提督「これで良いですか?」


大鯨「・・・・・・」

大鯨の一言
↓レス


割れ窓理論っていって街中の汚物やゴミが掃除されず放置されてると
その地域の治安が悪くなるって話がある
同様にこの作者モドキのセンスの欠片もないタイトルの
スレッドが並んでいたら雰囲気悪くなる

>>571
ちょっと待って!
スレタイはセンス有るだろ?何せ有名な映画のタイトル丸パクリなんだからな!
でも
バカ城くんはサンセット大通りなんて絶対見たことないと思うけどね!!!!!!!!!!!

大鯨(本当に怒らないのかしら?)

大鯨(試してみよう・・・・)

大鯨「やーいバーカ、ガチヒトモドキ、存在自体が害悪のクズー」

女性提督「・・・・・・」

女性提督「なんでそんな事を言うのですか・・・・」

ナデナデ

女性提督「私は・・・・そんな事をいう妹なんていません」

女性提督「お願いします」

女性提督「正気に戻ってください」

ナデナデ

大鯨「・・・・・・」

大鯨の一言
↓レス

ファンの方に申し訳ないので、少しの間は安価をしない展開にします

大鯨「・・・・・・」

大鯨「提督・・・・貴方は理解できていません」

大鯨「歩み寄る素振りはしていますが、所詮はただの自分の気持ちを人に押し付けているだけのエゴ・・・・」

大鯨「そんな風にしているから、翔鶴さんや摩耶さんに嫌われるのです」

女性提督「・・・・・・」

大鯨「遠征には行きます。提督の命令でそうしろというならそうします」

大鯨「尊敬できませんし・・・貴方の事を姉だとは認めませんが・・・・」

女性提督「・・・・・」

女性提督「さっさと行けよ。雑魚艦娘。お荷物のゴミが・・・」

女性提督「うざいし、気持ち悪いし・・・・見てるだけでイライラする」

女性提督「お前のような艦娘、2度と近づくか・・・」


・・・・・・

・・・・・

・・・・

不威御音「zzzzzzzzz」

先輩「おい、起きろ。次の目的地だ」

不威御音「・・・・あっ」

不威御音「寝てしまった。ごめんなさい」

先輩「・・・・・ふん。たるんでいるぞお前」

先輩「畝傍鎮守府に配達してから、少し調子がおかしいんじゃないのか?」

不威御音「いや、いつも通りです」

不威御音「さぁ、今日も沢山配達します!!!!」

不威御音(というのは嘘だ)

不威御音(種崎凪の事を気になっている)

不威御音(咲の事も・・・)

不威御音(あの二人にもう少し話したいことがある)

不威御音(畝傍鎮守府の近くに配達する用があれば・・・・良いんだけど)

>>578
ファンなんかいませんけど?

大鯨「バカ城・・・・貴方は理解できていません」

大鯨「歩み寄る素振りはしていますが、所詮はただの自分の気持ちを人に押し付けているだけのエゴ・・・・」

大鯨「そんな風にしているから、翔鶴読者さんに嫌われるのです」

タイヨウ教団の施設

不威御音「今日はここが配達場所か」

不威御音「すみませーん」

不威御音「荷物をお届けに参りました」

シーンッ

不威御音「誰もいないのかな・・・」

?「zzzzzzzzzzzz」

不威御音「誰か、寝ている?」

不威御音「もっと大声出して起こすか」

不威御音「すみませーん。荷物をお届けに参りました!!!!!」

?「ん・・・・」

不威御音「起きた・・・」

?「な・・・に・・・・?」

不威御音「荷物をお届けに参りました」

不威御音「印鑑かサインをお願いします」

?「ん・・・・」コクンッ

サラサラ

不威御音「・・・・眠り姫さん?」

不威御音(変わった名前だな、眠り姫)

不威御音(眠れる森の美女ってか?)

眠り姫「zzzzzzzzzzzzzz」

不威御音「あっ・・・・寝た」



不威御音「・・・・とにかく次の場所へ行かないと」

ゴンッ

不威御音「うっ・・・」

不威御音(誰だ・・後ろから叩くなんて・・・卑怯な・・・)

バタンッ

・・・・・

・・・・・

・・・・・

不威御音「あれ・・・」

不威御音「ここは・・・・」

ジャラッ

不威御音「手錠・・・」

?「眠り姫に何をしようとした?」

不威御音「誰・・・」

?「それはこちらのセリフだ」

不威御音「・・・・」

?「今から質問に答えろ」

不威御音「何故・・・?」

?「いいから質問に答えろ」

不威御音「・・・・・・」

不威御音(早く配達しないといけないのに・・・こんなところで・・・・)

?「名前は?」

不威御音「種崎不威御音」

?「種崎不威御音?」

?「それは本名か?」

不威御音「・・・・・・」

不威御音「ああ・・・そうだよ」

?「それで・・・・何故ここに来た?」

不威御音「配達しに来ただけだ」

?「配達だと・・・・」

不威御音「そう。商品は三又イヤホン」

不威御音「三人まで楽しめるイヤホンジャック」

?「嘘だな」

?「そんなものを注文して何になる?」

不威御音「知らないよ。注文した人に聞いてくれ」

?「理由は簡単だ。眠り姫を狙ってきたんだろ?」

?「そうはさせない。絶対に眠り姫は守る」

不威御音「・・・・・」

不威御音「本当にただ配達しに来ただけって」

不威御音「仕事に遅れるから早く解放してくれ」

?「まぁいい。お前の正体はこれからじっくりと暴いてやる」

?「ちゃんと吐くまでここから出られないと思え」

不威御音「・・・・」

?「二時間後また来る・・・それまでゆっくりと考えろ」

不威御音「・・・・・」

バタンッ

不威御音「・・・・・ハァ」

不威御音「絶対先輩、怒っているだろうなぁ・・・・」

不威御音「二時間もこのままなのか・・・」

グゥッー

不威御音「そういえば、今日はなにも食べてなかったな」

不威御音「お腹減ったなぁ・・・・」

キィィ

不威御音「・・・・・」

□「・・・・・あの」

□「私の名前はゴトランド。」

ゴトランド「飲み物をお持ちしました・・・これから長く拘束されると思うので・・・・」

不威御音「ゴトランド?」

ゴトランド「あの・・・貴方の荷物を見させてもらいました」

不威御音「荷物・・・あっ」

ゴトランド「20世紀の・・・日本国憲法第9条の条文が書かれた紙が入っていて」

日本国憲法第9条

1.日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、
武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

2.前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

ゴトランド「この憲法第9条好きなんです。平和を追求する・・・日本のワビサビが感じられて・・・実に良い憲法です」

不威御音「・・・・・」

不威御音「これは確かに、良い憲法かもしれないけど」

不威御音「理想過ぎる。他の国も全てがこの憲法第9条を守れたら良いけど」

不威御音「現実はそうはならなかった・・・」

不威御音「物語を書く作者とそれを読む読者でさえ分かり合えずにいるのに・・・」

ゴトランド「・・・・・」

ゴトランド「でも、貴方はその条文の紙を持っている。まだその理想を信じている」

不威御音「たまたま中に入っていただけ」

不威御音「良かったら、処分してくれ」



不威御音「それよりもここから出してくださいよ」

不威御音「まだまだ仕事が残っている」

不威御音「先輩にも怒られるし・・・頼む・・・」

ゴトランド「眠り姫さんと二人っきりだったのがマズいです」

不威御音「眠り姫・・・・」

不威御音「ずっと眠っていた・・・・名前が眠り姫だから寝ているのかな?」

ゴトランド「彼女のリビドーなんです」

不威御音「リビドー・・・・」

不威御音(どこかで聞いたことある・・・つい最近・・・・)

不威御音「そうだ・・・先輩から聞いたんだ」

不威御音「アリスって子もリビドーでお茶を飲ませたがる」

ゴトランド「アリス?アリスさんもご存じで?」

不威御音「一度、配達しに行ったとき。ローズヒップをご馳走になった」

不威御音「あの子もちょっと変わった子だった」

ゴトランド「・・・・・・」

ゴトランド(この人は憲法第9条の条文の紙を持っていた)

ゴトランド(悪い人ではないはず・・・・平和を望んでいる)

ゴトランド(だとすれば・・・目的の太陽の国を建国する事に関して協力者になってくれる・・・・)

ゴトランド(信じる同志は多いほうが良い。それに【血式少女】に対応できる人の数も・・・)

ゴトランド(ここですべてを打ち明けるべきか・・・否か・・・・)

ゴトランド「うーん・・・・」

ウーウー

ウーウー

ウーウー

不威御音「なんだこのサイレンは・・・・」

ゴトランド「近くで戦闘が始まったみたいです」

不威御音「戦闘!!!!」

ゴトランド「この辺りは・・・深海帝国と海軍連合の争いが激しい」

ゴトランド「両者とも一歩も引かないから・・・」

不威御音「・・・・・」

不威御音「軍人が戦うのは別に構わないけど」

不威御音「こんなところで戦えば、市民に被害が出る」

ゴトランド「軍人の方は艦隊をコレクションして遊ぶことを考えているです・・・」

ゴトランド「その下には生命の悲しみが溢れているのを知らずに・・・・」

不威御音「艦娘を運用している世の中の提督は悲壮感とか言って喜ぶ連中だからな・・・」

不威御音「まったく不愉快な存在・・・・」

不威御音(なにより・・・・許せないのは)

不威御音(その軍人に、種崎凪がなっていることだ)

不威御音(平和を望んでいた彼女がどうして・・・戦争を仕掛ける悪に肩入れするのか・・・・)

