海未「今日の放課後は学校全体の点検があるそうで、μ'sの活動はできないそうです」

穂乃果「ええっ！？じゃあ、練習は･･･！？」

絵里「今日はできないみたい･･･ということで、今日の活動は休みよ！」

ことり「うう～･･･でも、学校が使えないんだったら仕方ないよね･･･」

希「まあ、ラブライブの本戦も近いし、休めるときに休んでおくってことも大切やね」

真姫「でも、急に休みになってもそれはそれで困るわね･･･」ｶﾐﾉｹｸﾙｸﾙ

凛「そ～だね･･･あっ！じゃあじゃあ、ラーメン屋でもいく！？この間行ったとこおいしかったんだっ～ね？かよちん～」ﾆｬｰ

花陽「うんっ･･･真姫ちゃんと今度一緒に行こうって話しをしてたんだ」ｴﾍﾍ

真姫「･･･///し、仕方ないわね。そこまで、言うんだったら私も行くわよ」

にこ「素直じゃないやつね～行きたいなら行きたいって言えばいいのに」ﾆﾔﾆﾔ

真姫「な、何よ！？別にそんなんじゃ･･･///」

にこ「またまた･･･「そういえば、にこっち」」

希「お昼の授業で返ってきた数学の小テスト、何点だったかなぁ～？」ﾆｺﾆｺ

にこ「ギクリっ･･･」ﾋﾞｸｯ

絵里「あっ、私も聞きたいわ。テスト中、あんなに気持ちよさそうに寝てたってことはさぞかしいい点だったってことじゃないかしら？」

にこ「と、当然にこっ♪」ﾆｺｯ

希「嘘ついたらワシワシするよ～っ！」ﾜｼﾜｼ

にこ「ごめんなさい･･･さっぱりわかりませんでした･･･」ｶﾞｸｶﾞｸ

絵里「やっぱりね･･･じゃあ、にこは私の家でみっちり勉強しましょう！」ﾋﾞｼｯ

希「あっ！それは面白そうやん！ウチもついていこ～っと･･･」ﾆｯｺﾘ

にこ「に、にこ～～～～っ！？」ｶﾞｸﾘ

穂乃果「あはは･･･みんな、休みをどう使うかは決まってるみたい･･･」

ことり「私たちはどうするの～？二人はどこか行きたいとことかない？」

海未「私は･･･特に無いですね･･･穂乃果は？」ｳｰﾝ

穂乃果「そうだね～･･･っ！カラオケとかどう？」

海未「この間の休みに行ったではありませんか･･･」

穂乃果「そうだっけ･･･？」ｷｮﾄﾝ

ことり「ほら、穂乃果ちゃん･･･海未ちゃんの歌の時、スッゴくカッコいい決めの所をドリンクを持ってきた店員さんに見られた･･･」

穂乃果「ああっ！あの時の海未ちゃんの顔はもの凄かったね～「ああああぁっ～///」」ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ

海未「その話は忘れてくださいっ///次、その話したら私は帰りますからね！！！」ｶｧｧｧ

ことり「ゴメンね･･･海未ちゃん･･･（可愛いなぁっ～♪）」ﾆｺﾆｺ

穂乃果「じゃあ、カラオケがダメとしたらもうゲーセンくらいしかないね！」

海未「ゲームセンターですか･･･まあ、そこなら構いませんけど･･･」

ことり「うんっ！私もいいと思うな♪」

穂乃果「じゃあ、ゲームセンターへゴー！」ｵｰ

ゲームセンター


海未「それで、来たのはいいですが何をしますか？」

穂乃果「まずはUFOキャッチャー！」ﾀｯﾀｯﾀｯ

海未「穂乃果！走ったら危ないですよ！」ﾀｯﾀｯﾀｯ

ことり「二人とも待ってよ～！」ﾔﾝﾔﾝ

穂乃果「ん？あれは･･･」ﾁﾗｯ

\ハイパージャンボ寝そべりぬいぐるみ/
　　　　　ことほのうみ

穂乃果「海未ちゃん！ことりちゃん！みてみて～！」ｷｬｯｷｬｯ

海未「何ですか？･･･あれはっ」ｷｭﾝ

ことり「かわいいっ～♪穂乃果ちゃんと海未ちゃんと私の分があるね～！」ﾜｧｧｧ

穂乃果「よ～し！私が取るよ！」ｸﾞｯ

海未「大丈夫ですか？あれは結構取りづらそうですが･･･」

穂乃果「ふふっ！穂乃果に任せてっ！え～いっ！とぉ～っ！！」ﾁｬﾘﾝ　ｽｶｯ

ことり「ああっ～ズレてるよぉ～」

穂乃果「も、もう一回！てや～っ！」ﾁｬﾘﾝ　ｽﾞｺｰ

ことり「掴んだけど･･･重すぎて動かないねぇ･･･」

穂乃果「ど、どうすればいいんだろう･･･」ｳｰﾝ

穂乃果「ど、どうすればいいんだろう･･･」ｳｰﾝ

海未「私がやりましょう」ｸﾞｲｯ

穂乃果「海未ちゃん！？･･･うんっ！任せるよ！」

海未「･･･」ﾁｬﾘﾝ

海未「狙いを済ませて･･･そこですっ！（ラブアローキャッチっ！！）」ｽﾊﾟｰ

ことり「す、すご～いっ！穂乃果ちゃんの人形を一発でとったっ！」ﾌﾜｧｧ

海未「次です！はっ！」ｽﾊﾟｰ

穂乃果「続けて、ことりちゃんも一発で･･･！？すごいっ！すごいよっ！海未ちゃん！」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

