VIPで立てたけど時間がなくて毎回スレ落としてたのでここで書く
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1361060279
ゲンドウ「エヴァに乗れ、でなければ帰れ」
シンジ「うわあああああああ!!!!!!!はああああああああああああ!!!!」
初号機「うわああああああああ!!!はあああああああああああ!!!!」
サキエル「げふっ」
チュドーン
マヤ「使徒、消滅しました…」
ミサト「あなたがこの街を守ったのよ…」
シンジ「うわああああああああああ!!!!はあああああああああああああ!!!!」
?????????
ミサト「ここがあなたの家なのよ。おかえりなさい、シンジ君」ニコッ
シンジ「うわあああああああああ!!!はああああああああああ!!!!!!」
ミサト「ぷっはぁぁぁぁぁぁぁ!!!くうぅぅぅぅぅ?w」
シンジ「うわああああああああああああ!!!!!はああああああああああ!!!!!!」
ミサト「風呂は命の洗濯よ♪」
シンジ「うわああああああああああああ!!!!!はあああああああああああ!!!!」ガラッ
ペンペン「」ブルブルブルブル!!!!
シンジ「うわあああああああああああああああ!!!!!はああああああああ!!!!」ビクッ
ミサト「あーその子ね、温泉ペンギンのペンペン。」
シンジ「うわああああああああ!!!はああああああああ!!!」
ミサト「それより下隠したら?」
シンジ「うわあああああああああああ////はあああああああああああ/////」マッパダカ
先生「転校生の碇だ。皆仲良くするように」
シンジ「うわああああああああああああ!!!!はあああああああああああ!!!」
トウジ「…」
トウジ「お前を殴らなアカン」バキッ
シンジ「うわああああああああああああ!!!!!はああああああああああ!!!!!」ドサッ
ケンスケ「ゴメンな、コイツの妹さん怪我しちゃってさ」スタスタ
シンジ「うわあああああああああああ!!!はあああああああああ!!!」グスッ
シャムシエル「」ニュルニュル
初号機「うわあああああああ!!!はああああああああああ!!!!!!!!」ドシーン
シンジ「うわあああああ!!!!!はああああああああ!!!!!!!」キョロキョロ
トウジ「」ブルブル
ケンスケ「」ガクガク
シンジ「うわあああああああああ!!!はあああああああああ!!!」ナイフデガリガリ
シャムシエル「うっ」
マヤ「使徒殲滅!」
ラミエル「」ファー
ミサト「東京の電力を全てあなたに託すわ」
シンジ「うわあああああああああ!!!!はああああああああああああ!!!!!」ドーン
ラミエル「きゃああ」ブッシャーーー
マヤ「使徒殲滅!!!!!」
ラミエル「」
シンジ「うわああああああああああああ!!!!!はあああああああああ!!!!!」タタッ
シンジ「うわあああああああああ!!!はあああああああああああ!!!」グググッ
レイ「うっ」プシュー
シンジ「うわああああああああああああ!!!!!!はああああああああああ!!!!!」ユサユサ
レイ「…っ」
シンジ「うわああああああああああ!!!!!はああああああああ!!!!」グスグス
レイ「ごめんなさい、こういう時どんな顔すればいいか分からないの」
シンジ「うわああああああああああああ!!!!!!!はあああああああああああああああ!!!!」
レイ「…」ニッコリ
弐号機「」シュバッ
ミサト「…まさかっアスカ!?」
アスカ「どっりゃああああああああああ!!!」ライダーキック
ガギエル「いてっ」ブシャアァァ
マヤ「使徒殲滅!!!!!」
シンジ「うわああああああああああああ!!!!!はあああああああああ!!!!!」
トウジ「なんなんやコイツ…」
ケンスケ「使徒を一撃で…」
ミサト「紹介するわ、彼女は空軍のエースパイロット、式波アスカラングレー大尉よ」
アスカ「で?ナナヒカリで選ばれたっていうセカンドチルドレンはどいつ?」キョロキョロ
トウジ「」
ケンスケ「」
シンジ「うわああああああああああ!!!!はあああああああああああああ!!!!」
アスカ「」ビクッ
アスカ「アンタバカァ!?ビックリさせんじゃないわよ!!!」ゲシッ
シンジ「うわああああああああああ!?はあああああああああああ!!!??」コテンッ
ミサト「まーまー仲良くしましょー」
アスカ「フンッ」
シンジ「うわああああああああああ…はあああああああああ…」
シンジの部屋の前
シンジ「うわああああああああああ!!!!はああああああああ!!!!!?????!」
アスカ「アンタの部屋?もう無いわよ?」
アスカ「アンタの部屋はこれからアタシの部屋になるのよ!つまりアンタはもうお払い箱って事!」
シンジ「うわああああああああああ!!!!!はあああああああ!!!!」
ミサト「あら?シンジ君もアスカもここに住むのよ?」ニコニコ
アスカ「ハァ!?冗談じゃないわよ!!!こんなのと!!!」
シンジ「うわあああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!はああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
アスカ「うっさいわね!!ちょっと黙ってなさいよ!!!」
シンジ(うわあああああああああ!!!!!はあああああああ!!!!!)
アスカ「!?」
ミサト「風呂は命のせ♪」
アスカ「」ガラッ
ペンペン「」ブルブルブルブル!!!
アスカ「うわあああああああああ!!!!はあああああああああ!!!!!」ビクッ
アスカ「きゃああああああああ!!なんなのよミサトこれぇ!」
ミサト「なーに慌ててんのよ?」グビグビ
アスカ「っだだだだって…!」
シンジ「うわあああああああああああ!!!はああああああああ!!!!」(温泉ペンギンのペンペンっていうんだよ、可愛いよね♪)クルッ
シンジ「…うわあたああああああああああああ!!!は裸ああああああああああ!!!!!」カァァァ
アスカ「なっなによ……っ!?///」カァァァ
アスカ「どっりゃああああああああああ!!!」ライダーキック
シンジ「うわああああああああああ!?!?!?!?はああああああああああ!???」ゲフッ
アスカ「エッチ!スケベ!信じらんない!!!」プンスカ
ミサト「…」
?水族館?
ケンスケ「すげえええええ!!!赤くなった海を元に戻す研究をしてる場所を見学できるとは!!!!」」
トウジ「やっぱ持つべきものは友達やなぁ、感謝するでーセンセ!」
シンジ「うわああああああああああああああ!!!!はああああああああああ!!!!!」
加地「」ニコッ
アスカ「…」ムスッ
レイ「」
扉「殺菌しまーす!!!!」プシュー!!!!!!!!!!
