シンジ「エヴァに乗ってガンダムと戦うなんて、、」
ミサト「一応安全な範囲内よ。あなたには何も起こらないわ」
シンジ「僕じゃなくてっっ! アムロくんがっっ」
ミサト「細かいことは気にしないっ、ちょっーちシンジ君が手加減してくれれば済むことだから」
リツコ「連邦軍にネルフの恐ろしさを教えてやる程度に、気楽に構えてれば良いわよ」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1515864256
ミサト「今日は早いとこ帰りなさい。アスカが待ってるわ」
シンジ「分かりました、、、」
~ミサト邸~
シンジ「ただいま~」
アスカ「遅かったじゃない?どーせあんたのことだから居残りで訓練させられてたんでしょ」
シンジ「ちっ違うよっ!」
アスカ「へー、じゃあ何よ?」
シンジ「アスカには関係ないだろ!」
アスカ「はぁ?この私に言えないってわけェ?」
シンジ「ガンダムと、、」
アスカ「は?」
シンジ「ガンダムと、、戦うんだ」
アスカ「はぁ?ガンダムってあのガンダム?、どう考えたってエヴァが勝つに決まってるじゃない!」
シンジ「だから嫌なんだよ、、」
アスカ「ミサトも無茶言うわねェ、それより早く夜ご飯作ってよ、お腹空いちゃったわ」
~ホワイトベース~
ブライト「と、言うわけだ。ガンダムとエヴァンゲリオンで模擬戦闘を行ってもらう。手加減は無しだ」
アムロ「装備は何ですか?」
ブライト「ビームライフル、ビームサーベル、ガンダムシールドのみだ」
アムロ「ダメです。強すぎます、普通の機体ならビームライフルで一瞬で溶けてしまいます。光らせてはいけない光がァァァァァァアァァァア」
ブライト「甘く見るな、エヴァンゲリオンにはATフィールドという強力なバリアーがある。一概には言えん」
アムロ「判ってますよ。戦争ですもの、ね、」
ブライト(模擬戦って言ったよな?)
カイ「ケッ、スカしちゃって。ヤなヤツじゃないんだけどな」
~当日~
ミサト「シンジ君、アスカ、レイ、よく聞いて。これから今日の模擬戦闘についての概要を説明するわ」
ブライト「場所は第3新東京市、戦闘が終わったのちキャリフォルニアベースに立ち寄る」
ミサト「使用白兵に制限無し」
ブライト「先に3機体やられた方の負けだ」
シンジ「嫌です」 ミサト「え。」
アムロ「僕は乗らないぞ」ブライト「ナニ?」
シンジ「誰かを[ピーーー]のはもう嫌なんだ、」
アムロ「相手は14歳ですよ。まるで悪者じゃないですか!」
その後両者諭され(シンジ)殴られ(アムロ)搭乗することを決意したのでした
ゲンドウ「総員第一審戦闘配備」
「アンビリカルブリッジ離れます」
「3機体の状況フリー」
ミサト「エヴァンゲリオン発進!!」
セイラ「落ち着いてやれば大丈夫よ。貴方なら勝てるわ」
アムロ「はいっ!///」
セイラ「重力があるから気をつけて」
アムロ「アムロいっきまぁぁぁぁす!」
ちなみに武器の威力は、宇宙と変わらない事とします
saga忘れましたごめんなさい
ネルフ
青葉「芦ノ湖東部に高エネルギー体出現!」
マヤ「白いエヴァ、、」
アスカ「嫌ーな感じね。」
ゲンドウ「本時刻を持って対象をガンダムと呼称。
戦闘を開始する」
ミサト「3人とも遠距離攻撃には気をつけてね。エヴァーは近接にしか使えないから」
リツコ「悪かったわね使えなくて」
ミサト「へへ、、メンゴメンゴ!」
青葉「大変です!」
リツコ「何?!」
青葉「大きすぎます、、」
リツコ「大きすぎる?」
日向「エヴァンゲリオンは体長40メートル、対してガンダムは18メートルしかありません」
青葉「これでエヴァに勝とうとするなんて土台無理な話ですよ全く」
冬月「勝ったな」 ゲンドウ「あぁ。」
青葉「目標、接近!」
アスカ「何よアレ、トロいわね~」
リツコ「ガンダムのジェネレータ出力は1380kw、馬力に直すと1900馬力、大体時速75kmくらいで走れるわね、」
マヤ「単位が大きすぎて実感が湧きませんね」
