シンデレラジオの続編です
例によって、今回だけでも見れるのでよければどうぞ
本編
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第77回」
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第77回」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1410182372/)
外伝
杏「おねむトリオの休日」
杏「おねむトリオの休日」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1410445156/)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1410703064
杏「ラジオネーム『アランドラ』さんからだよ」
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8月31日
杏ちゃん、ついにやったよ!
え、何をやったのかって?
夏休みの間、1度も外に出ないという偉業を成し遂げたんだよ!
勿論、スーパーやコンビニに買い物にも行ってないよ。
それどころか、トイレやお風呂以外で自分の部屋から出てないよ。
もう完全な引きこもりと化してたよ。
おかげで明日から外に出ないといけないのが死ぬ程イヤなんだけど
もうこのまま引きこもっててもいいかな。てへっ☆
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杏「なかなかやるね…」
杏「杏」
輝子「輝子…」
小梅「小梅の…」
小梅「シ、シンデレラジオー…!」
輝子「シンデレラジオォォーー!!ヒャッハァ!」
杏「シンデレラジオ~…ふわぁ」
小梅「始まりました…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、第78回目…です」
小梅「この番組は…CGプロのアイドルの、最新情報を…お届けしたり」
小梅「ゲストを呼んで…お話したりする、番組です」
小梅「パーソナリティは…私、白坂小梅と」
杏「双葉杏と~」
輝子「星輝子…の3人で、お届け…するよ、フヒッ」
杏「78回目だよー」
小梅「1回も…外に出なかったんだ…」
輝子「凄いな…」
杏「引きこもりの鑑だね」
小梅「夏休みの間…だから、1ヶ月以上…?」
輝子「ずっと…家にいたのか…」
杏「家の中で、さらに自分の部屋にほぼ引きこもってるっていう徹底っぷり」
小梅「買い物にも行ってないっていう事は…一人暮らしじゃない…よね…?」
杏「多分ね。一人暮らしだったら毎日出前を頼んでるか」
杏「夏休みの間の食料をあらかじめ買い込んでおいたって事になるだろうし」
小梅「毎日出前だと…凄くお金がかかりそう…」
輝子「買い込んでたら…全部、カップ麺とか…冷凍食品になるな…」
杏「まるで杏みたいだぁ」
輝子・小梅「……」
杏「あっ、ちょ、ちょっと、たまには違うもの食べてるからそんな目で見ないで」
小梅「それなら…安心…」
輝子「栄養は…ちゃんと取るべき…」
杏「2人だってめっちゃ小食じゃんかー」
小梅「あぅ…それは…」
輝子「し、仕方ないね…フヒ」
杏「にしても、家族と暮らしてるとして、ずっと引きこもってて何か言われなかったのかな」
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家族に存在を認識されてない可能性が…
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杏「なにそれつらい」
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もう居ない者として扱われていて…
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杏「あんまり深読みしすぎると重い話になりそうだから程々にしておこう…うん」
小梅「誰かに…外に誘われたり…しなかったのかな…?」
杏「もうやめて!この人のライフはゼロよ!」
輝子「フヒヒ…追い討ち…」
杏「杏も基本的に引きこもりスタイルだけど、最近は誰かに連れ出される事が多いからなぁ」
小梅「えへへ…」
輝子「フヒヒ…」
杏「そうだね、キミ達が特に多いね。…あ、勿論別にイヤってわけじゃないけどさ」
小梅「うん…よかった…」
輝子「フヒ…安心」
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すっかり甘くなった杏ちゃん
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杏「ど、どういう意味さー」
小梅「長いお休みが終わった後の学校って…辛いよね…」
輝子「フヒ…分かる」
杏「普通の休み明けですらみんな鬱になってるぐらいだからねぇ」
小梅「月曜日が…やってくる…」
輝子「ちょっと…ホラーっぽいな…フヒ」
杏「月曜日になってからより、日曜の夕方のサザエさんとかやってるあの時間が一番キツいらしいよ」
小梅「そ…そうなんだ…」