海未「最後ですっ！ラブアローキャッチっ！！」ｽﾊﾟｰ

穂乃果&ことり「「やったっ！！」」

海未「ふう、まあ･･･こんなものですね。はい、穂乃果、ことり」ｽｯ

ことり「えぇっ！」穂乃果「い、いいの？」

海未「はい、構いませんよ」ﾌﾌｯ

穂乃果「わ～いっ！ありがとうっ！海未ちゃん！！」ﾀﾞｷｯ

ことり「大好きっ～♪」ﾀﾞｷｯ

海未「だ、抱きつかないでください///」ｱﾀﾌﾀ

ﾐｭｰｼﾞｯｸ!ｽﾀｰﾄｰ!

穂乃果「ん？何だろ･･･向こうの方から何か、聞こえてくる･･･」ｼｬﾝｼｬﾝ

ことり「あっ！あれ、アケフェスだよ～！こんなところにあったんだ～♪」ｽｯ

\ラブライブ！スクールアイドルフェスティバル ～after school ACTIVITY～/

穂乃果「アケフェス？」ｸﾋﾞｶｼｹﾞ

ことり「スクフェスのアーケードと言ったとこだね～あれでリズムゲームをして、あれでゲームで使えるカードを入手することができるのっ」ｽｯ

海未「聞いたことはありましたが･･･実際に見たのは初めてですね」

穂乃果「へえ～面白そう！やりたいっ！！」ﾀｯﾀｯﾀｯ

ことり「ちょうど、三台開いたみたい♪やろうよ～っ」

穂乃果「えっと･･･ネシカっていうカードが使えるみたい･･･これってあったほうがいいかな？」

ことり「うんっ！ネシカはあったほうがいいよ～！300円くらいで買えると思うなっ」

海未「あちらでネシカというものを売っているみたいです。穂乃果、買いにいきますかっ」

穂乃果「うんっ！ことりちゃんはネシカ持ってるんだね！じゃあ、悪いけど待ってて～！すぐ買ってくるよ！」ﾀｯﾀｯﾀｯ

ことり「わかったよ～」ｸｽｸｽｯ

穂乃果「よ～し！じゃあ、始めちゃうよ～！」ﾁｬﾘﾝ

海未「シングルプレイと協力プレイがあるみたいですね～では、3人の協力プレイでいきましょう！」

ことり「次に名前の設定だよ～名前を入力してねっ」

海未「ええと、う･･･み･･･っと、出来ました！」ｼｬﾝ

穂乃果「わっ、ミューズのメンバーのカードが出てきたっ！これを選ぶんだねっ」

海未「わ、私はライブのときはこんな風に映っていたのでしょうか･･･と、とりあえず自分を選択します･･･」ｱﾜﾜ

穂乃果「穂乃果も自分にしとこっと！やったー！HRのカードが貰えた！」ｷｬｯｷｬｯ

海未「次は楽曲選択ですね！何にしますか？」

ことり「私は何でもいいよ？」

穂乃果「じゃあ･･･僕らのLIVE 君とのLIFE！」ｼｬﾝ

ことり「選んだら、難易度とステージが決められるんだ。自分にあった難易度を選ぼっ♪」

穂乃果「え～と、じゃ、ノーマルでっ！」

海未「ステージまで変えられるんですか！すごいですね･･･」

ことり「あっ、楽曲を始める前に･･･設定にいって～」

海未「いきましたが･･･どうかしたのですか？」

ことり「明るさを変えておこうっ！初期設定の明るさだったらちょっと見づらいんだ～あとリズムゲームになれてる人は速度も変えることをお勧めするよ！」

穂乃果「うんっ！変えたよ！」

海未「では･･･」ことり「うん♪」

穂乃果「よ～し！ミューズ！ミュージック～スタートっ！！」ｼｬﾝ

帰り道


穂乃果「今日は楽しかったね～！」ﾃｸﾃｸﾃｸ

海未「はい！良い思い出になりました！」ﾃｸﾃｸﾃｸ

ことり「またきたいねっ！」ﾃｸﾃｸﾃｸ

穂乃果「うんっ！今度はみんなでこようよ！」ﾃｸﾃｸﾃｸ

ことり「それはいい考えだね～っ♪」

海未「では、私はもう家につきますから･･･」ｽｯ

穂乃果「うんっ！じゃあね～っ！海未ちゃん！！」ﾌﾘﾌﾘｯ

ことり「また明日～」ﾊﾞｲﾊﾞｲ

海未「はいっ！また明日、いつもの場所に遅れないようにきてくださいね」

穂乃果「そうだよ～！遅れないでよ、ことりちゃん」

ことり「ええっ～私～？」ﾋﾞｯｸﾘ

海未「私が主にあなたに言ってるのですよ、穂乃果･･･」ｼﾞﾄｰ

穂乃果「あはは～っ！わかってるって！任せてよ～」ｸﾞｯ

海未「まったく･･･では、また明日会いましょうっ！」


終わり

アケフェスをやっていて、何ともいえない気持ちになって衝動書きしてしまいました。読んでくださった皆さん、ありがとうございました！