LIVEカードバトル ライブモンスター【安価風】(24)

・このスレはスレタイ通り行き当たりばったりで暇つぶしに進めるテキトーなカードバトルSSです
・ストーリーもなんでもアリ
・たまに安価風なことをやるかもしれないので興味がある読者様がいれば暇つぶし程度にご参加ください

・以下がざっくりとしたルールです。

①.初期手札5枚からスタート
②.起動状態のカードを回復させ、カードを2枚引く
③.1ターンに1度、魔石カードをプレイ。魔石カードは最大5枚まで配置できる。
④.魔石カードを起動状態にすることで魔力を発生させる。発生した魔力は最大10点まで貯められる。
⑤.発生した魔力を消費してカードを使用したり、モンスターで相手へ攻撃。
攻撃対象はモンスターかプレイヤーのどちらかを選択して攻撃。
⑥.攻撃したモンスターは起動状態となりそのターン、他の行動できなくなる。
⑦.プレイヤーへの直接攻撃に対してモンスターを防御する事ができる。
⑧魔法カードは効果に記述がない限り、自分のターンにだけ使用でき、魔力を消費しない。
⑨相手のLPを0にしたプレイヤーの勝利。

男「カードショップで友達と遊んでたら異世界に飛ばされた」

男「元の世界に戻るにはカードバトルで連勝して願いを叶える必要があるらしい」

神「そのとおりである!少年」

神「君はライブバトラーに選ばれたのだ。そしてその運命として戦いに勝ち自らの願いを叶えるのだ」

男「とりあえず、ひたすらカードバトルするしかないってことか……」

神「まずは始まりの街レクトへ赴き、ライブバトラーとしての腕に磨きをかげるのだ」

神「レクトの街はここから先へ進んだ先にある街だ」

神「さあ行くのだ少年よ。そして願いを叶えた暁にまた会おう」シュバッ

男「……頑張ります」

ー始まりの街 レクトー

男「で、レクトに着いたわけだ。まずは情報収集がてらその辺の人に訊いて……」

番人「ちょっと待った!」ビシィ

番人「貴様、誰の了見を得てこの街へ立ち入ろうとしている!」

番人「この先に進みたくば、レクトの番人であるこの私を倒してみよ」バン

男「なんかようわからんけどいきなりバトルか。いいぜ、望むところだ!」

番人「私の先攻。緑の魔石を配置して樹木の戦士を召喚だ!」

【緑の魔石】
魔石カード
[起動]:緑の魔力2点を発生する。

【樹木の戦士】
モンスター/魔力:緑1
種族:植物/攻1/体1

【番人/LP5】
場:[樹木の戦士/2][/][/][/][/]
魔石:緑の魔石1
手札:5
魔力:緑1

男「俺のターン。赤の魔石を配置してドラグソルジャーを召喚」手札5→7

男「ドラグソルジャーで攻撃」

【赤の魔石】
魔石カード
[起動]:赤の魔力2点を発生する。

【ドラグソルジャー】
モンスター/魔力:赤2
種族:竜人・戦士/攻2/体2

番人(LP5→4)

【男/LP5】
場:[ドラグソルジャー/2][/][/][/][/]
魔石:赤の魔石×1
手札:5
魔力:0

番人「私のターン。緑の魔石を配置。ウッドゴーレムを召喚」手札5→7

【ウッドゴーレム】
モンスター/魔力:緑2
種族:植物・兵士/攻2/体2

番人「樹木の戦士とウッドゴーレムで攻撃する!」

男(LP5→3)

【番人/LP4】
場:[樹木の戦士/2][ウッドゴーレム/2][/][/][/]
魔石:緑の魔石×2
手札:5
魔力:0

男「俺のターン。赤の魔石を配置」手札5→7

男「レッドワイバーンを召喚して2体で攻撃だ」

【レッドワイバーン】
モンスター/魔力:赤4
種族:翼竜/攻5/体2

番人(LP4→2)

【男/LP3】
場:[ドラグソルジャー/2][レッドワイバーン/2][/][/][/]
魔石:赤の魔石×2
手札:5
魔力:0

番人「私のターン。緑の魔石を配置」手札5→7

番人「大樹の精霊ドリアードを召喚!レッドワイバーンを破壊!」

【大樹の精霊ドリアード】
モンスター/魔力:緑6
種族:植物・妖精/攻3/体6
[特質]:このカードを召喚した時、相手の体力2以下のモンスター1体を破壊できる。破壊した場合、このターンの間、このモンスターは攻撃できない。

番人「樹木の戦士とウッドゴーレムで攻撃!!」

男(LP3→1)

【番人/LP2】
場:[樹木の戦士/2][ウッドゴーレム/2][大樹の精霊ドリアード/6][/][/]
魔石:緑の魔石×3
手札:5
魔力:0

男「俺のターン。赤の魔石を配置して……」手札5→7

男「魔法、ギガフレアを使用!」

【ギガフレア】
魔法
[特質]:墓地から種族:竜人・翼竜・火竜のモンスター1体を除外して、相手のモンスター3体に2ダメージを与える

男「さらに俺はマグマリザード2体を召喚」

【マグマリザード】
モンスター/魔力:赤3
種族:竜人・魔獣/攻3/体3

男「マグマリザードでドリアードを攻撃!残りの2体でプレイヤーへ直接攻撃だ!」

番人(LP2→0)