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サザエさん症候群っていう名前があるぐらいですからね
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輝子「名前まで…ついてるのか…」
杏「サザエさん=日曜日の終わりみたいなのが日本人の間で根付いちゃってるからだろうねぇ」
杏「あと、土曜日より、金曜の学校とか仕事が終わった瞬間の方が楽しかったり」
小梅「あ…分かるかも…」
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我々にはあんまり関係ないことですけどね(白目)
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杏「白目になってる」
小梅「スタッフさん…大変そう…」
輝子「お疲れ様です…フヒ」
杏「小梅や輝子はまだ学生の立場でもあるから月曜日のダルさも分かるだろうけど」
杏「スタッフには殆ど関係ないことだからねぇ」
杏「杏は常にダルいし!」
輝子「フヒ…ど、どや顔…」
杏「さてさて、そんな感じで早速ゲストを呼んじゃおう~」
輝子「今日のゲストは…誰だろうね…フヒヒ」
小梅「じゃ、じゃあ…今日の…ゲストを、呼ぶね…」
小梅「今日の…ゲストは…この方です…」
OH BABY LOVELY LOVELY WAY 息を切らす~♪
それで LIFE IS COMIN'BACK 僕らを待つ~♪
OH BABY LOVELY LOVELY こんなすてきなデイズ~♪
いつか誰かと完全な恋におちる~♪
OH BABY LOVELY LOVELY 甘くすてきなデイズ~♪
杏「あ、ちゃんみおがカバーしてたヤツだ」
小梅「曲は…分かるけど…誰が来るんだろう…?」
輝子「分からないな…」
杏「うーん、杏もちょっと分からないね」
里奈「ちょりーっす☆」
杏「おぉ、里奈じゃん。やっほー」
小梅「里奈さん…こんにちは…」
輝子「フヒ…どうも…」
里奈「ちょりーっす☆しくよろ~!」
杏「しくよろ~」
輝子「し…しくよろ…?」
里奈「よろしくーってこと~☆」
輝子「な、なるほど…」
杏「ところで、その手に持ってる袋は?」
里奈「あ、これー?差し入れー☆」
小梅「差し入れ…?」
里奈「下にコンビニあるぢゃん?ついつい色々買い込んじゃって☆」
杏「里奈、ホントコンビニ好きだよねぇ」
里奈「コンビニちょー好きだよ~☆もう楽しすぎてヤバ~!」
輝子「飲み物と…お菓子が…沢山…」
杏「もともとテーブルの上にも色々あるから、凄い量になってるね」
里奈「あはっ、余ったらお持ち帰りしてちょ♪スタッフさんにも差し入れぽよ~」
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わぁい!
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杏「さてさて、ツイッターの方は…」
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ふじりな!ふじりなじゃないか!
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ぐだぽよ~
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ふじりなああああああああああ
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ちょりーっす!
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ふじりなとツーリングしたいんじゃあ^~
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里奈「あはっ、みんなあんがちょー♪」
杏(ぐだぽよって違うヤツじゃ…)
小梅「里奈さん…ぽよって…何…?」
輝子「私も…気になってた…」
里奈「ぽよはね~アタシのテンションがあがると1ぽよずつアガっていくーみたいな!」
小梅「テンションがあがると…1ぽよ…?」
杏「100ぽよぐらいになったらどうなるのー?」
里奈「100ぽよとかもうテンションアガりすぎでまぢヤバ♪」
輝子「ま…まぢやば…?」
杏「つ、つまりどういうことだってばよ…?」
里奈「恵磨ちゃんが200ぽよぐらいだからその半分♪」
杏「恵磨のテンション凄すぎる」
杏「じゃあ、里奈、改めて自己紹介よろしくー」
里奈「オケー♪みんなちょりーっす☆藤本里奈だよ~ん!」
里奈「今日はテンションアゲていっちゃうからよろ~♪」
杏「このテンションの高さ」
里奈「杏ちゃんもテンションアゲてこ~!」
杏「え、えー…そう言われてもなぁ」
里奈「アタシのマネしてアゲアゲで!」
杏「里奈のマネって何気に難易度が高いんだけど」
里奈「そんなことないない~!ムズかしー事考えずにノリでーみたいなー?」
杏「い、いや、ノリで里奈の口調はマネできないよ…」
小梅「ま、前…モノマネしたけど…難しかった…」
杏「あぁ、そういえば大分前に小梅やったっけ?里奈のモノマネ」