シンジ「うわあああああああああああああああ!!!!!はああああああああ!!!!!」
レントゲン「全裸写真取りまーす!!!」バシュン
シンジ「うわあああああああああああああああ!!!!!はああああああああああ/////////」
部屋「消毒液いきまーす!!!!」バシャバシャ!!!!
シンジ「うわああああああああああ!!!!はあああああああああ!!!!!」ゴボゴボ
部屋「風いきまーす!!!!」ビュオオォ!!!
シンジ「うわああああああああああああああ!!!!はああああああああああ!!!!!!」ブルブル
チーン!!!!!!!
ケンスケ「うっほおおおおおお!!!!!!こんな生物がセカンドインパクト前にいたなんて!!!!!!!!」
シンジ「うわああああああああああああああ!!!!!はああああああああああ!!!!!!」スタスタ
レイ「…」
シンジ「うわああああああああああああああああ!!!!はあああああああああああああああ!!!!!」
レイ「この子達はここでしか生きられないの」
レイ「私と同じ」
シンジ「ううううううううううう????う?る?え?」
アスカ(うるさい…)
トウジ「ウホッ!センセの弁当無茶苦茶ウマイで!!!!!」
ケンスケ「あの人工肉が調理すふだけでここまでおいしくなるなんて!!!!!!」
シンジ「うわああああああああああああ!!!!はあああああああああああ!!!!」テレテレ
シンジ「うわああああああああああ!!!!はああああああ????????」
レイ「ごめんなさい、私肉は食べれないの」
シンジ「???????????????????」
アスカ「アンタねぇ!生き物は他の生き物食って生きてんのよ!!!ちょっとは感謝できないわけ!?!?!?!?」
レイ「…」
アスカ「あによ!?エコヒイキ!!!!ケンカウルキィ!?!?!????!!!」
シンジ「うわああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!」
アスカ「ひっ」ビクッ
シンジ「はああああああああああああ!!!!!!!」スッ
レイ「…」
レイ「…」ズズズッ
レイ「…!」
レイ「…味噌汁美味しい」ポカポカポカナミッ
トウジ「なんやぁ食わないならもらうで」スッ
ペンペン「」ジー
トウジ「なんや!!!やらんぞ!!!」
ペンペン「アホーーーーーーーー!!!!アホ!!アホ!!!!!!!!!!!!!!!」クエックエッ
トウジ「なんやとぉ!?!?!?!???」プンスカ
外
シンジ「うわああああああああ!!!!!はあああああああ!!!!!」スタスタ
加地「やぁシンジ君、楽しんでもらえたかな?」
シンジ「うわああああああああああああああああ!!!!はあああああああああ!!!!!!」ニコニコ
加地「葛城は来ないよ」
シンジ「は????????????」
加地「思い出すからな」
加地「セカンドインパクト…」
?学校の屋上?
シンジ「うわあああああああああああああ!!!!!!はああああああああああ!!!!」シャカシャカ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
ヒューン
マリ「わあああああ!!!!どいてどいてえええ!!!」ビュオオォ
ドサップルーン
シンジ「うわあああああああああああ!!!!はむむあああああああ!!!」パンツモグモグ
マリ「いつつつ…」
マリ「ん?」
シンジ「?????????」モグモグ
シンジ「うわあああああああああ!!!!!はああああああああ!!!!!」カァァァ
マリ「あっごめんねぇ?」バッ
シンジ「うわああああああああ…はあああああああ……??」オロオロ
プルルルルルルル
マリ「ハローコチラマリデース」
シンジ「うわああああああああああ!!!!はああああああああああ!!!!」オロオロ
マリ「ペラペーラ」
シンジ「うわああああああああああ!!!!!はああああああああ!!!
」
マリ「今?どっかの学校よ」
シンジ「うわあああああああああああ!!!!!はあああああああ!!!!!」
マリ「養護学校よ」
マリ「オウケイ!グッバイ!」ガチャ
シンジ「うわああああああああああ!!!!はあああああああ!!!!!」
マリ「…!」クンクン
シンジ「うわあああああああああ!!!!!!?!!はあああああああ!!!!!!!!?!?!?!!????」ビクッ
マリ「キミLCLの匂いがする…」クンクン
シンジ「うわあああああああああああああああ!!!!!!はああああああああああ!!!!!!」カァァァ
マリ「あっ私がここに来た事は内緒ね!」
マリ「バイバイ♪ネルフのワンコ君♪」スタスタ
ネルフ本部
サハクイエル「うす」ぐーん
マヤ「心理グラフ反転!!!!!!!!!!!!」
日向「パターン青!使途です!!!!!!!!!!!」
青葉「」
リツコ「ありえないわ!!!!!!!!!!!!!」
ミサト「総員、第一種戦闘配備!!!!!!!!!!!」
リツコ「指令は?」
ミサト「宇宙よ」
ウィーン
月
ゲンドウ「宇宙キター」
冬月「なんで月着陸しちゃダメなん」
ゲンドウ「エヴァmark6の建造方法が他とは違うそれだけわかれば良い」
冬月「…!」
冬月「誰だ…人か?」
カヲル「…」シコシコ
冬月「んんん?????????」
カヲル「ふぅ」ドピュ
冬月「まさかな」
カヲル「始めまして、おとうさん」サワヤカイケメンスマイルッ
ゲンドウ「んん???????????」
アスカ「使徒を受け止めるですってぇ!?」
シンジ「うわあああああああああ!!!はああああ!!!!!!!」
ミサト「そうよ、この作戦はエヴァ3機での遂行となります」
シンジ「うわああああああああああああ!!!!!はあうあうあうあああうううう!!!
