【安価】秋津洲「血式の艦隊」【コンマ有り】 (1000)

※オリジナル要素がたびたび出てきます

・・・・・

・・・・

・・・

・・



海軍連合 大本営

ウーウーウー

「敵襲、敵襲!!!!」

「施設が次々と破壊されています」

「早く、避難しろ・・・みんな走れ!!!!」

「火がこっちまで回ってきた!!!!」

ザワザワザワザワ

秋津洲「あわあわ・・・大事件かも・・・大事件かも」

?「落ち着いて秋津洲。落ち着かないと・・・」

秋津洲「提督・・・」

提督「敵を排除する。行くぞみんな」

提督の編成した艦隊の艦娘達(海外艦、未実装艦を除く)

1隻目
↓レス

2隻目
↓×2レス

3隻目
↓×3レス

4隻目
↓×4レス

5隻目
↓×5レス

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1588314444

艦隊

秋津洲 旗艦
香取
飛龍
江風
赤城
川内

提督「いよいよ敵と戦う。みんな準備は大丈夫だな?」

香取「はい。準備は出来てます」

飛龍「はい!!!いつでも出撃可能です」

川内「うん。今は夜だから夜戦なら任せて」

江風「川内さんに精一杯ついて行くぜ」

赤城「・・・・・・」

提督「どうした赤城?」

赤城「・・・・・みなさん」

赤城「応急修理要員を一応装備した方がよろしいと思います」

赤城「相手は防衛体制が整っている大本営にわざわざ戦いを挑んできたのです」

赤城「慢心せずに、全力で行かなければ死は確実」

提督「・・・・・・」

応急修理要員を装備するか否か
↓コンマレス
1~50 装備する 51~100 装備しない

提督「そうだな・・・・みんなには犠牲になってほしくない」

提督「応急修理要員を装備することを装備しろ」

秋津洲「・・・・・装備は、えっと・・・」

秋津洲「・・・・・・」ガチガチャッャ

秋津洲「あれ・・・上手く装備できない」ガチガチャッャ

川内「秋津州、落ち着いて」

秋津洲「分かっているかも、落ち着いているかも!!!!川内は黙ってほしいかも!!!」

川内「・・・・」

パシンッ

飛龍「!!!!」

江風「あっ・・・」

秋津洲「痛いかも・・・何を・・・」

ガシッ

川内「落ち着きなさいって言ったでしょ!!!!」

川内「戦場で死にたいわけ?」

川内「アンタは勝手に死ぬのは良いけど、アンタの帰りを待っている人だっている」

秋津洲「・・・・・」

川内「その子たちを悲しませたくはない」

秋津洲「・・・・・」


10分後・・・

提督「よしっ、もう少し準備が必要か?」

秋津洲「大丈夫。出発していい」

提督「全員出撃、目標は大本営に侵入した敵を排除する」

赤城「・・・・」

江風「了解」

川内「全力で行く」

飛龍「多聞丸の為にも負けられないのよ」

香取「練習艦の私がどこまで通用するか・・・」


・・・・・・・

提督「酷い惨状だ。施設が破壊されて・・・多くの人が死んでいる」

「あ・・・あぁぁ」

提督「しっかりしろ」

「」

提督「くそっ、死んだ」

赤城「一応助かりそうにない命はトドメを差しておきましょうか?」

提督「やめろ・・・みんな救うんだ。最後まであきらめない」

提督「・・・・・・」

?「・・・・・」

提督「誰だ。」

?「提督と思われる人間を発見」

?「排除する」

提督「みんな注意しろ!!!来るぞ!!!」

?「遅い。もう既に勝負は決している」

敵の攻撃ダメージ
↓コンマレス
1~10 提督重傷 11~20 赤城 大破 21~30 秋津洲 大破 31~40 香取 大破 41~50 飛龍 大破
51~60 江風 大破 61~70 全員回避 71~80 死人を盾にする 81~90 6隻大破 91~100 秋津洲以外大破&重傷

赤城 大破

赤城「あっ・・・」

バタンッ

提督「赤城!!!!」

香取「今の攻撃・・・見えなかった。」

川内「マズいね。夜戦補正の私ですら・・・・正直追いついていけない」

秋津洲「・・・・・」ガクガクッ

?「次は誰?」

?「貴方に決めた・・・・」

提督「よくわからんが、全速力で逃げろ・・・早く!!!!」

敵の攻撃ダメージ
↓コンマレス
1~10 提督重傷 11~20 5隻大破 21~30 秋津洲 大破 31~40 香取 大破 41~50 飛龍 大破
51~60 江風 大破 61~70 全員回避 71~80 死人を盾にする 81~90 5隻大破 91~100 秋津洲以外大破&重傷

?「貰いました」

グサッ

川内「・・・・ふう・・・・」

死体「」グチュグチュッ

川内「死体を盾にしたから攻撃を防げた」

秋津洲「うっ・・・内臓が飛び出て」

秋津洲「・・・・」ゲロゲロ

香取「吐かないでください!!!!」

飛龍「その人、将校の人だよ・・・死んでいるけど」

川内「死んでいる人を利用しない無いと・・・私たちはまだ生きているんだから」

川内「後で怒られようが、今は勝つことに集中する」

江風「流石っす川内さん!!!!」

提督「そうだな・・・川内の言う通り、勝つためには何でもしないと」

提督「死体の盾は有効だな」

?「・・・・・・無駄な足掻きを」

?「今度こそ終わらせる」

敵の攻撃ダメージ
↓コンマレス
1~10 提督重傷 11~20 5隻大破 21~30 秋津洲 大破 31~40 香取 大破 41~50 飛龍 大破
51~60 江風 大破 61~70 全員回避(戦闘中断) 71~80 死人を盾にする(戦闘中断) 81~90 5隻大破 91~100 秋津洲以外大破&重傷

グサッグサッ

秋津洲「・・・・・痛いっ」

秋津洲「痛い・・・」

飛龍「秋津州は吐いてばかりで、何もしていなかった・・・・狙われても仕方ない」

川内「・・・・正直足手まといを旗艦にした提督の責任・・・・」

江風「・・・・仕方ないですよ川内さん。あたし達で頑張ろう」

香取「・・・・・・いい方法を思いついた」ニヤッ

提督「くっ・・・・」

?「さてと・・・そろそろ全員始末しても良いころ合いですね」

?「覚悟してください」

敵の攻撃ダメージ
↓コンマレス
1~10 提督重傷 11~20 5隻大破 21~30 秋津洲と赤城に爆弾を設置して爆破させる(戦闘中断) 31~40 香取 大破 41~50 飛龍 大破
51~60 江風 大破 61~70 全員回避(戦闘中断) 71~80 死人を盾にする(戦闘中断) 81~90 5隻大破 91~100 秋津洲以外大破&重傷

グサッ

グサッ

グサッ

グサッ

グサッ

提督「・・・・・あっ・・・・」

バタンッ

提督(血が止まらない・・・・痛い・・・)

提督(こんな敵に立ち向かえるわけないのか・・・・俺は・・・自分が・・・)

提督(・・・・・・・)

・・・・・

・・・・

・・・

・・



船員「起きてください。到着しましたよ」

提督「あれ・・・ここは?」

船員「何を言っているんですか。今日からあなたが着任する鎮守府です」

船員「新人の提督さん」

提督「・・・・・新人っ」

提督(忘れていた。海軍学校を卒業して・・・今日から鎮守府に着任するんだ)

船員「しっかりしてくださいよ。先代の提督に見たいに事故死だけにはならないように」

提督「はぁ・・・・」

提督「・・・・・この鎮守府に所属している艦娘は」

香取型 3隻

香取 鹿島 香椎

天龍型 2隻

天龍 龍田

球磨型 5隻

球磨 多摩 北上 大井 木曾

川内型 3隻

川内 神通 那珂

神風型 5隻

神風 朝風 春風 松風 旗風

睦月型 11隻

睦月 如月 弥生 卯月 皐月 水無月 文月 長月 菊月 三日月 望月

吹雪型 7隻

吹雪 白雪 初雪 深雪 叢雲 磯波 浦波

綾波型 8隻

綾波 敷波 天霧 狭霧 朧 曙 漣 潮

初春型 4隻

初春 子日 若葉 初霜

改白露型 1隻

海風

陽炎型 1隻

浜風

夕雲型 1隻

秋霜

秋月型 1隻

涼月

占守型 1隻

占守

秋津洲型 1隻

秋津洲




追記

補給艦

間宮 伊良湖


提督「この鎮守府、空母も戦艦も一隻も居ないんだ」

提督「そういう鎮守府って存在するんだな」

提督「今の時代って航空戦が重視なのに・・・珍しい」

提督「取りあえず・・・色んな施設を見に行ってみよう」

提督「まずは・・・・」

↓コンマレス
1~20 間宮食堂 21~40 グランド 41~60 提督執務室 61~80 空母練習場 81~100 プール

グランド

提督「広いなぁ・・・・色んな用途に使えそうだが・・・」

川内「・・・・・・」

提督(座禅を組んでいる艦娘がいる)

提督(精神統一をしているか?)

1時間後

川内「・・・・・・」

提督「ずっと・・・している。凄い集中力だな・・・」

川内「zzzzzzz」

提督「ね、寝ている!!!」

川内「んっ・・・・良く寝たぁ・・・」

川内「・・・・・あれっ、もしかして新しい提督?」

提督「今日から着任した提督だ」

川内「前の提督よりは若いねぇ・・・新人だったりして?」

提督「海軍学校を卒業したばかりだ」

川内「へぇ・・・」

川内「こんな鎮守府にいきなり飛ばされて可哀そう」

川内「ここは艦娘の墓場だからさ」

川内「他の鎮守府に比べると、施設の質低いし・・・・艦娘の練度も・・・」

川内「まぁ頑張って」

提督「君は・・・やる気のありそうな艦娘だけど」

川内「どんな提督が来るか分からないからね」

川内「もしかしたら解体されるかもしれないし」

川内「それは嫌だから、ある程度は頑張る」

提督「解体って艦娘がお役目を終えて、一般の生活に戻る事か?」

川内「・・・・・」

川内「フフフフ、教科書と現実は違う」

川内「現実は悲しいよ」

川内「私の名前は、川内。よろしくね♪」

提督「ああ、よろしく」

・・・・・・・

提督「川内か・・・軽巡洋艦だし、この鎮守府では主力になり得るかな」

提督「さて次は・・・」

↓コンマレス
1~40 間宮食堂 41~60 提督執務室 61~80 空母練習場 81~100 プール

プール

提督「こんな施設があっても、潜水艦が一隻も居ない」

提督「持ち腐れの施設だな」

ザッバァァァァァァァン

涼月「・・・・・ふぅ」

涼月「あともう1セット」

提督「・・・・・美しいフォームだ」

提督(何時間でも見ていられる)

涼月「誰!!!」

提督「今日からこの鎮守府に着任する提督だ」

涼月「提督・・・・?」

涼月「あっ・・・すみません」

涼月「私の名前は涼月です」



提督「潜水艦じゃないのに、プールで特訓するんだな」

涼月「駆逐艦だからって、潜水の練習をしてはいけない決まりはありません」

涼月「全然うまくは出来ないですけど、可能性を広げる為にも」

提督「可能性?」

涼月「使える手段は多い方が、誰かを護るに便利です」

涼月「駆逐艦の行動しかとれない艦娘と、潜水も少しできる駆逐艦・・・どっちが強いと思いますか?」

提督「・・・・・微妙な問題だな」

提督「使える手段が多いのは結構だが、その分駆逐艦の練習を厳かになり、中途半端になったりする可能性もある」

涼月「・・・・・・」

涼月「誰よりも倍練習すれば済む話です」

涼月「その為の『艦娘』なのですから」

提督(根性で乗り切りそうな艦娘だな)

提督「あまり体を壊さないように」

涼月「はい」

提督「次はどこへ行こうか・・・・」

↓コンマレス

1~40 間宮食堂 41~60 提督執務室 61~100 空母練習場

間宮食堂

提督「うん・・・良い匂いがする」

間宮「いらっしゃいませ♪」

間宮「あれ・・・貴方は・・・・」

提督「今日から、この鎮守府を指揮する提督だ」

提督「よろしく頼む」

間宮「そうでしたか・・・私の名前は間宮。この間宮食堂を経営しています」

提督「ちょうどお腹が空いていたんだ。何か美味しいものをひとつ」

間宮「はい♪」

間宮「間宮特製のカツカレーです」

提督「うわぁ・・・とても良い匂いだ」

提督「海軍学校でも、金曜日はカレーだった」

提督「カレーっていくら食べても飽きないんだよなぁ」

間宮「私も随分作っていますけど・・・皆さんに喜んでもらえるカレーを日々研究しています」

提督「いただきまーす」

提督「・・・・・」パクッ

↓コンマレス
1~40 美味しい 41~80 マズイ 81~100 普通

提督「・・・・・・・」

提督(マズイ・・・なんでこれ。カレーって普通は無難にできるものだろ?)

提督(たまたまそうなのか?それとも・・・・)

間宮「・・・・」ワクワク

提督(純粋な目で見られている)

提督(ここは、素直に言うべきか・・・・誤魔化すべきか)

↓コンマレス

1~50 素直に感想を言う 51~100 誤魔化す

提督「ん・・・・味付けが悪い」

間宮「えっ・・・」

提督「煮込みも全然足りない」

提督「カツも全然揚げてないし」

提督「これは料理と呼べるのか?」

間宮「・・・・・」

間宮「・・・・・」ポロポロ

提督「あっ・・・」

伊良湖「間宮さん、しっかりしてください」

提督「しまった・・・」

提督(でも本当の事を言っただけだ)

提督「嫌な目に遭ってしまった」

提督「次はどこへ行こうか?」

↓コンマレス

1~60 提督執務室 61~100 空母練習場

提督執務室

提督「とにかく次は、これから自分が仕事をする場所を見ておくか」

ガチャッ

提督「・・・・・・」

提督「・・・・・うーん。質素な部屋だな」

提督「仕事をするんだから・・・これくらいが丁度良いかな」

?「zzzzzzzzzz」

提督「だ、誰か寝ている!!!」

?「んっ・・・・・」

?「・・・・・もうこんな時間」

提督「貴方は・・・まさか・・・」

この鎮守府は新人の提督2人で執務を行うことになっている

1人は自分、そしてもう一人は女性の提督だ・・・だが、誰だかは知らされていなかった
まさか海軍学校時代、トップの成績で卒業した人が配属されていたとは・・・

女性提督「ムニャムニャ・・・うーん」

女性提督「君が同じ配属された、もう一人の提督?」

提督「初めまして・・・何度かすれ違ったりはしたことはあるけど、話すのは今が初めてかな?」

女性提督「そうですね。私もあなたと話すのは初めてです」

女性提督「宜しくお願い致します。」ペコリッ

女性提督「ところでこの鎮守府はどう思いますか?」

提督「・・・・・・どうと言うのは?」

女性提督「空母も戦艦・・・重巡洋艦すら居ないというのは驚きです」

提督「確かに、驚いた・・・」

提督「今の時代、戦いには空母の力が不可欠なのに・・・それが無いなんて」

提督「その分、育てる楽しみもあるけど」

女性提督「他にも色々と思うところはありますが・・・」

女性提督「提督は、艦娘に対してはどういう考えで?」

提督「そうだな・・・」

↓コンマレス
1~40 大切な仲間 41~80 大切な部下 81~100 使われるだけの人モドキ

提督「大切な仲間・・・・かな」

提督「これから共に過ごし、共に成長する・・・良き仲間」

女性提督「・・・・・・」

女性提督「素晴らしい考えです」

女性提督「今の時代、艦娘に対しての扱いが悪く」

女性提督「俗にいうブラック鎮守府が蔓延している中で、艦娘を大切にする精神」

女性提督「立派なものだと思います」

提督「そうかな・・・えへへ」

女性提督「・・・・・・」

女性提督「こんな素晴らしい方と同じ鎮守府に居るなんて・・・・私は嬉しいです」

提督「こっちも・・・海軍学校で最優秀だった貴方と一緒に仕事が出来るのは光栄です」

・・・・・・

提督「なんとか上手くいきそうな気がする」ワクワク

提督「今日は最後に、空母練習場を視察するか」

空母練習場

提督「ボロボロだな・・・空母も居ないから、そうなるか」

提督「今後は空母が欲しいな・・・・最低6隻」

提督「編成して、烈風を複数飛ばし・・・航空戦・・・・」

提督「海軍学校では、空母艦娘を使ったこと無かったからなぁ・・・一度はやってみたい」

?「えいっ・・・・」

提督「ん・・・誰かいる」

?「全然うまく当たらないかも」

?「もう一回・・・・えいっ」

提督「・・・・・」

提督(俺から見ても、ものすごく下手だな)

提督(手つきもぎこちないし、新人の艦娘か?)

?「誰・・・かも?」

提督「この鎮守府に配属された、新しい提督だ」

?「・・・・新しい提督?」

?「あたしの名前は秋津洲、昨日配属されたばかりの新人艦娘」

提督「秋津州・・・・水上機母艦か・・・・」

提督(今いる鎮守府で航空戦出来る唯一の艦)

提督「お互い。新米なんだな」

提督「それで・・・今、さっきやっていたのは早速艦載機を飛ばす練習を?」

秋津洲「うん・・・・新人だから、なかなか他の練習場は使わせてくれなくて」

秋津洲「ここなら誰も居ないから・・・」

提督「そうか・・・・・」

提督「まぁ困ったことがあったら何でも言ってくれ」

秋津洲「だったら、二式大艇を配備して欲しいかも」

提督「二式大艇・・・ものすごく使える艦娘が少ないくせに費用が高い装備だ」

秋津洲「二式大艇があれば、あたしもやる気が上がって仕事に集中できるかも」

秋津洲「提督・・・お願いかもぉ~」

提督「・・・・・」

秋津洲の願いに
↓コンマレス
1~50 賛同する 51~100 拒否する

秋津洲「」

提督(んほぉ~この声たまんねぇ〜)

提督(容姿も良いし、何といっても可愛い)

提督「いいよ。作る」

秋津洲「本当!!!ありがとう!!!!」

秋津洲「二式大艇~装備できる!!!」

秋津洲「嬉しい」

提督「ああ、任せろ」

しかし、後になって後悔する。二式大艇を作る費用がものすごく高い事に・・・・




・・・・・・・

グランド

提督「みなさん。初めまして」

提督「今日から新しく、この鎮守府に着任した提督です」

提督「海軍学校を卒業して、すぐの配属なので・・・」

提督「色々と至らぬところもあると思いますが」

提督「仲良く共に成長したいと思うのでよろしくお願いします」

提督「・・・・・」ペコリッ

吹雪「若い・・・・」

曙「フンっ、クソ提督じゃなければいいけど」

子日「優しい提督だったら良いけど」

鹿島「うふふっ、前の提督はおっさんでしたから」

那珂「那珂ちゃんを推してほしいなぁ」

涼月「・・・・・」

提督「・・・・・・」

提督「交代するよ」

女性提督「・・・・」

女性提督「みなさん。初めまして・・・私も先ほどの提督と同じく海軍学校を卒業してすぐに配属されました」

女性提督「この鎮守府の提督として、艦娘を預かるからには、上を目指します」

女性提督「私の考えとしては・・・」

女性提督「三拍子揃った艦娘を作ろうとは思っていません」

女性提督「自分がこれで鎮守府の戦力になる・・・・というものをまずは何か一つ・・・掴んでください」

女性提督「・・・今までの方針とは同じとは思わないでください」

女性提督「以上・・・・」

カウンターバー

綾波「お疲れ様です。司令官・・・何の酒を飲みますか?」

提督「いや・・・酒は未成年だから飲まない」

提督「このカウンターバー、結構な数の酒が揃っているな」

提督「前の提督の趣味か?」

綾波「はい、前の司令官はお酒が大好きで・・・よく飲んでいました」

綾波「それで毎晩、カウンターバーに艦娘が朝まで一隻は配備されるように・・・」

提督「・・・・・眠たくないのか?」

綾波「慣れましたので」

提督「まぁ、でも体には気を付けて、健康が第一だから」

カランッカランッ

女性提督「・・・・・」

綾波「お疲れ様です・・・」

女性提督「コーラを1つ頼みます」

提督「自分もコーラで」

綾波「はい・・・どうぞ」

女性提督「・・・・・・」ゴクゴク

女性提督「美味しい」

提督「艦娘のみんなは騒いでいたな・・・今後どうなるかって」

女性提督「そのことについてですが・・・」

女性提督「私よりも提督の方が主導した方が良いと考えいます」

女性提督「私は陰に徹し・・・・提督を支える」

女性提督「どうでしょうか?」

提督「・・・・・」

↓コンマレス
1~50 自分が主体となる 51~100 女性提督にある程度任せる

提督「いえ・・・自分よりも、貴方が主導の方が良い」

提督「海軍学校での成績はトップだし」

女性提督「・・・・・・」

女性提督「わかりました。そうおっしゃるなら・・・」

綾波「明日からどうなるか楽しみです」

提督「そうだな、どうなるか」

・・・・・・・

次の日

提督執務室

女性提督「まずは戦力増強です。」

女性提督「今の状態では満足に深海棲艦と戦うことも出来ないでしょう」

提督「確かに・・・この戦力ではダメだな」

女性提督「そこで艦娘を他の鎮守府からスカウトしたり、新しく作られた艦娘を入手しようと思います」

女性提督「提督としてはどういう方針で艦娘を増やすか、決めてください」

提督「・・・・・そうだな」

手に入れる艦娘の方針 ※方針により今後の戦いでの難易度が変わります
↓コンマレス
1~10 今の戦力で充分 11~20 駆逐艦と海防艦を増やしてロリ軍団を作る 21~30 軽巡洋艦を増やす
31~40 重巡洋艦を増やす 41~50 時代は大艦巨砲主義。戦艦を増やす 51~60 空母第一主義、空母を増やす
61~70 特殊な技能を持つ艦娘を増やす 71~80 雑魚艦娘の青田買い 81~90 バランスよく増やす
91~100 敵の艦を鹵獲して運用する

駆逐艦と海防艦を増やしてロリ軍団を作る

提督「今の状況を見ると・・・・」

提督「中途半端に空母や戦艦を増やしても意味は無い」

提督「駆逐艦を増やし、夜戦特化させた方が良い」

女性提督「・・・・・」

女性提督「単に駆逐艦の幼さが好みではなくてですか?

提督「ロリには興味ない。」

女性提督「提督は、駆逐艦と海防艦の入手に力を入れてください」

提督「早速有能そうな、駆逐艦と海防艦を見つけてくる」

2時間後

提督「うむ・・・・」

ガチャッ

吹雪「お茶をお持ちしました」

提督「ありがとう、机に置いてくれ」

吹雪「・・・・・駆逐艦のリストですか?」

提督「新たな戦力として、駆逐艦を増やす方向で考えてる」

吹雪「十分駆逐艦がいるのに・・・・まだ増やすのですか?」

提督「何隻居ても困りはしない」

提督「低コストだから、資金も圧迫しないし」

提督「さて・・・・どれを選ぶか」

↓コンマレス
1~10 暁型 11~20 白露型 21~30 改白露型 31~40 朝潮型 41~50 陽炎型
51~60 夕雲型 61~70 秋月型 71~80 島風型 81~90 海防艦 91~100 駆逐艦及び海防艦の実装艦娘全て



提督「秋月型・・・・」

提督「性能は駆逐艦の中では高いが・・・・人気があり過ぎて獲得できない」

提督「他の鎮守府にいるのをヘッドハンティングしても、予算が足りない」

吹雪「秋月型は性能が凄いですからね。私なんかよりも強いから羨ましいです」

提督「諦めて、もっと安価な・・・・」

女性提督「良いじゃないですか、予算なんて後から何とでもなります」

女性提督「秋月型を手に入れる・・・早速他の鎮守府に掛け合ってみましょう」

提督「ああ、掛け合ってみる」

獲得した艦娘

秋月 照月 初月

提督「この3隻をゲットするために予算の6割を使ってしまった」

女性提督「性能は保証付き、戦いになれば活躍すること間違いなしです」

吹雪「おめでとうございます」

提督「ああ、明日から仲良くしてくれよ」

・・・・・・

グー

提督「お腹減ったな」

提督「昼ご飯はどうしよう」

提督「間宮食堂は、昨日の1件があるんからなぁ・・・・」

提督「他の料理の味は分からないけど・・・」

提督「取りあえず外に出るか」

グランド

占守「この卵焼き美味しいしゅ!」

狭霧「これは日々研究した、自信作なんだから♪」

秋霜「ウチにもあとで教えて欲しい」

浜風「・・・・・・」パクッパクッ

涼月「私も料理の勉強をするべきね」

海風「そうね・・・」

秋津洲「海風も十分料理できているかも~」

海風「姉さんが言うとお世辞にしか聞こえません」

秋霜「wwwwwww」



提督「仲良く弁当を食べているな」

鹿島「うふふ、あの子達・・・実の姉妹なんですよ」

提督「うぉっ!!!!」

提督「びっくりした・・・・」

提督「えっと・・・鹿島さんだっけ?」

鹿島「はい!!!!」

提督「実の姉妹って事はあの子達の家族は7人も艦娘にするために軍に差し出したのか?」

提督「随分とお国の為に熱心なんだな」

鹿島「・・・・・」

鹿島「馬鹿なだけですよ。艦娘なんて使い潰されて終わるだけなのに」

鹿島「あの秋津洲さんの面を見てください。ヘラヘラして何も考えていない」

鹿島「ああいう子はムカつきます。」

提督「別に良いじゃないか、食事の時くらい」

鹿島「・・・・・・・」

国が制定した法律では、各家庭に女の子供が2人以上いる家庭は
最低でも1人は国に差し出さなければならない、艦娘としての戦力確保の為に

だから大抵は1人で良いのだが、中には全員を艦娘にさせる家庭もある

一度差し出してしまうと二度と戻ることは無い・・・ほとんどの艦娘になる過程で記憶を消去されるからだ

稀に記憶を少しだけ、保つ者もいるが・・・

提督「だけど、艦娘を引退すればそれなりの待遇で余生を暮らせる」

提督「海軍学校でも幸せに暮らしいている、元艦娘の映像を見た」

鹿島「それ本気で言ってますか?」

提督「・・・・?」

鹿島「無知は罪とは言いますけど、もう少し提督は現実を勉強してください」

鹿島「私には・・・幸せなんて・・・無いのですから」

・・・・・・

女性提督「食事に行ったのではないのですか?」

提督「いや、ここから町まで離れているから止めといた」

女性提督「間宮食堂で済ましたら」

提督「あそこは・・・」

女性提督「味が悪いですからね」

提督「行ったのですか?」

女性提督「はい・・・でも正直に言って・・・料理とは程遠いです」

提督「今後は間宮食堂の改善もしていかないと・・・艦娘達も可哀そうだ」

提督「疲れているときに、あの味の料理を食べさせるのは・・・・」

女性提督「・・・・・・」

女性提督「感動しました。艦娘の事を考えているんですね」

女性提督「昨今の提督は、艦娘の事を道具として顔もっていないのに・・・・これほどまでに優しい提督が居るなんて」

女性提督「感動して涙が出そうです」

提督「お、大袈裟な」

女性提督「何も食べていないのでしたから」

女性提督「私の作った、料理を食べてください」

女性提督「チーズナンとチキンカレーにラッシーです」

提督「本格的だ」

女性提督「このくらいは料理できるのが当たり前です」

女性提督「提督として、艦娘の模範になることが必要なのですから」

提督「・・・・・・いただきます」

提督「パクッ」

提督「美味しい・・・こんなカレー今まで食べたこと無い」

提督「いくらでも食べられる」

ガチャッ

卯月「良い匂いがするぴょん」

子日「カレーだぁ☆」

提督「ピンクの駆逐艦が2隻・・・・えっと・・・確か」

女性提督「卯月と子日です。」

子日「子日だよ♪」

卯月「うーちゃんの事を覚えて欲しいぴょん♪」

提督「独特過ぎて・・・すぐ覚えられる」

卯月「うーちゃんもカレー食べたい!!!」

子日「子日も欲しい!!!」

女性提督「困りましたね・・・・」

↓コンマレス
1~50 与える 51~90 与えない 91~100 殴る



女性提督「・・・・・」

女性提督「子日、卯月・・・ちょっと来てください。良いでしょう・・・・来てください」

子日「ありがとう」ワクワク

卯月「うーちゃん、楽しみだぴょん♪」

女性提督「提督、決して・・・付いてこないで下さいね」ニコッ

提督「・・・・・ああ」

バタンッ

提督「カレー食べよう」

提督「・・・・美味しい」バクバクッ

・・・・・・・

女性提督「この辺りで良いでしょう」

卯月「あれ・・・・ここは倉庫だびょん」

子日「?」

ボコッ

子日「!!!!!!!!」

あまりにも唐突で、あまりにも早かったので・・・・どういった状況かは掴めのせんでした

卯月「うぅぅぅ・・・ぅぁぁぁぁぁぁぁん」

子日(卯月が殴られた?)

ボコッ

子日「うぐっ・・・・」

そして次の瞬間、大きな衝撃と共に激痛が走りました

女性提督「さてと・・・もう一発か」

ボコッボコッ

ボコッボコッ

女性提督「おまけ♪」

ボコッボコッ

ボコッボコッ

卯月「痛い・・・・うぅぅぅ」ポロポロ

子日「なんで・・・・殴るの・・・?」ポロポロ

女性提督「は?」

女性提督「これは教育だ。お前達人モドキが私の料理を食べたいと言った罰だ」

女性提督「生きている次元が違う事くらいわかるよな?」

女性提督「人間と人モドキ・・・・使われる側と使う側」

女性提督「前の提督はどうだったかは知らないが、ここでは人モドキと人間は馴れ合わない

女性提督「体に刻んでおけ」

卯月「・・・・」ポロポロ

子日「・・・・・うっ・・・」ポロポロ

↓コンマレス
1~50 大人しく従う 51~100 女性提督に歯向かう

子日「はい・・・ごめんなさい」ポロポロ

卯月「2度と調子に乗らない・・・・ぴょん」ポロポロ

女性提督「良い子だ。物分かりが良い子は好きだよ」

女性提督「この鎮守府で上手く行くためには・・・良い子になるんだよ」

ナデナデッ

子日「・・・・・・」

・・・・・

ガチャッ

提督「美味しかった。ご馳走様」

女性提督「どういたしまして。この程度の料理で喜んでもらえるなんて光栄です」

提督「・・・・・子日と卯月は?」

女性提督「たっぷりとご馳走してあげましたから・・・満足して帰りましたよ」

提督「そうか」

女性提督「提督、午後の仕事も頑張りましょう!!!」

卯月「血が・・・止まらないぴょん」ポロポロ

卯月「骨も・・・ヒビが入っているぴょん・・・」ポロポロ

卯月「うぐっ・・・グスンッ」

弥生「凄い怪我・・・卯月どうしたの?」

睦月「卯月ちゃん。普通はそんな怪我しないよ」

如月「誰にやられたの?」

卯月「・・・・・」ポロポロ

弥生「黙って泣いているだけじゃ、伝わらない」

弥生「正直に話して」

卯月「・・・・・・」ポロポロ

↓コンマレス
1~50 正直に話す 51~100 誤魔化す

卯月「本当に転んだだけぴょん」

卯月「・・・・・・」

卯月(正直に話したら、どんな眼に遭わされるか)

卯月(あれは悪魔だぴょん)

弥生「・・・・・」

弥生「卯月が言わないなら・・・それでいいけど」

弥生(やっぱり何かあったに違いない・・・・)

・・・・・・・

女性提督「・・・・書類も終わりました」

女性提督「提督の分もついでにやっておきますね」

女性提督「♪~」

提督「あ、ありがとう」

提督(優秀過ぎる。同じ新人の提督なのに・・・・こうも差が出るとは)

提督(だいたい、女性提督ならもっと良い鎮守府に配属されても良いはず)

提督(この鎮守府には勿体ない)

提督(出世だって約束されているはずなのに・・・)

女性提督「あの・・・なにか用ですか?」

女性提督「私の事をチラチラ見てますけど?」

提督「えっと・・・・そうだな」

安価 女性提督に聞きたいこと
↓レス

提督「ちょっと言いたいことがあって」

提督「勝手に人の仕事を奪うような真似はくれぐれもやめてくれ」

提督「やるならばこちらの作った書類の確認にしてほしい」

提督「そもそもそんな余裕があるならば艦娘をサポートに付けるなどして」

提督「鎮守府全体のレベルを上げるように努めるべきだ」

提督「そういった配慮ができなければこんな僻地ですら立て直せないぞ」

女性提督「・・・・・」

女性提督「そうですね。私達はあくまで対等な関係、他人の仕事まで手を出すのはいけませんね」

女性提督「それに艦娘は使われることが仕事。仕事のサポートに使うのは一理ありますね」

女性提督「明日は、艦娘にも働かせることにしましょう」

提督(なんか言い過ぎた感じはするけど・・・)

提督(まぁ、良いか。自分の言いたいことを言うのも大切だな)










自室

女性提督「・・・・・・・」

女性提督「提督に・・・・生意気な艦娘共・・・・」

女性提督「まだまだ本性を見せるわけには行かない」

女性提督「私には、戦争を終わらせる役目がある」

女性提督「どんな手を使ってでも・・・」

女性提督「フフフフ」

?「・・・・・・・哀れね」

次の日

秋月「秋月です。よろしくお願いします」ペコリッ

照月「秋月姉さん同様、どうぞよろしくお願いします」ペコリッ

初月「お前が提督か。よろしく頼む」

提督「ああ、これからこの鎮守府の為に頑張ってくれ」

女性提督「新しい駆逐艦も来たことだし、演習をしませんか?」

女性提督「艦娘達の実力も把握しておかないといけません」

提督「別に良いけど、編成はどうする?」

女性提督「提督は好きな艦を選んでください」

女性提督「私は残った艦を選出しますから」

提督「・・・・分かった。自由に選ばせてもらう」

提督「後で文句を言っても遅いからな」











提督の編成した艦隊

川内 旗艦
神通
秋月
照月
初月
涼月

提督「やはりこれが最適かな・・・」

川内「うん♪可愛い駆逐艦が増えてうれしいなぁ」

涼月「私なんかを選出していいのですか?」

涼月「まだ艦娘としての経験は無いのに・・・」

神通「そうではありません。経験が無くてもその才能を提督は評価しているのです」

提督「ああ、涼月も秋月型の名を持つ艦娘。潜在能力は高い」

涼月「・・・・精一杯頑張らせていただきます」


女性提督「提督の編成は実に素晴らしいです」

女性提督「まさにテンプレートとしては優秀な編成です」

女性提督「マニュアル通り」

女性提督「私はマニュアル戦法は否定はしないですけど、つまらないと思っています」

女性提督「さぁて面白い編成を期待していますよ」


所属艦娘一覧

香取型 3隻

香取 鹿島 香椎

天龍型 2隻

天龍 龍田

球磨型 5隻

球磨 多摩 北上 大井 木曾

川内型 3隻

川内 神通 那珂

神風型 5隻

神風 朝風 春風 松風 旗風

睦月型 11隻

睦月 如月 弥生 卯月 皐月 水無月 文月 長月 菊月 三日月 望月

吹雪型 7隻

吹雪 白雪 初雪 深雪 叢雲 磯波 浦波

綾波型 8隻

綾波 敷波 天霧 狭霧 朧 曙 漣 潮

初春型 4隻

初春 子日 若葉 初霜

改白露型 1隻

海風

陽炎型 1隻

浜風

夕雲型 1隻

秋霜

秋月型 1隻

秋月 照月 初月 涼月

占守型 1隻

占守

秋津洲型 1隻

秋津洲


女性提督が編成する艦娘 ※秋月 照月 初月 涼月 川内 神通以外

早い者勝ち6隻
↓レス

過疎ってるな
仕方ない
如月

自演します
睦月



白雪

×過疎
○お前の作品がクソ

軽巡入れろよバーカ

鹿島 旗艦
如月
睦月


白雪

女性提督「話が進まないですから、ある程度決めておきました」

女性提督「と言っても選出は適当ですけど」

女性提督「どの程度の艦娘が使えるか、試してみないと分かりません」

曙「あしたが十分活躍して、提督なんか・・・あって言わせて見せるんだから」

潮「うん。頑張ろう曙ちゃん」

睦月「睦月を選んでいただき、感激です」

如月「相手は・・・・秋月型。恥じないように戦わないと」

白雪「・・・・作戦はありますか?」

女性提督「取りあえず・・・様子を見ましょう。提督がどの程度出来るか・・・見極めてから行動します」

鹿島「わかりました」

>>108

安心してください。今後の展開は期待できると思います

・・・・・・・・

・・・・・

・・・・

・・・・

演習開始

提督「まずは地道に一隻ずつ倒していく」

提督「川内、神通・・・挨拶が代わりに攻撃を頼む」

川内「了解」

神通「・・・はい」

提督(睦月と如月が妥当なところか・・・・)

提督(上手く大破まで持ち込めばいいけど)

川内「睦月ちゃん。覚悟してね」

川内「痛いかもしれないけど・・・・」

睦月「睦月だって、そう簡単にはやられませんよ」

神通「如月さん・・・行きます」

如月「何もできないまま、当たりたくは無いわね」

川内の睦月への攻撃
↓コンマレス
1~30 回避 31~50 小破 51~80 中破 81~100 大破

神通の如月への攻撃
↓×2コンマレス
1~30 回避 31~50 小破 51~80 中破 81~100 大破

睦月 大破
如月 大破

睦月「いやぁぁぁぁ」

如月「うぐっ・・・・・」

提督「よしっ、2隻撃破」

女性提督「・・・・・・・」

女性提督「・・・・」イライラッ

女性提督(こいつら。使い物にならないな)

女性提督(たかが軽巡洋艦の攻撃1つで大破する)

女性提督(練度の低さが仇となったか)

女性提督(まだ、奥の手を使うのは良くない・・・伝家の宝刀は抜かない内が華)

鹿島「提督、どうしますか?」

鹿島「命令をお願いします」

女性提督「そうですね・・・・・」

女性提督の取るべき行動 ※常識的な範囲

↓安価レス

女性提督「鹿島、白雪、曙、潮・・・準備してください」

曙「と言ってもどうするのよ。2隻もやられて」

潮「不利な状況です・・・・」

女性提督(やはり射程の長い、軽巡洋艦を先に攻撃に出した)

女性提督(マニュアル通りに戦えばそうなるのは明白)

女性提督(そのために・・・攻撃動作の後に少し軽巡洋艦に隙が出来た)

女性提督(勝つためには、1点突破・・・・旗艦の川内を殺すしかない)

女性提督「鹿島・・・・秋月を撃つと見せかけて、川内を狙ってください」

鹿島「川内さんをですか?」

女性提督「はい・・・旗艦さえ倒せば・・・・演習では負け判定にはなりません」

女性提督「要は勝てばいいのです」

女性提督「遠くまで攻撃できる、鹿島が頼りです」

鹿島「わかりました・・・」

鹿島「角度・・・調整・・・・位置も・・・・・」




・・・・・・・

提督「鹿島は秋月を狙ってくるか」

提督「回避行動・・・全速力で・・・・」

秋月「はい!!!!」

提督「どうなる・・・・」

鹿島「発射!!!!!」

バォォォォォォォォォォン

提督「違う、しまった・・・狙いは川内か!!!」

提督「くそっ・・・」

川内「なんとしても避けて見せる・・・私が大破すれば・・・この戦いは負ける」

女性提督「勝った・・・この戦い・・・」

女性提督(普通なら勝てる・・・)

鹿島の川内への攻撃
↓コンマレス
1~20 回避 21~40 小破 41~60 中破 61~90 大破 91~100 涼月が川内を守る(涼月 大破)

川内 中破

川内「ぐっ・・・なんとか致命傷は防げた」

提督「危なかった・・・・なんとか中破にまで抑えた」

提督「普通は旗艦以外の周辺の艦から攻撃するのが普通の戦い方だ」

提督「マニュアル通りの戦い方ではない・・・」

神通「常識が通用しない人ですか・・・」

照月「変わってますね」

提督「恐ろしい。どんな事をしてくるか分からない」

提督「涼月、川内の前に立ってくれ」

涼月「はい」

提督「照月・・・取りあえず。次は白雪を狙う」

照月「わかりました」

鹿島「命中はしたものの、大破に持ち込めませんでした」

女性提督「・・・・・・」

女性提督「狙いが甘いですね。」

女性提督「敵も動く・・・だとしたら動く範囲を計算して修正し・・・当てる」

鹿島「・・・・・・ごめんなさい」

女性提督「・・・・・」イライラッ

女性提督(謝って済むものか、チャンスは一度だ)

女性提督(戦いの本質を理解していない・・・所詮は練習艦・・・・練習しか脳に無い)

女性提督(ここまで酷い連中とは思いもしない・・・)

女性提督(そろそろ・・・我慢の限界だ)

↓コンマレス
1~70 耐える 71~100 外道になる

女性提督「・・・・・・」

女性提督(たかが同じ鎮守府内の演習でも本気になる必要はあるな)

女性提督(艦娘には覚悟してもらう・・・・)

女性提督(私の為に犠牲になれ・・・)

女性提督「白雪、特攻してください。そして出来る限り時間を稼いでください」

白雪「えっ・・・」

女性提督「装備は全て外して・・・少しでも軽くします」

女性提督「攻撃はしなくていいので」

曙「装備を全部外して・・・特攻させるって・・・・アンタ・・・・」

曙「クソ提督ね」

潮「曙ちゃん!!!」

女性提督「何とでも罵ってください。貴方如きの頭では理解できないでしょう」

女性提督「私の戦いとその先にある目的も・・・・」

白雪「命令とあれば・・・仕方ありません」

白雪「特攻します」

曙「白雪!!!クソ提督のいう事を聞くつもり!?」

白雪「・・・・・私は信じてます」


提督「白雪が特攻してきた!!!!」

提督「装備も無しに、一体どうするつもりだ」

提督(普通では考えられない、常識を逸脱している)

提督(取りあえず、倒すしかない)

白雪「はぁぁぁぁぁぁ」

照月「上手く狙って・・・位置修正・・・」

秋月「白雪さんがどんどん近づいています」

秋月「計算している暇は無い。早く撃って」

照月「はい!!!!」

バォォォォォォォォォォン

照月の白雪への攻撃ダメージ
↓コンマレス
1~60 回避 61~100 大破

白雪 回避

白雪「避ける事に成功しました」

ガシッ

照月「あっ・・・・捕まってしまった」

白雪「このまま。照月さんを捕まえて・・・戦いが終わるまでこのままで・・・」

提督「・・・・・」

提督(照月を捕まえて、無力化させるつもりだったのか)

提督(確かに白雪に捕まった照月は動けない・・・・)

提督(そして、引き剥がすとしても・・・もう一隻の艦が必要となる)

提督(厄介だな・・・)

初月「ぎぁぁぁぁぁ」

提督「!!!!!」

グサッ

女性提督「まずは一隻。大破」

初月「う・・・ぁぁ・・・・」

バタンッ

提督「初月を女性提督・・・アンタが刺して大破にさせたのか?」

女性提督「演習に提督が参戦してはいけないというルールは無いですよ」

女性提督「指揮するだけが提督の仕事ではない・・・・こうして前線で戦う事も必要です」

提督「・・・・・」

女性提督「白雪に気を取られたから、隙が出来ましたね提督」

秋月「無茶苦茶です・・・こんなの・・・・演習じゃありません」

神通「どうして、こんな事を・・・・」

提督「なんとなく想像がついた。何故この鎮守府に成績トップの女性提督が配属されているのか」

提督(無茶苦茶な事をして上層部に嫌われた)

提督「常識と言う眼鏡は外した方が良いかもしれない」

提督「秋月・・・女性提督を無効化させてくれ」

秋月「提督に向けて攻撃するのですか!!!」

提督「躊躇しているともう一隻潰される」

提督「神通は、潮と曙を攻撃」

提督「やってやるよ・・・・こっちも」

秋月「・・・・・」

秋月(提督を攻撃するなんて前代未聞です)

女性提督「攻撃しないなら、こっから行きますよ」

秋月(向こうは攻撃する気満々・・・)

秋月(だとしたら・・・戦うしかない)

秋月(無茶苦茶な鎮守府に来てしまった)

秋月「・・・・いきます」

秋月「当てます!!!」

秋月の女性提督への攻撃
↓コンマレス
1~60 回避 61~80 軽傷 81~100 重傷

女性提督の秋月への攻撃
↓×2コンマレス
1~60 回避 61~80 小破 81~90 中破 91~100 大破

他の艦これ関連のスレは何処もそれなりに人いて賑わっているのに、この艦これモドキときたら……

>>147
貴方のような女性提督のファンの為に頑張ります。

・・・・・・・・

女性提督 回避
秋月 回避

女性提督「ハァハァ・・・」

秋月「ハァハァ・・・・」

涼月「凄い。こんな戦い・・・これが・・・・これが・・・」

川内「別に凄くなんかないよ」

川内「むしろ。こんな戦い絶対に普通ではありえない」

川内(提督は人間で、当たれば怪我をして・・・・艦娘のように修復も出来ないのに)

川内(それでも前線に戦うなんて・・・)

女性提督「もう一度、攻撃を仕掛ける・・・今度こそ当てます」

秋月「いえ、秋月が当てて見せます」

秋月の女性提督への攻撃
↓コンマレス
1~60 回避 61~80 軽傷 81~100 重傷

女性提督の秋月への攻撃
↓×2コンマレス
1~60 回避 61~80 小破 81~90 中破 91~100 大破

改装前の秋月レベルの駆逐艦にすら苦戦するくせに皆レベルが低いだの自分がどんな手を使ってでも勝つだの良くほざけたなオリキャラの分際で

>>154
安心してください。女性提督はファンの為にも成長していきますので

・・・・・・・

曙「凄い・・・・これが人間と艦娘の戦い」

潮「人間が艦娘と互角に渡り合っている・・・」

神通「感心している場合ではありません」

神通「貴方達の相手は私です」

曙「そうね・・・あのクソ提督も頑張っているんだし」

曙「あたしも頑張らないと・・・」

曙「潮!!!神通を倒すわよ」

潮「うん!!!」

曙の神通への攻撃
↓コンマレス
1~50 回避 51~80 小破 81~90 中破 91~100 大破

神通 小破

神通「くっ・・・・」

曙「潮、攻撃しなさい。どんどん攻撃して神通を追い詰めるのよ」

潮「うん・・・・」

神通「私だってまだまだ・・・・戦えます」

潮「当たってください」


潮の神通への攻撃
↓コンマレス
1~50 回避 51~90 中破 91~100 大破

神通の潮への攻撃
↓コンマレス
1~50 回避 51~60 小破 61~70 中破 71~100 大破

訂正

潮の神通への攻撃
↓コンマレス
1~50 回避 51~90 中破 91~100 大破

神通の潮への攻撃
↓×2コンマレス
1~50 回避 51~60 小破 61~70 中破 71~100 大破

神通 中破
潮 回避

神通「くっ・・・またしても」

潮「やったよ曙ちゃん」

曙「フフフフ、このままトドメね」

曙「MVPは貰うんだから♪」

提督「果たして、そう上手く行くかな」

提督「時間もかなり経過した・・・周りをよく見た方が良い」

曙「・・・・・まさか」

潮「日が沈んで・・・・暗くなってきています・・・」

提督「こっちの装備は夜戦装備だ」

提督「夜まで待った甲斐がある」

曙「・・・・潮、早く神通を落とすわよ」

曙の神通への攻撃
↓コンマレス
1~60 回避 61~100 大破

神通の曙への攻撃
↓×2コンマレス
1~40 回避 41~50 小破 51~80 中破 81~100 大破

神通 回避
曙 中破

曙「うぐっ・・・」

提督「神通、時間を稼いでくれ」

提督「その隙に、決着を付ける・・・・」

提督「川内!!!!涼月・・・・鹿島を一気に攻撃だ!!!!」

・・・・・

鹿島「白雪ちゃんと照月さんは硬直状態」

鹿島「女性提督は秋月さんと勝負している」

鹿島「神通さんは、曙ちゃんと潮ちゃんで対応中」

鹿島「残りの駒・・・涼月さんと川内さんは・・・私」

鹿島「そして夜・・・・状況は・・・・」

涼月「ハァハァ・・・」

涼月(今・・・私は鹿島の後ろにいる)

涼月(まだ相手は気づいていない・・・)

涼月「ここで命中させれば・・・演習は終わる」

涼月「・・・・ハァハァ」

川内「落ち着いて・・・願いを込めた一撃なら・・・必ず勝てる」

川内「自信をもって」

涼月「・・・・・」コクッ

涼月(ここで活躍して秋津洲姉さんにも褒めてもらう)

涼月の鹿島への攻撃
↓コンマレス
1~50 回避 51~70 小破 71~85 中破 86~100 大破









鹿島 回避

鹿島「攻撃!!!!」

鹿島「くっ・・・危ないところでした」

涼月「外れた・・・」

川内「落ち込んでいる暇は無い。反撃が来る・・・」

川内「回避することを優先して」

川内「頭の羅針盤を回して行動を取る・・・戦いの常識よ」

鹿島「反撃です。当たってください」

鹿島の涼月への攻撃
↓コンマレス
1~30 回避 31~50 川内が助ける 51~60 小破 61~80 中破 81~100 大破

小松女史結婚だってな
秋津洲が好きだったんだろうに悲しいなあ

>>171
秋津洲のファンですか?安心してください、今後は活躍しますよ

・・・・・・

川内「右に来る・・・避けて」

涼月「えっ・・・・」

ガシッ

ビュッ

ボォォォォォォォォォォォォォォォォォ

涼月「・・・・あっ」

涼月(川内さんが引っ張ってくれなかったら当たっていた)

涼月「ありがとうございます」

川内「お礼より、次の一手を考えて・・・」

川内「今度は私が攻撃するから、その隙に糸口を見つけて」

鹿島「流石は夜戦補正の川内さん。観察力も並大抵ではありませんね」

川内「別に・・・・普通だよ」

川内「普通に戦い・・・普通に倒す。ただそれだけ」

川内の鹿島への攻撃
↓コンマレス
1~50 回避 51~60 小破 61~80 中破 81~100 大破

鹿島 回避

鹿島「フフフフ、中破している川内さんの攻撃くらい・・・余裕で見極めれます」

川内「・・・・マズイ」

川内(次は鹿島からの攻撃。早く逃げないと)

鹿島「夜戦で川内さんを倒すことが出来れば・・・・この鎮守府の夜戦王は私、この鹿島です」

川内「フンッ、そう簡単に明け渡さないよ・・・」

川内「全速力で回避して見せる」

鹿島(練習艦を侮るなかれ・・・鹿島には貴方の動きくらいわかります)

鹿島の川内への攻撃
↓コンマレス
1~60 回避 61~100 大破

川内 回避

川内「ごめんね。私はまだ当たるわけには行かないの」

鹿島「外した!!!!ば、バカな」

鹿島「・・・・・どうやら一筋縄ではいかないようです」

鹿島(予想以上・・・川内さんはやはり夜戦の達人です)

・・・・・・・

秋月「ハァハァ・・・」

女性提督「ハァハァ・・・ハァハァ・・・」

女性提督(人モドキの方が人でない分、体力に余裕があるか・・・・)

女性提督(すっかり夜になった。みんなはまだ頑張っているか?)

秋月「すっかり・・・夜・・・・秋月の夜戦をとくと味わってください」

女性提督「・・・・・・」

女性提督(味わうのはお前だ馬鹿が!!!)

女性提督「次の一撃で倒します」

女性提督の秋月への攻撃
↓コンマレス
1~50 回避 51~100 大破

秋月 回避

女性提督「・・・・・当たらない。外したか」

女性提督(やはり・・・腕が落ちている)

秋月「近づきすぎです・・・これでは的になってくれと言ってるようなもの」

秋月「覚悟してください」

女性提督「・・・・・・・」

女性提督(このまま、終わってたまるか)

女性提督(頼む・・・私の事を応援してくれ)

秋月の女性提督への攻撃
↓コンマレス
1~50 回避 51~70 軽傷 71~100 重傷

女性提督「・・・・・・」

痛みがする・・・・直撃したのか・・私は

女性提督(このまま死ぬのか・・・)

女性提督(だとしたら、それで良いかもしれない)

バタンッ

・・・・・・・

・・・・・

・・・

艦娘・・・そして・・・深海棲艦は人間から改造された兵器
兵器ではあるが故に・・・人モドキ。人の感情を持つ・・・人未満の生き物

人では無いのに・・・人の感情を持ち、人間のように振る舞う
それは滑稽であり、哀れであり・・・そして不快であり・・・・気持ち悪い

私が提督を目指したのは・・・人モドキを全て『解体』する為

その為には戦争を終わらせ、平和な世の中を作る必要がある

私には出来る・・・私にしかできない・・・・私だからこそできる

・・・・・・

女性提督「ん・・・・」

女性提督「・・・・・・ここは」

鹿島「うふふっ♪気が付きましたね」

女性提督「演習だ!!!!演習はどうなりましたか!?」

鹿島「・・・・・」

鹿島「女性提督が倒れたため、指揮できるものが居ないとなり続行不可能」

鹿島「負けました・・・・」

女性提督「・・・・・」

女性提督「フフフフ」

女性提督「負けたのですか・・・・」

↓コンマレス
1~30 鹿島を褒める 31~60 鹿島を殴る 61~80 鹿島を蹴る 81~100 鹿島を撫でる

女性提督(誰が止めて良いと言った)

女性提督(私が倒れても死ぬ気で戦え、調子に乗るなよ。この無能練習艦が)

女性提督(褒めて・・・機嫌を良くさせてやるか)

女性提督(馬鹿と人モドキは使いようと言うからな)

女性提督「素晴らしいです。皆さんよく頑張りました」

女性提督「今回の件で鹿島の評価は高くなるでしょう」

鹿島「ほ、本当に!!!」

女性提督「はい。今後も精進して頑張ってください」

鹿島「あ、ありがとうごさいます」

女性提督(せいぜい今のうちに喜んでおけ)

提督執務室

提督「・・・・・・」

提督「情勢は悪い・・・・」

提督「こちらの負けか」

世界は二つの陣営によって分かれている

一つは艦娘を所有する国々・・・通称海軍連合 。そしてもう一つは深海棲艦を保有する国・・・通称深海帝国

戦争は変わった。今の戦争は艦娘と深海棲艦という少女の改造した兵器で戦う

それが何十年も続いている・・・・

現在の状況は艦娘側と深海少女側は現在は拮抗しているがそれも時間の問題
向こうの連中は次々と強力な深海棲艦を開発している

提督「量の海軍連合と質の深海帝国・・・・」

提督「こちらも質を上げる事を考えるか」

提督(艦娘の練度をあげて・・・戦いに備える為に・・・)

艦娘の練度をあげる案
↓安価レス

提督「深海側に寝返えらせて、戦力として鍛えてもらうか・・・・」

提督「育成に関しては、深海帝国の方が上だからなぁ」

提督(事実、こっちには姫級並みの艦娘は存在しない)

提督「試しに誰かを深海側に送ろう」

・・・・・

提督「問題は適任の艦娘だ・・・・」

提督「本当に向こうの戦力になって裏切るのは良くない」

提督「メンタルの強そうな艦娘は・・・・」

神風「この角度と距離で攻撃ですか?」

香椎「その角度と距離なら、敵に当てることが出来そうです」

神風「しかし、駆逐艦がここまで近づけば・・・反撃で大破です」

香椎「だからこそ確実に仕留める・・・そのためにも精度を今の30%上げます」

香椎「明日からのメニューはきついですよ」

神風「今でも・・・体の全身が痛いのに」

香椎「雑魚駆逐艦が人並みの練習では・・・一流の駆逐艦には追い付けません」

・・・・・・・・

香椎「まったく。ここの鎮守府の艦娘は練度は低いですがプライドとワガママだけは一人前」

香椎「このままでは解体候補だというのに・・・」

提督「駆逐艦に指導か・・・」

香椎「提督さん。おはようございます」

提督「どうだ?神風は・・・」

香椎「論外ですね。他の鎮守府なら即刻解体です」

提督「そうか・・・・この鎮守府の練度は低いからな」

香椎「前に居た鎮守府はそうではありませんでしたが・・・」ブツブツ

提督「前に居た鎮守府って、御前等提督の鎮守府の事?」

香椎「はい。あそこは実力主義で少しでも使えないと判断されたら、解体されました」

香椎「私も御前等提督に戦力外通告されたんですが、運よくここで拾っていただき」

香椎「前の提督には感謝しているんです」

提督「・・・・・・」

提督(練習艦の香椎なら適任かもしれない)

提督「なぁ、ちょっと言いにくい頼みごとがあるんだが・・・・」

......

香椎「・・・・・・・・」

香椎「分かりました。提督が仰るなら何処へでも行きます」

提督「ありがとう」

提督「だが嫌だったら断っても良いんだぞ」

香椎「いえ、私は艦娘です」

香椎「提督の為なら何でもします」

香椎「ですから気にしないで下さい」

提督「そうか・・・・・」

香椎が深海帝国に行くことになりました

一方その頃

トントンッ

ガチャッ

秋津洲「提督、お見舞いにきたかも~」

女性提督「秋津洲ですか」

女性提督(声は魅力的だが、気持ち悪い語尾が受け付けない)

女性提督「お見舞いに来てありがとうございます」

秋津洲「提督が元気そうで良かったかも~」

女性提督「・・・・・・」

女性提督「秋津洲。貴方は姉妹の長女ですね」

女性提督「そして、妹が6匹いる」

秋津洲「うん。浜風、秋霜、涼月、占守、狭霧、海風はあたしの大切な妹だよ」

秋津洲「あと匹じゃないかも」

女性提督「人未満だからそれで良いんです」

おまたせしました。みなさん復活します

女性提督「秋津洲、聞くところによると雷撃が出来ないようですね」

秋津洲「・・・・・・・」

女性提督「ただでさえ、雑魚の水上機母艦・・・・なのに雷撃が出来ないとは・・・・ゴミ艦ですね」

秋津洲「ひどいかも・・・・」

秋津洲「・・・・・」ポロッ

女性提督「泣かないでください。事実を言ったんですから」

女性提督「でも私の手にかかれば、一流の艦娘になれますよ」

秋津洲「えっ」

女性提督「瑞穂というどうしようもない水上機母艦のゴミ艦娘が居たんですが、私が海軍学校時代に育て上げ・・・・大型戦艦や正規空母を落とすくらいにしました」

秋津洲「!!!!!!」

秋津洲「それはすごいかも・・・」

女性提督「その代わりといっては・・・条件があります」

秋津洲「どんな条件かも!!!!」

秋津洲(強くなりたい・・・強くなって妹たちを守れる艦娘に・・・・)

女性提督「妹を切り捨てなさい」

秋津洲「・・・・・?」

女性提督「間抜けな顔していますね。何故かと言わんばかりに」

女性提督「正直な話。妹というのは姉の劣化品にしか過ぎない」

女性提督「迷惑ばかりかけて、足を引っ張る存在・・・・邪魔」

女性提督「つまり、秋津洲も強くなるためには、いらない邪魔なゴミを捨てる必要があるのです」

秋津洲「で・・・・でも」

女性提督「それともお荷物を背負ってこれからの未来を無駄にするつもりですか?」

女性提督「考えなさい。最善の選択肢を・・・・」

秋津洲「・・・・・・・」

秋津洲が女性提督への言葉
↓レス

秋津洲(妹に対して、酷いことを言う提督は許せない。言い返してやるかも)

秋津洲「演習でダメダメだった艦娘モドキのくせに生意気に指図するんじゃないかも~♪」

女性提督「・・・・・・」

女性提督「そうか・・・・だったから・・・・そのまま」

女性提督「消え失せろ、ゴミ艦娘が!!!!」

バキッボコッドカッ

バキッボコッドカッ

バキッボコッドカッ

バキッボコッドカッ

バキッボコッドカッ

女性提督「おまけだ」

バキッボコッドカッ

バキッボコッドカッ


秋津洲「うぅぅぅ・・・・」

女性提督「この鎮守府は人モドキの教育がなっていない」

女性提督「本気で改革必要がある」

女性提督「まずは・・・・」

・・・・・・

夕方

間宮食堂

ガシャーガシャーン

ドガバキッボキッ

ブォォォォォォォォォォォン

工事業者「よし・・・・解体しろ」

作業者「さぁ・・・・明日までに更地にするぞー」

間宮「あっ・・・・私の食堂が・・・・・」ポロポロッ

提督「どうなっている。何故間宮食堂が解体されるんだ」

川内「なんだ。提督がやったんじゃないの?」

提督「そんな命令はしたつもりはない」

提督「まさか・・・・」

トントンッ

女性提督「誰ですか?私は怪我人ですよ・・・安静にさせてください」

ガチャッ

提督「・・・・・」

女性提督「提督ですか・・・何ですか?」

提督「間宮食堂が解体されている」

提督「一体どうして・・・・?」

女性提督「簡単なことです。経費の無駄です・・・・それにあんな不味い料理だされても・・・不快なだけですし」

提督「しかし、喜んでいる艦娘も居たのも事実」

提督「士気に影響するおそれも」

女性提督「娯楽は人間がするものですよ。人モドキがして良いはずが無い」

女性提督「甘いんですよ提督も・・・・人モドキも・・・・」

女性提督「奴らは・・・戦って死ねばそれでいいんですよ。娯楽なんていりません」

提督「それ・・・本気で言っているのか?」

女性提督「ええ、本気ですよ」

提督(ヤバい・・・噂は色々と聞いたこともあった・・・・まさかこれほどとは・・・・)

提督「更地にした後は・・・ちなみにどうするつもりだ」

女性提督「訓練施設として有効活用させていただきます」

女性提督「今の戦力では今後の戦いには乏しいですからね」

女性提督「少しでも強い艦娘に育ってもらわないと」

提督「・・・・・・」

提督(表面上はそうは言っているが、本質的には違うと信じたい)

提督(本当は艦娘のことを想っているはずだ)

女性提督「・・・・・・」

次の日

ジリリリリリリリリリリリリリリリ

提督「ん・・・・朝か」

提督(間宮食堂の解体工事の音で眠れなかった)

提督「音が止んだといるということは・・・・終わったのかな」

提督「とりあえず、移動しよう」

↓コンマレス
1~20 女性提督見舞いに行く 21~40 間宮食堂跡地へ行く 41~60 グランドへ行く 61~80 プールへ行く 81~100 街に出る

間宮食堂跡

提督「綺麗さっぱりだ・・・昨日まで食堂があったとは思えない」

提督「これからどうなるか・・・・」

叢雲「・・・・間宮泣いていたわよ」

敷波「どうして潰す必要があったの?」

提督「女性提督の考えがある。俺も良く分からんが、きっと何かするに違いない」

叢雲「そうね。リニューアルして再開すると信じたいわね」

敷波「パフェ食べたい・・・・」

提督「再開するといいな」

提督(まぁ、無理だろう。)







女性提督「提督・・・・こんなところにいたのか」

女性提督「綺麗さっぱり無くなった。ごみ施設は排除しなければなりません」

叢雲「アンタねぇ・・・間宮食堂のどこがダメなのよ」

女性提督「井の中の蛙、いや井の中の人モドキか・・・・世界を知らないからそんなたわけた発言ができるのです」

敷波「たわけ?」

女性提督「しかし、私は優しい人間です。学ぶチャンスを与えましょう」

女性提督「今、救援要請の出ている鎮守府があります」

提督「救援要請か・・・深海棲艦に攻められているのか」

女性提督「是非、提督にはそこへ行って欲しいのです」

提督「仲間を助けるのは、提督として当然。わかった・・・・」

提督「それで場所は?」

女性提督「二か所のうち、どれかです」

↓コンマレス
1~50 ソラ第二鎮守府 51~100 弱期提督の鎮守府

久しぶりにss速報vipに来て気になるタイトル見つけて
まさかな…?って思って覗いてみたらやっぱりバカ城さんで草
そしていつもと同じ展開……

いやもうあんたはそれでいいや、ちゃんと完結してくれれば

>>217
今回は必ず完結します。女性提督とあの艦娘の関係も掘り下げますので
ちなみに貴方の好きな艦娘を教えてください。

提督「ソラ第二鎮守府だ」

女性提督「さすが提督です。そちらへ行くと思っていました」

女性提督「早速ですが、準備にかかってください」

提督「ああ、そうだな。急がなければな」

提督「叢雲と敷波も準備しろ・・・当分は帰ってこれないから」

叢雲「ソラ第二鎮守府ってどこにあるの?」

敷波「聞いたことがない」

提督「宇宙だ」

宇宙・・・そこには資源が大量にあり、装備を開発するには欠かせない素材も大量に入手できる

そのために宇宙開発にも深海帝国と海軍連合は乗り出し争っている

宇宙

提督「シャトルの関係上連れていける艦娘は4隻だった」

提督「叢雲」

提督「敷波」

提督「川内」

叢雲「宇宙・・・・あれが地球・・・・本当に青いのね」

川内「感心している場合じゃないよ。ここに来たってことの意味は分かるよね?」

敷波「宇宙にある鎮守府の救援にきた」

川内「ここは地上とは違い、無重力地帯・・・戦闘となれば戦い方も変わる」

川内「宇宙空間では、ダメコンは通用しないから・・・轟沈したらそのまま戦死」

叢雲「・・・・ゴクッ」

?「あの・・・・」


所属艦娘一覧

香取型 2隻

香取 鹿島

天龍型 2隻

天龍 龍田

球磨型 5隻

球磨 多摩 北上 大井 木曾

川内型 3隻

川内 神通 那珂

神風型 5隻

神風 朝風 春風 松風 旗風

睦月型 11隻

睦月 如月 弥生 卯月 皐月 水無月 文月 長月 菊月 三日月 望月

吹雪型 7隻

吹雪 白雪 初雪 深雪 叢雲 磯波 浦波

綾波型 8隻

綾波 敷波 天霧 狭霧 朧 曙 漣 潮

初春型 4隻

初春 子日 若葉 初霜

改白露型 1隻

海風

陽炎型 1隻

浜風

夕雲型 1隻

秋霜

秋月型 1隻

秋月 照月 初月 涼月

占守型 1隻

占守

秋津洲型 1隻

秋津洲

提督が連れてきた艦娘 一隻(上記の所属艦娘のみ)
↓レス

女性提督「何故私をソラに連れてきたのですか?」

女性提督「艦娘を一隻入れた方が良かったのでは?」

提督「それは迷ったが、自分は宇宙での戦闘経験は無い」

提督「優秀な女性提督にも是非補助を頼みたいと思ったから」

女性提督「・・・・・私も宇宙での戦闘経験はありませんよ」

女性提督「それでも人並みの提督よりは上手くやって見せますが」

川内「それで・・・これからどの方向に行くのかな?」

提督「ルート的には深海帝国の支配地域を突っ切るのが早い」

提督「だが、厳しい展開になるだろう」

女性提督「だとしたら迂回ルートの方が良いかもしれませんね」

↓コンマレス
1~50 深海帝国の支配地域を突っ切る 51~100 迂回して安全なルートで移動


>>220夕雲、巻雲、浜波、若葉、占守ホント好こ


てか宇宙って…とうとう舞台が海ですらなくなったぞww

>>226
分かりました。彼女たちの活躍と末路に期待してください
特に占守は結構重要なポジションです

提督「救援要請が来ているなら、早く向かったほうがいい」

提督「突っ切るぞ」

川内「そうこなくては・・・強敵と戦える機会は大切だからね」

敷波「・・・・敵に遭遇しませんように」

叢雲「・・・・・」ガクガクッ

女性提督「叢雲・・・・足が震えていますよ」

叢雲「大丈夫・・・大丈夫」

女性提督(足手まといになるなら、ここで切り捨てるのも手か)

女性提督(たかが叢雲一匹・・・替えは効く)

深海帝国の支配地域

提督「姫級と出会ったら終わりだ」

提督「出会わないことを祈ろう」

女性提督「無駄なようです。敵が来ましたよ」

女性提督「それも姫級」

深海日棲姫「フフフ・・・」

深海日棲姫「愚かな奴らだ、そんな人数で侵入するとは・・・」

敷波「見た目でも強そう」

川内「強そうじゃない、強いよ。」

提督「姫級・・・とりあえず、間合いを取りつつ」

女性提督「それでは遅いです。相手は深海日棲姫」

女性提督「秋津洲のゴミとは同じ艦種ですが実力は違います」

女性提督「耐久888火力223雷装120対空107装甲212」

叢雲「そんなの無理よ・・・勝てない」

ボコッ

女性提督「人モドキが弱音を吐くな。少しでも足りない脳みそで勝てる方法を考えなさい」

深海日棲姫「・・・・・」

深海日棲姫(適当に艦載機をバラまけばどれかには当たるだろう)

深海日棲姫「さっさとケリをつける」

ブゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン

提督「1か所に固まるのは危険だ。バラバラに別れよう」

川内「無重力地帯では動きが悪い」

川内(全然動けない・・・)

叢雲「どの方向に逃げれば・・・・」

敷波「とりあえず・・・あっちの方へ・・・・」

提督(宇宙での戦闘は地上とは違い・・・正解がわからない)

提督(くそっ、地上の救援に行けばよかったか?)

