双葉杏「入れ替わるさいきっくですか」【モバマス】 (28)

一部キャラが崩壊してます
新田美波の弟が出てきます
よろしければ前作も見てください
堀裕子「分裂するさいきっくですか」【モバマス】 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1535811741/)

事務所

裕子「おはようございまーす!」ガチャ

杏「あーおはよーユッコ」

裕子「あ、杏ちゃん! 何をやってるんですか?」

杏「スマブラ」

裕子「あーいいですねえ。私ネスとリュカが好きです!」

杏「どうせ超能力を使うからでしょ」

裕子「そうです! さいきっくPKサンダー! ムムムーン!」ピピピピ

杏「ほげえええええ!!!」ビリビリビリ

裕子「杏ちゃーん!!!?」

杏「」プシュー

裕子「だ、大丈夫……ですか?」

杏「誰のせいだと思ってるんだ……これでもくらえ! サイキックPKフラッシュ!!!」ムムムーン

裕子「杏ちゃんノリノリですねうおおおお!」ピカー

杏「まぶしっ!」ピカー




裕子(?)「うん……」

杏(?)「な、なにがおこったんですか?」

裕子(?)「ん?」

杏(?)「あれ?」

裕子・杏「ええーーー!?」

杏(裕子)「私達!」

裕子(杏)「入れ替わってる-!?」

杏(裕子)「今回は入れ替わるさいきっくですか……」

裕子(杏)「これまためんどくさいやつだね」

杏(裕子)「とりあえずいったん戻りましょう。ムムムーン!!」

裕子(杏)「……戻らないね」

杏(裕子)「杏ちゃんの身体だからできると思ったのにー……」

裕子(杏)「じゃあ杏が……むむむーん」ピカー

裕子(裕子)「お」

杏(杏)「戻ったね」

裕子「ということはさいきっくの力は杏ちゃんの魂にあるということですね!」

杏「そうみたいだね」

裕子「では早速さいきっく人助けに……」

ガチャ

柚「おっはよーございまーす!」

裕子「行きましょう……っと、柚ちゃんおはようございます」

柚「おはよう! ユッコチャン、杏チャン」

杏「むむむーん!」

裕子・柚「!?」ピカー

柚(裕子)「杏ちゃん! なんでいきなりさいきっくしたんですか!」

杏「いや、杏以外の人を入れ替えることできるのかなって思って」

柚「だからっていきなりやんないでくださいよー」

杏「ゴメンゴメン」

裕子(柚)「あれ……あれ!? 柚が目の前に?」

杏「ほれ鏡」

裕子「え、このかわいい顔は……ユッコチャン!? アタシ、ユッコチャンになってる!」

柚「あんずちゃんが入れ替わりのさいきっくを使ったんですよ!」

裕子「えーと……どゆこと?」

杏「カクカクシカジカ」

裕子「なるほどー。それでアタシとユッコチャンが入れ替わっちゃったのかー、面白いっ!」

柚「ですよね! ではさいきっく人助けに……」

ガチャ

ベテトレ「失礼する、堀と喜多見はいるか」

柚「いきましょう……って、はい、なんでしょうか?」

ベテトレ「今日のダンスレッスンだがいつものレッスン室の空調の調子が悪くてな。今日は別のところを使うことになったと連絡しに来た」

柚「あーそういえばこの後ありましたねー」

裕子「すっかり忘れてたねー」

ベテトレ「なんだと」ギロ

柚・裕子「い、いえ何でも無いです」

ベテトレ「そうか、じゃあまた後でな」

杏「2人ともレッスンあるんじゃん」

柚「残念ながらさいきっく人助けはまた今度ですねー」

裕子「せっかく面白そうなことになってたのに……」

柚「というわけで杏ちゃん。戻してもらえますか?」

杏「おっけー」

裕子「ええーまだこのままでいようよー」

柚「でもこの後レッスンですけど……」

裕子「ダンスレッスンだから大丈夫だよー。ユッコちゃんアタシのパートも覚えてるでしょ?」

柚「覚えてますけど……」

杏「まあ無理そうだったら泣けばいいよ。多分もとに戻るから」

裕子「泣くと?」

杏「いつもこういうときユッコが泣くとサイキックの効果が切れるのよ」

裕子「ナルホド! じゃあ困ったらグサーってするね、ユッコチャン」

柚「やめてくださいよ!?」

裕子「冗談だよ冗談。じゃあ行こうか」

杏「行ってらっしゃーい……」

レッスン室

ベテトレ「よし、ではカバー曲のダンスレッスンを初めて行くぞ」

裕子「アタシこの曲好きなんだー」

柚「良い曲ですよね」

裕子「それもあるんだけどー、なにより『ゆず』が歌ってる曲だしねー」

柚「なるほどー確かに自分と同じ名前の人が歌ってると愛着が湧きますよね」

ベテトレ「お前ら……なんかいつもとキャラ違くないか?」




