ダンガンロンパ安価コンマスレ
前スレ
【ダンガンロンパ】俺「安価でコロシアイ学園生活を生き残る」part3
【ダンガンロンパ】俺「安価でコロシアイ学園生活を生き残る」part3 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1599886625/)
・デスペナ無し
・学級裁判の活躍度によりチャプタークリア毎に特典が有ります
・現在の捜査能力:探偵並み(捜査コンマ40%上昇)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1600329480
現在の好感度一覧
苗木誠:好感度8(親友。信頼できる仲間の一人)
舞園さやか:好感度8(異性として意識されている。信頼できる仲間の一人)
桑田怜恩:好感度4(少しだけ信頼されている)
霧切響子:好感度9(恐らく両想い)
十神白夜:好感度4(ゲームを更に楽しませてくれる相手だと期待されている)
山田一二三:死亡
大和田紋土:死亡
腐川冬子:好感度4(少しだけ信頼されている)
セレスティア・ルーデンベルク:好感度8(異性として意識されている。信頼できる仲間の一人)
朝日奈葵:好感度5(信頼されている)
石丸清多夏:死亡
大神さくら:好感度5(信頼されている)
葉隠康比呂:死亡
江ノ島盾子:死亡
不二咲千尋:死亡
モノクマ:???
コンマ97
脱衣所
舞園「俺君、一緒に入りましょうよ///」ニコッ
俺「……!」ゴクリッ
俺(ちょ、超高校級のアイドルが俺と一緒にお風呂に入りたいと誘って来ている…)
俺(……こんな時、いつもなら霧切さんが現れるタイミングな筈だけど…何故か今回は現れない)
舞園「俺君?」
俺(しかし、どうする…?俺は霧切さんの事が…)
俺(だがなぁ…うーん…)
俺脳内
俺(くっ…。どうすれば良いんだ俺は…)
モノクマ「えぇっ!?こんな美味しいイベント迷う事なんてある!?」
俺「も、モノクマ!?」
モノクマ「入るべきでしょ!霧切さんも来ないんだし、超高校級のアイドルと一緒にお風呂であんな事やこんな事…」ハァハァ
俺「……。」ゴクリゥ
モノクマ「それにねぇ、こんなチャンス二度と訪れ無いかもよ!?」
俺(確かに…なら…)
モノミ「駄目でちゅ!」
俺「わっ!?」
モノクマ「誰だ君!?」
モノミ「俺君は霧切さんが好きならきっぱり断るべきでちゅ!」
俺「た、確かに…」
モノミ「そうでちゅ!それがきっと霧切さんだけじゃなく、舞園さんの為にもなるんでちゅよ!」
俺「うーん…ならやっぱりちゃんと断る方が良いのかな…」
モノクマ「入っちゃいなって。そもそも俺君、霧切さんと未だ付き合っても無いんだし気にする必要無いって」
モノミ「いけまちぇん!もし発覚すれば霧切さんもきっと悲しむでちゅ!」
モノクマ「そん時はそん時でしょ。俺君なら霧切さんも丸め込めるから今は舞園さんと入っちゃいなよ」
モノミ「駄目でちゅよ!霧切さんの悲しむ顔が見たいんでちゅか!?」
俺「……。」
俺(俺の脳内の天使と悪魔がぶつかりあっている…俺はいったいどうすれば良いんだ…)
1俺は頭の中の悪魔のモノクマの言葉に耳を貸して、舞園さんと一緒にお風呂に入った!
2俺は頭の中の天使のモノミの言葉に耳を貸して、舞園さんを拒絶した…
3しかし、答えの出せなかった俺はひたすら悩み続けた
多数決下5まで
脱衣所
俺「よし!じゃあ入ろっか!」
舞園「はい!///」
俺(こんな誘い断れる筈が無い)
俺脳内
モノミ「あ~れ~!?」ヒュ-ン
モノクマ「うぷぷ。やっぱり俺君も男だよね。うんうん、分かるよその気持ち」
モノクマ「さあ、後は熱い熱い夜をお過ごし下さい」ハァハァ...
大浴場
浴槽
俺「ふぅ…」チャプ...
俺(昨日は霧切さんと…そして今日は舞園さんと一緒に混浴…)
俺「俺ラッキー過ぎてもう直ぐ死ぬんかもしれんな…」
扉「」ガチャッ
俺「あ…///」ジッ
舞園「お、お待たせしました…///」
俺「……。」ゴクリッ
舞園「流石に俺君でもちょっと恥ずかしいですね?…///」スタスタ
俺「う、うん…///」
俺(…霧切さんの白くて透明感のある滑らかな身体も良かったが、舞園さんのお手本のような人形みたいな身体もヤバすぎる)
俺(…甲乙つけられないくらい、どっちも満点だ)
俺(今日まで生き残れてて良かったと感じた事は無い……)
大浴場
俺真横「」舞園
俺「…///」ドキッドキッ...
舞園「…///」ドキッドキッ...
俺(それにしても、こんな近くに来る事なんかある?…さっきから偶に手の甲が舞園さんの腕に当たる…。昨日の霧切さんより近いぞ…)ドキッドキッ...
舞園「あ、あのですね…?///」
俺「う、うん?///」
舞園「急にこんな事聞いたら困るかもしれませんが…俺君って…」
俺「俺って?」
舞園「……。」
俺「???」
舞園「えっと…彼女とかって…居るんですか?///」
俺「彼女?フッ…」
舞園「えっ?居るんですか?…」
俺「いや、居ないよ」フルフル
舞園「…!」
俺(告白したものの、霧切さんには保留されたままだしな…)
舞園「そうだったんですか。最近霧切さんと仲が良いみたいだったからもしかしたら…って思ってたんです」ニコッ
俺「あぁ…うん。なるほど…」
俺(あんまり悟られないようにしてたけど、やっぱり女の子って皆んな、そう言うのに敏感なんだな)
舞園「じゃあ昨日、霧切さんと一緒にお風呂に入ったのはモノクマを騙して時間を稼ぐ為だったんですね」
俺「うん。まぁ…過程ではそれが正しいかも…」
俺「えっ!?!?」ガバッ
舞園「うふふ、エスパーですから///」
俺「…。」
俺「はぁ…なるほど。今のはカマをかけられたと言う訳か…」
舞園「ち、違います。そう言うのじゃなくて…ちょっと…///」
俺「ちょっと…?」
舞園「……。」
俺「舞園さん?」
舞園「俺君は私に彼氏が居るか聞いてくれないんですか?…」
俺「え?ああ…。うん…」
俺(舞園さんは今やテレビで引っ張りダコの超高校級のアイドルだ…)
俺(…聞いても、どうせ俺がガッカリする答えしか返って来なさそうだから今まで敢えてそう言う話題には触れなかってたが──)
舞園「残念。居ませんよ?」ニコッ
俺「…へ?」
大浴場
俺「いやいや…だって舞園さんはモテるでしょ?と言うか超高校級のアイドルがモテない訳が無い」
舞園「確かにそう言う話は偶に有りますが…でも全て断ってるんです」
俺「何で?」
舞園「忙しくて作る暇なんて無いからですよ」クスッ
俺「あぁ…なるほどな…。超高校級のアイドルなんだから忙しくて当然か。でも忙しく無くなったら作る気なんだ?」
舞園「それは…。ずっと忙しかったから、そう言う事、今まであんまり考える余裕は無かったんですが…」
俺「ですが?」
舞園「この学園生活が始まって、嫌でも余裕ができちゃったので…」
俺「ああ…」
舞園「でも私、好きな人ができて少し考えが変わったかもしれません」ニコッ
俺「す、好きな人ができたんだ…」
舞園「はい///」
俺「へ、へぇー…」
俺(…現在残ってる男子は、俺以外には苗木君、十神、桑田君だよな?)
俺(やっぱり舞園さんとかは桑田君とか十神みたいなを…いや、或いは中学が一緒の苗木君とかの可能性も…)
舞園「違います」
俺「違う?じゃあいったい…」
俺(まさか霧切さんとか朝日奈さんとか禁断の)
舞園「今私の目の前に居る人です///」ニコッ
俺「あぁ…。じゃあ俺かぁ~…」
舞園「はい///」ニコッ
俺「………。」
舞園「???」
俺「俺えぇぇーっ!?///」ザパッ!
舞園「はい。そうです///」
大浴場
俺「い、いや…舞園さんの気持ちは有り難いけど…やっぱ駄目でしょ…」
舞園「え?どうしてですか…?」
俺「いや、だってさ…。超高校級のアイドルの舞園さんと、俺とじゃ…住む世界が違うし…」
俺(あれ?なんか凄い惜しい事してないか俺?…)
舞園「今、一緒に居るじゃないですか!こうやって一緒にお風呂にも入って…///」
俺「これは済し崩し的な物で…この共同生活が無かったら俺達が一緒に過ごす事も無かったしさ…」
舞園「それは……」
俺(まさか俺、超高校級のアイドルを振るのか…?)
俺「それに舞園さんは昔からアイドルに憧れて、漸くその夢が叶ったんだろ?…」
舞園「はい…」
俺「なら良くないよ…。こんな恋愛とかスキャンダルされたら一気に舞園さんの人気にも陰りがつくと思うし…」
舞園「…。」
俺(…嘘だろ?本音を言わないのか俺?)
舞園「…確かに俺君の言い分は正しいです。ですが…実はですね」
俺「…うん?」
舞園「私、アイドル以外にももう一つ憧れてた夢があって…」
俺「う、うん…」
舞園「それが…お嫁さんになる事なんです///」
俺「えぇ…。じゃあアイドルはどうするの?」
舞園「大丈夫ですよ。結婚しててもアイドルしてる方は居ますし、私…その時はママさんアイドルを目指します///」
俺「」
俺(舞園さん逞し過ぎるよ…)
舞園「だから…俺君の彼女の枠が開いてるなら私、立候補しても良いですか?///」
俺「えっ…///」ドキンッ!!
舞園「超高校級の俺君の助手から…超高校級の俺君のお嫁さんになっても良いですか…?///」チラッ
俺「あ……///」
俺「……。」ゴクリッ
舞園「…///」
1いや、舞園さんが本当にそれで良いならこちらこそ宜しくお願いします!!
2……それでも。やっぱり、ダメだと思う
多数決下5まで
大浴場
俺「いや、舞園さんが本当にそれで良いならこちらこそ宜しくお願いします!! 」
舞園「やったぁ!///」
俺(……舞園さんが恋人になった。もう後には引き返せない)
舞園「じゃあ改めて…これからも宜しくお願いしますね俺君///」ニコッ
俺「ああ、此方こそ!」コクッ
俺(いや、後悔なんか無い!こんな超が何個もつくくらいのアイドルが俺のお嫁さんになるって言ってくれてるんだ)
俺(こんなに嬉しい事は無い…)
舞園「それじゃあそろそろあがりましょうか。これ以上居ると上せちゃいそうですし///」ザパッ
俺「う、うん…///」ザパッ
舞園手「ギュッ」俺手
俺(…その後、脱衣所で俺の背後で服を着てる舞園さんをチラ見して堪能しながら部屋に戻った)
俺「……。」
俺(戻った…筈だった…)
俺個室
扉「」
俺「あ、あれ…?」
舞園「どうしました?」
俺「え…いや、舞園さん。部屋に戻らないの?…」
舞園「え?これからは毎日一緒に寝ましょうよ///」
俺「」ズキュ-ン...