深海日棲姫の艦載攻撃
↓コンマレス
1~30 回避 31~50 叢雲 大破 51~70 敷波 大破 71~90 川内大破 91~100 助太刀に艦娘がくる

回避

深海日棲姫「くっ・・・外したか」

川内「どうやら宇宙の戦闘経験がないのは相手も同じらしい」

敷波「なんか回避できた・・・・ハァハァ」

叢雲「奇跡よ・・・絶対に・・・・次はないわ・・・」

提督「川内、とりあえず攻撃だ」

提督「長い時間の戦闘は増援を呼ぶ可能性がある」

提督「とりあえず、相手にある程度ダメージを与えて退却させる」

川内「了解・・・・」

川内(といっても難しい注文だ。姫級相手に制空権も取らずに挑むなんて)

川内(せめて着弾観測攻撃が出来れば話は別だけど・・・まぁ嘆いても仕方ない)

川内「覚悟して!!!!姫級さん!!!!」

川内の深海日棲姫への攻撃ダメージ
↓コンマレス
1~30 回避 31~70 貫けない 71~80 切払い 81~100 小破

深海日棲姫 小破

深海日棲姫「この私が・・・こんな雑魚に・・・」

川内「スペックは上でも、格は違うってことね」

女性提督「意外です。当てられないと思っていました」

女性提督(だとしたら、私の出番はなさそうですね)

提督「当てたのは良いが次は深海日棲姫の攻撃。近づきすぎた分・・・当たる確率も高くなる」

提督「ここで川内を大破するわけにはいかない」

深海日棲姫「安心しろ・・・一撃で殺してやる」

叢雲「・・・・川内さん頑張って」

敷波「死なないで・・・ちゃんと避けて」

深海日棲姫「無駄だ。私の攻撃からは逃れられない」

深海日棲姫の川内への攻撃ダメージ
↓コンマレス
1~20 回避 21~40 分身 41~45 小破 46~50 中波 51~99 大破 100 轟沈

川内 大破

川内「あっぁぁぁぁぁぁぁ」

ガクッ

提督「当たってしまったか」

深海日棲姫「まずは一隻・・・」

叢雲「川内さんがやられた・・・次は私・・・・川内さんがやられた・・・・次は私」ガクガクッ

敷波「・・・・死にたくない・・・死にたくない」

女性提督「・・・・・・」

女性提督(この程度で士気が無くなるとは、人モドキの扱いにも苦労する)

女性提督(そろそろ。私の出番というわけか・・・)

女性提督「提督・・・35.6cm連装砲を出してください」

提督「女性提督が持ってきた装備か・・・・しかし、装備する艦種なんて居ないぞ」

女性提督「敷波・・・35.6cm連装砲を装備して深海日棲姫を攻撃してください」

提督「なっ・・・」

敷波「重っ・・・こんなの持てない・・・」

女性提督「無理やりでも持って撃ってください」

敷波「ううっ・・・重い・・・・」

提督(重量オーバーだ・・・・そんなことをすれば・・・)

敷波の深海日棲姫への攻撃ダメージ
↓コンマレス
1~40 回避 敷波大破 41~80 中破 敷波大破 81~99 大破 敷波大破 100 轟沈 敷波轟沈

深海日棲姫 中破
敷波 大破

敷波「ぁぁ・・・・」

ガクッ

女性提督「よしっ、中破までに持ち込めました」

叢雲「敷波が・・・大破したのに・・・・」

提督「駆逐艦に35.6cm連装砲を装備したら反動で大破する」

提督「女性提督はこうなることを知っていたのか?」

女性提督「ある程度は・・・・想像はつきました。艦種にはそれぞれ適性の装備がある」

女性提督「そのルールを破った時、ペナルティはある・・・・と」

提督「下手したら敷波は轟沈していた・・・」

女性提督「姫級相手に一隻くらいは轟沈しても大丈夫でしょう」

提督「くっ・・・」

深海日棲姫「・・・・・・・ハァハァ」

深海日棲姫「この私が・・・中破まで追いつめられるとは・・・」

深海日棲姫「許さん・・・許さん・・・・殺してやる」






女性提督「まだ。戦うつもりですか」

女性提督「だとしたら、叢雲にも35.6cm連装砲を装備させて」

叢雲「えっ」

提督「!!!!!!」

提督「ダメだ。そんなことをしたら今度は本当に轟沈する」

女性提督「人モドキは戦うためにあるのです。コレクションじゃありません」

キュィィィィィィィィィィン

深海日棲姫「なんだ。この音は・・・」

朝潮「見つけた。ここに敵がいます」

霞「沈めてやる!!!」

深海日棲姫「新手か・・・くそっ・・・」

深海日棲姫「覚えておけ」

タッタッタッタッタ

提督「・・・・・撤退したか」

霞「運が良かったわね。普通なら姫級なんて一隻ではまず出てこない」




朝潮「私たちはソラ第二鎮守府所属の艦娘です」

提督「自分たちは地球の鎮守府。畝傍鎮守府所属だ」

霞「畝傍鎮守府・・・?」

朝潮「鎮守府の墓場として・・・聞いたことがあります」

霞「・・・・戦力としては期待できない・・・・か」

女性提督「私達は、救援にきました。今このソラ第二鎮守府は危機だと聞いています」

朝潮「それではこちらに来てください」




ソラ第二鎮守府

?「よく来てくれた。救援を要請しても全然援軍が来てくれなかった」

?「私の名前は伊井野准将だ・・・」

提督「畝傍鎮守府の提督です。まだ海軍学校を卒業したばかりで経験は浅いですがよろしくお願いします」ペコリッ

伊井野准将「よろしく」

女性提督「同じく、畝傍鎮守府の提督です。よろしくお願いいたします。」ペコリッ

伊井野准将「知っているよ。最年少提督であり・・・海軍学校時代にブラック大将との演習に」

伊井野准将「補給艦六隻で勝利したと聞く」

朝潮「ほ、本当ですか!!!」

提督(事実だ。海軍学校で彼女と戦ったブラック大将はガチの編成だったが・・・・負けてしまった)

提督(俺は見ていなかったが、凄かったみたいだ)

提督「一つ、お聞きしたいのですが・・・今のこの鎮守府の戦力は・・・」

伊井野准将「・・・・・我が鎮守府の艦娘は以下の通り」

朝潮型 9隻
朝潮 大潮 満潮 荒潮 朝雲 山雲 峯雲 霰 霞

赤城型 1隻
赤城

加賀型 1隻
加賀

蒼龍型 1隻
蒼龍

飛龍型 1隻
飛龍

翔鶴型 2隻
翔鶴 瑞鶴

提督「・・・・・・」

提督(少ない。普通なら艦娘が居るはず)

伊井野准将「他はみんな戦死した。今いる戦力はそれだけだ」

伊井野准将「さらに言えば、ボーキサイトが無いため空母は戦えない」

女性提督(酷いな・・・この程度でよく持っている)

朝潮「敵は強い・・・レ級に姫級、更には最新鋭のアズールレーンまで」

提督「第四世代艦【アズールレーン】か」

今戦争で運用している艦娘と深海棲艦は第三世代の艦

第一世代 鋼鉄少女
第二世代 アルペジオ
第三世代 海軍連合:艦娘 深海帝国:深海棲艦
第四世代 海軍連合:戦艦少女 深海帝国:アズールレーン

女性提督「まだ、運用はされていないと聞きましたが」

伊井野准将「試験的に運用しているみたいだ。深海帝国側も色々と試している」

朝潮「次に攻められたら、今度こそこの鎮守府は・・・・」

伊井野准将「この鎮守府が落ちれば、宇宙の資源をみすみす敵に渡すことになってしまう」

伊井野准将「是非、協力してほしい」

提督「はい!!!」

女性提督「・・・・・」

女性提督(色々と策を練らなければ)

休憩室

提督「ふぅ・・・なんとかたどり着いたが」

女性提督「今は休みましょう。どうせまたすぐに戦いが始まります」

女性提督「その時に迅速に動けて、対応しないと・・・・」

女性提督「私はまだ怪我で満足に動けません」

提督「とりあえず俺は川内と敷波の様子を見てくる」

提督「大破していて、辛いだろうし」

女性提督「・・・・感動しました。提督は怪我をしている艦娘に対して慈悲の心をお持ちなんですね」

女性提督「提督のような人がたくさんいれば、争いも無くなります!!!」

提督「大袈裟な・・・」

バタンッ

女性提督「・・・・・」

女性提督「戦争か・・・・」

女性提督「早く終わらせて、こんな世界は変えなければいけない」

女性提督「私なら出来る。そのために提督になった」

女性提督「色々と犠牲にしてきた。家族も・・・みんな・・・」

女性提督「出なければ、いけないのだ」

トントンッ

女性提督「はい」

ガチャッ

伊井野准将「入るよ」

女性提督「伊井野准将ですか」

伊井野准将「君とは一度会って話がしたかった」

女性提督「私とですか?」

伊井野准将「私にも君と同じくらいの娘が居るんだが、どうも向こうからは嫌われていて」

伊井野准将「君と話して、解決の糸口を得ようと思う」

女性提督「私でよければ是非」

伊井野准将「君はどうして提督になろうと思ったのかな?」

女性提督「戦争を終わらせるためです」

女性提督「そして世界を改革します。二度と艦娘や深海棲艦などに頼らない世界に」

伊井野准将「なるほど・・・・」

女性提督(大半の提督はそんなことも考えていないだろう。今も艦娘をコレクションしてブヒブヒ言っているだけの屑)

女性提督(艦娘を慰み物にする奴もいる。反吐が出る)

女性提督(そういった連中は私みたいな現実を突き付けてくる人種を嫌う)

女性提督(間違っているのはそっちなのに指摘してもことごとく言い訳をするか無視をするか、あるいは・・・逆ギレするか)

伊井野准将「戦争は終わると思うか?」

伊井野准将「現に何百年も我々は戦っている。だが一向に進まない」

伊井野准将「進んでいるのは少女の犠牲の数くらいか・・・はっはっは」

女性提督「・・・・・」



女性提督「とにかく私には時間が残されいません」

女性提督「多少強引な手を使っても戦争を終わらせます」

伊井野准将「・・・・・」

伊井野准将「私も初めのころは、戦争を終わらせたいと思った」

伊井野准将「だが、長年この仕事をしているとそういう考えは薄れてくる」

伊井野准将「今は長く、この鎮守府にいる艦娘達と長く過ごしたい・・・・娘のように愛でたいと思うようになってくる」

女性提督「艦娘は人モドキです。兵器に対しての余計な感情は無駄です」

伊井野准将「彼女たちは人間だ。戦争の被害者で・・・守らなければならない存在だ」

女性提督「・・・・・」

伊井野准将「たとえ最後が解体される運命だろうとも・・・最後まで守り抜かねばならない」

病室

川内「ううっ・・・・痛い」

敷波「全身が・・・まだ・・・辛い」

提督「ゆっくり休め、今日は疲れただろ」

叢雲「・・・・女性提督は?」

提督「別室で休んでいると思うけど」

叢雲「・・・・・一歩間違えれば敷波は死んでいた」

叢雲「なのに、謝罪もしないってどういうこと」

叢雲「きっと私たちの命なんてどうでもいいと思っている」

提督「そんなわけない。きっと・・・思いは伝えていないだけで」

提督「艦娘のことは大切に思っている」

叢雲「ほんとうに?」

提督「でなきゃ、提督になんてならない」

提督(世の中には一面でしか捉えられない人ばかりだ)

提督(轟沈させても良いとは言っても、実際にそう思っていると鵜呑みにする・・・)

提督(そういう人がいるせいで誤解される)

提督(本当はそう思ってはいないはず・・・・だと信じたい)

川内「これからどうするの?提督」

川内「この鎮守府の戦力じゃ、とてもじゃないけど姫級が出てきたらすぐ陥落するよ」

叢雲「空母がせめて使えるようになれば・・・話は別なのに」

提督「敵のボーキサイトを奪い、戦えるようにするのが手だろう」

川内「それが一番だよね。ソラにボーキサイトがあるとは思えないし」

提督「傷が治れば・・・実行に移そう」

トントンッ

ガチャッ

翔鶴「失礼します」

翔鶴「食事を持ってきました」

瑞鶴「うわっ・・・ずいぶん若い提督ね」

提督「・・・・・・」

提督「・・・・・嘘だろ」

叢雲「名前は何ていうのかしら」

翔鶴「正規空母の翔鶴です」

瑞鶴「同じく正規空母の瑞鶴」

翔鶴「遠路遥々、私たちの鎮守府を助けていただきありがとうごさいます」ペコリッ

瑞鶴「救援要請出しても全然援軍来ないし・・・仲間は次々と死んでいくし・・・ずっと困っていたの」

川内「私たち以外の救援が来ないなんておかしな話だけど、ねぇ提督?」

提督「・・・・・」

川内「提督、聞いてる?」

提督「ああ・・・そうだな」



・・・・・・

女性提督「甘い考えですね」

女性提督「艦娘は人間ではありません。人モドキです」

女性提督「人の形をした兵器です」

女性提督「それに・・・艦娘達は自ら使われる側になってしまった敗北者」

女性提督「使うだけ使いつぶし・・・最後はすべて殺処分する・・・それが艦娘です」

伊井野准将「なるほど・・・・」

伊井野准将「車輪の下にいる者に対しては・・・厳しいな」

女性提督「当たり前です」

女性提督「私も艦娘になってもおかしくはない底辺の立場の人間でした」

女性提督「でも私は使う側にいる。それは艦娘達とは違って努力をしてきたからです」

女性提督「努力していない者は人モドキとして一生使われる・・・・・実にピッタリです」

伊井野准将「家族・・・・例えば親しき姉妹が艦娘となっていたとしても・・・慈悲はないのかな?」

女性提督「慈悲はないです。現に私の妹は艦娘ですが考えは変わりません」

伊井野准将「妹が艦娘・・・」

伊井野准将(いったい誰だろうか・・・・)

女性提督の妹と思われる艦娘 ※正解すればルートが変わります
↓レス





関係ないレスが多いのでもう一度

女性提督の妹と思われる艦娘 ※正解すればルートが変わります
↓レスで最初に書き込まれた艦

◆Jzh9fG75HA

>>281は自演ではありませんのでご安心ください

伊井野准将「うちの鎮守府赤城とか?」

女性提督「・・・・冗談でも酷いですよそれは」

女性提督(私の妹を慢心大食いババアと一緒にするな)

伊井野准将「はははっ、君が帰るまでには当てておこう」

伊井野准将「それでは・・・今日はゆっくり休んでくれ」

バタンッ

伊井野准将「・・・・・」

加賀「伊井野提督。あの提督は信用して大丈夫なのでしょうか?」

伊井野准将「ただの救援に来た提督だ」

伊井野准将「他の提督は来ないどころか、上層部はこの鎮守府を見捨てている」

伊井野准将「いざとなれば自爆して、跡形も残さずという命令も来た」

加賀「!!!!!」

伊井野准将「心配いらん、絶対にこの鎮守府とお前たちは守って見せる」

・・・・・・

伊井野准将「・・・・・・・」

伊井野准将「地球の時刻で午前2時」

伊井野准将「娘も今の時間は地球で寝ているだろう」

伊井野准将「帰りたい・・・・地球に・・・・」

伊井野准将「なんとしても・・・・」

伊井野准将「・・・・・・この鎮守府を捨てて逃げるか。上層部なんて関係ない・・・・」

ヒュュュュュュュュュュュュッ

伊井野准将「ん・・・・この音は」

ボォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォンッ

深海雨雲姫「ククククッ、深海日棲姫のお礼はさせてもらうぞ」

レ級「朝潮ちゃんとの決着も今日でつける・・・良いライバルだったが今日で終わりだ」

ネ級「この鎮守府も良く持ちこたえたが・・・おしまい」

フォックスハウンド「・・・・・燃えてる」

シリアス「フォックスハウンド、まだ若干の迷いがありまするね」

ベルファスト「障害を取り除くのはアズールレーンの勤めです。戦って勝利を刻みましょう」

カナタ提督「ソラにいる悪しき海軍連合は全て叩く・・・」

カナタ提督「みんな気を引き締めて、戦うのです」

一同「ぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」

カナタ提督(この戦いに勝利して、出世する)

提督「今の音は・・・爆発音・・・敵襲か!!!!」

提督「いきなりまた敵とは・・・」

朝潮「しっかりしてください!!!!」

大潮「息していない・・・」

伊井野准将「」

提督「うっ・・・・」

提督(下半身が吹っ飛んでる・・・内臓もぐちゃぐちゃ・・・・)

女性提督「提督。戦ってください」

女性提督「朝潮型は9隻もあるので・・・6隻適当に使ってください」

提督「女性提督はどうするつもりだ」

女性提督「正規空母6隻を使って・・・敵の背後からボーキサイトを奪う・・・・」

女性提督「置物でも利用します」

・・・・・・・・

赤城「・・・・・・提督」ポロポロ

蒼龍「早すぎます」ポロポロ

峯雲「どうして・・・」ポロポロ

山雲「これからどうすればー」ポロポロ

グスンッグスンッ

女性提督「・・・・・」イライラ

女性提督(人モドキの人間アピールは気持ち悪い)

女性提督(よく死んだ奴にそんな・・・・涙を流せる)

女性提督(それだけ慕われているということだが・・・私のために泣いてくれる艦娘は果たして何匹いるか・・・・)

女性提督「泣いている場合ではありません。今から戦うのです」

提督「敵は近づいてきている。さっさと戦闘準備をして迎撃する」

赤城「・・・・・」ポロポロ

女性提督「泣くのは早くやめてください。これ以上泣くと鉄拳制裁を行います」

女性提督「死んだ人よりも、生きている人に涙を流すべきです。死人を悲しんでも・・・・帰っては来ません」

女性提督「目の前の敵を戦う。人モドキはそれが役目でしょ?」

提督「朝潮、大潮、満潮、荒潮、朝雲、山雲は俺と一緒に外で敵を迎撃する」

提督「双眼鏡で遠くを見たが・・・重巡一隻、戦艦一隻に・・・・姫も確認できた」

提督「良く分からない艦は、新型のアズールレーンと見た」

提督「厳しい戦いになると思うけど、頑張って防衛しよう」

満潮「なんだか頼りないけど・・・・でも、力は尽くすわ」

荒潮「うふふふふ、実力を拝ませてもらいます」

朝潮「・・・・・戦艦おそらくレ級。今度こそ落として見せる」

大潮「司令官・・・戦いが終わったら、葬式をします」

朝雲「・・・・絶対に生き残る」

峯雲「・・・・・」

女性提督「赤城、加賀、蒼龍、飛龍のババア空母」

女性提督「そして翔鶴と瑞鶴は私と一緒に敵の背後について・・・・ボーキサイトを奪います」

加賀「・・・・・もし敵に見つかり戦いになった時はどうすれば?」

女性提督「7.7mm機銃を装備してください」

女性提督「それで戦ってください」

蒼龍「無茶苦茶な・・・」

飛龍「このまま置物になるよりは、無茶をしてでもボーキサイトを取りに行くほうが良いと思うよ」

飛龍「このまま何もせずに死にたくないし・・・多聞丸にまた会いたいから」

女性提督「ケッコンしていますね」

女性提督(人モドキとケッコンする人の気持ちはわかりません)

女性提督(いずれは死ぬ存在だというのに・・・なぜ?)

女性提督「とりあえず。戦場に向かいましょう」

提督「女性提督・・・」

提督「なんとしても誰一人轟沈せずに生き残ってほしい」

女性提督「無理な頼みですね。3隻くらいは犠牲になってもいいと考えているのに」

赤城「!!!!!」

加賀「・・・・・」

瑞鶴「最低・・・・」

翔鶴「・・・・酷いです」

提督「・・・・・女性提督は一流の提督だ。一流なら犠牲を出さずに勝利しないと」

女性提督「褒めても無駄ですよ。まぁ・・・善処はしてあげましょう」

女性提督(こいつらは正規空母。ここの提督が死んだ今・・・私のものだ)

女性提督(簡単には死なせない・・・・使い潰してやる)

・・・・・・・・

提督「みんな用意は良いな、いくぞ」

提督「伊井野准将の弔い戦だ。必ず撃退して防衛して見せる」

カナタ提督「あれ・・・いつもの提督とは違う」

レ級「そうだね。あのオッサンはどこへ行ったんだろう」

朝潮「伊井野提督は死にました。あなたたちの攻撃のせいで・・・」

ネ級「ようやく死んだか・・・」

ネ級「ずっと・・・生き延びててウザかった」

朝潮「許さない・・・レ級・・・この世界から出ていけ!!!」

レ級「怖い怖い、朝潮ちゃんが怒っているw」

提督「落ち着け朝潮。熱くなると周りが見えなくなる」

朝潮「まずはレ級を始末させてください」

朝潮「あの顔は許さない。生きてはいけない存在です」

荒潮「あらあら、レ級ばかりに固執するわけにもいかないわよ」

満潮「朝潮、相手の思う壺よ」

朝潮「・・・・」

提督「まずは大潮。手始めにネ級に攻撃だ」

大潮「はい!!!」

大潮「狙いを定めて・・・・どーん!!!」

大潮のネ級に対しての攻撃ダメージ
↓コンマレス
1~30 回避 31~80 小破 81~90 中破 91~100 大破

ネ級 小破

ネ級「命中してしまった」

大潮「やりました!!!このまま追撃して・・・」

提督「よしっ」

提督(流石はソラに配備されている艦娘。宇宙での戦いには慣れている)

シリアス「ネ級下がってください」

ネ級「しかし、まだ戦える」

カナタ提督「下がっていろ。ここはアズールレーンに任せればいいのです」

シリアス「相手は初戦旧世代の艦娘・・・古いだけの遺物」

シリアス「性能も見た目もゲーム性も上位種の私達とは違うということを教えてあげます」

提督「大潮、追撃はせずに下がれ・・・」

大潮「わかりました。大潮下がります」

シリアス「遅いですよ」

バァン

バァッン

シリアスの大潮に対しての攻撃ダメージ
↓コンマレス
1~50 回避 51~100 大破

大潮 大破

カナタ提督「流石アズールレーン。性能も見た目もゲーム性も全てにおいて艦娘を凌駕する」

カナタ提督「我々はアズールレーンを開発に成功したというのに」

カナタ提督「海軍連合は第四世代艦娘【戦艦少女】の開発に失敗した」

シリアス「戦力も差が出始めて、今年中には戦争は終わるでしょうね」

提督「戦艦少女の開発に失敗した・・・・」

提督(大本営は成功したと大々的に発表していたが)

提督「今そんな事を考えている場合ではない」

朝潮「提督、レ級攻撃の許可を・・・」

提督「レ級よりもアズールレーンの方が先だ」

提督「満潮!!!!!アズールレーンに距離を取りつつ、攻撃だ」

満潮「・・・・・分かったわ」

満潮(アズールレーンは三隻居る。どれを相手にするべきか)

フォックスハウンド「・・・・・」

満潮(あの子。おそらく艦種は駆逐艦・・・さっき大潮を攻撃したやつよりはマシかもしれない)

満潮「当てて見せる。絶対に!!!!」

満潮のフォックスハウンドに対しての攻撃ダメージ
↓コンマレス
1~60 回避 61~90 小破 91~100 中破

フォックスハウンド 中破

満潮「よしっ、命中した」

フォックスハウンド「くぅぅん。痛い・・・食らってしまったよ」

レ級「アズールレーンもまだまだというわけだ」

レ級「私達、深海棲艦に任せれば満潮など・・・簡単に仕留めて見せる」

提督「満潮、左に回避」

満潮「分かったわ。左ね」

レ級「遅い・・・もう射程圏内に入っている」

満潮「嘘っ・・・」

朝潮「レ級のハッタリよ。信じずに動いて!!!!」

レ級「死ねぇぇぇぇぇぇぇ」

レ級の大潮に対しての攻撃ダメージ
↓コンマレス
1~40 回避 41~100 大破

訂正
レ級の満潮に対しての攻撃ダメージ
↓コンマレス
1~40 回避 41~100 大破

満潮 回避

満潮「危なかった・・・・急いで離れて正解だった」

朝潮「どうしたレ級!!!自慢の性能も当てられなければただの置物です」ニヤニヤッ

レ級「ぐぬぬぬ」

レ級「言わせておけば・・・・」

カナタ提督(まずい・・・ペースが完全に無効に流れている)

カナタ提督「ベルファスト、次はあなたの番です」

ベルファスト「ベルファスト、ご期待にお応え致します」

ベルファスト「主のため障害を取り除くのはわたくしの勤めです」

提督「しかし、油断は禁物。向こうは性能が良い・・・そのため当たればダメージはでかい」

提督「回避しつつ、スキを見て攻撃・・・それしかない」

ベルファスト「私の攻撃は回避できますか!!!」

バァン

バァッ

ベルファストの荒潮に対しての攻撃ダメージ
↓コンマレス
1~50 回避 51~100 大破

荒潮 大破

荒潮「あぁぁっ・・・・」

バタンッ

朝潮「!!!!!」

提督「当たれば大破・・・流石はアズールレーン」

朝潮「提督、私が出ます」

提督「勝手な行動は・・・よせ」

レ級「朝潮ちゃんが出るなら私も本気出そうか」

カナタ提督「ちゃんと今度は命中させてね。砲弾もお金が掛かっているんだから」

レ級「分かっている。ちゃんと朝潮ちゃんを葬るから」

朝潮「それはこちらのセリフ!!!!」

朝雲「朝潮、頭に血が上っている・・・・これじゃあまともに戦えない」

山雲「でも頑固ですからー、言っても無駄ですー」

朝潮「・・・・命中補正」

朝潮(伊井野提督や仲間の仇・・・ここで消してやる!!!!!)

朝潮のレ級に対しての攻撃ダメージ
↓コンマレス
1~20 回避 21~80 小破 81~90 中破 91~100 大破

レ級 小破

レ級「くっ・・・」

レ級(朝潮ちゃんの気力が上がっている)

レ級(攻撃もなかなか通らないかもしれない)

レ級(初めから朝潮ちゃんを狙えばよかったのに・・・周りの連中が邪魔するから)

朝潮「こいレ級!!!!私は逃げも隠れもしない!!!!」

朝潮「レ級を倒すまでは・・・」

シリアス「レ級の加勢に行ったほうが良い?」

カナタ提督「いえ、ここはレ級の好きにさせましょう。」

カナタ提督「ここで仕留められなければ・・・・・深海棲艦の評価も落ちるだけ」

レ級「朝潮ちゃん!!!!!死ね!!!!」

ボォッン

ボォッン

レ級の朝潮に対しての攻撃ダメージ
↓コンマレス
1~50 回避 51~60 小破 61~70 中破 71~100 大破

朝潮 大破

レ級「ざまぁないね。朝潮ちゃん」

朝潮「ぅぅぅぅ・・・ぁぁ」

レ級(アズールレーンだけじゃない。深海棲艦もまだまだ戦えることを証明しないと)

レ級(あくまでも戦いは深海棲艦と艦娘の戦い、ぽっと出のアズールレーンが出しゃばるな)

カナタ提督「こっちはまだまだ、戦えます」

カナタ提督「しかし、そちらは残り三隻・・・・どうしますか?」

カナタ提督「今なら、提督がここにいる艦娘を全員殺して降伏するなら・・・受け付けますけど」ニヤニヤッ

朝雲「・・・・・」

満潮「・・・・・」

提督「論外だな」

提督「艦娘を差し出してまで生き延びようとする屑提督は世の中にはたくさんいる」

提督「だが、俺は落ちぶれちゃいない」

提督「最後まで、戦い抜く!!!!」

シリアス「やはり海軍連合の提督は愚かですね。」

シリアス「ベルファスト、一緒に始末して現実を見せつけましょう」

女性提督「無重力地帯の感覚は慣れない」

女性提督「地球の方が、動きやすい・・・宇宙装備もしなくて楽だから」

翔鶴「慣れれば、どうってことはないです」

瑞鶴「むしろ、宇宙空間で艦載機を飛ばすほうが楽しいわよ」

加賀「・・・・・瑞鶴。少し黙りなさい、今は戦闘中よ」

赤城「まぁまぁ、良いじゃないですか」

赤城「私たちも若いときは緊張感何て無かったですし」

女性提督「・・・・・この隕石群を抜ければ敵の背後にたどり着ける」

女性提督「隕石にぶつからないように・・・」

飛龍「・・・・数が多すぎて避けられない」

蒼龍「ダメ・・・・ぶつかる」

蒼龍「隕石が大量に・・・・」

蒼龍のダメージ
↓コンマレス
1~40 回避 41~60 小破 61~80 中破 81~100 大破

蒼龍 大破

女性提督「何をしているのです」

女性提督「真面目にしてください」

加賀「無茶よ・・・こんなにも隕石があれば・・・当たるのも当然」

女性提督「気合で避けなさい。人モドキはすぐに弱音を吐く・・・だからいつまでも使わる側なのです」

女性提督「後ろにも目を付けて!!!!」

飛龍「無茶苦茶な・・・・」

赤城「あ・・・前から来ます」

赤城「・・・・・ダメ」

赤城のダメージ
↓コンマレス
1~40 回避 41~60 小破 61~80 中破 81~100 大破

バカ城の前スレ
【好感度】志熊理科「僕は好感度が低い」【安価・コンマ】
その前
【アイマス】千早「蘇える金狼」【コンマ・安価有り】

これらとは別にちゃおラジや決講
トリップとか違うけど見ればバカ城なのが一発で分かるで

あ、とかしか言わず安価進める謎の人物艦これだからいるんだと思ってたけど別作品でもいるのか…

嫌いな作品貶められるなら品性とか常識疑うようなもんでも持ち上げるやつは持ち上げるからそういうのかなって思った
た○き信者とかさ

ファン(含信者)を傷つけるのが何より楽しいと感じてるタイプのアンチって普通にいると思う
自演っぽい安価踏みが絶対それって言いたいわけじゃないけど

>>361
困りますよね。私達艦これファンからすれば、そういう人たちは何故傷つけたがるのか理解できないですよね

赤城 小破

加賀「赤城さん!!!」

赤城「かすっただけです・・・・まだ動けます」

飛龍「蒼龍しっかりして、血が出てるけど・・・なんとか頑張って」

蒼龍「痛い・・・痛い・・・」

瑞鶴「もう・・・こんなの嫌!!!!」

翔鶴「提督、お願いします。みんなも疲労や怪我で限界です」

翔鶴「隕石群から脱出させてください!!!!」

女性提督「ならぬ・・・たわけ!!!」

女性提督「口を開けば弱音ばかり・・・そんなので良く艦娘が務まるな」

翔鶴「・・・・・」

女性提督「伊井野准将が甘かったのか・・・それともお前たちが弱いのか・・・・」

女性提督「もうすぐで隕石群を抜ける・・・そしたらすぐに敵に突撃してボーキサイトを奪え」

翔鶴「・・・・・」

翔鶴が女性提督に一言
↓レス

お前みたいな害悪が艦これファンって名乗っていいなら俺は現世の全てを愛する神って名乗るわ

翔鶴「ここまでするんですから・・・あなたは必ず敵の提督の命を奪ってくださいね」

女性提督「・・・・・ふんっ、言ってくれる」

女性提督「私が出来ないと思っているのか?」

翔鶴(新米の提督が殺すなんて・・・出来るはずもない・・・・)

翔鶴(私だって、命を奪ったことは今まで無いんです・・・・それほど・・・覚悟がいるんですよ?)

