【ごちうさ】あんこの栄光【安価】 (39)
注意
・一部多分にキャラ崩壊しているのがいます。
・安価でシチュを募集します。
・登場キャラ指定は原作3巻分まででお願いします。
・ごく稀にごちうさ以外のきらら系キャラが出現する事もあります。
・変態分多めです(多分)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1410442018
その日あんこはいつもの様にカラスに捕まったが、これもまたいつものように無事危機を脱していた。
だがその日いつもと違ったこと……
……それは
――頭から落下してしまった事だった――
これはあんこの栄光と崩壊の物語(?)である。
~学校の校門前~
千夜「あら。あそこに居るのはあんこかしら?」
千夜「あんこ、こんな所で何をしてるの?」
あんこ「JKウォッチングだ」
千夜「・・・」
千夜「…今……喋った?」
あんこ「うむ」
千夜「コ、ココアちゃん。た、大変なの。あ、あんこが~~~!!」
ココア「どうしたの千夜ちゃん?そんなに慌てて。それにあんこを連れてくるなんて珍しいね。」
チノ「あんこがどうかしたんですか?」
ティッピー(ビクッ)
千夜「はぁはぁ……あ、あんこが、あんこが、しゃっ喋りだしたのっ!!」
ココア・チノ「え?」
あんこ「この店は客に水の一杯も出さぬのか?」
ココア・チノ「!?」
ココア「千夜ちゃんこれって?」
千夜「私にもさっぱり」
チノ「(おじいちゃん、まさかこれっておじいちゃんと同じ……?)」
ティッピー「(わからぬ)ビクビク」
ココア「とりあえず…あんこ……どうするの?」
千夜「そうねぇ」
>>6
ティッピーと会話させてみよう
前足で器用にコップを抱えながら水を飲むあんこを見ながらチノはティッピーに語りかける。
チノ「(とりあえずおじいちゃん、あんこから話を聞いてみてください)」
ティッピー「(なぬ!?)」
チノ「(何かわかるかもしれません)」
ティッピー「(むうう……仕方ないのぉ)」
チノ「ココアさん、千夜さん。とりあえず私がティッピーで理由を聞いてみます」
~チノ腹話術中~
ティッピー「あ、あんこさん。なんでいきなり喋れるようになったんじゃ?」
あんこ「・・・(ジー」
ココア「チノちゃん頑張って」
千夜「頼んだわよ」
ティッピー「よ、良ければ理由を話してはくれんかね?(ドキドキ」
あんこ「・・・(ジー)」
ティッピー「(……よく考えればチノたちが直接聞けばよかったんじゃ)」
あんこ「ふんっ(弾丸兎)」
チノ「げふっ」
ココア「チ、チノちゃん!!」
千夜「あ、あんこ一体何を!?」
あんこ「貴様、我が妻となるティッピーを愚弄するのか?」
チノ「うぅ」(腹部強打により悶絶中)
あんこ「罰として顔を舐めさせろ、あと匂いも嗅がせるのだ」
チノ「えっ?あ……ちょ、ちょっとやめて…」
ティッピー「き、貴様ーーー!!チノに何をするかーーー!!」
あんこ「(キラン)」
ティッピー「ハッ」
ドドドドドドドッ
ティッピー「(ノオオオオオオオ)」
ココア「チノちゃん大丈夫?」
千夜「ごめんなさいね、チノちゃん。どこか怪我しなかった?」
チノ「ありがとうございます、大丈夫です。」
千夜「そうよかったわ。……それにしても、こうして見てればいつもの光景なのに…」
ココア「お客さんが居ない時で良かったね」
チノ「はい」
千夜「それにしてもさっき……」
チノ・ココア「?」
千夜「ティッピーも喋った気がしたのだけれど……」
ココア「え?」
チノ「気のせいです」
千夜「でも」
チノ「気のせいです」
ティッピー「(ノオオオオオオオ)」
あんこ「ハッハッハ。そんなに我(われ)に追いかけられるのが嬉しいのか?愛い奴め」
ティッピー「(誰か助けてくれー)」
>>11
シャロ
店の出入り口へ追い詰められたティッピー
ティッピー「(あわわわわ)」
あんこ「さあ。もう逃げられないぞ」(ジリジリ)
あんこ「さあ我とラブラブ子作りだっ!!」(ルパンダイブ)
シャロ「ココア~。千夜の奴いる?」(ガチャ
ティッピー「(ぬあ)」(ゴロン)
あんこ「む?」
シャロ「へっ?な、何?」
顔にへばりついた物体を引っぺがすシャロ。
シャロ「あ、あんこ?・・・・・・い、いやーーーー」(ブンッ
あんこ「なっ!?」
>>13
偶然通りかかる長距離トラックの荷台にシュート!