俺(ま、毎日……)ゴクリッ
舞園「うふふ。これでもう、これからの夜は怖くありませんね///」ニコッ
俺「……。」
俺(最早理性との戦いだな…)
舞園の好感度が9に上がった(舞園の助手能力が上昇した)
俺個室
俺「そ、それじゃ…おやすみ…」
舞園「おやすみなさい…///」
俺「……///」ドキッドキッ...
舞園「うふふ///」ドキッドキッ...
俺(…石丸君が死ぬ前、一緒に部屋で舞園さんと寝た時は、お互い背を向けて精々手を繋ぐくらいだったのに)
舞園「俺君の身体、あったかい…///」ギュウッ
俺「そ、そう…///」
俺(今は舞園さんが俺の腕の中で俺を抱き締めながら寝てる…)ドキッドキッ
舞園「……。」
俺「ま、舞園さん…?///」
舞園「俺君からもギュッとして欲しいな…///」
俺「え?あ、ああ…」スッ
舞園「///」ギュウッ
俺(うわ…。女の子の身体って柔らかい…。ヤバイこれ…///)サワサワ
舞園「あ、やぁん///」
俺「え?」ドキッ!
舞園「俺君。今私のお尻撫でましたよね?///」ニコッ
俺「あっ!ご、ごめん!!ただそこに自然に手が行っただけで、別に何も疾しい気持ちは…」
俺(…いや、触り心地は最高でした)
舞園「……。」
俺「あ…」
俺(ヤバイ。バレた奴だ…)
舞園「うふふ///そんなに触りたかったんですか?私の身体…///」ニコッ
俺「えっ…あ、そりゃあ…まぁ…」
俺(良かった…怒って無いや。寧ろ笑ってくれてる)
舞園「…///」
舞園「良いですよ?俺君の好きにしても…?///」
俺「!?!?」ドキ-ン!!
俺個室
俺「ちょ、ちょっと冗談キツいかな…はは」
舞園「違います…私は本気ですよ?」
俺「……え?」
舞園「私は何れ超高校級の俺君のお嫁さんになるんですから、構いませんよ?俺君の好きにしてくれて…///」
俺「そ、それは…」
舞園「俺君もそう言う事がしたいですよね?私も…お、俺君となら…///」カアァッ...
俺「」ドガ-ン
俺(理性が…吹っ飛ぶ…)
舞園「その代わり、初めてなので…最初は…優しくして欲しいです…///」
俺「あ……う、うん…」コクッ
舞園「……///」ドキッドキッドキッ
俺「……///」ドキッドキッドキッ
俺手「」スッ
舞園胸「」
監視カメラ「」ウイ-ン
俺(あ……)
モノクマ『しっかりと録画しておいたよ!俺君と舞園さんの初体験!熱い熱い夜を過ごしましたね!何回見ても舞園さんの可愛い姿は…』ハァハァ...
俺「……。」
俺(くっ…こうなる未来しか見えない…)
俺「ごめん…。やっぱり今はやめとくよ…」フルフル
舞園「そ、そうですか…」
俺(だがいつか、監視カメラの無い所で舞園さんを…)
インターホン「」ピンポ-ン
俺「………え?」
舞園「…あれ?え、えっと…こんな時間に誰でしょうか?」ビクッ!!
俺(お楽しみ中を邪魔する人物が居るな…。早く追い払わないと…)
俺「……。」ガバッ
俺「…舞園さんが俺の部屋に居るのを知られると騒ぎになるかもしれない。とりあえず布団の中に隠れてて」ストッ
舞園「あ…はい…」ボスッ
俺(いったい誰だ。こんな良い時に邪魔する人は…)スッ
扉「」ガチャッ
俺「はぁ…誰?」
霧切「私だけど?」
俺「……。」
俺個室前
俺「えっと…どうしたんだ?こんな時間に…」
霧切「今日は部屋に入れてくれないのね」
俺「え?あ、あぁ…」ドキ-ン!!
俺「まぁちょっと…女の子には見られたく無い事をしてる最中でして…」
霧切「ふぅん…。そう…。私はてっきり誰か部屋に先客が居るのかと思ったけど?」
俺「ははは…。そんな訳無いだろ…こんな時間に…」ドキッドキッ...
霧切「ええ、そうね。疑ってごめんなさい」
俺「いいよ別に……」
俺(最低な理由だけど回避できたな…。でもなんか……)
俺(…と言うかタイミング良過ぎだし、勘も良過ぎだろ!?実は監視カメラで黒幕と一緒にずっと見てたんじゃ無いだろうな霧切さん)
俺(…まさかこれが女の勘って奴なのか?ヤバイ、話を変えないと)
俺「…それで、えーと何の用事だったっけ?」
霧切「…。」スッ
俺「えっ?…」ドキッ!!
俺耳「」
霧切「アルターエゴの事で相談があったの」ヒソヒソ
俺「あ、うん…」
俺(ふぅ、びっくりした…キスされるのかと思った)
霧切「でも、今日は忙しいみたいだし帰るわ。明日また話す」ヒソヒソ
俺「……。」
霧切「フフッ…もしかして今おやすみのキスでもされるのかと思った?」クスッ
俺「え?よ、良く分かったな…」
霧切「フッ…いつかそんな事ができる日が来ると良いわね」
俺「…。」
俺「霧切さん…」
霧切「それじゃあまたね俺君。おやすみ」スタスタ
俺「……おやすみ」
俺「……。」
俺(……俺は…。何をやってるんだろう…)
俺「……。」
俺「霧切さんは俺を信じてくれてるのに…最低だな…。俺…」
俺「……。」
俺(でも霧切さんに告って、翌日に舞園さんをお嫁さんにする約束をした事実はもう取り消せない…)
俺(今更後には引き返せないんだよな…)
俺(……事が大きくなってから2人に発覚する前に手を打たないと、俺の築き上げた今迄の信頼…全てぶっ壊れるな)
俺(早く解決策を見つけないと…)
俺個室
扉「」バタンッ
俺「…。」スタスタ
舞園「あ…どうでした俺君?」ヒョコッ
俺「…いや、アルターエゴの事でちょっと相談がって霧切さんが」
舞園「霧切さんが?」
俺「とりあえず明日にしてくれって返したよ」ボフッ
舞園「そうですか…」
俺「舞園さん…」モゾモゾ
舞園「はい?」
俺「…俺の事好き?」
舞園「え?な、何ですか急に…///」
俺「聞いてみたいんだ」
舞園「えっと…大好きですよ?///」ギュウッ
俺「そうか…。俺も舞園さんの事好きだよ」頭ナデナデ
舞園「うふふ…///」ギュウッ
俺「とりあえず今日はこのまま寝ようか」
舞園「はい。おやすみなさい///」
俺「……。」
俺(今夜中に方法を考え無いと…)
──翌朝
俺個室
舞園「スゥ...。スゥ...ZZZ…」
俺「……。」
目の下クマ「」
俺(……徹夜したけど良い方法は思い浮かばなかった)チラッ
俺胸元「舞園「スゥ...スゥ...」」
俺(ちくしょう…。舞園さん可愛過ぎる…)
俺(くっ…。俺はどうすれば良いんだ…)
俺個室
キ-ンコ-ンカ-ンコ-ン...
モノクマ『朝7時です。オマエラ、おはようございます』
舞園「あの…俺君、ちゃんと寝れました?…」
俺「……。」
俺目の下「クマ」
俺「…いや、舞園さんの事ばっかり見てたら興奮して眠れなかったかも…はは」
舞園「もう…。嬉しいですけど、ちゃんと寝なきゃダメですよ?///」
俺「ああ…。今日から頑張る……」
舞園「約束ですよ。俺君は皆んなを纏めるリーダーなんですから、体調には気を付けて貰わないと」ニコッ
俺「分かってる…」
舞園「それじゃあ私、着替えたり色々用意をしたいので一旦自分の部屋に戻りますね」
舞園「後で朝食会でまた会いましょう」
俺「うん…」
扉「」バタンッ
俺(どうしよう…。良い案すら浮かばず時間だけが刻一刻と過ぎていく…)
俺(このまま爆弾が爆発するまで、ひたすら二人の地雷を避けながら隠し続けるしかないのか…?)
