進撃とデスノのコラボ書きたいと思います
ちなみに文章力ない、意味不、くだらない=安価です
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1503672069
リューク「ああそうだ、死ぬ死ぬ」
エレン「へー…で、お前は何処から来たんだ?」
リューク「ん?俺?死神界だ」
エレン「へー…いいのか?これ使って」
リューク「俺が落としちまったんだ、お前のものだ。でもな、これ使って幸せになれるとか、天国や地獄にいけるだなんて思うなよ?」
エレン「それは困るな…死んだ後ぐらい天国にいる母さんのとこ行きたいよ」
リューク「でもその前に巨人を駆逐するんだろ?」
エレン「んー、まぁ」
エレン「でもなぁ…ていうかこれで巨人殺せんのか?」
リューク「そりゃあ俺も知らん。そういや、死神の目の取り引きをすると、見たやつの本名とかがわかるぞ?交換するのは寿命の半分だ」
エレン「いらねぇよそんなもん」
エレン「それよりこのノートをどうするかだ…」
ペラペラ
エレン「…ん?もう既に名前が書いてあるじゃねぇか」
リューク「ああ、お前の前にも人間の所有者がいてな、新世界の神になるとか言ってたぜ」トオイメ
エレン「ふーん」
リューク「まぁそいつは、ニアとかなんとかってやつに負けたけどな」
エレン「死んだのか?」
リューク「…まぁそうだな、死んだな」
エレン「ほぇー…」
エレン「…よし、決めた」
エレン「俺は新世界の神になる」
リューク「…!」
エレン「巨人まで支配する!」
リューク「…?」
リューク「何言ってんだ?」
エレン「言葉の通りだ。でも、その俺の前の人は少なくともニアとかなんとかってやつには神だと思われてなかったんだろ?」
エレン「俺は人類全員から神だと思われる存在になってやるんだ」
エレン「巨人を1匹残らず駆逐して…巨人のいた壁外まで人間の領地になれば、俺が全てにおいての神になる」
リューク「…そうだろうけど、どうやるんだ?」
エレン「だから、ノートで巨人を殺せるか実感するんだ」
リューク「ノートで?」
エレン「ああそうだ。えっと、顔を思い浮かべながら名前書けばいいんだよな?」
リューク「多分な」
エレン(多分?)
エレン「なんで多分なんだ?」
リューク「いや…俺は巨人に名前があったらの話だと思うな」
エレン「巨人に?」
リューク「だって巨人っていっぱいいるんだろ?『巨人』って書いて巨人が死んだら、一気に駆逐じゃねぇか?ノートに書いてあったけど、同姓同名でも一気に殺せないんだ」
エレン「うーんそうか…でも試して損はねぇだろ?」
リューク「…まぁな」
エレン「…じゃ、前壁外調査で見たノッポの巨人の顔を思い浮かべて…」カキカキ
リューク「母さんの仇の巨人はいいのか?」
エレン「それは俺がこの手で[ピーーー]!」グッ
リューク「ほー」
エレン「…よし書いたぞ!」
エレン「……」
リューク「……」
エレン「…なぁこれ、死んだかわからなくないか?」
リューク「そうだな?」
エレン「お前見てこいよ」
リューク「おっけー」バサッ
--10分後
リューク「ごめんどの巨人?」
エレン「あーわかんないんだったな」
エレン「うーんとな、特徴は…ノッポで髪型がエルヴィン団長みたいで、目が鋭いんだ」
リューク「おっけー」バサッ
--10分後
リューク「ごめんわかんねぇ」
エレン「俺今思い出しただけどさ、巨人って死んだら蒸発する」
リューク「…じゃあもう試しようがねぇなぁ?」
エレン「ああそうだな…」
エレン(どうすればいい…巨人に使えないなら意味がない)
アルミン「…あ、エレン!どこ行ってたのさ」
ミカサ「エレンの分のパンもとっておいてある」
エレン「おうありがとな」
エレン「ところで、お前らに話したいことがあるんだが」
アルミン「話したいこと?」
エレン「ああ…人には言わないでくれよ?」
ミカサ「わかった」
エレン「あのな…このノートのことなんだ」
アルミン「…?なんて読むの?」
エレン「デスノート、直訳で死のノートらしい」
アルミカ「?」
アルミン「死の…死のノートか」
ミカサ「…死…」
エレン「まぁ落ち着け。嘘じゃないから、それだけはわかってくれ」
アルミン「うん、それはわかってるよ」
エレン「よかった、じゃあ続けるぞ」
エレン「俺はこのノートを使って、新世界の神になりたい」
ミカサ「新世界の神?それは?」
エレン「巨人を駆逐して外の領域も人類のものにする。そして俺は、巨人駆逐の中心になるんだ。そうすれば、人類の中でも有名で信頼される人になれる」
ミカサ「ええ、意味はわかった…けど、エレンは利益を求める人じゃなかったはず」