ベテトレ「堀、入りが遅い! 喜多見、またフリ間違えてるぞ! これで何度目だ!」

柚「ダメだー」

裕子「いつものパート踊っちゃう……」

柚「やっぱり入れ替わったままでは無理があるみたいですねー」

裕子「そうだねー……じゃあもうしょうがないね」

柚「ど、どうしたんですか柚ちゃん? 手をワキワキさせて……」

裕子「こうするのだ-!」コチョコチョコチョ

柚「きゃーーーっ! あはっあははハハハハハ!!!」

裕子「それそれー泣け泣けー」コチョコチョ

柚「んぅっあ、は!」

裕子「柚の身体なんだから弱いところはお見通しだよ-」コチョコチョ

柚「や、ぁ、ふぁ、ぁあ!」

ベテトレ「おい」

柚・裕子「!」ビクッ

ベテトレ「そこに座れ」ゴゴゴ

柚・裕子「はい……」

レッスン室

ベテトレ「よし、ではカバー曲のダンスレッスンを初めて行くぞ」

裕子「アタシこの曲好きなんだー」

柚「良い曲ですよね」

裕子「それもあるんだけどー、なにより『ゆず』が歌ってる曲だしねー」

柚「なるほどー確かに自分と同じ名前の人が歌ってると愛着が湧きますよね」

ベテトレ「お前ら……なんかいつもとキャラ違くないか?」




ベテトレ「堀、入りが遅い! 喜多見、またフリ間違えてるぞ! これで何度目だ!」

柚「ダメだー」

裕子「いつものパート踊っちゃう……」

柚「やっぱり入れ替わったままでは無理があるみたいですねー」

裕子「そうだねー……じゃあもうしょうがないね」

柚「ど、どうしたんですか柚ちゃん? 手をワキワキさせて……」

裕子「こうするのだ-!」コチョコチョコチョ

柚「きゃーーーっ! あはっあははハハハハハ!!!」

裕子「それそれー泣け泣けー」コチョコチョ

柚「んぅっあ、は!」

裕子「柚の身体なんだから弱いところはお見通しだよ-」コチョコチョ

柚「や、ぁ、ふぁ、ぁあ!」

ベテトレ「おい」

柚・裕子「!」ビクッ

ベテトレ「そこに座れ」ゴゴゴ

柚・裕子「はい……」

事務所

杏「zzz……」

美波「おはようございます」

杏「ん……美波ちゃんか、おはよう」

美波「あら杏ちゃんおはよう」

杏「ユッコと柚ちゃん見なかった」

美波「ユッコちゃん達? 見てないけど?」

杏「そう……」

美波「なにかあったの?」

杏「実は……」カクカクシカジカ

美波「へー入れ替わるサイキックかー」

杏「んで入れ替わったまま仕事行っちゃったのよあの2人」

美波「それは……大変そうね」

美波「杏ちゃんはこれからレッスン?」

杏「いやもう終わったよ」

美波「じゃあ、少し頼みがあるんだけど……」

杏「な、なに……」

美波「私と入れ替わって!」

杏「お、おう。一応聞くけど何で?」

美波「弟とゲームがしたいの!」

杏「は?」

美波「弟とゲームがしたいの!」

杏「いや聞こえてるよ。話が見えてこないんだけど」

美波「最近ウチの弟がゲームを買って学校から帰ってきたら部屋に籠もってずっとゲームをしてるの。そのせいで私の中の弟分が不足してきて禁断症状がしてきたからなんとか弟分を補充しようと考えて弟と一緒にゲームをすることを思いついたの。そのゲーム2人でもできて私も昔やったことあるからちょうどいいかなって。でも私の弟思春期だから私がゲームに誘ってもきっと恥ずかしがって拒絶してくると思うのよね。この前も一緒にお風呂入ろうって誘ったらキモッて言われちゃってそれがもうかわいくてしかたなくて。でもせっかく紗南ちゃんにそのゲームを教えて貰って上達したんだから弟と一緒にやりたい!」

杏「わかったわかった。それで? なんで杏と入れ替わる必要があるのさ?」

美波「杏ちゃん弟と仲が良いでしょ?」

杏「まあ……そこそこ……」

美波「だから杏ちゃんになれば弟とゲームできるというわけ」

杏「いやそこまで仲がいいわけじゃ……まあいいか。ムムムーン」ピカー




美波(杏)「はい、一丁上がり」

杏(美波)「おお……本当に入れ替わってる……」

美波「これが美波ちゃんの身体……エッチだ」

杏「急に視界が変わって慣れないわね」

美波「せくしーぽーず」アハーン

杏「自分で言うのも何だけど結構様になってるわね……勉強になるわ」

美波「コマネチ!」

杏「やめろ!」

美波「ゴメン」

杏「じゃあ早速家に帰って弟と……」

ガチャ

あきら「すみませーん。杏さんいますかー」

杏「ゲーム……っておはよう。あきらちゃん」

美波「あはよう。杏がどうかしたの?」

あきら「これから動画サイトにゲームを配信する仕事なんデスけど、一緒にやる予定の紗南ちゃんがインフルで出られなくなっちゃって。杏さんFPSやってるって聞いたんですけど代わりに出てくれませんか?」

