【安価】長門と青葉と引き籠もり提督 (266)

長門「私が、戦艦長門だ。よろしく頼むぞ。敵戦艦との殴り合いなら任せておけ」

球磨「よろしくだクマ」

長門「ああ、よろしく」

  「ところで提督は来てないのか?」

球磨「提督なら自室で引き篭もってるクマ」

長門「はぁ?」

  「そんなのでこの鎮守府は大丈夫なのか?」

球磨「大丈夫だクマ」

  「指令は全部秘書艦である球磨を通して伝えられるクマ」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1392298116

長門「それこそ情報の伝達に齟齬が発生するんじゃないか?」

球磨「そこも安心するクマ」

  「球磨と提督は『一心同体』クマ」

長門「それなら信用しようじゃないか」

  「ちょっと『不安』は残るがな」

球磨「別にかまわないクマ」

  「いずれ提督のすごさがわかるクマ」

長門「そうか、期待しておくよ」


・・・

球磨「着いたクマ」

  「ここが長門の部屋だクマ」

長門「ありがとう」

  「一人部屋なのか」

球磨「そうだクマ」

  「でも要望があれば相部屋も可能だクマ」

長門「なるほど」

  「一人で『不安』なら二人三人と増やせるわけか」

球磨「一部屋四人までクマ」

  「それ以上は認められないクマ」

長門「まあ、私は一人でも『不安』ないからしばらくは一人かな」

球磨「変更はいつでもできるクマ」

  「その時には球磨に連絡するクマ」

  「それ以外にも何かあったら球磨に連絡するクマ」

長門「わかった」

  「ところで球磨の部屋はどこだ?」

  「それがわからなかったら連絡のしようもないぞ」

球磨「球磨の部屋は執務室の隣だクマ」

  「球磨の部屋と執務室を間違えないように気をつけるクマ」

長門「それで私はここで何をすればいいんだ?」

球磨「今は自由にしてていいクマ」

  「それじゃまた来るクマ」

長門「ああ、待ってるぞ」


・・・

コンコン

長門「ん?もう来たのか、意外と早いものだな」

  「開いてるぞ」

ガチャ

青葉「ども、恐縮です、青葉ですぅ」

  「あなたが長門さんですね」

長門「ああ、そうだが何か用か?」

青葉「提督の正体気になりませんか?」

長門「確かに気になるが・・・」

青葉「実は提督の顔を見たことがある人は秘書艦の球磨さんを除いてこの鎮守府にはいないのです」

長門「む、それは『不安』になるな」

青葉「そうでしょう?」

  「青葉も『気になる』んですよ」

  「どうです?協力して暴いてみませんか?」

長門「『不安』は取り除かなくてはならないからな」

  「いいだろう、協力しよう」

青葉「本当ですか?」

  「これで初めての協力者ですよ」

長門「そうなのか?」

  「それで本当に大丈夫なんだろうな?」

青葉「大丈夫ですよ・・・たぶん」

  「それより協力するのでしたら相部屋がいいと思うのですが」

長門「それもそうだな」

  「申請しに行くとするか」

青葉「はい!」

そんな感じで青葉と長門が提督の正体を探る安価スレです
主人公は長門
エロはない
安価で長門か青葉の行動を決める感じです
球磨や他の艦娘に聞き込みに行ってもいいし
執務室や提督の私室に忍び込んでもかまいません
目的を放棄して他の艦娘とじゃれついてもいいです
『』はその艦娘にとって重要だったりする言葉です

それでは初安価↓2
今夜はここまで
明日以降きます

手当たりしだい聞き込み

これは艦これスレに見せかけた世界樹スレ
安価下

『』内の重要語句はストーリーには関係しないかも
>>1の腕次第ですね

>>14
実はジョジョの5部を読み返してたら思いつきました
世界樹やったことないんですよね

http://shindanmaker.com/430908をやったらこんな結果に

◆34DzblNaNvc. は妙高からチョコをもらいました
材料は
ココア、マスカルポーネチーズ、スキムミルク、クリームチーズ、なんとか還元水、です
ありがたく食べましょう

なんとか還元水ってなに?