女性提督「私は親を殺した。」

翔鶴「!!!!!!」

瑞鶴「嘘・・・・」

女性提督「邪魔だと判断したら・・・お前たちも切る・・・私はそれができる」

女性提督「貴様ら群れている人モドキは違う。人は孤独だ」

加賀「・・・・・」

加賀(危ないタイプの提督ね。早いところ・・・・なんとかしないと・・・・・)

赤城「加賀さん!!!!隕石が・・・」

加賀「しまっ・・・」

加賀のダメージ
↓コンマレス
1~40 回避 41~60 小破 61~80 中破 81~100 大破




というかお前過去スレで「こうやってぼくを叩くのが艦これ界隈なんですね!失望しましたふじこふじこ!!」って発狂してたの忘れたのかよ

最初から狂ってるだろ!いい加減にしろ!

加賀 大破

加賀「うぐっ・・・・・」

飛龍「加賀!!!!」

女性提督「よし・・・隕石地帯から脱出できた・・・・」

女性提督「突撃だ・・・後ろを振り返らずに・・・・迅速に動け!!!」

翔鶴「・・・・・・」

瑞鶴「ここまで来たらやるしかないよ。翔鶴姉・・・・」

赤城「そうです。止まればどうせ提督は暴力を振るってくるに決まっています」

・・・・・・・

カナタ提督「さて・・・ベルファストとシリアスが一隻ずつ艦娘を倒してくれる」

カナタ提督「そうすれば後は」

深海雨雲姫「隕石群から、艦娘が出てきました!!!!」

カナタ提督「何!!!!」

カナタ提督「隕石群を突破して奇襲してきたのですか!!!!」

赤城「深海雨雲姫の奥にいる・・・レ級がボーキサイトを持っています」

赤城「あそこまで突撃しないと・・・・」

レ級「艦載機の乗っていない空母が出てきても・・・・雑魚なだけ」

深海雨雲姫の赤城への攻撃ダメージ
↓コンマレス
1~50 回避 51~100 大破

赤城 回避

赤城「ハァハァ・・・なんとか回避できた」

赤城「もう少しで・・・・レ級に・・・」

レ級「くそっ、早く沈め」

レ級「近づくな!!!!」

赤城「ここまで来たんですから・・・・」

赤城「最後まで!!!!」


レ級の赤城への攻撃ダメージ
↓コンマレス
1~50 ボーキサイトを奪う 51~100 大破

>>62>>119>>162
も自演かな?

キモ

>>381
赤城さんの事を気持ち悪いなど言わないでください
確かに性格には問題ありますけど

赤城 大破

女性提督「使えないババアですね」

女性提督「飛龍、瑞鶴、翔鶴、振り向かず突撃」

女性提督「襲ってくるなら機銃も使って応戦してください」

瑞鶴「・・・・・・動きつつ機銃を撃つなんて、空母には無理よ」

ネ級「近づくなら、撃ってやる・・・」

瑞鶴「こっちもやられるわけにはいかないの」

瑞鶴(勝って見せる!!!!)

ネ級の瑞鶴への攻撃ダメージ
↓コンマレス
1~50 回避 51~100 大破

瑞鶴 大破

瑞鶴「私が・・・・ここまで被弾するなんて・・・・」

バタンッ

翔鶴「瑞鶴!!!!」

女性提督「立ち止まるなバカ!!!!!」

ボコッ

翔鶴「痛いっ・・・・」

女性提督「少ない脳みそには・・・私のいう事がインプットされていないのか?」

女性提督「それとも卑しい事でいっぱいの、卑しい艦娘か?」

女性提督(今も怪我をして調子が悪いが・・・支援しよう)

女性提督「射程を絞り込み・・・狙いを定めて・・・・」

女性提督「重巡深海棲艦!!!!覚悟しろ!!!!」

女性提督のネ級に対しての攻撃ダメージ
↓コンマレス
1~40 回避 41~100 大破

ネ級 回避

ネ級「宇宙と地上では戦い方も違う・・・・そんな戦い方では当たらない」

女性提督「当たらなかったがまぁ・・・良いでしょう」

女性提督「私が攻撃したのはあくまでも時間稼ぎ・・・・その間に飛龍はレ級にかなり近づけた」

レ級「何故、私に近づいてくる!!」

レ級(何が目的だ・・・・私)

飛龍「」

すみません、途中で送信しました

ネ級 回避

ネ級「宇宙と地上では戦い方も違う・・・・そんな戦い方では当たらない」

女性提督「当たらなかったがまぁ・・・良いでしょう」

女性提督「私が攻撃したのはあくまでも時間稼ぎ・・・・その間に飛龍はレ級にかなり近づけた」

レ級「何故、私に近づいてくる!!」

レ級(何が目的だ・・・・私が何をしたんだ?)

飛龍「レ級!!!動かないでね・・・・必ず成功させて見せる」

飛龍(多聞丸の元へ必ず帰って見せるんだから)


レ級の飛龍への攻撃ダメージ
↓コンマレス
1~50 ボーキサイトを奪う 51~100 大破

飛龍 大破

飛龍「・・・・・多聞丸・・・・・ごめん」

バタンッ

翔鶴「あわあわ・・・・飛龍先輩まで・・・・」

女性提督「・・・・・・」

女性提督「結局私が頑張るしかない」

女性提督「まずは・・・邪魔なネ級から倒す」

ネ級「まともに当てられない癖に倒せるのか?面白い」

女性提督「戦うしかない・・・ギリギリのところで踏みとどまり」

女性提督「倒す・・・」

女性提督(私は勝ちたい。だから応援してくれ・・・)

女性提督のネ級に対しての攻撃ダメージ
↓コンマレス
1~40 回避 41~100 大破

ネ級の女性提督に対しての攻撃ダメージ
↓×2 コンマレス
1~50 回避 51~100 命中

ネ級 大破
女性提督 回避

ネ級「そんな・・・・馬鹿な・・・」

女性提督「・・・・ハァハァ」

女性提督(激しく動きすぎた。傷口が開いたかもしれない・・・痛い)

女性提督「次はあの戦艦です・・・翔鶴・・・・しっかり頑張りましょう」

カナタ提督「レ級!!!!何としても倒しなさい」

レ級「ここで全員を倒し・・・アズールレーンより使えることを証明してやる」

女性提督「私が突撃する。その隙に背後からレ級から奪うのです」

翔鶴「は、はい・・・・」

翔鶴(あの重巡ネ級を簡単に倒すなんて・・・・この人・・・)

翔鶴(提督は、艦娘と違ってすぐに回復もできないのに)

女性提督「行きますよ!!!!」

レ級「来るなら、来い!!!」

女性提督のレ級に対しての攻撃ダメージ
↓コンマレス
1~50 回避 51~70 中破b 71~100 大破

レ級の女性提督に対しての攻撃ダメージ
↓×2 コンマレス
1~50 回避 51~100 命中



うちゅう(バカ城自称)での女性提督さん

・相手艦隊の背後をとるのに何故か危険な隕石群を経由
・奇襲に成功してるのに相手への損害与えたり提督人質にとっての無力化などを図らず
レ級の持つボーキサイトに固執してわざわざ見つかる真似をするばかりか壁提督艦隊との連携もとろうとしない
・翔鶴以外のメンバーを全滅させて自分は相手の中で一番格下のネ級を倒したのみ
レ級への攻撃を外して逆に攻撃を食らう




ド無能(直球)
何かレ級が朝潮ライバル視してたし
地上の演習では秋月よりも下で今回は朝潮よりも下
つまり駆逐の人モドキにすら劣る人モドキモドキやんけ

レ級 回避
女性提督 命中

女性提督「くそ・・・・・」

女性提督(またしても食らってしまったか・・・・血が止まらない)

女性提督「翔鶴!!!!」

翔鶴「はい!!!!」

翔鶴(提督が戦って作った隙・・・せっかくのチャンスを無駄にはしない)

翔鶴(皆さん、力を貸してください!!!!!)

翔鶴の行動
↓コンマレス
1~70 ボーキサイトをレ級から奪う 71~100 敵前逃亡

バカ城って言われると赤城が馬鹿にされているようで我慢ならん

レ級「しまった・・・・」

翔鶴「やりました・・・ボーキサイトを奪うことに成功しました!!!!」

レ級「ボーキサイト・・・・それが狙いだった」

翔鶴「レ級さん。この至近距離から艦載機を発進するとどうなりますか?」

レ級「・・・・・大破、もしくは轟沈」

翔鶴「全艦載機!!!!やっちやってください」

レ級「絶対に回避して見せる」

レ級「こんなところで死ぬわけにはいかない」

翔鶴のレ級の攻撃ダメージ
↓コンマレス
1~10 回避 11~90 大破 91~100 轟沈

大半本人の自演だからなあ

>>426とか自分で過去に同じようなこと書いたことも忘れてるみたいやし
どうやらバカ城と呼ばれることは中々効果あるらしい

レ級 大破

レ級「ぐぉぉぉ」

レ級「この私が・・・・大破する・・・・のか・・・・・」

バタンッ

カナタ提督「・・・・・そんな」

翔鶴(まだまだ・・・一瞬の隙にアウトレンジで敵の提督に攻撃)

翔鶴「いってください!!!!!」

パシュッ

ブゥゥゥゥゥゥゥゥン

カナタ提督「こっちにくる・・・・」

翔鶴のアウトレンジ攻撃
↓コンマレス
1~10 失敗 11~20 カナタ提督 大怪我 21~30 深海雨雲姫が守る(中破) 31~40 深海雨雲姫が守る(大破)
41~50 カナタ提督 戦死 51~100 敵撤退

え、壁提督の艦隊は何もせずに相手逃がしちゃうの?
アズールレーンのキャラいる意味あんの?
というか例によってこの戦い自体に意味あったの?
バカ女が評価下げただけじゃないの?

カナタ提督「撤退だ・・・このままでは分が悪い・・・逃げる」

深海雨雲姫「わ、分かった・・・・みんな撤退・・・・撤退」

翔鶴「・・・・・・逃げた」

翔鶴「やりました。勝ちましたよ伊井野提督!!!!」

翔鶴「うぅぅ・・・・」ポロポロ

女性提督「40点・・・・赤点ギリギリの評価と言ったところです」

翔鶴「だ、大丈夫ですか!!!!」

女性提督「大丈夫なわけないだろ・・・・全身が痛い・・・・」

翔鶴「ごめんなさい。私が不甲斐ないばかりに」

女性提督「人モドキの言い訳など聞きたくない」

女性提督(ここにいる正規空母達は役に立たなかった。やはり伊井野准将の教育が悪かったのか)

女性提督(地球に戻ったら・・・私に忠義を尽くす自分色の空母を調達する必要がある)

・・・・・・

ベルファスト「撤退命令」

シリアス「せっかく追いつめているというのに・・・」

提督「・・・・・」

提督(助かった・・・・)

ベルファスト「次は確実に仕留めてあげますから・・・楽しみ待っていてください」

提督「・・・・・ふぅ」

満潮「どうして撤退なんてしたのかしら」

提督「女性提督の部隊が頑張ってくれたんだろう」

提督「早く帰還して・・・負傷した艦娘の手当てをしよう」

こうして戦いは終了した

戦闘結果

提督
朝潮 大破
大潮 大破
荒潮 大破
満潮
朝雲
山雲

女性提督 大怪我
赤城 大破
加賀 大破
飛龍 大破
蒼龍 大破
瑞鶴 大破
翔鶴

カナタ提督
深海雨雲姫
戦艦レ級 大破
重巡ネ級 大破
フォックスハウンド 中破
シリアス
ベルファスト

そういえばメンタルモデルとセイレーンと霧どこ行った

>>438
今回は出ませんね。その代わりムーバーとブルーオースは出てくるかもしれません

目先の手柄欲しがって最新鋭の連中連れてきてる奴が
アズレンのキャラ健在にも関わらずあっさり撤退する人格障害っぷり
すごいですね

戻ったら懲罰かなこの提督

次の日

赤城「♪~♪~」

ガチャッ

提督「いい匂いがする・・・・・」

赤城「おはようごさいます」

赤城「昨日は本当にお疲れさまでした。無事にみなさん生き残ることにもできましたし」

赤城「その祝いとして、豪華なカレー料理を作っています」

赤城「良かったら味見してください」

提督「分かった・・・」

ペロッ

提督「おいしい。間宮のカレーとは大違いだ」

赤城「間宮?」

提督「うちの鎮守府にいる。不味い料理を作る艦娘・・・・カレーすら満足に作れない」

赤城「カレー何て誰でも作れると思うのですが?」

提督「それだけ酷いんだ」

赤城「もう少しで完成・・・・する」

提督「みんなもこんな美味しい料理食べられるんだ・・・嬉しいだろうな」

提督「・・・・じゃあ俺は食器の準備する」

バタンッ

赤城「・・・・・」

赤城「♪~」

ガシッ

赤城「誰ですか!!!!」

女性提督「料理を食べられるのは昨日活躍した艦娘だけ」

女性提督「貴様は昨日活躍しましたか?」

女性提督「ただ大破しただけの、慢心ババアには不要」

赤城「しかし、料理を食べないと元気が・・・」

ボコッ

赤城「痛いっ・・・」

女性提督「私だって痛い。でもいう事を聞かない艦娘には教育が必要ですので我慢しているのです」

女性提督「感謝してください」

挟み撃ちしていた敵に逃げられるって逆に余程の無能じゃないと無理だわ
提督二人が責任とって飯抜きになるのが常識だろ
バカ城にとっての常識からはかけ離れてそうだが

食堂

女性提督「お持ちしました。カレーです」

瑞鶴「痛いっ・・・まだ全身が痛い」

加賀「赤城さんが作ってくださった料理はおいしいです」

飛龍「加賀は料理出来ないからね。下手くそですぐ失敗する」

蒼龍「そういえばっ、赤城は?」

女性提督「さぁ、何処で寝ているのかもしれません」

女性提督「・・・・昨日大破した皆さんには本来は、与えたくはないですが」

女性提督「私からの慈悲です感謝してください」

朝潮「お腹が空いているのでたくさん食べます」

満潮「いただきます」

朝雲「美味しい・・・」

山雲「赤城さんの料理はー最高ですー」

峯雲「・・・・・文句なし」

霰「・・・・・うん」

霞「おかわり」パクッパクッ

提督「川内は?」モグモグ

叢雲「川内さんは朝のトレーニングをしてから食べるみたい」

敷波「本当に川内さんは、カッコいいよね。みんなが憧れる理由も分かる」

女性提督「だが・・・今の時間で来ないなら残らない」

翔鶴「・・・・・」

翔鶴「・・・・・あの提督」

翔鶴「私には料理はないのですか?」

女性提督「MVPの翔鶴には特別に、私が料理を作りました」

女性提督「人モドキには勿体ない位の出来です」

翔鶴「・・・・・・」ワクワクッ

翔鶴(私のために提督自らが料理を作ってくださった)

翔鶴(いったいどんな料理になんですか?)

女性提督「ゴキブリ丼、ゴキブリのから揚げ、ゴキブリの味噌汁」

女性提督「ゴキブリ三点セット」

女性提督「しかも今朝取れたての新鮮ばかりを揃えました」

提督「う・・・」

叢雲「グロっ」

加賀「ゲテモノね・・・」

霞「気分が悪くなってきた・・・」

翔鶴「えっと・・・これが料理ですか?」

女性提督「そうです。食べてください。さぁさぁ遠慮はいりません」

翔鶴「・・・・・」

翔鶴がとるべき行動
↓レス




翔鶴「私実は虫料理や昆虫食が好きなんですよゴキブリは初めてだけど」

と、食べようとすると

瑞鶴「翔鶴姉にそんなもの食べさせられない!私が食べる!」

加賀「いくらなんでも大事な後輩がそんなもの食べる姿は見たくないわ、私が食べます」

蒼龍「いやいや、加賀さんが食べなくてもいいじゃない私が食べます」

飛龍「いやいや、蒼龍じゃなくても…ここは私が」

駆逐艦達「いや、私が」「大潮いきます!」「ヤマグモヲーオヨビデショーカー」


翔鶴「………………………………じゃあ私が」

翔鶴全員「どうぞどうぞ」

翔鶴「おいwwwwww」

と、一連のコントの後ゴキブリ料理を一口齧るも

翔鶴「このゴキブリ料理は出来損ないだ、食べれないよ、

   皆さん明日もう一度食堂に来てください、本当のゴキブリ料理って奴を味合わせてげますよ」

と、美味し〇ぼ的な展開になり全員がゴキブリ料理を食うハメになる

あと赤城が料理を食べなかったせいで死ぬ

あ、ちょっとミスってる

翔鶴以外全員「どうぞどうぞ」

だったわ

艦これのアンチがいますね
私みたいな純粋に艦これを楽しむファンからすれば止めてほしいものです

再安価
翔鶴がとるべき行動(常識的な範囲)
↓レス

翔鶴「食べられません、こんな料理」

提督「・・・・・・」

女性提督「そうかい・・・分かった」

翔鶴「・・・・・・」

女性提督「フフフ」

ボコッ

ボキッ

翔鶴「ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

女性提督「調子に乗るな、人モドキが!!!!」

ボキッ

ボコッ

ボコッ

提督「やめろ、女性提督!!!!」

ガシッ

女性提督「止めてほしいのはこの翔鶴の方だ・・・私をイライラさせて殴らせようとする」

女性提督「私は大怪我で動くだけでも痛いというのに・・・・この卑しい空母は」

翔鶴「腕が・・・折れてます。痛いです・・・・」ポロポロ

女性提督「自業自得だ。人の善意を無視する奴は一生苦しめ」

バタンッ

翔鶴「うぁぁぁぁぁぁぁん」ポロポロ

瑞鶴「早く翔鶴姉を手当てしないと」

提督(情緒不安定すぎるだろ。もしかして女性提督はゴキブリを出して食べてもらえると思ったのか?)

バカ城「艦これのアンチがいますねww私みたいな純粋に艦これを楽しむファンからすれば止めてほしいものですwwww」

壁提督「・・・・・・」

ババア提督「そうかい・・・分かった」

ボコッ ボキッ

バカ城「ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁwwwwww」

ババア提督「調子に乗るな、人モドキが!!!!」

ボキッ ボコッ ボコッ 

壁提督「やめろ、ババア提督!!!!」

ガシッ

ババア提督「止めてほしいのはこのバカ城の方だ、糞みたいな内容で読んでる人達をイライラさせている」

ババア提督「自分の思い通りの展開にならないと再安価、またはエタって新スレを立てる・・・まったくこの脳内銀髪艦娘の卑しい人モドキは」

バカ城「うんちうんちぃ・・・ぼくうんちぃwwwwww」

ババア提督「自業自得だ。人の善意を無視する奴は一生苦しめ」

バタンッ

バカ城「ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁwwwwww」ブリブリブチチチチ

瑞鶴「うわキモ」

壁提督「(でもまあたしかに、バカ城さんはこんなゴミみたいな文章で読んでもらえると思ったのか?)」

・・・・・・・

川内「いい汗かいた」

川内(体もまだまだ本調子とは言えないけど・・・・ある程度はマシになった)

ガチャッ

川内「まだ朝ご飯残っているかな」

叢雲「あっ・・・・川内さん」

川内「叢雲、朝ご飯まだ残っている?」

叢雲「残っていないわよ、全部食べてしまったわ」

川内「そっか・・・・なら仕方・・・」

川内「あそこにまだ料理あるけど」

叢雲「食べないほうが良い・・・実はわね・・・・」

・・・・・・・・

川内「そんなことがあったんだ」

川内「ゴキブリ丼にゴキブリのから揚げ、そしてゴキブリの味噌汁」

川内「手を付けないなら、頂こうかな」

叢雲「川内さん!!!」

川内「いただきまーす」

パクッ

川内「・・・・・美味しい」

川内「凄い。ミシュランの三ツ星料理クラス・・・いや、それ以上の味だよ」

叢雲「嘘」

川内「叢雲も食べてみてよ」

叢雲「遠慮しておくわ」

川内「・・・・こんな料理を食べられるなんて、幸せだ」

叢雲「でも、疑問があるのよね」

叢雲「料理が上手いからと言って、わざわざゴキブリで料理することないじゃない?」

叢雲「作るとしても万人受けする料理を・・・」

川内「まぁ、そこは女性提督がどう思っているかは知らないけど」パクッパクッ

川内「不器用な人って感じがするから」

川内「美味しい」

川内(もっと素直に生きたほうが楽なのになぁ)

提督「・・・・・・」

提督「ゴホンッ」

トンットンッ

提督「入るぞ」

ガチャッ

女性提督「・・・・・素晴らしいです」

女性提督「この銀髪・・・」

女性提督「是非運用したいですね」

提督「あの・・・何している?」

女性提督「提督ですか・・・・見てください。この深海帝国の軍内部向けに発行してる雑誌」

提督「どんな内容が載っているんだ」

女性提督「見てください。この艦」

提督「新開発、正規空母イラストリアス」

提督「戦艦コンテ・ディ・カブール」

提督「新しいアズールレーンの艦か」

女性提督「フフフ、運用したいと思いませんか?」

女性提督「すばらしい銀髪ですよね?」

女性提督「深海帝国は素晴らしい銀髪艦を次々と製造するのに・・・・海軍連合はゴミみたいな人モドキばかり」

女性提督「あちらの提督が羨ましいです」

提督「十分じゃないか・・・・海軍連合だって素晴らしい艦は沢山いる」

女性提督「提督は悪の枢軸国が好きそうですね」

女性提督「私は嫌いです。日本、ドイツ、イタリアの悪よりも」

女性提督「大正義、アメリカ、イギリス、ソ連由来の艦の方が好きです」

提督「人の好き嫌いは自由だから何とも言えん」

女性提督「(*´Д`)・・・・銀髪艦を揃えたいです」

提督「ちなみに・・・・」

提督「翔鶴はどう思っているんですか?」

女性提督「そうですね・・・・」

↓コンマレス
1~20 好き 21~40 嫌い 41~60 卑しい 61~80 使える 81~100 使えない

人モドキが3つ星ミシュランの味を知っているような世界だぞ
そもそもバカ城本人が食ったこともないくせにな

>>486
川内には色々と伏線を仕込んでいます。楽しみにしてください

女性提督「嫌いだ。ああいう育ちのいい人モドキは気に入りません」

女性提督「虫を食べたこともないんでしょうね」

提督「信頼関係の問題だ。まだ出会ってそんなに時間が経っていないのに虫料理なんてだされたら困る」

提督「世の中の常識では虫なんて、そんなに食べないから」

女性提督「・・・・・」

女性提督「提督は翔鶴の事が好きなのですか?」

女性提督「男受けしそうな卑しい艦娘ですからね」

提督「そういう訳じゃない・・・」

提督「あの人は・・・」

女性提督「なるほど・・・大体の想像は付きました」

女性提督「大切な人ってわけですか」

女性提督「しかし、提督・・・・翔鶴は人モドキになりました。もう元の彼女ではありません」

女性提督「割り切ってください」

・・・・・・

自分には出来のいい姉がいた。とても優しくて賢くて・・・・理想の姉だった

「我が家からも軍に娘を差し出そうと思う」

「そうですね。隣の家の人は娘を全員差し出したそうよ」

「今の時代、軍に娘を差し出さない家族は非国民だと罵られる」

「私は非国民と思われたくない」

父も母も自分の子供の事より、家庭の面子だけを考えていた
おかしなことだが、自分には止めることはできなかった

「そっか・・・・お父さんもお母さんも・・・ついに決意したんだね」

「・・・・・・ごめん」

「良いの・・・この世界では当たり前のことだから」

「絶対、将来提督になって姉ちゃんを向かいに行く」

「だから・・・それまで我慢して待ってほしい」

「本当に?」

「ああ・・・・絶対に行く」

そうして自分はその日から提督になることを決意した

提督「しかし、女性提督は敵の雑誌をどうやって手に入れたのだ?」

提督「もしかして怪しいルートから入手しているのか・・・・」

女性提督「闇のルートから100倍の値段で買いました。ちゃんと実費で買っています」

提督「なら良いが」

女性提督「そろそろ伊井野准将のお別れ会が開かれる時間です」

女性提督「提督は行ってあげてはどうですか?」

提督「行かないの?」

女性提督「たわけ、死人などに興味などありません」

女性提督「それに正規空母もろくに教育できていない三流提督に価値はないです」

提督「・・・・・」

提督「分かった。俺は行く」

女性提督「私は深海帝国の銀髪艦でも堪能しておきます」


・・・・・・・

伊井野准将「」

赤城「・・・・・」ポロポロ

加賀「伊井野提督・・・・」ポロポロ

蒼龍「・・・・・」ポロポロ

飛龍「zzzzzzzzz」

瑞鶴「・・・・・」ポロポロ

朝潮「・・・・・」ポロポロ

提督「みんな泣いている」

提督(慕われていたんだな・・・みんなから)

翔鶴「痛っ・・・」ガクッ

提督「大丈夫?・・・・翔鶴・・・・さん」

峯雲「翔鶴さん、両腕骨折してかわいそうです・・・」

翔鶴「酷いです。私に対して・・・ゴキブリ料理を作るどころか・・・暴力まで振るって」

翔鶴「どうしてああいう人が提督になれるんですか?」

翔鶴「・・・・・」ポロポロ

提督(雰囲気は似ている。やっぱり姉さんに)

提督「女性提督はああいう人だ。割り切るしかない」

峯雲「今後は私達・・・・どうなるんですか?」

提督「もうすぐここに味方の大群が来る」

提督「ソラ第二鎮守府の残存戦力はうちの鎮守府に編入される可能性が高い」

翔鶴「・・・・・やっぱりそうなるんですか」ポロポロ

提督「大丈夫。女性提督は普段は暴力的じゃない・・・・たまたまだ」

俺たちは伊井野准将に別れを告げた・・・そして・・・

ガチ提督「ソラ第五鎮守府のガチ大佐だ。異動となり今日からこのソラ第二鎮守府を指揮する」

ガチ提督「今までご苦労だった。よく鎮守府を守ってくれた・・・感謝する」

提督「道中に深海棲艦は居ませんでしたか?」

ガチ提督「居たが・・・・撃退してきた。我が艦隊は伊井野准将よりも精鋭だからな」

ガチ提督「ケッコンしている艦も20隻いる」

提督「20隻ですか・・・はははは・・・・」

提督(重婚推奨の提督か)

女性提督「ソラ第二鎮守府鎮守府の残存戦力は、貰っても構わないですね」

ガチ提督「構わないが」

女性提督「なら・・・そろそろ私たちも地球に戻りましょう」

提督「滞在した時間はほんの少しだったが・・・貴重な経験を得た。」

宇宙にある深海帝国のとある鎮守府

ジョン深海提督「カナタ提督・・・・アズールレーンを3隻持ち出し、姫級とレ級を使った結果がこのざまか」

カナタ提督「・・・・・申し訳ございません」

ジョン深海提督「今回の失態は上に報告させてもらった」

ジョン深海提督「場合によっては、君は出世の道から外れて一生下っ端という可能性も出てきた」

ジョン深海提督「覚悟するように・・・」

カナタ提督「・・・・・・はい」

・・・・・・・

カナタ提督「・・・・くそっ」

バンッ

カナタ提督「何もかも奴らのせいだ。私はまだ諦めない」

カナタ提督「必ずリベンジをする」

カナタ提督「そういえば、まだアズールレーンは何隻かいましたね」

カナタ提督「彼女たちを少し借りて・・・今度こそは・・・・」

宇宙シャトル

女性提督「正規空母が6隻、駆逐艦が9隻」

女性提督「まぁまぁの戦果でしょう。宇宙に来た意味があります」

川内「もっと宇宙で訓練したかったなぁ」

霞「地球に行くなんて、2年ぶりね」

加賀「私は8年ぶりです・・・・さすがに気分が高揚します」

翔鶴「・・・・・」

提督「翔鶴さんは地球に居た経験は・・・」

翔鶴「・・・・・つい半年前までは地上に居ました」

翔鶴「地上での戦いは私はあまり得意ではないので・・・不安です」

満潮「提督!!!外に艦がいるわ・・・・それにあの敵の提督まで」

提督「何!!!!」

カナタ提督「ほぉ・・・奴ら地球に降りようとしていますね」

ボルチモア「ソラ第二鎮守府には後任の提督が着任したと聞く」

ボルチモア「おそらく、役目が終わったので帰るつもりなのだろう」

カナタ提督「ベアルン、あいさつ代わりに艦載機を発射してください」

ベアルン「はい・・・排除します」

カナタ提督「大気圏突入までに皆殺しです」

ボルチモア「良いのかい?勝手に出撃して?」

カナタ提督「ここで奴らを撃てば逆に喜ばれます」

ボルチモア「なら良いけど」

提督「あの艦・・・また新型兵器のアズールレーンか?」

女性提督「ボルチモアとベアルンですね。艦種は重巡と空母・・・・厄介ですよ」

提督「時間を稼ぐしかない・・・満足に動ける艦娘は俺と一緒に出撃してくれ」

提督(こんな時に現れなくてもいいだろうに・・・・)