杏「ああ……そういうことなら仕方ないわね。じゃあ一旦もとに戻りましょうか」

美波「それなら私が出るわよ」

杏・あきら「!?」

美波「私もそのゲームやってるから」

あきら「まじデスか。ならお願いしてもいいデスか」

杏「ちょっと杏ちゃん、なに言ってんの!? 私FPSやったことないんだけど!」ヒソヒソ

美波「いやよく考えて美波ちゃん。こんなチャンス二度と来ないよ。仕事は杏がやっとくから美波ちゃんは弟君とゲームしてきなよ」ヒソヒソ

杏「それはありがたいけど……杏ちゃんなんで今日はそんな優しいの? それに自分から余計な仕事を引き受けるなんて」ヒソヒソ

美波「まあこの間仕事で美波ちゃんの恥ずかしい話を暴露しちゃったからそのお詫びも兼ねてね」ヒソヒソ

あきら「えっと、大丈夫デスか?」

美波「ううん、なんでもない。さあ行きましょうか」

杏「いってらっしゃーい」

杏「さて、じゃあ私もそろそろ……」

ガチャ

裕子(柚)「はあー疲れたー」

柚(裕子)「クタクタですー」

杏「あら、裕子ちゃんに柚ちゃんおかえり」

裕子「あ、杏チャンまだいたんだー」

柚「ちょうどよかったー。そろそろ戻してくださいー」

杏「わかったわ。むむむーん!」

柚「……」

裕子「……」

杏「……」

裕子(柚)「変わらないね」

柚(裕子)「変わりませんね」

杏「だめかー」

杏「もしかしたらーって思ったけど私じゃ力になれないみたい。ゴメンね」

柚「なんでですかー! まじめにやってくださいよー」

杏「あれ、もしかして柚……じゃなくて裕子ちゃん私が入れ替わってるって気付いてない?」

柚「ええー! そうなんですか!?」

裕子「アタシは気づいてたよ! 誰だろーって考えてたんだー」

杏「ふふっ、誰だと思う?」

裕子「その妖艶なほほえみ! ずばり、美波サン!」

杏「お、正解―パチパチー」

裕子「やったっ!」

柚「では本物の杏ちゃんはどこにいるんですか?」

杏「お仕事にいったわよ」

柚「ん? それって本来は美波さんのお仕事ですか」

杏「ええ、そうよ」

裕子「あの杏チャンがわざわざ他人の仕事をするなんて……」

杏「あははー……まあいろいろあってね……」

杏「さてと……じゃあ私はそろそろ」

裕子「あれ、美波サンどっか行っちゃうの?」

杏「帰ろうと思うの」

裕子「誰の家に?」

杏「誰って私の家に……」

裕子「杏ちゃん1人が美波さんの家に行ったら変じゃない?」

杏「た、たしかに……」

裕子「このままゆっくりしようよー」

杏「だ、だめ! 私は弟とゲームしないといけないの!」

柚「ゲーム?」

杏「えっとね」カクカクシカジカ

裕子「ナルホドー、それで杏チャンと入れ替わってたのかー。でもやっぱ美波サンの身体がないと不自然だよー」