1苗木君に今の俺の状況を打ち明けて相談しよう
2セレスさんに今の俺の状況打ち明けて相談しよう
3…いや、もう少し一人で考えよう
多数決下5まで
予想
苗木なら「どっちをより愛してるか選んで」って言われて
セレスだと「ハーレムにしましょう」って言われた気がする
セレス「間をとってわたくしが」
食堂
俺「…おはよう」スタスタ
苗木「あっ、おはよう俺君」
舞園「おはようございます」 ニコッ
俺「…あれ?2人だけ?」ガタッ
苗木「う、うん…。今の所だけど…」
舞園「私が来たら未だ誰も居なかったので、逆にびっくりしました…」
俺「……。」
俺(そうか、昨日あんな事があったからいつも俺達より早く来てる朝日奈さんと大神さんすら来て無いのか…)
俺(今は自分の事で精一杯で完全に頭から飛んでたな…)
俺(大神さんが来ると皆んな不安になるからまぁ仕方ないとして…。朝日奈さんも昨日の一件を引き摺ってるのかな…) ガタッ
俺「まぁ、もう少し待ってみようか…」
苗木「うん…」
舞園「そうですね…」
苗木「あのさ…ところで俺君…」
俺「うん?」
苗木「目の下凄いクマだよ?何かあったの?」
俺「あ…いや…。べ、別に…」フイッ
舞園「俺君、ちょっと体調が悪いだけですよね」
俺「まぁ…。そうかな…」
苗木「大丈夫?今日は朝食会が終わったら直ぐ部屋に帰って休んだ方が良いと思うよ?…」
俺「うん…」
俺(本当はそうしたいんだが…)
俺「苗木君、朝食会が終わった後時間ある?」
苗木「え?僕?」
舞園「??」
俺「うん…。男同士でちょっと話したい事があるんだけど…」
苗木「え?別に良いけど…なんだろ?」
俺「それはまぁ部屋に戻ってからで…」
苗木「うん。分かった」
セレス「おはようございます」スタスタ
舞園「あ、セレスさんおはようございます」
苗木「おはよう」
俺「うっす…」
セレス「今日は朝日奈さんと大神さんは来てませんのね」
舞園「はい…。そうみたいです───」
俺「……。」
俺(この問題は俺一人で抱えきれる問題じゃない。後で苗木君に相談しよう)
俺(この問題は俺一人で抱えきれる問題じゃない。後で苗木君に相談しよう)
自分で問題起こしておいて…
ハーレムは俺君のメンタルが耐えられない可能性があるから
一概に良いとも言えない
食堂
霧切「おはよう」スタスタ
苗木「おはよう」
セレス「おはようございます」
俺「おは…」
霧切「フッ…その目の下のクマは何?俺君」スタスタ
俺「……。」
苗木「あぁ…俺君、今日は体調が悪いらしくて…」
霧切「大丈夫?無理しないようにね」ストッ
俺「え?あ、ああ…」
俺(いつもなら俺君が体調不良?らしくないわねとか軽口を叩かれて笑われるのに今日は心配された)
俺(ツンデレの鏡かよ霧切さん)
舞園「とりあえずこれだけ…ですかね?」
霧切「1日で随分と減ったわね」
セレス「昨日あんな事があったのですから、仕方ありませんわ」
俺「桑田君は待ってたら、後1時間以上かかるしとりあえず今日はこの5人で朝食を…」
舞園「あれ?」チラッ
俺「…うん?」 チラッ
十神「フン、何だ。お前ら5人だけか」スタスタ
腐川「あ、あの内通者は居ないわよね…」キョロキョロ
俺「十神?それに腐川さんまで…」
苗木「珍しいね」
十神「勘違いするな。避難して来ただけだ」
舞園「避難?…」
十神「フン、豚みたいな顔をするな。黒幕の手先からに決まっているだろう」
舞園「私が…。ぶ、ぶた……」
苗木「え?そこなんだ…」
俺(普段なら十神も恐怖を感じるんだなと軽口を叩いてやるが、今回は少しだけ気持ちもわかるので何も言えない)
俺(とにかく今日はこの7人か…)
俺(大神さんや朝日奈さんの事も気になるが、朝食会が終わったら俺は自分の問題を片付けに行かないと──)
霧切「俺君、この後時間あるかしら?」
俺「え?…」
舞園「…。」
霧切「昨日言ってた件よ」
俺(あぁ、確かアルターエゴの事で相談があるとか…)
俺(でも俺、この後苗木君と約束が…)
1ごめん。先に苗木君と約束があるから後にして欲しい
2分かった…。朝食を取り終わったら行くよ…
多数決下5まで
1
1
食堂
俺(霧切さんの話も気になるが、今は自分の問題を先に片付けないとな…)
俺「ごめん。先に苗木君との約束があるから後にして欲しい」
霧切「そう…。なら良いわ、また時間のできた時に来て」
俺「分かった」
俺(霧切さんの誘いを断った俺は、朝食を早目に済ませると約束してた通り苗木君の部屋へと向かった)
苗木個室
苗木「それで俺君。僕に相談って?」
俺「ああ…。実はこの問題で一晩中悩んでたんだ…」
苗木(俺君が一晩中悩むくらいの悩み?…)
苗木(もしかして脱出方法を見つけたとか、何か重大な事が見つかったのかな…)汗タラッ...
俺「聞いてくれ。実はだな…」
苗木「う、うん…」ゴクリッ
──数分後
苗木「えぇ……」
俺「と言う事が起きてるんだ…」
苗木(……凄い期待したのに、全然関係無い事だった)
俺(苗木君にすらドン引きされてる…。そりゃそうか…)
苗木「えっと…それで、その舞園さんと霧切さんの二股の件を僕に相談して俺君はどうしたかったの?…」
俺「…俺はどうするべきだと思う?」
苗木「どうって…そりゃあどっちか片方とはキッパリ別れるしか無いと思うけど…」
俺「……。」
俺(だよな…。知ってた…。そりゃ苗木君に相談したらごく普通の回答が帰って来るに決まってる…)
苗木「俺君は舞園さんか霧切さん、どっちが大事なの?」
俺「それは…」
苗木「先に言っとくけど、両方は無しだよ」
俺「…。」
苗木「俺君が本当に大事な方を残して、もう一人はキッパリ別れてあげるべきだと思う…」
苗木「これが最善の手だと僕は思うけど…」
俺「俺の本当に大事な方か…」
苗木「うん…」
俺(俺の…大事な方…)
1舞園さん
2霧切さん
3……どちらも大事じゃない
多数決下5まで
苗木の好感度が7に下がった
2
苗木かセレスかは多数決で決まったし仕方ないじゃん
俺君も気軽にハーレムやろうなんて思える精神じゃなかった
セレスか苗木かの選択に戻るってのはさすがになしだぞ
ハーレム選んで良いことあるかどうかはわからないからな
2
てか現実至上主義者のせいで荒れるとか考え無かったのが悪い
内通者騒ぎでゴタゴタしてるときにこんなこと相談されてもドン引きだよな桑田だったらワンちゃんあったかも
>>193
霧切ガードを突破したやつが悪い
勢いで舞園さんを受け入れてしまったが、2人受け入れる度量が本来の俺君にはなかったんだろうな
やり直し権利を使いますか?
1使う(30分質問タイム挟みます)
2使う(直ぐに場所決めて再開します)
3使わない(学級裁判まで進みます)
多数決下5まで
1
やり直し権利を使います
30分何か質問有れば
55分頃から場所決めて再開します
1
・セレスを選んだらすぐにハーレム出来たの?この後さらに高コンマ必要?
・ぶっちゃけ霧切さんと舞園さんってハーレム受け入れてくれるの?
・霧切さん乱入した場合と舞園さん断った場合の結果教えてください
・霧切さんと舞園さんの両方好感度10になる難易度教えてください
仮にあのまま進めたとしてハーレム達成できたんですか?
二股以上かけたら俺君の精神がとか言ってる人がいますが実際に何かデメリットがあったりしますか?
相談相手をセレスにした場合どうなりますか?
霧切さん一人に絞る場合風呂入る前に乱入したほうが良いですか?風呂入ってから舞園さんをチャンとふったほうが良いですか?
・この俺君ってハーレム選んだら罪悪感で絶望しそうなんだけどハーレムのデメリット教えて下さい
前966の選択肢の結果を教えてください
アルターエゴの接続を舞園さんに任せるのと俺君が行う事でどう変わるんですか?
今の時点で大神さんの自殺を止めることはできないと考えたほうが良いですか?
このチャプターでアルターエゴをネットにつなげなかったら次のチャプターお仕置きで誰か死にますか?
前860の選択肢の結果を教えて下さい
朝日奈が十神殴るところろの選択肢の結果教えてください
大神が一章でクロになって死んでいたら開かない扉ってどうやって突破したんですか?
ハーレム選んだら霧切と舞園絶望しない?
前スレの666で2選んだ後に683で霧切さん追いかけたらどうなりますか?
男と好感度10になったらどんな関係になるの?
残姉ちゃん生き残らせるメリットってあるの?
妹の情報手に入らないみたいだけど
前981のコンマを突破した場合、霧切と舞園のハーレムを作る可能性が見えるのかどうか
十神をしぼうさせる方法を教えてケロ
>>208
舞園はありません。霧切コンマによります(そこまでハードなコンマでは無い)
舞園→受け入れる。霧切→コンマ
霧切と舞園が対立。俺選択肢、舞園好感度減少
二人同時10→地雷の選択肢やコンマを交わしつつ、チャプター5まで進める(難易度激ムズ)
三人同時10→コンマ判定(難易度普通)
>>209
苗木を選んだ時点で不可能になります
>>210
ありません
片方を選ぶ選択肢が別の選択肢に変わります
乱入してもしなくても舞園を拒絶しておけば大丈夫です
>>211
鋼メンタルなんで最終章以外は基本何があっても絶望しません
>>223
霧切のハーレム受け入れるコンマってどれくらいですか?
>>223
ハーレムのコンマ失敗した結果を教えて下さい
舞園断る人は47の方が良いのか
>>223
舞園と霧切が対立した場合の結果はどうなる?
>>212
やった通り
十神、腐川の好感度が下がる、朝日奈の好感度が上がり追加イベントが入り選択肢次第でフラグが立つ
好感度変化無し
>>213
舞園が今回の裁判は助手としてサポートできなくなる
>>214
未だ誰とも恋人にならなければ一応可能
確定ではありません
>>215
やった通り
特別行動
特別行動、ネット接続判定
自由行動
もしセレスさんに相談した場合って霧切舞園にセレスが追加されますか?
>>232
ネット接続判定ってコンマどれくらい必要?
みんなどこに戻るつもりでいるの?
>>236
基本的に47で舞園断る
ぶっちゃけ誰か1人に絞りたいだけならこのチャプターの最初に戻ればいいだけだから147行くつもり
>>239
大神のコンマなど突破したものがあるのでチャプター最初に戻るのはよくないな
舞園断るなら風呂入る前の方がよくない?
>>242
霧切乱入された場合の結果による
そういえば最初のモノクマ引き付けるか探索に行くかで探索に行った場合の展開はどうなりますか?
モノクマ引き付けるときに殺し方のほう選んだらどうなりますか?
>>216
上の通り
>>217
大神が生存していなければ校則12が追加されないのでやりようは幾らでも有ります
>>218
しません
ゴミを見るような目で見られる可能性有り
>>219
キレはしませんが、俺の事も若干疑ってるシーンがはいります
>>220
義兄弟
苗木とくっつく、中盤でこちら側に寝返る
>>221
上で説明した通り
>>222
誰かに殺させる、誰かを殺させてクロ断定する
ハーレム行ってもいいと思ったのは巻き戻りがあったからなので
巻き戻りをここで使った以上ハーレム行くつもりはないな
失敗した時が怖い
>>245
ゴミを見られる目…好感度は下がらないの?
俺君の扱いがひどいことになったりしない?
大神コンマ2部1だしそこまで気にする必要ないでしょ。
少なくとも今のルート再現するよりはるかに楽だし
>>250
50以上そんな簡単に取れると思ってるなら凄い
種で何度苦労したか
>>254
こりゃ厳しい
>>254
確認するけどコンマ61以上ってことだよね?
>>249
めちゃくちゃ下がります
あまり話しません
>>256
41以上でしたミスです
大神さんが自白しなかったら事件変わるんですか?
ゴミみたいに見られるってハーレムじゃないじゃん
十分狙えるな
お前ら種時代なら喜んで狙って行っただろ
あの時の情熱はどうしたんだよ
もう一度俺君を腹上死させようぜ
>>262
ふざけんな
腹上死なんてもう誰も見たくないんだよ
自分的には風呂入る前に拒絶したいっす
やり直し場所を決めます
指定が3回被った場所からやり直します
47
お前らハーレム好きだなぁ
147から再開します
俺個室
キ-ンコ-ンカ-ンコ-ン...