アスカ「冗談じゃないわ!!私一人で十分よ!!!!」
ミサト「エヴァ単機では使徒が落下する地域をカバーし切れないの、お願い」
シンジ「うわあああああああああ!!!!!!はあああああ!!!!」
アスカ「嫌よ!!!!!!!!」
ミサト「なんで!!!!!!!!!!????!!!」
シンジ「うわあああああああああ!!!!!はあああああああ!!!!」
アスカ「アンタよ!!!!!!!!!!」
シンジ「うわああああああああああああ!!!!!!はあああああああああああ!!!!!」オロオロ
アスカ「」ビクッ
ミサト「シンジ君、アスカ、レイ、あなた達に全てを賭けます」
アスカ「ちょっとmシンジ「うわああああああああああああああ!!!!!!ほああああああああ!!!!!!」
アスカ「怖い」グスッ
日向「初号機、弐号機、零号機、共に配置に付きました」
マヤ「心理グラフ反転!!!!!!!!」
リツコ「ありえないわ!!!!!!!」ドンドコ
青葉「アンビリカブルケーブル切断!!!!」
ミサト「…それでは作戦開始」
初号機「」クラウチングスタート
弐号機「」ダッシュ
零号機「」リクジョウセンシュ
初号機「うわあああああああああ!!!!はあああああああ!!!!」ウサインボルトッ
青葉「ハヤーイ」
サハクイエル「うーす」グーン
日向「使徒!!!!皿に加速!!!!!」
マヤ「心理グラフ反転!!!!!」
リツコ「ありえないわ!!!!!!!」ドンドコ
サハクイエル「まった?」ドドドドドド
初号機「うわああああああああああ!!!!!はああああああああ!!!!!!」ギュウウウウウウン
日向「初号機ATフィールド全ッ開!」
ミサト「シンジ君…」
サハクイエル「落ちまーす」ゴゴゴゴ
零号機「まってー」テケテケテケテケテケテケ
弐号機「私じゃ間に合わない!!ナナヒカリ!!!!!」」
初号機「うわあああああああああ!!!!!!はああああああああ!!!」ズドオオオオオオオオン
サハクイエル「こんにちは」ヌーン
初号機「うわああああああああ!!!!!はあああああああああ!!!!!」メキメキメキメキグシャッ
マヤ「初号機両腕破損!!!!!」
リツコ「ありえないわ!!!!!!!!!」ドンドコ
初号機「うわああああああああああ!!!!!いたあああああああああああ!!!!」ブシュッギチギチ
弐号機「追い付いた!!!」ナイフッ
コア「」カサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカ
弐号機「ああもう!うざったいわね!!!」
初号機「うわあああああああああああああ!!!!!はよおおおああああああああ!!!!!!!!!!!」グチュグチュ
零号機「」ヌチャアッガシッ
コア「やめてやめて」ジタバタ
シンジ「アスカああああああああああ!!!!!!はああああああああああ!!!!!!」
弐号機「…っわかってるっちゅーのぉ!!!」グサットビゲリッ
サハクイエル「うっ」ドサッ
マヤ「使徒殲滅!!!!!」
リツコ「ありえないわ!!!!!!!」ドンドコ
青葉「アンビリカブルケーブル切断!」
ミサト「作戦終了ね…」
プルルルルルッガチャ
ミサト「碇指令、大変申し訳ありません、私の独断でエヴァ3機を破損させてしまいました」
冬月「構わん、むしろその程度の被害で済んだのだ」
ゲンドウ「よくやった、葛城三佐」
ミサト「ありがとうございます」
ゲンドウ「初号機パイロットに繋げ」
ミサト「…!はい」
ゲンドウ「シンジ、聞こえるか」
シンジ「うわああああああああああああ!!!!!はああああああああああ!!!!!」
ゲンドウ「…よくやった」
シンジ「うわああああああああああ…あ?????え??はうあう??????????」
ゲンドウ「流石俺の息子だ」
シンジ「/////」カァァァ
ミサト「ふふっ」
アスカ「私一人じゃ何も出来なかった…」
夜 ミサト宅
シンジ「うわあああああああああ!!!はああああああああ!!!!」zzzzzz…
アスカ「…」
アスカ「」ゴソゴソ
シンジ「!?!?!?!?!!???」アセアセ
アスカ「…こっち向かないで」
シンジ「うわあああああああああ!!!!はああああああああ!!!!」
アスカ「今日アンタドサクサに紛れて私の名前呼んだでしょ」
シンジ「うわあああああああああ!!!!!はああああああああ!!!!」オドオド
アスカ「うるさい」
アスカ「…特別にアスカでいいわよ」ボソッ
シンジ「あ????す????か??????んんゆん??????」
アスカ「…アンタ喋れるのか喋れないのかハッキリしなさいよ…」
シンジ「うわああああああああ!!!!はあああああああああ!!!!!!」
アスカ「…はぁ、その代わり私もあんたの事バカシンジって呼ぶから」
シンジ「それは困る」
アスカ「んん?」
シンジ「うわあああああああああああ!!!!!!はあああああああ!!!!!!」
アスカ「気のせいか」
学校
シンジ「うわあああああああああ!!!!はあああああ!!!」スッ
アスカ「フンッ」バッ
トウジ「なんや、センセの愛妻弁当やないか」ニヤニヤ
アスカ「そっ、そんなんじゃなシンジ「うわあああああああああ!!!はああああああ!!!!////」/////
アスカ「…」
シンジ「うわあああああああああ!!!!はああああああああ!!!!」スッ
レイ「ぁ、ありがと…///」
ケンスケ「なんだ、綾波にも弁当作ってんだ、碇」
病室
レイ「碇君のお弁当、ポカポカするわ」
レイ「お返しに碇君に料理作りたいわ」ポカポカポカナミッ
レイ「赤木博士、料理教えてください」
リツコ「ありえないわ!!!!!!!!!」ドンドコ
昼休み
ヒカリ「ねぇアスカ、いつも弁当作ってもらってるお返しに何か作ってあげたら?」ニコニコ
アスカ「なっなんでバカシンジにお返しなんか…///」チラッ
シンジ「あうあうあうあうあうあ!!!!!!あうああああああ!!!!!!!はああああああ!!!!!!」ワイワイ
トウジ「ギャハハハハ」
ケンスケ「フヒヒヒヒwwww」デュクシデュクシ
ギャーギャー
アスカ「ないわね」
ヒカリ「…」
ミサト宅
アスカ「うーん…もうちょっと塩味のがアイツの好みかな?」グツグツ
ミサト「たっだいま?ふえーー」プシュッ
アスカ「ミサト、早いじゃないの」
ミサト「着替えとりに帰ってきただけよ?この後すぐに出るわ?…」
アスカ「そう」
ミサト「…あら?あらあらあらあらあらあらあらあららあらあらあ????」ニヤニヤ
アスカ「なによ」
ミサト「レイといいアスカといい急に色気づいちゃって♪」ニヤニヤ
アスカ「ちがっ…ってエコヒイキも?」
ミサト「そうよ?ハイこれ」スッ
アスカ「弐号機パイロット様…なにこれ?」
ミサト「なんか指令とシンジ君のキューピッドになるらしいわよー」
アスカ「ふーん」
ネルフ本部エレベーター
ウィーンチーンガチャッ
アスカ「げっ」バッタリ
レイ「…」
ウィーン
アスカ「…」
レイ「…」
チーンガチャッ
アスカ「…」スタスタピタッ
アスカ「…一つだけ聞くわ、アンタあのバカの事をどう思ってるの?」
レイ「?????????」
アスカ「バカっていったらバカシンジでしょ」
レイ「碇君?」
アスカ「どう思ってるのかってことよ」
レイ「…」
レイ「分からない」
レイ「…けど碇君と一緒にいると、碇君を見てるとポカポカするの」ポカポカポカナミッ
アスカ「…そう」スタスタ
アスカ「なーにがポカポカする…よ…」
アスカ「好きって事じゃない」
リツコ「ありえないわ!!!!!」ドンドコ
ネルフ本部
ミサト「弐号機凍結しちゃったのよ?」
アスカ「なんでよ!!!!!」
マヤ「一国はエヴァを3機までしか保有出来ないの、しかもパスはユーロにあるから…ごめんなさいね、心理グラフ反転!!」
青葉「その代わり4号機くるから」
アスカ「ふーん」
日向「キミにはそのテストパイロットをやってもらう」
アスカ「うん」
エレベーター内
アスカ「もしもしミサト?」
ミサト「アスカ?めずらしいじゃない」
アスカ「あのね…」
?????????