それでは投下します

>>13

青葉「とりあえず聞き込みしてみましょう」

長門「聞き込みすらやっていなかったのか」

青葉「一応球磨さんに聞き込みはしましたけど」

球磨<提督からはあまり話さないように言われてるクマ>

青葉「とか言ってましたね」

長門「やはり何か知ってそうだな」

  「それでどこから聞き込みするんだ?」

青葉「まずは古株からですよ」

  「このリストによると五月雨、球磨、不知火、陽炎、那珂、雷」

  「大井、睦月、名取、電、初春、響、加賀、白露」

  「この14艦が私が来る前にいた人達ですね」

  「残念ですがすでに五月雨は沈んでいるようです」

長門「ここの提督はずいぶんとわけのわからないレシピのまわし方をするんだな」

青葉「そういえばそうですね」

長門「大井や那智、駆逐艦はともかく正規空母の加賀が気になるな」

青葉「それではまず加賀さんから行ってみましょう!」


・・・

加賀「提督?」

  「私は一度も顔を見たことはないわ」

青葉「そうなんですか?」

加賀「でも執務室の前を通った時に話し声は聞こえましたよ」

  「残念ながら球磨さんの声だけで提督の声は聞こえませんでしたけど」

長門「そのときはなんか言っていたか?」

加賀「何でもこのレシピはまわしたとかまだまわしてないとか」

青葉「提督はいろんなレシピを試しているようですね」

長門「そうだな」

  「私の時も気まぐれなのかもしれないな」

青葉「そうなると順番が鍵になるかもしれませんね」

長門「そうだな」

  「それでは次行こうか」

青葉「そうですね」

  「加賀さん、答えていただきありがとうございました」

タッタッタッタッタッ

加賀「行ってしまいました」

  「でも提督の正体は気になるかも」

TIPS
初期艦の五月雨はすでに沈んだらしい
提督はレシピを試すのがすきらしい


・・・

青葉「有力な『情報』はなかったですね」

長門「何を言ってるんだ」

  「まだ聞き込みをしてない人がいるだろう」

青葉「そうですけど、ほんとに何か知ってる人いるんですかね?」

長門「それを探すのが私達だというのに」

  「じゃあ次は青葉以降のところへ行こうじゃないか」

青葉「それではこのリストですね」

  「さすがに数が多いですね」

長門「大型建造は一度しかやっていないみたいだが」

  「一体提督は何を求めているんだ」

青葉「それは今から知るんですよ」

  「さあ、聞き込み再開ですよ」


・・・

島風「私は執務室をのぞいたことがあるよ」

長門「本当か?」

島風「扉が開いていたから覗いたんだけなんだけど」

青葉「何がありました?」

島風「見えた範囲では提督はいなかったよ」

  「でも部屋は異様に綺麗だったよ」

  「まるで誰も使っていなかったみたいに」

長門「それはないだろう」

  「少なくとも提督が使ってるわけだ」

青葉「その提督を見たことがある人がいないんですけどね」

長門「それもそうか」

青葉「島風さん、協力ありがとうございました」

島風「別にいいよ、私も暇だったし」

TIPS
部屋はとても綺麗らしいです


・・・

川内「私は執務室へと入ったな」

長門「それはまたどうして」

川内「『夜戦』がしたくてね」

青葉「普段は鍵がかかってますよ」

川内「私達は艦娘だからね」

  「あの扉くらい簡単に壊せるよ」

  「まあ、私はその後とても怒られたんだけどね」

長門「それはそうだろ」

青葉「それで部屋はどうでした」

川内「驚くほど何もなかったよ、提督もいなかったしね」

長門「提督は引き篭もって出てこないんだろ?」

  「いないのはおかしくないか」

川内「そういえばそうだね」

青葉「これは核心を突いたんじゃないでしょうか」

  「川内さん協力ありがとうございました」

川内「かまわないよ」

TIPS
部屋にはほとんど何もないといっていい状態らしい


・・・

吹雪「司令官には可愛い妹がいるそうですよ」

長門「そうなのか」

吹雪「はい、球磨さんが楽しそうに話してましたよ」

  「今度一緒に会いに行くんだーって」

青葉「それは何時ですかね?」

吹雪「それは知らないです」

長門「日にちを知られてしまうとつけられると思ったんじゃないか」

吹雪「そうかもしれません」

  「司令官は姿を見られるのを嫌がってますから」

青葉「そもそもどうして姿を隠すんですかね」

長門「容姿や性格にコンプレックスがあるかもしれない」

  「それでできるだけ人に姿を見せずにいるのかもしれないな」

青葉「吹雪さん、ご協力ありがとうございました」

吹雪「協力できるようなことしてませんけどね」

  「がんばってください」

青葉「はい!」

TIPS
提督には妹がいるようです


・・・

時雨「提督は五月雨が沈んで落ち込んでるって言ってたよ」

青葉「それは誰が言っていたんですか」

時雨「球磨だよ」

  「何でも五月雨が沈んだ時には球磨も一緒にいたらしいからね」

長門「球磨と五月雨の二人だけか?」

時雨「そうらしいよ、詳しくは知らないんだけど」

青葉「レシピをいろいろ試しているのは五月雨さんが目的かもしれませんね」

長門「だったら駆逐艦のレシピをまわせばいいだろう」

青葉「そういえばそうですね」

TIPS
五月雨は球磨とともに出撃して沈んだらしい
他に目撃者がいないことから出撃したのは二人だけらしい


・・・

長門「これで全員だな」

青葉「結局、提督の顔を見たことがあるのは球磨さんだけですか」

長門「時雨の話が本当なら五月雨も見てるだろう」

青葉「その五月雨さんもいないんですけどね」

  「長門さん、次はどうします?」

今回はここまで
また明日以降来ます

目標は一回の更新につき一安価

見切り発車なのでTIPSとか役に立たないかも


安価↓2
二人の次の行動です
片方だけでもいいです

青葉は引き続き情報収集

長門は球磨を尾行

何故だろう 一人で知りすぎると消される気がする不思議

あ、単独行動は(ry って思ったの自分だけじゃなかった…w

とりあえず加賀さんは(推定で)白、夜は執務室にいない(たまたま?それとも居ないことが多い?)事が分かったね
大型建造を試しに一回した所、加賀さんが来たと考えるのが今の所は自然?(レシピを試すのが好き情報より)
あと部屋が綺麗という事は常日頃から使われている、もしくは掃除されているって事だね(人の出入りがないと埃が溜まるし)
まぁ、最低でも球磨が出入りしてるから重要度は低そうだけど
メタ読みならば…>>1が忍び込む事を容認してる所から球磨の部屋に何かある事は察せるな
あと事実を知っていて隠している艦娘がいる可能性(もしくは球磨に口止めされている可能性)
あからさまに聞きまわると『なかった』事にされる可能性ががががg

もしかして、どっかのアイドル事務所のプロデューサーやっているんじゃないだろうか

長門にしかできないこと青葉にしかできないこと
両方ともできること両方ともできないこともあります

>>31
長門は主人公なので長門が沈むとゲームオーバーです
青葉は沈んでも続行します

>>36
TIPS
>>1のお気に入りは彩華です

では投下します

>>29

長門「一番怪しいのは今のところ球磨だけだ」

  「思い切って尾行してみるのはどうだろう」

青葉「それはいいかもしれません」

  「それでは早速」

長門「ちょっと待て」

  「二人でやるとなるとばれる可能性が高くなる」

  「どちらかが尾行してどちらかが情報収集したほうがいいだろ」

青葉「それなら青葉が『情報』を集めてきますよ」

  「『情報収集』は青葉の得意分野です」

長門「それなら私は球磨を尾行か」

青葉「バレないでくださいよ」

長門「わかっている」

・・・

マルヒトマルマル

長門「ここが球磨の部屋か」

  「この時間から見張っていれば大丈夫だろう」

マルヨンマルマル

長門「おっとようやく出てきたな」

  「3時間も待ったぞ」

  「すぐに隣の執務室へとはいって行ったな」

  「提督から指示を受けるはずだ」

  「ここから聞こえるかな」

・・・

球磨「・・・・・・・・・・・・・・・今日の予・・・・・・・・・どうす・・・・・・マ」

??「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

  「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

  「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

球磨「・・・・・・・・・・・・ピは前に・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

??「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

球磨「たった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・か変わ・・・・・・・・・・・・?」

??「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

球磨「・・・・・・・・・マ」

??「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

球磨「了解クマ」


・・・

ヒトヨンサンマル

長門「む、そろそろ出て来るか」

  「しかし提督は声が小さいのかまったく聞こえてこなかったぞ」

  「わずかに聞こえた球磨の声ですら内容はわからなかったな」

  「次はどこに向かうんだ?」

TIPS
球磨は提督との会話では声を小さくするらしい

・・・

ヒトヨンヨンマル

長門「次は工廠か」

  「先日私が来たばかりだぞ」

  「レシピを試すのが好きなのは本当のようだな」

  「ここからではレシピの内容は見えにくいな」

建造時間01:00:00

長門「一時間か」

  「来るのは軽巡か重巡かどっちだろう」

  「そういえばかぶった艦娘はどうするんだろか」

  「後で青葉に聞いてみるか」

TIPS
今回の建造で大井さんが来たそうです
かぶった艦娘は近代化改修に使われるか解体されるらしいです

・・・

マルロクマルマル

長門「第二艦隊と第三艦隊に指示をしているようだ」

  「出撃か遠征か」

  「どちらにしても第一艦隊が出なくてよかったな」

  「第一艦隊が出てしまっては尾行が難しくなるからな」

  「第四艦隊はまだ開放されていないみたいだな」

  「第四艦隊は金剛型をそろえるんだったか」

  「誰がいないんだろうか」

TIPS
いないのは比叡と霧島だそうです


・・・

ヒトフタマルマル

執務室前

長門「球磨はここで昼食をとらないらしい」

  「軽巡にしてはもって行く量が多いな」

  「一部は艦娘用ではなく人用の食べ物もある」

  「昼食は提督と一緒に食べるらしい」

  「球磨が甘やかしてるから出てこないんじゃないか?」

TIPS
球磨は提督とともに昼食をとっているらしい
球磨は朝食と夕食は他の艦娘ととります


・・・

ヒトヨンマルマル

長門「自室に戻ってしまった」

  「昼食のときに報告もしていたのか」

  「それとも明日の朝にするのか」

  「わからないことが多いな」

・・・

マルヒトマルマル

長門「夕食のときに出たっきり部屋から出てこないな」

  「これでしっかり丸一日か」

  「わかったことが少ないが青葉に報告しよう」

タッタッタッタッタッ

??「・・・・・・」

・・・

青葉「提督が引き篭もっている現状ですと怪しいところはないんじゃないですか」

  「もっとも尾行していたのがばれていなければの話ですが」

長門「大丈夫だろう」

  「この鎮守府には監視カメラが設置していない」

  「それにこちらに気づいているそぶりは見せなかったしな」

  「青葉のほうでは何か情報は見つかったか」

青葉「入手した資料によりますと提督の両親はすでに亡くなっているそうです」

  「また、未婚で子供もいないということです」

長門「提督の家族は妹だけか」

  「住所とかは載ってなかったのか」

青葉「住所の欄はでたらめに書かれています」

  「番号と住所が一致しませんし」

  「電話番号も110と書いてあります」

長門「よくそのような書類でこの仕事に就けたものだな」

青葉「ここの就いてから捏造したのではないでしょうか?」

長門「それだと大本営には残ってるんじゃないか」

青葉「それもそうですね」

今回はここまで
主人公は長門なので長門視点です

安価↓2
二人の次の行動です

青葉
大本営に潜入
長門
鎮守府で証拠探し

>>53
何の証拠でしょうか

>>54
提督の痕跡探しや過去の書類探しとかで

>>55
了解しました

皆さんは誰とケッコンカッコカリしましたか
>>1は那珂ちゃんです

では投下します


>>53

青葉「それでは青葉は大本営に潜入してきます」

長門「忍び込むのなら一人のほうがいいだろう」

  「私はひとりで調べてみるよ」

青葉「それでは行ってきますね」

・・・

書庫

長門「一人で調べるとは言ったがこういうのは得意じゃない」

  「後はこの辺りの書物だけらしいが」

  「む、これは日記か?」

○月×日着任初日

今日から私はここの提督になった

五月雨や後から来るであろう艦娘たちと上手くやっていけるだろうか

○月○日着任二日目

今日は開発に挑戦してみた

上手くいかないものだ

でもこのペンギンは可愛いかも

○月●日着任三日目

他のところの提督に聞いたところ投入する資材によってできるものが変わるそうだ

今日からは投入した資材も書き記しておこう

10/10/10/10 失敗

×月◇日着任二五日目

開発とは上手くいかないものだ

装備がしっかりしてなくては戦っていけない

一度くらい成功してもいいと思うのだが

14/16/10/14 失敗

×月□日着任三〇日目

開発はあきらめた

今日からは建造にしよう

建造は必ず艦娘が来るようになっているらしい

それは安心だ

30/30/30/30 球磨

×月◇日着任二五日目

開発とは上手くいかないものだ

装備がしっかりしてなくては戦っていけない

一度くらい成功してもいいと思うのだが

14/16/10/14 失敗

×月□日着任三〇日目

開発はあきらめた

今日からは建造にしよう

建造は必ず艦娘が来るようになっているらしい

それは安心だ

30/30/30/30 球磨

二重投稿すいません

長門「これ以上は書いてないな」

  「もしかしたらこの日の翌日に五月雨が沈んだのか」

  「後で青葉にも見せよう」

TIPS
日記は着任一ヶ月でとまっている

・・・

長門「青葉はこの量以上のものを一日で読んだのか」

  「到底私ではできない量だな」

  「これも青葉のすごいところか」

  「他にめぼしいものはないな」

  「工廠に行って今までのレシピを見せてもらうかな」


・・・

妖精「・・・・・・・・・」

長門「レシピは見せてもらえないのか」

妖精「・・・・・・・・・」

長門「球磨がすべて持っていってしまうのか」

妖精「・・・・・・・・・」

長門「間違いなく提督の指示だろうな」

妖精「・・・・・・・・・」

長門「いや、こっちこそ無理をいって悪かったな」

  「レシピを持っていくのは提督が後で確認するためなんだろうか」

  「日記に書くほどだからしっかりと別のものに記してそうだが」

TIPS
レシピはすべて球磨が提督に届けているようです


・・・

長門「後はいろいろ探してみたが何もなかったよ」

青葉「そうですか」

  「日記は後で読むことにします」

  「大本営ではしっかりと住所が書いてありましたよ」

  「おかしいところもみられません」

  「あと□月△日に休暇届が出ているそうです」

長門「その日に妹に会いに行くんじゃないか」

  「確か吹雪も言っていただろう」

青葉「でも一人暮らしだそうで妹さんの住所はさすがになかったですよ」

長門「その日に鎮守府の玄関で待ち伏せしたらいいんじゃないか」

  「そこ以外に出入り口はなかっただろう」

青葉「ではそうしましょうか」

TIPS
提督はその日に妹に会いに行くらしい
(安価によって日付変動のため急ぐ必要なし)