里奈「マヂマヂ?小梅ちゃんアタシのモノマネしたの?ちょー見たいんですけど!」
小梅「は…恥ずかしいし…似てない…から…」
輝子「ど、どんな感じ…だったかな…」
杏「折角だから、何かやってみてよー」
小梅「えっ…あぅ…え、えっと…げ、激おこ…ぷんぷん…?」
里奈「あはっ、チョーかわー☆」
杏「面白い」
小梅「は、恥ずかしい…」
杏「じゃ、そんな感じで小梅提供よろしく~」
小梅「あ…う、うん…じゃ、じゃあ…提供、言うね」
小梅「え…えっと、杏・輝子・小梅のシンデレラジオ」
小梅「この番組は…スターライト学園の提供で、お送りします…」
杏「えっ」
里奈「どしたんー?」
杏「あぁ、い、いや、提供にちょっと驚いただけ」
杏(しばらく続いてたもんなぁ、向こうの国からの提供)
輝子「い、いってみよー…フヒ」
小梅「今回は…ゲストに、里奈さんが…来てくれてるよ」
里奈「いぇーい、よろよろー♪」
杏「里奈が差し入れに持って来てくれたジュース飲んでるんだけど、美味しいねこれ」
里奈「でしょでしょー♪アタシのオススメぽよ~」
杏「コンビニで飲み物買う時ってペットボトルばっかりだからなぁ」
輝子「こういう…オシャレなの…買ったことない…フヒ」
里奈「アタシもいつもは缶コーヒーが多いけどー、これもマヂオススメー☆」
小梅「い、いつも…欲しいものだけ買って…すぐ、出ちゃうから…」
杏「だねぇ、長居した事ってないかも」
輝子「お昼ご飯で…ちょっと悩んだりすることは…ある」
里奈「じっくり見てみると、色んなんがあって楽しーよー♪」
里奈「コンビニスイーツとかマジおいちーんだって!」
杏「あ、それはちょっと興味あるかも…今度、見てみようかな」
小梅「え…えっと…こ、今回も…ゲストへの…質問メールが、沢山来てるよ…」
里奈「マヂマヂ?みんなあとーんっす☆」
輝子「あ…あとーんっす…?」
杏「あざーっすみたいなもんだよね」
里奈「そんな感じそんな感じ♪」
輝子「フヒ…なるほど…」
杏「それじゃ、メール紹介していくよ~」
杏「ラジオネーム『おのれ邪鬼王!』さんからだよ」
杏「ドーモ、リュウ・ハヤブサ=サン」
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里奈ちゃんに質問です。
地元の友達とメールをしていると思っていたら
ずっと間違えて乃々ちゃんとやり取りしていた事はありますか?
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里奈「何それウケるー♪」
杏「地元の友達と間違えるぐらいの内容のメールを乃々が送ってるって事だよね」
里奈「あはっ、ののっちがそんなメール送ってきてくれたらウケる~☆」
小梅「乃々さんが…メールで…☆マークとか…いっぱい使うのかな…?」
輝子「フヒヒ…ちょっと見てみたいな…」
杏「乃々、今日もラジオ聞いてくれてるかな?」
杏「聞いてたら里奈っぽいメール送ってきて欲しいね」
里奈「ののっち待ってるぽよ♪」
杏「これはもう乃々も送らざるを得ないよね」
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強いられる乃々ちゃん
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小梅「聞いてくれてたら…いいね…」
輝子「乃々なら…やってくれるよ…フヒ」
里奈「楽しみんちょ~♪」
杏「次ー。ラジオネーム『グルゲゲ』さんからだよ」
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里奈ちゃんに質問です。
コンビニで立ち読みしていたら、劇団四季が次々と入って来た事はありますか?
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里奈「んーっ、ないねー☆」
杏「何人ぐらいいるの?あの人達って」
小梅「分からないけど…たくさん…いるよね…」
輝子「全員入ってきたら…ヤバいな…」
杏「コンビニに入りきらないよ」
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しかも劇の衣装で
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杏「そこは私服に着替えて来ようよ」
里奈「なんだっけー?ライオンキングとかでしょー!」
小梅「みんな…動物の衣装で…コンビニに…」
杏「キリンとか入らないじゃん」
輝子「フヒヒ…首が…」
里奈「あ~、でもでも、コンビニで買い物してたらコスプレした人が入ってきた事あるよん♪」
杏「おー、何のコスプレだったかとか分かる?」
里奈「んー、分かんないけどすっごいゴスロリだったよ~」
小梅「ゴスロリ…」
杏「もしかしたら、コスプレじゃなくてそれが私服の可能性もあるね…」
輝子「す…凄いな…」
杏「これはラジオネーム『おっおっおっ』さんからだよ」
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里奈ちゃんに質問です。
血に飢えたドーベルマンを従えながらツーリングした事はありますか?