エレン「利益なんかいらねぇよ」
エレン「俺は人類の希望になりたいんだ。俺だって巨人は怖い。その中で人類が信じられる希望になって、天国にいる母さんの耳に聞こえるくらい有名な強い兵士になるんだ!」
アルミン「…エレン…」ズキュ-ン
ミカサ「……」ズキュ-ン
アルミン「…よくわかったよ。で、エレンは何がしたいの?」
エレン「したいってわけじゃないんだ、ただ、実験がうまくいかなくて…」
ミカサ「実験?」
エレン「ああ、さっき死神とやったんだけどさ、よくわかんなくてよ」
ミカサ「よく結果がわかるように最初から考えないとダメでしょ」
アルミン「目をつけるところはそこじゃないんだミカサ…」
エレン「…まぁとにかく、二人にも考えて欲しいんだけど…」
ミカサ「…いいだろう」
エレン「ほんとか!」
アルミン「もちろん僕もやるさ、巨人を駆逐するというのは僕も夢を叶えるための夢だからね」
エレン「ああ!デスノートをうまく使って巨人を駆逐しよう!」
死神の目を貰い巨人の中身の人の名前を書く
>>7
おけでーす
ミカサ(エレンが本気になっている…)
ミカサ(私も全力で協力しよう)
アルミン「で、エレン、実験のこと詳しく説明してくれる?」
エレン「おう!」
~説明ちゅー~
アルミン「なるほど…死神の目を貰うかどうかだな、これで成功すれば不可能じゃない」
アルミン「でも失敗すれば、その人はただ寿命が半分になるだけになってしまう…」
アルミン「こんなリスクを背負って実験なんて、できないよね…」
エレン「でもやるしかねぇだろ?俺も最初はそんなことしたくないって思ってたけど、アルミンとミカサが手伝ってくれるなら話は別だ」
エレン「言い出したのは俺だ、俺が死神の目をーー
ミカサ「ダメ」
エレン「…ミカサ、これは俺が決めたことだぞ?」
ミカサ「わかってる。だけど、エレンにそんなことさせるわけにはいかない」
ミカサ「私が…私がエレンの代わりに死神の目を貰おう」
エレン「は?何言ってんだよ、そんな…」
ミカサ「いい。エレンに何があろうとしたら、いくらでも身代わりになる。これも私が決めたこと」
エレン「……」
アルミン「ミカサ、ほんとにいいの?後悔しない?やってからじゃ悔やんでも意味はないよ」
ミカサ「ええ、覚悟ならとっくの昔にできている」
エレン「…わかった、そんなに言うなら…おい死神!」
リューク「リュークだ」
エレン「こいつと目の取り引きをしてやってくれ」
リューク「お前じゃないのか?」
エレン「ああ、こいつがやってくれるらしい」
リューク「そうか、わかった。じゃあいくぞー」
--取り引き後
ミカサ「すごい…エレンとアルミンの名前が見える」
アルミン「へぇー想像つかないな」
ミカサ「これで、壁の外を見てくればいいんでしょ?巨人の名前を覚えて」
エレン「いや、その場でお前が書け。いちいち戻るのめんどくせぇだろ」
ミカサ「そう…確かに」
エレン「いいか、そいつが数秒後に死ぬか見てから来るんだぞ」
ミカサ「わかった、任せて」
ミカサ「では、行ってくる」
アルミン「うん、よろしく」
エレン「いや待て、立体機動は使っちゃダメだろ?どうするんだ?」
アルミン「え?そんなの決まってるじゃないか」
アルミン「リュークに乗るんだろ」
エレン「?!」
ミカサ「?!」
リューク「?!」
アルミン「…え?違うの?」
エレン「いやいや、このヒョロヒョロにミカサの体重を支えられるわけねぇだろ!」
アルミン「…うん、まぁ…」
ミカサ「……」
エレン「できるのか?ルーク」
リューク「いい加減名前覚えろ」
リューク「まぁ…できないこともないかもな」
アルミン「でも、やっぱりダメだな。危ない、落ちたらオワル」
エレン「ああ、さすがにな」
ミカサ「私もこれについてはそう思う」
アルミン「…あ、今駐屯兵が壁の上に荷物を運んでるよ、それもリフトで」
アルミン「ミカサって足速いよね?」
ミカサ「えっ」
エレン「おいアルミン、あそこまで走ってってそのリフトに乗るってんのか?無理があるだろ、それに遠い」
ミカサ「できる」
エレン「!」
ミカサ「私は速い。すごく速い。ので、あそこまで走ってって、そのリフトに乗ることができる」
アルミン(どこかで聞いたような口調)
ミカサ「任せて、エレンがやってほしいことならなんでもやり遂げてみせる」ダッ
エレン「えっちょっ」
アルミン「…できるよミカサなら」
エレン「うーん…おい死神、ミカサの様子見張ってろ」
リューク「おけー」バサッ
アニライベル死ぬ?なら57回壁外調査まで飛ぶか座標がエレンに渡るら辺まで飛ぶか
またはエルディア人の名前とか?
