あんこを愛で始めてから気づけば3年もたっていた。
だが俺は本当にあんこを愛でていられているのだろうか?
そう思った俺は聖書を片手に今一度あんこを愛でてみようと思った。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1511874457
「やあ久しぶりだね。あんこ」
あんこ「・・・」
「キミと俺の仲を邪魔する者はいないよ」
俺はすでに物言わぬ生首となった飼い主をゴロンとあんこの前へ放る。
あんこ「・・・」
それに対してあんこは・・・↓1
「おやおや。情けないな」
俺はあんこにホースで勢いよく冷水をぶっかけてやった。
あんこ「・・・」
気絶したあんこはショックのあまり・・・↓1
訂正
気絶した状態のあんこは冷水をかけられながら↓1
あんこ「ユルサナイゾ」
「う、うそだろ」
男は裏返り震え情けない声で小便を漏らしながら命乞いをした。
あんこ「チヤノカタキダ」
バクン!!
次の瞬間……上半身を失った男の体がどちゃりと嫌な音を立てながら倒れるのであった。
あんこ「・・・」(パチリ
「♪」(ジョババー
目覚めたあんこは男に↓1
訂正
目覚めたあんこはまず↓1をした
あんこは男の足元へとトコトコと歩いてきた。
そして縋り付き
――これは夢だよね?冗談だよね?
と訴えかけてきた。
それはまるで早く『ボクを千夜の待つ甘兎庵へ帰して』と言わんばかりであった。
男はそんなあんこをむんずと摘み上げると↓1をしてやった。
「ほらたーんとお食べ♪」
俺は熱湯で温めた盛り蕎麦へとあんこを放り込んでやった。
あんこは蕎麦に対して↓1
しばらくしてから男があんこを摘み上げるとあんこの顔面は酷いありさまであった。
また黒々と艶の良い体毛にも蕎麦はこびり付いたままで、あんこの体からはほんのりと湯気と蕎麦の香りが立ち上る。
「美味しかったかい?」
あんこ「・・・」
ぐったりとしているあんこだが次の瞬間↓1
「兎肉の蕎麦って美味いのかな?」
俺は思わずあんこを料理したくなってしまったが我慢した。
「仕方ない……久しぶりに↓1してやるぜ」
「ほら。あんこ頑張れー」
あんこは切腹を迫られていた。
「でないとティッピー(ぬいぐるみ)を殺しちゃうぞー?」
愛するティッピーを人質にされたあんこ。
カメラを構え動画配信を行う男。
そしてあんこは・・・↓1
あんこは暴れ出し己のそそり立つ逸物を見せつけてきた。
まるで自分のほうが雄として優れているかのように。
それに対して俺は思わず↓1
パーン!!
銃声が鳴り響き男はどさりと倒れこむと、そのまま動かなくなった。
??「助けに来たぞあんこ。もう大丈夫だ」
あんこ「!!」
??「これでもう「俺」はあんこSSを書くことはない」
あんこ「・・・」
あんこの目に希望の光がともる。
これで助かったのだ。
自分に平穏な毎日が・・・そしてティッピーとシャロとの明るい未来が待っている。
男「さあイこうか?」
ズブリ!!
あんこ「!!!!」
あんこのアナルへ銃口を挿入した男はそのまま……↓1
男「相変わらず緩いケツ穴だぜ。この卑しい動物め。英語で言えばアニモーめ」
あんこ「!!」
男が銃口を動かすたびに発砲直後で熱せられた銃口があんこの内部を焼く。
しかしあんこは快感のあまり絶頂を迎えた。
あんこ「ほなやむかなやまゆやをまゆら、ま」
男「くっくっく。次は何をして可愛がってやろうか?↓1」
いやお前結局いつも安価無視して自分のやりたいようにやってるだけじゃん
なら最初からそういう形式にするなよ
結局いっつもあんこ虐待とかあんこ悪者の流れ
SSを書きたいんじゃなくてただ自分の虐待妄想を書きたいだけ
そんなニッチなジャンルお前以外の誰にも需要ないからここに投稿しなくていい
>>32のためにあんこを連れ男は外出した。
あんこに逃げるチャンスが訪れた。
あんこは・・・↓1は選択
1.籠から逃げようと必死に暴れた
2.これ以上酷いことをされたら嫌だから大人しくしている
男「こら。暴れるな」
男がガタガタと揺れる籠を叩くがあんこが大人しくなる気配は全く無い。
男「仕方ない」
男は一度あんこを摘み出す。
そして・・・↓1
男「あんこの大好きなモノを食わせてやるぜ」
男はあんこのケツに極太イボ付バイブを捻じ込んだ
あんこは嬉しさのあまり失禁しながら痙攣をしている。
男「よし大人しくなったな♪」
油断した男
その時あんこは・・・↓1
アナルへの刺激があんこを覚醒させた。
あんこは男の手を振り解きダッシュで逃げ出した。
叫ぶ男の声がどんどん小さくなっていった。
あんこは駆けた。
どこまでも駆けた。
どれほどの時が過ぎたのか?