リツコ「大体戦略自衛隊の50tの90式戦車を25%を上回ってるわ」
~ホワイトベース~
セイラ「慎重にね」
ミライ「流石ガンダム。速いわね」
ブライト「いや、それがな」
セイラ「調査によるとエヴァンゲリオンはサキエルと呼ばれる外来生物に対して、しゃがんだ状態から身長の10倍ほどジャンプし、サキエルの頭部に膝蹴りをしています。宙を舞っていた時間は2.3秒。ここから計算すると、エヴァンゲリオンの出力は4600万kwに、時速1250km。すなわちマッハ1ね」
ミライ「ガンダムの17倍の速さか、、きっとエヴァンゲリオンのパイロットの子たちは遅く感じるでしょうね」
ブライト「......優しいんだな」
~発令室~
リツコ「というわけなの。エヴァはガンダムより2.2倍大きく、16倍重く、17倍速いのよ」
ミサト「さっすがリツコォ」
マヤ「まさに死角なしと言った所ですね!」
アムロ「ビームライフルでコックピットをずらしてっ」
ミサト「ーシンジ君避けて!!」
シンジ「え、」
ヴァァァァァァン
アムロ「効かない!?」
青葉「ATフィールド展開!」マヤ「パルス異常無し!」
リツコ「ガンダムにエヴァのATフィールドは破れないわ」
~ホワイトベース~
ミライ「凄いバリアーね。どうすれば良いのかしら?」
セイラ「同じく外来生物ラミエルのATフィールドを破ろうとした際、全国から1億8000万kw電力を集めたそうよ」
~発令室~
リツコ「ちなみにビームライフルは15000度の温度があるそうよ」
マヤ「MAGIによると出力は2600万kwだそうです」
青葉「ATフィールドを破るにはまるで足りませんね」
冬月「だが、破られればエヴァの装甲でも一瞬だぞ」
ゲンドウ「問題ない。バレットライフルで応戦しろ」
冬月「MAGIで審議しろ」
MAGI 問 ガンダムにバレットライフルを使うべきか
カスパー「条件付き賛成(手加減)」
バルタザール「賛成」
メルキオール「否定(消えます)」
リツコ「母さん、、、」
冬月「勝率83%と言った所か、」
ゲンドウ「構わん、やれ」
ミサト(消える?)
アスカ「スピード感が無い戦いね、好きじゃない。」
~ホワイトベース~
ブライト「ライフルを構えたな、、念のため盾を使うんだ」
ミライ「まぁ、平気よね。ガンダムはルナ:チタニウム合金の装甲だもの」
セイラ「今までの戦闘でも大した威力を発揮していません」
セイラ「通常の機関銃は12.7mmNATO弾、42グラム、
初速が秒速928m。エヴァンゲリオンがこのタイプを使っていたとしても、ザクマシンガンも弾いたのですから平気でしょう」
アムロ「こんな盾邪魔だァァァアァァァア!!」
セイラ「アムロ君?!」
~発令室~
ミサト「シンジ君ライフルを受け取って!」
ガション
日向「パレットライフル装備!」
シンジ「逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ」
レイ「碇君、盾を捨てて向かって来るわ。早く」
シンジ「目標をセンターに入れてスイッチィィィィィ」
ダダダダダダ
青葉「命中!!」
ミサト「やったわねシンジ君!」
マヤ「目標ロスト、、」 ザワッ
アスカ「消えちゃったじゃないのぉー」
冬月「碇」
ゲンドウ「後は頼みます」
冬月「逃げるな」
リツコ「母さんの言った通りだわ、、」
~ホワイトベース~
セイラ「アムロ君!」
フラウ「アムロ!」
ブライト「まさかな、」
ミライ「威力が強すぎて後ろに44mも飛ばされるとはね...」
アムロ「アイツ...速い!」
セイラ「ライフルも大きい事を忘れていたわ」
ボール「アムロッ ザコイッ アムロ ザコイッ 」
~発令室~
日向「44m先にガンダム発見!」
青葉「こちらを眺めています」
リツコ「無様ね」
マヤ「目立った外傷も有りませんね」
シンジ(良かったぁ。)
リツコ「エヴァサイズになったライフルは口径28cm、
770kgになった物を秒速928mで発射するもの。吹き飛ばされて当然ね」
ブライト(マズイな、、そうだ!!)