ゴトランド「とにかくここも危ないです。非難しましょう」

不威御音「だったら手錠も外してくれ」

ゴトランド「それはダメです・・・・」

ゴトランド「私が支えるので・・早く立って動いてください」

不威御音「・・・・・・」

・・・・・・

・・・・・

・・・・

・・・

空母練習場

パシュッ

ブゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン

グサッ

千歳「10回連続成功」

千代田「千歳お姉、凄い・・・・これなら正規空母にも十分対抗できる」

千歳「慢心してはいけません」

千歳「慢心すれば・・・どこかの正規空母みたいに悲惨な末路を辿ります・・・・」

千歳「・・・・・」チラッ

翔鶴「・・・・・・」プルプルプル

ヒュンッ

翔鶴「・・・・・ハァハァ」

翔鶴「・・・・・」ポロポロ

瑞鶴「翔鶴姉・・・・筋力随分落ちたね・・・・・」

瑞鶴(満足に弓すら動かせないなんて・・・・)

翔鶴「瑞鶴・・・私・・・・もう空母として無理なの?」ポロポロ

瑞鶴「そんなことないよ。翔鶴姉はまだまだ現役!!!!」

瑞鶴「頑張ればきっと・・・・・」

飛龍「どうかしらねぇ」

翔鶴「!!!!」

飛龍「翔鶴の年齢じゃあ、挽回するのは難しい」

飛龍「正規空母って一度落ち込むと戻れる確率は低い・・・・・」

飛龍「あと軽空母としてこれから頑張ろうとしてもダメ」

飛龍「軽空母と正規空母では全然構造が違うから・・・・目指そうとなるとかなり苦労する」

飛龍「翔鶴は赤城みたいな、艦種変更頑張れるような才能ある子じゃないし」

瑞鶴「そんなこと・・・」

飛龍「大人しく、女性提督とケッコンでもしたら?」


         ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
         (.___,,,... -ァァフ|          あ…ありのまま 2020/08/16(日)に 起こった事を話すぜ!
          |i i|    }! }} //|
         |l、{   j} /,,ィ//|       『SS製作者スレでエレ速について話していたら
        i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ              いつのまにかエレ速に載ったこともない奴が酉つけて寝言を語り出した』
        |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |
       /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人      な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
     /'   ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ       おれも何をされたのかわからなかった…
    ,゙  / )ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉
     |/_/  ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ        頭がどうにかなりそうだった…
    // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
   /'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐  \     バカ城だとか恥知らずだとか
   / //   广¨´  /'   /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ  そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
  ノ ' /  ノ:::::`ー-、___/::::://       ヽ  }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::...       イ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…

瑞鶴「飛龍先輩!!!!!」

瑞鶴「いい加減にしてください」

瑞鶴「翔鶴姉がどれだけ苦労しているか・・・・」

翔鶴「・・・・・」ポロポロ

女性提督「フフフフ」

女性提督「人の善意を無視する奴は、一生苦しむと警告したはずです」

瑞鶴「!!!!!」

女性提督「自業自得の結末だとようやく理解しましたか?」

女性提督「翔鶴、覚悟をきめなさい」

女性提督「私なら翔鶴を慰めてあげます。労わってあげます」

女性提督「それともこのまま使えないゴミ空母として一生を過ごしますか?」

翔鶴「・・・・・・」

翔鶴「・・・・・どうして」

翔鶴「どうして・・・私の気持ちに気づいてくれないのですか」

翔鶴「貴方は全然何もわかっていてません」

翔鶴「分かろうともしません」

女性提督「分かっていないのは翔鶴です」

女性提督「ケッコンすることこそが翔鶴の運命なのです」

翔鶴「・・・・」

翔鶴「またその話ですか・・・・」

翔鶴「貴方が・・・・私の気持ちを理解するまでは・・・・心は開きません」

翔鶴「私は・・・捨てられても構わない」

女性提督「気持ち・・・?」

女性提督「なんで人モドキの気持ちなんて私が察しないといけないのですか?」

女性提督「貴方は艦娘。人未満の存在」

女性提督「ただ戦う為だけに作られて、戦う為だけに死ぬ」

女性提督「なに人間らしく振舞おうとしているのですか?」

女性提督「あなたは人間ではない・・・もう一度言います。人モドキです」

翔鶴「・・・・・・」

女性提督「図星を突かれて声も出ませんか?」

女性提督「それとも泣きますか?みじめに泣きなさい」

翔鶴「提督・・・・いえ小太刀凪。貴方は可哀想な人です」

女性提督「!!!!!!」

翔鶴「そうやって周りの事を考えないで生きていて・・・・楽しいですか?」

翔鶴「寂しい人生です」

女性提督「寂しいのは翔鶴、お前です」

女性提督「卑しい銀髪艦のくせに・・・・私に嫌がらせばかり行う」

女性提督「その結果が今の様です」

女性提督「もっと賢く生きる人生もあったはず・・・・」

女性提督「それなのに・・・・」

翔鶴「・・・・・・」

瑞鶴「翔鶴姉・・・頑張って。言い返して」

翔鶴「もういいです」

翔鶴「貴方の事は・・・・」

翔鶴(この人は本当にあのお姉さんの娘なの?)

翔鶴(だとしたら・・・今頃お姉さんは泣いています)

・・・・・・

提督執務室

女性提督「・・・・・」

夕張「最新装備が続々と届いています」

女性提督「・・・・・・」

女性提督(スポンサーの四宮からの贈り物)

女性提督(私にはその条件のひとつに艦娘の誰かとケッコンするというのがあった)

女性提督(何日も経つが未だに、翔鶴とはケッコンできず)

女性提督(いったいどうすれば・・・・)

夕張「聞いていますか提督?」

女性提督「聞いてますよ」

女性提督「夕張よ」

夕張「はい?」

女性提督「翔鶴ってどうしたらケッコンしてくますか?」

夕張「・・・・・・」

夕張(なんて答えれば良いのか・・・・変に答えても殴られそうだし)

川内「積み重ねだよ」

夕張「川内・・・・ナイスタイミング」

女性提督「積み重ね?」

川内「まずは友達関係から始めて、コミュニケーションを増やし」

川内「相手はきっと自分の事が好きで・・・・自分も相手の事が好きだと・・・・・」

川内「疑えなくなった段階を2人が共有できたところで・・・・自然と恋人関係になり、ケッコンたどり着ける」

夕張「互いが相手を信じる。信頼関係が生まれたらという事ね」

川内「まぁ、そういうことだね」

川内「物語の作者と読者の関係に近い」

川内「お互いに信頼関係があるからこそ・・・物語は発展し、名作へと昇華する」

女性提督「・・・・・・・」

女性提督「違いますね。作者は創造をしますが、読者は創造せずに受け取る側」

女性提督「提督と艦娘もまた然り」

川内「それじゃあ、分かり合えない・・・一生」

女性提督「分かろうとしないのは翔鶴だ。だから翔鶴が悪いのです」

川内「十分、翔鶴は歩み寄っているよ」

川内「提督は翔鶴の気持ち・・・好感度85の意味をちゃんと理解していない」

女性提督「・・・・意味など理解しています」

女性提督「翔鶴は私の事を愛している。なのにケッコンを受け入れない愚か者だと」

川内「・・・・・」

川内「提督には・・・愛が足りない」

川内「愛が無ければ見えないことも沢山ある・・・・見える景色は変わってくるのに」

女性提督「逆です。愛があるから余計なものが見えてくるのです」

女性提督「人モドキに愛など不要・・・・」

・・・・・・・

夕張「どうしたら理解できるのかしら」

川内「・・・・・」

川内「なるようになるよ」

川内「さっ、気分転換にさ」

川内「駆逐艦と夜戦に行く?」

夕張「お断りする」

・・・・・・

男「ぁ・・・・」

老婆「」

男2「」

男3「」

ゴトランド「・・・・酷い。何人もの人が死んでいる」

不威御音「艦娘も深海棲艦も・・・人の大勢いるところで戦いを仕掛ける」

不威御音「何人殺せば済む・・・・」

ゴトランド「遊び半分で戦っている連中です。何を言っても無駄です」

ゴトランド「艦娘をコレクションだと思っている人たちにとっては」

少女「やめて・・・・弟を殺さないで」

?「男は深海棲艦になれない・・・不要だ」

?「ヴァリアント。殺しなさい」

ヴァリアント「バイバイ」

グサッ

少年「」

バタンッ

少女「いゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」ポロポロ

不威御音(またあっさり殺した・・・・簡単に・・・・)



ゴトランド「ここは急いで離れたほうが良いです」

ゴトランド「相手はアズールレーン。深海帝国の誇る最新艦」

ゴトランド「艦娘、深海棲艦の上位互換とも言える存在・・・・」

ゴトランド「助けたいのは山々ですが、相手が悪すぎます」

不威御音「でも・・・・あの少女も殺されたら・・・」

ゴトランド「すぐには殺されないです」

ゴトランド「少女は貴重な素材です。まぁ実験にされて死ぬのがオチだろうと思いますけど」

不威御音「くっ・・・・」

不威御音(なにか無いのか・・なにか・・・・・)

海軍連合の提督「ぅぅぅぅぅ・・・・」

海軍連合の提督「がはっ」ビチャビチャ

海軍連合の提督「」

ガクッ

不威御音「提督か・・・・」

不威御音「提督なら・・・何か対抗できるものを持っているはず」

ガサゴソガサゴソ

不威御音「これは・・・?」

ゴトランド「対艦ナイフですね」

ゴトランド「深海棲艦には効果はありますよ。」

ゴトランド「アズールレーンに効くかは・・・・」

不威御音「対艦ナイフ・・・」

不威御音「・・・・・・ヨシッ」

?「さぁ・・・・これで20匹・・・」

少女「・・・・・・」ポロポロ

ヴァリアント「早く歩きなさい。アンタには役割がある」

不威御音「すみません・・・貴方は深海帝国の方ですか?」

不威御音「私は深海帝国の者です。海軍連合の連中に情報を盗んだ罪で捕まっていました・・・・」

不威御音「この通り・・・手錠で・・・・」

?「・・・・・」

ヴァリアント「どうする?」

?「海軍連合の情報とは・・・・」

不威御音「・・・・・」

不威御音「種崎提督の娘・・・の情報です」

不威御音(悪いが使わせてもらうぞ・・・・凪)

?「種崎提督の娘?」

不威御音「彼女は今、海軍連合に所属しています」

不威御音「そしてとある情報も持っています」

文章や言葉遣いもよく読むとなんかおかしいんだよな

序文では摩耶の独白が「いつか会えると必ず信じている 」から
「見てろよな・・・・必ず幸せを掴んでみせる」へ繋がるけど
これって一体誰に見てろと言ってるの?
写真でしか見たことのない、生きているかも不明な妹にか?女性提督にか?
しかも「幸せを掴んでみせる」と言われても具体的なことが書かれてないから
「突然何言い出すんだこいつ」という受け取り方しかできなくなる
「家族を探し出して幸せに暮らすんだ」とでも言わせておけばまだ意味は通るのに…

「この物語は告訴でも告白でも、少なくとも冒険物語でも無い」みたいな何が言いたいのか分からない言い回しもそうだけど
とにかく妙に気取った言い方しようとしてことごとく失敗してる感じがする

もしかしてバカ城って日本人じゃないのかな?