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里奈「何それヤバー!」
杏「バイクで走ってる両サイドをドーベルマンが一緒に走ってるのかな」
小梅「す…凄い…」
杏「ゲームにそういうモンスターがいそうだよね。鎌とか持ってバイクに乗ってるの」
輝子「フヒヒ…怖いな…」
小梅「い、犬って…そんなに速く…走れるの…?」
杏「犬って本気出せば物凄く足速いんじゃないかな」
里奈「アタシ、原チャでのんびりツーリングだからな~」
杏「あー、それなら犬と一緒に走れるかも?」
輝子「フヒ…盛大な散歩…」
里奈「たくみんとかだと無理かもね~♪」
杏「あー、あの人達は思いっきり飛ばしてそうだもんね…」
杏「蘭子だと補助輪付き自転車でドーベルマンと走るのかな」
小梅「ほ…補助輪付きなんだ…」
里奈「あははっ、補助輪付きとかチョーかわー♪」
杏「質問メールはこんな感じかな?」
里奈「面白かったん♪変な質問ばっかりーっ」
杏「流石、里奈はいつも通りだった」
小梅「ノリノリ…だった…」
里奈「やっぱギャルはノリよくなきゃダメっしょー♪最後までアゲアゲでいくからよろたん~」
輝子「フヒ…よ、よろたん…」
杏「じゃ、FAXも紹介するよー。ラジオネーム『戦場の妖精』さんから」
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私のぽよ力は53万です
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杏「インフレしてる」
里奈「マヂ!?53万とかヤバ!」
小梅「恵磨さんが…200…だよね…?」
輝子「な…何倍だ…?」
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2650倍ですね
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杏「桁違いだ…」
小梅「どんな…テンションなんだろう…」
杏「恵磨の2650倍とか、もう想像すらつかないよ」
里奈「アタシも53万ぽよ目指してアゲアゲでいっちゃうよー☆」
杏「ある意味放送事故になりそうだ…」
http://www.youtube.com/watch?v=tymitESpRYY
裕子『エスパー堀の超能力ショーの時間ですよー!』
小梅『わ、わぁい…』
裕子『今日はスプーン100本超高速曲げをやります!ハァーッ…ムムムム!!』
輝子『フヒ…頑張れ…』
裕子『ハァー!ムンッ!ムーンッ!!!サイキック力技!!!』
杏『ダメだこれ…』
杏『杏』
輝子『輝子』
小梅『小梅の』
杏・輝子・小梅『シンデレラジオー!』
杏「さて、次はこのコーナーいくよー。『誰得アンケート』~」
杏「リスナーから送られてきた心の底からどうでもいいアンケートを、実際に集計を採ってみるコーナーだよ」
杏「ジングル、違和感なさ過ぎて凄い」
輝子「BGM…あの曲…だよね…」
小梅「あの…夢の国の…」
杏「大丈夫?黒服来ない?」
輝子「来たら…絶対に勝てないからな…」
里奈「超能力とかヤバ!瞬間移動ってゆーの?出来たらマヂ便利だよね~♪」
杏「あー、それは出来たら便利かもねー」
杏「というわけで、今週もどんどん紹介していこう~」
杏「これはラジオネーム『そぉい』さんから」
杏「あら西野君まだ早いですよ」
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ビンゴ大会の景品にあったら欲しいものは?
1 杏ちゃんのうさぎ
2 時子様の鞭
3 ありすちゃんのタブレット
4 ブリッツェン
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杏「みんなはどんどん呟いてねー。少ししたら結果が出るから」
杏「しかし、なんという私物コレクション」
小梅「ブ…ブリッツェン…」
輝子「フヒ…いいのか…?」
杏「イヴ、ビンゴ大会に出す景品が見つからなくて、ブリッツェンを…」
里奈「イヴイヴ、なんか色々持ってそうじゃなくなくない?」
杏「多分、色々持ってるのはあくまでもクリスマスのプレゼントで」
杏「こういう場所で出せるような物は持ってなかったんだよ、きっと」
里奈「なるなる~!」
小梅「でも…ブリッツェンは…ダメだと思う……」
輝子「サンタのお仕事…できなくなりそうだ…」
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ブリッツェンの代わりにコタツを…
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杏「それを手放すなんてとんでもない!」
杏「結果が出たよー」
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1 杏ちゃんのうさぎ…22.8%
2 時子様の鞭…18.5%
3 ありすちゃんのタブレット…22.1%
4 ブリッツェン…36.6%
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杏「あー、そこそこ割れたけど、ブリッツェンがちょっと高いね」
小梅「ブリッツェン…もらったら…どうすればいいのかな…?」
里奈「イヴイヴの代わりにサンタやっちゃう~?」
輝子「プレゼントの配り方とか…分からない…」
杏「それ以前の問題な気がするけど…」
小梅「杏さんは…うさぎ…景品に出しちゃう…?」
杏「いやー、出さないかなぁ」
里奈「杏ちゃん、うさちゃんといつも一緒だもんね~♪」
杏「まぁねー」
輝子「じゃあ…何か、他の物を…」
杏「んー…飴玉…ってのもつまらないし…そうだなぁ…」
杏「杏がやるのを断念したゲームの詰め合わせとか」
小梅「やるのを…断念したゲーム…?」
輝子「そんなの…あるのか…?」
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ク○ゲーですね、分かります
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杏「そゆことー」
杏「次ー、ラジオネーム『KMIY』さんから」
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鶏の手羽先をピッケル代わりにして、崖を登っていそうなアイドルは?