4号機内
アスカ「ふぅ…」
バルディエル「ども」ギューン
アスカ「…!!!!!」
ドカーン
ビーッビーッ
マヤ「心理グラフ反転!!!!!!」
日向「パターン青!!!!使途です!!!!!」
青葉「」
リツコ「ありえないわ!!!!!!」ドンドコ
ゲンドウ「総員、第一種戦闘配備」
日向「初号機は待機!!」
初号機「うわあああああああああ!!!!!はあああああああああ!!!!!」タイキ
シンジ「うわああああああ!!!!はああああああああ!!!!」
4号機「」ズシンズシーン
シンジ「うわああああ…あ?」
シンジ「うわああああああああああ!!!!はあああああああ!!!!」(これが…使徒!?エヴァじゃないか…!)
ゲンドウ「使徒だ、我々の敵だ」
青葉「碇指令独り言言ってんぞ」
マヤ「心理グラフ反転!!!!!」
リツコ「ありえないわ!!!!!」ドンドコ
ゲンドウ「エントリープラグを強制射出しろ」
マヤ「エントリープラグ強制射出…!?信号受け付けません!ロックされています!!」
バルディエル「出させんで」
エントリープラグ「」ヤメテヤメテ
シンジ「うわああああああああ!!!!はああああああ!!!!」
ゲンドウ「やれ、シンジ」
シンジ「うわあああああああ!!!!はあああああああ!!!」イヤイヤ
バルディエル「よいしょっと」グググッ
初号機「うわあああああああ!!!!はああああああああ!!!!!」ギチギチギイ
ゲンドウ「シンジ、何故戦わない」
シンジ「アスカあああああああ!!!!はあああああああああ!!!」
ゲンドウ「…」
日向「シンジ君なんて言ってるんでしょうね」
青葉「さぁ…子供の考えることはよく分からないよ」
バルディエル「よいしょっと」グググッ
初号機「うわあああああああ!!!!はああああああああ!!!!!」ギチギチギイ
ゲンドウ「シンジ、何故戦わない」
シンジ「アスカあああああああ!!!!はあああああああああ!!!」
ゲンドウ「…」
日向「シンジ君なんて言ってるんでしょうね」
青葉「さぁ…子供の考えることはよく分からないよ」
バルディエル「よっこいしょういち」メキメキバキッ
初号機「うわああああああああ!!!!!!はあああああああああ!!!!」
ゲンドウ「シンジ、お前がやれ」
シンジ「うわああああああああああ!!!!はあああああああ!!!!」
ゲンドウ「違う、使徒だ。我々の敵だ」
シンジ「うわああああああああああ!!!!はああああああああ!!!!」
ゲンドウ「…」
ゲンドウ「ダミープラグを」
マヤ「!?…ですが…」
ゲンドウ「いいから」
マヤ「しかしダミープラグにはまだ問題も多く、先ぱ、赤木博士の許可もまだ…」
ゲンドウ「構わん、今のパイロットよりは役に立つ…」
マヤ「…」
リツコ「ありえないわ!!!!!!!!!」ダミープラグキリカエッ
シューン
シンジ「!?!?!!??!!!?!!?!?!?!」
シンジ「????????????????????」ガチャガチャ
ダミープラグ「初号機操縦代行始めました☆」ウィーン
シンジ「うわあああああああああ!!!!!!はああああああああ!!!!、!!」ガシャガシャ
マヤ「…ダミープラグ切り替え完了しました」
ゲンドウ「攻撃開始」
初号機「ヴォォォォォォォォ!!!!!」グググググ
初号機「ヴァァァァァァァァァ!!!!!」ミシミシミシミシ
バルディエル「痛い痛い」ボキッミシミシ
いつまでも 絶えることなく
友達でいよう
ドーン
日向「こ、これがダミープラグの力…」
マヤ「心理グラフ反転!!!!!」
青葉「す、すごい…」
リツコ「ありえないわ!!!!!!!」ドコドコ
明日の日を夢見て
希望の道を
初号機「ヴァァァァァァァァァ!!!!!」ミシミシミシミシ
バルディエル「痛い痛い」ボキッミシミシ
いつまでも 絶えることなく
友達でいよう
ドーン
日向「こ、これがダミープラグの力…」
マヤ「心理グラフ反転!!!!!」
青葉「す、すごい…」
リツコ「ありえないわ!!!!!!!」ドコドコ
明日の日を夢見て
希望の道を
初号機「ヴァァァァァァァァァ!!!!!」ミシミシミシミシ
バルディエル「痛い痛い」ボキッミシミシ
いつまでも 絶えることなく
友達でいよう
ドーン
日向「こ、これがダミープラグの力…」
マヤ「心理グラフ反転!!!!!」
青葉「す、すごい…」
リツコ「ありえないわ!!!!!!!」ドコドコ
明日の日を夢見て
希望の道を
初号機「腹減った」モグモグモグナミッ
バルディエル「ひえええ」グシャッブシュッ
ドシャッグシャッグチュグチュパンパンパンパンパンパンドピュッ
シンジ「動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け」ガシャガシャ
空を飛ぶ 鳥のように
自由に生きる
今日の日はさようなら
またあう日まで
マヤ「うっ…!心理グラフ反転!!!!!」ゲロゲロリー
日向「エヴァが…使途を」
青葉「」ポカン
リツコ「ありえないわ!!!!!!」ドンドコ
シンジ「動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け」ガシャガシャ
ゲンドウ「…」
信じあう 喜びを
大切にしよう
初号機「らすとー」グググググ
エントリープラグ「よせよせ」ギギギ
シンジ「!!!!!!!!」
シンジ「うわああああああああ!?!?!?!はあああああああああ?!?!?!?」ガシャガシャガシャガシャガシャガシャ
初号機「硬い」グググググ
エントリープラグ「おいバカやめ」グシャッ
シンジ「うあああああああああああああ!!!!!」
アアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!