モノクマ『朝7時です。オマエラ、おはようございます』
舞園「あの…俺君、ちゃんと寝れました?…」
俺「……。」
俺目の下「クマ」
俺「…いや、舞園さんの事ばっかり見てたら興奮して眠れなかったかも…はは」
舞園「もう…。嬉しいですけど、ちゃんと寝なきゃダメですよ?///」
俺「ああ…。今日から頑張る……」
舞園「約束ですよ。俺君は皆んなを纏めるリーダーなんですから、体調には気を付けて貰わないと」ニコッ
俺「分かってる…」
舞園「それじゃあ私、着替えたり色々用意をしたいので一旦自分の部屋に戻りますね」
舞園「後で朝食会でまた会いましょう」
俺「うん…」
扉「」バタンッ
俺(どうしよう…。良い案すら浮かばず時間だけが刻一刻と過ぎていく…)
俺(このまま爆弾が爆発するまで、ひたすら二人の地雷を避けながら隠し続けるしかないのか…?)
1苗木君に今の俺の状況を打ち明けて相談しよう
2セレスさんに今の俺の状況打ち明けて相談しよう
3…いや、もう少し一人で考えよう
多数決下5まで
2
まー正直その気にさせておいて違う女に取られた舞園さんは可哀想ではある
2
食堂
俺「…おはよう」スタスタ
苗木「あっ、おはよう俺君」
舞園「おはようございます」 ニコッ
俺「…あれ?2人だけ?」ガタッ
苗木「う、うん…。今の所だけど…」
舞園「私が来たら未だ誰も居なかったので、逆にびっくりしました…」
俺「……。」
俺(そうか、昨日あんな事があったからいつも俺達より早く来てる朝日奈さんと大神さんすら来て無いのか…)
俺(今は自分の事で精一杯で完全に頭から飛んでたな…)
俺(大神さんが来ると皆んな不安になるからまぁ仕方ないとして…。朝日奈さんも昨日の一件を引き摺ってるのかな…) ガタッ
俺「まぁ、もう少し待ってみようか…」
苗木「うん…」
舞園「そうですね…」
苗木「あのさ…ところで俺君…」
俺「うん?」
苗木「目の下凄いクマだよ?何かあったの?」
俺「あ…いや…。べ、別に…」フイッ
舞園「俺君、ちょっと体調が悪いだけですよね」
俺「まぁ…。そうかな…」
苗木「大丈夫?今日は朝食会が終わったら直ぐ部屋に帰って休んだ方が良いと思うよ?…」
俺「うん…」
俺(本当はそうしたいんだが…)
俺(セレスさん、未だ来ないかなぁ…)ソワソワ...
苗木「??」
セレス「おはようございます」スタスタ
舞園「あ、セレスさんおはようございます」
苗木「おはよう」
俺「あ…」
セレス「今日は朝日奈さんと大神さんは来てませんのね」スタスタ
舞園「はい…。そうみたいです───」
俺「セレスさん!」スタスタ
セレス「はい?どうされたのですか俺君?」
俺「朝食を食べた後…暇!?」
セレス「え、ええ…」
俺「ちょっと相談したい事があるから部屋に」
セレス「分かりました。行きますわ俺君のお部屋に」
俺「あ…う、うん…ありがとう」
俺(やはりこう言う時は、俺なんかより数百倍は見聞の広そうなセレスさんに頼るしか無い…!)
食堂
霧切「おはよう」スタスタ
苗木「おはよう」
セレス「おはようございます」
俺「おは…」
霧切「フッ…その目の下のクマは何?俺君」スタスタ
俺「……。」
苗木「あぁ…俺君、今日は体調が悪いらしくて…」
霧切「大丈夫?無理しないようにね」ストッ
俺「え?あ、ああ…」
俺(いつもなら俺君が体調不良?らしくないわねとか軽口を叩かれて笑われるのに今日は心配された)
俺(ツンデレの鏡かよ霧切さん)
舞園「とりあえずこれだけ…ですかね?」
霧切「1日で随分と減ったわね」
セレス「昨日あんな事があったのですから、仕方ありませんわ」
俺「桑田君は待ってたら、後1時間以上かかるしとりあえず今日はこの5人で朝食を…」
舞園「あれ?」チラッ
俺「…うん?」 チラッ
十神「フン、何だ。お前ら5人だけか」スタスタ
腐川「あ、あの内通者は居ないわよね…」キョロキョロ
俺「十神?それに腐川さんまで…」
苗木「珍しいね」
十神「勘違いするな。避難して来ただけだ」
舞園「避難?…」
十神「フン、豚みたいな顔をするな。黒幕の手先からに決まっているだろう」
舞園「私が…。ぶ、ぶた……」
苗木「え?そこなんだ…」
俺(普段なら十神も恐怖を感じるんだなと軽口を叩いてやるが、今回は少しだけ気持ちもわかるので何も言えない)
俺(とにかく今日はこの7人か…)
俺(大神さんや朝日奈さんの事も気になるが、朝食会が終わったら俺は自分の問題を片付けに行かないと──)
霧切「俺君、この後時間あるかしら?」
俺「え?…」
舞園「…。」
霧切「昨日言ってた件よ」
俺(あぁ、確かアルターエゴの事で相談があるとか…)
俺(でも俺、この後俺はセレスさんと約束が…)
1ごめん。先にセレスさんと約束があるから後にして欲しい
2分かった…。朝食を取り終わったら行くよ…
多数決下3まで
食堂
俺(霧切さんの話も気になるが、今は自分の問題を先に片付けないとな…)
俺「ごめん。先にセレスさんとの約束があるから後にして欲しい」
霧切「セレスさんと?」
セレス「あら?霧切さんはわたくしと俺君が少しお話しする約束も許してはくれませんか?」クスッ
霧切「…。」
舞園「…。」ピクッ
霧切「……良いわ、別に急ぎの用事では無かったし」
俺「分かった。また時間ができたら連絡するから」
霧切「…ええ」
舞園「…。」
俺(霧切さんの誘いを断った俺は、朝食を早目に済ませると約束してた通りセレスさんの部屋へと向かった)
セレスさんへの個室へと→自室で待機した
出来れば一回で乗り越えたい
一回で乗り越える?
チャンスは一度っきりだぞ
>>297
裁判で間違えてやり直すことは可能
デスルーラ…
俺君が裁判前に全容みやぶったらどないすんねん
コンマ時計くらい使った方がいいかも
やり直すのぶっちゃけ面倒くさい
大丈夫だろべつに
俺個室
セレス「来ましたわ俺君。ベッドに腰を下させていただいても宜しいでしょうか?」
俺「あ…う、うん。どうぞ…」
セレス「うふふ。ありがとうございます。では…」ストッ
俺「……。」
セレス「それで?俺君のわたくしへの相談とはなんなのです?…まぁ凡その見当はついておりますが」
俺「…えっ?」
セレス「霧切さんと…それに舞園さんもでしょうか?どちらにせよ女関係の事でしょう?」
俺「す、凄いな…どうして分かったんだ?…」
セレス「最近の霧切さんと俺君…そして、朝の舞園さんの様子を見ていれば分かりますわ」ニコッ
俺「…さすがセレスさんだ。よく見てるな…その通りだよ」
俺(流石にセレスさんは冷静だな…。頼りになりそうだ)
セレス「んふっ…では話してみて下さい。俺君の女関係の悩みとやらを」
俺「ああ……。実は…」
──数分後
俺個室
セレス「なるほど…。霧切さんに告白して返事を保留されたままなのに、その翌日に舞園さんをお嫁さんにすると約束して肉体関係を持ったと…」
俺「いや、肉体関係までは持た無かったけど…」
セレス「ふふ、しかし俺君も大胆な行動に出ましたわね。新たな動機が発表されて皆んなが疑心暗鬼に包まれる中、皆んなの纏め役のリーダーでもある貴方が二股とは…面白い事をした物です」クスッ
俺「……霧切さんにも舞園さんにも罪悪感は凄く感じてるし、俺は最低なクズ野朗だなって…本当に反省はしてるんだ」
セレス「そうですか。それでわたくしにその状況を説明して、現状の打開策を一緒に考えて欲しかったのですか?」
俺「ああ…一晩考えたのだが、やっぱりどちらかをちゃんと振って、もう一人には土下座してなんとか許して貰うしか無いかなって考えてるんだけど…」
セレス「フッ…俺君がクマを作って一晩考えた結果がそれですか。浅い…ですわね」
俺「…浅い?」
セレス「ええ。俺君のその手段では、霧切さんも舞園さんも関係を持った二人共を傷付けてしまうだけです」
俺「だけど俺には…。もうそれしか方法が無いじゃないか…」グッ
セレス「いいえ、俺君は常識に囚われて考えるからそんな考えしか思い浮かばないのです」
俺「えっ…?」
セレス「では逆に考えてみましょう。二人を不幸にするのでは無く、逆に俺君が二人共幸せにする方法を」
俺「二人を幸せに…?な、なんだその方法!?ここまで追い込まれた俺に、そんな夢みたいな方法がある訳…」
セレス「いいえ、ちゃんと有りますわ」
俺(俺が一晩考えて出なかったんだぞ…。なのにセレスさんは何を言ってるんだ?…)
俺個室
セレス「その方法を知りたいですか?」ニコッ
俺「あ、ああ…そんな夢のような方法があるなら是非…」
セレス「うふふ、では此方に来てください」
俺「え?ああ…」スタスタ
セレス「身を屈めて…」
俺「うん…」スッ
俺(耳打ちでもするのかな…?)
セレス「うふふ…来ましたわね?」ニコッ
セレス手「俺首元」スッ
俺「え…?うわっ!?」ギュウッ
ベッド「」ボフッ!!
俺「せ、セレスさん!?な、何を…///」
俺(急に抱きついてきてベッドインされた…)
セレス「方法を知りたければ交換条件です///」ギュウッ
俺「交換条件?」
セレス「ええ。わたくしの事も俺君のお嫁さんにして、幸せにする事…///」ギュウッ
俺「……は?」
セレス「ですから、その方法を教える条件は霧切さんと舞園さんの二人ではなく…わたくしの事も三人目の俺君の女として幸せにする事…///」
セレス「それが皆んなを幸せにする方法を教える交換条件ですわ」ギュウッ
俺「ま、待ってくれ!?///」
セレス「はい?」
俺「いや…俺のお嫁さんにって…セレスさんは本当にそれで良いのか?」
俺「いつだったか西洋の城でイケメンに囲まれて一生を暮らすとかなんとか言って無かったか?…」
セレス「それは過去の話です。今は世界でただ一人のBランク…
いえ、もしかするとAランクまで行ってしまう俺君の方が大事ですわ///」ニコッ
俺「……BランクとかAランクとか意味が分からないけど」
セレス「要は俺君は霧切さんや舞園さんと共にわたくしを愛して幸せにする事も考えれば良いのです///」
セレス「その条件が飲めるなら、方法を教え、わたくしも俺君に協力して差し上げますわ」ニコッ
俺「……。」
俺(ど、どうする…?逆に更にとんでも無い事になってしまった気がするが…)
1これ以上の面倒事はごめんだ…。だからその条件は飲めない…俺はやはり一人でなんとかしてみるよ
2…もうセレスさんのその方法に賭けるしかないか。分かった、セレスさんが本当にそれで良いならその条件を飲もう!