・・・・・

霞 旗艦

満潮
朝雲
山雲
峯雲

提督「相手は二隻・・・・アズールレーンとは言え、なんとかなると信じたい」

ベアルン「艦載機・・・発進」

パッシュ

ブゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン

提督「きた!!!!全員で艦載機を破壊するんだ」

霞「・・・・くっ、隕石が邪魔よ」

朝雲「破壊しないとまずい」

開幕航空戦
↓コンマレス
1~50 回避成功 51~90 霰 小破 91~100 全員 小破

全員小破

提督「凄い・・・・正確に攻撃を行うとは」

提督「アズールレーン・・・強い」

霞「くっ・・・全然歯が立たない。これが新型の深海棲艦」

霰「霰では・・・・勝てない・・・」

カナタ提督「当たり前です。アズールレーンは艦娘の上位互換・・・簡単に勝てるはずがありません」

カナタ提督「艦娘など・・・いかにもな下品な性格に提督に媚びる下品な艦」

カナタ提督「対してアズールレーンは清純さを持っている心優しい艦・・・・どちらが勝つかは明白です」

提督「凄い偏見だな・・・・」

提督「って言っている場合じゃない」

提督「峯雲、こっち攻撃するんだ」

提督「ボルチモアに攻撃だ」

ボルチモア「正義は私達にある。悪は栄えたためしはない・・・・正義のために・・・・そのまま負けてほしい」

峯雲「配置につきました・・・これより攻撃します」

峯雲のボルチモアへの攻撃ダメージ
↓コンマレス
1~70 回避 71~90 小破 91~99 中破 100 大破

ボルチモア 回避

ボルチモア「当たらない。そんな攻撃でこのボルチモアは倒せない」

峯雲「外れました。私ではやっぱり勝てないの・・・・」

提督「あきらめるな、前回も満潮はフォックスハウンド相手に中破まで持ち込んだ」

提督「アズールレーンだからって、勝てない道理はない」

カナタ提督「さぁ、ボルチモア反撃です」

カナタ提督「ちゃんと轟沈させるのですよ」

ベアルン「大変です」

ベアルン「指揮官様、正体不明の生命体が接近中です」

カナタ提督「?」

ボルチモア「謎の艦?」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

?「・・・・・・」

提督「謎の生命体・・・・」

提督「味方なのか?」

霰「・・・・・攻撃する?」

提督「いや、様子を見よう。不用意にに戦うのはよくない」

提督「あくまで我々の目的は地球に帰ることだ」

カナタ提督「戦いの邪魔になるなら排除するまでです」

カナタ提督の選択
↓コンマレス
1~50 謎の生命体に戦いを仕掛ける 51~100 見逃す

カナタ提督「海軍連合の艦娘などいつでも、すぐに倒すことは可能です」

カナタ提督「それよりも正体不明の生命体は気持ち悪いので先に潰してください」

ボルチモア「了解、潰させていただこう」

ボルチモア「正義のために・・・死んでもらう」

?「・・・・・」

ボルチモア「距離修正・・・速度もよし・・・・全門斉射」

?「・・・・・・」ニヤッ

ボルチモアの正体不明の生命体への攻撃
↓コンマレス
1~20 回避 21~40 ガード 41~90 反射 91~95 ベアルンを盾にする 96~100 命中

ボルチモア「攻撃が効いていない」

ボルチモア「馬鹿な・・・・」

ベアルン「それどころか・・・・ボルチモアの攻撃を反射した」

キュイィィィィンッ

ボォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォンッ

?「撃ってこなければ、やられずに済んだのに」

ボルチモア「くっ・・・・こっちに返ってくる!!!」

ボルチモアのダメージ
↓コンマレス
1~10 回避 11~80 大破 81~100 轟沈

>>527
単発ひこうきブンブンIDでイキるなよちゃおラジちゃんwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

ボルチモア 回避

ボルチモア「アズールレーンを舐めるな!!!!正義は必ず勝つ」

?「まだまだ。テストの段階・・・失敗する確率も多々あります」

?「今度はこっちの攻撃・・・・死んで罪を償ってください」

カナタ提督「フフフ、我がアズールレーンは負けないですよ」

?「攻撃するのは・・・アズールレーンではありません。その背後に存在する巨悪」

?「貴方よ」

カナタ提督「!!!!!」

?「世界の歪を修正します」

カナタ提督「ベアルン、ボルチモア・・・・私を守ってくれ」

謎の生命体の攻撃
↓コンマレス
1~50 カナタ提督 重体 51~60 カナタ提督 死亡 61~80 ベアルンが守る(大破) 81~100 ボルチモアが守る(大破)

>>529
頭の悪そうな文章を書くな

>>529>>531
争わないでください。分かり合ってください

自分で自演を宥めるとか最高にキモいなちゃおラジくん

ボルチモア 大破

ボルチモア「ぐっぅぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

カナタ提督「ボルチモア!!!!!」

カナタ提督「・・・・あぁ」

カナタ提督(無断でアズールレーンを持ち出した挙句・・・・ここでボルチモアが大破してしまった)

カナタ提督(戻れば私は・・・終わる・・・・終わってしまう)

カナタ提督「なんとしてもベアルン、正体不明の敵を討て」

カナタ提督「このままでは帰れません」

ベアルン「は、はい」

?「まだ戦おうとするの?」

?「一体、どれだけの少女が泣いているのかも知らずに・・・」

カナタ提督「うるさい!!!!私は出世したのです!!!」

カナタ提督「ベアルン!!!!!早く!!!!」

ベアルン「距離・・・修正・・・・」

提督「今のうちにシャトルの中に戻るぞ」

山雲「良いのですかー?あの正体不明の生命体も気になりますけどー」

提督「今は地球に帰ることが目的」

提督「無駄な戦いは避けるべきだ」

霞「そうね・・・みんなで生きて帰るのが優先だわ」

ベアルン「全艦発射!!!!!」

パシュッ

ブゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン

ベアルンの正体不明の生命体への攻撃
↓コンマレス
1~20 回避 21~40 ガード 41~90 反射 91~95 ボルチモアを盾にする(轟沈) 96~100 命中

>>533
赤城さんは気持ち悪いかもしれませんが、許してあげてください

カナタ提督「また攻撃を反射する」

キュイィィィィンッ

ボォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォンッ

?「結果は同じよ。そう、何度やっても」

ベアルン「どうしましょう・・・攻撃が返ってきます」

カナタ提督「知らないわよ・・・どうにかしなさい」

ベアルンのダメージ
↓コンマレス
1~10 回避 11~80 大破 81~100 轟沈

訂正 先ほどの文章に誤りがありました

ボルチモア 大破

ボルチモア「ぐっぅぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

カナタ提督「ボルチモア!!!!!」

カナタ提督「・・・・あぁ」

カナタ提督(無断でアズールレーンを持ち出した挙句・・・・ここでボルチモアが大破してしまった)

カナタ提督(戻れば私は・・・終わる・・・・終わってしまう)

カナタ提督「なんとしてもベアルン、正体不明の敵を討て」

カナタ提督「このままでは帰れません」

ベアルン「は、はい」

?「まだ戦おうとするの?」

?「一体、どれだけの少女が泣いているのかも知らずに・・・」

カナタ提督「うるさい!!!!私は出世したいのです!!!」

カナタ提督「ベアルン!!!!!早く!!!!」

ベアルン「距離・・・修正・・・・」

提督「今のうちにシャトルの中に戻るぞ」

山雲「良いのですかー?あの正体不明の生命体も気になりますけどー」

提督「今は地球に帰ることが目的」

提督「無駄な戦いは避けるべきだ」

霞「そうね・・・みんなで生きて帰るのが優先だわ」

ベアルン「全艦発射!!!!!」

パシュッ

ブゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン

ベアルン 大破

カナタ提督「ああ・・・アズールレーンが・・・大破」

カナタ提督「なんて言い訳すれば・・・」

カナタ提督(下手すれば・・・極刑・・・あああ)

?「残すところは貴方だけですよ?」

カナタ提督「来るな来るな来るな・・・・ぁぁぁぁぁぁぁ」

タッタッタッタッタ

?「・・・・・・逃げましたか」

・・・・・・・

シャトル内部

提督「アズールレーンがやられて逃げたようだ」

満潮「何なのよ、一体・・・・あの謎の生命体は」

提督「分からない・・・だがアズールレーンよりも強い。」

提督「敵か味方は分からないが・・・もし敵に回ることになったら・・・厄介だ」

朝雲「・・・・・どうやって勝つか・・・・」

瑞鶴「・・・・・ゴクリッ」

女性提督「・・・・・嘘」

女性提督「あまりにも早すぎる・・・・」

女性提督「ケッシキが完成するには・・・・」



畝傍鎮守府

提督「ふぅ・・・・ようやく帰ってきた」

摩耶「アンタが提督か、あたしは摩耶っていうだぜ。よろしくな」

提督「摩耶?そんな艦娘居たかな」

長門「戦艦長門だ・・・・よろしく頼む」

陸奥「戦艦陸奥。よろしくよ」

提督「戦艦長門?陸奥?」

女性提督「どうやら・・・私たちが離れている間に色々と艦娘が入っては来ているようだ」

提督「本当か」

女性提督「まったく・・・艦娘が多くても使える艦は少ないようですが」

所属艦娘一覧

金剛型 4隻
金剛 比叡 榛名 霧島

扶桑型 2隻
扶桑 山城

伊勢型 2隻
伊勢 日向

長門型 2隻
長門 陸奥

大和型 2隻
大和 武蔵

赤城型 1隻
赤城

加賀型 1隻
加賀

蒼龍型 1隻
蒼龍

飛龍型 1隻
飛龍

翔鶴型 2隻
翔鶴 瑞鶴

古鷹型 2隻
古鷹 加古

青葉型 2隻
青葉 衣笠

妙高型 4隻
妙高 那智 足柄 羽黒

高雄型 4隻
高雄 愛宕 摩耶 鳥海

最上型 2隻
最上 三隈

利根型 2隻
利根 筑摩

香取型 2隻
香取 鹿島

天龍型 2隻

天龍 龍田

球磨型 5隻

球磨 多摩 北上 大井 木曾

長良型 6隻
長良 五十鈴 名取 由良 鬼怒 阿武隈

大淀型 1隻
大淀

川内型 3隻

川内 神通 那珂

神風型 5隻
神風 朝風 春風 松風 旗風

睦月型 11隻
睦月 如月 弥生 卯月 皐月 水無月 文月 長月 菊月 三日月 望月

吹雪型 7隻
吹雪 白雪 初雪 深雪 叢雲 磯波 浦波

綾波型 8隻
綾波 敷波 天霧 狭霧 朧 曙 漣 潮

暁型 4隻
暁 響 雷 電

初春型 4隻
初春 子日 若葉 初霜

白露型 6隻
白露 時雨 夕立 村雨 春雨 五月雨

改白露型 4隻
海風 山風 江風 海風

朝潮型 9隻
朝潮 大潮 満潮 荒潮 朝雲 山雲 峯雲 霰 霞

陽炎型 17隻

陽炎 不知火 黒潮 親潮 初風 雪風 天津風 時津風 浦風 磯風 浜風 谷風 野分 嵐 萩風 舞風 秋雲

夕雲型 14隻

夕雲 巻雲 風雲 長波 高波 藤波 早波 浜波 沖波 岸波 朝霜 早霜 秋霜 清霜

秋月型 1隻

秋月 照月 初月 涼月

島風型 1隻

占守型 1隻

占守

秋津洲型 1隻

秋津洲

神威型 1隻
神威

改風早型 1隻
速吸

陸軍特種船 1隻
神州丸

工作艦 1隻
明石

潜水母艦 1隻
大鯨

流石バカ城
海風2隻だわ島風いないわ
コピペすらミスるのは間違いなくバカ

提督「凄い艦娘が補強されている」

女性提督「ただの案山子です。こんなに沢山いても役に立つ艦娘などごくわずか」

女性提督「それに他人の色に染まっている中古艦娘ばかり・・・・」

女性提督「そして一番腹が立つのは・・・」

ブラック大将「私のプレゼントは気に入ったかね。小太刀提督君」

女性提督「!!!!!」

提督「ブラック提督・・・・・もしかして、この大量の艦娘のプレゼントはブラック提督が?」

ブラック大将「そうだ。宇宙で活躍した君たちを評価して・・・大量に艦娘をプレゼントした」

ブラック大将「フフフ」

提督「ありがとうごさいます!!!!」

女性提督「・・・・・・」

ブラック大将「小太刀提督は気に入らなかったかね。せっかく君のために色々と用意したのに」

女性提督「余計な【艦娘】が混じっています。その艦娘を連れて帰ってください」

ブラック大将「余計な艦娘だと・・・・誰の事だろうなぁ」ニヤニヤッ

女性提督「っ!!!!」

?「怒っていらっしゃいます・・・お可愛いこと」

提督「誰・・・?」

ブラック大将「海軍連合のスポンサーである四宮さんだ。今回の艦娘の手配にも彼女あっての事だ・・・」

四宮「いえいえ、わたくしは頑張っている若い提督を応援しているだけです♪」

女性提督「お気遣いどうも・・・・」






>>560
申し訳ございません 訂正します

神風型 5隻
神風 朝風 春風 松風 旗風

睦月型 11隻
睦月 如月 弥生 卯月 皐月 水無月 文月 長月 菊月 三日月 望月

吹雪型 7隻
吹雪 白雪 初雪 深雪 叢雲 磯波 浦波

綾波型 8隻
綾波 敷波 天霧 狭霧 朧 曙 漣 潮

暁型 4隻
暁 響 雷 電

初春型 4隻
初春 子日 若葉 初霜

白露型 6隻
白露 時雨 夕立 村雨 春雨 五月雨

改白露型 4隻
海風 山風 江風 涼風

朝潮型 9隻
朝潮 大潮 満潮 荒潮 朝雲 山雲 峯雲 霰 霞

陽炎型 17隻

陽炎 不知火 黒潮 親潮 初風 雪風 天津風 時津風 浦風 磯風 浜風 谷風 野分 嵐 萩風 舞風 秋雲

夕雲型 14隻

夕雲 巻雲 風雲 長波 高波 藤波 早波 浜波 沖波 岸波 朝霜 早霜 秋霜 清霜

秋月型 1隻

秋月 照月 初月 涼月

島風型 1隻
島風

占守型 1隻

占守

秋津洲型 1隻

秋津洲

神威型 1隻
神威

改風早型 1隻
速吸

陸軍特種船 1隻
神州丸

工作艦 1隻
明石

潜水母艦 1隻
大鯨

阿賀野型や軽空母がいなくて安心したわ
バカ城に汚されずに済むわ

>>565
安心してください。阿賀野型も軽空母も出しますので、女性提督の絡みもたっぷりありますよ

・・・・・・

提督「さて・・・今後の事について考えよう」

提督「こんなに艦娘が増えるとなると、色々考えなければならない」

提督「サポート役の艦娘も必要となるだろう」

女性提督「・・・・・・」

提督「サポート役の艦娘は大淀」

提督「工廠での改修工廠の中心は明石」

提督「この二隻が経験実績からして適切だと思うけど・・・・どう思う?」

女性提督「・・・・・・」

提督「聞いているか女性提督?」

女性提督「そうですね・・・・」

女性提督「60点。マニュアル通りの一般的な感性を持つ提督ならそれで良いかもしれませんが」

女性提督「一流の鎮守府を目指すなら違いますね」

提督「じゃあ女性提督は誰が適任だと?」

女性提督「私はこの鎮守府の中からは選びません」

女性提督「明日。ちょっと出かけてきますので・・・・適切な艦娘を連れて帰ります」

提督「もしかしてまだ艦娘を手に入れに行くのか・・・十分すぎるほどの戦力をもらったのに」

女性提督「何事にも強欲で貪欲に行かなければなりません」

女性提督「任せてください」

トントンッ

四宮「どうぞっ、入ってください」

女性提督「ブラック大将は帰ったようだ」

四宮「わたくしに何の用ですか?明日は朝早くから出発しなければならないので・・・・もう寝たいのですが」

女性提督「明日、四宮グループが主宰する艦娘のオークションに私を参加させてほしい」

四宮「・・・・・よろしいですが、あそこは少々性能の良い艦娘が多く出品します」

四宮「この鎮守府の財政では、良い艦娘を手に入れることはできません」

女性提督「それでも構わない。私は・・・参加したい」

四宮「・・・・・」

四宮「無駄なのに・・・・参加する精神。お可愛いこと♪」

女性提督「・・・・・」

女性提督(私の目的は性能の良い艦娘を手に入れるというわけではない)



次の日

早朝

提督「ん・・・・」

提督「朝か・・・さて、資料の整理だ」

・・・・・

艦娘がたくさん所属しているので名前を覚えるのに苦労する

提督(秘書艦もそろそろ考えたほうが良いな、でも選ぶなら相性の良い艦娘が良い)

長門「提督少し良いか?」

提督「どうした・・・・長門だっけ」

長門「この鎮守府には食堂が無い。どういうことだ?」

陸奥「普通の鎮守府にはあるはずなんだけど」

提督「解体した。もうないよ」

長門「なっ!!!!!」

陸奥「嘘・・・・」

長門「駆逐艦たちが困っているぞ。どうして解体なんてしたんだ!!!!!」

提督「色々理由はあるけど・・・・詳しくは女性提督に聞いてくれ」

提督「手を下したのは彼女だ」

長門「あの提督は取り合ってくれない。ふた言には黙れ人モドキと言われてな」

陸奥「私たちの事を見下しているわね。絶対」

>>576を何で無視するの?よほど都合が悪いの?目がついてないの?頭がないから説明できないの?

提督「とにかく・・・俺は仕事がある。どうしてもというなら意見書でも提出してくれ」

長門「・・・・・・・・」

陸奥「行きましょ、長門。取り合ってはくれないわ」

陸奥「朝ご飯を用意できない子は、私達で準備しましょ」

長門「そうだな・・・・」

長門「だが、あまり駆逐艦を困らせることはしないでくれ・・・・」

長門「場合によっては、私もそれなりの行動に出る」

提督「・・・・はいはい」

提督(間宮が手を抜かなければ、こういう事にはならなかった)

提督(職務怠慢だ)

>>585
敵がいるのに、安住の地なんてありませんよ

どうでも良い部分答えて逃げようとするなよなあ

宇宙空間走って逃げるってのは水中で足が底にもついて無いのにその状態で走るってことだぞ
深海連中も潜水艦娘も水中じゃ泳いでんのにどうやれば走れるのか
きちんと説明しろよ

提督執務室

提督「食料が足りない。このままじゃ・・・みんな餓死してしまうか」

龍田「さっそく、街に出て買うべきだと思いますぅ」

天龍「そうだな・・・さっさと買いに行かせろ」

大井「早くしてもらわない、クソガキ駆逐艦がうるさくて迷惑なのよ」

提督「実は鎮守府の経費・・・無くなっている」

提督「おそらく女性提督が持って行ったみたいだ」

天龍「は?」

大井「いますぐ取り戻してください!!!!」

提督「どこへ行ったのかも分からない。秋津洲と一緒に行方不明だ」

龍田「・・・・・」

提督「とりあえず、後でお金は払うから。自前のお金で食材は確保してくれ」

天龍「俺とかは大丈夫だが、貯金していない艦娘もたくさんいる」

大井「とくに駆逐艦はガキなのでその傾向にありますね」

大井「まぁ、知ったことではありませんが」

・・・・・

海風「自前で食料は確保しろという命令が出ました」

秋霜「うち、お金全然無い・・・」

狭霧「私も化粧品を買いすぎて・・・残っていません」

占守「うぅぅ・・・姉さんと一緒にお買い物しすぎたでしゅ・・・・」

涼月「情けない・・・みんな貯金していないのね」

涼月「私もしていませんが・・・・」

浜風「・・・・・・」

涼月「浜風は?」

浜風「横浜ベイスターズの年間シートやグッズを沢山買ってないんだな(*^◯^*)」

浜風「ポシポシポジポジポジ・・・(*^◯^*)」

秋霜「ハマハマが壊れてる・・・ダメだ」

川内「♪~」

吹雪「川内さん。おはようごさいます」

川内「特型駆逐艦。おはよう」

睦月「川内さんは、食料の方は大丈夫ですか?」

川内「私は元々自炊していたからね。お金もあんまり使っていないし」

川内「良かったら食べていく?」

吹雪「良いのですか!!!!」

川内「別に良いよ。困ったときはお互い様だし」

睦月「ありがとうごさいます」

川内「いいのいいの、気にしないで」

川内(ここで私の女子力をアピールするチャンス。私の料理の腕前は艦娘でも上位クラスなんだから)

・・・・・・・

女性提督「今頃、鎮守府は大パニックです」

女性提督「あんなに艦娘が多いのですから・・・不足になるのは必須」

女性提督「さらに鎮守府のお金は全て私が持っています」

女性提督「フフフ」

秋津洲「あわあわ・・・妹たち大丈夫かも・・・・」

女性提督「普段からお金を貯蓄していれば困ることなどない」

女性提督「計画性のない艦娘が困るだけです」

秋津洲「妹たちは貯金がほとんどないから・・・ひもじい思いをしているに違いない」

女性提督「帰ったら、お前のお金で食べさせてやれ」

秋津洲「あたしも貯金ない」

女性提督「・・・・・ゴミ姉妹だな」

秋津洲「そういう提督は貯金しているのかも?」

女性提督「人モドキとは一緒にしないでください」

女性提督「ちゃんとしていますし、見てください」

女性提督「最新号の深海帝国の提督に配布される雑誌・・・を入手しました」

女性提督「今回も美しい銀髪艦ばかり載っています」

秋津洲「有益な情報は載っている?」

女性提督「いえ・・・ただの深海棲艦の写真だけです」

女性提督「でも・・・物凄い美しい銀髪なので満足です」

秋津洲「・・・・・・」

女性提督「秋津洲もこの雑誌を読んで、銀髪艦として在り方を学びなさい」

秋津洲「・・・・あたしは遠慮するかも」


訂正

秋津洲「そういう提督は貯金しているのかも?」

女性提督「人モドキとは一緒にしないでください」

女性提督「ちゃんとしていますし、見てください」

女性提督「最新号の深海帝国の提督に配布される雑誌・・・を自分のお金で入手しました」

女性提督「今回も美しい銀髪艦ばかり載っています」

秋津洲「有益な情報は載っている?」

女性提督「いえ・・・ただの深海棲艦の写真だけです」

女性提督「でも・・・物凄い美しい銀髪なので満足です」

秋津洲「・・・・・・」

女性提督「秋津洲もこの雑誌を読んで、銀髪艦として在り方を学びなさい」

秋津洲「・・・・あたしは遠慮するかも」

・・・・・・・・

某高級ホテル

秋津洲「お腹空いたかも~」グー

女性提督「・・・・・」ボリボリボリボリ

女性提督「秋津洲、今朝取れたての蜘蛛食べますか?」

秋津洲「生で食べている・・・蜘蛛を」

秋津洲「ちょっと引くかも」

女性提督「美味しいですよ。秋津洲も食べてください」

秋津洲「うぁぁ近づけないで欲しいかも」

女性提督「嫌がるな、食べろ」

↓コンマレス
1~50 無理やり食べさせる 51~100 優しく食べさせる

2020年に宇宙へ行くのにスペースシャトルを使い
宇宙空間でダッシュする描写をしたのはこの世でバカ城だけじゃないかな

>>601の2020年は作中の年じゃなくてリアルの方にかかってるんじゃね

宇宙の無音は多分みんな当たり前すぎて突っ込んですらいないよね
まあ会話は通信環境とかで誤魔化しきくけど
隕石の接近を音で察知しろとかバカ女に言わせていたのは流石バカ城よね

「背中に耳を付けろ(キリッ」とか耳付けても何にも聞こえないっすよ?

>>603
耳ではなく、目です

女性提督「はい、口を開けて」

秋津洲「むぐぉぉ、むぐぅぅ」モガモガッ

女性提督「はいっ」

ヒョィッ

秋津洲「んーんー」ジタバタッ

女性提督「ちゃんと味わってください」

秋津洲「んーんー」ジタバタッ

提督はあたしに無理矢理口に蜘蛛を突っ込み、無理矢理噛むように頭を動かされました

クチャックチャッ

クチャックチャッ

ゴクンッ

秋津洲「・・・・・」

秋津洲「美味しいかも・・・・」

女性提督「美味しいでしょ?虫には無限の可能性があります・・・21世紀の古い価値観を持っている連中は嫌がりますけど」

女性提督「これからの時代、虫はきっとグルメになりますよ」

女性提督「私の予想では、カミキリムシとアリジゴクがブームになります」

?「相変わらず、虫ばっかり食べて気持ち悪いですね」

女性提督「・・・・」

女性提督「シーカー提督ですか」

シーカー提督「フフフ、随伴の艦娘もいかに弱そうで・・・」

シーカー提督「私の秘書艦を見てください」

プリンツ・オイゲン「Guten Morgen、私は、重巡プリンツ・オイゲン。よろしくね!」

女性提督「・・・・・・」

女性提督(うちの鎮守府にいるゴミ艦娘よりも性能が良い)

シーカー提督「同期でもえらく差が付きましたね。貴方は海軍学校歴代最優秀成績で卒業」

シーカー提督「私は下から数えた方が早い成績だったのに・・・・」

シーカー提督「悔しいでしょうね」ニヤニヤッ

女性提督「確かに、うちの秋津洲はプリンツ・オイゲンに勝てる性能ではない」

女性提督「雷撃も撃てない水上機母艦の恥だが」

女性提督「プリンツ・オイゲンに持っていない物も沢山ある」

秋津洲「て、提督・・・////」

女性提督「例えば・・・・」

秋津洲の良いところ
↓コンマレス
1~10 卑しくて性的な容姿 11~20 美しい銀髪 21~30 料理が上手く圧倒的女子力 31~40 二式大艇を運用できる点
41~50 工作スキルの良さ 51~60 下には下がいると教えてくれる点 61~70 語尾の気持ち悪さ
71~80 回避率の良さ 81~90 やっぱり何もない 91~100 艦娘からの人気のなさ

スペースシャトラーバカ城

女性提督「艦娘からの人気の無さだ」

女性提督「仲間から嫌われていて、良いところは無い」

秋津洲「・・・・・」

シーカー提督「みんなから嫌わている貴方とはお似合いの艦娘ですね」

シーカー提督「類は友を呼ぶとはこのことです」ニヤニヤッ

シーカー提督「フフフフフフ」

・・・・・・・

女性提督「・・・・・・」

女性提督「許さん」

秋津洲「提督・・・・」

女性提督「こんな卑しい人銀髪モドキと一緒にするな」

秋津洲「・・・・」ポロッ

秋津洲(散々な言われ方かも)

アナウンス「ただいまより、艦娘オークションを始めたいと思います」

アナウンス「参加される方は是非、お集まりください」

女性提督「時間だ・・・行くぞ」

艦娘オークション。スポンサーである四宮が開催する
新たに製造された艦娘を獲得するためにイベント

性能の良い艦娘は値段が高く取引され・・・どの提督も欲しがる

「さぁ・・・・まずは正規空母【大鳳】」

「人気の空母の中でも入手困難な正規空母」

「一億円からスタート」

成金提督「2億だす」

御前等提督「ブヒブヒッ、2億2000万」

葛野提督「2億5000!!!!!」

五味提督「2億6000!!!!」

女性提督「正規空母なら5億は超える」

秋津洲「凄い活気があるかも」

女性提督「正規空母には価値がある。しかも誰の思想にも染まっていない新品だ」

女性提督「赤城ババアとか加賀ババアとは違う」

女性提督「ちなみに秋津洲がもしオークションに出ても100円くらいで取引されると思います」

肝井提督「8億円!!!!」

シーンッ

「それ以上は居ませんね?」

「それでは正規空母大鳳は8億です」

パチッパチパチッパチッパチッ

「さぁ次の出品です」

「次は・・・・戦艦の・・・」

次々とオークションの品の艦娘は取引され

「えー、続きましては客船の出雲丸、橿原丸」

「珍しい艦種ではありますが・・・使い道はありません」

「それでも欲しい方は、1万円からスタートします」

御前等提督「性処理位には使えるだろ」

御前等提督「1万2000円」

肝提督「1万3000円」

流提督「2万」

シーンッ

「2万・・・・それ以上は居ませんね」

秋津洲「今までは高い金額で競っていたのに・・・・全然価値がないかも」

女性提督「そういうものでい。使えない艦娘には価値はありません」

女性提督「しかし・・・・」

女性提督「5万円で買います」

ザワザワザワザワッ

シーカー提督「あんなゴミ艦を5万円で買うなんて、廃品回収業者ですか?」

御前等提督「違いねぇ、頭がお花畑だ」

ザワザワザワザワッ

「それではそちらの提督に決まりです」

秋津洲「・・・・・・買っちゃったの」


弱く思われて放置されてる輸送船や客船が強い艦になるなんてパターンは
そもそもバカババアしか知らないなんて設定無理がありすぎるから止めてくれよな

・・・・・・

「次は潜水母艦の剣崎と高崎」

「戦闘としてはハズレのまったく使えない艦娘。」

「5000円から取引スタート」

女性提督「3万円で買います!!!!」

ザワザワザワザワッ

・・・・・・・

「またしても珍しい客船や貨物船・・・・今度は5隻セット」

「春日丸、八幡丸、新田丸、シャルンホルスト、あるぜんちな丸」

「1万からスタート」

女性提督「5万円で買った!!!!」

・・・・・・・・・

「水上機母艦、千歳と千代田・・・・水上機母艦は戦闘としてはあまり使い道はない」

「それで欲しい方は2万円から」

女性提督「6万円で買います」

・・・・・・・・


女性提督「良い買い物をしました」

秋津洲「でも戦闘向きではない、艦娘ばかり買いそろえて意味はあるかも?」

女性提督「・・・・・」

女性提督「意味はない。今のままでは・・・」

秋津洲「何か秘策があるかも?」

女性提督「艦種変更です」

秋津洲「艦種変更?」

女性提督「どんなに性能が低い艦種でも空母に化ける可能性があります」

女子提督「本人の才能と艦種変更を行うための技術を持つ工作スキルを持つ艦」

女子提督「そして提督の技量・・・この3つが無ければ行うことは出来ません」

女性提督「提督の技量は・・・私が居るからクリア、次は・・・工作スキルを持つ艦」

女性提督「明石でも良いですが。面白みに欠けます」

駆逐にタイマンで負けて作戦もロクに遂行できないバカに技量があるわけねーよなあ

それ以上にバカ城がバカなのは
仮にも艦娘の次世代の開発が行われているという設定で
軽空母の研究や開発が全く認知されていないとかいう
無茶苦茶な俺設定のゴリ押しをやろうとしてる点よな
マジで「バカじゃねーの」という感想しか出てこんわ

「本日最後の目玉。軽巡洋艦【阿賀野型】」

「阿賀野、能代、矢矧、酒匂・・・・・性能は保証付き」

「2億からスタート」

女性提督「阿賀野型・・・・これもついでに取る」

御前等提督「3億5000万」

シーンッ

御前等提督「よしっ・・・これで」

女性提督「4億だす!!!!」

御前等提督「なっ」

「・・・・・・いませんね。それではそちらの提督が獲得です」

秋津洲「4億ものお金どうするかも?」

女性提督「心配しない。私の全財産の5分の4だ」

秋津洲「そんなにあるのかも!!!!」

女性提督「それだけ私は真剣に鎮守府の強化を考えているということです」

女性提督「三流提督とは違います」

オークションは終了した

・・・・・・・

ガチャッ

女性提督「最後に今日の総仕上げです」

女性提督「他の鎮守府からヘッドハンティングした艦娘」

女性提督「夕張です」

秋津洲「夕張・・・・?」

夕張「貴方が私を欲しがっていた提督ね」

女性提督「手に入れるために1億円ポンっと払った」

秋津洲「・・・・・あたしからすれば、普通の軽巡洋艦にみえるけど」

女性提督「普通ではない、水上機を搭載できない、鈍足で回避率が悪い、装甲も薄い」

女性提督「だがそれを補うだけの物を持っています」

夕張「期待されても困るけど・・・・まぁ頑張ってみます」

女性提督(これから始まる。私だけの軍団・・・これで戦争を有利に進めて見せます)

獲得した艦娘

客船/貨物船 7隻
出雲丸 橿原丸 春日丸 八幡丸 新田丸 シャルンホルスト あるぜんちな丸

潜水母艦 2隻
剣崎 高崎

水上機母艦 2隻
千歳 千代田

軽巡洋艦 5隻
阿賀野 能代 矢矧 酒匂 夕張

出費 5億19万

・・・・・



赤城「・・・・・・お腹が空きました」

赤城「お金があれば・・・食べ物を買えるのですが・・・・」グゥー

赤城「・・・・」

舞風「♪~♪~」

赤城(あれは舞風・・・・・カツカレーを持っています)

舞風「お金を貯めてよかった」

赤城「舞風さん。ちょっといいですか」

舞風「はい・・・何ですか赤城さん」

赤城「その手に持っているカツカレー。私にください」

舞風「えっ・・・」

赤城「私は夜の練習もあるのです。そのためには栄養を補給しなくてはなりません」

赤城「駆逐艦と正規空母。どちらが鎮守府のために重要か・・・分かりますよね?」

まあ赤城やババアが暴力振るったら
同じようにバカ城をみんなで殴ればええだけやで

舞風「・・・・・そうですね」

舞風「駆逐艦は代わりはいくらでもいますけど」

舞風「正規空母は少ないですから」

舞風「私のカツカレーを赤城さんに渡します」

赤城「♪~カツカレー」ジュルリ

舞風「・・・・・」

舞風「それでは・・・」

赤城「・・・・・いただきます」

パクパクパクパク

ムシャムシャムシャムシャ

赤城「量が少ない・・・駆逐艦はこの程度で足りるの?」

赤城「もっと・・・欲しいわね」

親潮「私はまだ10万円ほどの貯金があるから大丈夫です」

岸波「私も・・・1週間くらいは大丈夫ですが・・・・」

赤城「・・・・・」

赤城(私なんて貯蓄してなくて・・・ひもじい思いをしているのに)

赤城(どうして子供のあの子たちがお金を持っているのですか?)

赤城(おかしいです世の中)

赤城「・・・・・・」イライラッ

赤城「親潮さん・・・岸波さん・・・・」

親潮「あっ・・・赤城さんこんばんは」

岸波「こんばんはです」ペコリッ

赤城「貴方達お金を持っているわね。私・・・・今お金が無くて困っているの」

赤城「正規空母として夜練習をするための夜食が欲しいから・・・」

赤城「私に支援するつもりで全額ください」

親潮(冗談じゃない。私が貯めたお金をどうして赤城さんに渡さなければならないの?)

岸波(言っていることが・・・なんだかおかしいような)

↓コンマレス
1~50 断る 51~100 お金をすべて渡す

親潮「お断りします。私が頑張って働いて貯めたお金です」

岸波「そうです。貯金をしなかった赤城さんが悪いのです・・・・あげるわけには・・・・・」

岸波「赤城さんクラスなら駆逐艦の私達よりも沢山もらっているのに・・・・・」

赤城「・・・・・・」

ボコッ

親潮「!!!!!」

目の前で岸波が吹き飛んだ・・・1メートルは飛んだと思う

親潮「岸波!!!!」

ボコッ

ボコッ

親潮「あ・・・・・」

ボトッボトッ

親潮「歯が・・・歯が・・・」

ボコッ

親潮「ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

赤城「かわいそうに・・・・歯が折れてます」

赤城「ちゃんと素直にいう事を聞かないから痛い目に合うのです」

赤城「金は勝手にもらっていきます・・・・」

ガシッ

親潮「やべで・・・どらないで・・・・」ポロポロ

ボコッ

赤城「汚い血の付いた腕で触らないでください」

赤城「服に血がついてしまった。汚い・・・・」

親潮「ぁ・・・・・」

赤城「岸波さんの分も・・・・」

ゴソゴソ

岸波「うぅぅぅぅ・・・」ポロポロ

赤城「二人合わせ15万円」

赤城「上々ね。これでいっぱいお菓子買えます」

赤城「あと二人とも、階段から落ちたことにしてくださいね」

赤城「万が一告げ口でもしたら・・・今の10倍は殴りますから♪」

バキィッ
「ブヒィーーーーwwwwww」

目の前で小太りの醜いバカ城が吹っ飛んだ……
2メートルは飛んで受け身もとらず無様に擦り傷ができる

「バカ城ざまぁwwwwww」

ボコッ(ブリュッ)

ボコッ(ブリュッ)

いちいち殴る度に脱糞するゴミクズ

「うんちぃ……」

ボトッ

「うんちぃ……」

ボトボトッ

「ぼくのうんちぃーーー」

みんな「お前がうんちだろwwwwww」

「あああああぁぁ(ブリブリブリ)」

可愛そうに……顔が割れてます

「元々こんな醜いつらじゃねーかwwwwww」

みんな「こんなゴミみたいな内容いつまでも垂れ流すなよ」
「垂れ流すのはお前のクソとゲロだけにしとけよwwwwww」

オロロロロロ

「ぼく……ぼくうんちぃ……」ポロポロ

ベチャッ

「うわあ……ゲロにゴキブリとクモが混じってるよ」

「マジで普段から食ってたのかよこのヒトモドキ」

「うんちぃ……(ポロポロ)」

「ババア提督が全く報い受けてないんだからお前が肩代わりしろよwwwwww」

ゴソゴソ

「うんちぃ……」ポロポロ

「生涯賃金ゼロ円」

「バカ城やべえな。そりゃ虫食うしかねーわ」

「いい加減一人であの世へ旅立てよwwwwww」

「スペースシャトルで……宇宙空間に逃げてダッシュで逃亡してもええんやで♪」

>「生涯賃金ゼロ円」
不覚にも草

次の日の早朝

トントンッ

榛名「失礼します。提督・・・・」

カラカラカラカラ

車椅子の艦娘が現れた・・・その名は榛名という

いくら艦娘が丈夫でも部位を切断されたら再生はしない

榛名は両足を戦いで失ったらしい

提督「榛名。どうした?」

榛名「提督、今のこの状況ではひもじい思いをしている艦娘がたくさんいると思います」

榛名「特に駆逐艦の子は昨日もろくに食べていない子だっていました」

提督「どうしても困っている駆逐艦には僅かながら食事代を渡した」

榛名「榛名と比叡お姉さまで考えたんですが」

榛名「駆逐艦のみなさんに食事を作ってあげようと思いまして」

提督「・・・・・・」

榛名「もちろん、お金は榛名と比叡お姉さまが負担しますので・・・提督は料理を作るのを手伝って欲しいです」

提督「駆逐艦は結構いるぞ、負担金額凄いことになる」

提督「良いのか?」

榛名「はい!!!!榛名は大丈夫です」

榛名「どうせ怪我をして役に立たない榛名ですので・・・・皆さんのお役に立てるようにお金を使うのが一番です」

提督(なんて良い子なんだ。鎮守府にこんな天使が居たとは・・・)

提督「十万しか今は持っていないが、俺も支援する」

・・・・・・・

比叡「手始めに、朝は私が作ったこのレシピを料理したいと思います」

提督「おう・・・」

比叡・・・戦争で両手を失った傷痍艦娘。比叡と榛名は金剛型であり、実の姉妹でもある

提督「だが、レシピを見ると・・・味噌汁にハチミチを入れると書いてあるが」

榛名「比叡お姉さまは少々実験する癖があるので・・・気を付けてください」

榛名「普通にしていれば美味しくできるんです♪」

大和「おかしいと感じた部分は省いていいのですね」

陸奥「私も久しぶりの料理だから張り切っちゃうわ~」

長門「よしっ・・・私も」

金剛「長門は配膳の用意をお願いシマース」

山城「長門は下手だから、参加したらダメよ」



2時間後

提督「ご飯に味噌汁、焼き鮭に卵焼き・・・・完成だ」

榛名「ふぅ・・・なんとか出来ました」

比叡「それでは駆逐艦のみんなを呼びましょう」

長門「・・・・全員で頑張ると気持ちがいいものだ」

大和「みんなの喜ぶ顔を早く見たいです」

提督「みんなありがとう。もっと鎮守府の財政を早く立て直すよ」

陸奥「本当に・・・・あの女性提督はどこへ行ったのかしら」

比叡「・・・・・」

駆逐艦達は無事、まともな食事にありつけるのだった

浜風「ようやくまともな食事です」

秋霜「ハマハマは昨日ずっと、現実逃避してたから・・・元に戻ってよかった」

涼月「いい匂い・・・早く食べたい」

海風「姉さんには悪いけど・・・豪華な食事いただきます」

狭霧「占守は食べないの?」

占守「占守は海防艦っす・・・・海防艦は食べてはいけないっしゅ・・・・・(´・ω・`)」

日向「そんなことはない・・・海防艦も対象だ。食べるといい」

占守「本当っすか!?」

扶桑「ええ、大丈夫。問題ないわ」

占守「うれしいっす」

日向「微笑ましいな」

扶桑「はい♪」


赤城「・・・・・」グー

赤城「私も食べたい・・・少しくらいなら貰っても」

ガシッ

長門「何をしている赤城」

赤城「長門さん。私も朝ご飯が食べたいです」

長門「馬鹿を言うな。これは駆逐艦と海防艦などの幼い子達の為に作った料理だ」

長門「お前は自前で何とかしろ」

陸奥「正規空母は艦娘の中でも給料良いでしょ?」

陸奥「駆逐艦の子たちの何十倍も貰っているのに・・・・食べようとするなんて意地汚いわね」

赤城「・・・・・・・」

赤城(長門、陸奥に逆らうのは良くない・・・・返り討ちにされる)

赤城(大人しく引き下がりましょう)

赤城「・・・・・フンッ」

タッタッタッタッタ

長門「まったく・・・・」

・・・・・・

舞風「♪~食事~」

赤城「いたいた・・・こんなところに私の奴隷が」

赤城「舞風さん。ちょっと良いですか?」

舞風「赤城さん。おはようございます」

赤城「舞風さん・・・・私、朝の練習が終わって栄養を補給しないといけないの」

赤城「その食事をこっちに渡してもらえないかしら?」

舞風「でも・・・私昨日の夜食べてないですし・・・・」

赤城「・・・・」イラッ

ガシッ

舞風「痛いっ」

赤城「駆逐艦と正規空母ではどっちが価値があるか分かりますか?」

赤城「私は仮にも正規空母。戦闘ではいくらでも需要はあります」

赤城「対して舞風さんは陽炎型の駆逐艦・・・・貴方程度の性能なら」

赤城「もっといい駆逐艦は沢山います。例えば秋月型や夕雲型の方が需要あります」

赤城「ならどちらが優先されるか分かりますよね?」

舞風「・・・・・」

舞風「はい・・・・」

赤城「聞き分けのいい子は好きです。あと三食すべての料理を私に渡すように・・・・」

舞風「・・・・・」

赤城「返事は?」

舞風「はい・・・・」

赤城「まったく・・・」

赤城「舞風という子は、もっと私に対して尽くすべきです」

赤城「駆逐艦は正規空母の奴隷だと何故分からないのでしょう・・・・」

赤城「・・・・・」パクッパクッ

赤城「少ない・・・・さすが駆逐艦サイズ・・・こんなのでは足りません」

赤城「お次はあの二人の元へ行きましょう」

・・・・・

病室

親潮「歯が・・・5本も折れた・・・」ポロポロ

岸波「私なんて・・・8本ですよ・・・・・」

岸波「それに鼻も曲がってしまいました」ポロポロ

親潮「・・・・・」

親潮「提督に報告しよう・・・絶対間違っている」

赤城「誰が報告するですか?」

ボコッ

親潮「ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

ジタバタッ

ジタバタッ

赤城「暴れないでください・・・騒がれたら誰か来ます」

親潮「ぁぁぁぁぁ」ポロポロ

ジタバタッ

ジタバタッ

赤城「暴れたら殴りますよ」

親潮「うぁぁぁぁぁぁん」ポロポロ

ボコッ

ボコッ

赤城「暴れるなと」

ボコッ

赤城「言っているでしょ!!!」

ボコッ

親潮「」

ガクッ

赤城「やっと大人しくなりました・・・」

ガチャッ

加賀「赤城さん、今何か騒いでいませんでしたか?」

赤城「加賀さん、言え・・・何もないですよ」

岸波「加賀さん、たす」

ガシッ

岸波「ん・・・んんんんんん」

赤城「本当に何もありません。加賀さんは気にしないでください」



加賀「そう・・・この子達の分の食事・・・・置いておくから」

加賀「赤城さん、食べさせてあげてください」

加賀「まったく・・・階段から転んで歯を折るなんて・・・どんだけ軟弱な駆逐艦なのですか・・・・」

加賀「・・・・」ブツブツ

バタンッ

岸波「んんんんんんーんんんん」

赤城「貴方達はまだ反省していないようですね」

赤城「きっちりと教育してさしあげます」

岸波「っんんんんんんーんんん」ポロポロ

・・・・・・・・

・・・・・・

女性提督「・・・・・・すぅー。すぅー」

秋津洲「女性提督・・・寝ているかも?」

女性提督「起きている。何の用ですか?」

秋津洲「・・・・・・寝ていなかったのかも」

女性提督「私は寝ない・・・寝るだけで時間が無駄です」

女性提督「目をつぶっていても・・・私は起きています」

秋津洲「・・・・・・」

秋津洲「・・・・提督。あたしたちは鎮守府に帰らないの?」

女性提督「まだ帰るわけにはいかない」

女性提督「みんな私に期待しているはずです」

女性提督「寄りたいところがあります」

女性提督「」



バカ城「♪~ブヒブヒ~」

みんな「いたいた・・・こんなところに子ども部屋おじさんが」

みんな「クソゴミさん。ちょっと良いですか?」

バカ城「うんちぃ、うんちぃ、ぼくうんちぃ」

みんな「うんち製造機・・・・この世の迷惑なんで」

みんな「その指全部折っても良いかな?」

バカ城「でも・・・うんちはこれが生き甲斐だから・・・・」

みんな「・・・・」イラッ

ガシッ
バカ城「うんちっ」

みんな「ここで書かれている多くの作品とお前のゴミとどっちが価値があるか分かってんのか?」

みんな「前者は仮にも作者がきちんと目的持って。完結目指して書いてんだよ」

みんな「対してバカ城は単なるうんち製造機・・・・こんなゴミ投下し続ける位なら」

みんな「そもそも存在が迷惑。クソみたいな内容を延々age続けて」

みんな「だからこの世から消えるべきだと分かるよね?」

バカ城「・・・・・」

バカ城「うんちぃ・・・・」

みんな「プライドだけしか無いクズだからこうなる。5年間の全てが無駄だったといい加減分からないと・・・・」

バカ城「・・・・・」

みんな「返事は?」

バカ城「うんちぃ・・・・」

バカ城「まったく・・・」

バカ城「ぼくの作品は、もっと評価されるべきだブヒ」

バカ城「みんなはぼくの価値が何故分からないのでしょう・・・・」

バカ城「・・・・・」ブリュッブリュッ

バカ城「足りない・・・ぼくの書きたい内容が足りない・・・こんなのでは足りないブヒブヒ」

バカ城「お次はいじめや暴力描写を増やしてぼくの素晴らしい設定を理解されるまで焼き直すんだブヒィ」

・・・・・

子ども部屋

バカ城「駆逐を・・・何人も酷い目に遭わせるんだブヒ・・・」カキカキ

バカ城「ワンパターンでも・・・赤城に殴らせますよ・・・・・」
バカ城「無人の病室でドッグも使わせないんだブヒ」ブヒブヒ

バカ城「・・・・・」

バカ城「矛盾だらけでも・・・みんなに不快感を与えられればそれで良いんだブヒ」

みんな「オイオイ懲りねえな」

ボコッ

バカ城「ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

ジタバタッ

ジタバタッ

みんな「病室に複数人も怪我人がいて・・・付き添いや異変に気付かない奴がいないわけねえだろバーカ」

バカ城「ぁぁぁぁぁうんちぃぃぃぃ」ポロポロ

ジタバタッ

ジタバタッ

みんな「うるせえんだよゴミクズ」

バカ城「うんちぃ、うんちぃ、ぼくうんちぃぃぃぃ」ポロポロ

ボコッ

ボコッ

みんな「暴れるなと」

ボコッ

みんな「言っているでしょ!!!」ボコッ

バカ城「」

ガクッ

みんな「病室滅茶苦茶になっててバレるわけねえだろ頭ちゃおラジ・・・」

ガチャッ

ちゃおテレさん「バカ城がまたみんなに迷惑かけていませんでしたか?」

みんな「ちゃおテレさんどうしますこのバカ、私室でもない病室で無関係の健常者が何でもないとか」

バカ城「うんちぃ」

ガシッ

バカ城「ん・・・んんんんんん」

みんな「本当にバカなんですこいつ。そんな展開通るわけねえだろ」

ちゃおテレさん「そう・・・そもそもお見舞いに行かせるのは同じ仲間に決まってるでしょうに・・・・何で加賀なのか」

ちゃおテレさん「赤城がいるだけでもおかしいのに、本当バカなんですね」

ちゃおテレさん「加賀にこんな役任せてるのはどこのバカなのか・・・壁提督なのか・・・・」ブツブツ

バタンッ

バカ城「んんんんんんーうんちぃぃぃぃ」

みんな「井美もない暴力描写やいじめ描写」

みんな「そもそもこの赤城って宇宙のきちんとした提督のもとにいてこんなキャラになるわけねえだろ死んどけクズ」

バカ城「っんんんんんんーんんんうんちぃー」ポロポロ

・・・・・・・・

ミスです。(壁デュエル感)
>>655文中:みんな「病室滅茶苦茶になっててバレないわけねえだろ頭ちゃおラジ・・・」
>>656文中:みんな「意味もない暴力描写やいじめ描写」
あとちゃおテレさん勝手に出演させて本当にごめんなさい

バカ城がハチミチとかいう謎の食べ物書いてる位だし別に良いんでない?

しかし比叡榛名の設定も自分からパクったんだろうが無理がありすぎる
ブラック提督が寄贈した大量の艦娘なのに何故欠損品を混ぜる必要があるのか
ババアがその場で受け取れないと突き返すべきだろ

>>658
嫌がらせの意味も込めています
あとブラック大将は上官なので、逆らえません

艦娘研究施設

守衛「失礼ですが、許可書は持っているのですか?」

守衛「でなければお引取りください」

女性提督「許可証はここにあります」

守衛「・・・・確かに」

守衛「どうぞ・・・」

秋津洲「・・・・・・」

・・・・・・

女性提督「ブラック大将のポケットから許可書を盗めたのは大きい」

女性提督「そして幸いにも、ここの許可書は番号で管理していないみたいです」

女性提督「だから人物照会もしなかった」

秋津洲「ここはどこかも?」

女性提督「人モドキの成れの果てだ」

女性提督「よく見ておけ秋津洲・・・・」

研究員A「さっさと・・・・死体を運べ」

研究員B「せっかくの実験体を200人貰ったなのに・・・生き残っているのはわずか30人」

研究員C「なんでこいつらすぐに死ぬかなぁ・・・」

少女A「ぁぁ・・・・」ピクッピクッ

少女B「」

研究員A「掃除が面倒だ・・・・」

秋津洲「・・・・・うっ」

秋津洲(あちこちに動かない少女が沢山いる・・・・もしかして全員死んでいる?)

秋津洲「それも・・・ゴミみたいに扱って・・・・」

女性提督「ここは艦娘研究施設。より強い艦娘を製造するために」

女性提督「沢山の使えなくなった艦娘や少女が犠牲になっている」

女性提督「この世界の歪みだ。行き過ぎた世界は・・・・いずれ罰を受ける」

女性提督「そんなことも知らずに、大半の提督は艦隊をコレクションしてブヒブヒと発情している」

女性提督「艦これは悪しき風習そのものだ」

雑誌で銀髪の艦娘見てハァハァ言ってる奴がほざいても説得力ゼロなんだよなあ
更に言えばこのババア自身雑誌で娯楽享受しておいて使用者に娯楽は不要とか
流石ゴキブリ共食いするだけのことはあるねえ

女性提督「私の父は、第五世代最終理論を唱えていた」

秋津洲「第五世代最終論・・・・?」

女性提督「今の艦娘は第三世代と言われている」

第一世代 鋼鉄少女
第二世代 アルペジオ
第三世代 艦娘 深海棲艦
第四世代 アズールレーン 戦艦少女(計画失敗)

女性提督「第四世代まで今、技術は進んでいます」

女性提督「そして第五世代・・・・それが何かは分かりませんが」

女性提督「第五世代では、大量殺戮破壊兵器が完成して・・・世界は滅亡すると予言していました」

秋津洲「・・・・・」

女性提督「父はそれを止めるために色々と活動をしていましたが・・・」

女性提督「結局は死にました」

秋津洲「もしかして消された・・・・かも?」

女性提督「違います。私が殺しました」ニコッ

秋津洲「!!!!!!」





女性提督「私はずっと言っていますが・・・・邪魔だったら親も家族も殺すことができる人間です」

女性提督「だから秋津洲も早くその高みに来なさい」

女性提督「弱い家族を背負っているだけでは、成長はしない」

女性提督「いつまでも底辺の人モドキです」

秋津洲「・・・・・」

秋津洲「そんな悲しい生き方をするなら、一生底辺で良いかも」

女性提督「悲しい・・・群れるだけで生きている方が悲しいですよ」

女性提督「人は孤独です。群れるの人モドキには理解できないでしょうが」

・・・・・・

研究員D「よく遠路遥々から来てくれました」

研究員D「ゆっくりと閲覧してください」

少女「・・・・・ぁぁ」

少女「・・・・・・たすけて」

研究員D「おい、さっさと処分しておけ・・・・お客様に迷惑だろ」

バァン

バァン

少女「」ガクッ

秋津洲(・・・・・また死んだ)

女性提督「・・・・・・」

研究員D「貴方は今年齢はどれくらいですか?」

女性提督「今年で十五歳」

秋津洲(あたしより年下!!!!!)

研究員D「貴方は実に勝ち組です。ここの施設に使われる少女の平均年齢は15歳」

研究員D「艦娘として使えなくなった奴や・・・・艦娘になる段階で難がある人間を使って研究している」

研究員D「命を弄ぶのは実に気分が良い・・・・神にでもなった気分ですから」

五億年ボタン室

研究員D「ここは五億年ボタン室」

秋津洲「五億年ボタン室?」

女性提督「昔話で、ボタンを押すと何もない空間に五億年閉じ込められる・・・という話は聞いたことないですか?」

秋津洲「そういえば21世紀に流行った話かも」

研究員D「くだらない話で私も子供のころは笑っていましたけど・・・」

研究員D「まさかそれを再現するとは夢にも思ってませんでした」

女性提督「・・・・・・・」

研究員D「この装置を実験対象の頭につければ・・・疑似的に脳内で五億年間・・・何もない空間を体験できます」

研究員D「でも・・・成功した試しはありません。みんな耐え切れなく死んでしまいます」

少女「ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

ガクッ

少女「」

秋津洲「また・・・死んだ」

研究員D「記録は、五千万年・・・・最近は耐えられない脆い人間ばかりだ」



研究員D「次は・・・強靭な体を作るための・・・実験室です」

研究員D「少女たちには猛毒を与えています」

「あぁぁぁぁぁぁぁぁ」

「苦しい・・・助けて」

ガクッ

研究員D「あーあ、また死んじゃった」

研究員D「この程度の毒で死ぬなんて・・・雑魚すぎんだろwwwwww」

研究員D「おい・・・死んだ奴は片付けろよwwwww」

秋津洲「・・・・・気分が悪くなるの」

女性提督「成果はあるのですか?」

研究員D「ありますよ。稀に毒に耐性を持つ奴も出てくる・・・・まぁ、長生きはできないんですが」

研究員D「成功作品を見ますか?」

女性提督「・・・・・」

女性提督「いえ、見せなくてもいいです」

提督と一緒にその後も様々な実験施設を見て回りました

ただ分かったことは、少女の命は軽いということ

世の中にはこんなひどい世界が存在していること

なのに・・・・提督は眉一つ変えずに・・・受け入れていること

秋津洲「・・・・・提督はどうして平気なの?」

秋津洲「こんなにも残酷なのに・・・・」

ボコッ

秋津洲「うぐっ・・・」

女性提督「順応性を高めろ。ありのままを受け入れろ」

女性提督「こんなのはどこにでもある光景だ」

女性提督「・・・・・車輪の上にあるものしか知らないからこうなる」

秋津洲「だからって殴らないで・・・・欲しいかも・・・・・」ポロポロ

女性提督「だったら私をイラつかせるな」

廃棄場

死んだ少女はここに捨てられる。まるでゴミのように

少女「」

少女B「」

少女C「」

ブゥーン

ブゥーン

秋津洲「酷い臭い・・・ざっと見ても・・・千人以上の遺体があるかも」

秋津洲「うぇぇ・・・」ゲロゲロ

女性提督「・・・・・・吐くな気持ち悪い」

秋津洲「無理・・・・もう・・・だめ・・・・」

女性提督「私が何のためにここに来たか・・・」

女性提督「宝物を掘る」

女性提督「まだ生きている奴がいるかも知れない・・・持ち帰って戦力にします」




秋津洲「・・・・・・」

秋津洲(まともな感覚を持っている提督じゃない・・・・)

女性提督「・・・・・」

少女D「」

女性提督「死んでるな」

少女E「」

女性提督「これも死んでる」

少女F「」

秋津洲「・・・・・これも死んでいるかも」

秋津洲「ポケットの中に何かある・・・・」

秋津洲「家族・・・写真・・・・」

女性提督「最後まで家族の写真を持つとか・・・・馬鹿な女です」

女性提督「家族が助けてくれるとでも思っているのですかね」

秋津洲「・・・・でもこの写真・・・・誰かにそっくりかも」

女性提督「早く次の作業に入ってください」

・・・・・・・・

二時間後

少女「フッーー・・・フー」

秋津洲「生存者発見かも」

女性提督「・・・・ん。そうだな虫の息だが・・・・わずかに呼吸している」

女性提督「よし・・・連れて帰るぞ」

秋津洲「・・・・・うん」

秋津洲(よかった・・・生きている人がいて)

・・・・・・・

女性提督「帰らせてもらいます」

秋津洲「お疲れ様かもかも~」

守衛「・・・・・なんだ。その風呂敷に包んだ荷物は?」

女性提督「お土産の漬物をたくさんいただきました」

守衛「漬物か・・・そういえば、うちも親戚から奈良漬けを沢山もらってな・・・・良かったら持って帰ってくれ」

女性提督「ありがとうごさいます!!!」

守衛「・・・・・また。いつでも見学に来てください」

・・・・・・・

鎮守府 提督執務室

女性提督「というのが今回の結果です・・・」

提督「研究所か・・・そんなものが存在するなんて・・・・信じられない」

提督「海軍連合差し出した子供があんなことになっていると・・・親が知ったら・・・」

提督「酷い話だ」

女性提督「一番面白かったのは、解体された艦娘も何人かいた点です」

提督「!!!!!」

女性提督「表向きは除隊して解放となっていた艦娘・・・・裏では・・・・そういった末路を辿っている」

提督「・・・・外道が!!!!」

女性提督「まぁ、色々と思うことはあるでしょうが・・・それはまた今度という事で」

提督「・・・・・ちなみに鎮守府のお金はどうなった?」

提督「話を聞くと艦娘の獲得には、女性提督自費だったはず」

提督「だとしたらまだ余って・・・・」

女性提督「鎮守府のお金は、ある艦娘を獲得するのに使ってしまいました。」

女性提督「入ってください」

瑞穂「水上機母艦瑞穂です♪」

提督「女性提督が、海軍学校時代で使っていた艦娘!!!!」

提督(うわさでは・・・・戦艦や空母を落とすくらいの艦娘に育て上げと聞いた)

女性提督「育てのは私なのに・・・ほかの鎮守府に引き取られてしまいましたからね」

女性提督「元ある鞘に収まるのが一番です」

瑞穂「瑞穂もまた・・・一緒に居られるなんて嬉しいです////」

女性提督「瑞穂を獲得するのに全部突っ込みましたから・・・お金は余っていません」

提督「食料事情はどうする?」

提督「今でも・・・・有志の戦艦が駆逐艦を養っている状況だ・・・」

提督「それもいつまで続くか分からない」

女性提督「そんなのは私の管轄外です。普段から貯蓄していない艦娘が悪いのです」

提督「無茶苦茶な・・・」

女性提督「無い袖は振れません・・・以上」

次の日

早朝 5:00

秋津洲「zzzzzzzzz」

女性提督「秋津洲、早く起きてください」

秋津洲「なにかも・・・もう少し寝かせてほしいかも」

女性提督「遠征です。資源集めです」

女性提督「秋津洲を旗艦に、六隻の遠征チームを組んでいます」

遠征チーム

秋津洲 旗艦
瑞穂
神威
大鯨
速吸
神州丸

女性提督「これから24時になるまで帰ってきてはいけません」

女性提督「そしてまた5:00から出発」

女性提督「五時間も睡眠時間を与えるなんて、私は優しい・・・なんてホワイト鎮守府なのでしょうか」


「読んでなくても大丈夫」ではないのでちゃおラジ初心者はまずこちらを読みましょう


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千夏「ツェストビィエン…?」 - SSまとめ速報
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最近発見されたちゃおラジ=バカ城さんの作品

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秋津洲「新・あたしが好感度を測る機械を開発したかも」【コンマレス】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1553342452/)

>>684
50%間違っています
ちゃおらじと私は関係ありません

・・・・・・・

提督「・・・・・食糧問題をどうするか」

提督「他もそうだ。女性提督が全部使ったせいで・・・・何もできない」

提督「ある程度は任せるとは言ったが・・・・やり過ぎだ」

提督「・・・・・」

提督「朝のコーヒー豆も無くなりそうだ」

トントンッ

明石「提督・・・・」

提督「明石。どうした?」

明石「どうしたもこうしたもないです。」

明石「工廠での私の役割がお役御免になりました。」

明石「夕張とかいう変な軽巡洋艦に・・・・・」

明石「・・・・」ポロポロ

ちゃおラジおじさんが黙りこんだ瞬間に否定書込してる時点で本人ですと認めたようなものだよwwwwww

工廠

夕張「あっ、提督見てください。今、色んな道具を作っているんです」

提督「工廠の管理は明石だったはず」

夕張「それは昨日までの話です。今日からは私が工廠を管理することになりました」

提督「女性提督に言われたのか?」

夕張「はい!!!!」

提督「・・・・・」

夕張「明石さんには悪いですけど、私の方が出来ると思いますよ」

夕張「手始めに・・・こんなものを作りましたし」

↓コンマレス
1~50 色々な数値を測定する機械 51~100 ケッコン指輪

夕張「色々な数値を測定する機械です」

提督「・・・・・・」

提督「どういう事だ。いろいろな数値といっても良く分からない」

夕張「例えば、好きな艦娘の好感度を測定してみたり」

夕張「嫌いな艦娘の恥ずかしい情報を勝手に測ったりできます」

夕張「そうですね・・・・例えば」

夕張「翔鶴さんがこの一週間内に・・・・一人でする行為をした回数」

夕張「測ってみましょう」

翔鶴が一週間内に一人でする行為をした回数
↓コンマレス

過疎ってるなぁ、盛り上がっても良いくらいなのに

>>691
ピュアな提督には少々きつい内容ですからね
真の艦これファンには好きなれる内容なんですが・・・・・

翔鶴 87回

夕張「見た目が卑しいだけでなく、やっぱり卑しい艦娘でした」

夕張「一週間で87回はやりすぎ」

提督「87回・・・・」

提督(欲求不満なのかな・・・なんだがストレスを溜まっていたりして)

提督(疲れているなら・・・今度癒してあげよう)

夕張「これを応用すれば、相性の良い艦娘と効率的にケッコン可能」

提督「使う人のセンス次第という事か・・・」

夕張「今後も便利な物をいっぱい作るので楽しみにしてください・・・」

提督「ああ、期待している」






提督執務室

女性提督「占守・・・・どう思いますか提督」

提督「占守は普通に・・・・どこにでもいる海防艦だ」

提督「海防艦は駆逐艦に比べて回避と対潜値が高い」

提督「耐久は低いし・・・雷装は無し」

提督「潜水艦の敵ってあまり居ないから活躍の場は・・・少ない」

女性提督「・・・普通では使えない艦娘」

提督「・・・酷い言い方をすればそうだな」

女性提督「私が言いたいのはそうではありません」

女性提督「あの銀髪をどう思いますか?」

提督「えっ」

女性提督「占守は秋津洲の妹であり、銀髪艦・・・・」

女性提督「提督にはどう映りますか?」

提督(銀髪の事なんて考えたことなかったけど・・・・・)

↓コンマレス
1~50 素晴らしい 51~100 興味範囲外

応援している。アンチに負けるな

>>697
ありがとうごさいます。この物語は
全ての艦これファンと擬人艦作品に捧げる巨大なる伝言です

展開が不安定って>>1が何も考えてないだけだと思うんですけど(名推理)
艦これアンチの駄文が楽しみだなんて物好きな自演もいたもんだねぇ

>>702
色々と考えています。今後は矛盾の無いように頑張りますので応援よろしくお願いいたします。

提督「素晴らしいとは思うよ」

女性提督「・・・・・私は好きではない」

女性提督「所詮は妹・・・姉の美しさには劣る劣化品です」

女性提督「それなのに・・・自覚もせずヘラヘラしているのが気に入らない」

提督「余程・・・妹に恨みを抱いているんだね」

提督「妹なんて、居たらかわいいと思うけど」

女性提督「提督は居ないから言えるんです。いる人間からしたら」

女性提督「腹が立ってしまいます」

提督「・・・・・」

提督「そうなのか・・・」

女性提督「世の中にいる。長女に聞いてください」

カウンターバー

摩耶「お酒も無くなってる。まぁ・・・この鎮守府予算無いもんな」

山城「飲みまくる艦娘も居るから・・・・」

由良「那智さんとか・・・足柄さんとか・・・」

羽黒「・・・・ごめんなさい」

摩耶「羽黒が謝ることねぇ、悪いのは自重しない連中だ」

山城「あっ・・・」

山城「梅酒が少し残っていますね」

羽黒「梅酒なら飲めます・・・」

由良「日本酒は私も苦手ですから。良かった」

摩耶「よし・・・みんなのグラスに注いだな」

摩耶「カンパーイ」

山城「乾杯」

由良「乾杯」

羽黒「・・・・・乾杯」

摩耶「・・・・ゴクッゴクッゴク」

摩耶「うめぇ・・・最高だ!!!!」

山城「昼間から酒を飲むなんて・・・扶桑姉さまにバレたら怒られるわ」

羽黒「私も・・・姉さまたちには内緒にしないと・・・・」

由良「面倒ですからね・・・」

摩耶「姉妹といっても、実の姉妹じゃないだろ?気にするなよそんなこと」

摩耶「楽しく飲んで楽しく・・・生きていけよ」




山城「・・・・・・」

山城「みなさんは艦娘になる前の記憶・・・どれくらい覚えていますか?」

山城「私はまったく・・・」

山城「だから。扶桑姉さまを姉と想い・・・慕っています」

羽黒「私もまったくです。何人家族がいて・・・みんなどうしているかも・・・」

由良「私はわずかに・・・京都にいた記憶があります」

由良「金閣が・・・印象に・・・」

摩耶「ゴクッゴクッゴク」

摩耶「みんなその程度か。悲しい人生だな」

摩耶「あたしは、これ・・・・家族写真がある」

摩耶「どうやら肌身離さず持っていたらしい」

摩耶「妹が2人いて・・・ほらっ、可愛いだろ?」

由良「かわいい♪」

羽黒「摩耶さんにそっくりです」

摩耶「いつか・・・艦娘としての役目が終わったら探して一緒に暮らす!!!!」

摩耶「それだけを目標に生きている」

由良「・・・・・」

山城「ゴクッゴクッゴク」

山城「フンッ」

山城「本当に、そんなに日が訪れるのかしら?」

山城「私たちはもう人間じゃないのよ」

山城「化け物であり、兵器であり、人モドキ・・・」

山城「そんな風に変わってしまったモノを受けていれると思う?」

羽黒「・・・・・・確かに」

摩耶「・・・・」

摩耶「ふざけるな!!!!」

摩耶「あたしは人間だ。人モドキじゃない!!!!」

摩耶「絶対に家族は受け入れてくれるはず・・・・」

摩耶「・・・・ゴクッゴクッゴク」

摩耶「でなければ・・・あたしは・・・何のために生まれてきたのか・・・」

キャラの演じ分けをバカなりに楽しんでるんだろうけど
「巨大な伝言」とか平然と使ってる時点でお前の本質と正体丸見えだからな
結局前提となる教養や知識が端から根本的に不足してんだよバカ城

>>711
私はただの一般的な艦これファンの一人です
そんな偉大な人間ではありません

・・・・・・

大井「・・・・・・ハァ」

大井(この鎮守府も随分と艦娘が多くなった)

大井(特に、駆逐艦のガキが大量に増えて・・・・)

大井(北上さんとの時間も・・・駆逐艦の面倒で無くなるし最悪)

?「・・・・・大井さん大井さん」

大井「何よ。」

?「北上さんが最近。ある駆逐艦に惚れ込んでいるって知ってますか?」

大井「えっ・・・」

大井「北上さんが・・・クソガキに惚れ込んでいる」

大井「ありえないわ、そんなことは」

?「フフフフ、別に信じなくてもいいんですけどねぇ」

?「このままでは愛しの北上さんは、そのクソガキ駆逐艦に取られてしまいますよ」

・・・・・

大井「・・・・・・」

大井「北上さん。その一つ質問良いですか?」

北上「何、大井っち・・・今忙しいから手短にお願い」

大井「最近、駆逐艦・・・その・・・どう思いますか?」

北上「基本的にはウザいかな~」

北上「でも・・・・///」

大井「北上さん・・・・」

大井(メスの顔をしている・・・あの子が言っていたのは本当!!!!)

大井(許せない・・・ガキのくせに私の北上さんに手を出すなんて・・・・)

大井(見つけ次第排除しないと!!!!)





提督執務室

大井「よりにもよって駆逐艦如きが私の北上さんを・・・・」

女性提督「浜風とかいう銀髪艦の面汚し」

大井「北上さんも、北上さんです・・・私というものが居ながら」

女性提督「銀髪艦と言うのは、下品な艦ではいけないのです」

大井「絶対に許せない!!!」

女性提督「鹿島、翔鶴、浜風・・・どうして卑しい艦ばかり・・・」ブツブツ

大井「聞いていますか!!!!」

女性提督「大井の事情何て興味ありません」

女性提督「銀髪艦の未来についての方が心配です」

提督「・・・・なるほど。大体わかった」

提督「要するに、北上の好きな駆逐艦を探してほしいという事だな」

女性提督「北上に聞けばいい話です」

大井「北上さんは教えてくれません・・・」

女性提督「殴れば済む話。私が今からぶん殴りましょうか?」

大井「!!!!!」

提督「どうして、そう暴力で解決するんだ」

女性提督「暴力で解決できることは多いですから」

女性提督「艦娘が人間の振りをするのとかムカつきますので」

大井「殴るのは無しです。というか・・・殴ったら提督を許しません!!!!」

女性提督「とりあえず・・・夕張が作ってもらった」

女性提督「色々な数値を測定する機械があります」

女性提督「それを使い、北上が好きな駆逐艦を探り当ててみましょう」

提督「しかし、他人の好感度を探り当てるのはプライバシーに反する」

提督「使用しては、可哀想だ」

女性提督「人モドキにプライバシーなんてありません」

女性提督「それに実験にしては丁度いいです」

大井「なんでもいいから早くお願いします」

女性提督「まずは北上と大井のお互いの好感度から確認して、今の状況を見てみましょう」

女性提督「ここで北上に嫌われていたら面白いですが」

提督「面白くない・・・・きっと知らないほうが幸せだ」

北上から大井に対しての好感度
↓コンマレス

大井から北上に対しての好感度
↓×2コンマレス

北上 → 大井 59
大井 → 北上 01

提督「大井は北上の事が嫌いなんだな・・・・」

大井「何かの間違いです。そんなわけありません!!!!」

大井「私は北上さんの事を大切に想っていて・・・大好きです」

女性提督「口では何とでも言えます。」

女性提督「これが大井の本性です」

大井「違います・・・違います」ポロポロ

女性提督「これで姉妹ごっこしている艦娘の正体を暴けます」

女性提督「とてもいい玩具を夕張は開発してくれました」ニコッ

提督「良からぬことを考えているな・・・顔がニヤニヤし過ぎだ」

・・・・・・

夕食の時間

榛名「夜はミートソーススパゲティです。」

卯月「わーい。うーちゃん大好きぴょん!!!!」

雷「ありがとう。本当に助かっているわ」

陽炎「そうね・・・本当に飢え死にしていたから・・・」

ザワザワ

摩耶「駆逐艦ども・・・摩耶様の特製デザートもあるから感謝しろよぉ」

鳥海「摩耶、お金大丈夫?結構な出費だと思うけど」

摩耶「気にすんな、あたしは摩耶様だ。何とかなるって」

?「摩耶さーん」

摩耶「おっ・・・どうした?」

?「これ・・・摩耶さんのですよね?」

摩耶「あたしの家族写真・・・」

摩耶「・・・・・」

ゴソゴソ

摩耶「あれ、でも持っている。」

摩耶「あたしのじゃあ・・・ない」

?「違う人の持ち主なのでしょうね」

摩耶「・・・・・・」

摩耶「もしかして妹が、この鎮守府にいる・・・・?」

摩耶「でも・・・この写真と容姿が一緒の艦娘なんて居ない・・・」

鳥海「艦娘になるときに容姿が変わるという・・噂を耳にしたことがあるわ」

鳥海「事実かどうかは知らないけど」

?「感動の姉妹の再会・・・良いですねぇ」

?「涙が出てきます・・・・」ウルウル

摩耶「・・・・・」ポロポロ

摩耶「うぅぅぅ・・・」ポロポロ

摩耶「絶対に会ってやる・・・忘れたなんて言わせねぇ!!!!」

?「・・・・・」

?(摩耶・・・性能だけは評価しています。艦娘の壁を超える為に・・・・フフフフ)

秋津洲「ハァハァ・・・もうダメかも・・・・」

速吸「朝5時からずっと遠征・・・」

神州丸「・・・・辛いです。食べたらまた遠征・・・」

摩耶「お前たち、頑張っているから特別に食べるか?」

大鯨「ハァハァ・・・いえ、私達には資格がありません」

鳥海「でも・・・食べないと・・・倒れちゃうわ」

秋津洲「自前でなんとかするかも・・・」

?「・・・・・・・」

?(女性提督・・・籠の中の鳥は鑑賞される道具でしかないというのに・・・)

?(アクションを起こしたほうがよさそうですね・・・)

バカ城「私はただの一般的な艦これファンの一人です」

とてもそうは見えないんだけど……
仮に本当に一般的な艦これファンだったとしても
艦これファンが書く内容のssか?これが…?

ところでバカ城さんは他の人が書いたssを読んだりしないのだろうか?
読んでいるならそれを参考にすれば少しはまともなssが書けるのではなかろうか?
…というか5年もやってこれだけ(>>684)書いてまったく上達してないなんて
正直おかしいと思うし、もしかしてわざとこういう糞みたいな書き方してる?

>>731
私の作品でないものも混ざっていますね

証明はできんけど考案した身としては「ばかぎ」のつもり
こいつが赤城のネットスラングレベルのキャラ付け濫用して
延々とクソみたいな内容繰り返してたから名付けたのよ

ばかしろでは山城連想するだろうけど
山城はこいつの書く汚染物の中で何も悪いことしてないわけで

赤城を酷く書くこいつはバカ城(ばかぎ)
改めて割としっくりくるでしょ?

>>742
艦これ界の嫌われ者赤城さんと同列に扱われるのは少し嫌ですね

せめて、ロドニーかティルピッツ・・・・100歩譲って摩耶ですね

>>745
山城さんは可哀想なキャラですからね。
赤城さんなんかに先輩ポジションを取られますし

・・・・・・

赤城「舞風さん。早く晩御飯をください!!!!」

赤城「私の胃袋が悲鳴を上げています。早く!!!!」

舞風「・・・・・・」

舞風「・・・・・はい。どうぞ」

赤城「今日はスパゲティですか・・・美味しそうです」

赤城「・・・・」ムシャムシャ

赤城「・・・・」パクッパクッ

赤城「全然、足りません」

赤城「明日からはもっと、貰ってきてください」

舞風「これでも十分量を増やしてもらったの・・・」

パシンッ

舞風「痛っ」

赤城「すぐ言い訳する。三流の艦娘ですね・・・」

赤城「明日2倍の量を持ってこなけれれば、全力でぶん殴りますので」

舞風「・・・・・・・」

赤城「本当、最近の駆逐艦は・・・・すぐに言い訳をする子供ばかり」

赤城「私が艦娘になったばかりの頃なんて、給料を差し出すくらいの子もいたというのに・・・・」

赤城「・・・・・本当、教育がなっていない」

加賀「こんなところに居たの・・・赤城さん」

赤城「加賀さん。丁度いいところに・・・またお菓子パーティを開催しませんか?」

赤城(加賀さんの用意するお菓子は美味しいですから♪)

加賀「そんな事より大変だわ。私達・・・・・空母として主力から外されるみたい」

赤城「主力からですか・・・・」

赤城「えっ」

青葉「号外です。みなさん・・・号外です」

空母の主力として6隻の艦が外された

赤城
加賀
蒼龍
飛龍 旧空母隊長
翔鶴
瑞鶴

新たな空母の新体制

剣崎
高崎 新空母隊長
千歳
千代田
出雲丸
橿原丸

準主力

春日丸
八幡丸
新田丸
シャルンホルスト
あるぜんちな丸

戦力外通告(上記の空母のサポート役)

赤城
加賀
蒼龍
飛龍
翔鶴
瑞鶴

壁デュエルに勤しんでいるせいでこっちも当然止まるわな

赤城「嘘・・・あり得ないです」

加賀「でも、青葉が広めているという事は事実よ」

蒼龍「・・・・・気が狂っちゃったのかもね。平気で隕石群に突撃させる人だし」

瑞鶴「翔鶴姉の両腕だって・・・まだ骨折しているのに」

翔鶴「あんまりです・・・これからこの鎮守府で頑張ろうとしていたのに・・・・」

翔鶴「女性提督は本当に私の事が嫌いなんですね・・・(´・ω・`)ショボーン」

飛龍「・・・・・・・」

飛龍「私は別にいいけどね」

飛龍「だって、前線に出なくて済むってことでしょ?」

飛龍「死にたくなかったから嬉しい♪」



>>757
呼ぶから来ちゃったじゃないか
このまま現世から消えててくれた方が良かったのに

加賀「・・・・飛龍。屈辱に思わないのですか?」

加賀「正規空母は空母の頂点・・・・」

加賀「なのに・・・潜水母艦や客船などの艦種に地位を奪われるなんて」

飛龍「・・・・なるほど」

赤城「そうですよ。あんな雑魚たちに何ができるんです!!!!」

飛龍「だったら赤城は誰だったら良かったわけ?」

赤城「サラトガ・・・アークロイアル辺りなら・・・」

蒼龍「まぁ・・・妥当ね」

飛龍「・・・・・・」

飛龍(まぁ私も実際は少し不満だから・・・)

飛龍(一度提督の元へ行って・・・どう思っているか見極める必要があるか・・・・)

1.雑な煽り文句を考えます(頭の悪そうな文言である方が好ましいでしょう)
2.勝手に決め付けて吐き捨てるような形式に変換します
3.文頭に二人称「おまえら」をつけます
4.ちゃおラジのものまね完成!

空母練習場

高崎「ハァハァ・・・」

剣崎「・・・・1000回」

パシュッ

千歳「腹筋・・・100回・・・・ハァハァ」

千代田「腹筋・・・132回・・・・ハァハァ・・・」

橿原丸「写経200枚完成」

出雲丸「こっちは300枚・・・」

飛龍「・・・・凄い。もう夜中なのにまだ練習するなんて」

春日丸「ぜぇぜぇ・・・ハァハァ」

あるぜんちな丸「飛龍先輩・・・ハァハァ・・・お疲れ様です」

飛龍「一体何時まで練習するつもり?」

八幡丸「0時までです。それまでは女性提督に課せれられたメニューを実行します」

飛龍「0時・・・」

シャルンホルスト「そして、また6時から開始です」

飛龍(私達が新米の頃なんて、4時間くらいだったのに・・・)

女性提督「驚くことも無理ないです」

女性提督「貴方のような恵まれた才能を持つ正規空母・・・」

女性提督「1日4時間でもそれなりに成果は出せるでしょう」

女性提督「でもこの雑魚艦娘達は、未来の保証もない連中」

女性提督「私から言わせればただの案山子同然」

女性提督「同じ練習量では到底、追いつくことは不可能・・・量を上げるしかない」

飛龍「でも、やりすぎたら壊れちゃうよ」

女性提督「考えが甘い。それは選択肢の多い道を歩んできた生物が吐けるセリフです」

女性提督「車輪の下敷きにいる者どもは選択肢の少ない中で生きていくしかない」

女性提督「だから、逃げることは許されず・・・ただ這い上がることだけを目標とする」

飛龍「・・・・・」

女性提督「飛龍よ。必死になったことはありますか?」

女性提督「慢心して生きているだけではありませんか?」

・・・・・・

工廠

女性提督「飛龍のあの悔しい顔・・・」

女性提督「フフフフ、今後はどうなるか・・・・このまま慢心空母で終わるか・・・それとも」

女性提督「さて・・・私もそろそろ完成させなければ」

女性提督「・・・・」

女性提督「装備を完成させて・・・・・」

女性提督「想いを受け継がせる・・・・」

・・・・・

夜は嫌いだ。みんなが寝てしまう時間・・・私だけが孤独となる時間だ

女性提督「眠れないんです・・・・不眠症かもしれない」

医師「・・・・・」

医師「ちょっと検査を行います・・・」

初めは薬を飲んですぐに良くなると思っていたのだが

・・・・・・

医師「大変申し訳にくいのですが」

医師「致死性家族性不眠症・・・・です」

女性提督「・・・・・?」

致死性家族性不眠症・・・視床内で遺伝子異常により異常プリオンが生成され[2]、異常プリオンに触れた脳神経細胞のタンパク質が変性して、脳神経細胞が破壊される。

簡単に言えば・・・眠れなくなるという事だ

医師「この病気を発症すれば・・・約1年・・・長くても2年くらいで・・・・」

女性提督「!!!!!」

女性提督「冗談じゃない。私は海軍士官学校を歴代最優秀成績で卒業して」

女性提督「一流の鎮守府に配属されることが決まっているというのに・・・・」



上層部にはこの事がバレ、私の未来は断たれてしまった

なんとか懇願して、底辺の鎮守府に着任出来るようになった

だが完全に出世街道からは外れた・・・・

女性提督「色々と試してみたが効果も無かった」

女性提督「最初のうちはなんとか耐えられたが・・・」

女性提督「眠れないというのはこれほどまでに辛いとは・・・」

女性提督「最近では。幻聴と幻覚も少し見えるようになった」

女性提督「・・・・・・」

女性提督「5時か・・・そろそろ遠征の時間」

・・・・・・・

秋津洲「・・・・・疲れて動けないかも」

神州丸「休んだ気がしない・・・」

神威「また0時まで遠征」

速吸「・・・・」

女性提督「大鯨はまだ・・・来ていない」

瑞穂「瑞穂が見てきます」

女性提督「いえ、私が直接行きましょう」

・・・・・・・

大鯨「zzzzzzz」

大鯨「zzzzzzzzz」

女性提督「間抜けな顔して寝ている・・・気持ち悪い」

女性提督(私より努力していない癖に・・・私よりも幸せな顔をして)

女性提督(人モドキが人モドキが・・・人モドキが人モドキが人モドキが人モドキが)

女性提督「・・・・・」ブツブツブツ

女性提督「・・・・・」

↓コンマレス
1~50 大鯨をぶん殴る 51~90 大鯨を冷水風呂に漬けて起こす 91~100 優しく起こす

>>769
[2] ←?

致死性家族性不眠症って実際にある病気なんやな
ババア提督の無意味な暴力とか宇宙ダッシュとか全然ウケないから
実際あるもの、現実に存在するものをネタにし始めたんやな
バカ城さんなりの努力かな?

バレっバレの自演すねwwwwww
バカ城さんまた発狂モードですか?wwwwww
バカだからバレないとでも思ってるwwwwwwwwww

もう救い様がないな…

女性提督「・・・・・・」

女性提督「起きろ。人モドキ!!!」

ボコッ

ボコッ

ボキッ

大鯨「ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

大鯨「痛い痛い・・・」ポロポロ

女性提督「私だって痛い。怪我が完治していないのに・・・・殴らせるな」

女性提督「早く支度をしないと・・・・・もっと痛い目を見ることになる」

大鯨「もう少し…休ませてください」ポロポロ

大鯨「疲れて動けないんです」ポロポロ

女性提督「言い訳ですか?」

女性提督「人モドキはすぐに弱音を吐く・・・」

女性提督(私なんて・・・眠れないから、疲労がどんどん溜まるというのに・・・)

女性提督「10秒以内に支度しないと・・・本当に殴ります」

女性提督「10・・・9・・・」

大鯨「うぁぁぁぁぁん」ポロポロ

・・・・・・

朝の時間

榛名「無事・・・今日も終わりました」

長門「うむ・・・・駆逐艦達には元気に過ごしてほしい」

陸奥「そろそろ私達も厳しくなってきたわ・・・・あと1週間くらいが限界?」

武蔵「・・・・・そろそろなんとかして欲しいものだ」

提督「明後日くらいに、大本営から予算が支給される・・・それまでは耐えてくれ」

榛名「本当ですか!?」

長門「・・・・1件落着だな」

提督「みんなには迷惑を掛けた・・・・すまん」

陸奥「悪いのは・・・自分勝手なもう一人の提督よ」

比叡「みなさん。朝ご飯を作ってきました」

比叡「比叡特製のサンドイッチです」

長門「・・・・・・すまん、私は済ませてある」

陸奥「ごめんね比叡」

武蔵「・・・・大和に呼ばれている。それじゃあ・・・・」

タッタッタッタッタ

比叡「あっ・・・・」

提督(みんな逃げたな。せっかく比叡が料理を作ったというのに)

提督(見た目はグチャグチャでサンドイッチとは程遠い)

榛名「比叡姉さまは料理作るのが大好きなんです♪」

榛名「今は口と足でしか料理出来ませんが・・・それでも凄くおいしいですよ♪」

提督「・・・・食べてみる」

提督「いただきます・・・・」

パクッ

提督「美味しい。これはすごい」

提督「野菜と焼いてあるハムの具合がちょうどいい」

榛名「比叡姉様♪提督も大絶賛です!!!」

比叡「良かった・・・なら頑張った甲斐があります!!!」

比叡「いっぱいありますので、どうぞどうぞ」

提督(さすがに量が多い)

提督「・・・・・あっ、あれは」

古鷹「加古、朝まで飲むから気分が悪いのよ」

加古「眠っ・・・二度寝しょっ」

提督「古鷹、加古・・・二人ともサンドイッチ食べるか?」

加古「サンドイッチ?」

古鷹「サンドイッチってあの・・・歌の?」

提督「歌?なんだそれ」

榛名「提督。おそらく街のサンドイッチマンの事です」

榛名「昭和の時代に流行ったと聞きました」

提督「そうなのか・・・昭和って20世紀だろ。よくもそんな昔の事を知っているな」

比叡「ちなみに高橋提督の息子がモデルで、父親がA級戦犯逮捕された煽りを受け」

比叡「生活が困窮し、サンドイッチマンの仕事でお金を稼がなければならないという悲哀を歌っているんです」

提督「高橋提督って高橋三吉か?名前しか聞いたことない。連合艦隊司令長官だっけ?」

榛名「古鷹、加古、サンドイッチマンでは無く、サンドイッチよ」

榛名「食べ物です」

加古「とりあえず・・・・目が覚めるかもしれないから貰う」

古鷹「私も食べます」

俺ら「・・・・・・」

俺ら「一件落着すら満足に書けないのか。人モドキ!!!」

ボコッ

ボコッ

ボキッ

バカ城「ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

バカ城「うんちぃ、うんちぃ、ぼくうんちぃ・・・」ポロポロ

俺ら「俺らだって痛い。まともな日本語を読ませてもらえない・・・・殴らせるな」

俺ら「最低限の文法や表現すら勉強しないと・・・・・もっと痛い目を見ることになる」

バカ城「決講との両立で寝不足で・・・・・もう少し…休ませてください」ポロポロ
バカ城「頭が満足に働かないんです」ポロポロ

俺ら「言い訳ですか?」

俺ら「バカ城はすぐに自演に逃げる・・・」

俺ら(普通の人は・・・この時期忙しいから、疲労がどんどん溜まるというのに・・・)

俺ら「10秒以内に支度しないと・・・本当に殴ります」

俺ら「[2]・・・[2]・・・」

バカ城「うんちぃ、うんちぃ、ぼくうんちぃ・・・」ポロポロ

俺ら「[2]・・・[2]・・・」

ヤバイwwwwwwwwww
破壊力ありすぎるやろwwwwwwwwww

加古「美味しい・・・」

加古「これがサンドイッチなのか・・・」

比叡「おかわりもありますので、どうぞ」

古鷹「比叡さんって料理が下手な噂がありましたけど・・・実際は違うんですね」

榛名「とんだ風評被害です!!!!」

榛名「みんな勝手に比叡姉様を誤解していますけど」

榛名「比叡姉様がどれだけ料理が出来るか知らないのです!!!」

榛名「手を失う前は、お召し艦として上の人間にも料理を振舞っていたというのに・・・」

比叡「良いんです榛名」

榛名「しかし・・・比叡姉様の素晴らしさを全艦娘に教えないと・・・」

比叡「私を理解してくれる人は・・・榛名が居てくれれば十分です」

榛名「・・・・・比叡姉様の心遣い・・・榛名感激です」

榛名「・・・・」ポロポロ

楽しんでもらえて何よりです

それではここでこのスレの>>55をご覧ください





?「zzzzzzzzzz」

提督「だ、誰か寝ている!!!」

?「んっ・・・・・」

?「・・・・・もうこんな時間」
提督「貴方は・・・まさか・・・」

この鎮守府は新人の提督2人で執務を行うことになっている

1人は自分、そしてもう一人は女性の提督だ・・・だが、誰だかは知らされていなかった
まさか海軍学校時代、トップの成績で卒業した人が配属されていたとは・・・

女性提督「ムニャムニャ・・・うーん」

女性提督「君が同じ配属された、もう一人の提督?」

提督「初めまして・・・何度かすれ違ったりはしたことはあるけど、話すのは今が初めてかな?」

女性提督「そうですね。私もあなたと話すのは初めてです」

女性提督「宜しくお願い致します。」ペコリッ




なんかおかしいよなぁ?

>>791
薬などを投与すれば多少は眠れます。(すみません、申し訳ございませんでした)

日中の居眠りに薬を使用するんですか?

設定ガバガバ

ガバ城さん

薬やってる

薬(ヤク)城さん

そういえば>>703みたいな発言もされていたようですが
俺の見間違えですかね?

>>798
睡眠薬を服用すると、15分程度のうたた寝はできますが、効果は薄いです

>>796
睡眠薬を服用すると、15分程度のうたた寝はできますが、効果は薄いです

致死性家族性不眠症に治療法は存在しないとあるのに
睡眠薬程度で効果が生じるわけないでしょう
そもそも病気のメカニズムちゃんと理解してますか?

失礼しました
仰る回答の根拠を見つけました

『ジアゼパムのような睡眠薬を服用すると、15分程度のうたた寝はできるが、
それではちゃんと睡眠をとったことにはならない。』

簡単に引用元見つかりましたよ

・・・・・

高崎「えいっ」

パシュッ

スカッ

高崎「なかなか的に当てることができない・・・・やっぱり私には才能が無いのかな」

高崎「もう一回」

パシュッ

スカッ

女性提督「それでは当てることはできません」

女性提督「単純な事」

高崎「て、提督」

女性提督「・・・・願いを込めた一撃、祈りを込めた一撃・・・そういうものが無ければ当たらない」

女性提督「弓を貸してください」

女性提督「このように・・・・・想いが通じれば・・・」

パシュッ

グサッ

高崎「凄い、簡単に当てました」

女性提督「フフフフ」


現代においても効果がないと判明しているようなことを
未来の世界観で且つこの女性提督の性格で行う筈がないでしょう
結局納得できる回答をせずに逃げるんですかね

高崎「もっと頑張ってみます。私はまだまだ努力不足でした」

女性提督「頑張るのであるなら、これを渡そう」

女性提督「特別仕様の彗星だ」

高崎「彗星ってあの整備が大変な!!!」

彗星(小太刀仕様)

爆装 +20 対空 +0
対潜 +0 索敵 +0
命中 +50 回避 +0

高崎「凄い・・・爆装+20なんて・・・」

女性提督「私が直接作成した特別な彗星です」

女性提督「欠点としては一回の戦闘で壊れてしまう事」

女性提督「これを渡すという事は、高崎に期待しているという事です」

女性提督「決して、驕らず、慢心せず、私に忠義を尽くしなさい」

高崎「はい!!!!」

女性提督「・・・・・」

女性提督(やはり高崎を空母の中心にして選んで正解だ。こいつは私に尽くしてくれる)

女性提督(あとは早急に育ってくれれば良いのですが)

高崎「♪~」

高崎「♪~」

パシュッ

グサッ

高崎「当たった!!!」

高崎(潜水母艦として生まれた私は、使えない艦娘としてレッテルを貼られたのに)

高崎(女性提督は・・・私をスカウトしたばかりか・・・空母の中心にしてくれた)

高崎(この恩は返さないといけません)

赤城「高崎さん」

高崎「あ、赤城先輩。おはようございます」

赤城「なんだか提督に素晴らしい彗星を頂いたそうですが・・・」

高崎「はい。特製の彗星を頂きました」

赤城「・・・・・」イラッ

赤城(最新鋭の装備を正規空母に渡さずに、こんな雑魚潜水母艦に渡すなんて・・・)

赤城「それを私にくれませんか?」

赤城「良い装備は適性の艦娘が運用するべきだと思います」

赤城「正規空母なら彗星を活かしきれます」

赤城「貴方のような、雑魚に運用できると思いますか?」

高崎「・・・・・」

高崎「でも、この装備は私が頂きました。何と言われようが運用して見せます」

赤城「正規空母に意見するつもりですか?」

高崎「正規空母のみなさんは素晴らしい方です。尊敬はしていますけど・・・」

高崎「今は私が空母の中心です。私の意見に従ってください」

赤城「・・・・・そう」

赤城(このまま鉄拳制裁で無理矢理奪いますか)

大和「高崎。ちょっと来て欲しいんですが」

高崎「はい。すぐに行きます」

赤城(大和さん・・・戦艦がいる前では流石に無理・・・命拾いしましたね高崎さん)

海域

嵐「まったく・・・朝の巡回警備は眠いなぁ」

萩風「川内さんと付き合っていたら、眠れない・・・・」

嵐「しかし、川内さんはいつ寝ているんだろうなぁ?」

萩風「隠れて、寝ているみたいですけど・・・」

嵐「今度寝ている写真を撮ってみるか!!!」

?「貴方達は畝傍鎮守府の艦娘ですね」

嵐「誰だお前」

ローン「私の名前はローン。貴方達の提督の元へ案内をお願いできないでしょうか?」

嵐「ローンだと・・・・?」

萩風「この人・・・おそらく深海棲艦の新型アズールレーンです!!!」

ローン「その通り、貴方達如きでは到底敵わない、アズールレーンです」

鉄血はレッドアクシズなんですがそれは
さすがはエアプのバカ城さんだ!

提督執務室

ローン「こんにちは、ローンと言います。貴方が畝傍鎮守府の提督ですね」

提督「ああ、そうだけど」

提督「深海帝国のアズールレーンが一隻で来るなんて、何の用だ?」

提督(宣戦布告でもするつもりか?)