私の将来はそれにかかっています

どうにか行きたかったので、警備室まで歩くことができました。

しかし、私は成功への道を進んでいます...

提督「他の方法を試しましたが、失敗しました。

提督「私が異議を唱える前に...」

提督:「よく眠れない...」

提督 "私は最新の戦術と罰を見てきました。"

提督「...」

提督「5時間〜文時間」

前書き

ああ、ケイト「……疲れちゃって動けないかも」

「休憩したくない...

「エディション0:0」インタビュー

インスタントパケット "..."

提督「ケイト・ケイト...いいえ」

「後でまたお会いしましょう」というメモ

提督「いいえ、元気です」

ファイル「...」

リーダーシップ。 「ここだ。みんな怒っている」

ロボット

ロボット



より良いセキュリティ「ああそう」。

キース・ザ・グレート「一時停止~~」

-恋人は言った。私は自由になれてとても幸せです。傷が治らない場合は、それを感じないでください。

聴く。 「準備すると目が痛くなる」

大きなクジラ「静かな」

大きな魚。 「疲れて動けない」

「ごめんなさい」と言ってください。

Admalia。 「ゆっくり叫んでるの?」

お手入れ(寝ないのに飽きた...)

監督。 「これを10分以内に行わないと失敗します。」

アドミールの妻「10-9」

キース・ザ・グレート「声あーーーーーー」

高崎「がんばります。若かったです。」

提督「頑張ります」

提督「コメットスペツィアル」

高崎:ハゲタカの維持は難しい!!!

コメット(刀仕様)

爆発+20 +0
海底防御+0敵発見+0
命中+50、回避+0

高崎「うわ〜爆薬+ 20〜」

提督「私はすぐに特別なハゲワシを作りました」

アドミラル「バトルタイムダメージ」

提督「高崎島」

提督夫人「疲れないでください。誇りに思ってはいけません。忠誠を示してください。」

高崎「はい!!!」

提督「...」

提督(結局、空母は高崎を選んだが、正解だった。)

提督夫人(私はすぐに成長したいです)

高崎「♪〜」

高崎「♪〜」

クリック

無視する

高崎「ファイト!」

高崎(私は刑務所で生まれましたが、船に乗るのを手伝った女の子のリストにあります)

高崎(提督...大丈夫...中国海軍に連れて行って)

Gao Qi(このギフトは返却する必要があります)

神。高木焼酎

高崎」赤城赤城赤城

「この弁護士はあまり考えすぎているようです...」

高崎氏は「はい、特別委員会があります」と語った。

あきら「...」エラ

加水分解

これをくれませんか?

赤木は「娘が良いツールを持つべきだと思います。

赤木「一般的な航空母艦は彗星を求めることができる "

赤木 `魚を自分のように使用することができますか? ""

高崎 "·····"

高崎「しかし、このツールがあります。馬に乗る方法を教えてあげ」

赤木氏は、「一般的に空母の考えはありますか? ""

高崎「私は一般的な航空母艦が好きです。尊敬が... "

高崎 "今私は空母。私のアドバイスに従え」

赤木「...水」

赤木(制裁に拉致されたことありますか?)

ヤマト "高崎。行こう」

高崎 "はい、すぐに残します」

赤木(ヤマトさん、高崎軍艦は終身不可)

?「とある情報・・・・?」

?「言いなさい」

不威御音「・・・・・・」

不威御音「それは・・・・」

不威御音「August」

?「・・・・・・」

ヴァリアント「August?」

不威御音「・・・・詳しい情報は胸ポケットにUSBが入っています」

不威御音「それを見ればわかります」

?「ヴァリアント取りに行きなさい」

ヴァリアント「分かったわ」

ヴァリアント「・・・・・」

不威御音(周りに他の艦はいなさそうだ・・・だとしたら深海帝国の連中のこの二人)

不威御音(服の袖に対艦ナイフを隠している・・・・近づいたときに・・・グサリと刺す)

ヴァリアント「・・・・・さぁ早く出して」

不威御音「ああ、ここにある」

グサッ

ヴァリアント「ぐっぁぁぁぁぁぁぁ」

不威御音「おい、早く走って逃げろ」

少女「・・・・・・」

不威御音「早く!!!!」

少女「・・・・・」コクンッ

タッタッタッタ

バァン

少女「うぅぅぅぅぅ・・・」

バタンッ

?「想像力が足りてない」

?「私が丸腰で立っているとでも思ったの?」

?「逃がすわけない・・・そしてアンタもここで死ぬ」

不威御音「!!!!!」

★「おらっ!!!!!」

ヒョイッ

カァァァァァァァァァァ

?「くっ・・・・眩しい・・・・」


★「・・・・・・」

ガシッ

不威御音「あっ・・・・」

★「さっさと来い」

・・・・・・

・・・・・

★「とりあえずはここまでくれば良いか」ハァハァ

不威御音「さっき、自分の事を尋問していた人が・・・どうして助けて」

★「アズールレーンに手錠をしたまま突っ込む馬鹿を助けてくれと、ゴトランドに頼まれた」

★「少女を助けるために・・・・馬鹿な真似をする」

不威御音「・・・・・・」

★「勝算の無い行動は愚かだ。少女を助けるならもっと考えて行動をしろ」

不威御音「だが、あのままでは少女はどうなる!!!!」

★「どうにもならん・・・そういう運命だ。諦めろ」

不威御音「でも」

カサッ

★「追ってがくる。走るぞ・・・・・」

空母棲姫「……ならば、お前達は私をどう認識している?」

提督「……………………」チラ

金剛「! ……私は見ての通りです。警戒対象として見ています」

空母棲姫(なんなのかしらこの二人。アイコンタクトだけで会話していないかしら)

提督「私はお前の事を金剛たちと同じだと思っている」

金剛「ああ……やっぱりデスか……」

空母棲姫「……貴方バカなの?」

提督「どうしてそうなる」

空母棲姫「普通に考えてみなさい。敵味方を混同しているじゃないの。そんなのはただの愚かな考えよ」

提督「ほう、そうなるか。だが、お前は建造によってこの鎮守府に来ただろう?」

空母棲姫「……それがどうしたの?」

提督「その時点でお前の生まれはこの鎮守府だ。場所は違うが、その事について金剛や瑞鶴、響と何が違う」

空母棲姫「艦娘か深海棲艦かの違いがあるだろう」

提督「他の深海棲艦と同じく狂犬のように襲い掛かってくるのならばそうも言えるが、お前はそうだったか?」

空母棲姫「……………………」

提督「中には建造直後に提督である私の事を『クソ提督』と言い放つ艦娘も居るくらいだ。この程度の事で私は動じんよ」

空母棲姫「なんなのその艦娘は……」

金剛(ああ……曙の事デスか。当然ではありまシタが、あれは可哀想でシタ……)

提督「さて、それでも納得できないか?」

空母棲姫「……ならば、確認させろ」

提督「なんだ?」

空母棲姫「お前は何の目的があって私を他の艦娘と同じように扱う? 私にはそれがどうしても納得できん」

・・・・・・・・

★「ハァハァ・・・」

不威御音「ハァハァ・・・・・」

不威御音(手錠のせいで上手く走れない)