多数決下5まで
2
セレスが好感度7でストップしてたらハーレムも無理だったのかもしれないな
undefined
俺個室
俺(…もう俺に残された選択はセレスさんのその方法に賭けるしかないか)
俺「……。」
セレス「ふふ、どう致しますか?///」
俺(二股どころか三股…。だが、皆んなを幸せにできるのなら!)
俺「分かった、セレスさんが本当にそれで良いならその条件を飲もう! 」
セレス「では契約、成立ですわね」ニコッ
俺「あ、ああ…」ゴクリッ
セレス「ですが、未だ口約束と言う訳では信用できませんわ」
俺「……。」
俺「そっ……。せ、セレスさんの事も幸せにする…///」ギュウッ
セレス「あ……ふふっ…///」ギュウッ
俺(やっぱり舞園さんと一緒で、セレスさんも柔らかいな…)
俺「こ、これで満足したか…?///」ギュウッ
セレス「え、ええ…///」ドキッドキッ...
セレス「ですが、わたくしが俺君にして欲しい事は別にあるのです///」ニコッ
俺「ハグとは別…?」
セレス「ええ。俺君は霧切さんや舞園さんと一緒に混浴したのでしょう?」
俺「ま、まぁ…」
セレス「ではわたくしも俺君のお嫁さんになるのなら、二人と同じスタート地点に立ちませんと」ニコッ
俺「えっと…つまり?…」
セレス「俺君には、今夜はわたくしと共に一緒にお風呂へ入って頂きますわ///」
俺「え?あ…う、うん…」
俺(今日も混浴なんだな。なんかちょっと慣れてきたけど…)
俺「…でも本当に良いのかセレスさん?」
セレス「何がダメなのです?」
俺「その…舞園さんや霧切さんなら未だ何となく流れで入っちゃうのは分かるけど、セレスさんまで俺に肌を見せるのは…」
セレス「俺君はどの道近い内にわたくしの生まれたままの姿を見る事になるのです」
俺「えっ…///」ドキッ...
セレス「ですから、遅いも早いもありませんわ///」
俺「そ、そう…///」
セレス「うふふ///」ギュウッ
セレス「方法は今晩一緒にお風呂へ入った時に教えます。23時に脱衣所に集合で宜しいですか?」
俺「…分かった」コクッ
俺(どんな方法なのか分からないが、霧切さんも舞園さんもセレスさんも皆んな幸せにしてみせる!)
セレス「それでは…名残惜しいのでわたくしはそろそろ部屋へ戻りますわ」ムクリッ
俺(あ、自分の部屋に戻るんだ)
1もう少しセレスと戯れておく
2未だ時間もあるのでもう一回、4階の調査に行ってみるかな
多数決下5まで
4階
階段「」
俺(確か昨日から霧切さんがアルターエゴの事で相談したい事があるとか言ってたんだけど…)ストッストッ
俺(……霧切さんって、1回見失うと何処に居るか全く分からないんだよな)
俺「探索大好きっ子だからいつの間にか隠し部屋とか見つけてるし…」
俺(それでも最初の頃は行ける行動範囲が狭かったから、見つけられてたが…)
俺「…こんだけ解放されて行ける場所が広がると全然見つからない」スタスタ
俺(霧切さんの個室、脱衣所、体育館…。次に2階のプール、図書室。3階の物理室に美術室に娯楽室…。全く居なかったな…)
俺(…娯楽室には腐川さんが居たけど)
腐川『はぁ…?き、霧切なんか見てないわよ…』
俺『そっか…。でも何で腐川さんが娯楽室に?キャラ違うじゃん』
腐川『う、うるさいわね!アンタには関係無いでしょ…。放っときなさいよ…!』
俺『あ、ああ…。それじゃ…』
4階
廊下
俺「下の階はあれだけ探して見つからないんだし、霧切さんが居るとしたら後はこの階だけか…」
俺「とりあえず部屋を一つずつ見て行ってみよう。見つかれば良いが…」スタスタ
コンマ下二桁
81以上霧切を探してた筈が音楽室で舞園と出会った
61~80とある場所で霧切を見つけた
41~60霧切とは出会わなかったが、科学室で桑田と出会った
40以下色んな部屋を探してる最中に死体発見アナウンスが聞こえてきた(捜索パートへ)
安価下
アルターエゴをネットに繋げないと不味いぞ
というか、これ本当にハーレムコンマ次のチャプターになりそう
というかアルターエゴ接続出来ないとこのチャプターやり直した方がいいかも…
このチャプターで繋げなくてもまだ行けるって言われてるし行けるでしょ
>>420
次のチャプターでネット接続出来るなんてどこで言ってる?
アルターエゴをネット接続出来なくても誰かが確定で死ぬわけでないという回答は得ているが
確定で死なないなら進んで良くない?ここまでの高コンマ台無しにすることもないでしょ
>>423
コンマ次第で死ぬって意味なんだけど
わざとゲームオーバー狙うことも出来ないの?
コンマ次第ならリセマラすれば行けるってことでしょ?今の展開が気に入らないから戻したいようにしか見えないんだけど?
>>425
は?
アルターエゴ接続するのにどこまで戻る気なの?
霧切見つけてアルターエゴ接続すればいいよね?
ならここら辺のコンマ何回かやればいいんじゃないかな?
苗木は死なないとしても霧切舞園セレスが死ぬ可能性もあると思うが…
まぁぶっちゃけ霧切が死ななければ詰みはしないしセレス、舞園が死んでも一応問題ないんだけどな
ただそれを良しとしない人が多いだけ
>>442
なら尚更アルターエゴ接続は狙った方がいいのでは…
確率何割になるかわからないけどね
ヒロイン死なれたくないでしょ?
>>423
調査時に戦刃=江ノ島偽まで突き詰めなきゃいけないかもよ?
前のチャプターにはなかなか戻れないんだから準備はしっかりすべきだと思ったけどなー
>>444
いや俺個人としては霧切死ななきゃ別にどうでも良いから
こっから霧切だけが死ぬ確率は限りなく低いよ
>>452
まぁ舞園セレス死んでもどうでもいいやな
余計なお世話だったな
どうでもいいやな→どうでもいいならいいやな
意味が全然変わってしまうw
>>452
原作基準だけどチャプター5で霧切が狙われてのは学園の真相に迫ろうとしていたからで今回人が多くても結局は学園について積極的に調べてるのが霧切なら狙われるのは霧切だよ原作だと裁判中にモノクマが苗木にも危機感抱いたから標的変わったけど
oleSBdM3Oが舞園セレス死んでもいいって思ってるなら関係ない話だったので
もうやめよう
>>459
霧切死んだらバッドエンドしか行けないだろうから最初からかもね
>>460
前チャプターで舞園さんが生き残る道探した意味な笑
>>461
ハーレムルートじゃわからんけど霧切の好感度高ければもしかしたら一緒にマスターキー使って学園中調べ回れるかもしれない→アリバイ作りになる
コンマ94
音楽室
俺(ここに霧切さんいるかな…?)
扉「」ガチャッ
俺「霧切さん……?」スタスタ
「♪♪♪~」
俺(……あれ?なんだ?ピアノの音が…)スタスタ
俺「あ……」
舞園「♪♪♪~」タタッ
ピアノ「」♪~
俺(舞園さんか……)
俺「……。」チラッ
椅子「」
俺「…。」ガタッ
舞園「ふふふふ~ん♪」タタンッ
ピアノ「」♪~
俺(舞園さん、歌って踊れてピアノも弾けたんだな)
俺(しかも結構上手い)
舞園「ふぅ…」スッ
俺「…。」パチパチパチパチ
舞園「え...?あ…お、俺君!?やだ…見てたんですか?///」
俺「舞園さんってピアノの弾けたんだな」
舞園「ちょっとだけですよ。家で歌の練習をする時にリズムを取り安いからってだけで」
俺「いや、それでも俺は上手いと思ったけど」
舞園「ふふ、ありがとうございます///」ニコッ
俺(さすが超高校級のアイドルなんだな。努力もかかさない)
舞園「俺君はこんな所にどうしたんですか?」
俺「えっ?あっ…」
俺(舞園さんの演奏に魅入ってて、すっかり本来の目的を忘れてた…)
舞園「それとも…もしかして私に会いに来てくれたとか…?///」
俺「……。」
1…舞園さんなんか今機嫌が良さそうだし、今の間に俺の問題について遠回しに探りを入れてみるか
2霧切さん、何処に居るか知らない?
多数決下5まで
2
2
これで教えてもらえたらいいけど
まあ2分1コンマいやがってた人が2割コンマリセマラしようとか言い出したら訝しむのも無理はない気が
>>479
誰も今のコンマやり直そうとは言ってないw
このチャプター終わってアルターエゴ接続出来なかったら、だし
音楽室
俺「霧切さん何処に居るか知らない?」
舞園「……。」ヒクッ
俺「……。」ゴクリッ...
俺(俺は見逃さなかった…。舞園さんの前で霧切さんの場所を聞いた瞬間…笑顔の舞園さんの眉が少し、ピクっとなった事を…)
俺「え、えっと…」
舞園「霧切さんなら私、さっき見かけましたよ?」ニコッ
俺「え!?何処で!?」
舞園「職員室の近くですけど……」
俺「職員室の近くか!よしっ!」
舞園「……それにしても俺君。最近随分と霧切さんを追いかけてるんですね」ニコニコ
俺「へ…?いや、そ、それは違うよ!!」
舞園「何が違うんですか?」ニコニコ
俺「い、いや…。ほら…」汗タラッ...
舞園「…ほら?何なのかなぁ?」ニコッ
俺「……。」ゴクリッ
俺(…ヤバイ。セレスさんから方法を教えて貰う前に…舞園さんの地雷たった今踏み抜いたかもしれん)
俺「き、昨日の晩から何か部屋まで来て話があるって言ってたしさ…!だけど今日の朝もセレスさんと用事で断ったし」
舞園「……。」
俺「けどちょうど今は手が空いたから向かおうかなぁって…」
舞園「…そうですか」
俺「あ、ああ…。そう言う事だよ…決して霧切さんに変な気持ちとかは無いから…」
舞園「……。」
コンマ下二桁
61以上俺、舞園さんに悟られる前に無事逃げ切った
31~60舞園「俺君、また何か私に隠し事してますよね?」ニコッ
30以下霧切「昨日の晩…?」
安価下
こわ
結局LMnはアルターエゴ繋げなかったら何処に戻りたいの?