今回はここまで
大体わかっていたとは思いますけど長門では大本営には忍び込めませんでした
一回の行動で一日経過したと考えてください

安価↓2
二人の次の行動

鎮守府の活動歴(いつどの海域を攻略したとか)などを調べる

試験に落ちたので今日は投下できる気分ではありません
また明日以降投下します

それと
青葉は提督ではなく司令官呼びでした
その件についても謝罪します

復旧しましたね
明日投下します

投下します

>>71

青葉「これがここの鎮守府の活動暦となっています」

長門「これで何かわかるといいのだが」

○月×日着任初日
提督着任

×月□日着任三〇日目
球磨、建造
近海警備、成功

×月△日着任三一日目
南西諸島沖警備、成功

△月×日着任三四日目
不知火、建造

△月▲日着任三八日目
大井、建造
第2艦隊開放

△月○日着任四一日目
第2艦隊、海上護衛作戦、成功
電、建造

長門「五月雨が沈んだと思われる日から不知火建造まで活動が一切ないんだな」

青葉「五月雨さんが沈んだので司令官のやる気がなくなったのではないでしょうか」

長門「そう考えるのが普通だな」

青葉「それにしても第2艦隊開放まで時間かけすぎではないでしょうか」

長門「提督の日記のほうでもあったが二九日目までは開発しかやっていないようだ」

  「それが原因だろうな」

青葉「それも全部失敗ですからね」

  「第2艦隊が開放されてからはずっと第2艦隊が出撃していますね」

長門「今でも第2艦隊と第3艦隊は入れ代わりが激しく出撃が多い」

  「私たちを平均的に底上げしてるみたいだ」

青葉「その割に長門さんは一度も出撃していませんよね」

長門「私は新入りだからな」

青葉「新入りでしたらなおさら出撃させると思うのですが」Lv25

長門「・・・・・・・・・」

  「提督は私のことが嫌いなのか?」

青葉「知りませんよ」

TIPS
活動していない時期があったようです
長門は一度も出撃をしていないそうです

△月■日着任五六日目
神通、建造
第3艦隊、開放
大型艦建造、開放

△月◇日着任五七日目
龍驤、大型艦建造により建造
あ号歓待決戦、成功

△月◎日着任七〇日目
島風、建造
球磨、改造

□月○日着任一三四日目
初雪、建造後解体

□月×日着任一三五日目
長門、建造

□月□日着任一三六日目
大井、建造後近代化改修

長門「大型建造で来たのは龍驤だったのか」

青葉「青葉はてっきり赤城さんだと思ってましたよ」

長門「私は扶桑型姉妹のどちらかだと思っていたな」

  「改になってるのは球磨だけか」

青葉「そうなんですよ」

  「青葉含めて球磨さん以外は改造できるレベルに達しても改造してくれないんですよ」

長門「球磨は今でも提督の顔を見れる艦娘だ」

  「相当信頼されているな」

青葉「ええ、とっても信頼されてます」

  「でも言い換えると私たちは信頼されてないのでは」

長門「そうかもしれないな」

TIPS
球磨は提督にとても信頼されているようです

短いけど今回はここまで
落ちてる間に那珂ちゃんが全力でアイドルするSS考えてました

安価↓2
二人の次の行動

デュエル(duel) 訳:決闘
よし

投下します

長門「なかなか情報が集まらないな」

青葉「仕方ないですよ」

  「それくらい司令官が自分を隠すのに必死なんですよ」

長門「過去の資料などは残ってるんだ」

  「そこから探るしかないだろう」

青葉「球磨さんから聞けたら楽なんですけどね」

長門「決闘はどうだ?」

青葉「決闘ですか?」

長門「そうだ」

  「球磨と決闘して勝ったら提督に会わせてもらう」

青葉「応じてくれるでしょうか」

  「それに応じてくれたからといって勝てるのでしょうか」

長門「応じてくれないのなら仕方がないが負けるつもりはない」

青葉「頑張ってください」

長門「任せておけ」

・・・

球磨「これで球磨の勝ちクマ」

長門「いや、そんなはずはない」

  「もう一回だ」

青葉「長門さん次で七回目になるんですけど」

長門「七は幸運の印だ」

球磨「それは球磨にも言えることクマ」

長門「それに私はビッグ7だ」

  「次こそは勝つさ」

青葉「それを聞くのも六回目ですよ」

球磨「球磨も暇じゃないクマ」

長門「いや後一回だけやろう」

  「次はヴァイスシュバルツでどうだ」

球磨「わかったクマ」

  「でもこれで本当に最後クマ」

長門「望むところだ」


・・・

青葉「結局勝てませんでしたね」

長門「おかしい」

  「私はどこで間違えたんだ」

青葉「決闘するって言う時点じゃないでしょうか」

長門「それにしてもカードゲームは難しいな」

青葉「難しいというかルールを確認しながら戦ってたら勝てませんよ」

  「青葉からみても素人でしたよ」

長門「球磨も素人だと思ったんだ」

青葉「結構手馴れてましたね」

  「負けたときの罰はどうなったんです」

長門「入居ドックの掃除を一週間だ」

青葉「意外と短いですね」

長門「それを負けた回数分だ」

青葉「負けた回数は17回ですから約四ヶ月ですね」

長門「青葉も手伝ってくれるよな」

青葉「いやですよ」

TIPS
球磨はカードゲームが強いようです

今回はここまで
>>1はカードゲームをやらないので描写はカット
デュエルといわれて浮かんだのが遊戯王だったのでカードゲームにしました

安価↓2
二人の次の行動

新たな協力者を探す

>>4でも触れてますが協力者は長門と青葉を除いた二人までです

投下します

>>94

青葉「長門さんも大変ですね」

長門「そう思うなら手伝ってくれ」

青葉「自分でまいた種じゃないですか」

  「自分で何とかしてください」

長門「一週間じゃなくて三日にすべきだったか」

青葉「そういう問題じゃないと思いますよ」

長門「そうか」

  「それ今度は何か思いついたか」

青葉「二人じゃやっぱり限界があると思うんですよ」

  「そこであと一人か二人ぐらい手伝ってくれる人を探してみましょう

長門「それはいいかもしれないな」

  「よしさっそくいこうじゃないか」

青葉「長門さんの仕事が終わったら行きましょう」

長門「やっぱりか」

・・・

長門「それで、なんだこれは」

青葉「面接ですよ」

長門「面接ではなく直接聞けばいいものを」

青葉「やりたい人だけを集めるのはこれが一番なんです」

  「やりたくない人に聞いても意味がありませんからね」

長門「それもそうか」

青葉「じゃあまずは一人目からですよ」

  「どうぞはいってくださーい」


・・・

島風「私には誰も追いつけないよ!」

青葉「見つかっても逃げ切れそうですね」

・・・

金剛「提督の素顔は気になるネー」

長門「だから面接に来たんじゃないのか」

・・・

龍驤「うちやったら搭載機飛ばして遠くから観察できるで」

青葉「それは役に立ちそうですね」


・・・

多摩「妹として姉のやってることが気になるにゃ」

長門「姉としては妹のことなどあまり気にしてないな」

青葉「気にしてあげましょうよ」

・・・

川内「やっぱり『夜戦』を申し込むなら直接のほうがいいよね」

青葉「あまり変わらないと思いますよ」

・・・

隼鷹「私としてはやっぱり提督と呑みたいかなー」

長門「なんかいつも呑んでないか」

・・・

白露「あたしもやっぱり提督から妹の最後は聞きたいかな」

青葉「球磨さんから聞いたらどうですか」

白露「教えてくれないのよ」

青葉「そうですか」

・・・

青葉「やっぱり皆さん提督の正体って気になるんですね」

長門「明らかに正体よりも別の理由が入ってる人もいたが」

青葉「そりゃ面白半分の子もいるでしょうよ」

長門「いや明らかに・・・まあそれはいいか」

  「で誰を採用するんだ」

青葉「やっぱり空母はほしいですかね」

  「偵察するのは重要ですからね」

長門「しかし空母の希望者は比較的少なかったな」

青葉「それだけしっかりしてるんでしょう」

長門「他には?」

青葉「駆逐艦もいいかもしれません」

  「何せ小さいですし隠れるのがとくいそうです」

長門「別に隠れてみなきゃいけないわけでもないんだが」

青葉「相手が隠れるのなら自分も隠れるんですよ」

長門「そうか」

  「それで結局誰にするんだ?」

青葉「悩ましいですね」

長門「早く決めてくれよ」

  「私はこの後ドックの掃除があるんだ」

青葉「まだ終わらせていなかったんですか」

今回はここまで

安価で協力者を決めていただきます
条件として普通の建造で出てくる艦娘に限ります
あと球磨と五月雨はだめです

安価↓3
次の行動

安価↓2
協力者(0~2人)