1 卯月ちゃん
2 みりあちゃん
3 楓さん
4 川島さん
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杏「まずアンケートがおかしい」
小梅「鶏の手羽先…が…ピッケル…?」
里奈「あははっ、意味分かんなーい☆」
輝子「ピッケルって…モンハンにもある…」
杏「ピッケルと手羽先…似てなくも…いや…うーん…?」
輝子「手羽先…崖に…刺さるのか…?」
杏「凍ってたら…ワンチャン…?」
小梅「だんだん…解けちゃいそう…」
里奈「崖登りに使うよりー、普通に食べた方がよくなくないー?非常食ってゆーの?」
杏「手羽先使うぐらいなら素手で登った方が安全そうだよね」
輝子「だな…手羽先は…生じゃなかったら…食べよう…」
小梅「もし…生だったら…」
杏「ど、どうしようかね」
杏「結果が出たよー」
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1 卯月ちゃん…40.5%
2 みりあちゃん…17.3%
3 楓さん…12.0%
4 川島さん…30.2%
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杏「卯月だったかー」
小梅「川島さんも…高い…」
杏「手羽先で崖を登る卯月かー」
輝子「お、おかしすぎる…」
里奈「アイドルって崖登りとかするんー?」
杏「いや、普通しな………あっ」
小梅「ど、どうしたの…?」
杏「やってた子を知ってる」
杏(今日のスポンサーの所にね…)
輝子「フヒ…いるのか…」
杏「斧で木を切ったりしてたよ」
小梅「木を…!」
里奈「何それ、ヤバ!」
杏「アイドル活動は奥が深いなぁ、うん…」
杏「そんな感じで、みんなも知った所で何の得にもならないアンケートを送ってきてね~」
杏「それじゃ次のコーナーいくよー」
杏「『目指せご褒美!アイドルバトル』~」
杏「パーソナリティチームとゲストでバトルをして、ご褒美ゲットを目指すコーナーだよ」
杏「杏達が勝てば、勝った人数に応じたポイントが貰えて、それが一定数溜まればご褒美ゲット」
杏「ゲストが杏達に勝てば、その場でご褒美が貰えるよ~」
杏「杏達全員に勝てば、豪華なご褒美が貰えるから、ゲストも頑張ってね~」
杏「現在パーソナリティチームのご褒美ポイントは3。ご褒美獲得まであと19ポイントとなってるよ」
里奈「よーっし、ご褒美ほちーし、マヂで頑張っちゃうよんっ♪」
小梅「こ、この、シンデレラボックスに…お題が、入ってるから…一つ…」
里奈「あいあい~、何が出るかなー、るんたったー♪」ガサゴソ
輝子「こ、今回の…バトルの、内容は……」
里奈「バンドを組んだぜ」
里奈「ヴォーカル、ギター、ベース、ドラムの配役を決めて、バンドを組んで下さい」
里奈「よりロックな配役なバンドを組んだ人の勝利です、だって~♪」
杏「バンドを組んだぜーバンドを組んだぜー」
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バンドを組んだぜーバンドを組んだぜー
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小梅「な…何…その歌…?」
杏「バンドを組んだ歌だよ」
輝子「フヒ…よく分からない…」
里奈「面白い歌~☆」
杏「にしても、バンドかー。この前のフォー・ピース的なヤツかな」
小梅「李衣菜さんと…ライラさんと…星花さんと…清美さん…」
輝子「あのメンバーも…結構凄かったな…フヒヒ」
里奈「でもマヂカッコよかったよね~!曲聴かせてもらった時感動しちゃった~」
杏「李衣菜もすっかりロックになっちゃって…」
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にかわ卒業
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杏「んふっ」
輝子「フヒヒ…にかわは…ズルい…」
杏「ま、まぁ、李衣菜達に負けないぐらいのロックなバンドを考えてみようじゃないか」
杏「というわけで、シンキングタイムスタート~」
小梅「ロックなバンドって…難しいね…」
杏「マジメなロックなのかネタ的な意味でのロックなのか…」
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そこはお任せします
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杏「つまりネタでも良いと」
輝子「杏さんは…ネタ回答考えるのが得意だよな…フヒ」
杏「まぁねー。たまにやりすぎて伝わらないけど」
里奈「ん~」
杏「どうー?里奈、何か思いつきそうー?」
里奈「大丈夫大丈夫~♪ノリでずばばーんっと☆」
杏「まぁ確かに、難しく考えるよりこれ面白そうだなーみたいな感じのがいいかもー」
輝子「前…私がギターとか…そんな感じの話…したよね…」
杏「あー、なんかした気がするね」
小梅「私は…確か…キーボード…?」
杏「んで、杏がドラムだっけ。ドラム…うっ、頭が」
里奈「どしたんー?」