>>486
まだその話続けたいの??
コンマ62
4階
廊下
音楽室扉「」バタンッ
俺「……。」ドクンッドクンッ...
俺(…舞園さんに勘繰られる前になんとか逃げ切ったか)スゥ--
俺「はぁ……はぁ…」
俺(…怖かった。あんな舞園さん初めて見たかもしれん)ゴクリッ
俺「はぁ…はぁ…。ふぅ…」ヘナ...
俺(マズイな…。舞園さんはかなり勘が良いし、霧切さんはかなり察しが良い…)
俺(…そして嘘がバレやすい俺)
俺「はぁ…。なんて事だ…。そこら中、地雷だらけじゃないか……」
俺(今あの二人に会うのはかなりのリスクを伴う…)ドクンッドクンッ...
俺(舞園さんは霧切さんが職員室の近くに居ると言ってたが…)
俺(……セレスさんと会って二人を幸せにする方法を教えられるまでは合わない方が良い気もしてきた)
俺「……。」
俺(どうする……。ここが俺の分岐点だ…)
1…いや、だとしてもここまで来たら霧切さんに会いに行こう!要はバレなければ良いんだ!
2やっぱり今日の晩まで下手な行動は取らない方が良いな。霧切さんには会わず堅実に部屋に篭って今日の晩までやり過ごそう
多数決下5まで
1
もしかしてさっきのコンマ失敗してたらハーレム失敗だったのかな
セレスさんと何の話してたの?って聞かれそうな
音楽室前
俺「…いや、だとしてもここまで来たら霧切さんに会いに行こう!」
俺(要はバレなければ良いんだ!)
俺「職員室の近くだったな。探しに行ってみるか」スタスタ
学園長室前
霧切「……。」
俺(お、いた)
俺「霧切さん!」スタスタ
霧切「俺君?」クルッ
俺「こんな所で何してたんだ?この部屋鍵閉まってるだろ…」
霧切「…別に。何でも無いわ」スタスタ
俺「何でも無いって言われても…」スタスタ
霧切「なん・でも・無い」スタスタ
俺「……。」
俺(監視カメラがある前で下手に詮索するなって事か…)
廊下
霧切「それより俺君。セレスさんとの用事は終わったの?」
俺「ああ、終わったから霧切さんを探してたんだよ」
霧切「二人きりでどんな話をしてたの?」
俺「そ、それは…。まぁ何でも良いじゃん?」
霧切「……。」
霧切「…まぁいいわ。それで、用事が終わったから私の所に来たのね」
俺「そうそう。昨日から何か話があるって言ってたし…」
霧切「…。」
霧切「そうね…大事な話よ。ついて来て」スタスタ
俺「ああ」スタスタ
俺「……。」
俺(……よし、今の所は大丈夫だな)
あ
脱衣所
俺「それで霧切さん。俺に話しって?確かアルターエゴの事で相談があるとか…」
霧切「ええ。そうだったわね」
俺「だった…?」
霧切「その前に、一つ確認しても良いかしら?」
俺「な、何だよ?急に…」ドクンッ...
霧切「俺君は昨日の夜、舞園さんと部屋で何をしていたのかしら?」
俺「……え?」ドキ-ン!
霧切「さぞや二人で濃厚な夜を過ごしたんでしょうね」
俺「な、何言ってんだよ……。俺が何で…舞園さんと…」
霧切「ふぅん…。そう、未だ白状しないのね」
俺「だ、だってそんな事実無いし…」
霧切「とぼけても無駄よ!」ビシッ
俺「!?」ビクッ
霧切「証拠だってきっちり揃っているんだから!」
俺「は?しょ、証拠?…」ドクンッドクンッ...
霧切「ええ。俺君は昨日の晩、大浴場へ行っていたわね?」
俺「…!」ドキ-ン!!
俺(な、何故バレてるんだ…)
霧切「それも、舞園さんと」
俺「……。」ドクンッドクンッ
俺「な、何を言ってるんだ?…」
霧切「フッ…私に嘘を隠し通せると思った?」ニヤッ
俺「嘘?証拠も無いのにそんな訳の分からん理由、認められるか!」
霧切「ならこれで証明するわ」>コトダマ「昨日の晩の真実」ダァンッ
俺「なっ…!?」
霧切「私は夜中の内に誰かがアルターエゴを勝手に使ったり持ち出したりしないか、毎晩部屋のドアを開けて寝てるの」
霧切「その時に足音が聞こえて来たから警戒して密かに見たわ…。するとそこには俺君と舞園さんが一緒に大浴場から俺君の部屋へ向かって行く所を!」
俺「ぁ……」
俺(ッ……)
霧切「さぁ、何か反論があるかしら俺君?」ニヤッ
霧切(超探偵)
コンマ下二桁
71以上俺「それは違うぞ!!」(俺、次回捜査力レベルアップ可能性上昇)
31~70俺「そ、そんな…馬鹿な…。見られていた…のか…?」
30以下舞園「俺君。今日も一緒にお風呂にはいりませんか」ニコッ
安価下
ハーレムできちんとしたエンド見たいなら相当髙難易度だってよくわかった
ハーレム判定の前に終わったんじゃない?
1も「どんだけ高コンマ必要?」って聞いたら「41以上」って言ってたけど
アルターエゴネット接続かつハーレムだと、と質問しないといかんのか…
1のスレで原作より不利な状態にするって正気か?
霧切がつぶされたら原作でもバッドエンドだし(夢オチだけど
今出てる情報は今回はハーレムは無理っぽいってくらい?
これエピローグで好感度あげる方が安全で早いんじゃねーの?
アルターエゴをこのチャプターで接続しなくても積むわけではない
ハーレムはセレスに夜会うまでに動くと難易度が上がる
舞園振るなら霧切と対立することのないように風呂一緒に入って断ったほうが良い
今出てるのは確実な情報はこれくらいかな?
>>549
詰むわけではない(判定が高難易度)ってのはあるけど大丈夫?
>>549
舞園ふるならモノミの言葉に耳傾けた方がいいと思うんだけど…
乱入されないし、拒絶するくせに裸だけ拝むとか畜生以下やん
判定が開示されたときには手遅れってAA撃墜を思い出す
手袋関連あるとはいえ、クリアに霧切必須だとは思わんなぁ
多少優遇っぽいのはあっても実質ヒロイン固定は>>1したことあったかね
代わりに何かあるか苗木君が何とかしてくれるんじゃないかと勝手に思ってる
>>559
なお原作
霧切好感度9になったから舞園風呂イベント発生したの忘れてる?
霧切と舞園がギスギスすることのデメリットはなんだろう?
学級裁判でキャットファイト始めるとか?
正直振ったときのデメリットとかがあるのか聞いとかなかったのは痛いと思ってる
>>568
質問したけど好感度低下としか書いてなかった
208 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/09/18(金) 01:21:09.06 ID:LMnfr4f00
・セレスを選んだらすぐにハーレム出来たの?この後さらに高コンマ必要?
・ぶっちゃけ霧切さんと舞園さんってハーレム受け入れてくれるの?
・霧切さん乱入した場合と舞園さん断った場合の結果教えてください
・霧切さんと舞園さんの両方好感度10になる難易度教えてください
>>208
舞園はありません。霧切コンマによります(そこまでハードなコンマでは無い)
舞園→受け入れる。霧切→コンマ
霧切と舞園が対立。俺選択肢、舞園好感度減少
二人同時10→地雷の選択肢やコンマを交わしつつ、チャプター5まで進める(難易度激ムズ)
三人同時10→コンマ判定(難易度普通)
一番何度も同じとこ繰り返したのはユニウスセブンかな
舞園断るなら3に戻るのもありか
コンマ58
脱衣所
俺「そ、そんな…馬鹿な…。見られていた…のか…?」
霧切「…。」
霧切「はぁ……。やっぱり、そう言う事だったのね…」
俺「…え?」
霧切「朝、俺君は目の下に大きなクマを作る程何かに悩んでいたのに…」
霧切「……。」
霧切「…なのに、俺君は…私じゃなくセレスさんに相談した」チラッ
俺「あ……」
俺(…そこから不審に思われてたのか)
霧切「その事から私なりに昨日何があったのか推理してみただけよ。俺君達を見たと言うのは、貴方の嘘を引きずり出す為のハッタリ」
霧切「幾ら私でも、昨日内通者が発表されたばかりだったのに、そんな部屋の扉を開けて寝るなんて堂々とはできないわよ」
俺「ッ……」
俺「くっ…。騙されたのか…」
霧切「フッ…でもまさか、本当に口を滑らせるとはね」クスッ
俺(…あ、あれ?笑った?…もしかしてあんまり怒って無い?)
霧切「とりあえず昨晩何があったのか、ちゃんと正直に話してみなさい」
俺「え?で、でも…」
霧切「そ…そうしたら許してあげない事も無い…かもしれないわよ?…///」
俺「……。」
俺(…霧切さんはそうは言ってるが…どうしよう)
1その場の勢いとノリで一緒にお風呂に…でも舞園さんに手は出してません(降参して正直に言う)
2違う!誤解してる!モノクマを騙す為に仕方なかったんだ…信じてくれ!(嘘を貫こうとする)
3…やっぱり俺、舞園さんが好きなんだって気付いて(忘れて貰う)
多数決下5まで
1
脱衣所
俺「…実はお察しの通りその場の勢いとノリで一緒にお風呂に…」
霧切「ふぅん……」
俺「で、でも舞園さんには一切手は出してません!!」
俺「俺は未だ、童貞のままだ!!」
霧切「…そんな所まで聞いてないわよ///」
俺「あれ?…」
霧切「でも舞園さんと一晩……」
俺「……ごめん。前日は霧切さんの事が好きだって言ったのに、流されてこんな事になって」
霧切「……。」
俺「やっぱり…怒ってるよな?…」チラッ
霧切「……。」
霧切「ふぅ……」スッ
俺「え?」
俺ほほ「」ムニッ
俺「……へ?きひきいはん…?」
霧切「俺君が流されやすい性格な事を忘れていた私にも責任があるわ」
霧切「だから…その…1回目はこれで許してあげる…///」
俺「あ……」パアッ
霧切「…でも2回目は無いわよ?」パッ
俺「うっ…」ビタンッ...