第六駆逐隊で古株じゃない暁とRJ

球磨に盗聴機を付ける

投下します


>>105

青葉「新しい協力者として暁さんと龍驤さんです」

暁「司令官の正体は暁が暴いちゃうんだから」

龍驤「よろしゅうな」

長門「仲間が増えるのはいいことだ」

青葉「暁さんは小さいからいろんなところへと潜り込めそうですね」

  「龍驤さんは搭載機でいろんなところを同時に探れますからね」

長門「掃除の役には立たないだろう」

青葉「手伝わそうとしないでください」

・・・

>>106

長門「それで今日はどうするんだ」

青葉「今日は球磨さんに盗聴器を仕掛けてみます」

暁「そんなことしても大丈夫なの?」

青葉「大丈夫ですよ」

  「長門さんの尾行にも気づかなかったんですから」

長門「私の尾行が下手だといいたいのか」

龍驤「上手い下手以前にきみ大きいやろ」

長門「龍驤に比べたら大きいかもしれないが高雄や愛宕によりは小さいだろ」

龍驤「『胸』やのうて艤装の話や」

龍驤「その大きさでよう見つからんかったな」

長門「ふっ、私にかかればこれくらいできて当然だ」

暁「一週間前に出た不審者って長門さんのことだったのね」

青葉「思いっきりばれてるじゃないですか」

長門「いや、球磨には気づかれていないはずだ」

龍驤「絶対気づいてたって」

長門「それはないと何度言えば」

青葉「では、盗聴器つけてきますね」

龍驤「頼んだで~」

長門「青葉が戻ってくるまで待つか」

暁「ドックの掃除に行きなさいよ」

・・・

青葉「回収してきました」

長門「早速きこうじゃないか」

青葉「それじゃあ再生しますよ」

≪スゥ~・・・≫

長門「寝てる間に仕掛けたのか」

青葉「当たり前じゃないですか」

龍驤「やっぱ青葉はこういうの得意やったか」

青葉「当たり前じゃないですか」

龍驤「威張ることちゃうで」

≪・・・ぅん≫

青葉「起きましたね」

≪今日もいい朝日だクマ≫

暁「まだマルサンサンマルなんだけど」

長門「尾行したときも思ったのだが早起きの限度超えてないか」

≪今日の朝食は目玉焼きにするクマ≫

長門「クマは料理もできるのか」

青葉「長門さんは一体何ができるんですか」

≪コンコン≫

≪提督入るクマー≫

長門「ついに提督の声が聞けるのか」

青葉「そうですね」

暁「楽しみね」

龍驤「一体どんな声しとるんやろ」

≪これが昨日の報告書クマ≫

≪今日はどうするクマ?≫

≪そうですね≫

≪第二艦隊の旗艦は金剛さんにしましょう≫

≪他に加賀さん、日向さん、衣笠さん、神通さん、睦月さんにしましょう≫

≪どこに出撃させるクマ?≫

≪睦月さんのレベルが心もとないので南西諸島防衛線にしましょう≫

≪わかったクマ≫

≪それで第三艦隊は・・・≫

長門「意外と声が高いのだな」

龍驤「高いというよりも」

暁「どうきいても女性の声よ」

青葉「おかしいですね」

  「大本営から盗ってきた資料では男性のはずなんですが」

龍驤「君えらいことしてんなー」

青葉「それほどでもないです」

暁「ほめてないわよ」

長門「その資料が古くて一度提督が変わったという可能性はないのか」

青葉「たぶんないでしょう」

  「この資料では司令官の家族構成が記されています」

  「司令官が妹に会いに行くと考えたら以前の司令官のままのはずです」

龍驤「新しい提督にも妹がいるかもしれんで」

青葉「そういわれればそうですね」

暁「この資料が間違えてる可能性はないの?」

 「本当は女性なんだけど間違えて記されているとか」

青葉「謎が深まるばかりですね」

長門「提督の声が聞けたからとしとしようじゃないか」

龍驤「そうかもしれんな」

  「提督の声なんてみんな聞いたことないやろうし」

  「それにしてもぼそぼそとしゃべっとんなー」

長門「外からだとまったく聞こえないぞ」

暁「聞こえないようにしゃべってるんじゃないかしら」

長門「最近は女性提督も増えてきていると聞くが」

龍驤「別に恥ずかしいわけやないんやない?」

青葉「それもそうですね」

長門「執務室を出たようだぞ」

青葉「さすがに早送りしちゃいましょう」

≪おやすみクマー≫

青葉「特に怪しいところはなかったですね」

長門「昼食のときは結構盛り上がってたな」

龍驤「クマが料理を多めに持っていくんは提督のためやったか」

長門「クマは別に大食いキャラじゃないはずだが」

龍驤「でも他よりよーさん持っていくんは気になるやろ」

長門「そうだな」

青葉「もって行く量からして司令官は小食ですね」

龍驤「その辺は仕方ないやろ」

TIPS
提督は女性らしい?
大本営の資料に間違いがあるかもしれません

今日はここまで
>>1は関西に住んでいますが
龍驤の関西弁はこんなものでしょうか?

安価↓2
次の4人の行動

騒ぎを起こして提督を炙り出す作戦

本日は用事があるので少し早めに投下します

>>120

青葉「本日はどうしましょう?」

暁「騒げばいいんじゃないかしら」

長門「騒いでどうするんだ?」

暁「外で踊って神様を引きずり出す話があったじゃない」

青葉「岩戸隠れの伝説ですね」

龍驤「どうゆう話なん?」

青葉「神様が引き篭もってしまって世界が暗くなった話です」

  「外で踊っていたら神様が不思議に思って顔を出したところを引きずり出すんですよ」

長門「だったら騒ぎはもっと大きいほうがいいんじゃないか」

暁「じゃあ暁は妹たちを誘ってみるわ」

長門「私は陸奥を誘うとするか」

青葉「青葉は衣笠さんですかね」

龍驤「うちは姉妹おらんのやけど」

長門「のりがよさそうなやつを誘えばいいんじゃないか」

  「特に那珂は乗ってくれるだろう」

龍驤「そうするわ」

青葉「それではまず・・・」

・・・

那珂ちゃん「那珂ちゃん歌いまーす」

青葉「踊ってくれるとなおよろしいですよ」パシャパシャ

那珂ちゃん「ちゃんと可愛く撮ってねー」

青葉「もちろんです」

球磨「これは何クマ」

長門「宴だ」

  「たまにはこういうのもいいだろう」

球磨「別に宴会をするなとは言わないクマ」

  「球磨が聞いているのはどうして執務室の前なのかということクマ」

隼鷹「別にどこだっていいじゃないか」

  「パーッといこうぜパーッと」

球磨「違うところでやってほしいクマ」

金剛「本当は執務室でのみたいネー」

隼鷹「どうせ紅茶飲んでるだけじゃねーか」

  「たまには呑みなよ~」

長門「陸奥も参加できればよかったのに」

暁「出撃なんでしょう?」

 「仕方ないわよ」

天龍「陸奥のことだから止めるんじゃないか」

  「そう考えると出撃しててよかったな」

球磨「球磨としては出撃じゃないほうがよかったクマ」

那珂ちゃん「那珂ちゃんスマイルー」

多摩「にゃー」

球磨「いつの間にか多摩までいるクマ」

木曾「球磨姉も楽しまないと損だぜ」

北上「そうだよ~もっと騒がないと」

大井「ほら球磨姉さんも呑んで」

球磨「妹たちが全滅してるクマ」

隼鷹「長女が呑まないのは変な話だろ?」

  「ほら呑んだ呑んだ~」

球磨「そういうことじゃないクマ」

暁「暁もなにか歌うわ」

青葉「どうぞどうぞ」

那珂ちゃん「デュエットするの?」

暁「ええ、妹たちと歌うわ」

那珂ちゃん「そう?」

     「那珂ちゃん、休憩入りまーす」

暁「姉妹仲をあのノリの悪い球磨に見せ付けるわよ」

長門「やっぱり駆逐艦は可愛いなあ」

川内「私も駆逐艦と『夜戦』したいね」

那珂ちゃん「川内はいつもそれだね」

川内「駆逐艦は夜に強いんだ」

  「やはり一度やってみたいものだよ」

神通「球磨さん困ってますよ」

  「止めなくてよろしいんでしょうか」

青葉「大丈夫ですよ」

  「このままで夜まで騒ぎましょう」

長門「そうだな」

川内「『夜戦』はある?」

青葉「もちろんです」

・・・

長門(そろそろか?)

青葉(そろそろですね)

球磨「止めてくれる味方はいないクマー」

ドォー・・・ン

球磨「?」

  「今のは何の音クマ?」

長門(来たか)

  「音?音なんてしたか?」

球磨「ちょっと見てくるクマ」

長門「お、おい」

  (いったか?)

青葉(行きましたね)

カジダクマー

艦娘「!?」

電「はわわわわ」

暁「落ち着きなさい」

 「『レディー』は落ち着いて状況を確認するものよ」

妖精「・・・・・・」

長門(龍驤のところの妖精が帰ってきたか)

青葉(上手くいったようですね)

  (さすがに火事ともなれば司令官は出てくるでしょう)

妖精「・・・・・・」

長門(龍驤ならあっちにいるぞ)

妖精「・・・・・・」

青葉(見つからないようにお願いしますね)

暁(どう?上手く言ってる?)