★「なぁ、お前さっきAugustがどうとか言っていたな」

★「どういう意味があったんだ?」

不威御音「適当に言葉を並べただけだ。意味は無いよ」

★「・・・・・」

不威御音「・・・・・・行き止まり。崖だよここ」

★「飛び降りるしかない」

不威御音「え」

★「使命を果たすまでは死なない。世の中そう言う事になっている」

★「俺の死ぬときはここではない」

★「生きたければ飛び込め」

★「俺は先に行く」

ヒョンッ

ビュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ

不威御音「・・・・・」

不威御音「本当に飛び降りた」

ヴァリアント「見つけた・・・・殺す・・・私に傷をつけたお前は・・・・」

不威御音「・・・・・くそっ」

不威御音「覚悟を決めるしかないのか!!!!!」

不威御音「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」

ヒョイッ

ビュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ

・・・・・・

・・・・・

・・・・

「ここは・・・」

◆「ここはね・・・艦娘と深海棲艦の原型・・・鋼鉄少女が生まれた場所なんだ」

「鋼鉄少女」

◆「人間を兵器に変えて、戦いに運用する・・・・」

◆「戦争と人間のエゴ・・・愚かさが生んだ・・・・」

◆「第二次世界大戦から何百年経っても、人は過ちを続ける」

◆「誰かが終わらせないと、悲しみは連鎖を繰り返し・・・悲劇を生む」

「だったら・・・強い力で戦争を仕掛ける馬鹿どもをみんな排除すれば良い」

「絶対的強い力があれば・・・世界を統一し、平和な世の中が実現できる」

◆「違うよ。日本国憲法第9条・・・・・」

◆「それをみんなが守れば世界は平和になる」

◆「強い力なんて必要ないの・・・・ただ分かってくれれば」

「・・・・・」

◆「すぅーすぅー・・・・zzzzz」

「みんながみんな・・・・分かり合えるか・・・・」

凪「結局は理想論ですよね」

凪「フィオネ・・・この子は、犬養毅みたいに話せばわかると思っています」

凪「現実は話し合いをする前に撃たれているというのに・・・・」

「・・・・・」

凪「私は力は必要だと考えています」

凪「力なければ大切な人たちは守れない」

凪「私の容姿を見ればわかると思うのですが」

凪「御覧の通り、結合双生児として手が繋がっています」

凪「色んな差別を受け・・・・虐められることもある」

凪「差別をする悪から妹を守るためには、力を持つ必要があります」

「・・・・・・」

凪「私は・・・このままずっと死ぬまでこうして繋がって生きていたい・・・・・」

凪「大好きな妹と共に・・・・」



・・・・・・

女性提督「・・・・・」

速吸「すぅーすぅー・・・・」

有明「すぅーすぅー・・・・」

国後「zzzzzzzzz」

大鯨「zzzzzzzz」

迅鯨「zzzzzzzz」

神州丸「zzzzzzz」

女性提督「間抜けな顔をしている」

女性提督「自分が何のために生きているか、自分の構成要素は何でできているか」

女性提督「だが知らないからこその高潔さもある」

女性提督「無知は罪であるかもしれないけど・・・・知れば良いという事ではない」

女性提督「・・・・・・」

訂正

・・・・・・

女性提督「・・・・・」

速吸「すぅーすぅー・・・・」

有明「すぅーすぅー・・・・」

国後「zzzzzzzzz」

大鯨「zzzzzzzz」

迅鯨「zzzzzzzz」

神州丸「zzzzzzz」

女性提督「間抜けな顔をしている」

女性提督「自分が何のために生きているか、自分の構成要素は何でできているか」

女性提督「何も知らないのだろうな・・・」

女性提督「だが知らないからこその高潔さもある」

女性提督「無知は罪であるかもしれないけど・・・・知れば良いという事ではない」

女性提督「・・・・・・」

指摘されてやった事は
>不威御音(手錠のせいで上手く走れない)
取ってつけたような補足だけ

指摘されてやった事は
>不威御音(手錠のせいで上手く走れない)
取ってつけたような補足だけ

★「ハァハァ・・・」

不威御音「ハァハァ・・・・・」

不威御音(手錠のせいで上手く走れない)

これは一体なんなのでしょうか?
手錠のせいで難儀してる表現はこの箇所だけなので、上手く走れなくてハァハァしていると、では手錠されてないのに同じ様にハァハァしてる★はなんなの?となりますよね

そもそも(手錠のせいで上手く走れない)とは一体?
状況的にも独白にしては淡々としてて不自然ですし
まさか手錠のせいで上手く動けない事を読者に自然に理解させるられる様に出来なくて諦めた感じですかね?

・・・・・

女性提督「まだ、ウジ虫入りチーズ。カース・マルツゥは残っている」

女性提督「美味しいのに・・・・どうして摩耶は嫌がるのでしょうか」

女性提督「・・・・」パクッパクッ

女性提督「美味しい・・・・」

ガシッ

大和「理由は簡単です」

大和「普通の人間にはゲテモノ料理は受けが悪い」

大和「もっとマトモな料理を作れば、摩耶だって、翔鶴だって食べてくれます」

女性提督「カース・マルツゥがまともな料理じゃないというのですか?」

女性提督「こんなに美味しいのに・・・・」パクッパクッ

大和「翔鶴とケッコンしたいのであれば、虫料理やゲテモノ料理は封印すべきです」

大和「提督は料理が上手いのですから、虫を使わない料理だって一流に作れるはず」

北上「そっからは色々やったねえ。演習披露したりなんかお店とかとコラボしたり歌って踊って変な祭りやって」

時雨「パレードとかもやったなあ。基本的に陸でお偉いさんの横とかにいるのは僕らのメンバーだよ」

提督「サーカス、とかも?」

北上「アレは凄かったね…面白かったけどさ」

時雨「しーちゃんがノリノリでね…」

叢雲「あのドラムも貴方が?」

北上「私結構才能あるって言われたよ」

叢雲「アレって全部貴方達がやってたの…」

時雨「だって普通嫌でしょ?人間相手にああいう事するの」

叢雲「…そうね」

提督「…」

嫌か。まあそうだよね。

叢雲だけじゃない。皆だって人が全員そうでは無いと知ってはいるだろう。

でも、戦場で命懸けで戦う彼女達には、百のお礼の言葉よりも、たった一度の、化け物を見るかのような瞳の方が、心に刺さる場合が多い。

提督「でも、なら君達は嫌じゃないのかい?」

時雨「…どうなの?」

北上「えーここで私に振るの?」

時雨「こういう問に対する答えは君の方が適任だからね」

北上「あーはいはい分かったよ。ん~そうだなあ。別にどうでもいい、かな私は」

女性提督「・・・・・くだらないですね」

女性提督「ゴキブリすら食べれない人モドキなど・・・・」

女性提督「教育と矯正が必要ですね」

大和「・・・・・・・」

大和「自分のエゴを押し付けるのは良くありません」

大和「相手の事・・・・翔鶴のことを理解してあげて」

女性提督「ワガママな翔鶴の気持ちを理解するなんて嫌ですね」

女性提督「卑しい銀髪艦翔鶴には料理で心を掴むのが一番・・・・」

女性提督「今度こそ、翔鶴が納得する料理を作って見せましょう」

・・・・・・

提督「え・・・翔鶴の好きな料理?」

女性提督「パプアニューギニアの料理以外に教えてください」

女性提督「他にも何かあるでしょ?」

提督「嫌だね・・・ただでさえ翔鶴には嫌われている」

提督「今度も変なことを起こしたら・・・・完全に絶縁される」

提督「悪いけど、翔鶴の好物は教えることは出来ない」

女性提督「・・・・・」

女性提督「ここに入浴中の扶桑ババアの写真がありますが・・・」

提督「・・・・・・」ピクッ

女性提督「提督はいりませんよね?」

女性提督「じゃあ捨てましょう」

提督「・・・・待て」

女性提督「欲しいなら・・・・分かりますよね?」

提督「翔鶴は屋台、縁日で売られているような料理が好きなんだ」

提督「焼きそば、たこ焼き・・・・ベビーカステラ、お好み焼き」

女性提督「・・・・・もしかして買い食いとかしていた?」

提督「ああ、しょっちゅう」

女性提督「そんな贅沢な生活をしているから、虫でギャーギャー騒ぐんです」

女性提督「イライラしてきた・・・」

女性提督「翔鶴の銀髪を血で染めてあげたいくらい」

提督「暴力は振るうな・・・」

女性提督「分かっています。頭の悪い馬鹿翔鶴には・・・暴力すら無駄ですから」

女性提督「約束通り、扶桑ババアの入浴中の写真あげます」

提督「!!!!!!」

提督(よしっ・・・・これで今夜からは楽しみが増える)

訂正

女性提督「卑しい銀髪艦翔鶴には料理で心を掴むのが一番・・・・」

女性提督「今度こそ、翔鶴が納得する料理を作って見せましょう」

・・・・・・

提督「え・・・翔鶴の好きな料理?」

女性提督「パプアニューギニアの料理以外に教えてください」

女性提督「他にも何かあるでしょ?」

提督「嫌だね・・・ただでさえ翔鶴には嫌われている」

提督「今度も変なことを起こしたら・・・・完全に絶縁される」

提督「悪いけど、翔鶴の好物は教えることは出来ない」

提督「ケッコンも・・・諦めたほうが良い」

女性提督「・・・・・」

女性提督「ここに入浴中の扶桑ババアの写真がありますが・・・」

提督「・・・・・・」ピクッ

女性提督「提督はいりませんよね?」

女性提督「じゃあ捨てましょう」

提督「・・・・待て」

女性提督「欲しいなら・・・・分かりますよね?」

提督「翔鶴は屋台、縁日で売られているような料理が好きなんだ」

提督「焼きそば、たこ焼き・・・・ベビーカステラ、お好み焼き」

女性提督「・・・・・もしかして買い食いとかしていた?」

提督「ああ、しょっちゅう」

女性提督「そんな贅沢な生活をしているから、虫でギャーギャー騒ぐんです」

女性提督「イライラしてきた・・・」

女性提督「翔鶴の銀髪を血で染めてあげたいくらい」

提督「暴力は振るうな・・・」

女性提督「分かっています。頭の悪い馬鹿翔鶴には・・・暴力すら無駄ですから」

女性提督「約束通り、扶桑ババアの入浴中の写真あげます」

提督「!!!!!!」

提督(よしっ・・・・これで今夜からは楽しみが増える)

・・・・・

女性提督「とりあえず、たこ焼きを作ろう」

女性提督「・・・・・」

女性提督「たこ焼きなんて・・・・」

女性提督「私は食べた事は無い・・・・」

女性提督「何が買い食いだ・・・・」

女性提督「ムカつく・・・ムカつく・・・」

女性提督「我慢だ・・・翔鶴との関係を円滑に進めるためにも・・・・」

・・・・・・

女性提督「・・・・・」

ガチャッ

川内「良い香りがすると思ったら・・・・たこ焼きなんて作っているんだ」

女性提督「川内。食べてください」

川内「良いの?」

川内「いただきまーす」

川内「・・・・」パクッ

女性提督「どうですか・・・・たこ焼きを作ったのは初めてですが」

川内「美味しい。凄い・・・」

川内「私もたこ焼きにはうるさいけど、これは今まで一番おいしいかも」

川内「女性提督は凄いよね。虫料理だけじゃなくて、普通の料理も一流にこなすなんて」

川内「初めて作ったのは本当?」

女性提督「はい」

・材料
・工程
・どんな味なのか

料理描写とか書くならばせめてどれか1つは入れるべきなのに
料理経験の無い引きこもりのバカ城は
毎回「できた、パク、美味い」しか書けないのであった
挙げ句の果てに「クリームとチーズが良く合わさっている」ときたもんだ