今日の日はさようなら
また会う日まで
まーたーあーうー日までー
マヤ「もう見てらんない」グスン
日向「使徒殲滅!!!!!!!!!!!」
青葉「空気嫁」
日向「うん」
リツコ「」ドンドコ
ミサト「…」
夜
ジオフロント
初号機「うわああああああああああああ!!!!!はあああああああああああああ!!!!!」ガスンガスン
ゴゴゴォ…
青葉「シンジ君カンカンですね」
シンジ「うわあああああああああああああ!!!!はあああああああああああああ!!!!!」
ゲンドウ「エントリープラグを強制射出しろ」
マヤ「ダメです!内側からロックされています!!」
シンジ「うわああああああああああああ!!!!アスカアスカアスカアスカあああああああああああ!!!!!!!はうあ!!!!!!!!」
日向「…シンジ君!君の気持ちは分かるけど、君がやられてたかもしれないんだぞ!!!」
シンジ「ソンナノカンケーナイヨッ!ソンナノカンケーナイヨッ!ソンナノカンケーナイヨッ!ソンナノカンケーナイヨッ!ソンナノカンケーナイヨッ!」ガンガンガン
シンジ「アスカアスカアスカアスカああああああああ!!!!はああああああああ!!!!!」ガンガンガン
青葉「…なんて言ってるんです?」
ゲンドウ「下らん子供の戯言だ」
シンジ「ソンナノカンケーナイヨッ!ソンナノカンケーナイヨッ!ソンナノカンケーナイヨッ!ソンナノカンケーナイヨッ!ソンナノカンケーナイヨッ!ソンナノカンケーナイヨッ!ソンナノカンケーナイヨッ!ソンナノカンケーナイヨッ!」ガンガンガン
青葉「…」
中途半端なんでちゃんと終わらせます
日向「指令…」
ゲンドウ「子供の駄々に付き合ってる暇はない、LCLの圧縮濃度を限界まであげろ」
シュウウウゥゥン…
シンジ「ソンナノカンケーナイヨッ!ソンナノカ…ぐふっ」ゴボゴボ
ゲンドウ「子供の駄々に付き合ってる暇はない、LCLの圧縮濃度を限界まであげろ」
シュゥゥゥゥゥン…
シンジ「ソンナノカンケーナイヨッ!ソンナノカ…ぐふっ」ゴボゴボ
回想
ガタンゴトンガタンゴトン
シンジ「うわあああああああああああ!!!!!はああああああああああああああ!!!!!」シャカシャカシャカ♪♪♪
レイ「碇君、いつもそれつけてるのね」
シンジ「うわああああああああ!!!はあああああああ!!!!!!!!」
シンジ「…あうあうああああうううあうっっっあ!!!!」
子シンジ「綾波のメガネと同じだよ」
シンジ「うわあああああああ!!!!!はあああああああああ!!!!」
子シンジ「僕と同じだよ」
シンジ「あうあうあ!!!!!!!!!!!!
!!!!!!!!!!!!!」
レイ「そうやって、また嫌なことから逃げ出すのね」
シンジ「っっっうあ!!!!!!!!!!!!」イケヌマホウコウ
病室
シンジ「ファッ!?」ガバッ
シンジ「うわああああああああ!!!!!!!!!!!はああああああああ!!!!!!!!!!!!!」
指令室
シンジ「うわあああああああああ!!!!!!はああああああああああああ!!!!」手錠ガチャリ
ゲンドウ「エヴァの私的保有、稚拙な恫喝…これらは全て犯罪だ」
シンジ「ソンナノカンケーナイヨッ!ソンナノカンケーナイヨッ!ソンナノカンケーナイヨッ!」ガタガタ
ゲンドウ「…シンジ、なにか言うことはあるか」
シンジ「うわぁ…はぁ…」
ゲンドウ「…そうか、ならば帰れ」
シンジ「…」
シンジ「…」スタスタ
ゲンドウ「また、逃げるのか」
シンジ「…」
ゲンドウ「シンジ、大人になれ」
シンジ「…あうあう」スタスタ
ゲンドウ「…」
青葉「またパイロット一人になっちゃったか」ズズズ
マヤ「レイ、シンジ君の事止めませんでしたね…」
日向「最近良くなってたと思ったんだけどなぁ、距離感がわかんないよ…あの子供達は」
青葉「シンジ君の事はもっとわからないけどな…」
ミサト「…シンジ君、本当に出ていくの?」
シンジ「うわああああああああああ!!!!!はあああああああああ!!!!」
ミサト「そう…あなたには色々背負わせちゃったわね」
シンジ「うわあああああああああああ!!!!はあああああああ!!!!」
ミサト「あのねシンジ君、レイはあの日碇指令も呼んでいたの」
シンジ「…」ピク
ミサト「あなたが碇指令と仲直りできるようにって…」
シンジ「…僕はもう、誰とも笑えません」
プシュッ
ミサト「…」
ネルフ本部
アスカ「」シュコーシュコー
マヤ「使徒による精神汚染の可能性も否定出来ませんね」
マヤ「アスカ、どうなるんでしょう…処分…ってことはないですよね?」
リツコ「ありえないわ!!!!!!」ドンドコ
アスカ「」シュコーシュコー
ネルフ本部
アスカ「」シュコーシュコー
マヤ「使徒による精神汚染の可能性も否定出来ませんね」
マヤ「アスカ、どうなるんでしょう…処分…ってことはないですよね?」
リツコ「ありえないわ!!!!!!」ドンドコ
アスカ「」シュコーシュコー
電車
ダァーシアリャス
プシュー
シンジ「…」ガタンゴトン
シンジ「」ガタンゴトン
ビーッビーッ
アナウンス「第一種警戒体制が発令されました、この電車は近くの避難所に止まります」
シンジ「うわあああ!!!!!!はああああああああ!!!!!!!!!!!」
青葉「パターン青!使とです!!!!!!」
マヤ「心理グラフ反転!!!!!」
日向「」
リツコ「ありえないわ!!!!!!」ドンドコドコドコ
ゼルエル「」ニューン
ゼルエル「」ゴォォォォォ
戦車「うわあああああああああ!!!!!!!!!はあああああああああああ!!!!!!!」ドーンドーン
ゼルエル「」スイー
ネルフ本部
冬月「第10使徒…最強の拒絶タイプか」
ゲンドウ「問題ない」
青葉「いいから市民の避難を最優先だ!!」モシモシアオバデスゥ
日向「全ての弾を直撃に回せ!!!!」
ドカーン
ゼルエル「」ピカッ
チュドーン
トウジ「うわあああ!」
ケンスケ「いてwwwwwwwwwwwwww」
ヒカリ「きゃああ!」ガシッ