俺「…ごめん。ありがとう」
霧切「フッ…仕方の無い人ね俺君は…」
俺「……。」
俺(なんだか、ずっと隠そうとしてた事がバレてしまったのに…どうしてだろう…)
俺(彼女に怒られて、逆に今は…心の中にずっとあった霧が晴れた気がする)
霧切「でも、舞園さんはこれからどうする気?」
俺「それは…」
霧切「俺君から別れを切り出しにくいのなら、私も仲介してあげても良いけど」
俺「……。」
1じゃあ…お願いします…
2…いや、これは俺が撒いた種だ。だから、俺が一人でケリをつける
3舞園さんと…それとセレスさんも。4人で幸せになる方法を探したい
多数決下5まで
脱衣所
俺「舞園さんと…それとセレスさんも。4人で幸せになる方法を探したい」
霧切「……。」
霧切「……。)は?」
俺「セレスさんが言うにはある筈なんだ…」
俺「今の俺にはどんな方法なのか分からないけど、4人で幸せになれるその方法が必ず!」
霧切「……。」
俺「だからその方法を見つけて、4人で一緒に幸せn」
ブウンッ
俺(……え?)
俺(俺がそれ以上、言葉を続ける事はできなかった…)
パアンッ!!
俺「あ……れ?……」ヒリヒリ
霧切「ッ……!」
霧切手「」
俺「……?」
霧切「…私を、馬鹿にしているの?」ウルツ...
俺「い、いや…」
霧切「さよなら」タッ...
俺「あ!霧切さん!?」
タッタッタッ
俺「あ…。あぁ…」
俺「そんな…な、何でこんな事に…」
俺(4人で幸せになる事はダメな事なのか……?それとも、セレスさんを待たなかったから…)
俺「……。」
俺「何で……こんな事に…」
霧切『…私を、馬鹿にしているの?』ウルッ
俺(泣いてた……。いや、俺が…泣かせてしまったんだ…)ガクッ
俺「あ…あぁぁぁっ…」ドサッ
俺「こんな筈じゃ…無かったのに…。こん…な…」
俺「クッソオォォッ!!!」ドンッ
霧切の好感度が1に下がった
俺個室
ベッド
俺「あ…あぁ…」
霧切『さよなら』
俺(どうして…こんな事に……)
俺「ちくしょう!皆んなで幸せになる事は…そんなにいけない事かよ…」
霧切『だから…その…1回目はこれで許してあげる…///』
俺「あぁ……俺が流されたとしても、彼女は許してくれたのに…あの時…調子に乗らなければ…」
俺「うぅっ…クソゥ…クッソ…」
俺「俺のクソ野郎……」グッ
俺(こんな俺みたいな奴はもう……)
『ピンポンパンポ-ン』
モニター「」ブツッ
モノクマ『死体が発見されました。一定の自由時間のあと、学級裁判を開きます』
俺「……。」
コンマ下二桁
71以上俺「霧切さんに振られても、俺はもう…前に突き進むしかないんだ…!」(俺覚醒しつつ捜査へ)
31~70俺「した…い…?そうだ……捜査しないと…」(傷心俺、デバフを食らいつつ捜査へ)
30以下俺「捜査なんてできるメンタルじゃない…。今は一人にしてくれ…」(苗木覚醒判定へ)
安価下
コンマ03
俺部屋
俺「……。」
インターホン「」ピンポ-ン!ピンポ-ン!!
俺(…誰かが…。恐らく舞園さんだろうが、俺の部屋のインターホンを何度も鳴らして俺を捜査に呼びにくる)
俺(だが、数十分前に好きな人に盛大に振られてビンタまでされて泣かしてしまった俺は…)
俺「捜査なんてできるメンタルじゃない…。今は…一人にしてくれ…」
俺(俺は今回の学級裁判はもう、誰かに任せて…今は静かに休むのだった…)
俺(そして…)
学級裁判場
モノクマ「果たして大神さくらさんを殺したのはいったい誰なのか。議論を始めて下さい」
俺「……。」
俺(気がついたら俺は学級裁判場に居た…)
俺(だが今の俺は居るだけだ……。ここに魂は無い…)
俺(誰がお仕置きされようが…どうでも良い……)
俺「……。」
コンマ下二桁
51以上俺は意気消沈して全く発言しなかったが、気がついたら苗木が覚醒して裁判を無事に終わらせていた(第4章END)
50以下俺の力無しでは当然学級裁判で真実には辿り付けず俺達は全員処刑された…(GAME OVER)
安価下
コンマ38
学級裁判場
モノクマ「残念!大神さくらさんを殺したのは朝日奈葵さんではありません!」
十神「なんだと!?」
苗木「えっ…」
セレス「あらあら…」
朝日奈「さくらちゃん…仇は取ったよ…」ポロポロ...
霧切「……。」
霧切(仕方ないわね…。今まで皆んなを引っ張ってきた彼があんな状態だったもの……)
俺「………。」
俺「…そうか。死ぬ…のか」
俺(まぁ…仕方ないよな…。これが俺に与えられた天罰だ…)
モノクマ「それでは、クロ以外の皆さんにはお仕置きを受けて貰います」
GAME OVER
──その後、俺達は学級裁判を間違えたのでルール通り全員処刑されてしまうのだった…
学級裁判ミス(GAME OVER)
1最初からやる
2チャプター4の好きな場所からやり直す
多数決下5まで
チャプター4の好きな場所からやり直します
指定が2回被った場所からやり直し
前スレ981から再開します
脱衣所
俺(脱衣所に着いた)
俺(やっぱこの時間は流石に誰も居ないな…)
俺「それで舞園さん。俺に話っ……て?」クルッ
舞園「えっ?」リボンシュルッ..
舞園セーラー服「」パシッ
俺「」
舞園「あ…こ、こっち見ないで下さいよ!恥ずかしいじゃ無いですが!///」
俺(…いや、待て。落ち着け…。何で舞園さんは服を脱ごうとしてる…?頭おかしくなったのか?)
俺「な、何してるんですか?舞園さやかさん?…」
舞園「え?何って…一緒にお風呂に入ろうって言ったじゃないですか///」
俺「」
俺(……え?ま、マジで入る気だった奴?)
俺「あ……えっ……」
舞園「もしかして駄目でした?…」
俺「え?あ…い、いや……その…」
俺(何だこれは…超高校級のアイドルの舞園さんが俺と一緒にお風呂に入ろうって…)
俺(こ、これは…ゆ、夢?…)ゴクリッ
霧切(好感度9)
コンマ下二桁
91以上霧切現れず
90以下霧切「舞園さん、俺君を勝手に連れだして何をしてるのかしら?」(霧切登場)
安価下
コンマ11(再判定)
コンマ下二桁
81以上霧切現れず
80以下霧切「舞園さん、俺君を勝手に連れだして何をしてるのかしら?」(霧切登場)
安価下
コンマ91
脱衣所
舞園「俺君、一緒に入りましょうよ///」ニコッ
俺「……!」ゴクリッ
俺(ちょ、超高校級のアイドルが俺と一緒にお風呂に入りたいと誘って来ている…)
俺(……こんな時、いつもなら霧切さんが現れるタイミングな筈だけど…何故か今回は現れない)
舞園「俺君?」
俺(しかし、どうする…?俺は霧切さんの事が…)
俺(だがなぁ…うーん…)
俺脳内
俺(くっ…。どうすれば良いんだ俺は…)
モノクマ「えぇっ!?こんな美味しいイベント迷う事なんてある!?」
俺「も、モノクマ!?」
モノクマ「入るべきでしょ!霧切さんも来ないんだし、超高校級のアイドルと一緒にお風呂であんな事やこんな事…」ハァハァ
俺「……。」ゴクリゥ
モノクマ「それにねぇ、こんなチャンス二度と訪れ無いかもよ!?」
俺(確かに…なら…)
モノミ「駄目でちゅ!」
俺「わっ!?」
モノクマ「誰だ君!?」
モノミ「俺君は霧切さんが好きならきっぱり断るべきでちゅ!」
俺「た、確かに…」
モノミ「そうでちゅ!それがきっと霧切さんだけじゃなく、舞園さんの為にもなるんでちゅよ!」
俺「うーん…ならやっぱりちゃんと断る方が良いのかな…」
モノクマ「入っちゃいなって。そもそも俺君、霧切さんと未だ付き合っても無いんだし気にする必要無いって」
モノミ「いけまちぇん!もし発覚すれば霧切さんもきっと悲しむでちゅ!」
モノクマ「そん時はそん時でしょ。俺君なら霧切さんも丸め込めるから今は舞園さんと入っちゃいなよ」
モノミ「駄目でちゅよ!霧切さんの悲しむ顔が見たいんでちゅか!?」
俺「……。」
俺(俺の脳内の天使と悪魔がぶつかりあっている…俺はいったいどうすれば良いんだ…)
1俺は頭の中の悪魔のモノクマの言葉に耳を貸して、舞園さんと一緒にお風呂に入った!
2俺は頭の中の天使のモノミの言葉に耳を貸して、舞園さんを拒絶した…
3しかし、答えの出せなかった俺はひたすら悩み続けた
多数決下5まで
脱衣所
俺「いや…。やっぱりダメだよ…」
舞園「え?どうしてですか?…」
俺「……。」
舞園「霧切さん…ですか?…」
俺「ああ……」
舞園「……。」
俺「ごめん……」
舞園「……。」
舞園「…いえ、良いんです」
俺「……。」
舞園「私の方こそ、急に甘えたくなって…ごめんなさい…」
俺「いや、そんな事は…」フルフル
舞園「ごめんなさい…」
俺「舞園さん…」
舞園「先に部屋に戻らせて貰いますね…。それじゃ、おやすみなさい…」スタスタ
俺「あ……」
俺(散々今までアプローチして来て、最後はこの仕打ち…)
俺(俺って酷い男だな…。可哀想な事…しちゃったな…)
俺「……。」
俺「…俺も今日はもう部屋に戻って寝よう」トボトボ...
舞園の好感度が7に下がった
──翌日
食堂前
俺(舞園さん…。いつも通りならもう食堂に居るよな…)
俺「……。」
俺(昨日は舞園さんを振って、何か酷い事した気分になって部屋帰って萎えて直ぐに寝たんだよな…)
俺「……。」
俺(あの超高校級のアイドルを振るとか俺ってとんでも無い奴だよな…)
俺「はぁ…今日からどんな顔して舞園さんに会えば良いんだろ…」
俺「……。」
俺(今まであんなに思わせぶりな態度取り続けて、いざとなったら拒絶するんだから…。無視されても仕方ないよな…)
俺(そうなったら悲しいが……。どうなるだろ…)
俺「…いや、考えても分かる訳なんか無いか。どんな態度を取られても、俺は文句を言えないよな」
俺「よし…。行こう」スタスタ
食堂
俺「…おはよう」スタスタ
苗木「あっ、おはよう俺君」
俺(食堂に居るのは苗木君と…)チラッ
コンマ下二桁
81以上舞園「おはようございます俺君///」(舞霧:ルートA。園好感度8に再び上昇)
26~80舞園「おはようございます俺君」(友:ルートB)
11~25舞園「……。」(忘苗:ルートC)
10以下舞園、居なかった(狂:ルートD)
安価下
コンマ14
食堂
舞園「……。」
俺(やっぱり舞園さんも居る。けど…)
俺「お、おはよう舞園さん…」スタスタ
舞園「……。」
俺「……。」椅子ガタッ
苗木「あ、あれ…?舞園さん…?」
舞園「え?どうしたんですか苗木君?」
苗木「え?…えっと…俺君が来て…」
舞園「そうですね」
苗木「…あれ?そうですねじゃなくって、その…」
俺「…いいよ苗木君。俺達の事には気を遣わなくて」
苗木「そ、そっか……」
俺(…やっぱり無視か)
俺(舞園さんはここに来てからの俺との思い出は全て無かった事にするつもりなんだな…)
俺「……。」チラッ
舞園「苗木君。どうしたんでしょう?今日は皆んな遅いですね…」
苗木「え…?そ、そうだね…」チラッ
俺「……。」
舞園「もう少し待ってみましょうか。霧切さんとセレスさんは来ると思いますので」ニコッ
苗木「う、うん…」
俺「…。」
俺(仕方ないか…。俺が悪いんだから、何も文句は言わないよ)
俺(だけど…やっぱ空気がキツいな…。早く霧切さんやセレスさんとか俺にも話し相手来てくれないかな…)
舞園の好感度が3に下がった(※舞園が超高校級の俺の助手じゃなくなりました)
食堂
舞園「それでですね、4階の音楽室のピアノを──」ワイワイ
苗木「へぇ。そうなんだ…///」デレデレ...