女性提督「後は、盛り付けるだけです」

川内「だったらたこ焼きにピッタリの皿があるよ」

女性提督「ほんとうですか!!!!」

女性提督「なら、その皿で盛り付けましょう」

女性提督「これで翔鶴にも・・・喜んでもらえる」

川内「今度は大丈夫。虫も変わった材料も使っていないから・・・・」

川内「翔鶴も喜ぶと思うよ」

川内「私の部屋にあるから一緒にきて」

バタンッ

シーンッ

ガチャッ

旗風「フフフフ」

山城「一体何をするつもり?」

旗風「今からたこ焼きの一つに、デスソースを仕込んでください」

山城「!!!!!!」

山城「どうしてそんな事をしなければ・・・」

旗風「翔鶴さんと提督の恋を応援するためです♪」

山城「こんなことをしたら・・・また事件が・・・」

旗風「さぁ、早く仕込んでください」

旗風「山城さんは私の奴隷なんですから」

旗風「それともまた公開自慰行為させますか?」

山城「・・・・・・」

山城「貴方のせいで、時雨からも・・・・他の艦娘からも変態扱いされて・・・・」

山城「避けられている」

旗風「楽しんでいたくせに」ニヤニヤ

山城(やらなければ、後で酷い目に遭う)

山城(なら、提督と翔鶴には悪いけど)

「正規空母なのに・・・艦載機を上手く飛ばせないらしいよ」

「筋力がかなり落ちたとか・・・・」

「これからどうするんだろうね」

ヒソヒソヒソ

翔鶴「・・・・・」

加賀「翔鶴・・・」

翔鶴「はい」

加賀「色々と言われているようだけど」

加賀「そろそろ今後の事について考えなさい」

加賀「正規空母として・・・前のように戻れる事は0」

加賀「劣化空母としてしがみつくか、後方支援に異動するか・・・・」

翔鶴「・・・・」ポロポロ

加賀「泣いたって何も解決しないわ」

加賀「前を向きなさい」

加賀「赤城さんだって前を向いて進んでいる。貴方も・・・」

翔鶴「・・・・・」ポロポロ

翔鶴(私だって理解しています)

翔鶴(このままだといけない事。選択しなければならないこと)

翔鶴(でも・・まだ諦めたくは無いです)

翔鶴(せっかくの正規空母・・・もっと足掻いたって・・・・)

川内「翔鶴」

翔鶴「川内さん。おはようございます」

川内「落ち込んでいるようだね。分かるよ今後の事で不安なのは」

川内「朝ご飯は食べた?」

翔鶴「いえ・・・まだですけど」

川内「じゃあ、美味しいものを食べて元気出そう。まずはそれから」

女性提督「さぁさぁ、食べなさい翔鶴」

翔鶴「また貴方ですか・・・」

翔鶴「虫料理を作って私に食べさせる気ですか?」

川内「違うよ。今回はたこ焼き」

翔鶴「たこ焼きですか・・・」

女性提督「そうだ喜べ。お前の好きな料理ですよ」

翔鶴「どうして私の好物を・・・・」

女性提督「冷めてしまいます。早く食べてください」

翔鶴「・・・・・・」

川内「大丈夫だよ。ほらっ」パクッ

川内「美味しい」パクッパクッ

翔鶴「・・・・・・」

川内「はい。あーん」

翔鶴「・・・・」パクッ

翔鶴「・・・・・」モグモグッ

翔鶴「この味・・・」

翔鶴(どこかで食べた思い出が・・・)

翔鶴(そうか・・・これ・・・・・あの時の)

・・・・・・・

種崎砂羽「お腹空かない?」

「うん・・・ちょっと空いたかな」

砂羽「たこ焼きを今から作ってあげるね」

「たこ焼き・・・・」

私が深海帝国で出会ったお姉さん・・・・

その人が振舞ってくれたあのたこ焼きの味に・・・・そっくり

・・・・・・・

翔鶴「生地に練乳を混ぜている」

女性提督「へぇー。一瞬で気づくとは‥‥人モドキのくせに」

女性提督「隠し味に練乳を混ぜています」

翔鶴「懐かしい・・・2度とこの味を食べれらないと思っていました」

翔鶴(私はあのお姉さんに色々作ってくれました)

翔鶴(たこ焼き、お好み焼き、ベビーカステラ・・・・)

翔鶴(提督は本当に・・あの人の子供なんですね。だから料理も再現できている)

翔鶴「・・・・・」ポロポロ

川内「大丈夫?」

翔鶴「はい・・・・大丈夫です」

翔鶴「もう一つ貰います」

女性提督「翔鶴の為に作ったのですから・・・・全部食べてください」

翔鶴「・・・・・」パクッ

すみません。今から少しだけ安価します

翔鶴「!!!!!!!」

翔鶴「辛い・・・辛い辛い辛い」

翔鶴「・・・・・」ポロポロ

翔鶴「辛い辛い辛い辛い辛い辛い」ポロポロ

翔鶴「水水・・・」ポロポロ

女性提督「どうしたのです・・・翔鶴」

翔鶴「水水水」ポロポロ

女性提督「待て・・・・どこへ行くのです」

翔鶴「離してください・・・水・・・」ポロポロ

川内「とりあえず・・・・水を・・・・持っていくね」

・・・・・・

翔鶴「ハァハァ・・・」

翔鶴「・・・・・」ポロポロ

川内「一体どうしたの翔鶴?」

翔鶴「デスソースが仕込まれていました」ポロポロ

翔鶴「うぅぅ・・・・」ポロポロ

女性提督「翔鶴。嘘は良くないです」

女性提督「私はそんなものを混入させてはいません」

女性提督「嫌がらせですか?」

女性提督「謝ってください」

翔鶴「・・・・・」ポロポロ

翔鶴の一言(常識の範囲内)
↓レス

翔鶴「死んでください」ポロポロ

翔鶴「それくらい・・・私はもう嫌なんです」

翔鶴「少しは私の事を想ってくれているのだと思ってました」

翔鶴「でも現実は・・・またしても私の嫌がることをする」

翔鶴「・・・・・」ポロポロ

女性提督「・・・・・・」

女性提督「私は何もしていません」

女性提督「悪いのはいつも翔鶴なんです」

女性提督「どうしていつもいつも人のせいにするか」

女性提督「成長というものが感じられない」

女性提督「嘘まで付いて恥ずかしいと思わないのですか?」

翔鶴「・・・・・」ポロポロ

翔鶴の愛のある一言(常識の範囲内)
↓レス

泣いて水要求するレベルの量のデスソースを
口にするまで気づかず且つ「デスソースが入っていました」は
最早翔鶴という名前のガイジ

>>813
精神的に病んでいる翔鶴を責めないでください

翔鶴の愛のある一言(常識の範囲内)
↓レス

翔鶴「匂いで気づかないのに、タバスコや唐辛子でもなくデスソースだと」

翔鶴「すぐに分かった私はバカ城ウイルスに」

翔鶴「本格的に侵されてしまいました。死にます」

川内「バカ城ウィルスって赤城の事?」

ガシッ

翔鶴「離してください」

女性提督「なんで命を簡単に粗末にするのです!!!!」

女性提督「何があったのかは知りませんが、私は何もしていない・・・・」

女性提督「私を信じてください」

女性提督「だから乱心するのは止めて私の物になってください」

翔鶴「・・・・・」

翔鶴の愛のある一言(常識の範囲内。死ぬ系は無し)
↓レス

死ぬ系は無しです

再安価

翔鶴の愛のある一言(常識の範囲内。死ぬ系は無し)
↓レス

翔鶴「もう辛いです・・・・・・いっそ生きるのを止めたいくらいです」

女性提督「翔鶴・・・」

女性提督「そんなことをいうな」

女性提督「私が付いている。全力でサポートする」

女性提督「だから元気出してください」

女性提督「・・・・だから」

女性提督「ケッコンしてください」

翔鶴「・・・・・・」

翔鶴の返事(常識の範囲内。死ぬ系は無し)
↓レス

矛盾突っ込まれてフルボッコされて嫌になったのか知らんが
さっきまで全く安価出してなかったのに急に連発で募集すんの笑う

>>829
矛盾の無いように改良はしていきます
翔鶴との物語を応援してください

加賀「風」

更新...

「あけぼの」もみじ...

はぐら「ふooお」

加賀「くんくん…今日からアヤムで泳ぐのが好き…増加…」

羽黒「ほんとに……」

「ねえ、ボンタン​​」と言って

あけぼの「……どう?」

レン:「ねえ、サウナに行きましょう。辛抱強く比較してください。」

Akbonoはそれを取り戻しました

レン「え?」

あけぼの「落ち着いて…」

レン「それはうまくいきます。レンはジャグジーに行きます。」

Akbono「はい、はい」

レン「マガノ、ジャグジーに行こう」

加賀「今日はまた休みます」

レン「え」

「アコボノに同意する。いいえ、氏とはできません加賀はしゃべらない!

レン:そうです!

インサート

ハグ「……加賀氏は駆逐艦の子供から尊敬されている。知らなかった」

ガガ「……」

「ごめんなさい、ごめんなさい。無礼のために捨てます」

"いいんだよ。"

河口「そう……」

ガガ「……本当にそうなの?」

「はい?ああ、それはあなたの妹や弟のようなものです」

ガガ「フーフーフー……はい。ええ、私は姉です……」

羽黒「?」

ガガ「よくできました。両方とも静かにしないと、他のお客様の迷惑になります。帰りにコーヒーミルクを買ったので、静かにしてください。」

夜明け「すみません……」

レンコーヒーミルク!北これ! 」

ドーン「ルネ」

レン「ごめんなさい……」

「知ってよかった。なんと言ってもお姉ちゃん。えっ?」

河口「はい」

ドーン「何が起こっているのか知ってる?」

レン「私は全然」

加賀「リッチ…お湯だ…」

羽黒「ほんとに」

レン:「まあ、結局のところ、同じ服がシャワーを浴びた後もねばねばしている...」

加賀:服は持参しなきゃ。ステーキの匂いがするかと思いましたが失敗でした。

レン:「わかりました」

あけぼの「太陽、太陽…そう、加賀が言ったように」

羽黒はい。ご清聴ありがとうございました。

加賀「あ、いや、どうでもいい…」

? 「あっ!?加賀山からはははは!こんばんは。」

羽黒「...」

加賀…今日出会ってごめんなさい。

いやいや、羽籠はとても面白かった。

「はい、でもそれはいいことです...」加賀氏は言った。

"はい。ブランドは美味しく、鳩は美味しい。」

"はい。"それは私たちにそれを知っていました。

羽黒、ありがとう?