青葉(ええ、恐ろしいほど上手くいってますよ)

那珂ちゃん「こういうときはどうすればいいのー」

多摩「焦ってはいけないにゃ」

木曾「多摩姉は落ち着きすぎじゃないか」

ダレカショウカヲテツダウクマー

川内「消火器をどうすればいいんだっけ」

隼鷹「ここをこうじゃないか」

神通「違いますよここはこうするんです」

大井「他の人たちに任せて私たちは逃げましょう北上さん」

北上「大丈夫かなー」

龍驤「大丈夫やろ」

  「さあはよ避難するで」

長門(よし私と青葉以外はいなくなったな)

青葉(はい)

  (しっかりとこの目で司令官の姿を拝みましょう)

ヒガオオキクナッタクマー

テイトクハダイジョウブナノカ

チョットミテクルクマ

青葉(球磨さんが帰ってきますね)

球磨「提督は無事クマ?」

長門「ここは私たち以外に誰も通ってないと思うが」

青葉「司令官ならまだ執務室にいるのでは?」

球磨「そうだったクマ」

  「失礼するクマ」

長門(よし)

青葉(執務室の出入り口はここしかない)

  (窓のほうは妖精さんに任せてあります)

長門(ついに提督の顔が)

球磨「いなかったクマ」

長門「え?」

球磨「もう避難されたようでよかったクマ」

青葉(いつの間に)

長門(窓から逃げたのかもしれん)

  (後で妖精に聞かなくてはな)

ヒガキエタゾー

球磨「それは本当かクマ」

  「これで一件落着クマ」

・・・

妖精「・・・・・・」

長門「それは本当か」

青葉「本当にみてないんですか」

妖精「・・・・・・」

青葉「本当みたいですね」

暁「でもどうやって避難したのかしら」

龍驤「頑張ってばれんように火事起こしたのに」

青葉「もしかしたら執務室に隠し通路があったりするのではないでしょうか」

龍驤「その辺は確かめてみなわからんで」

長門「島風や川内の話ではそういったものは特になさそうだけどな」

青葉「執務室はものがあまり置いてないんでしたっけ」

暁「その少ない家具で隠してるんじゃない?」

青葉「後で島風さんや川内さんにその辺の話を聞いて見ましょう」

  「または直接忍び込んで見ましょう」

龍驤「それが一番ええんやない?」

長門「そうだな」

暁「それより明日どうするのよ」

 「後片付けとかやっぱりしなきゃいけないんでしょう?」

青葉「まあその辺りは頑張るとしかいえませんね」

長門「私はやりたくないな」

龍驤「そういうわけにはいかんで」

長門「私はドックの掃除もあるんだぞ」

青葉「それは自業自得じゃないですか」

TIPS
執務室には誰も知らない隠し通路があるかもしれません

今日はここまで
騒ぎと聞いて思い浮かんだのが岩戸隠れですが
普通に考えると何か問題を起こすことだと思いなおしたので
両方やってみました

安価↓2
次の4人の行動

何とかして球磨をおびき出した隙に、執務室に入り込むのだ

試験受かってました

投下します

>>141

青葉「こうなったら最終手段です」

  「執務室に忍び込みます」

龍驤「忍び込むゆうたってどうやって入るん」

  「鍵壊したらさすがにばれるやろうし」

青葉「球磨さんが入るときには鍵が開いているはずです」

  「球磨さんが入ろうとした隙に物かなんかでおびき出すんです」

長門「それだと上手くいきそうだな」

  「入ろうとした隙を見て鮭でも投げるか」

龍驤「クマって鮭が好きなん?」

>>143
ミス

クマ→球磨

長門「知らないが熊というくらいだ」

暁「それって関係ないじゃない」

長門「じゃあ蜂蜜に漬けるか」

青葉「そういう問題じゃないでしょう」

  「やっぱりここは龍驤さんに頑張ってもらいましょう」

龍驤「うちというより妖精やろ」

  「しゃーないな」

妖精「・・・・・・」

龍驤「呼んだで」

妖精「・・・・・・」

青葉「今回は爆撃しないですよ」

  「今回やってもらうことはですね・・・」

・・・

球磨「提督は」

長門「今だ!」

ビュン

球磨「室内で搭載機飛ばしてるのは誰クマ」

  「ちょっと待つクマー」

タタタタッ

青葉「よし行きましょう」

ガチャ

長門「ここが執務室か」

??「!?」

ガタッ

暁「!そこに誰かいるわ」

??「・・・・・・」

長門「暗くてよく見えないな」

青葉「でも音がしたので誰かいるでしょう」

  「たぶん司令官だと思いますが」

暁「電気のスイッチはどこよ?」

長門「見当たらないな」

暁「暗かったら誰かわからないじゃない」

長門「青葉、カメラのフラッシュで何とかならないか」

青葉「そうですね、えい」

パシャ

長門「誰も居ないぞ」

青葉「違う場所写してました?」

  「では別の場所を」

パシャ

暁「いないわ」

長門「おかしいぞ」

青葉「どういうことでしょう」

妖精「・・・・・・」

長門「龍驤のほうでも見なかったそうだ」

  「窓は開いてるか?」

青葉「いえ、閉まってます」

  「外からは閉められません」

暁「どういうことよ」

長門「隠し通路ってやつか」

  「執務室をくまなく探せ」

妖精「・・・・・・」

長門「これか、ありがとう」

パッ

青葉「電気つきましたね」

長門「妖精が教えてくれた」

暁「球磨が帰ってくる前に探しましょう」

妖精「・・・・・・」

長門「いや、ここで撤退だ」

  「龍驤の妖精がつかまったらしい」

  「すぐに戻ってくるだろう」

青葉「仕方ありません」

  「最後にもう一枚執務室の写真を撮っておきましょう」

パシャ

・・・

龍驤「ご苦労さん」

青葉「司令官の顔は拝めませんでしたよ」

龍驤「大丈夫やろ」

  「作戦の通りやったらカメラ持ったうちの妖精おいてきたんやろ」

青葉「もちろんです」

長門「ちゃんと撮ってくれるんだろうか」

龍驤「うちの妖精やで」

暁「それ関係あるのかしら」

龍驤「お、連絡はいってきたで」

青葉「それでなんと?」

龍驤「提督の顔撮る前に球磨に見つかったらしい」

長門「だめじゃないか」

≪龍驤、今すぐ球磨の部屋に来るクマー≫

長門「ほら、お呼び出しだ」

龍驤「しゃーない、いってくるわ」

青葉「このことは内密にお願いしますね」

龍驤「わかっとるわかっとる」

・・・

長門「それで何言われたんだ」

龍驤「火事の後始末一人でやれと」

TIPS
姿は確認できませんでした

今日はここまで
今回は指定がなかったので全員にやらせましたが
一人で行くと>>31の言うように行かせたキャラが沈んでました

もしかしたらしばらく投下できないかもしれません

安価↓4
次の四人の行動

提督と球磨にスパイ疑惑をかけられ拘束

時間が空きました

投下します

>>157

長門「すっかりドックの掃除も慣れてしまった」

青葉「掃除に慣れた艦娘なんて珍しいですよ」

長門「慣れたくなかったな」

青葉「自業自得じゃないですか」

長門「あのときの私は何も間違ってなかったはずだ」

青葉「そうとは思いませんが」

  「龍驤さんと暁さんは?」

長門「まだ来てないな」

暁「遅くなったわ」

青葉「噂をすればというやつですね」

暁「龍驤はまだ来てないの?」

青葉「まだですね」

長門「まだ片付けてるんじゃないか」

青葉「長門さんも龍驤さんもやることありますもんね」

暁「龍驤にいたっては暁たちのせいよね」

長門「何も四ヶ月もやらせなくてもいいじゃないか」

青葉「何度も言いますが長門さんのは自業自得ですって」

妖精「・・・・・・」

長門「龍驤のとこの妖精じゃないか」

青葉「どうしたんでしょうか」

妖精「・・・・・・」

長門「いきなり逃げろといわれても」

妖精「・・・・・・」

暁「龍驤が捕まった?」

 「一体何したのよ」

青葉「逃げろってことはテロ組織でも襲ってきたんですかね」

長門「艤装でも付けとくか」

暁「いつもつけてるじゃない」

長門「それもそうだったな」

妖精「・・・・・・」

長門「私たちを探しているのか」

青葉「外から来た人なら青葉や暁さんはともかく長門さんを探すのはおかしいですね」

暁「どうしてよ」

長門「私は一度も出撃や遠征、演習すらしてないからな」

  「つまり内部犯だ」

暁「それはそれでどうなのよ」

妖精「・・・・・・」

青葉「もうそこまで来てるらしいですよ」

長門「よし逃げよう」

青葉「結局逃げるんですか」

長門「私は経験ないんだぞ」

  「青葉と一緒にするな」

青葉「ここで経験積んだらどうです?」

暁「積む前にやられちゃうんじゃない?」

青葉「それもそうですね」

妖精「・・・・・・」

長門「隠れよう」

青葉「ちょっとあきらめましたね」

暁「そうと決まれば早く隠れましょう」

・・・

バン

球磨「失礼するクマ」

長門(球磨じゃないか)

妖精(・・・・・・)

長門(球磨が追ってだったとは)

  (火事を起こしたのがばれたか?)

球磨「ここにいるのはわかってるクマ」

  「早く出てくるクマ」

長門(出てこいといわれて出て行くやつなんかいない)

球磨「おかしいクマ」

  「長門は絶対にいるはずクマ」

長門(なんで私がいると知っているんだ)

妖精(・・・・・・)

長門(む、そうだったな)

ガタン

球磨「!」

長門(!)