リューク(えーと、あーいたいた)
リューク(はえーなーあいつ、もうすぐ壁だ)
リューク(誰にも見えないことだし、壁の上で待つか)
ミカサ(…このリフトにバレないように乗る…なかなか難しい)
ミカサ(でも私ならできる!と、思う)
ミカサ(最後に付け足しとしてアルミンが、「見つかったら?うーん…今どうすればいいか思いつかないからとにかく逃げてみ」と言っていた)
ミカサ(逃げればいい、大丈夫)
ミカサ(…よし)ヨイショ
壁の上のモブ駐屯兵「…あれ、リフト今急に重くなりませんでした?めっちゃ重いんですけど」
壁の上のモブ駐屯兵2「気のせい気のせい」
壁の上のモブ駐屯兵「そうですかねぇ」ポリポリ
ミカサ(…足場がない。狭い。落ちそう)
ミカサ(装備のないこの状態で落ちたら、それこそオワル)
ミカサ(さっきふと上を見ると死神はいたけど、ここで死神が私を空中で受け止めても、死神が見えない人たちにとっては私はただ空を飛べる不思議な少女になってしまう)
ミカサ(なんとなくそれはよくない。いや、結構よくない)
ミカサ(落ちないようにしないと…)
ミカサ「荷物さん、もう少しそっちへ行ってほしい、私が落ちてしまう」グイッ
壁の上のモブ駐屯兵「…あれ、今リフト揺れませんでした?」
壁の上のモブ駐屯兵2「風だよ風」
ミカサ「ごめんなさい荷物さん、もう少しだけ…」グイッ
荷物「ギギギギィ…」グラッ ガタンッ
ミカサ「…!!」
壁の上のモブ駐屯兵「…うわ!軽っ!めっちゃ急に軽くなりましたよ!」
壁の上のモブ駐屯兵2「確かにな?」
壁の上のモブ駐屯兵「荷物落ちました?」
壁の上のモブ駐屯兵2「いや、ちゃんと縄で縛ってあるハズ…?!」
壁の上のモブ駐屯兵「どうしました?」
壁の上のモブ駐屯兵2「…落ちている」
壁の上のモブ駐屯兵「?!」
リューク「おーっと俺が行かなきゃな」バサッ
リューク「縄ないじゃん…ひでぇミスだなー」キャッチ!
エーナニアレ! ナンカデカイモノ ガ ソラトンデル!!