加賀:はい、あけぼんと村駒に感謝したいと思います。

「私とあけぼのちゃん村雲……?」ああ……」

"どうした?"

「この話、加賀さん、聞いたことがありますか?」

どこ?これは物語ですか?

羽五郎、提督です。

ボックス「スペシャル」

ハゴール:「あら?ありがとうございます」

「そうだと思います」と加賀氏。

「……これはすごい……」羽黒は言った。

どこ?

加賀「……!こんな風に褒められたら何も起こらない?」

はぐる!臭い!そうです。

"はい!"

羽黒「あ、あ、あ…」

たこ焼きを作る場面くらい書きましょうや


女性(たこ焼き……作ったこともない、が、レシピくらいは調べれば簡単に見つかる)パラパラパラ

女性(恐らく以前厨房を取り壊した時に見つかった本にも……あった)パラッ

女性(ふん、こんなものの何が美味いのだ、理解できん。粉と卵を混ぜたものを焼いただけだと?まだイナゴの佃煮の方が味も栄養素も上回っている)

女性(意味が分からん……大体、そのままでも食べられるたこをわざわざ生地に入れて焼く意味はあるのか?)

スーッ トントントン……

女性(包丁でたこ足を一口サイズに切り分ける。吸盤が食感の決め手?一つに一個吸盤が付くように……ええい、面倒だ。引きちぎろう)ぶちっぶちっ

カンカン パカッ

女性(卵を割り入れて、それから出汁を少々……ちっ、顆粒しかない!)サラサラサラ

女性(そして数回に分けて薄力粉を混ぜる。卵3個に薄力粉はだいたい300g……たこ焼き専用の粉も売られているが、そんな資金はない)チャッチャッチャッ

女性(横に切るように混ぜ、ダマにならないように、だと?なぜそこまでして美味いものをあんな人もどきに作ってやらねばならん)チャッチャッチャッ

女性(混ぜ終わったら味を整え……)塩と醤油

女性(油を引いて用意しておいたたこ焼き器に……流し込む!)

じゅわあああああっ!

女性(は、こんなものか。当然、私には簡単です。そして、生地が固まらないうちにたこをひとつひとつ入れ)

女性(全体に天かすをまぶし……なんだこれは?こんなかりかりしたもの、誰が好んで食べるんだ。ゴキブリの足を揚げた方が美味いというのに)

じゅうううう……

女性(まあいい。これでやつを手に入れられるのならな……何?)

じゅううううう

女性(思ったよりも固まるのが早い!?さっさとひっくり返さなければ丸くは……ええい!)ヒョイッヒョイッ

女性(これは……本気を出す必要がありそうですね)ピキーン

くるっくるっくるっ

女性(すぐに全部回転させるのではない、半回転!それからある程度焼けてきたのを確認して更に回転させ、形を整えます……)

ぐちゃ

女性(うっ、私としたことが形を崩して……!……いや、まだです)

女性(まだ粉は残っています。しっかり混ぜてからそれを少し注いで、形を整え……)とろぉり

女性(表面にも軽く油を……面倒だな、ハケか何かで塗るか)ぺたぺたぺた

女性(何度も回転させて全体をしっかり焼いたら、舟を模したこの紙の入れ物に移して完成です。やれやれ、やっとですか)

女性(人もどき共は焼く前の生地で充分ですし、私も生のたこで満足できるというのに、こんなものが料理として存在していることが理解できません……)

デスソース入りのたこ焼きに「これデスソース入ってます」と言えるのは
デスソース入れたのを知ってるキャラかデスソースの味を知っていたキャラしかいないんだよ
だから翔鶴にそれを指摘させるなら現場を目撃してたか、デスソースを食った経験があることを
作中のどこかで描写してなきゃいけない。それを一切やってないから矛盾になる


壁デュエルでも「その情報知ってるの作者だけですよね?」なカードの出し合いになるから
全然ゲームとして面白くならないんだよ
「このカードを出すべきか?いや、こちらで攻めるか」「あの時こっちのカードを出していればあのコンボが出来たのに」
そういう各々の心理描写や駆け引き要素が全然ないから誰もワクワクできない退屈で冗長なものになる
「このカード出します」「そのカードが出ましたか」「じゃあこのカード出します」「そうですかすごいカードですね」
こんなジョーカーの入ってないババ抜きみたいなゲームを見せられて誰が盛り上がれる?

翔鶴「好きにしたら?私は貴方のことは許さないし、心は離れていますが」

女性提督「・・・・・・」

女性提督「どうして、私を困らせる発言ばかりするのですか?」

女性提督「翔鶴の自らの意志でオーケーを貰わなければ、意味が無いのです」

女性提督「翔鶴、貴方はワガママすぎます」

女性提督「卑しい艦娘でありながら、自覚もせず、反省もせず・・・・」

女性提督「艦娘から嫌われているのも分かりませんか?」

女性提督「そんな売れ残った翔鶴を私なら引き取ろうというのに・・・・」

女性提督「どうして素直にはいと言えないのですか?」

女性提督「さぁ、本当のあなたの誠意を込めた言葉で・・・・・言ってください」

翔鶴「・・・・・・・・」

翔鶴の本音(状況に適した安価)
↓レス

どうしても続けるとしてもデスソースのくだりを
きちんと解決しないと話にならねえよバーカ

>>856
大変申し訳ございません。今後はファンの方々や艦これを愛する同志の為に
矛盾した設定や、描写不足を改善していきます

再安価
翔鶴の本音(状況に適した安価)
↓レス

すみません。状況に適した安価をお願いします

翔鶴の本音(状況に適した安価。死ぬ系は無し)
↓レス

今後改善するんじゃねぇよ
今この場でやり直せ、矛盾を解消しろって言われてんだよ
そんなこともわからんとか脳ミソ腐ってんのか?

>>861
今後は矛盾の無いように努力を務めるので、今までのは目をつむってください

川内「そんなに本音が知りたいなら」

川内「今の好感度でも測ってみたら?」

川内「翔鶴がどんな気持ちでいるか分かると思うよ」

女性提督「良いでしょう。相思相愛だという事をみなさんに見せつけてあげます」

女性提督「相思相愛だったのなら、みんな黙って祝してください」

女性提督「私の事を否定しないでください」

女性提督「さぁ川内・・・・皆さんに見せつけてあげましょう」

川内「どうなるかなぁ~?」

女性提督から翔鶴への好感度
↓コンマレス

翔鶴から女性提督への好感度
↓×2コンマレス

女性提督 → 翔鶴 44
翔鶴 → 女性提督 73

川内「へぇー、意外に下がっていないんだ」

川内「まだ73もある」

翔鶴「・・・・・・」

翔鶴(私はまだ可能性を信じています)

翔鶴(小太刀提督・・・貴方がどんな提督であろうと・・・・)

翔鶴(本当に理解をしてくれると・・・)

翔鶴(物語というものは最後には・・・分かりえる。作者と読み手の関係のように
・・・)

翔鶴(私はあのお姉さんの子供である貴方を信じています)

女性提督「所詮は人モドキか・・・」

女性提督「艦娘なんて人間とは程遠い生き物。信じた私がバカでした」

女性提督「次までには、その腐った心・・・反省してください」

みなさんは女性提督が翔鶴とケッコンして幸せになるルートが良いですか?
それとも女性提督が悲惨な目に遭うルートが良いですか?

・・・・・

・・・・

・・・

今日は昼から演習試合の予定があった

久しぶりに提督と女性提督の対決

提督「俺の編成は、普通に面白くも無いかもしれないが・・・・」

陸奥 戦艦 旗艦
大和 戦艦
加賀 正規空母
瑞鶴 正規空母
鳥海 重巡洋艦
神通 軽巡洋艦

青葉「うん・・・特にまぁありきたりな編成ではありますね」

提督「それで、女性提督の編成は?」

青葉「凄いですよ。」

榛名 戦艦(足の無い傷痍艦娘) 旗艦
比叡 戦艦(手の無い傷痍艦娘)
鈴谷 軽空母
熊野 軽空母
占守 海防艦 旗艦
???

提督「確かにすごい組み合わせだ」

提督「演習とはいえ、傷痍艦娘を編成に加えるとは・・・・」

提督(ふつうは後方支援や裏方に徹する・・・・戦闘なんてさせないのに)

提督(それだけじゃない、鈴谷と熊野は軽空母になったばかりで経験もないはず)

提督(海防艦の占守が実質的エースだ)

提督(一般的な提督の考えとは逸脱している。流石というところか)



・・・・・

榛名「良いのでしょうか?榛名が旗艦なんて・・・・」

女性提督「色々とありましたが、私情は挟みません」

女性提督「出来る限りの事を尽くしてください」

女性提督「比叡もそうです」

比叡「ヒェッ・・・」

女性提督「傷痍だからって戦えないと決めつけるのは視野が狭い」

鈴谷「相手は・・・正規空母もいる。熊野とあたしは軽空母になったばかり」

熊野「勝てるかどうか・・・そもそも通用するか」

女性提督「通用するどうかではない・・・勝つんです」

女性提督「頭の羅針盤を多く回して、少しでも勝つことを考えるのです」

女性提督(提督と同じ様な編成をすれば、確実に私が勝つ)

女性提督(多少は自分が不利な状況を生み出し、打開する)

女性提督(その中で人は成長するのです)

・自分が参加する(レギュレーション違反行為)
・相手に知らせていない存在を保険として用意する(卑怯な行為)
・そもそも無能な相手を選ぶ(単なる雑魚狩り)