杏「大丈夫大丈夫。ちょっと別次元に干渉してしまっただけ」
里奈「そうなんー?よく分かんないの~!」
輝子「よく分かんないけど…何かの単語に反応する…フヒヒ」
小梅「え…えっと…確か…ちくわ…」
杏「うっ」
杏「そろそろシンキングタイム終了だよー。みんな書けた?」
里奈「書けたぽよ~」
小梅「か…書けたよ…」
輝子「これで…いいかな…フヒ」
杏「じゃ、最初は小梅からだねー」
小梅「うん…私から…」
杏「それじゃ、小梅の考えたバンドはこちら~」
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ヴォーカル:桃井あずき
ギター:工藤忍
ベース:綾瀬穂乃香
ドラム:喜多見柚
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杏「フリルドスクエアだ」
輝子「バンド大作戦だな…フヒ」
小梅「4人で…ちょうどいいね…」
里奈「ちょー仲良いバンドだね!」
杏「あ、待って、大事なの忘れてる」
輝子「えっ…だ、誰だ…?」
杏「緑色のあの」
小梅・輝子「あっ」
里奈「緑色ー?なになにー?」
小梅「ぴ…ぴにゃこら太…」
里奈「あーっ、あのキモカワ人形ちゃん~♪」
輝子「フヒヒ…キモカワ…」
杏「間違ってない」
小梅「ぴにゃこら太は…バンドで…何の役なの…?」
杏「えー…うーん、じゃあ、ステージに吊るしとくとか」
輝子「フヒ…目立つ…」
杏「じゃ、次は輝子が発表だねー」
輝子「オ、オッケー…フヒヒ」
杏「んじゃ、輝子の考えたバンドはこちら~」
――――――――――――――――――――――――――――――――
ヴォーカル:早坂美玲
ギター:神崎蘭子
ベース:二宮飛鳥
ドラム:高峰のあ
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「なんという厨二バンド」
里奈「かーっちょいー♪」
輝子「美玲は…眼帯で…なんとなく…」
杏「うん、言いたい事はわかるわかる」
小梅「凄い…メンバーだね…!」
杏「メンバーの内、4分の3が何言ってるかよく分かんないって言う」
――――――――――――――――――――――――――――――――
メンバーに1人いるとかならありますけどね
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「ねー。まさかの過半数」
輝子「蘭子は…よく、ハガキでネタになってるやつ…するのかな…」
杏「あー、生きたコウモリを食べたり、生肉を丸齧りしたり?」
里奈「何それ!?マヂヤバ!」
小梅「凄いバンドに…なりそう…」
杏「ライブの度にステージを破壊し尽くしそうだ…」
杏「じゃ、次は里奈だよー」
里奈「あいあい~♪ロックなバンド考えたん~!」
杏「どれどれー、里奈の考えたバンドはこちら~」
――――――――――――――――――――――――――――――――
ヴォーカル:城ヶ崎美嘉
ギター:大槻唯
ベース:藤本里奈
ドラム:城ヶ崎莉嘉
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「おー、ギャルバンドだ」
里奈「どうどう?よくなくなくない?」
小梅「い…いいと…思う…」
輝子「フヒ…楽しそうで…いいね」
里奈「でしょでしょー!アタシも自信ありあり~みたいな!」
杏「普通にいそうだもんね」
里奈「プロデューサーにお願いしちゃおっかなー♪」
杏「ちなみに、ポジションは何か理由とかあるのー?」
里奈「そこは適当に決めちゃった!」
小梅「わ…私も…なんとなくだったから…」
輝子「私もだ…フヒ」
>>55
×高峰のあ
○高峯のあ
一番やってはいけないミスを…
杏「じゃ、最後は杏だねー」
杏「杏の考えたバンドはこちら~」
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ヴォーカル:財前時子
ギター:成宮由愛
ベース:森久保乃々
ドラム:大沼くるみ
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輝子・小梅「!?」
里奈「凄いメンバーだねーっ」
杏「完全に時子様の一人舞台である」
小梅「どんな…バンドになるの…?」
杏「時子様が鞭をバッシンバッシン鳴らしながら高笑いしてる後ろで」
杏「他の子達がビクビクしながら演奏してるバンド」
輝子「フヒヒ…これは酷い…」
里奈「これもロックー?」
杏「ロックロック。すっごいロック」
杏「最初は全部アヤメ=サンにしてニンジャバンドにしようかと思ったけど」
杏「前にも似たようなネタやったし手抜きっぷりが半端ないからやめた」
輝子「アイエエエ…フヒヒ」
小梅「ニ…ニンジャナンデ…」
杏「さてさて、全員の回答が出揃ったので投票タイムだよー」
杏「リスナーの皆は、誰のアイデアが一番いいと思ったか呟いてねー」
杏「ハッシュタグを忘れずにー」
――――――――――――――――――――――――――――――――
ドラムスティックでぐさぁー!されるぴにゃこら太
――――――――――――――――――――――――――――――――
客席にドーベルマンを放つ蘭子ちゃん?