俺「……。」ポツン...
俺(俺や舞園さんの方も問題で、頭から飛びがちだったが昨日モノクマによる動機が発表されて大神さんは内通者…朝日奈さんは泣いて部屋に帰ったんだよな…)
俺(いつも先に居るあの二人が朝食会に現れ無いのも仕方ないか)
セレス「おはようございます」スタスタ
俺「あっ…おはようセレスさん」
苗木「おはよう」
舞園「おはようございます」
俺(セレスさん。漸く話し相手が来てくれた…)
セレス「珍しいですわね。朝日奈さんや大神さんが居ないなんて」
セレス「いえ、わたくし達にとって大神さんは居てくれない方が安心でしたか」ニコッ
俺「セレスさんはこのまま行くと、大神さんが誰か殺害すると思ってるの?」
セレス「考えたくは有りませんが、なるべく気は抜かない方が良いでしょうね」
俺「……やっぱりそうだよな」
セレス「不安は皆んな一緒です。ですから、なるべく単独行動は皆さんにも謹んで頂かないと」
俺「そうだな…」
セレス「他人事のように仰って居ますが、俺君もですわ」
俺「うっ…。分かってるよ…」
セレス「何でしたらわたくしが今日一日一緒に過ごしてあげても良いですわよ?」ニコッ
俺「う、うーん…。ちょっと考えさせて…」
舞園「苗木君、今日は一緒に4階の音楽室に行きませんか?」
苗木「え?う、うん…。舞園さんが良いなら」
舞園「じゃあ決定ですね」ニコッ
俺「後は霧切さんだけか…。未だかな」
セレス「……?」
セレス(おや?倦怠期でしょうか?)クスッ
セレス(それとも……ふふっ、どちらにせよわたくしが更に有利になりましたわね)ニコニコ
食堂
霧切「おはよう」スタスタ
俺「おはよう」
苗木「おはよう」
舞園「おはようございます」
セレス「おはようございます霧切さん今日は時間を守れたのてずわね」
霧切「そうね、でも逆に朝日奈さんと大神さんは来てないのね」ガタッ
俺(セレスさんの次は霧切さんが来た。そして俺の前の席空いていたので普通に座る)
霧切「何?」
俺「いや、何でも無いよ」
俺(昔は端の方に座って、朝食会でも会話にも参加しようとしなかったのにな…)
俺(色々あったが、まさかここまで仲良くなるとは)フッ
霧切「顔がにやけてるわよ」
俺「いや…何でも無いって」
霧切「ふぅ…まぁいいわ。そんな事より俺君に用事があったから」
俺「え?用事?」
霧切「ええ、朝食を取り終わったら時間を作れるかしら?」
俺「うん。大丈夫だけど…?」
霧切「ならいつもの場所に集合で」
俺「いつもの…あぁ、了解」
舞園「……。」
俺「桑田君は待ってたら、後1時間以上かかるしとりあえず今日はこの5人で朝食を…」
苗木「あれ?」チラッ
俺「…うん?」 チラッ
十神「フン、何だ。お前ら5人だけか」スタスタ
腐川「あ、あの内通者は居ないわよね…」キョロキョロ
俺「十神?それに腐川さんまで…」
苗木「珍しいね」
十神「勘違いするな。避難して来ただけだ」
舞園「避難?…」
十神「フン、豚みたいな顔をするな。黒幕の手先からに決まっているだろう」
舞園「私が…。ぶ、ぶた……」
苗木「え?そこなんだ…」
俺(普段なら十神も恐怖を感じるんだなと軽口を叩いてやるが、今回は少しだけ気持ちもわかるので何も言えない)
俺(とにかく今日はこの7人か…)
俺(大神さんや朝日奈さんの事も気になるが、朝食会が終わったら霧切さんと約束したし脱衣所へ向かうとするか)
脱衣所
俺「それで話って?」
霧切「アルターエゴの事よ」
俺「アルターエゴ?」チラッ
ノートパソコン「」
霧切「ええ。本当は昨日話そうと思って俺君の部屋に行ったんだけど、応答が無かったから」
俺「あぁ…」
霧切「フッ…ここ最近ずっと夜更かしばかりしてたから疲れたのかしら?」
俺「…そうかもしれないな」
俺(本当は舞園さんを振って、なんかこっちまで気持ちがどんよりしたから萎えて直ぐに寝たからだが…)
俺「そんでアルターエゴがどうしたんだっけ?」
霧切「私が見つけた監視カメラの無い部屋…2階の隠し部屋があったでしょう?」
俺「え?ああ…その部屋がどうしたんだ?」
霧切「残念ながら資料は全て回収されてしまったけれど、幸いな事にそこにはネット回線もあったわ」
俺「ネット回線…?え?まさか…」
霧切「…いいえ。提案したのは私じゃなく彼よ」チラッ
アルターエゴ「俺君。僕をネットワーク接続のできる場所に連れて行って欲しいんだ」
俺「な、何で?そんな突然…」
霧切「…。」カタカタ
アルターエゴ「僕も皆んなと一緒に頑張りたいんだよ。この学園から脱出できるように!」
俺「あ…」
アルターエゴ「でも僕が皆んなと協力するには、ネットワークに繋いで貰うしか無いんだ…」
俺「でも、もしネットワーク回線も黒幕に監視されてたら、それこそ一瞬で…」
アルターエゴ「危険なのは分かってる。それでもやるしかないんだ!」
俺「不二咲君…」
アルターエゴ「大丈夫、皆んなの事を想うと勇気が湧いてくるんだ」
アルターエゴ「人工知能が何言ってんだって思うかもしれないけど…でも本当なんだよ!」
俺「……。」
霧切「俺君、彼をネットワークに繋いであげましょう」
俺「しかし、それはリスクが…」
霧切「彼の気持ちを汲んであげたいの」
俺「……。」
1…分かった。俺も協力する!
2幾らなんでも危険すぎる…。俺は賛同はできないよ…
多数決下5まで
脱衣所
俺「…分かった。俺も協力する」
霧切「ありがとう。俺君ならそう言ってくれると思ってたわ」ニコッ
俺「うっ…!///」
霧切「うん?」
俺(…やっぱりこの霧切さんの笑顔…可愛過ぎて破壊力あり過ぎる!)
霧切「どうしたの?」
俺「あ…いや…何でも…///」
霧切「??」
俺「コホン…とりあえずこのアルターエゴは、俺があの部屋まで運んでネットワークに接続してくるよ」
俺「もうあの部屋には何も無いのに、霧切さんがまた男子トイレに入ったら怪し過ぎるし…」
霧切「ええ。それをお願いしたい所だけど……ちょっと待って」
俺「え?」
霧切「念の為に聞いておくけど俺君。過去にパソコンをネットワークに繋いだ事ある?」
俺「いや、無いけど…ケーブルを繋げるだけじゃないの?」
霧切「……いいえ、違うわ。他にもやらなきゃいけない作業があるの」
俺「えっ!?知らないぞそんなの…」
霧切「……何となく俺君は知らないだろうなと思ってたけど、やっぱり聞いておいて良かった」
俺「えっと…じゃあ霧切さんが行く?俺がまたモノクマを引き付けるから…」
霧切「いいえ、また俺君が引き付け役をするのはリスクが高いわ」
霧切「ただでさえ、一昨日俺君が引き付けてる間に苗木君達が秘密の部屋に入ったのがバレてしまっているんだから」
俺「じゃあどうするんだ?」
霧切「あの部屋を知ってて、協力してくれそうな人物……」
俺「そんなに深く考えなくても、男子だったら後は苗木君しかいなくね?」
霧切「…それじゃあ苗木君に頼んでみましょう」
俺「ああ。確か朝の雑談を盗み聞きした感じだと、今は苗木君は舞園さんと一緒に音楽室に居るかも」
霧切「なら音楽室へ行きましょう」スタスタ
俺「ああ」スタスタ
4階音楽室
舞園「♪♪♪~」
ピアノ「」♪~
苗木「…///」ボ-...
扉「」ガチャッ
霧切「苗木君、居るかしら?」スタスタ
俺「……。」スタスタ
俺(舞園さんピアノも弾けたんだ。初めて知ったな…)
苗木「えっ…?あっ…霧切さんに俺君?二人ともどうしたの?」クルッ
俺「ちょっと苗木君に用があって」
舞園「…私達に何か用ですか?霧切さん」ニコッ
霧切「ん…?」
俺「……。」
俺(やっぱり誰かを挟んで会話か…)
霧切「…よく分からないけど苗木君、ちょっと私達と一緒に来てくれない?貴方に協力して貰いたい事があるの」
俺「苗木君じゃ無いとダメな事なんだ」
苗木「え?僕じゃないとダメな事…?別に良いけど、何だろう?」ガタッ
霧切「私達と一緒に来てくれたら分かるわ」
苗木「うん。分かった…。ごめん舞園さん、ちょっと俺君と霧切さんと一緒に───」クルッ
舞園「……。」スッ
苗木腕「」ガシッ
苗木「わっ!?」グイッ
俺「……うん?」
霧切「え?…」
舞園「……。」苗木腕「」ギュウッ
苗木「ま、舞園…さん…?///」ムニュッ
苗木(ま、舞園さんのおっぱいの感触が直接腕に…)
舞園「ダメです!苗木君を連れて行かないで!!」
俺「舞園さん…?」
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>>1000の
コンマ下二桁
71以上特別自由行動権利+巻き戻り権利
31~70巻き戻り権利
30以下何も無し
一番悪いのはどう考えても霧切に告白したこと
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