球磨「そこに誰かいるクマ」

  「見つけたクマ」

暁「あはは・・・」

球磨「暁も呼ばれてたはずクマ」

暁「暁も?」

球磨「そうクマ」

  「さあ、長門の居場所を教えるクマ」

暁「ここにはいにゃいわよ?」

長門(噛むなー)

球磨「この部屋にまだいるクマ」

長門(ほら、バレたじゃないか)

暁「そ。そんなことないわよ」

 「それより私を連れて行きなさいよ」

長門(もうここにいるって言ってるようなものじゃないか)

球磨「そうはいかないクマ」

  「主犯の二人は必ず捕まえるクマ」

長門(やっぱり火事の件か)

球磨「さあ、どこにいるクマ」

長門(こうなったら・・・)

  (妖精頼んだぞ)

妖精「・・・・・・」

ヒュン

球磨「また誰か飛ばしてるクマ」

  「今はそれどころじゃないクマ」

  「追いかけるのは後にするクマ」

長門(さすがに二度目はだめか)

  (どうすれば)

パシャ

長門(今の音は青葉か)

球磨「もしかして青葉もいるクマ?」

  「主犯の二人がいるってことはあの情報は確かということクマ」

長門(確かに火事の件は私たちが主犯だがどこでそんな情報が漏れたのか)

球磨「音がした方向はあっちクマ」

  「見てくるクマ」

暁「いってらっしゃい」

球磨「暁も一緒に来るクマ」

暁「なんでよ」

球磨「逃げられたら困るクマ」

暁「う・・・」

長門(向こうへ行ったぞ)

  (もしかして青葉が逃がしてくれるのか)

アオバミツケタクマー

長門「今だ!」

ナガトハッケンクマ

長門「青葉、お前のことは忘れない」

・・・

青葉「結局捕まったんですか」

長門「ああ」

龍驤「球磨より早いの暁だけやしな」

長門「その暁は隙を突いて逃げたらしいぞ」

青葉「大丈夫でしょうか」

暁「大丈夫じゃないわよ」

龍驤「捕まったんか」

暁「島風は卑怯でしょ」

龍驤「そりゃ捕まるわ」

  「相手が悪かったな」

青葉「どうして追われてたんでしょう」

長門「火事の件じゃないか?」

龍驤「なんかスパイ疑惑とか言うとったで」

長門「スパイ行動はしてないぞ」

青葉「そうですよ」

長門「特に私は一度も外に出てないんだ」

  「スパイなんて無理に決まってるじゃないか」

龍驤「もしかしてこん中にスパイおるんか」

  「だから相部屋であるうちらまで」

暁「それはおかしくないかしら」

 「主犯は青葉と長門っていってたわよ」

 「青葉だけならましもスパイ行動できるかどうかあやしい長門が入っているのよ」

青葉「どうして青葉は出来ることになってるんですか」

龍驤「この四人の中で一番古株やしな」

青葉「む」

龍驤「暁が言いたいんはそういうことやのうて誤報やないかいうことや」

青葉「つまりありもしない疑惑で捕まってるんですか」

長門「それはだめじゃないか」

  「早く誤解を解かないと」

龍驤「うちらが言うても意味ないで」

  「ここはほとぼり冷めるまで待たな」

長門「それはいいなその分ドックの掃除をしなくてすむ」

青葉「それ以前に自由がないですよ」

暁「ここは脱出しましょう」

龍驤「それ余計スパイや言うてるようなもんやで」

暁「ここから出て本物のスパイを捕まえるなりスパイじゃない証拠を見つけるのよ」

青葉「それしかないでしょう」

龍驤「のるんかい」

青葉「ここにいたらいつまでも司令官の正体暴けないでしょう」

長門「そうだな」

  「私たちの目的はそこにあるのだから」

龍驤「そういう問題かいな」

暁「頑張りましょ!」

TIPS
しばらくは脱出することになります

今日はここまで
捕まるとか予想してなかった
普通に会話してますが足枷があり
艤装もすべて取り上げられています

安価↓3
四人の脱出方法

踏み台
レス番なら長門の馬鹿力で錠を破壊

長門を3人でボコボコするフリをして球磨をおびき出したところ
鍵を奪い脱出

>>176
艦娘の力では壊れないようになってました

投下します

>>177

青葉「まずはここから出ないといけませんね」

龍驤「出るいうたってかぎ閉められとるし足枷だってあるねんで」

長門「だったらこういうのはどうだろう」

  「仲間割れのフリをして入ってきたところを取り押さえ鍵を回収する」

  「さすがに中で暴力沙汰が起きてたら確認するだろうし止めにはいるだろう」

青葉「その案はいいですね」

龍驤「後はどういう分担で対立するかやな」

暁「そういう時はたいてい力の強い人が孤立するのよ」

青葉「それでしたら長門さんがいいですね」

長門「やさしくしてくれよ」

・・・

暁「この裏切り者!」

長門「いやちょっと待ってくれ」

  「私が何をしたというんだ」

青葉「長門さんがこなかったら青葉たちは」

バン

球磨「何してるクマ!?」

長門「今だ!」

龍驤「取り押さえたで」

球磨「放すクマー」

暁「鍵みつけたわ」

青葉「さあ早く枷をはずして逃げましょう」

暁「この鍵じゃないわね」

龍驤「早くしてや」

暁「わかってるわよ」

ガチャン

暁「あいたわ」

青葉「ありがとうございます」

  「他の人のもはずしてください」

暁「わかってるわよ」

 「枷ごとに鍵が違うのね」

球磨「防犯のためクマ」

龍驤「一緒にしてたら意味ないやろ」

球磨「はっ!」

龍驤「きみあほか」

球磨「あほじゃないクマ」

ガチャン

長門「これで自由か」

龍驤「まだうちがおるで」

暁「わかってるわよ」

ガチャン

龍驤「よっしゃ」

暁「後は暁だけね」

青葉「やりにくいでしょう」

  「青葉がやりますよ」

長門「龍驤はまだ押さえておけよ」

龍驤「わかっとる」

ガチャン

暁「やったわ」

長門「よし逃げるか」

龍驤「待ち待ち」

長門「なんだ?」

龍驤「このまま逃げてもすぐ捕まるで」

  「この枷につないどかな」

青葉「そうですね」

球磨「やめるクマー」

長門「私たちも命がかかってるんだ」

暁「そういうことよ」

ガチャン

長門「よし!」

青葉「逃げますよ」

球磨「脱走クマー」

・・・

長門「向こうに人影はないぞ」

青葉「じゃあ行きましょう」

暁「どこに向かってるのよ?」

長門「外だ」

  「鎮守府にいてはいずれ見つかってまた入れられるだろう」

龍驤「うちらがこの辺におったら脱走ってばれてまうやろ」

青葉「今度は外から司令官を調べることになりますね」

長門「それに私は外がどうなっているかも気になる」

暁「旅行じゃないんだから」

≪緊急放送クマ≫

≪長門、青葉、暁、龍驤の四人が脱走したクマ≫

≪直ちに捕らえるクマ≫

≪捕らえた人には間宮さん特性のアイスを奢るクマ≫

長門「もうあの枷をはずしたのか」

青葉「鍵は手の届かない場所においたはずですが」

龍驤「鍵はもっといたほうがよかったんちゃう?」

青葉「足枷の鍵だけですよ」

  「青葉もそこまで抜けてません」

長門「それにしても不味いぞ」

  「島風とか追ってきたら逃げられないぞ」

青葉「それよりも早くここから出られればいいんです」

暁「そうよ、心配することはないわ」

扶桑「見つけた」

龍驤「いうてるそばから見つかったで」

青葉「大丈夫です」

  「扶桑さんは速くないはずです」

  「走って逃げますよ」

扶桑「あ、待って・・・」

龍驤「待てといわれて待つやつはおらんで」

長門「そういうことだ」

扶桑「あ・・・」

・・・

青葉「もうすぐ出口ですよ」

長門「ついに外か」

暁「外に出ても隠れながら暮らすことになるんじゃないかしら」

青葉「そのあたりは仕方ないですよ」

龍驤「国からみたら裏切り者やからなあ」

金剛「見つけたネー」

龍驤「うげ」

青葉「金剛さんですか」

暁「これじゃ全員は逃げられないわよ」

長門「ここをぬければ外だというのに」

金剛「おとなしくお縄につくネ」

暁「どうするのよ」

青葉「なす術なしですよ」

長門「こうなったら正面突破だ」

龍驤「ないにいうてんの」

長門「四対一だ、勝てる!」

龍驤「勝てるってきみ・・・」

長門「私たちの戦いはこれからだ!」

・・・

龍驤「ほんとに逃げれると思わんかったわ」

長門「現代の外はこうなってるんだな」

暁「まるで子供ね」

青葉「仕方ないですよ」

  「それよりも空き家を探しましょう」

龍驤「すむとこは大事やもんな」

長門「かったらだめなのか」

青葉「そんなことしたらすぐに場所が割れてしまいます」

龍驤「食料とかどないすんの」

長門「私たちは艦娘だ」

  「しばらくは大丈夫だろ」

妖精「・・・・・・」

龍驤「あれ?きみうちの妖精やない?」

  「どうしたん?」

妖精「・・・・・・」

暁「龍驤を思ってきてくれたのね」

 「なかなかいい子じゃない」

龍驤「ほんまええこやで」

妖精「・・・・・・」

長門「艤装持って来てくれたのか」

青葉「でも龍驤さんのだけですね」

龍驤「それはしかたあらへんやろ」

  「うちの妖精やし」

長門「これだったら夜とか見張りができるな」

青葉「そうですね」

  「いや~いい活躍してくれましたね」

妖精「・・・・・・」

暁「照れなくてもいいのよ」

龍驤「そうやな」

  「ところで住むとこどないするん?」

「「「あ」」」

今回はここまで
だんだんと予想外の展開に
次回からは鎮守府の外から探ることになります

区切りと整理をかねて現状など

当ssの鎮守府
長門たち四人がスパイ容疑をかけられ逃走
大本営などへの連絡なし、理由は不明

提督
声だけは盗聴器越しに確認、女声
資料では男性となっている

球磨
鎮守府の秘書艦
鎮守府内で唯一の改
所々抜けていたり
提督の正体を唯一知っています

長門
当ssの主人公
可愛いものがすき
関係のないことや些細なことから重要なことまで
満遍なく集めてきます
戦艦ならではの怪力もち
特に意味もなく出撃させてもらえなかった
鎮守府内ではスパイのリーダーということに