――――――――――――――――――――――――――――――――
ギャールズバンド
――――――――――――――――――――――――――――――――
ギャートルズ?(乱視)
――――――――――――――――――――――――――――――――
時子様やりたい放題すぎィ!
――――――――――――――――――――――――――――――――
ギターカラテ
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「棒状の物さえあればぐさぁー!されるぴにゃこら太」
輝子「フヒ…また出た…ドーベルマン…」
小梅「さっきも…質問で…」
杏「みんなドーベルマン好きだねぇ」
里奈「犬じゃなくてドーベルマンなん?」
杏「うん、ドーベルマンなのが重要なんだと思う」
小梅「カラスとか…コウモリとかも…」
輝子「このラジオで…お馴染みの動物だな…フヒヒ」
里奈「みんな面白いねー☆アタシもハマっちゃいそ♪」
杏「いいよいいよー」
杏「結果が出たよー」
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1位:輝子(スタッフポイント3+ツイッター票約4割)
2位:里奈(スタッフポイント4+ツイッター票約3割)
3位:小梅(スタッフポイント2+ツイッター票約2割)
4位:杏(スタッフポイント2+ツイッター票約1割)
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輝子「1位…やったね…フヒ」
里奈「アタシ2位ぢゃん~!うれち~!」
杏「流石に時子様のはまずかった」
小梅「の、乃々さん達が…かわいそう…だから…」
杏「輝子が里奈に勝ったから、ご褒美ポイントは1だね。これで合計4ポイントだよ」
小梅「あと…18ポイント…」
輝子「まだまだだ…」
杏「先は長いねぇ」
杏「そして、里奈にはレア賞のご褒美をプレゼントー」
小梅「レア賞のご褒美…ど、どうぞ…」
里奈「あとーんっす☆あけてもオッケー?」
杏「開けちゃってー」
里奈「何が入ってるんだろなー、楽しみーっ」ガサゴソ
輝子「予想…難しいな…」
杏「うーん、何だろうね」
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いやぁ、それがですね…
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杏「ん、どうしたんだろ」
小梅「何か…あったのかな…?」
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ま、まぁ、開けてみれば分かりますよ
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輝子「フヒ…?」
杏「一体何をやらかしたんだー」
里奈「るんたったー♪」
里奈「おぉーっ、コンビニスイーツがいっぱいぢゃんっ!ヤバ!」
杏「なるほど、そういうことかー」
小梅「里奈さんも…コンビニで…買ってきてくれたから…」
杏「まさかのゲストとネタ被りである」
輝子「フヒヒ…テーブルの上が凄いことに…」
杏「コンビニスイーツとお菓子だらけだね」
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いやー、想定してませんでしたね…
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里奈「でも、スイーツならたくさんあっても全然オッケーみたいな~?」
杏「確かに、甘いものはいくらあっても困るものではないよねー」
小梅「えへへ…沢山…食べちゃう…?」
輝子「いいね…フヒヒ」
里奈「いぇーい♪コンビニスイーツ祭り~☆テンションアゲぽよ~」
杏「アゲぽよ~」
小梅「あ…アゲぽよ…」
輝子「アゲぽよ…フヒ」
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アゲぽよ~
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杏「お、おう…」
杏「というわけで、『目指せご褒美!アイドルバトル』でした~」
小梅「つ、次は…お知らせのコーナー、です」
小梅「『アイドルプロデュース どうぶつアドベンチャー モハビ・ウェイストランド編』が開催中です…」
杏「キャピタルもモハビもダメだって」
小梅「ほ、本当は…『アイドルプロデュース どうぶつアドベンチャー オーストラリア編』です…」
小梅「今回も…イベントの様子が後日、テレビ放映されるので…お楽しみに…」
杏「後半戦だよー。晴とユッコをプロデュースだー」
小梅「晴ちゃんは…予想外だった…」
杏「だねー。晴もおめでとー」
輝子「おめでとう…フヒ」
里奈「はるるんおめっとー☆」
小梅「限定ガチャ、貴婦人のたしなみカウントアップドガチャが開催中です…」
小梅「留美さんのコスト20、肩書き付きの新SRが登場です…」
小梅「肩書きを設定すると、アイドルが新お仕事演出のローディングキャラとして登場します…」
里奈「るーみん着物似合ってるー!」
小梅「綺麗だね…」
輝子「美人…」
杏「里奈は着物とか着ないのー?」
里奈「いやいや、アタシは着物とか無理っしょー」
杏「そう?見てみたいけどねー」
里奈「えー、照れる~♪」
小梅「『jewelries!』シリーズの第2弾の発売が決定しました…」
小梅「さらに、『jewelries!』シリーズの第2弾の発売も決定しました…」
小梅「『Cute jewelries! 002』はかな子さん、幸子さん、まゆさん、智絵里ちゃん、紗枝さん」
小梅「『Cool jewelries! 002』は川島さん、私、アーニャさん、奈緒さん、加蓮さん」
小梅「『Passion jewelries! 002』は愛梨さん、茜さん、藍子さん、輝子さん、裕子さん」
小梅「以上の15名が…参加します…」
杏「というわけで、ここで1曲ー。みくで『おねだり Shall We ~?』~」
小梅「え、エンディング、です……」
杏「里奈、今日はどうだったー?」
里奈「チョー面白かった☆また呼んでくり~!」
輝子「フヒ…楽しかった…」
小梅「また来てね…えへへ」
杏「じゃあ、最後にメールを紹介するよー」
杏「ラジオネーム『ぼのの』さんから」
杏「おっ」
小梅「乃々さんだ…」
輝子「フヒ…もしかして…」
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藤本さん風にメール送るとかマジありえんてぃ!