トウジ「い、いいんちょ…///」ダキッ
ケンスケ「…wwwwwwww」デュクシデュクシ
リフト内
ゼルエル「」ドーン
ゴゴゴォ…
客「大丈夫なのか…?」
客2「これからジオフロントの避難シェルターだ」
客2「世界で最も安全な場所だよ…」
シンジ「うわあああああああああ!!!!!はああああああああ!!!!!!!!!!」
客「うわっ」
ネルフ
マリ「ふ?寒さむっ!」ゴソゴソ
プシュゥッ
マリ「…さっすが新型プラグスーツ!胸もピッタリ収まって気持ち、イイッ♪」ブルルルンブルンブロロロロォ
エレベーター
ゴゴゴゴゴゴ
ミサト「…ここまで衝撃がくるなんてただ事じゃないわね」
ゴゴゴゴゴゴ
弐号機「あ、ども」スレチガイツウシン
ミサト「あ、はーい」ドウブツノモリッ
ミサト「あれ?」
ミサト「今弐号機が」
マヤ「知らね」
ゴゴゴゴゴゴ
ゼルエル「お邪魔します」ズズズ
ビーッビーッ
日向「使徒、ジオフロント内に侵入!!!」
ミサト「零号機は!?」
日向「修復作業中です!」
ミサト「初号機は!?」
マヤ「ダミープラグの準備中です!」
ミサト「青葉は!?」
マヤ「サボリです!」
ミサト「は?」
青葉「あわわ」
外
弐号機「行きまーす」ガシャンガシャン
ミサト「弐号機!?どうしてここに!?」
マヤ「わかりません、こちらからの通信をすべて切っています!」
ミサト「…」
ミサト「そう、一人でやりたいわけね…」
弐号機内
マリ「ん?…良い匂い」クンカクンカ
マリ「他人の匂いがするエヴァも悪くない」 クンカクンカクンカクンカ
ゼルエル「」スイー
マリ「速攻で片付けないと本部がパアじゃん!!!」クンカクンカクンカクンカクンカ
弐号機「おりゃあああああ」ズガガガガ
ゼルエル「」キンキンキンキンッ
マリ「全然効いてない!」
マリ「おっし使うか!」
マリ「モード反転裏コード!!!!ザビースト!!!」ギュイイイイン
マヤ「エヴァにこんな機能が…!全て規格外です!!!」
リツコ「ありえないわ!!!!!!!」ドンドコ
弐号機「」ガオー
ゼルエル「」ビシュン
弐号機「」ドッパァァン
青葉「あっ」
マヤ「うげっ」ゲロリーナ
ミサト「やられた」
日向「見事なヘッドショットですね」
シェルター
シンジ「うわああああああああああ!!!!はああああああああああ!!!!!!!!」
客「なにこの人…」
シンジ「あうあうあ!!!あーーーーwwwwwあああああああ!!!!はああうううっううっうっーあああああ!!!!」
幼女「ふえぇ…」
シンジ「あばばばばばばば!!!うぇっうえぅっええぇっ!!!!!!!」ドヒューン
客2「こわい」
シンジ「ソンナノカンケーナイヨッ!ソンナノカンケーナイヨッ!ソンナノカンケーナイヨッ!ソンナノカンケーナイヨッ!ソンナノカンケーナイヨッ!」ビクビク
ゼルエル「」ピカッ
零号機「えいっ」キュイイィン
N2「おいそんな押し付けたら」ギギギギ
ゼルエル「効かぬ」
ミサト「ダメだわ!零号機単体ではあのATフィールドを破れない!!!」
マリ「弐号機…最後の仕ご」
N2「潰れr」
チュドーン
ミサト「今なんかいなかった????
ゼルエル「ギャオオオオ」
弐号機「」
ミサト「人を捨て、闘争に特化させても勝てないなんて…」
零号機「」ウィーン
ミサト「レイ!!!!!?????」
レイ「もう碇君が悲しまなくて良いようにする…!」N2ソウビッ
N2「優しくしろよな」
マヤ「自爆する気!?!?!?!?!????」
ミサト「やめなさい!レイ!!!」
ゼルエル「」ピカッ
零号機「えいっ」キュイイィン
N2「おいそんな押し付けたら」ギギギギ
ゼルエル「効かぬ」
ミサト「ダメだわ!零号機単体ではあのATフィールドを破れない!!!」
マリ「弐号機…最後の仕ご」
N2「潰れr」
チュドーン
ミサト「今なんかいなかった?????????」
日向「???????????」
マヤ「????????????」
青葉「?????????????」
シェルター
ピンポンパンポーン
アナウンス「このシェルターは危険区域になりました、速やかに避難をお願いします」
シンジ「うわあああああああああ!!!!!!はあああああああああ!!!!!!!」ポツーン…
シンジ「…」
ドシャァァァァァァァ
弐号機「ぐあああああああ」ドスゥゥゥン
シンジ「うわああああああああああああああ!!!!はあああああああああああ!!!!!!!!」ビクッ
弐号機「いてて」ノウミソマルダシッ
シンジ「おぼろろろろろろろ!!!!!!!!!!!!!!」ゲリゲリー
マリ「酷い目にあったニャ…ってあれ?」
シンジ「うわああああああああ!!!!はああああああ!!!!」
マリ「一機足りないと思ったらそういう事かぁ…」
マリ「いつまでもそんなとこいても危ないよ?逃げるなら手貸すからさぁ」ゴゴゴ
ギュッ
シンジ「うわあああああああああああああ!!!!はあああああああああああああ!!!!!」ジタバタ
マリ「大人しくしてよ…」
シンジ「うぅ…」
マリ「ふーん…エヴァに乗る事で悩んでる奴もいるんだ…」ズシンズシン
マリ「ホラ外だよ」パッ
シンジ「!?うわああああああああああ!!!はああああああああああ!!!!!」
第3新東京市「アヘェ…」ボロボロ
シンジ「…!!!」
ゼルエル「腹減った」モグモグモグナミッ
零号機「いやん」ブシュッグシャッグチュ
ゼルエル「ごちそうさまです」ニュルニュル
零号機「いやあああ」アシダケッ
シンジ「うわああああああああああああああああ!!!!!!はああああああああああああ!!!!!!」
マヤ「使徒がエヴァを捕食するなんて…」
リツコ「ありえないわ!!!!!!!!!!!」ドンドコ
マヤ「!?使徒のパターンが青から零号機に切り替わります!!!!!」
リツコ「ありえないわ!!!!!!!!」ドンドコ
ミサト「やられた!これで奴がドグマに侵入しても自爆しない!!!!!!」
リツコ「ありえないわ!!!!!!!!!!」ドンドコ