見事な弧を描き店外へと投げ出されたあんこ
あんこ「むぐっ」(ドサ
ブロロロロー
シャロ「……あっ」
ココア「ち、千夜ちゃん。大変だよ、あんこがトラックの荷台にっ!!」
千夜「あらあら。でも…まぁあんこだし。その内戻ってくるわよ」
千夜「その時は元に戻ってるといいんだけど」
ココア「そうだねー」
チノ「結局なんだったのでしょうか?」
あんこ「シャロめ。相変わらずの恥ずかしがり屋さんめ」
あんこ「それにしてもこの車はどこへ向かっているのだ?」
数時間後某農林校の畜産科の養兎場で一つの都市伝説が生まれたのであった
>>15
鎧を着た青山さんがあんこを拾う
青山「あら?貴方はもしかして・・・(ヒョイ)。やっぱり」
青山「こんな所で一体何をしているのですか?」
あんこ「ガールウォッチングだ」
青山「そうなんですか。良いご趣味をお持ちですね」
あんこ「ところで何故、そんな物(鎧)など着ている?」
青山「実は今度書こうと思っている話のために、まずは形からと思ったのですが、これがなかなか・・・」
あんこ「愚か者め。当然だ。鎧と言えばビキニアーマーであろうが」
青山「……ところで何故貴方は普通に喋っているのですか?」
>>17
寂しいからな、自分の意思を行動でしか伝えられないのは
あんこ「寂しいからな、自分の意思を行動でしか伝えられないのは 」
青山「そうなのですか。とてもステキです……ですが」
青山「……ですが、『視姦』が趣味というのは……あまり人には言わない方がイイと思いますよ(ポッ)」
あんこ「」
>>19
つれない事を言うな同好の者よ
お前とてシャロを視姦しているだろう
あんこ「つれない事を言うな同好の者よ、お前とてシャロを視姦しているだろう?」
青山「えっ?私はそんな事していませんよ?」
あんこ「嘘をつくな。いつもシャロを舐めるように見ているではないか」
青山「あ、あれは取材のためであって、決してやましい気持ちでなんて・・・」
あんこ「ええい!言い訳をするな。貴様のような奴はこの我が手ずから体の隅々まで取材をしてやる!!(ハァハァ」
あんこ「さあ、まずはこの紐ビキニアーマーを装備するのだ」
青山「い、いやぁ。誰か助けてくださいー」
あんこ「ふはははは。まずは邪魔なこの鎧を剥いでやる」
青ブルマさんの運命は?
>>22
(この状況が面白いので)流されるまま着てみちゃう
あんこ「さあさあ。この鎧を着てみるのだ」
青山「おねがいですからもうやめてください」
青山「(ですが何でしょう……この感覚は(ドキドキ」
あんこ「くっくっく。雌の顔をしおって、観念したようだな。」
あんこ「さあ皆が見てる前で着替えるのだ。」
青山「あっ。は、はい。では・・・」
青山「(脱ぎぬg)……やっぱりマスター以外の人の前でなんて無理ですーっ(あんこごと分投げ)」
千夜の誕生日用のを募集
↓1
特別編:あんこ、千夜の誕生日を祝う
特別編なので時系列は無視されています。
ですのでこれまでや今後の内容と矛盾が出ると思いますがスルーしていただけると幸いです。
書き込みが出来ない状態で誕生日はとっくに過ぎてますが気にしないで貰えると幸いです。
以下本文
みんな「お誕生日おめでとー」
千夜「ありがとう。みんな」
~皆からプレゼントが渡されていく千夜~
千夜「ありがとう、みんな。とっても嬉しいわ。」
リゼ「そういえば、あんこの奴はどうした?」
ココア「そういえば姿が見えないね」
チノ「…あの……あのあからさまに怪しい箱はなんですか?」
シャロ「嫌な予感しかしないんだけど…」
リゼ「なあ……これってやっぱり…」
ココア「うん。千夜様へって書いてあるね」
千夜「まぁ。きっとあんこからね。開けてみましょう♪」
シャロ「……正気?」
千夜「こ、これは!!」
あんこ「やぁ千夜。お誕生日おめでとう」
あんこ「我はこの値を付けることなど不可能な美しい花瓶をプレゼントするよ」
千夜「あんこ……アナタ」
あんこ「我は我が花瓶となることで千夜へ最高のプレゼントになることを選んだんだ」
あんこ「さぁ千夜!このまま我のヴァージンも受け取ってくれっ!!」(千夜へダイブ)
千夜「わかったわ(ズブ」
あんこ「!!!」
シャロ「ワ、ワイルドギーーースッ!!」
ワイルドギース「(シャロよ。コレは何の罰ゲームだ……)」
~完~
ご意見・ご感想・苦情をお待ちしております。
次回ネタ↓1
あんこ「ここはなんて落ち着くのだ」
あんこ「日々の煩わしさも、看板うさぎとしての責務からの心身への疲労感も全てが消えてゆく」
――ガラッ――
千夜「なにしてるのかしら?」
あんこ「うむ。ここで瞑想に耽り、心身ともにリフレッシュ中だ」
千夜「そう……それで何でそれを私の下着入れで?」
あんこ「ここは実に落ち着くのだ」
あんこ「ところで千夜よ」
あんこ「このシm(ブラックアウト)」
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
ゴリゴリゴリ
あんこ「い、痛いっ痛いっ。千夜、助けてっ!!」
野良兎ズ「(甘い甘い甘い。美味しい美味しい美味しい)」
そこには体中を甘味まみれにされ公園の木に縛り付けられるあんこが居た。
>>34
シャロをペロペロ
――業務連絡――
基本的に短編完結スタイルで行こうと思っているので今後は
>>の際は現シチュの続き
↓の場合は現在のは完結で新しいシチュ募集
とさせていただきます。
2~3日中にもう片方を完結させる予定なのでそうしたら再開します
放置状態ですいません
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