いつものテンションと違いすぎてマジヤバなんですけどー!
もうこれでよくなくなくない?許してくり~!
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里奈「ののっちやるじゃん~!マヂおもろー☆」
杏「流石ハガキ職人。パーソナリティの期待に応えてくれる」
小梅「乃々さん…凄い…」
輝子「本当に…似てるのが凄いな…」
杏「これからは普段もこのテンションで居てもらおうか」
輝子「絶対…むーりぃって言うな…フヒヒ」
杏「こんなFAXも来てるよー」
杏「ラジオネーム『ボムファイア』さんから」
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ふじりなちゃんが日本全国のコンビニを制覇する旅
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里奈「何それ!チョー楽しそうじゃん!」
杏「何年かかるんだろ…」
小梅「コンビニ…たくさんある…」
杏「日本全国って一体何万件あるんだ…」
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5万件以上あるみたいですよ
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輝子「5万件…」
杏「1日100件回っても1年以上かかるね」
里奈「1年以上かー、ヤバー!」
杏「1件ごとに、缶コーヒー1本買ったりしたら…」
小梅「全部回ったら…缶コーヒー…5万本…?」
輝子「フヒヒ…凄い数だ…」
里奈「買ったコンビニの前でグビグビいっちゃう~みたいな?」
杏「それだと、1日何十本も飲まないといけないことに」
里奈「…やっぱ無理系?」
杏「無理系だねぇ」
小梅「無理系…?」
輝子「系って…なんだ…フヒ」
小梅「じゃ、じゃあ…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、今日は…ここまで…です」
小梅「お相手は、白坂小梅と」
輝子「星輝子…と」
杏「双葉杏と~」
里奈「藤本里奈でした~ん♪」
小梅「また来週…」
輝子「ヒャッハァーー!!終了だァーーー!!」
杏「ばいばい~」
里奈「ばいばーい♪」
杏「ぽよ~」
里奈「ぽよぽよ~♪」
小梅「ぽ…ぽよぽよぽよ…?」
輝子「ぽよぽよぽよぽよ…フヒヒ」
―番組終了後―
小梅「お疲れ様でした…」
輝子「お疲れ様…フヒヒ」
杏「おつかれー」
里奈「おつかれーっす☆」
杏「乃々のメール、ホント面白いんだけどこれ」
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藤本さん風にメール送るとかマジありえんてぃ!
いつものテンションと違いすぎてマジヤバなんですけどー!
もうこれでよくなくなくない?許してくり~!
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杏「んっふ」
輝子「フヒヒ…こ、これを…乃々が…」
杏「どんな顔して送ったんだろう…」
里奈「ねぇねぇ、今からののっちにみんなでメールしちゃわない~?」
小梅「乃々さんに…メールを…?」
杏「あー、この文体で全員で同時に?」
里奈「そーそー♪」
杏「何それ面白そう」
輝子「乃々…どんな反応するかな…」
杏「じゃあ、まずは文章を考えよう」
小梅「考えたら…里奈さんに…見てもらう…」
里奈「任せてちょー♪ばっちしアタシ風のメールにしたげる~☆」
―その頃事務所では―
P「コンビニのコーヒーって何気に美味しいんですよねぇ」
ちひろ「あ、美味しいですよねー」
P「ちひろさんはコンビニで何が一番好きです?」
ちひろ「モバコインカード」
P「即答ですか」
おしり
72回(沙織ちゃん)、75回(紗枝はん)、78回(ふじりなちゃん)
Cuが3連続口調が難しい子でめっちゃ大変でした(白目)
見てくれた人ありがとう
◆宣伝◆
漫画版、ボクの王子様Ⅲの更新が始まっていますので是非見てくだせー
モバマスまんが ボクの王子様 ボクの王子様Ⅲ / きんぎん
http://nico.ms/mg102107
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