ゼルエル(レイ)「うふーん」チクビマルダシッ
日向「うほおおおおあおおおおおお!!!!」
青葉「ひょっほおおおおお!!!!!」
マヤ「最低」
ゼルエル「下へまいりまーす」スー
マヤ「使徒、セントラルドグマへ降下して行きます!」
ミサト「ここもそろそろヤバイわね」
マリ「食われちゃったね」
シンジ「…うわあああああああああああ!!!!!はああああああああ!!!!」
シンジ「うわああああああああ!!!!はああああああああ!!!!」ダッ
マリ「あっ…あーあ…いっちゃったか…」シュウゥン
弐号機「」ガクン
シンジ「うわあああああああああ!!!!!はあああああああああ!!!!」
ネルフ本部
ダミープラグ「先っちょだけでいいから!」ソウニュウッ
初号機「いやどす」ウォンウォン
マヤ「初号機、ダミープラグを拒絶!」
ゲンドウ「もう一度やり直しだ」
ゲンドウ「何故私を拒絶する…ユイ」
シンジ「うわああああああああああああ!!!!!はあああああああああああああ!!!!!!」
ゲンドウ「!?」
シンジ「うわあああああああああああああああ!!!!はあああああああああああ!!!!!!」
ゲンドウ「…何しに来た」
シンジ「僕はエヴァンゲリオン初号機パイロット、碇シンジです!!!!!!!!」
ゲンドウ「…!!」
ミサト「非戦闘員は全員退避!」
キャーワー
マヤ「どうしてこんなことに…」
青葉「しっかりしろ!直にここにも来るぞ!」
ドカーン
ゼルエル「ども」ゴゴゴ
ミサト「…!!」ギュッ
ゼルエル「」ピカッ
初号機「うわああああああああ!!!!!はああああああああああ!!!!」ドガァァァン
ゼルエル「!?」
ミサト「シンジ君!」
初号機「はああああああああああ!!!!」ドスコイドスコイ
ゼルエル「」ノコッタノコッタ
ミサト「がんばれ!!!!!!!!」
初号機「うわあああああああああ!!!!はああああああああああああ!!!!」タカミサカリッ
ゼルエル「」ピカッ
初号機「うっ」ブシュッ
初号機「…っうわああああああああ!!!!はああああああ!!!!」ドスーン
シンジ「んミサトさァんッ!」
ミサト「!!固定ロック、全部外して!!!」
バシュンッ
初号機「うわああああああああ!!!!はああああああああ!!!!」ガガガガガガ
ゼルエル「擦れる擦れる」ギギギギギ
初号機「あうああああ!!!」ドシーン
初号機「ううううう!!!あうううううあああ!!!!!」グイグイギチギチギチ
ゼルエル「伸びちゃう伸びちゃう」ブチブチ
初号機「」シュウゥン
シンジ「!?」ガッシャンガッシャン
ゼルエル「ほっ」
マヤ「初号機、沈黙!活動限界です、予備電源も動きません…」
リツコ「ありえないわ!!!!!」ドンドコ
ミサト「シンジ君…!」
シンジ「動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け」ガシャガシャ
ゼルエル「うるさい」ビシュンッ
初号機「」バシュッ
ブッシャー
シンジ「がはっ…」
シンジ「…うわあああああああああああああ!!!!!!はああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!」
キュイィィィィン
初号機「ヴォォォォォォ!!!」
ゼルエル「!?」
マヤ「そんな…動いてる…!?」
ミサト「まさか…暴走!?」
シンジ「綾波を…返せ!!!!」
ゼルエル「お、おう」
初号機「うわああああああああああ!!!!はあああああああああ!!!!」レーザービーム
ゼルエル「んほぉぉぉ!!!」クパァ
初号機「フヒヒお前の真っ赤に膨れ上がったコアが丸見えだぜ」ズシンズシンズシンズシンズシン
コア「いやあああ」
初号機「オラ次はお前のコアの中をグチョグチョにしてやる…」ズァッ
コア「やっ…やめて…!」
初号機「オラっ!」デュクシデュクシ
コア「いやあ!中掻き回しちゃいやぁ!」
初号機「綾波はどこだぁ…?ココか?」グチュグチュ
コア「そ、そこはだめぇぇ!!」ブッシャー
ミサト「なにこれ」
初号機「ォォォ…」テンシノワッカ
リツコ「エヴァが人の域を越えようとしてる…!?」
ミサト「ん?」
マヤ「初号機のプラグ深度、不明です!」
リツコ「恐らくプラグ深度はマイナス値ね…」
ミサト「んん?????????????????」
マヤ「ダメです!危険すぎます!」
シンジ「ソンナノカンケーナイヨッ!ソンナノカンケーナイヨッ!ソンナノカンケーナイヨッ!」
リツコ「やめなさいシンジ君!人に戻れなくなる!」
ミサト「ん?????」
ミサト「…行きなさいシンジ君!」
リツコ「ミサト!?」
ミサト「誰の為でもない、あなた自身の願いの為に!!!」
今私の願い事が
叶うならば 翼が欲しい
初号機「」バッ
コア「中見られちゃうぅぅ!!!」パカッーーーー
この背中に 鳥のように
白い翼 つけてください
シンジ「うわあああああああ!!!!はあああああああ!!!」
この大空に翼を広げ
飛んで行きたいよ
レイ「…」
シンジ「うわあああああああああああああ!!!!!はああああああああああ!!!」
レイ「…!!!」
シンジ「うわああああああ!!!はああああああああ……!!!」グググ
レイ「ダメ」
シンジ「?!?!?!????!!!!?!?!?」
レイ「私はここでしか生きられないの」
レイ「私の代わりはいくらでもいるもの」
シンジ「それは違うよ!!!!!!!!!!!!」ダンガンロンパッ
レイ「ん?????」
シンジ「うわああああああああああ!!!!!はあああああああ!!!!」
レイ「気のせいか」
悲しみのない 自由な空へ
翼はためかせ ゆきたい
シンジ「世界がどうなってもいい…!他の誰がどうなってもいい…!」
シンジ「でもはやなみは…はやなみだけは…絶対助けるッ!!!!」
シンジ「うわあああああた!!!!!!!はあああああああああああああああ!!!!!!!!!!
