幼「今月って何あった？」
男「幼と二人暮らしを始めた」
幼「うんそうだね、でねでね？」
男「ん？」
幼「私のパンツが7枚行方不明になりました」
男「とんだ変態もいるもんだな」

幼「犯行は全て私がお風呂に入ってる間に行われています」
男「それなら俺は白だな、普段一緒に入ってる」
幼「私は髪が長いのでお風呂は時間が掛かります」
男「下ろしたらお尻まで行く幼マジ大和撫子」

幼「お風呂は狭いので小柄な私がいるだけでも洗い場は埋まってしまいます」
男「二人だと湯船と洗い場で埋まるね」
幼「男は長い間湯船に使っていると鼻血が出るので長風呂できません」
男「男湯で鼻血が出てホモだと思われたこともあります」
幼「男は私が髪を洗い終わってからお風呂に入ってきます」

幼「私が髪を洗うのに掛かる時間は約30分前後です」
男「幼の髪洗ってみたい」
幼「髪のトリートメント中は男に触られたくないです」
男「撫でたら喜ぶ癖に」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
幼「んん…撫でて貰うための準備中だからだめです」ｶｧｧ
男「さ、パンツのことは忘れてお昼寝しようか」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
幼「ん…はぅっ、だめ！ねちゃう…」ｳﾄｳﾄ
男「やったぜ。」

幼「ねないです」
男「寝ていいよ、寝顔みたいし」
幼「だめです、寝たらパンツが見つかりません」
男「きっと野良猫か野良うさぎが持っていったんだよ」
幼「ある意味うさぎかもしれないですね」
幼「性欲強くて寂しがり」
男「ﾅﾝﾉｺﾄｶﾅｰ?」

幼「さらに家宅捜索を行いました」
男「同じ家の筈では」
幼「私のお気に入りのパンツが7枚、ベッドサイドに置いていました、大量のティッシュと共に」
男「幼がティッシュを嗅ぎながら何かしていたのをこの目で見ました、それで帳消しに…」
幼「あ、あれは！不可抗力！仕方ないじゃんかぁ！」ﾑｯ

男「なら幼のパンツ盗むのも不可抗力なんじゃ？」
幼「パンツとティッシュは違うもん…」ｳﾙｳﾙ
男「よしよし」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
幼「ふへへ…」ｷﾞｭｰ
幼「…どうしてえっちぃパンツは盗らなかったの？」