--訓練所
ライナー「エレン、アルミン!外見ろ外!」
アルミン「何かあったの?」
ライナー「俺もよくわかんねぇが、壁の近くを何かが飛んでるんだ!」
エレン「えっ」ゴクン
アルミン「…ライナー、それってもしかして人だったりしないよね?例えば…その、ミカサとか」
ライナー「何バカ言ってんだ、ミカサはあんなデカくねぇ」
アルミン「だっ、だよねー」アハ…アハハ…
エレン「…絶対ミカサが何かしただろ」
アルミン「…うん」
--リフトの上
ミカサ(…大変なことになった)
ミカサ(一応まだ他の荷物もあったから隠れられてるけど)
ミカサ(こうなったら私がいることが確実に見つかってしまう…)
ミカサ(それで、エレンに嫌われたりしたら…!)ブルッ
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--訓練所
ライナー「エレン、アルミン!外見ろ外!」
アルミン「何かあったの?」
ライナー「俺もよくわかんねぇが、壁の近くを何かが飛んでるんだ!」
エレン「えっ」ゴクン
アルミン「…ライナー、それってもしかして人だったりしないよね?例えば…その、ミカサとか」
ライナー「何バカ言ってんだ、ミカサはあんなデカくねぇ」
アルミン「だっ、だよねー」アハ…アハハ…
エレン「…絶対ミカサが何かしただろ」
アルミン「…うん」
--リフトの上
ミカサ(…大変なことになった)
ミカサ(一応まだ他の荷物もあったから隠れられてるけど)
ミカサ(こうなったら私がいることが確実に見つかってしまう…)
ミカサ(それで、エレンに嫌われたりしたら…!)ブルッ
ミカサ(…いいえ、私は今エレンのためにやっている。なんとしてでもやり遂げなきゃいけない)
壁の上のモブ駐屯兵「あれどうしましょうかね」
壁の上のモブ駐屯兵2「どうしようか…」
ミカサ(今がチャンス!)ダッ
ミカサ(リフト脱出成功。結構チョロい)
ミカサ(あとは巨人を[ピーーー]だけ)
ミカサ(…あ、あそこにひなたぼっこしている奴が。あいつにしよう)
ミカサ(えっと、名前は…)
ミカサ(…よし、書いた)
ミカサ(これで死ぬはず)
ミカサ(でも、巨人に名前があるなんて…名付け親は誰だろう)
--訓練所
エレン「なぁアルミン」
アルミン「何?」
エレン「ノートに名前を書くとさー」
アルミン「うん」
エレン「心臓麻痺で死ぬんだよなー?」
アルミン「うん…あ」
エレン「巨人って心臓麻痺とかあんのか?」
アルミン「…うーん?」
--壁の上
ミカサ(…死なない)
ミカサ(40秒以上…いや1分以上もたっている、けれど死にそうにない…ぴんぴんしてる)
ミカサ(死因や死の状況も書けるって死神くんが言っていたっけ)
ミカサ(書いてみよう)
〔トルトルべ・バーフー
UFOにやられて死亡。
うなじにピンポイントでビームをくらう。〕
ミカサ(…無理があるかな)
--40秒後
トルトルべ(巨人)バキュ-ン「ブホェッ…」バタンッ ドッカ-ン
ミカサ(…死んだ!)
ミカサ(すごい…このノートは本物)
ミカサ(そして本当にUFOが来た)
ミカサ(お母さんはそんなのいないって言ってたのに)
ミカサ(早く帰ろう)
リューク「死んだな」
ミカサ「ええ、帰ろう」
リューク「そうだな、俺先帰ってるぞ」
ミカサ(私はどうやって帰ればいいの?)
--訓練所
ミカサ「…ただいま」
アルミン「あ、ミカサ…ってどうしたのその怪我」
ミカサ「大したことはない。それより巨人の件だけど、成功した。確かに死んだ」
エレン「ほんとか??」
ミカサ「ええ、ほんと。この死神くんも見た」
リューク「ああ、見た見た。ビームで一撃だったな!」
エレアル(…???)
ミカサ「ただ、普通に名前を書いただけでは死ななかった。死因を書かないと」
アルミン「そっか…やっぱり心臓麻痺はなかったね」
エレン「とにかく、俺らは平和な世界に近づいたってことだよな!」
ミカサ「ええ、そういうこと」
アルミン「デスノートのこと…みんなに言わない方がいいかな?」
ミカサ「なんとなくだけど一応黙っておいた方がいいと思う」
アルミン「そうだよね、じゃあ他の人には秘密ってことで」
エレン「おけ」
??半年後
エレン「やったな!ついに訓練兵団卒団だ!調査兵団に入れる!」
ミカサ「ええ、だけど死に急がないで。一応のために私も行くけど」
エレン「母さんか」
??翌日
ミカサ「どうか、死なないで」
エレン「母さんか」
ミカサ(先程、超大型巨人が出現したと聞いた。しかし出遅れて、名前を見ることができなかった)
ミカサ(こう言ってはなんだけど、もう一度現れてくれたら…)
ーー数時間後
コニー「すげぇ!ミカサの前に現れる巨人全部死んでくぞ!手付けないで殺せるのか?!」
ジャン「にしても変な死に方してんな…コニーは死に方については何も思わないのか」
マルコ「にしても僕ら、こう言うのはどうかと思うけど、正直やることないね」
アニ「どういうこと?」
ライナー「わからん…」
このSSまとめへのコメント
こういうの好きだ