気づけばそこに男の影はなかった。
しかし石畳の木組みの町でもなかった。
途方に暮れるあんこ。
果たしてあんこは妻であるティッピー、新たな奴隷であるチノのもとへ帰れるのか?
そんな一休みをしているあんこに↓1が起こった
――!?
あんこは自身の腹部へ違和感を覚えた
一体何だろう?
あんこはそのとき初めて↓1に気づいた
あんこは唐突に悟りを開いた。
そしてそれ理解した故にあんこは改めて思った。
――待っててねティッピー。すぐに帰ってたくさんたくさん子供を作ろうね(ハート)
そしてあんこは木組みの町へ向かい駆け出すが・・・↓1
駆け続けるが、温室育ちのあんこは程なく息切れをおこしへたり込んでしまう。
しばし座り込み体を休める。
あんこ「・・・」
お腹がすいた。
あんよも痛い。
無機質な建物や冷たいアスファルト。
周囲には他にうさぎが一羽もいない。
すべてがあんこの不安感を…焦燥感を…高まらせていた。
あんこ「・・・」
そんな途方にくれるあんこに↓1が・・・
訂正
そんな途方にくれるあんこの前に↓1が……
タカヒロ「おや?このうさぎ……よく親父を追い掛け回してる子に似ているな」
あんこ「・・・」
タカヒロ「こんな王冠を被ってるうさぎがそう居るわけもないしな」
まじまじとあんこを観察するタカヒロ。
そんなタカヒロに対しあんこは・・・↓1
目覚めた時あんこの周りには誰もいなかった。
タカヒロはあんこを可哀想だから連れて帰ってやろうとしたが、あろうことかあんこはタカヒロに付いていたティッピーの匂いに興奮しタカヒロへマウンティングを行ってしまったのだ。
そしてそのまま射精し意識を失ってしまったのだった。
タカヒロは呆れ果てこんなモノを連れ帰る訳には行かないと判断し、あんこをそのままにその場を後にしてしまったのであった。
あんこ「・・・」
状況の理解できぬあんこはキョロキョロと周囲を見回し・・・↓1
あんこ「・・・」
犬「・・・」
ほどなく両者の間にある距離は数メートルとなった。
次の瞬間・・・↓1
犬はすれ違い様に「フン」と軽く息を吐いた。
その瞬間にあんこは王としてのプライドを酷く傷つけられた気がした。
あんこ「↓1」
――ボクは全ての動物たちの王子だぞ
あんこは自分を無視した犬へ向かいジャンプする。
――ボクの前じゃ人間(シャロ)だって怯え泣いて許しを乞うんだぞ。
ぴとっとちょうど犬の首へとへばり付いたあんこはそのまま勢いよく噛み付いた。
そして次の瞬間―――↓1
犬は突然の衝撃に驚いたのか勢い良く駆け出した。
そしてそのまま壁に衝突するかという所で我に返り急ブレーキをかけた……が、へばりついていたあんこはその反動に耐え切れず、勢い良く壁へと叩きつけられてしまった。
またその際にあんこの前歯は上下ともども哀れにも折れてしまった。
何が起きたのか理解できず蹲るあんこ。
そんなあんこへ更に↓1が降りかかった
不運にも近場で行われていたポケモンバトルの流れ弾があんこを襲った。
あんこは盛大に吹き飛ばされた。
吹き飛ばされたあんこの体は↓1であった。
そして吹き飛ばされた場所は↓2だった。
意識を取り戻そうとしたあんこは起き上がろうとしたが、その瞬間全身に激痛が襲い身をよじる事すらままならない状態となった。
それでもあんこは必死に眼前に広がる景色に視線を這わせた。
「こんなにもチャーミングなボクがこんな大変なことになってるんだ。人間どもが放っておくはずがない」と信じながら。
だが……目の前に広がる町並みは先ほどまでの近代的景観でもなければ勿論見慣れたレトロで風情のある石畳と木組みの街でもなかった。
陰鬱としどんよりと重い空気、生臭ささの立ち込める街であった。
――??