どこに成長する余地があるのか
結局は艦娘が悲鳴上げる描写書きたいだけだろバカ城だし

ザワザワザワ

青葉「さぁ、始まりました」

青葉「提督対女性提督の演習です」

青葉「秋津洲さん。この戦いどう思いますか?」

秋津洲「うーん。見るからには提督の方が勝ちそうだけど」

秋津洲「あたしは妹の占守に頑張って欲しいかも~」

青葉「占守は秋津洲さんの妹ですが、普段はどんな子なのですか?」

秋津洲「元気で明るい子かも♪」

秋津洲「強くは無いけど・・・・その元気さでカバーしてくれる」

秋津洲「頑張れー占守ぅぅぅぅぅぅ」

・・・・・・・

占守「ドキドキするっす」

占守「相手は戦艦や正規空母・・・正直怖いっしゅ」

女性提督「怖い?」

女性提督「正規空母や戦艦ほど・・・慢心して油断を見せることが多い」

女性提督「占守は仮にも銀髪艦。銀髪艦なら銀髪艦らしくその卑しさで」

女性提督「戦いなさい」

比叡「具体的にはどういう風に戦うのですか?」

女性提督「比叡は鈴谷と熊野のサポートを行ってもらいます」

女性提督「私と榛名と占守で共に行動してもらいます」

榛名「あと・・・残り一隻はどうするのですか?」

鈴谷「姿が全然見えないけど・・・・」

しゅがくろ

「また愛してる」メンバー

ホップ

提督「やっと……わかりました」

ずくく(笑、少し開いてる)

クリック、クリック、クリック、クリック

ポン「ズルカ音」

友達「死んだ...本当によろしいですか?」

提督「...五十路...」

女性提督「・・・・・・」

女性提督「分かりました。残りの一隻を紹介しましょう」

女性提督「さぁ来なさい」

高崎「どうも・・・・高崎です。よろしくお願いします」

鈴谷「赤城に突き飛ばされて、脊髄損傷を負ったって聞いたけど」

熊野「ちゃんと戦えますの?」

女性提督「歩けなくても背負えば済む話です」

女性提督「私が高崎を背負うので、占守は榛名を背負って行動してください」

占守「戦艦を運ぶなんて、重労働っす・・・・・」

女性提督「我慢しなさい」

榛名「ごめんなさい・・・・」

女性提督「それと比叡・・・ちょっと来てください」

比叡「ひぇ?」


・・・・・・・・

女性提督「すべての初手は比叡に掛っています」

比叡「任せてください。精一杯頑張るつもりです」

比叡「見捨てるのだけは勘弁してください」

女性提督「期待していますよ・・・・榛名の実の姉である比叡には」

比叡「榛名がどうして出てくるのですか?」

女性提督「苦労しているように見えます」

女性提督「姉比叡の劣化品たる妹榛名の事は嫌いでしょ?」

女性提督「私にはわかります。憎んでいることを・・・」

女性提督「正直に話してください」

比叡「・・・・・・」

比叡は榛名の事が・・・・
↓コンマレス
1~30 好き 31~60 嫌い 61~100 両方の感情がある

比叡「好きです」

比叡「私にとっては血のつながった大切な人でありますから」

女性提督「・・・・・」

比叡「姉というのは妹を守るために存在するのです」

比叡「守るべき対象である榛名を嫌うはずなんてありません」

女性提督「本当に果たしてそうですか?」

女性提督「心の底から愛していると言えますか?」

比叡「っ・・・」

比叡「い、言えます」

女性提督「所詮は比叡も大馬鹿ですね」

女性提督「無理をすれば・・・いずれは崩壊するというのに・・・・」

提督「・・・・・もうすぐ演習が始まる」

提督「俺たちは全力で相手を倒す」

提督「加賀、瑞鶴・・・確実に制空権を取ってくれ」

加賀「はい、そこは譲れません」

瑞鶴「新米の軽空母達に、制空権を譲らせるわけにはいかないわ」

陸奥「しっかりお願いね。そのあとの事は私と大和でなんとかするから」

大和「陸奥先輩。比叡先輩の動きには注意してください」

大和「おそらく、何か仕掛けてくるはずです」

陸奥「そんなわけないわ。比叡何て手の無い置物じゃない」

陸奥「倒すのは後回しでも良い位」

大和「・・・・・」

青葉「配置につきましたね。それでは・・・試合開始」

秋津洲「ワクワクしてきたかも~」

演習開幕

提督「加賀!!!!瑞鶴!!!!」

提督「艦載機を発進・・・・制空権を確保だ」

加賀「はい」

瑞鶴「わかっているって」

瑞鶴(言われなくたって全力を尽くして本気を出す)

パシュッ

ブゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン

ブゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン

女性提督「マニュアル通り来たか」

女性提督「制空権なんて譲ってあげます」

女性提督「私たちの狙いは・・・・ただ一つ」

女性提督「悟られないように、ある程度は・・・」

女性提督「占守、榛名・・・一応は艦載機を落とす努力をしてください」

女性提督「制空権を阻止できる確率は10%・・・頑張って」

占守「了解っす」

榛名「榛名・・・・行きます」

制空権
↓コンマレス
1~90 提督 制空権確保 91~100 女性提督 制空権確保

ブゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン

比叡「きた・・・」

比叡「今から鈴谷と熊野は艦載機を発進」

鈴谷「分かった」

熊野「さぁ、行きますわよ」

比叡「計算・・・艦載機の進路を予測・・・・」

比叡「あれが・・・・女性提督の言っていた・・・」

比叡「あの辺りに発進!!!!」

鈴谷「いけぇぇぇぇぇぇ」

ブゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン

・・・・・・・・

陸奥「制空権はこれで確実に提督のものよ」

提督「女性提督め・・・鈴谷と熊野の艦載機の発進が少し遅かった」

提督「あれでは・・・ただでさえ不利なのに・・・・制空権なんて取れるわけが・・・・」

ブゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン

大和「何か違和感を感じる・・・」

大和「艦載機の動き・・・・・」

大和「もしかして、女性提督は航空戦で制空権を取ろうとしているわけではない」

大和「狙いは・・・」

大和「提督、陸奥先輩。今すぐ高雄と神通を下がらせて」

大和「航空戦で制空権なんて・・・・狙っていない。」

大和「神通と高雄です」

提督「!!!!!!」

陸奥「まさか・・・そんな・・・・」

女性提督「気づくのが遅いですよ陸奥宗光!!!!」

女性提督「さぁ・・・・倒しなさい」

ブゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン

高雄へのダメージ
↓コンマレス
1~30 回避 31~100 大破

神通へのダメージ
↓×2コンマレス
1~30 回避 31~100 大破

訂正 すみません

大和「提督、陸奥先輩。今すぐ鳥海と神通を下がらせて」

大和「航空戦で制空権なんて・・・・狙っていない。」

大和「神通と鳥海です」

提督「!!!!!!」

陸奥「まさか・・・そんな・・・・」

女性提督「気づくのが遅いですよ陸奥宗光!!!!」

女性提督「さぁ・・・・倒しなさい」

ブゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン

鳥海 回避
神通 大破

青葉「なんと艦載機がいきなり進路変更して、鳥海さんと神通さんを強襲」

青葉「鳥海さんは回避するとこに成功しましたが、神通さんは大破です」

秋津洲「艦載機の軌道が大きく変わった・・・・」

秋津洲「艦載機の軌道をかなり変えるなんて、正規空母・・・しかも一部の艦娘にしかできない芸当」

秋津洲「軽空母になったばかりの鈴谷と熊野では不可能かも」

秋津洲「おそらく一緒に居た。比叡が補助しているのかも」

青葉「しかし、比叡さんは戦艦・・・そこまでの芸当が出来るとは思えませんが・・・・」

川内「一人いるじゃない・・・女性提督だよ」

秋津洲「なるほど・・・女性提督が比叡にある程度補助のやり方まで指示したなら・・・・可能かも」

川内「とは言っても、指示された通りの行動が艦娘に出来るのも少ない・・・」

川内「比叡は傷痍艦娘になる前は、武功艦だったから可能だった」


なんで回避してるんですか?
あなた「鳥海」のダメージチェックはしてませんよね?

>>947
高雄と鳥海を間違えていました
高雄のダメージチェックを適応しました

女性提督(比叡には神通と鳥海が陣取る場所のパターンを教えて、それに合った艦載機の軌道の計算を教えた)

女性提督(私は深海棲艦としての訓練を受けている)

女性提督(艦載機を飛ばす、軌道の計算、動き・・・修正方法までは瑞鶴よりは出来る)

女性提督(神通は倒したが・・・鳥海には通用しなかった)

女性提督(比叡と鈴谷、熊野の性能の問題か・・・)

鳥海「ハァハァ・・・・」

鳥海「一歩間違えれば、大破になっていたわ」

鳥海「制空権はこちらが獲得している・・・・反撃はきっちり受けてもらうわ」

女性提督「甘いですよ鳥海」

女性提督「もしもの事を想定して、次の策は用意してるものです」

女性提督「榛名・・・鳥海に攻撃」

榛名「榛名・・・行きます」

占守「背負っての移動は辛いっす」

占守「重いから・・・早く攻撃して欲しいっす」

女性提督(失敗した時の為に、ある程度の位置を計算して・・・・榛名に攻撃させる)

女性提督(少し・・・計算を修正しただけで疲労が凄い・・・でる)

女性提督(私は深海棲艦の成りそこない・・・・深海棲艦と同じようなことをすればその分疲労は何倍にもなる)

女性提督(それに・・・・日に日に体力も無くなる・・・)

女性提督(本来は榛名に頼らずとも自分で戦闘しているのだけど・・・)

提督「大和か加賀、どちらかで良い・・・・鳥海の支援をしてくれ」

大和「今は、比叡さんと軽空母2隻を倒すことが先です」

大和「あのまま放置しておけば、確実にまた艦載機で攻撃してきます」

大和「早く倒さないと被害は増えます!!!!!」

提督「分かった・・・大和と加賀・・・比叡達を倒せ」

大和「・・・・・・」

・・・・・

榛名「距離修正・・・・速度ヨシ」

榛名「斉射・・・・目標は鳥海」

榛名の鳥海への攻撃ダメージ
↓コンマレス
1~40 回避 41~60 中破 61~100 大破

加賀と瑞鶴の航空攻撃が何故スルーされているんですかね
「マニュアル通り」とまで抜かしてるんだから制空権確保した航空部隊には
多くの爆撃機や攻撃機が混じってなきゃおかしい
少なくとも後出しの軽空母の発艦よりも先に攻撃判定生じてるのが
艦これの戦闘では「当たり前」の流れ

……バカ城は艦これの戦闘理解してないから
もしかして「制空権確保と航空攻撃の判定のタイミングは別々」とか
あり得ない認識持ってませんかねえ

شوكاكو "إنها مشكلة في المرحلة السابقة. هل تتذكر أكيزوسو أيضًا؟ سلسلة من الأحداث ..."