undefined
どう考えてもシンジがアムロに攻撃を当てられるとは思えない
青葉「ホワイトベースより入電!」
冬月「回せ」
「こちらホワイトベース艦長ブライト少尉」
「副司令冬月だ」
「早速お願いなのですが」
「なんだね」
「3時間ほど時間を頂けませんか?」
「碇?」
「構わない」
「良いだろう」
「御高配感謝します。では15 00時に」
~ホワイトベース~
フラウ「お帰りアムロ!第2船橋に集合だって!」
アムロ(勝てなかった、、ビームライフル無しでもザクを倒したのに?)
フラウ「アムロっ。聞いてるー?」
アムロ「うん。あっ、行くよ今すぐ!」
フラウ「もうっ」
ブライト「エヴァンゲリオンは地下9000メートルから発進するため2分47秒の時間を使う」
ブライト「その間にエヴァンゲリオンの電源を断つために予備のアンビリカルケーブル群をガンダムとジムで破壊し尽くして欲しい」
アムロ「破壊すると?」
ブライト「5分間で機能停止する」
アムロ(やるしかない。の、か.....)
>>23次回アムロ救済入れる予定
???「連邦の白いヤツと汎用人型決戦兵器人造人間エヴァンゲリオンか、オモシロイな」
???「ドレンを呼び出してくれ」
???(白いヤツとあの空母を叩くチャンスだ)ニヤリ
???「ララァ。インドに寄れるかもしれない」
ララァ「ホントに?!嬉しい!!」
ホモ「今度こそ君を幸せにしてみせるよ」
次回予告
ミサト〈月より飛来する渚カヲル。だがその裏で連邦には強力な刺客が迫っていた。軍配はどちらに上がるのか、子供達は戦いの末に何を見るのか、彼らに未来はあるのか。次回
赤
い
彗
星、青い月
さぁーてこの次もサービスしちゃうわよん?
今日はこれで。ほなまた
???「連邦の白いヤツと汎用人型決戦兵器人造人間エヴァンゲリオンか、オモシロイな」
???「ドレンを呼び出してくれ」
???(白いヤツとあの空母を叩くチャンスだ)ニヤリ
???「ララァ。インドに寄れるかもしれない」
ララァ「ホントに?!嬉しい!!」
ホモ「今度こそ君を幸せにしてみせるよ」
次回予告
ミサト〈月より飛来する渚カヲル。だがその裏で連邦には強力な刺客が迫っていた。軍配はどちらに上がるのか、子供達は戦いの末に何を見るのか、彼らに未来はあるのか。次回
赤
い
彗
星、青い月
さぁーてこの次もサービスしちゃうわよん?