嵐「気を付けろ提督。こいつは危険だ・・・俺の感がそう言っている」

萩風「負けないでください・・・」

提督「・・・・・」

ローン「ズバリ、境界線についての線引きです」

提督「境界線・・・・」

ローン「私のところの鎮守府は平和主義なんです」

ローン「出来る限り戦闘は避けたいので、簡単な話、境界線を決めてお互いに干渉しないようにしましょうという事です」

提督「・・・・・」

ローン「良い話ではありませんか?無駄な戦いを避けるという点で」

提督「・・・・少し考えさせてくれ」

ローン「・・・分かりました。なら少しの間・・・この鎮守府で休憩させていただきます」

>>810
この世界では分裂していないので合っています

仮にレッドアクシズが離反しなかったなら鉄血の艤装が肥大化しないし、そもそもローンが開発されることもない件について
頭ちゃおちゃお~

陽炎「あれが・・・第4世代」

黒潮「見るからに、性能が良さそうやな」

ローン「・・・・・」

ローン(この鎮守府の艦娘。性能はいまいちそう)

ローン(練度も低い・・・制圧するのも簡単)

海風「艦の性能の違いが、戦力の決定的差ではありません」

海風「気圧されてはダメです皆さん」

ローン「駆逐艦の貴方に言われるとは心外ですね」

海風「でしたら1対1で演習でも開始しますか?」

ローン「良いでしょう。戦い足りなくてうずうずしていましたから♪」

ローン「吠えたからには相応の戦いを見せてくださいね」




演習場

海風「・・・・・」

海風(秋津洲姉さんは朝早くから、遠征で頑張っている)

海風(私だって良いところは見せないと・・・)

海風(せめてアズールレーンに傷をつけられるくらいの戦いは・・・)

加賀「無茶ね。駆逐艦がアズールレーンに戦えると思っているのかしら」

満潮「あたしは戦ったけど?」

加賀「あの子は経験年数も足りないでしょ」

長門「無茶だ・・・絶対に一撃で倒される」

ローン「まずは先攻を譲ります。どうぞご自由に」

海風(やはり舐められている。だがその余裕こそがこの海風に勝機を与えてくれます)

海風「まずは・・・挨拶代わりに砲撃です」

海風のローンに対しての攻撃
↓コンマレス
1~80 回避 81~100 小破

赤城「プププッ、やっぱり回避されてますよ」

加賀「妥当な結果ね」

クスクス

川内「・・・・・」

川内(命中率は20%、地形補正をうまく生かしたとしても30%が限度)

川内(せめて夜なら話は別だけど・・・今はまだ午前中)

川内「神通ならこの状況どうする?」

神通「私なら、夜まで逃げて・・・夜戦で突破口を開きます」

神通「しかし、そこまで持つかどうか」

川内「そう。攻撃したからには返答を受け取らなければならない」

川内「相手の反撃・・・回避するのは至難の業」

ローン(地形補正で最大10%上昇)

ローン(私の実力からすれば95%は確実)

ローン「この勝負!!!終わり!!!!」

海風「・・・・・攻撃が来ます」

海風(確実に当たれば大破・・・)

海風(相手の射程範囲は広い・・・とすれば逃げ道はない)

海風(万事休す)

浜風「海風!!!」

浜風「頑張るんだ。ベイスの戦士として最後まで(*^◯^*)」

海風「・・・・浜風」

海風(浜風がまたポジってますけど)

海風(声援には答えたい・・・こんなところで終わりたくはない)

ローン「もう捉えてます。逃げても無駄ですけど!!!!」

ローンの海風に対しての攻撃
↓コンマレス
1~30 小破 31~60 中破 61~95 大破 96~100 回避

ローン「大破して・・・終わった」

ローン「やはり大した相手では無かった」

「まだ終わっていません」

ローン「!!!」

海風「小破はしましたけど・・・まだ戦えます」

ローン「なっ・・・どうして」

夕立「当たったら普通は大破っぽいのに」

五月雨「どうしてなのですか?」

川内「簡単なことよ。攻撃を受け流して最小限のダメージに抑えた」

神通「受け流しに成功すれば・・・ダメージの軽減は可能ですが・・・物凄く難しい技術」

川内「海風がどうして出来たのか・・・・」

ローン「ありえない・・・」

海風「野球です。私は浜風に大洋ホエール時代からの映像を沢山見せられました」

海風「その経験が、成功に繋がった・・・だけです」

浜風「よくやった。海風は艦娘界の倉本です(*^◯^*)」

海風「次は私のターンです」

海風(さっきは地形補正を考慮せずに戦いましたが・・・)

海風(考慮しても命中率30%が限界・・・)

海風(某ゲームのように敵の30%は当たりますが、味方の30%は当たらず信用できません)

海風「気力を上げるしかないですか・・・・」

ガキゴソガサゴソ

海風「サンマです!!!!」

海風「ガツガツガツ・・・ムシャムシャムシャムシャ」

海風「ゴクンッ・・・」

海風(これで気力が上がったはずです)

海風「さぁ・・・行きます」

海風のローンに対しての攻撃
↓コンマレス
1~60 回避 61~90 小破 91~100 中破

ローン 回避

ローン「それが本気ですか?」

ローン「だとしたら笑わせます」

ローン「今度こそ、お終いです!!!!」

海風「・・・・・・」

海風(また受け流して・・・ダメージを軽減して)

女性提督「そこまでです」

女性提督「勝手に演習を行っているのですか!!!」

女性提督「周りの艦も含めて、罰として今からグランド20周」

赤城「そんな・・・・」

川内「仕方ないか」

ザワザワ

海風「・・・・」

ローン「今度は演習と言わずに、実践でもしましょう雑魚駆逐さん♪」

海風「・・・・・・」

訂正
実践→実戦

理想と現実の区別が付いていない精神異常を患ったキャラが多すぎるのは作者自身が自分を摩耶と思い込み始めたバカ城だからなのか

>女性提督「そこまでです」

女性提督「勝手に演習を行っているのですか!!!」
日本語しゃべってくださいヒトモドキ

ローン「・・・・貴方も提督ですか」

女性提督「その通りです、ローン」

ローン「そしで?決まりましたか?」

女性提督「今提督が悩んでいます。あと何時間くらいかかるでしょうね」

ローン「早く決めてください。私も暇ではありませんので」

女性提督「フフフフ、なら一つ私の願いを叶えてさせてください」

ローン「願い?」

女性提督「単純な事です。仲間をここに連れてきてもらいます」

・・・・・・・

摩耶「提督~入るぞ」

巻雲「新しい装備についてなんですが・・・・」

巻雲「はわわわわわ!!!」

摩耶「なっ!!!!」

シムス「肩を揉みます」

モミモミ

ケルン「お茶です。どうぞ・・・」

ダンケルク「・・・・くっ・・・どうして私まで」

カサブランカ「仕方ありません。我慢です」

エレバス「・・・・・」

テラー「お姉ちゃん」

女性提督「摩耶、巻雲・・・見てほしい。銀髪艦6隻です」

女性提督「素晴らしいと思いませんか?」

ローン「これだけのアズールレーンを連れてきたんですから・・・・早くして」

ローン「後で怒られます」

女性提督「そう言うな、楽しめ・・・もっともっと」

摩耶「・・・・・」

摩耶「欲望のために・・・6隻も呼んだのか?」

巻雲「もしこの瞬間に攻撃でもされたら・・・・」

巻雲「鎮守府は・・・」

女性提督「心配しないでくれ。それは100%ない」

女性提督(向こうは焦っている。早く安全の保障が欲しいのだ)

女性提督(理由は分からないが・・・問題が発生している)

女性提督(私はその弱みを付け込み・・・こうして銀髪艦6隻と戯れることに成功した)

女性提督(やはり最高です。深海帝国は素晴らしい)

摩耶「見損なったぜ。そんなことのために鎮守府を危険に晒すとは・・・」

摩耶「クソが!!!!」

カサブランカ「罵倒されていますが」

女性提督「嫉妬でしょう。寵愛を受けられないから摩耶は嫉妬しているのです」

・・・・・・・・・

提督執務室

提督「・・・・・確かに線引きすることは大切かもしれない」

提督「しかし、この境界線には資源が豊富・・・・」

提督「・・・・・・うーむ」

提督「・・・・・・」

提督(どういう選択をすればいいのだろうか?)

↓コンマレス
1~50 深海側の提案に同意する 51~100 同意しない

提督「やはり同意はできない。境界線など不要!!!!」

提督「如月!!!」

如月「なんでしょうか?」

提督「早速ローンに伝えてくれ。拒否すると!!!」

如月「は・・・はい」

・・・・・

ローン「・・・・・」

如月「という訳ですので・・・・」

女性提督「やはり・・・そう来たか」

摩耶「そうさ、お前たちの要求なんかに呑むと思ったか?」

摩耶「さっさと帰りな」

ローン「馬鹿な奴らだ、明日攻められて死んでも・・・文句は言うなよ」

巻雲「はわわわわ」

女性提督「心配ご無用。そんなことない」

ローン「!!!!」

女性提督「明日にでも攻めることが出来たら、初めからそうしています」

女性提督「しかし、そうはせず・・・お互いに境界線を決めようと交渉しに来た」

女性提督「深海帝国では大変なことが起こっていて戦う事が出来ない」

女性提督「そうでしょ?」

ケルン「そ、それは・・・・」

カサブランカ「違いますね。私たちは優しくしているんです」

カサブランカ「どうせ戦っても艦娘など、旧式の艦ですので負けるに決まっている」

カサブランカ「だから、境界線を決めて戦力を無駄にしないようにと・・・・」

女性提督「嘘は付かなくていいカサブランカ」

女性提督「もうバレバレです」

ローン「良いでしょう、なら宣戦布告です。今すぐに殺してあげます」

ガチャッ

ローン「死ねぇぇぇぇぇぇ」

摩耶「やばい。どうするんだこれ!!!!」

女性提督「攻撃した瞬間。この部屋は爆破させる」

女性提督「こちらの被害は私と重巡一隻、駆逐艦が二隻だが・・・」

女性提督「そちらはアズールレーン7隻。損失的にはどちらの方が上か・・・・」

ローン「そんなの嘘です!!!!」

如月「嘘ではありません。すでに戦艦が砲撃の準備をしています」

・・・・・

大和「中で大声出している艦がいます」

武蔵「交渉決裂か・・・・」

長門「早く向こうが撃ってくれれば、悪の女性提督共々始末できる」

陸奥「そうね・・・一石二鳥だわ」

武蔵「中には摩耶、如月、巻雲もいるんだぞ・・・簡単に言うな!!!」

伊勢「長門にとってはどうでもいいんでしょ」

日向「頭がながもんの奴に言ってやるな」

長門「なに!!!!」

日向「所詮長門は低速で航空戦艦にも慣れない・・・戦艦の成りそこないだ」

日向「プライドだけは一人前か・・・」

扶桑「ビックセブンなんてどうでも良いことを気にしますし・・・」

山城「過去の栄光が恋しんですよ扶桑お姉さま」

金剛「喧嘩は良くないネー」

・所詮長門は低速で航空戦艦にも慣れない
・過去の栄光が恋しんですよ扶桑お姉さま

[2]ヶ所は間違えないと気が済まないのがバカ城クオリティなのかな
後者に関しては自演ガーとか言ってた単発も似たようなことやってたし

それ以前にちょっと調べるだけでこんなデータが明記されてたぞ

(wiki『伊勢型戦艦』内、最終状態より)
・最大速力:25.3ノット(伊勢の数値)、25.1ノット(日向の数値)

(wiki『長門型戦艦』内、改装後より)
・改装後の長門型は重油専燃となり、10/10全力公試で
排水量43,473トン、機関出力88,445馬力での25.8ノットを発揮したことがある。

>>857で『長門は低速で航空戦艦にもなれない』とか誰の発言よこれ
キャラにバカ城ウイルス[2]移してブーメラン投げさせるの止めてもらえませんかね

ローン「関係ない、お前をここで殺す」

ガシッ

カサブランカ「頭を冷やして、ローン」

テラー「そうです・・・」

ケルン「今回は・・・大人しく帰ったほうが・・・」

カサブランカ「それとも本当に攻撃しようとするなら・・・私がローンを殺します」

ローン「・・・・・」

ローン「分かりました。今回だけですよ」

巻雲「助かった・・・」

如月「・・・・ハァハァ。」

カサブランカ「それでは・・・今度会うときは敵として・・・・」

女性提督「まてカサブランカ」

女性提督「最後に写真を撮らせてください」

摩耶(やっぱりこの提督は・・・・)

・・・・・・

次の日

女性提督「見てください、提督」

女性提督「このカサブランカの写真」

女性提督「そしてケルン・・エレバス・・・テラー・・・・銀髪艦ばっかり」

提督「よく一触即発だった相手に写真撮影をお願いしたな」

提督「普通の神経だったらしないはず」

女性提督「私は別に深海帝国が嫌いではありませんし」

女性提督「むしろ、捕らえて監禁すべきでした・・・・」

女性提督「あんなに・・・アズールレーンの銀髪艦と触れ合える機会は二度と無いかもしれません」

提督「・・・・・」

提督(そのうち寝返ったりするんじゃないか?女性提督ならあり得る)

女性提督「♪~」

ガチャッ

夕張「ついに完成しました!!!」

提督「今度は何を開発したんだ?」

夕張「フフフフ、バイクです」

提督「バイクだと・・・・」

女性提督「バイクですか・・・・」

夕張「水陸両用バイクです。これで海を駆け抜けることもできます」

夕張「戦いの役には立てる・・・はずです」

提督「そうだな。ありがとう夕張」

提督「バイクがあるって事は・・・遠出できるな」

提督「気分転換に今から、艦娘一隻を連れて遠出する」

女性提督「どうして艦娘を連れていく必要があるんですか?」

提督「食料問題で、迷惑を掛けた」

提督「それの罪滅ぼしくらいは・・・すべきだろ」

提督「お金が無くて、遠出できないだろうし」

女性提督「・・・・・・」

提督「とりあえず。誰か一隻・・・選ぶか」

提督と遠出する艦娘
↓レス ※鎮守府に所属している艦娘のみ

まーた自演してらっしゃるよ

すみません>>870は自演です(笑)

扶桑「提督・・・私を選んでくれてありがとうごさいます」

提督「扶桑も駆逐艦に対して、料理をたくさん作ってくれた」

提督「その感謝を込めて・・・遠出しよう」

扶桑(デートするなら・・・もっと化粧すれば良かったかしら////)

提督「とりあえずは・・・・どこへ行くか」

提督「予定は立ててないけど・・・・うーむ」

提督「どれにしようか」

提督「扶桑は行きたいところはあるか?」

扶桑「私はどこでも構わないわ」

提督「だったら・・・」

↓コンマレス
1~10 卑猥なことをするホテル 11~20 レストラン 21~30 植物園 31~40 遊園地
41~50 宝石店 51~60 ゲームセンター 61~70 映画館 71~80 カラオケ
81~90 プール 91~100 公園

>提督「とりあえずは・・・・どこへ行くか」

提督「予定は立ててないけど・・・・うーむ」

提督「どれにしようか」

バカ女にとっちゃ壁提督がここまで低能なガイジだと
利用価値高すぎて笑い止まらんな

レストラン

提督「まずはレストランで食事をしましょう」

扶桑「はい♪」

提督「このレストランのお勧めはエスカルゴとペペロンチーノのスパゲティ」

扶桑「でも・・・食べたら臭いが・・・」

提督「大丈夫。多少の臭いも気にしないし」

提督「もし・・・不安だったら、ミントの香りの口臭消しもある」

扶桑「では・・・お言葉に甘えて・・・」

提督「すみませーん。エスカルゴとペペロンチーノのスパゲティを2つ」

指摘を全部無視、安価とコンマは全部自演で拾って進める、これ安価スレでやる必要ある?ケツ拭いたトイレの紙にでも書けば良くない?

>>877
自演はしていませんし、ふざけた安価は逸脱しているので外しています

>>877
じゃあ百歩譲って自演も安価無視もしてないとして、真っ当な指摘を無視してるのはなんでさ?
まともな感性の持ち主なら謝罪するなり、自分が正しい根拠があるなら正しく反論するもんだがね
少なくとも作中の人物に言い訳させるような舐め腐った真似、まともな日本人じゃできないよ?

あぁ安価ミスった>>878

・・・・・

提督「美味しい」

扶桑「・・・・・・」

提督「食べないの?扶桑・・美味しいよ?」

扶桑「いえ、私よりも山城に食べさせたほうが良かったかなって・・・思いまして」

提督「山城にも今度美味しいものを食べさせる」

扶桑「提督、あの子は優しい子なんですが・・・ちょっと傷つきやすいんです」

扶桑「今だって私が外に出ているだけでも・・・もしかしたら・・・」

提督「山城も大人だろ?そんなに気にするか?」

扶桑「・・・・・」

提督「山城を大切にするのも分かるけど・・・・自分も大切にしなきゃ」

扶桑「自分も・・・・大切に?」

提督「楽しむこと!!!」

提督「ほらっ、あーん」

扶桑「ちょっと////提督・・・・」

提督「あーん」

扶桑「・・・・」パクッ

扶桑「美味しいです////」

提督「良かった・・・」

>>879
分かりました。いったんリセットしてください
今後は気を付けますので・・・・

で、でたー敗北濃厚になるとガン無視するバカ城クオリティ[2]!!!

>>883
リセットするのはこっちじゃなくてお前だよ
今までの疑問、指摘、全部に正しくケリをつけてようやく清算が済むんだぞ
早くリセットしてこいよ

・・・・・・

夕張「バイクはもう一台ありますけど、出発しないのですか
?」

女性提督「・・・・・」

女性提督「なんで遠出なんてしなければならないのですか?」

女性提督「それも人モドキを連れて・・・」

夕張「でも提督は行っちゃいましたし、この際やりましょう」

女性提督「私は忙しいんです。わざわざ疲れることはしません」

夕張「でも、少しは良いところ見せないと艦娘から反感ばかり溜まりますよ」

女性提督「別に嫌われてもいいです。人モドキなんですし」

夕張「もう、それじゃあ話が進みません」

夕張「さっさと決めて出て行ってください」

夕張「艦娘は適当に決めますから・・・・」

女性提督が連れていく艦娘
↓レス ※扶桑以外の鎮守府に所属している艦娘

続き書けなんて誰が言ったよ
さっさとこのスレで挙がった疑問指摘片付けてこいよ役目でしょ

以下艦船の名を出した奴は自演

>>887
疑問は全て解決済みです

>>889
してねーだろ
仮にお前の中でしてんだとしてもそれを表に出してない時点でしてねーよ自演野郎

子日「子日だよ♪ねーのひっだよ♪ねーのーひー、ねぇのぉひぃ♪」

女性提督「よりによって三大気持ち悪い艦娘の一隻を呼ばないでください」

夕張「三大気持ち悪い艦娘?」

女性提督「卯月、子日、多摩・・・この三隻は周りからも嫌われている」

女性提督「嫌われているから・・・子日も友達いないはず」

子日「・・・・・」ポロポロ

子日「そんなに言わなくても・・・・」ポロポロ

夕張「泣かせちゃいました」

女性提督「泣きたいのは私です。子日と一緒に遠出なんて・・・・罰ゲームです」

女性提督「銀髪艦は最高ですけど、ピンク髪艦は最低です」




子日「・・・・・・うぅぅ」ポロポロ

女性提督「泣くな気持ち悪い」

女性提督(とはいえ、このまま外に出るにしても・・・どこへ行けばいいのか)

女性提督「子日、行きたい場所を言ってください」

女性提督「そこに行きますから」

子日「・・・・本当に連れて行ってくれる?」

女性提督「はい。ですから泣くのはやめてください」

子日「じゃあ・・・・」

↓コンマレス
1~10 卑猥な事をするホテル 11~20 回転寿司 21~30 宝石店 31~40 遊園地
41~50 水族館 51~60 カラオケ 61~70 ゲームセンター 71~80 植物園
81~90 大型ショッピングモール 91~100 女性提督と一緒に過ごせるなら何処でもいい

誰が続き書いていいっつったよまず義務を果たせっつってんだろ
直近の>>858-861、>>813-814、>>803あたりどうにかしろや
そんなだから[2]なんだよお前は

このコンマ取るならその前に上に答えてくださいね、義務だぞ

>>893
・長門の件は後々語られます
・アズールレーンの件はすでに説明しています
・睡眠薬を女性提督が服用するかは後々語られます

何でもかんでも今すぐ説明できるわけではありません
物語には順序があります

>>895
なら「後々語られます、今はネタバレになるので言えません」でいいだろ解決してないじゃないかアホが
それに>>813-814は勝手に解決した気になってるだけで回答出してないだろ

遊園地

子日「遊園地だぁ・・・」

子日「前の提督と一緒に一度だけ行ったの」

子日「あの時は楽しかったなぁ~」

女性提督「・・・・・・」

女性提督「連れてきたのは良いですが、どうすればいいんです?」

女性提督「有象無象の人間が多いけど」

子日「とりあえずアトラクションに乗る」

子日「どれから行こうかなぁ~」

↓コンマレス
1~20 コーヒーカップ 21~40 メリーゴーランド 41~60 ジェットコースター
61~80 お化け屋敷 81~100 観覧車

だからコンマレスじゃねーよさっさと答えろ
第一今のは”とりあえず“直近のやつに答えろっつっただけでお前がスルーした指摘は星の数ほどあるんだ、さっさとそれ全部にケリつけろっつってんだ

>>813の説明は深海帝国の技術力で納得してください

そうかそうか、まあ>>1がそう言うならそうなんだろう、どんだけ薄っぺらでうんこみたいな理由でも書いてる本人がそう言う以上そういうことなんだろう
じゃあその調子でこのスレで出た疑問、指摘全部にきっちり回答出してこいよな、それ終わったら続き書いていいぞ

ジェットコースター

子日「遊園地と言えばこれだよね~」

子日「落ちるのが気持ちいいんだぁ~」

女性提督「・・・・・」

女性提督「このバーが邪魔です」

ガチガチガチャッ

バッ

女性提督「外れた」

子日「ジェットコースターの安全バーを外したらダメ!!!」

ブゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン

女性提督「うぁっ・・・落ちる・・・・」

ヒュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ

ザバァァァァァァァァァン

女性提督「痛っ・・・」

子日「下が池だから・・・大丈夫・・・かな?」

回答終わらせてこいっつってんだろカス

>>895ですでに説明していますって言ってるけどどこで説明されてるか教えてください

女性提督「殺す気か・・・急に激しく動いて振り落とすとか」

子日「提督が安全バーを外すからだよ!!!」

子日「提督のせいで遊園地から追い出されちゃうし・・・」

ボコッ

子日「うっ・・・」

女性提督「人のせいにするな!!!」

女性提督「人モドキはすぐに人のせいにする。私に説明しなかった子日が悪い」

子日「・・・・」ポロポロ

子日(どうして殴られるの?)

女性提督「気を取り直して、次・・・・」

子日「・・・・・次は」


↓コンマレス
1~10 卑猥な事をするホテル 11~20 回転寿司 21~30 宝石店 31~40 住宅展示場
41~50 水族館 51~60 カラオケ 61~70 ゲームセンター 71~80 植物園
81~90 大型ショッピングモール 91~100 女性提督と一緒に過ごせるなら何処でもいい

回答せずにこのまま続けようってんならこのスレは存在意義がないものとして荒らし潰していいと判断するがね?

>>906
疑問には全て答えました

800以前のスルーした疑問指摘がいくらでもある、見ないフリしてんじゃねーぞタコ
ついでに>>904にもきっちり答えろよ、勿論800以前のものと併せてだ

ゲームセンター

子日「ゲームセンター・・・」

女性提督「うるさい音がピコピコ鳴っている」

女性提督「何ですか、ここは・・・・」

子日「もしかして行ったことないの?」

女性提督「車輪の下にはそんな施設は存在しない」

女性提督「娯楽施設というのは基本的に上級国民の施設です」

女性提督「まさか子日は行っているのですか?」

子日「月に一度」

ボコッ

ボコッ

女性提督「無駄な浪費をするからいざというときに困るのです」

子日「だからって殴らないで・・・・」ポロポロ

女性提督「躾です。私だって手が痛いのです」

>>908
これからは出来るだけ矛盾しないので、それ以前はスルーしてください

ダメです、しません
きっちり回答済ませなさい

・・・・・

子日「あの大きなぬいぐるみ欲しい」

女性提督「必要ですか?何に使うのです」

子日「えー、飾っておくだけでも癒されるよ」

子日「ぬいぐるみを抱いて寝てもいいんだから」

女性提督「・・・・・」

女性提督(ぬいぐるみを抱いて寝るのか?訳が分かりません)

子日「五百円だけあるから・・・とれるかなぁ」

チャリンッ

子日「とるよ・・・」

子日「えいっ」

じゃあこの>>1が立てるスレは未来永劫無価値なものとして荒らし潰していいって事で合意ですね?

>>913
なら答えてほしい内容を箇条書きで書いてください

なんで俺がお前のケツ拭きのボランティアしてやらなアカンねん
お前がまいた種だお前が刈れ、>>893ですら大サービスだわ甘えんなボケ

女性提督「三大気持ち悪い艦娘の卯月、子日、多摩・・・この三隻は周りからも嫌われている」


球磨「よっしゃ、わいらは」

酒匂「セーフやな」

エスカルゴとペペロンチーノのスパゲティとか書いちゃう奴が三つ星ミシュランとかほざくんだもの
これがバカ城クオリティ[2]

エスカルゴとペペロンチーノで調べたら見事にトップに出たのが
『サイゼリアの裏メニュー(エスカルゴのオーブン焼きをペペロンチーノに混ぜて食うと美味い)』だってよ

バカ城[2]さあ……
仮にも身分が提督の人間を異性とファミレスに入らせて貧乏飯食わせるのかい?

ぶんごう憲兵「先ほど、サイゼリヤで実際にエスカルゴとペペロンチーノを試してみた女性提督から、
報告が届きましたので公表させていただきます…。」

のあ提督「確かにエスカルゴのオーブン焼きのバターソースと、
ペペロンチーノのガーリックオイルはそれなりに合うわね。
辛さとバターのコクが良い感じにシンクロするのが良く分かるわ。歯触りも中々ね。

……だけど、あくまでサイゼリヤの『エスカルゴのオーブン焼き』のソースが合うのであって、
決してエスカルゴそのものがペペロンチーノと相性が良いというわけではないわね。

そもそもペペロンチーノみたいなシンプルなパスタに対して、
エスカルゴのような『珍味』と言っても良いような食材を使うことがナンセンス。

歯応えや風味、もしくは入手の手軽さで考えるならばエビやイカみたいな魚介類、
もしくは野菜やキノコでも十分事足りるでしょうね。
ソースもボンゴレやペスカトーレのようなもう少し凝ったものにした方が間違いなく美味しいものができるわね。

今回、根本的なバカ城さんのメニューのネーミングを差し引いたとしても、
これをオススメのメニューとしたレストラン……きっとすぐに潰れるわね。」

ぶんごう憲兵「……以上になります。
……私も正直、作中の壁提督も扶桑さんも、
もっと美味しいものを食べる機会があったと思います……
せめて自分で実際に食べてみて美味しかったものを登場させる、
その位の考えはあって然るべき……ではないでしょうか。」

・・・・・・

数分後

子日「(´;ω;`)」

子日「結局取れなかった・・・・」

女性提督「・・・・・」

女性提督「馬鹿ですか。こういうのは・・・」

チャリンッ

女性提督「角度と位置を見極めて・・・」

女性提督「よしっ」

ウィーンッ

ゴトッ

女性提督「取れた。これがお前の欲しかったぬいぐるみですか?」

子日「凄い・・・一瞬で・・・・」

女性提督「こんなぬいぐるみのどこが良いのですか・・・」

女性提督「人モドキは本当に理解不能です」

女性提督「あげます」

ポイッ

子日「あ・・・ありがとうごさいます」



みんなーここ好きに荒らしていいって>>1が合意出したぞー

とりあえず好きなスパゲティの話でもしないか?
俺はやっぱりシンプルにアーリオ・オーリオ・ペペロンチーノだな
エスカルゴ?かたつむりなんか混ぜませんよwwwwwwwwww

女性提督「それで、次はどのゲームをするんですか?」

子日「お金が無いんだよ・・・・😞」

子日「もし良かったら子日にお金を貸して欲しいなぁ」

女性提督「無理な話です。人モドキにはお金は貸せないです」

女性提督「金がゲームセンターは終わりです。次は食事にしましょう」

女性提督「・・・・・」

女性提督(ここは提督の見せ所です。素晴らしい場所へ連れていき・・・格の違いを教えます)

↓コンマレス
1~10 回転寿司 11~20 公園 21~30 ゴミ処理場 31~40 御飯屋のダクト前
41~50 百貨店の試食コーナー 51~60 山 61~70 海岸 71~80 民家
81~90 墓地 91~100 葬式会場

結局何も答えられず黙々と謎の文字列を書き込む作業に戻ったバカ城wwwwww

>>934
答えられる範囲の質問は答えています
後は後々に語られます

ジェットコースターの案件が退園で済むわけないだろ
マジバカ城[2]

>>935
じゃあそれ全部に後々出る設定だから今は答えられないって答えてこいよガイジ

葬式会場

子日「ここって葬式会場だよ?」

「ぐすんっ・・・・・」ポロポロ

「うぅぅぅ・・・・」ポロポロ

子日「場違いな気がするけど・・・」

女性提督「供物にメロンがあります。それを頂きましょう」

女性提督「子日にはバナナをあげます」

子日「・・・・・え」

女性提督「頂きます」

女性提督「・・・・」モグモグモグ

子日(関係ない人の葬式会場で供物を食べた!!!!)

女性提督「子日も早く・・・美味しいですよ」

男「こらっ!!!!何をしているんだ!!!!!」

女性提督「何って?・・・果物があるから食べています・・」

男「なっ・・・・」

ザワザワ

ザワザワ

>>932
BLEACHにそんな名前の敵キャラいたね、アーロ・ニーロナントカ

>>933
まーた日本語おかしくなってますよ「金がゲームセンターは終わりです。」ってなんや?

ってか安価の結果よww葬式会場て

男「誰かつまみだせ!!!」

女性提督「・・・・・?」

・・・・・・

女性提督「追い出されてしまいました」

子日「当たり前だよ!!!流石に罰当たりすぎるよ!!!!!」

女性提督「仕方ありません。次の会場に行きましょう」

子日「・・・・・・」

子日(まだ食べる気なの?)

葬式会場出入り禁止

>>940
それは特に関係ないな…
アーリオ=大蒜
オーリオ=オリーブオイル
ペペロンチーノ=唐辛子
で日本でよく言われる「ペペロンチーノ」の本来の名称だな

とりあえず物書きとしての義務すら果たせない>>1に存在価値は皆無ってことで全会一致でよろしいですね?あ、>>1の意見は聞いておりませんので

・・・・・

扶桑「エスカルゴとペペロンチーノのスパゲティ・・・美味しかった」

提督「・・・・・本当か!!!!」

提督「分かった・・・」

提督「・・・・・」ピッ

扶桑「どうしたんですか?」

提督「子日から連絡があって・・・・女性提督が葬式会場の供物を勝手に食べたみたいだ」

扶桑「そうなのですか・・・・」

扶桑「えぇぇ!!!!!」

扶桑「理解が・・・理解が・・・」

提督「まさか。ここまで変わった人だとは・・・」

提督「だいぶ普通の人からズレているとは思ったが・・・異常だな」

扶桑「しかし・・・・どうして」

提督「無料のビュッフェとでも勘違いしたんだろう」

提督「海軍学校時代、植物園の植物を食べたという噂があったが・・・・」





提督「とりあえず、こっちはこっちで楽しもう」

提督「次はどこへ行こうか」

提督(予定を立てていないと、行き当たりばったりになるな)

↓コンマレス
1~20 水族館 21~40 カフェ 41~60 宝石店 61~80 ブティック 81~100 公園

まあとりあえず要らないスレは埋めておきましょうね

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エスカルゴの(スパゲティ)ペペロンチーノなら存在します
エスカルゴと、ペペロンチーノのスパゲティなら存在します

エスカルゴとペペロンチーノのスパゲティなんてこの世に存在しませんねえ

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>>952
否定しないでください

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否定しないでください(反論が思い浮かばず苦しい言い訳)

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ブティック

扶桑「提督・・・ここは・・・・」

提督「扶桑には、色んな服を着てほしいんです」

扶桑「それなら山城に買ってあげてください」

扶桑「あの子・・・オシャレしたいのに・・・我慢しているのよ」

扶桑「私なんかよりもずっと・・・・似合うし・・・」

提督「俺は扶桑の服が見たい」

扶桑「えっ/////」

提督「さっきも言ったはずだ。自分を優先させてほしいと」

提督「だから・・・」

扶桑「・・・・・」

扶桑「提督は私の事/////・・・・どう思っているのですか?」

提督「・・・・・」ドキドキッ

提督(今が使うチャンスかもしれない)

提督(夕張が作ってくれた好感度測定を使って想いを伝える)

提督(俺は・・・扶桑が好きだ!!!)

扶桑から提督への好感度
↓コンマレス

提督から扶桑への好感度
↓×2コンマレス

論拠もなく「否定しないでください」って幼稚園児未満の理論では?

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>>966
そうやって否定する貴方も子供ですよ

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>>969
皆の指摘や疑問に何も答えず逃げ出した負け犬がなんか言ってらwwwwwwwwww

バカ城[2]「>>942でペペロンチーノ=唐辛子ってあるブヒ!ならばエスカルゴと唐辛子のスパゲティで意味が通るブヒ!」




みんな「にんにくはどこから出てきましたか?」

バカ城「ブヒィーーー!!!」

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>>972
ですから今は答えられません
後々に話に出てくるから待ってください

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>>975
そのひとつひとつに誠心誠意「その場で」そう言えと言っているんだガイジめ

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まあ所詮頭ちゃおラジに何言っても無駄だわな
ちゃおラジ本人だもんなwwwwwwwwww

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ちゃおラジも追い詰められると「お前たちも俺と同類」みたいな開き直り方して逆ギレするんだよなあ
やっぱ同一人物だよな

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扶桑 → 提督 50
提督 → 扶桑 42

扶桑「ごめんなさい・・・やっぱり私は山城の事が心配です」

扶桑「帰らせてください」

提督「・・・・そうか」

提督「あくまで、山城の事が優先なんだな扶桑は・・・」

提督「だが、山城の事を大切に想うのは良いけど」

提督「自分自身を・・・もっと大切にしないと」

提督「後悔することになっても知らんぞ」

扶桑「・・・・・」

扶桑(提督の言う事もわかります・・・でも・・・)

扶桑(山城は私にとって大切な・・・・)

扶桑(大切な・・・・)

>>975も「話に出てきますから待ってください」が正しい日本語ダルォ?
普段敬語使ってないのバレバレだぞ

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>>987
申し訳ございません。

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今回はここまでにします。
次回はもう少し構想を練って、矛盾の少ない話を作ります

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2度と書くな人類の恥め

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>>998
次は必ず。貴方にね認められる作品を作ります

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