杏「じゃあ2人とも一緒についてきて! 3人なら大丈夫!」

柚「人数の問題じゃない気が……」

杏「黙らっしゃい! 行くよ!」

裕子・柚「はーい」

美波家

杏「ここが私の家です。ただいまー」

裕子・柚「お邪魔しまーす」

柚「おわ、美波ちゃんのポスターがでかでかと貼られてますね」

杏「恥ずかしいからやめて欲しいんだけどお父さんがね……」

弟「あれ、杏さんじゃないですか」

杏「やあやあ弟くん、遊びに来たよ」

弟「あれ、後ろにいるのは柚ちゃ……さん!? サインください!」

裕子「ふふーん。なになに? 柚のファン? しょうがないnもごもご」

杏「柚ちゃんストップ! 少しは誤魔化す努力して!」ヒソヒソ

裕子「わ、わかったから……苦しい……」

杏「あとでいくらでも書くからとりあえず上がっていい?」

弟「あ、はい」

柚(なんで私のサインは求められないんでしょうか)

スタジオ

あきら「砂塚あきらと~」

美波「新田美波の~」

あきら・美波「シンデレラゲーム実況配信~!」

あきら「みなさんこんにちはー砂塚あきらデス。この配信はいつも紗南ちゃんとやっているのですが、紗南ちゃんがインフルエンザということで今回は特別ゲストをお招きしましたー」

美波「こんにちは、新田美波です。精一杯がんばります!」

あきら「今日はいつものFPSをやっていきます。美波さんはこのゲームやってるんですよね? 少し意外デス」

美波「うん、そうなの。少しだけどね」

あきら「では早速やっていきましょー」

美波(まあ美波ちゃんのキャラのためにも少し手を抜いていこうかなあ)

美波家 弟部屋

柚「お邪魔しまーす」

裕子「おおーポスターでいっぱい!」

杏(相変わらず全部にアーニャちゃんが写ってる……前より増えてないかしら?)

弟「何やります?」

杏「スマブラある?」

弟「ありますよ」

杏「じゃあそれにしましょう」





杏「はいっはいっ」タイヨウレイハイ ヘディング

弟「杏さんがフィットレってなんかイメージ逆ですね」

裕子(美波チャンが使ってるって思うとイメージ通りだけどね)

柚「さいきっくPKサンダーアターーック!!!」

弟「ビジョン!」

柚「ぎょええええ!!!」プレイヤーディフィーテッド

杏「そこ!」

弟「あ! ここぞとばかりに近づきやがって!」

杏「これは大乱闘。一人倒したからって油断しないことね!」

裕子「ファルコーン、パーンチ!」

弟・杏「ほげええええ!!!」ゲームセット

裕子「乱戦にファルコンパンチ大作戦成功! これぞ大乱闘だね!」

美波家 弟部屋

柚「お邪魔しまーす」

裕子「おおーポスターでいっぱい!」

杏(相変わらず全部にアーニャちゃんが写ってる……前より増えてないかしら?)