(戦績)勝者:男

番人「合格だ少年!君をライブバトラーとして認めよう!」

番人「ようこそ始まりの街レクトへ!少年の武運を祈る!」

~プロローグ(終)

・大体、こんな感じです。

・デッキテーマとかキャラ案とかも募集してます。締め切りはとりあえず今日いっぱいまでです。
書き込んでもらった案は今後の進行に使わせていただきます。

クリスマスイヴにスレ立てして「締め切りはとりあえず今日いっぱいまでです」で1レスもつかないwww
面白いギャグですね(笑)

>>12
サンタからのプレゼントですかね(白目)

男「街に入れたはいいけど、まずどこに行けばいいんだ……」トボトボ


男「んっ?なんかあっちの方で賑わってるな。なんかあるのかな」


観客「スゲー!これで10連勝だ」


観客B「どんだけ強いんだよあのバトラー」


強面「フン!当然の結果だ。この俺に勝てる奴なんてそうそういてたまるかよ!」


強面「さあ、次はだれが俺の相手だ!」

男(10連勝か……。スゲー奴もいるんだな)


強面「おい、そこの兄ちゃん!なにボサッと見てやがる!」


男「お、俺?」


強面「上等だ!やるなら正々堂々、勝負してやるぜ」


男「なんか強そうだけど。相手に不足なしってことか……」


「「ライブオン!」」

強面「俺の先攻。赤の魔石を配置」


強面「鬼面族の突撃兵を召喚」


【鬼面族の突撃兵】
モンスター/魔力:赤2
種族:鬼面族・戦士/攻2/体2

【強面/LP5】
場:[鬼面族の突撃兵/2][/][/][/][/]
魔石:赤の魔石×1
手札:5
魔力:0

男「俺のターン。赤の魔石を配置」


男「ドラグソルジャーを召喚して直接攻撃」


【ドラグソルジャー】
モンスター/魔力:赤2
種族:竜人・戦士/攻2/体2

強面(LP5→4)

【男/LP5】
場:[ドラグソルジャー/2][/][/][/][/]
魔石:赤の魔石1
手札:5
魔力:0

強面「俺のターン。赤の魔石を配置」


強面「鬼面族のシャーマンを召喚」


【鬼面族のシャーマン】
モンスター/魔力:赤2
種族:鬼面族・神官/攻2/体2

強面「鬼面族のシャーマンでドラグソルジャーに攻撃!そして突撃兵でプレイヤーへ攻撃」


男(LP5→4)


【強面/LP4】
場:[鬼面族の突撃兵/2][鬼面族のシャーマン/2][/][/][/]
魔石:赤の魔石×2
手札:5
魔力:0

男「俺のターン。赤の魔石を配置」


男「ドラグソルジャーと火炎の竜戦士を召喚して相手へ直接攻撃」


【火炎の竜戦士】
モンスター/魔力:赤2
種族:火竜・戦士/攻2/体2
[特質]:このカードを召喚した時、デッキから1枚ドローする。


強面(LP4→2)


【男/LP4】
場:[ドラグソルジャー/2][火炎の竜戦士/2][/][/][/]
魔石:赤の魔石×2
手札:5
魔力:0

強面「俺のターン。赤の魔石を配置」


強面「鬼面族の狂戦士を召喚!」


【鬼面族の狂戦士】
モンスター/魔力:赤6
種族:鬼面族・戦士・伝説/攻8/体4


強面「3体で相手プレイヤーへ直接攻撃だ!!」


男(LP4→1)


【強面/LP2】
場:[鬼面族の突撃兵/2][鬼面族のシャーマン/2][鬼面族の狂戦士/4][/][/]
魔石:赤の魔石×3
手札:5
魔力:0

男「俺のターン。赤の魔石を配置」


男「そして魔法カード、火炎の咆哮を発動!相手モンスター全てに4ダメージ!」

【火炎の咆哮】
魔法
《魔力詠唱:赤6》(このカードを使用する時、指定された魔力を消費する)
[特質]:相手のモンスター全てに4点のダメージを与える。


男「いけっ!ドラグソルジャー、火炎の竜戦士で相手へ直接攻撃!」


強面(LP2→0)


(戦績)勝者:男

強面「なんだと……!この俺が負けた!?」


観客「スゲー!あの強面に勝ちやがった!」


観客B「でも新参者っぽいぞ?」


観客C「こりゃスゲー!まさか強面に黒星つける新参者が現れるなんて」


強面「お前……名前は」


男「男だ。よろしく!」


強面「完敗だったぜ。しかしお前みたいな新参者に負けるとは俺も鍛錬が足りてないってことだな」


強面「祝杯がわりにひとついいことを教えてやる。この街で実力をつけたいなら、街の中心にある集会所や行きな」


強面「あそこにいけば俺なんかより強い奴がごまんといる。まあ、せいぜい頑張りな新米……」

男「集会所か……。いい話を聞いたぜ」


男「早速そこに行ってみるか」


~第2話(終)

・デッキテーマ・キャラ案・カード案、募集してます。締め切りはとりあえず今日いっぱい。

書き込んでもらった案は今後の進行に使わせていただきます。

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