今日はこれで以上です。
ごめん!同じものを連投してしまいました、、
一つは無視してね。
今度こそ終わり。また来てね(^。^)//
続き
~15 00~
発令室
日向「目標、出現しました!」
冬月「エヴァの発進はまだなのか?」
青葉「あと2分ほどで完了します」
青葉「大変です!敵モビルスーツ、1、2、3、4....数え切れないほど大量出現しました」
冬月「ガンダムは?」
日向「居ます!! あっ予備のアンビリカルケーブル群が破壊されていきます!」
ゲンドウ「使徒迎撃システムを作動させろ」
青葉「先程からやっていますが全く歯が立ちません!」
日向「A-7からB-14まで70%の施設が破壊されています」
マヤ「エヴァ射出までカウント7.6.5.4.3.2.1...射出!」
マヤ「拘束具を解除しました!」
アムロ「あの3体のケーブルさえ切れれば....」
シンジ「もう1度バレットライフルで打てば良いんだろ」
シンジ「目標をセンターに入れてスイッチ!」
ダダダダダ
アムロ(来るっ!)
グワンッ
日向「避けられました!」
冬月「ニュータイプか、」
ゲンドウ「ああ。」
青葉「ガンダム単騎で向かって来ます!」
シンジ「うわあぁぁァァァ」
ブライト「いいぞ、、アムロ」
ミライ「流石ね」
アムロ「ひとぉぉつ」
マヤ「アンビリカルケーブル断線! 初号機、予備電源に切り替わります!」
アムロ「ふたぁぁぁつ」
マヤ「零号機、予備電源に切り替わります!」
アスカ「2人ともぼけっとしてるからじゃないの!」
アスカ「アイツに切られるぐらいなら自分で外すわよっ!」
バシュッ
マヤ「弐号機予備電源に切り替わります!」
マヤ「弐号機プログレッシブナイフ装備!」
リツコ「ダメよ。リーチが違い過ぎるわ。」
ミサト「アスカ、やめなさい!」
アスカ「私に命令しないで!」
アムロ(来るっ)
すいません。酉つけ忘れた。上の投稿は主です!
私も主です!
続き
~1時間前~
セイラ「アムロ君」
アムロ「セイラさん!」
セイラ「ATフィールドを破る方法が分かったわ」
アムロ「何ですか!?」
セイラ「ビームライフルとビームサーベルの同時一点攻撃よ」
セイラ「ビームサーベルは斬りつけるより、剣道の突きのように使った方が威力があるわ」
セイラ「同時に一点に攻撃する事で理論値ではATフィールドの耐久力を上回るわ」
~~~~
アムロ「ビームライフルとビームサーベルの同時一点攻撃っ」
バシュゥゥゥン
アムロ(何故、当たらなかった?)
アムロ「もう一度っ」
バシュゥゥゥン
アムロ(もっと早く、もっと早く反応してくれっ)
アスカ「とぉぉりゃぁぁぁぁぁぁ」
ミサト「アスカっ」
青葉「ガンダムの頭部に刺さりました???が、ATフィールド消失!」
冬月「まずい」
アムロ「みっつ」
ズバァァァ
マヤ「弐号機胴部断裂!」
冬月「神経接続をカットしろ!」
アスカ「嫌ァァァアァァァア」
アムロ「あと2体」
アムロ「紫のをっ」
シンジ「アスカっ!」
続き
アムロ「紫っ」
レイ(碇君が!...)
レイ(碇君が居なければこの模擬戦に勝ち目は無い...)
レイ(司令に褒められれば碇君ポカポカしてくれるかな?)
レイ(碇君にポカポカして欲しい...)
レイ(やめて!)
アムロ(誰!!)
アムロ(僕に話しかけているのは...)
レイ(あなたは誰?)
レイ(私の心に入ってくる...)
アムロ(君は...)
レイ(あなたは...)
アムロ(僕はアムロ レイ)
レイ(私はレイ。綾波 、レイ)
アムロ(名前が同じだ...)
レイ(似ているけど違う人間よ。あなたは自分の為に戦う)
レイ(私は他人の為に戦う。私には、何も無いもの)
アムロ(だから紫のを護ろうと?)
レイ(あなたには関係ないわ。碇君から離れて!)
青葉「ガンダム、零号機両機こう着状態!」
日向「電源が心配ですねぇ...」
このSSまとめへのコメント
このガンダムがGガンダムのゴットガンダムだったら、ATフィールドをゴッドフィンガーで打ち破る図が容易に想像できるな