青葉
長門の相方
ネタになるものがすき
情報集めが早く、潜入捜査もお手の物
今回の捜索チームを組んだ艦娘
鎮守府内ではスパイの参謀担当ということに


途中参加
妹たちが好き
駆逐艦らしく狭いところまで忍び込めます
意外と博識
鎮守府内では裏切り者ということに

龍驤
途中参加
鳩サブレーが好き
妖精を使用した遠距離からの捜索及び無線連絡ができる
実は胸をきにしてない
鎮守府内では裏切り者ということに

那珂ちゃん
みんな大好きアイドル
可愛い

安価↓2
次の四人の行動

お縄エンドまっしぐらじゃないですか!やだー!
安価なら下で

ひとまず腹ごしらえ

>>198
お縄エンドでも提督の正体を暴けばグッドエンドです

投下します

>>199

龍驤「何とか空き家は見つかったな」

青葉「でも空き家ですからね」

  「いつ買い取られても仕方ありません」

暁「それに空き家なんだから電気もつかないわ」

長門「しかし周りには何もないから少しうるさくしても問題はないみたいだぞ」

龍驤「でも出入りするときは気をつけなあかんで」

  「外でうちらを探し回ってる憲兵おるはずやからな」

暁「気をつけるのは憲兵より艦娘よ」

 「人間の長距離マラソンの世界記録の平均速度は約11.0ノットで」

 「短距離100メートルの世界記録の平均速度も20.3ノット程度よ」

青葉「それに青葉たち艦娘は燃料さえあれば休憩要りませんからね」

暁「そういうことよ」

長門「そうなるとまずは燃料補給からだな」

龍驤「燃料補給言うてもうちら追われてる身やから何も買えへんで」

青葉「その前に燃料ってどこで買えるんですか」

長門「こうなったらギンバエするしかないか」

青葉「それでしたらうってつけの人が」

暁「そうね」

龍驤「まあここはうちの妖精の出番やろな」

妖精「・・・・・・」

青葉「一番優先してほしいのは燃料です」

  「これがなければ青葉たち艦娘は動けませんからね」

龍驤「次はボーキサイトやな」

長門「弾薬じゃないのか」

暁「それも大事だけど妖精さんの主食となるボーキサイトがいるわよ」

長門「妖精の主食はボーキサイトなのか」

龍驤「なんでうちらが食事のときにボーキ頼むか考えればわかるやろ」

長門「てっきり趣向品だと」

  「よく赤城か食べていたし」

青葉「あの人はいろんな意味で特別ですからね」

  「鋼材はいらないですよ」

妖精「・・・・・・」

暁「損傷したときのために鋼材も持ってきてもらったほうがよくないかしら?」

龍驤「じゃあ鋼材もいるな」

妖精「・・・・・・」

長門「どれだけ多く持って帰るかではなく見つからないことを優先しろ」

妖精「・・・・・・」

青葉「足りなければまた行けばいいんです」

龍驤「きみらうちの妖精の扱いぞんざいやない?」

妖精「・・・・・・」

龍驤「頑張ってきいや」

暁「たのんだわよ」

・・・

妖精「・・・・・・」

龍驤「おかえり」

青葉「どうでした?」

妖精「・・・・・・」

長門「ここ数日分くらいだな」

青葉「これだけあれば上出来ですよ」

妖精「・・・・・・」

暁「じゃあ明日に備えて今日はしっかり食べてましょう」

長門「そうしようじゃないか」

  「ほら妖精も一緒に」

妖精「・・・・・・」

長門「遠慮なくてしなくていい」

  「むしろみんなで食べれば結束力も深まると」

龍驤「本音は?」

長門「妖精はこんなにも可愛いのだ」

  「食べている姿も可愛いはずだ」

妖精「・・・・・・」

青葉「じゃあこっちで食べます?」

長門「そこでは私から見えないじゃないか」

暁「そんなことに必死にならないでよ」

長門「しょうがない」

  「私は暁で我慢しよう」

龍驤「なんか変態みたいやで」

青葉「犯罪だけはしないでくださいよ」

暁「それはもう遅いでしょ」

今回はここまで
当ssでは補給=艦娘の食事となります
また憲兵が動いてないことを長門たちは知りません

安価↓2
次の四人の行動

スパイとして鎮守府に残している不知火に連絡をとる

長門が暁を愛でる横で青葉龍驤が名推理

能代来ました
那珂ちゃん可愛い

>>209
協力者は長門と青葉を除き二人までなので3人目は許容できないです
後長門たちはスパイではないです

投下します

>>210

青葉「それでは」

長門「!」

青葉「次の行動に」

暁「!?」ムニー

青葉「移る前に」

長門「よーしよし」ナデナデ

青葉「今までの『情報』から」

暁「むぐ」バタバタ

青葉「推理したいと思うのですが」

長門「暁は可愛いなあ」

青葉「長門さんは向こういってくれます?」

長門「なぜだ」

龍驤「暁で遊んどるからやろ」

長門「遊びながらでもちゃんと聞くさ」

暁「人で遊ぶなといわれてるのよ」

青葉「もう長門さんは無視しましょう」

龍驤「そうやな」

長門「」ムニムニ

青葉「司令官はもういないと思います」

龍驤「そうやろうな」

暁「」ムニムニ

青葉「それで今の司令官のフリをしているのは」

龍驤「妹さんかまったく関係ない人になるわけか」

青葉「そういうことです」

長門「」ペチペチ

青葉「もしかしたらただ声が異様に高いだけの可能性もありますが」

龍驤「男であの声はないやろ」

暁「お笑い芸人のあの声みたいに高い男性だっているわよ」ペチペチ

龍驤「あれはあれでおかしいやろ」

青葉「ここはもう女性ということにしておきましょう」

長門「」モミモミ

青葉「執務室には隠し通路があると思われます」

龍驤「それに反論はないなあ」

暁「」グイー

青葉「どこにつながっているかわかりませんがおそらく鎮守府の外でしょう」

龍驤「夜おらんかったり火事のときの非難はその通路つかってたんやろか」

青葉「おそらくそうでしょう」

長門「」グルグル

青葉「後妹さんに会いに行くということですが」

龍驤「外出するときもやっぱ隠し通路やろか」

暁「」ブンブン

青葉「十中八九そうでしょう」

  「それよりもどちらの妹に会いに行くかということです」

龍驤「本物の提督の妹やないの?」

長門「偽者の提督にも妹がいるかもしれないからな」ヒョイ

青葉「そういうことです」

  「これは後をつけるまでわかりませんし」

龍驤「後をつけるんやったらうちの妖精の出番やな」

青葉「ええ、任せますよ」

妖精「・・・・・・」

暁「」バタバタ

青葉「次は球磨さんについてですが」

龍驤「今の提督だどうなってるんんか唯一知ってる艦娘やな」

長門「」ムニーン

青葉「なぜ球磨さんなのでしょうか」

龍驤「秘書艦やからやない?」

暁「知っているから秘書艦という考え方もあるわよ」モニモニ

青葉「球磨さんがなぜ知っているかというのも調べてみるといいかもしれません」

龍驤「あとなんかあったか?」

長門「なぜ姿を現さないかだな」ペチン

青葉「司令官が変わったのならそう伝えたらいいですもんね」

龍驤「女性だからなめられるとかか?」

暁「」パチン

青葉「最近は女性の方も増えてますし」

龍驤「それかあれや提督が死んでもうてそれを隠してるとか」

長門「」モニュン

青葉「それで得をする人なんているんですか?」

龍驤「謎やな」

暁「」ムニムニ

青葉「これ以上は考えてもしょうがないしここまでにしましょう」

龍驤「せやな」

長門「このまま暁をめでてはだめか」モニモニ

青葉「暁さんに聞いてくださいよ」

暁「もう好きにしてよ」グニーン

青葉「最近は女性の方も増えてますし」

龍驤「それかあれや提督が死んでもうてそれを隠してるとか」

長門「」モニュン

青葉「それで得をする人なんているんですか?」

龍驤「謎やな」

暁「」ムニムニ

青葉「これ以上は考えてもしょうがないしここまでにしましょう」

龍驤「せやな」

長門「このまま暁をめでてはだめか」モニモニ

青葉「暁さんに聞いてくださいよ」

暁「もう好きにしてよ」グニーン

二重投稿しました

情報まとめ
執務室に隠し通路あり
どこにつながっているか要捜査
提督はほぼ女性
隠れる理由も要捜査
旧提督の行方は不明
会いに行くのはどちらの妹か不明
球磨が何か知っている