弟「何やります?」

杏「スマブラある?」

弟「ありますよ」

杏「じゃあそれにしましょう」





杏「はいっはいっ」タイヨウレイハイ ヘディング

弟「杏さんがフィットレってなんかイメージ逆ですね」

裕子(美波チャンが使ってるって思うとイメージ通りだけどね)

柚「さいきっくPKサンダーアターーック!!!」

弟「ビジョン!」

柚「ぎょええええ!!!」プレイヤーディフィーテッド

杏「そこ!」

弟「あ! ここぞとばかりに近づきやがって!」

杏「これは大乱闘。一人倒したからって油断しないことね!」

裕子「ファルコーン、パーンチ!」

弟・杏「ほげええええ!!!」ゲームセット

裕子「乱戦にファルコンパンチ大作戦成功! これぞ大乱闘だね!」

スタジオ

美波「おらおらおらおら!」ズガガガガ

あきら「ちょっ美波さん! キャラが崩れてますよ!」ズガガガガ

美波「よし、終わり! 今のところカットね」

あきら「美波さんはあれデスね。ゲームするとき性格変わる人デスね」

美波「そ、そうかしら……」

美波(やべーつい素が出てしまった……これそのまま上げられたら美波ちゃんに血祭りにされるな)

あきら「あ、向こうの建物に人いますね。美波さん狙えますか?」

美波「任せて……はいっ」バキューン

あきら「ナイスショット」

美波「美波、やりました!」

あきら(なんか急にさわやかになった……?)

美波家

杏「ああー! また負けた!」

弟「ちょっと休憩しますか。お茶入れてきますね」バタン

裕子「ありがとー」

杏「ふふっ」

裕子「美波サン楽しそうだねー」

美波「うん。弟とゲームするのが夢だったから」

裕子「ゲームするのが?」

杏「うん。昔は弟とよくゲームやってたんだけどね……今じゃさっぱり。久しぶりにやりたいな、なんて思っても私は大学生だし。なんか恥ずかしいし弟もやってくれないよ」

裕子「……」

杏「今日は2人ともありがとうね。多分私だけじゃできなかったから。久しぶりに弟と遊べて楽しかったわ」

裕子「美波サンはそれでいいんですか?」

杏「え?」

裕子「ゲームって楽しむものじゃん。大学生とか高校生とか関係ないよ。やりたいのに変に遠慮しちゃって楽しまないのはもったいないって柚は思うな!」

杏「でも……」

裕子「でもじゃなーい! 美波サンらしくないよ!」

ガチャ

弟「お茶入れてきましたー」

裕子「ちょうど良いところに! 弟君、タイマンやろ!」

弟「いいですよ」

裕子「……」

弟「……」

裕子「弟クンさー」

弟「はい」

裕子「美波サンがね、一緒にゲームしたいって言ってたよ」

杏「ちょっ……」

弟「姉ちゃんがですか?」

裕子「そ。事務所でもスマブラやってて」

弟「事務所で何やってんだよ……」

裕子「それだけ弟クンとやりたいってことだよ」

弟「へー」

裕子「弟クンはお姉ちゃんとゲームするのは恥ずかしい?」

弟「まあ最近やってないんどちょっと恥ずいですけど別に問題ないです」

裕子「じゃあ今度やってあげてよ」ファルコン

弟「わかりました……あ」パンチ

裕子「よし! アタシの勝ちー」ゲームセット





裕子「どう杏チャン? 言ったとおりだったでしょ?」

杏「うん……もー大きくなっても相変わらずお姉ちゃんのこと大好きなんだからー」バシバシ

弟「痛い痛い!」

杏「そんなにお姉ちゃんとゲームしたいのー? んー?」ニヤニヤ

弟「アーニャちゃんとしたいかなー」

杏「は?」

弟「ご、ごめんなさい」

柚「これにて一件落着ですね!」

杏「あ、柚ちゃん」

裕子「いたんだ」

柚「いましたよ!」

杏「柚ちゃんってどうしても気が付くと忘れちゃうのよね」

裕子「もしかして……影薄い?」

柚「そんなことないですよ! もーう怒りましたよ! ゆ……ッコちゃんタイマンはらしてもらいますよ!」

裕子「お? いいねー受けて立つよ!」

杏「なんか変なことになってきた」

柚「ぎゃふんと言わせてやりますよ!」

弟(やっぱりなんか口調に違和感が……)