!!!!!」ハヤナミハヤナミハヤナミハヤニミッ!!!!
レイ「…」
シンジ「あぅっ!」ブシャッ
シンジ「…こぉいッ!!!!!!」
レイ「…!!!!」
シンジ「うわああああああああああああああ!!!!はああああああああ!!!!」ギュウッ
ズバアッ
ゼルエル「うっ」バッシャアアアン
初号機「」ズボッ
この大空に 翼を広げ
飛んでゆきたいよ
シンジ「綾波…父さんの事、ありがとう」ギュッ
綾波「ごめんなさい、私何もできなかったわ」
シンジ「いいんだもう…これでいい」
綾波「…」ギュッ
悲しみのない 自由な空へ
翼はためかせゆきたい
マヤ「都合の良い奴ね、やっぱ匂いが違うからかな?…へっくち」
加地「碇指令、ゼーレが黙っちゃいませんよ…」
ゼーレ「解せぬ」
冬月「やはり初号機の覚醒はあの二人で成ったな」
ゲンドウ「ああ、我々の計画まで…後少しだ」
セントラルドグマ
リリス「…」
リツコ「人の域に留めておいたエヴァが本来の姿を取り戻していく」アリエナイワ
リツコ「人の欠けた呪縛を解いて、より神に近い存在へと変わっていく」アリエナイワ
リツコ「天と地と万物を紡ぎ、相補生の巨大なうねりの中で」ドンドコ
リツコ「自らをエネルギーの凝縮体に変身させているんだわ」ドコドコドコ
リツコ「ただ純粋に人の願いを叶える、ただそれだけの為に」 フルコンボダドンッ
リツコ「この世界の理を超えた新たな生命の誕生」 モウイッカイアソベルドンッ
リツコ「代償として古の生命は滅びる」アリエナイワ
リツコ「そう・・・セカンドインパクトの続きサードインパクトが始まる」 ドコドコドコ
リツコ「世界が終わるのよ・・・」
ビシューん
初号機「うっ」
ドサッ
mark6「…」
カヲル「約束の時だ、碇シンジ君」
カヲル「今度こそ君だけは、幸せにして見せるよ////」
破
完
Qはいつかわかんないけどかきます
qをうるおぼえでかいていきます!!!!!
Q
宇宙
弐号機「初号機回収!」
■「ありがと」
ウォーン
弐号機「パターン青!?」
人造使徒「フヒヒ」ゴソゴソ
アスカ「コネメガネ!援護!」
マリ「zzz」タイキケントツニュウッ
アスカ「いやあああ」
アスカ「た、助けなさいよお!バカシンジィ!」
初号機「うわあああああああああああああああ!!!!はあああああああああああああ!!!!!!!!!」レーザービーム
人造使徒「うっ」
マヤ「使徒殲滅!!」
アスカ「バカシンジ…///」タイキケントツニュウッ
ゴォォォォォォォ
地球
カヲル「待ってたよ…碇シンジ君///」
シンジ「…」パチッ
サクラ「あ、気がつきましたか?」
シンジ「?????????」
シンジ「はやなみっ!」
サクラ「意識もハッキリしてます、記憶に異常も見当たりません」
シンジ「うわあああああああああ!!!!!!!はああああああああああああああ!!!!!」
サクラ「前言撤回で…」
ミサト「…碇シンジはそれが普通の状態です」
サクラ「あっ…(察し)」
ヴンダー内
シンジ「うわあああああああ!!!!!はあああああああ!!!!!」
ミサト「…」
リツコ「…」ドコドコドコ
日向「でさーこの前マヤちゃんがさー」
青葉「ははは」
ミドリ「」
シンジ「うううううううう…ういうあうええううえううう」ショボン
サクラ「鈴原サクラです、シンジさんのお世話係やりますよろしくお願いします。」
シンジ「とうじばしへろんだす!!!!あうあうあああ!!!!!!!!!!!!!」
サクラ「兄がお世話になりました」ニコニコ
シンジ「…」
シンジ「??????」ガチャガチャ
ミサト「あ、それはあなたがもしフォースインパクトのトリガーになった時の首輪よ」
シンジ「???????」
ミサト「あなたの初号機とのシンクロ率は0パーセント、あなたはもう何もしなくて良いの」
シンジ「????????」
アスカ「…」スタスタ
シンジ「!!!!!」
シンジ「あ、ああ、ああ、あああああ、すか???????」
アスカ「どぉりゃああ!」ドゴォォォォォン
サクラ「ガラスにヒビが!」
アスカ「アンタ…私がどれだk」
シンジ「うわあああああああ!!!!!アスカアスカアスカアスカアスカアスカアスカあああああああああああ!!!!!!はあああああああああ!!!!!!!!!!」
アスカ「…フ、フンッ」カァァァ
ミサト「…」
ミサト「実は14年経ってます」
シンジ「?????????」
アスカ「アンタはずっと初号機の中で眠ってたのよ」
シンジ「???????????????」
アスカ「エヴァの呪縛よ」
シンジ「????????????」
ミサト「綾波レイは隅々まで探したけど初号機には居なかったわ」
シンジ「は?????????????」
リツコ「初号機はヴンダーのエンジンになってるから使えないのよ」
シンジ「?????????????」
ドゴォォォォォン
シンジ「!?」
人造使徒「」コォォォ
マヤ「パターン青!使徒です!!!」
リツコ「ありえないわ!!!!!!」ドンドコドコドコドコ
青葉「」
日向「心理グラフ反転!!!!!」
ミサト「ヴンダー使います」
リツコ「艦長、ここは撤退した方が賢明よ」
ミサト「いえ、現状打破のためにも…飛ぶわよ」
リツコ「ですが…」
ミサト「神殺しの力を見極めるだけ」
ヴンダー「」ドコーン
人造使徒「うっ」
マヤ「使徒殲滅!!!!!!」
ミサト「ヴンダー…希望の艦ね」
シンジ「うわああああああ!!!!はああああああ!!!!」
アスカ「だーから綾波レイはコアの中にいなかったって言ってんじゃん!」ムスッ
アヤナミレイ「いかりくーん」
シンジ「いるじゃん」
ミサト「ダメよシンジ君、ここにいなさい」
アスカ「いくんじゃないわよバカシンジ」
アヤナミレイmark9「おいでおいで」
シンジ「うわあああああああ!!!!はあああああああ!!!!!!」オロオロ
8号機「させないよ!」ズバァンッ
mark9「効かぬ」サイセイッ
シンジ「!?!?!?!?!?!??!」
ミサト「アダムスの器か…」
シンジ「???????????????」
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