今日はここまで

安価↓2
次の四人の行動

球麿を脅して何か聞く

投下します

>>225

青葉「脅しましょう」

龍驤「なんか適当やない?」

青葉「もうそれしかないでしょう」

長門「やっぱり球磨か」

青葉「それしかないでしょう」

暁「どうやって捕らえるのよ」

龍驤「またうちの妖精か」

妖精「・・・・・・」

青葉「頑張ってください」

・・・

妖精「・・・・・・」

球磨「むぐうー」ジタバタ

青葉「あなたのところの妖精さんは有能すぎないですか」

龍驤「うちもここまで有能やと思わんかったわ」

妖精「・・・・・・」

長門「照れなくてもいい」

  「器用貧乏にならないように気をつけるといい」

暁「長門がそれを言うのね」

青葉「さていろいろ聞きましょう」

龍驤「縄とかガムテープとかどこで仕入れてきたんやろ」バリ

球磨「何するクマー」

  「やっぱりお前たちスパイだったクマー」

長門「スパイじゃないんだが」

龍驤「好奇心ってやつかいな」

球磨「隠してることなんてないクマ」

  「早く開放するクマー」

青葉「開放されたら青葉たちが捕まるじゃないですか」

暁「できればそっちの勘違いでしたってかたちがいいんだけど」

球磨「それは球磨が決めることじゃないクマ」

龍驤「誰が決めるんや?」

球磨「提督に決まっているクマ」

青葉「その司令官について聞きたいことが」

球磨「提督については何もしゃべらないように言われているクマ」

青葉「どうしても?」

球磨「どうしてもクマ」

青葉「長門さん」

長門「よし」

ドゴン

球磨「」

青葉「何か教えてくれます?」

球磨「な、何も教えないクマ」

青葉「長門さんもう一度」

長門「そい」

バゴン

球磨「球磨は脅しに屈しないクマ」

暁「終わるまで向こういってましょ」

龍驤「せやな」

・・・

青葉「吐きます?」

球磨「どれだけやっても無駄クマ」

長門「もうなんでもいいから」

青葉「何でもはだめです有益なものをお願いします」

球磨「提督は妹がいるクマ」

青葉「そんなことはもう知ってます」

長門「なんかこう、もっと他にないのか」

球磨「提督のことは秘密クマ」

青葉「秘密って知りたくなりません?」

球磨「そんなの知らないクマ」

暁「もう終わったー?」

青葉「まだです」

龍驤「もう何時間たつと思ってんねん」

青葉「まだ五時間しかたってません」

球磨「十分長いクマ」

青葉「早くしゃべってくださいよー」

  「そうしたらこんな思いをしなくてすむんですよ」

球磨「こんなことしなければもっとよかったクマ」

龍驤「もう何も情報は得られんしかえしたほうがいいんとちゃう」

  「ここに縛り付けてると他の艦娘たちにバレるで」

青葉「それじゃあ開放しましょうか」

  「妖精さん」

妖精「・・・・・・」

龍驤「元の場所に返してき」

妖精「・・・・・・」

球磨「ひどい人権侵害を見たクマ」

暁「人じゃなくて艦娘じゃない」

 「はい目隠し」

妖精「・・・・・・」

暁「はい縄」

 「ガムテープもいるかしら」

妖精「・・・・・・」

長門「こう思いっきりがつんとやって気絶させたらだめなのか」

青葉「それだと途中で起きるかもしれませんからね」

球磨「絶対復習してやるクマ」

青葉「できるといいですね」

龍驤「それじゃあ元気でな」

暁「別に死ぬわけじゃないわよ」

TIPS
何も情報はえられませんでした

球磨は脅しに屈しません
屈したらそこで終わるからですけどね

安価↓2
次の四人の行動

他の球磨型もグルかもしれない

投下します

>>239

青葉「他の球磨型にも集まっていただきました」

暁「すごく手荒なまねするのね」

龍驤「もうなりふりかまってられへんってことやね」

青葉「それでは一人づつ」

木曾「やっぱりお前らスパイだったのか」

長門「スパイじゃないぞ」

龍驤「こんなことやってて説得力ないやろ」

木曾「しかもお前ら長女だろ」

  「妹たちにしめしがつかないぞ」

青葉「末っ子として姉に求めることとかあるんですか」

木曾「そりゃしっかりしてほしいさ」

龍驤「その前にうちは一人っ子やねんけど」

青葉「それじゃあ尋問にうつりますよ」

・・・

青葉「お疲れさまでしたー」

龍驤「もとあったとこに戻してき」

妖精「・・・・・・」

木曾「俺は物じゃないんだが」

暁「たぶんみんな同じように扱われるわよ」

青葉「次の方に来てもらいましょう」

龍驤「本当に大丈夫なんかこんなんで」

長門「青葉を信じるしかないだろう」

北上「なんか手荒なまねすんのね」

青葉「そこはご愛嬌ということで」

北上「アタシはなにもしらないよ」

青葉「それはこれから確かめるんです」

・・・

青葉「本当に何も知りませんでした」

長門「北上が知らないとなると大井も知らないだろう」

龍驤「まあそうやろ」

暁「もしかしたら予想を裏切って何か知ってるかもしれないわ」

大井「私の扱い適当じゃないかしら」

青葉「何か知ってるんですか?」

大井「なにもしらないわよ」

龍驤「やっぱり何も知らんかったか」

長門「ずっと北上と一緒にいるからな」

青葉「美しい姉妹愛じゃないですか」

暁「姉妹をおもう気持ちなら負けてないわ」

龍驤「うらやましいな~」

大井「もう私帰っていいかしら」

青葉「いいですよ」

妖精「・・・・・・」

・・・

青葉「最後は次女の多摩さんです」

多摩「にゃ~」

暁「なんでそんなにのりのりなのよ」

多摩「鎮守府では退屈にゃ」

長門「暇つぶしでこんなことしてるわけじゃないんだが」

多摩「暇つぶしでこんなことやってたらただの馬鹿にゃ」

龍驤「それで多摩はなんかしっとるんか」

青葉「それを今から聞き出すんですよ」

・・・

青葉「結局全滅ですか」

暁「グルがいたとしてもあからさまな姉妹はないんじゃない」

青葉「言われてみればそうですね」

龍驤「でもほんまにグルはおるんか?」

長門「それは地道に探すしかないだろう」

青葉「見つかるといいですね」

今回はここまで


安価↓3
次の四人の行動

本部からの通信を偽造して提督に連絡してみる

投下します

>>249

青葉「本日はどうしましょう」

暁「通信を偽装してみたらどうかしら」

龍驤「それ難しくないか」

  「むこうの通信が本部に届く前に受けとらなあかんし」

長門「その辺は大丈夫だ」

  「青葉が得意だからな」

青葉「長門さんが得意げな顔しないでください」

龍驤「ほめられたこととちゃうしな」

青葉「まあ、やってみましょう」

・・・

青葉「青葉、ただいま帰りました」

暁「どうだった?」

青葉「上手くいきましたよ」

  「こちらが司令官からです」

長門「早速読もうじゃないか」

青葉「これで何かわかるといいですね」

  「それでは」

暁「機械で打ったような字ね」

龍驤「機械で打ったんちゃう?」

青葉「内容のほうも見てくださいよ」

長門「私たちのことはほんの少ししかかかれてないな」

暁「この問題児四人の部分ね」

龍驤「スパイってことになってるんとちゃうかったん?」

青葉「そういえばそうですね」

  「これは本部にも隠してることがありそうですね」

長門「皐月も改造する予定らしいな」

青葉「それは要注意ですね」

  「皐月さんはもしかしたらグルかもしれませんね」

龍驤「でも改になれるってええな」

暁「これで改は二人目だっけ」

青葉「そうですね」

長門「今度は皐月を拉致するのか」

青葉「いやな言い方しないでくださいよ」

暁「どこからどう見ても拉致でしょ」

龍驤「大体拉致するのうちの妖精やねんで」

妖精「・・・・・・」

青葉「青葉たちは偵察機と観測機しか装備できませんからね」

長門「その二つすら提督からは預かってないんだ」

  「だから龍驤がうらやましい」

青葉「私情入ってますよ」

暁「暁は装備すらできないんだけど」

長門「暁は可愛いからよし」

龍驤「なにがよしやねん」

青葉「後は気になるところはないですかね」

長門「まあ情報手に入ったしいいんじゃないか」

青葉「そうですね」

今日はここまで

安価↓2
次の四人の行動

引越し準備中のため更新は引越しが落ち着いてからになりそうです

引っ越しましたがそのゴタゴタで設定ファイルが破損しました
ですので

一度html化依頼をだして何もかも新しくしてスレを改めてたてます

このようなかたちで断念してしまい申し訳ありませんでした

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年05月11日 (日) 16:38:34   ID: iiiA1AOL

安価だから仕方ないけどさ、これはスパイどころか反逆だよ。雷撃処分まったなしだよ

2 :  SS好きの774さん   2015年03月20日 (金) 16:35:16   ID: K0ZDrD34

せやな。

3 :  SS好きの774さん   2020年01月07日 (火) 18:26:35   ID: JHfc73sL

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