そんな困惑するあんこの前に現れたのは・・・↓1
男「やぁあんこ。やっと見つけたよ」
あんこ「!!」
男「まったく悪い子だなぁ。これはお仕置きが必要だね?」
あんこを抱き抱えながら男は笑顔であんこに対して↓1を行った
男「かわいそうになぁ」
男はそう言うとあんこへ治療を施してやった。
男「さぁあんこを愛でてくれる人たちの場所へ行こうか?」
男はあんこを抱え歩きだす。
あんこはやっとお家へ帰れると安堵していた。
「この男は己の愚かさを悔い改め自分に奉仕する気になったのだ」と思いながら。
男「さあ着いた」
そう言いながら男はあんこを放り投げた。
あんこ「!?」
あんこが落下した場所には無数の↓1が蠢いていた。
マッチョメン「貧相な子が降ってきたな」
兄貴「だらしのないお腹だ」
そこはとても暑くるしいところであった。
そしてむせ返るような漢臭さであった。
あんこは思わず・・・↓1
あんこは自分の方がいかに雄々しい存在かを分からせてやろうと己がマスラオをいきり勃起たせた。
それを見たボデイビルダーたちは・・・↓1
それを見せつけらたあんこのちっぽけなプライドは粉々に砕け散ってしまった。
そしてあんこはショックのあまり↓1
あんこは思わずボデイビルダーたちへケツを向けると挑発的に左右へと振りだした。
マッチョメン「オイオイ。この子なんのつもりだ?」
サブ「ん?なにかお尻に刺さってるぞ?」
いい男の一人があんこを押さえつけ、そのままケツに突き刺さってる物体を引き抜く。
それは以前男があんこへと挿入した極太イボ付きバイブであった。
一同「………」
あんこ「(あはーん)」
兄貴「↓1」
メリメリと音を立てながら逸物が埋まってゆく。
あんこ「―――」
いまだかつてない衝撃があんこを襲った。
それによりあんこは↓1となった
あんこは倍近くに膨らんだ。
この状況にあんこは↓1となっていた。
その日
あんこの飛距離は
過去最高のものを記録した
サブ「おやおや。この坊やぐったりしちゃったぜ?」
兄貴「ふふふ。なあサブ……俺、実はな……↓1」
サブ「兄貴……アンタはなんて逞しくて可愛いんだ」
兄貴「……サブ(ポ」
そして兄貴は大銀河ボディビルコンテストで優勝をした。
あんこはその間
――これからボクどうしたらいいのか?
――もういっそ他人のティンポとして生きていくのも悪くはないかもしれない・・・
そんなことを本気で考えてしまっていた。
だがそのときあんこの脳裏に↓1が浮かんだ。
――そうだ!!
ボクはティッピーに種付けをしてあげなきゃいけないんだ!!
脳裏に浮かんだティッピーの姿にあんこは己が使命を思い出した。
自分には今すぐ帰らなければならない場所があるのだと―――。
兄貴「うお?」
サブ「兄貴」
そしてあんこは二人のマッチョメンと共に↓1へと向かった。
兄貴「この坊やは一体どこへ行きたがってるんだ?」
あんこ「坊やじゃないぞ。ボクはあんこ様だ。王様だぞ!」
サブ「ずいぶんと威勢のいいうさぎちゃんだぜ」(サスサス
兄貴「サブ……」(ポ
あんこ「ボクに気安く触れるな。ボクはラビットハウスへ行かなきゃいけないんだ」
あんこ「そこにはボクの大事な妻がいるんだ」
兄貴「ラビットハウス?たしかそこは……↓1」
あんこは震え上がってしまった。
そんな自分が木組みと石畳の街を離れたばかりにそんな傍若無人な行いがまかり通るほどに治安が悪化してしまったなんて。
きっとティッピーと奴隷×2(チノとココア)は恐怖に震えてるに違いない。
今すぐ助けに行かねばならない。
あんこはそういきり勃起っていた。
……だがしかし、そんなあんこにも不安があった。
――ティッピーの純潔は無事なのだろうか?
もし自分以外のゲスなオスに汚されてしまっていたら?
そんな汚れた、不潔な存在は果たして自分に相応しいだろうか?