裕子「でやあ!」

柚「ああ!」ゲームセット

裕子「それ!」

柚「ぐへ!」ゲームセット

裕子「ファルコーンパーンチ!」

柚「ぎゃふん!」ゲームセット

裕子「ふはははは! ユッコチャンが柚にハンデなしのアイテムなしで勝とうなど10年早いのだー」

柚「ふええ」ウル

杏「あ」

柚「うわあああん!」ポロポロ

裕子「ああゴメンゴメン! ユッコチャン泣かないで」

柚「柚ちゃんが美波さんに説教したり弟さんとタイマンしたりしたから私の出番がなかっただけですー! 悪いのは全部柚ちゃんなんですー!」ピカー

柚・杏「」ピカー

弟「うおっ、まぶし!」

柚(?)「お?」

杏(?)「あれ?」

裕子(?)「うう……」

柚(柚)「戻ったー!」

裕子(裕子)「ふええ……あれ、戻ったんですか?」

杏(杏)「そうみたいだね」

柚「ユッコチャンごめんね」

裕子「さいきっく……許す」

杏「今度はなんで泣いたのさ」

裕子「出番が少なくて……」

杏「いつものことじゃん」

裕子「うっ……」ブワッ

杏「ああゴメンゴメン」

柚「ちょっと杏ちゃん!」

弟(よくわからないけど今度こそ一件落着?)

美波(?)「」ピカー

あきら「!?」

美波(美波)「戻った……か。ユッコちゃんに悪いことしちゃったわね」

あきら「な、なにが起きたんですか今?」

美波「ああ、あきらちゃん。気にしないで」

あきら「気にするなと言われても……」

美波「よくあることだから」

あきら「よくある #とは」

美波「お仕事はもう終わったかしら?」

あきら「そうですね。今日はありがとうございました」

美波「こちらこそありがとうね」

あきら「今日は面白いのが取れましたよー。またゲストで呼んでもいいデスか?」

美波「えーっと、しばらくはいいかなーあはは……」

あきら「そうですか。残念デス」

美波「それじゃあ先に上がるわね。お疲れ様」

あきら「お疲れ様でした」

あきら(美波さんうきうきしてたなー。この後なにか予定でもあるのかな?)

美波(帰ったら弟とゲームしよう)ルンルン

次の日 事務所

杏「へー、それで柚ちゃん達美波ちゃんの家にいたのか」

柚「美波サンがいないのに家に乗り組もうとしたのは驚いたね!」

杏「弟が絡むとポンコツというか前が見えなくなるというか……」

柚「美波サンってブラコン気味?」

杏「いやもう完全にブラコンだね」

裕子「杏ちゃんは美波さんの身体でなにもありませんでしたか?」

杏「ああ大丈夫。あきらとゲームの仕事しただけだから楽だった」

美波「」バーン!!

杏柚裕子「!?」

美波「……」ゴゴゴゴゴ

裕子「み、美波……さん?」

柚「ど、どうしたのカナー?」

美波「柚ちゃん、ユッコちゃん、昨日はありがとうね。おかげであの後も弟とゲームで遊べたわ」ゴゴゴ

柚「そ、それは良かったですね……」ガクブル

美波「杏ちゃん」ゴゴゴゴゴ

杏「な、なにかな……?」

美波「これ、どういうことか説明してもらえる?」

杏「スマホ?」

あきら『美波さん!』

美波『ひゃっはー! おらおらおら! てめえらの血はなに色だーっ!!!』ズドドドド

美波『痛て!!!』

美波『そこか! 芋ってんじゃねえぞコラ!!!』

美波『殲滅! ガーハッハッハッハッハ!!!』

美波「……」

裕子「ええ……」

柚「うわあ……」

杏「これは……その……なんと言いますか……」ダラダラ

美波「なに?」

杏「キレたときの美波ちゃんとかこんな感じだと思うな! さらばだー!」ダッシュ

美波「待てこら!」ダッ

杏「超能力なんてこりごりだー!」

終わりです、ありがとうございました
スマブラにユッコ参戦希望

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