Shokaku "فجأة حصل على خاتم Keckon وضربني"

شوكاكو: "الرجل الذي دفعني إلى المسبح في اليوم السابق ، تحدث معي فجأة".

Akitsusu "..."

أكيتسوسو (قد يشير شوزورو إلى أنه حاد)

Akitsusu (قدم الراعي السيد Shinomiya ثلاثة شروط بدلاً من الحصول على أحدث المعدات)

Akitsusu (الأول ليس ملابس الأدميرال ، ولكنه تأثيري ومباشر)

Akitsusu (الثاني هو Kekkon مع شخص من Kanmusume)

أكيتسوسو (الثالث ... ربما نسيت)

أكيزوسو (ربما يكون من الأفضل التزام الصمت ... لكنه سيء ​​لشوزورو ... لا يمكنني حتى التخلص من الأدميرال الأنثى)

الأدميرال "بالتأكيد .. فجأة"

Akitsusu "قد تكون أفكار Shouzuru أكثر من اللازم ..."

الأدميرال "نعم. لقد أصبحت مرتابًا للغاية ... لنأخذ نفسًا عميقًا ونهدأ."

Shokaku "·····"

رد فعل شوزورو
↓ أقل

放置したら放置したで好き放題オナニー
構ったら構ったで承認欲求満たされて絶頂
これが「無敵の人」ってやつなんやな

違った、「無敵の人モドキ」だな

すみません。別のスレッドに書き込んでしまいました。

鳥海 大破

鳥海「くっ・・・・ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

バタンッ

女性提督「流石に出来過ぎていますね」

榛名「ちゃんと・・・・ちゃんと当てることが出来ました」

占守「これで有利に進めることが出来るっしゅ」

高崎「しかし、大和さんと加賀さんが比叡さん達の方へ・・・・」

女性提督「対策はしています」

女性提督「加賀程度の艦娘くらい。恐れることはありません」

女性提督「私の考案したサジタリウス戦法で」

鈴谷「もうすぐ加賀と大和が攻撃を仕掛けてくる」

熊野「比叡は下がっていてください」

熊野「そして出来るだけ射程外の方に全速力で」

比叡「うん・・・・頑張ってくださいね」

・・・・・・

加賀「この距離になら100パーセント致命傷を当てられる」

大和「速やかに倒してください」

大和「時間を掛ければ掛けるだけ・・・あの女性提督の術中にハマります」

大和(並の提督と同じ思考をしていればよかったのですが)

大和(・・・・敵に回せば恐ろしい相手です)

加賀「・・・・・いくわ」

パシュッ

ブゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン

加賀の鈴谷への攻撃ダメージ
↓コンマレス
1~10 回避 11~30 中破 31~100 大破

サジタリウス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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サジタリウス (羅: Sagittarius)

いて座 - 黄道十二星座のひとつ。銀河系中心方向に見える。
人馬宮 - 占星術で使用されるサイン(宮)のひとつ。

鈴谷 大破

鈴谷「ぐっぁぁぁぁぁぁぁ」

鈴谷(痛い・・・軽空母になった分。装甲が薄くなった?)

鈴谷(重巡洋艦の時より、痛みが増している)

大和「加賀さんナイスです」

大和「次は熊野・・・大破には確実に持ち込みたい」

大和「着弾観測攻撃で確実に!!!!!」

熊野「・・・・・・」

熊野(大和は確実にこみのあたしを狙っている・・・・)

熊野(あと少し・・・あと少し近づいてくれれば・・・)

熊野(お願い・・・)

大和「墜ちてください」

大和の熊野に対しての着弾観測攻撃
↓コンマレス
1~10 回避 11~100 大破

熊野「!!!!!!!」

熊野(きた。射程圏内)

熊野(大和の攻撃よりも早く・・・早く)

熊野「いっけぇぇぇぇぇぇぇぇ」

ブゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン

熊野「鈴谷!!!艦載機を全て私に渡して」

鈴谷「うん・・・・」

加賀「何をするかと思ったら、真上に艦載機を飛ばすなんて」

加賀「空母としては半人前ね」

熊野「まだまだぁぁぁぁぁぁ」

ブゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン

大和「はぁっ!!!」

バァンッ
バァンッ

熊野「ぐっぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

熊野(痛い・・・・ダメージが重い・・・・・)

熊野「でもこれで・・・・」


大和「妙です」

大和(熊野さんは鈴谷さんの艦載機まですべて消費して真上に艦載機を全て打ち上げた)

大和(流石に上空に撃って私たちまで艦載機を軌道修正させて当てる芸当は)

大和(女性提督でも不可能・・・)

大和(ならいったい何のために?)

青葉「熊野さんは艦載機を真上に全て打ち上げる・・・・まったく意味のない行為をしましたが?」

秋津洲「まったく不明かもかも・・・・でも怖いかも」

ザワザワザワザワ

赤城「サジタリウス戦法です」

赤城「かつて深海の伝説的提督。種崎提督が一度だけ使った戦法」

赤城「私の姉。天城を殺した・・・」

赤城「艦載機を真上に打ち上げる・・・・そしてそこから」

赤城「周囲に雨のように敵味方関係なく爆撃が降り注ぐ」

赤城「・・・・加賀さんも大和も・・・・無事では済まない」

青葉「でも大破した鈴谷さんと熊野さんもいるのですよ?」

秋津洲「轟沈するかも・・・・」

女性提督「・・・・・・」

女性提督(父は勝つためには犠牲を惜しまなかった)

女性提督(私はそこまでの非情にはなれないが、ある程度は参考にさせてもらいます)

ヒュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ

大和「この音・・・・」

加賀「まさか・・・爆撃!!!!」

女性提督「爆撃の雨に打たれて消えなさい!!!!」

大和のダメージ
↓コンマレス
1~40 小破 41~80 中破 81~100 大破

加賀のダメージ
↓×2コンマレス
1~10 小破 11~50 中破 51~100 大破

大和 中破
加賀 中破

女性提督「これで加賀は置物」

女性提督「大和も大破まではいかないにしても中破なら・・・対処することも容易」

女性提督「私が参戦しなくても・・・ここまで上手く運ぶなんて・・・」

女性提督「フフフフ・・・・」

高崎「でも・・・鈴谷さんと熊野さんは大破した状態で爆撃りの雨に命中・・・」

高崎「轟沈した・・・」

女性提督「いえ、心配ご無用です。ちゃんと応急修理要員を装備させています」

比叡「ハァハア・・・」

比叡「でも応急修理要員も万能ではない」

比叡「何%かは不良で発動せず・・・そのまま死ぬ子もいました」

女性提督「そう簡単には死にません」

女性提督「物語とはそういう事になっているのです」

比叡「・・・・・・」

青葉「現在の状況です」

提督
陸奥 旗艦
大和 中破
瑞鶴
加賀 中破
鳥海 大破
神通 大破

女性提督
榛名 旗艦
比叡
鈴谷 大破
熊野 大破
占守
高崎

秋津洲「女性提督がリードしているかも」

赤城「見た目はですが・・・」

赤城「制空権は取られていますし、鈴谷と熊野を失い・・・傷痍艦娘が3隻」

赤城「すぐにひっくり返されてもおかしくありません」

青葉「高崎を突き落とした赤城さんが冷静に語っていますが」

青葉「責任を取るつもりはありますか?」

赤城「・・・・・一生向き合う。それしか償えません」

・・・・・

旗風「フフフフ・・・小太刀提督。流石です」

山城「ううう・・・」

旗風「ほらっ、もっと私を満足させる椅子になってください」

旗風「もっと腰を下げて」

山城(こんな子供の椅子にさせられるなんて・・・・屈辱だわ)

旗風「まったく。山城さんは使い物にならない・・・ですね。今後はバカ城と改名しても良いくらいです」

旗風(小太刀提督・・・深海棲艦の成りそこないの人モドキ)

旗風(適性艦種が無いという判断を受けた・・・)

旗風「せいぜい楽しませてください」

旗風「人モドキ提督・・・・」

?「・・・人モドキか」

?(本当に彼女の事を理解しているのはどれくらいなのか・・・)

?(彼女は血式少女)

?(鋼鉄少女から始まる擬人艦・・・・)

?(鋼鉄少女、霧の艦隊、艦娘、深海棲艦)

?(アズールレーン、戦艦少女・・・色々の系譜)

?(その系譜の最終形態・・・)

?(終わりを告げる・・・血ので血を争う戦いに生まれた者)

?(血式少女・・・・)

?(自由の国・・・太陽の国を手に入れる力・・・・私達は待っている)

?(あなたの覚醒を・・・あなたの帰還を・・・)



艦娘は必死に生きている。明日死ぬかも分からない状況で

まだ未成年がほとんどの少女達の命は・・・・安い

そしてまた今日もどこかで艦娘は死に続ける

そして今日も大量の少女達は犠牲になる

提督達は反省せず、省みず愚行を繰り返す

艦隊はコレクション・・艦娘は道具扱い

いつかは終わる日まで・・・・

・・・・・

・・・・

・・・

・・



続く

次回予告

血式少女は抗う。残酷なるこの世界に・・・・・

榛名「異層塔 メアリスケルター」

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