葛藤するあんこ。
そしてあんこは↓1をすることを選んだ。
あんこは心に誓った。
例えティッピーが汚されてしまっていても
その身体も胎も自分の「愛」で綺麗にしてあげればいいと。
「愛」のミルフィーユを作ればいい。
それが大人の男というものだと。
そしてあんこはテロ組織が篭城するラビットハウスへ……
兄貴「本当にいいのかい?坊や?」
あんこ「うん。いいんだ」
兄貴「そうか……ならもう何も言わねえぜ」
あんこは ハチマキエレキスキン大爆発 を使った。
……
…………
…………………
…………………………しかしラビットハウスは『じめん』タイプの特性を持っていたため無傷であった。
その後ラビットハウスはタカヒロと兄貴&サブの活躍で無事開放された。
そして
一年後
大銀河ボディビルコンテスト優勝は↓1
追記
>>97の安価次第でこの企画終わります。
3位…サブ
2位…兄貴
そして栄えある1位は……初出場のワイルドギースさんです。
1年前のテロ鎮圧以降、筋肉こそ最高にエレガントなお洒落であり美徳とされる文化がきらら世界にも根付いていた。
サブと兄貴は常に余裕を持ち優雅な紳士であるタカヒロに弟子入りをし、今ではラビットハウスで昼夜を問わずに労働の汗を流している。
ココアとチノも最初こそ戸惑ったが今ではそんな光景に慣れてしまっていた。
チノ「では行ってきます」
ティッピー「気をつけるのじゃぞ」
サブ「お嬢。振り落とされないようにしっかり摑まってくださいね」
ゴゴゴゴゴゴゴ!!
その頃
シャロ「このプロテインを家賃にってこと?」
ワイルドギース「(コクリ)」
プロテインの価値はここ一年で高尚し続け今ではゴールドラッシュならぬプロテインラッシュが巻き起こっていた。
ワイルドギースはコンテストで優勝するたびに賞品のプロテインをシャロへ渡していた。
そして今ではあのぼろ小屋は立派なシャロの住居兼トレーニングハウスと化していた。
そんな中で我らがあんこはというと・・・↓2(これが最後の安価です)
やっぱ↓1で
エピローグ
ティッピーは突然妊娠してしまったのだ。
本人もチノも困惑していたが、とりあえず仕方がないので出産することに決まった。
ティッピー「ぬう。今こやつ動きおった」
チノ「いよいよなんでしょうか?」
ちなみにココアは出産に立ち会いたいと最後までごねていたが諸事情で兄貴と実家へ帰省中であった。
――いよいよだよティッピー・・・ママ(ハート)
なんとあんこはティッピーの母胎へ転生し子供として兎生をやり直すことに成功したのであった。
――これもボクの日頃の行いがいいからだね
あんこはこれからの幸せな日々に心を躍らせていた。
そしてうさぎなら親子で夫婦になることも普通だから今度こそ自分の子供を産ませてあげると意気込んでいた。
ティッピー「ぬああああ……う、産まれる」
チノ「頑張ってください」
あんこは懐かしい光と空気に包まれていくのを感じながら再誕した。
ティッピー「こやつは…」
チノ「あんこそっくりですね……」
赤ちゃんうさぎ「(まだ目が見えないが懐かしい声だ)」
――やったぞ!!
――ん?
なにやら話し声が聞こえる。
――そうかきっとボクの姿に戸惑ってるんだね。
でもボクはボクさ。
チノ「アンゴラウサギじゃないんですが本当にいいんですか?」
??「ああ。いいよ。」
??「むしろ予想通りだよ(ボソリ)」
チノ「何か言いました?」
??「いや、なにも」
赤ちゃんあんこ「(なんだろう揺れるな?そうかきっとボクを病院へつれていくんだね?看板うさぎにするためにはその辺はちゃんとしないとね)」
??「さあ着いた」
それからしばらくの間、あんこは甲斐甲斐しく世話をされた。
そこがラビットハウスでないのは気づいていたが、時期にティッピーと奴隷たちが向かえに来てくれるのは分かっていたので何の心配もなかった。
ただ強いて気になることがあるとしたら、自分の世話をしてるオスの声が酷く不快な物である点であった。
――でもボクは良い子だから我慢するよ♪
やがて、すくすく育ちあんこの視界がハッキリとしたものになった。
あんこ「!?」
そこは
見覚えのある一室であった。
あんこ「!?」
あんこはそこでケージ内に自分以外に誰かいるのに気づいた。
ぬいぐるみ「・・・」
それはボロボロになったメスのうさぎのぬいぐるみであった。
ぬいぐるみのハズなのにあんこの胸はドキドキと高鳴り続ける。
??「やあ……あんこ」
一人の男が入ってきた。
左右には獰猛そうな犬を二匹従えていた。
男「逃げられると思ったかい?」
男はとても優しく微笑んだ。
男「今日から俺がキミの正式な飼い主様だよ?」
そしてあんこの第二のハッピーライフがスタートした。
千夜もチノも助けになど来ない。
ティッピーとも永久に再会などできない。
あんこはこの薄暗く寒い部屋で男のペットとして天寿を全うするまで可愛がられるのであった。
~END~
やったーみんな幸せなハッピーエンドですよ。
マルチエンディングタイプの中で奇跡的なエンドですね。
これで100レス超えたので〆にも相応しいですね。
よし。たまに愛でるならこんなあんこ行こうか。
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