青葉「もしも私の世界に」 コナン「ぼくが登場したら?」(5)

※名探偵コナンとNEW_GAME!のクロスオーバー作品になります!
※キャラの口調とかが違うなどがありますが、ご了承ください。

~イーグルジャンプ~

青葉「えっ、取材で毛利小五郎さんがうちに来るっ!?」

コウ「あぁ。」

ゆん「それはホンマですか?」

コウ「ホンマ、というか本当だよ!」

はじめ「おぉ~、毛利小五郎といえば、あの眠りの小五郎とも呼ばれてる名探偵じゃん♪」

コウ「なんだ、有名人が来るからって興奮してるのか?」

はじめ「はい! もぅー、眠りの小五郎の名推理は見事だって世間でも評判ですから、サインは貰わなくちゃ…記念に!!」

ゆん「ちゃっかりしとるなぁー」

ひふみ「………」

青葉「あれっ、ひふみ先輩? どうかしたんですか?」

ひふみ「……相手が…有名な…人…だった…場合、どう…いう…風に…顔を…合わせて…話をしたら……良いかって…考え…ちゃって……」

青葉「あぁ~、そういうことですか! それでしたら、大丈夫ですよ!! 確かにひふみ先輩には大変かもしれませんが、面倒見が良く、私たちにも積極的に話し掛けるようになったひふみ先輩だったら心配はありませんよ♪」

ひふみ「青葉ちゃん……///(や、優しいっ///)」

ゆん「それにしても急ですねぇ……どうしてそないな名探偵さんがうちの会社に?」

コウ「だから、取材だって言ったろ? 葉月さんが次回は推理物にでも挑戦してみようか、なんてアイディアもあり、また今後のゲーム制作の参考として毛利さんを呼んで取材をしようって訳なんだよ!」

青葉「早い話が葉月さんがアイディアの為に呼んだんですね…」

コウ「まぁ、そうだな。特に毛利さんは眠りながら完璧な推理を披露するのは大したものだ、なんて賞賛もしてたみたいだから…ついでに眠りの秘密も解ければ今後の最高になるかもって取材申し込むのに、かなり意気込んでいたらしい……」

青葉「はははっ…流石は葉月さん。」

~道中~

コナン「ねぇー、おじさん?」

小五郎「んっ、なんだー?」

コナン「今日行くところって有名なフェアリーズストーリーを作ったっていうあのイーグルジャンプなんでしょ?」

小五郎「あぁ。けど、それがどうした?」

コナン「おじさん、イーグルジャンプから取材させてほしいって依頼が来て、良く快く引き受けたなぁって思って」

小五郎「あぁん!? 別に俺はフェアリーなんとかイーグルとかには興味もねえけど、依頼の時に断ったら相手から報酬を高く弾むって言われたんだよ!」

コナン(やっぱ…高い報酬か。まぁ、分かってたけどな!)

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom