絵里　「海未を見なさい、もう眠ってるわ」

穂乃果「おお」

海未　「すうすう……」

ことり「穂乃果ちゃんも割とよく眠れるほうだよね」

穂乃果「うん…けど、なんだかもったいないっていうか…
　　　　せっかくみんなでお泊まりなのに…」

穂乃果「そうだ、ねぇみんな？
　　　　あの…おちんちんのことなんて呼んでる？」

のぞえりにこことまきりんぱな「ブーーーーーーーーッ！！！」

にこ　「あんたいきなり何言い出してんのよ！！」

真姫　「イミワカンナイ！」

ことり「もう穂乃果ちゃんてばぁ❤」

花陽　「アイドルがそんなこと言ってはダメです！」

希　　「ええやん」

絵里　「のぞみぃ…////」

凛　　「穂乃果ちゃん、いきなりすぎるにゃ～」ニヤニヤ

穂乃果「だってえー、こんな時くらいしか話せないしー
　　　　いざって時になんて呼んだらいいのかなあーって」

にこ　「いざって何よ、いざって！！」

花陽　「あー、あー、聞こえません」

ことり「もう穂乃果ちゃんてばぁ❤」

絵里　「だ、だめよこんな話題は！
　　　　この合宿は学校行事の一環なのよ！」

凛　　「あれぇー？　絵里ちゃん赤くなってるにゃー」 ニヤニヤ

絵里　「凛っ！////」

希　　「ふふっ、みんなも年頃の女の子やし、そういうことも興味あるよね」

穂乃果「うんうん！　それで、みんなどうなの？」

ことり「ことりはぁ～、おちんちん❤」

絵里　「ちょっ、ことり！////」

穂乃果「穂乃果と一緒だね！」

希　　「うちはちんちんや」

絵里　「のぞみぃ…」

凛　　「凛もちんちんにゃー！
　　　　かよちんは？」

花陽　「エエッ！　そのあの…ダレカタスケテ…」もじもじ

凛　　「わかったー！　かよちんちんにゃー！」

穂乃果「フヒヒヒヒ！　ガハハハハ！　凛ちゃん！」ゲラゲラ

花陽　「ち、違います！　おちんちんです…////」

ことり「Printempsはおちんちんが好きなんだね❤」

にこ　「ちょっと、誤解をまねく言い方はやめなさい」

希　　「にこっちはどうなん？」

にこ　「うちはおちんちんよ。
　　　　今時のアイドルはおちんちんくらいでビビってらんないのよ」

真姫　「弟がいるから慣れてるだけでしょ？」まきまき

にこ　「ぬあんですってー！　あんたはどうなのよ！」

真姫　「ペニスよ」

ことぱな「キャー！////」

凛　　「まきちゃん言っちゃったにゃー！」 ニヤニヤ

穂乃果「真姫ちゃん大胆！　セクシャルハラスメント！」

希　　「やるやん！」

真姫　「べ、別に医学的見地から人体の部位を呼称しただけよ。
　　　　へんなことじゃないんだから！////」

にこ　「ぐぬぬ…」

穂乃果「ここまで、
　　　　王道おちんちん一派が４人
　　　　ちんちん派が２人
　　　　ぺ、ぺニスが１人////」

凛　　「ぷぷっ！」

真姫　「笑ってんじゃないわよ！」チョップ

凛　　「いたいにゃ～」涙目

花陽　「王道w」

ことり「あと言って無いのは寝てる海未ちゃんと～」

希　　「えりちやね」

絵里　「も、もうやめましょうよ～////」

穂乃果「みんな言ったんだからずるいよー」

にこ　「どうなの？」

凛　　「どうにゃ？」

花陽　「どうなんですか？」

絵里　「そ、そんな詰め寄らなくても…」

真姫　「どうなのよ？」

ことり「おねがぁい❤」

希　　「えりちぃ～、言わないとワシワシするよ」

穂乃果「絵里ちゃん答えて！　どうなの！？」

絵里　「そ、それは…せ、せがれ…」

のぞにこほのことまきりんぱな「ギャハハハハハハハ！！」

希　　「えりち何それー？」

真姫　「ゔぇえ…」

凛　　「お腹痛いw」ヒーヒー

花陽　「は、ハラショー…」

にこ　「どこでおぼえたのよ、そんなの！」

絵里　「ええっ、本で見たことあるのにそんなにおかしいの？　
　　　　日本語っぽいと思ってたのに…」

ことり「ことりは好きだよ❤」

穂乃果「せ・が・れ！」ヒーヒー

絵里　「もうっ、恥ずかしい！
　　　　エリチカおうちに帰る！////」ドタバタ

海未　「……何事ですか？」

のぞえりにこほのことまきりんぱな「あっ…」

海未　「明日早朝から練習すると言いましたよね…」

ことり「う、うん…」

海未　「それをこんな夜中に…ふふ…」

絵里　「お、落ち着きなさい海未」

海未　「ふふふ…」

穂乃果「そ、そうだ、海未ちゃんはおちんちんのこと何て呼んでるうわっ！」バタッ

海未の超音速枕を受けて穂乃果が倒れた。